>>323 自分がいってるのは、鳴りとかそういう意味じゃなく
木としての反り、狂いが経年により出ても調整により
その状態を克服したもしくは狂いやそりが出ない(出にくい)固体は
メンテの面で現行の、いくらシーズニングが終わり楽器として市販される状態になったとはいえ
いまから木ゆえの悪い意味での変化を起こす可能性が残ってる固体より
音楽楽器としての価値は相当高いだろうなぁって意味
ヴィンテージでまともな状態で残ってるのは、選抜代表みたいな状態で
振動がwとか音がwってのは個人的にはヴィンテージゆえのものは無いと思うね
それ以外の要素が大きすぎて。
でも個性はあると思う、しかしそれはヴィンテージだけのものかっていうとそれはない。
個性ってだけ。その音が出る楽器がヴィンテージだったら
希少性にかこつけて、 さすがヴィンテージは、、、と薀蓄を語りたくなる気持ちもわからなくも無い。
あ、これはエレキね。あこぎは弾き込むと振動の面で音にいい影響を与えるのは構造的にありえるし
メーカーも認めてる。でも単板という構造上寿命がくるし
ブレージング類も構造上間違いなく定期的にメンテしないとごみみたいな音になる。
エレキはそもそも音の質を犠牲にして電気を音量に利用した楽器だから
質そのものを語っていけない楽器だよ。