音楽文化のこれから

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1ドレミファ名無シド
インスト、歌もの関係なく最近似たような曲が多いと思いませんか?
現在の世界の音楽シーンの中心は西洋音楽ですが、そもそも音階が十二しかない以上メロディやコード進行は有限です。
もうできることはやりつくされちゃった感があると思いませんか?
微分音や無調性音楽、新しい表現として音色やパンにこだわる作曲家もいますが、それだけでしょうか?
クラシック、ポップ、ロック、ジャズ、ヒップホップ、テクノ、民族音楽、エレクトロニカからフィールドレコーディング系
その他なんでもジャンルの隔てなく皆で今後人類は作曲においてどのような手段で新しいトビラを開いて行けばよいのか。
また、開いて行くと予想できるか。討論しませう
2ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 22:45:39 ID:DbiDfg3o
2get
3ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 22:46:25 ID:0ZqFV0+K
駄スレなので完全無視&放置して下さい 駄スレなので完全無視&放置して下さい
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4ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 22:54:17 ID:bD6h2fsH
いや、もう真剣に終わりだと思うよ。
5ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 22:55:48 ID:e5Q3ANVg
>>4
今後もう発展しないってこと?
6ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 22:58:20 ID:LNLFqfDF
そのうちロボットが人工知能で楽器を演奏してセッションしてくれます
7ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 23:12:36 ID:btYcv568
凄く興味深いスレが立ちましたね。識者のレスが出るのが楽しみですな。
8ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 23:16:44 ID:0ZqFV0+K
蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍蛍
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9ドレミファ名無シド:2007/03/05(月) 23:42:02 ID:e5Q3ANVg
今後の音楽はコード進行とかメロディを重視するのではなく、音響系みたいに音そのものにこだわったものが多くなるのかも。
将来的には音色勝負になる可能性も。5.1chサラウンドでの表現も気になるけど大体想像はつくような、、。
10ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:03:54 ID:WUpXWFGy
テレビの砂嵐って何だか聴いてて心地良いじゃん
ああいう気持ちのいいノイズを追求していこうぜ
11ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:07:56 ID:byNtex4q
そのうち演歌・歌謡曲が日本の伝統音楽になる
てかなりかけてる
12ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:09:38 ID:zilPo5pS
>>5
うん。テクノロジーが進みすぎたのが、逆に首を絞めてるような気がする。
13ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:10:12 ID:HFuRVSu6
以下、間違い

*現在の世界の音楽シーンの中心は西洋音楽ですが
*そもそも音階が十二しかない
*音階が十二しかない以上メロディやコード進行は有限
*・・・その他なんでもジャンルの隔てなく

擦れたい変更スレ「商業音楽の黄昏」
14ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:10:25 ID:Ssi94sa4
>>10
ドイツにノイズの掛け合いみたいな音楽があったような
15ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:10:27 ID:wq6guM3Q
俺としては昔の流れをもう一度取りかえしたい。
一昔前のヴィジュアル系なんかは、演奏も見た目もレベル高かった。
視聴覚両方から演出するから、映画を見ているような感覚になる。
けど、最近なんか客煽りと女釣りなクソバンドばかり。
魅せて聴かせるバンドが見たい。
16ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:21:26 ID:m1KK0RNE
>>10
テレビの砂嵐つけたまま寝るなよ。


…知らないよ。
17ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:22:26 ID:NbkjFmPX
理屈で語れるほど簡単なものじゃない
18ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:22:58 ID:B8QpdeCY
>>13
全体的に日本語おかしいのは認めますww
*現在の世界の音楽シーンの中心は西洋音楽ですが
んじゃ何をベースにした音楽が主流なんですか?
*そもそも音階が十二しかない
現実的に使われてるのは十二音階+ブルーノートなど経過する音(経過音ではなく)
だと思ってましたが
*音階が十二しかない以上メロディやコード進行は有限
知識乏しいんですみませんが詳しく教えてもらえませんか?
19ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:23:35 ID:mekL0g+X
ギタリストの偏差値は速弾き。
ギターは速弾きがすべて。
テク馬鹿とか言ってる奴らはただの負け惜しみ。
ジャズの無駄な知識のアドリブは糞喰らえ。
スケールなぞれば良いだろ。ヴォーカリストの偏差値は高さ。
ヴォーカルはハイトーンとヴィブラートがすべて。
音程たまに外すのは良い。

それよりシャウトとヴィブラートが大事。
超絶シャウトでライバル達をビビらせろ。
ベースはルート音弾いてろ,目立つな。
ドラマーの偏差値はツーバス。
ドラムはスタミナと速さがあれば良い。
マシンガンのような高速ツーバスがドラマーの理想。
キーボーディストの偏差値は速弾き。
キーボードは速弾きがすべて。
ミスタッチしても速さで誤魔化せば良い。
地味なピアノみたいに音の強弱なんて関係ない。
とにかく速弾き。
速弾きあるのみ。
曲の良さなんて関係ない。
コードはセブンスなんて使うな。
マイナーとメジャーだけだ。上手い奴が生き残る。
音楽は良い悪いではなく強い弱い。
楽器とは格闘。
真剣勝負。
音楽とは戦い。
テク合戦。
わかったな?
20ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 00:55:33 ID:Ssi94sa4
三行で頼む
21ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 09:04:52 ID:qERlq3rM
>>19
加齢臭が漂ってる
22ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 09:39:36 ID:yK2FFW2p
モードやコードに依存しない曲がポピュラーになってくるんじゃないかな
>9のいうように音響よりになるだろう

電子ツール群が既存の楽器の代替としてでなく、作曲作業そのものに深く関わりつつあるし。
23ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 18:36:24 ID:zIo94H8Z
1はもしかして12平均律しか知らないだけでは?
24ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 19:48:23 ID:VT2o2eGm
HIPHOPみたいにネタ使いが増える
25ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 20:23:42 ID:so4GhvkP
>>18
ひんと:くんくんしい、、、、、、他いろいろ
26名無しのエリー:2007/03/06(火) 20:31:40 ID:5TSEvIOv
今、日本の音楽の中心はどのバンドだと思う?
27ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 20:58:08 ID:ZCLblsr+
無音という音楽がでたんだから、もうなにも新しいものもないだろう。
ただ、まだ発展途上なのはブルースとノイズだと思う。
ブルースはまだまだ料理のしがいがあると思うし、ノイズはまだ面白いことができそうだとも思う。
だが、遠い目で見れば、結局やってることは誰かの物まねにすぎないと。

また、音楽シーンってなんだかんだいって、くるくる回ってるから
>>15みたいなヴィジュアル至上主義の時代がまたくるかもしれないし(個人的には日本の癌だと思うが)
オールディーズのような古臭いPOPの時代もくるかもしれないし
その点はもう楽観視するしかない。一個人がどうこういっても何もならんというのが現状。

問題は、音楽人の意識。
音楽文化のこれからを考えようとするか、音楽そのものについても考えようとするかということだ。
28ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 21:05:17 ID:B8QpdeCY
売れてるのはミスチルとかだろうけど、今後進化するような音楽ではないよね。
むしろ変わらないことが重要なバンド。サザンやレミオロメンなんかも。バンドは大抵みんなそう。

面白いことをやってるのはポップスではcorneliusやrei harakamiじゃないかな。定位を工夫して新しい聴かせ方してるし。
クラシックや他のジャンルではどうなの?そこらへん詳しい方どうぞ↓
29.:2007/03/06(火) 21:12:15 ID:hidq5fvQ
ほんとうに新しい音楽なんて、どこか街角で生まれているもんなんだよ。
俺らが知る由もない。
新しい音楽とか言う暇があるなら自分の知らないジャンルとか聴いたほうがよっぽどまし。
30ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 21:54:06 ID:mM0FzxBO
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31ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 22:00:41 ID:so4GhvkP
>>1
>やりつくされちゃった感があると思いませんか?
思わないし、それはない、
>13が書いてるように商業音楽の黄昏だよ
真似ばっかししてるしな

>どのような手段で新しいトビラを開いて行けばよいのか、、、
「音階が十二しかない以上メロディやコード進行は有限」って
考えない人たちに創らせるんだよ、理論は関係ないよ後から
誰かが理屈くっつけるだけだから、あと音楽と商業音楽を分けるね

どこかのホテルで魔女が囁いてるよ
You can check out any time you like,
but you can never leave
32ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 22:10:17 ID:mM0FzxBO
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33ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 23:35:25 ID:NU1G7Jc0
真似する、マンネリ化することが悪だと思ってるから衰退するんだと思う。
古くからあって評価されている音楽を聴かず、
模倣せずに新しい音楽を作ろうとすると薄っぺらいものしかできない。

古くから伝統的にあるジャンルの音楽は本能的に心地よい音楽なんだよ。

才能の有る無しはあるかもしれないけど。
アーティストがもっと音楽を聴けばいいのにな。
最近はアーティストが音楽を楽しんでない傾向にあると思う。
34ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 23:44:27 ID:wq6guM3Q
バンドで女つれて遊べてカッコ付けられれば良い。

今のインディーズシーンはこれが殆ど。
35ドレミファ名無シド:2007/03/06(火) 23:50:00 ID:B8QpdeCY
>>31
最後のがなければいいレスでした。
36ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 03:04:19 ID:6r1QVn/+
これはひどいスレですね
37ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 07:14:40 ID:zlMSyZ5C
>>32
コンプレックス丸出しで、見てて痛い。
38ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 07:45:30 ID:3WbKIJ8m
コピペ荒らしにマジレスですかー。
39ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 13:06:24 ID:JsCkGyzD
だけど世界的に見ても
本当に新しいと呼べる音楽は
90年いっぱいでなくなったよな。
40ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 13:59:45 ID:k13OmcT3
欧米かぶればっかだよな
日本を卑下しすぎ
実際欧米のほうがかっこいいから仕方ないけどね
41ドレミファ名無シド:2007/03/07(水) 20:15:48 ID:D70vk4yp
ロックのエモ&スクリーモムーブメントは革新的だが
42ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 00:05:30 ID:NuWQeMZg
どっかの音楽に半音一つ分を四個位に割った音楽もあるよね?

インドか?
43ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 01:09:45 ID:rVcqvRi0
あのーポップスに消化できないような技法がいくらあっても音楽は進化しないよ
44ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 08:11:04 ID:JAatCHhz
2000年以前は
マルチレコーディングを発端とした
レコーディングテクノロジーの進化が
常に新しいサウンド、ムーブメントを作り出していたんだけど
今はその進化も頭打ち
そりゃーネタも尽きるわな。
45ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 09:20:06 ID:uMNkBK9e
今の日本で売れる音楽の前提に
カラオケで歌えることが有る限り
糞しか売れない
46ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 12:43:20 ID:ZyxH+Czz
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47ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 14:04:13 ID:aGtKLX9j
音楽配信とかレンタル禁止みたいなことって可能ですか?
48ドレミファ名無シド:2007/03/08(木) 14:10:16 ID:ohexrl2/
分かるけど書かない。DTM板のあるスレはそれを試みている。

機械が重要なのだ。
49ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 12:35:15 ID:Fc+bn6cE
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50ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 14:15:06 ID:ag3eh3Cm
どうも音楽の有限性を
認めたくないやつがいるようだな
51ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 16:16:20 ID:J2cDBnzV
もう頭打ちだよ。
現に一般人にとっての音楽なんてドラマやアニメ、
アイドルボーカルの付加価値としてぐらいしか価値はないし、
ネット普及以降は拍車が掛かるようにその傾向が強まってる。

カラオケで歌う目的の曲がクソだぁ?今時それだけの目的の為に売れりゃマシな方なんだよ。
プレイヤーやるオナニー音楽は市場価値ゼロだし、日本には娯楽が増えすぎたからな。
新しい音楽、進化した音楽のムーブメントなんて絶望的だ。もうCDなんか売れないよ。全てのポピュラーミュージックの終焉だ。
52えいいち ◆GRGSIBERIA :2007/03/09(金) 17:18:15 ID:TMcjZbd4
ビル・エヴァンスやビリー・ホリデイも商業音楽だし、日本ではサザンも商業音楽。
クラプトンなんてめがっさ商業音楽じゃん。
つじあやの大好き
53ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 18:51:52 ID:Fy6cUFvr
音楽が常に新しいスタイルを模索して来た〜
という発想は、
西洋音楽の発想ですよね。音楽史ってやつ。
だからクラシックの世界は現代音楽の現在も模索中だと言うだろうし、
ロックなどのポピュラー音楽もスタイルの革新を言い続けてきた。

でもそれ以外の東洋の音楽とか、
民族音楽でも、スタイルの革新というより、
身近な楽しみとして、えらい長い時間かけて一つのスタイルを、
やり続けてる様に見えるのね。
生活スタイルがそんなに変わらないのといっしょでさ。
だから、
同じ様な音楽を相変わらず楽しみ続けてる〜という、
今のポピュラー音楽の姿ってのは、
本来の姿かもしれんよ。

と言ってみたがどうかw
54ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 20:25:07 ID:Q0HocsNV
>>53
エラい長い時間かけて云々…って考えると、
今はそのちょうど中間地点て考えても良いかな。
今はこのスタイルで止まっていても、
またエラく長い時間が立てば、どんどん変わっていくって考えられるよね。
55ドレミファ名無シド:2007/03/09(金) 21:23:08 ID:8mmBwELj
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56ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 01:18:56 ID:/utmsQSq
>>55
君は「今後は音楽の進化がない」てことを直視したくない輩のようだね。

でもさー実際、
「エレキギター」に端を発した「ロックンロールビジネス」っていうのは
80年代では目まぐるしいほどの発展を遂げたわけよ
「エレキギター」て名前自体が電子音楽の発端なわけやね
当然のようにシンセサイザー、シーケンサーが現れ、当然のように
デジタル化していったあげく、サンプラーが出現し、それがレコーダーへと変貌した
その過程においてはいろいろな新しい音楽が生み出されていった
パンク、ニューウェーブはもちろん、黒人音楽もなにもかも
新しいテクノロジーをぞんぶんに享受した
80年代はほんとそういうことが次々と起こっては消え起こっては消えの
連続でまさにエキサイティングな年代だったな イエスのロンリーハートとかさ
アートオブノイズとかね 「ロックンローラー」ていう定義はおいといても
とにかく80年代は凄かった よく「ユーロビートがロックンロールの究極の姿」
という意見を聞くけど 正にその通りだと思う
90年代ってのは安くなったテクノロジーをストリートから発するっつーことで
存在意義があったけど、基本は80年代のまんま
57ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 01:27:40 ID:/utmsQSq
さて、テクノ=電気音楽の未来やいかにwww
本当に新しい音楽 価値観てのは生まれるもんなのか?
世界レベルでネタ切れのこの時代、日本人がその壁を突き破る力
オリジナリティーってのは本当にあるのか?www
58ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 02:01:21 ID:S7utE5+P
基本的に新しいモノというのは、
既に確立された、世間的に認知されたモノからは生まれ難いと思われ。
ロックはかつて、世間から認められなかったために、
あれだけの創造性を発揮出来たが、
今誰もが認めてしまってるが故に、もうクラシックの世界と同じである。
ゲーム音楽はかつて音楽として認められなかったが、
今やDQやマリオの音楽は、多大なリスペクトを受けている、
故に今ゲーム音楽は普通に1音楽ジャンルとして確立したために、
つまらない。

ではどのジャンルならいいだろうか?
未だに世間に認めらていないジャンル。
ファンだとちょっと言い難いジャンル...

アニメ、アイドル、ビジュアル系

おお並べてみたら、
どれも今をときめくニッポンオリジナルではないか!!!
59ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 02:25:24 ID:PN2LQ0+E
もう「楽曲の時代」から「演者の時代」に変わったのかもしれないね。
タイム感や声色、演奏のクセ、そういう人間的で区切りを入れられない感覚が今後の主流だろう。
聴くだけの存在から曲自体のノリに合わせる存在にまでなった。
カラオケの存在はいち早くそれを顕著に表した。音楽は聴く側がどう楽しむかのものってね。
この点じゃ普遍性は大切。わずかな名曲が思い出として人格の一部として三世代語り継がれる。
「聴かせる音楽」から「どのように聴くかの音楽」になったんだ。
その点ではロックやR&B、ジャズが数多くの名フレーズを生み出した。
それらはこれからも耳に残るものとして密かに伝えられるだろう。
60ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 15:20:23 ID:uG9H1fDq
全く先見性のない奴らばかりだ。
Holophonicをしらんのか。
61ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 20:38:44 ID:1LLK03Mn
それ自体は新しくもなんともない。
62ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:06:58 ID:cfOPN087
エレキギターみたいに
ドラムも電ドラが主流になるんだろうか
63ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:22:58 ID:yg8ax1oQ
生ドラムと電ドラムは全く別の物として考えた方が良い。

電ドラム、例えば絶賛されているRolandのV-Drumは
音もタッチもすごくリアルにできているし、非常に技術力の高いものだと思う。
けど、あくまで音はサンプリングされたものだし、
本体サイズ、質感(Vパッドと生ドラムの口径、シンバル等)から見ても生ドラムとは"違う別もの"。

アコースティックギターとエレキギターが全く別物とされているように、
生ドラムと電ドラムも全く別物だと考えた方が良い。

…と思うわけさ。
64ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:26:10 ID:CLsyIS3P
どっかに、
VドラをトリガーにBFDを演奏、ってのがあったな
65ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:32:36 ID:56wW0rz6
つうか電ドラのインターフェースがまだ生ドラに縛られてるからな。
もっとメチャクチャにパッド並べてもいいと思うんだよね。

タム用のパッドだって高さであんなはっきり分離させないで
プレーヤーを中心に部分円状の細長いパッドで、どこを叩いても音が出て
右側に行くにしたがって緩やかにタムのピッチが下がっていくようなもんとか。
66ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:40:06 ID:yg8ax1oQ
>>65
そこ行くと電子ドラムというより電子パーカッションだなw
まあ面白いっちゃー面白いが。
あと、インターフェースが生ドラムにまだ縛られているのは、
あくまで「エレクトリック・ドラム」として開発されているからじゃ無いかな?
もちろんドラムだって打楽器っつー意味だけど、
>>65さんの言うそれをやるんなら、エレクトリック・パーカッションってすると思う。
67ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:43:14 ID:mFbGNu7V
そう、楽器が新しい音楽を作ったわけだよね
今、楽器の進化がもう20年以上も止まってる。
68ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 21:52:02 ID:yg8ax1oQ
「楽器が新しい音楽を作った」で思い浮かぶのは
エレクトリックミュージック、俗に言うテクノとかトランスとか。
電気を音にして、その電気に今度は抵抗を加えて、
いくつかできたパターンを組み合わせてまた音を作って‥‥‥。

開発者やプレイヤー達はさぞかし楽しかったんだろうな。
69ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 22:01:15 ID:1LLK03Mn
楽器ってのは、制約そのものですから。
弦を擦る、弦を叩く、弦を弾く、管に空気を送る、叩く...
楽器という制約が、それを打ち破るための工夫を生み出す元となる。
数多くの奏法を編み出したと供に、新しい音楽が生まれたではないですか。

いま、電子楽器の登場で、
音は何でも出せる〜終了。
これでは何やっていいかわからない。

もう一度楽器に立ち返るべき。
新しい楽器を作るべき。

70ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 22:07:47 ID:yg8ax1oQ
>>69
それは………難しいんじゃないか?
71ドレミファ名無シド:2007/03/11(日) 23:50:57 ID:Rg2nl6Cb
>>69
立ち返るべきなのはわかったから、おまいさんが案を出してくれよ
72ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 01:14:07 ID:gYiAPQVz
こういう話は面白いね

個人的には、いわゆる民族音楽とポップミュージックの融合は
まだまだ可能性を十二分に残してると思う。
ラテン音楽のような、もう完全にポップミュージックの中で
一つの分野を確立したものは別としてね。

今はまだ、いわゆる「雰囲気」を混ぜるパターン
(シタールの音色でイントロ部のリードをとるとか)
それに、既存の分野にパーカッションを導入するパターン
(ヘヴィロック+パーカション、テクノやトランス+パーカッションとか)
大きくわけてこの二つしかないと思う。

さらにもうちょっと突っ込んだものができるような気がする。
とは言え、具体的なアイデアは出てこないから、
今は色んな民族音楽のCDを聴きあさってるよ。
73ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 13:49:51 ID:2YdvMywx
モダンヘヴィネスとエスニックっていう組み合わせは好き。
プログレバンドがやっているような、民俗音楽の要素とHR/HMの要素を
融合させて不思議な、怪し気な雰囲気を漂わせる、良いね。
74ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 17:03:52 ID:chfYnXsI
まあ既存のジャンルを
あれこれ組み合わせてなんとかお茶を濁すって感じが
関の山なんだな。
もう本当に新しいジャンルは出て来ないのか。
75ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 17:22:25 ID:2YdvMywx
>>74
だからそう言うけど何が思い浮かぶよ?
76ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 17:27:53 ID:HnBtB+re
ヘビメタとボサノバの融合
77ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 17:43:29 ID:8L1rKu4R
たいしたこと無いね。奇をてらうだけじゃダメなのよ。
78ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 18:59:04 ID:2YdvMywx
新しいジャンルとか、新しい楽器とか、
そこからしか本当に可能性は見出せないのかな?
なんかもっとあるような気がする。
もっとも、新しいジャンルとか楽器とか、
それこそ話し合っても先がない気がする。
79ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 19:02:08 ID:8mG/b4RC
大まかにジャンル同士を組み合わせるっていうか
もっと感覚的に同じジャンルでも
今までに無い感覚にさせてくれる音楽をつくることが大事なようなきがする
ってそれはジャンルを組み合してるのと変わらないかw
でもそういう今までにない感覚にさせてくれる
うまく言葉では表現できないようなやり方で音楽が作れる人とかいないのかな
80ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 19:05:30 ID:8mG/b4RC
って何をいってるかめちゃくちゃだな俺wすまんw
81ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 19:11:11 ID:1ncR/74h
結構スタイルで凝り固まったジャンルなんて可能性あるんじゃね?

例えば演歌とか。
同じような曲、歌詞、節回し、歌い方、衣装...
これらを少し変えてみるだけでも、
新鮮さが出ると思うけどな。

ファンクバンドをバックに北島三郎とか、
ゴリゴリのブルースロックをバックに、八代アキとか。
エレクトロニカな森進一とか。

聞いてみたいw
82ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 19:12:41 ID:gxBm7Uk+
>>81
>エレクトロニカな森進一

これが見たいwww
83ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 19:15:27 ID:8L1rKu4R
演歌好きでもないのに、新しい音楽作ろうとして演歌も取り入れようなんて時点でダメだろうな
84ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 19:23:52 ID:H3eE4zy0
ジャンルってものは、現代においては検索効率を上げるためのタグに過ぎないね。

個性的な音楽は過去にもあったし現在も日々生産されている。
ただし、メディアに乗っからないと大多数の人はそれを発見できないのね。

ただ、今だったらyoutubeで適当に検索かけりゃ
面白いものはいくらでも発掘できるし。
amazonで発注かければ翌々日くらいにとどくでしょ。
むしろ聴いている時間と解析・検証する時間が足りないくらい。

楽器の進化が止まってるって?
滅茶苦茶進化しまくってるって。
Lo-B弦搭載のベースはかなり洗練されたものになってるし
ピエゾピックアップによるエレアコとか
エレクトリックアップライトベースのサウンドもここ20年くらいの産物じゃねー?
VGとかVariaxみたいなものもある。
カーボン弓とかヤマハのMIDIピアノ
(坂本龍一とか数名が持ってるダンパーを0〜127の間で自動制御できるやつ)
なんかも画期的な発明だと思う。

チャップマンスティックとか誕生してから30年くらい経つが
未だにまともなメソッドとか完成してないし。

一つの分野を彫り下げる人材ってのがあんまり評価されないんだよね。
このスレとか見てても感じるけど。
85ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 21:14:33 ID:chfYnXsI
新しいジャンルっていうのは
この場合、真に新しいスタイル、価値観を持ち
広く大衆に受け入れられるような
ムーブメントを起こせるような音楽のことだよ。
単に新しい、というだけじゃ
ムーブメントは起きない。
86ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 21:26:25 ID:ChPGMRb+
フレットレスをもっと使って中立音程などを有効につかう
87ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 21:38:47 ID:2YdvMywx
>>85
それは狙いを外せば"流行りもの"でしかなくなるんじゃないか?
万人向けってことならば、ビジネスだけの音楽に成り下がることもありうるんじゃないか?

>>86
それも使い所が限られるんじゃないか?
有効に使うならそれこそ的が絞られると思う。
88ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 22:17:25 ID:chfYnXsI
そう、真に新しい価値、
スタイルを持った新しい流行
これが商業音楽の正しい進化。
今、それが止まったまま世界中のどこにも
その状態を打ち破る気配すらない。
89ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 22:58:51 ID:rj0zoV0X
>>84
瑣末な変更は進化とは呼べない
90ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:05:38 ID:2YdvMywx
>>89
楽器の進化って、楽器そのものが変わらないと認めてくれないの?
91ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:13:01 ID:rj0zoV0X
進化と変化を使い分けようぜ。
なんでもかんでも進化というからわけがわからなくなる。

俺が買ってきたギターのピックアップをアクティブにしたらそれはギターが進化したということなのか?
馬鹿げた言葉遣いだな。
92ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:14:39 ID:eZcT6Lht
>>91
だが、>>90がいっているやつをみると、「変化」という言葉ひとつでは決して言い表せないけどな。
93ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:35:08 ID:2YdvMywx
>>91
>>84がいう進化は、新しく技術が開発されて、
その技術が既存する楽器に生かされる事を差しているんじゃ無いの?
確かに>>91の事柄なら変化だとは思うけど。
94ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:43:19 ID:eZcT6Lht
言語的なものなんてどうでもいい。
問題は音楽文化のこれからだろ?
95ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:45:59 ID:Av6v7FVc
俺はかえるの歌弾いてるだけでも最高の気分だぜ
96ドレミファ名無シド:2007/03/12(月) 23:48:47 ID:2YdvMywx
音楽文化のこれからは、楽器の進化にかかっているみたいな言い片しているけど、
本当はもっと違う点にあったりするんじゃないか?
ジャンルどうたらとか、楽器どうたらじゃなく、
ていうか進化とかそういう問題じゃなくて、
音楽文化がこれからどうあるべきかを考えた方が良いと思う。

話し合いを見ていると、どうにも解決しない問題ばかり。
こればかり話してもどうしようもない。
楽器側の話じゃなく、現状の聴き手側の話もしようよ。
97ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:06:14 ID:1PETT+q4
正直言ってこれからのことを話してもどうしようもない。
ジャンルも楽器も何も意味をなさない。それはもちろん、聴き手側も。
98ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:08:55 ID:qmmrT2C2
>>97
それ言っちゃったら100レスでスレ終(ry
99ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:14:02 ID:1PETT+q4
>>98
いやまぁそうだけど、その「音楽文化はどうであるべきか?」と問われそれに答えを求めるほうがあふぉかと。
「どうあるべきか」ではなく「何であるか」というところが重要なんだよね。
音楽について何も知らない輩が音楽を語るのはナンセンスだ。
科学者が言語についてかたるみたいにね。
もちろん、俺も音楽については何も知らない。
100ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:24:29 ID:eVCMfbAZ
とりあえず>>95のスルーされっぷりに感動ww
そしてさらに面白いことを↓が言う
101ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:27:49 ID:1PETT+q4
携帯で着メロ作ってるときが一番楽しいな。音楽を作るという面では。
102ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:35:32 ID:jAzYHZDS
カスラックより警告。監視継続。
「すべて、カスラック管理下の超作権・及び周辺権に属します」
金払えば、条件付で許したる。
103ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 00:41:44 ID:qmmrT2C2
解った、こうなったのも全部日本政府が悪い。
104ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 01:50:18 ID:QIr408mr
根本的な結論は何一つはっきりしないし
進化していくかどうか分らないまま書くが

売り物、楽しむものとして少しづつ音楽単独では成立しにくく
なってきてるとは思う。音符、譜面だけだったものが
それを使う実際の演者の表現力に寄るようになり
つまり、(とりあえず使い古されたと仮定した)メロディー、リズム
でもって何を表すのかという力がプラスされて世に出て行く
最近だとほとんどの作品は映像とセットで世に出ますな

何を言いたいか分らなくなってきたけども
どんどん具体的にわかりやすくしようとしてるように見えるかな・・・
もしかしたら音楽が生まれた瞬間に新しいものなんて何一つ無く
さまざまな気持ちにさせるこの音楽っていったい何者か?と探ってる
途中かもしれない

なので音楽と人間の脳内イメージとかが万人
同じだなんてことになれば究極かもしれないし
もしそれを目指すのが進化なら、更にそれぞれの
感覚が違う人間が産まれ続けるとするならば
音楽の進化は終わらない訳だな
105ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 03:52:02 ID:jQK1oQrI
いやいやただ単に「音楽」というだけなら
そりゃ永遠に無限だろうけど
問題なのは「売り物に出来る、人から金が取れる音楽」
のネタが底をついたってことですよ。
商業音楽の進化が、本当の意味での新しい価値やスタイルを持った流行が
2000年以降、もう何年も止まったままだってこと。
これは深刻ですよ。
106ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 04:02:50 ID:jQK1oQrI
実際商業ポップスとしての作曲編曲の技法ってのは80年代前半で
ほぼ完全に出尽くした感があったけど、
それ以降は運良く電子機器の技術的進化で
音色的に進化することでどうにか新しいムーブメントが作れていた。
そんなこんなで90年代いっぱいまではどうにか引っ張ってこれたけど
2000年に入り、アマもちょっとお金を出せば
大抵の音楽が作れる時代に突入した途端、
偶然にも世界中のオリジナリティーが枯渇した。
誰のマネでもない音楽なんて皆無になり、市場も縮小し
今その暗いトンネルから抜け出せずにいる。
107ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 10:03:33 ID:zaAiv0ep
昔と現在の一番違う点は、インターネットの普及だよな。
これが音楽文化に与えた影響を考える。

音楽の関わり方は変わった。
CDを買うより、ダウンロードする量の方が多くなった。
ミュージシャンも自分で音楽をネットで直売する事が可能になった。
今まで一握りの成功したプロだけが音楽を発信出来たのが、
誰でも発信するメディアを持てるというのはスゴイ変化だと思うね。

しかし、
音楽のスタイルには殆ど影響を与えてないね。
昔ながらのスタイルの音楽が大量に流通するようになった、
という印象はあるけれども。
108ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 10:43:48 ID:jQK1oQrI
インターネットは特に10代、20代前半の音楽の主力購買層については
みんなが思うほどには普及してないし
ミュージシャンのネットでの直売だってまだまだたかが知れている。
ミュージシャン直売の音楽配信なんていうのは現状では「理論上では可能」でしかない。
第一音楽配信の決済システムとかは外注すればまだまだ大金がかかるし
いいとこアマチュアでもCDの通販が出来るてーのが関の山。
そんな玉石混交の状態ではユーザーからのまともな信頼感は得られず、
結局既存メディアでの宣伝が必要となる。
109ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 12:20:44 ID:04WJaaJ+
ここ、いいですね。コンテンポラリーなクラシックやジャズは行き着くところまで行って難解さを増してるけど、
西洋平均率12音階にはまらない、インド中近東の音楽は以前からクォータートーンが用いられてまっせ。
ギター(ぽい楽器)なんか、そのクォータートーンを出す為の装置がちゃんとついてたりします。

で、実際、聴いた感じでは音程のハッキリしない不安なメロディー、チューニングがずれてる、って風です。
平均率12音階に耳と感性が慣れてしまっているからでしょうな。純正率でもずれてるように自分は聴こえます。
絶対音感なんてないけど。。
110ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 13:57:12 ID:zaAiv0ep
>>108
そうですね、でも時間の問題だと思われ。

あと思った事
>インターネットは特に10代、20代前半の音楽の主力購買層については

音楽って大体60年代位から、長い間この層の人達によって支えられていたじゃないですか。
今少子化と、趣味の多様化で、
明らかにこの人達の人数が少ないゆえに、音楽が全体的に売れないでしょ。
上の層、30代から上の人というのは、
自分の若い頃聞いた音楽しか聴かない、または全く音楽を聴かなくなってると思う。
これが、
ブームになる様な新しい音楽シーンが生まれ難い環境を作ってると思われる。
111ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 14:04:31 ID:zaAiv0ep
ロックやポップスなどのポップミュージックは、
迷える若者の見方、大人に対する若者の優位性のシンボルとして、
存在し続けていたし、音楽業界もそれに合わせてやってきた。
しかしその時代が終わりつつある。

嘗てミリオンヒットでも1位になれない時代があったのに、
今5万そこそこで1位になれちゃう。
そして現在1位を取ってるのは、
全然若者向けではない「千の風〜」のような歌です。

しかし相変わらず若者向けに売る事に終始している、
音楽業界は苦戦してるわけです。
映画はとっくにシフトして成果を出してますがね。

こういう状況における音楽シーンというのは、
今までの考え方では捉えられないと思います。
112ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 14:10:31 ID:Beb13Car
かなり面白いスレですね。非常に興味深い
113ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 14:17:20 ID:KgysAV67
>>103音楽フリーターが絶対言ってる台詞だろうな
でも社会に参加してないのも同じなんだから
政府の悪口を言える資格もないんだがねww
むしろ一般人したらフリーターの増殖が悪いんだろうがねw
114ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 14:18:09 ID:fkbL4pMJ
センスないんじゃないw
1はスモークオンザウォーター弾いて上げてみなよwww
115ドレミファ名無シド:2007/03/13(火) 22:26:26 ID:ZW/qWzDt
ゲンオソ板から来た者です
1のいう、「最近似た様な曲が多い」っていうのは今に始まった事じゃない気がします
そもそも音階は12しかないからメロディーやコードは有限だっていうのは、詭弁だと思います
まず持って、メロディーは無限です 音価を考慮に入れれば、「時間」が無限であるか否かだけが問題です
しかしながらコードは有限です
音構造の垂直面を切り取ってみると、人間の可聴域が有限であるのだから、自ずとその組み合わせも有限だと結論づけられます
しかしながら、どちらの要素も人間の知覚の限界があってこそのものですから、その意味では有限です
ただし、人間の知覚は日々、更新されていくので、この手の話は、結局は認識論に陥りがちなんだと思います
音楽業界という事で考えてみると、80〜90年代が異常なバブルだったということでは無いでしょうか?
しかし、そのバブルもテレビあってのメディアミックスの結果であったと思います
メディアに乗らない様々な場所で「文化」といえる音楽は日々新しくなっていると思います
スレタイとしては、メディアと商業音楽のこれからのほうが合っているのではないでしょうか?
11684:2007/03/14(水) 01:20:03 ID:hiZ1RNnb
メディアと商業音楽のパイが縮んでいて
それ関連の業界に属している人達の羽振りは今ではそれほど良く無い
ってのは客観的事実なんだろうね。

で、それで?
ってのが俺の見解。
ブームって言葉自体にノスタルジーを感じるな。

俺は将来についてめちゃくちゃ楽観論者です。
それは俺しか持ってない独自のコンテンツを持っているから。
独特過ぎて今ではほとんど需要がないがw
まあ、この先状況が変わってくるであろうし
俺の頑張り次第で切り開ける部分もあるだろう。
11784:2007/03/14(水) 01:47:29 ID:hiZ1RNnb
俺の考える音楽文化論とここ最近のスレの動向はズレてるような気がするんで
キーワードだけ書いていこう。

商業音楽に関してオンライン配信以外にも誰がどう見ても成長している分野が
一つある。

音楽ビデオ(DVD)ね。統計では出荷数と出荷金額しか出てないが
CDの初回盤とか限定盤にDVDが付属するようになってきてることを考えると
影響力は数字以上だと思う。

あと、俺個人の嗜好だけど、新しさにはほとんど関心がないんだよね。
俺が重視するのは面白さ。youtubeの動画でスーパーマリオの音楽を
ピアノで弾く動画とかあるじゃん。行為自体にはほとんど新しさはないよね。
けど、普通の人が見てもあの動画は面白いと思う。
商品として売り出されていたら多分買わないし、
TV出演とかはさすがにあり得ないと思うけど
動画の投稿サイトっていうメディアの中では最高に面白いコンテンツ
という立ち位置なんだよね。

で書いてて気づいたけど、以前はメディアと言えば民放+NHK+新聞
ってあたりでほとんどどこの家も変わらないけど
現在でいうところのインフラ、例えば
光ファイバーの高速回線を引いていて自分専用のパソコンがあり
クレジットカードを持っていてオンライン決済できる人ってのは
どのくらいの割合なんだろうか。
2ch(楽器・作曲板)も携帯からのアクセスがかなり多いってことは
主要ユーザーは高校生くらいなのかな、とか感じるんだよね。
118ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 01:53:50 ID:wCHjg4bg
>>116-117

で、それで?
ってのが俺の見解。
119ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 02:12:53 ID:LaHePCWQ
>>116-117
とりあえず女にもてなさそうな奴だなww

>>115
とても参考になります。非常に分かりやすいのですが、メディア〜についてもう少し意見を聞かせてもらえませんか?
それと、脱線しますが『音楽と商業音楽』の違いをどのように考えていますか?
120ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 02:32:24 ID:Aypig3CU
>>115
>80〜90年代が異常なバブルだった

おれはCDセールスが落ち込んだ事自体を悲観してるんじゃないぜ
新しいジャンル、新しいムーブメント、新しい流行が2000年以降、
全く生まれてないってことを悲観してるんだよ。
そこを混同しちゃダメだろ。

>メディアに乗らない様々な場所で「文化」といえる音楽は日々新しくなっていると思います
そりゃ新しい曲自体は日々生まれてるだろうが、とにかくムーブメントが起きてない。
それは1曲どころか1,2アーティストぐらいなんかじゃ全然ダメで
新しい価値観を持ったクリエイター、リスナー含めた潮流と呼べるものにならなきゃダメ
単に新しい、というだけでは何も拡がらないし、商業音楽としての進化にはならない。
そう言うと「商業音楽なんていう考え方自体が間違いなんだよ」って輩が
出てきそうだが、そういうクリエイターも既存の商業音楽には反対するものの
自分の作品が商業ベースに乗ることにはなんの抵抗も無い。
それじゃ矛盾してるし、都合が良すぎるだろ。音楽で商売をする。
商売の為の音楽を作る。これがキライな人は趣味で音楽をやればいい。
121ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 05:36:40 ID:n7VsOfQ0
>>117
まあ妄想なら自由だからな。止めはしないよ。
ただ、どこもかしこも実情とは全然あってないんだが。
122ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 08:37:02 ID:YpLm6Dgw
過渡期だとオモ

米なんかでは、地方ごとに特色があるサウンドが生まれている
シカゴブルース、ニューオーリンズジャズ、デトロイトテクノ、LAホニャホニャ、シアトルのグランジ・・・
流行り廃りがある中で、地方色と音楽ジャンルが結びつくケースが多かったと思う。

日本でも、最近そういう傾向になりつつあると思う
水戸のヒップホップとか、横浜のレゲエとか、ギターロックなら千葉とか。
昔「シブヤ系」なんて言葉もあったしな。
ただしまだ、クリエイター層もリスニング層も発展途上。
中央集権的音楽(メジャーがデカい宣伝を打って、タイアップつけて・・・)にはもう飽き飽きだけど、
アンダーグラウンドなシーンが育ってないから、聴くものがない、って感じじゃないかな。
テクノ系(というか打ち込みもの)と弾き語りシーンはたくさんのアーティストの卵が居るけど、
クオリティが低いものが多すぎて、シーンとして一般に受け入れられるとこまで行ってない。

採算度外視で、いい耳をもったスタッフが良質な作品をリリースするインディーズレーベルが増えていけば、
音楽業界はまた次の展開を見せると思う。
ただし、あと20年はかかる気がするが・・・
123ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 09:20:01 ID:Bxy7nskq
日本と世界は分けた方が良い?
ここはいっしょなんですかね。

例えば>122みたいな例というのは、アメリカが各地方の音楽を持っていて、
未だに地元でそれなりに楽しまれてる土壌があるという事ですよね。
ヨーロッパでも、音楽ってのが人々の生活に身近に存在してる印象ありますね。
クラシックなんて何処でも気楽に楽しめる。これも地元文化と言えるでしょう。

日本はそれに較べて音楽の関わりが薄いと感じますね。
10代〜20代に一番音楽に関心があって、
それ以上になると就職や家庭を持つと途端に音楽を聞く機会が減ります。
1年間CD買わなくなるなんてオッサンでもザラにいます。
趣味として続けてる人以外、音楽が遠い存在になる。

アンダーグラウンドは一部のマニアな若者の世界だから、
小さすぎて育たないですね。大人になるとみんなやめちゃう。
地方の音楽も、あくまで趣味の人がほそぼぞと、やってるだけって感じ。

音楽が身近でないね、この国は。
関心があるのは、音楽ではなく芸能ですから。
124ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 09:54:37 ID:YpLm6Dgw
>>123
時間がかかるんだって。一朝一夕に環境は育たない。
10代、20代の頃にローカルな音楽にどっぷり漬かって成長して、
ソイツが30代後半から40、50代、カネと人間を使えるようになって
その間に音楽への想いを失わなければ、なんらかの形で音楽にかかわろうとする。

90年代のインディーVの大ムーブメントは一過性で終わった。
それは矢張り流行になってしまい消費されつくした感がある。
そういう形ではなく、例えばメジャーで成功したアーティストが地元にスタジオとレーベルを構え、
町のライブハウスやホール、祭りなんかで自身の名前の冠ライブイベントを打つ。当然自身も出演。
それをきっかけに音楽にハマりはじめるヤツとか、成功のきっかけをつかむヤツとか。

音楽が身近でないと達観するのは簡単だが、身近なものにしようとしてるやつらもいるし。
野球チームやサッカーチームが「地元密着」を謳って活動するケースは多い。
音楽の世界でも、中央集権から地方分権への流れはあると思うし、
音楽を作る側の中にはそれを意識するやつらもいる。
なにしろ必要なのは時間だと思う。
125ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 12:30:10 ID:UTzDICeS
なるほど…。俺とりあえずすばらしい楽器屋立ち上げて環境を整えるよ。
126ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 12:37:25 ID:YpLm6Dgw
>>125
どんな店?
127ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:08:55 ID:iQ/amVNb
だからさー
日本でも世界でも
メジャーでもアマチュアでもいいけども
今、音楽を作ってる人達で
誰のマネでもない本当のオリジナルな
かつ、多くの人達に受け入れられる作品を
作ってやろうって気概を持った人がどれだけいるかってことだよ。
正にクリエイターとしての根幹の部分だよな。
それがない状態では、いくら環境を整えようが
何も育たないし発展もない。
特に日本は海外のムーブメントを取り入れることで
進化してきたわけだから
海外の進化が止まれば当然日本も止まる。
128ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:15:54 ID:iQ/amVNb
実際、海外に目を向けても
次世代でメジャーになりうるアンダーグラウンドシーンもない
既存のジャンルの真似、もしくは組み合わせ程度のものばかり。
既存のジャンルに当てはまらない
真の新しいムーブメントが起きない限り
商業音楽の今後の進化も発展もない。
129ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:18:12 ID:LaHePCWQ
今現在も世界中で新しい音楽が誕生しているっていっても
結局売れて世に広く知られなければ意味がないわけで。
>>85の言ってることはもっともだと思います。
130ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:29:01 ID:yiKzJu8q
>>128
ついこの前はカナダインディーがホットだったじゃん。
確かに、オリジナルというオリジナルを作りだそうしているひとはいない。
だが、そのオリジナルの定義や考え方によっちゃだれもオリジナルなんて作ってないよね。
まず、オリジナルから考えるべきだ
131ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:30:15 ID:YpLm6Dgw
だからリスナーのスタンスも重要なんだろうよ
シーンの熟成にとっては作り手も受け手も重要

日本オワタという思いと、それでも生きていかざるを得ない!
という世相を反映して戦後すぐ「リンゴの唄」なんかがヒットした。
その後生活が安定してくるにつれて、人情を歌った歌謡曲が売れた。
安保絡みも含め、若者の問題意識がフォークを生んだ。
悩む事に疲れアイドルブームが生まれ、バブルがディスコを生んだ。
流行偏重から小室系ヒットが連発し、
仕掛けられたヒットに飽きたリスナーは身近な路上アーティストを支持した。
現在は日本の未来が見えない不安から短絡的に流行りものをを甘受する。
また、個人が手に出来る情報量が増えたことで、ジャンルの細分化が加速している。

どの時代を見ても、真に新しいものなんてどこにある?
音楽は新しいことに価値があるんじゃなく、愛されることに価値がある。
リスナーならどう愛するのか、クリエイターならどう愛されるのか、
そこを問題にするべきで、新しい古いなんてのは枝葉末葉。
132ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:33:50 ID:yiKzJu8q
>>131
自分で己一貫での価値創造ほど難しいものはないぞ。
そもそも価値なんてのは自分で作るものじゃないがね。
音楽そのものを価値があるないで話を進めるのはナンセンスだ。
結局商業音楽になってしまう。
この商業音楽的要素をどう切り離すか。
リスナーも何もいらない音楽的な世界観をどう生み出すかってことだろう
133ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 13:50:30 ID:YpLm6Dgw
>>132

あ、悪い。
>>131>>127-128へのレスな。

アーティストが提示した世界観にリスナーがどう反応するか
圧倒的に多くのリスナーが良い反応を示し、フォロワーが生まれてくれば大きなムーブメントとなる。
反対に、誰もが嫌悪を抱くようなもの(そんなんあるか?)なら、評価される以前の問題。

価値という要素を省くなら、結果と推測でしか語りようがない。
それを前提にするなら、商業的か芸術的かという基準もなんら意味を持たない。

ま、なんにせよリスナーの支持が得られなければ文化と呼べるものにはならん。
俺にとっては
>リスナーも何もいらない音楽的な世界観をどう生み出すかってことだろう
ってほうがよっぽどナンセンス。
134ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:04:11 ID:yiKzJu8q
>>133
だが、結果的に商業音楽として消化されるのがおちで、結果として何もかわらんだろう。
どんなムーブメントがおきようと、商業として消化されてしまえば元も子もない。
それと
>ま、なんにせよリスナーの支持が得られなければ文化と呼べるものにはならん。
はものすごい暴論だぞ。
文化というものはすべての総称。
カオス的なものも文化と呼べるだろうし、何もリスナーから支持がえられなければというのはどうもおかしいと思う。
ナンセンスなんて言葉も使えないほどだ
135ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:19:22 ID:YpLm6Dgw
>>134
なんか揚げ足取られてるような気分なのは、単なる俺の学歴コンプレックスか?

俺は本日このスレにずいぶん書き込みをしているが、
要するにメジャーが仕掛けたものをただ聴くか聴かないかという消費のされ方オンリーではなく、
それぞれの地域ごとに生きた音楽シーンを築いていくのはどうだ、という提案をしているんだ。
上からバラ撒くんじゃなくて下から持ち上げていく。それが音楽が文化として生きていく道じゃないかと。
で、その兆候は国内でも少しずつ出てきていると。

カオス的なものも文化と呼べるかどうかはともかく、
リスナーあっての音楽文化というスタンスは大前提だと思うぞ。
別に大衆に媚びろってんじゃない。どう支持されるかってトコが問題。
媚びて支持されるもヨシ、自分を貫いてカリスマとなるもヨシ。
しかし一人ぼっちで離島で曲作りして、聴くのは自分だけという状況は文化とは言わないよ。
136ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:27:55 ID:ue4JK2cU
>>135
四行目で地域密着を訴えておきながら最後の行で離島住民支持率100%の音楽文化を否定するのはどういうことだ?
137ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:36:05 ID:LaHePCWQ
>>134
>>132
なんか随分商業音楽を否定したいみたいですが
あなたの知っている音楽はすべて商業音楽ですよ。
すくなくともCD化された時点で商業音楽ですから。

>リスナーも何もいらない音楽的な世界観をどう生み出すかってことだろう
>>135の言うとおり、あくまで大衆に認知されないと文化とは言わないと思うよ。

っていうか>>31みたいに商業音楽と音楽を区別するのはまず不可能。
商業音楽=芸術性がない
音楽=崇高なもの
みたいな考えは間違い。
138ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:36:29 ID:YpLm6Dgw
>>136
結局「音楽文化のこれから」なんて大層なスレタイでも言葉遊びに終始

俺がどこをどう否定しているんだ?
離島で一人で曲作り、住民は自分一人だから支持率100%ってか?
ワロス
139ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:37:49 ID:LaHePCWQ
>>136
ワロタwwww
140ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:45:18 ID:yiKzJu8q
>>135
でもそれって理想論でしょ?現実に見て、最終的に消化されるんだって。
熟した実は取られる。

>>137
商業音楽を否定だとかそういうもんじゃない。それに否定はしていない。
よくもまぁあれだけの文体から感情を読み取れるもんだ。
大衆音楽とかそういうのって結果としてなにも変わらないんだって。
大衆のための音楽大衆のための大衆のためのって。

>>136
自己矛盾してるよってことだって。
それに
>離島で一人で曲作り、住民は自分一人だから支持率100%ってか?
は大いに成り立つぞ。
141ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:48:43 ID:dtUXuQU3
振り返ってみて「あの時はああいうのがあったなぁ」って感じじゃないかい?
142ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:53:06 ID:LaHePCWQ
>>140がバカだってことが分かりましたww
>あれだけの文体
文章じゃなくて?

>でもそれって理想論でしょ?現実に見て、最終的に消化されるんだって。
熟した実は取られる。
現実に見て?別に消化されたっていいだろうが

>大衆音楽とかそういうのって結果としてなにも変わらないんだって。
>大衆のための音楽大衆のための大衆のためのって。
とりあえず日本語を勉強しろ。
143ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:53:06 ID:YpLm6Dgw
>>140
商業的な音楽も商業的じゃない音楽もなくならないだろ。
地球が滅びるとかそういう意味ならそりゃ俺らが音楽と思ってるものは消えるかもしれんがね。
まあ仮に最終的に消化されつくし、誰もが音楽に見向きもしなくなるっつーのならそれはそれでいい。
その結論に俺はなんの意味も見出せないし、どっちにしろ音楽やめるわけじゃないし。

あと、>>136が自己矛盾の指摘だってか?
言葉遊びの釣りに過ぎんだろ。大丈夫か?
144ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 14:55:27 ID:LaHePCWQ
とりあえず
ID yiKzJu8q
は足りないみたいなんで以下スルーで
145ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:02:30 ID:dtUXuQU3
商業じゃなくムーブメントってのを起こすなら、作り手が無償でやって
ネットにでも発信して、かなりクオリティ高い物が続々と出てきて、それに感化された奴がまた同じようなことする
ってくらいかな。よくわかんねえけど。でもそれって流通の方法が変わって金のやりとりがなくなるってだけか。
新しい音楽ジャンルつうわけじゃないな。
146ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:15:06 ID:tVprLuJD
だから、聞き手が一人だって音楽でしょ。
「ムーブメント」を欲しがるのは、聞き手が多くないと商業価値を生まないから以上ではないんでわ。
だとすりゃそんなの音楽の知ったことではないわけで。
147ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:15:14 ID:YpLm6Dgw
>>145
音楽ジャンルとして新しいわけじゃないが、そういうのもいいと思うね。
Web上限定の趣味レーベルってのも面白いかもな。
個人サイトで曲アップしてるだけよりも、
集合体としてレーベルのサイトがあって、そこに各々1〜2曲ぐらいずつうpってあるって感じでさ。
muzieとかプレイヤーズ王国みたいにあまりに大所帯だとゲップが出ちまうけどさ。
実際そういうのやりたいなって思ってるし。
148ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:41:27 ID:iQ/amVNb
アマチュアの無料サイトを聴いてみても
あれだけの曲数がありながら
みーんなモノマネばっか
モノマネの範疇でレベルが高いか低いかでしかない。
アマチュアなんて売れなきゃいけない呪縛からは
解放されてるはずなのに誰ひとりとして
オリジナルなアイデアなんてないじゃん。
あれじゃあ何も起こらんさ。
149ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:49:04 ID:YpLm6Dgw
>>148
逆に、>>148が評価するアーティストを聞いてみたい
いや、いちゃもんつける気はなくて、単純に興味がある。
プロもアマも日本も海外も多かれ少なかれモノマネの嵐の中で、
>>148的考え方の人がどういう音楽を評価し聴いているのかが気になる。
150ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 15:58:31 ID:dtUXuQU3
でも新しいものって俺らが嫌悪感持つ物なのかもね。
バックトゥザフューチャーでマーティが演奏して変な目で見られたみたいに。
君たちの子供にならわかる。みたいな
151ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 16:03:33 ID:Bxy7nskq
時には起こせよ、ムーブメント〜
という言葉は、既に小室と浜田が歌ってますがなw。
立派な商業的発想です。

60年代のフラワーヒッピーみたいな自然発生的に見えるものを、
望んでいるとしたら、
今では、ネットのコミュニティか地方でひっそりとやるしかないですよ。
でも
利用者が多くなればなるほど、話題性が出て、
結局商業的になっていくのが現代なんだから、
それを抜きには出来ません。

ましてや、商業音楽として長い歴史を踏んでしまった後ではね。

夢物語的なムーブメントの話よりは、
むしろ今ある音楽をもっともっともっと流通させる方が重要だと思うね。
皆、音楽を知らないから。
マイナーなジャンルをマイナーでなくす作業。
そのためにネットは活用できる。

152ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 16:37:11 ID:YpLm6Dgw
>>150
自動演奏アルゴリズムで作ったテクノ(ノイズ系?)ってのを聴いたんだが、
驚きはあったがグっとくるってのはなかったなぁ
驚きはあったよ。間違いなく。

>>151
どうネットを活用していくかが問題だよね。
よく2ちゃんユーザは1,200万人って最近聞くけど、
逆に言うと残りの1億人は2ちゃんユーザではないわけで。
仮に(あくまでも仮定)、この1億人がPCのライトユーザだとして、
この層は自発的にネットで良い曲を探そうとは思わないんじゃないか。
ってことは、ネットじゃない、リアルの側面からこの層にアプローチする必要があるわけで。
そのための方法としてライブハウスに出演したり、路上ライブをしたりするわけだけども、
その辺の手法が頭打ちになってるわけで。
さーどっすかみたいな話なわけで。
153ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 16:44:45 ID:F0l1Pjkh
日本には1億人以上の人間がいます。
つまり100万枚売れても超絶マイノリティなわけだから
メインストリームなんて言っても非常に狭い世界の話です。
154・チラ裏:2007/03/14(水) 17:15:07 ID:2eWAPsBX
前にオリジナルがどうとか話題が出たけど、
HipHopを槍玉に上げるわけじゃないんだけど、
あの、リスペクトするって意味取り違えてないか?
便利な言葉だと思うが、〜〜をリスペクトしてます。
って表現であるミュージシャンが言うと、それはつまり〜〜と似たような
音楽をやってます。同じようなカテゴライズの曲です。
と言ってるような気がしてならない。〜〜に似た音楽を探してる人には便利だが、
結果、パクりを容認してる気がする。ちょっと昔だが、カートコバーンはピンクフロイドを「リスペクト」
していたと思うが、ニルヴァーナは全然別物だったと思う。
ミュージシャン本人が他の音楽に影響を受けるのは今も昔も
一緒だろうけど、最近のはそれを自分の中で昇華しないで
やってる奴が多過ぎる気がする。コピー・カヴァーばっかりな感じ。それはオリジナル曲でもね。
155ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 23:21:52 ID:yiKzJu8q
>>154
すべてのものにおいて、「元」があるってことでしょ?
そして、その「元」を聞く人がどれだけいて、元以外の曲とイメージを合致させれるか。
すべての音楽を網羅した人からみた、今の音楽はすべて似たり寄ったり。
だが、その事実をしらない人物にとっては新鮮そのもの。
それに嗜好性もある。
156ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 23:22:39 ID:Aypig3CU
ここで話して通じる人がいるか分からないけど
例えばTR−909とかTB−303ってあるじゃない。
909が出た当時はリンとかのPCM音源のリアルなドラムの音がすげーって風潮があって
909のようなハットシンバル意外はシンセ音なんてドラムマシーンは
「なんだこりゃ」て感じで全く売れずに生産終了したけど
それから6年ぐらいたってからハウスが大ブームになった時に
ハウスのキックとスネアは909じゃないとどうしても出ないってことになって
中古の価格が急騰しただろ。
これこそが新しい価値、そしてムーブメントの創造なんだよな。
新しい音楽のスタイルが、それまではダメだと言われていたものに
全く新しい価値を与えたわけだ。
303もそう、もともとは補助のベース音源だったが
1VCOでベースとしては太い音じゃなかったから全く不人気だったが
これもアシッドハウスに端を発したハードトランスブームであっという間に
ブレイクした。シーケンスを走らせながらフィルターを開け閉めする
というだけのありがちな単純なことが「かっこいい!最先端!」
ていう新たな価値を持った。
157ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 23:37:25 ID:Aypig3CU
そういうことはロックの世界でもあって
演奏力偏重型に進んでいたハードロック・ヘビーメタルへのアンチテーゼとして
センスの重要性を唱えてパンク・ニューウェーブが台頭し、
それまでは「いい音楽=演奏テクニック」だったものが
「いい音楽=センスの良さ」という流れを作り出した。
これなどもまさに「演奏テクニックのないもの」に新しい価値を与えたことになる。
それまでは認められなかったものに価値を与える、ということの
遍歴が商業音楽の進化そのものだったはず。
158ドレミファ名無シド:2007/03/14(水) 23:50:06 ID:Aypig3CU
>>155
ネタ元知らなきゃパクりでも新鮮だろ?
っていうのはちょっとリスナーをナメ過ぎてるね。
それだと生まれた時から全ての進化の過程がいっぺんに用意された状態だから
逆に何を聴いても新鮮には聴こえない。
それまでの聴いてきたものへの経験に対して
新しい衝撃を感じるから感動が起こるのであって、
本当の新しいものが出てこなければ何を聴いても「まあそんなものか」
で終わってしまう。
159ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 00:10:14 ID:goBGYhgF
しかし書きながらムカついてきたが>>155みたいに
「過去のスタイルのモノマネだってそこそこの作品になってりゃ
元ネタ知らないガキぐらいはだませるだろ」
ていう感覚が蔓延してるよな。そうなるともうクリエーターなんかじゃねえよ。
自分だけの作りたいものがあるから作る、それがリスナーに支持された場合は結果的に金になる。
というのが本来の姿だろ。
それが儲ける為、もしくは一般的な就職がいやだったから
そのための手段の一つに音楽があった、だからやっている。という風にしか見えない。
これじゃあ新しいスタイルも価値も生まれねーよ。
ま、その結果、ほとんどのやつは儲けるどころか普通の人以下の生活で終わるんだけどな。
160154:2007/03/15(木) 01:28:58 ID:4MsK6kzc
>>155 ちょっと違う捉え方をされてるようだね、
俺はそれはそれでいいと思ってる。リスペクトなるものが存在しない音楽はない
と思うし、サンプリングなりなんなりで過去の他人の作品や作風を使うのは、それもその人の
センスだしいいと思う。ただ、それだけで終わってるのが多過ぎる。
ドラゴンアッシュのスマパンからサンプリングしたイントロを聞いて、ああ、こいつらはスマパンのファンなんだな、と判るやつが聞くならいい。
しかし、大多数はそんなこと知らないし、多分どうだっていい。そこが問題。
もっと酷いのになると、ルパン・ザ・ファイヤーやBーDASHのマリオの奴。こうなるともう電通が作るリクルートのCMと変わらない。
161!!!:2007/03/15(木) 19:41:10 ID:4MsK6kzc
HR/HM板で話題になってるけど、
かつて小室とYOSHIKIがやったV2の背徳の瞳とか
今でも新鮮な気がするんだが、どうだろう。
変なヴォーカルは抜きにして、メタルなんだが、シンセとドラムだけというのが衝撃だった。
あれは何ていうジャンルだろうか。プログレ×スラッシュメタル?だけどプログレメタルとは違う気がする。
162ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 19:43:21 ID:W9X7WNtb
163ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 20:19:00 ID:vWEisGm8
好き嫌いは別にして
なんだかんだ言っても
小室は偉大だ。
日本ではサブカル色が抜け切らなかった打ち込み系を
見事にメインストリームへと持ち上げたのだから。
彼の登場で業界での打ち込み音楽に対する認識が大きく変わり、
日本の打ち込み音楽全体のレベルが上がった。
その功績は計り知れない。
まさに彼こそ、YMOが蒔いた種を結実させた
第一人者と言えよう。
164ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 20:51:10 ID:DXl+pz/f
ギターシンセ
ウインドシンセ
チャップマンスティック
Vドラ(or DTX)
DJ

こんな編成でやったら新しいものが生まれるだろうか
もちろん何をやるかにもよるんだが

コード楽器がないのが致命傷といえば致命傷か?
165ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 20:56:46 ID:W89UxksR
二つもあるじゃねーか
166ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 21:09:40 ID:DXl+pz/f
>>165
え?どれとどれだ?
167ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 21:30:37 ID:kub90a12
新しい物は、最初は過去の価値観を持った者達から妙な批判を受けるけど、
段々とそれを柔軟に受け入れる若者の力が大きくなってきて、
それが当たり前、主流の時代になる。そして時が経つとまた同じ事をくりかえし…。

今懐古主義的な人間に嫌われているのって言えば…、
コウダクミとかエグザイルとか?でも俺には革新的には聞こえないな。
168ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 21:43:57 ID:ow6pJPmb
それはやってる内容よりも個人が嫌われてるからじゃないかな
169:2007/03/15(木) 22:31:07 ID:4MsK6kzc
>>167 それを言うなら、ディルアングレイとかブッダブランドとかじゃないか?
嫌われてるというより眉を細められてるって感じか、
海外だとベックやマンソン、エミネムあたりか。
170ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 23:10:27 ID:vWEisGm8
>>167
新しい物じゃねーだろ
新しいスタイル、価値観だろ
コウダもEXILEにも新しいスタイルも価値もないだろ
171ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 23:28:58 ID:PoLsrNqH
コムロはヒットしてた当時は批判されてたけども、
それなりに一つの時代を作ったのと、
打ち込み音楽をメジャーなものにして、市民権を与えた事は、
評価されるべきですよ。

でもコウダとかexileみたいなのは、一つのアーティストであって、
時代とは言い難いな。
アメリカの黒人音楽がシーンとは別に安定した支持があり続けたのと同じで、
ニッポンR&B関係として、ひとくくりにされる連中じゃね?

むしろウタダが結局あの人だけだったというのがチトさびしい。
172ドレミファ名無シド:2007/03/15(木) 23:46:00 ID:DXl+pz/f
>>171
宇多田は間違いなく時代の寵児であったが、
アメリカで売れまくってるR&Bを、
日本で受け入れやすいように歌謡テイストを加えただけではないか。
いやだからダメだっつーんじゃないけど。

俺個人としては、
コムロ=B'z=ドラゴンアッシュ=宇多田=オレンジレンジ
コムロはエレクトリックミュージック+歌謡曲
B'zはHR+歌謡曲
ドラゴンアッシュはヒップホップ+歌謡曲
宇多田はR&B+歌謡曲
オレンジレンジはミクスチャーロック+歌謡曲

共通項は、海外で流行している音楽を、日本人向けに消化して作品に反映。
こういうくくりで見てるけどね。
雨後の筍的にフォロワー(とか劣化コピーとか)が出てきたのも一緒。
それまで売れてなかったサウンドを一般に認知させたという点も一緒。
173:2007/03/16(金) 00:51:11 ID:ZBW1nTAn
>>172 宇多田はMovin On Without You で評価を変えた
けどな、俺は。AutomaticやFirstLoveはR&B+歌謡曲な感じだったが、
あれはR&Bというより、日本人が作り出した新しいポップミュージックな気がした。
あとドラゴンアッシュ=ミクスチャーで、ORANGE RANGEは違うと思うぞ。
んで、X=スラッシュメタル+歌謡曲 追加ヨロ。
174ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 01:14:34 ID:8ZUvNuzQ
Xは、ビジュアル系、スラッシュメタルの市民権を与えたけども、
メタル=ビジュアル系というような誤解を生んだ功罪あるなw

日本のシーンて、いかに日本的メロディの伝統文化に、
最新のサウンドを当てはめていくか?という試みの歴史だよね。
結局この日本的メロディを捨てちゃうと売れないのね。

ウタダって最初英語が上手いとか、ネイティブに近い発音とか、
初めてR&Bを本格的に歌える歌手登場みたいに言われたけども、
それは寧ろ、ミーシャの方が当てはまる、
ウタダはずっと日本的だと思ったよ。

メロディがスゴク日本的、だからヒットしたのよ。
でもあんな風に表現した人はいなかったと思う。
スゴク新鮮な歌謡曲。
175ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 01:38:42 ID:F36Yn1Zm
インターネットの普及で
音楽の流れが適当にどこの国でも流れていく。YOUTUBEとかシェアソフトで。
今はまだプレイヤーの中でしか国境的なの越えてないけど、
そのうち日本人が洋楽聴いてるみたいに、色んな国で日本の曲流れる。
で、ジャンルも今洋楽パクリまくってるけど、そもそも洋楽とかなんとかっていう概念もあと10年くらいしたら
薄れていくんじゃね。

ジャンルなんてなんでもいいんだよ。そのうちどこの国にもデータとして流れていくし、
本当の問題は言葉の壁か、考え方の違いの問題だろ。
言葉は分らなくてもいい音楽は確かにいいけど。
176ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 01:47:13 ID:8ZUvNuzQ
youtubeって日本の曲に外人がコメント入れるの面白いよね。
著作権的な問題は色々言われるけども、あういうのがないと、
英語圏の人が日本の曲を聴く機会がない。
アメリカのメディアはメチャクチャ保守的だから。

アニソンとか外人が番組好きだと、主題歌も日本語で歌えちゃうファンが出てくる、
みたいな現象は最近ですよね。
そういう流通が増えてくれば、
洋楽>>邦楽一方的な価値観って崩れていくと思う。

ニッポンメロディってイイジャンという外人が出てくれば、状況は変わる。
今まで聞く機会がなかったのだから。
177ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 02:31:55 ID:zADe4rX7
一般リスナーは限られた局の限られた音楽しか聴いていないから変なのが売れるんだぜ。
2011年まで待とうよ。
178ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 02:32:30 ID:zJF9YEPa
>>164

初代V-Drumsの発売が1997年の後半
んで俺が初めてその存在を生で見た時の編成は
7弦ギター+ギターシンセ
8弦ベース+ベースシンセ
V-Drums
というラインナップでのライブだった・・・
1998年の2月くらいだったと思う。

ちなみに
ドラム+シモンズ
ドラム+パーカッション+ウェーブドラム
チャップマンスティック×2
ギターシンセ×2
というバンドは1994年〜1996年に存在していた。

ついでに言うと
シモンズ+ロートタム+オクタバン+ゴングバス
チャップマンスティック
ギターシンセ×2
というバンドで良ければ1981年から既にある。
179ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 02:38:49 ID:KSWoy6FC
>>173
ドラゴンアッシュ=和製ビースティ(歌詞の世界観はぜんぜん違うけど)=ヒップホップ
オレンジレンジ=和製ゼブラヘッド=ミクスチャー

こういう認識をしているんだが。
180ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 02:47:13 ID:cTJZ7IDp
もともと日本文化なんか興味なかったくせに、個性を出す手段としての日本文化の利用は反吐が出るね。
椎名リンゴの着物もそう。布袋のサムライギターもそう。
大人になって日本文化に目覚めたのってスタイルばかりで板についてないんだよね。
子供のうちからやってないと、世界に発信できる洗練されてモダンな日本文化の音楽なんて作れないよ。
181ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 02:47:25 ID:KSWoy6FC
ごめん連書き

>>173の言うように、宇多田のmovin〜なんかや
その他もろもろ、R&Bの影響下にないような曲も多い。
しかし宇多田にとっての代表曲はAutomaticとFirstLoveであり、
R&Bをクラブミュージックの中の一分野という位置づけから
国内でのメインストリームに押し上げた事が彼女の一番の功績。
宇多田とドラゴンアッシュが、ブラックミュージックのメジャー化の2大功労者
もちろんインディペンデントなシーンで、真摯に取り組んできた人たちを無視するつもりもないが。
Xのスラッシュメタル+歌謡曲は完全に同意w

レゲエがメジャーになりきれないのは三木道山が微妙だったからだろうな
もう2、3曲ヒットが飛ばせれば・・・w
182:2007/03/16(金) 03:50:55 ID:ZBW1nTAn
>>180 それはむしろ音楽以外のジャンルの人達で頑張ってもらうしかない
和服というファッションは現在俺達が着ている洋服との間に折衷がない。組み合わせとしてはあるけれども、
個々のアイテムは江戸・明治から変わってない。山本耀司やギャルソン、三宅一成といるけれど、
それらはみなハイファッションで俺達とは関わりが薄い。また、若者の間でムーブメントにならなければならない音楽という世界で
一着数万という彼らの服がユニフォームとしてそぐわないのも事実だ。
和風がファッションとして音楽と関わるのであれば、和服をアレンジしたヤンキーファッションなどが
俺達の日常には必要で、じゃないとすれば、ボンタン・短ラン等氣志團風か、ニッカボッカのジャパニーズカーペンタースタイルくらいしかないと思うよ。
俺個人としては、椎名林檎はジャパニーズ・カブキチョー・スタイルとしてありだと思う。和服以外の看護婦やコスプレっぽいの含めて。
183:2007/03/16(金) 03:56:21 ID:ZBW1nTAn
>>179 なるほど、そーゆー認識ね。
俺はDragon Ashはビースティというよりはレッチリや
オフスプリングの影響が強く感じられるけどな。
まぁ、見る角度の違いかな。
184ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 04:04:04 ID:KSWoy6FC
>>183
いや、よくわかるよその視点。
俺が単に、最大のヒットである
Viva la Revolution(アルバム)とGrateful Daysに焦点をあててるだけ。
初期がロックつかパンク風で、Lily of da valleyはミクスチャーだもんな、確かに。
最近なにやってるのかはぜんぜん知らないが。
185:2007/03/16(金) 04:14:39 ID:ZBW1nTAn
>>184 最近はラテン。
俺の好みかもしれないが、最近は昔よりいい音楽をやってると
思うよ。センセーショナルではないかもしれんが。
Parma's Rockとか車のCMになった曲があるけど、
これで俺はDragon Ashを見直した。日本の場合、これも問題で、
現在どんな音楽をやっていようが、「過去の人」になったら見向きもしないことだな。
なんだかんだで音楽は流行り、時代の一部としか見てないんだよな、日本人。
このスレの住人みたいに真剣に考えることもないし。「芸能界」の一部でしかないんだよ。
悲しいことだけど。
186ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 04:21:16 ID:LYSoftwO
菅野よう子みたいな人材がメジャーシーンのど真ん中にでも出てくれば面白いんだけどな。
187ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 04:31:51 ID:VmnhvVpo
>>186が普段聞いてる音楽が狭い事を自爆しました
188:2007/03/16(金) 12:32:26 ID:ZBW1nTAn
>>187 菅野よう子は才能がないとは思わないん
だけどなぁ………いかんせんパク(ry
189ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 13:03:25 ID:iWdMc6Lx
メジャーシーンのど真ん中って概念がゆくゆくはなくなるのかもな。今もなんだかわかんねえけど
190ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:00:58 ID:JER01Wev
この先パッケージ市場が縮小していけば
メジャーもくそも関係なくなるからな
まあ今でいうアナログ市場みたいなもんだ。
だが一つ言えることは
インディーズでは配信が出来ない。
もちろん技術的には可能だが収支的に不可能だという意味。
まず有料音楽配信サイトのシステム構築に莫大な金がかかる。
みんな音楽配信なんて
パソコン1台ありゃ簡単に出来るとでも
思ってないか?
191ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:08:59 ID:31tEwbvW
一からシステム構築する馬鹿はおらんだろw
もうその類のビジネスは広まってるよ。
192ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:13:49 ID:zADe4rX7
無名のインディーズでもITMSに売ってたりするしな。
193ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:17:36 ID:JER01Wev
配信はシステム構築のためのイニシャルコストがかかり
ランニングコストもサーバーレンタル代、保守料金、
ダウンロードが無ければ当然破綻するし
仮にサイトの人気が上がったら上がったで
サーバー増強をし続けなければすぐにシステムがダウンする。
つまり売り上げが上がれば上がるほど
先行投資費用が膨らみ
いつまでたってもまともな利益が生まれない。
しかもサイトの人気が上がれば
スーパーハッカー防止のためのセキュリティー費用もかさむ
これをおろそかにすると一晩で全音源が消滅
ということが起きる。
194ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:31:45 ID:uRpp7ppV
新曲を知るために新曲を買う、音楽がそんな存在になってしまってますね

売るほうも、売るために音楽を作り、売るために宣伝する。
まあそれが商業なんだけど、売るという行為が目的になってるような音楽はやっぱりおかしいぜと思ったり思わなかったり

売るという行為はあくまで手段であってほしい
195ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:37:52 ID:ybyqGkj/
まあ音楽がまた一部の好事家の物になって古銭マニアとか切手マニアのような位置になるのもいいんじゃないか
196ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 21:42:42 ID:JER01Wev
では技術が進歩すれば
今後はそういったことがもっと安価に
できるんじゃないかと思う人もいるだろうが
残念ながらこれも間違い。
半導体の技術がもはや頭打ちだからだ。
みんな2000年に入ってから、
パソコンの価格が全く下がってないってことに気付いてるか?
もう半導体はこれ以上の軽量化、低コスト化が出来ないんだよ。
つまり「熱」の問題がどうしてもクリア出来ない。
197ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 22:02:11 ID:fCmbvmI6
結局配信が主流になった場合に
真っ先に潰れるのがインディーズというわけだな。
198ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 22:19:38 ID:uRpp7ppV
しかしインディーズの奴らはそれでも構わないと思ってると思う
199ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 22:42:52 ID:Thl6lc9y
結局路上ライブして手売りが、安上がりで確実ですか。

でも基本的な配信サイトの構築はお金がかかるのであれば、、
それはどこかの会社が受け持てばいいんじゃね?
楽天みたいに管理だけをして、売りたい人が契約でお店出せますみたいな。
自分で全てやらなくても済む仕組みは出来てくる気がする。
(既にある??)

その金すらないインディーズは、
そういう奴らばかり紹介するサイトとか、ブログに載せるとかね。
インディーズサイト。

それもある??w

200ドレミファ名無シド:2007/03/16(金) 23:29:50 ID:ziCd3cGE
>>kokotoka souzyane?
http://www.syncl.jp/
201ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 01:07:56 ID:0pmQCoK1
ID:JER01Wev

駄々スベりですねww
202ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 01:22:21 ID:ZMAA4xUY
>>190
>>193
インディーズってどれくらい売ってんのかしらんけど、仮に
3メガの曲を月に3万ダウンロードとして、転送量90ギガ。
そんな程度なら月5000円くらいのもんだよ。

売り上げは1曲30円でも月に90万だ。専属一人雇っても
十分にお釣りがくる。


…売れればね。システムのコストは微々たるもんだよ。
203ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 01:26:09 ID:ZMAA4xUY
それに、パソコンの値段が下げ止まったのは単にマーケティングの
問題であって、プロセッサの性能自体は2000年以後も普通に上がってる
のは誰でも知ってるよ。
204ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 03:06:50 ID:ggDvth2d
>>190
仮にも「バンド」が、ハナっからインターネット起業で儲けようなんて、おかしいくない?
あくまで、youtubeに自作のPVをちょこちょこ出していくぐらいの、「広告」程度ぐらいかな?

とはいえ、ネットから自前で立ち上がってくる、そんなヤツらが、そろそろ出てくる時代ではあるんだけどね・・・
205ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 08:20:07 ID:X5Pu0zm2
配信を他人に頼るならそれはもうインディーズとは言えないな
単なる芸能事務所だw
ではiTMSのように1曲100円の配信でいくらもらえると思う?
あっちだってサーバー、セキュリティーコストもジャスラック使用料もかかってるわけだし
分配されるのは最大に見て いいとこ20円 まあ30円でもいいよ
そこから事務所の運営費人件費が引かれたら
アーティストに払えるのって そうねえ だいたい10円行けばいいほうなんじゃないの?
仮に配信のみで10万ダウンロードっていう奇跡的な事が起こったとしても
アーティストがもらえる金額はたった100万!w
バンドだとそれを人数で割る感じw これじゃ2,3ヶ月も食えねーなw
206ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 08:23:57 ID:9BeWGSHw
というか配信だけで食う奴はいねーだろ
207ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 08:46:35 ID:X5Pu0zm2
>>208 

ばーか ペンティアム以下のプロセッサがまともな動きをするかよwwww
肝心なのは「安定した動作性」てこった セレロンとかまるでダメダメだろ?w
インテルにメールでもすれば?w
2000円以下で512Mメモリのプロセッサ作ってください ってwwwwwwww
まあ何事も可能性はゼロじゃないからな やってみることも価値があるw
まあ、言うのはタダだからな 言えばいいじゃん
そのかわり 人は年々年をとるwwwwwwwwwwwwwwwww
208ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 08:52:25 ID:R62it0ic
セレロンサイコーーーーー!!
でも2000円以下で512Mメモリのプロセッサ出してほしいな。
可能性はあるだろ?
何年も待てばさ
209ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 09:41:35 ID:1I7XGsuQ
>>207-208
どうでもいいがスレ違い
210ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 09:47:39 ID:KkhAswZ1
作曲家の選定が各社甘いか、育てていないもしくは軽視している
シンガーソングライターというものが多すぎると思う。
確実に素人作詞家を使っている例が増えている。

音楽の質を上げるため、なんとかしてほしい
売れるかどうかはいろいろな要因があると思うので
言わないが・・・
211ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 10:01:32 ID:1I7XGsuQ
>>210
視野が狭いね。人類全体の話をしてんのよ
212ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 10:06:31 ID:QT81hCcO
CPUはコア2デュオで決まり。ペン?セレ?もうそんな時代はオワタ\(^o^)/
213ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 11:42:33 ID:3DgIaKLZ
ばーか
512Mのメモリで3万位のモデルが「普通に」出ないと無理だって
そんなのセレロンでもダメだろ?
「熱」の問題が有る限り
214ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 11:53:53 ID:3DgIaKLZ
要するにさ
テクノロジーの進化が
止まった時点で音楽の進化も終わり
そういうことなんだよ
215ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:05:56 ID:dIh8jhqM
>>214
そりゃあ、ちょいと暴論じゃないかい?
216ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:19:16 ID:QT81hCcO
>>214
科学技術と音楽の有意な相関を示せよ。

え?もしかして、テクニックとテクノロジーを言い間違えたの?プゲラ
それにしてもだ。テクニックが出尽くしたからと言って音楽の進歩がそこで止まるというのは短絡的。
217ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:20:49 ID:3DgIaKLZ
何がどう暴論?
金を稼ぐための音楽だったら
ゆずみたいなもんでしか
生き残れないってことよ
218ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:21:36 ID:dIh8jhqM
すぐ上を読むといいよ。
219ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:27:30 ID:4x4G9z05
>>217
テクニックは出尽くたので音楽の進歩も止まった ⇒ ゆずみたいな音楽しか売れない

どう頑張っても論理展開が見えません。ありあとあしたー
220ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:31:43 ID:3DgIaKLZ
ロック
つまりはエレキギターだ
そしてシンセサイザー
そしてデジタルレコーディング
商業音楽は80年代で終ってる
でも音色勝負で90年代はなんとかひっぱれてた
で、今なにをやるかだw
なにも出来ないだろってことだよwwwwww
221ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:39:51 ID:3DgIaKLZ
ほんとガキだな
ゆずみたいな音楽しか売れない じゃなくて
ゆずみたいな音楽じゃないと
売れても食えないってことよ
ほんとバカだよな
おまえら作曲でメシ食おうと志してるやつら
のために言ってることなのに
222ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:42:46 ID:4x4G9z05
>>221
テクニックは出尽くたので音楽の進歩も止まった ⇒ ゆずみたいな音楽じゃないと売れても食えない

どう頑張っても論理展開が見えません。ありあとあしたー
223ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:46:31 ID:iT8WpcuW
ID:3DgIaKLZの文章ってどこを立て読みすればいいの?
224ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 12:58:59 ID:3DgIaKLZ
もっと要約しないとダメなら
オリジナルな感性がないやつは
音楽でメシ食おうとか考えるなってこった
バカだなーほんとにwwwww
225ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 13:15:25 ID:4R8pvTOm
まあ最初何言ってんだこいつとは思ったが言いたいことがわかってきたよ。
音色勝負はもはや不可だから楽曲勝負でいけるアーティストしか食えない。ってことっしょ
ゆずはアコギっていうありきたりでシンプルな音色でも売れてる。

つまり楽曲がいいから食えてる。

ゆずみたいに音色にたよらず曲がいいやつらしか食えない

逆に言うと今までは適当にありきたりな曲作っても音色を新鮮なものなどに変えれば売れたってこと



まぁ俺はゆずの曲がいい(なんで売れてるの?笑)とも思わないし音楽が出尽くしたなんて全然思わないけどね
226ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 13:17:32 ID:dIh8jhqM
>>224
オリジナルってなに?

>>225
そりゃ認識の問題だろ。音楽という音楽はもうすべて出尽くしたよ。
227ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 13:25:00 ID:4R8pvTOm
>>226
いや、出尽くしちゃいない。
君が言ってるのはメロディーのことじゃないの?
音色とメロディーと強弱(音量)と音響のバランスから言って出尽くすなんてことは確実に無い。
現に同じ音楽なんてこの世にひとつもない
228ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 14:12:54 ID:QT81hCcO
>>224
> もっと要約しないとダメなら

論理展開の不備を突かれてるのにw
その返し方は本当にイタイな。お前、数学出来ねェだろ?w
229ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 14:19:16 ID:Ai/jyCfY
ネタは出尽くしてない、
と言うやつはいるが、

では新しいネタを出してくれというと、
静かになる。

そんなもん。
230ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 15:09:01 ID:H+Z8hw08
時々思うんだけど、ピアノとかってもう少し鍵盤数増やせないのかな?今以上に高い、低い音は無理だろうから、鍵盤それぞれの間にもう一音ずつ。
半々音上げて、下げてみたいな。そうすりゃ、爆発的に和音やメロの種類と音の複雑さが増すような気がすんだけど。
全く見当違いなこと言ってたらスマンが。
231ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 15:23:47 ID:nDgBTD9/
馬鹿はすぐにないないって言いたがるけど
そんな中からでもエレクトロニカとか出てきたし
それはまた細分化されて新しい表現とか模索してたりする。

でも貧しい情報しか持ってない奴は
何にも知らないで終わったとしかいえないんだよね。

そんなもん。
232ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 15:30:53 ID:dIh8jhqM
>>231
君にとっての新しい音楽が俺にとっての古い音楽としてだとしたら
新しい音楽という音楽は存在し得ない
233ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 15:37:16 ID:nDgBTD9/
>>232
お前の主観なんか知らないけど
エレクトロニカが音楽的に古いというのを説明できるならしてみて。
234ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 16:23:44 ID:9Geu2JuX
そもそもエレクトロニカってなんなんだろう?
ポップコーン?グランドマスターフラッシュ?ボーズオブカナダ?
235ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 21:22:02 ID:+yk9GTHX
タンジェリン・ドリームから進化してないじゃん
236ドレミファ名無シド:2007/03/17(土) 23:53:30 ID:dbShCizK
今でも進化は続けてると思うけど。
情報の洪水、価値観の多様化のせいで、
それらが目立たなくなってるだけだと思う。

ただそれを今の糞メディアが更に助長してるんだよね。
上で言ったように、今も進化は続けてる。
続けてるけど、この現状は崩さないと駄目だ。
237ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 01:02:06 ID:03HFLpSw
進化というかおもしろい音楽はアングラな世界ではたくさんあるね。
238:2007/03/18(日) 01:52:46 ID:WMoHwJ+8
>>237 例えば?
239ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 02:12:38 ID:7G9DO8Sh
・芸術としての発展/進化
・文化としての今後の有り様

交互に出てくるね
240ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 02:31:35 ID:03HFLpSw
>>238
グラインドだけどチンギストロンとか。
241ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 06:28:37 ID:3Oq1sAZS
>>240
> グラインドだけど

お話にならない
242ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 06:50:13 ID:03HFLpSw
サーセンwwww
243ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 08:35:03 ID:4AeRVcOS
ま、ネガティブシンキングな上に2ちゃんでふんぞり返ってクダ巻いてるってんじゃ終わってるわ、どっちにしろ。
音楽文化がどうなろうとたぶんお前はお前のままだよ、そういう意味じゃこのスレにいる価値はないな。

何でも否定したいやつはニュー速あたりに住み着いた方がいいと思うよ
それかピュア板
244ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 11:02:40 ID:8yBVBx36
とにかく新しくて「売れる」音楽は
世界的に見ても見当たらない。
エレクトロニカは新しいけど売れてない。
これじゃあムーブメントとは呼べない。
音楽の市場も世界レベルでぐんぐん下がってる。
やっぱりもうネタ切れなんだよ。
245ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 11:26:30 ID:p2/e2em4
>>244
趣味趣向の多様化による売り上げ低下の分を差し引いて考えろよ。
246ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 13:16:50 ID:xjYDDJDg
>>178
今更だが各バンド名教えてくれぬか
247ドレミファ名無シド:2007/03/18(日) 21:19:13 ID:ZL+Y1ZHm
>>246
上のラインナップの曲ははっきりいって酷いから聴かないほうがいいよ
下のは三枚とも聞く価値はある
248ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 00:26:19 ID:zRozJo1h
どんな楽器を使ってるかとか、どんなバンド構成かとかで
音楽的に新しいことができると信じてるなんて頭弱すぎ。

ということがよくわかる音源です。
249ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 01:07:39 ID:cLiALBUI
完全なオリジナルというのはないにしても
せめて50%以上はオリジナルなスタイル、というのがないと
個性にはならない。
250ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 01:08:14 ID:nPnPkooE
音楽番組が少なくなってるってのも、問題だよね。
先日数少ない音楽専門番組ポップジャムが終わったけども。

うたばんとかヘイヘイヘイとか、殆どトーク番組で、
歌や音楽はおまけだもんな^^;
ドラマや映画のタイアップとかじゃないと、
なかなか売れない。
そりゃもう圧倒的に聴く機会がないね。


251ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 01:33:04 ID:d93EO62U
そりゃ大半の人間はCD2、3枚で一年事足りるくらいだからな。
積極的に知らない音楽を探していこうとする奴なんかそうそう居ない。

でも自分から動かないだけで、聴かせれば気に入ってCDを買う人間は少なくない。
だからメジャーはそういう層の耳に入るように広告を打ち、タイアップを取ろうと奔走するわけだが。

テレビにしてもトークで好感度上げればそれがそのまま楽曲の好感度になるからねぇ。
番組が楽曲だけ流しても大半の人にはBGMみたいに聞き流されちゃうし。
音楽が二の次になるのも仕方がないような。
252ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 01:55:21 ID:rPyDk5UP
253ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 04:34:31 ID:leR48nty
え!ポップジャム終わったの?
やっぱ面白いトークかまさないと視聴率とれないんだよ。
とにかく人々の音楽への関心は年々低下してる。
ドシロートが聴いても
新しくてポップで聴きやすいってスタイルが
登場しないと活性化は期待できないな。
254ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 04:54:10 ID:vcGT/0N1
人生の大半は室内ですごしますが、タバコを吸う人と同じ室内に暮らすと環境基準の5000倍の
致死リスクをもった空気を吸わされることがわかりました。

先進国社会で環境基準の5000倍も危険な環境汚染がほったらかしにされているのです。
受動喫煙問題は喫煙者の「喫煙権」と非喫煙者の「嫌煙権」のぶつかりあいなどではありません。
生存権の問題なのです。

受動喫煙にさらされている人の20人に1人がタバコ産業の商品によって殺されます。
ある産業の商品を適正に使用した消費者の2人に1人、その消費者の周辺にいる人の
20人に1人を死亡させることがわかれば、その商品の販売も製造も禁止されるでしょう。

参考サイト
http://www.health-net.or.jp/tobacco/more/mr293000.html
厚生省保健医療局/たばこの依存性と有害性
255ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 11:42:36 ID:d93EO62U
コピペにレスするのもあれだが、ライブハウスの尋常じゃないタバコの煙は本当何とかならんかな。
俺みたいにタバコ苦手な人間はそれだけでインディーズシーンから遠ざかってしまうからな。
相当臭い気にする人だと一回行くごとに上着クリーニングに出すくらいだし。
あと、チケットの値段。
ドリンクも合わせるとCD一枚買える額払ってまでアマチュアのライブ観ようなんて
同僚や家族のライブでもなければ普通は思わんよ。

なんか、どのライブハウスも門戸を広げようとする努力があまり見えないのよな。
アングラシーンを一部のマニアの為のものにしたいんだろうか、ってくらい。
転換中スクリーンによくわからん海外DVDとかダラダラ流してるくらいなら
レーベル等のスポンサー探してCM流して広告収入をチケットに当てるとかすればいいのに。

俺的には仕事帰りにぶらっとライブハウスで観て飲んで帰る、っていうことがもっと気軽に出来るといいんだけどなぁ…
256ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 17:56:13 ID:e+vA+5dp
クラブはDoorでも1000円ちょいだしなあ
確かに高い
257ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 19:25:56 ID:y2lL6RKH
計算してみよう

チケットノルマ3万円(1500×20)
1ドリンク制で、さらに500円×20(一バンドあたり)
ブッキングで、一回のライブで4〜5バンド出演

どんなカスバンドでも、ブッキングして出演させるだけで
16〜20万円か。
週に4営業日として80万円、月に320万円の収入か。
人件費はバイトが2人、日当8千円で1万6千円、月に16営業として256,000円。
ミキサーはもうちょっと払おう。月30万円。
機材の修繕や購入なんかで、プールとして月20万。
店長兼オーナーが50万とるとして、今のところ1,944,000円残ってるな。
残金から家賃水道光熱費を引くと、どのくらいになるんだか。
受付専門のバイトを一人雇って、営業日は週あたり1日減らしてもイケそうだな。

ブッキングさえ組めれば悪くない商売かもね。←ここが難しい
258ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 19:59:20 ID:vygMDVeZ
259ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 20:14:26 ID:xOeSpohZ
>>258
このバンドの元ベースがやっている、
弦が10本貼ってある変なギター2本とフレットの打ち方がおかしい民族楽器のバンド

http://www.youtube.com/watch?v=_IwjnT70Oi8
260ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 22:29:52 ID:s2rOK8t/
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ボサノバ
新しいジャンルが生まれた昔の一例だけども
ダフトパンクとかみんなどう思う?
261ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 22:38:15 ID:I11ETVWF
>>257
町田康の小説で見たな、そういうの。
262ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 22:54:20 ID:vygMDVeZ
>>260

ただ、巷の「ボサノバ」と称される音楽の大半は
「どっちかと言うとサンバ?」というのが一つの現実。
批判するつもりは無いけどね。
263ドレミファ名無シド:2007/03/19(月) 23:55:42 ID:s2rOK8t/
>>262
あんまり聴かないで挙げてるのも申し訳ないけども
違う民族間で消化されることで生まれた亜種は既存のものを超えないのかね
ダフトパンクは
NYディスコ・ファンク・エレクトロ・フィルターハウス・ヒップホップ by フランス人
しかしそれぞれの範疇に収まってしまう感じというか
264ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 00:10:46 ID:nLiYNNGw
そう、既存の音楽の単なる組み合わせじゃあ
本当の強烈なインパクトにはならないんだよ。
265ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 01:45:06 ID:X/wxRmKT
でもヒップホップは過去のそれらと同じくらい大きなムーブメントだったな
ひも解くのが難しい問題だ
266ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 02:27:46 ID:cvkxm0QK
ヒップホップは既存の音楽との組合せではあったけど
組合せる手法が革命的だったわけだろ。
JBを始めとする古いファンクやロックの音源に安いサンプラーを
使って安いシーケンサーでビートを再構築し、
そこにラップを乗せるというのは当時のテクノロジーの方向性(つまりハイレベルの音楽はハイスペックの機材を使うべき)
とは全く逆で、ローファイなサンプリング音の質感とかも含めて、
安い機材ならではの価値を創造したわけだ。
まさにストリートシーン初のムーブメントが起きたということに
革命的だったんであって、そこらの安易な単なるジャンルの組合せなんかとは次元が違う。
267ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 02:45:27 ID:cvkxm0QK
スクラッチだってそうだろ
普通は音楽を再生するためのメディアだったレコード盤を
パーカッシブな楽器として取り入れる、なんてことも
とんでもなく衝撃的な発想だったし
TR-808に新しい価値を与えた(それ以前はリアルなPCM音のドラムマシンの方が偉いとされていた)
こともそうだったし、
リアルなPCM音源においてもバスドラ16分で4連打なんかもそう
当時はリアルな音のドラムマシンは人間が叩いていそうなフレーズを
プログラムしないのはタブー視されていたわけだろ。
最先端の音楽っていうのは
タブー視されていたもの、もしくは無価値とされていたものに
新しい価値を与えることの歴史そのものなんだよな。
268ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 03:31:33 ID:xjX7uFwi
ダフトパンクが決して悪い、というわけではないが
クラフトワーク、バグルス、アートオブノイズ、
YMO(特にBGMとテクノデリック)、トーキングへッズなどを事前に知っていると
「新しさ」という範疇で語ることにはちょっと違和感があるな。

強いていうならパンク的要素かな。
1stの方が好きかな。Da Funkは良いと思う。
ディスカバリー収録のめちゃくちゃバグルスっぽい曲は
「あちゃー」って気分になったよ。
269ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 08:19:21 ID:fWgD6FH8
ダフトパンクが例に出される状況自体が音楽のネタ切れ感を象徴してる様な。
彼らってスタイルを変える様な革命家というより、電子音楽のオーソドックスな良い
グループ、って感じじゃない?

270ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 09:27:28 ID:nLiYNNGw
プロディジーやファットボーイスリム
なんかのデジロック、ビッグビート系も
2000年以降はすっかり定着して
今じゃめちゃ普通だもんなー。
アメリカなんかはかなりネタ切れな感じで
もはや普通のジャズのノラジョーンズなんかが売れてる状態。
271ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 16:39:41 ID:H+kmS6t2
このスレじゃとにかく「新しい」を基準に討論がなされているわけだけど
最近新しいことじゃなくてもそれはそれで価値のあることだと思うようになってきた。
「種」を残すように地道にスタイルを貫き通す姿はそれだけで文化に貢献していると
思うけどなあ。これはやっぱり趣旨から外れちゃうか。
272ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 18:27:46 ID:nLiYNNGw
いや、別にいいんだよ。
文化として維持するのは価値のあることだし
今後も続いていくのだろうけど
要するに俺が言いたいのはさ
文化としては残っていくだろうが
商業音楽の進化が止まった以上、
今後は商売としては決しておいしくなくなるよってこと。
作曲なんかでやっていこうとしてる人はもちろん
スタッフだって人並み以下の人生が待ってるよってこと。
273ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 18:33:06 ID:UQLJiK4n
商業音楽っていつ進化した?
昔からありきたりな歌詞と分かりやすいメロディーは変わってないよ。
274ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 18:43:01 ID:nLiYNNGw
メロディーはそうだが
サウンド、つまりアレンジの進化が
商業音楽の進化だろ。
275ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 19:16:04 ID:7SM2ZIuu
>>272
俺は音楽って何億も稼げるのっておかしいかなと
逆に思ってる。だからいいんじゃねえか
基本的にこれやってなきゃ死ぬくらいの人ばっかりで十分だろ
まあそういう考えの人ばっかりじゃないけどな
276ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 19:27:40 ID:7p8mRABH
話変わるけど、10年後いろんなバンド出てくると思うけど、そのほとんどが今の厨房。
厨房で今「新しい音楽作ってやる」って思ってる厨がどのくらいいるか気になる。。。。
でもやっぱり学生ぐらいから、そういう事考えてないと今の状況を打破するにはむずかしいと
思うんだけど、みんなはどう思う?
277ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 19:37:01 ID:T+XbToSx
そもそも音楽に夢見すぎなんだよ。それもあまりにも音楽が商業化しすぎちゃったせい
なんだろうが、まあ別にそれ自体は必然だと思うよ。そして頭打ちの現状もまた
必然。100年前に比べれば音に対する価値観は、途方もなく多様化してるんだし、
もう十分だろ。商売としての進化はもういい。個人で適当に楽しめればいいよ。
278ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 22:26:22 ID:Sdp80/WH
>>259
Warr Guitarいいよな
欲しい
279ドレミファ名無シド:2007/03/20(火) 23:10:54 ID:X/wxRmKT
ダフトパンクは
・時期的に新しい
・比較的売れてる
・非ロック(一部ロックだけど)
そして色々なジャンルの組み合わせ技ってことでどう思われてんのかなと。
なんか違法ダウンロードをどう思うかって言うインタビューで
いいんじゃない?音楽なんて元々無価値なものだし。
て言ってたのは誰だか忘れた。

280ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 00:35:04 ID:+3k9RSZp
商業音楽の進化が止まれば、それらは全て伝統芸術、伝統芸能というカテゴライズになる。
つまり今で言う歌舞伎やクラシックとかだわな。
そう考えるとそれで儲けるっていうことがいかに狭き門かってことがわかるだろ。
本当に圧倒的なパワーで頂点に登りつめない限り、富を得ることは出来ない。
「まあ、そこそこ食っていけりゃいいや」なんて余白は皆無と言っていい。
完全に2極化するだろう。ほんの一つまみのサクセスを手にしない限り、
まっとうな生活は到底望めない。これは現に今でもそうだし、
今後はもっと極端になっていくだろう。
本当に音楽と心中してもいいっていうぐらいで腹をくくる覚悟がないと
とてもじゃないが人並みの生活は送れない。
若い時ならまだ我慢が出来ても、年をとった時には絶対後悔する。
それでもかまわない、という人はどうぞこの世界に飛び込んで来てくれ。
281ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 02:10:12 ID:CAx5hVaD
「世界の終わりの後を生きる」なんて観念的なフレーズとしてはアリだったけど、
音楽に関してはリアルにそうなってきてる感じだね。
282ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 05:56:47 ID:RRNprVi5
>>280

猛烈に高コスト体質のクラシックや歌舞伎こそ
商業的な要素を無視して存在出来ない。
ただそれらを支えるのは一般大衆より
ちょっと裕福で教養って要素を重んじる人達なんだけどね。
基本的にはポップミュージックと変わらない。

2007年の尺度で語るなら音楽一点賭け的な価値観は馬鹿げていると思う。
テクノロジーの進化で片手間でもCD作ったり
イベントを企画できたりできるようになってるのに
ハイリスク、ローリターンの専業ミュージシャンに一点賭けする意味がわからん。
283ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 07:14:10 ID:TvV2zsFz
片手間で良い音楽作れる位の才能あるなら、充分専業でもやってけそうだけどw
284ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 07:36:50 ID:+3k9RSZp
>>282
おまえバカだな
伝統芸能こそが実力の真価が問われるわけだろ そこにコストがかかるのは
商業ベースの収支とは無関係な経費だ。
なにもわかっちゃいないようだな。
一流どころは演歌、歌舞伎なら数千万の着物を着るし、バレエなら熊川みたいにフェラーリに乗る
クラシックなら何千万円もするストラティバリを買う。
285ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 07:55:53 ID:+3k9RSZp
例えばクラシックを例に見ても、誰も進化を求めてないし
きれいな旋律を生演奏で聴きたいってだけ
でも、クラシックでもアレンジャー=指揮者 ってのがいるんだな
でもそのアレンジャーも結局小澤(岩城)とカラヤン以降はとりたてて注目されたやつはいない
結局リード楽器でそこそこ実力があって
なおかつルックスがいいやつが商売として成り立ってる
残念ながら美しさも才能のうちだ。同じ旋律でもブサイクな女がやるより
エレガントで気品に満ちた女がやった方がどれだけ気分がいいだろう。
一般人はどちらにどれだけ金を払うだろう。
結局 音楽の商売ってのはモンキービジネスなんだよ。
どういうサルにどういうことをやらせて
どういうサルどもに金を出させるかってことを考えるのが使命。
楽しいっていやあ楽しいけど
情けないっていやあ情けないよねw
286ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 08:12:31 ID:p8oEVKzt
じゃあなんで山下達郎が売れてるんだw
287ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 08:28:59 ID:TV9BzHVV
クラシックじゃないだろ。
288ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 09:58:01 ID:DYXaPRzS
山達はあの声と曲があるから出れた。例外。
普通はあれじゃ表出れない、裏で作曲家ですわ。

クラシックとかの方が辛くね?
よっぽど才能なければ、
やっぱりルックスとかそっち行くだろ。
289ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 12:33:44 ID:pFnKtJRM
クラシックなら音大出てるレベルなら一応演奏は出来るから、後はルックスいいやつ
片っ端からデビューさせてミーハーに金出させりゃオッケー、って感じだろ実際。
ただ自作曲やるわけじゃないから、CDからの収入なんてポップスより少ないだろうなあ。
290ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 13:30:13 ID:+3k9RSZp
そのかわり実演のギャラはいいだろ。
PAなし 照明なし 特効なし でチケットは高め ハコ代だけで済むから
確かに利益はデカい でも、この領域でまともに食っていけるやつなんて、ほんのひと握り。
伝統芸能で食うっていうのはこういうことなんだよ。
おまえらほんと他人事みたいに
「商業音楽はもう進化なんてしなくていいんだよ スタイルを継承することに価値がある」
とか超のんきに言ってるが、大衆の興味が音楽からどんどん離れていく中、
そんな楽観的じゃーあまりにも発想が子供っぽすぎねーか?www
291ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 15:05:26 ID:ertJR9wY
20代前半でギターと歌やって両方そこそこな俺が音楽文化に1mmでも貢献するには今なにをするべきか?

1、ポップス頑張る

2、ブルース頑張る

3、ジャズ頑張る

4、ロック頑張る

5、ファンク頑張る

6、メタル頑張る

7、プログレ頑張る

8、クラシック頑張る

9、ジャンルで語ってる時点で糞である
292ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 15:14:47 ID:+3k9RSZp
9だな
誰かのマネじゃない
おまえだけの音楽を作れよ
それが出来なそうと思うなら
趣味でやれ
そこそこのレベルで職業にしようとか
甘っちょろいことは考えるな
じゃないと後で後悔するぞ
293ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 15:31:45 ID:+3k9RSZp
自分が金を払う立場になって考えれば分かるだろ?
「そこそこいい」とか「モノマネ」なんかに高い金なんて払わないだろ?
「そこそこいい」なんてレベルの音楽はそこらじゅうでタダで聴けるし
モノマネの音楽なんて何曲か気に入った曲があっても
アーティストの熱心なファンにはならないよな?
そのアーティストだけの「すっげー!」って
レベルのもんがないと金なんて払わないよな?
294ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 15:35:28 ID:RzWuSCQS
日本の音楽は、カスラックとジャニーズをどうにかしないと成長しないでしょうね
295ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 15:54:47 ID:+3k9RSZp
こういうと、
「でもオリジナルなセンスで曲作っても
レコード会社や事務所の人からは
一般に受けるタイプの曲じゃないからダメって言われちゃうんですよ
だからモノマネなんてしたくないけどやらざるを得ない状況なんで」

ばーーーーーーーか
メーカーや事務所の意見なんて後づけの結果論でしか何も語らないに
決まってるんだから、そう言われるのはあたり前だろw
そもそもメーカーや事務所に自分から「売り込む」って時点で終わってるよ。
向こうから頭下げて「ぜひウチと契約して下さい」って来させないと。
昔じゃあるまいし、現代はいろいろなチャンネルがあるから
本当に力のある音楽を作っていれば簡単な話だ。
路上ライブなりネット公開なり 金をかけずに
自分たちのファンを増やす方法はいくらでもある。
それで結果が出なけりゃ所詮その程度のレベルだってことよ。
それでも音楽で食いたいってやつは結局ほかの仕事が出来ないから
消去法的論理で、音楽でいくしかないってだけの話だろ。
それって結局 単なる現実逃避の手段でしかないよな。
そういうぬるい感覚でこの業界に入るやつは間違いなく
今後はホームレス、もしくはそれレベルになるのは確実だな。
296ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:11:49 ID:yPmL2rce
295は変な漫画の読みすぎだろ
妄想から抜け出して現実に帰ってこいよ
297ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:22:59 ID:+3k9RSZp
>>294 :ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 15:35:28 ID:RzWuSCQS
日本の音楽は、カスラックとジャニーズをどうにかしないと成長しないでしょうね

なに?全然意味がわかんない JASRACがどうのっていうのはタイアップがとりにくいってこと?
タイアップが取れればみんな売れるし日本の音楽がもっと成長するってこと?
確かに問題はあるけどそれが音楽の進化の妨げになってる程ではない。
そんなのはもっと市場が拡大した時にこそ出るべき問題であって、
今、世界レベルで才能が枯渇した状態ではなんの影響力もない。

で、ジャニーズのどこががどう音楽の成長を妨げてるんだ?
ほんと、情けない論理展開だな。
今あるウケる音楽を無くしちゃえば自分たちの音楽が売れるんじゃないかって発想。
幼稚極まりない論理だ。
ナンバー1がいなくなりゃあ ナンバー2が儲かるってことか?あきれるな
ナンバー2でも5でもないやつが言ってること自体滑稽だよwww
ジャニーズだろうがなんだろうが、真に音楽に力がありさえすれば
誰にでも勝てるんだよ!
要するに
出来ることなら上にいるやつの足を引っ張りたいってだけじゃん
もっとも卑しい恥ずかしい まさに愚痴レベルでしかない意見だな
298ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:30:38 ID:Yme8uO5b
安部糞は潰れるべき
299ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:36:22 ID:+3k9RSZp
メーカーの問題じゃないわ、あほが
「クリエーターの資質」の問題なんだよ
どうするんだよ こんな枯渇した状態で
このままじゃほんと「伝統芸能」まっしぐらだよ
300ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:39:54 ID:o9NVKa4i
>>291

お前にできる事を教えてやる。

まず自分が卒業した小学校or中学校へ行き、週に一度無料ギター教室を開かせてもらえ。
自腹で、中古の安いギターを買い集めて持ち込むんだ。ミニアンプもな。

きちんとしたみなりできちんと交渉すれば、やらしてくれる。

啓蒙活動も立派な文化への貢献だとおもうぞ。どんないちっぽけでもな。
301ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:42:13 ID:o9NVKa4i
追記

間違ってもメタリカのマスターオブパペッツのイントロとか教えるなよ
ディズニーの曲とか、教科書に載ってるようなタイプのスタンダードなものでいけ
302ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:49:45 ID:+3k9RSZp
まあ音楽「文化」の継承ってだけなら理想的なスタイルだよな
とにかく俺が言いたいのは
「音楽やってりゃ 楽してひと儲けできんじゃねーか」って考えを捨てろってことよ
303ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:58:21 ID:+3k9RSZp
>>296 :ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 16:11:49 ID:yPmL2rce
295は変な漫画の読みすぎだろ
妄想から抜け出して現実に帰ってこいよ

どこがどう変な漫画なんだ?現実へ戻って来いってなにが?
いずれにしてもおまえが考える現実を語れよ
音楽は今後どうなる?
「夢に向かって努力すればそのうち報われる、っていう美しい方針に水を差さないでくれ」
ってか?   甘いよw 超甘すぎるよwww
304ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 18:32:57 ID:fyju7AFK
ID:+3k9RSZp←こいつまさか音楽してないよな?
すぐにバカとかアホとか、、、こんなのが歌っても
演奏しても誰も感動なんかしないだろうな、、、、
305ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 19:29:50 ID:xidfG0w4
ミュージシャンは多くの場合は正社員じゃないから、所謂下流なんだろうね
自分で会社を作ってしまうという方法もあるけど
306ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 19:33:41 ID:RzWuSCQS
>>297
もっと音楽業界を知れよ。
ジャスラックは、なにからなにまで、著作権料といって金を取り
実際曲をもってるアーティストにはその著作権料の半分以下の2〜3割しか回さない。

ジャニーズは、ジャニーズ事務所以外で、カッコよくて、ジャニーズのライバルになりそうなやつを、有名になる前につぶしてる。

どんだけいい音楽作っても上から圧力かけられたらどうしようも出来ない。
307ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 20:20:37 ID:ciL8MW5r
競合の末選ばれた何千分の一の優れた曲。
もしくは固いヒットを飛ばすミュージシャンによって書かれた曲。
それに合わせて歌って踊る美男子。その美男子達を育成するシステム。
ビジュアル・音楽性・身体性とダイナミズムとエロス・生産性・・・
長期の消費に耐えうる完成度の高い娯楽、ジャニーズの向かうところ敵無し!

人類の作曲における・・・こんなチラ裏の片隅であまりに虚しい議論だ
そもそも可聴範囲が有限だったぜ、ガハハというエレクトロニカ氏の声が聞こえた。
308ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 21:45:37 ID:+3k9RSZp
>>306 :ドレミファ名無シド:2007/03/21(水) 19:33:41 ID:RzWuSCQS
>>297
もっと音楽業界を知れよ。
ジャスラックは、なにからなにまで、著作権料といって金を取り
実際曲をもってるアーティストにはその著作権料の半分以下の2〜3割しか回さない。

ジャニーズは、ジャニーズ事務所以外で、カッコよくて、ジャニーズのライバルになりそうなやつを、有名になる前につぶしてる。

どんだけいい音楽作っても上から圧力かけられたらどうしようも出来ない。
-------------------------------------------------------------
おまえこそ音楽業界を知れよw
作詞作曲には50%がまわる。大物になると66%だ。
ま、作詞だけ、作曲だけならその半分だがな。
ジャスラックが抜くのは全体の25%弱ぐらいだろ。その残りは音楽出版社がもらう。

強いジャニーズに使ってもらえるような曲を書きゃいいじゃん。
だいたい男のアイドル向けの曲を志してるって時点で なんだそりゃって感じだけどな。
309ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 02:25:24 ID:h1OmuJY2
>>289

それはイージーリスニングの話しじゃねーの?
ジャンル:クラシックでルックスが良いだけで音大出たてでデビューした
奴の実例って挙げられるの?
クラシックファンを舐め過ぎなんじゃないか。

つーか、クラシックのソリストの売れ線で
タレント級にルックスが良い奴なんていないってば。
五嶋みどりも千住真理子も微妙だし上原彩子とか恐ろしく華が無いっつーか普通。
例外は村治香織くらいか。
310ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 02:27:53 ID:v0//OAbx
とりあえず著作権保有者サイドの話で出版社のことを挙げない奴はなんなんだ?
使用者サイドからJASRACを叩くのならまだしも。

CDの場合のJASRAC管理手数料6%に対して出版社の取り分は残り半分(以上)だからな…
311ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 04:25:57 ID:g3KlADeu
>>310
ジャスラックの問題の根底はな?金をいくら抜いてるって事じゃなくて
基本的に模写の芸術である音楽の文化の土壌を食い荒らしてることなんだよ。

人の映画や漫画を完全にコピーして作品を作る漫画家や映画監督は、素人にも
ほとんどいない。そんなことをしても意味が無いからだ。

逆に人の曲をコピーしたことのない音楽家は居ない。
音楽と映画や漫画は別なんだ。

英語曲ならタブ譜でも歌詞でもネットでいくらでも見つけられる。なぜなら
それは「教育目的」だから。

音楽ってのはコピーして演奏する土壌があって初めて発展するものなのに
ジャスラックは自分たちの利益のためにそういう土壌自体を食い荒らしてる。
だからあれだけ叩かれてるんだよ。
312ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 04:45:16 ID:v0//OAbx
つってもJASRACって実際食い荒らすって言うほど仕事してないと思うぞ。
月の1/3位の調査期間外に使われた著作物に関してはノータッチだったり
著作権保有者が自サイトに信託曲アップしててもよっぽどメジャーじゃなきゃ何も言われなかったり。

ただ、893屋さんと同じで取れるとわかった場所や分野からはとことん搾り取ってるみたいね。
たぶんその一部分が世間の目についてるだけなんじゃないかなー、と。
もちろんそれは褒められるようなやり口じゃないし、批判があって当然の行為なんだろうけど。


ちなみにこれは自分が出版社契約する時にマネージャーから教わったことで
実は思いっきり間違ったこと刷り込まれてるのかもわかりません。
313ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 04:52:52 ID:g3KlADeu
>>312
金が取れてるかどうかにかかわらず、実際問題として、
日本では楽譜も歌詞もネットに乗せられないし、喫茶店などで
気軽に演奏させることも出来ない。

これは文化の土壌を「食い荒らしてる」ことに他ならないよ。
314ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 05:23:22 ID:g3KlADeu
数千億の売り上げがあるカラオケ業界から著作権者に金が
行くのは分かる。アクセルローズからボブデュランに
コンサートのたびに何億と払われるのも分かる。凄く分かる。
歌で客呼んで儲かってんだからな。

でも、喫茶店でちょっとビートルズ弾いたら数百万ってのは
どういうことだ?そこでピアノで弾かれたことによって、
著作権者が1円でも損するのか?

喫茶店はそれで儲かってるのか?歌のおかげで儲かってるなら
その分著作権者に分け前が行くべきだろうが、そんなもん
せいぜい年に数万円だろ。

あの一件だけでジャスラックは日本を「身近にピアノ弾き語りを
聞かせる店がある社会」から効果的かつ確実に遠のかせたわけだ。


クソッ
315ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 18:35:35 ID:cC+p2577
カスラックとかもうヤクザだよな
紙に書かれた法律うんぬんだけではなく空気も読んでやっていかないとアウト…か…
カスラックがのさばるこの状況…どうしたものか
316ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 22:09:43 ID:VJNFYeu/
そんなことうだうだ言ってねーで
新しい音楽の流行でも作ってみろよ。
ジャスラックがどうのこうのなんて売れてから心配しろよ。
317ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 22:21:36 ID:iAmWbawy
ちょっとウワマエはねられたくらいでしぼんじゃうような物だったら
所詮その程度だった、ってこってす
318ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 23:26:04 ID:o+ium9/3
零細のインディーだと利益出る前に赤字にされそうだからねえ、ジャスラック絡むと。
319ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 01:30:34 ID:A9W50ymy
結局、お前らは何のために音楽やってるの?それに何を求めてるの?
320ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 03:05:24 ID:Mb8+dbgk
んな偉そうな尋問に答えるかよタコ
321ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 10:08:08 ID:nacYkqQZ
カスラック信者があがいてるな
売れてからじゃあ遅いし、売れた人がかわいそう
カスラックはガチでヤクザみたいなもんだよ

喫茶店でちょっとやって大金とられてたら
日本の音楽文化は終わるよ。
322ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 11:33:14 ID:Vcd3Crgb
音楽を「生産」しないことがポイントではなかろか
323ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 11:47:04 ID:QYfsGPAj
利権ビジネス(カス)も、評論雑誌も、付帯物であり主体ではないからな。
それが生産という責任も感じずに、生産者のあり方に対して経済面や精神面であーだこーだ言うのはね....。
やつらの言い分は「僕らがいるからこそ、あなた方も助かっている部分は少なからずあると思いますよ」だ。
人民解放軍気取りで困りますわ。
324ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 12:29:52 ID:a0L8jlOa
>>319
まあその原点に帰って考えることが重要だろうな
325ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 16:54:22 ID:4Bz4VYbZ
とりあえずlightning bolt聞けおまいら
326ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 18:43:28 ID:9jsUEMGJ
>>321
実際一店一店調査するほど真面目に仕事してないぞ。
ライブハウスとか音楽前提の店じゃなければわざわざ請求しに来たりしない。
件の喫茶店のような見せしめに選ばれた店以外は、だが。
327中学生:2007/03/23(金) 20:54:10 ID:cG5Ce9/8
ぶっちゃけ俺は、既存の音楽を聴いてるだけで十分だ…。
ジャズ、ロック、クラシック、プログレ、ポップス、ブルース、ワールドetc
それらを巡り回ってるうちに、百年なんかあっと言う間じゃないの。

とか言いつつ、なんだかんだで革新的な音楽を求めてるんだけどね…。

斬新なものって、「探そう、作ろう」って言う様な必死な奴じゃなくて、
最初から頭の中にそれが有る、価値観が違ってたり、頭のネジが抜けてるような
奴によって作られるんだよね。いわゆる変人かな。
だから今日の様な高度な文明や社会が有ると、そういうものが生まれにくい。
まぁ俺が後五年もすれば全世界で10億くらいのセールスを誇る音楽を作るから、
まっててね!
328ドレミファ名無シド:2007/03/23(金) 21:11:43 ID:Bo8LBNIq
確かに、現状で生涯通して聴きつ尽くせないほどの音楽がある。
すべてとはいわないまでも、既存の物をろくに聴き込むこともなく
むやみに新しげな何かをねだるってのは不思議なもんだよな。
329ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 01:03:07 ID:mlHATBwJ
全てのジャンルを
まんべんなく好き、
なんていう人はあまりいないんじゃないの
330ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 01:13:28 ID:P6jaipCh
すべてを好きであれなんて言ってないでしょ。
音楽の全てを知ってるわけでもないのに、馬鹿の一つ覚えに
新しいサウンドをと吠える輩は少なくない。とくに中二病患者。
331ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 02:44:36 ID:WMbqMGp3
いやいや新しい音楽が出てこないということに目をそむけちゃいけない。
特に80年代90年代には
シロートでもはっきり分かるくらいの
明らかな新しいムーブメントが次から次へと起こって
それはもう活気に満ち溢れてたんだからさ。
今、なんのムーブメントが起きないのを
「いや、もともとこれが正常な状態なんだよ。
そもそも音楽が商業になること自体がおかしいし
商業のための進化なんてもともと必要ないんだよ」

と、言っちゃうのはまあ簡単だw 他人ごとならな
で、それで今後も生計立てようって人はそんなのんきな事言ってていいの?
新しいサウンドが必要ないなら、偉人たちの過去の名作だけでもう十分なんだよ
つまりこれからの音楽クリエイターは
基本的にはほとんどが無用ってこった
おまえら、その意味が本当にわかってるのか?
332ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 03:44:12 ID:WMbqMGp3
>>313 :ドレミファ名無シド:2007/03/22(木) 04:52:52 ID:g3KlADeu
>>312
金が取れてるかどうかにかかわらず、実際問題として、
日本では楽譜も歌詞もネットに乗せられないし、

あたりめーだ。楽譜も歌詞も普通は「買って」手に入れるもんなんだよw
ウタ本とかだってそうだろ タダで配ってるわけじゃねーってw
どうしてもタダで手に入れたいなら耳コピでもしろってw

喫茶店などで
気軽に演奏させることも出来ない。
これは文化の土壌を「食い荒らしてる」ことに他ならないよ。

バカじゃねーの?
あのさー誰かの曲をカバーしてCD出したら当然売り上げの中から
作詞作曲分の印税が作家にいくわけだよな?
なにCDだとダメで、喫茶店でやるのはどーせわかりゃしねーからいいじゃんかってことか?w
その程度の認識で著作権の管理団体にいちゃもんつけるのはナンセンスだってwww
もちろんメジャーアーティストはライブで他人の曲をカバーで演奏する場合には
ちゃんとその分の金を払ってる。
なにメジャーはいいけどマイナーは大目に見ろってか?www
なんだその認識w それじゃアジアと変わんねーじゃんw
喫茶店で生演奏を聴かせたいならオリジナルでやれよ。
それだと客ウケが悪いってんなら、他人の曲を拝借しただけの金を払えよ
あたりめーだろ 他人の曲で営業行為をしたら売り上げのうちの何割かは払うのが当然だろ。
CDも実演も買わんねーよ。借りたら借り代ってのがかかるんだよ。
それを払いたくないならオリジナルでいけや、オリジナルで
そのミュージシャンに実力があればオリジナルでもお客、もしくは店のオーナーを
満足させることが出来るはずだ。
それが出来なくて他人の曲でギャラを貰おうってんなら分け前はちゃんと払えって
あたりめーだろ。そんなことwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
333ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 03:50:38 ID:80wWvqOE
ジャニーズ擁護(締観?)は理解出来ないなぁ。
日本人の情けない帰属意識の象徴だと思う。
プレーヤーは誰も一人立ちする気概なんてもっていないし、
実はファンも求めていないんだよね。。
これじゃロックもヒップホップも生まれないし育たないよ。

あとNo.1を潰せば売れると思っているNo.2なんて〜って書き込みあったけど、
それは唯の精神論だよ。
親族会社がどうして駄目か考えたら分かるでしょ?
ジャニーズがいなければ日本のミュージシャンや役者のレベルが今より高かったのは間違いない。

それにしても、勝手に自分達で批判しあってくれるんだから、
本当に日本人はエスタプリッシュが扱い安い精神構造だよな…。
334ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 04:00:24 ID:dePCHbur
>>331
情報が少なくて幼児から老人まで同じ歌番組を見ていた時代(85年くらいまで?)は
同じ歌を口ずさめば(それしか知らないから)それがムーブメントとなった。
メインが大きかったため明らかにカウンターカルチャー、サブカルチャーといえるものがあった。

テレビ受像機やオーディオが個人のものになるにつれ、個人向けのマーケティングがなされ
なんだか分からないけど「個性=みんなとはちょっと違う優越感」みたいなコピーとともに
その時代のものが売り出された。(商品としては別にそれほど個性なし)
世代別商品としての開発が盛んに。

バブル全盛期となり個性を求める人はユーロビートとか聴いた。
当時日本ではやったユーロはヨーロッパのローティーン向け音楽。
それをスーツ決め込んだヤンエグ気取りの20台が珍重した。

当時世界的にはセカンド・サマー・オブ・ラブ。
音楽世界での価値観の下克上が起きていた。
日本ではボビオとユーロ。
335ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 04:00:54 ID:dePCHbur
ちょっと遅れて93年頃、クラブとか。
ディスコ下火で終わる店続出。

製作コストが安くなったのでどんどん出す。
音楽バブルの崩壊は2年ほど遅れていたため、とりあえず売れた。

ネットとか無いので若者特有の「俺何を信じたらいいの?」という気持ちを雑誌が釣り上げ
人並みを目指す若者は雑誌の言いなりとなる。

その後いろいろ出てきて96年頃より難しい音楽でかつ新しいものが出てきた。
分かりづらいのでパッとせず。

ネットの普及により「こんなんでいいんだ」という緩さの共有をし始めた若者がメディア不信に。

マスコミ先導できず。
それまでのマーケティング理論が成立せず。

深い混迷期へ。
336ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 04:01:49 ID:dePCHbur
もともと主体的に情報漁って聴いているリスナーなんて少ないよねといいたい。
337ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 04:06:10 ID:WMbqMGp3
>>336
そう、そうなんだよ
つまり「音楽」のコアファンてのは想像以上に少ないわけだ
338結論:2007/03/24(土) 04:13:47 ID:pgjHsD4t
JASRAC
339ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 04:32:16 ID:WMbqMGp3
>>333
ジャニーズっていうのは、言わば日本の音楽業界での最後の芸能領域
ここがなかなか粘り強いのはたのきん以降の蓄積されたノウハウ、
及びマーケティング力 作家コネクション
音楽分野で語られることは少ないが実は音楽に関しては相当なノウハウの蓄積がある
マッチのハイティーンブギが山下達郎にはじまり 
Smapの豪華なメンツの一流ミュージシャン
であったり(スティーブガッドとかだからねwww)
かと思えばV6がユーロビートをやったり キンキの躍進 トキオも安定
タッキー 嵐 NewS カトゥーン 
とにかく凄い勢い 優秀なクリエーター、ディレクターがどんどん集まってくる
「CDの売り上げなんてそんなに真剣に考えてない」っぽく見えて
実は次々とスゴい記録を打ち立てているってことが驚異。
「これがいなくなれば日本の音楽は...」とか言ってるやつに言いたいけど
逆にこれがあったから、
今でも日本は米に次ぐ世界第2位の音楽市場が維持出来たんじゃないの?www
おまえら欧米と同レベルで戦ったら勝ち目ないだろ?
ハッキリ言えば欧米レベルで言ったら
韓国にすらも負けてんじゃん
しばらくは日本の良さで勝負するっきゃねーんだよ
それでジャニーズさえいなくなればって ...wwww
340ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 04:53:48 ID:dePCHbur
ジャニーズ、モー娘。に代表されるアイドル音楽は広い意味で「ノベルティ音楽」だ。
だからこそパッケージでの売り上げが伸びる。
故にそこそこのキャッチーさと角の立たないありきたりさが要求される。
そういうものを斜めに聴いて好むマニアもいる。
予算消化とマニア受けという意味もこめて一流バックミュージシャンなんだろう。
特別なミュージシャンに誰がやっても同じになることをやらせているような音ばかり。

ビジネスのパイの一つとしてはいいけど、ガッドが本気でやりたいような音、
たとえばスタッフやチック・コリアみたいな曲をアイドルがやっても売れない(であろう)ことが
ノベルティ音楽が音楽的なリーディング作品として存在し得ない、音楽という側面からの見解。

pal@pop(高野健一)や吉沢はじめ、その他冒険的な若手作家によって、いろいろ実験的なアイドル曲があった。
どうにも曲は斬新でかっこよくても売れねえんだな。

聴かなくてもいいなら聴かないよという人が多いというのが、問題の本質じゃないの?

一方、消費活動の趣味のうち(金を使ってこそ趣味)という事実もある。
正直、買いたくても買いたいものが無いという人もいる。
実際の課題は、口先だけで買いたいものが無いといっているのか、
対価を払う意思があるのかを見極める目をもつということだな。

行動力なんて元から無い貧乏口先音楽マニアに惑わされすぎ。
メーカーの人間もどっちかというとそっちよりだから実態が見えないだけだろう。

今あるメーカーが全部つぶれてその後に出てきた人たちに期待してる。
一回全部死ねばいいと思うよ。
341ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:15:12 ID:WMbqMGp3
自分の取り分についてはやれなんのかんの取り過ぎじゃねーかって
言っておきながら
自分が喫茶店で営業する分は大目に見ろ!
だからなwww 単なるだだっこじゃねーかwww
貰える立場になったら、喫茶店からでも数百円でも欲しいだろ?
要するに金なんだろ?
金が欲しいから客にウケそうな音楽がなんなのか探って
それっぽいのを作る
そんなんじゃー新しい音楽なんて出るわきゃねーや
要するに、誰かが作った流れに乗っかる技術しか持ってねーんだろ?
もともとオリジナルで作りたい音楽なんざ ありゃしねーんだろ?Wwwwwwww
342ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:23:58 ID:dePCHbur
必要なのは新しい音楽じゃなくて、新しい枠組みなんだと思うよ。
343ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:35:54 ID:WMbqMGp3
モノマネで金が稼げりゃ おいしいじゃん!て感覚だろ?どーせwww
例えばさあ デュラン2「リフレックス」とか
マドンナ「ライクアバージン」
Mジャクソン「ビートイット」とかっていい音楽なの?
悪い音楽なの?
沢田研二の「晴れのちブルーボーイ」ってのはどお?いい音楽なの?悪い音楽なの?
沢田研二の「晴れのち〜」は衝撃的だった あれで紅白出ちゃったんだから
そのパフォーマンスはショッキングそのもの サイバーパンクなんてものをはるかに超えてたよ
しかも括りは「いちおう」歌謡曲 ありゃ凄かった
ジュリーっていうのは「TOKIO」以降
日本の歌謡曲とポップスを隔てる存在ではあったよな。
344ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:47:15 ID:WMbqMGp3
>>342 :ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:23:58 ID:dePCHbur
必要なのは新しい音楽じゃなくて、新しい枠組みなんだと思うよ。

------------------------------------------------------
そこ、そこをもっとちゃんと説明して!
ちゃんと出来るならいいけど 出来ないなら単なる無責任な発言だwwwwwwwww
345ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:48:22 ID:fNsRUswm
まあジャニやモーのCDは単なるグッズなんだろうと思うよ。
だからそれがなくなれば云々ってあんまり関係ないと思う。対象の層が全然ちがうでしょ。
346ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:50:06 ID:WMbqMGp3
まさか、まさかまさか
ジャンルを確立するところまでは出来ないけど
「枠組み」を変えるだけなら出来そうな気がするんだよ
って発言ならゴメンだwwwwwwwwwwwww




っていうか



ふざけんな アホが
347ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:53:42 ID:WMbqMGp3
>>345
単なるグッズに一流どころを揃えるか?wwwwwwwww
だからオマエもだまされてるんだよ
「単なるグッズ」に見えてしたたかに高品質
だから売れるんだよ
ここがわかってないなら業界にいる資格ないよ マジでwwww
348ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 05:54:01 ID:fNsRUswm
落ち着けよ
349ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 07:03:30 ID:InoJcKxh
たとえまともな事書いてあっても「wwwwwwwwwwww」がある時点で読む気なくなるわ
350ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 09:22:47 ID:EEbsAdJF
        | ̄〕         | ̄`―――――‐' ̄ >   | ̄`――――――‐' ̄ >
____|  |___,へ  | ┌‐─┐┌‐─┐ |   |  r――――――┐ |
|____   ____〉 |  |     | |  . | |   |  | ____| ̄r__へ|  |
       |  |       | |___| |____|  |   |  | l_________   ______   |
       /  ヽ       |  _________  |   | | l⌒ヽ__|  |  | |
      / ∧ ヽ      | |         |  |   |  |  ` 、ノヽ__ノ    |  |
 ____/ /  ヽ \_ .  |  |       _|  |   |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   |
 |___/    \_____|   |__ノ       ヽ_ノ  . |_l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_|
351ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 10:35:53 ID:HGsW/a16
申し訳ありませんが、
モーニング娘。ははずしていただけませんか?
ジャニに較べられるような売り上げを上げてる訳ではなく、
実際は細々とヲタ商売をしてるだけなんですから。
しかも作家は、つんくだけで選択肢がないし...
影響力ないです。
352ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 11:01:23 ID:Fuac2dSp
>>347
バックの奏者は高品質だろうが、
それを目当てで購入してる奴なんか4割もいないでしょ。
良い演奏メロディーの曲を聞きたいんじゃなくて、
アイドルが適当に歌ってる曲を聞きたいんでしょ。
仮にド下手なバックを雇ったとしても、
某トーク番組やらで面白おかしく喋ったり、顔が良けりゃ売れる。
後は…、金払ってメディアとかに取り上げてもらうとか?
日本は知名度とTVの偽ムーブメントが有れば何でも売れるし。
353ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 11:34:41 ID:fdMToiIz
>>352

smapのアルバムをバックのミュージシャン目当てに買ってる奴は
かなりいる。
っつーかsmapのファンでもアルバムを買ってまで
曲を聴きたいのはかなりディープなファン。

バーナードパーディ×ジョンパティトゥッチとか
オマーハキム×アンソニージャクソンとか
俺の知る限りではsmapのアルバムでしか存在してない。
だから俺的には音楽的にかなり意義のあるものだと思う。

オマーハキムとかウィルリーとか最高に良い仕事してると思うぞ。

ちなみにガッドはスマップのアルバムでは一曲くらいしか叩いてないぞ。
>>339>>340はガッドのプレイをきちんと聴いた上で書いているのか?
354ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 11:53:35 ID:4PkcueBV
>かなりいる。
こんなの千人もいないと思うけど
355ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 12:11:43 ID:Fuac2dSp
そういう一流奏者目当てで買ってる奴も、やっぱり存在すると思うけど、
購買層を考えると、どう考えても若い方、そして女が、
アイドルとして買ってるとしか思えない。何かソースは有るの?
というか遠まわしにアイドル通して演奏をしなくたって、
良い歌い手に良い奏者達が直接的に表現出来る方が良いと思うんだけどな。
356ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 12:13:50 ID:dIcdXjUS
> というか遠まわしにアイドル通して演奏をしなくたって、
> 良い歌い手に良い奏者達が直接的に表現出来る方が良いと思うんだけどな。

国内じゃジャニレベルじゃないと高額のギャラを払えないでしょうに
357ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 12:57:56 ID:WMbqMGp3
いやいや新しい音楽が出てこないということに目をそむけちゃいけない。
特に80年代90年代には
シロートでもはっきり分かるくらいの
明らかな新しいムーブメントが次から次へと起こって
それはもう活気に満ち溢れてたんだからさ。
今、なんのムーブメントが起きないのを
「いや、もともとこれが正常な状態なんだよ。
そもそも音楽が商業になること自体がおかしいし
商業のための進化なんてもともと必要ないんだよ」

と、言っちゃうのはまあ簡単だw 他人ごとならな
で、それで今後も生計立てようって人はそんなのんきな事言ってていいの?
新しいサウンドが必要ないなら、偉人たちの過去の名作だけでもう十分なんだよ
つまりこれからの音楽クリエイターは
基本的にはほとんどが無用ってこった
おまえら、その意味が本当にわかってるのか?

ジャニーズみたいなアイドル市場があったから
今でも日本は米に次ぐ世界第2位の音楽市場が維持出来たんじゃないの?www
おまえら欧米と同レベルで戦ったら勝ち目ないだろ?
ハッキリ言えば欧米レベルで言ったら
サウンドの質でいったら韓国にすらも負けてんじゃん
しばらくは日本の良さで勝負するっきゃねーんだよ
それでジャニーズさえいなくなればって ...wwww
358ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 12:58:36 ID:WMbqMGp3
ジャスラック叩きの連中の意見は稚拙極まりないな
自分の取り分についてはやれなんのかんの取り過ぎじゃねーかって
言っておきながら
自分が喫茶店で営業する分は大目に見ろ!
だからなwww 単なるだだっこじゃねーかwww
貰える立場になったら、喫茶店からでも数百円でも欲しいだろ?
要するに金なんだろ?

金が欲しいから客にウケそうな音楽がなんなのか探って
それっぽいのを作る
そんなんじゃー新しい音楽なんて出るわきゃねーや
要するに、誰かが作った流れに乗っかる技術しか持ってねーんだろ?
もともとオリジナルで作りたい音楽なんざ ありゃしねーんだろ?Wwwwwwww
モノマネで金が稼げりゃ おいしいじゃん!て感覚だろ?どーせwww
359ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 15:07:48 ID:T+oDcpX3
なんかジャスラックの社員が紛れ込んでいるな
360ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 15:18:21 ID:hnS2ccHh
なんか話がずれてきてないか?
最初はアイデア出し合ってたけど、ジャスラックやジャニーズの話に変わって
きてる気がするんだが
361ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 17:28:49 ID:2wDXxq1c
商業歌謡曲はどうでもいいよ
362ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 17:35:10 ID:dePCHbur
食い物にたとえると「うま安ラーメン」を沢山売って数で稼ぐか
「高うまフレンチ」をある程度売る。でも手間はかかってるよ。とするか?

どちらからもあがる純利が同じならあとはやる方の気持ちなんじゃない?

数と品質(この判定が難しいから数を絶対として参照しているだけ)の相関関係も考慮しないと。
そのためには数万枚以上聴いてる人が数人以上集まらないと相手が知らないもの自慢で終わるし。

過去の名盤だって数万枚聴いたら底を付いて新しいのが聴きたくなると思うよ。
そこまでやるヘビーユーザー以外は適当に聴いてるだろうし。

とりあえず過去の名盤で足りるうちはそれ聴いておいて、
いいものを沢山聴いた耳で新しいのを聴くといいものって実は少なく感じると思うよ。
その数少ないいいものこそ未来を託せるもののひとつなんじゃないの?

だからとにかく沢山聴けよと。
そこまでの興味が無いなら未来は語れんよ。

飽和の後の世界を語るには飽和と戦って勝ち抜かないといけないよ。
363ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:03:08 ID:2wROrl7U
Björk の Medúlla を聴きなおしてみたら前よりも全然聴きやすくなっていてびっくりした。
こういう実験的なものがもっと沢山あればいいのにね。
talkingheads の remain in light は嫌いだけど。
364ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:14:04 ID:EEbsAdJF
というわけで、現代音楽と実験音楽の世界に旅立ちますさようなら。
365ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:35:28 ID:CucxlYWM
>>361
きた、芸術家気取りの基地外ww
ほぼすべての音楽は商業とは無関係ではいられませんよ。
お前の考える商業音楽じゃない音楽ってなにさ?
366ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:39:00 ID:EEbsAdJF
>>365
代弁させてもらえば、現代音楽、実験音楽、その他etc...
367ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:42:16 ID:CucxlYWM
ってもCDになって販売したり、コンサート開いたらその時点で商業。
明確な線引きは不可能だよ。

あと実験音楽って言うジャンルはないよww
368ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:42:32 ID:EEbsAdJF
>>365
先にあげた Medúlla なんかも商業的な作品とは決して言えないけれども、セールスはそこそこ弾き出してるでしょ。
369ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:44:02 ID:EEbsAdJF
>>367
> ってもCDになって販売したり、コンサート開いたらその時点で商業。

それを言い出したら世の音楽ほとんどが商業音楽だ。
370ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:45:51 ID:EEbsAdJF
>>367
> 明確な線引きは不可能だよ。

世を自然科学と社会科学とに分けたとして、社会科学に属する多くのものがソーダロ。
371ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:48:53 ID:EEbsAdJF
> 365 ID:EEbsAdJF
> お前の考える商業音楽じゃない音楽ってなにさ?

> 366 ID:EEbsAdJF
> 代弁させてもらえば、現代音楽、実験音楽、その他etc...

> 367 ID:CucxlYWM
> あと実験音楽って言うジャンルはないよww

旅立つ前なので詳しくは知らないけどジャンルを問われた覚えはない。
372ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 19:53:29 ID:EEbsAdJF
訂正、>>365 は ID:CucxlYWM だね。
373ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:02:07 ID:CucxlYWM
>>369
だから
ほぼすべての音楽は商業とは無関係ではいられませんよ。
っていってるじゃん。

『商業音楽は糞』って言葉を多く使う奴で尚かつ作曲してる奴の多くが
自分の作品は売れない

自分の作品は世にこびてない芸術音楽だからだ

オリコンにランクインするアーティストは何故売れる

世にこびる商業音楽だからだ

って発想で『商業音楽』って言葉を使ってるんだよね。そういう奴の作品を聴くと
たいていは口先だけだったり、理論先行で味気ない音楽になってたりすることが多い。

作曲やらないで商業音楽って言う奴は純粋に今のシーンが好きじゃないんだろうけど
374ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:02:13 ID:2wROrl7U
> 367 :ドレミファ名無シド [age] :2007/03/24(土) 19:42:16 ID:CucxlYWM
> ってもCDになって販売したり、コンサート開いたらその時点で商業。
> 明確な線引きは不可能だよ。

>>367の無意味な線引きに従えば、日々の生活において気まぐれに思いついた鼻歌や口笛が非商業なのはガチ。
375ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:06:10 ID:CucxlYWM
>>374
まあそりゃ商業音楽じゃねーわな
376ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:08:36 ID:2wROrl7U
そのような線引きは無意味であり、なぜ聴衆の多くが「商業音楽はクソだ」と思うのかということの方が重要。
377ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:11:30 ID:CucxlYWM
だからそもそも『商業音楽』って言葉は必要ない。っていうか不適切だろ
378ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:13:15 ID:EEbsAdJF
では、「商業音楽」と聞いて我々が共通して認めるであろうヒットチャートの上位陣に限定して話すにしても同じ。
379ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:14:43 ID:CucxlYWM
>>378
いいからお前旅立てよww
380ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:16:18 ID:EEbsAdJF
>>379
断る
381ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:17:37 ID:4PkcueBV
マーケティング主導で音楽的なものが後に来る音楽のことを商業音楽って言うんだろ。
下手でも陳腐でも話題性や流行だけで、すぐにブックオフに並ぶようなそういう音楽。

367の定義ならロックマンのBGMもヘンリーカウもクセナキスも等しく商業音楽になるけど
そんな意味合いで商業音楽って言葉を使っている人なんていない。
382ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:18:29 ID:mlHATBwJ
で、なに新しい音楽はなくてもいいの?
そのうち誰かが作るだろうから
そん時にパクればいいや
ってこと?
だけど、そうやって呑気に待つのはいいけど
その時に自分が作曲とかでメシ食えてんのかね。
383ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:18:43 ID:2wDXxq1c
昔からよく言うだろ「売れセン狙い」って
そういうコンセプトだけで作ってるのが商業歌謡曲」だよ
384ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:24:37 ID:8LKbqW3T
>>383に尿意
つーか芸術としての音楽、商売としての音楽
無理に線を引こうとするのは痛いからやめとけよ

音楽という商売が旨みがなくなってきた、という問題と
普通に耳にする音楽が、揃いも揃って元ネタのある焼き直しである、という問題
この二つは関連しているともしていないともいえる
ここがまず認識しなければならないポイントだろ
385ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:33:01 ID:jiW5m7gd
音楽は商売として旨みがなければならん
というのと
音楽は常に過去の焼き直しでないオリジナルなものでなければならん
というのと

つまりこれらは自明なのか?
386ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:36:10 ID:4PkcueBV
>二つは関連しているともしていないともいえる
犯人は「20代〜30代、もしくは40代以上の男性か女性」のコピペ思い出した。
387ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:44:58 ID:2wROrl7U
結論:僕らはみんな食傷気味
388ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:55:55 ID:CucxlYWM
>>385
旨味がなければ進歩が遅れるのは歴史が証明済み。

現状はともかく音楽家が食えない世の中になったら音楽の発展はない
または極端にスピードが落ちること間違いない
389ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 20:55:59 ID:mlHATBwJ
つまりネタ切れ
390ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 21:06:55 ID:EEbsAdJF
音楽一本で食っていくことに無理があると思ふ。
391ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 21:42:07 ID:mlHATBwJ
みんななんで
ネタ切れってことを
直視出来ないんだろう
生活がかかってるから?
392ドレミファ名無シド:2007/03/24(土) 21:43:47 ID:EEbsAdJF
久しぶりに Brian Eno を聴きなおしたら凄く聴きやすくてびっくりした。
393ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 02:59:13 ID:ROgUoRxz
age
394ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 04:27:15 ID:bdCMeZE3
>>354
>>355

キーワードをsmap オマー ハキム とかsmap ウィル リーで
検索してみてくれ。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/SMAP_007_%EF%BD%9EGold_Singer%EF%BD%9E
こういう記事でもいい。
395ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 06:05:16 ID:ZkI9NiaQ
アイドル音楽が無くなればマニアックな音楽が売れるとでも思ってるのか
極めて幼稚な発想だな。
396ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 06:53:03 ID:zrw01hk+
アイドル  が くなればマニアックな  が れるとでも ってるのか
 めて  な  だな。
397ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 07:08:27 ID:efcjqugq
>>288
じゃあこれでどうだ!w

http://www.youtube.com/watch?v=tmqCKoZh6Pg
398ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 07:16:07 ID:W6WgVqT4
レディオヘッドのOKComputerとかがまったく理解できなかった時(つまらない、よさがわからない、苦痛)
俺には才能がないんだと気付いちゃった

泥臭いのが好きかといえばそうでもなくて、
サンポマスターとかがヨダレまみれで愛がどうとか歌ってて
ロッキンオンジャパンとかが「これそロック!」とか持ち上げてて(そんな記事見てないけど)
なら俺ロックいいやって思ったし(サンポマスター自体は頑張ってほしいけど)
すごい苦しくてふとテレビつけたらビーズが出てて
やっぱり聞いて落ち着いたし
でも
399ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 07:21:53 ID:W6WgVqT4
ビーズも昔ほどパンチがなくなってたし
そんなんでボケーっとしてたらCMでドラゴンアッシュが流れてて
なんかの番組にドラゴンアッシュが出ててすごい偉そうにしてて
メンバー全員偉そうにしてて曲流れたらブラジルっぽいの取り入れてて
今度はブラジルっぽいの取り入れるのが新しいのかーって思ってひどく嫌な気分になって
ツェッペリンのライブ版聴いたらすごいかっこよくて
俺の頭は70年代以降進んでねーんだなって思ったらまた嫌な気分になって
楽器辞めました。
400ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 07:34:46 ID:ntHnCOCY
ok comp. にしても何にしても、消化するのに時間のかかるアルバムってあるよね。
先にもさんざん触れられていたけど talkingheads の remain in light なんて未だに消化する気にならねーし。

多分、こんなもんは才能でもなんでもないと思うんだ。
401ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 07:37:44 ID:ntHnCOCY
俺は ok comp. はすんなり聴けたけど、次作 の kid A , amnesiac は消化するのに時間がかかったし。
402ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 08:09:25 ID:ZkI9NiaQ
結局、世界的にも2000年以降はムーブメントが何も起こってない。
それって洋楽をパクって進化してきた邦楽にはつらいよね。
洋楽のパクりもしくはモノマネで「すげー」って言われてる人たちはかなりいるからね。
だけど洋楽の流行がなくなると「おいおいパクりネタくれよ、
じゃないと俺たち食えねーじゃねーかよ」状態w
403ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 11:18:07 ID:XhySmEsz
世界の音楽の大半は洋楽だからな。
確率で言えば土台となる理論や楽器の源流が海外にあるのは至極当然なことだが。
それをパクリだのモノマネだのでひとくくりにしてしまうのは非常にナンセンスではないだろうか。

まぁ、人が何と何を比べてパクリと判断するかに口出しすることこそナンセンスなのだが
404ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 14:03:51 ID:ZkI9NiaQ
いや別にね、パクりそのものがダメって言ってるわけじゃないのよ
もともと日本のポップスは洋楽のパクりで進化したものばかり
日本オリジナルで進化したものなど皆無
だからパクって売れるんならそれでいいけど
今は売れるようなパクりネタが洋楽になくて、
さぞお困りでしょうと言いたいだけよ。
405ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 15:33:03 ID:/epnBlh/
じゃ終了で良いんじゃないか?
406ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 16:46:16 ID:F7f2gxyg
>日本オリジナルで進化したものなど皆無
演歌とジャパニーズ・フォークがあるじゃないか
407ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 16:50:53 ID:XhySmEsz
ジャパノイズ…いやなんでもない
408ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 17:25:39 ID:mU930sN+
>>406
それはそうだが
おまえがやってくれるのか?
そもそもフォーク演歌がそんなに売れるのか?
409ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 18:04:36 ID:5ca7t2rK
>>408
コブクロとか売れてるじゃん
あれはフォーク+演歌そのものw
フォーク+民謡ならビギンとか
410ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 19:07:05 ID:EFBSlqJn
>>407
メルツバウとかボアダムス?…いやなんでもない
411ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 20:06:21 ID:ntHnCOCY
wikiからの引用でスミマセヌ...

作曲家たちもまた、それらの知性の積み重ねと進歩に対して自らの新しいメッセージを付加すべく
新たな音楽を開拓し発信していくことで、それらの文化的あるいは経済的な支援や聴衆の期待に応えている。
聴衆の期待に応えるということは決して聴衆の好みに合わせて作風を曲げたり必要以上にわかりやすすぎる音楽を
作るということではなく、作曲を通しての知性への問題提起という行為によって果たされるのである。
412ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 20:18:46 ID:ve4YYBN6
大体洋楽だって昔の曲パクりながら進化してきてるんじゃないの?
413ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 22:30:02 ID:em0tHm2Z
進化ってなに?
414ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 23:03:05 ID:W+HYY/be
何かを取り入れ何かを捨てればいいんだよ。
少しずつ音楽が変わっていってもいいでしょう。と
ラップもフォーク時代から見れば革命になるんだし。
415ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 23:34:34 ID:vRRddMmW
ならんよ、
先が後かってだけでポエトリーリーディングって昔からある奴がちょっと変わっただけだろうに。
実際革命的って言われる前に何年も前からそれがあってヒット曲に載せる事ができた段階で
騒がれるだけ。

今でもキングクリムソンみたいな、2ドラム、8弦ベース、2シンセギターみたいな編成なのは
誰も一般受けしそうな曲に作り変えてないだけで、
8弦ベースが新しい開拓地とか、ドラムが2ついるかどうかなんてまだあんまり広まらないだろうし。

革命的っていうよりは既存の演奏法で衝撃的な奇襲みたいなの仕掛けたら
みんなソレに刺激されるっていうほうがいいんじゃね。

クリムゾンとかテルミンとか、ティムシモンズみたいな7弦フレットレスとか
あと名前忘れたけどメガネ掛けた人で毎回適当にチューニングして適当にかき鳴らす「ノイズ役」としてのギター弾く人いるけど
それがいいか悪いかは本人の思い込みと、周りの判断だけだろうし。

結局耳さわりがいいか悪いか、万人受けするかしないかで、「革命」とか簡単に言われるだけだろ。
分りやすいので重低音ラップメタルがリンプから流れてリンキンで万人受けしたとか。
416ドレミファ名無シド:2007/03/25(日) 23:57:57 ID:/9/Bvmed
ポエトリーリーディングがラップの始祖だなんて…
スーラがテレビの原理を予言していたとかいうシャープのCM並みのトンデモだな
417ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 00:20:01 ID:zC4k+KLu
新しいことをやったからってそれが即革命とはならない
それがほかのミュージシャンにも影響を与えてムーブメントとなり
大衆化して初めて革命になるんだろ。
つまり新しいことっていうのはリスナー以前にミュージシャンから
評価されて「じゃおれもやってみよーかな」と
マネされるぐらいじゃないとダメ。
音楽にマニアックなミュージシャンに影響を及ぼすくらいのインパクトがないと
ムーブメントにはならない。
418ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 01:28:04 ID:0B5/CqgF
TB303・TR808・909・707 AKAIのパッドつきサンプラーとか
日本製の楽器はかなり欧米の音楽文化に貢献してきたと思う。
419ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 01:59:18 ID:skL8LTvI
新しい楽器を作れってこった。
420ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 02:08:21 ID:Jg8wor9r
ハードは大貢献したけど、音楽ではほぼ貢献ゼロだからね。
昔も浮世絵は印象派あたりに影響与えまくったけど邦楽からの大きな影響って
聞いたことないし。
421ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 02:17:25 ID:83oq+ORM
YMOが世界に与えた影響も知らんのか?
422ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 02:18:12 ID:zC4k+KLu
TB303(アシッドハウス)・TR808(ヒップホップ)・909(ハウス全般)・707(ユーロビート)
どれも日本製で、出た当初はみんなバカにしてたくせに
飛びついたのは洋楽での流行が起こってからw
で、とうとうプレミアまでついてやんの
だっせー
洋楽のモノマネ目的で、日本製なのに日本人でも高額じゃないと簡単に手に入らない
欧米人に比べたら、日本人がセンスゼロってことの証明じゃんw
423ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 02:39:13 ID:zC4k+KLu
あとDX7などのFM音源だってそうだ。
開発したのは日本だったのに日本じゃそれを生かした音楽は全く作られなかった。
これがひとたび海外の手にかかれば
スクリッティーポリッティーしかりシステムしかりアリフマーディンしかりPWLしかり
それまでとはまったく次元の違った音楽が短期間で生まれてきた。
しかもハウスに至ってはミニ鍵盤のDX100「Solid Bass」が定番となった。
あのチャチなDX100がだぜ?
向こうの人たちは作りたい音楽が明確にあって、
それにマッチする音色がどれなのかを値段の高い安いに関係なく明確に
チョイスできる。例えばジャム&ルイスなんか「ミラージュ」だぜ?
当時の日本じゃただの安いサンプラーとしか見ていなかったが
彼らはサンプリングのスペックとは無関係に、太くてパンチのある音として
偏見なしにセレクトした結果なわけだろ。
もしくは安い楽器しかなければ
その中でインスピレーションを受ける音色から
どういう音楽を作ればかっこ良いかを偶然も含めて
しっかりと独創的に組み立ててる。
アシッドハウスのTB303なんかまさにそうだよな。
とにかく、日本人は楽器を作る人間は優秀だが
それを独創的に生かせるセンスを持ったミュージシャンが皆無だってことだな。
424ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 02:57:34 ID:WoC3BnCh
破壊音でパンクを創る時代がくる
425ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:17:42 ID:DRzhRFvt
昔に比べて世界的に音楽やる旨味が無くなったと言っても、
欧米と日本では対象にする市場の広さが違う罠
426ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:24:52 ID:83oq+ORM
>音楽やる旨味
俺は偽善者ではないが、金儲けが全てではないと思ふ
427ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:39:05 ID:49JsoQQx
>>423

コンプレックス感じ過ぎだと思うんだが。

つーか、TB-303やS1100やMPC60やDX7
などの優れた製品を生み出せる国がどれだけあるんだよ。
ちなみにAKAI製品は厳密に国産と言っていいかはわからんがな。
コアとなる技術は外部から導入していることも多いし
OSはたしかロンドンの会社に外注されてたはず。
DX7もコアとなる技術を開発したのはスタンフォード大だよ。
特許をヤマハが買い取った。

つーか日本人にも名手と呼ばれる演奏家はいるし。

YMOバージョン(BGM)の「千のナイフ」での坂本龍一の演奏を
聴いたけどあれは凄いね。「トーキングヘッズからの影響」を公言してるし
たしかにエイドリアンブリューのファズトーンで無茶苦茶弾きまくるフレーズ
にそっくりなんだがシンセ(プロフェット5)でそれをやるってのは革新的だった。
428ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:44:25 ID:zC4k+KLu
>>421 :ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 02:17:25 ID:83oq+ORM
YMOが世界に与えた影響も知らんのか?

確かにYMOが活躍した1978〜83年に関しては
打ち込みにこだわった音楽ということでは、内容的にも商業的にも
YMOが世界の頂点だったと思う。
でも、厳密に言えばYMOが世界及び日本に衝撃を与えたのは2枚目「ソリッド」まで
あれはなんでインパクトがあったかって言うと
当時の「シンセサイザー音楽」というくくりの音楽は実験的なものばっかりで
まあ、有名なクラフトワークにしても企画色、つまり「イロモノ」的なものでしかなかったし
ポップスの中でも付随的なもの、プログレにしてもオルガンの発展形ぐらいのものだったし
じょルジオモロダーのドナサマーにしたって
まあ「味付け」ぐらいのものしかなかったし、よーく聴いてみたら「あ、鳴ってんだ」ぐらいのもの
ニューウェーブだってパンクの延長線上のものだった経緯からシンセサイザーは主役じゃなかったし
いずれにしてもポップス、ロックという範疇では「声 ギター」が主役であることは揺るぎなかったわけで

その中でYMOにインパクトがあったのはジャズ・フュージョンの領域からテクノをやったこと。
しかもインストだったから世界にも伝わりやすかったし、東洋発だったことも衝撃だっただろう。
その後の作品もシンセマニアにとっては画期的な手法が数多く取り入れられたが
「歌もの」中心になったことが世界からは斬新さ、
大衆的な理解も含めてインパクトが薄れていったんだと思う。
429ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:46:11 ID:zC4k+KLu
だけど、YMO1stと2ndは奇跡に近いよね。
スタジオミュージシャンとして
テクノ以外の音楽も立派に出来るって実力がしっかりありながら
あえて演奏技術へのアンチテーゼとも言える
テクノという手法にこだわり、電子音に対する美意識をモノマネじゃなく確立し
それまで蓄積していた音楽的なノウハウを全て結集させてあれだけの作品を作ったんだから。
たぶん、YMOには立ち上げ当初、2ndまでの構想しかなかったんだろうと思う。
実質的なYMOはここまでだったんじゃないの。
しかし予想外に売れた以上、作品を出し続けなければならない。自分の生活の為にもね。
で、場繋ぎ的に増殖を出しつつ並行してBGM、テクノデリックを制作し
一般ウケは無視してでもどうにか吐き出したんじゃないのかな。
実際BGMからはソロ名義のコンピ集って感じだったし。
430ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:53:50 ID:zC4k+KLu
>>427

君とは話があいそうだな

MPCは Linn 9000 だし、FM音源がアメリカなのも知ってるよ
だけどそれを力説してどうする?
じゃ日本は電子楽器を作る技術も2流だってことが言いたいの?
431ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 03:54:30 ID:83oq+ORM
>>428
YMOが売れなくなったのは「歌もの」中心になったからとか、そんな事じゃないよ
単純に世間が飽きたため
本人達も終盤は飽きてたし、アイデアも枯渇してたし、
何より意見の食い違いで3人の仲が悪くなったんだから、しょうがないw
432ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:04:05 ID:zC4k+KLu
これを機会に
ポップシンガーになりたい と思った高橋
シンセ作曲家でスターになりたい と思った坂本
どっちでもいいからとにかく売れるものを作りたい と思った細野
これじゃー意見が割れるわな
アイドル的な要素で言ったら坂本が断トツで人気が出たし
ソリッド以降は細野もプロデューサーとしてはパワーバランス的に形骸化してしまったんだろう。
433ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:11:03 ID:zC4k+KLu
もともと音楽的な実力では他の二人よりも秀でていたわけだし
実力も人気も結局パワーバランス的に坂本の意向に従わざるを得なかった2人。
その坂本の意向で売れれば納得も出来ただろうけど
売り上げはどんどん下がっていった。
にも関わらずYMO以外での坂本の評価は上がるいっぽう
細野的には「もともとおれが作ったバンドだろ」って意識はあったはずだろうし
いつしか現場の雰囲気は細野、坂本がとげとげしくなっていったんだろうな。
434ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:12:15 ID:49JsoQQx
>>429
セカンドリリース直後にワールドツアーに行ってる。
国際的な評価はこのツアーで得たもんだと俺は思う。
その後国内ツアー。構想もなにも多忙を極めていたのではないか。

それと演奏技術のアンチテーゼっていってるがほとんど手弾きだよ。
テクノポリスの気合のソロとかちょっと寄れてる部分とかあるし。

BGMはレコーディング期間が一ヶ月しかなかった、
ということを考慮しても良いと思う。

あと、テクノデリックはアートオブノイズよりも早かった
ってのは音楽史的に結構インパクトがあるな。
435ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:29:29 ID:zC4k+KLu
国際的な評価ってのはライブで得るもんじゃないだろ
実際手弾きが多いってのはおれも知ってるが世間での売り出し方はそうじゃなかっただろ
BGMの制作期間が1ヶ月しかなかったっていうのは怪しい。
おそらく坂本ソロのB2ユニットやウォーヘッドと並行して作られていたんだと思うぞ。
テクノデリックのサンプリングが世界初だってのは確かにそう思うが
時間経過的にそれが世界に影響を与えたとはあまり思えない。
なぜなら1年も経たないうちにヒューマンリーグが
全編打ち込み&リンドラムで「Don't You Want Me」を全米No.1にしている。
これにはYMOの影響がほとんど感じられない。あるとするなら「ソリッド〜」だろう。
436ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:46:07 ID:ps9g2rEg
年寄りが多いなw
437ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:51:11 ID:zC4k+KLu
YMOの1stを聴く限り、イエローマジックオーケストラ
立ち上げ当初の細野の構想には「東洋的フュージョンディスコ音楽」というのはあっただろうが
「テクノ音楽」というのはそれほどコンセプトの主軸にはなっていなかったんだろうな。
ところが2ndで坂本の「千のナイフ」がベースであった
「テクノ・シンセサイザー」を主軸においたら爆発的に売れた。
そうなるとシンセサイザー担当の坂本に俄然注目が集まった。
坂本は化粧映えするなど耽美的でルックスも良く、
音楽的にも発言的にも「知的」かつ「先鋭的」な存在としてYMOの顔になり、
YMOのセールスが下がりながらも
音楽、芸能双方でのブランディングを着々と確立していった。
438ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 04:55:42 ID:/rL5ZiT6
>>213
遅レスだが512Mで3万台のPCはあるぞ。
4,5万までいけばアスロン64がのったものもある。
つうかおまいはいってることが古い。
439ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 05:20:24 ID:zC4k+KLu
「レコード会社との面倒くさい交渉も含めて、
単なるスタジオミュージシャンに過ぎなかった坂本高橋をアーティストとしてデビュー
にこぎつけたのはおれだろ」って言う細野と
「でも音楽的にもビジュアル的にも売れる要素のほとんどを作ったのはおれだろ」って言う坂本
これは対立するわな。
440ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 11:07:27 ID:pbgebgli
で、いつまでYMO談義するの?
441ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 11:33:25 ID:8/klZ/tr
>>437
スレ違い。YMOスレにいけ
>>438
PCオタは死ね
442ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 21:35:55 ID:7hUIodpA
いかに、YMOの影響があった奴が楽器板にいるか〜というスレだなw
しかし影響受けたというミュージシャンが日本にも世界にもいたという、
日本のポップミュージシャンってのは数少ないから、いいんじゃねw

しかし彼らも、結局終盤はあえて日本の歌謡曲ポップスのフィールドに
合わせたアルバムを作って、パロディーにしたって所が皮肉なんですよ。

日本だって優れたミュージシャンは今いると思うよ。
でも日本で活動すると、日本独特の風土が内向きな音楽しか
作れなくなっちゃうのよ。
世界で売れると、日本で売れない。
日本で売れると世界で売れない。

昨日の、フィギュアの安藤のエキシ見たでしょ?
あんな日本のポップシンガーバックにスケートなんて、
世界発信に全然ならないお恥ずかしいことしなきゃならない訳。
アレ見て、ああ日本って音楽弱いなあと思ってしまった。

安藤や浅田は世界チャンピオンだから世界的な人間です。
なのに、そいつらが格下の日本のポップシンガーバックにすべらにゃ、
テレビでやってもらえないの。
この悲しい現実。
443ドレミファ名無シド:2007/03/26(月) 22:49:12 ID:0SGg0egR
>世界で売れると、日本で売れない。
>日本で売れると世界で売れない。
世界で一般的に売れるのなんてアメリカとイギリスの音楽だけだろ。
それ以外の国の音楽に興味あったって苦労して探すしかないのがほとんど。
良かったり話題があるだけ世界中で簡単に流通することの方がむしろ異常なんだよ。

>安藤や浅田は世界チャンピオンだから世界的な人間です。
>なのに、そいつらが格下の日本のポップシンガーバックにすべらにゃ、
>テレビでやってもらえないの。
全員J-popで踊ってたっけ?
444ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 00:48:39 ID:rnCa7CQA
>>443
安藤だけだが、あれはないだろうと思った。
キムヨナが優勝して、
韓国のアイドル歌手が歌をバックにスケートしても、
はああああ??ですわ。
そういうこと。
445ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 01:05:20 ID:jrKZeOMb
パクリでもなんでもやったもん勝ちっていう世界
はすでに歴史が証明している。換骨奪胎。こと音楽の場合
これだけコンピューターや携帯が普及してしまった現在
更に天文学的な数字でそれら増え続けるのならば、まだまだ未知の
音にめぐり合える可能性は高い。君の携帯やPCといながらに
してセッションし音をこしらえることだっていともたやすい。
そして文化人類学的にいってこの世が地球が平和であり続ける限り
音楽はまだまだその役目を終えていないし、そして未来へと進化し続けるの
だと思いたい。それだけ音楽というものは奥が深いのだ。記憶と遺産だけじゃ
物足りない。アナログを大事にしながらブレーキを踏みながらのデジタル化
か・・・それとも環境問題からいったら音楽どころではないのか・・
446ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 02:37:52 ID:hSe7jdsF
>パクリでもなんでもやったもん勝ち
それで勝てるんならいいけど、今パクりで勝てるのってなんかありますか?

>未来へと進化し続けるのだと思いたい。
おれだって思いたいは思いたい。
だけど現実的にはもう何年も目立った進化が起きてないよ。
447ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 02:50:08 ID:jrKZeOMb
そーすると今は進化ではなくて退化であると
みなが後ろ向きでいるのはどーも臭い。
結局テクノロジーの進化が音楽をだめにしたのだな
DEVOか・・・
448ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 02:58:30 ID:Y7681oPM
現在は停滞期なんだよ多分
いずれどこかでぶっ壊される為に
いろんな要素を整理していけばいい
449ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 04:06:50 ID:TMlZn4tV
今が停滞期っていうより、ちょっと前が産業革命みたいなもんだったんじゃないか?
450ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 04:36:20 ID:hSe7jdsF
まあそうだな。80年代や90年代当時は10年前の音楽っていったら
ものすごく古臭く感じたもんだけど
今、10年前である97年の音楽を洋楽邦楽聴いてみても
それほど古さを感じない。
つまりこの10年ってのはアレンジの進化の度合いが低いってことなんだよ。
邦楽で言えば、90年代は小室が一世を風靡したわけだが
>パクリでもなんでもやったもん勝ち
まさにそんな状態で
小室ブランドがついてなくても小室っぽい曲を作れば
何でも売れた。
その最たるものが伊秩のSPEEDとかな。
ほかにも大ヒットにはならずとも10万枚くらいのセールスは(今なら大ヒットだが)
小室系の曲を器用に作っていれば簡単だった。
洋楽をパクることがほとんどだった邦楽で
パクりネタが邦楽にフォーカスされた現象は
邦楽の歴史の中で唯一起こったムーブメントだったと思う。
451ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 05:01:03 ID:jrKZeOMb
現在・過去・未来に亘って聴かれる音楽をコンピューターが
可能なものにしたのだとするなら、あの時代そう65年頃から71,2年にかけて
作られた音楽はじゃいったいなんだったんだ?革命じゃなかったのでは?
もうサージェントペパーズが出たとき誰もが驚いてもはやこれ以上のものはないとまで言ったのだが
ほとんど出尽くしてパンクがそれを一度全部破壊し、拡大再生産への道を
切り開いたのだとして、その後おかしくなったと・・
前衛、クラシックも含め今はなんかみんな回顧モード。そりゃ古いものに対して
リスペクトすることは大事なんだが、要はそこから何を掴むのかがポイントであり、
選び取るのは自由で、さあ再提示して見せよというときのアーティストパワー
が落ちていると、つまんないものばかりだと、が、やはりいつの時代でも
いいものはいいし、悪いものは悪い。残るものは好き物と本物だけ。
偽者は消えてゆく。

452ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 05:30:39 ID:jrKZeOMb
なんでもいいからそこらじゅうにあるものをひっぱたけ
こすれ たたけ つまめ つぶせ
そうやってこの世に今まで存在しなかった音を作り出せ。
地球上に60億ものひとびとがいるんだ
まだまだ新しい音楽は生まれる
可能性はある ムーブメントは必ずおきる
優劣なんていらない 表現がすべてと思え
芸術は爆発だ 音楽もだ!
453ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 08:52:27 ID:6nZ11bPO
80〜90年代はシンセの時代だろな。
「いい曲」がどんなものかという議論は別にして、
聞いたことの無い色んなシンセの音だけで聞き手は満足感を得られてた、
という部分は否めないと思う。
454ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 10:34:00 ID:zUVuN2nA
そう。
MIDIの登場やサンプリング含めて
シンセサイザーの進化がアレンジ、
つまり音楽スタイル、音楽ジャンルを進化させてた。
455ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 11:53:16 ID:s1169sgB
エレキギターだって音色の進化が音楽を進化させたしね。
音色で新しかったのはオートチューンでいじったヴォーカルが最後かも。

456ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 12:26:16 ID:zUVuN2nA
おれもそう思う。
てことは、やっぱり
2000年いっぱいぐらいで楽器の進化が止まったわけだ。
それ以降、もう6年もネタ切れ状態が続いてる。
457ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 12:32:58 ID:s1169sgB
90年代前半位までは新しい主力級シンセには常に聞いたことない音色があったからね。
ノードリード辺りからその流れが止まり始めた感じ。
458ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 12:42:02 ID:dqMbDOB4
楽器の扱い方で音楽は変わる。
音楽っていうのは12音階でそれは変えれない。
「音楽文化」だから音楽を前提に話しているから。

音楽じゃない音波を使うなにか新しいものを作れば
新しい「モノ」ができる。
459ドレミファ名無シド:2007/03/27(火) 13:39:09 ID:6nZ11bPO
ボーカルのメロディーラインとしても、
人が心地よく感じられるものって、もう出尽くしてるのかもしれないね。

鼻歌で歌を検索出来るサービスが最近海外で発表されてたけど、
それ邦楽でも出来る様になったら、類似曲一発でわかっちゃうね。


460ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 00:20:53 ID:IfPNeIJx
楽器の進化が止まった以上は
もともとベースの補助音源に過ぎなかったTB-303を
ああいう位置づけにするというぐらいの発想の大転換が必要だと思うな
例えばマイケルジャクソンの「スクリーム」という曲のどあたまの電子音のSE
あれは紛れも無くカシオCZ-101(ミニ鍵盤w)の電池が切れかけた時に起こるノイズ音
単2電池6本が切れかかった時に弾くと、セレクトした音色がなんであれ
ああいう音になる。それをマイケルのクリエイターの誰かが
純粋にインパクトを感じたから採用したわけだろうな。
保守的、というか洋楽的な技術的には後進国な日本じゃあり得ないだろ。
これなんだよ、これ。この感覚が重要なわけ。
TB−303に新しい価値を与えたのとまるで同じ。
本当の意味での遊び心ってのが日本は欧米に比べて壊滅的に欠如してる。
オートチューンのメカボイスにしたって
やっていいかどうかの判断基準が海外がやったかどうかだけでしかない。
自分が面白いと思ったアイデアも、洋楽がやれば安心してやるけどそれがないと絶対にやらない
遊び心ですらも欧米のコピーでしかない。
461ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 01:11:05 ID:IfPNeIJx
つまりだ、日本のクリエイターはTB−303などの
安い楽器の使い方を変態的に使っても、しょせんはマニアックな変態野郎で終わらせてしまうが
欧米人はそれを いとも鮮やかにファッションにまでしてしまう。
スクリッティーポリッティーやシステムのDX7しかり、ジャム&ルイスのミラージュしかり、
ハウスヒップホップのTR-909しかり808しかり
R&Bのバリバリオートチューンヴォイスしかり、
つまりマシンを使って音楽を作ることへの抵抗がまるでない。
かたや世界に影響を与えまくった日本製楽器の名機を多数作った日本の
ミュージシャンマインドってのはどーなのよ。
いまだに生演奏が正統で価値があり、打ち込みは邪道で下らない、
みたいな風潮が蔓延してるじゃん。
こんな状況でフォークロックから進化した新しいムーブメントなんて
どう考えても起きようがないよな。
462ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 01:46:53 ID:E2Hzrp6O
スバンキー「ちょwwwお前、何そのビョンビョンな音」
ピエール「知らねぇよ、ツマミ回してんだよwもう訳解んねぇww」

・・・「なぁ。これでトラック作ってロンに掛けて貰おうぜ?
もしかしたら気に入ってくれるかもよ?」



・・・そしたらよ、ロンはめちゃめちゃ気に入ってよ、
一晩で4回も掛けたんだぜ?
「何てクレイジーなトラックなんだよw」ってな





「ACID TRACKS」誕生秘話
463ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 01:58:27 ID:1jU47UUF
なにを言いたいのか
さっぱりわからないが
なんとなく 人間の音楽の進化が
楽器まかせだったんだってことが
よーく分かったよ。
464ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 02:14:08 ID:SxPqbWJl
>>460>>461
業界標準は依然としてアメリカにある以上、日本から発信するのは無理。
日本人は日本の漫画から学んでいくだけで世界でも屈指の技法や作法が身につくのに
わざわざ後進国の欧州などから漫画の技法や解釈を学ぶ必要なんて全くないのと一緒。
日本人が勝手に解釈しても影響力なんてまずありえない。
465ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 02:41:25 ID:vNDWJKxp
だから、楽器の進歩は全然止まって無いってば
むしろ、若い頃の純粋な感性を失ったお前の・・・
466ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 03:14:10 ID:XHOp8SRf
楽器の洗練は進んでるかもしれんが新しい音色は絶えて久しいよ。
シンセ系の楽器メーカーは本当に大変だと思う。
467:2007/03/28(水) 03:23:42 ID:hnOnHtLY
漏れは2000年越えてからマイブラッディヴァレンタイン聞いたが、
純粋に新しい音だと思ったけどな。ギターもああいう使い方もアリだな…と。
468ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 03:28:48 ID:zsNdUUEX
結局は自分の手の届く範囲で頑張るしか無いわけだよ
上をみればキリが無い。まずは自分の納得できるものを作り
仲間の納得するものを目指す。そこから広がる余裕があれば
やればいい
革新的なものでなければ意味無いなんて思わない
何億も稼げなきゃいけないとも思わない
おれは鈍いのかもしれないけど新しく世に出てくる音楽が
昔の物と比べて全部同じには聴こえない
いくら人類史上最新の音が出来ても自分が何も感じなければ
それは自分にとって意味は無い

音楽が関わるだけで楽しいもんであり、作り手が心底信じる作品があり
それを支持する人が存在する限り何も終わらない
469ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 03:51:16 ID:XHOp8SRf
聞き手個人がそれぞれマイブーム的に時代は関係なく色んな音楽を聞いてく
傾向が加速してくのかな。
ダウンロード販売やCD直販で気に入ったものを見付けたら一気にまとめ聞きして
くとかネットのおかげで可能になってるからね。
一方で共通の記憶になる様なリアルタイム音楽はさらに減って「歌は世に連れ、世は歌に連れ」
的な現象はどんどん減るか、あるいはダンディ坂野やテツトモ、HGみたいな
使い捨ての生贄として表で消費される音楽がでっち上げられるのも出てきて二極化するのかね。
470ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 05:03:07 ID:vNDWJKxp
>>466

98年にエレクトリックアップライトベースのボウイングの音を
初めて聴いたがあの信じられないほどの重低音は未だに忘れられない。
エレアプ自体は前からあっただろうが
アリーナクラスの会場で爆音で鳴らす行為はあの時が初めてだし
あれ以来聴いていない。

この音色を想像できるかい?

あと、デビット・フュージンスキーの12弦ショートスケールフレットレスギター
の音ね。まあ、彼はこの楽器を弾きつづけてきて、たまたま俺が2007年に聴いた
から新しく感じたんだろうけどね。ちなみに上原ひろみの新作。
キーマガ4月号やジャズライフ3月号の表紙を飾るくらいだから
アングラではないよね。

2004年に見たKluster TUのライブでのエレアコ仕様のアコーディオンも凄かった。
ギター用のエフェクト掛けまくってたし。
パーカッション的に叩く奏法のサウンドとか面白かったね。
471ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 05:33:48 ID:SmViTagC
>>470
今の時代の耳には全部予測の範囲内の音だと思うけどね。
文章から音が想像できるもの。
例えばギターのワウペダルが初めて出現した時、ワウの音を聞いた事ない人に
言葉で説明しても多分伝わらなかったと思うんだ、実際に聞かせるまでは。
それまでに存在しない音色だと、想像すらできないんだと思う。
テルミンとかも当時はそうだったんじゃないかな。
472ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 12:18:54 ID:HPpFSUjh

久しぶりに talkingheads の remain in light を聴きなおしたら凄く聴きやすくてびっくりした。
473ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 13:00:55 ID:SxPqbWJl
>>472
こういうのを時代が追いついたっていうんだろうな
474ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 22:39:56 ID:E2Hzrp6O
>463
ここの人はDance Musicを卑下してるのか知らないけど、
>462はHouse好きなら誰でも知ってる話。
楽器の進化が無いと音楽の進化も無い、なんて事はない。
全てはその楽器の使い手の、
イマジネーションの問題という事を例として引用したんだよ。


別にTB-303じゃなくても、
面白い音が出れば何でも良かったんだと思う。


でもさ、音楽の進化って何だ?
解るようで解らん。
曲のリズムなりメロディが斬新だから
そう呼ばれるのであって、
ただ新しい音色を出しただけでは、進化した音楽とは言えないんじゃないかなぁ。
475ドレミファ名無シド:2007/03/28(水) 23:23:18 ID:joVd/aAr
音楽の進化なんてものは、1次元上の点のようにただ数直線上を一直線に増減するようなことではないのは確か。
少なくとも3次元以上の多次元上のお話だろうよ。
476ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 02:05:13 ID:4X7Sbf3Y
ドラッグもあるし元々音楽に対する許容範囲が広いんじゃない?
日本人はノイズに対する許容範囲が広い。街や電車がとにかくうるさい。
477ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 08:42:12 ID:GZXfuppH
音楽として聞いてなくて風の音みたいな自然音の延長として聞いてるからじゃない?
478ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 12:16:31 ID:S9DU7c+7
風は無音です。出直してきなさい
479ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 12:27:54 ID:JXNRTSkp
ヤンキーみたいな奴が

カーオーディオで爆音で鳴らすのって日本だけですか?
480ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 12:54:47 ID:zqv2zOLB
映画観ろ
481ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 15:28:27 ID:BpIc87nz
みんな死ねばいいのに・・・
482ドレミファ名無シド:2007/03/29(木) 15:55:39 ID:UaVBKLx6
誰かこれ使ってみてよ↓

http://www.syncl.jp/

アーティスト向けASPだとか。
483ドレミファ名無シド:2007/03/30(金) 18:11:55 ID:cTq2nJWu
age
484ドレミファ名無シド:2007/03/30(金) 19:31:50 ID:KWPTXmDp
植木等がお亡くなりになりましたが、
クレイジーキャッツの数多くの名曲のような、
日本中で歌われ楽しまれるような、歌ってのは、
今みたいな時代は難しいだろう。

個別の趣味の時代になった事は結構だが、
全てのアーティストが小粒に見えてしまうのは、
音楽業界にとっては、
つまらない話なんだろうねえ。
485ドレミファ名無シド:2007/03/30(金) 19:53:11 ID:cTq2nJWu
まあいい音楽を知らなかった日本人にとっては名曲だったんだろww
486ドレミファ名無シド:2007/03/30(金) 20:08:32 ID:KWPTXmDp
>>485
クレイジーキャッツの歌はいいじゃん。
いい音楽だと思うがな。
あなたの言ういい音楽が何を指してるか知らんがね。

487ドレミファ名無シド:2007/03/30(金) 23:12:45 ID:2IhotYv+
>>486
そういう煽りが出るとクソスレ化する
これ楽器板の法則
488ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 09:48:59 ID:/9OiPfba
わかっちゃいるけどやめられない♪
489ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 10:48:01 ID:02sdQL31
>>488
実はこれがこのスレの結論
490ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 15:33:29 ID:E/iuOvNk
おまえらそうやっていればいいさ
音楽の本当の進化はこれからだ
491ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 19:13:19 ID:zWxrgK8J
http://www.youtube.com/watch?v=6iRiarYl_Ak

最終的にはみんなこんな感じになると思う。
492ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 20:30:35 ID:Sj08aMOU
>>491
つまらん
493ドレミファ名無シド:2007/03/31(土) 20:52:21 ID:/9OiPfba
>>491
yes, nice note. 〜 anyone can play guitar.
494ドレミファ名無シド:2007/04/01(日) 23:54:30 ID:7pDwZdVN
しかし皮肉なもんだよねえ。
配信とか、音楽の流通がいよいよ大発展しようかって時に
肝心の音楽自体がネタ切れ。
495ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 11:08:49 ID:wkpBQpZG
最新のテクノロジーを駆使して糞曲を書き、高音質でレコーディング、世界に向けて配信
496ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 19:12:54 ID:bRihBXA4
でも宅録で最小限の予算で作れる時代だから、自分でそれなりに英語で歌えりゃ
いい曲書ける人には良い時代だよね。
497ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 23:13:32 ID:za/sRAyz
もともとクラシックや前衛音楽に比べたら
単純な構造しか持ちえないポップスというジャンルが
ここまで商業として成り立ってこれたのは
とりもなおさず音色の進化があったからだろ
エレキギターに端を発した
ロックンロールという電気音楽
これが発端でさまざまな新しい商業音楽が
テクノロジーの進化とともに
次々と生まれていったのが20世紀
本当に新しい音色を生み出すテクノロジーの
進化が止まった今
ロックンロールは死んだんだよ
498ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 23:50:43 ID:7clcQBLf
まぁあと10年後に俺が新しい音楽でビートルズをこえて世界を制覇するから待ってろ!
499ドレミファ名無シド:2007/04/02(月) 23:56:19 ID:bdWWyXM1
俺は演奏家が自分で曲や詞を作りはじめたから
商業的に大きくなったと思ってる。
作品を聴いて買う時代から作った人を見て買うという変化

音色の独自性が作った人の看板になってる場合もあるから
>>497の主張も分る気がするけどね
音色の進化についてはまだあると思うけどなあ
500ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 01:06:00 ID:Ui1uDFxh
>>497
単純だったからこそ商業的に成功したんじゃないかなあ
501ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 02:40:22 ID:HeR2hb7N
つーか、歌詞だろ常識的に考えて…
502ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 03:03:03 ID:QRR4kikH
歌詞なんて適当に韻踏んでりゃいいだろ
503ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 03:05:26 ID:HeR2hb7N
ラッパー乙
504ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 03:07:24 ID:RgYLz3h1
このスレで長文書いてる奴って、自分で曲作ったりライヴしたりする前に勝手に納得して、家で引きこもってそう
505ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 11:03:20 ID:INM/4tcM
>>499
その変化のきっかけとなったのがビートルズだったっけか
506ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 15:37:50 ID:eU4ibIuR
>>501
kwsk
507ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 15:44:41 ID:D1gcROYZ

 俺こそが音楽文化における新しい壮大なタームを築く。
508ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 15:52:35 ID:H8G1mpyq
>>504
お前は引きこもっててなおかつ性格悪そう
509ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 16:32:00 ID:22/yL3AH
>>505
ビートルズがきっかけかどうか知らないが
作曲家にへこへこするのが嫌になってた人なら
誰でも始めてたんじゃないかな・・・
作詞作曲なんてそんなに偉そうなもんじゃないだろという
価値転換を計らずも成し遂げてるんだよな

でもそれで見る目の無い守銭奴の腐れレコード会社と
楽器がちょろっと弾けるが才能のかけらもない
自称シンガーソングライターによって世の中に(ry
510ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 23:21:05 ID:K7A4wpjn
各言語訳で歌ったバージョンを作れば、ちょっとは状況が変わると思うぜい。
ようつべがあるんだし。面白がる人・素直にファンになる人が国を越えて必ず増える。
511ドレミファ名無シド:2007/04/03(火) 23:48:07 ID:a1X1Cvus
シンガーソングライターが増えたことの弊害として、
ある種の歌手を批判するのに、
作詞作曲をしていないから糞だ!アーティストではない!
とか言うアホを増やしたことだな。

512ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 01:25:36 ID:uZCsesld
>>510
訳者にオリジナルの作者と同じだけのセンスが要求されるからなあ。
513ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 01:49:36 ID:jidr0qUA
>>512
映画の字幕とか、小説の翻訳とかひどいのが多いんだよな。ってスレチか。
514ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 18:51:22 ID:8EER2Ve1
洋楽の邦訳カバーてのは多いけども、
逆ってのは少ないからね。
スキヤキ位しか知らない。

言葉の問題はあるね。
アメリカ人なんて映画でも音楽でも他国の言語のモノには、
興味ないからさ。
日本位じゃね、英語でもフランス語でも韓国語でも、
キャーキャー言ってるのって。

最近は、
日本語でアニソン歌える外人が出てきた事位か?w
515ドレミファ名無シド:2007/04/04(水) 23:53:03 ID:VWiqk9s5
歌詞は音楽の本質じゃない
516ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 00:18:12 ID:A/j5Si4l
中村とうように聞け!
517ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 04:43:50 ID:WwCw0W8a
カバーブームってのが最近来てるっぽいけど
俺はすごく納得出来る気がする
ここ数年はオリジナリティーだけがすごく重要視されてた気がするんだよね。
今日本ではインターネットが普及してあらゆる音源は手にはいる環境にあるという点で平等になった。
そうなると既存の音楽はもはや過去の産物ではなく、最新曲と同じく店頭に並んでいるのと同然。
となると、既存の曲に少しでも似た要素がある曲のオリジナリティーは薄れてしまい、もはや音源自体のオリジナリティーは武器にならなくなってきている。
だから同じ曲で違うアレンジ、違う奏者の演奏、てので新鮮さを出すって流れなんじゃないかなあ。
んで、音楽界に革命、一大ムーブメントってのは、もう起きないと思う。
付けたして言えば、パソで誰でも音楽が作れる今、逆にパソで簡単にできる音楽の稀少価値は暴落すると思う。
だから今後ブレイクするとしたらプレイヤー指向の音楽だなきっと。
518ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 05:05:03 ID:prEP1OMB
たしかにエレクトロニカなんて完全に斜陽だよね。
519ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 08:19:30 ID:wiEc4eWt
だろうね。今じゃ家庭のパソコンで簡単に作曲が出来る。
これが20年前だと、そんな事が出来るのはごく限られた人しかいなかったんだよね。
YMOやTM、その他J-POPの編曲者なんかがそうかな。
当時はWindows上で動くソフトじゃなくて、
まさに「打ち込み」という言葉が相応しい、音をプログラミングするシステムだった。

今は打ち込みっていうけど実際はマウスクリックだからね。
80年代の曲聞いたら、これくらいの編曲ならアマチュアの俺にでも出来るわ、
って曲DTMやってる奴ならあるだろ?

そんだけ時代と技術が変換したんだろな。



520ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 08:27:16 ID:yaulPNed
でも現実にはプロのクリエイターとアマチュアは
その表現力にとても差がある。DAW中心という枠内でも。
さらにプロのクリエイター間でも大きな実力差がある。
道具が一緒なら出音も同じかっつったらそういうもんじゃないよ。
521ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 13:11:35 ID:3ntKS9m8
ライディーンみたいな曲は幾らでも作れるが、
ライディーン程の名曲はなかなか出来ないってこった。

しかしそれだけのプロとしての力量がない奴は、
当然淘汰されるだろうね。
522こいつ無資格専門外来医だ↓探せ:2007/04/05(木) 13:28:22 ID:ZNqdq0wn
dear 高卒準看馬鹿茄子

from 日昇国彩圏西部ライオンズ市 
   「吉川病院」幻帥 鶏 哲夫

いつも俺の心を満たしてくれてありがとう。
いつも俺を癒してくれてありがとう。
いつも俺のカレー臭を嗅いでくれてありがとう。
俺は君が好きなのだ。好きでたまらないのだ。
カレー臭のするこんな俺だけど・・・
小さいことにすぐにカッカッして鶏冠をたててしまうこんな俺だけど・・・
専門資格がないのに専門外来をやってばれそうになったから
あせって本物用意しちゃうかもしれないこんな俺だけど・・・
どんなときも[他力本願]な俺だけど・・・
警察に盗聴、テンペスト、デマ流し頼んじゃうこんな俺だけど・・・
イキガルけどビビリへたれなこんな俺だけど・・・
老いているわりに精神的に幼いお茶目なこんな俺だけど・・・
髪のボリュウムが少し気になるこんな俺だけど・・・
我が子と二十歳の約束果たせるかわからないこんな俺だけど・・・
ハイエナのように患者にこっそり不正請求するこんな俺だけど・・・
トラのサッチーに足元にも及ばないこんな俺だけど・・・

    君が好きなのだ!!!!!
   信じて愛して優しくしてほしい。
     心をこめて君におくる。
   この思いにはやくきずいてほしい・・・・


523ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 13:34:52 ID:yaulPNed
もう一点
DTMが出来るからといってスタジオワークがこなせるか?というと
それは全く関係がない。

「家庭のパソコンで簡単に作曲が出来る」のは間違いないが、
日曜大工で作った家具が家具屋で売ってないのと同じ事で、
商売物となると色々な要素が絡んでくる。

・どんなに名曲が作れても、年に1曲しか作れないと仕事はこない。
・どんなに打ち込みが早くても、アレンジャーの意に沿えないと仕事はこない。
・クライアントの希望を満たせなければ(ry
・他の制作スタッフ、アーティストとのコミュニケーションがとれなければ(ry
・その他もろもろもろもろ

たまにアマチュアがDTMで作ったテクノでかっこいいものもあるが、
自分でレーベルにデモを送ったりする行動力がなければ話にならない。
DTMerには自己アピール力や自己プロデュース力が欠けているパターンが多いと思う。
524ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 13:59:33 ID:EMD51DzB
DTMerだと自曲の完成が主だから、セッションミュージシャン的なスタジオワーク
への適性ってほとんど関係ない気がする。
CDBABYとかで自分で販売できるしヨウツベで宣伝もできる。
メジャーレコード会社中心の仕組みから離れても実力あればやってける状況では
あると思う。
525ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 16:05:41 ID:K9X71xHj
まあ、いちおう理論上はそうだけどな。
肝心なのはそれが人に金を払わせる力を持った音楽かどうかだ。
それはメジャーだろうがインディーズだろうが全く関係ない。
526ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 16:31:26 ID:WwCw0W8a
俺の予想では
DTM、機材等の環境の発達と、音楽産業の衰退により、アマチュア、セミプロが曲を発信する機会がますます増加
そんな中でリスナー全体の楽曲に要求するクオリティは高まり、実力のないミュージシャンはまます淘汰され
真に実力のあるミュージシャンが正しく評価される日がくると思う。
そしてプロを志す者が減少し、音楽は趣味としての度合いが高まり、映画、ドラマなどの需要を除いてTVに露出しなくなり
逆にインターネット等の有料放送でさまざまなジャンルの専門番組がつくられるようになる。
これは音楽産業の衰退に違いないが、音楽シーン全体で見れば、プラスであり、これからもゆっくりと音楽は進歩し続けると思う。
527ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 16:47:22 ID:Fkxd9Kau
音楽ジャンルの進化が止まったプラス面って、流行のジャンルに乗っかってる
だけのクズバンド、ミュージシャンが出て来れない点なのは同意。
528ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 18:15:06 ID:K9X71xHj
>>526
ま、ある種、健全にはなるのだろうが
そうなったら
ほとんどのアーティストは
音楽だけでは食べていけなくなるよ。
実力があるって前提で
人並み以下の生活でもいいから
音楽をやっていたいって人達だけのものになるな。
529ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 18:56:47 ID:WwCw0W8a
>>528
いや実際食っていけないものになると思うよ?
今だって実力と売上げは直接関係ないし。
音楽で食うにはなんといってもマスメディアを利用しなきゃ無理。
しかしマスメディアはそれこそ金にならないものは切り捨てるだろうし。

食べていける音楽=いい音楽ではないのは今だってそうだし
俺はいまのままの流れで全然いいと思ってる
530ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 19:05:07 ID:Fkxd9Kau
マスメディアのパワーがかなり落ちてパワーバランス変わって来てると思うけどね。
カラオケでガンガン歌われるようなジャンルは別ですが。
531ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 20:52:52 ID:vSmm4spT
今の世の中はねー、「人を感動させるのは人」なんだよねぇ。
つまり、人に対して感動を求めてる人が多いよね。
ものや形ではなくて、人。
だから、今は人を重視する人が多いし、なんかすごくそこにこだわるよね
やたらに。
証拠にお笑いなんかがブームになったでしょ。
532ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:13:55 ID:K9X71xHj
もともと商業音楽は
ロックもそうだったが
音楽でファッション的な流行を作れたから
商売として成立してたわけ。
マスメディアで煽らないと
一般人はほとんど音楽には無関心なわけ。
よく「このままメジャーがなくなりゃ俺達の天下」
みたいな幼稚な意見がでるが、
メジャーだけがなくなって
マーケットだけはキレイに残るとでも思ってるのか?
メジャーがなくなれば
その分の金がそっくりインディーズやアマチュアにまわるとでも思ってるのか?
533ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:38:43 ID:R9j6yl6H
そりゃマスメディアしかなかった時代の話だからなあ。
マスメディアであおりまくっても客がシラケ切ってる韓流もありゃ
メディアに完全黙殺されたマンガ嫌韓流が何十万も売れてる。
市場の法則性なんて今の段階じゃ予想も出来ない。
534ドレミファ名無シド:2007/04/05(木) 21:53:15 ID:Y4Sc+3Mx
十分ネットでなんとでもなる
535ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 01:15:13 ID:XBqoVZ95
あんまりネットに楽観的な期待をしない方がいいぞ。
実はネットはイメージほどは普及してない。
週末に少し見るぐらいで大抵の人はネットサーフィンを年がら年中やってるわけではない。
巨大掲示板2ちゃんだってPV数はすごくても全ユーザー数は
300万人くらい、全国民の2%くらいでしかない。
しかもネットは「音が鳴らない」のが基本であって、視聴させるのにはいいが
その前段階である「曲、アーティストに興味を持たせるきっかけ作り」は
ネット以外でやらなければいけない。
テレビもラジオも音が出ているのが基本だが、ネットは違う。
音を出すにはユーザーの積極性が必要とされる。まあ、紙媒体と同じだよ。
だから音以外の「モノ」を売るのには適していても音楽を売るツールとしては
まだまだ弱いんだよ。
536ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 02:03:50 ID:mmOa+Vq8
>>531 同意
実際のとこ音楽あんま深く聴かない人はアーティストから入って音源もイイと思い込むんだよ。
今話題になっている=すばらしい と思い込む
てか関係ないけど歌手とかバンドマンをアーティスト(語尾上げ調子)て呼ぶのなんかスゲー嫌い
ミュージシャンとシンガーとアイドルとタレントをきっちり区別して欲しい。
537ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 02:15:20 ID:TAluHyLL
人がどうとかいうならライヴがあるだろうに。
538ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 11:21:37 ID:TxAMxN3j
そういう意味じゃないよ。
音楽なんかよりも
人が話す内容に関心が向いてるってこと。
Heyなんかもトークから音楽に変わると
視聴率がくっと落ちる。
539ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 15:54:08 ID:ovPnQvey
>>538
だから何?
何が言いたいのかよく分からないんですが
540ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 17:07:13 ID:zjYoe2Fs
>>538
あの番組はもはや音楽番組色が薄くなっちゃったね。
どちらかというと、音楽アーティストをゲストに迎えたバラエティ。
で、ちょっと歌のコーナーあります。っていう昔の8時だよ全員集合みたいな構成になってる。

ただ人が話す内容に関心があるのはいつの世も同じ。
歌っても、またこの曲か・・・っていう感が強いから、トークでひっぱるしかないんだろな。
しかも出演アーティストって固定メンバーローテーションしてるだけだけだしな。

541ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 18:33:36 ID:vdEZs/zv
ますます広がる格差社会でよ、少子高齢化でよ、音楽なんかを聞いてひまつぶすようなバカも
低収入で金欠で3000えんもする糞高い糞音楽しかないCDらに大枚はたく
経済的余裕も精神的余裕もなくなっていんじゃねえ
542ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 20:27:51 ID:TxAMxN3j
配信ったって価格は1/5以下だからな。
かと言って配信が主流になって低価格になったところで
音楽消費者人口がいきなり何倍にも増大するとは
到底思えない。
そうなると歌舞伎やクラシックと同じで
各ジャンルで頂点を極めたやつ以外は
食うや食わずの極貧生活になるな。
543ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 20:57:34 ID:hLat9Od2
価格は下がってもインディーや個人なら今のメジャーレコード会社の様な中間
搾取はないからなんとも言えん。
アメリカのCDBABYならCD売上げ一枚につき4ドルをBABYに支払ってあとは自分に来る。
アルバムを14ドルに価格設定すれば10ドルが収入になる。
ダウンロードだと単価がもう少し安くなったかな?
よく言われる音楽市場の縮小と利益率の上昇がどのバランスで落ち着くかで状況は全然変わってくる。
ほぼ100%視聴が出来る分、実力主義がシビアにはなってくだろうけど。
544ドレミファ名無シド:2007/04/06(金) 22:27:07 ID:qhzJbqfW
音楽ってテレビを主体とした芸能で取り上げられなければ、
基本的にマイナーなのは、
J-pop以外の全ての音楽ジャンルを見てみればわかりますがな。

がしかし、
テレビに出るような芸能なんてのは、
ほんの一部の異常な世界であって、
その他ほとんどの文化活動は、
マイナーで正しいのではないでしょうか?

僕らがテレビに毒され過ぎているのです。
545ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 09:32:26 ID:L2USPHy9
まあ、それは正論だけどさ
趣味の延長で金が入るやつならそれでもいいけど
モノマネばっかり器用に上手くて
大した才能もないのに
それで金を稼ごうってやつは
どーなるの?
どーにもなるわきゃねーよな
546ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 09:35:33 ID:L2USPHy9
才能がないやつの面倒
つまり金をやるほどの
余裕なんて誰もないからさ
547ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 09:38:59 ID:HSWLtcSK
テレビなんて所詮、曲や詞を書いてない or パクリばっかりの奴らを
「アーティスト」と呼ぶような次元ですから
548ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 09:42:32 ID:L2USPHy9
配信になろうがパッケージが続こうが
本質は何も変わらない
誰のマネでもない
オリジナルな感性がないようなやつは
この先まともに食っていけない
549ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 09:54:53 ID:L2USPHy9
>>543
ホントばーっかだねぇ
なにが「中間搾取」だよ
そういう言葉は10万枚以上売れてから
言ってくれwww
赤字アーティストどもは
契約さえ取れればそれでサクセス気分全開w
メイク スタイリスト カメラマン
レコード会社の担当社員の給料
これらが全部ただだと思う方が異常だろ
550ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 10:42:07 ID:qypMVpOG
キモイのが常駐してるなw

551ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 17:09:12 ID:L2USPHy9
耳に痛い話はキモイのか。
まあそういうレベルなら仕方ないな。
誰がおまえらに金を払うのか?
お客さんだよ お客さん
金を払ってでも もう一回聴きたいっていう
力を持った音楽をおまえら本当に作れるのか?
552ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 17:33:27 ID:kKLzyWfZ
演歌はどれも団栗の背比べなのに著作権は893並に主張する糞音楽
553ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 17:49:40 ID:AFY29IjO
匿名掲示板で誰がROMってるかも分かんないのに「オマエラこれが出来るのか」ってw
554ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 18:04:20 ID:L2USPHy9
作曲編曲で食おうとか
考えてるようなやつに
絶対に悲惨な人生になるから
やめた方がいいよって
親切に教えてやってるのよ。
555ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 18:22:31 ID:VsxmrzBq
さよう、音楽ごときで人生を棒にふるなど馬鹿げているよ。
ところで某テレビ局で宇多田ヒカル嬢の肩書きが「音楽家」になってたのよ。
「アーチスト」ではなく。おれは、ははーん、と思った。
音楽家やミュージシャンだと認めたくない奴らは寧ろ
アーチストと名乗ってくれるほうが精神衛生上ありがたいのでは。
556ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 18:48:45 ID:AFY29IjO
>>554
説教ってのは説得力がないとタダの馬鹿にしか見えないよw
どうしても説教したいならある程度身元明かすなり曲晒すなりして「この人はガチ」って
納得させていただかないと。
557ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 18:59:45 ID:VsxmrzBq
説得力以前だわな。プロ志望の死屍累々が身近にいるだろ笑
口を合わせて「やめとけ」だ。プロすらそういう。
おふと○じゃずってサイトにもコラムがあるね。
やめとけ笑
558ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 19:50:10 ID:NxqzdtMa
>>552
演歌100曲聴いてみろ
その認識が完全に間違ってることに気づく
559ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 21:27:26 ID:L2USPHy9
ふーん身分を明かさないとダメなんだ
やっぱバカだな
単に現実を見たくないってだけじゃん
人が親切に教えてやってるのにさ
こんなこと昔じゃ誰も教えてくれないぜ?
まあいいよいいよ
せいぜい夢とやらに向かって
人生棒にふるがいい
その時になって、おれが言ったことの本当の意味がわかるだろ
ただし、その時はもう手遅れだがな。
560ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 21:33:11 ID:jVcNBnjL
なんでこんなに必死なの?w
561ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 22:14:34 ID:vrnE3YOt
>>560夢を壊さないで〜ってか?w
562ドレミファ名無シド:2007/04/07(土) 22:32:08 ID:vrnE3YOt
配信でもらえる金額は作詞作曲両方やって1曲4円
作曲だけなら2円だw
100万DLっていうトップアーティスト並みのDL数があっても400万w
有料配信で1万DLのハードルだって相当高いのに
これじゃ1年も食えないだろwww
563ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 09:56:58 ID:LKDvbh01
パッケージならこの10倍だ。
90年代は大して売れてなくても、アルバムが10万枚も売れれば600万円も儲かった。
曲が作れるってだけで年収2〜3000万なんてやつはたくさんいたよ。
大して有名じゃなくても年収1億なんて作曲家はごろごろいたもんだ。
今後はその1/10。スーパーヒットを連発でもしない限りは
年収1000万なんてのさえ夢のまた夢だwww
564ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 11:27:17 ID:yffcDUnw
スレ違い
565ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 11:41:59 ID:aFrs19sF
90年代は器用にパクってれば
年収2000万くらいは簡単に稼げていたが
今はもう、パクろうにもネタがない
売れセン狙いな曲がまるで売れない。
やれ宣伝がどうのとか言ったって
曲がウケなきゃいくら宣伝したって売れるわけがない。
レコード会社社員のタブーのひとつに
「だって曲がよくないから」
ってーのがあるけど
ここも見直さなきゃいけないな。
総じて曲が売れないのは作曲家、クリエイターの問題だよ。
566ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 13:12:46 ID:LKDvbh01
昔はゴミみたいな曲でも突発的に売れたりもしたもんだから
ゴミ曲をゴミとは言えない空気があったんだよね。
でも、今はもう限界。ゴミはゴミでしかない。
ゴミが売れるわけがない。
567ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 15:33:01 ID:n07gjGQu
やたら否定的なヤツって日本限定の専業ミュージシャンって前提で話してるヤツばっかだな。
メジャーデビューって餌に釣られて人生棒に振ったクチか?
568ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 18:07:04 ID:aFrs19sF
100万ダウンロードなんて
無料にしても至難の技。
569ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 22:28:34 ID:gsYVAsqB
>>558
どれも同じに聞こえるわ

アフォか?
570ドレミファ名無シド:2007/04/08(日) 22:54:31 ID:ZdJI2hqx
>>569
どれも同じに聞こえることになんの意味があるのかを考えろゴミ
571ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 00:43:19 ID:ENhGxY2W
その無駄なレスする労力を使って何かやってくれよ
この腐った世界を変えてくれよ!!
572ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 02:02:04 ID:0hSt0TYX
>>571
腐った世界?
自分の思い通りにならない世界
自分の理想と違う世界
自分のイメージとズレてる世界
自分の能力を評価してくれない世界
自分が評価するものが評価されない世界

それが腐った世界だとするのなら、腐ってるのは世界じゃなくお前だ
物の見方は何通りもあるってことを覚えたほうが良いよ
573ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 02:36:49 ID:H0rJtXpM
だったら571の物の見方も認めてやれw


574ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 11:03:46 ID:nIOOd4PI
現代日本は確実に腐っていると思います。
腐っているからこそあちこちで膿が出ているんじゃないですか。
575ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 15:25:35 ID:3VO0oYGO
>>574
こういう台詞吐く奴で政治に詳しい奴は見た事無いなマジでw
576ドレミファ名無シド:2007/04/09(月) 19:27:29 ID:ebwqKUxt
スレチでしょ
577ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 13:16:16 ID:qgo9pDR9
>>500-576
どうでもいいがスレタイ嫁。
売れないミュージシャンであるお前らがどうやったら売れるか討論する場所じゃない。
純粋に音楽の可能性を討論する場所だ
578ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 16:39:21 ID:WKS570IB
芸術=アートは、テクノロジーの開発・発展を担う役割を一部で果たしてきた。
アートが技術という意味からして。役に立つ立たないはそっちのけで
遊びを通していろんなものを創造していく。宝からゴミまで。
今はコンピュータミュージックが非常に盛んだけど、テクノロジーに振り回されてるだけな気がするね。
深みのないゴミ音楽が明らかに増えたでしょ。表現の可能性は広がったし個人で編集するのも
容易になったかも知れないけど、何度も聞けるような曲は大概アナログの、
人間が生々しい生命を演奏によって吹き込んだやつなのだね。
579ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 17:33:04 ID:bbCqCKWf
今の音楽でテクノロジーの一番の利点は低予算で済むことじゃないかね。


580ドレミファ名無シド:2007/04/10(火) 18:00:37 ID:WKS570IB
情報理論や生産工学などで言われることだけど、
コンピュータや自動化された機械は必ずしも効率を上げるというわけではない。
むしろ余計な仕事が増えるなどして非効率になったり非経済的で非生産的になるなどの弊害が一方である。
さほど効果的とは思えない波形編集、音源加工等に無駄な時間やコストを掛けすぎているなら
商業的にも当然芸術的にも、まったく無意味なこと。
581ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 02:14:49 ID:7GN8opFy
ということはテクノロジーの進化が止まることで
一巡して、今後は
歌にしろ楽器にしろ、作曲、編曲にしろ
技術的に甘い人は淘汰される方向になるわけだね。
582ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 02:34:24 ID:z67Yk+cG
テクノロジーが台頭する以前というのは
まず技術、知識があるのが大前提で
その上で感性、スター性のある人が成功していたけど
テクノロジーの進歩によって
技術知識は軽視される傾向になった。
譜面の読み書きができない
歌手や作曲編曲家が増え
パンチインのつぎはぎだらけの歌手が急増し
感性、スター性が最重視され、
技術、知識は後回しにされるようになった。
だかテクノロジーが行き詰まれば
当然それ以前の状態に戻ることは有り得るな。
583ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 02:45:55 ID:z67Yk+cG
今の時代は技術、知識優先の方が
低コストかつ人の心を動かす音楽が
作りやすいのかも知れないな。
584ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 03:13:04 ID:71EAGFCK
譜面なんかそのうち消えるんじゃねえか?
それ程重要性を感じることがない。
585ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 03:14:30 ID:cuMe3i+i
テクノロジーの進化は止まらない。ムーアの法則とやらで
とりあえずコンピュータは1、2年で処理速度が倍になっているようだし
ソフトや他のハードウエア開発も準じて行なわれていく。人間に好奇心がある限り。
586ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 03:21:37 ID:cuMe3i+i
芸術というのは必ずしも高い技術をもったものが
評価されるというわけではない。ここがじれったく苛立たしいところなんだね。
また、音楽の在り方もさまざま。聞き惚れるための音楽もあれば、すみやかに眠りにつくための音楽もある。
ただやかましいだけや単調な、おどりのための音楽もある。
587ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 03:39:42 ID:6ZzKGVRr
>>584
ピアノロールをみて調性を視覚的に理解できるのか?

打ちこみをもとに自分で演奏する時には譜面をプリントアウトするのが
最も手っ取り早いと思うが。

ただ、パソコンがやってくれちゃうから記譜法を身に付ける
ことはそれほど重要じゃなくなるかもね。
けど読譜力は重要なスキルだよ。
588ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 04:05:23 ID:VbIdJo2H
技術や知識って漫画家の絵柄みたいなもんじゃないの。
単純、下手な絵の人もいるし華麗な絵の人もいる。
でも作品の魅力って絵の上手い下手とは関係なく決まってしまう。
589ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 04:19:00 ID:71EAGFCK
ピアノロールでも俺は問題ない。
ノートの開き具合でボイシングがすぐ判る位には調教されてる。
いろいろな便利さではピアノロールに軍配があがるが
5線譜にはどこでも記録できるという強い武器があるな。
最近は路上やマナーの悪いバンドマンのせいで
隠れて5線を取り出さないと周りから痛い子だと思われてしまう時代にはなってきてるが
(当の方々は5線なんか使えないだろうがw)
590ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 05:21:11 ID:cuMe3i+i
ピアノロールや楽譜というのは単なるソフトの仕様や記憶媒体であって
音楽の本質ではないね。関係ないわけではもちろんないけど。
591ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 12:10:36 ID:z67Yk+cG
>>588
それは「オリジナリティーがあれば」
という大前提があっての話だからね。
592ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 16:56:00 ID:7Gy7VvZF
技術や知識の豊富な奴2000人と貧弱な奴2000人でサンプルとってもオリジナリティーある奴
の割合なんて変わらんとちゃう?
オリジナリティーなくてもそれなりに仕上げられるのは圧倒的に前者だけど。
593ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 18:30:33 ID:z67Yk+cG
知識も技術もない音楽家は
オリジナリティーのみが頼り。
それが尽きた時は完全に用無しってことだよ。
594ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 22:14:12 ID:cuMe3i+i
オリジナリティとやらが尽きるころには知識や技術が身についていることだろう。笑
飛び抜けたオリジナリティは、そうそう出てくるものではないね。
595ドレミファ名無シド:2007/04/11(水) 22:29:25 ID:ny1RRbal
「理論とか勉強したくないね。オレはオレの感性を大事にしたいし
だいいちそんな音楽つまんねーよ!!」



路上でゆずとかミスチルを弾き語り。
理論は知らないけどポジション解説付きのスコアブックは常に見開き。
596ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 00:58:25 ID:XrLwIxIB
ほら、こういう頭の悪い書き込みするひとは
なにを意図してると思う?持ってて損するもの知ってて損するものって
そんなに思いつかないよね。病気、借金、ヤバイ秘密…。
大抵の物事は知っていたいし所持していたいと思うのが人間の心理。
だが時間や金銭は有限なんだね。優先順位ってのを決定しながら
我々は生きてる。さてーそこに付け込むのが悪徳商法、消費者の劣等感を引きずりだし「しらなきゃ損しますよ、もっていなきゃダサいですよ」と煽る。
理論しらないなんて…おくさんどうですか。というわけだ。教育関係はこんな汚い商売の手法。
597ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 10:12:02 ID:rEcANBF/
理論なんていらないいらない。
感性、センス、イメージ、ムード、エモーション、フィーリング
一人一人の内側から出てくるものが大事だよ!
理屈で音楽やって何が楽しい?何が素晴らしい?
人の心を感動させるのは人の心だけであって、楽典じゃないよ。

と、思っている人が一人でも増えて欲しい
そうすると俺のようなアレンジャーは仕事増えてウハウハ
598ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 11:10:01 ID:lNDxsA/l
アレンジャーは元曲が悪くて
売れなくてもギャラ変わんないもんね
599ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 11:18:01 ID:WEzR7wjU
楽典じゃないよは名言だなwwwww
600ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 20:30:13 ID:5+dX0+wY
そこまで低レベルだと曲の形すら作れないだろうよw
アレンジも曲作るのと手間はさして変わらないのに著作権ないし、悲しい仕事だよな。
リミキサーなんてデジタル土方だもん。
601ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 20:38:58 ID:rEcANBF/
>>600
アーティストと職業作曲家と職業編曲家は決定的に違うぞ。

アーティストは名曲が出来ようが糞曲が出来ようが、
視聴者に対し自分の看板で勝負するしかない。
当たれば人気者、しかし外れればそれだけストレートに自分の評価を落とす。

職業音楽家は歌手やアイドルに曲を提供することで、
直接的な評価の上がり幅下がり幅が少ない。
何曲かでそれなりの実績さえ作れば、
大量生産で似たような曲調でもOk。
何年かに一回そこそこのヒットに恵まれていけば、
なんだかんだでぜんぜん食ってける。

名前なんて出ようが出まいが、ボチボチいい仕事してれば勝手に人脈は広がるし、
アーティスト気取って白刃の上を裸足で渡るような人生よりは、
アレンジャーやエンジニア、スタジオプレイヤーといった裏方の方が
安定した生活と平穏な精神状態を保てるよ。

と思ったりしたもののおおきくスレ違い
でもこの事無かれ精神が日本の音楽をダメにしたのかもしれんとも思う
こういう考え方してるやつって業界には多いと思う
当たるより外れない、とにかく地道に食うってのが最優先って考え方・・・
602ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 22:34:02 ID:7aeo9jlb
なんか一個の技を磨けばいいんだ
エンジニアとかアレンジャーと呼ばれる人たちも
どんなに再現不能な神の業に見える仕事も反復によって
日本人は克服して、分業によって形にしてきた。

という考えは?
603ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 22:53:19 ID:V6rG/9UV
【監督GJ】音楽プロデューサー・浅田祐介【P2P使ってキンタマ流出】
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1176379444/
604ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 23:04:51 ID:2wqKIh4Q
一個の技って言ってもDTMで「エンジニアいなくても音楽作れるじゃん」って
バレちゃったし、「〜風の音」ってソフトやプリセット使えば出来ちゃうし
アシッドみたいなソフトでド素人でもかなり洗練されたトラック
作れる様になっちゃったし。
技術的な蓄積ってテクノロジーに進行形で虐殺されてる。
605ドレミファ名無シド:2007/04/12(木) 23:47:58 ID:xO3zZwur
>>601
それって日本人の気質もあると思うね。マメに、確実に、危ない橋は渡らずにってさ。

ま、スレ違いだけどね
606ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 02:24:26 ID:TK0bNkZQ
いやね 俺がいいたいのは
日本人は洋楽をパクるのが基本なんだから、
その方針の中で、ことなかれ的なスタンスになるのはそれでもいいと思うのよ
ただし食えるうちはね
今さ、邦楽はおいといても、洋楽の進化、トレンドってのがもう完全に止まったじゃん
そうなると、パクりが基本の邦楽は完全にメシの種を失うわけですよ
トレンド、という切り口に関して言えばアレンジャーとて同じ運命にあるわけだよね
で、果たしておまえら本当にこの先、音楽でメシが食っていけるのかと
本当に自分の音楽性には人に金を払わせるぐらいのパワーがあるのかと
あとで後悔しないかと
そういう心配をしてあげてるんだけど
607ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 02:40:18 ID:GgYLo+sr
いや、ここそういうスレなのか?
608ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 02:45:27 ID:uS5Jk6NP
おもしろいのみつけたぜ。
http://ameblo.jp/kaminariya/entry-10030649945.html
コイツもわかいな
609ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 08:15:47 ID:O9daCjLm
>>608
お前暇だなwwそんな釣りサイトつくるなんてさww
610ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 13:39:59 ID:BEG3A3GD
釣れなさそ
611ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 21:36:43 ID:XFFW/yhp
当たり前のことだが
流行が作れなくなったら
流行音楽=大衆音楽の
スキームは終わりだ。
612ドレミファ名無シド:2007/04/13(金) 22:54:31 ID:ZebkSUXw
スキームから辞書で調べた程の馬鹿で申し訳ないけど

流行音楽=大衆音楽という等式が
成り立たなくなるって事を言いたいんだよね?
613ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 00:01:37 ID:wa8sA6bZ
大衆音楽がビジネスとして
成り立たなくなる
つまりアーティスト、作家を筆頭に
大衆音楽に携わる
ほとんどの人達が生活出来なくなるよってこと
614ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 00:18:44 ID:iyK79Gt0
いいんじゃないのそれで
そもそも音楽やって金までいただこうって言うのが
ずうずうしい気もする。
615ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 00:45:35 ID:gu2Z1J2t
まったくだ。雑音で金を稼ごうとは。
現在の雑音ロックと扱いが似ていたらしい、かのベートーベンが貧乏していたのに
なぜ貴様らが雑音で裕福になることがゆるされようか。
616ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 00:59:20 ID:4l9rn5ju
音楽がそれ自体だけで、こんなに大きなビジネスになったのは、
ビートルズが出てきてから、20年位だよね。

それまでは、せいぜい映画や劇などの劇伴音楽、
または有名なクラシックの演奏家位であって、
他は、飯屋や路上で、小さくライブやって小銭を稼ぐ、
小さな商売しか出来ないのが音楽だったと思うよ。
あとは音楽の先生とかでしょ?

元に戻っただけだな。ここ30年が異常だっただけだ。
617ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 01:24:09 ID:2XqDxzCS
ここ数年ミリオンセラーが云々言ってたのはこのスレなんだがw
618ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 03:23:33 ID:2ZwiorHD
当時著作権の概念があったらクラシックの巨匠の多くは貧乏ではなかっただろ。
まあ日本の音楽業界がジリ貧なのは同意。
619ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 09:12:55 ID:+XWDJgcf
音楽なんて、貧乏しながらやるのが当たり前ということだ。

わかったら、
職安へ行くんだ!みんな。
620ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 15:11:55 ID:wa8sA6bZ
しかしなんでまた海外の動きまで
止まっちゃったのかね。
もう地球上のポップスは
本当にネタが尽きちゃったのかな。
621ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 15:40:11 ID:BxjfHjce
ポップスやロック程度の音楽で、音楽の文化云々ぬかすな
622ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:01:06 ID:wa8sA6bZ
文化のことを言ってるんじゃないよ。
商売のことを言ってるんだよ。
金がないことには
文化以前に生活が出来ないだろ。
623ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:03:13 ID:+nvkTDtz
>>622
スレタイ
624ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:05:48 ID:gu2Z1J2t
家電製品と似て、もういっぱいもってますし無料で聞けますから
いりませんってこともあるかぽね。なんつったって雑音。じゃまくさいし。
625ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:08:38 ID:wa8sA6bZ
スレタイ自体がつめあま

正確には
「音楽商売のこれから」

だろ
626ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:09:47 ID:pIFkwDN/
>>620
尽きたね。
音響関係のテクノロジーの発展と音楽の発展はだいたい比例していた。
技術が飽和したのでもう音楽に新しさは生まれない。

あと人間の知覚に上限があるのも大きい。
技術や楽器が蓋然的に保証する音の可能性に人間の感覚が追いついていない。
627ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:12:01 ID:+nvkTDtz
>>625
アフォですか?それはただスレ違いなだけじゃんw
自分でほかにスレでも建てて一人語りしてろ^^
628ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:21:04 ID:gu2Z1J2t
物もそうだが、あふれすぎてめずらしくもなんともないから
ぎゃくに嫌気さしてくんだよな。何に対しても好奇心や感動が薄いでしょ。
近ごろの小中高生。おとなもか。飽和だよ。貧しいほうが感動はでかいよ。
雑音いらないよ。
629ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 17:58:16 ID:gu2Z1J2t
雑音は集中と思考を妨害する。精神負荷の高い昨今の情報社会や産業基盤において
雑音は相性がわるいとおもえる。このことも雑音産業の不振の要因のひとつではないのか。
630ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 18:31:12 ID:+XWDJgcf
現代はストレスの多い時代だから、
静かなクラシックとか、スピリチュアルっぽい音楽を聴けということか?w

何が精神を安定させるかは人それぞれ、
ヘビメタや、アイドルソングでストレスを発散する人もおる。
ジャンルやスタイルの問題ではないな。

寧ろ、スタイルが揃いすぎて、
どこかしら古今東西今ある音楽で、満足してしまう。
これから新しいスタイルを試してみる必要がないのだろう。
ちょっと昔はレコードも高かったから、
金持ちでなければ、いろんなジャンルの音楽を聴いてみるなんて、
不可能だった。
今ある音楽をラジオやテレビで聴くしかなかった。

今はネットで何でも探せる、視聴出来る。
実際今知らないジャンルを開拓するだけで、十分足りる。新鮮。
新しい音楽必要ないわ。
631ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 18:36:48 ID:f53O1Xvr
>>580
随分昔だけどポール・マッカートニーが「32トラックや64トラックのレコーダーは判断を遅らせるだけ」と言ってたね

歌謡曲みたいに左翼がかった芸術観・音楽観の中で切り捨てられたものもあるんで、可能性自体が尽きてるわけでもないと思う
古賀政男なんて演歌的な部分を除く、一種のフォルクローレ的な側面は全然継承されてないし
632ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 20:45:41 ID:wa8sA6bZ
基本的にほとんどの人が音楽には無関心
だから常に新しい音楽の流行を発信出来なきゃ
ポップミュージックは商売として存続出来ない
配信に期待をかけているやつもいるようだが
配信はテクノロジーの限界が大きな壁なのに加えて
権利関係、端末間のインフラにまだまだ未解決な要素が多く
一般化というレベルに到達出来るのは
30年ぐらい先とも言われる。
まあ配信にせよ、メジャー流通にせよ
音楽自体にパワーがなければ
タダでも聴いてもらえないのは同じこと
633ドレミファ名無シド:2007/04/14(土) 21:11:36 ID:cEVg7ORe
コミケみたいにプロアマ混合の実力主義になってくんじゃないかね。
かなり混沌としてくると思う。
634ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 00:14:00 ID:9TIRUwqO
コミケなんて言われても全くどんなもんか分らんし、
そもそもそれを説明の例に引き出してくるお前にドンビキ
635ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 00:36:47 ID:rKv1R+R0
>>633
糞音質のアニソンしか聴かない人にはわからないかもしれないけど
プロとアマでは機材とかエンジニアリング技術が違いすぎるだろ。
そしてそれは音の差になって如実にでてくる。
漫画とは一緒にできない。
636ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 00:48:35 ID:yQnR/ZUP
>>635
そうだねー。
ここにこんな声をした女性のコーラスでこんな風に〜ラララー♪
なんて考えても、現実はね。
まぁ、こういうスタジオミュージシャンがアマチュアでもいいからさ、
サンプル音源のごとく待機していて、欲しいときにすぐ連絡が取り合えて、安価で
臨時で雇うことができて、歌わせることが出来ればかなり違うけどね・・・。

やっべ、これ音楽の新しい商売になりません!?
637ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 01:47:52 ID:un1RppXp
技術が飽和してる昨今、良い音質なんてリスナーみんな飽きてるだろ。
そこで今こそ日本にローファイブームを巻き起こそう。
みんなで未来のペイブメントを目指そうぜ。
638633:2007/04/15(日) 02:02:36 ID:+Qgp6syS
知り合いに漫画家のアシさんがいてその人に聞いた話だよ、オレだってコミケなんて行った事無いw
その人によるとコミケに出品する自作マンガで一年の生活費稼いじゃう人はザラにいるらしいし
プロも結構本気で参加する一方さしたるネームバリュー無いプロだと内容が面白く無いと名前だけじゃ売れんそうな。
コミケのマンガの場合はパロディーとエロが多いだろうから音楽と単純比較はできないだろうけどね。
639ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 02:19:00 ID:aJki/8Cy
コミケっていうのは前から不思議なんだけども
売ってるパロディー漫画ばかりなんでしょう?
元の作品の著作権とかどうなってるの?
640ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 02:31:10 ID:7Z61LK68
>>633
いくらエンジニアニリングやら音質が違かろうが
楽器やらん人には、違いなんかどうせわからねーよw
641ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 02:45:16 ID:jSnYtuVC
なんか実践している奴はここにはいないのか?

とりあえず小売りに特化すればそれほど敷居は高くないよ。

CDを売っている訳ではないが月商10万ぐらいの物販サイトなら
会社勤めの傍らで構築することが出来た。
しかも1度作ると発送するだけでいいし。
一度ある程度のアクセス数を稼ぐと
自動的にgoogleから誘導されるようになった。

コミケにアレルギーを感じるのもわからんではないが
流通の仕組みとしては無視出来ないよ。

特徴的なのは
作家が直接売る。開催日が限定されている。品切れがある。
という点ね。販売費一般管理費がほとんどかからないんだよ。

スモールビジネスなら
1人で3役くらいこなせば売上は3分の1でも利益は倍増する。

んで、なんかしらないけど活動を積み重ねてくと
アートとビジネスの両方がわかる
イカした(イカれた)友達が増えてくるんだよね。
642640:2007/04/15(日) 02:55:11 ID:7Z61LK68
>>640

>>635あてね
643ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 04:34:23 ID:M08hl76q
ttp://highclef.com/esti/radio.blog/index.php?autoplay=0
最近の同人音楽ってバカにできないよ
プロがアマに負ける事は普通になってきてると思う。
644ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 05:31:59 ID:NsMLD5OG
だからどーした って感じの話だよな
マンガはアマでも食っていけるってだけのことだろ
しかもなんでもありのエロ系だろ?
じゃあスポーツは?音楽は?
マンガも含めて「絵」って分野は
最終的には「エロ」ってところで救われてる
これだけは普遍的な市場だからな
645ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 05:54:44 ID:NsMLD5OG
まあマンガがそうであるように
音楽でアマチュアでも食っていけるハズ!
てーのは 所詮は理想論だよ
小塚い稼ぎと 生計を立てるってのは
次元が全く別だろ
646ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 06:07:38 ID:sS75Zc0k
てかプロってのは〆切守れて一定レベルのものを量産出来るのがミソなわけで
最高クオリティーのものを必ずしも作れてるわけじゃないからな。
プロアマの機材の差がなくなりゃ〆切のないリーマンが副業で年に3曲出す方がプロより
出来がイイってのは普通にあり得る話だ。
647ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 06:33:31 ID:cmgKZyvL
>>646
片腹痛いわw

底辺のプロなんて引き合いに出してもしょうがない
最高レベルのプロといい勝負するクオリティの作品作りをしてるアマがどこにいる?
何が機材の差が無くなればだ。なくなるわけねぇだろ。
一日ン十万とるスタジオがどれだけの金と手間かけて作られてるか知ってるか?
なんにしても糞耳乙
648ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 07:29:35 ID:mBLE1Mns
世間一般のリスナーなんて、まさにその「糞耳」とやらであることを忘れるな。
一部の高尚なお耳の持ち主が象牙の塔に篭ってても世の趨勢は変わらん。
649ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 07:39:47 ID:OQNxmGEH
普通の人だとノイズがなければいい音ぐらいにとらえるんじゃないかな
別にだからアマが商業上の潮流になるとか言ってんじゃなくて、一般的なレベルで音へのこだわりなんて大してないんじゃないの、ということ
>>647みたいなプロのこだわりなんて聴き手には概ね関係ないこともちゃんと分かってるプロの方というのも、もちろんいっぱいいると思う
南澤大介みたいなプロの職人がそういうことを当然のように言ったりすると、逆にプロフェッショナリズムを強く感じる
650ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 07:42:05 ID:OQNxmGEH
音質といえばビートルズのリマスターものはうるせぇよな〜
元がうるさくないから余計に感じる
スタジオテクニシャンの自己顕示のためにこっちは耳悪くなりそう
651ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 08:28:59 ID:wm1LBkFP
昔フェアライトみたいな楽器独占してきた業界の人間にとってはプロスタジオ
の絶対的なアドバンテージが崩れたらたまらんのはわかる。
ここ数年の朝日新聞と似てるね。
652ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 09:59:05 ID:NsMLD5OG
だからさ いい曲を作れるってことと
それで生活してくってこととは
別だから
良い作品を短期間でたくさん作るってのがプロだから
653ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 12:26:13 ID:CVae6K41
もうCDもレコードもただでも売れません。
1枚50円のCDが山済み・・・誰も買わん。
3枚500円のレコード・・・誰も買わん。もう廃れ余り
でもいらんて?世の中どうなる?これ東京でのハナシ。
654ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 12:26:27 ID:St5snwVe
>>636
アマがプロを雇うってのは需要ありそうだよな。
俺なら名の知れたプロとセッションしてみたい。
プロアマの垣根がこういう形でなくなれば、夢を売る仕事として成り立ちそう。
655ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 15:59:32 ID:NsMLD5OG
だけどまあ、知れてるよ
656ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 16:33:39 ID:VM7n3jid
>>653
売れるという面で見れば市場は縮小していくな。確実に。
例えば最近野球はTVでやらない、視聴率が取れないからだ
でも生で見るのは好きな人が多いはず
商業的な価値がなくなるからってそれが文化の衰退と取るのはおこがましいのでは?
勿論商売の中に文化があったことはわかっているが
657ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 19:38:30 ID:cmgKZyvL
>>648
だからさ、そういう次元の話じゃないんだよw
>>649
だからさ、そういう次元の話じゃないんだよw
>>650
だからさ、そういう次元の話じゃないんだよw
>>651
だからさ、そういう次元の話じゃないんだよw
658ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 19:40:22 ID:tvvnaXym
: ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ,/\___/ヽ、
 /  池沼   \,                   /ヽ__/ヽ 
 | /゚ヽ /゚ヽ .::::::|                 /       \ 
 |  ⌒..⌒  :::::::|.                /_ノ  ヽ_   ヽ
 |.  (\_/)  ::::|                | ●   ●    |
 \ |'|\__/  :/                |  (_人_)    /
 / Uー‐--‐―´\                \        /
659ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 19:50:30 ID:OgXYQfqG
ダウンサイジング、経済縮小、格差社会、少子高齢化、etc
660ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 20:05:34 ID:St5snwVe
日本では流行歌という概念がここ数年で消失した。流行らないポップスに意味はない。
業界も昔の焼きまわし商法で十分だし、リスナーも昔の作品で満足してしまうだろうな。
661ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 21:13:57 ID:qKj+xZRr
知ってる音楽の量とか質で、その人のステータスが高まったりしないような時代になった?
だからそういうものを身に着けようと思う気持ちが減退した?
662ドレミファ名無シド:2007/04/15(日) 21:52:13 ID:kAZwhPo5
インターネットのおかげで何でも簡単に聴けるようになったから
アングラミュージシャンを神格化できなくなった。
音楽ヲタクがどんどん減っていくんじゃないか?
663ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 01:38:18 ID:iSZDteeu
減らないんじゃないかな音楽オタクは。多分2極化だろう
664ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 02:41:28 ID:4LT+s39u
いずれにしてもこれから音楽、特に作詞曲編曲で食おうと思う人たちは
音楽と心中するぐらいの覚悟で腹をくくる必要があるな。
売れる確立は宝くじレベル。売れなければ間違いなく人並み以下の生活が待っている。
つまり結婚とか旅行や趣味とか、普通の人なら出来ることも夢のまた夢。
唯一の楽しみは音楽が作れるってことのみ。
それだけで十分!遊びも女も音楽以外には全く興味がない!
て人こそが真に音楽家を名乗るべきであるし、音楽も健全性が保てると思う。
665ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 02:48:32 ID:4LT+s39u
そして、そういう人たちが増えることによって
また新しい価値を持った新しい音楽が生まれていくのだと思う。
今は作曲で当てて金持ちになろうとかいう音楽家が多すぎる。
モノマネは暗黙の了解事項になっているし、さすがにユーザーも飽き飽きしている。
だから市場が飽和してしまったんだろう。
666ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 03:04:18 ID:4LT+s39u
そもそも今の音楽には感動がない。
まあまあよく出来てるってレベルじゃ誰も感動なんてしない。
いい意味での驚き、サプライズ これが一番のネックなんじゃないかな。
邦楽はもちろん、海外の動きを見てもポップスというジャンルには冒険性がない。
今の売れ線から逸脱することを過度に恐れている感じ。
もう、今はまともなトレンドなんてないわけだし
なんでもアリな状態。だったら古いとかそんなことは考えずに
もっと自由にモノマネも含めて自分のやりたい音楽を自由にやるべきだと思う。
なんかアマチュアでさえも時代性を意識した曲が多いのにはがっかりさせられる。
オリジナルなスタイルが作れないなら、もっと時代錯誤的な音楽が
たくさん出来れば、それはそれで一つのムーヴメントになる気もするし
たとえばAメロサビで終わる歌謡曲をあえて今こだわってみるとかね
667ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 03:10:51 ID:4LT+s39u
もしくはめちゃくちゃポップなヘビメタを作るとかさ
シモンズとか80年代の音にこだわったパンクでダンスなニューウェーヴとかさ
新しいものが出来ないなら、思いっきり古いものを作ることにこだわるっていうのも
やってて楽しいだろうし、ヒットした時はデカく売れるだろう。
売れ線、トレンド不在の混沌とした今こそが、逆に好きなことやって売れるには
絶好のチャンスなんじゃないのかな。
668ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 03:16:46 ID:kdrK5sew
いつの時代でも言えてしまいそうな事嬉しそうに書き込むなお前ら。
669ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 03:22:32 ID:/8gtGWpI
>>なんか実践している奴はここにはいないのか?

この質問に対する答えは結局無しか?

つーかなんでそんなにプロとアマにこだわるのかわからん。
プロってのはどの辺からなんだろう。
ポピュラー音楽人名辞典にのってるレベルの人だろうか?

ポピュラー音楽人名辞典には載ってないが
Playerとかアコースティックギターマガジンからインタビューを受ける
レベルの人は友人にいるし一緒にバンドやったり
俺が企画したイベントに出てもらったりとかしてるが
演奏が上手い、というだけで我々一般人とそんなに違うか?
というとそんなに変わらんと思うし、
音楽関連の収入は所得総額の2分の1くらいらしい。
670ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 08:13:38 ID:rkux5wlM
ロックスターになってツアー先のホテルの窓からテレビを投げ落としたい!!
671ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 08:54:11 ID:Obl0x/7z
テクノロジーの進化はあっても、
音楽の進化なんてもう200年以上もとまってるんじゃないか?
あったのは変化だけな気が。
ビートルズの中ではHeyJudeが一番好きで、
そこいらの曲に比べたら、そりゃめちゃくちゃ名曲だとは思うけど、
それさえも自分の中ではモーツァルトのNo.41や後期協奏曲に
比べたら重要度は桁が違う(自分的に)。
(重要じゃないってのは、無くなってもさほど悲しくないっていう単純なことだけど)
そこからベートーヴェンのピアノソナタNo.32や、弦楽群に至る道程が
仮に進化だというなら、そんな変化は自分の中では手放しで喜べない。
そんな進化が”覚え曲的”なものや、”サビメロ重視的”曲、
”映画音楽的”な音楽、もしくは”音色的”曲群への変化と無縁じゃない気がするから。
山下達郎とかスピッツとかパーフリとかも好きだけど、それさえも
バッハの無伴奏というメインディッシュに比べたら
”たくあん”ほども自分には重要じゃないって感じる。
ちょっと格好つけたいなーっていう感じの若者が、思春期ごろから覚えた程度の
音感では、幼少の頃からの努力により培われた音楽家達の
あまりに音楽的な曲群には到底たどりつけないんじゃないかな。
俺にはあれで十分だ。何も新しい要素は必要ないと感じる。
あのまま一見単純だが、複雑で、体位的な”音符上の進化”が続いて欲しかった。
ポップスやロックというジャンル(何でもいいけど)に
そういう要素を思い切ってぶち込みまくって形を変えてみたら
けっこういい曲できるかもしれないと(無責任に)ふと今思った。
長文スマソ
672ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 12:37:23 ID:/9YTQ5Gn
>>670
そんな幻想も昔のはなし。
今やったら社会問題になって謝罪させられるのがオチ。
昔は音楽がエンタメの花形だったんだよなあ。
673ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 19:15:19 ID:TAcFwXZY
>>671
よくある
西洋クラシック>ポップスの話にしかなってないぞ。
674ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 21:20:36 ID:vCZbjgnb
まぁ、現在も進化を続けてるクラシックのほうが
音楽としては上だというのには同意だが・・・
675ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 21:29:39 ID:GXT9TTl9
たくさんのインディーレーベルを確立し、たくさんの音楽を無作為に世に送り出す。
選ばずに、だ。
これで少しは変わるだろう。少なくとも流れは変わるだろう。
あ、ここでの流れってのは…
676ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 22:04:29 ID:E1SFgpXb
それじゃせっかく立ち上げてもそのインディーレーベル
潰れちゃうんじゃないかね。例外はあるとしても
いや身近なものとして楽しむ土壌がそれぞれにあればかなり存続可能だろうし
理想的な展開を生むかもしれんが・・・個人的に良いとは思うけどね
677ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 22:11:56 ID:GXT9TTl9
>>676
利益を考えればね。そりゃつぶれるよ。
ただ、そのことに目をつぶればいい。
いまどき商業音楽なんてな…
いつまで貨幣を引きずるのかってはなし。
678ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 22:41:18 ID:oeKW8ijM
とにかく生の本物見に行くって人が減りすぎたんじゃないのか?
CDやTVでどんな巨匠が弾いてても生演奏の迫力・音響には敵わない、というか比べられない
文化というのは創るだけではなく楽しむことでもあるのでは?
併せて考えれば新曲はホールで生演奏とか生志向を発達させる必要がある気がする
679ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 22:44:29 ID:oeKW8ijM
とにかく生の本物見に行くって人が減りすぎたんじゃないのか?
CDやTVでどんな巨匠が弾いてても生演奏の迫力・音響には敵わない、というか比べられない
文化というのは創るだけではなく楽しむことでもあるのでは?
併せて考えれば新曲はホールで生演奏とか生志向を発達させる必要がある気がする
680ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 22:58:15 ID:CC3cKqpS
インディーレーベルってブログみたいなもんでピンキリの差がでか過ぎて一概にこうだとは
言い難いよなあ。
埋もれてる才能はまちがいなくいるだろうけど9割以上は金を取れる音楽じゃないのも事実だろうし。
681ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 23:23:30 ID:TAcFwXZY
>>674
現代音楽は形式の進化をしていても、
文化にならないから。
682ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 23:27:27 ID:QrZAvN3/
>>679
生だと聴くに堪えないアーティストが増えて来てるのも事実
683ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 23:38:13 ID:yrqBeIRo
とりあえず産業としては終わったな。
家電メーカーは株を売却しまくってるし売り上げ下がる一方だし。
雑音家とすればせいぜい万人に愛される芸術を創ることだけだろ、
ほそぼそと。
684ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 23:44:05 ID:vCZbjgnb
>>681

確かにw
クラシックで文化と呼べるのは、印象派までだな
685ドレミファ名無シド:2007/04/16(月) 23:49:01 ID:yrqBeIRo
サブカルだろ、キモオタの。ゲソ痛に玉川楽派のキショイのいたじゃん、あんなやつらの
686ドレミファ名無シド:2007/04/17(火) 00:00:29 ID:+8eaI4rI
日本語でおk
687ドレミファ名無シド:2007/04/17(火) 13:16:46 ID:u7X92BpH
あのさー文化って概念を
歴史って言葉に置き換えてごらんよ
文化ってのはマジョリティーありきで
後づけで振り返って文化として昇格するわけだろ
ムーブメントってのは
その時点じゃ単なる風俗でしかないんだよ
688ドレミファ名無シド:2007/04/17(火) 14:42:18 ID:SlhN02Ow
んじゃ
オレンジレンジも
YUIも
その内
文化に昇格でOK?
689ドレミファ名無シド:2007/04/17(火) 20:17:51 ID:u7X92BpH
そりゃ今後何年もヒットを出し続ければ
そうなるだろうな

ていうかオマエって
ほんっとに頭悪い奴なんだなWWW
馬鹿らしすぎるな
その切り返し
これじゃ音楽ビジネスの未来は暗いは
690ドレミファ名無シド:2007/04/17(火) 20:29:23 ID:vEwUtVd1
「暗いは」→「暗いわ」
音楽業界ってこんな馬鹿が大手を振ってる業界なのか?
これじゃ自分でマーケット潰すはずだ・・・
691ドレミファ名無シド:2007/04/17(火) 21:00:32 ID:njnLFy7G
音楽業界はアヴォイドノートやケーデンスって言葉すら知らないような連中で成り立っています



これがネタとは言えないのがほんとに恐ろしいところだが
692ドレミファ名無シド:2007/04/18(水) 00:48:50 ID:nP8ib3Qe
>>691
何をいまさらw
五線譜なんて宇宙人の暗号ぐらいにしか思ってないようなヤクザ者が
演歌の興行を堂々と仕切ってたころから、
一部の仕事人以外の業界人は音楽理論なんて毛ほども重んじてませんよ
そういう話じゃないってことでございますですよ
693ドレミファ名無シド:2007/04/18(水) 03:44:52 ID:mrjnk0No
そんな連中にCD売上げの95%前後ピンハネされてまでメジャーでやりたいって
奴が後を絶たないんだから、世の中わからんよw
694ドレミファ名無シド:2007/04/18(水) 22:44:12 ID:KbZ35aoM
>>693
レベルが低くなる構図がわかるよw
695ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 10:31:49 ID:dUSLvPZ6
そう。批判されるべきはピンはね屋なんだよね

でも日本人は、稚拙なミュージシャンやそのファンを批判する奴ばかり。。
叩くとこを間違ってるよ。
業界全体の閉塞感の原因はこんなとこかもね。
696ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 13:25:23 ID:hgFGZvHQ
>>695
kwsk
697ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 14:51:02 ID:rotI8ELQ
じゃあ海外はピンハネ度が低いとでも
思ってるのか?
だいたいピンハネされてると
思うこと自体、無知もいいとこだな
おまえみたいなのが
一部の稚拙なミュージシャンて言うんだよwww
698ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 18:21:46 ID:aEfbZCam
ラーガ>>>>西洋クラシックったら「話が違う」って言い出すべ?
クラシック>>>>軽音楽も全然違う話なんだよ
高度さで言ったらどうせインドサイキョになる
大衆音楽の根っこは共有されること
アーティストなんて名乗ってどんな仮面を被っていてもそれは変わらない
699ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 18:39:17 ID:Q4B1XuzI
>>698
ごめん、俺頭が悪いからもっとわかりやすく説明してくれ
700ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 22:09:25 ID:WW6DfIyd
だから



















!!
701ドレミファ名無シド:2007/04/19(木) 22:27:53 ID:Q4B1XuzI
るせー、ロムってろカス!!!
702ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 00:18:23 ID:7Xzlas2C
海外はピンハネ度低いって聞いた。詳細知らんけど。
印税の割合かなりいいんだろ日本より。
703ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 01:04:13 ID:XpsU2sEQ
そりゃ海外がいいんじゃなくて
契約形態そのものが違うんだろ。
たとえば
アーティストがレコーディングなどの制作費や
宣伝費を自腹で払うなら
当然印税率も高くなる。
いずれにしても誰かが言ってたレベルじゃ
まるで話にならんな。
今はそういう本はいくらでも出てるから
少しは勉強してから書けや
な、ぼうやw
704 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2007/04/20(金) 01:39:38 ID:o5a9pYnv
    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄    ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ はぁ?黙ってろデブがw
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―- 、       | 
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     | 
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      / 
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |
705ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 02:19:19 ID:brRh75Tj
>>699
>>701
>>698って何?wwマジで頭悪いんだね。>>698の内容が理解できないようじゃ立派な知障だよ。
とりあえずお前が死ねば基地害が一人減って音楽文化の為になるよ?ww
706ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 03:06:56 ID:kECSuxtF
まあみんなタンバリンでも叩いて落ち着け
707ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 03:34:14 ID:CnPfcm03
曲書いて自分で演奏しても95%ピンハネって、凄いよなw
労働基準法なんて糞喰らえ、って感じでパンキッシュw
708ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 04:32:27 ID:7Xzlas2C
>>703
制作費を自費で払うような連中じゃないよ。
メジャーの多少売れてるロックバンドだったし。
たしか一枚につき1,5ドルくらいとか言ってたかな。

それと勉強すんの面倒くさいんで教えてください。
一番一般的な契約形態でいいです。
709ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 05:34:27 ID:XpsU2sEQ
その1.5ドルが何%にあたるかがわからんし
そこそこ売れてるなら
制作費をレコード会社と折半ぐらいにしてる可能性は
高いぞ。
ソロシンガーかバンドかによっても
条件は変わってくるし
売れてる人かどうかでも変わるし
そんなのをいちいち教えるのは面倒臭いんで
自分で勉強して下さい。
710ドレミファ名無シド:2007/04/20(金) 20:12:46 ID:XpsU2sEQ
ていうか
金持ちになれそうな職業が
音楽以外には見当たらないクチだろ?
よくいるタイプだよw
ちょーっと残念だったなー
それは90年代だったら割と可能なことだったけど
今は相当に困難なことなんだよ。
なんせポップスってジャンルの需要は
90年代の1/10にまで下がったんだからさwww
かつてのヒットメーカーも
呆然としてるってのが、ゆるぎない現状よ。
だから何度も言ってるが
今、音楽に人生を賭けるって行為は
超がつくほどハイリスク ローリターン
ほんと 人生棒に振るにも程がある。
711ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 00:11:08 ID:LOCRlbBX
>>705
必死だなww
712ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 00:16:04 ID:kFgpMLxj
ここは将来バンドで、音楽で食ってくとか言うスレじゃないだろ
713ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 00:37:09 ID:3ZHznWVu
スレ違い
↑読めるんだろうな?
714ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 01:13:08 ID:jH2oFzmL
PCとネットの普及で音楽、音楽の聞き方、音楽産業に劇的な変化が
起きてるんだから、「音楽文化」のくくりなら許容範囲内の話題じゃない?
まあ革命期は既得権持ってる奴とそれを狙う奴の軋轢はつきものだし。
715ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 13:27:05 ID:zZL5bHLG
しかし、音楽ではもう
新しいムーブメントは起きないのか。
新しさがあるからこそ
新曲である意味、価値があるんであって
新しくないなら過去の良曲で十分てのが
リスナーの意見。
716ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 14:17:02 ID:UPFpB3n5
ネットやグローバルIT化で流行の移り変りがむちゃ早いからなぁ。
ムーブメントとかファッションと呼ばれるような固定した価値観や形が  
出来にくくなってるかもね。グローバル化への反発として地域の文化の見直しも
盛んになるはずだけど。
717ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 15:28:56 ID:rKNkViZO
ただ、奇抜なもの、独創的なものは世界中から注目されやすくなったじゃん。
どこにでもあるようなものは軽視される時代になってくるんじゃないの?

音楽はジャンルが細分化され、それぞれのアンダーグラウンドなものの寄せ集めが主流になってくると思う。
海外でもそれが現状でしょ。
718ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 16:06:37 ID:oZbq3Mot
>音楽はジャンルが細分化され、それぞれのアンダーグラウンドなものの寄せ集めが主流になってくると思う。

商売にならない...
719ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 18:12:52 ID:zZL5bHLG
まあ、サーカスだな
今後、音楽で食おうと思うやつは
サーカスに入団するつもりでいれば間違いないよ
サーカスで空中ブランコやるか
玉乗りやるか、ピエロでもやるか
自分の適性にあったものを
信念に基づいてやればいい
印税率なんてのは そこで成功したあとの話
とらぬ狸のカワザンヨウだwww
720ドレミファ名無シド:2007/04/21(土) 18:27:07 ID:UPFpB3n5
よっぽどの付加価値をつけないとますます売れないでしょうね。予想は不可能だそうな。
生き残るのはライブで満足させられたり映画などのメディアでの仕事を
確保できるレベルの音楽家くらいになるんじゃないですか。
客はネットコンテンツに金を落とさない傾向があるらしいです。
ただで手に入るなら…ってことでしゅ
721ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 01:10:29 ID:Ang5Y9Ll
>>718
大量の予算かけるメジャーものじゃなきゃ商売にはなるでしょう、規模は零細企業レベルでしょうが。
スタジオでオーケストラ雇う様な大きなプロジェクト以外は今のインディーの様な
製作スタイルで充分なクオリティーの音楽作れるわけですから。
メジャー畑でエンジニア、マニュピレーターとかで安定してる人達でもメジャー通さないで直販で自曲を
世に出してみようとしてる人も結構いるんですかね。
722ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 01:24:00 ID:ngQ6w/pM
作曲、編曲、データ編集、楽器演奏、エンジニアリング全般がきちんとできて、
譜面や理論に強く、企画・マーケティング等のビジネス能力も高い、
ここ40年間の世界の音楽に詳しい人間なら、
社交性に余程の問題がない限り、十分にやっていけるよ。
723ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 01:33:00 ID:scaRalIN
>>722
敷居高すぎ...
724ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 01:41:11 ID:Ang5Y9Ll
>>722
少なくとも日本のメジャー音楽業界は終わり、って事はわかりましたw
725ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 04:34:48 ID:ngQ6w/pM
でもさ、実際に仕事でやってる(仕事が利益を出して回ってる)人を見てみると
722の条件に当てはまる人が多いよ。
20代後半から30代にかけての若手で業界に滑り込むには
雇い手から見てかなりの好条件じゃないと割り込めないよ。

ここは「音楽文化スレ」なのは承知の上なんだけど、実力無いのにプロ目指す人が
自分のことを合理化するために変な理由つけて悲観的な現状であることを強調しすぎるし、
現状を正しく見れないように暗黙裏に誘導はしちゃうし、そんな偏った見解から言われても、と思っちゃうよ。

来年の今頃にも何かしらグッとくるヒット曲はあるし、それをこれから作る人だっていると思う。
問題は「その人」になれるかなれないかじゃないの?
「もう俺にはそれは無理」的な諦念が垂れ込めすぎ。

「商業的に作る」とか「生活のために売る」とか言う立場をなくして考えればすごく今は楽しいよ。
726ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 06:49:01 ID:hl8Tfr/n
>>725
>> 実力無いのにプロ目指す人が
自分のことを合理化するために変な理由つけて悲観的な現状であることを強調しすぎるし、
現状を正しく見れないように暗黙裏に誘導はしちゃうし、

オレは自虐的な業界人が荒らしてるのかと思ってたw
727ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 07:02:03 ID:hl8Tfr/n
>>715
音楽のネタ切れもあるけど、ネットの普及で以前みたいに音楽マスコミがブーム、ジャンルを
作れなくなったのもあるのかも。
日本だったらロッキンオン辺りが持ち上げまくって強引に流行らせたり出来たもんね。
個人的にはタワーとかのレコメンドも嘘臭くて敬遠したくなる。
728ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 07:02:40 ID:Z0ME+6b6
まあ、現実から目をそむけたい人は
みんなそう言うよ。

まやかしの精神論は詐欺としかないな

悲観的になるな
音楽は無限だ
いつの世でもぐっとくるヒット曲はある(笑)
努力して実力をつけろ

ちなみに、どの業界でもそうだけど
実力ってのは「才能」のことなんだよね。
才能は努力量には比例しない。
歌がうまい人は最初はド音痴だったか?
イチローや松井の努力量は誰よりも多いのか?
729ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 11:44:44 ID:GBC51Gpc
音楽業界なんか潰れちゃってかまわない。
日本人は音楽を必要としない。
730ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 11:59:57 ID:x0SmWXCh
>>729
お前何でこの板にいるんだよw
731ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 12:14:57 ID:GBC51Gpc
事実と真実をつたえる為。
732ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 12:23:19 ID:XDiD632p
>>728
才能は努力量には必ずしも比例しないが、
イチローや松井の努力量は、
少なくとも、
才能ある人をうらやんで終わる奴よりは、
全然努力してるぞ。
733ドレミファ名無シド:2007/04/22(日) 12:40:04 ID:GBC51Gpc
徒労に終わる。赤字で火の車の業界と心中するな若者よ。
金たかられて捨てられるのが見えないか。
734ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 00:29:33 ID:FiVomv4y
でもいっくら才能あっても努力しないと才能ないのと一緒だよ
そんなこともわからず才能が才能がって言ってる奴らはなんなんだよ
センスが磨かれてインスピレーションがわいて初めて可能性 才能が出来上がるのはそれをアウトプットできるようになってから
735ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 00:39:07 ID:vLOi+lkt
そしてアウトプットを受け入れてくれる人間を増やすためにわかりやすい形にしないとね。
音は芸術品だけど、ライブは芸の世界とかぶるものがあるから
当たり前だけど、そこをないがしろにしてはいけない
736ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 02:50:37 ID:iCEq4m4G
>>733
「自分が特別な才能をもた天才でないとまずい人」と言うのは、
自分が普通であると言う当たり前の事実に直面するのを恐れるあまり、
結果の出やすい具体的な行動を避ける。
だからいつまでもやめられずグズグズになる。

故にヘタクソでグズグズのヤツは彼らが望んでそうなったともいえる。
プライドの高いナルシストに心配は無用。
楽器業界のいいお客様なので大切に育てていきましょう。
737ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 04:06:30 ID:u/E2a5rG
業界人必死だな。一流二流大学をまずい成績でご卒業なされ
レコード会社などの、ミュージシャンよりお堅い立場であぐらをかいていた役立たずで
才能のない輩がここにきて足場のぐらつきを隠し話をはぐらかしても
なにもかわらんよ。業界はこのまま坂を転げ落ちる。はやいとこ転職しとけ。
738ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 04:31:29 ID:u/E2a5rG
努力しろとはすなわち業界に金を落とせ、
夢を捨てるなとはすなわち業界に金を落とせ、
才能云々はすなわち業界から離さずに金を落とせる、
手法。子供たちに未来を託し、日本をよい国にしたければ
音楽をちゃっちゃとやめさせるのがよい。学業に力をいれさせなさい。
739ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 04:36:32 ID:u/E2a5rG
実は、業界こそ努力不足なのである。
740ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 05:05:25 ID:mxx+NPjc
実は、このスレでのたくってるやつらこそ努力不足なのである。
741ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 05:50:18 ID:u/E2a5rG
努力するのはあたりまえ。そんなことをわざわざ言うのには理由がある。
搾取する側の責任逃れってところだろう。おまえらが悪い、自業自得だ。
この論理を企業や政府がいま一生懸命にすりこもうとがんばっている。屑め。
音楽業界も切羽詰まっているんだろう。ギッハー!自業自得である。
742ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 15:32:06 ID:luGCpyF3
趣味の延長線上にプロがあると思ってる気楽なアマチュアはいいお客。
スクールや楽器店等の音楽二次産業のコアユーザー。
制作販売などの一次産業には二次産業から参入するのは至難の業。
その逆はよくあるけど。
743ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 16:56:12 ID:iPVWNfY4
だから、お前らが食っていけるかどうかなんて、どうでもいいんだよ。
ここは音楽の話をする為のスレだろ?
744ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 17:27:42 ID:luGCpyF3
「現状の音楽状況を冷静に分析する」際には
「作り手として参加したいと言う気持ち」が分析者側に少なからずあると、
状況認知に対して必ずしも客観的な判断を阻害されるんじゃないのか?

と言うようなことがここまでの不毛の原因では?
つまりエゴがあるゆえに彼が見ている現状は「それそのもの」ではない。
正しく観察されたものである保証がないものの未来を問うなんて難しくない?
というところでの堂々巡り。

じゃあどうするかといえばそれはそれでスキルとしてはあるようですよ。
社会学でも心理学でもちょっと深く勉強しようとすれば突き当たる問題です。

全く音楽的野心のないそこいら辺のお姉ちゃんの方が
こういった議論には向いているのかも知れませんね。

俺は欲深い馬鹿なのでよく分かりませんが。w
745ドレミファ名無シド:2007/04/23(月) 20:15:27 ID:u/E2a5rG
ごちゃごちゃ書いてるが数字もグラフも読めないのかね。
あんた危機感なしあほう公務員か強がり民間企業かただのバカニート。
746ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 00:13:24 ID:CEVpFAxG
>>744
とりあえず君がアホなのはよくわかったww
747ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 01:16:54 ID:k6TQYyla
音楽文化ってどういう範囲を指しているのか分からんな
ギター類が安くなり、壮年の元ギター少年が趣味に再び楽器を手にするケースが増えてきてるらしいし、ソロギターがジワジワと広まり始める等一般人の趣味としての音楽はギター中心に、かなり充実の方向に進んでると思う
「音楽=業界」という話だったらシラネ
748ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 03:29:03 ID:4Yxc5xs5
「音楽」とかいう大きなカテゴリーに対して語るとまとまらないよ。
宇多田ブームのときに学生さんの卒論で「日本人とリズム・アンド・ブルース」みたいなテーマ選んで
淡谷のり子から始めて収拾付かなくなってる人がいっぱいいた。

ブルースって本人が言ったらブルースかよ?とか、
じゃあB'zはロックなのか?とかその部分がまとまってないじゃん。

「音楽」と「(非音楽と言う意味での)ノイズ」の境界線だって、
観測者側の立ち居地決めないと線引きできないでしょうに。

「文化」と言う側面で捕らえるなら「文化」って何よ?

すごく難しいテーマなんだから、分かんない事いわれたら言った相手を馬鹿と決め付けるような、
つまんないプライドとエゴで自己防衛するようなアマちゃんには、手に負える問題じゃねえよ。

「音楽」も「音楽文化」も概念的側面が強い存在と言うか「概念」そのものじゃねえか。
音大に行って勉強する音楽理論の方が具体的である分、この問題に比べたら超簡単だよ。
そのくらい具体的な「音楽理論」だって手に負えないヤツに真の文化論なんて語れないんじゃないの?

俺は可愛いおねえちゃんにどんな音楽聴くと楽しいかリサーチするので手一杯ですよ。
749ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 06:54:44 ID:g0bTvA7r
おまえ疲れてるよ。焦点さだまらずちぐはぐだわ
どうでもいいこと書くわ面白くないわ
750ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 07:22:54 ID:4Yxc5xs5
>>749
じゃあ「指針」をください!
751ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 14:03:43 ID:CEVpFAxG
>>748
>>750

お前死んだほうがいいな
752ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 20:57:43 ID:SULQRsHU
>>748
文句言いまくってるくせに論理が破綻してるのは何なの?
753ドレミファ名無シド:2007/04/24(火) 21:27:37 ID:g0bTvA7r
自演あきた。テーマしぼってSFしようぜ。
予想するスレなんだろ。
754ドレミファ名無シド:2007/04/25(水) 01:07:19 ID:WJDHeM52
>>753
SF=SexFriend

でおk?
755ドレミファ名無シド:2007/04/25(水) 01:44:47 ID:z+XVij35
なに、この自演嵐は
756ドレミファ名無シド:2007/04/25(水) 10:32:51 ID:UPMqlpJ3
510 名前: 名無しサンプリング@48kHz [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13:49:31 ID:9eeRoFhQ
プロになっても儲かんないよ
本当に好きならいいけど

511 名前: 名無しサンプリング@48kHz [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 22:41:37 ID:EnKYjOAh
>510
そんな事はない
儲かるってレベルにもよるが


512 名前: 名無しサンプリング@48kHz [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 23:11:05 ID:hzXIJtUA
「儲からない」って言うやつって、自分にはすごく能力があるので
本来はこのくらい稼げるはずなのに、業界の低迷のせいで達成できない。
こんな業界腹が立つって言うことだろう?

でもさちょっと待てよ。
本当に能力あんの?
自分で勝手に思ってるだけなんじゃないの?
この現実がお前にとっての適正額なんじゃないの?

そう見えちゃうんだけど実際どうなの?

513 名前: 名無しサンプリング@48kHz [sage] 投稿日: 2007/04/25(水) 01:17:17 ID:FBvZcd2l
>512
単純に努力が足りないだけ
757ドレミファ名無シド:2007/04/27(金) 11:39:42 ID:+PZHgTr2
あげ
758ドレミファ名無シド:2007/04/28(土) 15:04:03 ID:cF8ha5r4
ポップスのネタ切れから はや6年
90年代で言えば
94年から2000年くらいまでに相当する





雲泥の差だな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

759ドレミファ名無シド:2007/04/30(月) 09:58:37 ID:O7waefdF
結局、自分目線のモノローグの掃き溜めであったのかと思うと、切ないばかり。w
その視野の狭さと頭の悪さゆえに成功できないヘタレ共の、自己合理化のための逃げ場であった。
今の音楽が作れないやつに、未来予想なんて無理無理無理無理かたつむりよっ!てんだ。
760ドレミファ名無シド:2007/04/30(月) 19:20:14 ID:IVl8T7ZE
だけど、もう世界レベルで
新しい音楽の流行って
ピタリと止まったよね。
761ドレミファ名無シド:2007/04/30(月) 19:22:18 ID:Mq2Rxp/i
そこでトルコ音階
762ドレミファ名無シド:2007/04/30(月) 21:35:50 ID:A7jCuM+l
おならで音楽を作ってみたらどうだろうか。
将来は世界的なおなら奏者とか現れたりよー。
763ドレミファ名無シド:2007/04/30(月) 22:06:13 ID:Mq2Rxp/i
>>762既にあると思う

【自作に】わざと糞楽曲をうpするスレ6.0【限る】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1145978669/l50

【時代を】新ジャンル提唱&開拓スレッド【拓け!】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1123152499/l50
764ドレミファ名無シド:2007/05/03(木) 09:12:31 ID:ILVVoRAf
アナルセックルでチューニング
765ドレミファ名無シド:2007/05/03(木) 09:28:00 ID:oslRKhB/
こんだけプロもアマも掃いて捨てるほどいて音源も楽器も好きなだけ手に入って何が不足なんだ
大衆的なヒットは無くなったが、まぁ仕方ないよな
そんなのこっちでどうにかできる話じゃないし
ただある年代に生きた日本人なら誰もが知ってるような親しみやすいヒット曲を共有してる世代はうらやましい
766ドレミファ名無シド:2007/05/04(金) 12:56:23 ID:f5qGFRT3
>>765
携帯どころかリモコンもない時代だ、
子供部屋もなくてPCもなくてチャンネルもふたつ
一家全員ひとつ部屋で同じ方むいてひとつのテレビみてるんだぞ
婆々もガキも同じ歌憶えるんだよ、いいんだかか悪いんだかww
ま、そんな時代があったてことです
767ドレミファ名無シド:2007/05/04(金) 14:36:03 ID:jCcPEFD+
リモコン付のテレビが普及したのって84年頃からか?
21インチの音声多重テレビ(笑)で20万位したのか?
CDが普及する前のラジカセ(今のBの人たちが担いでいるようなやつ)で
7万円以上した。ダブルカセットで10〜15万円くらい。
カセットテープがノーマルの音質ちょっとさびしいやつで60分300円くらい。
メタルテープだと1000円くらい。
地方に行くとFM局なんてNHKしかない。
東京近郊でもFM東京とNHKしかなかった。
貸しレコード屋はまだ一部にしかなくみんな知らなかった。
聴きたい音楽はレコード屋で買うしかなかった。

カセットMTRの初期の銘記たちは4トラで20万前後。
デジタルディレイは50万以上。
デジタルリバーブは200万以上。
サンプラーってなに?(1000万オーバー)

そういうのが80年から84年頃。
「ルビーの指輪」とか「北酒場」とか「YMO」の頃とそのちょっとあと。

とにかくオーディオビデオ装置が高かった。
ハイファイビデオデッキで20万円くらい。
(初期型はもっと高かったけど。)
ビデオテープが1000円以上した。

そういうのだから手に入れた音楽は大切に聴いたんだよな。

全体でひとつのヒットを聴いていたよい時代とも言えるけど、
今更そういうのに戻れるかっていうのもあるよ。
768ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 01:01:07 ID:UeRQISw2
ある意味選べなかった時代だったんじゃね
769ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 02:33:39 ID:hR++WFF9
86年くらいまでは、ビルボードのチャートの40位内でも、
半分以上は日本盤のレコードが出なかった。
輸入盤屋が地方では非常に少なく、海外のヒット曲が買えなかった。
80年代前半は、ビルボード週間チャートのベスト10アルバム中の
7枚は買えないというような週も結構普通にあった。
(ここで云う「買えない」は「地方では入手困難」という意味。)

CDの普及推進で(レコードメーカーの母体が電機メーカーの日本独特の強み)、
あるときからすごい勢いでCDが普及しだし、海外作品も物によっては
日本の方が先に出るという面白い現象が起きた。(86年頃から〜)
(プラザ合意によるレートの問題もあるのだろう)

その後、CD書店系の大型店舗が全国展開すると、
輸入盤が非常に身近なものになった。(90年頃より)
都市部では外資系の展開も。

売っていないから買えない。
買えないものはエアプレイも減る。
そういった背景を打破するきっかけとなったCDの普及という事柄に対する側面と、
またそれが日本の音楽バブルへ発展したという意味で、
弱電家電メーカーの存在もでかいと思われます。

その幻想を引きずって、どうしようもないフォーマット戦争をしていますね。

>>768
まさにそんな感じですよね。
770ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 09:04:50 ID:mP4NiRmf
ヒーロー不在の時代
771ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 09:53:15 ID:ZzDw3J/l
多分CDやネットの普及で音楽に対するありがたみって相当失われたと思うね。

それまでレコードとかAV機器なんて高価で手が出なかった。
だからテレビやラジオのエアチェックで我慢してた。
つうかそれでも結構楽しめた。
小遣いためて買ったレコードなんて大事に何回も聴いてたもんね。
音楽に対する欲求って強かったなあ。

CDで高音質が気軽に聞けるようになって、
一時期は一気に売れて100万200万という時代もあったけども、
同時に音楽聴くのが、そんなにありがたみのないものになったね。
中古屋行けば1000円とかだし、
ネットでタダ聴きしてるやつもいるし、
音楽に金払うのもったいないって感じになってんじゃね?
つうかそんなに音楽いらないって感じ。
多すぎ。

逆にライブとかに行きたいという感じだな。
772ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 11:14:56 ID:deJMVG0Z
本当の音楽ファンは音楽にお金をかけているのはこれからも変わらないと思うな。例え無料サービスを利用してても。
だから産業を支えてたライトなリスナーが他の趣味へと離れただけだと思ったりする。
773ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 12:50:58 ID:CDOCaVQU
いやいや
明らかにネタ切れ
音楽自体のパワーが落ちてる。
774ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 13:00:13 ID:PwB8c0Nm
dtm板にも昔にたようなスレあったな
775ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 15:32:43 ID:Qi3021mi
もっと具体的な話しようぜ。
実際にどうやって新しい音楽を生み出すか。
とりあえず既存のジャンルを組み合わせたり、激しく演奏したり、楽器が違うとかそんな次元じゃなくて
全く聴いた事無いジャンルを一から作りたい。
でも無から影響力があってメインストリームをぶち壊すような音楽を作るのは人間には無理。

新ジャンル創造の近道は、音楽をジャンルで捉えるのを止める事。
するとに一つの楽曲が独立したジャンルに見えてくる。
例として、ジミヘンの「Freedom」を取り上げてみる。
ブルースの影響も薄く、それまでのロックとはまた違う一つの「Freedom」というジャンルだ。

次に「Freedom」からのみ影響を受けた「Freedom」直系の曲を自ら創造する。
(他のジャンルからの影響を意図的に排除して作曲する)
できた曲のジャンルは「Freedom」になる。
さらにその曲からもう一度曲を生み出す。
そうやって既存の音楽から極力離していったらどうだろうか。

新しい音楽が生まれそうだが
776ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 15:43:29 ID:ZzDw3J/l
>>775
>次に「Freedom」からのみ影響を受けた「Freedom」直系の曲を自ら創造する。

パクリ?
焼き直し?
777ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 15:57:39 ID:r0UAtx9z
>>775
それって「Freedom」の亜流だろう。
すでにコピーじゃん。
長文で馬鹿なこと書くなよ。

ジョンケージの「小鳥たちのために」の最初のページに
君が探してることが書いてあると思うよ。
いい本だから借りないで買って読めばどう?

ジャンルの創生っていうのは、一番難しいことだよ。
新しく生まれてくるそのジャンルを構成する要素を
すべて等しく創生する個人が完璧に習得しないといけない。
ジミヘンだってちゃんとブルースできたでしょ。
他のジャンルもきちんとできた。
そのくらいになった人じゃないとまとめられないよ。

みんなで作るものじゃなく、一人の神がかった天才がすごいもの作って
それが広がってシーンが形成され、それ以前とそれ以降に区切られる。
過去においての分岐点ではほとんどがそうであった。

だから君が大天才となる以外に道はない。
頑張ってくれ。
778ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 16:00:54 ID:r0UAtx9z
まともな演奏もできず、すべてが適当なやつが言い訳として
「俺の作るジャンルは新しすぎてお前らが理解できないだけ」等と
自己正当化のためにいい加減なことを云うことがある。
そういうのは「ヘタレ」というジャンルなんだよ。
779ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 16:21:50 ID:vyoN0S7H
つか音楽ジャンルって盛衰があって寿命がある
新しくできた時は多くの才能を集めて活気づくけど
火が消えたあとはわずかな線香花火しかなくて
昔はよかったのくり返し

ラテンカントリーモダンジャズボサノバシャンソンカンツォーネ
ソウルもロックも然り
780ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 16:23:59 ID:vyoN0S7H
>>775のいいたいのは例え話ってわけだよな
ちょっと判りにくいけど判らないではない
781ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 16:39:11 ID:ZzDw3J/l
天才がいないと新ジャンルが出来ないのであれば、
今の日本は、ほぼ絶望的ではないか。
782ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 16:43:27 ID:Qi3021mi
>>776-777

馬鹿とか言わずに先入観無しで文を読んでくれ。
ブルースだって焼き直しのジャンルだし、
ロックだって昔のを焼き直してるに過ぎないだろ?
要はジャンルの祖として「Freedom」を持って来たらだうだって話なんだが...
783ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 16:56:47 ID:u/gHyI+/
>>775
俺は正直freedomってのがよく分からないけども
ここのスレの主題に合う良い提案だと思う

考え方として何かのビジョン、音楽的な欲求があって
それを追求していくって考え方は共感できる
売り上げとかではなかなか芯がぶれないからな
784ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 17:05:35 ID:wLkvJmqx
>>570
どれも団栗の背比べだっつぅことだよ
著作権ゴロ893カスラックの犬が
785ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 17:08:56 ID:4GWSUsFq
そうか、わかった。
そこまで言うならやってみればいい。

現代と昔とでは状況が大きく違う。昔は、プロのような音での録音とかは本当に高価な機
材や設備が必要だった。今は、安価な値段でデジタル録音やマルチトラックの機材が手に
入る。時代がそれだけ変わったんだね。行動しないための言い訳は、今では通用しない。

この板の名前を知っているか。
楽器を持って演奏したり、作曲したりする気がないのなら板違いだ。
だったら他のところで理屈をいえばいい。
786ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 17:53:22 ID:CDOCaVQU
>>781
アメリカなんかも壊滅的で
今はもうジャズやカントリーしか
売れないって状態。
新しいスタイルの音楽は
出てこないし
出ても売れない。
ほんとにネタが尽きたってのを
実感するよ。
新しいだけじゃダメだし簡単。
新しくてなおかつ大衆に支持される音楽を作る
ってことが難しいわけだよ。
787ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 18:00:51 ID:vyoN0S7H
>>785
今でも修練+習得+才能と信じて挑戦してる人はいる
ハードが進歩してピラミッドの底辺が広くなると
頂点も高くなると思う

それでも20世紀以降の音楽文化って世界中で
両手指に満たないすごいこと
世界中で一世紀に10人の天才で済むめっちゃ高い頂点
一人のドビュッシー、一人のアントニオカルロスジョビンの
名前の影に膨大な無名の挑戦者がいたと思う
788ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 18:03:18 ID:vyoN0S7H
>>786
日本のブルーノートやカントリーフェスの裏方さん達の話じゃ
そのカントリー、ジャズも寒いらしいよ(;´Д`)
789ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 18:24:07 ID:VxLdl8X7
筋金入りの基地外以外は音楽オンリーで食おうなんて考えないようにしなさい。
ホームレス経由樹海行き。
790ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 18:43:29 ID:vyoN0S7H
そうそう、うちのバンド
自営工務店、AUセールス、地方FMのデレクタ、介護士、キャンギャル
一番音楽に執着してるやつ自営ライブハウス
791:2007/05/05(土) 18:43:31 ID:FzSz4IHl
とりあえずどっかの離島に
クラシックピアニスト×ブルースギタリスト、
ジャズの即興得意な奴×演歌歌手、
アフリカ出身パーカッショニスト×北欧メタルのドラマー
とかを隔離して百年とかほっとけばその孫子の代で
新しいジャンルとか出来てんじゃね?
百年後にそいつら生きてたらの話だが
792790:2007/05/05(土) 18:46:16 ID:vyoN0S7H
自営工務店、AUセールス、地方FMのデレクタ、介護士、キャンギャル 、自営ライブハウス
      ↓ ↓ ↓ ↓
      ホームレス
      ↓ ↓ ↓ ↓
      富士の樹海逝き
の稀ガス
793790:2007/05/05(土) 18:47:28 ID:vyoN0S7H
どっかの離島
  ↓ ↓
ホームレス
  ↓ ↓
富士の樹海逝き
794790:2007/05/05(土) 18:48:37 ID:vyoN0S7H
富士の樹海サウンド
795790:2007/05/05(土) 18:49:28 ID:vyoN0S7H
いかん 行き詰まってるorz
796ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 18:54:37 ID:VxLdl8X7
ガラパゴスか(笑)
797ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 18:58:10 ID:CDOCaVQU
>>788
そりゃ日本は寒いよ。
だけどアメリカじゃあ
けっこう売れてる。
ていうか、そんな類ぐらいしか
売れなくなってるって感じ。
音楽が若者の心をつかめていないってこった。
798ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 19:05:42 ID:VxLdl8X7
若者も減ってるしな。
貧困層も増えてるしな。
799ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 19:30:01 ID:BsEOVfgE
そのようだな。ま、口笛でも吹いてる限り根絶やしにはならないだろ
800ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 19:46:14 ID:VxLdl8X7
樹海で吹く口笛入門
801ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 20:14:05 ID:PwB8c0Nm
口笛をフィーチャーしたジャンルは案外面白そう。
802ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 21:11:40 ID:CDOCaVQU
まあ、最高にうまくいっても
1曲ヒットが出て
それで終わりって気がする。
803ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 21:32:48 ID:VxLdl8X7
2015年 地球温暖化対策と環境保護にともなう電子音楽と電気楽器反対運動が激化
自然回帰をうったえる若者15万人が世界各地で口笛集会をひらく
804ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 21:57:21 ID:02Z3rPA0
>>801
ちょっと前、流行ったじゃん。
805ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 23:14:12 ID:Bh4Ljk1l
つ 口笛ジャック
806ドレミファ名無シド:2007/05/05(土) 23:18:33 ID:Bh4Ljk1l
幅広い層に永く聴き継がれる曲って、純情さというか実直さが表されてないと生まれにくいと思う
でなけりゃ素直な陽気さ

流行音楽に可愛げがなさすぎる
807ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 00:29:36 ID:iMqJehPJ
大衆音楽はネタ切れだよ。
新しさがなければ
新曲である意味がない。
「なんかこういうのって、
よくある感じじゃない?
そこそこいいけど、お金出してまで
欲しいとは思わないな」
というのが多くのリスナーの感想。
808ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 00:55:59 ID:GgXI4i9Y
俺は最近東欧のポルカとか昔の日本の歌謡曲聴いて「え、こういう音楽があったのか」と楽しんでいる
唱歌・童謡も気に入ってる
ロック界の住人なのに子供とメアリーの子羊を歌ったマッカートニーの器の大きさがわかった
既発の資産だけでも山のように、というかヒマラヤ山脈状態だな
聴く分には一生困らない
809ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 01:27:35 ID:HaZcikVW
新しいものはいらないって言ってる人って、個人の主張以上にそれを全体に行き渡らせて
「今後一切の楽曲製作を禁ず」という法度が出ることを望んでるの?
分析だったらそれをデータとしてどういうアクションをとるべきだと言いたいわけ?

何かしらその分析を根拠にどうにかしろといいたいのなら、
まずそれが事実だということを検証してくれ。
それを元にあなたが考えたアクションプランを示せ。

こういった大きなテーマにおいては、ほとんどの人には具体的なアクションプランなんて示せないよ。
ギター持っるだけではギターヒーローになれないのと一緒。

事実を並べていっても現状を言語化しただけで、その言語化という行動自体には何も無い。
ディスカッションにおいて意味の無い言動のひとつ。

凡人には扱えないようなテーマなんだから気合入れて参加しろよ。
「来年の5月に流行る曲を今、作る」ということより難しいことだよ。
810ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 01:32:49 ID:ZHbKPJ7I
楽器板はテク至上主義のガキとオサーンばかりだと思いきや音楽オタでもないようなやつが
聞く歌謡曲やポピュラー音楽の話しちゃって。眼中に無いだろ。
811ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 01:41:25 ID:ZHbKPJ7I
新しい音楽っつうとゲソばりの感情無視した不毛な方法論と思想をもてあそぶ
基地外騒音を想像させる。従って、反射的に拒否したくなる。のでは(笑)
812ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 03:49:52 ID:iMqJehPJ
>>809
楽曲制作を禁じやしないけど
そこらへんにありそうな曲なんか
作っても、誰も買いませんぜってことだよ。
特に職業作家はこれから
ますます厳しくなるだろうな。
まだ職業アレンジャーの方がマシ。
ポップスの作曲家じゃ
仮に新しい音楽が作れたとしても
環境的に発信しにくいからな。
作曲やるならアーティスト
裏方的な職業系なら
アレンジャーか作詞だろうな。
813ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 05:28:23 ID:THTLWFA4
>>812 そういう君はなにをしてるのかねwww

楽曲編曲で飯喰うって
田舎プロでカラオケ自慢のおっさんのオリジナルCDa/b作詩作曲で¥50,000
15secスポットCM打込みして歌手のレコーディングまで面倒みて\100,000
コーラス器楽部の課題曲は無償が多くて貰えても薄謝(¥30,000)
新設校の校歌は教育委員会のつてで\300,000→これは音大系のチンケな利権
出身地の親戚の町会議員のつてで合併自治体の中富町太鼓作曲指導
これはあご足付き練習指導10回ついて\1,000,000
あとメジャーかインディかわからん編曲レコーデング4曲で¥100,000〜
ライブや地方興行のバックでステージ¥30,000〜

↑オレじゃないぞ、オレの知ってる神クラスの超絶プレイヤーだ
814ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 05:53:25 ID:iMqJehPJ
>>813
まあそうカリカリすんなって
気持ちは分かるからさ
でも君の知り合いの超絶プレイヤーさんは
大丈夫だよ。
大儲けこそ出来ないだろうが
プロの音楽家としての技術レベルがクリア出来てる。
俺がお先真っ暗って言ってんのは
たかだかギターだかキーボードだかで
コード進行とデモレベルの宅録が出来る
ぐらいで作曲で食おうとか思ってるようなやつのことよ。
流行音楽にトレンドがあるうちは
そのトレンドさえしっかり押さえておけば
技術、知識、理論がアマチュア並でも
商売が出来た。
815ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 06:00:42 ID:iMqJehPJ
でも、トレンドが無くなってしまったら
クラシックや演歌、歌舞伎などと同じように
技術、知識、理論、ノウハウのレベルが
判断基準の全てとなる。
まあ文化としては健全と言えば健全だけど
多くの若者が夢を求める対象ではなくなるわな。
816ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 08:17:39 ID:ZHbKPJ7I
すでに夢を追う対象ではないと思うが。
アル中貧乏短命卑下、わざわざ苦労してそんな職業につきたがらないよ今のガキんちょ。
817ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 10:28:11 ID:/DzIgTeN
トレンドか。一昨年くらいまでR&Bやトランスが流行っていたときが最後か。
今じゃ歌ものの世界はラップ入れたり無理に黒人っぽくするのは古くなったな確かに。
クラブ音楽で鉄板のジャンルも無くなったかな。これはDTM板の縄張りか。
818ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 10:34:28 ID:c2WazxqE
そもそもクラブミュージックは、特定のジャンルが全体を席巻するような性格のものじゃないからな、本来は。
音楽を供給する側も受ける側も個々人が自分で選択する感じ。
むしろ「流行」していたのは、歌謡曲畑の人間がクラブミュージックに飛び付いたせいでしかない。
819ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 10:51:54 ID:/DzIgTeN
>>818
ave糞がパラパラやトランスを流行らせていた方が異常だったと言う事か。
820ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 12:26:42 ID:iMqJehPJ
もう「将来の夢はロックスター」
なんて言葉は出てこなくなるだろうな。
821ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 13:47:28 ID:HaZcikVW
>>814
>俺がお先真っ暗って言ってんのは
>たかだかギターだかキーボードだかで
>コード進行とデモレベルの宅録が出来る
>ぐらいで作曲で食おうとか思ってるようなやつのことよ。

そういうのが生き残ってこられたというほうが
音楽業界の特殊性なんじゃないのか?
まっすぐ木が切れないのに大工になろうというのと一緒。
大工ならすぐ排除されるけど音楽は他人の生死にいあまり影響しないから
よほど酷いものじゃなければ基本スルーで勝手にやってくれというもんだろう。

ヒットを連発できる作家先生になるって言うことは、医者になる位難しいことなんだけど、
「誰でも金さえあればきっとかなう!」「夢を応援します!」という専門学校のスローガンのほうが
個人的に「そうあってほしい」部分と共鳴するから、そういう人がいっぱいいて、
「そうあってほしい共同幻想の世界」を形成して、集団で夢見てるんだろう。
そしてこういうところにやってきて、自我の防衛よろしく「業界はまだまだ元気」みたいな事を書く。

本来的な未来像の予想となると、そういった個人的囚われを超えないと、
彼らの観測や発言にバイアスがかかってしまっているので、正しく予想できない。
しかし彼らの精神的な拠り所でもあるので彼らはその引き剥がしを拒む。

つまりは、夢見がちな技術の無い人には、未来予想は正しくできない。

今までの書き込みを見てると、確実にそれはいえる。
822ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 15:56:46 ID:iMqJehPJ
もはや現実逃避の
よりどころになってるよね
823ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 17:17:27 ID:CLlGuv4X
幻を見るのがロックだろ!










wwwww
824ドレミファ名無シド:2007/05/06(日) 18:30:55 ID:8f/A1+Pk
百も承知で罠にはまってんだからほっとけよw
825ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 00:11:48 ID:nhHUvq9Q
歌謡曲でも作曲家ってのは、
昔はちゃんとした音楽教育受けた人だったり、
どこかで基礎学んだ人が多かったよね。
音楽って趣味でやるにはいいけど、
昔からプロは敷居高かったでしょ。

それを破ったのはロックだよね。
バンドを組めばスターになれる!!
音楽教育も修行もいらない!!ってのがカッコよかった。
実際はそんな簡単じゃねえんだけどさw

ここ30年が特殊だったんじゃね?

826ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 01:02:59 ID:3C/bW1wx
まだメジャーなスポットが当たってなくて
一部では少数ながら
強烈に盛り上がってるシーンって
なんかあるか?
あるならそれが時間を経て
メジャーな商業音楽に仕立てあげられる可能性はある。
おれが思いつくのは
エレクトロニカとジャムバンドぐらいかな。
ジャムバンドってのは
プレイヤー回帰への
ある種の伏線とも思えるんだが。
曲を聴きに行く、というより
演奏を聴きに行く、みたいな。
827ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 01:16:12 ID:JdUlkM/n
エレクトロニカは既に斜陽らしいよ。
あのころはよかったみたいな話ししてるし。
828ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 01:20:51 ID:Bl3pICYE
>>1日本でそんなの求めちゃいけない。
容姿が全てですから。
だから邦楽はつまらないんだよな。
829ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 01:29:56 ID:jGltaw9G
ジャムバンドはプレイヤー回帰でライブ志向なんで、一般の人間は興味なし。

なにやってんのか訳わけわからんってのが感想だそうな。とりあえずなんかスゴイことしてんだね。ってだけで感激も感動も無し。

830ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 01:56:10 ID:R6w3Whzu
>>828
ポピュラー音楽で容姿を無視するのは異常。
どこの国のポピュラーでも容姿は重要。
831ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 02:01:09 ID:7gtRFhHL
そしたらジャズやヘビメタルもそう。なにやってんのかわかんないし。
なんかすげーことやってんなぐらいはわかる。
アイドルポップスは逆になにやってんですかって感じ。
832ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 04:39:07 ID:zlRqlYQd
プロアマ関係なく才能無い奴は金取れない時代になる、ってだけだろ?
833ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 09:38:20 ID:g8W4t4hr
才能があっても金取れない
834ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 13:27:11 ID:iopmqZIB
>>833
時代が変わって価値基準も変わり、あなたの云うそれは才能ではなくなりました。
835ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 15:01:13 ID:V3t00ftm
自分で才能があるって信じてるんだったらようつべにうp
836ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 19:07:15 ID:Z1s/k+yS
>なんかすげーことやってんなぐらいはわかる。

テク偏重主義は今も昔も絶対ダメ
837ドレミファ名無シド:2007/05/07(月) 22:29:59 ID:CaAr+nhs
>>828
禿げのおっさん乙
838ドレミファ名無シド:2007/05/10(木) 20:13:33 ID:g9nbHxLX
自分はまともになってきたんじゃないか?と思うけどね。
元々新しい流れを作る天才なんて
10年に1人位しかいないわけだし、
それ以外の大多数は、
今までの音楽を焼きなおして、その場で楽しませるだけ。
昔からそうなんじゃねえの?
本来の姿だよって気がする。
なんでもかんでも新しいの!、新スタイル!という方が異常なんですよ。
839ドレミファ名無シド:2007/05/10(木) 21:07:33 ID:34U6EIb8
新しい音が出てこその商業的発展。
今後は商売としては縮小していくわけだ。
しかし皮肉だよね。
配信の普及など、流通の大革命が起ころうかって時なのに
肝心の音楽そのものがネタ切れ。
840ドレミファ名無シド:2007/05/11(金) 23:08:30 ID:gbs2hjom
>>839
音楽単独においては、ネタ切れはしていないと思うよ。
暗黙裏に納得してしまうような巧妙な意味付けが浸透しないだけ。

『「僕だけの東京ドライブ」田中康夫著』をいまさら読んでみると面白いと思うよ。
ライフスタイルマガジンが薄っぺらく感じるようになってしまって、もうずいぶん経つ。
携帯・ネット以前はどうだったのかを今の視点で見ると面白いよ。
マインドの理想像のベクトルが変わってから、いろいろな現象が起こった。
841ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 01:39:44 ID:xESZpB3M
>>840
残念ながら、音楽単独じゃダメなんだよな。
それだとムーブメントにまではならない。
新しい音楽の登場には必ず新しいファッションなり
新しい価値観を持ったなんらかの風俗が付随してくる。
ロックの長髪なりテクノカットなり
パンクファッションとか
ディスコ系のボディコンとか。
逆に言えばそれくらい、他の分野へも飛び火するくらいの
強烈なパワーのある価値観を内包した音楽じゃないと
それは発展、進化などと呼べるレベルには
ならないんだよ。
842ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 02:16:24 ID:v9b7VMAV
ボディコンとユーロビートは本来別のモード。
日本でサラリーマンがイタカジ着てジュリアナ行ってた初期(XLより前)、
ユーロビートは大陸ヨーロッパ地域のミドルティーン向けの音楽だった。
それとは発祥を異にするボディコンと、30前後の20前後の女。
組み合わせとしてはむちゃくちゃだしそういうのって日本独特であった。

空間プロデューサーとかメディアクリエイターとかがコンセプトまとめたものが
そういうものとして疑いもなく(←ここ大事)受け入れられた幸せな時代だからこそ
大きなムーブメントとなったというのもあるんじゃない?

知らないものが同時に出てくると、全体でひとつに見えるじゃない?
同じ家に家族のような構成の他人同士が住んでるだけで、勝手に家族だと決め付けちゃうじゃん。
そういう幸せな誤解からおきたムーブメントって結構あったと思う。

今の時代各パーツ(構成要素)が出来次第ユーザーに届くし、
大きいものとしていきなり出すような工作しづらいし、それを望んでいないだろう?

発展進歩というのは各々のレベルできちんとできているよ。
情報の均一化で誤解がおきにくくなっているから、ミラクルもおきづらいんだと思う。
チャンネルが多すぎ、情報が均一に行き渡っているという二点が
カタストロフィー的ブレイクを起こしにくくしている。

でもまた戦争とかになったら今度は地球規模の大量絶滅で、人類が絶滅しそうだし。
エントロピーはただ増大して、世界は均一になって終わるのか?

経済格差がいい意味で新しい世界を産むかもしれない。
参加できる人は限られるだろうけど。(実はもう起きている?w)
843ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 02:59:13 ID:xESZpB3M
知らないものが同時に出ても
今の時代はセットとして伝わりにくい、
コントロールしずらい、
という理屈はよくわかるが、
問題なのは、それにトライしようとする
動きそのものが一切ないから深刻なんだよ。
「やってみたけど、うまく行きませんでした」
ならともかく
「そもそもやってないんです。
アイデアそのものがない状態なんです」
ってところだからやばいわけよ。
844ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 13:20:22 ID:J86roFs1
炎上音楽はカタルシスなのは確か
845ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 14:09:47 ID:pgNpfurT
どんだけ聞いたことないようなメロディー書いても、
世界中探せば絶対ほぼ同じメロディーの曲がゴロゴロあるんだろうなぁ。
846ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 14:12:45 ID:Qcta5wLF
>>845
調性音楽で聴けるメロディってそんなに種類ないんだろ。

無調音楽をやれば、同じ展開のメロディは殆どないだろう。

しかしどれも同じに聞こえるだろうwww

847ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 14:55:22 ID:ZdKDhyUZ
>>846
そうだな。むしろトリトヌスに進めたかったりするのに、
調性から逸脱するとかでイライラしてたからちょうどいいな。
十二音技法や総音列技法でやり直してみるわ。
848ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 15:10:10 ID:xESZpB3M
ま、どれも商売とは無縁の まさに
机上の空論,いやオナニーだなwww
849ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 15:36:44 ID:ZdKDhyUZ
確かに商売とは無縁だよなぁ。
全く新しい音楽を期待してる聞き手なんて極少数派だよな。
大勢の聞き手は「焼き直し」「〜みたいな音楽」を期待してるんだよね。
作り手が似たような曲ばっかりになって限界を感じてることなんて意識してない。
850ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 15:46:27 ID:v9b7VMAV
>>843
アイデアそのものはあるよ。
今のポップミュージックって発祥当時はハイテクだったじゃん。
そこから出てくるものは別に小難しくなくて。

現代のハイテクってすごく難しいし、それを納めた人はスノビズムに走って
あんまりポップフィールドに来ないし、そういうことが問題なんじゃないの?

50年代だって真空管機材作ったり、オーケストレーション勉強したり、
そういう人が現代の基礎を築いたんだろう。
それくらいの覚悟でやってる人があまりにも少ないと思うよ。

新しいものを作るためには頭が良くなくちゃいけないから、
そういう人達が音楽やっていないというのが出てこない理由なんじゃない?

まぐれ当たりに期待しすぎてもそろそろ限界だぜ。
昔のシャーマンは、人格形成や知識の吸収が至らない状況で発狂しても、
他に比較するものがないから、それで新規の発明物となったけど、
googleのドクターくらい賢い人が発狂でもしたものじゃないと、
新しい時代のジミヘンにはなりえないと思う。

アイデアが理解できないことに気付かないことのほうが問題。
「スタイル」の発明って難しいよ。

>>848
スノビズムはオナニーなんだけど、中二病程度のスノビズムは
人生のある一時期においてはむしろ健康。
セリエリズム、無調は訓練された人の音楽。
聴くほうにも資質を要求する。
ポップのあり方とは別のベクトル。
851ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 16:13:06 ID:xESZpB3M
>>849
そういう考え方は
90年代では通用したな。
今、市場が90年代の半分になったことを
知ってんのか?
ま、90年代に何億もがっぽり儲けたやつからすれば
今の状況は高みの見物だろうけどな。
852ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 16:33:57 ID:v9b7VMAV
>>851
実質1/4から1/5位になってるんじゃないか?
パッケージでの売り上げの話ね。
853ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 17:12:49 ID:ZdKDhyUZ
売ったところでコピーや貸し借りされるだけだし、会社に提供するだけにしとけ。
854ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 17:26:03 ID:v9b7VMAV
業界中心に語るとすればのお話。

能力ある人が労働の割りに儲からないので居なくなり、
新規でもできのいい人間が入ってこないので、
現在業界にいる人間は道楽で活動できる過去の成功者か、
向こう見ずな新人さんか、再就職ができないからしがみついてる人。
それではいいものができるはずが無いだろう。

他で儲けて音楽にぶっこむという、大昔に戻るチャンスともいえる。
自己主張、自己完結したい人は吟遊詩人へ。(→駅前フォーク)
855ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 17:37:13 ID:sqpViFTp
90年代でもレンタルはあったわけだしさ、
でもその中でも好きなアーティストのCDは購入して
手元に持っておきたいという習慣があったんだよね。
レンタルだと歌詞カードないし、カセットやMDじゃなんかさぁ・・・。みたいな。

けど今は、アルバムに3000円の値打ちが無くなってきた。
事の発端は名曲が無くなった事だろう。
で、それに追い討ちをかけて楽曲がデータファイルとして
一般大衆が扱えるようになった事により、音楽に対する価値観が変化した。

プラスチックケースと歌詞カードがあってこその値打ち、
そんな文化は、効率という名の元消えようとしている。
856ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 17:45:56 ID:ZdKDhyUZ
単純に高いってだけ。
無料で簡単に持ってこれる物に金を出す余裕や手間がない時代だし。
857ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 22:20:59 ID:4RMePh3B
そうそう。売れる売れないと音楽のネタ切れは別問題。
音楽のモノとしての価値観がここ数年で変わっただけ。
生理的に聴きたい音楽ってのは、昔とそんなに変わらないんじゃないかな。
音楽にも保守派、革新派とうまい具合に住み分けられているし。
日本の場合は保守→売れないJPOP、革新→売れないアングラ音楽という負のスパイラルだが。
まあ気にしなくても音楽のムーヴメントは自然に形成されていくだろう。

ただ、売れないから聴きたい音楽が減る、文化として希薄になるという相関性は当たっているような気がス
とりあえず音楽業界の不況の要因を潰していくことが先決だろうな。
858ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 23:37:19 ID:esYDvsey
>>857
結局カスラックに行き着くわけですか?
859ドレミファ名無シド:2007/05/12(土) 23:48:01 ID:xESZpB3M
ネタ切れ、クリエイティビティーの枯渇
という最も重要な現実を
どうしても直視したくないという輩が
多数いるようだな。
860ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 01:17:30 ID:7xCsFf+9
音楽自体の新しい姿となると、ちょっとわかんねえよなあw
ルックスとか企画とかの組み合わせの妙で、勝負ってなもんじゃね?

アイドルとか、演歌歌手とか、
子供音楽とか、あんましメインストリームでないジャンルに活路がある、か?
アニソンも、もうJPOP勢が参入しまくって、結構出尽くしてるっぽい。

バンドやってカッコよく!!とか、
いまさらやる奴はもうダメでしょ。
イギリスならともかく、日本じゃね〜。


861ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 01:38:06 ID:iYYbxued
日本ってバンドやるやつにカッコイイやつがいない。
カッコいいやつはみんなモデルや俳優やってる。
日本ではロックって完全にダサいものになってる。
売れるのはミスチルやレミオロメンのようなお涙頂戴ものばかり。
862ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 01:59:12 ID:BVkhUa8N
>>859
あなたのいう「クリエイティビティー」を定義してみて。
一義的に捕らえているのはそちらではないですか?
それを提示していただけない場合、たたかわす価値もないことになります。
863ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 07:08:39 ID:93lO/DvL
>>862
クリエイティビティー=
あくまでも「売れる=大衆に支持される」
真のオリジナリティー
のことだ。
今まではモノマネでも売れたじゃねーか
っていうのは 単なる甘え
90年代まではそれでよかったが
今後はそんなのは通用しねーよ。
864ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 13:09:36 ID:UXZfqvTy
>>861
頭悪い奴はだまっってろ
865ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 13:15:59 ID:6quKoC72
>>864
たぶん君、釣られてる
866ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 15:23:26 ID:BVkhUa8N
>>843
ここは文化を語るスレなんだろう?
ディスカッションのやり方を勉強してから参加したほうがいいんじゃない?
学生さんなら進研ゼミに小論文講座があるからそれやるとかさ。
そのやり方では結局トートロジーに帰結してしまうよ。
自己中心主義は絶対に論破できないというのもあるし。
つまりは君にここへの参加資格ないよ。

内容に関してなんだけど、現在の状況分析においては正しいと思うよ。
通用しないというのも其の通り。
だからどうしろというのか?

今後のここでの議論の展開につながる「オリジナリティーある」返答と
意見の提示を求みます。

こういう意見もある。
「オリジナリティー」を持たない人間には「オリジナリティー」は語れない。
君に「オリジナリティー」はあるの?
反論があるならどうぞ。
867ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 15:27:42 ID:jN09tIZf
>>866
文化じゃなくて文化のこれからを語るスレだよwww
お前こそディスカッションのやり方勉強してこいよwwww
868ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 15:37:24 ID:BVkhUa8N
「これから」に関して決着が出てるのか?
だったらそれ(あなたの中において正当と思われる結論)をどうしたいんだ?

自分の中に収めるのか?
周知して啓蒙するのか?

啓蒙というならやりかたが弱い。
ここの話題がそれになびくような鋭いことカキコしろよ。

869ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 15:56:12 ID:jN09tIZf
>>868
なびくとか面倒だからお前がカキコしろ。1の提示した切り口はこれだからな↓

>インスト、歌もの関係なく最近似たような曲が多いと思いませんか?
>現在の世界の音楽シーンの中心は西洋音楽ですが、そもそも音階が十二しかない以上メロディやコード進行は有限です。
>もうできることはやりつくされちゃった感があると思いませんか?
>微分音や無調性音楽、新しい表現として音色やパンにこだわる作曲家もいますが、それだけでしょうか?
>クラシック、ポップ、ロック、ジャズ、ヒップホップ、テクノ、民族音楽、エレクトロニカからフィールドレコーディング系
>その他なんでもジャンルの隔てなく皆で今後人類は作曲においてどのような手段で新しいトビラを開いて行けばよいのか。
>また、開いて行くと予想できるか。討論しませう
870ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 16:24:26 ID:BVkhUa8N
>その他なんでもジャンルの隔てなく皆で今後人類は作曲においてどのような手段で新しいトビラを開いて行けばよいのか。

これについて何も語っていないのに「これから〜は無理」しかいわないやつがそれを認めろといってくるから困る。
認めたらそれ自体が「新しい製作手法」になるのか?

代案の提示を同時にしていくこともなく、無理無理だけいうのはただのルサンチマンだろう。
(この一文だけでもきちんと理解してくれ)
871ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 16:51:56 ID:pcj/JRt9
ホロフォニックスのような2chで立体音響ってレコードがー
872ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 17:03:39 ID:jN09tIZf
>>870
869に対して全く噛みあってないじゃんwww
理解とかいう前に一般論とか特定のカキコへの反感とかお前の妄想とかはっきり区別させろってww
873ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 17:06:33 ID:BVkhUa8N
コテつけないやつに何をいわれても
874ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 17:56:36 ID:aCvvzaT/
>>863がまずいな>>859とか
875ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 18:50:31 ID:93lO/DvL
>>870
だからおれが言いたいのは
作曲で食おうなんて考えはあきらめな
ってことよ。
趣味でやればいいんだよ。
趣味なら誰のモノマネだっていいんだし
売れなきゃいけないって強迫観念からも解放されて
無理に時代性とか意識せずに
逆にいい作品が出来るかも知れない。
売れるかとか考えずに
純粋に作りたいものを作る。
こういうスタンスで出来た曲なら
売れなくてもともと。
だけどもしかしたら、それが何らかの強烈な個性として生成されるかも知れない。
制作方法で今、大事なのは
「作曲で生計を立てることを前向きにあきらめる」
876ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 20:26:11 ID:93lO/DvL
今すぐ売れそうな曲をあっちこっち
追いかけ回すんじゃなく、
自分が好きで得意な音楽を
ひたすら作り続ける。
そして時代の波長が合うのをじっと待つ。
それには創作活動そのものを
一旦趣味というフィールドに移さなくては無理。
一見遠回りに見える動きが
実は近道だったりもするし
その逆もある。
トレンドが無くなった今、
一番の成功の鍵は
「好きなものを作り続ける」
ということなんだと思う。
どお? 前向きでしょ?
877ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 20:33:39 ID:chfmhICV
机上の空論
878ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 20:42:59 ID:93lO/DvL
さて、こう書くと
一番困ってしまうのが
「大して好きなものがない」
って方々。
ラクして金持ちになれる方法と信じて
音楽を錬金術として選択してしまった方々。
「けっ、金になる確証もなしに
趣味なんかでやったって意味ねーよ」
ていう方々。
そういう方々は今がまさに転職の時です。
他の金持ちになれそうな職種に移って
もし、余裕があったら趣味で音楽やって下さいwwwwww
879ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 20:48:42 ID:93lO/DvL
>>877
何がどう机上の空論?
趣味だぜ?
趣味に成功も失敗もない。
まあ、とにかく音楽でメシ食うことを
まずはあきらめろや。
さすれば道は開かれる
...かも知れない。
880ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 20:52:41 ID:aCvvzaT/
>>875
俺はこう書いてくれるんなら
大体賛成だよ
881ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 20:58:50 ID:Ndkt5cAx
いいんじゃん?
業界にしがみついてる人間としてはドロップアウトしてくれる人間が
多ければ多いほど助かる、一人頭の取り分が増えるからな。
一番の成功の鍵は「好きなものを作り続ける」
いいねぇ、そういう結論最高。
若いアーティストやクリエイターがそう信じてくれると
こっちもラクでいいわw
882ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 21:16:13 ID:chfmhICV
>>879
ごめんタイミング悪いとこにマジ誤爆しただけ
883ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 21:42:42 ID:93lO/DvL
>>881
そういうことを言うやつが出るとは思っていたよ。
どういうレベルか知らんが
現状、君はプロの作家さんのようだね。
「作家」と呼ぶことで、
こちらも同じフィールドの人間であることは分かるだろ?
ひょっとしたら面識もあったりしてなw
だけどホントに今後は厳しいぜ
業界にしがみつくったって
永遠には無理だから
君も早く他の食いぶち見つけないと
取り返しのつかないことになるぜ。
884ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 22:30:30 ID:BVkhUa8N
結局は「ある個人の生活が成り立つかどうか?」という論議になるのよね。
そこまで切羽詰ってる人には「音楽文化のこれから」という話題は重過ぎるんじゃないの?

現実には音楽制作業務に関わって生活できている人もいるし、
個人の力量が将来の保障になる程までは無いから、ただ不安なんでしょう?

残念ながら「崖っぷちに立つ音楽家のこれから」というスレではないから。
お前が死んでもそれでも続いていく事柄に対してのスレだから。
てめーの心配で頭がおかしくなってるだろう?

「技術が無いからそろそろやばい。」
「現場でやってみて昔持っていた根拠の無い自信は恥ずかしく思えるようになった。」
「すごい人が近くにも居るし何やらやっているようだけど、話している内容がピンとこない。」
「これ以上技術的な向上は無理なのかと思う。」
そう思うやつが新しい時代の話なんてできっこないよ。

数人かもしれないけれどちゃんと音楽で生活が成り立つ人は残るよ。
それはお前じゃないよ。
今後どうしようなんて思うくらい、実績も技術もアイデアもプランも無いんだろう?
元々根拠の無い自信だけだったんだよ。
たまたま時代が良くて少しだけ稼げただけだ。

ここの中心議題はそういうやつが語れる問題ではねえよ。

だからその話題はスレチじゃない?
885ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 23:04:29 ID:Ndkt5cAx
>>883

>君はプロの作家さんのようだね。
どうかな〜、単なる脳内ミュージシャンかもしれないぜ。

>>884

音楽を文化というのなら、
「文化」という言葉のもつ意味を調べてみろよw
オナニーは文化とは言わないぜ
オナニービデオは文化かもしれんがな
886ドレミファ名無シド:2007/05/13(日) 23:39:26 ID:93lO/DvL
>>884
俺がいつも思っていることを
実に的確に書いてくれたな。
スゴイよ わかってるじゃん。
井の中の蛙が井戸の外へ出て
初めて気付くこと。
しかもこれは人生がかかっている話。
「すいません、まさかそうとは気付きませんでした というわけで助けて下さい」
と言われても
みんな助けるフリはしても
実際は誰も助けちゃくれない。
みなさん、音楽業界は
くれぐれも自己責任であることをお忘れなくwww
887ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 00:09:21 ID:krlelm3D
>>885
「将来不安な音楽業界人のこれから」というのも「音楽文化」に含まれるよ。
そんなこと分かってるよ。
それが全部と言い切るような視野の狭さはこういう大きな議題を扱うのにそぐわないといっている。
俺もそうだけどお前のおかれている立場だって、人類が続く限りあると思われる「文化」のどれだけの要素なんだよ。
自分に起きたことしか話せないというのは分かるけど、それだけが世界じゃないだろう。
それに未来のことだぜ。
お前の未来はどうだっていいんだよ。
中心は「音楽」ね。それと「人」との係わり。
もっと客観的に扱えといいたいけど、将来の不安な才能の無い馬鹿には無理なんだとふと思った。
888ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 00:22:23 ID:CuK7h1ah
526 :選曲してください :2007/05/13(日) 01:37:19 ID:zIluTnQR
http://www.yonosuke.net/u/7b/7b-17453.mp3

覚悟はできてます

527 :選曲してください :2007/05/13(日) 01:40:55 ID:4JoQzvQh
>>526
キモいキモいキモい マジかんべんして なにこれ怖い

528 :選曲してください :2007/05/13(日) 01:45:01 ID:yl1Rdl/x
やっぱりラルクって歌もファンもきもいね^^

529 :選曲してください :2007/05/13(日) 01:45:09 ID:AML64eJS
>>526
伴奏はバンド演奏か打ち込みですか?ギターは自分で弾いたとか?

声は・・・ちびまる子ちゃんのフジキ君に似てるような・・・・

530 :選曲してください :2007/05/13(日) 01:47:18 ID:MLiW9ZmG
うはwwwwwwwww
テラ藤木くんwwwwwwwwwwwww
ツボったwwwwwwwwwwwwwww

531 :選曲してください :2007/05/13(日) 01:50:05 ID:0dd2vXmM
ちょwwwwwwwおまwwwwwww
なんでそんなに死にそうな声で歌ってんだよwwwwwwwwww

532 :選曲してください :2007/05/13(日) 02:29:20 ID:F0fpjwuS
ちょwwwマジで藤木くんに似てるwwwwww
889ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 00:24:54 ID:+E7s7oNU
まあ、脳内音楽家と音楽業界に身を置く人とじゃ、スタンスが違いすぎるわな。
いったん業界に入ってしまうと、色々と自由がきかなさそうだもの。ある意味尊敬するよ。

ただ、業界の人でも生きることに切羽詰ってて、ネタ切れやらほざく音楽に対して軽い思考停止状態に陥ってしまっているような奴は信じない。
自分自身がネタ切れなんだろうと。切羽詰まってもそういう考えしかできないのでは生きた音楽ができないよ。

まあ実際俺はそこまで切羽詰ってない脳内音楽家だがw
890ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 00:48:07 ID:krlelm3D
才能というか能力を誇示(音楽業界でならヒットに絡む)すれば、それが認められた分の自由は手に入る。
ただ自由にやりたいからと軽率にプロを目指したやつは、自由を手に入れるために努力した人間(プロアマ限らず)に負ける。
音楽に限った話ではないが、音楽とか演劇とかに勘違いした人が集まりやすい。
どうでもいいような話題だが、これも業界を構成するものに関する考察という意味では文化論か。
891ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 01:10:29 ID:lyyy+bwg
このスレ見てると思うこといっぱいあるんだけど、
文章をまとめるの苦手だからいつも途中で書き込みやめちゃう。

一番言いたいことだけ言わせてもらいます。

「○○ならこの曲(もしくはCD)聴いとけ」っていうのを教えてほしいです。
ギターやるなら、ロック好きなら、音楽に関わる人なら、1980年代生まれなら、…。
○○の範囲はどれだけ広くても狭くても構いません。
よろしくお願いします。

ちなみに、バイトの先輩にこの話をしたら、
「ロック好きならニルヴァーナのネヴァーマインドと
オアシスのモーニング・グローリーは聴いとけ。
2枚とも『10年に1枚の傑作』だから。」
と言われました。
892ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 01:20:33 ID:fyrsaXmh
>>891
荒れそうな予感
893ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 01:33:20 ID:krlelm3D
>>891
いろいろなディスクガイドがあるでしょう。
有名どころを片っ端から読んでみて、どれにも載っているの聴けば?
そういうのはツタヤとか大型店の名盤コーナーでもだいたいある。
個人的心の名盤じゃなくて統計的な名盤だけど、知識が欲しいならそれがお勧め。
894ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 03:04:58 ID:w2mBt3zL
「音楽文化のこれから」という、音楽全体としての話なのに
個人レベルでの音楽の能力語られて
「脳内音楽家」とか言われてももなぁ。
895ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 03:54:29 ID:dtsRolDT
>>891
スレ違い以外に言う言葉がない。
896ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 04:09:59 ID:krlelm3D
個人の能力がどうのの問題じゃないんだよ。
作ったりやったりせずに、ただ無責任に好きなのを聴くというなら自分が下手でも関係ないだろう。
そういうのをまったく意識せずに好き嫌いの話ができる。

でもそれは野球中継見てやじるオヤジと同じだろう。
あのオヤジたちの野球論はどれほど正しいと思う?
趣味だったらそれでも何にも問題が無いよ。

作るものや演奏が良くないという理由で仕事が少ないような人(かろうじてプロ、もしくはなれない人)は、
自我防衛からか現状を自分の都合のいいように見ようとしてしまう傾向が出てくるから(どうせ不況だから売れないetc)、
「そんなエゴまみれの観察データは正しい観察データですらないよ」といっているのね。

>>894のいう「音楽文化のこれから」が、野球中継にケチつける
オヤジの野球論と同じように語りたいならそれでいいんじゃない?
でもさそれって「文化」の話なの?
「文化」って言葉を言いたいだけの野次馬なんじゃないの?

野次馬が勘違いして俺もプロになりたいといっているから芽が出ないんだよ。
そんなやつが本人の中で一番問題のある部分に蓋をして、自己防衛がてら参加してくるだろう?
まともなディスカッションにならないだろう。
897ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 04:33:17 ID:WjxFQ9Ez
え?ここいるの全員野次馬でしょ??
898ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 08:30:35 ID:N/SRB4yL
愛だ、恋だ、友情だ
人生だ、哲学だ、
夢だ、希望だ、頑張ってこうぜ

90年代から2000年前後の曲の主題ってこういうものだったと思う。
それらが受け入れられたのは、
若者がそういう事をストレートに受け入れられる奴らだったから。

音楽の流行や売れ筋に大きな影響を与えるのは10代〜20代。
もうお気付きだろうか。音楽関係なしに言えることだけど、
90年代の10代〜20代と、現在の10代〜20代は全く違うって事。
過去数十年の間に類をみないギャップだとか。

作り手の事情はまぁおいといて、聞き手側の人間に変化があったんだ。
愛だ、恋だ、友情だ、人生だ、哲学だ、夢だ、希望だ、頑張ってこうぜ
こういう事柄について今の若者の関心が薄くなってる事も大きなファクターじゃないかな。
899ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 18:13:06 ID:i0BgIuj+
>>898
>愛だ、恋だ、友情だ、人生だ、哲学だ、夢だ、希望だ、頑張ってこうぜ
>こういう事柄について今の若者の関心が薄くなってる事も大きなファクターじゃないかな。

そういうことは80年代から言われてきたし、
別に今に始まったことではないのでは?

関心がないのではなく、
同じ事を違うスタイルで考えてるって気がする。
ロックが好きな人間からすると、
ヒップホップの表現方法で語られる、恋だの人生だのは、
なんじゃあれはwですから。

と言いますか、もっと重大な問題がある。
若者自体人数が少ない。
これの方が深刻ですわ。
900ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 18:46:37 ID:+CTSw9ze
>>898
900getだぜ。
90年代の10代〜20代と、現在の10代〜20代は全く違う
禿同杉
マジで違いすぎるよね・・・ちゅーか今の若者ってちゃんと恋とかするのか?w
仕方が違うんかな

901ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 19:21:34 ID:CuK7h1ah
悪い事ばかりではないぞ。

今の若者が昔の若者の決定的に違うとこ
「基本、古い曲に抵抗を感じない」
俺達は古い=ダサいの価値観で生きていただけに
この点見落としがちだ。いやむしろ革命的な事だ。

そりゃカバーしたい放題になるよな。
902ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 20:31:39 ID:5fX+EWoP
>>901
そうか?
一つ前の世代の価値観の否定ってのは変わらんじゃないか?

80年代は70年代を否定し、
90年代は80年代を否定し、
00年代は90年代を否定する。
ただし、後からみると偉大なアーティストってのは
前世代の遺産を継承する流れにはなってるがな

90年代は『プロデューサー』に注目が集まった。
小室を代表に、小林、佐久間、伊地知、つんくとか・・・あとBEINGの連中ね。
で、90年代の終わりごろから「プロデュースされすぎていない」アーティストが大量に出てきた。
ストリートミュージシャンが大きく増えたのも、作られたアーティストはいらないということだろ。
玉石混合な状況から、粗雑な作品も当然多い。
で、00年代も半ばになりセールスの中心はアイドル性、タレント性と付加価値に大きく振れている。
音楽の中身そのものはあまり注目されていなかったりする。
つまりアイドル全盛だった80年代的な状況に近いんだと思うよ。

で、今インディーズを見るとギターロックやメロコア(※パンクではない)が非常に強い。
あとは、アコギ・歌・カホーンみたいな編成のグループとかも多い。
要するに80年代の終わりから90年代に差し掛かってる流れなのかな、と思う。

つまりもうすぐグランジの時代が来るってことだ
さあおまいら、ジャガーを買いに楽器屋へ走れ
903ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 20:42:48 ID:ad+cvR8X
いやペイヴメント聴きなおして来い。
904ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 20:46:05 ID:+CTSw9ze
>>902
そうそう、あったなぁプロデューサー時代。
オレもなれると勝手に思ってた時期があったわw

ってかね、アイドルで思い出したんだけど、
モー娘が出る1年くらい前だったかなぁ。grayが1st出したあたりかなぁ。
とってつけたようにおかしいんだけど、モー娘みたいなのが流行る予感がしてた。
昔、おにゃン子クラブってのがあったのよ。
あれ今やったら絶対売れるよなぁってひそかに思ってたよね。
そしたらモー娘がでてきて、あらーこんなことってあるんだなぁって思ったね。

そのとき作った1曲だけ、形はないんだけどmidiで2chにうpしたら結構盛り上がってくれたなぁ。
905ドレミファ名無シド:2007/05/14(月) 23:44:53 ID:krlelm3D
リアリティーを感じられるかどうかでしょ?
906ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 03:40:59 ID:RalgAa2G
リアリティーじゃないな
音楽はサウンドの刺激と快感が全てだよ
907ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 04:08:48 ID:RalgAa2G
歌詞だと思っている人には
分かりにくいかも知れないけど
音楽は意思伝達のための「方法」「手段」から
娯楽に転じた時点で「道具」に変わったんだよ
分かりやすく言うと
「教え」から「薬」に変わったと言えばいいかな
精神論から現実論へ
説教聞くより 確実に物理的な変化が起こることに
重点を置くようになった。
908ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 08:27:42 ID:BdbESUVS
チャゲアスがSAY YESヒットさせた頃、
彼らのセリフに「音楽人口を増やす事が出来た」というのがある。
同時期の小田和正のミリオン曲も踏まえて
今まであまり音楽を聞かなかった人も注目するようになった、ってニュアンスだと思う。

で、現在はその逆の状態で音楽を聞く人口が減ってるんじゃないかな。
物理的に聞く人・興味のある人の絶対数が少なければ売上も減るし。
でもそれってなんか悲しい環境だよね。まさに混沌とした社会って感じで。
909ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 13:11:18 ID:lbAAG0Zn
>>904
>そのとき作った1曲だけ、形はないんだけどmidiで2chにうpしたら結構盛り上がってくれたなぁ。

嫉妬渦巻く2chで辛評されないようじゃ大したこと無いってことだな。
910ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 14:20:41 ID:/Ey0t3DH
アルバムとかいらね。才能ないんだからシングルに労力注げよ
シングルだけ出すブームがいつか必ず来るね
911ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 14:27:51 ID:5aOx0IiJ
>>910
逆だろwwwww
912ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 14:28:35 ID:qLC/CQfW
12〜13年位前のビーイングブームがそれだと思うが。
配信とかでますます一曲単位で売れるようになるんだろうがね
913ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 15:00:42 ID:RalgAa2G
配信?
そんなのが一般化するのは
20年以上は先の話だよ。
全てが理想的に進んだとしても
最短で10年だな。
914ドレミファ名無シド:2007/05/15(火) 16:41:15 ID:HCrASdMB
配信なんてのは、手段であって、
それによって音楽を親しむ奴が増えたり減ったりするんだろうかね?

CD買うより手軽かもしれんが、
めんどくさいとも言えるよ。

何より買いたい音楽がなければ、
配信だろうと、CDだろうと、レコードだろうと買わない。
買いたければ、
テープでも買うかもw
915ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 02:17:45 ID:5da7uWAA
新しさは無くても
いい(自分的に)音楽を作り続けていれば
っていうのはあくまでも精神論だよ。
商売じゃあない。
まあ趣味なら十分通る理屈だよ。
わかる人にだけ買ってもらえばいい
というのでは商売として成立しないんだな。
わからない人にも買わせる
というのがプロのテーマだからさ。
それには「フツーじゃん」
て言われちゃダメなのよ。
フツーの音楽に金は払わない。
だから新しさっていうのは重要なのよ。
本当に新しくて魅力的な音楽ならカセットでも
買うだろう。
916ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 02:32:01 ID:VQYRQE64
商売も文化だし趣味も文化。
このスレがまとまらない原因のひとつに重み付けをしなかったことがある。
917ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 03:45:26 ID:LUpilJOH
世界中の人々に長く支持されているオリンピックに習い

「より速く、より高く、より強く」

の概念を意識して創作活動に取り組むべきだ
現在の最高タイムは必ず後の誰かの手で更新される。
セールスの記録やチャートの順位などではない、大事なのは、
過去に存在した素晴らしい音楽よりもっと素晴らしい音楽を作るんだ、
という作家の心意気なのだ。
「ロール・オーバー・ビートルズ」を最初からあきらめたりせず、
死ぬまでそれと戦い続けるのだ。
このスレの人達はみんながんばれよ
918ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 04:34:09 ID:SXmPzKUA
まず、商業音楽が終わって何が悪いのか分らん。
というかもう終わってるけど。むしろ終わってやっと正常になる。
100万人が同じCDを買うという極めて異常な現象は終わるのが当たり前。

日本人は右に倣え。見てる所も同じ。好みも同じ。
それは一億層中流の時代で終わりでいい。
既存の音楽にどれだけ可能性を感じきれるかが
次の音楽の可能性を決めると思う。
つまり、既存の音楽の良さをどれだけ理解してるか。あくまで個人的
にだけどね。・・あとはそれを大衆が受け入れきれるかじゃないかと。
919ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 04:46:29 ID:SXmPzKUA
日本の商業音楽なんて自滅でしょ。
似た音楽を量産し、メディア等でイメージを作りあげる。
その結果、軽さが強調され、まったくもって深みがない。
あと、全てがうそ臭い。・・まあ元々そんなもんかw
920ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 07:54:02 ID:vqWpqDnw
そうだよね。ロッキング・オン・ジャパンの罪は重いよね。
921ドレミファ名無シド:2007/05/17(木) 19:50:06 ID:UHMMDj5K
元々軽かったものを昔は重々しく扱っていたに過ぎないとも考えられる。
現代はあらゆる「権威」や「神聖さ」が駆逐されつつあるからなぁ。
922ドレミファ名無シド:2007/05/19(土) 11:57:58 ID:nnn17Fbu
そのことが
嬉しくて嬉しくて
しょうがないんだろ?
単なる妬み根性丸出しで
みっともないとしか見えないな
923ドレミファ名無シド:2007/05/20(日) 19:10:44 ID:MG/4tyiJ
924ドレミファ名無シド:2007/05/20(日) 20:16:05 ID:s8WtTuu1
日本の音楽は、もう一度演歌が出始めた所からやり直せば
世界で認められる日本独自のジャンルが生み出される気がする。
でもこっち方面は民衆から支持されるのが難しいんだよな・・・。
925ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 00:38:35 ID:K5TJL8sp
元々演歌なんて日本人の魂でもなんでもないでしょ、
それこそ歴史の歪曲だ
演歌こそが日本の音楽を駄目にしたんだよ
926ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 09:18:58 ID:fquzwccd
演歌批判をしても、
それがヒットしたのだから、仕方ない。
日本人は演歌が好きなのだ。
927ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 12:53:02 ID:Pa7SDigV
俺演歌嫌いだから
その割にこの前渋い曲つくろうとか調子にのったらダサい演歌みたいになって二日寝込んだ
928ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 13:53:49 ID:ywTshEeL
>>926
このスレでも既出だけど、
ヒットしたというより、選択の余地が無かっただけというのが正しい。
929ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 16:06:22 ID:fquzwccd
選択の余地がなかったというだけで良いんでしょうかね?

情報が限られてたとはいえ、
嫌いなら聞かないと思うんだよね→演歌。
逆に、
そんなに洋楽が魅力的なら、
とっくに市場が彼らに占領されてもいいはずなんだが、

情報手段が発達している現代でも、
相変わらず洋楽はマイナーだ。
つまりは日本人はやはり日本の音楽が好きなんだよ。
930ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 16:08:35 ID:fquzwccd
映画は、
90年代末までは完全に市場が洋画に取られていたよね。
邦画も売れる様になったのは、つい最近だ。

音楽は、
80年代にちょっと洋楽が売れた時代もあったが、
その他の時代は圧倒的に、邦楽が占めている。
現在でも続いている。

情報の問題ではないのではないか?


931ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 18:47:15 ID:EwlhLuo3
90年代こそが本当の意味でJPOPの全盛期だったと俺は思う。
演歌よりあっちの方が余程日本の心だ。だが21世紀にはいってからは
音楽性よりも流行のジャンルを追いかけ始めて今に至る。

そして、今や世界的に流行りのジャンルと言う概念がどうでもよくなりつつある。
俺はこれはチャンスだと思うよ。作品的な意味で良質な曲に、それを引きたてる
ベストなアレンジがあればそれでいい。セールスのルートの問題はまた別だろ。
932ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 23:08:16 ID:fquzwccd
90年代がJpopの全盛期というのは賛成ですな。
質的には、
70年代のフォーク、ニューミュージックの時代と80年代、歌謡曲、アイドルポップの時代
等々あるが、販売量が圧倒的だったからね。

でもなんかそれで出尽くした感じ。
今はJpopのスタイルを再生産してるだけでしょ?
だから劣化コピーなんだよな。

ところで演歌が敬遠されがちですが、
今週、氷川きよしが10位以内に2曲も入れているんだなw
また30位以内のランキングに結構演歌というのは入ってる。
日本の心などとは言いたくないが、
一つのマニアックで完成されたスタイルなんだろうな。
933ドレミファ名無シド:2007/05/21(月) 23:35:00 ID:rmyJS9Fo
演歌は年寄りの心だろ。もしくは昭和のこころ。
934ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 00:16:42 ID:EOeJeHH0
はっきり言ってジェーポップなどは文化というイメージはせんな。
マスゴミが垂れ流す雑音に踊らされているだけだ。
沖縄、奄美、津軽、徳島などの音楽のように市民一般の日常生活に完全に溶け込んだものには
程遠い。偽物なのね。しょせんは。そして直ぐに忘れ去られて過ぎ去るもの。くだらんよ。
935ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 00:23:13 ID:vrmeslkm
最近の若者って英米文化に拒否反応しめすやつ多い気がする。
936ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 00:26:59 ID:EOeJeHH0
そもそも興味ないんだろ。ついでに激しく飽きやすい。
珍しくもなんともないしな。
937ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 00:33:51 ID:tT/+Rr6q
今、日テレでやってるような番組見ると、日本の音楽業界の腐れ具合がよく分かる
938ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 07:31:36 ID:JvEa3Skq
あらゆる意味で、テレビで垂れ流されてるたぐいの歌謡曲は文化じゃなくて工業製品だろ。

出版の世界で言えば週刊漫画誌と同じようなもんだ。作家性も芸術性も二の次三の次。
939ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 09:12:02 ID:qvu4HiRg
文化といったら、くだらなくても文化は文化。
歌謡曲も、漫画もアニメもお笑いも文化。
つまりは大衆が好んで楽しんでいったものですから。

皆がいうのは芸術ですわ。
それは元々マイナーなものです。
940ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 09:14:13 ID:MwRkLrbB
企画会議で文化は生まれないよ。
941ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 11:21:30 ID:Z8Aczgn/
文化って言葉だと表現があいまいだね。
使う場面で微妙に意味が変わってくる。
ま、もっと端的に言うと
風俗と芸術
かな。
942ドレミファ名無シド:2007/05/22(火) 18:52:51 ID:yGlexdPn
流行り続けたら、それは文化。
943ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 00:03:57 ID:hFxiloXh
音楽史に残るムーブメントが起きたら
その中のヒット曲は文化
それ以外は風俗
944ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 00:13:11 ID:DnQmluHM
つまりは芸術>文化>風俗ですか?
どうも、言葉遊びだな。
答えは歴史が決めてくれる。

くだらねーモンが売れてる!って多分どの時代でも言われてたと思うぞ。

945ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 12:44:42 ID:Uu3xX66m
新しい音楽なんて、自分の心に聞くしかないよな。



これは新しい?
946ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 15:51:11 ID:d9bOJH2r
新しい音楽の存在なら知ってるよ。まあ芸術なんだが
でもそれが歴史の表舞台に立てるかどうかは不明。

文化は皆のものだが、芸術はわかる奴だけのもの。
芸術が大衆に受け入れられてバカ売れする事は有り得ないよ。
947ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 17:28:45 ID:hFxiloXh
「売れる」新しい音楽じゃないと意味がない。
新しい、単に今の市場にないもの
というならだけなら簡単な話だ。
948ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 21:41:39 ID:vzPoCBha
芸術は、
極端な話アマチュアで言いわけだから。
雑誌とかHPとか、
人と作品を細々とでも残しておいてくれればそれで成り立つからな。

そんな話をしてるんじゃないよなw
ここは。
949ドレミファ名無シド:2007/05/23(水) 23:18:45 ID:rjEqh1KD
根本的に>>1では
スレタイが"音楽文化のこれから"なのに
メロディー出尽くしてるけどもどうすればいいの?みたいな
感じに書かれていて、すでに混乱してるようなw
950ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 18:18:24 ID:7jpYQ2FO
ブライアン・ジョーンズだってジョン・レノンだってボブ・ディランだって
ブライアン・ウィルソンだって最初はものすごい高邁な理想を持って登場してきた。
それが大衆と共にうまく時流にのってここまで広まった。
もう今の40代以下には残念だが、何の音楽的期待は持てない。
全てはアップルとマイクロソフトが音楽を殺してしまった。
最近俺が感心したのはOZMAと気志団ぐらいだったよ・・
俺52のおやじだが。
951ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 18:24:56 ID:KBIvClHx
>>950
視野の狭いオヤジは氏んでいいよ。
952ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 19:18:10 ID:NCX7s7i6
メロディーは出尽くしたって言うけど、あくまでも西洋的な感性では、だと思うね。
小泉文夫やなんかを読むとアジアの音楽的な感性って無視されてる感じするな。
分かりにくい扱いにくい音楽なんだろう。深いと思うんだよね。ヨーロッパのより遥かに。
953ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 19:44:59 ID:v3cMbZHU
音楽は芸術か?
954ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 20:27:34 ID:FD4QtkcI
>>952
深い、というより構造的にしにくい性質だから神秘的なんじゃない?
下手にコードつけると君が代みたいになっちゃう。
あれはあれで純邦楽でもなく西洋音楽でもない不思議な曲に仕上がってるとは思うが。
955ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 20:35:05 ID:kthlDFFb
>>950
今の若い連中ははっちゃけ具合が足りないと言いたいのか?
956ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 20:48:28 ID:NCX7s7i6
コードなど忘れていい。なぜ東洋の豊かな音楽を西洋の楽音に当てはめコードなどつける必要があるか。
もっとアグレッシブに攻撃的に我を出してよい。大衆の乏しい感性に合わせるだけでは
何もうまれないだろ。聞き手も望んでないんだよ。飽き飽きして。
957ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 21:49:21 ID:0bYNqqiU
アグレッシブな音楽、
芸術的に冒険している音楽は、
いつの時代もあるのだろう。

大衆が聞きたくないだけ。
958ドレミファ名無シド:2007/05/25(金) 23:51:25 ID:EauMURuy
俺は西洋音楽も東洋音楽もその他地球上の音楽全てにある種の共通性を感じてならない

どんな秘境の音楽でも全く理解できないものじゃないし音階、リズムってものが存在しているわけで、人間が作り出した「音楽」そのものがなにか固有の定理に支配されているような気がしてならない

逆に言えば、その定理に支配されないものを人間が「音楽」と認識できるか疑問だ

>>1は12音で作れるメロディーの限界を言ってたと思うが音楽にはリズムも存在するわけで12音とリズムの組み合わせからなるメロディーは無限にあるしやり尽くすなんてことは有り得ない
959ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 00:33:04 ID:HUV6U9+q
無限にあったってそのうちのいくらかは人間が聴くに耐えうるものじゃないし
大体は譜面的には違っても普通の人が聞けば「これさっきのと大して変わらないじゃん」になる。
960ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 01:14:34 ID:WNhbFtTj
無いなら作ればいい
961ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 01:20:06 ID:IQ0MzjEO
メロディーは無限にあることは間違いないが現在のポピュラー音楽はクラシック音楽と比較するとシンプルになってしまったのでそれに慣れ親しんだ現代人の耳もシンプルな音楽しか理解できなくなってしまっている
ミュージシャンも例外ではない



クラシックが小説であるとすれば、ポピュラー音楽は俳句のようなもの

シンプルさの中に表現があるが、マンネリ化する傾向は確かにある

音楽がシンプルになるほどに陥る欠点だね
962ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 01:25:20 ID:a6uQ94Vf
十二音階に飽きたアメ公が音階関係ないラップをもてはやし
今はそれすらも飽きて最早どうしていいかわからんくなった

そこで純正率ですよ

とわかったような事を言ってみる\(^o^)/
963ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 19:49:12 ID:T6reIIGJ
ここの人たちはノイズミュージック、グラインドコア、ドゥームを聴いたことあるのか?

まぁ何か脳へ直接快感を与える音楽とかいつか出てきそうだな
964ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 19:51:40 ID:a6uQ94Vf
>>963
ハーシュノイズ:砂嵐の中に福音を読み取れたら一人前
965ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 20:58:43 ID:DZcXEH3b
>>963
で、そいつは何年後ぐらいに
売れるのか?
wwwwwwwwwwww
966ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 22:28:54 ID:Lsoaow+c
ラップの台頭が、
日本のポップスとダメにしたと思うね。
どれもこれも同じに聞こえる。
そりゃそうだ。メロディないんだから。
似たようになるのが、
メロディある音楽よりも早いよな。

賛成の人は手を挙げて!
967ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 22:52:01 ID:Wxg8BBFK
>>965
売れる必要あるの?
968ドレミファ名無シド:2007/05/26(土) 23:11:53 ID:VXWDJ99E
生活していけないじゃん。
969ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 00:11:53 ID:jmECRXB9
あらゆるものが陳腐化しているのは大衆の顔色を伺ってばかりいたからだ。
大衆=馬鹿でマヌケだと思っていやがる。おれもそう思っている(笑)売れれば万事OK。さらに陳腐化に拍車。
そしてそんなスカスカ文化に浸って育ったアホの大量生産の成功と拡大。音楽に金を落とすのは
大半が中高生女子だとデータが示すがそんなやつらに依存した社会や文化が善く育っていくとは思えない。
970ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 01:39:17 ID:V7Kn7UDo
>>969
依存も何も金と時間出してるんだからそいつらが文化を形成するのは当たり前だろ。
971ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 03:25:04 ID:MaPoF/2G
>>963


240 名前:ドレミファ名無シド[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 02:31:35 ID:03HFLpSw
>>238
グラインドだけどチンギストロンとか。

241 名前:ドレミファ名無シド[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 06:28:37 ID:3Oq1sAZS
>>240
> グラインドだけど

お話にならない
972ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 08:12:54 ID:jmECRXB9
当たり前かどうか疑わしいな。実際に作ってるのはおっさんだし。
まんまとおっさんにハメられてると考えるのは変?選択の余地を与える側の都合で
いくらか操作できるだろ。自分らは自主的だと思わせながら。
973ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 08:30:06 ID:48OVSazr
中学生と大学教授と営業マンがそれぞれ独り言を言ってる様なスレだねw
974ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 09:05:52 ID:jmECRXB9
だまれ。
マスゴミ不信もあいまり銀行貸し渋り株主退散音楽産業崩壊の危機であるぞ。
ざまねえよ。きゃっきゃっ
975ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 09:11:43 ID:jmECRXB9
ファイル交換ソフトによる経済損失はいかほどか。
976ドレミファ名無シド:2007/05/27(日) 09:14:01 ID:jmECRXB9
経済と文化を同レベルで語りたがるのが多分間違いだな。
977ドレミファ名無シド
>当たり前かどうか疑わしいな。実際に作ってるのはおっさんだし。
>まんまとおっさんにハメられてると考えるのは変?選択の余地を与える側の都合で
>いくらか操作できるだろ。自分らは自主的だと思わせながら。

ハメるとか馬鹿すぎるだろ…
ミュージシャンが何かを全面に押し出したりするのは好き好きだし、
それが支持されるか否かが繰り返されて、お互いに感化されたり刺激を受けたりして文化が形成されるんだろ。
972の理屈がまかり通るなら、ビートルズからのロックの歴史だって文化じゃねーよw