【YM】宮下英樹 センゴクシリーズ 081番槍【一統記】
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
>>1 乙
気が付かなかったけど
センゴクの単行本で40冊越えだったんだな
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 00:02:17.89 ID:HX7oQ2YL0
ヤンマガでは看板のナニワトモアレと彼岸島に並ぶ長期連載だからな
宮下先生の単行本の生原稿見たけど、
表紙の表絵は普通の市販の原稿くらいの大きさなのに、
裏の絵は縦1m以上のメチャメチャデカイ絵でビックリした
初期の絵でここまで来ると思った読者は少なかったよな
画風的に歴史ネタは一番マッチしたジャンルだと思うわ
何せ、ヤマトタケルが終わって、次にでてた企画案が、
白バイ物と学園魔法少女物だったらしいからな
ヤンマガ編集部でも、歴史ネタはかなり反対あったらしいが、
押しきってくれて本当に良かったわ
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 00:46:44.81 ID:u0WDV7RM0
>>6 それに加えて、ここまで時代を考察するとは思ってなかった。
バトルメインでいくと思ったしなー
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 00:50:44.39 ID:0OPYj3YnO
センゴクが終わったら謀略と調略で戦う魔法少女モノをだね
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 00:58:05.73 ID:u0WDV7RM0
あの画風で、魔法少女って…ジャンヌダルクみたいな感じか
>>7 それソース分かる?
詳しく知りたいんだがw
質問があります。長篠合戦でなぜ信長は頭を月代にしたのでしょうか?
渋谷の「センゴクストア」ってイベントのトークショーで、センゴクの初代編集の方が
「じゃあセンゴクが始まった経緯でも」
みたいな所から語られたネタなんで、一次資料的なものはない
スマン
白バイ物の取材のためにバイク免許取りに行ったら、詐欺まがいの会社で、
結局取れなかったとか言ってたな
今週末にも京都でイベントとサイン会やるらしいから、
近隣の人にはオススメ。トークショーはかなり面白かった
なんかステマみたいになってスマン
行った人のブログはあった
http://merlumiere.blog.fc2.com/blog-entry-420.html
>>6>>8 初期の頃は「なんだよ、このエロ戦国漫画」と思ってた
途中で真面目路線に変更したんだろうな
秀吉が胸揉んでるエロシーンなくなったしw
連載開始から暫くすると読者アンケートで、この先どの路線が良いか聞くこと多い
おいおい天正記終盤で風呂にて揉んでたでしょうが
山崎は耳川の布石かな
勢いで釣り野伏せ破ろうとしてアポン
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 08:51:45.53 ID:u0WDV7RM0
>>15 やっぱり長政の市とのセックス後の「出陣じゃー!」は今でも一番の名シーンだと思う。
実写版にするときの描き方がたのしみ。
>>18 女を征服しておいてから出陣って猛々しいものがあるよなあ
ああいう本能に訴える書き方されるのは卑怯w
メシたらふく食える男が女からセクシーに見えるのと同じ原理
桶狭間戦記でハマッてから、本編を読み始めたんだけど
初期とのノリの違いにビビッたわ
なんだよ独楽の動きって
>>13 鉄砲奉行にだけ密命をくだすため、変装する必要があった
名人の初期のキチ設定とはなんだったのか
漫画的に必要だったんだろうけどすぐまともになったよなw
>>13 後、信様は戦国時代の中2病をこじらせてる所もあるから。
1人汚い恰好で柿食べに行ったり、1人崖の上でオネェダンス踊ったり、たまにそういう事する。
桶狭間戦記、愛知県に住んでいて江南市にも津島市にも行った事あるから思ったけど
吉乃が住んでいる場所(今の江南市)から信長が住んでいる場所(今の津島市)って
30キロ以上離れているから、どこでもドアが無い限り一晩のうちに会いに行くのは
とても大変な気がするわ
下戸な上様ははっちゃけてストレス発散
馬に乗って一生懸命走る様を想像してご覧。途中で馬を変えて片道2時間。
>>23 あの人、史実でも、右府様になってからも、
馬周りつれて馬で暴走行為とかやりまくってたらしいから、
大人になってもヤンキーって言うか、かぶきものって言うか、
そういう気質が治らなかったらしいw
富士山を初めて見た時にお供ときゃっほーい!って走り回った話が面白かった
>>9 それギャグとはいえ既に大魔法峠がやっちゃってるからなあ。
>>17 釣り野伏が虚構な事ぐらいはやるだろこの漫画
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 20:21:01.46 ID:j+/yg+0oi
今様とかロックンロールという解釈でいいんだろうかな
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/22(金) 20:32:43.68 ID:u0WDV7RM0
近年、ネットでは右翼だの左翼だのうるさいけど、戦国時代の右翼、左翼ってどういう立場を言うんだろうな?
自分的には、明治維新の倒幕派は極左だと思ってる。
>>33 荘園公領制への回帰とかいつまで可能だったんだろうな
>>33 日本での右翼左翼やら、保守革新は定義がバラバラだから
そんなこといくら言っても無駄。
人によって答えが違う
>>22 ギャンブラー家康のキャラは結構好きだったから
丹羽さんの決めポーズみたいにコイン飛ばす仕草は残して欲しかった
そもそも右翼左翼の語源を辿れば分かるように
議会制民主主義を前提とした言葉なんだから問い自体が無意味
旧石器時代に個人情報保護とかいうくらい無意味
>>33 あなたの場合単にレッテル貼りして印象操作したいだけでしょ。
無印の作風が強烈過ぎたおかげでセンゴクにハマりましたわ
最近の家康は賭ける素振りすらないからな
初期の時から宮下さんはいつか家康はみんなが知ってる狸みたいな老獪なキャラには
なるけど、若い頃からそうだったとはとても思えない、だからそれを印象づけたかった
って感じでインタビューで家康については語ってた
ちょっと滑った感もあったが良かったんじゃないかな。三方ヶ原を契機に変わったという感じ
で描けてた
家康あんま好きじゃなかったけど
この漫画の家康は好きだわ。
家康ってより次郎三郎って呼びたくなる
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/23(土) 07:56:10.40 ID:MXkcOaxJ0
>>33 右翼も左翼もどちらも本質は全体主義なんだけどね
日本だといまだにそこが分からずワーワー言ってる少数と、それが分からず傍観してる多数という構図
>>42 忠勝と康政に「平常心!」ってツッコミされる回が微笑ましかったw
竹千代の頃の話もあるし、一番成長を見てるキャラだからか愛着が沸く。
この漫画の家康は全作品でも相当なイケメンじゃね
男臭い感じの
三成とのイケメン関ヶ原まで描けるかどうか
家康って実写だと結構格好良いけど
漫画だと大抵アレだよな 事あるごとにうんこ漏らしてるし
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/23(土) 09:43:50.26 ID:vQR1zKlnO
快・・・恐・・・
>>41 そういうのが描きたくて桶狭間戦記にも何度か登場させたんだろうな
読んでいるこっちは義元と信長の両片思いを邪魔する存在にもみえたけどさ
光秀、天海に殺されるん?
溶け合ってひとつになるんだよ
信秀と義元に挟まれて
どっちがらんせいの勝者になるの?って言ってる竹千代が可愛かった
らんせいでも乱世と変換する。
だかららんせいと読んでも無問題。
>>51 「勝者はハゲネズミだよ。」
竹千代「ファッ!?」
>>43 左翼をテロリスト呼ばわりとかだもんなぁw
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/23(土) 15:12:33.52 ID:fqS9CJkz0
光秀さん潔く亡くなってくれんかな…
天海説は面白いけど、センゴクでやったらコレジャナイ感満載だわ
語り合った後に竹藪で落ち武者狩りにあって普通にしんだが
最後は信長思い浮かべて
てか祝日の関係でヤンマガ発売してない?
竹やぶで秀吉が待っててこぶしで存分に語り合う熱い展開でいいよ
光秀「ならばよし」
殴りあったあと、二人でラーメン屋を建て直すわけですな?
天海「お久しぶりです。(中略)それでは私はこれで失礼致します。」
光秀「ちょっ!俺の身代わりになりに来たんじゃないの?」
天海「はぁあああ?勘違いも大概にしとけよコラ!」
信長の幽霊「光秀はやくこっちの世界で下剋上の続きしようぜ。」
光秀「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、もう俺に関わらないでくれ。」
グサッ!
信長の幽霊「光秀、おめでとう。」
こんな展開になるんじゃね?
喉を一突きでみっちゃんバイナラ
死に際のノブ様は幻でも光秀をべた褒め
語り合った内容だとズイフウが明智の代わりに今後を見届けるんだろうな
明智光秀は坂上主膳
発売日なのに伸びてないな
天海説無くなってホッとしたんだが
月曜日が休みになったわけじゃないから、
多分、ほとんどのお店は置いてない。
朝ローソンには置いてなくて夕方ファミマ寄ったらあったな
>>54 まぁあれは一時期共産主義に陶酔した奴等が革新とか言ってやらかした過去があるから…
勝てばレジスタンス、負ければテロリスト。
やっぱ回想で信長も出してきたな
予想どおりといえばそうだが
光秀のクーデター失敗は現代でもよくあることだよなあ
有能な部長クラスの人が突然退社して新会社立ち上げたら全く客がとれなくて潰れたとか
自分の評価が会社によってどれだけ保証されてるかということを自覚してないと悲惨な目にあう
みんなの党ができたときそんなこと思ったがしぶとく生き残ってやがる
確かにみんなの党は粘ってるが、色んな話が出てきだしたし、この先生きのこって行けるか謎
_,,…,_
/_~,,..::: ~”‘ヽ
(,,”ヾ ii /^’,)
:i i”
|(,,゚Д゚)
|(ノ |)
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ヽ _ノ
U”U
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/24(日) 19:17:15.62 ID:7Ds2P4E80
結局、光秀は秀吉のチャンスを与えただけになってしまったのか?
頼朝に対する義仲みたいなものになったか?
信長生きてたら唐行きに異議ありの段階でどうなるかわかったもんじゃないしな
光秀死んだわけだが来週はどの場面からなんやろ
淡路だとは思うが清洲会議だったら笑える
今週号は内容難しいね
立ち読みだとほとんど理解できなかったわ…
あと、前後にエッチな漫画載せられるとテンションの差にビックリするからやめて(´・ω・`)
この漫画の光秀って
シャア→フルフロンタルっぽく感じた。
最もフルフロンタルがシャアの生霊?同然なのに
光秀は民を信じて成仏した感じだが。
は
光秀=ロイエンタール
秀吉=ミッターマイヤー
センゴクとエッチな漫画の間にトロピカル侍を挟むヤンマガ編集 有能
女性のズボンを脱がせてパンツに顔突っ込む⇒川を挟んで佇む光秀と随風
光秀槍で刺され倒れ絶命⇒カップルのペッティング
(´・ω・`)
マジで今週何処に掲載してるのか探したわw
エロに挟まれてなかなか見つからなかった。
先週号で、まさかの天海とか言ってたが、別に天海なんかならなかったでござるの巻
次回予告で山崎合戦編完結って書いてあるから事後処理やるんかな
6巻の表紙って誰やろ?
光秀の最期、山県や馬場、勝頼みたいな
見開きで来るかと思ったが。
ちゃんと竹槍で死んだからな
最近の宮下先生は描き方で工夫してるが通説はそうは外さないね
無印の時はあえて異端説採ってるところがあったが
光秀死んだのか
コミックス派だからもうちょっと続くと思っていたよ
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 08:44:56.02 ID:u81KmLY60
学校行く前に一言。
センゴク光秀の今までの、政策実現方法の根底は
自分の考えは民のためになる、故に正論、故に味方がたくさん付く、故に勝つ
みたいに読めるんだけど、これって政治家としてはアカンのでは?
利害関係無しで味方を増やそうとしてたのか?
そもそも地道に布石を打っていってコツコツと施策を積み重ねて自分1代じゃ終わらない国家百年の計の発想なのに
発作的に思いついて突然周囲に知らせてその場しのぎの対症療法で動いてた時点で破滅に向かってる事は半ば自覚的だったろう
人生50年残り少なくなって理想に自分の現実が追いつかず血迷ったのだ
おっさん病だよね
センゴク光秀は信長に限界を感じて、信長愛もあり
滅びがみてられないよって感じ
が動機だしな。信長殺した後が場当たり的になったのは仕方ないよ
いきなりの延長戦で理想論バラまくだけになった
史実光秀も本能寺最中から後に
場当たりでおかしいのは色々言われてる通りだから、
内心の動機は明確じゃないが、計画性ない突発的な
ものだろうから結構近いものがあるとは思う
それまで民のことなんか考えてすらいなかったのに思いついたように民主主義語りだしたからなあ
アカンやろ
それまでは信長に導かれることが正しい政治と思ってたんだろう
その信長にすら限界があったから民がもっと目覚めなきゃになった
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 10:06:00.75 ID:u81KmLY60
光秀は戦国版三島由紀夫か
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 10:24:36.05 ID:Fec3bSF9O
てっきり竹槍→視界が明るくなり光秀手を合わせる「これほど幸せな時間があっただろうか」
1582年7月2日没
→実は刺されたのは影武者でしたw「僧侶天海として生きる」だと思ってたのに
信長に限界感じたから謀反ってのは他作品でも結構あるよな
そういう意味じゃよくある範疇なのかもしれないが
その時は民じゃなく朝廷や足利幕府の復活という懐古的な構想持ち出して来るんだが
あと他作品は信長に何らかの憎悪があるってのは共通するのに、
この作品は最後までその辺がなかったね
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 10:40:01.97 ID:u81KmLY60
宮下さんって、大名の行動の動機付けが、あくまで国内の事情や、政策不一致という
視点から書いているから、憎悪とかはどうでもいいんじゃない?
>朝廷や足利幕府の復活という懐古的な構想持ち出して来るんだが
この辺で光秀は伝統を重んじる守旧派ってイメージが浸透してる節がある
が(司馬小説など)実のところ何も分かってないという
年内に死んだかw
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 12:19:56.90 ID:IyJ5jm7+O
随風(あれ?なんで刺されてるんだ?)
何かアッサリ死んだね、光秀
で、次週ようやく権兵衛登場かね?
光秀が死んだのに見開き扱いじゃないのは納得いかないので
まだ何かあるんじゃないか?
次回から秀吉の左肩の役で出演する
なんか今までの光秀は底のしれない曲者って感じだったけど本能寺編から急に信長の言うとおりクソ真面目になった印象だわ
王道による統治を求むる光秀は真面目な為政者
覇道により果てなき戦を求むる光秀は狂気の武将。
本能寺〜山崎にかけては狂気が足りなかったな
>>100 朝廷黒幕説とか結構あるけど
それだと事を起こした後の光秀が孤立してる辺りの説明がつかないよね。
そんだけの大義があれば友である細川も動いたはずだし
諸勢力からのなんのバックアップも無かったのはおかしい。
光秀の内心に構想として義昭迎えての足利復活はあったかもなとは思ってる
根回しもしてないし、正直この構想があったならしょうもない人間の一人だった
と言っても良いかもしれないけど
明智は土岐氏に通じる繋がりで土岐は足利幕府の管領職歴任だったから
土岐光秀になることに欲や正当性確保はあった匂いはするんだよな
>>109 さすがにそんな3周遅れくらいの権威復活は求めないと思うがなぁ・・・
それくらいは時勢が読める人だと思う。
基本的にはようやく日の本の内乱に終わりが見えたのに泥沼必至の唐入りを阻止したかったとか、
へうげ光秀みたいな考えだったんじゃなかろうかと思う。
唐入り防ぎたいだけなら信長だけ毒殺か何かすればよさそうに思う
今週はズイフウとおしゃべりだけすると思ってたのに死んだなwww
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 19:22:54.19 ID:vwHGfXoS0
物事が革新する時や、エポックメイキングな発明や発見があるときは、大抵その前に功ならず挫折した先駆者がいるもんだからな
無駄に思える試みも、後に続く実現への必要なステップというか必然なのかも知れないね
光秀がどんな思想をもってどんな考えであんなことしたかは考えれば
考えるほど難しい
何らかの考えで起こった衝動的、無計画、突発的だったもんだろうけどな
だからこそ信長が旗印確認させに行くほど見抜けなかったんだろうけど
オガPはなんで山県が好きなの?
誤爆すまん
正確にチェックしていないけど今週までが7巻なのかな
毎度の事、15巻に収める気なら残り8巻で四国平定か
>>116 おれも両方のスレいるから違和感なかった
>>110 秀吉止めた方が早いんとちゃう?
信長はほっといても天竺までポックリと逝きそうやで。
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 21:31:38.57 ID:Fec3bSF9O
翌週でみっちゃんの回想録が始まり、一段落すると随風
>>102 そして随風になりすましたみっちゃんの物語が始まる
「こやつら私を刺したと、いつ錯覚していた?」
もう明智はいいすw
こっから藤吉郎様がだんだん人変わりしていくわけか
太閣立志伝はある意味転落物語だもんな
時代背景からして、初期より最後の方が世間から見たら狂人なんだろうな。
秀吉の出自が社交界で足を引っ張って
結果人柄も変わって行くんじゃないかな
随風「ようこそ、殺し間へ」
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/25(月) 23:40:26.17 ID:u81KmLY60
でも秀吉は文化と言い、経済といい、本気で日本国を発展させたよなー
>>104 殺し間破られて黄昏てるときに見開きじゃなかったっけ?作者的には光秀はあそこで死亡扱いで、そこから竹藪での最期までは魂が殆ど抜け出たこの世の物ともあの世のものともつかない幽鬼のような状態だったんでは
既に死んだノブ様や貴族女が見えるばかりかナチュラルに会話出来ちゃってたし
>>104 単行本で見開きになるんでないかい?
雑誌掲載時は締切迫って時間が無かったんで割愛したとかだったりして
うむ、今週も内容わからん
誰か光秀と僧の会話を現代語に直して(;´∀`)
俺も2人の会話はさっぱり意味わかんなかった
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 05:07:00.14 ID:YjdaFA4Q0
明智「民に現代的な自我に目覚めさせて、自立的な自律的な、次の段階の社会を構築したかった
この国は歴史的な流れの次の進化に進むべき、それに気づいた俺ならできると思った」
ズイフウ「この国の民は、まだそこまで精神が成熟・成長する段階ではない、そもそもそこに到達できるかさえ危うい
とりあえずは次の時代は、そこに行かなければならない辛さを誤魔化して、本質を「借景」として倒錯させて
形式的な思考段階に留まる民を、子どものまま自立させず、生かさず殺さず、目覚めさせず統治する体制でいくのでしょうな」
明智「そんな本質に向き合えない、子供な民と、子供騙しの社会・政治なら、理によって本質を見極めて革新することなど
どうでもよい秀吉にお似合いな世の中だ」
ズイフウ「お前は天才すぎた、時代を先取りし過ぎた、お前の目指した理念は次の社会でも理解するものはほとんどいないし、実現もしない
ただ、そういう先駆的な試みは、もしかすると後世の後世の、ずっとずっと後の人間の中には見直して、そのような理念を実現する際の礎として役に立つかも知れないね
そもそも、歴史的な進歩はそういう理念の先駆者が水は流れなかったが、空でも掘り下げた川筋を
また後世の人間が掘り下げてついには、水を流すのが理だから
あんたのやったことは全くの無駄ではないだろ、道元みたいに」
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 05:12:14.63 ID:YjdaFA4Q0
ただ、この作中の明智に言わせれば
現代のこの国もまた「民」は目覚めぬ子供のままなのかも知れない
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 06:18:04.64 ID:E7LRKuTrO
光秀に懸賞金て、誰からのものだろ?
作中の明智が言ってるのは結局ユートピアに過ぎないよ
どんな未来になっても体制に不満があるやつがまだ同じこと言ってるだろうな
結局人間というものを理解してない
こんな世なら羽柴に似合いだろとか負け惜しみタラタラは
坂本で再起を図るぞグサッの通説光秀と似通ってた
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 06:56:42.21 ID:YjdaFA4Q0
作者はこの国の中世末期の京や堺のような力をつけた町衆のぼっ興と自治のあり方に、その後の江戸幕府体制とは「別の」
オルタナティブな日本の進む社会の変化の可能性があったよね、ということを言いたいのかなと思う
そのもうひとつの選択肢を作中の明智に仮託させて描こうとした、だからこそその民の自治のあり方のひとつである山崎での市街戦を避ける描写をした
自らが描く未来を体現しようとしてる「種子」たる山崎の町を、戦術上例え有利だとしても、戦火に晒すのは認められなかった
138 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 07:01:55.75 ID:YjdaFA4Q0
今回の話の「水の流れない川」は先駆者が示した、新しい理念・社会の在り方、そのパラダイムのみあり、他に誰もそれを支持しない状態の比喩
その川に流れる「水」とは、そのパラダイムを受け入れて進む民衆の比喩
だと思う
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 07:06:44.52 ID:YjdaFA4Q0
今回の話でズイフウが比喩で述べた「生かさず殺さず」の世は、豊臣〜江戸幕府体制の日本の在り方の比喩
それは江戸時代のあまりに長く綿密な支配のために、文化的に書き換えられてしまった日本の、その続きである現代日本にも通じる話であると思う
昔のSF小説の宇宙人がよく語ってたような社会が理想だったんじゃないか
高度に発達した精神性の共有により野蛮で非合理な事など一切無い真っ白な世界
現代日本のように国民を上手く欺き騙せってことだな、うん
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 07:45:50.32 ID:YjdaFA4Q0
光秀は次の世の自分が見定めた必然としての新しい世の在り方を実現しようとした
「川筋を新たに掘っ」た、しかしそこには「水」は流れなかった、民の支持、更にはこの国の社会的諸条件が満たなかった
この国の民は「王」を据えて担いで治まる既存のパラダイムを続けることを選択した、ゆくゆくはそのやり方は巨椋池の水のように先細りになる歴史的な変化の流れにあるだが…
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 07:49:35.91 ID:xvMnd30mO
話は聞かせてもらった(ガラッ
明日から貴様は蝦夷送りだ
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 07:49:59.22 ID:YjdaFA4Q0
その「担がれた」新たな王たる秀吉の軌跡をこれから描くことになるだろう
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 07:55:04.92 ID:YjdaFA4Q0
>>141 その民自身が騙されていたい、欺瞞で見ている社会のかりそめの平穏に浸っていたいという感情もまた見過ごせない
というか現代人の情報量なら、理想国家なんてしょせんできっこないのは「当たり前」の分かりきってることで
それが実現不可能なのは歴史の蓄積から理解してるから、明智の見た夢は夢にすぎないと分かるけど
当時の情報量と教育レベルでその発想が出た段階で十分賢かったってことでしょ
現代の世で理想的民主主義が実現可能なんて思ってるのは社会主義が成功すると思ってるのと同じ位に「ありえない」妄想だから
結局騙し騙し必要悪と次善の策の積み重ねでやってくしかないってのが真実と分かってしまった時代
早く、権兵衛が話の中心になってくれ。
明智の話は、週刊誌で読むのはキツかった。
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 09:47:46.36 ID:kw5gn1fb0
俺は明智篇は好きだわ。
なんか切なさを感じるんだよね。
川筋の話なんか、もう悟ってるじゃん。
誰かが後世に活かしてくれればよいって。
>>85 首実検というか
秀吉と首になった光秀の対面は(語り合い?)はあるんじゃないか?
桶狭間の信長と義元みたいに。
>>147 本能寺〜山崎辺りは単行本向けだよね。
ざーっと読めないと辛い。
淡路も来週いきなり事後処理なんだろうが、清洲会議〜賤ヶ岳は漫画的になるだろか?
>>150 清洲会議はもう官兵衛真っ黒説でいくんだろうな。
問題はお市と閻魔様を秀吉がどうくっつけるかな気もするw
この漫画の秀吉ってお市に懸想してないよな現状
確実な資料があるわけじゃないが史実的なものだったとは思っているのだが
かなり噂だったようだし、茶々の件も政治的なものだけじゃないとは思っているしね
一番市に似てたとか
これから出てくるのかもしれんけど
153 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 13:31:04.71 ID:xvMnd30mO
茶々なら紀州の山奥で独楽作っとるでぇ
あのダイナマイトファックに耐えられそうなのが、閻魔さましか思いつかん
この作品の場合
講談社の本で、日本はB層で汚染されてるのが一番の国難みたいな
内容のがあるけど、
明智編つうか一統記から講談社の考えも入ってきてるような気がした。
B層批判本と違ってかなり遠回しだけどね。
>>152 秀吉とか主人公ちゃうし全部細かいとこまで拾えまっかいなw
あくまでメインは秀久やで秀久
忘れんといてや!
だがこの漫画はそれぞれのパートで主人公的な迫力がある。
信長、光秀、秀吉、信玄、勝頼、山県、馬場、謙信、勝家、長政、毛利、
なんとあの義景ですら見せ場が!
皆メインになれてしまう宮下の描写は凄い。
穴山梅雪「・・・」
>>158 呑むなと言われてたのに酔っ払っちゃう可愛い一面があっただろ。
毛利に見せ場あったっけ?
よいのです
鳥取城の
毛利との戦いは毛利側の描写が全部尻切れトンボで終わってる・・・。
元就しか全く興味ないんだな。
よいのです
なんたる有様の場面は好きだなあ
元春はともかく、隆景が饒舌で才気走ったタイプだったのは意外というかちょっと違和感だったな
物腰穏やかで口数も必要以上にはない紳士的なイメージ強かったからだけど
今週号の解説。
キリストも孔子も優れた弟子がいてこそ伝播に成功し、
チェーザレ、ビスマルクらは学問的にとりあげらられた(…てかいずれの人物も僕は疎いのだが)。
意志や偉業の伝達手段は遺伝や口伝や学問以外の経路もあるはずだ、
あるといいなと思いつつ光秀を描いた(この後斎藤も左馬介も喪う)。
信長を直接刺したり殺したと伝えられてる連中が生き残って出世し光秀や利三らだけ死んだってのが皮肉だな。
出世したって誰?
安田作兵衛と並河金右衛門
ソルジャーと親分では比較対象にならない
173 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/26(火) 21:31:34.81 ID:YjdaFA4Q0
ミッツは日本のロベスピエールだろ
安田作兵衛は森乱丸殺したのにその兄貴の森長可に仕官しに行ったってどういうことだよw
しかもあっさり採用されてるしw
鬼武蔵「武功は武功だろ?」
本人が納得してるんだから部下が逆らったらSATSUGAIされる
カッカッ笑いしてノブ様が出てきた場面は良かった
ミツも救われたようなシーンだったし
>>167 なんつうか年取って成熟した描写だったね。
「今の言に返したい事3つw」
「こやつ!」
の場面大好き。
>>178 年取ってからもおしゃべりだったのは相変わらずだけどね
「然らば我は端的に。」
ベラベラベラベラ〜
おいw
>>178 あーいう微妙にニヤッときてしまう描き方いいよな
本当に漫画家として上手くなった
>>179 インテリタイプほど多弁で、物静かな人ってあまりいない気がする
その人の個性として文武のどちらに傾くかという差はあれど、ある程度の自己主張や
押しの強さがないとこの時代生きていけないってことなんだろうな
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/27(水) 15:23:25.69 ID:hJOvHa1+O
暗黒JKもお前もうしゃべんなって感じだったな
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/27(水) 15:42:36.90 ID:+zBgM+HN0
そんな方もクロカンには思ったことを口にし過ぎる、自分はあなたほど頭の回転が早くないのでよく考えてから口にする
と苦言を呈してるが…
そういえばw この作品の黒官と隆景って逸話から受けるイメージと逆だよな。
黒官は静かであまり余計なことは言わない感じの描写多いよな?
俺の中での隆景のイメージとセンゴクの隆景のイメージはドンピシャだったな
慎ましいは多分ないww
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/27(水) 22:09:42.20 ID:+zBgM+HN0
つまりそんな隆景を辟易させるほどの口達者成分が、この作品のクロカンにないということ
>>185 へうげもののクロカンが正にそれだったな
信長がララァ状態
隆景はともかく元春が最初出てきたときは落ち着きすぎててもの凄い違和感だった。
今ではドンピシャだけど。
>>189 秀吉・光秀「「男同士の間に入るな!」」
てかw 大返しの時にも信様、秀吉に乗り移ってたよねw
今更だけどなんとなく避けていたへうげものを最初から読んでみたけど
本能寺の前後で弥助(黒人)が活躍していて一統記で避けた意味を考えてしまった
>>192 どっちも読んでるが、別にセンゴクでは描写を避けたってわけでもないだろう。
真っ二つにしても動ける信様が出てくるへうげだぜ? あの秀吉もすげー好きだけどw
センゴクの中川清秀はかなり通説通りだな。
じゅすどんは?
>>192 無印センゴクの雰囲気なら黒人弥助のアクションシーン入ってても違和感感じないけど、
もう今となってはその手の個人の武勇を目立たせることを必要とする作風でもなくなってるしなあ
荒らしについての周知活動ですよー
【統一厨と呼ばれている荒らしについて】
現在、ヤングジャンプ、ヤングマガジンの漫画のスレのスレタイ形式の統一を狙って活発に活動している荒らしがいます
【YJ】や【YM】で漫画板を検索してもらえれば状況は分かるかと思います
議論なし 宣言なし フライングでスレタイ・テンプレを改変してスレを立てるので問題になっています
また、ここ最近の新連載のスレは、ほぼ全て統一厨によって立てられています
現行スレに【YJ】【YM】がついている場合でも、継続スレを立てる場合にはスレタイ議論・テンプレ議論を行うことを推奨します
そのスレタイ・テンプレは住人の合意のもとに決められたものではなく、統一厨個人によって決められたものだからです
弥助の件は奴隷の問題は国内的にも重たかったからだと思うけどな
大名が自国民を海外に売っていた訳で調べれば調べるほど悲しくなる話だから
弥助の資料って特に多いわけじゃないし単純に話の本筋に関係ないから出さなかっただけじゃ?
信長付きとしては知名度抜群の森蘭丸ですら
いかにも本能寺のために登場させただけって感じで軽く流してるし
つか弥助出す必要性が全くと言って皆無なわけなんだけど・・・
古田織部もね
弥助はどうでもいいけど、織部とは関係性があるでしょ
秀久の娘が織部の息子のとこに嫁いで親戚になるのだから
娘の結婚を描くかどうかはわからんけども
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/28(木) 04:19:13.11 ID:fgTZLNxSO
葛ちゃんの嫁ぎ先になるから重要じゃろうがぁ!(クワッ)
あの蔓たんがゲヒの家に嫁ぐだとッ!?
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/28(木) 05:04:17.38 ID:t9sHWi3J0
何か単なる歴史漫画みたいになっちまったなぁ
無印初期のころのようなワクワク感が無い
光秀もあっさり逝ってしまったし
無印4巻の「もっとも哀しき男」のフレーズから
どんな最後を迎えるんだろうなと何年も楽しみにしてたのに
コレじゃあね…
最期、光秀の妄想内での、信長との会話は漫画っぽいベタなシーンだけど良いね
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/11/28(木) 07:40:14.03 ID:5OBA9TkS0
今回の光秀は最も哀しき男の雰囲気出てると思うが
真っ向から最近歴史漫画になって来てむしろ嬉しいわ
浅井の山崎某とか持ち上げまくてった頃のノリには戻って欲しくない
大人や歴史好きが読むに足る漫画に進化した反面、
ヤンキーの抗争や単純な暴力マンガを好むヤンマガの読者層とは解離した感があるw
身一つで成り上がらなければいけなかった無印センゴクの主人公と
領地と家臣と家族を手に入れてしまってあんまり無茶出来なくなった
天正記以降の主人公は大体別人
もうゴンベも一国一城の主だしね。
無印より今の作風のが好きだな。
この手の漫画って合戦部分を
面白い描写も出来ないのに無理に引き伸ばしたり
逆に全部はしょったりすることあるけど
センゴクはそこら辺バランスいい。
無印時代はお蝶や鳥居、山崎あたりとの絡みがちょっとくどすぎた。
小田原で無印センゴクっぽい描写になるんじゃないかとwktkしてる
>>208 後者の読者が雑誌を買っても売り上げはそう伸びないけど
前者の読者が雑誌を買い続けてくれれば売り上げの伸びが期待出来るけどな
小谷攻略の途中から読み始めたから今も特に違和感ない
満喫で初めから読み返したらいきなりセックルしててビビったわ
無印〜天正記までは通説には疑問が残るとかあったよな
あれ好きだったんだけどな
あと他の戦国漫画では絶対無いキャラ設定とか、マイナー武将が出る所も好きだった
堀秀村とか、策士な竜興しゃまとか、ミッツの化粧と殺し間とか
代わりにメジャー所の扱いが一コマとかだったけどw
センゴクでも不遇な内藤昌豊さんとか
内藤さんはフィクションでは大体不遇だから仕方ないね
1対1の戦いを好むヤンキー雑誌ゆえセンゴクは個人戦術から始まった
名高い介者剣法である
森長可のDQNぶりだけは初期の作風で見たかったw
今のヤンマガからは浮いてる感じは否めないよな
どこから浮かないかと言われると困るけど
ヤンジャンとかアフタヌーンなら浮かないかな
ヤンキー暴力ヤクザ雑誌に思わせといて一番古くから続いてる連載がみなみけだし
そこはあまり気にしないと思うw
上に行くほど孤独とは
歴史漫画として昇華するという意味であったか
光秀が曹洞宗、ってか道元を信仰してたってのは史実なのかな?
俺、永平寺で2年くらい修行してたけど初耳だわ
永平寺…!!
あんな戒律の厳しい寺へ…!!ガビーン!!(白目
永平寺付近にいたことはあるんだな。その頃の挿話に何かあるのかな
永平寺といえば蕎麦が有名なんで食べたけどあんまり美味しくなかったな
>>220 まあスパーキー流桶狭間抗争って言葉の意味を
ヤンマガの読者が理解できたのはセンゴクのおかげだと思うよ
それまでのヤンマガの読者の大半は織田信長?知らんだったし
>>227 何年か前の少年マガジンの読者は知ってるはず
>>224 1年いればかなり慣れるけどな
3年いてやっと一人前みたいな感じになる
今更単行本読み返して気付いたんだけど
一統記の一統って、天下一統だけでなく
光秀の人格の弁証法的一統も兼ねてたんだね。
ね〜よっていう
>>208 編集者自身も、
「エロ、バカ、ヤンキーのヤンマガで歴史物ってw」
って連載に反対多かった、って言ってたな
エロ(秋山)、バカ(義景)、ヤンキー(家康)。
完璧な布陣だな。
実際佐久間さんの甥っこなんてバカとヤンキーの成分が高かったじゃんか
あれって雑誌に合わせてそう描いたんだろ
>>234 よっしーはただのバカじゃないだろ
義景は馬鹿か!?それとも阿呆か!?
両方よ
更に 間抜けだ
桶狭間のリーゼント信様もヤンキー雑誌が産んだ傑物
初期の方はヤンキーのノリだわな
パコパコもあるし
ハゲネズミさんもう一回ヘリコプターマンしてくれないかな
一統記5巻読んでて今更気づいたけど
山内の頬ってやっぱ傷あるんだなぁ
無いコマもあったけど
そういや家康って桶狭間の頃からまったく年取ってなくね?
いったいいつになったら狸親父みたいになるんだ。
>>241 歳は取ってるだろ。これだけ忙しなく動いてて太る方が不自然だし
五大老になってからよく見る狸親父になるんじゃね?
代わりに吉田兼見がさらに太ります
そういや利休はよ出てきてほしいなあ
そうなん 忘れてたわ
無印との作風の変遷は佐吉がフォローしてくれたな
毛利新助は英雄だよね〜
で、山県討ったの誰だっけ?
大返しで言ってみてほしかった
ゴンベェじゃ利休のところに一回行ったら即出禁食らいそうw
時代のキーパースンだけど接点ないよね
家康とのフラグは何度も立ててるし関ヶ原までやるんだろうな
一統記は小田原征伐までと考えるとかなり長くなりそうだな
なんか山崎が説明ばっかで肝心の合戦シーンがあっさり終わっちゃってこの後の賤ヶ岳が不安になってきたわ。
地獄を見れば 心が乾く
戦い(の作画)は飽きたのさ♪
光秀の最期が微妙にぼかされてて首もはっきり映らないのが
気になるぞ
まさかな…
主人公が全く出てこずに山崎編終了w
なんだこれ
参加してないのだから仕方ない
まさかまさかの淡路編?
ないか
ゴンベが主人公な事が足かせになるか、特長になるか
決断の時
ゴンベエが主役だから秀吉(と信長)と家康のこと全部描けるんやろ
>>254 ゴンベは不参加となってるが、この通説には疑問が残る
全部これで主人公参加させよう
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/02(月) 13:23:45.10 ID:RyJwoxcjO
三方ヶ原や小谷城攻め、長篠にも逝けたゴンベならば賤ヶ岳や小牧長久手も余裕だろ
長曽我部といえども毎日毎日ひっきりなしに攻める訳じゃないから
天海とかお国とか出てきて無印ぽくなってきたな
別に無理に権兵衛出さなくてもいいわ
>>253 権兵衛は権兵衛の戦場があってそこで勝ったと秀吉に知らせが入った時に出て来ただろ
>>241 へうげものの家康も太ったのは朝鮮出兵のときからだ。
>>262 その場にいねえのに戦況に大きな影響を与えたとか
主人公すげぇ!って思うところだよな
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/02(月) 15:05:36.06 ID:eeR0IBLQO
権兵衛「月は出とるか!?」
ケッ
なんで今さら俺が茶点てなきゃなんねーワケ?
267 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/02(月) 19:24:11.53 ID:b9i0K47y0
三七もうだめぽ(´・ω・`)
秀吉に「神戸殿」呼ばわりされとるやんけ
お前は織田の跡取りじゃねえよ
神戸だよ神戸(プw って感じだよな
公家は織田って呼んでるのに
三七っつぁんの回りに「ねえ今どんな気持ち?」AAのクマをまとわり付かせてあげたい
三七は自己の器量を悟って自ら降りた。クマのAAなぞ、貼る方が下劣。
ところで、ゴンベの行く先にはお蝶がいるんだよね。
つやっぽい話もお願いね。
>>270 (勝てたやん…俺リーダーになっとけばよかったわ…)
ってめっさ後悔しとるやん
>>271 こういうことする奴は下劣!
と先にレッテルの予防線張っておいて、(俺の見たくないものを出すな)と牽制してるわけでしょw
そりゃこっちもめんどくさかったから態々AAも探さなかったけど
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/02(月) 19:49:30.61 ID:60PcOPD00
信孝は出るたびにぶれてて笑えるw
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/02(月) 20:17:14.72 ID:ZS2jR9Eu0
今週の最初の数ページの光秀のシーン、このスレへの返歌だよね
後から加筆してると思う
次は清須会議で権兵衛が旗取り合戦するんだな。
楽しみだ。
キンカンwww
センゴク光秀ってフサフサ設定かと思ってたら、ヅラだったんだな。
で、首を晒されるときに帽子を取られたから「キンカン」と言われたと・・・
ハゲネズミ非道すぎwww
>>264 若い頃から十何年も苦楽を共にしてきたゴンベにしかできない励まし方だよな
官兵衛や佐吉のほうが有能だけどあのような励まし方は出来ない
戸次川のwiki見てて思ったが
徳川、島津の大きな包囲網ありそう
お国はろりかわいい
>>278 包囲網っつうか、連携はあるかもね。
ゴンベが先陣で行かなきゃならなかったのは家康のせいだし。
失態後のゴンベ助命は山崎・賤ヶ岳・九州征伐も秀吉はゴンベの盾(背中専用)を利用して各個撃破していったわけだから、
仕方のない温情処置だったのかもな。
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/02(月) 22:16:55.16 ID:RyJwoxcjO
>>273 一応のぶおよりは有能扱いされてるんだよな<三七
この定説には疑問が残る、といって家康と組んだのぶおを先見性のある有能扱いにするのかな?
みんな大好きのぶお君も
「安土城燃やしちゃった、てへ」
みたいな愚図にされなくて良かったじゃないか
そういや燃えた原因は不明のままか
>>268 残念ながら公家さんからも「かん・・・織田殿」だったよ。お疲れ様三七
しかし三七がここまでネタキャラと化した訳だが、史実的にも大馬鹿扱いの信雄は一体どんなDQNに描かれるんだろ・・・
>>282 バカはバカだけど自分がバカで器じゃないかも的な事は自覚してるみたいに描くのかな。三七がアレなことになったの聞いて半端に能見せてマークされるよりは使えない馬鹿貫いて飾り物としてフェードアウトしよう、と企んでたり
担がれたら断るわけにいかんわー、跡継ぎ候補ってマジ面倒くさいわーみたいなミサワ風だったら笑うw
個人的には三谷幸喜の方で取り上げられてた織田家の自由人こと三十郎さんがどう描かれるかも気になるな
最近のセンゴク、思想や哲学に偏りすぎて
エンターテイメント性に欠けてる気がする
無印のころのノリが好きだったんだがなあ
なんか江川達也の日露戦争物語のように
グダグタのまま終わらないか心配である
最近のエンターテイメントって何かしら思想や哲学は入ってる気がするけどな
でも山崎編も十分エンターテイメントしてたと思うぜ、殺し間攻略とかミッチーマジラスボスとか
今回の話も見開きで安土城崩落する直前の背中向けて「俺は先に逝ってるぜ!」なミッチーとかも凄いよかったし
織田家では生き延びた有楽とのぶおの勝ちだと思うなぁ
せやな信成の勝ちやな
ビフォー
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ やばいお・・・明智軍強すぎだお・・・・
| (__人__) | 総大将やってたら真っ先に殺されるから神戸に戻るしかないお・・・
\ ` ⌒´ /
アフター
____
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\ 光秀弱ええええええええええええええええええええ
/ (__人__) \ 俺が最初から本気出してたら余裕で勝てたお!
| ヽ |!!il|!|!l| / | 見掛け倒しもいいとこだ!なんで俺はあそこでびびっちまったんだお!
\ |ェェェェ| /
信孝に何か恨みでもあるんじゃないかってくらいディスり方が酷いな
信雄に比べるとそこまで残念な人ではないとは思うのだけど
しかし一統記は15巻でどこまで進めるかな
このあと、清洲会議、賤ヶ岳と進行して
小牧・長久手くらいで15巻に到達しそうだが。
四国、九州征伐は次章かな
秀吉カッコイイ。
>>284 あたかも秀吉が密かに燃やしたかのようにも取れる、ような書き方ではあったな。
>>286 それはそれで、信行が担がれたときの反応と似ていて面白い。
勝家はかつて信行を担いで敗れ、今度は信孝を担いで敗れるわけだが、
その辺の流れもあると面白いなと。
気楽な次回予想。
長宗我部元親「まずは讃岐に兵を進めるべし」
十河存保「土州の凶徒、四国を併呑の勢いなれば……」
三好康長「……河内に退くにしかず」
島津義弘「信長公が没命の上は、豊薩一和も無しとして良いのでは?」
島津義久「肥前肥後制圧して後の事」
滝川さん「撤退する。諸家からの人質をこれに」
北条氏政「幸先良し。我が家も安泰よ。
まずは上野、次に信濃甲斐、最後に駿河。
旧武田領国より、天魔の先兵を一掃するのだ!」
てな感じで織田領国の崩壊を描きつつ、
舞台は清州会議へ、と。
信孝は秀吉が来る前に四国遠征軍率いて
ミッツと戦ってればディスられなかったと思うけどな
まぁ信雄はこの漫画では最も信様に愛され捲った女・吉乃が唯一産んだのが認定された子どもだからなぁ
この漫画ではへうげもの以上に信様に愛されていたって設定にされそうだなぁ
>>267 だって戦の最中に織田の旗印を下ろしたからしょうがない
某大戦のストーリーでは信忠と信孝が吉乃の子だったな
>>300 父親の弔い合戦であのブレ方はないよな
最高にかっこ悪い
神戸どの!!
僕達ののぶお君の登場が今から待ち切れないぜ。
のぶお君に梯子降ろされちゃって家康がどうブチ切れるのか今から楽しみ。
もう小牧長久手では朝倉義景に梯子外された信玄みたく成ってるのかなぁ〜
でも、兵隊足りないので、なんでもいいから寄越せ、
みたいな手紙もあるから>家康
信雄に梯子外されなかったら云々は強がり混ざってませんか? と言う疑いもw
「へうげもの」での仙石の登場回数
顔が一回、名前が一回、小田原攻めのパフォーマンスはスルー
そりゃ秀吉方に比べると半分以下の兵力だったし
>>305 家康は最初から秀吉と正面対決する気なかったからな
北条とのぶおと同盟を結んでも秀吉とやりあうのは確実に
徳川だけだから、自分を高く売りつけていいところで手を打って
和議を結ぶつもりだったんだろう
小牧戦役は、主戦場だけじゃなく、
佐竹vs北条
毛利vs長宗我部
前田vs佐々
上杉vs小笠原(誰って? 村上義清の引き立て役の子供だよw)
紀州勢vs・・・(誰と言えばいいんだ?)
みたいな風にならないかなーとか無理を呟いてみる
じゅすとどんが話題になってきたからちくしょう!
>>306 初登場自体が小田原終わってからでなかったかな。だから「猛将」って評だったのだと思う。
あと人間クリスマスツリーは詫びってないから佐介さん的にはスルーかとw
縁組みも大名復帰後だったんだろうな。
一体どういう縁で結婚することになったんだろうな
秀吉か家康の仲介でもあったのか?
猪武者のゴンベと数寄者の織部だったら馬が合わなそうなんだけど……
>>298 急報聞いて本陣に帰ったら混乱状態で軍がすでに霧散してたんだから運が悪かったとしか。
つか丹羽も同罪なんだけど信孝と同じようにディスられるのかな?
この漫画的には37が総大将してたら殺し間を使うまでもなく明智軍の勝利だったろうな
>>313 仙石を古田の監視役にしたかった
古田に仙石の監視をさせたかった
古田が隠れ仙石ファンだった
主人公補正でスニークミッションを成功させるクレバーなゴンベさん馬鹿にするな。
小牧長久手は家康も援軍に来てただけで、秀吉とのぶおの戦いだからなあ
家康のいるとこで局地的に優勢だったからって
・伊勢と伊賀まで助ける余裕はないから諦めて
・秀吉相手に反撃するまでの余裕はないよ
・今後も秀吉に攻められ放題、尾張荒らされ放題になるだろうけど徳川のバリケードとして頑張って
じゃなあ
古田断絶の後を調べての直感
仙石と古田の縁組は古田は滅ぼすから
仙石の家で血を繋いでおけという家康の優しさじゃないかと思った
徳川の時代に仙石が潰されなかったのは遺言が有ったからか
>>320 ゴンベは典型的な、大局見る目は無いけど目の届く範囲ならよく見えるタイプだったろうし
スパイ系の話が多く残ってるのも程度はともかく事実に基づいてる可能性はある
別に鼻で笑うようなことでもない
「謀略は誠なり」との言もあるしね。
石田や黒官の様な知恵者よりもゴンベの方が警戒されないのは確か。
でも、お互いの領地が離れてるから距離的に監視は難しいと思うけどね
どっちとも美濃の生まれだからそちらの関係で何か繋がりがあったのかも
>>324 黄母衣もキャスティングされてないし、何の不思議もない。
秀吉で出なかったんだから、大河で仙石秀久が出ることはないでしょ。本人が主役はらない限り。
しかし竹中直人をまた使うのは個人的には嬉しいが。
しかしまぁ、仙石秀久みたいな天才・偉人じゃない失敗もあるちょっとゴツい努力家等身大ヒーローってのはやりづらいもんかね。
何より無名がアレなんだろうが。
市原隼人か照英辺りで観てみたいが。
ミッツがキンカン頭やで
なんかなぁ・・・岡田君はともかく重要どころのキャストが迫力ないメンツなのが・・・こりゃ清盛の再来になるかもしれんで
そんなことよりクロカンの再来年あたりの大河で明智光秀はどうですかね、もちろんセンゴクシリーズベースの宮下先生監修で。ついでに脚本三谷幸喜呼ぼう
津川さんの家康のは覚えてる あれが一番面白かったな
渡哲也の信長もよかった
次回からは清洲会議の章?
あの会議、近年の学説ではずいぶんと往来の解釈とは違うしな
秀吉の推しメン三法師vs権六の推しメン信考は講談とかの話で、
実際には、幹部のほぼ満場一致で三法師に決まった説が有力だし。
宮下センセがどう描くか楽しみだわ
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/04(水) 06:37:33.91 ID:Myw7XDaE0
だんだん
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/04(水) 07:50:14.51 ID:/HYw/xQiO
心惹かれてく
>>329 >幹部のほぼ満場一致で三法師に決まった
へえ、そうなんだ
なら何が賤ヶ岳の原因になったの?
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/04(水) 12:20:13.44 ID:/HYw/xQiO
三法師 正正正正正正正正
北畠信雄 一
神戸信孝 一
>>332 皆が三法師を支持したと言うことは皆が自分の陣営が三法師を傀儡にして主導権をとろうと考えたんじゃないのかな
賤ヶ岳は織田家の跡継ぎを担ぐ主導権を巡って
秀吉派と勝家派が起こした戦い
三七は元々三法師の後見だったのに秀吉に奪われたから
勝家と組んで主導権を奪い返そうとした
>>334 それプラス信雄は信玄亡き後頑張って来た勝頼の最期を知ってるから
自分が信様の後継者になっても上手く且つ巧くやれるとは思えないから
心の底ではラッキーと言ってただろうな
>>325 大河で同じ役者が同じ役を2度以上やったのが
緒形拳=秀吉(太閤記、黄金の日々)
高橋幸治=信長(太閤記、黄金の日々)
津川雅彦=家康(独眼竜政宗、葵徳川三代)
仲村トオル=秀吉(信長、琉球の風)
竹中直人=秀吉(秀吉、軍師官兵衛)
唐沢寿明=前田利家(利家とまつ、功名が辻)
これで全部なのかなと思っていたら、
田中健=佐久間信盛(信長、利家とまつ)
を見落としていた。
他にあるっけ。
ただ、秀吉が3件って多いな。高齢者には緒形拳が一番なんだろうけど。
センゴクの秀吉は緒方秀吉っぽいところもあるような感じ。
>>327 1クールか2クールで桶狭間戦記をドラマ化してほしいよ。
ただ、義元役難しいなあ。清盛やってなきゃ松山ケンイチ押しなんだが。
>>337 そのうち緒形直人が父親の故緒形拳と同じ役を演じるのかなと思ってる
>>336 その割りに秀吉に反抗してせっかくの領地を取り上げられる有様
茶筅・三七を差し置いて於次が喪主なのはどういうことなんだろ?
清州会議後の領地の分配見る限りは、やはり秀吉が一枚上手な気がするよね。
明智を直接撃破したからだろう
逆に滝川が撃破されたから発言力は皆無
滝川は出席できなかったんだっけ
>>327 脚本は現実的にはクドカンだろうな?
朝ドラ→大河ってね。
ただクドカンなら期待出来る。
某朝ドラも芸能界特にAKBのdisをやったから人気出た部分もあるし。
宮下監修に三谷以上に合わせられそうだし。
>>338 松山の大河復帰なんてそれこそ三谷が土下座するくらいじゃないと
無理だろう。視聴率一桁やらかしとはそういうこと。
松山が演技で評価されてりゃ庇う人間も出てくるもんだが。
>>347 松山は46話の頼朝挙兵のラストシーンだけ素晴らしかった
ダイジェストでしか見れてないが
明智は近藤正臣が最高にかっこいい。
山崎の水って...ウィスキーでも飲むのか?
大河桶狭間(今川義元)やって欲しいな。
確かに義元個人じゃ1年もたないだろうが、桶狭間戦記と同じに信長の尾張統一とか武田上杉北条とか絡ませればいけなくはないだろう。
翌年に同じキャスティングでセンゴクに流したら熱い。
ピエール瀧出るのか
SIREN2ってゲームでの三沢のようなキャラならまだいいが
動画サイトで見た「ピエール瀧の体操42歳」のイメージがどうも強い
金田一春彦先生きてくれー
「えー東北のアクセント消失地域ではこれがイントネーションの違いのない発音に…」
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/04(水) 22:02:18.67 ID:9PuhfQW70
信長公記始まったで
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/04(水) 22:12:48.42 ID:2eKekdHM0
>>339 最近表に出てきてないし、大手芸能プロからハブられてるみたいだから、無理だろ
ヒストリアで、何かの史料の戦死者に赤線が引いてあったが
あれがデスノートの元ネタ?
サミュエル・L・ジャクソンが五郎左やるなら大河みるわ
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/04(水) 23:27:50.21 ID:RPIaktHY0
いよいよ明後日にはセンゴクの最新刊発売だな
楽しみで楽しみで仕方が無い…
12月はクリスマスで彼女居なくて鬱だが
センゴク発売で乗り切れるよこの寂しさを…
明後日は仕事だがサボって1日中センゴクの世界に浸っておくよ
史上最も主人公の出番のない新刊だがなw
作者が主人公に興味が薄れてないか心配なんだが。
清洲会議に向けて秀吉や勝家の内面描写が多くなりそうな気もするし。
一統記は外伝じゃないと納得行かない部分が多い
このまま本来の読者を置いて行くと連載できなくなると思う
淡路島攻めの描写がないとか仙石秀久が主人公であることの意味が全くわからない。
いや別に
歴史物ならその場面場面でスポット当たる人物は変わるの普通だし
今のトーンで続けてもらえれば不満なし
ゴンベが出世して資料が残ってる時期に入ってしまったからねぇ
今までみたいにあっちこっち出かけるのは不自然過ぎる
地味なゴンベを描くか派手な秀吉を描くか、ここからはバランス難しい
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/05(木) 01:00:43.86 ID:C1tsUiJ70
本能寺〜山崎までの話は単行本派でじっくり読むのは面白いと思う
週刊誌で追ってるだけだと、前フリを忘れてたりするので、もっかい読み直したいわ
最新刊では宮田がどうなってるかが見物ですな
権兵衛が表に出てくるのってこれからだし
本筋疎かにして三傑ライン周辺しかやらないのが一番怖い、三傑も重要なのは勿論のことだけどね
だけどこの漫画が人気出たのはその部分じゃない所が多いからだし。
>>364 権兵衛自身に間者働き的な逸話があるからそれは出来る範囲であれば可能だよ
ただ次にそれが出来るのは九州征伐前と高野山〜北条攻めの辺り位だろうけど。
そもそも戦が段々減ってきた安土桃山時代において
別働隊的な役割持ってる権兵衛って凄く貴重、このポジションを三傑で潰すのは勿体なさ過ぎる
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/05(木) 02:23:52.07 ID:bT7nClT40
通説に疑問で無問題。生没年複数ある武将はZARAだしね。
かと言って資料残ってる部分まで改変するのはいかがなものか
秀吉「アレ?信孝のやつ神戸家の陣幕使ってたな確か
それならば神戸殿とお呼びせねばなるまいて」
司馬遼は山内一豊を描くにあたって、
あまりにも凡人過ぎて秀吉や家康ら歴史のヒーローに筆がそれそうになるのを何度もこらえてたって言ってたな
>>372 大正時代に今でいうラノベみたいに流行った立川文庫に嵌まって小説家になった男だしな
>>367 次の賤ヶ岳編でそういう役回りすんのは佐吉くんだしな>間者働き
昭和40年代の作品が今でも人気だが最初は忍者小説家だものな
>>361 主人公置き去りで歴史の流れを追いかけるのなんて
司馬遼太郎がはるか昔にやって(坂の上の雲しかり、菜の花の沖しかり)
文学的評価は格別、そうやっても商業的に成功できることは証明済みだろ。
文字と違って絵だから小説と違って漫画の場合は描写割くには限界がある
どこかに絞って見せる方がエンターテイメントとしては面白くなるけど
>>372 大河化されても未だにノブヤボではパラが変わらず
カストヨさん呼ばわりされるほどだもんな。
そもそも仙石を主人公にしてセンゴクってタイトルにしたら格好いいとかノリで企画したんだろうな。
で、今になって後悔してるパターンと見た。
センゴク「主人公クビですか(´・ω・`)」
>>378 別に後悔はしてないだろ
有名人物を主人公にするとその人物の没後や他の人物をメインに描けないから
複数の有名人物と接点があるややマイナーな奴を敢えて主人公にして
そいつから見た語り部的視点で描けば複数の有名人にもスポット当てられておいしい
こういう発想法で行けば別に主人公そのものは描きたい事の主軸ではなく一歩引いた客観的視点で描ける
つまり1人の人間を中心に観たドラマじゃなくて
ちょうど3人の傑物と関わりのある人物の視点を通してその時代全体を
(なるべく)俯瞰的に描くのが目的ならゴンベさんは適任
主人公と言うより狂言回し的な立ち位置か
>>378 センゴク読本だったかで、当初は雑賀孫市を主役にしようとしたが
当時の編集者がもっとマイナーな人物のほうが良いとの意見が出て
それで仙石秀久になったというのがあったぞ
孫市じゃ打ち切られてたかも知れんな
雑賀孫市でも良かったのなら、主人公を狂言回しにしたかったのとは違うな。
中堅どころの目で時代を描くつもりでいたのだろ。
流れで、このさきは大河漫画になるのだろうけど。
司馬史観とかでイメージ悪かったのにな
そういう武将を主人公に選択したのはある意味賭けだったのかもね
他の作品で貶められてる武将に光を当ててくれるのは良いよね
見た目ゲパラの主人公じゃなー
いっそ魔法少女風に
>>309 >紀州勢vs・・・(誰と言えばいいんだ?)
岸和田城に根来寺が攻めてきた時、蛸が追っ払った逸話があったな
守将誰だったかな
>>351 1番近いのが風林火山?
ついに、我らがじゅすと様が法王庁に認められる日が来そうだ。
仙石・山内・古田・藤堂・水野さん辺りはマイナーながらも3傑と絡められる好素材だな。
中でも転落から逆転の仙石、しっかり色のある古田織部はマイナーの中でも漫画的で素材として良かった気がするな。
後は波乱万丈キチガイ水野さんを扱える漫画家が現れるかどうか・・・
歴史ブームとやらも終わったろうし、さすがにもうないかな。
>>351 寿桂尼主役はありかと思うんだが本名未詳じゃなかったっけか
一応秀吉あたりはよく教科書に載ってる絵に顔若干似せてるのはわかるんだが
家康もそのうちデブって狸爺みたいになるんかな
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/05(木) 21:39:51.92 ID:SOoJHusU0
>>391 水のんは主人公としての最低限の正当化が不可能な有名エピソードが相当あるから無理!
家康って秀吉が天下取るまで
太る暇も余裕もないんじゃね
谷原義元がカッコ良すぎてそれ以外思い浮かばん
もちろんあとの二人もセットで
>>391 水野のかっちゃんは小説でだがエロ小説が意外なことに案外面白かったw
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/06(金) 01:44:43.60 ID:2+QpfCAa0
水野は孫まで無法者だしなあ
歴史発見って雑誌に宮下さんの特集とかインタビューが載ってたよ
6Pくらいでボリュームあった
いや結構、クロカン関連の番組やってない。
雑賀孫一だったら戦国ドキュンマンガでおわったんだろうな〜。
読者オキザリスみたいにかw
>>399 表紙がセンゴクのクロカンだったからすぐ見つかった
6巻買ってきた
「木下隊っ進めえっ」の見開きは何度見ても熱いわ
戦国時代版ヤンキー愚連隊みたいなマゴイチ軍団かヤンマガらしい
水野って四国攻めではセンゴク配下なんだな
触れるかスルーするか
孫一だったら打ち切りって、お前らサンデーの八咫烏の悪口言うのはやめてくれよ。俺結構好きだったんだぞアレ
孫一って人気あるのかないのかよくわからん
そういや白人サムライのジョバンニロルテスが主役の漫画が始まったなw
作画がもっと今風ならなあ
6巻大量加筆?
権兵衛の淡路島のシーン本誌にこんなにあったっけ??
>>412 マジか、今日買いに行こう。
週刊誌では広田蔵之丞と合流して洲本城に着くまでだった気がする。
いやそれだけしかのっとらんよ
>>412 期待して読んだのに…
だが、いいキャラしてるわ間島氏勝
>>411 信長と秀吉に引っ張られ過ぎてたな…
人気が三傑頼みの方針だとよくあることだが
本誌に登場したことまで忘れられて、無かったことにされちゃう主人公・・・
連載時にも言われてたけどその場にいない主人公の手紙が
折れそうになった秀吉の心を奮い立たせたってのは良い演出だと思うね
419 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/07(土) 14:49:08.75 ID:YJ+NOU860
超軌道
ショウビン隊空振り
加藤は天然キャラなのか
>>418 ゴンベ「すいません。淡路島奪回に失敗しましたー。」
秀吉、山崎の戦いにて敗走。
すまん、毎週読んでたはずなのにスッカリ記憶から消え去ってた…
明智軍はもう渡河しちゃってるのにさあいくぞって終わってる回はまぬけすぎる
>>421 どっちにしろ買ったし気にすんなー。
しかしクロカンは初登場は若くて爽やかだったのに、6巻表紙は完全にオッサンだなw
>>423 1年の獄中ストレスで一気に老けたんだよ。他作品なら全白髪になるレベル
足も悪くなっちまったしなぁ
クロカンの描写はなんかリアルで好きだ
あと秀吉もいい感じに老けてきてる。
老けていくの描くのって難しいと
思うけど宮下さん、こういうの上手いな
主人公とか丹羽さんはあんま変わってないけどw
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/07(土) 22:05:54.24 ID:YJ+NOU860
ヒデとミツはノブの死語いきなり老けた
宮田のおっさんは他の誰かに変わっていましたか…?
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/07(土) 22:10:08.52 ID:tOFbNOYD0
クロカンって幽閉されて被曝飯食べさせられたの?だから老けた?
>>427 それ俺も気になったけど、絵は変わらず名前を消してた。
戸田勝隆達も道連れにwww
権兵衛も急に老ける時が来るのかな
今後ヒゲはそのままにしてほしい
そういや長男の失明まだだな
ほりきゅんや佐吉さんもそのうち年を取るのか…と思ったが
そこまで長く生きる二人ではなかった(´・ω・`)
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/08(日) 05:02:04.51 ID:xZYOfQNz0
髪は年齢じゃないな。光秀みたいに覚醒してトキになる事もあるし
そうだな、職場でもまだ30代なのにすかすかになっている人がいるしな
気体
次回予告、ゴンベ馬鹿笑い中なう
>>425 権兵衛は実際まだ若い
この連載が始まった時秀吉は30代だけど権兵衛は10代
仙石一族が信長に乗り換える際に斉藤龍興の側近だった兄貴の代わりに
政治色がついてないということで当主に担ぎあげられたから
可児さんとか変わってないように見えるけど、
あれ若作りじゃなくて前が異常だっただけだよな。
試し合戦で初登場時、あれで14歳くらいのはずだからな。
作者が長宗我部をそこそこ描く気があるのがわかってちょっと嬉しい。
引田楽しみだわ。
早売り買った
次週はお休みかよ
よいのです
是非もなし
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/08(日) 16:44:29.91 ID:/pqKnb6SO
静謐かな
糞ですわね
引用は正確に
奇襲でや
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/08(日) 18:13:05.74 ID:xZYOfQNz0
サイゾ人は戦闘民族だから早く育ってなかなか老けない
人間五十年の時代だし
現代より1.5倍早く老化すると無理やり仮定したら
14歳は現代の21歳になる
それだと随風が化け物の域だな
単行本組だけど、最後の「木下」隊進めぇ!は熱かったな
一応、主人公も決意の役に立ちました風だったしw
人間50年の50年は寿命じゃない
ここからやっと権兵衛の転落人生が始まるのか
転落の間何をしていたかが見所。
薩摩と陰謀を巡らしたり唐に渡ったりとか忙しいに違いない。
>>457 毛利領に潜り込んでも昔話聞いただけで成果あげられなかった人が?
土屋昌恒の最期は何度見てもかっくいいぜ
台詞無し散らせるのがまた渋い
次回から清洲会議編?
今回のサブタイは怪奇!コウモリ男
>>460 年内は戦後処理、官兵衛による今後の戦略で年初めからじゃね?ちょうど大河も始まるしw
新章開始らしいから清洲会議はもうすぐだろうな
>>455 そもそも「にんげん」じゃなくて「じんかん」だしな
センゴクスレの住人まで誤ってるのは嘆かわしいぜ
よいのです
ようそろー
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/09(月) 07:07:56.17 ID:HiI+2tz5O
糞ですわね
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/09(月) 07:46:11.00 ID:6iexWWXzO
権兵衛は侍の家の出身なのに字が書けないのけ?
無の字が書けただけで拍手喝采がおこる国主様って一体
今回も右筆がツッコミ入れてたけど
この職業が成立してたんだから、字は書けないのが大勢居たんだろう。
秀吉も漢字は簡単なのしか書けなかったからな
今で言うと英語が書ける位の浸透度か
かなりの偉いさんでも誤字、当て字が当たり前だしな
そのおかげで歴史家が苦労するはめに
俺もほとんど漢字を書けないから心配するな
秀次と家康と足利学校に地味なエピソードが
そういや今年度版のタイムスクープハンターで藩校の試験が題材の回があったなw
あれは地味に面白かった
>>471 右筆に間違った漢字を教えてドヤ顔したのって秀吉だっけ?w
>>476 右筆「醍醐寺の『醍』って字ド忘れしちゃったんですけど」
秀吉「『大』でいいんじゃね」
>>458 一応、鳥取包囲の本陣になる場所を見つけてきてる。
鳥なき島の蝙蝠出て来たな。元親過去編もしくは紹介程度の偵察はあり得るか?
479 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/09(月) 12:32:02.34 ID:5pWVmk2kO
権兵衛の夢に出て来た蝙蝠って元親のことを暗示してそう…
いやもう分かり易すぎる伏線だろありゃ
四国編やりますよアピールだろ
やばい、めっちゃ楽しみになってきた
今まで誰も描く事の無かった四国編・・・(1次と2次含め)
権兵衛も長宗我部も十河も楽しみすぎる
コニタンもそろそろ出てきそうだな…
楽しみだな四国編。
あとゴンべ家の家臣団の紹介とかやってほしいな。
ちょっと淡路大名になってから人の出入りが多くなったんでここで一区切りとして。
483 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/09(月) 16:32:33.70 ID:6iexWWXzO
元親「鞋の鼻緒が切れたぜよ」
>>482 史実の名有りキャラでも、オリキャラであっても、
今後の負け戦で死んじゃう家臣キャラを、今のうちに読者側に印象付けててほしいかな、てのはある
悲しすぎてイヤだから戦死キャラ個人を印象付けてほしくない、て人もいるかもしれんけどw
ねねさん若過ぎだろ……
お藤さんより年下に見える
だのに秀吉が囲ってる愛人は見事なまでのモブ顔
五ささんやちょぼちゃんはまだいるの?
>>482 今週さらっと1人出て来たね。
Wikipediaで名前出て来るのが、あと2〜3名かな?
元親のキャラが楽しみで仕方ない。
姫若子からやるかはわからんけど、能有る鷹が爪を隠す系だと元就と被っちゃうからなぁ。どうすんだろ?
488 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/09(月) 18:51:31.60 ID:jKaRdS8x0
今回の淡路の海の風景は、作者も取材で淡路島に行ってると分かるよね
俺も今年淡路島に旅行に行って海際の道を走ったとき
同じような風景や「感じ」を味わった
今回の風景やゴンベエの感想のコマとか、すごく良く描けてると思う
満を持して登場する四国の覇者が調子に乗った権兵衛をボコボコにし
格の違いを見せつける
早くみたいです
>>485 ゆーても実際そんな年取ってないからな、まだ35歳くらい
羽柴さんちはかなりの年の差夫婦なんよ
ソバカスが初出時と比べて男前になりすぎだw
ふと思ったんだがゴンベさんも月代剃ってるんかな?
四国編と清洲会議は同時並行で描くのかな
清洲は秀吉の黒化への最初のターニングポイントだけど、
意外にオケ戦記の善徳寺みたいにサラっと描くかも。
ねねのニヤリの顔が気になるが・・・・・
ゴンベがヒゲ剃ってて残念。
孫の字はヒゲ生やして凛々しくなってたのに。
しかし気づけば淡路一国の主か、
最近ゴンベパートがめっきり少なくてもの足りんなあ。
淡路も一つの国なんだよな
なんとなく違和感
今週の、なんか漫画読んでるみたいだった
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/09(月) 23:01:46.42 ID:2qLZQpp/0
ノブ様、光秀と政治的猛者が消えて残るは徳川かね
天下について多少語りがあったのは敵方だと毛利くらいか
秀吉の思想に付いていくのかどうか
ゴンベも楽しみだけどそちらも気になる
>>494 隠岐すら一つの国だぜ
なのに東北はすごい適当w
国の分け方は中央の都合だからねぇ
6巻読んだ、明智かっけぇなぁ!凄く良い
53話の秀吉の盛り上がりも凄く熱い
戦の展開も面白くて大満足ですよ
漫画で一気に読むと面白く感じるなあ。
仙石からの書状を読んだ後、床机から立ち上がるシーンは中々グッとくるものがあった。
>>497 あれだけの広さで陸奥と出羽の二国だもんなw
そりゃ畿内が中心だもんな
とうほぐなんて白河以北一山百文扱いですよ
霊界と氷河だもんな
現地民ぶっ殺す役職に就けば武家の頭領だろ
うん、やはり描く人間に魅力があって面白い
天下人秀吉はどう描かれるのだろうか
仙石の失敗と挽回がどう絡んでくるのか
作者の視点で魅せて欲しい
これからも楽しみです
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/10(火) 06:02:51.69 ID:Eg84AB/l0
>>494 そもそもその「国」って概念が中央が地方を支配するための行政単位が元だから、支配の緻密さが弱かった東北が大まかになったんじゃねえ?
九州なんて・…なあ?
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/10(火) 07:56:57.12 ID:esxb28LbO
九州なんて大豆百俵と同じ価値しかないよ
秋月が九州の全石高と同じ価値がある楢柴を大豆百俵で買ったんだから間違いない
九州は妖怪「首置いてけ」がいる魔境だし…
>>507 さすがに強奪レベルだろw
ガチで脅し半分だったんじゃなかろうか。
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/10(火) 09:13:35.38 ID:GsC9NiQzO
>>508 沖田畷で初陣を飾ってるからゴンベ戦逝けるなw
「貴殿は将の器にあらず、首だけ置いていく器ぞ!」
いまだって、北海道は県単位はパス道で他の都道府と同格。
6巻買ってきた
丹羽さんブレないな
秀吉が信孝に頭下げてる場面で片膝つきながら頬杖してるのは笑ったわ
>>321 目の届く範囲といえばゴンベが一軍を率いて(500〜1000人)
戦った戦って負けてないというかミスはしてないんだよな。
上津城攻めとか一蓮坊に『引き際も良い』とか評価されてるし。
戸次川での大敗北を引き立てるためにこういう書き方になってるのかな?
その前に引田の戦いで負ける可能性が高くなった訳だけど。
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/10(火) 19:35:56.91 ID:Ex2gzEkuI
今週号の最後を見ると、秀吉は次期当主は三坊子で当たり前のような描き方だけど、
あの時代の相続って自動的に直系相続という形だったのかね。
だとすれば、勝家さんが信孝を推すのに何も正統性がないのだけど。
コミックス派だけど、後見人として推している流れではないの?
だとしたら賤ヶ岳が熱くなりそうで楽しみになる
>>514 だって神戸殿と北畠殿だし
織田じゃないしw
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/10(火) 19:53:31.56 ID:Ex2gzEkuI
>>515 あれ?
清洲会議で、跡目争ったんじゃなかった?
上にもあったような気もするけど、三法師の後見人として37を推すというスタンスなのでは。
毛利で元就の兄貴が死んだ時もその幼少の子供が跡目をついで
他家に養子に出ていた元就が後見人になったんじゃなかったかな
織田家の家督は既に信忠が継いでたからやはりその子供の三法師が筆頭候補で
他家に養子に出てた叔父達は優先順位は落ちるんじゃないの
>>514 形式上北畠家、神戸家に乗っ取らるからな。
勝頼が武田家を継がなかったのと同じ理由
信長爺さん(先代、死亡)→信忠父さん(当代、死亡)→三法師
この流れだと信孝はまんま信玄亡き後の勝頼よろしく三法師が成人するまでの陣代(後見人)が精一杯なんだよな
ただこれはあくまで現代的な感覚であって、信孝が三法師を傀儡にしたり暗殺したりして自分が当主になる可能性は十分にある訳で
まぁ引田は死ななかっただけ良かったとも言えるし。
あっさり淡路に退かないで籠城で粘ったら死んでたろうし。
そこから上津城戦で「退き際の勘が良い」って話にしたんじゃないかな?
戸次川ではなまじ押してしまった(島津も策に嵌めたとは言え、予想以上の突進力に狼狽したとか言うし)から調子乗って退き際を見失ったんだろうな。
>>523 元就は甥っ子を暗殺はしてないんじゃね?w
当時の記録でも気を病んで死んだってあるみたいだし
梅雪さんが武田宗家の座に着くこと夢見て有頂天になっても悪くないやろ
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/10(火) 21:55:37.54 ID:V8vK0b0WI
跡目以外に不可解なのが家臣の領地分割なんだけど。
あれは委託統治という形の分割なんかな?
領有権はあくまで三法師なのか?
勝家が秀吉に長浜の譲渡を主張したのを見ると、
織田の権利はなくなったみたいな形なんだけど。
>>505 国の区分が出来たころ、あの辺、敵性民族が存在していたから、
安定している地域の税収で、不安定な地域の軍事費賄わなければならず、
(大規模な反乱起きたときは、また話が別になるが)
結果、あんなにでっかい……とか言う話を聞いた覚えがあるけど、
何処で読んだ話か覚えてないから、信じちゃだめよww、
>>524 ああいう暗殺はすぐばれるし、ばれたあとのリスクが高すぎるからやらないよなあ
つか元就の好んだ暗殺方法って離間の計によるものだし
そういえば本能寺の変も離間によるものだな・・・まさかな
丹羽さんには亡くなる時もあのポーズで最後のコマを飾ってほしい
息子にも決めポーズを
531 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/11(水) 10:06:45.15 ID:uXXGnjHl0
>>527 結局、あの辺の僻地の情報がよく分かってなかったから細分化できようもなく、大雑把な行政区分として設定せざるをえなかったんでは?
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/11(水) 12:25:27.58 ID:zqZH2tsWO
奥羽六十六郡といってだな
【黒田官兵衛】
前半生のエリート主義からベニチオ・デル・トロぽくやさぐれた感じに変化させた。
年を経てさらに変化してほしい(まだ完成してない感)。
ある種達観した佇まいと相反するトンデモ行動力をどう描くか。晩年を描けるかどうかわからねど。
エリート主義だったのか…
>>533 それは作者の言葉?
確かに初っ端は自分は教養は上方に〜云々言ってたな。
義父もその辺が気に入らないとか荒木に捕らえられる時に言われてた。
泥すすって生まれ変わった感じか。
今週号の解説。
どの場面も楽しく描けたが酌を交わす絵が案外気にいってる。
このあたりで石田三成は既に秀吉の取次(学説的に取次の定義も色々あるらしい)となっている。
出世の早さを考えるとどんだけ優秀だったのかと。
そして若い取次にあれこれ請願せざるを得ない現場武将の不満もちょっと匂わせた。
>>534 ああ、ごめん紛らわしかったね
担当編集と作者がTwitterをやってて、そこから引用したんだ
表現的に武将紹介も今週号の解説も作者がつぶやいてると思うよ
ただ、編集っぽい時もあるけどね
「センゴク Twitter」で検索すれば出てくる
>>536 あいや、丁寧にありがとね。
ツイッターで解説見るのも面白そうやね。
有能な人間であろうとして有能でない人間は不要と考える感じか
受験戦争生き抜いたエリートが一度リストラされて昼間の公園でお弁当食べる日々を経験して達観したみたいだ
>>507 んならマンハッタン島は24ドルの価値しかないってことか?
調べてみたら確かに官兵衛とベニチオ・デル・トロの顔が似てる感じがする
今まで闘莉王だとばかり思っていたけど新たな発見だ
大平ネタを何度もやるとは思わなかった
>>540 ググってみたけどくたびれたブラピみたいな感じで似てるとは思わなかったな
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/11(水) 22:58:00.39 ID:EB3/TUh20
センゴクのモデルキャラの話楽しいんだよね
明智光秀がヒューグラントとか
なんでニヤけた恋愛映画専門俳優をあんねヤバイキャラに
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/11(水) 23:08:25.78 ID:en38VlWRI
大平って、財政再建しようとした人だっけ?
>>545 うわ、懐かしいな
これ系の本散々読み倒してたけど結局何も頭に入らなかったわ
こうも唐突だと笑えるな
>>547 描き手の考え方が一欠けらも入ってないから仕方が無いわ
>>549 学習マンガで描き手のバイアスが入っちゃいかんだろw
プレーンヨーグルトみたいな無味無臭でニュートラルな立ち位置で描かないと
教科書的な内容が必要な学研マンガで変な作家性を発揮されちゃ困るわけで
なんでこのスレの人々は宮下を先生と呼ぶんだ?
2ちゃんの漫画家スレで煽りなしで先生づけしてるスレなんてそうないぞ
先生ェは尊称だろ!
先生つけなきゃいけはいんだよこの人は
今更いちいち言うほど先生と呼んでいるレスがあるわけでもない件
個人的には昔見てた森恒二のスレの方がよっぽど「森先生」だった印象だけども
>>545 小学舘まんが日本の歴史は
本が擦りきれるほどハマったな
歴史的考証を踏まえつつ、娯楽性もしっかり詰まってた
センゴクもそんな感じで描いてもらいたい
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/12(木) 19:11:05.87 ID:eM4JPZMc0
小学館の歴史マンガはなにげに凄く影響受けたような気がする、大人になってから振り返ると
確か室町後期のころの惣村の話で、庄屋が一揆起こして徳政令を勝ち取るんだけど、首謀者として処刑されるとこで
孫が「オジィ!」って泣き叫ぶとことか、めちゃ自分の琴線の原型作られた気がするわ…
遊べ〜遊べ〜は衝撃的だった
>>552 チャンピオン系漫画のスレは割と煽り以外で先生付けてるぞ
確かに全体から見ると少数派だとは思うが
ねねみたいな妻いーなあ
「頑張ってちょーよ」って励まされたい
>>560 ねねさん良いよな。
俺は「野洲遠くね?」でやられた。
萌え漫画は読まないが、ねねさんとか春王丸みたいのを萌えキャラと言うんだろうな。
>>560 wikiだと秀吉が太閤となっても夫妻は二人きりだと名古屋弁でやり取りしていたってあるな
あの名古屋弁で激励する場面はそれを踏まえたシーンだったのかね
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 07:38:39.54 ID:jZz/D+lcO
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 11:16:14.98 ID:tuyeSbseI
本能寺以降、織田家って急速に空気になっていくけど、
三成みたいな織田の天下を維新を主張する官僚はいなかったのか?
そういう織田家中枢の事務官僚や親衛隊の馬廻りが本能寺の変で全滅に近い状態だったんじゃないの
>>564 織田の天下と言えるほどの勢力じゃなかったし。
大勢力ではあったが、天下を治める立場ではなかったし、現当主とカリスマ先代が一度に亡くなるという一大事。
当主の直系は幼く、親族は他家の当主。
中々難しいわな
元服する前は兄の奇妙と一緒に気難し屋の信様の小姓をしていた茶筅みたいに
要領良く立ち回って長生きするのが賢いと思うよ
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 12:28:25.01 ID:2KLO84YDI
要は織田家は、組織化できずに急速にでかくなったベンチャー企業か。
光秀の謀反の威力が凄まじかったからね…
現代で例えるのは難しいけど
会長、社長、秘書課を全て亡き者にして本社の機能を完全停止させたようなものかな
秀吉までは基本的に織田政権だけどね
鬼武蔵や蒲生みたいな当時織田家期待のホープだった連中も早死にしたからな
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 19:38:52.69 ID:PvXgS0urI
織田の仕組みを理解している様に描かれてた信忠は、
センゴクでは相当優秀と解釈するべきか。
>>572 武田攻めの手際を見るに、実際にかなり優秀な人だったように思える。
三七もメンタル弱いけど素材は悪くなさそうな描かれ方だしな
でもどちらも天下に号令するメンタルは無い
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 19:57:47.79 ID:JyuVloCSI
センゴク三七さんは、負けそうなときに旗を変えようとしたからな 笑
あれは明智勢にびびって「俺ゃ織田の大将は羽柴に投げて、神戸の武将になるよ」ってやらかして後悔してるってことだよね?
577 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 21:03:10.48 ID:Ja3OPFMi0
信長も秀吉も家康も絶対絶命な危機を乗り越えてきてるからな
そういう状況を乗り越えてこそ得られる精神的強さがあるんだろうな
史実もそうだけど、秀吉はいい嫁さんもらったよな。
恋愛結婚らしいってのもいい。
>>578 しかも押しかけ女房だってさ
史実秀吉ってセンゴク秀吉以上に人たらしなんだろうな
>>577 まーそうなんだが、
たいていの人は、絶体絶命の危機を乗り越えられないww
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/13(金) 21:43:54.28 ID:qAE7sNeMI
政所様が、長浜もらったあたりで子供を産んでれば
豊臣家もまた違った形だったのかね。
日本の歴史が変わってるわ
結構偉くなった秀吉に対して変わらないねね様がええのう
>>583 人間、身内に対する態度は早々変わらんってはことよ
秀吉が関白になった後も旧知の連中は、みんな昔通りの態度だったし、
秀吉もそれを許したそうな
(当然、プライベートでの話。公の場ではちがう)
有名な、ねねと秀吉が名古屋弁で大げんかした話とか、
利家が、お前最近調子に乗りすぎとちゃうか?と窘めたなんて話以外にも、
その手の逸話がゴロゴロしとる。
>>584 秀吉は出世しても情にほだされやすい性格はあんまり変わってないからね
怒ったとき苛烈になるのも昔から
浅野長政が今の秀吉はキツネに憑かれてるなんて罵倒した話もあったな
朝鮮出兵の時だっけか?
>>581 秀吉の母が産まれて直ぐに亡くなった秀吉の娘を供養した寺が長浜にあるから
この娘を産んだのがおね殿って説があるぞ
これ知ってからおね殿が、かずらちゃん連れて離婚したお藤さんに権兵衛と再婚しろと
言ったのが切なくなったわ
ワイワイやってたモブの醒めた目がたまらんw
>>479 蝙蝠が縁起悪いように描かれていたが当時の蝙蝠って縁起のいい動物とされていたんじゃないっけ?
591 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/14(土) 14:35:46.00 ID:mj9M6XVjO
団子の夢を見てうなされる四国大名達
当時の縁起物とかそんなんは関係無しに、ただ鳥無き島の蝙蝠の来襲を表しただけでしょ。
ゴンベは自分の領地を戦で守るって初めてかな
いっつも人の土地に居た気がする
信長が元親の使者にからかって言った言葉だっけか>鳥なき島の〜
>>574 歴史上の傑物で、あの時の
1582年の信長の跡継ぎに耐えうるお方が
どれだけいるのかな?と思う。
三七より凄いのは沢山いるとしてね。
恥ずかしながら鳥なき島の蝙蝠って長宗我部関連だったのを初めて知った。
マキバオーでその言葉が出てきたのはそのせいだったのか。
戦国時代の四国ってどんな感じだったんだろう。あんまり語られないよね。
実際信長は言っていないらしいね
でも言い回しが格好いいから好きだわ
鳥なき「里」の蝙蝠ってのがもともと有ってからの鳥なき「島」やで
あと四国は、讃岐阿波は細川→三好の支配下で距離的に近いのもあって中央文化の影響が強いし
伊予は純友の乱、村上水軍あたりのキーワードからして大昔から瀬戸内海の要衝だしで割りと開けてた
一方、山地で隔てられた土佐は日本最後(?)の秘境、近くて超遠い国
つっても一条氏が疎開してきたおかげで妙に雅てたり豊後の大友家とつながりあったりするけどな
まあ、海があるってのは何かと大きいやね
高知県って長宗我部の何百倍もの印象でアンパンマンがいて
更にその何百倍の印象で坂本龍馬がいるってのがあるわ
四国に流刑地あったよな、とぐぐってみたら畿内以外は穢れた土地とかいう話があって
京都人の暗黒面をのぞいた気がした
怨霊で有名な崇徳上皇が流されたのも讃岐だしね
>>601 光秀「穢れた地方へ飛ばされるくらいなら信長殺した方がマシ。」
死国だから仕方ないね
>>598 大内氏の博多〜明の貿易ルートに対抗して
細川氏のは堺〜土佐〜薩摩〜明じゃなかったか
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/16(月) 07:46:06.48 ID:+nTWJNzbO
信長の野望で長宗我部選んでやることは道を作ることだからな
時計回りで四国統一してる
長宗我部元親は映画俳優のバットマンみたいな見た目に描かれるのかな
姫若子とかいうくらいだからどうせイケメンだろ
宮下的イケメンといえば浅井長政だろうけど笑
どんな姫だw
田中ぷにえみたいな姫様じゃよ
GS美神に出てきた織姫みたいな姫だろ
613 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/16(月) 13:48:46.65 ID:ny7Fb8Rt0
高知に車で行ったとき、高速のトンネルが延々20〜30分くらい続いて、眠気で危険を感じるくらいだった
東西は延々入り組んだ海岸、北は分厚い山地、南は太平洋
こりゃ陸の孤島だと思った、他県に行くのに気軽に行ける道がない
高知は高速が出来る前は四国のどの県からも移動しにくい場所
愛媛側が比較的開けてるがが高知県に入っても高知市まで凄い遠い
高速が出来て以降は香川県と一番距離が近い
徳島市・松山市は高速があっても相変わらず遠いので
そんな陸の孤島、土佐から四国統一寸前まで行った
鬼若子さんはすごい!
センゴクとかいう団子っ鼻さえいなけりゃ
長宗我部氏もうちょっとメジャーだったのにな
逆じゃないの?
センゴクの失態で悲劇の英雄扱いされてるけど戸次川が無かったら秀吉や家康にいいように使い捨てられた地方大名止まりでしょ
この漫画のイケメン(小姓要素有り)はQ太郎・佐吉・森乱なんだが、
実は高坂さんもちゃんとイケメン(元・美童)設定なんだよなw
元親が40半ばな事を考えると、高坂さんみたいな顔になるかも知れんな。
>>619 高坂さんは武田4迷信の過去バナ出てきた時にちゃんとイケメンだっただろ
侮るんじゃない
今はうどん県があるけど
前は四国と言ったら高知が名前はメジャーだったからなんか開けたイメージあったけど
そんなに辺鄙なんか
瀬戸内の方は当然開けてるんだけど、
四国の山地はとんでもない険しさなんでそうなる
三国志の蜀みたいなもんだな
讃岐から土佐に抜けるのが一番良いんだっけ?
だから元親も四国制圧で白地城?にこだわったし、白地城?を落とされて敗北したんだっけか。
日本は7割が山岳地帯やからね
>>619 元親って別に元美童じゃないぞ
生白い引きこもり若殿って陰口は叩かれてたけど
あー細い美男子だったからこれが世継ぎで大丈夫かとか思われてたらしいね
美男子かどうだったかは知らんけど、色白で細く覇気もないから女のようだっていう悪口だったんだよな確か。
うらなりの青びょうたん、みたいな感じか。
しかし信長のうつけもそうだが、「ダメだこいつ」と侮られていたのが
いざとなったらなんか凄いってノリが好きだよな日本人。
そういう落差に関して大げさにされてるんじゃないかって思ってしまう。
古くは韓信からの定番エピソードですし
スケール違うけど某のぼうさんとかもそうだな
これがギャップ萌えという奴か・・・
北条氏康にも似たようなエピソードがあるし、
鉄砲にビビったって奴。
存外
>>629が正解かもしれぬww
孫子の時代から大将は臆病なくらい慎重な方がいいって思想は有るからね
テンプレの一つではある
日本人が使える兵法書はみんな中国産だったからしょうがない
雪斎が挙げてた七書も全て中国の有名な兵法書だし
ちなみに李衛公問対は孔明の軍法と陣形、曹操の騎兵運用を解説した貴重な書物だったりする
日本オリジナルの兵法書とかはないの?
>>635 闘戦経ってのがあるらしい
中国の「兵は詭道なり」が日本人のメンタリティには合わないとして
「孫子」の補助ブックとしての扱いらしいが
NHKで「美しき武将 戦国アニキの秘密」と題して語られる程度だよ
まぁこの漫画に登場するのはデブマッチョだろうな
横山趙雲みたいな感じか
アニメ版横山趙雲はあの顔のままカッコいいという奇跡を成し遂げてた
まぁ元親も長身らしいから
マッチョかはともかく
長男や四男は180オーバーの相当な巨漢
静謐よの
夜這い間に候
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/20(金) 20:31:59.39 ID:Jadi8xwz0
しばしまて
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/20(金) 20:33:22.60 ID:Jadi8xwz0
明智光秀が破れた後の3話くらいの続きって、もしかしてこのマンガで最高に好きな回かもしれん
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/20(金) 21:06:20.97 ID:5Ju4hXHzO
さあ食べられよ
つ安土盛り
キンカン絶命までを読んだ後に
3巻の、特にノブ様とのやり取りを読み返すと
いろいろ感慨深いでござるよ
毛利攻め、本能寺の変、山崎合戦で7巻なのに15巻句切りは維持できるのか?
一統記というサブタイだから仙石の淡路平定も含んだ内容だと思ってたけど無理くさい
天正記の武田の没落の描写を端折った感もあるので、15巻句切りに拘り過ぎも良くないけども
本能寺事後とかも端折った感は強いよね。
けどまぁ15巻縛りはともかくとして、何か切らないと進まないもんなぁ。
まだまだ賤ヶ岳&引田・紀州・小牧長久手(権兵衛は関係ないけど)・四国(第二次は飛ばしやすいとは思うが)・戸次川と目白押しだよ。
適当なとこまで話し進めて、いきなり小田原で経過はゴンベの回想モノローグでも驚かんよ?
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/21(土) 00:58:34.29 ID:ek/HZifV0
いきなり鈴なりでシャンシャンいわせながら槍持って突撃する場面になっても…
来年じゅうに家久は出てくるかな
家久「じぎーじょじじょうじじょじょうじ」
薩人マシーン兵「じょうじっ!じょうじっ!じょうじっ!じょうじっ!」
>>653 それ来年の「軍師官兵衛」でありそうだな
本屋で日本史のムック本みたいなの読んでみたら
宮下先生のインタビュー載ってた。
表紙もセンゴク版クロカンだったお
>>636 メンタル云々じゃなく、孫子自体は戦略論だから補助に実戦教材は必須
「兵は詭道なり」が日本人のメンタルに合わないって
戦国時代の武将は日本人じゃないってのか?
>>657 もう今月頭の話題だったでよ
>399
>404
情報はスピード
信長なら叱咤激励してるところだわ…
>>658 闘戦経は戦国時代じゃないから
平安、江戸、幕府統括の時代には下は上に服従が基本の封建社会だから
孫子の「騙される方が悪い」って戦国的な考えに対して補足を加えてる
騙まし討ちを多用するような企業倫理のない会社は周りから排除されるみたいなもん
そういう意味では戦国時代に使える兵法書とは性質が異なるね
ぶっちゃけ役に立たない異なる価値観、時代が違ーう!
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/21(土) 21:23:21.01 ID:0AYTIktv0
>>661 今の日本みたいだな
うがった見方したらすぐに妄想とか言われるレスが入る
自主規制の江戸時代ぽいとこもあるような気がする
へうげものの家久は怒らせたらヤバイ雰囲気出してたな
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/21(土) 21:29:25.21 ID:b/MWD4VlO
節子!あれは甥の悪久や
おめでとう
変わった御仁でおすなあ
かしゆか、そもじもな。
今更ながら無印から一気読みしたぜ
個人的にはキングダムより面白かった
戦闘がリアリティがあった所が良かったかな
人間がばっさばっさ真っ二つになるみたいなファンタジーじゃ無いのが良かったよ
まあでも日本史の方が肌に合うってのが一番の理由かな
>>661 『闘戦経』って毛利の祖(大江家)が平安時代に書いた毛利家伝来の兵法書なんだよね
楠木正成が毛利のご先祖から学んだ兵法もこれだとか
元就の弟の相合元綱が父親の形見分けでこの兵法書をもらってる
ちなみに既に兵法をマスターしていたのか兄の元就が形見分けでもらったのは和歌の基礎本だったらしい
キングダムは9割方創作だからな
序盤は上手くやってたが最近は・・・
キングダムはなんか、宮城谷先生の太公望読んでるみたいでキツくなってくるから視聴やめたなぁ
竹中然り太原然り武田然り徳川然り
孫子読んでる奴イコール名将名軍師
読んでない大名は情弱ってイメージだけど
一から自家で戦訓作って大成した勢力とか居ないのかね
首ならまだしも胴真っ二つって描写が受け付けなかったのね
それなりの説得力がないと
バガボンドの武蔵vs清十郎→まあわかる
シグルイの虎眼先生→これもわかる
ベルセルクのガッツ→余裕だろ
キングダムの小さい女→(゜Д゜) ハア?
これ以上はスレチだからやめとくね
へうげの信長→愛よ
>>672 兵学やる上で孫子を無視することはまず出来ないほど影響大きかったんじゃないかな
瀬戸内水軍の兵法書(大抵江戸時代成立)ですらオリジナルの海事部分以外は孫子の引用多いし
孫子は方法論じゃなくて原則論だから、使う道具が変わってもある程度通用する
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/22(日) 22:25:05.22 ID:iEhvwBi80
孫子は深い
ようやく4巻読んだけど本能寺突入のシーンは旧エヴァ完結編で自衛隊がネルフ基地に突入する
シーンを思い出したわ。
ドイツのウィルヘルム二世が、第一次世界大戦後に孫子を読んで、
「もっと早くこの本を読んでおけば、こうならなかったのに..」
と言ったくらいだから、孫子の核心部分は今でも十分役に立つよ。
と思ったけど、ウィルヘルム二世は、ビスマルクみたいな名宰相から
戦略を学べば済んだので、孫子を読んでもあまり変わらなかったかも。
朝倉義景も朝倉宗滴から学べば、信長に負けなかったかも...
>>679 仮に学んでも実行するかどうかはわからんぞ
とうじのドイツ帝国は国全体が調子こいててウィルヘルム二世タンだけが傲慢だったわけでも無いしね。
ビスマルク流の巧緻で慎重な外交政策は誰が要職についても無理だったと思うね。
「孫子読みの孫子知らず」って言葉があるとおり
知ってるだけじゃ役に立たんのは昔も今も変わらんのだな
683 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/23(月) 10:50:10.77 ID:iQEQjNswO
論語読みの論語知らず孫子読みの山登りじゃなかったかな
孫子読みは高いところに登りたがる。
685 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/23(月) 12:09:18.60 ID:RR6zEmgW0
孫子を実践するには、事前に調査・計算・計画・準備することを日々行い続けることを自らに課す精神的な態度が必要
だから理解しても実践する人は常に少数
孫子は戦術論じゃなく、戦略論だから現代まで活きてるってことだよな
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/23(月) 12:17:53.98 ID:RR6zEmgW0
実行するのにかなりの持続的な思考を続けられる精神力が必要だな
寒いから雪降ったら対応面倒だからと信長への包囲を解くような怠惰な精神の持ち主だと実行はミリ
688 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/23(月) 12:47:17.19 ID:iQEQjNswO
兵糧が乏しくなって望郷の念に駆られてる兵士に越前の雑煮を食わせて戦意喪失させた信長の料理人のせいだよ
どうも、蜀の登山家、馬謖です
知行合一
歴史なんたらって本の宮下先生のインタビューよんだけど
最初は前田利家、立花宗茂も主人公候補だったみたいね
又兵衛も、って書いてたな。
Twitterで官兵衛のクリアファイルついてきたっていうのを見たから
買いに行ったら、着いてこなくて傷心した
>>672 一から戦訓っていうけど
そもそも魚鱗、鶴翼といった主要な陣形からして中国から来たものだからなあ
694 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/23(月) 18:44:08.01 ID:RR6zEmgW0
>>686 細かい実践的な戦場の戦術レベルの内容を書いてる編もあるよ、但し中国大陸の春秋あたりの時代の戦争だから
日本の戦国時代にはそのまま当てはまらない内容も当然ある、孫子のすごいのは国家レベルの戦争で勝ち、自己の組織を生き残らせるプロセスを
包括してプロセスをシステムで記述してること
組織が競争に生き残り自己保存するための原理原則を見極めてるから、現代の企業経営にまで当てはまるところがある
もちろん、抽象化のレベルが高いところまでしか使えないから、現実には孫子だけ知ってたら何でもできるというようなものじゃない
ただこの孫子で語られてる概念を自分で気付くのは極一部に限られるから、それを読むことは価値があるだろう
(´・∀・`)へーそうなのかー
年末年始は孫子を読んで
戦争に勝ち、生き残るプロセスを学ぼう
そして来年はガンガン実践していく
ブックオフで赤塚不二夫の「孫子 ライバルに勝つ兵法」を探して買って読めばええよ
二ャロメのおもしろシリーズほどは面白くないが
泣かないで馬謖
長宗我部氏楽しみだな
あんまし知らないし興味なかったので
>>672 朝倉宗滴が色々戦訓を残している。
「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」
は宗滴の言葉。
ただ孫の朝倉義景はこれをちゃんと守らなかったので滅んだが。
>>699 ミッチャンも部下に諫言されても押し切って、結局負けたな
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/23(月) 19:47:18.60 ID:RR6zEmgW0
浅野裕一さんの著書がいいと思う、孫子の書かれた時代背景も述べられている、客観的に孫子の内容が分かると思う
文庫でも出てると思う
>>699 けどあまりに節操がないと武田みたいに周り敵だらけになって詰むけどな
>>699 主家に忠誠を尽くし、戦に出ては百戦百勝。
朝倉と越前の守護神であり、後世の目で見ても武士の鑑と言うべき宗滴が、
そー言う事を言ったってのが面白いなーと常々思うんだ
一向一揆とは言え、本来守るべき領民相手に戦い続けてきた訳で
武士って何なんだろうっていう苦悩と矛盾から生まれた
強烈な存在証明とも言えるのではないでしょうか
戦国時代にもクリスマスはあったそうだな
なんか不思議
聖書とか読んでたんかな
教会または宣教師のもとでお祈りとかかね
むしろ現代より真剣というか本来の形に近かったんじゃないだろうか
現代よりも真面目そうだなw
ボンバーさんのクリスマス休戦とかあったなw
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/24(火) 04:29:41.18 ID:ODS3wF6EO
前田利家「高山君だけ新年の挨拶に来ません」
加藤清正「小西君を誘ったんですが断られました」
痔をテーマにしたラブコメマンガに載ってたんだが清正って痔だったのか
>>694 日本と外国の戦の違いは補給だろう
日本には近代まで概念すらなかったし太平洋戦争に負けるまで本当の意味で理解できなかった
国内だと土地が肥えてるから現地調達でも何とかなるし
中国のように都から一年はかかる距離の遊牧民族を討伐する遠征軍の必要ないから
秀吉の唐入りの失敗の原因が海を越えて大軍送りこむ困難さの理解不足
緯度の高い朝鮮半島は寒くて貧しい土地だし物資の現地調達なんてできんよ
>>622 松山から宇和島に予讃線乗って行ったとき、宇和島って距離的時間的にはともかく
心理的には遠いわあと思った。
その後、南予の海岸線を1周して宿毛、中村と行ったけど、これは流刑地になるわと思ったね。
宇和島に入った伊達秀宗、京都から中村に移った土佐一条氏の来たときの気持ちがおぼろげにでも
わかったわ。
ただ、道のりを経て街の中に入ってしまうと、中村も宇和島も凄くいいところではあったんだよね。
まあ、行ったのが春3月だったんでなおさらではあるんだが。
>>670 9割方創作って言っても、史記の乏しい記述をもとに漫画作っても、それは単なる歴史教育漫画じゃないかという気が。
もちろんそこを上手にやってる漫画もたくさんあって、創作の度が行き過ぎ(汗明とか?煖とかな)なのは確かだが、
まあいいんじゃねという気が。
宇和島は幕末の名君や村田蔵六の蒸気船建造等で文化的な薫りがするが、地形的にも松山や土佐とは別だ。大洲藩とかもあったし
>>712 補給はヨーロッパでも昔は軽んじられてたよね。三十年戦争とか
そういえば戦国時代は傭兵隊長的な有名人っていないね
日本の兵站は現在でもちょっとアレなレベルだね
震災の時痛感したわ
日本が兵站を軽視してたなんてのは神話のようなもんだ
>>716 傭兵も糞もない体系だったんでないかな?
そもそもが戦闘集団の武士が各々の地域で徒党を組んで、全国的に小競り合いしてる状況なわけだし。
武士の支配の外に在る勢力で寺とかから兵を貸し出してたのが雑賀や根来、透波や乱波なんでね?
その中の有名人がソレに当たるのかな?
>>718 じゃあ海上護衛戦も大井篤の自己弁護に過ぎないとでも?
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/24(火) 21:44:43.62 ID:pSv1v0uv0
>>712 孫子も日本の戦国時代(太平洋戦争もだけと…)と同じく現地調達を最善と勧めてるはずだけど?
手元に本ないので記憶ちがいしてるかも知れんが
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/24(火) 21:49:00.80 ID:pSv1v0uv0
日本のインパールは現代の戦争でろくに現地の食料調達の量や質、自然環境などの詳細な検討もなく、むしろ検討しようとした動きを封殺し、
作戦自体の無謀さを強硬に訴えた担当武官を精神錯乱として病院送りにしたような倒錯さ
官僚主義の悪い面が極限に近く蔓延っていたから、孫子云々の話でもないかも
ナポレオンも兵站では失敗してるしな。
実は猪突猛進タイプの将の補佐として、日本ではホントに数が少ない兵站少将の参謀長をつけるという絶妙な人事をしていた。
牟田口タンの最大の問題行動は、自分にとって一番必要な補佐役を切っちゃって太鼓持ちに替えちゃった点だと思うな。
>>716 雑賀孫市「…」
おんしなにを読んでたんじゃ?
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/24(火) 22:38:41.31 ID:pSv1v0uv0
>>724 現代戦の段階で詳細に調達過程や全体を計数し検討すればあり得ない作戦を実行した彼は、そういう軽い過失レベルの話でもないと思うけどね
戦国時代ならいざ知らず
かならずしも兵站を軽視してたのではない>日本軍
それが証拠に平時からあれやこれや準備してはいた。
たーだ、限界越えちゃったらどーすんの?
と言う問題に答えを用意してなかっただけであるw
平たく言えば、飯を食わなければ戦はできない、と言うのは理解していた。
でも飯食えなくなったら、戦争やめます? と言う設問の答えを用意してはなかったのね
で、何をしたかと言うと、こーなったら飯を食えると言う前提の書き換えで
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/24(火) 22:59:39.27 ID:pSv1v0uv0
なんか原発事故でも原発利権の連中が同じことを繰り返したような…気のせいかな、オレの
おいおい主人公の話をしようぜ
ノブヤボ最新作では大して特段能力が上がってはいないようだな
>>712 朝鮮征伐はこれまでの経験から割としっかり補給できてたぞ。何言ってるの?
毛利軍なんか向こうで食料不足になった場合も考慮して野菜の種とか常備してたらしいし。
あと補給の重要性認識してなかったら兵糧攻めなんて戦略は取らないだろw
朝鮮の役においては兵站に石田三成がいたからな
しかし出兵した武将から石田は直接凄い恨まれた
戦場で勇ましいことを至上の価値として見ていて補給部隊なんて兵隊とは言えんと言うのは旧軍でも残ってたろ
理論とシステムでなく個人の才覚に依存してたので石田の兵站能力は
当時もその後昭和の時代まで評価されず再評価は平成になってからだぜ
>>723 結局文化の差を問わずどこでも兵站は軽視されがちになり失敗も多く、
だからこそ「兵站大事マジ大事」ってことを口を酸っぱくして言わないとならん、ってことだったんだろうな。
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/25(水) 12:05:27.05 ID:1b4DWN2t0
兵站を真摯に検討すると戦争すべきかそうでないか、それが割に合うか合わないかが如実にでる
戦争すること自体が目的な人物やグループはそうなって自分の望む形で動かないことを嫌って客観的な兵站の事前の検討をうやむやにする
袁紹「兵糧は水関からいくらでも来る、存分に戦えい!」
日々食っていく分とは別に兵糧も存分に用意できるほど豊かなら
貧しさから略奪目的で他国に戦争しかける必要もないわな…
>>731 それ昭和の旧軍がアホすぎただけ
戦国時代の兵站は当時もそれなりに評価されている
あと石田が恨まれたのは公正すぎたため逆恨みによるところが大きい
蒼天航路の曹操が今年の収穫高から逆算させて
戦争の事計画させた描写は正しかったのか?
それが正しいかはともかく、民屯田を広めた曹操が食料の供給を戦略的に考えていたことは確かだろうな。
蕭何の事例はどうなんだろう。あれは分けて考えるべきなのかなあ。
つーか
いい加減にしとけよ
よいのです
忝し
>>738 丞相の場合は一生懸命ヘソクリを貯めるたびに旦那が奪ってパチンコで散財しちゃう奥さんにイメージが近い
へ
豊橋名産 サのちくわがどうしたって?
>>731 陸軍「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち 焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て 電信柱に花が咲く」
海軍「釜焚き(機関課)風情が(兵科相手に)贅沢抜かすんじゃない!」」
日本じゃ勇ましいこと言って正面から殴りかかるバカしか評価されないから亡国したんだよ
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/25(水) 20:47:50.63 ID:XBDqPa5I0
しつこいなー
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/25(水) 20:49:21.64 ID:TP3EJC0h0
>
>>731 朝鮮の役の兵站について良い書籍があるなら教えて欲しい。
よく三成など文官が兵站に働いたと聞くけど古書や一次資料により
詳しく解説したものを見たことないんだ。よろしく。
>>747 そもそも三成は文官ではなく奉行
あと豊臣家の兵站担当といえば秀吉から今蕭何と称えられた長束正家がメイン
>>745 その俚諺は輜重兵が時期によっては正規の兵の扱いじゃなくて軍属でしかなかったって事実を指摘してるだけって程度の事情も知らないの?
日本軍の兵站軽視なんて自分たちの敗北を認めたくない前線兵士たちの責任転嫁でしかないし
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/25(水) 22:48:04.42 ID:1b4DWN2t0
日本軍が「輜重を軽視したから戦争に負けた」というのは倒錯した主張だと個人的に思ってる
実態はまず「負けるだろうが戦争をムリクリやらそう」という動きがまずあって、それを実行するためには
精密な輜重の検討が邪魔になったから封殺したというのが本当のとこだと思ってる
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/25(水) 22:50:36.23 ID:1b4DWN2t0
まず「中国と戦争する」ということがあって、次に「アメリカと戦争にする」という動きがあって、次に「ソ連と戦争する」という動きがあったんだろうと思う
そこらへんを最後は近衛あたりは気がついたんじゃないか
何この流れ
龍興しゃま並にしつこいな
スレタイを100回読めよ
歴史系の板が駄目だからってここでやるな
ちょっと掲載期間の空白ができると、「お前がそう思うんならそうなんだろう」な連中が押し寄せてくるな
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/26(木) 02:19:21.19 ID:HbqMrsau0
仙石の兜の前立って何て書いてるの?
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/26(木) 03:02:15.02 ID:HbqMrsau0
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/26(木) 05:49:24.28 ID:IQYTnSmtO
あれ一本線が多くね?
それは先週だかの連載でエピソードになってる
ところでこの“無”って、“む”と読むのか“なし”と読むのか
権兵衛のいた時代はどっちが本当は正しいんだろうね?
どっちも正解だろ
蒙古兜に毛皮の陣羽織に十文字槍はまだか。
やはり派手な格好は大名にならないと無理か。
>>759 自分の名前も書けない奴の書いたものに突っ込んでやるなw
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/26(木) 19:08:01.19 ID:rIBi3fqd0
現代の教訓にしなければ歴史の意味は
歴史は娯楽
「歴史は繰り返す」なんていってるけど似たような状況になることはあっても繰り返しはしない
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/27(金) 06:20:54.24 ID:loXn/ZXI0
歴史は繰り返すことを直視したくない人は娯楽と見なしたい、だと思う
そりゃ安穏としてられるだろう、表面的には
歴史は娯楽など言ってるうちは歴史に学ぶこともあるまいな。
似た状況になれば十分役に立つが、それも見えないのだろう。
そんな脳みそなら生きていくのも楽でいいね。
かっての若者が老人となり、老害をまき散らすようになるのは数千年間続いてるかな。
770 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/27(金) 08:22:15.34 ID:WCzHsEEcO
なにこのうぜー流れ
そういや今年最後の話だと地味〜に大政所が初登場していたな
じゃあ、別の話題。
死にざまがかっけーと思ったキャラ。
有名どころほぼ全員……では話にならないので、一押し。
個人的には土橋若太夫がかっけーと思います。
笑って逝ったキャラはそれなりに多いけど、孫一の苦渋の表情との対比が
よいのですねぇ。
しかし、あの厚遇っぷりを見ると、秋山さんは泣いていいw
まあ、諸勢力が織田に一統されつつある状況の描写で必要だったんでしょうが
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/27(金) 12:16:01.25 ID:loXn/ZXI0
うぜーは反知性主義の現れ
悲しいことだ
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/27(金) 12:26:41.16 ID:cG7fPeM/O
空気読めないのは知能が欠損してるからか
>>772 俺は吉川・森下・中村さんだな。
非凡人と凡人が混じり合って、最後に解かり合うのが悲惨な敗戦の時ってのがたまらんかった。
森下・中村みたいな後悔は事の大小はあれど凄いわかる。
>>775 772だが、まったく同感。
どっち一押しにしようか盛大に悩んだことは秘密ですww
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/27(金) 12:45:40.25 ID:loXn/ZXI0
空気読めって結構怖い言葉だよね
全体主義を正当化するにはもってこいな気もする
宮下さん元日にテレビ出演決定
NHKBSでクロカン談義の番組に出るとのこと
死に様とはちょいずれるしカッコよくもないけど佐久間とか
主家の膨張スピードに実力が追いつかず失脚、と見ればここからのゴンベに繋がって来る
そこで終わったか復活したか
Twitterによると、中村対馬の顔のモデルは、丸山眞男だとか。
天正記以後、思想云々の作風になったけど
こういう現代思想の人の意見も取り入れてるんかね。
>>777 たいていの場合そういう奴って
「(俺が気に入らないから俺の)空気読め」だからね
旧日本軍を貶めるためのデマを信じてるような純粋まっすぐ君達には
真実を教えて教育してやらねばならない
さあ年末はセンゴクのお膝元出石でそば食って竹田城でも見てくるか
ところで竹田城って城は有名になったけど
城主はまったく有名にならんなw
>>783 黒ソバならキンマタ
白ソバならテンツウ
オススメです。
>>778 魔法少女もので連載してたらこうはならなかっただろうなあ
今の天正記一統記画風で魔法少女とか想像もつかんが
初期のおねたんの魔法少女コスプレならあるいは
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/27(金) 20:55:37.16 ID:loXn/ZXI0
権力と歴史の改竄はセット
今更だけど歴史発見を購入した
作者の見た目が思っていたのより若くて驚いたわw
>>786 中国の王朝ではそういうことはしないことになってたが、やっぱりそうかね。
>>786 固定観念に縛られすぎ
カエサル暗殺後のローマ史なんかその手の例の真逆だし
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/28(土) 23:46:57.65 ID:0w6p/oOZ0
なんでドラマのクロカンは黒づくめなの
まさか名前が黒だから?
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/29(日) 03:56:30.02 ID:KfHa+Tja0
>>790 大河見てる奴はマジで歴史知らんからわかり易さは必要だ
クロカンの特徴であるチンバはもろにやると差別とうるさいし
おそらく秀吉もクロカンをチンバとは呼ばんでしょう
クロカン(CV:千葉真一)かと思ったじゃないか
最近、センゴク読み始めたんですが、本願寺勢を長袖と罵るってどういうことですか?
長袖=ホワイトカラー みたいな扱いかと思い込んでた
長袖とは公卿、神官、僧侶、医師、学者などのこと(ゆったりした袖の衣服を着ていたことから)
武士でもないのにしゃしゃり出るな、みたいな意味合いかな
ありがとうございます。そんな意味があったんですね。
むしろ民衆宗教の平民代表のはずが公家気取り、みたいなかなりの悪罵かと
お歯黒、とかもそうだが
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/29(日) 12:54:18.65 ID:xRC2y3++0
多分、秀吉の言葉が元ネタだと思うのですね>長袖
「日本弓箭きびしき国」「大明長袖の国」と対比的に使用されたとかなんとか
そういえば秀吉絡みの言葉って結構多いね
ハゲネズミとか諸葛亮とか人たらしとかさ
今の自衛隊でも制服組と背広組みたいなのあるしね
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/29(日) 20:22:52.69 ID:uzMtg3qa0
スレチは承知なんだけど、このスレ的にひょうげものの評価ってどんな感じなの?
未読だったんだけど冬休みで9巻まで読んだんだけど、放心してしまった。
センゴクも大好きだけど、とにかく圧巻されたよ。
戦国漫画では現在この二つがツートップってのは衆目の一致するところだよ
戦国つーか歴史物でじゃね
ぶんなぐられた人間が、バラバラになって空を飛ぶっつー戦闘シーンの
戦国モノが、500万部だっけ?
>>806 歴史物だとキングダム1強だな
ナポレオンも面白いし
歴史物、キングダム、一強のお題で三題噺をご披露ください。
人気投票の結果分かる奴いるー?
投票して、ファイルももらったが、結局単行本に結果掲載されなかったから分からんのよね。
俺はセンゴクとヒストリエが好きかな。
ヴィンランド・サガもいいな
ますらおも今月から続編が連載でかなり嬉しい
キングダムは創作が鼻につきすぎて歴史物とは認めにくいわ
史料少なすぎて創作しなきゃ書けない時代だもの
まああれは歴史バトルファンタジーとでも言うべきだが
ファンタジーは妄想であって創作ではない
歴史バトルファンタジーならセキガハラくらいブッ飛ばないとそれこそ認められないよ
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/30(月) 11:15:32.04 ID:rPeM16nX0
へうげものは9巻あたり、利休切腹までは傑作、歴史物としてもすごく好き、その後は着地の仕方を模索してるだけのようでテンションが下がる
センゴクは今のトーンのほうが初期の活劇な感じより成熟してきててドンドン面白くなってる気がする
個人的には初めはへうげもの、今ではセンゴクが歴史マンガとしては面白さが逆転して上回ってるように思う
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/30(月) 11:21:04.77 ID:rPeM16nX0
大河のクロカンはキレイ成分のみなのが決定的なのであまり期待はしていない、が大河的なエピソードはクロカンは資料的にかなり豊富だからそこは期待か
城井谷の騙し討ち虐殺コンボのような黒クロカンを描けとは言わないが、「コイツ油断ならねえな」と警戒された危うさを少しは入れて欲しいが
V6の岡田じゃジャニに配慮して脚本も書けないだろうから、無理だろう
>>817 ま、へうげはラストは切腹させられて破滅確定だからなあ
権勢を振るったころあれだけ人気を博したへうげた器も破局のあとは全く顧みられなくなる
後に行くほど何かと難しくなる
現状空回りしながらじわじわドツボに引きこまれている真っ最中で、見ていてツライわ
作品としてはもう死んでる
芸術の周辺の生臭い部分かなり露悪的に描いてたとこなんか評価できるんだけどね
歴史モノは気に入れば何でも読む自分は連載中だと「大奥」「とりかえ・ばや」「うた恋い。」まで裾野を拡げてるわ
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/30(月) 12:28:40.60 ID:rPeM16nX0
>>819 擁護する訳じゃないけど、利休死ぬまでは神懸かってるほど面白かった
作品としてはあそこで終われば伝説レベルの作品だったとさえ思う
400メートル走の世界記録保持者も1500メートルまで走らされたらグダグダになるようなもんか
歴史モノ映画よく見に行くから「利休にたずねよ」でも今度見に行こうかなと思ってたら
チョンのステマ映画だということがわかって急遽キャンセル
危ないところだった
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/30(月) 12:52:56.72 ID:rPeM16nX0
チョンという単語を使う奴のレスって、信用度全くないわ
自分の目で作品を見てから批判しなきゃダメだろ
>>824 茶道は韓国起源とか言われたら見る気も失せる。
人の言葉を信じて間違いないかの判断力の問題で、自分の目で見ないと
何も分からないのではちょっと、なんと言うか、アレだ。
>>813 わかる
あれは面白いけどもはや歴史モノじゃねえ
利休ものって定期的に映画とか作られてるけどどういうところに魅力があるのかわかんね
お茶なら闘茶のほうが面白そうだなと思うし
>>827 権力者に詰め腹切らされた非業の人だからね
しかもそれに至る事情は憶測ばかりで真相は藪の中だから
いろいろ素材にしやすいんだよ
反権力とか芸術文化の独立とか
>>825 映画や漫画や小説の何をみて何を思うのかは自分の中にしか生じないわけで、他人の評価なんてもので見る見ない、あの作品は日本をバカにしてる、あの作品は青少年の教育に悪い、そんなことを決めるのは馬鹿げていると思う。
なにを持ってして茶道を韓国起源って言ってるのかも人に聞いただけだから(しかもそれは韓国って言葉が出ると発狂する人たち)詳しくはお前には分からないわけだ、
そんな状況で別に見る見ないはお前の自由だけど、見てもないのに内容の真を知ってるみたいな口調でドヤ顔するのは見てて不快。
しかも映画板や韓国人叩いてるスレで語るならまだしもここ漫画板のセンゴクスレだし。
要するに消えろってこと
>>821 いやいやいや
利休の死にざまをああいうふうに描いたからこそ
織部の最後までやらなきゃならんのだろ
利休切腹で終われば傑作とかアホかよ
久太郎は科学者になった方がええんとちゃうか?w
茶々が市に似てるのは良いが、初や江は長政に似るのだろうか・・・
秀忠が絶望的な表情で天を仰いでるからやめい
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 00:39:21.49 ID:TeW/X6md0
>>830 だって利休切腹までの無駄のない終盤に向けて一点集中してた構成が、後はなんか間延びしてとっちらかって作者の創作が過ぎる感が酷くなったし
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 01:12:50.92 ID:JseaHva90
>>835 ゆくゆくは秀頼が完全に長政フェイスで登場するだろうし
>>838 下手すりゃゴンベ死んでねえか? その時代になったらw
せ、関ヶ原の頃ならまだ生きてるから
その頃から長政顔だったら嫌だけど
大坂の陣編やるとしたら豊臣方として参陣したチョカベ十河権兵衛の息子の活躍を描くんかな
>>840 赤尾曰く猿夜叉丸さんは糞を踏んで泣くような子供だったらしいから、きっとあの顔で泣き虫の秀頼だろ
そういえば権兵衛の息子たち一度出て来たが将来どうなるか知ってると切なくなってきたな
自分も子どもいるから権兵衛やお藤さんの立場で考えると尚更悲しいわ
844 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 09:55:07.07 ID:d5y5AzfE0
戦国時代→明治維新の流れを超地方分権から中央集権への流れに見えるんだが、
中央集権にしなければならない理由は単に大名が邪魔になっただけか?
>>844 そうしないと欧米に勝てないから
つかもともと中央集権だったのが戦国時代にバラバラになりすぎた
権利を集約し、義務は分散する。
これを国家単位でやるか、地方単位でやるかの差じゃないの、中央集権と地方分権なんて。
統一国家の上に立つ以上は国家単位でやるように進めるのが必然。
義務だけなんていやだ、権利もよこせと必ず文句は出てくるが、それを許せば
小さい国が乱立するだけなのだから。
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 10:20:08.97 ID:d5y5AzfE0
イギリスの公使パークスが、明治維新の改革は100年単位の戦争が必要、といってたけど、
廃藩置県の勅令一発によく従ったよな。
もはや大名と庶民の共同体はなくなってたのか。
>>847 幕末に毛利の殿様が欧州の行政システムをコピーさせに伊藤博文などの留学生送り出してるからね。
あとは天皇の号令のもとにそのシステムに移行するだけでよかった。
PC98版戦国群雄伝でデモプレイにして放置しといたら大正時代までいったけどな
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 10:58:07.09 ID:TeW/X6md0
マセソンボーイズか
>>847 あそこは勅令一発じゃなくてちゃんと段階を踏んでるんだよ
まず版籍奉還させてさらに藩主の財政と藩の財政を別にした
そして西郷を東京に呼び寄せて中央の軍備を固めておいてからの廃藩置県の勅令だからね
下手に逆らっても戊辰戦争の奥羽列藩同盟の二の舞になるのが見えてた
朝鮮に訪ねよの映画は、原作買ってしまったから見てねえが
俺の大好きな三好長慶がまだ細川京兆家から独立していないのに
なんか畿内の王者扱いされててしかも『朝鮮の姫抱きたいから連れて来いよ』
って糞暴君化されてたから破り捨てた、長慶と利休は同い年だっつうの糞が
こうやって不当に三好が評価されていくのである、映画見た人はこれで三好=悪
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 14:10:49.70 ID:xxKQxK84O
松永久秀「ぐへへへへへ、大仏殿を焼いて主君の跡取りを毒殺してやったぜぇ」
>>852 まじかよ…長慶好きの俺買わなくてよかった…
三好って本当不遇だよな、宮下先生外伝で熱いの描いてくれよw
>>847 幕末には大半の軍事力が消滅してたからだよ
刀や槍に一部の火縄銃なんてのは実質的な軍事力として機能しなかった
なんでそうなるのかは多分これからセンゴクで描かれるだろうさ
荒れるので深入りしないこと
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 17:00:47.59 ID:TeW/X6md0
ミニエー銃の威力は圧倒的
火縄銃で立ち向かうのは死ににいくようなもの
858 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 17:03:05.74 ID:xxKQxK84O
隈取りして大山巌を狙撃する女傑マダー?
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 17:47:59.81 ID:TeW/X6md0
結局幕府と薩長と、どっちが大量に保有し、ミニエー銃を戦場で運用したかで勝敗が決まった
もちろんどちらも同程度持って、同程度運用してたら膠着する訳だが、イギリスとフランスの武器商人は互いにそこら辺は見てただろうな
ホントこのスレは幕末〜明治維新とWW2が大好きだねえ
「WW2の結末をどうやったら変えられたか」を考えてしまう人が少なくない、ってことなんかもね。
で、直接の始まりである幕末から、変化の可能性をもとめて戦国へと逆算する。
>>859 いや薩摩が幕府に愛想つかせて長州についたのと孝明天皇の急死が大きい
これがなかったら長州に逆転の目なんて全くなかった
864 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 20:14:20.61 ID:TeW/X6md0
>>862 それもイギリス→薩摩経由でミニエー銃を大量にまわして貰えたからだろ?
でなきゃ第二次長州征伐で幕軍を撃退できない
鳥羽伏見の戦いでの幕軍、薩長軍の装備を知らん奴がいるようだな
>>863 いや、マジレスされても…
皮肉ったつもりなんだが
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 20:41:07.06 ID:xxKQxK84O
小田氏治様を天下人にするにはどうしたらいいか
>>864 初戦銃で優位に立ったとしてもそれだけでは体勢は絶対にひっくり返せないんよ。
戦国時代でもそうだけどとにかく政治的優位に立つことが必須条件。
869 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 20:59:22.59 ID:TeW/X6md0
>>868 政治的優位には会戦で勝つこと、少なくとも戦線維持して負けないこと
それにミニエー銃の力なくしてできたかな?
小銃火力の問題というより幕府軍の士気の低さが全てだろに
>>869 だからそれが間違い。
そもそも会戦で勝ち続けたら必ず持久戦に持ち込まれる。
太平洋戦争がそうだったように政治的優位に立てないまま持久戦に持ち込まれたら圧倒的な国力差が出て絶対に勝てない。
長州嫌いの孝明天皇が死んだからこそ隙を突いて薩長は政治的優位に立てた。
あと銃器だってこの時代も日進月歩で進化し続けている。
ミニエー銃なんてほんと一瞬で時代遅れの代物になってるし。
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 21:42:45.84 ID:TeW/X6md0
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 21:43:37.22 ID:TeW/X6md0
>>871 会戦で勝ち続けたら持久戦に持ち込まれる?
???どのことをいってるの?いみふめい…
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 21:45:15.63 ID:TeW/X6md0
>>870 火縄銃持たされてミニエー銃の戦列の前に立たされたら、こりゃ勝てねーって士気はメチャクチャになるだろね
因果関係が真逆
>>872 やっぱり幕末期の兵器の変遷すら無知なのね。
顔洗って出直しといで。
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 22:16:47.62 ID:TeW/X6md0
>>876 スナイドル銃やスペンサー銃のことくらいちょっとは自分で調べできなさい。
これだから無知とは話にならない。
>>874 そういう問題以前に褒賞や大義名分、将軍前線に不在の問題で全く士気が上がらないわ
戦場に出て初めて士気が下がるなんて史実じゃなかったろ
で、自分で調べて来いとか言ってるID:C33XTXA50の解説はまだ?
こいつもしったかだろ
ともかく、みんなで顔洗わないといけないね
>>877 君の知識も適当みたいだけどな
19世紀半ばの小銃の進化は同時多発的にいろんな進歩が起きて
互いに影響を与えてお互いを改造し合ってるから
何が何より新しいなんて簡単には言えない
ゲベール<ミニエー<スペンサー<ドライゼなんて順番に単純に
進化していった訳じゃない
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 23:12:57.56 ID:TeW/X6md0
幕末に西洋式の新式銃を使う軍隊と旧式の火縄銃では軍隊単位の戦いだと勝負にならないよね?
ということを言いたい
新式銃を大量に初期に導入できた薩摩長州が軍事的に優位に立てるのは当たり前で、そのことを副次的なように扱う史観ってどうなの?と思う
その銃が大量に日本国内に入ってきたのは世界的に当時はどういう状況だったのか、坂本龍馬→グラバー→ジャーディンマセソンとかの構図を無視するのは如何なものか
883 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 23:39:52.87 ID:xxKQxK84O
権兵衛が小諸でそば打ちはじめたってあるけど当時のそばは何につけて食べてたんだ?
山奥の信州で海産系の出汁なんか出来ないし醤油も真だなかったし酢でも掛けてたのかな?
>>882 だからなんで幕府軍だけ火縄銃のままという馬鹿げた歴史観なんだよ。
どっちも最新式の銃は導入しまくってんだよ。
四境戦争だって全てが連戦連勝だったわけではない。
朝敵認定外れなかったら最新の兵器や兵隊を逐次投入されてどうにもなんないんだよ。
太平洋戦争と一緒。
例えミッドウェーで完勝したとしても日本軍は絶対にアメリカに勝てなかった。
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/12/31(火) 23:47:21.65 ID:TeW/X6md0
>>884 しまくってたから、幕軍は銃の優劣で負けなかったとでも?
えっ?そうなの?
幕軍も新式銃で長州並に武装してたの?少数持ってたとか、前線で運用してなかったとかなしだよ?
ま〜た、カンガルーボクシングが始まっちゃったよ
>>885 長州軍は四境戦争で勝ちきれてないという現実を見ような。
天皇もそうだが将軍もこの時に死んで長州征伐が打ち切られたのも大きく長州に有利に働いた。
>>885 今の説だとそうだよ
幕府方15000の中でも幕府陸軍の装備は薩長と同等以上だった
(鳥羽伏見には全部参加したわけじゃないが、幕府陸軍の装備は薩長を上回る上に
その総数は2万以上。装備だけでいうなら倒幕なんて絶対に不可能)
幕府方が旧式装備ってのは、会津や桑名などの話だな。
負けたのは装備よりも戦術や指揮系統の問題ってのが、今の通説。
だか、この通説には…
ってネタがあるなら出してもらおうw
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/01(水) 00:12:22.00 ID:3qkh8a/y0
>>887 勝ちきれてないって、長州は人員でみたら退けただけでも奇跡だろ
>>888 そのソースはある?
>>889 でそれから幕府軍の兵力装備戦術指揮系統が改善されてどんどん攻めて来たらどうすんの?
結局は持久戦の国力勝負になるんだよ。
幕府陸軍はゲーベル銃やミニェー銃を装備してフランス式教育を受けていたのはググれば簡単にわかるだろ
幕軍の敗因は朝敵にされた慶喜に戦意がなかったことが一番だと思うけど
内戦が長引いたほうが日本の国益にならないから結果的にはそれでよかったんじゃないかと思う
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/01(水) 00:42:50.54 ID:3qkh8a/y0
>>891 知らんかった
新撰組は京都や甲府でも圧倒されとったように記憶してるが、彼らが特異な例で、大部分の幕府方の軍隊は西洋式の新式銃で薩長と向き合ってたのに負けたのかあ
知らなかった知らなかった
893 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/01(水) 00:44:13.67 ID:3qkh8a/y0
>>891 どれをもとにしてるか
ソースある?どのサイトの記述をもとに言ってるのかな?
やあ あけましておめでとう
って言いに来たら変な事になってる
君らのとっても知的な幕末トークは以降よそでやってね!
まーた幕末か
飽きないねえ
あれ?ここセンゴクスレ?
あけましておめでとう
っていう光秀のセリフで溢れかえってると思ったら、そうでもなかったw
違うよ、ここはかわぐちかいじの兵馬の旗スレだよ
>>891 慶喜は体を張ってでも幕府軍の暴走を止めるべきだったし
それがどうしても無理なら自身が前線に出るべきだったな。
やあおめでとう
静謐よのう
ヤンマガ今週土曜だっけ
やあ あけましておめでとう
>>883 めんつゆつけて食べるんじゃなく、
野菜やなんかと一緒に味噌や塩で味付けて煮込んで鍋にしてたとかじゃね?
おめでたう
906 :
【豚】 :2014/01/01(水) 10:53:44.66 ID:ttmHeQuhP
↑これが今年の権兵衛の運勢
尾張の国に隣接した美濃の国でも豆味噌の溜りがあると思うぞ
横山みたいに歴史物漫画の王者になってもらいたい。
戦国時代が終わったら源平合戦を書いてほしいかな、主人公を土肥遠平とかにしてさ
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/01(水) 11:20:51.82 ID:Ulwnh0Ls0
今の画風で太平記やって欲しいわ
いいね!太平記見たい
やあ あけましておめでとう
去年の正月はミッツもノッブも生きてたんだっけか?
来年の今ごろにはカッツもいないんだろうな
どうせなら追放された権兵衛には大陸漫遊記でもやってほしい
去年の今頃は光秀回想やってた頃だっけ
じゃあそろそろ柴田の回想がみれるな
戦国武将はお正月は何食べてたんだろうね
戦国武将と正月と言えば公文重忠・・・。
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/01(水) 15:09:59.85 ID:dC9D+rcl0
三木名物の正月料理は松皮壁皮
戦国時代と同時代のの中国やヨーロッパものをやってほしいな
今年はどこまでいくのかねぇ
せっかく作者がNHKに出演してたのにスルーとは……
黒カンは有能、秀吉はサポートされただけ、という方向で大河ドラマはいくみたいだね
>>918 なんで主役は誰より有能なんで単純な作り方なんだろうね
>>916 中国は安定した時期だからな
ヨーロッパだとトルコとの戦いで大騒ぎだけど
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/01(水) 22:26:02.98 ID:dMn5DMrJi
実際以上に無能に描かれてそうなセンゴクさん
>>918 マジかwそんなんしか書けない脚本家じゃたかが知れるなwww
クロカンを下につけるまでの秀吉はなんだったんだろうねぇ。
出会った頃のクロカンに比べりゃ修羅場も大戦も体験して、しかもそれらを切り抜けて実績を積み上げてるのに。
さすがに秀吉に失礼だわ。
>>922 >クロカンを下につけるまでの秀吉はなんだったんだろうねぇ
半兵衛は有能、秀吉はサポートされてただけ
NHKからするとこういうことなんじゃね?
たぶん大河の官兵衛は幽閉されている時もこっそり抜け出していろいろ活躍するんだろうな
柴田恭平の職隆
鶴太郎の政職
陣内の直家
この辺には期待してる、2話までには退場しそうだけど赤松はどぎつい悪役にして欲しかった
>>918 黒官有能っていっても戦術外交面だけだからなあ
国家運営や政略戦略面で秀吉がガチで頼ったのは小早川隆景の方だったりする
よいのです
静謐よの
オーシャンズ11みたいにエンタメでも全員有能的な描きかたできるのにね
時代劇ってやっぱ一般的には「○○は正しい。対する××は間違ってて大したことない」みたいな見方する人が多いんかね
アホの戦争解釈じゃあるまいし
大河の番宣色々見てるけど、そんな風に描かれるようにはとても見えなかったが・・・
期待はしているんだが、派手な番宣のせいで
センゴクや同じ大河の風林火山のような凄み感は、ちょっと薄いよな>軍師官兵衛
まあイケメン義元を演じた谷原さんも出るし、竹中さんのファンだし、10週は頑張ってみるつもり
その頃センゴクの方はどこまで進むかな?
魅力的なライバル不足とされる長宗我部だが
ゲームでプレイすると三好とか毛利とか結構脅威だわ
>>933 毛利は伊予を間接支配してるし三好は徳島が本拠地だし
ノブヤボの権兵衛の政治のデフォ23ってちょっと低い気がするんだけどな
戦略上の大ポカやった武将だし知力30はいいとして、政治は腐っても大名クラスの武将なんだし時の勝ち馬に乗り続けたことも評価して50〜60くらいあってもいいんじゃまいか?
936 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/02(木) 15:21:13.05 ID:fJNPNbgb0
時勢は読んでるよな、非常に上手く
アホじゃできん
竹中秀吉の頃の官兵衛は伊武さんだっけ
>>935,936
勝ち馬に乗り続けたが、衰退した十河存保さんはどうなる。
ノブヤボの評価に何を期待してんの?
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/02(木) 16:43:46.68 ID:RN0lug+nO
長宗我部最大の敵は四国山脈
勝ち馬でも木曽のように舐められて没落はよくある。大事なのは勝ち馬を乗りこなすことかな
今回もノブ様の野望とのコラボはなかった模様
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/03(金) 19:09:38.69 ID:wTJlIZi00
シミュレーションよりもセンゴクでFPSかTPS作って欲しい
>>943 コラボとは言い難いが仙石秀久が仙石権兵衛になってたりする
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/03(金) 23:24:16.52 ID:uIVqGcGH0
歴史は自らの住む時代にレイヤーを合わせて解釈してこそ
コスプレはちょっと…
ワロタw
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/04(土) 03:19:46.62 ID:DJa/iFMK0
手取川での柴田さんのコスプレしたら出禁になりもうした
443 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/04(土) 00:59:20.78 ID:1NCYIOAM0
やっぱり保守荒らし=統一厨の可能性高いかな 今回は統一スレはひとつも落ちてないし
前回の圧縮では、統一厨が無理矢理立てたものの住人に無視されて別スレ立てられて
そのまま残ってた重複スレが、狙ったように4つ揃って落とされていた
んで、今回も重複スレである
今日は久々のセンゴクである。
何か娘たちがエロかったね
今回のノブヤボはシステムが大幅に変わったお陰で
ゴンベェ普通に使えるようになったなw
織田と戦っているときにゴンベェの顔が出てきたときはちょっと感動したw
秀吉、市に嫌われ杉だろw
阿国が分身したかと思った
あれ
市ってもっと妖怪だったような…
今回の話をみてると初と江は何があってもへこたれずに長生きしそうだなと思ったわ
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/04(土) 17:14:25.25 ID:uxmrFWsh0
お市が若返ってる
やる気満々なんだろ
今回ってさ、母娘が一緒に仲良く過ごせた最後の時間みたいな感じだね。
この母娘にこれから待っている悲劇を思うと…
てか勃っちゃうくらい色っぽい14歳ってすごいなw
二十歳は年増と高らかに宣言すべし
今週の茶初江3姉妹を見て確信したけど宮下先生って男の描き分けは上手いのに女の描き分けできないよね
この時代ってヘアスタイルやメイクで差別化することが難しいから厳しいのか
武将顔みたいに極端に目鼻に大ぶりな変化を付けて描き分ける、て手法も取れないからな
他のキャラみたくハリウッドスターモデルにしても、女性は難しいだろうな
お市様がずいぶんとまとも…丸くなっていて残念
>>954 どんな能力値になっとったん? 気になる
武勇79以外はカス
織田信包さんが、どっかの信長絵にそっくりな件ww
>>962 むしろアレが本来の形なんだと思うよ
14、5ともなれば嫁入りが当たり前。まつなんか12で子供生んでんだ。
それが千年以上続いた常識だった。それをたかが数十年の現代思想で否定したのがそもそもの間違い。
だから女子高生や女子中学生に大人の男が欲情するのは至極当然なんだ。生物学的にも文化的にもな。おかしいのは今の時代の価値観の方。
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/04(土) 22:05:53.56 ID:0d1kEXE50
お市は洋ピンなんだけど、この作者は海外白人ポルノファンなのかな
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/04(土) 22:18:14.15 ID:g4JzVGnw0
ちょっと最近、絵柄の線の省略の仕方が極端になってきたな
少し気になった
>>969 初期特性が「幸運」なのも意味深な希ガス
>>971 また昔は良かったロリコンを認めろ厨か。そんなに昔がいいなら裸で洞窟で暮らせ。現代生活で
ロリコンだけ正当化しようとしても駄目だぞ
ロリやホモが公認だった昔の日本は素晴らしい国だったと思います
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/04(土) 23:31:05.33 ID:G2k6+5Bx0
今gyaoで何故明智光秀が謀反を起こしたのかの動画がやってるぞ
まぁなんだ
セックスとか結婚とかだけ都合よくしたいお
とはいかないわな
12の小学生や14、5の生意気な中坊のガキでも大人と認めて
社会的にもそう扱う覚悟を同時に持ってるなら
現代社会で復活させようぜって
言ってもいいんじゃないでしょうかw
俺ぁ無理だ
>>975 裸とかなんでそんな極端なの
>>976 ホモはともかくロリ(と現在呼ばれているもの)は全世界共通で問題無かったけどな
10歳にも満たんような子供はともかく、10代中盤ともなればどの文化でも十分子供を産める年頃だった
価値観がまともになったんだ。
いいかげんにしとけ。
女の気持ちがそうだからさ。
明治時代に女の人権運動があったことは知ってるか?
知ってる?知らない?
何が「まとも」で、何が「まともじゃない」かを決めるのはお前じゃないんだよ。
社会という集団の総意がロリコンはキモい。ロリコンは犯罪。と言うのなら
その社会の中でお前がいくらわめこうが、ロリコンはキモいし犯罪だ。
毎日PCの前で動画漁ったり漫画読んでいるだけのお前には理解出来ないと思うがな。
口汚いね
>>982 女性解放運動がこの件とどう関連するんだか
ではな!! 悲しきスレよ ウワハハハハハ
江って来年嫁ぐんだよな
うわ今NHKに出てるじゃんww
ようやく最新話読めた
お市と三姉妹はよく似てる良かったね
パパ長政と三姉妹は…似なくて良かったね
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。