1 :
名無し:
2 :
名無し:2009/08/06(木) 18:27:00 ID:ZIbDeOksP
*里親団体の主張
-人間の里親による「里親」名称の独占(動植物や公園緑地の飼い主や管理ボランティアが「里親」を名乗ることを禁止)
*具体的な活動
-一日千通近いメールの送信および電話
-電話の場合は相手が受話器から耳を離さなければならないほどの大声で怒鳴りつける
-第一声が「犯罪者!」
-「いつでも里親募集中」のリンクを貼っているサイト主にリンクを外させる
*矛盾点
-「人間の里親以外の者が里親を名乗ることは児童福祉法で禁じられている!犯罪者め!」と各方面に抗議
-一方で人間の里親以外の者が里親を名乗ることを法で禁じるよう運動中
-(あれ?既に法で禁じられてるなら新たに禁じろと運動する必要なくないか?)
-「里親を名乗っていいのは人間だけ」という主張
-(「里親」を名乗る側つまり飼い主や管理ボランティアは人間)
-「動物保護活動自体は否定しない」と言いながら「哀誤」という蔑称を用い、賛同しない人間はすべて「哀誤」と決め付ける
*里子の意見
-「私達だって人間の里子と動物の違いくらいわかる。馬鹿にするな。」
-「言葉狩りのせいで里子に対する偏見が助長される。迷惑だ。」
-「現実的に大人からペット扱いを受けることは多い。言葉の表現よりもそっちのほうが問題。」
-「里子のためというのは単なる口実で本当は里親やってる自分達は偉いのだから単なるペット飼いと同じ名称で呼ばれることが許せないだけでは。自分達は偉いアピールに里子を利用するな。」
-↑これに対して里親側は一切否定せず逆に里子をバッシング(あれ?里子のための活動のはずなのに?)
3 :
名無し:2009/08/06(木) 18:27:55 ID:ZIbDeOksP
*ボランティア(団体個人問わず)の反応
-「不快に思う人が一人でもいるならやめよう」
-「ボランティアである以上不必要に敵をつくるべきではない」
-「それを別にしても一時的でなく最後まで面倒見る飼い主を里親と呼ぶのは不適切」
-「里親」で検索する人が多いことと代替用語がないことから完全に「里親」名称を削除することは難しいがなんらかの配慮をしている団体や個人が増えている
-いきなり「犯罪者!」と罵倒されてこの反応(里親よりも動物ボランティアのほうがはるかに人間ができている証拠)
-もしも里親側が常識的なお願いの仕方をしていれば今頃「動物の里親」という言葉はなくなっていただろう
*自治体の反応
-名称を「アダプト」に変更
-しかし今度は養子に対する配慮がないということで再び抗議
-(外国語にまでいちゃもんつけるなら海外にも抗議すれば?)
*偏見と言葉狩り
-里子が偏見の目で見られるのは「里子の実親はろくでなしが多い」という固定観念を持つ人間が多いためであり名称は無関係
-呼ばれる対象に対する偏見をなくさない限り何度名称を変えたところで無意味
*その他
-活動に少しでも賛同しない人間は全員「動物哀誤家」(=愛護の蔑称)と決めつけ
-里子の立場から反対する人間や単に言葉狩りに疑問を持つ人間の存在は無視
-上記の立場の人間がそう言っても頭ごなしに嘘吐き呼ばわり
-「里親は偉い」「里親は正しい」「だから何をやっても許される」「異論は認めない」ばかりで会話が成立しない
-自分達の考えに合わない意見は、善意の意見であっても攻撃を始める。
4 :
名無しさん:2009/08/06(木) 20:28:22 ID:bjWMzrtu0
5 :
名無し:2009/08/06(木) 23:31:50 ID:ZIbDeOksP
6 :
名無しさん:2009/08/10(月) 03:17:27 ID:p205bPsH0
怖いねこの団体
動物の里親って言葉だって、人間と同じように
新しい家族って意味で温かい言葉なのに
逆に犬猫を差別してると思う
新しい家族に貰われたという点では人間もペットも同じなんだから
やめろとかおかしいと思う。
こんなこと以外にもやることありそうなのにね。
7 :
名無し:2009/08/17(月) 12:11:35 ID:uAfMorGhP
>>6 人間の里親は一時的に親代わりをするだけだから家族じゃないよ
8 :
.: