1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
>1乙
16巻まだー?
乙乙
レベル低くてリンク貼れないんだけど、このニュースは既出?
「上田宗箇愛用の萩茶わん発見」(中国新聞)
前スレ
>>987 熊の胆=熊胆は漢方薬だよ
熊の胆嚢から作られる
後、肝臓はビタミンAが豊富なんじゃなかったかな?
薩摩の人は基本「ひえもんとり」で肝臓を食べることでビタミンを補給していたそうだからね
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/29(土) 12:18:35.64 ID:Gl+QHFFA0
逆でしょう、普段は芋と菜っ葉しか食べてない筈
>>7 芋は江戸時代あたりから
だから戦国時代の薩摩は貧しい
芋が無くても薩摩には歩く野菜がある
4本足と2本足の2種類がいます
雑兵か
よそ者が国境を越えたら捉えて食らう
薩摩黒豚は戦国時代からあるよ
今冬は、猟師が山で捕った猪や鹿を、その猟師の人が出すお店に行ってきたけど、
うん、率直に言って、まずい。
一緒に行った友人は、喜んで食べていたけれど、私には合わなかった。
良く言って、野趣に富む。
猪は鍋、鹿は燻製の肉、狸・スッポンは揚げ物、と一通り食べた。
ま、この経験は、一度で充分だな。
誰が何を考えて最初に食べたんだろうな…スッポン…
>>20 亀は大昔から普通に食われてたから
別に驚くほどの事もないと思う
そりゃ品種改良をくぐりにくぐった家畜と比べたら、野生の猪・鹿・熊なんかはまずかろうよ
アメ牛だって和牛と比べり分かるし
加賀暮らしが長くて肉から魚派に宗旨替えしている高山殿
史上最初にスッポン食った人は現在の分類学に詳しかったとでも言うのか?
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/30(日) 05:02:10.13 ID:jzY4ioUxO
┌(┌^o^)┐ コボォ
現在の分類学でもカメ目だぞスッポン
霊長目に所属するのをまとめて「サル」と
ざっくり言う程度の意味ならカメと言って差し支えない
まあ「ヒトはサルじゃない」とか言う奴もいるからなんとも
か・・かめめ
そういうの見ていつも思うんだけど
現代人に進化してから初めてスッポン食ったわけであるまい
進化する以前から食ってたもの何も考えるわけがない
海老と昆虫の見た目の境界も微妙だと常々思っている(更に脱線)
足の数が違う
そういえば義弟殿が行く東南アジアには
畳一畳くらいになるバケモンみたいにデカイスッポンがいるんだっけ
あれって食えるのかな
実際「手でひっくり返せるという新種の攻撃」を持つ人間というか猿が出現してから
ものすごいスピードでいろんな陸ガメが消えたらしい
視認される≒死だもの
つまり多分人になる前から喰ってた
亀の甲羅は一種の宝石として珍重されたからなー。
それ玳瑁くらいじゃないか?
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/30(日) 21:29:44.04 ID:PBKcXsvYO
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/30(日) 21:38:09.26 ID:ZR77Vq9xO
小型の猿を襲って
生きたまま食らう
オランウータンの群れを
撮影したテレビ番組を見た
見なきゃよかった、、、
原始人類「見亀必殺!見亀必殺!」
現代オランウータン「見サル必殺!見サル必殺!」
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/30(日) 23:33:40.16 ID:UoEItsDPO
ここは流石に数寄者揃いだなぁ。何で盛り上がってるやらW
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/31(月) 00:28:22.31 ID:gi5rOdFN0
>>39 NHKではチンパンジーが別のグループのチンパンジー襲って同族食いしてたの流してたね
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/31(月) 01:39:30.71 ID:p5N+VSNFO
生きたまま喰らう
しかも内臓から
喰われてるサルの表情なんか
放送するなよ…
忠興が一色一族の内臓を喰ったと?
>>39 ケーブルで見たけどナショナルジオグラフィックだっけ?
あれ見た時ゃ量産機に喰われるエヴァ弐号機思い出したよ
>44
一色の話をすると手打にされるぞw
来年はヘビ都市だけど
俺の家の前の道路では毎日のように車に轢かれた青大将の死骸が転がってて
まだぴくぴくしてるソレを畑に捨てるんだけど
ヘビの手触りってのはいかにも冷血動物という感じで、どうしても慣れない。
神聖な生き物と言われても気味が悪い。
ましてや供養してやるなんて……
幼稚園の頃に移動動物園のようなものが来て大蛇に触らせてもらったが
冷たくてすべすべして悪くはなかった
しからば其れがしの大金時殿を…
>>47 食ってみりゃそんなでもないよ
知り合いのおじさんはマムシを干して浸けてたな
>>49 すごく…あたたかいです…
昔岡山の海辺の村出身の祖母が近所の変わり者のおっさんがいつも蛇をぶつ切りにして喰ってた、と話してたのを思い出した。明治末から大正頃の話だ。
今から二十年前香川の高徳線の上から古高松南辺りに蛇を食用に売ってる店を見た事も、岡山柳川筋にあったハブ酒屋も懐かしい思い出だ。
>>51 奇遇だな
俺も岡山だ
県北のちいさな町だが
蛇食うのって岡山特有?
龍に逢うては龍を食い、蛇に逢うては蛇を供養するニョロ
昔は貴重な動物性蛋白質だろ、ヘビは
食文化とまでなっておらず、人工飼育されてないだけかと
もし日本人がヘビを好んで食べる民族だったら今頃品種改良や地域ブランド化されてただろうなぁ
漱石の「我輩は猫である」だっけ? 蛇飯の話が出てくるのは
鍋の穴が無数に空いていて 鍋を熱くなると中の蛇がそこから鎌首を出す
よく火が回ったころに、蛇の首をぐいっと引っ張ると身だけ中に残して
骨がずるずると抜ける
>>55 俺もそれを思い出したわ
確かそれを作っている女の人が美人なんだけどカツラを取ると頭がツルツルって話で軽くトラウマになった
しかし世には頭がホヒョンじゃなくてツルンとした美しい女性を見て、大いに回春する人も居ますからなあ
例えばヤスの孫とか。
ここは下がツルンとしたおなごに欲情する人が多いけどね
まだ日は高いが先に申しておく
まこと本年も世話になり申した
貴様らの来年が心安らかで栄えありますよう、今後も本スレで駄弁れるように願う
左様なことを申しておるゆえ日なたを歩けぬのだ
>>59よ
>>59 このまんがにそんなおなごはおらぬゆえ安心召されよ
北の庄時代の茶々様に大金時殿爆裂微塵とな?
マツゲ「古左お前…」
おせんさんも英子もゲヒ殿よりかなり年下だしなぁ……
新年一番槍なり
いきなり大凶か…
69 :
【凶】 【752円】 :2013/01/01(火) 00:56:11.89 ID:fU0IDcCoO
どれ
この上なき買春ぞ!
某の鎗とて佳きものにごさるよゲヒヒ
はて、小柄しか見当たりませぬが…
今日辺りは徳川宗家は凄い騒ぎなのかな?
wikiによると現当主
徳川宗家の当主として先祖の祭祀に多大な時間を割いている。
正月でいうと10日が5代目、24日が2代目、30日が11代目の命日にあたるため、墓所である上野寛永寺や芝増上寺に参らなければならない。
家康の命日の4月17日には、静岡久能山の東照宮へ束帯に威儀を正して出かけて行く。月遅れの5月17日に、今度は日光の東照宮で同様の祭があり、ここにも束帯で出向く。
その他、歴代将軍の側室など徳川宗家ゆかりの人々の墓には年末年始や盆にまとめて参る。
こうして月平均2-3日を先祖の供養に費やさねばならない
>>63 不細工に描いてあるところに作者の心意気を感じたものよ
単に子供を可愛く描けない・・・いや何でもない
もはや美しい容貌など不要というのが山田宗匠の描くきゃらくたあぞ!だか
絵草紙の登場人物の面相など見分けがついて話を読むのに差し支えさえなくばよいものを……
ってことでいいんじゃねえの?
動物と子供には勝てないというが、山匠の描く動物と子供には勝てそう
ジョジョw
それにしても何だかんだでこの漫画も終盤に差し掛かってるよね
今年中にはゲヒ殿の最期を見ることになるんだろうか……
家康公の霊廟は流石に写真など撮るのは不埒と考えて
じっと周囲を回ったけど、バカ親子のガキが霊廟に向かって
雪を蹴り入れたりしてたのを見て引っ叩いてやろうかと思って
しまった。
時代が時代なら親子共磔刑だろうに…。
長州かもしれん
86 :
【末吉】 :2013/01/01(火) 23:33:31.98 ID:3YkMuZ0a0
てす
おみくじって今日だけ?
三ヶ日くらいやってるの?
寺社仏閣は、今はひなびた落ち着いた雰囲気が多いけれど、
創建当初は、もっと派手派手な鮮やかな色彩だったはず。
金屏風も、いまはくすんだ感じがするのが多いけれど、本来はもっとぴかぴかしていたはず。
昔は街中に色が少なかったから、派手にしていたんじゃないかと思っている。
>>86 御神籤は毎月一日のみ
お年玉は毎年1月1日のみ
神社の二礼二拍手一礼っていつから広まったんだろ
真ん中あるくなとか
>>90 明治時代に始まっただけで
広まったのってつい最近ちゃう?って話
昭和の子は神社でサッカーとか普通にしてた
新しいから価値がないものでもなかろう
そうすることで皆が神域の深閑とした雰囲気に添いやすくなるのはいいことだ
なんで偉そうにしてるんだ? この人
>>91 神社やお寺で遊んでいるのは江戸時代から(もしかしたら
、それ以前から)普通だと思うけどね
ならされた平地が少なかったからかな?
他は田んぼや畦道ばかりで、神社や仏閣なら祭りをやるだけの
スペースが確保されておるわけだし
神社や仏閣は集会所であり
非常時の避難所でもあるからな
>>91 戦前、特に戦時中はお祭りの時など拝礼作法は割合きっちり皆やってたようです。その辺の事情はまぁ大体お分かり頂けるかと。
ただクソを投げて遊んでるようなガキが、普通に遊んでた場所だったのもまた事実。
流石に明治神宮や靖国さんみたいな所にクソを投げて遊んでるようなガキは居れませんでしたが。
稲刈りが終わった田圃てのは糞餓鬼どもの格好の遊び場だったが近頃はめっきり少のぅなってなぁ
そりゃどっちも出来たのは明治以降だろ
関係ないけど明日の夜9時に
NHKで茶碗作りの特集あるから告知しとく
あの脳科学者()が司会してる番組じゃなかったっけ?
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/03(木) 00:51:21.81 ID:BQS9dreGO
茂木「それがしが作り出したインチキ科学も良いものにござるよ」
テレビに出ている学者は多かれ少なかれそんなもんよ
というか何を求めているのかと
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/03(木) 01:02:23.93 ID:yPq00HY2O
>>79 初代日光東照宮は
現在の世良田東照宮ぞ
ぜひ
今のところゲヒ殿の最も偉大な発明は「お猪口」だと思う。
でかい盃で日本酒をがぶ飲みする習慣を無くしたから
多くの人がアル中から救われた。
お猪口は見た目小さいけど
入ってる量は以前からあった小杯とそんなに変わらん
杯は底が浅いからお猪口みたいに注ぐと溢れちゃうからね
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/03(木) 09:03:24.23 ID:OYBnR5uA0
>>104 作中で織部が広めたのは、ぐいぐい飲める「グイ呑」の方じゃなかったか?
庶民には手の出ない高価な僧房酒ではなく安い澄み酒を普及させてアル中大量発生ですな
お猪子が織部プロデュースなのは史実なのか?
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/03(木) 14:25:39.11 ID:BQS9dreGO
イタリア人の侘び寂はどこかズレとるのう
>>108 だから作中でさえお猪口のプロデュースはしとらんと言うのに
フィクションも司馬が書けば史実
創作も山田が描けば史実ってか?
織田信長公は羽柴秀吉が殺しました(キリ
やっぱりな(レ)
そんなことどうでもいいんだけど
堺の利休邸跡がただの空き地でつまんない
コニタン屋敷など道端に看板だけですぞ
屋敷など(以下略
ただ漠然と眺めてはいけません。心の目で見るのです
さすれば自ずと在りし日の光景が眼前に拡がりましょう
コニタン屋敷はゴシックとかバロック建築だったんだろうか?
あるいはイスパニアということで、ちょっとイスラム風味が入ってアルハンブラみたいな。
そろそろNHKで利休茶碗番組ですよ・・・
わざわざ番宣にこなくてもみたい奴は見てるだろ
京の利休屋敷跡なんぞ怪しげな「ぱわあすぽっと」と化しておる
安倍晴明と千利休を絡めた伝奇小説が山のようにありそう…と思ったら意外とない
岡村賢二の第六天魔王の本能寺もなかなかだな
安土遷都画策→光秀・信忠・秀吉の裏切りなんて発想は
さすがに考えもしなかったぜ
誰でも考えつくようなものでは驚きが無い
誰も考えつかないようなものは整合性のあるストーリーにしたてにくい
難しいものだな
あの一角は夜中通りかかると異様な雰囲気に包まれておる
>>126 黒尽くめのデカいオッサンが手招きして「茶しばかへんか?」って呼び込むの?
怖い。
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/04(金) 14:33:14.98 ID:Nx5RlFGgO
茶でしばいたろか?
(=゚ω゚)ノいよぅ
>>127 呼び込み?甘い甘い。
こちらがあの土地を見た途端
「この席は貴方様の為に設けました。どうぞ」
と既に俺らは茶室の中で正座していて、利休が黒楽で進めてるんだよ。
見ただけで利休の茶室時空に引きずりこまれる。それがあの屋敷あ
古織って普段どこで生活してたの?
領地は京都だけど居館跡とかってあるのかな
あ
牧谿の描いた初音ミクがごとく、ボソリと歌うようになった。
>>131 織部の京屋敷跡なら現在の堀川高校の敷地だ。
元の本能寺があった場所の近所な
上久世庄だとどこらへんなんだろうな
一度あの辺り(桂川〜向日町)に行ったことはあるが
ほんと何の変哲もないとこだった
ちなみに堀川高校に隣接する越後突抜町界隈がコボ邸跡
そのまた近所の池須町にあったのがマツゲ "ピー" 屋敷
この光背の形はまさしく長益殿の睫毛
織部「くぅ〜疲れましたw これにて切腹です!
実は、何気なく荒木高麗を譲るよう言われたのが始まりでした
本当は笑いのネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、数寄者達のみんなへのメッセジをどぞ
利休「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
ヤス「私の潔癖さは二十分に伝わったかな?」
マツゲ「見てくれたのは嬉しいが、ちと活躍が少なかった気も・・・」
上田「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
三成「・・・ありがと」ファサ
では、
利休、ヤス、マツゲ、上田、三成、ゲヒ「皆さんありがとうございました!」
終
利休、ヤス、マツゲ、上田、三成「って、なんで古織殿が!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
数寄まつげる
02/22講談社モーニングKCへうげもの 16 山田 芳裕580円
さてどこまで収録されるのかな
へうげもそうだけど時代物なんかで「バレる」「ヤバい」
って言葉が普通に使われるのに違和感。
主にその筋の人が使っていた言葉で一般に広まったのって
ここ数十年以内だと思ってたんだけど。
なんつって
でも映画でローマ人とかが英語喋ってても気にならないのでござろう?
散々待たされて次に載るときは
ニンニク臭ネタかと思うとちょっとゲンナリしてきた
正月のテレビで熊本城の伝説やってた
二条城の会見、そしてちょっちゅねの最期をどう描くか楽しみだ
>>142 なんかの時代劇で「おっけー!ごー」
とか言ってるのを見た覚えがw
>>142 「ヤバい」は古い言葉だったと思うけど?
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/06(日) 01:36:59.68 ID:RWeCXWCMO
バヤいという言葉もございますぞ
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/06(日) 02:35:10.19 ID:3NFMcotnO
熱い!
ヤバい!
間違いない!
大河ドラマ「元禄繚乱」はやたらと江戸時代の武家言葉にこだわっていて
みんな「ごじゃる」「ごじゃれば」「ごじゃりまする」言い続けて
うるせーよっ!って思った。
でも「清盛」はほぼ現代語でしゃべってるね。つまり日本語は江戸幕府の完成によって
味噌臭い文法になり、それから明治維新を経て現在で元通りに修復されたのだと思う。
あー、おもしれーなー
しんしゅんはつわらいだわー
そういうこと拘るとまず姿勢や歩き方がおかしいとか役者はヅラじゃなくて頭をちゃんと剃れとか
キリがなくなる
その時代の人間をタイムマシンで連れてこい とか、いっそ本人に演じさせろとかな
教科書じゃないもんな
勿論正確さも大事だけど最優先じゃないよな
面白くするための手段であって目的じゃない
幕末も元禄も織豊期も同じ様な格好てのは如何なものかとは思うが
いいじゃんローマ人だってどの時代でもトーガで描かれるし、スパルタはパンツ軍団だし。
大鎧を見ると「当世具足と比べて古風だな」と思ってしまうへうげの病
いやどっちも古風だよ
ホヒョン殿が兜に一家言持ってたな
実際軽い鎧兜のほうが乱戦になった時は都合が良いらしいけどな
>>158 レオニダス一世「大宇宙の掟で、本当は裸にマントじゃないといかんのじゃよー」
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/06(日) 19:00:30.66 ID:RWeCXWCMO
パンツ イズ モラル!!
「ここは我がフンドシの出番ですな」と鳥居強右衛門がUPを始めました。
南蛮数寄者達は当然アンダーウェアも南蛮仕様にござろうな
ドヤ顔で新作を披露する越中守
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/06(日) 21:22:58.54 ID:3NFMcotnO
年末に奈良の興福寺の国宝館に行ってきた。
阿修羅よりも織部が笑って怒られた仁王に興奮した♪
最早まわしの如きもので十分というのが細川忠興の宮沢りえ写真集ぞ
三国志の時代にボス猿と言ったマンガもあるんだぞ
中国語の吹き替えが日本語でも英語でも大した違いはなかろう
『この俺の網膜に』なんて言っていた戦国時代の使い番もいましたね
>>171 そういえば...w
そこ全然違和感無かったw
よく考えれば変だよね
おまえら、投石機の方はスルーなのなwww
「お前の働きはゼロだ!」と怒鳴る戦国大名は…吉川英治だったかな…
そういえば
褌って腰回りだけかと思ってたけど
古織は首から股までの長い布してるね(お馬揃えの時とか)
あれが正式なの??
>>175 このマンガで初めてみたけど、アレなら越中でもしっかりしまるし良さそうなんだよな
忠興さんは褌作ったりガラシャの下着好きだったりとかそういう下の逸話も多いよな
>>175 いわゆる「もっこ褌」て奴。
出典は失念したが大坂の役での死傷者にフ○チンのものが多いのを不審がった者に
忠興が「負傷して大量出血すると身が細って下帯が脱げるからだ」と答えて、
もし討ち死にしてもそういう無様な姿にならぬようもっこ褌にするのだと説明したとか何とか
さすがフンドシデザイナー
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/08(火) 07:51:52.29 ID:kx7zLC4dO
褌一丁に胴丸を直接着込むのが戦国スタイルという訳ですな
もはや褌一丁で十分というのが忠興の戦姿ぞ、というわけですな
実際作中で廻し一丁で指揮する家康に対して、雄々しい武将だと羨望の眼差しを向けちゃったしな。
作中の現実はウンチビリ、ザーメンチビリの散々だったが。
>>179 確か鈴木輝一郎の歴史エッセイにも同じような話が有ったな
>>181 高度8000メートル(富士山の二倍以上)でアメリカ軍の爆撃機が空襲にきたとき
スクランブルした海軍のエースパイロットに小高登貫というのがいた
見事撃墜して地上に降りたった姿を見て司令以下、基地の隊員皆が驚いた
酸素ボンベどころか飛行服も着ておらず、フンドシ一丁だった
飛行機にものらず、フンドシと日本刀だけで撃墜したわけか。
コンニャク以外なら斬鉄剣で一刀両断だからな
『ころもへんに軍』と書いて褌か…
もはや竹槍で十分というのが真の帝国臣民である
>>188 東条英機「極めて安全・・・とは思うが先にいっておく・・・」
慶安御触書
・酒や茶を買って飲まないこと。
・農民達は粟や稗などの雑穀などを食べ、米を多く食べ過ぎないこと。
・早起きをし、朝は草を刈り、昼は田畑を耕作し、夜は縄をない、俵を編むなど、それぞれの仕事を油断無く行うこと。
・男は農耕、女房は機織りに励み、夜なべをして夫婦ともよく働くこと。
・たとえ美しい女房であっても、夫のことをおろそかにし、茶を飲み、寺社への参詣や遊山を好む女房とは離別すること。
・容姿が醜くても、夫の所帯を大切にする女房には、親切にしてやるべきである。
・煙草を吸わないこと。これは食物にもならず、いずれ病気になるものである。その上時間もかかり、金もかかり、火の用心も必要になるなど悪いものである。全てにおいて損になるものである。
厳しいのう・・・
こういう、事情によっては守りたくても
守れない決まりを作ると、
かえってよろしくない。
落書きで一族もろとも、な
ことがあるのが玉にきずwだけど
楽、が一番!
守っていないから そーいうお触書を出したと考えるのが妥当かと
でも、
>>190に書いてあることってビッパーどもが言ってることと大差なかったりするw
>>190 ・早起きをし、朝は草を刈り、昼は田畑を耕作し、夜は縄をない、俵を編むなど、それぞれの仕事を油断無く行うこと。
草を生やすのが仕事のびっぱーさんとは間逆だろう
今年を諦めた人達にゃ
ヒャッハーども?
世が乱れて人心が掌握できないから「上司の心得」が必要になる。
後の世に朱子学を必要としたのも同じ理由。
今の時代は積極経済だから、慶安御触書とは違うのだろうね。
平成御触書()なら、
・国民は高額の酒や茶を買いなさい。
・国民は高額でも自国産農産物を買いなさい。
・国民は休まず働きなさい。
・男も女も仕事の家事に育児に夜遅くまで働きなさい。
・女房は夫のことをおろそかにしてでも、美しく飾り立て遊び回りお金を使いなさい。
そのような女房には親切にしてやるべきである。
・容姿を気にせず節約に励む女房とは離別すること。
・煙草は税収を上げるために購入すべきである。
ただし吸わないこと。これは食物にもならず、いずれ病気になり医療費がかかるものである。
その上時間もかかり、金もかかり、火の用心も必要になるなど悪いものである。
全てにおいて損になるものである。
織部息子「殺人上等ー!!!俺たちゃ無敵の未成年様だぜー!!!」
有楽息子「これがアバル信徒……!(ゴクリ)」
>>179 > 出典は失念したが大坂の役での死傷者にフ○チンのものが多いのを不審がった者に
死体を漁って褌を盗んでいく輩がいたとかではなくてか。
まぁ普通は鎧とか剣とかを剥ぎ取るよなw
>>198 >織部息子「殺人上等ー!!!俺たちゃ無敵の未成年様だぜー!!!」
いや、あんた未成年とちゃうから
重継の生年月日はちと不明だが
中川清秀の葬式に来てた織部の子供の一人が重継なら
坊主の頭を叩く悪ガキぶりから3〜5才として関ヶ原の合戦時には20〜23才
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/09(水) 05:54:19.02 ID:kfiN7ibI0
ヒャッハーー!!
酒や茶を買って飲むヤツ、あとキリシタンとかは消毒だーーーー!!
>>201 リン「忠興!!来ちゃだめぇーーーっっ!」
ピシィッ ダァロ!!!
お前はもう 三十六歌仙入り
シュパァッ!
今思ったんだがケンシロウ役は
忠興より利休の方がハマったんじゃないかと
黒い巨大馬に跨る世紀末茶頭とな
原哲夫の漫画にへうげ織部が出てきたら
完全にザコキャラやん……
>>199 六尺は、激しい戦でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
>>207 ジャコウ総督的な小物感溢るる大物という道もあり申す
原哲夫の漫画に出てきた利休と言ったらwww
荒木村重「はぁーー?聞こえんなぁ!」
>>210 手刀で自分の首をかっ切って、「我が生涯に一辺の悔いなし!」と叫んで死にそうだな。
おまえみたいにデカい茶頭がいるか
北斗の拳ではなく花の慶次に利休出て来たよ
何故か金髪碧眼の愛人がいて息子や孫もいた
バカ息子の顔をひっぱたいた手のひらが、息子の顔面の三倍くらいあったようなw
>>208 ウヌは何が狙いじゃW
おおっと、そこから先のコピペは無用ぞ。
>>214 このスレで花の慶次の利休を知らない人が居るとは思えないんだけど・・・。
まあ古い漫画だからもう知らん人も出てきてるかな。
>>217 連載終わったのが今から20年前だからね
右近「それがし、ゼウスの御心を現すハートを称したく存じまする」
あら、家康様って厳しい方なのね。
橋龍とかに爪の垢飲ませたかったわ。
>>215 道安とて当代一の茶人のはずなのに
あの扱いはヒドいよなぁ
文化的には慶次なんかより
よっぽど重要な人物なのに
漫画的な演出とその目的くらいはわかってて難癖つけてるだけだよね?
あの作品で道安持ち上げる必要も意味も無いよ
利休の求道者的厳しさを伝えることを優先した結果だし
少年漫画よんで史実の人物をわかったような気になる程度の人間にそこまで配慮することも無いでしょ
>>223 話題を楽しむために、みんないってるだけだよ^^
へうげスレでそんなこと申されましても
秀頼上洛まだかなー
あれで物語が大きく動くのは間違いないんだが・・・
明日は織部の思惑に反してヤスがニンニク臭でハッスルするという誰特回か…
>>227 ニンニクって精が付くし
味噌にも合うからヤス絶対好きだよね
快・・・恐・・・
結果オーライ・・・なのか・・・?
黄昏とうござる
232 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/01/10(木) 01:10:24.24 ID:AVxcezhPO
世田谷ボロ市に行こうと思ったら、来週の火・水でやんの。
俺の武蔵鐙が…。
武蔵鐙さすがにかけて頼むには問はぬもつらし問ふもうるさし
それにつけてもかねのほしさよ
金の遣い方が下手糞な奴ほど金を欲しがるな
趣味に大金投じる人間が金の使い方上手い訳ないだろ
結果オーライとはいえニンニクを嫌うどころか実は好物なヤスの本性に古織は気づいてないんだよな
マツゲ長男もグレてたころがあったのか
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/10(木) 12:59:23.50 ID:1TP3zWzb0
ニンニクで発情して未亡人(老女)に手を出そうとするヤス
結果は違えど目的達成できて良かったねゲヒ殿
蓼食う虫は好き好きと言うが
嗅覚に関して家康公はかなりマニアックな趣味をお持ちで
例の鯛の天ぷらも大蒜入りだったとか
黄昏たい
>>237 小さいときから左門と喧嘩してた自分(長孝)には分かる、と俺は解釈したが
へうげ名物『久々に出たと思ったら死にそうor死んでる』
そういや目薬殿ってもう死んでる頃だよな
描写すらないって辛いなオイ
うーん全く結果オーライじゃない気がするんだが…
ただでさえ何十年も片思いしている相手に、
ニンニクパワーで欲情までして押し倒す寸前までいってたのに
自制してしまったんだから、今後よっぽどなことがないと揺るがないだろ
北政所への思いを冷めさせるどころか、
恋愛の情すら失っちゃあ茶々とくっつけるもクソも
あの堅物の唯一の弱みでもあったわけだから
それがなくなったらいよいよ非情に豊臣潰しにくるよね
ゲヒ殿も散々怪我の功名を得てきたが、
ついに気づかぬ致命的な一歩を踏む出したってとこだな。
>>237>>242 素肌に豹柄羽織着た人物は(長孝自身は直接見たことのない)
「『うつけ』と呼ばれし頃の信長公」だろうな。
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/10(木) 18:54:46.86 ID:G3dpA93B0
左門の今後の髪型云々と煽っておきながら、披露されるのは早くて再来週か。
今回のEDはやっぱ織部が勘違いしてるんだよね
家康 「この家康を芳しき色香で惑わそうとは。高台院殿は恐ろしき魔性の女じゃ」
悪いことをすると罰を受ける。織部終了也。
マツゲ息子ももうちょっと父に反抗的なのかと思っていたら、わりとあっさりと髪を…
今週は最後のコマのゲヒの会心の笑みに笑ったw
おりべたちの大袈裟とも思える顔芸にはいつも笑うけど
確かに昔の人の方が表情豊かだったかも知れんね
今はカメラで証拠が残っちゃうから、うかつな顔できないし
あの笑顔、世が世なら防犯カメラにばっちり映ってるぞおりべ
>>250 勘違いはしてるけど、結果的には思惑通りっぽい
>>235-236 それは使い方ではなく金の儲け方というか増やし方が
下手な奴なんじゃあるまイカ?
>>251-252 家康自身、後世に「狸親父」と呼ばれるほど他人を掌の上で転がして
いたというに、自分を転がそうとする織部に怒髪天を衝いてしまうので
あろうなぁw
元々の目論見が良くなかったということでもあるな
ゲヒ顔ひさびさにキタ
おねへの興味を切ろうとしたら女そのものへの興味が切れてロリ開眼
ニンニクをつぶしてバターで軽く炒めたところに冷や飯を投入し
醤油と塩コショウで炒めた母ちゃんの適当昼飯が食いたくなってきた
何せ今やゲヒさんが何か悪巧みする時に、頭の上から突っ込み入れる黒宗匠やヒデみたいな存在がもう誰もいない。
同胞として突っ込む裏臭いはいるけど、牽制にはなるがゲヒさんの計画を完全停止するまでには到らない。
まさに墓穴を掘った一瞬のような回だったね。
完璧に墓穴掘ったな
家康のおね様への慕情だけ高めて、それなのに政治的に応えられないという最悪の展開に…
これじゃ淀さん引き合わせたところで家康の頭の中はおね様のことでいっぱいなだけだ
しかしとことん家康はお預け食らわされるのが似合うなあ
本質は昔と変わらず過ぎたるは及ばざるがごとしの人なんだろうなぁと思えるね
関ヶ原での『秘密兵器で大成功→フライングでひどい目に』の例を踏まえ
今回の織部の得意顔も速やかにプラマイゼロにされそう
次回くらいで
逆にものすごいロングパスになりそうな気がする
>>264 利休がゲヒのどこかズレた数寄にツッコミ入れた事はあったが、
非売品の茶碗展示して値段釣り上げたり鬆入の茶入の蓋売ろうとしたり
悪巧みの類いはむしろ一緒になってやってたイメージしか無いな
というか悪巧みの度合いじゃ己の美のために天皇毒殺まで企てた利休が桁違いすぎたと思う
今の古織にはあそこまでヤバい怖さは感じないな
言われてみれば…>利休前宗匠
本音だだ漏れのヤスが可愛く思えて困る
華麗にスルーするおね様が素敵
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/11(金) 12:23:00.33 ID:7KvcWdX2i
ロリを襲う描写が続いてモーニングも発売延期に
フランスじゃニンニクの匂いがバラの芳香に例えられてたりする
ヤスは意外とグローバルなのかもしれない
>>265 いやもう完全に気持ちは切れたでしょ
人間的弱みがなくなってしまった
というか親父のヤスがあの年であれだけお盛んなのに性的な事柄がまったくも描かれない秀忠…
まああいつがヤってるところはまるで想像できんけど
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/11(金) 12:54:50.52 ID:28p4ap4+0
>>277 それは会津藩誕生秘話で・・・へうげでやったらどうなるか想像もつかないが
>>277 そんな秀忠がお静ちゃんにめろめろになったせいで
会津が悲惨なことに
結果だけ見て「うまくいった」と思い込んでいるゲヒの悪人笑顔が哀れに見えてくる。
途中経過を見れば、ヤスが余計におねに惚れてしまって、ゲヒの思惑とは正反対なのにな。
なんかパワーダウンしてる感は否めない
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/11(金) 22:44:18.88 ID:t4GnfEwsO
そろそろ秀頼の出番か? 後清正も
>>282 いやもうあれは完全に思いが吹っ切れてしまったろう
あとは幕府安定のために邪魔者を排除するだけ
ニンニクと玉ねぎとベーコンをバターで炒めて水とコンソメの素で
煮込んだところに冷や飯を入れて塩コショウで姉ちゃんの適当リゾット
適当に溶き卵やトマトを入れてもおいしい
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/12(土) 04:30:19.69 ID:gJDBvbH5O
>>246 高台院(おね)は婚家の豊臣は滅亡しちゃったけど
関ヶ原〜大阪の役の際、徳川との密約で
実家の浅野家を幕末まで長らえさせる事に成功してるんだよね
>>287 兄の家系である杉原系木下氏も幕末まで
大名として命脈を保っていたしな
俊英浅野殿の再登場を希望
おね様の最後の表情が良かった
家康のことをどう思っているのか言葉はなくとも伝わってくる
アニメではどうだったか知らないけど、おねの声は市原悦子で再生される
>>291 愛知県出身の声優さんが演じてたから、何かおかしい尾張弁の台詞を声の上げ下げで補正していた
>>286 へうげものスレ向けに改変:
ニンニクとニラっ葉と馬肉を醍醐で炒めて
水とツグミのだし汁で煮込んだところに冷や飯と味噌で三河武士の気まぐれオジヤ。
適当にトキの卵や干し柿を入れてもおいしい
今さらかもだが、以前程のパワーがなくなったな。
「数寄」を通じて天下統一のドラマがなくなったからか?
家康もヤツなりの数寄を目指して全速力なんだから、
もちっとそこの筋を描いてドラマを作って欲しいのに、下ネタ要員だし。
小堀にバトンタッチしてきれい寂びへの四苦八苦を描きながら
織部や豊臣や徳川の流れを描いてもいいんじゃないの。
家康のキャラを頑張ってるのはわかるけど、利休と秀吉の業を描いた後ではどうしても弱い
このマンガのヤスは数寄にまるで興味がないってことになってるからなあ
そら噛み合わないよ
最近の下ネタ増加には『いかにすれば映像化不可能か』ばかりに腐心しているような気さえ致します
昔江戸むらさき特急の下ネタを不完全ながら実写化したチョメチョメの方が亡き今、この有様のへうげをそのままに映像化しようと企む方もおりますまい。
したとしてもマイルドなへうげにされてしまうだろうな…。
ところで俵屋は永久追放にでもなったのか
まああのつまらん面見なくてするのは喜ばしいが
日本語が不自由で何を仰りたいのか解りませぬ
>>294 もともと利休を主人公にするつもりの漫画だったからな。
さらに言うなら「利休と秀吉」かな。
二人の死後の話は、作者が構想時に描こうと思ってたコンセプトと違うのかもしれない。
つうかニンニクの臭いって食べ物から発するから良い臭いで食欲をそそるのであって、
人間から発しても性欲が増したりはしないと思うんだが
確かにニンニクの匂い嗅いだってムッシュムラムラには普通ならないが、精力剤代わりに日頃ニンニク食ってた家康だからこそ
条件反射でニンニク=性的興奮状態になったんでは。
だからあの状況は家康ならではだと思う。
梅干しの写真見ても喰ったことない奴は何ともなくても
よだれダラダラでてくるようなもんで
ニンニクでスイッチ入るようにしてたらまあアレだわな
パブロフの犬がベル鳴ってからエサ食べたように家康はニンニク食ってスケベしたのだ
トイレで1秒遅れてたら漏れてたと思うことが頻繁にあるんだが
いつもトイレで大小するので、トイレの近くになるとパブロフの犬現象で出はじめてるんだろうな
ところでパブロフの犬には名前無いの、誰の所有物かを言ってるみたいになってるけど
満員電車に乗って通学通勤をしていると途中でうんちがしたくなる人も結構いるから
それに似たモノかもしれんな
本屋に入ると
>>306 まぁあの有名な人造人間さんも本名しられてないしなぁ
フランケンシュタインさんが作ったっていうことだけは有名だけど
>>308 トイレットペーパーの中には書店で売られていた本を再生紙にして作られたものがあるからうんちがしたくなるらしいな
其れがし、本屋に入ると便意を催し申す
インクのニオイがそうさせると聞いたような
トイレで裸にならないとインコが出ない人がいるのと同じようなものか
>>306 パブロフの犬は実験用のわんちゃんだから一匹じゃなくて何頭もいるの
,. -‐─‐- 、
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l;:, ''"ミヽ、 l、
ヽ メリ
. __\ ノ }rミァ
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_{_{`ヽ ,ィニタ ,ヘニ=ォ
` `ー'、 jシ′ `ヽ
シュレディンガーの猫とか
糟糠の妻とか
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/13(日) 11:31:23.00 ID:GyZgdj2h0
有楽斎はすぐ逃げるへタレ
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/13(日) 11:47:22.71 ID:/spQtspmO
糟糠の妻?
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/13(日) 12:42:22.73 ID:YW1t6mUu0
>>319 確かに中国の名前にありそうではあるな
糟糠
宋弘の妻ですんで
パブロフの犬→何匹もいる
シュレディンガーの猫→一匹もいない
糟糠の妻→「そうこう」違い
…って事だな
美濃の蝮
装甲の妻(パンツァー・フラウ)
もはや総攻の妻で十分というのが細川忠興の嫁ぞ!
いえ、お玉殿は総ての殿方を南蛮渡来のダビンチ砲で攻める妻にござる。
一瞬男色大名のノリで書きそうになったが、寸前理性が働いたので止めた。
男色ネタで描いてたら即効手討にされてた
織部の若い頃やって欲しかったんだけどな
回想シーンで少し出ただけだがなかなかイケメンだった
ウィキペたんによると、
古田織部についての具体的な記述っていうのが
織田家細川家にちょこっとある以外、
かなり齢をとるまでほとんどないみたいだね。
描き放題wでもあるけど
今週も意外に面白かったですよね!
・・・ゾンビ取りガールが。
>>332 今回の回想ヤングノブの後ろでコマの外にいたり…ないか
ヤングノブの後ろにいるようでは外様ではありますまい
歌も書もふざけきった青二才ですね
Ora Orade Shitori egumo。
とはどういう意味かご教授願えぬか
ぐっと堪えて握った拳から血が出るって描写
最初に描いたの誰だろ
余程爪が尖ってないとどんだけ強く握ったってありえないだろ
>>338 宮沢賢治の永訣の朝かな
「私は 私で 一人で 行く(逝く)よ」
>>299 史実としては、俵屋はその後もフツーに京で営業している。
作中演出としては、わざわざ実在の有名美術家を引っ張り出したのだから
(本阿弥光悦や岩佐又兵衛と同様に)俵屋宗達がこのままフェードアウトする筈もなかろう。
>>340 さんくす
ググって全文読んだ
原文もこの部分はローマ字なんだな
>>339 試してみたら出たぞ
ものすごい痛いじゃないかどうしてくれる
貴殿はそんなに関白殿下から「や れ」と言われたいのかね…。
恐らく貴殿が結果鼻削ぎ耳削ぎの打ち首になっても
「おのれ、衆道の芽を…!」とは誰も嘆いては下さらぬぞ。
であごすてえににうぎゃあを再現してもらいたいものよ
>>345 「これ以上余に努力をさせるな」
「やらないか?」
>>347 完成せぬかもしれぬのがまた面白い…か。数奇者ならではよのぅ
織部焼きはいいのに古田織部についてはあまり知られてないのは不思議やな
>>350 切腹後に悉く織部自身の事を抹消したからだろ
しかし、真っ先に破棄されそうな古田織部作の茶杓とかは結構あちこちに残っておるのう
釉や形でそれとわかる器と違って茶杓は箱の表書や銘が彫ってあるわけでもなければ誰の作とはすぐには判別し難いだろうからな
器の大量破棄は関り合いを恐れての事だろうが、記録が少ないのは古代ローマのダムナティオ・メモリアエみたいなもんだろか?
織部焼も普通に伝世しているだろう
大量生産品だったので、楽などと違って
陶工の名前が存在しないが
中島センセがいったん途切れて忘れ去られかけたとは言ってた
元々飽きられたらその時点で捨てられる類の物だったってのもあるんだろう
売れなくなって捨てた説もあるね
でも何もみんな一斉に捨てる事はないよなあ
やっぱり作為的だったんじゃないかと勘繰っちゃうね
織部は他でも言ってるように芸術品というより商品化された製品だからな。
需要を見誤って大量生産して結果大量破棄なんてこともあったのかもね。
>>358 長期間、不良在庫で残っていて、店が東京移転とかで
捨てて行った可能性もあるだろうし、必ずしも織部の
死と、直結するとは限らない
それに織部焼は一種のデザインに過ぎず、美濃焼や伊賀焼や唐津焼
などの窯とは別次元だし
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/14(月) 05:38:16.43 ID:B9yA29FRO
握手券付きで器はオマケ扱いだったんだよ
劇中でも価値観の変遷は繰り返されていたが、
時代時代で「良い」の意味は変わるからなあ
もし劇中の考えをそのまま当てはめるなら、
「笑福の世」なんて価値観、家康は全力で潰すだろうしねえ
六代目松鶴師匠を愚弄するか!
>>361 織部「よい子のみんな、伏見うぎゃあでワシと握手!」
お茶券がついておまけに器がついてくるなら、まあ、普通にありそうだ。
緑釉の原料である銅が
江戸中期に掘りつくされたのも原因かも
「笑い」は権力には危険すぎる、というのは『薔薇の名前』を思い出す。
面白くても面白く無くても危険やわな
面白くないのは危険じゃないと思うけどなあ
そもそも笑いが生まれないし
面白いと言うのは賢さが必要だからねえ。
町衆の祭りにしれっと紛れ込んで一緒になって踊ってた信長とは真逆だな
しかも女装で…だと…
まー人質たらい回しと勉学と味噌臭く汗臭い家臣団に囲まれた窮屈なお人と、傾いてうつけ呼ばわりされつつも育ったノブとは大よそ根本の発想が…
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/14(月) 23:38:02.27 ID:XPlYMcj/0
バリネコ女装大名きめえwww
>>371 笑いも憧れも全部自分が与えてやる、っていう強烈な自意識の成せる業、かな。
信長と利休はその持つ業の大きさにおいてこの漫画の中では神クラスだろう。二人だけ。
ついでにレバ刺し紛いの真紅のコンニャクも与えてやる!
笑い=価値観の相対化だもんな
基準や模範から逸脱したところにしか生まれない
昔「サルまん」で新聞四コマが毒にも薬にもならない内容なのは
「面白すぎるものは人心を乱し社会を不安に陥れる」からと言ってて
それを思い出したわ
クッサイ・サルマン
このわざとらしいニンニク味!
ならばこの「コボちゃん」を御覧にいれよう
そりゃあ、朝起きてねぼけまなこでソファに座って新聞開いた途端、
全裸の石田三成が頭から茶碗を被ってたら困るわ。
いや、非笑だが。。。
栗ノ介のシュホっとした尾っぽもなかなか危険ぞ・・・
左様、左様仔犬のフワッモサッとした様は人をして萌え殺す
正に動く殺人兵器にござりますれば。
もっとも薩摩っぽにはその様が「供養せねば(ペロッ)」になると聞き及びますが。
かの地はキリシタン渡来の地にて
薩摩には美味しい歩く野菜がありますから
子犬を供養する必要はございません
薩摩の野菜…煙草ですね?
割れた故に継ぐに非ず、継ぐ為に割るのだ
>>389 この着物のセンスのなさはある意味すごい
宗二がちゃぶ台返して
そのちゃぶ台をチヨップ一撃で叩き割りそうなセンス
へうげを読んでいるうちに、知らず知らずに俺らの目が肥えたのか、
ド素人でもあまりのひどさにドン引きするレベルなのか
や、これは酷い
このような着物は…どこに行っても輝かんわ!
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/15(火) 22:53:06.04 ID:m90P0MOi0
どこの演歌歌手だよこいつわ
「余がお気に入りの出で立ちを評s…」
「糞たわけがぁぁぁぁ」
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/15(火) 23:57:17.77 ID:eWw27bPBO
《金時1、えんげーじぞ》
「大御所様にも同様のお召し物を用意いたしました」
「腹を切れい」
>>387 _
r迂迂}ッ,
/ ヾミ竺彡゙ \
. 〃 ヽ
. /l ハ
/ミ| lミハ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ≪
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l| むさい・・・
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.j
,.ハ し} ィ! k { し,ハ 、 なんともモリッと冴えない俺だぞ、こりゃあ・・・
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,/:::::',:\
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =_ッ ハ :::::::::::',::::
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::::::::::::::',::
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!:::::::::::::::',:
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',|:::::::::::::::::',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',',|:::::::::::::::::::
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/16(水) 10:33:53.56 ID:r+Q7BFvm0
>>387 台詞が司馬殿に影響されすぎてはおりませぬか…
使い番風情が主家の紋背負うとは
土足厳禁と言いたくなる
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/16(水) 12:02:46.12 ID:v8nf1vt20
?はぁ〜 浜名の〜 うみ〜に
そ〜い そいっ
確かに歌も踊りも廃絶した海老掬いを最初から作った挙句、ヌルヌル動く酒井殿をやってのけたアニメスタッフの工夫位の努力は欲しかった。
へうげに毒されすぎてるだけかも知れない
各々が持つ古田織部像からへうげ補正を抜いたら何が残る?
へうげでしか古田織部を知らんのでなんとも……
過去スレではゲヒ殿は古田織部と千利休の息子の
キメラみたいだと言われていたような気もするが
バレンタインにはニンニク入りチョコを作ることにする。
20年以上前の作品だが「幻にて候」とかいう小説があったな
某の早漏も幻にて
>>411 緑の器ですな…
まぁ元々織部っぽい器何個か持ってたしな
>>411 宮沢りえ主演の映画で、仲代達矢が演じていたのしか、
見たこと無いのでそれしかイメージが無かった
それと加藤唐九郎が織部を語っているドキュメント番組を
見たから、厳格で気難しい人というイメージだった
同じ勅使河原作品で利休やってた筈の三國連太郎がへうげ丿貫化しとったな
実際は丿貫じゃなくて義弟殿の元家臣だかの役だったが
どこに出しても恥ずかしくない立派なお殿様、加藤剛演ずる古田織部がここで参上
>>420 加藤剛は「関ヶ原」の石田三成というイメージがあるな
映画と言えば久し振りに勅使河原監督の利休観たんだが坂東三津五郎の三成同様、
へうげの山上宗二もあの映画の井川比佐志がモデルなんだろうか?
>>421 その三成はモンゴルに渡ってチンギス=ハーンになったそうな
行方がわからないやつは大体チンギス・ハーンになるなw
そういえば古田織部も・・・ゴクリ・・・
>>411 器ですな
人物像全く知らずに織部焼きでしか知らない
質感のある器にハマって調べていたら、織部焼きがツボった感じ
どうやら長谷川等伯殿が何かを受賞したようで
この前貼ってあった初音ミクのマグカップ欲しいなあ
等伯殿が直木三十五より下と申すか
過ぎたるは及ばざるが如しと言われた織部を思い出した
>>402 ビタミン豊富といえばシロクマの肝臓ですな。
通は生で食するとか。
>>421 その加藤と対になるのは藤岡弘演ずる清正公でありましょうか?
黒田殿の大河が始まるまで連載は続いているでござろうか
>>431 NHKクオリティーですごい平和好きな黒田殿になるんだろうなぁ
黒田の義とか言い出しそう
近々放送されるアニメへうげでの秀長公と黒田殿のやりとりが、来年の大河への後方支援に…なるかぁ!
>>430 肝臓といえば何でござったかな…。
何とか言うびたみんを、人が死ぬほど肝臓に含んでおる海に住まう生き物…。
イシナギかの?
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/18(金) 10:37:15.28 ID:EaLU48f50
>>431 それよりもへうげ本編最新話の次点でとっくに死なれておられるのに
黒田殿の死が一切語られておりませぬ
>>430 なんつーか、白熊のキモって色んな寄生虫がピチピチしてそうで怖い。
つーか、とりあえずビタミンA中毒で死ねるわw
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/18(金) 12:40:29.75 ID:7YgGKNwpO
古田綾部
それは九鬼さんネタを振ればいいのか、妙に色鮮やかな楽茶碗こさえた出口王仁三郎のどちらのネタを振れと仰せで。
>>437 へうげ武将は死期が近付くと象や猫のように身を隠すのじゃよ(嘘)
>>438 当たり前の話ですが絶滅危惧種のシロクマを食ってはイカンよ
???????? ?? ? ???????? ??しろくま???????? ?? ? ???????? ??じゃっどん?????????? ?? ? ???????? ??よか?????????? ?? ? ???????? ??ごわす
いきなり絵になって退場よりはひっそりと消えた方が格好がいいかもしれないぞ
>442
一方南九州では白くまを食べ続けた
関東は白くまを食べるにはちょっと寒い・・・
コーンポクポクの肖像画以外作中では甲冑姿でしか描かれていない中川義兄上、どれだけ猛将
>コーンポクポクの肖像画以外作中では甲冑姿でしか描かれていない中川義兄上
馬揃えの時、ゲヒと一緒に島模様を着ていたが
他は亀山城攻め後のゲヒ見舞いの時の包帯巻いた上半身裸の姿
>>442 シロクマ捕まえて喰えるのは清正公ぐらいしか居らんでしょう
あ、いや別に素手限定じゃないかw
>>443 九州に赴任した清正公は現地の人と会話できたんだろうか?
>>448 照れ死にしそうだった御馬揃えでの義兄上を忘れるとは一生の不覚
義兄上のフェードアウトっぷりワロタ
452 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/19(土) 06:00:04.28 ID:geX3RlUfO
高遠城から出て来てた糸目の家老殿の方が・・・・
それにしても、ちゃんと最期が描かれた人物で
お布団の上で安らかに死ねたのって前田利家しかいないんだね。
みんな非業の死ばっかり。そういう最期でないと漫画に描く価値は
無いってことか。
>>453 秀吉は、布団の上じゃないけど
安らかに死んだという判断でよかろうも
秀吉の最期は
惨めな書かれ方が多いから、
このマンガの最期は数寄だ
惚れた女の膝枕で逝けるなんて最高のシュチュエーションジャマイカ
でもまあ、数寄者はともかく、武人ならば戦場で散ってこそ華とも言えるからねえ
>>455 「信長・秀吉と蜂須賀小六」の秀吉の最期も印象深い
義兄殿の嫡男、秀政殿の散り際なんぞもう…
秀吉の最期はいい描き方だったね、あれで辞世の「夢のまた夢」の印象が全く変わった
夢を見て駆け登って、夢を見果てた大満足の往生って感じになったと思う
弟の逝き様が、悲劇そのものだったしな
この世の最期は安らかでも、あの世では信長と利休が並んで待ち構えているでござる
大政所に朝日姫も・・・
あの世の門前には鳥取城攻めの時に斬られた雑兵二名が…
忘れちゃならねぇ明智SUMMER!!!
有楽斎を待ち受ける信忠
織部殿はあれかな…
『すごく初期のほうで贋の名物をつかませた敵兵』みたいなのしか待ってないかな…
秀吉に殉死した織部父位は待ってくれてるんじゃないか?
荒木殿とか待っててくれてるだろうけど、どう考えても親しいからというより厚かましいお願いをしに待ちぶせてるだけなイメージ
たまには蒲生殿のことも思い出してやってくだされ・・・
蒲生殿「伊達がなかなか来ない!ヽ(*`Д´)ノ」
まーくん「猪苗代の鯉のままじゃあ笑わるからよぅ。イスパニアに使者出してるところだからもうちょっと待ってくんねぇ」
>>467 たぶん顔がムギュってヘコむくらい殴ると思うw
>>471 だから成仏出来ないんだなw
でも利休の養女となった自分の娘と再会してるので
そういうのはなくなってるのでは?
しゃっきりポン、じゃなくて、さらに倍の人、この後出てくるんだろうか。
荒木の子は絵描きだな
そういや又兵衛でてこないな
JOJOの作者とか写真家とか
荒木姓にはぶっ飛んだ芸術家が多いな。
荒木村重の事かぁぁぁ
>>478 むしろこれから権勢振るい出すから出番は増えるだろうよ
言われて見ればだけど、荒木ぶっ飛んだことしてる人が多い印象はあるな
名字に個性はあるね、田中とか沢山いるけど誠実でスタンダード路線の堅実派が多い気がする
もしそれがしの苗字が田中で世に出るようなことになったならば
ほぼ確実に芸名を使いもうす
外務省は伏魔殿にて候
田中与四郎だっけか利休さんの本名は
中二病みたいですね
つ「抛筌斎」
つ「聚楽斎」
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 12:25:15.48 ID:p5ZvvdEUO
つ『マラサイ』
つ「穀蔵院飄戸斎」
尼子十勇士
山中鹿介、秋宅庵助、寺本生死助、尤道理助、今川鮎助、藪中荊助、横道兵庫助、五月早苗助、植田稲葉助)
尼子十勇士って10人以上いるらしいね
しかもどこが勇士なのか判らん奴も混じっているという…
へうげてるw
クロ高四天王みたいだなw
利休七哲の内何人が哲人なのでしょうや?
有楽斎、千道安、道薫を加えた十哲ってのもあるけど
この三人は哲人じゃないだろってんで七哲というのが一般的なんだろうなあ
>>496 ガチで評価されているのは
蒲生氏郷1人ぐらいかな
賤ヶ岳の七本槍が福島正則他6人みたいなのと同じで
28人欲しかったね
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 13:57:13.09 ID:p5ZvvdEUO
殿下「子供はたくさん欲しかったがね」
へうげ七哲の五人は『哲』という字から遥か彼方な気がする
>>501 へうげ七哲というと
古田、細川、蒲生、織田、高山、荒木、山上?
某スレで
戦国DQN四天王
森長可、細川忠興、伊達政宗、島津家久
ラスボス
豊臣秀吉
5人目の四天王
福島正則
とされているから、細川に限っては哲どころか
人格破綻者だと言えなくも無い
賢い。物事の筋道が通っていること。
哲からマジでほど遠いな
人の心の裏の裏まで読むこと、と言う意味ならば。
京の街中で男塾名物直進行軍やらかした蒲生殿も大概ですぞ
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/20(日) 14:52:20.68 ID:p5ZvvdEUO
蒲生さんのあだ名は工場長だからな
七哲一の良識派に見えるへうげ蒲生殿に対し、リアル蒲生殿の小ネタのデパートぶり…
なんかゾンビ狩ってそうな名前だしな
何にせよ、利休の死後
利休の実子を匿った、蒲生氏郷
利休の養子(松永久秀の実子説あり)を匿った、細川忠興
利休の弟を匿った、福島正則
この三人は特別な存在だっただろう
茶席に出す菓子はもちろん「ゔぇるたーすをりじなる」
賤ヶ岳の七本槍は小豆坂の七本槍のパクリ
でもパクリが宣伝が上手過ぎたせいで本家より有名になってしまったとさ
ちなみに七人の内容は
織田信光、岡田重能、佐々政次、佐々孫介、中野一安、下方貞清
パクリというかそういうのはもっといくらでもあったという印象
十本刀と言うフランス語っぽいのもありましたな。
るろ剣の十本刀とブリーチの十刃がごっちゃになってないか?
後者は確かスペイン語だった気も
低い身分から成り上がったので
名の知れた代々仕える家臣を持たない秀吉の
哀しいまでの宣伝工作・・・努力。
家中の有名家臣並べて何人衆とかやるのは珍しいことでも何でもないけどね。
うん、でも秀吉はあの時点では
「有名」家臣をもってないもん。
目薬屋「……」
考えてみれば織部みたいに一世を風靡しても、
徳川のように意図的に織部の痕跡を消されると、
大衆化した作品はともかく、その功績も生きざまも、後の世には伝わらず、
ひいては歴史が大きく変わるんだね。
もし徳川が織部を切腹させずに重用を続けていたら、
日本はもう少し笑福の世になっていたかもしれないね。
当たり前のことなんだが、改めて考えると徳川ってすごいな。
>>520 徳川っていうか、天下取った奴なら誰でもどこでも皆やってることじゃね
明治政府の言語政策とか色々残念な気持ちになるし
いやでも300年以上も続く仕組みを作ったのは何だかんだいってすごいと思うけどなあ
>>521 まあ、そうなんだが、改めて考えてみると
人の痕跡も、そこから始まったかもしれないもう一つの世も消えてしまうというのはすごいねと。
あぁいや、支配者すげええええ、を否定する気はないよ
>>522みたいな凄いは確かに凄いけど、そうなると日本と違って陸続きな大陸で更に長い歴史のあった
ローマ帝国とかどんだけすげーんだよ、みたいな方向に思いがいったり
>>520 笑福の世なんてのは庶民しだい
バブルを見ろ、圧倒的な余裕が産み出したごみの山を
織部じゃないが民が賢くないとな、心的ゆとりは楽しめんのじゃないか
ローマは2000年前にある意味今以上の文化水準生み出してたチートだが、
徳川の世でも文化文政期の庶民文化なんかはかなりブッ飛んでるけどな
>>525 国民なんて統治のためにはバカがいい、と、言ってる味噌臭い武人がいてな。。。
家康は利休の恐ろしい部分を垣間見てるし、またああいう化け物が現れたら怖いだろうな。
自分が狙われたり利用されたりする立場に回るわけだから、可能性を潰したいのは当然。
「死なない程度に搾り取れ」
春画なんかは今のエロ画像でも到底及ばない発想の
絵とかがゴロゴロしてるよな。
>>530 ハーレムモノとかヤリマンビッチモノの小説は当然として
触手姦とか獣姦モノのエロ絵は当時からあったんだよな
江戸は未来に生きすぎてた…
タコとかイカとかあるね
それとは違うけど、うなじや、薬指で紅をさすで色気を表現する価値観は日本独特だと思う
あんまり知られてないけど油絵にだってエロ絵(単なる裸婦画にあらず)は結構あったけどね
それもビックリするようなクオリティのがw
うなじはヨーロッパでも色気を醸し出すとして
隠しなさい!なところは今でも多いよ。
ポニーテールはその考えに真向兆戦するヘアスタイルなのだ。
阿国もポニーテールだったね。
>>531 賢い者等は抑圧に対する術を良く理解してる
先生!ちょんまげはポニーテールに入りましょうや?
某はどうしても山匠の描く阿国には萌えんのだ!
そう言いながら自ら大金時殿をねじり切る
>>537殿であった・・・!
先生!落ち武者はツインテールにはいりますか!?
>>522 家康はボーグみたいなもんだからな
徳川幕府に同化しろ。
へうげものは同化しないんだから消されて当たり前、ボーグに逆らう人間には死あるのみ。
美術品を見ると勃起するってのがよくわかんないだよな
みんなしてるの?
もはやムチムチプリンなセブン・オブ・ナインで十分というのが細川忠興のボーグぞ!
実物の女・男以外に反応するという点では、
美術品も二次元モノも同じ。
イマジネーション次第で幾らでも。
これっ勃起勃起と不浄ですぞ
エレクチオンと言いなされ
阿国のヘアスタイルはおでんくん
>>547 見るだけじゃなくて、さわったり、なでたりしても気持ちいいよ。
もう焼きクs…焼き味噌ぞ
>>543 トップギアの司会者は良い車に乗ると勃起してるらしいぞ
モーリス・マリーナ目掛けて投石器でピアノを発射するのですな
>>543 なんて言うかその下品なんですが勃起しちゃいましてね
>>535 ヤスが言ってたのはまさにそういうことだよな。
「わかってる」から「わからせる」必要があると。
秀吉はデッドラインを越えるまでは放置だが越えたら即死の
「逆らうものは斬る」の統治で、ヤスは普段からデッドラインを
チラつかせて越えるのを躊躇わせる「牙を抜く」方向やね。
油絵ではないだろうがThomas Rowlandson辺りググってみなされ
そう考えると「本気ならば撤回するな」は凄まじいな
行為すべてに真剣勝負を求めるという一点において
利休とは気が合ったのだろうねえ
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/22(火) 11:56:00.01 ID:dJlydT1MO
利休「打撃攻撃など花袋繚乱。関節技こそが王者の技にございます」
「出合えええ!利休乱心ぞおお!」
「介錯役 ヴォルク・ハン殿はまだ来ぬのかぁ!!」
白兵武者なる漫画においては弥助殿がボブサップでしてな・・・。
>>561 そういえばOPで炎上する本能寺をバックに仁王立ちしてたっけな
あれ利休だったのかよwww
俺だけ見てりゃいいんだオラ!エーッ!
アイム・リキュー!
ガッデム!
あれは自分が税金払いたくないとかホザいているだけだから
豊臣秀吉が延命治療を受けられたら
その後の歴史は変わってた。
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/23(水) 09:30:42.06 ID:iITQDZEK0
ちょwww美術品で射精するってwww
ネタだよな?www
な?
秀頼とのDNA検査もだな
試験管ベビー
>>571 モナリザの微笑みは買った奴が風呂場に飾って
オオォォォモナァァァァァリザァァァァァ!!!してたという話を聞いた
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/23(水) 10:49:26.44 ID:NO9txHlIO
576 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/23(水) 15:32:46.45 ID:NO9txHlIO
なにっ
スレが止まっている!?
>>571 エロフィギュアに「ぶっかけ」と同様でござるな
ちと、違うございます。
スレも迷走しとるがな
利休の死で物語を終わらせてたらどうだったかな
織部の物語とすると中途半端だけど・・・
後の秀吉の死や茶々の台頭とか見所はあるけど
家康は初期の固い清廉潔白キャラのままでよかったよ
明智の「したたかになりなされ」もあるんでちったぁ狸になってもらわんと
清廉潔白なモットーでかつ一筋縄ではいかない老練な狸ぶり、なんてキャラになってたら
三英傑の一角を担う織部の越え難い敵として重みが増したと思うし、ノブともヒデ・利休の業の塊ともタイプの異なる柱になりえたんだろうが
如何せん伊丹の澄み酒やらおねさん絡みで既に織部に釣られてるし最近特に下ネタ要員だから、重みがさっぱり無くて話全体に締まりが無い。
織部自身が笑福のへうげた世を目指すある意味ユルい人だから、他で揺るぎ無い存在を建てないといけないんじゃないかと。
織部さんが着々と死亡フラグを重ねてるように見える
かつての秀吉と利休みたいな愛憎混じりあうドロドロした関係じゃないしな
治世の必要上織部を殺す必要ができたら特に葛藤せずあっさり殺しそうだ
インパルス板倉?
息子がなんかやらかしてゲヒ一族あぼんなのかなやっぱ
あと女の腰巻のような城ってやっぱコボへのあてつけだよねw
なんだか最近、普通に歴史漫画しているような…
あくまで歴史大河ギャグだと言い張っていた公式どうした
見開きの器たち、カワイイ
>>586 まぁコボの好みはそういわれても仕方ない面もあるように思えるw
茶道を通じた笑いと言う観点から戦国・江戸時代を斬ると言うのがテーマ
ちょっちゅねはこれが最後の出番?
へうげのちょっちゅねの城は築城当時と言うより
石垣の形状や建物の配置から後の細川が改修した城を作画の参考にした様だ
>>591 清正は作中でも言ってる通り、家康と秀頼の会見を実現させるからその時も出ると思われ
250年後の西南戦争であの城が役立つことになるんだな
>>582 清廉潔白タヌキ家康だったら...と思わずにはいられん
下ネタヤスじゃ明智さん泣いてるよ。
織部の死へつながるキャラなんだから、もう少し重いライバルでも良かったよな。
おね様への未練も断ち切ったしこれから覚醒だろう
>>594 ちょっちゅねの予想外の場面で薩摩vs熊本が実現してしまったんだな
しかも防衛成功
ああ、ゾンビ取りガールが出る日か
でも、重々しくて清廉潔白な家康って、なんかそれだけでイラってくる
ものがあるし、正義キチ○イな偏狭なキャラになられてもそれはそれで
安っぽいしなぁ。
家康は戦国大名であると同時に日本の近世を導いた「政治家」でもあるから
難しいな。
今日は有楽斎の命日か
玉ぶりぶりでもして偲ぶか
ゲヒ息子がなんかおかしな方向に進んでるような・・・
三っちゃん形のヒゲを・・・
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/24(木) 15:47:34.65 ID:jNFhvlAmO
挨拶代わりにパンチ繰り出す清正にわろた。
まもなく死ぬとは思えない元気さだが、暗殺説取るのかな?
>>605 いきなりチーンポクポクポクとか死んだ加藤殿が〜、では終わらないと?
板倉は誰がモデルなのかわかりません
板倉のモデルは遠山の金さんで有名な中村梅之助っぽい感じがした、金さん奉行だし
清正殿が掘りし井戸の景色を描いた掛け軸ぞ
これを床の間に飾ると運勢が上がるという風説を流し
掛け軸を高値で売り捌きましょうぞ
効いておる効いておるってネラーかよw
おもいっきり的外れなところもネラーだな
>613
松平容敬の役だな。白髪だし、こっちがベースだと思う。
清正公と上田殿は気が合うんだな
こんなにリラックスした清正は初めて見た
清正と上田ってほぼ同年齢だしな
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/24(木) 23:00:52.23 ID:KQrQC5iL0
ちょっちゅねは 西郷隆盛のことを予言したのか
五十前で死んだ松平容敬役を八十過ぎの俳優が演じたり、山本覚馬はまだいいとして、
その覚馬より二歳若い西郷頼母が第一話(嘉永4年)時点で21歳を西田敏行て無理がありすぎ
江も大概だったけども12歳隠れ巨乳の八重とかもうね……いいですわ
某…隠れ巨乳……
こりゃまたけっこうなので…
床を敷け!
効いておるw効いておるww
余程都合が悪いようでござるなwww
行き遅れの娘が糞デブになってたところに悪意を感じた。
>>617 包帯とったら変身した将軍よりは自然な西田
>>621 西田演ずる高橋是清は肖像画にそっくりw
ちょっちゅねの死に方がどうなるか…
平岩親吉とか出て来たら毒饅頭食わされコースだな
>>617 「独眼竜政宗」で当時40代後半の岩下志麻が伊達輝宗に輿入れした10代の義姫(Dの母)を演じた事もあったからね。
もう何十年も前の話だが。
この前なんとか樹里が9歳くらいの娘を演じてたじゃないですかー
「大奥」で松平輝綱を演じていた女優はアラフォーだが二十歳前後の男装女子演じても違和感感じなかったな
秀吉がまだ木下藤吉郎と呼ばれていた頃から演じていた天地人の笹野さん参上
>>615 うえぽんには昔から、どんな武将とでも何となく仲良くやれる謎能力があるように思う
その逆が伊達
>>623 パイナップルを拳で割って食べたら当たって死亡
>>627 まぁその代りこの先浅野家の家中では茶坊主wwwwとかされるわけですし
…命知らずだよな
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/25(金) 11:58:50.91 ID:5rlul7JYO
全ては人徳のなせる技ですな
上田さんは性格言動が男前で俺も気に入っている
中身だけじゃなくて腕っぷしも強いしな
主に男からモテモテとな…
しかし上田殿も最初は古織の奇行に常識的な突っ込みを入れる側だったのにすっかり染まってしまったなあ
これまでもなかったし、今後、どれだけ人生を生きるかもわからないが、
少なくとも今後五十年間「鋭屁」と言う単語と出会うことはないだろうなあ。。。
>>629 大坂の時大活躍して
「この茶坊主より手柄立てた奴いるの?プギャーwww」
やってるやん
今回の板倉勝重を見て、坂田藤十郎と思った俺はトンだ間抜けだったようだ…
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/25(金) 21:47:23.79 ID:J5yW4IvFO
板倉さんって昔チラッと出ていなかったっけ
三成と並んで歩いていたような
上田殿の奇抜なものに心惹かれながらも、自身でそれを生み出せぬ葛藤に悩む姿は共感する。
でも、あのコミュ力と武力は羨ましい。顔だけなら近寄りにくそうなんだけどな。
板倉のモデルは板尾創路じゃないかな
うちの近くを流れる川の下流に大坂夏の陣古戦場の石碑がありまする
で、その川の両岸には今もちらほらと竹藪が残っておりまする。
ひょっとしたら自分の家の近くで浅野軍にいた上田殿が竹藪から竹切り出して
茶杓作ってたかと思うと胸熱にございまする。
そしてその止むに止まれぬ熱い情熱に駆られ、工作カッター片手に竹薮に潜入する
>>640。
しかし竹薮へ分け入った
>>640は衝撃的な光景に遭遇した!!(前宗匠による川○探検隊ナレーション)
>>624 「勝新秀吉」のインパクトの前にはもう全てが霞みまする。>「独眼竜政宗」
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/26(土) 09:04:52.24 ID:JO3uUs3vO
木下籐吉郎秀吉がガレッジセールゴリだった時の投げやり感もなかなか乙でござるぞ
そのドラマは丙にござる
鼻持ちならぬタレント宣伝にて
……へうげもののアニメは見たことがないけど、
それのドラマ化よりはきっとマシだったと思いたい
池田光政が板倉勝重に「どんな心構えで岡山を治めたらいいッ!?」と尋ねて
「四角い升に詰まった味噌をッッ!丸い匙で食べるよな気持ちで治めるのだッッ!」
と答えられたという話が印象に残っている。
超優秀な官僚で、それでいていつなりとは違って柔軟・寛容な人物。それが
板倉勝重さんだ。ゲヒ息子もちゃんと話せば分かってくれる。
板倉モデルの答え: ほりのぶゆきの漫画
>>645 しかし備前に入国した光政さんは、宗教対策では四角い升を竹篦で隅から隅をこそげるような政策を推し進め
色々やり過ぎたので、秀忠の隠しムスコに厭味言われたり隠居に追い込まれたりと
板倉さんのアドバイスが今一頭に入って無いような名君に。
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/26(土) 10:56:58.50 ID:JO3uUs3vO
子供のころヤスから貰った刀抜いて『本物のドスじゃぁ』って言ってヤスにやんわりと叱られた人だな
宋代の中国人だと、青磁はお茶の色が一層よく映えていいですよね、なんて書いてるからなあ。
まあ好みの問題だ。
中国の茶に緑茶のイメージがないんだけど、どうなんだろ
上林とかが製法確立する以前の茶は黄褐色だったから青磁釉には映えたかもしれんな
どろどろして黄褐色って
土壁みたいな色だったのかね(´・ω・`)
それは馬糞汁にござる
覆いで陽を遮って栽培する事で鮮やかな緑色の茶が出来るんで
黄褐色てのは要するに露天栽培の煎茶みたいな色
馬と聞いて…いや、いいか(´・ω・`)
つか中国は発酵茶じゃないの?
中国でも龍井茶とかの無発酵茶が主流。
板倉さんモデルは野田元総理だと思ってた
もう毎週豊徳合体ばっかでつまらん
報徳合体の後何があるんだよ。
時は飛んで平成25年。
みたいな?
岡本大八事件やらウッシッシの人が死んでから梟首されたり義弟殿がフィリピン行ったり
現在の秋田市であるエンドでいいや
織部と有楽が「よし心得た、枕を持て」したり、織部の禿げ頭がキラリと光って狙撃されたり…
初代尾張藩主が織部好きになったりもある
>>663 義弟のルソン行きが織部の台詞だけで終わりとかは正直勘弁
そして忠興の出番や絡みが削られる
忠興殿いつもの奴お願いします
高山右近がここまで輝く作品は多分へうげ以降そう出て来ないだろうな
右近の最後の描写にはすごく期待してる、フラグも立ってるし
子育てに微妙に失敗してるらしい織部の甥(姪?)についても頼んだぞ山匠
しかし仙台城の徳川と伊達とのやり取りが削られているのは少々口惜しいですな
竜が知恵働かせたけど狸のほうが上でしたって話があるのに
>>673 その辺は数寄とも織部とも
あまり関係ないし仕方ないね
なんかやたらキャラばかり増えて収集つかなくなってるな
柳生宗矩なんてどう使うんだろう
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/27(日) 04:12:14.64 ID:gyjfrY0ZO
介錯の時に織部最後の鋭屁に凄まじい反応芸を見せるためにござるよ
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
これが柳生新陰流の奥義か…
まるで多人数にフルボッコされてる様じゃの
切腹の時に誰が織部さんの鼻とか削ぎ落とすのかしら?(´∀`*)
糞柿の若侍
>>680 たぶん若くもなんともないぞ
1852年の武田滅亡から1616年の大坂滅亡まで30年以上経ってる
数えで50は過ぎてるだろう
間違えた
なんで19世紀の話してんだ1582年な
まあ、生きておればですな>元・若侍
「舐められちゃぁ いかん」の虎哉宗乙こと故大滝秀治氏は正四位を授かったとか。
古織、負けておるではないか
官位とか一位樫とか五位鷺とか動植物でも高位に就けるし
小領主でも官位だけは高い高家や寺社家の例があるから位で勝ち負け関係ない
高山右近のルソン行には
ゲヒ殿も同行するんだと思う。
「へうげもの世界編」開幕や!
ちょっちゅね〜さんが出ると和むな
この人誠実でいやつで、でもしたたかさのある武人で好きね
日本号の槍なんか正三位を賜ってますがな
>>686 コニタンが言っていた商いの国をあっちで作りそう
ちょっちゅね〜さんは教訓を無駄にしないタイプで備え的なものはキッチリやってるね
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/28(月) 17:44:38.80 ID:7r9tMp88O
壁も畳も食べられるお菓子の家ならぬ兵糧の城だからな>熊本城
いまさらだけどゲヒ殿が孫ログを持ってたって史実なの?
佩刀が残ってないんで何とも言えないだろうが美濃の刀匠なんで持っていそうではある
関の刀匠と言えばホヒョンの人斬り包丁こと之定とかは出て来そうにないな
荒木がなんでお前みたいなのがそんな名刀持っているんだと驚いていたが
ほんとに若い内にどうやって手に入れたのかね
父から譲られでもなければ
実は夏さんが・・・・
孫六と聞いて真っ先に思い浮かぶのが大盛堂書店の会長の元愛刀
やめろよ、どっちのスレかわからなくなるだろw
今週号のノブシェフはもしあの場にゲヒ殿がいたらと思うような話だったが
最近、アニメで知り単行本→モーニングの流れで読んでますが
今週初リアルタイムで清正を見たら「がんばれ」と素直に思ってた。
古織さんもいいキャラだけど、清正もいいキャラだね。
ちょっちゅね
武闘派キャラならちょっちゅね公もいいが上田さんもカッコいいと思う
武闘派といったらコボじゃない方のオカマ
>>695 名のある武将が討ち死にした時とかにゲヒったのかも
「いやぁそれがし形見としていただけると約束をしておりましてのう」
孫六って何本現存すんの
この漫画の清正は割に好き
良く無いキャラが見つからない
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/28(月) 23:50:13.70 ID:7r9tMp88O
丹羽長秀「何故こっちを見る?」
秀次「ええいぬるい!」
丹羽さんは本当にいいとこなかった
へうげもの人気投票をしたらワースト一位の座を
信長に手打ちにされた商人と争うレベル。
関の孫六の包丁ってちょっと格好いい
『いいとこなかった選手権』と聞いて島左近が参戦
ひとコマしか出番がないのにインパクトあった仁科さんも居るのに…
>>712 サル弟に出し抜かれ、今際の際にトドメ刺す役になって、関ヶ原の読みが外れて
作中で逝去の描写すらされぬ名参謀()、目薬屋殿が準備運動を始めなされましたぞ
コニタンも本人は色々と頑張ってたみたいだが、
読者からするとまったくいいとこなかったね。
「いつの間にか打ち首にされておる!?」レベル
>>710 初っぱなからいきなり小心者扱いを受けてたしな
黒田さんは大河決定があと1年早かったら扱い違ってたんだろうか
江をモブ顔に描き、のぼう様は影も形も登場させなかった山匠ゆえ…
>>715 高山殿「いつのまにか生涯の友にされておる」
>>717 にわか的な人気ならあえてすかすほうになるだろうし
大河で人気になったからねーなんて言われないような扱いに変わってたかもな
へうげ者とかぶき者との違いとは?
へうげものはひょうきん、つまり大阪人の様な冗談好き
かぶき者は傾ぶき者と書くようにどちらかと言うと大阪のツッパリ
何という大阪しばり
織部と伊達の違い
>何という大阪しばり
ああ、秀吉はお寧に口答えしたら
一日中縛られてもいいと言うくらいだからな(本日のヒストリア)
その昔、秀吉が縄の使い方を仕込まれたという話、実は縛られる方だった…だと…
最近のゲヒは自分の趣味は存分に楽しんでいても
他人を楽しませることはあまり出来ていないな
これまでも周囲が面白がってただけで本人も特に受けを狙ってやってる様には…
秀吉が昔渡哲也にヤラれたんだっけか
連載も夏頃に終わって、秋からアニメの二期スタートかな。
二期は清正のシリアスな出番と台詞が増えるので…
度胸星を今アニメ化したら、こちらのほうが二番煎じと思われてしまいそうでグキギ
上田殿が誘拐される夢をみた。激しく萌えた
まだ腐った歴女とか居るんだな…
臭そうて溜まりませぬ
なぜ実写化されないのかと思ってたが
ここのアニオタ率見る限り正解なのかもな
チンケなタレントのプロモドラマなんかにされたくないから実写化はご勘弁願いたい
まだアニメの方がマシだよ
大体実写じゃ国宝や重文の茶室や茶道具が本編に登場しないだろうからつまらんわ
あのCG茶器もどうかと思うけどなw
なんか最近茶道の陰が薄くなってるような
もともと織部は茶道っていうより数寄だったけど
利休とか秀吉とか茶道とか一本スジの通ったもんの陰が薄くなってくと
戦国版高田純次みたいなオヤジ(織部)のお下劣世渡り歴史コメディみたい
ときどき思い返すんだけど、
死にかけている人に竹筒で、ドロッドロの濃茶を流し込んだら
やっぱり死ぬと思うの(´・ω・`)
死にかけの大和大納言に目薬を点したらお目々パッチリと…
これがほんとの抹殺である
それがしは評価いたす
苦い
毒…良薬は口に苦しと申しまして
安静にして安らかに死ぬこともできたのを
ムリヤリ覚醒させて、ポックリ逝かせたんだもんな
>>738 灰の形にこだわって仲直りした話も、
高台院とお茶した話も、連載回数にしてそんな前じゃないだろ
単行本で読んだら全然イメージ変わると思うぞ
隔週連載なんだから、批判したいときは目の前のものだけ見ずに、ちゃんとひろく物事を捉えないと
ただdisりたいだけのバカチンに何を言っても無駄でござろう
>>746 蒲生殿が伊達殿に何か言いたげでございます
>>748 なかなか良いことを言っている。
ただ、先が読めずに各話バラバラの印象が強くなっている感は否めないが(´・ω・`)
バラバラではないだろ
軸に「豊徳合体」を据えて史実(というか記録)にそってアレンジ(創作)して進めてる
そのうち左門(秀頼配下)の江戸出張が描かれるだろ
>>752 先が読めないからバラバラに感じてるのか?
だったら収束したときの感動はより大きくなると思うから、
まず文句を口に出す前に見守っていてはどうか?
結末は決まってるのだからそこに向けて色々なネタや工夫を仕込んでるはずだぞ。
>>738 へうげっていう本筋があるだろ
それがお下劣世渡り歴史コメディでつまんないっていうなら、読むもの間違えたと思って読まなきゃいいと思う
なんか、いちいち頭ごなしを人の意見を否定するレベルの人が多くなってきたな
そんなことより茶器ゲヒって金時爆裂させに美術館行こうぜ!
ちょうど色々展示で出てきててハァハァ出来る時期だし
>>757 元が否定意見だからなあ
否定に対して肯定や保留を返すのは、意見の否定ではないかと
>>759 それも正しいが、こういう感もある、を一概に否定と決めつけるのは単に狭量なだけ
>>758 高尚なんだか下品なんだか、突っ込みに困るなwww
うえぽんは遠国の客将の身ながらちょくちょく作中に現れるな…
しかしもう年齢的にも金時爆裂微塵にはならないんじゃないかねえ(´・ω・`)
なう 五島 桃山江戸特集 長次郎赤黒光悦赤黒ゲヒ殿真筆他
なう 静嘉堂 曜変・油滴天目、付藻茄子等
なう 戸栗 鍋島焼展
2/23- 根津 コボちゃん特集
3/9- 藤田 茶道具特集
ゲヒヒ…某がつくった縄文土器もどきもよいものでござるよ
江戸東京博物館 尾張徳川の至宝 織部作茶杓
ゲヒヒ…とするのに一番いいのはこれかねぇ
秀忠にバキッとやられたけどな
忘れちゃいけない泪の茶杓(と筒)
名古屋だけど
まあ東京からなら日帰り圏内日帰り圏内
>>727 秀吉の最期に瓜畑遊びを企画したぐらいかな
今更パイナップル被るわけにもいかんからなー
格が上がりすぎてゲヒを笑えるのは織田有楽斎くらいになっちゃったし
織部にすりゃ皆が笑ってくれたほうが楽しいんじゃないか
そろそろゲヒの年齢的に最終回に向かってると思うけど
最後には弟子のその後もきちんと書いてほしいな
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/01(金) 06:05:29.20 ID:uRuQpnhTO
先日、二子玉川で曜変天目見た瞬間は脳内に銀河が写りもうした
唐物に心踊らされるわまだまだ未熟な証ですな
>>635 茶杓作りに竹林入ったら織部と逆で大阪兵が「げぇ!上ぽん!?」とびびって打てなかったて逸話あるしね
曜変天目は実際ヤバいもの
今は写真やらでよければ世界中の芸術見られるけど
そういう情報が希薄な時代にあれの現物見たら…
新田肩衝の実物などは写真と全然違う不思議なメタリックブルーでしたよ
曜変天目なんぞで茶を飲もうものなら頭がおかしくなりそうなので、
某は自前の\3,000の織部風茶碗の方が良うこざいます。
静嘉堂や藤田の曜変は魅入られるような魅力がございますからなぁ…
手が震えて茶をこぼす粗相をしてしまいそうで。
某は120万余で買えるとか聞くレプリカで結構でござる
来年くらいには買えましょうや…
120万円のレプリカでも、使う機会がないわ
家康「茶碗など茶が飲めれば何でもよい」
同感ですがそれを言っちゃあ……いや、それを他人にまで押しつけちゃあはた迷惑かと
へうげもの読んでから、
家康が徹底して質実剛健で武芸重視という事に、なぜかびっくりしてる自分がいる。この感覚は何??知ってるつもりで知らなかったから?
ともかく考えても見なかった視点から光を当ててくるこの作品のおかげで、ずいぶん歴史へのモノの見方が変わった気がする…。
江戸をリアルにシムシティしたんだなぁ…家康は
それが400年も続いたんだからすごいよなぁ。
名古屋が今も独特なのは信長-秀吉が築いた文化の名残かなぁ…?
家康が徹底して質実剛健で武芸重視って
へうげよりずっと前からそういうイメージだと思うけど・・・
尾張徳川は華美なの好む殿さまが揃ってた上
収集品を散逸させない才覚まで持ち合わせてたからねぇ
今の名古屋は徳川が作ったものだよ、
家康が九男・義直のために町割りも城も、まあ城は加藤清正作といっていいけど
信長秀吉時代はむしろ清洲が中心で全然違う
ヤス「最期の詰めで小さく負けた気がせんでもない…タイ人やもしれぬな フルタサスケットやらは」
>>785 それはまだ、斜めに見えてないな
家康は質実剛健ではなくてケチ
質実剛健は三成
朝鮮の時に他の大名に金貸してやったり
金を使う時はジャンジャン使うからいわゆるケチとはイメージ違う気がする
ケチはケチだけどw
792 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/01(金) 12:23:48.83 ID:uRuQpnhTO
信長の野望でゲヒ殿が出奔しちゃった・・・・
使わなきゃいけない時には使うケチ:家康、薬売り
使わなきゃいけない時にも出し惜しむケチ:利家
こんな印象かな
家康と言えばちり紙が風に飛ばされて、必死で拾いに行って家臣に笑われるけど
「俺はこれで天下を取ったんだ」という訳の分からない言い訳をする逸話だよな
>>773 弟子の方は皆亡くなられたと聞き及んでおります
そういえば一番弟子二番弟子は結構長生きしたんだよな
幕府にもすっかり溶け込んで
乙将どころか丙将で終わった佐介さん・・・
>>794 笑った家臣が無事(だよな?)というところが何気にすごい
そもそも家臣と主君はそういう仲であるのが尊いと言う理念を文化にまでしたのが徳川だからなあ。
>>797 彦左衛門かもしれんな
石田三成挙兵を知って怯えて震えていた家康を、笑ものにしたらしいし
徳川家中で「ピシィッ! ダァロ!! ズンバラリン」てのは無いのですよ
そこを基準にされるのも困るけどw
家康は他の戦国武将と比べると、物凄い苦労人だからな
三方ヶ原で武田信玄に惨敗した時、逃亡を嫌がる家康は、夏目という家臣
(一向一揆の時謀反した人)
にブン殴られて意識朦朧としているところを、馬に担ぎ上げられてしまう。
夏目が馬の尻を引っ叩いたので、馬は浜松城へ暴走する。
(夏目はその場で家康の名を騙って武田勢に討たれて戦死)
浜松への道中、腹を空かせた家康は団子屋で無銭飲食し逃亡するも、
団子屋の婆さんに追いつかれ代金をふんだくられる。
命からがら浜松城へ辿り着くと、馬上でウンコ漏らしていたので、本多作左衛門に
「焼き味噌」と言い訳したのに、聞きいれてもらえず、
作左衛門は城内に家康の粗相を言い触らして回った。
いじけた家康はその時の情け無い姿を肖像画に残す。
たった数時間でこれだけの悲劇に会った戦国武将は他にいない。
これを境に家康はガラッと人が変わったらしい。
家康が最も恐れた女か…
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/01(金) 20:13:40.57 ID:7nv8Sog/0
現代の東京の基盤作った人だから偉いは偉いね
あまり好きじゃないけど
偉い、というか、すごい、だよね。
文化・道徳も含めて、人はここまで社会に影響を与えられるのか、というのが
リアルに感じられる
>>803 騎馬の家康に徒歩で追いついたんだよな(驚
まぁ実際にはこの「小豆餅」「銭取」という浜松の地名は家康の敗走とは関係なくて
(そもそもこの時代の、村も無い台地の上を通る脇街道に、茶店なんぞある訳ゃないw)
三方ヶ原の合戦の戦死者を祀って餅を供えた場所が「小豆餅」、
追い剥ぎが多発した場所が「銭取」らしいんだが。
三方ヶ原で妖怪ゼニ置いてけに追われ
関ヶ原で妖怪首置いてけに突撃される
>>805 信長→秀吉がそれまでに地均し・・・てか旧来を焼き払っていたとはいえ、
家康のやった事はすごいわなぁ。
>>806 日本の在来馬ってのは身体は小柄で走るスピードも速くなかったらしいから。
おまけに載せているのがフルアーマーの武者だと重くてもっと遅くなるから
徒の足軽でも付いて行けるくらいだったらしい。
食べごたえがありませんな…
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/02(土) 06:41:38.65 ID:30MzxGVCO
これはいかがですかじょう
つデンキウナギの蒲焼き
>>806 でも本来の名前の由来そのままで伝承されてたら、単にそこの土地が異常に治安の悪い碌でも無い所という後世の住民からすりゃマイナスアピールなんよな。
それを妖怪餅ババァと後の天下人の追いかけっこというホッコリしたデマで隠蔽した、というか住民達も実際にホッコリであって欲しかったのかもしれない。
これがヤスだからホッコリのだろうが、秀吉なら流石太閤さん!な感じの出世っぽい話に変わるのだろうか。
「以後この地を『銭ゲバ婆』とする」
権現様のネーミングセンスの悪さを舐めてはいけない
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/02(土) 08:45:55.74 ID:30MzxGVCO
餅の代金払うために敵中突破する鳥居さんだな
>>812 「一子と二子」とかに比べれば、充分にへうげたネームングセンスではありませんか。
好きな名前を選べ
奇妙
茶筅
三七
次
坊
大洞
小洞
酌
人
良好
縁
一生使い続けねばならん現代のDQNネームに比べればまだ
>>816 役所行って改名してもらえるから大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ
オリーベ→織部はいいコンボだと思う。
ちょっとオシャレで気持ちのいい名前だよな。
本体はともかく。
>>818 名前でふざけるとはけしからん、お前は一生『ああああ』じゃ!
>>815 今なら
wwwと書いて「くさ」とか
(ryで「いかりゃく」加わりそう
織田いかりゃく・・・なかなか良さそう
祝言挙げたキズもの家臣が裏切って織部一族は全滅するようにしか見えない。
「おだまり」は既に奇面組に織田魔利がいるから
昨日のドラマの脚本知ってて
楓さんにバター作らせたのかな
つかバターの作り方だってケンとようこしか知らないだろうに
現代でもなお、世界中で紛争や内戦絶えないもんね
国をひとつにまとめるって本当に大変なことなんだなと思う。
信長・秀吉・家康ってやっぱ偉人なんだなあ
誤爆仕り切腹にて御免候
>>830 ここまで露骨な柄だと生理的にダメだなぁw
>>830 鬼佐竹殿も随分と様変わりなされましたな
>>830 家臣の枕元に死体を置いておいて仰天させそうな佐竹様ですな
佐竹面っていうよりショボーン(´・ω・`)って感じだよな
ところでご当地ショボーンが(ry
どっちかって言うとシャキーン(`・ω・´)だろ
ところでご当地シャキーンが(ry
>現在ゆうさいくん出演スケジュール予定はございません。
隠居の身だしね、うん
>>842 二次元より被り物の三次元の方が出来が良いゆるキャラかw
>>842 こんな顔して連発銃撃ちまくったら怖いな
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/03(日) 15:09:59.78 ID:h4NveiMNO
タマダヨー
ちょっちゅね公に角を付けるだけで鬼っぽく
それ雷様や
あんだってぇ?
とんでもねえ、あたしゃ神様だよ
皆様、わびさびを極めすぎですぞ……自らの存在さえ消し去るとは……
もはやレスなぞ・・・
ダァ・・・炉・・・
もはやスレなしで十分なのが細川(ry
細川たわけぇ
方々が851から852の間にレスしておるのは聞き及んでおったのよ
ゲヒヒ…某のレスなしもよいものでござるよ
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/06(水) 09:58:10.61 ID:GeXC6u9BO
Oh…次回休載で次に乗るのが3月7日号だと…
隔週連載の辛いところだ
隔週連載で年末年始の休みが混じるといつ載るかイマイチわかりにくいな
長安はクセ者なのはわかるがどうも小物っぽく見える
ゆっくりとバカボンへの道を…
小物っぽく見えるのではなく
小物っぽく描いているのではありますまいか
小物中の大物
ゲヒルンの調査機関が集うのはこのスレでよろしいですか?
『新キャラが出たと思ったら次の出番でもう死にかけ』だけは相変わらずテンポ良い
なんかしらんがやっぱ長安さんすきだわー。物凄く友達になりてぇ…
どこがこんなに好きなのか考えても全く答えはでないんですがね
へうげじゃ大物は信長、秀吉、利休くらいだな
光秀、家康はワンランク落ちる
政宗が大物振りたい小物に描かれてるという印象
野望に実力が追いついてないというか・・・
むしろ長安の方が肝が座ってるというか・・・
三成や秀忠くらいの器の派手好きな田舎者って風情
そう、利休がキャラとしてあまりにも強烈すぎたんだよな
政宗が小物なのは史実の逸話でもそうじゃん
まだ猪熊事件の前だったのか
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/07(木) 16:45:32.70 ID:XH0qwBA7O
ゴキブリに褌の締め方教えたダァロさんはどこですかな?
近衛さんあの顔色だからもう死期が近いのかと思ったら、関白辞めても
しばらくは生きてるのね
最初にロングショットのコマを見た時、一瞬
「ついにマツゲも永年の因果が祟って病に倒れたか」と思ってページをめくったら別の人だった
剃髪したのいったい何年前だよ
今回のデカ井戸茶碗も何かの死亡フラグなんだろうか
>>875 あれにご飯ドカ盛りして家康に出すんじゃと思ったけど
そういえば、茶碗でご飯を食べるようになったのはいつ頃なんだろう
あれは十文字じゃないの?
自分には大きすぎるとか言ってるから多分十文字になるんだろうな
戦国時代の合戦って、
農民で駆りだされた足軽とか、本当に殺されまくったのかね。
程よく戦うと言うことで、前線同士でぶつかっても、
あんまりお互いに殺すまではしなかったのかな。
政宗と長安の企みは読んでてワクワクしたけどなぁ
家康と縁戚になったのに、討幕する気満々政宗には笑った。
ただ忠輝は不遇な最期を迎えるんだよね。
その国の戦争は盤ゲームの元になってる歴史見れば
日本の場合は将棋なので、駒は殺すではなく生かして使ってたんじゃないかな
数や布陣で見せて降伏させるが主だった気がする
>>880 その辺りの描写は「クレヨンしんちゃん」なるアニメが秀逸でござるよ
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/08(金) 06:27:08.08 ID:IBj6gSTiO
蒲生殿、休載前に名前だけすべり込み出演
>>882 もともとの大将棋は取った駒は使えないので、比較するなら囲碁の方が良いよね。
中国の囲碁は盤に最初から石が配置されて、いきなり石の殺し合い(取り合い)から始まる。
殺した石の多さで勝敗が決まる。
日本の囲碁は最初は何もなく、少しずつ陣地を占領して、陣地の広さで勝敗を計算する。
極端な場合は一つも石を殺さなくても終わることがある。
>>884 ミツに気に入られて好き放題やりまくった老後の政宗
マジあいつ狐に取り憑かれてるわー、○チガイだわー
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/08(金) 10:16:53.65 ID:rJe5HNqbO
>>887 まーくん「け、ケツの穴がイ・テ・エ!」
織部の死まであともう10年もないんだな・・・
>>889 なんたって殿が謀殺されてからがへうげのラストスパート開始だろうな
891 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/08(金) 15:15:19.78 ID:rJe5HNqbO
なんか違和感あるなと思ってたら帽子被ってないの初めてだな
>>874 マツゲだけでなく猪熊まで一瞬茶々かと間違ったわ。
アニメ版の女性陣のマロ眉毛
なんでピンクなんだろう
本来グレイだよね
グレイのが落ち着くと思うけどピンクだと逆に違和感
天城越えって当時も言葉あったんだろうか
というか逆に今の若者だと意味わかんなかったりしない?
ペルソナ4でも天城超えってネタあったろ
>>886 囲碁のルールからしてそれは無いぞ
遣唐使の時代にも普通に日中で対戦してるし
厠係って何するの?
ウンコした後にお尻拭いたり?
毒見だろ
>>896 その辺のルールの準拠は麻雀と同じ様なもんじゃないの?
日本の国土には膨大な天然資源が眠っているが
アメリカの圧力によって発掘できないのだ。
日本が資源大国であったら先の大戦の敗者は逆だっただろうから。
そうか、西軍が勝っておったのか…
そもそも自前の(石油)資源があったら
先の大戦自体起きえなかった訳で
つか、一口に資源と言っても多岐に渡るからなぁ
アメリカの圧力が無ければ発掘できたのか? 技術的に、
資源があれば狙われるし人は腐る
商業ベースでは世界に対して採算の取れない量だが
大抵の資源は採掘で入手できるので
研究に用いたり教材として人を育てたりするのにはうってつけ
つまり膨大な天然資源とは
「EDAJIMAがあと10人いたらアメリカは敗北していただろう」
EDAJIMAが10人もいたら石油採掘くらい素手でやっちゃいそうだからなあ
というか天然資源胃はコストがあるわけで
石油がなんだかんだで威張っているのは清涼飲料水よりも安いから
採掘と精製に金がかかる天然資源なんて自宅警備員の潜在能力よりも意味は無い
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/09(土) 06:12:35.10 ID:THu3AhKfO
それがしがへうげ塾塾長古田織部助重然であるぞ!(ピィ〜〜〜チ)
日本のもっとも優れた資源って、水だと思うんだ
>>912 それはよく解かる。同じ茶葉でも使う水によって違う味わいがあるもの
王水使うとまったく違うからな
ミネラルウォーターは茶の毒ぞ(ドヤァ
そろそろ小十郎も死ぬ頃か
小十郎さんの晩年は肥満しすぎて糖尿病(と思われる症状)なんだが
政宗の趣味に付き合わされすぎたんだ
小十郎より先に古織が死んでしまうけどな
片倉小十郎は大坂の役前に死んでなかったか?
息子が出陣して真田の娘ひっとらえたくらいだし
道の駅 志野・織部に行ってきた。
ちょっと着くのが遅すぎたな。有休とって平日にまた行こう。
実用するつもりで手頃なの探してたが、いいヤツがホントに良すぎて(値段も)
結局、決められんかったわ。
道の駅織部の里もとすもよろしく!
超が付くほど個人的な印象だが岐阜エリアだと碧の釉薬が良き味を醸すもの
愛知エリアだと黒と茶が融合しようとする趣きの釉薬が良き味を醸すものに出逢えるぞ
来週の日曜美術館が楽しみだ
まさか名品名席の総集編…では…>日曜美術館
>>921 お土産売り場に毛が生えた程度だろう、と思って行くとえらいことになるよな。あそこ。
地元の若手作家の作品が飾られている場所に行くと心が勝手に“みゅぅぅ〜んっ!!!”と叫ぶでござる
>>927 > 信長、秀吉、家康にはある共通点があった。それは3人そろって熱狂的な「茶道具」コレクターだったこと。
> 3人が受け継ぎ愛した茶入「初花」には、窯で焼いた時偶然現れる奇跡の模様があった!
ヤス「茶入など茶が湿気ねば何でもよい」
エビすくい「これが名物とは笑止なり、ただの痰壷にござろうよ」
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/11(月) 22:03:57.55 ID:E/U1bLwWO
>>930 料理人「串かつのタレ入れに丁度いいかも」
抹茶飲まないから肩衝なりの茶入に紅茶の茶葉入れてる
密閉ガラス瓶とかの方が良いんだろうけど
茶入って必要な時、必要な分だけ入れておくものだよ。
茶入れなどココアが湿気ねばなんでもよい
湿気取りには尻陰るが良いと聞きました
尻蔭間とはたまげたなあ
938 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/12(火) 05:59:37.36 ID:1SSTcjGKO
ようこそ尻陰間へ
>>938 センゴクの方の明智さんがホモ臭くなってるからってそのネタはやめてくれ
信長、秀吉、家康のキャラ像は大体は大枠を外さないけど、
光秀は作品によって大きく変わるよな。
そこが何か魅力的。
大河ドラマ「楢柴の持ち主たち」
黒衣の僧侶の手から落下していく茶入れ。その刹那、彼の脳裏には
様々な所有者たちとの思い出が走馬灯のように駆け巡る……
第一回「足利義政」
はめると姿を消せる魔法の茶入を火の山に捨てに行く話ですねわかります
そもそも何で足利家は名物の数々を手放さなければならなかったの?
財政難?当時は価値が低かったとかかな?
俺が迂闊だった。。。
上司のごとく乙リーマンに徹していればこんなことにはならなかったろうに。。。
>>942 いいえ、空から降って来た悪魔のギヤマン茶入を地の果てに捨てに行く物語です
>>941 へうげ時空だと、数十年ぶりにオリジナルの蓋と再会し呂宋へ旅立つところで最終回…などと夢を見てみる
>>940 「分からない」という状態は
研究家にとっては悩みの種だが
物語の作り手にとっては無限の泉だからな
948 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2013/02/13(水) 01:07:16.65 ID:TkNAIZ/W0
雑魚だからどう描いても許されるだけ
なんとなく話が盛り上がらなくなってきたな、みんな老人ばかりになってきて
病気がちな話になってるからだと思う
氏家幹人センセの老人モノでも読むかな。。。
>949
老いと病に対して次世代の若いキャラが弱い
織部の次世代を担うべき遠州の出番が早過ぎたのもあるな
どんなに頑張ってもスルーされる伊達
伊達の娘が結構好みだ
オカマはキャラ的な魅力がねえ。
上田さんなら、ドタバタ劇に十分に足るし、
オカマ出すなら八の字の方がとも思う
久保田藩の内乱を描こう(提案)
何その雪の峠
小堀は織部の弟子ポジションが強すぎた。
「あんな武士の風上にもおけない奴なのに良い物を造るなんて悔しいッ!!」
と忠興に言わせるようなもっと変なキャラでいい。
小堀が不人気そうで不憫……だが、俺もあいつはどう肯定すればいいのか分からんなあ
最近は徳川にべったりで宗匠からも決別したしな
上田さんとか、武士と数寄者の狭間で苦悩した挙句、
武士の仁義を貫いて大失敗とか、みんな共感できて愛せるもんなあ
アラーキーと一緒で、自分の好きなことがやれれば勝ち
>>962 上ぽん好きだな
武人としても数寄者としても一流だし
普請人物 小堀遠州
遺骨も生前の肖像画も残さなかったうえぽんは最後だけ丿貫みたいな
まさか上ポンも自分が死んで約400年後に、
野郎どもからポンづけで呼ばれて愛されているとは思わなかっただろうよ
>>967 まあでも本田さんとか酒井さんみたいな名だたる武将ではなく、
発掘されて愛されているのは本人としてもけして悪い気分じゃないだろうね(´・ω・`)
本多な
本多△
酒井さんはいいなあ
名将な上に海老掬いという奥の手があるから
むしろ海老掬いが本職
本多殿はセガレと孫がこれから読者に長安殿の関係で
『ばっしんぐ』を受ける事になろうて
長安殿の自業自得と言われるやもしれませんがのう
>>973 そっちの本多さんって出てきてたっけ?
何度も出てきて、宗匠にも(文字通り)からんでたのって平八っつぁんじゃないの?
>>974 たぶん忠輝の母っぽい豪農の後家に「床をしけい!」ってヤスが言った時に居た家老っぽいのが正信やろ
さくざがしかる
パカラッ
パカラッ
日曜美術館まだ〜?
>>940 家康は意外と幅広く思えるな
策謀家だったり、義理堅い武将だったり
ギャンブラーだったり、糞真面目な堅物だったり
大物に扱かわれたり、小物に扱われたり
日曜美術館はじまるでー
織部も来たね
録画したから、これからゆっくりと観るわ
名品名座の使い回しっぽい映像があったなw
棒読みの話はやめたまえ
へうげものには清々しいほどノータッチでした
本物見る機会なんてまずないから眼福だった
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/02/17(日) 19:03:54.51 ID:WXzImG4OO
秀康はでないのかな?
初花はあのなだれが価値があったのか・・・
何か自分の中で初花の価値が暴落してるのが分かる
>>990乙
>>988 石田さんを七将から逃がす時に出ていたと思う>秀康
でもそろそろ死んでそうな気も……
石田は最後がいいので一連通してよく見えるな
結城さんなら確かにでてたな七将
紬送ったりもしてた
秀康ならお前みたいな判断しないと言われて秀忠がやばい顔してた
う
め
た
て
完
了
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。