夏ごろ出る15巻は三成が打ち首になった所で終わりかね?
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/10(木) 21:03:19.77 ID:+8ofJIRHO
鯉かわいいね
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/10(木) 21:33:58.41 ID:PgL+awydO
猪苗代湖の錦鯉伊達政宗
そして大阪冬と夏の陣で大活躍する黒田印の陶器製手榴弾
新スレ立て、乙です
前スレ944のせいで蒲生殿が茶人墓場から還ってきたかと思ったじゃないか
小堀妻がおとなしく大坂城で待っていたというのが驚き。
あの奥さんなら、旦那の弔い合戦に単身九州に上陸して
米俵女 vs 薩人マシーン軍団のガチバトルを繰り広げて
くれるものと思っていたのだが。
でもあの蒲生殿の「あの抜けるような大空に笑顔でキメ」は素晴らしいなぁ。
今後は薩摩編〜琉球編〜明編〜なんかもありそうな気がする
官兵衛も政宗も、他にも大勢いるんだろうけど
どっちが勝つにせよ1日で決着ってのは想定外だったんだろうな。
日本中でいろんな人が途方に暮れたんだろうな。>関ヶ原
そしてコボたんいつ帰ってくるの・・・・・・生きてるのはわかるけど
心配だ。
メキシコ〜スペイン編もやるでしょ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/10(木) 23:20:11.49 ID:PgL+awydO
関ヶ原から四年後に死んだ父親の継ぐからそれまでには帰ってくるんじゃないかなぁ
何だかもうへうげ蒲生殿はへうげ伊達が死ぬ時に「思ったより遅かったな」とお迎えに来そうな勢い
>>11 案外平和に白薩摩作り上げちゃってたりして
作者チームは朝鮮に取材旅行に行ってるそうだけど、やっぱり港側の九州の取材もしてるんだべ?
つか、これから冊封っていうか幕藩体制に入ってくのを全員予見してるんだなあ
最後の椅子取りゲームか
蒲生のあれは失敗した伊達を嘲笑してる表情にはとても見えん
. ィ
._ .......、._ _ /:/l!
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
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" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
19 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/11(金) 06:27:44.29 ID:cNIKbXfHO
まあ蒲生さん家は後継ぎが若すぎて悲惨な状態であんな風に笑ってられる状況じゃないけどな
分かってる事だけど輝元さんのヘタレっぷりにはガッカリだ。
彼がいくさ人だったら、戦争が長引いて、その間に九州を平定した官ちゃんが上がって来て家康倒して天下穫ってたのに…(´・ω・`)
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/11(金) 08:04:22.02 ID:eSsKZRDpO
>>20 なぜ他人の天下のために頑張らないのを批判されてんだよ
大谷の作戦とか直江嬢の顛末とか明智からの豊臣への手紙とか、ぞっとするのう
お手紙を書き換えられ、疑いながらも信じてしまうってのはまさに二流のすることなんだろうけども
この作品の大谷は、まさにあの嘘を信じ込ませる作戦のためだけに
今まで真面目実直なイメージを作り上げてきた、という印象がある
他の小説でこんなキャラいなかったっけ
上田にちょっかいを出すから…
秀忠「上田・・・上田・・・うえだぁぁぁぁ」
あのへんは福島の暴走で家康自身も慌てているのだから、とても秀忠は間に合わないだろう
今週の「わしならぶっ殺してる」のコマいいねえ
初期からちょいちょい顔出してて
秀長臨終や利休介錯を経てあのコマはグッときた
まさか官兵衛さんがちょっとかわいく見える日が来るとは思わなかった。
いや、実際に近くにいたら果てしなく迷惑な人なんだろうけどw
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/11(金) 12:45:15.36 ID:cNIKbXfHO
一瞬梅干しの汁を目に指してんのかと思った
みっちゃん死後は三歳 vs NGMSのバトルが見られるのだろうか?
三斎vs長益
酔拳のような動きでぬらりくらりと攻撃をかわすマツゲの絵が浮かんだ
>>1 乙でござった
>>8 ハッキリとした事が判らないからジッと待っていたんでないの?
下手に動くとたま殿の二の舞になりそうだしさ
それはそうとして
今更だけど石田三成のモデルって三国主演の「利休」で坂東八十助の石田三成なのね
各将が、「もはや戦後じゃ」みたいに渋々あきらめる回だったな
でないと、次の展開に向けて話が進められない
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/11(金) 15:26:27.85 ID:zIYRLOdSO
一日で決着した戦いって他に何があるんだろうか?
長久手とか持久戦との違いは、
やはり地形なのかな?
>>41 関が原にしろ桶狭間や長篠にしろ、決戦自体は一日で終わったけど前哨戦として今川の尾張侵攻や長篠城攻めとかがあるんでどうなんだろ?
設楽原の戦闘にしても事前の野戦築城や鳶ヶ巣山砦の戦闘含めると一日ではないしなぁ
伏見城攻めとか岐阜城攻め等との関連を忘れてはいけないんじゃない?
決戦は一日で終わったけど、そこに至る過程(各地での戦闘・戦闘準備)も無視しちゃいけない。
会戦形式の野戦は大体1日で終わるよな
関ヶ原の特徴は会戦が一日で終わったって事よりも
あれで大勢が決した後に大した抵抗無しに戦後処理の段階に入った事だろうな
秀吉の天下統一までの戦争と違って相手の領地に攻め込んでの土地の取り合いじゃなくて
各自が自領から戦力を抽出して政権内のヘゲモニーを戦闘で決めるって形式に変わってたからだろうけど
へうげモニですとな
伊達は…まぁいいか…
黒田殿は今頃あの世の秀長公から爽やかじゃない笑顔で嗤われていそう
>>20 輝元がいくさ人だったら
信長死亡→足利将軍戴いて畿内進出じゃあ!
途中で宇喜多に一服盛られる様な気もするw
>>50 輝元が天下を取るチャンスって
本能寺と関ヶ原で二回もあったんだな
あの目薬なあに?
そうじゃなくて昔の目薬ってどんなのだったの
なに薬袋を湿らせてたの?
>>46 それもあるけど、結局、西軍で本気で戦う気だったのは三成と宇喜田くらいしかいなかったんだろうな
その二人が関ヶ原で負けたから、本気で戦う気概がある西軍の将がいなくなった
>27
第一次上田城の雪辱をはらして、戦もやれるって所を
PRしたかったんでしょうかね。>秀忠
まさかあれだけ兵力差があって何日も手こずるとも
思わないでしょうし。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/11(金) 21:19:11.28 ID:Sb3w3yO90
>>57 立花宗茂あたりは単独で抗戦するとかはせんども主戦場に居たらその場では勇猛に戦ったろうにな
そもそも立花宗茂みたいな将を割いて城攻めに宛がうのがまちがっとる
黒田家の目薬はメグスリノキから作った薬材を詰めた
絹袋を湯に煎じてそれを袋ごと目に当てて点眼する
家康が選んだ結城紬って
書いてあったね
司馬遼太郎の小説『播磨灘物語』によると、世に出る前の黒田氏は
家伝の目薬のおかげで、播州(兵庫県南部)でひとかどの勢力を築く
財源を得たといいます。
この黒田氏家伝の目薬は、メグスリノキという植物の樹皮を砕いて
エキスを作り、それを赤い絹の袋で包み、さらに大ハマグリの貝殻の
容器に入れたものです。使うときは絹袋ごと水に浸し、袋から出る汁で
目を洗ったといいます。目のかゆみやひどい目やにに抜群の効果を
あらわし、当時、たいへんな人気だったということです。
ttp://eyestrain.biz/archives/175
今週のあの場面は黒田家目薬のステマだったのか
きたない、さすが官兵衛きたない
わ、ワシら知らず知らずの内に黒官の掌中で玩ばれてたのか…!
そういう小道具がこういう時にさりげなく出てくるのがいいね
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/12(土) 10:26:35.57 ID:LspwViHcO
先日のつくば市の竜巻被害
俊英・浅野殿の墓が大丈夫かと本気で心配してしまった
>北条地区のすぐ北側の真壁
俊英・浅野殿の再登場が楽しみだけど、上ぽんは宗矩絡みでの登場なのかな?
梅干をしぼって目に垂らしているのかと思ったよ
じゃあ何してるのさ
>>69 だけど薬容器としてポピュラーな貝殻があるでしょう
>>68 浅野は上田宗箇の主家になる
まあ長政ではないが
家そのものの出番は増えるはず
メグスリノキというが
よく樹皮を乾燥させて煎じた汁が点眼で目に良いなんてことがわかったな
アスピリンもそうだけど、木の皮って不思議だよね。
薬狩りってのが大昔からあるけどね
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/12(土) 17:42:22.01 ID:UU4KdkwVO
>73
自分の領地の外にいくらでもいるじゃん
な?
>>74 野菜果物もそうだが「皮」にこそ外敵から中身を守るための
抗酸化作用があるからね
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/12(土) 19:32:10.20 ID:LspwViHcO
柳生宗矩はやはり基本的に無言の方が良かったな
心の中で説明しすぎ
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/12(土) 22:09:32.06 ID:UU4KdkwVO
このまま幕末、明治維新までやってくれ
タイトルはそう…へうげものたち
とりあえずへうげもんすたあれっど
から始めよう
へうげの時代 へうげもん〜覇道新劇 とか
傑作饅頭〜、博多へうげも〜ん♪
せからしかぁ〜!
秋月攻めの時の結城秀康が可愛くて仕方ない
>>84 へうげもん
なんか、蕎麦に合う器を求める漫画になりそうだな
>>82 それ30年経っても桜田門外の変にたどり着かないんとちゃいます?
更にへうげる者達
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/13(日) 05:51:49.51 ID:uxJXTG4rO
へうげものは今週で最終回です
次週より上田殿主役のうつくしきが始まります
>>88 いやいや、きっと数寄大名の霊が見える芸大生の話だろう
三谷幸喜作「素敵なへうげもの」
そういや、織部焼って後になると
器の成形は型でやってしまって量産化するんだよね。
手作りでろくろ回す職人との軋轢はなかったのだろうか?
織部切腹後も「織部焼」って焼かれてたんだろうか?
中島先生は織部の名が再び世に蘇ったのは昭和に入ってからとか言ってたけど。
徳川にびびって
みんな織部焼というか織部の風情のあるものをことごとく
破却した、とは聞いたけどね。どの程度だったのかはしらない。
まあ、実質禁制品扱いになったので、おおっぴらにめでるわけにもいかず
しぜんと忘れられてしまったのではないだろうか?
>>96-97 家康の息子で秀忠の弟である義直が尾張藩のお庭焼きとして織部焼きを作り続けていたぞ
たしか、それは徳川家謹製の瀬戸物の扱いだったような。
銅緑釉使ってる点ではおりーべなんだけど、
古織プロデュースの品は、もう・・・。
京都の町屋を潰してマンションにしようと地面ほじくり返したら、割れていたり、割れが少な目の織部焼が貝塚の貝のようにボロボロ出て来たというから
ゲヒ時代のは大半廃棄の流れになったんだろな。
勿体ないっちゃ勿体ないが、ヤス一族の天下での罪人の縁の品物は持っていてすらマズかったんか…。
流行が過ぎて売れ残り品の処分と違うか?
今と違って昔の人は流行に敏感ですぐ違うもに飛びつくから
ついに缶で抹茶を飲める時代になったな
昨年の茶葉からセシウム!騒ぎで売れなくなった茶葉の処分商品じゃねぇの?とか思っちゃう。
これから15年後の大阪の陣で71歳で切腹かぁ
もう結構じじぃだがまだまだ生きるなぁ
これから数寄で権力・影響力が更にどんどん増して絶頂期となるのか
小物感が売りなキャラが相当な大物になっちゃうのも寂しい感があるが調子こきすぎて幕府に恐れられて難癖で切腹って顛末もらしいっちゃらしい
単純に国松を匿ったから死罪だろう
そこで秀吉との友情が意味を持ってくるのだと思う
>>103 伊右衛門ェ……
砂糖混ぜたら乙な味になるから良しとしとこう
107 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/13(日) 11:42:15.92 ID:q3NpK8RW0
我が家の急須のふたが割れたんだがこれ見よがしに割れた部分を机に置かれているのでござる
これは金継ぎの技法を学んで某が継いだ蓋も乙なものでござるよゲヒヒヒヒとやれと暗に急かされているのだろうか
つ アロンアルファ
瞬間だけくっつく瞬間接着剤
>>105 プリンセストヨトミが意表を突いて少し面白かった
豪華キャストでバカやれるっていいなあ
本当に良いものなら
愛好者は隠して持つだけだし
禁止されればされたで
裏で高値で流通する
たぶん織部焼きの
【流行・はやり】
自体が終わった
はっきりと言ってしまうと千利休や古田織部の古臭い侘びの茶道は
小堀遠州の新しい綺麗寂びの茶道に葬り去られたといえるだろ。
それまでの無地や抽象画の陶器の茶碗から、染付や色絵の磁器の茶碗
に代わり、現代の茶道では道具の取り合わせをするときに茶碗の絵柄で
選ぶことが主流である。絵柄で選ぶというのは「へうげもの」を見ていれば
解るように、利休や織部の茶碗では不可能なこと。難しい侘びの茶道より
簡単に理解しやすい綺麗寂びに流行が移って行ってしまった結果が、織部焼
衰退になっている。
>>100 あの打ち捨てられ方は、なんか弾圧でもされたような印象さえ受けた
急いで捨てられた形跡もあるらしいし
破調の美ってのは一代限り、本人が芸術作品なのであって、主があってこその破だとも思うし
中島センセもお上に逆らった奴の器なんか危なくて持ってられないって壊されて埋められたのかもしれないとか言っていたな
その点伊達や細川は結構無茶苦茶やりながらも生き残ってんだよなぁ
あ、あと有楽斎w
伊達やら佐竹家とか・・・
そういえば、東北ってあんまり
窯業って聞かないよね。
鉄銅銀金はイイけど、
長石は出なかった?
津軽焼、小久慈焼、相馬焼等々、ある事はある
相馬焼きはDASH村で知った
北陸の九谷焼は土と窯のせいでぶ厚くて日常使用には向かず、
大皿に丁寧めに絵付けしたのが主流
ていうか九谷焼に使ってた土の収量が今すごい減ってるらしいね
相馬焼きはDASH村で知った
北陸の九谷焼は土と窯のせいでぶ厚くて日常使用には向かず、
大皿に丁寧めに絵付けしたのが主流
ていうか九谷焼に使ってた土の収量が今すごい減ってるらしいね
大事な事など味噌が効いて腹にたまればよいものを
>>117 常真て徳川になんか逆らったの?
大坂の役は別にして
関ヶ原で西軍に付いた
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/13(日) 19:21:35.82 ID:105QQPTx0
次週より三谷幸喜作 『へうげ組!』 が始まります
どちらかというと中島かずきのほうが・・・
小堀は死んだ!もういない!
信雄てやることなす事悉く裏目に出てんのに親の七光りで生き残ったイメージが…
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/13(日) 20:59:13.10 ID:q3NpK8RW0
>>128 大阪の陣とかはちゃんとした立ち回りしてるぞ
信雄殿総大将になってくだされ!でどひぇえええええええええ!と全部ぶちまけて徳川家に他意がないことを誓いにいった
・・・・・・・・なんで負け負けの信雄総大将にしようとしたのかが理解できんがw
死んでないイケメンは三法師と真田信繁か
三法師はもう出ないだろうなあ
>>128 無能を装えば警戒されず生き残ることが出来る
加賀百万石を守った鼻毛と同じ理屈だ
究極の乙将だな信雄
もはや信長にはでけへんことを、か
皮肉だなあ
無能、無能と現代でも言われ続けた武将の中でも出来る奴はいる
特に【山名豊国】は駄目大名のレッテル貼られてるけど実際悪い話聞いた事が無い
>>135 鳥取城降伏勧告のとき、家臣の妻子を見殺しにしても籠城を続けたのだが、
自分の娘を殺すと脅されるとたちどころに降伏した。
妻子を見殺しにされた家臣たちは怒って豊国を追放して籠城し、兵糧攻めにあって
落城した。
等伯の小説、えらく穏やかに終わったなあ
裏狩野に殺されるのかと思った(まああの後結局狩野派の権勢になるけど)
現時点では本人が死んだものの加増が約束されたコボちゃんよりも
本人は死罪&家は改易が確実という上田家の方がはるかに不幸なのであって
そう考えるとあそこで泣き出したコボ妻は
メンタル面が弱いんだろうな
お、おう…
それだけコボ妻は惚れてたんだよ。
上田家へのご沙汰はどうなるのかな。
家康への書状送付は絶やさなかったみたいだけど、
西軍の通信使封鎖もそれなりだったわけで、届いていたのだろうか?
お寧々さんの一言で減刑になりそうではあるけど、さて。
嫁さん死んで号泣してたダァロチクショ三斎様も忘れないであげて!
この漫画だと幾つもの夫婦愛が描かれてるよな
家康と旭とか
>>141 まぁ改易からの流浪の日々は約束されてるからねぇ・・・
でも生き残ったからな、乙将としては立派。
生きてさえいればええもん奏でられるんや
この漫画では射精と脱糞した家康さんに比べるとなぁ…
泣き崩れるおかね殿を介抱するフリしてケツアゴクリクリしたい
>>136 誰かいたっけ?
織田長男とか、悪く言えは特長が少ない顔
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/14(月) 18:14:45.21 ID:1udj/4NdO
増田「納得いかねぇ・・・・納得いかねぇっぺよぉ」
そして帰って来たコボちゃんは薩摩なまりが酷くなっておかね殿との意思疎通が・・・
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/14(月) 20:42:56.83 ID:pW3MczbN0
若金時様で疎通すれば問題なし!
>>153 そして薩摩はコボのおネエ言葉に感化され(ry
新納忠元「ねぇねぇ、最近徳川方の間者が薩摩に入り込んでるそうよ」
押川公近「あら嫌だわ、怖くて外を出歩けやしない、どうしましょ〜」
間者「(・・・・・オェッ)」
東郷重位「きゃ〜(←猿叫)」
木脇祐秀「誰か〜助けて〜曲者よ〜(間者をちぎって投げながら)」
はいはい、面白い面白い。
コボの犠牲も無駄ではなかったか
九州にさらわれたのは黒田家の高取焼と細川家の上野焼がのちのち
遠州七窯にあげられる伏線だろうか
又兵衛出奔に便乗してコボリターンの伏線とか
きのうふといひ けふとくらして なすことも なき身のゆめの さむるあけぼの
アッサリし過ぎぞ、コボちゃん
いい感じに枯れてきたのう…これは牧谿のパクリぞ
いいのか悪いのか、どっちだよw
注文生産って辛いよな
「これと同じ絵をくれ!」とか言われるわけだから
等伯の虎図とちょっちゅねを対戦させたい
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/15(火) 15:33:18.92 ID:lxmeH5bEO
ミュヒャァ!の織部焼一つ
手で歪ませず窯中で自然にひしゃげた奴で
>>167 それが良い物の場合某が歪ませた器も良いものでござるよゲヒヒヒヒと製造過程ですりかえられる
緑釉は焼き上がってみないとミュキンかどうか判らないね
実際オーダーメイドの礼服とか注文したら
軽く十万は飛ぶわけで
徳川の天下では何事も大量生産品が好まれそう。
関東にしま○らが多いのもきっとそのせい。
関東にだけしま○らが多いのか
家康の孫の東福門院は仁清の茶器だの光琳デザインの着物だの
金かかるもんばっか京に流行らせてたけどな
民に散財させて町人の経済力を
そごうとしたら、米の価値が下がって
農本主義にガタがきたでござる
>>173 きっとそのアホ女が織部を廃れさせた張本人だな
後水尾天皇の皇后だが
>>176 天皇の猛反対を押し切って春日局が無理やりねじ込んだやつだな
春日局が横車押したんは明正天皇の即位じゃなかったか
>>175 後水尾天皇の時代は侘びを突き詰めすぎて
それもう侘び茶じゃねーじゃん乞食じゃんと言われた
千宗旦がもてはやされてたし
織部はとっくに廃れてたんじゃ
>>179 >後水尾天皇の時代は侘びを突き詰めすぎて
>それもう侘び茶じゃねーじゃん乞食じゃんと言われ
・・・・縄文茶室や立ったまま一畳茶室は
時代を先取りしてたんだな
乙嫁語で「陶磁器のお椀は贅沢、庶民は木椀」ってくだりがあったなあ
日常使いはむしろ瀬戸物でさえ贅沢、茶碗は文字通り茶を飲むためのもの
もはや主人のみで充分というのが細川忠興の茶ぞ!
>>181 そうそう、なんでご飯を盛るのに茶碗というのか不思議だった。
中学の茶道体験学習でそんな話を聞かされてトリビアだった。
黒魔術のミサにも通ずる細川の茶
えこえこあざらし
主人を残すからですぞ!
もはや主人も不要というのが究極の細川忠興の茶ぞ!
_
┌――─┴┴─――┐
│ セルフサービス .│
└―――┬┬─――┘
││ .
>>180 一畳て登場したか?
聚楽第の雪隠より狭いのは一畳半だったし
細川三才は半畳だったし
もはや侘びも寂びも茶葉も茶器も湯も不要と言うのが(ry
ままごとが至高
>>191 「そんなもん、チンピラの立ち話やないかい!」
宗匠の遺偈て改めて見ると知らん人間には厨二病こじらせた文に見えてしまいそうだな…
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/16(水) 17:54:42.47 ID:YBB68LV6O
義直ってみっちゃんの生まれ変わりじゃね?
でも義直て喧嘩強いだろ
ちょっちゅね
どしたのワサワサ
| まさかのときのスペイン宗教裁判!
└──v────v─────v────
∧ ∧ _丿⌒|_ o=oヽ
(゚ー゚*) (゚∀゚*) (゚ー゚∪
ノヽ~ノヽ ノヽ~ノヽ ノヽ~ノ゛ヽ,
ん † ) ん † ) ん † )
丿 八 ゝ 丿 八 ゝ 丿 八 ゝ
U〜U U〜U U〜U
照る照る坊主?
モンティパイソンでしょ
エラくまた懐かしいネタを
釜の中で煮えたぎるみっちゃんの血潮
205 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/16(水) 22:42:35.02 ID:LrJOYiUI0
おれ、宗匠のあの像とかのゲヒの墓とかコボの茶室とかのある京都の巨大寺コンプレックス大徳寺の近所に住んでるんだけど、
きょうジョギングしてて、偶然初めて気づいた。
みっちゃんの墓とゲヒの墓って、この大徳寺内のおなじ区画にあるんだわ。
タダオキにもゆかりが深いらしいけど。
ゲヒとみっちゃん、知らんかなかったけど、歴史上のまじでつながってたんんだな。
たぶん山田先生は取材とかでしってて、これからの連載でなんか考えてるんだろうね。
楽しすぐる。
分割投稿、長文スマソ sage忘れもスマソ ペコリ
最新話ラストのページから斬首まで2ヶ月くらい引っ張るですとか
ま、ここらで福島正則が期待通りにやらかしてくれて
思いっきり時間を稼いでくれるだろう
だから石田三成の死はまだまだ先だ
そして石田三成は福島正則がやらかしたのを聞いて
気持ちが通じたことを悟り、笑って死んでいくのだろう
大徳寺の塔頭は其々色んな大名が建立してるからな。
三歳・お玉夫妻所縁のとこってのは元々出家した幽斎様を開祖として建立した細川家の菩提寺。
んでゲヒ殿の墓がある方は三成が建立した寺の筈だが、別に上京区に興聖寺てのがあって、
そっちがゲヒ殿建立の古田家の菩提寺で此方にはゲヒ殿と息子の墓があって又の名を織部寺とも言う。
息子を切腹させるってどんな感じ?ねえどんな感じ?
ヤスも狸になるしかなかったんだろうかなあ
ホヒョン「息子を自害させるのが楽しかったかって・・・?」
楽しいんじゃね〜〜の!? (ハルパゴスさんAA略)
よくもだましたああああー
>>211 築山事件については
家康と信康の抗争の結果説があるからなあ
でも関ヶ原で信康を惜しんでるあたり
本当は殺したくはなかったんだと思いたい
あと築山様の糞女っぷりは
さすがに後世の捏造だと思う
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/17(木) 07:47:47.11 ID:Xv7qXI4lO
>215
ノブ様「酒井忠次、海老掬いを踊ってる最中に頭を打って死亡」
そい〜そいっ
あのアニメを観て酒井殿の子孫が海老掬いをやり始めたら面白いな
おい!それぇ!!ロン!
符ハネなど蛇足…
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/17(木) 17:41:14.93 ID:Xv7qXI4lO
まずい・・・・俺は麻雀はパンツをはいてないことくらいしか知らぬ・・・・
久能山東照宮のヤスんち時限爆破装置が大英博物館員の鑑定をうけたそうだ。
送られてから何度か改修されたらしい。まさか日本国内で?
しかし
その研究員は
この時計の持ち主が大勢の面前で前後大噴出したとは知るまい・・・・・
某の作ったサマ仕込みの山もよきものにござるよ、ゲヒヒヒ
質問スレが無いのでここで聞くけど信長が暗殺される時
蛙が鳴いて危険を知らせたような描写あった。
で、秀吉の時も同じような描写があったけど秀吉の時は
鳥が鳴かなかったのに鳴いたと嘘を吐いて鳥のおかげで助かったと言ってた。
これは天下人には特別な力や強運があるということを
誇示するために実際に使われてたりしたのかね?
時代考証とかどうなってるんだろうこの漫画は。
石川五右衛門と秀吉の逸話で香炉が鳴いて知らせたという話がある。
それを広げたんだろう。
本来は秀吉の千鳥の香炉が鳴いて石川五右衛門が
泥棒に入ったのを知らせたってエピを改変して、
天に愛されてる者と天を簒奪した者の対比を
描いたんじゃないの?
蛙はホテル本能寺のHPでも見られたろ、有名な伝承だべ
石川五右衛門の襲撃で秀吉の香炉が鳴いたってのも同じ
この間わずか10分
蛙の声は秀吉も聞いてて、信長以上にすんなり受け入れてんだよな
あの頃はどちらも天に愛されていた、ってお話だね
?恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす〜 ベベン〜
そういえば織部が産まれた岐阜県の本巣市は蛍の名所だな
あの時限発火装置の会話は1599年、この時計が贈られたのは1609年なんだな
当然ながら別物か。
まぁノブにヘンリー8世のパレードアーマー着けさせる様なお話ですし…
>>233 昔はそんじょそこらにいた蛍が名物になっちゃう程
蛍の生息地は減ってしまったんだなぁ
蛍って珍しいのか?
>>238 俺けっこういい年だけど、生ホタルは見たことない。
>>239 そうなんだ
天王山とか琵琶湖の近くとかよくいるので珍しくないのかと思っていた
それなりに清流じゃないと幼虫のエサがない
「なんですぐ死んでしまうん?」と言われるほど成虫は儚げなのに蛍の幼虫は肉食(ペロッ
蜻蛉もな
スタミナ回復なぞホタルの腹、甲虫の卵、ラベンダーさえあればよいものを
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/18(金) 00:19:55.85 ID:Kxe/sIIYO
抹茶作るのに今でも石臼で挽いているのですな
TVで宇治の老舗の工場で抹茶を作る工程が写っており申した
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/18(金) 00:30:26.62 ID:uwPq4jcwO
というか琵琶湖手前のバスゾーンにわんさかいる
蛍が綺麗な川に〜は川をわかってない妄想
鮎やイワナ釣りでは全然見かけないし
ホタル触ったら手を洗えよ
目なんかこするなよ
蛍近所の川に居たけど明かりが増えて見にくくなった
>>193 チンピラの作法だと、コンビニ前でウンコ座りですがなw
>>216 陰謀に御座る!
バナナの皮を置いた奴が居るので御座る!
>>242-243 幼虫の時期に水棲なものは結構獰猛なのが多いね。
ゲンゴロウの幼虫も結構えぐい
>>245 >鮎やイワナ釣りでは全然見かけないし
そりゃホタルがエサとするカワニナの生息域と
鮎やイワナが住む生息域はちとずれてるからな
小川や田んぼの畦の様に流れが遅くて浅いところに
鮎やイワナを見かけんのと同じ理由だ
度胸星の話ってここでいいの?
別スレ発見
ごめんね
>>234 おお!なんと同じ形。御大、資料収集を頑張ってるんだな。
記事にはその徳川所蔵の一品は製造年1580年代で贈られたのが1609年、とあるね。
スペイン・ポルトガルから英蘭に貿易をシフトし始めた頃だから、
海難事故の救助のお礼を口実にしたご機嫌取りの要素もあるのだろう。
発火装置も付いていたりして
家康には時計よりも
“オランダ妻”を送ったほうが喜ばれた。
当時まだオランダは建国されていないな
オランダ独立戦争を開始するのは信長が上洛した年
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/18(金) 12:15:17.81 ID:Kxe/sIIYO
世界中の商会に喧嘩吹っ掛けて七ツの海を制覇したオランダ娘はまだ生まれとりませんのう
さまよえる竹夫人
なんとも、ふらーれん、とした形の娘よのう。
竹夫人の恋人とかさよなら竹夫人とかですか。
ゲヒ殿が大坂で良い竹林を見つけた様で…
この漫画ではまだだいぶ先なんだろうけど、
上ぽん大活躍して団なにがしを討ち取った
場所がどのへん(岸和田のあたり?)とか
古織が狙撃された竹林は今の地名でどの辺なのか
気になる。
治水事業で川の流れが変わったから
むつかしいのかな?
団しん也?
段田男だろ
団鬼六先生なら寝室で茶々を縛り上げてたよ
すまぬ・・・
>>264 上田VS塙の古戦場跡の碑は泉佐野市にあるらしいな、近くに墓もあるようだ
古織狙撃の方は冬の陣の配置から見て城東から東成のあたりだと思うけど・・・・竹林なんか残ってるかどーか
上ぽんの方なんか浅野陣だったら心斎橋だからもっと・・・w
ゲヒ殿撃たれたのって、佐竹の陣で弾よけの竹束を物色中なんだよな…
ぁぁ・・・・・韓国の茶道は最近出来た奴だな。朝鮮の陶工達の前でゲヒが煎れたのは中華方式。
南北朝鮮では白くて小さな茶器で飲むのは
今も変わらない文化だったよな確か。
日本は箱庭文化というか小宇宙文化が最高。
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/18(金) 20:37:10.73 ID:Kxe/sIIYO
トイレットペーパーを使うのがウリナラの茶道ニダ
自演?
この漫画が、はじまる前から持ってた
美濃焼の織部の皿
歪んでて、周りは土色で、そこに精子が這うような茶色と朱の模様があって
廻り以外は、あざといような緑で、でもその緑も渦を巻くような緑で
その皿、この作者が、デビューする前に、伊勢丹の質流れで10,000円で買った
なんと、安いと豪語してたんだが
先週、割れたというか割られた、子供ほど年の離れた従妹に・・・・。
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/18(金) 21:12:06.19 ID:cdvF1j3M0
継いで楽しみなされ
破ったれ
別の漫画に、
しょせんは土をこねて作ったもの
壊れるから尊いんだ
金漆で継いだら味が出る
…とか描かれてたな。
あの劇画原作者は侘びも寂びも理解してないぞ
では従妹殿は堺屋敷に蟄居という事で…
「この襖絵を描いたのは誰だあ!」
漫画の影響でぐい飲みとか茶碗とか欲しくなってしまった・・・
ちょっと調べたら茶杓がヒットして1本3万とかしてワロタ・・・
あんな耳掻きみたいなものが3万だと・・・
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/18(金) 22:37:06.76 ID:cdvF1j3M0
>>286 某の作った茶杓も良いものでござるよ、ゲヒヒヒヒしようじゃないか
>>286 ダイソーで売ってる耳かきも良い物でござるよ、ニンニン
ダイソーの まごの手削り 生む茶杓
どんだけ削る気だよw
手先に迷いなく会心の出来ぞ
残るはゴミと捨てるのみ…
サンケイの煽り記事なんか乗せたら荒れるだけだよ〜
意図的な省略や飛躍、ミスリードでいっぱいだから
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/19(土) 10:40:29.79 ID:mi0C4yHEO
これまで貸した金子をすべて返したら考えてやらんでもないぞ
今まで盗ってきた茶器を返還したらそれだけで城が建っちまうぜHAHAHA!
九鬼の大安宅船に驚いたように
大坂冬の陣でも九鬼の盲船に驚くんだろうな
或いは盲船の防御用竹でもちょろまかすか
岩国城の広家墓所に上田殿の贈ったミミズクが彫られた手水石があった
豪傑だった上田殿に似合わずミミズクがかわいかった
((ovo))
(^^^)
木菟というか中トトロに見えてしまう
303 :
300:2012/05/19(土) 14:50:18.52 ID:g0yF8I760
meiryo だとすこしはマシなんだけど・・失敗じゃ。
>>302 おれもw
トンボは親もバリバリの肉食系じゃん
>>304 いかに努めようと…何をあがこうと…私にはわからぬのだ…ここでトンボが出て来る理由が
中トロの濃厚さも良いが、とんぼ節もまた「乙」なものですぞ
そこで長渕剛のとんぼキック
トンボって本多さんだっけ?
それは天敵のほう
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/19(土) 17:49:56.51 ID:mi0C4yHEO
出たな!妖怪トンボ斬り!!
産業革命発祥の地であるロンドンでは
大気が煙突からのスモッグで真っ黒に染まってしまったために
白い昆虫はあっという間に鳥に食べつくされ
反対に黒い色の蟲(Gとか……)は保護色を得て
大量発生するようになった。
これが……こんな世界が宗匠の望んだ理想郷だというのか……?
汚い人だからな
昆虫で白いのってそう多くないだろ
つか、白いと目立つから進化の過程で排除され易く白い昆虫自体少ない
「うるさいのぅ… 金蠅が」
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/20(日) 05:26:00.28 ID:W1qyxIuQO
つまりコボちゃんは真っ先に食われる世界だと?
>>316 おう、白い昆虫ではモンシロチョウが真っ先に浮かんだよ
だから白い昆虫などいないとか否定はしてないだろ
そもそも都会にはあまり虫いないんじゃね?
イナゴの大量発生とか日本でもあったの?
あんまりなかったらしいが一応あったらしい
長野の人間が全部佃煮にしてしまうそうだ 大量発生する前に
稲子は別名岡えびと言うのか・・・海老すくい、そーいそい
323 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/20(日) 14:30:05.77 ID:sMBEu6vf0
中国の農民「ああ…イナゴだ…」
長野の農民「ああ…イナゴだ…(ジュルリ」
>>318 仕事の虫とか金食い虫とかいっぱい居ますよ、っと
>>324 そう言や都会は暖房が効いて冬でも黄金虫を見る事が出来るんだよな
クワガタムシて越冬するんだな
スレ違いだが荒川弘の「百姓貴族」で北海道開拓史やったとき
「この年イナゴの大群が作物から草木を全て食い荒らしていった」
『次の年も』
『その次の年も』やめてーっ!べんぞうのLPはもう0よ!!
というのがあった。
そうか、捕まえれば食料になるのか。
Wikiによれば旧約聖書では昆虫を食べてはいけないとしているが、
イナゴだけは食べてよいとしているらしい。
イナゴ食は全世界共通ということだな。
「伴天連から食べ方をry
貴重なタンパク質でゴゼマス
www
西洋人たちはどういう風に料理したんだろうね?
日本は甘辛く煮て、中国から東南アジアは油であげて、だけど。
>>313 ロンドンには白い地衣類に幹を覆われた樹木が多くて、ある種の蛾は
白い翅の個体が優勢だったが、産業革命後は翅の黒い個体が増えた…って
話聞いたことない?
成虫の類はほとんど小エビみたいな味だから大概炒るか素揚げで食えるわな
>>332 その話は聞いた事ないが
>>313でレスした
>>311は昆虫と書いてあっても白い蛾と限定していない
そう言う後出しは後釣り宣言と一緒で恥ずかしいから止めた方がいいぞ
そろそろスレチなんで終わらせたほうが良かろうて。
>>334 「工業暗化」でググってみればよろしかろう
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/20(日) 21:41:07.77 ID:W1qyxIuQO
蝗害のイナゴは硬くてまずいので煮込もうがタレに漬け込もうが食べられないよ
ウーゴ・モーテンセン主演の馬のレースの映画でイナゴ喰ってた
蝗など硬かろうが不味かろうが毒が無くて腹にたまればいいものを…
飛蝗になる前に食え ってことですね
ああ…イナゴだ…
恐山にいるやつか
イナゴ・・・稲子
イナゴと聞いておなごを妄想する権現様
茶碗や壁土食べるよりおいしいよ
こち亀の両さんの実家だと作って売ってるからな、イナゴの佃煮
近年の糞亀だとGブリの佃煮をイナゴと偽って売りそうだな
20巻台で海老とゴキを掛け合わせたやつの天丼なんてネタがあったぞ
キンカン日食なぞホテル本能寺の50周年の討ち入りの日に合わせればよいものを
贄としてコボちゃんを差し出さねば…
次号より隻眼隻腕となりつつも生き残った作介殿が天下の御茶頭として転生した
古織への復讐の旅に出る、タイトルも改め「ヘウゲルク」スタートです。
完結しなくなるじゃん
ゆがんだ・・一笑をよびおこす顔型の焼き物を・・・げる・・・
金環など蛇足・・・・・・皆既日食こそ至高のものにございますトータルエクリプス〜〜
・・曇天・・・・不首尾・・・・・・・・・ごわす・・・(´;ω;`)@九州
ハッキリと見えたよ@愛知県・蜂須賀家政殿の生誕地から数キロ先
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/21(月) 07:51:06.91 ID:eKhVs1zZ0
雲の切れ間からきっちり見れましてな@横浜
金環よりそれが切れんとする一瞬こそ乙なものでございました
中途半端に暗い日食より
月食で世界を黒く染めるのが宜しいかと
けっ、それやったら新月で十分ちゃうんかい
いや、雨降りの夜だな
>>351 主人公は「黒い(茶人の)検使(役)」こと岩井備中守ですので登場直後に殴られて完結です。
太陽グラスの黒に感嘆する利休
宗匠、唐物の粗製グラスは目に毒ですぞ
日食など太陽が少し欠けて暗くなれば十分…
金環など贅沢に過ぎる
旧ありなん領、完全な金環日食ではありませんが晴天に恵まれ良く見えました
全て神の御加護にて
旧明智光秀領
少し北へずれているが一応金環だった
「金・・・環・・・」(薬師丸ひろ子風に)
明智殿が何か言いたげです…
明智「いやあ我らも今日まで苦労した甲斐があるというもの…」
欄干に金柑
そうか!ミツが甲斐を掛詞にしたけどあまりにつまらなくてノブが怒り狂ったのか!
信長からエロ本もらう
↓
エロ本は虫食いになってた、なぜかうじ虫が食ってたらしい
↓
敵は本のうじにありー
ガミラスなら足元の床に穴が開いて落とされるレベル
ノブ「おいキンカン!
おみゃーのハゲ頭もウジ虫に食わせたら毛が生えて来るんでにゃーか?うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
明智(殺す…絶対に殺す…)
>>371 |ヽ∧_
ゝ __\
||´・ω・`| > や れ
/  ̄ ̄ 、ヽ _______
└二⊃ |∪=| |─── /
ヽ⊃ー/ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄`´ ̄
担任からのコメント:
「もっと努力しましょう」
>>371 昔のギャグ4コマのネタか…
懐かしいな。
だがこれ以上余に努力させるな
近江国の反乱の多さは異常。
明智光秀や石田三成はもちろん、浅井に朝倉……
延暦寺とか一向一揆も暴れまくってるし。
そりゃ明治政府も福井県と滋賀県に分離させるわけだよ
天保の一揆(ただし無血)も十万人規模を動員しているしな。
流通の発達していた土地柄なので連絡移動手段が優れていたみたいだ。
天保の一揆では甲賀忍者が大活躍したそうだ。
福井いいよね。金沢も良いけど。
福井も明治に入って散髪しないって暴動起きてた気が…
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/22(火) 09:57:20.79 ID:5kOUTBsYO
福井原発「それがしの中には反逆の血が流れておりますれば」
お前らなに言ってんの?
福井って未だ存在が確認されてない理想郷だろ。
>>382 いや、すでに発見されているらしいよ
ただ軍事上の要地であり、存在が外国に知られると
危険なので、あえて公表されていないだけ
軍事というかアトミックな禁忌だ
『利休めは とかく果報者ぞかし 菅丞相になると思へば』
この歌を素直に受け取れば…罪人となっても充分果報者ゆえ謀などせずともよい…いずれ菅原道真公が如く祀られよう…との意
されど父上の業を合わせ読まば…
「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」
鼻を落とし耳を削いで川原に晒せい
いちいち原発に絡める奴って何なの?
左翼?
なんとも、まるすくっとした愛らしい形よ
>>380 なんと福井は明治の御代よりラスタファリアンの聖地であったか…。
福井といえば、敗北続きの縁起の悪い地名「北の庄」を忌み嫌って「福井」に改名したのに
結局何も変わらなかった。
>>377 >近江国の反乱の多さは異常。
>そりゃ明治政府も福井県と滋賀県に分離させるわけだよ
近江分割って福井は若狭と越前で近江に属した事ってあったか?
福井の農村は、むかし、
検地にきたお役人が今自分がどこにいるのか
分からなくなって、田の面積をごまかせるように
どこに行っても同じような
家に庭木に畔のつくりになっていた、ときいた。
本当かどうかしらんし、そもそも福井じゃなかったかもしれないが。
>>393 いや、滋賀県に属してても福井は近江国じゃないだろ
例えば但馬国は今現在兵庫県に属するけど兵庫県だからって
但馬地方を播磨国とは言えないだろ、福井を近江と扱うのはおかしい
死が分割ということか
なんか月姫みたいな変換しやがった
愛媛分割で香川とは違うということだな
396 :
福井県民:2012/05/22(火) 15:15:50.62 ID:WnA3BHXl0
なに、このスレで突然起こった福井ブームは??
みんな滋賀の「悪村」伝説知らなさすぎ
福井県ってゆうと恐竜の化石のイメージ強いわ
若狭湾には日米の潜水艦が常駐しておる。
舞鶴に米潜が?
潜水艦が湾内に常駐しては戦略的にも戦術的にも意味ないけどな
実は福井には岩佐又兵衛のお墓がある
>>401 独立国家として国連で演説する為だから仕方ない
滋賀というか朽木には裏切り者のイメージがあるw
八岐大蛇は福井出身
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/22(火) 21:26:35.50 ID:IXmsmTdFO
>>390 北陸新幹線はまだまだ来ない
しかし、駅だけは造った
福井駅部
>>396 上田殿が潜伏している可能性が最も高い
今、ホットな土地だから
衝撃!秘境若狭奥地に謎の数奇怪人ウエポンを追う!!
ナレーション:田中信夫
今更ながら、前田軍の変態南蛮兵器に単身立ち向かうランボー怒りのうえぽんは見たかった
前田慶次「漢が死に場所を見誤るのは
あわれなものよ……」
(馬上からダ・ヴィンチの機関銃を両手撃ちしつつ)
>>410 無粋な突っ込みですまんが
確か関ヶ原時は上杉にいるよな?
あれは機関銃でもないしな
花なんとかは
古織よりとしなのに
14歳の精神年齢をもった
アスペ君の妄想
滝川一益とか結城秀康とか、ビジュアルと年齢が一致しないよな。あとおまつ
まあ漫画だし
>>414 細川忠興「あ…頭の中身が変と申されるか!?」
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/23(水) 16:31:56.55 ID:WYXj426QO
関羽雲長みたいな滝川一益がよいと申されるか
>>385 菅原道真と藤原道長
土木行政官と執政長官
ここでは「がらしゃ・がん」のよぶのでせうか?
たまが撃つ 弾が無いのが 玉に傷
(ここで苦言を呈してはあまりにも不憫…)
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/23(水) 21:05:52.97 ID:WYXj426QO
・・・・それがしのタマタマも片っ方無いでござる
小鉄の「必殺タマつぶし」でやられたのか
「ちょっと捻っただけや」
犬に食われたか?
海舟回収
三百年分の怨念を込めて江戸を破壊しようとした
薩摩人を説得した海舟さんは凄い人だよ
きっとへうげ殺法を会得してたんだよ!
いや 怨念なんてねーだろ
怨念がおんねん
「こんなクソみたいな身分制度から抜け出して出世してーよ
こんな田舎抜け出して花の江戸へいたいでごわす」(薩摩の下士) これが明治維新とか言われるもの
その前に「こんな田舎抜け出して花の京へいたいでごわす」だったんだけど
したたかな京都女にケツの毛まで毟られて京都怖いになってたって話もある
だから明治になって無理やり明治天皇を江戸に連れてきてなし崩しに遷都したとかなんとか
石田殿・・・あと50分が永ぅござる
■TVアニメ『織田信奈の野望』ストーリー概要
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ! そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、
ちょっと雰囲気が違う?? そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」。
日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長――――――ではなく、織田のぶな!?
明智光秀や徳川家康、誰もが知っている戦国武将たちが美少女として登場するこの世界。信奈の家臣となった良晴は、
"天下統一"織田信奈の野望を実現すべく、天下一の美少女達と共に戦国乱世を駆け巡る!
『サル、わたしと一緒に天下布武よ!』
才色兼備な姫武将たちが織りなす恋と戦の新たな戦国絵巻が今、はじまる!
なお、注目のキャスト陣については、織田信奈役の伊藤かな恵、相良良晴役の江口拓也に続き、
前田犬千代役を福圓美里、柴田勝家役を生天目仁美、丹羽長秀役を松嵜麗、蜂須賀五右衛門役を金田朋子、
ねね役を北方奈月、明智光秀役を矢作紗友里、竹中半兵衛役を小倉唯、今川義元役を能登麻美子、
松平元康役を三森すずこがそれぞれ担当することが明らかとなっている。
石田、因果応報か
最後にひょうげに目覚めたのはよかった
最期に数寄に救われるかな〜とは予想してて、まあその通りだったんだが
同時に制裁も受けてしまったな
まあ取り乱しはしなかったとは思うけど・・・合掌
石田兄、そうきたか…ううむ…
おつりがくるほど因果が戻ってきた…
やれ
>>435 原作では千利休がゴスロリ少女だと聞いております
やれやれ、近頃の若いモンはすぐ萌えに走りよる…。
では拙者はちと美濃のカマ大将の所へ…
何も理解しなかった男が最後まで理解されずに死んだな
今回の豊臣完全敗北が後のげひ殿の反徳川につながっていくのだろうか
絵を破り捨てられたって聞くのも影響あるんだろうな
石田処刑あっさりだったな…もっとこう、なんかあるかと思ったが
>>444 今回見てるとげひ殿はずっと親徳川でいくんじゃね
あの最後はあくまで家臣の暴走ってことにして
今回も緊張感があって、いい回でした
今のとこ、えらく控えめなお茶々殿だな
島津に感化され犬ころ飯かっ食らうコボちゃんマダ?
うえぽんはこの後の苦難で創意が磨かれていくんだろうか
復讐を果たした宗二のせがれだけど今後(徳川の茶道頭)はどうなるんだろ。
わびだの数奇だのは徳川と水と油だろうに。
かといって天下を獲ったからと言って相手にヘコヘコするのは奴のせがれっぽくないし。
>>451 将来的には家康相手に馬鹿モン!なっとらん!!ってやって改易だっけか
結局、干し柿のくだりは何だったんだ?
笑いをとったのか?
薬も毒になる的な話をしたかったんじゃないの?
>>447 松永久秀のあのセリフが伏線っぽいから
徳川に屈して数寄を曲げるか、あくまで道を貫くのかという展開になる気がする
家康が織部好みをよく思ってないみたいな描写もあることだしね
自分が何者かわかってさえいれば!って利休切腹のときもやってたし
わかった今もう曲げはしないんだろうな。
道七が直接殺ったのか、それとも刑吏にノコギリを渡したのか
立派な名品を前にしてそれを送り返そうとするなんてげひらしくないな
凝り固まってんなあ
義弟殿も一時は鼻と耳を削がれて斬首されそうになっている
あの時は義兄の織部のとりなしで未遂だったが
もしあの時無下に断られていたら、三成の前に今日立っていたのは…
そう、ゲヒ妹
一度は返却を躊躇ってしまう位の逸品を作れたんだみっちゃん兄貴。
ゲヒが彼のセンスと数奇を賞賛しつつも距離をとってたのは弟の存在があったからだよね。
そーいうしがらみが無ければ数奇を楽しみ合う粋人同士になれただろうになゲヒとみっちゃん兄貴……。
ゲヒ殿が今まで見た中で最上のなりの花入れ用意できる人だからな
あんまり歴史詳しくないんだけど、今週の三成の私刑はマジなの?
>>457 仇討ちなんだから、耳鼻削ぎは自分でやらないと。
首を打ったのは刑吏だろうケド。
>>463 道七の復讐は多分脚色
柿の逸話はガチ。
あんなオモロイ逸話があったら、今までやってきた小説やドラマで
とりあげないワケがあるまいが
三成の亡骸は髑髏と躯の両方棺に納められていたと発掘調査した人が言ってたな
だからそういう拷問を受けて死亡ならどこかに跡が残ると思うよ。だから創作だね
創造だろうけど、
敗将に対する処罰としてはマズイよね。
今週のは織部処刑への伏線だなぁ・・・どう見ても。
あの「へのよ」の受諾に織部の最期が懸かってる
血の流れ方からして、首も道七がノコギリ引きしたのかと思ったけど。
耳はともかく鼻はそんなスッパリ切れないわな。
ヘタなヤツがおろした魚みたいにグチャグチャになりそう・・・
>>468 耳も鼻も軟骨だから、何百年も残らないと思うが…
まさか 「思い出がいっぱい」が流れる中 逝くとは思わなかったな(現実逃避・・・ガタガタ)
>>453 わざとおどけて見せたってところだろうな。
それも強がりではなく、やっと肩の力が抜けた的な。
ただそれで終わったら無難だったが、最後に何とも言えない苦さが残った。
>>453 わざとおどけて見せたってところだろうな。
それも強がりではなく、やっと肩の力が抜けた的な。
ただそれで終わったら無難だったが、最後に何とも言えない苦さが残った。
すまん、ダブった;
それがあなたなのです
>>453 史実の逸話の山田宗匠なりのアレンジってとこ
ユーモアとも、やせ我慢とも、仮にも西軍の総帥が処刑前に勇ましかったと残るのを恐れたとか、
柿に犬の糞でもついてたりとか嫌がらせあったりしたら死んだ家来にも申し訳ないとか
色々想像させる話ではあるな
道七の復讐は蛇足じゃねえかなあ
因果応報を描き切りたかったのか先の伏線にしたいのか判らんが
良い瓢箪に金箔を足す正澄の見事なメッセージと
「面白き」を真に理解した三成の最期の見せ場で
どうでもいいキャラに水を差された後味の悪さが残る
あれは実は 大葉だよ
そしてあれでコチョコチョしただけだよ
耳鼻落ちとったが
第二第三の小西行長で笑ってしまった
例のイスパニア商人、何をしれっとネット裏の最前列をキープしているのか。帰れ帰れ。
>>482 思わせぶりに暗躍するも、特に本筋にはからまず
そのまま退場するキャラがまた何人も出るのでござるか
梟首三兄弟では三成よりも小西の方が株を上げてしまったなあ
史実をやると往生際のパフォーマンスがすごくて三成が食われかねないから
あれでも抑えた方なんだよな・・・
何だかんだでへうげものは、自分がやった事は必ず返って来る因果応報が根付いているから
三成が道七に復讐されるのも蛇足ながら仕方の無い事だったんじゃないかなぁ
秀吉然り、利休然りで
>>486 処刑直前、遊行上人が行長のために念仏を唱え始めた
すると
「私はキリシタン故、念仏は無用!」と断り、自ら静かに神への祈りを唱えたという
こうして京都三条川原の露と消えた・・・・
しんみりとした回だった
また一つ節目が終わってしまったか
グッバイみっちゃん
うーん、
光成は既に左近の首を陣中に投げ入れられているから、
ちょっと今回のエピソードはくどいんだよな・・・
まあ織部が光成の最後を伝え聞いて、
新たな行動を起こすんだろうけど、その際、あの宗二の息子とひと悶着ありそう
へうげに因果応報律は求めてないけどな
そういや最終コマ、いくら何でも右上の白抜きが大きすぎると
思ったけどあれは裏のページの家康が透けるようにした演出なのかな、
単行本もあのまま行くんだろうか。
>>487 秀吉や利休と違ってみっちゃんは野心じゃなくて
あくまで職務としてやったけどね
宗二はどう考えても殺さなきゃ駄目な状況だったし
ちょっと隠しすぎだったからなんかの伏線かなと思ったり
道七の復讐は逸話として残ってるならともかく、伏線だったとしても違うやり方があっただろうに
>>495 責を問うなら最高権力者の秀吉であり死んだあとはその世継ぎの秀頼だよね
>>488 恵瓊「南禅寺の長老まで務めた自分に、念仏なんかいると思う?」
だっけ?
しかしまぁ黙って拷問を受け入れたへうげの三成偉いわ
でもあれ、耳鼻削ぎ落とされてたのな
最初読んだ時、あれでゴーリゴーリ首を落としたのかと思って
道七エグッ、って思ってしまった。
利休に宗二の首を届けた時みたいな。
小憎らしくも冷淡な顔をしてたんだろうな、道七は。
次回冒頭、晒された三成の首を織部があの「うぬぬ」という時の顔で見ていそう
なんかこう、哀しい終わり方だったなあ……
石田兄弟も、なんかこう、所が違えばゲヒの側でひょうげた花入れについて
笑い合ったり、その隣で「だめだこいつら」みたいな関係でいられたかもしれんのにな。
>>504 隣で三斎殿がようやく、といったスッキリした顔で立っててな
史実通りっちゃ史実通りなんだろうけど、もっと他に後味のさっぱりした〆方は無かったのだろうかねえ
いっそ描かないですっとばすという選択肢もあったと思う
耳鼻削ぎはいらなかった
名護屋城でお兄ちゃんがネタばらしする前の三成からすると
こうまで同情してくれるキャラに仕上げたのはすごいな。
さすが山匠
後味とか求めるな。
三成のさとりを現す形で、あれはあれでありだろう。
感慨深いな
またキャラとお別れか
そして家康vsお茶々のバトルが激しくなりそうでwktk
三成の耳鼻殺ぎ評判悪いが、本人が腹括ったようだからまあいいかな
ガラシャの理不尽な死に方からすりゃー...w
明智は志し半ばだったが死に方としては良かったよな
愛妻を思い出しつつ一句詠んで
>>471>>502 見えてた足が、兵のものだったよね。
(道七は継ぎ目の無い、ブーツみたいな革脚絆履いてた)
>>482 第二が長安
第三が流された先の呂宋で商いの国を作ろうとする高山殿、というロングパス伏線である
ここで山上道七持って来たり
干し柿の話をひょうげにつなげてくるとはなあ
前に一回喰ってるってところが効いてるな
虚勢や機械的な回答ではなく、
石頭役人の三成が人生の最後に初めて言った冗談として見せたのは上手いな
>>491 織部「わからぬか?そなたは父上が命を屠して貫いた『山上宗二の侘び』を汚したのだ」キリッ
道七「いやさすが御茶頭。大恩ある利休居士を手に掛けた御方の境地には及ぶべくもございません」プルプル
皆『柿は痰の毒』で清々しく〆め、だと思っていたんだろうな…
というか普通思い付かない
侘びに目覚めた人(明智光秀、山上宗二、千利休、石田三成)はすぐに死んでしまう
という話だな。みなお互いに長生きしたかったら、侘びに気が付かないように努力しよう
そういや発掘された三成の頭骨て鼻の辺り欠損してたな。
まぁ削がれたからじゃないだろうけども。
>>518 逆に、邪道な侘びに目覚めた秀吉や織部や長益は
自分なりの道を突っ走って長生きしてるな。
利休が長生きしていないという違和感
忠興だけは、己が何者かとか特に目覚めないまま元気に長生きしそう
柿は丹田の毒にて候
>>517 ここではひねって欲しく無かったってのはある
突然ですがNHKのクイズにへうげもの
「やれ」がよかった。
「あれ?鼻削がれても俺の顔たいして変わらなくね?」 体当たりギャグが更なる爆笑を呼ぶ。
作者的には、信様以来の見せ場(まぁあれには到底及ばないが)だったんではないだろうか?
今後の伏線も入ってるし
個人的には、清廉潔白すぎるがゆえ、非道も辞さない、生涯秀吉の為に生きた三成の最後に
道七のくだりは、あまりに酷くて・・・
三成には、もっと柿の話で最後に剽げて欲しかったなぁ、なんてチラ裏の話です
三成の最後はノブや宗匠、秀吉みたいな最後とはいかなかったね。
因果応報って言葉が浮かんだが、敗走中侘びに目覚めてからの三成を知ってしまうと
あまりのあっけなさに虚しさが残る。
>>529 信様以来ってことは無いな
この漫画の最終回は今までに信様、利休、秀吉でちゃんとあったろ
>>531 そうでしたww
今回のに引っ掛かってるのは、多分私が三成の生き方が好きなだけなんだと思いましたw
どっちかっていうと宗二レベルの死だね
仕方ないっちゃ仕方ない死に方かもしれないが
だんだんと良いキャラになってきただけにちょっとショックだった。
お兄さんの死に様は綺麗だったしね。
後味が悪かった分、印象的ではあったな>三成の最期
なんつーか、最後の最後に舌の上に強烈なえぐみを残されたような
とにかく合掌・・・
侘びっつーか、2、3回生きるか死ぬかの体験したり
あまり長くない余命宣告されたりすると大抵欲が消えて
周りの日常の景色まで美しく見えたり、達観できたりする
ソースは俺
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 02:04:47.54 ID:7u6OUQ7U0
今回は、なんつーか
全てを覆い尽くす無情の徳川色が
とうとう堰を切って溢れ出した、という感じがする。
わびを真に理解し穏やかにしねそうだった三成の前に
徳川の許しを得て現れた目の血走った道七もその表れかと。
それと対比して、
今回の金の瓢?花入の到着、そして又兵衛も、恐らく
徳川好みでない絵を容赦なく廃棄された事を伝えるし、
そして繋ぎ合わせた茶入れが三成から届くなどし、
ゲヒも己の道を問われるのだろうねえ。
まだ切腹まで結構時があるけど、
最早完全に天下人となり好き勝手を始めた徳川に対し
ゲヒがへうげで、数寄で、どう抗い、何を残すのか楽しみだわ。
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 05:55:05.51 ID:LOguaEUW0
まぁへうげの石田なら
道七に耳鼻そぎ落とされても文句は言えんだろ
生きたまま耳鼻削ぎ落として目玉くりぬくのは、やる方も大変だと思うのに、よくやったもんだなぁ(´・ω・`)
柿は痰の毒って、丹田のタンにかけてんじゃないのん?
三成が宗二にやったのは公職として
道七が三成にしたのは逆恨み
ストーリー上でここまで「何もしてこなかった」奴に今回の出番は
伏線張りまくって人間性を上手く描く山田殿にしては唐突に過ぎるような気がいたします
いや流石に目玉まではくり抜かれていなかった
しかし今回のアレがなかったら、今頃「関ヶ原編の締めくくりなのに淡々とした回だったなあ」
などとここに書かれていそうなので、やはり山匠は一流の釣り師
それにしても道七と利休が会話してたのは何年前だっけ?
ずいぶん長い伏線というか、シナリオ班はとっくの前から仕事終えてんだろうな。
柴田さん「俺のほうが彼奴よりモテた」 お市さん「プププッ」な感じで、
爽やかにみっちゃんも去るかと思わせといて
カダフィ大佐なみにザコに殺られる悲惨な最期というのは。
読んでる方としては効果的に恐怖を味わったのは確かだが、
敗軍の将を衆人環視の中で惨たらしく責苦して殺害するなんて有り得ないよね〜〜ってのはあるよね。
あと回想シーンの大谷さんかわええ。
ゲヒの最期には誰が、ぐつぐつのおでん鍋もって現れるのだろう?
利休が宗ニの死に激怒した事と光秀が詫びを究めていた事に驚き悔いた事と
同じパターンになる予感
どちらかというと明智とヤスなんじゃないかな
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 07:35:38.44 ID:/Qd0KfBX0
切腹するあたりで利休を殺したとかいってまた出てきそうな気がする。
恨みに取り憑かれた道七を一笑にて救う最期とな
山上宗二死んだのは
北条幻庵に義理立てして
豊臣に仕えるの拒否したからで
道七の逆恨みだよな
これの三成の陰惨な最後は創作だけどな
うちの地方では「牡蠣を食べると、美味しくてほっぺた落ちるよ!」とか言われて
子供はみんな「こえー!」ってなってた。
アレは三成渾身のギャグが幾百年たって伝説になったものなんだな、と思うと
感無量。
漫画版ナウシカの何だっけ、皇弟のように、
最後は幸福になり「成仏」してほしいと思う奴が多かったのだろう
そういう流れだった
>>551 「牡蠣」になってるよ。
そこ、絶対噛んじゃダメなとこじゃね
今回届いた金の瓢箪が切腹に繋がるんだろうな
三成好きだったから、この最後はただただ哀しい。合掌。
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 09:15:46.85 ID:zwnJqNwSO
この道七の件は今後に活かされるだろ
今の時点で不満を言うのは
史実ではこの道七はどういう運命になるの?
なんというか、お寧々さんのひざまくらで永眠した
秀吉と他の登場人物の最期の違いが際立つなぁ。
当たり前!当然!そして常識!
>>552 アレは最後には土鬼の皇帝みたいに狂っていくんじゃね
内容的にはザレム人とそう変わらないと思う
全身抹茶などの「笑い」を思い出して明智のように静かに去ると思いきや…
最期は苦い顔で「やれ」。
このへんはみっちゃんの不器用というかタイミングの悪い人生がよく出ていたと思う。
目鼻削ぎを家康が許したってのに違和感というか「そんなキャラだっけ?」と思った
必要な「努力」なんかもしれんが……
これがアヘ顔W噴射男の治世よ
大坂の陣までの残り15年で出そうなのって岡本大八事件か大久保長安事件位か。
あと意表を突いて小西と灯篭に絡めてジュリアおたあとか…
今回の三成処刑て、秀吉が死ぬ前に病床でヤスの手に爪立てながら言ってた
「努力が足りん」発言の伏線回収なんか?
三成はヤスには小物、もう視点はお茶に移ってる
でも秀頼に言えや、ってのは酷だよなあ
周りにモンペしかいない、15年かけて生殺しか
>>566 別に前後で整合性がありさえすれば、何でも伏線というわけじゃないぞ
前フリの出来事の時に、なんで突然こんな場面が?みたいな不思議さがないと
わりと不評なのね
オレは『まぁ、みんながみんな清々しく死ねるわけじゃないわなぁ』ぐらいに受け取ったけど
ヤスは「沙汰に非常に徹しきれん」といい秀忠は「それを補う」って言ってた割には
以前秀忠は三成の事を「立派な姿勢かと」と誉めてなかったっけ?
今回は道七の独断?秀忠の許可か?
見方を変えると、伊勢屋道七はせっかく生まれた詫び数寄の芽を
無残に摘み取り、三成や秀吉と同じ罪を犯したんだ。
三成も「俺は宗二をやってない。殺ったのは処刑人だ!!!」
くらい言ってやれ。
>>569 三成びいきの人が多いからじゃね
俺は意外性があって面白いと思ったけど
あんなことしたいと思うほど憎んでるのに秀長だけは生きててほしいと思ってたとかなんという好かれぶり
正直苦い展開だったけど、印象には残ったからね
その意味では、個人的に上手いとは思った>三成の最期
正澄との対比が凄く良かったと自分は思うよ、三成の最期
>>570 三成の「姿勢」を誉めたのであれば、同じ「姿勢」で遇されるのもまた
やむなしな気がせんでもない。
整合性とか因果応報とか運命とは無常なものって理屈は分かるが、
やはりこの展開に相応しいかってなるとなんだかなあと思う
あと数寄者の息子が仇とはいえ人の死に際に復讐を優先させたことへの違和感もあるな
道七が個人的に復讐許されるならもっと三成に恨み持つ人間は数多いるだろうに
今回、淀が家康に注いだのを見逃したのは
アヘ顔ダブルピース決めた老人に対する気遣い
の可能性も多少存在している
つか、徳川側って血の気の多い連中が多いよなぁ。
ヤスもせがれも己の「正義」の為に無情の国造り。
坊主と茶道頭は己の復讐の念の為に豊臣を滅ぼしきろうとする。
毛利の気持ちが分かる気がする。確かにこんな連中には近付きたくないよマジで。
あ、それと淀君に対するああいった徳川の行為って、
「掛かって来いよ淀君、大阪城なんて捨てて掛かってこい!」な感じ?w
家康はスタートが明智への共感と尊敬なんだから、無情というのはどうかな
秀忠は正義のためっぽいが、家康は民のためじゃなかったか
陰謀を巡らして天下を手に入れようとしてるのも、明智のことがなければどうだったか
秀忠と家康をこの作品でひとまとめには出来ないと思う
へうげスレにおける「 や れ 」の使い方も今後変わってきますね…
>>558 家康の茶の作法にケチをつけて追放された後、藤堂高虎に仕えたらしい。
と、たった今ググって仕入れたばかりの知識をドヤ顔で披露してみる。
>>581 「正義を実現したければ理想家でなく政治家になれ」と示唆したのは他ならぬ
利休だもんね。
そういう意味じゃゲヒとヤスはまさに「兄弟弟子」なわけだ。
二人が師匠から何を受け継いだか、の対比は、ヤスとゲヒが利休の茶に
招かれたときの描写の差にでてると思う。
ゲヒは待庵が「数奇の要塞」であること一目で見抜き感じ入り、
ヤスは利休の応対は徹底して計算し尽くされた篭絡の手法であることを
見抜いて警戒した。
コボちゃんなんか宗匠たちのような最期はいやだ、で警戒しまくりの屈折した人生行路歩むのにな。
こんな風炉でいいと思ってるのか、ばかもーん!とひっくり返したんだっけか
追放ですんで御の字だよなw
「第二第三の小西」にはしてやられたわい
道七は顔も性格も親のまんまだな…
>>589 うむ。行長はカッコえかったわ
自分の立身のためだけじゃなく、信念をもってやっとたんじゃのう、と
九州などの独自の通商政策は後にはある程度黙認されるようになったんだっけ?
年貢の流れは究極の地方分権って言ってた人がいたな、参勤交代が公共事業に当たるのかしら
最後に商人に耳鼻削がす
これは創作としても、三成を貶める事が始まったのか
おもに行間を
お前とちゃうwww
有楽斎「時流を」
みっちゃんに削ぐほど鼻があったのが不思議
600 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 20:01:19.40 ID:pyCR1ROm0
あのギザギザノコは痛そうというのは伝わってきた
鋭利な匕首でスパッと逝けばまだ痛みも少なかろうに
>>598 自分もオモタ
スパッと削がれてなんかがっかりしたのかほっとしたのかの人一名想像した。
>>600 単に殺すことより、凄まじい苦痛を与えながらゆっくり命を奪うことが目的だからねぇ、あれは
「きれいに切れるよう 丁寧にゆっくりと切りました がっちり押さえながら」
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 20:14:23.07 ID:EJ0Yk06c0
>>512 第三はむしろ内藤如安では?まーこの漫画では全然出てきてないから無理か
鋸で切るのは痛いといえば痛いが、
本当に辛いのは鋸の刃の特性によってグチャグチャに広がった傷面の治り難さだと思う。
なかなか傷が塞がらずにいつまでもジクジク痛んで化膿したりするのがキツイよ。
実際木工関係の仕事しててたまに指とか切るけど切ってすぐとかしばらくはそこまで痛くは無い。
まあ鼻とか耳だと別物だろうけど、怪我してすぐなら脳内麻薬も出るだろうし、
その間に首スッパリいかれたならば見た目ほどの凄惨な苦痛では無いかも?
まあ想像だけどね><
それよりも宗二は天下人に楯突いた自業自得的な面が大きいと思うんだが、
息子はわりと逆恨みな気がする。
結局親子二代で口は災いの元というか強情張って失敗してるんだな…。
この漫画で悲惨な最期を迎えたキャラ
1.山上宗二
2.石田光成
3.豊臣秀長
改めて思い返すと、悲惨な死に様を見せたキャラはあまりいないな。
たいてい「やることはすべてやった」「思い残すことはない」って感じで
すっきり死んでいってる。
晒されてる三成のクビが笑顔かあり得ない変顔で織部が爆笑する展開に
でも、なんとなく分かる気もするな。
宗二も、やっと傲慢さを捨てて、素直な心になった直後に
惨い殺され方をする。
三成も、弱い心を理解して、ひょうげを解した直後に
惨い復讐を受ける。
たぶん、作者の中で、さっぱり死ぬ人間と
哀しい最期を遂げる人間と、峻別されてるんだろうな。
ゲヒ「敗れたとはいえ五奉行まで務めた石田殿を耳削ぎで処刑とは酷い事をなさる…」
ホヒョン「鼻まで…」
ゲ「えっ!?」
ホ「えっ!?」
ホヒョンの場合耳そぎ鼻そぎを日常的にやってるんだよな・・・w
>>607 たまことかわりと悲惨じゃね?
あと義兄上も別の意味で悲惨すぎるw
まぁここで後腐れなくすっきりと逝かれるのもなんか違うキャラ/遍歴だと思うし
これで良かったとは思う
>>604 高山殿の「せめて小西殿の妻子や家臣だけでも助ける」発言を踏まえ、これから出てくるかも
玉子は悲惨というより、この漫画屈指の漢の死に様だったような
まあ苦しまなかっただろうし
>>610 やっぱりあれ「ひょうげ」が道七を抜擢した徳川に潰されることの暗喩なのかね
>>613 まあ確かに、死に様自体が描写されなかった中川親子や
柴田勝家に比べたら、ちゃんと出番があっただけ三成の
ほうがマシだったかも。
勝家は最初脳筋バカ扱いされてたけど
最後の潔く秀吉を認めつつも「あやつよりもてた」がかっこよかったと思う
これから豊臣方は酷い目にあってくわけだしなあ
欲しい土地は奪い取ればいい、って奴らが毛利みたいに減封され、それに耐え死んでくんだもの
丹羽殿は…
なんかこのスレ、「伏線」という言葉をやたらと使いたがる奴がいるが
単にストーリーを破綻の無いよう地続きにしていくことは伏線ではないだろうに
へうげものはそこまで隠喩暗喩のたぐいを鏤めてるようには見えんぞ
むしろ創作を交えつつ、起こったことを淡々と綴っている場合が多い
三河武士はそういう喩えとか回りくどくてややこしい人らが多いんですもの
>>622 そうだよなw
本当の伏線だったら、その回収があった時に読者が
「はいはいはい、そういえばあの時のあれはそういう意味か」と思うような
忘れるか忘れないかぐらいのさりげない張り方が必要だ
投げ込まれた島の首は偽物で、最後に三成を助けに来ると思ってたのに。
島はチョイ役だし実際関が原で死んでるからな
赤い〜マフラ〜
三成がわびの芽を摘んで、
道七がひょうげの芽を摘んで、
道七は何ももってないんだろうなどうせ
じゃあ伏線というには全然伏してないが
ここでもう1回使ってきたか!!!
てな見せ方の樹上茶室なぞは何と表現すべきであろう
>>621 丹羽は、他の作品じゃ、良い人率が高いのに
へうげじゃ扱いが酷いよなw
十字架を見た左介の「面白い形はしてござるが」発言が回収されるのを未だに待っているわけだが
宗匠の赤楽が来月見れるらしいですな
某が焼いた土器もどきも良いものでござるよ、ゲヒヒヒヒ
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 23:24:08.24 ID:jJIfyjEw0
利休の切腹のとき、首だけ運んでいるシーンがあったけど、実際の切腹でも
ああいうことしたの(切腹後に首と胴体を別々にすることがあったの?)
離さないで一緒に火葬、埋葬しなくていいのかなあ、と思って。
あと切腹の場には妻や子供なんかはいないのが当たり前なの?
教えて史実に詳しい人。
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 23:26:59.65 ID:qHaQrqy7O
腹かっさばいて失血死するまでもがき苦しめと申されるか!?
>>544 前宗匠の意趣返しで千宗旦が茶釜におでん入れて介錯に参上、蓋はいつの間にか入手した平蜘蛛のもの
「熱ちぇぇえええええ!!!」の断末魔とともに劇終
>>633 切腹 作法
で検索するといろいろと楽しいよ!
>>633 介錯でググれ
落城や敗戦の際の自刃なら武田勝頼のように一族揃ってっていうのはあるだろう。
妻子も一緒に、というのは別所長治とかかな。
清水宗治も兄が一緒だったと思うが。
状況によっては浅井長政のように妻子を落ち延びさせたり敵に届けたりもある。
刑罰としての切腹なら、普通は本人が責任を負ってのことで妻子まで罪が及ぶことはない。
豊臣秀次のように、一族に罪が及ぶ場合も妻子とは別に扱われることが多い。
切腹は自分で自分を裁く名誉の場で見せしめではないから。
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/25(金) 23:53:31.44 ID:OFGrhckQ0
ヵッォ ぉゃっゎ ぁっぃ ぉゅょ
>>633 利休は切腹後一条戻橋で梟首されたから首を持って行く必要があった訳で、秀次や今回の三成や小西・恵瓊も同様。
晒した後は胴に継いで埋葬する事もあればそれぞれ首塚・胴塚と別に葬る場合もあったわな。
晒されずただ自裁しただけなら検視役の実検が済めばそのまま胴に継いで埋葬だろうよ。
まだ義兄上とかいってる馬鹿がいるのか?
ゲヒ殿は燃え落ちる大坂城の姿に
遂に漸く「渋さ」を発見するのだろうか
>>633 処刑の場合は命令を出した人に、間違いなく刑を執行したことを
報告するために首を見せにいくからね。公開処刑の場合はまた別だが。
>>606 そういう怪我は「あっ!やっちゃった!」って怪我でございましょう
野菜など切っていて誤って指を切るのと、わざと指を切るのとでは痛みの質が全く違いまする
道七が宗二にそっくりってレスあったけど
宗二は時の権力者だろうと己の美学にのっとって楯突いたわけで
道七は完璧に逆恨みのうえ相手が落ち目のところを
権力者に媚売って私刑って親の宗二と比べかなり格が落ちる感じする
道七に宗二のような反骨とか哲学はないよな
>>644 たぶん間違っているぞ
おそらく伊勢屋道七がそっくりというのは
家康に反抗して浪人したことを言っているのだと思う
「親の敵討つのに美学もへったくれもないでござる」
三成、最期に笑いとれてよかったね
不器用で一番人間臭かったな
まるで人間福笑い
【首級】って言葉があるように
検分の際や、その人間の象徴は首から上になる
下はオマケ
下の躯など蛇足…
胴体はどこかの信長によって火薬の材料にされます
この首級、耳と鼻がなくなったことで余計な箔が取れてようなったように思います
首級を十文字に割って漆で接ごうとして
余計な事をするなと止められる織部
>>653 ふむ、それで宗二の首を見た利休は、あまりの侘びに悶絶したんだろうなw
ジュンウケイ将軍!
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 03:14:10.64 ID:A8V8QcSH0
「生首」に対する意味が近代になるどこかでガラッと変わったんだろうけど、
首実検で生首を屋内に持ち込むとか嫌悪感なかったのかな?
>>634 >腹かっさばいて失血死するまでもがき苦しめと申されるか!?
質問の意味が分かってないんじゃね?
660 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 03:32:51.59 ID:YuFKQONSO
>>639 井伊さんの子孫なんて
後継者が承認されるまでは
首と胴体をつないで「病気療養中」扱い
※首を探すのに苦労
あくまでも「死んでいない」ってところが凄い
篤姫のだんなの死んでからの話がなんかよく分からなすぎた記憶があるなあ
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 03:46:59.17 ID:YuFKQONSO
結城秀康の越前67万石は破格の扱いだよね
福井城は駿府城とともに
天守を復元してほしい城の1つ
隣に加賀百万石が居るから、きつい場所に配置されたともいえる
でも加賀百万石の回りは
徳川の親藩譜代に取り囲まれているんだよな
外様雄藩の中で孤立無援なのは前田家ぐらいなもんだ
前田の隣は堀と金森なので外様ばかりだが
ばっかりって随分少ないばっかりだな
その堀家も関ヶ原の僅か10年後に改易されちゃうし
金森家は改易は免れたけど5万石にも満たない小藩だからねぇ
>>660 市ヶ谷で腹切った某作家に対する現場の警官からの第一報思い出した。
「割腹・介錯を受け、首がちぎれており、生死不明。首と胴の距離、約1m」だったかw
>>650 首から上なんてないよ。
古語において首は頭と同じ意味なんだよ。
だから首と書いて「こうべ」と読んだり、頭と書いて「くび」と読んだりする。
組織のトップのことを首長とか、首領とかいうだろ?
首が最上だからトップの意味になるのさ。
では、俺達がいま「くび」と読んでる部分は正しくはどう書くかといえば「頸」。頚椎の頚。
まあ、「頸」もけっきょく「くび」と読むしかないんだが、
要するに大和言葉ではheadとneckの区別が明確ではなかった。
脚と足も本来は指し示す部分が異なるわけだが、いずれも「あし」と読むほかないのと同じ。
介錯を受けて最後に切腹した日本人って三島由紀夫?
それ以後記録なし?
>>668 つまりヤスが首無し化してきたのは何ら問題がなかったと?
ヤスのどこまでが首でどこからが頭なのかわからぬ
日光東照宮を見るに、三代将軍・徳川家光が父や権現さまではなく
母方のDNAを受け継いだのは明らか。
きっと眉毛が細い信長フェイスなんだろう。
675 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 08:35:22.19 ID:YuFKQONSO
>>673 なぜか世良田東照宮に行きたくなった
本来は白木造りだった初代日光東照宮の本殿と拝殿を間近に拝める(現在は朱塗り)
誰も望んで居らぬのに得意げに語り出す者ほど
無粋な物はありませぬな。
秀次の父、三好吉房が自慢の得意毛を
自ら語り出す事も無粋な物ではありますな。
>>660 興味持ってウィキで桜田門外の変しらべたら
襲撃者の中で明治の世で警官になった人物がいて驚いた!
ごくごく例外だろ、明治維新が成ったから世に出れたものであって普通なら死ぬまで潜伏
テロリストは日の目を見れないのは政権が倒れようと倒れまいと同じこと
秀頼成長早すぎ
なんで髷結ってるんだよ
茶々が「成長した秀頼スーツ」着せているからだろ
元服(秀頼と名乗った時)したときから髷は結っているだろ
>>624 上手く回収したな、と感じ入ったのはノブに貰った螺鈿が緑好みの萌芽につながったあたりだなぁ
685 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 11:28:46.47 ID:cG7MdzjGO
>673
眉毛が細い線何本かひいた特徴的な眉なんですね
チビだから秀頼と違って長政のDNA継いでないんだよな、家光
秀吉の血は入ってるかどうか分からん設定か、そういや
不憫な子供だよ
この漫画は伏線よりも史実(とされてる)あの逸話をこう利用するのかwwwってのが上手いな
そういや天下騒乱じゃ!今度こそ天下目指すぜー
みたいなこと暗示していた、虎さんや龍さんやクロさんは?
>>681 三法師様とか清洲会議で秀吉に肩車されてはしゃいでたと思ったら
次に出て来た時には岐阜城で腹切ろうとしてたからなあ…
新橋駅前で古本市やってたから冷やかしてたら、
知らぬ間に「家康の遺産」っていう美術図鑑と
「茶道具の扱い方」っていう指南書を手にすると共に
時間が1時間半も進んでいた。
な、何を言ってるか解らねーと思うが俺も
何をされたのか判らなかった。
数寄ムジナとかそんなチャチなモンじゃあ断じてねぇ。
数寄魔道の片鱗を味わったぜ…。
幸せな時間を過ごせたようで良かったじゃねえかw
有楽町からの怪電波?
京の人の罵りが・・・
京都の人にとっては鴨川斬首は
慣れたものなんだろうけど
フーテンの?
178 :(`・ω| ◆SYAKI.OIdA ::2012/05/22(火) 20:20:09.47 ID:BkiAyfvG0
あの・・・エロ漫画貼ってる人にいいたいんですけど
なんで本番シーン貼っちゃってるんですか?僕から言わせればセンスないですよ。
本番前っていうかなんていうか「このあとどうなるんだろう!?」ってところで想像力が掻き立てられる所で寸止めするからこその美しさがあると思うんですよ。
いきなり本番シーンを見せるってなんかわびさびっていうか情緒っていうか・・・そういうのがないですよね。
>>695 それは寅さん。この場合はおかね殿の義父だろ
虎はね
毛をちょっちゅちょっちゅして綺麗に保つのね
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 21:51:30.24 ID:BFd35y0aO
茶々が青竹で尻ひっぱたかれなかったのが豊臣滅亡の原因なんだよなぁ
ちょっちゅくない方の虎さんは早々にヤスに転んでしもうたがな
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/26(土) 23:53:21.11 ID:LAPWPOXS0
安国寺も小西も、首無し刑死体が前のめりにならず正座を保っている件
安国寺さんこそ正に「出た!死んだ!」でしたね
安国寺恵瓊はこれまでコマ絵で何度か出てた
つか確か、あの白天守閣が出来た時にかなり強引に毛利輝元を西方に加わらせた
例によって、「この安国寺恵瓊」みたいに不自然に名乗りながらだったと思うw
高松城水攻めのところでもコマで出てたのが最初かな?
本多正純「小西行長がもっと上手く家康を暗殺してればよかったのに。
吊り天井とか」
そんなもんバリーが助けに来てくれるから問題ない
ならば かずのこ天井で
安国寺って自害を嫌がって逃げ回ったんだっけ。
いや 自害が好きで好きでたまらないって人の方が珍しいと思うが
確かに自傷行為や自爆行為が止められない人はいるけど、自害するのが楽しみは無いわな。
>>711 なんか「自害を嫌がる」って言葉の矛盾があるなw
まあ「自殺」と同じ意味ではあまり使わないか。
追い詰められ、事実上殺される時しか言わないかな
自害させるのが楽しみな人はどうですか細川血達磨〜
息子も自害させてしまう
安国寺は僧侶で小西はキリシタン
自害できない教義ゆえ致し方なし
なお三成は
この漫画おもしろいんだけど、キャラの年齢が全然読み取れないのがちょっときつい
もう40いくつとか50くらいなのに、最初と全然変わらない
ほうれい線の1本も引いてくれればいいのに
まだ途中までしか読んでないから、この先はわからないけど
ほうれい線は引いてあるだろ
あとは白髪になったぐらいか
最後の方は
老人ホーム劇のような事に・・・
>>718 シワは増えてる。つか逆に、シワしか増えてない。
顔の形を変えて老齢を表現するってことをしてないので、
パッと見ほとんど変わらない、てのは分かる
同じ僧侶でも信西みたいなエキセントリックな自害の仕方もあるのにな
>>718-719 義弟の悪口はそこまでだ
最初から年寄りなキャラとかは猛烈に上手いのに…
あと有楽斎の老けさせ方だけは上手い
切腹も「自害」だよな
>自害を嫌がって逃げ回ったんだっけ。
この表現はアリでしょ。
「死にたくないーーッ!まして他人のためになど」
>>725 そんなネタわかるのオッサンでもちょっとしかいないぞ。
さっきの天使のささやきあれは夢だ忘れてしまえ
この漫画役者が大河ドラマ演じてるのを絵にした感じで
顔が変わらないのはわざとかなと思ってた
>>730 ありがとう。
今だにスレがあんのか…スレチだしこの辺で。
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/27(日) 23:18:18.80 ID:KhXXieLb0
>>721 ただ顔を変えちゃうと、ショボくれた感じになって、
ヤンチャなひょうげ者を、描写出来なくなるので、
この漫画的には、シワ白髪のみでの老齢表現が、正解だと思う。
数奇者を表現するには、この表現しか無いと思われ。
耳鼻削ぎってどれくらい痛いのか想像してみたけど良くわからん。
>>733の耳を落とし、鼻を削ぎ、股間を刎ね、ストロベリーちゃんと改名させて二丁目に晒せぃ
本来、肉食を禁じていた日本に目鼻そぎなどという肉体刑は存在しなかった。
こういうのはイスラムの風習。バーミヤンの石像を見てもわかるように、イスラム教徒は
やたらと目鼻を削ぎたがる。
15〜16世紀はイスラム商人が海洋に進出して東南アジアを改宗させていった
時代なんだけど、その余波が日本にも及んでいたのは間違いない。
凌遅刑とかいうものがあるシナにもあんじゃねえの
凌遅三千刀、滅九族!か
あれも中国史上最大の成り上がり皇帝の得意技だったな
>>735 顔を削がれる像ってんならアンコールワットにも日本にもあるんだが
仏教とか宗教と共に新しい拷問も渡ってきたのか
日本の刑より大陸の刑の方が強烈な気がする
日本古来の拷問ってなんだろ
古代日本の拷問は杖打ちくらい。簡単そうだけど死亡例もあるらしいから過酷な拷問には違いない。
でも戦国時代には江戸時代レベルの多彩な拷問が存在していたから、
やっぱり茶器とか大陸文化と共に残酷刑も渡ってきたと考えるのが自然だろうねえ。
古代日本の拷問と言えば杖打ちだね。死者が出たこともあるらしいんで過酷な拷問には違いない。
でも戦国時代には江戸時代の有名な拷問がほとんど出揃っているから、
茶器なんかと一緒に大陸から入ってきたんだろうねえ・・・と思う。
とはいえ古代中国の残虐性には遠く及ばないんで、文化と同様に取捨選択されている。
古代日本の拷問と言えば杖打ちだね。死者が出たこともあるらしいんで過酷な拷問には違いない。
でも戦国時代には江戸時代の有名な拷問がほとんど出揃っているから、
茶器なんかと一緒に大陸から入ってきたんだろうねえ・・・と思う。
とはいえ古代中国の残虐性には遠く及ばないんで、文化と同様に取捨選択されている。
鎌倉くらいまでの刑罰は島流しとかしかなかった、てのは
公務員が何しても甘い処分しかされないってのとなんか被るな
鎌倉くらいまでの刑罰は島流しとかしかなかった、てのは
公務員が何しても甘い処分しかされないってのとなんか被るな
(うるさいのぅ…)
なんか鯖が変・・・
エラーになって飛んだと思ったら・・・
鼻を出せ!
>>743 京より遠く離れるのは
死ねというのと同じ
都市部から離れるって事が今の感覚と違うだろうからね
>>742 >古代中国の残虐性には遠く及ばないんで、文化と同様に取捨選択されている
原始的な人間の残虐性も人種によって違うってのは面白いね
中国の殺さず生皮剥ぎとか聞くと、とても残虐さでは敵わねーって思うよ
茶を一杯飲むのにここまで「道」を極めちゃった日本も「敵わねー」かもしれんがw
近い民俗ってなんだろうね
茶手に入れる為に麻薬売って侵略戦争やる国とか…
紳士はそのようなことはしない
勤め先の新宿区にいるが、一滴も降ってないw
この差、面白いな
753 :
752:2012/05/28(月) 15:07:52.01 ID:CwkyZv9z0
失礼。誤爆
茶道みたいに単純化して磨きあげるってのは日本の工業技術にも見られる傾向で興味深い。
ドイツだと性能のためならどんどん複雑化させちゃうし、アメリカだと重厚長大お構いなし。
フランスだと性能に関係ないところにこだわり、イギリスだと全体像そっちのけで細部にこだわる・・・
あくまで俺的な印象だけど。
先週発売したばかりらしい、十五代目樂家の『 茶碗と茶室: 茶の湯に未来はあるか』って本買ってきた
茶室や茶碗の写真もたくさん載ってて、織部にもかなりページ割かれてて面白かったよ
今の茶はなんか女がやる物ってイメージになっちゃってるからなぁ…
なんか習いに行き難い。
単純に牧畜の発達してない日本では
その手の作業が不得手だっただけの話さ
茶畜〜
まぁ 侘び茶ばかりが茶の湯ではあるまいて
もののふどもが闘いながら飲む 闘茶
型に囚われない 滅茶苦茶
それはいくらなんでも の無茶
ちょっとだけよ の加藤茶
いくらでもありもうす
なんでほひょんがほひょんと呼ばれてるのかわからなかったけど、やっとわかった。
ほひょんとしてたからなのか!
スターバックス的日本茶チェーンをやれば売れるよ
上田殿の上田宗箇流あたり習ってみたいが、広島は遠いなあ
都内や京阪周辺でも教えてるところあるみたいよ。
それ以外だとほぼ無いみたいだが…
電通がサラリーマンにお茶ブームとか茶ガールとかやればみんなすぐ飛びつく。
2ch脳でござるな。
デキるオンナにちょっとご褒美。
〜骨董蒐集のススメ〜
とかやったら、100万くらいの茶器がボンボン売れるな。
女子力のUPする茶器か・・・
へうげの女子キャラを見る限り、
茶(数寄)に関わると、殿方より強い女子になりそうな
ところで利休の家族ってほとんど出ないね
今の表千家(?)を復活させた子孫がいるんじゃないっけ?
長次郎作の赤楽を来月見に行くつもり
さすがに博物館のものをゲヒヒヒヒは出来んが・・・・
そういや最近花の慶次読み返したけど、利休の長男とか嫌な奴だったな。
それよりも石田正澄が
道安か。典型的なアホの二代目だな
この漫画を読んで器には興味が出たが、さすがに茶道までやる気はおきんわ
>>769 千利休の子、千道安は金森長近が匿って
松永久秀の子(千利休の養子)、千少庵は蒲生氏郷が匿って
千利休の弟、千宗味は福島正則が匿ったはず
>>775 マジか。抹茶ラテじゃなく、抹茶か?
やるな
回転寿司に置いてある粉茶=抹茶だと思ってる人もいる。
お茶会に参加すると男ってだけでチヤホヤされるらしいぞ
着物姿なら尚良し
客の年齢層は知らんが
>>777 うん。松坂屋に行った時に赤福に寄ったりして楽しんでいる
俺は緑茶を臼で粉に挽いて安物の織部でお湯に溶いて飲んでるわ…
まあ粉茶は10年くらい昔から飲んでたけどw
スタバの抹茶ラテ飲んだ時
「シロップなど...茶ラテなどミルくが入っていればよいものを」とかおもた
つーか抹茶で飲めや>自分。
お茶会はハードル高いけど、最初は気の合う友達と
普段よりちょっと良いお茶(緑茶)や湯呑み、お菓子で
も食べながら与太話するくらいでも良いんじゃないかって気も
少しします。へうげも御茶頭や有楽、忠興あたりがお茶会してるときは
割りと軽いノリですし。
今年のお茶はどうなんだろ
去年は静岡知事の件があってお茶を買わなかったんだが
汚染云々に関してはロシアの原潜の原子炉遺棄とか
旧ソ連・中国の核実験やチェルノブイリでとっくにダメだろ
いまさら気にしても無駄
まあ事故前に核汚染の累積がはっきりわかるぐらい数字に出てるのはキノコぐらいだったけどね
普通のお茶は去年の時点でそこまで気を付けるべき数字ではなかったな
挽いて呑む抹茶だとちょっと危ない数字だったけどね
>>780 名古屋は抹茶(お薄ですが)を出す喫茶店が結構多いから。
しかし、味は京都にかなわん。
茶など知覧や八女や嬉野があればいいものを…
と呟きながら月ヶ瀬茶を一服
今年のお茶は舌の上でシャッキリポンと踊るわ!
抹茶アイス美味いよねー
八女の専門店にお茶買いに行くと
普通に抹茶とお茶菓子がサービスで出る
>>772 慶次では弟の七光デブだったが、へうげでは陰ながら弟を支える人格者になってたね>正澄
ちなみに慶次の前田玄以はデコッパチの小物だったが、日経等伯ではこちらも人格者
創作物が与える印象てデカいよな・・・
>>792 おばさんの飲み会を「女子会」、おなじくおばさんを「魔女」と言うかのような、
危険な臭いがする
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く 私と契約して侘び数寄者になってくだされ
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
その必要はないわ
寺の親戚んとこで子供のころ一時期お世話になってたからその時に作法は教え込まれたな。
当時は何でこんなことと思ったが今は感謝している。
形見分けで茶碗も貰ってきてたまに点ててる。
自分で萩で買ってきた茶碗とかもつかったり。
最近自宅前の竹やぶから竹を切り出して茶杓自作試したい衝動がたまに・・・w
>>793 千道安も花の慶次では親の七光りを笠に着た
ただのチンピラボンボンだったけど
実際は優れた茶人だったらしいしな
奇行ばかりが有名な変なオッサンを
稀代の豪傑に引き立てるのは良いけど
他の人物を貶めるのはちょっとアレだったな
実際の人物を漫画なんかに出すのはそれがネックなんだよなあ
ノブ、サル、ヤスなら有名人料として仕方ない所はあるけど
直感で書かれるインパクト重視の週刊漫画にそんな期待をするべきじゃない気はしますです
家康も主人公になったとたんに頭身がぐっと上がったりしてたなw
>>800 ※作品のクオリティを尊重してそのような体型とさせていただいてます
>>798 石田兄の話って、脚本クレジットから隆慶一郎の妹子(でし)の名前が消えた後だからなあ
AKB48を漫画化とか菅直人の原発対応をTVドラマ化とか、世の中にはいろんなアレがあるからな
華の慶次と言うか隆慶先生は、
気に入らないキャラをdisるには割と容赦が無いからなあ。
花の慶次ってたまに名前でるけど読む価値あるん?
無いよ
慶次「それは水風呂だぜぇ〜」
利家「構わん 構わんっ」
>>808 慶次郎「叩きたい・・・叔父といえども」
あなたが作品に何を求めてるかによるですな
原作の一夢庵風流記は、史実はきちんと抑えるけど後は自由自在に(悪い方にも)改変する、今にして思えばいわばへうげ的な歴史ファンタジーの走りだったという記憶があります。
当時の戦国ものは巨匠の作品の焼き直しばかりで、自分には結構新鮮でしたよ
漫画は原作読んだ原哲夫が感動して始まったのですが、少年漫画ですから好きに読めばいいと思います。
こいつ史実だと何歳だよ、とか考えずに読むほうがずっと楽しめるとは思いますよ
かわいいを加えた時点で侘びも寂びも消えて無くなる気がするな
かわいい、っていつ頃から今の意味になったの?
>>812 そらそうだろう。
己の創意工夫の果てに削ぎ落とし、人為から限りなく自然への流れに侘びも寂びもあるのに
かわいいはある意味個性の押し付け、過度の露出、人為のテンコ盛りに安易に流れるからな。
人為の削ぎ落としと根がチヤホヤされたいテンコ盛りとは方向が丸で逆。
いや純粋に「茶」に対しての関わり方の方向が違うんであって、単に茶とかわいいがコラボするのは悪くないんだけど。
>>806 原作は面白いよ
バカを自覚したバカがバカに徹するって話だから多分このスレの人向き
それを勘違いしてひたすらあの人かっこえーすげーって漫画にしちゃったのが花慶
花慶は絵が原哲夫な時点でもう完全にファンタジーだと割り切れるだろ
>760 ちょっとだけよ の加藤茶
ちょっちゅね。
花慶は古織より7つ年上だっけ?
数寄がある程度完成する前の試行錯誤段階の一つであった傾奇にはまったのはいいけど、
その後よりよくまとまった数寄に淘汰されて完全に流行に取り残された傾奇を
頑固にそのまんま続けた・・・問題老人w
>>816 「そうか…俺と言う男は…バカだったのだ!」
漫画を読んで「こんなの史実と違う!」
とかいうのは、大抵は厨二病の患者(笑)
逆に歴史に詳しい人間は達観してみてるか
あるいは漫画や大河ドラマを見ようとはしない
>>816 隆慶一郎が存命中に原に直接OK出して連載始まってるから
原作レイプとも言いがたいんだよな
そもそも慶次って若く見積もってもヤスより年上だからな
前田家を出奔した時点ですでに五十近くで
慶次は戦国最強とか夢見てるやつはそこらへんがまず分かってない
まことにかぶきものなり
鼻削ぎの変なのこぎりみたいな道具実在するの?
朝鮮から沖縄への改変はありやと思うたがな
ヒカ碁みたいになるとアレやし
そういや名前忘れたが歴史漫画ばっかりの雑誌で、つるっ禿で小男の慶次郎を描いたのがあったな。
単に脇役だけど歴戦を生き残ったしたたかなおっちゃんという感じ。
慶次郎といえば、みっちゃん没後何故か宇都宮で起こったみっちゃん祭りを記録したんだよな。
朝鮮を舞台にするってのは漫画的に鬼門みたいなんで、へうげで描けただけエライ。
つまらんクレームがすごいらしいからね。あのゴルゴでさえ半島では仕事してない・・・・
まあ朝鮮が陶器の師匠って位置付け&秀吉悪役なんで良いんだろうけど。
プライドだけは宗匠並の国ですな
>>825 月刊ヤンマガのせがわまさきの漫画でも慶次はそういう感じだったよ
少し前にゴルゴ13がうどん県で仕事をしたと聞きましたが、あれどうなったんでしょうね
>>821 上田殿とかのほうが遥かにスペック高そうw
>>829 せがわのは「叛旗兵」からのゲスト出演みたいな感じだったな。
入道してヒョット斎化した後。
>>823 する、拷問道具でなくあんな形のノコギリ。
忍者が使ったという、「しころ」かもしれない
>>835 今をときめく平忠正の子孫を自称している
服部半蔵から借りてきたのか
短刀使いそうだけど、鼻には軟骨があるからノコのほうが良いのか・・・・
それよ。
そういうキモい想像をしてしまうという点で、三成のノコギリ引きはなくても良かった。
宗二の方は、利休が反逆を決意する決定的要因になるという意味があったんだろうが
そういや石川五右衛門はサラッと流されただけだったな…
>>838 三成の件はまだ評価するには早いだろ
今後どう生かされるかまだなにもわかってない
>>839 「ゴエモンなんていない」ってオチだったな
三成のはアレンジだろうけど宗二の耳鼻削ぎの方は長闇堂記に記載されてるからねぇ
きっと次回、ダメ押しのように鼻と耳を削がれた晒し首の絵が出てきてスレがお通夜に
あれ?意外と変わらない…
「デラシネマ」の作者が絵を描いていた漫画の原作者も古くは司馬遼太郎も
処刑場面よりも前の記録が調べても調べても見つからなかったと言ってたしな
>>832 きっと次の信長の野望で
慶次なみに強化されたうえぽんが
鼻が低い奴の場合はやたら切りにくいと思う
カンナで荒く削った方がいいんじゃね?
ピーラーで指削った時のことを思い出した
>757
んなことない、行ってみな。
元は男の世界だと思うし。
>>832 そういえば本屋で立ち読みした黒鉄ヒロシの信長の本で上田殿がスポット当てられてたけど、
それによれば上田殿14・5歳の少年ぐらいの体格しかない小兵で、侮られることもあったらしい。
>>851 ネタバレになるかも知れないが、浅野家仕官の時茶坊主枠で仕官したので、
他の家臣から茶坊主扱いされたとか。
で、黙って耐えた上田殿、大坂の陣で家中一番の手柄を立てて「この程度の
手柄しか立てられなかった。やっぱ俺ただの茶坊主だわ。テヘ」と言ったとか。
>>821 隆慶一郎は元々ドラマの脚本家だから、自分の作品を素材として使われることに抵抗がないんだろう
>>852 その辺は城塞で書かれてるな
最初に上田宗箇を知ったのがあれなので、イメージはいまだキザな茶坊主だ
笑って死んでるかも
( ´▽`)
間違えて峰隆一郎の作品を
まーだ慶事慶事言ってるやつがいるんだな
一夢庵風流記より吉原御免状や影武者徳川家康のが好きだったな、隆慶一郎ワールド全開な感じで。
やっぱり秀忠と柳生が出ないとな
>>861 こんなんじゃなくて忍具とかでちゃんとああいうのあった気がする
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/29(火) 21:38:37.35 ID:w9ZIsji/O
>851
ウエポン展の鎧は確かに小さかったよ
折部「これをサドルにすれば、ダイエットと同時に修行ができるよ!
>>860 その二人は隆慶一郎を名誉毀損で訴えるべき
>>867 柳生はともかく秀忠の扱いが悪いのは他の作家の作品でも大量にあると思う
凡庸・善人ってのはよくあるんだが、
腹黒・陰謀家ってのが珍しいんだよな
>>868 柳生一族の陰謀?
それとも
真田太平記?
へうげものの冷徹な政治家が史実に近いんだっけ
そこで風雲児たちの秀忠ですよ
コミュ力はわりと高かった(つーより、三河モンはゴリ押ししかできなかった)らしいね
残ってる逸話を見る限り現代の人間に近い感性の理詰め型
「や・・・・・・やめなさい! それ以上は――」
「聞こえねーな?」
大阪城の抵抗をものともせず、家康は腰をがむしゃらに前へと進めた。
次の瞬間、家康の大砲が、本丸に太い衝撃を与えた。
「っ! っつぅっ!?」
あまりの衝撃に、大阪城は目を見開くと、身体を仰け反らせ、四肢を硬直させた。
まぶたの裏が真っ赤に染まり、一瞬、意識が飛んでしまう。
「やはり、思った通りだ。冬の陣の時よりも、お前の本丸は、従順になっている。時間をかけてゆっくりと征服した甲斐があったというもの」
家康は大阪城の本丸へと、何度も何度も浴びせる。
「うっ! あ、あ、ぁあっ!?」
腐り臭うてたまらんゆえ、止めてきてくれぬか?
>>867 いやあれは逆に愛されてる域に達してる気もするw
影武者徳川家康はある意味では秀忠の成長物語だしw
>>877 帯の「どうした?お前の城門から、大事な天守閣が丸見えだぞ?」
これだけだとみじんもいやらしい事は書いていないのにw
宗二の息子が父のかたきを討とうと鼻を削ごうとしたら
「あっ!鼻がない!」
こやつ鼻持ちならぬ好き者!
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/30(水) 15:06:16.67 ID:R2G9+9aAO
三成「しゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
嫁が良い女って共通点はあるな、クリリンとこの漫画の三成
悪い嫁ってチャチャくらいじゃん
勝俣か…
やな嫁なら旭かな
レディー
お玉も初登場時はウザイ感じだったが
あの最期を見ると夫婦のことは他人にはわからんな
これから最後までで丁寧に死が描かれそうなのは
システマ斎、ちょっちゅね、義弟殿…あと誰かいるかな
>>894 淀&秀頼も秀吉の妄想ではないパターンでお願いしたい
秀頼の息子が秀吉そっくりで実父が秀吉と判明とか
義弟殿は達者でなぁ〜で終わりだろ
高山右近はマニラで長生きすれば世界史的人物になれただろうにな
義弟には、出来れば楢柴(本体)も蓋と一緒に呂宋に持っていってほしい
織部何とかしろ
小西行長の言ってる内容は格好いいんだけど、
「ここで私を殺そうとも、いつか第二第三の行長が現れる…」
ってところで、お前はRPGの魔王かwと笑ってしまった
ゴジラは最近の若いもんは知らんかのぅ
行長、結局好きになれなかったなぁ
徳川きっての数寄者秀康も描写は増えてくと思う
行長の目指した商人の国って今の日本だよなぁ、とか思ってしまう。
戦国武将はBLには理解があるだろうな
BLと一緒にするな
つうかBLいきなり持ち出すな
腐れは消えろ
>>906 まぁ男色文化は古来よりあるでござるよニンニンw
ヤンデレもロリコンも男色もツンデレも長い文化を誇る変態国家だし
しかしまあ、ノンケにとってゲイは恐い。
関係ないことを調べててゲイのスレに行き当たったんだが、
銭湯とかで男の性器をガン見して、めちゃめちゃ興奮してんだってよ
茶器から見ると古田織部も「うわこの人ヤバい」なのかと思うと
器「やだ私熱く見られてる!怖い!!」
古「もさい…」
>>910 下腹部を勃起させて「みゅきん」だの「ゲヒヒヒ」だのと変な声たてるキモイオヤジがいきなり掴みかかってきて
緩みきったニヤケ顔でおもっきしガン見されたうえに肌を撫で回されるなんて
どう考えても嫌すぎるだろな茶器は
いい子いい子しておくのじゃ
茶器擬人化!
そのアイデアいただきました。
顔グロ「黒がいいしぃ〜」
ちょい悪「すこしぐらい歪んだ方がいいんだヨ」
きれい数寄「やっぱりきちんとした方が美しいよね。躾って字知ってる?」
グロ・悪「・・・・・・・・」
馬蝗絆は自傷癖のあるヤンデレタイプか。
小西のあれは英雄視とは違うだろ
義弟殿の「恩はあるけれど、出来ればちょっと距離を置きたい…」と言う複雑な心境に対し
コニタンの「生涯の友は貴殿をおいて他になし」はいささかストレートに過ぎる気がする
今まで特にそんな描写もなかったし
しかし二人の間にそんな温度差があるのもそれもまたよし
講釈師 見てきた様な 何とやら
>>921 ヤンデレとそうではない男女みたいな感じでござろうか
あれだよw
こっちが親友だと思ってたのに向こうにしてみれば知り合いに毛が生えた程度の関係だったとか
長嶋茂雄とカールルイスみたいなものか
それ甲!
それ甲!
>>912 完 全 に 変 態
が、利休のように上品だが冷静にひややか目線で値踏みされるのもまた怖い
>916
なんでそれノブだけ肖像画を忠実に再現してんの
>>927 利休でも長次郎の黒のときは震えながら火傷構わず鷲づかみだし根は・・・w
瓦職人の長次郎に黒楽焼かせる発想は凄いよな
瓦の色を気に入ったんだね
瓦って陶器の中じゃ意外とレベルが高い。
でも器となると織部の緑みたいに釉薬で苦しんだんだろうなあ、と思う。
あちこちの焼き物の本を読むと粘土の話ばっかりだけど、
実は一番苦しんだのは釉薬なんだけど秘密なんで…と職人に聞いたことがある。
いまでも出来上がりの品の化学組成はすぐ解っても、
それを再現する釉薬の組み合わせはなかなか、と聞くね。
モービル1みたいに100%化学合成で作ればいいんだよ
茶碗で釘が打てるな
>>933 組成は判っても、窯の中で酸化したり還元したりで本気で焼いてみないと判らない。
電気炉で雰囲気調整して全体を均一にすることはできても、還元雰囲気で一部だけ
酸化させるとか、その逆とか、無理。まさに神の業です。
日本刀とかもそうだけどいたずらに再現不能の超技術とか言い過ぎるのもどうかと。
そこまでやる必要性がないとかだけで、みんなが本気でやれば出来る程度の技術でしょ。
ストラディバリウスのニスの再現に成功!
→フランスだったかの科学班、ストラディバリウスの美音の秘密はニスではないと発表
再現不可能の技術というのは 単に継承に失敗した
システム化に失敗しただけだからね
みっちやん鼻削ぎ
やっちゃった方としてはどんな気分だったのだろうか。
「とーちゃんやったぜ」と単純に想像出来ないのは自分が現代人だからか。
あれは公にはみっちゃんが理解されずに逝ったというためのだめ押しなのだろうか。
>>940 窯変については、そもそも作られた時点でも既に再現不可能な物ですから。
それを無理を承知であえて再現せんとしたのが織部焼ですけどね。
うまくいかないところが一笑を誘う。
近代の織部焼は、うまくいきすぎていて一笑が誘えてない気がする。
怨念は抱いたものしか理解できないことが多いから、無理に共感しなくてもいいのでは?
解釈は色々できるだろうね
オレ的には、数寄に救われたけど復讐もされた三成の切なさが苦かった
それなりのこともしたから仕方なしとも思うが
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/05/31(木) 20:53:13.33 ID:Khb39HbGO
あの世ですっかり仲良くなってる宗二とみっちゃんであった
一笑一笑(なんつってw)
曜変天目は、斑点の出る温度範囲と色が出る温度範囲が重なってないのになぜか同時に出てる。
近年までそんな謎と神秘の器だったのに、職人と科学者の情熱で再現できるようになっちゃったね。
おかげで126万もするけど国宝と同じようなのが入手可能になった。
でも、調合済み釉薬と焼成データが通販で手に入るってのはあんまりだと思う。
たとえ同じものは二つとないと言っても・・・
三成の処刑は公のものであるはずなのに、私怨を持ち込むことを許す家康はなんなのだろうって思っちゃうからなあ
まだ立場的に豊臣配下に過ぎない家康が生前の秀吉の処断にチャチャ入れるのは
合戦直後のデリケートな立場としては政治センスを疑う
脱糞でついに耄碌したか?とまで深読みしちゃうじゃないか
関ヶ原に関わる何かで功績があったとかでっちあげれば問題ないんじゃね
>>945 おかげで126万もするけど
売僧、茶頭、南蛮狂い:「じゅるり・・・・」
マンスって相場いくらぐらい?
一条戻橋に木像が届き次第梟首の準備整うてございましょう
126万・・・・・いずれ買おう
(くっ…、某は5万円の油滴天目にも二の足を踏んでおるというのに…)
何だかんだいって、耀変天目が城一つでも国一つでもなく庶民が手に入る時代なんだな。
一個年収半分弱の茶碗なんざ買えるかっ!!!w
自分は倅に買って貰える位頑張ろう
ではおれは倅のツケで手に入れよう
嫁も子供もいないが
おまいら・・・
オレは侘び数寄に走ろう
何と言っても金がかからぬのが良い
ではそれがしは義弟の命を助けてお礼に貰おう
昭和初期でも曜変天目を借りて茶会するってだけで茶室を治したり庭を造作替えしたり、
茶釜とか茶入れとか他の茶器のほうも相応の格があるものを用意しなくちゃならなかったらしい。
当然客も日本を動かすような政財界の大物クラスだったとか。
それが買おうと思えば誰でも買えるって、ありがたいんだか何だか・・・
959 :
【豚】 :2012/06/01(金) 11:42:45.86 ID:ewFjN1W10
名物は形もだけど来歴が大事だからな。
身を引き締め、持ち物が後日名物と呼ばれるよう励むのじゃ。
そんな気長な事はやっとれん、作っちゃえ、というのも正しい創意。
そんな気長な事はやっとれん、俺の作った天目茶碗とて良い物でg…(ry
どっかの副社長「あら、贋作師はいいものよん」
宗二の息子が、織部の不正をあばくきっかけを作ったりすると思う。
等伯さんは今頃うんこ等願と言い争いしてんのかな?
歴史の偉人の手を巡ってきた品なら、何であろうが金じゃ買えない代物と化す。
でも最近の総理大臣三人を渡ってきたとなると、禍々しくって価値が下がりそう・・・
鳩山家の財産も当代の手に触れたことで、箔など不要とばかりに侘びたものになったのでは?
その人が推すことでなんだかよくわからないものが価値あるものとして高額で
取引されるということは村上隆って現代の利休のようなものだよね。
数寄のために金を稼ぐ人と
金のために数寄を用いる人は
似て非なるものでは無いだろうか
まぁでも細川護煕の催す茶会ってのがあれば見てみたいわ
1巻の頃の織部よりもだらしない顔になりそうだけどな
あしたは府中でやってる大陶器市でも行ってくるかな。
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/01(金) 21:36:24.82 ID:uFln0dy7O
>969殿は江戸から安芸まで馬を走らせると申すか!?
NHKでデカスロンのことやってる
東京オリンピックの開催国枠以来出場がないんだな
>>970 府中や上府や別府の様な律令制にちなんだ地名は安芸にしかないと申すか?
国の数だけある…が
駿府とか甲府とか防府みたいな国の名前がつかずに
しかも今残ってるというとどれくらいあるんだろうな
武蔵府中と安芸府中と備後府中くらいか?
ここで太宰府が通りますよ・・・って、合ってる?
>>974 ちょっとずれてるかな?
甲府とか防府とかは甲斐国の府(役所)とか周防の国の府って意味だけど
太宰府は太宰大弐や太宰少弐と言った官職がいる役所が転じて地名になったって感じだから
>>970 府中が安芸にしかないと思う上に、969を江戸の人間となぜか決めつけ。
これはひどい
総社…
さて、擬宝珠でも見に行くか…
細川殿の頭をニヤニヤしながら見つめてた男が斬られたぞー!
あー、頭じゃなくて後ろの嫁さんだ
おめでとう!これで36人目だ!
>>981 それ「こう」!
・・・ごめん、思いつきで書き込んじゃった。
>>971 スレ違いですまんけど
やっぱり日本では人気の無いスポーツだから、万吉みたいな恵まれた肉体と才能を持っている人間は
他の競技に行ってしまうんだろうな、と思う
玉子が女子アナで、英子が恩師なんだよな
おせんはたしか出てこないけど
あと真田が沢村さん
公式アカウントは「三成の最期には色々不満もあろうがあれで良かったんじゃよ…」
と言う感想ばかりをRTしておる喃
義弟殿はおおおおよしさんに見える
当然ゲヒ殿はマンチキ
外見でなく欲の塊というところが
アニメの方はぜんぜん見てないけど出来よかったの結局?
なんか原作者の干渉がなくなってから良くなったとかいう書き込みみたいけどほんとかな?
府中の大陶器市行ってきた。
備前の酒器に織部の茶碗、唐津のぐい呑みを購入して満足。
ひみつだよ
あら、あなた。見かけない器ですこと。
・・・・誰からもらったの。浮気でしょ。きーーーー
いまだ新スレがないようでござるな。
ちと試しに建てに参りましょう
宗二が、いままで幾つの名物見てきたのよ?
って言ってたのの意味が少し分かった気がした。
やっぱり見てないと良し悪し解らないね。
お前はいままで飲んで来た茶の杯数を覚えているのか?
>>997 そうだね。
ニセモノを見抜くにも、たくさんの本物を見てないと判らないというね。
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