【レッド Red】山本直樹 九の墓標【分校の人たち】
革命者連盟 合法組織名は共闘戦線
赤城容子 − 革命者連盟のリーダー。谷川と夫婦。26歳。逮捕まで57日/71年12月21日現在
谷川博 − 中心メンバー。赤城の夫。25歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
吾妻正久 − 中心メンバー。鉄砲店襲撃メンバーのひとり。23歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
安達幸一(10) − 中心メンバー。鉄砲店襲撃メンバーのひとり。高妻と夫婦。23歳。処刑されるまで26日/71年12月21日現在
空木(2)ー− 恋人に会いたくなり6月に脱走未遂。21歳。71年8月処刑
五竜(3) − 山から脱走し小説を執筆中。白根の恋人。20歳。71年8月処刑
伊吹(4) − 救対担当から軍に編入。赤石が死んだ交番襲撃に参加しなかった件・合法部に銃の隠し場所を教えた事を総括要求されている。21際。死亡まで9日/71年12月21日現在
薬師(6) − 名古屋の合法部員。運転免許を持っていたため空木・五竜の処刑任務に加担させられる。21歳。死亡まで10日/71年12月21日現在
黒部一郎(7) − 6月に軍に加入。22歳。死亡まで13日/71年12月21日現在
白根(13) − 大山の元恋人。現在五竜の恋人。6月に機関誌編集から軍に加入。23歳。死亡まで53日/71年12月8日現在
宮浦(14) − 吾妻の恋人。半合法部から6月に軍に加入。23歳。死亡まで42日/71年12月23日現在
黒部次郎 − 黒部一郎の弟。19歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
黒部三郎 − 黒部三兄弟の末っ子。次郎とともに家出して山岳ベースに合流。16歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
薬師みどり − 薬師(6)の妹。次郎と恋仲だったが71年11月是政アジトで逮捕される。
栗駒信一郎 − 鉄砲店襲撃メンバーのひとり。20歳。空木・五竜の処刑後精神的に消耗。明星と脱走するも逮捕される。
恵那 − 鉄砲店襲撃メンバーのひとり。23歳。71年8月東京都内で逮捕。
荒島 − 半合法部。闘争方針や男女問題で赤城と対立。24歳。脱走まで47日/71年12月21日現在
一湊 − 半合法部。白山逮捕後、非合法部隊を北海道から都内まで世話するが71年5月中旬逃亡。
穂高 − 半合法部
仙丈 − 半合法部。入軍する白根の日記を預かる。21歳。脱走するまであと27日/71年12月21日現在
白山 − 合法部の議長。71年4月逮捕されるも釈放。赤城や安達の態度から組織の異変を察知し離れる。
高妻 − 安達の妻。23歳。逮捕まで56日/71年12月21日現在
前岳 − 白山の元恋人。現在 赤色軍の鳥海と交際中。71年8月脱走
大山 − 白根の元恋人。赤石が死んだ交番襲撃メンバーのひとり。服役中
六甲 − 初期中心メンバー。赤城に大阪に追いやられる。71年4月大阪で黒部次郎と共に逮捕。
筑波 − 革命者連盟リーダー。69年12月初旬逮捕。拘置所に収監中
筑波八重子 − 初期中心メンバー。筑波の妻。赤城に主要メンバーから外される。27歳。71年11月是政アジトで逮捕。
赤石一郎(1) − 初期中心メンバー。武闘派だが落語好きの温厚な青年。70年12月交番襲撃時に射殺される。
苗場淳一(12) − 名古屋の合法部員。妻子を連れ、坊主頭になって山岳ベースに合流。28歳。死亡まで40日/71年12月21日現在
苗場不二子 − 苗場淳一の妻。28歳。脱走まで47日/71年12月21日現在
赤色軍 合法組織名は前衛連合
岩木泰広 − 非合法の中央軍・志賀部隊で活躍。22歳。逮捕まで73日/71年12月8日現在
志賀邦夫 − 赤色軍の幹部。北の右腕的存在。24歳。逮捕まで68日/71年12月21日現在
北盛夫 − 赤色軍議長。獄外最高指導者。通称オヤジ。27歳。逮捕まで57日自殺するまで377日/71年12月21日現在
高千穂タカシ(5) − 横浜で岩木に声を掛けられ参加。22歳。死亡まで14日/71年12月17日現在
神山(11) − W大部隊高平の紹介で中央軍に。主に運転手として活躍。21歳。処刑まで33日/71年12月17日現在
九重 − 元芸者。高千穂の恋人。志賀部隊と行動を共にしている。24歳。逮捕まで200日/71年7月現在
久住 − 元志賀部隊メンバー。71年5月に普賢の大阪部隊へ。6月岐阜県内で逮捕。
普賢 − 東京部隊リーダー後に大阪部隊のリーダー。24歳。6月岐阜県内で逮捕。
鳥海 − 岩木の大学時代からの友人。普賢逮捕後の半合法組織のキャップ
月山幸子 − 岩木の恋人。横浜拘置所に収監中
天城(8) − 前衛連合。逮捕された政治局員の妻。25歳。死亡まで20日/71年12月17日現在
磐梯(9) − 21歳。死亡まで22日/71年12月17日現在
霧島(15) − 元政治局員。志賀の誘いに応じて活動に復帰した。妻子持ち。27歳。死亡まで50日/71年12月23日現在
キム − 在日の活動家。天城とは親しいが公安との関係を疑われ中央軍への編入を避けられている。
十勝 − パレスチナに渡った最高幹部。本編にはセリフのみ登場。
革命者連盟 合法組織名は共闘戦線
赤石(1)=柴野春彦 空木(2)=早岐やす子
五竜(3)=向山茂徳 伊吹(4)=尾崎充男
薬師(6)=小嶋和子 黒部一郎(7)=加藤能敬
安達幸一(10)=寺岡恒一 苗場(12) =山本順一
白根(13)=大槻節子 宮浦(14)=金子みちよ
赤城容子=永田洋子 谷川博=坂口弘
吾妻正久=吉野雅邦
筑波=川島豪 稲村一郎=石井勝
岩湧=河北三男 筑波八重子=川島陽子
蒜山=荒井功 早池=有泉健一
大山=渡辺正則 烏場=佐藤保
英彦=佐藤隆信 六甲=若林(石井)功子
和歌山公平=中島衡平 火打=尾崎康夫
栗駒信一郎=瀬木政児 恵那検索=雪野建作
八幡=笠間ヨシ江 荒島=前澤虎義
一湊=? 永田本では「Wさん」
穂高=京谷健司 仙丈=岩田平治
白山=牧田明三 高妻=杉崎ミサ子
平 =中村愛子 唐松=伊藤和子
前岳=目黒慈子 矢玉=宮川(京谷)明子
黒部次郎=加藤倫教 黒部三郎=加藤元久
薬師みどり=小嶋史子 明星信子=松本志信
乃木=浜崎和夫 立山=寺林真喜江
赤色軍 合法組織名は前衛連合
高千穂三郎(5)=進藤隆三郎 天城(8)=遠山美枝子
磐梯(9)=行方正時 神山純(11)=山崎順
霧島(15)=山田孝
北盛夫=森恒夫 志賀邦夫=板東國男
岩木泰広=植垣康博 九重良子=持原好子
久住充=穂積満 普賢=高田英世
鳥海=青砥幹夫 月山幸子=玉振佐代子
荒船=梅内恒夫 十勝=重信房子
石鎚=塩見孝也 本富=城崎勉
割石=新谷富男 蓼科=酒井隆樹
舵折=松田久
太平=?植垣本では「小山」山口清?
大雪=?植垣本では「岡本」
尾立=?植垣本では「松本」
雨飾=?植垣本では「平岡」
会津=?植垣本では「中原」
キム=金廣志 Tさん=田宮高麿
北激ウザ問題
いるよなぁこういう精神的な体育会系粘着質
上司になったら最悪のパターン
無能な部下ほどネット弁慶してるよね
そこで煽るのはオカシイw
大津のいじめ問題で、加害者の一人の下の名前がマロさんにえらく似てるんだが
ひょっとして西日本では「麿」ってわりと普通に名前に使う漢字なの?
新スレになったら早速無関係なこじつけ話ばっかりか
>>11 ちなみにマロさんは岩手出身だよ。
毎月楽しみしてたけど、もうこのスローペースに付いていけない・・・
休載しないだけマシだけど、「ガラスの仮面」のような状態になっている。
大津の子ひょっとことラッキョウ合わせたような顔だよな。
人に意見出させておいて結局テンプレ直さなかったのか
>>2を「漫画に関係ない雑談は禁止します」とでもしときゃよかったのに
16 :
984:2012/07/12(木) 15:26:50.47 ID:5eac3i8v0
>>13 山本直樹もそれなりに頑張ってペース保つようにしてると思うよ。
今回も北の赤色軍幹部評やスターリン問題、筑波問題がカットされてる。
でも今後の展開考えるとこれらのこともけっこう重要な気がするから、
単行本で加筆されるかもしれんな。
俺もこれはペースダウンではないと思う。
ペースダウンなのかどうかは知らないが,理解不可能な議論の繰り返しで
読んでて飽きるのは事実だな。
議論を文字以外で表現するのは難しいであろうことはわかるが,「共産主義化」が
どうこうって話は全然楽しくない。
前スレラストでも言ったけどアキレスと亀状態だよねぇ
北がいかにウザイかって話ばっかり何ヶ月やってる?
キチガイ集団のネジの外れた会話を描きたいってのは分かるんだけど
そればっかりずっとやっててもな
最初はウザい北に他のメンバー置いてけぼりだったが、
ここのとこ北と他のメンバーとの会話が成り立つようになってきてるな。
。。。つまり、そういうことだよ。
暴力が始まるころにはパンチ一発4ページのドリアン状態とか
ストレス溜まるけど、ここをしっかり描いておかないと、
理不尽な総括にどうしてはむかったり逃げ出したりしなかったのかについて説得力を持たせられないと思う。
北のキチガイ的な言動にストレスを溜めながらも、北でなく自分たちにストレスの原因を求めてしまうっていう。
最後は、アフターザレッドで荒嶋(の中の人)が言ってた
「お前らがちゃんと総括できないから、面倒くさい事態になってるしイライラする」みたいな話につながっていくのだと思うよ。
今のままでも十分に頭のおかしい人たちが、
さらに頭がおかしくなるための助走期間なのか。
>>25 今のとこ北以外はそうおかしくないだろ。
喪前の頭おかしいおかしくないの基準は北の総括できたできてないの基準くらい分かりにくい。
北以上のアナーキーな基地外投入する以外回避法はないな
>>24 あるなー
パワハラの最終段階
外部から見たら明らかに歪み切ってるのに
本人たちは気づかなくてしかも自分が悪いみたいに思ったりするんだよな
>>26 北が飛び抜けてるから目立たなくなってたりツッコミに回ってるだけで
北が台頭する前は赤城も充分オカシカッたでしょ
既存の作品はおおむね集団催眠のカルトにどっぷりはまった集団の自滅という解釈になってるから
荒島のような途中で逃げた人間をちゃんと描いてほしいなと思う
ネタバレになるので詳細は省くが、逃げた人間の中で荒島は最強(他の人が記録残してないってのもあるけど)。
山荘に入ってからも1割くらいは荒島の日常になるんじゃないかと密かに期待している。
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/14(土) 01:15:25.45 ID:zlrKPA/zO
岩木と荒島が兵士のツートップだよな
仙丈は指導部からは信頼されてたらしいけどどうも立ち位置がよくわからん
「連合赤軍がうらやましい」とか言ってる人がときどきいるけど、
ここ数ヶ月の『レッド』の、これほど七面倒くさい議論に付き合わなきゃ革命が起こせないんだったら
革命起きなくていいです。
っていうか、あれほど七面倒臭い議論をしたおした上で
革命のカの字も起こせないどころか身内同士で殺しあって自滅していったわけで
最初から最後まで何かが間違いっぱなしだったんでしょう
銃砲店襲撃とか銀行強盗とかやって日本中にポスター貼られる有名集団にはなってたな
追い詰められて山にこもりエネルギーが内部にしか向かなくなった頃から決定的におかしくなったのか
>銃砲店襲撃とか銀行強盗とかやって日本中にポスター貼られる有名集団にはなってた
やっぱりその時点から、おかしくなかった・間違ってなかったとは思えんなぁw
今さらだけど、メジャーな一般週刊漫画誌に連載されてるのが不思議
初めから2ちゃんとかで話のタネにするための作品なのか?
いや普通に新鮮な題材の漫画で面白いと思うが
別にタイミング的にあの頃を振り返る気運があったわけでもないから
単純に作者の趣味なのかもね
どこかで描きたいと思ってたんだろう
イブニング編集がちょっとエッチなオトナコドモの第二の青春模様みたいなのを期待して
オファーしたらこんなんでてきましたとか
オウム事件の時、ふと思い立って連赤関連の本(赤城本とか岩木本とか)を読んでみた。
↓
すごく面白かったので、連赤をネタにした漫画(ビリーバーズ)を描いてみた。
↓
しかし、リアリティその他の点で現実の連赤にはどうも及ばない。
↓
なので、誰か連赤をそのまま漫画にしてくれないかなとwktkしてたら、何故か自分が描くことに。
↓
全速で描いてるつもりなのに話が全然進まない。何この妙義越え的絶望感。←今ここ
光の雨や神曲地獄編でもリンチ描写執筆で精根尽きて山荘はエピローグとして端折る結果になってるな
山荘は力入れて書いてほしい。エピローグにしないでくれー
山荘って警察側はドラマチックだけど、
テロ側は籠城の膠着状態に陥ってそれほどドラマがあるようには思えんのだけどね。
実際5日間、交代で見張りに立ちながら侵入者打つだけだぜ。
中で、葛藤やストーリーがあったようには思えない。
山荘内っていうと吾妻が谷川に「志賀が勝手にお菓子食べた。総括させて欲しい」
っていうのとかか
>>44 若松映画ではそれなりにドラマチックに描いてるけどね。
でも、全然テンポが違うけどさ。
確かに赤城も北も岩木もいないから
主要キャスト不在という感じだけど。
今にして思えば、梅ちゃんが弘前大まで来て「銃も爆弾もあるから東京戦争に行こう」
とか吹いたりオヤジさんが「銃はあるともないともいえない」とか虚勢張ってなければ
ここまでにはならなかったかも知れないな。
オヤジさんがはっきり「持ってませんすみません」と言ってれば革連も
「赤色軍たいしたことないな」ってさっさと見切り付けてただろうし。
吾妻から見た谷川坂東とか結構面白いだろ
谷川が保身かと思ったら意外と腹据わってるとか
最近の谷川君は空気だからなあ
谷川君は柱の人物紹介にわざわざ載るぐらいだから作品的にもかなりの主要人物
多分
1〜3巻の方でわざわざ吾妻の母親を出してるあたり、山荘立て籠り中での吾妻母のかの有名な
「まぁちゃん、聞こえますか」のシーンを描かない訳ない。説得途中で「お母さんを撃てますか?」
と母親に叫ばれた後銃声で返答した時の吾妻とかも。
山荘はきっとじっくり描いてくれるよ。
>>37 ×週刊
○月2回刊
>>50 だな。山荘描写の核を担う筈の主要キャストだ。
最初そうだからって
今も同じモチベーション保ってるかっつーと
母説得シーンみたいな痛面白いネタを
山本直樹が外すはずがない。
二十歳もとうに過ぎた男の前に母親を引っ張ってきて
衆人環視の中「○○ちゃん」と呼びかけさせたら逆上するのがむしろ当然だと思うわw
当時の社会だとまだ通用すると思われたのかな
家族説得では、やっぱりコレでしょ。
T君の死を知らぬ父上の呼掛けを籠城の吾ら俯きて聞く
>>55 家族の中では50過ぎてても「○○ちゃん」て呼んでても
外に行けばさすがにそうは呼ばないからね
警察ってそういう義理人情みたいなの大好きだから
「カツ丼」食わせて「おふくろさんはどうしてる?」みたいな流れ
>>56 Tさんの親御さんは相当良い方々のようだしね
あのエピソードは本当に気の毒
志賀の母親の溺愛っぷりもエピソードとしては何ページもいけそうだ
他の親がブルジョワ、知的中産階級だというのに対する比較対象にもなるし
>>56 せつない。本当やりきれない。
まあ他にもやりきれないエピソードだらけだけど。てか6年もかけて今から山岳ベース事件
をやるのだからあと5年かけたって■■■山荘で逮捕まで描ききってほしいんだよな。
やっぱりそれぞれのメンバーの家庭環境の描写もかくのかな
総括されている間の回想シーンとか
>>59 それだと天城と磐梯があまりにもやりきれないな。
「お母さん美枝子頑張る」にオヤジの「そんなの聞いてんじゃねえ!」に
「ジャンケンポン。♪赤とんぼ。悪かったよー」に岩木の「総括になってねえだろバカ」
だからなぁ。
特にあの二人は悲惨にもほどがある。テラさんのついでで処刑された神山も無惨だが。
>>60 あの二人は精神に変調をきたしてしまっていたからな
ところがその後に処刑されたのは
一番ワルノリしていたかに見えたTというのがこの集団の怖いところだ
2012年も半分すぎてしまったわけだけど。
今年は雑誌とかテレビとかで連合赤軍の特集が組まれ
『レッド』も脚光を浴びるかな……と思ってから、そんな感じでは全然ない。
やっぱり過去の話なのかしらん。
レッドの絵て全部pc?
なんか山本直樹が描くキモオタ顔の登場人物がレッドにはない気がする。
(ばかうけみたいな目の縁取りで中に句読点みたいな瞳が入ってる顔)
十二人がリンチのみで殺されはしないって状態だったら
その後の人生地獄だろうな
改めて今月分を読み返したが、「全員が逮捕される」ってのを想定するだけでダメって何だよ。。。
最悪の事態は一応想定してそれへの対処も考えておかなきゃダメだろ。
全くかつての日本軍といい、この赤連といい、後の東電といい、この国の組織というものは(以下愚痴略
>>64 リンチのみで生き延びるって可能性は考えにくいな。
実際のとこリンチが直接の原因で死んだの12人中3人だけだし、
死んだ中には一般的な意味でのリンチを一切受けなかったのさえいるし。
霧島に対する総括が始まるのがもうちょっと遅かったら、
霧島はあるいは生きて逮捕されてたかも知れんが、
生き延びれる可能性があったのはそれが唯一だな。
仮に生き延びてたら、案外岩木の中の人みたいに勝ち組余生送ってるかも知れん。
>>61 Tは死刑で、一緒にワルノリしてた他の男どもは(この件については)一切追及無しというのも、
何というかかんというか。。。
>>62 組むなら節目の年の去年だっただろうな。
もちろん去年はそれどころじゃなかったわけだが、
レッドのほうも本編は佳境までまだまだだから全面には出しにくかったかも。
とりあえず45周年に期待。
>>65 日本軍だの東電だの「この国」だの
括りが厨2臭すぎだろw
主語を異様に大きくしたがる子はバカにされるっておばあちゃんから
教えてもらわなかったのか?
普遍的と言いつつ
まったく、この世界の組織ってものは…とまでは
さすがに恥ずかしくて言えないのが中途半端なとこだなw
だいたい、負けたり・事件おこしたり、事故おこしたりした組織ばっかりあげつらって、
「この国」を総括しようとするあたりに、どういう考えの人間かがよくわかるってもんだね。
ほらリアルになぞらえたら荒れること荒れること
7年前なら某鉄道会社(複数)の名前が出てただろうな
ついでに糾弾する側だって歴史は繰り返してるわな
世の中をマシにしようと思っている正義感だとか言いながら
つるし上げ気質は連赤並みじゃないか
そういうところに気付いた一般人が関心を失うってのも気づいたほうがいいんじゃないか
>>60 激しい苦痛の後や死の直前には脳内麻薬が出て癒すという説がある
その説が本当かどうかは分からないがこの事件の被害者たちにはそういう癒しがあってほしい
特に死後も腐敗した遺体写真が出回ってるこの二人&宮浦(中核派などにも落とす際に使うとか)
そうでないとやりきれない
なんつーか、今回の
>>65みたいに火種になるレスするバカの傾向がいつも同じなんだよな
たぶんこんなのが何人もいるんじゃなくて馬鹿が一人いるだけだと思いたいけど
もうちょっと第三者的な視点を持って自分のレスを一読してからレスしたらどうだ
で、この手の奴が滔々と意見を書いてる時は無視してるくせに、
複数から反論出始めると出てくるんだよね、リアル談義禁止くんw
>>75 自治厨と言われたくないから荒れるまでは黙ってるだけです
自分の正義を声高に主張するばかりで周囲も足下も全然見てないよね
漫画のキャラもここの住人も
それだけ『レッド』がすぐれた作品だということだろう。
いろんな解釈の人が集まってくる。
だな。
なんちゃって思想かぶれの厨2君が無自覚にスレ荒らすのを
いろんな解釈とはまたオブラートに包んだもんだとは思うが
>>80 自分の正義を声高に主張するばかりで漫画を語る気のない人も同様にお呼びじゃないってことだな
バカな事を言えばバカにされるし
スレ違いの話をすれば叱られる
そんな単純な事も分からずにセイギがどうのと
大仰でトンチンカンな話にずらしていこうとするから
軽んじられるのだと知りなさい
身近に北や赤城みたいなのがいたら迷惑だとほんと実感するw
まったくもって同感だな
85 :
65=67:2012/07/17(火) 23:02:01.82 ID:D7i8kjFp0
おいおい、漏れが酔った勢いで書いた実質二行の蛇足コメントで百花繚乱だなw
結果として大量のスレチレスを招いた。今は後悔している。
ここらでスレタイどおりおっぱいについて語ろうぜ、と言いたいとこだが、
山本直樹の作品ではお○○ことア○ルがメインテーマで、おっぱいの比重は軽い希ガス。
>>84 いいから漫画の話しようぜ
君の今日のレスは全部レッドとは何の関係もなく
>>65に噛みついてただけだから
87 :
65=68:2012/07/17(火) 23:03:49.33 ID:D7i8kjFp0
スマソ、65=68だ。
>>85 酔った勢いなんて言い訳にも何にもならんぞ
俺はあんたもID:rePV8MLn0と同類だと思ってて別に弁護してたわけじゃない
>>86 そして君は全部俺に噛み付いてるレスばっかなわけだな
満足したらそういう板に帰りなさい
>>89 リロードせずに書き込んで独り合点なの晒しちゃったね、残念でした
そろそろ第三者が誘導リンク貼らないと
この煮え煮え状態止まらんぞ
ついでだから、誰か共産主義化の観点から総括してくれ。
赤城が女性達を守ろうとしてキモヲタ北と戦うのなら、もっと救いようのあるのに話になったんだけどな。
三郎が赤城のおっぱいにむしゃぶりついて性的に赤城が満足し、革連側は全員無事に冬の合宿を終えるという「フィクション」を読みたいな。
エロ同人誌じゃねえか
乱交状態になっていたら、総括はなかったかもしれないな
>>95 人数減ったらつまらないしな。
日本中が「レコ大」と「紅白」見て、そば食ってる間に
こいつら殺し合いだもんな。
命日が大みそかとか正月って、遺族も気の毒過ぎるわ。
アナタハンの毒婦事件みたいになってたんじゃねぇか?
素人のジャリが山奥で隔離状態って時点で破綻は既定路線だったんでは
>>96 レコ大だの紅白だのが象徴するような「何者にもなれない日常」が嫌で非日常を求めて、
その結果が真冬の山奥で仲間同士で殺し合いなんだから皮肉というか、
究極の非日常ではあるわな
喪黒福造にでも会ったんだろうか
どうしても山中の隔絶された環境の中で長期間過ごすうちに、というイメージになるけど
実際には誰かしらが交代で下に降りてて食料調達とか東京までカンパ得にいったりしてるんだよな。
赤城と谷川は、途中からセックスレスになったんだと思われる。
それが隠れた伏線になり、一郎たちがバカップルぶりを隠さなかったものだから赤城が爆発してしまったのだった。
>>99 状況に対して第三者の目が無いって意味じゃぶっちゃけ大差ないと思われ
乱交っても美人少ないし、衛生面もアレだから萎える気がする。
乱交するような心理状態の時に衛生なんて考えないよ
たった今他人のちんちん突っ込んでた穴にそのまま入れるんだぜ
乱交は男女間のみという制度的思考はこの際破壊すべしだと思いまーす
指導部会議を霧島(付録・志賀)に任せて新倉で二軍イビリに徹していれば
誰も死ぬことはなかったかもしれないな。
んで何にもしないまま全員逮捕だったらよかったろうに。
>>104 レッドの女の子はみんな可愛いからいいけど、男はみんなムサイから絵的に見苦しいだろうな。
「三郎が赤城のおっぱいにむしゃぶりついて性的に赤城が満足し、」
って書いたら「乱交」ってレスされたけど、二人が秘め事としてこっそりやってれば乱交にはならん。
赤城としてはむげに怒るわけにもいかずに戸惑っていたら意外にも気持ちよかったりで、谷川は赤城の相手をせずに済むので見て見ぬふり。宮浦達女性陣も、赤城の血色が良くなるわ穏やかになるわで黙認。
よくある話じゃないの?
男はむさいっつーか痩せ型メガネ君率高すぎて飽和状態
見分けつかん
これでも中の人たちよりはメガネ率低いからな
赤城本にある谷川がこたつの中で手を握ってきたっていうシーンやってほしいな。実物は目も当てられないけど
漫画の中のこの2人の夫婦っぽさが好きだ。赤城が谷川がいるのに平気で川でスッポンポンで
体洗ってるところとか、谷川がグロッキー状態の赤城をおんぶしてるとことか。
>>109-110 オリジナルの写真では磐梯と神山はメガネくんだし、テラさんも岩木本によれば
処刑前のボコ殴りの時に岩木がメガネ外させてからフクロにしてたからメガネ確定。
逆に女性陣は空木も薬師もメガネかけてないし、白根さんは死んだ時点でコンタクト着用が判明してる。
最近のイブニングの展開を読んでると、
ああやっぱりこいつら左翼なんだなあ、という気がする。
Tシャツ1枚って服装の奴いないね
シャツやブラウスとか襟付きの服着てる
>>96 レコ大は「おふくろさん」で、他の賞に鶴田浩二「傷だらけの人生」とか
「わたしの城下町」(新人賞)、「戦争を知らない子供たち」(作詞賞)
「さらば恋人」、「よこはま・たそがれ」なんてのが
1/24は横井さん発見で「今浦島だ」と大騒ぎ
2月前半は札幌オリンピックが
1972年2月3日から2月13日が開催日時だから
2/4宮浦〜2/12霧島の間だ
あさま山荘の真っ最中に2/24に山陽新幹線が世界最速を記録
なんとも大勢は平和でレジャーブームで
昭和元禄なんて言ってる時代でもあったんだよなー
こうやって並行して見ると彼らがいかに世間から孤立してたかわかるな…
>>112 あの時代のコンタクトって珍しいな
あんな不衛生なところでコンタクト着用だと
総括されてなくても重度の眼病になりそう
まああの時代は今ほど神経質な時代でもなかったけど
>>115 白根さんが現代に生きてたら、レーシック手術受けてたな。
絵は最終回近くだとアイシールドの作家レベルに上手くなってたと思う
ストーリーも無難といえば無難な作り方だし、これで一定以上の評価にならず
打ち切りになるってことも起きるから難しいもんだねぇ
作者は真面目そうだから悩むだろうなぁ
おおブッシメンスレとまちがえたわ
逆に世間から離れた場所で乱交って興奮しねえか?
連赤を扱ったマンガって他にないのかと探しておったら、
井浦秀夫の『少年の国』は連赤が直接出てくるわけではないのだな。
>>119 なぜだかインフラが整備されていて食べ物の在庫も豊富にある絶海の孤島に立つ洋館に複数の男女が集まるみたいな
エロゲーみたいなのを想像してると全然違うよ。
どこでもドアがあったら当時の山岳ベースに行ってみたいな
でも、行ったところで変質者扱いになるだろうけど
片田舎のヤンキーは年中そればっかりだしなあ。それと同じだろ。
>>123 オバQの「戦争はおわったのに」なら
「札幌でオリンピックが開かれるんだよ」も使えるな。
十勝一派「オーペラペラー」Q「志賀とはなかよくしようって」
そしてオンボロ飛行機を奪って出国を図るマロ御一行
ドラえもんにしてもオバQにしても発表当時だと終戦は27・8年前の出来事か?
レッドはもう40年前の出来事だから描き手の現実味が違うよな
>>123 「きさまら敵のスパイだな!」ってブチ切れるのはウォーウォーじゃなくて吾妻の役回りだな。
見沢知廉に獄中で「確かにスパイはいた」って話してた位だから。
>>126 オバQのは1964年12月号別冊サンデーだからまだ戦後19年だな
小野田さんのようにまだ戦ってるグループがいることがわかって
それをネタにしたものらしい
>>126 作者は80年代前半の早稲田で大学生活を送っているから現実味は十分持っているだろう
森山塔「私はピアノ」ではいかにも学生運動っぽい覆面ヘルメットの奴が少女をレイーポしてたな
あれもレッドの時代からすれば15年も経っていない頃の作品か
>>129 1988年か1989年にあるプロ野球の試合になぜかそういう一団が来てビビったことがあった
某球団が「独占資本家の西武」を破って優勝する可能性があったので応援に来たらしい
あまりに異様だったので週刊ベースボールにも写真で抜かれてたよ
まだ十勝一派もたまにテロやってる時代だったな
>>125 十勝「オーペラペラー」
Q「北以外の赤色軍とはなかよくしようって」
岩木「やったぜベイビー!!」
空木・五竜「ぼくたち、山の生活についていけないのでもう活動から離脱します」
テラさん「ばかっ!!
きみたちの革命に賭ける情熱はそんなにアマッチョロいものだったのか!ロープ持ってこい!口をふさげっ!」
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/24(火) 17:54:38.04 ID:DMEglRBY0
最近5巻まで読んだんだけど
殲滅戦というのが交番の警官を殺すことだし、オルグとかカンパとかいっても
子供のごっこ遊びを真剣にやってるみたいだし
このリアルなしょーもなさがたまりませんね。
北という男、これ以上うざくなるのかと思うと凄いね
結局何がやりたかったのか、わからなくなる。
かつてのレッドスレでの渾名バイオレンス寺さん
>>133 そうですね
動機やそれに至る気持ちは理解できるのですが
運動の内容や作戦を見ると???となってしまいますね
田舎の村役場でもこれでは乗っ取れませんよ
それを今とは比較にならないほどのエリートがやろうとしたところが脱力です
幼稚園バスを襲撃するショッカーを笑えないな
「世界征服の基礎はまず練馬から」と言って高校占拠から始めた科学者もいたことだし
>>129 ジョン・ケージ先生見て下さい。これがお嬢様プリペアードピアノ!
↓
「私はピアノ」は、その作品じゃないよ。「私はピアノ」は小学校の先生(佐知子)が、
アフリカに行ってしまったと思っていた伊作さんが、実は人間ピアノとなっていつも
陰から見守っていたという、江戸川乱歩の「人間椅子」をモチーフにした作品だよ。
実際そういう
「言ってることの大げささとやってることのショボさのびっくりするほどの乖離」
みたいなのを自覚的・冷笑的に笑いながらやってるみたいなことはなかったのかねぇ
漫画の北とか赤城見てるとそういう事とても言える雰囲気じゃなさそうだけど
マクロな視点から見るとそうなんだがミクロな視点で見ると、
交番襲撃ってピストルと警棒で武装し柔道・剣道・護身術といった武術の訓練も受けた複数のお巡りさんを相手にするからね。
やる側にとっては命懸けの(実際赤石は死んだし)一大イベントだと思う。
>>140 「包丁一本さらしに巻いて 銀行へ行くのもゲリラの修行」という替え歌作って自嘲しあってた
というエピソードが岩木中の人本にあったけど漫画では描いてなかったか
>>141 キムに蹴りいれた機動隊員は重量挙げのメダリストだったというしね
あの人はお兄さんも本人も自衛隊だったと思うけど
そういうのになんとなくモヤシっ子っぽい吾妻や赤城が立ち向かうとなると
性格が変わってしまうのも無理はないかな。Tさんにしてもね
北は大言壮語なチキンだからあんまうざいとか怖いとは思わんなあ
むしろ志賀が怖い
北以上にまともな感性はもってるのに安達をあっさり死刑に追いやれる
アイヒマンみたいにサラリーマン感覚で得点稼ぎしてたんだろな
オタでがり勉の真面目っ子集団って感じだね
いや、時流を読めないハズレ者達だよ。
どこかで自分たちを相対化して見ることができたら
殺し殺されみたいなとこまではいかなかったと思うんだけどなぁ
でも今だって一部の反原発の人たちとか
そういう自分を俯瞰で見て笑うみたいな余裕がなくて
なんか怖い感じするからそんなに変わってないのか
facebookで怪しげな情報とか捏造コラ流布したり変なカンジ
傍から見たら、アイドルにハマってるヲタやてっちゃん或いは自己陶酔しながら朝駅立ちしている政治家さんとか
みんな客観視しろよって思うからそんなもん。
>>132 鳥海茂「僕、民青やめたんだ」岩木道雄「えーっ!!」
鳥海「僕は赤色軍に入って合法部であんまり前線に出ずに、G作戦やってる連中のふがいなさを批判したり
殲滅戦がうまくいかなかった連中と口論の末に爆弾出したりするような闘いをしたいんだ」
岩木「ああなんておとななんだこいつは!」
>>142 その替え歌を歌ってる場面は、
4巻のP40に描かれてるね。
それにしても、なんでオヤジさんはあそこまで薬師さんを問題視するんだろう。
次の脱走者最有力候補だからじゃねえの。
もちろん赤色軍は棚に上げて、革命者連盟のみでね。
赤城や谷川はもう脱走しないと考えているが、北はまだまだしかねんと考えているのだろ。
もちろん駆け引き(赤城さん甘すぎるよって)もあるだろうけど。
今までの死者はぽっと出だからなあ。こっから精神的きキツいタイムの始まり
だな。特にまだバタバタ死んでない序盤の薬師や加藤がつらいなあ。
高千穂・神山は言うまでもなし
>>151 いましろたかしがそんな感じになっちゃったねぇ…>「目覚めてない愚民ども死ね」
ビームで連載してる反原発漫画が痛すぎる
原発推進派にしたって似たり寄ったりの基地外だからな
どっちも同類だよ
単に推進してるとかじゃなくて、いましろみたいな感じで
「は?反対派?頭おかしいだろこの売国奴氏ねよ」
みたいな漫画描いてる奴がいればそう思えるけどなー
>>154 高千穂なんか何しに行ったのかわからないからね
何日もかからなくて良かったのかもしれないけど
あんなことなら行かなければ…と思ってしまう
>>155 1980年代原発反対運動が凄まじかった中部地方某県出身だけど
当時からああいう基地外の集まりだったよ
当時からの運動家が嬉々として無知な新参者を煽ってる姿が目に浮かんで鬱だ
何?
また原発問題を語るスレになってんの?
いいえ特には。
北のび夫「薬師ー!磐梯ー!安達でもいいから出てきてくれえ!
赤城と二人程度じゃ・・・殲滅戦なんてできっこないよ(泣)」
声「ちょっと気に入らないからって片っ端から消したりなんかしたら野合組織なんか
あっという間に山荘にたてこもる程度の戦力にまで削れちゃうんだよ。わかった?」
北のび夫「うんわかった・・・マロえもん!」
マロえもん「実は総括というのは普通に自他の行為を反省してより自分を高めるための
左翼独自の高度な自己批判と研鑽のシステムなんだよ。さあもとにもどそう」
霧島「ようまたビラ配りか。今度はケツ割るなよチキン野郎!」
天城「パレスチナの十勝さんたちに負けないようにがんばりなさいよ。逃げ足だけは早い敗北主義者!」
北のび夫「みんなにボロクソ言われるのは楽しいね」
−山本直樹「レッド」おわり−
実際にあいつらがそんな夢を見ることはあったのかねぇ
あの時のことは全部夢、目が覚めたら大学で勉強頑張ってるんだ・・・みたいな
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/28(土) 20:36:25.69 ID:fyn5IA940
どうでもいいけど
白根と大山の中の人って、渡辺政之輔と丹野セツの存在があったから付き合いだしたのかな
単なる偶然だと思う。
『優しさをください』では大山は一貫して仮名だから
なぜ白根と大山との関係が、ワタマサとセツになぞらえられているのか
分かりにくくなってるな。
>>162 それを言ったら、当時の学生は活動に参加するために受験勉強がんばって
活動と直接関係のない理数系や文学部に入ったのかということにもなってくるな。
一応当時は高校生もそれなりに組織化されてた
(大菩薩峠の大量逮捕や作中の次郎三郎やみどりちゃんみたいに)し、
「浪共闘」という組織もあった位だから、活動参加を前提とした進学も確かにあったはずだけど。
それがどう
>>162のレスに関わってるのかよくわかんにゃい
もうすぐコミケだ
だれかレッドのコスプレやらないかな
ついでに金曜日の夜に官邸前で「赤色軍」とか「革命者連盟」とか幟立ててほすい
官邸前でそんなことやったら、
以後の人生、公安にマークされ続けけかねんぞw
反原発デモに紛れて、反表現規制をこそーり主張@官邸前
どうせならヘルメットは赤色軍、Tシャツはニコニコ人生センター、髪型と眼鏡はかもしだで逝けや
>>166 つまり学生運動やるために進学する人が相当数いたってこと
10年ぐらい前でもH大には中核派になるために進学する人がいるという話は聞いたな
だからそれと162は別に関係ないんじゃねって話では
というか親御さんにしてみたらたまったもんじゃない話だな
>学生運動のために進学
高い金を親に払わせて何しとんのよ・・・
>高い金を親に払わせて何しとんのよ・・・
一方フジ三太郎には、デモに明け暮れる学生に親御さんから
「ドンドンヤレ テッテイテキニヤレ」の電報が送られ
学生たちが学費値上げ反対闘争を展開するという話もあってだな
一方喪苛大学では
「創立者会長先生の温情で安い学費に抑えてもらっているのは心苦しい」
という学生たちが「学費値上げ申請闘争」を行ったとか
>>174 いやその、マンガやら一部の特別な話を持ちだされても
そのなんだ、困る
もうぼちぼちリアル禁止が出てくる流れか
もう1,2回俺がツッコミいれたら
俺に対して言われるんだよなw
不思議な事に
>>178 こんなスレで1日何回も書きこんでるからしつこがられてるんだろう
そら来た
なんだ先日の煮え煮え君がまた騒いでるのか
迷惑だからやめろってのを「言論の弾圧だ!」とすり替えて居座ろうとするメンタリティはどこぞの連中と一緒だねえ
まったくリアルの話を持ち出す輩には
困ったもんだよな
今回の困ったちゃんは
学生運動は自発的にやってたんだよ!親も応援してたんだよ!君だったわけだけど
こういう時は常にだんまり決め込んでるね
いつも同じパターンなんだからいい加減に学習するって事がないのかねぇ
コミケのカタログ買ったけどもやしもんやアザゼルさんの同人誌は沢山あるのに、レッドは全くないのが残念。
どんな同人誌が欲しいというのかw
赤城のNTR陵辱ものとか北の強制ハーレムものとか
刺してくれっていってるよーなもんじゃねーか
普通に研究とか評論とか。
語源的に正しい意味での「同人」誌ではあるが・・・
今日びのコミケの片隅でヘルメットタオル装備で
革命闘争の研究評論本とか置いてるスペースがあったら
超浮くだろうなっていうか担ぎ出されるんじゃねーか
その時は是非「権力の横暴を許すなー!」とか叫んで
まとめサイトに動画付きで紹介されて欲しい
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/31(火) 10:08:27.05 ID:c80gys+GO
中野に左翼系BLって冊子が売ってたよ
>>189 そういう突っかかるような物言いが問題になるんじゃないの
大ヒットするようなマンガじゃないしなあ。
読者を選ぶ。
北ってエロス方面には必要以上にストイックだったからな。
痴漢なんかしようにもできないような地獄モードですら岩木に
「お前の白根を見る目はなんだ。いやらしい」
なんて言い出す程DTスピリットにあふれている位だから。
こんな北にBLエロ同人誌強制的に読ませたいよ
>>193 あー
ストイックっつーかエクストリームむっつりというか、
抑圧された性欲が加虐方向に爆発しちゃったんだな多分
周りにちゃんと止められる奴がいなかったのが悲劇か
7巻の巻末の予想しようぜ。
6巻はこのスレの予想が当たったし。
北が女房子供持ちとか関係ないのか。
ガチムチ北
九重さんとか山本直樹と対談してくれないものか。
たぶん
>>200はもう分かってて
わざとずっとやってるよね
神山が中学時代の同級生と似てる
外見や性格も
同じく北は担任にそっくり。しゃべり方も突っかかるような言い方も。
だから何?
赤城がセックスレスだったのがよくなかったんだ。
岩木・二郎・三郎の3人で、赤城を代わる代わるかわいがっていればああはならなかったかも。
>>205 見本ページでのセリフとか見ると若松版を意識してるみたいだね。
蛸壷屋といえばオリジナルでも二次創作でも、
鬱というか陰惨というか、読んでいて気が滅入って消耗する作品ばかりの印象が強いから
この本も多分読んでなんらかのカタルシスを得られるものではなさそうだ。
お前こそ総括しろ!!
ってまんま若松映画のセリフですやん・・・
可愛い絵柄のアニメキャラで陰惨なネタや生々しいネタをパロるのがこの作者だから
意識してるとかそういうレベルでもないのよ
>>204 北もいかにもストイックがこじれて欲求不満が悪いほうに吹き出したみたいな言動だから
女性陣で適当に抜いてやればよかったのかもな
理屈が先行するとロクなことにならん
そもそもそこまで可愛い女がいたかどうだか。。。
みんな若いのに強制オナ禁は辛いよな。
誰かレッドの同人誌を描いてくれ。粗筋はこんな感じだ。
1969年某月某日、岩木率いる民■の部隊はY大を襲撃、
反代々木派をバッタバッタとぶちのめし、白根ら革連Y大グループを拉致監禁した。
手足を縛られながらもあくまで屈服を拒み岩木を修正主義者と罵る白根を、
岩木は股間のいきり立つ民主化棒でズコバコと攻め立てる。
「ウ、ウウ、、、クタバレヨヨギ、、、」
体の反応を何とか抑えつけ、抵抗の言葉を吐く白根。
「ハァハァ、毛沢東盲従分子め、このまま民主化してやる、、、ウッ、ドビュ」
ボコボコに殴られ意識の朦朧とした大山の目の前で、
白根の体内が岩木に汚されていく。。。
・・・
白根が南太田駅で阪急2000系に跳ねられ自ら命を断ったのは、
それから1ヵ月ほど後のことだった。
エロくないしおもしろくもない
革連女子の中で一番恋愛に積極的な白根の健康的なエロさが生きていない。
理不尽な仕打ちに怒っていた白根がやがて
狂気と快楽に染められていく様をねっとりと
♪マオイストの兄はいくじなし マオイストの兄はいくじなし
それでも みどりちゃんの姉さんと恋に落ちました
みどりちゃんの姉はかわいくて 薬師さんの妹はかわいくて
それでも ボクの兄さんと恋に落ちました
「ボクの兄さんは革命戦士だったが敗北して死んだ。
みどりちゃんの姉さんは美しかったが、総括対象だった。
兄さんが死んだ夜、オヤジさんと赤城さんが兄さんたちが死んだことを指導部で討議してから
僕たちにこう言った。
『あなたの兄さんは総括しきれなかったから敗北して死んだのよ。いまはいっぱい泣いてもいいから
君たちはきちんと自分の問題を総括して、兄さんの霊に愧じない一人前の革命戦士になりなさい』」
兄さん!いくじなしの兄さん!
僕は、君と、姉さんを!脳髄は人間の中の迷宮であるという観点から!あえて許そう!
だから谷川さん!吾妻さん!志賀さん!そして僕たち兄弟が最後まで革命戦士として戦い抜くことを!
どうか草葉の陰から支援してほしい!兄さん!聞いているのか!聞いて!いるのか!
しかしその後、警官隊の突入で僕たちは逮捕された。
この勇気なしが。
逃げた五竜の動向を探る際、ミニスカートの薄着姿で元彼五竜のアパートを訪ねるあたりがけっこうエロい。
五竜としては「やれそう」と思って公安と雑談した話や革連を題材にした小説の話を自慢げに話す。そして「泊まっていけよ」と白根を引き止めるが、白根は「任務があるから」と厳しい表情をしてかえる。
あのへんの、やれそうでやれない白根がすごくエロい。
>>215 あそこは生還した当事者がいないから、山本の想像なんだろうな
今の山本直樹にアヘ顔Wピース的展開のエロはいらんな
>>214 筋肉少女帯か。
左翼の世界観にはあんまり合わなさそうだけど、ダメ人間集団が
中二病をこじらせて自滅の道を突っ走る過程にはしっくりくるな。
>>216 実際、あそこまで気を許してうかつに喋ってるのはピロートークの可能性も大きいもんね。
イブニング最新号、発売日明日だね
部活にOBが来てネチネチと気にいらない後輩をいびっている感じが延々と続いている。
冗談交じりじゃなくてこっちが対応間違えると本気で切れる上に
何が地雷なのか分からない感じがまた不条理だよな
こんなんが上司だったら軽く胃に穴開くんだよ…
胃に穴が開く程度ですめばいいよ。
オヤジさんはなんか無欲というかストイックだよな。
権力欲に憑り付かれて狂ったという感じもあまりしないし
ましてや金銭欲や贅沢とも縁が遠い。
むしろもう少し女好き金の亡者だったなら、そっちにリソースが割かれて
人死にも多少減ってたかもしれないが。
中間管理職にはよくあること
当の本人が与えられた役割をこなすのにいっぱいいっぱい状態だから
下の連中がミスしたり余裕かましたりしてると「俺はこんなに必死なのに!」と容赦なくなる
東京人9月号に作者出てるな
薪割りも満足にできない男が農家を目指すとは、虚勢張りすぎですね。
俺はあんまり中の人とか知らないんだけど
>>225って
もしかして北のこと言ってるのか?
どっからどうみても擁護できる描写ゼロだからあまりにも不自然で
変な感じがしたわ
赤色軍獄中幹部メッタ斬りに岩湧腕折り発言に筑波発狂論は今回に持ち越したのか。
あと高千穂の「いやそのりくつはおかしい」周りが兵連の記述よりも
かなり具体的で詳しくなっているのはやっぱりバロンソース?
>>225 そういう人ほど怖いっていう感じもするな
俗っぽいほうがまだ対処しようがあるってもんだよ
「いい人」ではあったらしい。
生前の北を知る人の話を聞く限りでは。
接吻問題が暴力総括の発端になったという話は前々から
「なんでその程度のことで?」と思ってたが
今回の成人指定レベルの濃厚ディープキスでなんとなく納得した。
あれは最低でももげていいレベル。
納得すんなw
ちんこもげろって言ってもいいけど
実行に移しちゃだめだろw
ということは五年くらいか。
ディープ接吻発覚に時間を費やすとして、ライオン仮面は次の次の回からか。
>>226 あー、いるわ
端から見てると、心療内科を紹介したいレベルになってるんだが、
直属から離れたので生暖かく見守ってるけど、部下から漏れてくる情報はやっぱりキチガイのそれに近くなってる。
今回のキスシーンは、
仕事もせずに総括させられてる奴らが何してんねんって
他の奴の怒りの爆発を買うには十分な破壊力。
まぁ実際はソーカツとか言ってる方が難癖付けてるだけだけどな
五年後に『イブニング』が存在しているかどうかのほうが問題だ。
うちの近所のコンビニで、置いてる店は二軒しかなかったのが
二軒とも最近置くのやめてしまった。
がんばってもらわないと困る、島耕作には。
もともとが少部数だけど一定のファンがいるので食べている作家だから
雑誌が潰れてもWeb連載とかでどうにかならないかな?
森山塔のエロ漫画から最新連載レッドまで
山本直樹専門誌「森山本」 創刊
本人が監修してる雑誌あるだろ
マンガエロティクスにレッド?
大手の月2回刊誌の中じゃ一番部数少ないのか。
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/17(金) 12:31:06.58 ID:ShwJpPF3O
島耕作がいてくれる限り安泰。
>>249 物語の上で、課長島工作につながるまであとどの何年くらいあるの?
弘兼って、つながったら、主任島工作とか、新入社員島工作とか大学生島工作とか高校生島工作とか
えんえん続けるのかな。
課長には延々と繋げないことで、食いぶちとして繋いでいくんでしょ。
とうとう少年島耕作
いじめ問題を解決しようと奔走している時に、色々あって高校生くらいの女の子と一晩共にする。
で、偶然にもその女の子がいじめっ子グループのリーダーのお姉さんで万事解決。
シマコースレでやれ
俺はレッド以外全然興味ないから、
第二火曜日の分のイブニングしか目にしたことないし、
この雑誌はシマコーおんぶだっこだとずっと思っていた。
第四火曜日はちゃんと他のマンガが表紙を飾ったりしてるんだね。
なんかで単行本売り上げみたけど
たしかイブニングはもやしもんがダントツ稼ぎ頭じゃなかったかなぁ
レッド目当てでイブニング買ったけど、山賊ダイアリーや羊の木もすごくおもしろくて毎月買ってるよ
1巻で、頑張ってるじゃないと言われた後に、
ゲリラ路線には賛成できないとはっきり言われたときの赤城の目が点になってる表情がなんか好き
岩湧って人の考えはまともだよな。
純粋に路線の問題として党から離脱した(というふうに作中で描かれた)のって
岩湧ぐらいだよな。
革命をとるか恋人をとるか迫られた結果恋人をとったとか、トイレが汚いとか、
そういう理由で離脱した奴のほうが断然多い。
トイレ汚いとか恋人との時間を大切にするとか
サークルやめる理由みたいだな
トイレは重要な問題だよ。
広末涼子が入った早稲田の学部なんて、「広末が来るからトイレを改装しなきゃ!」っていうくらい貧相な校舎だった。
女性向けのきれいな設備が整っていれば、広末も辞めなかったかも。
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/22(水) 12:03:59.67 ID:4iaCe6K+0
>>261 穂高サンは現時点ではまだ離脱はしてないの?
もう穂高サンの出番はないんかな?
回想の話題のついでに、トイレに隠しカメラを埋め込もうなんていう今じゃ洒落にならない冗談話もあったっけ。
モー娘。トイレ盗撮の頃だったかな。
トイレで山岳部辞めた奴も、彼女問題で山岳部辞めたやつも大学の友だちにいたわw
文字通り「嗅覚」が鋭いか鋭くないかが
人間の生死を分けたんだなあ。
>>266 今の学生と当時の学生だと,トイレに対する感覚はぜんぜん違うだろうなあ。
当時なら,田舎は普通に汲み取りだろうし,都会でも和式がほとんどだろう。
携帯やらネットについてはない時代に戻れるが,トイレに関しては,オレは絶対無理。
トイレの汚さにガマンできない奴が運動から離脱し、
恵那みたいな、日本の現在の情勢を考えて指導部の方針は間違っていると
理性的に考える奴がずるずると残ってしまうんだな。
単行本6巻の表紙をTシャツにしてほしいな
もちろん部屋着にするからさ
知り合いが法政大学を受験した際にトイレに入ったら
「きみきみ、こんな大学へ入っちゃいけないよ。」
という落書きが書いてあったそうだ。
で、入学したら実際その通りだったそうです。
「トイレの汚さくらいガマンしろ」ここまでは分かる。
そのうち、歯を磨きたい、体を洗いたい、清潔な服を身につけたい、という
快適さに対する欲求はなんでもかんでも革命戦士として不適格なブルジョア的残滓というふうに
エスカレートしていったもんだから、
軽井沢駅に着いたらあまりにも汚く臭い格好が怪しまれてタイホ。
なんだかなあ。
「日露戦争はこの装備・軍装で勝ったんだよ」で更新の機会を失い
(事実昭和初期に東郷平八郎の上記発言で軍服の背広スタイル化が廃案になった)
結局対米英物量技術戦を「日露戦争に勝った時の装備」で戦うハメになった
日本陸海軍そのものだな。
問題は左翼の皆さんにそうした成功体験もジンクスもなかったことだが。
>>274 前者後者どっちの認識も牽強付会すぎるわな
その程度の解釈で世の中を語ると自分の馬鹿を晒してるだけだぞ
まあ司馬遼太郎先生も似たようなこと言ってるし。
許せないわ、自己批判しなさいよ
>>268 昭和60年代までうちの婆ちゃん家は汲み取りで拭く紙は古新聞だったよ
山岳ベースのあった地域は今でも汲み取りか簡易水洗が多いよ
>>273 でもあの時代って風呂なしアパートが普通だったから
学生だと一ヶ月頭も洗わない風呂にも入らないやつってザラにいたんだよね
一般女性でも和装と日本髪の名残で頭を洗うのは一週間に一回って人結構いたらしい
そんな時代にもかかわらず汚さが目立つってのは本当に凄いこと
「連合赤軍規律服務」なんてのがググッたら出てくるんだけど
第四章 生活
11 靴をみがき、髪を整え、爪を切り、ひげは必ずそり、清潔なズボン、ワイシャツを使用すること。
第六章 衛生
6 散髪は月一回(長髪禁止)。入浴は週二度以上。洗たくは週一回以上。下着洗たくはひんぱんに励行せよ。
なんと言ったらいいのか。
事件直後はあることないことガンガン書き立てられて、
赤城さんの「破滅の魔女」「風船ババア」のイメージが定着されたまま
特に訂正されずに現在に至っている位だから、「〜服務規律」も
マスコミが捏造した偽書という可能性も否定できないな。
「山中に潜伏する秘密極左武装集団ならこれくらいの戦陣訓はあってもおかしくない」
という認識で活動経験のある記者が一生懸命こしらえたとか。
入浴は週二度以上ってのは当時の一般人の平均かな
うちもせいぜい2日か3日に一回って感じだったなあ
長髪禁止って誰が守っていたのって思うな
あの昔のフォークシンガーにありがちな73分けおかっぱみたいなのや
グループサウンズの髪型で充分長髪だった時代だからな
>>280 陰謀論・捏造論有りきで頭が凝り固まってるぞ
>>279なんて事実でも事実じゃなくても普通の一般人的なマナーの範疇やんけ
っていうかお前ずっと前から注意されるてるの分かっててわざと火種レス書いてる奴だろ
ほんとに捏造だったら連中がとうに否定してるに決まってるっての
現在バーのマスターは言うに及ばず獄中の奴らでもあれだけ著作出すわ「光の雨」の引用に抗議するだわなんだから
あ、釣られてレスしたら思う壺だったか
「残す会」のサイトで聞いてみたら?
「リアル話は該当板で」さん、出番じゃないんですか?
>>285 いい加減自分がウザがられてるのを自覚してるから他人の振りですか?
いつものように煽り合いしたがってる変な子がきたね
テンプレのよーに
結局「単純に荒れるからリアル談義はやめとけ」というのを証明するいつもの流れに
んで、元凶(今回は
>>280)がなぜか二度と現れないのもいつもどーりやね
天然ボケじゃなくて間違いなく確信犯だから
しばらくしたらまた似たようなレスして同じ展開になるんだろうけど
なんで
>>280に対してそんなにキレるのかがわからない。
規律が守られている組織だったら、銃の隠し場所を漏らしちゃったり呼んでない人が来ちゃったり経験の浅い人を秘密のアジトに呼んだけど逃げられたり、「捕まった際どうするか」とかの決まり事が無かったり、なんて事は頻発しないかと。
「指導部」の気分次第で規律の中身が変わっているようにも見れるし。
でも本物の戦陣訓あった日本軍もボロボロ捕虜になってるしな。
そんなもん。
この規約がきちんと守られてたら軽井沢駅で逮捕されることもなかった。多分。
でもちょっと暇ができた時間で銭湯に行ってきたなんて言う理由で
ブチ殺されたりするの目の当たりにしていたら風呂も入れなくなるわな。
まあベースの移動が重なって最後には体を洗う環境も余裕もなくなって
いたからなんだろうが。
こいつら一体何しに山に行ったんだろうな
キ××イを描く漫画の行動に意味を求めるなって
そりゃ軒並み指名手配されて手配写真ばかすか貼られて札幌のアパートの
一間に10人弱が息を詰めて潜んでいればもうやだ人気のないところに行きたい
くらい思うだろう
280だが、荒れたようなら申し訳ない。自己批判する。
手持ちの資料がが岩木本と谷川本しかなく、読んだ限りでは
服務規律にぜんぜん言及されてなかったから偽書だと思ってた。
自己批判では足りないわ
総括が必要よ
服務規律が偽書かもと指摘されただけでブチ切れてる奴ってどんだけだよw
捏造の可能性も、北か誰かが勝手に作ってそのまま放置の可能性もあると思うが、
いずれにせよ手記には一切出てこないし、レッドにも多分出てこないだろうな。
>>282>>289ぅー、お前こそ総括しろー!
突っ込まれたポイントはは偽書かどうかじゃないじゃんw
本人かなんだかしらんけど素っ頓狂な印象操作しようとする
プチブル的発想はは総括に値するな
同世代同士だ、という妙な嗅覚を感じてキレ始めるんだろうね。怒るポイントがおかしい。部外者には解りません。
その嗅覚が彼らにも残っていれば・・
「人民のものは針一本・糸一筋とらない」とか言いながら、
いろいろ理屈をつけて銃砲店を襲ったような連中だし。
多分この規約も全然機能してなかったんじゃないかな。
ここに書き込む人って上から目線で語りたいだけで
他人の意見を聞く気はないのが多いよね
誰が上から目線で君はどんな意見を言いたいの
思い当たる所のある奴ほど釣られるの法則
>>305 40年も前のダメ人間集団を今さらこんな所で弾劾して悦に入ってる節がそこかしこにね
今さらこんなとこであんなダメ犯罪集団を神格化して持ち上げてる
きしょいのが多いイメージだな、むしろ
今なお本気で山の続きをやりたい連中が多いイメージだな、このスレの住民は
山の続きやりたい人たちは最近官邸前とかに溜まってるよ
>>308 「神格化して持ち上げてる」のなんてさすがに皆無に近いってw
それが多いというのなら該当レス番でも貼ってくれ
きしょいと言いながらなんで居座ってるんだろうね
いつもの煽り屋さんは
毎回定期的にマンガの話と関係ないリアル人物賛美始めるわ
注意されたら
>>312みたいに逆切れして煽りながら居座るわ
何がしたいのかわからん
>>314 やっぱ粘着煮え煮え君だったのか
あんた一人が消えれば済む話だw
さてスレ違いはここまで
さんざん自分で煽っておきながらいまさら何を良識面してるのやら
ID:s8Ec4aPf0は俺から注意しておいたから
それ以上続ける必要はない
マンガの話をしよう
>>318 いやあなた宛てですから勘違いしないでね
まあ、ID:s8Ec4aPf0もID:Uo0/PULW0も五十歩百歩だわな(百歩はID:Uo0/PULW0のほうな)
つーか喪前ら本当にエロに無関心で総括が大好きなんだな。
エロが全てとは言わんが、コバヤシのマンコにヨシダのチンコが入ったことについても少しは関心持って欲しい。
薬師さんと黒部一郎の問題にもつながることだ。
まぁリアル話は百害あって一利なしってことやね
Bボーイとかまっかせなさいとかのゆるーいラブコメも結構好きだったんだが、
もう描くつもりは全くないんだろうなぁ
>>313 赤城=ママ説が本当ならオヤジさん重度のマザコンってことになるな。
オヤジさんにとっては山岳ベースは「やすらぎの館」だったのか。
共産党板から出張して来る人達は派閥抗争やる気まんまんなので、漫画には興味無いんでしょうね。
「権力を握ったのび太」は「権力を握ったジャイアン」の数倍恐ろしい。
ジャイアンが権力握っても、せいぜいのび太がボコられてスネ夫のおもちゃがなくなる程度の被害だからな
いじめられっ子として生きてきた奴は
いじめる側に回った時に加減が分からないから
簡単に一線を踏み越える
ポルポト然り北しかり赤城しかり
いやいじめる側が加減知ってる人ばかりではないと思いますがw
基本的にはいじめられ側の我慢に依存する関係でしょ
しごきリンチ死は体育会系の伝統芸だもんな
そこそんなムキになるとこ?
そこってどこ?
お前ら相変わらずいつでも戦闘態勢やな
カルシウムとれカルシウムを
コミケで同人誌買ったけど40年たって幼女をレイプする人物に描かれるとは
北も思わなかったろうに…
もしリンチ殺人じゃなくて、女性メンバーをレイプや乱交とかだったらどんな扱いになってたろうな
> コミケで同人誌買ったけど40年たって幼女をレイプする人物に描かれるとは
そんな同人があるのか。それは酷いな。
うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー。
ひどいったって実際やらかしたことは
そうそう乖離してるわけじゃねーだろうに
つかレイプよりよっぽどタチ悪いよね
膣中に誰もいませんよ?やりかけてたしな
レイプはまあ普通にあったんじゃね
あの時代の大学生じゃ
大学生で一括りにするのもどうなんだ
泥酔させてお持ち帰りとか普通にあったと思う。
それが、今なら訴えられるようになって新聞沙汰になってる。
まあ、現代でも氷山の一角で訴えられずになあなあで終わることがほとんどだと思うけど。
まぁ思うのは勝手だが
お前の中ではな的な事を忘れなければ
せやな
>>333 そんなコピペあったな
個々の過去スレだったかしら?
この作品ってやっぱ谷川の笑顔で終わるのかな
最後は鬱短歌制作中の谷川で終わります。
「この連中は、死ぬときまで嫌味だねえ」
で終了
>346
それ1973年の話だから。
次週から『ウルフ』。
ありえないけど裁判やその後まで漫画化しちゃったらつまらないだろうな。ぼやーっとして終わりそう。
誰も劇的で締まりのある最期だった人がいないし約1名どっか行っちゃったし処刑された人もいないし多分これからもされないし。
>>349 谷川が赤城との睦み合いを思い出しつつボートで漕ぎだしてENDじゃね
この作者ってもともと左巻きではあるんだろうけど
描写で手心加えたりはしないタイプだから
〆はドライにいってほしいね
>>333 今だ存命の岩木や鳥海とかに見られたらどうなることやら…
>>353 「ちょっとひどいな」
「ああ」
「でもちょっとやってみたいな」
「うん」
いやいやいやw
岩木が、中国人留学生を相手に「山荘での寝袋プレイ」をするまで引っ張るんじゃないかな。
そこで、白根の裸体がフラッシュバックのように蘇り、中国娘の胸にむしゃぶりつきながらむせび泣いて終了。とか。
>>274 三巻の解説の紙屋高雪氏も書いてるけど、
どうも、第一次羽田闘争が彼らにとっての「成功体験」だったらしい。
機動隊あいてにそこそこ善戦したという程度のことが、なんで「成功体験」なのか
よく分からんが。
だいたい『レッド』を読んでても、「成功体験におぼれて判断を誤った」というのとは
ちょっと違うと思うんだがなあ。
どっかで読んだ話だと、第一次羽田闘争が最初にゲバ棒を使った対権力闘争らしい。
それ以前はゲバ棒は内ゲバ専用で(第一次羽田闘争の時のゲバ棒も元々は内ゲバ対策で準備してたとか)、
対権力闘争については基本的に素手・丸腰だったわけだから、
結果はともあれ「権力相手に武器を手に取った」という事実が彼らにとっては心理的な飛躍であり、
自己克服的な意味での成功体験だったんじゃないだろうか。
そう考えると銃を持つこととかその時の心構えとかをやたら重視する赤連の思考も、
何となくその由来が分かってくるような気がする。
言ってることの大仰さとやってることのどうしようもなくしょぼい感じのギャップを
この作者はあえて強調して描いてると思うけど
実際本人たちはそんな心理的な飛躍だの自己克服だのを真正面から信じてたんだろうか?
たかが40年前の人間がそんなアホだとは思えないんだよなぁ
ってレスしてから思ったけど近年でもオウムとかあるし
閉じた集団心理ってのは斜め上に暴走していくもんなのかも
久し振りにここ来ました
山に入って寒くなって岩木の性格が明らかに変わってきてから読むのがきつくなってきた
経緯や結末はわかってるのに
高千穂に対するあの冷たさ
岩木やっぱ山に入ってから性格変わった
レッドの原因は「冬山」です
中の人は絶対に否定するだろうけど
寒い ひもじい もお死にたい
不幸はこの順番でやって来ますのや
ってやつか
あと、お互いの体臭が臭い、ドヤ顔がうるさい、むかつく、でもドヤ顔の後ろに居る男が怖い、とか。
現代で風呂に入ってない男は統括されるべきだと思う
山に入るまでのレッズが自由闊達な団体だったと言われるのも、
まだ余裕があったからであって、
余裕がなくなったからあっという間に殺伐とした団体に豹変、
という理解でいいのかね。
自由闊達っつーか20代のジャリ中心だもん
子供特有の根拠レスな万能感も抜けきってなくて(つーかシソウでこじらせたぶん悪化しとる)
難しげなコトバ使ってみたい年頃なだけでまだ何も身についてない
そんなのがロクな知識もなく冬山で集団生活とか無理無理カタツムリ
親友同士で一週間旅行だって最後の方はアイツのちょっとしたしぐさがムカつくとかそんなんなるんだぜ
世間知らずな若者の暴走と切って捨てるのは簡単だけど
同じ時代に右側で地位も名誉もある三島由紀夫が暴走した末に市ヶ谷で大ブーイング浴びながら自爆してるわけで
時代の空気ってのも少なからず汲み取らなきゃいかんと思うな
論点も立ち位置もやってきたことも違う三島を持ちだして相対化しようったって無理ありすぎでしょw
恣意的過ぎて臭みしかないよ
そもそも
>>366はどっちかっていうと「彼らも人の子、あんな状況になっちゃったらああいう悲劇もなってもおかしくない」っていう同情的な内容だろうに、
何を勝手に勘違いして「ワレワレの青春の縁が貶された!ワレワレもお前らの崇拝する偶像を貶し返してやる!」みたいな戦闘態勢になってんだか
ジョージ秋山の「アシュラ」がアニメ化されるんだよなあ
これも映像化可能なのではないのか
遺族感情を考えたらやっぱ無理?
>>367 右も左も暴走するような社会情勢だったんじゃない?
と言いたかっただけなんだけどね
何でまたそんなにいきり立ってるの?
一気にレス噴出してないで落ち着けとw
この無自覚な仕切り癖はいつもの煮え煮え君だな
そして認定君と
ほんとキミらそういうの好きよね
「きいーっ!ヒス持ちで煮え煮えなのは私じゃないわ!あいつよーッ!」って
毎度毎度虚しくならんもんか
自分で喧嘩売っておきながら反論できないと周りに取りなしを求めて逃亡
そのくせこういうレスは無視出来なくていつまでも粘着
毎度のことだねw
毎度のことだね煮え煮え君w だからね
ひたすら不毛な煽り合いを続けようとしてるけど、
とりあえず仕切り君呼ばわりってことは
自分らが煽ってる側で諌められてるって自覚だけはあるみたいだから
それが救いといえば救いかも
あと、哀しい自演は見なかったことにしておく
>>370 若松映画は勿論知ってるつーか二回見た。ただあれは若松監督の自主制作映画だったんじゃないのかな。これを自主制作で作る人はいるのかな。映像として商業ベースに乗るのか、それが可能なら是非実現してほしい。アニメの方が自分としてはかえってリアリティが感じられるかな
ラストの方で若本御大なんか出て来てくれると嬉しい
北(総括で敗北死するのが怖いのか、革命戦士特有のくだらない矜持なのか、
クジ引きで一人ずつでなくまとめて死ねばいいものを!)
霧島「N?ひょっとしてビリっケツかオイ!」
白根「L・・・数の上では好みだが・・・」
赤石「よっしゃあ!決まったぜ@番目!」
赤城「決まったかよし行け!警官を殲滅しろ!拳銃を奪え!」
薫「剣心やめてー!」
ドバシの顔がなんか怖い。。。
オヤジさんとの共通点は何一つ見つけられる気がしないのに、
そのうちオヤジさんと同じことしそうな気がして怖い。。。
ドバシて誰?
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/09(日) 22:33:47.35 ID:eMHfi0KNO
教えてくれてありがとう
しかし、知らぬ…>ドバシ
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/10(月) 13:30:39.51 ID:zZb4w97sO
炎上スレのAA思い出したじゃねーかよ
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/10(月) 19:47:08.46 ID:bZWsiZZW0
一郎へのリンチ始まりました・・・
勇午もお約束の拉致をされたから次号からのイブニングは拷問リンチ漫画雑誌となってしまうw
まあレッドは一号とぶんだけど
北が殴りたい指数びんびんにいきり立ってるのに笑った
発散したかったんやなw
しかしこいつは顔特徴的だから
ずっとコピペしまくりなのが目立つなぁ
他の地味顔連中は気にならないのに
先月号でうっとりしちゃってまんざらでもなかったクセに、今回は手のひら返しで、薬師も悪女なモンだぜ。
ついに山本餓狼伝始動か
黒部君も「男に殴られて嬉しかった」と事前に言っていれば…
暴力総括開始よりも、オヤジさんの指導のツッコミどころが
「ありすぎてこまるぐらい」だから読んでて苦労するな。
とりあえず他人のマキ割りどうこう言うなら自分がやってみろと。
>>393 あの辺はもうちょっと言い訳っぽいとか照れ隠しっぽく描いてほしかったな。
薬師は赤城とつき合い長いから気を許してついポロっちゃって
それが命取りになった、みたいな感じで描くのかなと思ってた。
まあ下敷きになってる赤城の中の人があーゆー風に回想しているなら仕方ないけど。
やっと真の総括はじまた!
そして、CとDがいつ番号が消えてしまうのか、このダークなカウントダウンも恐ろしい
さすがにツライ展開だ。
唐突なこと言ってるはずなのに
なにこの唐突感のなさ。
見開き総括ぱーんち!
やっぱ冬山なんだよな
ああいう行為で「神聖な革命の場所が汚された!」なら夏にあった二郎君とみどりちゃんはどうなんだ
岩木もどうなんだ
オヤジさんもまず殴りたいが先に来てるでしょ
殴る総括が最も効率的かつ正しいなら田園調布のマンションにいたときから岩木や神山を殴ってなきゃおかしい
ガチで岩木と戦ったら瞬殺されるからだろ?
そりゃ当然これからそうするように複数で岩木襲って縛って殴るんだよー
>>397 ああ、あのメガネっ子はホントは照れ隠しとか若干の自慢込みで
「もう困っちゃう」みたいなニュアンスの世間話をしただけかもしれないのか
それを赤城が「きいーっ!神聖な場が汚された!」みたいな過剰反応して
地獄の釜の蓋が開いたみたいな
北DV気質だな
ついでに薬師さんが可愛く見えた。
集団にならないと殴れないところがヘタレだな。のび太というか、スネ夫だな。
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/11(火) 23:38:09.66 ID:30ojA4GtO
最終コマに寄せて
作者よりメッセージ(偽)
「眼をえぐりましょうか?」「それとも鼻を削ぐのがいいですか?」
「だが私は違う種類の人間だ」
「それを受け入れ 実行もしてきた…」
「人間がどう死ぬのか よく見ておけ」!
暴力が本格化して,なんかしんどくなってきた。
ここ最近の活字ばかりの展開も退屈だったし,単行本派になろうかと思う。
しんどいがこれからが本番だからな…
若松映画のここらのシーンは安っぽいメロドラマみたいで酷かったな
何しろ一郎て薬師さんが完全に相思相愛だったんだから
もしそういう関係でしかも「こんなとこもうイヤ」なら隙をついてでも栗駒達みたいに逃げてただろ
むしろ今の流れでEFをすっ飛ばして
Cに飛び火するのは誰がどう考えても超展開すぎるだろ。
これが純粋な創作作品ならCD前倒し展開に移行した時点で
「作者頭詰んでる」「どうしてこうなった」って叩かれるだろうな。
総括された順番でなく、命を落とした順番ってコトを考えると、通算7番目まで命を持ち続けたっていう一郎の最期は壮絶に描き買いもある。
柱に括り付けられたまんまでただ、命の灯が燃え尽きるだけという静的な描画だろうけれど。
共産化の観点から僕は2chをやめる!
タイムスクープハンターになって一郎君のモデルの人に
「仲間に縛られて今どんな気持ちですか?」とインタビューしにいきたい。
長かった
やっと総括始また
>>413 まさかオヤジさんがそこまでおかしくなってて志賀や霧島まで同調してるとは
夢にも思ってない新倉ナンバーズ3人衆が、岩木や神山にイビられながらも
夜はなにも知らずに楽しく飲んで歌ってると思うと、そっちもそっちでやりきれない。
多少なりとも向こうがおかしいと思ったら総括要求されてなくても山降りて
合法部とかパレスチナ組に合流するとかするだろうな。
谷川16になってた場合のifが読みたい
>>414 私はやめない
2chで退屈を紛らわしている事もあるし
各自時間を制限するとか熱くなり過ぎずにスルー能力を鍛えればいい話よ
それが真の共産主義化だと思うわ
そうだな、冗談的に2chをやめる事と共産化を結びつけたことについて
>>414は自己批判すべきだ
「嫌なものを見てしまった。黒部と薬師(の中の人達)が外でキスしていた。神聖な場所を汚した。」
って赤城が男達に言い出した事から2人への総括要求につながったって男達(谷川・吾妻・志賀)
の証言が一致してたのに作者は赤城本の主張を採用したんだね。
【用水】80年代ブントを語れ26【粉砕】
110 :革命的名無しさん:2006/11/14(火) 22:47:13
どこかの地区が合宿で「あったら怖いセレナーデ」の替え歌を歌ってたな。
「終わりのない総括集会〜」とか。
あったら怖いんじゃなくて、実際あったんだけど。
>>421 キスしてたのかもしれないけどどういうシチュだったかなんだよね
一郎が薬師にベタ惚れだったのははっきりしてるし、一郎にとって今の革命者連合の状況が納得出来なかったのも確か
一方で薬師は栗駒を吹っ切れてない反面赤城達と一緒にやっていきたい気持ちもあったのでは?
男たちの証言だといわゆるヒステリック喪女・赤城の暴走、
赤城本人の主張だと義憤に燃えてみたいなニュアンスになるのか
ヒステリック喪女だったら判りやすいんだけど、それなら二郎とみどりちゃんの件でもっとキーッてなっててもいいはずなんだよなあ
確かに二郎みどりは未成年もしくは高校生だからまあしょうがないわだったのかも知らんが薬師姉もまだ21歳なんだよ
この時既に27だった赤城からみたら21も高校生も変わらんように思うがねぇ
まぁ人間そんな数値的に測れるもんでもないだろうしさ
前にあったことでゲージ溜め込んだ分、今回理不尽なほど暴発なんてのも
普通にあるだろう
赤城がセックレスでなければ、笑って流していたかもしれない。
セックスしたくて結婚したのにセックスレスの谷川って…
>>429 いや、一回やってみたかっただけで、実際やってみたら、そんなにいいもんじゃ
なかったんだろう。よくある話だ。
赤城は一貫してるよ。
セックスしようがキスしようが、それが党によって正式に夫婦だと認可された者の間であれば
構わない、というかむしろ奨励するところである。
自由恋愛こそは党の団結・規律にとって最大の敵。
>>261ともつながりそうな話だ。
いろいろ終わってんなーホント
まだだ、まだ終わらんよ
いやまあ既に終わったんですけどねw
去年あたりは一分元気になった人達もいたけど、もう頭打ちでしょうし
じゃあ俺が黒部を殴る
キムさんが赤城や北のことを「善意の塊」と言っていたけど、
それもまた違うような気がする。
弱くて脆い普通の人間だな今のところ
どちらかと言うと普通よりアホ
赤城がよりカッとなりやすくなってきたのもストレスがたまってきたせいだろう
最初の頃からヒステリー体質なのはちょくちょく描写されてたかも
ヒステリーどころか、東京地裁でコケた時の赤城さんの気ぶり具合は
むしろガタイだけは大きくて暴れると鎮圧に一苦労の池沼レベル
北は日課の薪割りや水汲みには参加してないのかな?
だから体力が有り余って馬鹿なことを考えてしまったのかも
武道を通じて精神的成長を、なんて夢物語だけど
ここまでねじ曲がってしまうのもある意味凄いな
しょせん頭でっかちなボンボン連中だからなぁ
漫画はまだ綺麗に描いてると思うよ
ボンボンは1人だけいるけど。
北は、いろいろ屁理屈を並べて難癖をつけながら革連を乗っ取ろうとしてるだけだよね。左翼独特の乗っ取り手段のようだけど、一般人には効かない。
「共産化」っていう類いの言葉が多用されてるけど、なんか言葉の解釈が広すぎて意味不明な言葉になってるよね。
オヤジさんはとにかく主導権を握ろうという姿勢で一貫してはいる
手段がアホすぎるけど
今の状況から赤城が谷川に「あなたと別れて北と結婚する」と宣言するってのも
斜め上超展開だよな
あれって霧島の次に谷川殺すつもりだったのかね
労働者云々行ってるけど、ほんとに労働者の家に生まれたら大学行けるような環境じゃないと思う。
失礼だけど経済的な理由や、学力的な面で。
まあ谷川のところは貧困家庭といっていいでしょ
早くに父親が死んだけど上の兄が3人いて働いてくれたおかげで国立大へどうにか進めたという
母ちゃん兄ちゃんカワイソス
ね
世間一般では赤城や北は「極悪人」というイメージなんだろうけど、
『レッド』をきっかけに興味を持って関連書籍を色々読んでみて感じたのは、
「悪い人」じゃなくて「ダメな人」というイメージが強まる一方だ。
世間一般でも「極悪人」というようなニュアンスではないと思うよ
そういう極まった悪みたいな潔いイメージじゃない
このヒョウロク玉どもがトチ狂いやがって…みたいな
もっとどうしようもない情けないニュアンスだったと思う
それを一言で言えば「ダメな」ってことになるのかもしれないけど
まあダメダメですよ
賢くもない
歴史上の人物で、冷酷非道な独裁者と言われている人の中にも
実は小物だったりする人もいるのかもね。
おっぱいぷるんぷるん!
まぁ全然関係無い話だけどね・・・
やっぱ根本的に間違ってんだよな。
1.一々、銃砲店や警官襲って武器奪ったり銀行強盗して資金略奪してる、
そのためにアジトを転々とし、調査に時間とられる、
自分たちの能力じゃコストも労力も割にあわない、やってる意味のまるでない、
田舎の役場さえ永遠に落とせっこない、しょうもない殲滅作戦。
どうせ革命やるならもっと真面目にやってくれという。
資金面も武器も作戦面もまともに調達できるルートつくってからやれ、
ケアできる態勢とってからやってくれという。
2.山岳ベースで子供を産むとか、女子供まで現場に持ち込むとか、
恋愛とかそんなものを持ち込むふざけた状況。
妊娠したら、おん出すとか、幹部以外は女は連れてこないとか。
せめて最低限の防波堤、環境は作って欲しかった。
3.とどめは、女を連れていくなら、恋愛なんかは勝手にさせて、
個人の領域には一々口を突っ込まないようにすべきなのに、
そういう公私の峻別もせずに、一方では夫婦や恋人の恋愛を奨励し、
一方では不倫や自由恋愛を不潔と攻め立てる素朴な幼稚な倫理観。
近代なら、一々個人のそういう内面的なことなら踏み込まずに、
自由にさせとくのが当たり前でそこに踏み込んだら、
際限なくなるとわかりきっていたのに。
外面的業績とそういう個人間の内面的問題は、
はじめから完全に切り離さないといけないのに。
とくに3が笑いどころじゃなく、化粧がどうこう、
女としての態度がどうこうの暴走を許すことになる。
赤城が評判悪いのもそこがわからない幼稚さだったからだが、
他の奴も含めて、誰も止めなかったのが馬鹿すぎで。
赤城だけの責任じゃなくはじめから全員が徹底的に間違っていて。
そもそも1が間違っているから2や3で無理しなくちゃいけなくて。
てか、どうやったって勝ち目ないから何の意味もない2や3を締め上げて。
革命ごっこをやらないではいられなかったのが哀しい過ち。
何をいまさら長々と
縦読みのヒントをおねがいすます。
別に間違っちゃいないだろ
ボンボン学生ってそんな多くないよな
吾妻神山あたりくらいで
谷川荒島なんかは学生ノリは嫌いだったみたいだし
というか一般市民目線からしたら大学生は全員ボンボンじゃないかしら・・・
本人がどう思ってようと
とくにこの頃は中卒で集団就職して手に職つけてってのも
珍しくない時代であるからして
堀田の2巻で、
女の子が廃屋の中で読んでるエロ漫画が気になる。
本人の初期作品か何かか?
詳細知ってるエロい人がいたらぜひ教えてくださいまし。
このとおりですorz
弱小左翼団体がテロ行為を起こして名前を売る、という行動パターンは、ボンボンっていうか珍走団のそれに近いわな。
屁理屈を振り回して派閥抗争ばっかりやってる珍走団。
>>465 面倒くさいんで細かいタイトルまでは調べないけど全部森山塔時代のエロ漫画だったと思う
たとえ現在は消えた作家の昭和の頃の旧作だろうと、他人の作品を勝手に自分の作品で寸借盗用は出来ないだろうわな。
珍走団は「ポリ公ムカツクぜ!」とかは思ってても
「殲滅戦」とか聞いてコーヒー吹き出すぐらいのバランス感覚はあるようなw
屁理屈が先走りすぎてワケ分からん状態になっちゃってたのかね
どれぐらい本気で言ってたのか今ひとつ掴めない
七巻いつ発売かな?
>>469 交番(公権力)を攻撃する→ニュースになる→民衆が感心を持つ→次の交番を攻撃→……→オルグされた民衆の力で革命が成る。
風が吹けば桶屋が方式で、結構本気だったと思う。
>>471 ショッカーの日本征服みたいだな。
柳田理科雄が書いてたが,怪人の一人や二人でどうやったら日本が征服できるのか
全くイメージができないそうだ。オレもそう思う
それは、燃え尽きて自己満足するのが好きな人の漫画じゃんか。
島本は確信犯というか、韜晦してカッコ悪いところ晒し倒して
張った見栄もことごとく裏目に出た後で、
それでも最後にやっぱり熱いものが残ってたみたいな作風だから
どっちにしてもここでなぞらえるような感じでもないと思う
もしかしたら滅びの美学みたいな自己陶酔を正当化の材料にしてたのかもしれないなぁ
そんな陶酔でぶっ殺された側はたまったもんじゃないだろうけど
白根本の恵那の後書きによると、革連はいかに散るかを探ってたって感じがする。
一方で赤城や谷川は、交番爆破の頻発とかでまさに革命情勢という認識だったっぽいけど、
その交番爆破とかを実際にやってた赤連じゃない諸党派自身は、
目前に迫った沖縄返還までにいかに散るかを探っていたのかもしれない。
「アフター」かどこかで読んだ記憶があるんだけど、赤城は「指名手配の私達を守りなさい」みたいなところがあった、という記述があったような。
革命とか言いながらも退却・撤退の繰り返しで、警察が迫ってくる恐怖感から自身の保身が第一になってしまったのではないだろうか。
「いかに散るか」とは違うような感じがする。
いやいや、世間とズレてる赤城と世間知らずの谷川は本気で革命情勢にあると信じてたんだよ。
でも、その赤城・谷川の現状認識の元になる暴動・テロを起こしていた他党派や、
赤城・谷川を支えていた下々のメンバーは、いかに散るかを探ってたんじゃないかと思う。
天然様に振り回されて人生狂うのは嫌だよね…
だな
>>463,464
高卒でも大手メーカーで部長以上に出世できる可能性のあった世代だからなぁ
ヤクザ映画とか、梶原一騎の劇画とか、確かに当時の活動家の愛好したものって、
「滅びの美学」に通じるものが多いような。
まあ、実際はこれ以上ないというくらいの醜悪な滅び方をしちゃったわけだが。
本望を遂げたのはテルアビブの連中かな。
滅びの美学というのを突き詰めたのは三島由紀夫だろうな
あっちの嗜好も含んでるところがまた更に
無関係の17人のプエルトリコ人と1人のカナダ人も巻き添えに
虐殺できてさぞかし本望だったろう。
勝てると思って戦ったのか。
勝てるわけないがそれでも戦わねばと思って戦ったのか。
まあ多分両方が複雑に交じり合って、ああいう変なことになったのでは。
子供の頃軽い気持ちでついた見栄っ張りな嘘が
友達中に広まって
ガンガン取り返しがつかなくなっていった感覚と似てるかもしれんな
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
こういう気の利いたような単純化で食ってる人だから
ここなんか数行に単純化する奴ばっかだしな
複雑化すれば真実かといえば
そうもいかないのが浮世の辛さでして
>>489 この人何でも長州につなげたがるよな
そういえば霧島さんの親父さんは山口銀行の頭取だったっけ
>>493 山口銀行はM作戦だかG作戦だかの標的になったの?
松江相互銀行(現在は違う名前)が襲われたはずだけど
山口銀行はなってなかったと思う
でも他の被害金融機関が千葉の郵便局や横浜銀行なのに
いきなり島根の銀行狙ってるんだから
山口銀行もターゲット候補の一つだったのかな?
>>489 そもそも論だが、尊皇と攘夷が一纏めにされるのは孝明天皇が最も頑固な攘夷主義者だったからなのだが
孝明天皇が堀田時代に日米修好通商条約にあっさり勅許下してたら、長州藩の即今攘夷への転向もなかった
まぁスレ違いだな失礼
風雲児たちスレにでも行ってやれ
よくいるよね
自分の言いたいことは全部言った上で
「でも私は周囲に気を使ってますよ」とポーズ取る
ただの吠えまくり以上のゲス野郎
なんというか、レッドの載ってないイブニングはほっとするな。
ここから先のレッドは、「アクション」あたりがちょうどいいな。
ww
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/25(火) 23:09:33.23 ID:8cIXJs6t0
いやここは『ほんとにあった怖い話』。
ひとりで(総括)できるもん
「実話ナックルズ」
それだ
いっそコンビニ単行本タイプの実録犯罪描き下ろしアンソロジーに
ビッグコミックに連載中の「憂国のラスプーチン」で、佐藤優が東京拘置所で隣の房に居た死刑囚の事を描いている。
それが、「彼は、誰もが知っているあの人だった!」となっているので、もしかしたら・・
今となっては、だれでもは知らないんじゃないかな
坂口弘だよ
>>510 同意
誰もが知ってるといえるのは50代以上限定の気がする
あさま山荘は映像とともに繰り返し出てくるけど、山岳ベース事件は今となってはマスコミにあまり扱われないしね
山岳ベースを知らない人からすれば、山荘立てこもりの人が死刑待ちで拘置所にいるとは思わないかも
>>511 そこは、「谷川の中の人だよ」と書いてほしかったな。
ここは漫画板だし。
>>514 いや、そうじゃなくて山荘の立てこもりしか知らない人は、死刑になってるとは思わないんじゃということ
そのリンク、レス内容に全然関係ねーなー単にリアルをこのスレに持ち込みたいだけの
例の子なんだろーなーとか思いながら読んだけど「連合赤軍がうらやましい」ってタイトルにしては
文章の内容読んでも羨ましくなる要素ゼロすぎてシュールだな
しかし今日び、7割が知ってるっていうなら充分っつーか「忘れられてる」って感じではないよな
この筆者、「君たちは好奇心がなさすぎる」って怒ったらしいけどこの人の傾き方が酷いだけのような
レッド外伝「マロ」「出国堂々 志賀那夫伝」
森達也がちょっと痛い子なのは今に始まったことじゃないだろ
森達也みたいなのを否定したらリアリスト(笑)で偉いみたいな勘違いしてるやつもいるけど
痛い子には痛いって言っていいんじゃないかしら
辛抱しないといけない理由があるのかしら
>>477 「いかに散るか」をさぐってた割りには、死刑確定後に何回も再審請求してるし、拘置所で寅さんのビデオ観たり、海外逃亡したり。
蒸し返すようだけど、散ろうとはしていない。
こいつらリアルの写真見るとモテそうなやつ余りいないよな。
今も昔もこういうことに興味持つ奴って、ダサメのモテないような連中なのかな
所帯持ちも肉体オルグ要員もいたし、モテない連中ではないだろう。
手配写真や報道写真に笑顔なんか使えないから、写真映えしてないだけかと。
>525
後の世のウルフさん一味に、ずっと笑顔の写真で指名手配されてた男がいた。
そもそもは非モテのダサだったという前提が間違ってるせいだろ
適当な言説に適当な反論するからとうにgdgdなんだよ
>こいつらリアルの写真見るとモテそうなやつ余りいないよな。
これそんな「前提が間違ってる!」みたいな話かね?
527で上げたリンク見る限り全体的にはそういう印象持つのは
まぁ無理ないかって感じだったけど
高千穂なんかは当時のきじゅんでイケメンだったんと違うの?
九重ひっかけてきたりその前も遊んでたみたいだし
実物写真探す気もしないけど
>>529 「全体的には」と一纏めにするのも適当なら「個々では」そうじゃないと反論するのも適当だということ
ここからああだこうだ言い合ったって何の結論も出ないのが目に見えてる
あと
>>528で言った前提とは「モテ非モテで線引きすること」であって
「やつらは非モテだった」ということではないよ
こういう物言いはしない方だけど
どう考えてもそんな必死になる意味が分からない
見たまんまの印象を言ってるだけだべ
自分が共感持ってる連中を全否定されたと思い込んでるとか
そういうことじゃないの?
>>533 モテてたと反論してる奴らがそう思えるのは確かだけど
君自身も自分が共感持てない連中を否定したくて必死なようにも見える
「gdgdになる」じゃなくて君がそうしたいだけだねw
泥沼の水の掛け合いに持ち込みたいって意志だけは伝わったけど
小理屈いくらひねり出しても写真はもう見たまんまそこにあるだけだしなぁ
赤城や谷川なんてリーマン社会じゃ絶対やってけないと考えてたろうから、
こういう運動にのめりこんじゃったんじゃないかなとは思ってた…。
むしろ体制順応性の高い連中のような感じもする。
まわりがマルクス主義者だったから自分もマルクス主義者になったというか。
普通に会社に入ってたら普通に真面目な社員になってたのでは。
レスが進んでるなと思ったら、またいつものブサヨ嫌いな粘着君が暴れてたのか
ニートのはしりになってそうだけどな
うーん、なんだかんだ言っても基本学生さんだからねぇ
文字通り「(今の体制下で)働いたら負けかなと思っている」ってな考え方を
正当化してくれるシソウをぶらさげられたら飛びついてすがっちゃう心理ってのはあるかも
弱い立場であればあるほど深く対象に深く依存しちゃうのはオウムとかでも似たような構造だねぇ
>>538 なんか凝り固まってるなー
早速粘着しに来てるw
粘着してるのは俺でしたぁ〜いつの間にかッ
みたいなツッコミ待ちのボケはあまり感心せんなー
>>536 赤城は、超有名大学病院の薬局に勤めていたが・・
何で流れ流れて左翼に入ったかは、ググってみてください。
普通革命ってのは、現に恵まれてる人が起こすもんだからな。
遅ればせながら6巻まで読んでwikiの山岳ベース事件と照らし合わせてみたが
水筒を所持してこなかった事への追求が妙に詳しく描写されてて滑稽だった
しかしこれから起こる事を考えると九重は脱退させられて心底良かったよな…
革命連盟と連合化する以前からオヤジさんは高千穂共々処刑する気だったし
実際高千穂はそうなるわけで、もし九重もそのまま参加してたら
天城の肩持って真っ先に総括させられそうだし。
盲目的な革命連盟にしてみたら八幡みたいに勝手なイチャモン付けて即処刑対応だろうな
常任委員以下も赤色軍の比じゃないアクティブぶりが恐ろしい。
特に再三言われてるだろうけど白根はヤバ過ぎるわ。
白根やべーよな
こわい
ここってレッドの話題ばっかり?
最近この作者にはまって、短編もいいが連載ものが面白いなあと感じてる
破戒の主人公が三十路なのになんかかわいい
「ありがとう」の親父の空回りぶりも中々
こいつらの言う「革命戦士化」うんぬんって要するに
「大和魂」だよな。
せやろか
いわゆる大和魂的なものは、ブ■ト根性とか中■派魂とか名前はまちまちだけど、
当時の審査欲の多く(※革■ルを除く)が持ってただろうね。
でも、それと「革命戦士化」は直接は結びつかないんじゃないかな。
無論、旧軍と席連の類似性は多くのメディア(※赤旗を除く)も私的したことだし、
関節的な関係は覆いにあると思うけど。
それが本当に日本に特徴的なものかは、議論の余地があるんだろうけど、
大東亜戦争が敗色濃厚になるに従い精神論へ精神論へと突き進んでいたのと
すごく似てるのよね。
古い日本をぶっ壊して革命を起こすつもりが、
その本人たちが、古い伝統的な日本人のメンタリティを濃厚に持っていて、
結果、自滅に向かって驀進したってのは、つじつまが合いすぎだわ。
辻褄が合うってこういう用法もあるのか?
>>555 「細かい所まで気になるのが僕の悪い癖」
何でもかんでも個を全に結びつけるから共産主義体質、と考えたらレッドが物凄く読みやすくなった。
極論でしか物事を考えず、揚げ足を取る事に関してはやたらと上手い現代の日本人も
本質的な部分でレッドの登場人物と何も変わらんね。そういった意味で1巻の「特別じゃない」は
核心を付いてると思う。作者がその辺を意図したのかは知らんが
「日本人の特徴は」とか主語を大きく語ろうとしたがるのはガキの特徴だから信用するなって
4才になる姪が言ってた
つか普通に554がくせー
>>546>>547 いや、「白根はエロい。」の間違いだろ。作中の期間だけでも、3人の男と付き合っている。
もっとも、本人が生き残って手記を残していたら、こういう描かれかたはされなかったでしょう。
生き残った人達の手記や伝聞を基に漫画が描かれているので、事実とは違うかもしれないし。
スタインホフの例の本も、「日本的」と言ってるけどどうなんかねえ。
理想を掲げて大虐殺に突き進むというのは、世界中どこでも起こりそうにも思えるが……。
ちなみに吉本隆明は「アジア的」と言っていた。
ロシアはアジアに含めます。
>>562 レッドという「一応フィクション」の作品として白根がエロいのは間違いない
しかし勝手に自論を押し付けた挙句に聞いてもいない事を否定するのは印象良くないぞ
事実とは違ってて当たり前なんだから。
五竜殺しの提案をした上に1人酔っ払って殺害の一部始終を見届けて
入山後は笑いながら腕相撲して岩木と仲良くしてる白根は
指示するだけで行動が伴ってない赤城より余程怖いと思うよ
赤城と谷川の馴れ初めに関しての赤城本の内容は、荒島の中の人が「実際は違っていた」と、その場にいた証人として「アフター」で語っている。
この漫画は、生き残った側(殺した側)の自己申告に基づくいて描かれてるフィクションだから、実際にはいろいろ違っていることでしょうね。
白根が五竜の殺害を提案したっていうくだりも、赤城本による自己申告だし。
白根が怖く見えるように書いた・・・っていうか
基本的に自分がなるべく悪く見えないように書いてるんだもの
>>567 だからそれを読んだ志賀の中の人は、色々書いてるけどあの頃のアンタは「鬼ババア」にしか見えなかったぜ
と言ったわけだな
印旛沼事件での2人の殺害は特に罪が重かったので、赤城は白根に罪を被せることで責任逃れを図ったのだろう。
>>565 赤城は手記を出すにあたって、自分も間違いがあるだろうから、
みんなで記憶を突き合わせて事実を再現していきたいと言っていた。
ところが事件に関与した連中の多くは、口を一切とざして何も言わない。
最近、赤城が口もきけないようになってから、やっと取材に応じるようになった連中も
何人か出てきたようだが。
赤城と荒島とで食い違いがあって、どっちを信用するかと聞かれたら、
俺は赤城。
まあ社会復帰した連中からすれば死人に口なしなわけで
赤城とオヤジがとにかく悪かったという流れのママのほうが都合はいいよね
赤城にとっても死人に口無しなわけで、そういう意味では、失う物が少ない荒島の中の人が「違うだろう」と証言したことは大きいわけですよ。
荒島と言えば「俺達が心の底から笑ったのはそれが最後だった」と
連合赤軍になる直前での語りがしみじみくる
なんつーか荒島の中の人は良くも悪くも考えと行動が一致してる気がする。
赤城や志賀や吾妻は、革命のためと信じて敢えて心を鬼にして殴ったって感じだが、
荒島は、革命なんか信じてないけど気に食わないから殴った、自分がそうだから赤城もそう、
って考えてるんじゃないかなとも思う。
まあ、証言が食い違う部分も、それぞれが事実の何らかの一面を描いていると思うよ。
谷川本については、正確さに疑問があるって岩木の中の人が言ってたけど。
>>570 >ところが事件に関与した連中の多くは、口を一切とざして何も言わない。
>最近、赤城が口もきけないようになってから、やっと取材に応じるようになった連中も
>何人か出てきたようだが。
ここ読むと、それだけ「赤城の恐怖」が心の奥底まで染み付いてたって事みたいに見えるな
赤城がハッスルしてたのは嫉妬じゃね?っつって後で訂正したのは誰だっけ
味方に革命戦士としてのレベル、教育求めるのはありだけど、
死んだらしょうがないのに、何で殺しまくったのかってのが、
この事件の暗澹たるところなんだよね。
殺してしまっては何の役にも立たないという当たり前のことがわからない。
革命の役には一ミリも意味がない。
何でそうなったんだって。馬鹿じゃねーのと言う。
赤城が周りがどういう発言した、どういう行動とったって話だけで、
その時自分はどういうこと考えて犯罪をしたのかは書かずに、
全部責任を周りに持って行ったという事実がある。
でも、全部が北や赤城の妄想や嫉妬だけってのも、
何故それを止められなかったか説明できないなら意味がない。
岩木は赤城がブスでひねくれてたから、ああなったとかは、
馬鹿にするなよ、そんなんで事件を矮小にするなよって終始一貫。
荒島はそんなこと言っても、赤城が自分の欲望で動いたに決まってるし、
そのことを何もいわずに逃げて死んだのは許せないという立場。
赤城が女をどんどん引きこんで仲間にし発言権確保しようとして、
女にも革命の前線にと思いながら、同時に嫉妬し、やっかみ、
次々殺していった変な欲望のねじれ方してたのは事実。
でも、へんな女がいたからって、大事な革命戦士を殺しまくるのを、
止められないのは異常。周りがおかしい。
逃げようと考えてたろうと殺していったが、そもそもそんなに疑うなら、
キャンプなんかこもるな、人を呼ぶな、革命なんかやるなという。
赤色軍だけがキャンプにこもってたら、北は何もできなかった。
九重でも高千穂でも消せという命令だしても言うこと聞く奴なんていなかった。
連盟だけが山籠りなら、ぐちゃぐちゃだったから、二人くらい、
内部で殺し合いした後、外へ打って出て逮捕、崩壊してたろう。
最悪の運のめぐりあわせで、ずっと逃げ回ってたり既に裏切り恐れて殺していた、
連盟の中に北が手を突っ込んで。
栗駒なんかにも逃げられ、裏切るんじゃないか、
自分たちのやってることは無駄じゃないかという連盟の幹部に、
ついていけない奴は殺していいんだ、それは間違ってないんだと、
悪魔のささやきで救いを与えてしまったのが北。
そして北が人数の多い連盟を掌握してしまったために、
対抗できなくなった赤色軍。
仲間を裏切る、仲間を信用できない、そんな革命ならそもそもやってはいけない。
そんな無理させてまでしかやれない運動は根本から間違っているから、
仕切り直した方がいい。やめた方がいい。
この当たり前のことを認められないのが、悲劇の原因。
それに最悪な形で火をつけたのが北で、燃やし続けたのが赤城。
今でも岩木と荒島の中の人の証言が不一致なんだから内ゲバが起きるのは明らかだったし、
信ずる方向性を問う際の過程がとことん反れた道に入っていったのは全て指導方針のあり方からだった。
最終的な終着点を見据えた上で、そこに到達するまでの過程を重視してるのかしてないのかどっちつかずだよな。
色んな部分で妥協すべき事と追求すべき事の境目を、当の指導者が一番見失ってたのが発端であるとも言えるが
北の描写も6巻まではどっちつかずで中途半端な立ち位置だったから唐突過ぎて違和感がある。5巻最初のセリフは何だったのかと
だらだらやりすぎて作者もモチベーション保てなくなってるんじゃなかろうか
>>580 水筒あたりからこっち,緩急のつけようもなく,理不尽な喧嘩がずっと続いている感じ。
これが9人分続くのはしんどすぎる。
うまいストーリーテラーなら,地獄を描くにせよ,ひょっとしたら助かるもしれない,やっぱり
ダメだったを繰り返すもんだ。
ず〜っとこういうゆっくりペースだけど?
現在も、生き残った人達の一部が会合開いてるし、その人達のインタビューとか出版とかが細々とつづいてるし。
このままのぺースで続くでしょう。
この人は一体何の話をしているのか
まあ、リアルでのインタビューやらがサイドストーリー的に続いてるから、本編がゆっくりで飽きたら、そっちでも読んでれば、ということ。
いや分からんw
なんかの宣伝?
またおまえらか
おいw
粘着してるけど変なのは582なんじゃ?
正直総括早く始まらないかなーと思ってたけど今回は痛々しくて黒部君直視できなかったな…
僕らはみんな生きているに、フクォウィク見て、勃起してるのいたじゃん。
これから先楽しめるのって、ああいう変態さんだけじゃないかという気がする。
今の流れだと番号なかったら普通に一郎が真っ先に死ぬとしか思えないのに
予定を繰り上げてまさかの伊吹死亡になる流れがどうしても予測できない。
谷川本では一郎殴った時の私情が指導部にケチつけられて、
そこで銃の隠し場所教えたことを報告したら北がブチ切れて対戦格闘になったから
落語一周忌集会から帰ってすぐ報告でフラグ立てた分話の流れとしては親切なのかなぁ。
ぼくらはみんな生きているってまだ日本が生きている頃の話だよな・・・。
一郎は、「人民内部の矛盾を暴力で解決するのは間違いだと思う」と言い続けた点は一貫している。
合法部門に戻ればよかったのにね。
今回のはまだ序の口で、これからもっとグロくて残虐で見るに堪えない拷問と惨殺が続く
しかも何人も何人も…ってのが恐ろしいところだよな
今回でも相当雰囲気痛怖かったのに(リンチ自体もえぐかったが、
殴られ予告されて震えてる姿とかも恐怖)、末期はどうなんだよ、これ
末期は醸される
(死体を)かもすぞー
どうせなら死体にうんこと硫黄混ぜて放置して弾薬作ればよかったのに
これなら革命のために死んだと申し訳も立つ
そんな異世界の織田信長みたいな気の長いことしてられんだろ
どこでもドアがあったらいいのにな
名前忘れたが番号12の人、最後のコマで泣いてる?
そういや最後のページでメガネふっとばされてるのは
自分に置き換えた心情描写ってこと?
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/08(月) 22:25:10.73 ID:QZJ2vm2wO
今月の話中に薬師にも手が出始めて、ある種安心した。
油汗かかされたまま次号を待て、じゃ
感情移入してるこっちが持たない。
しばらく前までは赤城さんも薬師さんにたいしてお姉ちゃんが妹を見るような目で見てたりして微笑ましかったんだがな
こわいねホント
暴力に対する恐怖心が感じなくなる、これってすなわち死亡そのものじゃなくって?
「ツヨシしっかりしなさい」並みにボコボコ殴られている。
ここから先は「SMスナイパー」に移籍してお楽しみ下さい。
赤城や北は殴られた経験に乏しいから、殴られたらどうなるかが実感でわからないのだろう。ここから先は救いも何も無い。
しかしわかっちゃいたが殴られてる側に「がんばれっ!がんばれっ!」はやっぱり心底狂気だな
北九州の某一家皆殺し事件とかも家族はもうこういう気持ちだっったのかね?
今回の話「総括」を「就活」に置き換えると就活セミナーに早変わり
ニートにとっては、就職活動の面接は「ボコボコに打ちのめされる」場だと言いたいのか?
まー就活で殴り殺されたりはしないから安心しろニートども
心がボロボロになりますた
心だけで済んで幸いだったな
もしもねらーニートを山に集めて、戸塚あたりを講師に就活セミナーをやったとしたら...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>611 そして10年後、結婚紹介セミナーに参加した時に
「あなたの経歴に見合った相手は、こういう女の人達です。」というのを見せられ、再び精神的にボコボコにされるわけだよ。
若松監督が交通事故に遭ったって今ラジオのニュースで言ってた。
詳細はまだわからない。
前フリが「連合赤軍や三島事件などを映画化した〜」だったから
一瞬谷川や吾妻や志賀の中の人になにかあったのかと思ったよ。
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/18(木) 01:38:35.46 ID:M4jVA50E0
>>615 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121018-OYT1T00179.htm 若松孝二監督が死去、交通事故で入院中
「キャタピラー」など社会的なメッセージ性の強い作品を数多く撮った、
映画監督の若松孝二(わかまつ・こうじ、本名・伊藤孝=いとう・たかし)さんが17日、亡くなった。
76歳だった。今月12日、東京都新宿区の路上でタクシーにはねられて重傷を負い、入院先で治療を受けていた。
関係者によると、若松さんは12日夜、新宿区内藤町の都道を歩いて横断中にはねられたという。
1963年に「甘い罠」で監督デビューした。過激な性描写の作品を数多く手がけ「ピンクの帝王」とも呼ばれた。
学生運動が盛んだった60年代から70年代にかけて、
荒っぽい画面と過激なストーリーが、閉塞感を抱えた若者たちに支持された。
近年は、実際に起きた事件を題材にした社会派の作品を精力的に監督した。「実録・連合赤軍」などを発表した。
(2012年10月18日01時34分 読売新聞)
哀悼の意を表します
消されたの?
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/18(木) 01:55:31.66 ID:M4jVA50E0
はねられた時75歳で
死亡した時76歳なのか 合掌
岩木は葬式出るんだろうか
これは何死になるんですか
正直若松監督の赤色軍映画はつまらんかったがな
良かったの北ぐらいなもん
あの映画がカンヌだか賞取ったのは謎
北だけはまあ見れた
例の尼崎の事件のニュース見てありがとうを思い出した
現実の方が数段残虐になってしまっていたけど
若松映画の北は顔だけ見れば谷川のが合ってたな
岩木の中の人は若松監督の映画よりレッドのがずっと上手く描いてる
と言ってたらしい
そりゃ、レッドは赤城と岩木の中の人の本をかなり参考にしてるから。
それが若松映画も結構岩木手記参考にしてんだよ
何ちゅーかな
天城さんのシーンで「さくらんぼの実る頃」ずっと流しててくどかった
レッドは赤城岩木本だけじゃなく、谷川や次男や志賀の本も参考にしてるじゃん
それと当事者に取材したエピソードも入れてて客観的
若松映画は超主観的だし、勇気がなかったから云々のくだりも
監督の勝手な解釈で、ニュアンスも状況も違うと映画を観た次男が言ってたじゃん
三時間ちょっとの映画と五年以上の長期連載漫画で
描き方や描写の細かさを比べてもな
山本に単行本一冊でレッド描けと言ったら絶対この形にはならないし
そもそも当事者たちが自分たちの過去を客観的に見られるとも思えんから
当事者たちの感想とか正直どうでもいいわ。
まったくもって同意
好きなシーン
革命者連合蛇を焼いて食う
「まずいな」「うむ」
栗駒と荒島
「この犬食ったらうまそうだな」
その後久しぶりにタバコ吸って悶絶
赤色軍では交番襲撃する前に武器持って勢揃いするとこ
赤城と薬師は神山にパスタ作ってもらうときなんで苦笑みたいな表情してるの?
わるいなーとかそんな気持ち?
シンパの人の家なのに好きに食料使っていいのかなーとか
遠慮の無い人だな的なもんだと思ってた
「何このチャラ男、やたら馴れ馴れしくない?」って感じたんだと思った。
神山は女自体には不自由してなかっただろうけど、
女は女でも「同志の女」となると貴重な存在だったんじゃないかな。
でも、白根や宮浦あたりだったら多少は下心わくだろうな。
安田氏の顔が神山と同タイプ
>>635 それ言ったら新倉ベース(シーズンオフの飯場)で備蓄品の食糧や燃料はもちろん
総括対象者までみんなで仲良く毎晩ドンブリ焼酎だぞ。
飯場作業者はおそらく岩木と霧島の2人が数日使う程度だと思ってたんだろうけど。
>>634 初対面の男に料理をタダで作ってもらって女同士で食べるってのが、面白かったんじゃないの?
あのシーンはブスキャラの二人が可愛く見えるから好き。
赤城本でもパスタ食ってるところは普通の人っぽい描写で読んででほほえましい。
>>赤色軍では交番襲撃する前に武器持って勢揃いするとこ
戦隊ものなら、
岩木がレッド
高千穂がブラック
志賀がブルー
神山がグリーン
ってところか?
女で可愛い設定なのは、白根・宮浦・天根・月山なんだろうけど、男はあの中でイケメンの扱いってだれ?
>>642 高千穂?
岩木はたぶん本人に配慮してイケメン設定
「博士と助手」のコントなのか?あの2人は。
北がどや顔で「これからは処刑とかも考えてかないといかん」だのの演説をぶってるときに
志賀が覚めた横目で眺めてるシーン好き
ちょっと疑問なんだが、谷川が今までやってきた事で目立った事って
一番初めに吾妻達と滑走路で火炎瓶投げたのと山を拠点にする発言以外に何かある?
>>647 断固支持だよ!(筑波センパイハァハァ)
赤城が過去に筑波にレイプされた件を、「それはもういいじゃないか!」
谷川受けでBL描くか
谷川本に三郎×谷川の場面あるよな
手塚の「奇子」読み返してたら、後半の獄中首吊り自殺描写に対して
「連合赤軍の森みたいな真似しやがって」というセリフがあった
それ自体はたった1コマのセリフなんだけど
連載時が72年だけあって当時は時事ネタだったんだろうな
こんなセリフを躊躇い無く書く辺り怖いもの知らずと言うか…
前武の嫌味だねえ発言もあったんだし
当時世間的にはその程度の扱いだったんじゃないの
川俣軍司の白ブリーフとかと同じで
単なる犯罪ゴシップネタみたいな感覚だったんだろうね
まぁ今でも松本人志が古いラジオ収録現場で
こんな連合赤軍のアジトみたいなとこで〜とかネタにしてるけど
場所によってはシソウかぶれが入ってきて褒めるのも貶すのも面倒な時代だ
赤城は、筑波にレイプされた事がかなりその後の行動を左右してしまっていて、
荒島の合意の上での性的行為も痴漢扱いし、薬師姉にも「スキがあるお前も悪い」的なオッサン論法でリンチ。
更に暴走して、モテ女3人を妬み爆発でリンチ・・・
ですよね?書いてるだけで嫌になってきた。
>>657 前武と手塚は日共シンパだからちょっとその辺が解釈に迷ってしまうところだよね
>>658 基本的に今とは比較にもならないほど女性蔑視が普通のことだった時代だからね
悲惨だよね
同じブスキャラで仲が良かったはずだけど、男(一郎)と仲良くやってるブス(薬師姉)が、被害者意識の強いブス(赤城)に裏切られて生命の危機にさらされるとは夢にもおもわず、
「なんで?」というところだろう。
>>658 個人差はあるが、実際レイプの被害に遭うと人格が変わるぐらいの精神的衝撃を受けるからね。
レイプ犯は殺人罪と同等でいいと思う。
性犯罪の話になると、左翼の人達は沈黙しちゃうね。イロイロ後ろ暗い思い出があるのかな?
そう?上でなんか必死で赤城を擁護つーか話を別方向に逸らそうとしてる子がそれじゃないの?
>>651 あれはあの場に八重子さんがいたからだと思ってた
>>665 でも、谷川はその後、発作でぐったりしてる赤城を殴ったりしてる場面もあるし、そういう人として描かれいたんだとおもった。
今日,本棚の整理をして気づいたのだが,山本直樹のレッドとブルーって対になってるな。
紅白って言うくらいだから赤の対になる色は白なんじゃない?
赤 村枝賢一・山本直樹
青 山本直樹・魚喃キリコ
黄 かわぐちかいじ
桃 鳥山明・岡崎京子
緑 二ノ宮知子
日本においての紅白ってのは対じゃなくて
おめでたい色が2つもあったらそりゃすこぶるめでたい!っていう同格色だよ
紅白まんじゅうとか国旗の色とかね
対というのはカラーイメージ的に赤青・白黒で正しい
筑波の性犯罪と赤城・谷川の夫婦仲は隠れた伏線なんですけどね。
犯ったぜベイビー
>>671 赤城に性的トラウマがなく、谷川が赤木をちゃんと夜の方も可愛がってコマしていれば、
理論的に崇拝しても人として森になびくことはなかったし、
男女仲をエンジョイしている(ように見える)メンバーに嫉妬の炎は燃やさなかっただろうからね。
筑波との話も、レイプなのか微妙だし、赤城が性的に満足していても、
事件を起こさないような玉とかありえないけどな。
筑波の自己弁護があるにしても、赤城の方も話を作ってるしな。
どんなことがあっても自己に都合のよく話作りかえる人間だから、
ああなったんであって。
そういう人間を満足させるとか、性的なもの含めてそもそも不可能だろ。
イブニング、今日発売日じゃないんだな・・・
左翼にとっては、団体内性犯罪の話題は相当に「都合の悪い真実」なんだな。
反原発で勢力拡大を画策してる時だけに、隠蔽してしまいたいってか?
まだいたのか
たぶんそれ人違い
赤城は性的トラウマどうこうの人間じゃないよ。
ただ、自分のことじゃなく、女性のために頑張った部分はあったのも、
事実だと思うけど。
しかし、問題はそこになく、それ以上に最初は女も頑張んなくちゃ、
仲間だ友達だと引き込んだ相手をどんどん殺しちゃう、
歪んだ女の部分はどうしようもなかったんだと思う。
そこまでして革命しなくちゃいけないことがそもそも駄目で。
そして、そこまでしても餓鬼の遊び以外の何物でもないのが一番駄目で。
ろくな武器も支援も財政の裏付けもなくて山で転々としながら革命とか。
ふざけてんのかと怒りたくなるが本人達は大真面目だというのが一番哀しい。
哀しいというか、アホなだけやん。
ほんの数十年前の話なんだから人間の質なんてそんなに変わってるはずもないんだけど
それでも北朝鮮がこの世の楽園と言われてそれを頭から信じちゃうバカが実際にいた時代でもあった
情弱ってのがいかに自分だけじゃなく他人の人生まで丸ごと台無しにしちゃうほど罪深く哀しいか
物を知らない人間に都合のいい嘘を信じ込ませることがいかに吐き気を催す邪悪かという事か
100万人弱在日がいて、帰国事業で北朝鮮に帰ったのなんて1万人ほど。
日本人で信じていた奴も在日と変わらないだろう、1%ほどだと思う。
当時でも、信じていた人間なんて一握りの馬鹿だけだよ。
まあ、この漫画のコンセプトは一応あんな普通の真面目な若者達が、
何故あんな悲劇をとかだけど、
岩木はじめ皆最初から頭弱くて狂ってたよな。
出る人間出る人間馬鹿しかいない。
銃砲店襲撃や銀行強盗とかやったら追いつめられるに決まっていること
しでかしといてピクニック気分。学生の部活の延長。
全国指名手配になるに決まってっる大層なことしてて、
その後の活動の障害になることもわからず、ろくな自覚もない。
やるならもっと成功する確率の高いこと方法良く詰めてからやれと。
革命にとっても申し訳ない。
銃砲店襲撃も元々は筑波奪還のための工作のはずが、
北海道まで追い込まれて当初の目的からは外れたなんの意味もない失敗。
ドリフのコントでしかない。
まぁ言い方は身も蓋もないけど、
革命だの銃の思想だかだの御大層な小理屈ひねる前に
何をしたらどう追い詰められるか想像もできてないってのは
あまりにも世間知らずすぎる気はするね
フィクションだったらそんな展開は支離滅裂でリアリティなさ過ぎだろって
一笑に付されるとこだけど、哀しいけどこれ事実なのよね
銃って歴史的にもずっと過剰評価な気がする
作者のお気に入りの登場人物って赤城と岩木?
描きやすいのは天城と白根?
リンチ描写の中にもエロ描写を確認!
>>683 今も昔も頭でっかちの大学生なんて似たようなもんだろ
今の頭でっかちの大学生は
あんまり交番襲ったり仲間同士で殺し合いしないと思うの
今も昔も交番襲ってるのは頭からっぽのヤンキーだな
頭でっかちというか、この物語の登場人物は、当時の左翼団体の中でも非難されるような極左のテロ集団だから、全然普通ではない人達だ。
だから、深く考えずに行動を起こした後に、後付けでいろんな理屈を取って付けているだけで、かなり頭は悪い。どっちかと言うと、体育会系か作業員系だ。
散々引っ張ったうえでバトル展開(しかも冗長)に突入したせいか、
ドラゴンボールみたいになってきたなこの漫画
みどりちゃんを喰った黒部一郎を革命的に処刑せよ!!!
あんなハーレムエロゲー供述がほんとうなら一郎は反革命リア充として爆殺されてもしかたがないな。
というか、黒部兄弟は穴のほうでも兄弟の絆が強固だったのには笑えるな。
>>692 殴るのひとつとっても延々と同じようなことやりすぎだな
作者モチベーション低そうだなぁ
>>691 1巻で黒根さんがビラ配ってるときに,別のセクトの学生から避難されてたな
7巻マダー?
>>691 白根さんだが・・
あのシーンは、地味な女子大生のヘルメット姿かわいい。と思ってた。
白根さんは一貫して活動に積極的だけど、どう考えて行動してたんだろ?そして、そんな赤城の右腕的存在を妬みから殺してしまう赤城は、本当にバカだ。
>>699 うーん。当時はまだ白かったかもしれんな。
一郎のみどりちゃん食った発言は嘘臭い
殴られておかしくなった&ああいう発言しないと逆にやられそうな雰囲気になったとかなのではないか
殴られてる奴より小さい数字が殴る方にいるのがなんとも
宮浦・白根に手を出すのは怖いと言っておきながら、一番レベルが高いみどりちゃんと「関係した」とサラッと言うのはどういうことか。
あと、筑波がいち早く逮捕されたのは、赤城のチクリでは?
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/14(水) 21:58:53.18 ID:f3NrEswm0
そういえば志賀と唐松をひっつけてしまったけど、ヤツらは貫通式済ませたんだろうか?
志賀は童貞っぽいんだけど…
次郎がみどりちゃんとやっちゃった時は一郎はかなり怒っていたが、あれは男の嫉妬には見えんかったし
惚れた女が大事にしていた妹に手を出しやがって風に見えたんだが
結論
今のあいつらは全員がおかしくなってる秋田県の「あの村」状態
いや、あの村は、反町長派の数人がやってるだけだし。マスコミはぼかしてるけど。
KWSK
杉沢村のことですか?(棒
でもさあ、
「蝿の王」だったっけ
そういう小説もあるんでしょ?
岩木の手記も山から降りると正気に戻るみたいな文なかった?
革命者連合は印旛沼で既にやっちゃってるんだが赤城の手記ですらそういう一文があったような
やはり隔絶された場所に限られた人間がいると段々おかしくなってくるのではあるまいか
別にそこまで隔絶されてたわけでもないってこの前スレで怒られたよん
まぁ確かにあの程度の閉塞環境で人が殺し合うのがお約束だったら世の中もっと殺し合いに満ちてるでしょう
あの場にいて他はなかったのかってリンチ受けたら、視姦したとか欲情したってレベルでも「関係した」ってゲロしてしまいそうだ。
>>713 確かに距離的にはそこまで隔絶されてるわけではないよね
ただし本人らは山から降りたら捕まるしその先に待っている物は最早死か死同然の物で逃げるのは大変な敗北という強い思い込みがある
最近の例で言うと尼崎のMIYOKOの例が適切では。周囲とは衝突ばかり
起こしていたけど社会生活をとりあえず営んでいたし、手下にした家族間で
対立をあおった結果派閥も生じていたようだし。
残虐な事件があると何でもかんでも山岳ベースに結び付けられるのはもはや儀式みたいなもんかw
>>715 いや交代で山から下りて買い出しに行ってるし
赤城北に至っては総括は下に任せて東京までカンパ集めに行ってこたつでぬくぬくしてる
>>715 その思い込み自体があらゆる意味でおかしいだろ。
・まず、間抜けな事件であって、印旛沼事件含めてアホや馬鹿やで、
事件自体は取るに足らない大した事件じゃない。
・別に警察はわざわざ、こいつらレベルの屑を殺さない。目の敵にしない。
派出所襲って死んだのは余りに馬鹿すぎる不幸な事故で。
まともに革命やってるんなら殺されるとかないから。
・こんな非力で馬鹿で無能な奴らが頑張ったって革命なんかおこせない。
邪魔。やればやるほど頑張れば頑張るほどひどくなる馬鹿げた状況の、
どの口が革命?
そもそもそう思い込むこと、追い込められてること自体が無意味なわけで。
大して武器も金も集まらずやればやるほど、
追いつめられるばかりの奴はとっとと抜けた方がいい。
そんな無理してまで革命やれるわけないんで。
そこまで追い詰められたら止めるべきで。
そんな無能な奴らはとっとと捕まるか革命ごっこやめることこそ、
革命にとって最善以外の何物でもなくて。
小学校低学年以下の馬鹿しかいないことが悲劇だろ。
徹頭徹尾起きてることはコントでしかないし、コントな状況の奴らは、
革命には邪魔だから参加すべきじゃない。
>>715>>718 赤城北と書くとこの二人の特権みたいだが、
ナンバーズを含むそれなりの割合のメンバーが普通にそれなりの期間山を降りてるよな。
尼崎のとは、、、まあ、その気になればいつでも逃げられたはずなのに、
どうして死ぬまで逃げなかったのか、という点では実は大いに共通点のある問題かもね。
>>719 いやまぁ
お前さんの言ってるのは客観的に見たマヌケ達の話で、
715が言ってるのはそのマヌケ達の内面つーか思い込みの話だから
噛み合ってないっていうかどっちも間違ってなくね?
ゴーストみたいに透明人間になって山岳ベースでイタズラしてみたいななんて…。
谷川の横に寝ている赤城を透明人間がさわさわして、谷川の手だと勘違いした赤城が「あっ、ひさびさ・・・ あっ」とかいう流れで赤城と谷川がもぞもぞし始めたら、「なんだ、赤城だってやってるじゃん」ということで合宿は平和に終わるかもしれない。
つまり岩木△
山岳ベースで自分以外の男みな殺してランスごっこみたいなの始める奴がいたらよかったのに
そんな欲望一直線になれたらまだ上手くやれたんじゃね?
身の丈に全然足りてない事を客観的視点の無いまま
小手先の小理屈を延々いじり回してる内にあんな事になったんだし
革命の邪魔になることしかできないのに、とっとと足を洗えば良かったのに、
いまだに懐かしがってる岩木とか塩那とか人間の屑だからな。
作者自身も含めて。
殺された人間含めて死んであたり前の屑しかでてこない物語で。
死ぬにしても迷惑かからないもっとましな死にかたしてくれよ、
死ぬことさえまともにできないのかという底辺しかいないし。
徹頭徹尾ろくでもないことしかしていないし。
こいつらのおかげで、どれだけ迷惑かけられたかわからない。
革命にとっても、家族や警察にとっても、一般市民にとっても。
誰にとっても取り返しのつかないことしかしていない最低の屑達。
>>717 というか女性死刑囚の事件はだいたいこのパターンが多い
小林カウとか日高信子とか江藤幸子とか通説的な永田理解パターンで
処理されてる。
で、恐らく木島カナエも上田美由紀も尼崎のMIYOKOも永田理解パターンで
処理されるはず。
まあ、女性の場合強盗殺人は少ないんだけど
後半は自分の願望やがな!
筑波がいち早く捕まったのって、赤城のチクリでは?
筑波妻を名古屋に追いやったのも赤城だっていう話だし、もう一人赤城と不仲で名古屋に飛ばされたダイナマイト所持女も捕まったし。偶然?
赤城がそんなに有能だったらまた違った結果になってた気がするも
佐藤優『功利主義者の読書術』に『レッド』の書評が載っていた。
「連合赤軍側の視座に立った山本氏」というのはちょっと違うと思った。
山本直樹は別にどこにも立ってないのでは。
同時に高橋和巳の『邪宗門』もあわせて紹介してあったが、これは面白かった。
佐藤優は月に500冊も読むのが自慢らしいが、
内容はちゃんとわかってないんだろ。
まぁ少なくともいましろたかしみたいなのよりは
客観的でいようとはしてると思う
けど赤城本に寄り過ぎかなとは思う
真面目に革命やるなら、銀行強盗なんかやらずに、
政治家や財界人の弱み握ったり使い走りになって資金源を得るとか。
武器を得るならそれこそ、中国や北朝鮮やソ連とわたりつけて、
武器援助うけるとか。ちゃんと信用させられるなら、まだ可能だったろう。
オウムでさえ、そこらへん、まだまともにやってた。
あんなちゃちな手段で得られるもので武器弾薬も継続的な活動も、
はじめからできるわけがない。
こいつら全員死ぬしかない馬鹿だけど、死ぬことさえまともにできない、
ろくでなししかいなかった。
革命を失敗させようとスパイがもぐりこんでたとしても、
もっとマシな方法を普通やる。止めるレベル。お遊び以下。
いったいなんだったんだろう。何でそんな屑しかいなかったのか。
木島も尼崎も目的との整合性でははるかにマシ。
そりゃ少しでもまともな思考ができる人間は組織からガンガン弾きだして
威勢のいい強硬論だけが通るようになって最後にはとにかく精神力で
なんとかなるなんていうコイツラが心から嫌悪していたであろう
旧日本軍の末期とよく似たような姿になっていたからだ。
実際コレが事実なのだとしたら、お粗末というにもあまりにも、ではあるわな
どういう立ち位置で考えても穴だらけだしツッコミ不在すぎる
俺は、山本が元にした資料みたいなのは読んでないんだけど
もしかしたらこれ、事件の当事者達が書いた手記とかの目線だけしか元にしてないって事はない?
もしあえてそうしてるんだったら、手記に書かれてるような自己正当化のために
矛盾を嘘とごまかしで塗り固めたような薄っぺらい大袈裟な言葉の羅列と、
チンケであっちゃーな現実の乖離を出そうとしてこういう表現にしてるのかな
でも作者自身どっちかっていうと左向きらしいし、いまいち意図がわからんね
サブカル方面の本(宝島社)が沢山食いついてた事件を、克明に漫画にしたかった。という動機じゃなかったっけ?
山本直樹自身は、彼らが本当に理想の社会の建設を夢見ていたのか、
それとも理想の社会うんぬんは後付けの自己正当化なのか、
どっちだろうが大して興味ないのでは。
『レッド』はひたすら「彼らが何をしたか」を描く。
「彼らが何を考えていたか」は関知しない。
>>738>>739 事実自体はどこからどう見ても事実だよ。
どこから見てもお粗末きわまるというのが事実だから、
別に誰の資料とか関係ない。警察視点で見ようが、
登場人物の誰視点で見ようが、起こったことはほぼそのまま。
赤城=永田洋子「十六の墓標 正・続」
岩木=植垣康博「兵士たちの連合赤軍」
谷川=坂口 弘「あさま山荘1972 正・続」
吾妻=吉野雅邦のノートを元に「氷の城」 大泉康夫著
黒部次郎=加藤倫教「連合赤軍 少年A」
白根=大槻節子「優しさをください 連合赤軍女性兵士の日記」
その他 「アフター・ザ・レッド」朝山 実著
岩木、栗駒、黒部次郎、恵那とかのインタビュー集。
>岩木、栗駒、黒部次郎、恵那とかのインタビュー集。
ごめん栗駒じゃなくて荒島だ。
他に森のねちっこい弁論とかは裁判とかの別な資料にあたってんだろう。
全員一人残らず狂ってたんだよな。
恵那は赤城はいい奴でオルグでも何でも情熱的で、その情熱が通じて、
本当に誰よりも心を通じさせたから自然に金を一番集めてたとか、
銃砲店襲撃後の警察の手配で進退きわまったとき、リーダーとして、
北海道移動を思いつき実行して偉かったとかwww
その前にそもそも銃砲店襲撃なんか馬鹿なことやるのが、
おかしいという反省がないwww
岩木は岩木で赤城がブスで欲求不満だから、
こんな事件を起こしたとかの矮小化とは戦うと言ってるが、
自分たちがМ作戦とかしょうもないことやって、
革命を失敗させたことへの、反省は全くないw
赤城に批判的な荒島も、そもそも負け戦なんだから、
盛大にやって散ればいいのに、ついていけないものを無理強いしてまで、
やることじゃないだろう。それが許せないとか。
赤城の手記がその時はこう言われたからこうやったとか、
赤城の主観を排して責任逃れの自己弁護になってるのが理解できないくらいで。
そもそもそんなふざけた態度で革命なんかやってんじゃないよの、
自分への突っ込み反省はない。
自分や他人の命かかってることでそんなふざけた話はない。
黒部は風船ババアや幹部への恨みつらみだけで。あんなふざけたお遊びに、
参加したことへの自己批判がない。
どうみてもおかしな、狂った運動に加担して、
自分や他人を危険にさらしている自覚がない。
普通に考えて、銀行強盗とか交番襲撃、銃砲店襲撃なんか、
逆効果で革命を阻害するだけだから、やっちゃいけないし。
やっちまったなら、金と武器はやってない奴に預けて、とっとと自首して、
法廷闘争なり手記を書いてアピールするのがせめてもの最善の手段なのに。
できることとかそれぐらいしかなく、それで我慢するしかなかった。
あるいは首くくって政府の悪や自己の正義でも訴えればそれなりに効いた。
そこらへんの客観性、合法部員含めて、どれだけ悪い迷惑なことをやり、
反革命の許されないことを自分たちがやり続けたか。
そのことへの自覚が一切ないんだよ。登場人物全員に。事実として。
未だに漫画の続きやってるから、いつ総括が起こってもおかしくない。
笑いごとじゃなく、今漫画でやってる森のくるった議論から、
意識は一切進歩していない。
それが客観的事実だから。
※リアル左翼談義は共産党板で
毎度のことだけど語る人間が自分のイデオロギーを背負って無駄に熱くなる様はただ鬱陶しい
お前らもさんざんやってるだろw
都合のいい事ばっか言ってんなよ
相変わらずスルースキルゼロでいつも通りの反応してるよ
>>747 他人に粘着して荒らしてるのは君一人だ
気をつけな
何を以って「朗報」と言ってるのかよくわからないけど
突っ込んだらめんどくさそうな気配はビンビン感じるので
賢い俺は何も言わないでおく
赤城を可愛く描いてしまっているのは漫画的な脚色だ、というのはよくわかった。
山本直樹が、こいつらの思考回路が変なことになってることをしつこくしつこく描いていたのは、
総括が決して唐突に出てきたわけではないことを示すためだったのだろうけど、
いざ殴打が始まってみると……やっぱりどうしても唐突な感じがする。
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/23(金) 17:26:55.31 ID:2F375ZZWO
志賀が出てこない限り谷川は執行されんだろ
シリア内戦終わったら逃げ場が北の共和国くらいになるかもしれんけど
志賀と谷川って仲そんな良くなさそうだけど運命ってのはわからんもんだね
でもクアラルンプール事件で志賀と谷川の中身が超法規的措置で釈放
されることになった時、志賀はほいほい行ったのに谷川は断った件から
考えると間違いなく不仲だろなお前ら
そりゃ革連と赤色軍とで、事件の主因はそっち側、と
責任のなすりつけあいとかやってた時期だからな。
いくら命が惜しくたって、出て行くわけない。
>>753 実はとっくの昔に誰も知らないうちにひっそりと、熱中症死したり餓死したり
イスラエルの空爆で肉片になっている可能性も、無いではない。
>>756 あるいは向こうでもやっぱり仲間と殺し合いしてたりして。
トイレットペーパー使いすぎました、とかって自己批判とか相互批判とか査問とか
やってるっていう話は聞いたが。
まぁ死の間際に初めて素に戻って
世の中を変えるどころか仲間との殺し合いしかしてこなかった
自分の人生に気がついて絶望と後悔の渦に飲み込まれながら
苦しみ抜いて死ねば
ほんの少しでも被害者の魂も報われるんじゃないかな
南米辺りに逃亡して、今頃農園で孫なんかに囲まれながら、
俺も若いころはやんちゃしたなって懐かしんでいたりして。
大地主におさまって、小作人を酷使してたりしてな。
志賀の中の人の顔知らないけど、山本さんの描く志賀の顔だとしっくり来る
>俺も若いころはやんちゃしたなって懐かしんでいたりして。
お前どこ住んでんだよ。そこら中に指名手配写真貼ってあるだろ。
>志賀の中の人の顔知らないけど
志賀はまだ目が覚めてないのかよ
『赤城容子さんへの手紙』には、
連合赤軍時代の自分のダメさについて、真摯な反省と考察がある。
しかしアラブに来てコマンドとして僕は鍛えられました、という話に移ると
急に抽象的・一般的な話になる。
過去を反省することはできても、その教訓を未来に生かせないタイプだ。
鍛えられました、じゃないっつーのにな
根本的なとこで一生勘違いしたまんまなんだな
2年前に若松孝二がベイルートに行った時も連絡なかったそうだからやっぱ死んでんじゃないの>志賀中
でもあの演出は「実は会ってました」って感じにも取れたけどね
中国やネパール(毛沢東主義者がクーデター起こした場所)にも入国形跡があるらしいけど
10年以上前の情報だ
インドの日本人御用達バックパッカー宿で捕まる前の十勝に遭遇したって人が何人もいるらしいから
志賀に知らずに遭遇してる人もいるのかも
七巻の対談相手って誰だろうな。
荒島の中の人だったら面白過ぎる。というか荒れる。
7巻は1月かな
まだまだ出番がたくさんあるようなキャラが、巻末対談に出るのはよくないと思うんだけど
(じっさい恵那・キムとも、当該巻以降ほとんど出番がない)
公的な場に出てきたことがあって、なおかつその条件に合う人って、
石鎚・矢玉・久住・安田だけかな。
意外な人が出てきてくれたら嬉しいんだけど。
岩木じゃないの?
取材に行ってたし
月山さんかアイコちゃんでいいょ
キムは当該巻以前もほとんど出番がないがな。
岩木んとこはしょっちゅう取材に行ってるっぽい。
九重さんキボンヌと言いたいがまだほんの少しだけ出番あるからなー。
しょっちゅう取材っつっても店に行ったら誰でも話し相手になってくれる飲み屋のマスターなんからそりゃ行きやすいだろう
月山やアイコちゃんに取材なんてそれこそ特A級の資料じゃないかねえ。
女性関係者はしゃべらない人がほとんどらしいから。
二人共漫画じゃビッチ描写されてんのに、いい年になってからホイホイ出てこられるかよw
779 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/11/30(金) 12:07:15.69 ID:wu+3TuoR0
穂高さん出ないかな?
合法と非合法との亀裂あたりを対談してほしいな。
九重は「なりゆきでG作戦の手伝いをすることになった一般の人」とずっと言われていたわけだけど、
(『レッド』でもそんなふうな描き方)
実は正式な赤色軍の党員であることが、ごく最近になって判明した。
取材を拒否して沈黙の中にいる当時の関係者の胸の中には、
いまだ明らかにされざる事実がいっぱいあるんだろうね。
三郎、アイコちゃんはまだ50代と思うがあとはもうみんな60代半ばか後半
そろそろ話してくれないとやばいな
皆普通の人より相当な苦労してるわけだから
身体にがたが来るのも早いんじゃないかな
「○○さんは私についてこう言っているが実際はそうじゃない」とか「そんな事言った覚えはない」とか
「それは事実じゃない。赤城さん(or岩木さん)の都合の良い解釈」とか一杯あると思うな
>>781 岩木さんは別にモテてなかった
とか言われたら台無しやん
しっかし九重が党員だったなんて、ますますワケワカメ。
党員と非党員の区別もきちんとできていない組織が、革命めざしてたのか。
「高千穂の名誉」も何も、あったもんじゃない。
>>779 穂高さんはその後の話全然聞かないし、どうかなー。
穂高妻(矢玉さん)は赤連関係でもいくらか顔出してるみたいだけど。
>>780 >実は正式な赤色軍の党員であることが、ごく最近になって判明した。
ソースきぼんぬ。つーか赤色軍はそもそも何をもって党員になるんだ?
単なるシンパと正式な党員の区別って、(革◯以外のセクトでは)かなりテキトーな印象がある。
谷川本では、革連もけっこう厳密に区別していたっぽいけど。
>>784 『証言』9号。(一部抜粋がネットで読める)
Aさん=九重ってのは、その取材した人のツイッター(九重は原文ママ)。
ちなみに岩木の方が、入党の儀式を経ていない非党員だったりする。
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/04(火) 23:01:10.53 ID:mPbGVcjR0
>>785 サンスコ。証言8までしか持ってなかったわ。
東京遠いけど今度逝く機会あったら模索舎で買っとこう。
しかし、非党員岩木が党員九重に対して人事権的なものを行使してたわけか。
なんかすげー赤色軍的だな。。。残念な意味で。。。
党員になるには幹部の承認がいるとか決めちゃったけど
軒並み逮捕や海外逃亡で承認しようがなくなったとかいう話じゃなかろうか
パッと見で岩木と九重のどちらが正式党員でどちらがなんちゃって党員なのかと
問われれば大勢の見解は一致すると思う。
九重はただの協力者だったわりに後に普通に見つかって逮捕されてるし、
党員だったって言うほうが理解はしやすいね
そりゃ銀行強盗やその他諸々の共犯なんだから協力者ちゅーても捕まるわな。
どこで面が割れたんだろと
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/06(木) 00:28:55.40 ID:hAb758SE0
元々活動家やってて偶々赤色軍近辺をうろついてるだけな岩木・高千穂・神山と、
赤色軍を通して活動家として生きる道を選んだ九重とでは、
赤色軍の一員と認めて欲しいという気持ちも相当違うかもな。
そう考えると岩木他が非党員で九重が党員なのも案外自然かも知れん。
九重が荒れたのは若松映画じゃ活動続けるのがイヤでだが、
レッド(≒岩木本)では活動から外されたのがイヤでだし。
でも頭に血が上ったら「警察に行く!」とか言い出す女はたとえ正式党員でも
一緒に活動したくないよね。
>>793 『レッド』(および元になった岩木の手記本)では、
お前はまだ警察にマークされていないんだから、今のうちにカタギに戻れという親切心から
組織から離脱させられたように読めるが、実はマークされていたのか?
いくらなんでもそこまでルーズな非合法組織って……。
>>796 そうそう、まだマークされてない上に強盗では実行犯じゃないという描写だったから
それなら岩木たちが捕まった後に九重の名前でも出さないとなかなか捕まるってこともなさそうなのにな、と
だけど元々党員で岩木が知らない(または描写してない)破壊活動に従事してたというのなら、その後あっさり逮捕されたことの辻褄も合う
大菩薩やハイジャックがあって、警察による赤軍派に対する取り締まりは
無茶苦茶厳しくなった、という話があるから、
党員でもない、党員の知人友人、シンパに至るまで全部警察のチェックが入って
写真をとっていたのかもしれない。
岩木はともかく、志賀までそのことに気がつかなかったとしたら、うかつすぎるよ。
警察は「党員でないからスルー」とか優しいことはしてくれないだろうしな。
俗に言う「赤軍罪」ってやつだな。
伊吹さん極太フラグ立てちゃったな。
リンチって北の性癖もかなり関係してるのでは?
スカトロ好きとかかなり偏った趣向があったんだろうな。
今月号でもう俺単行本派に鞍替えしようと思った。
肉体的拷問もキツイけど、
「恥辱を与える」という、精神的拷問は読んでて耐えられん。
雑誌なら小出しで済むが、単行本なら一気にたっぷり来るぞ…
まだ序の口でコレだから、本格的に死に出したら、
悪夢見そうなくらいひでぇことになりそうな予感
確かに、3巻以降は一気読みすると気分が悪くなる。
ミヨコも跳躍したか
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/12(水) 23:15:49.71 ID:Bxm1zUsT0
赤城「ミヨさんずるい!!」
山本直樹というマンガ家の資質に関係することなのかもしれんが、
肉体的な殴打も確かに読者としてダメージを感じはするけど、
精神的な辱めを与えるシーンのえげつなさに比べたら、まだ大丈夫という気がした。
正直北九州やら尼崎やらのあまりに異常な事件のせいで
体育部のリンチくらいの感じに見えてしまっている
まあやってるこた一緒だからな
本人のためという大義名分はあるものの
相対化してたいしたこと無いように思わせようとしてんじゃねーよw
地獄への道は善意で敷き詰められているとは言うが、
この人たち、あんまり善意の人として描かれているようには見えない。
ありがとうやビリーバーズと同種のキ××イを描こうとしてるんでしょ
というかむしろ恥辱シーンを描くために待ち構えていたというか
しかし引き伸ばしすぎて作者本人のモチベーションも下がっているように見えるな
コピペ顔の連発で同じ事をずっと繰り返しとる
堀田も終わったし息抜きに短編エロも描いて欲しいな
レッドの登場人物でエロ読んでみたい
なんか現実味がないんだなあ。
まあ、こんなもん現実味たっぷりに描かれたら、それはそれで困るんだけど。
819 :
sage:2012/12/16(日) 01:05:52.99 ID:uMoGQlsG0
藻前ら今日は投票日ですね。
選挙といえば山本直樹的には夕方のおともだちでしょうか。
昔はエロにいちゃもんをつけるのは革新系と相場が決まってましたが、
最近は以前とはすっかり逆になってしまいましたね。
レッドも政治系の話なのに選挙の話は全く出てきませんね。
原作でも谷川の子供の頃くらいしか選挙の話は出てこないわけですが。
盛大にageてしまった
俺は自民党にいれるよ
君はどうだい
みたいな話題をこのスレでしてくれってことかね?
>>815 だってこのあと末期のドラゴンボール+危うしおしし仮面+人狼ゲームパートだから…
あれだよ。ひぐらしが日常パート引き延ばしたのと同じような感じ
山本直樹自身は、こいつらが本当に革命を信じていたと思って描いているのだろうか?
『レッド』を読む限り、今が本当に革命前夜の情勢かどうか、まともに考えもせず、
ただ勢いと思い込みだけで突っ走っているようにも見える。
狂信者の空回り振りが好きなんだろ
>>823 >勢いと思い込みだけで突っ走っている
正味の話、それがリアルな本音のトコだったんだろうし
その愚かさも込みで描いているんだと思うよ
赤軍派は本当に信じていると思って、山本直樹は描いたと思うよ
ビリーバーズのあとがきでも、教祖を胡散臭いのにして
なんでこんな奴を信じるんだろう?ってわざとそうしたって
でも、彼らはなぜか信じてるんですよね(笑)って
こちらから見たら明らかにおかしいけど、向こうから見たらこっちもおかしいのかもしれない
そういうのが好きって
でもビリーバーズありがとうなんかと比べると登場人物のキ××イ度がぬるいんだよな
なまじモデルに直接取材したせいで遠慮してるようにも見える
北の目のキモさは狂気感じるけどなあ
まあ北には直接取材してないからな
>>826 信じてるってのと「勢いと思い込みだけで突っ走ってる」ってのは矛盾してないと思う
>>830 今回の衆院選、友人だったために「未来の党」の候補の選挙活動手伝ってたんだけど、
候補者の言ってることは、それなりに正しく聞こえる。
演説会でもそれなりに人が入る(あとから考えると動員w)
朝立ちしてても握手を求めてくる人がいる(100人に一人や二人はいるよね)
街宣車回していたら手を振ってくれる(共産の街宣車にも手を振る人は振るよね)
某知事の応援演説は大盛り上り(サクラ軍団だね)
こんなことが10日以上続くと、候補者本人や俺達も周りの分析(新聞や雑誌では、ほぼ泡沫扱い)よりも、
自分たちの感覚の方を信じて当選するような気になってくる。
で、投票日、8:00(未来の党予想7人)、結果・供託金没収(獲得票数10%未満w)で現実を思い知らされた。
何が言いたいかっていうと、人間小さいコミュニティーを形成して固まっていると、
外の情報より自分たちの感覚を信じるようになってしまうのは多かれ少なかれあるんじゃないかって、
今回の選挙で思った。
ましてや赤色軍は情報が遮断された状態で過ごしていたのだから。
>>831 未来の党の一部の支持者は「不正選挙だ!票操作が行われた!」って大騒ぎしてますな…
ヘタをすると吾妻じゃないですが、「デモをしても何も変わらなかったじゃないか」ということで武力闘争に山岳ベースなんじゃないかと恐ろしくなりますな
まあ支持してたのは旧赤色軍とは違う系列の党派のようですけど
リアル政治談義は政治板で
今のアレフは知らんが少し前までのオウムが
目的は全く違えども革命連盟と同じ、或いはそれ以上の事してるからなあ
如何に言葉で大成を見繕うとも、度が過ぎて妄信的になってくると
無差別に壊していく事になるって意味で、やってる事は独立戦争も連合赤軍もオウムも変わらない
選挙にも必ず一定の狂気が渦巻いてるよね。共産党は言うまでも無く、
他の党も聞く側がどれだけ理解しているかに耳を向けずに街頭であーだこーだ言ってても
判らないって人は多い。三島由紀夫の割腹前の演説みたいなもん。判る人だけついてこいの不毛な政治。
無関心ってのは暗に一番支持を得られない事だって認めたくないから突っ走るしかなくなるわけで
自分の人生の積み重ねを全て否定される事への恐れと集団意識化での安心感を求めた結果でもある
何かしらの結果を出す事は何かしらの反発を生む事にも繋がるわけで、結局イタチごっこでしかない
いずれ同じ事をする奴が必ず出てくるだろうな
オウムも選挙で惨敗してから反社会性が高まったんだよな・・
>>832を読んで、ぞっとした。
>>831みたいな経験は俺もある、という人って結構多いんではないか。
ある意味山岳ベース事件というのは、とても分かりやすい事件ではある。
ただ、普通はそんなにひどくなる前に現実に引き戻されるわけで。
なんであそこまでエスカレートしたのか、やっぱりよく分からない事件だ。
>>831 池上さんのテレビ見てて思ったが勝った方も見るからに70代過ぎの老人ばかりに応援されてる
時代から遊離した小さいコミュニティ群の代表者なんだよな
だから4年後?はまたどうなってるのかわからない
けれどもいずれにせよ官邸前が今までより荒れるのかな
しかし節電を方便に暖房をなかなか使わせてもらえないから
家の中でダウンジャケット着て過ごしてるんだけど
41年前の今頃こんな寒い時期にあんなところに行ってたのかと
考えるだけで寒くなるなあ
現代的な気密性の高い住宅でもこの寒さだから…
負けたけど若者には支持されている!理論ですか、はぁ
837がまさに
>>831の言ってることに
ずっぱまり状態で哀しくなった
いくらでもこんな悲劇は起こり続けるんだな
またいつもの流れか
うざ
発端はいつも左巻きだな
すまない。
具体名を上げたのは軽率だった。
俺としては実際に体験した小コミュニティーでの内部認識と外部情報の乖離を言いたかっただけなんだが。
現代のような超情報社会でも起こりうる、ましてやRedの時代ならって意味で。
政党名は自分が現実に体験したところだからあげただけで、左右的な他意はなかった。
まあ、今後は気をつけてレスするようにするよ。
サヨ談義始まるとブサヨ嫌いが噛みついて「ブサヨのせいだ!」がここのお約束
まず「サヨ談義」をはじめるなw
漫画板でww
ってことだわな
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/19(水) 12:07:48.25 ID:NFcICLNmO
谷川ちゃんのほうけいおちんちん
というか
>>843は
>>831だよな?
俺は個人的にあh全然かまわんと思う
問題は明らかに片側から片側を腐してる
>>837だべ
反論くるのが当たり前だろうに何度言われてもしつこくこの手のレスをしてるよな?
すぐにだんまり決め込んでほとぼり覚めたら同じレスするからいつまでたっても同じ事の繰り返しだから
>>837こそいっぺんどういうつもりなのかはっきりレスしてみれば?
またおまえか
>>843 まあ貴重な経験をしたと思うよ。
一度こういうことがあれば、二度目からはかかりにくくなるから。
もっとも、赤色軍も革連も、決して挫折知らずでここまで来たわけじゃないんだが……。
学習しない奴ってのは、どんなことがあっても学習しないからなあ。
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/12/19(水) 18:15:31.38 ID:bI6ZAZX70
現実の事件をかなり忠実になぞった漫画なんだから、
リアル左翼の話が出てくるのは当然。
あえて避けるのは、むしろ不自然。
その政党のあまりにも漫画的な負けっぷりは、漫画板にぴったりだと言えるかと思いますが。
きれい事ばっかり言ってる政党が惨敗するっていうのは、健全ですね。
国会議事堂前に詰め掛けてデモをすれば何かが変わる、という考え方も、あまりに漫画的で意味無いですね。
作者はウヨサヨ関係なくキチガイが好きなんでしょ
インタビューでは新選組も2・26も同列にしてたから
ちなみに俺自身レッドも含めて昔からこの3つは好きだったから非常に納得いった
どれも主要メンバー10人以上空んじれるくらいだw
仁義なき戦いも好きだぞ
>>848 いつも煽ってうやむやにしてるけど
どういうつもりで漫画スレで
>>837を言ってるのか一言いえば
済む話じゃね
>>853 いつも煽ってるのはお前じゃん
臭いレスを必死チェッカーかければ毎度もやしもん、いましろたかしスレにも常駐してるから丸分かり
同一人物認定は俺もやってるからいいとして、
政治話はやめようって言ってるスレで
しつこく政治話振ってることについては否定しないわけね
>>2 ※リアル左翼談義は共産党板で
このテンプレは外すべきだな。
レッドを語る上で、元になった記事や証言は欠かせない。
必死チェッカーとか完全に粘着荒らし専用ツールやんw
自分で言ってて気づいてないのが痛すぎる
まあ、政治運動しなくても、山岳ベース事件を擬似的に追体験する簡単な方法があって、
テレビや新聞を一切遮断し、インターネットだけでニュースを見るようにする。
知らず知らずのうちに、自分にとって都合のいい情報を与えるページだけを
毎日クリックしている自分に、ある日フッと気づいたりするんだな。
元に戻れなくなる可能性もあるから、勧めないけど。
「朝日新聞だけを購読する」で充分じゃないか?
>>856 別に構わないと思うけど、それをテンプレにした人達は
上にいる必死チェッカー使い君みたいな粘着荒らしが大暴れできる口実を
少しでも減らそうとしての事だったような気がするな
メリットよりデメリットが余裕で上回るというか
ID変わるまでじっと我慢してたの?w
とまぁこんな感じで。
>>852 226事件も顛末や首謀者の手記を見るに
中心人物たちは高等教育を受けた士官(しかもいい歳)にもかかわらず、
そろいもそろって脳内お花畑な連中ばっかりなんだよなあ。
顛末を知っているからそう思えるのかもしれんが。
連合赤軍事件って妙に、「自分もあの場にいれば、似たようなことをやっただろうか?」
という思いを突きつけるんだよなあ。
山本直樹が「面白い」と思ったというのも、多分そういうところだろうし。
でも俺の場合、革共同の内ゲバにも日本赤軍にも反日武装戦線にも三里塚にも、
なんのシンパシーも抱けないのはなぜなんだろう。
しょせんはマイノリティのルサンチマンだからじゃないの
ルサンチマンですら無い、流行に乗っかって就職したくない症候群の坊ちゃん嬢ちゃんのお遊びだからじゃないの?
ルサンチマンならそもそも大学に進学できんわな
それは関係ないけどな
実際マンガや映画や小説、ノンフィクション、当事者の手記、
連合赤軍の一人勝ちだよね。
ブログやサイトをやってる人も多い。
1970年前後の革命運動に関する本で、連赤以外は趣味者でもなければ面白いものはない。
(赤衛軍事件はちょっと面白かったかな)
連合赤軍ってのはまだ脳内の何かと戦ってるの?
もういいじゃない楽になっても・・・(号泣
まだ脳内で総括し合っているんだよ。
なんか大変やね…
柳美里との対談、あまり面白くない。
山本直樹はマンガがホームグラウンドだからしゃべりの場ではあまり手の内を見せないのはいいとして、
だったらなぜこんな仕事を受けるんだろう。
>>869 あまりにも多くの物的証拠・自伝的著書・裁判の記録があるので、物語として分かり易いというだけだ。
その裏に、数多くの隠蔽された内ゲバ殺人事件がある。
これほど愚かな案件は流石にこれくらいだと思いたいが
同じ党派・グループ内での殺し合いはここだけでは?
他の内ゲバは違う党派・グループでの殺し合いだし
んなこたー無い。
同じ党派内だからこそ、隠蔽できてしまっているのだ。
そういう意味で、「内ゲバ」に印旛沼や山ベー事件を含めることも含めないこともある。
革共同のやってることって、暴力団の抗争と何も違わんから、
マンガにしたところで面白くなる可能性はないわなあ。
内々ゲバは戦前共産党時代からあるだろ
今も殺さないだけで共産党はスパイ査問やってるし
いつもの相対化屋さん、そういう話してんじゃないと思うよ
と、いつもの病的サヨ嫌いが噛みついております
個人に粘着してる人も大変だけど
それも明後日の方向向いたレスだよね
「内ゲバ」って「内部での暴力」という辞書的な意味よりももっと限定された意味で
使われることが多いからね。
それにしても、7巻の情報が遅い。
講談社の近刊予定コミックスのリストにいつまでも載らないのを見ると、不安になる。
>>879 戦前にヨーロッパに留学していた共産党員同士も、
争うようにソ連側にスパイ報告してるしね。
谷川の中の人は、拘置所の隣りの房にいた人が「ロシア首相と面会した事がある人」だと知ったら、何を考えただろう。
北の40周忌がもうすぐだな
40周年といってもあまり大きな出来事もない一年だったな。
『赤色連盟私史(仮題)』(吾妻正久)は来年以降に持ち越しか。
新刊、あと数ヶ月みたいですが・・・
連載は、単行本1冊分は進んでるのでしょうか。
新刊読んだら続きが読めるように、そろそろ連載も買っておこうかな
だいたい一巻につき十話くらい、六巻の最終話は2011年8月に掲載された分。
七巻に掲載されるのは、去年の初夏くらいの分までか。
殴打が始まるのが九月だから、その前の、ひたすらわけの分からん議論をエンエンやってた時期?
ありがとうございます
だいぶ前に新刊掲載分は過ぎてるんですね
今から連載を買い始めても、新刊とはだいぶ間が開いちゃうかあ。
それにしても、ずいぶん発売に時間がかかってますね。
去年は2月にでたな
「閉鎖環境における言葉の暴走」という山本直樹先生の分析はたしかに正しいと思う。
しかしそれでもまだ納得できない部分がある。
閉鎖環境に置かれ、都合のいい情報だけを与えられ続けても、
適当なところでブレーキのかかる団体と、
際限なく暴走してしまう団体とがある。それを分かつものは何だろうか。
> 適当なところでブレーキのかかる団体と、
> 際限なく暴走してしまう団体
kwsk
似たような環境に置かれてもトチ狂わない集団もあるだろってだけだろ
聞き返すまでもなく
実例はなにか?
前者は、殺人やら内ゲバ事件を起こしてない学生運動関連団体や
天理教など定期的に信者集めて合宿してても問題が起きてない宗教団体。
後者は連合赤軍など。
まさか「連赤とまったく同じ状況での別の実例」とか
間抜けなことは言わんよな?
天理教って具体名は関係ないとしてw
0(殺人まで至っていない)と1(殺人がおこなわれた)に別けるんじゃなく線で考えれば、
和気あいあいと話し合いや、総括が行われている。(レベル0)
言葉の暴力で欝状態まで追い込む会議や反省会、総括。
竹刀なんか使っての軽い暴力。
病院に行かないまでも怪我させるぐらいの暴力。
病院に運ばれるような事故がおこる程の暴力。
内部的にどうしようもない奴を殺してしまう。
半分もの内部粛清、赤色同盟。(レベルMAX)
もっと細分化されてつながっているのだと思うよ。
上の段階のどこかに線を引いても差異は見つからないと思う。
殺しまで行ったか、そこまでは行かなかったか
それだけで十分差が分かるだろ
なにが「0か1かじゃなく線で考えれば」だよ
殺す前にブレーキふめるかどうかは決定的な差じゃねーか
いじめる側は遊んでいるつもりでもいじめられる側が受け止める体力無くなると死んじゃうね
これと大小そう変りない
>>898 それは結果論だろ。
結果的に殺人まで至ったグループと至らなかったグループを線引きしても結果でしかない。
>>900 結果以外の何で線引きするんだよ
お前はこれからどの団体が殺すか殺さないか予想でもするのか?
何かしら事件が起きなかったら、こんな団体の内情が表沙汰になることもないし
結果を知る前に、何を根拠にどんな線引きするつもりなのか興味あるな
今月号もキてるな〜。
星空を見る趣味があるので殴られたんではたまらん。
それぞれの文言をつとめて冷静に聞いてて一番頭のおかしい判断を下す北先生はさすがだと思った
海外で無差別テロを起こした重信率いる日本赤軍と比べると
連合赤軍の山岳ベース、浅間は小物感が漂いすぎる
やってる事は中高生のイジメの延長線にしかみえんww
>>905 北ってミョーに冷静そう(に描かれている)なんだよね。
冷静に考えた結果が何故か伊吹を〆るという斜め上の結論だからなー
ひぐらしもびっくりだよ。
連赤事件がネタじゃなくてオリジナルだったら作者の正気を疑うレベル
無理矢理相対化で混ぜっ返そうとするのはいつものパターンだべ
>>908
まるで諧謔的に言ってる風に狂った発言してるのは面白かったなw
赤城さんも北先生にひきずられるままどんどん野比玉子化が加速していってるな。
テラさんが〆られる頃には立派な出目フグに変貌することだろう。
今月号も、みんながみんな感情的に興奮してボロボロ涙を流しながら殴っている中で、
なんか北だけ冷静に見えるのが奇妙というか。
山本直樹が、北をどういう人物として描こうとしているのか、今一よく分からない。
あの中で一番のキチガイってだけじゃないの
冷静な目で見たらそうだけど
赤城の描写と言い、なんとなく山本直樹が計算じゃなくて
素の天然でやってるような不安がちらりと胸をよぎった
死刑宣告されておしっこジョンジョロリまで描けば人間味も出てくるかもしれない
総括が進むにつれどんどん物話がつまらなくなってるな
やっぱ山本直樹はエロをエッセンスにできないと全然駄目だとわかった
ずっと同じ事やってる感じでメリハリがないからかねぇ
モチベーションの低下が懸念だな
でも,レッド読むようになって,プロチチという作品に出会えたから感謝している。
>総括が進むにつれどんどん物話がつまらなくなってるな
>ずっと同じ事やってる感じでメリハリがないからかねぇ
何を言っている?
ライオン仮面はこれからが本番だよ。
北を学年集会を開く生徒指導教員、伊吹をその生徒指導集会中に余計なことを
言うバカに置き換えればなんとなく身近には感じられるよ!
俺は北と同じ大学ってだけで十分だ…
充分狂気にアテられたのか;;
赤城や岩木に対しては、「こーゆー人っているなー」みたいな感じは受けるんだけど、
北だけは分からん。
「卒業しても何かと部室に顔出してくるウゼェ先輩」を煮詰めると北みたいな感じになるのかもしれん
なるほど北は鳥坂センパイだったのか
もちろん鳥坂は別にウザくないから
現実のリアルに鬱陶しい先輩の話な
大概そういう人が頑張っちゃう時って現役世代の間にはシラ〜〜っとした空気が流れるもんだけど
このバカどもの集まりではそれがなくて皆黙って言う通りにしているってのがなんとも
tokyowar1971が連日引用してる元ネタ事件ブログ、更新が去年の夏からずっと止まってるな。
山岳ベースに入ってからかなり頻繁に更新してたけど、テラさんの処刑が終わって
ザキヤマ処刑フラグ立ってからそのままになってる。
事件当時子供だったそうだけど、ブログ主さんの健康状態が心配だ。
北は元ネタの人が手記を残さず自殺していて、遺書もアレだったから
キャラ付けしにくいのはわかる。
確かに大塚デブが北の元ネタの人のことを
「元祖キモヲタ」
みたいに評していたから、大学のぬるい文化部にありがちな卒業しても
部室によく顔を出すウゼェ先輩ってのは的確な評価なのかもしれん。
そういう人って大体博士課程にいたりフリーターやってたりモラトリアムな
奴が多いし
何も残さず死んだ今、北をステレオタイプの基地外リーダーに描いたら
「ああ、北が主導で全部北が悪いのね」と思われかねないしな
誰か一人が悪いかのような描き方は作者も本意ではないんだろう
でも冷静すぎる描き方で、逆に今の北は怖いw
とぼけた調子でよく冗談を言うんだけどそれが全く面白くないだけじゃなく
本人の意図とは全く別のところで完全にピントがズレまくってて
しかもそれを下手に指摘したら確実に気分を害して
酷い厄介事に巻き込まれるのがわかってるから
誰も何も言えない関係性ってつくづくストレス溜まりそうだ
ところで,今日は誰の命日?
調べりゃ簡単に分かること聞いて申し訳ないが。
ルイ22世が亡くなった日だよ
北自身はどう思ってたんだろう?
自分の指導に自信を持っていたのか、
内心で「誰か俺を止めてくれー!」状態だったのか。
万能感一杯で躁状態では
なんかがむしゃらにやった結果死体の山を作っちゃったのか、ひたすら
自分の立場が脅かされるのが怖くて死体の山を作っちゃったのか分かりにくいんだよ
北の場合
自分の立場が脅かされるのが怖くて〜のパターンとしては、手ごまに対する
優しさが見えないし、かといってひたすらがむしゃらにやってただけとも
思えないし
ある意味ヲタク的な自己中心的な躁状態って考えた方がしっくりくるのは
事実。
権力欲が人一倍あるタイプだったらしいから
上に立ってからのビジョンなんて一切無かったんだろう
んで変な理屈で自己正当化してるうちに気がついたら足元に死体の山でしたって所では
初めてエロティクスエフを買ってみたが思ったより全然エロくないな。分校以外。
>938
元々「エロティクス」と「エフ」が合併した雑誌だから。
こいつら幕末に生まれてりゃよかったんじゃないかねえ。
幕末だと女はお呼びでない
女に限らず誰もお呼びでないよ
前提も過程もピントズレまくっておかしな事してるのに
自浄作用も働かず自家撞着しまくって仲間内で殺しあう事しかできなかった頭デッカチ集団なんか
どんな目的のどんな組織にとっても最悪の厄介者でしかない
そういうのはもういいです
山岳ベースに女がいなければ、
男たちが勝手に美化されて、今頃腐女子の餌食になっていただろう。
女がいようといまいとやらかした事件があれである以上
美化されようが無いと思うけれど
でも今現在「志士」と呼ばれてる人たちは、一握りの英雄を除けば、
時流を見通す目を持っていたわけでもなく、付和雷同に騒いでたら
結果的に歴史を動かす歯車の一つになってた、という感じがする。
レッドの人たちも、そういうのになりたかったのだろうか。
何度もループになってしまうけど、そうなると
「あの体たらくで正味のところどれぐらい本気で社会が変えられると思っていたのか」
という疑問に行き着くよね
普通に考えたら何から何まで稚拙すぎるし、どんな要素を取り出して見ても
何らかの変革に行き着くには程遠い有様だった
たかだか4,50年程度前の話で人間全体がそこまでアホだったとは思い難い
そうすると結局、あの子ら自身が心の中では本当に変革できるとも思ってない
ただのモラトリアムのお遊戯ごっこだった、そしてお遊戯ごっこだった故に
当然破綻を来して崩壊していったと考えたほうが、
まだ彼らの人間性を尊重した意見だと思う
風が吹いたら桶屋が儲かるからって
そこら中を団扇で扇ぎまくる頭のおかしい桶屋さんがもし、いるとしたら
それよりはまだ目的に直結した手段ではあったと思う
大きな差はないけど
「前段階武装蜂起」というのは社会のために捨石になるという考え方と
彼らは信じて行動していたわけで、それをモラトリアムやお遊戯などと貶める気にはとてもなれない。
ニートや引き籠りの方が利口な生き方とでも言いたいのか。
いや、お利口だと思いますよ
どうしても比較しろっていうなら
そりゃまだしもお利口ですわな
どうせいつものブサヨ許すまじ君だから相手にするだけ無駄だよ
>>949 >風が吹いたら桶屋が儲かるからって
ノリ的には、それと変わらない。
派出所を襲撃→大衆の支持→思想的指導者として認められる→大衆を教育的指導→自分たちに指導された大衆による革命→自分たちが中心の革命政府樹立
上手くいけばリアルにこのくらいのことは起こりうるって考えていたと思う。
当時だけでなく現代でも、日本経済に1ミリの影響もないのに、
2chで問題提起→電凸→ネットで支持→不買運動→大衆が支持→企業経営に大打撃
ってのを夢見ている馬鹿は多い。
花王なんて全く問題なく経営なされているのにねw
逆に俺は彼らはそんなアホな事を芯から信じるほどバカじゃなかったと思うな
花王云々もそうだけど、信じてるってことにした方が傍から見る分には
愚か者の物語として面白いからね
実際にはモラトリアムで社会に下っ端から参加なんかしたくねー
ずっとお祭り気分でこうやっていたいわー程度の子どもたちだったんだと思う
ただし革命を信じてたかどうかと、仲間同士の殺し合いや関係ない人々への殺人は別の話
あれは何をどうしたって正当化できないただひたすら愚かなだけの行為
馬鹿げていることとは思いながら、引き返そうにも引き返せず
ずるずると最後まで行ってしまった、という感じ?
オウムに入信した人も最初は無邪気な理由だったりするからね
麻原だって最初から自分が人殺し集団の頭領になるとは思ってなかったんだろうし
幹部と冗談じみた掛け合いもしてる
けど結果はご存知の通り
この事件を何かに例えるならオウムがかなり似たような経過を辿ってるからちょうどいいと思うよ
ここで何かに例える人って何か揶揄有りきみたいな恣意性が透けて見えるから
あんまり真面目に考えてるとは思いにくい
岩木なんてお祭り騒ぎが大好きで、ついでに青臭い社会正義なんてものが
あると信じていたから参加しちゃった典型的なキャラクターだと思う。
だから最初の狂言回しの役回りを作者に与えられた
>社会に下っ端から参加なんかしたくねー
京大出身メンバーらは確実にそうだったろうね
頭脳警察による音楽つきの「世界革命宣言」を聴くとその雰囲気がよりわかりやすく感じられる
youtubeのコメントにも
「大学に合格したら思想は分からないけどあの運動のメンバーになろ­う。
今のこの世の中をぶっ潰そう!
そんな幼稚でバカな考えにはまりながらこの曲を聴いたものです」
というのがあった
頭デッカチで子供じみた万能感が抜けきってないと
その手の選民思想っぽくなるわな
ウチの会社の若いのにそういうのが居て
他人を心の中で見下してるのが隠せもしないお子ちゃまだから
おちおちクライアントにも合わせらなくてうんざりしてるわ
死んだのが一人か二人かだったら、
別にナゾでもなんでもない事件だったんだろうなあ。
ず〜〜っと捕まらずに、志賀谷川あたりも殺して
最後北だけ餓死とかしてたら、
もうちょっと美談にもなりようがあった気がする
美談ではないな、せいぜい「聞こえのいい話」ぐらいか
関係のない他人も殺しちゃってるんだから聞こえのイイ話も無理だと思うぞ
それも無ければあるいは・・・とか仮定を重ねても意味ないだろうし
なるようになった結果があの有様だったんだ
いや飢え死にってあらゆる死に方の中で一番苦痛が酷いっていうからさ
食料問題での共食いだったらちょっとだけ動機も理解しようがあるだろ?
んー
悪いけどそれは最初から彼らの考え方や行動の色んなことを許しちゃってる側の人の独特な発想だと思うよ
きつい言い方をすれば、何か彼らに感情移入して、その中だけで完結してる感じがする
何の罪もない人を複数殺して自分たちでも殺しあってって、
被害者の親御さんや仲間の人達の無念を思えばとても美談云々という話に同意できない
最終的に全員、警官に射殺されるか自決していれば美談だったんだよ
リンチ死の実態も露見しないし
>>954 うちの子は肌が弱いんだが、各社の紙おむつの中でメリーズが一番かぶれにくかった。
よって、俺は花王を断乎支持する。
うちの奥さんはキュレルのファンだよ
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/16(水) 00:28:36.64 ID:1B5p3by20
俺はフリーデイ(緑茶消臭タイプ)だな
最近、尿切れが悪いのだ
アタックネオ愛用してる
長期出張のときは小瓶につめて持ってくぞ
男とかみんな溜まってただろうからこのエネルギーが暴力にいっちゃたのかな?
オナニーもまともにできない環境じゃおかしくなっちゃうよね。
天城あたりしか女がいなかったらどうなってたんだろう。
アナタハンの女王かな。
>>972 女がいなかったわけじゃないんだから、そっちの方に行くならそっちの方に行っていただろう。
薬師に、「男達の世話しながら、総括せい!!」って言っても良かったんだから。
あの状態なら皆北のマインドコントロール下にあったのだから、
慰安婦しながら総括しないといけない理由なんて何とでもなる。
僕らはみんな生きているを思い出した
同性が慰安婦になるとか女性メンバーの反感買いまくりだろう
悔しい!でも感じちゃう!(ビクンビクン
的な展開になっちゃうよ、漫画だと
同性が慰安婦になるって、一瞬ムサイ男たちのホモ展開想像しちゃったよ。
>>973 アナタハンの女王ってwikiで少し調べたけど、すごく可哀想だね。特に、日本に帰ってからの言われかたが。
そろそろ、次スレですね。
>同性が慰安婦
男のホモ展開だったらきゃあきゃあ言って喜んでただろうに
女性だったら反感って勝手なもんだよなw
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/19(土) 21:51:09.41 ID:l/BTT9snT
岩木は作家のマンションで北の食事洗濯の世話の挙げ句夜の相手までしていたから
あんなレイプ目で転がっていたんでしょ?
>>979 山本せんせが好きそうっていうか,ビリーバーズにちょっとアナタハンの要素が入ってる。
まあ、ここのスレ見ていてもリンチよりは乱交したいっていうのが男(女も?)の多数意見だと思う。
逆にそうならなかったから、歴史上に残る事件(物語)になっているわけで。
浅間山荘の後、警察が赤色連盟の山奥のアジトに乗り込んだら死体でなく乱交騒ぎしていた後があったとかだったら、
後にポルノ小説やAVの題材になっても、人々の記憶に残る大事件にはならなかった。
>>948 まあほんの少し前までゲバラが生きてた時代の人たちだしねえ・・
>>985 しかし実体は仮面ライダーと仮面ライダーのコスプレにハマってるオタクぐらい乖離しとるからな
交番襲って革命なんて中卒DQNにも笑われるレベル
本当に勝てるいくさだと思ってこんなことやってたんなら、なんの理解の余地もないが、
負けいくさだとは分かった上で、男の意地を見せたるというか、やぶれかぶれというか、
そういう心境だった可能性もあるんではないかなあ。
反日武装戦線のほうは多分そうでしょ。
負け戦っつってもそもそも勝ち負けの舞台にすら立ってないし
男の意地だのやぶれかぶれだのみたいな浪花節が全体に共有されてたとも手記を見る限りは思えん
だいたいそんな子供じみた感情で殺された何の落ち度もない被害者が哀れすぎる
正直乱交騒ぎだったらマンガ的に面白かったけど、イブニングとかじゃ連載できないよね。
レッドの同人があったらこんな内容なのかな?
>>988 エリートだとか共産主義思想がどうとか、を除くと最近ニュースでおなじみの関東連合と似てる気がするな
反日武装戦線は今のアルジェリアのテロリストっぽい
内面では相当葛藤があったみたいだけど表面的にはとにかく今の体制を支持してるんだから一般大衆も全部敵だ、殲滅だという考え
頭悪すぎて涙出そうになるな
>>979 のび太のママのモデルが永田洋子だという説は有名だが、しずちゃんのモデルが
(当時の一般的なイメージの)アナタハンの女王という説もあるな。
暴力馬鹿や狡猾ブルジョアを色香で手玉に取って自分は安全地帯で高みの見物という
連赤なら真っ先に殺されるような「女を武器に」立ち回るキャラクター性が。
>のび太のママのモデルが永田洋子だという説は有名だが
初めて聞いた
995 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/22(火) 19:18:55.63 ID:YRaJdo+v0
ネットで有名らしい
どこが似てんだよ。
「怒らせたら怖い」という以外に共通点なんか見当たらん。
髪型とか?
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/22(火) 20:58:43.19 ID:Flk+FTX50
のび太のモデルはだれなんだ?
ドラえもんはドラえもんそのものにはモデルがあるが
(連載直前までキャラクターの形さえ決まってなかった)
他のキャラについては後付け以外無いぞ
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/22(火) 21:47:20.38 ID:Flk+FTX50
オバQは小田急から思いついたと聞いたが・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。