◆◆新潟のイベント4◆◆

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290カタログ片手に名無しさん
残暑が厳しい中、職場で節電し過ぎると、法令違反になる恐れがあります――。

全国で節電が求められている今夏、多くの企業や家庭で、「エアコン温度を高めにする」という
取り組みが定着してきている。だが、労働安全衛生法が事業所の室温を28度以下に保つよう
定めていることはあまり知られていない。厚生労働省は「節電に取り組む際も熱中症の予防に
気をつけて」と呼びかけている。

同法の「事務所衛生基準規則」では、事業者は室温を「17度以上28度以下になるように
努めなければならない」と明記。罰則はないが、28度は熱中症を防ぐ上限の温度だとされている。

だが、空調がオフィスビルの消費電力に占める割合は5割近い。厚労省は5月、「節電期間中は
29度まで上げても致し方ない」との見解をまとめたが、企業からは「規則違反になるのでは」
との問い合わせが続出した。

結局、同省は「違反」と認めた上で、▽まずは28度とするよう努める▽29度に引き上げる
場合も熱中症予防策を講じる――という対応が必要だとし、6月に経団連などの経済団体や
全国の労働局に通知した。

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/industry/1343825490/79-100