1 :
ドレミファ名無シド :
2012/09/30(日) 15:51:35.30 ID:+BHcWytU
2 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 16:12:09.33 ID:+BHcWytU
2.jeff beck [blow by blow]1975年 ソニー
初の全曲インストアルバムで最高傑作といえる作品。
70年にはもうストラトキャスターをメインとして使用しており、しかもジャケットではレスポールを弾いているイラスト(裏が写真)であることから、テレキャスのイメージはあまりないが、「cause
we`ve ended ~]で聴くことができるあの美しいメロディを奏でているトーンは、セイモアダンカンがハムバッカーを2個マウントしたテレキャス(通称テレギブ)である。
必聴曲
cause we`ve ended as lovers
http://www.youtube.com/watch?v=ATu5ZVUO0KI
3 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 16:24:25.08 ID:IQ8dreJF
期待
4 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 16:30:09.14 ID:+BHcWytU
5 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 16:34:05.11 ID:dV//HVmV
ブログででもやってろタコ
6 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 16:37:55.61 ID:iJnNhmeF
>>5 だな
たまにいるよなラジオDJにでもなった気でいる馬鹿のスレ立て
7 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 16:52:53.74 ID:+BHcWytU
8 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 17:14:51.74 ID:+BHcWytU
9 :
ドレミファ名無シド :2012/09/30(日) 17:39:36.97 ID:+BHcWytU
6.Eric Clapton [from the cradle]1995年 ワーナー
アルバム発売に前後して行われたブルースツアーでは、豪華絢爛なギターたちを無敵のブルースアンプであるヴィンテージのツインにプラグインし、極上のギターサウンドを聴かせてくれた。
スタジオではさらに様々な楽器が用意されたのは想像に難くないが、1975年の2回目の日本公演で使われ、1999年のギターオークションで競売された白いテレキャスターがこのアルバムでも使われたというのは意外だった。
必聴曲
Five Long Years
http://www.youtube.com/watch?v=JKTdd7awuMU
7.Rory Gallagher [the essential Rory Gallagher]2007年 ユニバーサル
ロリーと言えば有名なボロボロのストラトか、さもなければグヤトーンのマロリー(懐!)かというところだが、実はスライドを中心にテレキャスターも愛用していたのを忘れてはならない。
60年代前半のものとおもしきスラブボードのテレキャスを抱えた写真がジャケに使われた本作は、2007年発売されたリマスタードベスト。没後17年を数えるが、ロリーの熱きアイリッシュブルース魂は永遠だ。
必聴曲
Tattoo'd Lady
http://www.youtube.com/watch?v=6VoS5TPxFK8
ロイブキャナンでも聴いてろ
8.Eric Crapton [just one night]1979年ユニバーサル クラプトンバンド歴代のギタリストと比べても、「客演」として丁重に扱われていたリーだけに聴き所も多い。 この79年のステージにはテレキャスターと共にエリックからプレゼントレスポールカスタムも用意されていた。 ユルいサウンドのオールブリティッシュバンドの中でリーの存在はエリックのモチベーションを保つのに一役買った。 残念ながらアウトテイクになった「country boy」がやはり一番の見せ場だった。 必聴曲 lay down sally
9.THE CLASH [London Calling]1979年 ソニー
70年代のパンクムーブメントを牽引したクラッシュのフロント、ジョーストラマーもテレキャスターを愛用した一人だ。
本作は79年リリースの3枚目。レゲエ、ジャズ、ロカビリーなど、パンクのみに止まらない幅広い音楽性で新境地を開拓した彼らの代表的傑作だ。
ジャケット写真があまりにも有名(ただし、これはポールシムノンがベースを叩き壊しているところで、ストラマーとテレキャスターではないが)。
必聴曲
London Calling
http://www.youtube.com/watch?v=h7yapr8Hxmw&feature=fvwrel
11.wilko johnson's solid senders [solid senders]1993年EMI
Dr.フィールグッドでも個性的なプレイを披露しているが、ソロ活動の方がウィルコにとって自分らしさが発揮しやすかったのか、このアルバムを含めて脱退後の作品はまさに本領発揮という感じだ。
ウィルコのプレイスタイルの特徴はカッティングに凝縮されているといっても過言ではないが、ピックを一切使わずに指弾きだけで切れ味鋭いシャープなカッティングをこなすギタリストは、他にちょっと見当たらない。
必聴曲
Dr.Dupree
http://www.youtube.com/watch?v=vem0xdGjSew Highway 61
12.Led Zeppelin [Led Zeppelin]1968年ワーナー
レスポールのイメージが強いジミーペイジだが、ツェッペリンの1枚目はヤードバーズ期と同じく、ジェフベックから譲り受けたテレキャスでプレイしている。
スプロの小型コンボアンプをフルアップさせ、ファズやエコープレックス(ブースターにもなる)を通したサウンドは、テレキャスには思えないほどの太さと荒々しさがある。ちなみに、のちの「stairway
to heven」のソロでもテレキャスが使われている。
必聴曲
Communication breakdown
http://www.youtube.com/watch?v=L5etcNNOCVk
いいぞもっとやれ
15.The Pirates [out of their skulls]1977年 Zircon ビートルズの登場以前から変わらぬ不良っぷりを見せつけ2010年に他界したミックグリーンのぶっきらぼうでがちゃがちゃとしたテレキャスターサウンドは、バッドボーイR&Rの魂を無骨なまでにストレートに伝えてくれる。 本盤は77年発売のパイレーツのデビューアルバムと同名ながら、オリジナルアルバム3枚からの曲を編集した51曲入りCD2枚組のコンピ。永遠の不良ここにあり。 必聴曲 that's the way you are shake hands with the devil
18.The Pretenders [Get Close!]1986年 ワーナー
テレキャス女王といえば、YUI嬢でも奥居香嬢でもなく、やはり、クリッシーハインド。
「嬢」というより「姐さん」と呼ぶべき貫禄だが、彼女の愛器ネイビーのテレキャスがこれまた貫禄たっぷりにあしなわれた86年の本作からは、バンドの代表曲に挙げられるオールドファッションなロックンロール曲「don't
get me wrong」の大ヒットが生まれた。カントリータッチの軽快なリフが伸びやかに響く。
必聴曲
don't get me wrong
http://www.youtube.com/watch?v=r9-FmwxV0N4
19.Queen [The Game]1980年 EMI
世界的にも人気が絶頂期の、ある意味バンドとして変身を遂げメガヒットしたアルバム。
ブライアンメイと言えば自宅の暖炉の木を使用したオリジナルギターのイメージであるが、本作では一部のソロとシャープなカッティングでテレキャスターを使用しているようだ。
特にロカビリー作品「Crazy little thing called
love」は、当時のサウンドを求めたのか、典型的なテレキャスサウンドでソロを披露し、サウンドの幅を広げている。
必聴曲
Crazy little thing called love
http://www.youtube.com/watch?v=hFWbF0Kp-_4
21.Status Quo [Rock'til you drop]1991年vertigo
60年代から活躍しているイギリスNo1のブギーバンド。
リードギター/リードボーカルを担当するフランシスロッシを核にした疾走感溢れる小気味のよいサウンドが持ち味だが、楽曲の良さもステイタスクオーを語る上で欠かせない重要なポイントのひとつだ。
フランシスロッシはテクニカルなプレイヤーではないのだが、歌心が素直に伝わったくるフレージングは充分すぎる存在感がある。
必聴曲
Fakin' The Blues
http://www.youtube.com/watch?v=0BHoc07ns-8
何これ?
23.The Yardbirds [five live Yardbirds]1965年ビクター
エリッククラプトン在籍時の記念すべき彼らのファーストアルバムは大胆にもライブアルバムで、当然実力と人気が既にあったバンドであったからこそ実現できたものだ。
この時期は他のギターも使用していたが、本作は当時の愛器で62年頃のカスタムカラー(レッド)、ローズ指板のテレキャスターであろう。
まだ、テクニックは成長期ながらも、開花するブルースギターの片鱗を窺わせるフレーズを聴くことが出来る。
必聴曲
five long years
http://www.youtube.com/watch?v=UBmfDQAhmSM
2005年以降の録音で頼む
26.Pete Anderson [Working Class]1984年 little dog
ドワイトヨーカムに不可欠な専任ギタリスト兼プロデューサーにして僚友。ストラト系も弾くが、ヴィンテージテレ+古いダンカンピックアップ+チューブアンプというコンビネーションが基本だ。
ビート感の効いたプレイとトワンギーなサウンドを身上とする名プレイヤーだ。
自身のレーベルからソロ作も出しており、これはその1作目。
ナチュラルに歪んだ音で、ロッキンカントリー魂を炸裂させた痛快なアルバム。
必聴曲
Working Class
stateside charlie
http://www.youtube.com/watch?v=h1k7FnTdMpw
27.Dan Braid [Buffalo Nickel]1996年 BMG
ジョージサテライツ脱退後にリリースしたソロ2ndアルバム。
リックリチャーズとのツインギターだったジョージサテライツでは、ヴォーカリストに比重を置いてギターはリックリチャーズに任せていた感じもあったが、このアルバムではギタリストとしての本領を発揮した存在感溢れるプレイを聴かせている。
ヴィンテージのチューブアンプに直プラグインしたようなテレキャスターのトーンも良い。
必聴曲
Cumberland river
http://www.youtube.com/watch?v=0iJg5CpyMCs i want you bad, Li'l bit
今日はもうこれで最後にします。続きはまた後日。
古臭いのばっかだな
勿体ない、出版しろ
まとめサイトに採り上げられるの狙ってるんだろ?どうせ
乙です。自分は楽しみにしてます。 スティーヴ・クロッパーがいつ出るのか楽しみですが まず一曲となるとやっぱりあれなんでしょうか。 コーネル・デュプリーは‥‥ソロからですかやっぱ?
邦楽は・・ないですよね
29.MIke Bloomfield [Live at the old waldorf]1998年 ソニー
ポールバターフィールドブルースバンドのメンバーであり、ボブディランの「Highway61]への参加、アルクーパーとの『Super
Session』『The live adventure of~』でも知られるホワイトブルースギタリストの代表格。
本作は76~77年(一部74年)、定期出演していたクラブでのライブ音源を集めたもの。
リラックスして、楽しみながらブルースを演奏している様が窺える好アルバム。
必聴曲
The Sky Is Clyng
http://www.youtube.com/watch?v=glRnkDANTw8
32.Roy Buchanan [Roy Buchanan]1972年 ユニバーサル
テレキャスターと言えば、欠かせないのがロイブキャナンだろう。ラリーカールトンに「素晴らしいブルースギタリストがいる」といって教えてもらったのが、ロイだった。
この72年のデビューアルバムがCD化されたのは20年後だが、当時のまだカントリー色の強いプレイが堪能できる。
「Sweet Dreams」や「The Messiah Will Come Again」といった名曲はもちろん収録。
しかし、「Hey Good Look'in」を始め、全てが必聴だ。
必聴曲
Sweet Dreams
http://www.youtube.com/watch?v=swX9oq6TVAU The Messiah Will Come Again
33.Roy Buchanan [A street called straight]1976年 ユニバーサル
ジェイムズバードンの知り合いだったことから、テレキャスターの達人が始まったのであろう。
彼ほどテレキャスターでカラフルなトーンを奏でたギタリストは他にいない。
ナチュラルな渋いトーン、絶妙なピッキングでドライブさせたトレブリーなトーンでのプレイは彼ならではのもの。
本作は1作目とはヴァージョン違いの名バラード「The Messiah~ 」を収録した名盤で、ブルースナンバーでの創造的なプレイも素晴らしい。
必聴曲
the messiah will come again
http://www.youtube.com/watch?v=deeBQZ8Aklc
34.Roy Buchanan [When a guitar plays the blues]1985年 Alligator
何枚かレスポールを弾いたアルバムもあったりするが、世界最高の無名ギタリスト、ロイも、ミスターテレキャスターと呼ぶに相応しいギタリストの一人。
本作は、薬物、アルコール中毒などで中断していたキャリアを再び軌道に戻した85年の復帰作。
レーベルが名うてのブルースレーベルだけに、ブルースオリエンテッドな内容だが、特にタイトル曲は、硬質な音、ハーモニーピッキングなど、これぞロイなり。
必聴曲
When a guitar plays the blues
http://www.youtube.com/watch?v=ACE8gxJK-Cg
35.Johnny Burnette And The Rock'n Roll Trio [Johnny Burnette And The
Rock'n Roll Trio]1956年 Hip-O
セクシー過ぎたキングエルヴィスは横目に、男気ロカビリーという意味ではこのジョニーバーネットのトリオ時代こそが最高最強。ヤードバーズもカヴァーした「Train
Kept A Roll'in」や永遠の名曲「Rockabilly
Boogie」で有名なこの盤のエレキギターサウンドはポールバーリソンによる55年製テレキャスター。
当時のリアルタイムのテレキャスターサウンドが聴ける珍しい一枚でもある。
必聴曲
Train Kept A Roll'in
http://www.youtube.com/watch?v=ufzRV3xspYA Rockabilly Boogie
http://www.youtube.com/watch?v=6LUGNC8miRo
37.James Burton & Ralph Mooney [Corn pickin' and slick slidin']1968年 EMI
リッキーネルソン、エルヴィスプレスリー、マールハガート、グラムパーソンズからエルヴィスコステロまで、ジェームズバートンの聴くべき歌伴演奏は数多いが、自己名義のアルバムでお勧めしたいアルバムの一枚が本作。
スティール奏者ラルフムーニーとの共演盤で、ドブロやアコギを弾くトラックも多いのだが、とりわけ「your cheatin'
heart」はテレによる100%濃厚バートン節。
超快感のチキンピッキングだ。
必聴曲
your cheatin' heart
moonshine
http://www.youtube.com/watch?v=QkL5hu7PkmQ
38,The Byrds [Untitled/Unissued] 2000年 ソニー
クラレンスホワイト在籍時のバーズのアルバムはどれを聴いても失望しないが、70年にライブ&スタジオ録音の2枚組みLPとしてリリースされた本作は、最強のライブバンドとしての姿が記録された定番的名盤。
現行盤はさらに未発表のライブトラックをたっぷり収め、CD2枚組となった超拡大バージョン。その追加分は本編をしのぐ出来ばえだからなおさら必聴。
ホワイトのストリングベンダープレイがほぼ全編で炸裂。
必聴曲
eight miles high
http://www.youtube.com/watch?v=uyZq6lIV-Eg nashville west
40.Chris & Herb [Bakersfield Bound]1996年 Sugar Hill
クリスヒルマンとハーブぺターゼンが、デザートローズバンド以降に制作した本格的なカントリーアルバム。
ベイカーズフィールドは大御所バックオウエンズの本拠地だが彼に敬意を表してテレキャスターサウンドを大々的にフィーチュア。
リードギタリストはセッションマンのラリーパークとジムモナハンで、いずれも鮮やかなカントリーフレーズとベンダーを使用したスティールギターリックを連発する。
必聴曲
Which One Is To Blame
close up the honky tonks
http://www.youtube.com/watch?v=nsuxDIvMieg
42.Albert Collins [Frostbite]1978年 Pヴァイン
テキサスの生んだ最凶ギタリスト、アルバートコリンズ。50年代末のデビュー時から、ほぼ一貫してテレキャスを弾いている筋金入り。
激しく突っ込んでくる第一音に全てを賭けたかのようなアグレッシブなスタイルで、出音一発で、アルバートだと分かるほどの個性の持ち主だ。
本作は不遇時代にピリオドを打ち、第一線に躍り出た78年のカムバック作。
初期のものよりも、音色自体が激しく、また太くなっている。
必聴曲
if you love me like you say
http://www.youtube.com/watch?v=cVEXa7VbSWU
44.Sheryl Crow [The Very Best Of Sheryl Crow]2008年 ユニバーサル
ギターだけでなく曲によってはベースも弾きこなす彼女の音楽は基本的にギターミュージックだ。
ソロを取るわけではないがリズムプレイは中々のもので、サウンドの要となっている。
2007年のクロスロードフェスでは赤いテレキャスターを手に、一時浮き名をながしたクラプトンと久々の共演を果たしている。
02年の来日公演では50年代のブラックガードのテレキャスターを弾いたりと、本当にギターが好きだ。
必聴曲
My Favorite Misteke
http://www.youtube.com/watch?v=D0zq_jmfsYE
45.Daryl Hall And John Oates [Live at the apollo]1985年 BMG
ホール&オーツバンドのギタリストGEスミスは、長らく米国の名物番組『サタデーナイトライブ』の音楽監督を担った人物でもあり、彼の功績を称えてフェンダー社はGEスミス・シグネチュアテレキャスターが発売された(ボディーマウントされたリアPUが特徴)。
そんな彼の激渋なフィンガーリックとトゥワンギーサウンドが堪能できるホール&オーツの85年のアポロシアターでのライブ。
必聴曲
Everytime You Go Way
http://www.youtube.com/watch?v=5O-HUG5VUvQ
超がんがれ
47.Michael Dinner [The Great Pretender]1974年 Fantasy
ボブウォーフォードはクレランスホワイト亡き後、正当な後継者と目されたストリングベンダーテレ使いだが、参加セッションは意外に少なく、やがて活動も下火になっていったことが惜しまれる。
この西海岸シンガーソングライターの表題曲に残した痛快ソロは、ベンダーファンの語り草となる名演。
他にリンダロンシュタット「Willin'」やハーブぺダーセン「Easy Ride」でのソロがよく知られる。
必聴曲
The Great Pretender
http://www.youtube.com/watch?v=lsuVFd-hiDg
48.Todd Duane [Todd Duane]1995年 Shrapnel テクニカルギタリストを数多く輩出しているShrapnelレコードからデビューしたトッドデューンのデビュー作。 テクニカル系のギタリストの大半がストラトタイプを使用する中、珍しく珍しくノーマルなテレキャスターを使っていることでも話題になった彼だが、ハードロック/フュージョンタイプの曲をバックに、スピードピッキングを主体にしたテクニックは安定感抜群。 テレキャスのシャリン!というサウンドも心地いい。 必聴曲 poison ivy
49.Cornell Dupree [Teasin']1974年 ワーナー
パイプの煙をくゆらせながら、クールなフレーズをキメまくるグルーヴマスター。
この人ほどリズムギターのカッコ良さを教えてくれた人はいない。
スタッフでの来日公演が印象深い。
カージナルのデカールが印象的なナチュラルのテレキャスターはピックガードが外されデュアルモンドのPUがセンターに追加されていた。
憧れてテレキャスターを3ピックアップに改造した方も少なくないはず。
必聴曲
How Long Will It Last
http://www.youtube.com/watch?v=tsx0bcqofto
50.Bob Dylan [Live 1966-The Royal Albert Hall Concert]1966年 ソニー
のちにザバンドとなるホークスを従えて轟音のエレクトニック演奏を行い、観客の度肝を抜いたディランの英国ツアーライブ(アルバートホールではなく、実際はマンチェスター公演)。
ロビーロバートソンのリードもディランのリズムもテレキャスターによる。
ロバートソンはザバンド初期にもテレをメインにしていたが、本作での切り裂くようなテレサウンドは、その後のプレイに聴かれない印象的な音だ。
必聴曲
Baby,Let Me Follow You Down
http://www.youtube.com/watch?v=LGumo3rQbms Leopard Skin PillBox Hat
52.EAGLES [Hotel California]1976年 ワーナー
当時はステージにずらりとヴィンテージギターを並べていたのが懐かしいが、レコードでの使用楽器の判別は難しい。
ドンフェルダーのギブソンに対して、イーグルスにおいてはテレキャスターのイメージが強いジョーウォルシュは、名演中の名演のタイトル曲でもやはりテレキャスターを使ったようだ。
コンプレッサーが深くかかったディストーションサウンドを駆使し、ハーモニクスを自在に操るフレージングは驚異的だった。
Hotel California
http://www.youtube.com/watch?v=lXT1h3Ags94&feature=related
55.Aretha Franklin [Live at Filmore]1971年 ワーナー
コーネルデュプリーは60年代半ばから、数え切れない量の録音をこなしてきたセッションマン。中でも特筆すべきは70年代初頭のアレサフランクリンのバック。
本作は71年、アレサのフィルモアウェストでのライブ録音で、バーナードパーディー他ニューヨークの精鋭が磐石のバック。
地味ながら、まさに歌伴の鏡となる盛り立て方、味付けが冴える。
「Bridge Over Troubled Water」でのヴァイオリン奏法など、実にぐっとくる。
Bridge Over Troubled Water
http://www.youtube.com/watch?v=Jhilej8W4Rs
56.John 5 [Vertigo]2004年 Fire Wall Division
マリリンマンサンとの活動で知られるジョン5の1stソロアルバム。
モダンへヴィロックやインダストリアルテイストのインスト曲を中心にしながら、カントリー系の曲も数曲入った個性的な内容になっており、スピードピッキングやスウィープ、チキンピッキングまで多彩なテクニックが楽しめる。
ちなみにフェンダー社から、彼のシグネチュアテレキャスターも発売している。
sugarfoot rag
http://www.youtube.com/watch?v=5tECVaGujXA&feature=related
58.Amos Garrett [Third Man In]1994年 パイオニアLDC ジェフ&マリアマルダーや、ポールバターフィールド、エミリーハリスなどとの名演も多い彼は日本では根強いファンが多い。いわゆるミュージシャンズ・ミュージシャンの一人だ。 収録曲にはボビーチャールズや、パーシーメイフィールド、トニージョーホワイトなどのついギターが弾きたくなる名曲が目白押しだが、そこは名人、しっかり抑制の効いた大人なフレージングを聴かせてくれる。 What A Fool I Was
59.Vince Gill [Vince Gill and Friends]1994年 BMG
カントリースターのヴィンスギルを『クロスロードギターフェスティバル』に呼んだクラプトンはさすがと言わざるを得ない。
プレイスタイルやサウンドはカントリーそのものだが、とにかくセンスが良いのだ。
ブルーグラス出身のため、早弾きも完璧にこなす。
本作は豪華なゲストが参加しているが、「Oklahoma Borderline」1曲だけでも聴く価値あり。
Oklahoma Borderline
http://www.youtube.com/watch?v=RhxjQELOrvk Let's Do Something
60.Danny Gatton [88 Elmira St.]1991年 ワーナー
世界で最も偉大な無名ギタリストと言われたダニーガットン。ロイブキャナンもそうだったが、圧倒的な個性とテクニックを持ちながらも、大きな人気や名声を得られなかったテレマスターの一人だ。
大きく分ければカントリー系だが、ジャズ、ロカビリーなど多彩な音楽性の持ち主で、それをテレキャスという武器を使って、唯一無二のガットン流で表現した。本作はメジャーからの1枚目。ため息もののプレイの連続だ。
Funky Mama
http://www.youtube.com/watch?v=rUpP7CnW4yA
まとめサイトとかの転載は×で。また、後日。
77 :
40 :2012/10/01(月) 23:40:08.39 ID:rQ2stAN7
乙。 しかしこれだけ書きこみ連打してもアクセスエラー出ないのね。
Brad Paisleyの紹介も頼みますよ あと一日5枚程度で解説をもっと詳しくお願いできないでしょうか とにかくすごくためになります
どこかのぱくりでしょ?
ストラト、レスポ、SGなんかもあると楽しいな。アコギとかドブロとかも。
62.Merle Haggard [Okie From Muskogee]1969年 Capitol
マールハガードはバックオウエンズと並ぶ60年代ベイカーズフィールドサウンドの大物中の大物だが、そのハガードのバンド、ストレンジャーズで長年リードギターを務めたのがロイニコルズ。
スタジオ録音ではジェームズバートンが弾いてたりもするのだが、ライブでは100%ニコルズが担当。
この全盛期ライブ盤では代表曲満載の一方、ニコルズのテレによるカントリーベンディングも満載だ。
Mama Tried
Workin' Man Blues
http://www.youtube.com/watch?v=fbEstJ98TcM
64.Hellcasters [Essential Listening 1]2002年 High Tone
デザートローズバンドで著名なジョンジョルゲンソン、米英で多くのセッションをこなすジェリードナヒュー、それにウィルレイというテレキャスターマスターから成るバンドのベスト盤。
最近はジュリー以外G&LのASATスペシャルを愛用のようだが、サウンドは紛れもなくテリーそのもの。
天才的ギタリストが3人集まって、カントリーからハードなロックまでノンジャンルで弾きまくるインストは凄まじい。
disintonation
Valley of The Pharohs
http://www.youtube.com/watch?v=Bcpofztr19E
65.Eddie Hinton [Very Extremely Dagerous]1978年 Capricorn
ジミージョンソンと並ぶマッスルショールズリズムセクションが誇るギタリストにして、名ソングライターでもあったエディヒントン。
目立ったソロは一切とらないが、テレによるシュアなリズムキープとオブリガードは絶品だ。
スタジオ界ではつとに有名な人だったが、78年にこのソロ作を発表し、白人とは思えないソウルディープな歌が聴くものを圧倒した。
さり気ないプレイに潜む、米国南部の核心。
You Got Me Singing
http://www.youtube.com/watch?v=XvUHJ-MLZy0 I want it all
66.Steve Khan [Tight Rope]1977年 ソニー
フュージョン全盛期の77年発売の初リーダー作。
ボブジェイムズのプロデュース参加メンバーは、ブレッカー兄弟、サンボーン、ガッド、ウィルリー、ラルフマクドナルド…とまさにオールスターの陣容。
ナチュラルのテレキャスターカスタムの、クールだがブルージーなサウンドが超絶なバックと相まって独特な世界を醸し出している。
テクニックではなく、味で勝負のギターが当時のシーンでも個性を放っていた。
Tight Rope
http://www.youtube.com/watch?v=wKlftemG34M
67.Bill Kirchen & Too Much Fun [Tombstone Every Mile]1993年 Demon
コマンダーコディのバンドを経て渡英、ムーンライダーズに参加したり、ニックロウのセッションで活動したテレキャスター派。
ほとんどエフェクトなしの生音テレを、シンプルに朗々と響かせるこだわりのギタリスト。
カントリー、ロックンロール、ウェスタンスウィングなど、ベイシックなアメリカンリックを得意とし、この93年盤でもアルバム全編、古典的テレキャス美学を掲げる。今や貴重な存在と言えるかも。
Tombstone Every Mile
http://www.youtube.com/watch?v=dtlBBNvtSvY Without Love
68.Greg Koch [Radio Free Gristle]2003年 ビクター スティーヴヴァイに見い出され、ヴァイのレーベルFavorted Nationsからリリースされた、グレッグコッチの同レーベルからの2枚目のソロアルバム。 スタジオミュージシャンとして長い間活躍しているだけあって、ロック、フュージョン、カントリー、ブルース、ニューエイジ系など何でも器用にこなすテクニックは圧巻。 特にカントリースタイルのプレイやアコースティックギターのテクニックは圧巻。 Ila Rose
69.Richie Kotzen [Electric joy] 1991年 Shrapnel
リッチーコッツェンが初めてテレキャスを弾いた3rdは、Shrapnelとの契約を完了させるために作った作品だが、持ち前のファンクな感性をスリリングに際出させ、21歳とは思えない驚愕の技を見せている。
本人も曰く「自分のインスト作品ではベスト」。
ちなみにジャケットのギターは録音後に入手したテレキャス風アイバニーズ。
現在メインの一本となるカスタムのサンバーストは、この後ポイズン時代から使用。
B Funk
http://www.youtube.com/watch?v=VXoI7HtXwt0
70.Richie Kotzen [Get Up]2004年 ヤマハ
リッチーコッツェンの12枚目のソロアルバム。
フェンジャパからシグネチャモデルが発売されているリッチーだが、彼の場合、リアにディマジオのダブルコイルのピックアップを搭載している。
いわゆるテレキャスサウンドとは一味違ったパワフルなトーンが特徴となっている。
So Cold
http://www.youtube.com/watch?v=bVPYfY_bpNU
何で洋楽ばかりなの?
でた右翼
>>90 邦楽でテレキャスが前面に出てるやつを挙げてみろよ。一曲でもいいから。
5枚くらいで終わると思ったら終わってなくて
きりがいいから10枚かなと思ったらそこでも終わってなくて
一気にスクロールしたら
>>89 (70枚)までとかw
>>92 凛として時雨 telecastic fake show
>>92 サザンオールスターズ 勝手にシンドバッド
98 :
ドレミファ名無シド :2012/10/07(日) 19:04:47.86 ID:uWxTHySj
Takashi O'hashi project 『body & soul』 恐らく日本人ギタリストで最高のテレキャスマスターであり、至高の楽曲 カッティング、リードともに極上のテレキャストーン 甘く切なく、色気があり、それでいて歯切れの良いこれぞテレキャスというトーン 恐らくこれほどのトーンは他にないだろう
99 :
ドレミファ名無シド :2012/10/07(日) 19:26:54.00 ID:uWxTHySj
アルバム「neither reality nor fiction」 所収の曲です
101 :
ドレミファ名無シド :2012/10/07(日) 20:01:21.22 ID:uWxTHySj
ようつべって、よっぽど見られてキャッシュされてないと途中で止まって見てらんない。 一度落とせばいいんだが、売国民主党の魔の手が伸びる
やっぱりナンバガだろ
104 :
ドレミファ名無シド :2012/10/08(月) 01:33:29.77 ID:d53BMN7k
107 :
ドレミファ名無シド :2012/10/08(月) 10:18:16.32 ID:VhU7W5AZ
またアレなスレかと思ったらなかなか良スレ
108 :
ドレミファ名無シド :2012/10/08(月) 20:26:21.29 ID:Wb0+3s5o
良スレだな。 更新ペース遅くてもいいので ストラト編もぜひ頼む!
嫌です
ところでアルバートコリンズのテレはカスタムテレのボディらしいけどアルダー材なのだろうか シグネチャーモデルはアッシュだが
>>110 ジャケとか映像でみると、木目がはっきりしてるからアッシュ材かなとは思うけど、バインディングがなあ、、、
72.Brent Mason [Hot Wired]1997年 Mercury
ブレントメイソンは現ナッシュビルスタジオ界を代表するギタリスト。
達人セッションマン集団、プレイヤーズでの活動も知られるが、97年にこの初のソロ作を発表し、トップランナーであることを強く印象づけた。
高速ダブルストラップの連続技に唖然。
カントリーの枠を軽々と超え、全ジャンルに通じた第一級のプレイが聴ける。
本作ではスロー曲をストラトで、アップテンポでは看板のテレが大活躍する。
Hot Wired
http://www.youtube.com/watch?v=_NnQb4Tc63I Gator Bite
74.Geoff Muldaur [Is Having A Wonderful Time]1975年 Reprise
エイモスギャレットの名演といえば、マリアマルダーの「真夜中のオアシス」が有名だが、熱心なファンの間でそれを上回る出来ばえと目されているのが、このジェフマルダーのアルバムに収録された「Gee Baby Ain't I Good To You」のソロ。
曲はスタンダードとして知られるが、その独創的な解釈には舌を巻く。
羽毛のようにソフト、しかも鋼のような硬質なしなやかさがある。
Gee Baby Ain't I Good To You
High Blood Pressure
マリアマルダー「真夜中のオアシス」
http://www.youtube.com/watch?v=VlrKETxwRvM
76.The Paul Butterfield Blues Band [The Paul Butterfield Blues Band]1965年 ワーナー
マイクブルームフィールドというと『Adventure Of~』など、レスポールのイメージのほうがむしろ強いがポールバターフィールドブルースバンド時代にはテレキャスも愛用。
65年発表の、このバターフィールドBBのデビュー作では、裏ジャケにテレキャスでにっこりの、ブルームフィールドの姿も写っている。
レスポールでの粘着力のあるプレイとは違う、硬質な音での流れるようなギターを聴かせている。
BORN IN CHICAGO
http://www.youtube.com/watch?v=SBCEst6dWx4
78.Brewer Phillips [Well Alright]1999年 Black Rose ブルワーフィリップスは70年代になって脚光を浴びたシカゴのワイルドなスライドギタリスト、ハウンドドッグテイラーの相棒。 そのバンド、ハウスロッカーズはギター×2+ドラムのトリオで、フィリップスはサイドの枠を超えて躍動。 時にはリードギターも弾き、特異なバンドサウンドを更に凶悪にした。 このCDは、ブルワーに焦点を集めたコンピ。 You Can't Sit Down
80.Elvis Presley [Elvis In Person]1968年 BMG プレスリーのバックでプレイするジェームズバートン、そのラスヴェガスのインターナショナルホテルでのライブが収録されており、シュアなテクニックはバッキング、リードともに完璧だ。 「Mistery Train」のリードソロで聴かせるチキンピッキングはリズムのノリを含めて絶妙。 一聴の価値あり。 Blue Suede Shoes Medley:Mistery Train/Tiger Man
122 :
ドレミファ名無シド :2012/10/16(火) 21:32:24.92 ID:BsdVDsRV
これシンコーのフェンダー・テレキャスター・ブックの丸写しじゃねえか!
123 :
ドレミファ名無シド :2012/10/16(火) 22:41:43.13 ID:iNDsgxrM
ジェームズ・バートンは弦細いしゲイン足りなさすぎ出しピッキング弱いし ダメリストじゃん
コメント見てつべで聴けるから面白いよ。 もっとやれ
今更だけど、100位から順番にやってくべきだったんじゃないか?
一位がベストっていうわけじゃないんじゃない?
128 :
ドレミファ名無シド :2012/10/18(木) 02:13:22.48 ID:5Zgu5D0H
>>128 les paul jr.の音が満喫できたわw
ジョージア・サテライツといえばブラック・クロウズだ。
本で出したら売れそうなのに
メシア再びで脳内物質発射した。
続きこないな 俺この本持ってるけど、続きやってもいいのかな
よろしくお願いします。
著作権違反で逮捕されたんじゃね?
139 :
ドレミファ名無シド :2012/11/08(木) 17:08:46.69 ID:9zMIEVcE
81.RADIOHEAD [PABLO HONEY]1993年 Capitol
後に世界中が驚くこととなったレディオヘッドのデビュー盤。
ここでは名曲「Creep」でのい激しいディストーション・フィードバックがテレキャスターであることに注目。
トム・ヨークもテレ使いで知られるが、オリエンタルな風貌で人気のギタリスト、ジョニー・グリーンウッドのテレキャスターにはレースセンサーP.U.を(しかもリアには2発重ねて)マウントしたもので、マシンガン奏法が可能なように改造されてある。
Creep
https://www.youtube.com/watch?v=XFkzRNyygfk
有名どころばっかだけど、ムックの丸写しなのか? 山下達郎のテレキャスも良いな。JOYってライブ盤が良かった。
山下達郎はイイ音だすね
82.ARLEN ROTH [TOOLIN' AROUND]1993年 Blue Plate
アフロヘアにラグジャというスタイルで来日した美青年も、今や著名なギター・インストラクターであり、立派な歌手の娘さんがいるオヤジ。
その幻のアルバム(近々復刻される予定)が、このダニー・ガットン、ブライアン・セッツァー、アルバート・リー等の友人を呼んで録音した99%インスト集だ。
当然、彼等との早弾きギターバトルは必聴だが、特に推薦曲で聴けるブキャナン顔負けの“むせび泣く”ソロ・プレイが最高!
A Whiter Shade Of Pale
http://www.youtube.com/watch?v=BRjwYOWDYbo When A Man Loves A Woman
これ雑誌のコピペなのか 個人の収集家がDB化して発表してるのかと思った
出版社の者ですが。
コピペばっかでもつまらんし、独自視点を求む
146 :
ドレミファ名無シド :2012/11/30(金) 22:46:49.62 ID:TAJz9Y9Y
ここまでミッシェルなし
Climb The Mindとか
もう終わりか
ビーイング系()で悪いが、WANDSの2ndアルバムの数曲で、 柴崎ナンヤラが良い音つくってるよ。テクニシャンだったし が、リリース後にボーカルと一緒にWANDS脱退するけどw
テレキャスの良さがわからない。
それはそれでいいんじゃないでしょうか
152 :
ドレミファ名無シド :2013/02/02(土) 23:13:13.31 ID:lBAcSSNU
>>1 一番のテレキャ使いといえば、ジョージハリスンだろうな。
「レットイトビー」の有名なソロと「ゲットバック」のサイドバッキング。
これぞテレキャスサウンドだよな。
153 :
ドレミファ名無シド :2013/02/02(土) 23:17:45.59 ID:lBAcSSNU
youtube.com/watch?v=AKfnG4gya6k この間奏はまさにテレキャス。 (曲はレノンマッカートニー提供)
154 :
ドレミファ名無シド :2013/02/03(日) 10:35:07.46 ID:yGrDNpoB
東京ラブストーリーの主題歌のイントロがテレキャスター
155 :
ドレミファ名無シド :2013/02/03(日) 11:44:57.74 ID:8uyYxg+o
なぜロベン・フォードが出てこないんだ?
156 :
【伊能忠敬】 :2013/02/03(日) 14:30:12.17 ID:MSMFE9tc
スタックハム
キースアーバンやブラッドペイズリーだろ。現在じゃ。
.
シェリル・クロウ
160 :
ドレミファ名無シド :2013/06/05(水) 00:27:01.40 ID:p127JpoH
ageじゃ!
素晴らしい!アマゾンで何枚か買っちゃたよ…
163 :
ドレミファ名無シド :2013/06/05(水) 04:19:31.57 ID:JeCq0J4l
テレキャス関連のムック本には必ずストーンズのGパンのアルバムがオススメになってて聞いたけど、あれってギブソン系の音だと思う。
>>163 テレキャスとギブソン系、逆に覚えちゃったかな?
これが
>>163 に対する最も好意的な解釈だな
168 :
ドレミファ名無シド :2013/06/06(木) 19:49:34.21 ID:v4vk35Q4
テレキャス子かわいいよ
169 :
ドレミファ名無シド :2013/06/06(木) 20:38:07.08 ID:fyV6yyna
>>163 当時のキースはレスカスがメインで、テレキャスは次のアルバムから使い始めてる。
もう一人のミック・テイラはストーンズでレスポールとSGしか使ってない。
.
.
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
173 :
ドレミファ名無シド :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:KOsydJ82
174 :
ドレミファ名無シド :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:qU7jIIc5
175 :
ドレミファ名無シド :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:9d9tvom6
ミッシェルのアベフトシが無いぞどういうことだ
ミックグリーン
179 :
ドレミファ名無シド :2013/09/26(木) 22:43:00.15 ID:z4TwwzzG
.
コンとアタックがあった後、ホワンと立ち上がってくる音が最高だ テレは最高
テレキャスのバッキバキな音が好きなんだが弦はどれが最適?
184 :
ドレミファ名無シド :2013/11/09(土) 01:00:44.84 ID:40ds6jGC
>>155 Blue Moonとかのテレサウンド最高なのにね
保守。
。
.
ロイ・ブキャナンイイ!・∀・ね
190 :
ドレミファ名無シド :2014/04/09(水) 23:15:57.83 ID:+IwohN9W
191 :
ドレミファ名無シド :2014/04/10(木) 00:42:42.02 ID:BQ2tq07N
ん?まさかここまでJim Campilongoの名前なし?? テレキャスの持つサウンドをここまで引き出せる人はいないんじゃないかな? アルバムとしては今年出たDream Dictionaryもいいけど、 Heaven Is CreepyやAmerican Hipsのテレサウンドが最高だよ。 つべにも動画色々あるからぜひ見てみて!
音はいいんだが曲がイマイチな人が多いよな
>192 ありがとう。この人知らなかった。凄く良い!
195 :
192 :2014/05/28(水) 00:07:55.84 ID:D/8+d6Tp
普通にガイシュツだろけど ロイブ・キャナンの1stはこれぞテレキャスタの音だ
197 :
ドレミファ名無シド :2014/07/02(水) 16:52:43.61 ID:YJUZLFTY
覚えたな。
198 :
192 :2014/07/02(水) 20:27:25.71 ID:rvn+ySKA
200 :
ドレミファ名無シド :2014/07/03(木) 04:28:56.95 ID:ZZ86HFN1
そういわれてみればそうだな。 テレキャスの音が好きで何本か持ってるが、演奏されているCDは 一枚も持っていない。 カントリーっぽいつまらないブルースが多いからかな。 思い出した。ブキャナン1枚持ってるわ。全く聞いてないが。 伴奏の人って感じするな。
201 :
192 :2014/07/03(木) 10:50:30.87 ID:pNyfF+I9
おいおい、ブキャナンのメシア〜とか最高じゃねーか っと思ったけど、まぁまぁかなやっぱw クラプトンのLayla級の曲がテレから産まれたら良かったな キースのJJFもブラウン・シュガーもホンキートンクも レコーディング時はテレじゃないんだろうな・・・
202 :
ドレミファ名無シド :2014/07/03(木) 11:19:14.37 ID:ZXw4bwFo
ここの住人的には、Matt "Guitar" Murphy[映画ブルース・ブラザースの黒人さんの方のギタリスト]はダメ? 古いアルバムだけど、[Way Down South]は良いテレサウンドだと思う
>>201 キースは'71年に愛用してたレスカスや他のギターをごっそり盗まれてEXILEのレコードィングの頃に初めてテレキャスターを買ってるけど、70年代はギブソンの広告塔だったから実際はギブソン使った曲が多い
>>196 ちょっと前にシグネチャーモデルが出てたね
弦は裏通しじゃなくて表通しでかつ009からの細いものを使ってるってのも
ポイントかもね
205 :
204 :2014/07/03(木) 15:45:34.03 ID:xZDP7U0w
206 :
192 :2014/07/03(木) 17:09:33.43 ID:rx4zblst
>>202 あ〜懐かしい。当時よく聴いてたよ。
あれジャケットもテレだしね。
この前のクラプトンのクロスロードフェスでゲストとして出てきて泣けた。
>>204 そうそう。この前中古で出てきて買おうかと思ったけど一瞬で売れちゃった。
でも塗装の欠け部分の写真見たら、塗装があまりにも厚いんで萎えたよw
今はRS GuitarworksのSlub59 テレで満足してる。
207 :
192 :2014/07/03(木) 17:20:01.65 ID:rx4zblst
>>203 だよね、やっぱり。
テレが大活躍するのって80年代に入ってからだよね。
スティルライフのツアーの頃からって印象かな。
ちょうどその頃高校生でバンドやってたから
キースに影響されてテレのフロントをハムに改造してたわ。
トーカイのテレだけど。
お疲蓮棍暴力反対
211 :
ドレミファ名無シド :2014/07/04(金) 04:16:55.62 ID:+jCLiBt/
>>208 テレキャスなのに遜色を感じないな
ストラトの立場は?
ブキャナン曰く、 「テレキャスターのフロントをハムに替えるなんて、モナリザにヒゲを描くようなもんだ」 だってさ。 お前らも決してハムにしちゃ駄目だぜ?
我が家のモナリザには立派なヒゲが生えておるな(´・ω・`)
>>214 アルバート・コリンズとかアンディ・サマーズとか、
フロントどころかリアまでボーボーの人達とか、
なんかもう色々乙。
まぁでも
>>215-216 で取り上げられた人に比べたらブキャナンのほうがいい音出してるから、ブキャナンの「モナリザ〜」発言はまんざら間違いでもないよな
ブキャナンの音は嫌いだ
ハイヴスの奴の音が好きだな
220 :
ドレミファ名無シド :2014/07/19(土) 22:16:08.07 ID:atRDF2JX
ジョージアサテライツ
222 :
ドレミファ名無シド :2014/07/20(日) 02:30:58.96 ID:ifiWBiOA
ブキャナンは感傷的すぎる
224 :
ドレミファ名無シド :2014/10/02(木) 11:06:47.54 ID:6OBSNuC4
感傷的? あんなワイルドなテレプレーヤーはないだろ
225 :
ドレミファ名無シド :2014/10/03(金) 10:03:18.49 ID:/t0k3NPz
キング・カーティスと一緒にやってた頃のコーネル・デュプリーは別格だな あのライヴ盤は人間なら聴いた方が良いとか、そういう類いの名盤だ
227 :
ドレミファ名無シド :2014/10/05(日) 16:44:59.91 ID:Rj5lYpjt
>>225 エドのはようつべに結構映像あるね。でも彼のアルバムは今じゃそんな入所困難なのか?
「月に願いを」「真夜中のビッカート」あたりはとても良いアルバムなのにな・・・
↑×入所 ○入手
229 :
ドレミファ名無シド :2014/11/10(月) 23:29:39.25 ID:AbvtqvwB
デュプリーにしてもマイク・スターンにしてもせっかく手をかけたテレキャスの 個性的サウンドを聴かせてくれてたのに、ヤマハが札束使って自社製品を使わせたのが 本当に腹立つ。ヤマハはどの楽器でもそんなやり方だわな。 ヤマハの存在は百害あって一利なし
本人が了解してるんだから余計なお世話では。
>233 このスレ的には>232が正しい
んなこと言っても何にもならない
テレのヴィンテージタイプなんか付けても感動はないよ やるならハイパワータイプかノイズレスタイプだね 日本人はどうせカントリーミュージックなんか好きではないだろう
カントリーロードがカントリーと思われている。 バンジョーとバイオリンとアコギでカントリーと思われている。 明るく快活のくせに弾くと難しいので偉ぶれないと思われている。
>>232 ベーシストだがとてもわかる。確かにYAMAHAにはハラワタ煮えてる。
ビリーシーンがそうだからな。
あの唯一無二の改造プレベの音が
YAMAHAのせいで聴けなくなった。
彼はそれを選んだんだよ。 一度きりの限られた人生でもヤマハを使い続けると。
マイクスターンはどのアルバムからYAMAHAなの?
聴いて分からないなら問題無いだろ
まったくだ
ヤマハらしい腰のないサウンドになってるからわかるだろ、聴けば。
レコーディングでは色々使ってんだろ
デュプリー本人はヤマハのアレ(デュプリー・ジャム)を絶賛してたな。 傑出したレベルに至ると楽器なんて何でも良いに違いない、と俺は解釈した。 だってテレキャスじゃねえもん、アレは。何から何まで全くの別物。 にも関わらず、本人が使うと本人の音が出る。要はそういうことだ。
246 :
ドレミファ名無シド :2015/02/06(金) 09:11:26.61 ID:9eCqAzeE
∩ |∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ,)∩ < クソスレ浮上!! 丿 ノ \________ 〜 .つ し~ 彡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||| ガリ ||| ガリ ∩ .||| |∧∧ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (TД)∩ < 立てた1は反省しる!!! 丿 ノ \______________ 〜 .つ? し~
アンディ・サマーズのテレキャスってアクティブサーキット無理やりついてるのに 回線つないでないとか意味不明すぎるんだ。
248 :
ドレミファ名無シド :2015/02/06(金) 10:40:11.96 ID:txXC5XjO
コーネルデュプリーの演奏を見るとフェザータッチするだけでセクシーな音が飛び出す超敏感な個体を弾いてるように見える
249 :
ドレミファ名無シド :2015/02/06(金) 10:44:54.33 ID:txXC5XjO
マイクスターンの古いインタビュー 「パシフィカはもうほとんど完璧、90%俺のテレに近づいた」 「ワイフ(ギタリスト)でさえ録音した音がどっちかわからない」 「何も変えていない、弾き込んでるうちに近づいて行った」
250 :
ドレミファ名無シド :2015/02/06(金) 12:47:39.94 ID:Vl9LcNMx
T-BOLAN聴いとけ
>>245 典型的な「細かいことは一切気にしないタイプ」の超一流だな>デュプリー
エリック・ジョンソンみたいなのがいる一方、そういう人達も少なからず存在する。