1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 06:22:54.03 ID:8JNCWsp5O
気付かぬほど地味ぞ>1殿
ビスケット・オリベ
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 09:25:29.47 ID:d6UbtmOC0
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 09:54:06.72 ID:8JNCWsp5O
秀吉・家康「「食べ物など精力が付いて金時がいきり勃てばよいものを」」
光秀夜想曲ならちょっと見たい
新刊まだ?
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 16:43:15.89 ID:2QRv5raL0
15巻はどの話まで含まれるのかな?
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 16:52:23.05 ID:nxLtSGxBO
ありがとう。
小堀攫われ+恍惚家康か。
2週前の前回の買い損ねたけど、
読めるには年末か・・・
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 17:24:43.33 ID:nxLtSGxBO
>>1乙など味噌が利いておればよいものを…
>>13漫画喫茶に行けば良いでござる
確か前回の単行本の時は新刊のラストから発売中の号にそのまま続いてなかったっけ?
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 17:36:01.26 ID:nxLtSGxBO
しかしへうげは面白い。近年稀に見る当たりだわ。
一種の自治権んも問題だと思うのよね
あの手のアジールの下では独特の文化が生まれ、人が集まり市が立ち経済が発展していく
何よりも 西欧中世の自由都市のような自由の気風が生まれてい来る
でもなぜか日本では眼の敵にする人が多くて
「命令に逆らうから悪い」「抵抗するなら殲滅されて当然」とか言うんだよね 不思議なことに
間違えた
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 18:12:15.04 ID:nxLtSGxBO
>1乙
百八席も近づいてまいりましたなあ。
よか! よか!
お茶だけじゃなく懐石料理もちょっと出してくれると話が広がりそうだけど厳しいかな・・・
昔の料理漫画で、歪んだ器に刺身を盛ったら気難しい客が「おお、へうげたるもの!」なんて感動しちゃうのがあったw
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/20(水) 23:33:46.42 ID:8JNCWsp5O
ゲヒ殿達が酒の肴に食べてるのはなんなんだろうか
魚の切り身に見えるんだよなぁ
味噌塗って焼いた餅だよ
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/21(木) 00:26:16.45 ID:gHkaPr/80
有楽齋の影が薄い・・・
関ケ原編になってからあんなにコンスタントに出ているのに!
スレ立ておっちゅね
影が薄いとは5倍特濃抹茶を飲んでやっと一人前の顔芸ができるあの人のことを指すのだよ
えーと・・・誰だったっけ?
蒲原さんだっけ
いっそ雄山みたいなの出してほしい。
この器を作ったのは誰だ!とか言い出す。
蒲生さんは影が薄いんじゃなくて量産型が多すぎるの
本日BS-TBSTHEナンバー2 22:00〜22:54
天下の茶道 古田織部
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/21(木) 08:16:30.56 ID:mC295/wi0
何度か見た事ある番組だけど、秀吉のナンバー2だけでも何人出してんだろうか
おねね様、ちょっちゅね公、秀次、そしてゲヒ殿
何人居るんだ?家康が最も怖れた男。
みたいなもん?
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/21(木) 09:41:53.24 ID:/mlLoPWTO
何人いるんだ?家康を脱糞させた男
みたいなもん
秀吉や家康のナンバー2って作家の解釈次第でいくらでも作れそうだけど、
最も頼りになる有能な側近という意味と、
トップに次ぐ権威と力量を持つ後継者候補って意味をごっちゃにしてるような・・・
へうげもの@hyougemono1
BS-TBSが視聴可能な方は『THE ナンバー2』6月21日木曜日22時〜放映分をお見逃しなく。古田織部の巻にて、本作カットがけっこう使われてます。よろしくお願い申し上げ枡
普通に千利休のナンバー2で良かったのにとも思う
>>31 信長の甲冑に身を包んで颯爽と扉絵を飾った初登場時が一番派手だった、えーと、誰だっけ…
氏郷は傷ついた兵士に手当てしてやったとか、
家臣の為に風呂沸かしてやったとかのいいエピを
入れてあげて欲しかったな。
小田原じゃ伊達に焼肉を食われるし
>>38 脱糞し過ぎてケツの穴が擦り切れてしもうたわ
あれ?今週じゃなかったっけ?
勘違いか・・・。コボちゃんがどうなったか気になる・・・。
休載、休載ッ
次章へ向けて取材中よ
ところで、次回は何号になるんだっけ
来週?再来週?
(ここで7月19日と明かしてはあまりに不憫…)
三歩はヒマラヤで男娼として、商売してます
小堀と金森のオカマのことか?
>>10 Cro-Magnon、活動再開してたのね
再放送から見始めたせいか、海老すくいOPはかなり気に入っている。
最初のバージョン、動画でみたけど、イクゾーの声が野暮ったくてかなわん。
最初からイクゾー観てたら違ってたかな。
ごめ、アニメ版に投稿すべきだな。
俺もアニメ版見てるよ
声が...漫画スレ的に声はどうなんだ!?
利休と信長と明智の声はいいがあとは微妙
漫画のキャラとアニメの声が全然結びつかねえ
秀吉は何度聞いても誰だコレって感じ
>>57 おね殿役の人は評価している自分は愛知県民
アニメと漫画は別物として見てる
山田先生のクレジットが途中から変わったのもそういう理由だと思う
アニメのスタッフの解釈と自分が漫画を読んだ時の印象に差があるのが面白い
信長臨終シーンなんかは漫画では明るいトーンに感じたけど
アニメではおどろおどろしい感じに描写されてた
今週やった本能寺はえらい間延びしてたよな。
普通は盛り上がりまくる回だろうに。
いまいち漫画では表現できないシーンってのも
出て無いし。
ノブが主人公じゃないからな。
むしろ前半の見せ場は山崎の合戦。
BSの番組、どこまでが史実でどこからがフィクションかよく分からない構成だったな
クックックッ こうやって歴史は書き換えられてゆくのよ
あの番組を見て、コミックスをうっかり手に取ってくれるご新規さんが増える事を事を祈るばかりです
小堀遠州って最初からあの名前だっけ
作助は幼少期の名前?それとも遠州が号?
作助が幼名で遠州は織部同様に官名(遠江守)から、任官されたのは関ヶ原よりも後だが。
ちなみに諱は政一。
>>62 歴史番組でありながら史実とフィクション(それも現在進行形のマンガ)の区別がついてない
ていう凄い番組だったなw
>>65 織部が死んだ時点でもまだ遠江守になってないはず
あ、織部が死ぬよりは前か
あの番組ってフィクションと史実を同列にしてると言われてもしかたない。
歴史バラエティーってことなんだろうけど、TBSってどこか危うい感じ。
たいていの歴史モノはそうだろが
あの番組酷かったなあw
「ナンバー2」ってキーワードが、「利休に次ぐ」じゃなく「秀吉のナンバー2」ってのが参った。
織部そこまで偉くないだろw
ほとんど漫画の転載みたいな番組だったな・・・
天寿を全うしたコボよりも、利休や織部のほうが長生きとは…
>>69 日テレでやってた関口宏司会の知ってるつもりの酷さときたら…
>>71 安土盛りは、家康の怒りにふれたせいで、存在そのものがなかった事にされてしまったのでしょう
にしても、あらためて
作者の勉強量を窺い知ることが出来ますな
利休が美濃柿をと言っていたから合っているのでは?
さすがにあの時代の輸送技術で
パイナップルは日本まで持たないだろ。
細かい点は綿密に史実をなぞっておいて、肝心なところで堂々とフィクションを入れることでリアリティを出す。
詐欺師の手法と同じです。
商いとはそういったもの。
わたくしには何ら恥じ入る所はございません。
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/22(金) 07:47:39.36 ID:4XJlazG1O
この安土盛りを作ったのは誰ぞ!?
安土盛りは韓国起源
(あ、これは軽く荒れるな)
朝鮮人を装うも大変ですな
そんな物を食すなぞ聞いたこともごさらん
中島誠之助氏の「天下の茶道具、鑑定士・中島の眼(「へうげもの名品名席」実見記)」が
たった今密林から届いたので早速目を通しているが、濃いな。
番組内で紹介されたほぼ全ての名品にプラスして巻末に名品を所持している
美術館の情報も網羅しているところもいい。
休載中の間はこの本で十二分に持つわ。
今日仕事から帰ったら一気に読む。
ナンバー2は見なくてもいい内容だったな。作家の人も特段織部に詳しいって感じでなかったし。
民放の歴史バラエティで、見応えがあったことがほとんどねえや
NHKも最近はあやしいが
>>85 時間ないので夜にまた書き込むけど
基本的に撮影時の体験記だよ。
すっごい今更感があるけど今週へうげ載ってなかったのは
何故?自分一週間違えてるのかな。
あなた様はこの時間軸のお人ではないのではありませぬか
へうげものに絡めた茶の湯の本が色々出るのも嬉しいけれど
そろそろ漫画そのものの公式ガイドというかファンブック的なものも何か出て欲しい
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/22(金) 12:26:18.22 ID:4XJlazG1O
裏表紙は満面の笑みを浮かべたみっちゃんで決まりですな
何故…
ああコミックスの裏表紙ですか
傍らに「武か数寄〜〜」「〜〜ごわす」とか載りますよ
>>84 名品を所持している美術館の情報も網羅
中韓のみなさんも買ってしまいそうなぐらいいいなw
ところで・・・何号から再開だっけ?
再開は7月19日発売号からだろう
100 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/22(金) 18:19:46.62 ID:b/NVEXdzO
しばらく休載するのか
これを機に単行本派になろうかな
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/22(金) 19:39:47.30 ID:b/NVEXdzO
>>81 < `∀´><ウソツキはチョソンノムの始まりニダ
>>83 吉田兼好曰く「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。」
ゲヒ殿の真似とて茶杓をすりかえれば即ち犯罪者なり
・・・・・あれ?
半島ネタなら荒らせるだろうと考えておるなら、それがし同様阿呆よなヒヒヒ
そうは問屋とお英殿がおろさぬわ
高山右近は知っているのだろうか?
キリストの墓が青森にあることを……
アレは大正時代に作られたものでゴゼマス
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/22(金) 22:04:04.74 ID:mj0E2y1i0
平蜘蛛の割れた蓋は織部が手に入れたの?
第一話ェ
痩せた裸の神様って詫び寂びに通じそうだね
それは侘びではございません
ナザレのヨシュア「マジすんません、寂しかったんす」
いい仕事してますねの親爺は、骨董通り(笑)のニューウエーヴ(苦笑)だっただろ?
茶道具の名品解説するようなアレじゃあねえよなあw
尾張のうつけだからといって頑なに認めようとしなかった人みたいだな
経験値が一番重要だよ。
若い学芸員よりは信用できる。
見た名物の数が大事なのかな
宗二最強説
いい仕事してますねの先生はあの業界で
商品に値札をつけたフロンティアじゃなかったっけ
美術骨董ってのは昔は値札なくて言い値で売り買いしてたって聞いた
骨董屋って半ば話術の商売だし、相手見て値踏みしやがるからね。
…お客さん、そいつに目を付けなさるたぁ相当な通ですな。
どうです? 良かったらお安くお譲りしようじゃありませんか。
・・・と、東北のさる旧家から出てきたという得体の知れぬ茶碗を高額で売りつけられる。
アメリカでもギャング映画でボスの愛人に
マネーロンダリング用ギャラリーやらアンティークショップをやらせるってのあるよな
中島先生はいかがわしさと誠実さが見事に同居している、まさに清濁併せ呑む御方
よし、半鐘売りに出してみよう
半鐘はいけないよう、オジャンになるから
>>77 >さすがにあの時代の輸送技術で
>パイナップルは日本まで持たないだろ。
完熟したパインならともかく
完熟前のパインを船底近くの室温が低いところで保存すれば1ヶ月以上保つよ
マニラ辺りで栽培されたパインなら偏西風に乗って帆船で20日程度で長崎だ
フィリピン−日本間で保たない果実なら原産地ブラジルからスペイン経由で栽培地広がらなかったわ
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 07:50:07.26 ID:Xv+VTmHu0
栽培は当時からフィリピンに広がっていたのか?
16世紀半ばにはすでにフィリピンで栽培が始まってたらしい
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 08:26:12.75 ID:Ku86tagl0
しかしフィリップみたいな西洋人の名前付けられてる国ってのも駄目だなあ
いかにもな植民地根性
そんなこと言い出したらアメリカだってそうなんだが
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 08:42:30.32 ID:TUgXDh3fO
>127
信様が傷付いちゃったじゃないか
パイナップルを庭に植えとくと蘇鉄、ソテツになるんだよな
九州でよく見かけるのは南蛮貿易のおかげですばい
子供の頃パイナップルといえばデルモンテの缶詰だった
酢豚のパイナップルは南蛮と何かの融合
中島さんの本を立ち読んできたけれど
思ったよりもガチな茶道具紹介本で意外というか、まあそれはそうかというか
図書館に入るのを待とうか
あとがきで「それまでへうげものを読んだ事がなかったので、全巻持っていた娘に借りた」
とあったけれど、そのあと特に漫画の感想がないw
>>130 >種で輸送した可能性があるだろ。
いやぁ、その可能性は低いんじゃない
ちと調べてみたけどパイナップルって
種から育てると実がなるまで6〜10年かかるそうだ
あのヘタみたいな部分を切って土に植えれば1〜2年で収穫出来る事と
コロンブスによる発見からアフリカ・アジアへの急速な栽培地の広がりを考えると種で伝播したとは思えない
ちと調べたがパイナップルってショウガの仲間らしい。
>>135 仲間っつーても亜綱レベルだからかなり遠いけどな
形態的に見て仲間と言えるのは下の目レベルからだと思う
本草学にお詳しい方がおられるようで
138 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 13:52:44.74 ID:hYY4FDmu0
>>117 機会を作るのに苦労して、とあるけど
そういう社交性というかコネがないと
商売としてもやって行けない=数寄を磨くこともままならない
という事なんだろうな。
去年も「造反は大して出ない」と踏んで失敗してなかった?
学習能力ないの? 松下政経塾って
誤爆ごめん
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 15:43:15.17 ID:Xv+VTmHu0
織部=オリーブ?(アニメ17話)
銅緑釉、オリーブ、おねねさん経由でもらった清正進呈の衣装、
たんぽぽ、すだれ下の日陰で育てて灰で発酵を抑えた緑茶
「緑」が多いね。
・・・家康は、泥と味噌と糞の「茶」がイメージカラーだね。
イメージカラーで最初っからグリーンと強調されておろう
利休はブラックで後は忘れた
ノブ様は赤だね
蒲生殿はスケルトンカラー
「そんなものはない」
そしにしても旧みっちゃん なんで安土城を桔梗色で染めなかったんだろう?
戦隊ものみたいに色でキャラ分け
>>148 司馬遼太郎モノの主役はそんな感じだな
レッド=ノブ様、ブルー=家康、イエロー=秀吉、グリーン=三成、ピンク=山内千代、ブラック=如水
司馬遼の家康が青というイメージはないな
庄九郎がなんとなく青
元親、盛親が淡いグリーン
家康は薄い土色
な、感じ
だいたい、その色分けが何を示しているのか
分からん
ピンクは淫乱
戦隊モノに白がないのはよくないとおもうの
たまにいる
ピンクはホモ
玉虫色戦隊あんんかいいと思うの
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 17:51:55.06 ID:vla3Co6q0
158 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 18:14:34.36 ID:Xv+VTmHu0
当時の日本にアニメのように色鮮やかな染色技術があったのか?
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 18:27:34.83 ID:t9E/C4I9O
気が小さいためついたんばこと称して麻の葉を吸っております
おまわりさん以下略
>>105 亀レスだが、問屋は「卸さぬ」、お英殿は「堕ろさぬ」?
>>113 今月号モニツーではブッダがマッチョになったのにイエスはなれなかったっけ。
家康はレインボーマンのダッシュ6
>>158 高松塚古墳なんかの壁画みると随分昔から色鮮やかだったみたいに思えるね
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 19:53:53.48 ID:Xv+VTmHu0
パイナップルをぶちまける家康だけはもろゆるさんとおもった。こいつの一族が300年も日本を支配したから日本文化がしみったれたものになってしまったんだと納得。
おいおいおい 江戸時代は文化が成熟した時代とも言われているんだぞ
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 19:59:55.71 ID:Xv+VTmHu0
一見派手でも数寄とはいえないと思うぞ
江戸文化って派手か?
なんか簡素なもんを粋とかいってありがたがってるイメージ
いやよいやよも数寄のうちと言いましてな・・・
元禄文化文政辺りは桃山期並にカオスぞ
何度か出た話だけど、江戸幕府の政策は家康の性格を引き継いでるね。
ただひたすら保守的で、庶民文化が盛り上がると規制し押さえこんじゃう。
織部を生かしておく事が出来なかったのは家康の限界そのもので、ずっと尾を引いちゃた。
実際の家康って、英国の商館を横浜に置きたがって南蛮貿易にノリノリだったり、
服装はやたら派手好きってイメージなんだよなあ
家康は保守的、江戸幕府の政策は保守的
ってのも一つの固定観念だな
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 20:56:36.30 ID:co8QnfsIO
>>153 アメリカで放送されたパワーレンジャーは男女のバランスと人種のバランスを取るために1人増員したよね
色はなんだっけ?
白人、黒人、ヒスパニック、東洋人みたいな
そして彼らを率いるGunnery Sergeant Hartman
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/23(土) 22:37:13.46 ID:B/COPgc00
利休の顔が不気味。耳が大きい。
それは
>>176の声がよく聞こえるようにさー(最終的に食べられる)
>>176 一人だけ顔の造作が違う上に基本無表情だから
弟子がらみで表情崩した時や、秀吉絡みでしかめっ面した時が印象に残るんだよな。
織部と傷つけた茶入れの蓋で笑った時と、堺で見送りに来た織部と忠興思い出して笑った時が大好きだ。
織部の痛屋敷を見た時の困り顔、利休宗匠にあんな顔をさせられるのは織部だけ
>>179 ああー、確かに
眉間で大根がおろせるんじゃないかと思うぐらい、
深いシワを寄せてた
最近全巻読んだわ
利休ってあんな強かったのか?w史実でも
しぇあ"ら壁ぇ!!!
茶杓で人の首を跳ね飛ばせたと云う。
本物はあんなもんじゃなかったよ。
ひとりで一日で城を壊滅させたりしてるし。
利休の鎧ってかなり大きくて、身長180センチくらいあったらしい。
利休が本気だしたら素手で三成を殺せたかもしれない。
世を暗黒に染め上げた巨人
ぐぐってみつけたが
「千利休所用の甲冑 紺糸威具足 不審庵蔵。」
劇中のデザインはフィクションだったんだな。
福島政則も利休と対面してビビったらしいからな。
並の戦国武将より強いんじゃないか?
そんな偉丈夫が、あえて刀を捨てて茶で生きていこうと決意したのもまた興味深い。
刀捨てるも何も元々堺の魚問屋の生まれですがな。
まぁこの時代は町衆でも自治権守る為に武装して戦ったりしてたけども。
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 03:23:59.69 ID:oZmGSecL0
利休は本能寺に火薬を持っていって、貴重な名物を爆破抹殺。宿舎に大量の火薬を運び込むのを許可というのもふつうありえないが、利休は自分の好みの侘び寂び以外は抹殺するようだ。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 07:14:20.34 ID:92pH2H1cO
松尾芭蕉だって、東北の修羅の国を二人だけで旅するとか
よっぽど腕に覚えのある人だったに違いない。伊賀忍者だったという説もあるし。
殺伐とした戦士ほど詫びに惹かれるのかも知れない
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 08:23:12.82 ID:92pH2H1cO
マサカリが飛んでくるからね
>>171 保守というより、権力と美が切り離された、というべきじゃなかろか。
権力者が自身を美で飾る時代というのは、権力者の
「趣味が合わない」美を政治的に抹殺できる時代でもある。
権力の寵愛さえ得られればどこまでも突き抜けられた時代と、
公序良俗の大義名分の前にどんな美的主張も横並びになる
時代は、比べてどちらが「保守」と簡単に言えるようなもんでも
ないような。
七本木と六本木の話って
BTTFのTwin PinesとLone Pineのパロディだったのか
六本木もLone Pineも実在する地名なのも含めて
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 14:00:00.49 ID:oZmGSecL0
信長蒐集の名物が失われる結果になる(秀吉が持ち去ろうとして、弥助に奪い取られ、さらに織部・有楽に渡されたものを除き。それと、焼け跡から掘り出された一部の破損品?)ことをおそらく知った上で、
「献上」と称して本能寺に火薬を運び込ませる利休(防火の危機管理上、常識的には有りえないはずで一義的には森蘭丸?の責任だろうが)。
光秀によって白く塗り直された(史実では全くない)からといって安土城を焼く事を唆す利休。
自分の考え方とちがう美意識の文化財を消滅させようとする利休。
あの当時の人って、自分がいいと思ったから、好きだからって価値観より利休という権威が褒めたから、って属人的、権威主義的な価値観の中で趣味の良さ競争やってたんだろうな
なんかつまんなさそう
今だってたいがいそういう人のが多いと思うけどな
権威づけて広めるのではなく、広告で洗脳するに変わっただけ
200 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 14:19:32.48 ID:oZmGSecL0
秀吉がくれた備前焼を「むさい」といってばかにする織部。
天下人になる前の秀吉がケチだったからか。
光秀にも(織部がすり替えた贋物だったが)一番安そうに見える竹の茶匙?を贈る秀吉。
目利きできそうな光秀も、そのことで秀吉の魂胆に気付かなかったのだろうか?
秀吉は端から目利きではないて認識なんだろ。
御気持ちは有難いが北海道土産に熊の木彫り貰っても困ります、みたいな。
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 14:41:40.19 ID:q3acLTewO
あの備前焼は有名な陶工の作じゃなかったっけでござる
単行本では削られてたけど連載だとむさい備前焼といって叱られてた記憶が
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 15:21:18.96 ID:oZmGSecL0
>連載だとむさい備前焼といって叱られてた
誰が誰に叱られてたでござるか?
oZmGSecL0はバカなの?
「むさい」とは、そのセンスのなさを嘲笑っているわけで、けちだとかまったく関係ない。
それに茶さじでなくて茶杓。
205 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 16:13:25.56 ID:oZmGSecL0
茶杓なんてことば初耳でした・・・
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 16:19:11.16 ID:oZmGSecL0
備前焼って安土の頃、価値があるものじゃなかったと思うのですが・・・?
ゆとりは糞して寝ろ
茶杓も知らない奴が備前焼の価値がどうのとかウケルwwwwww
>>205 初耳ではないだろう
2巻のゲヒるシーンでも、利休居士が甫竹に別れを告げるシーンでも言ってただろう
茶杓は名品がいくつも伝えられているのに、茶筅は単なる消耗品扱いだね。
工芸品としては高レベルで格に応じて様式も決まってたほどなのに不憫だ・・・
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 17:13:00.55 ID:q3acLTewO
つまり信雄は消耗品
>>210 だって実際消耗品なんだもん。
練習してると広がるのが速い速い。
茶筅そのものよりその様式こそが歴史的価値よね。
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 18:12:41.96 ID:oZmGSecL0
前田慶次は登場しないのですか?
煽り乙って感じだなw
茶杓知らないとかないだろw
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/24(日) 20:05:38.58 ID:oZmGSecL0
ビフォーアフターに出てきてる金井って匠をみてるとなんか古織を思い出してほっこりする
>>215 棒の先にホタテガイがついているようなものを想像した
所詮、茶杓なんぞ、ゲヒでも何とかなるものよ。
海老が掬えればなんでもよい
>>216の匠は知らんけど
織部に自分の家を作らせることだけは、断固としてごめんこうむりたいと、個人的には思う
キャラクターは好きだけど
222 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/25(月) 05:10:30.81 ID:nZ2z76Nc0
アニメの第15話で織部が(つまらんと思い?)庭の穴に棄てて嫁さんが拾って物置にしまっていた緑色の箱は何ですか?
信長に褒美にもらった超高価な箱。
未熟な自分にはまだ早いと埋めたが、ゲヒがいつかこれに相応しい人物になった時渡すために、奥さんが掘り返して保存してる。
>>213 関ヶ原が終わった以上、へうげに関わるシーンは皆無
出てきても異様に矍鑠としてワシャまだまだ現役じゃ!って感じのイケイケ爺さんだと思うが
直江状を改ざんしても、上杉の客将に慶次がいたら、数寄を巡る戦いという本作の関ヶ原のテーマにブレが生じるからな
>>222 第三話で信長から拝領した「おい!それぇ!!ノン!」な南蛮漆器蒔絵箱
胡散臭いへうげ直江さんのその後も作中では放置か
暗愚な毛利輝元が天下人になって
それを背後で三成と直江が操る……
こんな暗黒時代が来るくらいなら
東軍が勝ったのは良いことだったんだろう。
家康の欠点といえばウンコくらいだし。
古今東西、ウンコする英雄は大勢いるし。
>>229 すぐにまた乱世になるか、名目だけの統治になって
有力勢力が各地を支配する状況になったんじゃないの。
それが徳川支配にくらべ、良いか悪いかは分からんが
>>223 「未熟な自分にはまだ早い」から埋めたのではないと思う
確か
燃やすんだよな
明智のごとく
『中二の頃に書いたノートのように恥ずかしい!』という思いもあったような
利休好みにかぶれてる時期に派手さが小っ恥ずかしくなって捨てた筈が
後で嫁さんが保管してたのを出してきたら「ミュキン」だったと。
あれは、ブツそのものに対して魅力を再発見したというより、
取っておいてくれたおせんさんの魅力再発見なのではないのかにゃ。
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/25(月) 13:39:13.02 ID:KmHYIeZu0
>>236 NHKで放送中の歴史アニメの裏にぶつけてこようとは…
大殿の意にも反してみせらぁ
でも、弁当の邪魔だけはカンベンな
>>237 >NHKで放送中の歴史アニメ
そんなのあったっけ?
古代中国を模した仮想戦記なら知ってるけど
御機嫌坂を登る佐竹義宣の顔が見たい
単行本読み返したら
お茶々、小堀、秀忠の初登場時は子供だったんだよな
なんか作中のすんごい時の流れを感じた
織部とかあんま顔変わらないから忘れてたけど
幽斎だけいい感じに老けてるよね
南蛮漆器蒔絵を調べたら南蛮人好みに作った蒔絵で輸出品だったんだ
>>244 あの箱、義弟殿なら何も聞かずに貰ってくれそうなのにと当時思ったけれど
こんな時だけ正直な左介が我慢出来ずに「実はこういう訳で…」と全部白状しそう
>>235 当時は信長にかぶれ、利休にかぶれ、自分が何者だったかわからなかったんでしょ
で、紆余曲折を経てやっぱりこれだったと
今で言えば京都の土産物屋で
金閣寺の絵の描いたTシャツみたいなものなんかなあ。
どちらかと言うとバブル時代の妙に光沢のあるダブルのソフトスーツ
いや、俺には見合わんと卑下し諦め突き放していたもの
良さは充分承知してるべな、信長の象徴でもある
妻がこれが見合う男になったと認めてくれた、という話でもある
250 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/25(月) 20:34:48.10 ID:nZ2z76Nc0
最終回はまだなんですよね?
大坂の陣までだいぶあるなあ
家康と光秀の関係を考えると
春日局を擁護する家康がかなり納得。
さらに言えば秀忠の嫁に対する不信感。
オチとか考えると利休と秀吉の謀略を知る家康が
織部が邪魔になり謀殺するのか、
織部が秀頼のひょうげの芽を出して
擁護したという事なのか。
あのモブ顔の秀忠嫁が…
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 00:13:29.46 ID:gAjQPVuD0
秀吉は媚薬混ぜたワインを淀に飲ませた上で(縄で縛ってSM?)よくNHKでそんなの・・・?
おせんさんの乳揉んどったしな
>>254 ジャイアントキリングみたいに、土曜6時半あたりでやってくれないものかと思っていたが
さすがに無理みたいだぜ!
半年くらいずっと欲しいと思ってた茶碗を
とうとうポチってしまったぜ。
5万なんて俺の蒐集物の中では破格だが、
何か道を踏み外した気が若干だがするのは
何故だろうか?
へちかん殿の二の舞にはなるなよ
まあ買わずに後悔より買って後悔のほうが・・・
ずっと欲しいと思ってたなら今が買い時
5万というと数茶碗のちょっといい奴というところかな
使い倒すが吉かと
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 10:03:39.75 ID:mN3cuyvE0
個人的には名物でも木葉天目とか龍泉窯青磁が好きなんだけど
やっぱり江戸初期の小堀の打ちたてた
綺麗さびという価値観が強いのかなぁ。
もうひとりのオネェの金森は姫宗和と言われて綺麗さびだったし
逆に千家宗旦は乞食宗旦と言われるほどわび過ぎたらしい。
その千家も時代が下るごとに豪商を相手にしだしたために
綺麗さびになって
薮内家だけが、わびや室町期の唐物に重きを置くようになったらしい。
あんまり金額を言うのも野暮だけど、ここの住人の中には
へうげものに影響されて何十万とかの茶器やら軸やら
買っちゃった人も居るのかね?
結婚しているのならその相手に美味い茶を点ててやり美しい花を贈ってやり
その分の節約の粗食に文句を言わず耐えるのが大吉だな
>>262 合計すれば百万は超える茶道具たちなら実家にあるから、わざわざ買わない
亡き父の物で今は母が相続しているから、ゆくゆくは只で自分の物になるしな
>>262 茶器ではなく普段使える器で、5000円の織部焼きを買った。
他にも1-2000円のやつ数点。
それまでの俺からすれば、けっこう大きな変化
>>264 そういう話じゃないだろ
自分の大金時を刺激されたものが欲しくなった時どうするかであって
なんでもいいから高いものならウチにあるとかいうのは全然違う話。
そうw金時様がいきり勃って我慢できなくなって
発射したっていう状況を聞きたい。
取り扱ってる方からすれば興味持ち始めた素人はものすごくいいカモらしいですので気をつけなされ
ちょっと汚れをつけたり古っぽくしただけで数万出すからウハウハ
>>265 荒木村重みたいな名物と雑器を自在に駆使できる茶人に憧れるから、
その辺の手頃でもお気に入りな雑器を沢山持つのも良いよね。
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 12:00:15.91 ID:PQ1lcNtHO
茶碗など陶器市で二個1000円で買った夫婦茶碗があればよいのだ
茶碗など陶器市で1個500円で買った茶碗があればよいのだ。
夫婦茶碗など・・・欲しくないもん、えぐ、えぐ。
>>271 「お父さん」「お母さん」「夫」「妻」とか書いてあるアレか
アレを何の気なしに使える家庭も平和でいいなあ
>>264 それがしを茶に招いてくだされゲヒヒヒヒ
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 13:28:13.00 ID:gAjQPVuD0
アニメでは秀吉が信長を殺した動機がいまいち分からないのですが・・・?
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 13:49:38.89 ID:z77h0v2P0
夫婦茶碗で思い出したけど、日本だと茶碗や湯のみって自分専用のが決まってるじゃない。
食器を属人的に区別する文化としない文化ってアジアでも分かれるらしいね。
小学校のとき遊びにいった家で、同じ食器で誰が使うのか区別していない家があって不思議
に思った記憶があるんだけど、今考えるとアレだったのかな?
お箸とか湯呑なら誰々用とかあるだろうけど
普通のお皿やお茶碗はあまり気にしないのではないかな?
とくに子供があるていど大きくなれば、量は同じだし。
ちいさい子供だと絵柄が非常に重要な意味をもつけど。
>>275 光秀の手が汚い仕事をやり遂げられる手じゃないって描写はアニメでもなかったっけ?
茶碗や箸が個人別にあるというのは、世界的に見ると非常に珍しいと聞いた気がする。
井沢元彦らはその理由を穢れ思想に求めていたが。
確かに、人の家で飯をいただくとき、
「亡くなったその家の爺さんが使ってた、よく洗った高価な茶碗」より
「百均で買って来たプラスチックの新品茶碗」
の方がありがたいかな。
あれ? 穢れという概念はインドから渡ってきたものだと思うが・・・
インドはどうなのよ?
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 15:06:27.25 ID:gAjQPVuD0
光秀は人格者のように描いていますね。
秀吉は小心者のように描いていますね。秀吉は信長へのコンプレックスから殺したと言う事なのでしょうか?殺した後で後悔して泣いていたようでしたが。
織部は手癖の悪い人物のようです。
>>281 出世欲よ。小心者というより、野心家に描いているだろ
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 15:16:28.34 ID:gAjQPVuD0
秀吉に斬られた信長が最後に言った外国語は何だったのでしょう?「実はお前には愛を持っていた」?
よく洗ってあるならジジイの茶碗の方がいいな
>>283 ギブアンドテイクの意。
アニメってそこ、補足ないよね。
>>279 単に、容器に愛着を持つためじゃないかねえ。
箸の方は、手の大きさが違う。
爺さんの使った器がイヤつったって、店やら旅館で他人が何千回も食べた器でも
平気なわけだし
>>277 茶碗までは専用にしないかい?
汁椀からは共用だけど。
骨董的には有名人の専用の食器のほうが値段上がりそうだよねw
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 15:26:30.19 ID:gAjQPVuD0
うちは、セッケンできちんと洗っていますから個人専用のじゅう器はありません。
昔は拭くだけでしまっていたからなのでは?
今でも茶席で「ごじふく」(同じ茶碗を回しのみ)するのでしょうか?
処女信仰みたいなもんじゃないのかね?
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 15:55:41.87 ID:gAjQPVuD0
平安時代に宴会で使っていた(使い捨ての)カワラケでしょうか?
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 17:15:37.46 ID:mN3cuyvE0
青磁や天目の茶碗が好きだと侘びを解していないとか言われるのだろうか。
好きと言った後、地面に叩きつければok
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 17:21:11.79 ID:Ah3pWd6m0
うちは茶碗だけじゃなくて、湯のみやお椀も専用だなあ。
>「亡くなったその家の爺さんが使ってた、よく洗った高価な茶碗」より
そんなの来客用に出すところあるのか?w
>店やら旅館で他人が何千回も食べた器でも平気なわけだし
いやそういう実際の衛生状態の話とは関係ないから
穢れはインドなん?
死体を流すガンジス川で沐浴してるのに。
神道関連でないの
>>293 気持ちの問題だっつーんだろ。それが平気だと言っている
穢れ(死体)を川に流すのは基本だよ
同じように穢れを川で清めている
しかも聖なる川なので効果はアップ
・・・少々、要領オーバーしているような気がするが
この漫画で喪服が黒みたいな描写があったと思うけど
第二次大戦くらいまでの日本では、喪服は白
これ豆な
それに神道もヒンドゥーも同じアミュニズム
源流はそっちのほうにあるんじゃないかな?
神様もインド起源とみられるものもあったし
流石に日本の川は大河じゃないので死体を流すには向かなかったかもしれないが
でもなんでも「水に流す」という思想は一緒
299 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 17:49:20.20 ID:sxTx1N2U0
ガンジス川ってそんなにしょっちゅう死体流してたのか?
現役だったはず
最近は焼いてから流しているみたいだけど
若くして死んだり、事故で死んだりしたら川に流して、
天寿を全うしたら火葬するんじゃなかったかな
淀川に死体が流されたり、
阪神の優勝のさいには淀川で沐浴するのは
インドの文化が伝わってきた証だと聞いた
道頓堀だった
ガンジスの川べりにある火葬用の石台の上で焼くんだけど、
人間を骨にできるだけの薪って相当な量なんで、貧しい人はそれだけ用意できない。
だもんで持ってきた薪が燃え尽きたら河に落として流しちゃう。当然生焼け・・・
いろいろ流れてくるんで、河に近づいてはいけないって現地スタッフに注意された。
スレチだ、お前ら。
てか、安っぽい聞きかじりの知識はいらんw
>>292 そこでとっさに滑り込んでお救いするのですね。
現地に2週間も行けば誰でも判る事だよ。
>>305 「お前ら本当にその話題、興味あるのか」というような事まで
とりあえず掘り下げる、広げる。
近いものを挙げるとすれば、友人や上司との会話だな。
そういう時に「スレ違い」というものは無いんで
知り合いがガンジス川で沐浴して腸チフスになったな
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 21:05:20.39 ID:gAjQPVuD0
>そんなの来客用に出すところあるのか?
紙コップか使い捨てプラスチックので来客用に出すの?
カワラケは今無いので。
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 21:24:18.07 ID:gAjQPVuD0
それとも1度使うごとに割ってしまうとか?
今どきって季節ごとの来客用茶碗が各家に無かったりするのか
よく考えたら当たり前かなあ
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 22:00:07.96 ID:gAjQPVuD0
冠婚葬祭で親族が集まるときの来客用茶碗はありますが、家族の者も使う事がありえます。
>>306 銘「いのちごい」
実際そういうのあるよね。濱田庄司だったか?
失敗作だと割ろうとしたのを、誰かが頼み込んで譲ってもらった。
煎茶道を学びたい
抹茶茶碗も季節感のない奴選んで、一年中使えるようにしてるな。
まぁ、点てる相手なんかいないけど。
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/26(火) 22:26:58.13 ID:gAjQPVuD0
海老すくいの、あの唄はどこで伝承されていたものなんでしょう?
ぐぐっても他に見当たりません。
>>318 アニメオリジナル
あの時代の踊りや唄を参考にして作ったそうだ
>>288 来客用湯呑茶碗、ないの?
核家族で人付き合いのないとこならありうるか。
かつて山頭火は
客に食事を出すと、自身は食べずにいたそうだ
客が気になって「貴方は食事をしないのですか?」と聞いたら
「君が食べ終わってから食べる 食器がそれしかないんだ」と言ったそうな
竹の皮や葉っぱにでも盛れってんだ
客にいらん気を使わせた時点でもてなしではないんじゃねーの
「もてなしなど無用」
「一個だけの食器でさみしい」ってか
じゃっどん・・
地方狂言に海老すくいってのがあるらしいが、多分あの海老すくいの踊りとは関係無いんだろな。
327 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 02:48:12.14 ID:hLJR3MmC0
>>320 来客「専用」というのまではありませんね。
もちろん、使い込んでいないように「見える」高級感のあるものは持っていますが。
普段使いの茶碗とか湯のみ急須のほかに
来客時の一揃いがあったような気がする
確か嫁が結婚のときに持ってきたやつ
もはや来客など不要というのが細川忠興のもてなしぞ!
「ごじふく」(同じ茶碗を回しのみ)って微妙なのが沸いてるな
自服ってのは字のとおり亭主が(相伴で)飲むことだよ
>>262 へうげたりはしないけど
定例の市に参加して骨董をみるのは大好きであります
へうげるの意味が変わってないか?
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 03:34:19.74 ID:hLJR3MmC0
嫁さんの家族、坊さんに対してはそれぞれお出しする専用の九谷焼茶碗、飯碗がありましが、それぞれ欲しがられたので譲りました。
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 03:38:00.88 ID:hLJR3MmC0
>>262 九谷焼、備前焼をつくっている方に毎年1回注文してつくらせています。
335 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 04:42:58.49 ID:hLJR3MmC0
家元茶道や古道具には興味ありません。忘れたとき、割れたときまた再び再現できないと困りますから。
幸福の壷を買って茶壺に
337 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 05:33:50.02 ID:hLJR3MmC0
自分の美学に反したとしてもカマボコくらい一先ず礼言ってして食っていけ!>利休。お前は独善が鼻につく!
積極的に独善であろうとしている人間に向かって「独善が鼻につく」と言われてもなぁ
339 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 06:13:35.62 ID:c4jPnf0UO
急な客人に出せるもの
・冷えてカピカピになったご飯
・漬物
・湯を沸かせれば出来るお茶
つまり京都のぶぶ漬けは急な客人をもてなすのに最適なものだったんでござるよ!!!!!
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 06:23:08.58 ID:hLJR3MmC0
安土桃山の頃は国産のお茶葉の生産自体が限られていたので高級品だったと思いますが。
>>339 つか、昔は朝しかご飯炊かなかったから
朝飯時以外急な来客には冷ご飯しか出せなかったんだけど
冷や飯にカレーを掛けると美味うござる。
でもカレーを食った後に茶碗に触るのはやめてくだされ。
南蛮より取り寄せました「みもれっと」なる醍醐を御賞味下さいませ。
いえいえ、決して「干からびたちぃず」などではございませぬ故…
冷や飯しかないならチャーハンにしたらいいじゃない
「怪物くん」のドラマだとカレーライスに生卵乗せて食べるのがあったな
卵など茹でて食せば良いものを…
自由軒カレーうめえ
良寛だったかな?
来客があって足を洗う水を出す時に擂り鉢に水入れて出して驚かれると、
器がこれしかないので私は顔を洗うのもこれで済ましますよと言ったのは。
なんとも侘びておりますなぁ。
>>348 いや「侘び」と美化しがたい
客が顔を洗う器も、主人が足を洗うやつという
良寛は書家の書が嫌い、料理人の料理が嫌いって人間だから
茶人の茶や侘びなんて大嫌いだろう。
>>344 冷や飯をチャーハンにするもてなしで、ほっこりするも
デザートにタピオカが出て、みるみる不機嫌になる宗匠
茶席のデザートといえば、宗匠だったらビワをどう食べるだろう・・・・
それがしの顔はへうげておりまする
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 12:24:11.63 ID:c4jPnf0UO
噛まずに丸呑みがこの細川忠興の食べ方ぞ
「この石田治部将、全身全穴にてビワを味わい申す!!!」
>>352 鼻に詰めたあと、亭主に後頭部を叩いて頂きます。
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/27(水) 13:33:35.91 ID:hLJR3MmC0
侘びさび=禅文化を俗人が真似たもの?
へうげ十作のイベントなどで手頃な値段の創作茶碗買って、普段使いで愛用してるな
ミュキンな茶碗が欠けてしまったので、初めて金継ぎに挑戦したり、へうげもののお陰で趣味が広がった
>>341 だから湯(茶)漬けや雑炊なんだろうね
確か東は朝炊いて、西は昼炊くってきいたが
へえ。昔は一日2食だったと聞くけど・・
西の人は朝(というか、ブランチ)が冷やご飯だったのかな。
・・・へちかんが茶釜で炊いた雑炊がおいしそうだと思った。
cro-magnonがマンガ「へうげもの」とコラボレートしたアルバム「乙」を7月25日にJazzy Sportからリリースする。
本作は作者の山田芳裕が選んだ「へうげもの」登場人物のテーマ曲のカバーと、
cro-magnon オリジナルのトリビュート曲で構成されたコンセプトアルバム。
元々2011年5月に発売が予定されていたが、その直前にコスガツヨシ(G, B)が
大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されバンドが解散となったため、発売中止を余儀なくされていた。
それが今回、cro-magnonの完全復活と単行本「へうげもの」15服(15巻)の発売を祝い、ついに陽の目を浴びることになった。
cro-magnonは織田信長のテーマとして矢沢永吉の「時間よ止まれ」、
千利休のテーマとして 石川さゆりの「ウイスキーが、お好きでしょ」などをカバーし、「へうげもの」の世界観を多彩な
テーマで音源化。さらにKOHEI JAPANがKohei Sakama名義で作詞を手がけている、
IKZOこと 吉幾三が絶唱する番組オープニングテーマ「Bowl Man Feat IKZO」や、
土岐麻子をフィーチャーした挿入歌「Queen of Quiet」も収められる。
ナタリー
http://natalie.mu/news/71832 結局発売するんだな
日本はクスリで捕まってもこんなに早く復帰
出来るんだからチョロい国だよな。
逆に聞くが復帰できない国ってどこよ?
何を勘違いしてるのか知らんが、問題起こした奴は当然追放だ
あらためてヤスは偉かったんだな と思う
>>363 中国なんて、たいがい死刑じゃね?
知らんけど
>>362 マラドウナとか申す天下一の玉蹴り者が
麻のタバッコのせいで日の本へ上陸叶わなんだことがあってな
>>364 なんだ、捕まった奴は居ないのか。
完全復活とか書いてあるから騙されたわ。
「綺麗な緑のモミジが描いてあるから」と祖母が仏壇用に使っていたグラスがあったが
その葉っぱ、どう見てもモミジじゃなくて…
大麻の隠語「グラス」(葉っぱ)と食器のグラスをかけた洒落か
やるな婆ちゃん
大麻って古くは宮中や神社で穢れを払うに儀式に使われていたというけど、今や穢れそのものと化してるね。
種類が違うという説もあるけどよくわからん・・・
東大寺二月堂のお水取りで、途中ぶっ倒れる僧侶のための気付け薬として栽培されているという都市伝説があったな
GHQが禁令出すまではそこら中に自生してたんだろう?
日本原産のはいわゆるトリップできるほどの効果は無いとか
麻畑で働いてたら酔う、くらいの認識
それよりも麻の有用性のほうがよっぽど注目活用されてたと
時たま北海道に自生してるの採りに行ってとっ捕まる奴がいるけどな
赤ちゃんに着せる服に麻の葉模様があったな
大麻旗争奪茶の湯合戦
>>291 侘びにこだわらなければアリでしょ。
秀吉が言ってるじゃん、日ノ本には雅という美もある、って。
某、大海茶入の「ぷわっ」とした愛らしさに惹かれ申す
山上宗二という茶人が数寄には用いずと評したそうだが、わび茶ならぬ「へげ茶」ならば如何か
ヘ、ヘゲモニー茶道!?
また北野大茶湯ですか!!
伝統を守るのは千家に任せて、我らは新しき茶の湯を見出すのだ!
なんて言うと宗匠の眉間に深い皺が・・・
新日本ハウスじゃないのか
アーネストホーストか
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/28(木) 00:37:18.35 ID:hy75lu8K0
シンガポールとか入国のときのカード記入で麻薬持ち込むと死刑もありますみたいな警告が
書いてあってちょっとビビるよね。
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wwwww wwwwwww wwwwww wwwwwwww
www wwwwwww wwwwww www ('A`)
WW WWWWWWWW WWWWWWW WW ノ )
| <<
大麻草を栽培する丿貫さん(82歳)
「現在8人の組合員でフル生産していますが
需要の急増に対して供給が追いついていない状況です」
と、嬉しい悲鳴をあげている。
今年の生産量は10万tを超える見込み。
大麻の生産量は、全世界でも年間4〜5万トンくらいなんだがw
誰かさんが雑草で水増ししてるんでしょうw
魚沼産コシヒカリみたいなものどすなぁ・・・。
ペットボトル茶のCMでドヤ顔の上林さんに
黄泉の宗匠から20倍界王拳をお見舞いしてほしいね
宇治には本家上林と上林本家がありどちらが本物か地元民でも不明。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/28(木) 06:35:29.76 ID:zW63c+VOO
家を包囲した状態で新茶を送って突き返してきた方が本物が
「茶色」っていうけど
お茶の色って実際は緑か黄色だよね。
なんでブラウンがお茶の色ってことになったんだろう。
今後は茶色ではなく「泥色」「ウンコ色」「コーヒー色」と呼ぶべき。
昔は茶色だったから
緑茶をお忘れでござるか?
まぁでも自分もアニメ観るまで当時のお茶は茶色だと忘れていたわ
時代が下ると黄色いお茶すら馬の小便とか言って見下げられた・・・
お茶を染料にした色が茶色なんだってさ(wiki)
ブラウンって熊色って意味なんだってさ(wiki)
現代でもたぶん抹茶色は通用するが真っ茶色と混同されそう、鶯茶、青茶って区分もあったんだってさ(wiki)
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/28(木) 11:09:58.05 ID:93m99u+h0
最近は肌色ってのも駄目らしいじゃんPC的な意味で
そんなこといったら茶碗で飯食ったり湯飲みでお茶飲んだりしてるんだぜオレ達
コカイン中毒であったマダドーナ殿も
今やアルゼンチン・サッカーの天下を取っておりまする。
ヤクが入ると倍の速さで走ってるような万能感がすごくて、スポーツ選手はハマりやすいという。
濃茶くらいにしとけばいいんだけどね。でもオリンピックじゃお茶すらドーピングになる・・・
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/28(木) 15:20:58.56 ID:PsicbnMc0
時代はマタタビだにゃ
>>404 モーニング今週号の巻頭カラーに戻るんだ
ところでへうげものの表紙や巻頭カラーなんて
まだ前宗匠が生きていた頃にあって以来それっきりなんじゃないか
おととしの4月にも表紙になってるよ
織部と幽斎のヤツ
>>406 ありがとう
それにしても、お、一昨年…
関ヶ原での徳川家康のあの顔を表紙にすれば……と思ったが
さすがに各方面からお叱りを受けるか。
本多忠勝が大河ドラマの主人公になる世の中だからな
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/29(金) 00:39:51.89 ID:vSr73hN90
利休は自分の詫び寂びのためには暗殺、テロ、クーデター教唆、文化財破壊も平気でやってのけるカルト教祖。
切腹でも生ぬるい。
弟子の織部を調略役に使わなかったのはどうしてだろうか?
戦国武将はみな同じなような・・・しかもワビサビのためですらない
killer killer Name 2011
01月16 東京 義父 に殺害される 愛音(あねも)(3)
01月17 大阪 両親 に殺害される 颯(はやて)(0)
04月20 埼玉 義父 に殺害される 心優(みろ)(2)
04月25 神奈 母親 に殺害される 流絃(るいと)(2)
07月02 千葉 父親 に殺害される 陸虎(りくと)(1)
07月02 千葉 母親 に殺害される 稜樹(りょうき)(1)
07月06 福岡 母親 に殺害される 龍生(りゅうせい)(1)
07月08 愛知 母親 に殺害される 朱迦(しゅか)(3)
08月04 東京 母親 に殺害される 心愛(ここあ)(7)
09月07 大阪 両親 に殺害される 琉花(りゅうな)(0)
09月15 愛知 母親 に殺害される かれん(2)
09月16 東京 母親 に殺害される 織部(おりべ)(9)
10月11 東京 母親 に殺害される 優来(ゆら)(9)
killer killer Name 2012
0628 滋賀 母親 に殺害される 梛希旺(ねお) 2009年に芹旺(せりお)も死亡
0624 北海 父親 に殺害される 摩和(まお)(1)
0425 大阪 義父 に殺害される 龍瑠(りゅりゅ)(1)
0418 群馬 母親 に殺害される 梛光(なぎひろ)(4)楠佳(けいか)(1)
0415 大阪 母親 に殺害される 竜(りゅう)(6)
0406 大阪 義父 に殺害される 心羽(みわ)(0)
0324 鹿児 母親 に殺害される 翔也(しょうや)(10)倖生(こうき)(8)理音菜(りおな)(4)
0311 北海 父親 に殺害される 響季(ひびき)(10)
0307 福岡 義父 に殺害される 聖羅(せいら)(2)
0228 静岡 母親 に殺害される 裕士(ゆうし)(14)成(じょう)(9)
0212 大阪 両親 に殺害される 恋(れん)0)
0209 広島 両親 に殺害される 蓮太(れんた)(0)
…なんとも"どきゅそ"とした名前ばかりであることよのう
織部(おりべ)(9)…
信康あたりにしておけば・・・
戦国時代の人は、結構平然と自分の名前を変えてるよね。
上杉謙信なんて、鬱陶しいくらい頻繁に改名してる。性も変えたし。
儒教文化の中国や近代西洋ではあり得ない大らかさ。
「最近、名前に見慣れぬ漢字を使う人が増えたよね
難しい漢字を使っていれば賢い人に見えると思っているだろうけど
全然そんなことはないんだよね」
徒然草より (超訳)
日本人進化無し もしくは美しき日本の伝統
梵天丸とでも名付けておれば返り討ちにしたやも知れぬ
親戚に子供ができた際
「某」「仮名」「伏せ字」と提案したけど
何故か無視されたな 実用的なのに・・・
なんともひょうげた名前ではないか。
これが解らぬ様では(ry
>>411 お前その殺人リスト、冗談の一部のつもりじゃねーだろうな。
必要な数行だけにしろ。欝になるわクソボケが
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/29(金) 10:16:46.16 ID:fdpI0khxO
虎はね、子を守るためなら己の命を捨てると申してね
「玉ぶりぶり」も相当なDQN銘ではなかろうか
やはり我が子には読み易いちゃんとした名を付けてやらねばな
全登とか。
木造具政
北信愛とか安東愛季とかが読めませぬ
じゃあぼくは信雄ちゃん!
島国かつ似たよな人間ばかりだったからアイデンティティーの概念が薄く、
姓や名前に対するこだわりが少ない
という説なら聞いたことあるな
自分が属する集団によって自分の呼び名から存在意義が決定される感じ?
その逆の
説もあるけど
名は体を表す
左介よのう ハッハッハ
細川ギャラガ
名など、おいとやいで呼べればよいものを
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/29(金) 12:43:05.19 ID:JUyEKP3O0
昔は自分を知る限られたコミュニティーの中で読み方が知られていれば特に問題も
起きなかったんだろうが、その人を知らない他人に名前が使われる可能性が高い
現代で、一見しただけでは読み方がわからない名前が増えすぎるのは問題じゃないか?
病院でもなんでも、名前を呼ぶのにいちいちふりがなが振ってなければ読み方が分からない、
って不便すぎるんじゃね?
あまりに当て字なむちゃくちゃな名前は制限できるようにした方がいいと思うけど、
法律とかで決めるのは難しいそうだなあ。
自由を振りかざすプロ市民とか騒ぎそうだし。
昔は子どもの名前ではさすがにふざけない、という縛りがあったけど、悪魔くんに象徴
されるようなそういうタガが外れちゃった人間増えているんじゃないかな?
戦国時代は武将の直接の名前呼ぶのはダメなんじゃなかった?
明智なら日向守様とか日向殿とか呼んでたんじゃないの
>>434 最近は一回目の改名だけは簡単に子供が自分でできるようにしたらどうかという案が出てる
子供「今後は無楽と名乗りたく存じます」
聚楽よ〜ん、じゃ。言うてみい
殿様が家臣を呼ぶ場合でも官位や役職で呼んでたみたいだね。
江戸時代になると形式化が進んでいよいよ堅苦しくなってゆく・・・
でも刀と言わずオハバキと言ったり、直接的な言い方を忌避する古い文化の一端みたい。
何にせよ織部が弾正とかでなく織部を選んで良かった
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/29(金) 14:07:19.47 ID:vSr73hN90
女の本当の名前は秘密で記録にはほとんど残らない。
>>434 最初の子供の名前「俺の子じゃない」(の意味)
次の子供、「俺の子かも」
三番目の子供「俺の子だ」
今昔物語より
つか、それ以前にプロなんとかという どこぞの板の人間みたいな言葉使うなよ
うちの先祖宿禰右兵衛府長官。
代々本家惣領は仁を一字目に名付けているから
仁右兵衛と村では呼ばれている。
古いな
そういや悪魔くんというと、どこぞのギャグ漫画家が自尊心を拗らせ
小学館病が発症し始めた頃だから結構昔だよな
にしても古い
イギリス人のデーモン・ヒルみたいな習慣は日本にはないからな
エッロッイ〜ムエッサイム
エッロッイ〜ムエッサイム
さあばらんがばらんが呪文を唱えよお
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/29(金) 15:33:22.92 ID:vSr73hN90
汚い名、悪い名をつけることによって子どもを早死にさせる厄を避けるわけ
女の子の格好をさせることも
魔物から価値あるものとみられないように。
>>446 ヒルさんはデイモン(DAMON)であってデーモン(DEMON)では無いと
小暮伝衛門がいってた
カタカナ語はねえ・・・w
サターンとサタンもごっちゃにされてた
世に言うセガサタン事件である
ベン・トースレかと思った
エコエコアザラク・・・
しかし、隔週連載にお休みが入る事が
これほど辛いとは・・・
「セガサターン白」も「セガサターンしろ(やれ)」になってたな
>>416 見慣れぬ感じを使うぐらいならままあること。
ただ愚か者は書物にも載っていない感じの呼び名を「とんち」で呼ばせる。
毎回その者を呼ぶごとにとんちを要求される周囲はたまったものではないので、
替わりに学問所でふさわしい「仇名」が献上され、親の尊大な望みはほぼ無になる。
悪魔ちゃんの親、シャブしてたんだ。
>>422 あれは「振々球杖(ぶりぶりぎっちょう)」という平安よりの球遊び由来なので
むしろ雅な名前。
>>449 ロザンナは旦那の名字に抵抗なかったのかな
残念ながら芸名だが
森鴎外とかはアウトだな
マリアンヌときてなぜ不律なのか
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/29(金) 22:17:42.89 ID:fdpI0khxO
乃木大将はね
子供のころは体がとても弱くてね父親からいない子を意味する無人と名付けられたそうよ
捨や拾のようなものか
織田信長の命名センスに勝てる奴とかいるの?
1 信忠 奇妙
2 信雄 茶筅
3 信孝 三七
4 秀勝 於次
5 勝長 坊
6 信秀 大洞(おおぼら)
7 信高 小洞(こぼら)
8 信吉 酌
9 信貞 人
10 信好 良好
11 長次 縁
つかそんなにいたんだ。最初の3人しか知らんかった
ヤスが多いのは知ってたけど
>>463 名前などただの飾りよ
番号をうてば一件落着
一郎
二郎
三郎
四郎
五郎
・
・
・
以外省略
>>466 最早家臣に名前など不要というのが細川忠興の主道ぞ!
歌仙三十三番は控えておるか!?
新規武将とか作るとき、いつも名前で悩むぜ。
洗礼をうけてキラキラ☆ネームに
>>466 山本五十六のお父さんはすごいなと感心しきりです
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 04:36:42.67 ID:wyibrlc60
古織さまという呼び方を当時からしていたのですか?
史実の古田佐介が何故「織部」という名前を選んだかは不明なんだよな
どう考えても語感で選んだ
織部正だからだよ
天正十三年に従五位下織部正に任じられてる
織部と自署するのは隠居後
>>473-474 この漫画だと秀吉が好きなのを選べと言われて、オリーブ色に似た語感の「織部」を選んだとあるが
史実ではどこの誰が佐介には「織部正」が良いと決めて、そう名乗れって事になったかは不明なんだよな
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 06:33:59.16 ID:wyibrlc60
オリーブ色やスカイブルーの染色技術が当時の日本にあったのでしょうか?
当時は織物も美しいものは輸入品がほとんどだったのでは?
「侘び寂び」というのは、要するに贅沢な(唐物)=輸入品に替えて、国産品を愛用しようということだったと思うのですが?
利休は海外の雑用品を使ったりしてるし
>>470 5月16日に生まれたから五十六なんだよ。
・・・ウソです。
4月4日生まれだそうです。
てか56なのは山本五十六が生まれたときの父の年齢だそうで。
それはそれで「お父さん、頑張ったね」ですが。
>>467 信忠公に偏諱受けた旦那様はよろしいんで?
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 07:52:22.13 ID:wyibrlc60
織部というからには、秀吉の衣装を管理することをしていたの?
秀吉は殆ど飾りみたいなものだといっていたが実際はどうなんだろうか
朝廷の官職だから宮中の装束の管理調製
名物裂がみられるし、事によっては役得で入手できる
茶人にとっては地味においしいかも
三国志で国号を鬼畜とか変態とか魔界とか冥界とかにしてしまう。
称号が
鬼畜王
変態王
魔界皇帝
登録武将に雲国斎、陳満国
マンコカパック
饅頭怖いをマンコ怖い
萬古不易でございますな
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 16:33:52.47 ID:YML1DSLeO
>486-488
忠興・・・・
\ドス/\ドス/\ドス/
たまに玉を転がらされイった男
あの幽斎様はヤバい
細川護煕が格好良く見えてしまう
ここまで穀蔵院飄戸斎の名前が出てないのは
わざとらしすぎて目を伏せたくなるからであろうか
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 19:39:08.03 ID:ZcO5stZsO
>>483 結城幕府を開いて
結城城を魔改造し
日本一の都にしたのに
将軍結城秀康 病没
>>492 出す必要が全く無いからな
定期的にそれ言い出すのがいるけど
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 19:47:48.16 ID:wyibrlc60
漫画以前には知られていなかった程度の、でんでん大した事のない人物だったからw
妙な名前の話題だから出したんだが
なんか気に障ったようで申し訳ない
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/30(土) 20:46:09.62 ID:7JNwDg3U0
三国志
変態皇帝陳満国
その後400年の太平の礎を築く。
軍師に孔明、将軍に曹操やら呂布やら
中国なら宇宙大将軍と名乗った御仁がおっての…
>>493 子供が多いから問題ないでしょう。
雲州殿など、織部を大切にしてくれましょうぞ。
三国時代って晋が天下統一をしたとか言ってるけど
そのあと匈奴が侵攻してきて、漢民族は皆殺しになってしまったんや。
とんでもないBADEND。素直に劉備か曹操が天下を捕ってれば
こんなことにはならなかったのに。
だからまあ、単に天下を採るだけでなく、それを300年も維持した家康は
やっぱり凄い人なんだよ。
>>471 利休の遺した手紙の中に「古織」という表記があったと思う
>>500 何を根拠に
> こんなことにはならなかったのに。
などと言う?
>>501 本多佐渡の本佐録とかあるしよくある呼び方だったんだろうね
劉備が天下を捕る(ママ)だって、クスクス
蜀ってどのくらいの規模だったか知らないのかな?クスクス
阪東妻三郎が阪妻とか略称は連綿と続いているね。
勝新、クムタクもそう。キムタックは違うけど・・・
嵐寛をアラカンとか
>>498 日本SF界にも宇宙大元帥がおったと思うが・・・
羽柴筑前で羽筑、竹中半兵衛で竹半ってのは当時の手紙なんかによく書かれてたね
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/01(日) 04:30:38.99 ID:MYjyexFD0
秀吉の蒐集していた名物の多くは大坂城落城とともに焼けてしまい、そのうちのごく一部の破損した茶器を家康が掘り出させた。
利休が秀吉への面当てに割ったというのは本当かな?
西軍勝利を祈願し
毛利輝元は大大名なのに何でテルって呼ばれ方
ばっかりだったんだろう?w
ナメられてたのかな?
ナメられちゃあいかん
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/01(日) 08:49:05.89 ID:ErjlaYKC0
たまに玉も棹もナメられた忠興
ゆうならく 奈落の底に 入ぬれば 貴人も下人も 変わらざりけり
豪姫のDVDを見た
4シーン目のホヒョン殿が似てると思った。あと蒲生の扱いにワロタ
秀吉が天下を握るまでは、秀吉が利休に宛てて「宗易公」と”公”をつけていたり、
利休が秀吉のことを単に「秀吉」、「越前」と記した史料が残っている
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/01(日) 10:44:13.08 ID:MYjyexFD0
”公”?
カネを借りていたのかな?
筑前じゃなくて?
初版だから誤植かな
たまたま読んでた「秀吉の経済感覚」中公新書という本
茶人以前に豪商としての立場で書かれてるみたい
まぁ秀吉の織田家武将時代後半は金策講じに高じてた時期だから豪商相手には立場弱そうではある
鉄砲の国友鍛冶なんか戦国大名と五分の付き合いをしてたっていうし、
豪商や職人集団なんかと大名は支配というより協力関係だったはずだけどね。
実際、滅ぼしちゃなんにもならないし敵に回したらかなりヤバイ。
そこを協力関係ってことでうまく経済まで支配してこそ天下人なのかも。
一般庶民でも
日記とかでは大名なんて呼び捨てだろ
当時の庶民は日記つけなかったように思うw
日記というと、個人の記録ではあるが、
家、子孫に残すという考えのものでもあるから、敬称つきのものも多いよ
とくに信長、秀吉関連はそう。貴族や寺院でも敬意をはらってたりする
>>522 や、なかったというよりは戦乱期に着の身着のまま逃げ出さなくちゃなんないのに
日記なんぞ持ち歩かないってことじゃね?
土地の証文だけは、取られないように寺に預けたり、
村の名主と相談してこっそり所定の場所に埋めたりしてたようであるけんども。
江戸時代の主婦の日記とかは面白いよー。
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/01(日) 22:51:54.60 ID:K3DbXhST0
利休は本当に政治にも影響力を持っていたの?
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/01(日) 22:58:23.38 ID:pB8RXVMuO
拳一つですべて終わる〜♪
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/01(日) 23:12:58.89 ID:jR3noXv80
昭和55年だったら1980年なんじゃないのか?
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/02(月) 01:19:06.27 ID:xxxT+hgc0
侘び寂びの利休が黄金の茶室を作ったの?
タイムスクープハンターで
安土室山時代の茶器を買い漁る商人の話とかやってくれないかなぁ
>>515 誤植じゃないよ
天正四年の秀吉の書簡でそう宛書したのが有名
この時点では秀吉は長浜をもらったばかりでまだ茶会を開く許しを得ていない
関係なくてすまんが、戦国武将列伝の新連載「セキガハラ」が凄い。
へうげの脱糞家康もアレだが、こっちの家康も大概だ。
どんな雑誌?と思ってググッて公式サイトの表紙みて納得
ナポレオンの作者じゃないか
「歴史なのに予測不能”セキガハラ”始動!!」てすごいな
石田三成「私は童貞だ!!!」
どうです
良くないでしょう……
逆に「『東軍の砲撃で小早川が寝返った』という史実のとおりですよキリッ」なへうげものって
史実は銃撃だけどな
地震が来ると、我が家の大名物群が心配になり申す
夜の地震ってのは停電やらが重なると絶望的な気分になるだろうな…
病気の家族がいたりすると尚更
今は良い梱包材があるから、使わない金庫かスーツケースなんかに仕舞っておけばよかろ
では父を梱包して金庫へ…
>>543 HDDに詰め込まれたエロ画像とかエロ動画とかのことですね、わかりますん
上下に分割して収納か
>>546 違う。大量の裸の空気嫁とシリコンちくわ。
茶碗数個しか持ってないけど、リサイクルショップで買ったアルミトランクに入れてるよ。
風情も何もあったもんじゃないけど、いざというとき持って逃げられるし、埋めて逃げる事もできる。
まあ避難しなきゃならん状況になったら茶碗どころじゃないだろうけどね。
うちの実家は戦中の金属供出の時に渡すの嫌だって
何振りかの日本刀を藁に包んで土に埋めて逃れたって
言ってたな。
その後どうなったと思う?
掘り返したら錆び錆びで何の価値もなくなってたらしい…。
>>549 いかほど高価な器よw
普段使う品を、緊急時に備えてそのように保管する仁を
見たことがござらぬわ
割れたらそれが寿命って事よ
茶碗なら金継ぎして景色を楽しむ事も出来らぁな
うちの母方の実家鍛冶職人で枯れ井戸に砂詰めて隠したらしい。
流石に錆びていない。
そういう非国民がいたから戦争負けたんだ
>>551 家が傾くほどの震災を経験したら緊急時ってものに対する考え方が変わるよ。
幸い火事には遭ってないけど、大切なものはひとまとめにするようになる。
地震で大切な器がみんな割れちゃった織部の気持ちがよく判る・・・
>>554 そういうなりふり構わぬアホなことやったから戦争に負けたんだ
というか その時点で積んでいる
>>556 のちの大躍進政策や北の将軍さまも同じように民間が持ってる鉄を溶かしなおして
製鉄をやろうとして大失敗してたのを思い出した
実際に効果があったかどうかってより、生活保護不正受給してるの自慢したり、兵役逃れを
武勇伝みたいに語ってる奴と同質なものを感じる。
うちの家族はクズ人間です、ってわざわざ宣伝しなくてもいいのに。
>>558 お上が間違ってたら従わないのも別に構わん。
生活のモノに手を出してる時点で詰んでるし。
どこまで隷従的なんだか
「ユダヤ人迫害政策に逆らってユダヤ人をかくまっていました」という人も
クズ呼ばわりしそうな
従えば隷属
逆らえば売国
その時その時己の都合のいい方に付き上手くやって行くがこれからの乙将ぞ
今でも国民の前に人間って意識はあったほうがいいとは思う
声高に言うことではないかもしれないが
>>560 そんな政策は当時この世に存在存在しなかったからな
あったのはあくまで強制労働と国外追放
それって充分迫害じゃね?
奈良と鎌倉の大仏は溶かされなかったが
神戸大仏は溶かされた。
アメリカ人は女は肉奴隷、男は強制労働かケツ奴隷。
全てアメリカが悪い。
数寄焼きの肉を食べさせてもらうことなく ひたすらひっくり返し続ける係りだな<肉奴隷
>>562 >お上が間違ってたら従わないのも別に構わん。
戦時中の金属拠出なんて今だから馬鹿馬鹿しいと思うだけで、庭に穴掘って埋めてました(犬かよ)、なんて今でいう脱税して蓄財してました、と同じじゃん。
日本はどうせ財政破綻するので脱税しました。真面目に税金おさめている奴ばバカですね、というのと同じ。
今脱税してるのを非難してるのならまだしも戦中のことを突っ込んでもしょうがない
政府が変われば何が良くて何が悪いかなんてコロコロ変わるから
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/03(火) 20:22:55.41 ID:pbj1uCKpO
貧乳貧乳
波一つ無い水鏡のごとき一千早な胸よ
そういえば金属拠出で思い出したが
昔「トムとジェリー」のアニメ番組だと彼らが出てこないアニメがあり
銅像の雌犬に惚れた雄犬がミサイルへと変わり果てた彼女に人殺しをさせるのに及ばずで
爆発させて心中するのが切なかったな
Dあるもん!
テックス・エイヴリーのアニメを、トムとジェリーの番組だけど彼らが出てこない奴、
と呼ぶ風潮だけはなんとかしたい。
こやつ、鼻持ちならぬアメリカアニメオタ…!
>>572 自演乙
中の人はともかくあんたはどう見たってDは無い
>>567 それってバーベキュー係のアメリカの親父のことですか?
茶杓を検索してたら、有楽作玉ぶりぶりって出てきたけど、
どんな心境でこんな銘を打ったんだろうか?
玉ぶりぶりを調べたら、和製クリケットみたいな遊びの事だったのか。
当時はポピュラーだったんだろうか。
>>571 >爆発させて心中するのが切なかったな
そんな話しあったっけ?
別の何かと勘違いしてねえ?
Dあるもん!ナメられちゃあいかん!
で、あるか
583 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 00:09:40.54 ID:kr7pwnv+0
欲しい物は自分で作るしかない。
ものの良さと尺の大小は係わりなしと存じまする
よう言うた!
金玉縮こませながらよう言うたぞ、
>>584!
中国とか韓国では日本みたいなグニャグニャデザインの陶器はぜんぜん人気がないの?
>>579 ウィキペディアに記事がある
有楽斎の頃にはさほど一般的なものでもなく有職故事にもとづく雅致な行事という感じか
毬杖(ぎっちょう)は、木製の槌(つち)をつけた木製の杖を振るい、
木製の毬を相手陣に打ち込む遊び、またはその杖。
振々毬杖(ぶりぶりぎっちょう)、玉ぶりぶりとも。杖には色糸をまとう。
平安時代に童子の遊びとして始まり、後に庶民の間に広まった。
その後は形骸化し、江戸時代頃まで正月儀式として残った。
>>568 当時だってばかばかしいと考える人間もいたんだろ。
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 00:48:25.77 ID:kr7pwnv+0
グニャグニャデザインの陶器は織部をアボンした徳川によって禁止されたのですか?
>>586 あっちはシンメトリーが命だからな
まさかそのシンメトリーが工場の大量生産により価値が激減する世の中が来るなんて
奴らは想像もしてなかっただろうけどw
なるほど炭のこと丸ぎっちょって言うの元はそれか
>実際に効果があったかどうかってより
なんか・・・
・国の決めた事には、たとえそれが間違っていたとしても逆らってはいけない なぜならばそれは国が決めたことだから
・国の政策が正しいかどうかの判断は関係ない。 重要なのは国が決めたかどうかなのだ
・そもそも国の政策が間違っているかどうかなんて判断したり批判することは許されない
・自分の利益や権利を考えることは悪いことだ。 それらを主張する事も同じ
実に国・・・というか独裁国家に都合のいい人間だな。
将来自分で自分のクビを締めることになりそうだ、
いや、自分で自分のクビを締めるのは勝手だけど
周りの人間をも巻き込み不幸にするから
政治に関わるのは、効果が無いなら徒労だし、あるならば大迷惑
心の底からお願いする やめてくれ。
しまった リロードし忘れていたごめん。
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 01:49:06.04 ID:drBXgEh70
>>592 ニュー速とか見てると、そういう価値観の人が結構いて怖い。
こういう人はつまり、国が許すことなら何だってする輩にござるよ
左様な床屋政談はその方がさもしき家中に留めておくがよい
床屋政談だと?このオレに髪の毛が残っていないことを知っての愚弄
>>597 髻も結えないようでは・・・隠居しかありませんね。
以後は「聚楽斎」と名乗り余生を送るがよい
>>580 あったな
銅像にキスすると雷が落ちで犬がビリビリする話
戦争批判が目的だ
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 07:49:40.59 ID:w8m3qeiQO
>597
亀頭斎亀頭斎
うなじの弛んだ皮が余った皮のごときよ
もし「絶好斎」とか名乗っていたら マリオンがある辺りは
「ぜっこうちょー」になっていたのだろうか?
>>592 ご苦労だけど、国が決めたこと(民主的な手続きで多数決で決めたこと)が気に入らない、間違ってる、
といって従わなくていいということにはならんでしょ。
例えばいまの年金制度は間違ってる、とは思うけど保険料は払うけどね。お前みたいなのは払わないのが「正義」
なんだろうな。
逆にお前が多数派で、それが決めた制度に「それは間違っているから」と従わない奴がでてきたらどうするの?
肯定するの? 少数派を尊重するといえば聞こえはいいけど、少数の横暴で決めた制度が崩壊するぐらい悪影響が
あったらどうするの? そりゃ、非難するんじゃね?
上の例でいうと、戦争中に徴兵に応じて戦地で死んじゃうより、徴兵逃れてして生き残った方がよかったよね、と
今だから言えるかもしれないけど、いやあ俺の爺さんは徴兵逃れして、って得意げに語る奴をみると嫌悪感しか
起きない、って意味ですよ。
おわかりかな?
なにこのひと? 何で
偉そうにしているの?
嫌悪感しかわかないんですけど
なんか俺が金属供出の話し振ってからスレを
おかしくしちゃってごめんな…。
ただ「おめーの一族馬鹿だなぁww」って
言われるくらいの軽く流れるネタのつもり
だったんだ。
鎖の間に連れていきなされ
気にしなさんな
単に嫌がらせが好きな人なんでしょ
嫌がらせを正当化する根拠として
「ルール破っていいんですか〜」持ち出して
ルールが正しいかどうかという話になると
さらに正当化するために
「勝手にルールを判断して守らないなら社会が滅茶苦茶になる」という理屈を探しだしてきて使う
そういうことを繰り返すうちに嫌がらせという本来の目的が本末転倒してアレな人になっただけ
国民国家というのは歴史的な人為的概念、人工的概念であって、国家は全体を包含する価値の源泉ではない。
したがって「私は公のためなら犠牲になってもいい」とはならない。「個人」や「市民社会のほうが国家や公よりも概念としては大き」く、
「原則でいえば、三人以上集まって発生した集団や社会の中で生ずる利害問題をどう調整するかということから、「公」の問題が出てくる。
,. ''"´ ̄ ̄` 丶、
/ \
/ f三≧zx,_,ハ,_xz≦三k.',
/} r`辷ッ‐r彳 ゞrt:_ァ´ォ :{k いずれにせよこの家康
ハl{  ̄ ̄ノ j kゝ ̄ ̄ }ハ
{/リ '゙r }ゥ} {/} 真の正義を行う者
. {/{ ,_ ` ´ _,. }/} 以外には味方せぬ
〃^V} ヽ x彡,x=ニニ=x ミx / レ'^ヽ
. 八 ( ハ } {_ _} {: ハノ ノ
) }:i} ー -- 一 {i:{ (
( じ'), /:じ' ) .
`'' 个.:丶、_ャrrrrrvrrrrtァ_,,.'゙个 ''′
. |:! ::::::::ヾ{川川川〃::::::: : j:|
x冖| | :::. :::::::ヾ{川}}〃:::::::: .::| |^フヽ
_,/: \|、:| ::::. :::::::YW::::: .:: .::::|/: : : \,_
_,. : ''^´: :イ: : : :.:.: \! :::::. :::::}|||{::: .:::: /: : : : : : : :\:`^'' : .,_
: : : : : :/: :|: : : : : : : : \::::::. :リ}リ:: .:::/: : : : : : : : : : : }\: : : : : :
正義とは
宇宙さえも恐れぬ 瞳にだけ
映るものなのさ
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 09:27:45.30 ID:w8m3qeiQO
若い娘のおっぱいこそ正義
そういえば茶の本見てて思ったけど、あからさまに
女陰とかおっぱいを型どった悪ふざけ過ぎの茶器って
見ないね。
どこの世界にも必ずそういった奴が居る筈だけど、
さすがに侘び寂びからは離れ過ぎてるからなのか?
>>613 マリーアントワネットの乳房を模ったカップなら見た事がある
当時は遊びや大量生産できるものとは違うからな
ただ江戸時代になると亀頭型の徳利や、セックスしてる男女の鬼瓦というのかな
残されてるw
>>605 >なんか俺が金属供出の話し振ってからスレを
>おかしくしちゃってごめんな…。
腹を切って詫びろ非国民
>>610 だれが・・・
だれが・・・
わかろう・・・><
>>605 歴ヲタが一家言あるネタは避けないといけない。
美少女フィギュアなどもってのほかよ
根付とかは結構ドぎつくまぐわってたり
男根女陰を型どってたりするよね。
TPOは弁えてたんだな。
>>519 ですね、丸毬杖、割毬杖
うちの流儀では「ぎっちょう」ていうな。
「ぎっちょ」というところがあるのは始めて知った。勉強になる。
根付けはアメ女がプリントされたジッポーみたいなものか
20センチくらいある美少女フィギュアをキーホルダーにしてる人を知ってるが
先生!『お湯を入れると描かれた女性がヌードになる湯呑み』はどうですか
楽しそうね 鰯水くん
うちのまわり折からの豪雨で水害がひどい
水攻めってのは本当に効果があるんだな…
左利きを意味する「ぎっちょ」と、毬杖って何か関係あるんだろうか?
徳川家夷
俺竿が左に曲がってて、時計で言うと4時ぐらい。
竿ぎっちょと言うべきか。
4時!?
6時が真っ直ぐだよな?
ぱねえな。裏返ってるじゃんよ。
立つと2時ぐらい。先は半返ってるよ。
子供の頃から曲がってたからなあ。
生まれたときの写真も曲がってる。
性格も曲がってんだろ矯正不可能なほど
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 19:02:06.59 ID:Qizm05OI0
乙な曲がり金時様で
いちもつで乙を描くとは鼻持ちならぬ好き者
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 19:38:36.74 ID:s6XbbyWL0
,. ''"´ ̄ ̄` 丶、
/ \
/ f三≧zx,_,ハ,_xz≦三k.',
/} r`辷ッ‐r彳 ゞrt:_ァ´ォ :{k いずれにせよこの家康
ハl{  ̄ ̄ノ j kゝ ̄ ̄ }ハ
{/リ '゙r }ゥ} {/} 光秀殿の徹は踏まぬ
. {/{ ,_ ` ´ _,. }/} したたかに行なう
〃^V} ヽ x彡,x=ニニ=x ミx / レ'^ヽ
. 八 ( ハ } {_ _} {: ハノ ノ
) }:i} ー -- 一 {i:{ (
( じ'), /:じ' ) .
`'' 个.:丶、_ャrrrrrvrrrrtァ_,,.'゙个 ''′
. |:! ::::::::ヾ{川川川〃::::::: : j:|
x冖| | :::. :::::::ヾ{川}}〃:::::::: .::| |^フヽ
_,/: \|、:| ::::. :::::::YW::::: .:: .::::|/: : : \,_
_,. : ''^´: :イ: : : :.:.: \! :::::. :::::}|||{::: .:::: /: : : : : : : :\:`^'' : .,_
: : : : : :/: :|: : : : : : : : \::::::. :リ}リ:: .:::/: : : : : : : : : : : }\: : : : : :
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 20:09:42.28 ID:Qizm05OI0
曲がり金時、銘を”ぺのよ”
イナズマイレブンに来週から織田信長が登場するらしいが…
ウナギってあんなに精力増大効果があるものなんだろうか。
まあ家康が食ってたヤツメウナギは、ウナギとは全然違う生き物らしいけど。
ヤツメウナギはビタミンAを多くふくむので目に良いらしい
ただ摂り過ぎると健康を害するとか
ヤスの目が血走ってたのはまさか・・・
エゲレスの王もヤツメ食い過ぎて体壊して死んだんじゃなかったかな
山芋で精力つくとか言われてたわけだしなあ
すっぽん屋は江戸時代からあって、血も飲まれてたというが
牡蠣喰ってドバドバは実感できる!
砂糖ですら相当な刺激物だったらしいからなぁ
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/04(水) 21:29:54.06 ID:Qizm05OI0
自分の逸物はほくろがいっぱい有るので
銘を”ヤツメ”にしよう。
昔の生活してる、薬あまり使わない人に薬品を与えると面白いぐらい効いたりするよね
あんまり現代の感覚で考える必要はないかめ
ヤツメの気持ち悪さは異常
ビタミンAの過剰摂取はマジヤバイ
深海魚の肝臓とか食うと死ぬこともある
あと妊婦はヤツメウナギはもちろんレバーすら食べちゃダメ
アンキモ好きの僕はどうなりますか
>>637 ほめられてるのかどうかわからんがありがとう。
曲がってるから松葉では凄いらしい。
茶碗を手に入れたら茶を点てたくなり道具を集め、
茶を点てるようにならば菓子器が欲しうなる…。
真にこの世界は冥府魔道でございますなぁ。
>>652は、とつぜん、よのなかが、イヤになってしまったようです。
でも美味世界の住人は世の中が嫌になった場合、世捨て人にならずに
大声で自分以外を罵倒するようになるんだよな。
そのへんあのゲームは甘かった。
なんの
はなしですかな?
でも日本人も悪いんですよ。
659 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/05(木) 00:24:52.92 ID:/gpd33en0
今週も連載休みか 資料を研究するのはいいが
間空きすぎ
そろそろ「へうげものは既に連載終了。次回作は度胸星の続き」というデマが流れて良い頃
宇宙兄弟ぐらいメディアミックス戦略とかが上手ければよかったのにな>度胸星
度胸星はライト層に読んで貰えるような表紙じゃないしのう
テセラックなんか連載当時のCG技術じゃ再現できないだろうし、再現できたところで概念をライト層向けに説明するのが難しいだろうね。
4次元的な攻撃というのも、なんか能力バトルものぐらいでしか取り上げなさそうな…
「ゲヒゲヒゲヒゲヒゲヒゲッ!!」
「WABYYYYYYYYYYYYYY!!」
読経星と書くと、とても詫びた利休好みの漫画に思えてくる。
度胸や写経に寂びは感じても侘びは感じないなあ
>>664 なんか「銀河帝国の弘法も筆の誤り」を思い出す
利休「茶を点てる時は、誰にも邪魔されず自由で救われてなければダメなのです
独りで静かで豊かで…」
15巻ってなんかオマケで埋めないと
相当薄くなりそう・・・
というか、小堀外伝とか三成立志伝とか
国宝茶器特集ならまだいいけど・・・
三河武士の小規模な生活、とかイヤだ。
ビタミンのA の過剰摂取はヤバイよ。
肉食獣の肝を50グラムぐらい食べると、
致死量のビタミンが・・
669 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/05(木) 09:54:20.53 ID:0fUGcc7uO
三河武士の連ケツデビルトレイン
最新話まで収録されるなら、心配するほど薄くはならないのでは
671 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/05(木) 10:45:53.82 ID:B0TOJ87yO
蹴りたい田中
たまにルピシアとかに紅茶を買いにいくけど
この漫画を読んで以来紅茶より一緒に置かれてる茶器類に目が行くようになったよ
ホムセンの安物茶器の中にも色といいムラの具合といい、良い感じのものがあるね。
利休も雑器でしかなかったルソンの壺の中から良いのを見出したんだろうなあとしみじみ。
色など不要、もはやパイレックスで十分というのが細川以下省略
織部はユニクロ的流行、とは確か作者も言ってました
軽い産業革命でもあるでしょう
織部焼きもそうだが緑釉なんて唐三彩とかで十分できていたのに
なぜ作られんようになるんだろうな?
汝官窯青磁とかもだが。
>>630 >>587で引用されている「ウィキペディアの記事」によると
毬杖をサウスポーで扱うから「左毬杖」という説があるらしいが
別のサイトで引用されていた某社の国語辞典によると、「左器用」の訛らしい。
>>676 政治と結び付いた美、というのはそういうもんなんだろう。
明治初期でも多くの御用窯がつぶれてるし。
芸術の世界にも流行り廃りがあるって事だ
スポンサーの死が潮流の死ということでもある
バロック様式とか
権威や権力と結び付いた芸術は脆いもんだからね。
へうげにも出てくる狩野派なんか徳川幕府といっしょに終焉しちゃったし、
明治以降も画壇の権威って人が亡くなるたびに評価額ガタ落ちって繰り返し・・・
683 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/05(木) 17:59:27.30 ID:onV00zFUO
来週も無いみたいだけど休載中なん?
685 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/05(木) 18:10:33.72 ID:2c7N78Co0
権力に近づいて特定の美学・様式を広めようとしたり、
権力を持つ側が特定の美学・様式を露骨にひいきして広めたがること自体、
宗教がそうであるように、芸術を窒息、堕落さすことだよ。
権力者、富豪は、パトロンという形で間接的に保護するべき。
今月17日熊本で玉子オペラ
ようするにパトロンは金だけ出して、原則放任主義であるべきで
「「あーしろこーしろ」とか指図したり「態度が気に食わん やめる!」とか
ケツの穴小さいことをやっちゃいかんということですね
「態度が気に入らん、耳と鼻を削ぎ、釜で煮殺し、親を土に埋め鋸挽きにせい」
構わん、構わん
一向衆は根切りにして無人になった水田は恭順した村民に与えい
浮世絵なんて…
只の包装紙であればよいものを。
>>687 岩佐又兵衛に「今までつぎ込んだ金返せ!」と迫ったどこぞの古田織部…
>>687 もう少し微妙な関係ですな
アメリカ現代美術は実は茶の湯に似ている、というのは村上隆がほのめかしたり、こっそり言ってたりする説
ヨーロッパからアメリカに覇権が移ったとき、ヨーロッパのものじゃないアメリカ流の美術を求めて
抽象絵画やポップアートが出てきた
村上隆はアメリカの現代美術ってのは特定の数人の好みによって決まってるんだとまで言ってたが、
要するにアメリカ現代美術にもノブとか秀吉ポジションの人がいると
アカデミー賞選考委員も似た様なもんだ
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/06(金) 01:44:26.92 ID:6V6DL2oG0
織部や有楽が天下人になっても利休は処刑されたはず。
三成だと合理主義、機能優先だけ。
家康は論外だが。
利休は退廃芸術
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/06(金) 03:59:52.48 ID:O/pS+li10
>>694 ごく一部の人に飽きられて以来一切評価されなくなった勘違いキモおっさんが言うと説得力あるな
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/06(金) 04:04:11.10 ID:6xk2Do1b0
>>698 未だにしゃしゃり出てくるだろ?
ザーメンシャワーとか母乳縄跳びとか
ボーメをそんなゲテに遣うなヴォケ
>>694 抽象表現主義があれだけもてはやされたのは冷戦構造が背景だという説もあるよね
共産主義が否定する現代絵画を振興するために美術界へは国から助成が大量に出た
政治経済がからんだどろどろした背景はへうげものの戦国世界とも通じるかも
村上隆を嫉妬する人多いよね
海外で評価されたのが悔しいのかな?
嫉妬よりも純粋に不思議に思う気持ちが強いんじゃね?
下ネタがゲージ振り切る下品さだし、造形や技術は特にすごいとは思えない。
下ネタ言ってるだけなのに、技術のある芸人よりも売れてる人みたいな…
「芸術家起業論」とか読むと欧米でいかに自分の作品を売るか、評価やシステムを作る方法論みたい
なのがすごいとわかるよ。技術とかはいくらでもすごい奴がいるのは本人もわかってる。
ただ、ほっとけばそういう人が売れるようになるわけではない
瀬戸屋と組んで売れる様に色々なモーション掛けて
やっと売れる様になるようなもんか。
確かに日本人にはプレゼン能力足りない気がするな。
確かにプレゼンってものの重要性を判って無い日本人は多いね。
良いものを作れば黙ってても売れる・・・なんて本気で言われてたしな。
利休みたいに箔がついてれば飾ってるだけで売れるんだろうけど、
そこまで行くのは並大抵じゃないよね。
すり寄ってた権力者が失墜する事だってよくある事だし。
>>702 中途半端に理解出来そうなモノが理解不能な扱いを受けてるのが不思議って感じかな。
これが、ピカソくらい理解不能ゲージが振り切れていれば、こんなのが評価されたりするんだな……
って感じで、判らないという事を判る事も出来るんだけど、
下品なだけでありふれたレベルの造形なモノにとんでもない値がついていると、
本当に理解不能で、判らないとして片づける事も出来なくってモヤモヤする。
>>704で挙がってる本を読めば片鱗くらいは理解出来るかもしれないけど、
そこまでの努力をしようという気にもならないから、ただひたすらにモヤモヤするw
徳川の天下になって、京の民の価値観も変わるのかもしれない。
次号では冒頭から
「おや、貴方の店も内府好みに改築を……?」
「ええ、壁に味噌を塗りこめて……籠城しても飢えない店構えにしようかと」
みたいなほのぼの会話から始まります。
しかし、京風白味噌を使った為に
かえって怒りを買うと・・・
鰆の西京焼きはフツーに美味しいと思うよ
メロの西京焼きおいしゅうございます
これを銀ムツなどとまがい物のごとき呼び方をしていたことは実に恥じ入るべきことなのです
メロンの西京焼きに見えた
・・・
メロラップってあったよね
もはや抹茶など不要
メローイエローを買いに自販機へ走るのが忠興の
(さすがにつまんな過ぎて反応のし様がないレスだぞこりゃあ…)
717 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/06(金) 14:09:15.14 ID:6V6DL2oG0
いま、織部は何しています。
最近連載は読んでいません。
死んでいると思うよ
多分分解されて跡形もないな
ニコイチ器の完成にござる
切って繋ぐ
しかしあの三成茶入れの後だと十文字もインパクト薄くなるな
もはや細川忠興ぞ!
というか、あの三成茶入は
コンチネンタル航空のロゴみたい
メロンパン
ヘルレイザー
あほくさ
忠興がどんな自分なりのわびを見出すのかが気になるな
史実だと宗匠からも「あんたの数寄は俺の数寄の丸写しだから後世には残んないよ」って言われてるけど、
みんな最期にはそれぞれ自分の数寄を見出してる中で
忠興だけ無邪気に師匠の教えを信じっぱなしっていうのもつまんないし
細川家は死して借金踏み倒し常習犯の名前を残した
>>728 武蔵が関係するとかは、ないかな?
>>708 >下品なだけでありふれたレベルの造形なモノにとんでもない値がついていると、
>本当に理解不能で、判らないとして片づける事も出来なくってモヤモヤする。
ヒント:マルセル・デュシャンも同じようなこと言われていたわけなんだが
>>708 下品はともかく、「ありふれたもの」はへうげものにも通じる気がする
芸術の物語は「作家と作品」がメインなのが王道だが
へうげものは美と、政治と、両者をつなぐプロデューサーが中心になってるところが新機軸なんだろうな
>>721 三成茶入は実は接いでるのではなく貼ってる説
>>728 他の人達の「俺という男は○○だったのだ!」にあたるのは、親父を見事倒すあたりかな
ホヒョン殿にはあのまま死ぬまで突っ走って欲しい気もする
もはや精神年齢三歳で十分というのが細川忠興ぞ
俺という男は他人の茶器を安く押し買いする男だったのだ!
と安国寺肩衝で悟るホヒョン殿
あんた茶入買いに行かせた家臣が勝手に値切って帰って来たら叩き割ったやんけ!
松井殿(あごヒゲの人)は作中でも金策とか、細川家のために活躍してるよね
738 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/07(土) 16:37:00.10 ID:uT+UVS3PO
今週の面ー稔愚に若い女子の裸が載っておりまするな
それがしてっきり面ー稔愚のお色気担当はへうげものだけと思っており申した
>>738 そうですな。大金時殿がクンッとなっている場面など
えもいわれぬ色気がありますな。
朝日 スッ
朝日姫で抜いた私を褒めて欲しい…!
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/07(土) 19:09:21.07 ID:Eo2U8FXW0
家康絶倫。
盗賊退治は国主の勤めなのに、百姓おのおかみさんの体をいきなり要求。
あれは百姓ではなかろう
雌猿で!
君が目を覚ますと、いきなり羽柴秀吉が切りかかってきた!!!
逃げ出すなら →117へ
戦うなら →14へ
すでに「千鳥の香炉」を手に入れているなら
→63に進め
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/08(日) 00:31:27.04 ID:ftV5wYh/0
「蛙の香炉」が本当に鳴いたの?なにかあれは特別な意味があったの?
秀吉と千鳥の香炉の話への伏線でしょ
本能寺に展示されてんだよな
一度見に行きたい・・・
中川清秀「(お前もいい年なんだからさ…)」
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/08(日) 03:56:52.71 ID:HaBVfK5X0
>>702 嫉妬じゃねーな
パトロンが芸術家気取りしてんのが気色悪い
もしゲヒ殿が本能寺に行かなかったら
歴史は大きく変わっていた。
……あれ?別に何も変わらなくね?有楽が明智勢に捕まり殺される可能性が
高くなるくらいか。
ところどころでアレンジ入れてあるけど、全体的な流れは史実どおりなんだよな
あんだけ途中省略されてると
史実通りとか言いたくないところ
アレンジもところどころどころじゃないし
途中省略されてるから史実通りと言いたくないってのも変な理屈だなあ
それと、753は「全体的な流れ」と言ってるので、個々のアレンジについて
言及してるわけでもないし
見方としては、一切史実ではないぐらいに思っといた方が無難だと思う
ただこのスレにいる奴らはほとんど歴ヲタなんで、この漫画をうのみに
することはないだろうがw
>>752 それは以前一回だけ出て来た「センゴク一統記」の主役・仙石秀久にも言える事だよ
>>757 あいつがいなかったら長宗我部のオヤジらが達者で関ヶ原の内容が変わっていた可能性はあるかもw
比較的史料も少な目な人物でドラマを作るには
いかに歴史上の事件に関わらせるかがポイントで
「へうげは」比較的うまくいっているとおもう
「花の慶次」は何でもかんでも「陰働き」だったなぁ
大河ドラマの「江」とか「篤姫」は酷かった…
へうげはゲヒがお笑い担当っていうのが強みだな
関ヶ原で空飛んで気絶しても許されるところとか
歴史上の著名人との共通点(=物語のテーマ)を見出すのも大事だよな
へうげは「数寄」
花の慶次は「いくさ人の生き様」
センゴクは「戦国時代の価値観や経済」
それらがうまくマッチすると、ひとかどの作品になると
>>758 でもそれって淡路攻めが本能寺の前に行われたのが前提にあればこそだろ
「センゴク一統記」だと本能寺の変の後に淡路攻めだぞ
>>760 読んでいて「何でもかんでも織部の手柄か、ふ〜ん…」と思いかけていたところに
絶妙のタイミングでひどい目にあったので全部吹き飛んだ
>>763 そう、それよ!
決してゲヒを美化したり絶賛するのでは無い
落としどころがうまいんだよ
慶次なんかは(おもしろいんだけど)全肯定に近いからな
江とか篤姫なんかは…
確かにw>落としどころがうまい
それと立場の違いもあるよな
ゲヒはなんだかんだ言って結構な権力者になるから、欠点もあげないと鼻もちならなくなるし
慶次は逆に外様の客将程度どまりだから、戦記物の英雄扱いがちょうどいい気がする
>>762 淡路攻めの話じゃなくて九州で無能と無責任とヘタレっぷりさらして
信親を物理的に死なせて元親をせいしんてきに殺した件だろ
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/08(日) 11:28:51.13 ID:cfvEqSGtO
一つだけ申しておく
アデウス・アミーゴ
えっそ あい?
>>761 >センゴクは「戦国時代の価値観や経済」
センゴクは○研ひみつシリーズ「戦国時代のひみつ」「戦国経済のひみつ」で
「せんせーしつもーん」やってるアホの子役で、半兵衛とかがはかせ役だと最近になってやっと合点できた。
そろそろへうげらしい「うぎゃあ」としたスマホカバーが出ないかのう・・・
>>764 七将襲撃に関しても、対岸の火事気分でゲラゲラ笑ってたら
その直後に自分に火の粉が降りかかってきて顔面蒼白、というね
適度にしっぺ返し食らってるから憎めないんだよな
>>770 そういえばdocomoに、いいかんじに歪んだ木製ケースのスマホあったような
価値観で言えば武田の農本主義、毛利の工業主義、織田の重商主義とか
小田の天庵様の敗北主義
織部がカタパルト射出されたとき、『アストロ球団』や『キャプテン翼』を思い出した。
追記
中川清秀―吉川晃司
朝日―もたいまさこ
↑すまぬ。キャスティングスレと間違えた…。切腹致しまする
蒔田殿は…介錯役 蒔田淡路守はまだ来ぬのかぁ!!
そういや実際は利休の介錯をした蒔田淡路守て豊臣秀次の介錯役も務めた後自らも殉死したんだが、
へうげ作中では利休切腹以降出て来ずに秀次事件の時も全く触れられてなかったな。
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/08(日) 15:42:01.22 ID:jXvKikqmO
家康と俊英浅野殿の絡みが見たい
浅野殿の処罰って
デキレースだろ
絡むのか?天海!
>>770 上田殿のはあったんだよね
通販で買えないものか…
痛スマホカバーを手作りするほかあるまい
水玉模様があれば、匠の長谷川さんが描いたのをつけてる気になるよ!Dの陣羽織ともお揃いだよ!
長谷川等伯を目指しましたが気づけば草間彌生になっておりました
伊達政宗はドヤ顔しっぱなしだからいまいち好きになれないんだよなあ
調子ぶっこいてるやつがしっぺ返しくらって顔芸かますのがへうげの見所のひとつなのに
花押の目に穴を開けているか否かをアピールしようとしたら
秀吉に完スルーされたのは笑ったけど顔芸はしてなかったな。
Dは早く高価な茶器を落としそうになって動揺した末に逆ギレして叩き割ればいいのに
789 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/09(月) 00:13:15.01 ID:1HSEzUhBO
>788
それ蟹道楽の嘉明さんじゃなかったっけ?
織田信奈おもしれえ
博識な皆様、教えてくだされ。
なぜ浅野殿はいつも「俊英」がつくのでしょうか。
どう見ても、お顔は「俊英」という感じではないのですが。
軽いいじめ
へうげは有名な武将ほどアホっぽい顔に描く傾向があるからなあ
池田輝政も藤堂高虎も微妙に間抜けな顔だし
なるほど、確かに前田利家もすごい描写だからな。
それにしても浅野殿は別格。
セリフも俊英ぶりも一切ないのに「俊英」って。
基本的に肖像画をベースに描いてるからなぁ
浅野長政は秀吉の縁者で五奉行筆頭として行政力を買われてたから
有能なのは確かなんだけど作中じゃ全く触れられてないのな…
文化面だけクローズアップして描いてるからね
加藤清正なんかは築城関係で数寄にかするから掘り下げて描かれてるけど、
福島正則なんかは典型的な脳筋に描かれてるし
ゴンベエにいたっては話に出ただけ
さっきNHK教育で表千家の講座みたいなのやってたけど、
途中に紹介されてた楽家の茶碗が欲しくなったでござる。
長次郎の家系の物であれば、ひと椀何百万が当たり前
なんだろうか?
もしチェーザレが山田芳裕作品だったら一体どうなっているんだろうな……
いや別に総領先生がダメって言うんじゃないけどさ、一旦へうげ絵柄の毒に冒されると
端整な絵柄だけじゃ妙に物足りなさを感じちゃったりするのであって。
浅野長政は、秀長を除く秀吉の身内の中では、唯一、そこそこ使える人材だから。
身内の能力の大半が秀吉&秀長兄弟に吸い取られたのであろう。
浅野長政は政治的な寝技が得意だからなあ
ダ・ヴィンチの発明したアレでチェーザレが快適な空の旅を
>>802 アイスコーヒー吹いた〜
ノブ様はあんまり違和感ないな
>>805 一千万のケタになると目標にするには遠過ぎるな。
自分の稼ぎだと精々300万くらいが丁度いい。
808 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/10(火) 07:54:40.97 ID:bThdWt1AO
300万・・・
300万も出せるのか・・・
小遣い100ヶ月分だな
もちろん数年計画よ。
ポンと300万出せるなら、一千万も視野に入り申す。
そういう茶碗をどっかの大企業の社長が
中国共産党の地方ボスに賄賂として送ったら
「みすぼらしい物を送りやがって!!!」と殴られたらしいよ。
詫び寂とはガラパゴス日本でしか通用しない、狭い価値観。
そういう時は先方を一度茶室に招いてもてなすのだ。
床の軸は当世風に「ヒラギノ角ゴシック」などがよろしかろう
別にワールドワイドなお茶したい訳じゃないし。w
所有欲と育成欲が満たされればそれが俺の茶ぞ。
茶なんぞ水出し麦茶で十分なものを
麦茶を語るなら、伊藤園の麦茶のミネラルの文字が取れ、
これまでの無漂白フィルターから漂白へ、これまでの大麦に五穀が加わったことを知っておろうのう?
それに、お湯出しにかぎる
故宮博物館にある薄っすら緑かかった白磁の茶碗なんか日本でも神器と言われたみたいだけど、
色といい形といい、茶色いヒビといい、安食堂のプラ製茶碗そっくりにも見えちゃう・・・
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/10(火) 10:32:26.80 ID:41BYEppf0
ファイヤーキングのマグカップを連想するアメリカ人は多いというから
あながち間違いでもないと思うぞw
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/10(火) 10:53:11.43 ID:41BYEppf0
正に猫の耳に粘土だな
猫にこんばんは
歪みも狂いもなく薄く均一で
ムラなく鮮やかに彩色された
茶碗って当時に持っていけば面白がられそうだが。
822 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/10(火) 12:27:11.48 ID:bThdWt1AO
それは露間の浴場技師の領分にござるよ
ナポレオンの時代はアルミニウムが貴重で、ナポちゃんは
「アルミの食器だぜ、すげぇだろ!」と自慢してたらしいからなぁ。
今じゃアルミの食器なんてビンボー人だって使わんw
時代によって価値のあるものは変わるものよねぇ。
007がデジタル腕時計得意げに付けてたようなものか
カーナビと電話が付いたトヨタ2000GTのオープンカーは素晴らしかった
ナポレオンはナポレオンでも3世だろそれ
14巻の巻末にある「へうげものの侠たち」をみると
意外と相原コージに絵柄が似てることに気づいた
特にノブとか三成とかそのまんま
京都考古資料館でひょうげた器展開催
kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/132.html
へうげものの連載が無駄に長引かない事を願っているのは俺だけでは無いハズです。
いま関ヶ原って事は、大阪の陣で織部が腹切らされて終わるまで一体あと何年かかるんだろう……
連載年数と掲載位置のせいで妙に作品の終末感が漂ってるので何ともはや。
困ったら飛ばせばいい
いろんな連載マンガで掲載順を気にする奴がいるけど
少年ジャンプ以外で公言されてるやつあるのかね
ちなみに同じ講談社の少年マガジンは原稿あがった順に纏めて印刷にまわして概ねそのまんまだそうだ
>>834 >ちなみに同じ講談社の少年マガジンは原稿あがった順に纏めて印刷にまわして概ねそのまんまだそうだ
ほんまか?
それが本当なら目次ページに目次と同一紙で印刷するページは最後の最後まで印刷出来ないな
最後が定位置だったのにときどき巻頭カラーもあって雑誌の顔のひとつになってるクッパパの立場は…
クッパパはセンターカラーはたまにあるけど巻頭カラーはあったっけ?
最後は最後で結構重要視されてるポジションらしいよ
>>835 目次の裏って次号の予告的なページじゃね?
モーニングのような中綴じ雑誌では、製本の都合で原稿の遅い人ほど真ん中に来ると聞いた事が
それでいくと巻末が定位置な山匠は〆切の優等生。多分。
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/10(火) 20:23:10.27 ID:bThdWt1AO
山匠はコメント読む限りすごい真面目な人柄が滲み出ておろう
>>839 >目次の裏って次号の予告的なページじゃね?
製本って知ってる?
マガジンの様な雑誌は全紙の一面に
8Pや16P一度に印刷してそれを折って製本するんだが
雑誌の誌面構成によっちゃ目次や予告広告以外のページも関わって来るんだよ
これからのへうげものスレッドの名前欄は「この漫画は名無しにて候。」か
「Nanashi-mono」をデフォルトにしようかと思うのですが……皆様はいかがでしょうか?
どれを美しいと考えるかなんて、人それぞれだしなあ
それでもやっぱり高いっちゃ高いわ
魚屋茶碗で家一個、って描写出たときもえーっと思ったし
利休はそこらへんに関してどう思ってたんだろ
道具にこだわるな、みたいなこと言ってる割には高値で傷のついたふた売ってるし
そこらへんの心理がいまいちよく分からないんだよなあ
自分の詫び数奇の価値観を最上のものとして広めようとしていたから
その価値観なりに道具にはこだわるし商売もしようとするだろう
>>844 ヘチカンくらいになれば、そのへんの雑器でもちゃんと数寄を極められる。
失礼、途中で送信してしまった;
だけど大半の人間はそうはいかないから、道具にこだわることも排除できない。
さらに新しい器造りには金がかかるから、金もうけは必要悪。
このへんのことは、作中で普通に説明されていると思う。
>>832 三歳が桑山左近を連れてきちゃった話と有楽の台子手前の話だけはやってもらわないと困る
そういえばヘチカンさんは島津編に出て来ると思ったけど違ったな
流石にへうげもの世界ではあの時に死んでたでしょ
そして丿糞として華麗にリターン
今月は清水、信楽、伊賀の陶器祭りがあるのか。
どれも行きたいが、いかんせん遠いのぅ。
清水陶器祭りの後は京都考古資料館でひょうげた器展の鑑賞とかいかが?
>>853 教えてくれてありがとう。
滋賀県に住んでいてどれも近いから、1つ行ってみる。
>>854 清水は来月辺りにも別のをやるみたいだから、
候補としては三番手かな。
陶器屋跡から発掘された物もあるらしいから、
器展は行ってみたいんだけど。
>>855 すぐに回れて羨ましい地域だ。
美濃とか瀬戸の祭りも控えてるから、そっちも
如何だろうか。
京都市考古資料館に行く人は、千利休屋敷跡と言われる近くの晴明神社にも立ち寄ってみては
晴明神社は2000年ころにリニューアルされて、風情がなくなった。
デカイ道路の隣だから
おどろどろしい風情はゼロだわなw
小さいし
夜の晴明神社てのはなかなかクルものがあるぞ
ヲタ女の群れがワラワラしてそうであんまり近づきたくないなw
昔は黒かったのに陰陽師がNHKのテレビドラマになってから
白く建て直された
(黒を至上とする私が一瞬心を奪われた…)
連載再開は何時だっけ? 今週のモーニングにも掲載されてないんだが…
いっそ7月26日発売号のモーニングから再開して
「コミックスの続きがすぐ読める!」などと銘打ったらいいのに
『モーニングの連載からへうげものをなかったことにしました。』
黒いカルピスとかうけるかもしれないな・・・・
弥助殿をトレードマークに起用するでござる
「コーラの前を横切るヤツ」か
へうげ、まさかの
ばかぼんどモード突入!?
地元の神社なんだが
あたり一面雑木が生い茂っていて
夏休みの肝試しスポットだったのが
鎮座1500年で建て替えて
雑木が切られ白い石畳に。
その石畳は・・・
ぐにゃりと曲がっているのか
端正にまっすぐなのか、が気になる。
>>871 もっと恐ろしい『西遊妖猿伝モード』というのがあってですね…
石畳と言うよりタイル張に近い。不自然すぎてダメダメ。
前は苔むした灯籠と古木のあるノ貫宅の佇まい。
今は大坂城三の丸。
>>873 雑木と一緒に神木も伐られてそうな予感w
長い年月を経て(風雪に耐え)でる味わい(風情)ってのは独特で
作ろうと思って作れるもんじゃないからなあ。
城の補修(改築)とかで真っ白の漆喰の壁になった時の
違和感・絶望感といったら・・・
いずまい佇まい(?)てのは自然と醸し出すもんだから。
神社は荒れ果てて鬱蒼としていたほうが風情がある
境内の樹に藁人形が打ち付けられていたら なおよし
古い木造の神社は味わい深いけど、こまめに手入れされてこそだね。
単に数十年も放置すると、苔むすんじゃなく腐って倒壊しちゃう・・・
田舎の神社もそのパターンで、ちっこいコンクリート製になって情緒皆無。
イケメン陰陽師好き腐女子の下におったら、俺は生涯くつろげぬわ!おのれに従うは、金輪際ごめん
腐の力を甘くみるな
この漫画のノブ様とありなん公で萌えたら凄いな
>>881 おなごが千と千尋を見ながらハクにキュンキュンしたり
萌えキャラでオタの参拝客を呼び寄せるのが昨今の風潮よw
確か京都のどこかには織部稲荷や有楽稲荷が…
ご利益なさそうというか逆に巻き上げられそう
>>878 そうは言っても、造る人の本来の意図と言うものありますからねぇ。
きんきらきん&極彩色の神社仏閣とか。
日光東照宮「何か文句でも?」
日光東照宮と伊勢神宮と出雲大社は好対照だな。
飾る美とそのままの美と常に新しい美
最終的には樹の上に作る
>>888 伊勢神宮は20年に一度遷宮するので
そのままというのはいかがなものかと
神社も参道に落とし穴を掘るべきだと思う
立派でついつい見上げたくなる
鳥居とセットでなw
俺の子供の頃のいたずら
落とし穴に犬のうんこ詰めて
落ちる奴を遠目で見て喜んでた
894 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/12(木) 16:13:07.63 ID:6yD2ZAiIO
>890
そのままの姿であるために作り替え続けてきたこの努力がわからぬとはつまらぬ男に育ってしまったものよ
今日って掲載ある日だっけ?
それは都市伝説です
ムー子は!?
予告の『かぶき者』とは「はいはいDですねD」だと思うけれど
ありなん公と同じ顔の前田さんが今頃になってのこのこ表れる可能性は
予告に載ってたな
新章か
隠せ隠せ
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/12(木) 20:22:27.20 ID:ldu4+tH60
もう還暦か
江戸幕府開府前後まで飛ぶんだろうな
個人的に佐竹減封をどう言い訳するのか気になってたんだけど
ゲヒ殿の口車乗った結果、石高半分減らされてるわけだからガン切れしてもおかしくないし
伊勢神宮の唯一神明造りが登場したのは平安期で、一般に伊勢神宮が成立したと考えられる天武期には、
中国風の基壇を持った屋根の反った伊勢神宮だったという説もある。
もちろんこの説を唱えると学会から消される。
予告の『伝説の絵師』とは普通に又兵衛の事なのか
他に誰かいませんかね、このへんの時代の伝説の絵師
俵屋宗達じゃね
俵屋の扇子が出て来たし
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/12(木) 22:44:39.09 ID:6yD2ZAiIO
等伯「ひょうげた絵を描いても構わないのでしょう?」
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/13(金) 15:27:21.42 ID:9bDAXKbz0
うーん、他には
本阿弥光悦は絵師とはいえないよね・・・
宮本武蔵、はどうかな?
暇つぶしだろうから違うでしょう
だよねぇ。でも
又兵衛は「伝説」とまでいえるのかなあ
伝説、といえば
「伝説の木下」っていうアオリがおもしろかったな
伝説ねえ 絵師というんだから職業絵師だろう
探幽はまだおしめとれたかとれないかだよなあ
光悦は絵は殆ど描いてないはずだし
時代からすると宗達あたりなんだろうけど当時の評価はさほど高くないんだよなあ
友松も時代はあうが、伝説っていうかねえ
わからん
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。
3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。
そりゃ確かに電設だわw
しかみ像を描いた絵師が、前から後ろから発射図を隠れて描いていて、
それが伝説ってのはどうだろうか。
懐かしいコピペだなー
>>800 今週のチェーザレがなんかへうげっぽかった
伝説の絵師「お久しぶりです織部助様!」
織部「お前はいつぞやの『肥を投げて遊ぶどうしようもない童』玉吉!」
リアーリオだっけ?彫刻の金時を撫でていた男がコボたんかボコちゃんに見えた
玉吉もなあ・・・
京都の茶道具屋で柿形茶入を見つけたんだが
象牙の蓋が妙に白すぎて風合いがあわない気がした。
地は飴色のいい感じなんだが。
織田秀信って有楽に「まだまだ遊び足りんのだろ?」といわれて降参したのに
結局全然遊べぬままに五年後に寂しく死んだんだな
まあ、あの情勢で派手な服着て「織田の筆頭」とか言っちゃうあたりでお察しというか……
三成が真田兄にあてた手紙によると、箱根に湯治連れてけってわがまま言ってたみたいだし
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/13(金) 22:01:40.77 ID:9BT/PjtWO
人生の絶頂期は3歳
俺は2歳の時には全部分かってた
もはや永遠の精神年齢三歳で十分というのが細川忠興ぞ!
ここで、ゆらゆら帝国民に出合うとは!?
>>921 左様な事はその方がさもしき日記にでも書いておれ
それでも語りたくば画像の一つでも付け加えるのが細川忠興のチラ裏ぞ!
>>920 玉吉も何なのだ!?首絞めそうになっちゃったよ
織部「レッツプレイ!野エロ〜!」
おせん「あなた!外で?」
桜玉吉、どうしてこうなった
まあ、ファミ通末期にはすでに病んでたけど
魔の二才と細川家の三斎には要注意
>923
岐阜から箱根に織田の若殿様連れて行くとなると
費用も人員も半端なくかかるんでしょうね、そら愚痴の一つも言いたくなるw
というか三成にも愚痴書いた手紙送るような友人がいたんですね、
優秀なんだけどひたすらめんどくさい性格で友達とか全然いなかった
イメージがあるんでちょっと意外。
terrible twos
horrible hohyon
決断したアツコがかわいくてヤンマガ買いそうになった
>>934 いったい何人いるんだ「家康が最も恐れた男」「秀吉のナンバー2」「三成の一番の親友」←New!
>>937 俺的には織田信長、豊臣秀長、大谷吉継だがなあ
この漫画だとお兄ちゃん大好きな弟ってイメージが強いわ三成
その何十倍も弟が好きな兄貴な正澄が好きだわ自分
>>934 真田兄とは京の屋敷がご近所さんだったこともあって、かなり仲良かったみたいよ?
贈り物の礼状なんかも残ってるし、愚痴った手紙も残ってる
「お城づとめなんて気苦労ばっかりで割に合わない、
私もあなたみたいに領地に引きこもりたいですよ、ああやだやだ」みたいな内容の
へうげだとマシーンみたいな性格にかかれてたけど、あれこれ気が回らないと出世できないだろうし
やけにきっちととした文字で
機械が書いたような愚痴文だったりして
>>937 三成が勝手に親友だと思っていたのは多かったが、
三成に親友は居ない、が真相では?
増田長盛が好例。
金を借りに来るときは誰もが親友だ
少なくても返すときがくるまでは
>>942 いや、残ってる直筆の書状だと三成はすげー悪筆
>>943 そもそも友情だの親友だのと言う言葉がない時代
友誼というのは知人の縁故みたいなイメージだし
日本も戦国時代だか江戸時代までは、権力者でもろくなものをたべてなくて
戦国時代だか江戸時代に京極っていうかわった裕福な一族がいて、それが
グルメを始めたのが日本のグルメの最初なんだと
だからグルメといえば漫画なんかではいまだに京極って名前が大御所なんだと
文明があまりなくて権力者でもそこそこ貧しい時代は
あまり食いものの種類とか味そのものには誰も関心を持たないらしい
本当に現代人が食べてもおいしいという料理がでてきたのは洋の東西を問わず
ここ三百年くらいのことらしい(韓国も昔は辛い料理はほとんどなかったんだと)
極端なこといえば卑弥呼の時代は、卑弥呼であっても現代人にとっては鳥の餌
であるあわとかひえをくってたらしいし
平安時代では、白米ってだけでごちそうだったらしい
だから大貴族でも白米を味付けなしにくってたっぽい
な、なんちゅう書き込みをしてくれたんや・・・・、の京極さん?
何もかも半端なトリビアでござる
隔週連載のお休みは
辛うございます。はよう・・
歴史に料理を絡めて語り出したら収拾がつかなくなるよw
男は黙って「安土盛り」
ちなみに貸し駐車場始めたのは月極さんらしい
日本中に土地を持っている富豪、月極家
ローマ人の食道楽をなめてもらっては困る
お前は楽を伝えよ
楽太郎です
長次郎の楽茶碗ですね
近藤長次郎さん?
信長のシェフの立場は・・・・
いいからもっと夏の出番を増やせ
それにしても あの茶々のその後を思うと 拙者の大・・・いや なんでもない
あれは料理はすごいんだけど、主人公の記憶喪失設定が中途半端なのがな
自分のことは覚えてないのに歴史オタだから今度起きることは分かってる、って設定が
なんともとってつけた感じで
歴史を変えてもいいのか?
それとも歴史は既に変わっているのか?
と悩んでいるのが また
この作品の方向性について悩む作者の反映なのかもしれない
結局変わった後の歴史なんて書けないくせにね
信長さんも異世界に飛ばされたり女体化したり大変である
織田信奈の食卓ですね
969 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/14(土) 20:38:20.34 ID:Xd/JdVF7O
「それはおもろいっ」
「安土の狂言は京より上やわ……」
「うつけの戯言と申すか」
「この葡萄酒おいしおすなあ」
久しぶりに2服を読んだが、何気ない会話が神がかってるな
皮肉の応酬が面白いんだよな
「マラより経を、とせがまれますぞ『聚楽斎』殿」とか
「水に洗われ鉞に打たれて男ぶりをあげましたな古織殿」みたいな
中島誠之助の「天下の茶道具、鑑定士・中島の眼」を買ってみた。
文章量がもうちょっとほしい感じはするけど、カラーの写真図版があるから
まあそこそこ満足。
「破袋」の感想が、基礎知識も歴史的考察もなしに窯出しでこの現物を見たとき、
果たして自分はこの凄さを理解できるかという不安がある、とか書かれていて、
中島さんみたいな茶道具をずっと扱ってきた人でもそうなのかと驚いた。
あと、上田殿の「さても」の評価がパネエ。
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/14(土) 20:49:43.38 ID:lrV1OHAJO
まあ骨董の価値は芸術とは違うからね
馬鹿学生が寺巡りつまらないっていうのと一緒
中学の修学旅行も今なら凄い楽しめたんだろうにと思うと
もったいないよな。
一個人のやきもの入門に初花の写真載ってるけど、
確かに先入観なしで見たらそんなにきれいな色してないしなあ
九十九茄子とか金花とかはまだいい色してるんだけど
>>970 あの風呂シーンはよかったね。こいつら仲いいな〜と思って微笑ましかった
だからその後仲違いしてしまったのは残念だった。
奈良の大仏とか大人になってから行ったらすげーって思えた
確かに中学の校外学習で行った京都の寺社を
大人になって1日がかりで自転車で回ると
全然違う!
特に銀閣と高台寺と龍安寺。
年を取ればわかる味わい。
>>975 7巻の青春グラフィティ的な表紙が今見るとぐっとくるんだよなあ
いかん、自転車二人乗りする古田を連想してしまった
BGM[雨にぬれても」
>>977 完全に高校生かなんかに見えるよね
忠興とはまた元に戻ったけど氏郷とは微妙なまま終わっちゃったもんな
そんな中でもダラダラと交友の続く有楽斎
史実混じえたフィクションとは知りつつも、へうげもので明智光秀と石田三成が好きになったわ
とくに石田。
最期がわかっているだけに、面白せつない。
>>980 客観的に見るとかなりいやーなやつなんだけど、なぜか憎めないんだよな >有楽斎
出家時の「命かプライドかどっちか取れ」って言われたときの苦悩した顔でかなり溜飲が下がったし
有楽斉もお気楽極楽に生きてるようで織田の行く末が
かかってる要所ではしたたかな戦国の男の顔を見せたり、
なかなか一筋縄ではいかないいい男になってますよね。
あれはあれで良い生き方なのかもしれない。
有楽斎が一番人間くさくて常識的に思えるこの作品。
>>979 一応、歴戦の勇者達の戦場でのスナップといった感じなのにあのにじみ出る修学旅行感
しかし今までの表紙で一番好き
>>972 がっかり名所の上位に銀閣があるのを見たときの表現し難い気分…
金閣と銀閣は別物としてみれば
銀閣のが美しく思う。
銀閣は創建当時黒漆で
むしろ黒閣だったとか。
銀閣は上半分が黒漆で一部彩色されていたようだし、
へうげの時代だったら新築時の面影が残ってたかねえ・・・
銀箔貼ってたって調査結果もあったような
ふむ、毒を盛られてもすぐわかるように・・・
毒矢を撃ち込まれても分かる
傷んだ銀箔はそれがしが剥ぎ取っておくゆえ
もしタイムマシーンがあれば
アルミ箔を持って行き
銀箔に近きものとして
銀の半値で売りたい。
アルミ箔があったら噛んで「ひーん」とするのが数寄大名の間で大流行するかもな
>>989 銀閣は、銀箔を張りたかったがお金が無くてやめたと聞き及びまする
銀は酸化が早くて直ぐに真っ黒に・・・そうだ、最初から黒くしよう!
という、黒塗りなのは酸化した銀を表しているのでは
そもそも銀閣のプロデューサーは
銀閣を見ずに亡くなったわけで
本当に銀を貼ろうとしたのか
金に対して銀なのか黒なのかも
不明のまま
次は銅板張りの銅閣を建て、時を経て緑青を生じさせる事で「ミュキン」とした緑を…
銅貼りなら、小堀遠州がいくつかの城郭で
新スレを・・はよう・・・・
じゃっどんよか!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。