消防団被害者の会(移住者必見) part2

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938名無しの権兵衛さん
マンシュタインの至言。

ドイツ軍最高の名将とうたわれたフォン・マンシュタイン将軍が、
その著書の中でおもしろいことを語っている。
それは、フォン・マンシュタイン将軍による「良い兵士、悪い兵士」の見分け方であった。
彼曰く兵士には4つのタイプがあるという。

1. 勤勉で有能タイプ ――> 参謀にすべきタイプ

2. 勤勉で無能なタイプ ――> 即座に除隊を命じるべきタイプ

3. 怠惰で有能なタイプ ――> 最高の位につけるべきタイプ

4. 怠惰で無能なタイプ ――> 害にならないので放置して良いタイプ
939名無しの権兵衛さん:2007/07/02(月) 13:20:57 ID:jk3//lLx
マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングの柴田励司社長が
(どこのだれだって? オレも知らんよw)こんなことを言っている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20061128/114497/?P=1



組織には6つの集団がいます。

周囲に影響を与えたり、組織を動かせるリーダー(指導者)、
その横にいてリーダーに対していろいろ言ってあげられる参謀、
言ったことをちゃんとやるフォロワー(追随者)。

あとは言ったこともやらなくて、ぐれているパラサイト(寄生者)、
リーダーの逆で周囲を腐らせるキャンサー(組織のガン)。

最後の1つはエイリアン(異端者)。

エイリアンは、個人としては才気煥発で優れているけれども、
コンサバティブな組織の中では排除される傾向にあります。

そういうエイリアンは、今やっていることを創造的に壊していくことができる人たちです。
ただ、その人たちが生きるための大前提があって、それはスポンサーがいること。
940名無しの権兵衛さん:2007/07/02(月) 15:10:22 ID:jk3//lLx
考えているのは、
誰が消防団を加害者集団たらしめているのか?
っていうことです。
941名無しの権兵衛さん
>>940
うちの分団の状況を>>939に当てはめると

リーダー(分団長)は確かに組織を動かして他人に影響力を与える力はあるけど、
その方向性が決定的に間違っている
参謀(部長、班長)はあきれかえって、とりあえず反逆はしないし、言われた事は
それなりにこなすけど、あえてそれ以上は動こうとしない

フォロワーとキャンサーが同一で、方向性が間違っているリーダーに盲目的に従い、
エイリアンのやる気を削ぎ、排除しようとする
そして当然、エイリアンにはスポンサーはいない

こんな感じ
多分これって、うちの分団だけじゃなくて
日本における消防団全体にも当てはまりそうな気がする