テンプレのみで仕立てたスレが心中まで暖めてくれまする・・・
いちおつ
なのだがNGワードが入ってたらしくいきなりあぼんされておったわ
>>1甲
秀吉の死の間際「友がいることを証明する」とは言ったけど、織部を含め友なんか一人もいなかったよね。
100歩譲って戦友、悪く言えば主従でしかたなく参じた。
そういうのも含めて友というのでしょうか…
よか! ん、よか!
もはや次スレ無しでというのが細川忠興の埋め立てぞ!←迷惑
>>4 まあ、友=全部受け止めてくれる存在ってわけじゃないからな
信長が言ってた様に、あくまでギブアンドテイクで
三成なんかも最近のフィクションでは豊臣政権を守ろうとした忠臣みたいに去れることが多いけど、
豊臣政権がつぶれたらお先真っ暗だから、っていう生臭い理由もなんぼかあったと思うし
なんで次スレの告知する前に埋めるんだろうね?
>>1乙です
毎回、誰がスレの埋まるギリギリまで雑談を続けられるかのチキンレースです
>>1乙
>>4 ヒャッハー死んだぜ!されると思ってたのに
心づくしの催しに賛同するくらいには思われてた、ってのだって救いにゃなるんじゃね
>>1乙
テンプレのみとなって余計な箔が失せてかえってようなったように思いまする
少なくともウリウリありなん公は若い頃からの友人だろうて
>>1乙
色々言われる穀蔵院瓢戸斎さんだけど、
ありなん公そっくりのじーさんとして出てきたらいいな
>>13 食えないキャラのへうげ直江さんを散々翻弄してほしい
利休と織部と三成と本多作左と前田慶次に囲まれて茶を飲みたい
>>15 生憎都合がつきませんでしたので代わりのメンバーでお濃茶でもどうぞ
つ「ホヒョン・ちょっちゅ・池田輝政・浅野幸長・NGMS・加藤嘉明・福島正則」
※みっちゃんは化学反応起こすといけないので呼んじゃダメです
性欲を我慢してもう限界な家康と二人きりで狭い茶室で飲め
じゃあ作左だけでいいや
あと大政所
三成の茶ぶっかぶるところ見たいな。Ustで中継するのに
いまいちウケなかった、っていうか冗談だとすらわかってもらえなかった
三成最後の一発ギャグだけど、大谷さんはあの世で爆笑してるんだろうな
>>20 帰りにがけに独りプククて思い出し笑いしとったじゃないの
真面目すぎる生き方が笑いを生む
そういう芸人が現代には少ないと思うのだ。
時代は石田三成を求めている。
>>21 いや、「柿は痰の毒」のことのつもりだった
あれって一発ギャグだよね?
三成「朝の八時から朝の八時まで佐和山城に勤務しておる傍ら
休憩時間に豊臣方への勧誘を欠かさず行っております。
月に一度の休日は、数寄者衆と激しく殴り合っております。」
>>24 400年後の世には『戦国ちょっといい話』として伝わっております
そもそも喉の渇きを干し柿でいやせるわけない
ああ徳川方が攻めてくる。
巨大な投石機を持ちだして。
俺は五奉行なんだ!
大老じゃないんだよ。
石高の低い大名でございます。
今日の昼に表千家の再放送あるね
録画する
そういやへうげには利休の息子とか出てこないな
そもそも、利休一門と他の茶人との確執みたいなものが一切出てこない
表千家より裏千家のほうがなんとなく名前がかっこよく感じるよな
「くくく・・・・とうとう影千家が動くときがきたようだな」
「ふっ 闇千家のことを忘れては困る」
フッフフ
奴ら全てを倒した時こそが全ての始まりと言えるのだ
「俺は負けん! それが千家を継ぐものの宿命なれば!」
「出たな」
「出たな、千宗旦!」ドワオ
ところで裏千家って千家の邪魔になるものを裏で始末する
裏の組織でいいんだよな?
一子相伝の茶室での暗殺技を代々伝えているとかいないとか・・
昔見たコントでお見合いネタ。
趣味はという質問でお茶と言われたら裏ですか表ですかと聞けと言われて
趣味は
ビデオ鑑賞です。
裏ですか表ですか。
・・・
裏ですか表ですか
・・・
裏ですか表ですか
裏です
押し倒しというのを
裏と表を束ねるメビウス千家
あ、あれが大名物「蔵院の壺」・・・ !
利休の流れだから書くけど、
今月号のCasa BRUTUSが武者小路千家の千宗屋?氏の利休関連本の特集だった
へうげもの、紹介無し。
「暗殺の後の茶もまた格別・・・」
隠居織部が高田純二に見えて仕方がない。
海千家 山千家とかも、あるのだろうか?
>>26 そのエピソードを一発ギャグとして解釈した山田氏の創意は伝わらなかったようです。
確かに判りにくい、、、、、、、
「千家と言うのかい?贅沢な名だねぇ」
萬屋錦之介「まだまだヌルいわ」
>>47 いや、葵徳川三代でもジョーク言った、って感じに演出されてたし、
伝わる人には冗談なんだなって伝わると思うよ
まあ、葵のほうはひっそりと微笑する感じで言ってたから
ああ、最期に軽い冗談言ったんだなって分かったけどさ
>>23 まじめさを笑うというのは、茶化しや、からかいに通じるから嫌だな
>>51 それは分かる 俺もそういう笑い嫌いだし
斜めに見る笑い見出してからゲヒ殿嫌なやつになったなーと思うしね
余裕をひけらかさんと命懸けてひょうげておるのがおかしいのだ!!
そこらへんも伏線なのかねえ
対岸の火事気分でゲラゲラ笑っていたら、
火の粉が母屋に降りかかっていることに気づかずに丸焼け、という
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/16(月) 19:16:49.95 ID:Zmre+YQ1O
金箔へのよを持ってきた古田家家臣がヤスに似てるのはなんかの複線なのかね?
後家老の糸目の人が石田勢に紛れ込んでたような・・・
複線は分からんけど、へうげキャラだと
秀頼生存説に繋がる逸話をやり遂げそうな気がする
山田先生は織部殿の残り十五年あまりの余生を、あと何年と何話かけて
描く予定なのでしょうかね……長編群像劇作品は纏め方がツライでしょうな、みなさん。
円満な人格者よりそういう連中の方が往々にして面白いけどな
聚楽斎殿の生き様俺は大好きだ
利休門下て皆あまリ良い死に方はしてないぞ
例外はホヒョン位か…まぁ伊達はお宝真っ二つとかやっても天寿全うしたけども
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/16(月) 21:10:05.63 ID:M9/+BRXYO
>>22 まさか、織部の渾身の工夫を
「茶室の隣に床を用意するとは(床をしけ!)」
と家康が誤って解釈とか?
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/16(月) 22:03:03.29 ID:Zmre+YQ1O
蒲生さんの一族は呪われてるとしか思えない悲惨っぷり
有名な秀紀の呪いだろうね。
義弟に関しては、鮮やかな南蛮の海を生涯の最後にその目で見られたことになるのでへうげ的にはあり
呂宋が南蛮に入るかどうかだけれど
南蛮はビルマ方面だから、少し離れているね。
中華(中原)、東夷、北狄、西戎、南蛮といった南蛮と
南蛮人、紅毛人や南蛮貿易と言った時の南蛮ならまた意味は違う
南蛮帝国もな
>>68 ハア、借金が五十六億七千万とか返済の為に親子でプロレス興行したアソコですか。
中華的南蛮は毒蛇とか毒沼とか猿の脳みそ生食とかそういうイメージ
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/17(火) 09:57:09.88 ID:5cNrj7nqO
おせんさんはゲヒ殿に嫁ぐ前はどっか別の所に嫁に行ってたのかね?
ノブ様の口添えがあったとはいえ12万石の大名の妹が200石の木っ端侍の家に嫁ぐのはなんか事情があったとしか考えられないし
笑っていいともの目利きコーナー
小堀遠州所有の石が1000万だって。
(前田家伝来の石は500万)
へうげもののせいで、「あのオカマめ…」とちょっと思った。
おかねさんにはすまないが、へうげコボは薩摩焼の発展に貢献してかの地に骨を埋めるが良い
>>71 当時の中川清秀って12万石も所領があったの?
荒木村重の組下というか寄騎でしょ?
信長の直臣のゲヒ殿との釣り合いはまあまあなんじゃない?
まあ、結婚時の年齢から、双方再婚の可能性はあるが。
新興企業の秘書室係長クラスとかだったら、
ほぼ個人商店の嫁でも釣り合いは取れそうだな。
すげぇ亀レスなんだが、
アラーキーが描いて発禁処分を受けた関ヶ原絵巻だけど。
ヤスのせがれは父親が褌姿で射精&脱糞という絶頂コンボを決めたシーンをどんな気持ちで眺めたんだろ。
数秒間固まった後、見なかった事にしたと思うんだがw
>>75 ゲヒ殿の結婚は永禄11年らしいが、この頃って清秀が織田に下った直後でまだ茨城城主でもない。
清秀が茨木城主になったのは天正5年でこの時7万石前後、荒木から離反した後で12万石に加増された筈。
>>77 家康本軍に同伴した息子って誰だっけ?
養子に出した次男は宇都宮でモンモン、
大軍任せた跡取り三男坊が大遅刻
>>79 合戦終了後にアラーキーが徳川陣に絵巻を売ろうとしたら、三男が検閲してNG喰らったじゃない
>>72 バカ中居がしつこくなければ石について詳しく聞けたかもしれないと思うと…
一番槍付けたのは良かったとして結果鉛玉食らって
死んじゃったんだから、あの出し抜き行為は良い判断
だったんだろうか?
>>81 それだ!
>>80 あの絵を徳川に見せる方も見せる方だと
思ったけどな。どうせなら
高台院おねねさんに売ったら・・・
間違いなく打ち首だなw
昔、マドンナメイト文庫で
「影千家 甘美な淫水 淑女の放尿茶会」
ってあったけれどさすがに影千家は架空だよね
何にも千家
男子千家
>>81 負傷してから1年3か月余り後に死んだ井伊直政はともかく
(弾傷周囲の小さな化膿が、過労で免疫力が落ちたのをきっかけに悪化して敗血症、
とかならそのくらいの潜伏期は有り得るかもだが)
6〜7年経っての松平忠吉は、関ヶ原の戦傷とは直接の関係はないんじゃないかなぁ。
秘技七年殺しを食らったんだな
あふんっ
>>86,88
御用牙ではそういう連中に対して「なにが茶会の裏千家でぇっ! さしずめ
海千家山千家とでもいったらどうなんだ」と言ってましたが。
拷問好き(するのもされるのも)の変態にいわれとうないわ
ゆがみ千家
和風総千家
明日から連載再開で新章突入らしいけれども
織部の新相棒(?)があのウッシッシしかいないと思うとテンションが下がりま千家
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/18(水) 11:49:18.25 ID:myfWkl5QO
秀頼「・・・・・ゲヒヒヒヒヒ」
畠山記念館の利休と織部展まだ〜?
北野の縁日が一週間後だね
混むかな
>>98 そういや秀頼ってもうへうげものに出てたっけ?
死ぬところまで出てたぜ!
大久保の出で立ちはタケちゃんマン
なんだこのキャラw商人のかませ犬のモブとか雑魚乙
↓
有楽斎の次男坊かい!
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/19(木) 07:52:20.09 ID:u9tM5/TEO
ツッパリの秀秋さんがもう亡くなってるのが惜しくなる展開だな
まだ読んでいないけれど、出てくるのは織部や家康以外ほぼ新キャラばかり?
>>107 しょっぱなに出てくるのが瀬戸屋なんで、そうでもない
ただ、織部はどうも大物になっている気配で
「織部に会いたい」「織部を尊敬している」って人が噂しているだけで
今週号には登場しなかった
海外出張でたぶん今週号は読めない・・・
何年から新章スタート?
1604年
江戸幕府成立から一年後
しゃくれの様子を見る限り、主要人物はだいぶ老けてそうだな
直江状の真相は闇に包まれたままか
>>108 ありがとう
再開早々遅参とは確かに大物…
まさか、新章での織部の老けたビジュアルがまだ定まっていなry
俵屋宗達が出て来たか。有楽の息子ってあの大茶会にいたやつか?
そういやこれまで「時はまさに世紀末」だったんだよな
淀んだ街角で僕らは出会っていたのが、今や新世紀
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/19(木) 12:20:18.11 ID:u9tM5/TEO
それは村雨で有名な長孝さんや
村雨とはえらいもんもってますな
村正では
あの若旦那もちゃんと実在の人物なのね
あの子供でも知ってる風神雷神図を書いた御仁だぞ
>>110 1604年だったら家康が将軍で秀忠はまだ将軍になってないか
大坂の陣で大坂方総大将を望んだけど却下された頼長さんじゃないっすかw
つかなんで豊臣対徳川なのに織田家の自分が総大将になれると思ったんだろうw
>>110 ありがとう。
いきなり冬の陣、とかになってない事を知って安心できました
織田長孝て二年後には死んじまうんだよなぁ
読んだ。
関ヶ原の激動の後、いきなり織部好みが席巻してる世の中に変わってた。
織部はんも偉うなられはったようで、名を出しただけで有楽の息子が引っ込むほどの
権威をお持ちになってはる
いいなぁ読んだ人・・・
>>124 なるほど、死亡フラグは
伏線とか慎ましやかな形ではなく、
山田御大は、めっいっぱいこれでもか、の形で出してきたんだね。
>>125 ん? 織部好みブームは創作ではなく、多分史実だろ
やっと読んだ
マツゲ息子がどれだけヒャッハーなのかと思っていたら、にじみ出る「基本的にはいいとこの子」感
基本いいとこの子と言う点ではまあ、伊達もね…
えてこの子なら大坂城におわしまする
モデルはハマのばんてふか?w
アルバム『乙』の広告に出ているへうげキャラの半分近くが故人
今後大坂の陣関連キャラがゾロゾロ出そうだな
あのメガネが俵屋宗達なの?
上田殿が変装しているように見えた
>>121 作中では、淀殿と信雄が豊臣家の織田化を進めているからな
>>131 古参キャラはますます出番が少なくなるな…
などと瀬戸屋の客の爺さんのように嘆いてみる
>>121 総大将が縁故で決定されるとすれば淀殿の従兄弟という血縁から選ばれてもおかしくはないでしょ。
アマゾンに15巻表紙画像でてた
公式どおり鮮やかな柿色カバーに、干し柿と織部の図でした。
息子達がどいつもこいつも織部ファンな有楽の心境たるや
小堀作介はまだ薩摩にいるんじゃあるまいな
島津はもう帰順しているから、帰ってきているだろう
拉致されていたことを作者が忘れていたのだろ
>>140 史実だと1604年に父親が亡くなってその跡を継いでいるから岡山県にいるはず
日本語話せなくなってそう
コボ「クビオイテケ…ナア…タイショウクビダ…ロウ…?」
クロマニョンのCDようやく発売か
山田がアニメの原作を原案にしたってのは、アニメの出来もあるかもしれないけど
こういう不祥事に激怒したんじゃないかとも思う
作中で吉幾三を使ったのも、かなり思い入れがあってこそだとは思うんだよね
それを関係者の薬物なんかで吉幾三にも迷惑をかけてしまったわけだし
そういえばこのころの忠興は、京に近い丹後宮津から、遠い九州に行ってしまってるんだな
>>146 他に読みたい連載がなくコミックス派なんで、知りませんでした…
聞いたところによると絶望先生にかけて
さよなら石田三成先生、というコピーだとか。
柿色のカバーも素敵だなと
>>121 信雄さん総大将にしようとした豊臣家ですぜw
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/19(木) 20:35:37.80 ID:ThzAWYnwO
去屑!
お前など
肥溜めの柄杓で十分だ!
肥溜めの柄杓w
かわばかまぐみって早口で言える?
今週の有楽斎の倅って、
樹上茶室を見て、織部さまのようになればいいのですね!?とか言ってたやつだよね?
印象変わったなぁ…
なんかあそこまでステレオタイプなオタクってへうげでは初めてだな
ただ、左門も宗達もある意味同類項なんだよな
世が平和になって出てきた、自分の好きなことに逃避しているタイプ
数寄に耽溺しているのは今までも出てきたけど、
皆なんだかんだで周りのこと見ていたし
>>118 実在も何も、現代じゃむしろ織部よりも有名なくらいだろ
ウィキったら左門て次男だけど嫡子なんだな
超絶えぇとこのボンボンやないかい
皮袴組てのは革ジャン反抗族みたいなもんか
そんなガキ共にも慕われる還暦のジジイってどんなんだ
慕わてれるんじゃなくて、自分らの評判が落ちるのが怖いだけでしょ
暴走族と同じで、ああいうのはメンツがすべてだし
>>152 少し上にあるように北野で出てきたのは長男の長孝、傾奇者の頼長は次男。
しかし大河ドラマの所為で頼長=バイというイメージが出来た自分には
こいつもバイというイメージが出来上がってしまったわw
小西殿とちょっちゅね殿の血を両方引いたような奴が左門の左後ろにいる
確か1604年はちょっちゅねが死んだ年だったな
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/19(木) 21:40:02.41 ID:u9tM5/TEO
>161
まだ死んでないっちゅよ
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
今週は織部がスゲーエラい人になったど!!とwktk期待させて
来週、以前と何の変わりもなく金時おっ立てて頬ずりしてる織部登場
...な長い前フリと思ったでござる
しかし新キャラは濃いよな
以前のキャラデザのバランス感覚からイロモノになっちゃった感も
そろそろ夏の陣がはじまって織部さんは死んじゃうのか・・・ (´・ω・`)
>>163 『戦場で剥げ頭がキラリ☆→狙撃の的』という織部渾身のギャグの伏線として
今から既に剃髪していたりして
確かゲヒ殿と有楽斎が寝ころがって駄弁りながら茶飲むエピソードがまだなはず
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/19(木) 22:08:16.46 ID:/HOawFKTO
前田慶次だとばかり思って読んでたが
よくよく考えれば関ヶ原後は爺さんなんだよな?
あー、台子手前見学しようとして「熱ちぇぇぇぇ」になったやつか…
花入を盗むエピソードもまだ
うえぽんに伊賀焼の花入を所望されてプレゼントする時
「生爪を剥がすような気持ちにござるよ」と厭な手紙を添えるのも…
ゲヒ殿が死んでからのほうが文化史的には面白いんだけど、無理だろうなあ
本阿弥光悦→俵屋宗達→尾形光琳の系譜とか、
金森宗和→野々村仁清→緒方乾山のラインとか
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/19(木) 22:31:04.33 ID:u9tM5/TEO
金森の系譜は猿渡先生に描いてもらえばいいッスね
なにっ
>>157>>158 なるほど、ありがとう
初見では、今回限りの小物だと思ったから、有楽斎の倅と知っておどろいたわ
>>174 史実でも実際小物のチンピラだけどな
大阪の陣でもグダグダで、結局大名にもなれずに四十路前に野垂れ死にだし
>>171 「主人公が死ねば終われると思ったんだけどね!」by今週のクレムリン
>>119 風神雷神の作者が
DQNをブン殴る妄想で精いっぱいのオタク野郎なのが
何やら、自分にとっての奇妙な救いとなっておりまする
俵屋宗達に対して感じるこの親近感
ゲヒ殿の縄文人ルックといい、山田せんせは痛い人間を描くのがほんとにうまい
500貫文でどれだけ買えたんだろうな
ええっと、物価が色々違うから参考資料として聞いて欲しいんだけど、
手元にある一個人焼き物入門の記述によると、16世紀だと
110メートル四方の本能寺の土地代が99貫だから、本能寺の広さの土地が約5区画買えるな
宗達はなんやかんや邪魔が入ってあと三回くらい織部に会いそびれて欲しい
>>180 どうなんだろう、
過去の単行本を改めて開いてみたところ
忠興が買った「良い唐物の花入」……60貫文(←織部が、60貫文もポンっと出せるのか、と驚愕)
秀吉が、中川に渡した心付け……300貫文(←恩を返さないと武士の恥、と悩む)
織部に渡した心付け……500貫文(←速攻で中川を説得)
500は相当の大金だったことは間違いない
織部焼は人気を見込んで大量生産しているだろうし
海を渡らない分、唐物の花入よりは安価だと思われる
10は下らんだろう
戦国時代の人って過去のことどれぐらい知ってた?
縄文時代(名前は別として)
なんて想像もできないんじゃないの?
慶長14年の御定相場で銭4貫文で金1両相当とか。
1両を凡そ10万円相当と換算するなら1250万てとこか?
>>184 せいぜい古事記や日本書紀に載ってる古墳時代の出来事まででは?
もちろん当時古墳時代なんて言葉はなかったけど
左門の背中の乙がZっぽくなってるのが
良い味だしてるねw
>>187 「南蛮にまで目を向けんとする心がけ真に結構」「誰」
>>156 いや、そこじゃなくて
大金持って織部茶碗を買いに来たってこと
あの金がどういう金か知らないが他に使い道あるだろうに
さすが有楽流正当後継者ってことか
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 01:13:37.07 ID:zGdxmR9CO
いきなり織部謀殺フラグがw
家康、秀忠が危惧していたように民が賢すぎるだけならまだしも、皮袴Zとか危険分子まで集ってしまっている
→宗達の言う通り、乙の意味を理解できてない輩ども
珍走団がバイクを語ったところで真のバイク好きとはならないし、特攻服なる珍妙な文化が生まれても保護の対象とはならない
家康、秀忠が最も嫌う「ブーム」が知的な層から末端層まで浸透した→正しき世の創世上、極めて危険
あまり深くは考えなかったな
名前を出すだけで不良どもがビビるという、当時の織部の権威を
表現したと思った
まあ数寄不良だけなのかもしれんが
俺だったら五百貫文で酒と美少女を買うが
おいおい茶碗なんか何でもいいよと思わないところがコイツら偉い
数寄と傾奇が分かれていく過程を描くんだと思った
あるいはプログレに対するパンクか
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 02:17:44.65 ID:oM0DC4/o0
清正はどうしてチョッチュネエという意味不明なことばしか話せないの?
>>150 あくまで思ってるだけで実行できないところに笑ったw
何気にああいう表現ってこの漫画じゃ初めて?
>>194 プログレが綺麗寂びで左門みたいなのがパンク
織部は今ビートルズ的熱狂のさなかなのかな
>>196 戦国時代だし、口より先に手が出る忠興とかが友達だし…
登場人物の中でもヘタレな方の織部ですらやるときはやるしね
>>183 茶入で二千貫とかの時代だから、五百貫は少ないと思われる
>>171 尾形兄弟は出んだろ。むしろその辺だと元禄期手前だし。
まぁその辺から茶道の多様化と
三千家による寡占化が始まるんだが。
有楽の息子はオリジナルキャラかと思ったら実在したのね
>>201 冬の陣で大坂方の総大将だったが、真田がブチ切れて
「こんな奴と生死を共にして戦えないからさっさと講和してしまえ」
と真田が講和賛成派に回る原因になったことで有名な人
有楽の息子は、信長の甥で、淀君の従兄弟だから。世が世なれば...
>>198 「舐められたら終わり」で自己主張しないと生きていけない時代だったからねえ
ああいううまく自己主張できないうじうじしたタイプが出てきたって事は
世の中が平和だっていう証拠なんだろうけど
>>201 この人がいなかったら有楽町という名前はなかったという話
↑寝ぼけた。息子の方か、すまぬ。
有楽町で会いましょうってタイトルの回は
いつ頃やりますか?
>>204 「私など若い頃にはかの信長公にも堂々と意見したものよ」
などと宗達に言ってる織部が目に浮かぶ
田園調布に家が建つってか
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 10:33:02.79 ID:vTVarAyhO
ゲヒも積もれば切腹になる
あの左介が偉くなったものよ
漫画だと、ひょんな事で出会ったオタクとヤンキーの間にいずれ奇妙な友情が(漫画だけど)
>>196 そもそも武装した侍(武人)に絵描きの若旦那が丸腰で殴りかかれる訳がないと思うの
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 14:10:32.15 ID:vTVarAyhO
>215
おったではないか
完全武装の上杉兵相手に素手で無双したお方が
ゲヒも新章登場のときはイメチェンを図ったりするのかな?
ピアスなんかして 横文字使ったりとか
「に、似合わねぇ いっそ小心者と胸にかいとけば良いものを」
>>184 時代はだいぶ下るが江戸時代にはすでに銅鐸やトンボ玉、
奈良時代の寺院の焼けた瓦の贋作が作られ、売買されていた
>>184 家康よりず〜と前に関ヶ原で勝利を収めた男を神として祀る神社があって
蜂須賀家政が地元なので勝利祈願に来たなんてエピがあったりする
ネタバレなんだろうけど
俺がこの漫画詠む前の古田像って、丸坊主なんだよな
ここから、丸坊主になるの?
上田と一緒に法名もらってたろう
だいぶ前から隠居だし、今後そういう意味で大きな変化はないんじゃないか?
中川殿のポクポク…じゃないけど、一コマも顔出さずに家康が幕府開いてて吹いた
>>220 あんた、神様しか知らんことを聞いてどないしますの
実はヅラ
「お前がワシの道を歩むならば…」
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 18:29:52.71 ID:zGdxmR9CO
松平秀康も
皮袴Zみたいな輩に慕われて
織部と同じ道を
俵屋宗達が原点なのに“琳”派て…
宗達カワイソス。
宗達の画風って結構骨太だから、あのキャラ付けには違和感を覚える。
>>220 1582年既に丸坊主だったじゃない
ところで革袴とカワバンガって似てるよね
薩摩に拉致られたことがコボちゃんのきれいさびの原点なんじゃないかなあと思う
茶の湯のちも知らない人に面白がってもらえるように、って意味で
きれいさびって一般人にも割合とっつきやすいし
早く筆頭茶道をはるかに超えた古田見てみたい
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 21:33:51.56 ID:vTVarAyhO
ゲヒ殿「ゲヒヒヒヒヒ!ぐっちゃぐちゃにしてやるでござる」
できれば師匠をはるかに超えた化物になってて欲しい
最期も師匠越えで
燃える大坂城の天守閣でヤスと一騎討ち
腹のそこぶちまけあっては欲しい
ゲヒ殿と家康って結構事務的な関係だし
ヤスにこれ以上ぶちまけられるのは勘弁
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/20(金) 23:15:43.44 ID:02OABoCD0
毎度時勢の移り変わりを数寄の流行りで表すのは上手いね
>>228 カワバンガときくと亀人間四人組に思いをはせまする
たまには茨組も思い出してあげて下ちい
皮袴組の考えの甘い、現代のDQNに通じるDQNっぷりが何とも癪に触る
政宗や忠興のDQNっぷりとは全く異質なモノのようで
政宗の伊達振りは、命のかかった場面での必死さがあったからな
>>171 コボが晩年、「己が理想を実現はこうやるんだわ!」って宗匠の悪い面を学んでしまって
切腹一歩手前まで行く話しとか見てみたいが大分後だしな・・
これが「きれい寂び」か・・・
161 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 19:04:20.72 ID:Qa5V4LEo0
中日のころのような真っ白さでなくあくまでノリさんでありながらも白いという今がノリさんの完成形なのでは
江戸時代初期は
実戦知らないけど憧れてるDQNの歴史でもあるからな
そういうのが大坂の陣での死にたがり大量発生につながったりするんだな
なんということでしょう
これまでも指摘があったが織部が悟りを開いて偉くなっちゃったもんで
あんまり馬鹿っぽいギャグが張れなくなったのを、
サモン&タッツという若者にすげ替えるつもりなのかな。
関ヶ原で仮面ライダーメテオしていたように最期も何かしてくれそうな予感がするわ
柳生宗矩と織部の助の対決はあると思うわ
>>239 一頻り騒いだ後はおとなしく隠遁して
お父さんの茶道を受け継ぐような根はいい子なのよ
>>233 エロイムエッサイムエロイムエッサイム我は求め訴えたり
って聞こえてきた
ねえ、織部宗匠って沢田研二にちょっと似てない?
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/21(土) 10:05:51.43 ID:B+/pARDhO
重嗣の扱いがどうなってんのか気になる
ただの伝説の茶人の息子さんの扱いなのか戦に勝つために伝説の茶人を投石機で放り投げる豪傑になってんのか
>>241 そこらへんの世渡りの下手さとKYがコボちゃんのコボちゃんたる所以だわな
世渡り下手なのは上ぽんも同じだけど、あっちは媚びへつらってまで時流に乗るのはいや、
ってタイプの不器用さだから人に愛されるし
金森もカマだし武人且つ茶人と茶人且つ武人の過渡期を描きたいのか。
金森は最終的に茶人、小堀は作庭家が強い。
イメージ的に假屋崎省吾
>>257 何より上ぽんには豪勇があるからなぁ
それでも茶坊主pgrしようとした馬鹿どもはいたみたいだが
「この茶坊主よりも手柄を立てられた方はおられますかな?(ドヤ顔)」
ちなみにうえぽんの中の人の嫁はみっちょん
みっちゃんではない。
秀吉七回忌でのかぶきもののケンカを描いたのも又兵衛じゃなかったっけ
>>260 大坂の陣で浅野家中一番手柄を立てておいて、
「皆様はこの茶坊主より良い手柄を立てられたのでしょう」
だった気が。
塙団右衛門てたまに団塙右衛門になる
>>262 秀康の息子が描かせたってやつですね。尾張の徳川美術館にあります。
越前忠直か
そのうち絵師つながりで岩佐又兵衛が再登場
次々とヤンキーに絡まれる俵屋宗達
秀吉七回忌てあったんだ
1604年四月と言えば黒田如水が亡くなった月やな
もう出てこないか、最後に何か一コマくらいあるかな
酒に目薬をこっそり垂らして相手を酔い潰そうとする如水とか
やーっと新刊出るなあ
単行本派はつらいよ
如水に関しては安らかに大往生、というのはちょっとね
意趣返しとはいえ、秀長に実質とどめさしたわけだし
関ヶ原のどさくさで九州に行って失敗した話しは・・・
コンビににあった『戦国謀略図』(さいとう・たかを)に出てくるクロちゃんは結構良かったな
伊達もだけど、あそこらへんは地団駄踏んで悔しがってるだけだから
有楽斎の時みたいな脂汗だらだら流して屈辱を感じてるようなのが見たいというか
祖父の形見の巾着袋を食い物に変えた帰路、誤解される如水
>>272 因果が確実に自らに返ってくるへうげ世界ではただでは済まないだろうと思う
大往生だった秀吉も、あれからずっとあの世でノブと利休前宗匠から説教かもしれない
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/21(土) 23:16:39.23 ID:B+/pARDhO
地獄にはおっかないドSの人がいるからただではすまんぞ
あれ人じゃなくて鬼でしょ。もと人ではあるけど。
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/22(日) 00:11:09.76 ID:g63m3+70O
>>265 気になってGoogle検索してみたら、「たけのこ」のコスプレをしている輩が描かれているとのこと
ハンパないっす
きのこよりたけのこだよなやっぱり
ボウフラの昼寝というのはミジンコピンピンなのか〜?ズギャッズギャッ
光悦が俵屋に持ち込んだ赤人の歌、検索しても見つからなんだ(´・ω・`)
ひのことは
かきのもとまできたけれど
あかひとなりて
やがてひとまる
幽斎の詠んだやつか?
>>282 民がここまでひょうげるとは
このお方の素性が知りたい
どんな材質で何を表現しておるのか
パフォーマーとしては天下一では?
へうげ本編での登場を希望
秀吉七回忌のプロデュースを織部が行う
→勘違いひょうげが多数来場
→かぶき者からたけのこ男まで幅広いコスプレパーティーに
→お国大活躍
かぶき者が秀康や織部を慕い、死亡フラグに
またいつぞやの北野天満宮コミケみたいな事に…
竹の子ならばやはり江戸の代々木で踊り狂わねば
おくにの凋落はどう描かれるのか興味深いな
他の数寄者と違って、政府に自分の数寄全否定されたようなもんだし
>>290 竹の子族のルーツってのはありそうだね
個人的には意外な人物にたけのこ男になってほしい
地方の天然痘をはじめとする病除けの奇習「カセドリ」の起源につなげたりしてなw
あぁ 秀吉七回忌て司馬の「城塞」で書かれていたやつか
家康がどうせ人など集まらんだろう、と許可したら
京都中の貴賎達が「太閤様じゃあ」「太閤様じゃあ」て数日間踊り狂って
秀吉存命中の陽気な豊臣政権を懐かしみ、開幕以来の徳川政権の不人気を
見せ付けられた、って奴か
で、あせった家康が世間に豊臣に政権を返すことなどない、と
見せ付ける為に翌年秀忠に将軍職を継がせた、って奴だな
それを見せつけられた市中の人は「なんと秀頼公にお譲りあらんのか!」って
憤った
七回忌のメインプロデューサーをこの漫画では古織がつとめるわけだな
>>292 きのこ男もなぜか登場
まさにこの時、きのこ派とたけのこ派の四百年の長きに渡る戦いが火蓋を
>>295 そこらへんは徳川もとばっちり食ってる気がするなあ
朝鮮出兵とかでみんな金使っちゃってるから緊縮財政にしなきゃいけないのに叩かれるのはちと気の毒な
豊臣は民衆に受けのいいイベントやってるけど、
派手なことやって目の前の不満から目をそらせてたわけだし
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/22(日) 16:03:46.76 ID:vFfpll5tO
>299
なにゆえ庶民の手には入り難き鉄砲が70丁も
捌くと足が付きそう
>>300 はい。急ぎ露西亜から取り寄せまして(はっ)
さあみんな竹ざおを黒く塗って差額をお救いする作業に戻るんだ・・・
人類がお茶を飲んでた頃は文明は健全だった
コーヒーやコーラなどの泥水色の飲み物を飲みだしてから
人類の退廃が始ったと
ヤン提督が言ってた。
>>304 太閤立志伝でそれやったら信長に怒られたでござる
泥水色の麦茶や味噌汁飲んでる日本人だが
ヤン提督って銀河英雄伝説?
太閤立志伝といえば、誰かへうげイベントをイベコンで作ったりしないのかな
まず独身で中川清秀との面識がないとこからなんとかしなくちゃいけないけど
ぶっちゃけヨーロッパに茶が入って来た時期なんてチョコレートやコーヒーやらとそう変わらんのだけど
阿片戦争だって元をたどればお茶の貿易の不満からだしなあ
まあ、ヤンはいいこと言ってるようで色々外しているキャラだから、
あまりまじめに取らないほうがいいんだけど
お茶飲み過ぎたけど支払に苦慮
インドの現地人領主がアヘン栽培を申し出る
馬鹿みたいにうまくいく。
中国切れる。林則徐がんばる。
・・・・アメリカ・フランスも巻き込んで侵略。
紅茶贔屓のヤンが冗談口を叩いたのにマジレスされてもなって感じだ
>>311 お茶も含めて陶器とか絹製品とかの大ブームでイギリス大幅に輸入超過
いろいろ売り込もうとするも、中国はイギリスの産物を欲しがらない
だから、無理矢理阿片を輸出して中毒者増やしてイギリスからの輸出増えてめでたしめでたし
あの頃のヨーロッパの貿易は倫理観ゼロです。
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/22(日) 20:00:51.58 ID:g63m3+70O
穀物海岸あたりでの主要交易品は奴隷
時々腐る
鎖の間を検索してたら、俊英浅野殿が鎖の間を作った家臣に激怒し、公開鎖の間解体なる鬼畜な行いを挙行したというエピソードがあって笑った。
→もとの茶室に戻させた
しかも、その行いを家康と秀忠は「誠に理にかなっている」と評価したとか。
もー腐りきってますな
それにしても鎖の間というとSMルームみたいなイメージしか浮かばないな
>>313 紅茶も割とコーラとかそっち寄りの色じゃねぇかと
ツッコミ入れてはダメなんですね分かります
やっぱ緑も眩しい緑茶or抹茶こそ清廉
アニメじゃ茶色だったな まるで黄疸かなんかを患っているような毒々しい色
飲み物など渇きを癒し腹を下さねば良いものを
抹茶が緑色になったのは江戸時代になってからですぜ
茶菓子なんかもそんなに凝ったものはなかったみたいだしな
緑色の茶が飲まれるようになるのは江戸初期から。
それ以前は伏見城の戦いで出てた様に茶は黄褐色が一般的だった
ヨーロッパだと緑のお茶が口に入れるものとして認識されたの最近だと聞く
ドイツのお茶マニアの人が緑茶を一生懸命個人輸入してたのと
サダハルアオキの抹茶マカロンのおかげらしい
アメリカのシリコンバレーの企業では日本の500ml入ペットボトルの日本茶が
1人あたり1日平均2本消費されるらしい
砂糖が入ってない飲料水がほとんどないからなんだそうな
>>326 オフィスならウォーターサーバーぐらいあるんじゃないか
最近は置いてあるところもない訳ではないが、アメリカにあって日本にないものだよなウォーターサーバー。
ま、水道の質がいいからだろうが、アメリカ勤務のころにあのブクブクはよく使っていたので懐かしい
>>282 たけのこ男を待ち受け画面にしました。
ありがとうございます。
>>294 よく考えると、伊達政宗の金色の磔台だって徳川幕府の下なら即刻、切腹。
秀吉七回忌での民の有能ぶりとかぶき者の不正義ぶりに危機感を新たにした家康&秀忠が粛正の嵐をって流れかね?
>福島正則は改易され長野県へ
>お国の末路は?
>松平秀康は暗殺?倅は改易
そして、織部は「申し開きは致しません」と切腹
小堀遠州や岩佐又兵衛、本阿弥光悦や俵屋宗達などが活躍するけどね
政宗の場合、秀忠・家光に妙に気に入られてたから切腹はどうだか…
また一人織部チルドレンの登場か
>>326 オバマが初来日した時かな、大好きだという抹茶アイスを食って日米友好アピールしたの思い出した。
そういえば在日アフリカ人が緑茶に砂糖いっぱい入れて飲んでた、緑茶。
弥助殿は利休のお茶はストレートで飲んでたんかね?宣教師とか
単行本確認したけど、弥助殿は利休の茶室に呼ばれているけど
最終的に飲む、飲んだシーンは無いですな。
まあそりゃあ弥助から見ればノブを殺したくせにしれっと敵討ちとか言ってその座に座った悪党だからね。
宇喜多直家の茶よりも怖い信頼できない飲み物だろう。
口なんかつけるわけがない。
利休も黒ければいいとばかりに客のもてなしを考えてないんだよな、あの時ばかりは。
知り合ったアラブの人も日本茶に砂糖入れてたなー。
ヤスケは秀吉が本能寺にいたのは知っていても、
利休が陰謀に関わってることは知らなかったんじゃなかったっけ
あれ、どうだったっけか
「秀吉が信長を殺した、お前の仕業か?」
「どっちにしろこの国の行く末はもう、俺には関係ないこと」と言ってるな
>>338 秀吉と裏で繋がっていたのは読み取っていたからこそ客人になったんだろ
アラブ〜アフリカあたりは茶碗にミントの葉と砂糖死ぬほど入れたうえから熱い茶を注ぐんだよな
中国では熱い茶は普通に無糖で飲むけど最近まで冷たい飲み物という発想がなかったらしく
冷たい茶にはジュースと同じように砂糖入れる
ユーロではアラブ経由のコーヒーと同様に熱い茶に砂糖入れる
アメリカではイギリスの口出しがうざかったので茶を廃しコーヒーを飲んだ
地域ごとに喫茶文化違うから面白い
342 :
名無しさん:2012/07/23(月) 02:04:49.21 ID:vrq2ZjRFO
お英の子は織部家が潰れた後どうなるんだろうな。
たぶん歴史的に有名な文化人になるんじゃないかと思うんだが。
1595〜1600年生まれで出自不明の文化人て誰かいる?
>>341 一方ドイツはコーヒー大好きなのに
コーヒーの採れる植民地を持ってなかったので
タンポポやチコリの根から代用コーヒーを作った
344 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/23(月) 02:08:23.22 ID:+k/XedFZO
緑茶に砂糖ぐらいなんだ
うちの田舎じゃ麦茶に砂糖がデフォだぜ
それがしは近頃マテ茶を喫んでおる
アイスでもチョコでも抹茶系は定番、
煎茶でも砂糖にミルクは充分合う。
347 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/23(月) 05:38:34.88 ID:30mZ7bAQO
茶など渋くて喉の渇きを癒せれば良いものを
砂糖など邪道に過ぎる
>>334 大統領に「苦〜〜〜」とか言わせたら国際問題になると思う
>>341 イスラムでは菓子もものすごく甘い。甘味=贅沢品なんだから、とびきり贅沢にってことみたい
ここらへんの考え方は日本のお年寄りにもいるね
ハーゲンダッツのグリーンティってのを試しに買ってみたが、
なんであんなのがレギュラー商品なんだろう・・・って味だった。
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/23(月) 08:50:28.84 ID:De+NhqPaO
>>242 なんか薄皮剥がしたら、中からどす黒い物体がでてきそうでおすな
>>350 子どもはああいうのが好きだけどね
自分はバニラアイスに抹茶と黒蜜をかけて食すのが至高ぞ
舌がおかしくなりそうだ
アイスは味噌が利いて腹が下ればよいものを…
グリーンテー味の開発者は業火に呑まれてしまって、
上司を「お世話になり申した」してしまってな…。
信州は松本あたりにいたときに味噌屋で味噌アイス売ってたな
ほんのり味噌の香りがするけど普通に甘いバニラだった
苦みと甘みってのは、異様に相性がいいんだよな
チョコレート、コーヒー、抹茶スイーツなど全部がそう
こんど納豆に砂糖をかけてみるか
甘納豆じゃん
浜松名物焼き味噌にかけてみなされ
>>357 くっそ
悔しいから調べたが、甘納豆の納豆は発酵させない
豆を煮て砂糖をかけただけで、いわゆる納豆とは関係ないらしいぞ
15巻の電子版っていつ出るの?
ひっさびさに菅生PA(下り)に行ったら、細川様のお屋敷のように
一切を黒く塗られておいででした。
侘び数寄の芽は、すくすくと育っ…といいたいところですが
伊達政宗殿お膝元のため、でっかい黄金の月のアレと
惣菜屋やらお土産コーナーやら、何かと伊達家にすがりすぎて
利休居士がご健在であられたなら、何と申されたであろう。
この前の土曜に池田輝政の末裔が亡くなられたんだが、その方が入院されていたその町ではそのご遺骸がその町にある病院からお住いへ帰るその背後で
空気も読まずに「池田の殿様べそをかく」というフレーズがある音頭を流す祭りを盛大に行ってたという。
何だか折角七本木とゲヒ殿が名付けた直後に、何も考えず七本めの木を切ってしまう村人のような雰囲気。
>>359 ならば京都の「紫野松風」をおすすめしよう。
使われてるのは大徳寺納豆だけど。
ホンマジャ〜 デェレェコッチャ〜 デェレェコッチャ〜 コリャボッケェ〜
青森では納豆に砂糖かけるらしい。
>>329 最近、結構販売に力を入れてるようで置いてる会社や家庭が増えてきた。
うち(家)にもあるが、替えのボトル数本(予備)が場所とって邪魔くさい。
家族全員がガンガン使うからすぐにボトルが空になる(予備必須)
たとえ新刊が発売されようともこの平常運行
15巻を読了しました
作介さんが島津に掠われた理由が分かりません
どこで掠われたのか15巻最初から読み返しても分からない
どなたかお分かりの方は教えて下さい
血統に
拘り過ぎて
真っ二つ
のぶなが
ヤスの前後大噴射の前ページ。
島津騎馬武者に拉致。
そういや今日15巻出るんだったか
こっちは地方だから一日遅れだな
>>368 さらわれた先で、何かを期待されているようだが
博多の訛りがきつすぎて、何を言ってるのか全然分からない
373 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/23(月) 16:33:56.11 ID:30mZ7bAQO
博多〜〜〜〜違うごわす
おいたちは〜〜〜〜〜〜薩摩〜〜〜〜〜〜でごわ
>>372 博多弁は単語に特徴はあるが、イントネーションはほぼ標準語だぞ。
鹿児島人は標準語の単語で話せるが、イントネーションで台なし。
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/23(月) 16:58:15.11 ID:YW6RAr180
>>325 もうドイツではとっくに大人気よー
俺、何年かあっちで日本食関連製品売ってたんだけど
抹茶ぷるヴぁーはいつももう入れるだけ売れる
けど、結構色々あって入荷難しいんよね・・・・・
>>314 倫理観ゼロっていうが、アヘン問題での宣戦に関する英国議会の採決は賛否がほぼ同数で、
「なんで相手先が嫌がるものを売ってる恥知らずの商人のために戦争せにゃならんねん」って常識人も多かったんだぜ。
それに英軍にぶん殴られなかったら、いつまでも自国を世界の中心だと勘違いしたまま、他国の外交官に
臣下の礼をとらせ続けてただろうし。
まあ、その後当のイギリスがアヘン戦争のことをすっかり忘れて、中国人がこのことを話題にだすと、
「中国人の被害者意識は酷い。我々が知りもしない昔の戦争をネタに非難してくる」なんて抜かしおる態度は
大問題だがな(学校教育で教えてないらしい)。
じゃあ、お前ら日本帝国がちょっと捕虜に運動をさせた程度の泰緬鉄道建設についてグチグチと言うんじゃねえよ!!
ロシア人もうなずいております
ちょっと前に阿国の話題がでたのを思い出したんだけど、愛人の山ちゃんこの年に亡くなったんだな…
さっき調べて初めて知った。
殺そうとしたら殺されるとかなんとも言えない最後だな
>>362 末裔というか今の天皇の義理の兄なんだがな
>>372 期待されてるの?
オカマ掘られそうになってるだけだと思ってた…
期待(意味深)
ということは島津さんはずっと作介に目を付けていたと!?
妻がいる男なのに?
作介あれでもノーマルでしょ?
もしかしてあの「よかよか!は「似合いだ」という意味・・?
さすがは薩摩
男色上等!!の国
>>378 え!?山ちゃんお陀仏とな
おくにと山ちゃんの夫婦漫才で歌舞伎の基礎を作るの期待してたのに
ちゃんと最後は描いてもらえるのかな?
15巻買ったが
裏表紙をみるに薩摩言葉は完全に外国語扱いなのな
カマっ気のあるコボちゃんだったが
薩摩での出来事は己が何者なのかを知るきっかけになるのだろう
掘られる前に掘る男になって還って来た
小堀から大堀へ
きれいさびの原点になるんだろうな
コボちゃんの茶の湯はゲヒ殿よりも一般人に分かりやすい茶の湯だし
本人は「俺のセンスは所詮、万人受けするものでしかないんだ……」ってコンプレックス抱いてたみたいだけど
>>388 なぜだろう、「知るかそんな悩み!ゆとりめ!」と言いたくなる
なかやまきんに君が笑顔を失ったようなもんか
>>378 主がDQN四天王の弟だし、しょうがあるめぇ
佐竹義宣の肖像画って具足に覆われてるのしか見当たらないなあ・・・
あの佐竹の顔はどうやってデザインしたんだ山田先生
水玉の襖は面白いフィクションだなと思ってたんだが
小堀の襖を見るとあながちフィクションでも無いんだなと思っちゃうな
うえぽんにいたっては肖像画も…
395 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/23(月) 21:54:21.82 ID:1ztaRbAo0
>>362 指示語が多すぎて混乱した。そのって言い過ぎじゃんよ
15巻買って読み直してみた。ふと思ったのだが
みっちゃん処刑時の柿の話って、干し柿=ゲヒ殿で
それが徳川の「毒」になるぞ、ということなのか・・・?
秋田犬の佐竹知事がロシアに贈る子犬を抱えている
>>392 佐竹は戦国板じゃさまようよろい扱いされてるからなw
15服読み終わった。
小早川のキレ顔と織部砲、大笑いした。
でも、隠し子発覚の場面はひとコマでもいいから、織部のリアクション見たかったな〜
「その眉尻、確かに某の子!!」( ̄□ ̄;)!!みたいなの
なんか綺麗に死ぬのかと思ったら鼻と耳削がれたでござる…
織部砲の回のテーマソングがAKBの「フライングゲット」だったので笑い、
石田三成処刑の回ではブルーハーツの「リンダリンダ」で♪どぶねずみのように美しくなりたい♪の歌詞を、石田の死に際に重ねてしまった…。
マドンナのマテリアルガールがテーマソングで、阿国が金も名もある伊達政宗になびいて、
金も職もない山三郎棄てる回も笑ったな
小早川いいキャラしてたからもっと登場して欲しいわ
あの小早川が発狂して死ぬとは思えない
金森殿おかまなのに強くて怖い
あと妖怪首おいてけが標準語喋ってて怖い
>>407 あれは首置いてけじゃないぞ
置いてけは殿になって追っ手の井伊との戦いで討ち死にしてる
あれ、誰かと勘違いしてるかもしれないけど
三成に文書渡したの島津豊久でしょ?
>>409 あ、ごめん コボちゃん拉致ったやつのこと言ってるんだと思ってた
>>410 ん!よか!
よか!よか!
じゃっどん………
よか!
乃木家が織部に保護された朝鮮人捕虜の末裔っていうのは一説として実際あるんだな
へうげのうひゃひゃひゃなノブと色黒な首おいてけ殿が異世界で大暴れ
へうげの豊久はアウエー感漂う西軍でよく頑張ったよね
あんな感じの悪い首脳部のために文書まで用意して…
これで、次回のモーニングからは単行本の続きだっけ
>>414 豊久の最後がみたかった
やはりあの世界に流れ着いたのかな…
>>416 まさかあの糞つまらないドリフターズのことか?
単行本で読み返したがやっぱ最低な関ヶ原だなwwwwww
言わずもがな、利休居士と古織宗匠は同じ道を歩んでるよね。
利休居士が選ばなかった明智が死を前にして侘びを極め、
古織宗匠が選ばなかった石田が凋落の中で数寄に目覚め、ひょうげを無意識に理解していくという。
小茄子を前に泣く石田と、切腹時に石田を案じる大谷、上田の石田評を聞いてキレる古織宗匠がひどく印象的でした。
印象的と言えば、切腹に挑んで淡々と支度をする石田兄の様子に、普段の人柄が見えてなんか微笑ましかった。
>>417 乃木希典 古田織部 でググったら出てくる
>>412 ようやく、納得
乃木大将=能なしを笑うためだけにハナタレ小僧を出すのも変だし、
おかしいと思ってた
>>417 乃木 姓源 本氏佐々木
但馬國某ノ村ニ乃木谷ト称スルアリ、朝鮮國ノ人、豊太閤ニ従フテ帰化スルモノ古田織部ノ管護スル所トナリテ乃木谷ニ居リ、其土人ニ通シテ一男子ヲ得タリ、其子長シテ自ラ佐々木三太夫源冬純卜称ス、
或ハ云、母ノ家ヲ佐々木ト称ス、冬純金山豊春ノ女ヲ娶リ一子ヲ得タリ、医ヲ学ヒテ佐々木瑞昌ト称ス、瑞昌ノ子瑞榮当藩ニ仕フ、乃木傳庵ト改ム、傳庵男子無シ、宗対馬守ノ臣打它寿庵ノ子瑞心ヲ養フテ聟ト為ス、
母ハ加島権八ノ女ナリ、対馬藩、瑞心二子アリ、兄ハ道伯、弟ハ随陽、道伯ハ重就公ニ従フテ萩ニ入ル、随陽匡敬公ノ小性ニ召出サル、新右衛門ト改称ス、以テ瑞心ノ家ヲ此藩ニ存ス、後チ故アリ断絶ス、
更ニ松平豊後守ノ藩医烏山松周ノ子ヲ以テ道伯ノ嗣ト為ス、是ヲ寿伯庸貞ト称ス、寿伯死シテ嗣子無シ、藩人宗岡慶隆ト称スル者江戸ニ在リ、以テ寿伯ノ嗣ト為ス、是ヲ乃木隆伯ト称ス、隆伯三子アリ、
第一文國病アリテ家ヲ続カス、第二栄次郎國嶋傳右衛門ノ養子ト為ル、第三龍玄、或ハ隆玄ニ作ル、家ヲ続ク、子無シ、乃木次郎左衛門希健ノ三男希幸ヲ萩ヨリ迎へ以テ嗣トナス、因テ医業ヲ免ス、
惣吉ト称ス、又子無シ、其弟喜十郎希吉ヲ以テ嗣子ト為ス、希幸ノ母内藤備後守ノ臣嶌田松秀女ナリ、希吉ノ母ハ大久保安芸守ノ臣野村才右エ門利久ノ女ナリ、希吉ノ子希次源太郎ト称ス、母ハ隆玄ノ女ナリ、
希次家ヲ嗣クニ及ハスシテ死ス、希吉射ヲ善クス、弓馬ノ事ニ於テ悉ク其故実ヲ窮メ蘊奥ニ至ラサル莫シ、元義公ヨリ仕入テ四世ニ至ル、其間亦清末侯ニ伝タリ、後妻ノ子三男アリ、第一(後闕)
>>421 すっきりした。ありがとう。山田宗匠すげえ!
そういえば英子の祖父ちゃんって希典に似てなくもない。
何かこれからスペシャルドラマ「坂の上の雲」の二百三高地での
乃木保典の最期観る印象が変わってくるわ
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/24(火) 14:46:00.44 ID:W1aHggIJO
乃木大将が参謀総長から毛皮のベストをゲヒヒヒヒするんだな
児玉から二百三高地攻略の手柄をお救いしてるだろw
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/24(火) 14:59:03.63 ID:1p6qeiD+0
新刊買いました〜
「千年のごとく」冒頭で石田が「着替えなら辻が花染めを所望いたす」というのは
どういう意味があるんでしょうか?
着替えてないようなんですが・・・
ご教示お願いいたします
石田は徳川の押し付けた数奇を嫌って自分の好みを主張した
家康は立場上敵将のわがままを聞くわけにはいかないのでそのままボロッちい服を着させた
まあどっちもわかっててやってる
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/24(火) 15:21:27.52 ID:1p6qeiD+0
>>429 ありがとうございます〜
確かに家康のさしだしたのは地味〜だし、家康っぽいですもんね
それを着る事は数寄でも家康の軍門に下った事になるわけですか・・・
辻が花染めを検索すると江戸初期の廃れたそうで
いや児玉に手柄をお救いされただろ
ゲヒへ向けられた怨念が子孫に祟ったのやもしれぬ
15巻おもろかったw
じゃっどん、じゃっどん 意味が分からないけど気に入ったw
>>422 本誌掲載時も言ってた人がいたけど、あの世界観でジャリをハナタレとして描くのに
悪意を感じ取るのは行き過ぎ。
>>433 いやですから、行きすぎだから不思議に思ったという話
織部の子供たちも、中川清秀の葬儀でやらかしてたからなw
つい20年程前まで青洟垂らした糞餓鬼なんぞそこら中におったではないか
20年くらい前じゃまだ90年代ですぞ
へうげのガキはモブも含めて基本ハナタレ小僧として描かれてるんだし
「行きすぎだから不思議」とかすら思わず「普通のへうげのガキだな」で済ませるだろ
15服をよく読んだら
「日の本惣無事」の御旗を掲げる予定だったのね
如水さん
関が原で出演してた宮本武蔵はこの後出番あるのかね
>>434 いや、行き過ぎの意味が違うと思う。
よくわかんないけど伝わってない。
へうげものでは基本ガキはハナタレ。
そこに悪意を感じ取る必要なんかない。
悪意を無理やり読み取ろうとするのが行き過ぎ。
明治天皇にとって稀介は唯一の友だったのかもしれぬ…
じゃっどん=だけど、でも
鹿児島の方はご存知だけど、薩摩弁は身分の上下男女で言葉が全然違うんだとか
だから薩摩飛脚は命がないとも言われているわけだし・・
じゃっどん、も実はその身分では使わない言葉かも・・
>>442 いやですからw乃木マレスケが突然登場した意味が分からなかったので、
あるとしたら乃木大将を小馬鹿にしたのか、と推測したというだけのこと
違うとは分かったが、乃木なんぞ馬鹿にしようが何しようが
どうでもいいじゃんw アホクサ
>>445 乃木云々には興味ないんだけど、最後の二行でいっきなダメになったな
何事につけ深読みしたつもりでドヤ顔で的外れなことを言っちゃうキャラなわけね
失礼。
アンタ442? の間違い
アダムス!ファイア!!
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/24(火) 21:01:31.97 ID:pZ8kMjh/0
単行本かったが 裏に長々とわけわからんことかいてあった
石田兄の最期は見ててすんげー悲しくなった
なまじ取り乱すより、落城のすさまじさが切々と伝わってきて
>>451 それ鹿児島弁。
今までの単行本でも外国語の煽り文とその対訳が載ってただろ
>>441 大阪夏の陣ではホヒョン殿の次男と肩を並べて戦っております
まあ、ただの雑兵だけど
いくら剣が強いったって集団戦の指揮とれるスキルも経験もないんじゃ、出世できるわけないんだけどねえ
連載で追ってたけど単行本で読むと面白いな。
単行本は煽り文が無いのがつまらない
>>457 煽りと柱入れた完全版で出して欲しいよな。
煽り文があるからいいのにな
「どこにでも、いくさ」の文が青空にかかってて、
カメラが下に向いていくと兵の死体が転がってて、っていうあの朝鮮出兵のシーンなんかよかった
最近地味に秀逸だったアオリが、又兵衛の絵が燃やされた時の「ボツ。」
描き文字で残して欲しかった
この物語はフィクションですが快適な空の旅をお楽しみ下さい
462 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/24(火) 22:19:31.15 ID:W1aHggIJO
FUCK TO THE FUTURE!
宗達系男子ってかなり秀逸なキャッチだと存ずる
山田さんの絵、なんかつまんない絵になっちゃったね
「だいじょうぶじゃない、マイフレンド」には大笑いしたわ
以前ハシラのあらすじで『(小西行長が)高山右近に見捨てられ』とあったけれど
あんな大事なことをいきなり手紙で初めて持ちかけられてもそりゃ困るよなあ、とも思う
実は前々から話していた、とかならまだしも
モデラー石田
>>453 淡々と場を清めてんのがいいよな。
作中最高の人格者かも、兄者。
それだけに惜しまれるわ。
三成のわびさび開眼後もよかったな。
あんな表情豊かな三成が見られる日がこようとは。
しかも宗七の復讐も受け容れる潔さ。
石田兄弟への見方が変わるね。
小早川秀秋は死んでしまえ。
>>468 羽柴秀長も史実どおり病弱な以外は失点の無い描かれ方だと思う。
末期の献策も受け入れられなかっただけで、読者に評価されるように描かれている。
三成が織部の樹上茶室を回想するコマ(転落シーンと「あちぇええ!!」シーン)、
6服の元のコマとそっくりなんだけど、ちゃんと描き直してるのね。
利休の切腹の時の織部の回想もそうだったけど、
こういうときに絶対コピーは使わない主義なんだね。
15巻ドラマパートはファイナル三成特集でしたな
割れた小茄子で気付く辺りでもうね
そして次で泣き笑いですよ
>>356 > こんど納豆に砂糖をかけてみるか
納豆菌が砂糖を養分にして、もの凄く糸を引くようになる
とかなんとかw
改めて通しで読むと連載時の道七うぜえええええってのがさほど気にならなかった
むしろ三成の潔さが際立つ
石田兄の淡々とした末期がすごい
人間あんなふうに小さな達成感で満ち足りて死ねるものなのか
>>473 > 連載時の道七うぜえええええってのが
俺は単行本で初見だけど、連載だと印象違うモンなんだな
あそこは三成の「やれ」の凄味と、最期をあえて濁して描く
作者の凄味にひたすら圧倒されちゃったよ
最期に渾身のギャグもかませて、数寄人として綺麗に死ぬとばかり思ってたのに
しっかり為政者としてのツケが回ってくるんだもんなあ
15巻で一番好きなシーンかも知れん
自分は三年前に父親を亡くしているから、道七が三成にああしなければ前に進めないんだろうなと連載時にも感じたな
別に拷問攻めにされて亡くなった訳ではなく、歳だから心臓がウッ!と来てだけどな
>474
連載時に見たときは最期にどでかいシミつけられたような気がしたんだけど
今ちゃんと読むと最期にまた自分の業と格闘して死んだ三成も悪くないと思ったよ
まとまってると印象も違ってくるんだなあ
>>475 やったのか?医者をやっちゃったのか!?
>>477 「梅ちゃん先生」のEDに出て来るような、20代後半のメガネをかけたカワイイ女医だった
そっちのやっちゃったかよ…
別にそのメガネっ娘なお医者さんが
>>475の父親を死に追い込んだわけでもなかろうが
おそらくは救急車で総合病院に運ばれた時に蘇生措置を取ったんだろうが
>>464 ちょっと同意
連載初期はそうでもなかったんだが、だんだん人物の線が太く堅くなってきたような
でもこんなにも登場人物多いマンガもそう無いし、しかも全員ちゃんと描き分けてるのがやっぱ流石だなと思う
>>475 具体的には、何をのこぎり引きしないと
前に進めないと感じたんだ?
>>482 三成がのこぎり引きを拒否したら、道七は三成の子をのこぎり引きにしようとしたのだろうか?
などと考えてしまったんだ
自分は父親の苦しむ姿とかは一切見てないで、遺体を引き取りに病院に行って救命措置を施した医師と対面したけど
その時に「何で助けられなかったんだ!」と責める気持ちをのこぎり引きして
全力を尽くしてくれたんだなと態度や言葉から感じた医師に「お世話になりました」と伝えて別れたよ
まぁ長文になって纏められなくて済まない
石田どんヽ(・∀・)ノ□読んでくり〜
却下致す(ノ-_-)ノ√□
いずれ有楽斎も大阪の陣で織部の手によって空を飛ばされるのだろう
・^∃♯‰Å∫♪ゑヵΘζε◯¶ヰХЩштщы@Цヰ夜襲*☆◇▽↓ゑΖΦΣきゃは!∽ξρσ╋j[iёごわす。
人が死んだ場面をみたあとに
良い女見るとムラって来るから
股間の鋸でと思ったのに!
期待を裏切られた。
俺の親父は俺の生まれる3年前に死んじまった
おまえらも2ちゃんばかりやってないでたまには親孝行しろよ
おっと耳から水が止まらんでござる
>>483 うわ、マジ分かりづれえ。
聞いた責任を感じて解釈しますと、親の死の直接の責任者である三成を殺すか、
もしかして責任の一端があるかもしれない医者を責めるか、あるいはその責める気持ちを抑えるか、
何かを「のこぎり引き」しないといけなかったということか。
これで違ったら、もう知らねw
>>468 大丈夫、あいつもう死んでる。
家康は秀吉の忠告を受けながら、結局非常になれなかったんだな。
非情のライセンスはおりず、性欲の方が勝った
秀次の時のように抹殺せず、石田の子孫も生かして残して…。
>>489 そういう事だ
父親は教師だったから歴史やら茶の湯やら自分に色々と教えてくれて
一緒に桂離宮とか見たり志野茶碗を選んだりもしたから
それがもう出来なくなってしまった事が今でも辛いんだ
幸い孫だからか父親に息子がいるからそいつと一緒に色々な事をしようと思ってるわ
駄文に付き合わせて悪かったな
>>492 う〜ん結局、道七の場合と共通すんのは親が死んだという一点だけのわけで、
「道七の気持ちが分かる」と言われてもあまり納得はできんw
殺された/病気で死んだってのは決定的な違いでしょ。
親が先に死ぬのは普通のわけで。俺の父親も死んでる。
「父親に息子がいる」と他人のように言っているのは、腹違いの兄弟がいるという
複雑な家庭環境なのか、どこか書き間違えたのか・・・
>>493 ゴメン。タイプミスした
父親は何の前触れもなくいきなり心臓が苦しいと母親に言って倒れてそのまま死亡で
病気とかで入院していたわけではない
息子というのは自分の息子で、孫だから亡くなった父親に良く似ている
もうこれ以上わけの判らない文章を書く輩に
関わるのはよしなされ。
>>494 なるほど。皆が覚悟していたような死ではないと。
まああまり親が亡くなった時の心情にやいのやいの言っても仕方ないし、了解した
何かを責めたいという気持ちは分かる
左様な独り語りはその方がチラシの裏に留めておくがよい
数寄が理解出来ずに死んだ秀吉と死ぬ間際に理解出来た三成の違いを感じる最新巻だったな
おやおや
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/25(水) 11:58:17.37 ID:Igm/J1IwO
薩摩の下りはさらったのがコボちゃんを今すぐ返して徳川に詫びを入れて島津を許してもらおうって言ってるんじゃないかしら
>>498 「最後に『楽』の一字で上様に勝った」とまで言っていたのに…
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/25(水) 12:33:21.81 ID:CG3eLkdV0
黒田如水が「私が戦場にいれば隙を見て家康を殺した」と言ったあとに
目薬みたいなので眼を洗っているじゃないですか
アレはいったいなんなんでしょう?
ああいう道具は博物館とかに残っているんでしょうか?
貝は薬入れなのかなと思うんですが・・・
とても気持ち良さそう
秀吉が理解できなかったのは数寄じゃなくて侘びだ
秀吉も最後の方は利休好みにも近づいていた
道七ののこぎり痛そうだ。
あの形、乙じゃない。
まあ耳や鼻なんかただ切るだけなら鋭い刃物でスパッとやればすむし
わざわざ痛みを増すために使ってる鋸っていやよね
連載時にもあったが、わざわざ斬り難い形のモノで鼻を削ぎ耳を削ぎだからな
父親を失った悲しみは計り知れぬわ
罪人を頭だけ出して地面に埋めて、被害者に鋸で首チョンパにさせる刑罰があったのもこの頃だっけ?
なんて刑罰だったか忘れたわ
>>502 あれ、水に浸した梅干しだと思った
>>505 三成自身が宗二処刑のときに、あの鋸で耳と鼻と首を削いだ
因果応報を悟って観念して「やれ」という台詞に至ったんでしょう
でもあれって秀吉の命令に従っただけだよね
>>510 最終的に処刑の判断をしたのは秀吉だけど、
宗二、利休を厳罰に処すべきと秀吉に働きかけていたのは
三成でなかったかい
殿下のしたことは俺のしたことよ、の精神
まあ確かにチクったのは三成だけど
北条に与してしかも秀吉批判していたって秀吉に聞かれたらやばそうなことをしていた時点でやられても仕方がない
秀吉も立場上簡単に許せなくなってしまったし
そして最後の助命チャンスも蹴ってしまった
それでも恨まれるのは告げ口した奴になるのが、世の常ですな。
何度も許す機会を与えていた秀吉と、自分の数寄道を
曲げなかった宗二に比べると、息子はいささか小物過ぎだな。
秀吉も利休に対し、すげー憎々しげだったもんな。
三成のように政治勢力として警戒してたんではなく、
数寄の世界でどうしても越えられない存在として嫉妬してた感じ
『あんたの弟子の首にはこの箱がお似合いよ!』は秀吉じゃなくて三成のセンスっぽい
何となく
15巻背表紙のかごんま弁すっげぇなwww
鹿児島に旅行したことあるが地元民の早口になると理解できなかったな
何言ってるのか「全くわからない」というレベル
鹿児島とか青森とか、本当に多国語に聞こえるな
熊本でも、店に入って爺さんに道聞いた時
普通に返って来た言葉が、一言も分からんかった。
おばちゃんが出てきて、事なきを得たが
「おじいちゃん、それじゃ伝わらないわよ」とか言われてたな。
マルチランゲージとな?
虎がどうのといきなり言われても訳判らんよな
>>488 待たっしゃい。
貴殿の出生三年前に世を去った御仁が「父親」とはこれ如何に。
奇蹟でござるな。
かの武蔵坊弁慶もご母堂の腹中で何年も過ごしたとか。
ナザレのヨシュアなるものは逆にご母堂の身に覚えなくして懐妊なされし由。
>>488もさぞかし大物になろうて。
528 :
502:2012/07/25(水) 17:15:24.61 ID:CG3eLkdV0
>>509 俺も梅干しに見えましたw
>>520 おお! ありがとうございます!
それで間違いないでしょう
花粉症とかの時に使えば気持ち良さそう
黒田は数寄だけでなく、こういうのでも財をなしてたんですね
>>520 あぁそれですな。ありがとう!官兵衛発とは
梅干しじゃなくて絹袋か
メグスリノキは数年前にサプリメントや茶でリバイバルして、
東北の実家周辺でメグスリノキの樹皮が剥がされまくって、ニュースになりましたな。
>>521 県が違っても、同じ東北だとだいたい意味は分かるが、
津軽弁だけは何言ってるのか全然分からない。
そういえば石田三成の子どもらは津軽藩、
子孫が津軽弁しゃべっていると思うと、ぐっとくる、何かが。
戦国悪い話スレでみただけで、史実確認できなかったんだが
三成が細川忠興との仲を改善するために、忠興を屋敷に呼びつけて
「細川君、柿好きだろ?いいから喰えよ。俺のことはほっといていいからさ」
って忠興がぶちキレるエピソード。
これ、へうげで読みたかった
どうせなら七将襲撃メンバーで「荒大名の茶の湯」くらいやってほしかった
明日のナンバー2は、また秀吉の竹中と黒田www
今までの秀吉のナンバー2は一人ずつだったのに、
ついに二人まとめて登場
石田兄弟の贈り物でゲヒ殿のフラグ立ったなあ。
古田織部って人は情に厚い人だったらしいしね。
銘の泪と言い、笑えるように見えて実は結構悲しい話だよな。
CD売ってなかったぜ…
買った御仁よ、乙具合はどうですかな?
黒田家が目薬(玲珠膏)で財成したのは如水の爺さんの代からだな
>>535 iPadでダウンロードこうにゅうした。
>>533 反骨心や情より、金がらみで墓穴掘りそうな気がするんだがなあ
あんなに胡散臭い大久保巨泉を面白いとか言っちゃうし
やばい臭いプンプンだろうに
如水さん「これからは数寄よ」と言って器を作ると言ってたけど、それを織部さんに
ボロクソに言われて発狂して絶命って感じかも。「医者を呼んでくれ織部助殿」
利休切腹の時に「織部正への敬意は無い」って言ってたからな
数寄の感覚が違うんだろうな
>>538 作者のクリエイティブなところだからどうとも言えないけど、
俺は情から入る流れだと思うな。
そしてそれが織部らしい愛されるところだなと思う。
しかし、へうげは前作までと比較して
本当に飛躍して成長したなあ。
最期が銭にため、だと悲しいw
が、古織のお金に対する執着は数寄の費用調達のためだからねぇ。
秀吉の苦悩も知っているし、最期の「楽を」も託されているし、
まあ人情で徳川官僚団に歯向かって、な事になりそうだよね。
うっしっし
ジャイアントめっちゃ好きだったなあ。
>>541 利休宗匠みたいに本人の切腹だけで済むなら情で喧嘩売るだろうけど、
ゲヒ殿の場合は男子全員切腹だぞ?
情に厚い人間が「○○助けたいから、お前ら俺と一緒に死んでくれ」なんて子供に言うか?
>>544 おまえの必死さが面白いw
この作品はフィクションにて候
>>530 それは本編で読みた過ぎるww
見事なまでにみっちゃんのキャラにあってるいいエピソードだなぁw
>>542 最後まで小金に汚い織部であって欲しくもある
単純に秀吉に義理立てして豊臣方に内通した、とかじゃねぇの?
いやらしい
有楽って冬の陣まで大坂城にいるんだよな
チャチャに頼まれたんだろうか
この作品の有楽はなかなか大坂城に行きたがるとは思えないが
チャチャはチャチャだワン!
>540
あくまで茶とかそういうのは目的だもんな
実のところクロカンにとっての数寄は「天下獲り」
へうげものなんかより,ここはひとつ打ち切りになった度胸星を完結させてkうわ,なにをするやめr
しかし大阪の陣までまだまだ時間があるが
どうしりんだろう
豊臣よりになる複線は大分出てきたが
如水が本陣を構えた実相寺山は杵築でなくて別府にあらずや
明日から始まる伊賀焼陶器まつりのページ見てたら、
抹茶が点てられた椀の側にある織部焼っぽい菓子皿に
目が行ってしまった。
あの緑の醸す雰囲気ってのは本当に素晴らしいよな。
同じ織部風でも美濃は緑が瀬戸は茶の色が自分好みが多いわ
抹茶を緑にしたのとミュキン好みは関連してるのかな
>>560 逆にあの緑に信仰に似た何かを感じてる自分は
まだまだ青いんじゃないかと思ってるんだ。w
>>559 自分の大学の教授も、似たような事を言っていたな
今のお茶は濃い緑だが織部の生きていた時代だと黄色がかった茶色なので
黒と白の対比が面白い器も作ったとか
チェザーレで彫像のチンコを修復する話とミケランジェロのキャラクターに
なぜかへうげものテイストを感じ取ってしまったのは俺だけなんだろうか。
それにしてもモーニングの(まぁモーニングに限らないのかもしれないけど)歴史漫画は
何故みんなこぞって連載ペースと展開の進行度合いに難ありなんだろうね。
まぁ粗製濫造とか明らかな欠陥なんぞをやられるよりはイイのかもしれんけど、それでも問題は問題としてさ……
>>561 あのダイナミックな抽象画や絵付けにも着目すれば志野や唐津も好きになるのでは。
>>563 チェーザレのスレでも何年か前にそういう話題になったよ
15巻読んだけど3回くらい「そんなアホな」と呟いてしまった
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/26(木) 11:56:54.34 ID:6GPASgz+O
>566
半年くらい真面目に関ヶ原描いた反動が一気に出ましたからな
39 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/07/25(水) 22:39:24.90 ID:f4Ihs88a0
娘のガラシャがなぜあんなポンコツに嫁いだのか未だに謎だわ
>>563 へうげものの場合、実時間では連載開始から7年程だが、作中時間は25年くらいだから展開が遅いとは言えないと思う。
世の中には作中時間で7時間くらいの話を実時間で7年間もかけたガ○バーとかいう作品もあって(以下略
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/26(木) 12:40:02.84 ID:6GPASgz+O
終盤は話が暗くなるんかねぇ…大久保長安とかあんなキャラなのに、悲惨だな
>>563 やっぱ史料集めとか取材とかに時間くうんだろうなぁ
>>572 新刊はいつもと違って、どことなく陰鬱な雰囲気が漂ってましたね。
伏線もどことなく不穏なものが多い感じですし。
今日、15巻買ってきた。
細川忠興がついに「越中褌」の開発に目覚めて胸熱
そう考えるとキングダムはすごいな
なんだ?
キングダムでは登場人物は全員が最初から越中着けてるのか?
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/26(木) 17:26:36.56 ID:SrZb/uKQ0
電子版15巻はまだか?
グラゼニは紙と同時発売だぞ!
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/26(木) 17:38:36.46 ID:BggNUj+P0
有名人がモデルの登場人物
ぜんぶ分かる人いる?
580 :
佐竹:2012/07/26(木) 18:14:26.13 ID:Ph2DhLIP0
八
秋田犬のハチ公にちなんで佐竹の顔を設定したんだろうね
正直なところ「ミュキン」の音と織部好みがイマイチ一致してなかったんだけど
小堀の趣味が「シュキン」と分かりやすい感じだったんで、逆算する形でなんとなく分かってきた此の頃
>>580-581 かの犬はなぜハチ公という名なのかと思っていたら、見た目からだったのか
八
上田さんの複眼を見て
装甲悪鬼村正の大鳥さんを思い出したのは俺だけではないはず。
押し入れの奥から太閤立志伝2の本が出てきた
やはり、へうげものの世界とは価値観がちがうな
三肩衝より九十九茄子や平蜘蛛の方が価値が高い
それどころか肩衝形ですら松屋肩衝の方が価値が高い
茄子は格が高いので侘び茶に使うことを禁止されているからね。
格の低い肩衝の方が便利で重宝するから。
>>585 でも三肩衝を揃えるのはなかなか難しいよな
初花はノブが所持してるので
褒美として貰うしかないし
せめて茶会の許可だけは欲しかった…
ちなみに新田は宗匠、楢柴は博多の神谷さんから買える
こやつら、鼻持ちならぬ…何?
>>590 ゲーム脳
しっかし、茶道スレみてみたけれどひどいもんだね。
大昔の2ちゃんみたいな人の悪口と醜聞ばっか。
女の世界の気持ち悪さを一身に体現したみたいな世界だ。
服装、好きなお菓子・・・なんかいろいろもめそうな要素は多いなw
やはり凝り固まってはいかんのだろうな。
そこで言ってやればいいのに
「それがあなたなのです、お忘れなきよう」て…
鎖の間システムの復活で
男性の茶道スレはそれほどひどくないんだよ。
女の世界は怖や怖や。
まあ、ある意味では原点回帰ではあるわな
もともと茶の湯、しかも堺の商人がやってたようなのって
もともと商人同士の根回しや談合、名物を使った裏取引と
色々と生臭いものだったわけだし
>>596 原点は東山文化で足利義政の四畳半。
世間の喧騒から逃れて隠遁する侘び茶。
今様闘茶とな?
へうげ的には「そういえば聞いたことがある・・」の役割は蒲生殿かな。
どちらかと言えば義弟殿
「そう言えば聞いたことがある…
南蛮で竜を表す頭文字の刺繍が施された眼帯、まさか実在していたとは…」
「へー、そうだったんだ」「知らなかったのかYO!」
日本で茶の産地を当てる闘茶がはやってた頃
朝鮮半島ではうんこを舐め誰のかを当てる嘗糞がはやっていた。
ネタかと思ったらマジかよ嘗糞
ふと14巻を読んで思ったが今でも戦国時代の製法そのままの茶ってあるのかね?
あったら一度飲んでみたいわ
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/27(金) 07:53:25.37 ID:DsAkc5UEO
麦茶?
黄茶色ではなく覆下製法の御濃茶だと思う
が、上林春松本店の「祖母昔」なんてのなら。
初代春松(伏見城で討死した竹庵の兄)に家康が下賜した銘だけど。
そぼむかし、茶は青くなかった
因みに読みは「ばばむかし」
「ババもらし」でもない
「地球は青かった」古田織部1600年9月
有楽「アデウス、アミーゴ」
家康のネーミングセンスはいつもつまらないな…。
名前に苗字与えるとか素晴らしいじゃないか
ボーズの上田さん、なかなか乙だった。
剃髪じゃないとこが新鮮。
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/27(金) 12:25:52.06 ID:DsAkc5UEO
歩いて豊岡辺りから大津まで東軍避けながら来たら毛も生え申す
>>594 会津行ってきて蒲生ひろしだかの鎖の間見てきたけど
鎖や鉄鈎が大量に吊り下がっているヘルレイザー的なものを
想像してたら違った
一五世紀後半に日本では茶の味を朝鮮ではうんこの味を楽しんでいた。
スカトロは高度なエネルギー循環であり、
そういう面では世界最先端の先進国。
鶴ヶ城は、当初は
真っ黒だったのか
で地震で壊れて再建したときは白に
当時へうげごっこした人とかも居たんだろうな
にしても夏は
大変なような
まあ伊達以前の黒川城と蒲生以降の若松城で、さらに保科以降の鶴ヶ城ったら同じとは思わんよな
利休切腹のときみたいに次回は10年くらい時代が飛ぶのかな?
ゲヒ殿、もう杖ついてるからねえ。
このまま行くと志村のコントみたいになってしまうかもw
実際、原発停止で貿易赤字になったのに
よく、問答無用で再稼働するなと言えるよなあ
日本の経済なんてどうでもいいんだろうな
え、なに急に
>>624 杖も、うぎゃあだったから笑った。
利休切腹から2年後の話から連載してなかった?
先週号も幕府開幕1年後からの話では…
>>579 上田殿が奥田民生に見える、広島出身だし
そうとしか思えない…
昨晩ビジネスホテルでアダルトチャンネルを視聴した
2チャンネルしかない、巻き戻しも早送りも不可な状態
熱き白汐を放つ瞬間を見極めるべく1時間ほど格闘した
放出した瞬間、白茶同時噴出の家康と同じ表情になってしまった
>>629 2時間ごとに「次の者を呼べい」と電話するんですね。
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/27(金) 19:40:46.92 ID:7zStrP4s0
15巻の電子版はまだかな?
人気コミックなら新刊発売日に電子版も出るはずなので、つまり
自炊こそ粋
もはや表紙をスキャンしただけで満足するが細川の自炊ぞ
アオリ文句を集めてガリ版刷りは丙くらい?
コンビニ版とかだったらアオリ付きがぴったりだよね
織部かっちまったw
最初からわかってる安物ではなくて、
値段のよくわからない骨董品を選ぶのってめちゃくちゃおもろいなw
>>639 じゃ今度は萩焼買おーぜ萩焼
手触りが柔らけえっつーか暖かいっつーか
なんつーかホッとするんだよ萩焼は
>>640 萩は温かみがあるのはよくわかるが、見分けが難しいよなぁ。
俺のお茶の先生が50万くらいの持ってるんだが、
大金時殿も困っておるよ。
萩は井戸茶碗のコピーなの?
俺の知ってる茶碗はだいたい同じ形してるからパクリなんだろうな
スレチだが、ロンドンオリンピック開会式で
デイリートンプソンが参加してて、デカスロンファンとしては感慨深いものがあった
山田スターシステムでも
トンプソンがへうげものに出る可能性は低いからな
たぶん
そういや三浦安針はデカスロンに出てそうな顔だな。
単行本が手元にないから探せないがw
デカスロンて一巻読んで脱落したんだが、
あれおもしろいの?
あれを読んでないとかもったいなすぎる
へうげより超パース多いしな
書店はオリンピックのどさくさに紛れてデカスロンをプッシュするべき
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 10:16:21.16 ID:2ixRbm+y0
昨日初めて読んだよ
面白すぎワロタ
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 10:32:00.43 ID:2ixRbm+y0
アニメもやってるのかNHKはマンガ読みすぎやろ
アニメや漫画読んでるとなにかマズいのかい?
リッチコンテンツなど蛇足…
もはやテキストファイルのみで充分というのが裏千家のWebぞ!
もう侍魂みたいなホムペでいいのかとwww
当時は茶の湯が超クールだったわけだよなぁ
今の時代にゲヒが生まれてたらyoutubeとか初音ミクいじってる気がする
>>655 どうだろうね
ようつべやミクさんに、当時の茶のような権威的なものはないからね
芸術家肌だったのは間違いないんだけど
前衛芸術家にでもなってるんじゃ
当初は箔も求めてたからなぁ…
>>656 権威的って言うのなら、安藤忠雄とか岡本太郎みたいな建築家や芸術家じゃないと
現代では厳しいかもな。
鳥山明みたいな漫画家もある意味権威的かも知れないが。
外国の話だけど20世紀のマエストロと呼ばれた指揮者は権威もあっただろうな
政財界のサロン+前衛芸術+禅だからねえ
前者2つなら
一流ホテルや料亭から声がかかる、
富裕層向けのトータルコーディネートとか、建築家になるかも。
少し前ならダリに近い感じだよね。
あの人、絵画だけでなくて色々なデザインも頼まれてたから。
ヒゲはともかくも、意図した破天荒さも含めて、どことなく似ている雰囲気あるしね。
あと、かなり大手の経営者でもあるわなあ。
そもそもゲヒは、今で言う政治家なんだよな。
政治家が現を抜かし、付き合いに活かせる趣味というと…
ゴルフか?アマゴルファーゲヒ?
スポーツマンにして政治家である
アントニオ猪木こそ現代の織部。
現代の形骸化した茶の湯にはカケラも興味もたなそうなのは間違いない
「はいぱあ めでいあ くりえいたあ」にでもなってるんじゃないか?
ハイパーティークリエイター
ひと昔前ならクラブカルチャーに絡んでただろうな
昔の変な茶人を主人公にした漫画を描いているよ
茶碗一つで屋敷が建つほどの金が動き、
茶入れ一つが領土を賜るより大きな褒美となる。
そんな時代の数寄ってのは、もう宗教にも近い価値の体系であって、
それを支配することができれば国を動かせた訳なんだよな。
クロカンが最後の逆転手段としてすがろうとするのもわかる。
へうげノブはそういう意味では自身が数寄そのものだったように見える。
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 15:42:52.46 ID:GeBKJflRO
秋元が近いのか?
あれは「新たな価値の創造」ではなく「新たな金儲けの想像」だろう
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 15:52:24.28 ID:GeBKJflRO
じゃあ全盛期のつんくかな
茶湯御政道とかってヘゲモニーの裏付けがあってこそ成立するもので数寄=権力ではないだろうけどね。
利休にしろ織部にしろ、織田豊臣徳川の後ろ盾の元では発言力はあったかもしれないが、当人には
軍事力も経済力も政治力もあった訳ではないからな。
安土城でノブがゲヒに金子と南蛮漆器蒔絵箱選ばせて金子を取ったのを褒めたのはそういう事かと。
金儲けというと、色んな病名並べて「あなたは大丈夫?」
ってCMで煽ってる医者なんかが真っ先に浮かぶな。
もし戦国武将が現代に生まれていたら……
精神病院に入れられえる信長
殺人・放火でムショ行きの松永久秀……
でも蹴鞠の名手だった今川氏真はサッカー日本代表として大活躍してる
と思う。ヨーロッパへの移籍で話題になったり。
あだ名は「ウジ」で。
数寄と言うのは知恵だからな。
数寄大名はビジネスシーンで大活躍できてるだろうね。
大名なんだから現代では政治家やってるでしょ
織部さんは県議会委員くらいで県政についてゲヒヒしてるだろう
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 17:20:09.99 ID:GeBKJflRO
秋田犬ゆめ(こ、怖ぇっぺぇ・・・・・前のご主人も怖かったけど今度の主人もおっかねぇっぺよぉ!夜鳴きなんかしたら剥製にされちまうっぺよぉ!!)
>>645 ジャイアントにおんなじ顔の外人いなかったっけ?
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 18:49:53.79 ID:xGd3TrvO0
お前ら陶磁器や茶道に興味出た?
まあ多少はね
>>682 おう。5千円の織部とか、以前では考えられないものを買ったり、
他の地域の焼き物にも興味が出て合計数万買ったと思う
抹茶アイスや抹茶オレや抹茶シュークリームや抹茶ゼリーや宇治金時をよく食べる
それはお前、茶の湯への興味を言い訳にして
甘いもんばっかり食べとるパターンや
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 20:00:41.62 ID:JklN+Wwn0
織部と右近は義兄弟ではない
前に友人の家に遊びにいったとき、これみよがしに高級な葉巻吸われたから
次に遊びにいったときに
「これとて美味い葉巻にござるよ、ゲヒヒヒヒ」と
一本200円の安物の葉巻とこっそりすり替えておいた。
「甲」なキューバンシガーより「乙」なドミニカ産ダヴィドフの方が好みにござる
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 20:49:30.29 ID:qr6wkt6nO
>>690 昔、とある競輪選手が1本5000円のユンケルを常用している先輩選手のユンケルを安物とすり替えるイタズラをしたところ、
先輩「やっぱり5000円のユンケルは美味いなー」
葉巻は相当風味違うから即バレそう
20xx年・ハイパーメディアプロデューサーの古田ゲヒさん(56)が東京五輪開会式を演出
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 21:55:02.40 ID:GeBKJflRO
実は名古屋の山ちゃんは織田の血族
うーん
信長や秀吉が東宝や松竹の社長で
利休が小津監督でゲヒは円谷英二って感じがする
三成も死の直前に干し柿をみて笑いの力で心をほぐされたのだね
逃亡中に美濃柿食ってたのがつながった
すぐあとにまた強張ったようだが
耳と鼻落とされたあとには「痛うございます、早う」のような心持ちであったのか
代官山蔦屋のへうげものフェアに行かれた殿はいらっしゃいますか?
すし茶を空のペットボトルでよく作るようになった
緑茶をよく飲むようになった
焼き物特集見てはあはあするゆになったな
でもやっぱり高いわ
萩焼の花入れ(焼き色が上から順に黒、茶、白のマーブル模様になっている)が
\63,000もするんだもの
量産品でこれなら人間国宝が焼いたものはどれだけするんだろう
烏の濡れ羽色した黒瀬戸茶碗とかたまらないんだけど
数年前、クラスカのへうげアートイベントに行っても財布の中味が侘び過ぎていて買うものがなく
並んでいたモーニングのコミックスを買って帰ったのも良い思い出
へうげは伏線の貼り方が突出して上手だよね
蘭奢待出て来るとは思わなかったな
あれって織部が最期に焚くのかな
主の切腹とともに爆発炎上する織部屋敷のまわりに良い香りが…
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/29(日) 10:23:27.25 ID:erfr0ou70
今は茶器より酒器が人気
1話でいきなり蘭奢待が欲しいって言ってたから、いつかは手に入るんだろうな
>>708 だから関ヶ原で仮面ライダーメテオした時にゲットしたのを有楽斎に見せびらかしてる
でも蘭奢待の入手の仕方が『たまたま落ちていたのを拾った』とかどうなのか
ゲヒ殿の拾った、はほぼ間違いなく小早川勢が出払った本陣から盗んだ、だろw
>>701 作者、編集者の推薦図書が気になりまして。
某は遠方+
>>703殿のように金銭面は詫びを極めております故…
蘭奢待なんてお茶道頭程度じゃ普通もらえないだろう
某有名陶芸家のひ孫ってのが同級生にいたんだが、
20年を経て思うのはあの頃仲良くしときゃよかったあと。
オクで茶碗10万〜、ぐい呑み3万〜くらいのお方。なかなか手が出ないー
かの蘭奢待を混乱極まる戦場に放置するなど言語道断
安全な場所にて丁重に保管するのが一介の数寄者として当然の義務というわけですな
へうげもの読んで、武士でも香道をたしなむと知りました
>>713>>716 利休は大事に隠し持ってたと、どっかで読みました
小早川が死を覚悟して蘭奢待を関ヶ原へ持っていったとも、思えないし
しかし戦国大戦ってゲヒ殿出てるけど
単に人気にあやかって絵を使わせてもらっただけですよね。
動画しか見た事がないけれど、CGになった織部が謎の技で周囲の敵を吹き飛ばしていました>戦国大戦
那古屋の山ちゃん(-1603)は結局なんだったんだろう・・・
これこそ織部必殺の放屁太刀!
いや、伊達にかました不意打ちこそ織部の必殺技にふさわしい
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/29(日) 16:07:16.99 ID:RXBlZtDFO
>720
阿国あぁぁぁぁ!を扱う上で外すことのできない人だからだよ
秀頼は山ちゃんの子供説もあるけどな
名古屋山三が命を落とした決闘
槍での闘いだと負けなかったんだろうな
地元津山には山三と相手の亡骸を埋めた上に立つ
にらみ合いの松がある
この漫画の山ちゃんは暗殺命令をしぶしぶ受けてわざと槍ではなく刀を使って負けたとかそんなイメージがあるな。
槍対刀じゃ前者のほうが有利だしなあ
上ぽんVSむねりんでも上ぽんノーダメージだったし
上田さんとホヒョンさんは愛せるキャラだよねー
上ぽんも結城殿も佐竹殿もみんな武と数寄のバランスが取れてて、
人として全うな感覚持ってるから見ていて気持ちいいんだよな
まっとうなキャラほど早死にする法則にしたがって、結城殿は早々に退場しちゃうけど
山ちゃんの不運は再仕官したのが「あの」森家だった事だな
しかし、おえいさんとの間の子はかわいくない顔だなw
幼い頃の左介くんに生き写しかもしれない
成長したらそこそこ男前になるんだろうか
・・・そもそも成長できるんだろうか・・・
あれはたぶん良い数寄顔に育つ
丿貫殿とかああいう顔だったんじゃないかな
できるでしょ あれがあの世界での乃木中将のご先祖様になるんだから
鼻水たらしてる乃木中将を想像してしまった…
738 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/29(日) 21:02:24.49 ID:RXBlZtDFO
明治天皇に戦勝の報告するときに涙と鼻水でグシャグシャになるんだけどな
福島さんも荒々しいけど実はいいよね。
明智と三成は死の直前に織部を思い出して(明智はそこでは死ななかったけど)一笑を得て
利休と秀吉に関しては現場そのものに主役として立ち会って
やっぱりその死をいくらか和やかなものにして
信長だけが織部に関わりなく死んだんだなあ
この後だとそれクラスの最期の描かれかたするのは誰かな
右近、長安、茶々くらい?
>>741 最後の一行は蛇足。鼻につき面白くなくなり申す。
>>742 義弟に関しては、数十年に及ぶ楢柴との妙な因縁に何らかのオチを付けると信じている
山上宗二や三成の鼻や耳を削ぎ落したあの刃物こえーな
見た目ピザを切るやつみたいだけど・・・
痛そう
ただ切り落とすだけなら短刀でいいわけだから、わざわざ苦痛を与えるための拷問器具だよね
前にも出たが、錣(しころ、コロシに非ず)て忍具な、もともと大工道具だけど。
忍者のふしぎみたいなムック本で見たことあったな
携帯用ノコギリみたいな感じで、
あれで建物の柱とか切って侵入するんだっけ
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/30(月) 07:54:08.19 ID:ioxQxAnqO
南蛮渡来の示威衛怒嗚呼無頭耐賦伊達でルソンに集結した伴天連の艦隊を潰滅させる義弟殿の活躍はまだですか?
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/30(月) 08:02:41.85 ID:t6/lAL0nO
平らな壁に穴開けるための形状な
別に拷問用ではない
あれは「しころのようなもの」です
のこぎり挽きなんて絶命するまで7日間も掛けた例があるんだぜ
あんまり知識はないから間違えてるかもしれないけど。
一石=一両=百貫文=8〜10万円だとすると
3万5000石=35億相当
60〜70は農民に分配されるから35×0.6=21 35億-21億=14億
家臣への報奨が仮に一人100石で100人いたら 10万×100×100=10億
4億で広い領地の治水・建設などのインフラ整備と自分の給与、戦の支度・参勤交代などをしないといけなかったのかね。
確かに自分で財を作らないと数寄どころじゃないよね。
欧州の方はもっときつかったみたいだけどね。
豪華絢爛に見えて、貴族の台所はもう火の車みたいな。
>>753 税率がだいたい三、四割になったのは江戸時代に入ってからだと思う。
安土桃山時代は戦費とかあるからもっと高かったんじゃないかなあ。
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/30(月) 12:17:57.02 ID:ioxQxAnqO
島津さんとこは税率9割余裕だべ
だからお前んちおかしいって 戦闘民族め
>>753 センゴクによると1貫=5石みたい
それとは別に経費以外で4000貫を捻出するには40万石相当の財力が必要らしいんで
3万5000石持ちのお小遣いは350貫ということになる、商いしないと大きくは遊べないね
民から搾取した金を道楽につぎ込んで、
「我が領民も喜んでおりましょう」
とか言っちゃう酷い大名がいると聞いて
800貫で城一つ。
規模にもよるが現存する城ならどのレベルだろうか?
ヒビの入った茶入れの蓋、いくらだっけ?
流行を仕掛けると言う意味では電通的な意味もあるよね
4~5000万くらいと計算して現存するような城はちょっと無理じゃないかねえ
砦に毛が生えた程度のではないかと
あるいは秀吉が秋月攻めで使ったような・・・
書割じゃねえかwww
もはや半畳で十分というのが細川忠興の城ぞ!
親父に殴られて退場
では竪穴式の・・・・
そして歪んだ城へ
ホヒョン殿も今頃は九州で辛子蓮根の開発を…
もはや辛子のみで十分というのが細川忠興の辛子蓮根ぞ!
君には引き算の発想しかないのかい?
先日発売した松永久秀のノベルゲームをやってるが
数寄抜きでも見事な乙将の生き方でさすがだと思った
>>770 俺はヨォ芥子蓮根の穴を五倍の抹茶に浸すゼェ
いにしえの哲人 孔子も申しております。杉様は及川光博のごとしと
>>739 仲代氏は豪姫で織部を演じ203高地で乃木を演じ大河の秀吉では利休をも演じている
なんという…
>>770 然らばその方を我が歌仙に加えてくれようぞ
嶋田久作にやらせたほうが良かったのでは?
陰陽道使って江戸滅ぼしにかかるからダメです
加藤だ!加藤が来るぞ!(ボクシングで敵を倒しそうで)
サイコクラッシャー
15巻3周目だけどガングロお豊どんが妖怪首おいてけなら
佐竹の親子鬼のおとんのほうは妖怪首もってけだな
同じ巻に載ってるのがすごい
トヨタのCM観たら利休が転生していたな
ミネラル麦茶を出す利休なんて!
あのCMでもし古織がリボーンしたら誰だろう
大倉孝二
確かに
ゲゲにょの大倉さんは、清貧を貫く弟(実弟)の家に風呂をお救いにきたりしている
タイムマシンで戦国時代に行けるとして、一番話がわかりそうな武将って誰かな?
信長とか未来から来たとか言えば意外と話が通じて友だちになれる可能性もあるけど
話す間もなく刀で斬られる恐れもあるから怖い。
森長可なら理屈は無用
とりあえず、役立たずが過去に行っても誰も相手にしてくれないんじゃね
いしいひさいちの4コマでそういうのがあったな
タイムマシーンがあれば合法ロリおさな妻するわ
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 06:28:18.95 ID:pVlEyIK6O
>792「未来から来ました(^ν^)」
信長「で、あるか」
>792「(^ν^;)」
クレヨンしんちゃんの映画だと後藤又兵衛らしき武将が出て来たな
>>775 某警察ロボット漫画では愉快な隊長さんだぜ(ちがうってw)
>>798 井尻又兵衛由俊か。たしかに槍使いで又兵衛だな。あれ好きだったなー。
未来について話をするのであれば
案外、細川幽斎とかも喜んで聞くかもよ。
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 09:06:53.20 ID:pVlEyIK6O
元首相とすりかえようず
ほひょん殿見て吹かない自信がないでござる
戦国武将なんてやくざみたいなもんだから、どれも威圧感あるだろうね
>>793 松本薫ならば「気に入った。俺の嫁になれ」と言いそう
>>758 何スか、その松平○昧さんとか水戸のナントカさん。
武将に会いに行くなら有用な物を持っていかないと
ペットボトルや日本酒あたりがいいか
「今のあの辺りは六本木と呼ばれていますよ」と教えて織部をがっかりさせたい
先日オクで買った織部が届いたのでわくわくしながら開けてみたら、
「・・・いや、せっかく届けてくれたところ悪いが、
鮮やかどころかみちゃあと小汚いぞこりゃあ・・・」だった。
釉がはげたら、こんなヘドロみたいになるのか・・・。やられた。
(きっと貴方にもその器が似合う様になる日が来ますよ)
>>810 やられたな。悪い評価をしてあげなさい
「非常に悪い出品者なり
紹介文と異なる点、多々あり とうてい乙と申すべき品にあらず」
810「出品者は丁」
良い物を目にするためにはどれほどの機会を作り足を運ばねばならぬか知らぬ
>>810様ではございますまい
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 11:52:43.01 ID:pVlEyIK6O
>810様もまだまだ若い
散々な言われようだ。
みんなを前にして「どうです・・・よくないでしょう・・・」って品評会やりたいわw
>>816 や……これはひどい。
しかし金子には換えられ……るのかなぁ?
ここで苦言を呈してはあまりに不憫・・・なにやら言葉にできぬ不思議な面白さはあることですし
へうげのセリフを借用しさえすれば
面白いってもんじゃないすよ
>>810 やっぱさ、そういう数奇のものは自分の眼で見て触って判断しなきゃダメよ。
写真のマジックってのもかなり有るしね。
パケ写など…蛇足
へうげのスレで野暮なふるまいはおやめくだされ
どうしても続けるなら場を変えて鎖のある部屋で・・・
「腐りの間」?
抱き合えい!
よし心得た!
床を敷けい!
ハートに信のしるしが描かれているのですね
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 20:05:20.56 ID:OUkjyYw4O
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 20:09:52.03 ID:NyCiZkpuO
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 20:20:46.08 ID:NyCiZkpuO
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 21:06:54.49 ID:Iaq40lUn0
オクはニセモノが多いらしいが大丈夫か
どこの馬の骨とも知れないものが焼いた織部とか胸熱
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 21:19:05.13 ID:hP9A2RwlO
というより偽物しかない
三三
ミミ<´
:::. \ ・・・・・・
:::::. ヘ
::::::: ', ┼ -、 --t‐ l _
::::::: : └|___ノ (二` V )
::::::: l
::::::: _/) ・・・・・・
::::::: -─ヘ
::::::: ノ1f
=彡、__彡 ,' ノークレーム、ノーリターンか…
≪イ:: i| /
テ=、‐、‐‐ァ,'
 ̄⌒ヽ`"{
::::::: ¨,. '. __ __
::::::: ;:::. \ ,へ>-'' ̄三三三ニ゙─
:::::: /二 ノ //´升≠三三三三ニミヾ
:::: / r‐'´/-、{!i//≪≦三三三三ニミミ
::::: ム、 ! / ヘ\li≪≧≠二二二ニミミ
-=彡 _,ェj./ Y>、ー= ≦二二二/ ̄
::: --f、^"ノ |.:.:;; ̄ーニニニ/ r
::: ヾ、_リ |.:;;;;;;;:.:;;;;;;.:.:.: / /
::: ノ 人:.;;;;:.:.;;;:.:.:. / イ
:: / < \;;:.;;;;:./ /
/ヽ=/ ,/
{ /
普通は愛知県の瀬戸に出掛けて自分好みの釉薬を施す窯元の作品を探して見付け出し
そこでやっている陶芸教室で無難な形の器を作ってその釉薬を使わして貰い完成した器を待つのが至高ぞ
普通なのか至高なのか
自分で至高を作るのが普通
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 22:07:54.18 ID:Iaq40lUn0
現代は陶芸天国
>>831 関ヶ原で死んだ本物と入れ替わった影武者なんですね。わかります。
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 22:47:11.91 ID:NyCiZkpuO
そういやネットで前に見つけた盆栽じいさん
行き着くところまで行ってる御仁らしく鉢まで自分で焼いてたな
なかなか乙だった
いまさらながら「乙」のCD買ってきた。地元のCD売場に無くて少し離れた大きな店まで行ってきたよ。
そこで店員さんに聞いたら、探す事もなくまっすぐに商品の所まで案内してくれたんだ。
あの店員さん、そのCDを並べた人だったのか、それとも他に聞いた人がいたのか。
それともまさか、同じへうげ読者…?
>844
いや、仕事だからw
乙なCD、そろそろ買おう。
秘め事CDか
もはや
パンツじゃないから恥ずかしくない
というのが細川忠興の……
ウボァ!?
ふんどしの布を極限まで省きもうした。
銘は丁バック
奥羽のあいつが負けじとDバックを開発
そして満を持して御茶頭殿の乙バックが
余が黄金好きなのを知っておろう?
そしてもはや全裸で勝負ぞというのがこの石田の
有楽はビキニが似合いそうだ
なんだこの流れ…
>>856 高山殿の眉間の皺がますます深くなり申す
義弟は白ブリーフだな
このスレは薩摩武士に監視されています
うちの母方の爺さん、薩摩の人やったけど、普通に会話できてたで。
どんだけ外国語扱いする気だよww
864 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/01(水) 16:25:55.33 ID:G3mdZ1cMO
>862殿はなんと申しておるのだ?
え〜っと薩摩って…
おう!
九州の!?
はじっこの!?
ものすごいド田舎の
ロシア語が通じても、薩摩ん言葉が通じることはないち言われちょりもんで
柔道部物語で○○クサって方言を知った
実際に南アルプスでそういう喋り方する人に会って、九州ってすげえと思った
博多弁はよく聞くのでそれは別に
〜だべ、って本当に言ってるの初めて聞いたときのほうが笑った
って言われるようなもんだよ
いや別に、笑ってねえべさ
おっでれーた、くらいの感覚やでのう
そういや登場人物の大半が関西人のはずなのに
関西弁で喋ってるの荒木一族だけだね
まぁ主役連中が訛ってるのも写植が大変だろうしなw
信長がにゃーにゃー言ってる作品なんて… 有るな ;
おね様だけみゃーみゃー言ってるのは、ヒロイン特典みたいなもんだからなあ。
あれは萌えだよな。
秀吉もお願いと話すときは言ってたな
おね様はいがっぺぇ・・・
ちょっちゅね みんな重要な人を忘れてるみたいね
家康がアゴなしゲンさんにしか見えない
特に「邪魔たわけぃ!!!」のあと、ブンブンしているところ
>>869 三五二年目のIH個人戦予選リーグでの方言責めは笑った
かごんまの木山道明とか
青森の粘り腰野郎ことタフネス直リンとそのコーチとか
やっと新刊ゲト
人物伝にまたお茶々さまが載ってたな
池田輝政は気持ち悪い顔で損してるなあ
でも実際の肖像画もああだし、どうしようもない。
大体山匠は男性陣に関しては、実際の肖像画に似せてるのが多いからな。
もはや茶などいらぬと言うのがこの細川忠興の茶ぞ
そういえば狂言袴のくだりだけはいまいちよくわからなかったのだが、
利休は何が言いたかったのだろう
このブドウ酢美味しおs…ゲホッゴホッガハッ
泉州弁の利休。
布団太鼓担ぎ暴れるとか。
見てみたい。
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/01(水) 21:01:30.15 ID:xoCIg2S3O
>>882 藤堂高虎
→肖像画もヨリ眼 へんな顎
柳生宗矩
→木像に酷似
俊英浅野殿は?
もはや客すらいらぬと言うのが細川忠興の茶ぞ
三畳の和室に一人でこもって膝を抱えてニヤニヤしてる三斎さますてきです
もはや細川忠興さえいらぬというのが細川忠興の茶ぞ
だめだこいつ・・・早く幽斎殿を呼ばないと…
893 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/01(水) 22:38:06.24 ID:G3mdZ1cMO
>892
\ドス/
かくて無の境地へと達した忠興殿でありました
>>887 俊英浅野殿は肖像画ベースに三白眼だったってのを表現してるぽい
かように人気な忠興殿だが、九州に行ってしまっている江戸時代編で出番はあるのか
黒田と揉めるんだろ
明智光秀「 。上の句など蛇足」
私も花入れに花は不要と思っておりました
もは
もはや茶なぞ不要というのが忠興の茶ぞ
麦茶ですね。わかります。
この時代麦茶や焙じ茶あったんだろうか?
ああ今週掲載だったか
何か休載の後は感覚が鈍る
麦湯だべな
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 03:14:21.78 ID:HcaxPNKeO
他の登場人物からして三白眼だから殊更強調すればああなるんだろうよ
織部はん、引っ張るね
>>874 大政所もだろ。
秀吉は正妻と母親には恵まれたが側室には・・・
912 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 06:05:40.10 ID:HcaxPNKeO
>>909 では片倉も三白眼か?
俊英浅野殿は違うと思う
もはや主人公なぞ不要というのが忠興の(ry
山匠が間違った侘びの境地にだと…!
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 07:04:26.82 ID:HcaxPNKeO
たけのこ男 登場!
アダムスさんもすっかりゴゼマスが板についたようで。
自分はちゃっかり嫁を貰ってるのに驚いた
これがリアルな歴史をなぞっているわけではないだろうけど、
確かに死と背中合わせで毎日殺し合いをしている中で
美や芸術の素晴らしさと言うのは彼らにとって至高となっていたかもね。
ああ見えて、織部のテーマが人間賛歌であるところも実に素晴らしい。
物事を斜に見た笑いって、笑われたほうは腹立つかも知れんが
作中の織部は酒井の海老すくいも仁王像も家康の芝居も、別にバカにはしてないからな。
>>919 「人間賛歌」とまで見ましたか。
まあ確かに性善説とでもいうか、他のキャラと違って
憎む・疑う・陥れるみたいなのがほとんど無い
>>920 最初は単なるへうげた物の見方だと思っていたのだけど、
あり得ないような誇大な表現の面白さとは、
誇大な表現を用いてすら、何とか神に近づこうとする人間の必死さであり、
そしてその必死さこそが面白いと言う趣旨に胸を突かれました。
面白いと言うのは素晴らしいと言う意味でもあるんだよね。
>>919 人を卑下する笑いは止めようって第一話の冒頭で明言してますしね。
忠興(は・・・・鼻で笑いおった・・・!!)
馬鹿にするのではなく、器なり人なりにより「快」にして「楽」を得た結果としての笑いだからね
卑下する笑いはいかんのでゲヒ致す
(まだまだ青いのう○○殿はムフフ)みたいな笑いはよくやってるw
しかし利休宗匠の切腹の件で忠興に恨まれた時に
「何だよあいつ」と恨み返すこともなかった織部は偉い
やはりタイ人、いや大人やもしれぬ
今回の公家からかぶき者までの乱れっぷりは
正さないといかんな
928 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 12:34:43.85 ID:EUsAnYCTO
秀康「座 れ ! <●> <●> カッ!」
いかん今週号は掲載されてたか
どうもスレの話が分からんと思った
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 12:42:17.18 ID:HcaxPNKeO
アダムスと家康とイモムシ
「たけのこ男」 登場
おくにに勃起
かぶき者が公家を警護
公家が乱交
宗達 あいたいよ
公家が乱交って、関ヶ原直前に篭城する幽斎助けに朝廷から送り込まれた使者が首謀者のアレ?確かカラスみたいな名前の人
あの今は亡き成田三喜夫が怪演した烏丸中将をこんな所でこんな形で見ようとは、ちょっと驚いた。
そういや後々ヤス達はこんなお公家さん達をアレしてしまうんだよな。
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 13:09:26.88 ID:HcaxPNKeO
隠れていても
獣は臭いでわかりますぞ
きみいえっていう名前の徳川家の貴公子だよ
>>919 むしろあの辺が、織部が人生をかけて追い求めている芸術の象徴だからな
馬鹿にするなんていう気持ちは毛頭ないだろう
というか、「俺も馬鹿にされたい!」っていう気持ちだろうか
小堀の(作中の)現在予想
本命:薩摩に茶の湯を広め、茶人として一回り成長して帰ってくる
対抗:薩摩に茶の湯を広め、茶人として一回り成長して帰ってくるが
薩摩語しか喋れない薩摩人になっている
単穴:薩摩でのことは特に語られない
連下:ポクポクチーン
織部「小堀殿が薩摩兵に攫われて行方不明になってから、
もう14年か…」
大穴:薩摩の衆道兵に色小姓にされるが、薩摩に密かに潜入した
おかねに救出される
小堀の趣味は南蛮の影響があるんでその辺に触れて帰ってくるんだろう
2年ほど連絡を絶つのは史実らしいし、拉致されたのはその逸話を拾ったんだろうしボチボチ帰ってくる頃だ
作中では織部が2年ほど連絡を絶ってるみたいになってるが
「ジャミラになって帰ってくる」に一票
読んだ。
乱交の良さはよく分からんな
大勢の男女に性器を見られるのはイヤだ
今週もイモムシをつぶしたシーンがあったし、「邪魔者を排除する政権」
ってのを常に強調してるみたい
>>936 本命:帰ってくるが薩摩の話題に触れると発狂する
織部は秀吉生前の頃から島津の御所丸船使って朝鮮で茶碗の受注生産やってたんだっけ。
漫画では伊集院が死んでから途切れてたけどコボが絡んで再開したという設定になるのか?
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 15:29:41.12 ID:dr1Ri9aX0
家康老けたなぁ
古織様も老けてるんだろうな
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 15:34:36.67 ID:2SskiQVW0
猪熊事件描くのか
こういう不行状の原因みたいな感じで、
家康側が織部を追い詰めていく流れにするのかな
烏丸光広は公家の中では親幕府派だっけ?
きっと織部は16服通してなかなか出てこなくて
最後の最後に「あ、あなたが織部助様…」「いかにも」(ドーンと一枚絵)
>>942 とはいえ、秀吉が死んだ年齢と同じ(61歳)には見えないんだよなあ
>>946 能見ていいもの喰ってる生活と
剣術やって畑耕して薬草調合してる生活の差かなと思ったり。
秀吉は当時としても老いが進んで老けていたから同じに見えないのは当然じゃね?
50代後半で失禁とか老衰を思わせる記述があるくらいだから肉体は70代に迫るモノがあったかも
つか秀吉のサル呼ばわりと、肖像画でも皺が多かったことを
踏襲してんでしょ
当時でも80や90まで生きた人がゴロゴロいるし秀吉の急激な老いはなんだろうなあ?
相次ぐ親族の死亡による心労かな?
贅沢な生活になったからとは思えん
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 17:44:19.87 ID:EUsAnYCTO
若い頃はかなり困窮した生活してたんだろ
だから人を評価するときに手を見て決めるのさぁ
猪熊教利や烏丸光広出して乱交やらせてるので
猪熊事件の話が出てくるな
成長期の栄養状態の差と言う説をどこかで見たなぁ。
人質とは言えそれなりにいいおうちの若様と
その日暮らしの貧民の差とか?
育ちが悪いからすっぽんだのハブだのみたいな
強壮薬みたいなの食べ過ぎてガタが来たとか
おくにちゃんが久々に見られてうれしい
茶々がどうなってるかも気になるな...
それなりの若様だったのに老けている政宗について
猪熊事件出るとしたら有楽斎の倅が更生しちゃったりもするんだろうか
>>957 政宗の場合老け顔ってだけだろ
歳取ってもやんちゃやってるあたり
見た目は親父、中身は子供だ
親父ぶち殺したりおかんに毒盛られたり
結構苦労してるからなあ
東北は家系が濃すぎて苦労が多そうだしな・・・
いまだに成実は政宗の従兄弟なのか叔父なのか釈然としないw
まあ、伊達の記録では政宗は父親殺していないけどね
現場に居たのは田村御前とか
>>961 間違えた。
実元の息子だから政宗の大叔父の息子に当たる従叔父なのか従兄弟なのかだw
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 20:55:19.69 ID:jzRr/9N9O
公家の乱交は後醍醐天皇が信仰してた真言立川流の流れが裏付けですでに
当時は文化だったのだろう。江戸時代は高野山の要請もあり
風紀を乱す邪教として徹底的に弾圧された。そこらへんは織部切腹と
絡むのかな?
そういえば、伊達安芸宗重のものと思われる遺灰が
震災で被災した寺の、倒壊した五十の塔の中からひょっこり出てきたって、今日ニュースになってたな
綺麗な青磁の壺に納められてたよ。南無。
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 21:00:52.09 ID:HcaxPNKeO
>>956 本スレ
「おくにを出して」
「たけのこ男をぜひ」
採用されました
しかし今のヤスや秀忠が
猪熊事件に対して帝より緩い処分を下すのは
なかなか想像しにくいところだけど
その辺は板倉さんが上手くやってくれるのだろうか?
あれちょっとしたワンシーンかと思ったら
結構でかい話なのね>乱交
調べてみたが
「みんな死刑!」の帝のほうがおかしいというか
幕府の方が妥当のような気が・・・・
みんな死罪にしたら主犯とか、責任とかが曖昧になるおうな・・・
>>968 「葵徳川三代」では、津川家康が帝よりぶち切れてましたから、
そちらを踏襲する可能性もあります。
>>971 でもこの漫画
歴史に描かれない裏の部分や
些末な部分は好き勝手アレンジするけど
歴史の大筋の流れには割と忠実だからなぁ
もっとも風雅な殿上人にとっては
何もない島流しの方が死ぬよりツラい
という解釈もありえるかもしれないけど
按針さんがすっかりごぜますに
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 22:19:29.02 ID:+HhhpKVA0
後陽成天皇が猪熊事件に激怒したのは、乱交の中に
自分が好意を寄せてた女官がいたからだそうだ。
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/02(木) 22:37:40.10 ID:uBfsmG3j0
「全裸に烏帽子だけの姿で」
ああ、有川の下品な笑い声がよみがえってくる…
コサキンかよ
はだけた胸元から覗いた、おくにの乳房が心なしか垂れているように見えた。
出てこい、織部
ワロタw
次回 伊達 佐竹
次々回 作蔵 上田殿
次次次回 織部助様
みたいな感じで焦らすつもりか?
帝は死罪望んでるけど、幕府としてはそれより緩い刑望んで、
公家に恩売っておこうとかなのかな
>>974 下手したらコウノトリされるわけだから私情抜きに怒って当然だよね
今週の乱交って、けっこう重大な事件なのか…
サラッと流すのかと思ってたわ
次回冒頭は、既に首だけになった猪熊とかあり得るな
985 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/03(金) 00:09:25.02 ID:+cJSrcXY0
後陽成天皇が秀吉の死を悲しみ、一時秀吉の養子になり桂離宮を作った
弟の八条宮へ譲位しようとしたが、豊臣色を嫌った家康がそれを阻止した
ことははしょられてるな。桂離宮登場の際回想で出てくるかな?
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/03(金) 06:11:38.79 ID:btgbKtwpO
智仁親王
桂離宮
小堀遠州
智仁親王が作った桂離宮を
「正しくない」
とか家康がイチャモンつけて
小堀作介に魔改造させるとか
公家の乱れ
かぶき者の乱れ
正していく中で
正則、秀康、織部は粛清
>>920 人間賛歌と聞くと
「好奇! それは人間讃歌ッ!!
自由に憧れる魂の輝きッツ!!!」
とか言いながら奇妙なポーズを決める
ゲヒたちを想像してしまう
セックスするときも帽子は取らないのかよwって思ったけど
あれを脱ぐのって相当な恥なんだっけ?
平安時代には烏帽子無しの姿=全裸並
だったらしいが、だが烏帽子付けて全裸とはどんなんかとは思う。
烏帽子が最後の防壁なんだろか?
裸ネクタイみたいなものじゃないか
紳士のたしなみということで
後の実況民の正装
というか烏帽子考えた人
なんで股間に装備するものにしなかったんだろ?
へうげを読むと、花の慶次なんかは浅いなあって印象を免れ得ない
花の慶次は浅いかもしれないけど一夢庵風流記は浅くないでござるよ
比べること自体がナンセンス
999
-‐゙一‐ ミュ。.,;zョ:、
.. ´ ,≧ミり
/ _,,,,,_ 辷彡',
/ /r,ニ ミ ー--'' , 辷彡ハ
′ | |.!Кヽ`ー 彡 ___,,, 寸彡',
| ノ 川 |ヾ `二.イ云‐'/〃_ヾ彡ヽ
!´彡' ノノ ( /´'`"`¨'''´ミ、7メ !
゚,ィ=,イッ_) `´-‐'' や ) !アヽ
彡t/´ ノ :! _ ー)彡ヘ 辷ノ′ \
Y ::| ´r,) `f´fち: ! ! / \───
‘, 、ノ´ヽ ′ ´/:::リ } // /
ヽヾ¨ヽ` .ノ < リ ,′ /
` \ `ァ‐ ''" // ′
__ ...._===___-r‐,__ ′ .′
ヾ____  ̄-‐‐ ァヽ ⊂とと二 .、 ̄_,,  ̄¨ ミ; ノ/′ ′
イ..'’ /ニー_- 〃 ≦-、川 ' .!
イ..´ /ノ乂__ / /| i刋.! i |
イ/ ト /´ . ゜ / :| |刈l ! ! /
/ / ノ j 〃 / :! !州! .! | //
(__ ̄ ‐‐ -- '´/ /′ イ‐、- ._! !川! .! | /
 ̄ ¨¨¨ ''''''" ‘ ! ノ丿`.! `≧ュ。. | | _/ -<
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。