【レッド Red 1969〜1972】山本直樹　六の墓標

山本直樹　「レッド Red 1969〜1972」
講談社イブニング隔号連載中（第二火曜日）
イブニングKCより１〜４巻発売中　５巻は2011年2月発売予定。

この物語の舞台は１９６９年から１９７２年にかけての日本。
ベトナム戦争や公害問題など高度成長の歪みを背景に、当たり前のように学生運動に参加していった普通の若者たちが、
やがて矛盾に満ちた国家体制を打倒するという革命運動に身を投じていく様と、その行き着く先をクールに描き出す、
若き革命家たちの青春群像劇である。

「HOTTA 堀田」太田出版F×COMICSより全４巻発売中

過去スレ
Part1:http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1161788734/
Part2:http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1189444778/
Part3:http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1218113177/
Part4:http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1240309876/
Part5:http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1263478052/

1乙

※リアル左翼談義は共産党板で
http://yuzuru.2ch.net/kyousan/


他の板でレッド（連合赤軍・あさま山荘事件）に関連してるもの。

[懐かしニュース板]--連合赤軍--あさま山荘事件第7山岳ベース
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1291516749/

[懐かしテレビ板]【1972年】あさま山荘事件【連合赤軍】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1100681165/

[映画作品・人板]実録　連合赤軍　あさま山荘への道程　２
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1243052387/

革命者連盟　合法組織名は共闘戦線
赤城容子 ー 革命者連盟のリーダー。谷川と夫婦。26歳。逮捕まで241日/71年6月現在
谷川博 ー 中心メンバー。赤城の夫。24歳。逮捕まで252日/71年6月現在
吾妻正久 ー 中心メンバー。鉄砲店襲撃メンバーのひとり。23歳。逮捕まで252日/71年6月現在
安達幸一(10) ー 中心メンバー。鉄砲店襲撃メンバーのひとり。高妻と夫婦。23歳。処刑されるまで211日/71年6月現在
空木(2)ー 恋人に会いたくなり6月に脱走未遂。21歳。処刑されるまで48日/71年6月現在
五竜(3) ー 山から脱走し小説を執筆中。白根の恋人。20歳。処刑されるまで55日/71年6月現在
伊吹(4) ー
薬師(6) ー 名古屋の合法部員
黒部一郎(7) ー 6月に軍に加入。21歳。死亡まで196日/71年6月現在
白根(13) ー 大山の元恋人。現在五竜の恋人。6月に機関誌編集から軍に加入。23歳。死亡まで223日/71年6月現在
宮浦(14) ー 吾妻の恋人。半合法部から6月に軍に加入。23歳。死亡まで228日/71年6月現在
黒部次郎 ー 黒部一郎の弟。18歳。逮捕まで318日/71年4月現在
栗駒信一郎 ー 鉄砲店襲撃メンバーのひとり。20歳。空木を処刑するまで48日・脱走まで122日/71年6月現在
恵那 ー 鉄砲店襲撃メンバーのひとり。23歳。逮捕まであと78日/71年5月現在
荒島 ー 半合法部。闘争方針や男女問題で赤城と対立。24歳。脱走まで231日/71年6月現在
一湊 ー 半合法部。白山逮捕後、非合法部隊を北海道から都内まで世話するが71年5月中旬逃亡。
穂高 ー 半合法部
仙丈 ー 半合法部。入軍する白根の日記を預かる。脱走するまであと290日/71年5月現在
白山 ー 合法部の議長。71年4月逮捕
高妻 ー 安達の妻。23歳。逮捕まで240日/71年6月現在
前岳 ー 白山の元恋人。現在 赤色軍の鳥海と交際中。脱走するまであと39日/71年7月現在
大山 ー 白根の元恋人。赤石が死んだ交番襲撃メンバーのひとり。服役中
六甲 ー 初期中心メンバー。赤城に大阪に追いやられる。71年4月大阪で黒部次郎と共に逮捕。
筑波 ー 革命者連盟リーダー。69年12月初旬逮捕。拘置所に収監中
筑波八重子 ー 初期中心メンバー。筑波の妻。赤城に主要メンバーから外される。27歳。逮捕まで155日/71年6月現在
赤石一郎(1) ー 初期中心メンバー。70年12月交番襲撃時に射殺される。
苗場(12)

>>4-5 第31回1971年7月　までのマトメ

赤色軍　合法組織名は前衛連合

岩木泰広 ー 非合法の中央軍・志賀部隊で活躍中。22歳。逮捕まで226日/71年7月現在
志賀邦夫 ー 赤色軍の幹部。北の右腕的存在。24歳。逮捕まで256日/71年7月現在
北盛夫 ー 赤色軍議長。獄外最高指導者。通称オヤジ。26歳。逮捕まで267日自殺するまで585日/71年6月現在
高千穂タカシ(5) ー 横浜で岩木に声を掛けられ参加。21歳。死亡まで177日/71年7月現在
神山(11) ー W大部隊高平の紹介で中央軍に。主に運転手として活躍。20歳。死亡まで221日/71年6月現在
九重 ー 元芸者。高千穂の恋人。志賀部隊と行動を共にしている。24歳。逮捕まで200日/71年7月現在
久住 ー 元志賀部隊メンバー。71年5月に普賢の大阪部隊へ。6月岐阜県内で逮捕。
普賢 ー 東京部隊リーダー後に大阪部隊のリーダー。24歳。6月岐阜県内で逮捕。
鳥海 ー 岩木の大学時代からの友人。普賢逮捕後の半合法組織のキャップ
月山幸子 ー 岩木の恋人。横浜拘置所に収監中
天城(8) ー 前衛連合。政治局員の妻。
磐梯(9)
安達(10)
神山(11)
霧島(15)

>>1乙
とりあえずテンプレもあげといたよ

普通日本語で「革命をする人」は「革命家」だけど、
「革命者」というと、妙に安っぽくてこいつらにふさわしい感じがする。

>>1 乙
六つじゃぜんぜん足りないよね…

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　　　　 ／　　　 ,．- ┴- 、
　　 　 /.| 　／:´ : : : : : : : :ヽ
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　 　〈._＿Ｖ l:l:V-‐　´ ‐ ,'l:/　>>1乙でゲソ！！
.　　　　　ヽ|: l: l､　 ヮ_.ノ:l
.　　　　＿/:/｀,}:｀ｽ/￣￣￣￣/
　　　／: : :(__::::つ/　 くコ:彡　/　ｶﾀｶﾀ
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月山幸子は
フラグメンツ�Tの汽車の中で変態行動する女の子と同一人物だと思う。

スペシャル対談は岩木の人という話だけど、
月山さんとやったときはどっちがリードしていたとか、
白根さんのお尻をさわったときどんなふうだったとか、
そんな話をするのかなあ。

レッドの発売の期間がだんだん短くなってる気がするなぁ

手元の本見ると
１巻が２０６ページ
２巻が２０４ページ　あとは買ってないけど


５巻が２００ページにいってなくて、その埋め合わせで対談のっけるとかかね？

岩木の人の対談（インタビューじゃなくて）ってあんまり面白くないんだよね。
相手が、なんであんなことをしたのかとか、
ちょっと自分たちはおかしいとか思わなかったのかとか、
そういうことばっかり聞いてくるから。

中の人は、同じことを何百回もしゃべってるんだろうな

でも、メシのタネだから止めることはできないし

赤城がなんか可愛い

赤城ﾀﾝは不変の萌えキャラですよ

一巻あたりのオドオドしてる表情がかわいい。

一番印象的なのは谷川にプロポーズされた時の顔だな

張り詰めたような表情してるだけで女キャラって三割ぐらい魅力がアップするな。
平や前岳みたいな端役もかわいい。
次巻での薬師の壊れっぷりが楽しみだ。

>>19
山本は女性描くときの方が楽しいみたいなんで、時間かけてるからだろうな

そういや今日は伊吹の命日か。

高千穂・薬師

こっからの３ヶ月を、何年かけて描くかたのしみのようでもあり、
早いとこキリをつけて次回作を期待する気持ちがあったり。。

本人は二本くらい同時に連載を持ちたいみたいなこと言ってるけど。

もし山本がもう一本連載もつなら
過激なエロ・グロを排したものを書いてほしいな。

今までで一番読み返したのはYoung & Fine だ、ああいうほのぼのしたのは飽きがこない。

>>11
> 月山さんとやったときはどっちがリードしていたとか、
> 白根さんのお尻をさわったときどんなふうだったとか、

すごいな。そんなことした人が現存してるんだ。

>>25
『レッド』でもほのぼのしているシーンは本当にほのぼのしているからな。
『兵連』でも志賀隊ってバカ話して笑ってばかり。

守ってあげたい　みたいな話しがまた読みたいです

>>27
最初にほのぼのとしたシーン書いて、それが狂気に変わっていくってのも怖さが増幅するんだよな

えええ？
スペシャル対談の相手ってやっぱ岩木の中の人なの？？？
それは最終巻にして欲しかった…
漫画キャラの中身が途中で出てくるなよー
と、言ってももう若くもないしな…

一番怖いのは登場人物がでっかい死亡フラグを立ててその頭上に番号がついてるところ
はっきりいって死ぬシーンそのものより怖いです

霧島の「お前には期待してるよ」とか言ってニコニコ笑ってんのもなんか怖い
その後の事を考えるとさあ

今日は黒部一郎。

「僕も最後まで生きのびるもんね」と言ってる安達の頭の上に(10)が付いてるシーンには
怖いんだけども、噴いてしまった。

山本直樹ふう三国志
ttp://hccweb.bai.ne.jp/~hci59301/sheroine/red/count.jpg

殺されたわけじゃない劉備に数字がついてるのは違くないか

そうだね。それなら北に�Oとつけないとおかしい。(�Oは多分機種依存文字。
まる１６ですので、脳内でそのように理解して読んでね)

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/78/0000069878/55/img114b8d69zik6zj.jpeg

>>37
なんだこの東京パック

米騒動の折の筑豊のダイナマイト男を思い出したじゃないかｗｗｗ

丸尾末広だっけ

本屋に行ったらなぜかイブニング売ってたぞ

速報
腕相撲選手権　優勝は白根さん

白根さんの怪力ヒロイン化か。

>>41
高校の時、体操部にいたからよ(ﾆｺｯ　　だった

>>40
イブが通常月曜に出る早売り圏では、月曜が祝日なら前の週の土曜に出る。

一巻の表紙の一番前の一番左端のやつが
塔なんとかというエロマンガ家の似顔絵に見えて仕方がない。

この漫画絶対にアニメ化とかできないよね
OVAとかでも
出たら見るけど
あえてやるとしたら実写かもしれないけど
色々と問題が多過ぎてそれも無理だろうな

まあそういうやばい所がこの漫画の魅力なんだけれども

>>45
事実に基づいて書いてるから、アニメにしろ実写にしろ映像化は可能だと思うけど、
山本ファン以外で、今さら1970年前後の事を見たい人がいるかなぁ。

てか、あさま山荘とか映像あるし。


山本がこれで賞取ったのも、事実を漫画化して、それが面白いからであって。

実写化にしてもアニメ化にしても
シナリオは誰がとかキャストに誰をとかで､また揉める訳で
揉めたら揉めたで､実際にやってみたら｢原作レイプ｣だとか､また揉めるだろうから
俺はこれはこれで置いといたほうがいいと思うな

いっそジャニタレ主演でドラマ化されたらと想像してみるかｗ

まあ映像化はしない方が確かに無難

そしてジャニタレは無理すぐる…
ジャニじゃなくても最近の若手じゃだめだろうな
若松映画もジャニっぽい人全然いなかったし

若松の映画ですら違和感あったのにな。
男も女も今風の顔だし。

まあ『レッド』自体がアニメみたいなもんだし。
同じ背景とか人物の顔が何回も出てくる。

「兵士達の連合赤軍」で「ガンダムの安田」って出したらあれ偽名にしてる意味が無いよな
レッドのWikiにも安田：モデルは安彦良和って書いてあるしｗ

>52
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/Don%27t_abbreviate_as_Wiki.png
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/WP:(ry

「私服刑事」のことを「私服」と略すのに比べればさあ。
つーか、
「バス停のところに私服が立ってた」
これでよく話が通じるなあ。
私服を着てる人間なんて世の中にいくらでもいるだろう。

やっさんは自分が活動やっててﾀｲｰﾎされたことを隠してるわけじゃないけど
積極的に語りたがってもいないんだよね

虫プロには当時鳥海の中の人も一緒にいたっていうけど
鳥海はやっさんとも友人だったけど
岩木はそんなに親しい間柄ではなかったよね
顔見知り程度だったはずだ

そりゃ自分の挫折体験を好んで話したがる人もいないでしょ。

これから彼らに待ち受ける運命を思うと今号のラストが切ないな

今までの四角い枠で囲まれていた「死亡まで○日」含めた事柄、みんな荒島の言葉だったの？
別のキャラの口から語られていたような言い回しがあった記憶が・・・

4巻147頁では俺＝吾妻。

岩木の「地獄巡り」モノローグもあったしその場その場でのものじゃないの

このマンガ読んでると、
なんで梶原一騎がチームスポーツを描かなかったかがよく分かる。
（この人が描いたら野球だろうがサッカーだろうか個人競技みたいになる）

自分の体を痛めつけまくることによって高みをめざすのも、
一人でやってるのならいいが、
集団全体がそういう価値観に染まっていたら……。

>61
つ『赤き血のイレブン』
つ『巨人の星』
つ『侍ジャイアンツ』

>>62
赤き血のイレブンは知らないが、残りはチームワークを描く作品とは言えないな。

つか>>61当人が（この人が描いたら野球だろうがサッカーだろうか個人競技みたいになる）と書いてるし

わき役が立ってないとうけない今と違って
昔の漫画はどんな状況でも主人公が活躍の中心だから
そうはならない

「わいは駄目な男や……」と鼻からうどんを垂らす西を、
「泪橋を逆に渡ろうと一緒に誓ったじゃないか！」とジョーがボコボコにするのか。
真のボクサーとなるべく過去を総括しきるまで。

イヤなもん想像してしまった。

>>64
ただ「梶原一騎がチームスポーツを描かなかった」は言い過ぎだと思う。

「描かなかった」じゃなくて「描ききれなかった」ぐらいならよかったんじゃないの

でも赤色軍の仲間は「われわれはあしたのジョーである」と言って高飛びしたんだよな

全共闘の学生たちはジョーにあこがれたらしいが、だったら、徒党を組んじゃダメでしょ。
なんでああも簡単に、「党の言ってることは絶対に正しい」てな考えに染まっていったのか。

どちらかといえば真っ白になるまで戦い続けたジョーでなく、
王道を歩む力がありながら自分勝手な理屈でバンタム級までウェートおとして
道半ばで死んでいった力石のほうだろって批判があったけどね。

大友克洋や高野文子も参加、短篇集「hi mi tsu ki chi」
ttp://natalie.mu/comic/news/43430

山本直樹も描くみたいだ

>>71
山本直樹の秘密基地というと、俺の中では「ブルー」だが、それとは違うんだろうな。
スペリオールの作品読んでねーや。

今やってる連載も秘密基地モノじゃん。

堀田も途中の展開は秘密基地物といえるな

望みは何と訊かれたら
http://www.ringolab.com/note/daiya/2011/01/post-1372.html

大傑作。７０年代を舞台にした連合赤軍系恋愛小説。

学生運動華やかなりし７０年代に、仙台の高校を卒業した沙織は、上京して一人暮らしをしながら大学に通う。
友人に誘われて参加した「革命インター解放戦線」の集会で、沙織は、カリスマ的リーダーの大場修造にどうし
ようもなく惹かれてしまう。大場の思想によって、彼等は爆弾テロによる革命を指向する過激派へと少しずつ変
貌していく。そして連合赤軍と同じように、山岳基地で陰惨な「総括」リンチ殺人によって仲間を殺す。

時代背景のせいでもあるが、議論好きのインテリ学生たちが、しだいに狂気の殺人者集団となっていくプロセス
が、連続的で自然であり、生々しくリアルで怖い。前半の政治と革命の季節を描いた部分だけでも相当に秀逸
な作品といえるのだが、作品の真の主題は中盤以降の愛の季節だ。

>>72
秘密基地ったら、アリエヘンが思い浮かんだ。でもありゃ秘密都市か。

今後の展開には多分関係ないネタバレ。

・六甲と蒜山(1巻p62)は夫婦。
・六甲のアパートのコーズマイト(2巻p173)は黒部次郎が盗んだもの。（次郎が固まったのはそのため）
・吾妻の北海道潜伏中、宮浦は仙丈と夫婦を装っていた。
・神山と山本直樹は同じ大学出身。

>>54
堀田2巻の部室に「私服を○せ!!」って看板があるな。
あの部室って何なんだ？　W大の反Z系部室だったら神山も出入りしてたかもと妄想。

早大で山下洋輔が集会の中命がけジャズライブやったとき
ピアノ押してきた中に神山がいたとかなんとか
そう聞くと親近感もっちゃうね。
ずっとお気楽学生やってればよかったのに

ttp://twitter.com/#!/tokyowar1971/status/32358285919125504
受賞式、ユーストリームで生中継あり。山本直樹さんの『レッド』受賞風景見れますよ！

都の有害図書認定第一号のマンガ家が文科大臣から表彰されております
http://twitter.com/videobird

ttp://twitter.com/#!/videobird/status/32377406509555712

革命者連盟　合法組織名は共闘戦線 

赤城＝永田洋子      谷川＝坂口弘 
吾妻＝吉野雅邦      安達(10)＝寺岡恒一 
空木(2)＝早岐やす子 五竜(3)＝向山茂徳 
伊吹(4)＝尾崎充男   薬師(6)＝小嶋和子 
黒部一郎(7)＝加藤能敬   白根(13)＝大槻節子 
宮浦(14)＝金子みちよ    黒部次郎＝加藤倫教 
栗駒信一郎＝瀬木政児    恵那検索＝雪野建作 
荒島＝前澤虎義      一湊＝？　永田本では「Wさん」 
穂高＝京谷健司      仙丈＝岩田平治 
白山＝牧田明三      高妻＝杉崎ミサ子 
前岳＝目黒慈子      大山＝渡辺正則 
六甲＝若林(石井)功子    筑波＝川島豪
筑波八重子＝川島陽子    赤石(1)＝柴野春彦 
平　＝中村愛子      唐松＝伊藤和子
苗場(12) ＝山本順一 黒部次郎＝加藤倫教
黒部三郎＝加藤元久  和歌山＝中島衡平
火打＝尾崎康夫      薬師みどり＝小嶋史子
岩湧＝河北三男      明星＝松本志信

赤色軍　合法組織名は前衛連合 

岩木泰広＝植垣康博  志賀邦夫＝板東國男
北盛夫＝森恒夫      高千穂(5)＝進藤隆三郎
神山(11)＝山崎順    九重＝持原好子。植垣本では「林」 
久住＝穂積満。植垣本では「大谷」
普賢＝高田英世      鳥海＝青砥幹夫 
月山＝玉振佐代子。植垣本では「有馬」 
天城(8)＝遠山美枝子     磐梯(9)＝行方正時
霧島(15)＝山田孝    荒船＝梅内恒夫
十勝＝重信房子      石鎚＝塩見孝也

第２８回太田エロティック・マンガ賞作品募集！

永田洋子死刑囚が死亡　連合赤軍事件で大量リンチ
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020501000695.html

27年も寝たきりだったのか…
死刑よりキツいかも。

赤城に番号つけないとね
（2011）でいいんじゃね

>>85
ttp://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020501000695.html
記事が流し読みされると、印旛沼事件をも実行犯が永田のように受け取られてしまいかねない??

> 永田死刑囚は元連合赤軍幹部の坂口弘死刑囚（６４）＝９３年確定＝らと共謀し、
> ７１年８月、組織から逃走した仲間２人を絞殺、死体を千葉県印旛沼付近に埋めた。

>>85
それはずっと思ってた
もう長くはないとも思ってたけどな

しかし､｢〜まで､あと何日｣の表記はやはりそのままなんだよな？

脳腫瘍なのに処方されたのはバファリンだけらしいｗ

>>89
だってタイトルが1969〜1972だし北にも番号はついてないし

>>91
レス�d｡
そうだよな・・

>>90
痛みさえとれれば桶､ってかw

連合赤軍事件：永田死刑囚死亡　最後まで反省の色なく　「責任転嫁のまま」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110207ddm041040178000c.html

t

>>77
六甲と稲村が夫婦だと思ってた。

寄せてるコメントが

リアル岩木とリアル黒部三のキャラ不変ぶりワロタ（不謹慎

三じゃなくて次じゃないの？

どうせこうなる運命なら

いっそ流動食でも無理矢理詰め込まされ

権力に虐殺されて華々しく散っておくんだったな。

>>96-97,93
クリクリ頭の赤城にはその談話のような気配がまだ見えないんだよね。

まだまだ萌えキャラだもんぬｗ

>>93
他紙の記事や岩木が日頃語ってることと比べると、
毎日の記者さん切り貼り相当頑張ったんだなと思った。

>>95
稲村だった。スマソ。

今後の展開には多分関係ないネタバレ2
・最近大活躍の荒島の初登場シーンは第1話。（1巻29頁2コマ目左）
・前回(52話)、赤城は1人で牛首ベースに来た。谷川は翌日合流。

>>101
『初』登場は第1話の見開き扉ページだったりして

>>101
この人たちが、人のことを「反省が不足している」と言うとドキッとするよな。
続きをやりたいんかと。

今日イブニング発売日か。

対談、恵那とらしいな。やはり岩木は最終巻か。
恵那の中の人はあくまで恵那として出てくるということか？
本名を出す基準についてはいろいろ考えるところがあるんだろうな、きっと。

>>102
そうかそのページもあったか。でもどれが荒島だろ。
安達の斜め後ろ？　あるいは宮浦の隣の人？ｗ

連赤のサイト行ったら、
遺族は「密葬にする」と言ってんのに、
恵那の人が勝手に葬儀は何時に何処でやりますなんて書いてたが
大丈夫かこの人。

月山さんの写真あったあああああ
http://ameblo.jp/shino119/image-10668492257-10785325649.html

みんなまるで成長していない・・・

赤城死亡に関してコメント出したのって
今のとこ岩木・黒部次男・恵那だけ？

REDでも現実のあの人達に比べるとましなんだなあ・・・

>>107
吊り目の大陸顔だな。
ボールくさいがストライクゾーンには入ってる(個人的見解)

まあ
これが
http://25.media.tumblr.com/tumblr_l3he5aDeRH1qa89kvo1_500.jpg
↓
こうなるんだから今はアレだろうが
http://www.ab.auone-net.jp/~sekisei/sigenobu-11.jpg

あさまスレより転。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1291516749/187-188

ある意味、赤城タンよりも玉子ママンのほうが確かに風船ババアっぽくはあるな。

>>111
すまんけど何が言いたいのか訳わからん

北ってドラえもんみたいなもんだったのかな。
ドラえもんの道具にすがって事を解決しようとして
毎回毎回余計ひどい目にあってるくせに、
それでもドラえもんに頼ることをやめられない。

我々はドラえもんである！

http://twitter.com/dig954/status/35361395646144514
木曜日は医薬品の通信販売に関するテーマです。
金曜日は連合赤軍について。漫画家の山本直樹さんが登場します。

>>113
ドラというよりダメおやじかと。
山中で小屋自作してアウトドアライフを堪能している点も含めて。

ドラってもともとダメロボットって設定だったんだよな。
なんか段々と頼れるロボットみたいなイメージができてしまって、
のび太がドラの道具を使って失敗ばっかりしているのは、
使いこなせないのび太が悪い、ということになっていく。

つまり総括の途中で死んでばっかりなのは（以下略

恵那って雪野健作さん？
今の掲載分以前に捕まって舞台からは降りた人だよね
運良く？山岳ベースには行かなくて済んだ人だったよな、確か
舞台から降りた人だったら後ろのページに登場しても違和感ないかな
演じてる？途中で中の人が出てきたらやっぱり萎える

着ぐるみショーの中の人見ちゃったような感じになって
いや、これは実話なんだけどさ

岩木が出てくるなら最終巻にして欲しい
赤城と岩木が主人公みたいな話だし

>>112
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　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　　　 ヽ
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　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝＝＝
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　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　　　 |
　「永田洋子って変な名前だよね！」　　　　　　　「ぶっちゃけ、伸びたマンコみたいな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　響きだよね」



---------次の日---------
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , -―――-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ,､,､,､,､,､,､,､　ヽ
　　　　　　 ＿＿＿　　　　　　　|, -､, - ､　 |　 |
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　　　　　||　･|･　 |　|_ |　　　　　＼ヽ　7　　ノ_<
　 　 　　{ ｀-c - ´　 6)　 　 　 ／　 ￣￣￣ヽ
　　 /⌒）=(c⌒ ~) ノ　 　 　 /　　/　　　　　　 | 　　 ＿
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　 　　￣|| ミ_ |＿＿ ﾉ　 　 ＼/　）ニ　―― |￣|￣￣|＿|
　「お母さん、昼食は？」　　「たぬき汁よ？」

>>118
にんべんは要らない。

それより、誰か黒部次郎を止めてくれ。
「永田は反省をやりきっていない」って、ブラックジョークのつもりか。
それとも本気で山の続きがやりたいのか。

１０代であんな経験しちゃったらもう真人間には戻れないんだろうね

>>120
本人が望んでるんだったら丁度季節もいいし山の続きをやってやればいいんじゃないか？
もっとも、次郎君にしてみたら、当時は未成年だったし
お兄さんの一郎君を総括で殺られたって被害者意識持ってるんだろうけどね
赤色軍もせめて未成年は外すべきだっただろう

革命的軍事組織と言ってたって結局は体育会系上下関係になって
シゴキと大差なくなったのが日本的だな

ラジオ始まった。

>>124
radikoとかじゃなくて自社配信でどこでも聞けるな

Dig | TBS RADIO 954kHz
http://www.tbsradio.jp/dig/index.html

山本先生はまだ出演してない？
どんな声の餅なのか知らないからわかんない。

>>126
まだ出てないからそろそろだと思う。

今出た！

結構年齢高くて驚いた

実況板以外での実況禁止は２ちゃんの基本ルールだぞ

また有紀か！！

誤爆した(><)

TBSラジオでしか放送されないこの後の番組の続きで漫画『レッド』の特集だと。

地方リスナーはどうにしかしてネット経由で聞くように！

山本直樹をエロ漫画家と知らずに番組進行する女性にもっとも衝撃を受けた。

山岳名は単なる大人の事情だったのか
「若松さんがうらやましいなー」に吹いたｗ
あと描くのは「銃撃戦まで」と言ってたな

>>134
著者を目の前にして、今回の女子アナに著作を読ませてみる遊び。
エロ漫画版水戸黄門効果！

>>135
聞けなかったが大人の事情なのか＞山岳
でもあれはあれでいいよ

山荘まで行くんだな

>>135
んじゃ岩木は途中で消える訳か

ｽﾃﾚｵ放送
ttp://upload0.dyndns.org/up/2/_/jump/1297452472.zip/attatch
ttp://upload0.dyndns.org/up/2/_/jump/1297452450.zip/attatch
ファイル容量小
ttp://upload0.dyndns.org/up/2/_/jump/1297453103.zip/attatch

>>135
途中で寝てしまったが、そんなこと言ってたのか、ネタバレに近いなあｗ

連載途中の作品に関するマンガ家のインタビューは、あまり信用しないほうがいいと思う。
大人の事情といっても、「杉下リサ子」（『年表』）とか「杉村マサ子」（『1968』）みたいなやり方で
クリアできたはず。
本当のねらいは別にあると見た。

>>139の行動を評価し、入山入軍を認めます。

>>138
岩木が捕まったのは銃撃戦寸前だし
銃撃戦で谷川達が捕まるまでチラ出はするんじゃないだろうか
>>139
聞けない･･･
「下記のダウンロード画面」がどれなんだかわからなかったし
パスワードも必要なんだよね

パスワードは139を隅から隅までよく眺めてごらん
書き込み欄だけじゃなくてね

連載は山荘に入る前までなんだね

山荘でのエピソードも描いていたら
更に３年くらいかかりそう

「ウキペディア」には全部載ってませんよ、山本先生。
（死者のプライバシーも保護対象）

詳しくはやらんでもいいから
メンバーのその後はサラッと描いてほしいな

それこそ警察病院のベッドの上で氏ぬまで

>>145
銃撃戦までを描くってことは実質あさま山荘事件を最後までフォローするってコトでないの？

小説の「光の雨」も「神曲地獄編」も銃撃戦はエピローグ程度に触れただけだった。
山岳ベースの描写をやるだけでも作家の気力体力は相当削がれるのだろうと思うのに
更に機動隊モブシーンだの鉄球クレーンだのと派手な絵を描かなきゃならないんだからなお大変だ。

昨日のラジオでは自動車を描くのも結構きついみたいに話してたな。
そりゃ若い頃「ママ、ぼくにもメカがかけたよ」と言ってたくらいだもんなあと思ったｗ

>>144
聞けました。どうもありがとう
長かったけど
聞いた分には「山荘に入るまで」なんだか
「銃撃戦まで（も、という意味で）描くのかよくわからかったんだけど
個人的には銃撃戦まで描いて欲しいと思っている

ただしあさま銃撃戦は活動に無関係な人間（警察側だけど）や一般人（変な人だったみたいだけど）の
犠牲者がいること、同じく活動とは全く無関係の人質夫人をご主人共々巻き込んでしまったわけで
彼ら人質夫妻はその後理不尽なバッシングに長く苦しめられていたし
（勿論しっかりご健在）
犠牲になった警察官の方々のご遺族のお気持ちを考えれば
話の便宜上例え一瞬でも谷川サイドに寄るような描写も難しいし
やはり無理かもしれない

銃撃戦に関してもさらっとでもいいので触れて欲しい

>>150
意味がよくつかめないんだけど、
そもそも山本先生は連載当初から、革命家のサイドに寄りそう気はないでしょ。
もちろん糾弾する気もない。
革命家どもを糾弾するような描き方をしなければ許せない、と思ってる遺族の方々も
いるかもしれんが、そんなもんに配慮しろと言われても。

当初から淡々としてるけど、善悪の描写なんてほとんど無いわな

＞一般人（変な人だったみたいだけど）
この人なんか好んで描きそうだけどなあ。

>>149
あさまいらん。
前に書いたことあるけど、あさまは警察側から描くから面白いのであって、中から書いたら
全然面白くない。

>>151
寄り添ってないよ
少なくとも1巻からちゃんと読んでいれば変に寄り添っているような描写は一切無いという事ははっきりわかるよ
糾弾してもいないけどね

しかし、あの事件の純然たる被害者の人達、遺族の気持ちはそんな理屈で割り切れるものではないんじゃないだろうか
被害者、人質だけでなく、遺族も含めて一切が過去の人になった時点だったら
難しい配慮などせずとも書けると思うけど
その辺のさじ加減は山本先生次第だと思うんで今の所は何とも言えない
山本先生次第であって、難しいところもあるかもしれないが「配慮の為に描くな」とは言ってない
個人的には描いて欲しいと思っている

>>151
補足
「寄り添うような描写」というのは
あさまを描く以上、話の便宜上、主人公側は谷川、志賀、吾妻、黒部兄弟になるので
その気持ちにそった描写は思想的に否定肯定以前の問題で不可欠だという事です
私はそれでも全く構わないけれど、山本先生やイブニング、講談社側が
その辺に関して遺族への配慮も含めてどういうスタンスを取るかで（勿論それも彼らの自由裁量）
あさまの描き方やどこまで描くかも違ってくるんじゃないかという事です

遺族への配慮というのであれば、すでに安達・白根でアウトでしょ。

配慮すべき遺族は空木と五竜くらいだろ
本人たちは非合法な活動を積極的にやってないし

ラジオ聞いたけど
「銃撃戦まで」っていうのが
「山荘に入るまで」なのか
「山荘で銃撃戦やって逮捕されるまで」だったのか本当よくわからなかった
よってネタバレとは思えず

遺族の中には、自分の息子（娘）がリンチされる前にはする方にも加わったってことを
認められん人もおるみたいだし、
山本先生としては、そういう人たちから敵視されることは織り込み済みだと思うな。

自分の息子娘がリンチや殺人に加わっていた場合はしょうがないんじゃないかと思う
運良くだか運悪くだかわからんが、もし生き残って最後まで行っても
軽井沢駅で逮捕されるか山荘まで行って銃撃戦

ただ、純然たる被害者の描写はどうなるかわからん
真岡市の銃砲店の被害者家族は暗闇の中だったので一コマを除きあんまり顔がはっきりわかるように描かれていなかった

山荘での親たち涙の説得シーンまで描いてほしいなぁ…

安達のお父さんが気の毒過ぎて見る勇気が無い…
山岳ベースが後から発覚して「息子があの場に居なかったのがせめてもの救いだ」って言ったのは
安達のお父さんだったっけ
ひょっとしたら自分の息子が殺される前まではする側にも加わってたって認められてない人って
このお父さんだったのかな？
ただ安達の場合、印旛沼にも加わっていたし
それに関しては複数の証言があると思うので
（吾妻の他、リンチ事件が起こる前に脱走した栗駒の証言もあるんじゃないのか？）
自分の息子か殺る側にいたことを認めないというのはちょっと苦しいと思うわ…
親心としてそういう気持ちが起きてしまうのはわからなくはないけれども

吾妻母のYouTubeで見た時にはブワーっと涙出たっけ。

安達父は息子の蛮行を認められてたと思うが…。
宮浦母あたりはどうかな？偏見かもだけど、女兵士の方が親は信じられないかも。
うちの娘が…まさか…って。

北や赤城の人間らしさに言及することすら、
耐え難いと感じる遺族もいるようで、親としての気持ちも分からんではない。

戦後ドイツでは映画とかでヒトラーを人間として描くことすら
長い間タブーだったという話を思い出す。
破ったのが『ヒトラー最後の12日間』、ネットユーザーの間では大人気の映画だ。

>>165
おっぱいぷるーんぷるーん

>>164
宮浦さんの場合は妊娠してたからなあ
娘と孫をいっぺんに失ったみたいなもんだ

>>166
>>165の映画におっぱいがいっぱい出てくるという意味でよろしいのか？

あまりにも惨たらしいので泣き叫んだって言われてるものね…＞宮浦母。
宮浦母は吾妻と面識あったのかなぁ？
『レッド』で、宮浦の方は吾妻宅に遊びに行ってるシーンがあったけど。

しかしなぜ吾妻が無期懲役なんだろ…？
釈然としないわ。

もうほとんどリアル話してるだけだから移動しなよ

レッドと無関係の話をしてる訳じゃないだろ。
風紀厨もいい加減にしてほしいわ。

それじゃ聞くけどこの後のレッドの展開で吾妻や宮浦の父母まで細かく出してくると思う？
せいぜい拡声器で山荘に呼びかけする所しかキャラとしての出番はないだろうに

>>168
多分あったと思う
>>171
くでえ
俺がおっぱいの話出したから怒ったのかよ赤城さん？
このスレ書き込みが少ないから1000行く前によく落ちるんだがな

全く無関係じゃないけど限りなく無関係に近い罠。

作者が誰であるかに関係ない一般論より、もっと山本直樹に沿った話をしようぜ。
とりあえず山本が白根さんの相合傘を描かなかったことについて議論を提起したい。

>>167
http://www.youtube.com/watch?v=uiBWuxsC10g

ヒストリエスレが歴オタの歴史話ばかりになってるのと似たようなものか

>>168
　吾妻（吉野）が無期になったのは完落ちしたからかもね。
あいつらのほとんど国立二期出身で代々木の地方委員会や
県委員会に入ってもザコ扱いだからなぁ、分派して毛沢東
主義に走るしか手がなかったんだろうな。北（森）は京大
だけど赤軍の落ちこぼれだ。昔の仲間はこういってるわ、
「森がリーダーやってるなんて冗談だろ、そりゃダメだわ」

技法の話をしたいんだけどさ。

　　山本直樹の性描写は、粘っこさとともに突き放したクールさが特徴だ。粘っこさは
　性の快楽に没入する登場人物たちの心理、クールさはそれを描く山本自身の心理
　だろう。イデオロギーに陶酔する青春群像を描くのに、粘っこさとクールさを車の両輪
　とする描法は最適かもしれない。

なんてことを呉智英が書いてるわけだが、
俺はこのマンガから「粘っこさ」なんて全然感じないんだけどなあ。
ひたすらクールな感じがする。

>>177
そりゃ、勿論わざとクールに描いてんだよ
>>176
現実の話をすると赤城さんに怒られちゃうが北は大阪市大なんじゃね？

俺は志賀の中の人の顔が物凄くデカイ
　　　　　　　　　　　物凄くデカイ
大事な事なので二回言いました

なのに「レッド」では岩木の方が顔デカに描かれている事について議論を提起したい
あれ昔の本人じゃなくて今の本人がモデルなの？

すぐ脱線するドリフターズスレよりマシだｗ

>>178
　そうだな、北は大阪市大だったか。あいつら結局は仲間での
ヘゲモニーを握りたかったが、それが出来るほどの人間じゃ
なかったというのが悲劇だな。水筒事件なんて笑っちゃうわ。

クールっていうより「乾いた」感じの絵じゃないか？

女オルグの達人（？）『たかしちゃん（高千穂）』は、もう少しそれっぽく描いて欲しかったですわ

>>176
吾妻は元ブクロだろ。勝手に宮本カルトの仲間にするなｗ

そもそもレッドに出てくる革命者連盟のヤシらに元代々木っているのか？
赤色軍にはドジっ娘岩木がいるがｗ

>183
一部のセクトでしか使わないようなマイナーな極左用語を
あたかも常識のように書き散らさないようにｗ　ここは漫画板だ。
（ちなみに183の言う「ブクロ」とは中核派のこと。一時期拠点が池袋にあったので
　主に敵対党派からこう呼ばれている、らしい。
　by wikiと略すと非公式マスコットキャラからビンタされるらしい百科事典サイト）

公式ツイッター……w

ttp://twitter.com/#!/tokyowar1971/status/37507770869616640

>>34が公式サイドにも認められたか
すげー

>>34
セリフがワロス

>>186
今後55巻に渡る大河的展開か。
山荘はクライマックスになるのか、それとも赤壁みたいに中トリになるのか。

流石にブクロって言われてもその世代ではない俺にはわからんわ･･･
あと
>>183
ドジッ娘ではなくせめてドジッ漢と言ってはくれまいか
何か前ここで気持ちの悪い掛け算行われたのを思い出したぞ

ホモが嫌いな女子なんていないそうだからしょうがない

戦国BASARAや新撰組もそうだが
歴史に名を残すって怖いなー
これが真の罰か＞歴女に勝手にホモカップルにされる

ほぼ現実を忠実になぞっているという評判の『レッド』だけど、
検死報告書によれば、赤石って背中から撃たれたらしいね。

>>193
「レッド」でも背中から撃たれてるよ

さて
ある人のブログを読んだら岩木の中の人が
山本先生の描いた若き日の岩木の色紙を嬉しそうに持っている写真がありました
その色紙の岩木は長髪の物凄いイケメンで連載作中の岩木とは別人でした
逮捕時にの本人にはむしろ色紙の方が似てるんですが

あれは山本先生が中の人に日和ってイケメンに描いたのか
それとも作中の岩木が逮捕時までにはああなっているのか非常に興味深いです

あと自分で中野の本屋で見た山本先生が描いた赤木ﾀﾝのリアル色紙も
とても可愛かったです
あまりにも可愛すぎて一瞬宮浦さん？と思ったほどです
でもあの髪型は赤城ﾀﾝだったと思う

>>194
赤石に覆い被されてどてっ腹に正当防衛で発砲したじゃん

>>195
覆い被された警官と撃った警官は別人
撃った警官は大ゴマの外にいたんだよ
大山と英彦を撃ったのもその警官
赤石の番号が外れた４ページ前に
後方から「凶器を捨てないと撃つぞ！」と
撃った警官が威嚇するシーンがあり
その警官は就寝中だった為か制服を着用していない

>>195-196
当時の警察拳銃はS&W／コルトM1917（45口径）か、S&Wミリポリ・ニューナンブ等の38口径だけど
どっちにしても至近距離なら２人イモ刺しで貫通させる程度の威力はあるよ。

>>196
レッド作中では、大山と英彦を撃った下着姿の警官の方へ、赤石が
「よくもやったな！　あっ、でもここに剥き身の拳銃があるじゃないか！！」
とばかりに向かって行って、押し倒した直後に腹から背中に銃弾が貫通
てな感じの描写に見えたんだが。

剥き身じゃなくて抜き身だったｗ
森山塔スレには言葉をエロい方に間違う呪縛でも掛かっているのか？

剥き身けしからんな

確かにタカシちゃんはお前ら顔だよなあ
モテ男のはずなのに
赤石だって彼女いたのにもっとお前ら顔だし
本人の写真見たらあそこまで残念じゃなかったぞ
太ってなかったし

タカシちゃんがモテモテなのは顔じゃなくて
あっちのほうがすごかったから。
いや知らんけど、なんかそんな感じがする。

う〜ん、女にやさしいんじゃないの。
九重さんに対する優柔不断な感じがモテそうと思った

モテ非モテが顔だけで決まると思ってるからお前らはモテないんだ

>>193-198
谷川の中の人の本によると、警察側の説明では、
赤石は背中から心臓もしくは肺を撃ち抜かれた後、
撃った警官を突き飛ばし、更に２メートルほど走って殴りかかってきたため、
正当防衛で背中から射殺したらしい。
エクストリーム・自殺ならぬエクストリーム・射殺か。
一方、谷川の分析による「真相」だと警官は過剰防衛すぐる。
実際どういう状況だったのかは知らんが、
作中ではバックからという点は放棄して中間を取ったんだう。
「レッド」はあくまでフィクションだしな。

剥き身でバックから・・・

コンビニ漫画本『凶悪犯罪ファイル』でネタにされた時は
交番襲撃は成功したような感じで描かれた上に
おやじさんが率先してＧ作戦に参加したように描かれてたな。

ラジオでは「ホントは実名でやりたかった」なんて言ってるけど、本心かなあ？
ドカベンプロ野球編とか、空手バカ一代とか、ゴー宣とか、
実名使ったらかえってイロモノ臭ただよってこないか？
歴史上の人物ってほどでもない人間の場合。

ドキュメンタリーっぽくしたいなら
実名のほうが説得力あるからじゃね？

レッド5巻買ったぞ〜！

5巻、楽本から届いた。
予約本は密林よりこっちのが届くの早いな。
いつも発売日のうちに届いてる。

ところで、5巻巻末凄いわ…

五巻購入した
裏表紙の宮浦さんこわい

栗駒を殴る、皆が泣く場面は正常なのか狂気はいってきちゃったのか

@tokyowar1971 tokyowar1971
『レッド』山本直樹著　第五巻お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。読み終えましたらぜひカバーを外してカバー裏をお楽しみください。初版限定特典がそこに！！
4分前

初版限定だそうだ。

>>213
5巻買ってきたんで、外してみた。
これはｗ

>>212
印旛沼からおかしくなっていったような希ガス
特に五竜殺害はみんなで殺っちゃったじゃん

５巻読んだ
恵那退場と共に対談に登場ってわけね
対談でも「恵那」として話してるし、対談自体が架空ってなってるし
対談に出てくる名前も全部作中名だよ…岩木も出てくるとしたら「岩木」として出てくるのか？そうなんだろうな
139Pの安達の死亡フラグコマはイブニング掲載では
もっと大ゴマだったような気がしたのだが気のせいだったんだろうか
しかし「架空」対談つたって、イメージ写真のオッサンが実在っぽすぎてあれ…
名前も「検索」ってちょっと酷いと思うの
恵那の語る赤城像は印象的だね
でも細かい部分は他人が手記で残していても本人は案外忘れちゃってたりするもんだよね

北がゲラゲラ笑ってたお笑いは「大正テレビ寄席・牧伸二ショー」か
あれ、日曜の昼だったよね

脱走者を殴って引き止める程度では異常とは言えないな。
こいつら気質は体育会系なんだし。

>>216
や、なんか「一緒にやって行こうよ!(ガスッ ガスッ)」で、周りの皆が栗駒フルボッコにされてるのを観て泣いてる場面の各人の反応がさ
宮浦さん等の目が逝っちゃってる気がしたりしてさ(黒部君とかは驚き汗の演出だけだったりで)

や、まあ私の先入観や思い込みからの感想かも知れませんが

あんな回りくどいことやらなくても雪○健※じゃだめなのか？

つか、北や明星の例もあったが恵那の名前は『検索』で確定なのか
改めて、あんまりな名前だと思ったw

アニメ銀魂のガンダムパロに出て来た「古川市電」といい勝負の名前

あのスキンヘッドのｵｻｰﾝが岩木として出て来るのは辛い物が
植垣さんで出て来てほしい

許永中とか若村真由美の旦那とかみたいだもんね…＞バロン。

歳月って残酷……。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　＜呼ばれた気がしたよ！
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

>>209
コンビニ本とかの連赤実名モノのほとんどは
ナンバーズ−ほぼ例外なく仮名
逃亡組−実名なんかいちいち調べようがないらしくどうでもいい名前がほとんど
逮捕組−岩木以外は仮名もしくはどうでもいい名前
山荘組−次郎三郎以外は実名
赤城・おやじさん−実名

ナンバーズ仮名は被害者性善説によるものとは思うが。

>>223
>ナンバーズ仮名は被害者性善説によるものとは思うが。
被害者と刑期を終えた元受刑者への、人権配慮だろ。
実名をうかつに出すと、下手をすると訴えられることもあるので、
慎重にならざるを得ない。

モデルが誰と特定できれば、仮名使おうが実名使おうが関係ない。
過去には発禁になった小説もある。
あと、死人は訴えることはできんが、「遺族の敬愛追慕の情」というのが出てくる可能性も。

>>222
大ちゃん！お前を総括する！

>>226
なんと言われようととにかく俺はできないんだよ！

５巻買った。
恵那が「学生をやたらと脅したり殴ったりすることもない」と言ってるが、
当時の他セクトは普通に学生を脅したり殴ったりしてたってことか？
確かに革命者連盟はML派から集団リンチ喰らってるし、
吾妻は中核派にボコられてるし、岩木は鳥海をボコってるよな。。。
いわゆる肉体オルグの「肉体」って、山本直樹的な展開というより、
むしろ「体で分からせる」的な意味だったんじゃないかと疑ってみた。

漏れは当時まだ生まれてなかったが、
あの時代に生まれてなくてマジで良かったと思ったよ。
暴力反対！（ｷﾘｯ

>>228
殴ったりしてたみたいですよ、普通に。
あの頃、小学校低学年だったけど
「ああいうお兄さん達は怖いし、何考えてるんだかわかんない」っていう刷り込み的記憶があるからなあ
大学時代、演劇の練習で明大の学生会館の５階を借りた
そこのエレベーターは旧式ので１階毎に止まるタイプのものだった
４階には中核派だかなんだかのアジトというかバリケードがあった
借りた人間に「ここでは絶対に降りるな。外を見るな。何をされても文句は言えないんだ。」って言われた
怖かったよ。
今はその学生会館もないんじゃないかな
漫画の内容と関係の無い昔話を自己批判します

岩木、おまいは押入れに寝るとかドラいもんかよ
小柳ルミ子の「私の城下町」を踊りながら歌うな
恵那はまず銃砲店の坊ちゃんに謝れ。話はそれからだ

ttp://twitpic.com/40s06s
『恋とセックスで幸せになる秘密』ついに完成！イラストは山本直樹さんです。

こんな本出てたんだ。

5巻読んだ
薬師の顔芸ワロタ

五巻発売なのになにこの過疎

女性陣のダークサイド面が少ないからかなぁ
岩木の活躍はイカしてた

んなこと言われてもなあ。
白根さんのムチムチのおしりがいっぱい描き足されると思って楽しみにしていたのに
ガッカリ感が半端ない。

>>234
それだよ？あと宮浦さんの微笑みとかジト目とか

宮浦さんは少女のようですねぇ。
これからの展開を考えると暗憺とするわ。

それにしてもバロン岩木は困った子だ。
いけないお手て…

我々はァー、ここにィー、都何とか条例をォー、
断固としてハネ返すべくゥー、薬師みどりタンの話題でェー、
圧倒的盛り上がりを勝ち取ろうではありませんかァー！

異議なーしッ!!

都何とか条例て…

と条例がなんぼんもんじゃい、こちとら文部省のお墨付きでぇ

単行本では拳銃入手がかなり詳しく描かれてるね。
ちなみに絵のほうだとグリップはメーカー純正品だから「大きすぎる」というわけではない。

レッドのキャラ本とか出してくんないかな
連赤関連の本なんて今なかなか手に入らん
出しても売れないだろうが

それとか「赤城さんと岩木くんが語るサルでもわかる資本論」とか
他メンバー（勿論ナンバーズも参加可）も総出演で
資本論批判するにしてもまず読まねば
しかし難しすぎる

関連本なんて彩流社が頑張ってるおかげで無類の入手しやすさだろ
難しいのは志賀の中の人本くらいじゃないか
あれって当人と連絡取れないから重版がかからないんじゃないかと思ってる

>>230
画の旨さがよくわかる

>>242
> 連赤関連の本なんて今なかなか手に入らん

http://www.amazon.co.jp/dp/4198933138 とかどうよ

>>242
「赤城さんと岩木くんが語るサルでもわかる共産党宣言」に類する本ならあるらしい。
ネットじゃ見当たらんかったが、岩木くんの店に行ったら売ってたりするのかな？

五巻読んだけど、巻末の架空対談って何だよ
恵那の中の人と山本直樹が実際に対談したってこと？
それとも対談自体フィクションなの？
誰か教えてくれ

>>243
彩流社ねえ…
本は基本本屋で手に取りたい方なんだがやっぱ密林で頼むしかないか
>>245
それ、今度買うわ
>>246
マンガ資本論というのは見た事あるけどいまいちよくわからんかったわ
>>247
実際に対談した
写真もイメージではなくて本物
だけど、さあ…
中の人達関連のスレとか読んでもまだまだ感情論で語ってる人達が多い
それはある意味仕方がない事なのかもしれないが
ちょうどいい距離を置いて冷静に「何が起こったのか？」を考えるには
「これ、フィクションですから、漫画ですから」ってことにしておいた方が、まだいいのかもしれない

>>248
まあ実際やった対談自体を架空化するってのはどうかと思うけどな
漫画化されればどう転んだってそれはフィクションなんだし
取材元まで否定したり隠すのはやりすぎに見える

〉〉248
なるほど、やっぱり恵那の中の人だったんだ
わざわざありがとう

5巻読んだけど北の発言とか栗駒を殴られてる時のメンバーの描写とか
徐々に組織がおかしくなり始めてる描写が混じり出したね
今後も楽しみだ

こおしどっお〜
くぐりぬけ〜
みやげるゆーやーけの空に

筒井康隆が「見上げる　言うや　毛の空に」って空耳を披露してたっけ。

マンガでも映画でも、これは実録だ、実話だ、と言われると
かえって胡散臭く思える。

そういえば磐梯って１巻の集合画像だとメガネ掛けてるけど
５巻〜いまのところは裸眼だね。

岩木ってガンキャラで言えばカイ・シデンか
お調子もん
最後まで生き残る
後世までこの物語を伝える（ところまでやらないだろうが）

まあひねくれ者ではないのだが

>>256
カイの能天気さとブライトの生存能力とハヤトさんの処世術をあわせたもの

ハヤトって処世術あったっけか？
北は最後に自滅したダメなブライトかな

最近2巻まで読んだけど学生運動とはなんだったのかを考えさせる漫画だね

�I僕も生き残るんだもんね

磐梯のヤマガスキー粒子濃度は異常

>>243
彩流社じゃないが北の本もかなり入手困難っぽいな。
あとは革命者連盟が出した本とかも。
立山・六甲といったあたりの話も載ってるっぽいのだが。
>>248
大きな本屋に行けば、関連本は彩流社のもそれ以外のもいろいろ置いてあると思う。

過去ログに出た参考文献らしき書籍名

兵士たちの連合赤軍　植垣康博 (著) 彩流社
あさま山荘1972　坂口弘 (著) 彩流社
「あさま山荘」篭城　無期懲役囚吉野雅邦ノート　大泉康雄 (著) 祥伝社文庫
十六の墓標　永田洋子 (著) 彩流社
志賀「永田洋子さんへの手紙」
白根「優しさを下さい」
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [単行本]」朝日新聞社

何度読んでも高千穂のヌンチャクで吹く

強盗するのになんでヌンチャク。

我々はブルース・リーである！

きっと、それなりのレベルまで修行したんだろ

上半身裸で

おいおい、アメリカじゃヌンチャクは所持禁止の州が多いんだよ。
音もなく人を殺せるという理由で

そういえばあの頃だったっけ
ブルース・リーが有名になったのって
高千穂ナンバーズだってのにアホなところが泣かせるじゃないか

こいつら山に入ってからもアホなことやってたんかな。
岩木の人は「山岳でも、暗いことばかりじゃなかったよ」と言ってるらしいが、
でも、あんたの書いた本も暗いことばっかりなんですけど。

燃えよドラゴンでブルース・リーがブレイクしたのは1974年正月なので皆塀の中か墓の下にいた頃
倉田保昭が彼に教えたという説を信じるなら、それ以前から既に日本国内では知られていたという事なのかもしれない

それと全く無関係なスレに誤爆したことを自己批判します

赤色軍の都内交番殲滅戦の候補地選定で出てくる亀有って、例のところか。

公園前？

交番襲って、その後展開妄想してたんだろう？

gyaoで、ルパン三世１stシリーズ(1972)見てたら、「どっちが勝つか三代目！」で、
不二子が通行人に、「機動隊と衝突したことがある人はこちらへ」って呼びかけてた。
時代だなあ。

http://gyao.yahoo.co.jp/p/00114/v09661/

高千穂のヌンチャクも笑えるが、神山だけ明らかに攻撃力高過ぎだろ…

あのヌンチャクは拘束のためのヌンチャクで、
ブルース・リーのものとはちょっと用途が違う。
ぐるぐる巻きにしてから抜けないように縛るのが手早くできるように。
作戦でも、高千穂は警官の妻を縛る役だし。

まあ笑えるのは同感だけどさｗ

で、タルキスタンの民主化運動はまだか？

磐梯(9)の実写
ttp://www.youtube.com/watch?v=pwd5Sk_Musw

バロンさんとかは北アフリカのニュースをどんな思いで見てんのかな。
石鎚さんとかはいまだに世界同時革命とか言ってるらしいが。

クレクレタコラだからなぁ＞バロン氏。

しかし『我々の目標は革命』ってのがサッパリ分からない。
『革命』はあくまで政権交代の手段に過ぎないのに…

>>280
そういうことを語るのは赤城さんがお怒りになるのでよそのスレでどうぞ

初期の雑誌でのアオリ文句では「革命がしたかった若者たち」と言ってたな。
「光の雨」からパｋ…じゃなくて引用したフレーズだったためかすぐに使わなくなったけど。

四人武器持って勢揃いってとこが笑えるんだあれ
戦隊者みたいじゃんかｗ

あの四人組はなんか憎めん

>>279
あのぴっちりした髪型がどうしても受け付けない

ここまでみどりちゃんの裸に関する話題なし。

>>287
個人的には赤城の変装の多彩さとか宮浦と『岩木に触られた』事で談笑する場面に持っていかれたなあ…「おかゆ食べる？」とか何気に優しいし

岩木の色んな意味での活躍も良かったし。宮浦の尻と同等の赤城のほっぺって…ｗｗｗ

>>285
うん。
車ドボンの時に高千穂が「下に落ちなくて良かったね〜」と言う場面などは、
何かフッと力抜けて和む。
今は失敗してもこんな風にだったのに、山岳ベースでは
取るに足りない理由で総括しまくると思うと暗澹としちゃうけどね…。


>>287
>>237-240にチビっとある。

レッドカード、唐松（４巻）はあるのに立山が無いとはこれいかに。
編集のミスか？

>>287
二郎もげろについても提起したい。

荒島君の
顔って
ゴリラだよね？

矢玉さんに「お前は山に来るな」って言った人のレッドネームと本名がわかりません

>>291
レッドネームは穂高。本名は>>82参照。

>>292
ありがとうございます

>>291
あれにはこういう裏があったんだな。

http://ameblo.jp/shino119/entry-10305312815.html
　京谷は「おかしい、向山、早岐がいない」と山岳ベースを不審に感じていた。だから夫人が山に行くこと
に反対していたのだが、夫人は前沢虎義に連れられ、丹沢ベースへ向かってしまう。ところが小田急線
の中で急にお腹が痛くなってしまい、「ちょっと休みます」と途中下車した。不思議なことに前沢は一緒に
下車せず、そこで別れてしまった。おかげで夫人は命拾いしたことになる。人がいいといわれる前澤は内
心ほっとしたのかもしれない。

>>294
そのブログって信憑性あるの？
その前段、穂高が火炎瓶を投げたメンバーってとこからして間違いなんだが。

私としてはその前に穂高さんが
「これから冬山に篭る事になるんだからどうしても金がいる
何としてでもパトロンを呼んで来い！」てな感じでブチ切れてて、ブドウぶん投げてたし
印旛沼に関しては赤城と谷口から聞かされてるシーンがあったし
前岳さんと白山さんも逃げた後だったんで
「これはマズイ」と判断したんだと感じたんですが

結果的には自分も矢玉さんも山には行かなかったんで、賢明な判断だったと思います
その後穂高さんと矢玉さんは別れたみたいだけど
例え別れても山に行かせたら死んでしまっていたかもしれない（良くて逮捕）
一人の命を救ったという事は大きいのではないでしょうか

すみません
ブドウぶん投げてブチ切れてたのは谷川です
穂高さんはブチ切れられた側
救対も相当無理させられてたのではないでしょうか

>>296
自分も矢玉さんも山には行かなかったんで
~~~~~~~~
って、あなたどなた？元連赤の人なの？

>>298
すいませんね、穂高さんもと書くべきだったですね
当然ながら元連赤なんかじゃないです
年代が違います
だからレッド読んでも「この人誰？」な事も多いです

ttp://www.ohtabooks.com/press/2011/03/02201956.html
宮台真司×山本直樹　25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。

ttp://www.ohtabooks.com/eroticsf/blog/f68miyadai_yamamoto.pdf
本対談は、弊社発行の「マンガ・エロティクス・エフ」vo.68（3月8日発売予定）に掲載しています。

岩木が革命者連盟を家族的と言ってたけど、二名の処刑後と考えると
家族的な分逆に怖いものを感じてしまう

赤色軍は意外に牧歌的だなぁ。

そういや革命者連盟は脱走者ボロボロだしてるけど、赤色軍は脱走者
居ないね

>>300
この社会学者の先生の、今の若い子たちはこれこれで〜という議論も全然信用できんけどな。
まあ敵の敵は味方とはいうか。

赤色軍が牧歌的というより岩木の周りが牧歌的なだけな気がする

今出てる実話ナックルズに、岩木の人が携帯で撮った
含み綿が口から見える状態で北枕で横になってる赤城の人の写真が載ってるけど

公開すること前提でこういう写真撮るなんて、老いてなお岩木節は留まるところを知らないというか。

人間の軽薄さは治らないんだなぁ

軽薄と言うか、良くも悪くも乗せられ易い人なんだろうなと思う

山本直樹のマンガでエロ目的だったら、どれが一番お勧め？

荒島が好きだったんだけどなあ。
三巻で赤城に持論を展開するところなんかは「カコイイ！」と思ったんだが、
五巻じゃすっかり染まっとる。
染まったからこそ番号がつかずに済んだんだけど。

>>307
「BLUE」かな
それか森山塔名義のフランス文庫

昔の方がエロに特化していたような気がする。
最近の乾いた感じもイヤじゃないけど。

山本直樹が表紙絵描いてる本見つけたよー

http://www.amazon.co.jp/
%E8%85%91%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%A9%E3%82%82%E3%80%81%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9B%E3%82%8D-%E6%9C%AC%E8%B0%B7-%E6%9C%89%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4062129981

情報古っ！

やっぱエロ目的からいうと森山塔のほうが使い勝手が良い
都条例に対抗して山塔森とかいう名前の新人がデビューしてくれんかな
塔山森さんは「クライマー」再刊でなし崩し的に同一人物カムアウトしちゃったけどｗ

>>304
マジかよ
かなりガッカリした
一体何の為に？
岩木は赤城叩き派じゃなかったはずなのに

何だそれ？
ちょっと信じられん　漫画の岩木と別人と考えたい＞中の人
漫画の岩木や赤城は非常に魅力的ではないか

公式サイトで、遺族は密葬にすると言ってんのに、
恵那の人が勝手に何日何時にどこでやる、みなさん行ってくださいなんて書いてたし。
「密葬」ということが行き渡ってなくてマスコミオープンだと勘違いしたんでないの？

葬儀には十数人しか集まらなかった、みんな冷たい、なんて勘違いしたこと
書いてるブログもあったしな。

だって上垣なんて盛や長田に言われるがままに人殺ししただけだし
阪東みたいに海外に逃げることもしなったヘタレだよ
そんなやつに何を期待しているの？

>>314
まるで成長していない・・・・
こいつら幾つになっても何回やっても同じ失敗繰り返すタイプだな
自己批判ってなんだったんだ？

お前らはもはや都条例抗議対談には全く関心を持つ必要がない、団塊世代ばかりなんだな。
オメーラおっさんが好む劇画だって、規制の飛び火を喰らうかもわかんないんだぜ？

>>315
>>316

http://kunio.sblo.jp/article/24825752.html
そこでとくに印象に残るのは、山岳ベースで誰が殺され誰が生き残ったかについての感想。
革命左派のメンバーについて熟知している彼女は、「死体が発見されたと知って殺されたん
だと分かった時、うまく言えないんだけど、殺された人と殺されなかった人の区別というのが、
きれいに一目瞭然のように分かった。」「要するに、自分の意見を言いそうな人たちが殺され
ていた。寺岡恒一君だったら自分の意見を絶対言いますからね。金子みちよさんも、大槻節
子さんもそうだし。」つまり、京谷明子から見ると、殺されたのはたまたまではなく、反抗的分
子として指導部が選んだからということになる。

>>315
自分も書いてしまったから人の事言えないんだけど
あんまこのスレで中の人達の事言いたくないんだよね
何でかっていうと結局最後には荒れるから。自分も荒いレスをつけてしまったけれど。
中の人達スレでも赤城の死の直前というか、
最近若松映画を見て全てあれが事実だと思い込んでる奴が暴れてるし

やっぱり赤城や岩木は漫画の主人公で、中の人とは別もんって考えたい
漫画の場合、いくら実話でも主人公がある程度人をひきつける魅力を持ってないとやっぱ読めない

まあ葬式で写真取る人いるけどね
うちの母ちゃんの葬式ん時もカメラ持ってきた他人がいて心底驚いた
勿論母ちゃんの写真までは撮らなかったけどな
多分地方によってはそういう風習があるのかもしらんね

赤城のやったことはやったことだが、10年以上生殺し状態で、しかももう死んだんだから
これ以上はほっとけばいいのに
…ごめん、もうこれ以上中の人の話題には触れません

単に密葬にするかしないかで意思統一がとれてなかっただけの話じゃないの。
遺族が「撮らないで」と言ってて盗撮したとかいうのなら言語道断だけど。

普通は何も言われなくても
そういうとこの写真撮らないと思う

わかってぅださいよ
僕が写真を手に入れるのに
いままでどれだけ苦労したか

ぁ、フツーじゃなかったですね
失礼いたしました

あのサイトを管理してるのは多分恵那だから、
更新前に遺族（岩木の友人）と打ち合わせもしてるだろ。
掲示板になら詳細書いても良い、という許可をもらってたのかもしれない。
写真はどういう感じかは知らんが（近くのコンビニに置いてない。。。）、
岩木なりにいろいろ思うところあってのことだろう。
無論すれ違いや独断の可能性もあるだろうが、部外者の漏れらには真相は分からん。
憶測で中の人を批判するような山の続きは他スレに任せて、
ここでは山本直樹の漫画について語ろう。

次回イブニングはスパゲティか？　ここでも以前話題になってた希ガス。

実話ナックルズという本はこっちも見つからないし
本当に岩木が撮ったものなのか
岩木が撮ったものであってもその真意は何かインタビューなどで答えでもしてもらわない限り
わからないな

磐梯の中の人はグロ画像として晒されたんだもん
殺った方はきれいに死化粧してもらってんだから贅沢な話だ

>>326
磐梯を晒したのは国家権力だろ。赤城さんの問題にすり替えるな。

磐梯はあんなことに（曝される）なって本当により気の毒

磐梯さん、なんかホントいいとこのお坊ちゃんって感じだよな
何で赤色軍なんかと関わっちゃったんだろ？

>>320
いや俺が言いたかった成長してないってまさにそのこと
各々が勝手な思い込みでを勝手にやって結果的に無茶苦茶になるケース
個人個人が高学歴で優秀でも集団になると伝言ゲームもまともにできずに自滅するパターン
個人が自己批判しても組織が革命どころか改良すらできない旧態依然の状態
人が死んで自身も人生を棒に振る失敗をしたのに、もうすっかりいい歳なのに同じ失敗を繰り返してる
コミュ障害というか、組織人としてこの上なく無能だよ。こいつら

五巻になって急に固有名詞の実名が増えたっていうのは、なにか理由があるんだろうか。
民青も第四インターも、団体名は全部墨塗りか仮名だったのに。
「盾の会」はちょっと笑った。

>>331
最近の話だと『東海パルプ』とか地元の企業で吹いたわｗ

　 　 [|,,Ｚ,,|] D　　　　　　　　　　　
　　　(　ﾟ∀ﾟ)○　　　　___ 　　　　　 もしもし警察ですか？
　　　(　 　 ノD……／◎＼ 　　　　トロツキストの>>331を見つけました！

>>326
ネットで出回ってるのは番台の死体の写真だけだけれど、
そのもとになったエンマだかフライデイでは�Gの人、レッド
ネームなんつったかな、境真紀が演じた人の写真とかも
載ってたわけで。
ようするにオレが言いたいのは、さらし者になってるのは
犠牲者全員なんだよという話。

ちなみに、オレは、人は死ねばゴミになる教の信者だから
死体がさらされるのがかわいそうとかはどうでもいい。

前にも書いたがグロくなった原因の大半はこいつらのせい
　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　 　 　 　 　 __
　　　　　　　　　　　　 　 ﾄ-!
　　　　　　　　　　　　　_,｣-L. _
　 　 　 　 　 r‐r┐,. ´ 　　　　　ヽ_┌r┐　
　　　　 　 　 `└L′・ 　 　 　 ・　'.｣┘′
　　　　　　　　 　 {　 rｰ──‐┐　} 　　　　
　　　　　　　　 　 ,ゝ└──‐ ┘,.ｲ
　　　　　　　　 rく,ゝ'` ｰr─┬ヘ.ム
.　　 　 　 　 　 `´　　　│　│ 　 `┘
　　　　　　　　　　　　　 `'⌒’

>>335
掲載誌つながりか

のりりん目当てで買い始めたらレッドやらK2やら…

『連合赤軍少年Ａ』にはみどりちゃんとのことが載ってない。

しかし'71年の反戦デーで中核派の実名を書きながら、そこには街頭闘争を捨てて内ゲバに勤しんでるはずのZメット（カクマル）の姿が！

>>336
のりりんが早よ、なるたるやぼくらのみたいな展開にならんかと
ｗｋｔｋしとる層もいるん違う？　知らんけど。

実話ナックルズ、気になって仕方なかったからネットで買った。
載ってるのは、正確には岩木の撮った写真じゃなくて、
岩木の持ってる写真の写真だな。元写真の撮影者は岩木以外かも知れん。

遺体写真の是非は置いておくとして、その他の部分は概ね好意的。
指名手配写真（ヘルメット被ったやつ）の画質良いやつも載ってるが、
快活な姉ちゃんといった感じで、レッドキャラではアイコちゃんに近い気がする。
画質ひとつでイメージも随分違ってくるもんだな。
高校時代の赤城も初めて見た気がする。

>>331
第四インターの学生組織は以前にも実名で出てきてたな。絵の中且つ裏からだが。
「盾の会」は正確には「楯の会」か？　単なる誤字というか誤字未満の気もする。

>>332
あれの中の企業は甲府パルプじゃなかったっけ？
それよりも山本林業に吹いた。同名企業は全国津々浦々にあるようだが。

>>333
いつから代々木が政権を取・・・カクマルかよ！

>>338
>>341
「カクマル」って表記を見るとドキッとする。

せめて岩木が撮影者じゃなければいいが
自分が所持してる写真の掲載許可した時点で同じか

世代が違うんでリアル新左翼の話をされてもわからないお･･･

>>343
同じく。
恥ずかしながら60年代安保闘争のことも分からない…。

>>324>>343
正直，どのサイトのことを言ってるのかが分からない。
>>314後段のブログは発見したんだが。

>>314の「公式サイト」や>>324の「あのサイト」は「全体像を残す会」(www.renseki.net)のこと。
漏れも偶然見つけたんだが他の人も話題にしてたんで知名度あると思ってしまた。スマソ。
>>343他写真の話は実話ナックルズ。ネットには多分上がってないと思う。

>>343-344
81年生まれで天皇陛下崩御とソ連解体くらいしか左翼的なこと知らなかった世代がここに
近現代史って色々調べたり読んだりしてると結構面白いね

つか今の２ちゃんの主要層が30代が中心だからここもそうだというだけだろ

学生運動の空気をリアルタイムで知っているのは若くて40〜50代くらい？
このスレにはそういう中高年の人もいるのかな、てかその辺が主要読者層かな

４５だがわからん。
７０の母からは少し聞いた。
７つ上の京大卒の知人からは、目の前でゲバ棒で人の頭がカチ割られる現場を見たという話を聞いた。
６０近いいとこは静岡大の寮に入ったが、学生運動が酷くて勉強できないと言って、とっとと寮を出た。

50代後半以上だろうな。東大入試中止の年に大学進学した元上司
（去年還暦）は、バリバリにリアルタイムの空気を知っている人だった。
自分（44歳）や>>350の世代にとってはもう、新左翼ってのは
「起こした事件が時々テレビニュースや新聞で報道される、『過激派』とかいう人」
でしかなかった。自分の在学中の大学での存在感は、常に複数セクトの機関紙が
校舎内の何処かには貼ってあったな、くらいになっていた。

20代から40代まで、2chにいる詳しい人は皆、後から調べて詳しくなった人
（＝共産趣味者）だと思っておいた方がいいよ。

>>351

>.20代から40代まで、2chにいる詳しい人は皆、後から調べて詳しくなった人
>.（＝共産趣味者）だと思っておいた方がいいよ。

それは軍事板のスターリンスレ住民のことでもあるな｡

>>351
俺の事呼んだ？
この漫画リアルタイムの世代より共産趣味者がマーケットの中心だと思ってた
アングラっぽいあの怪しい独特の雰囲気って、なんか惹かれるんだよね

宮浦と吾妻が仲良くしている描写が辛すぎる。
あと、岩木・神山・高千穂の関東軍三人組が好きだけど、
「ああ、こいつらもいづれ…」と思うとやり切れん。

あと赤城が川で体洗うところ好きだ。
あくまでフツーの人として描いてるのがいい。
だかこそ怖い。
若松映画なんてただの狂った女でﾎﾟｶｰﾝだった。

>>350-351
なるほど
自分は共産趣味というより昭和レトロ趣味かな？

山本直樹はいくつだったろうかとぐぐったらもう51才なのか
彼が早稲田にいた1980年前後だとまだまだ残り香があったのかな

俺が大学生活を送ったのは80年代後半で、
「あと数年したら革命が起きる」なんて真顔で言ってるセクトの人たちとけっこう知り合った。
で、話を聞いてると、やっぱり本心では信じてないってことも段々分かってくる。
『レッド』読んでると、そのへんの雰囲気を思い出す。

コンビニに行ったら早売りが出てた。

神山くんのポーズは何？
黒根さんピーンチ

>>358
漏れも読んだ

女性陣が充実してた
みどりちゃんのホクロがもう少しセンターに寄ったらララァになりそう
スパゲティの場面のみどりちゃんのお姉さんかわいい

>335　極めてかもしだ

お姉さんの方は名前ないんかい。

鴨志田君を醸すだ。

ところで、極めてかもしだの彼は「鴨志田与一」だが
森山塔のエロ漫画のかもしだは「鴨志田たかし」なんだよな。

>>361
丸ひろ子

神山のスパゲティの場面、赤木本を読んだ時なぜか印象に残っていたよ
なんだか、せつなくなるね

みんな赤城本とか坂口本とか読んでんだな。
俺も読もう。

皆さん連載も読んでらっさるのね…。
単行本オンリーだったけどいよいよ佳境に近づいてきたので連載で読みたくなった。
でも女だからちと買いにくいかも…

>>366
イブニングは良い意味でカオスな漫画誌なので、買ってみたら他にも楽しめる漫画があるかも

島耕作が一番浮いてんだよなあ…

>>365
赤城本　坂口本
もうテンプレに入れてくれよ
何がなんだかｗ

>>364
おやじさん専属メイドだった時の岩木もスパ作ってたな。
ひょっとしておやじさんの好物だったのか？

反米のくせして「やったぜベイビー！」とか「シーザレディウォーウォー♪」とか
根っこの部分では完全にアメリカナイズされている連中。

ネタバレを欲する人用ブログ

今月号はこれ　1971年11月22日まで来たんだな。
http://ameblo.jp/shino119/entry-10770621303.html

同じ頃、赤軍派の方では
http://ameblo.jp/shino119/entry-10767669886.html

薬師妹の本名でぐぐったら、こういう写真がヒットしたんだが、これがみどりちゃんなのかい？
http://page.freett.com/daitora/kaidan.jpg

>>372
大寅のおかみさん？
みどりちゃんの本名なんて、同姓同名がいっぱいいるレベルだし。

大阪ＭＢＳの高井アナにも見えるな。

この時代の人たちって老けて見えるよな
20代でも40ぐらいに見える

新キャラ登場（「Mさん」。本名は>>371。でもみどりちゃんが「22歳ぐらい」って。。。）
立山が岩木に見えた。404頁の赤城・薬師の汗は、神山に下心を感じたからとかか？
>>368
赤城本：永田洋子『十六の墓標』（基本）
岩木本：植垣康博『兵士たちの連合赤軍』（基本）
谷川本：坂口弘『あさま山荘1972』（重要事件ピックアップ）
吾妻の友人本：大泉康雄『「あさま山荘」籠城』（一巻の頃の吾妻・宮浦）
次郎本：加藤倫教『連合赤軍　少年Ａ』（次郎家出シーン等）
志賀本：坂東国男『永田洋子さんへの手紙』
白根本：大槻節子『優しさをください』
あたりがテンプレ候補か？
あとは>>245が荒島ネタ満載（但し山本直樹は恐らく本人から直接聞いてる）。
>>4-5のテンプレも更新する必要あるな。3巻までの内容で三郎、みどり、立山も載ってない。
>>372
画像アドレスでググったらパンタロンの説明で連赤関連スレで引用されてた写真っぽいな。
でもみどりちゃんの本名でググってもその写真はヒットしなかったぞ？

神山くんの癒し系っぷりは異常
（緊張感のなさともいう）
こういうとこが青春物語として読ませるんだけど、しっかり数字がついてて空恐ろしくもあり。

ビギナーにとりあえずこれ買っとけと言うのなら「連合赤軍事件を読む年表」

>>371
水筒持参ｗ

今号もまた中核派が大活躍。
しかしレストランなんか炎上させて何がやりたかったんだろう。

火事と喧嘩は江戸の華ｗ
むしろ略奪までは起こらなかった事をほめるべき

>>380
大活躍というか日比谷公園から一歩も出られないまま一網打尽で大壊滅。
この前のと合わせて赤色連盟が100回以上壊滅するくらいの逮捕者を出す。
以降しばらく闘争どころでなくなり、カクマルからもテロられっぱなし。

固有名詞出てきてないのにリアル左翼談義をしたことを自己批判します。

この時点で赤色軍って何人ぐらい居るの？
獄中組と海外脱出組除いて

そもそも赤石の死は“虐殺”なんでしょうかね…。

双方の手にした獲物の圧倒的な差、威嚇なら手足を狙うべきところを胴体にぶち込んだ
まあこういう辺りを根拠にしたんだろう

当時の空気を知らない人間が今の尺度で計ったらずれてまうような時代の空気的ものもあったのかもな
例えばヤクザにしたってあの頃は血みどろの銃撃戦で潰し合いが普通だったのに
今や弾が飛び交うのすら珍しいんだから

>>384
そういうのは「ビリーバーズ」の登場人物達が信仰した対象が正しいのか正しくなかったのか？
を語るくらいにどうでもいいよ。
一般社会から隔絶して暴走迷走する人間を描きたいのが山本漫画なんだと思う。

すっかりリアル左翼談義になってたな
スマソ

>>386
>そういうのは「ビリーバーズ」の登場人物達が信仰した対象が正しいのか正しくなかったのか？
を語るくらいにどうでもいいよ。



こっちの方が、どうでもいいよｗ
つかウザイわ、この程度で噛みつくのは。

ここが山本直樹スレだってなのを忘れてるようなレスばっかなんだもん言いたくもなるさ。
ケチつけるよりも山本漫画としての話広げてよ。
おっぱい談義のほうがよっぽどマシ。

はい、内ゲバ一つ入りましたー

>>370
イランみたいに反米に凝り固まった国でも
若者があこがれるのはやっぱりアメリカ文化だそうな

女性がジーンズはくんじゃねえとか宗教指導者がキレてた

>>380
10円カレーの店だよな
あそこ燃やされてたのか…

ルール厨の仕切り屋って一番迷惑な存在なんだよな

　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

風紀厨がウザいとかいう奴はよそのスレで好き放題話してなよ
どうしてもここで話さなきゃいけない内容じゃないんだし

>>384
赤城たちが、本当に虐殺だと思っていたのか、
それとも運動を盛り上げるために虐殺ってことにしただけで
内心では「あんなことしたら殺されても仕方なかった」と思っていたのか、
けっこう重要なことだと思う。

>>395
そうなのよ。
赤石の死を“虐殺”と称しているのは、自分達の運動の正統性を対外的にアピールする為なのか。
自己暗示をかけて同志の結束力を強固なものにしたかったのか？
それとも心底その様に認識してたのかと。





まぁ“おっぱい談義”の方がマシだそうですがｗ

最後の一言は余計だ
ルール違反の居直りみたいで不快

そういや作中じゃ赤石死んでから一年経ってないんだよねぇ

>>389
>>394
>>397
赤石虐殺の件って山本作品の話題だろ?!
どこがルール違反なんだかな
貴様らのいう「ルール」とか「どうしてもここで話さなきゃいけない内容」って何なんだ、おい！

最後のページ、ガサ入れに同行してた帽子かぶった刑事は赤城を延々と尾行し続けてたのと同一キャラよね？

※リアル左翼談義は共産党板で
http://yuzuru.2ch.net/kyousan/


他の板でレッド（連合赤軍・あさま山荘事件）に関連してるもの。

[懐かしニュース板]--連合赤軍--あさま山荘事件第7山岳ベース
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1291516749/

[懐かしテレビ板]【1972年】あさま山荘事件【連合赤軍】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1100681165/

[映画作品・人板]実録　連合赤軍　あさま山荘への道程　２
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1243052387/

フォークで食べる神山。
さすがドイツ帰りはどっかのウォー♪ウォー♪とは違うな。

>>399
>>401のスレ覗いてみれば？
無理にここで話してケチつけられるくらいなら向こうで会話しようぜ
こっちが過疎って落ちても別に構わんだろ

>>402
当時はまだ箸でもってズルズルな人のほうが多かっただろうな

風紀厨って、レッドの話じゃなくて森山塔のエロ漫画の話がしたくてこのスレに来てる
ような気がする。

>>402
ウォー♪ウォー♪もフォークもってるけど

赤城や岩木は楽しそうに描いてる気がするけど、
オヤジさんはあんま乗り気でない気がするというか、
作者は森にはあんま興味ないんだろうなと思った。

仏頂面とどや顔に定評のあるウォー♪ウォー♪オヤジさん

オヤジさん、角刈りから前髪が伸び始めてたね

>>407
どんな描き方をしたところで、魅力的な人物になりそうにもない気がする。
むしろ、この魅力的でない人物に、なんでみんな従っちゃったのかという構造のほうが
興味深いというか。

そういやオヤジさん結婚して子供もいるんだよな……

オヤジさんとか霧島さんとか、銀行強盗した金で子供育ててんの？

>>406
調査の不足
フォークがページ内で小さすぎたこと
親父さんへの愛情の不足などが
失敗の原因と総括します

>>412
総花的やな。

ところで、「総花的」って、「そうばなてき」って読むんだな。
こないだラジオで出てきて初めて知った。ずっと「そうかてき」って読んでた。
ちなみに、今朝、ＡＢＣラジオで芦沢誠が、男鹿半島を「おしかはんとう」って
読みやがった。

オヤジさんって、他のキャラが活き活きと描かれてる中で、なんか一人感情が伝わって来ないんだよな。
本当は逃走的文学青年なのに、無理に自分を殺して闘争的土建屋オヤジを装ってたからなんかな。
石鎚や十勝が土建屋な北を見たら、わざとらしさに爆笑してたんじゃないかとも思う。
当時の岩木たちはそういう風には全く見れなかったわけだが。
>>413
漏れもずっと創価的って読んでた。。。

俺なら脱走者は処刑するとか煽るような事言ってたのに、
「本当に処刑したの？もうアイツら革命家じゃないよー」と頭抱えてｶﾞｸﾌﾞﾙしちゃうオヤジさん…(((;ﾟДﾟ)))…

反米路線なのにプレスリー(？)に合わせてウォーウォー雄叫ぶオヤジさん。

お箸でスパ食べながら鳳啓介(？)見てｹﾞﾀｹﾞﾀ笑って、バロン岩木に蔑まれるオヤジさん。



分裂しすぎ…。

>>415
> お箸でスパ食べながら鳳啓介(？)見てｹﾞﾀｹﾞﾀ笑って、バロン岩木に蔑まれるオヤジさん。

だからフォークだし、牧伸二だし……ぽてちん

身の回りの世話で革命戦士たちが
今までにないレベルの消耗をするからな。

山に入ったら毎日これ（北）だもん。
大丈夫じゃないよ。

>>415
反米と言っても、赤色軍にとって敵はあくまでアメリカの大資本なわけで、
アメリカの大衆文化は別に敵というわけじゃないからな。
一方のイランとかは、アメリカ文化を敵視してるのはあくまで政府指導部であって、
一般大衆はそう反米というわけではない。
似て異なると言うべきか、異なって似ると言うべきか。

ちょっと調べてみたが、ウォーウォーは↓っぽい。
http://www.youtube.com/watch?v=zGs5Js7FVHo

テレビに写ってるのの元画像っぽいのもあったが、80年代だ。
http://www.youtube.com/watch?v=Rlv0Inq8yxc

>>416
洋食小熊手を箸と間違えたこと。
フォークなのにキング・エルビスと間違えたこと。
「あ〜あぁヤんなっちゃうな」氏を鳳啓介と言ったこと。

以上を自己批判し第五巻を読み直します。
総括は勘弁して…

>>418
トム・ジョーンズ？
「ミート・ボォ〜〜ル♪」の人だったのか…。

>>418
70年代だと尾崎とかのフォロワーもいたから､時代だな…と納得できるけど
80年代にもなって｢Green Green Glass Of Home｣をあんな風に歌われると､ウザいな＞トム・ジョーンズ

志賀の「岩木が痴漢なんかするはずがない。絶対にありえない」に噴いた。
岩木って志賀の前ではマジメ青年を装ってたのかな。

腐女子解釈だと二人はホモだから当然となるんですね
わかります

まさかっ、ありえねぇ
俺の…　俺の岩木が痴漢なんてするわけがない


こういう展開ですか？

>>420
オイ、コサキンリスナー。

なんか話が変な方向に。
しかし、「革命者連盟は軍隊的な厳しさが欠けている」なんて
痴漢に言われたくないわなあ。

革命者連盟は家族的、赤色軍は軍隊的って言う認識なのに、
片や処刑、片や殲滅戦ドジっちゃったﾃﾍｯ、っていうギャップが面白いな。
これも岩木のなせる業か

四巻の頭で岩木、酒もタバコもやってるけど、
懲罰を言い渡されてから二ヶ月経ってないよな。

自分たちが喫煙や飲酒をすることでタバコ税や酒税が権力に
吸い取られていることを知ってもこいつらは酒もタバコもやめられんのね。

革命者連盟はチューしてただけで総括なのに、赤側は痴漢行為もお咎めなしなんだよな。実践能力ある奴は優遇ってことか。

岩木は赤城の頬を撫でていなかったら後に総括で殺されていた。これはガチ。
さすが最後まで生き残る男。

>>413
男鹿半島（おがはんとう）
牡鹿半島（おじかはんとう）

どっちだった？

>>432
秋田の話だったから男鹿半島の読み間違いで間違いない。

>>383
軍は志賀隊のぞいて全滅のはず。
前衛連合は、ちょっと分からんなあ。5巻86ページの合同集会が当時の新聞記事によれば
300人ってあるけど、この時期にそんなに動員力あったんだろうか。
「主催者側発表」だったら全然あてにならんし。

単行本５を見て思った
当時ヌンチャクってどれだけ知名度があったんだろう・・
「燃えよドラゴン」はこの物語から3年くらい後の映画だし

>>427
ギャップがあるようで実は自然なのかも知れん。
頃しは一般に家族間でのほうが起こりやすい。
>>434
赤色軍はネームバリューもあるし、当時はそれなりに人気だったらしいから、
心情的シンパや単なる野次馬を含めて100〜200人くらいは集まるんじゃないかな。
でも前衛連合の準メンバー以上となるとどうだろ？　下手すると関東は鳥海一人か？

ヌンチャクって案外実戦向きじゃないよね

ヌンチャクは折りたためて隠せる割りにリーチが長く威力もあるから
一般市民装うっていきなり襲いかかる交番襲撃には有効だったかも。

いくらなんでも路上ひったくりにヌンチャクはないよなあ。

>>438
単独ならそのとおりと納得するんだけど、
銃と爆弾持ってる神山が一緒にいるからなぁ。

鈍器は襲撃というか、殺害には向かないと思う。
高千穂のヌンチャクはやはり縛るためじゃないかな？

>>436
赤色軍からは結局９名が入山するんだけど、
洗いざらいかきあつめた結果９名しかいなかったからとも言われてるよね。
最盛期は400人とも言われてたのがなあ。

>>438
特殊警棒なんかが通販アイテムとして出始めたのが70年前後で、比較的確認取りやすい映像で確認できるのが
「ロボット刑事」「電人ザボーガー」（特にザボーガーでは戦闘員のメインウエポン）
ということを考えると、まだ特殊警棒よりは木刀やヌンチャクのほうが入手容易だったかもしれん。

倉田保昭がブルース・リーにヌンチャクを教えたっていうんだから
逆に日本ではそれ以前から知られていたということで良いんでは

>>422
志賀は額に汗かいてたから『チョッ…。岩木またやったのかよ。でも余所者の赤城にはばっくれないと』
と狼狽してるのかと思ったわ。

てーか月島と明らかに事後としか思えない所を連絡員に見られているしな。

革命者連盟−いっぱい
赤色軍−たった９人

どうすればわずか９人の自派構成員の半分以上殺して自派の政治力を行使できると思えるんだ？
ウォー♪ウォー♪おやじさんの考えがぜんぜんわからない。

悟空がパワーアップするために超神水を飲む感じ

>>446
Ａ：相手派のリーダーをたらし込む

量より質って感じかね。

そういえば『あずみ』ってマンガがあったな。

霧島が活動に復帰する際に「お前も早く来いよ」って誘ってた相手も赤色軍っぽいけど、
結局山に行かなかったってことは活動から足を洗ったのか
それとも十勝たちと合流したのか、ちょっと気になるな。

>>450
5巻の161ページでちょろっと触れられてるけど、
赤色軍内でも対立があったみたいな描き方。
北の指示には従わないと言い出すメンバーもいたのかな。
そういえば、金廣志ってなんで山に行かなかったんだろ。

>>446
指導力不足な赤城、赤城以上に指導力不足な谷川、
少なからず陰口を叩かれている北、そしてサークルの延長気分のメンバーたち。
この面子ではおおよそ起こりそうにないことが起こったってのが山本直樹の関心でもあるんだろう。
革命者連盟は相変わらず仲良しサークルだが、物語中自然な流れで既に空木と五竜が埋められている。

>>445
月山さんの名前を間違えたことに対して総括を要求する。

>>453のレスを読むまで、「１か月　島」ってなんだろうとずっと悩んでいた。

山本直樹先生は「送る会」に行ってきたらしい。そこで同席した人のツイッター。

　会の後、元赤軍、革命左派のそうそうたる面々と酒を飲む。山本直樹先生も参加してた。
　遠山さんに関する新しい証言が出たが、山本先生が「レッド」内で描くとのこと。

合同軍事練習を前に、北は革命者連盟に対して力量の優位を見せつけ
イニシアチブをとることしか考えてなかったはず。
当然九人も精鋭ぞろいでなければならなかった。
なんで天城なんか連れて行ったのかというのは、赤連事件のミステリーの一つと
言われているのだが、なんか分かったのかな。

この人、昔ぼっとん便所でうんこ食う話を描いてたって本当？
すごく気になるので、タイトルわかれば知りたい

自分のウンコをむしゃむしゃ食ってたのは、夕方のおともだち中篇

ウンコ喰うAV男優と超潔癖症女性の話のタイトルは何だったっけ？

>>451
「全体像を残す会」の2巻で金氏本人が語っている。

前の年に逮捕された後、当日釈放されたことからいわゆるスパイと誤解され、
軍から距離を置かれていたそうだ。
志賀からも「いつも、あいつ（金）の後から警察が来る」などと言われ、
山には呼ばれなかった。

1月の半ばごろ山から下りてきた霧島と、原隊復帰するつもりで会ったけど、
「今は来ない方がいい」と言われた。
霧島には命を救われたと思っているそうな。

>>458
「夢で逢いましょう」？

>>459
「今は来ない方がいい」ということは、
自分たちのやっていることが何かヘンだという自覚はあったってことか？
だったら止めろよ！
止められなくても、ノコノコ山に戻るか。

>>459
> 1月の半ばごろ山から下りてきた霧島と、原隊復帰するつもりで会ったけど、
> 「今は来ない方がいい」と言われた。
> 霧島には命を救われたと思っているそうな。

月山さんが逮捕されて，地獄めぐりに巻き込まなくてよかったみたいな話だな。
あれ，岩木の中の人が実際に言った言葉なの？


>>461
> 自分たちのやっていることが何かヘンだという自覚はあったってことか？
そりゃああるだろ。「1月の半ばごろ」なんだから。

> 止められなくても、ノコノコ山に戻るか。
ＣＣだったからなあ。

言ったというか獄中で本に書いてるな。
「レッド」中でも獄中で思ったことになってる。

>>461
何かヘンだという自覚はみんな持ってた。
しかしほぼ全員がノコノコ山に戻ってきた。
それ以上はネタバレ。

ところでさ，１巻のナンバーついてない人が誰なのか，みんな判明してるの？
おれ今イチわかってないんだけど。●の人誰？また，ほかのも合ってる？

�M　　　�C
�J　　�H　●　　●　●　鳥海？
　六甲　�I　　●　　�G
�A　�B　　唐松　�K　
　●　　�N　�@　　　�D
　　�E，赤城？，�L
吾妻，北？，�F，平，穂高

最前列中央は白山、右端は岩湧だろ。
薬師と空木の間にいる男は、2巻90頁に出てきた運転手じゃないのか。

>>465
穂高→岩湧は納得。
北？→白山はどうかなあ。違うような気がする。筑波という意見が出るかと思ってた。
2巻90頁に出てきた運転手も納得。よくこんなキャラ見つけるなあ。感心する。
あと，読み返してるとき，�Gの後ろの人，火打の髪型に似てるように思った（１巻１３４頁１５０頁）

北？→大山じゃないかな。

白山と大山の名前を間違えたことを自己批判します。
それと、最前列左端、作者の自画像に見えて仕方がない。

http://livedoor.2.blogimg.jp/tora345/imgs/4/5/4507defe.jpg

�M　　　�C　　　　　火打　　
�J　　�H　●　　●,　　　鳥海？
　六甲　�I　　●　　�G
�A　�B　　唐松　�K　
　運転手,�N　�@　　　�D
　　�E，　赤城？，�L
吾妻，大山，�F，平，岩湧

とすると、岩木とか谷川とか北とか主役級の人たちが表紙にいないことになるけど、
それも計算のうちなのかな。赤城もだいぶ怪しいし。

山岳ベースでの野糞トイレは震災避難民の人たちに応用出来るアイディアだよね

無理。あの人数でもトイレは相当悲惨だったらしいぞ。空木はそれが一因で逃げたわけだが。

権力側の後藤田・佐々の作中名も山岳名なのかなぁ？
佐々は「立山」にしてホスィ。
どの程度登場するか分からないけど。

>>472
佐々を漏れのお気に入りの立山さん（T林）と同じ名前にしようとしたことに対して自己批判を要求する。

今までの流れからすると山荘内で籠城する谷川視点からでしか描かないんじゃない？
佐々は山荘を囲んだ警察関係者モブシーンだけ、後藤田などは全く出番ないだろうと思う。

>>473
てっ、T林=立山さん既出でしたっけ…？
（一体どこにいたんだ;）







組織から逃亡（ﾋﾟｭｰ

>>462
＞月山さんが逮捕されて，地獄めぐりに巻き込まなくてよかったみたいな話だな。

もし月山が逮捕されていなかったら……。
５巻の１９６ページで志賀が「鳥海　磐梯　霧島　女性一名で部隊を編成する」なんて言うとるが、
まるで「女性枠」があったみたいな言い方だ。
月山がいたら天城が山に来ることもなく、指輪問題も起こらず、
「共産主義化」の問題もあんなヘンな方向に行ったかどうか……。

赤城「結婚しない性行為なんてありえないわ」

>>462
＞月山さんが逮捕されて，地獄めぐりに巻き込まなくてよかったみたいな話だな。
＞あれ，岩木の中の人が実際に言った言葉なの？

うん。
植垣本に書いてあったよ。


>>476
＞ 月山がいたら天城が山に来ることもなく、指輪問題も起こらず、
＞ 「共産主義化」の問題もあんなヘンな方向に行ったかどうか……。


赤城さんは月山とも合わないと思うけど…
だって美人で発展家だよ。

>>475
5巻42ページに登場。
>>478
でも、黒根さんが天城を問題にしたのは(ry

>>475
わわっ！立山さんだ。
すいません。総括します。
第42話扉絵P45で薬師さんの右隣にいる人かな？
予想外にキモくはない…。

つか、5巻末のレッドカードに薬師みどりちゃんはあるのに…。

>>480
キモい人だったの？
写真プリーズ

>>476
九人の戦士に女性枠一人……。
石森章太郎のマンガのまねでもやりたかったんだろうか。

赤色連合や

女性枠は炊事洗濯夜のお勤め用じゃないの。

>>484
自分は頭の上がらない幹部の嫁に夜の伽をさせるとは…


北よ。男の夢よのお。

＞天城
野球マンガでいうところの女子マネージャーのつもりが
いつのまにか女子選手になったってところなのかなあ。

金ってあの金先生のことかー
金先生「送る会」に出たのかー
金先生なんて今一番の勝ち組じゃん
中学受験のカリスマ講師だぞ、学歴中卒だけどな
霧島さんと同期の石鎚さんなんて清瀬駅前の自転車整理のオッサンなのに
山岳名は白頭山からとって「白」でお願い

そうか金先生はスパイ容疑がかけられてたのか

紅炎よんだお
北って石鎚さんなんかがパクられる前はヘタレだったけど気のいい兄ちゃんだったみたいなんだが
ちなみに白根さんの文章は下手だと思いました白根さんごめんなさい
赤石のあだ名は「チビ太」だったので多分本物はデブではなかったのでは？
それともおでんが大好きであんな太ったのか？

あ、いやいや「送る会」じゃなくて「全体像を残す会」か、ごめん

北って実際「いい人」だったらしい。

>>489
志賀中の人が自著でそう書いてたな

「いい人」「普通の人」が無理に「カリスマリーダー」になろうと思って自爆したのかな
石鎚もサヨに洗脳される前は実は普通の文学青年だったのが
洗脳後には自分が「普通の文学青年」を
「個室でウンコしてる最中にまで自分も隣の個室で豪快にウンコ噴射しながらオルグ」とかいう
キチ○イになってしまったらしい
相手は比喩でなく重症の便秘になってしまったので「おちた」そうで
まあ赤色軍も新興宗教みたいなもんだったのかも

しかし人のウンコをタテにとっての強引な勧誘はいただけない

>>489
けど噺家の住み込み弟子みたいに同じマンションの一室で食事の世話やらなんやらとなると
神山も岩木もレイプ目で消耗

>>492
赤色軍の男は男もオルグできんといかんのや。
その訓練や。

>>491
荒さんのことか。
北は今のところ威厳とかカリスマ性とかカケラもないようなキャラクターだが
やがてみんな「北さんが言うのだから正しい」になっていくんだな。

>>493
やめてよ･･･
「バロン」の店にあるイケメン岩木色紙
まぢでBLに出てきそうなキャラなんだから･･･
洒落になんない

>>495
描いたのは山本じゃないよな？
誰なのかkwsk

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3a/0e0a4a355f7bcfb1dcb64dadfbde4600.jpg

>>497
サイン、山本先生じゃん

>>497
似てないな。

いい男
ttp://www.age2.tv/rd05/src/up15747.png
ttp://www.age2.tv/rd05/src/up15748.png

多分>>500の顔は山でロクに食べる物がなく、MAXに痩せていたからと思われ
久能本でベース山麓の雑貨屋夫人による証言
「背がスラリと高く（実際はそうでもないらしいけど）鼻筋の通ったかなりイイ男」とは
誰なのか名前は後書きを含め書いておらず、本当に誰かと思ってたら岩木でした
>>497の色紙は逮捕時の顔を元にお世辞半分で描かれた？ものとも考えられるが
その色紙を持ってるスキンヘッドのオヤジは誰だい？と言いたくなるような画像ですね

あの顔で性格が肝っ玉が太くてスケベで酒・博打好きだったら主人公格にしたくなるわなあ

実際いい人らしいからなあ。
っていうか、このマンガに出てくる連中、いい人ばっかじゃないのか。

雑貨屋のおかみさんの言ってた「イイ男」＝イケメンの意味だね

ただ別に全員悪人じゃなかったと思う
むしろ吾妻なんか凄く「イイ子」だったんじゃないのかな
お兄さんが障害者だったから常に「弱い者の味方になりたい」って思ってたんでしょ
みんなイイ子過ぎたからああなったんじゃないだろうか

うまくいかないとき，このマンガの中で，岩木は，まいねえなとか，消耗するとか
言ってるけど，１９７０年ころだったら，「ズッコケた」とか言ってたんじゃないかな。
当時のラジオ番組の録音を聞いたとき，出演者がうけねらいなのか，やたらに
使ってて，すごく時代性を感じたことがある。
「われわれは明日のジョーである」の人たちが使ってなかったはずがないと思う。

＞我々は明日のジョーである

あれ、折角マンガのタイトル借用して格好つけたのに
肝心のタイトル間違ってて格好悪かったね
正確には「あしたのジョー」だもんね
赤色軍はその辺の詰めが甘い

>>506
原文ままだと

×我々は明日のジョーである
○われわれは明日のジョーである

なんだぜ。あんたはその辺の詰めが甘い。

あしたのジョーは1973年まで連載が続いたんだが、
北朝鮮に渡った赤色軍の人たちは、いつ最終回を
読んだのだろう？

>>300のpdfを紙で読みたくて「マンガ・エロティクス・エフ」vol.68買った。

ところで、初歩的な質問なんだが、山本直樹の現在の連載作品は
「レッド」とエフの「分校の人たち」の二つでFA？

>>507
詰めが甘くて悪かったねｗ

ジョーは漫画の連載は1973年までやってたみたいだけど
アニメは1971年に一旦終っている（漫画は連載中、ちば先生が遅筆で原作がアニメに追いついてしまった為）
アニメはカーロス・リベラ戦まで

正確には「われわれは、『あしたのジョー』の登場人物みたいなものである」と言いたかったのではないかな
カーロスもパンチドランカー症候群で廃人になってるし
力石も死んで、力石の葬式は連載中に確か寺山修二主宰で大阪でやったのでは
まあ、何と言うかそういうキャラにあやかりたかったのではないかな

>>505
「ズッコけた」も流行っていたけど
ズッコケたと時の「カックン」っていう擬音も漫画でよく使われていた

肉付きの良さそうな六甲さんに萌えた。

"明日のジョー"で検索（引用符つき）
約 508,000 件
"あしたのジョー"で検索
約 8,680,000 件

みんな結構無頓着。

>>504
たとえば岩湧が組織を去ったのも、『十六の墓標』を読む限り、
筑波との権力争いに敗れたという面もあったみたい。
権力欲とか野心とかもあったようで、そうであるがゆえに、
爆弾闘争路線には先がないってことに気が付くことができたんじゃないかなー。

そして本当に無私の心で献身的に運動に邁進した連中は……。

>>512
岩湧が去ったのは、もっとヘタレな理由な気がする。
こっちは華々しく活動したいだけなのに、24時間尾行されるのは嫌だといったような。
だから創始者の一人なのにあっさり組織を去った。
まあ、少々ヘタレな程度でついてけない路線に先があろうはずも無く、
その意味では先が無いことに気づいてたとも言えるが。

爆弾闘争路線に先が無いことに気付いただけじゃ山は避けられなかったと思う。
それに気付いてた恵那も逮捕されてなければ確実に山に行ってただろうし、
宮浦も白根も先が無いことには気付いてたっぽいが山に行った。
先が無いことに本当に気付いてなかったのは、赤城他数名程度じゃないかな。

岩湧は結局数年後に死んだんだよな

ところで岩木は気付いていたんだろうか

>>514
岩木と岩涌って、直接の接点ないんじゃないの？

ないけど。

レッドの主役の一人は赤城で
もう一人の主役は岩木でしょ
赤色軍サイドの「兵士」だった岩木はあの時点で気付いていたのかなと

赤色軍は革命者連盟よりも上意下達の組織で、
下っぱは何も考えずに指導部の言うことに従ってりゃいいという作風だったらしい。
『兵士たちの連合赤軍』にも、「このままでいいんだろうか？」とか
考えたり苦悩したりという記述はあまりない。

タカシちゃん…
中学の頃、生徒に軽んじられ虐められてた美術教師に激似なのだ…

>>517
やっぱ何も考えてなかったのか（苦笑）
>>518
タカシちゃんの中の人はもうちょっとイケてたんじゃないの？

>>517
岩木は（赤城も）逮捕後もかなりの間、武装闘争が未来を切り開くと思ってたっぽい。
志賀からの出国の誘いを拒否したのも、谷川にイジメられてる赤城を守るためであって、
その時点では十勝一派が間違ってると思ってたわけではないらしい。

その後ようやく気付いて、未だに武装闘争は正しいとのたまう石鎚と対立するわけだが。
そういや筑波も死ぬまで武装闘争は正しいと思ってたらしいな。

>>520
＞谷川にイジメられてる赤城を守るため



そうなのか…。
やっぱ腹黒くはないけど「チョッ！」って感じなんだよね＞バロン

>>516
群像劇だから主役とか関係ないと思ってた

いまだに登場人物の名前が覚えきれない俺ガイル

>>523
私なんぞ顔も覚えきれない…。
新刊読む際には、横に四巻末の人物紹介を見ながらじゃないと、何がなんだか。

俺もこの前図書館に行って谷川の歌集を借りようと思ったら、
谷川の本名が思い出せなくて困った。

>525
>>82-83を携帯にブックマークしておくといいかも。
＃過去スレでは中の人対応一覧がテンプレと化してた頃もあったが

ミドリのライヴDVD「さよなら、後藤さん。」ジャケットは山本直樹の描き下ろし
カテゴリ ： ニューリリース ニュース
掲載： 2011年03月30日 17:10
ttp://tower.jp/article/news/76750
ttp://tower.jp/images/95/52195.jpg

谷川って赤城愛してたんじゃなかったのか？
それとも最終的に赤城が北に走ったから憎さ100倍になったのか
映画を見ると赤城が北に走るというのは絵的にはありえないんだよね
でも「レッド」の絵的にもないんだよね

だが多分１巻の時点で患っていた赤城を人前で殴る場面は見ていて嫌だったな
まあそれと赤城と結婚した本音ね
あれはない…
赤城も何でそういう理由でほだされたんだかわからんし
これずっとレッド読んでて疑問だった

谷川の詠む歌って上手くはないと思うんだけど…。
どうなのかしら？

>>529
上手いわけではないでしょう
ただ内容がショッキング

『レッド』にしては珍しいことに、
谷川のプロポーズのシーン、原典とちょっと変えてあるんだよね。

>>531
ほう。
谷川の中の人の手記を読んでみなきゃな

本当は中の人の手記を読むのは（誰のでも）辛いんだけど
自己弁護的な文章を読むと辛くなるからね

「プロポーズされるのは初めてだろう。嬉しいだろう」とか言ったらしいねｗ
下獄前に童貞捨てたかったという理由でプロポーズしてこれはないだろうと思った

昔の人間だからそういう男尊女卑的なのが普通だったんでしょ
自分が何度も中出しして妊娠中絶させた女を「肥溜め」呼ばわりする男だし

>>533
>>534
ごめん
やっぱ読めないわ手記
漫画の主要人物にはできないな…
赤城ってサドのように見えて実はマゾだったのか
わからん

>>520
＞谷川にイジメられてる赤城を守るため

なにこれ？獄中でどうやって谷川が赤城をいじめて、獄中の岩木が赤城を守るの？

いじめてって単に見解の相違。
獄中の赤城の岩木ラブっぷりＪＣなみ。
すずめちゃんの絵を贈られたらしょうがないか。
あの絵はヤバいｗ

谷川からプロポーズされたとき、『十六の墓標』によれば、
赤城はそれを女性利用主義云々と感じはしたけれど、
それをはっきり自分の考えにしてキッパリと口にすることもできず、
「断れば薄情だ」と言われたら断れなく、プロポーズを受けちゃったらしい。
『レッド』ではそれをセリフにして言ったことにしたから、
話の流れが分かりにくくなったような気がする。

童貞捨てたいと選んだのが赤城さん。
谷川よ、相当切迫詰まってたのは分かるけどさ…

レッドの赤城さんならエロシーンがあれば十分いただけます

できれば、宮浦さんのうれしはずかしなエロシーンでおねがいします

大槻さんの女教師コスプレ（メガネ着用）も…

エイプリルフールか。
赤城さんはだまされやｓ（ｒｙ

誰か六甲さん好きはいないのか

SAP/Sybase買って対抗

５巻の１０５ページの一番左上のコマの神山がなんかカワユス。

つい読み返してしまったではないか。
モツ炒めの玉子とじってうまいんだろうか

>>547
味はともかく、プニュグニャ系で歯ごたえなくて食感悪そう…。

>>548
撤回しろ！

>>549
私は納得できない。
味だけじゃなくって食感だって大事でしょう？
（上目遣いジトッ）

>>549
やるかっ？

もういい！ふたりともやめろっ！！

総括すると、ソースカツ丼にしとけばよかったかな
ソーカツだけに
え？

場が寒くした>>552の自己批判を求めます！

>>552はもはや総括で立ち直る可能性もない！
死刑や！　誰か真綿持ってきてこいつの首絞めるんや！！

季節外れだなおい
総括は真冬にするものだ

自己批飯うめえ

ニャロメ

　∧＿_∧
（=Ф.Ф=）

宮浦の揚げたドーナッツうまそう。
どーなっつてんの。

場を寒くした>>558の自己批判を求めます！

こいつら福島の駐在所襲撃するのさんざ議論した挙句結局失敗したわけだが

今なら明確な目標できたじゃん＞東電
しかし、「武装闘争は誤りであった」と表明した岩木に今更爆弾の作り方教わりにいくわけにもいかんだろうしな
大衆は明確な存亡の危機が起こらなければ武装闘争路線は支持せんよ

爆弾の作り方なんかググればいくらでも転がってるよ。

【音楽】山本直樹、ミドリの解散ライブDVD「さよなら、後藤さん。」のジャケットを描き下ろし　初回盤は裸ギター
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1301738715/

>>562
>>527

>>563
よく漫画家が東日本大震災のお悔やみ、復興応援イラストなんか発表してるけど、
REDの主要人物で、
頑張ろう東北、たちあがれ日本、私達は日本の復興を信じて応援しています。
見たいな応援メッセージ発表したらブラックだよな･･･

『レッド』なのにブラックとはこれいかに。

ジョニーじゃないか？

>>564
反米はともかく愛国心なんぞ微塵も感じない連中ですもんね…。

純粋でひたむき、
一旦こうと信じれば、わき目も振らずひたすら一生懸命突き進む。
復興を応援するキャラとして、確かにこいつら以上にふさわしいのはない。

こいつらの唯一の欠点は、
その「こうと信じ」たことが、とんでもなく間違っていたということだけだ。

今こそ
権力にしがみついた者どもを蹴散らしブルジョアジー階層を打破し

労働者階級による権力掌握を！
プロレタリアートの政治支配を！


ですか？よくわかりません。学生だったころは○核派の人が看板出してビラ配ってましたが、そんなに怖くはなかったです。

>>560>>564
復興応援イラスト、「登山の手引」(5巻203頁)を手にした赤城タンの絵に、
「東北の一日も早い復興を願います」というキャッチフレーズがついてるのを妄想してみた。

で、キャッチフレーズの「興」を「讐」に修正したやつが裏で出回ると。。。

>>569
学生だったのは70年代になる前もしくは90年代以降？

そういやレッドでは赤色軍の連中は火薬庫のピッキングにバールを使ってるが、
そのバールでK札を殲(ryって発想は無かったのかな？

>>571
569ですが、80年代から90年代にかけて、広Ｓ大にいました

>>571
武器はヌンチャク

>>572
俺の８０年代から９０年代なんて森山塔のエロ漫画買いあさってたわ

>>574
学生当時はスピリッツではっぱ６４やあさってＤＡＮＣＥリアルで読んでたかなあ
名古Ｙ大に進学して、そのころＢＬＵＥの発禁騒動があったんでなんだろうと思って、生協で注文して買った覚え

森山塔は社会人になってからフランス文庫で揃えたり、たまにブックオフで買ったり。

僕らは〜　は面白くて、映画もいったけど、
ありがとう　がエグくてちょっと離れた。このころ週刊誌読む習慣も無くなった。

ビリーバーズ以降は単行本でたら買うって感じで今に至ってます。

山本作品の何がいいかというと、女性がひたすら可愛いのと
喪失感（BLUEやYOUNG&FINEみたいな）が好き。

チラ裏系独白でスマン。



全然関係ないけど今は小説＆アニメ
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の高坂桐乃ちゃん好き

森山塔作品はいまだに使わせていただく事があります
やっぱ天才だったわ

>>568
あえて難しい山岳ルートから被災地に向い、途中で粛清を繰り返して
気が付いたら被災者を人質に立て籠もってるんですね

>>567
貴方とは、愛する日本の在るべき姿のビジョンが異なるというだけ。
或る者が、愛する祖国を自分の思う「正しい姿」にもっていこうと行動すれば
その者とは異なるビジョンを理想とする者の目には、その行動が
「愛する祖国の破壊」に映るんだよ。

>>568
そういうことだな。

ほとんどの左翼は反米愛国からの派生だろう

５巻の87頁で、高千穂が
「言うことだけはでかいよなあ」とか言ってるけど、
この時点ではまだ「上の言ってることは絶対」じゃなかったってことなんだな。

>>579
「日本という言葉を発するときにたえず嫌悪の匂いが私の中に生れる」加藤登紀子

人気投票やったらナンバーズはやっぱり番号順になるかな

>>581
日本の左翼は愛国じゃなくて自己愛（というか自分に酔ってる感じ）になっちゃってるからな
どこかで現実と折り合いをつけながら行かなきゃいけなかったのに
そこが思想として間違っちゃったところなんだろ

まあ加藤登紀子は反日亡国論者かもしれないけど

>>582
人気投票やるんだったら俺は断然黒根さん。
俺も「殺るべきです」と言われてみたい。

>>584
亡くなった旦那も旦那だし

ぼちぼち赤城さんが「リアル左翼談義は共産党板で」と言い出すぞ

スパイ容疑をかけられてた「八幡さん」（2巻P8）って
女性だったのか…

日本嫌悪は愛国の裏面
第二次大戦敗北のトラウマが大きいんだと思うよ

>>588
初登場時は男にしか見えんかった。
（というか顔変わってないか？）

>>589
まあ運動の中心は「戦争を知らない子供たち」なんだけどね

今、日本は新しい国へと生まれ変わろうとしているのだ、
日本は新しい夜明けを迎えようとしているのだ、
などと言いながらハシャいでいる奴を、地震が起きて数日後ネット上でうんざりするほど見たが
（俺自身は西日本の住人だから、全然そんな実感はなかったが）
人間の思考というのは、そういうふうに考えたがるように出来てんのかな。

そしてそれをうんと強烈にしたのが、40年前の日本だったのかしらん。

@eroticsf
マンガ・エロティクス・エフ編集部

『コミPo! マンガ入門』発売記念企画！　
太田出版HPで、弊誌スーパーバイザー山本直樹さんが
「コミpo!」を使って描かれたマンガと、インタビューが公開されています。
山本さんの絵でなくても、絶対山本さんのマンガなんです。
http://tinyurl.com/44rnhf8　[F]

ああ来ましたよ
作品にかこつけて現況を単にぼやきたいだけの奴が
ほっとくと某スレみたいに何の関係もない原発論争まで展開されるようになるぞｗ

>>590
八幡さん
1巻P154・中段右コマの一番右よね？
（P175・中段左コマで一人白抜きになってる人）。
この時の科白が男言葉だったからてっきり…。
八幡の登場シーンは、ここと>>588だけだよね？


五竜クンのがよほど乙女だよ。
『さっき白根さんに電話してきたの』
『僕この枕じゃなきゃ寝らんないの』ってｗ
サークルの合宿ノリだし。

ああ
まかせなさいっ

みたいな純粋ラブコミ読みてー
作者自身が（どの方向かわからんが）成長してるから無理かな…

なぜここにＲ信者がいる・・

やあ　R･田中一郎くんだよ

>>588
なんで八幡が女ってわかったの？

八幡さんの本名って何ていうんだろうか
除名される前は女言葉しゃべってたよね

五竜くんの台詞はオカマみたい

>>599-600
リアル左翼ネタになってしまって恐縮ですが…。







坂口『あさま山荘』、永田『十六の墓標』に出てきたので。
先頃初めて読んだんだけど「えっ！女性だったのか…」と吃驚した。

坂口本では「古城ヨシエ」さんと書かれてたよ。
あの後大変だったようで…。
連合赤軍裁判の傍聴に来ても、昔の活動仲間は誰一人として彼女には話かけなかったとか。
結構長い間冤罪が晴れなかったのだろうかねぇ…？
その後坂口の支援してらっしゃるそうです。

>>601
記憶違いでなければ、十六の墓標の方では「笠間さん」と書かれてませんでしたか？
十六の墓標だと、名前出しNGっぽい人はイニシャルになってたから
十六の墓標に書かれた名前が正解かなと思うんですが手元に無くて

「カレーか・・」

まだ当時は「ご馳走」の範疇だったんだろうな・・。

そこまで貧しくねえよｗ

1965年5月にボンカレーが全国発売されたんだって。

>>605
1969年5月の間違い。
http://www.boncurry.jp/history/

このマンガ読んでると、
異常でもない人間が異常な事件を起こすことはありうるのだ、ということが
ひしひしと感じられる。（まあまだ二人しか殺ってないけど）

志賀は「私たちには真の革命家の勇気がなかった」なんて言うとるが、
日本の普通の家庭に生まれ育ってそんてもん持ってたら、そっちのほうが異常だってば。

八幡さん気の毒だったなー仲間にまで疑いかけられて
それでも谷川の支援に回ってたか

ただ事件後までかつての仲間にさえ口をきいてもらえなかったというのは確かに辛かっただろうが
おかしなスパイ容疑？のせいで山に行かず、殺されもせず、大した罪にも問われなかったとも言えるな

>>602
『連合赤軍物語 紅炎』では「K･M子」と書かれてたので、古城ヨシエさんは坂口本中の仮名みたいですね。
>>608
全ての事件発覚後、自分が処刑寸前だったと知った時は、さぞ恐しかったろうね…。



ところで、『レッド』にしては珍しく谷川プロポーズの件はちょっと脚色してあったけど、
白山の組織離脱のあたりもそんな感じなのかな？
赤城さんと揉めたりしたシーンはなかったよね？

>>609
あれ？　赤城本では「Ｔ・Ｋ」になってたけど。（名姓の順）

失礼…。
「K･T子」（『紅炎』P264）でした…。

>>599-602
1巻P187でも谷川が「彼女」と呼んでる。
谷川本の名前は旧姓ないし新姓の可能性もあるな。
下の名前はそのままだし、筑波八重子や岩湧妻の旧姓も出てくるし。
八幡はその後、処刑未遂の重圧でアル中に。。。
自分を処刑しようとした側はその後ガチで処刑やったわけだし、
本当に生きた心地しなかったんだろう。。。

八幡は赤城の面会にも行き、二人でポロポロ泣いたとのこと。

八幡スパイ疑惑の件はメチャクチャだよね…。
特に安達。
女性週刊誌並の憶測と妄想だけで。
こんなんで人一人処刑だの何だの…
勘弁してよ。

そういやそろそろ天城さんが再登場だが、
顔が変わってなきゃいいが。

>>614
火曜に水筒来るのかね。

八幡は義にあつい女だったんだな

>>613
逆に言うと女性週刊誌が安達並の憶測と妄想やってるわけだよな。
革命者連盟と同様の論理展開をする週刊誌。。。赤色連盟は身近な存在だとオモタ。

理解できない訳分からん連発の「光の雨」（映画）は、やっぱ「レッド」と比べると駄作だな。

>>615
漏れの予想では水筒は来月。

tokyowar1971ソースでは次に天城さんと塾講師さんのシーンだそうだ。
水筒はもう少し先じゃないかな。というかまだウォー♪ウォー♪さん山奥で好き勝手絶頂展開への
心の準備ができてない。

塾講師レッドネーム「金華」キボンヌ

誰かか書くだろうと思って時期を逸しちゃったけど、
先々週号のAERAに金先生載ってたな。
1ページだけだったけど、聾の生徒をきっかけとしたイイ話だった。
ttp://www.aera-net.jp/latest/backdetail.html?id=183

5巻188ページの「労働者の質問にやり込められた」ってのが確か天城さんなんよね。
非合法活動の経験もなく、意識もそれほど高くなかった彼女がなぜ入山メンバーになったのか、
山本直樹がどのような解釈で描くのか楽しみ。

「山のメンバーが少し足りないって聞いたから行ってくるね〜。
　すぐ帰れると思うからあとよろしく〜」

>>618
あした出るのがイブニング９号で、「イブニング１１号にキムさん登場なのよ！」って
書いてるから、塾講師は来月だろう。

金先生やっぱ出るのかー
巻末対談やってくんないかな
どんな顔と名前で出てくるんだろうね
ちなみに実物の顔はあんまイケてないと思う
金先生ごめんなさい

ウォー♪ウォー♪オヤジさんが山に来ちゃったからもう命が惜しくて安易に自己批判できないよ
＞tokyowar1971ソースでは次に天城さんと塾講師さんのシーン

革命者連盟の男共を肉体オルグするためか、
逆に肉体オルグから岩木、神山あたりを守るための慰安婦だったんじゃないの。
だから戦士としての資質や心構えより、それなりに魅力があって肉体オルグを実践できる天城が選ばれたと。
月山が参加可能なら月山だったんだろうけどね。

その書き方だと、お前がまさに慰安を要求しそうな勢いだなｗ

天城さんも月山さんも中の人はそんなに美人じゃないよ
まあ女性として魅力があるってことと単に美人であるってことは違うかも知れないけど

おおむねノーメイクのすっぴんだしな
逆に化粧次第でどんだけでも化けれるよ

山で慰安に飢えている連中に美人であるかないかなんてこだわる余裕など無い

女の魅力と股の緩さで今の地位まで登ってきたのに、
相手が赤城じゃあどうしよもない。
革命者連盟の有力者は嫁同伴ばかりだから取り入りようがないし。
入山前に北とそれなりの関係になっておけば助かったかも……

発売中ブブカに山本直樹
高須基仁との対談
・いま連合赤軍を描く理由
・エロ漫画は天職
など、計2ページ

今週号読んだが実話だけど谷川が酷い
谷川って今では自分と赤城は違うんだって思ってそうだが
レッドの時点ではとてもよく似た似たもの同士だ
谷川も赤城もいつも間違った方向に物凄く一生懸命なんだ
今の所赤城はまだ印旛沼以外命令下していないが
谷川の場合は既に１巻の時点で（赤城にだが）鉄拳制裁入ってる
ありゃあ酷い

「ゴチャゴチャ考える前に、体動かせ！」
体育会系ではごく普通の光景なんだよなあ。

次郎と仙丈が、赤城の心配をよそに全然逮捕を気にしてないのがワロタｗ

>>634
谷川って北とも変わらん考えやったんや

>>635
黒部次郎の本にも「赤城は個人の関係に干渉しすぎ」とあったけど、
実際あんな感じだったんだろうな。

1巻で赤石のアジトに行った時も「同棲してるの？聞いてない！」とか。
荒島と平の関係でも、あくまで恋愛は個人の問題とする荒島に対して、
組織として管理しなくては的な思考を高圧的に押し付けてたし。
つか、荒島の件は“痴漢行為”じゃないだろうにｗ
筑波にレイーポされた発言と被るな。

おそらく赤城本人は次郎とかに対しては「優しいお姉さん」のつもりだったんだろうな

全く悪気がなくて、ウザイと思われてたのに気が付かなかったんだろうな

Y江M嘉（仙丈の彼女）、結局氏名不詳扱いか。。。まあ、妥当ではあるが。。。
平さんが藍子ってそのまますぎ。。。

谷川って、赤城との関係においては人間のクズだよ、ホント。。。
自分から強引に結婚迫っておきながら「癒されなかった」とか、もう救いようがない。。。
その上、事実関係をねじ曲げてまで筑波を擁護したかと思えばアンチ筑波の筆頭になるわ、
赤色連盟の事実関係を明らかにすることを妨害しまくっておきながら自著の前書きに
「連合赤軍による一連の事件を書いてみたいと長い間、思ってきた。」と書くわ。。。
まあ、そういうクズだったからこそ「総括」に積極的に関わらなかったわけだが。。。

>>638
ああそうか。平は荒島の彼女か。そうすると仙丈の彼女って誰だ？
>>641のとおり、レッドネームのない人なのか。

>>641
レッドネームのファーストネームの方はだいたい中の人の名前の影響受けてるよね。
みどりちゃんとか一郎次郎三郎なんて方が例外で。

赤城→容子(洋子は「ようこ」とも読める)　
谷川→博(弘)　
吾妻→正久(雅邦。「まさ」が共通)
安達→幸一(恒一)
恵那→検索(建作)
岩木→泰広(康博)
志賀→邦夫(國男)
北→盛夫(苗字が森)
高千穂→タカシ(隆三郎の隆はタカシとも読める)

今回の読む限り、女性のいないあかいろ軍の方が青春してるって感じだなあ。

「総括」の遠因は、男女関係の扱いだろうからな
でもそういう「心理主義」を全面的に出されても面白くはならない
エロ漫画家なだけに、かえって安易な「痴情のもつれ」に警戒してそうなのがいいよな

何度思い返しても恵那の「検索」って名前は酷過ぎる〜あんまりだ〜

>>641
谷川はレッドではイケメンっぽい顔してるし
映画ではARATAがやってたりしたんだがねぇ…

>>642
高千穂の頭の数字が消えるまでに下の名前をはっきりさせておかないとな。
霧島の中の人も下の名前はタカシだから。

２巻の表紙では高千穂は三郎。

高千穂の名前は歌舞伎
明久でも可

>>644
リアル谷川は割に二枚目ではないの？
背も高いし。
まぁ2枚くらいしか写真見たことないけど…。

志賀の方は、山荘から引き摺り出された時には中村獅童風だったのに、
国際指名手配写真は劇画みたいな濃ゆ〜い顔で、同一人物とは思えなかった…

>>642
洋子は「ようこ」とも読めるけど、容子も「ひろこ」という読み方があるんよね。

明星が逮捕された新聞記事は、雑誌連載時は「忍」になってたのは
このスレでも話題になってたけど、単行本では直してた。
しかし北が一箇所だけ「常雄」になってるのはほったらかしだ。

>>649
イブニングの中の人はたぶんここも見てるということなんだろう
たぶん３、４版あたりから修正されることになるｗ

>>648
あの志賀、顔デカ過ぎ･･･
濃すぎ･･･

整形したんだろうか？
レッドと全然似てない

今回初っ端黒根さんを怒鳴りつけてる公安が、バイオレンステラさんに見えた。

>>634
このブログの記事だと、谷川が洗濯させるのは、平たちの逮捕後じゃなくて、栗駒の脱走後っぽいんだがな。
平らの逮捕は11/22

ttp://ameblo.jp/shino119/entry-10764706505.html
赤城本の原典にあたってないからなんとも言えんが。
　消耗していた小嶋は、瀬木の逮捕を知って、さらにショックを受けた。
　11月4日頃、小嶋さんは真っ青な顔をしてフラフラし、身はここにあっても心はここにないという様子だった。
事情を聞くと、寺岡氏が、「小嶋さんは瀬木の脱走に大きなショックを受け、瀬木が使っていたマフラーをして
みたり、瀬木に一緒に逃げてくれといわれれば自分もそうしたといったりした。しかし、自分は頑張っていくと
表明しているので一応安心している」といった。 （永田洋子・「十六の墓標（下）」）
　11月18日、小嶋さんは、急に暗い沈んだ様子をし、いきなり挑戦的な口調で、「私はね、逃げることを考えて
いる。私には行動力があるから、ヒッチハイクでも何でもして帰ろうと思えばいつでも家に帰れる。帰って自分
の運転で家業を手伝い、兄さんを助けたいと思っている」と言い出した。私はびっくりしてしまった。 （永田洋子
・「十六の墓標（下）」）

　こうした小嶋の動揺に坂口は、キーッとした顔で「夢中になって洗濯しろ」と命じ、ものすごい勢いで洗濯をさ
せた。永田はこのシゴキ的な洗濯の強要を「暴力的総括要求の萌芽」と分析しているが、それほど関係あると
は思えない。

>>651
あの顔は歌舞伎俳優をイメージする
昔のイケメンだな

唐沢なをきがレッド買ってる。
http://twitpic.com/4ict6o

志賀＠山荘バージョン。

今なら2chで在日認定されそう…。

在日認定なら月山と谷川指名手配写真バージョンの方がされそう

谷川がモテなかったのと高千穂モテモテは作中でも相当の謎

あと、谷川って何でヒトを殴るとき熱血ヒゲ生えるの？星飛雄馬みたいなの

「文藝別冊・吾妻ひでお特集号」に山本先生と革命者連盟じゃないほうの吾妻先生の対談が載ってて
山本先生が阿素湖素子を描いてたけど

赤城さんより美人に描かれてるとどうしても頭のあたりに番号がうっすらと見えてくる。

作中で谷川がもてない理由と高千穂がもてる理由はしっかり描かれてる

谷川の赤城への態度と高千穂の九重への態度を見比べると一目瞭然

>>660
「ん？　どの辺が一目瞭然だったんだ？」と思ってしまったあたりに自分が喪男なことを実感したｗ

喪男でもそういう描き分けはできるだろｗ

阿素湖素子だったら男メンバー全員とヤりまくってさっさと山下りて美味いもんでも食ってるだろ

>>659
薬師なんかどうみても赤城さん以下じゃん。

>>660
明石のアジトに行く件では、六甲も嫌な人だと思ったよ。
確かに言ってる事は正論かもしれないですが…。

>>665
赤城がリーダーになった後、
六甲を関西に飛ばしているし、
あれは組織内での主導権争いじゃないの。
揚げ足取り的な批判ってのが情けないけど……

ぶっちゃけ、こいつらは低偏差値だったのがよくなかったんじゃね

本来のリーダー格は軒並み逮捕されたか海外に逃亡したかで
後に残された下っ端達だからな

>>666
そっか。
そういう見方もあるか。

ところで5巻P158で猟銃を盗んだのは鳥海山？
お金持ちのお嬢さんをたらしこんで、手引きさせたみたいだけど…？

とはいえ、陰惨さが記憶されているだけマシなのかもね。遺体を暴かれたりもしたけどさ。
このあとの中核vs革マルなんか、死者数メチャ多いのにスルーされてるし完全に裏社会扱いなんだろうから。

アレはノリもやってることも893の抗争だからなあ

キはキノコのキ
持ってるの家族に見られた…

>>670
知りたい。
詳しいこと書いてあるサイトのｕrl教えて

>>673
基礎文献なら立花隆のやつとかかね
無料ですまそうとするなや

つーかググって概要掴んでから当時の新聞の縮刷版読めば大体分かるから

新聞縮刷版はさすがにめんどくね

まあ、大体の事はネットで調べればわかる時代

日本の人文とか芸術関係はからきし弱い
明らかに情報の質が低い
担い手にネット嫌いが多いのも原因
左翼関係もその一つだと思う
反米意識がじゃまをしたのかもよ

俺たちの六甲さん。

>>677
昭和、しかもさらにサブカル的なジャンルは意外とネットも未フォロー、紙(古書)にはかなわない。

結局ブックオフ最強説

>>666
あれって主導権争いなのかな？
谷川本によると、その時たまたまではあるけど、
六甲はそもそもリーダー候補と見なされないくらい問題視されていたらしい。
リーダーって柄じゃない赤城にとりあえず出来るリーダーっぽいことが、
六甲の再教育関西送りだったんじゃないかという気もする。

>>673
立花隆の本読んだが、陰惨さハンパない。
赤色連盟の犠牲者がグロくなったのはもやしどものせいだが、
連中の場合は下手すると殺された直後でも目が当てられない状態になってたらしい。

ところでリアル左翼ネタで恐縮だが、解放vs革マルや革労協内々ゲバをまとめた文献ってある？
後者については、山本直樹が描くなら連赤よりこっちのほうが狂気じみてて似合ってるって、
何スレか前で話題になってた希ガス。

半端に手を出すと殺されるという危機があったから、
フィクションで扱われることが少ないんだろう
もしくは佐々淳行みたいな視点から断罪されるぐらいが関の山じゃね
それだと面白い話にはならない

これ読みたいんだがネカフェには置いてないとこ多い？

でかいネカフェにはあるね

>>682
総括はある意味体罰のエスカレートみたいなもんだからな。
程度はどうあれ日本陸軍や体育会系では日常茶飯事だし。

一方いわゆる「内ゲバ」は、敵セクト活動家の殺傷＝殲滅戦を大前提としてるから
鉄パイプ・バール・火炎瓶が普通に使われてた。
なぜ包丁やナイフが使われないのかはよくわからない。

>>682
そのうち描くんじゃね？
個人的にはそっちの方はもっとグロというか露悪趣味が得意な人に描いてほしいけど

露悪趣味は山本直樹の売りだろ
グロ好きの奴はもう少し素朴なことが多い

>>686
> なぜ包丁やナイフが使われないのかはよくわからない。

裁判とかになったとき殺意を否認するため。

※リアル左翼談義は共産党板で
http://yuzuru.2ch.net/kyousan/


他の板でレッド（連合赤軍・あさま山荘事件）に関連してるもの。

[懐かしニュース板]--連合赤軍--あさま山荘事件第7山岳ベース
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1291516749/

さて、おっぱいの話でもしようか

山本直樹が描いたおっぱいグロ画像くれ

町野変丸原作の読み切りか？

みどりちゃんとちゅっちゅしたい
次郎ｳﾗﾔﾏｼｽ

リアル次郎を見れば

もののけ姫の歌うたってた
チビっ子オカマを思い出す
この夕べ

>>695
金正日の肖像画を見てもそうだが絵描きってのは偉大だね。
ちゃんと似せながら本物関係なしに
イケメンにもキモメンにも美人にもブサにも描ける。

>>634
たとえば、
「甲子園に行きたい」という明確な目標があって、
ちゃんとした指導者がいて、ちゃんとしたトレーニングのカリキュラムがあって、
その上でなら「考える前に体動かせ」という考えはそれなりに有効だったりする。
革命を起こしてどういう社会を作りたいのかすら、ちゃんと考えてない連中が
「考える前に体動かせ」とか言ってたらどういうことになるのか、といったら、
まあ、ああなったわけだな。

もしも赤色軍がドラッカーのマネジメントを読んだら

資本主義的経営論を読むなんてと
自己批判対象に

テイラーシステム（笑）
みたいなノリだしな

そうやって考えると考えたことを容易にはき出せるインターネットという
システムは優秀な社会現状維持装置だよな。少なくとも日本では

多分、2chで政治論争とかやってるのが思想的立場は大きく違えどリアルで
やらかしたのがコレだと思うし

いち早く目をつけたのがウヨで、それゆえの偏りが酷かったけどな
今は少しバランス戻ってるけど

>>702
同感。

ま、スレチな話だな

連合赤軍事件についていろいろ本を読んでみたら、
調べれば調べるほど、オヤジさんって実はかわいそうな人だったのでは……という感じがして
やりきれない。

>>705
それが出てこんかったから敗北なんや

>>705
可哀相かもしれんが悲惨ってほどではないのでOK

大塚デブがいってたけど、オヤジさんとヨーコちゃんはぼっちのキモヲタ体質だったのに
無理してたって。

＞「小心者」だったなど、森恒夫に関する一般的な負の評価は、
＞あくまでマスコミが捏造した森恒夫像にすぎない、
＞金さんはそれを強調していた。

ttp://www.kureyan.com/diary-kureyan/5748.html

「送る会」で山本さんと金さんが同席していろいろ話を聞いたって話もあったみたいだし
ストーリーに反映されたりするのかな。

「善意で敷き詰められていた」だけだとビリーバーズと同様の切り口になっちゃいそうだしな
やっぱどう料理するのかが見物だ

千葉のアジトで日記つけてる白根さんのノート、よく見たら、
「ただ一人で傷つくのは止めてクダサイ」とか書いてるのな。

「落ちたっていいじゃん」ってお受験本としてはあまりなタイトルだけど
普通のお受験本として読んでてもまあ面白い
でもいきなり５章で「総括本」になるんで
金先生の過去を知らないお母さんはびっくりだろう

金さんと書くと「遠山の金さん」みたい…

オブラートに包んで思想押し付けてくるあたりが
チョンらしいやり方だ

いや、あの5章だけいきなり別の本になってるよ

金さん、『自慢させてくれ！』（2001年）ではオヤジさんのことを
「気が小さい」「気弱な善人」と書いてますがな。

金先生は天城さん霧島さんとは直接会ったみたいだが
北と直接会ったりしてたっけ？
下っ端（高校中退）な上にスパイ容疑がかけられていて
尚且つ出身の事があったんで赤色軍でも疎まれていて
当時は「金」ではなく「菅原」って日本名を名乗ってたはずだ

菩薩の大量逮捕とか、どんどん人間が減っていった時期だから
リーダーが、中央軍の下っ端一人一人と面識を持っていたということも
あったらしい。

金さんのレッドネームは、普通に二字姓なのかな。
朝鮮人ってことは仲間にすら隠してたっていうから。
映画で「金くん、久しぶり」なんて言われてたのは、そういう意味ではおかしい。

あの「金くん」（キンクン）て語感は鐘の「キンコンカンコン♪」を想い出させて奇妙な感じがしたよ
あえて本名出すなら「キムくん」だったんじゃないかなと

>>718
白山ならぬ白頭君だったら噴く

>>720
それは差別すんなと抗議が来てもおかしくないレベル
ぜひやってほしい

4/24に「全体像を残す会」の会合があって、
出席した人がブログに書いてたことには、『レッド』の作者も来てたとか。
仕事熱心なんだな。

取材熱心なのはいいんだが、ああいう場って、
「俺のことを良く描いてくれ」という下心を持って接近してくる人も多いんでないかな。
影響されたりしないか、ちょっと心配。

>>721
高山、もしくは新高君なら抗議するかもなｗ

岩木……岩木山が見える大学に通っていた
志賀……滋賀県出身（ただし志賀山は長野県）
赤城……「レッド」という作品の主人公格にふさわしい名前

あと六甲と岩湧のように、関西で活動歴があれば関西の山の名前が付けられているような気もするけど
それ以外は完全にランダムなのでは。

この漫画って共産主義に対する偏屈持たせて
日本共産党への支持を失わせる権力の
妄動だろ？
ニセ「左翼」ってこんな形でも攻撃してくんだな

はいはい的外れな釣り乙
リアル左翼談義はお呼びじゃないっての

お呼びだよ。黙れ無知は。
実際そうだろ
なんでこんなのが今の時期にやるんだ

いまさら共産党の支持をしてるような連中って天然記念物みたいな存在だろ
そんなものターゲットにしてどうすんだよｗ

なんだ天然のマジ振りだったのか
なら

>>3
>※リアル左翼談義は共産党板で
>http://yuzuru.2ch.net/kyousan/

逆に「団塊ブサヨを美化するな！」と過去このスレにねじ込んできた奴も複数いたんだがね
そういう経緯があっての>>730のルールだ
通りすがりのお客さんなら悪いが黙っててくれないか

ウィキペにも載っていないような『森山塔豆知識』をこのスレ上で共有し合おうよ。

単行本、あんなもんだっけ？

【ニゲルカ・ライヴ】5/10（火）渋谷gee-ge 19：30start。
ライヴ詳細→http://bit.ly/ltVP9w　
ニゲルカとは→http://twitpic.com/2op1a1　
【ニゲルカ】
漫画家山本直樹と、脱臼型脱力ユニット「へんてこりん」の葛岡みち＆マルセの三人が、戸川純、上野耕路、太田螢一による伝説のユニット「ゲルニカ」の楽曲をほぼ完コピ(？)いたって真面目に唄いまくるユニット

山本直樹が戸川純様の歌を唄うのに反対な人は押しかけて阻止して！

演奏だけで別に歌いはしないだろｗ

むしろどっちかっていうと
歌え
どうせなら歌え

水筒ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

http://twitter.com/#!/tokyowar1971
『レッド』山本直樹著　イブニング11号（5月10日発売）掲載！今回は、合同軍事訓練前夜！　
次回（１３号）は、いよいよ水筒！

カリスマ塾講師，rednameなしかよ。

チョイ役だからだろ

それよりも何よりも赤城さんと薬師さんがおっぱい披露したことについての討議をだな

なんだかtokyowar1971ネタバレ上等な情報公開っぷりだな。
それとも、もう隠し立てなんかしたってどうにもならないからどんどん情報出して
読者に覚悟を決めさせる胆か。

>>738
レッドネーム無しって超つまんねえ

>>740
おっぱいの左右の優劣についてか

>>740
誰得とは言わん
だがあの程度じゃ得をしたのはお前を含め極僅かだろう

>>740
あの場面で、ドラム缶風呂に入ってたの誰？

あと、カリスマ塾講師のシーン、tokyowar1971に、映画と違う台詞って書いてあるけど
映画はどういう台詞だったの？

高千穂に泣けた
今回の言動が先のアレに繋がるんだろうなぁ…

アレだけ読むと仲のいい友人同士でふざけあってるようにしか見えないけど

>>746
いや、オレはもう今回から殺伐としすぎて、かなり嫌。
神山のサンドバックとかもうダメ。

一連のリンチは、
インテリもどきの暴走ってことにされたけど、
実態は腐れ体育会なんだよな

インテリと体育会の悪い部分同士のドッキング、といったところではないか。
理論明晰のように見えて実は単なる頭でっかちの赤色軍。
行動力があると言われつつ実はブレーキが壊れて突っ走るしか能のない革命者連盟。

>>745
薬師妹？

>>738
名無しんぼかと思ったら本名か。。。

>>740
赤城さんはピーチクを披露してないぞ。
あれで披露なら空木さんもおっぱい披露してることになる。

>>750
漏れのお気に入りの立山さん（T林M江）だ。何度も言わせるな。

>>699
赤色連盟が革命ごっこをやってたつもりがいつの間にか相撲部屋ごっこになってたのは、
赤城（岩木？）の分析によるとそのあたりのノリが原因らしい。
マルクスは中世の野蛮を抜け出し資本主義的価値観を身につけた更にその先に共産主義を描いていたのに、
20世紀以降の共産主義者は資本主義を全否定し資本主義のシの字を聞いただけで発狂する連中が多い。
しかし、資本主義を全否定したところで、市中引き回しの上打ち首獄門とかやってた時代に逆行するだけ。
旧東側諸国（特に資本主義的精神の破棄を強調した毛派諸国）が前近代的様相を示したのも当然だな。



それはそうと、近くの本屋にエフ売ってなくてまだVol.69入手してないのだが、
コバヤシカオルのおまんまん出てきたか情報プリーズ。

>>745
「遠山さん、どしたの、その格好？」
「（バーテンに向かって）ビールちょうだい。金くん久しぶり。でももうしばらく会えないかも」
「いよいよ潜るの、地下に？」
（ビールをついでもらったりタバコに火をつけたりして会話とぎれる）
「……俺も地下の中央軍にずっと編入してくれって頼んでんだけど、なかなか聞き入れてもらえなくて。
どうも疑われてるみたいなんだ」
「クヨクヨしてもしょうがないじゃない！　元気だしな。これからがあたしたちの出番よ。沖縄が返還される
来年の五月までに、本格的な戦闘が始まるのよ。これ以上の厳しい戦いになると思うけど、……あたしやる！」
（↑このへん少し聞き取りに自信なし）
「空気入ってんなあ」
「あたし自身、もう一度赤軍兵士として生まれ変わりたいと思ってるの」
「僕も早く呼んで下さいよ」
「あんまり落ち込んでちゃだめよ！」
（グラスをぶつけあう二人）

>>753
「元気出しなよ、キンクン！」とか言ってた
キンクンという語感が異様に感じられたんですごい覚えてるよ、そこは
そのまんま出てこなかったし、キンクンって誰だよって思ってたらカリスマ中学受験講師になっててワロタ
レッドじゃ「キム」って呼び捨てだったなあー天城さん

本名で出したのはレッドネーム考えるの面倒臭かったから？
本人があえて本名で出してくれって言ったんかな
菅原って名乗ってたはずだが、天城さんだけあえて本名呼びだったのか

今号読んで少なくとも北のリンチ命令は
北自身が体育会系気取りではあったものの実は精神力も弱くて過酷な山の生活に最初からついて行けず
ガキの悪ふざけ的なもの（今でもたまに中学とかであるやつ）が発展つーか
それに無理矢理理論付けしたものだと思ったわ

神山のサンドバッグなんて中学生男子の悪ふざけイジメそのものじゃん

ガキの悪ふざけ→山の生活のストレスがたまった上でのガキの悪ふざけね
当たり前だが理論的思想的なものでは全くないわな

赤色軍、しくじり続けていた革命者連盟に対してかなり上から目線だったね。

さらに天城、色っぽ過ぎる人妻だわ〜(笑)

だんだん森山塔初期を思い出すようになってきたぜ
もともと内ゲバの残り香みたいな雰囲気を描いたマンガがけっこうあったんだよな

天城さんの顔が九重さんぽく見えたんだが…

＞本名で出したのはレッドネーム考えるの面倒臭かったから？

不自然だよね。
金さんによれば、ともに革命を目指し、理想の社会を作ろうと誓い合った仲間にすら
自分が朝鮮人であることを隠していたそうだが、
その隠していたという事実を、今隠そうとして……。
考えすぎか？

>>760
本名使ってくれという本人の希望があったとしか思えないなあ。

>>753
本人からの取材結果に基づくのは、「ロハでパーマかけてもらった」ってとこなのかな。

ロハの意味は知ってたけど、なんで無料がロハなんだろうと思ってググったら

無料→ただ→只→ロ→ロハ　 だった。なるほどなあ。
　　　　　　　　　　　 ハ

ちょっと捻った言い方が面白いっていう風潮は､昔からあったんだな｡
公一って人がいる時に｢ハムイチ｣って呼んだりしてるような

水道橋博士が最近レッド読み始めたらしいが、本名じゃないから
レッドネームと中の人のマッピングにちょっととまどってるとリツイートしてた。

そういえば吾妻ひでおとの対談でも本名の件は言われてたな。

逆に岩木や赤城のように山をつけてREDネームというひねった方法説

天城さん、１巻にちょっと出てた時はただのデコ女だったのに
あんな魅力的な大人の女として再登場とは。

今からドラえもんに頼んで本の中に入る道具借りて天城さん止めてくる

ロハって赤石君も言ってたよ
公開録画だとロハで落語見れるって

大山（キタロー）
赤石（チビ太）
岩木（バロン）

で今回は永井先生。
こいつら本当にマンガ好きなのね。

昭和の黄金期マンガ世代だよな

>>768
デビルマン化したチベット修行僧みたいに、山籠りしてた連中にデーモンが強制合体したら

たぶん人間の意志が勝ってもやることは変わりなかったろうな

つかデビルマンだったらなおさら駄目だろう
そういう話だし

デビルマンの連載は1972年25号(6月11日号)〜1973年27号(6月24日号)
まあ時代の空気の影響は過分に受けたんだろう
これ以上語るとスレチなんでやめとく

>>768
赤色軍のお仲間は「明日のジョー」だし

>>766
第4巻のレッドカードも改訂版が必要だな。

今週号の1コマ引用されていた永井豪のマンガをオンタイムで知ってるスレ住人っているの？

>>774
知ってたのはハレンチ学園だけ
永井先生には悪いけど、あれは本気で腹立ったよ、リアル被害者だったからな

>>775
何に怒ってるのか分からん。
リアル被害者ってことはスカートめくりされたってこと？

>>776
そうでつ…

当時１４歳と仮定して、現在が２０１１年だから‥えーと

14歳だったらやべーだろ
基本は小学校

>>778
年齢推測乙
小学校低学年だったんだよ
あの頃の教師は女子が男子にスカートめくりされても
「男子はそのぐらいが元気があってよろしい！」とか笑ってたな

赤城も中絶を迫られたりしてるもんな

なんか話が一気に進んだ印象があるな・・今回の話

まあ天城さんの顔やキャラが変わるのは仕方ないわな・・
第一巻の表紙にいる番号を振られてない女みたいな顔になってるけど

>>747
でもちょっとやってみたいな。

>>769
大学生になっても漫画読んでると言われた最初の世代ですから

あらためて見ると喫煙シーンが妙に多い漫画だ
赤城も初期のころはガンガン吸ってたし

最近の赤城は吸うシーンがないけど

連赤関係の本を読むと、天城さんには必ず「美人ではなかった」という枕詞がついてる。
（「美人ではなかったが気立ての優しいひとだった」etc.）
なんか気の毒ではある。

>>768
右手にジャーナル、左手にマガジン、ってやつか？　当時生まれてないから知らんが。
そういやマガヅンも講談社だな。
>>785
最近の赤城も本当は頭痛対策でガンガン吸ってたはずだけどね。
赤城ﾀｿの喫煙シーン無くて今後の展開大丈夫か？＞山本直樹

>>785
あの頃男は喫煙してｱﾀﾘﾏｴｰの時代で、女もワルを気取りたい時にはやはり喫煙していたのであった
喫煙すると喉がいがらっぽくなるので●をｶｰｯﾂﾍﾟｯと(ry汚い話ですまん、しかし事実
今のように気軽にその場で飲んだり食ったりするもんがあんまなかったからだとも思う
ちなみに「突入せよ！」でも会議の時にやたらその場にいる人間がタバコばっかふかすんで
会議場がもうもうの煙で視界がなくなり、佐々が禁煙を言い渡すシーンがあった
よく吸われていた銘柄はハイライトとセブンスター

男はタバコ吸うのが当たり前だが、
女がタバコ吸ってたら「○○さんってタバコ吸ってたっけ？」といちいち言われる。

>>780
たぶん、ID:F1Eu3pWp0と同世代だが、キッカイくんは読んだような読んでないような
はっきり記憶がないなあ。
親戚の家にあった女の人の裸のマンガを強烈に覚えていて、大人になってあれは
なんだったんだろうと探したら、ガクエン退屈男のつばさが裸に剥かれるシーンだっ
た、てことがあったんだけど、キッカイくんはそれよりも印象がない。
でも、昔のマンガを紹介する雑誌の企画やらサイトやら見ると、キャラに見覚えがあ
るような気がする。そんな感じ。

オレが永井豪をはっきりと意識したのは、あばしり一家の終わりの方か、マジンガー
Ｚ(ジャンプのやつ)か、おもらいくんの終わりの方のどれか。デビルマンの連載が
始まったときはしっかり覚えている(ちなみに、オレが少年マガジンを初めて買った
のが、デビルマンの始まる３号前で、その号から３周連続でみなもと太郎の冗談
新撰組が載っていた。なぜ、こんなことを覚えているかというと、後年神保町で、
そのマガジン３冊を買い直し、今でも持っているからだ。デビルマンの連載開始の
前の週の予告だと、デビルマンがテレビ版みたいにパンツ履いてるんだぜ。)。

今週号のレッドに載った永井先生の絵、線が弱かったけど、あれ印刷のせい？
もっとぶっといそれこそダイナミックな線が永井豪先生の持ち味だったよね
マジンガーのアフロダＡのおっぱいミサイルは別に女が見ても不快には感じなかったが
ああ、永井豪らしいなあ、ぐらいで

>>790
あの当時のマガジン、いや今でもかな、完全に中高校生以上〜大学生を読者対象にしていて
子供には難しかったり過激すぎたりエロ過ぎたりしてたと思う
ジョージ秋山もかなり過激な漫画を描いていた
あれはあれでよかったけど、コロコロみたいな雑誌がなく
その代わりに学年誌があって小さい子が読む漫画はそれしかなかったと思う

所謂少年誌や少女誌は親戚のお兄さんお姉さんの家にあってそれを眺める程度だったんで
タイトルに記憶があっても詳細な記憶がなかったりするんだと思う

>>791
模写した山本の画力だ言わせんな

「僕らはみんな生きている」では1コマだけだが
「おそ松くん」のイヤミを書いてるし・・>山本

>>792
お姐さん、山岳ベース事件はオンタイムで記憶ある？
オレは、あさまは、ずっと単調な中継で、しかもどのチャンネルも同じ番組で
とっても退屈したという記憶なんだけど(中京テレビだけ「うるとらワンちゃん」
やってたかもしれない。よど号もえんえんブラウン管に飛行機が映ってたの
を覚えている。）、山岳ベースは、１０年後くらいに、水スペとかの世界のスク
ープ映像みたいな番組で初めて知った。３つ上の姉は、週刊誌をむさぼり読
んだって言ってたけど。

あさま→山岳ベース発覚の流れだったよね
あさまは騒いでたのは知ってたけど
あとで山荘に鉄球が打ち込まれたのを見ただけで
（鉄球が当時ブームだったボーリングの球に見えた）
山岳ベースの詳細は知らなかった
赤木さん、北さんの手配写真だけ記憶にある
当時のマスコミが赤木さんの事を「ブス、ブス」「怖い女」と言ってたのを知ってただけ
朝ドラの主演女優までが「私の名前容子なんですけど、赤城みたいに怖くないですからね」とまで言ってて引いた…

自分の子が「プロジェクトＸ」で「ママ、あさま山荘事件って面白いね！」なんて言ってて
（面白いはないでしょ…）と事件に関する本を読み始めた
その前に大塚英志の「彼女たちの連合赤軍」でざっくりはわかってたけど
映画も見たよ

左翼＝反社会分子という報道姿勢が一貫してたからだろうね

ちなみにあさま突入の日は学校あったよね
学校にはテレビあったけどつけてなかったよ
その日は習い事が二つぐらいあったから見てなかった、んだと思う…

あの頃は電車も、家も、電信柱もアズキ色だった。昭和はアズキ色だった

>>798
阪急電車？

リアルタイム世代ではない自分にとっては、赤城容子って
「凶悪犯罪者なのに、妙に同情を集めている人」
なんだよな。

>>788
オヤジも吸ってたな。セブンスター

最近はオレもそうだが男の方がタバコ吸わない。女の方が結構メンソール系が多いけど
強いのを吸っていたりする。周りだとマルボロ吸ってるのが多かったような

>>799
首都圏の国電

>>797
性格には、極左（過激派）＝反社会分子という報道姿勢、だな。それも
連赤事件（＋日本赤軍のテルアビブ空港事件）をきっかけに
ようやく姿勢が一貫するようになったって感じ。

>>799
当時四街道に住んでた俺にとっては成田線の旧型電車

そういえば是政駅の電車はあのタイプで正しかったっけ？

>>804
どう見ても北海道のキハ22だ。
http://homepage2.nifty.com/61degc/reports/1987/04/ikeda2.jpg

>>803
大衆ジャーナリズムでは、これより以後は極左のみならず左派一般に敵対的になっていったように思うよ

別に反ヤクザのキャンペーンだって当時のマスコミは展開してたわけで
どっちも世間にとってはただの迷惑でしかない暴力行為を日常茶飯事やってたというだけ

佐々とか好きな人ならそう思うんじゃね
日本社会が正常化したぜ！みたいにな

その時次第なんだよ
タイミングだよ
まさか赤城死亡直後に武装闘争路線が必要な時代にいきなりなったとはなあ
もう遅いけど

自衛隊に入ろうの替え歌作って2chに書き込みしたら
勝手に他人に歌われて動画upされてたｗ
上手い事改変されてたから許す
でももう遅いけどなあー

中東でやれ

意味なく煽り入れる奴も出てきたからリアル左翼話はぼちぼち仕舞いにしようぜ

ビリーバーズって小学館の上下巻でなく、たとえば太田出版辺りがコミック文庫化とかして、新判で再販していないのかね。

>>805
それ言ったら、新倉に移動する岩木・志賀・高千穂の乗ってた電車は
151（181）系じゃなく、165系になるんじゃないかと思う。

>>809
これ？
http://www.youtube.com/watch?v=rWc0CU4yU0U

背景については基本コピペだから許してやれよ。
出てくる車全部カローラだし

バーの名前がROSA。
ラブホの名前がルージュ。
出てくるウイスキーはいつもサントリーのレッド。

>>814
違うよ

>>812
ビリーバーズはまだブックオフで小学館版売ってるから文庫化はされないんじゃ

つか、最近（21世紀に入ってからくらい？）の山本作品は文庫化になじめないんじゃないかと思う。
廉価版出せば買うっていう層があんまいないと思うんで。

むしろレッドが完結したあたりで山本直樹全集全40巻、みたいなの出せば予約する人が結構いるような気がする。
俺は全部はフォローできてないし。特に塔山森とか森山塔。

@s_hakase 水道橋博士
田原＆博士の「ドキュメンタリーな話」二本目。テーマは連合赤軍と永田洋子、ゲスト『レッド』の作者の山本直樹さん。そして元連合赤軍の植垣康博さん。当初は僕には相当ハードルが高い難題だったが資料を読み今日を迎え「謎が無い事件」と語る山本さんの総括に頷く。
2時間前
ttp://twitter.com/#!/s_hakase/status/69702312683257857

ttp://twitter.com/#!/s_hakase/status/69713164190748672
>>819はDVDオリジナル番組で、その後テレビ東京でも放送されるらしい。

今の山本絵は文庫サイズにすると線が擦れてしまいそうだな

>>813
そうやって時代背景とか語り出すと金矢ヲタはもう…










いや､モハ70系でないとまずいだろ
金がないんだから

カレチスレでやれｗ

ttp://twitter.com/#!/tokyowar1971/status/69752699243077633
@tokyowar1971 tokyowar1971
本日、水道橋博士氏と田原総一郎氏と岩木君の中の人と山本直樹さんがお仕事！　なにかにゃあ？『レッド』山本直樹著　イブニング11号掲載中！　次回（１３号）は、いよいよ水筒！　
単行本第五巻発売中！http://plaza.map-staff.jp/blog/2011/05/qa.html　文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞！
1分前

光の雨「連赤はわけの分からない事件だ！」
→そこまで難解か？

実録連赤「連赤は勇気が無かったから起こった事件だ！」
→そういう側面もあるだろうけど、それが本質じゃないだろ。

レッド「連赤は謎が無い事件だ！」
→空木・五竜に関しては謎は無い。あとはこの調子で残り12人も埋められるかどうかだな。

田原って一瞬トシちゃんに連赤語らせるんじゃないかと思って
血の気が引いたじゃないか

実録連赤の「勇気がなかったんだよ！」はあまりにも安易な結論すぎた

「仲間殺し」という言い方をしたら、ものすごく不可解な事件のような感じがするけど、
実態は頭でっかちの理論で結びついていただけで、
それほど深い友情や信頼関係があったわけではない。
殺し合いをしたところで、謎だ謎だと言われるほどの謎ではない。

だいたい、自分が在日朝鮮人だということすら打ち明けられない「同志」って何よ。

>>827
それは何か違う希ガス。
岩木の中の人も言ってたが、むしろ仲間だから殺せたんじゃないか？
現実社会（レッドも現実の物語だが）でも、殺人は家族内や仲間内で起こることが多い。
むしろ伊吹や苗場のような脇役以前のキャラがナンバーズなほうが不思議だ。

レイプもほとんどがDVとかデートレイプなんだよね

今週号見たら中学生の悪ふざけが最悪の方向に発展してったってよくわかるだろ
しかもそれ見た奴が俺もあれ（神山サンドバッグ）やってみたいとか上の方で言ってたじゃん
連中はあれに無理矢理思想性を付け足してるけど中身はそんなもんよ
最悪の方向に行ったのは、北等が冬の山の長期生活に耐えられなかったから
そのストレスだろ
山なんて夏だって長期生活は辛いんだから
印旛沼の二人はそれで夏の時点で殺されてるし

>>830
＞しかもそれ見た奴が俺もあれ（神山サンドバッグ）やってみたいとか上の方で言ってた

>>783はオレじゃないけど、これは岩木たちの発言のパロディだろ。

>>828
人間関係で一番厄介なのが、「友達でもないのに友達だと思い込んでいる人間」なのよ。

「お前は俺にとって大切な仲間だ。だから、お前がブルジョア思想を払拭するのを
援助しなければならない。お前のことを大切な仲間だと思うからこそ殴る!
……ところでお前の名前なんだっけ?」

なんか本当にマンガみたいな。

ごめん、>>783　は俺だｗ
もちろん神山をけっとばしたいわけじゃなくて、単なる冗談ですｗ

「ちょっとやってみたいな」はその後を暗示する非常に印象的な言葉だ…

>>834
5巻で拳銃所持して脱走企てた栗駒への鉄拳制裁時の周囲の感涙っぷり、
あの時と似たような印象を感じた。

栗駒はあそこで我に返ったんだろうな。

全く規模としては比べものにならないが、大学時代入ってたヲタサークルの
中で内部分裂が起きてオレはとっとと距離置いて脱退したんだが、その後
サークル崩壊に至った話を思い出した。

そういう、我々の誰もが体験するような、団体における人間関係の軋轢とかこじれとか、
それがあの連中にも起こった、というだけのことではあるまいか。
ただ掲げていた目標があまりにも大掛かりだものであったために
結果もまた大掛かりなものになってしまったという。

>>836
我にかえったのかなぁ…。詭弁というか、取敢えず撤回したような印象を受けた。
それで5巻末のシーンに繋がっていくと。

我にかえったんであれば、あの後警察につかまったときに
思い切って印旛沼事件について吐いちゃえばよかったのにな。

栗駒は別にあそこで我に返ったわけじゃないんじゃないのかな？
綿密に見れば二人も続けて殺した時からずっと揺れていたんだよ
それで5巻末で「もー（仲間殺したりするのに）我慢できねーって」逃げたんじゃない？
それでも殺した事自体が怖くて出頭できなかったんだろうな

気持ちは揺れてたけど、フルボッコにされたときにとうとう緊張の糸が切れたように
見えたな。それでも恐怖心（こっちが殺されるかも知れない）と義理で一緒にいたけど
結局もう限界だったように見える

「お前のことを仲間だと思ってるからこそ殴る！」というのは
たいていの場合、単に相手が自分の思い通りにならないことに
いらついてるだけだったりする。
殴るほうは気がついてなくても、殴られるほうは気がつくもんだけど。

薬師も気がつくべきだった。

薬師さんはレッド読んでると、赤城と大して性格変わらんような気もするけどな
単に薬師さんの方が実行犯やらされちゃったんで
そんで人殺しのリアルな恐ろしさをわかってしまったというだけで
赤城は何のかんの言って、最後まで自分の手を汚さなかったからなー
まあこれから総括に入って手がブルブル震えるのを谷川がコタツの中でそっと握るとかいう展開もあるんだろうがさ

連赤当事者の手記本ではみんな、自分は純粋に革命の理想を信じて突き進んだと書きたがるけど、
本当かなあ。
やっぱみんな内心の動揺や不安を必死で押し殺してたんじゃないの。

そりゃ押し殺してたと思うよ
だからみんな逃げた奴は逃げたんだよ
でも未だにそれを認められない奴もいるんだろう
お前は逃げたじゃないかと責められるのが辛いんだろう

逃げた奴のほうが勇気があったと思う。

なんか逃げたら負けとか
逃げても絶対見つけられて殺される的な強迫観念で縛られてたんだろうな

殺す方もなんだかんだ言って恣意的な面はあったからなあ。
岩木は有能だから消したら詰むとか、谷川消す話があったとか

>>848
赤城にしてみれば、谷川は北との結婚の障害になりうる存在だったから、あとから考えれば危なかったかもな。

赤城が谷川からどう心変わりして北に惹かれていくのか注目したい

ダイナマイト六甲さんのｵｯﾊﾟｲだけあればそれで良い。

>>825
足りなかったのは勇気だけじゃないだろうに。
強い意志力も、判断力も、団結心、リーダーの統率力、克己心、主体性、
足りないもんだらけ。
勇気さえあれば他には何も要らんと思ってたのか？

『サイボーグ009』の「あとは勇気だけだ」は感動的なセリフだけど、
それを革命家が言っては、なあ。

勇気があったらどうだったといいたいのか。

「レッド」のBL薄い本とかコミケで実際出したら
健在の中の人達全員が会場に乱入して死刑宣言されて
アイスピックで滅多刺しにされるよね、きっと

だったら殺される前に
薬師ｻﾝ×赤城ﾀｿ、宮浦ﾀﾝ×みどりちゃんの百合本も出しといて

同志>>854に贈り物です
　　　　　,　――――‐−- ､ _
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 V

>>854
誰得

キム先生って十五年も潜伏逃亡生活を送ったっていうから何をやったかと思ったら、
ただの引ったくりと、外登法違反だけなのね。

>>854
擬人化が流行りだから
民青とか、革マルとかブントとかの関係を擬人化した作品ならありそうだな
そしてＢＬとかの要素ぶっこんで、総括

山本スレなのになんでホモ漫画の話しなきゃならんのだ
これというのもレッドがおっぱい飢饉なせいだ

いや、おっぱい飢饉なのはレッドが実話で、遺族や生存者への遠慮があるんでしょう
山本先生自身は「レッド」みたいなのは「レッド」だけでいいかなって言ってる
個人的には「レッド」すごく好きだけど。赤城さんとかすごく面白いよ

メディア芸術祭文化賞優秀賞受賞記念パーティの時
岩木、鳥海、荒島、恵那、キムの５人が来たんだな
あの面子がおっぱいぶるーんぶるーん、ホットパンツムチムチの「フーターズ」に来たのかと思うと胸熱である
赤城さんがその場にいたら「矮小よ！」って言われて全員死刑な

>>861
＞遺族や生存者への遠慮

だからおっぱいが出せない？
現時点での白根や安達の描き方ですでに、遠慮も何もあったもんじゃないと思うけど。

白根や安達のやった事は事実で他メンバーの回想録にも出てるけど
例えば岩木や月山が寝たシーンとか次郎君とみどりちゃんのシーンでエロ度を上げようと思えば上げられると思うよ
岩木はあまりその辺拘らなさそうだが月山さんやみどりちゃんはどうなのかと。
そして「レッド」をエロエロ中心にしたらやはり遺族の気持ちもどうなのかと
またあまりにエロ度を上げると年齢制限がかかる。
年齢制限がかかったら読者ももっと限られてくる
イブニングでの連載も難しくなるかもしれない
また年齢制限がかかると単行本のみでも女性・未成年は買いにくくなる
「レッド」に関してはなるべく読者層を広く取りたいのではないのかね？
連赤の事は知られているようで知られていないからね
個人的にはエロ度はもっと上がっても全く大丈夫だけどね

おっぱいなんていらない
森山塔時代のつるぺたな炉が欲しい

>>864
つみどりちゃん

>>858
実際にそういう法律が作られたわけではないんだけど
当時は「連赤罪」って言葉があって
赤色軍とつながりがあったりしただけでパクられて結構長い間塀の中で過さなければならなかったりしたようです
石鎚議長もボコボコにした相手は数多くあり、よど号ハイジャック事件に絡んでたりもしてたが
殺しは一回もやってなくても25年放り込まれてたからね

更に言えば全学連の議長だっただけでも69年以降はやばかったのではありませんか？
弘●大の安田氏も「こんな無意味無目的なバリストはやめよう」って岩木に言いに行った側だったのに
結局後で文学部の委員長だったというだけで放り込まれてます（レッド作中に言及あり）
極端な話、女の子がデモ参加の途中、道路沿いの花壇の花があまりにもきれいだったのでつい、手折った
（勿論モラル的には誉められた話ではありませんが）
それだけで逮捕されてしまう時代だったようです

ですからキム先生も用心に用心を重ねて15年間ヤマギシ会等に潜伏して逃げ捲くっていたのです
ヤマギシ会で子供と接触していたことが後の転職に役立ったみたい

安田氏は元々小学校の教師志望だったそうですから
パクられなければ名作「機動戦士ガンダム」も世に出なかったかも

時々安田氏が「レッド」を描いたらどんな漫画になっていただろうと考えます
まあ描かないでしょうけどね
ガンダムオリジンにそれらしき場面は登場します（ジオン共和国の独立のあたりで）

「
現実の序列と違い
潜在意識を動かしてる序列がある


どんな座に付いていても
潜在意識を動かせないと　
人を操縦はできない


ヌシの潜在意識を動かせるものは
貧民街に居ようと　遊郭に居ようとも
実質的に　世界を操縦する　　


普通の人なのに　
周囲がその人の想い通りになってしまう人がいる

そういうこと　」(Mちゃんの言葉)

｢　
血筋を見抜ける血筋は多い　
でも　ヌシを見分けられる血筋は少ない

今　ヌシ達にべったりとはりついてる　
「　道化師　」も　
それが力のヌシと教えられるまで
その存在に気づかなかった　｣(Mちゃんの言葉)

ちなみに　
「　くくり　」とは　
日本書紀に描かれた名称

「　くくり姫　」という名前を　
このブログでは　用いていますが
ぶっちゃけって言えば　
古代のヌシと　支配層の血筋の間に生まれた巫女的形質の存在　
巫女の中でも最高峰的な巫女の存在です　

Mちゃん曰く
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　
実は夢殿の操縦権者達　道化師的存在の
さらにその上に　彼らに情報伝達する存在がいて


それが夢殿最高峰の巫女　
「　くくり　」のような存在なのだとか
(・・;)・・・・・


「　情報こそ神　」


実は彼らが　情報を重んじるのは
世界を操作するのに必要な想いのヌシ達の情報が　
世界を維持する生命線と知っているからだそうな
φ(・・;)・・・・・・

今日は　そんな「　くくり　」についての 情報も述べたいと想います
以下はMちゃんの言葉
<(_ _)>
「　くくり　」は　力のヌシと　コードが繋がってる
コードあるから　
誰が力のヌシか　
誰がヌシの想念を受け継ぐ器なのかを　知っている　」
φ(・・;)・・・・・
「
ようはヌシと　コードが繋がった　
「くくり」のような巫女が
世界の操縦権者である道化師達に　
力のヌシの存在を教えたのくくりは　
彼らの魂に情報を伝達できた　
ここにヌシがいる　
ここにエネルギー源がある　
この地にヌシの器となる者が生まれる　
と情報を送り
操縦権者達を　張りつかせた　
操縦権者達や封印係達は　
世界を維持コントロールできるエネルギーを求め
「くくり」の情報　当てにした　
その情報で　
ヌシ達や先住民達が囲いこまれて　
遊女やホームレス　奴隷に貶められ　養分とされた

くくりは　情報を与えただけ　
世界を維持したのは　ヘル達　
情報こそが　神　
くくりが　いたから夢殿　作れ
くくりが　いたから　国作れた　　」(Mちゃんの言葉)

そういえば
昨日　5月20日は
成田空港開港33周年　

「
歌舞伎が衰えたのは
成田山の封印が　衰えたから　

歌舞伎の成○屋は
表にもちあげられてるだけ
本当はその４つくらい裏に　黒幕がいた　

成田山は平家の力の源泉　

源氏に敗れたふりしたけど　
表に立ち続けるよりも
実際は操縦源に近づいて
この国を　操作するのを選んだ　

能力は源氏や橘より　
はるかに上　

だって裏で動かしていたんだもの　」(Ｍちゃんの言葉)

追伸

エカシと高○古墳に行ってから
しばらくして　

夢で
赤い線の　受話器から
「　成田山からぬし　抜けた　」
という電話がかかってきた

(・・;)９・・・・・・・
どういう意味だろう？　

■いつも応援ありがとうございます
ＭＡＨＡＯ
2011/05/19 06:56
naeさま
Mちゃんが夢で見た限りでは
アテルイの封印は解けたのですが
(・・;)
ちょっと他は聞いてみないとわからないです
ただ山谷のぬしと西川口のヌシ　富津にも
古代のヌシの魂を継ぐ人がいるみたいで
その人を現在捜し中です　
いつも応援ありがとうございます☆
■無題
nae
2011/05/21 02:24
>ＭＡＨＡＯさん
アテルイの魂の封印は解けたんですね。
富津や西川口のﾇｼさんの魂を継ぐ人達が見つかるとよいですね。どうやったら見つかるのかな〜？私でも探せるといいのですけど･･･(そんな力、私には無いので･･･)
魂を継ぐ人たちは覚醒したりしないんですかね？封印されてるから、気付かないのかな？

■いつも応援ありがとうございます
ＭＡＨＡＯ

2011/05/21 04:03
naeさま
今日は山谷のヌシさんに会ってきました
＼(^o^)
山谷のアーケードにいるホームレスさんで
大和のヌシさんに通じるヌシさんがいます
富津のぬしさんは　あくるーマウンテン(鹿野山)で感じたのですが
(・・;)コードの繋がってるのは数人いるのですが　その中でも特に強く感じたのは　一人でした
映像は浮かぶのですが　実際にはお会いしてないです
近々ばったり会う気がします
(勘)
それと西川口のヌシさんは西川口の風俗店の遊女さんをなさってる気がします
その付近を通った時　ガードがかかってるようですが　車でビリビリ感じました
(・・;)ビリビリ　
あくるー様と縁が深いのか　あくるー様の想いが惹きつけられていた気がします
その方の付近には　昔の新宿のようなオーラがありました　おそらくその方の影響だと想います　町の空気を変えてしまってるような
ただ西川口のどのお店にお勤めかはわからなかったです　
それと四国のぬしもいて
それは・・・・・・・

ココは別にレッド限定しか山本作品を語っちゃダメってコト、ないよね？
近所の古本屋で太田出版の創刊当初のマンガエロティクスをバラだけど3冊発見。
表紙を見ると塔山森としての作品が載ってるみたい。
1冊300円、買っておいた方が価値出そう？

森山塔　を語ろう
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1252200189/

だな。確かにここは山本直樹作品総合スレとしての役割も持っているが
森山塔/塔山森作品に特化した話題は、全年齢サイトである「２ちゃんねる」ではなく
成人向けサイトである「PINKちゃんねる」で語るべきだ。

マスカラス「その子たちがなにをしたんだ？」
警備員「やあマスカラスさんこいつらとんでもないガキでね！
　岩木がコンタクトであれだけ痛がってたのにいつの間にか
　なしくずしに裸眼になってるのは眼鏡属性に対する日和見主義だから
　総括を求めるとか物騒なコトを謀議してたところをフンづかまえたんでさ！」
マスカラス「さあわたしからのプレゼントだ。
　この20ドルで、初期設定も中の人もメガネくんだった磐梯が
　何の説明もなく裸眼くんとして登場したことに対する糾弾の手紙を何枚も送りつけて
　残りはコーラでもかいたまえ」
子供たち「わあっありがと！」「夢みたいだ！」
　「マスカラスさんってやっぱり僕らが想像してた通りの人だねっ！」

SS面白くないからよそで練習してくれ

このマンガ読んでると、つくづく連合赤軍というのは
「無能な働き者」だったんだなあと感じる。
連赤を非難糾弾したり、シンパシーを寄せたりする人のたいていは
片方の面しか見ようとしないけど。

「無能な働き者」ってフレーズを得意げに使ってる奴ほど
自分もその「無能な働き者」になる可能性があることに無自覚なんだよな

どうせ「銃殺刑にしろ」的な格言もどきを振りかざしているんだろうな

>>866-877
安田でなく、安彦でしょう。安彦良和。

>>885
一応レッドネームで言ってみた（岩木の回想録そのまんまの使ってるけど）
キム先生の顔はあやふやで特徴がないんだけど
漫画の中のキム先生もやっぱりあやふやな顔でした
落ちたっていいじゃん！ってやっぱり落ちたら嫌だけどな

>>880
んじゃめな本舗の同人誌か。
と言うか元ネタそのものはプロレススーパースター列伝か。

>>886
ああ、レッドネームか。失礼した。自己批判してくる。

>>883
うまいこと言ったつもり？

まあどちらかと言えば、無能な怠け者の方だけどね。
有能、無能は置いといて定義上の働き者(能動的に行動するもの)は
森と赤城だけだった。

>>889=882だろ
自分が痛いこと言われたからっていちいち突っかかるなよ無能な働き者さん

そして岩木は簡易山小屋を作った
今はスナックでラーメンを作ってる

荒島の顔が非常に特徴的だと思う
ブサなんだけどあれは忘れられないブサ
性格もかなり変
ついつい眺めてしまう
中の人もあんな顔なのか
山本先生はああいう顔も描いてて楽しいのか

岩木と荒島って仲が悪いって聞いたけど一緒に受賞パーティ行ったんだな

今まで一番印象的だったシーン
１、安達「僕も最後まで生き残るんだもんね！」安達、上に番号、番号〜！！逃げろ、逃げるんだ〜！！！
２、栗駒が明星の手を引いてズザザザザザと山を駆け下りていく　あれ映画だったらバックに大音量の音楽ね

>>892
荒島カコイイじゃん。
「闘争は自発的に闘うものだろう」と主張してるシーンだけだけど。

自分の頭で考えることをやめたとたんに、みんな生気を失った顔になる。

連赤関連本が出る度に痴漢事件のことを綴られる岩木の心境は……
……いや割とどうでもいいと思ってるのか

ここって一応みんな全共闘世代なん？　革マル派

>896
スレ住人のことなら、殆どがもっと若い世代だと思うよ。
山本直樹（森山塔）という漫画家のファンであるか、或いは
後から文献等で当時の新左翼のことを知って興味を持った、所謂「共産趣味者」か
若しくはレッドで初めて山本直樹作品と連合赤軍事件に触れたイブニング読者か。
（自分は、森山ファンであると同時に連載以前からの趣味者）

あと、連赤と関係ない党派の話題は>>3の誘導先でどうぞ。

団塊ジュニアだけど、団塊世代のおっさんが「自己否定」について熱く語ってるのを聞いてフーンとか思ってた感じ

今の２ちゃんユーザーは30代のおっさんがメイン
ここもさほど大差ないだろうな

団塊ジュニアって、ファミコン第一世代だから、
ネット系の文化いふるい落とされなかったんだと思う
1960年代生まれのオタクとかはそこで抵抗持つ人が多かった

山本直樹とラジオに一緒に出た人が書いた『叛逆の時を生きて』を読んでたら、
なんかやたらと「主体性」という言葉が出てくる。
既製の社会のルールに従うことを拒否して、主体性をもって生きたいと望んだはずが、
セクトに入るやたちまち自分の頭で考えることをやめ、党の指導に絶対服従するようになる。
なにか根本的なところに間違いがあるんじゃないのか。

バロン植垣：02/11/20 17:48 ID:c6DAHFqi
１１月１６日、スナック・バロンにてブンドの荒岱介氏のトークショウを行いまし
た。東京や名古屋からの客を含め、２４人もの参加があり、盛況でした。営業的に
は、会費３千円（飲食費込み）だったこともあって、利益はあまりありませんでし
たが、内容的には充実しており、お客さんは満足してくれたようでした。特に、荒
氏と初めて直に接した静岡のお客さんの中には、荒氏の魅力的な人柄に感動し、荒
氏が七十年代以降、共産主義者同盟の中で、唯一戦旗派を率いて頑張って来ること
が出来たことに納得する人もいました。
トークショウでは、１９６７年から７２年に至る激動の時代の問題、それに関連し
たよど号グループや拉致の問題、朝鮮民主主義共和国の評価、戦旗派からブンドへ
と転換していった問題等々、多方面に亘って行われ、その中で、荒氏から多くの興
味深い話を聞くことがでこました。
お忙しいなか、バロンでのトークショウを快く引受けて頂いた荒岱介氏に、また遠
く東京や名古屋から駆け付けてくれたお客さんに、心から感謝しています。

という岩木の２ちゃん書き込み過去ログを見かけた

リアルな話やネタ交換はあっちで、な。

マジレスすると、あっちでと言っても共産党板には連赤スレ無い罠。
敢えて関係あるとすれば石鎚大損師スレだが、赤城・岩木以外の話題は出しにくい。
もっとも懐かしニュース板のが実質リアル連赤スレになってるから特に問題無いが。



ところで、山本直樹の描く女性キャラって、月山さん方面で妖艶なのが多くて、
前回の天城さんみたいな方向性のキャラは少ないよな？
でも天城さんはエロシーンが出てくることなくフェードアウトか。。。
というかレッド自体にエロシーン出てくる場面もう内科。。。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110529-782829.html
元日本赤軍幹部の丸岡修受刑者が死亡

「ドバイ事件」と「ダッカ事件」のハイジャック防止法違反罪などで無期懲役が確定した、
元日本赤軍幹部の丸岡修受刑者（６０）が、２９日午前８時すぎに
服役中の刑務所で死亡したことが、関係者への取材で分かった。（共同）

［2011年5月29日11時54分］

レッドとは全く関係のない人だよね

今のうちに誘導
【訃報】元日本赤軍幹部の丸岡修受刑者が死亡　享年60　「ドバイ事件」「ダッカ事件」などで無期懲役
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306638597/

全共闘運動とその延長としての連合赤軍事件については
別に共産趣味者でなくても興味をかきたてられる部分はあるが、
1973年以降の運動については、大して面白そうなものはない。

革マルvs中核派とかだな
前にも言われていたけどほとんど893の抗争みたいな感じ
いずれこっちもフィクション化されるとは思うが当分先かな

早大解放闘争とか狼さんとか成田3月開港実力阻止とか、普通に面白そうというか、
当事者以外には普通に物語として連赤レベルに楽しめると思う。
レッド関係でも十勝一派（日赤）や石鎚一派（プロ革）の動向とか面白そう。
山本直樹はレッド後はエロ専門に戻ると言っているが、
誰か「続・レッド」あたりのタイトルで連赤裁判とか漫画化せんかな？

裁判ものに興味もつ奴って概して左翼にシンパシー薄いから、
半端に裁断的になるか、ヒューマニズムに落とし込みそうな気がする
青年漫画の枠組みだと特にね。
ぶっちゃけ日本の現状ではあまり面白いのが出てこないんじゃないの？

＞成田

ぼくの村の話ェ…

まあ、おこぜ先生で一番面白いのはいざかやくんだが

『レッド』が（今のところ）成功しているのは、
山本直樹が当時の革命運動に、何のシンパシーも持ってないからでしょ。
持ってないから、対象と近すぎず遠すぎずの距離を持っていられる。
その点、対象との適切な距離を保てなかったのが『ぼくの村の話』。

>>913
赤色軍はコマだよ

>>914
その言い方だと足りない
今だと誰でも反感を抱くことが簡単だろ？
佐々淳行あたりの視点で「テロリストざまあ」みたいに。
そんなアプローチに比べたら、「理解」に務めている
それだけでも一定のシンパシーが必要
うまいのはマンガとしての描き方だよ

過激なエロ漫画家ならアカにシンパシーを持ってて当然ではないか

今こそレッドバージだ！　先ずは、菅直人からだ。

エロ漫画時代は、アカはネタにしてた程度だな。

また妙なのが混じってきてる

>>918
昨今はこういうのが多いからな

エロ業界でもマンガだけが左派多めで、
エロゲーとかはごく普通に右翼っぽいオタクも多いイメージだ
マブラヴとかああいうの。

無関係な政治話うぜえっての

買い専門､レンタル禁止のエロ作品で
それまでの放送禁止用語が解禁状態になってる件｡

ことに石原閣下のあの件以降､おもっくそよく耳にするんだが

山本先生は「レッド」みたいな作品はもう「レッド」だけで終わりって言ってる
ただし、過激なエロは「レッド」では封印するだろう
でも本人は本来エロを描きたいんだと思う
正直左翼話は連赤以外あんまりというか全く興味が持てない
なぜだかわからんが、リアル全共闘世代じゃないし
ウヨでもないけどね
ネトウヨ大嫌い

山本先生以外の漫画家がレッド描いたらどうなるの？って興味はある

個人的には安彦良和が描いた「レッド」を読んでみたいけど
安彦良和にとって「レッド」は生生しすぎて、とても描けた代物じゃないんだろうなあとは思う
赤城は何となくミライさん顔になるのは想像がつくけど
岩木その他は安彦先生が描いたらどんな顔になるんだろう？
デギン・ソド・ザビ？
それは現在の岩木だよね

安彦はガンダムオリジンで、
ジオン・ズム・ダイクンを「ヘタレレーニンもどき」のように描いているし、
案外ギレンみたいなキャラを魅力的に描いているから、
言われているほど左翼ではないよね

ジオン・ダイクンはキリストがモデル
ギレンは悪の華的存在じゃないの？ああいうのが好きなんだよ、やっさんはって
山本先生がガンダムで戦争描いた気になるんじゃねーよばーかばーか言っちゃってる以上スレチか…
ただガンダムって過去編読むとあれはまあ安彦良和なりの「レッド」なのかなあって思うけど
ギレンも最初は革命参加してるし
シャア誕生編の機動隊VS投石デモはまんまだからね

まあ「レッド」は山本直樹が描くからいいんだろうなあ
「レッド」にシャアみたいな存在なんていないし