ドンカマ、メトロ、カウントとかは、パルスの訓練ってよりも基準に対してモタリやツッコミをはっきり認識して
拍の輪郭を強調するのに有効なのね。(例=アフロリズムのようなくっきりした輪郭)
さらにモタリやツッコミで反動つけた上に次のコードに向けて飛びつくようなメロ(ドミナントフレーズとか)
が乗ればさらに推進力が増幅される。この板の人達は異輪なしと思う。
音楽は時間に対して行なわれている作業なので個人的にはこの推進力が最も大切と思う。
時を駆ける前進する感じが大切。じっとしていても旅をする疑似体験ができるし勇気もでる。
結局、そういう表現どまりなのがリズム論の限界だな。
否定しただけでは反論したことにはならない。
抽象的すぎて反論のしようが無いです
585 :
582:04/04/26 00:53 ID:PMMvLMDp
否定しただけだし。
でも抽象的ではないよな。
586 :
582:04/04/26 00:58 ID:PMMvLMDp
つづき。
抽象的ってのは、分かりにくいって言う意味じゃないし。
>>581をさらに否定する。。
個人的感覚を個人的な言葉で表現しているだけで、何の有意義な結論を引き出せない。
581が悪いんじゃないよ。リズム「論」はそういうもんだ。
誰が分かりにくいなんて言いました?
事実関係を争う余地が無いと言っているんですよ
588 :
582:04/04/26 01:50 ID:PMMvLMDp
もちろん583、と言うか581へのレスですよ。
量子化の話もそうだけど、相手の真意を最大限に曲解した上で
間違ってる、なんて指摘して何が面白いのかねえ
590 :
582:04/04/26 02:05 ID:PMMvLMDp
「でも抽象的ではないよな。」って書いちまって、 フォローのつもりで
「 抽象的ってのは、分かりにくいって言う意味じゃないし。」
って書いたんだけど。フォローになってないね。まあいいけどさ。じゃあね。
なんか大脱線してる感じ。
「音楽の」構造上の主体と
創作する上での独創性は分けて考えるべきだと思う。
作曲板なのだし、音楽を創るということは
旋律を創造する事に他ならないでしょう?
そもそも、旋律を創ると言う事は
音程の時間的変化・強弱・抑揚も併せて創作するもの。
>>591 メロの独創性も特別ではないってみんな思ってるんじゃない?
DTMが広がってる今の音楽のトレンドでいえば
「サウンドメイキング」のほうが
創造性として重視されていることも多い。メロがはっきりしない「トラック」
といわれる曲はガンガン生みだされてるし、
Batucadaのようにリズムパターンのみで曲とされるフォームもある。
>「音楽の」構造上の主体と
創作する上での独創性は分けて考えるべきだと思う。
これはいいこと言ってると思う。だけど「創作する上での独創性」
を音楽の本質とするのは、今一歩ステップがたりないように思う。
それは間違いなく芸術表現の本質ではある。
しかし俺は音楽の本質といったとき、そういう近代的な
個人の表現を超えた普遍的なものを考えたい。
>そもそも、旋律を創ると言う事は
音程の時間的変化・強弱・抑揚も併せて創作するもの
これはみんな前提として了解している有力な立場だと思うよ。
593 :
初期不良:04/04/27 00:23 ID:b9IfBwUm
>>591 > 作曲板なのだし、音楽を創るということは
> 旋律を創造する事に他ならないでしょう?
コードやリズムから先に作ってメロディを乗せる方法は
作曲じゃないと?アレンジとメロディメイキングを分けるのも
ちょっと古臭い気がするけどどうだろね?
>593
リズムについて語るには、単語と、整理されている内容が少なすぎるので、
「作曲」とは何かについて語る(騙る)か?
>>581 >時を駆ける前進する感じが大切。じっとしていても旅をする疑似体験ができるし勇気もでる。
よくわかんないけど、いい言葉だね。
俺、Baiao大好きなんだけど、そんな気持ち。自転車で旅みたいな。
バッハの無伴奏チェロに全ての答えが。
誤爆じゃないの?
599 :
ドレミファ名無シド:04/05/03 06:37 ID:TlHR6p/3
対位法についての 文献を教えてくれ!
599がというわけではないが「文献」という言葉の使い方を間違ってるやつ多くないか最近。
601 :
599:04/05/04 02:35 ID:eAcnrUOu
参考文献を 探してまつ、、、
独学で判り易いのがキボンヌでし
どうか宜しく!
やはり599は間違っていた。
「対位法について分かりやすく書いてある本」と何故いわないのか?
みんな、知っているのか知らないのかは知らないが、
大きい図書館というのはまったく関係のない人にも閲覧や貸し出しをしてくれる。
俺は大阪芸大とは何の関係もないが、そこの図書館の音楽の文献を閲覧していた。
大阪最大の公共図書館である大阪市立中央図書館は、奈良在住の俺に
貸し出しまでしてくれた。これには重宝した。
ネットで調べるか、図書館に電話してみるといい。私大も閲覧ぐらいならさせてくれるよ
で、文献はどう間違ってるの?
トリップ変えます。
完了。
>>601 数もあんまりないようだから、アマゾンで検索すればすぐでしょ。
俺もやさしいのしってるけどふつうに手に入らない
からすすめられん。
608 :
ドレミファ名無シド:04/05/04 16:46 ID:F19HYF57
当方ギターです、
メロディーにどのコードを載せればいいのでしょう?
そしてそのコードにどのスケールを合わせればいいのでしょうか?
>>608 > 当方ギターです、
それが何か?
> メロディーにどのコードを載せればいいのでしょう?
どのコードでも良い。
> そしてそのコードにどのスケールを合わせればいいのでしょうか?
どれでも良い。
610 :
ドレミファ名無シド:04/05/05 01:19 ID:VedXe3q5
>>609 あなたの奏でるのは単なる音だ、
音がただ鳴っているだけだ。
test
613 :
ドレミファ名無シド:04/05/05 09:17 ID:VedXe3q5
雰囲気嫁というか俺が608
質問の仕方を覚えてから出直せ。
てめぇら へぼ編曲家どもよ
曲中に保続音なんか使ってんじゃねぇよvoke
保続音なんかリズムがなければ音程もない
音楽じゃねぇじゃねぇか
曲の後ろでファーンとか延々と鳴らされると
その無意味で非音楽的な響きに耳を塞ぎたくなるじゃねぇか
mozartのフルート協奏曲やbeethovenのピアノソナタにも保続音のある曲があったぞ
お前ら氏ねよ
保続音とはいわゆるペダル・ポイントというやつかい?
>保続音なんかリズムがなければ音程もない
音だから少なくとも音程はあるんでないかい。
うん、Mozartではよく聴くね。
僕はそういうの好きだけど、
>>615さんは曲中での使用は嫌いなんだ。
イントロ、エンディングでは許せるのかい?
>>616 beethovenのピアノソナタ「田園」の冒頭にある保続音ならギリギリどす
あれ、そういえば俺も曲の最後で単音のドがつづくのを使ったことがあるぞ…
死にます。
618 :
615:04/05/10 09:10 ID:POjpk+wF
保続音を使っている人に聞きたいが、
何故それを使うのか?
どの辺がおもろいのか?
聞かせてくれよ
自然の音も聴けない事になるな、保存音がダメって事は
俺、トンネルの反響とか森の音録音で利用して曲作ったりしたけど、雰囲気出るYO
まぁ・・・音だけで表現出来ないヘボ作曲家と言われれば、それまでなんだが
その質問わけわかんなくて面白いな。
「アンチシペーション使ってる人に聞きたいが、、、」
みたいな。理論総合っぽくてイイ。
ポップスの薄いシンセの壁も似たようなもんか。
名前欄間違えた、つーか保存音の定義事態間違えてるっぽいな俺、
吊ってきます
モードスケールの使い方教えてください...
イオニアンとエオリアンぐらいしか良くわかりません。
>体育館の裏
・・か、なんか言い得て面白いね。w
ペダルってのは、イントロ、エンディングでは、
走り幅跳びの助走、跳んだ後の息づかいの余韻みたいな・・。
まあ、ある種、愛の営みにも似た・・・w
曲中の和音がめまぐるしく動く中、
低音が次に動くためのエネルギーを静かに蓄えるがごとく、
高音なら鳥が空から獲物をしばしじっと狙うがごとく、
曲中の動的な和音展開と対照な次の動的な強さを思わせる静的なモノ(手法)ではなかろうか。
625 :
615:04/05/10 22:56 ID:xIXYsNlj
理論勉強しようと思うんですが、和声と対位法とどちらからやった方が良いですか?
和声。
和製
和性
Harmony