>>950 4人いると面白くなるよ。
コードトーンやらディミニッシュやらオルタードやら
コードで行くか、対位法で行くかだな・・・・
954 :
ドレミファ名無シド:02/09/05 19:05 ID:frjodeFj
コード(和声)を考慮しない対位法なんてありえない。
955 :
・・・:02/09/05 22:12 ID:???
>>954 コードから切り込むか・・・和声楽
各々のラインの対比から切り込むか・・・対位法
アプローチの違いですね。
結局、互いの整合性は無視できません
リニアライティングと言っても
スコアの縦方向の響きを
全く無視して善い訳は無し
>955
思考の順序が違うのと、用語が違うというだけで結果は似たようなものに
なるのだろう。
そういうもんなの?
じゃあもしも漏れが和声法だけちゃんと勉強すれば「音楽の捧げもの」レベルの曲が書ける?
>957
さぁ・・・・ はもねぷみたいなものを・・・等の特定の目的では955や956の言うことは
成立するかもしれないが、常に成立するわけでもなし。
それぞれ目的が異なるものなんだから、適した選択というのはあると思うぞ。
959 :
ドレミファ名無シド:02/09/06 00:26 ID:nRcQyfu/
>>155 分家や枝がないのに、自分らを宗家(本家・家元)と言ってるお前はおかしい。
そもそも狂言とは一部の人間が歌舞伎に並んで伝統芸能にしようとしたが、
ほとんど支持を得られる事が出来ずに水面下、
すなわちアンダーグラウンドの世界へと堕ちて行ったもの。
要は、誰も本当の狂言など知らんのだよ。そんなもの存在しないからな。
勿論、宗家だとか騒いでる奴も、そいつを除名させようと騒いでいる協会とやらの連中もな。 歌舞伎は素晴らしいよ、大昔からの伝統芸能だからな。それだけ支持を得てるからな。
狂言?( ´,_ゝ`) プッ
961 :
ドレミファ名無シド:02/09/06 00:40 ID:Zfz+I/8W
>>957 和声法を極めようとすると、対位法が必要になり、対位法を極めようとすると和声法が必要になる。
まあ、そういう感じ。
例えば、その関係を音楽的に示すとなると…
まあ、同時に発音する音は2個で16小節の曲を作るとしよう。
これに、4分の4拍子で、全音符しか使用してはいけない、という限定をつける。
すると、一方はベースとして機能し、もう一方は旋律として機能することになるが、
音楽としてまともに聴くに堪えうるものにするのは、工夫が必要だよね。
和声法と対位法の原点はそんなものだったわけで。
963 :
ドレミファ名無シド:02/09/06 00:47 ID:Zfz+I/8W
>>961の課題が出来たら、じゃあ、同時発音数をもっと上げてみようかと考える。
3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つ、とどんどん増えていくわけだ。
しかし、増えた音に一つ一つ存在意義がなくてはならないわけだよね。
もっとも心地よく響く音の配置を考えよう、と考える。それが和声法の発展に繋がる。
また、全音符しか使用してはいけない、という限定もムカついてくる。
やっぱ旋律が聴きたいんだよオレは、と考える。
しかし、旋律にしたら旋律にしたで、心地よい音の響きを汚さないような旋律を作らない
といけない。それが対位法の発展に繋がる。
で、そろそろ同じ音に飽きてきたな、と考える。
それが管弦楽法へと繋がる。
管弦楽法の話を聞きたいんですけど・・・
あら。管弦楽法の話マジで期待してたんだけど。
ちょっとスレと関係無くて申し訳無いけどクラッシックに強そうな人が居るので質問。
クラッシックはなぜ即興性が無くなったのかって話題を知り合いとしてたんですが、なぜ?
バッハやモーツァルトはやってたと良く書いてあるのを見るんだけど。
>>967 いえ。全く。今の所そこまで興味が沸かなくて・・・コピーと練習で精一杯。
Walter Piston「Orchestration」
Arthur Benade「Horns, Strings and Harmony」
John Backus「The Acoustical Foundations of Music」
これらの邦訳って出てる? >クラシック関係の方々
971 :
ドレミファ名無シド:02/09/06 02:03 ID:NQQo+5QW
>>968 ショパンとか、即興を採譜してちょこっと練ってみましたって感じじゃない?
>970
管弦楽法 ウォルター・ピストン 音楽之友社
は出てるな、あとはわからぬ
>>968 俺はクラシックには詳しくないんだが、デレク・ベイリーの書いた「インプロビゼーション」という
本が参考になった。
今でも(クラシックの)オルガン奏者には即興の伝統が残ってるんだって。
メシアンのオルガン即興なんて聴いてみたかったよ。
即興を細かく採譜してテーマにして演奏するってのは、ジョーザヴィヌル
は今でも頻繁にやってますね。さすが元ウィーンの神童と言われた男。
>>971 >>973 >>974 レスどもども。クラッシックは完璧主義みたいなものがあったんですかねぇ。
録音技術が無かったからこそ即興音楽が廃れたとも考えられますが、いやいや
天才の即興を聞いてみたかった。
作曲家は即興もできるんじゃないのかなあ。
演奏専門の人は苦手かもしれないが。
ところで、コンチェルトにはカデンツァ(終止形とは別の意味のもので)ってのが
ありますよね。最近の演奏家は即興しないのが当たり前なんでしょうか?
作曲者が即興と指定した部分でも即興しないなんてとんでもないことなのでは?
おんぷがなきゃ弾けない吹けないうんこちゃん
独創性想像性0のうんこ演奏家イッテヨーシ
うるさいぞお前ら。
本当は余裕でできるんだよ。
ただやらないだけだ。
がむばって弾いてヨーシ
ただなぁ、オケみたいに大人数のアンサンブルとなると、ソロのパート以外で
各自が勝手にそれ(即興)やられるととんでもないことになるぞ。
ソリストのみがやるってことになる。
そんな極端な話をしてるんだろうか・・・
>>984 当たり前だーね。ビッグバンドで周り無視して即興やってるヤシいねー
>986
で、クラシック奏者でソロをとれるヤシなんてそんなにいねーぞってことだ。
>>987 クラシックでもジャズでも同じでしょ。膨大なフレイズと音の組み合わせの蓄えを持っている。
クラシックの演奏家も実際にはポピュラー演奏家とは比較にならないほどの高い即興能力がある。
能ある鷹は爪を隠すってやつだな。
>988
いわゆるクラシック奏者が、それをやることはできるかもしれんが、それを発揮する機会がそんなにないってことだあね。 まぁ、ジャズもそうかもしれんが・・・・
リア工やリア厨に限定したら、バンドやってる連中>水槽連中 なんてことは言えるかもしれん。
>>989 爪を隠しているかどうかは判らないが、練習量が半端じゃないからね。
一生隠しつづける人と無能な人はどうやって区別すればいいのですか?
>>990 でもメニューインのソロは寒かったよ。。。
>>992 同じにしか見えない(w
一概にクラシック奏者ジャズ奏者ロック奏者と言ってもピンからキリまでいる訳で、単純比較は不可。
995 :
ドレミファ名無シド:02/09/07 04:50 ID:EacuzNQJ
>992
区別する必要がない。
隠す必要がないのに隠す人は、別の意味で無能だ。
>>993 メニューインは必要があって、ジャズプレーヤーなど足元にも及ばない高い即興能力を隠しているんだよ。
>>996 私も世界一の即興能力を隠していますが、何か?
俺1000取ったことない。
メニューインも997も無能だけど何か?
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。