数値置いときますね
γ線を半減させるに必要な構造体(一般値)
鉄・鋼 18mm レンガ 51mm
コンクリ 56mm 土砂 84mm
氷 173mm 木材 224mm 雪 516mm
【宇宙】NASA、次世代有人ロケット「アレスI」の実験機の打ち上げを来年春に実施
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1215508717/ 24 名前:反・権謀術数[] 投稿日:2008/07/08(火) 21:40:26 ID:eypA1t1g
スペースシャトルのコンセプトは早すぎたという事か。
条件を満たす耐久性の高い素材が開発された時、
現行スペースシャトルの問題点は活きてくるんだろうけど。
整備関係の日報やデータは、その日まで残しておくべきだろうな。
27 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2008/07/08(火) 22:34:03 ID:WYQt0YkG
>>24 NASAはそのあたりのデータ保管は完ぺきで「ヒストリアン」というような
履歴を残す専門の職員が居るぐらい。
安価なチタン系材料の量産プロセスとか、カーボンナノチューブとか、低温に耐える繊維複合材とか、
そういう材料でスペースシャトルのコンセプトを再構築する日が来れば、旧スペースシャトルの
データは生きてくると思う。
「大艦巨砲主義」みたいな言葉と同じで、技術的コンセプトの失敗をその時代の前に予見するのはすごく難しい。
そんなわけで俺はあまり失敗だ成功だというような判定はしないようにしている。
28 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2008/07/08(火) 22:59:06 ID:hYustHkT
>>27 厳密には職員ではなく実行しているのはアウトソーサ