1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/10(月) 13:44:42 ID:+DpPeYoP0
で、信長は秀吉と光秀の共謀で暗殺されたっていうのは
結局本当だったんですか?
…などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明のままで
警察は今もなお詳しい事情聴取を続けております…
>>1乙!(いかりやさんの口調で)
さて大河江は石坂利休なのであるが
織部は誰がやるのかな?
>>1を茶にてねぎらおう
つ旦
>>4 ジュリアス・シーザーなんかもそうだけど
外側から見て盤石であればある程、内から食い破られて崩れ去るパターンが支配者には多い気がする
何事も「乙」が一番なのですな
その点曹操なんかは赤壁とかでぼろ負けしたりと、
乙な支配者だったから天寿を全うできたのかも
>>1乙
テンプレに
>>3の項目が出来たことが感慨深い・・・
宗匠を見送るところだけに一票
>>6 居るはず(居なければいけないはず)の人を奇麗に消去しちゃうのが昨今の大河。
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/11(火) 11:35:58 ID:sFEQvmwW0
今年の大河に織部が絡む余地はない気がする。一話全部見たけど利休は出番ありでも、織部が主役級の登場人物に関系する場面がないと思う。
有楽に期待
有楽は海老蔵なんかいいな
たいていのドラマでは数寄にそんなに焦点をあてないから
有楽も織部もボンクラ扱い
映画秘宝的な意味での「ボンクラ」
織田有楽には和泉元彌なんかが似合っただろうな
19 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/11(火) 20:42:54 ID:YpeNn2h80
クーポン購入ガイドライン
・半額のクーポンコース注文したら、隣の客も同じ値段で同じ通常コースだった
・有効期限2カ月のクーポンで、予約したら3カ月待ちと言われた
・通常コースの半額を確認して買ったが、メニューの量や質も半額にされた
・料理が画像と違うとクレーム入れたら、画像はイメージですと一蹴された
・クーポン発行側にクレーム入れたら、確認しますと言い年中確認中の返信のみ
・予約の電話が繋がらす店に行ったら、電話のコードが外れてた
・割引対象のメニューが存在しないとクレーム入れたら、突如そのメニューがHPに出てきた
・割引メニューの定価が安いメニューと内容も同じだとクレーム入れたら、素材が一部違うと言われた
・開店直後に入店してクーポンのメニューを頼んでも「本日はそのサービスは終了しました」と言われた
・どう考えても期間中ぎっちりキャパ一杯の宿泊クーポンの発行数、購入してもとても希望の日や土日に予約が取れそうにないが
いっさいサイトでは事前に説明もない
・2万円のおせちを1万円の半額で買えると喜んでたら、どう考えても売値が千円以下の食材がゴミみたいに詰め込まれた
グチャグチャになったものが送られていた、しかも腐っていた、6pチーズらしき物体が銀紙も剥がさず放り込んであった
へうげものの有楽斎は遊び人に見えないよね。
遊んでる描写が全く無いし、困った顔してる事の方が多いし
あとなんだかんだ言ってイイ人だし濡れるわ
むしろ信長死んだあとは苦労人すぎるだろ
>>20 いや俺は逆。
そういえば遊んでいる場面はあまりないのに、四六時中女と遊んでいるという雰囲気があると思う
「ただただその日をくつろげさえすれば」は本心だったかもしれないのに
殿下から「またまた心にもない事を〜」と言われたり
もうちょっと後
大坂城で、げひ殿と二人で寝転がって茶を飲んだ
とかいう逸話があるんだっけか
公式ツイッターより次巻発売日が3月23日とのこと。
それまで裸で過ごせというのか。
>>25 これを……
全裸待機の時ぐらいは靴下を穿きなされ
予防接種はしていても
流感に感染ったら辛うござろう
ヒストリアで最後につくもなすがでて歓喜。
X線でみたらバラバラになったのを直したとのことですが、きれいでびっくりした。
へうげもよく割れた茶器を直しているけど、こういうのってちゃんとくっ付くの?
継ぎ目が見えないってことは錫か金で繋いだあと
釉薬かけて焼き直したんだろうけど元の見た目とは変わってるんだろうな
明日は久しぶりのへうげか
自分漫画喫茶で既に読んだ
内容は明日の昼まで黙っているでござる
ここで大谷吉継か。茶の逸話だから出ると思ったがちょっとグロそうだな
まぁ大谷行部ってのはわかるけどもっと大身の大名紹介する気はなかったんかいなw
徳川に近い大谷がなびけば多少周りの影響があると読んだんだろうけど
やっぱり、三成を悪役として描くみたいね(一面的ではないにしても)。
豊臣方を「石田派」なんて言っちまってるし。
有名な吉継とのエピソードも、別に三成の親愛の情が深かったわけではなく、
単に勢力争いのあめに、しかも織部の入れ知恵あってやったということらしい。
秀吉の死までの織部は、自分の出世には興味があっても勢力争いとは一線を画してたように思うが、
自分もその渦中に入るようになって漫画自体のムードが変わったかな。
今までは織部とその数寄話が癒しだったんだが。
もちろん、現実としての勢力争いとは無関係ではいられないけども
織部が一線を画したキャラクターなのは変わってないだろ
つーか、むしろそういう立ち位置は、この前の台詞で補強されてないか
>
>>32 弟子の佐竹面は密かに引き込んでるんじゃないか
親父殿に反対されて関が原に参戦できなかったけど
みっつんの美談の一つがゲヒの絡みで一気に謀略じみてきたw
まぁへうげのみっつんじゃ仕方無いかw義もへったくれもなさそうだもんなアイツw
次回の逸話魔改造にwktk
ゲヒの入れ知恵でぶっとび描写な行動で大谷の信望を得る三成とそれ見てうひゃうひゃほくそ笑むゲヒが既に見える
今と同じようなことを大阪でもやるとしたらさすがに粛清やむなし
信州の山の申し子親子は絡まないのか
前半のコボちゃんとのやりとりが微笑ましかった。
ほんとに似たもの師弟だな。
>>33 この段階で「石田派」なのは適切じゃないかなあ
この漫画内のポジションだとスケールアップした明智さんという感じになるかと。
そういや三成は「三杯の茶」の逸話も面白くないって言われちゃってたな
>>
冗談も言わないクソ真面目な奴がクソ真面目にバカな事(失礼)をやるってのは
ゲヒの脚本歴の中でも最高傑作になるんだろうな。役者堅気のD弄りでは得られない新たな快感だな
しかし山田御大はいいアングルつくるなぁ
相当手首が柔らかくないと
「乙」の形にならないよね
関西人は生なましいぐらい「乙将」
山田御大に言われなくても…
キャラ設定が皆平等に善悪あって人間らしいのに、おせんの書かれ方のみが菩薩かと言わんばかり不自然。
そこが不思議。
絵は抜群にオシャレ感がある(カラーにすると少し拍子抜け)
>>33 どう書けば三成が悪役にならないんだ
>>32 大谷を引き込むだけじゃなくて
懐の深さをアピールする狙いじゃないか
人望のなさに嘆いているんだから
つか、そもそも(まあ、最終的な敗者ではあっても)
悪役として描こうとするとかそんな意図はないだろ
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/13(木) 20:48:23 ID:LEpUSsx90
>>48 っていうか三成の対応は別に悪じゃないだろう
親分に息子を頼むって言われてそのとおりに行動してるんだしさ
そういえば史実の大谷の子孫って途中で後を継ぐ男の子がいないので
みっちゃんの血を引く男の子を婿養子に貰ったってのがあったな
>>42 石田派という言い方自体、他のドラマや小説で見た記憶がない。
石田のためじゃなく秀頼のため、というのを打ち出さないと人が集まらないだろうから
>>48 いまいち意味が分からん。
三成の心情によりそって描く小説・ドラマは昨今多い
大谷吉継とのエピソードは謀略無しで描いてほしかったなあ。
>>46 いつも抹茶をシャカシャカやってるから柔らかいのかねえ
茶道やってる人どう?
ゲヒ殿はどっちが勝っても腹切らされそうな綱渡りしてるな。
結果は知ってるけど過程がどうなるのかおもしろくなりそうだ。
ただ大谷話はゲヒ殿の小細工無しにしてほしかった、ってのは
あるな、いい人情話だけにゲヒの小細工で手を組んだってのはちょっと残念だ。
>>55 しかし、へうげの三成があの通りのエピソードを素直にやっても嘘くさいだろ。
今回の冒頭で自分が言ってたように、空気が読めない男なのだから。
とはいえ、ここまで先が読めそうな展開になったところで「そこでそっちに
行くのか!?」と驚かせてくれたのが今までのへうげなので、次も何かとんでもない
ネタが出てくるのだろう。
「皆はきっと茶を飲むふりをするだろうから、石田殿だけ本当に飲みなされ」までが織部のアドバイスで
『お茶に膿が落ちたよ!え、石田殿飲んじゃうの?!』が織部も想定外の事態とか
ホヒョンってその場にいたんだっけ
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/13(木) 22:15:49 ID:ROdTMwtMP
>>57 むしろ
膿に気づかずに飲んじゃって
三成「旨い!もう一杯!」
諸侯唖然、大谷感動の中、宗匠悶絶
ってのが見たい
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/13(木) 22:16:48 ID:/Punl4nY0
いやそもそも膿茶の逸話って石田じゃなくて
秀吉が飲み干したのにそれが石田に入れ替わってる説があったよね
俺も秀吉だと思ってたわ
ソースは白虎
「この物語はフィクションにて候〜」
の件を考える人は誰なんだろう。いつも良いセンスをしてなさる。
つーか、いつもの事とはいえ七将襲撃あっさりすっ飛ばされたな。
あれに絡むゲヒ殿も見たかったな。
>>56 利休居士切腹前の大暴れの理由付けで完全にヤラれたなぁ。あの説得力。
あれでこの漫画の展開予想しようとするのやめたんだよなw
毎度毎度予想を越えてくるんだから作者は凄い人だと思うわ。
>62
担当編集じゃないかな?
みっちゃんはゲヒの前では感情を露にするなw
ツンデレですね
まあ、それこそ
相手の真情を引き出すことが出来るからこそ「茶の湯の名人」なんだろうわな
三成「べ、別にあんた(大谷)の為にお茶を飲み干すんじゃないんだからね!
宗匠が飲めって言ったから仕方なく飲むんだからね!///」
>>62 読み飛ばしてたので改めて見たら吹いたw
なんで一文で言い尽くしてんだw
次回家康が送り込んだというくノ一の初芽局は出て来るんだろうか?
それは実在なのか?
司馬遼の関ヶ原だと藤堂家から来てたんだっけな。
>>72 司馬史観w
逆転関ヶ原ことコーエーの「采配のゆくえ」も藤堂の間者だったな。
石川五右衛門の時みたいな扱いになるんじゃね
利休居士好みの茶碗を、むやみに有り難がることも恐れ入ること
もなく、素直にその面白味を受け止めて、故人への想いとともに
率直に語るゲヒ。
長かったけど、ここにきて遂に「心」で追い付いたのね。
「史観」というと歴史を動いた原動力を何と見るか、みたいな
歴史の大局的なとらえ方のことだから、くのいちの件はただの創作だね
そもそも初芽が実在がどうか聞いてるのに。
司馬史観とか煽られるとは思ってなかったw
ぎん千代とか漫画みたいな話が実話だったりするからありえないことでもないな
女で家督継ぐとかどう考えても理解できん
>>79 このタイミングで登場だと、頭には白布巻いて、輿での移動だから見てくれは誰でもいい。
弁慶と大谷の見分け方がわからない
蒸気機関車みたいに黒いのが弁慶
スネを蹴ると痛がるのが弁慶
ゲッター3のパイロットがベンケイ
ピカチュウの声が大谷
東様、西様と並んで本願寺3派なのが大谷
最初、大谷吉継って本願寺の系譜の人だと思ってた
>>63 >七将襲撃あっさりすっ飛ばされたな
遅ればせながら、七将の三成襲撃はありなん様の没後だから、これからでは・・・
>>87 恥ずかしながら俺もつい最近までそう思ってた。なんか僧形の図が
多いもんで。で、考えてみれば本願寺はあんな格好しないか。(何か
また無知を晒した気がしないでもないが、甘受するわ)
ありなん様と言えば、11巻の高山右近とありなん様のやり取りが
何度見ても沁みる。うまく言えないんだけど…。あれいいよなぁ。
あれなんなんだろうな。
>>87 >89
比叡山(延暦寺)の僧兵は弁慶以来あの頭巾のイメージだからねえ。
あと、東本願寺の宗派は公式な名乗りが真宗大谷派なので、
そのへんで本願寺を連想するのは致し方ないことかと思う。
本願寺発祥の地が「大谷」なのか。
失礼しました。
>>77 史実の三成が家康の勧めで側室を娶ってそれが初芽局という話があるよ
これが本当かどうかの裏付けが出来てないのが現状
実在した証拠が出るといいな
>>90 わずかなページ数ですが、なんともいい主従関係だなあという事がうかがい知れます
「いさぎよく死ね」から「金沢城の普請が滞りますぞ…?」までの流れには爆笑
真宗は東も西も東京の分派も、法主は大谷一族なんだよ
大谷刑部の息子が大谷大学
今週の石田三成、有楽斎にしか見えんかった
>>84 >ゲッター3のパイロットがベンケイ
どうでもいい事だが、ゲッター3のパイロットは巴武蔵だ。
弁慶は、ゲッターポセイドンのパイロット。
今回の大谷吉継の話が終わったらありなん様の死と
七将襲撃についてやるのかな?
大谷〜刑部♪邪魔を・し・ない・で〜え♪
いやさァ、刑部を警部と読んじまう癖がついてるのさァ。
そしたら「おさかべ」と読み癖のついてる鉄ヲタ兼業のオレは…
おさかべはわかる
だが刑部をけいぶと読む例があるとは知らない
癖云々ではなくただ読み間違いを治すつもりがないのでは?
読みをしらないで初めて刑部を見たら普通はけいぶって読むだろ
大谷警部か
おれは「卜全」を「とぜん・・・あ、違うぼくぜんだ」ってなるのが癖になってる
>>90 史実の利家は正直小物臭が否めないんだけど
あれを作品随一のネタキャラに昇華させた山田先生はさすがだと思う
>>105 下ネタ漫画家だな
単に刑部と言うとタヌキが真っ先に思い浮ぶよ
刑部と三成のお茶会ってこんなぎりぎりになってからの話だったの?
もっと若いころかと思ってた。
もともと史実かどうかも確定していない話。
三成ではなく秀吉だったとか異説も数パターンある。
いつに差し挟むかは作者の裁量だろう。
吉継と三成は信長と利家みたいに体の関係があったと言われてるはいるから
どうせ死ぬなら畳の上ではなく戦場ではいかがと誘ったのはあるかもな
>>108 若い頃にもう顔から膿が落ちるほど重症だったら、関ヶ原まで生きられないだろ。
>>111 ハンセン病はそう簡単に死ぬ病気じゃないからな。
体表から膿が落ちるような状態で長く生きるから、
その姿に対する差別も生じたわけで。
だから、茶会がいつ行われたかはかなり幅を
持たせられる。それだけ使い勝手が良いわけだ。
50歳すぎまでリングに立ってたぐらいだからな。
NHKでハンセン病の老人のドキュメンタリーみたいなのを見たことあるけど
マジで顔崩れてるんだもん
大事なのは心を保ち続ける強さだよ
寒い・・・・・・
そういや葵徳川三代で大谷やった人が亡くなったな
俺の中ではラヂオの時間のドナルドマクドナルドの人だが
大河があまりにも酷かったので期待sage
あの信長は江にも安土城下の夜景を見せそう
>>119 脚本(ほん)の通りにやって下さい!
細川俊之はいい人系より悪役系のが味が出るな
個人的にはへうげの黒田孝高は、この人モデルなんじゃないかと思ってた
>>120 初回はうんこだったが、今日のは部分的に良かったぞ
「女の戦いとは」の下りの辺とか
細川俊之は自分的には力石徹の声だな
ようやく読んだ
三っちゃんの名エピソードが織部の策だったなんて・・・
ダンスウィズゲヒ
いがぐり頭の三成は見たくないんだけど、関ヶ原までに髷が結える長さになるんだろうか
>>126 禿頭には一家言ある織部が「いやいや石田殿、是非ともそのままで」と・・・
乙将とは、乙な武将、略して乙武のことですか!?
今の織部が褒め言葉に武人を使うとは思えぬ
乙の道の将領ではあるまいか
まさか三成と仲良くなるとは思わなかった
へうげ織部は天下の趨勢とかあんまり考えないのかね
最近、面白いことは面白いんだけど
いろんなキャラが小出しで出てきてる感じで盛り上がり感が薄いなあ...俺的に
前みたいに利休秀吉織部の大黒柱に脇キャラで変化を付けてた頃が懐かしくなった
もう少ししたら関ヶ原突入で
家康淀殿織部三成の駆け引きが見られるのだろうか
>>130 どっちかというと両方に誼を通じてどう転んでも生き残れるように画策しているように見える
>>131 今はでかいことやるための蓄積期間でね?
そのうちくるさ
>>131 三成に続き家康も剃髪すると見た
禿と禿とが喧嘩してどちらもけが無くて良かったね
励ましあう
や れ
>>134に不満な者は申し出るがよい
申 し 出 る が よ い
不毛な争いしてる場合ではないだろ。
いままでは世の中のありよう=数寄をめぐっての激突があったけど
家康と三成じゃどっちも数寄?なにそれ?って感じだからなあ
いずれ2大陣営にわかれて戦になるけどどうも迫力に欠ける
家康が三成の上司なら上手くいってんじゃないの、って毎度思う
同僚のアクが強すぎるけどな
みっちゃんはまずは酒井殿の海老掬いに大笑いしないと受け入れて貰えないだろ
海老踊りもそうだが、徳川家のご馳走を誇れないだろう、三成は。
>>141 後継者は筋目として秀康、と主張し続けて結局もめ事起こしそうな気も。
養子に行った奴は生家継げんよ
>>147 ゲヒの親戚筋の仙石秀久は他家に養子に出されたが何故か戻されて家継いでるぞ
本多忠勝と本多正信が秀康を後継者として支持していたような
床を敷けの時の家康の傍にいた爺さんが本多正信でいいんだろうか
どう見ても井伊直政な奴はどっかでちょろっと出たが
本多正信にしては年取りすぎてる気がしなくもない
嫡出の長男が死んでるからな。
しかし養子に出た上に、母親の家柄もよくない秀康を、おそらく三成は支持しない。
豊臣に肩入れする秀頼の位置を絶対に奪えない、徳川家の要人であったからこそ、いくつかのエピソードがあるんだとおもう。
まあ、送ってくれた相手が誰でも石田正宗はくれてやった気もするけれど。
>>153 スピンオフ小説の「センゴク兄弟」の元ネタになった仙石家の記録書に兄が1人いたよ
>>152 家康の男の孫の唯一の親という点で推した可能性はあるかな。
そして、家光が生まれても空気を読まずに推し続けて潰される。
主家の跡目争いについては主君の意向に従う派に思えるが>みっちゃん
三成が家康の部下で、家康が跡目は秀忠って言ったら逆らわんだろ
秀勝が生きてて、秀吉が秀勝を跡目にすえたらそのまま支持したんじゃない?
秀吉が指名したかどうかが重要ポイントで
本人に実力があるなしは関係ないみたいだもんな。
秀康より秀忠のほうが三成ならやりがいを覚えるかも。
ってか、秀忠付きになったら大久保忠隣と被るな。本多親子とぶつかってやっぱり失脚しそうな気が。
このキャストは、期待していいのか!?
大倉孝二かよ・・・勘弁してくれ声のイメージが違いすぎる。
徳川家康の鶴見辰吾もないわ。
うむ、定番だな
誰が誰を演じたってそう言うやつは必ずいる
では全員が山ちゃんなら・・・
織部の中の人は、昨年の朝の連続ドラマで弟宅の風呂を家族ぐるみでお救いしたり
金子の事でちとご相談をしたりしていたので、これもきっと何かの伏線
山ちゃんと江原正士が居るなら主人公は堀内賢雄がよかったな
賢雄ゲヒ「いいか、忠興殿。女は花だ!花で落ちない女はいない!」
なんか、最近の洋画吹き替えキャスティングみたいだな
常連声優と、少しばかり演技が上手いと思われる俳優を安易に配してみました、的な
つまりは江原正士イラネ!!って話なんだけど
でも明智光秀の田中秀幸が面白そうだから、見ちゃうんだろうな…
他の・・・他の皆さんのキャストを早く・・・
>>165 なにその俺達いったいどこに行くんだろうね?
“誠実そのものな声”の田中秀幸が明智光秀にキャスティングされる日が来るとは。
へうげ光秀には合ってる。
俳優の大倉さんの声の演技はいまいちピンとこないし
他のキャストもイメージがちょっと違うけどベテランぞろいだから期待は出来ると思う
テリーマンてどんな声だったかのう・・・
ドカベンの声で、メガネ君の声。
なんか家康だけ配役が浮いてるな・・・
予想。北野大茶湯が「第一回全国茶の湯王選手権」に変わる
>>166 アニメへうげの脚本家で賢雄ゲヒやっちゃうと「乙は出ているか?」やら言い出しそうだ。
>>174 鶴見は三国演義でいい感じに声優やってたよ
>179
>98
なんかえらい濃い話になってるが、声優とか全然分からん
昔、近所のパチ屋にエヴァの人?が来たぐらいしか知らん(´・ω・`)
宮村優子か
おせんの声がエロければいいのだが
>>166 うえぽんが桜井さんでコボが日高さんかよww
積水ハウスの音楽が流れるたびに
明るい曲調に何か笑う
それにしてもゲヒの声がゲゲゲの兄やんとは…
秀忠は是非向井に演じて欲しいものだ
ここまでノブの声に言及なし。
力ちゃんほんと愛されてるな
「愛」よ
>>188 ノブの声が荒川アンダーザブリッジのリク父だと知った後で
リク母の話を読むと切なくなるのでノブ二男はリク役以外で
お願いしたい
ギミック満載のかぶり物を作りそうだ…
Wiki見てみたら関ケ原の時、上田殿を西側に取り込んだのは大谷さんらしいぞ。
上田殿は関ヶ原の戦い・越前ステージで前田軍と戦ってるんだよね
まさか義弟殿と謀って八百長試合なんてことは
ありなんありなん、さもありなん
声はまあどんなのでもすぐ慣れそうだ。
それより御馬揃えのときの服装の色とかが楽しみだ
大河の予告で、梅の花をしょったカラフルな御馬揃えノブが・・・
今回のは女性向けだろうし、男であっても華やかな衣装を期待していいのだろうか
江に千宗易登場
期待できる
大河はなぁ・・・どう見てもとうに髪上げを済ませてる年齢なのに
振り分けして前に垂らすなんておばさんがセーラー着てるみたいでイタイタしくて見てらんない
演劇を全否定する気かw
あれは遠目でライブだからいいんだ
演劇もDVDをテレビ画面で見るとやっぱり違和感あるしな
観劇だろうがドラマだろうが映画だろうが、基本は同じっしょ
演じてる役者の姿そのままだけでなく、見てる側の脳内補完があってこそだと思うが
本当に演技が上手い人なら見る側が脳内補完しなくても
大人の演者が子供に見える演技が出来るんだけどね、あの三姉妹じゃ無理
脳内補完で、いないはずの左介が見える
笹野秀吉も晩年は良かったけど出始めは無理あり過ぎ
大河は演者の年齢考えて欲しいが
そういうの以前の問題のが多い
淀殿の水浴びもサンタフェの頃の宮沢りえなら大金時になりそうだけどね
今年の大河は、へうげヲタが一番きらうタイプのドラマだろ。
のだめが歴史ヲタ、大河ファンを毎週ぶん殴りつづけている、とドラマのスレに書いたw
まああれはスイーツ大河というジャンルだからな。
いくら演出とはいえ初は普段から叔父を信長信長呼び捨てだからなぁ
仮にも姫様なんだから言葉遣いに気をつけないとお里が知れると言うか
市の仕付がなってないと信長に責められても仕方がないレベル
つーか、どうせ演出なら普段は叔父上叔父上呼ばせて
感情高ぶった時につい呼び捨てで名を叫ばせた方が
そのコントラストで演出生きると思うのだが
お茶茶のふんどし姿はまだか!
緊縛で我慢汁
久方ぶりに大正野郎を読んだが
ゲヒ=平
おせん=ゆきちゃん
有楽斎=佐川
で相違ないな
>>197 戦国Wikiで見たんだったらどうするんだ。
>>214 この間の地震の時に
おせん=三河度胸と判明
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/25(火) 00:18:23 ID:6GLR6HhH0
へうげもの12巻、いつ出るんだろう。
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/25(火) 17:24:10 ID:6GLR6HhH0
延びたのか。。サンキューです。
近所のわりと大きな書店では、アニメ化映像化が決まった漫画や
モーニングの他の漫画が華やかに平積みされているのに対し
へうげものは未だに通常営業で棚の中・・・今に見ておれと言いたい
華は一冊だけあればよいのです
まぁ二月以降だろプッシュされるのは
いや三月以降だろう
四月に入ってからとみる
>>224 「放送が始まれば新たに単行本も欲しうなる者も増えて
懐もあたたまるというもの」作戦かな?
放送はまだ先なんだし
新刊の発売に合わせてフェアを組むのが普通の戦略かと
ちょっちゅね
>>220-224 「いや五月からだろう」「六月からなんじゃないかな」で十二月まで行ってほしかった
過ぎたるは・・・
ブクオフではへうげはとっくに特別扱いで人気本コーナーに移されてる
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 03:45:14 ID:ueeNsXzG0
久々の神回だった
ありなん公が絡んだ時点で展開は読めてたけど
茶碗を被った三成は予想外・・・腹痛てぇ〜!
かぶったあとの目がw
今回のコピーはラストのページの隣の「変人か!?」で笑ってしまった
確かにこの三成は憎めないな
諸将との関係が悪化するまえに宴会の席などでこれをやっていれば…
一番の被害者は各人の思惑で茶席を台なしにされた今井宗薫だろ・・・
前田様の器がでかすぎるw
三成ってへうげ明智と近いものがあるんだよな。
清廉潔白で道理に沿った政を行えば従わない方が悪だ、的な。
全巻古本屋送りにした途端にこういう神回をやるのはやめていただきたい
作者のグシシシシシという笑い声が聞こえる
下っ端のときと違って、今の立場で周知のエピソードに絡ませると鼻につく
ホテルニューオータニ
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 12:44:35 ID:cW1iXFhl0
石田三成の全裸萌え
これのためのハゲ化かよw
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 13:03:31 ID:r6NokWC3P
前田△
前田さんバロスwwww
その後の石田さんの顔芸に更にワロスwww
石田さんがエイリアンみたいだ
やはり「へうげ」はコミカルとシリアスのバランスがちょうどいい時が面白い、と再認識。
太閤殿下が死んでからちょっと雰囲気が変わったんで、懸念してた。
三成はようやく、「亡き殿下のため」という公共の理念みたいな事を口にしたな。
今までも言ったかもしれんが、忘れた。
前回豊臣方のことを「石田派」なんて言ってたから、自分のために天下をとるという
本物の悪役にする気かと思った。
石田さんって本当は物凄く義に厚くて慕う諸将も多かったんでしょ?
知らないけど。
この漫画でもそんな感じじゃん。
大徳寺三玄院には三成のお墓があってそこにはちゃんと髑髏も納められていたしね
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 15:18:02 ID:uu+ypcot0
あれも一種の「どや顔」なんだろうか
これは大阪の陣でも必死さに面白みを感じて豊臣方につくって伏線なのかなあ
冒頭のYMOは地味に噴いた
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 15:48:56 ID:g2GD4RSZ0
ホテルニューオータニはホテルカリフォルニアのパロ?
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 16:08:44 ID:xYDQ5qqJ0
>>255 あいにく某は前回より読んでおりませぬで…
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 17:20:02 ID:g2GD4RSZ0
>>256 毎回タイトルやコメントにいろんな楽曲のパロディが入るからな。
そういや劇中にも結構ある。新日本ハウスのCMソングは意外だったがw
今回のタイトルの元ネタはなんだろう?
やべえ三成がちょっと好きになったw
秀吉があの世で驚く世の中を創りあげる宣言にぐっときた
火照るニューオオタニ
抹茶被ったあとのあの目を見開いた顔は反則だろwww
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 17:54:28 ID:r6NokWC3P
あの後、いそいそと体を拭ってから
服を着る三成と茶会の面々を想像すると
やばい
前田殿はでれば必ず大当たりで困ったものでござるな
前田利家をこんなキャラあs¥「fdf「@ぱおぱははじめてなんじゃ
前田殿行動は考えがあってなのかどうか
当たり前だ
前田殿、そろそろ死ぬ時期じゃなかったか?
しかし前田、石田があの行動取ったら、織部ひとりだけ悪人扱いになるな
大谷が石田を気に入ったというよりも、織部と同じ側に着くのが嫌だったってことになるんじゃね
三成は裸になっても戦場傷が無いのな
今回、良い意味でひどい話だった。
>>270 最後で一笑していたでしょ。
真意はわからないが、何かが伝わったのでしょう。
今回は狙い過ぎな感じがしてイマイチだった
うん、三成的な意味でもメタな意味でも
「やっちゃったか…」
って印象がほんのり
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 20:54:04 ID:bMUcsLg30
最後のホテルニューオータニの意味がわからなかった
久しぶりに本誌読んだせいか本当に意味がわからない
三成の裸体に顔が火照る(ニュー)大谷ってことかな?
お互いアツー!って年でもないでしょうけど。
ぐぐればいいと思うよ
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 21:35:36 ID:cW1iXFhl0
今回、織部と三成の確執がなくなっただろうね。
せっかくわだかまりがなくなったのに三成が処刑されると思うと
グッとくるなあ。
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 21:56:39 ID:bMUcsLg30
ホテルニューオータニをググっても意味がわからなかった
誰か説明してください
まずググるまでこのホテル実在しないと思ってた
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/27(木) 22:05:46 ID:wDd+g59x0
駄目だったら、サイン出すから何かやれ!って、
無計画&無茶ブリ過ぎるだろwww
その後、西軍に付いた大谷刑部が、茶を飲んでくれた前田利家の子息を
思いっきり邪魔することになるとは歴史の皮肉。
>>280 三成がいまわの際に見る走馬灯はきっと
北野大茶湯でのツリーハウスからの転落やら今回の茶席やら・・・
三成の最期は一笑するのかな。
最初で最期の一笑が見られるのかな。
秀吉に茶を出した子供時分のエピソードってやったっけ?
前田利家は高田淳二みたいなノリじゃないか?w
大谷の茶席のエピソードを、こんな風にアレンジするとは、
まったく予想ができなかったw
>>271 それがし文武両道じゃなくて文だけでここまで来た文系武将ですがそれが何か!という事だろうか
無傷仲間のマツゲのほうは、戦いはなるべく避けてここまで来ましたが何か?みたいな
前田殿パネェ・・・
かくして浴茶が生まれた
利家が遅れたのが病のためであったり、死期を悟った利家だからこそ気にせずに茶を飲んだとか
そう考えるともの寂しくなるな。
「あーっ往生往生!」と言いながら息を引き取る前田どのを連想してしまった。
しかし、ほんっとテンション落ちないな、この漫画
前田さんは癒しキャラ
>>283 無計画&無茶
お茶はあるよ
>>287 三成の最期
この漫画のわりと頭のほうから美濃の干し柿がでていて
三成最期のキーワードな気がするけど、これは作者御大のひっかけな気もするな。
ホヒョン羅刹と化す、の巻も今から楽しみだ
>>295 御臨終と思わせておいて「あ、そうそう言い忘れた事が」と
三回くらいボケて周囲をずっこけさせるとな
上田:そういえば、近頃前田殿が病床に臥せっておられるそうで。
三成:!!(もしかしてあの茶を飲んだからか?!)
織部:!!(・・・セーフッ。あの茶を飲まなくてセーフッッッ)
伝承通りに描くと怒る人がいるし、すっとばすとなんで茶を飲みたくないのかわからないから
あの大谷刑部の飲んだ茶を飲みにくくする描写は絶妙だった
かまわんかまわん
前田殿最強すぎるんだが、どうしたものか
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/28(金) 12:46:58 ID:Vc0E/H+s0
石田三成なんという漢だ・・・
残り少なき給料なれど山匠殿の為の使おうぞ
ほぼ毎回「朝」を買わせてしまう山匠殿
お美事に御座ります。
@hyougemono1: 3月刊第十二服の編集を進めています。秀吉逝去まで収録です。新日本ハウスの歌ふたたび。作者も担当もリフォームしたい
待ち遠しいのう
前田殿はおまつ殿とどう夫婦の最期の会話をするのか楽しみであり切なくもある
大谷殿の笑いのツボが謎でござる
>>309 まぁ30年前はタライが頭に落ちるだけで大笑いだったしな
福笑いして笑ったことあるか?昔はあれで笑ってたらしいぞ
だからお前に理解できるわけないだろ
ナウなヤングは箸が倒れただけで笑います
(井出)らっきょが(全裸で)転がるだけでも笑います
今週の話を見るに、
三成の最期がゲヒのその後にもなんらかの影響をあたえるのかな?
ようやく読んだ
前田殿卑怯すぎる
おまつさん出さないのはもうわざとなんだろうな
利家本人すら出番が多いわけじゃない上に北政所や駿河御前の出番から鑑みても
お松が出ないことにはなんの不自然さも作為も感じないのだが。
前にも前田慶次が出ないのがおかしいとか言ってたのがいたが、
近年人気だからって必要もないのに出すような作家さんじゃないと思うよ。
>>316 写真を見る限りでは楽のなかなかの一品とお見受けします。
あまりに良すぎて、本物かどうか疑わしくなる。
>>316 艶めかしい、とはちょっと違うけどなんかエッチな雰囲気の茶碗に見える
色彩とアングル的に唇を思い浮かべるからかな
銘は『くぱぁ』などいかがかな
30日まで江東区の木場で陶器市をやっているらしいが、
ここまで寒いと外に出ようという気がおきん
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/29(土) 02:35:11 ID:Q3zpQOeR0
英子ってジャイなのか?
>>309 例えるなら不器用な男のプロポーズのようなもので
あの笑みには、自らが頼られているという喜びも含まれているものと愚考いたしまする
>>322 真っ二つに割って、金継ぎすると良い味が、、、、、、、、
すいません。さすがに不味いですかね。
戦国武将的には薬を与えてくれる家康より
死地をあたえてくれそうな三成になびいたってとこもありそう
>>328 一瞬、加藤剛主演の「関ヶ原」での大谷吉継を思い出してしまった
個人的に、前田さんのイメージはこの漫画で固定されてしまった。
サワヤカイケメン前田さんとか違和感がある
画像検索で前田利家としても、ありなん公が出てこない世を正してくださらぬか
うちのGoogle画像検索だと上位一桁に2枚でてくるよポイズン
「槍の又左と言われた武辺者」「でも意外に裏切ってたり処世巧い」「しかし律儀と慕われた」
へうげ利家だと納得いくww
「この人、絶対ヘンだ」「でも、ついて行こう」と思わせるものがあるよね<ありなん公
このありなん公なら、蓄財に励む姿も、大典太の肝試しも、経帷子も、全部納得できる
でも傾いてたノブお気に入りの若武者の頃の姿が想像できない
カッとなって茶坊主叩き斬る所は想像つかないなあw
晩年に論語読んで大喜びし、他人にも推薦しまくる姿も想像つかない
病人のくしゃみの唾が入ったお茶を気合を込めて全身で浴びるって、
それはそれで汚いものとして扱ってるよね。
若い頃は人望があっても老成して頑固偏屈になる人がいれば、若い頃はやんちゃだったけど老成して人望厚く丸くなる人もいる
秀吉は前者で、利家は後者かな
>>339 汚いと思ってるけども俺はやるぜ! ってことじゃないの
でもやっぱ 汚いものだとは考えてもいません ってのには敵わんわな。
三成の最初の狙いとそれがハズレたのと、そのせいでおいつめられてひっかぶったのまで
全部理解したらそりゃヨッシーも笑うわ
もっともこのありなん公だと
裏切りと律義の共存する賤ヶ岳の
秀吉と仲良しだけど勝家の与力なので勝家側で参戦
↓
秀吉と戦うのがやっぱりイヤで前線離脱 勝家側戦線崩壊
↓
落ちのびる途中に立ち寄った勝家に食事と馬の世話をして送り出す
↓
屋敷に籠ってたら秀吉の降伏勧告が来たので受諾
↓
頼まれたので勝家の本拠攻めの先陣引きうける
の流れが、ありなんありなんと素直に納得できそうだ
歴史上の重要イベントに実は主人公が重要な役割を果たしてた、てのは
普通はすごく嫌がられる美化なんだが
へうげの場合は冗談にするからいいんだよね。
伊達に白装束を薦めた時の「それがし同様阿呆よナヒヒヒ」とか
けっこう狙い外れてるからな
結果オーライなだけで
俗人だからな、良い意味でも悪い意味でも。
後出しジャンケン的な聖人君子ではないから嫌味にならない。
白装束でも伊達のためでもあるけれど、
茶碗の宣伝って私欲全開な目的もあるしなw
>>346 こういう場合、普通やる人間は未来を正確に予知しているのだが、
へうげでは確実に予知が外れているからな。しかも、史実を正確に
予想していても外れる。
あと褒められていないから不快でないんだとおもう。
ワ
(ボケて)
六本木誕生の陰に織部ありの一件は笑った
本人は多分おおいに不本意
六本木ってなまえの由来は(織部が関わっていたかどうかはともかく)アレでいいの?
>>350 ああ、あの指の形は、ワラワセロの『ワ』かw
>>352 諸説あってよくわかっていない
漫画の描写も説の一つではあるらしい
>>345 有名エピソードだが重要イベントかというと「?」という感じなのがまた織部にあっているというかなんというか
前は膿が入ったり相当ヤバい茶だった気がするが、
今回はくしゃみのつばだけで大して恐れるような茶でもないんとちゃう?と思った
>>354 そうね。直接的な政治的・軍事的大事件というよりは、
それに影響を与えたかもしれない一イベントっていう。
政宗の件は、伊達家とりつぶしを免れたとすればそれなりに重要ではあったが
実際大谷が三成側についたと聞いて動揺したという家康の描写ってへうげにもあるんかいな?
あって欲しいな個人的に。
>>356 ハンセン病患者に配慮した結果かもしれん
>>345 でも坂本竜馬は人気あるよね、実際は只のパシリなのに
>>360 それに関しては司馬遼太郎の影響力すげぇとしか言いようがない
うまい具合に暗殺されたからじゃね?
生き残って旨い汁啜ってたらまた評価は変わってたと思うよ
ノブも謀反されずに長生きしてたら・・・・
でも薩長同盟の裏書頼まれて実際書いたパシリって半端ねーよな
それはもうパシリの反中越えてる気がするが。
バシリというか黒幕って方がしっくり来るかもしれないな。>薩長同盟の裏書き
龍馬が生きてたら弥太郎従えて三菱とは違う名前の財閥作ったりしてたんだろうか。
夢の話はそこまでにしようや
業界ゴロの凄い版だよね
ちょうど今のゲヒのポジだけど
政界に強力なコネを持ち、私兵集団をかかえ反政府軍へ横流しもする武器ブローカー
って書くとすこぶる胡散臭い
いつか「パシリで黒幕なのに超雄大なスケールの風雲児」という矛盾を納得させてくれる龍馬の漫画を見てみたい
へうげや蒼天航路やセンゴク並に史実性とゴバァっした勢いの融合した幕末漫画読みたい
誰だよスレ違い歴ヲタのスイッチ入れた奴
責任取ってちゃんと始末しておけよ
「龍馬の真の姿は一般の人が思っているのと違いますよ」は
歴ヲタの持ちネタの一つなんでしょうな。
>>360もあえて、とんちかんなレスだと承知の上でそれを出したみたい
372 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/30(日) 14:42:01 ID:5cgCY90H0
維新も、竜馬のバックであるグラバーの属している会社とそのトップやら背景やらを調べてみると
歴史教科書とやらで見るものとはガラッと様相が変わるからねえ
ロスチャイルド系の権力機構の世界進出の一環としての、東アジアでの活動の一旦と見れば
薩長vs幕府軍ってのがイギリスとフランスに分かれて戦ったのも、その結果大量の武器と引き換えの
大量の日本の金銀の欧州権力機構への流出と見れる
そういえば仙石秀久もセリフありで出て来るのかね?
そしてお話はフリーメイソンへと拡がるのでございます
桔梗紋つながりで、実は坂本家は明智の末裔だったんだよ!なんだってー!などという無茶話も
そういや幕末の数寄者は
江戸開城のあとに徳川将軍家の名物を一室に集めてじっくり鑑賞してた大村益次郎ぐらいしか知らんな
あとは作庭が趣味の山県有朋とか?
>>375 QEDだったかでそんなネタがあったような希ガス
>>373 仙石は九州征伐にも北条征伐にも出なかったんだから
今後敢えて出す必要性は無いだろう。
秀忠治下で豊臣思い出し合うような仲でも無いだろうし。
明智は坊主になったりその坊主が二代だったり比叡山とか美濃とか土佐に逃れてみたり忙しいな
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/30(日) 16:09:10 ID:5cgCY90H0
明智がどうとかはホラ話に近いというか、よく分からんが
明治維新のときには既にワーテルローの時の世紀の仕手戦でロスチャイルドが
イギリスを買い占めた後だし、フランスにもドイツにもロスチャイルドの支店が
あり、幅を利かせていたから、少なくともそうできる能力はあった
つまり、薩長と幕府軍の内戦は、ロスチャイルドのイギリス支部とフランス支部の
たがいの兵器を売りつけて、日本を自らの意思で動く都合のいい支配層に変えるための
マッチポンプ戦争の一面もあるんじゃないかと思う
実際グラバー邸にはフリーメイソンの印だかがあるそうだけど、まああまり詳しくはないんでw
ここまでスレ違いが酷いと
荒らしと紙一重だな
今までずっと回り見ないで勝手にヒートアップして引かれる人生送ってきたんだろう
>>375 やめてー、本編に出てきちゃう。
まあ、明智殿は死んだから大丈夫か。
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/30(日) 16:26:55 ID:5cgCY90H0
陰謀論とレッテル貼るだけだとつまらないなあ、せめて具体的な反論なりが
欲しいところ
ちょこっとネットで検索してみても
グラバー→ジャーディン・マディソン→東インド会社という興味深いつながりがあるしね
グラマー邸だったら良かったのに・・・
具体的な反論も土佐も道糞もスレチw
道糞殿の話ならスレチではないのでは?
してないけど。
英米の名士がフリーメイソンじゃなかったらそっちの方がおかしいがな
へうげで言うならそれなりの身分の武士が、宗匠やゲヒのところでお茶をいただかないようなもんだ
鹿の角の被り物をつけて「I am a Mason.」と書かれたたすきをしている奴はフリーメイソンのメンバーだと
思った方がいい。
この流れも全てフリーメイソンの陰謀
おやこんな時間に誰が来たん
スレ違いの内容は己のブログにでも書いとけ
>>390 つまり本田忠勝殿は
ふりーめーそんとやらの一味と…
勝手に夫婦の仲にされた忠勝さんか
鳩山がメイソンであろうがなかろうが
キチガイである事とは関係ない
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/30(日) 18:38:04 ID:5cgCY90H0
>>395 そういうのはいらない
鳩山がそうかどうかは知らない
ただ、坂本竜馬→グラバー→ジャーディン・マディソン→東インド会社という繋がりは確かだし
武器商人が武器が売れるように行動することは全く自然だと思うんだが
金があるから、議員を抱きこんでロビー活動もし放題だし、倫理観がないならやって当然と思うね
>>371で小馬鹿にしたんだが、ID:5cgCY90H0の人は
全然気にする気配がないねえ
>>393 もちろん。
彼は足の間から手を通して握手をしたという。
>>397 鳩山並みだよな
人の話を理解できないとことか、なにをやりたいのか人は理解できないとことか
>>398 うっかりスコットランド人にしてしまうぞ
高度に発達したオタクは他人の拒否反応を理解できない
>>373 秀忠の真田攻めの時に出るだろ
真田幸村って大谷吉継の娘婿だな
そういえば、いしいひさいちの漫画で
「土岐の娘」というのがあったな
明智光秀の子孫である明智夫人が本能寺の真相を推理するという
>>352 ・漫画と同様、松の木が6本あったから
・上杉、片桐、一柳、朽木、青木、高木という木の名前がついた家の屋敷が6軒あったから
・馬をつなぐための場所を木材を6本使って作っていたから
好きなのを選んでくれ。何なら新説を披露してくれてもいい。
俺は六本木より美女木の方が好き
実際問題、あれ飲んで平気なんでスか?
>>399 少なくともID:5cgCY90H0殿は…
スレの話題について左様な政治批判にはこじつけぬ
貴殿はスレ違いに敏感になるあまり傲慢になってしもうた…
その熱意にて自治を行うもよいが…
いま少し政治ネタの扱いに気を遣われよ
>>406 ハンセン病は感染力が低いので、膿飲んだくらいならまだ大丈夫
松の木が6本ではなくて、松の字のついた有名な6つ子が住んでたからだと息子の父が言っていたのだ。
らい菌は人工培養できないくらい繁殖力が弱くて
子供の内に感染して発症するのが普通で
大人から大人に伝染るのは極めて稀
あの程度を躊躇するのは
車に轢かれるかもしれないから外出を控えようとか
天が落ちてくるかもしれないので不安で眠れませんレベル
>>410 >あの程度を躊躇するのは
>車に轢かれるかもしれないから外出を控えようとか
>天が落ちてくるかもしれないので不安で眠れませんレベル
そりゃ現代の医学知識があればそうだけど、作中は安土桃山時代だぞ
蘊蓄を言いたがる奴は、少しは物を考えてから書き込めばいいのにな
斜めに見て笑えばいいのでござるよ
否笑
件のエピソードは宗湛日記が出所らしいけれど、どっかに原文引用されてないかな
続群書類従所収本なら図書館行けば見られるんだけども
なんで出所がひとつなのに三成説と秀吉説の両説あるんだろうと。
>>403 ジョセフィン=Tea というわけですか
しかしふり幅すげぇな、ひさいち
>>405 変態交差点がある外環道利用者の方ですね。わ(ry
>>403 バブルの頃のミステリブームの時に読んだわ
結論忘れたけど
いしいひさいちには同時期に、ミステリ作家が主人公のマンガもあったなぁ
現在「朝日新聞に連載されてるののちゃんに出てくる藤原先生」とソックリなダメ人間だったのが面白かった
そいや今週のへうげものの扉のアオリ、「このミス」のモジリだったね
大河で御所馬揃えやってたな
あの茶席の主はあの場をどう収めたのか
そろいもそろって亭主にとって迷惑な客ばっかりだよなあ
クセ者揃いのVIPが集まったパーティの主催者の心境か
>>345 入れ知恵した相手が予想の斜め上をいく大ボケぶりをかましてくれるからなw
>>415 日ノ本の國のお人は創作数寄にて候
あと数十年もすれば石田治部は茶席で全身全ケツwが定説になるので御座いましょう
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/30(日) 21:30:31 ID:Agqy/k6E0
欧州系の陰謀といえば
この時点だと小西行長がそれに対抗しようと
いろいろがんばってました。
彼と恵けいと三成の飾り首完成まであと一年半ぐらい?
講談なんかで広まったのかと思うんだけど
徳川の世の江戸時代に秀吉やら三成を持ち上げるのは
まずいような気がするんだよなぁ
>>425 吉田東洋が殺された日ってのは山内の若殿に信長の話をしていた位だから別にいいでしょ
へうげの主要人物の没年みてたら高山右近がマニラで死んだのは
大坂夏の陣の直前でゲヒ殿切腹と同じ年なんだなあとしみじみと思った。
>>425 徳川幕府はそこら辺かなり自主規制に頼っていたからなあ。
一罰百戒で、最初にどかんと罰しておいて、後はスルー。
発禁書でも刷ったり売ったりするのは罰するけど、持ってたり
貸し借りするのはスルー。講釈師や落語家が何を言っても、
文章に残らなければスルー。(預けた六文で焼き芋を買われて
「六文銭が薩摩に落ちるたか」というオチがある)
まあ、おかげで我々は織部の活躍(?)を今知ることができるのだが。
まあ秀吉が鬼のように噂とかには厳しかったから
付け届けさえきちんとすりゃ一般に家康は優しいアピールするにはうってつけだったわけで
そんなんもあってあっさりと天下の大乗っ取り作戦が綺麗にうまくいったんだろうし
>>427 我等生まれた日は違えど、死すときは同じ年、同じ日、同じ時を・・・
(´;ω;`)
もらい泣きしちゃったよう...
ヌシらは大谷殿の「クシュン」には萌えぬのか?あれかなり可愛いぞ!
あれ「ドプシ!」だったらイヤだな
>>403 手元に本が無いのでうろ覚えですが、あれ、確か毛利の謀略説を取ってたかと。
で、実は夫の小五郎は婿養子で、元の名字は桂(従って、旧名は桂小五郎(三代目))。
毛利家重臣の末裔として、明智の末裔たる夫人を密かに監視していた…と。
>>418 ミステリ作家の藤原センセは、ののちゃんの担任とは、確か同一人物(になるはず)。
藤原センセ、作家デビューする前は、小学校の先生をしていた、という設定です。
ギャグがすべるハゲといえば森本ひちょり
その場では笑えなくともしばらく時を置けば誰もが激笑するエピになると思ったが
戦国ぽてん?
>>435 あれこそまさしく神(新庄)の偉業に追いつかんと必死に己を鼓舞せし故のゆがんだ姿。
ひちょりが朝起きたら顔が緑になってたのは抹茶を被ったからなのか
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/31(月) 12:02:20 ID:aAHLhUB6O
>>410 文字や頭の中ではそうだが
くしゃみで飛んだタン入りの抹茶飲めるか?
それがし、木曜以来仕事の合間や入浴中、就寝前などになると
治部殿の全裸喫茶がふと頭に浮かびその都度吹き出させられているのだが
同様の御仁はおられぬか?
マンガには無いが今井殿や前田公、否笑とした織部助も
あの日の夜布団の中で笑いをかみ殺していた気がする。
石田殿の顔に茶が流れている様を茶碗の模様にする織部殿は想像した
さすがの前田さんもあれには引いてたな
445 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/31(月) 19:42:14 ID:Fut5vw8Z0
、....,,_
、-‐'" __ ヽー- 、}ヽ
,/´/ / , _,. _/ ノ レi
_,// / /{ i ー' ノ
/ // / / .i l l! ー<
/ / //!/ ヽ ヾ l 〉ヾ,
!/! イ ‐::::::;;;;;;;八;;;;;;;::‐ヾ、 } 『わぁぁぁぁぁぁぁん!!』
|」l ! 。ー-- ;; :; --−。 l /
f r| !| ゚ o ´ ノ ::、 ` o | l/
.l ヾハ o /( ,=、_,=、)ヽ, l/l!
\ _j /_,, -―-ー-、_ l l /
l l | トエエエエエエイ l ./´
`ト、 l Vェェェェェェェソ //┐
l \`ー‐---‐‐' / 」、 _ ,,.
「ヾ、_ヽ、___ノ_/ r―-- `ゝ
l イ /  ̄ ̄ ヽ
!_ _,.. i | / ヽ
/ !.| ,/
織田信成が織田信長の子孫って本当?【4代目】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/skate/1281832265/ 織田信成は織田信長の子孫って言うけどさ・・・
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1272321046/ 織田信成は信長の子孫ではなかったぁぁぁぁ!!!!
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1277464457/ 織田信成が何故天下を取れなかったか
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1269605483/
いまさらなに言ってるんだ
たぶん凄いネタ見つけたとか思ってるんだろうな
>>441 三成は時々思い出しては座敷を転げまわっていると思う
>>432 クシュンもプククッも可愛すぎて困るよ大谷殿
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/31(月) 22:07:07 ID:7rfpzrfb0
k
何も全裸にならなくてもよかったんじゃないかと思うんだが
せめて足袋ぐらい履いておけと
あのあとどう場を収めたのかきになるよ!
お笑い芸人の脱ぎ芸も、終わった後片隅で服を着る時が
一番恥ずかしいと聞き及ぶ。
治部も左様な思いをしたはず
自分の唾入っちゃった茶を全身で味わわれても…ちょっとキモいよな
>>455 キモかわいいという言葉もありましてな
どのへんが吉継のツボにはいったんだろうか・・・
それよりもあの頃の吉継って目がほとんど見えないんじゃなかったっけ?
>>457 足腰が弱ってて、顔が崩れ始めてたという話は聞いた事があるが。
ミツ「死に近づけば近づくほど・・・『笑い』もまたはっきりとわかってくるもの」
関が原までに、天下の爆笑王になる。
>>458 茶坊主ではクシュンで御座います。
ここはいっそ「ドロバアア」っと
緑の膿坊主はどないでっしゃろ?
確か緑織部はまだ出てないでそ
茶碗を被りしっかと括目する緑三成
それこそが緑織部誕生の時であった・・・たぶん
>>462 ち、ちくしょう・・・先を越された・・。
緑三成メンタンピンドラドラ
このスレでも評判になっていた「雪の峠」が新刷の関係か新刊の所に
積んであったので買ってきた。これから楽しみに読もうとしてるんだけど、
最初の数ページ見ていがっぺい人が全然違うイメージで登場して笑った。
まあ、作者作者の個性ですね。
>>458 『茶坊主』とは大坂城に現れたという全身緑色の妖怪で
人に会うと全裸になり「全身全穴にて茶を喫みほさん」と叫びながら追いかけてくるそうじゃ
さすがの自由闊達な織部流にも全裸になって茶をかぶるという作法は伝わっていないだろうな
>>451 そうだな全裸より靴下なんか履いてたほうが…その…乙だしな
>>467 そんな流派は家康がぶち切れて潰すだろw
ヤスは「全裸で茶かぶり」に無駄な対抗意識を燃やすかも
あの場に家康がいたら怒張した大金時で
三成との格の違いを見せつけていただろうな
>>469 へうげヤスの場合、
「己の肉体をさらけ出す」「熱い茶に耐える」という部分に反応して
意外に受け入れてくれるような気がするw
>>473 >あの場に家康がいたら怒張した大金時で
ヤス「床を敷け!」
一同「え?」
マユナシ「ア゛ァーーー!」
>>475 かくして二人は夫婦となり、秀頼を養子に迎え、
共に平和な世を創り上げたとさ。
三成のとりなしによって古田家もずっと安泰。
めでたしめでたし。
イイハナシダナー
>>334 ありなん公のように丸く?なった獅子の時代のランヌを想像して吹いた
>478
今は覇道進撃ですぜ。
右近相手に気を吐いたのを見てると
まるくなったんじゃなくて、なにか独自の完成を遂げたのだろう
>>479 そうなのか、琉球は雑誌の発売が遅くていかんのう
ありなん公の器のでかさについて公式発売日に語り合いたかった……
>>480 最終形態では、脱皮して中から若い頃の姿の利家公が現れる
ハァ〜〜〜〜くだらねえ。
スレ違いも、漫画をネタに妄想を繰り広げるのもヲタク臭きっつー
「これは失礼しました。たかが商人の戯言でございます」
文庫落ちするってことは、もう1服、2服は単行本で刷らないんだろうか?
文庫なんて読みづらいだけだ…
連載時のA4サイズそのままの総集編をコンビニで売ってほしいんだけどな。
まぁ、アニメ始まってからでないと、売れないかな??
ジャイキリや宇宙兄弟のようなムックは出そうな予感
最低でも完結までは通常版は刷るでしょう
しかし文庫版は小さくて読み難いのは同意ですな
小さくて良いなどとは聞いたこともござりませぬゆえ……
はい…A4サイズの豪華愛蔵版より…
劣悪な紙質で店の棚に佇むコンビニ文庫版の方に惹かれまする
…とまではさすがに行かないです利休居士…
文庫版を出すにはまだ早いのでは…
BSへうげ。声優陣。
古田織部---大倉孝二
織田信長---小山力也
羽柴秀吉---江原正士
千宗易---田中信夫
明智光秀---田中秀幸
徳川家康---鶴見辰吾
ほか
漫画の文庫ってのは、すげえ妙な商品だよなw
絵を見せるのに、小さくしてどうするっていう
文章と違って、字の大きさそのままってわけにはいかないんだから
一冊あたりだと安くはないが、分量が増えてるから。
昔の絵は密度も濃くないし、手に入りにくいものが…っていうのはある。
が、連載中の人気作を早々と文庫化するのはどうなんだろな。
いいんでないの。多分アニメ化で興味持った人向けだろうし
文庫は場所とらないし持ち歩けるし、絵が小さくても読めればいいって人はそれなりにいると思う
小学生の頃から近眼で最近は老眼が加わって来た自分には漫画文庫は読み辛い
1から揃え直す人には、文庫需要ってのはそこそこあるみたいだね
絶版になってるものも多く、版元側にとっては在庫のリスクが多少減るので再販(新規だけど)に踏み切りやすい
印税的には元のサイズの方が作者にはうれしいんだろうけどね
東周英雄伝のような絵で見せるマンガなんかは、元のサイズで再版して欲しいなぁ
>>494 文庫のよさはコンパクトで表紙によっては高級感がある大人の書物というイメージがw
アニメ化で文庫化されるというのは、へうげならではかも。
なんで文庫の話してるのかと思ったら、へうげものの文庫化はマジだったのか
連載途中で文庫化って初めて聞いたけど、最近はよくあることなのかいな?
長期連載というか、既刊が単行本揃えるのに躊躇う巻数だったりすると嬉しいけどな。
へうげはまだ11冊なのに。
ザラついてるのかよ!
>>504 中二とか中三なら吹き出物があるんじゃないか?
文庫化すると普通版が手に入りにくくなるとか、あるのかな。
一服はリアルで茶を吹いて汚しちゃったんで買い直すか悩む。
せっかくだから電子書籍化もしてくれればいいのになぁ。
文庫版を出すってことは新規より既読者への再購入目当てだろうに。
>>507 マジレスすると、キャラが黒いっちゅうことやね
>>507 そいつ願い事を叶える代わりに人を不幸に陥れるマスコットでな
なのはを魔法の世界に巻き込んだ上にフェレットみたいな外見をフル活用して
視姦したり女性にかわいがられたりしまくってたユーノもたいがいだけど
こいつは桁が違うからな。>九兵衛
利休もびっくりの黒さですよ。
>>513 あんた、「なのは」とかいうものを知ってることについて
もっと恥ずかしがらないと
普通にコンビニ廉価版を出せばいいのに
>>514 こんだけまどかに詳しくてなのはを全く知らないフリするほうが不自然だからいいよ。
>>516 いや引っ張るほどの話じゃないが、
あんたも同様で「なのは」「まどか」について普通に話してんのがきもいと言ったわけ。
つか513は「まどか」て物のことだったのかよw
>>515 というかコミックスをそのままコンビニに置いてほしい
へうげスレで人の趣味にいちいち恥ずかしいとか蔑むのはどうなのよ
「当スレにはふさわしくない魔法少女にて」ぐらいのことは言えんのか
へうげは恥ずかしくない
魔法少女は恥ずかしい
ご立派ですね
バキみたいな厚めのやつとか
どちらも好きな某には隙はあり申さん
スレ違いはほどほどにね
自分の趣味を恥ずかしがるような感性だと
へうげの真髄は理解できないでしょ
誰になにを言われようと我が数寄を貫く男の話
そもそもへうげ自体が若い時は茶の湯だっせぇ!
義兄上がやってるとか軟弱極まりない、武人なのかそれでも!
ちょっとやって存分に喝破してくれようぞ!
ああっ、楽しいっ ・・・ビクッビクッ
って流れだからむしろ最初はそういう奴じゃないと
へうげの真髄は理解できないのかもしれない
>>524 己の趣味を晒すは恥ずかしくもあるゆえ、なおせんさんの例もある事ですし
>>520 なんですと
旧ありなん領たる我が県のコンビニもっと頑張れ
へうげの権威を借りてまでキモヲタ道を正当化されてはかなわんな。
何にしても、魔法少女について俺以外誰も疑問に思わなかったことからして、
スレの主流がそれなんだから仕方ない
>>526 愛知県のコンビニには「桶狭間戦記」と並んで置いてあったよ
そんなことより利家公が来るとわかっていたのなら
最初から上座をあけて座っているべきだと思うんだが
茶会ってそういうもんでもないの?
このスレで聞くより実際に茶会を学ばないと本当のとこはわからんと思うけど
一般社会ではきもい言われても仕方ないけどそんな常識は当スレでは些か不粋也
利家を上座に座らせて吉継より先に茶を飲ませておけば丸くおさまっていた
三成が席を譲った時に織部も席を譲り吉継にも促せばよかったのに
それじゃ面白くないんだけど
そこまでしたら茶室でみんながぐるぐる回ってバターになって義弟殿がジュルリと
否笑
1599年2月って「へうけもの也」の茶会をやっているはずだが
すっ飛ばしちゃうのかなあ
あおり予測:ECDのロンリーガイ
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/04(金) 08:37:46 ID:wAIYHfWl0
>>536 今週号の予告で来週やるようなことを書いてたぞ。
歴ヲタが調子に乗ることが多いスレではあったが、
まさか美少女フィギュアを愛でる奴が多いスレだったとは思わんかった
美少女アニメは見るが、人形には興味ないな
食わず嫌いは損だぜ
へうげの乙がわかり
美少女アニメの萌えもわかる御仁がいても不思議ではござらぬ
理解はされんかもしれんが
ちょっと待ってくれよ
何かの企画でへうげフィギュアが出ないかなと思ってるんだぜ俺は
可動織部が欲しくないのか
>>536 と見せかけて華麗にスルー、はどうか?
博多での黄金茶碗やらの縁もあるし、金づる宗たんの出番はかならず
ありそうだけど。
なんかほかの豪商は代替わりしてるのに、神谷さんは長生きなのはなんで、とか
信長茶会のために剃髪したあとも頭がずっと坊主なのはなんで、と思ったり。
リボやフィグマでへうげもの
ダイナミックなポージングも再現可能
とは妄想するもののディフォルメされたパースといい、和服といい安価可動フィギュアの枠では難しいか
>>542 >稼動織部
顔パーツが複数ついていて交換できるなら
肝心の正座も胡坐もできないだろうしな
ああわかってるさ・・・
上半身と下半身に切り離し可能な信長フィギュアと聞いて
今日日、漫画やアニメをジャンルだけで差別するのが正当だと信じてる人がいるもんなんだな。
2chの漫画板で。
スレチしといて開き直るクズさが2chの各所で差別される原因なんだけどw
おね殿の膝枕は欲しいでござる
スレ違い以前に、気色わりーじゃん。
いまWikiで調べたら、「魔法少女リリカルなのは 18禁恋愛アドベンチャーゲーム作品
『とらいあんぐるハート』シリーズ内の作品」って書いてあった。
つまりロリコンのエロゲー。美少女フィギュアかなんかだと思ったら、それよりさらに下等だったw
もしかしてこの手の話題、漫画板では普通? 誰も恥ずかしがる気配がないが
へうげものは「歴史もの」だから見ない
そういうアニメは「萌え」だから見ない
どちらも同じ事で同じくらい愚かな事だな
歴史はともかく生理的に無理ってのもあるから一緒にするなよ
生理的に無理、をコミュニケーションの場全体に強要するの?
マツダスタジアムで前田の話だけ嫌いだからはするな、とか。
タミヤのコンテストに誰か出してたら面白いんだが
美少女系は気持ち悪がる人がいて当然
オタはもっと謙虚になれ
なに、自分の周り=世間一般と
思うのはよくある事。
博多で侘びた宿を探して笑われた人と同じ
>>557 それ。結局それだけのことなんですよ
個人で見る分には、好きなようにしてと
茶の湯と萌えが融合して新たな数奇が生まれるかもしれないのにおまえらときたら
コスプレ喫茶のことか
茶碗の絵付けを高名な絵師に依頼するんですね
痛碗・痛皿の誕生である
>>564 「キモい奴らもいるけれど、一緒にするな」って言うのさ。
言ってること見りゃわかるだろ。
客観性なんか必要ないんだから。
>>564 このスレやセンゴクスレで歴史薀蓄を語りだすのも痛いね
まあここが戦国板なら萌えヲタ排除も無理からぬ事だが
漫画板では萌えが好きな住人がいるのは当然。
だからこそオタには自重して欲しいんだけどね
それ系のスレじゃないんだから
>>568 あなたものすごく粘着質でしつこいですね
最後にレスして勝ちたいタイプ?
ええそうです
>>570 たいへんけっこう
これからは議論のネタに関係なくバカがバカやってるのだなぁ、と
気楽に楽しむことができます
たった3回のレスで粘着扱いする貴殿も相当だと思いますよ
まあ厄介な連中ってことはわかった
TVとんと見なくなったから正直アニメ化も興味ないなあ。
何歳ぐらいの人が多いのか知らんが、
生身の女に向かった方が絶対いいってホント
>>563 痛碗とかマジでどっか作りそうだw
よくあるキャラ絵付き湯呑みの百倍くらい痛いやつ
既に佐竹面という立派な痛碗が登場しているではありませんか
コミック最新刊は1月末から延期か;;
>>574 同じようなトンチンカンな発言した馬鹿な政治家がいたけどさ、
現実と漫画の区別ついてる?
付いてないからこんなこと書いて平気なんだろ
>>578 ぶっちゃけその台詞だと映画ドラマ小説グラビア全部アウトなのになw
政治家とか何も考えないで発言しすぎ
2ちゃんに書き込んでないで生身の相手としゃべれよw
>>578 ん、いやいやそんな大層なこっちゃない
「野菜食べた方が健康にいいのにー」みたいなこと
無茶言うなよ
今このスレには釣りと自演しかいません。
古田織部というキャラクターは魅力的だが
現実に合いたいとは思わんよ
今なんかの固まりにけっこうな値段が付いてるのってフィギュアだよな、って論調も昔はあるにはあったなぁ
忠興がガラシャに「人質になるくらいだったら自刃しろ」って言ったから、
ガラシャは家来の手によって死ぬことを選んだ、という説もあるみたいだけど
この漫画じゃどうなるのかな?
へうげ忠興は、他の創作物の忠興と比べて、病的な部分が少なく描かれているように思うけど
それともスルーかな
>>586 いや、横で眺めている分には楽しいと思うよ。
いっ、いつの間にか弟子にされておる???
>>589 自分もだが、このスレに来た時点で弟子にされてるな
よう兄弟弟子たち
>>588 何だかんだでお玉ちゃんに当たれず、物に八つ当たりしてしまうのがへうげホヒョンの良いところ
>>587 消しゴムに鉛筆が刺さっているのに10kつければ数寄者一歩手前と言えるだろうが
人がたと完全に認識できるものに萌えてるうちは不束者の誹りは免れまい
>>588 というか他のがガラシャ美化するためにホヒョンをキチガイにしてるんだしな
実際は旦那の立場考えないで宗教に被れた痛い女だろ
謀反人の娘だぞ
そりゃ宗教に被れたくもなるさ
宗教ってそういうもんだし、明智の乱前後の扱われ方みるとある程度は同情できる。
戦国の女の中で特別不幸だとは思えないが。
家庭に色々問題があったんだろ
当時はみのもんたはいなかった。
>>596 みのよりもやり手の信長がいたけど、お玉の場合親父が殺す陰謀の片棒担いだからなぁ(溜息)
美濃出身の問題の多い武将古田左介、略して美濃問多
なるへそー。なんでみのもんたさんが身近にあったのにホヒョンは相談しなかった
のだろう?まだあの時のわだかまりがあったのか
今も昔も日本人って舶来ものに弱いですね、というべきなんだろうか
ものの記録に殉教の様子が派手かっこよくてミーハーどもが次々入信したとある
まあ、お玉ちゃんみたいに現状が辛いことばっかりだと
よそのものに縋りたくなるってのも人情だわな
親父が極端な人で、気が付いたら「うちは今日からキリスト教!」だった義弟参上
さもありなんさもありなん
へうげ前田様の死ぬとこ見てぇなぁチクショウめ!
この世知辛い世の中に一服の清涼をもらたすかもしれん。
蟻軟膏はチーンポクポクで終わりそうだが
このマンガって登場人物死なせる時にはイイ場面を与えるから
流すことは無いと思う。どんなんなんだろう
中川兄上は思いっきり流されましたが
マジでキチガイじみてるからやめろ
わざわざ名のある茶器を割って継いだ織部も
統治者から見れば似たような扱いなんだろう
sibataは思いっきり流されましたが
>>594 実家の一大事に婿は助けてくれないで日和見を決めつけるし、
あっという間に実家の血縁者が根絶やしにされるは
とりあえず寺に2年ほど流されるわ・・・・まぁグレルよね。
高山義弟にそそのかされた側近にそそのかされた、らしいね
(おたまちゃん本人は外にだしてもらえなかった・・とか)。
司馬遼太郎のなんかの本で、おたまちゃん専用の火薬の間があって
関東遠征と関ヶ原の時には、人質出頭命令がきたらその部屋で
爆死してね(はーと)なる指示をほひょん殿は出して・・、とある。
主人公の父の逝去すらサラッと流される、それがへうげもの
反みっちゃんで盛り上げるために
ほひょん自ら輪切りにして屋敷ごと爆破という驚愕展開か・・・
いろいろとお世話になりもうした
司馬遼太郎はなぁ…
子孫としては許せん改変とかあるわ
迷惑このうえない
これはこれは元首相
度胸星ちゃんと終わらせろやぼけ
>>610 しかし、あの勝家とお市の最後のやりとりは大好きだ。
男の意地、名家の意地。
>>619 あの最後のやり取りだけで粗野で下品な印象だった(割りとそういう描き方をされていた)柴田様が物凄く格好
良く見えてしまうから凄いよなぁ
秀吉評にもグッと来た
へうげは、どんな人物にも魅せ場を与えてたりするの所が評価が高いところなのかね?ギャグとシリアスの転換もいいし
今更ながら利休にたずねよを読んでそう思った。話は悪くなかったけど、やたら優等生なゲヒに違和感を覚えてしまったがw。
宗示とかのエピソードはへうげのほうがよかったし。
>>615 史実とフィクションの区別がつかない方ですか?
乃木大将か山内一豊かそれとももっと他の方のご子孫かは存じませんが、
徳川家が家康や秀忠を真っ黒に脚色した小説に不快感を表明したという話は聞いたことありません。
あなたのそういう反応こそご先祖の器を小さく見せて評価を下げてしまうものでしょう。
半可通は司馬遼の名前を聞いただけで過剰に脊髄反射みたいな反応をしますが、彼は大衆作家であり史学の権威ではありませんよ。
関係ないけど司馬遼の書く山内容堂は好きだなー。
でも司馬の書く小説を事実だと思ってる人も多いんだよな。
自分は司馬遼太郎の描いた「関が原」の大谷吉継がメッチャ好きなので
ラストの思い出し笑いに惚れてしまったわ
司馬遼太郎といえば「割って、城を」のゲヒ殿は奇なる人物を通り越して化け物じみていたな
>>622は司馬信者が脊髄反射してるようにしか見えないw
山内容堂といえば、山内家は武田鉄矢をこそ訴えるべきでは。
>>615 モーニング編集部にへうげに出る登場人物の子孫の人達
からの大量の抗議文が届くんですね、分かります。
つーか兵庫(播磨)出身の司馬なのになんで山内や乃木の名前が出てくるのかw
むしろ子孫の言う事のほうが美化しすぎて信用ならんことも多々あるが…
でもオカマにされた小堀家の皆さんなら
多少の抗議は許される気がする
>>629 坂の上の雲の乃木希典や
功名が辻の山内一豊の描写が実際に物議を醸したからだろ
>>631 織部や遠州や松平不昧みたいなのは
多分ある程度崩しても許容されるんじゃないか?
司馬の厄介なところは面白くて読みやすいところ
創作が事実上捏造になってまう
へうげの登場人物とおなじく、創作上のキャラクターにすぎないのに
あきらかに言われのない難癖付けられる回数が多いのは
人気の故とはいえ、同情を覚える。
>634
問題はそれだよな
平易かつきれいな文章で面白いからこそやばい
Dの地元民としては、
今までいろんなキャラにされても笑って流している現当主を見てるので、
有名人の子孫ってそんなもんかと思ったけど、違うんかね。
>>627 武田哲也はあんまりにも竜馬への傾倒がすぎて司馬がドン引きするぐらいだったらしいからな
歴史を学ばずに阿呆が作品だけ読むとこうなってしまうのか・・・って先生が悩んだぐらい
>>637 Dの子孫こそいろいろなところに難癖つけまくって金をせびっている屑ってイメージだが。
>>631 コボたんオカマだったの?
てっきり数奇と理のニューハーフとかなんとか
ダジャレ的なキャラ付けかと思ってた
それでも子孫が見たらビミョーな気分になるか・・・
ビミョー ビミョー おかしなキャラ付けはさもビミョー
>>617 編集部が打ち切りしたから仕方がない
まぁその雑誌自体が打ち切りになってたが
某捏造だいすき作家がだいすきな身としては辛い流れでござる。
別に作家が悪いわけじゃなくて
鵜呑みにするバカだらけなのが問題なだけだ
小説家と言う名の講釈師はタイムマシンで見て来たように嘘を描くもの
シグルイだけはガチ
司馬遷しかり
ぶっちゃけ戦国時代くらいの内容になってくると想像や
作者が持つ武将のイメージとかで補完したり、新たに自分で作り出して
肉付け(補強・膨らまし)しないと作品にならないんじゃないかな?
その「色付け」や「肉付け」が、いわば作者の「腕」の見せ所であり、
それをすんなり読者が受け入れたり、のめり込んだりするのは、
ある意味作者にとって名誉というか、話の筋(ストーリー)に
引き込んだという証拠になるんではないかな?
演劇みたいに「脚本・演出」を兼ねてる気がする。
必要以上に過剰にしてみたり、艶話を入れてみたり、
ある程度、意図してやってる部分もあるように思う。
そういう意味では「へうげ」も上手く出来てると思う。
*最初、伊達にすごい違和感があったのはナイショ(^-^)
>>633 下手に抗議すると、「情けない。ご先祖なら軽く流したものを」と言われるのが目に見えている。
>>639 家中が文句をつけて、当主は泰然自若として居るんですね。
家中に男爵家が多いと便利ですなあ。
竹腰とか成瀬とか言うこと聞かないところだと役に立たないけど。
>>649 敵役でもないのに、まれに見る黒さだった秀吉をこんだけ魅力的にまとめたのはすごいよな
利休前宗匠なんて『歴史を陰で操る黒幕』と『主人公にとって父親の如き恩師』をごく自然に両立ですよ
>>654 しかも「荒ぶる老人ターミネーター」でもある
>>622みたいな典型的な悪長文で書き込みしちゃえる人に噛み付かれたちゃった
>>615カワイソス(´・ω・`)
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/05(土) 22:43:17 ID:SxZ5iyMq0
>>575 つうかマグカップとかだと普通にあるよなあ
>>606 俺は好きだけどな
個人が組み合わさって社会を形成するのか、それとも個性を溶かされて社会を形作るのか
イデオロギーに個性が溶かされてどうかしたとしか思えない奴を見てると、色々感慨深い物がある
>>658 スレッジハンマーで家とか壊しまくりそうなお人だな
その現代コンセプチュアルアート特有の解説が「うるせー!」なのだ
>>663 まあ、ああいうのは「ゲージツ作品」をダシにして
何のかんのと思想性とやらを語りたい人向けだから
>>663 俺アート分からん人なのに(´・ω・`)
某フジタが鼻で嗤うのが目に浮かぶ
>662
そうやって「読む」のか、参考になった
オレは606の見たときガラスフュージングに似てるなあとしか思わなかった
有田焼とかでフツーにやってますぜ<規格外品を破砕して混ぜ合わせて造型
>>663 ああいうの、というか全ての作品は作り手の意図がどんなものであろうと
見て自由に解釈して受け取った個々の感想がそのまま個々の真実なんだと思う
だから誰がどう思おうと別に関係ない
>>625 身代わりに腹を切らせて自分は薩摩で英子とその子と仲良くゲヒヒの人生を全うしたんですね
わかります・・・なんてことはねーよ!
お家滅亡がどれ程悲惨かはわかっていたはず
自分だけは生き延びるという神経がワカラン喃 エロマツゲ殿
>>669 それをここで語られる筋合いあるか?
ないよな?
芸術ごっこは密室の仲間内でやってりゃいいんだよ
>>670 だからこそ道糞の業の深さが分かろうというものよ
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/06(日) 18:03:47 ID:lH3mHcAR0
>>657 スレに出てくる堺の喫茶店サウザントのマスターってwww
大学入試にゲヒがw
前宗匠やホヒョンも登場
最近関ヶ原のスターが続々登場しているが
そんなことより織部とその仲間たちの青春群像を描いてほしいな
青春って。
織部は若い頃、お茶していないだろう。
「ぼ く ら の 青 春 は こ れ か ら だ !」
お茶初めておせん娶ってからが青春だよなむしろ
回春は別の方にいってしまったが
そういや最近岩佐又兵衛登場しないな
メタル又兵衛になって戻ってくるよ
>>675 ムサビですか?
「数寄者」の意味を答えよという問題もあったね
某ブラウザゲーにゲヒ殿と蒲生殿が登場するようですぞ!
ただしレア度は最低ランクのようですが。
>>684 ゲットしたことに気がつかぬほど地味なのですね。判ります。
いがっぺえ
>>681 センゴク天正記だと今頃親父が種を仕込んでいるな
そして今日は蒲生殿の命日らしい・・・
すると先月には伊達との最後の南蛮茶会が・・・
昨今の日本には信長待望論みたいなのがあるが
蒲生殿みたいな人がいいな
部下を使うのがうまそうだし庶民にも優しそうだ
>>689 信長公じゃ後々良くなっても今現在が辛いかもしれないな。
蒲生殿なら安心できるかもしれないな。
悪癖のせいで蒲生姓がやたらと増えるかもしれないが。
>>690 wikipediaの「(蒲生姓を乱発して)前田利家にたしなめられている」の一文がへうげ的に猛烈に納得いかない
蒲生氏郷ってなにか特徴のあることしてたん?
ニート侍を雇いあげて使える奴にするのが趣味
人呼んで蒲生再生工場か
誰が呼んだか「蒲生再生工場」。
総理大臣織田信長
欲しいんだけど売ってないんだよな
「ホテルニューオータニ」みたいな枠外の名言って今まで単行本にも記載されているの?
されてない
>>696 七夕の話が好き
蒲生某みたいのはトップより管理職に向いてると思う
>>701 武人部分とか国宝叩き斬るとかゲヒったりとかそんな部分が全く抜かれておるな。
・・・つうかどういう書物を読んだらゲヒからこんなイメージが出てくるのか
家紋ちがわね?
そもそも、昨今の「戦国時代風うわっ面テンプレキャラゲー」に
重層的な人物像を求めるのがおかしい
まぁなんだ、古織だって最初はモノの上っ面しか見てなかったミーハー趣味だったわけで
重要なのは入口部分からどう極めて行くかっしょ
利休は細川俊之さんみたいなエロじじいなのかな
あれ、右目?さすがにこれはないわー。>D様
反転させれば済む話なのになあ
なにを狼狽えている
肖像画ではDの両目があるのは常識だろう
戦国ランスネタじゃねーかw
なに言ってるんだお前
このスレをへうげものの話をするスレではなく
「戦国時代ネタ総合雑談スレ」か何かと勘違いしてる奴はどうにかならんのか
それ丙
そのときどきで乙なネタに食いつけば良いのだ
大体文句を付ける奴はついていけてないだけだからな、いやなら放置すりゃ良いだけなのに
無理が通れば道理が引っ込む
スレ違いだろうが粘ったもん勝ち
それがへうげスレでございます
春からはこれに「実況するな!」「アニメ板に帰れ!」が加わるよ!
>>722 ああ、だからスレを追うごとに漫画の話題のレスが減る一方で、スレ違いレスは依然としてのさばったままなのか。
納得した。
ぶっちゃけこのスレに巣食った勘違い歴ヲタはどうにもならんだろ
掲載日の晩以外はほとんどまともにスレが機能してない
つまり掲載日の晩以外はスレが止まってるのが正しい姿だと。
こういう話になると毎回言われるけど、文句つける奴は文句付けるだけで、話題振ったり軌道修正をしようとしないんだよなあ。
昨今のサブカル系イベント中止の件を見るにつれ
文句だけをつける奴はろくなもんではない
>>726 しかも、そいつらのほぼ全員がロリコンでもあるしなあ。
キモヲタ王道で、歴史「にも」くわしい奴らって感じがする
>>729 お前はへうげを高尚な漫画扱いして
「俺はキモオタとは違う!」と言わんばかりだが
漫画はキモオタの読むもの、と思ってる奴らからすればお前も十分キモオタだから
それと
>>552と同一人物のようだが
お前の中では魔法少女を描いていた手塚治虫も赤塚不二夫も横山光輝もロリコンのキモオタ扱いなのか?
>>730 それらの漫画の大家の人々のことは知らんよ。
上の方で出た魔法少女、ロリコンエロゲーじゃねえの? 違ったらごめんね
>>727 話題を振ったり軌道修正しようとしてるのに、しつこくスレ違いの話題がずっと続くのをもう何度も見ているけど。
>>731 これだけメッディアミックスでエロゲー原作の漫画やアニメが溢れていて
原作を知らなくても存在を知っている層も多いというのに、「今さら何を騒いでるんだ」という感じ
○ 茶道の話題
○ 作陶の話題
○ 桃山美術の話題
またキモオタが暴れてるのか
>>733 あ、そう? じゃ、皆さん「知ってるが、別にエロゲーに造詣が深い訳じゃない」
ということかなあ。むしろそうあってほしいよ。気味が悪い
意味不明な議論の方が無駄な気がするがなぁ
食いしん坊も多いのでこのスレは大好きです
まじかる☆きりしたん(^-^)グレース細川ちゃん♪
>>737 「味噌が効いて腹に溜まればいいものを」という三河武士ばかりではござらん
>>732 あまり見た覚えが無いな。
そういうことをせずに罵倒し続けるのは飽きるほど見てるが。
まあ、そうする気があるんならこれからも頑張れ。
おれはだいたいそういう流れでは傍観してるが、なぜかそういう罵倒キャラには開き直りとか言われるんだよ。
こういう感じの流れになるのはなぜか講談社系の作品のスレが多い気がする
>>741=「俺のやることに異論を言う奴は『罵倒キャラ』という特殊な奴」というレッテル張り
スレに合った話題を出すという行動に対し「頑張れ」と表現する言い回しにも、
自分自身がスレ違いであるという自覚と居直りと相手に対する見下しが見て取れる
こういう輩を見てるとつくづくゲンナリする
>>743 え、だって的外れなこと言ってないってのは今お前が証明してくれてるじゃん。
罵倒キャラもしくは中傷キャラ。
そんなことよりへうげの話しようぜ。
普通に、「へうげもの」の話ししろよw
「スレ違いでしょ」って指摘されたら、
「ああ、そうですよね。すいませんでした」で済ませろと…。
スレ違いには自重しろ一言でいいわ
顔真っ赤にして叩きまくってるレスとか見てても余計つまらんし
とりあえずID:S7PZh1FX0がゴミキャラだということはわかった
なんかこの漫画を見てたら織部焼きを1個買いたくなってきたんだけど、お前らのおすすめの店はどこなの?
俺も興味出てきたので、まずは庭を掘って古の土器を探してみる
そういえばウチのじいさんが生前そういうものを見つけては集めてたな
なるほど・・・じいさんは数奇者だったのか
数寄狂いの感性が無ければ考古学なんてやってられないだろうからなあ
自分の長男なんかは恐竜の化石を自分の手で見つけるぞと意気込んでいるわ
田舎の畑から、たまに縄文式土器の欠片なら出土してたっけなぁ
俺なんか骨董品や遺物は自分でつくる
というつわものはおらんおかね?
そういうのはゼロかフジタにまかせとけばいいでしょ。
茶道は敷居が高いから湯呑みでも買ってみようかな。
近くに織部焼きの店っぽいところ有るし。
いい流れだ。
この調子で、ネタバレなしに明日の夕方を迎えようではないか。
>>754 自分だけで楽しむなら我流でもいいんですよ。抹茶はウマいし。
俺ね、風邪を引いていたお客さんに抹茶は万病の薬ぞ!ってサービスのつもりで出したの。我流の。
そしたらそのお客さん、裏千家流っつーのか、それをかなりやっとった元お嬢様でね
聞いてビビったけど、俺の茶が上手だ、ウマいと大層褒めてくれてね
新庄寒山が萩焼のお茶碗をくだすった。
うん、何が言いたいかっつーと、抹茶はウマいから飲みましょう
あるいは得をするかもしれんと言うことですよ。
>>754 「ぐい呑み」「蕎麦猪口」がオススメ。
酒が美味くなる気がする
家の茶器は、最早どんぶりとしてご飯や汁物が入っており申す。
岐阜にある『道の駅織部の里もとす』では、織部焼の絵付け体験が出来ますよ
『道の駅志野・織部』というのもあるのでご注意を(こちらには大きなやきもののお店が)
あと明日のBSジャパン『眼からウロコの骨董塾』で織部焼
本巣市にはシネコンもあるショッピングモールがあるので
そこにも良い焼物が売っておるでござるよ
俺的には歴オタ話も茶器のうんちくなんかもどっちもどっちに見えるなぁ
どっちも好きな人の間で適当に盛り上がって場が和めば、見ていて楽しい。
全く興味が惹かれなければ読み飛ばすし、ちょっと面白そうなら普通に読む。
>757
そのお嬢つかまえとけ
おせんさんなみの福の神だぞ
開始3ページで決めゼリフ登場
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/10(木) 12:47:17 ID:d2YEUe98O
ソウタンによる「へうげもの」命名の儀、滞りなく終了したるを言祝ぎ
age申す。
某・Wikiって略すと非公式マスコットにビンタされるらしい百科事典サイトによると
常慶は利休の親戚っていう説があるらしいが、へうげでは採用しないのかな?
読んだ。
織部はんが自分の、後世に残ったその存在意義を確認したという意味で
記念すべき回でした。
あと織部焼の象徴とも言える緑釉、まだ使ってなかったとは
漫画が白黒だけに、まったく気がつかなかったw
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/10(木) 15:10:19 ID:kTVfv8s+O
BSジャパンの骨董塾で織部焼きやってるぞ!
織部を焼くとはなんとむごい・・・
「そんなお金のかかるやきものやるわけないでしょハハハ」結局やっちゃうんですね・・・
ところで昨日あれだけ熱く語っていた皆は、せっかく発売日なのにどこへ行ったのだろう
本編がたまに真面目に歴史ものをやっていると、逆に話しにくいのだろうか
骨董塾オワタ。
「関ヶ原の前年のお茶会に呼んだ人からヒョウゲモノってお手紙貰った」
って言ってたが今回のエピの事なんだろうか?
新兵衛を通じて家康から銅釉を融通され、東軍に与する腹を固めるとみた。
へうけもの也の茶会って何となく博多でやったのかと思っていたが
うぎゃあでやってたんだな
>>772 番組内で神谷宗湛と名前も字幕で出て来たので、おそらく
>>767 何かね「へうげもの」ってタイトルを作中で見たとき、壮大な 糸冬 了 フラグ見せられたような気がしたのは俺だけか?
徳川の世になったら寿命カウントダウンするからさ>ゲヒ殿
銅の為に天下をねらうかw
最後はミュキンが完成して、悔いなく腹を切るか
完成せずに、夢見ながら首をはねられるか…
手元に該当回のモーニングがないのですが、
山里丸建設の時に銅を提供したのは、サタケンと伊達のどっちでしたでしょうか?
「やあそこの弟子、何とかして師に銅の融通を」と無理を言うですとか・・・
いろいろ壊されてるから、いくらでも創作できるな
文庫版というと修正のイメージなんだが
そちらの可能性はないのかね
後書き追加と表紙変更もか
鉱山のことを考えるより先に銅でミキュン色を出す方法を探求するべきだと思う
>780
明智殿に俳句をひねらしたりするわけですね。スレ違いが多くなる一因として、
どこから何が出てくるか判らない自由さがあるのは間違いないと思う。
あおりでそれに拍車をかけるからなあ。今回も「銅にもとまらない」だし。
NHK教育で木曜22時から城巡りやってたのか
>>776 「古田織部:完成形」に到達したという感じはあるね。
作者の中で、すでに終局へ向かう構想はできあがっているかもしれんね
俺たちの戦い(作陶)はこれからだ、完
大久保長安さんが絡んだりするかもしれんな
鉱山といえば彼だろう
死後はテッテ的にやられたところも誰かと・・・
アレを見なかったら風任せで気楽に世渡りをしていけたのに
そのために頑張っちゃって、その辺の無理が回りまわって最終的にあの最期
みたいな流れかね
天下一の財力を目指していろいろやるのが切腹原因につながりそうだな。
左介ェ
銅は要するにおカネそのものを溶かして皿にするということだからなあ。
贅沢な使い方だ。
へうげものなり
YMOとか、銅にもとまらないとか、単行本にも収録してほしいなぁ。
他社の「もやしもん」だとそういうことやってるんだよね…
・・・・・・他社?!
あれ。どっちも講談社だったっけ。スマソ
モーニングとイブニングとアフタヌーンは仲間扱いしてやってほしい
good!アフタヌーン:わしらはいつまで増刊号みたいな扱いされるかのお、兄ちゃん
モーニング・ツー:ヒット作出しても実験誌の扱いのままじゃけん、つらいのお
ずっと気になってたんだけど単行本2巻で古田が仁科に蹴り落とされた後
笑われながら包帯巻かれてる時に体に貼ってたものって何?
おそらく馬肉。
昔は湿布の代わりに貼り付けてたとゴルゴに書いてあった。
ゴルゴw
すっきりしたよありがとう
今週の扉の「それが、あなたなのです」で、
ちょっと泣きそうになった。
編集の人、ダジャレだけじゃないんだなあ。
今週の前半がアニメ最終話でもおかしくないな
利休切腹から数年飛んでヘウケモノ茶会
ゴールが見えてきましたな。
関ヶ原と大坂の陣の間に、いかに徳川がオリベを罠にはめていくのか見ものだ。
もう伏線は大量に張られているけどな。
今度は真田や佐竹や毛利の赦免活動とかしちゃうのかな?
鍵は、家康より秀忠だよなあ・・・
なぜ皆そんなに急いで終わらせたがるのだ
柳生宗矩
古田織部
徳川秀忠
結城秀康
推測だが、利休、秀吉という実質的主人公とも言えた二人の強烈なキャラがいなくなり
これからの話は余談となる、という予感をみな持っているのではないか
むしろここからゲヒが、より強烈な主人公となっていくのでは…
俺は最初から十分古織がメインで楽しめてたけどなぁ
利休も秀吉も強力なキャラクターだったけど、感情移入という点では古織には及ばなかった
なんか最近エピソードの一話完結感がすごいような。
話はコミックベースで少し尺を取って作って欲しい…ところですよ
最近は銃夢の9巻とかすごいよマサルさん最終巻とかソードマスターヤマトみたいに
展開が急いでまとめて急いでまとめてしてる
曹操や劉備が死んだあとの三国志みたいなもんだしなあ・・・
歴史の大枠から外れられない以上、消化試合的な展開になるのも仕方ない面がある
まだ肝心の織部焼が生まれてもいないのに消化試合とな
ありなん公の死去シーンと三成襲撃が楽しみ
これから初代尾張公を家康が仕込むんだから
本当のお楽しみはこれからだと思うぞ
文庫版はカラー頁、アオリ等々が完全収録なのかな〜? wktk
>>813 それぞれどこが面白いと思うかは意見わかれるところだとは思うけれど、
このマンガのゲヒの作陶がらみのエピソードはそんなに面白くないと思うんだよねえ
童の落書きとかネコの顔の模様とか、そういうのから着想を得た茶碗の模様に人々が感嘆するとか、
話の設定上そうなっていることを納得させながら読まないといけなくて、
「うん・・・まあ・・・・当時としてはすごいものだということになってるんだね」としらけるというか。
自由にはったり利かせられる部分については得意の誇張描画で強烈なインパクト与えてるだけに、
現実に存在する器ではその枠組から外れることができず、
顔芸や大金時で表現する手法にいつも逃げてるあたりに興ざめするところがあり。
この漫画好きだけど、817のいうことはわかる。
無いものを造ったすごさ、というのは既に存在する世界からみるとよくわからんから
ある程度お約束ごとに沿って読まないと、というのはあるな。
まあそのお約束事もそんなに無理なく受け入れることができるのは
山田御大のうまい所だな。
・・・今週号まだ読んでないけど、書いてみるw
>>817-818 >このマンガのゲヒの作陶がらみのエピソードはそんなに面白くない
>無いものを造ったすごさ、というのは既に存在する世界からみるとよくわからん
それじゃもう見なくていいじゃね?
新しい価値を生み出すwktk感が理解出来ないんじゃ、このマンガ元々向いてないとしか思えない
>>817 そこまでは思わんが、緊張感あふれる政治・軍事ドラマの息抜きとして
数寄エピソードがあったようなとこはありますな。
こっちもそれなりに面白いが、数寄メインではちょっと弱いという
ようやくたどりついたなぁ
ウルっときてしまったよ
>>820 >緊張感あふれる政治・軍事ドラマの息抜きとして数寄エピソードがあったようなとこ
例えば山上宗二の真のわび数寄に目覚める過程と、その果実としての富士成りの鉄釜、宗二の変化を利休に認められる場面
それぞれ、この作品中でもかなりの好きな流れだったけど、息抜き程度には思えないなぁ
>>823 確かに思うのは勝手だね
でも、作者の意図を理解出来ないのに読みつづけるのは苦痛じゃない?
面倒くせえ奴だな。
意地でも持論を譲らんという奴とは話はできん
>>824 >でも、作者の意図を理解出来ないのに読みつづけるのは苦痛じゃない?
まるで自分は作者の意図を理解しているかのようなこの増上慢
わしのケツがまだ青かった頃を思い出してこそばゆいわw
>>824 あのあたりの前宗匠のブッ飛んだ茶室もすごかった覚えがある。
自分が一番好きなシーンは、花入の下の薄板を抜き取るシーンかな。
やっと侘びが分かってきたなとつつましやかに示す場面。
あと聚楽第の破れ屋敷のやりすぎ感を宗匠の顔芸で表現するシーンも好き。
最近のレスの言い方で言うと、
お約束としてモブキャラがスゲースゲー言っているのを覆して
宗匠の感情表現が読者の感情と一致するあたりが見事だった。
最後に水玉で妙にほっとするところまで読者を手玉に取ったw
>>827 あの辺りは利休、宗二、古織と、それぞれに深まってくいい場面が多いね
伊豆の温泉で、利休が創意を業から切り離せてた時期を懐かしむように振り返る部分も好きかな
>宗匠の感情表現が読者の感情と一致するあたりが見事
あーなるほど、確かに読者も含めたやり過ぎだろって感慨を代弁してるのか
秀吉が信長を殺して古田が利休を殺したのが印象深かった
>>819の通り新しい価値観を生み出していくwktkがある一方、
新しいものは古いものを殺さなきゃならないんだと
そうすると小堀遠州か
ボクちゃんに殺せるかなぁ・・・
終わりの始まりみたいな回だったな
いよいよ家康が恐れるほどのへうげの怪物になるのか
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/11(金) 20:39:04 ID:d8nXH9WC0
今回の「へうげもの」の由来のエピソード、あまりにあっさり描きすぎだと
思わないか?
けっこう織部ではでっかい歴史上のエピソードなのに、「えっ!?これでいいの?」
という違和感があった。
山田御大、ちょっとつらくなってるのかな?創作が?
歴史上のエピソードではないし、あの場面は創作だよ?
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/11(金) 20:55:14 ID:d8nXH9WC0
「セト茶碗。ヒツミ候也。ヘウケモノ也」って神谷宗湛が記したんじゃなかった?
偽書って説もあるそうだが、一応歴史的エピソードに入れてもいいんじゃないの?
伊達の『鶺鴒の眼に針の穴』エピソードが1コマで済まされた回を思い出した
あそこは結構名シーンのはずなのに
D「花押をちゃんと見てくれよ(ry)」ヒデ「はいはいワロスワロス」
で流されたんだよな。Dの浅知恵をあっさり見抜くヒデすごい、って
流れにしたかったのかな。
タイトルに採用するくらいだから織部を描く上では重要なんだけど、
織部=へうげものであることは、利休切腹の時に痛いほど伝えてあるので、
いまさらこねくり回すほどでもない、というところかな。
あとで第三者から「織部=へうげもの」って噂として伝わる、ということはあるかもしれないが。
>>839 『普通ならこれでもかとばかりに盛り上げる場面をさくっとスルー』というギャグだと思った
西の者ほどうまくは言えんが一部の登場人物や読者意外にもひょうげものとして認知されるようになるってことだべ
>>839 あの話Dの思惑通りににやられると蒲生殿が完全にへぼく見えるからな
D<<ヒデで器量の大きさを見せた感じで良かった
844 :
ネオ抹茶:2011/02/11(金) 21:49:31 ID:x4SKuAxk0
ところで…
へうげ世界の誰かに弟子入りするとしたら
誰に茶の湯を学びたい?
ヤス
義弟は厳しそう、有楽は真面目に教えてくれなさそう、ホヒョンは怖い
織部は何かというと実費を請求しそう、というわけで消去法で蒲生殿だけれど既に故人
いや茶人から選べよ
宗箇かなあ。
茶席には相伴席がほすい……
細川の家老の松井さん。
千家の作法を、ホヒョンと違って命の危険なしに学べそうだ。
今日のBingの写真は光秀っぽくてよい
名古屋市北区上飯田に織部なる地名があることに今更気付いた。
名古屋城下を美濃路へ出る辺だから、わからんでも無いがピンと来なかった。
>>844 上田殿。他の人達はやれうるさそうじゃ。
>>851 あれは、尾張藩士の成瀬織部由来じゃなかったっけ?
関ヶ原では、織田有楽と古田織部が槍を持って大活躍
するに違いない
緑釉の美濃物を大量生産するには天下一の財力が必要な気がしたが別にそんなことはなかったわ
織部のへうげが関ヶ原を救うと信じて!
ご愛読ありがとうございました
>>837 >ヒツミ候也
道クソ殿その子マタベェ二人して耳を落としてしまった割高台祭器
あの器こそ「ひょうげもの」だと思っていたが
普通の黒織部だったねぇ
>>857 今は無き大仏殿でもホヒョン殿と大相撲を取っておられましたなぁ
>>855 昨年の関ヶ原合戦410年祭では、有楽と小西行長が斬り結んでいて
「ねえべねえべ〜」と思ったものです
>>855 前宗匠がいるときのゲヒならガチな連中と戦う羽目になってボロボロになるな
そろそろアニメのPV来てもいいぐらいだと思うけど、音沙汰ないのかな
NHKってそういうことしてたっけ
アニメは知らないけど、TV用の番宣をWeb用に回すことはやってる
歴史秘話ヒストリアでの織部特集とかでもWeb用のはあったし
本放映前に、特集とかやるよね。>NHK
プチブーム来るかのう
ヒストリエのアニメ化はまだですか
ヒストリエはグロ画像多くて無理とかいわれそう
へうげものでも、耳鼻削がれた僧侶や宗二はもとより
斬首シーンはことごとく端折られそうだな
ノブまっぷたつのシーンがないとは
アニメ化で織部の勃起表現どうなんだよ?あれ無いとへうじゃねえだろw
アニメでもっこりしてた時代もある
大丈夫だ
たまきんの皮で空飛んでた人に比べたら大したことないよな
>>870 さすがにそこまで端折ったら本能寺が台無しだろう
断面は見せずにアングルで何とかやりくりするんじゃないか
最近だと夕方五時やってたハガレンで腕二本がふっとんで血がドバァと出た なんとかなれ
ちょっとリッチな大人のアニメを目指すんだから
それぐらいしてもらわなければ
878 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/12(土) 23:08:20 ID:1Ccbe1CC0
正直、グロ描写はどうでもいいが、茶器や名物の描写がアニメでどこまでできるか
それがいまいちだと、なんか乗り切れん
今焼黒茶碗の見開きみたいなインパクトがほしいよな
えっこれのどこがいいのみたいなのを皆が口を揃えていいものと言われても大金時が萎えます故
公式アカウントでは『声優が豪華だよ!』『名物の質感が凄いよ!』までは明かされていますが
今頃もう描かれているはずの肝心の人物の絵を早く見たいものです
881 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/12(土) 23:18:42 ID:1Ccbe1CC0
漫画だと静止したカット画でモノクロって限定された表現だからこそ
それを読者がそれぞれ記号としての絵を脳内補完するから違和感が出にくい
欠落ゆえの豊穣とも言えるが
アニメは動きという表現が増えるのに加えて、カラーという問題がある
表現方法が増えるにつれて具象化されるから、より脳内補完が効きにくい
ごまかしがより効かないから、そこんとこはかなり大変だと思う
美術館のデジタル化プロジェクトと合わせて、
学者と学芸員の立会いのもと厳密にモデリングされた茶器というのなら
さすがNHKだぜ、他社にはまねできないと称賛するところ。
たしかにこの作品で色指定はきついな
織部の着物はどうか緑で
モニタの色調整もな
>>881 ポッポーやコカカコッといった音響も大事でござるよ
史上初、漫画原作の大河ドラマの可能性は!?
今のだめやってるじゃないか
アニメの出来に原作者がダメ出ししてOVAになるのを待つか…
のだめは長澤まさみがボコられるドラマで
のだめ以外の役もやれていたはずなんだがなあ
色付けたら今一だったので、いっそ未来のアニメの可能性に挑戦するため「へうげ」ます!
と大風呂敷広げて全編白黒。
へうげは白黒のほうが合うかもな
てか山田式遠近法とかどう動かすんだろ
止め絵で済ませる可能性はひとまず置いといて、
3DCGだったら思い切り魚眼レンズを掛ければそれっぽくはなるだろうが、
手作業で前後の動きを繋げるとなると気が遠くなるな
ヅラが盛大に吹っ飛ぶとか
胴体が盛大に真っ二つとか
実写なんて_
アニメ、白黒だと面白いなあ。
毎回、その回のキーアイテムを紹介するコーナーだけ
色付けしてくれればいいや
昔はBSだって夏休みのアニメ劇場で空中セックルとかやってたからな
898 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/13(日) 13:17:08 ID:nKowQU/TP
>>897 >昔はBSだって夏休みのアニメ劇場で空中セックルとかやってたからな
どういうことだってばよ?
監督がアニメ版無限の住人の真下耕一だよね。
あれから判断すると作画は悪くないけど演出が微妙って感じになるのは・・・
↓いつものヲタ嫌いの人が怒り出すまで5秒前
アニメの話をするやつとか全員死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>898 夏休みの時期ってBSで朝にアニメ劇場みたいなのやってただろ?
そこでやってたアニメでヒロインが知り合った男と空中に浮かぶ装置を使って無重力セックルしてた
くそ田分けがああああっ!
このままでは収まりがつかぬ、
>>902殿に腹を切ってもらうほかございますまい!
さよならジュピターってアニメ化されてたのか・・・
それでわかる奴もえらいな
かみのけ
↓
秀吉が光秀と食べてたものって何ですか?
2巻冒頭ぐらいに最初に腹切って涙したところで食べていたもの
漬物かと思った
やけに色は濃いけど
奈良漬みたいな印象だった
でも、お茶請けとしてならともかく、漬物だけだすってのもどうなんだろう
羊羹じゃないの?
蒲鉾かも
光秀「御存知 南方の木の実・怒梨庵にござる」
干し柿だと思った
ひと目で茶杓の良し悪しがわかるってすごいよな
>>914 世の中にはティースプーンとアイススプーンの区別も付かない男がいるからな
名物かどうかわかる目を持ってたということだろ
上様の茶会で何度か見てたのかもしれんが
>>909 そう言や奈良漬けは秀吉の好物なんだよね
>>915 世の中にはスティーヴンスピルバーグとスティーヴィーワンダーの区別も付かない俺がいるからな。に見えた
>>907 お前らマジにゆってんのか?!
あれは柚餅子だよ
真ん中の天辺に蔕がついていただろ
柚子の中身を取り出してもち米と蜂蜜を練って入れて蒸しあげた保存食的菓子だよ
美味しんぼくらい読んどけっーの!
び、美味しんぼ
>>920 このスレでもかなり昔に詳しい御仁が仰ってたな。
あれ以来気になってはいたんだが、甘味が苦手な質でして。
つか甘いのかどうかもわからんが。
ひでぶ!ゆべし!
柚子はピールが美味いと思うぞ
柚餅子
おのおの方、今日はばれんたいんでーでござる。女房殿や女中衆からチョコレートを一番もらった殿方は…
といいたいところだがこの時代はチョコの原型はまだできてないし南蛮菓子自体もまだまだ高価で普及してないから
もしチョコがあったとしても裕福な者達の茶の席で南蛮渡来の高級な茶菓子として供される程度だろうなあ。
バレンタインデーはもともと日本の習慣だったことをご存知だろうか?
日本人にとってはまだまだ超高給な洋菓子だったちよこれいと
これを食べられるのは南蛮人とつながりのある伴天連たちだけだった
しかし、高級品であればこそ愛の証として意中の殿方に贈りたい女たちがいた
彼女たちはちよこれいとを手に入れるためにこの日のために伴天連に偽装するということを行った。
このときに彼女が伴天連たちにかけた言葉が
「伴天連したいんで〜」
だった。これが訛ってバレンタインデイになったという話である。
女たちに良いように騙されたことを知った伴天連たちは怒り、
これを黒歴史としてバレンタインという聖人にかこつけた記念日に改竄して今に至るというわけである。
『びっくり日本バレンタイン史』 民明書房 1988年
この時代の南蛮菓子ってカステラとか金平糖かな、
砂糖自体が貴重品だからそうそう手に入るもんじゃ無いだろけど。
というかバレンタインデーなんてチョコ屋の陰謀でしょ?
乗っかって楽しむのはいいけど別に乗っかれないからって
卑屈になることなんて無い、15日以降安くチョコが買えると思えば良いんだよ、
イインダヨ・・・・・・・うっ。
南蛮でもプレゼントや花は送りますよ。
この時代は甘いものと言えば水あめや酒、水菓子ですね。
>>929殿……
某、本日は競馬が開催されておる故、出勤前に『きっと勝つと』を買い申す。
何、験担ぎにござる故、他人の眼など気になり申さぬ。
バレンタインデーはともかく、クリスマス停戦があったってのはビックリだ
30年ほど前の話だけど
「みなさんで食べてください 伊達より」
カカオ5倍ですね
ポリフェノール5倍だろ
以前なにも知らずにカカオ100%のチョコを食べた時はまさに「糞苦ぇ〜!」だったなあ
やはり古田織部が家康に切腹命じられるところまでは引っ張るんだろうなあ
そして介錯はコボ
介錯人にお困りなら
OG@MI
090-####-****
>>938 織部「いやその気持ちだけで結構(;゜Д゜)」
本阿弥光悦「では私が秘蔵の名刀にて。なに、人を斬ったことはありませんが
なんとかなるでしょう。ハッハッハ!」
大河のだめってこんな無茶してたのか
女優に年齢は関係ないと言ってたひともいたけどねえ
子役つかおうよ、すなおに
●江6歳 → 上野樹里24歳
●初9歳 → 水川あさみ27歳
●茶々10歳 → 宮沢りえ37歳
●お市32歳 → 鈴木保奈美44歳
●織田信長45歳 → 豊川悦司48歳
●羽柴秀吉42歳 → 岸谷五朗46歳
●徳川家康36歳 → 北大路欣也67歳
でも、ゲヒ殿の子役時代ならちょっとみてみたいかも
ヤング田中与四郎と実は子供の時に一度会っている…などという展開
>>932 イラン・イラク戦ならそんなの存在しないでしょうが
>>932 バレンタインの虐殺というものがあったらしくてだな
>>938 アレンジされて窯の中で焼かれるようになります
織部焼きとして
クリスマス停戦は松永弾正では?
そそ、松永久秀と三好三人衆
確か1560年代だったから30年ほど前
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/15(火) 00:06:12 ID:E84DagmP0
>>949 参加してたけど、さすがにスレ違いすぎるw
作中では1598年だっけかな
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/15(火) 20:38:15 ID:6+zNwLjJ0
愛しい息子へ。
バレンタインデーの贈り物です。
みんなで分けて食べてください。
母、最上義姫より
アニメ板にへうげものスレたってないようだが
↓アニメ板のLRによると、まだ早いってことかな
-前略-
●作品ごとに作品スレ・アンチスレをそれぞれ1つだけ立てられます
-中略-
○新作のスレ立ては放送開始の一週間前を目安に
○放送終了後は原則的にスレを使い切ってからアニメ2へ
●その他の作品は以下の板で
○放送・公開予定の新作はアニメ新作情報へ
-以下略-
>>9が該当スレになると思う
俺の金時は立ってるよ
おや、こんなところに青大将が
みみずだもん
土筆だな
おれのひよこ豆しゃぶれよ
金蠅が煩そうて
そろそろ柳生宗矩が?
仮面を脱いでその素顔を?
ゲヒは大金時ならぬ青大将、
ヤスは大金時越えて富士山、
みっちゃんは?佐和山?
天保山
あまりに不憫…
せめてポンポン山と呼んでやりたかった喃。
>>968 左様なことを申しておるゆえ日なたを歩けぬのだ
有楽斎の場の空気は読んでも流されない生き方は再評価されるべき、っと
>>967 埼玉県のポンポン山なら登ったことあるよ
高さ数m
>>970 本人を前にしても本人がいないところでも
等しく悪口を言うあたりは意外と裏表がないような有楽殿(自分より偉い人を除く)
へうげものって、有楽斎もそうだけど政宗もなんだか
ゲヒ達に弄ばれたりヒデに困らされたりしてばっかで
今までのイメージを地味に覆してない?
普通だったらどっちもイケイケキャラになるよね。
俺は別にそう思わん。
有楽はイメージが固まるほど他の作品に登場してないな。
政宗の方は、「かぶき者」ってのを表現すんのにいっそのこと
歌舞伎役者にしちまえ、てなとこだろ
ゲヒの子供時代は、こども店長でいいや。
なんかこう、このガキャ的に
『こんなところへ来とうは・・・なぜだ・・・恨みが湧いて来ぬ・・・』
信長の野望では、変な名前の坊さんってイメージしかなかった>有楽
この漫画で一気にイケメンになったな、オレの中では
彼が戦死すると
有楽町が安針町になってしまうのだぞ
宗二の最後の謁見はちょっと宗二に寄りすぎ感だな。
秀吉が会うっつってるんだからもう半分は許されてるのに、
そこから耳鼻削ぐまでいっちゃうんだから、
もうよっぽどヘマしたつーか怒らせるようなこと言ったんだろう。
「言ったんだろう」て何w
秀吉の妙なお召し物を評せと言われ、褒めなかったとこまで
描いてあるやん
あの時秀長が元気だったらなあ
秀長が元気なら…
秀秋が阿呆じゃなかったら…
秀次が自重できる子だったら・・・
秀長の養子の秀保が生きてたらなぁ
>>980 利休のとりなしの言葉をしんみり思い浮かべてただろ。
あんな台詞くらいじゃ、あの仕打ち
(耳鼻削いで打ち首。その首を利休に送る。
利休がどれほど憤るかもわかってて、なおかつ・・・って話になっちまう。
なら、そこまでやっても仕方なかったというくらいの宗二の無茶が要った。
秀吉は利休を怒らせるつもりはなかったんだから。
利休には打ち首じゃなく切腹で気を使ってるし。)は
行き過ぎ。
時の権力者を否定することは極刑の対象
という描写は散々されているのに何を言ってるんだ
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/17(木) 22:50:08 ID:QPazvX/B0
昨日の水曜アンカーでTPPについて東谷暁が分かりやすく解説している。
青山さんが手術でお休みだからって、関テレもすごい人を連れてきたもんだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13624429 【冒頭宣言】
@菅政権はウソをついている
A経済界の言い分は間違いだらけ
B本当のTPPをメディアが報じていない
アメリカの狙いは農作物にあらず。農産物の輸出ごときでアメリカの不景気は回復しない。
真の狙いは日本の農地を買い占めることだ。
さらに農業法人が買い取られ、農産物の加工や流通が押さえられる。JAが乗っ取られる。
実例として、カナダ農業はNAFTA締結以降、アメリカ企業に完全に乗っ取られた。
日本農業もカナダの二の舞になる。
さらに、アメリカは弁護士を日本に輸出したがってる。
ほかにも、簡易保険の開放とか、青い目の医者とかいろいろありそう。
それらの内容は、毎年出てくる年次改革要望書に書かれている通り。
単なる要望なら拒否できるが、協定となれば拒否できなくなる。
かたや製造業はどうかというと、参加国のGDPは日米だけで9割以上。
他の国には日本の輸出を受け入れられる市場がない。
そのアメリカはドル安誘導で、日本製品の競争力を奪っている。
おまけにすでに現地生産が主流だから、関税撤廃しても意味がない。
さらに、安い労働力が流入すれば、労働賃金が下がって失業率が上がる。
何一ついいことがない。
【TPPの真実】
@日本政府はTPP問題の本質を隠すために、農業をスケープゴートにしている
Aアメリカは「金融」などのサービス業と「投資」、そして「農地」と「農業法人」を狙っている
BTPPに参加しても輸出は伸びず、むしろデフレを悪化させる
アホか。否定したからまず「放逐」されたんだろ。
極刑じゃないよ。わかる?
なんだ、全部読んでないだけか
というか、作中の描写を無視していったい何の話をしようというのかw
申し添えますが、少しテンプレの順番を変えました。
992 :
マンヴァさん:2011/02/17(木) 23:28:56 ID:D4wXUh7u0
ラクガキしただけのやつすら探し出して見せしめに処刑していたんだから、ヒデからすれば宗二に関しちゃ
あの以前からずいぶん宗匠の顔を立てていたべな。
それも、「我慢していた」んじゃなくて、「非情になる努力を、預けておいた」 。
腹が立ったから殺したんじゃなくて、天下人足る努力として殺さざるを得なかった。
そこまでやっても仕方なかったというくらいの宗二の無茶……という面では、
宗二が著書で秀吉所有の名物を低く評価したこと。それを三成が責める場面がある。
従って秀吉謁見のはすでに、宗二を許す場ではなく詰問の場という雰囲気があった。
単に ID:hrf2hbHnPがとんちんかんな読み方をしてるだけとしか
思えんにょ
その場で処刑でいるようにしてたしね
芸術作品に対する品評を、秀吉に対する毀誉褒貶だってのは明らかに行き過ぎだと思うけどな
石田なんて、最初から殺す気マンマンだし
>>986 消費者に取って一番重要なのは、TPP加入の際に、アメリカ側(主に議会)は非関税障壁の撤廃も求めてるって点
これは簡単にいえば、輸入食材の残留農薬や農薬/薬品などをのチェックを緩めろ、するなってこと
ついこの間、中国の冷凍食品で大問題になったのに、菅政権は国民の食と安全をちーっとも考えてないんじゃなかろうか
このスレのスレタイを3回読んでみろ
T(タカヤマ)P(パーデレ)P(プゲラッチョ)
まあ座れ
>>1000 こうなることは薄々わかっておったわ……
俺は
>>1-998を可愛がりすぎた…が
こればかりはどうにも抑えられん
これまで数多の人間と係わってきたわ……
その都度一方的に奪い取り……
惜しみなく与えてきた……
だが
>>1000……
おまえとは「ダール・イ・レセベール」だった
俺はあらゆる人間と その関係を築きたかったのだかな……
……意味を知っておるか?
「愛」よ
おせんなかすなげひひひひ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。