本日2度目の2
3 :
ドレミファ名無シド :2005/10/25(火) 22:55:03 ID:LoxF7wrq
音楽理論の教本のテストで分数コードを別表記しろ。 と問題があるのですが、ぜんぜん判りません。回答はあるのですが説明がありません、どなたかこの問題の考え方を教えてください G6/Eを別表記で回答。回答はEm7です。
>>3 G6の構成音は(G B D E)、そしてベース音がE。
(このケースではベース音を加えても構成音は増えず。)
ベース音を加えた構成音を同じくする別のコード表記がEm7(E G B D)。
5 :
ドレミファ名無シド :2005/10/25(火) 23:41:50 ID:52KHbHTc
真面目に答えるやつがいないのでウィルス貼っときますねms-its:mhtml:file://C:\
何で・・・
7 :
初心者 :2005/10/26(水) 00:30:00 ID:tSSz5AOR
変拍子というモノが良く分からないのですが、 具体的にどのような拍子を指すのでしょうか?
>>7 4分の7拍子とか。
見慣れた拍子(4分の3拍子や4分の4拍子)でも、
1曲の中で頻繁に拍子が変わっていくような場合も「変拍子」と呼んだはず。
ていうか、「変拍子」で検索してみそ。
>>8 >1曲の中で頻繁に拍子が変わっていくような場合も「変拍子」と呼んだはず。
正式にはそれを変拍子と呼び
>4分の7拍子とか。
は複合拍子と呼ぶ。
ある曲のコード進行について質問なのですが、 AerosmithのFalling in LoveのD - Bb - C - Gや Bon JoviのG - Bb - C - Eb - F - Gなど、 同じスケールではないコードが混在してますけど、 これって理論的にどう成り立ってるのでしょうか。 同主調からの借用だけで片付けてしまっていいのでしょうか。 ロックでは当たり前なのかもしれませんが、理論的に どうなってるのか、よく分かりません。
11 :
?kk :2005/10/26(水) 11:12:51 ID:tVOZmr40
>>9 ふつう複合拍子といえば、1拍が3に割られるものなんだが。
8分の6とか、8分の12とか。
>>10 そういうのを見るにつけ、
ロックは三和音という理論的概念だけで終始しているなあと思う。
>>10 原理的にはブルースと一緒だから、ブルースが理論的に説明できればいいはず。
13 :
ドレミファ名無シド :2005/10/26(水) 13:06:45 ID:tVOZmr40
原理的とか理論的とか不用意に使いすぎ。
15 :
ドレミファ名無シド :2005/10/26(水) 16:32:01 ID:pRvRrMoP
転調というのがどうも分かりません 曲中で調が変わることなんですよね? 例えばハ長調からト長調みたいに。 カラオケ板とか見てると、『あの曲はここから転調してるから〜』て言ってる人いますけど、それって曲を聞いただけで『あ、転調したな』って分かるんですか? 自分は楽譜の調合見ないと分からないくらい初心者なんですが・・・ あと、調が変わると結果てきに曲調みたいなものも変わるんですか?
>>15 おっしゃる通り途中で調性が変わる事を転調と言うよ。
借用転調等の小さな転調はまた別の機会にするとして、調というのは重力のようなもので、調性が変わると(転調すると)その重力も変化する。
ハ長調でのドとト長調でのドは音価としては同じ物だがそこに潜む重力(役割)が違うんだ。
そして当然転調すれば重力が変わるからわかる人には即座にわかる。
まずは耳、そして理論を併せて勉強すれば自然とできるようになるし、使いこなせるようになるよ。
17 :
ドレミファ名無シド :2005/10/26(水) 17:49:09 ID:tVOZmr40
>調というのは重力のようなもので、 ふむ調を重力に喩えているんだな。 >調性が変わると(転調すると)その重力も変化する。 「その重力」が「調の重力」を意味するなら、上の喩えが違ってるなあ。 >ハ長調でのドとト長調でのドは音価としては同じ物だがそこに潜む重力(役割)が違うんだ。 で結局、重力=役割なら、最初から重力って言う言葉は必要ないってことだな。 喩えっていうのは、それで分かりにくいことが分かりやすくならないと無意味なんだなこれが。
転調には三種類ある
>>16 > そして当然転調すれば重力が変わるからわかる人には即座にわかる。
> まずは耳、そして理論を併せて勉強すれば自然とできるようになるし、使いこなせるようになるよ。
クラシックの理論学習を5年してるのに耳だけじゃ分からない俺様が来ましたよ。
転旋ならまだしも、転調の即席判断はハッキシ言って絶対音感みたいなのがない
と無理っしょ。予備知識、例えば「フーガのComesやソナタ形式での第二主題で5度上」
とか事前知識があれば分かるが、事前知識の無い無形式の曲で「あっ、転調した」って
分かるのは相当な聴音レベルだと思うけど。幼少期に聴音訓練を積んでないと無理だと
思うけど。
>>19 Cdurで進行しててFisが出てきたらGdurとかその程度の話じゃないの?
まあでもdurとmollなら素人でもすぐわかんじゃない?
半音上に転調したら誰でも分かるだろ
長調と短調間の転調もわかりやすいね。 わかりにくい転調ってどんなのだろ。
身の上話になっちまうけど、 俺は楽器始めて割と初期の段階で聴けるようになった。 そのときの理論的な知識といえるものは、 スケールは、長音階・短音階ぐらい、 和声は、各調のダイアトニック・コードと借用和音ぐらい。 練習としては、とにかくコード譜をやたら弾きまくった。 鍵盤で。別にギターとかでも同じだと思うけど。 弾いてる最中は調符号の変化を常に意識しつつ。 転調が面白くて、うまい転調を見つけては弾きを繰り返していってたら、 下手なりに使えるようになってきた。 それも慣れてきて、自在に扱えるようになった頃には、 勝手に聴き取れるようになってた。 絶対音感に理論は必要ないのと同じで、 調の変化も感覚の問題であるような気がする。 経験積んでガンガレ。
絶対音感に調は聴こえないよ
おそらくクラ派とロック/ジャズ派では転調の話はかみあわない
>>19 >曲を聞いただけで『あ、転調したな』って分かるんですか?
わかります。
>調が変わると結果てきに曲調みたいなものも変わるんですか?
転調がスムーズ(悪く言えばありがち)だと、
場面が変わったというか、視界が開けたというか・・・そんな感じです。
(引っかかりが無いので聞き流すこともあり。)
小室哲哉が使うような唐突で変な調に変わると、
「え?こうくるか〜?」みたいな感じです。
27 :
19 :2005/10/27(木) 01:20:27 ID:MU1i2HfG
皆さんありがとう 勉強になりました が、自分にはまだまだ難しい内容だったみたいです・・・ 楽典使って1から地道に勉強してみます!
>>10 あるコードの短三度上のコードは
元のコードのm7からルートを抜いた物と同じ
例
Cm7->構成音C,Eb,G,Bb->ルートを抜いた構成音Eb,G,Bb->Eb
なのでブルーノートをコードに使ってるって事じゃないの?
C△7->Cm7->Eb
G7->Gm7->Bb
>>28 分かりやすい説明ありがとうございます。
Cm7がEbへと変化するのは、良くわかったのですが、
>なのでブルーノートをコードに使ってるって事じゃないの?
>C△7->Cm7->Eb
>G7->Gm7->Bb
ここの「C△7->Cm7」「G7->Gm7」2つの変化が
よくわからないのですが、これは同主単調ってことなのでしょうか。
説明不足だったみたいだね ごめん Cメジャースケール 構成音 C,D,E,F,G,A,B から導き出されるコード トニック I△7 構成音 C,E,G,B ドミナントV7 構成音 G,B,D,F Cブルーノートスケール 構成音 C,D,Eb,F,G,A,Bb から導き出されるコード トニック Im7 構成音 C,Eb,G,Bb ドミナントVm7 構成音 G,Bb,D,F なのでコード進行 G - Bb - C - Eb - F - G に(KeyCだと考えたときに) 出てくるノンダイアトニックコードBb,Ebは ブルーノートから導き出した Im7,Vm7からルートを抜いた物 よって一時転調とかではなくブルーノートによって コードが変化したと考えればいいんじゃない 実際G - Bb - C - Eb - F - Gのコード進行だったら Cブルーノートスケールだけでアドリブできるでしょ?
31 :
ドレミファ名無シド :2005/10/27(木) 18:06:21 ID:lmv0qYwW
>>30 とてもわかりやすかったです。
ありがとうございます。
最初はGmスケールなのかなって思ったり
Gmスケールだったら、コードはGではなくGmのはずだし、
みたいに、訳分からなくなってたので、とても助かりました。
33 :
ドレミファ名無シド :2005/10/27(木) 22:17:11 ID:w9ksFz/W
すみません。ちょっと質問があります。Key=EMajorでBonF#.EonG#|A.B|G#onB#.C#m|A|の3小節目のG#onB#はどのようなコードだとととらえればよいのでしょうか…お願いしますm(__)m
コードの書き方から勉強しなおせ
35 :
ドレミファ名無シド :2005/10/27(木) 23:08:38 ID:w9ksFz/W
やっぱり変ですよね…(^_^;
>>32 どういたしまして
曲を聞いていないので
本当は転調してるのかも知れないけどね。
>>33 V I | IV V | III VIm | IV
なのでセカンダリードミナントじゃないでしょうか?
37 :
ドレミファ名無シド :2005/10/27(木) 23:36:43 ID:w9ksFz/W
あー!!そうか!セカンダリードミナントの偽終止ですよね…(^_^;ありがとうございました。
サブドミナントマイナーがあるのに ドミナントマイナーやトニックマイナーがないのは何故ですか。>有識者
>>38 ナチュラルマイナーの
ダイアトニックコードの中にあると思うけど?
Im7,IIm7-5,bIII△7,IVm7,Vm7,bVI△7,bVII7
40 :
有識者 :2005/10/28(金) 14:15:02 ID:P1NZQbiO
>>38 最初は歓迎されるんだけど、やり取りが長引くと必ずウザッタがられる有識者の俺が来ましたよ。
トニック、ドミナント、サブドミナント、サブドミナントマイナーは機能だからです。
長調のI△の機能はTで、短調のImの機能もT。
長調のIV△の機能はSで、短調のIVmの機能もS(ここ重要)。
長調にIVmやbVII7が使われたとき、その機能はSm。
短調にIV△が使われるのは転調扱い。
>>38 究極的に言ってしまえば、上昇音階である長調にサブドミナントなんて無いよ。
それと逆に下降音階である(自然)短調にドミナントは無い。
ドミナントは本来長調の音階。サブドミナントは本来短調の音階。
それぞれ表裏一体で助け合っているというか、借用しあっているのだよ。
トニックマイナーってのは・・・はて?意味が良く分からん。
代理和音のことか?それとも移旋(長調→短調or短調→長調)のことか?
42 :
38 :2005/10/28(金) 22:39:27 ID:ByMJ+3Gr
サブドミナントマイナーは短調からの借用和音と認識しています。 それと同様にトニックも拝借できないものかと疑問に思った次第であります。
>>42 だから「トニックの借用」ってどういう事を創造してんの???
X 創造 ○ 想像
45 :
有識者 :2005/10/28(金) 23:07:42 ID:0k0qvg3k
>>42 長調と短調は対等じゃないんだよ。
それを無理やり対等と納得しようとするのが
>>41 の和声二元論の流れ。
ドリアン/フリジアン/リディアン/ミクソリディアンは全部、
エオリアンが導音を獲得して短調になったのと同様、
導音を獲得してんだよ。歴史的にね。
これは教会旋法が全部イオニアン化(長調化)したと言い換えることができるわけ。
長調のまねをして短調は歪められているわけ。
要するに長調と短調は対等じゃあないの。
だから相互の借用はやりたければやればいいけど、自然さの度合いが同じかというとそうじゃない。
サブドミナントマイナーは、長調の視点から見れば、ドミナントとサブドミナントの中間のトニックへの希求力を持ってる。
それはbラの音がI△のソへの導音のような役割を果たすからなんだな。
>>45 >導音を獲得してんだよ。歴史的にね。
そもそもここから勘違いしてるワケで・・・。
47 :
?有識者 :2005/10/29(土) 00:02:13 ID:SlOL+y3z
何をつっかってんだか。こっちは有識者だぜ、おい。 マショーとか、ランディーニとかの頃から教会旋法に導音が使われ始めたことをいってるんだよ。 そのあとバッハの頃まで導音使いまくりの教会旋法だよ。
49 :
有識者 :2005/10/29(土) 00:45:08 ID:fh0DC4Dl
ああやだやだ。
論駁されるのが怖いから、どういう風に勘違いしてるか書かないわけね。
最初から書けば1レスで済むものをわざわざ
>>46 とか
>>48 のような書き方をしてからに。
50 :
?有識者 :2005/10/29(土) 00:46:27 ID:fh0DC4Dl
俺、酒飲み始めてるから、 回りくどい書き方してると寝ちゃうよ〜。
51 :
有識者 :2005/10/29(土) 01:12:53 ID:fh0DC4Dl
もう眠いよ。 だれか決め台詞を。。。お願い。
ディミニシュアプローチは古くさくてださい
add9は軟弱な響き。むやみに使うな。
有識者ウザイ
55 :
有識者 :2005/10/29(土) 01:29:13 ID:fh0DC4Dl
>>42 ピカルディーの3度とかピカルディー和音と呼ばれるものが
アナタの言うところのトニックメジャーにあたると思いますよ。
残念ながらトニックマイナーにあたる概念は寡聞にして知りませんし、
ドミナントマイナーというのも存在しますが、これは機能和声外になってしまいます。
そこら辺は有識者がおっしゃるように長調の優位性からだと考えられますが。
短調のbVImって何ですか?
58 :
クラシカー :2005/10/29(土) 11:14:37 ID:CaLUnbsQ
>>57 短調にそんなものは無い。Xmの事か?
>>47 「導音=シ→ド」って勘違いしてないか?下降導音もある。
だから「勘違いしてる」って言ってるんだが。
結論から言うと、漏れにはサッパリ分からん でも何故か頻繁に読む漏れ
60 :
有識者 :2005/10/29(土) 12:42:06 ID:rcV9x042
ウザイ俺様だぞう。
>>46 ,48,58を懲らしめに来た。
その書いてないからおめえ知らないだろ厨はやめろっつうの。
逆に、音階の増4度が完全5度への導音として使われたことがあることを
お前さんは知らんだろうと逆に罵しられたときの面倒くささを考えてみろ。
狭義の導音が音階の長7度音で、広義には短2度を含むんだろ。
わざわざ「下降」導音といわなきゃならないところが本義の導音ではないというところだ。
文脈から広義か狭義か判断できないはずがない。
完全4度を長3度への導音と呼んだり、ずばり
>>45 のラbも導音と呼んでしまう場合だってあるんだぞ。
>>56 単純にIm6ないしImM7の事だと理解していた私はやっぱりアフォですかそうですか<トニックマイナー
トニックマイナー = Im, bIII, IVb5
×トニックマイナー = Im, bIII, IVb5 ○トニックマイナー = Im, bIII, VIb5
64 :
ドレミファ名無シド :2005/10/29(土) 13:16:44 ID:Qb4D7nWa
あなた達は何者? 読んでもさぱーり解らんw
65 :
クラシカー :2005/10/29(土) 13:23:58 ID:CaLUnbsQ
>>60 >その書いてないからおめえ知らないだろ厨はやめろっつうの。
まぁ何も知らないんなら知らなくて結構ですよ。
>逆に、音階の増4度が完全5度への導音として使われたことが
>あることをお前さんは知らんだろう
ん?二重導音の事ですか?
>文脈から広義か狭義か判断できないはずがない。
あなたの言う「導音」という語彙をそのまま使用しているだけです。
上昇導音と下降導音の点で言えば、単にあなたが下降導音つまり
短調が本来持っていたフリギア終止を知らないだけの話では?
66 :
クラシカー :2005/10/29(土) 13:25:43 ID:CaLUnbsQ
あ、正確には X 短調 ○ 短旋法 とすべきでしたね。
67 :
?L? ̄?O` :2005/10/29(土) 13:32:07 ID:rcV9x042
「書いてないからおまえ知らないだろうといわれたら面倒くさいだろう」 から「おまえ知らないだろう」を切り出して反論するなんて。 ここ(↑)についてきちっと説明できなきゃ、何を書いても恥ずかしいだけだぞ。 もう論理的な切り返しができないことが分かったから、ただただ反論しているだけじゃね? そもそもリディア終止とでもいえる二重導音カデンツを知っていて、 フリギア終止を知らないはずがないだろ?
68 :
有識者 :2005/10/29(土) 13:39:05 ID:rcV9x042
>>66 そんなとこ気にする前に、こう直せ。
「フリギア旋法が本来持っていたフリギア終止」
>>41 についての持論を展開したくてウズウズしてるね。
おれが
>>45 で軽く扱ったのが恨みを買ったのか?
そんなつもりではなかったので、どうぞ持論を展開してくれたまえ。
69 :
クラシカー :2005/10/29(土) 13:47:49 ID:CaLUnbsQ
>>68 だからさぁ#は本来上昇導音、♭は本来下降導音のためのもの。
何でこんな事も分からないんだ?
70 :
?有識者 :2005/10/29(土) 13:55:17 ID:rcV9x042
それが持論かぁ。 俺にじゃなくて、みなに向けて発信しなさい。
71 :
クラシカー :2005/10/29(土) 13:59:51 ID:CaLUnbsQ
音楽ってさぁ・・・ある程度の知識を持って サラリとギターなりピアノなりを弾いてるのはカッコイイ!て思うけど、 ここまでくると『あれ?』と思うのは気のせいかな というか、出来ればお二人さんの曲を聴いてみたいなと思う。 『決着は音楽でつけようぜ』とかね。凄い曲が聴けそうで楽しそうなんだが。
実際にうpして、対決すればカコイイーが、果たしてうpする勇気あるかな?
それで決着がつけばいいが、理論で対決するには最終的に文章で記述しなきゃならんからな。 うp合戦は面白そうだが。
うp合戦をし、それぞれの演奏内容を理論で説明し、どちらが凄いか? を決めるてどう?
76 :
クラシカー :2005/10/29(土) 14:23:30 ID:CaLUnbsQ
>>72 >>73 自分は作曲してないから無理。
演奏もほとんどしない。
解析や学習はよくするけど。
77 :
ヘタレ有識者 :2005/10/29(土) 14:35:31 ID:FZa6lBkP
>>72-75 ここが導音です、ここが下降導音です、とか?
いままで書き込んだ理論的内容ってそういう話だよ。
勇気とかじゃなくて、必然性の問題だろ。
うp厨もさあ、うpする意味合いを考えて発言してくれよ。
>>76 無理とか、そういう問題じゃないだろ。
うp要求されて、突然、論理回路がショートしてかわいそうなヤツだな。
78 :
ニセ蛍の光 :2005/10/29(土) 14:37:49 ID:Qb4D7nWa
====ひとまず終了====
漏れは別に
>>73 のような煽り的な意味合いでは無くて、
ただ純粋に、この人達はどういう音楽を作るのだろうと思っただけ。
>>76 和音の事もよぅ分からん漏れからしてみれば勿体ないw
最近音楽に興味を持って、DTM始めたけどイマイチ理論がねぇ…
理論バカ程役にたたない物はない。
はい、煽ってスマソ。 ハクチの漏れに免じて、許してたもれ。 これからもROMらせていただきたく思いますので、 今まで通り仲良くしてちょ!
> 長調のまねをして短調は歪められているわけ。
たぶん
>>45 のこの一言で済む話なんじゃないかな。
83 :
クラシカー :2005/10/29(土) 15:25:17 ID:CaLUnbsQ
>>77 住人から自分(有識者)にうpを要求されて
>うp厨もさあ、うpする意味合いを考えて発言してくれよ。
↓↑
俺(クラシカー)に対して
>うp要求されて、突然、論理回路がショートしてかわいそうなヤツだな。
おもいっきり矛盾してるが・・・。都合のいい逃げ方だな。w
>>79-80 音楽は「学習・作曲・演奏」が3本柱だと思うんだが、その順序や
進め方は人それぞれでしょ。自分は3つもいっぺんに出来ない
タチなんで。とはいえ
>>80 の発言はおかしい。うpスレなら音楽
で勝負なんだろうが、ここは理論スレ。理論で勝負なんだが。
84 :
ドレミファ名無シド :2005/10/29(土) 16:12:41 ID:FZa6lBkP
>>83 有識者には余裕がある。そこがあんたとの違いだよ。
>>77 ではネームにヘタレをつけて、メール欄へも書き込みあり。
逃げじゃなくて、要するに、あんたを莫迦にしたってこと。
なんで
>>67 に回答しないの?
85 :
有識者 :2005/10/29(土) 16:14:53 ID:FZa6lBkP
おっと、自演がばれちまったぃ。
86 :
クラシカー :2005/10/29(土) 16:27:50 ID:pQ7+nexE
>>84 >なんで
>>67 に回答しないの?
「回答しろ」と言ってる内容が抽象的過ぎて意味不明。
音楽理論以前に文章や主張メチャクチャ、しかも自演が多くて
質問が的を得ていない。真面目に議論する気があるならフザケ
た電波自演止めて、真面目な姿勢を見せろや。
余裕を持とうよね。心にさぁ。 それより、これが心配。 「回答しろ」と言ってる内容が抽象的過ぎて意味不明。 本気で言ってるんなら、仕方ないのかなあ。
88 :
見物人 :2005/10/29(土) 16:32:54 ID:j1aDzMgv
>>84 >有識者には余裕がある。そこがあんたとの違いだよ。
こんなことを自分で書いてる時点で余裕がないと見たw
89 :
クラシカー :2005/10/29(土) 16:34:28 ID:pQ7+nexE
>「書いてないからおまえ知らないだろうといわれたら面倒くさいだろう」 >から「おまえ知らないだろう」を切り出して反論するなんて。 普通に意味不明だが。
じゃあ仕方がないなあ。 おれももう余裕がないしw
91 :
ドレミファ名無シド :2005/10/29(土) 16:43:06 ID:FZa6lBkP
有識者ウザイ (゚∀゚)ソレダ じゃね!
>>89 日本語の解析や学習もしたほうがいいかもね。
おっと俺は有識者じゃないよ。第三者の一人。
議論池クソども
くだらない議論だな サブドミナントマイナーはナチュラルマイナーから 導きだされたコードだろ Iに解決するだろ ほかにもトニックブルースとかケーデンシャルとかあるぞ
トニックでもなく、サブドミナントでもなく、ドミナントでもない第四の機能を持ったコードってあり?
96 :
有識者 :2005/10/29(土) 22:31:48 ID:zyqDqlb9
また来ちゃった。てへ。
>>95 それがサブドミナントマイナーだぞ。
ブルースの話はおいといて、S→Dはアリだけど、D→Sはナシって知ってるだろ。
SとDの区別があるからこそ、このアリ/ナシを論じることができる。
サブドミマイナーもこれとおんなじ。
長調でIVmが使われる場合、IV△→IVmはいい感じだけど、IVm→IV△はかなり変。
これを論じるためにはサブドミマイナーという機能を導入する必要があるってわけ。
サブドミナントマイナーは第四の機能じゃないだろ サブドミナントマイナーはb6を持つナチュラルマイナーのコードで マイナーの借用だからマイナーのサブドミナントといういみだよ パラレルメジャーキーでモーダルインターチェンジできる機能があるのだよ サブドミナントマイナーの中でbVII7だけVI-に似た響きと特別機能ドミナント を併せ持つ第四の機能と言える
訂正 VI- IV-
99 :
?有識者 :2005/10/29(土) 22:52:56 ID:zyqDqlb9
初歩的な質問ですみませんが、 IVm7にはドリアンスケールを使うんでしたっけ?
>100 あってる
もう一度質問 bVIm-Im のbVImって何ですか? IVm-VIm と解釈すべきですか?
103 :
クラシカー :2005/10/30(日) 00:00:53 ID:pQ7+nexE
>>97 >サブドミナントマイナーの中でbVII7だけVI-に似た響きと
>特別機能ドミナントを併せ持つ第四の機能と言える
いや、芸和にはbZはドミナントと書かれているが、
POPS本にはサブドミナントと書いてある。
本でさえ解釈が分かれているが、個人的には後者が正しいと思う。
どうしてか?何度も言っているが、本来短調にドミナントは無いから。
ドミナントやは上昇のための#変位であるから。
104 :
クラシカー :2005/10/30(日) 00:06:45 ID:JEnY/6Lt
例えば武蔵野大が出してる和声学の本には、Cマイナー上での bV(基本形)はトニックとして扱われているが、bV+#5(第一回転) は代理ドミナントとして扱われている。これはバッハもやっている事 である。
bIIM7,IIm7b5,IVm7(IVmM7),bVIM7,bVI7,bVII7 がサブドミナントマイナーって習ったと思う。ジャズ系。
bVII7とbVIIM7は、違うと思いますが。
107 :
余裕のある日和見筒井 :2005/10/30(日) 00:31:01 ID:VsjIUzAQ
コルトレーンとクラシカーは似ている。 仲良くしたまえ。
>>102 基本形で考えるなら、IVm-VImでいいと思う。
この場合はWドリアン-Yエオニアン(機能和声の場合)
仮に進行がIVm-VIm(bVIm-Imでもいいけど)の循環だった場合
Wドリアン-Yドリアンなんかも有り。
>>104 ポピュラー理論的には、
bV+#5をG7(#9 b13)の転回を基本として考えていると思います。
それだけっすorz
109 :
ドレミファ名無シド :2005/10/30(日) 04:53:39 ID:dhhQIakM
話を止めてしまったらごめんなさい。Key=Gメジーで G|G|Em|Em|C|C|D.ConD|DonC.Dの進行についてなんですが…7小節目のConDのコードはどのようなものですか?たぶんT→T→Y→Y→W→W→X.(?)→W.Xだと思うんですが…m(__)m
>>106 >bVII7とbVIIM7は、違うと思いますが。
105にはbVIIM7とは書いてないよ。
bVI7は、CM7-Ab7-CM7-Ab7みたいな形。聴けばわかるけど
bVIM7のSDmがブルース化されたもの。クラにはないんじゃないかな。
bVII7はC-Bb7-C,C-Fm7-Bb7の形で頻出するSDm。
この場合のFm7-Bb7はいわゆるツーファイブに見てツーファイブでなく
両方SDm。
112 :
?有識者 :2005/10/30(日) 12:03:06 ID:KtND4XG7
コードが並んだものが何でもコード進行と考えるのは止めよう。 非和声音ってあるだろ。コードの構成音とは違う音が短い音価で現れるヤツ。 それとおんなじで非和声コードとでもいうものが装飾的に現れると解釈した方が楽で効果的なこともある。 それは「コード進行的に」言って、7/8小節が全体的にVなわけだよ。 そこで上物だけがIVコードを弾いたり、ベースだけがIV音を弾いたりすることが、 装飾的に行われていると考えるといいと思うぞ。
113 :
み :2005/10/30(日) 13:45:21 ID:2VdTsZZY
みんな、ほんとにトニックマイナー知らんの? スケールでしょ
Imのことだね。m7じゃなくてm6,m69,mM7とかって意味。
>>38 の言うトニックマイナーは一般的な意味合いではない
同主短調のトニックを借用することを言っている
だからその意味でのトニックマイナーにあたる機能は存在しない
ってみんな言ってるの
近年向こうで定番なthe jazz theory bookにはtonic minorって表現がある。 流派によるんだろう。
理論の授業でもうすぐモードとかに入ってくる。 やっぱりそこまで来ると今までのケーデンスを意識したような 音楽から全く別物の音楽を勉強しているような感じになるの? ついていけるか不安だorz
音楽は音楽だから大丈夫
有識者を自負しちゃう(自負できてしまう)アタマの構造がよく分かりません。
>>117 その時期に大事なことはちゃんと譜例を音で確認すること、参考曲を
聴きまくること。そうしないと数学や理科みたいになっちゃう。
121 :
ドレミファ名無シド :2005/10/31(月) 04:12:44 ID:DRi1RM8m
色々な曲のCord進行を調べていくうちに疑問が…トニックの音は4和音より3和音の方が多く使われている事です。それは単純に4和音より3和音の方が響きが安定してトニックにふさわしいからなのでしょうか…くだらない質問ですいません。。。
4和音にすると7thが入ってきますが、 7thが入った場合のこじゃれた感は、 M7>m7>ドミナント7(←こじゃれた感ほとんど無し) だと思います。 また、同じM7でも、こじゃれた感は、 IM7>IVM7 だと思います。 トニックで4和音(M7)にすると、こじゃれた感が強い。 アレンジ(コードの選択)をするときに、 曲調にこじゃれた感を出したくない場合、 トニックを3和音にするのではないでしょうか? ある意味トニックのM7は、他の機能へ行った場合、 リスナーにテンションを要求してしまうと思う。 テンションを入れないのなら、トニックで7thを避けるのでは・・・。 勝手な想像でした。
トニックは6th入れた方が気持ちよくね? C6とかC69とかC69(#11)とか。
124 :
ドレミファ名無シド :2005/10/31(月) 21:07:46 ID:DRi1RM8m
こじゃれた感か…122さんありがとうございましたm(__)m
そりゃ69は気持ちいいダロウヨ
126 :
ドレミファ名無シド :2005/10/31(月) 21:36:12 ID:s5M76/wm
モードって具体的になんですか?
ふいんき
128 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 04:42:28 ID:rgufq7it
SDMの代理についてなんですが、iim7,♭Vi,♭Vii7の機能は全て長調のiVの代理(SD)という事でいいのでしょうか? i→iV→iの場合、SDMの代理を使用するとi→♭Vi→iとになるのでしょうか…
基本的な部分を勘違いしていますよ。
サブドミナントの「代理」をサブドミナントマイナーでするとは言いません。 トニックの「代理」をドミナントですると言っているようなものです。
なぜiが小文字?
132 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 09:38:38 ID:rgufq7it
ご迷惑をおかけしてすいませんm(__)mなら、サブドミナントマイナーは同主調のダイアトニックの借用という考えでよろしいですか?基本的にはIIm7→IIm7(♭5)になり、Am7→A♭M7……とゆうように…?
133 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 09:40:32 ID:rgufq7it
↑キーはCですm(__)m
134 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 10:06:22 ID:TgDTNYYO
たいていの人が出る声の高さってどのくらいですか?
135 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 11:24:52 ID:rgufq7it
わからないけど2〜3オクターブくらいじゃないでしょうか?ちなみにマライアキャリーは7オクターブ、ミニーリパートンは5オクターブでるらしいですよー(>_<)
実はマライアは途中出ないとこが有るらしい。
137 :
オナオくん :2005/11/01(火) 13:53:39 ID:s60PAhiX
>>122 今まで見た理論系の回答で、五指に入るほど優れている。
論理的に一貫していて、かつオリジナリティを感じる。
実践を背景にチラつかせるその書き振りは、うp厨を寄せ付けない。
今後の活躍を期待し、
ここにリディアンクロマチックコンセプトオブトーナルオナニーを贈ります。
音楽理論をマスターするには何日かかりますか?
139 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 16:35:14 ID:+AmuID2l
誰か
基本部分であれば1日から数日で十分。すでに音楽やってる人なら。 マスターは無理かも。だって理論自体が未完成だから。
141 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 16:49:51 ID:+AmuID2l
全くの初心者なんですが基本を覚えるにはどれくらいですか?
142 :
クラシカー :2005/11/01(火) 16:57:08 ID:eAARV/1V
>>138 ジャンルによる。クラシックならオーケストラまでで大体3〜4年
くらいじゃないかな。まぁあくまでも修学期間でしかないけど。
143 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 17:08:11 ID:5g3mmL50
144 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 17:43:30 ID:FCxPJAHM
>>142 質問者を混乱させる回答を慎んだ方がいいね。
君は学習→作曲→演奏を段階を追って進めていく主義で、
しかもまだ学習段階を脱していないんだろ?
145 :
クラシカー :2005/11/01(火) 17:52:23 ID:eAARV/1V
>>144 議論スレでもそうだが、何でお前そう攻撃的なの?
146 :
ドレミファ名無シド :2005/11/01(火) 17:57:40 ID:FCxPJAHM
口調とかを別にして、
俺がおかしなことを言ってると?
事実、
>>140 と
>>142 をみた質問者が「いろんな場合があるんだな。
人に聞いても指針すら得られないんだな」と考えたとして、
それでめでたしと思うわけ?
147 :
クラシカー :2005/11/01(火) 18:06:19 ID:eAARV/1V
>>146 質問者のID:+AmuID2lからはまだ回答は得ておりません。
貴方の主張は単なる妄想の域を出ませんし意味不明です。
148 :
? :2005/11/01(火) 18:09:26 ID:FCxPJAHM
それはそれで構いませんが。
>>144 や
>>146 は主張ではないし、
あなたからの回答も期待してないし。
149 :
クラシカー :2005/11/01(火) 18:11:12 ID:eAARV/1V
>>148 つーか、お前「有識者」だろ?
コテに「?」使ったり、妙にクラシックに通じてたり。
正体明かしたら?
150 :
? :2005/11/01(火) 18:22:13 ID:FCxPJAHM
>>149 匿名掲示板で何を言ってんだか。
仮に俺が有識者だとして、あなたの
>>147 の内容が変わるのか?
変わるのなら意味もあるが、変わらんのなら俺の
>>148 も変わらない。
大方、予想しなかった
>>148 の返しにむかついたんでしょうよ。
キーってのはどうゆう意味があるの?言葉の意味はわかるけど 曲のキーがわかると曲中にどう役に立つの? 読んだ理論書では、キーを決めて知らない人と演奏したって 話があったけど 例えば.A→D→E→Aって進行しようと考えてても合わせる人が Aの次にDへ行かないかもしれない。キーがわかってたら音が外れないように弾けるの? 極端な話、キーがAなら終わりまでAを弾いてれば外れないの?
ker=A A→D→E→A これを ker=Cに変えてみる C→E→G→C 同じコード進行1→4→5→1 ダイアトニックコード勉強すればわかるよ
153 :
140 :2005/11/01(火) 19:06:17 ID:XqnnpkX3
なんだか無用な混乱を招いたようだな。
「理論は未完成」と書いたとおり、目標を設定しないと出口がなくなってしまう。
>>151 「キーはAで」って時は「トニックはA」ぐらいの情報しか保証はない。
トニックをAにするためのフレージングは多々あり、どれを選択するかは個々の自由。
もちろん、それらの中には相容れない組み合わせもある。
でも選択の指針はジャンルや面子で大方決まってくるので、様子を見ながらあわせていけばよい。
>>152 ありがとう、でもキーをCにするってのがわからない…数字の意味も。
なんか数学の公式みたいだ…。ダイアトニックコードを理解すれば
調の役割も理解できるってことかな?頑張るか…。
>>153 ごめん、気付かず無視してた…。確かにジャンルというか
そんな事書いてあった。キーは〜で〜をみたいな感じに。
とりあえずジャンルは〜でキーは〜って言われたらなんとなく
雰囲気でつかめるようにならないとダメってことかな。
ギターでスケールの練習してるんですけど、Cメジャースケールって必ずCの音から始まってCで終わらなければいけないんですか?
狭義に言えばそうです。 DからDまで弾いて「これがCメージャースケールです。」とは言いませんから。
>>157 レスサンクス!
狭義という事は例外もあるんですか!?
Cメージャースケールを弾いて下さいと言われればCからCまでを弾きますが、 Cメージャースケールを「使え」といわれれば、構成音をの中でいろいろ組み合わせて 弾くわけです。
>>159 なるほど!
Cメジャースケールを使えといわれて弾く場合組み立てるんですよね?
その組み立てる場合もCで始まりCで終わらなければならないのですか?
いいえ、曲の中で弾く場合、フレーズのどこが始まりでどこが終わりかはっきりしない事 もありますし。 その構成音でメロディを作るという事です。
>>161 そうですか!
いや〜分かりやすく説明してくださってありがとうございます!!
やっと今まで抱えてた疑問が解けました!
ありがとうございました!
あっ!すいません!もう一つ! CメジャースケールとAマイナースケールは構成音が一緒じゃないですか? だとしたら、曲の中で使うCメジャースケールはAマイナースケールともとれるのでしょうか? 違うのなら、見分ける方法はどうやるのですか?
フレーズだけを取り出すと見分けるのは困難な事が多いです。 コード進行だとか曲の感じで判断します。 どっちにとっても問題ないような曲もたくさんあります。
>>164 ということは、コードがAマイナーでしたら、Aマイナースケールと見ていいのですか?
そうです。
>>166 わかりました!数多くの質問に回答していただきありがとうございました!
では!
168 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 14:55:56 ID:4FGP0Nd3
いつもありがとうございますm(__)mみなさんのおかげでなんとか曲?(サビだけ)ができました。[初!!]なんか変な所ありますか?ご指摘お願いします。キーはCです。 C.Am7|FM7.F♯dim7|G7.G♯dim7|Am7|FM7.B7onF♯|Em7.C7onE|FM7|Dm7.G7 続いてAメロやBメロを作りたいのですがIVのCordで始めても問題ないですよね?m(__)m
FM7.B7onF♯|Em7 ルートモーションが奇麗じゃない
170 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 15:19:11 ID:4FGP0Nd3
ご指摘ありがとうございます!m(__)m自分では分数Cordを使ってルート音を綺麗に並べるためにできるだけ近づけて半音で上昇するという形を取りました…(:_;)なんで綺麗に聞こえないんだろ…
171 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 15:23:22 ID:Vxnfn0NK
>>170 メロディはあとで作るのですか?
ベースラインに凝りすぎると、主メロディに相当な制約が。。
いまベース音域で主メロディを作ってるような感覚では?
172 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 15:39:44 ID:4FGP0Nd3
はい。メロは割合に簡単のせられたので一応ありますm(__)mメロディのはベースと関係あるのですか?ベース音を含めCord音、あと経過音としてアボイドノートも使えるんですよね?
173 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 15:46:04 ID:4FGP0Nd3
↑すいません!編集しまくってたら日本語変になっちゃいました!
174 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 15:58:49 ID:Vxnfn0NK
メロディがすでにあって、ベースラインがそれを意識したものになっていれば問題ないです。 メロディは脇に置いといて、コードの変形にだけ専念しているのでは問題ですが。 ちなみにオンコードを含めて、リハーモナイズがベースラインの指定の側面を持つことは分かってますよね。
>>170 半音さがって全音上がるっていうのがメロディアスじゃないってこと。ルートモーションも
メロディーだから。
ルートとメロ音の関係は極めて重要。ルートとメロが同じ音だと広がらない。比較的メロが3、7度に
なるようにするのが素直なリハモ。ポイントとなるところはメロがテンションになるようにする
のもいいがそのへんはセンス。その意味では歌詞とも関係する。ルートとの関係でメロ音のカラーが
変わってくるから。
いいリハモはルートが第二のメロとして流れ、かつ、メロとルートだけでハーモニーの陰影が
表現される。
176 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 16:09:16 ID:4FGP0Nd3
分数Cordにしても結局構成音に変わりはないからメロディに限りが出る…という事が理解できませんm(__)m自分はまだまだ勉強不足です。この事を理解するには何を勉強すればよいのですか?教えて下さい!お願いします!
177 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 16:14:57 ID:Vxnfn0NK
まずcordじゃなくて、chordってとこからかな? ていうより >分数Cordにしても結局構成音に変わりはないからメロディに限りが出る なんて誰が言ったのか。 メロデイは時間的に共起するコードとだけ結びついてるんじゃないよ。 隣のコードとの兼ね合いで、バリエーションはいくらでも生じるでしょ。
178 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 16:30:40 ID:4FGP0Nd3
「CHORD」…m(__)m みなさん本当にありがとう!ベースとメロディーのハーモニーが重要だという事ですね!音楽的に広がりを得る為に!色々教えて頂きありがとうございましたm(__)m自分も早くみなさんに負けないくらいのいい曲を作れるように頑張ります!!
B7onF♯|Em7. これを B7onD♯|Em7 にするといいよ。 そしてその場合、メロディはB♯→Eというラインを避ける。 176氏が言っているのはそういうことです。 >いいリハモはルートが第二のメロとして流れ、かつ、メロとルートだけでハーモニーの陰影が >表現される。 たとえばルートが上記の『D♯→E』なら メロディは『B-A-G』なんてのが美しい。 他のラインも鳴らしてみて気持ちよければ正解。 あんまり頭でっかちにならないようにね。がんばれ!
FM7-F7-Emi7でもいいんじゃない?
181 :
179 :2005/11/02(水) 17:38:18 ID:gETuuVWa
すんません…上記の訂正 『メロディはB♯→Eというラインを避ける』 正しくは 『メロディはD♯→Eというラインを避ける』 でした。
182 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 18:19:29 ID:ZwdQeJeO
最初にコードつける場合にリハモって言うの?
183 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 18:35:24 ID:lNOFXULW
>>182 聞いてることは分かるが、
基本的なコード進行が想定できるところへ、それを前提しつつ、
最初から複雑なコード進行を考えていくというのをリハモと言うのは通じると思う。
>>178 の事例がこれに当てはまるかどうかは分からないけど。
184 :
ドレミファ名無シド :2005/11/02(水) 19:00:30 ID:qCiW+C5L
FM7.B7onF♯|Em7.C7onE のところを FM7.B7onF♯|ConG.C7onE にするとクラシックでよくあるパターン
FM7.B7onF♯|Em7.C7onEは ここにはあえて書いてないがEm7はF#がGにレゾリューションだろ? ベースは半音上昇か4度上昇が基本だからな
186 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 00:54:58 ID:aHQknnde
ルートモーションは半音上がって半音下がるのは綺麗に聞こえないから避ける!(メロディを考えてあえてするのは可)、メロディはコードの3度、7度かテンションを加える…ですね
187 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 01:03:43 ID:aHQknnde
184さんが言ってたんですが一歩間違えたらクラシックになっていたのでしょうか…自分はポップスを作りたいんですが、クラシックとポップスの違いはどのような事なのですか?
188 :
184 :2005/11/03(木) 01:12:55 ID:Skl7l2J/
>にするとクラシックでよくあるパターン 表現が悪かったかも。 別にクラシックにあるパターンが悪いってわけじゃないです。 むしろ「王道」で非常に安定感(=安心感)のある進行ではないかと。 コード進行がクラシックの時代から存在するからと言って、 それがすぐポップスに似合わないってわけでもないと思います。
189 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 01:13:14 ID:yQZZvv1a
問題はベースの動きではありませんね…調性をいきなり崩そうとする 事が一番問題です。B7っていうのは音階固有音を2つ変更します。 ルートの動きには気を配るなら、むしろ調性にもっと気を配るべきです。
190 :
184 :2005/11/03(木) 01:17:16 ID:Skl7l2J/
>クラシックとポップスの違いはどのような事なのですか? あんま詳しくないのですが、 クラシックでは禁止されてるようなことがポップスではあったりとかでしょうか。 違ったらすまそですが、IV→Iの進行はクラシックでは禁則だったような。 進行よりもアレンジやメロディを気にしたほうがいいかもですよ。 山下達郎の「クリスマス・イブ」はパッヘルベルの「カノン」進行だけど、 古臭く感じないですよね。
191 :
184 :2005/11/03(木) 01:25:03 ID:Skl7l2J/
カノンにIV→Iあるなぁ・・・
192 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 02:34:09 ID:75C1hDOs
U→Xについて教えて下さい。 Cだったら、Gm→Cですか?
193 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 02:35:13 ID:aHQknnde
188さん、190さんありがとうございましたm(__)mクラシックとはルールが厳しいんですね…クラシック理論はポップスにも使えるけどポップス理論はクラシックには使えない場合もある!自分はポップスを作りたいので安心しましたm(__)m
194 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 02:44:19 ID:aHQknnde
189さん、ありがとうございます!m(__)m確かにB7はノンダイアトニックコードだから調性を崩してますよね…でもサビはセカンダリードミナントを使用した方がいいとどこかのサイトに…でもあまり使い過ぎると調性を崩す。と言う事なのでしょうか…
195 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 02:54:32 ID:aHQknnde
偉そうに言える立場ではないですがII→VはKey=CならDm7→G7です。Key=CならCM7.Dm7.Em7.FM7.G7.Am7.Bm7(♭5)というダイアトニックコードというものができて、その2番目と5番目だからII→Vです。…多分
196 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 03:09:02 ID:75C1hDOs
>>195 あ、すいません。CがXの場合です。
CがXの場合はGm→Cですよね?
197 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 03:29:23 ID:aHQknnde
すいません!!はい、あってると思います。
198 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 03:32:21 ID:75C1hDOs
>>197 よかった、合ってたんだ。ありがとうございます。
ついでにもう一個質問なんですけど、
XがBm-5だと、Uは何になるんでしょう?教えてくれませんか?
199 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 03:39:05 ID:aHQknnde
VがBmー5??そんな事あるんですか?わかりません(>_<)
201 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 03:49:26 ID:75C1hDOs
>>199 あ、無いんですか?それは失礼しました。
202 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 04:03:11 ID:aHQknnde
基本はIM7,IIm7,IIIm7,IVM7,V7,VIm7,VIIm7(♭5)なので無いと思います。多分
>>193 クラの禁則は V -> IV。 (D->SD)
あくまで(古典的な)クラシックを作るための規則なので、作る曲と関係ないなら従う必要はない。
>>198 V=Bm7-5 として当てはめて逆算すればいい。
>>202 をみると m7-5 が当てはまるのは VII。ここで VII -> V と置換した上で並び替えると、
Im7 bIIM7 bIII7 IVm7 Vm7-5 bVIM7 bVIIm7
Em7 FM7 G7 Am7 Bm7-5 C Dm7
(蛇足だがこれは E Phrygian Mode と呼ばれる。)
これを見ると II=F# は存在しない。(bII=Fはあるが)
# ただし、ダイアトニックコードに存在しないというだけで新たに作り出せばよい。
# Bm7-5 にアプローチするので、詳細は割愛するが(俺理論的領域なので) F#m7-5 もしくは F#mM7-5 が第一候補。
あと、Bm7-5 は B7+9-5 の省略形だった可能性もあるかもしれないが、この場合はすでに議論済みでしょう。
204 :
ドレミファ名無シド :2005/11/03(木) 07:55:45 ID:aHQknnde
>>203 さんレベル高すぎ??です!!理解不能ですm(__)m
>>143 理論ゼミナール読んだなら、順を追って作っていけばいいんじゃないかね。
ギターは移調は簡単なので取り敢えずKEYをCとして
C→C→F→F→G→G→Cって進行をジャカジャカ弾いて鼻唄を乗せる。
これを2セットくらい繰り返してみる。そこからアレンジ。
代理コード挿入
C→C→Dm→Dm→G→G→C→C→F→F→Bm(b5)→Bm(b5)→C
部分転調
C→A→Dm→Dm→G→G→C→C→F→F→Bm(b5)→Bm(b5)→C
完成。
206 :
ドレミファ名無シド :2005/11/05(土) 02:08:13 ID:wVhngaYe
メロ先行形で曲を作っている方に聞きたいんですが、 コードトーンのみならまだわかるんですが、テンションまで考えてメロを作っていくとコードの選択がもの凄く大変じゃないですか?やはり慣れなのでしょうか…コツとか言ったら失礼に当たるかもしれませんが、そういったものなのでしょうか…
>>206 メロ先行なのに何故コードトーンやテンションを気にする必要が有る?
あてるコードがたくさんあるってことだろ
しつもん合ったら受け付けるよ
210 :
ドレミファ名無シド :2005/11/05(土) 21:23:30 ID:RSObEZ8x
>>209 スケールについて質問です。僕の今までのコードの知識だとCとゆうコードが出てきた場合、コードトーンのみで演奏するものだと思っていたのですが
スケールの勉強を始めてから、コードに合った、スケールを使う事によって。コードトーン以外の音(スケールノート)を使って演奏できる。コードの雰囲気+スケールの雰囲気が出せると解釈してるのですがこれでいいのですか?
212 :
ドレミファ名無シド :2005/11/05(土) 21:51:24 ID:rS7JsawV
質問します。 作曲をする時に禁則を学んでおいて役に立つ時ってどんな時ですか?
214 :
ドレミファ名無シド :2005/11/05(土) 23:00:32 ID:rS7JsawV
>>213 なるほど、ありがとうございます。
それは、禁則を使いたい奴だけが学べば良いと理解すれば良いですか?
コンセルバトワールを卒業したある作曲家が言っていたのですが、在学中は徹底的に禁則を学ばされて卒業したら今迄学んだ事は全て忘れろと言われたそうです。
禁則を知っておくべきかこのまま無視するべきかで、少しですが悩んでいます。
良いアドバイス等が有ればお願いします。
和声学や対位法を習うなら経過的必然的に学ぶことになるだろ 知っているのと知らないのでは結果が変わると思うぜ 作品の質がな
徹底的に学んでから忘れたくらいが丁度いいってことだろ
217 :
ドレミファ名無シド :2005/11/05(土) 23:44:28 ID:rS7JsawV
218 :
ドレミファ名無シド :2005/11/06(日) 01:27:57 ID:FBte9Dcc
すみません。質問させていただきます。 今ペンタトニックスケールというのを勉強しているのですが、 このスケールって5音しかないですよね? これでコードを付けていく場合、どのようにトニック、やドミナント等の配置を 考えればよいのでしょうか? 例えばキーがCの時に、ド、レ、ミ、ソ、ラとスケールをおいた場合、 基本的にFやBmのコードは使用してはいけないということでしょうか? うまく説明できませんが、ご教授お願いします。
>>218 トニックでド、レ、ミ、ソ、ラ、
ドミナント&サブドミナントでド、bミ、ファ、ソ、bシ。
>>218 スケールの中にコードがあるんじゃない。
コードの中にスケールがあるんだ。
うん、我ながら名言。
その小節でのコードによってスケールが変わる分には差し支えない。
だから、FやBmのコードならそれに見合うスケール(ペンタとは限らない)
を使ってけばいいんじゃね?
221 :
218 :2005/11/06(日) 02:02:58 ID:FBte9Dcc
早速のレスありがとうございます。 ちょっと混乱していますが、例えばトニックでド、レ、ミ、ソ、ラ ということはC6となるということですしょうか? それともC,D,E,G,Aのコードがトニックで使用できるということなのですか?
222 :
218 :2005/11/06(日) 02:04:38 ID:FBte9Dcc
>>221 なるほど!そういうことでしたか!
なんとか理解することができました。
ありがとうございます!
223 :
ドレミファ名無シド :2005/11/06(日) 08:46:45 ID:zZJBCixg
>>221 C6…………普通にCメジャーキーのトニック
C7…………普通にCブルースのトニック
C7(13)……Cブルースのトニック、13th=6thのテンション入り
ドレミソラは、どんなふうに組み合わせて使っても、どれも似たような感じがするよ。
付加音だからM7と一緒に考えていいし 必要じゃなかったら無理に6使わなくてもいい
今日も質問受け付けまーーーす()
228 :
ドレミファ名無シド :2005/11/07(月) 05:41:25 ID:GroksGWR
ドレミソラに登場しないファとシについて考えると、4通りのモードを想定できますね。
229 :
ドレミファ名無シド :2005/11/07(月) 06:56:50 ID:KaOceIWx
よし!俺が理論なんか気にしなくて曲作って 俺が新しい理論になろぅ
230 :
ドレミファ名無シド :2005/11/07(月) 12:13:26 ID:yn2ViOzn
>>228 その4つのモードについて教えていただけないでしょうか?
今日も質問うけつ
232 :
受付嬢 :2005/11/07(月) 17:32:54 ID:KagKO1Sg
ファ#シ ファ#シb ファシ ファシb
マジレスで頼む… テヌートってなんだ?
けません
>>234 音を充分に保つこと(その音符の長さ一杯まで)
感覚的な解釈だと「スタッカートの反対」
237 :
ドレミファ名無シド :2005/11/08(火) 04:15:46 ID:03HULVMi
すいません質問なんです…テンションの9thはすべてのコードに使用される(コードの用法によっては使用できない場合がある)とあるのですが、その使用できない場合はどんな時なのでしょうか…
>>237 iiim7での9th、マイナーキーのV7でのナチュラル9th、のような
例のことかな?
239 :
ドレミファ名無シド :2005/11/08(火) 13:08:04 ID:doJJlsmd
>>234 音の長さ以外のニュアンス面では、
音の出だしと終わりで、音の強さ(大きさ)は同じ。
241 :
ドレミファ名無シド :2005/11/11(金) 10:48:21 ID:abbfNJY0
242 :
ドレミファ名無シド :2005/11/11(金) 10:50:03 ID:abbfNJY0
5、6、という数字は↓の音と↑の音のインターバルです。
243 :
クラシカー :2005/11/11(金) 12:35:06 ID:8AFZtpTi
>>241 中間部で8度って余り聞かないなぁ・・・。
まあ「厳格対位法」か「和声的対位法」かで
考え方は大分違ってくると思うけど。
244 :
ドレミファ名無シド :2005/11/11(金) 16:08:51 ID:abbfNJY0
>>243 厳格対位法の第一類ですね。
8度を修正してみます。
245 :
クラシカー :2005/11/11(金) 17:42:19 ID:9GFc+1SS
>>244 君にとって厳格対位法や度数音楽、つまり中期ルネサンス
以前の音楽は学ぶ価値あるのかい?興味無いなら忘れるだ
けだから、時間の無駄だよ。自分も殆ど忘れてるし。w
勉強だから何でもかんでも本格的に学習すればいいって
もんじゃない。必要な物と不必要な物が必ずある。大きな
目で見れば、つまりクラシックから見れば他ジャンルの
音楽理論とは実質的には殆ど必要無いといえる。それと
同様にクラシック理論の中でもそれは同じ事。すこし気を
抜いて学習してみては?
246 :
ドレミファ名無シド :2005/11/11(金) 17:49:10 ID:8NwO/A7+
理論かどうかわからないけど自分この前はじめて曲をつくって今 アレンジをしたいんだけどハモリのときポップスでいうとビーズやヒッキー とかかなり強めなハモリをいれてるじゃん?なんか主旋律があってハモリが複数 かかってる感じ?wwwwわらりにくくてすまん、、。あれってどうやるんすか?
参考書によって、メジャースケールがイオニアンとアイオニアンと名前が違います、どちらが正しいのでしょうか? それと3度をm3th、△3thと書いてあるものや、m3th、M3th書いてあるものもありますどちらが正しいのでしょうか?
249 :
ドレミファ名無シド :2005/11/11(金) 21:00:47 ID:93L5lgJ7
>参考書によって、メジャースケールがイオニアンとアイオニアンと名前が違います、どちらが正しいのでしょうか? 両方とも合ってます。 >それと3度をm3th、△3thと書いてあるものや、m3th、M3th書いてあるものもありますどちらが正しいのでしょうか? 両方とも間違ってます。
Lupin the 3th
251 :
クラシカー :2005/11/12(土) 00:08:22 ID:atSGA7Nq
>>247 ほうほう・・・。ってことは音大生ですか?単に宿題が面倒なら
図書室(館)で池ノ内の「二声対位法」から適当にかっさらったら?w
つーかまぁもっともな話、全音符だけの厳格対位法楽曲なんて
あるのかね?w 実習でやる価値ほとんど無いに等しいと思うけどね。
252 :
ドレミファ名無シド :2005/11/12(土) 03:15:15 ID:v66pUNoO
>>249 さん
わかります!自分もC△(シー三角)ってなんだろ…とか本当に思っていましたm(__)m
度数も細かく分けられてるみたいです。例えば3度でも2種類あります。短3度と長3度です。あとは表記の違いで
長=メジャー=M=△で
短=マイナー=mです。確かにややこしいですよねφ(.. )
253 :
ドレミファ名無シド :2005/11/12(土) 03:22:07 ID:v66pUNoO
↑249じゃなくて
>>248 でした!249さんすいませんm(__)m
256 :
ドレミファ名無シド :2005/11/12(土) 10:19:28 ID:v66pUNoO
>>254 さん
あー!!そうですよね!オーギュメントとディミニッシュですよね。
クラシックは固定ド唄法だけどロックは移動ド唄法だよね?
んなこたーない
261 :
ドレミファ名無シド :2005/11/13(日) 15:29:54 ID:uYlHrty1
コード勉強してたらC9ってコードでてきたんですけど これってC7(9)ですよね? テンションコードで7を省くことなんてまずないよね?
基本的にコードは3度で重ねていくだろ? で、その数字まで3度で重ねていくってルールがあるのよ。 C9って書いてある場合は1,3,5,b7,9だよと判断するってのがバークリーなどの考え方。 (1,3,5,7,9ならCmaj9とかC△9って表記する)
263 :
261 :2005/11/13(日) 15:39:33 ID:uYlHrty1
>>262 構成音は1,3,5,♭7,9なんですけどC9って書いてあります。
もうひとつもってるコードブックの本ではC7(9)ってちゃんとかいてあるんですよ。
ただ7を書いてないってだけでいいんですよね?
>>263 7の音が入ってないんなら普通Cadd9って表記する。
3和音ならaddね、 ちなみにディミニッシュの場合は数字ではなくadd+直接音名を書く。
>>261 テンションに#や♭が付く時は7省略しない方がいいよ。
何でかわかるよね?
わかんない><
268 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 03:26:43 ID:C5eUbFrl
メジャーキーでの♭U△7ってなんの代理になるの?
IVm
270 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 13:46:58 ID:zx5Omd8T
CキーでFM7→Fm7→B♭7→CM7のFm7→B♭7の所の進行は元々、ダイアトニックコード上ではどのような進行だと考えられるのでしょうか…
>>270 Fm7もBb7もSDMとして解釈出来るが
Bb7がSDMでありながらドミナント7thの形になってるのでII-Vに分解した形かな?
Fm7-Bb7の後にEbに行くように見せかけといて、実はBb7はSDMでしたって感じ。
別の解釈だと単純にII-Vの偽終止でCM7に解決。
Fm7-Bb7はどっちもSDmコード。見かけ上2-5になってるに過ぎない。..と習った。
解釈は色々だなぁ。 W-Wmのモーダルインターチェンジでもいいし、Fm7-Bb7-C△7のバックドアでもいいし。 とりあえずキーセンターではCメジャー→Cマイナー→Cメジャーだな。
274 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 19:40:04 ID:zx5Omd8T
ありがとうございます。理解できました。もう一つすみません。Am7→A♭M7→D♭M7→CM7のA♭M7→D♭M7についてはどのように考えればよいのでしょうか。
サブドミナントマイナーの事ばっかり聞いてくるね。
276 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 20:41:37 ID:zx5Omd8T
すみません。ちょっとわからないもので…元々は、Am7→G7→Dm7→CM7という解釈でいいんでしょうか…
全然違います。 AbM7 も DbM7 もサブドミナントマイナーですので、「元々は」と聞かれると、Fm という事に なります。
278 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 21:11:52 ID:zx5Omd8T
あぁやっぱり…理解に苦しみます…
どの部分の理解が難しいのかを具体的に言ってみては?
280 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 22:20:12 ID:zx5Omd8T
はい…て事は、Am7→A♭M7→D♭M7→CM7はAm7→Fm→Fm→CM7だったと考えてよいのでしょうか…
サブドミナントマイナーのポイントはラb
282 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 22:28:13 ID:zx5Omd8T
はい、すべて♭Aが付いてますよね…??
Key C での、AbM7 DbM7 Bb7 Dm7b5 は Fm から派生したコード群で、 機能的にサブドミナントマイナーという名前でカテゴライズされています。 これらは同一の機能を持っていますから、大抵の場合相互に入れ替えて問題ないです。
284 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 22:33:08 ID:zx5Omd8T
なるほど!!入れ替えても問題無いのですね!?いい事を教えてくれてありがとうございます!
だから「代理コード」というんです。
286 :
ドレミファ名無シド :2005/11/14(月) 23:17:40 ID:zx5Omd8T
はい!!
便乗質問よろしいでしょうか。
>>276 を自分は元々Am7→Dm7→G7→CM7で
そこからDm7をドミナントにしてD7、でD7→G7をそれぞれ裏コードにして
A♭7→D♭7で何か良く分からんけどどっちもM7にした、と解釈したんですが、
こういう解釈は出来ないんでしょうか?
理論的な裏付けはありませんが、結果オーライといった所でしょうか。
>>287 それだと代理が利かないし
>何か良く分からんけどどっちもM7にした、と解釈した
↑そもそもこのあたりが解釈自体できていないと思われる
>>288 ありがとうございます。スッキリしまs(ry
>>287 元々...とかいらない。早く慣れて直接扱えるようにしよう。曲を覚え、コードパターンを
耳に焼き付けろ。
292 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 00:27:54 ID:CGbCuoju
スレ違いなんですが、教えて下さる方々はとても「スゴイな〜」って憧れちゃうんですが、そういう方々も、曲を作る時に悩む事や思い通りにいかない時ってあるんですか?…ちょっと気になったもので…
素朴な質問なんですがロックをやる場合どの程度理論がわかれば一人前なんでしょうか? スケールだけで充分っていわれるんですがそれだけじゃ曲は作れませんよね?
294 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 00:37:44 ID:TD1eHmSA
>>293 理論って、曲としての流れがいいようにするパズルみたいなもんだと思ってる。
俺の場合、曲を作るなら理論を煮詰めるよりはスケール上の音の組み合わせで、
流れがよさそうなものを選ぶ。
かっこよくいえばアドリブ、別な言い方をすれば行き当たりばったりその場しのぎ。
始めから理論であたまでっかちになるより、
自分を信じて流れの良さそうなメロディを作ることから始めたら?
理論はあとからでもできる。
296 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 00:52:23 ID:CGbCuoju
297 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 01:01:59 ID:l8cz8ANk
>>292 どんな世界でもやればやるほどその先の世界が遠いってのがみえてくるんだよ。
298 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 01:11:44 ID:CGbCuoju
>>297 なるほど…深いんですね…ただ「2ちゃんねるの人達は凄すぎるんだよ!」って周りの友達とかみんなに言ってて…自分の中では凄すぎる存在で…だから少し残念だったんです…スレ違いすいませんでした。でもやっぱり凄すぎる!!
一から音楽理論を学ぼうと思うんですが、 何かオススメの教本はありますか?
300 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 03:05:44 ID:CGbCuoju
>>299 自分も失敗ばっかりだから説得力ないけど、とにかくたくさん教則本が置いてある楽器屋さんに行って自分で本を開いて見てみて、わかりやすそうなのを買った方がいいと思います。
何冊かいっぺんに買ってみるのもお薦めです。 書き方ひとつですんなり理解できたり、逆につっかえたりするもんです。
302 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 03:47:59 ID:CGbCuoju
例えばコードがCでその時に使用したスケールがCイオニアンでM2の音を使用した場合、コードの表記自体間違いなのでしょうか…Cadd9にするべきなのでしょうか…
303 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 04:12:22 ID:WqMrjPeu
C-Dm−G7−Cのコード進行で作曲するときってどうやって歌のせるんですか? 歌もそのままルートで、C-D−G−Cってのせるものですか? ほかにもいろいろあって本買ったほうが得策でしょうか? 一応、アドリブとれるほどのコード理論やスケール理論は知ってるんですが。
305 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 04:27:04 ID:CGbCuoju
ルート音でも間違いでは無いと思います。他のコードトーンを使った方が音楽的に広がりが出るというかカッコイイかもしれないです。 最初はC(ドミソ)だからミとかソとか…あと、素直なやり方はコードトーンの3度、7度、あと好みでテンションらしいです。基本的な考え方はコードトーンからテンション、またはその逆によって成り立っている!…たしか…みなさんこれで合ってますか?(>_<)
>>303 アドリブがとれるのでしたら、それを口ずさめば歌ではないでしょうか?
307 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 04:31:33 ID:CGbCuoju
>>304 さんありがとうございます!でもちょっとだけしか使わなかったら?そこら辺は自分で決めていいんでしょうか…度々すいません(__)
308 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 04:39:55 ID:CGbCuoju
すいません!訂正です!ならどういう時にコードがadd9になるんですか?です。M2を長く使ったりたくさん使った時でしょうか…そこら辺は任意なのででしょうか
コードとメロディラインがはっきりと分離できる物であれば、 コードがドミソレの音を言っていれば Cadd9 と表記するのが一般的です。
310 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 05:10:42 ID:CGbCuoju
ありがとうございました!
音楽理論を勉強してて思った事。 バッハすげえ 確立した事、多すぎ。
312 :
ドレミファ名無シド :2005/11/15(火) 14:35:20 ID:3ZFt5JNY
「アドリブとれるほどのコード理論やスケール理論は知ってる」 のであれば、どのコードの時にどの音が使えるのかわかってるでしょ? そのまま使えばええやん。 ま、その進行なら基本的には全部Cのめじゃーすけーるだがw
313 :
299 :2005/11/15(火) 21:50:16 ID:u4iwyIR0
参考にさせてもらいました。 ありがとうございますm(__)m
314 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 10:55:16 ID:+rRTNDRy
ポピュラー音楽理論とクラシック音楽理論って 全く違う理論体系なのですか? 作曲の基礎技法って言うクラシック系の楽典を手にいれて コレで勉強しようかなと思ってるのですが 自分はポピュラー音楽の人間なので、この教材は あまり意味ないのかな。
315 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 13:28:36 ID:jxIgi3t/
シェーンベルクのやつ?だったらその本は基本的には楽式論の本だよ。ソナタ形式はこんなんです、とかさ。 当然バークリー式の和声はクラの理論が基礎になってるよ。声部の連続性を切り捨てて響きを記号化してるの。だから手っ取り早いけど、 耳を鍛えるって意味では中途半端。その点ではクラの和声教科書の方が優れてると俺は思ってる。 もちろんバークリー式の利点も沢山ある。可能なら両方やったほうがいい。
316 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 13:37:51 ID:ArtX+Wfq
あんまり気にし無くて良いと思いますが。 作曲技法の中で、クラシック音楽に有る禁則の様なもの以外は、基礎技法にジャンルは無いと思いますが。 ポピュラー音楽って言っても、クラシックと同じ西洋音楽をベースにした物をやるんでしょ?
317 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 13:45:13 ID:jxIgi3t/
独学するつもりなら「和声の原理と実習」がおすすめです。
>>314 ポピュラーやるならポピュラー系の本買った方がいいよ。
クラシック系のはすぐには応用が利かないから時間かかるよ。
和声の本なんて最初は禁則ばかりだし4声部限定だし。
シェーンベルクのだったら君には必要ないかもね。
319 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 14:58:12 ID:cgz+wj6p
>>314 禁則なんて音楽の様式によって違うからね。
320 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 15:50:49 ID:ArtX+Wfq
>>319 様式とはジャンルの事でしょうか?
それともクラシックの中の様式と言う事でしょうか?
クラシック以外で禁則の有るジャンルが有っても、何も不思議では有りませんし
昔、何かで聞いた事が有る様な無いような気がするのですが。
興味が有るので、少し具体的に教えてもらえませんか?
何も知らなくてすいません。
御願いします。〇ノ乙
例えば、ジャズでコンスタントファンクションと言ってUSTや4thコードを 平行してがんがん動かす手法があるけど、バロックじゃ許されないだろう。 もちろん演歌でも場違いだ。 同じジャズでも下からM7351と積んだり、b3とM3を共存させてしまう ギルエバンスのボイシングなどは通常のジャズ理論ではダメとされるものだ。 ブルースのV-IVという動きやブルーノートもバロックの範疇では 考えられないサウンド。あるいはメジャーコードにb2を含めるスパニッシュの トニック和音はどうだろうか? もし仮に統一音楽理論があるとするなら「出したい音を好きなように 出せ」っていうものになるしかないだろう。
322 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 17:38:31 ID:0w6rBb0j
314が何やりたいかによる。 クラシックの和声が禁則だらけっていうけどさ、 システムに通暁するためには枷が多い方が効率的なの。 耳の訓練でしかない。禁則破るのが楽しいんだよ? 和声学の教科書に則って曲作ったらつまんないに決まってるだろー。
あと、シェーンベルクのその本は和声のテキストではない。 ベートーヴェンのピアノソナタを例にとって楽式の話をしてる本。 譜面がOKならわりと読みやすいよ。
演歌を作るのに必要な音楽理論を教えて下さい。
>>324 Lydian pentatonic concept of Chainese organization for modern melisma players and others
とりあえず基本にBerklee College of music harmonyをよんで 次に A Chromatic approach to Jazz Harmony and Melody waltar piston harmony counterpoint Kent Kennan Counterpoint くらいをよめば基本は十分だと思うな そのあとに自分の進みたいジャンルの専門書を読むことだね あとシェーンベルくのはクラシック以外役に立たないよ
>>324 演歌なのに Chinese なんですか?
どっちもペン太とNickだからね。 演歌専用の理論までは存在しないんだよ。残念ながら。
329 :
ドレミファ名無シド :2005/11/16(水) 18:49:03 ID:PntbQKHN
F,C#,A#のコードってなんですか? あまりにもくだらない質問ですいません
>>329 この質問に飛びつくなよ。荒れるもとだから。>>all
いや。意地悪で言ってるんじゃない。
みんな憶測で答える前に、
>>329 の趣味・嗜好・ひととなり
や楽器・ジャンルなんかを明らかにすれば自ずから正解が絞られてくるというものだ。
>>329 よ。趣味はなんですか?
332 :
314 :2005/11/16(水) 21:30:05 ID:+rRTNDRy
皆さんありがとうございます。 とりあえず、これは本棚にしまって(難解だ・・・) ポピュラー系のテキストを買ってみようかと思います。
333 :
クラシカー :2005/11/16(水) 23:14:31 ID:wQr6cOya
>>314 やりたいジャンルの書籍をあさるのが一番。「クラシックだからハイソ
で理論万全だろう」という思い込みは、文字通り単なる思い込みでしか
ない。結局挫折するだろうし。第一自分はシェーンベルクのあの本は
理論本としてはかなりの駄本だと思ってる。あれは読書本だよ。
>>320 どの音楽ジャンルでも、どの音楽スタイルや時代・地域でも、最終的
には理論なんて存在しないと思ってる。あるのは様式だね。その時、
その場所で、その雰囲気にふさわしい音楽の為の形式と在り方。
そんな感じかな。それ以上でも、それ以下でもないんじゃないかな。
ハイソ?
335 :
ドレミファ名無シド :2005/11/17(木) 13:09:46 ID:6P6C8Ply
336 :
ドレミファ名無シド :2005/11/17(木) 13:22:58 ID:6P6C8Ply
>>334 @敗訴
Aハイソサエティー
B配送
Cハイソックス
D拝送
さぁ、どれ?
337 :
ドレミファ名無シド :2005/11/17(木) 14:12:05 ID:hQzHuIAn
ポピュラー理論を学ぶ上で お勧めの本はありますか?
メロディーだけで長調短調の区別つくのでしょうか?
340 :
ドレミファ名無シド :2005/11/17(木) 22:24:08 ID:aKAOCbdZ
もしベースラインが「ソーソードー」と与えられたら本来の和声学ではC/G→G7→Cとなるのが一般的である。しかし今どきのポップスではそんなコード進行はまずみかけない。 今はDm/G→G7→Cあたりになるだろう。もっと大胆にG7→Dm7/G→Cになってしまう事もあるくらいだ。とサイトにあったんですが…違いがわかりません(>_<)みなさんは「ア〜納得」って思うんですか?もし思うならなんでそうふに思ったのか教えてください!
>>336 どれひとつとして文脈に沿うものがないわけだが。
まさかAが正解というわけでもなかろう。
>>340 何故違いが分からないのか逆に聞きたい。
若干スレ違いかも。 ギターで、「コードトーン」って皆さんどうやって探してるんですか?
346 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 11:38:44 ID:vOvwJPTH
Em→D/G→CM7→Dというコード進行考えたのですが、もっといい進行に出来ませんかね?
>>346 キー指定しろよ。
(多分Emなんだろうけど)
348 :
346 :2005/11/18(金) 13:20:16 ID:vOvwJPTH
すいません、Emです。
349 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 13:27:09 ID:l7PBdJ9C
351 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 16:45:07 ID:l7PBdJ9C
>>350 1、C/G→G7→Cはハマッタ!って感じがしました。
2、Dm7/G→G7→C
3、G7→Dm7/G→Cはお洒落な感じがしました。
1はT→D→T、2はツーファイブワン、3は…わかりません!ドミナントモーションの間にDm7/Gが入っている…
結局今どき?のコード進行とは「技」を使いまくるって事なのでしょうか…
モーツアルトの室内楽でもきいてごらんよ。 ポップス風の可愛らしくてわかりやすい曲が多いよ。 使いまくっても使いまくらなくても、音楽の効果が 表現できればいいのでは。でも「飽き」との戦いよね。
>>351 それらはみんな(DーD)−Tの流れだよ
クラでは「C/G→G7」これひっくるめて機能はD
Dm7/G=G7sus4(9)でこれも機能はD
機能を果たしていれば、な。
上記三例はすべて果たしているはずだが
果たしてそうかな。
果たしてなさそうかな。
358 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 20:54:30 ID:l7PBdJ9C
>>353 あぁ(__)…そうなんですか…C/G→G7→Cなんて絶対T→D→Tだと自信を持って思っていました…だってC/GはただのCの転回だと思っていたからです。
もしよければD→D→Tだという理由を聞かせてください。m(__)m難しい話になるなら自分はきっとまだ理解できないと思うので出直します。
>>356-357 ネタならともかく
もうちょっと明確に指摘してくれよ
>>358 確かにCの転回形なんだけど
I2(第2転回)→V7においては
I2はVの偶成和音とか倚和音だったかな?なので機能はDと
芸大和声では確かそうだった
語弊を恐れず言えばsus4と同じような感じ
>>358 シックスフォーコードをドミナントコードにすると
シックススとフォースが
フィフスとサードへのアポジャトゥーラになるから
361 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 22:24:56 ID:l7PBdJ9C
>>359 さん
>>360 さん
難しいです!やっぱりまだ勉強不足で自分には理解できないと思いました。出直します。無駄に時間を取らせてしまってすみませんでしたm(__)m
362 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 23:05:11 ID:l7PBdJ9C
出直す前にm(__)m
>>359 さん!
てことはCsus4→Cの機能はD→Tって事なのですか??
363 :
クラシカー :2005/11/18(金) 23:08:55 ID:RGBttDVl
>>358 クラシック、特に通奏低音的な概念からすると「最終的な機能は
低音が決定する。低音あってこその和声」って感じ。だから例えば
Key=CでEmを使う場合、代理Tとしてなら基本形(#シは解決させな
い)、代理Dなら1転回形・2転回形となる(#シは解決させる)。
当たり前だけどIの2転回系は不協和感が強い。だからこそそれが
Dと結び付けられ優遇される。
364 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 23:24:00 ID:l7PBdJ9C
>>363 さん…まずなんでEmなのに「#シ」??ってゆうくらいのレベルなので…m(__)mでもメモしたので、もう少し色々わかってきたら必ず役に立てます!ありがとうございます!
>>362 それが「語弊」。
sus4だからDなのではなく
G(のsus4sus6)だからDだということ。
>>363 ここで通奏低音は関係ないだろ。
あんたが言ってる内容は、バッソファンダメンタルの発見が通奏低音を駆逐してからの理論だ。
クラシック理論の枕詞に通奏低音を置くのは止めれ。
367 :
クラシカー :2005/11/18(金) 23:40:00 ID:RGBttDVl
>>366 >〜止めれ
何でわざわざ禁句にすんの?
「こういう考えもありますよ、ああいう考えもありますよ」
という多者多様な観点でいいだろ。
音楽理論に絶対回答なんてあるのかね?
禁句にすること自体が禁句だよ。
>>358 C/Gは曲想によってTともDともとれる。
ほとんどダイアトニックのトライアドばかりのつながりの中では
I/Vも十分ドミナント的な解決欲求を与えられるということだろう。
逆に、7thレベル以上が基本で部分転調しまくるジャズ中にV/Iが
現れたらトニックと聴こえるケースが多いだろう。
つまりどう聴こえるかが全て。音楽様式によって理論も異なってくる。
>>367 自分の発言に重みを持たせようと思って、
少ない知識の中から「通奏低音」という言葉を拾ってきて、
無関係なのに枕詞として使うのを「止めれ!」といっている。
その無駄な枕詞がなければ、俺は何も指摘しなかった。
370 :
クラシカー :2005/11/18(金) 23:50:04 ID:RGBttDVl
>>369 >無関係なのに
だから無関係かどうかは人によるって言ってるだろ。
orz ←これを見て「落ち込んでる姿」と見る人もいれば、
「アルファベットのオー・アール・ゼット」と見る人もいる。
何で多様な価値観や解釈を認めないんだ?
372 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 23:53:36 ID:l7PBdJ9C
>>365 さんの言葉で理解できました!!ほんっとにありがとうございます!!
373 :
ドレミファ名無シド :2005/11/18(金) 23:56:59 ID:l7PBdJ9C
じゃあ
>>363 が「通奏低音に固有の」どのような概念に結びつくのか言ってみて。
375 :
クラシカー :2005/11/19(土) 00:09:30 ID:owonUTyn
どう見ても語りたがりのコテハンには、矛盾したセリフだが。 まあ真意をくみ取ってやろう。 真意って? 長文の構成力がないってことだよな。 自分で何言ってるか分かんなくなる文章だから。お前さんのは。
377 :
クラシカー :2005/11/19(土) 00:27:11 ID:owonUTyn
いくら返す言葉に詰まったからといって、2ch様式はお前に似合わないよ。
俺には
>>376 の文章構成力もおぼつかないように見える
ここはいつから作文スレになったんだ?
>>377 きみは不愉快なヤツだ。芸和を読んで馬鹿が直るのかい?芸和を読んだきみは馬鹿ではないのかい?クラシック信奉者ののぼせ上がった勘違いエリート主義のニオイに敏感な若者は益々クラシックを嫌悪する
>>381 貴様はK様に対する認識が間違っている。
K様は芸和なんかとっくの昔に消化して、英語の理論書なんかも読みこなした上で、
それらを超える自説を妄想して2chで発表したが理解を得られずくすぶっている糞なお方。
K様って呼ぼう。
C7(9)とC9の違いってなんですか?
>>383 テンションの理論についての意識や理解度の違い。
385 :
ドレミファ名無シド :2005/11/20(日) 18:58:53 ID:A/HvqQFh
>>383 コードネームに単に9を付けると、短7度の含まれたコード表示と混同される事があります。例えばC9はC7・9の、またCm9はCm7・9の省略表示として一般化しているからです(C9=C7・9、Cm9=Cm7・9)…本を丸写ししました(>_<)
↑意識や理解度の低い人の典型。 混同する例を挙げてないじゃん。Cmaj9=Cmaj7・9、not equal Cmaj・9(=Cadd9) 結局、混同しないジャンか。
もっと簡単に答えられるだろ。 同じ。
>>387 違いを聞いてるんであって、同じですか違いますかって聞いてるんじゃないと思うが。
だから
>>384 がいまのところ正しい。
「それだけ」が余分だな。
391 :
ドレミファ名無シド :2005/11/20(日) 23:45:03 ID:7bdXuLtQ
なるほどね。ぞれだげ(オルタード)。
393 :
ドレミファ名無シド :2005/11/20(日) 23:54:07 ID:EAPCMo9a
このスレは、相変わらず荒れやすいねー。 理論を文字だけで、しかもなるべく短い文章で説明しようとするから誤解を生み易い。 理論を議論しろよ。
いちいちウザイからオタマジャクシで書け。 無駄な言い合いおおすぎ。
音符のが分かり易いが無理じゃね?
396 :
ドレミファ名無シド :2005/11/22(火) 18:59:02 ID:OGf+sVtw
T△7 9 ♯11 13 Um7 9 11 13 Vm7 9 11 W△7 9 ♯11 13 X7 ♭9 9 ♯9 ♯11 ♭13 13 Ym7 9 11 13 Zm7-5 ♭9 11 ♭13 メジャーkeyでのせていいテンションってこれであってますか? だれかの同意がほしくて。 間違えて議論スレにレスしてしまいました。 こっちでお願いします
AVOID NOTE
399 :
クラシカー :2005/11/22(火) 22:02:30 ID:mBsoD4MP
400 :
396 :2005/11/23(水) 07:02:51 ID:V+fErPvm
他人には詳しく書けと要求するくせに自分はそれをしないんだな。
402 :
396 :2005/11/23(水) 08:39:33 ID:V+fErPvm
>>401 自分で考えてもまったくわからないんですよ。
メジャーkeyのダイアトニックにのせていいテンションが知りたいんですけど。
なにを詳しく書けばいいんですか?
ちなみに自分で考えたらこんなでした↓
T△7 9 11 13
Um7 9 ♭11 ♭13
Vm7 ♭9 ♭11
W△7 9 11 ♭13
X7 9 ♭11 ♭13
Ym7 9 ♭11
Zm7-5 ♭9 ♭11
もし知ってたら教えてください。
求め方、ヒントだけでもいいので
マイナー系のコードで♭9って使えないんじゃ……。 あと♭11ってなに?w
だからくぐれって。
>>403 m7にb9は使えないわけじゃない。
b11は表記上ありえないけど、理論上はそう考えるべき時もある。
405 :
396 :2005/11/23(水) 13:19:20 ID:V+fErPvm
>>404 ググってもそれらしきサイトでないんですよ。
もし参考になりそうなサイトあったらURLか検索用語教えてください
>>404 b11ってまさかコンディミの場合を想定してるのか?
ともかく
>>404-405 は
「テンション アヴォイド」でぐぐったほうがいい
アヴォイドというものをよく考えてみれ
407 :
クラシカー :2005/11/23(水) 13:38:42 ID:qLfKY/eE
>>396 やっぱりな・・・。
>>399 で書こうと思って止めたんだが、コード概念
ってジャンルで違うからスレが荒れるんだよ。深追い議論は程ほど
に。もしくは396がやりたいジャンルを提示してからでないと。
408 :
396 :2005/11/23(水) 13:43:03 ID:V+fErPvm
>>406 ありがとうございます。 さっそくググってみてわかりました。
T△7 9 13
Um7 なし?
Vm7 11 13
W△7 9 13
X7 ♭9 9 ♯9 ♯11 ♭13 13
Ym7 11
Zm7-5 13
これであってますか?
ドミナント7ではオルタードなんでもありみたいなこと書いてありました。
オルタード+コードトーンと半音階にならない音は9thだけでした。
409 :
396 :2005/11/23(水) 13:46:04 ID:V+fErPvm
>>407 すいません。
やりたいジャンルはジャズですけど。
基本、ていうか土台みたいなのはみんな同じですよね?
410 :
クラシカー :2005/11/23(水) 14:00:25 ID:qLfKY/eE
>>409 ぜんぜん違う。ジャズは我輩の専門外なんで。では。
>>409 ジャズやりたいなら人に聞く前に理論書買え。テンションなんて基礎だぞ。
M7 - 9,#11,13 m7 - 9,11 7(alt) - b9,#9,#11(b5),b13 7(lyd7) - 9,#11,13 m7b5 - 9 11 これらが基本と成るテンション ノンダイアトニックなテンションはメロディー(及びアヴェイラブルノートスケール)を考慮して使う これを踏まえて音楽性の違いにより、inに行くかoutに行くかを決めたらいいと思う
413 :
396 :2005/11/23(水) 14:09:00 ID:V+fErPvm
>>411 そうですね、必要そうなので理論書買います。
最後に、よかったらおすすめの本を教えてもらえると・・・
>>412 ありがとうございます。
メモらせてもらいました
テンションなんてのは、自分で体験的に確認していった方がいいぞ スレ違いっぽいが
極論すれば使えない音はない。 その音が作ろうとする曲想に合うか否かの問題だから。 テンション/コードトーン/アヴォイドやイン/アウトなんてのは状況で分類・解釈を変えるもの。 前提となる「状況」が示されずに議論がされたならば当然複数の解釈が乱立する。 過去、何度この話題で理論スレが荒れたことか。
基本についての質問を、応用を前提に答えようとするから話がこじれるんでしょ 質問見たらポピュラーミュージックの基礎としてのテンションについてと分かるのに これ以上の議論はスレ違いだろうけど
417 :
ドレミファ名無シド :2005/11/23(水) 17:49:14 ID:tXDmwEcB
テンションについてだけど、 「なんかよくわからんけど、この音入るとかっこいいぞ。何だろう。」って思って 調べたらテンションだった・・・もいいし、 「今まで7thまでしか知らなかったけど、どうやら9th以上もあるぞ。 ほほ〜。テンションて言うのか。入るとかっこいいぞ。」 っていうのもいいと思う。 理論についてだけど、 既に感覚的・経験的に知っていたことを、「理論的にはこういう説明がつくのか。」と整理したり、 自分の感覚・経験を超える範囲のことを、「理論そのものによって新たに知る」といった、 理論を「ブースター」のように利用するのもいいと思う。
418 :
ドレミファ名無シド :2005/11/24(木) 04:38:27 ID:wWzPxDog
ド・レ・ミ・ソっていう和音はなんて書けばいいの? C9だとラ♭も入っちゃうんだよね?
Cadd9
420 :
ドレミファ名無シド :2005/11/24(木) 22:11:37 ID:UgW9UawN
コード進行が F#m Dmaj7 F#m D Bm D A E F#m D F#m D B5 D A E B D A E Bm D A E というのをソロにしたいんですが、どうすれば良いんでしょうか? アドリブでソロを入れている人はどうやっているのですか? 例えばコードがC一発ならCマイナーペンタとかを 使えば良いというのは分かったのですが、↑のように 色々とコードが変わっていくとなると一つというわけには いきませんよね?コード進行にそって一つづつスケールや ペンタをつけていくのでしょうか? (恐ろしく頭の切り替えが大変になりそうなんですが・・・)
適当。 1 歌ってみてそれを弾く。 2 本当にデタラメに弾く。 3 コピーしたフレーズを応用。 Aメジャースケールをこねくり回しておけば外れる事はない。 2がオススメ。
422 :
ドレミファ名無シド :2005/11/25(金) 00:21:53 ID:zYBfTjMd
>Aメジャースケールをこねくり回しておけば外れる事はない。 なぜAメジャースケールなら外れる事は無いんですか?
何故でしょう。外れたように聞こえるかい? 気に入らないならBmペンタトニックスケールでいくのだ。 それでも気に食わないならコードアルペジオを 上手く繋げる。 デタラメがオススメだ。2年もやれば凄いスタイルが 出来上がるであろう。 例えば(ちょwwwwおまwwwwwなにwwwぷきゃwww) ↑をフレーズで表現する。
>>251 亀レススマソ
ジャズピアノを学びたかったので、アメリカの総合大学で音楽を学んでいます。
理論のクラスは、楽器、ジャンル問わず絶対に取らないといけないので、内容も幅広く、
対位法をやっているというわけです。クラシック(基本?)理論のIとIIのコースを取った後、
ジャズの理論を勉強する事が出来ます。
クラスでは、今、厳格対位法の第二類と第三類をやっています。
425 :
クラシカー :2005/11/25(金) 02:04:57 ID:L/yAOvW/
>>424 バークリーですかな?
担当楽器は何ですか?
>>424 423を実践したら良い。
フリージャズではマジでこのやり方。
>>425 バークリーは学費が高かったので諦めました。東部にある州立の総合大学に通っています。
担当楽器はピアノですが、他の楽器も弾けるようにならないといけないので、
パーカッションとボイスをやっています。
中学の時までクラシックピアノをやっていましたが、その後ビッグバンドにのめり込んでしまい、
ジャズを聞くようになって、今に至っています。
元々は日本の専門学校か、ジャズを学べる音大へ進学しようと思ったのですが、
「ジャズやるならアメリカだろう」という事で、アメリカへ行きました。
>>426 そうなのですか。
マジ
音楽大学へ通っているにも関わらず 2chで質問する神経が理解できない
>>429 英語で説明されると、用語がほとんど分からんのですorz
>>420 キーのダイアトニックスケールでアドリブをとる
↓←(今ココらへん)
コードの機能を基準にアドリブをとる
↓
コードトーンを頼りにアドリブをとる
↓
コードトーンの隙間をアヴェイラブルノートスケールを基準に埋める
↓
テンションやクロマチックなどのアプローチ
2chは日本以外の場所からは書き込めない
よって
>>427 は釣り決定
>>432 ?
北米板もあるので普通に書き込めていますよ?
くだらない質問ですいません。D♭、E、G、Aのコードネームはなにか教えて下さい。ルートを滑らかにする為にA7のルートを一番上にもってきたらわからなくなりました!お願いします(>_<)
435 :
? :2005/11/25(金) 23:25:23 ID:KtSrZ8oR
A7onDb
436 :
420 :2005/11/25(金) 23:37:44 ID:zYBfTjMd
すいません、、 >なぜAメジャースケールなら外れる事は無いんですか? と書いた者ですが、F#mで始まるのになんでAなのかな? と思って調べたらF#mとAって同じペンタなんですね・・・(恥) あと、ソロ部分はF#mで始まるのですが 曲自体はAmから始まってるんです。 ということはキーはAmって事で良いんでしょうか? Am(C)ペンタでソロとったら音外れますか? (アドリブでソロを取る場合ソロの部分のコード進行に 合わせるのが普通でしょうか?)
コードクオリティーがA7ならd♭じゃなくてc#が適切じゃない? A7onC#
438 :
? :2005/11/26(土) 00:17:59 ID:p6mk+x+Q
かならず来るな。そのレス。そんなことは分かってる。
コード構成音としてはC#と書くのが本来。
で、それに対して次のレスが定型だろ?
ベースの旋律がDから下降してるなら、Dbとすることが多い。
結果、
>>434 がDbと書いてるんだから、Dbでいいじゃねえか。
まあ
>>434 は初心者だから、分かってDbって書いたとは思えないがね。
おK?
どんなシチュエーションでもA7onDb なんて書くことはねえよ。
440 :
? :2005/11/26(土) 00:46:17 ID:p6mk+x+Q
君はそうかもね。
ふーん、じゃ初学者とオマエ以外でも使ってるヤツがいるわけ?
D♭を最低音にするならD♭m-5 add♭♭B かD♭dim add♭♭Bかな。
A Altered なら Db でも"理論的には"アリかもね。
>>443 > A Altered なら Db でも"理論的には"アリかもね。
どうアリなの?
b11 ってテンションがあるの?
>>445 AaltのM3rdは5線譜ではd♭なんですよ。
altだから元のコードはAm7♭5です。
分りやすく言うと調合を書く時のお約束ってことになります。 コードシンボルで例えばA7(#9♭13)と書いてあっても お玉じゃくしでコード表記する時に#と♭は共存してはいけない事になってたはず、、、
>お玉じゃくしでコード表記する時に#と♭は共存してはいけない事になってたはず、、、 ごめんこれちょっとウソ。これじゃC7#9♭13書く時に困る。 コード表記じゃなくてスケール表記する時です。
それは譜面表記上の事ですよね? A オルタードの元のコードは何ですかと聞かれたら、 Am7b5と答えますか? A7でしょう?
Altered が M.Minor の転回である事を考えれば明白かな。 A Altered=Bb M.Minor であるから Bb M.Minor での M7->m3=A->Db=減4度 と等価。 でもコード表記では慣例として用いない。(M3とする)
オルタードスケールはメロディックマイナースケールの転回で出来たものではありません。 7thコードにオルタードテンションを加えていって導かれたものです。 結果としてメロディックマイナースケールを転回したものと同じになったのです。
>>450 そういう事です。
>>449 ややこしい展開になってしまった。
でもコードシンボルとしては相応しくないと思います。→A7onD♭
>>451 オルタードスケールはモード短調7番目のコードのスケールの名称です。
後だろうが前だろうが、そのずっと後にそういう決まりごとで学習 したのでそれに従うまでです。 あなたがその決まりごとができる前から生きてるんだったら 別にそれでも良いと思いますよ。
456 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 03:10:45 ID:AMzgWuq6
>>434 です。
>>435 さんありがとうございました。なんか自分の質問でもめちゃったみたいですいませんでした。
そういう話ではありません。 オルタードスケールは7thコードに対するテンションを変化させて出来たものです。 ですから、メロディックマイナーの転回というのを前提にして音名を言ってはいけないんです。 オルタードスケールの音名はオルタードテンションの名前とセットです。 ですから、Aオルタードと言うなら「Db」の音名は使用できません。
>>457 Aaltということで自分はキーB♭mで話しをしてるんで
そういう場合ならID:JeFbCOcCさんのいうように理論的には有りかな
っていうことです。
459 :
435 :2005/11/26(土) 04:16:39 ID:8gD9Khs8
俺が
>>435 でわずか6文字を打ち込んだときに予見した通りの展開になった。
460 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 04:23:47 ID:qFnnBI0F
たーわーけー
461 :
435 :2005/11/26(土) 04:35:58 ID:8gD9Khs8
>>438 んじゃ定型(?)レス。
「下降フレーズはbで、上昇フレーズは#で」ってのは記譜の便宜を図るため。
その都度 C にシャープつけてナチュラルして――ってマンドクサイから。たとえ理論上の解釈と違っても。
読むほうとしては、俺はこれをされると一瞬あらぬところへ転調したかと思う。
435には申し訳ないが、Bbmのalt理論に依る理論的な裏付けであって 438の理屈とはまったく次元が違うと思う。
464 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 05:19:22 ID:qFnnBI0F
調は何かだれも訊ねないのな いちいちオルタードかんがえなきゃなんねえのか
465 :
435 :2005/11/26(土) 05:22:35 ID:8gD9Khs8
>>462 定型サンキュ。2種類の人種がいるんだから、仕方ないよね。
>>463 「Bbmのalt理論に依る理論的な裏付け」がこの場合、もっとも有効かどうかについて
コンセンサスが得られているわけじゃないよね。
>結果、
>>434 がDbと書いてるんだから、Dbでいいじゃねえか。
この方が遥かに優れたレスだ。お前のは独りよがり。
466 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 05:25:17 ID:qFnnBI0F
ニ長調の属七だとしてよ Dbなんて考えるかー? ほかの調はどうだー? たーわーけー
その通り。 C7の3度音をどう理屈つけたら「Fb」と呼べるかって話だろ。
ばかだなあ。コードネームも譜面も読む人が読み易いように書くんだよ。 A7/Dbなんて書いてプレーヤーが読み違えたらコードネームを 書く意味がない。
469 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 05:34:22 ID:qFnnBI0F
そうだ
>>434 がわざわざA7転回系と言うのに
Dbとしちめんどい思考しとるんだ
たーわーけー
ちんぽコリコリたーわーけー
事の発端から色々な内容が絡んでわかりにくくなってるので自分の意見を整理します。
まず
>>434 への解答はA7onC#です。なぜなら434が文中にA7のルート云々いってるので。
そこへ
>>438 に対する
>>439 のレスがあったわけですね。果たしてそうだろうかと考える。
この時点から434の質問の質問の内容とは関係なく、A7onD♭を成立させるための
ベクトルになったわけです。
そしたら
>>443 の発言。「なるほどこれなら成立する」となり、以下の有り様。
因にこれが成立する場合、長音階的短音階系=リアルマイナーsys=オルタードsys
のkey:B♭mが確定します。
>>466 > ニ長調の属七だとしてよ
> Dbなんて考えるかー?
煽るわけでは有りませんが、もう一度よく、調を見つめ直して下さい。
では、具体的にあなたがどういうシチュエーションの時に「A7onDb」と「表記」するのか 提示してみて下さい。
逃げるな。 理論の皮を被った言葉あそびやこじつけでないという事を示せ。 どういう時に「A7onDb」と書けるのか。
470では理解出来ませんか? key:Bbmにおけるリアルマイナースケールを書けば一目瞭然ですよ。 わかりにくければkey:Cmのリアルマイナースケールを全音下げてください。
477 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:12:28 ID:UbZj5376
>>471 お前は?氏だろう
たーわーけー
煽る訳ではないがという口癖はやめんか捏ね繰りたわけがぁ
> ニ長調の属七だとしてよ
だとしてよ、つまり仮定だろうが
たーわーけー
>>475 2重構造すなわちベースラインがフラット系の
ペダルポイント、オルガンポイント的リフ
若しくは調上を動く旋律で、
A7コードがあらわれるとき
コリコリたーわーけー
>>476 つまり、Key Bbm の時に 「A7onDb」 というコードが書かれるのは
スケールをみれば一目瞭然だと言っている訳か?
480 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:21:06 ID:UbZj5376
Abキーでもいけるわな わざわざしちめんどくさくモーダルアプローチせんでも ええだろうがよたーわーけー
>>477 >
>>471 > お前は?氏だろう
> たーわーけー
> 煽る訳ではないがという口癖はやめんか捏ね繰りたわけがぁ
> > ニ長調の属七だとしてよ
> だとしてよ、つまり仮定だろうが
> たーわーけー
その仮定を踏まえた上でですが?
5度/♭1度をという例を上げてA7onD♭の実用性のなさを主張しているようですが
それと470とは違いますよね。
482 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:26:29 ID:UbZj5376
>>481 ハ長調のG7で
BをCbと表記する例はよくあるのか?
483 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:27:17 ID:UbZj5376
実例を知っているなら 示して
>>482 勘違いしていませんか?
key:BbmにおけるAaltの場合といっているんですよ。
key:CmにおけるBaltでもいいです。
485 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:33:16 ID:UbZj5376
>>484 >その仮定を踏まえた上でですが?
>5度/♭1度
Bbmにおける5度はF
Bbmにおけるb1度はA
486 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:36:59 ID:UbZj5376
BbmでVII7=A7が現れても 通常C#と表記するのではないか
>>485 それがなにか?
私は5度/♭1度を主張しているわけではありませんが?
key:Bbmにおける7度/3度をA7onD♭の実用例として主張しているのですが?
488 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:38:59 ID:UbZj5376
ちがうなw 4b=M3だな たーわーけー
>>486 altだとそれがそういう訳にいかないのです。
C#の方が異名同音になってしまいます。
490 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:41:51 ID:UbZj5376
>>487 OKわかった
キーは特定しなくとも
セブンスコードをオルタードドミナントアプローチすれば
Dbと解釈するのが正しいと主張してるんだな
たーわーけー
492 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:48:47 ID:UbZj5376
w まぁしかし 実際のクロマチックスケールの頻出度の高い音楽での表記法は 見やすいこと を第1に書かれている場合が多い いまのような高度なジャズ理論の解釈もできるが 特定できないことが多いな たーわーけー
493 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:52:19 ID:UbZj5376
つまりだな USTやモーダルやアウトの音楽は どういう解釈でメロが乗っかっているのかが 判然とせんのだ 従って、こんな亀頭コネクリたわけ議論を やっとるんだな たーわーけー
Bbメロディックマイナーの7番目に出てくる音列はオルタードと同じ物だけど、 対応するコードはAm7b5です。 それを無理矢理A7にねじ込んで解釈してる訳でしょ? 実用例と言われてもねえ。
ついでにID:8gD9Khs8も氏ね。お前と一緒にされちゃったよ。
>>494 > それを無理矢理A7にねじ込んで解釈してる訳でしょ?
それがalt。
497 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:56:04 ID:UbZj5376
>>494 >オルタードと同じ物だけど
何のオルタードと一緒かね
私がいつメロマイナーと言ったかね
たーわーけー
メロディックマイナー引っ張ってきて、オルタード持ち込んでなんでもありにしようって魂胆?
>>497 あんたにいってんじゃないよ。
話の流れにレスしとる。
500 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 07:59:51 ID:UbZj5376
>>494 >実用例と言われてもねえ
知らないと素直に言えよクリトリコネクリたわけ
>>498 Bbmのリアルマイナーモーダルアプローチを
こねくりだしたたわけのせいで
こねくり議論になったんだろうがよぉ
メロディックマイナーは下降時にナチュラルマイナーになるからここでは 適切ではない。リアルマイナーが適切。
502 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 08:00:36 ID:UbZj5376
しかしあれだ、偶然とは言え、理論のグレーゾーンにハマったような気分だ。 レアなケースだと思うが、一応説明はできた。
そもそもどこでaltの3度音をb11なんていうバカな事習ったんだろう
505 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 08:09:19 ID:UbZj5376
>>501 バークリーメソッドでも
リアルマイナーと呼んでいるのか?
ジャズ理論では上行形をメロディックマイナーと
一般的に呼んでいると思っていたのだが
M.Iやジュリアードでもどう教えているのか
詳しいなら説明こねくりたわけ
>>505 何処でどういう風に教えてるとか知るか。俺もジャズ理論じゃ。
メロディックマイナーをリアルマイナーというのではなくて
メロディックの上行形がリアルとたまたま一緒になってるだけだ。
混同してるヤシ大杉。
ちなみにメロディックは上行時に終始感を強めるためにナチュラルから
派生したスケールじゃ。だから下降時はナチュラルに戻る。
507 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 08:36:02 ID:NvIjIi8r
>>506 >リアルとたまたま一緒になってるだけだ
リアルってなんだ?
下2行は終止感を強めるのとはちがうらしいぜ
結果的にそうなってるかもしれんが
ハーモニックマイナーの、短3度のインターバルを取り除く為の説
5度とオクターブ上のルートの間の音を任意に探っていた説(こちらは他のチャーチモードにも当て嵌まる)
学校で呼び方やスケールの教え方が違うだろ
M.Iのフュージョンオタクはオルタードスケールをしちめんどくさく
こねくりたわけしとるがな
おたくが音大生か卒業生なら、どこでどう教えているのか
知っておいてほしいもんだ 独学ならしらねえ
チンポコリコリたーわーけー
>>507 面倒なことになってきたな。
>ハーモニックマイナーの短3度、、、
このスケール自体が終始感を強めるためにナチュラルから派生したやつだな。
で、その短3度云々、、、からまたメロディックに派生したと言い換えておこう。
でも原則的に下降時はナチュラルな。
終始感を強めるための上行時やその他下降時の区別くらいつくよな?
実際に同じ内様でも呼び方が違ったりするのは多々有る事だな。
リアルマイナスケール(長音階的短音階系)は長音階の長3度を
半音下げたスケール。ドレミファソラシのミをミ♭にした間隔の音階。
なのでナチュラルが基になってるメロディックとメジャースケールが基になってるリアル
とでは似ててもスケールの出所が違う。
509 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 09:03:24 ID:NvIjIi8r
>>508 ハ^−モニックからメロディックへの派生が
ひとつではないらしいのだ
ドリアンモードとも絡むし和声学の発達に伴うし
そこらをおたくの持つ教科書には言いきってかいてある?
>リアルマイナスケール
これはクラシックの楽典には出てこないと思うが(みたことない
元ネタはどこ?
510 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 09:07:55 ID:NvIjIi8r
つか3年ほど前までリアルマイナーなんて言葉を 2chで聞いたことなかった スーパーロクリアンやらも同じ ここ最近2chでいわれ出したキガス 過去ログ読み直しとくわ亀頭コネクリたわけ
ハーもニックからメロディック以外のスケールが派生してても別に良いと思うが。 ただ、メロディックはそういう事だ。 リアルマイナーはクラシックでは俺も見た事がない。ジャズ理論だと思う。 長音階的短音階系がリアルマイナーという名称が一般的という保証はできない。 他を知らないから。 他の呼び名もあるかもしれないがメロディックとは系統が違うのは確かだ。 このリアルマイナースケールを基に短音階のモードが作られて云々。 スーパーロクリアン?これは初耳。どのようなスケール? いい加減話しそれ過ぎ氏ね
なんだオルタードの事か。たしかにスーパーだな。出世したロクリアンてとこかw
513 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 09:57:48 ID:mwnIaP7J
ブラウザに保持した最も古い質問スレパート10 去年の4月15日のカキコNo371に見つけたーわーけー それ以前にリアルマイナーつう言葉を2chで見た記憶はない リアルマイナーはバークリーメソッドだ 以前からバークリーの理論書には載っていたらしいが 一般的ではないだろう 使用時はきをつけるべきだーわーけー つかネコオタの博識ぶりがすげえ
バークリーでリアルマイナーって言うのか? 俺はバークリーの理論書とか持ってるけどでてきたことが無いなぁ。
>>514 とりあえずバークリーのmodern method for guitarにはreal minorとある。
バークリー以外でjazz minorとか言う場合もある。もちろんジャズでは
「melodic minorね」と言っても上行型のことだとちゃんと伝わる。
516 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 22:18:34 ID:AMzgWuq6
>>434 です。迷惑かけてますm(__)mあの、そのコードを使ってできたコード進行なんですが見てみてダメだしして下さい!話にならない進行かもしれないですがなにかヒントをくれたら嬉しいです。キーはE♭です。
E♭.「C7/F♭」|Fm7.Gm7|Fm7.Gm7|A♭M7.B♭7|Cm7.B♭7.A♭M7|B♭7.A♭M7.Gm7|Fm7.A♭M7|Cm7.Fm7.B♭7
517 :
ドレミファ名無シド :2005/11/26(土) 22:20:14 ID:5vL7uBfq
音楽理論を学ぶ本はないですか?
>>511 スーパーロクリアンこそが、Bbメロマイナーの7番目のスケールの名称で、
対応するコードは Am7b5 。
たまたまオルタードと同じ音列だからといって A7 コードに対応しているとしてしまったところが
筋違い。
スーパーロクリアンとオルタードの違いって何?
7thコードにオルタードテンションを加えて作ったのがオルタードスケール。 対応するコードは当然 7th コード。 スーパーロクリアンは上記の通りメロマイナーの7番目のスケール。 対応するコードは Vllm7b5 。 たまたま同じ音列だったので、オルタードと呼んでしまう人が多いが、 発生も別で対応コードも別。
>>521 実際にm7b5にスーパーロクリアンを当ててる例ってある?
いろんな名前つけて喜んでるね
>>521 区別する意味はあるんだろうか。
それともはじめから「A Super Locrian なら Db でも―」って言うべきだったのか・・・。
結果つまり音源の観測によってこれらの違いをどう区別したらよいのか。
スケールに対応するコードはなにも3度堆積である必要はない。
確かにその響きは低次の倍音による安定したものとなり好まれてきたが、和音の構成方法の一つでしかない。
対応コードはそのスケールに機能という条件を割り当てられてはじめて限定される。(因果としては本来逆だが)
スケール上の音を如何に扱い解釈するかといった事までをスケール自体は持ち合わせていない。
したがって対応コードは不定となり対応コードによる判別はできない。
結果から発生起源を判別できない以上、発生起源による区別も意味を成さない。
テンションを付加する過程で元の7th構成音の解釈(度数など)を固定するのは「仮定」であり、
途中での解釈変更の可能性を排除した議論となる。
7th派生による方法は発見の過程を示したにすぎない。
>>522 マイナーブルースの IIm7-5 とかはそう解釈できなくもないか。
いろいろ書いてるけど結局いいたいのは、「異名同音」は区別する意味があるのかってことか? 区別したいから対応コードなり発生起源を論拠にするんでしょ。
>>525 まったく構成音が同一のスケールでもどうしたら区別できるかって事がわからない。
結果の観測では対応コードも発生起源も決定的な判定材料にはなり得ないんじゃないかと思った。
区別できたとしてもオルタードを7thの派生と見た場合、各構成音間の音程は最大で bV->#II の ##V=重増5度 と非常に遠くなる。
五度圏上を1周以上も離れた音程を同一和音内で解釈するのは直感としてにわかには受け入れがたい。
>>526 > まったく構成音が同一のスケールでもどうしたら区別できるかって事がわからない。
そうではなく、区別する事に「した」のです。
発生を論拠にして。
性格の違う対応コードが2つ存在してしまうのを嫌ってね。
Gオルタードスケール≒Dbリディアン7thスケール[G7≒Db7] Db7を割るとAbm7−Db7 Dbリディアン7thスケール≒Abメロディックマイナースケール[Db7≒Abm6] GオルタードとAbメロディックマイナー両者の発生は本当にそんなにかけ離れているんだろうか?
クラシック理論を今まで先生につきつつ勉強していたのですが、個人的興味からポピュラーの方も勉強してみようかと思いました。 今まで和声:芸和の3巻とシャラン, 対位法:ギャロンなどをやってきたのですが なにかポピュラーの導入としてよい書籍はありますか?
>>528 ナチュラルマイナースケールを変化させて作った物と、7thコードをベースにテンション
くっつけて作ったっていう、出発点の違いじゃない?
531 :
クラシカー :2005/11/27(日) 17:41:02 ID:10B8miOR
>>529 「実践コード・ワーク(理論編)
篠田元一 リットーミュージック 確か\1500くらい」
がお勧め。クラシックの観点からでもボチボチ参考になるし、
実際その観点からの解説もある。ボリュームもある。
ただクラ→ポッップスは結構大変。コード譜みてると頭が痛くなる。w
クラは調性>和声だけど、ポップスは逆のコード>調性だからね。
ところで芸和は1〜3巻をまとめた黄緑色の4巻目はやってないの?
1〜3で取り上げてないところとかも結構あるよ。
key=Dの曲で、 |Bm |E7 |G |F# A |D | っていう進行があったんだけど、 この中でE7とF#は何をやってるの?
E7→Aってコード進行がまずあるのよ
536 :
535 :2005/11/27(日) 20:47:43 ID:s6uw/B6D
どなたか、アドバイスをお願いします。
できる限りの全てのパターンを書く そうすると答えがいっぱいできる
>>534 d
E7→A→Dっていうセカンダリドミナントのコード進行があって、
その間にIVとその半音下げたIIIをはさんでにぎやかにしている
って理解したらよいのですか?
>>532 理論的にどういう根拠で説明出来るかって事が聞きたいの?
何をやっているのという聞き方ではコード進行してるんだよ、としか答えられない。
>>532 の質問なんですが、理論的にどういう根拠なのか自分も気になります。やっぱりE7→G→F#.Aの所です。
>>539 はい。理論的にどういう根拠で説明できるか聞きたいです。
じゃあちょっと説明してみます。分りやすくkey:Cに変えますよ。
|Am |D7 |F |E G |
|C |
という進行があるわけですね。
これは平行調Aメロマイナーからの和音をセカンダリ−ドミナント(以下sec-D)
として長調と上手く連結させた進行なんですね。
sec-Dは知っている様なので、その中に特殊なsec-Dとして
ダブルドミナント(以下ダブルD)という和音があるんです。
これは長調でいう2度7thと4度7thになります。
今回の進行はその中の、2度7thを利用した典型的な進行なんです。
この2度7thは基本的には5度7th=Dに対してDモーションする和音です。
>>534 が言ってるやつですね。ダブルD→D
そしてこのダブルDの特徴はSDやSDMがDの前に配置される事がよく有ります。
結構定石です。ダブルD→(SD or SDM)→D→T
またDを経由せずにTへ行く進行も有りますが、今回はその進行ではないようです。
ダブルD→(SD or SDM)→T
では次ぎレスでこの事を踏まえて機能的に検証していきます。
この進行を機能別に書くと |T |ダブルD |SD |D D | |T | という様になります。 AmからD7はsec-Dモーションです。 D7からCまでの進行ははダブルD→SD→D→Tに沿った進行です。 Fの次のEは平行調Amの5度なのでDになります。そして長調のDを経由して Tへという流れですね。 EからGへと言う流れは同小節内での同機能のコードチェンジですから それほど違和感はないように思いますが、本来このEは必要有りません。 ここは作者のFからEへと行きたかった意図的な何かが有るんでしょう。 あえて言うならFを平行調の2度m7の裏コードに置き換えたE(平行調5度)への DモーションとしてF→E→G→Cの流れを特殊なツーファイブワン化したという解釈が 考えられます。 この進行の説明はこんなところだと思います。 定石の中にちょっと知的さを感じる進行ですね。 ある程度理論を知らないと出て来ないコード進行だと思います。 こんな感じで同でしょう?
少し訂正。
>>542 > sec-Dは知っている様なので、その中に特殊なsec-Dとして
> ダブルドミナント(以下ダブルD)という和音があるんです。
> これは長調でいう2度7thと4度7thになります。
4度7thはダブルDには含まれませんでした。
2度7thだけがダブルDという機能を持ちます。
4度7thはSDです。
失礼。
ddです。
>>542 と544のポイントは次の3つですね。
@sec-Dの中でも、ダブルD(ダブルD→D→T)という機能がある。
II7→V7→I
※IV7→bVII7→bIII(同主短調の平行長調への部分的な転調)はダブルDには含まない。
AダブルDの前にSDやSDMが配置されることはよくある。
II7→(SD or SDM)→V7→I (key:CでいうとD7→F(or Fm)→G7→C)
B今回は違うが、ダブルDではD省略してTにいくこともよくある。
II7→(SD or SDM)→I (key:CでいうとD7→F(or Fm)→C)
そして
>>543 はがんばって図解してみました。
|Am |D7 |F |E G |C |
T ダブルD SD D D T
(↑平行短調(Am)のVであるので)
5──→1(key:D)
2──→5─→ (SD)──→1(key:G)
5─→1(key:C)
5─→ 1(Key:E)
(↑Bの裏コード化)
5───→b3(key:Am)
神様の文章が読めていないかもしれませんが、 すごい勉強になりました。ほんとにdddです。 元歌はサニーデイ・サービスの「白い恋人」の一部分でした。
質問してくれた人と丁寧に解答してくれた皆さんありがとうございましたm(__)mなんとか理解できました。勉強になりました。
>>546 > そして
>>543 はがんばって図解してみました。
>
> |Am |D7 |F |E G |C |
> T ダブルD SD D D T
> (↑平行短調(Am)のVであるので)
>
> 5──→1(key:D)
> 2──→5─→ (SD)──→1(key:G)
> 5─→1(key:C)
>
> 5─→ 1(Key:E)
> (↑Bの裏コード化)
> 5───→b3(key:Am)
なんでキーDやGやEに置き換えてしまったのか判りません。
>>543 はそういう話しではないです。key:CとAmの相互の関係です。
>>549 自分の理解のために書いた図でした。どう書いたらよかったでしょうか。
keyをDやGやEに置き換えたつもりはなくて、
Sec-DやダブルDで拝借してきた元のキーを書いたものです。
拝借してきたという表現も怒られるのではないかとびくびくです。
拝借してきた元のキーを書いたのでしたら違っています。
拝借元はすべてkey:Amです。
この進行は平行短調への一時的転調を交えた進行なんです。
この進行だけ見ると短調から平行長調へ転調したと解釈した方がいいかも。
まぁどっちでもいいです。因に短調のダブルDは2度7th( key:AmのB7)になります。
>>549 の通りのkeyから拝借したものならば、コード機能がまったく
別物になってしまいます。
ここでのAmとは、Aメロディックマイナー(上行)を3度累積させた ダイアトニックコードの事です。
根拠ではない罠 進行を機能で説明しただけだ罠
554 :
ドレミファ名無シド :2005/11/29(火) 04:48:13 ID:X7rR1VHy
553 542嫁低能 それともお前がもっと良い説明出来るのか? 出来なきゃただの煽りたい人で終わるぞ。
ここの人達の争いみたいなの好きなんです。レベルがとても高いと思うからです。ここの人達が作った曲ってきっと、もの凄くかっこいいんだろうなと思います。聞いてみたいです!!…と無理な無駄レスすいません。
不思議なんです。たまにこわい人もいるけど、なんでここの人達はただで色々教えてくれるんですか?もし自分がここの人達くらいできるようになったらきっとここにこないで曲を作ってると思うんです。…いつもありがとうございます。
曲作りには使えん知識だから
猫に小判の価値はわからないんだね。
国語辞典に載ってる単語を全て暗記、理解したとして 不朽の名作と呼ばれる作品が書けるかどうか。 要するに、ここにいる人達は知識はあるがセンスが無い人たちなの。 だから名曲を作ってプロとして活動したりしてるわけではないのさ。 そして近代クラとかジャズとかのヲタばっかだから、 理論学び始めの初心者にはきつく当たるし、初心者には理解不可能な 説明ばっかりする。(しかもわざと) 音楽センスが無い彼らは文章のセンスも持ち合わせてはいないようだ。
560 :
ドレミファ名無シド :2005/11/29(火) 21:39:58 ID:3GB8+5UV
561 :
クラシカー :2005/11/30(水) 00:00:06 ID:YACXWKS6
562 :
ドレミファ名無シド :2005/11/30(水) 01:26:25 ID:RgHVIBZO BE:150738847-
質問です 「実践コードワーク アレンジ編」で「メロディの調性からコードを導く」というテーマがあって メロディにダイアトニックコードを付ける時、次のコードが始まる部分のメロディの開始音が コードの3度や7度で開始しているとスムーズな流れを得ることができるとあるんですが なぜでしょうか? (例)全部3度音で開始している C←コード E(3) F G(5) E(3)←メロディ F A(3) G F(1) G7 B(3) A G(1) B(3) C C(1)
メロが半音で接するようにコードを繋げられるから。
>>562 いろんな解答の仕方があるけど...
とりあえず、たとえばCm7とCM7を分けてるのは3度と7度でしょ?
コードクオリティーを表す重要な音なわけ。強拍の音が目立つのも
わかるででょ。それから、1度と場合によっては5度はベースが弾くでしょ。
ルートと同じ音がメロディーだとサウンドが広がらないのもわかるでしょ。
というわけで、強拍が3度7度だとおさまりがいいわけ。
逆に言うと、アドリブでフレーズをルートから始めるとメロディアスに
ならないとも言える。
ソから始まるメロディにコードをCってつけて、Cのルート音で合わせて弾いてもいいの?
むしろcの時ソからはじまるのがおおいお はちょうちょうのきょくをしらべてみてお
て事はコードがCの時にGミクソリディアンを使ってるって考えていいんですか?
コードに対応するスケールのアプローチを アベイラブルノートスケールのかんがえかたというお でもソからはじまるからGミクソリディアンというわけじゃないお それはわすれていいお ♪ちょうちょ〜ちょうちょ〜菜の葉にとまれ〜♪は ソからはじまってるお cコードのg音のソだお
ありがとうございます。アベイラブルノートスケールの考え方。→調べてみます。
アベイラブルスケール=利用できる音階と書いてありました。コードがCの時は、Cイオニアン、Cリディアン、Cメジャーペンタじゃないんでしょうか。コードがCなのにGから始まったらやっぱりGミクソリディアンだと思います。 でも違うんですよね?ここら辺がわかりません!教えて下さい!お願いします!(>_<)
573 :
ドレミファ名無シド :2005/11/30(水) 22:51:55 ID:3rUF69Aw
C7sus4 とか、C9sus4 とかのことでは?
すいません、「トニックスケールディグリー」ってなんですか?
すいません、なんでトニックスケールディグリーってことばをしっているんですか?
はい。アベイラブルスケールを調べてたら、コードからスケールを導き出す方法のトコに出てきました。トニックスケールディグリーの概念を用いるって…URL載せましょうか?
クラシックに詳しい人に質問です スーパートニックからドミナントへの進行は なぜ下降なのですか?
II−V 5度下降進行
580 :
クラシカー :2005/12/01(木) 19:28:50 ID:6PKRhQe9
スーパートニックコードを知らないでクラヲタ名乗っていいのかなぁ〜
582 :
クラシカー :2005/12/01(木) 19:36:27 ID:6PKRhQe9
>>582 楽典のダイアトニックコードの個所をみてみなさ〜い
584 :
クラシカー :2005/12/01(木) 19:41:43 ID:6PKRhQe9
ばかか
芸和読めとか押し付けるくせにいいのかな〜
587 :
クラシカー :2005/12/01(木) 19:53:01 ID:6PKRhQe9
>楽典のダイアトニックコード ( ´,_ゝ`)
もういい。きみがスーパートニックも知らないのはわかったから。満足した。
>>582 ヤフーに頼らないと何もわからないのか
上主音のことだよ
上主音って何ですか?
クラシカー君がヤフーで検索中だ。少し待って上げたまえ。
592 :
クラシカー :2005/12/01(木) 20:29:42 ID:6PKRhQe9
>楽典のダイアトニックコード ( ゚,_ゝ゚)
素直に知らなかったって言えば良いだけなのに 何でそんな子供じみたことしか出来ないの
594 :
ドレミファ名無シド :2005/12/01(木) 23:34:04 ID:iOXlC4TM
宮脇氏が 「コードが変わると、その時のコードのルート音を1stとして捉えていくわけです」 「このとらえ方をマスターすると、音が見えてきて、一拍目から思いきって弾けるようになるわけです。 そしてこれがわかっていないと、常にバッキングのコードに合わせるプレイしかできず、2拍目ぐらいから 弾くような後付けのソロに終始してしまいがちです。いわゆる[さぐり弾き]ってやつですね」 と言っていたのですがどういう意味なんでしょう? 例えばKey=CMajorでC-F-G-Cというコード進行に合うフレーズを考える時、C(1,3,5)F(4,6,1)G(5,7,2)C(1,3,5) と捉えて意識して弾くのではなく、コードが変わるたびにスケール(というかモード?)を変えて C(1,3,5)F(1,3,5)G(1,3,5)C(1,3,5)と捉えて意識して弾けば良いという意味? なんかよくわからない質問ですいませんが教えてエロイ人。
>>594 モードを意識しろって事では?
KEY=Cで C→ F→ G→ Cってコードが変わる時に、終始Cメジャースケールで弾くって考えよりも
CではCアイオニアンms、FではFリディアンms、GではGリディアンms、を弾くって考えなさいって事でしょう
ms=もーどすけーる
非常にアドリブを重視したいかにもジャズ派の宮脇氏らしい解説ですね。
ロックやメタルは眼中にないんでしょうかね・・・ブツブツ
で、自分も質問。ハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケールの
第1音から並べたモードスケールって特に名前はないんですかね?
あと、マイナーKEYでのbVやbVmaj7コード時にしっくりくるスケールって
bVアイオニアン以外に何かいいのないですかね?
よろしくお願いしますー
ハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケールの 第1音から並べたモードスケール ↑コレ多分質問の文章間違ってない? あとbIIIM7のアヴェイラブルノートスケールはリディアンも使えるし Imのメロディックやハーモニックマイナーも使える
>>595 コードが変わるたびにモードを変えて考えるっていう意味ですか・・・ありがとうございます^^
でもなんかそっちの方が宮脇氏の言う「さぐり弾き」になりそうだけど…orz
なんか小難しいジャズ的な発想だけど、もっとベターな発想ってないのかしら。(ジャンルはロック、メタル、ポップスなどで)
質問ばっかでスマソ
ルートが特定できんときは
>>595 >ハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケールの
>第1音から並べたモードスケール
特に名前は無いみたいだね。
でもハーモニックマイナーモードスケールとは言わない謎。
>bVアイオニアン以外
ロックやメタルの人なら、ペンタでせう。
bVメジャーペンタでもbVマイナーペンタでも合う。
もちろん、組み合わせていわゆるミックスペンタ(宮脇の造語?)
でもいいと思う。
>>597 アドリブをしないならモード自体あまり考える必要ないと思うんだよねー。
>>595 の言うように、C|F|G|C って進行で、自分がCメジャースケールを
弾いてるって意識できるならそれに越したことはないわけだし。
ポップスとロック・メタルは使うコード自体違うからなんとも言えないけど、
後者ならキーに対応したスケールを使えればそれでいいでせう。
600 :
ドレミファ名無シド :2005/12/02(金) 21:14:49 ID:rFXmY0t7
モードスケールって言い方、すっげー無意味。
>>599 に対してじゃなくて。
コードスケールだな。
602 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 00:12:47 ID:Zd3lI9GQ
だれか気概がある人、モードスケールの定義を書いてくれ。
そして
>>600 にギャフンと言わせるんだ。
あえて定義付けするなら
モード(モーダル)スケール=旋法的音階
ダイアトニックスケール=調性的音階
って感じだろうか
>>595 ハーモニック・メロディックマイナーを旋法的に解釈したいわけ?
ならただの変化形としか言いようが無い
604 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 02:03:34 ID:Zd3lI9GQ
それじゃ、だれもギャフンと言わないよ。 気概だけあってもなぁ。
605 :
クラシカー :2005/12/03(土) 02:05:21 ID:sygVeHH4
ギャフン
…まじでギャフンと言わせたいだけだったの?
607 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 02:22:59 ID:Zd3lI9GQ
そこは洒落ですよ。 音階と旋法が対立する概念なのに、そりゃあ無いでしょってこと。 ちなみに対立、わかりますよね。T/D/SDが対立。TとドッペルDは対立じゃない。 正反対とか、相容れないとかじゃないすよ。
メジャースケールの第1音から始まるモーダルスケールにはアイオニアンと名前がついてる。 同様に第5音からはミクソリディアンと名前がついてる。どちらもアイオニアンモード。 一方、ハーモマイナースケールの第5音から始まるモーダルスケールはハーモニックマイナーP5ビロウ と名前がついてるが、第1音から始めたモーダルスケールには名前が無い。そしてモード名も無い。 その理由って事なんだろうけど、所謂 様式美とかネオクラ系メタルとかで無い限り、 X7以外でハーモマイナースケールを多用しないからだろう。 しかし、ジャズとかでもマイナーキーでUm7(b5)やbVmaj7(#5)のようなハーモマイナーを 基調にしたダイアトニックコードを使うんだし、命名されててもいいんじゃないかと思うが
609 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 02:29:51 ID:Zd3lI9GQ
>>608 >どちらもアイオニアンモード。
ここヤバイんでない?
アイオニアンスケール(から導かれるところ)のモードって言いたいんだしょ?
そうでなかったら、やっぱりモーダルスケールの定義を示して欲しいな。
ドリアンモードとドリアンコードスケールは違う概念って ことがわかればいい。
>>607 >音階と旋法が対立する概念
多分これ曲解してる
とりあえず「モーダルスケール」をよく調べてみてください
612 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 09:32:10 ID:Wh46CwJR
違う概念だろうが似たように使って差し支えない
614 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 11:24:53 ID:Wh46CwJR
モーダルスケールなどという概念は無意味。 コードスケールだって無意味だというのに。 あとキースケールなんて用語を使う莫迦もいる。 スケールという概念と用語があれば十分。 コードにスケールを対応させる」といえばそれで済むものを、 何でそこにコードスケールという用語が必要なのか。 高橋君がトイレで用を足しているといえば済むものを、 用足し中の高橋君という用語を用意するようなものだ。 ギャフンと言ってみろ。
615 :
クラシカー :2005/12/03(土) 12:08:54 ID:sygVeHH4
ぎゃふん
コードスケールはコードトーンを並べて隙間を埋めたものだから いわばコードそのものと言ってもいい。調の中のコードを表現する スケール。まずコードありきで調は別にある。 モードは調の一種。長調や短調やスパニッシュやようなものの一種 だと思えばわかりいい。 これで特性音とアボイドノートの概念の違いなんかも理解できるだろう。 modalっていうのはモードぽいって意味だね。コードスケールを 一時的にモードのように扱うっていう意味じゃないかな。 いずれにしてもいったん理解してしまえば用語が錯綜しても問題なく 話が通じる。
「コードにスケールを対応させる」より「コードスケール」の方が短いじゃん。 毎回毎回「コードにスケールを対応させる方法で弾いた場合」っていうより「コードスケールで弾いた場合」って 言う方がわかりやすくないかい? コードスケールって用語なんだから意味があるないじゃなかろう。
618 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 14:18:07 ID:zAJgjfLX
>>617 「コードスケールで弾いた場合」より、「この場合」の方がいいだろ。
コードにスケールを対応させる場合→この場合
コードスケールで弾いた場合→コードスケールって何?「・・で弾く」ってどういうこと?→・・・→この場合
どっちが流れとしてきれいだ?
そもそもコードスケールの定義は書けるのか?
619 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 14:23:14 ID:zAJgjfLX
>>616 >コードスケールはコードトーンを並べて隙間を埋めたもの
これは定義じゃないよね。定義できんの?
>modalっていうのはモードぽいって意味だね。
modalは名刺modeから派生した形容詞。〜ぽいって意味じゃありません。
じゃあtonal organizationは調性っぽい組織ですか。
つか、モードスケール(モーダルスケール、コードスケール)を考える事で
テンションノート及びアヴォイドノートや特性音を導けるんじゃないの?
モードスケールを定義するとするならば
「スケールの転回形で、コードのルート音をトニックとしたスケールの事」
じゃだめなの?
スケール=音階 モードスケール=旋法 って訳し分けるわけだしさ
>高橋君がトイレで用を足しているといえば済むものを、
>用足し中の高橋君という用語を用意するようなものだ。
前者だと「用足し中」に焦点が当たってて、後者だと「高橋君」に
焦点が当たってて、雰囲気が違うでしょ。
この雰囲気の違いが重要なんじゃないの?
ていうか、そもそも
KEY=C のBm7(b5)で BCDEFGABって弾いたとして、自分がCメジャースケールを
弾いてる、って理解(もしくは体感)できるならモードなんて考えなくていいでしょ。
アドリブするときには自分が何をしてるか分かりづらいからモードで考えよう、
っていうだけの話でしょ。
>>609 自分の持ってる理論書ではメジャースケールから導いた7つのモードスケール群の
事を総称してアイオニアンモードと書いてる。
同様にエオリアンモードももちろん存在する。
しかし、ハーモニックマイナーやメロディックマイナースケールから導いた
モードスケール群に名前は無い。
621 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 16:12:31 ID:EbjPcsh6
>>620 >つか、モードスケール(モーダルスケール、コードスケール)
あなたは他の人と違って、
モードスケール=モーダルスケール=コードスケール
なわけ?
それなら、もうひと超えして、
モードスケール=モーダルスケール=コードスケール=スケール
で何でダメなの?
>スケール=音階 モードスケール=旋法 って訳し分けるわけだしさ
こんなふうに訳し分けないよ。ふつう。
あなたの依拠している本は特殊すぎる。いわゆる俺流。もう2〜3冊あたってごらんよ。
モーダルスケールってグレゴリア聖歌とかで使ってる旋法のことだろ
っていうか、理解してる同士で言葉遊びしてもしょうがないだろう。
624 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 16:45:00 ID:EbjPcsh6
それをラテン語でmodus、英語でmodeっていうの。イタリーではmodoかな。 つまりmode=旋法なの。 少なくとも教会旋法理論について云々するとき、modal scaleという用語は出てこない。 ここまではおk?
お前ら用語と文を間違えてるな 英語では モーダル 旋法の スケール 音の並び方 日本語でこの旋法のスケールはというのと えいごでthis modal scaleというのと同じだろ お前らは英語でいうと先入観があるから間違えやすいだけだ
626 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 17:07:59 ID:EbjPcsh6
それは別のスレで俺も意見したことがある。でも黙殺された。 ちなみに(専門)用語と一般的な名詞句な。英語はこれを言い分けることをしないんだよね。 日本人が理論書を書くときの英語についての理解不足が要因の一つだな。 ただ貴方の例は感心しないけど。 分かりやすくするため無理矢理つくった感じがする。
627 :
クラシカー :2005/12/03(土) 17:18:05 ID:sygVeHH4
そもそもポピュラー音楽が良くも悪くもコードからモードを当てはめる という強引な手法を用いるからこういう誤解が起きる。
>>621 YAMAHAの音楽辞典とWIKIの音楽理論のページから引用
旋法 modus[ラ] mode[英] Modus[独]
〔1〕ある旋律に特徴的な音高・音域の使い方や、節回し。
〔2〕ある旋律で用いられる音を音高順に配列し、その旋律が特徴的に使用する音域や、
その旋律における主音(およびその他の支配音)の位置を示した音列。モード。
音階
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
音階(おんかい)とは音を高低の順番に並べたものを指す。音楽の種類によって様々なものがある。
旋法と混同されがちであるが、狭義では、旋法はどちらかというと旋律的 (modal)な概念を指し、
階は和声的 (codal) な概念を指す。従って、長調や短調は音階、五音音階や沖縄音階等は旋法に分類されることになる
ということで、俺の結論は 音階=スケール 旋法=モード になったわけ。
そして、長文で悪いんだが、モードをwikiで調べると、元はグレゴリオ聖歌の時代から
存在していた概念だが、
「1950年代終わりから1960年代に入る当初、マイルス・デイヴィスなどによって、
研究やトライアルの末、積極的にジャズにも取り入れられ、特に即興演奏(アドリブ)に効果を発揮した。」
とある。よって、1950年代中期(だったっけ?)に編纂された芸大和声とかには
現代で使用されてるモード理論は載っていないんじゃないか?
すまん、↑は 和声の原理と実習(外崎幹二・島岡譲共著、1958年) と、1958年編纂らすぃ。 まぁでも、要するに現在広く「モード」といわれてる概念は 最近の理論書を読まないとわからないんじゃないか、と
630 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 18:37:59 ID:EbjPcsh6
>ということで、俺の結論は 音階=スケール 旋法=モード になったわけ。 前のレスでは、旋法=モードスケールになっていて、そこを指摘したんだが。 そんな引用とか憶測じゃなくて、 自分の使う言葉は自分で定義できなくちゃ分かって使ってることにはならんよ。 あとな。WIKIの音楽理論の項目はレベルが低いぞ。 >旋法はどちらかというと旋律的 (modal)な概念を指し、 これを英語にしてみ? 括弧内は同語反復だぞ。 その上、メロディ=旋法という意味合いを筆力不足を隠して無理矢理押し込んでいる。 記述者自身が旋法を捉えきれてないことがありありと窺われる好例ではないか。
もう言葉遊びはいい加減にしたらいい。統一音楽用語なんていうものは ないんだし、概念が感覚で理解できてれば十分。
632 :
ドレミファ名無シド :2005/12/03(土) 21:17:19 ID:EbjPcsh6
論理的な話ができないヤツに限って「屁理屈」 言葉を使えないヤツに限って「言葉遊び」と批判する。 ここは言葉でやり取りをする場です。 そもそもスケールの定義の統一を図るとでもいう趣旨の議論をしているわけではない。
>>632 で、君の「モード」「モーダルスケール」「コードスケール」「スケール」の定義は?
思いきってスーダル旋法というのはどうだ?
最近作曲し始めた者なんですが 曲作る時、Aメロとかサビは結構作れるんですけど、 Bメロはなかなか作れないんですよ 多分転調(?の仕方が分かってないからかなと 転調じゃなくてもAメロとBメロがうまく繋がらないとか、 サビ終わって、もう1回Aメロにいく時にどう繋ごうとかでもです そういう繋がりの部分ってどういう音やコード使えばスムーズですかね? 一応音楽理論は本当に少しですがかじってるくらいなんですけど 何でも教えてもらえれば努力して理解しますんで お願いします
>>635 プログレでも無い限り、AメロBメロサビでそれぞれ転調なんてしないよー。
好きなバンドや歌手の楽譜とか流行り曲のコード進行だけ載ってる雑誌(うたぼんってまだあるのかな)
を研究してみるといいと思うよ。どんな理論書を見ても「Aメロとサビの間のBメロの作り方」
なんて載って無いからさ。そこは感性。後、2つの違うメロディーがあって、それが
Aメロとサビって言う風に、同じ曲の中で繋がると確信してるなら、自分の中で繋ぎ方は理解してる
はずだと思うんだけどどうだろう?
サビ→Aメロの繋ぎ方だけど、一番簡単なのはイントロ(またはその一部)を挿入すること。
>>635 コードの機能はわかるの?
>>636 >プログレでも無い限り、AメロBメロサビでそれぞれ転調なんてしないよー。
流石にこれは言いすぎでしょ。。
>>636 戦前に書かれたスタンダードですらAメロ内で転調しまくりだったりしますが。
転調って、部分転調って事?同主調からの貸し借りとかならまだしも 突然転調(でいいんだっけ?)する曲なんてそう多くないでしょ?
転調はバッハがしまくっててそれからだんだん減ってきて 今はしない方がカッコいいって言うようになってきたと思う
ジャズではサテンドールやらall the thing〜とか 挙げたらキリ無いほどあるし ロックもポップスもいくらでも挙げられると思う ただ最近のロックぽい曲はあんましなくなったね
>>641 どういう進行なの?例を挙げてみてくれ
KEY=Cで C→F→G7→C→A7→Dm→G7→C
のA7を転調って言ってるわけじゃないんでしょ?
最後のサビで半音とか一音とか上がるのとかでもないでしょ?
あと、EbjPcsh6が定義してくれるのはまだですか?
>>642 一時的転調じゃないよ
曲で例を挙げるとクラプトンのレイラとかTMNのgetwildとか
探せばキリ無い
644 :
クラシカー :2005/12/04(日) 17:25:19 ID:LJ+vK6dO
返事が予想外にあった・・・ありがとうございます
一応作りたい音楽っていうのはポストロックっていうか、
あんまりジャンルの詳しい区別とか理解してないんすけど。
今はthe band apartとかの感じが結構気に入ってて
>>636 そうなんですか なるほど。
けどBメロの独特の溜める感じっていうか、
サビの前にふさわしいのがイマイチ浮かばなくて。
うたぼんとかは知ってるんで、ちょっと勉強します
>>637 トニックやドミナントのことなら簡単には理解してます
646 :
635 :2005/12/04(日) 18:10:01 ID:IWKRO5Lf
あ、上は635です スイマセン
647 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 21:29:42 ID:Jb9YBAaL
>>641 何で俺が「4つとも」定義背にゃあならんのだ?
「モーダルスケール」と「コードスケール」という用語が不要だと主張している俺に、
その定義を要求するのがおかしいことに気付かない莫迦は一生直らない。
そういう莫迦だから無視しといてやったのに、何で分からんのかなあ。
648 :
ドレミファ名無シド :2005/12/04(日) 21:47:22 ID:Rspu6vCE
くだらねえなあ。弾ければ細かいことはどうでもいいんだよ。 モーダルでもコーダルでもアルペジオでもトライアドでもモチーフでもコード奏法でも なんでも弾けばいいんだよ。
じゃあモードとスケールは?
650 :
ドレミファ名無シド :2005/12/04(日) 22:26:21 ID:8+Tx8M5l
以前他のスレで質問したところ理論教えてくれなかったので来ました。パブロックという音楽はどんなロックなんですか?
理論とはこれっぽっちも関係ない希ガス
だからもうスーダルでいいっていってるだろ
はいはいわろすわろす
654 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 23:30:21 ID:Jb9YBAaL
>>649 莫迦に答える義理はない。
4つを要求した時点で莫迦決定だから、
せっせと答えても徒労に終わる可能性が高い。
そちらさんが4つの定義をまず書いたら考えてもいいが。
おまえが一番莫迦だろ キングオブバカ決定
656 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 23:35:11 ID:Jb9YBAaL
もうちょっと論理的に書いて。 「だろ」は推定の「だろう」から「う」を省略したのか?
何が論理的だよ高橋君。 バカ断定の「だ」に決まってんじゃん。
658 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 23:37:49 ID:Jb9YBAaL
>>653 そういう他人のセリフや考え方を得意になって使ってるので、
おまえは莫迦。
これは論理的だろ?
得意になってると妄想する君は 精神統合疾患。 これは論理的か?
660 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 23:39:34 ID:Jb9YBAaL
莫迦であることの根拠が書かれてないってことが分かんないんだな。 だから推定か? と振ってやったんだ。
661 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 23:41:36 ID:Jb9YBAaL
>>659 非論理的だな。
妄想と想像は別だからな。
662 :
EbjPcsh6 :2005/12/04(日) 23:42:35 ID:Jb9YBAaL
もうや〜めた。 話に割り込んできた莫迦の相手はだるい。
高橋君。いいかい落ち着き給え。 誰も君に興味はないしモードとコードスケールの定義は それを提唱した人の本でも探れば良い。 分裂病の君とはくだらないロジック合戦などする気ゼロなんだ。 わかったかい。
モーダルスケールって言葉が気に入らないなら 自分なりに適切な言葉作って一人で悦に浸ってたらいいじゃん
665 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:20:22 ID:zJf57qBg
何処の出版社の誰が書いた何の理論書に「モーダルスケール」と書いてあるのかね。
666 :
EbjPcsh6 :2005/12/05(月) 00:27:59 ID:S7nS5MO7
>>664 また別の莫迦か?
概念が不要だと言ってるのに、その書き込みは何だろね。
それとも日付が変わるのをまって他人の振りかな?
書き込む前にリロードする癖をつけたまえよ。40秒ほど遅かったようだね。
667 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:31:45 ID:zJf57qBg
>>625 を読み給え。
「modal scale」という用語は無い、と書かれているぞ。
いやしかし、分裂病の高橋君はしつこいのだね。さすがだというべきだろうね。
「概念が不要」だとか言っているようだが、用語すら存在しないそうではないか。
論理的な分裂高橋君は一体理解できているのかね。
668 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:33:40 ID:duE26vKt
まあ、要するに、説明出来る奴はこのスレにはいない。 ヘタにしゃべると知ったかがバレるから不毛に非難するばかりで肝心の説明は押し付けあうだけ、と(笑)。 俺もだがorz
dimに置き換えることができるのは何度のコードですか?
対位法を使った曲(何といえばいいのか・・・インベンションやシンフォニアのような) を作ってる方に聞きたいんですが、対旋律って、楽譜見ながら機械的につくっていきますか? 自分は主旋律を考えると、一緒に「いつも似たような」対旋律も浮かんでくるのでワンパターンになっています。 かといって機械的に作ると「全然面白くない対旋律」になってしまいます。 長く作ろうとするとV→Iの解決を延々繰り返しているようなものになってしまって悩んでいます。 ちょっとしたヒントだけでもいいので教えてもらえないでしょうか?
671 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:46:23 ID:zJf57qBg
>>668 君も分裂か。
>>669 代理コードのことかい?機能代理かい?具体例をだしてみてくれないかね。
672 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:46:54 ID:duE26vKt
>669 繰り返すが、今このスレには知ったか君しかいないと思われる。答を期待するのはやめたまえ。 無論私にもわからん。断言する。orz
673 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:47:38 ID:zJf57qBg
674 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 00:51:52 ID:zJf57qBg
>>672 失礼なことを言うものではない。
論理的な高橋君がいる。かれは真性キ印だがあらゆることを知っている。
675 :
クラシカー :2005/12/05(月) 00:52:39 ID:gpZqRFF+
クラシカー君はいい加減にコテハンやめた方が良いと僕は思うけどね。 なんかいちいちむかつくわ。
677 :
669 :2005/12/05(月) 01:00:27 ID:ko0IMr6x
理論を勉強中なので代理等よくわからないです・・・・。 キーがGのときはA#dimが出てくるというのはわかったのですが・・・
>>677 自分が何を質問したいのかすら理解していないようだね。
>>570 ですが、しつこくてすいません。コードがCでメロがソから始まってもGミクソリディアンではないと言われたんですが、このような場合、Cメジャースケールを弾いてると考えてよいのでしょうか?
680 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:09:54 ID:duE26vKt
>677 ね? ロクな説明が聞けないでしょ(笑)? 今は粘着知ったか君が居付いてるから、また改めて来た方が。
>>680 いいかい。自分が何を聞きたいのかすら理解できていない人に何をどう答えろっていうんだい。
茶々を入れるなら君も何か言えば良いだろう。
別にモーダルスケールが適切な語句っつってるわけじゃないし いい加減その話はウザイってつもりで言ったんだが
modal scale は英語がわからない人が用語だと勘違いしてるだけらしいので終了。
684 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:20:54 ID:duE26vKt
はっはっは。 断言した筈だ。 私にはサッパリ!チャチャ入れで精一杯orz まあ、だから釣りに励むしか無い訳だが(笑)大漁大漁。
685 :
670 :2005/12/05(月) 01:21:45 ID:0dwy1tcA
>>670 V→Iの解決を延々繰り返している
それが出来るなら、いろんなV→Iを作ればいいんじゃね?
例えばV7→I7(V7)→IVm(Im)
とか
セカンダリードミナントとか色々使ったり
関係調に転調してみたりとか
687 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:28:18 ID:duE26vKt
>682 ヒント1:zJf5qBg ヒント2:NG登録 これでこのスレがグッと建設的で読みやすくw。
>>684 ぶっちゃけ自殺したくならない?
釣るとしても問答両者に実になることやれよ。
>>677 例えばC7について考えてみようか。
構成音はC E G bBだ。CとEは長3度、EとGは短3、GとbBも短3、bBとCは長2。
半音3つ(増2や短3)で重なった音ってのはとても不安定なんだ。
よってC7はちょっとだけ不安定なコードなんだが、これをさらに不安定にする方法がある。
そうだ。Cを半音上げて#Cにしてやれば#CとEも短3、bBと#Cも増2になり、
全の音が半音3つ間隔で重なったとても不安定なコードが完成する。
それが#C E G bB、つまり#Cdimだ。
よって#CdimはC7の代理として使える、とこういうわけさ!
しかしだ、少年。こういうのは代理コードとは言わないぞよ。
長調でのWmaj7の代わりに使うU7だとかがそうだ。
主に
T=TのかわりのVmやY
W=SDのかわりのUm
X=DのかわりのZm(b5)
が代理コードだ。
これも分からないならまた聞くとよい
690 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:30:48 ID:duE26vKt
>688 ならないw
691 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:35:09 ID:zJf57qBg
>>689 トライトーンの共有でもって機能代理させているということを言わないと駄目じゃない?
コードトーンがひとつ半音上がっただけで何故代理に使えるのか触れられていない。
692 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:36:20 ID:duE26vKt
知ったか君以外もおられましたか。 ではスレ本題に戻るでしょうからROMって勉強します。 みなさん長々スレ汚しすみませんでした。 ROMってて、ちょっとムカ入ってしまったんで。
693 :
ドレミファ名無シド :2005/12/05(月) 01:36:38 ID:zJf57qBg
694 :
クラシカー :2005/12/05(月) 01:37:11 ID:gpZqRFF+
>>677 重要なのは
キーがGの時にA#dimが出てきてそれがどこに解決してるかってこと
A#dimの次のコードは何?
697 :
670 :2005/12/05(月) 01:48:52 ID:0dwy1tcA
>>686 おっしゃること良く分かります。その発想でフーガも試してみましたが、やはり
転調した主題を出してみたところで対旋律がうまくつくれず、根本的な解決にならないなぁと思いました。
カノンも綺麗にならなくて・・・
それで「やはり対旋律を上手く・・・!」とおもっているのですが・・・。
>>689 ありがとうございます。
今頭がボーっとしてるので、朝にもう一度見て叩き込みます。
>>696 G A#dim Bm Dや、G Am7 A#dim GonBです。
前者の曲ではEm A#dim Bm Dという進行も見られます。
699 :
クラシカー :2005/12/05(月) 02:01:15 ID:gpZqRFF+
>>697 例えば主題が4部音符を基本にしているのなら、対位旋律は8部にするとか。
第2対位があるなら今度は16部にするとか。BWV582のフーガなんかあらか
じめそういう意図で作られてるよ。ガンガレ。
>>697 >>686 で言及してるのはV→Iの進行云々のところだけ
対旋律についてのことじゃないです
どの程度の上手下手の話なのか測りかねるけど
一応対位法は基礎からやってるんだよね?
自由対位法なら問題なく作れるの?
>>698 G A#dim Bmとか、ルートがBに向かってる形なら
A#dimはF#7の代理(根音省略形)と見て間違いないです
F#7の構成音=F#、A#、C#、E
A#dimの構成音=A#、C#、E
701 :
670 :2005/12/05(月) 02:32:19 ID:0dwy1tcA
>>699 それも頭に入れておくと良さそうですね。
>>700 旋律の塊同士の「つなぎ」でV進行を使ってみろ、ということでしたか?
>上手下手
2声自由対自由で苦しんでいるところです。問題なく作れない状態です。
質問しながら思ったのですが、この手の曲って
「主題をいじって形を変えて多様」しないと長い曲は作れないんでしょうか?
いつも、短い主旋律に短い対旋律をつけてV→Iで終わってしまうので、「もっと長くしたいなぁ」と思っています。
途中でV→Iと終始することなく、なが〜い主旋律になが〜い対旋律をつくろうと考えていたのですが、
無茶な話でしたか?
「途中でV→I終始しないなが〜い主旋律になが〜い対旋律」がつくれなくてカノンやフーガに逃げたというのもあるんです。
dimにはパッシングディミニシュとトニックディミニシュの 使い方がある。
703 :
クラシカー :2005/12/05(月) 02:43:21 ID:gpZqRFF+
>>701 >なが〜い主旋律になが〜い対旋律をつくろうと考えていたのですが、
>無茶な話でしたか?
別に煽るワケじゃないんだが、そういう質問は余り意味が無いんでないかい?
跳び箱の「飛び方」は教えられても、飛ぶ際の「勇気」までは教えられない。
そもそも終止感なんて理論から導かれるものよりも、感覚的な部分が多いし。
そもそも「長い主題」って何小節くらいを想定してるの?
704 :
EbjPcsh6 :2005/12/05(月) 10:05:45 ID:bbD1Yqb1
対位法はコード進行から考えるものではない、
少なくともコード進行を主体として考えるものではない。
何で誰一人として、この肝心なことを言わないのかね。
暮らし安心クラシカーよ。お前がこれを言わなきゃ、その名前が泣くだろ?
>>681 はこの一言ことを言えなかったんだから、対位法を分かってない。
本人が何を聞きたいか分かってない云々は言い逃れ。
>>704 オケにストリングスを2声3声入れて行く時にアボイド避けなきゃいけないから
コードに気を付けてるけど、これって間違ってるの?
706 :
EbjPcsh6 :2005/12/05(月) 11:47:24 ID:bbD1Yqb1
>>705 それが対位法を実践することだと思ってるんなら、間違ってるね。
オケにストリングスを入れることすなわち対位法じゃないし、
対位法でavoid noteっていう考え方はしないし。
そもそもavoid noteは、バークリーのavailable note scale theoryが言い出した概念だよ。
>>706 対位法は和音おんがくと共存出来ないって事?
対位法って和声音楽に結構重要な役割を担ってると思うんだけど ラグフェアーとかゴスぺラ−ズとかトライトーンとかって あいつら声楽だけど、やってる音楽は和音音楽だよね。 そうじゃない声楽、フーガとか輪唱とか。対位法ってこっち系?
705であってる 対位法の禁則って英語でアボイドだからな
どっちだおい。
>>706 の言うように一声目は対位法とかは気にしなくて良いにしても、
このラインに対して2声目、3声目を入れて行く時は対位法的な
考えが必要だと思うんだよね。完全5度や8度の禁則?
それに加えコードに対するアボイドも考慮しなきゃならん、元が和音音楽だからね。
って言う考え方は対位法的に間違ってるのかと聞いている。
一声目作ってそれにコードつけて コードの音を一声目につけて それを改造するのが対位法だろ
ていうかカノンもカノンコードって言うくらいだからあれも和音音楽に入るよな?
715 :
クラシカー :2005/12/05(月) 13:48:12 ID:gpZqRFF+
>>704 が何を言いたいのかよく分からんが、
>>712 が基本的には正しい。
(和声的)対位法やフーガの書籍をキチンと読み漁っていればこんな
質問は出ないと思うんだが・・・。
それとも704の主張は語彙解釈についてか?「コード」と「和声」。
それとも作曲手順か?「旋律が手始め」と「コード(和声)が手始め」。
704の主張が漠然としすぎてよく分からん。
旋律が重なって「結果的に」和音になりました。が、体位法でしょ パッヘルベルのカノンも、コード進行に乗せての4章節ごとの変奏、って言う人いるけど おかしいと思うんだよね。あまりにあの曲が有名で日本人に取って親しみ易いからと言って、 「カノン進行」なんて言葉があるもんだから勘違いしがちだけど、カノンやフーガってのは 形式であって別にカノンは全てあの進行なわけじゃない。 「パッヘルベルによるカノン in Dmaj」としとけば混同しなかったかもな
717 :
クラシカー :2005/12/05(月) 14:01:29 ID:gpZqRFF+
>>716 >旋律が重なって「結果的に」和音になりました。が、体位法でしょ
同意。体位法は成行きの産物であって予定調和であってはならない。
でも、対位法は予定調和だけどね。
718 :
670 :2005/12/05(月) 14:53:46 ID:0dwy1tcA
>>703 そうですね。もうちょっと自分でがんばってみます。答えてくださった方々ありがとうございました。
>>717 珍しく同意きたかと思えば変換ミスをてめぇおまaijvmhevr
13世紀ごろから、ある旋律に対して1つから複数の別の旋律を同時に奏でて
音楽を創っていくということが行われるようになった。
これを対位法(英 counter point)という。ある旋律が他の旋律に従属するのではなく、
それぞれが独立した旋律と感じられるように工夫された。
ルネサンス期(16世紀 - 17世紀)になると、和音が意識されるようになった。
対位法で複数の旋律が奏でられるとき、ある部分を縦に切り取ってみると、
音の積み重ねとしての和音が存在する。対位法でたまたま生じた現象として和音を捉えるのではなく、
和音と和音との連結によって音楽を創るという発想が支配的となった。
和音同士をいかに連結すべきかという法則が模索され、J.P.ラモー(J. P. Rameau1683 - 1764)
によりカデンツの法則が提唱された。
古典派(16世紀後半から19世紀初頭)の時代になると、
カデンツの法則にのっとった和音の連結が至上のものとされるようになった。
とあるし、対位法で作られた音楽の一部を縦方向に切り出してできたのが
和声であり、和声は対位法に先行していないことがわかる。
誰だよカノンは和声音楽とか言ってるやつは。
基本的に
>>716 の
>旋律が重なって「結果的に」和音になりました。が、体位法
が(漢字は間違ってるものの)正しい。
721 :
ドレミファ名無シド :2005/12/06(火) 17:08:30 ID:MjWLuiCQ
Key=C、C7コードにおいてM3rdとなる音はF7コードにおいてM7thは非常にまずい音って書いてあるのですが、 なにがまずいのかよくよくわかりません・・・ なぜでしょうか?回答よろしくお願いします。
F7上でEを引き延ばしてみればいいじゃん。
>>722 いま試しに音を鳴らしたらわかりました。
ありがとうございました
725 :
ドレミファ名無シド :2005/12/07(水) 12:35:17 ID:CKlvpy6v
キターーーー感の強いコード進行を教えてください。
G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | G7 | C |
G7まで弾いた
728 :
ドレミファ名無シド :2005/12/08(木) 21:34:59 ID:EYv8Age7
add9とただの9はどう違うのでしょう? それぞれの構成音を教えていただけないでしょうか。 キーがEのとき、 E F# G# Bがadd9らしい、というのはわかるのですが、ではaddのつかない9は一体…?
729 :
728 :2005/12/08(木) 21:37:12 ID:EYv8Age7
あ、E F# G# Bじゃなくて、E G# B F#でしたね。
730 :
728 :2005/12/08(木) 21:41:44 ID:EYv8Age7
ひょっとして、 「E F# G# B」がE9で、 「E G# B F#」がEadd9なのか…!?
それぐらいならググれば解決するぞ とりあえずがんがれ
key of E major E9: E G# B D F# Eadd9: E G# B F# F# = major 2nd = major 9th
>>728 E9と書いた場合、一般的にはE7(9)の省略の事です。(E G♯ B# D F#)
対してEadd9はEのトライアドに9thを付加した音です。(E G# B F#)
前者はドミナントコードとして用いられ、後者は長三和音に長9度が付加されたものです。
734 :
728 :2005/12/09(金) 11:02:15 ID:b2VRj5GP
どうもありがとうございます。 でもE7(9)がE9って随分わかりにくい略し方ですね…。
735 :
ドレミファ名無シド :2005/12/09(金) 17:59:50 ID:ageBb+rX
ほら。誤解されちゃった。
Eadd9=1度+3度+5度+7度+9度 E G# B F# E9 =1度+3度+5度+9度 E G# B D F# E7(9)=Eadd9
やっちまった。↓訂正 Eadd9=1度+3度+5度+7度+9度 E G# B D F# E9 =1度+3度+5度+9度 E G# B F# E7(9)=Eadd9
?
739 :
ドレミファ名無シド :2005/12/09(金) 20:30:00 ID:ZWSLVIAw
やっちまったなぁ。おい。
いたいなあ。どうする?
・・・orz 訂正になってないし。 吊ってくる
743 :
ドレミファ名無シド :2005/12/10(土) 03:44:31 ID:fTYBD7Ch
>>742 悔しかろうが、
>>736 が誤解してるのは事実。
それとも「E7やE7(9)は省略表記でなく、E9のみが省略表記である。
両者は非省略-省略の関係である」が正しいと本気で思ってんの?
次の質問いってみよー↓
745 :
ドレミファ名無シド :2005/12/10(土) 04:04:06 ID:fTYBD7Ch
質問者に「いらぬ」誤解を与えては、回答の価値も半減するだろう。 さぞかし悔しかろうな。
746 :
742 :2005/12/10(土) 10:46:24 ID:z8ukZVGg
747 :
15歳 :2005/12/10(土) 13:06:32 ID:s6acAv3u
みんな どうやって理論とかを理解したの?
748 :
ドレミファ名無シド :2005/12/10(土) 13:40:17 ID:ABII2unF
>>742 >>735-と書いているのでは?
>>736 がE9を分かりにくいものと考えた理由が想像できないんだね。
751 :
ドレミファ名無シド :2005/12/10(土) 15:39:29 ID:ABII2unF
そういう話しじゃないんだが。。。まあいいや。内容を理解できないんなら。
752 :
ドレミファ名無シド :2005/12/10(土) 15:59:45 ID:s6acAv3u
チネ(・д・)
ってか下げ進行まもれ
754 :
クラシカー :2005/12/10(土) 16:32:15 ID:ipyavzRq
>>752 普通に本でしょ。もういい年なんだから、図書館や楽器屋
の書籍コーナーに行って調べるくらい自分でしなさい。
755 :
ドレミファ名無シド :2005/12/10(土) 17:49:12 ID:KeZ0Cj2r
>>754 何、年下を諭した気になってるんだ? 回答がズレてんだよ!
図書館なんかに行くと、理解の仕方の手引きが見つかるのか?
15歳にあやまれ。
何て見え透いた釣りだ
:.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: : '! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、: i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、 i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i :!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: .' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i : : :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i : : ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. : : i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: : あやまれ!! :,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : : 15歳にあやまれ!! i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i: ;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!; i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;; l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;; .:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
758 :
ドレミファ名無シド :2005/12/11(日) 00:15:27 ID:Ycd3t09L
>>756 内容にかかわらずひたすらググれ厨を思い出す。
759 :
ドレミファ名無シド :2005/12/11(日) 23:26:01 ID:j4oNR6u2
シャープが4つ付いてるのでC D F G にシャープがつきますよね 五線譜ではD♯なのにTAB譜ではDのところを抑えろとかいてあります。記入ミスですか? どちらを信じればいいのでしょうかCDを聞いてもシャープか、そうでないのか聞き取れません 後の方ではナチュラルが付いてDになるとこもあるのでこれはあってると思うのですが
スケールとコードの関係等について、理解しやすい書籍がありましたら教えて下さい。
761 :
ドレミファ名無シド :2005/12/12(月) 00:57:15 ID:i86WD1qy
今練習中の曲で Dadd9 → Bm7→ Asus4 こういうコードの流れの部分があって弾いてるうちに D→Dm→A でもルート音が同じ?だから違和感が無い事に気付いたんですけど 何故Dでもいけるところを1弦を開放弦にしたDadd9とかにするんでしょうか? 微妙な音の組み合わせへのアーティストのこだわりなんですかね?
762 :
761 :2005/12/12(月) 01:11:19 ID:i86WD1qy
あ、2つめのは D→Bm→Aです。
>>761 >何故Dでもいけるところを1弦を開放弦にしたDadd9とかにするんでしょうか?
サウンドが違うからとしか.....。DもDM7もDM7(9)もDM7(13)もD6もD69もDadd9もみんな同系だけど違うサウンドだから。
>>751 742ではないが俺もあんたが何を言いたいのか理解に苦しむ。
こんな簡単な話、勿体ぶらずに言いたい事有るならさっさと書けよ。
766 :
ドレミファ名無シド :2005/12/12(月) 19:32:09 ID:aSlDSYH4
だからさ。質問者は「E9が分かりにくい」と理解したってことだよ。 本当に分かりにくいか? 実はとても分かりやすい記号であって、あの説明が分かりにくいという印象を与えた原因になってないか?
767 :
ドレミファ名無シド :2005/12/12(月) 22:35:06 ID:dDPmGFnl
ポリリズムとか変拍子とかみたいな、 トリッキーなリズムが多様される音楽ジャンルってどんなのがありますか?
重複質問すいません。アベイラブルスケールの考え方と対位法とは別物ですか?自分が持っている理論書には「対位法」という言葉すら載ってないのですが、作曲(JPOP)する上で対位法とは必要なのでしょうか?小室さんとかも対位法勉強したんだろうなぁ…
769 :
ドレミファ名無シド :2005/12/13(火) 04:21:59 ID:av+KOxzY
対旋律の作り方の練習です。 小室は多分やってません。
楽典という理論書を購入しようと思っているのですが、諸先輩方の楽典に対する御意見を聞かせてはいただけませんでしょうか? よろしくお願いします。
>>769 て事は対位法を知らなくても小室さんレベルの曲はできるって事ですね(^-^)ありがとうございました。
772 :
み :2005/12/13(火) 11:04:00 ID:0lT7X3t4
>>771 そのかわり、シンセ、サンプラー、エフェクター、ミックスに
詳しくて営業、プレゼン能力が必要
理論なんてなにも知らないリア厨ですが学びたいです。 そういう勉強のできる大学は芸大ですか?
>>773 やっぱり、、、そう甘くないんですね。絶望感でいっぱいですw
>>772 >>767 ザッパはジャンルなんだw そんな気もするところがなんか笑う
南米、アフリカ、東南アジアなど民族音楽にいっぱいあると思うよ。
サンバなんかポリリズムの嵐。変拍子はたまに出てくる程度だが。
777 :
ドレミファ名無シド :2005/12/14(水) 01:05:38 ID:cqHQCjuX
ダイアトニックスケールの展開のドリアン、フリジアン、リディ、ミクソ とかはわかるけど、 ジャズやってモーダルに弾くためにメロディックマイナーの展開の アイオニアン♭3、とかって使いますか? メロディックマイナーはオルタードとリディアン・ドミナントくらしか使われませんよね?
>>777 M7#5のことなら、使われる曲はある。
m7b5(9)に対応したロクリアン#2はよく使われる。
フーガを勉強したいのですが、初心者向けのお勧めの書はありますでしょうか?よろしくお願いします。
アイオニアンb3=マイナーメジャーのことならつかうよ? たしかメロディーックメジャーの5番目のモードだけが滅多に使われないらしいよ
781 :
クラシカー :2005/12/15(木) 00:30:24 ID:ahzqch8Y
782 :
779 :2005/12/15(木) 08:45:26 ID:KrT+5pYC
>>781 フーガの実習から当たってみたいと思います。他の2冊についても探してみます。詳しく教えていただきありがとうございました。
783 :
ドレミファ名無シド :2005/12/16(金) 16:04:09 ID:MUaUJPwj
ポピュラーミュージックのコード理論と クラシック音楽の和声学と言うのは、どう違う物なのですか?
784 :
クラシカー :2005/12/16(金) 17:35:02 ID:BcbdkvaZ
>>783 一般的な和声学とポピュラーコード理論の違いは、
・機能的進行 vs 感覚的進行
・3和音 vs 4和音
・音符ごとの進行(声部進行) vs 全体的な進行(コード進行)
・禁則が多い vs 少ない
・ベースの転回系を重視する vs あまり重視しない
・音符ごとに反進行を含めて音色を強くしようとする vs
全体的進行中心なので音色が弱い
・短調においては旋律的短音階が中心 vs 自然短音階が中心
他にもあるけど、ざっと思い付く限りではこんなもんかな。
ポピュラー理論=クラシック理論+それ以外の理論 クラシック理論=ポピュラー理論ーそれ以外の理論 それ以外の理論=ポピュラー理論ークラシック理論
786 :
ドレミファ名無シド :2005/12/16(金) 18:30:44 ID:MUaUJPwj
787 :
ドレミファ名無シド :2005/12/17(土) 02:27:08 ID:xhshusbb
今日バンドのギターに「お前部活のクラリネットにドを出せといって、音違うなってバカにしたんだってな」っていったら「だってドってCだろ?チューナーみたら違ったぞ」 いくら説明してもドはCだけだと思ってるらしい
アホだな。
YAMAHA音楽教室にでも通わせるといいよw。
DoはCで合ってる。
合ってない。
793 :
ドレミファ名無シド :2005/12/17(土) 13:30:43 ID:Ln9wMJoM
メロディにコード進行つける作業って、 具体的にはどうやればいいんでしょうか メロディは浮かんだので、 ベースラインつけようとして困りました。
ギターでハモリフレーズを作っていますが、メインに対し、三度下の音のみで弾いていけば問題は無いのでしょうか? いろいろとツインリードが使われている曲の楽譜を見て考えているのですが、三度下の音以外でもハモってるので、かなり不安です・・・。 教えてエロい人。
対位法を使う
>>795 対位法ってなんですか!?持ってる本に載ってなくてわかりません・・・。
対位法は二つのメロディーを綺麗にハモらすことが出来る
>>797 お〜、なんとなく分かる気がします!
あとは勉強してみます!ありがとうございました!
>>793 自分もまだまだ勉強中で同じ悩みがあるんですが…m(__)m結局アボイドノート以外、なんでもいいんじゃないでしょうか(1度〜8度)ただ、1度や5度なんかはハマりすぎる気がします。
音に広がりを持たせたいなら3度、7度、テンションになる様につけていけばいいような気がします。
800 :
ドレミファ名無シド :2005/12/17(土) 15:25:30 ID:5eYcOyvE
>>794 Iron MaidenとかXとかみたいな(例えが古い…)、
「メインのフレーズの上(下)にハモリパート入れました」
みたいなやつなら対位法まで踏み込まなくてもいいと思うですよ。
そのメロディのスケールを把握して
ハモリにもそのスケール上の音を使うというのが基本。
Cメジャースケールに三度下でハモリを付けるのだったら
元 C・D・E・F・G・A・B
三度下 A・B・C・D・E・F・G
CとAは3フレット(1.5音)間隔/EとCは4フレット(2音)間隔
のように同じ三度でも長三度と短三度があるです。
っていうことで、何となくOK?(実は自分も何となくだったりする)
って長々と書き終えてからはっとしたのだけど、
「三度下以外」ってのが「四度上とかでもいいのか?」
っていう意味なら、「いいです」の一言で答えられる…
>>800 お!!分かりやすくありがとうございます!
まさにXが好きなので最高の例えです!
スケール等も多少の知識があるので理解できました!いろいろと試してみます!ありがとうございました!!!
ちょくちょくお世話になっているのですが基本的な事がまだちょっと…曲ってギターとかボーカルとかバイオリンとか色々な楽器が入ってるじゃないですか? 例えば、キーCでなおかつダイアトニックコードしか使わない場合、どの楽器も必ずドレミファソラシド(白鍵)のどれかを弾いてるって事でいいんですよね?よろしくお願いしますm(__)m
初学者の方でしたら、そう考えておいて今のところ問題ないとおもいます。 経過的に黒鍵が使われることもある、くらいに考えておいて先へ進んで下さい。
ありがとうございます!よかったぁ〜合ってたんだ。かなり嬉しいです!先へ進ませて頂きます(^-^)
八分 八分 八分 八分タイ八分 八分 八分 八分 このリズムの名前教えてください
エイトビート
807 :
クラシカー :2005/12/19(月) 21:56:48 ID:Ymb9Y+7J
一時間四分
808 :
ドレミファ名無シド :2005/12/20(火) 18:22:28 ID:ppE2doCb
各調のダイアトニックコードは暗記必須ですか?
つヒント:ローマ数字
これならわかるかもw ローマ字の順番を一つ覚えればいいと思います。キーがCならCM7・Dm7・Em7・FM7・G7・Am7・Bm7(-5) で例えばKeyがGだとするとまずGから始まるドレミファソラシドにするから、G・A・B・C・D・E・F#になってあとは順番にローマ字?を入れていくだけです。 GM7・Am7・Bm7・CM7・D7・Em7・F#m7(-5)です。 わかりにくいかもしれないwm(__)m
>>810 ローマ 数 字
TM7 Um7 Vm7 WM7 X7 Ym7 Zm7(-5)
T =key
m(__。)m
813 :
ドレミファ名無シド :2005/12/21(水) 12:50:11 ID:Ubvr0suv
Avoid Noteについて教えて下さい。 最近買った理論の本では、Avoid Noteはコードトーンと半音上でぶつかって 不協になる音と書いてあります。 ダイアトニックスケール上のAvoid Noteはほとんどこれで理解出来たのですが 1.ドリアンスケールでのシの音(6度の音)はコードトーンのラの音(5度の音)の 全音上なのにどうしてAvoid Noteになるのでしょうか? 2.フリジアンスケールでのドの音(6度の音)はコードトーンのシの音(5度の音)の 半音上なのに、どうしてAvoid Noteにならないのでしょうか? 2.に関しては、別の本を立ち読みしたところドの音もAvoid Noteと書いてありました。 このあたりの解釈はマチマチなんでしょうか? よろしくお願いします。
>>813 1.3度のファと6度のシが増4度(支配力の強い音程)を作るから。
ただし、新しめのジャズなどの音楽スタイルによってはその6も
アボイドとされない。
2.他の本ではドもアボイドとされてるはず。
その和音の機能を壊す音がアボイド。コードトーン(1.3.5.7)と
b9、#4音程を作る音(ただしドミナント7コードは除く)。
ドミナント7コードはコードトーンに増4度の強烈な響きを
持ってるからb9テンションと共存できる。
1.b3と6がTritoneの関係になるのでDominantFunctionを起こしそうになるから。 2.OKにしてる場合はコードをVmi7ではなくてV7sus(b9)と考えている。(一種のAlteredと考えている)
816 :
813 :2005/12/21(水) 13:43:49 ID:Ubvr0suv
レスありがとうございます!! すごくよくわかりました。 コードトーンと半音上でぶつかるだけではなくて、 ドミナント7コード以外で増4度(トライトーン)の関係になるものも Avoid Noteになるんですね。 ありがとうございました。
>>813 スケールによってアボイドが決まるというより
コードによって決まると考えたほうが良いです
例えばV7とV7sus4では両方ミクソリディアンが使えますが
V7ではP4th、V7sus4ではM3rdがアボイドとなります
同様にIIm6、IIm7に於いても、同じドリアンスケールで
IIm6はm7thが、IIm7ではM6thがアボイドとなります
バーロ sus4はアボイドナッシングダローが
毎回この話題は意見が衝突するな。 アボイドか否かは一般に状況依存。 スケールに対して決定性のものではない。 コードはこれより絞り込んだものだが依然、不確定である。 前提となる状況わからないまま問いかけられれば答えようがない。
>>813 の理解力かもしくは読んだ本の説明が不足していると見た。
821 :
813 :2005/12/22(木) 23:37:55 ID:CaLSo7PR
すいません、説明不足でした。 ダイアトニックスケール上というのは、ダイアトニックコード上という前提で話してました。 IM7上でのイオニアン、IIm7上でのドリアン・・・といった話です。 コードが変わればもちろんスケール上のAvoid Noteも変わるというのは理解してます。 ちなみに自分の読んだ本にもV7sus4上でのミクソリディアンはNo Avoid Noteと 書いてありました。 お騒がせしてすいませんでした。
>>818 どこでそういうゆがんだ知識を得てくるの
コーダルな音楽の場合、普通はV7sus4の時は3rdはアボイドとされる事が多い。 但しボイシングする時に4thよりも上に3rdを配置するなら(つまりb9thの音程が形成されない) 許される場合が有るようだ。その場合V7sus4(17)とかIIm7(13)/Vなどと表記する事も有るみたい。 モーダルな音楽の場合のMixo-Lydianのトニックにはsus4が用いられたりするが、その場合 3rdと4thは均等に近い権利を有する事が出来るそうです。
824 :
823 :2005/12/23(金) 12:55:02 ID:hFCFzCZI
あ、モードの場合もb9thの音程が形成されない事が条件です。
825 :
ドレミファ名無シド :2005/12/24(土) 17:55:33 ID:Var5qLo5
トニックって何ですか?
826 :
クラシカー :2005/12/24(土) 17:56:49 ID:qTJVEEUC
ロングセラーな育毛剤
827 :
ドレミファ名無シド :2005/12/24(土) 20:31:28 ID:kJZnf5GY
828 :
ドレミファ名無シド :2005/12/25(日) 03:11:10 ID:v310CZc7
理論の勉強怠るヤシは成長しねーよ せんもんでもいけ
他の所でファ、♭ラ、ラ、ドの構成音はなんですか?って聞いたらF7#9thの7th omitと言われたんですが、omitって何ですか?m(__)m そこで聞けばいいんだろうけど色々聞きすぎたので、しつこくなってしまうのでここにきました。すいませんm(__)m
830 :
ドレミファ名無シド :2005/12/25(日) 22:02:47 ID:4+5HS81L
想像力の欠如 辞書を引きさえしない怠慢
>>830 わかりましたm(__)mありがとうございました。
832 :
ドレミファ名無シド :2005/12/26(月) 13:45:22 ID:gBYlKUtG
フーガの主唱で 音階の第5音からはじまることがありますよね(で跳躍して主音に下降してりする) これが ソプラノ・アルト・テノールにくるばあいは問題ないのですが バスにくるばあい必然的に 46の和音が出現してしまうのですが これは和音設定をVの和音にして回避すればよいのでしょうか? 例えば 4/4 4分休符からはじまって 2拍 属音 そして1拍主音というばあい さいしょの3拍が Vの和音そして最後の1拍Iの和音のようにすればよいのでしょうか
第五音から始まるのはトーナルアンサーだから アンサーが4音から始まってそれは主音になるから バスが主音から始められるようになってるんだろ
834 :
ドレミファ名無シド :2005/12/26(月) 15:32:46 ID:gBYlKUtG
>>833 レスありがとうございます
答唱では たしかに変応するのでバスを主音ではじめられるのですが
主唱では和声をかえるしか方法がないですよね?
それともこのようなテーマの場合 下外声に主唱をもっていかないように
すべきなのでしょうか?
そうしたいときは主音から始めるようにする
836 :
クラシカー :2005/12/26(月) 19:29:55 ID:R/D0UMSo
>>832 ・和音を変える
・そのまま2転回でGO
どっちもあるし、実際バッハも色々とやってる。
837 :
ドレミファ名無シド :2005/12/26(月) 19:43:18 ID:gBYlKUtG
>>836 ありがとうございます、まぁいろいろ対処して書き進めていくことにします。
ところで厳格対位法での規則はどの程度適用されるのでしょうか
主唱と対象の関係は 経過的な音を除いてすべて協和関係にあるもので
和音構成音であっても減5度なのはつかってはいけないのでしょうか
(例えば属和音の根音省略などで)
838 :
クラシカー :2005/12/26(月) 19:51:52 ID:R/D0UMSo
>>837 厳格対位法は旋法音楽と共に使用されるのが原則。(=ルネサンス様式
和声的対位法は調性音楽と〜(略。 (=バロック様式
故にバッハなどのフーガなら減5度もOK。(?)
839 :
クラシカー :2005/12/26(月) 19:53:57 ID:R/D0UMSo
最後の(?)は要らんかった、スマソ。 まあ簡単に言えば、対位法やフーガ(リチェルカーレ)といっても、 ルネサンスとバロックでは様式が違うという事を認識して下さい。
840 :
ドレミファ名無シド :2005/12/26(月) 20:20:50 ID:gBYlKUtG
ありがとうございます
>>839 となるといわゆる学習フーガならば
二転や連続、などがでないように気をつければ
ある程度は自由に書いてもかまわないということでしょうか
841 :
クラシカー :2005/12/26(月) 20:27:14 ID:R/D0UMSo
>>840 いや、だから2転は普通にOK。
2転の不協和音【だからこそ】バッソが目立つ。
連続は普通にNGだけどね。
なぁ
>>829 はF7(#9)の7th省略って書いてあるけど、7thが無いのに#9を使用することはできるの?
Fadd(#9)なんて表記は無いだろうけど、7thを含まない場合#bの9thは使えない
みたいなことが教則に書いてあるんだけど。あと、いつどんな場合で使うのF7(#9)omit7。
あ、
>>829 が質問したスレ見つけたけど、勘違いしてるみたいだから一言。見てるかな?
「メロディー」と「コード」は別物。メロディーに出てくる音を全てコードに組み込む
必要なんてまったくないんだよ?そんなことしてたらクロマチックなアプローチをしたら
コードつけられなくなっちゃうでそ
844 :
823 :2005/12/26(月) 23:19:36 ID:yysmYzYL
>>842 Ab音はブルーノートじゃね?Fがトニックなら。
>>842 7thが無くても、機能的にドミナント系であればOK、使える。
実際、長三度と短三度(#9)が当たる感じを抽出するしたうえで、7thが邪魔になれば、こういうアプローチもありだと思う。
後は、USTの可能性もあり(Ab トライアド/F トライアド ともに5度抜きになるけど)
846 :
ドレミファ名無シド :2005/12/28(水) 21:48:30 ID:BsHnMIRt
ポピュラーの和声って、複雑になっていくとジャズに付きあたると考えて良いんですかね?
>>846 ポップスにはポップスの、ジャズにはジャズの理論があるのでどっちがより複雑とかはない。
ワサビと和辛子どっちのが辛い?ってのと同じだ。
ジャズの人曰、ジャズはアドリブが至上らしいからアドリブの為の理論が重視され
ポップスはどれだけ流行りを追求できるかが勝負でしょー
なるほど、方向が違うんですねぇ・・・ どうもありがとうございます。
849 :
クラシカー :2005/12/29(木) 20:49:47 ID:5LF1JFrz
クラシックの理論って、複雑になっていくとゲソに付きあたると考えて良いんですかね?
逝ってよし!!!!!
851 :
クラシカー :2005/12/31(土) 16:38:08 ID:kwi8VToN
なるほと、気が狂うんですねぇ・・・ どうんもありがとうございます。
ペニス勃起
・・・・
854 :
ドレミファ名無シド :2006/01/01(日) 09:06:21 ID:81cDPLTt
買ったコードブック、よく見たら C7(9)がC9と表記されている。 さらにC7(9,11,13)がC13と表記されている。 これって間違いなんじゃなくてただ略して書いてるだけですか? すごく紛らわしいんですが
>>854 ()はaddと同じ意味。
9、11、13と数字だけが書いてあるときはそれ以前の度数のテンションも含める。
9なら7も。11なら7と9も。13なら7と9と11も入れる。
だからC13ならドミソシbレファラ。CM9ならドミソシレ。
Cm11ならドミbソシbレファ。
C13にナチュラル11thなんて入れねーYO
858 :
ドレミファ名無シド :2006/01/01(日) 10:24:19 ID:81cDPLTt
>>855 なるほど、ありがとうございました。
>>856 ナチュラル11thいれないなら♯11thですか?
>>858 うん、入れるなら#11なんだけどそうすると表記はC7(9,#11)にしなきゃいけない。
もしくはC9(#11)。
C7上でナチュラル11は有用ではないけど絶対入れないってこともないので
C13という表記ではドミソシbレファラになる。
860 :
854 :2006/01/01(日) 12:59:37 ID:81cDPLTt
>>859 ありがとうございます。
理解できました
Hint: avoid note
ヒント:アッパーストラクチャートライアド
新年の最初のお題はコードネームの表記ですか。 毎年、質問のベスト5に入るね。
key=C で C-G-A7-C ってコード進行の曲があったんですが、 この時のA7ってどう解釈ればいいんですか?教えてください
Gの次にA7があってA7の次はCがあると解釈するといい
>>864 A7の構成音を考えると,A C# E G ってなるから、
その前のGとあわせて考えると、GとA7でGリディアンb7スケールが出来ると考えられます。
逆に考えると、G(G7)をG A7に分解したとも考えられるので、A7は機能としてはドミナントの枠内ではないでしょうか?
870 :
ドレミファ名無シド :2006/01/03(火) 13:30:05 ID:nGH/JnB8
D B♭ F C という流れのコードがあるとして この曲のキーってFですかね? Dでも落ち着く感じはするんですが、どちらなのか 分かりません・・・
>>870 FっつーよりもDmと考えたほうがわかりやすいんでないか
キーは全体見てみないとわかんないけど
その後Dに解決してるならDメジャーっぽい
872 :
ドレミファ名無シド :2006/01/03(火) 14:26:19 ID:nGH/JnB8
すいません、Dm B♭ F C の間違いでした。 やっぱりキーはDmですね。
音楽理論初心者なんで基本的に勘違いしてるのかもしれませんが、 Aをルートにしてミックスペンタスケールでコードを構成していくと Am,A,Bm,C,C#m,D,F#m,F#m(♭5),Gのコードが出来ますよね このコード音にあうスケールだったら ミックスペンタ以外のスケールを使ってみてもいいという事になるんですかね。 それとも、メジャー・ナチュラルマイナー・メロディックマイナー・ハーモニックマイナー 以外のスケールは例えばメジャースケールから構成されるコードに合うスケール(キーがCならDドリアンスケール) という風にしかスケールを使う事が出来ないのでしょうか。 お手数かけさせますが誰か御指導お願いします
>>873 ちょっとイマイチ質問内容が分からないんだけど、「どのスケールはどのコード上で弾けるのか」って事かな?
>>873 さんはコード理論とスケール理論を勉強したのだと思いますが、「コードスケール」について勉強してみると
↑の質問の答が導けるようになるかと思います。コードスケールってのはコードを内在しているスケールと言う事で、
「コードに使えるスケール」ではなく「スケールに含まれるコード」を考える内容です。
ミックスペンタトニックってなんですか?
りでぃあんクロマチックに感化されて考えられたみくそりでぃあんペンタトニックの略称w
877 :
873 :2006/01/03(火) 18:56:32 ID:hF3RcIud
>>874 速レスありがとうございます。
つまり、ミックスペンタから導き出されたコードはミックスペンタで、ということですよね。
それと、ドリアンやリディアン等はメジャースケール内に含まれるスケールで
単体で考えるものでは無いのですか。
878 :
ドレミファ名無シド :2006/01/05(木) 21:04:37 ID:laCKA1Xj
調号を見分けるのに♯や♭ありますよね。これは暗記するしかないのでしょうか?
879 :
ドレミファ名無シド :2006/01/05(木) 21:07:07 ID:2CSlh/ak
最後のシャープはシ、最後のフラットがファになるって習った。 中学校くらいでorz
881 :
ドレミファ名無シド :2006/01/05(木) 21:11:21 ID:5EorpdX1
音楽理論を0から学びたいのですが コードとかスケールの理論みたいなのをやれば 対位法とか和声学とかそういうのはやらなくていいんですか?
882 :
ドレミファ名無シド :2006/01/05(木) 21:15:30 ID:2CSlh/ak
>>880 まあ、ちゃんとわかってる人にとっては意味ないでしょうけど、
調を覚えてないときに役に立つよ。
えーっと、ド(短調ならラ)の位置を探して音名を調べればおk。
>>881 何をやりたいのかにもよるけど、オーケストラや管弦楽などなら
対位法と和声学も必要。
なるほどありがとうございました
885 :
デカマラ課長 :2006/01/05(木) 21:41:34 ID:+LwZ2oDc
>>878 まず五度圏っちゅうのを覚える
F→C→G→D→A→E→B→…
簡単な楽典なんか買うと載ってる、いわゆる五度のつながりだ
調号ってなあこれにそってかかれている
そしてこれをジックリみろ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028660/mt/keysign.htm #系の調号の場合
FCGDAEBの順に#がついていく
調号の最後の音の一個上がメジャーキーになる
例えば#が四つついている場合
F、C、G、D、と#がつき
最後のD#の一個上のEがメジャーキーになる
♭系のキーの場合
#の逆でBEADGCFの順番に調号がつく
調号の最後から二番目がメジャーキーになる
例えばフラットが五つついている場合
B、E、A、D、G、の順に♭がつき
最後から二番目のD♭がメジャーキーになる
ややこしいが理解できれば丸覚えしなくてすむ
886 :
クラシカー :2006/01/05(木) 22:01:31 ID:Wcb8/asN
>>878 >>879 でOKと言いたいところだが、これだと長調しか融通が利かないので、ダメ。
最終的には暗記だね。調合の増やし方の方は、下の暗記というか暗唱(?)でいける。
と言っても、自分もいきなり「5#の短調は?」って言われても答えられない。
大事なのは瞬時に分からなくても理論的に回答が導き出せるかどうかじゃないかな。
#→
ファ ド ソ レ ラ ミ シ
←♭
887 :
878 :2006/01/05(木) 23:16:56 ID:laCKA1Xj
>>885 ありがとう。調号良くみてたらマイナーキーを見つける時は
#系だと最後の♯から一つ下がマイナーキー
♭系だと最後の♭から二つ上がマイナーキー
あってる?
888 :
デカマラ課長 :2006/01/05(木) 23:48:06 ID:AwvArcv1
>>887 そんな感じ
理論ってホント良く出来てるから法則性さえみつければ
丸覚えなんてしなくてもわかるもんだよ
なんでちょっと難しい話は完全スルーで調に関する簡単な話にたくさんレスがつくんだよ。
調と調号の関係なんて暗記してどこで使うんだ?音大入試や音楽のテストや音検かなんかで
タイムアタックしなきゃならないっつーならまだしも、理論から導く時間すらないのか?
Cmajが調号0個なら#Cmajは#7個に決まってるだろ。長音階には半音隣接が2箇所あるんだから
Dmaj(##Cmaj)は考えるまでもなく#2個だ。Cmajが0個でDmajが2個ならEmajが4個、#Fmajが6個。
ここまでわかったら、bEmajはb7個+#4個で計b3個・・・とか埋めていけば一個も暗記してなくても
長調15種速攻で導けるだろ。15個で60秒かからん。短調はCmaj=Amと覚えておけば後はずらすだけ
>>881 >>883 >オーケストラや管弦楽などなら 対位法と和声学も必要。
意味がわからん。そもそも、和声学=スケール理論+コード理論 なんですが。
モードやコードスケールもスケール理論に含めれば、だけどね。
オーケストラや管弦楽やるのに対位法が必要ってのも謎。
なんか初心者相手だと思って適当なレス多くないか
調と調合なんて譜面見て0.1秒で判断できなきゃ何の 役にもたたないよ。
891 :
クラシカー :2006/01/06(金) 03:36:39 ID:gazDHbOX
>>889 >>オーケストラや管弦楽などなら 対位法と和声学も必要。
>意味がわからん。そもそも、和声学=スケール理論+コード理論 なんですが。
これもどうかと思うが・・・。
あ すいませんURLちゃんと載せられなくてm(__)mGoogleで「スーパーギターマニア」って検索して上から2番目のサイトを開いて、真ん中くらいの「牛でもわかる音楽理論」て所を開いて真ん中くらいの「コードをちょ〜簡単に!使いこなす考え方」って所ですm(__)m迷惑かけます。。
>>889 おまえがいちばん適当でいい加減なレスをしている件について
>>892 3度音はキーによりm3rdかM3rdの制約が出るが
後は自由ということを言ってるんじゃないかな
>>890 調を0.1秒で判断しなきゃいけないってどんな場面だよ。アドリブとか言うなよ。
余計なとこで暗記にメモリ喰ってるから作曲にまわせないんだろw
理由もわからず「暗記しなくていいよ、5度圏ってのがあってね・・・」
ってのも同じくらいアホだ。数学と違って導けないものなんてないのに
>>891 >>894 じゃぁ和声を説明してみてよ。
コード理論とスケール理論(及びモードとコードスケール)以外の和声の分野になにがあるんだよ
んでオーケストラや管弦楽やるのに対位法がどう必要とされるんだよ
898 :
ドレミファ名無シド :2006/01/06(金) 14:46:02 ID:UxZIk3FT
ひさびさに香ばしいやつがでてきた。
釣りと言えば答えなくてもいいんですか? わかったよ、メモリ云々については撤回するよ悪かったよ。 だから和声ってコードとスケール以外になにがあるか教えて下さいよ ググれとか無しね。載って無いし。
900 :
ドレミファ名無シド :2006/01/06(金) 15:49:31 ID:p1LpoMxf
この「クリシェ」の項で、 「Amからの半音下降クリシェ」と、「Cからの半音下降クリシェ」で、 どっちもルート音とコード名があっていないと思うのですが、 これは多分僕が間違っているのですよね? 例えば、「Cからの半音下降クリシェ 」では、最初のコードが、 ルート音がEなのに、Cコードと表記されているのが、何故か分からないのです。 「一番低い音がルート音」という定義に反するのではないでしょうか?
901 :
900 :2006/01/06(金) 15:50:25 ID:p1LpoMxf
902 :
900 :2006/01/06(金) 15:56:28 ID:p1LpoMxf
ルートを転回したものかな?
実際、五度圏瞬時に覚えてないと作曲するたびにいちいち考えなくならなくて まともに作曲できないだろ
一番低い音がルートじゃない場合もあるよ じゃルートって何だよ?といわれると困る
>>900 つまりその項の用例は上声を抜粋したもの
ってだけじゃない?
ルート音とベース音の話題はベスト15くらいには入るかな。
909 :
クラシカー :2006/01/06(金) 21:21:43 ID:gazDHbOX
>>896 いやだからね、「和声≒コード」なワケよ。
それくらいは分かるよね?^ω^;
>>909 馬鹿かお前は。
和声って書いたけど、↑では和声学の話をしてたんだろうがHage。
911 :
ドレミファ名無シド :2006/01/06(金) 21:45:05 ID:/gDbiOQv
音楽学って何??
>>911 音楽の歴史、音楽の理論から、音の物理学、音楽療法まで、
音楽と間接的にでも関係することをすべて含むという大風呂敷で収拾つかない非体系的な知識。
>>896 スケール、コードなどの理論書は四声体が基本ですか?
カノンや反カノンについてそれらの本に書かれていますか?
どちらもオーケストラや管弦楽を書く人には必要な知識だと思いますけど。
オーケストラとポップスでは作曲法が全くと言って良いほど違いますよ。
クラシックでは当たり前のカノンについてさえも普通の理論書では扱って
無いはずです。オーケストラや管弦楽を作る人がカノンなど、対位法をし
ら無くても良いかも知れませんが、まず笑われるのがオチだと思います。
聴いておかしくない音楽を笑う方が阿呆 聴いておかしいならそれから自分で勉強すれば
聴いておかしいかどうかは勉強しないとわかんないんじゃ・・・
>>916 耳が良ければわかる。勉強すれば早く書ける。既存のものを分析できる。
918 :
ドレミファ名無シド :2006/01/07(土) 01:34:39 ID:mciwRkgR
>>912 つまりあまり意味がないってこと?
あんまりソルフェージュとか音楽の勉強が好きじゃない人には不向き?
>>918 だから音楽に関わること全部だってば。
科学って言ったて、いろんな領域があんでしょ?
音楽学は風呂敷広げすぎなわけだが。音楽療法って(ぷちゅ
>>918 語弊が無いように言うと
ソルフェージュは勉強っつーより訓練
ちょっとすいませんm(。。)mオンコードについてなんですが、C/Dとかってあるじゃないですか?これってC、E、G、D(Cadd9)の転回形という考えでよいのでしょうか…?
重ねてすいませんm(。。)mあと、このコードはジャズに向いてるとか、このコードはポップスに向いてるとか色々なサイトとか見ててよく書いてあるけど、理由が書いてないんです。決まり事みたいなのはあるのでしょうか…
あ!私はスケールの勉強の所までまだ行ってないんだけど、たとえばジャズっぽく聞こえるスケールってありますよね??そのスケール上で作られるダイアトニックコードはジャズっぽいって事ですか??m(。。)m3つも質問してすいません。。。
924 :
クラシカー :2006/01/07(土) 04:55:47 ID:Lo5iVAlt
まあなんつーか、クラシックは3和音、ポップスは4和音、ジャズはそれ以上、 だと思うんだけど、クラシックは和音が純正な3和音だから長調と短調の色彩 両極端に強い。だけどポップスは余りそういうのを好まない。長調と短調を混ぜ 合わせた湿っぽい色彩を好む。故に純正な3和音を濁らした感じで4和音を 中心に楽曲が展開される。ジャズは専門外なんのでよく知らんが、和音をその まま重ねて用いるというよりも、リズムを中心に和音を分散的に転回させていく ことを好むので、和音数が多いのが好まれる。 こんな感じかな?
>>921 D7(9,11)の3度と5度省略したものとして使われてることが多い。
(3度(F#)は11度(G)と半音でぶつかるので抜いたほうがスッキリ。5度はあまり重要でない。)
たぶん、Dがそのキーのドミナントになってるのではないかと。
(キーがGメジャーなのではないかと。)
Root D
7th C
9th E
11th G
>>924 さんよくわかりました(^-^)要メモします。
>>925 さん。ほんとごめんなさいm(。。)m説明不足でした。。私が知りたかったのは転回形以外のオンコードの作り方なんですm(。。)mさっきのコードはキーを指定していないからどうとでも捕らえられますよね…すいませんでしたm(。。)m
>>921 C/DはD7の代わりに使われることが多い。D7sus4に似てるでしょ。
こじゃれた感じになる。
C/DはDm7の代わりに使われることもある。Dm7(9)にも似てるから。
Dm7-G7のツーファイブのところをC/D-Db7(9、#11)つまり
DCEG-DbBEbGみたいに。
>>922 聴こえる印象でそう書いてるんですよ。音楽なんだから答えは全て耳が
出すもの。
>>923 不協和度が高いヴォイシングを「ジャズぽい」って言ってるんだろう。
ダイアトニックとは関係なし。b2、M7、#4音程は不協和度高い。
C/E=Em#5 で合ってますか?
間違いではないけどEm#5なんて解釈はあんましないと思うよ
それを間違いだとはっきり言うのが優しさ。
間違いといえば間違いだろうな。ごくわずかな例外を除いて。 可能性で言えばゼロではないがそれは十分に小さい。 Em+5 = { E G B# } ということになるが G->B# の音程は増3度になってしまう。 別の解釈として E+9+5 = { E F## G# B# } の省略なら G# H.Maj. の転回として考えられる。 いずれにしろ個人的にはこう処理しなければならない場面には出会ったことないな。 B# ではなく C として捉えると Em-13 = { E G B C } または Em-5-13 = { E G Bb C } の省略となる。 ただ、通常の文脈では ConE と捉える。このほうが機能的にも一致するからだろう。 例外として E Altered の場合はEルートで表記すべき。この場合 "表記上は" E+9-13 。
933 :
ドレミファ名無シド :2006/01/07(土) 16:43:09 ID:mciwRkgR
>>919 920
ありがとう。なんとなくやけど分かった!
音大の音楽学って何すんのか知りたかったんで。
他に情報があれば教えて!
そんな話しではなくて、
>>929 が等号で結んでいることが間違いなんじゃ?
マイナーコードのaugはありえない って理論があったような・・・。 あやふやですまそ。
あ、思い出した。 例えば、Cm#5がG#になってしまうからだった。
>>928 へ…
>>922 と
>>923 の質問はわかりましたm(。。)mでも
>>921 の質問はちょっと…コードの響きが似ているって事は結局はそのコードの代わりに使えるって事はわかりました。
でもその似ているコードの導き方がわかりませんm(。。)m間違ってるかもしれないけどちょっと考えてみました。各コードというのはその雰囲気を作っている音があると思うんですが、それを崩さずに別のコードを作る=代理コードで合ってますか?
長くなってしまってスイマセンm(。。)m聞きたい事はどうやって似てるコードを導き出すのですか?です。。
>>932 のレス内にあるマイナーコードの-13もあんまり見かけない・・・。
>>933 日本の音大は楽器演奏か作曲がメイン。日本には音楽学全般をカバーしてる音大は存在しない。
音楽「学」は総合大学の哲学科の美学とかでやるしかないんじゃ?
940 :
932 :2006/01/07(土) 18:18:20 ID:U1aWklx4
>>938 まあ、あれは便宜的にね。
実際には機能に基づいて適切に転回されるから。俺も普段は使わない。
よく覚えてないけど差音の原理というので、5度の音程が鳴った時に 下の音が強く響いて、4度なら上の音が強く響く。周波数を引き算すると そんな感じになるらしい。 というわけでCEGでもEGCでも長和音に響き、そのように表記する。 4度和音が上方優位でモードに使い易いのもそのことから、と習った。
ヒンデミットだな 実際そう感じるかどうかの方が重要だと思うけど
943 :
ドレミファ名無シド :2006/01/08(日) 02:54:18 ID:IVL0jP7Q
考えてみたよ。 間違いがあったら、直してみて。 『ヘビメタ音楽理論』ver.1.0.0 ある調性のスケール内音を用い、調性が希薄にならない速度で単旋律を奏でる。 歪ませることにより高次倍音が聞え易くなり、そこには既に1-5-8-10-12-15度の音程を含む。 その響きを強調させるために、5度上、4度下、オクターブ上などの音を混ぜる。 その場合も倍音の浮き立ちにより、ある一定の和音に近い音響が得られる。 同じ調性内で、歌唱パートがメロディーを取る。 (非常に)広義での体位法的展開が得られる。 なお、与えられた調性内での細かい転調はその構造上、トライトーンによる解決を禁じられているので、 出来る限りしないか、モノフォニーとしてのスケールの変更をすることにより行う。 またその調性内(=ある基音をスタートとする各モード)での限界を見た場合(突発的展開を含む)、 全ての調性に移行することを可能とする。 (原始的)古典和声との相違点は「歪みの深さによる倍音との関係」を常に意識しなければならない事。 それ以外では、ポリフォニー的展開というよりも、同時成立的モノフォニーと考えた方が自然である。 モノフォニーに調性感を持たせる方法は、初期対位法に詳しいので割愛する。
理論覚えるのにいいサイトない?
オススメ教えて
947 :
クラシカー :2006/01/08(日) 11:37:53 ID:GDvdBy7P
>>943 >(非常に)広義での 【体位法] 的展開が得られる。
>>947 頭ふったり
モッシュしたり
歯で弾いたり
そんなんじゃね?
949 :
823 :2006/01/08(日) 18:05:54 ID:enXb1ELh
>>932 Em(#5)はクリシェで使うかな。
007だね。
951 :
932 :2006/01/08(日) 18:41:43 ID:KvOJ4ixD
>>949 >>950 それはそれで興味あるけど。このコードですよね。
| Em | ConE | Em6 | ConE |
先にも書いたが、G->B# は増3度と非常に広いのでちょっと受け入れがたい解釈なんです。直感として。
ConE のほうが不自然な音程を含まないから。(キーに対しても)
つまり、「この音程は5度か6度か」という問題なんですが。
どっちでもいいと思う
今、4-5-3-6の進行の3のところで、どうしてもメロがド以外変えれないから 思いきって3の5度抜いちゃった。
http://www.ymck.net/family_racing/top.html この人達の曲を聞いて音楽理論に興味持ったんですけど
こんな曲つくって遊べたらたのしいだろうなーと思ったのですが
僕はギターをとりあえず持ってたのでギターの理論に強くなる本っての読んでみたんですが
内容を飲みこめてないから耳コピすらできないのですが
どの曲もキーCに直して聞いてみると
キーCの曲なのにベース音がドレミファソラシド意外だったりするんです
これってジャズなんですか?
スケールがジャズなんでしょうかこれはコードがジャズなんでしょうか?
ジャズってなんなんですか?
ジャズとポップスの違いってなんなんですか?
ここのメロディーはミクソリディアンだからコードはこーだ
みたいな事を考えて耳コピとかやっていくんでしょうか?
僕は次どんな理論書読めばいいですか?
うざい書きこみすみません
おまえは聴くの専門でいろとか死ねとか言わないで><
私もまだまだ初心者なんですがm(。。)mコピーするのにはまず、その曲のキーを探す事だと思います。。それでそのキーのダイアトニックコードから音が取れるかも…もし取れなくて、ちょっと違うなぁ。って思ったら代理コードを使っているかも…。。
956 :
ドレミファ名無シド :2006/01/09(月) 05:22:19 ID:XkowWz5z
音楽理論関係の読書本で おもしろいのってありますか?
957 :
954 :2006/01/09(月) 10:09:37 ID:ZC8Fwe7h
ほんとだ、普通にダイアトニックコーとか セカンダリードミナントとかサブドミナントマイナーとかトーファイブとか おぼえたてのやつを使ってコード探せば見つかりました ありがとうございました
>>947 お前毎回それ突っ込むよな。
つか、和声学にはコード理論とスケール理論(およびコードスケールとモード)以外に
どんな分野があるんだよ。回答待ってるんだよ。答えられないなら一々しゃしゃりでてくんな
他にジャズ、ポップスで言うところの、パートライティングに当たる要素が重要になってくる これは「対位法的」とは言えなくも無いけど、対位法とは言わない あとオーケストレーションにおいては、対位法学んでると幅が広がるね 古典以前の様式になるほど必要になってくる
960 :
クラシカー :2006/01/09(月) 15:11:09 ID:4mIw8I/K
和声法ってCサスコードのことをF64って書くよね? これはテンションが無い時の時代遅れのやりかたで ただしくはジャズのようにバスをコード名にするのが正しいのですよ。 だからクラシカーのような単純な奴はそれに気付かずF64はFの第二転回形か そしてキーはCメジャーだな、よしこれはFの代わりに使おうって 思っちゃうわけwwwwwwwwww
後半のくだりはおまいの妄想だw バス=ルートが正しいかどうかは状況次第だな。
その状況ってどんなときよ!!!!!
>>961 通奏低音とコード表記をごっちゃにしすぎ
メロディーにコードってどうやってつけん?
967 :
ドレミファ名無シド :2006/01/10(火) 00:32:55 ID:NcWJRv3/
メインのメロディーと音がぶつかったりしないようなアレンジをしたいのですが コードを鳴らしたりコードの構成音をメインのメロディーより低い音で1度3度5度7度と鳴らしたり メインのメロディーより高い音で1度3度5度7度と鳴らしてみたりするのがアレンジの全てですか?
そうです!全てです!!
>>967 もしかしてハモリのことを言ってるのか?
こんな気持ち悪い文章を解読できるわけねえだろ。
流れぶった切って申し訳無いんですが、曲のキーはどうやったら分かるんですか? コード進行から決めるんですか? 馬鹿な質問でスイマセン;
972 :
ドレミファ名無シド :2006/01/10(火) 19:46:02 ID:RX8sphnh
>>970 理論の中で、唯一、感性に頼らなければならない所。それがキーの感覚。
これを第1原理として、理論が展開されるのだから。
コード進行からキーが決まるのではなくて、キーを前提にコード進行が存在できる。
キーがないのなら、コード進行ではなく、それはコードの羅列。
975 :
ドレミファ名無シド :2006/01/10(火) 21:21:47 ID:V7xtkmF+
ある教本を読んでいて、前触れもなくいきなり、 『メジャーキーのIIm7→V7→同主マイナーキーのIm7』という進行が例として 出てきたのですが、ツーファイブのあとのIでいきなり同主調に移ってしまうのは普通にアリ なんですか? 普通にアリってのはいい表現ではないんですが・・ そこまで縛られるな ってことなんでしょうか
976 :
ドレミファ名無シド :2006/01/10(火) 21:29:48 ID:2qsV1IMU
普通にありですよ。
>>975 それこ自分の耳で聞いてみて、アリか無しか判断するべきだと思う
俺からしてみたら転調(一時的含め)に於いて普通にある進行だと思うが
978 :
ドレミファ名無シド :2006/01/10(火) 21:33:04 ID:2qsV1IMU
強いていえば、 そこまで縛られるな ってことです。
979 :
ドレミファ名無シド :2006/01/10(火) 21:35:17 ID:2qsV1IMU
どっちがだよ…
>>975 まあほんと一つの例だけど、そのドミナントがナチュラルテンション系ならトニックはメジャーで
♭や♯テンション系ならマイナーへ進行するのがセオリーっちゃセオリーかな。
なるほど・・。新しいことが出てくるととりあえず解説のある系の教本だったので まぁ普通に部分転調の一例として受け取って起きます 有難うございます
メジャーに解決するふりしてマイナー マイナーに解決するふりしてメジャー どっちもあるよ
それも結局、メジャーに解決するふりをしてるのを 耳で感じられる、っていうのが前提だね。リスナーの耳を自在に コントロールするのが理論の目的だろう。
985 :
ドレミファ名無シド :2006/01/11(水) 10:22:29 ID:aUADIFRR
質問です。 今メジャーキーのコードスケールを指板上で覚えようとしています。 覚え方としては、平行調のマイナースケールを覚えたように、メジャースケールと 構成音は同じなんですからルート(ルートというかCメジャーのドリアンならD) と特性音の位置を覚えなおすだけで基本的には大丈夫なんでしょうか? ちなみにメジャースケールは指板上で完全に覚えています
>>985 導入はそれでいいけどそのままだと役に立たないよ。
いちいち親メジャースケールを呼び出し直す、っていう余分な
作業をすることになる。たとえばまず、
5フレット人差し指あたりのポジションと限定し、Cイオニアン、
Cドリアン、Cフリジアン、Cリディアンと練習.....
今度は同じポジションで、Fイオニアン、Fドリアン、
Fフリジアン、Fリディアンと練習.....12のルートをやってから
今度はポジションを変えてまたCドリアン、Cフリジアン、Cリディアンと練習...
987 :
ドレミファ名無シド :2006/01/11(水) 15:37:06 ID:aUADIFRR
>>986 つまり5弦ルート(Aフォーム)でのCコードのポジションにおけるそれぞれの
スケールを練習していくということですか?
)ではCイオニアンは
3 5(◎がルート)
自分はメジャースケールを指板で覚える時、CDEGAという5つのポジションごとに
覚えていき、それを横だけでなく縦にもつなげられるように練習していました
構成音は同じですから、イオニアン以外を覚える場合もこれが活用できると思ったんです
例えばCメジャーでいうと、5弦ルート(Aフォーム
● ●
● ●●
● ●◎
●● ●
●◎ ●
● ●
というポジションがあります。この次のポジションはAの次ですからつまりGフォーム
になります。そこでドリアンスケールで考えると、場所についてだけ言えば
CコードのGフォーム=DコードのAフォームです
ですのでCコードのGフォームにおけるメジャースケールのポジションを
そのまま使い、ルートの位置をGフォームからAフォーム(5弦と3弦にルートがあるもの)
におきかえるだけでドリアンスケールが覚えられるのではないか と考えています。
自分にはこれでドリアンスケールでのルートの位置を5フォーム全部覚え、次のスケールを覚え・・
とやっていくのが一番効率的だと思っていますが・・
長い上に分かりづらくてすみません・・。
3行目の 「)ではCイオニアンは 3 5(◎がルート) 」というのはダイアグラム(のつもり)の 直前の「(Aフォーム」の後に繋がります その後のポジション図も分かりづらいですが、左から2〜6弦と思ってください・・ 23456 ─○─○─ ─○─○○ ○─○●─ ○○─○─ ○●─○─ ─○─○─ これで●がルートです(分かりづらくてすみません
>>987 非常に読みにくいが....ジャズやってる者として書くと、
俺もかつてその種の考え方でやってすぐできたような気になった時代が
ある。答案用紙にダイアグラムを書ければいいならそれで十分だけど
本来のコードスケールの実用性は微妙。「●●メジャースケールを
呼び出して△△におきかえて....」みたいのじゃなくコードのルートから
直接呼び出して歌える、弾けるってところにコードスケールの価値が
ある。九九みたいなものと思えばいい。
cagedならせめてAdorianをAフォーム(Aマイナーフォーム)と
関連づけるべき。ドリアンはあくまでマイナー系であり、固有の
トーンを持っている。
エオリアンやジャズマイナー等とのサウンドの機微とフォームが
直結した方がいい。まずはランダムに開始音を1音慣らしてドリアンを
歌ってカラーを感じとってみよう。次に何かマイナーセブンコードを
一つ慣らしてドリアンを歌ってみよう。楽器はそれからでいいよ。
現実のCM7-Gm7-C7-FM7-Fm7-Bb7-EbM7〜とかを初見で直にやっつける
自分をイメージして、そこから逆算する感じでメソッドを考えたらいい。
Cadd♭9thのとき、ベースはC♯を弾いてもいいんですか?
場合によるね。
DにうつるのにC♯を使いたいんですが、こういう場合はいいんでしょうか?
経過音として使うなら問題ないです。 経過音というからには、Cの音を強拍で先に弾いておく事とC#の音価をCの音以下にする事。
C7b9 は短三度上ずつのコードが同じ 半音/全音 ディミニッシュスケールだから C7b9はA7b9になるよ
なるほど…ということは、C→Cadd♭9th→Dという小節があるばあい、Cadd♭9thのところは頭にCを弾いてからC♯に続ければいいんですね?
そういう場合は、Cadd♭9thのコードをC#Dim か A7b9/C# にしたほうがスッキリしませんか?
あっ…かなりスッキリしました!なんで気付かなかったんだろう…ありがとうございます!
>>989 レス有難うございます。確かにルートからひきはじめられないと話になりません。
しかし、実際私もメジャースケールを引っ張り出して次が〜フォームだからここがルートで・・
とかそこまでやっているわけではないんですよね・・。
恐らくうまく伝えられていないのだと思いますが、上で書いたAフォームというのは
あくまで5弦ルートのフォームという意味であって、書き換えればローコードのAm7のフォームということです
つまりDドリアンのAフォーム=X57565というポジション上でのダイアグラムといいますか・・
ですので、勿論DドリアンでしたらD〜Dまでという流れで、ドリアンスケールのもつ
マイナー感や、特性音も感じようとしています。
ポジションを覚える場合に、メジャースケールやマイナースケールで覚えた
5つのポジションを基本にしようとしている ということです。
やはりうまく伝えられないですが・・。 しかもスレ終わりそうですね・・
999 :
ドレミファ名無シド :2006/01/11(水) 17:52:11 ID:WASjM5O1
1001 :
1001 :
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