1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2005/05/09(月) 16:14:02 ID:EOKSSa4P
今夜の現代音楽番組 02:00-03:00 19:00-20:00 Concertzender Bijdetijds: In Memoriam Jan Rokus van Roosendael Op zeventien februari jongstleden overleed componist en musicoloog Jan Rokus van Roosendael onverwacht, op vijfenveertig jarige leeftijd. Zijn composities waren onder andere te horen tijdens het Holland festival en de zaterdagmatinee in het Concertgebouw. In dit programma een kort overzicht van zijn leven en werk. 03:00-05:00 20:00-22:00 Concertzender Concertzender Live Tweede uitzending in het kader van het festival Traces of Rhythm. 05:00-06:00 22:00-23:00 Concertzender 230 Volt: Alva Noto Drieluik van Alva Noto: Transrapid, Transvision, Transspray
06:00-07:00 23.00-00.00 Concertzender Pakrammel: Ilhan Mimaro?lu Sing Me A Song Of Songmy, A Fantasy For Electromagnetic Tape (1971) door Ilhan Mimaro?lu. Mmv het Freddie Hubbard Quintet en verder collages met voordrachten, strijkorkesten, koren, Hammondorgels en elektronisch bewerkte geluiden. 06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton "Ton_Satz" - Ein Grazer Kunstprojekt an der Schnittstelle zwischen Musik und Literatur mit Musik von unter anderem Gerd Noack, Anselm Schaufler und Elisabeth Harnik. Gestaltung: Franz Josef Kerstinger 07:00-07:30 23:00-23:30 Antena2 M?SICA CONTEMPOR?NEA M.Feldman Palais de Mari * Siegfried Mauser 28'16''
本日深夜分 02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2 musikpunktnu Konsert med Gageego fr?n G?teborg. Musik av bl.a. Toru Takemitsu, Unsuk Shin och Stefan Thorsson. 03:02-05:30 20:02-22:30 NL_Radio4 Zaterdag jongstleden (AVRO) Herhaling van de ZaterdagMatinee? van omlijst met reacties en muzikaal commentaar. Het is al heel wat jaren geleden dat de Hongaarse pianist Zolt?n Kocsis als solist in de Matinee te gast was. Afgelopen zaterdag stond hij centraal, in een programma met louter Nederlandse premi?res, die werden uitgevoerd door Ensemble Modern Frankfurt. Er werden werken uitgevoerd van Arnold Sch?nberg (bewerking door Kocsis); L?szl? Tihanyi; Zolt?n Jeney en L?szlo Vidovsky. 03:00-04:00 21.00-22.00 KlassikaRaadio Nyyd-muusika. Tiit Kusnets NYYD-muusika tutvustab uuemaid salvestusi Aserbaid?aani vanema p?lve heliloojanna (ja pianisti) Franghiz Ali-Zadeh muusikast. Esitavad autor ja ?htumaade tipmisi keelpilliansambleid Kronos Quartet. Kohtuvad leplikult Ida ja L??s, ja Aserbaid?aani muusikatraditsiooni muinasaeg ja t?nap?ev.
05:05-06:00 22.05-23.00 Bayern4 Horizonte Studio f?r Musik Tristan Keuris: Klarinettenquintett (Jos?-Luis Estell?s, Klarinette; Orpheus Quartet); Peteris Vasks: Episodi e canto perpetuo (Trio Animae) 06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton szene instrumental - Ein Urauff?hrungsabend aus dem Grazer Minoritensaal mit Musik von unter anderem Klaus Dorfegger und Charris Efthimiou. Gestaltung: Franz Josef Kerstinger
>>2 の一番上を聞いた。
02:00-03:00 19:00-20:00 Concertzender Bijdetijds: In Memoriam Jan Rokus van Roosendael
タイトルからして追悼企画。
ピアノ曲、管弦楽曲、ガムラン、ヴァイオリンソロと言った内容。
音の選び方は長7度や短9度を基調としたいわゆる初期ダルムシュタット風の音響のなかに
メシアン風やジャズ風がたまに紛れ込むという感じ。半音階でのメロディー移動など、
現代音楽っぽいがそれほど前衛的ではない、むしろガムランやヴァイオリンに見られるように
基音ははっきりとさせつつ、前半2曲は狭音程、後半2曲は微分音を取り込むことによって
元々ある民謡調のメロディを現代風にゆがめることに関心があったと感じた。
追悼ということはそれなりに齢も行っていたと思うし、オランダで恒例の作曲家が歩んできた
道のりと思えば十分理解できる内容。
>>2 の録音の続き。
03:00-05:00 20:00-22:00 Concertzender Concertzender Live
Tweede uitzending in het kader van het festival Traces of Rhythm.
つまみ食いで聴いたがあまり面白くなかったのでパス。
最初のほうは息音や語りを変調したコンピュータ音楽をバックにパフォーマンスをやっていたらしい。
05:00-06:00 22:00-23:00 Concertzender 230 Volt: Alva Noto
Drieluik van Alva Noto: Transrapid, Transvision, Transspray
電子音楽番組。
今週のこれはいわゆるノイズミュージックかな。
低音域のサインウェーブを2つ重ねたディレイの上で、クリック音やノイズでリズムを取る。
クリック音はテクノなどに良くあるリズム。
つまみ食いで聴いたら1時間延々こればっかりらしい。今回はちょっとパス。
BGMとして流すのにはいいかもね。
フェルドマンのように最低1時間以上実演で接しないと良さがわからない音楽というのもあるにはあるが。
06:00-07:00 23.00-00.00 Concertzender Pakrammel: Ilhan Mimaro?lu
Sing Me A Song Of Songmy, A Fantasy For Electromagnetic Tape (1971)
いわゆるアヴァンポップ音楽の番組。
ちょっと今回はパス。こういうのは夜22時過ぎてから強めの酒など飲みながら
談笑しているバックに流れているのが似合うんじゃないか。
なんて書くとまた偏ってるのかもしれないが。
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton "Ton_Satz" - Ein Grazer Kunstprojekt an der Schnittstelle zwischen Musik und Literatur mit Musik von unter anderem Gerd Noack, Anselm Schaufler und Elisabeth Harnik. Gestaltung: Franz Josef Kerstinger ORFは聞く前にWindows Media Editorで一手間加工しないと早送り巻き戻しが出来ないので ちょっと面倒くさいのだが、月〜金の毎日1時間ずつ現代音楽番組をやり、 クラシックも良い番組が多いのでお気に入りの放送局。音質も標準並みで悪くない。 さて上の番組。 女声とピアノ。断片的なピアノの短音(ペダルはほとんど無し、時々乾いたアルペジオ) の上で女声が伸音とシュプレッヒゲザングの交互。この編成では良くあるパターンの音響。 どうもムジークテアターだと言ってるらしいが。 2曲目。数名の合唱と数個のトライアングルらしき金属音(チューニングはされていない ようなのでクロタイルではない)伸音でクレッシェンドするのがシャリーノ風かも。
3曲目。単純なカノン。語るに足らず。 4曲目。電子音楽。アナウンサーが言うにはヨアヒム・ハンマーという人? また同じような声のパフォーマンスになった。 なんかもうつまらんので消す。
03:03-06:00 20:03-23:00 NRK_Alltid_Klassisk Konsertsal Europa PROMS2004 2004/08/06 ロンドン・ロイヤルアルバートホール 1. 武満徹:トゥイル・バイ・トワイライト―モートン・フェルドマンの追憶に― 尾高忠明指揮BBCウェールズナショナル管弦楽団 ぶっ通し3時間半NL_Radio4とORFを聴いたが今いちなのばっかりでうんざりしていた後に、 こういう豊穣のオーケストレーションを聴くとさすがにやはり名曲と感じる。 ・・・こんなこと書くと武満厨とか煽られそうだが。 ちょっと録音が渇き気味なのが難点かな。NRKは特に音が良い放送局なのだが、恐らくマスターテープのせい。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/11(水) 19:01:53 ID:SffKu3gO
02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2 musikpunktnu Konsert med Gageego fr?n G?teborg. Musik av bl.a. Toru Takemitsu, Unsuk Shin och Stefan Thorsson. 1曲目 グオ・ウェン・チェン(?) アジアの作曲家の曲で特に数人用の室内楽にありがちなのだが、 フレーズ内のテンションのやり取りは確かにうまく出来ているのだが、そのフレーズに 古臭さを感じて魅力に乏しいのと、筆の進むまま即興で書いてるのではないかと思わせるような、 なんとなく全体的な統一感に欠ける。典型的なアジア現代音楽。 2曲目 ブライト・シェン この人の名前はNHK-FMで聴いたことがある。 ファゴットソロで跳躍や転調の多い調性音楽。特にそれ以上の印象はない。 同じファゴットソロで調性感の強い音楽でも、 3曲目 武満徹 妖精の距離 これは良く知っている曲なのでいまさら言うまでもないが、 武満最初期で二十歳になったばかりの頃の若き青年が、当時日本に入ってくる情報のうち 最先端であったメシアンにあこがれつつ瀧口修造のシュールレアリスム詩や実験工房の 多分野の諸芸術の仲間との交流の元に生み出された、独特な美学を持った曲。 なので単純に「若書きのメシアンのコピー」などと解釈されてほしくないのだが、 ヴァイオリンもピアノもやや雑。もっと浮遊感をかもし出すような弾き方をして欲しかった。 4曲目 チェン・イ 彼女の曲は普通もっとアグレッシブなのだが、この曲は割りと抑え気味。 高音域での絡みあいから落っこちてくる一連の音の動きにこだわっているらしい。 5曲目 細川俊夫 vertical song I これも良く知った曲なので演奏評を、ということになるが、この時期の彼の曲に良く見られる ラッヘンマンの影響下にありつつも日本的文化を感じさせる(と西洋人は特に感じるらしい) 音を断ち切る鋭さは良く現れているものの、残念ながら録音マイクが悪いので雰囲気が出ていない。 6・7曲目 特に印象の無い音楽だった
(ここから第2部らしい) 8曲目 チン・ウンスク インタビューも多めに取りかなり気合が入っている。 声とアンサンブルのための作品。どうやら大野和士指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランらしい。 歌唱法は伸音とシュプレッヒゲザングが交互に出てくる良くある手法だが、 器楽部は全体的な持続感に気合が入っており、管弦楽法など特に、韓国の伝統音楽の イディオムを良い形で引き出している。 以前の大井浩明氏が取り上げた、メシアンとリゲティを足して2で割ったようなエチュードより よほどこちらのほうが良く聞こえる。同じ作曲家とは思えないくらい。 でも後半少し平凡か。
2曲目、テキストエディタからのコピペミス。 同じファゴットソロで調性感の強い音楽でも、 例えば最近のクルタークの曲は 単なる調整などの表面的な情報を越えた裏側の奥深さをかもし出しているのだが、 それは単純に作曲家の年齢や器量の違いかもしれない。
05:05-06:00 22.05-23.00 Bayern4 Horizonte Studio f?r Musik Tristan Keuris: Klarinettenquintett (Jos?-Luis Estell?s, Klarinette; Orpheus Quartet); Peteris Vasks: Episodi e canto perpetuo (Trio Animae) 1曲目 典型的な新古典主義音楽。聞いててうんざりだったので途中からパス。 2曲目 例のヴァスクス流の節回しだが、初期作品ほど明確な調性というか主音に解決せず 複雑なドミナント和音をさまようのは、後期ロマン派の和声を感じる。 だが同時に初期作品に見られたバルト海ならではの冷涼な透徹さが失われてしまったのは ちょっと惜しいかも。 と思っていたが終楽章では例の透徹さが出てきた。 この人は音数が多いことや和声語法でペルトとの差別化が見られたのだが、 その終楽章では音数もあまり少なくペルトに似てきている。
いくら他の作業をしながらで早送りしながらのつまみ聞きとはいえ、2時間ぶっ続けで聴いて疲れた。 夕食もそろそろだし一旦落ちます。
03:00-04:00 21.00-22.00 KlassikaRaadio Nyyd-muusika. Tiit Kusnets NYYD-muusika tutvustab uuemaid salvestusi Aserbaid?aani vanema p?lve heliloojanna (ja pianisti) Franghiz Ali-Zadeh muusikast. Esitavad autor ja ?htumaade tipmisi keelpilliansambleid Kronos Quartet. Kohtuvad leplikult Ida ja L??s, ja Aserbaid?aani muusikatraditsiooni muinasaeg ja t?nap?ev. フランギス・アリー・ザデーはクロノスが取り上げているので聴いていたが、 今回もやはりクロノスクァルテット。というかそのCDの紹介。 一言で言ってクロノスが好んで取り上げそうな趣味の音楽。
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton 夕べは取り逃した。録音予約がしっかり入っていなかったか、回線の調子がその時間帯には悪かったらしい。
ヘタレな俺に教えてくれ ネットラジオのタイマー録音の仕方を詳しく書いてるサイトってない?
>>16 を全部聴いた。
半分寝てたけど(´・ω・`)
アゼルバイジャン出身とのことで、民族音楽のイディオムを用いるエキゾチックな作風というよりは
民族音楽そのものの延長線上に立つ作曲家みたい。
今夜深夜の分 02:37-05:00 19.37-22.00 BartokRadio コンサートチクルス2005 - 20〜21世紀の音楽VI/3 1. Tihanyi L?szl?:Duettino (クラリネットHorn Andr?s, Kleny?n Csaba) 2. リゲティ:チェロ協奏曲(チェロRohmann Ditta、Tihanyi L?szl?指揮Intermodulationアンサンブル) 3. S?ri J?zsef:「日食」 -歌劇から抜粋 (Kolonits Kl?ra, Csizm?r D?vid & Megyesi Zolt?n以上独唱, Tihanyi L?szl?指揮Intermodulationアンサンブル、初演) 4. Maros Mikl?s:ホルン四重奏曲 (ホルンVarga Zolt?n、アウアー四重奏団、初演) 5. Er?d Iv?n:牧歌(Tihanyi L?szl?指揮Intermodulationアンサンブル、ハンガリー初演) (F?szek M?v?szklubotから生中継 休憩による中断03:15-03:35 20.15-20.35頃予定) 04:00-05:00 21.00-22.00 NDR Neue Musik 04:00-05:00 21.00-22.00 DRS Musik unserer Zeit 04:04-05:00 21.04-22.00 RBB MUSIK DER GEGENWART mit Martin Demmler Yves Prin: 1. Dioscures, Concerto grosso f?r Fl?te, Violine, Klarinette und Kammerorchester / 2. Eph?m?res, Capriccio f?r Violine und Kammerorchester / 3. Le Souffle d'Iris, Konzert f?r Fl?te und Orchester Pierre Yves Artaud, Fl?te, Philippe Graffin, Violine, Pascal Post, Klarinette Orchestre Philharmonique de Radio France Leitung: Bruno Ferrandis Yves Prin ist vor allem als Dirigent hervorgetreten. Daneben hat er jedoch auch ein breites kompositorisches Oeuvre vorzuweisen, das sich durch eine kraftvolle und ?u?erst farbenreiche musikalische Sprache auszeichnet. 05:30-07:00 22.30-00.00 DRS Neue Musik im Konzert Jazznojazz-Festival ? das Treffen musikalischer Grenzg?nger 06:00-07:00 23.00-00.00 FranceMusiques Le bel aujourd'hui Musique contemporaine par Jean-Pierre Derrien 06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton Magazin zum Ton der Zeit. Neue CDs und Ank?ndigungen. Gestaltung: Ursula Strubinsky
追記。 03:02-05:30 20:02-22:30 NL_Radio4 Avondconcert (VPRO) * 1. Francesconi. Strijkkwartet nr. 1. * 2. Scelsi. Strijkkwartet nr. 5. * 3. Sciarrino. Sei Quartetti Brevi. * 4. Gentile. Strijkkwartet nr. 3 (Ned. Premiere). * 5. Murat. Accelerazioni dell' Anima Pulsante (Ingranaggi, Corpe, velocita) for 5 souls and string quartet (Ned. Premiere). * 6. Berio. Sequenza 8 voor viool. Zephyr Kwartet: La Voce d' Italia. Presentatie: Wim Laman. Samenstelling: Wim Laman. Opname van 23-4-2005 in de Kleine Zaal van het Concertgebouw in Amsterdam.
SffKu3gO師匠はこのすれの1っすか? マジ勉強になります・・・ こういう放送の情報はどうやって見つけられるんですか? やっぱり英独仏語できないとわかんないっすかね?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/12(木) 19:06:53 ID:EZg2BMgB
>>23 >>1 の番組表サイトを参照。(管理人は漏れです)
この番組表は投稿して下さる皆さんの善意で成り立っています。面白い番組を見つけたら
投稿にご協力をよろしくお願いします。
外国語は、出来るに越したことはないだろうけど、番組表を見るだけなら
作曲家名や現代音楽関連の単語がわかればそれを元に見つけ出せるし、現代音楽番組は
局ごとにだいたい毎週同じ時間にやるから、すぐに判別できると思う。
さて感想。
RBBはNet Transportでの録音がうまく行かず、先日StreamRipperで試してやっとうまくいけるか
と思ったのに、そういう慣れない別のソフトなもんだから昨日はセッティングを忘れてしまい、
録音を逃した。_| ̄|○
FranceMusiques
番組表には書いてなかったが、カイヤ・サーリアホだった!しかも本人インタビューつき!GJ!!!
こないだベルギーでもやったが、立て続けにこういう好きな作曲家が来ると嬉しい。
サーリアホはさすがにフィンランド人だけあってすごい訛りのフランス語だが、
言ってることがわかる言語で喋ってくれるので嬉しい。
フォンテーヌブロー(パリ郊外の城、世界遺産)で催されたフィンランドの演奏家による
演奏会らしい。サラステ指揮。
まずチェロソロのための新曲。Petals,Presに続く新曲。これら2曲に見られた弓の圧力による
ノイズ奏法が影を潜め、代わって最近ヴァイオリン協奏曲やオペラ「遥かな愛」のスコアに
見られるようになったハーモニクス同士あるいはそれと通常音とのトリルを前面に出した作品。
インタビューによると、やはりオペラのスコアの一部分を意識して関連付けているらしい。
次にTerre est(東の地)フランス初演らしい。フルートで始まり打楽器が複数いる模様。
弦楽も出てきた。室内アンサンブルか。
割と速いテンポのリズミカルな作品だが、サーリアホらしさは十分に出ている。
インタビューによると「遥かな愛」とは別の新しいオペラを作っているらしい。
おっと遥かな愛キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! これはやくCD化されないんだろうか。
FranceMusiquesはビットレートは低いわモノラルだわでヨーロッパのネットラジオの中では
最悪クラスの低音質なのだが、それを補って余りあるだけの美しい音楽!たっぷり堪能した。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/12(木) 19:47:11 ID:fZ6UYB/4
>>24 感動した(´∀`)これからもがんがってください!
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/12(木) 21:41:40 ID:EZg2BMgB
>>25 dクス。では続き。
FranceMusiquesは後半別の作曲家になって、延々民族音楽っぽい打楽器をぽこぽこ叩く
変な曲になってつまらないんで消した。
NL_Radio4
これは久しぶりの大当たり番組。イタリアの中堅および若手の現代作曲家による弦楽四重奏曲。
今フランチェスコーニとシェルシまで聞いた。どちらも大変聞き応えのある音楽。
この後シャリーノとムラト(2002年ガウデアムスの優勝者)が出てくる。
ジェンティル(ジャンティユ?)というのは知らないが、最後はベリオで締めるらしい。
でもさっきアナウンサーがゲオルク・フリードリッヒ・ハースの名前も喋っていたから、彼の曲も出てくるのかな?
ムラトはこのときにも弦楽四重奏曲で優勝したが、オランダ初演とあるからそれとは別の曲みたい。
ああ中堅若手と書いたがもちろんシェルシやベリオは大家で既に故人です。念のため。 シャリーノももう大家と言っても差し支えないだろうし。 シェルシは今まで弦楽四重奏曲は3と4しか聴いたことが無かったのだが、5もちょっと聴いただけで すぐ彼の曲と思わせる、音響そのものへの興味が前面に出た名曲でした。 今はシャリーノの最中だがこれもすぐにシャリーノらしいと判るような音楽。
今夜分。左側が日本時間ね。 03:00-05:00 20.00-22.00 MDR Neue Musik Differenz und Wiederholung Gast im Studio: Bernhard Lang, Musiker und Komponist Werke von Bernhard Lang , Peter Ablinger , Morton Feldman, Phil Jeck u.a. 05:36-06:59 22.36-23.59 BartokRadio EuropaMusicale? 2004 Normunds Sne指揮リガ室内プレイヤーズ Romualds Karlsons(1936-):室内交響曲第1番(EuropaMusicale?のサイトのプログラムは2番と表記) Peteris Vasks (1946-):弦楽のための交響曲Balsis(声) Eriks Esenvalds (1977-):「Boundarises of Time」(弦楽のための) Arturs Maskats (1957-):コンツェルト・グロッソ (2004年5月23日ベルリン・コンツェルトハウス) 06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton Gendertronics - Der K?rper in der elektronischen Musik. ?ber ein Berliner Festival und eine aktuelle Buchver?ffentlichung zu einem brisanten Problemfeld. Gestaltung: Susanna Niedermayr
ひとつ録音を忘れていたのを思い出したので起きてきた。 どうでもいい話だが、さっきBayern4を見ていたらGeorg Friedrichと書いて改行していて、 おっHaasか?と思って次の行を見たらHändelだった(爆爆爆爆爆
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/13(金) 07:14:41 ID:cREWzBw/
NHK-FMは専用スレ立てれ みゆきタンのスレでもいいぞ
聴いただけですぐわかるって事は、もうマンネリなのか、それとも変わりたくないのか、、 またZIGZAGからシャリーノが出たんだけど、今度は弦楽四重奏の編曲集でしょう、、 何で初期の傑作がリリースされず近作ばかり出るのか?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/13(金) 22:17:27 ID:vSUEZi3d
ゆうべはMDRがわずか12分で切れてた。・゚・(つД`)・゚・。 ベルンハルト・ラングにペーター・アブリンガーだっていうから期待したのに〜〜〜〜!!! どなたか録音した方でうpしてくださる心優しいネ申はいらっしゃらないものか・・・ ORFも取ったが、実はさっきNRKでシューベルトやっててそれを取ったので 今日はそっち聞きたいから、レビューは明日以降に。
NRKムーティ・ウィーンフィルのシューベルト4(悲劇的)&9(グレート)たっぷり堪能した。 いやーよかったよかった。 さてORF Zeit-Ton 冒頭数分が切れてるらしい。昨日はMDRもORFも回線の調子が悪かったのかな。 でもそれ以降は取れている。 昨日分はアヴァンポップ寄りのテクノ。調性感覚は(空虚5度を多用する短調系という意味で) 完全にテクノ音楽だが、ただし定量リズムでは刻まないあたりが普通のテクノ音楽ではない。 2曲目はブライヤーズを思わせる長いエコー音を伴う音楽。おそらくエレキギターの変調。 このささやくような声がポップスには良くある歌唱法。やはりアヴァンポップ。 途中から完全によくあるポップスになっちゃった。ヒーリング系というかニューエイジ? 3曲目以降もひたすらアヴァンポップ。ポップスの世界では目新しい事項なのかもしれないが、 漏れにはしゃれた洋服屋や美容院のBGMなどに良く出てくるのではないかとしか聞こえない。 まあふだん漏れの聞く「現代音楽」はクラ寄りで器楽演奏が前提だし、電子音楽を 含むといっても例えばブーレーズのレポンみたいな感じでしかかかわりが無いので、 こういうアヴァンポップを自発的に聴くという機会はネットラジオでもないとなかなかないのだが。
後半40分以降 一部いわゆる前衛っぽいノイズミュージック。 最後の曲は、リアルタイムのフォルマント変化を伴った一人多重唱による英語歌詞のポップス。 一人多重唱といえば日本ではもうカラオケなどで珍しくない。 ありゃもう終わった。55分ってあっという間だな。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/14(土) 02:20:04 ID:ZyJakbah
今日はこれだけ。 06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton Cornelia Petroiu, vla Komponist/Komponistin: Iancu Dumitrescu Komponist/Komponistin: Ana-Maria Avram 毎週金曜(日付変わって土曜)は、普段だとベルギーのMusique3もあるんだけど、 今週はMusique3はエリザベート女王コンクールのため現代音楽番組は中止。 よって今日はORFのみ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/14(土) 14:00:05 ID:f1E8V8HZ
聞き方わかりません…
>>1 さんのHPに書いてあるようにWINDOWS MADIA PLAYERもNET TRANSPORTもDLしたのですが
それからどうやっていいかわかりません。
タスケテ(´・ω・`)
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/14(土) 16:47:48 ID:ZyJakbah
土曜日はケルンの2つの放送局から2連発。 WDRは最近クラシックチャンネルがようやくネットラジオを開始し、現代音楽番組も聴けるようになった。 土曜日のWDRは電子音楽番組。Deutschlandfunkは総合的な現代音楽番組。 05:05-05:50 22.05-22.50 Deutschlandfunk Atelier Neue Musik Sam Auingers Klangtransformation Von Sabine Sanio Der österreichische Musiker und Komponist Sam Auinger 06:05-07:00 23.05-00.00 WDR Studio Akustische Kunst Ars Acustica Italiana Wassererinnerungen Komposition und Realisation: Nicola Sani Matera Sassi Komposition: Nicola Sani Realisation: Nicola Sani und Renato Baldoni
土曜深夜というか日付変わって日曜早朝ね。
>>36 >>1 のリンクにあるオペラキャストぼうけんの書を最初から丁寧に読んでみよう。
まずは聴けるようになればしめたもの。録音も順を追っていけばできるようになる。
Net Transportが最もお勧めだけど。
さっきまで忙しくてやっと昨日のORFを聞き始めたが、 1曲目のイアンク・ドゥミトレスクの最後に長い終止があって、なんと!そこで 放送事故キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! プロブレムが発生しましたとかいって、モーツァルトをやりはじめた。 無音が長すぎたんで自動プログラムがそれを検知して、代替テープを流し始めたんだろうな。 しかもそれが解説のしゃべりとかぶった。ほんの数分のみだが、こういうことって実際にあるのね。
Latvijas3
http://www.radio.org.lv/program/2005-01/20050126_3.htm Eiroradio cikl? ?Muzik?l?s pils?tas ?Var?ava” muzic? Aukso Chamber
Orchestra Mareka Mosa vad?b?. 25. janv?ra ieraksts.
* Vlodzime?s Koto?skis. Winterreise (1995)
* Filips Matu?evskis. Concoction 2 (pirmatska?ojums)
* Sta?islavs Krupovi?s. Tempo 72 (1981)
* Tadeu?s Veleckis. Ductus (1986)
* Toma?s Sikorskis. La Notte (1984)
Real
http://rgen.radio.org.lv/radioreq?20050126C21002220 WM mms://ier-w.latvijasradio.lv/pppx/wmsx/20050126_2100_r3.wsx
ここの放送局は過去1年分すべての番組がダウンロード可能。太っ腹〜〜〜。
番組表のうちRadio3がクラシック局。現代音楽は水曜日(T)の20時以降に多い。
またダウンロードして聞くのはRealのほうが調子が良い。WMだとなぜか聴けない。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/15(日) 10:17:24 ID:laXNBGlm
37を録音したら途中から別の局(WDR4?)に、、なぜだろう
NHK−FMは
>>30 の言うように別スレのほうがいいかな?
でもそれだと1週間に1度しか進まなくてすぐスレ落ちするヨカーン。しばらくここに書いとく。
2005.05.15. 後 06:00
現代の音楽
西村 朗
− 室内楽演奏会から −
「空気を求めて」 ブルーノ・マントヴァーニ作曲
(11分29秒)
(フルート)マリオ・カローリ
(ピアノ)シルヴァ・コスタンツォ
〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
「コンチェルタート」 一柳 彗・作曲
(14分07秒)
「アフェア」 鷹羽弘晃・作曲
(14分05秒)
(ハープ)篠ア 史子
(演奏)紀尾井シンフォニエッタ東京
〜東京・紀尾井ホールで収録〜
マントヴァーニみたいにすぐTALEAの真似(しかも下手!)する奴がいるから グリゼーの株が下がるんだろうな。困ったものだ。 鷹羽さんのは芥川作曲賞にノミネートするには 少々編成が小さすぎる気がするが、規約が変更にでもなったのか
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/16(月) 00:33:05 ID:X8ljEqSU
今夜はミカエル・レヴィナスの大作がある。お聞き逃しの無いよう。 (とか書いてるといつも漏れ自身が録音ミスするんだよな。ジンクス。) 05:00-07:00 22.00-00.00 NRK Sen musikk Micha?l Levinas (f. 1949): Les N?gres (urfremf?ring) heart ミカエル・レヴィナス:フランスの作曲家。IRCAMおよびスペクトル楽派の初期メンバーの一人。室内楽における身体性を特徴とする。父は哲学者のエマニュエル・レヴィナス。 Archibald Herbert Perry La Reine Wendy Waller F?licit? Bonita Hyman Bobo Lori Brown Mirabal Vertu Maureen Brathwaite Village Hans Voschezang Diouf Fabrice Di Falco Neige Tinuke Olafimihan Le Missionnaire Mark Coles Le Valet Colenton Freeman Le Juge Brian Green Le Gouverneur David Lee Brewer Ville de St Nazaire Jean-Richard Fleuren?ois Orchestre de la Suisse Romande Koret ved Grande Th?atre Gen?ve Lyon-operaens kor Bernhard Kontarsky, dirigent I samarbeid med Ircam, Paris Fra Fra B?timent des Forces Motrices, Gen?ve 24. april 2004 (P2 sender Klar en klassiker-reprise kl 23.30-24.00)
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/16(月) 00:33:44 ID:X8ljEqSU
06:05-07:00 23.05-00.00 WDR 3 open: Studio Neue Musik Friedensgr??e Moderation: Patrick Hahn 1. Vinko Globokar: Der Engel der Geschichte (2000) f?r zwei Orchester und Tonband 2. SWR-SO, Experimentalstudio, Ltg Sylvain Cambreling Friedrich Schenker: Die Friedensfeier (1982) Aria di bravoura f?r Tenor und acht Instrumente 3. Joachim Vogt, Gruppe Neue Musik ?Hanns Eisler" Berlin, Ltg Christian M?nch Christian Wolff Snare Drum Peace March 1&2 (1988) f?r kleine Trommel Christian Dierstein 08:00-08:15 01.00-01.15 FranceMusiques Hector Alla Breve : Pierre CHOLLEY Les Micromondes fragiles Bourdon Pluvieux Acouph?ne Brouillage Un vieux souvenir Trio Maurice Durufl? : J?r?me van Wynsberge, fl?te Gilles Deli?ge, alto Magali Goimard, piano
1さんにお願いなんですがこの前のディテーユみたくうpしてもらえないでしょうか・・? ちょっと今ケイタイからなんで。。是非お願いします!
>>47 どれを?番組中の一曲だけとかならまだしも大抵の局は1時間で50M超えるから、
うpするのも至難の業なんだよね。
デュティユーはあの十数分だけ切り出したから15Mで済んだけど。
それにあんまり無節操にうpすることはなるべく避けたいし。
とりあえずNet Transportの使い方を覚えよう。あとは勝手に録音してくれる。
まず落とすだけ落として、好きなのだけとっておけばいいし。
それにSuisseRomandeやKlaraなどいくつかの局では、現代音楽番組でもオンデマンドで
その週の録音は一週間いつでも落とせるというのもある。
無茶な質問すいませんでした・・ 戻れたらNet Transportチェックします!
50 :
7分74秒 :2005/05/16(月) 20:32:07 ID:wNGq9bna
>>49 まあ取り逃しということもあるし、それはお互い様ってことで
もしどうしてもってのがあったらまたカキコしてみて。
ゆうべ取ったミカエル・レヴィナスを聞き始めてる。感想はのちほど。
51 :
7分74秒 :2005/05/17(火) 23:28:08 ID:yEUzmb3O
夕べはレヴィナスを途中まで聞いたところでPCに不具合が発生、 そのまま今日修理に出す羽目になった。(これは旧PCでのカキコ。重い。) レヴィナスの感想。最近彼はベタな調性音楽とそれを変調した音響を交互に用いるパターンが多いのだが、 昨日はほとんどベタな調性音楽のまま1時間聞かされた。 そのあとその不具合が発生してフリーズしたのだが、そこから先を聞き続ける気にはならなかったのでもうやめ。
52 :
7分74秒 :2005/05/17(火) 23:28:56 ID:yEUzmb3O
08:00-08:15 01.00-01.15 FranceMusiques Hector Alla Breve : Pierre CHOLLEY Trio Maurice Durufle : J?r?me van Wynsberge, fl?te Gilles Deli?ge, alto Magali Goimard, piano デュリュフレの下手なコピー。これなら元のデュリュフレの曲の方が百倍マシ。 というかそのデュリュフレ唯一の室内楽「フルート・ヴィオラ・ピアノのための前奏曲・レチタティーフと変奏曲Op.3」は 漏れの大好きな曲で、こだわりも大きいので、余計「ただのコピー」が出てくると頭に来る。 というかもまいら若い作曲家なんだからもっと冒険しる!ラジオフランスからの委嘱に制限が多いのは 漏れもよく知ってるけどさ・・・。 デュリュフレへのオマージュをするならするで、ドビュッシーのトリオソナタを見事にエラボレートした 武満のあれみたいな、あのレヴェルでやってほしい。
53 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 01:07:16 ID:+yhlISVI
クラシックの演奏会の一部に現代曲がある番組も含めてカキコ。 02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2 Markus Lehtinen指揮マルメ交響楽団、デンマーク放送ビッグ・バンド、ピアノCarl Axel Dominique、トランペットJens Wintherv 1. Jens Winther:Pluto and beyond 2. Maurice Jolivet:ピアノ協奏曲 3. ドビュッシー:海 (2004年マルメ・コンサートホール) 03:00-04:00 21.00-22.00 KlassikaRaadio Nyyd-muusika. Peeter V?hi 03:00-05:00 20.00-22.00 MDR ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、Basペーテル・マッテイ 1. ヒンデミット:気高き幻想 2. バッハ:カンタータ「私は満ち足りて」BWV82 3. リドホルム:Stund, n?r ditt inre … 4. ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 (2005年3月18日ライプツィヒ・ゲヴァントハウス)
54 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 01:08:05 ID:+yhlISVI
03:03-05:00 20.03-22.00 DeutschlandRadio Altes im Neuen アンサンブル・アマルコルド、アンサンブル・アヴァンギャルド 1. シュテファン・シュライエルマッヒャー:Una cava di nostalgia 2. ジェズアルド:Moro lasso、Merc? grido piangendo 3. ジェズアルド/シュライエルマッヒャー:Merc? grido piangendo 4. Henri Pousseur:Madrigal 3 5. G?rard Grisey:Talea (2005年5月4日ライプツィヒ・ゲヴァントハウス) 05:05-05:50 22.05-22.50 Bayern4 Horizonte Studio f?r Musik Terry Riley/Stefano Scodanibbio: "Diamond fiddle language I" (Terry Riley, Synthesizer und Stimme; Stefano Scodanibbio, Kontrabass); Jonathan Harvey: "Advaya" (Arne Deforce, Violoncello); Terry Riley/Stefano Scodanibbio: "Tritono" (Terry Riley, Synthesizer und Stimme; Stefano Scodanibbio, Kontrabass) 06:05-07:00 23:05-00:00 ORF Zeit-Ton Ulrichsberger Kaleidophon - H?hepunkte aus der heurigen Ausgabe dieses erfolgreich im Schnittfeld von Experiment und Improvisation, Jazz und Komposition agierenden ober?sterreichischen Festivals. Gestaltung: Alice Ertlbauer-Camerer
55 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 01:29:11 ID:+yhlISVI
ベルギーMusique3、FranceMusiquesに続いて明日ベルリンRBBでもサーリアホ特集をやるらしい。 来週月曜はオランダConcerrtzender。何でこんなに立て続けにやるの? 好きな作曲家だからまあ嬉しいけどさ。
56 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 03:51:03 ID:UW1k47D2
いや何故と言われても(笑 異なる国の異なる放送局でやるんだから 偶然だとしか言いようが無いでつよ。
57 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 19:47:25 ID:zNswAZZw
02:35-05:00 19.35-22.00 BartokRadio F?szek M?v?szklubotから生中継 コンサートツィクルス2005、20-21世紀の音楽VI/4. フルートMatuz Istv?n、クラリネットKleny?n Csaba & Rozm?n Lajos、 コントラバスクラリネットBabits Antal、ヴァイオリンRaposa Krisztina、 ヴィオラFej?rv?ri J?nos、ギターTokos Zolt?n、ピアノHirota Shunji、Corpus トロンボーン四重奏団(S?t? Anr?s, P?link?s P?ter, Ve?r M?ty?s, Wanger Csaba)、 Marcato室内アンサンブル、指揮Matuz Gergely 1. ラウタヴァーラ:フルートとギターのためのソナタ 2. Dan Yuhas(1947-、イスラエル):クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲 3. Sug?r Mikl?s(1952-、ハンガリー):Dimenzi?k(初演) 4. Dubrovay L?szl?(1943-、ハンガリー):四重奏曲、悪魔祓い(初演) 5. フェルドマン:A br?csa az ?letemben - II 6. ジョン・アダムス:G?cs?rt?s billenty?k 03:03-05:05 NRK 20.03: Konsertsal Europa Fra Finlandia-hallen i Helsingfors 20. oktober 2004 1. Jean Sibelius (1865-1957): Symfoni nr. 7 i C-dur, op. 105 2. Igor Stravinsky (1882-1971): Fiolinkonsert i D 3. Erik Bergman (f. 1911): Fantasia per tromba ed orchestra, op. 150 (urfremf?ring) 4. Aulis Sallinen (f. 1935): Symfoni nr. 8 ”Autumnal Fragments” Elina V?h?l?, fiolin Pasi Pirinen, trompet Finlands Radios Symfoniorkester
58 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 19:47:54 ID:zNswAZZw
03:04-05:30 20.04-22.30 SR2 7. Ensemblekonzert Streichsextette aus 3 Epochen 'Veridian-Ensemble': Ulrike Hein und Sebastian Matthes, Violine; Irmelin Thomsen und Helmut Winkel, Viola; Mario Blaumer und Daniel Pfister, Violoncello 1. Mauricio Kagel: 'Sexteto de Cuerdas' 2. Erich Wolfgang Korngold: Streichsextett D-dur op. 10 3. Johannes Brahms: Streichsextett Nr. 1 B-dur op. 18 Direkt?bertragung aus der Hochschule f?r Musik Saar 03:05-05:00 20.05-22.00 WDR Witten 2005: LICHT. REFLEXE ヴィッテン室内楽現代音楽祭heart Moderation: Martina Seeber 1. Michael Jarrell ... more leaves ... (2000) 2. f?r Viola mit Live-Elektronik und f?nf Instrumente DE Pedro Amaral Densit?s (2005) 3. f?r Bassklarinette, Trompete, Klavier, Violine und Violoncello UA Jonathan Harvey Death of Light/Light of Death (1997-98) f?r Oboe, Harfe und Streichtrio 4. Emmanuel Nunes Nachtmusik I (1977-78) Version f?r f?nf Instrumente und Live-Elektronik DE Christophe Desjardins - Viola, IRCAM Paris, Solistes de l'Ensemble InterContemporain? Mitschnitte von den Wittener Tagen f?r neue Kammermusik 2005, vom 23. April 2005, aus dem Festsaal
59 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 19:48:42 ID:zNswAZZw
04:04-05:00 21.04-22.00 RBB Musik der Gegenwart Werke von Kaija Saariaho heart Mit Martin Demmler Kaija Saariaho ist die bekannteste lebende finnische Komponistin. Mit ihrer Oper L’amour de loin bei den Salzburger Festspielen 2000 ist sie auch einem gr??eren Publikum bekannt geworden. W?hrend in ihren fr?hen Werken die Elektronik eine zentrale Rolle spielt, hat sie sich in den letzten Jahren mehr auf das Schreiben von Orchesterwerken verlegt. Das Violinkonzert Graal Th??tre entstand f?r den Geiger Gidon Kremer. Sp?ter schuf Saariaho auch eine kammermusikalische Version, die heute Abend zu h?ren ist. Kaija Saariaho: 1. Graal th??tre f?r Violine und Kammerorchester 2. Solar f?r Ensemble 3. Mirroirs f?r Fl?te und Violoncello John Storgards, Violine; Lesley Olson, Fl?te; Scott Roller, Violoncello Avanti! Kammerorchester; Hannu Lintu 04:35-05:00 21.35-22.00 DRS Musik unserer Zeit 05:35-07:00 22.35-00.00 DRS Neue Musik im Konzert
60 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 19:49:18 ID:zNswAZZw
06:00-07:00 23.00-00.00 FranceMusiques Le bel aujourd'hui Musique contemporaine par Jean-Pierre Derrien Avec : Jacques Taddei : directeur de la musique ? la Maison de Radio France. 06:05-07:00 23.05-00.00 WDR WDR 3 open: Studio Elektronische Musik Erl?sung und Freiheit Moderation: Bj?rn Gottstein 1. Pierre Henry ?ruption aus labyrinthe! (2003) Elektronische Komposition 2. St?phane Roy Ruptures aus Trois petites histoires concr?tes (1998) Elektronische Komposition 3. Karlheinz Essl Unchained (2001) Elekronische Komposition 4. James Tenney For Ann (rising) (1969) Elektronische Komposition 5. Pierre Henry Remont?e aus labyrinthe! (2003) Elektronische Komposition Wenn Komponisten sich in t?nende Labyrinthen begeben oder sich in klingende Ketten legen lassen, werden sie regelrecht zu Entfesselungsk?nstlern. Wie der Ph?nix aus der Asche steigen sie dann aus ihren sorgf?ltig entworfenen Irrg?rten und eng geschn?rten Knebeln empor, um sich am Ende triumphierend in Luft, Licht und Freiheit zu erheben. Vier unfassbare und spektakul?re Befreiungsakte von Pierre Henry, St?phane Roy, Karlheinz Essl und James Tenney. 06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton Magazin zum Ton der Zeit. Neue CDs und Ank?ndigungen. Gestaltung: Susanna Niedermayr
61 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 19:51:23 ID:zNswAZZw
以上。個人的にはWDRのヴィッテン音楽祭と、RBBのサーリアホ特集を推す。 firefox+bbs2chreaderで書き込むとどうしてもウムラウトなど特殊文字が化ける。 IEだと崩れないのに。何かいい方法はないでしょうか?
62 :
7分74秒 :2005/05/18(水) 21:03:46 ID:v60HgtV6
IE使えばいいじゃん
63 :
7分74秒 :2005/05/20(金) 00:40:38 ID:Xbv7aq8s
RBBサーリアホ、ラジオ実況板でうpしてくれた神がいたので聴けた。感謝。 内容は、既存CDの紹介。といっても漏れは持っていないものばかり。 グラール・テアトルはクレーメル独特の癖がない分純粋な曲の力量が見えてくるが、 やはりよくかけている曲だと思う。 ソーラーは、この演奏はかなり良いほうではないか。今まで2種類聞いているが。 おとといのDeutschlandRadioは、前半はジェズアルドに絡めた曲。 3曲目でレインメーカー(雨の音がする打楽器。長いサボテンを乾燥させたもの)を 多用していたが、レインメーカーは裸で使うとかなりイタイと思うのだがどうよ。 漏れはレインメーカーとかウィンドチャイムなど持続する打楽器は、裸ではまず使わない。 プッスールは彼の曲だと言われるとああそうかと思うが、言われなかったらつまらん曲だと 思ってパスしていたかもしれない。 グリゼーのタレア。どうしてもよく聞くCDと比べてしまうが、悪くないと思う。 一度ダルムシュタットで生を聴いたのだがどうしてもアンサンブルの呼吸の悪さを感じてしまったので 今回もそれを気にしていたのだが、アンサンブルの統率は取れていたほうではないか。
64 :
7分74秒 :2005/05/20(金) 00:46:49 ID:Xbv7aq8s
ゆうべのWDRヴィッテン。 1曲目ミカエル・ジャレル。同音トレモロを駆使するジャレルらしい疾走感は健在。 2曲目。Pedro Amaral 初めて聞く作曲家。 一本の線を基本に絡み合っていく書法(といってもヘテロフォニックではない) わかりやすい意図だし音も絡まりすぎずくっきりとセクションごとのハーモニーが聞こえてくる。好感触。 現在ここまで聴いた。 後半はジョナサン・ハーヴェイとエマニュエル・ニュネス。
65 :
7分74秒 :2005/05/20(金) 01:43:21 ID:Xbv7aq8s
というかハーヴェイもニュネスもCDで良く知られた曲だし・・・ あえて言えばハーヴェイは音色に対するセンスは優れているもののクライマックスの処理がちょっと常套手段的、 ニュネスはいつものハーモニーを固定した中で各ラインの双方の変化にこだわる曲。 今夜はMDRとORF。
66 :
7分74秒 :2005/05/20(金) 02:37:50 ID:Xbv7aq8s
>アルバート・ルーセル 番組表投稿は非常にGJなんだが、ちとアレなんでアルベールに直しといた
67 :
7分74秒 :2005/05/20(金) 02:38:25 ID:Xbv7aq8s
誤爆スマソ 実況スレ行ってくる
68 :
7分74秒 :2005/05/20(金) 06:05:13 ID:kedDbjo7
>>64 健在って、ジャレルまだ存命してましたっけ?
ジャレルは今年から教えるとこが変わった
70 :
7分74秒 :2005/05/21(土) 01:32:07 ID:5FZaWalM
今日は、ゆうべ取ったミシェル・プラッソン指揮オスロフィルのフォーレ他フランスものを聴いていたので ゲソヲソ番組はまだ聴いていない。昨日の中ではMDRが面白そうなので、明日以降に聞く。 今夜の予定としてはMusique3とORFがあるが、Musique3はジョージ・ベンジャミンで あんまり期待はしていないし、ORFは見るからにアヴァンポップだから、今夜の録音はパスかな。 ところでORFが全く取れないのだがどうしてだろう。以前もこの旧PC(メインは今修理中なので) のMeで予約するときには、明け方の番組は取れていないことが多かった。リソース不足か何かが 悪さしているんだろうか。
71 :
7分74秒 :2005/05/21(土) 02:26:42 ID:5FZaWalM
ゆうべのMDR聴き始めた。ただし今日買ってきた電車男漫画秋田書店版2冊を読みながら聴く。 個人的には小学館を含め3冊の中では渡辺版が一番親しみやすい。でもやっぱりログで見るのが 一番面白い。それはさておき。 いきなりグリゼーの音響空間の説明からはじまった。 パルティエルの最初の部分、それからいきなりエピローグ。 CDからと言っていたがいつも聞いているACCORDのCDじゃないなこれは・・・ 最近新しく出たKAIROSか?特にエピローグ、テンポはACCORDのカンブルラン指揮より遅めだが、 その分細部がはっきり聞こえてきていると思う。 エピローグ終わり。やっぱKAIROS盤らしい。今度買おう。 つづいてクラリネット五重奏。カウフマンとか言ってるが。ピンチャーじゃないのか? ゆっくりのテンポでスルポン気味の中ほとんどピアニッシモでクラリネットが伸音でかぶさる。 ・・・アレもう終わり?次。マティアス・ピンチャーの弦楽四重奏。 ピッツと伸音を重ね合わせた良くあるアイデアから始まったのはまあいいとして、 5連譜8分音符の下降アルペジオになっちゃった。それがずれてかみ合わなくなっていく。 あまりにもありがちなパターン過ぎ。ってこれももう終わりかYO! そういうパターンとは無縁の部分に面白みがあるのだろうか?本人インタビューが始まったが、 ドイツ語は良くわからんので何とも…フランス語ならまだ半分くらいは理解できるが。 …ああー旧型ノートは排気音がうるさい。これでも一応ジェル冷却下敷き使ってるのだが。 ここまで約40分。続きは明日。
72 :
k.n. ◆MG64yE6TCE :2005/05/21(土) 17:18:41 ID:t7wFSzTn BE:25048883-
ピンチャーの寿命は短かったな ベーレンライター社も泣いているぞ。
73 :
7分74秒 :2005/05/21(土) 22:43:13 ID:5FZaWalM
おとといのMDR感想、ゆうべの続き。ゆうべの次の曲から。 スルポンのか細い響きの中に突如として一瞬マイナー系教会旋法が浮かび上がる。 でも奏法がスルポンのピアニッシモなので、耳慣れていないと全くの無調との区別がつきにくいかも。 後で聞いたらこれもマティアス・ピンチャーの作品で、ジェズアルドに基づいているらしい。 というか前半の定量リズムは後半どこへ?やはり何となく煮え切らぬ曲。 細川俊夫のクラリネット五重奏曲。おおよそいつもの感じなのだが、珍しいことに低音ドローンが いつもならオクターブ2以下に出てくるのだが、この曲ではそれがオクターブ3より下に行かない。 最後はリゲティ。というか最初気づかなかったのだけど演奏者の気合の入れようがそれまでと 最初の一音からして違うので、これは何かあるなと思った。次第に聞いていったらリゲティだった。
74 :
7分74秒 :2005/05/22(日) 01:33:21 ID:kkeuiD2Y
今夜の分 05:05-05:50 22.05-22.50 Deutschlandfunk Atelier Neue Musik Zerst?rung und Erneuerung Der Komponist Christian Jost Vorgestellt von Sylvia Systermans 06:05-07:00 23:05-00:00 WDR Studio Akustische Kunst Ars Acustica Italiana Mit Martina Seeber Windstille F?r Kontrabassfl?te, Orgel und 8-Spur-Komposition Komposition und Realisation: Nicola Sani Carine Levine, Bassfl?te; Johannes Geffert, Orgel
75 :
7分74秒 :2005/05/22(日) 01:34:44 ID:kkeuiD2Y
2005.05.22. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 三輪 眞弘 − 日本の作曲家 − 〜三輪眞弘〜(1) 「東の唄」 三輪眞弘・作曲 (22分27秒) (ピアノ)高橋 アキ <フォンテック FOCD−3425> 歌曲「新しい時代」 三輪眞弘・作曲 (6分19秒) (独唱)さかいれいしう <SYOTEN−006> 「インターナショナル」 フォルマント兄弟(三輪眞弘、佐近田展康)・編曲 (5分25秒) (トランペット)曽我部清典 <ALM RECORDS ALCD−3066>
76 :
7分74秒 :2005/05/22(日) 01:36:08 ID:kkeuiD2Y
てか、他の人はネットラジオ聞いてるのかな・・・? 一言でもカキコきぼんぬ。色々感想語ろうもにゃ
77 :
7分74秒 :2005/05/22(日) 21:12:17 ID:c4wuERU8
Deutschlandfunk Christian Jost ライン川劇場の座付き作曲家との事で、オペラか劇音楽かシアターピースらしき曲をやってた。 いわゆる保守的な書法だが、ドラマトゥルギーに沿っては良く書けているのではないかと思う。 途中電話を通したような声が多く入っていたが、以前NHK-BS2でウェーバーの魔弾の射手を 見たときも(斬新過ぎて付いていけない演出だった。狩人の合唱が全員足をあげて寝ながら歌ったり)、 悪魔の声が電話のような音声処理をされていた。最近こういう音声処理が流行りなんだろうか? WDR Nicola Sani バスフルートを低音でタングラム、重音、ホイッスルトーンなどを織り交ぜながら 基音を伸ばしてディジェリドゥ風にドローン演奏させるというのは、もはやあまりにもありふれた手法。 同じくドラマのBGMとしては効果的かもしれないが、オリジナリティに乏しい。 もう少し何か工夫できないものか。
78 :
7分74秒 :2005/05/23(月) 00:33:09 ID:OQcyQL29
水曜日に取ったまま聴いていなかったDRSのNeue Musik im Konzertを聴いてる。 ジャクリーヌ・フォンテーヌという作曲家の特集らしい。 ぐぐってみたが映画女優に同名の人がいるそうだ・・・この作曲家と思われる人は出てこなかった。 解説がドイツ語なので余りよく把握できないのだが、どうやらスイスのどこかのコンセルヴァトワールを 出たらしい。まだ学生あがりということか? per archi その名の通り弦楽オケの曲。よく書けているとは思うがガイシュツネタ多し。 しかも事象そのものが全てモノフォニックというか、 続いてギターとヴァイオリンの曲。「イリス」フルートと弦楽四重奏の曲。 アコーディオンと弦楽オケの曲。アコーディオンの一つ一つの和音は全てそれぞれの和音内で 調的な響きを持っているのだが、それが瞬間的にまったく別の和音へと連携されるため、 曲全体としての調関係は曖昧になっている、というかほとんど調性感覚はない。 全体的に和音のセンスはあるのだが、楽想同士をつなげていく視点が弱いように感じる。 また「書き込み」が不十分にも感じる。 微分音程を全く使っていないのだが(グリッサンドなどを除いて)、フランス語圏にも かかわらずスペクトルの影響を受けていないという点では、スイスにまではまだそういう 楽派的な影響は及んでいないということか、あるいは学校内で習った技法がたまたま古いもの ばかりだったということか。 いずれにせよ個々の響きのセンスは(時代的にやや後退気味でガイシュツネタが多いにしても) 良く持っているらしいが。
79 :
7分74秒 :2005/05/23(月) 00:49:42 ID:OQcyQL29
続き。 チェロとソプラノと打楽器の曲になったが、このチェロパートってどう考えてもルトスワフスキの パクリにしか聞こえん。3度音程の堆積といい同音反復といいメロディ進行といい・・・ こういうネタは聞く人が聞いたらすぐばれるぞ。 和音構造で狭音程を避けつつ3度(短7度)の堆積で考えていくところなどは、 同じルトスワフスキの曲に影響を受けたことがある漏れとしては共感できるのだが、 しかしあからさまなパクリは良くないでしょ。 ソプラノは最初シラブルから入って、後半ははっきりとしたフランス語になった。 これも最初のシラブルの必要性が意味不明。現代的な語法のひとつではあるけど、説得力には欠ける。
>>78 スイスはついこの間までミュラー=ジーメンスがいたから
そっち系の影響下で出発している人も多い
81 :
7分74秒 :2005/05/23(月) 22:25:48 ID:OQcyQL29
なるほど。スイスというと、フランス語圏ではミカエル・ジャレル、 ドイツ語圏だとクラウス・フーバーやハインツ・ホリガーはもちろんベアト・フラーやハンスペーター・キーブルツ などが思い浮かぶが、これらはほとんど周辺国での活動で、スイス国内で活動している というとあまり思い浮かばない。 (イタリア語圏は誰?) 夕べは特に注目株はなかったので何も取らなかった。 今夜はConcertzenderでサーリアホ特集がある。またサーリアホだよ。
82 :
7分74秒 :2005/05/24(火) 00:24:58 ID:wwqnS30V
今日から5日間、02:30-03:02 NL_Radio4でグバイドゥーリナ特集。
83 :
7分74秒 :2005/05/24(火) 23:37:22 ID:FeUWLjT7
今夜は自家製シュークルートガルニを作ってアルザスワインで酔っ払ってるので、 適当に書き飛ばし。 今朝は珍しく6:30前ごろに早起きしたら、やっぱりORFのタイマーが動いていなかったので そこから強制的に録音開始。なので後半だけ聞いた。 ゲオルク・フリードリッヒ・ハースの弦楽四重奏曲、そういうわけで第1番は聞き逃したが 第2番は全部収まっていた。 いや語るべきことは特に・・・・・ネタはシェルシ+グリゼーでしょ。 ドナウエッシンゲン2003で聞いた桶の曲はまだそれに比べて構成面での面白さはあったと思うが。 Concertzenderサーリアホ特集。 最近サーリアホ特集が多いのでそろそろお腹いっぱいなのだが、ソーラーとリヒトボーゲンが オリジナルの録音だった。余った時間でテープ音楽「秘密の園1」。例のモーフィングで 少年合唱が鐘の音に変わる奴。
84 :
7分74秒 :2005/05/24(火) 23:47:25 ID:FeUWLjT7
次の時間枠。ライブ録音。最初にギターを数曲。(一部エレクトリックもあり) その中では最後にやったグロボカールの曲が面白かった。規制の商用音楽の引用など 彼らしさを時々覗かせながら、独特の音響を作り上げている。 続いてガブリエル・マンカのソプラノとリコーダー2本の曲。リコーダーを使うと、 ともするとフルートの代用品になってしまうのでいただけないが、 この曲はグリッサンドを効果的に用いてリコーダーの特色が良く出ていた。 次、原田敬子さんの曲。佐藤なおみさんの笙と、リコーダーは外国人の模様。 これはたぶん鈴木俊哉氏のためにかかれた曲だろう。 初盤のタングラムの使い分け方などに彼風の特徴が出ている。 というか笙とリコーダーという編成そのものが、鈴木氏が積極的に推している編成だし。 この編成だとどうしても超高音域の高次倍音のうねりを聞かせる曲に偏りがちなのだが、 やはりこの曲もそれらしい特徴が出ている。原田さんの書法が比較的ストイックな所為もあるが。 またこの曲ではアルペジオ的な書法も時々現れているものの、やはり日本人作曲家ということもあるのか どうしても笙パートが伝統的な伸音か短い断絶音に偏りがちなのは、 伝統的な笙音楽とそれに対するアンチテーゼとしての笙を用いた現代作品を聞く機会が 日本において圧倒的に多いことが(パターンとして)影響しているだろう。
85 :
7分74秒 :2005/05/25(水) 00:29:46 ID:Fm87CyF5
番組表は
>>1 のサイトに載っているんで、皆さんどんどん聴きましょうね〜〜〜。
録音の仕方も
>>1 の下から2番目のサイトを参照。
今夜はNL_Radio4, Bayern4, KlassikaRaadio, SRP2, ORFで現代音楽番組があります。
86 :
7分74秒 :2005/05/26(木) 17:28:34 ID:OXnFvrkq
>>83-84 のConceertzenderは、本日21:00から再放送あり。
87 :
7分74秒 :2005/05/26(木) 21:32:01 ID:OXnFvrkq
今日はMDR, SR2, ORFがあるが、目玉はSR2のイタリアものだな。 アルテル・エゴの演奏でルカ・ロンバルディ、ステファノ・ジェルヴァゾーニ、ファウスト・ロミテッリなど、 それからノイエ・ヴォーカルゾリステン・シュトゥットガルトの演奏でイファン・フェデーレとジェルヴァゾーニ。 SR2は録音予約が一癖あり普通には録音できないので、番組表サイトのSR2のページをよく読んで予約を入れるべし。
88 :
7分74秒 :2005/05/28(土) 05:56:25 ID:FdS6tMJn
このあと6:00から13:00までORFでぶっ通し現代音楽だそうだ。向こうはこれから夜だから徹夜らしい。
89 :
7分74秒 :2005/05/29(日) 02:38:35 ID:d1e9lgjS
今夜はDeutschlandfunkとWDRで現代音楽。 2005.05.29. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 三輪 眞弘 − 日本の作曲家 − 〜三輪眞弘〜(2) 「合唱曲“新しい時代”」 三輪眞弘・作曲 (13分40秒) (合唱)東京混声合唱団 (指揮)田中 信昭 <SYOTEN−006> 「ハープのための“総ての時間”」 三輪眞弘・作曲 (15分05秒) (ハープ)篠ア 史子 〜東京文化会館で収録〜 「村松ギヤ(抜粋)」 三輪眞弘・監修 (1分00秒) 「しゃぐまさま(抜粋)」 三輪眞弘・監修 (1分05秒) 「蛇居挙拍子、蛇居挙節」 三輪眞弘・監修 (5分02秒) <三輪氏提供の音源を使用>
90 :
7分74秒 :2005/06/01(水) 21:03:50 ID:qT+CiPIm
保守
91 :
7分74秒 :2005/06/03(金) 00:24:58 ID:2+uwSSmd
久しぶりに感想を。 昨日のWDR、リームとカリツケは相変わらず彼らの作風そのもの。 ピエールルイジ・ビローネはストイックなのかなんだか分からん作風だが、終わった後の拍手を聞くと受けていたみたい。 でも個人的には響きに艶が無くてあまり好きになれない曲だったな。。。 これならドナウエッシンゲンのCDに入ってるジャコメッティ(細〜い彫刻を掘る彫刻家ね)を ネタにした曲のほうが面白かった。 FranceMusiques、先週と今週でフェルティヴァル・アゴラの特集。 アゴラはIRCAMが主催しているだけあって全体としてやはりそっち系の色が強いが、 同じパリの現代音楽祭でもプレザンスなどと比べてこっちのほうがよほど楽しめる。 ヤノ・マレシュはなかなか面白いかも。 今夜はMDRとORF。木曜と金曜は少なめなんだよね。 水曜は多いから、取りだめになりがちだが時間を見つけてBGMがわりに聞きこなすつもり。 (でも最近Linuxの設定にはまっていてWindowsとリブートで切り替えまくってるかからなー なかなか流しっぱなしにすることが出来ない。そういう時はCDでも聞くか・・・)
92 :
7分74秒 :2005/06/03(金) 10:41:31 ID:DWjwdHc+
2005.6.5 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 読売日本交響楽団定期演奏会から −(1) 「アン・スルディーヌ」 ピンチャー作曲 (24分35秒) (バイオリン)藤原 浜雄 「ここに慰めはない」 猿谷紀郎・作曲 (13分15秒) (メゾ・ソプラノ)加納 悦子 (管弦楽)読売日本交響楽団 (指揮)ゲルト・アルブレヒト 〜東京・サントリーホールで収録〜
93 :
7分74秒 :2005/06/03(金) 22:20:31 ID:2+uwSSmd
FranceMusiques, どうも昨日聞いたのは先週分だったらしい。 今週分のを聞き始めたが・・・やけに盛り上がってるな。こいつら飲んでるのか? ランチにもカフェのテラスで普通にワインくらい飲んじゃう民族だからな・・・ 内容は最初にエレクトロアコースティクが1曲、そのあとアペルギスとジャック・ルノ。
94 :
7分74秒 :2005/06/05(日) 14:28:41 ID:7kbuQQIW
2005.6.12. 現代の音楽 西村 朗 − 読売日本交響楽団定期演奏会から −(2) 「ナッハクランク」 ルジツカ作曲 (19分35秒) 「タブロー」 ラッヘンマン作曲 (10分42秒) (管弦楽)読売日本交響楽団 (指揮)ゲルト・アルブレヒト 〜東京・サントリーホールで収録〜 「“破壊”から 第1〜第6曲、第8、9曲」 ルジツカ作曲 (8分50秒) (管弦楽)ベルリン放送交響楽団 (指揮)ペーター・ルジツカ <Wergo wer6518−2> さいきん目ぼしい番組ありませんねぇ・・・
95 :
7分74秒 :2005/06/05(日) 17:09:22 ID:Yo1RYWH7
>さいきん目ぼしい番組ありませんねぇ・・・ そこでネットラジオですよ。
96 :
7分74秒 :2005/06/05(日) 17:57:40 ID:7kbuQQIW
>>95 いやネットラジオでもそうじゃないですかー
放送される音楽祭とかないんですかね?
97 :
7分74秒 :2005/06/05(日) 18:34:25 ID:iB/8ZhtU
猿谷クルーーーー
98 :
7分74秒 :2005/06/06(月) 02:40:59 ID:oa9bGNco
99 :
7分74秒 :2005/06/09(木) 03:56:03 ID:yuHOyWzA
>>98 GJ!
でも「番組表wiki」と「現代音楽番組表」の組み合わせが最強だな
100 :
7分74秒 :2005/06/12(日) 20:16:47 ID:MYIRLWqw
2005.6.19. 現代の音楽 西村 朗 − 作曲・この半世紀の潮流 −(1) 「“プリ・スロン・プリ”から“マラルメによる即興1”」 ブーレーズ作曲 (5分00秒) 「“プリ・スロン・プリ”から“マラルメによる即興2”」 ブーレーズ作曲 (11分48秒) 「“プリ・スロン・プリ”から“マラルメによる即興3”」 ブーレーズ作曲 (21分09秒) (ソプラノ)クリスティーネ・シェーファー (演奏)アンサンブル・アンテルコンタンポラン (指揮)ピエール・ブーレーズ <グラモフォン UCCG−1108>
101 :
7分74秒 :2005/06/20(月) 00:37:34 ID:o1RvLEc4
今夜はNRKでブーレーズ指揮ルツェルン祝祭管でドナトーニ他。 27日からNHK-FMで恒例の一週間「海外現代音楽特集」をやるらしい。
102 :
7分74秒 :2005/06/20(月) 00:37:54 ID:o1RvLEc4
あげ忘れ。
103 :
7分74秒 :2005/06/21(火) 02:02:45 ID:vs273KJq
今夜というか明け方06:05-07:00 ORF Zeit-Tonでウンスク・チン。まあ参考程度に。
104 :
7分74秒 :2005/06/22(水) 04:56:30 ID:aRkPr0kg
眠れないんで起きてきた。今の時間ちょうどBayern4がはじまる。 これ録音しながら聞いてみようかな。。。 ''05:05-06:00'' '''22:05-23:00''' [[Bayern4]] Horizonte Studio für Musik~ +Poul Ruders: "Corpus cum Figuris" (Ensemble InterContemporain: Peter Eötvös); +Wolfgang Rihm: "Am Horizont" (Melise Mellinger, Violine; Lukas Fels, Violoncello; Teodoro Anzellotti, Akkordeon); +Fumio Yasuda: Akkordeonkonzert (Teodoro Anzellotti, Akkordeon; Kammerorchester Basel: Bernd Ruf)
105 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 01:59:07 ID:7tajZhUT
これをやるくらいなら今やってるシュトックハウゼン来日公演を生中継してくれよヽ(`Д´)ノ 2005.06.26. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 作曲・この半世紀の潮流 −(2) 「ピアノ曲 第11番」 シュトックハウゼン作曲 (8分25秒) (ピアノ)カルロス・ロケ・アルシーナ 「ツィクルス」 シュトックハウゼン作曲 (12分25秒) (打楽器)吉原すみれ <カメラータ CMCD−20031> 「グルッペン」 シュトックハウゼン作曲 (22分20秒) (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)クラウディオ・アバド <グラモフォン POCG−30137>
106 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 02:00:07 ID:7tajZhUT
2005.06.27. 後 07:20ベストオブクラシック 白石 美雪 − 海外の現代音楽祭 −(1) 〜ドナウエッシンゲン現代音楽祭2004から〜 「管弦楽のための“クリスティーナのための地下聖堂”」 ポール・アッシャー作曲 (23分57秒) 「大オーケストラのための“クサーデ”」 ダニエル・スムートニー作曲 (23分03秒) 「アコーディオンとピアノ、合唱と管弦楽のための “ミニアータ”」レベッカ・ソーンダーズ作曲 (32分04秒) (アコーディオン)テオドロ・アンゼロッティ (ピアノ)ニコラス・ホッジス (合唱)南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル (管弦楽)南西ドイツ放送交響楽団 (指揮)ハンス・ツェンダー 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン ドナウハレAで収録〜 (南西ドイツ放送協会提供) 「打楽器独奏のための“木と言葉”」 サルヴァトーレ・シャリーノ作曲 (8分08秒) (打楽器)クリスティアン・ディールシュタイン 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン エーリヒ・ケストナーハレで収録〜 (南西ドイツ放送協会提供)
107 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 02:01:20 ID:7tajZhUT
2005.06.28. 後 07:20 ベストオブクラシック 白石 美雪 − 海外の現代音楽祭 −(2) 〜ドナウエッシンゲン現代音楽祭2004から〜 「管弦楽とサウンドトラックのための“セカンド・セルフ”」 ミヒェル・ファン・デル・アー作曲 (14分22秒) 「管弦楽のための“位相(牧歌4)”」 ウォルフガング・スッパン作曲 (18分10秒) 「大オーケストラとソリストのための“ラウトゥング”」 アンドレアス・ドーメン作曲 (16分13秒) (演奏)シュッツガルト・ノイエ・ヴォーカルゾリステン (管弦楽)南西ドイツ放送交響楽団 (指揮)ローラント・クルティヒ 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン ドナウハレAで収録〜 (南西ドイツ放送協会提供) 「2つのタラワンサのための“ワリソラ・マリ・ワルニ”」 デディ・ヘルナワン作曲 (15分32秒) (タラワンサ) デディ・ヘルナワン 〃 グン・グン・グナルサ 「4つの自動車のサスペンションとグラスのための “マーニ・デ・レオナルディス”」 ピエルルイージ・ビルローネ作曲 (15分46秒) (演奏)アンサンブル・ノイエ・ムジーク・バンドンのメンバー 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン エーリヒ・ケストナーハレで収録〜 (南西ドイツ放送協会提供)
108 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 02:02:03 ID:7tajZhUT
2005.06.29. 後 07:20 ベストオブクラシック 白石 美雪 − 海外の現代音楽祭 −(3) 〜フォールム・ノイアー・ムジーク2004から ほか〜 「無 題」 ハイスブレヒト・ロイエ作曲 (10分15秒) (ピアノ)向井山朋子 「ノー・サッチ・オブジェクト」 タオ・グレガ・ヴルホヴェッツ・サンボレッツ作曲 (8分37秒) 「6台のマリンバと電子音響のための“打楽器、ループ、 ブリップと肉体のための作品”」ドナーチャ・デネヒ作曲 (14分53秒) 「ウンターグルント2」 ミヒャエル・マイアーホフ作曲 (14分28秒) 「カノン風ブレイク」 クリストファー・フォックス作曲 (18分17秒) (演奏)ハーグ打楽器グループ (指揮)ジョナサン・ストックハマー 〜ドイツ ドイチュラント・ラジオ・ ケルン放送ホールで収録〜 (ドイチュラント・ラジオ提供) 「チェロ・ソナタ」 ジョルジュ・アペルギス作曲 (14分57秒) (演奏)アンサンブル・マのチェリスト 〜スウェーデン・ストックホルム ニュブロカイエン11で収録〜 (スウェーデン放送協会提供)
109 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 02:03:00 ID:7tajZhUT
2005.06.30. 後 07:20 ベストオブクラシック 白石 美雪 − 海外の現代音楽祭 −(4) 〜ストックホルム現代音楽祭2005から〜 「言葉のアリバイ」 サルヴァトーレ・シャリーノ作曲 (12分59秒) 「とげがバラになる」 ファランギス・ヌルッラ・ホジャ作曲 (6分41秒) 「ヴァス・シュティムト」 ロビン・ホフマン作曲 (15分10秒) (演奏)シュツットガルト・ノイエ・ヴォーカル・ゾリステン 〜スウェーデン・ストックホルム ニュブロカイエン11で収録〜 (スウェーデン放送協会提供) 「ひそかなレクイエム」 ジョルジュ・アペルギス作曲 (5分31秒) 「トリオ」 ジョルジュ・アペルギス作曲 (10分26秒) 「熱に浮かされた4つの作品」 ジョルジュ・アペルギス作曲 (19分49秒) 「頭のなかの夜」 ジョルジュ・アペルギス作曲 (12分10秒) (ソプラノ)ドナティエンヌ・ミシェル・ダンサック (演奏)アンサンブル・マ (指揮)スタファン・ラーション 〜スウェーデン・ストックホルム ニュブロカイエン11で収録〜 (スウェーデン放送協会提供)
110 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 02:03:58 ID:7tajZhUT
2005.07.01. 後 07:20 ベストオブクラシック 白石 美雪 − 海外の現代音楽祭 −(5) 〜プレザンス2005から〜 「パレード」 マグヌス・リンドベルイ作曲 (14分14秒) (管弦楽)フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)マグヌス・リンドベルイ 「シンフォニエッタ」 マルカンドレ・ダルバヴィ作曲 (30分08秒) (管弦楽)フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)マルカンドレ・ダルバヴィ 〜ラジオ・フランス内 サル・オリヴィエ・メシアンで収録〜 (ラジオ・フランス提供) 「6人の音楽家とエレクトロニクスのための“不意打ち”」 バンジャマン・ド・ラ・フエンテ作曲 (12分31秒) 「新婚夫婦のすばらしい喜び」 ペタール・クラナック作曲 (11分50秒) 「イマジナリー・オペラ」 アレクシナ・ルイ作曲 (17分27秒) (演奏)アンサンブル・クール・シルキュイ (指揮)ドゥニ・ブリアーヌ 〜ラジオ・フランス内 サル・オリヴィエ・メシアンで収録〜 (ラジオ・フランス提供)
111 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 02:05:37 ID:7tajZhUT
2005.06.29. 前 11:00-11:30 再:2005.06.30. 05:20-05:50 邦楽のひととき − 現代邦楽 − 「八段恋慕〜八橋検校によせて」 杵屋正邦・作曲 (三絃1・唄)小牧万須美 (三絃2・唄)村上 洋子 (三絃3・唄)長谷川恭美 「尺八・三絃と群筝の為の三章」 初代 狩谷春樹・作曲 (三絃)狩谷 春樹 (尺八)橋本岳人山 (第一筝)河野 春朋 (第二筝)小坂 春榎 (十七絃)折本大人樹
112 :
7分74秒 :2005/06/26(日) 22:23:18 ID:CE+n7iU0
05:05-07:05 22.05-00.05 NRK Sen musikk Fra Lucernefestivalen i Sveits 15. september 2004 Tony Arnold, sopran Lucerne Festival Academy Ensemble Cliff Colnot, dirigent 1. Anders Nordentoft (f. 1957): Entgegen 2. Harrison Birtwistle (f. 1934): Silbury Air for 15 Players 3. Luciano Berio (1925-2003): Requies 4. Jonathan Harvey (f. 1939): Song Offerings for Soprano and Octet 5. Pierre Boulez (f. 1925): D?rive 2, for 11 instrumenter
113 :
7分74秒 :2005/06/27(月) 17:56:06 ID:x11/lii0
おまいら、いよいよ今日からですよ>NHK-FM海外現代音楽特集 19:20-21:00
114 :
7分74秒 :2005/06/27(月) 21:09:38 ID:x11/lii0
聴いた。 1曲目と2曲目は対して印象に残らなかった。 3曲目、レベッカ・サンダースは、評判は良いのだが、実際聴いていて 集中力が切れる部分がいくつかあったと思う。 生で聞いていれば、それなりに集中できるかもしれない。 シャリーノは、打楽器を扱うとこうなるのか。なんとなく想像は付くが・・・ 他の楽器のエクリチュールのほうが個性的で面白い。
2005.7.3現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 望月 京 − 日本の作曲家 − 〜望月 京〜(1) 「シ・ブルー、シ・カル」 望月 京・作曲 (12分25秒) (演奏)クラングフォールム・ウィーン (指揮)ヨハネス・カリツケ <Kairos 0012402 KAI> 「インテルメッツィ」 望月 京・作曲 (8分30秒) (フルート)エヴァ・フラー (ピアノ)マリノ・フォルメンティ <Kairos 0012402 KAI> 「ホメオボックス」 望月 京・作曲 (17分00秒) (バイオリン)豊嶋 泰嗣 (ピアノ)児玉 桃 (管弦楽)サイトウ・キネン・オーケストラ (指揮)大野 和士 〜長野県松本市・松本文化会館で収録〜
116 :
7分74秒 :2005/06/28(火) 21:22:23 ID:VcmHQbo4
ミヒャエル・ヴァン・デル・アーはいつもの通りだな。 この人、基本的に対旋律という考えがないらしい。すべてのパートがトゥッティで動く。 リアルタイム音響処理をする電子音楽・コンピュータ音楽(MAXとか)に没頭しすぎなのだろうか? 初期アナログテープのストップ音を思わせるバチンというクリック音もそろそろ飽きてきた。 このクリック音はたとえばミュライユがデビュー作「記憶・侵蝕」で使っているし、 ヴァン・デル・アー自身の曲にも何度も出てきている。 一度生で見たのはカセットレコーダーをそのまま使ってクリック音を響かせるもの。 他はだいたい(今回も含めて)録音素材でまかなっているようだが。 スッパンはスッパーンと記憶から抜けた。あまり印象に残らない。 ドーメン。合唱のうまさにも支えられているのだろうが、良く鳴り響いている。 ただこの多少過度に表現主義的な音響は、もっと濃くするとカリツケの作品みたいになってくるのだろうが。 ヘルナワン。民族楽器アンサンブルということもあって多少色目で見てしまうが、 最後のラッヘンマン風プレッションは不必要だったのではないか。あそこで妙に むりやり西洋現代音楽の理由付けをしているように感じた。 ビルローネ。いつもの微細な音響を聞き取らせたいのだろうが、 金属スクラップを叩くだけで途中で飽きた。 金属スクラップとピアノの最高音の違いはあるが、ラッヘンマンの「子供の遊び」の 最終曲に出てくる最高音の倍音の変化を聞き取る曲と、コンセプトの近さを感じた。 ビルローネ、これならまだ数年前の同じドナウエッシンゲンのCDに入っている彼の曲で ジャコメッティ(細〜〜〜い絵や彫刻を好んで作る美術家)をモチーフにした 作品の方が良かった。
117 :
7分74秒 :2005/06/28(火) 21:25:41 ID:VcmHQbo4
>>115 もっちーの曲をやるなら、NHKの音源にあるであろう彼女の未CD化の曲を
たくさん流してほしい。ホメオボックスはありがたいが。
個人的にはあとオメガ・プロジェクト、ヌース、それからヴォワラージュあたりをきぼんぬ。
先日の尾高賞の曲は、多分国枝とタン・ドゥンとまとめて演奏会単位で放送するだろうし。
118 :
7分74秒 :2005/06/28(火) 23:02:56 ID:p+5r1d5l
外国人ておもしろいタイトルつけるよね。 「新婚夫婦のすばらしい喜び」 とか「とげがバラになる」 ってどんな音楽なのか、個人的に大変楽しみです。
119 :
7分74秒 :2005/06/29(水) 01:03:33 ID:zf4S67ty
エトヴェシュとハーデンベルガー。 02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2 musikpunktnu: Konsert med G?teborgs Symfoniker Solist: H?kan Hardenberger, trumpet. Dirigent: Peter E?tv?s. * 1. Luciano Berio: Ekphrasis. * 2. Peter E?tv?s: Jet stream. * 3. Luciano Berio: Sinfonia. Konserter 22-23/4, G?teborgs konserthus.
120 :
7分74秒 :2005/06/29(水) 20:44:00 ID:BNs8yvWV
今日NHKFMの海外の現代音楽でシュトックハウゼンのリヒト土曜日やるとかなんとかって言ってなかった? 空耳だったらスマソ
121 :
7分74秒 :2005/06/29(水) 23:33:28 ID:zf4S67ty
>>120 念のため調べたが番組表には載っていなかった。でも放送される可能性はあるかもね。
リヒト=ビルダーだったら去年のドナウエッシンゲンでもやっているから、それこそ今回の
一連の特集で放送しても良い気がするが・・・まあCDになったら買うとしよう。
122 :
7分74秒 :2005/06/29(水) 23:34:37 ID:zf4S67ty
BS2 クラシック倶楽部 2005年 7月1日(金) 10:00〜11:39 Bモード・ステレオ N 響 演奏会 第1544回 2005年6月 B定期公演 1. 幻想序曲 「ロメオとジュリエット」 ( チャイコフスキー作曲 ) 2. 歌劇「イーゴリ公」 〜 ダッタン人の踊り ( ボロディン作曲 ) 3. ザ・マップ: チェロとビデオと オーケストラのための協奏曲 [2003] ( タン・ドゥン作曲 ) チェロ:アンッシ・カルットゥネン (3曲目) 管弦楽:NHK交響楽団 指 揮:タン・ドゥン [ 収録: 2005年6月22日, サントリーホール ]
123 :
7分74秒 :2005/06/30(木) 01:53:36 ID:fpUZxSox
「映画音楽と現代音楽」スレが即死したのでこっちに。(スマソ、保守しなかったのが悪い) 今NHK-BS2で細川俊夫が音楽をつけた映画「死の棘」をやっている。 今気づいたが、1週間前から予約は入れてあるので録画は取れているだろう。 後で最初からじっくり観る。 明日も同じく細川俊夫が音楽担当の映画。
124 :
7分74秒 :2005/06/30(木) 21:12:09 ID:DdeJkc6n
シュドゥットガルト・ノイエヴォーカルゾリステンはやっぱりうまいな。 シャリーノのようなスタイルの決まった曲だと余計良くわかる。 明日のプレザンスは例年通り全く期待していない
125 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 00:46:33 ID:wbyqhG/y
現代音楽関連でおもしろそうなpodcastingないですか
126 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 19:28:47 ID:Dzxb6Eyc
第1曲目からまさに予想通り(´・ω・`) ま、リンドベルイなら仕方ないか。 その次がダルバヴィで・・・なんかもう救いようがないな
127 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 19:54:13 ID:Dzxb6Eyc
ブーレーズが推薦した作曲家ってみんなことごとくアレだな マルク=アンドレ・ダルバヴィ ドゥニ・コーアン フィリップ・ユーレル フレデリック・デュリユー あと誰がいたっけ?
128 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 19:59:32 ID:Dzxb6Eyc
何か無駄に長いな。音数は極端に少ないし。 こうなると表現手段としての結果というよりは、規定分数を埋めようとしているようにも見える。 ちなみに委嘱料ってのは分数で決まる契約が多い
129 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 20:20:29 ID:Dzxb6Eyc
この3曲目はなかなか面白いかも。 音の動きを群と捉えてそれらの重ねあわせによる音響の推移を楽しむという いかにもなIRCAM色が前面に出てはいるが、 電子音を最初から使わず器楽だけでしばらく続いた後に色づけ程度に 電子音が入れ替わりに出てくるという配置に好感が持てる。
130 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 20:54:36 ID:Dzxb6Eyc
何だ最後にいかにも奇麗に媚びた音楽が出てきたな。 こういうのを好んで採用するラジオフランスはもう終わってる・・・
131 :
7分74秒 :2005/07/01(金) 21:13:06 ID:Dzxb6Eyc
結論。 ___ ξ _ ヽ  ̄ ├-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄\)〆 | | \ | ―∩---∩┐ || |\・) (・/ | |│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗ ^ ┛ | | | < プレザンスは終わってるザンス。Chier! /777^l | || \ ) ̄ ̄_ノ_/ lヽl|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,―  ̄ ̄ ̄_η_|/V^ | l  ̄ ̄ ̄|_Ξ)/ | `‐――┬┘\/ |
132 :
7分74秒 :2005/07/02(土) 00:20:56 ID:wTVVLkKT
>>127 フィリップ・マヌリ。
ハンスペーター・キブルツ。
ブルーノ・マントヴァーニ。
なんかも。
133 :
7分74秒 :2005/07/02(土) 00:51:59 ID:bmiOLxFQ
昨日のNHKFM海外の現代音楽でバンジャマン・ド・ラ・フエンテの6人の音楽家とエレクトロニクスの不意打ちって音源出てる? 妙に気になる。
134 :
DTM板ジュウミン :2005/07/02(土) 01:23:47 ID:X8voPm3A
>>133 どういったところが妙に気になったんですか??
>>130 クラシック化した現代音楽を好む母集団がいなくならない限り、この傾向は続く。
なんだか19世紀に吐いて捨てるほどいた二級作曲家の群れと、あんまりかわらない。
136 :
7分74秒 :2005/07/02(土) 07:47:48 ID:jtKOU415
>>135 そういうのはしぶとく残るんでしょうね、当分。
137 :
7分74秒 :2005/07/02(土) 10:26:40 ID:bmiOLxFQ
>>133 途中から聴いたのでなんとなく又聴いてみたいと…
138 :
7分74秒 :2005/07/03(日) 23:24:49 ID:2uMiKAXW
2005.7.10 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 望月 京 − 日本の作曲家 − 〜望月 京〜(2) 「ワイズ・ウォーター」 望月 京・作曲 (15分50秒) (演奏)イクトゥス・アンサンブル (指揮)ジョルジョ・エリー・オクトルス 〜ドイツ・ケルンで収録〜 「今、ここ」 望月 京・作曲 (19分50秒) (管弦楽)モンテカルロ交響楽団 (指揮)パスカル・ロフェ 〜モナコで収録〜
139 :
7分74秒 :2005/07/03(日) 23:29:26 ID:xHFz45Bg
お、来週は初物ばかりだな。楽しみ。
140 :
7分74秒 :2005/07/04(月) 13:48:44 ID:ckD60cUs
望月京タンって声が凄いセクシーだなぁって思った。 あんな奥さんいいな
141 :
7分74秒 :2005/07/11(月) 03:15:59 ID:MjuOjsuC
もっちー2回目聴いた。 1曲目はラトヴィア放送のアーカイブに落ちていたが改めていい音質で聴けた。しかしあまり好感は持てなかった。 2曲目は結構がんばっていたと思う。少なくともクラウド・ナインよりはよほど力作だといえる。 中盤のセルロイド下敷き高をぺこぺこする所でちょっと萎えたが、盛り上がりのところなどは 良く書けていた。しかしカメラルシダではその盛り上がりの最高潮で突如サイレンが鳴り出し それがなり収まったかと思うとpp<ffまでの急激な瞬間クレッシェンドが来るという 息もつかせぬ面白さがあったのに、今回はただ盛り上がって盛り下がったというだけで あのような奇抜な仕掛けがなかったのが物足りなかった。カメラルシダのあの部分は 本当に気に入っているので、次回こそアレを越えるアイデアが出てきてほしい。
せるろいどぺこぺこを 最初にやったのは ブッソッティ
143 :
7分74秒 :2005/07/13(水) 13:47:46 ID:i5YRUUQF
>>140 パリ在住の日本人貧乳女の勝負どころだもんな(奈良ゆみとか)
144 :
7分74秒 :2005/07/13(水) 20:44:50 ID:Md/bCOG0
みさとタンは結構スタイルいいと思うが。
145 :
7分74秒 :2005/07/21(木) 02:26:51 ID:qn4N0PjX
最近夏休みに入ったのか、FranceMusiquesもNDRも現代音楽番組をやらなくなってしまった。 個人的な事情だが最近漏れのメインパソコンが修理中で、この旧機種でも一応録音は出来るけど 排気音がうるさいのと処理が重いのとでいまいち乗り気にならず、番組表も 探しに行かないので、Wikiを期待している人たちには申し訳ない・・・ 何か大きな番組があったらまたカキコします。
146 :
7分74秒 :2005/07/24(日) 15:57:05 ID:YwHAhJXv
2005.07.24. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − ミュージック・トゥモロー2005から −(2) 「クラウド・ナイン」 望月 京・作曲 (17分30秒) 「ソプラノ、ハープ、オーケストラのための“地上の平和”」 国枝春恵・作曲 (9分55秒) (ソプラノ)佐竹 由美 (ハープ)早川りさこ (管弦楽)NHK交響楽団 (指揮)タン・ドゥン 〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜 「フラトレス」 ペルト作曲 (10分00秒) (管弦楽)NHK交響楽団 (指揮)パーヴォ・ヤルヴィ 〜東京・サントリーホールで収録〜
147 :
7分74秒 :2005/07/24(日) 15:58:17 ID:YwHAhJXv
2005.07.31. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 作曲・この半世紀の潮流 −(3) 「メタスタシス」 クセナキス作曲 (8分55秒) 「ピソプラクタ」 クセナキス作曲 (9分45秒) (管弦楽)フランス国立放送管弦楽団 (指揮)モーリス・ル・ルー <KING KKCC−30> 「エオンタ」 クセナキス作曲 (20分00秒) (ピアノ)高橋 悠治 (演奏)パリ現代音楽合奏団 (指揮)コンスタンティン・シモノヴィチ <KING KKCC−30> 高校生や作曲を始めたばかりの学生向けじゃないんだから、わざわざNHKでやるべき内容でもない気がするが。
148 :
7分74秒 :2005/07/25(月) 00:50:50 ID:gQRmKUYi
>>147 オレのような初心者にとっては、NHK−FMでやる価値がある。
149 :
7分74秒 :2005/07/25(月) 02:58:25 ID:Og41qv1g
だったらその分、せめて各種ライブ音源をベストオブクラシックの枠に回してくれればいいんだけどね。 それなら「現代の音楽」は全て特集枠と割り切ってもいい。 FranceMusiquesなんかはほぼその手口だ。現代音楽番組そのものはあまり期待できないが、 普通のライブ枠で現代ものもたくさん放送している。 NHK-FMに話を戻すと、朝と昼のCD垂れ流し番組、再放送している暇があるんだったら、 あそこの枠もライブ音源にすればいいのに。そうすれば現代音楽枠にも多く割けるわけだし。 あとNHKは邦楽の番組がそこそこありながら、そのほとんどがスタジオ録音で ライブ録音の番組が少ないのも気になる。再放送枠を減らして1時間枠をもっと取れば、 もっと色々な音源に時間を割けるはずなのだが。
150 :
7分74秒 :2005/07/25(月) 22:56:33 ID:Tkg7W050
まもなくバイロイトが始まるぞー! 詳しくはクラシック板の海外ラジオスレへ
151 :
7分74秒 :2005/07/25(月) 23:10:49 ID:XlBBvVcJ
ほぉ‥‥
>>147 CDをそのまんまかけるのはここ10年くらいやってなかった。昔の路線が戻ってきたのかな。
153 :
7分74秒 :2005/07/26(火) 20:38:56 ID:Wr93t2IT
>>147 CD一枚丸々かけるというのは、いかがなものかと。
エオンタなら入手困難な高橋アキ盤をかけるくらいのことをしてもらいたい。
154 :
7分74秒 :2005/07/31(日) 16:47:04 ID:9kXnhajE
2005.08.07 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 東京シンフォニエッタ定期公演から −(1) 「もう一つの…月」 野平一郎・作曲 (7分00秒) (演奏)東京シンフォニエッタ (指揮)板倉 康明 「トリプレッツ」 北爪道夫・作曲 (6分07秒) (演奏)東京シンフォニエッタ 「デリーヴ1」 ブーレーズ作曲 (5分56秒) 「春 霖」 福士則夫・作曲 (13分03秒) (演奏)東京シンフォニエッタ (指揮)板倉 康明 〜東京文化会館で収録〜
155 :
7分74秒 :2005/08/28(日) 06:21:12 ID:pyKQ/sab
つまんない。。。
156 :
7分74秒 :2005/08/28(日) 07:44:46 ID:32J4AvPX
>>155 おまえが寂しいのは分かったから現実と戦おうな。
157 :
7分74秒 :2005/08/28(日) 14:18:16 ID:aHXzELCE
レゲテーかよ! 次またミュージック・トデーかよ! 近藤譲!近藤譲!
158 :
7分74秒 :2005/08/28(日) 21:43:44 ID:bWnFgZ6L
2005.09.04. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − ミュージック・トゥデイから −(1) 「ソネット8」 クサヴァー・ダイヤー作曲 (16分57秒) (アルト・フルート)織田なおみ (チェロ)長明 康郎 「静 物」 ゲオルク・フルードリッヒ・ハース作曲 (23分42秒) (管弦楽)東京交響楽団 (指揮)秋山 和慶 〜東京・サントリーホールで収録〜
このクサヴァー・ダイヤーは、2001年のガウデアムスで実際に聴いた。 確かスイスのフランス語圏の出身だったと思う。 2曲出品しており、1曲目は合唱、2曲目はカウンターテナーとリュートソロとアンサンブルの曲。 どちらもものすごく高い技術力で、立ち会って聴いた漏れ的には、この人が一番筆頭格だと思った。 しかしそれももう4年も前の感想。今聞いてみてどんな印象を持つかはまた違ってくると思う。 でもおそらく筆力は相当上がっているに違いない。 一方で漏れはといえば、4年たったというのに相変わらず部屋の片隅でエロゲーやるのが趣味の 電車男に典型されるようなヲタだよ。 こういう言い方は自虐的かもしれないけど、正直言ってなんだか腐りまくってて良くないな。
160 :
7分74秒 :2005/08/28(日) 22:15:31 ID:bWnFgZ6L
161 :
7分74秒 :2005/09/06(火) 23:04:39 ID:vR0JbTfv
かわいそうないまほりくん
仕方ないでしょ。締切りが迫ってる時にはいつも鬱なんだよ_| ̄|○ ちなみに日曜日の放送は録音したがまだ聞いていない。
163 :
7分74秒 :2005/09/27(火) 11:08:00 ID:OykQBQqq
164 :
7分74秒 :2005/09/27(火) 23:59:15 ID:oEBxoN5n
そういえば今月末は現代邦楽が無いな
165 :
7分74秒 :2005/09/28(水) 21:21:22 ID:/qNWe9hl
いまほりくんがんばれ
いつの間にか名指しされてるし。素直にお礼を述べとく。dクス。 でも何で漏れの話題の時はいつもひらがななんだ? ところで来月初めから引越しなので忙しい。スマソ
167 :
7分74秒 :2005/10/24(月) 03:42:19 ID:7/uggeBw
2005-10-28 03:00-06:00 20.00-23.00 FranceMusiques Concert Pr?sentation : Jean-Pierre Derrien Concert donn? le 8 octobre 2005, Salle Erasme, Palais des Congr?s ? Strasbourg. 1. Micha?l Jarrell/Peter E?tv?s: Abschied, Concerto pour piano et orchestre 2. (Cr?ation Fran?aise) Pierre Boulez/Peter E?tv?s: Figures, Doubles, Prismes 3. Peter E?tv?s: Z?ro Points 4. Claude Debussy/Peter E?tv?s: Jeux Orchestre Philharmonique de Radio France Direction : Peter E?tv?s
168 :
7分74秒 :2005/10/24(月) 03:43:14 ID:7/uggeBw
>Figures, Doubles, Prismes 大学初年次にはオーケストレーションの参考になる つーか、これフランス初演まだだったのか。
ジャレルの方が初演らしい。さすがにブーレーズの方は初演じゃないでしょ。
171 :
7分74秒 :2005/10/24(月) 19:40:49 ID:iYzCN9nc
NHK-FMでムジカ・ノヴァ2005やってるぞ
172 :
Aikamoerer ◆MG64yE6TCE :2005/10/24(月) 20:53:24 ID:48qlgDAj BE:20874645-#
ききのがしたー。 つか、ラインナップがちと。
173 :
7分74秒 :2005/10/24(月) 21:57:56 ID:iYzCN9nc
今週のベストオブクラシックはゲソオソ特集みたいだからチェックすべし(`・ω・´)
174 :
7分74秒 :2005/10/25(火) 23:15:43 ID:Sfc5DNBJ
せっかく現音特集あるのにこの過疎さワロス 現音板にしてはましかもしれんけどwww っていっても反論レスもないんだろうけど
175 :
7分74秒 :2005/10/25(火) 23:37:01 ID:EDJP2klX
ないようがないようだから・・・
明かにやる気無いよね。 いかに松浪さんや鳴沢さんががんばっていたかがわかるよ。
ネットラジオがこんだけ普及すればそりゃそうなるか、と。
178 :
7分74秒 :2005/10/27(木) 17:10:57 ID:76H/QSfP
■10月27日(木)午後 07:20 〜 午後 09:00FMベストオブクラシック(ご案内)白石 美雪 − 海外の現代音楽祭 −(3)▽“アルス・ムジカ2005”から 「トリオ・ロムバッハ」/パスカル・デュサパン作曲(19分48秒) 「トラウベン」/エンノ・ポッペ作曲(12分34秒) (演奏)トリオ・フィボナッチ 〜ベルギー・ブリュッセル マルニ劇場で収録〜 「セランディブ」/トリスタン・ミュライユ作曲(16分07秒) 「ねじれ、透明の変奏」/オルガ・ノイヴィルト作曲(17分20秒) 「コン・レッジェレッツァ」/ブルーノ・マントヴァーニ作曲(17分48秒) (演奏)アンサンブル・アンテルコンタンポラン 〜ベルギー・ブリュッセル フラジェにあるスタジオ4で収録〜 (ベルギー・フランス語地域放送協会提供)
すまない。どの曲も全く印象に残ってない。ノイヴェルトは明らかにダメになっとる。
180 :
7分74秒 :2005/10/28(金) 02:04:21 ID:ErVLB3ZO
Aikamoerer さんこれからオススメのネットラジオぉιぇτ
ごめん、ネトラジ、あまりきいてないよ、、
182 :
7分74秒 :2005/10/28(金) 03:07:22 ID:zD4zU1sB
ノイヴェルトはヤバいよねえ。 ブーレーズが振って録音までしちゃうと現代作曲家はダメになるのかしらん。
スレを立てた最初の頃は頑張って毎日感想を書いてたんだけど(このスレの前半)、最近はどうもねぇ。
忙しいのもあるけど、各放送局の巡回そのものをあまりやらなくなってしまった。
最近個人的に一段落したんで、これからはネットラジオにも少しずつ時間を割ける。
今日は
>>167 のFranceMusiquesをFMで聞いたんでその感想を。
エトヴェシュの曲は良かった。この人は指揮者なこともあって、曲の演出力に非常に長けていると思うのだが、
今回の彼の曲も、聞かせどころのつぼを押さえたという感じでよく鳴っていた。
ジャレルは相変わらず体感テンポの速い曲。確か聞いたことがある曲だが、改めて聞くと
体感テンポという物に少し興味を持った。自分の作曲にも応用できるアイデアかもしれない。
184 :
7分74秒 :2005/11/10(木) 19:40:46 ID:KvJa4Qnt
NHK-FM 11/14 後 07:20 第74回日本音楽コンクール − 作曲部門・本選会 − 「アナログ・モーター・サイクル」 荒井 建・作曲 (9分40秒) (フルート)田中 隆英 (ファゴット)岡本 正之 (パーカッション)安藤 僚 (チェンバロ)木村 聡子 (ビオラ)伴野 剛 (コントラバス)長谷川信久 (指揮)夏田 昌和 「ディシリエ」 山中千佳子・作曲 (11分40秒) (クラリネット)有馬 理絵 (トランペット)山崎 聡 (バイオリン)梅原真希子 (チェロ)長明 康郎 (パーカッション)伊藤 映子 〃 安藤 僚 (指揮)安良岡章夫 「散り舞う桜花〜西行の三つの歌」 木村真人・作曲 (13分20秒) (バス)大澤 建 (バイオリン)寺岡有希子 〃 川口 静華 (ビオラ)供野 剛 (チェロ)上森 祥平 (ハープ)斉藤 葉 (指揮)安良岡章夫 「フォーリング・ガーデン」 桑原ゆう・作曲 (9分20秒) (フルート)田中 隆英 (トロンボーン)村田 厚生 (チェロ)長明 康郎 (パーカッション)伊藤 映子 (チェンバロ)木村 聡子 (指揮)安良岡章夫
185 :
7分74秒 :2005/11/10(木) 19:45:57 ID:KvJa4Qnt
「ピアノ五重奏曲(または、愛新覚羅溥儀の生涯に)」 松本直祐樹・作曲 (14分00秒) (バイオリン)寺岡有希子 〃 川口 静華 (ビオラ)須田 祥子 (チェロ)菊地 知也 (ピアノ)小坂 圭太 (指揮)夏田 昌和 「グラーヴェより遅く」 横島 浩・作曲 (11分00秒) (フルート)田中 隆英 (クラリネット)有馬 理絵 (ファゴット)岡本 正之 (ホルン)小鮒 信次 (トロンボーン)村田 厚生 (ピアノ)小坂 圭太 (バイオリン)寺岡有希子 (指揮)夏田 昌和 「フリー・スタイル・フライング」 篠田昌伸・作曲 (9分50秒) (フルート)田中 隆英 (オーボエ)浅間 信慶 (バイオリン)川口 静華 (チェロ)長明 康郎 (ピアノ)小坂 圭太 (指揮)安良岡章夫 〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜 ▽ピアノ部門第1位受賞者の最終予選の演奏
186 :
7分74秒 :2005/11/11(金) 06:49:11 ID:muPNHPl9
このあとすぐ 2005-11-11 07:05-08:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton heart サルヴァトーレ・シャリーノの新作、ピエールルイジ・ビローネ、ジュリアン・クライン (演奏)クラングフォーラム・ウィーン 指揮:Emilio Pom?rico Archeologia del telefono - Neue St?cke von Salvatore Sciarrino, Pierluigi Billone und Juliane Klein aus einem Konzert mit dem Klangforum Wien unter Emilio Pom?rico. Gestaltung: Christian Scheib
187 :
7分74秒 :2005/11/11(金) 06:50:08 ID:muPNHPl9
2005-11-12 03:30-05:45 19.30-21.45 ORF Wien Modern 2005 live heart Radio-Symphonieorchester Wien, Dirigent: Otari Elts. 1. Luciano Berio-Franz Schubert: Rendering (1989/90) (シューベルトの未完のニ長調交響曲(第8番未完成とは別)の草稿を元に、 ベリオが彼自身の現代的書法で繋ぎ合わせた作品) 2. Giacinto Scelsi: Chukrum (1963) 3. Beat Furrer: Chiaroscuro. F?r R. H. R. (?bertragung aus dem Gro?en Musikvereinssaal in Wien). Pr?sentation: Alfred Solder (?bertragung in Dolby Digital 5.1 Surround Sound)
188 :
7分74秒 :2005/11/14(月) 08:52:18 ID:rRmJyiso
189 :
7分74秒 :2005/11/22(火) 16:56:16 ID:bKxnvhLQ
今夜 2005-11-22 23:02-01:00 15.02-17.00 FranceMusiques Prima la musica Pr?sentation : Martin Kaltenecker Concert donn? le 24 juillet 2005 ? Montpellier Kaikhosru Shapurji Sorabji ソラブジ:超絶技巧的ピアノ作品の作曲を得意としたイギリスの現代作曲家。 1. Golden Cockerel 2. Crown Variazioni 3. Frivoli e Fuga Eretica 4. Sopra il Grido del 5. Gallino d oro da Rimski 6. Korsakov Jonathan Powell : piano
190 :
7分74秒 :2005/11/22(火) 16:57:42 ID:bKxnvhLQ
2005-11-25 04:00-07:00 20.00-23.00 FranceMusiques Concert Pr?sentation : Dominique Jameux Donn? le 25 septembre 2005, Palais des F?tes ? Strasbourg. Festival Musica 1. Micha?l Jarrell: Un long fracas somptueux de rapide c?leste 2. Anton Webern: Pi?ces pour orchestre op.6 3. George Benjamin: A Mind of Winter 4. Alban Berg: Lieder de jeunesse 5. Micha?l Jarrell: Instantan?s Orchestre Philharmonique de Strasbourg Direction : Matthias Pintscher Marisol Montalvo : soprano - Florent Jodelet : percussion
191 :
7分74秒 :2005/11/23(水) 10:41:49 ID:Xa+UMCpF
ソラブジ見逃したああああ
2005-12-01 18:02-20:00 10.02-12.00 FranceMusiques Prima la musica Festival Musica Pr?sentation : Jean-Pierre Derrien Concert donn? le 1er d?cembre 2005, Auditorium du Mus?e Moderne et Contemporain ? Strasbourg. 1. S?bastien B?ranger: Acousmie 2. Philip Maintz: Scheeblind (premi?re fran?aise) 3. S?bastien Rivas: Stanftestes Gesetz (今年度のIRCAM研究員の一人で現在管理人の同級生です。ご興味があればぜひ聞いてあげて下さい) 4. Stefan van Eycken: Starting over (premi?re fran?aise) 5. Michel van Der Aa: Just before (premi?re fran?aise) 6. J?r?me Combier: Essere Pietra Ensemble 2e2m
大村さんの曲をやるらしい。日本にいたら聴きたかったな。 てかこれだけ世界のラジオ局でストリーミングを流しているんだから、NHKもラジオだけでもやらないものか。 2005-12-04 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 現音作曲新人賞本選会 −(1) 「夢の波」 肝付文子・作曲 (7分10秒) 「浄められた息〜ソプラノと5人の奏者のための」 大村久美子・作曲 (9分50秒) 「般若心経」 シャピロ瑞絵・作曲 (12分10秒) (演奏)アンサンブル・アド・ホック 〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
194 :
7分74秒 :2005/12/04(日) 19:05:08 ID:2LHnMrp8
今日初めて聴いた、これからも毎週聴こうと思う。 生演奏で一番聴きたいのは般若心経かな、手拍子とか足踏みが見たいんじゃなくて オンビートで線形の音が入り乱れる所なんかテンション上がりそう。 音が少ない所はなんか心もとなかった、なんかダメだった。 はっきり音が聴こえちゃう所で作曲家の上手い下手が分かる気がする、前後の繋がりも踏まえて。 前の二曲は普通だった。あまり覚えていない。
山根さんの曲をやるのは良いとして、なんで穴埋めがシェーンベルクなわけ?
もうこの番組は終わってる。まだ数年前みたいに演奏会録音に徹した方がいい。
>>194 海外のネットラジオを漁った方が収穫は多いよ。番組表wiki内に現代音楽番組一覧もあるし。
2005-12-11
06:00
現代の音楽
西村 朗
− 現音作曲新人賞本選会 −(2)
「トランセンド」 山根明季子・作曲
(9分10秒)
(演奏)アンサンブル・アド・ホック
〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
「“月に憑(つ)かれたピエロ 作品21”から」
シェーンベルク作曲
(12分39秒)
(ソプラノ)クリスティーネ・シェーファー
(演奏)メンバー・オブ・アンサンブル・アンテルコンテンポラン
<D.G.POCG−10130>
「室内交響曲 第1番 作品9」 シェーンベルク作曲
(17分30秒)
(演奏)アンサンブル・モデルン
(指揮)ペーター・エトヴェシュ
<BGM BVCC−641>
196 :
7分74秒 :2005/12/08(木) 01:18:59 ID:Cv90l55c
>>195 ネットラジオか…いろいろ導入やらがめんどくさそう。日曜のその時間がちょうど
空いてるから気軽に聴こうと思ってる程度ですね。
シェーンベルクは、今回の現音作曲新人賞のテーマが「声の復権」だとかそんなので
モデルケースとして月ピエの編成(完全に一致してるかどうかは知らない)が協会から課題に課せられた
とか西村さん言ってたよ、だから引き合いに出して放送するんだと思われ。
山根さんはたしかまだ20代前半だよね? 日本でもそろそろ80年代生まれが活躍し始めているってことか。 シェーンベルクは、月に浸かれたピエロの件は納得。 でも室内交響曲第1番で17分、二つ併せて30分も使うのだったら、 一部でも他の演奏会ライブに充てるべきではないか。 1999年まではそういう方針だったし、漏れ自身の体験でもそれで得られた音源は数多い。 ミュライユの最近作をはじめて聴いて興味を持ったりとか。 大体今時国立放送局の現代音楽番組枠でシェーンベルクを取り上げるなんて こっぱずかしいったらありゃしないよ、そんな企画どこの国でもやらない。 保守的な番組構成のスウェーデンやベルギーのフラマン語放送(Klara)だって もう少しマシなプログラムだ。・・・ラジオフランスは、別の意味で終わってるけど。 ネットラジオは決して難しくない。上の番組表サイト(管理人は漏れ)に行って 好きな番組表の放送局をクリックすると放送局別のリンクページに飛ぶから、 そこからストリームのアドレスを辿れば聴ける。 録音となるとちょっと面倒臭くなってくるけど、慣れれば大したことはない。
せめてピエロ編成の昨日今日ネタくらいすぐ見つかるだろうに、、、
数年前に同趣旨の委嘱で作曲した野平一郎の「もう一つの・・・月」とか。 あれも放送回数は既に複数回あるが、それでも世界中どこでも手に入るような DGの市販音源を流すよりはよっぽどNHKとして放送価値がある。
200 :
7分74秒 :2005/12/09(金) 17:42:19 ID:sukjn0xF
まだピエロは趣旨云々・・・で分かるとしても、その下の室内交響曲は全く意味不明だね。 ひさしぶりに現音作曲新人賞が放送されたってのに・・・ 聴衆をなめているとしか思えない。 理解できるのはこの辺までだろっ、てな感じでさ。
201 :
7分74秒 :2005/12/11(日) 19:24:58 ID:plcI1XyL
室内交響曲がどういう曲か知らんかったのでなぜ叩かれてるかはスルーしてたが まあ…多分ちょうど残り時間に合う曲だったんでしょ、て感じ。西村さんも「室内交響楽というジャンルを作った」 くらいしか言ってなかった、てかそうだっけ?俺の聞き間違えか?とりあえず叩かれてた理由はよく分かった。 「トランセンド」山根明季子・作曲 不思議の国のアリスを題材にして、幾つかある言葉が段々壊れてったり戻ったりする作品(らしい) 先週も聴いてて思ったが、現音知らない聴かない人が聴くとおそらく笑っちゃうかもな、と思ってしまう。 いわゆる「気違い」の人が発する口調とは別物だが、顔芸で笑いをとるのが卑怯であるように 異質なものが日常スレスレの音の素材だとそのズレがはっきりしてて奇妙に聴こえる。 …と当たり前の事を↑に書いたが、声を使う曲ってのは難しいなあと改めて思う。 単に異質な雰囲気が欲しいだけだったなら文句言うこともないが。 曲に関しては柔らかい印象を受けた。序盤が。 ピアノが少し目立ったかなと思った、ピアノはそれだけで色々喚起させられる音色だし その音色が必要な曲だったか?と考え他の楽器の動きを聴くとあまり合ってなかったかな?と思えた。 なんつーかもっと他の楽器もピコピコいってりゃよかったかも。 そこいくと月に憑かれたピエロは縦の響きが鳴ってる最中に声が順次的な流れ、というのは とても自然に音楽にのめりこめたしクラシックの声楽にも合ってた気がした。
202 :
7分74秒 :2005/12/11(日) 19:51:38 ID:plcI1XyL
2005-12-18 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 作曲・この半世紀の潮流〜ポーランド楽派の音楽 −(2) 「広島の犠牲者に捧げる哀歌」 ペンデレツキ作曲 (9分52秒) (管弦楽)ポーランド国立放送管弦楽団 (指揮)クシシュトフ・ペンデレツキ <EMI OG−1005> 「弦楽四重奏曲」 ペンデレツキ作曲 (6分56秒) (演奏)ラサール弦楽四重奏団 <D.G.POCG−2978> 「“聖ルカ伝による主イエス・キリストの受難と死”第1部 “キリストの受難”から」ペンデレツキ作曲 (19分23秒) (ソプラノ)ステファニア・ヴォイトヴィッツィ (バリトン)アンジェイ・ヒオルスキ (バス)ベルナルト・ラディシュ (朗読)ルドルフ・ユンゲル・バルトシュ (合唱)テルツ少年合唱団 〃 ケルン放送合唱団 (管弦楽)ケルン放送交響楽団 (指揮)ヘンリーク・チシ <BMG BVCD−38069> この半世紀の潮流の「復習」が来週のテーマのようです、やれやれだぜ…
>>201 楽器法がクリアなのは好印象
最近の世代はちゃんと書いた音がヴィヴィッドに聞こえるようになっていて、頼もしい
ただ、、、note to noteで日本語をのせてしまうと、妙に具象的になってしまうわけで
この問題点は多くの作曲家の手によっても、未だに解決できていない
野ウサギがとっとことっとこ走る音や時計のカチコチなる音などが入っても一興だし
(こういうのはヘルスキやシャリーノが物凄く巧くやる)
他の奏者が歌詞を逆回しで暗誦などのねたが入れば尚良かった
全曲の構成が光ってさえ居れば、この曲が優勝でも悪くない。
204 :
7分74秒 :2005/12/13(火) 11:41:02 ID:xgnCqCUN
浄められた息は確かに構成よかった、明瞭で簡潔で一貫性もある。 調べたら「作曲家のみならず、演奏家、聴衆も充実感を覚える開かれた作品を」とある 充実感、の一言でも大村氏の作品は抜きん出ていた、当たり前の事ができていた(良くも悪くも) yukino(←って今度はだれだ)moererが言う具体的な音の模倣はあまり好きではない。 やるなら曲の全編完全に模倣に徹した曲か、それを中心にして曲にイメージを持たせる程度に 音楽性がある構成にする、というのなら分かる。 急に具体音を出す―ましてやクリアな楽器法の上に―となると前後の繋がりをかなり気にしないといけないし 曲が大きく収束する可能性もある。今回なら声楽の、まだ発見されてないような唱法で具体音を喚起させられるものがあったとして それを上手く特化させられたら…そういうのもよかったかもしれない。 note to noteで思ったが note after noteも面白そう。母音のみの発声、伸ばし。のあと文字を発声とかね。 4文字の言葉を4人のヴォーカルが受け持ち適当な母音で音を伸ばし、突然サ! ス!マ! タ!とかね てこういう曲既にあるんだろうかorz
大村はいい曲もあるのよ。弦楽アンサンブルの為のシナプスとか。 で、その曲を聞いてて「ちょとこれは、流れ作業で完成したっぽいな、、どうかな」 という一抹の不鮮明さを感じたことも事実だった。 で、近年はその不鮮明さがストレートに出てきて、だめだこりゃ、という印象は否めない。 最近作曲コンクールが多いのか、コンクール向けだろそりゃ、っていう 完成度の高さで売っている人が多くて、閉口する事も多い (もちろんコンクール歴と掛替えのない個性を伏せ持つすごい人も居るのだが、、) >4文字の言葉を4人のヴォーカルが受け持ち適当な母音で音を伸ばし、突然サ! ス!マ! タ!とかね >てこういう曲既にあるんだろうかorz そんなのだったらベリオがスイングルシンガーズにさんざんやらせたし ペンデレツキも似たような曲想の合唱曲が初期にある
ああ、シナプスはいい曲だよねー。
大村さんの曲は他に大井さんのサイトで聴ける「ゲルミナツィオーン」とか2004年武生の「発行螺旋」とか、
あるルールを決めてからそれに沿って発展する曲が多い。
構成が誰にでもわかりやすい分、先が見えやすいという点もあり、それを長所と捉えるか短所かは
意見が分かれるところでは。意外性というものも欲しいかも。
彼女がIRCAM研究員だった時に作ったと言うサックスとエレクトロアコースティックの曲は
途中から調性的要素が入ってきて、意外に感じたものだけど。
ttp://www.kojimarokuon.com/release0310.html 大村さんにしろ山根さんにしろ、日本におらず聞けなかったのが残念。
ちょっと先だけどガウデアムスの大賞と奨励賞の曲が聴けるので貼っとく。 2005-12-27 04:00-06:00 20.00-22.00 Concertzender Concertzender Live: Gaudeamus #5 Vijfde uitzending in een reeks van zes met een muzikaal verslag van de Gaudeamus Muziekweek. Twee concerten komen in deze uitzending aan bod: Het ASKO Ensemble met hun concert in het Felix Meritus op maandagavond 5 september en het Japanse Kochi Ensemble op vrijdagavond 9 september. Beide concerten vonden plaats in het Muziekgebouw aan 't IJ. Zie voor meer informatie www.gaudeamus.nl Deze concerten zijn opgenomen door de VPRO. 1. Phillip Neil Martin. Two reflections on Milton. Yumi Oikawa, piano. Concert op 6 september, Muziekgebouw aan ‘t IJ. Emily Elias, sopraan; Hiba Al Kawas, zang; Lin Wang, zang; Bassem Alkhouri, qannun; Nieuw Ensemble olv Lucas Vis. 2. Dai Fujikura 藤倉大(奨励賞). Okeanos Breeze. 3. Hiba Al Kawas. Sada Al Akwan (Echoes of Universes). 4. Oscar Bianchi(大賞). Primordia Rerum 5. Lin Wang. Ba Yin. 6. Saed Haddad. On Love. 7. Alwynne Pritchard. Decoy Concert op 5 september, Muziekgebouw aan ‘t IJ. Kochi Ensemble olv Isao Matsushita. 8. Isao Matsushita 松下功. Dharani.
208 :
7分74秒 :2005/12/17(土) 07:54:01 ID:BucXLZXy
ネトラジに挑戦してみることにした、ていうか聴くだけならストリームってとこのリンクをクリックする 録音ならネットトランスポートでリンク先から録音て感じなのね、なんて簡単なんだw ガウデアムスの放送日、自分は発表会で自作自演です…まだできてないけどがんばろorz
個人的にはプリチャードの曲がどうなったか知りたい
211 :
7分74秒 :2005/12/19(月) 03:36:27 ID:F/f+/yv2
2005-12-25 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 作曲・この半世紀の潮流〜ポーランド楽派の音楽 −(3) 「“聖ルカ伝による主イエス・キリストの受難と死”第2部 “キリストの死”」ペンデレツキ作曲 (41分56秒) (ソプラノ)ステファニア・ヴォイトヴィッツィ (バリトン)アンジェイ・ヒオルスキ (バス)ベルナルト・ラディッシュ (朗読)ルドルフ・ユンゲル・バルトシュ (合唱)テルツ少年合唱団 〃 ケルン放送合唱団 (管弦楽)ケルン放送交響楽団 (指揮)ヘンリーク・チシ <BMG BVCD−38069> なげえな、まあどうせ来週は用事あるし…
>>204 > 声楽の、まだ発見されてないような唱法
それをあなたが発見して、音声学の歴史に貢献してもらいたいべ。
ところで、精密表記(IPA)を使いこなせる人ってどのくらいいるんだろうか。
213 :
7分74秒 :2005/12/21(水) 12:46:03 ID:9frFdTYc
IPAも知らなかった漏れが発見するなんてむりぽorzどうせ響きにくい歌い方だろうよ。
そういえば個人blogまだですか?w
>>212
Radio France, Hectorがいつのまにか無くなってる・・・ FranceVivaceとかいう名前になったが、詳細がほとんど書かれていない。 せっかく月末だからfin du mois difficileを探そうと思ったのに。
今夜放送。 06:05-08:05 22.05-00.05 NRK Sen Musikk オルガ・ノイヴィルト:フォトフォルス〜管弦楽と二つのエレクトリック・ギターのための クロード・ヴィヴィエ:オリオン(1979) スクリャービン(ゲオルク・フリードリヒ・ハース編):ピアノ・ソナタ第9番「黒ミサ」(編曲版世界初演、ケルン放送委嘱による) クセナキス:プレイアデス(1978) ヴィヴィエ:シッダールタ(1976) ギュンター・シュナイダー、ブルクハルト・シュタングル(エレクトリック・ギター) アンサンブルS ペーター・ルンデル指揮ケルンWDR交響楽団 2004年1月31日、ケルン、フィルハーモニー
216 :
7分74秒 :2006/01/08(日) 22:25:12 ID:TaY4adRk
・・・今朝じゃない? 今聞いてるけど普通にバロックやってる・・・
217 :
7分74秒 :2006/01/08(日) 22:31:26 ID:TaY4adRk
あ、そういえばフランスにいるのね 左が日本時間か・・・orz
218 :
7分74秒 :2006/01/10(火) 00:49:44 ID:o5A8iTJX
うわああ黒ミサとか聴けばよかったああああorzzzzzz後悔
219 :
7分74秒 :2006/01/10(火) 05:51:27 ID:M5NzJJdg
とりあえず黒ミサだけ聴いた(; ^ω^) 食事しながら聴いたので全神経を集中していたわけじゃないし、 漏れはスクリャービンの曲についてピアノでもオーケストラでも詳しく分析したことはないから (神秘和音の進行については昔一通り目を通したことはあるが) あくまで印象で語るしかないのだが、 ゲオルク=フリードリッヒ・ハースはオーストリアのグラーツ生まれで、 彼自身の曲の作風は一言でいえば「ドイツ語圏のスペクトル楽派」なわけだが、 今回のオーケストレーションについては、スクリャービン自身の交響曲第4番「法悦の詩」、 第5番「プロメテウス」の書法に割と近いやり方じゃないかと思う。 後半にトランペットを中心として盛り上がるところとか。 (まああくまでつまみ食いの聞き方だから、あとで「ぜんぜん違うじゃないか」と ツッコミが入る余地は十分あると思うが) この点では他の創意を含む編曲、例えばムソルグスキー/ラヴェル編曲展覧会の絵はともかく (その他の編曲版はここではひとまずおいとくとして) ブラームス/シェーンベルク編曲ピアノ四重奏曲ト短調で突如シロフォンが出てくるとか、 ラヴェル/マリウス・コンスタン編曲夜のガスパールでフリューゲルホルンや クルセルというんだっけ?歌舞伎でも出てくる、廻すとカタカタ音のする打楽器、 形は違うが音響はギロに似ているがよりももう少し固めの音がする(スコアを見れば一発だが 実家においてきたのでわからないスマソ)、がばりばりに使われるとか。 でもクルセルは年末に見たチャイコフスキーのくるみ割り人形でも 夜中に人形が動き出すシーンで普通に使われていたので、歴史的にありえない オーケストレーションというわけでは決してない。 まあコンスタンのはともかく、今回のハースのは突如スペクトラルなオーケストレーションが 出てきたりするとそれはそれでスクリャービンのイメージぶち壊しで困るのだが、 最後のあたり、ピアノで終わるのはともかくとしてその直前などはもう少し分厚くても いいんじゃないかとも思った。法悦の詩のポケットスコアなんて、最後は縦開きになるしね。 それはいいんだが次に始まったクセナキスのプレイアデスが、昼間IRCAMで 音声変換ソフト各種のサンプル音源に使われているので、 「帰ってまで授業の続きかよ〜〜」という気持ちにさせられて萎えた(´・ω・`)
ごめん、文章が入れ子になっていくうちに前後のつながりがおかしくなった。 この点では他の創意を含む編曲よりはおとなしめなのでは、と言いたかった。
そういえば今思い出したが、 スクリャービンの編曲と言えばかつてデッカから出ていた交響的神秘「宇宙」(ネムチン(?)編曲) というのを時々CD屋で横目に見つつ、ついに今まで聴く機会を逃してしまったのだが、 どなたか聴いた方いらっしゃいます?
223 :
7分74秒 :2006/01/10(火) 14:40:12 ID:TXSOSDOT
>>222 おまえが演奏すれば良いだろ
アシュケナージに勝てるかどうかわからんが
いや、漏れは◆MG64yE6TCEと違ってコンサートピアニストじゃないし。 なんかあちこちで漏れのスレに「噛み付いて」いるようだけど、 それぞれのスレに「噛み合った」話題は展開できないものなのかね?
225 :
7分74秒 :2006/01/10(火) 18:39:45 ID:o5A8iTJX
>>219 ありがとう!DLできた、感涙だ・・・
黒ミサだけしか入ってないんだよね?最初のところ空白だったけど。
編曲は確かにシンプルだね。ティンパニはオーケストラヒットみたいな所以外はイラネ。
でもかっこいいな、聴けてよかったわ。
>>220 >廻すとカタカタ音のする打楽器
ラチェットジャマイカ?
>>225 ちゃんと放送分は全部入ってますよ。
oggは局のストリームによっては一部プレーヤーで再生できないものもあるから、
プレーヤーを替えて試してみては。
漏れはwindowsでfoobar2000を使っています。
DLできたとのことで、こっちの時間で今夜には消しときます。
打楽器名については、一応ラチェットでぐぐって見ましたがそれらしきものは出てきません。
確かクルセルと書いてあったと思うんだけどなー。でもスペルの見当がつかない。coursellesだとパリ近郊の地名だし。
セルクルcercleだとサークルcircleと同義語になってしまう。こっちの方がそれっぽいけど。
227 :
7分74秒 :2006/01/10(火) 19:17:42 ID:o5A8iTJX
>>227 それで間違いないです。情報ありがトン。
229 :
7分74秒 :2006/01/15(日) 01:25:59 ID:3BMwzbCD
1月15日(日) ■ FM 番組表 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 四人組とその仲間たち −(2) 「実在の空間(二人のフルート奏者のための)」 金子仁美・作曲 (12分00秒) (フルート)小泉 浩 〃 西沢 幸彦 「無伴奏バイオリン・ソナタ 第1番」 西村 朗・作曲 (9分00秒) (バイオリン)佐藤 俊介 「無伴奏ビオラ・ソナタ」 西村 朗・作曲 (9分00秒) (ビオラ)佐藤 俊介 「スネアは唸り、そして飛翔する」 池辺晋一郎・作曲 (13分40秒) (スネアドラム)吉原すみれ 〜東京・津田ホールで収録〜 とりあえず張っとく、スネアドラム13分ってどないなんやろ。
今夜放送。日本時間は左側、明日の朝。 06:05-08:05 22.05-00.05 NRK Sen Musikk 1. クセナキス:アナクトリア(1969) 2. ノーノ:二つのギリシアの叙情詩(1948-1949) 3. ダルラピッコラ:ギリシアの詩〜a.サッフォーの五つの断片(1942) b.アナクレオンの二つの詩(1944-45) c.六つのアルカイオスの歌(1943) 4. クセナキス:フレグラ(1975) 5. マデルナ:三つのギリシアの叙情詩(1948) ローズマリー・ハーディ(ソプラノ) シュトゥットガルト・SWRヴォーカルアンサンブル ラインハルト・デ・レーウ指揮アンサンブル・モデルン 2004年5月6日、ケルン、フンクハウス・ヴァルラーフプラッツ、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール〜2004ケルン・ムジーク・ビエンナーレ
これ、行ってきたけど良い演奏会だったよ。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1115653343/137 にチラッと書いたけど。
2006-01-20
23:02-01:00 15.02-17.00 FranceMusiques Prima la musica
2005年10月15日シテ・ドゥ・ラ・ミュジーク、パリ
Alberto Posadas: Oscuro abismo de Ilanto y de ternura
トリスタン・ミュライユ:デザンテグラシオン(訳語:崩壊・分裂・風化) De´sinte´grations
ジェラール・グリゼー:限界を越えるための4つの歌 Quatre chants pour franchir le seuil (遺作)
アンサンブル・アンテルコンタンポラン
ピエール=アンドレ・ヴァラド指揮
こちらは生中継。今シテドラミュジークでやってるラッヘンマンとモーツァルトの連続演奏会シリーズ。 04:04-06:30 20.04-22.30 SR2 MDR DeutschlandRadio FranceMusiques モーツァルト: セレナード 第12番 ハ短調 K.388 "ナハトムジーク" ヘルムート・ラッヘンマン: Notturno fu¨r Violoncello und Orchester モーツァルト: ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 モーツァルト: 交響曲 第27番 ト長調 K.199 (ピアノ)ジャンルカ・カシオーリ (チェロ)ウォルター・グリマー (管弦楽)フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)ローター・ツァグロゼク -LIVE- Grande Salle in der Cite´ de la Musique
今夜放送。 03:00-06:00 19.00-22.00 RBB ベルリン・コンツェルトハウスから生中継 Fabrice Bollon指揮ベルリン交響楽団、チェンバロ:エリーザベト・ホイナツカ 1. Krzysztof Penderecki:広島の犠牲者に捧げる哀歌 2. Tadeusz Wielecki:Schw?rme(オーケストラのための) 3. Agata Zubel:交響曲第2番(77人の演奏者のための) 4. Jay Schwartz:オーケストラのための音楽 5. Krzystof Knittel:チェンバロとオーケストラのための協奏曲 6. Witold Lutoslawski:チェーンV
今夜放送 03:03-06:30 19.03-22.30 FranceMusiques Concert アンリ・デュティユー90歳誕生日記念演奏会heart (二つの隣接会場を結んだ自由往来型コンサートのようです) Pr?sentation : Jean-Pierre Derrien Concerts Porte Ouverte En direct de la Salle Olivier Messiaen de la Maison de Radio France, Paris. 1. Henri Dutilleux: Quatuor "Ainsi la nuit" 2. Quatuor Castagneri Henri Dutilleux: Figures de r?sonances pour deux pianos 3. Henri Dutilleux: Trois strophes sur le nom de Sacher, pour violoncelle seul 4. Henri Dutilleux: Diptyque "Les Citations" 5. G?rard Grisey: Accords perdus, pour deux cors 6. Betsy Jolas: Quatuor VI pour clarinette et trio ? cordes 7. Sabine Toutain Gy?rgy Ligeti: Trio pour cor, violon et piano 8. Witold Lutoslawski: Sacher variations pour violoncelle seul 9. Maurice Ohana: Sor?n-ng?, pour deux pianos 10. Luis de Pablo: Fragments de Kiu pour violon et piano (extraits) 11. Henri Dutilleux: onnets de Jean Cassou 12. Henri Dutilleux: M?taboles Orchestre du Conservatoire National Sup?rieur de Musique et de Danse de Paris Neal Davies
06:05-08:05 22.05-00.05 NRK Sen Musikk ルイジ・ノーノ:サイクル・カミナンデス(1986-1989)完全版 1. ルイジ・ノーノ:進むべき道はない、だが進まねばならない...アンドレイ・タルコフスキー(1987) 2. 同:「進まねばならない」、夢見ながら〜二つのヴァイオリンのための(1989) 3. 同:進み行く者よ...アヤクチョ(1986-1989) スザンネ・オットー(メゾ・ソプラノ) ロベルト・ファッブリチアーニ(フルート) アーヴィン・アルディッティ、グラエム・ジェニングス(ヴァイオリン) ケルンWDR合唱団、フライブルク・ゾリステン合唱団 フライブルク・南西ドイツ放送ハインリヒ・シュトローベル財団実験スタジオ(ライヴ・エレクトロニーク) エミーリオ・ポマーリコ指揮ケルンWDR交響楽団 2004年5月7日、ケルン、フィルハーモニー〜ケルン・ムジーク・ビエンナーレ2004
2006-01-18 03:30-05:45 19.30-21.45 ORF Aus dem Konzertsaal live フリードリッヒ・チェルハ80歳誕生日記念演奏会 生中継 heart 10日からORFで記念番組が続くので要チェック。 しかし最近長寿のめでたい話が続くな。 ラッヘンマン70歳、ブーレーズとチェルハ80歳、デュティユー90歳。 我らの伊福部昭大先生は今年で91歳か。
23:02-01:00 15.02-17.00 FranceMusiques Prima la musica Pr?sentation : Jean-Pierre Derrien Concert donn? le 16 d?cembre 2005 au Centre Pompidou-Grande salle, Paris. 1. Hector Parra: Chamber Symphony - Quasikristall (Cr?ation) 2. Rapha?l Cendo: Masse M?tal (Cr?ation) 3. Eivind Buene: Invisible Cities (Cr?ation fran?aise) 4. Magnus Lindberg: Ur Ensemble Intercontemporain Direction : Daniel Kawka
今夜はこれ聴くよりKlaraでベートーヴェンのミサソレ聴いた方が正解かも・・・ 04:00-07:00 20.00-23.00 本局FranceMusiques 最高音質 BartokRadio SR2 MDR DeutschlandRadio ラジオフランス・プレザンス音楽祭開幕演奏会 生中継 (今年はペンデレツキ特集です) 1. クシシュトフ・ペンデレツキ:交響曲第2番「クリスマス交響曲」 2. クシシュトフ・ペンデレツキ:交響曲第8番 Lieder der Verg?nglichkeit (フランス初演) (第2番以降の交響曲は新ロマン主義のいわゆるマーラー風で、1960年代のクラスター技法による前衛音楽とは大分異なります) EuropachorAkademie? Olga Pasichnyk : soprano - Agnieszka Rehlis : alto - Thomas E. Bauer : baryton ラジオフランス・フィルハーモニー管弦楽団 クシシュトフ・ペンデレツキ指揮
IRCAMの内部メーリングリストが回ってきたんで転載。
日本時間2006-02-05 04:00-08:00 Espace2
ミカエル・ジャレル:オペラ「ガリレイ」
Pour ceux qui souhaitent ?couter l'op?ra sur Radio Suisse Romande.
Samedi 4 f?vrier ? partir de 20 Heures
http://www.rsr.ch/view.asp?DomID=201
241 :
◆30rKs56MaE :2006/02/17(金) 07:11:26 ID:SpmMONPO
只今ORFでフリードリッヒ・チェルハ特集。念のためあげ。
明日、日本時間では明後日18日03:30-05:45(生中継なので延長ありかも)に
フリードリッヒ・チェルハの80歳誕生日記念演奏会をやります。お聞き逃しなく。
それにしても
>>237 の最後の一行が。・゚・(つД`)・゚・。
242 :
7分74秒 :2006/02/18(土) 03:43:27 ID:4ygwQKjk
チェルハの演奏会、言葉がわからないから笑いどころがさっぱりだ…
チェルハ、前半だけ聞いたが後半所用で抜けた。後で聞きなおす。 さてこんな放送もあり。こっちだと夜中だが、日本なら土曜の午前だから聴ける人もいるでしょ。 2曲目にサーリアホのデュ・クリスタルDu Cristal(水晶から)、 これは80年代の彼女の仕事を総決算する傑作オケ曲だから、聴いておいて損は無い。 BartokRadioなら後から一週間オンデマンドも可能。 10:01-11:28 02:01-03:28 SRP2 NRK BartokRadio 他Euroclassic Notturno各局 シベリウス: 交響詩「タピオラ」 作品112 サーリアホ: 水晶から (1989) バルトーク: ヴィオラ協奏曲 Sz.120* (T.シェルイ補筆完成版) シベリウス: 交響曲第6番 ニ短調 作品104 ジェラルディン・ワルター(ヴィオラ)* サカリ・オラモ指揮 サンフランシスコ交響楽団 2003年11月20日ライブ サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール収録
もうすぐ放送。誕生日記念が続きますな。BartokRadioなんで、後からオンデマンドも可。 03:35-05:30 19:35-21:30 BartokRadio ジェルジ・クルターグ80歳記念フェスティバルより 1.新メッセージ op.34a 2.… CONCERTANTE … op.42* 3.メッセージ op.34 4.LIEDER DER SCHWERMUT UND DER TRAUER op.18** (ハンガリー初演)
本日放送、日本時間では翌日4時より。 04:00-07:00 20.00-23.00 FranceMusiques プレザンス音楽祭より2つの演奏会 Concerts du festival "Pr?sences" 2006 Pr?sentation : Alain P?ris 2006年2月10日 マドレーヌ教会、パリ 1. クシシュトフ・ペンデレツキ:イェルサレムの七つの門 ラジオフランス合唱団、フランス国立管弦楽団 クシシュトフ・ペンデレツキ指揮 独唱:Olga Pasichnyk, Izabela Klosinska, Agniesza Rehlis (05:30- 21.30-) 2006年2月13日 サル・オリヴィエ・メシアン、ラジオフランス会館、パリ 1. クシシュトフ・ペンデレツキ:ヤコブ目覚めし時 Als Jakob erwachte 2. キガン・チェン:見えざる声 Invisible voices (フランス初演) ヴォーカル Ensemble Musicatreize 3. ラヴェル/マリウス・コンスタン編(1990):夜のガスパール(管弦楽版) heart 4. ローラン・プティジラール:12人の寺院の守衛 Les douze gardiens du temple (世界初演、ラジオフランス委嘱) ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 ローラン・プティジラール指揮 後半については、生で聴いた感想はIRCAMスレに書いた通り。 前半も一応チェックしておこうかな。FMをMDで取ればストリームより大分ましに聞こえる。 残念ながらラジオチューナーを含めてコンポ全体に音声出力端子が無くPCに直接取り込めないが、 前半のイェルサレムおよびヤコブをLP2で取り、キガン・チェンのどうしようもない糞曲の間にMDを入れ替え、 標準モードでラヴェルを取ればうまく行くか。
今夜放送。千々岩さんの演奏を聴くのは久しぶりだ。 03:30-05:45 19.30-21.45 SRP2 Stockholm New Music 2006 1. ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」 2. ブライアン・ファーニホウ:アダージッシモ 3. ジェームズ・ディロン:弦楽四重奏曲第4番 4. クセナキス:テトラ 5. ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」 ディオティマ弦楽四重奏団―千々岩英一、ニコラ・ミリベル(ヴァイオリン) フランク・シュヴァリエ(ヴィオラ)ピエール・モルレ(チェロ) 2006年2月22日、ストックホルム、コンサート・ホールより生中継
2006-02-26 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 作曲・この半世紀の潮流〜ベリオの音楽 −(1) 「セクエンツァ1(フルートのための)」 ベリオ作曲 (6分00秒) (フルート)ソフィー・シェリエ 「セクエンツァ2(ハープのための)」 ベリオ作曲 (8分20秒) (ハープ)フレデリック・カンブルラン 「セクエンツァ3(女声のための)」 ベリオ作曲 (8分20秒) (ソプラノ)ルイザ・カステラーニ 「セクエンツァ5(トロンボーンのための)」 ベリオ作曲 (7分00秒) (トロンボーン)ベニー・スラチン 「セクエンツァ7(オーボエのための)」 ベリオ作曲 (7分00秒) (オーボエ)ラースロー・ハダディ <D.G.POCG−10210/2>
同じ26日にはこんな番組もあるみたい。 2006-02-26 後 02:00 翌日10:00から再放送 FMシンフォニーコンサート 高橋 浩子 − 京都市交響楽団・武満徹特集 − 「弦楽のためのレクイエム」 武満 徹・作曲 「ノヴェンバー・ステップス」 武満 徹・作曲 (尺八)三橋 貴風 (琵琶)首藤久美子 「系図〜若い人たちのための音楽詩」 武満徹・作曲、岩城宏之・編曲 (ナレーション)吉行 和子 (アコーディオン)山岡 秀明 (管弦楽)京都市交響楽団 (指揮)岩城 宏之 〜京都市・京都コンサートホールで収録〜
イェスパー・ノルディンはスウェーデンの作曲家、2002年度IRCAM研究員。 2006-03-01 20:03-22:03 12.03-14.03 NRK Lunsjkonsert 1. ストラヴィンスキー:パーテル・ノステル 2. 同:ミサ曲 3. イェスパー・ノルディン:Invisible Mantra(世界初演) 4. ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調 スウェーデン放送合唱団 アンドレアス・ハンソン指揮スウェーデン放送交響楽団 2005年6月6日、ストックホルム、ベルワルド・ホール
251 :
7分74秒 :2006/03/05(日) 18:21:48 ID:aZn+UOVn
ベリオのシンフォニア なんじゃこりゃw
252 :
7分74秒 :2006/03/11(土) 06:13:44 ID:zwBDcS+s
>>1 のネットラジオのwiki番組表にRadioNewZealanndの予定、書き込んでおきました。
今日11日は、マクミラン指揮ヒリヤードアンサンブルと
地元の合唱団の演奏会の生中継(自作とkiwiの作曲家)
13日は、ニュージーランドの合唱団のタヴナーの合唱曲
14日は、去年のザルツブルグ音楽祭からレジデンツ・コンポーザのChaya Czernowin
の演奏会が予定されています
毎週火曜日の日本時間夕方(現地夜)は、現代音楽のプログラムのようです
>>252 乙です。ハヤ・チェルノヴィンは最近チェックしていなかったので久々に聴くのが楽しみです。
今度の日曜のNHK-FMは鈴木純明さんの作品をやるらしい。
彼は2002年度のIRCAM研究員で僕の先輩に当たる。といっても彼の経歴は
芸大・パリ音楽院と、いわばアウトサイダーだった僕なんかよりずっと華々しいが。
検索したら当時のインタビューが出てきた。IRCAMに関する記述も一部あり。
ttp://www.kozakura.de/jummei2.htm 2006.03.10. 後 06:00
現代の音楽
西村 朗
− 21世紀音楽の会 −(1)
「チェロ・ソナタ」 山口哲人・作曲
(12分40秒)
(チェロ)大友 肇
(ピアノ)及川 夕美
「“舞の楽”締め太鼓とピアノのために」 遠藤雅夫・作曲
(12分05秒)
(パーカッション)藤本 隆文
(ピアノ)遠藤 雅夫
「散らし模様〜5人の奏者のための」 鈴木純明・作曲
(11分51秒)
(フルート)木ノ脇道元
(サクソフォーン)ジェローム・ララン
(テューバ)橋本 晋哉
(チェロ)松本 卓以
(ピアノ)及川 夕美
(指揮)夏田 昌和
〜東京文化会館で収録〜
16:00-20:00 20.00-00.00 RNZ 2005年ザルツブルグ音楽祭から(第1回/18回シリーズ)他現代音楽 A Portrait of Chaya Czernowin 1. Winter Songs I, pending light 2. Winter Songs III, Roots(f?r Live-Elektronik und Ensemble、Live-Elektronik はIRCAM) 3. Six Miniatures and a Simultaneous Song 4. String Quartet 5. The Big Picture 6. Excavated Dialogues ソプラノ:Silke Storz Johannes Kalitzke指揮 オーストリア現代音楽アンサンブル (2005年8月18日ザルツブルグrepublic) 18:02-20:00 10.02-12.00 FranceMusiques 2006年1月11日 シテ・ドゥ・ラ・ミュジーク、パリ 1. モーツァルト:交響曲第32番 ト長調 K.318 2. ヘルムート・ラッヘンマン:アウスクラング ピアノとオーケストラのためのheart 3. モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543 マッシミリアーノ・ダメリーニ(ピアノ) 南西ドイツ放送シュトゥットガルト交響楽団 エミリオ・ポマリコ指揮
>>254 は3月14日分。
2006-03-15
10:02-12:00 18.02-20.00 FranceMusiques Prima la musica
2006年1月13日 シテ・ドゥ・ラ・ミュジーク、パリ
1. モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽
2. ヘルムート・ラッヘンマン:二つの感覚 Zwei Gef?hle レオナルドのための音楽、アンサンブルと語り手のための
3. モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
4. ヘルムート・ラッヘンマン:Mouvement "vor der Erstarrung"
ヘルムート・ラッヘンマン(語り)
アンサンブル・アンテルコンテンポラン
シャンゼリゼ管弦楽団
ハインツ・ホリガー指揮
2006-03-16
18:02-20:00 10.02-12.00 FranceMusiques
2006年1月21日 シテ・ドゥ・ラ・ミュジーク、パリ
1. ヘルムート・ラッヘンマン:アッカント Accanto クラリネットとオーケストラのための
2. モーツァルト:交響曲第34番
3. ヘルムート・ラッヘンマン:書 Schreiben
エルンスト・モリナーリ(クラリネット)
南西ドイツ放送バーデンバーデン交響楽団
ハンス・ツェンダー指揮
2006-03-17 23:02-01:00 15.02-17.00 FranceMusiques 2005年11月21日 パリ国立オペラ座ガルニエ宮 1. ジャチント・シェルシ:Hymnos オルガンとオーケストラのための 2. ジャチント・シェルシ:Yliam 女声合唱のための 3. ジャチント・シェルシ:Uaxuctum 7人の打楽器奏者、鐘、合唱とオーケストラのための 4. エドガー・ヴァレーズ:Ecuatorial 5. ハンスペーター・キーブルツ:横切って ? travers クラリネットとオーケストラのための 6. ハンスペーター・キーブルツ:ノエシス 大オーケストラのための (クラリネット奏者不明) 南西ドイツ放送バーデンバーデン交響楽団 シルヴァン・カンブルラン指揮
ケージスレに書こうとしたのだが、話題がこちらのスレ向けなのでここに。 「現代の音楽」では最近いわゆる現代音楽の古典を紹介しているが、 それだけでは不十分、むしろ現代音楽演奏会のライヴが減ったのは嘆かわしい。 NHK第二ラジオ(AM)の高校講座で現代音楽が紹介されていたのを去年聞いたが、 あれと同じような企画で数回の連続という形でやらないだろうか。出来ればFMまたはテレビで。 再放送の時間とか夜中とかにでも、その辺の時間を削って文化講座の時間に宛てれば 出来そうな気がするが。文化番組はたまにいいのをやってるので、その中で音楽に関するものは できれば音質のいいFMに廻してほしいところ。
258 :
7分74秒 :2006/03/12(日) 12:01:07 ID:NhHRf4fE
>FM 番組表 後 06:00 現代の音楽 この番組って誰が選曲してるんだろうね。西村じゃなさそう。 以前、とんちんかんな解説してたから。
259 :
7分74秒 :2006/03/12(日) 14:47:23 ID:QPpKnxrC
「現代の音楽」自体がお荷物番組だから、難しいだろうね。 それに、今後NHK再編ということで文化番組も削られる恐れが高い。 韓国ドラマに出す金があったら(ry 古典紹介は現代音楽のリスナーの裾野を広げる意味では評価してるけど、 多少ゲソを聴いてる側としては知ってる曲ばかりで物足りないのは否めない。 白石美雪は降りちゃったのかな?声は好きだったんだけど。
260 :
7分74秒 :2006/03/12(日) 15:08:17 ID:QPpKnxrC
厳密に言うと、NHKは国営放送ではなく特殊法人。
(ゎ・_・ぉ)<くろうとはネットラジオ聞けよ、ってスタンスをNHKがとるのはまずい
262 :
7分74秒 :2006/03/13(月) 20:24:27 ID:8xunmiBk
今のNHKって、二昔ぐらい前の、○○文化会館みたい 演劇とかクラシック音楽とか演歌とか講演とか、なんでもできるってふれこみだけど 実際使ってみたら、どれをするのにも中途半端で結局使い物にならない 結局誰も利用しなくて、無駄に維持費だけ掛かって、みんな不満に思ってるけど 結局ほったらからし、みたいな感じがする
2006-03-20 03:03-04:00 19.03-20.00 FranceMusique マリウス・コンスタンの作品 1. 錯乱の賛辞 Éloge de la Folie (バレエの抜粋)* 2. マルドロールの歌 Chants de Maldoror 語り、指揮者の振付け、23人の即興者および10人のチェリストのための* 3. カンディード Candide チェンバロと管弦楽のための 4. ターナー(画家) Turner 管弦楽のための3つのエッセイ フランス国立放送アンサンブル・アルスノヴァ* フランス国立放送管弦楽団(現フランス国立管弦楽団) マリウス・コンスタン指揮 04:03-06:30 20:03-22:30 DlrKultur 1. カイヤ・サーリアホ: アステロイド4179 2. 同 :トゥタティス(世界初演) 3. ブレット・ディーン: Komarov's Fall (世界初演) 4. マティアス・ピンチャー: オシリスに向かって(世界初演) 5. マーク=アンソニー・ターネジ: セレス(世界初演) 6. ホルスト: 惑星 作品32 7. コリン・マシューズ: プルート(冥王星) ベルリン放送合唱団 サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 2006年3月16日ライブ ベルリン、フィルハーモニー収録
2006-03-24 23:02-01:00 15.02-17.00 FranceMusiques 2006年1月20日 ポンピドゥーセンター大ホール、パリ 1. Aureliano Cattaneo: Latidos 室内管弦楽のための(アンサンブル・アンテルコンタンポラン委嘱、初演) 2. ベアト・フラー:レチタティーヴォ(フランス語版初演) 3. ステファノ・ジェルヴァゾーニ:L'Ingenuo 声、ユーフォニウム、ホルンとエレクトロニクスのための(IRCAMとポンピドゥーセンターによる委嘱、改訂版初演) 4. ベアト・フラー:ヌーン 2台のピアノとアンサンブルのための Isabelle Menke (女声・フラー作品) Claire Booth (ソプラノ・ジェルヴァゾーニ作品) Arnaud Boukhitine (ユーフォニウム) Jens McManama? (ホルン) Dimitri Vassilakis et S?bastien Vichard (ピアノ) Thomas Goepfer : (音響情報技術) アンサンブル・アンテルコンタンポラン ベアト・フラー指揮
2006-04-04 04:00-07:00 20.00-23.00 FranceMusique 2005年9月9日 ルツェルン文化センター音楽ホール ルツェルン音楽祭 1. アルバン・ベルク:叙情組曲より3つの楽章 2. ブルーノ・マントヴァーニ:Mit Ausdruk バスクラリネット協奏曲 3. 藤倉大:Stream State (初演、ルツェルン音楽祭アカデミー委嘱) 4. クリストフ・ベルトラン:マナ(初演、ルツェルン音楽祭アカデミー委嘱) 5. エトガー・ヴァレーズ:アメリカ ルツェルン祝祭管弦楽団 ピエール・ブーレーズ指揮
IRCは以前には2月ごろ放送していたと思ったが、4月にずれ込んだのか。第1回は気づかなかった。 (どちらにしろ僕は現在の環境ではNHK-FMは聴けないが。)ゲストで白石美雪を呼んでいるのね。 参考までに先週は、ディアナ・ロタルが入っていたらしい。 2006.04.02. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 白石 美雪 − IRC国際作曲家会議2005 −(1) 「ロード・ウィズ・ダークネス」 ルーク・ベッドフォード作曲 (11分18秒) (管弦楽)ベルリン・ドイツ交響楽団 (指揮)ジョージ・ベンジャミン 「ヴォルテックス」 ラミンタ・セルクスナイテ作曲 (9分03秒) (バイオリン)アービン・アルデッティ (演奏)ガイダ・アンサンブル (指揮)ヴィキンタス・バルタカス 「シャクティ」 ディアナ・ロタル作曲 (15分35秒) (サックス)ダニエル・キーンツィ (演奏)プロフィル・アンサンブル (指揮)ティベリウ・ソアレ
で、今度の日曜はこれ。イエズスなんて凄い名前だな。 2曲目は明らかにポーランド人だが、テープというのが気になる。 リアルタイムではなくディファレントタイムなのか。(一瞬「今時」と書こうと思ったがやめた) 2006.04.09. 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 白石 美雪 − IRC国際作曲家会議2005 −(2) 「弦楽四重奏曲 第3番“アイランズ”」 イエズス・ルエダ作曲 (24分00秒) (演奏)アルデッティ弦楽四重奏団 「チェンバロ、オーケストラとテープのための協奏曲」 クシシュトフ・クニッテル作曲 (チェンバロ)エリーザベト・ホイナッカ (管弦楽)ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)アントニ・ヴィット
270 :
7分74秒 :2006/04/07(金) 20:20:03 ID:2qEOE0nJ
「ヘスス」・コボスとかいう指揮者いなかったっけ。
271 :
7分74秒 :2006/04/08(土) 03:16:09 ID:bYUcfq+k
272 :
7分74秒 :2006/04/08(土) 03:20:29 ID:g0zk44BS
ヘスス・ロペス・コボスだろ
むかーしコンクールヒッターに Jesus Torresってのおったやん ガウデアムス優勝確定だったのに、僅差でカナダ人と同着だったあのひと いまなにやってるやろ?
>>258 亀レスだけど、以前白石美雪さんがやっていらした時に白石さんご本人のお話を聞いた限りでは、
選曲はご本人ではなく別のスタッフがやっているらしいということを聞いた。
まあ、ある程度は白石さんなり西村氏の意見も反映されるのだろうけど。
フランスからは・・・デュリユーのTraverseか?( ゚д゚)ポカーン いやこの曲、以前ネットラジオでもNHK-FM海外現代音楽特集でも聞いたけどさ。 10年前から書法が全く変わってな(ry それなら十年前に推薦すべきかと。 2005-04-16 後 06:00 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 白石 美雪 − IRC国際作曲家会議2005 −(3) 「ル・タン・サンティーユ」 マルティンス・ヴィルムス作曲 (12分10秒) (合唱)ラトビア放送室内合唱団 (指揮)カスパルス・プトニンス 「ゼア・フロウズ・ア・ネヴァーエンディング・ストリーム・ オブ・ライト」ペテリス・ブタンス作曲 (11分10秒) (ソプラノ)インガ・マルティンソン 〃 エリナ・リボール (ピアノ)ユーリ・ズビコフ (パーカッション)エドガー・サクソン 〃 ウギ・クルスコプ 〃 イヴォ・クルスコプ (合唱)ラトビア放送合唱団 (指揮)ジグヴァルト・クラーヴァ 「トラベルス 第2、3楽章」 フレデリック・デュリユ作曲 (13分10秒) (管弦楽)フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)チョン・ミョンフン
ラトビアの近況がこれか。 ジェニティスが推薦されると思ったんだけど、放送されてないのかあれ。
277 :
7分74秒 :2006/04/16(日) 18:27:52 ID:r3amRBjw
「白石さん、ちょっとこの曲のタイトル、読んでみてください」って ちょっとどきっとした 外国語だけど、日本語でちょっと恥ずかしい言葉になってしまう 曲名だったら良かったのに
NHK-FMの番組表、いつの間にか表示システムが変わっている。見難くなったなぁ・・・ ちなみに「ストラクチャード・インプロヴィゼーション」は僕が横浜でAu Coeurを初演したのと 同時に演奏された曲だが(例の変わった編成もこれと同一にしたいとの意向による)、 この演奏表を見ると下記の演奏ではアコーディオンが抜けているようだ。 2006-04-22 18:00 現代の音楽 西村 朗 − 原田 敬子 −(1) 「ストラクチャード・インプロヴィゼーション」 原田敬子・作曲 (16分50秒) (打楽器)加藤 訓子 (プリペアードピアノ)稲垣 聡 (リコーダー)鈴木 俊哉 (演奏助手)田中やよい (演奏、指揮)原田 敬子 〜静岡県舞台芸術センター・スタジオで収録〜 <2004年9月1日〜5日> 「ヴァリエイションズ〜7人の奏者のための」 原田敬子・作曲 (11分23秒) (ピッコロ)手島 志保 (フルート、ピッコロ)高橋 英世 (フルート、アルトフルート)西沢 幸彦 (クラリネット、バスクラリネット)板倉 康明 (打楽器)永曽 重光 〃 松倉 利之 (ピアノ)樋口 洋子 (指揮)佐藤 紀雄 〜東京芸術劇場で収録〜 <1993年10月> 「ヘヴィー・ウッド・フォー・ギター、バスクラリネット、 バイオリン、コントラバス、ピアノ」原田敬子・作曲 (9分04秒) (演奏)イクトゥス・アンサンブル (指揮)ジョルジュ=エリー・オクトルズ <CYP5605 ictus>
279 :
7分74秒 :2006/04/17(月) 23:40:05 ID:PQzFRtD2
>僕が横浜でAu Coeurを初演したのと あんたのは全然放送されないね。 どうして? (・∀・)ニヤニヤ
マジレスすると放送してもらえるなら放送して欲しいものだけどね。 横浜のにはそもそもNHKの録音が入っていなかったらしい。 あれの選考委員には白石さんも西村さんも関係していたから、申請すれば入ったかもしれないのに。 あとは日本で演奏会をする機会がそもそもほとんど無い。それが原因。 一回「時の環」のドナウエッシンゲンの録音を猿谷さんの司会で放送していただいたことがあるが、 そのときはこちらに全くコンタクトが無かったのに、プロフィールはしっかり読み上げられていた。 しかもドナウエッシンゲンのパンフレットには記載されていなかった事項まで読んでいたから、 恐らくアンサンブル・コンセプチュアルのサイトに載せていたものをNHKスタッフの人が調べたのだろう。 いずれにせよ何らかのコンタクトは欲しかった。
281 :
7分74秒 :2006/04/18(火) 23:35:48 ID:xM7HagBe
france musique Mercredi 19 Avril 2006 15:02 日本時間:2006-04-19 (水) 22:02 Prima la musica Présentation : Anne-Charlotte Rémond Concert donné le 20 janvier 2005, Auditorium Agnelli, Lingotto John Corigliano Concerto pour piano (création italienne) Michael Daugherty Route 66 (création italienne) Claude Debussy Pour le piano Erkki-Sven Tüür Exodus (création Italienne) Aaron Jay Kernis Color Wheel, pour orchestre (création italienne) Duke Ellington Harlem (Orchestration Luther Henderson/Maurice Peress) Barry Douglas : piano Orchestre Symphonique de la RAI Direction : Kristjan Järvi
282 :
7分74秒 :2006/04/18(火) 23:45:18 ID:xM7HagBe
france musique Mercredi 20 Avril 2006 15:02 日本時間:2006-04-20 (木) 22:02 Prima la musica Présentation : Jean-Pierre Derrien Concert donné le 25 mars 2006 à la Grande Salle du Centre Georges Pompidou à Paris. Emmanuel Nunes Epures du Serpent Vert, pour ensemble (Création française) Ensemble Intercontemporain Direction : Susanna Mälkki Jonathan Harvey Two Interludes for an Opera, pour ensemble et électronique (Création française) Ensemble Intercontemporain Direction : Susanna Mälkki Jonathan Harvey Scene for an Opera, pour voix, ensemble et électronique (Création mondiale) Ensemble Intercontemporain Direction : Susanna Mälkki
283 :
7分74秒 :2006/04/18(火) 23:55:04 ID:xM7HagBe
france musique Dimanche 23 Avril 2006 15:02 日本時間:2006-04-23 (日) 22:02 Prima la musica Présentation : Jean-Pierre Derrien Concert donné le 9 avril 2006 au Studio Charles Trenet de la Maison de Radio France, Paris. Ricardo Nillni Parcours fléchés (Création Mondiale - Commande Radio France) Ensemble L'Itinéraire Direction : Mark Foster Giacinto Scelsi Pranam II Ensemble L'Itinéraire Direction : Mark Foster Fabien Lévy Les deux ampoules... Ensemble L'Itine'raire Direction : Mark Foster Evdokja Danajloska Voices, pour soprano et ensemble Ensemble L'Itinéraire Direction : Mark Foster Gérard Grisey Vortex Temporum Ensemble L'Itinéraire Direction : Mark Foster
284 :
7分74秒 :2006/04/18(火) 23:57:56 ID:xM7HagBe
誰も貼ってないから貼ったけど
>>282 の曜日間違えちゃった
Mercredi→Jeudiね、影響ないだろうけど念のため(´・ω・`)
285 :
7分74秒 :2006/04/22(土) 22:12:56 ID:fO4lbRbX
今堀のレス見てると番組表はそれぞれのスレに貼って、ここには貼らない方がいいみたいだぞ
286 :
7分74秒 :2006/04/25(火) 18:43:52 ID:SN0ARnIu
2006-04-15 09:00-11:00 第74回日本音楽コンクール受賞者演奏会 詳細を表示 詳細を表示 「グラーヴェより遅く」 横島 浩・作曲 (12分43秒) 「フリー・スタイル・フライング」 篠田昌伸・作曲 (10分33秒) (演奏)アール・レスピラン (指揮)安良岡章夫 これ以降他の部門
トリップつけ忘れ。 2005-11-14の再放送。
上のは4/29の間違い。 2006-04-30 18:00-18:50 現代の音楽 西村 朗 − 原田 敬子 −(2) 「ワ−タ−リ1」 原田敬子・作曲 (11分40秒) (演奏)アンサンブル・モデルン (指揮)エド・スパニャード <foneec RoCD 2553> 「ワ−タ−リ4〜13の日本伝統楽器のための」 原田敬子・作曲 (10分10秒) (演奏)日本音楽集団 〜東京・津田ホールで収録〜 <2004年9月28日> 「映画“鏡の中の女たち”から」 原田敬子・作曲 “メイン・タイトル” “広島、ホテルのバーと海辺 波に現れる幼女のイメージ” “ガラス越し縁側 障子に映る母娘の影” “ラストのホワイトアウトとローリングタイトル” (13分20秒) (笙)宮田まゆみ (アコーディオン)シュテファン・フッソング (バイオリン)加藤 知子 (ピアノ)中川 俊郎 (チェロ)植木 昭雄 (打楽器)大熊理津子 (プリペアドピアノ)田中やよい (ピアノ、指揮)中川 賢一 <グルーヴコーポレーション現代映画社>
289 :
7分74秒 :2006/04/25(火) 19:12:27 ID:NLj8u2EU
トリップつけ忘れって、別にこの場合つけなくてもいいじゃん
一つ質問。 去年秋のオーケストラプロジェクト2005ってもう放送された?
291 :
7分74秒 :2006/05/10(水) 02:37:33 ID:nHk6oDHv
ID記念カキコ
2006-05-21 午後06:00-6:50 NHK-FM 現代の音楽 詳細を表示 詳細を表示 西村 朗 − 伊福部昭特集 −(1) 「“交響譚詩”第1の譚詩、第2の譚詩」 伊福部昭・作曲 (16分05秒) (管弦楽)マルメ交響楽団 (指揮)広上 淳一 <ANF−4019BSB> 「ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ」 伊福部昭・作曲 (21分33秒) (ピアノ)エカテリーナ・サランツェヴァ (管弦楽)ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)ドミトリー・ヤブロンスキー <NAXOS 8.557587J>
2006-05-28 18:00-18:50 現代の音楽 西村 朗 − 伊福部昭特集 −(2) 「箜篌歌(くごか)」 伊福部昭・作曲 (18分04秒) (二十五弦筝)野坂 恵子 <カメラータ 28CM−558> 「アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌」 伊福部昭・作曲 1.或る古老の唄った歌 (7分19秒) 2.北の海に死ぬ鳥の歌 (3分56秒) 3.阿姑子と山姥の踊りの歌 (2分25秒) (ソプラノ)藍川 由美 (ティンパニ)中谷 孝哉 <カメラータ 20CM−641〜2> 「聖なる泉」 伊福部昭・作曲 (3分43秒) (ソプラノ)藍川 由美 (ビオラ)百武 由紀 (ファゴット)吉田 將 (ハープ)木村 茉莉 <カメラータ 20CM−641〜2>
294 :
7分74秒 :2006/05/21(日) 22:49:28 ID:PQ2nJ1yL
295 :
7分74秒 :2006/05/31(水) 10:21:14 ID:fZtElHHf
296 :
7分74秒 :2006/06/01(木) 07:25:52 ID:tsn4sncI
FMラジオ削減を提言=公共放送の役割終える−NHK改革で・総務相懇談会
竹中平蔵総務相の「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は30日、
最大の焦点となっているNHK改革で、FMラジオのチャンネル削減を求める方針を固めた。
NHKのFMは音楽番組が主体で、民間のFM局と似た編成になっており、公共放送としての役割は終えたと判断したため。
6月1日の会合で正式決定し、最終報告に盛り込む方針。NHKによるチャンネル削減で、
具体的な内容が初めて明らかになった。
(時事通信) - 5月31日7時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000156-jij-pol クラシックやジャズ、(純)邦楽なんかを聴く人以外にとっては
不要なチャンネルなんでしょうな。まあ、予想通りですが。
297 :
◆30rKs56MaE :2006/06/01(木) 07:37:30 ID:U4NqBEsG
国の公共放送が文化としてのクラシックや純邦楽を放送しないでどうする!! こんな改悪されてなるものか。いますぐNHKに抗議を!!! というか大抵のヨーロッパの放送局は芸術音楽と大衆音楽を切り離して2つのチャンネルで放送しているから、 NHKもそうするか、ポップが不必要なら全編クラシックにすればいいんだよ。EBU加盟ともあるものが。 または純邦楽を増やせ、これは使命。50分以上の純邦楽番組がないというのがまず異常だ。 浄瑠璃のたぐいなら50分以上の曲なんてざらにあるだろうに。
299 :
7分74秒 :2006/06/01(木) 08:30:22 ID:RzDAqejs
300 :
渚 水帆(阪大のアイドル) :2006/06/01(木) 09:54:42 ID:HIXfPAz4
3893.夢見る冷蔵庫 返信 引用
名前:渚 水帆 日付:6月1日(木) 9時36分
ダ・ヴィンチに連載されていた岩井志麻子さんの著書「出口のない楽園」
短篇集の中の渚 水帆がモデルでは?と騒動になった「夢見る冷蔵庫」の
ラストに冷蔵庫に閉じ込められた野辺の白百合をこと渚のマミーです♪
年はとってますけど、綺麗でしょ!!?
↓画像は下
http://jpdo.com/a/cgi21/236/joyful.cgi
301 :
7分74秒 :2006/06/01(木) 21:52:46 ID:06mdFtZm
ニュー速のスレ見て飛んできますた 抗議しとく
302 :
7分74秒 :2006/06/01(木) 23:13:05 ID:tsn4sncI
また、坂本龍一が動いてくれないかな
303 :
7分74秒 :2006/06/03(土) 05:29:31 ID:dY2IVpu2
こういうときは坂本の利用度は高いな。
304 :
7分74秒 :2006/06/03(土) 13:05:54 ID:3S35Hljo
坂本にもメール送っておくか
305 :
7分74秒 :2006/06/03(土) 16:17:33 ID:cEQ0fgLe
・・・坂本って、まるで生徒会長みたいだな・・・普段は嫌われてるのにさ。 まだまだラジオは可能性があると思うんだけどな。特にBBCの盛況ぶりを見てると。 若者からお年寄りまで幅広い人気を獲得してるでしょ。Radio 1みたいな、日本の 民放FMのようなチャンネルもあるけど、チャンネル数の多さを武器に専門チャンネル的な 構成で組めるのはごった煮状態よりも整然としてていいね。 そのBBCもネットで配信している動画やラジオの一部については、残念だけど、IPアドレスから、 事前に登録された国内のプロバイダ利用者に限定して配信するようになってきてるね。 ロイヤリティの問題が大きいらしい。 NHKのポップミュージック系の番組も、例えばピーター・バラカンの番組みたいな質の高く、 人気のあるものを持ってるわけだから、芸術音楽/ヲタク向け大衆音楽/(団塊世代向け大衆音楽) という風にチャンネルを独立させられるクオリティがあるんじゃないか、と思うんだけど。 一方民放FMは売れ線の音楽がメインだからなぁ。それでもInterFMは比較的濃い目の番組が多いけど、 常にスポンサー不足の感が否めないし、特に深夜の細野晴臣の番組なんかノースポンサーだし、 経営状態を案じてしまう・・・比較して文化放送は(ry
文化放送はヲタ向けが多いから、そっちの方で経営が成り立っているだろう。 10年前には僕も良く聴いていたが(椎名へきるのアニソンヒットチャート番組とか)、 今は元ネタがわからない物だらけで手が出せない。 個人的意見ではこうしたヲタ文化は芸術表現の一つの温床だと思うので、 文化として育っている現状は好ましいと思う。 文化なのだからある程度は国家的な補助があることが望ましいが、 しかしNHKが率先して取り上げるような絶滅危惧種とまでは行かない。 むしろ絶滅危惧種は日本の伝統音楽、それから他ではほとんど存在しないクラシック音楽番組。
307 :
◆30rKs56MaE :2006/06/07(水) 04:54:23 ID:O8i7W7XL
サーリアホ遂にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 4月から毎日番組表を眺めていた甲斐はあった。 日本時間06/13 03:00-06:00 FranceMusique 現地時間06/12 20.00-23.00 Concert Pr?sentation : Fran?ois Hudry Donn? le 30 mars 2006 ? l'Op?ra Bastille, Paris. Kaija Saariaho Adriana Mater Op?ra en sept tableaux sur un livret d'Amin Maalouf (Cr?ation mondiale - commande de l'Op?ra National de Paris) Choeurs de l'Op?ra National de Paris Orchestre de l'Op?ra National de Paris Patricia Bardon : Adriana Solveig Kringelborn : Refka Stephen Milling : Tsargo Gordon Gietz : Yonas Direction : Esa-Pekka Salonen
サーリアホ遂にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 4月から毎日番組表を眺めていた甲斐はあった。 日本時間06/13 03:00-06:00 FranceMusique 現地時間06/12 20.00-23.00 Concert Pr?sentation : Fran?ois Hudry Donn? le 30 mars 2006 ? l'Op?ra Bastille, Paris. Kaija Saariaho: Adriana Mater
連投スマソ_| ̄|○
311 :
7分74秒 :2006/06/18(日) 19:09:49 ID:opK9laRs
現代の音楽聴いた 松平頼暁さん何か気さくな人だった
sage
313 :
7分74秒 :2006/06/23(金) 02:21:53 ID:nDVzqWDE
2006-07-02 午後 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 武満徹の宇宙 − 「カシオペア〜独奏楽器とオーケストラのための」武満 徹・作曲 (19分40秒) (パーカッション)加藤 訓子 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮)若杉 弘 「アステリズム〜ピアノとオーケストラのための」武満 徹・作曲 (11分55秒) (ピアノ)高橋 悠治 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮)高関 健 〜東京・オペラシティコンサートホールで収録〜 <2006/5/28>
315 :
7分74秒 :2006/06/25(日) 22:45:30 ID:QtEA89TM
田舎ものの俺には、NHK-FMしか現代音楽を聴く機会がない。 FMつぶさんといて。
FranceMusique毎年恒例の夏休み編成キタ━━━━━━(´・ω・`)━━━━━━ !! 9月まで現代音楽番組Le bel aujourd'huiお預け_| ̄|○
317 :
7分74秒 :2006/07/07(金) 21:50:30 ID:xGcs9LZd
2006-07-09 午後06:00 現代の音楽 西村 朗 − 武満徹の宇宙 −(2) 「ジェモー〜オーボエ、トロンボーン、2つのオーケストラと 2人の指揮者のための」武満 徹・作曲 (31分00秒) (第1オーケストラ指揮)若杉 弘 (第2オーケストラ指揮)高関 健 (オーボエ)古部 賢一 (トロンボーン)クリスチャン・リンドバーグ (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜 <2006/5/28> 「夢の縁へ」 武満 徹・作曲 (12分22秒) (ギター)ジョン・ウィリアムス (管弦楽)ロンドン・シンフォニエッタ (指揮)エサ・ペッカ・サロネン <SONY RECORDS SRCR−8724>
318 :
7分74秒 :2006/07/10(月) 21:43:39 ID:YjmtNuji
>>317 ぎゃああああああああああ
聞き逃した おわた
319 :
7分74秒 :2006/07/10(月) 21:44:11 ID:YjmtNuji
再放送しないのかな・・
320 :
7分74秒 :2006/07/11(火) 23:24:18 ID:BmsMJUbQ
>>309 と同じ人かも?
よく判らないのでここに貼っておきます
SR live
ttp://www.sr.se/cgi-bin/p2/program/index.asp?programid=2482 Torsdag 13/7 20:55
Kaija Saariaho
Fem reflektioner over ”Avlagsen karlek”.
Solister: Taina Piira, sopran och Gerald Finley, baryton.
Kungliga filharmonikerna, Stockholm.
Dirigent: Esa-Pekka Salonen. Konsert 2002, Stockholms konserthus.
Presentator: Michael Engstrom.
>>320 乙。多分オペラ「遥かな愛」だね。これは今までの最高傑作の一つだから聴いておいて損は無い。
DVDも出ているので、まずその放送を聴いてみて気に入ったら買ってみると良いかも。
それとそこはスウェーデンのSRP2のサイトだが、ドイツのSR2と間違えないように注意。
まずは情報トンクス。
と思ったが、今確認したところ放送時間が少ない。これは遥かな愛ではないな。 スウェーデン語はわからないが、ソプラノとバリトンを含むオーケストラ曲であることは確か。
323 :
7分74秒 :2006/07/12(水) 07:41:37 ID:YpjQdZs5
30RKSさんって、CD買うお金ないの? かわいそう… ならソウルシクでもやればいいのに。 ぁ、金も回線もエロゲーに使い込んでるんだっけ〜 そっか、そっか。
324 :
7分74秒 :2006/07/19(水) 18:56:18 ID:p/W8lkxE
放送日 :2006年 7月23日(日) 放送時間 :午後6:00〜午後6:50(50分) 西村 朗 − この半世紀の潮流 ノーノ −(1) 「イル・カント・ソスピーソ」 ルイジ・ノーノ作曲 (37分22秒) (朗読)ズザンネ・ロタール 〃 ブルーノ・ガンツ (ソプラノ)バーバラ・ボニー (メゾ・ソプラノ)ズザンネ・オットー (テノール)マレク・トルツェフスキ (合唱)ベルリン放送合唱団 (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)クラウディオ・アバド <SONY RECORDS SRCR−9308>
2006-07-20 07:05-08:00 00.05-01.00 DlrKultur ヴィッテン現代室内楽音楽祭 1. Brian Ferneyhough: String Quartet No. 5 (2006) 2. Jonathan Harvey: String Quartet No. 4 (2004) アルディッティ弦楽四重奏団 2006年5月6-7日ライブ ヴィッテン、ザールバウ収録
2006-07-30 06:00 現代の音楽 西村 朗 − この半世紀の潮流 ノーノ −(2) 「生命と愛の歌〜広島の橋の上で」 ルイジ・ノーノ作曲 (7分22秒) (ソプラノ)スルヴァカ・タスコヴァ (テノール)ローレン・ドリスコル (管弦楽)ザールブリュッケン放送交響楽団 (指揮)ミヒャエル・ギーレン <WER 6229−2> 「力と光の波のように」 ルイジ・ノーノ作曲 (30分05秒) (ピアノ)マウリツィオ・ポリーニ (管弦楽)バイエルン放送交響楽団 (指揮)クラウディオ・アバド <F28G 50498>
2006-07-27 19:03-21:03 12:03-14:03 NRK Lunsjkonsert(ランチコンサート) 1. メシアン:幼児イエスにそそぐ20の眼差し ロジェ・ムラロ (pf) (ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティバル 2005/08/12) まあ、今はバイロイトをやってるんでそっちの方が面白いわけだが
この後すぐ。まあ木曜日23-01時にも再放送あるけどね。 05:00-07:00 22.00-00.00 Concertzender 230 Volt ローランド・カイン(電子音楽) 通常は1時間番組ですが、この日は時間延長で2時間です
Seung-Ah Ohといえば2001年と2002年のガウデアムスで一聴衆として来ていた女の子だ。 同い年くらいの韓国人の女の子がいるなーという認識で向こうから積極的に話しかけてくれたので、 アイスブレーカーのカフェで他のコンクール参加者たちも含めて期間中何度か皆でお茶した。 そのときは「まだ私学生なのー」と言っていたのを覚えているが、アムステルダムの音楽院で学んでいたらしい。 その後2003年のガウデアムスに入選し奨励賞、でもっていつの間にか委嘱新作初演だそうだ。 実力あってこそなので出世という言葉は語弊があるが、成長したな。こちらもうかうかしてられん。 2006-08-21 20:00 - 22:00 Concertzender Live Op 27 april speelden in de Eduard Flipsezaal van de Doelen het DoelenEnsemble o.l.v. Arie van Beek. Het programma Transition combineert muziek van Stravinsky, Ligeti en Xenakis met het gloednieuwe, speciaal voor het DoelenEnsemble geschreven pianoconcert Concerto of Consonant Chord Catalogue van de Koreaans-Nederlandse componiste Seung-Ah Oh. Het totale programma luidde: Igor Stravinsky - Pastorale Gy?rgy Ligeti - 5 Bagatellen voor blaaskwintet Dominique Lema?tre - Novae *Nederlandse premi?re Seung-Ah Oh - Concerto of Consonant Chord Catalogue *Wereldpremi?re Iannis Xenakis - Rebonds Edgar Var?se - Octandre Igor Stravinsky - Septet Igor Stravinsky - Pastorale Techniek: Sabrina ter Horst Productie: Rolf Buijs Samenstelling: Rolf Buijs
330 :
7分74秒 :2006/08/03(木) 17:46:11 ID:l2jGaFS3
d
19:06-19:53 12.06-12.53 BartokRadio
第7回世界合唱シンポジウム オープニング・ガラ・コンサート "Rising Sun" (I)
雅楽「越天楽」
市比賣神社いちひめ雅楽会、宝塚少年少女合唱団、横須賀芸術劇場合唱団少年少女合唱隊
高橋悠治: クリマトーガニ (1979)
石原祐介指揮、ジャパンユース合唱団
間宮芳生: 合唱のためのコンポジション第14番 〜 「観請」 (1994)
石原祐介指揮、クール・ジョワイエ
池辺晋一郎: 相聞V (混声合唱のために)(2005)(合唱団京都エコー委嘱作品・初演)
浅井敬壹指揮、合唱団京都エコー
ttp://real1.radio.hu/bartok/MP3/B-mp3.htm Szombat 12時のLeをダウンロード 2006-08-12まで有効
332 :
◆30rKs56MaE :2006/08/10(木) 23:06:27 ID:k7KXQUi/
ディロン新作。日付変わって深夜。河合さんはディロンの奥さん。 03:00-05:10 19.00-21.10 BBC3 20.00-22.10 SRP2 Musiq3 DR_P2 Espace2 RAI Prom 36 (休憩時間予定:03:50-04:10) 1. シベリウス:交響詩「エン・サガ」op.9(約19分) 2. ジェームズ・ディロン(James DILLON):ピアノ協奏曲 「アンドロメダ」(BBC委嘱、世界初演)(約25分) 3. ストラヴィンスキー:バレエ音楽 「火の鳥」(全曲)(約46分) ピアノ:河合祝子(Noriko Kawai) [2] イラン・ヴォルコフ指揮BBCスコティッシュ交響楽団 2006年8月10日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールより生中継
333 :
7分74秒 :2006/08/11(金) 06:58:19 ID:NdQwaGzG
ラジオが音源のエロゲニストモイキー
334 :
7分74秒 :2006/08/11(金) 13:09:38 ID:I2wjYmW/
ひまじんだなあ
335 :
7分74秒 :2006/08/11(金) 15:34:11 ID:tc0kRX5F
>>329 そのプログラム、なんでPastoraleを2回やるんだろう。
もしかしてピアノ伴奏版もやるのかな?聴いてみたい。
336 :
7分74秒 :2006/09/12(火) 21:19:20 ID:8fVJrPck
お な ら が 良 く 出 る よ
十一月海外二十世紀ライブ(このネーミングのほうがいい)やってまいりました! が、セレクションがなんとも、穏健ですなぁ。 これでも近藤さんはよりによって選曲したそうなので、 今の若手がいかに放送局で流せなくなっているかということです
338 :
7分74秒 :2007/02/13(火) 00:04:40 ID:Aqar+xbO
339 :
7分74秒 :2007/04/11(水) 14:26:44 ID:coFSopl+
上浪渡さんが解説やってた頃の現代の音楽がよかった って、言うと歳ばれるけど
340 :
7分74秒 :2007/04/11(水) 16:13:51 ID:zPzyo7WQ
それは曲のレベルの問題だ罠
341 :
7分74秒 :2007/04/12(木) 01:13:18 ID:5rU6JZz6
保守
342 :
7分74秒 :2007/04/28(土) 08:48:43 ID:0nzCle1o
NHK-FM 2007-04-29(日) 09:00-10:57 第75回日本音楽コンクール受賞者発表演奏会 ▽山根明季子(作曲部門第1位) 「水玉コレクション、ピアノと管弦楽のための」山根明季子・作曲 (11分50秒) (ピアノ)稲垣 聡 ▽高見信行(トランペット部門第1位) 「トランペット協奏曲」 アルチュニアン作曲 (15分26秒) ▽金子 平(クラリネット部門第1位) 「“クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短調 作品73”から 第2、第3楽章」ウェーバー作曲 (12分20秒) ▽望月友美(声楽部門第1位) (メゾ・ソプラノ) 「歌曲集“夏の夜”から“ヴィラネル”“入江のほとり” “未知の島”」ベルリオーズ作曲 (13分25秒) ▽黒川 侑(バイオリン部門第1位) 「序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28」サン=サーンス作曲 (10分00秒) ▽河内仁志(ピアノ部門第1位) 「“ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1”から 第1楽章」 ラフマニノフ作曲 (13分10秒) ▽長谷川智之(トランペット部門第1位) 「トランペット協奏曲」 トマジ作曲 (15分50秒) (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮)北原 幸男 〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜 <2007/3/6>
343 :
7分74秒 :2007/04/28(土) 08:50:03 ID:0nzCle1o
同じく日曜早朝05:00-05:50に現代邦楽特集。詳しくは箏スレで。
344 :
7分74秒 :2007/06/24(日) 00:20:24 ID:bQ3gN2Fh
>>305 BBCも現代音楽に対する扱いが悪すぎるな・・
もう少し現代音楽のために時間割いてくれたっていいのに。
ド深夜に毎日1時間ずつとか
345 :
7分74秒 :2007/06/26(火) 01:10:17 ID:yiqkWEaM
BBCは扱い極めていいよ きちんと番組内容研究してからいえや バカモン
346 :
7分74秒 :2007/07/04(水) 02:08:37 ID:X0mDfhvs
日曜にやってたマヌリの東京パッサカリアは、おもろかった。
347 :
7分74秒 :2007/08/21(火) 11:54:09 ID:fMEPNunx
あげ
348 :
7分74秒 :2007/09/12(水) 17:33:06 ID:2I1gUtIj
アメリカのKISS FM を聞きたいのですがどなたか聞いてる方はいますか。 以前は可能でしたが、アメリカエリア外は聞くことが出来なくなりました。 MTVも同様にダメです。 どなたか方法が分かる方がいれば教えて下さい。
349 :
7分74秒 :2007/09/22(土) 11:43:48 ID:u1vfdKp4
現代の音楽 放送日 :2007年 9月23日(日) 放送時間 :午後6:00〜午後6:50(50分) 西村 朗 【ゲスト】 権代 敦彦 − 日本の作曲家・権代敦彦 −(2) 「ダイイング・プロジェクト−混声合唱とピアノのための 作品72」権代敦彦・作曲 (26分35秒) (合唱)東京混声合唱団 〃 ローレル・エコー (ピアノ)中嶋 香 (指揮)田中 信昭 〜大阪 ザ・シンフォニーホールで収録〜 <2004/5/22> 「青の刻−ピアノのための 作品97」 権代敦彦・作曲 (16分55秒) (ピアノ独奏)中嶋 香 〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
SWRでまもなくドナウエッシンゲン2007開幕演奏会放送開始。 01:30-02:00プレオープニングコンサート、 03:00-05:30本コンサート ヘルムート・オェーリンク、クラウス・フーバーなど
352 :
7分74秒 :2007/10/20(土) 00:37:14 ID:KrOgR8dN
あげておこう。
353 :
7分74秒 :2007/10/20(土) 00:53:03 ID:sNyYHZbK
>>351 おお、どうも!
いつも忘れてた頃にやるからなー
ガウデアムスって持ってませんか?
354 :
7分74秒 :2007/10/20(土) 01:12:34 ID:dLyI/XUF
ドナウエッシンゲンは8月時点で全席売り切れ。 今年はヨーロッパの作曲科の音大生200人を招いてシンポジウム。 つまらない、とか言いたい事を自由に言ってよいらしい。 去年に引き続きSWRは今年も全コンサートを5.1ンもステレオでFM生中継。 まもなく6:30からパフォーマンスで開幕。
355 :
7分74秒 :2007/10/20(土) 05:12:26 ID:dLyI/XUF
Dolby Digital 5.1 - Donaueschinger Musiktage 2007 Donaueschinger Musiktage - LIVE Eröffnungskonzert SWR Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg Leitung: Rupert Huber les jeunes solistes Einstudierung: Rachid Safir Aki Takahashi (Klavier) Hubert Meyer (Tenor) Nora Thiele (arabische Perkussion) Helmut Oehring: ”Ich habe sie alle gesehen ...” GOYA I Orchesterwerk Yo lo vi frei nach der Radierung Nummer 44, aus dem Zyklus ?Los desastres de la guerra“ ? (Die Schrecken des Krieges) von F. Goya für Orchester unter Verwendung einiger Beethoven-Zitate (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Makiko Nishikaze: ”piano-breathing” für Klavier und kleines Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Younghi Pagh-Paan: ”In luce ambulemus / Im Lichte wandeln” für Tenor solo und Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Klaus Huber: QUOD EST PAX? ”Nous? La Raisons du coeur ....” für 5 Solostimmen, arabische Perkussion und Schlagzeug (DEA) (Kompositionsauftrag des SWR) (Direktübertragung aus der Baar-Sporthalle) パフォーマンスは機械仕掛けのピアノ風。 エーリングは芸大留学のアクセル・ルオフでも聴きすぎたのか、 芸大アカデミズム風のオスティーナートが出現。 ベルリンの松村貞三ついに現るか? パックパーンは名声とともに質がどんどん反比例する作曲家。 委嘱の受け過ぎと過労と思われる。 西風作品は武満の「遠い呼び声の彼方へ」をピアノ協奏曲へとアレンジしたのような美しい音楽。 「遠い呼び声の彼方へ」そのものがドイツではみんな知らないので多くは喝采。 「ブー」を行った人は相当な日本現代音楽通であろう。偉い! クラウス・フーバー作品は20年前のノーノの政治模倣からかなり離れ、 宗教色も薄くなり、 やっと独自の世界を80過ぎで見つけ出したような音楽。 しかしながら成功しているのか、この音楽は?
>>355 録音できたのかしら?うちは最初の一時間弱までで失敗orz
クラウス・フーバー聞きたかったな。
>>353 ガウデアムスは、放送されるのはConcertzenderで例年11月頃。だから今年のはまだ。
そこの放送局は去年あたりからオンデマンドをやりはじめたので、放送後も1ヶ月くらいは聞けます。
来月あたりまた番組表をチェックしてみて。
357 :
◆30rKs56MaE :2007/10/20(土) 17:45:34 ID:hyY7cBEv
で、このあと18:30から同じドナウエッシンゲンでフランチェスコ・フィリデイほか。 買い物に出かけるかもしれないから一応タイマー予約しておくとして、 帰宅してたら生で聴くかな。 Windowsの人はNetTransport、MacはiRecordMusicでタイマー録音できるよ。 どちらもシェアウェアだけどそんなに高くない。
358 :
7分74秒 :2007/10/20(土) 18:36:28 ID:pkXk4s0C
完全にドウナウエッシンゲン乗り遅れた・・・
>>357 ここでは久しぶりだw
そういやベンジャミン・ド・ラフエンテ(あってるかな?)ってircamの人だよね?
音源か楽譜ってどこかあったりする?
359 :
7分74秒 :2007/10/20(土) 20:55:59 ID:fq4lqhRp
Donaueschinger Musiktage - LIVE ensemble recherche EXPERIMENTALSTUDIO für akustische Kunst, Freiburg Pär Frid: ”Cascades” für Kammerensemble und Elektronik (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Michael Pelzel: ”... sentiers tortueux ...” für 2 Klaviere im Sechsteltonabstand und Ensemble (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Simon Steen-Andersen: ”Nothing Integrated” für verstärkte Klarinette, Violoncello, Schlagzeug und Live-Video (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Francesco Filidei: Sonata a Sette "Ritratto di compositore con finale flamenco" für Kammerensemble und selbstgebaute Instrumente (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) François Sarhan: ”Bobok” (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) (Direktübertragung aus der Donauhalle A) ペール・フリッドはべリオのシンフォニアを思い出す。きれいでしゃれているが個性的とはいえない。 ミヒャエル・ぺルツェルはこの分いくらか独特のスタイル。ただ何かびっくりさせる要素があればもっといいのだが。 デンマークのシモン・ステーン=アンダーソンはほとんど音がない曲、静かな北欧の細かい地味さが感じられる。したがって派手さはこの作曲家のイメージではない。このスタイルを終生まで守りきれたら大成するであろう。 フランチェスコ・フィリデイはステーン=アンダーソンと似た傾向の作品。それほど静かではないが。最近の新しいクラングは自分で楽器を作ってみたり、特殊奏法のライヴエレクトロニックに頼るのが多くなってきた。 フランソワ・サラーンの作品が演奏されなかったが書けないのか、演奏不可能なのか?
360 :
7分74秒 :2007/10/21(日) 03:29:31 ID:hYE1d0JQ
18.40 Donaueschinger Musiktage 2007 - Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Salome Kammer (Stimme) Stefan Hunstein (Schauspieler) Uwe Dierksen (Posaune) Gunnar Geisse (Gitarre) Axel Kühn (Saxofon, Bassklarinette) Michael Lentz (Stimme) Wu Wei (traditionelle chinesische Instrumente, Stimme) Xu Fengxia (chinesische Saiteninstrumente, Stimme) Susanne Herzig (Live-Schnitt) Wilfried Hauer (Live-Tonabmischung) Wolfram Der Spyra (Live-Sampling) Markus de Seriis (Motion-Trecking) Norbert Ommer (Klangregie) Ensemble Modern Leitung: Johannes Kalitzke Michael Lentz / Uli Winters: "Zurück", Phasen, Türme und Schnitte, ein Hör-Spiel (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Alex Buess: "AXIS_CORE", für Akusmonium, Posaune, Streichquintett und Schlagzeug (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Edgar Reitz / Johannes Kalitzke: "Ortswechsel", ein Suchspiel für Live-Video, Film und Musik 2007 (UA) Musik: Johannes Kalitzke Buch und Regie: Edgar Reitz (Kompositionsauftrag des SWR) (Direktübertragung aus der Donauhalle B) ミヒャエル・レンズ/ウリ・ウインターはお笑いが入る変奏曲的パフォーマンス。 定常波リズムは音高が変わってもオスティナートである。 初心者には聴きやすいがそれだけなのでブーも激しい。 アレックス・ビュエスはかなりオリジナル的で面白い。 雑音を多用しているが類似する作曲家は現在のところまだ見当たらない。 暖かい拍手。 カリツケは誰かの作品を模倣しているとは言いがたいが、 あやゆる事象が出てきて実際には何を言いたいのかわからない作品である。 和音もフランス風ならばきつくないので気持ち悪さは何れ失われるが、 妙にジャズ風になったりしてドイツ風なきつい処理なので気味が悪いのはそのままだ!
361 :
7分74秒 :2007/10/21(日) 05:53:14 ID:hYE1d0JQ
21.30 Donaueschinger Musiktage 2007 Donaueschinger Musiktage - LIVE SWR2 NOWJazz Session: "War Zones" "Ripples from the Bang" von Elliott Sharp und "Paranoia" von Bernhard Lang Am Mikrofon: Reinhard Kager は所謂「前衛ジャズ」のみ。特殊奏法、特殊・創造楽器、ライヴ・エレクトローニック、電子音、テープなどの組み合わせと即興。 でも今年のはつまらない。
362 :
7分74秒 :2007/10/21(日) 20:26:13 ID:P02FNnnK
11.03 Donaueschinger Musiktage 2007 - Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Nina Janßen (Klarinette) Norbert Ommer, Wolfgang Heiniger (Klangregie) Ensemble Modern Leitung: Johannes Kalitzke Hans Thomalla: "Ausruff" für großes Ensemble (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) はヴァーレーズのほうに先祖帰りしたような作品。ジャズ的でもある。現代作曲家はアイディアが尽きるとすぐジャズに逃げ込む。理由は普通は「好きだから」!アメリカ被れだが叫び声も入る。 James Saunders: "#211007" für Ensemble (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) は指揮者なし。静かに雑音が進行する、ながーい音の音楽。 Arnulf Herrmann: "Monströses Lied" für Soloklarinette, kleines Ensemble und Elektronik (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) はフランス近代音楽のようなおとなしい作風。 Philippe Manoury: "Strange Ritual" für Ensemble (DEA) (Direktübertragung aus der Donauhalle B) はブーレーズに名を上げてもらった時点で、疲れ気味の作品を書いていたが、今回はそれがなくなった無難な音楽。まったくオーソドックスでそれ以上のものでもないけど!
363 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 01:58:23 ID:83ovMvuN
Donaueschinger Musiktage 2007 - Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Abschlusskonzert SWR Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg Leitung: Sylvain Cambreling SWR Vokalensemble Stuttgart Einstudierung: Celso Antunes EXPERIMENTALSTUDIO für akustische Kunst, Freiburg Mark Andre: ”... auf ...” III für Orchester und Live-Elektronik (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) はいつもの聖書からの終末的な表現。 でもその直前にも結婚式は開かれるはずだが? 聖書解釈の語句古い考え方!管弦楽の扱いは見事である。 Enno Poppe: ”Keilschrift” für Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) (Direktübertragung aus der Baar-Sporthalle) はいつもながらの「普通の現代音楽」。 これなら日本人も書けそうだ!でもながーい曲。 Hans Zender: ”LOGOS - FRAGMENTE” für 32 Singstimmen und drei Orchestergruppen (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) はたぶん作曲ではドナウエッシンゲン・デビューであろう。 指揮ではもう相当出まくっている。 いつもの特殊奏法のほとんど無い無調の林だが、 「シール・ハシリム」のようなきついリングモデラチオンが無いので聴くのにきつくはない。 チクルスの全曲ではなくて残りは一月にミュンヘンでやる予定。ある程度保守的といえば保守的。 昔の「無字の経」のような作品はもう期待できないのか? 今年のやつは電子音と組み合わせたものが多くセッティングに時間がかかりすぎる。 これはというびっくりするような曲はひとつもなかった。 今のドイツの音大生でもみんなこれぐらいは書ける。
364 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 02:17:56 ID:+kqCDCzr
しつこい
365 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 02:46:18 ID:xaHGS16N
どすこい
366 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 03:03:54 ID:q6JVvSfm
また日記帳代わりにしてるなw
レポートありがとうございます。大体想像とおりですね。 ポッペは曲によっては日本人でも出来ないレヴェルにまで行くんじゃないかな、 編成によってはたしかにそうかなとも。 アンドレは、まだあのままだと思う。すでに「古典」。
368 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 04:47:02 ID:eXVw/Z11
>>363 日本の人とは感覚自体が違うから同じ響きを使ってても印象は変わると思う。まぁ、それにしても今年は不作でしたな。
毎年すごい曲や作曲家が出てくるわけじゃないしね。個人的には、ラング・ストロッパ・シャリーノがいっきに出てきた2005年だっけ?が好きだったな。
>>367 ポッペは「古典」の傾向に向かってる感じがするけどな。
ドイツ語圏の作曲家は、わりとみんな古典である事を楽しんで作っているような気がする。まぁ、「伝統」ってものに対してはじけきれないからそうなってるんだろうけど。
それに対して日本は、知らなくて古典になっちゃってるだけだからね。
指導してる人の情報があまりにも古いから(無論、一部には素晴らしい知識人もいるが。)自発的に情報収集しない学生達は先生たちの言う「現代」に間違った優越感みたいなものを見いだしてヨーロッパ基準なら10年前位のレベルの曲を垂れ流してる。
自分はどことは言わないが、2つの有力大学に通う生徒を教えていて、その内部の荒みようとか情報の遅さに唖然とした。
今だに、ファニホウやラッヘンマンが最新だと信じ切ってるらしいんだよ。
勿論、彼らの曲を学のは悪い事ではないが、せめてフラーとかラング(Bernhard)あたりまでの情報の更新しておかなきゃ世界基準からどんどん遅れる。
369 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 04:49:20 ID:eXVw/Z11
ちょっと訂正 >ドイツ語圏の作曲家 ドイツ語圏生まれの作曲家と、ドイツを中心に活動する作曲家
ポッペが出てきたとき、非常に名人芸的な技術で圧倒するのが出たと感心したんだけど 結局委嘱が増えて、普通の人だったのか、と思うことも多いです アンドレみたいに、がぁあああーん、ずぎゃぁーぁぁん、ってのを「楽しんでいる」というのなら、もうそれは伝統なのでしょうね。 ガウデアムス図書館に行った時も、日本発の作品の印象は客観的に見てもわるかったですね ドナウはプラッツがオオトリ勤めたときが一番好きでした。プラッツは歴史に残るようなことを、やった。
371 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 10:03:18 ID:eXVw/Z11
委嘱が多くなると、作曲家自身のセンスがあからさまに出るからそれで(世間的な評価も気になるだろうし。)苦労する作曲家は何だか可愛そうな気もするね。 世間の評価は度返ししてもう少しゆっくり自分の書式を完成させる勇気を、作曲家自身が持っていればそんな事は無いのかもしれないけど。 そういった意味で、ポッペも結局伝統から抜け出してはっちゃけると言う事が出来なかったんかな。ミッテラーみたいな方向に進むのだろうか。 ロベルト・HP・プラッツの曲、あんまり聴いた事無いから気になるな。残念ながらそれは未聴なんだ。
いやミッテラーのセンス(といっても彼の曲はピアノ協奏曲の一曲くらいしかしらん) はちょとアマレヴェルだろう。別ジャンルだとわかりませんが。 プラッツはドイツの作曲家にしては珍しくうるさくないし、何より作風がポジティブに変わるのが良い。 巧く年を取ってるんじゃないかな、ディーター・マックみたいにならずに済んだ。
373 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 11:02:10 ID:R6kCE8QA
野田さん、2ちゃんは引退したはずじゃなかったの。 別にいいけど。
374 :
7分74秒 :2007/10/22(月) 11:09:15 ID:eXVw/Z11
>>372 ミッテラーはあの年代の人(1958年生まれだっけ?)の割りには頑張ってるとは思うけど、確かに何と言うか…破壊の仕方がチープなんだよね。
同じような年代ならフラーの方がセンスとしては(たとえ借り物で埋め尽くされているとしても!)マシではあるね。
作風がポジティヴに変わると言えば、プラッツはリームと同じ流れの中にいるととらえて良いのかしら?無論、音楽の傾向自体は違うけれどね。
業界として、コロコロと作風をかえる事を嫌う時代の中でポジティヴに自分の作風を基本は変わらずに変化させられる人は貴重だから将来どんな曲が生まれるか楽しみだね。
昔ならカスティリョーニやらメンケリーニやらのイタリア人作曲家にそういった人が多かった気がする。
日本では、望月京が最近そういう傾向に向かっていると自分は感じているよ。
ここは昔みたいに連続投稿ができないんですよ。だから来ると言っても定期ではないわ。
5回で規制なんですね。つまりBOT放り込まれたらもうっぜんぜん太刀打ちできない。これでスレッドフロート系はすでに滅んだ。
>>373 プラッツは別鉱脈なんじゃないかな、もともと新複雑性でピアノ曲30分とかをやらかす人だったんだから。
プラッツのピアノ曲1はなかなか名作なんだけど、誰も録音せんね。
今ドイツ人で一番面白い人はと言われたらアメリカに移住したシュヴァィニッツ。彼も良い成熟をしたと思うよ。
最近のイタリア人はメンケリーニみたいに山篭りで独自路線って人は凄い少ない。
今はnettiくらいですよ。それやってるのは。
あとは、みーんな惰性で書いてる。ガウデアムスで聞いたSaltoもそう。
376 :
7分74秒 :2007/10/24(水) 05:55:56 ID:/BEzRsu8
シュヴァイニッツという人は、恥ずかしながら知らなかった。 音か楽譜を探してみますね。 イタリアは確かに、昔ほど才気爆発してる作曲家はいなくなってしまったのかな…とは感じます。 カサーレとかは中々おもしろくて好きだけど、あれも複雑性の影響下と言えるのかな?
カサーレは出てきたときはほんとすごくて、20代前半で個性を確立した化け物だった。 しかし、ソロアルバムを二枚出してからは、同じ傾向の曲しかかけてない。 もちろん複雑性も関わっているけど、エジソン・スタジオで鍛えられたノウハウが大きい。studio 2aはそれなりに立派だと思う。 オケ曲では速度が落ちて、普通の味わいになった。これから、彼は残るか残らないか瀬戸際で勝負することになるだろう。
378 :
7分74秒 :2007/10/26(金) 23:02:07 ID:mDEZwiHx
最初聴いた時は化け物だと思ったよ。凄かったよね。 今後どうなっていくか凄く楽しみだし、ロミテッリ亡きあとのイタリアを背負っていく作曲家になる素質は十分あると思う。
379 :
7分74秒 :2007/10/27(土) 00:14:15 ID:tklXVq3+
シュヴァイニッツはリゲティの弟子だった人だな。 最近彼の弟子の活躍を聞かないね。 教授になって水準がどんどん落ちているようだ。
380 :
7分74秒 :2007/10/27(土) 08:05:51 ID:9ymz+D0u
ミュライユとかもそうだが、年俸が良くなれば良くなるほど作品が劣化して行く気がする。 そういう意味でジェルヴァゾーニが心配。
381 :
7分74秒 :2007/10/27(土) 17:01:10 ID:Vw3Tojf7
日本だってそうだけど教授などの地位に反比例して作品の質が低下しますね。 ミュライユはコロンビアで年俸「億」超すんでしょう。 でも作品は学生以下だなあ!
382 :
7分74秒 :2007/10/27(土) 22:42:45 ID:zFQt4cVa
人がいくら稼いでいようとどうでもいいじゃん。余計なお世話だよ。
383 :
7分74秒 :2007/10/27(土) 22:54:17 ID:Vw3Tojf7
誰でも良い作曲家に付きたいよ。
384 :
7分74秒 :2007/10/28(日) 07:21:20 ID:nN83sQrB
>>372 マックの最近の作品どうやって知ったん?
最近のはほとんど録音も楽譜も出まわってないけど。
385 :
7分74秒 :2007/10/28(日) 09:47:54 ID:gG+TXlWg
11/4 06:00 現代の音楽 − ルツェルン・フェスティバル・ アカデミー2007 −(1) 「ル・マルトー・サン・メートル(持ち主のない槌)」 ルネ・シャール作詞、ピエール・ブーレーズ作曲 (39分45秒) (コントラルト)ヒラリー・サマーズ (フルート)サクラ・キンディニス (ビオラ)ミランダ・ズィラッフ (ギター)エマルエーレ・フォルニ (打楽器)フロリアン・コキール 〃 ジョナサン・ヘプファー 〃 マット・カンタースキー (指揮)ジャン・ドロワイエ 〜茨城県・水戸芸術館コンサートホールATMで収録〜 <2007/9/14>
387 :
7分74秒 :2007/10/28(日) 18:02:39 ID:5reSlOp0
388 :
7分74秒 :2007/10/28(日) 19:12:58 ID:ZzH+A4Vj
ディーター・マックは良く民族音楽で楽器かついで自分で歌っている。 実演はクラング・ラウムでよく見たなあ。 あの声のとぼけ状態はシュネーベル並みに面白い!
389 :
7分74秒 :2007/10/29(月) 07:32:43 ID:f2G6zbvP
実は自分はマックの弟子なんだけど、3年くらい前までの作品は良かったんだよな。 スレ違いの話題だからあんまり引き伸ばすつもりないんだけど。 年の取り方ってほんとに難しいんだろうなつくづく思う。
390 :
7分74秒 :2007/10/29(月) 11:46:38 ID:gdYfQwPc
同意。年のとり方は重要だよ。 何と言うか、若い頃に最先端(とされた)の音楽を追求してる人ってだんだんとその技法なり様式なりにあぐらをかいてしまい、情報の更新が遅れがちになったり自らで世界の幅を狭めてしまってにっちもさっちも行かなくなっちゃう人が結構いる気がする。 まぁ、その最先端ってのもただの傾向でしかないし、地域や作曲家の生まれた年代によってとらえ方が違うから何とも言いにくいが…日本なら池辺や西村、海外ならデュパサンやアメリカの諸作曲家とかが例になるかな。 まぁ、自己の様式を確立する為に何かを徹底的に追求するのは非常にすばらしい事だと思うけど、それをやるならやった先に多かれ少なかれ進化というものが見えるはず。 結局、ワンパターンになって袋小路に追い込まれて神秘主義やら宗教に逃げ込んじゃう人は好きじゃないね。 そういった意味ではリゲティやベリオ、リームなんかはある種職人的なところまで自分の個性を追求した人だと思うし、見習うべきところも多いと思う。 最近ではそういった、伝統にさまざまな新しい情報を接木しながら自分のスタイルを模索する作曲家って少ないと思うんだよ。 出来やオリジナリティは別にして、ソテロやビローネ、フラーあたりはそのタイプだと個人的には感じていていつも作品に注目しているんだけど。
Soteloは燃えてた時代の曲は好きだったけどね。帰国後の作品はもうどうでもよい。 ビローネはあんまり聞いてないからわかんないけど、まだ最終形態まで到達はしてないし、様子見。 フラーはジャンルによって出来が異なる。楽器が増えるとどうにもクラシカルすぎる。 リゲティが詰まんなくなった時代、あれあの時代に最も多くの弟子を取っているんだよね。やっぱレッスンプロになると失うものも多いのか。。 なんだか田村さんがロンティボーを制したんだって?実力的にはどう考えてもグルリャークなんだけどね。しかし、彼女は年齢が押してたので。
>>387 やってた、というのが現地でやってた事なのか放送してたのかをさすのは知らないけど、
◆MG64yE6TCEは現地で実際に聞いたんでしょう。
Concertzenderでは今の所今年のガウデアムスはまだ放送予定は無いみたい。
一応11月の放送予定も見てみたけど。また9月に遡ってみても放送履歴は無い。
2005年は年末にやっていた記憶があるので、まだ番組表が決まっていない
12月あたりにもう一度チェックしてみると良いかもしれない。
ちなみにガウデアムスを含むConcertzenderの現代音楽番組は毎週月曜と決まっている。
今はオンデマンドで1ヶ月くらい保存されてるので、生で録音し逃してもしばらくは大丈夫。
>>392 Concertzenderではなかったが、vproではもう優勝者を含めアップロードされてるよ。こちら作曲で忙しいので、またURLは教える。
ええ、現地で聞きました。初演はヌイウ・アンサンブル。明らかに、後進の若手に駆逐された印象だった。
オランダはなかなかホールの音響も良いね。ぜんぜん響き過ぎないし、うるさくないし。
394 :
7分74秒 :2007/10/29(月) 21:53:30 ID:gdYfQwPc
>>391 ソテロは最近の作品はおとなしくはなったけど面白いものもあると自分は感じている。
ビローネに関しては、1960年生まれなのに今だに進化してると言う部分に驚くね。まぁ、目立つ進化ではない気がするけど。
フラーも、去年だったか一昨年だったかに初演された音楽劇が面白かったから今後にどんな作品が生まれるか楽しみ。もう52歳位だったと思うけど、色んな意味ですごい。
ティーチングプロはティーチングプロなりに、良い面もある気がするけどそれが自分自身にプラスになる形であらわれるかは疑問だから、それも作曲家本人次第だよなぁ。
395 :
7分74秒 :2007/10/30(火) 02:57:52 ID:L89NCe/S
>なんだか田村さんがロンティボーを制したんだって?実力的にはどう考えても >グルリャークなんだけどね。しかし、彼女は年齢が押してたので。 くやしい? 世界から振り向かれない気分はどう?
396 :
7分74秒 :2007/10/30(火) 06:21:53 ID:YffmReeA
>>395 ジャンルも世代も全く違うからどうでも良い。ここをBOTで覗いていない人にはわかると思うけど、
審査員が違えばまな板にのる曲もぜんぜん違うんだよね。
作曲とて同じだろう。
今リストの「伝説」なんてみんな手を出さないでしょ。昔は誰でものっけてた。
で、代わりにのるのが「シューベルト=リスト」とかの編曲もの。その業界は随分幼くなった。
今年までの十年はマリア・キムかソフャ・グルリャークか、かならずどっちかがコンクールにいるという異常事態だったけれど もうこのお二方も年齢制限で出てこなくなるだろう。カメンツとカザールの対決と一緒で、10数年ぶりにブゾーニ国際で同じ事態になった。 まだこの二人に取って代わる強豪は今のところ見当たらない。日本人が出場するコンペが、そろそろ偏ってきてるのが気になるね。 作曲も含めて。
399 :
7分74秒 :2007/10/30(火) 20:43:27 ID:9a0QAWjA
まぁ、傾向と対策で受かりやすいものあるんじゃないかな? 日本だと、メジャーなコンクールは殆ど一部の楽壇政治派閥に牛耳られてしまってるから海外の方があらたにコネクション作りやすいというのもあるだろうし、地域がら日本人がこのまれる場所とかもあるじゃない。 結局、実力や音楽的な内容だけで審査してくれるコンクールって探すのが難しいわけで、だから出るものに偏りがでるんじゃない?逆の場合(賞とりやすい)も同じくね。
>実力や音楽的な内容だけで審査してくれるコンクール 最近は増えた、と感じざるを得ない。 その一つの理由に、審査員の国籍が旧社会主義で痛めつけられた人々にも散らばったから。 将来的には中南米の人も審査する時代になるんじゃないか?実際メキシコ人のマルドナードはもう審査員生活に入ってる。
401 :
7分74秒 :2007/10/30(火) 23:20:35 ID:9a0QAWjA
ほぉ…それは良い傾向だな。 去年のタンスマン国際作曲コンクールは審査員がアホみたいに豪華だった。 クラウゼ、ペンデレツキ、ナイマン…この3人の顔触れを見て、激しくひかれたけど締切に間に合わなかった…。 来年以降に面白い国際コンクールってあるかな?
タンスマンは下読みがいたでしょ。ああいうのはちょとちょっと、ね。
来年も当然めちゃくちゃな量があるんだけど、
この板読者に挑戦してほしいのは、これ。
http://www.sumera.ee/?id=41 来年の11月締め切り。難易度がきっつすぎるのはお勧めできないとおもって、これにした。知り合いのトルコ人が昔はいってて、まぁ難易度的には
低でも高でもない。日本人の入賞者は関谷さんしかいない。
非常に面白い要項を持つのはこれ。
http://www.mauriceohana.com/accueil.html 私もピアニストなので、やってみるかもしれない。
いきなりレヴェルの高いのを狙っても届かない。とにかく「自分にあった」物から手際よく攻めろ。
天才エリアや鉄人チョンも、最初から大きなタイトルが手に入ったわけではないのだから。
では。
403 :
7分74秒 :2007/11/01(木) 02:43:32 ID:Oecf+dLC
404 :
◆30rKs56MaE :2007/11/01(木) 02:44:19 ID:wgRuEtyl
ガウデアムス今夜放送!!! 今年はRadio4での放送だったか!不覚だった。 こっちは毎週水曜日20-23時に現代音楽番組。 オンデマンドもある事はあるが、Radio4だと1週間しか保たない。 でもオランダの放送システムというのは特殊で、VPROとかAVROとか そういう放送会社が公共放送局の電波を時間枠で買い取るシステムなので、 VPROのサイトに行けばもうちょっと長い事保存してるかもしれない。 04:02-06:45 20.02-22.45 NL_Radio4 1. シェルシ:Pranam I 2. バルトーク:3つの村の情景Sz.79 3. レーンクヴィスト[Karin Rehnqvist]:Salve Regina/Heavenly Queen 4. キブルツ[Hanspeter Kyburz]:The Voynich Cypher Manuscript Ed Spanjaard指揮Nieuw Ensemble & Nederlands Kamerkoor 2007年5月24日Muziekgebouw aan het IJ, Amsterdam International Gaudeamus Music Week 2007 1. Bruno Siberchicot(1963-):Changing Lights(2007) オーボエ:Marjolein Koning 2. アペルギス(1945-):Rondo(1994) Nederlands Vocaal Laboratorium 3. Dante Oei(1973-):Sex(3)(2007) Nederlands Vocaal Laboratorium 4. Yannis Kyriakides:Mnemonist S(2006) Nederlands Vocaal Laboratorium 5. Nikos Ioakeim:The Connection(2007) ASKO Ensemble 6. Dieter Dolezel(1977-):Hoax(2005) ピアノ:Nora Mulder、John Snijders、Pauline Post 7. Ignacio Fernandéz Bollo(1980-):7 Solos for Violoncello(2004-2006) チェロ:John Addison 2007年9月4日(1.〜3.、6.)、9月5日(4. & 5.)、9月3日(7.)Muziekgebouw aan IJ
vproは原則的に1年以上は保存してるよ。 上のプログラム、あんまグッドセレクションではないね。まぁオランダに逃れたドイツ人のサンプルと言うことでDolezelは 聞いてみたほうが良いかもしれない。これからのドイツ人はこうポップになっていくだろうね。 別のDolezelのオケ曲は別枠コンペで見事優勝!したんだけど 「ゆぅしょー!ドレツェル!」って言ったとき、お客がシーンと一瞬間が空いたのが寒かったよ。正直にトルコ人にやれって。
406 :
7分74秒 :2007/11/01(木) 16:03:57 ID:Oecf+dLC
若手の作品は面白いとか面白くないを別にして、とにかく聴いておくと色々な刺激になるからね。 日本ではあまりこういった活きの良い音楽を新鮮なままに聴ける機会ないし。 現音とか作曲家協議会のどうしようもない演奏会やコンクール聴いてると頭痛くなるよ、ほんとに。
407 :
7分74秒 :2007/11/02(金) 05:04:50 ID:fSUvVOAy
ところで質問。 自分は日本人の若手作品に疎いんだが、楽譜とCDが手に入りやすく尚且つ音楽的に面白い曲を教えてほしい。 雰囲気的には金子仁美の連歌2とか望月京のキメーラみたいな雰囲気の曲が好きなんだけど。
そういうきょくはない。 まず、「楽譜が手に入りやすい」というのが、まずどこの国にもない。 出版してるのは中年以上の層だけ。傾いてる出版社もあるというのに。
409 :
7分74秒 :2007/11/02(金) 18:24:15 ID:g37Ztbpa
若手は無名が多く売れないので、傑作でも出版してくれない。
410 :
7分74秒 :2007/11/02(金) 20:24:23 ID:g37Ztbpa
WDR現代音楽祭Doubleダブル1.11.07 「Kerne」 16時からの前回に引き続いて弦楽四重奏曲ほとんど同じ作曲家で、これがどうここの音楽大学と結びついているのかわからない。偶然かもしれない。 クルタークの作品は「6つの楽興の時」という別の作品。 演奏団体もジャック弦楽四重奏団。 アルディティSQ以後の現代音楽専門の世代が公共放送の協力によって大きく確実に育っている。 ミカエル・ジャレルの「震えから・Aus Bebung」は今回のテーマにぴったりの作曲家。 その第二版にあたるクラリネットとチェロの作品。 終わりに「音色リズム」が見られるが、クルタークにもあった。 これが1996の作品でクルタークが2005年の作品なので単に彼の模倣とは思われない。 最近の現代音楽の流行のひとつであろう。 休息をはさんでのラッヘンマンの3番は知る限りWDRでは少なくとも2回目の放送録音となる。 そのドイツ初演に当たる数年前のアルディティSQにもヴィッテンで立ち会ったが、 2回目の鑑賞はもう中身がわかっているので、 もう理解に伴う苦痛は感じない。 やっぱり傑作の第2番を大きく超えた作品ではないことは確かだ。 スター作曲家の特権かこの曲はFM放送ではもう数回かかっている。 放送局のコンサートが終わってからも「現代音楽祭」が続き、 マーノス・ツァンガリスの作品「分離した作品」が数箇所で同時演奏。 しかし多くの徴収の定員が一人から二人の2分から3分のパフォーマンスなので並ぶ羽目になった。 「パタノスター」だけはエレベーターの中での演奏でドナウエッシンゲンなどの普通のパフォーマンスに見える。 次は定員一人の2分間の「昔の玄関口」ではクラリネットのお姉さんが耳元でいろいろな打楽器も含めて音響のサーヴィスをしてくれる空間音楽。 目の前にはおかしな顔の「守衛」のおっさんがこちらを怖い顔で睨んでいる。 照明付の一種の音響マッサージ屋さん。 2番目の「ピアノ・アトリエ」も定員一人でまた行列。 ヴィデオ・照明・打楽器付。 また暗闇に一人だけ座らせられるので床屋さんに行った感じ。 またいろいろな音のサーヴィス。 上・後ろ・右・左・前と打楽器が飛び回る。 そして変なヴィデオ! 3番目はラッヘンマンが前の列に入れてくれた。 リームのコンサートはあまり煩いので耳が壊れるらしく、 いつも行かないので彼には時間があるのだ。 グロボカールが最近彼らは離婚したとか言っているのでどこに住んでいるか聞いたら、 「レオンベルク」!イタリアじゃないのか聞いたら「そこも住んでいる」ということは問題なしのようだ。 この「上のロビー」は歌による音楽のマッサージで打楽器ヴィデオ・照明付。 あまり近づきすぎて彼女の声の息や紙が耳に振りかる。 帰り際にラッヘンマンがまた日本語で「どうだった?」、 「床屋さんのようでサーヴィスがとても良かった」。 あの人は余りに日本人と付き合いすぎて日本語を使う癖がいつまでも直らない。 最後の定員二人の「玄関で」はもう並ぶ時間が無いので外から拝見。 二人座らせて両方のサイドからヴァイオリンとヴィオラ・打楽器・照明で「聴衆」を攻めまくる2分間。 外では黒人とドイツ婦人が変な「脅し」を仕掛ける幽霊屋敷?
411 :
7分74秒 :2007/11/02(金) 20:28:07 ID:g37Ztbpa
7時からは8時からのコンサートへの作曲者の解説。 ジャレルはいつも自身がなさそうで頼りが無い口調なのでリームの自身に圧倒されっぱなし。 8時からはリームの「流れる交響曲への一楽章」第三番。 これは自分は12年前にシュトットガルトでゲネプロから本番までの初演を聴いているがやたらと煩い曲なので繊細さが取り柄の日本人の趣味には合わない曲。 ソラブジほどじゃないとしてもその超巨大さにはいつも目を見張る。 4管編成で7のトランペット6つのクラリネット。 ラッヘンマンと同じように初演のときよりも楽に聴けた、 でもとにかくffffの連続なので煩い。 本来は全5楽章で90分かかるそうだ。 二曲目のジャレルのさっきのデュオの二重協奏曲への編曲で一種のWork・In ・Progressとみていいだろうが、 予定していたとおりに必ずしも成功して無いとケルンの音楽評論家が言っているのは間違いが無い。 なんとあのデュオの原点版は室内アンサンブルの伴奏がついているらしい。 それをデュオに直して、 そしてまた今回オーケストレーションしなおしたわけだ。 だから第3稿目。同じデュオの演奏家とケルン放送響で同じ音楽。 最後のベアト・フューラーは20年前はウィーンでラッヘンマンの模倣ばっかりしていてちっとも冴えなかったが、 数年前にヴィッテン現代音楽際のソロ・ピアノ曲でまれに見る成功をした。 今回もピアノ協奏曲なので期待されたが、 そのとおりピアノ曲がたいした特殊奏法もしないのにとてもオリジナルに聞こえてくる作曲家も今時とても目面しい。 明らかにラッヘンマンからの完全脱却とピアノ曲のアイデンティティーの完成である。 以上はラジオ実況中継で解説も同じ内容ライヴ。 ケルン・フィルハーモニーにいつものように咳止めの飴玉がウイーンのコンツェルト・ハウスのように用意してあるのだが、 それでも自分の風邪が治らなくて苦しいので、 明日以降は生をやめて自宅のFMの生放送で書きたい。
聞き手の耳元までやるというのは、自分もやったくちなんですが
最近の流行なんでしょうかね?ツァンガリスまで手をつけたか!
彼は来年にダルムシュタットに来るので、レッスンなりをうけてみると良いかも。ああいう個性的な人は日本では先生にならない。
>>411 さんの訳は定番ではないんですが、定番よりも名訳になっていることが多い。
「大河交響曲」というよりは「流れゆく交響曲」とか「流れる交響曲」のほうが自然ですから。
で、流れる〜には「重ね書き」技法ってのを使うんですが、どの管にもやらかすので、オーボエとかはものすごい大変です。
なにしろ聞こえませんから。
音色リズム、ってのはオルガ・ノィヴェルトとかもつかうアレか?
413 :
7分74秒 :2007/11/03(土) 07:57:28 ID:KCAAP3Is
20:05 WDR 3 Konzert Musik der Zeit - Double: Triebe Iris ter Schiphorst Vergeben, Bruchstücke zu Edgar Varèse für Schlagzeug, Bläser und Klavier, Uraufführung 題名にあるようにヴァレーズの模写のような作品だが、叙情的な部分も多くヴァレーズになりきれないもどかしさもある。 Helmut Lachenmann Double, Grido II, Musik für 48 Streicher In der Pause ein Beitrag von Patrick Hahn, in Zusammenarbeit mit Studenten der Musikhochschule Köln ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ SQ3の需要の高まり大きいので弦楽オーケストラに編曲したらしい。Tuttiになるとアンサンブルの安定感がいっそう増すので安定して聞ける。それだけにセッティングの準備は大変らしい。 Wolfgang Rihm Sphere, Kontrafaktur mit Klavier-Gegenkörper für Klavier, Bläser und Schlagzeug Dirk Rothbrust, Schlagzeug; Udo Falkner, Klavier; WDR Sinfonieorchester Köln, Leitung: Peter Rundel Moderation: Michael Struck-Schloen Übertragung aus dem Kölner Funkhaus ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日の大河交響曲IIIと同じようにクラリネットで始まる。弦が無いので小編成に聞こえるがこの作曲家ほど小さな編成の場合魅力が衰えるのも珍しい。基本的に音響作曲法になっている。 23:00 Nachrichten, Wetter 23:05 WDR 3 open: FreiRaum Musik der Zeit - Double: Ableger Ernesto Molinari/Claudio Puntin Duo für 2 Klarinetten ・・・・・・・・・・・・・・・ これは共作によるクラリネット奏者の即興。クラリネットの効果を最大限に楽しんでいる。 Michael van der Aa Wake für Schlagzeugduo さっぱりした音楽、悪くない音楽、肩がこらない音楽、ものすごく意味のある音楽でもない。 Manos Tsangaris Diskrete Stücke für Stimme und Instrumente, Uraufführung Ernesto Molinari und Claudio Puntin, Klarinette; Thomas Meixner und Dirk Rothbrust, Schlagzeug; Kate Strong, Schauspielerin und andere Moderation: Martina Seeber (もう40歳になる美人の現代音楽担当のWDRお姉ちゃん) Übertragung aus dem Kölner Funkhaus の前に昨日のDiskrete Stueckeを紹介。Martinaが解説している間からもう演奏が始まり、司会の邪魔をし暴れまくるマウリッシオ・カーゲルの「正統」な継承者。
414 :
7分74秒 :2007/11/03(土) 10:02:07 ID:fvn+zs/x
感想もいいが良さげな番組があれば予告してくれるとありがたい
415 :
7分74秒 :2007/11/03(土) 20:50:28 ID:nYwq3c2b
>>404-405 radio4とvproのサイト見たが、どこで聞けるのか分からんorz
オンデマンドどこからたどればいいか教えてください。
416 :
7分74秒 :2007/11/03(土) 22:57:54 ID:g/9Zkg11
417 :
7分74秒 :2007/11/04(日) 03:21:20 ID:mk6sv9PJ
418 :
7分74秒 :2007/11/05(月) 07:21:35 ID:x/no1wMr
22:00 WDR 3 Nachtmusik Musik der Zeit - Double: Sphären György Kurtág Auswahl aus "Játékok" für Klavier ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あくまでも彼の音楽だがメシアン風の「音の房」も入っている。シューマッヒャーのピアノ・デュオはシュトットガルトではトリオOpus・8と並んで名実ともに優れたアンサンブルである。あそこの塩酸ぶるで現代音楽をやらない団体はいない。 Johann Sebastian Bach/György Kurtág Aus tiefer Not schrei ich zu dir, BWV 687, transkribiert für Klavier zu 4 Händen ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 編曲作品よりも幻想曲風。いまさら平均律をピアノで弾かれてもちっとも面白いとは思わない。 Wolfgang Rihm Schrift-Um-Schrift für 2 Klaviere und Schlagzeug, Uraufführung GrauSchumacher Piano Duo; Franz Bach und Katarzyna Mycka, Schlagzeug ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 他の作品と同じ進行の仕方をしている。いつも同じ理屈だと委嘱のための手抜きとしか思えない。編成や演奏時間が短いとどうしても巨大なイメージのこの作曲家の魅力が少なくなる。 Aufnahme aus dem Kölner Funkhaus
419 :
7分74秒 :2007/11/06(火) 00:41:12 ID:bKS+lW9R
リームに関してはメチエの徹底をしているだけだと思う。
420 :
7分74秒 :2007/11/06(火) 00:48:55 ID:RlCDBtep
頼む 番組予告も書いてくれ それか毎週何曜日の何時にやってるかだけでも教えてほしい
421 :
7分74秒 :2007/11/06(火) 04:38:17 ID:bKS+lW9R
422 :
7分74秒 :2007/11/07(水) 07:25:22 ID:jYWo7WXI
20:05 WDR 3 Konzert Musik der Zeit - Double: Schalen Robert HP Platz Echo-Hüllen danach für Ensemble, Deutsche Erstaufführung Philipp Maintz Spin für Violine und Klavier, Uraufführung Klaus Huber La raison du coeur für Ensemble, Uraufführung Robert HP Platz danach für Flöte ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プラッッを誰かはWikipediaで「新しい複雑性」に入れた人がいたがちっとも複雑に聞こえないどころか、 これじゃも昔の作品ように「新しい単純性」に入れたほうが賢明にきまっとる。 金持ちの姑息っていつもこういうふうにわがままになるんだな! Franco Donatoni Etwas ruhiger im Ausdruck für Ensemble ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 名匠の作品。 どっか神秘的で明るいのはイタリア気質。 イタリア風ヴィルトーゾも忘れていない。 Robert HP Platz Unter Segel Boutaden Hülle 2 für Stimme und Ensemble, Uraufführung Magid El-Bushra, Stimme; Ensemble Alternance, Leitung: Robert HP Platz Moderation: Patrick Hahn Aufnahme aus dem Kölner Funkhaus ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やっぱり「新しい単純性」だ!これじゃリームの方が「新しい複雑性」だ! Anschließend: Manos Tsangaris Ausschnitte aus "Diskrete Stücke", Hörszenen für einzelne Betrachter ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この前の「個室演奏会」の録音と作曲者の弁明。 聴衆の感想を片っ端からインタビュー。
プラッツは「元複雑系」ですよ。 ピアノ曲第一とかWERGOのファースト(雷が何とかとか言う曲)のころは、ちゃんと「書いてました」。 元複雑の人は、結局矛盾が起きるのでだましだましやっていく人が大勢ですね。 複数の作品をかみ合わせて「複雑」にするのなら、ひとつひとつの作品は単純でも、ま、いっか、と考えるのは危険です。 指揮と作曲はなかなか両立が難しい。 ドナトーニの曲は典型的名作。 小節全部を覆う20連(以上)とかが出てくる。が、音域が考慮されており、聞き飽きないことで有名。 学生が経験すべき作品。
424 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 03:05:19 ID:iOkkH3Dy
>>423 ドナトーニのやつ、曲名はあれが原題ではないよね?
検索してもひっかからないのだが…。
425 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 04:06:30 ID:8WJjD0KF
>>418 「シューマッハー」でしょ。ドイツ在住のくせに情けないね。
426 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 05:13:00 ID:iOkkH3Dy
>>425 シューマッハーと言うよりはシューマッカーに聴こえる気がする。
まぁ、地域とか聴く人の耳の具合によって若干ニュアンスはかわるものだから、あまり細かく噛み付きなさんな。
それを言いだしたら、ブレズとかサンサンスとかって表記しないと正しくない!とか言いだす奴とか出てきそうだし。
427 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 05:18:37 ID:qM7xusDQ
聞こえるとか聞こえないとかの問題じゃなくて、一般的に日本でカタカナで書かれる ドイツ語なり他のメジャーな外国語にはある程度のパターンがあるという事だよ。 それでもシューマッハーなりシューマッカーにはなるかもしれんが シューマッヒャーには逆立ちしたってならんだろ。 そこんとこどうなの、ウィキペディア荒らしの菅野氏。
>>424 原題ですよ。ニューグローブで調べればよい。
>>426 ドイツ語は地方によってびっくりするくらい変わります。
>>427 でも、ジョルジュなのかジェルジなのかゲオルゲなのかって、あんまり関係ないでしょう。聞こえたとおりに書くのが良いんですよ。
たとえ「日本語」として聞き取れなくても。デリートをいちいちディリートとか、
アステリスクをアスタリスクっていってたらきりがないわ。
429 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 17:36:05 ID:iOkkH3Dy
>>428 サンクス。ニューグローブ見てみます。
序でにCDも探すかな。
ついこの前クラ板で、アナライズが正しいのかアナリーゼが正しいのか、かなりやりあってた人もいたし言葉に関して日本人は凄く細かいのかもね。
430 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 18:20:21 ID:A2ScgG6U
細かいというか、欧米ならラテン文字でそのまま表記すればいいけど、 日本語だと転写する必要があるからね。 キリル文字からラテン文字に転写するときにも同様で、チャイコフスキーなんかいくつもあるし
そういう細かさが日本人の唯一の強みなんだよ。
432 :
7分74秒 :2007/11/08(木) 23:15:31 ID:PPym7DVi
433 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 09:35:27 ID:Ofodri0L
今年の夏位にシャリーノのオペラをラジオで聴いたんだけど、外国では新しい作品も積極的に生で放送してていいな、と思った。 日本じゃラジオで現代音楽を生放送なんてありえないもんなぁ…。
434 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 17:18:42 ID:j1UGJgh+
>それでもシューマッハーなりシューマッカーにはなるかもしれんが >シューマッヒャーには逆立ちしたってならんだろ。 なりません。その通り。 野田の英文、菅野の独文、スペルも文法も滅茶苦茶なくせに、 よく偉そうな口が叩けたものだ。
435 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 20:10:56 ID:Q2cU+3ML
便乗質問スマソ 指揮者のHermann Scherchenってシェルヘン、シェルヒェン、どっち? この場合、どちらかは全くの間違いと思うんだが・・
436 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 20:56:51 ID:yRK2l1+V
普通にシェルヒェンでしょ 子音の後の ch は Ich-Laut に決まってる。標準語ではね!
437 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 20:57:57 ID:yRK2l1+V
まあそうは言っても「ウィーン」「ミュンヘン」なんて定着しちゃってるのを 間違いだと騒ぎ立てる趣味はないが。
438 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 21:17:56 ID:Ofodri0L
439 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 21:21:46 ID:Q2cU+3ML
>>436 そうだよね。メルヘンと同じく定着しちゃってるんで俺もまあ別にいいんだが、
それでも日本じゃ圧倒的にシェルヘンで通ってるしWikipediaもシェルヘンなんで
ずっと気になったんだよ。確認できたんで安心したw
440 :
7分74秒 :2007/11/09(金) 22:53:33 ID:yRK2l1+V
>>438 ドイツ語の発音を(常識的なやり方で)カナ書きすれば「ヴィーン」でしょう。
同様にヴァーグナー、ヴェーバー等々。
ヴィエンヌ (Vienne) はフランス語での呼び方。英語なら Vienna なのはご存知と思う。
>>434 ところによってはなりますよ。自動投稿でなければ、あんたはドイツ語圏を広く旅行してないね。
442 :
7分74秒 :2007/11/10(土) 10:32:16 ID:8q6TWbJp
443 :
7分74秒 :2007/11/10(土) 14:53:02 ID:5vtOU+NS
>>441 中学レベルの英作文も出来ないカスが偉そうな口きくな
また名古屋在住の台湾人?ちがうか。
445 :
7分74秒 :2007/11/11(日) 23:15:44 ID:xGs3lUC2
菅野氏の感想は非常に主観的だから読みづらい。誤字も多いし。
今堀死ね
447 :
7分74秒 :2007/11/12(月) 07:21:26 ID:1iFWuoqG
とりばれ?
448 :
7分74秒 :2007/11/12(月) 07:52:08 ID:8rOXfznu
しかしこの馬鹿は野田の酉バレ使って今堀と木山の悪口しか書く事が無いのかね よっぽど海外ご活躍組に嫉妬してるんだな
449 :
7分74秒 :2007/11/12(月) 08:47:10 ID:CvNA4vT0
中・学・レ・ベ・ル・の・英・作・文 義・務・教・育・か・ら・や・り・直・せ
450 :
7分74秒 :2007/11/12(月) 11:14:49 ID:TZXjXIZo
自分でやってるんじゃないの 暇そうだから
451 :
7分74秒 :2007/11/13(火) 19:04:23 ID:r7PU0yq+
まぁ、海外に行くとメチャクチャな文法や発音でも会話なら意味が通じはするし、言葉関係で喧嘩するのはナンセンスだよ。 音楽に話を戻そうじゃない。
452 :
7分74秒 :2007/11/13(火) 19:59:52 ID:pwlhvdVC
そんな文法なんかにいちいち気を使うやつはいないよ。
453 :
7分74秒 :2007/11/18(日) 12:18:06 ID:4SNPrWlu
来週の日曜日すごいね。 こんな特番を組むなんて、NHKFMもまだまだ捨てたもんじゃないね。
454 :
7分74秒 :2007/11/18(日) 22:57:06 ID:YUsHMmoq
今週の月・火・木のベストオブクラシックも現代音楽だし
久しぶりに近藤譲キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! あ、去年から復帰してるんだっけ?去年は聞けなかったので楽しみ。 もはや海外20世紀ライブとは言わんか。
456 :
7分74秒 :2007/11/19(月) 01:14:21 ID:WMB5Kdbj
来年はサントリーのサマフェスを生中継してほしいな。 グリゼーの音響空間全曲を日本初演だし、テーマ作曲家はジェルヴァゾーニだ。
さらに来週日曜の現代の音楽は14:00-18:50か。すごいな。 問題は4時間50分もどうやって録音するかだが コンポのFMラジオチューナーをHDDビデオレコーダーの外部入力の音声に繋ぐ HDDビデオレコーダーでタイマー録画。映像は真っ黒でも無視。 これが最も確実かな。 あとでHDDレコーダーの音声デジタル出力端子からM-Audioに繋いでPCで録音してもいいし、 番組分割機能を使っていくつかに分けた上で映像真っ黒なのを覚悟でDVDに焼けば 原始的だが一番確実に保存できる。 M-AudioにFMチューナーを繋いでPCでハードディスクレコーディング してもいいけど、連続5時間弱なんてやったことないので HDD容量とかメモリとか動作が心配。 あまり信用ならないのでこれは予備用かな。
458 :
7分74秒 :2007/11/19(月) 13:11:57 ID:WMB5Kdbj
何かしらんが番組予定がエラー出てみれん('A`;)
459 :
7分74秒 :2007/11/20(火) 19:09:22 ID:RzuaDtSP
07:30 ベストオブクラシック 詳細 詳細 近藤 譲 − ヨーロッパの現代音楽祭から −(2) ▽ドナウエッシンゲン現代音楽祭2006ほか <ドナウエッシンゲン現代音楽祭2006から> 「アナモルフォシス」 アルベルト・ポサダス作曲 (22分21秒) (演奏)シェーンベルク・アンサンブル (指揮)ラインベルト・デ・レーウ 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン ドナウハレBで収録〜 <2006/10/21> (南西ドイツ放送協会提供) 「ピアノ協奏曲 第2番 第2部」 クリス・ニューマン作曲 (20分19秒) (ピアノ)クラウス・シュテフェス・ホーレンダー (演奏)アンサンブル・ルシェルシュ 〃 フライブルク・バロック管弦楽団 (指揮)ルーカス・フィス 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン ドナウハレAで収録〜 <2006/10/22> (南西ドイツ放送協会提供) 「ダンツボドゥンロック〜バイオリン交響曲〜」 マンフレート・シュターンケ作曲 (31分07秒) (バイオリン)バルバラ・リューネブルク (演奏)南西ドイツ放送交響楽団 (指揮)ハンス・ツェンダー 〜ドイツ・ドナウエッシンゲン バール・シュポルトハレで収録〜 <2006/10/22> (南西ドイツ放送協会提供) <スロヴィンド・フェスティバル2005から> 「オカナゴン」 ジャチント・シェルシ作曲 (9分56秒) (演奏)アンサンブル・アクロシュ・ノートのメンバー 〜スロベニア・リュブリャナ フィルハーモニー・大ホールで収録〜 <2005/10/10> (スロベニア放送協会提供)
460 :
7分74秒 :2007/11/20(火) 22:51:17 ID:tj09VSA4
こ、今週だったのか… 激しく悔やまれる。
461 :
7分74秒 :2007/11/21(水) 07:22:15 ID:unw7u/Vu
ああこのドナウエッシンゲン現代音楽祭2006はいつものようにたいしたことなかった!
462 :
7分74秒 :2007/11/21(水) 11:26:48 ID:F+xNz2AW
>>461 あれ、ライヴCD収録から漏れてる曲でしょ?だからたいして期待はしてなかった。
それなりに楽しめたと思うがなぁ。
2005、2007は生放送でずーっと聴いてたけど2006年は忙しくて聴けてなかったから丁度よかった。
463 :
7分74秒 :2007/11/22(木) 21:33:45 ID:GcDuxL8n
ところで、バカな俺に教えてくれ。 体感リズム、音色リズム、重ね書き技法、IPAと言う四つの技法がわからないんだ。 これらの技法について教えてエロい人!
464 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 00:21:24 ID:bWMeM0uC
木曜の放送では無名のイルカムの人の作品がよかったな。
465 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 00:48:18 ID:6raeqauB
あーーーーーっ!!!!!!!! 昨日の第三夜の放送録音しとくの忘れてた…
466 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 04:59:57 ID:nquF8Zv6
「体感リズム、音色リズム、重ね書き技法、IPA」は誰かが勝手につけた用語だろう。 この世界はみんなが自由に言葉を作る。
467 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 11:05:39 ID:SSTKVUQw
468 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 12:51:14 ID:xjakkxFW
↑ほぼ全部の曲、音源持ってるな。 もっとマイナーなの選曲してくれよ。
469 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 13:40:01 ID:y1e4vUzl
今日は一日現代音楽三昧って実現することはないだろうなw
470 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 14:34:17 ID:QiY+dnGQ
471 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 16:50:58 ID:zSHne3Bx
>>467 CDかけるだけなんて「国営放送局」の現代音楽番組として意味がない。
加賀美アナウンサー司会でアーカイヴスの音源でやるべきだ。
472 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 17:21:51 ID:+5Z7PwDF
同意。半ば名曲コンサートの趣だな。
473 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 17:48:07 ID:SSTKVUQw
>>468 たとえレア音源だとしても一部しか流れないんじゃ…
私は邦人作品ばかりというのが気になりますね。
ひさしぶりの白石とどんな会話をするのかもw
474 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 20:02:16 ID:y1e4vUzl
みゆきタン
475 :
7分74秒 :2007/11/23(金) 23:43:14 ID:zOJC/dyE
頼むからストリーム対応してくれよNHKFM
476 :
7分74秒 :2007/11/24(土) 15:57:15 ID:n/+3OFwJ
>>467 この長さでこの曲目で 十年一日のような与太話を延々やるんかいな
ふたりで無知をさらしながら
477 :
7分74秒 :2007/11/24(土) 16:10:24 ID:Cve4nMB6
>>476 無知さらしながら何でも、他に選ぶ番組が無いんだから聴くより仕方有るまい
478 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 16:01:02 ID:hkTbA6iG
“素数の比系列による正弦波の音楽” みゆきタソ吹きすぎだろw
479 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 16:23:41 ID:p7XE+ePZ
この時代を知ると、いけだりょうじなんてたいしたことないね
480 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 16:50:43 ID:FZLgK0/9
ホワイトマンスリープスってみゆきタンの選曲だったのか
481 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 17:42:47 ID:FZLgK0/9
「皆さんお馴染みの池辺先生」で二人とも吹いてたなw
482 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 18:27:49 ID:hkTbA6iG
いけべぇは現代親父ギャグ界の巨匠だからなw
483 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 18:49:42 ID:2lwd7iCT
一柳という人がぶっ飛んでいた
484 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 22:19:43 ID:eK4eCiFn
後半のお友達紹介コーナーには唖然。 こんな人に司会させたらアカンね。
485 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 22:28:25 ID:5Xq/um35
近藤譲にバトンタッチすればいいんだよ。 今の誰でも知ってるようなブーレーズやクセナキスの紹介をやめて、 ドナウエッシンゲンとかの枠を年一回だけのアベストオブクラシックから 現代の音楽に移せばいい。 あと60分枠、できれば90分を復活させてほしいね。
486 :
7分74秒 :2007/11/25(日) 23:15:31 ID:UkeFL14X
5時間もぶっ通しで現代音楽聞いたのは初めてだよ。 みんな何しながら聞いてた?
487 :
7分74秒 :2007/11/26(月) 00:52:08 ID:moc2fR0J
毎日やりたいとか言ってたけど、誰が聴くんだよw
この板での住人すら10人ぐらいしかおらんだろw
>>486 ネットで調べ物したり、ご飯食べたり
488 :
7分74秒 :2007/11/26(月) 07:28:58 ID:EkLr4E+m
10人ってことはないだろ。もっといる。 点呼とってみるぞ。 1
489 :
7分74秒 :2007/11/26(月) 09:19:52 ID:xzMmD7ew
0
490 :
7分74秒 :2007/11/26(月) 09:50:06 ID:8fwAyAXK
-1
491 :
7分74秒 :2007/11/26(月) 14:34:52 ID:WMlt52Gm
吉松の「オレンジマーマレード回路」をはじめてきいたけど、なんだ、 ふつーに電子音楽してるな。
492 :
7分74秒 :2007/11/26(月) 14:37:06 ID:WMlt52Gm
あと、上浪渡と松村禎三の会話は涙なしには聞けなかった。 日曜日の深夜という放送時間帯も、バッハ=ウェーベルンのテーマも、 何もかもがオレにとっては古きよき思い出だ。毎週わくわくしながら きいたっけ。
493 :
7分74秒 :2007/11/28(水) 17:40:15 ID:xEoH73Lv
この前の11/25(日)のNHK-FM現代音楽特集をupしてくれる神はおらんでしょうか。。。
494 :
7分74秒 :2007/11/28(水) 18:43:27 ID:AxCohK6o
録音は全部出来てるけど、PCに取り込んでうpするのが大変。 まあそのうち気が向いたら取り込むから気長に待ってて。
495 :
493 :2007/11/28(水) 18:54:17 ID:LRqQEniv
>>494 ありがとうございます!いろんな板覗いたんだけどまだ無いようなので。。。
気長に待ってます。
496 :
7分74秒 :2007/11/28(水) 23:27:13 ID:u64Gsmes
3時半くらいからの録音はAIFFで2GB以上。 録音タイマーの失敗が悔やまれる。誰か前半の90分と交換して。
497 :
7分74秒 :2007/11/30(金) 22:42:42 ID:LMikzsWc
20.03 SWR2 Abendkonzert - LIVE Konzert in der attacca-Reihe Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR Lukas Fels (Violoncello) Leitung: Erik Nielsen Aribert Reimann: 9 Stücke für Orchester 1曲目のライマンは処方が極めて円熟しているが、 いつものように何も特殊奏法などの処置を施していないので相当保守的に聞こえる。 Walter Zimmermann: "Seiltänze" für Violoncello und Orchester (UA) ワルター・ツィンマーマンのチェロ協奏曲は室内楽的。 ルーカスのチェロ。 この作曲家は近年音楽のそのものの質よりも政治的な力だけが遥かに増大している。何も変化のない果てしない時間の浪費。 これでも第3稿目らしい。 突然終わるのはミニマルのご利益? Jay Schwartz: Music for 12 cellos ここの主催者はチェロを弾きこれしか知らないのでいつもそればっかりが多い。 12のチェロのための曲に関してもベルリン・フィルのそれをそっくり真似たもの。 なんと没個性的な企画だろうか? 曲も個性なしという点では負けてはいない。 今時ジェームス・テニーでもあるまいし。 豊富な放送受信料がもったいない! Dieter Mack: "Tunjuk" für großes Orchester ディッター・マックはフライブルクの民族音楽の専門家。 彼にとっては珍しい管弦楽曲が、 普通の現代音楽風で民族音楽風に聴こえないのは、 彼のトレードマークを汚してはいないか? 彼にとって最高の演奏が本人のいつもの惚け声であるのは、 ディッター・シュネーベルと双璧である。 (Direktübertragung aus dem Theaterhaus in Stuttgart)
498 :
7分74秒 :2007/11/30(金) 22:50:03 ID:LMikzsWc
20:05 WDR 3 Konzert ensembl[:E:]uropa [9a] Moderation: Patrick Hahn Iannis Xenakis Anaktoria für Oktett もうほとんど評価が確立しているクセナキスの作品。 少なくとも秀作には値する。 Timo Ruttkamp Netz dunkler Glut für Ensemble, Uraufführung ルットカンプはそれに比べるとずっと寂しい音楽。 だからといってオリジナル性に富んでいるとは言いがたいが! Alexandra Karastoyanova-Hermentin Galechri für Ensemble, Uraufführung ブルガリアのカラストヤノヴァ=ヘルメンティンはプレストの音楽。 どちらかというと保守的とは言いがたいが、 観念的にドグマ的な教科書的なアカデミックに聞こえる。 Johannes Schöllhorn Spur (für Józef Koffler), Musik für 8 Instrumente シュールホルンは聴けば聴くほど興味がなくなる作曲家であるが、 この点同僚のプレーヴェと似ていてラッヘンマンとかと正反対である。 今度の曲の音が少なくおとなしくなったがその境地から脱出しているとはまだ思えない。 新古典的。 Österreichisches Ensemble für Neue Musik, Leitung: Johannes Kalitzke Übertragung aus dem Kölner Funkhaus Anschließend: 22:00 WDR 3 Nachtmusik ensembl[:E:]uropa [9b] Moderation: Patrick Hahn Sofia Gubaidulina Quartett Nr. 2 グバイドリーナが出てくると、 どうしても関心が粛清されたロシア・アヴァンギャルドの方を向いてしまうので、 この作曲家はいつも斬新で新鮮に感じない。 Georg Kröll Streichquartett Nr. 1, Uraufführung der neuen Version ゲオルク・クレルはB・A・ツィンマーマンの弟子で74歳で最初のSQの初演。 教会音楽家。 これも一見保守的だけれども師の遺伝子もところどころに入っている。 でもやっぱりこれだけか? Johannes Kalitzke Six covered settings für Streichquartett stadler quartett カリツケはいつものように度きついおどろおどろしい音楽。 いつも思うのだけれど音が少し多すぎないか? 全部をやろうとして多くのテクニックをつぎ込みすぎてかえって何を言いたいのかわからず混乱している音楽。 Übertragung aus dem Kölner Funkhaus
499 :
DTMER :2007/12/02(日) 03:55:46 ID:KGOZQ5QC
野田先生はバンデルバイザーウィークエンド行かれましたか? 行ったのなら感想教えてください。
500 :
7分74秒 :2007/12/06(木) 14:39:58 ID:DZ9Dk0fw
そんな週末いやだ。ほとんど何も聞こえないじゃん。
501 :
7分74秒 :2007/12/08(土) 00:14:50 ID:/cJ6dJsQ
絶対食える!!と思っていても、そう簡単には食べれませんよね。 うんちは・・・・。私の体験は、18歳の色白で細身の女の子で5段階で 5の下くらいの結構可愛い女の子だったので、余裕で食えると思っていました。 細身のわりには白いムチッとしたお尻で、ウンチングスタイルになっただけでも 興奮で震えたのを覚えています。そしてスカトロビデオと同じように、肛門が 盛り上がったり、引っ込んだりしているうちに、「ブ−!」とおならをしてくれ ました。生まれて初めての生おならにまたまた興奮しました。そして、ぷ〜んと それなりの匂い。やっぱ女の子でも、おならは同じような匂いがするんだなと 思いました。でも、臭かったけど全然耐えられる匂いでした。そして、肛門から うんちが真っ直ぐに出てきました。「メリメリメリ」と本当に音がするんです よね。10cm位の一本糞でした。うんちが出る瞬間をゆっくり見たかったので なるべくゆっくり出してと御願いしといたんですが、次のうんちが肛門から 顔を出した時、「も−だめ、出ちゃうよ−。」と言ったとたん我慢できずに 一気に排泄しました。 「ブリブリ・ビチビチ・ブヒ」等すごい音を立てて 「おいおい俺でもそんなしね−ゾ」と言う位の大量便で本当に感動し、また びっくりしました。その子は痩せの大食いで、調子のいい時は一食で カツ丼・天丼両方を平気で食べちゃうらしく、しかし細身なのでその分うんちが 大量に出るらしいのです。いや−ホントすがい量でした。そして早速味見を しようとしたのですが、キョ−レツな臭いが襲ってきました。うんちをした瞬間は そ−でもなっかたのですが、しばらくすると耐え難いにおい。おならなんか比較 になりません。とりあえず、夢にまで見た18歳の女の子の生ウンチなので、 手に取って鑑賞したのですが、その間余りの臭さにげっぷは出るは、涙は出るはで もお大変。食便は無理かなとあきらめかけたのですが、こんなチャンスはあまり ないと思い、気合を入れ、息を止めてうんちの小さい塊を口に含みました。 うんちの味は確かに苦かったです。 そのまま吐き出せば良かったのですが、うんちを飲み込んでしまったので、ゲップ をすると確かにうんちの臭いがして辛くて大変でした。そして手に取って鑑賞し ていたので手がしばらく臭くてこれもまた大変でした。 いやいや、本当に臭いですようんちは。可愛い子のうんちでも関係ありません。 初めての人はまず食便は無理だと思います。かなりきついですよ。 それでもと言う方は、舐める程度にした方がいいと思います。 しかし、掲示板等でうんちを食べたとか書いてありますが、本当だったら 本当にすごいことですよ。尊敬しちゃいます。まだ私は1回しかこのような 経験がありませんが、次ぎあったとしても食べれる自信はありません。 やっぱり、うんちをしている所を鑑賞する程度がいいと思いますよ。 私もみなさんが思っているくらいに絶対食ってやる。思ったのにこの様ですから。 あと、うんちは体に良くないらしいですよ。おしっこは平気ですが。 長文になってしまい、ごめんなさい。 これから、食便をしようとしている方はあまり無理をしない方が身のためです。 うんちは本当に臭くて、苦いですよ!!
502 :
7分74秒 :2007/12/08(土) 09:50:51 ID:USQB6Xvr
絶対食える!!と思っていても、そう簡単には食べれませんよね。 うんちは・・・・。私の体験は、18歳の色白で細身の女の子で5段階で 5の下くらいの結構可愛い女の子だったので、余裕で食えると思っていました。 細身のわりには白いムチッとしたお尻で、ウンチングスタイルになっただけでも 興奮で震えたのを覚えています。そしてスカトロビデオと同じように、肛門が 盛り上がったり、引っ込んだりしているうちに、「ブ−!」とおならをしてくれ ました。生まれて初めての生おならにまたまた興奮しました。そして、ぷ〜んと それなりの匂い。やっぱ女の子でも、おならは同じような匂いがするんだなと 思いました。でも、臭かったけど全然耐えられる匂いでした。そして、肛門から うんちが真っ直ぐに出てきました。「メリメリメリ」と本当に音がするんです よね。10cm位の一本糞でした。うんちが出る瞬間をゆっくり見たかったので なるべくゆっくり出してと御願いしといたんですが、次のうんちが肛門から 顔を出した時、「も−だめ、出ちゃうよ−。」と言ったとたん我慢できずに 一気に排泄しました。 「ブリブリ・ビチビチ・ブヒ」等すごい音を立てて 「おいおい俺でもそんなしね−ゾ」と言う位の大量便で本当に感動し、また びっくりしました。その子は痩せの大食いで、調子のいい時は一食で カツ丼・天丼両方を平気で食べちゃうらしく、しかし細身なのでその分うんちが 大量に出るらしいのです。いや−ホントすがい量でした。そして早速味見を しようとしたのですが、キョ−レツな臭いが襲ってきました。うんちをした瞬間は そ−でもなっかたのですが、しばらくすると耐え難いにおい。おならなんか比較 になりません。とりあえず、夢にまで見た18歳の女の子の生ウンチなので、 手に取って鑑賞したのですが、その間余りの臭さにげっぷは出るは、涙は出るはで もお大変。食便は無理かなとあきらめかけたのですが、こんなチャンスはあまり ないと思い、気合を入れ、息を止めてうんちの小さい塊を口に含みました。 うんちの味は確かに苦かったです。 そのまま吐き出せば良かったのですが、うんちを飲み込んでしまったので、ゲップ をすると確かにうんちの臭いがして辛くて大変でした。そして手に取って鑑賞し ていたので手がしばらく臭くてこれもまた大変でした。 いやいや、本当に臭いですようんちは。可愛い子のうんちでも関係ありません。 初めての人はまず食便は無理だと思います。かなりきついですよ。 それでもと言う方は、舐める程度にした方がいいと思います。 しかし、掲示板等でうんちを食べたとか書いてありますが、本当だったら 本当にすごいことですよ。尊敬しちゃいます。まだ私は1回しかこのような 経験がありませんが、次ぎあったとしても食べれる自信はありません。 やっぱり、うんちをしている所を鑑賞する程度がいいと思いますよ。 私もみなさんが思っているくらいに絶対食ってやる。思ったのにこの様ですから。 あと、うんちは体に良くないらしいですよ。おしっこは平気ですが。 長文になってしまい、ごめんなさい。 これから、食便をしようとしている方はあまり無理をしない方が身のためです。 うんちは本当に臭くて、苦いですよ!!
503 :
7分74秒 :2007/12/09(日) 01:07:31 ID:AEpBE0wi
SWRのFMは5時からシュトックハウゼンを追悼して特別番組。 過去の本人のインタビュー、一般人のインタビューもながる。
504 :
WDR3 :2007/12/09(日) 01:47:11 ID:AEpBE0wi
Karlheinz Stockhausen ist tot 07.12.2007 Der Komponist Karlheinz Stockhausen ist tot. Wie erst heute bekannt wurde, starb der 79 Jahre alte Musiker schon am Mittwoch in Kürten-Kettenberg bei Köln. Er galt als einer der bedeutendsten Komponisten des 20. Jahrhunderts. Stockhausen studierte unter anderem an der Musikhochschule Köln Schulmusik mit dem Hauptfach Klavier. Ab 1950 war er als Komponist tätig und schrieb zahlreiche musiktheoretische Schriften und Essays. Zwischen 1953 und 1998 arbeitete er auch eng mit dem Studio für Elektronische Musik am Westdeutschen Rundfunk zusammen und war zeitweilig dessen künstlerischer Leiter. 2005 vollendete er seine Werkfolge LICHT, die er 1977 begonnen hatte.
505 :
WDR3 :2007/12/09(日) 01:48:59 ID:AEpBE0wi
その他23h. WDR 3 open: Studio Akustische Kunst Pierre Henry 80 Antagonismen von Pierre Henry Realisation: der Autor Aufnahme WDR/Studio Son/Ré Paris 1996
506 :
7分74秒 :2007/12/09(日) 01:50:37 ID:fb2Diuxt
Deutschlandfunkも現地土曜夜にあったはず あと日曜夜にNRK 月曜夜にFranceMusique
507 :
7分74秒 :2007/12/09(日) 10:07:04 ID:GacDyj1C
508 :
7分74秒 :2007/12/09(日) 17:55:20 ID:sIH7gmjh
間もなく開始 06:00 現代の音楽 西村 朗 【ゲスト】 望月 京 − 作曲家の個展・望月京 −(2) 「今、ここ」 望月 京・作曲 (20分00秒) 「インスラ・オヤ」 望月 京・作曲 (13分32秒) (管弦楽)東京都交響楽団 (指揮)ヨハネス・カリツケ 〜東京・サントリーホールで収録〜 <2007/10/2>
509 :
7分74秒 :2007/12/09(日) 18:52:12 ID:t8hNioN5
今はシュトックハウゼンで話題がいっぱいだ!
510 :
7分74秒 :2007/12/09(日) 21:56:47 ID:t8hNioN5
Sat3のテレビはドイツ劇場賞の授与式。ミヒャエル・ギーレンが受賞者。 祝辞と選考委員はなんとヘルムート・ラッヘンマン。 もう祝辞ではなくてノーノのオペラの講義。 決して上手いしゃべり口ではない。 しかしポスト・シュトックハウゼンは射止めていて、 どこのテレビにも出てくるスター作曲家。 Stockhausenの特別番組はあの「リヒト」の総集編といいたいところだけれども、 日曜日全曲が全くの未初演で、完成しないまま放送。 ドナウエッシンゲンで部分的なコンサート形式があるけど、 SWRから借り出して使えないのか?
511 :
番組変更 :2007/12/11(火) 07:22:41 ID:Ul8tPD4D
23.03 SWR2 JetztMusik Von geschlachteten Stimmen und Gerichtsprozessen oder Komponieren ist immer ein Wagnis Karlheinz Stockhausen Von Armin Köhler
512 :
7分74秒 :2007/12/11(火) 10:29:48 ID:J+9dVBw+
';::::. ゙ー-<;彡彡彡:シ'´ : :: : :`'ヽミ'ヾ、ミ;;//´::::::::::/ ヽ;:::... .::l彡''"´ ヽ \;!l: : .:::::/ ヽ,;ゝ./'::::::::::.: : : . : :.: l;ヽ;;r'´l /:7'//::::::::::::::.: : : : . . . : : .l;. ヽ;;;;| ,、--く;/彡::::::::::::::::::::::::.: : : . . . . . : : : ::l,ヽ、フ ̄`), |:ヽ. ::::lミ彡::::::::::::::::::::::::::.:. : : . . . . . . : : : ::::`"l::: /::! .|、;:ミi、::l;::::::::::::::::: : :::::::::::: :... .、. .::::::j.:: / _j l;:::::ヽ,_:::::.. :.:.:. : : : :.:.:.::. j;:::..:ト、 . .::;;、:':ー'.::}::l ト、r',.:::::::i:/'ー-、__,.、イ::|:::::{::::ヽ、....、-―''´|:::::: ...: .;イ l::l;::::::::.:.:l;:::::::::::::(● );:::::;;j:::: ゙i;;:::::(●):. :ノ' .:.:::: ::´:| l;::::. i::::::..:.:゙"ヽ-、,,,,、r'゙.::::: ヾ:、.,,,、r''゙´ . .:.:.::::Li_ノ `T :::::::::::.:.:.:.:.:.:__ .:::::: _,,,_. .:.:.:.::::::::.:.:.::| |:::::::::::::_:::: : :l::::゙':.:.:.::::::. .l. j、l;_;;、:: : : : :l l;:::::: : l:::::;;_::::!:ヽ、;::::::;;'::、:......:;、ノ ::::;;、: ::|: : : :/ ゙、:::::. ::::l;:::ヽ,: ::::::゙ヽ、;;;:、-'´ _/j |: .: .: : / ゙、:::. :::::l;::::ト、,_: : ::::::.:. . . _,.ィ'゙.l//: : .: :/ ゙、::. ::::l.!'iYヽi::「゙Tー'T゙「´|_,イ:/// .: :/ ゙、: ::::l.! い=r、ニ二ニニrオ'///:. ::/ ゙、. :::l.!.L;、-┴┴-':、Lレ.//: :./ ヽ.:::ヽ-‐'''" ̄~゙"'''ー-:'::: /
513 :
SWR更に番組変更 :2007/12/12(水) 18:17:28 ID:yLCi45Kt
11.05 Sondersendung zum Tode vom Karlheinz Stockhausen SWR2 Treffpunkt Klassik Karlheinz Stockhausen "Tierkreis" in zwei verschiedenen Versionen "Donnerstags - Abschied" aus "Michaels Heimkehr" Mit Lydia Jeschke
514 :
7分74秒 :2007/12/12(水) 21:21:38 ID:ypTw7Mx9
だれかmp3でうpしてくれ
515 :
7分74秒 :2007/12/16(日) 18:31:38 ID:9PXru5M8
南聡良いな
516 :
◆30rKs56MaE :2008/01/13(日) 03:08:22 ID:MH9/kwg8
2007-01-13 18:00-18:50
現代の音楽
西村 朗
− 21世紀音楽の会演奏会 −(2)
「“プティ・トルス”〜木管五重奏のための〜」 神本真理・作曲
http://pichilemon.net/pichimo/profile.php?model_no=12 (9分00秒)
(フルート)田中 隆英
(オーボエ)浅間 信慶
(クラリネット)有馬 理絵
(ファゴット)笹崎 雅通
(ホルン)小鮒 信次
(指揮)夏田 昌和
「弦楽四重奏曲第一番」 高畠亜生・作曲
(23分25秒)
(バイオリン)花田和加子
(バイオリン)竹内 弦
(ビオラ)甲斐 史子
(チェロ)松本 卓以
「“フリーズ!”五奏者ために」 遠藤雅夫・作曲
(9分50秒)
(フルート)田中 隆英
(オーボエ)浅間 信慶
(クラリネット)有馬 理絵
(ビオラ)甲斐 史子
(コントラバス)吉田 秀
(指揮)安良岡章夫
〜東京文化会館で収録〜
<2007/9/26>
517 :
7分74秒 :2008/01/20(日) 17:10:10 ID:803F1trU
2008年 1月23日(水) 午前10:55〜午前11:54(59分) BS2 Bモード クラシック倶楽部 −第76回日本音楽コンクール本選会・作曲部門− 「グラヴィテート」 楠田陽子・作曲 (バイオリン)梅沢 和人 (クラリネット)重松希巳江 (チェロ)金子鈴太郎 (ピアノ)小坂 圭太 「断続される夢」 江原大介・作曲 (ピッコロ、フルート)田中 隆英 (マリンバ)伊藤 映子 (ビオラ)桑田 穣 (チェロ)菊池 知也 (コントラバス)長谷川信久 (指揮)夏田 昌和 「0度の共鳴(瞬間/温度)」 上野雅亮・作曲 (フルート)田中 隆英 (クラリネット)中村 克己 (トロンボーン)村田 厚生 (パーカッション)村松 和美 (バイオリン)寺岡有希子 川口 静華 (ピアノ)小坂 圭太 (指揮)安良岡章夫 「パレットの上で奏でるグラデーション」 前田恵美・作曲 (オーボエ)浅間 信慶 (クラリネット)中村 克己 (バリトン・サクソフォーン)大城 正司 (ユーフォニウム)斉藤 充 (チェロ)高田 剛志 (コントラバス)長谷川信久 (指揮)夏田 昌和 「Well Cradle」 山口恭子・作曲 (リコーダー)鈴木 俊哉 (ビオラ)桑田 穣 (パーカッション)伊藤 映子 (バリトン)大久保光哉 (ピアノ)小坂 圭太 (指揮)安良岡章夫 「南国の魚、極彩色の夜」 小出稚子・作曲 (バイオリン)梅沢 和人 (クラリネット)重松希巳江 (ピアノ)小坂 圭太 「ピエドラ」 稲森安太己・作曲 (ソプラノ)佐竹 由美 (ハープ)井上栄利加 (バイオリン)川口 静華 (ビオラ)甲斐 史子 (チェロ)高田 剛志 (笙)石川 高 (指揮)安良岡章夫 〜東京オペラシティで録画〜
518 :
7分74秒 :2008/01/27(日) 17:29:29 ID:ap+IOT5Y
今日の「現代の音楽」はメシアンか。 シュトックハウゼン追悼特集まだやらないね。 メシアンもいいけどさ。
519 :
7分74秒 :2008/01/28(月) 05:16:33 ID:bOIs8sbm
NHKはボケが入ってるからなあ、 起こしてくれる競争相手が欲しい。
520 :
7分74秒 :2008/01/28(月) 11:11:51 ID:MAWfZctS
私が小学生の頃、
日本中でノストラダムスの予言が大流行していた。
「1999年の7月に人類は滅亡する!」
という例のお騒がせ終末予言である。
大人になって社会に出て働きだして、
あくせくと忙しく日々を過ごしながら、
1999年は、
ありふれた日常の中であっさりと過ぎていった。
人類は滅ばなかった。
これからここで、
1999年に起こるかもしれなかった人類の壊滅的破局を、
誰にも知られずにこっそりと回避させた人たちがいた...
という設定で、
荒唐無稽なストーリーを描いてみたい。
無論、100%完全なフィクションである。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=532063&log=200705
521 :
7分74秒 :2008/04/01(火) 21:40:48 ID:xX7809/F
>>514 iTunesのPodcastで見つけてみては?
522 :
7分74秒 :2008/04/01(火) 22:42:01 ID:xX7809/F
523 :
7分74秒 :2008/04/11(金) 01:04:59 ID:2092yvbN
ここで実況雑談とかってありなの?
524 :
7分74秒 :2008/04/14(月) 06:14:08 ID:xYM9P9og
虚しくならないんならお一人でなさったらいかが
この板ではダメだったか。類似した文字で書き直す。 [α]は非円唇後舌広母音、[I]は準狭準前舌非円唇母音。 [wαi]、[waI]、[wαI]、[wα-aI] [I]から[i]への移行。
527 :
7分74秒 :2008/07/26(土) 04:23:56 ID:5q0A0fdG
NHK現代の音楽を毎週楽しみに聞いています。 先日の武満徹作曲賞の放送はなかなか良かったです。 特に1位になった松本氏の作品は、作曲のアイデアだけでなく、 実際に聞いた音空間が気に入りました。 このスレ見る人があまりいませんか?
528 :
7分74秒 :2008/07/26(土) 14:22:50 ID:TvCR8YhV
とりあえず俺はここ見てる、と挙手 ノ ただまぁ、ある程度内容的に完結してる番組だから 番組についてはあんまり語ることもないんじゃないかね 武満徹作曲賞は生で聴いてきたけど まぁ、賞取れるとしたらコレしかないかなー…と思って聴いてたら その通りになったし順当な結果かなと。 自分はアンケートアート自体を以前すでに聴いてて、あざとさが個人的にちょっとアレなんだけど まぁ、あの人の曲初聴きならあの曲でよかったかもだね。 生で聴いた時に思ったのは 左右の音声がすっごいS/N悪い(ていうより帯域制限されつつEQが派手気味で言葉が聞き取りづらい感じ)で 最初、これどーなのよと思ったけど、途中からむしろ聞き取りづらさが環境音的に、ホワイトノイズ的に作用して 音場が気持ちよくまとまったのは、まぁ狙ってやったのかは知らないけども、うまいこと行ったなと思った。 エレクトロニクスを含む作品って、元からハイファイか、汚した音をハイファイに再生するかばかりだから これは上手くいったなーと思ってメモしてある。 あれハイファイだったら賞逃してたかもなーとかちょっと思うよ でもまぁあれ以外受賞できそうな作品もなかったけども
529 :
7分74秒 :2008/07/26(土) 22:48:12 ID:KxOCP8e1
前もそうだったが、松本のとりまきうざいな。
530 :
527 :2008/07/27(日) 01:16:16 ID:vhzDOgGy
>>529 さんへ
取り巻きではないです。単なる一聴取者ですよ。
>>528 さんへ
現場の感想ありがとうございます。
私は音楽の詳しい理論も作曲の技法も全然知らない素人なので、
単純に放送を録音して聴いて楽しんでいるだけです。
なので解説を聞いてもその技法のどこが素晴らしいのかわからないことも多く、
実際の音楽を聴いて面白いと思えたらそれで十分です。
当たり前かも知れないですが、「現代の音楽」という番組は、
毎回違う曲が紹介されるので飽きないのが良いですね。
531 :
7分74秒 :2008/07/27(日) 03:43:31 ID:mk0QkfMv
一週間に1時間しかありませんからね。 実際はその千倍もの音楽が演奏されてはいるのですが。
532 :
7分74秒 :2008/09/21(日) 19:30:59 ID:Fz0NoT0e
BBCの現代音楽のプログラムは基本的にHear and Nowだけですか? Late JunctionをWorld Serviceに移して毎日放送して欲しいですね。
533 :
7分74秒 :2008/10/17(金) 17:11:51 ID:BnsSkVFb
今日からドナウエッシンゲン開幕。 トップ・バッターは多分最後の指揮であろう、ブーレーズ。
534 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 03:11:30 ID:4Kl73VWU
· 18.20 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Performance & Klang-Video-Installation Dror Feiler (Saxofone) Dror Feiler: "Fünf Schwierigkeiten beim Schreiben der Wahrheit" "Cantos de la columna vertébral" (Colombian guerilla soldiers’ songs video installation) (UA) (Direktübertragung aus der Donauhalle B) ・ ・・・・・・・・・・ パフォーマンスは現代音楽の次へのステップのためにとても有用なもの。 せみの鳴き声のような雑音と鼻歌で構成するたたずんだ気持ちの良い雰囲気的な音楽?
535 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 05:29:24 ID:4Kl73VWU
· 20.03 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Eröffnungskonzert SWR Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg Leitung: Pierre Boulez Thomas Larcher (Klavier) ブーレーズは49年ぶりの指揮者としてのドナウエッシンゲンへの登場。 当時はロスバウトの代役で本番の一日前の大冒険。 今回はたぶんこれが最後の機会だろう。 Fabián Panisello: "Aksaks" für Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・ ・・・・・・・・・・・・・・・ はかなり激しい曲だが新しいものは何もなし。 曲の移り変わりがブーレーズの近作にとても似ているし印象主義風でもある。 フェルドマンもありは、あの作曲家がどんなに死後日本を含む後進への影響力があったかこれで照明できる。 2楽章目はピアノ協奏曲風。この指揮者にささげている。30分。 Enno Poppe: "Altbau" für Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・・・・・・・・・・・・・・ 前の作品とは対照的に、厚い和声に閉ざされたホモフォニー的ゲオルグ・フリードリッヒ・ハースの音楽もこういう手法をしてた。 フランス風に明るくく毒気のない作品。17分。 Isabel Mundry: "Ich und Du" für Klavier und Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・・・・・・・・・・・・・・ ベリオのような始まり方で終始その雰囲気。 ピアノ協奏曲ではなくてピアノとオーケストラのためのクロスオーヴァー。 ヘルツキーのような強烈な独自性はとても薄くいつも同僚の動向を見ているような音楽。 たった14分の印象の弱い作品。 Pierre Boulez: "Figures ? Doubles ? Prismes" für Orchester (Direktübertragung aus der Donauhalle A) ・・・・・・・・・・・ これはギーレンが常任時代にもやはりドナウエッシンゲンで演奏し、自分はゲネプロから本番まで付き合った音楽。 やはり最後の曲だった。 ギーレンは極めてドイツ的でシェーンベルク的硬質だがGPの段階で指揮者が既にオケにブラヴォーをあげたSWR極め付きの曲。 ブーレーズの場合はあくまでもフランス的に明るくやわらかい色彩音楽。 アインザッツの手際も良く曲全体を完璧にとても美しき和音に仕上げている。 オスティナートはオケのためのノータシオンを思い起こす。計2稿が存在する。 今回ももちろん最終版。指揮者が休みに少し解説。もちろんセリエル的に仕上げている。 演奏が終わってブーレーズはどこでもいつでも英雄。17分10秒。
536 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 18:53:31 ID:/GT559sl
· 11.30 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE "Ensembliade" Ensemble Modern Klangforum Wien Ensemble Intercontemporain 今日はアンサンブル・オリンピック。初演曲の一部は違うアンサンブルで同日初演して解釈も比べる試み。なおこの放送はネットでも聴ける。間に2回に休みを入れて夕方の19時まで行われている。 Leitung: Susanna Mälkki, Emilio Pomárico und Franck Ollu Aureliano Cattaneo: "Sabbia" für Ensemble (UA) ・・・・・・・・・・・・・・ カッタネオは個人的に知っているが、良く演奏される割合には音楽そのものが抜けてこない曲。音そのもの乾いていて書法がいつも未熟のように聴こえる。マスコミが騒ぎすぎるせいか?
537 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 19:53:06 ID:/GT559sl
Saed Haddad: "The Sublime" für Ensemble (UA) ・・・・・・・・・・・・・・・ フランクフルトのアンサンブル・モデルンの演奏。 静かに始まるが新しい境地がこれで必ずしも開けるわけではない。 その後は何かしらの運動の物語。 ヨルダンのキリスト教徒だからであろう。 暖かい拍手で迎えられている。 途中プログラムに乗っていない曲を挟んで、今度はカッタネオの第二初演。 クラングフォールム・ウイーンの演奏。 フューラーが作ったアンサンブルだが、最近は国際的になりどんどん上手くなっている。 解釈の違いはこちらは地味できらびやかでなく手作りの味がするということ。 こういうことができるのはドナウエッシンゲンならでのこと、日本では到底想像つかないどころか、ドナウエッシンゲン・スタイル・システム自体も全く考えられない。 したがってその分曲が残るチャンスも極めて低い。
538 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 21:53:38 ID:Me1qpo8P
Bernhard Gander: "Beine und Strümpfe" für Ensemble (UA) ・・・・・・・・・・・・・・・ クラング・フォルム・ウィーンによる演奏。速いテンポ、厚い音の層、にぎやかな効果、何を持って音楽を悪いとか良いとか言うのか忘れさせる作品。またはこの音楽祭はそういう音楽祭。結局のところ現代音楽のお祭り音楽? ブーレーズがアンターコンテンポラン作るとき、給料などを完全な条件でOKしたのはそんなに知られていない。それだけが良い演奏の指針となるからであるというには自分の意見と一致している。
539 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 22:12:37 ID:Me1qpo8P
アンターコンテンポランの調律は440Hz .クラング・フォールムとアンサンブルモデルンは443Hz.でいつも演奏するそうだ。ドイツ系のほうが調律が高い。
540 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 22:27:47 ID:Me1qpo8P
ガンダーの同じ曲をアンサンブル・モデルンで演奏。 幾分気品があり、焦らない。 理性的で都会風の解釈。
541 :
7分74秒 :2008/10/18(土) 22:45:24 ID:Me1qpo8P
Veli-Matti Puumala: "Mure" für Ensemble (UA) ・・・・・・・・・・・・ フィンランド人作曲家はフィンランド人の指揮者でと、定番のような組み合わせ。従っていつもの透明度の高い静寂な湖の音楽が提供されていた。最近この系ではびっくりすることはもうないが、美しいくはある。 Eduardo Moguillansky: "Cire perdu" für großes Ensemble (UA) ・・・・・・・・・・・・・ 鳴らない特殊奏法での鈍い音の集まりなのでちょっとマルク・アンドレに似ている。でも世紀末の黙示録ではなく、世紀の初めの未来に向かって前進する希望が少なからずある。
542 :
7分74秒 :2008/10/19(日) 00:52:05 ID:SoYOS30g
もう少しましな感想かけんのかいな
543 :
7分74秒 :2008/10/19(日) 00:58:37 ID:JM8IPWEQ
これが感想のはずがないだろうが! Yan Maresz: Neues Werk (UA) (Direktübertragung aus der Baar-Sporthalle bis ca. 18.30 Uhr) ・ ・・・・・・・・・・・・・ は2番目の曲だった。悪くなかったが当たり前すぎたので印象にも残らないので大半を忘れてしまった。 Arnulf Herrmann: "Fiktive Tänze" für Ensemble (UA) ・・・・・・・・・・・・・・・ クラング・フォールム・ウィーンによるゴミ箱協奏曲。 Georges Aperghis: "Teeter-Totter" (UA) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ジャズやロック的要素はなくなった。でも最高のギリシャ音楽からはいつでも程遠い。ブーが最近どの曲にもなくなったのは大変残念! もう一回Arnulf Herrmann:アンサンブル・アンターコンテンポランによるクリスタル協奏曲。
544 :
7分74秒 :2008/10/19(日) 01:29:26 ID:JM8IPWEQ
Brian Ferneyhough: "Chronos-Aion", Konzert für Ensemble (2008) (UA) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最後の目玉商品で、20分?の大作。アンサンブル・モデルンの演奏。 様式の変化なし。ファイホーはどこまでもファニホー・これ以上前進できない。 今ではドイツの音大の学生でもやってしまうが、アンサンブル・モデルンは今回始めてこの人の曲をやるんじゃないだろうか。 インテンダントでもなく、常任指揮者でもなくすべて楽員の民主的投票で決めるので難しい曲はどうしても入らない。 日本の消費税のようにこれが民主主義のとても悪いとこ。 したがって奏者がどんどん堕落するのがこのアンサンブルの特徴。 どっかの国民も同様?芸術に民主主義は禁物である。 今日のテーマがテーマなので今日これをやるのはどうもドナイエッシンゲンのディレクターのケーラーからの強い要請によるらしい。 昨日ブーレーズがこの4分の1音をラジオで批判してた。 16人のヴァイオリンにやらせるとみんないろいろな高さの4分の1音が出るので使えないとか? さっきのバーゼルのウルリッヒ・モッシュの言動を総合するとドナウエッシンゲンの哲学では良くない曲を良い曲と、良い曲を悪い曲というのだそうだ! 最後はラッヘンマン式の解体形式?それともガス欠? 後は今夜前衛ジャズがあるが詳しくないし、かったるいので書くのはやめる。チケット余っているみたいよ。行ったら?
545 :
7分74秒 :2008/10/19(日) 23:28:35 ID:+0JnUf0K
· Donaueschinger Musiktage 2008 The Dialogue Experiment ensemble ascolta Ein Gemeinschaftsprojekt von Rick Burkhardt, Chaya Czernowin, Peter Edwards, Michelle Lou, Chris Mercer, Ming Tsao, Rob Wannamaker (Konzert vom Vormittag in der großen Sporthalle der Realschule) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いわゆる一種の合作。でも即興的要素が多く、主導権はアンサンブル・アスコルタが握っているようだ。シュトットガルト学派の様式が主流を占め、緊張感のない余裕を持った音響が楽しめる。 · 15.30 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE SWR Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg Leitung: Sylvain Cambreling Brice Pauset: "Die Tänzerin (Symphonie V)" für großes Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・・・・・・・・・・・・・・・ 室内オケのような作品。大編成で演奏する意味は。ブーレースの「ノータシオン」と瓜二つのような音楽?14分。 Ben Johnston: "Quintet for Groups" ・・・・・・・・・・・・・ 作曲者が雅楽を意識したわけではないが、雅楽のように始まる。偶然性による雅楽?その後は堀の深い大峡谷?最後にプッセと同じ道を行く。18分。
546 :
7分74秒 :2008/10/20(月) 00:50:50 ID:PSYm650Q
Emmanuel Nunes: "Mort et vie de la mort / Des Todes Tod und Leben" für großes Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) (Direktübertragung aus der Donauhalle A) いつも大御所が最後に来る。どこでも身体障害者を保護しすぎ。無機的に響くがこれもいつか有機的に残る音楽なのだろうか?一時間かかる大作。
547 :
7分74秒 :2008/10/20(月) 00:59:05 ID:PSYm650Q
最後にアメリカの82才のベン・ジョンソンがオーケストラ賞を受賞。 初日のブーレーズの曲はもうクラシックのレパートリーになっているので選考を除外。
548 :
7分74秒 :2008/10/20(月) 02:19:44 ID:1JCTZxFC
· 18.30 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Klangforum Wien Leitung: Rolf Gupta Dror Feiler: "Fünf Schwierigkeiten beim Schreiben der Wahrheit" "Müll" (UA) (Direktübertragung aus der Donauhalle B) ・ ・・・・・・・・・ これにアマチュアの吹奏楽も参加するアイヴスのような曲。 いやそのもの!語り手または歌の二人付。 アマチュアでも去年の例もあるように立派に現代音楽に参加する証。 特に「不確定性」という意味では貴重な存在(笑)。 45分といっているが、すべての演奏時間は一時間すっぽり取ってある。 音楽で公然と嘘をつくことができたり、違う種類の音楽を組み合わせることができるのは現代音楽の重要な醍醐味の一つである。 今回の音楽祭でやっと盛大なブーが出て活気を取り戻したようだ。 ほんとにごみの音楽!同じく現代音楽の醍醐味の一部である! こういうのはもっと荒れて欲しい! この後は8時までラジオで30分間の「反省会」?
549 :
7分74秒 :2008/11/12(水) 11:01:28 ID:4gKsDz2D
ああああ
550 :
7分74秒 :2008/11/16(日) 12:33:31 ID:H8j6Bqr8
06:00 現代の音楽 −日本の作曲家・近藤譲−(1)【ゲスト】近藤譲 詳細 詳細 西村 朗 【ゲスト】近藤 譲 − 日本の作曲家・近藤譲 −(1) 「桑〜オーケストラのための〜」 近藤 譲・作曲 (12分16秒) (管弦楽)東京都交響楽団 (指揮)ポール・ズコフスキー <ALCD−74> 「橡〜6楽器のための〜」 近藤 譲・作曲 (11分44秒) (演奏)ケンブリッジ・ニュー・ミュージック・プレイヤーズ (指揮)ポール・ホスキンス <ALCD−45> 「羊歯〜弦楽四重奏のための〜」 近藤 譲・作曲 (11分05秒) (演奏)ボッツィーニ弦楽四重奏団 <CQB−0704>
551 :
7分74秒 :2008/11/16(日) 21:29:23 ID:4hVtFe9V
2番目の曲は「とち」と読むんだよ 橡(トチノキ) : トチノキ科トチノキ属の落葉樹。栃、栃の木とも。 今日初めて知りました
552 :
7分74秒 :2008/11/30(日) 11:38:28 ID:LK+nYHXU
NHK-FM今年は現代音楽特集なしですかね、ついに。。。 古楽特集はしっかり五日間あったけど。 VPO特集はたったの四日間。
553 :
7分74秒 :2008/12/01(月) 19:52:35 ID:/TH1w1lF
あのSWRの徹夜のノーノ特集はえがった、えがった!
554 :
7分74秒 :2008/12/01(月) 22:21:43 ID:QDidKfV8
る
555 :
7分74秒 :2008/12/08(月) 09:35:18 ID:7ndDHv3U
>>552 今年は明日から3日間らしい
NHK番組表から初日分貼り
ベストオブクラシック 海外の現代音楽(1)ドナウエッシンゲン現代音楽祭2007
チャンネル :FM
放送日 :2008年12月 9日(火)
放送時間 :午後7:30〜午後9:10(100分)
近藤 譲
「叫び」 ハンス・トマッラ作曲
(17分20秒)
「“211007”」 ジェームズ・ソーンダーズ作曲
(24分40秒)
「奇妙な儀式」 フィリップ・マヌーリ作曲
(12分30秒)
(演奏)アンサンブル・モデルン
(指揮)ヨハネス・カリツケ
〜ドイツ・ドナウエッシンゲン ドナウハレBで収録〜
<2007/10/21>
(南西ドイツ放送協会提供)
「曲がりくねった小道」 ミヒャエル・ペルツェル作曲
(24分20秒)
(演奏)アンサンブル・ルシェルシュ
〜ドイツ・ドナウエッシンゲン ドナウハレAで収録〜
<2007/10/20>
(南西ドイツ放送協会提供)
556 :
7分74秒 :2008/12/08(月) 20:20:56 ID:H8skH19M
今頃去年のドナイエッシンゲンやっている。 とにかく日本は情報が遅いね。 訳すのに時間がかかりすぎるのか?
557 :
7分74秒 :2008/12/08(月) 23:55:26 ID:qYPW0DyX
ひそかにCD焼きしてくれい
558 :
7分74秒 :2008/12/09(火) 00:17:56 ID:zueeQ1j2
洋物以外の現代音楽番組、あると面白いのにねえ。 ベトナム、インド、アフリカ、イラン、、 音楽って金のあるところ(生活に余裕がある国)じゃないとダメなんか
559 :
7分74秒 :2008/12/09(火) 01:12:05 ID:U0rTaDM1
現代音楽どころか、民族音楽ですら番組が無くなってしまったからね。 NHKFMでも「世界の民族音楽」ってのがあったんですけれど。 図書館とかで集めて欲しい。
560 :
7分74秒 :2008/12/11(木) 01:28:21 ID:p+h6FM1k
BBC Radio3のビットレート下がった?
561 :
7分74秒 :2008/12/12(金) 17:46:04 ID:aS6TZj8P
一年で三日だけかよ
562 :
7分74秒 :2008/12/15(月) 21:43:34 ID:zN1Q7vTr
大晦日にNHK教育テレビで現代音楽番組やるぞ。
563 :
7分74秒 :2008/12/15(月) 23:20:59 ID:5Q5ki+fS
それ本と?
564 :
7分74秒 :2008/12/16(火) 00:32:51 ID:yaTDwgGT
>>562 音楽を流してほしいね
音楽番組なのに、音楽をやらず、長い前口上やおしゃべり、解説はうんざり
565 :
7分74秒 :2008/12/16(火) 16:08:03 ID:R6tkLv2E
これのことか。
クラシック・ハイライト2008
12月31日(水)教育 午後9:20〜午前0:05
2008年の大みそかに、今年1年のクラシック音楽シーンを振り返る番組。
2008年は20世紀最大の指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン、20世紀を
代表する作曲家オリヴィエ・メシアンなど大物音楽家のアニヴァーサリー
・イヤーであり、それらに関連した数多くの演奏会やイベントが行われた。
2008年クラシック・シーンの話題を織り交ぜながら、NHKが収録し放送
した公演の模様をハイライトでお送りする。
(予定演目)
○小澤征爾指揮、東京のオペラの森公演 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」(チャイコフスキー)
○ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
○スティーブ・ライヒの「ディファレント・トレインズ」
○メシアン生誕100年記念〜「世の終わりのための四重奏曲」
○話題の来日アーティスト。プティボン、ボストリッジ、アンスネス…… ほか
http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=uetpmxAl&c=2
566 :
7分74秒 :2009/03/23(月) 09:20:12 ID:i0tuDBOk
西村朗、N響アワー乙 現代の音楽は続投?
567 :
7分74秒 :2009/03/23(月) 12:40:11 ID:6CG7UmA8
猿谷がリリーフ。
568 :
7分74秒 :2009/03/25(水) 14:35:51 ID:31SOtoW6
日曜14:00〜の時間帯時々分けてもらってNHKで録音した創作オペラ特集でもやってくれ。 BS2は「昭和の演劇」とか称してモノラルモノクロも放映しているぞ。
569 :
7分74秒 :2009/03/28(土) 23:28:11 ID:DL+3llla
現代の音楽 3月29日(日) �−�追悼・廣瀬量平さん�− 天籟地響 笛(石笛、土笛、つぼ笛、よこ笛) 尺八 4人のリコーダー 4人の打楽器 尺八とオーケストラのための協奏曲
570 :
7分74秒 :2009/03/30(月) 18:47:22 ID:PFUVWsYp
猿谷さんの1回目の予定、まだあがってないみたいね。 何やるのかな? 記念すべき第1回目だから、自分の曲とかw。
571 :
7分74秒 :2009/04/05(日) 16:31:29 ID:FWCBiErr
その1回目。 猿谷の曲と、西村の曲入り。 ううううむ。
572 :
7分74秒 :2009/04/05(日) 17:10:56 ID:GQZNAmqe
>>571 今から放送の時間までネトゲで遊ぶから、うっかり聴き忘れちゃわないように三分前になったら俺に連絡して。。。
573 :
7分74秒 :2009/04/05(日) 18:02:07 ID:+QyMR+jC
猿谷さんの「現代の音楽」はじまーた。
574 :
7分74秒 :2009/04/05(日) 18:20:09 ID:C8WGLrkj
武満好きそうな音は痔の裏
575 :
7分74秒 :2009/04/05(日) 18:29:55 ID:D1vCWJqv
チャールズ・アイヴスの交響曲第二番、シュヒター、WDR.
576 :
7分74秒 :2009/04/05(日) 18:49:18 ID:NgvutDtb
なんだか「邦楽百番」か「邦楽ジョッキー」でやりそうな内容
577 :
7分74秒 :2009/04/07(火) 00:07:26 ID:I+8jgE9N
あげ
578 :
7分74秒 :2009/04/10(金) 11:46:18 ID:9D4zxaVS
サルは「現代の音楽」をどんなもんにしたいわけ? ヴィジョンがみえない。なにがショスタコだよ。 詳細 詳細 猿谷 紀郎 【ゲスト】吉村 七重 − 演奏家に聞く・吉村七重 −(2) 「三つの断章(1942) 第1章」 中能島欣一・作曲 (3分19秒) (箏)中能島欣一 「三つの断章(1942) 第2章」 中能島欣一・作曲 (2分50秒) (箏)中能島欣一 「三つの断章(1942) 第3章」 中能島欣一・作曲 (1分50秒) (箏)中能島欣一 <ビクター VICG−5083> 「“弦楽四重奏のための2つの小品”から 第2曲“ポルカ”」 ショスタコーヴィチ作曲 (2分15秒) (弦楽四重奏)フィッツウィリアム弦楽四重奏団 <ポリドール F35L−50441> 「レタナル・ルトゥール(永遠の回帰)(2000)」 ドイナ・ロタル作曲 (13分26秒) (アンサンブル)ヴィオロンチェリッシモ <ELECTRECORD EDC−461> 「“セイ・ハイク(六つの俳句)”から 第1曲“クリスタリーノ”(1989)」 ジュリオ・カスタニョーリ作曲 (6分00秒) (アンサンブル)エリシオン・アンサンブル <RCA RCA CCD−3011> 「カンムリカイツブリ」 マッティ・コンティオ作曲 (2分40秒) (カンテレ・デュオ)シニッカとマッティ・コンティオ <IMU INKOON MUSIIKKI IMU−CD081>
579 :
7分74秒 :2009/04/10(金) 12:05:35 ID:qOMjaQan
ショスタコは吉村さんの好きな曲とかそういうアレなんじゃないかと予想
580 :
7分74秒 :2009/04/12(日) 01:31:27 ID:trZcuwKl
ショスタコーはあの西村さんもラジオでは絶賛してたぞw
581 :
7分74秒 :2009/04/12(日) 06:36:54 ID:etMQI0vP
その、吉村さんの部分も、中能島欣一か。 ショス蛸も、なんだかな。
582 :
7分74秒 :2009/04/12(日) 15:19:11 ID:trZcuwKl
サルって今年のコンポージアムにいるかな? 毎年見るんだけど。
583 :
新興宗教 :2009/04/14(火) 04:23:03 ID:qY648vjB
現代音楽のスポンサーはほとんどが新興宗教団体のようですがこれじゃまずいな。 故江村哲二は立正佼成会、長木誠二は創価学会、猿谷のりおも創価学会等々 もっと詳しい方教えてください。
584 :
7分74秒 :2009/04/16(木) 19:43:10 ID:+WG1U00c
585 :
7分74秒 :2009/04/19(日) 06:17:49 ID:wRJJ3i/S
月に1回でいいから NHKの委嘱で製作したラジオ・オペラ、テレビ・オペラの音源を 「現代の音楽」をサンデークラッシックワイドまで拡大して 放送してほしいものだが・・・・・・
586 :
7分74秒 :2009/04/19(日) 17:21:27 ID:9ak3eOP5
むり
587 :
7分74秒 :2009/04/19(日) 19:39:13 ID:2MbCtCRR
588 :
7分74秒 :2009/04/20(月) 16:32:59 ID:+lJrd6QY
昨日は偶然同じログラムやってましたね。FMのグローバル化? ▽R.コルサコフの歌劇“プスコーフのおとめ”ほか 「歌劇“プスコーフのおとめ”作品4(全3幕)」 リムスキー・コルサコフ作曲 (第1幕:52分00秒) (第2幕:43分10秒) (第3幕:37分40秒) 皇帝イワン(イワン・ワシリーヴィチ)… (バス)アレクセイ・タノヴィツキー オリガ…(ソプラノ)イリーナ・マタエワ ミハイロ・アンドレーエヴィチ・トゥーチャ… (テノール)ミハイル・ヴィシニャク ヴラーシエヴナ…(メゾ・ソプラノ)リュドミラ・カヌンコワ ペルフィーリエヴナ…(メゾ・ソプラノ)オリガ・レグコワ スチェーシャ…(メゾ・ソプラノ)ヴァルヴァラ・ソロヴィヨーワ ユーリ・イワノヴィチ・トクマコーフ公… (バス)ゲンナジー・ベズズベンコフ ニキータ・マトゥータ…(テノール)ニコライ・ガシエフ アファナーシー・ヴェーゼムスキー公… (バス)ユーリ・ヴォロビヨーフ ユシコ・ヴェレービン…(バス)エデム・ウメロフ ボメーリー…(バス)パヴェル・シュムレヴィチ (合唱)マリインスキー劇場合唱団 (管弦楽)マリインスキー劇場管弦楽団 (指揮)ワレリー・ゲルギエフ 〜ロシア・サンクトペテルブルク マリインスキー劇場で収録〜 <2008/9/24> 20:05 WDR 3 Buehne: Radio Das Maedchen von Pskow Oper in 3 Akten von Nikolaj Rimskij-Korsakow Zar Iwan Wassiljewitsch, der Schreckliche: Alexei Tanovitski Fuerst Juri Iwanowitsch Tokmakow, Statthalter des Zaren und Stadtvogt von Pskow: Gennady Bezzubenkov Bojar Nikita Matuta: Nikolai Gassiev Michael Andrejewitsch Tutscha, Sohn des Stadtvogts: Mikhail Vishniak Fürstin Olga Jurewna Tokmakowa: Irina Mataeva Chor und Orchester des Mariinskij-Theaters St. Petersburg, Leitung: Valery Gergiev Aufnahme aus dem Mariinskij-Theater, St. Petersburg
589 :
7分74秒 :2009/04/20(月) 19:12:55 ID:alwMUrd0
NHKのど自慢に現代曲で出てみないか? 鐘全部間違いなし。
590 :
7分74秒 :2009/04/24(金) 04:45:49 ID:SJwT6z8D
鐘全部ぶっこわれそう! 今FMでB・A・ツィンマーマンの「レクイエム」。 エトヴェシュ指揮のベルリンフィルの生中継!
591 :
7分74秒 :2009/05/01(金) 01:20:35 ID:5GEKLh/9
最近知ったんだけど、NHKって国営じゃなくて民間企業らしいね。
592 :
7分74秒 :2009/05/10(日) 18:19:25 ID:6i40NTm4
NHKの前の人の方がよかったな 最近流してるのクソつまらん
593 :
7分74秒 :2009/05/10(日) 18:36:15 ID:Ksa9jEHV
サルよ ナッセンのどこが「音楽の現在(いま)」なのだ? 武満が80年代半ばに日本に紹介した作曲家ではないか。
594 :
7分74秒 :2009/05/10(日) 20:21:02 ID:YP54asKf
実力のない日本の作曲家が 「海外で賞取りました。」とかいう作品とか、 「これが海外の潮流です」とかいう作曲家より 数段マシ。 かなりマシな番組になりそうな予感。
595 :
7分74秒 :2009/05/10(日) 22:00:23 ID:JwFknm0u
それに今日の特集のおかげで,ピーター・ゼルキンが 「新しい音楽を弾きなさい。でも,良い音楽だけをだよ」と言うトオルの教えを 忠実に守り続けるよい子だと知らしめる事ができたではないか。
596 :
7分74秒 :2009/05/11(月) 22:31:28 ID:dC/bOirl
同意。 厳しいことを言えば、 デュティユや、矢代の域までは達していないと思ったが。
597 :
7分74秒 :2009/05/26(火) 23:37:11 ID:eaIDo5Cs
「音楽の過去」なら捺染でもヘンツェでもいいよ どうせ猿だし
598 :
7分74秒 :2009/05/27(水) 08:00:56 ID:6i1wyW+M
「猿」は誰が最初に発言したのでしょうか?
599 :
7分74秒 :2009/05/27(水) 09:26:58 ID:guekEnPM
どゆ意味?
600 :
7分74秒 :2009/05/30(土) 23:07:31 ID:JnF8srEh
>>582 サルは来ていたけど
自分の仕事はそっちのけで女を口説くのに
一生懸命だった
601 :
7分74秒 :2009/05/31(日) 23:58:21 ID:PQtIitmL
「現代の音楽」は来年の3月で打ち切りだろうね。
602 :
7分74秒 :2009/06/03(水) 17:55:26 ID:6YTKCxAj
なんかそんなかんじになってきたね 上浪さんがないている
603 :
7分74秒 :2009/06/04(木) 00:58:16 ID:S6xCf5AY
さすがに五十年の歴史がある番組だから簡単に打ち切りにはしないだろう。
604 :
l :2009/06/04(木) 01:32:09 ID:J80bY57y
605 :
7分74秒 :2009/06/05(金) 18:52:12 ID:FsTcCg5Y
ナショナリストって日本でも中国でも朝鮮でも自分のことしか 考えんのね。
606 :
7分74秒 :2009/07/13(月) 06:30:37 ID:ywk5Zt85
607 :
7分74秒 :2009/07/13(月) 14:10:06 ID:uzjEN6w5
日本人は簡単に欧州の狗になるよ。作曲セミナーに一日通わせれば狗一匹出来上がり。
608 :
7分74秒 :2009/07/13(月) 18:56:35 ID:AChOMTEv
指揮者の矢崎彦太郎はバンコク交響楽団の指揮者を契約途中で解雇された!! 理由はまず第一に音楽性がよくないという事だが、実際はこの男が創価学会や 世界救世教等のカルト宗教の幹部であり、そのことに国王が激怒したため。 事実矢崎は金でバンコク交響楽団を買収しようと計画していたらしい。 東南アジアの国は物価が安いので創価学会等が金で悪いことを し放題である。マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、 台湾等、、。タイ王家は創価に激怒し他の国とも連携して 創価等つぶしに全力を尽くすことをはじめる決意をした。 次はベトナム、マレーシア、にいる日本人指揮者をターゲット にしているらしい。特にベトナムのものは多くの資金を違法に運びやをしている らしく、日本の検察にもはたらきかけるらしい。
609 :
7分74秒 :2009/07/30(木) 20:32:19 ID:aN5aKi7E
サルの「音楽の現在」こんどはヘンツェだね
610 :
7分74秒 :2009/10/16(金) 20:18:22 ID:JL1AJCTz
611 :
7分74秒 :2009/10/17(土) 02:52:16 ID:KYH0buZn
なんか余計なナレーションはいるね。 邪魔
612 :
7分74秒 :2009/10/17(土) 03:17:41 ID:J85B0Van
シュパーリンガーの「二重に老いて/指揮者無しの練習曲」は4時間かかる。 聴衆が自分で聴きたいところを自由に移動するらしい。 マーノス・サガリスのと同時に演奏しているらしい。
613 :
7分74秒 :2009/10/17(土) 07:33:25 ID:KYH0buZn
なんであんなアナウンサーの余計な解説が入るの? 海外の放送ってみんなそうなの? 音楽が聞こえん
614 :
7分74秒 :2009/10/17(土) 17:11:46 ID:j+Pqm6bl
どっち道、全部放送できるわけがない。 それもケージみたいにサンガリスの曲と同時にやっている。 更にシュパーリンガーの曲も聴衆はその様に聴いていない。 移動すれば違うアンサンブルに出会い違った曲が流れるのだ。 「ヴェクサシオン」と同じだよ。 誰も真面目に全部聴くやるいる筈ないだろうが。 それはクソ真面目な日本人だけの習性!
615 :
7分74秒 :2009/10/17(土) 20:37:57 ID:j+Pqm6bl
マーノス・ツァンガリスってギリシャ人だっけ? も一人のギリシャ人より聴きやすいねな。
616 :
7分74秒 :2009/10/17(土) 22:23:13 ID:HBQblPNq
617 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 00:45:22 ID:JcGlHW5g
もう一人パリに住んで気持ち悪い音楽作曲するのいたじゃん。 まだ生きている。 NHKもこういう生中継すると良いね。 それもネットで同時中継。 何でNHKはいつも公共放送のくせして視聴率ばっかり気にするんだか? いままでの自民党のスポンサーが煩かったかな?
618 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 03:12:29 ID:JcGlHW5g
ドナウエッシンゲンは最近はいつもバイロイトと同じく慢性的にチケットが売り切れだそうだ。 だから聴きたいのに聴けないのは困るので全部生中継を始めたそうだ。 ジョルジュ・アペルギスだろ?その気持ち悪い作曲家とは? ドナウエッシンゲンの生中継は感想を自分のブログに書いた人のもラジオで公表している。 日本でも英語ででも書いて送ったら紹介されるかも?
619 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 14:22:01 ID:0rBEwOy3
ラジオで流れる現代音楽は当たり障りのないおりこうさん音楽ばっかりでつまんない
620 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 15:51:40 ID:wRu88ZIB
ヴィンクラーは個人的に知っているが、 定型的に彼の語法だけで安定している。 その生真面目さが反ってアカデミックな印象を誘うのであろう。 電子音楽はこうあるべきだの典型的な作法!
621 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 22:53:26 ID:wRu88ZIB
15.05 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage 2009 Kammerkonzert Ictus Ensemble 作曲家は二人ともフランス人。 Ictus Ensemble, Brüssel Ircam, Paris In Kooperation mit dem IRCAM Nicolas Crosse (Kontrabass) Romain Bischoff (Bassbariton) Grégory Beller (Musikinformatik, Ircam) Leitung: Georges-ElieOctors Franck Bedrossian: "Swing" für 11 Instrumente (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) はラッヘンマンを思わす。 でもラッヘンマンの典型が音大でで学ばれるようになったららこれもダルムシュタット・アカデミズムだなあ! 25分。 Raphaël Cendo: "Introduction Aux Ténèbres" für Bassbariton-Stimme solo, Kontrabass solo, 13 Spieler und Live-Elektronik (UA) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドロドロした非ラッヘンマンを思わす。 ロルフ・リームのようなヘドロのような異端の典型。 ゲルハルト・ヴィンクラーに近い世界でもある。 こういう曲こそ良く苛められる。 しかしいつかは勝ち抜いてドナウエッシンゲン・アカデミズムに名を残すのであろう。 (Kompositionsauftrag von Ictus und Françoise & Jean-Philippe Billarant)
622 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 23:09:51 ID:zyol7Nmf
なかなか面白い曲だね。これが24:00まで続くのか?
623 :
7分74秒 :2009/10/18(日) 23:21:59 ID:zyol7Nmf
と思ったらオワタ 残りはインタビューか
624 :
7分74秒 :2009/10/19(月) 02:15:50 ID:Xplynx7Q
·17.05 Dolby Digital 5.1 Donaueschinger Musiktage - LIVE Abschlusskonzert SWR Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg Nicolas Hodges (Klavier) Mario Caroli (Flöte) Helmut Vogel (Sprecher) Leitung: Beat Furrer Salvatore Sciarrino: "Libro notturno delle voci" für Flöte und Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30分余りの3楽章の音楽は、最初が新鮮な素材により、後半を期待させるが、たいした新しいアィデアの追加もなく最後に多くの「ブー」が寄せられた。 ここでは有名人といえどもどんどん容赦はされない。 多忙なスターに変身して久しいので作曲疲れなのかも知れない。 Beat Furrer: "Apon" für Orchester und Sprecher (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 20年前のウィーンのクラング・フォールムではラッヘンマンの最大の模倣者のマイナー横丁だったが、 数年前のヴィッテンの音楽祭のピアノ曲でそれからは完全に脱却してユニーク主義者に変わっている。 しかしこの語り手とオーケストラでいま時何が出てくるか考えさせられる音楽である。 編成上新鮮味がないが、楽器だけの部分はいまだに何かを模索していることは少しは感じる。 「ブー」も少しは伴っているが20分ぐらいの作品か? 最近の現代音楽界の聴衆による査定はどこでも甘くなったのではないのか? もっと暴れなくっても良いと思う。 Rolf Riehm: "Wer sind diese Kinder" für Klavier und großes Orchester (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) ・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 典型的なR・リーム・トーンで始まる。 彼の過去最大の「駄作」とある演奏家が言う「オペラ(黙ってしまったサイレン)」を散々「生」で聴きこんでいると曲の理解はそう難しくない。 あの酷い「駄作」を理解しようとお金をつぎ込んで毎回通った苦労した意味がここにある。 語り手があるピアノが余り活躍しないピアノ協奏曲に近い音楽。 最後の「ブー」も多し。約31分。 とにかくこの作曲家は苦労して通って生を聴きこまないとわからない作品だらけである。 (Direktübertragung aus der Baar-Sporthalle) 作曲賞の盛大な「ブー」で昔のようにドナウエッシンゲンが荒れるのはとても良いことだ!
625 :
7分74秒 :2009/10/19(月) 02:19:29 ID:Xplynx7Q
最後はネットのブログのコメントの発表の放送。
626 :
7分74秒 :2009/10/19(月) 19:38:22 ID:O97V2L5G
批判も正直にオン・エアー。
627 :
7分74秒 :2009/10/20(火) 04:17:03 ID:7f8gUh1q
相変わらずMHK・FMは何もしないね。 受信料だけたらふく貰ってポカーンとしている。
628 :
7分74秒 :2009/10/20(火) 17:52:07 ID:NHBfcXSC
良い番組を作るよりも、 遥かに視聴率そのものが唯一の尺度らしい。
629 :
7分74秒 :2009/10/21(水) 18:36:22 ID:1IhBMeZp
藤倉のライヴ・エレクトローニックは無理に取って付けたような前衛だね。 やはりロンドンのバートウィッスルに篭るのがふさわしい。
630 :
7分74秒 :2009/10/22(木) 00:09:15 ID:Nwn/qj9m
しかし最近は日本以外どこでも地元の公共放送のWebradioがあるね。
631 :
7分74秒 :2009/10/22(木) 18:28:26 ID:8RXLjNXr
NHKが駄目でも、生の現代音楽聴くには苦労しない時代になりました。
632 :
7分74秒 :2009/10/22(木) 19:21:25 ID:iyNX2TXY
まぁね。
633 :
7分74秒 :2009/10/22(木) 23:29:53 ID:8RXLjNXr
TVもこうならないかな?
634 :
7分74秒 :2009/10/23(金) 10:44:01 ID:RkKULoJS
ライヒは特集組まれたけどラッヘンマンは皆無だったね。TV。 シリアスなものはTVというメディアには受け入れられないようだ。 これは進歩なのか堕落なのか。
635 :
7分74秒 :2009/10/23(金) 16:22:56 ID:oK/fUXZn
いや、テレビの放送がネットでもいつでも見れるということだ。
636 :
7分74秒 :2009/10/24(土) 12:19:59 ID:V1PFj0cK
637 :
7分74秒 :2009/10/24(土) 18:34:59 ID:oc7R9YvF
もう放送し終わりました。 でもやった作品を組み替えて再放送することはあるでしょう。 毎週番組表を見れば出てくるかも? ライヒはミニマルの典型的なポップスだろうが? NHKは視聴率さえ取れれはどんな酷い番組でもやるよ。 典型的な民間放送だからね。
638 :
7分74秒 :2009/10/24(土) 21:01:55 ID:H4/aXzg/
NHKは特殊法人ね。
639 :
7分74秒 :2009/10/24(土) 21:26:13 ID:oc7R9YvF
それはただ看板上のこと、しかし事実上の民放!
640 :
7分74秒 :2009/10/24(土) 22:40:30 ID:VE4PFBLL
ライヒみたいなポップスは放送されるけどラッヘンマンは放送されないねっていう嘆きですよ。これは嘆き。
641 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 00:25:29 ID:ji8OVmu3
ライヒとは演歌のこと。 NHKはフェルドマンだってケージだってメシアンだってやらないだろ?
642 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 00:35:13 ID:gO02H5WF
うん、やらない。 なんでだろう?やっぱり商業主義ってやつ?
643 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 00:35:57 ID:gO02H5WF
メシアンくらいだとアニバーサリーイヤーの去年はやってたけど。
644 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 02:40:14 ID:SwThq9DD
>ライヒとは演歌のこと。 すごい暴論だな。 >NHKはフェルドマンだってケージだってメシアンだってやらないだろ? フェルドマンは分からないけど、ケージとメシアンは昔はしょっちゅうやってたよ。
645 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 02:50:44 ID:KXT0siUj
コプトの光は演奏したことはあるよね。
646 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 05:54:51 ID:ji8OVmu3
テレビの仕事は普通は作曲家のレポートが中心だよ。 自宅の作曲の様子から散歩、リハ、インタビュー、演奏会の後の休憩とかね。 それも大作曲家は複数のドキュメンタリーが作られるね。 ケージやシュトックハウゼンなんか10本はゆうに超えるだろう。
647 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 19:25:12 ID:rZzkC0pT
今日の午後はブラジル風バッハ三昧ですたな。
648 :
7分74秒 :2009/10/25(日) 19:49:44 ID:WM8sCgNG
ヴィラ・ロボスは唯一のブラジルの大作曲家、 ドイツあたりでも一本ぐらいはドキュメントをTV用に作ったね。
649 :
7分74秒 :2009/10/26(月) 07:48:42 ID:gzeZNHZH
NHKはメシアンのドキュメント何本作った? 武満は? 西村は?
650 :
7分74秒 :2009/10/26(月) 08:55:32 ID:VmmKSj1E
「あの人に会いたい」 「わたしの偉人伝(篠田正浩)武満徹」 あたりの存在は知ってるけど。 DVDにしてくんないかな
651 :
7分74秒 :2009/10/26(月) 17:19:54 ID:q0XQvJnz
全部DVDにすれば良いんだよう。
652 :
7分74秒 :2009/10/27(火) 14:46:15 ID:mv2Zv/rU
ケージとメシアンが死んだときNHKBSで特集番組やってた記憶がある
653 :
7分74秒 :2009/10/27(火) 18:42:28 ID:pG9XIz0n
あのさー、作曲家を世に広めるにはそれだけじゃ足りないんだな。 常にそういうドキュメントを作って視聴率にかかわらず、 どんどん再放送しないと世の中に浸透しないのだよ。
654 :
7分74秒 :2009/10/27(火) 18:51:47 ID:NQpvawFO
浸透させてそれからどうするの?
655 :
7分74秒 :2009/10/27(火) 22:37:51 ID:pG9XIz0n
みんなが現代曲に関心を持つようになる。
656 :
7分74秒 :2009/10/27(火) 22:43:18 ID:YnSZ8mPg
657 :
7分74秒 :2009/10/27(火) 23:16:08 ID:pG9XIz0n
それはちゃんと説明しないからだ! そもそも説明できる才能のある人材がまったっくいないのがNHK!
658 :
7分74秒 :2009/10/28(水) 18:38:38 ID:2lBayYiD
主旨には賛成だけど、pG9XIz0nのような考えのような人が監修したりしたら、 656の言う通り迫害されるようになると思うな。
659 :
7分74秒 :2009/10/28(水) 19:24:36 ID:lKUM3bzx
迫害はどこにでもあるよ。 それをきちんと納得できるように説明できるのがプロの作曲家であり音楽学者だね。 政治家がバカでさえなければ理解する筈だよ。 ちゃんと文化予算を付けるだろう。 NHKも単なるバカの集団でなければどれが大切でどれが重要でないかはちゃんとわかる筈。 ただの犬畜生の集団だったら最初から話にならないが。
660 :
7分74秒 :2009/10/28(水) 20:10:30 ID:2lBayYiD
2行目、あほくさ。 そもそも日本語勉強した方がいい。主部と述部がつながらない。
661 :
7分74秒 :2009/10/29(木) 00:26:27 ID:+JwRqQUJ
お前はただの素人だからそういえるんだよ。
662 :
7分74秒 :2009/10/29(木) 12:39:29 ID:ff/AM52+
↑ 汝自身を知れ
663 :
7分74秒 :2009/10/29(木) 18:30:29 ID:2t3fXVt/
↑ 汝自身を知れ 泥棒が泥棒に向かって泥棒するなといえるか? または患者が医者に向かって診察するか?
664 :
7分74秒 :2009/10/29(木) 18:52:15 ID:hV4wWUBO
>>663 政治的に生き抜くためのアピールはできるが、
「患者の不安・苦痛」を少しも考えない医者は、
患者の側から退場させた方がいいよな。
医学部や医学会の首領だって、業績のために患者を使うような医者はいる。
ほんとうにすぐれているかどうかは、業績調書で決まらない。
そのあたりは、少し今どきの現代音楽の作曲家に似てるかもな。
権力亡者のための学会業績と、作曲コンクール・・・とか。
665 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 00:23:28 ID:EYgUViJ2
お前の病気を治すのも苦痛が伴うよ。 治りたかったら、注射ぐらい我慢しろ。 誰だって健康でいたいだろうが。
666 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 08:10:17 ID:EYgUViJ2
作曲コンクールはどこでも仕事に繋がらない、 単なる一回だけの音出しのチャンスの会だね。 作曲の学会なんかあったか? そんなとこで権力持ってどうすんのよ?
667 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 18:31:12 ID:79lCflb4
腐れ学会に当たるのは、海外の現代音楽祭とかだろ。 「そんなところで権力持ってどうすんのよ」 ほんと、その通り。
668 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 19:37:07 ID:KjMuD9SO
海外の現代音楽祭はSWRなんかは独裁だけど、 彼らの力は放送局の中だけね。 公共放送がその国にいくつもあると権力が分散されて、 結局その国全体に与える害は決して大きくはないね。 ダルムシュタットも同様。 日本はNHKや芸大・文化庁なんかひとつしかないから、 その権力による悪影響ははなはだしいが。
669 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 19:46:09 ID:79lCflb4
いや、「海外に出た」ということが、 日本で、腐れ学会の業績として作用する、ということも 当然含んでいるわけだが。 それから比べれば、(日本全体が貧弱とは言えるが、 腐れ学会としては)NHKや芸大なんぞ、ものの数ではない。
670 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 20:35:50 ID:KjMuD9SO
学会があるのは音楽学だけであろうぞ。 音楽学会では現代音楽部門はほとんどないに等しい。 マルチン・ツェンクが同僚が誰も現代音楽やらないので嘆いていた。 あったとしてもごく小数なので無視できる。 それよりもダルムシュタットみたいなでかい講習会だと音楽学の専門家がまとまって集まるね。 力があるかというと今ではみんなばらばらで何もない。 シュトックハウゼンらに力のあったあのアドルノ時代が懐かしいね。 それでも彼の先生のメシアンの長三和音やオクターヴでさえ当時は笑われたんだぜ! それもケージが来るまでの話で、彼が来たとたんにセルエルは全部ぶっ壊しだからね。 それからは右往左往混沌状態!
671 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 23:44:37 ID:KjMuD9SO
ドイツのポスト・アドルノの音楽学者では最大の、ハインツ=クラウス・メツガーが死去。
672 :
7分74秒 :2009/10/30(金) 23:49:57 ID:KjMuD9SO
ベルリンで77歳でした。
673 :
7分74秒 :2009/10/31(土) 17:45:26 ID:Odl0p5Sm
彼の荒々しくガラガラで重い声の講義はダルムシュタットの名物でしたね。 いつも特別の緊張を持って聴講しました。
674 :
7分74秒 :2009/10/31(土) 19:12:32 ID:6WCnt8UG
↑ 見栄張り、自慢話カコワルイ(・∀・)
675 :
7分74秒 :2009/10/31(土) 21:36:32 ID:Odl0p5Sm
彼の60歳の誕生日コンサートではシュトットガルトまで企画したね。 本人の希望で講演の後にノーノのSQ「ディオティマヘ」が演奏されましたね。
676 :
7分74秒 :2009/10/31(土) 22:20:12 ID:jGK/J94q
菅野先生の60歳記念コンサートはどこで行われる予定ですか?
677 :
7分74秒 :2009/11/01(日) 00:52:47 ID:X4H8jML0
それはまだまだ半世紀後の話でしょう。
678 :
7分74秒 :2009/11/05(木) 07:48:47 ID:Z4sy6MpT
最近毎週ドナウエッシンゲンの再放送やっているね。 23.03 SWR2 JetztMusik Donaueschinger Musiktage 2009 Experimentalstudio des SWR Solisten der musikFabrik: Peter Veale (Oboe) Carl Rosman (Klarinette) Alban Wesly (Fagott) Dirk Rothbrust (Schlagzeug) Dai Fujikura: "Phantom Splinter", für Oboe, Klarinette, Fagott und Live-Elektronik (2009) (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) Jimmy López: "Incubus III" für Oboe, Klarinette, Fagott und Elektronik (2009) (UA) nach einem Poem von Paul Williams (Kompositionsauftrag des SWR) Christopher Trebue Moore: "Strange Attractors" für verstärkte Oboe, Klarinette, Fagott und Elektronik (2009) (UA) (Kompositionsauftrag des SWR) (Konzert vom 17. Oktober in der großen Sporthalle der Realschule)
679 :
7分74秒 :2009/11/05(木) 12:50:08 ID:OoTnOHA9
>>671 そんな人のこと、どうでもいいよ。
それより円楽さんが亡くなったことのほうが大きいよ。
680 :
7分74秒 :2009/11/06(金) 17:35:07 ID:U2TJLsFf
>>677 まだセンセーは10歳なのか?それとも精神年齢のことか?
681 :
7分74秒 :2009/11/06(金) 19:33:15 ID:kGI6tJLR
そのときはもう100歳であろう。 エリオット・カーターのような活動を目指しているのか?
682 :
7分74秒 :2009/11/24(火) 22:54:47 ID:bIssHC29
今日のどうだった? 俺は、なんだかなあ・・・って感じだった。 なんかこんなの作り続けてていいのかな?
683 :
7分74秒 :2010/02/14(日) 07:22:44 ID:vijw4Ipl
最近の「現代の音楽」の傾向って・・・ なんなんだろうなあ・・・↓ − 演奏家に聞く〜松原勝也 −(2) 「合奏協奏曲 第1番 2つのバイオリン、チェンバロ、 プリペアード・ピアノと弦楽オーケストラのための (1976〜77)第1楽章 前奏曲:アンダンテ」 アリフレド・シュニトケ作曲 (4分59秒) (バイオリン)ギドン・クレーメル (バイオリン)タチャーナ・グリンデンコ (プリペアード・ピアノ、チェンバロ)ユーリ・スミルノフ (管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団 (指揮)ハインリヒ・シフ <POLYDOR Deutsche Grammophon POCG−3138> 「マイナー・スウィング」 ジャンゴ・ラインハルト、ステファン・グラッペリ作曲 (3分15秒) (ギター)ジャンゴ・ラインハルト (バイオリン)ステファン・グラッペリ (楽団)フランス・ホット・クラブ五重奏団 <ビクターエンタテインメント VICJ−40072> 「アディオス・ノニーノ」 アストル・ピアソラ作曲 (4分11秒) (楽団)アストル・ピアソラ五重奏団 <BMGビクター BVCP−2652> 「天国への階段」ジミー・ペイジ、ロバート・プラント作詞/作曲 (8分03秒) (バンド)レッド・ツェッペリン <ATLANTIC RECORDING AMCY−2434> 「こもり歌 作品16」 フォーレ作曲 (4分27秒) (バイオリン)ミッシャ・エルマン (ピアノ)ジョゼフ・セイガー <King Record KICC−8999> 「バイオリンと打楽器オーケストラのための協奏曲(1959) から 第1楽章 アレグロ・マエストーソ」ルー・ハリソン作曲 (8分40秒) <CRYSTAL RECORDS CD850
684 :
7分74秒 :2010/03/06(土) 15:53:35 ID:CKW55pNM
685 :
7分74秒 :2010/03/07(日) 19:40:15 ID:pzJyNaIi
今日のマクミラン聴いてみたけど、 最近はマクミランの作品聴いてなかったけど、どんどん古典的な傾向になってるんですね。 これはこれで面白い。この板的にはNGなんだろうけど。
686 :
7分74秒 :2010/03/07(日) 19:45:47 ID:A2Br1gHW
時間帯的に聴取者が少ないはず。 ゲソな上にその時間では・・・・。マニアでないとラジオをチューニングしないってばよ。 テレビのほうがくだらないしおもしろい。好きでもない曲をCDからだだ流しされてもレーベルからお金もらってる意味ないじゃん。ばかみたい。近藤みたいに平日の7時なら聴いてやる
687 :
7分74秒 :2010/03/07(日) 19:58:29 ID:pzJyNaIi
ゲソな上に、っていうけど、 ただでさえ高いゲソCDを、学習のために買うことを考えたら、 音質は落ちても、無料で流してくれて、しかもそれを録音できるんだから、 資料としての価値は充分あると俺は思います。
688 :
7分74秒 :2010/03/07(日) 20:43:55 ID:0xxoKXJA
買わなくても借りれるし
689 :
7分74秒 :2010/03/07(日) 21:06:42 ID:/j/uENio
色々方法はある ( ̄ー ̄) ネットラジオもそのひとつ。
690 :
7分74秒 :2010/03/07(日) 22:37:22 ID:pzJyNaIi
ネットラジオなんて、日本語の解説つかないし、第一うまく保存できないんだよなあ。 GetASFとか使ってみたけど、いまいち。途中で切れるし。
691 :
7分74秒 :2010/04/14(水) 01:31:03 ID:9TTNnoB+
BSのbs11で本日午前3時からネットラジオについて解説があるよ ・4月13日(火)INsideOUT22時分の再放送だよ 高橋 明男(週刊現代担当部長) 児玉 平生(毎日新聞論説副委員長) 「ネット配信でラジオは生き残れるか!?」 ゲスト:土屋 夏彦(メディアプロデューサー)
692 :
7分74秒 :2010/04/14(水) 19:09:19 ID:1OeAxEVv
シルヴァン・カンブルランが辞めるホーネック後のシュトットガルト・オペラの次期音楽監督。
693 :
7分74秒 :2010/04/14(水) 20:54:37 ID:40QizkG2
菅野は出入り禁止だぞw
694 :
7分74秒 :2010/07/31(土) 22:58:36 ID:D+ZDW56R
8月 1日(日)午後 6:00 音の現在(いま)〜マイケル・ガンドルフィ ついに水槽作曲家でお茶を濁すようになったか
695 :
7分74秒 :2010/08/01(日) 00:01:33 ID:LKjwE2Zy
>>694 水槽作曲家なの?
1,2曲しか書いてないでしょ?
696 :
7分74秒 :2010/08/04(水) 09:34:58 ID:eSvuUnNj
>692 realplyer最大4時間とれる
697 :
7分74秒 :2010/08/12(木) 23:18:02 ID:Y+98ODNN
ホント?
698 :
7分74秒 :2010/08/13(金) 01:02:31 ID:sGrhZ7w0
ちょうど今放送してるエレクトロニカ特集番組 「おお!ついに黛XYZだのシュトックハウゼン習作だのが聴ける!」 と思って聴いてみたら … 番組表見て「まさか…」と思ったが、 バックに流しながらトーク… … んなのはどーでもいいから、全部流せよ… おいおいおいおいおいおい… さすが、過去にN響アワーで、 トゥーランガリラの「演奏中」にインタビュー映像挟むなんて 暴挙をした事のある放送局だわ
699 :
7分74秒 :2010/11/17(水) 05:46:23 ID:Pj6BeyTw
昨日の日本音コン放送どうだった?? もう現代の音楽はつまらん なんでカーニスなんか二週にわたって特集するのか
700 :
へびのくりん :2011/01/10(月) 20:34:57 ID:aEWN6jun
あぁ,次回の「現代の音楽」が怖い! 携帯が鳴って余韻がブチ壊しになった件のドビュッシーはどーなっちゃうんだ?
701 :
7分74秒 :2011/01/23(日) 18:53:58 ID:+6kmNkAm
現代の音楽↓ 今日はノリのいい曲が多かったw − 音の現在(いま)〜マイケル・トーキー −(1) 「エクスタティック・オレンジ」 マイケル・トーキー作曲 (11分00秒) (管弦楽)ボルチモア交響楽団 (指揮)デーヴィッド・ジンマン <ポリドール株式会社 POCL−1170> 「イエロー・ページズ」 マイケル・トーキー作曲 (6分50秒) (ピアノ)エドムンド・ニーマン ヌーリト・ティルス (管弦楽)ロンドン・シンフォニエッタ (指揮)デーヴィッド・ミラー <ポリドール株式会社 POCL−1129> 「ジュライ」 マイケル・トーキー作曲 (7分30秒) (演奏)アポロ・サクソフォン・カルテット <ポリグラム株式会社 POCL−8015> 「チョーク」 マイケル・トーキー作曲 (16分20秒) (演奏)バラネスク・カルテット <ポリドール株式会社 POCL−1287>
702 :
7分74秒 :2011/02/20(日) 21:24:04.79 ID:JpTTEQRb
今日の現代の音楽、聞き逃したー 三輪さんとか原田とかおもしろそうなの揃いだったのに、残念です。 聴いた人いますか?
703 :
7分74秒 :2011/09/30(金) 16:33:30.56 ID:juCV+Ewn
704 :
7分74秒 :2011/11/15(火) 16:25:04.55 ID:oOZPaAEi
気になるか? まあ、お前ごときどうせ株なんか知らんだろうし、どうにも出来んし説明してやろう。 崩壊してんのは、株取引のほうだ。 すでに年金すら韓銀砲で溶けてる。今なお溶かし続けてる。 後、多分だが金持ってる外国人や富裕層はとっくに韓国から亡命(まあ似たようなもん)してる どこまで持ちこたえるか知らんが、ウォンは貧弱だから安くなりすぎても、高くなりすぎても死亡 すると紙クズと化したウォンを、ハゲタカファンドに捨て値でおもちゃにされてゲームオーバーだ そしたらまず銀行が閉鎖されて、預金が降ろせなくなるだろうな。 そこからがパニックの引き金になるだろ、あとは想像に任せる。まあしたくもないくらい地獄だろうが 韓国がIMF入り以外で、自力で浮き上がろうとしたら、これら問題をどうにかする必要があるのだが 首脳陣がそこまで脳ミソ使ってるのかまでは、知らん。 あとそうなったらおそらく円持ってる在日強制召還。これはお前らの問題だな、日本人?復興にいそがしいからまた今度な これくらいだな、まあ後は勝手に調べてくれ。
海外ネットラジオのクラシック番組表が見れない
706 :
7分74秒 :2012/03/22(木) 12:18:11.53 ID:n+bCIBtn
test
707 :
7分74秒 :2012/05/07(月) 19:43:00.60 ID:Advb/q3Z
オペラ・ファンタジカはゲソも放送すべき
708 :
7分74秒 :2012/06/18(月) 18:10:52.86 ID:63x3C2qx
>>705 日本は義務教育で基礎法学を教えないからわかってない人が多いみたいだけど、権利と義務は表裏一体、つまりワンセットなんだよ
例えば「生きる」という権利には「働く」という義務が伴なう。これは習っていなくたって誰でも常識で分かると思うけど
社会の中のあらゆる権利にはそれと対になる義務が存在するということ
戦後の日本人はこの表裏一体を勘違いして、自分の権利は相手の側から見ると義務なんだ、等と意味不明な屁理屈を捏ねて
相手(多くの場合国家)に対して一方的に権利を主張、すなわち義務の履行を求める者が多い
いわゆるプロ市民と呼ばれる物共だ
日本人が彼らのような人間(一方的に権利を主張するだけの個体がそもそも人間の定義を満たすのかどうかは疑問だが)に違和感を覚えないのは
もちろんマスコミの罪でもあるけど元を糾せば教育にも決して原因が無い訳ではない
709 :
7分74秒 :2012/07/07(土) 06:36:34.81 ID:j5VhvBcZ
ほ
710 :
7分74秒 :2012/07/13(金) 19:24:24.57 ID:MLwxb5+Q
武満徹作曲賞本選の放送まだかしら
711 :
7分74秒 :2012/07/26(木) 01:41:24.74 ID:/TTBgd2J
ドイツのFMは日本の3倍の放送量。1時間を普通のコンサート・ライブに当て、 1時間を電子音楽に当て、 残りの1時間をディスカッション・アナリーゼの放送に当てる。
712 :
7分74秒 :2012/08/17(金) 14:39:07.14 ID:QaJ/QroD
ほ
713 :
7分74秒 :2012/08/17(金) 14:41:58.36 ID:vhE9VUTX
使うBOTを変えたんだね。
714 :
7分74秒 :2012/08/24(金) 23:00:40.61 ID:hyG2BYnz
だね
715 :
7分74秒 :2012/09/11(火) 15:33:52.06 ID:LwPmhVt+
716 :
7分74秒 :2012/09/25(火) 20:56:16.22 ID:BO1NcfeR
結局のところヴァルターがけっこうきかせるじゃん
717 :
7分74秒 :2012/09/29(土) 21:05:21.32 ID:NXMWwUaS
今週のベストオブクラシックはゲソオソ特集だったのね…
718 :
↓スレ誘導 :2012/10/20(土) 18:13:35.28 ID:XkPTrdn+
719 :
7分74秒 :2012/11/17(土) 16:58:18.22 ID:E7Z9LWA0
名曲とともにシンセサイザー音楽のパイオニアの足跡をたどる『音の魔術師 冨田勲の世界』18日(日)放送!
『音の魔術師 冨田勲の世界』
11月18日(日)後6:00〜9:00 (後6:50〜7:20 中断あり)
シンセサイザー音楽のパイオニアとして常に最先端を走り、世界的な評価を得ている冨田勲さんが今年の4月22日に80歳を迎えました。
今もなお、新しい音への貪欲さを失うことなく、生のオーケストラサウンドを生かした壮大な音楽への追求心を持ち、
創作意欲がまったく衰えることなく活動を続けています。
そして、今年久々にオーケストラスコアに挑戦して書き上げた作品「イーハトーブ交響曲」が、11月23日に世界初演の時を迎えようとしています。
番組では、NHKのテレビ番組から「新日本紀行」「きょうの料理」「文五捕物絵図」「大河ドラマ“徳川家康”」などのテーマ曲を。
ラジオ番組からは、幼児番組「ピッポ・ピッポ・ボン・ボン」のテーマや、ラジオ第1とラジオ第2を使い、それぞれ左右の片チャンネルのみを放送し、
2台のラジオを用いることにより、日本初のステレオ放送が楽しめた番組『立体音楽堂』から「ピーターパン」を。
特撮やアニメの主題歌からは「マイティジャック」や「ジャングル大帝」などをお送りします。
そして、冨田さんが初めてシンセサイザーで制作した「銀河鉄道の夜」など、これまでの足跡をたどりつつ“冨田勲の世界の魅力”に迫ります。
また、11月23日の初演に先駆けて「イーハトーブ交響曲」のデモ音源の一部も披露。どうぞお楽しみに!
【出演】冨田勲
【きき手】吉松隆 (作曲家)
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/138162.html
720 :
7分74秒 :2012/11/18(日) 00:04:39.02 ID:wiywp5Wr
721 :
7分74秒 :2012/12/18(火) 03:08:35.69 ID:gl6ILIgN
ほ
722 :
7分74秒 :2013/01/16(水) 03:45:34.69 ID:p6PiPRBZ
ほ
723 :
7分74秒 :2013/02/04(月) 10:55:17.68 ID:KGSVMxuF
724 :
7分74秒 :2013/02/04(月) 16:47:08.66 ID:2QVdI8w8
NHKーFM 平成25年4月からのタイムテーブルによると、 「現代の音楽」は土曜 朝 6:00に移動。 50分から55分に時間枠拡大だって。 まあどうせ録音して聴いているから何時でも良いよ。
725 :
7分74秒 :2013/02/04(月) 21:20:34.31 ID:cFcHwfGs
枠が拡大されるのは良い事だ。
726 :
7分74秒 :2013/02/05(火) 09:17:08.59 ID:4f2XFbxd
727 :
7分74秒 :2013/02/10(日) 19:00:17.57 ID:ms2zy6k5
今日のブロードストックって人の曲は何か良い感じだった
728 :
7分74秒 :2013/02/12(火) 11:04:34.65 ID:fODasDZU
>>727 聞きやすかったね。
現音は初めてな人にオススメ出来る。
729 :
7分74秒 :2013/03/14(木) 23:57:52.28 ID:JMYsnPmp
ほ
730 :
7分74秒 :2013/04/06(土) 02:27:17.19 ID:Ij84tjZR
731 :
7分74秒 :2013/04/27(土) 18:48:42.23 ID:l0ZSw+2p
ほ
732 :
【中吉】 :2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:nJuqmUQI
ほ
733 :
7分74秒 :2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:tTwggQVa
NHK-FM 2013年7月12日(金) 午後7:30〜午後9:10(100分) − 注目のオーケストラ・コンサート −(5) 岩井理江 「マドリードの夜の帰営ラッパ」 ボッケリーニ作曲、ベリオ編曲 (6分50秒) (管弦楽)フィンランド放送交響楽団 (指揮)エサ・ペッカ・サロネン 「マ・メール・ロワ」 ラヴェル作曲 (17分50秒) (管弦楽)フィンランド放送交響楽団 (指揮)エサ・ペッカ・サロネン 「シモーヌの受難」 カイヤ・サーリアホ作曲 (1時間06分55秒) (ソプラノ)ドーン・アップショウ (合唱)タピオラ室内合唱団 (管弦楽)フィンランド放送交響楽団 (指揮)エサ・ペッカ・サロネン 〜フィンランド ヘルシンキの音楽センターで収録〜 <2012/10/19> (フィンランド放送協会提供)
734 :
7分74秒 :2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:vjYOb+rq
ファン・デル・アーって聴いたことなかったけどいい曲書くね
735 :
7分74秒 :2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:eLrOey2l
ミュージック・トゥモロー2013聴いた なにあの野平の曲 3回ほど聴いてみたが、ありゃ気まぐれというかでたらめじゃねえのか? 木管の重音とかハープの旋法寄りのソロとかただただ浮いて聴こえる あれが尾高賞でしかもブラボーかかってたけど全く分からない ペルトは可もなく不可もなく 酒井の曲がいい感じに力が抜けてて一番面白かった
736 :
7分74秒 :2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:oWOkgrQY
今日の猿谷は何か体調悪そうだったな
737 :
7分74秒 :2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:EccX6k0W
確かに
738 :
7分74秒 :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:tfTop4iN
wikiにノアゴー追加してくれた人ありがとう わりと面白く聞けた
739 :
7分74秒 :2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:ejm69R8q
ザルツブルクの現代モノは中継とか録音とかないんか(´・ω・`) 今日の武満細川藤倉イサンユンは聴きたいなぁ
740 :
7分74秒 :2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:uOU1IuFN
741 :
7分74秒 :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:Ikh0x+qH
ヤフオクニュースの視聴率問題なぜ起きたか話題に 大統領も苦言を言する 「高校のはもう見とうない、かわいそうだから税金で ワールドカップ見に行く」
742 :
7分74秒 :2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:SM/6VedA
743 :
7分74秒 :2013/09/13(金) 01:37:17.79 ID:XBh93lae
復帰
744 :
7分74秒 :2013/09/13(金) 14:40:02.53 ID:ro8vndRW
直接関係ないが、ケント・ナガノって最近になってまた アンサンブル・モデルンやクラングフォルム・ウィーンを 振り始めているな。ベンジャミンやバーンスタインの オペラだからギンギンのゲンオンちゅう訳でもないが。
745 :
7分74秒 :2013/09/29(日) 21:42:48.77 ID:K7Ob4TRP
746 :
7分74秒 :2013/10/03(木) 10:50:02.20 ID:cB9KioQ7
B'z New Album「SAVAGE」リリース決定!! 01.Scoop!! 02.疾走 03.DEARLY 04.ストイック★LOVE 05.SAVAGE 06.NIHILISM 07.この身、燃えつきるまで・・・ 08.昼庭 09.SLUDGE 10.GO FOR ITBABY 11.哀切な色 12.SAMIDARE 13.二人あえる日まで
747 :
7分74秒 :2013/10/03(木) 11:09:21.01 ID:eC+uw5iG
どこの誤爆だ
748 :
7分74秒 :2013/11/04(月) 10:37:43.04 ID:7irxuugY
いま現代音楽を聴ける(たとえば垂れ流し的に24時間とか)聞けるチャンネルってありますか?
749 :
7分74秒 :2013/11/04(月) 15:59:23.90 ID:VANcYxeo
750 :
7分74秒 :2013/11/04(月) 16:35:01.72 ID:7irxuugY
751 :
7分74秒 :2013/11/10(日) 15:29:57.83 ID:vtivzHTh
752 :
7分74秒 :2013/11/11(月) 18:05:48.61 ID:sR6qmL+Q
NHK-FM 2013/11/18(月) 19:30〜21:10 (100分) 第82回日本音楽コンクール −作曲部門 本選会− 田中奈緒子 網守将平 「6人の奏者のための“ドランキー・ジェット・アディクション”」 [13:27] Fl. Cl. Hr. Vc. Perc. Pf. 佐原洸 「“フェルム”から」 [11:30] Tp. 2Perc. Gtr. Accordion. Cb. 中村ありす 「クラリネットとピアノのための“アミノアシッド”」 [13:49] 引地誠 「“コール、詩編第44篇より”から」 [11:59] Sop. 2Perc. Cl. Va. Cb. 今野哲也 「“智恵子抄”への月影、“慈悲深き箴言”を擁する から」 [10:04] Ten. Fl. Cl. Tbn. Perc. Vc. 杉本友樹 「アンサンブルのための“スイッチ・モジュール”から」 [8:35] Fl. Cl. Vc. Perc. 2Pf. 松波匠太郎 「フルート、クラリネット、ホルン、ピアノのための“ディゾリューション”」 [13:18] 〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜 (2013年10月30日)
753 :
7分74秒 :2013/11/11(月) 18:06:57.57 ID:sR6qmL+Q
754 :
7分74秒 :2013/11/12(火) 14:25:16.78 ID:RKt79iYz
しかしながら、このたび、クーポンご利用のお客様より、サービス提供者である 「鉄板洋食や キッチンとらじろう」のクーポン利用者に対する 接客態度等に関して、ご意見を頂戴いたしました。 弊社が事実関係を調査した結果、「鉄板洋食や キッチンとらじろう」の 対応方法に問題があったことが判明いたしました。 弊社は、当該店舗に対して対応方法の改善を促し、 お客様に引き続きご利用いただくことも検討いたしましたが、 当該店舗のサービス品質が「shareee」の掲載基準に達しておらず、 お客様にお食事を楽しんでいただける状態ではないと判断し、 「鉄板洋食や キッチンとらじろう」のサービス提供を中止することといたしました。
755 :
7分74秒 :2013/11/19(火) 19:00:25.27 ID:HyR55QrR
>>752 これ録音した奴いない?
前2曲聞き逃しちゃった
756 :
7分74秒 :2013/11/19(火) 19:01:20.95 ID:cN/o8MVS
同じく
757 :
7分74秒 :2013/11/19(火) 22:15:28.21 ID:IVL6w3UB
86 ジャガーネコ(関東・甲信越) sage 2013/03/05(火) 02:33:08.95 ID:fQ7GpT4eO ここ食いに行ったことある 新子安が職場の先輩がマニアックな汚い店好きで連れられて行ったんだがスゲー汚い テーブルも椅子も拭いてないのか、油でヌルヌルで店内も異様な油臭さ。サワー頼んだら変な脂が酒に浮かんでた 例えるなら水に石油垂らしたようなアレな 先輩とハヤシライス注文。皿には沈着した黄色のシミがあった 味はクサイ。洗ってない台所みたいなニオイがして味のうまみは解らん 二口食って残したら店主に残すのか聞かれた。 体調不良だけど美味いですとお世辞を言ったら 風俗行くか聞かれたぞw興味ないと言ったら引いたが、滑舌が悪くて何を言ってるか時々聞きとりにくい人だった 子供が来る場所じゃないからクーポン客はどうたら言ってたっけ 去年だから半分忘れたが店の汚さと臭さは最悪で覚えてる 店出たあとも服にニオイが移って臭くてたまらんかった 怒り狂うレベルではないが高圧的で口汚い店主だと思ったよ
758 :
7分74秒 :2013/11/20(水) 16:34:32.56 ID:8WzoeF/s
>>755 聴いたけど、録音してないな。
思ったよりラディカルな曲が多くて、わりと楽しめたけど、
タイトルは何とかならんのかね。
ドランキー・ジェット・アディクション、アミノ・アシッド、スイッチ・モジュール……
こっ恥ずかしい。
759 :
7分74秒 :2013/11/20(水) NY:AN:NY.AN ID:xEgkTaPn
(川崎「キッチンとらじろう」閉店まで続くスレ★17 218 : 可愛い奥様 [] : 2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:2AOUR1J40 初心に戻ってソプに行きまくっているぞ。 アナルを舐められ過ぎて、肛門がふやけてしまった。 トイレ行ってもケツを拭かずに舐めさせるのがマイブーム。 そのまんまフェラとかキスもされちゃうんだが、尿道が何か痒いのが気になる…。 川崎「キッチンとらじろう」閉店まで続くスレ★17 748 : 可愛い奥様 [sage] : 2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:tip24XiH0 今日は、週一回のお楽しみ、早朝ルートコの日だよ〜。 昨日から、風呂に入っていないし、正直、股間は臭い。(笑) だが、そういう汚い部分を嬢の口で、キレイキレイにして貰うのは、征服感で満たされ、至福の時だ。 勿論、足の指の間も水虫で皮膚がベロベロにめくれているが、勿論舐めさせる。痒みも引いて、至福。 糞した後も、あまり尻を拭かずアナルの調子も絶好調。(笑) 正直、ちょっと痒い。 それら、汚くて恥ずかしい部分を嬢の口と舌で、すみからすみまでキレイにしてもらう。 高い金を払っているんだから、文句は言わさんで。(笑) )
760 :
7分74秒 :2013/11/20(水) 23:50:56.63 ID:h17XIt0t
俺も録音してなかったわ タイトルはどうでもいいや、それこそ「無題」だろうが「ち○こ音頭」だろうが しかしアミノ酸が2位ってのは納得いかない
761 :
7分74秒 :2013/11/30(土) 16:02:47.65 ID:XGKJp1/O
マイコンの本選は12月の初めにBSで放送あるぞ
762 :
7分74秒 :2013/11/30(土) 22:52:44.63 ID:oVfiXFME
86 ジャガーネコ(関東・甲信越) sage 2013/03/05(火) 02:33:08.95 ID:fQ7GpT4eO ここ食いに行ったことある 新子安が職場の先輩がマニアックな汚い店好きで連れられて行ったんだがスゲー汚い テーブルも椅子も拭いてないのか、油でヌルヌルで店内も異様な油臭さ。サワー頼んだら変な脂が酒に浮かんでた 例えるなら水に石油垂らしたようなアレな 先輩とハヤシライス注文。皿には沈着した黄色のシミがあった 味はクサイ。洗ってない台所みたいなニオイがして味のうまみは解らん 二口食って残したら店主に残すのか聞かれた。 体調不良だけど美味いですとお世辞を言ったら 風俗行くか聞かれたぞw興味ないと言ったら引いたが、滑舌が悪くて何を言ってるか時々聞きとりにくい人だった 子供が来る場所じゃないからクーポン客はどうたら言ってたっけ 去年だから半分忘れたが店の汚さと臭さは最悪で覚えてる 店出たあとも服にニオイが移って臭くてたまらんかった 怒り狂うレベルではないが高圧的で口汚い店主だと思ったよ
763 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/12/06(金) 09:35:46.55 ID:cSYgtwJ5
復帰
764 :
7分74秒 :2013/12/24(火) 00:26:55.45 ID:EY/yM8OU
765 :
【大吉】 :2014/02/01(土) 12:59:32.30 ID:7Om/h+eG
ほ
766 :
【だん吉】 :2014/02/01(土) 16:08:42.68 ID:VmoPEoz3
も
767 :
7分74秒 :2014/02/05(水) 15:33:44.00 ID:hrpa4/AB
オリンピック焼きそば オリンピックHNK焼きそば オリンピックHNK焼きそば オリンピックHNK焼きそば
768 :
7分74秒 :2014/07/29(火) 00:00:13.56 ID:GfYRMktS
769 :
7分74秒 :2014/07/29(火) 00:51:01.25 ID:fMSCjfY4
邦人作曲家だけで埋め尽くすか
770 :
7分74秒 :2014/08/08(金) 10:55:05.39 ID:nUEr+oVC
リクエストしてきたでー
771 :
7分74秒 :2014/08/25(月) 20:52:18.39 ID:ZXO23C1x
久々の近藤譲
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ttp://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2014-09-01&ch=07&eid=88907&f=458 NHK-FM 2014年9月1日(月) 19:30〜21:10(100分)
− 現代音楽特集 −(1) 近藤譲
・ミヒャエル・ペルツェル 「音の彫刻〜ジャチント・シェルシの想いでに」 [15:17]
(管弦楽)クラングフォルム・ウィーン (指揮)エミリオ・ポマリコ
・ジェームズ・テニー 「波の力〜シェルシに捧ぐ」 [17:03]
(アルト・サクソフォン)ゲラルト・プラインファルク (管弦楽)クラングフォルム・ウィーン
・トリスタン・ミュライユ 「夢」 [18:50]
(管弦楽)クラングフォルム・ウィーン
〜ドイツ・ウィッテン・テアターザールで収録(2014年5月11日)(西部ドイツ放送協会提供)〜
・ウルリヒ・フッセネガー 「サン・テオドロ通り8番地(電子音楽作品)」 [24:10]
〜ドイツ・ウィッテン・ハウスで収録(2014年5月9日)(西部ドイツ放送協会提供)〜
772 :
7分74秒 :2014/08/25(月) 21:02:39.38 ID:1Kg2441Q
現代音楽特集 キタ━(・∀・)━!!!!
773 :
7分74秒 :2014/09/01(月) 21:42:47.73 ID:9xwBWfNK
774 :
7分74秒 :2014/09/18(木) 12:59:37.40 ID:vvT26NCI
藤倉の作品展の再放送があるようだ
2014年9月22日(月) 19:30〜21:10(100分)
ベストオブクラシック・セレクション
藤倉大作品展〜世界を席巻する藤倉大パラダイス(2013年9月6日放送分)
・スパークス(2011) [1:24] Gtr.
・弦楽三重奏曲“サイオン・ステムズ”(2011) [6:55] Vn.Va.Vc.
・2つのピアノ小品“第1曲セクセク”“第2曲アヤトリ”(2011) [4:49] Pf.
・ぽよぽよ(2012) [9:19] Hr.
・弦楽四重奏曲 第1番“アナザー・プレイス”(2005) [12:04] SQ
・サカナ(2007) [6:59] Sax.
・フローズン・ヒート(1998) [4:32] Pf.
・コーリング(2011) [7:54] Fg.
・ディープンド・アーク(1998) [4:56] Pf.
・弦楽四重奏曲 第2番“フレア”(2010) [15:55] SQ
〜2013年4月27日 東京・白寿ホールで収録〜
・エターナル・エスケイプ(2001) [3:50] Vc.
<NMC NMC D172>
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20140922-07-88838
775 :
7分74秒 :2014/09/24(水) 19:20:22.02 ID:S2vwgItO
今晩は細川俊夫とヴィヴァルディの放送だな
776 :
7分74秒 :2014/10/05(日) 01:50:09.67 ID:/YhKAa82
今年の「作曲家の個展」は作曲者が逮捕されて中止?
777 :
7分74秒 :2014/10/13(月) 15:58:17.99 ID:cqDdFWgz
N響三昧今やってるけど現代音楽は流れるだろうか
778 :
7分74秒 :2014/10/14(火) 00:02:17.61 ID:cqDdFWgz
結局現代作品は外山のラプソディだけだったな…
779 :
7分74秒 :2014/10/14(火) 00:55:19.60 ID:XQlDo9at
まあ仕方ない、リクエストとなるとどうしたって知名度勝負になる 印象主義音楽すらスッポ抜けてたのには流石にのけぞったが
780 :
7分74秒 :2014/10/15(水) 01:06:27.09 ID:BLgrGMN2
そう言えばドビュッシーもラヴェルもなかったな
781 :
7分74秒 :2014/11/17(月) 19:28:56.39 ID:YJoi8OMT
毎コン作曲部門NHKFMいまから
782 :
7分74秒 :2014/11/17(月) 20:58:53.49 ID:POyiFpAc
誰かPodcastで現代音楽番組やってくれ
783 :
7分74秒 :2014/11/20(木) 01:08:05.34 ID:p2mv2XGA
あーくそ聴き逃した あとは12月はじめのBS放送だけか
784 :
7分74秒 :2014/11/20(木) 19:36:14.80 ID:FYZoiRYp
欲しいならどっかに上げyゴニョゴニョ
785 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2014/12/13(土) 22:47:11.91 ID:i7m7GqRc
786 :
7分74秒 :2014/12/27(土) 06:20:33.34 ID:5HJK6bfE
先週に引き続き何かテンション高いな猿谷氏
787 :
7分74秒 :2015/01/17(土) 16:25:38.40 ID:ayl7hd/K
N響ミュージック・トゥモローの再放送、 最後のテレビ放送の告知日時そのままはマズいと思うよ。 テレビならお断りテロップ入れるのに。 番組の最初と最後に「再放送」とか「セレクション」の案内くらいは 入れて欲しい。
788 :
祝皇紀二千六百七十五年 :2015/01/20(火) 19:42:48.66 ID:3AzDAvAn
毎週土曜日の朝6時に起きて、[ [現代の音楽]を聴いている人間なんてどれだけいるんだYO?
789 :
7分74秒 :2015/01/20(火) 19:53:03.92 ID:HfDeTKMS
徹夜明け、朝寝る前に聴いているよ。
790 :
7分74秒 :2015/01/20(火) 21:08:28.22 ID:ydbUPwUT
録音してる
791 :
7分74秒 :2015/01/20(火) 22:17:47.90 ID:HfDeTKMS
録音は当然だな。 10年間分近く残してある。
792 :
7分74秒 :2015/01/21(水) 02:14:40.54 ID:Xhw2k9tW
ちょっと前までは日曜の夕方6時だったんだけどねー
793 :
マルチだよ :2015/01/21(水) 20:16:53.93 ID:hm0TsKQ5
794 :
7分74秒 :2015/01/22(木) 16:03:31.58 ID:vgBwLSh1
5分も短くなるとは…
795 :
7分74秒 :2015/01/22(木) 19:04:45.99 ID:lHStJXSE
途中フェードアウトが増えるなw
796 :
マルチだよ :2015/01/22(木) 19:21:20.53 ID:cObYLUsB
土曜午前6時に引っ越す前に戻るだけ
797 :
7分74秒 :2015/01/23(金) 17:43:09.93 ID:qijDwr0Y
798 :
7分74秒 :2015/01/23(金) 19:00:03.07 ID:CBKIfOpW
gomi
799 :
7分74秒 :2015/01/24(土) 04:06:21.27 ID:oqSglt5/
800 :
7分74秒 :2015/02/06(金) 16:59:42.34 ID:WNB8NMR7
今週のベストオブクラシックはベリオの大作はじめ現代曲がいくつか流れたな。
801 :
7分74秒 :2015/02/06(金) 17:49:07.86 ID:65gAkMP5
>>800 だね
世界初演もあったしチェックしておいてよかった
802 :
7分74秒 :
2015/02/06(金) 22:12:15.49 ID:xu+HFih7 聴いた聴いた、俺はチンウンスクが一番面白く聴けたな ベリオ長い、リーム微妙 板違いだがドボルジャークの野ばとっていい曲だな