【桶狭間完結】センゴク宮下英樹52番槍【滅せぬ者のあるべきか】
【センゴク】 全15巻
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】 1〜9巻
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強譚にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
『我はただ完璧なる合戦を目指すのみ』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最も華麗にして最も合戦に貪欲な男
『敵であれ味方であれひたむきに戦う姿は愛きものよ』
馬場美濃守信春 〜 史上最も老獪にして最も周到な男
『殺むる勿れ 一度一線を超えれば屍の山を築く一生とならん』
雑賀孫市重秀 〜 史上最も異端にして最も誇り高き男
『一期栄華 一杯酒の如し 静謐かな』
上杉不識庵謙信 〜 史上最も剛強にして最も不可思議な男
『今一度 旧来の捨て身の合戦敢行すべし』
柴田修理亮勝家 〜 史上最も硬骨にして最も愚直な男
『新しき合戦――今がその時かもしれん』
羽柴藤吉郎秀吉 〜 史上無比の勝負師にして最も機微を知る男
【センゴク外伝 桶狭間戦記】 1〜4巻
日本史上初の“真”戦国大名にして、乱世を遊んだ男・今川義元 対するは後の天下人・織田信長
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/23(土) 06:31:37 ID:2UDJlMyk0
>>1に乙を与えなば、何故唐鏡は我を生み落とした。
それにしても来週の47号で義元討たれるんだろうな
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/23(土) 11:52:17 ID:sDe9g3530
桶狭間に義元が攻めてきて、
もしも今のセンゴキ健忘長官が尾張当主だったら、
「今後の動向を注意深く見守る」
「今川家は大事な貿易相手であり、今後も変わらない」
「今川が鷲津、丸根にいらしゃっているが、お帰りになっていただきたい」
と言って反撃しないだろう。
そしたら熱田商人も地侍も速攻で見切って、今川に付くだろうな。
と言うか、戦う前に義元の策は成っていて、勝敗が決した後に戦った、と言う事。
尾張の当主選び時点で、既に義元の術中にはまっていたのでした。
まーたはじまった
政治家は全部国民が投票で決めた連中だと何度言えば・・・
それとも自分が変われば全部うまくやれる自信でもあるのかな馬鹿は
精神的な病気なんだろう、仕方ないよ
全国民が支持したわけでもないし、
全国区ならいざ知らず一地域で決めた連中が
国全体やらかすわけだから、
そういう決まりとはいえ文句言いたくなる連中がいるのは無理もないっしょ
もーやめろよー
義元は生き延びるのかどうかの話しよーぜ
なんだよ いやなことあった?
>>14 まあ民主国家だから批判する自由は当然ある
スルーしようぜ
しかし場を弁えようね
馬鹿な奴ほど物事を難しく説明するのぅ
センゴクには失敗から挽回してほしいってことですね
あの義元が指を食い千切る場面が想像出来ないや
大勢が決したら直ぐに自害しそう
必然の奇跡で片付けちゃったね
まあ実際奇跡としか言い用がないからなー
当時の人の衝撃は凄かったんだろうなと思う。
桶狭間後の各勢力の書状を読んだことがないから何とも言えないけど。
その後の各勢力の動きとしては不沈の大国が滅んだんだから。
アルマダが台風で全滅した、程度の話題だろ
まだ滅んでないってw
10年弱はもっている
イケメン大将義元、ただでは死なんよ
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/24(日) 04:05:26 ID:k9N6XkPlO
この作品、今川のゴッドマザーが一コマしか出てきてないね。
このまま出番なし?
最近犬山城とか岐阜城あたりを何ヶ所か巡ってきたんだけど、センゴクがキャンペーンのポスターに起用されてて驚いた
ハタボコの秀吉がカッコヨス
>>31 史実はまぁ義元母が生きていたんでこの後何年間は今川も持っていた感じかな
だからチョコッと出る可能性はある
どうせなら義元母を主人公にだな・・・
元義母と氏真の絡み・・ですと・・?
じゅ〜け〜い〜に〜
>>32 小諸城の山本勘助以外にもあったんだな>ポスター
というわけで( ゚∀゚)o彡゚うp!うp!
大河での義元・雪斎・寿桂尼の三者会議は凄まじい暗黒オーラが出てたな・・・
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/24(日) 15:57:07 ID:vpHwSGL60
大河の風林火山の雪斎は黒かったが、なんだかんだいって
泰平の事考えてたから俺的には気に入ってる
風林の武田家は今川家に勝てそうな雰囲気なかった
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/24(日) 17:01:50 ID:k9N6XkPlO
>>36「風林火山」でのその台詞、勘助の眼が完全に白目剥いてラリってたな。
ちょっと前に黒金ヒロシが、桶狭間の奇跡は大本営のプロパガンダだってサンデー・スクランブルで
解説してたな…。
>>37>>43>>44 「タイムトラベル戦国あいち」で検索してみて。
画像は携帯の粗いのしかないんだ…(´・ω・`)
「センゴク、愛知へ」のコピーと共にノブ様、秀吉、家康(いずれも長篠時の)がドーンと映ってて目を引いたよ
小諸の勘助ポスターなんて地味な所にあったのになあ
我の選択に落ち度無し。我の遊びたい時は信長も遊びたい時。
彼がここを見つけたのは必然。まさに必然の奇跡
義元が遊びたい時は皆が遊びたい時
連載1話のこれがこう来るとはな
そしてこれこそが義元にとっての桶狭間の宴であったと
書き込みのはやきこと風の如く
他人と会話せざること林の如く
ネットで煽ること火の如く
部屋から動かざる事山の如し
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、
/ | | ヽ l l ( 火◇風 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ (
/o O / l´ ノ ヽ lo ',ヽ ( 山◇ 林 }
\___/. ト、 ● ● ハ ∧ `⌒/7へ‐´
/ ,イ レ_ ( _●_) ミl~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l. 彡、 |∪| ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、
彡:::::::::::l ト、___ヽノ /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
<遊びたい時は皆が遊びたい時
これが伏線になると
かなり早い段階から指摘した人がいたな。
俺だよ俺俺オーレーオレオレオレー
静岡で、センゴク義元をイメキャラにしてキャンペーンやったら絶対行くのに
今週の最後のコマの「ズン」て
刺されちまったんだろうなあ(T_T)
「僕が遊びたいときは……」と言ってるけど
今川方の旗本衆にしてみれば遊びどころじゃなかったろうに
義元……
義元さまあああああああああー
次回あたりに来るであろう義元最後の台詞を予想してみた。
A:「わが生涯に一片の悔いなし」
B:「駿河に光を・・・・・」
C:「皆の者、氏真がこと、よろしくお頼み申す」
D:「下天は夢か?」
E:「お師匠様・・・・・・」
Eに一票
「僕も生き抜いたぞ、お師匠・・・」な感じで
つーか敵ん中に斬り込んでいくなよ坊・・・(;_;)
義元公、色々な意味で身軽すぎてワロタw
「我の求めていた遊宴である」から察するに
達観しすぎてて現世に未練なんてなさそうだったけどね
ここまで後悔が微塵も無いと笑って送り出せそうだ あと三話!
いい年して大鎧着て跳ね回ってるとこがシュールすぎる
イケメンで真顔だしもう堪え切れんw
かっこよすぎて泣いた。一昔前まで、おじゃるで麻呂で愚か者扱いだったのに。すげえ嬉しいわ。
義経みたいだった
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 12:50:57 ID:aDS0uzAm0
まさか一騎打ちを狙うとは思わなかったよ、と云うか此処でBASARAか無双か
よしもっさんかっけえな
「うたげ」がそれまでのイメージをくるりとひっくり返すように使われててしびれたわ
なんかえらい評判いいけど、どんどんあり得ないファンタジー展開に萎えた。
リアリティある新解釈が売りだったのに。
もともとファンタジーセンゴク漫画だったじゃん
結局、どうして今川軍が崩れたのかって
よく分からんらしいね
漫画的には、殺気立つ織田軍の中に単身切り込む遊びたい盛りの義元という描写になっちゃったな。
最後は、総大将が一番やっちゃいけないことをやらかしたという、鉄漿麻呂の伝統を引き継ぐ展開に・・・・・orz
>>68 史実なんてある程度乱戦になってたら当事者だって状況分からんだろうから誰も分からんだろう
過去を直接見る技術でも開発されない限り客観的な視点で桶狭間の戦いの真相等語れる者は居ないだろ
センゴクの中で言えば、統率がとれた軍団とはいえトップダウン型の組織の対応速度が
1人1人が考えて動く信長馬廻り衆の動きについてこれなくて翻弄されたって所だろ
信長の指示より先に勝手に考えて動くから相手は追いつかない
中には判断ミスして無駄死にした馬廻りも居るんだろうが当りを引く奴が居たから勝った
そんな感じの描写だろ
味方が間に合えば助かるのに敵陣に自ら飛び込んでいって大鎧着て後ろ飛び蹴りしながら雑兵倒しまくるは無いわ・・・
どこの源義経かと。先週から宮下がトチ狂ってきたとしか思えないほど描写が酷い
漫画の演出にw
いちいち脱出しようとして足をとられて追い詰められてとか描く必要ないし。
漫画的には優秀だかトップダウンの今川と自発的に動く織田との違いで答えは出てて終わって幕引き。
負けて武威がなくなった段階で大軍の求心力と食糧調達が瓦解するから勝つ突っ込みしかないんだよ。
散々言われたことだろ。
史実だって真相は組織としては完成していたが硬直した今川が自発的な織田にやられたってことだろ。
絶対不利の状況で情報乱れわからない戦場できっちり本隊捕捉した織田となすすべなくやられた今川。
ただ漫然と動いたでは説明つかない。確率的にありえない。
真実もそこらへんにあるんだろ。
あと三話ってことは
・義元死亡
・桶狭間の後始末
・その後の今川・織田
といった感じかな
蘇我入鹿なんて漫画に出てきたの山岸涼子依頼じゃないか?
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 17:14:58 ID:vEy9iaJ80
やべえ 義元さんかっこよすぎだよ
いきなり義元無双始まってわろた
半兵衛の言ってた必然って、
必然の奇跡ってこと?
この作者最悪
たぶんネタが思いつかないから、
言葉遊びで誤魔化したな
退却はないってしっかり言ってたし大将突貫は演出の範囲内だな
桶狭間最大の見せ場の指食いちぎりは来週か
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 18:51:14 ID:X1arAMcaO
雨の音で気付かずに本陣を奇襲され、逃げる暇もなく殺されたと思っていたが、雨上がりでぬかるみ、主力大隊の到着が遅れているうちに本陣まで突破されたという解釈はなかなか興味深いものだ
ただ一国の主が雑兵に切り込むのは少し納得がいかないと感じた
最後まで死を覚悟しないくらいの泥臭い死に様で閉めて欲しかった
あと3話
まあ、今川が完璧ならそもそも負けないだろこれ
従来の通説ほどじゃなくても数で勝って地の利もあるってんじゃ
どっかで有り得ないポカやらかすか信じがたい偶然がなきゃ
間違って4巻をまた買ってきてしまった
新刊の棚に並んでたもんだから
とりあえず、義元が服部さんの足を斬ったシーンを描いた事は評価したい
そんな一コマにwww
俺も自分の知ってる数少ない知識が描写されてて嬉しかった
義元身軽すぎワロタ
実際は豪雨で浮き足立ってた所を奇襲されて
慌てて逃げようとしたけど泥濘に足を取られて身動きが取れなくなった所を討ち取られたみたいだしな
けど、そんな情けないボンをお前等見たくないだろ??
ボンをカッコよく死なせる為の演出だよ演出
それより義元さんに必殺土下座を披露するノブサマが見たい
今週の最後のページ ゲイ臭がするんですが
他部隊が来るまで持ち堪えて包囲殲滅が本来の狙いだったのに
大将自ら突っ込んでいくような描写には(°Д°)ハァ? としか
ついに遭遇した信長とボン
飛び掛かる信長と身構えるボン、しかし信長がしたのはジャンピング土下座だった
一瞬呆気に取られたボンを後ろから小平太が討ち取ったのだった
>>91 あれは、義元が遊びたい時はみんなが遊びたい時
というのを受けての義元が戦うつもりならみんな付いてきて戦うというのをやろうとしたが
旗本衆が付いてこなかった逃げのびる事しか考えてないから、義元と配下の心のズレの表現で
義元が時代の寵児でなくなり、信長が選ばれたってのを表現してるんだろう
意味が何処にあったかは来週あたりに描かれるんじゃないか?
既に再三描かれてるが、義元が落ちのびても義元のカリスマ(作中表現でいう武威)があっての今川軍だから
少数の軍に負けた上に民を餓えさせたら再起はできないから、戦って勝つしかなかった
しかし、義元の旗本衆にはそれが結局分かってないから義元に付いてこなかったって事だろう
逃げて勝つは先週までに繰り返し否定されてる、戦って勝つしかないのに兵が付いてこなかった
故に負けってことだろ?
真面目に考えると岡部に義元の首を渡した後だろ、土下座
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 20:49:12 ID:xMAiloAW0
義元に治の字が付いてれば・・・・
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 22:09:14 ID:w3paz4kM0
>>74 吉乃の最後を・・・土下座する信様みたひ
史実・・・前方の部隊と合流する為、馬で逃亡。でも田楽狭間で脚をとられて
機動力が削がれ→三方ヶ原の偽家康の如く、馬廻りが総崩れで討ち取られる
でもまさか”遊び場だーーー”と特攻していくとはおもわなんだ
来週指引きちぎって、四角の毛利がボンの首を取るんだろうな
>>79 ネタがないとか結局のところ真相は明らかではないことを考えると
仮説である信長公記を軸にうまく切り込んだ名作だと思うけどな
今週号は読んでてコンビニで手震えたけどなw
邂逅とかさ面白すぎるよ
まさかラストで槍突き立てたのが信様ってこたぁ無いよな?
それじゃいくらなんでも脚色が過ぎるし
義元、かっこええええええええええええええええええええ!!!。
単身切り込み義元無双とは・・・・、まさかの展開。
センゴクの、こういう突然ファンタジーモードに突入する所が好きだぜ。
リアリティな新解釈も好きだが、やっぱ漫画なんだしな、これはこれでアリだと思う。
つか、今までも、大物の最後はファンタジーだったり自己陶酔系が多かったじゃん。
こんな展開はあり得ないのは小学生でも分かるが、
義元がカッコよければ、それでいいんだよ!
今までは惨めに逃げる義元像だったからねぇ。
逆に敵部隊に突っ込んでいったのは面白かったw
信長が義元に惚れてたように、義元も信長に恋い焦がれてたんだねぇ
鳥居さんだけはガチだろ
鳥居の最期が一番泣けたなぁ。
悲壮感漂ってて。
絵面も迫力あったよね。
新助が蒼天呂布とかぶった。来週、呂布のようにボンをメッタ打ちにするのかなー
信長なら這ってでも逃げただろうが、
義元は優秀すぎてあの場を待ち望んだ遊び場に感じてしまったのか。
そこまで野心がなかったのかもしれないな。
>>73 あるわけないだろ
史実としちゃ先陣と勘違いした信長が
大雨で混乱したところに突っ込んで
そのまま塗り輿が落ちてるのをみて旗本だときづいたってな偶然が真相だ
信長が今川本陣を知ってたなんて史実にはないし
今川が大雨でろくに迎撃もできずにやられたアンラッキーだったのが
ただの現実だ
真相なんて誰もわからんだろ。そこを作家の想像力でどう埋めるかが重要なわけで
上意下達で強さともろさが同居した今川軍を大将の必死さに各自が共感して各々が勝機を求めた織田軍が破ったってのは
悪くない解釈だと思うぜ。もちろんそこに幸運があったのは確かだけど、その幸運も勝とうとあがいて引き寄せたって感じがまたいい
>>106 史実史実って、何資料にしてんの、ソレ
信長公記?
信長の棺読むと信長公記は秀吉の主観で描かれていたってのがあって
結局本物のそれもどこまでが真か嘘かはわからんのにな
今こそ「真・義元の野望オンライン」が作られるべき
ifストーリー長そうだなおい
ゲームやっててNPCよえーつまんねーって半分飽きてた所に
強い対戦相手が現れて負けそうだけど充実してる時ってあるじゃん?
義元描写はそんな感じなんじゃないかと思う。
個人的には、負けたくないと言う必死さからTV消したり、リセットボタン押しそうな人間くささが滲み出て欲しかったけど
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 10:33:39 ID:Ku2hCDO20
義元「天下万民我を尊ぶべし!」
大鎧でローリングソバットは格好良かった。
討死する前の無双って格好良いよね。
山県昌景も死ぬ前に無双したし。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 12:26:51 ID:Ip8iSUoaO
>>103鳥居さん捕えた朝倉景鏡が上司に似てるんだけど。
>>118 作者の創作。それは信長公記にも同じ事が言えるって話
雑誌の限界だな
所詮はヤンキー雑誌
新連載 エリートヤンキー三郎信長
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 17:22:53 ID:MuXfSuQ+O
>>115 それはまさに信玄に負けそうになって将棋板から
王将を外に放り出した信様のことだろう。
義元像は完全に歴史家超えた。
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 20:54:00 ID:q4rs+6ls0
個人的に最後の義元突入は、納得できる部分もある。
本陣まで敵が突入した時点で、宮下義元なら負けを覚悟しただろうから、
恥な死にかたをしないためと同時に、死ぬ前に雪斎亡き後自分の「遊び場」に唯ひとり到達した信長を
肉眼で見ておくor直接会っておきたいから単騎がけしたんじゃないかと。
最近は名君になっていたが、初期の桶狭間戦記の義元を見返すと自分の中では
そのほうが納得しやすい。もちろん宮下義元のキャラとしてですがwwww
長文失礼した
信長の忍びの義元のほうが個人的に共感できたな
史実とか解釈とか個人的にはどうでもいい
こんな義元、男前でいいじゃないか
顔を見ずとも互いに意識し続けたんだから、最期くらいは義元の息のあるうちに対面してもらいたいもんだ
服部左京進見せ場なく義元討ち死にしたでござる
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 22:03:21 ID:Y3qHDvg9O
「お師さん…もう一度…ぬくもりを…」
北斗の拳かよ
俺の義元がこんなに格好良いはずがない
義元・・・・・・・・・・・・・・・・。(´;ω;`)ブワッ
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 23:09:18 ID:Ip8iSUoaO
今週松井宗信が出てこないと、いつ出るんだろ?来週には主君が死ぬのに。
松井も桶狭間で戦死してるはずなんだけど。
本編の赤尾や秋山みたいに「結局その後どうなったんですか??」
という、いつの間にか出番終了なキャラで終わるんかな。
コンセプト的にはマツイとか朝比奈とかのモブは言ってみればどうでも良いしな・・
さらに言ってしまえば服部兄弟も毛利も
残りはボンとお師匠と信秀と信長で対談して一連の歴史の流れを概括して終わりだな
鳥居の最後といえば、鳥居スネエモンは描いてほしかったなあ
義元が想像以上に身軽でワロタ
義元が死んだら、もう来週の月曜から何を楽しみに生きてゆけばいいのか分からない
桶狭間戦記が終わったらいよいよ本能寺の変か
その前になんかあったっけか
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 00:33:05 ID:oazjBaqx0
秀吉の中国攻めと武田滅亡を忘れないでwww
だが正直、中国攻めは駆け足で進みそうですな。
武田滅亡は流すんじゃなくてちゃんと描写してほしいなぁ
まぁあれだけ武田をプッシュしてたんだからダイジェスト的に流すのはありえないとは思うけど
武田はもう終わったコンテンツだし
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 00:48:53 ID:oazjBaqx0
ですよね
ちょっと変だが、あの武田家なら滅亡時、号泣しながら見る
自信がなぜかある。
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 00:59:44 ID:1pgQFroy0
一般人の感覚では戦場でお祭り然としてたアホな頓死とされる今川義元を
あれだけ魅力的に描いてるんだから今川末裔関係者も大満足かと
武田滅亡なんか描いたら甲府市でお祭り騒ぎで俺的にはご飯3杯はいけそう
今川義元のイメージはがらっと変わったよ確かに
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:06:54 ID:1/F1I+5WO
しかし何でもない歴史資料の一文をこれでもかというくらい拡大解釈して表現してるな。
いや、別に漫画だからいいんだがまるで資料通りに書いてるかのような表現は止めた方がいいと思う。
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:11:00 ID:oazjBaqx0
小学館歴史まんがで知った義元のバカ殿ぶり、
そのバカ殿ぶりを俺の中で固定概念にした戦国無双
そしてセンゴクでその義元像が180度回転した。
作者は義元を主役と扱うだけで大変だっただろうな。
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:14:39 ID:cfophVrk0
史実厨の不毛な議論はいつ見ても滑稽だな
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:21:24 ID:1pgQFroy0
なんかの本で読んだけど今川義元が桶狭間で物見遊山然としてたの織田方にチクった人は
当時からすれば信じられない報酬を貰ったとか
マンガにも出てきたあの描写とは少し違うような
とにかく古代中国の時代からも情報が時代を分けるような戦況を作り出してきたのは興味深い
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:25:13 ID:1pgQFroy0
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:25:56 ID:oazjBaqx0
梁田さんかい?
史実だとあの人は織田の家臣だが、漫画では情報屋みたいでしたね。
情報が勝負を決めるって孫子でもいってたよな?
>>147 作者も含めて歴史を真剣に研究している人達からすれば4行全て失笑もんだよ
>>149 敵を知り〜とかいう言葉しらんのか?
古来から斥候は戦争での基本中の基本化してたと思うぜ
逆に情報を疎かにする軍が勝利した例などおそらくない
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:55:49 ID:1pgQFroy0
今Wikipedia見たがこれかな
意外に諸説紛々で確たる証拠は無いが
以下引用
また、織田軍の「奇襲」成功の要因として、今川軍の情報を織田信長があらかじめよく収集していたという見解は非常によく見られる。その根拠として有名なのが、
織田信長が桶狭間の戦いの後の論功行賞で、義元の首を取った毛利新助ではなく、今川軍の位置を信長に知らせた簗田政綱(天正年間に信長の有力武将として活躍した簗田広正の父とされる)
が勲功第一とされたという、『信長記』等における逸話である。この見解は信長が戦争における情報の重要性を非常によく認識していた
証拠として挙げられ、信長の革新性を示すエピソードとしてしばしば語られるところである。
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 01:59:07 ID:oazjBaqx0
たしかに後の信さまの戦略や、天下事業のやり方を見ると、
情報を大切にしてたことは確実だよな。
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 02:04:47 ID:1pgQFroy0
>敵を知り〜とかいう言葉しらんのか?
平時はそうだが現実にはもろもろの要因が入り乱れて歴史を作り塗り替えるのかな
策士策に溺れるとも
ノルマンディー上陸作戦なんて最たる例かも
映画プライベートライアンなんて上陸側は悲惨そのものだし
名軍師と言えども頓死してる例も少なくないし
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 02:13:53 ID:oazjBaqx0
情報の取捨択一を間違えて合戦で負けるパターンもありますな。
ノルマンディーに関しても、最初はあわてたドイツ軍も慣れると
連合軍をしばらく蜂の巣にしたらしいですな。
今川義元、享年四十五・・・・・・
信長公記を素直に読めば義元は勇戦の末に討取られたと読めるね。
一番槍の小平太を斬り伏せたのは事実だし。
朱塗輿は上杉も将軍に許されていたよな。
ノルマンディーのオハマビーチは、事前の艦砲射撃が上手く当たって
なかったんで、4つの上陸地点であそこだけ死屍累々になっちゃったらしい。
>>156 そんな難しく考えなくても情報の裏をかくのが「奇襲」だよ
策に溺れるとはつまり己を知らないからでしょ
孫氏はほんとうまく言ったもんだと思うよ
来週は義元討ち死にとその首への土下座。
再来週は戦後処理と桶狭間の反響。各地の武将と権兵衛登場。
最終回は吉乃の墓への土下座か。
このまま逃げても泥濘に足を取られてやられる。
救援の到着まで持ちこたえるのも難しい。
だったら一か八か斬り込んで信長の首をとるってことだろう。
信長自身先頭に立って斬り込んでるんだし。
正しいかどうかは別として桶狭間に義元の討ち取られた碑ってのがあって
桶狭間山から結構急傾斜の下のほう(田楽坪?)にあるんだが・・・
現地調査派の宮下先生はどうやって解釈するのか興味がある
>>164 だがその碑の場所には疑問が残る(キリッ
>>164 打ち取られたという言い伝えの場所も2箇所くらいあったんじゃないかな?
まあ、実際は追い落とされて下に逃げて討ち取られたに決まっているが、キャラ優先盛り上がり優先で仕方ないよ。
史実厨もいい加減引き下がれよ。義元みたく切り込んでこずにさw
我が遊びたいときは皆が遊びたいときだから、どちらかが完全に打ち負かされるまで続く
500年先にはここに居る誰も残らない
後にはただログが残るだけさ
義元が小平太と新助に討ち取られた場所ってのは江戸時代には観光名所になってるからね
そこで本当に死んだのかは今のところ不明。だからその場所も2つもあるわけで
このスレの住民も江戸時代に観光名所にした人間達も変わらないな。
>>169 500年後にログも残ってるかどうか
残す価値があると判断する人が居るようなスレならともかく
1漫画の感想を書くようなスレ代々残し続ける人間が居るかな?
500年というと15世代位は進む計算だぜ
マジレスを返すような書き込みじゃなかろう。
まあ正直、山県がわざわざ敵陣の前を一騎駆けして死んだ時と同じようなえーーな感じは否めない
かっこいいんだが、リアリティというかなんというか…
実際に義元はカッコ悪い死に様だからな
馬場殿が亡くなった時みたいな切なさは湧いてこないわ
>>176 ツレと結婚する前に桶狭間の辺りはデートしたけどね
そういえば、どっかの城跡が学校になってるんだが、よく鎧武者たちがチャン
バラやってるらしいw
桶狭間もそういうのあったらわかりやすいのになw
早く桶狭間終わってこのスレの空気も変わらないかなー
桶狭間は面白過ぎたからな。
漫画で長篠とか桶狭間レベルは殆どない。
>>120尊師は景鏡と違って処刑はまだまだ先そうだな。
オウム事件の裁判が全て終了するまでは。
>>174 いや、山県の時よりは遥かに納得できる最期だよ。
山県はあっさり負けを認め、単に味方に危機を知らせるだけだった。
一応無双はしてたけど。
敵陣に切り込むだけ義元の方が勝負を諦めない意思があって全然まし。
あの義元の心理ってこんな感じじゃないかな?
1:自分をここまで追い詰めた信長は凄い、憧れていた信秀の秘蔵っ子だけはある、一目会わずに気がすまない
2:自分が遊びたい時はみんなが遊びたい時、自分が唐鏡の申し子であるならば、自分が動けば兵も付いてくる筈
3:元々今回の出兵で勝って熱田を確保し米を得なければ兵は餓え、自分の武威も地に落ち再起はない。故に後退なし
無双したっていうのも別にしたいからと言うよりも、信長の所に向かうと邪魔が入るから
自身が戦えば味方も鼓舞される筈っていうだけじゃなかろうか?
義元と兵の気持ちが一致してれば信長軍を押しかえし、とどめる間に援軍到着の筈だが
義元と旗本の兵の気持ちは一致してなかったって事で
岡部や松井、朝比奈あたりは義元の意を汲めたんだろうけど
巧者と言われない連中には分からなかったんだろう
どんどん光秀のハードルがあがっていくな…
武将クラスならともかく、大名が無双やっちまったからな。
義元は一気にハードルを上げた
>>186 光秀の無双にも期待がかかるw
功名が辻の本能寺お舘様のような火縄銃乱射を見せてくれると思う。
死に方のパターンも底がついてきたな。
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 00:05:09 ID:Kykb1EuG0
ていうか光秀裏切る気配ゼロだよね
強いて言えば安土で信長が下剋上の話してるときに一コマ出たくらいで
今急に裏切ったらただのキチガイだろw
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 00:30:51 ID:xgOf/fkY0
センゴクの光秀はその基地外オーラが時々でてくるから、
やりかねんwww
裏切る気配0というが、前触れ無く唐突に寝返っても驚かんキャラになってるよなぁ
>>193 センゴク光秀は裏切らない気も0というか、信長の排斥は言ってないが
織田家の実権を牛耳る計画は秀吉に言ってたじゃないか
その延長で事を起こすなら別に、今更
信長が孫一に撃たれた時も思わせぶりな表情してるし
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 01:33:57 ID:xgOf/fkY0
今までの光秀像は生真面目なイメージだが、
センゴクでは端から下剋上を体現した人として表現されとるね。
この光秀なら単純に下剋上のために本能寺の変をおこしそうな感じ。
俺が遊びたい時は誰も遊んでくれねーし、義元マジムカツク。早く氏ねよ
>>183 むしろ自分がイタコっぽい時があって、自分に似たのか二男もそういう事がある
深大寺に行った時なんかはもう、…でね
>>188 本能寺を殺し間にして包囲しそうだな>センゴク光秀
文字通り「夜這い間」にて候
>>197 古戦場とか行ったら地獄だな・・・ご愁傷様;
>ルイス・フロイスの『日本史』に、「裏切りや密会を好む」「刑を科するに残酷」「忍耐力に富む」
>「計略と策略の達人」「築城技術に長ける」「戦いに熟練の士を使いこなす」等の光秀評がある。
>鈴木眞哉・藤本正行は共著『信長は謀略で殺されたのか』の中で、フロイスの信長評が世間で広く信用
>されているのに対し、光秀評は無視されていると記し、光秀に対する評価を見直すべきとしている。
>>201 にも拘らずイナズマイレブンの大会のついでに二男は大阪城見物してきたそうだ…
(自分はヘルニアで行かなかった)
センゴクの光秀は折檻されるんだろうか?
>>203 されないだろう。
まぁもしされたとしても全く凹まなそうだしw、折檻を理由に謀反はしないでしょ。
>>201 大阪城はともかく関が原なんかは霊感無くてもいやだなw
大谷刑部の陣跡付近とか怖すぎるもの
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 20:20:56 ID:xgOf/fkY0
友達が関ヶ原に住んでるが、やっぱ夜中に戦場の
叫び声とか、足軽の霊がでるとか聞いた。
この作品の信長って殺しても死なないような気がする。
光秀も凄い奴だが、本能寺で倒せるとは思えねぇ……
秀吉が中国大返しの途中に休憩したという所が近所にあるんだが
兵達が走ってる音とか聞こえたりするんだろうか
近所に有名な歴史跡が残ってるっていいな。
俺の近所は三好義賢の墓があるけど
のぶやぼプレイしてる奴しか判らんだろうなぁ。
政治+10の壺持ってる奴ですね?
古戦場で戦う兵士の亡霊が残ってるのは未だに戦い続けてるんだなあ。
虐殺で亡くなった人達が亡霊として残ってるとするなら東京や広島長崎や沖縄なんか
人がまったく住めなくなるくらい亡霊の宝庫だろうなと思う。
沖縄の集団自決のあった土地とかいまだに心霊現象あるらしいね。コワイコワイ
亡霊が見えないのはある意味幸福なのかもしれない。
しかし未だに佐和山を登るときは血の気が引くね…
女の幽霊なら別にとりつかれても良いなと思う俺
義元様の幽霊なら是非とも会いたい。サインも欲しいな。失礼でなければ写メも
>>214 雪斎と初めて会った時の
幽霊遊びをリアルにやってくれるわけですねわかります
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 23:46:08 ID:QjgcOQii0
光秀が生真面目なキャラクターになっちゃったのは、不良キャラの信長と対比させるためだろうな。
実際は同キャラ対決だったのに。
良い所のお坊ちゃんだけどヤンキーだったのと
家が倒産して放浪して這い上がってエリートコースに乗ったのの対決だと思う。
こうやって見ると現代劇の設定にも使えそう。
218 :
32:2010/10/29(金) 00:19:41 ID:1CITqkBNO
関ヶ原や佐和山を通った時wktkしてた俺は幸せモンなのか(´・ω・`)
武将たちがこの地に立ってたかと思うとなんか燃える
高速で関が原を通過する際は養老SAで一息ついて心を落ち着かせてから通りますw
義元像を変えたこの作品は、俺的には今年ナンバー1の漫画
今週号でファンタジーモードに突入したんだし、どんどんやってくれ。
涙腺崩壊の、イケメンらしい綺麗な最期を期待
>>210 広島だと平和公園で始終供養してるせいか霊的なモノは特に感じなかったが
件の二男が千羽鶴のお礼ですと言って噴水の中から出て来た手と握手していた
近くで警備していたおじさんにもそれが見えたらしい
尼子・山中終焉の地には行かないほうが良いね、我ら親子
怖いw
まあ祟りとかは無さそうだけどさ
いまさら読んだ。
とりあえず毛利の表情から
「急に今川がきたので」
といって刺したよーにみえてしまった
毒
操作みすった。
毒されてるな俺とおもったけど、それくらい奇跡的なのか必然的な遭遇なのか。
面白いなあとおもった
あと戦国大戦にこっちの義元がLE枠で参戦ときいた
セガのアーケードゲームで三国志大戦の戦国版のようなもの
11月稼動でタイミングはいいよな
信長 改革派 ヤンキー ⇔ 保守派 真面目
秀吉 明るい 知恵者 ⇔ 根暗 愚直
と信長・秀吉の反対キャラを合成したのが従来の光秀だな。
ふむ
光秀像も多分、連載再開の一発目あたりでやらかしてくれて予想なんて無駄だけどw
誰がこの桶狭間、この義元予想したw良い意味で裏切ってくれる。
それでもあれこれ予想する以外やることないんだよなw再開まで。
次週、まさかの岡部さん乱入で、もう一波乱を期待
>>229 それだとあと2・3話で収まらない気がするが
もう月曜で義元大回想シーンで死亡と土下座。
次回、松井や岡部ちょっと出て小競り合いして、桶狭間の各武将の反響。
最終回、吉乃死亡と土下座。
と予想。
権兵衛や光秀も出てくんだろ。
土下座しすぎw
デス土下座に狂い無し
>>222 >尼子・山中終焉の地には行かないほうが良いね、我ら親子
オレも多少霊感あるけど、彼ら八ツ墓村に集団移住した模様。
スローライフしてるらしいから大丈夫じゃないかな。
最後のページは信様のヤンマガ読者に向けての土下座
光秀は信長に土下座されたから本能寺を起こしたのか。
桶狭間の時点での信様デスノートはこリストアップされた武将全員に×がついたか
>>225 昔ゴンベが関平役で三国志に出張してたし縁はあったんだろうね
LE浅井長政が出たら神だが
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/30(土) 20:50:21 ID:8oKruj7W0
>>237 信長に蹴られた光秀が土下座して本能寺になるのかも。
桶狭間が終わったら本編に繋がるんだなとか思って
久々に無印一巻読んだら絵が下手くそすぎて吹いた
霊感だとか言ってる人は、
悪いこと言わないから精神科に行ったほうがいいよ。
もしくは神経系の科ね。そういう病気の人多いんだよ。
新助は明智謀反の時にもでるのかな
霊感どうこうはオカ板で頼むわ
神経、精神科でみてもらえるのは金縛り。
古戦場跡に行く時は一応数珠持ってゆく
出てきた霊が切支丹だったらどうすんの?
オーワタシ、エイゴワカリマセーン
アーメンラーメンヒヤソーメン
もはや我慢の限界である
信様が悲しそうな顔してるな
あと2話か。今の所センゴクとセンゴク天正記からは12人登場してるがラストは権兵衛が登場して欲しいな
全俺がコンビニで泣いた。
義元エエエ
あと二話・・・
新助の指 食いちぎってやがる
義元さまああああ!
うわああああああ!
仇討ちじゃ!仇討ちの戦の支度じゃ!
これで少しは義元公のイメージが変わればいいなぁ
数十年の鬱憤が晴れた気がする。
神君に次いで大好きなんだよ、この人。
なんで義元すぐ死んでしまうん…
合掌
一目でいいから信長と義元会わせてやりたかったな。
氏親の見立てが正しかったのかも・・・・・・
音曲がやんでしもうたのぅ…
死体見て泣いた
首なし死体はきついな。涙腺緩んだ
こないだの千秋らといい死に方が最近むごいな
義元でのぶやぼしたくなった・・・
そっち系のスレとかサイトいけばセンゴク義元風の顔グラとかありますよ
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/01(月) 12:07:22 ID:PWmm5mGl0
来週からもう義元の姿が見られなくなると思うと辛いな…
あと禿げてなくて良かった…
周りは今川兵だらけの筈なのになんであんな風に堂々と首が討てるんだ?
組み討ちしながらの刈り取りかと思ってたのに
理由はロマン
首なしはあえて無残にしたのだろうな
筆者のキャラへの愛情を逆に感じる
氏真はもっと頑張るべきだった
氏真「ワシは、日本代表のタクトを振ることにする。」
ここは敢えて言わせて欲しい
信長が来るのがわかってた上でああして討たれた義元って、
ある意味定説の「休憩中に不意をつかれて首を討たれた義元」像より間抜けな気がする
そう思いたければ思えばいいんじゃないの
センゴク義元は自分の好きなように戦国時代を遊んで逝ったんだよ
義元が情けない死に方したなら
信長は義元の所持してた刀を生涯の指し物にはしないだろう。
死に方は関係ないっしょ。
どうであれ、あれは名刀。
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/01(月) 16:47:24 ID:7POhGCLU0
義元と信長が結局顔合わせることはなかったか
あの時間差は絶妙に好きだけどね
変に邂逅するよりこのもやもや感が心地よい
285 :
さげ:2010/11/01(月) 17:42:37 ID:Wx0isMH+0
なんで最近の戦国漫画の武将は全員現代風イケメンなの?
今川義元はお歯黒で公家っぽいイメージあるんだけど
せっかく本格的な時代物描こうとするなら
アゴが強そうな骨太な
ブサイクだけど味がある顔とかの方が良い
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/01(月) 18:46:05 ID:k+4GNe9OO
義元はあえてイケメンにしたんだろ
今までのイメージがアレだから
>>275 今、流行りの4−3−3システムについて如何お考えですかな氏真殿
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/01(月) 19:22:03 ID:V7/Ds+NF0
全米が泣いた
今回は信様の顔がすべて
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/01(月) 19:29:19 ID:kiL64atq0
歴史はボンを選ばなかった
悪郎も最後はそうだけど…
岡部さん松井さんはなにやってんだよ
そういえば左文字だっけ? あの刀に実際の信長は「尾張守」と刻んだよな
それ見た事あるわ
坊が死んでもうた・・・・・
つまり次週は香の物無双か!!
この後、9年に及ぶ寿桂尼の奮闘記・ババァ無双が始まります
力石みたいに漫画葬を駿府でやるべきだな
桶狭間の最大の謎は「何故、今川軍が簡単に崩れたか?」に尽きると思う。
センゴクではどう解釈するか、と思っていたが
何だかイマイチだった気がするなぁ。
いま読んだ
義元、、。・゚・(ノД`)・゚・。
いやあああああああああああああああああああああああああああああああ〜!!!。
イケメン大将、死んでしまった・・・・・・・・・・・・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
首ナシ死体が悲しすぎる
今夜は泣きながら寝る
>>299 兵士末端に至るまでのモチベーションが多少なりと描かれていたはずだけどね
いい一巻からこれほどじっくり扱ってきてこここうもあっさりこ殺すのか…
最高だなぁ
俺的解釈。
せっかく山上に陣を張ったのに、待ち構えたのは不味かったな。数で勝ってるんだから
坂を駆け下りて勢いで押し潰すべきだった。待ち構えたことで後手を踏み、「側面に敵が?伏兵?」
みたいな感じで兵士が引き気味に。
だからこそ義元は自分が前に出て勢いをつけようとしたんかな。でもその為には、
馬がないのが少し不味かった。義元の真意……不退転だからこそ輿に乗る、という決意とは裏腹に、
「大将が輿に乗っとる。大高城に兵糧は運んだし先鋒戦も勝った。このまま楽勝?」という雰囲気を
多少増長させたようにも思う。
義元の意図通りなら、大将が馬を下り敵陣へ突っ込むという信長と同じ行動をとれば、馬廻りは
付いてくるはずだった。本陣の兵に勢いが出るはずだった。
でもそうならなかったのは、「武士なんて、行き汚くてヤバけりゃすぐ逃げる」という本質が、流民を
寄親寄子で大量動員したので叩き上げの信長馬廻りとは質が違うという伏線が、あそこで発露して
しまったように思う。
義元公に合掌。
>>304 > せっかく山上に陣を張ったのに、待ち構えたのは不味かったな。数で勝ってるんだから
それは仕方ないんじゃね?
雨のせいで接近に気付かず気付いた時には第1陣が攻撃されてたタイミング
四方の兵を集めて押しかかる事はできなくも無かろうが勢いに乗るだけの時間と距離は無かっただろう
最速で第2陣と揉み合ってるタイミング位
甲陽軍鑑には狼藉をする兵士が多かったと書いてあったんだっけ?
金持ちの国・尾張に入って規律が乱れたか?
また連戦連勝で油断したのか?
個人的には上記の理由に加えて
「通常合戦は早朝に開始されるが桶狭間は午後2時に攻撃を開始したので、
今川軍は不意を付かれた」
と主張する藤本氏の意見が、自分の中では何となく最もらしい説。
なんかの小説であった、秀吉は山の民(被差別民)の出身でその手引きと助力で信長は勝ったけど軍記にそりゃ書けないよね、って説はなかなかだと思った
子供の頃の義元がかわいすぎる
義元公、カッコイイ死に方だったよ。
三つ子の魂百までってかんじだった。
日露戦争物語の江川氏がどっかの雑誌で桶狭間の漫画を描いてたんだが、
そっちではお歯黒麻呂殿そのまんまの義元公・・・。
ま、それはさておき江川氏の解釈ではノブサマが兵に規律を徹底させた事と
湿地帯ゆえに進撃ルートが限定され、織田軍が効率よく戦闘を行えた事で
優勢だった筈の今川軍が逆に押されだし、兵が狼狽して逃げ腰になり崩壊と言う事らしい
俺は漆山=桶狭間山説の信奉者なのでやや江川氏寄りの解釈を支持するが
漫画としては宮下氏を推す
だって義元公がカッコいいんだもん
義元さんの最期、カッコよかった・・・・・・・・・・・・・・・。(´;ω;`)ブワッ
今川焼き喰いたくなった。
松井ら、一部の能者のみしか義元の意思を体現できない今川軍と
その多くが信長と意思を同じくして向かった織田軍との差。
3千対2千に見えて、実質は1対2千の戦いになってしまった。
ようにも見えた。
今回も良かったな。
本能寺もそうだけど、歴史は時に不条理だよな
だが、逆に理屈を越えた魂の動きがドラマチックに胸熱く
あと二回どうすんだろ
義元無双→今回の流れは良かった
今川義元って、桶狭間のやられ役・お歯黒のバカ殿と思ってたが、
それを覆したこの漫画、宮下GJ
>>314 次はどうやって織田馬廻りが今川の包囲網を切り抜けるかと今川側の各将の動向じゃね?
その次で各国がどうなったかとかもう少しグローバルな情報描いて、義元の存在や桶狭間の合戦の意味を総括しておしまいだろう
世間一般での義元の低評価は何とかならんもんか
やっぱぽっと出の信長にやられたカマセみたいに思われてるんだろうな
まぁ戦場で首を取られるなんて武将としては一番恥ずべき最後だったからね。
悪しざまに言われるのはしょうがない。
刑場で首取られるのが一番恥ずかしくね?
噛ませってのは強いから噛ませになるんだ
辞世の句も無しに戦場でやられるより刑場の方がまし。
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/02(火) 09:47:04 ID:eN88gH4z0
イメージの問題もあるかもしれないけど桶狭間の義元=間抜けなら、
本能寺の信長=間抜けかもしれないなんて思ったり思わなかったり、
人間は完璧じゃないから気を抜くこともあらぁな。
今読んだ。
義元……
本能寺前に義元をやたって事は
本能寺で死ぬ時に義元がでてきそう。
家康が天下人になったせいで義元がカッコ悪いとなったのはある
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/02(火) 10:57:06 ID:RTy4d4As0
>>317 個人的には、斎藤義竜の再評価も願いたいところ。
今のところ、「道三と信長を理解できない愚か者」扱いだし。
>>325 駿河(駿府)を徳川のものにするため元いた今川を悪者とする印象操作は少なからずあったと思う
明治政府の家康卑下と徳川史観の義元卑下ってなんか似てるね
義元が有能な名将だったのは確かだろうけど、桶狭間の織田勢の勝因といい義元の最期といい、作中の描写は正直期待外れだな。
どっちも説得力がない。
外伝の方は「戦国時代とは何か?」っていう観点で描かれてるからね
本編のような定説に異論を唱える合戦の描写を期待してたらそうなっちゃうかもね
そもそも義元自身がこの尾張侵攻に出陣する必要はあったの?
松井や岡部に指揮を任せて自身は駿河で報告待ちの選択はなかったのかな。
上洛
熱田を支配して伊勢湾商業権の確保が目的だとすれば
義元直々に出て政治的にも采配振って地盤固めないと今川方に揺らいでる
伊勢神宮や服部党が元の木阿弥になってしまうのかと思います
>>331 義元が自ら行くということで「士気が上がり」「軍の統制が効き」「状況対応も早い」
電話一本で通じる時代じゃないんだぜ駿河にいたら報告が届くのに3日は掛かるだろ往復したら1週間だ
大量動員にしてみても、義元が動くって事で最大限の動員が可能になってるんだろうし
馬廻りだけで戦ったから織田方2000〜3000なだけで40万石越えの尾張の動員力からしたら
1万強位は集められる筈だ
総司令官不在で戦うには強敵過ぎる
有能な武将とまともには太刀打ちできない大軍相手に、天の時、地の利、人の和つくして、
戦場の五里霧中、不確実性の中で本隊にたどり着いて倒したってことだろ。
史実も似たようなもんだろ。単なる運や義元の油断では絶対説明つかない。
無双は今までの両者の戦い象徴した芸術表現としてw
>>333−334
なるほど、ありがとう。
兵力だけじゃなく義元自身がいること自体が重要だったわけか・・
戦いだけを見て、かっけええとかが許されるのは(ry
銭、コワス
あーん、義元様死んだー(以下略
単行本4巻まで読んだんで今週のヤンマガ見てみたら話数が単行本最新話より少なくなってるんだけど
どっかで一回リセットされたのかな?それとも誤植?
>>329 たしかに合戦部分は蛇足に感じるね。
四巻初めの、「是より、尾張に侵攻する」で終わっても良かった。
>>317 戦に負けて死んでるからな
本能寺で殺された信長も戦前の少年向け雑誌なんか見ると評価というか人気は秀吉や家康に比べると低いみたい
信長人気なんて割と最近なんじゃね?
343 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/02(火) 19:59:25 ID:KxT5J03z0
来週は信さま、義元に渾身の土下座だな。
おまいら、朝起きたら
信長が枕元で土下座しているのと、
謙信が扇子持って立っているのと、
どっちがいい?
森武蔵が渡る橋の守衛してるのがいいかな
(ノ∀`)アチャー
お市に一票
ごめんね お鹿でごめんね
お鹿でいいや。
ここまで高徳院様無し
じゃあ俺はお艶の方で
吉乃に一票
あと2話は何をやるんだろうな
次回は岡部元信の首級返還交渉と水野家刈屋城猛攻撃、寿桂尼との対面など
最終回は今川家のその後を描いた後に信長の稲葉山城侵攻、そしてあの若武者の登場で締めかな?
>>357 あの若武者・・・
龍興さんのことですか?
>>357 1552年生まれの権兵衛は、桶狭間の合戦時にはまだ8歳で若武者じゃなくて小僧だな
>>357の最終回は桶狭間の数年後で、信長の稲葉山城侵攻と言ってるから14、5歳じゃないの?
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 13:17:02 ID:MH2At44N0
素朴な疑問
今川義元には影武者はいなかったのか?
信玄はもちろん家康にもいたらしいが
なんちゃって裏情報では家康は既に死んでて影武者が幕府ひらいたとか
今川が名家だったなら義元が討たれたとしても再興可能だったはず
息子は芸術家肌で戦に興味無かったとかは聞いたが
場合によっては家康が今川の血筋を継いでも天下は納得したはずでは?
> 場合によっては家康が今川の血筋を継いでも天下は納得したはずでは?
今川の家臣団や親族衆が納得しないだろ
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 13:20:04 ID:hodreDEG0
ラストにゴンベがちょろっと登場はベタだがテンションあがるな
>>359 月刊ヤンマガのセンゴク兄弟冒頭にも届かないわけか。
>>335 説明つくだろ
どうみても偶然のかたまり
つまり奇跡か
>>366 幾つもツキが信長に味方した部分があるが、それは歴史の必然によるものだと言ってるし
信長が漫然と何にも考えなく行動した訳ではなく、地の利を生かして、この対決に勝機を得る(確実性ではなく博打だが)為の軍団を作ってた
そして勝敗を決して勝ちを得ることに手持ちの賭け金を全部張ったお陰で
大国故に自分の意志だけで隅々まで動かせなかった義元の足元を掬えたって描写じゃないか
信長以外の常識的な大名なら雨や梁田の情報を活かせなかっただろうし
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 19:43:13 ID:KvN+6TKR0
遅ればせながら、今週のヤンマガ読んだ。
泣けたぜb
やっぱ最後は信長に会いたかったんだな、坊・・・(涙)
>>368 信長のほうが十分すぎるほどに常識的だろ
信長のもともとの狙いは本人の宣言どおり
疲れている敵先陣を自分の兵で倒すことだった
これでなぜ常識的じゃないとかになるのやら
非常識というなら不識庵様の方が合ってるな
馬に乗って鉄砲の雨あられの中、
酒呑みながら敵陣突入だからなw
373 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 20:39:28 ID:KvN+6TKR0
自分の事をガチで神の化身と
思ってたとこも流石、謙信公考えかたの次元が違うぜ
>>370 お前は何の話をしてるんだ?
ここ歴史板でもなんでもないぞ、漫画板のセンゴクスレな
センゴクの中の描写がこのスレでは唯一の事実で、君の歴史解釈はわりこむ余地なんてないの
センゴクの描写に対する解釈の余地はあるけどな
そしてセンゴク桶狭間戦記26話で、ハッキリと今川義元自身を狙うと言っている
敵先陣を潰すなんて狙いではない
理解できないならとっととスレから出て歴史板なりで自説を披露してくれ
>>374 そうそう
「だがこの定説には疑問が残る」なんて「民明書房」と同じく「デタラメ」
という意味なんだから、実際の歴史の話は関係ない。
↑、姉川の戦いは、その通りかな?と思ったけど(w
長篠の戦は、それりゃぁ無いだろと(w
信長の勝因はスピードだよな。
数は少ないものの、相手が対応できないスピードで動いたことが勝利につながった。
このスピードは物理的なスピードだけなく、決断のスピードも含む。
今川のようにきっちり譜面を作ってそれに従い巨大なオーケストラを率いるやり方ではなく、
ジャズのフリーセッションみたいに臨機応変に突っ走るやり方。
ただこのやり方は失敗も多い。浅井の裏切りも根回し無視して突っ込んだことが原因だし、
本能寺だって、共周りを置いて少数でさっさと移動しちゃったことが原因だ。
義元の敗因は無双繰り出した事だよな。
味方の数は多いものの、味方が対応できないないスピードで動いたことが敗北につながった。
このスピードは物理的なスピードだけでなく、決断のスピードも含む
大高に行くと言っておいて他所いっちゃうんだもんな
岡部もマツイも義元は大高行ってるつもりで探してるからそりゃ見つけられない
フォローなんてできっこないよね
約束破って勝手にしんだ義元が糞
>>379 結果として善照寺砦で今川全軍の動きを把握したノブサマ大勝利と言う事でよろしいでしょうか
まぁノブサマも本隊を読み違えてて梁田のとっつぁんに助けられた訳だけど
>>379 岡部も松井も本陣を指差しながら、様子がおかしい、急げとか言ってたから、場所は把握してたんじゃないの?
その後の描写がまったくないから、あの 包囲殲滅作戦の伏線はなんだったのかと問いたい
長篠あたりでは冴えてた宮下も衰えが見えたかな
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 23:52:58 ID:KvN+6TKR0
まぁその包囲殲滅作戦のなれの果ては来週の描写で
分かると期待しましょうや。
休みの次の日は油断してるとヤンマガ買いに行きそうになるから困る
定説覆しがやたら好きな割りには、今回の桶狭間はわりと定説に近いもの
だった感じがする
信長公記が資料なせいもあるが
奇襲で義元狙って、それが運も味方して当たったという形になってたし
最近言われてる、義元部隊とは分からないで、敵の一陣かく乱してやろうと正面攻撃
→それが偶然義元部隊だった。ラッキー
とか採るのかなと思ってたが、それだと話にもならないしなあ
まあ他に方法がなかったとはいえ、多分に運任せの作戦でもあったけどな>センゴク桶狭間
従来の、油断してる敵を神業的な奇襲で屠るというドラマでもなく
新説の、先鋒を叩いたと思ったら本隊まで叩けたでござるでもなく
どちらも強者だったが時代がノブを選んだ、という良い流れに持ってけたと思う
義元の最後もよかったが、いよいよ信長も本能寺に向かっていくのか・・・
胸があつくなるな
何気に新助の本編登場フラグが立ってるわ
一コマくらい信忠とセットで出てくるかもね
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 18:33:24 ID:k0uJ4lby0
今例の戦国大戦、センゴク義元のイラスト見てきた。
頭の法衣(でよかったけ?)に飾りがついてるから、本編終盤の
恰好だと思う。個人的に雪斎死ぬ前後らへんのビジュアルが好きだから
センゴクファンとして満足ですわb
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 21:04:10 ID:XF3jjzfc0
弱いと言われる尾張兵が、
5重の本軍を突破するなんて、納得いかん。
なにか仕掛けがないと。
でも実際に勝った信長も、なぜ勝ったのかわからなかったのかもな。
勝ちに不思議な勝ちあり。
負けに不思議な負けなし。ノム
これ以降の信長は、必ず相手より多くの兵を集め、可能ならば家康の参陣も要求し、二度と博打のような合戦はしなかった。
なんで勝てたか1番わからなかったのは信長本人だったってことだろう。
信長はそこがすごいよな、奇跡の大逆転勝利を味わったのに
2匹目のドジョウをあてにせず、博打じみた戦をしなかったって言うのは
なかなか出来る事じゃないよ。
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 22:06:56 ID:k0uJ4lby0
そう意味じゃ毛利元就もそうだよな。
バクチ的な戦いは生涯2回くらいでそれ以外は
謀略とかで中国一体を制圧したし。
信長と違い天下を求めなかったが、戦国大名の中でもかなりのリアリスト
だと思う。
おれだったらギャンブルでまぐれの大勝したら慎重になっちゃうけどな
そして慎重になりすぎて裏目引いて勝ちがパァwww
俺も、日常は常にバクチ的なことばかりして、
幸運なことがあると、それの2匹目のドジョウばかり狙ってる
何故俺が、一国を制圧するどころか今だにニートなのか、ようやく分かってきた・・・・・
>>396 会社の付き合いで初めて行った競馬で万馬券当てたけど
それ以来まったく行ってない俺とは正反対の生き方をしてるようだな
小藤太「胸!!」
小平太「脚!!」
新助「ズン!!」
方菊丸「何すんだいこのボンクラども!!」
>>392 それは堺屋太一が広めたウソ。
天王寺の戦いでは、1万5千の本願寺勢に包囲された7千の光秀軍を救援するために3千の兵を率いて突っ込んでる。
1万5千VS1万で、明らかに兵が少ないだろ。
またこの戦いで信長は銃創を負って死にかけてる。
どう見ても大博打だ。
【調査】 好きな戦国武将、1位は「織田信長」…ニッカンスポーツ調べ★3
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/11/05(金) 02:13:28 ID:???0
★好きな戦国武将の1位は「織田信長」
・織田信長強し−。隔週木曜日に掲載している「日本史なんでもランキング」の第2回の
テーマは「好きな戦国武将」。ニッカンスポーツコムで実施したアンケートには
計1370票が寄せられ、169票を獲得した信長が1位となった。2位は、わずかの
差で真田幸村。幸村は父昌幸ら一族を合わせると信長を上回る票を獲得。最近の
幸村人気を証明する結果となった。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1288890808/l50
>>396 中京競馬場でナリタブライアンの馬券払い戻したのを最後に賭け事を辞めた自分は勝ち組だな
sengoku38
ああ、義元様……
あーん!義元様が死んだ!
まだ2話残ってる
諦めたら、そこで試合は終了だぜ?
俺は奇跡を祈ってるよ。
あの死体が、義元とは限らないだろ
あとは大河の主役になることを祈るばかりだ
・・・義元で一年出来るかな
SESSAI☆で押し通さねばのぅ
>>407 義元主役の大河だと、家康を手元で育て、信長を敵として鍛えて
信長や家康に後の天下を任せて桶狭間に散るってなラストになりそうな
桶狭間戦記の1巻・3巻見る限り大河1年分位十分にネタはあるだろうが
最後が討ち死になのと所詮は3カ国に跨る1地方大名どまりだったのは痛いかな
駿河とか遠江だと徳川の国って印象の方が強いだろうし
今まであまり影の当たらなかった戦国初期を、うまく魅せればあるいは・・・
現にその点で風林火山は成功してるわけだし
センゴク武田と上杉はその辺ライバルキャラとして申し分ないな
義元の女性関係の話がゼロだから大河には…
>>405 差がありすぎるわ!のとこうまいフレーズが思いつかない
尊びは何より官能的なのです
女など出てこなくても
その気になれば雪齋や松井や朝比奈や岡部でも
女なんか出さなくていいだろ別に。
>>414 とは言っても、視聴者の半数は女性で、テレビや映画は女性が主導権持って久しいからなぁ。
女向け要素いらんだろ、と思える題材でも必ず恋愛風味が加わってしまうのはやむを得んのかな。
火天の城とかガッカリしたぜ。
大河は『英雄』か『最終的勝組』じゃないとな…。
>>416 最終的勝組に分類されるのが前田利家とか山内一豊だな
最後桶狭間の討ち死にが無ければ、後の徳川支配体制での脱色がなければ東海の英雄だったんだろうけど<義元
寿桂尼さんを主役にして、義元を育て一代の英雄にした後、それが討たれても国を守った国母って感じでやれるんじゃね?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃
┃☆ ____ ☆┃
┃☆ /__.))ノヽ ☆┃
┃☆ .|ミ.l _ ._ i.). 育 成 認 定 証 ☆┃
┃☆ (^'ミ/.´・ .〈・ リ ☆┃
┃☆ .しi r、_) | ☆┃
┃☆ | `ニニ' / < 信長はわしが育てた ☆┃
┃☆ ノ `ー―i ☆┃
┃☆ ☆┃
┃☆. .貴殿は、わしに育てられたことを認定いたします。 ..☆┃
┃☆ ☆┃
┃☆ 永禄3年 5月19日 駿河国国主 今川治部大輔義元 .☆┃
┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>>416 まあでもキングオブジパングも義経も討たれたわけだしいいかなとw
>>417 それいいなあ
>>416 朝敵な上に弟を毒殺し、息子の反乱のさなか亡くなった足利尊氏とかもやってるけどなw
そろそろ認知度も上がってきただろうしチャンスでござるぞ
大河ドラマの第一回目は井伊直弼だったから悲劇の最期を遂げる人物でも良いんじゃない。
今川関連で大河化が面白そうなのは今川氏真が一番だと思ってる。
栄華→崩壊→流浪の生活を送って奥さんと最後まで一緒だったことは
女性の支持も得られそうだと思う。
游〜今川三代〜
センゴクで権兵衛を主人公に大河を作るのは近年の地元とのタイアップ傾向からすると難しそうだな
権兵衛の代だとゴールが信州小諸だけどそこで凄い知名度って訳でもないし
惚れ過ぎた故にやっちまったですな
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/07(日) 17:34:00 ID:h6TsOx1YO
義元って側室いなかったの?
正室死んでけっこう月日がたつのに…
貧乏でもないだろうし、居てもおかしくないのにWikipediaにも乗ってなかったし…。
詳しい人教えて下さい
自分が腹違いの兄弟殺しまくって大名になったし
嫡男が居て、そいつが北条の嫁貰ってたから
お家騒動を防ぐためにあえて側室は取らなかったとか・・・
解消相手なら男の子でもいいわけだしな
イケメンだし小姓の間で取り合いだったろうな
他の漫画だと義元って性欲が食欲に変わった気がするけどな
確か井伊家から側室が入ってたはず
>>426 現在、絶賛発売中の週刊・戦国武将データブックの今川義元の家系図では、妻は定恵院 (信玄の姉)
のみになってますな。
家系図だから、子供ができなかった側室は記録に残ってないだけかもしれないですが…。
ただ、一般的な知名度や認識では、今も昔も
「桶狭間での信長のやられ役の人」、ってレベルの武将だからな。
たぶん今後も、そういう評価なんだろ。可哀想ではあるが
本当は、それだけでなく、
国政にも軍事にも優れた優秀な大名だったのになあ
>>433 昔はまた違うんじゃないか?
錦絵とか見ると、すごく勇猛そうに描かれているし。
江戸年間は信長はさして評価されていなかったとも言われているしさ。
今も信長の下方修正再評価の動きはあるから
今後変わっていく可能性もあるよ。
>>434 信長の評価が高いほど、それに負けた義元も高くなるんじゃね?
たいしたことない相手に負けたなら、もっと評価が下がる訳で
>>435 信長の評価が高い現代で、義元の評価が低い現実があるだろ
本宮ひろしの義元もおじゃる大名だったなぁ
ただその状況は改善されつつあるけどな
もし無双の新作が出るなら、イメージはセンゴク義元で出して欲しい
蹴鞠の心は将軍様に引き継いでもらって
江戸時代だと家康を虐めた大名としてさらに評価が低かったぞ。
ついに土下座
まあ漫画が有名になれば勝手に大河で取り上げてもらえるようになるだろう。
武蔵なんてバガボンド人気の影響で大河になったようなもんだし。
(´;ω;)岡部たん
岡部って池上遼一の漫画でも義元の首取り戻すぞとやっていたね
>>443 史実なので。服部左京にページ割いて、朝比奈さんにページを回さなかった意味がわからない
朝比奈さんは国許にかえって事後処理をやる事務方ぽいけど、
服部さんは坊主コスで諜報してたから、生きてると不味い人が早目に始末。
松井と岡部がかっこよすぎる。岡部の男泣きにもらい泣きですわ。
信さんの土下座が……
<(_ _)>
自らを囮にした包囲殲滅作戦を立案しといて、味方の到着を待たずに敵に突撃って、こんなアホな大将も他におらんやろ
評価が低くて当然だな
>>447 旦那の父親(名古屋の市大病院に再入院中)がマジで死にそうなので止めてくれ
全方位土下座とかかなわんで
見開き土下座、圧巻だわ
不覚にもDOGEZAはTADAやという顕如はんの台詞を思い出したがな(´・ω・`)
服部さんの出番はあれだけか
服部さんて三河一向一揆で暴れてたイメージ
チーム服部どんだけ弱いんだよ
今川家は勇猛な武門の家柄なのにおじゃると勘違いされている
桶狭間終わったらセンゴク再開までまた少し間を開けるんだろうか
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/08(月) 16:49:30 ID:rFkpQj9E0
12月半ばに再開だからまた1カ月休載だろう
信長の土下座で涙腺崩壊した…
このマンガの今川さんは信様の兄貴分というか、師匠っぽいというか。
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/08(月) 18:38:06 ID:oG71ktdCO
最終話は各地で義元の討死を聞いた大名達が
「俺たちの戦国時代はこれからだ!」
と言って終わります
雪斎師匠のせの字も出なかったな
雪斎が出るのは来週のエンディングじゃね
しかしやっぱ土下座来たな
松井さんの志が清すぎる
オレなら速攻二俣まで撤退してまうわ
首のない胴体を運ぼうとしたら腐敗が早かったので
やむをえず埋めた描写もしてほしい
次回は何がどこまで描かれるのか。
武田や北条、土倉集、熱田に津島、松平独立、その後の今川家、義元の母ちゃん、坊とお師匠の回想
そして権兵衛登場……まで詰め込んだりはしないか
戦国時代とは何か?の問いの答えと唐鏡のくだりはありそうだけどそのほかのことは詰め込んでこないんじゃないかな
諸勢力が今川が破れたって知らせ受けた反応は各々1コマ2コマ位だろう
色々な所に衝撃を与えたって事を描く必要はあるが、それ以上は描く必要ないし
ごめんな
義元さん4年間ありがとうという意味での土下座でしたw
>>461 俺も
なんか今年の大河を見終わった感じ
>>467 そんなのいらねーだろw
無粋なやつはモテないぞ
今週も良かったな。信長の義元への扱いに目頭が熱くなった
しかし脳裏では命恋・ドゲセンゴクというフレーズが戯れていた
土下座に4P(笑)
三浦さんも同じ日に討ち死にしてたんだな
惚れ過ぎた
故に
やっちまった
信さん土下座いいわ
服部左京進は最後まで期待を裏切らなかったなw
そして信長、義元……
土下座・豪華版、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そして、ノブや松井や岡部らの、それぞれの義元への思いもキチンと描いていて、
今週号もスゲー良かった。
義元無双あたりからの桶狭間戦記は、俺的には神展開過ぎるww
惚れすぎて殺してしもうたがや
今年の流行語決定
それ、ストーカーが言う発言w
ノブサマはストーカーだったのか・・・
単行本読み直してノブ様登場からやってること冷静に追いかけてみろよ
マジキチのストーカーやでw
>>482 義元が死ぬまでは15m以内に近づいた事も無いけどな
どっちかと言うと執着してた相手は義元よりも師匠の雪斎で
雪斎が死んだからその弟子な義元に標的を定めたって感じ
昔小学校においてあったまんが日本の歴史では
岡部は人質時代の家康をいびった嫌な奴で高天神城の戦いで
捕縛されて家康の前で斬首される、という役割だった
実際は討ち死にだったらしい
>>484 凄いな岡部さんが出てくるって小学生向けの歴史漫画としてはかなり珍しいんじゃね?
惚れ過ぎたが故の桶狭間合戦か
ゴンベが言ってた様に本当にものすごい不器用だな、悪郎殿は
まさに殺し愛
全員で土下座はラストサムライを思い出した
惚れた相手から向かってくるのもたまらんな。
何故だろう、信様―義元様とゴンベ―鳥居兵庫がダブって見える
惚れられた挙句、首を斬られた義元もたまったものではない
好きすぎてやっちまうのは光秀もだろうな。
夜這いの間合いに早漏
ところでノブ様はいつ義元公に惚れたんだ?
最初は雪斎さんに惚れてなかったか?
>>495 雪斎が死んだ辺りから今川仮名目録追加を手に入れて読んでと言う流れで
死んだ雪斎に勝つには、その最高傑作である義元に勝つことだって意識になったんだろう
やはり土下座だったか
が見開き四ページでDOGEZAかよ
498 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 13:24:05 ID:u1vsvpk7O
この作品で義元 勝頼は凡将ではないと信じてしまった
単純な俺
>>498 大河ドラマや戦国BASARAを信じるよりかは、ずっと良いと思う。
来週1回で終わるの確定なの?
最終巻だったら延ばしたりしないのかな
ゴンベ登場までの後日談ありすぎだろ
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 15:40:15 ID:u1vsvpk7O
勝頼のモデルになってる俳優 誰かご存知ではないですか
謙信が初登場した時のこのスレの反応を見たかったなw
>>500 権兵衛登場までやらなきゃならない理由はない
ボブ・マーリーが一番噴いた
本編のノブが政策立案の時なんかに義元回想する場面があればうれしいな
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 17:22:18 ID:ybsWb8UJ0
ぼんをやっちまった悪郎はもう進むしかない訳だな
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 18:15:42 ID:zLk634FN0
sengoku28巻かな?累計で
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 18:20:30 ID:u1vsvpk7O
sengoku38ですよ
小平太とか小藤太とか新助とかの本編登場が個人的には楽しみだ。
確か本能寺で共に死んだ奴が何人かいたはず。全員……だったかは覚えてない。
511 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 20:24:52 ID:FB4p+qUa0
今週号読んできた。
感動するところなのに、このスレ見てたから土下座で吹いてしまったwww
改めて今週号みると、今までの本編の信長は、殺した義元の生き様や思いも
背負って戦い抜いてきたと思えて胸が熱くなるよ。
義元を殺し「とんでもないことしてしまった」と戦慄する人間・織田信長
>>510 史実だと新助が信忠と一緒に本能寺の変で亡くなっている
義元に指を食いちぎられたのは本編登場のフラグだろうな
なんか「ドゲザムライ戦国」というワードを思い付いてしまった
反省はしていない
反省しなくていいから土下座しろ
殺人予告として通報すべきか
永禄3年5月19日、愛知県警は織田信長容疑者(27)をストーカー防止法違反の疑いで書類送検した。
罪状によれば織田容疑者は静岡県在住で桶狭間山に観光に来た今川義元さんに執拗に付き纏い、
土下座をした疑いが持たれている。
織田容疑者は『惚れすぎた故にやっちまった。今は反省している』と供述していると言う。
>>499 大河の義元、扱いは悪くないとは思うが、最近のは、作品自体がはっちゃけ過ぎてるからなぁ。
重く作ろうって方針は無くなっちゃってる感じやね。
昨日、家賃を払えず困ってた後輩にお金を貸してあげたら、
感謝され、土下座された
俺、ヤバイかも・・・・・・・・・・・・・・・・
谷原と伊武で桶狭間戦記実写化しねえかな
土下座は死の香り
>>520 今週号みたく、死んだ後に土下座されるよ。
しかし、こうも土下座を連発されて
最後の最後にお約束を見せられると、
ちょっとおかしくなってくるなw
このスレでは完全に
土下座 = kill you だしなw
信さまのデスノートみたいなのに名前書くと、リュークが抹殺してくれるからなw
仮にこのスレに荒らしが出ると、スレの住人全員で土下座すればいいわけか
・・・・・・・恐ろしすぎる;
>>514 戦国大戦スレの住人じゃあるまいな
今日から稼働だが義元公以外にもセンゴクから出るんだろうか
orz
どうでもいいけど俺桶狭間編では恒Qが一番好きだったな
ほぼ9五郎と割り台詞だった人か…(´・ω・`)
大河も勘九郎が演じてた昔を思えば、
谷原が演じるようになっただけでも再認識されてるのかな>義元
勘九郎は元就だっけ?信玄だっけ?
扱いはともかく勘九郎義元は好きだったな
>>532 そうだね
ようやくかっこいい義元になったと当時は歓喜してたわ
栴岳承芳としての初登場では鳥肌たったw
後半はキレやすくて厭味も言う人みたくなってたけど
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/10(水) 18:44:26 ID:0k0OurX60
どうでもいいが外伝一巻と現在で岡部の顔が変わりすぎだなw
浅井の磯野とか阿閉もそうだったけど
>>535 ビートたけしだって昔と顔つき変わっちゃただろ
まあ、落馬でもすりゃそら変わるだろっていう事だ
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/10(水) 20:52:31 ID:9Prk1vcvO
件の件って語源正しいの?
光秀のハードルあがりすぎだな。惚れたから殺す話にするしかないが、どんだけ。
信様の義元は倒さなければ未来はない、信長の人生はない、宿命の相手だったけど。
光秀はどこまで積み上げればいいんだ。光秀の人生にとって信長とは何か。
これが天正記の隠れテーマ。
>>535しかも一巻だと名前も「岡部昌幸」の別名になってるから、
タクアン野郎とは別人と勘違いしそうだね。
反対に朝比奈はいつの間にか泰能→泰朝に代替わりしてるけど顔はそっくりだし、
予備知識のある戦国ヲタじゃないと字の誤植と勘違いしそう。
殺し間に入ったから殺った、って言いそう
最終話、まさかのデブ朝比奈無双
>>539 一巻の岡部さんはなんか幸薄そうだもんね、、
岡部「私はかつて貧弱な坊やの見本だった…」
戦国大戦は二枚とも妙な所から計略名持ってきたな
信様が出たら計略名「土下座殺し」とかになりかねんぞこれ
>>532 >大河も勘九郎が演じてた昔を思えば、
あれはあれで妙な迫力があったという印象が頭から離れない
雰囲気はそのまま態度だけ変えてもらうと個人的には吉
547 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/11(木) 12:46:05 ID:ujQQy0U10
泰朝にはこれから、今川氏真とともに苦難を乗り越えて行く仕事が……
そう言えば三浦殿は?
>>548 ウィキペだと当日討ち死にってあったけど、、
勘九郎義元は一番良かったんじゃなかろうか?
同じ大河の義元役でも成田三樹夫とか米倉斉加年とかに比べたら
まあこの漫画的には谷原義元なんだろうけど
>>550 堺屋の豊臣秀長読んでたんで米倉義元は結構期待してたんだけどな
まさかお約束を踏襲するとは思わなかったw
勘九郎義元そんなに良かったのか
「武田信玄」今度見てみっかな
>>548 オレ、「メ、メシ〜ッ」「いっそ首を・・・」って言ってた人が三浦殿だと
思い込もうとしてたわ
>>552 そう言われると顔が似て・・・ないな結構立派な口ヒゲと顎ヒゲが
義元の部下達って、けっこう忠臣だったんだな・・・・・。(ただし、家康を除く)
岡部、朝比奈&三浦の凸凹コンビ、松井、、
彼等と共に覇道を歩む義元が見たかった
・・・・・・、(´;ω;`)ウッ
義元も謙信も作中の描写では家というよりは個人のカリスマに惹かれて家臣達がついて来たってイメージだな。
だから今回の描写みたいにカリスマの死によって思考停止してしまい岡部の台詞の様に家なんかより義元と一緒に暴れたかったとなる。
歴史を知ってるとこれは信長と秀吉にも当てはまるんじゃないかと思う。
カリスマがあるからこそ仲間がついてきてくれるけど死んでしまうと心が離れて分解していく。
作中では武田は意外と家に忠義を誓っていて信玄の死後も乱れずに描かれている。
家康の死後も徳川は崩壊しなかったのを見ると家康の描かれ方が楽しみだな。
未熟な考察で申し訳ございません(土下座)。
>>(土下座)
貴様! そのレスを読んじまったオレの命を狙ってるのかーっ!!
信様の土下座クソワロタ
必殺技みたいになってるじゃん
>>556 そんなことはございません。
本当に申し訳ございませんでした(土下座)。
>>558 おいやめろいややめてください<(_ _)>
お前ら、勘違いしてるだろう
信長の土下座が怖いのは、信長が「土下座するのは、死んでいく者と我が殺す者だけだ」って言って
本気で死に掛け爺にした以外は全員自分の策で殺してるから怖いんだぞ
その辺の2ちゃんねらーが土下座しても何の意味も無い
>>560 上総介の自作自演ではないのかね、そのレスは…
そういえばノブ様は親父が死ぬ時は死に逝く親父に向かって土下座したのだろうか?
>>563 信秀は最後の合戦に味方してくれた人たちに感謝の意味で土下座したけど
信長はしてないよ
例の戦国大戦のカードにセンゴク信長いたら計略「土下座」とかなってそうだな
そのうち佐久間と林にも土下座
当人らは殿に頭下げられたとほっこりだが俺たち読者は震え上がると
カウンター土下座するわけですね光秀は
光秀の顔が北斗のユダに見えてくる
どう思う?
247 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2010/11/12(金) 19:26:21 ID:N1Bzs1ci0
ちょいと変なラブコメでいいと思う。路線は今のまんまで。
今のヤンマガでは打ち切ってもいいのがイニD、湾岸のロートルくそ漫画。
ついで、彼岸島、センゴク。彼岸島は展開が破綻してるのはいいが(SF作家のディックのように)
矛盾がありすぎておもしろくない。センゴクはあっさりしすぎだろ。
今川義元の展開があっさり討ち取られすぎ。これじゃ今川のすごさが分からないわな。
>>570はあっさり論破されて
ここの住民に後詰め要請ってか?
銭にならん戦に後詰めはできぬ
>>570 言葉合戦に負けたなら早く謝ってこい<(_ _)>
打ち切るも何も次でラストじゃ…
なんで本編中断すんだ!今川とか興味ねーよ!、とっとと再開しろや!、
と思ってた時期もありました
もう今では、俺の中の今年の大河。
すいませんでした、義元公。<(_ _)>
本当にスゲー男だったよ。逝ってしまって残念過ぎる・・・・・・・・・・
其の方は作品の良さをわかっておらぬな
彼岸島は矛盾点を突っ込んで楽しむもんでしょ
彼岸島は作者が楽しんで描いてる時は面白い。前作もそうだった
>>570 >こ れ じ ゃ 今 川 の す ご さ が 分 か ら な い わ な。
他のヤンマガの話は、どーでもいい
>>551 人間の観察眼というものは信玄も氏康も
一目置いてた気がする。>勘九郎義元
そういえば織田無道みたいな雪斎も出てたな。
序盤の武田と今川の和平交渉?の使いとして。
とりあえず、仙石絡みで荒らされてないか心配になった俺が来ましたよっと
>>582 勘九郎義元は、死に様がよかったなあ、今でも場面覚えてる。センゴク義元とは違うがよかった
豪雨の中かすかに聞こえる蹄の音に気づく義元が良かった
役者やなあ
岡部氏はこののち
だんじり祭りというとんでもない物を
岸和田に残す
あんな事を町民にやらせる殿様はなかなかおらんよな。
おかげで毎年楽しんでるんだが
それにしても桶狭間戦記も最終回か。寂しいな
ぶっちゃけ義元は知名度と理解度も理解されてる方だ
俺の尊敬する大名は悪人じゃねえのに悪人呼ばわりされる事のが多いと言うのに…
理解度も理解って可笑しいなw
信長+秀吉・家康と関われた大名はぶっちゃけ勝ち組だろ・・・
これが顕如はんの土下座はただや!の複線か!!
勉強させて頂こうか。
島津悪久かしら
最終回、回想とかで義元さんは出てこないのかなー
最期にもう一度、イケメン大将の顔を見たい。
義元の雄姿を見たいぜっ。(´;ω;`)
>>585 いや、岡部の殿様がやってたころのはもっと真っ当な祭りだったろうw
今の祭りをマジで主催したら正気の沙汰じゃないよw
>>591 それは多分ガチで悪いだろう。
大方、津軽か山形だろう。
あー、、明日終わるんだな、、
仮眠して3時くらいにコンビニへ走ろうかな
読んできた。
綺麗に纏めたな。
権兵衛もワンカットだけ出てた。
あと、秀吉の手の指が5本だったな。
堀田道空
加藤親子
回想
竹千代「竹は らんせいなぞ生きとうない」
雪斎「乱世を生きたくなば 犬ともいえ 畜生ともいえ 頂点にたち 乱世を終えさせよ」
松平元康は 岡崎城主として 独立―――――
義元より偏諱された名を 改名し今川家と離反
徳川家康と名乗り 織田家と同盟を結ぶこととなる
生駒家使用人 木下藤吉郎
主人お類づてに 織田家に念願の仕官が叶う
この後 異例の出世を遂げ 大名 羽柴秀吉となり さらに後
豊臣秀吉と名乗る―――――
信長「惚れるべきではなかった」
この後 信長夫人生駒氏 永禄九年に没す
上洛する信長とゴンベエ
小氷河期の終わりを感じる寿桂尼
唐鏡に映る義元の後ろ姿で終わり
>>597 >信長「惚れるべきではなかった」
>この後 信長夫人生駒氏 永禄九年に没す
惚れた故にやっちまったんですか
吉乃もノブさまがころした扱いなんですか
>>598 惚れたからやりまくり>子供を立て続けに産む>身体を弱らせる
というのは如何か
史実吉乃が産んだと確定しているのは信雄のみだけどね
それでも江南市が出す資料に書いてあるように信長とは4歳年下が事実なら美人薄命だな
年上でも薄命だろ。
最後まで氏真スルーとはwwwww
寿桂尼様カッコヨカッタからいいけどね
いい最終回だった
終わった
それにしても服部兄弟、借金してたのかw
来週から本編再開だった?また休み?
家康の天下人モードがシルエットで出てきてなかったか?
サンキュー☆
『三木の干し殺し編』だっけ?
>>601 39歳で亡くなるよりも29歳で亡くなるほうが儚くて切ない
喪主である信雄はまだ8歳だしな
宮下先生も本編の流れを練れたかな
これから英傑ばかりだから一々全部描き切れないのは解ってるし。
本能寺まで盛りあがれるキャラとイベントは多いねー。
三木干し殺し編(別所長治・別所氏・半兵衛死去・官兵衛救出・又兵衛登場)
ここは半兵衛・官兵衛がメインだろうな、宮下先生が別所氏にどれだけ話を割くかが見物
毛利出兵編(吉川元春・小早川隆景・毛利輝元・宇喜多直家・宇喜多秀家)
備前の英傑・宇喜多直家が出てこれる期間は限りなく短く本編では『寝返った』
という描写しかない為直家が積極的に描かれる事は難しい。
高松城水攻め・鳥取城兵糧攻めの相手は清水宗治・吉川経家でこの2戦を盛り上げる事は不可能に近い
秀吉のワンサイドゲームである毛利攻めで、宮下先生が『毛利側の誰を主軸』にするかが肝だな。
権兵衛・官兵衛の淡路攻めは散々フラグを立てている佐吉の初陣だからダイジェストじゃない事は確定。
毛利の数少ない見せ場の上月城の戦いが1話で終わっちゃったからな
やはりラスボスは寿桂尼だったか・・・
ゴンベが主人公であることがこの漫画の長所であり短所。ゴンベの物語として書くと、メジャー所が出てこれなくなってしまう
もうちょっと官兵衛を丁寧に描写して魅力的にキャラ立ちさせてたら、ゴンベ&カンベで充分だったんだが…
氏真スルーかよ。英傑3代に渡ってあちこちうろついて、最後は捨扶持でも
今川家を大政奉還以降まで残したのにな。結構好きな生き様だったんだが
大きな戦とかで勝ってないと、若い読者層には好かれないのか。
「信長の忍び」読んどけ
スルーされるのは氏真だけじゃないから気にするな
本編には出てるけど外伝ではスル―されたのって織田側だと
お市、ねね、蜂須賀、丹羽、前田、山内と結構いるな
>>616 雪斎・義元師弟対信秀・信長親子の対決が軸だからな
史書でもなんでもなく漫画なんだから、焦点を当てたポイントと関係ない部分は書かない方が良い
秀吉が腕に刺したのは木綿針か
文化人だし、教養もあるし、内政もまぁ頑張って、
家族仲も良かったみたいだけど
戦国だっちゅーのに 軍事的才能・軍略眼が壊滅的にダメ! だからなあ。
大河で出張り続けて一年かけても「うぜぇ」としか感じられないのに
吉乃や寿桂尼がわずか数ページで「女は強い」をしっかり見せられるのは
マンガという媒体の強みと作者の構成力だよなぁ
いや〜、よかった…。戦記(ダイアリー)。
熱い日々をありがとう。さようなら義元様。
>>623 風林火山の寿桂尼は評判よかったと思うが… ? あなたにとってはうざいキャラだったのか…。
前回の大河じゃないかな
風林の今川家は義元・雪斎・寿桂尼と3人ともスゲェ悪役だったな
1年かけて名をあげた!
なにげに元康の涙にこちらも貰い泣き(ノД`)
いい最終回だった
登場人物がみんな魅力的だったなぁ
本編も外伝も魅力的な人物が多いからこの漫画好きだ
家康「のぶやす〜っ!!! おく〜!!!」
この元ネタの漫画が分ったら神
影武者徳川家康ではないような…
横山版の元康
・尾張侵攻順調だし多分楽勝だと思うけど、戦に出る以上は
いつ死んでもおかしくないし会えるうちに家族に会っておくかな
・義元さま死んだ? ハッハッハ偽伝令乙俺は騙されない えっマジ?
・義元死んだ今のうちに独立しちゃえば成り上がれるんじゃね?
・織田についたのに全然助けてくれないんですけどどういうことなの…
しょうがないから武田は自分で暗殺しよう
・長篠で武田全滅ざまあw これで一安心できるわ
・信康が武田に内通してて狼藉三昧だから切腹させろ? 釣り乙w えっマジだったのかよ
てか俺ですら知らない事を織田が熟知してるってどういうことなの…
・家臣団「もう我慢ならない織田と一戦しよう」
元康「家内の事すら俺ら以上に知ってる奴相手にどう勝つんだよ…現実見ろよ…」
>>家内の事すら俺ら以上に知ってる奴相手にどう勝つんだよ…現実見ろよ…
ナイス判断
ほんとに戦国時代の人物関係良くできてるよな。
久しぶりに良い漫画だった。
序盤や中盤にやや中だるみがあったけど、終盤は盛り上がったしな
とにかく義元がカッコ良すぎ。
コレに尽きるだろ、この作品は。
シリアスに描きつつも、最期は義元無双・単騎切り込みの胸熱の展開にして盛り上げて、
もう十分満足できた。
面白かったぜ!
最終話、信長が上洛してるとき1コマだけ何気に若かりし時のゴンベエが出てるのが良いなぁ。
>>626 あれは酷かった、脚本かいてる奴何考えてたんだろ
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 10:24:24 ID:HZ2QkYN5O
『ただ乱世を生きるのみ』間接的とはいえ早雲の言葉が家康に伝えられたのが深かった
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 14:28:29 ID:VzN0Suj00
犬ともいえ畜生ともいえ
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 18:37:17 ID:4bokvMei0
なぜ雪斎が松平の竹に天下を取れと云うのか、すごい話だ
>>642 そりゃあ読者は竹千代こと家康が天下人になったのを知ってるからね
あれだけ義元に心酔していた男が何故信長と同盟を結んだのか
一応疑問を解決しないといけないでしょ
>>643 義元(乱世終了派)対信長(下剋上肯定派)の戦いで信長が勝ち 桶狭間
信長が下剋上終わりに宗旨替えしたのを光秀(下剋上肯定派)が討ち 本能寺
秀吉は単純に信長の仇打ちで光秀を討ち、織田政権継承争いで勝って天下人へ
秀吉は唐入りを含めた下剋上肯定派だったが、乱世終了派家康が小氷河期の終わりと共に天下を取る
こういう時代のニーズの変遷で纏めるんじゃないかな?
センゴク秀吉はどこまでもカリスマいい人で行くんだろうか
やっぱりどっかで嫌な奴に性格チェンジするんだろうか
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 20:08:34 ID:fjC2PiJZ0
確かに晩年の秀吉(特に末期)はどう擁護しても、
自分が取った天下やお拾い(秀頼)のために「往年の人たらしが
どうしてこうなった」と、思えるくらい人が変わるからな。
やっぱ天下とると人は変わるのかねぇ。はたまた元々の秀吉が
そういう性格を内包してたのか?作者がどう描くか楽しみだ
天正記読み返したらエンマ様に「七尾城見殺し、どう?」とかいってたよ
ついでにノブが撃たれたときの化粧落とす光秀が意味深だ
もうひとつ若いときの馬場様って玄人のひとりごとの主人公に似てない?
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 20:40:51 ID:15bFsCQZ0
CMに義元様が出演しておられた件
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 21:15:11 ID:X2z8abLkO
第二次木津川は無論無論なんかな…
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 22:30:33 ID:q9/ixAS6O
>>645 センゴクの秀吉てカリスマて思わないんだが・・・
布団被ってガタガタ震えたり、裸踊りしてたり
根が百姓て感じで描かれてる気がする
マジ?。何のCMに義元公はご出演されていたの?
光秀を討った山崎の合戦で既に秀吉の変節の兆候は見えてたからな
合戦前は笑顔で丹羽長秀の手をとって何卒よろしくとペコペコしてたのに、
合戦後秀吉に祝賀を述べた長秀に対し、馬上から「うむ」の一言だったそうだし
人たらしは元から打算的なものだったんだろう
>>652 そりゃ〜、そうだろ
釣った魚に餌やる馬鹿はいないだろ
人たらしと打算的はイコールなんだからそれを批判的に使うのは間違ってると思うがね
JKじゃね
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/17(水) 00:44:03 ID:qCp+64Qw0
当時のJKに当たる萌えの存在はなんだったのだろうか・・・
>>650 根が百姓だったから
武家生まれが出来なかったことが成し得た代わりに、
武家公家みたいに連綿と家を続かせてきたスキルを得ることができず
家が滅びたってことなんじゃね?
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/17(水) 01:42:24 ID:3bu1j1ML0
戦国大戦のカードは、外伝の義元公のまんまだなw
能力が「果てなき遊び場」ってイイネ
信長のインパクトには勝てなかったが・・・・
>>645 干殺しで一皮むけるだろうからひょっとすると今年中にはあるかもなw
8キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
>>651 ホカノジャヤーヨー
ホカノジャヤーヨー
カップヌードルガイイヨー
スマン吹いた
携帯から失礼
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/17(水) 12:10:34 ID:q4d8QxmHO
初登場時にやつれた顔の草食系だった岡部さんが、
いつの間にかロン毛のマッチョ兄貴になって大活躍したからまあいいか。
しかも最後は離反フラグもしっかり残してるし。
>>655 リアルで幼女から大人まで女が着物や浴衣着てんだからネタに尽きる事はないだろ
>>652 センゴク秀吉の場合非常に空気の読める人なんで、光秀討った後は
自分は1軍団長の大名ではなく織田政権の後継者として天下人に「ならなければならない」と感じ取って
その為に必要な態度をとったって描写になるじゃないかな?
内輪に厳しくしたのも、天下人として求められる役割を演じた結果とか
秀頼ができてそれしか考えられなくなったのは素の親馬鹿なんだろうけど
それ以前の色々(唐入り含む)は、時代の空気を読んだ結果だと思うな
死の間際にやっと求められる「秀吉」像から解放されたんじゃないかな?
あとは最後の単行本が出て終わりだなー
また来週から立ち読みに戻ります
4年間楽しかったっす
気づいたらもう4年も経ってたのか・・・
月日の流れは早い。
初期は隔月だったし
>>664 へうげ的に言えば、天下人になる為の『努力』って奴だな
信長様の代りになれるものなら成ってみろよ、俺はやるよ。って感じか。
宮下先生は忠臣蔵と鉄血主義を播磨に持ちだしたけど
神戸海保が政府に反逆したお陰で更にページを付けたす事になるのかw(嘘w)
宮下先生が中国編に入ってから筆を止めたのは
多分歴史好きの誰もが持っているであろう歴史観の所為だろうね
宮下先生は恐らく中部・東海・北陸が得意科目で西国史+αは勉強中な予感。
俺も得意な地域は五畿内・丹波・淡路・阿波・讃岐位で他地域を学習する暇を作るのが大変だしなぁ。
住んでる所以外で勉強してる地域は大隅・日向・肥後位だ。
うまくまとめた、良い最終回だったな。
ラストの、唐鏡に映る義元の後ろ姿に泣けた。(´;ω;`)
面白い漫画だったぜ。
長過ぎず短過ぎず、キチンと丁寧に描いていて、クオリティの高い作品だった
>>668 現在で播磨で鉄血と言えば、山口組だし。
>>668 外伝読んで初めて津島市行ったらガッカリする事保障する内容だったけどね
九州勉強してがっかりしなきゃいいけどな
俺の時代が来るな……!
>>676 ならば、寄子として10人動員できる部下を10人集めて来るように
なにそのマルチ動員
寄子衆の一員に選ばれましたって呼び出しがあったんだけど……
仕えるなら織田より今川かなあ
>>680 贅沢は出来なくても食いぶちくらいはなんとかなりそうだもんな。
>>680 織田は金は良さそうだけど心も体もボロボロになりそうw
でも織田って戦に次ぐ戦だよな。
ワンサイドゲームもあるけど苦戦敗戦も多いよね。
駄目だわ俺間違いなく死ぬw
らんせにはいきとうない
という竹千代ちゃんの気持ちが良く分かる
織田家は立場が上がるほど査定が厳しくなりそう、雑兵天国、幹部は地獄
毛利新助なんて義元の首討っただけで特に何もせずに本能寺の変まで生きてる事もあるけどね
そう考えると退き佐久間かわいそす
三方が原であんだけ頑張ったのに
>>674 小氷河期、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! 。
憲法改正して、日本の憲法を今川仮名目録にすべき
日本はともかく発展途上国だと紛争起きそうだな。
むしろ未発達の国なら運用できるけど、
さすがい今の日本で税金納めないと財産差押えとか、
他国者との手紙の往来や結婚は国の許可がいるとかやってたら経済回らんw
東南アジアやアフリカ、南米の小国なら、今川仮名目録イケる
権力者が義元レベルの武威がある人なら、尚更チャンス増大
じゃあそこで寄親にしてもらうわ
>>691 前提条件として義元レベルってかなりハードル高くね?
>>691 無理だろ、最初はいいとしても結局はどこかの大国の影響下に入らざるをえなくなるぞ
ミャンマーの軍事政権が今川仮名目録を採用すればスーチーさんも支持したりしてw
Orz
宮下先生にありがとうの意味をこめてみんなで土下座しようぜ!
正直どこぞの焼き土下座より信長の土下座の方が怖い自分がしてないのに
義元を育て、信長をたらし込み、死して家康に皮を残すとは…
雪斎「戦国はわしがそだてた」
愛知県民を代表して取り敢えず静岡県に土下座したら富士山噴火しそうなので止めておくわ
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/20(土) 09:28:25 ID:CgZSpyKg0
今までの傾向から単行本で桶狭間戦記の加筆ありそうだよね。
1ヶ月休載の間に本編を練り直してほしい
播磨編ははしょり過ぎ
なんとかして直ちゃんの悪かっこいいところ描いてもらえんだろうか
無理かな
無理だよね
秀家登場時に名前のみか、良くてシルエットじゃないかな。
お福の思い出として登場予定です
秀吉がらみ的に
義元公もお小姓を掘ってたの? 坊主時代には掘られてたと思うが・・・
>>703 某スレで、宇喜多直家の悪行三昧コピペ (○○を裏切り殺し、嫁に入っていた娘が自害多数)
を見かけたが、是非暗黒大河ドラマにしてほしいと思ったw
視聴率取れそうにないが…w
>>707 きっとホームコメディにしてくれることだろうw
仮に、出番が残り少ない宇喜多直家が目茶苦茶格好良く描かれたとする
それはもう信長・秀吉や毛利・クロカンが霞む位のカッコよさだったら…
本編の話題そっちのけで直家が人気になってしまったら
センゴク外伝『ウキタ〜暗殺目次録』が始まるな…胸が熱くなるな、ないなw
710 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/21(日) 03:24:02 ID:u8a9BUDq0
次に外伝やるとしたら秀吉主役だろな
話し変わるがゴンベいは三方ヶ原で佐久間の配下だったのか?
>>711 流石に作者と東郷先生の創作でしょ。史料には何も書かれてないから嘘とは言い切れないけどさ
佐久間配下となる要因となった
比叡山での単独行動はおもっきり漫画だからなぁ。
>>687 佐久間さんはかなり上のほうの管理職だから、結果重視で三方ヶ原は結構カワイソウな査定されてる希ガス
ポジティブな要素が皆無だからなあ。「武田相手で難しかったんだろう」で評価保留だったらまだ甘いほう
信様が合流してたら、また違ったんだろうけどね
本当だったら毛利攻めで同僚として一緒に戦うことになるのは藤堂高虎だから、
早く再登場して欲しいんだけどな。
高虎は秀長付で山陰方面じゃなかったっけ
関ヶ原ではゴンベエは真田にボコられるだけだからな。
719 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/21(日) 16:33:05 ID:u8a9BUDq0
大失敗した秀忠を挽回するよう熱く励ますとか
何年先になることやら
>>715 高虎は何れ合流するから出てくるだろう
高虎と組むのは2次紀州、二人とも最前線だから槍働きが見れるぞ、期待して待て。
つかゴンベって小西と絡みが意外と多いんだよね、小西ファンも期待できそうだな。
播磨編はどうなるんだろうね、又兵衛早く出てくれー
>>719 秀忠は結果的に遅参したけどそもそも関ヶ原自体僅か1日で決着という異例の出来事だからなw
戦上手はいくらでもいた。それを超えて天下取らせたのは何か。
信長についてはそれを超える部分描いた。
信長はこれ以上描きようがないほど堪能したけど、これからは秀吉なんだよな。
秀吉の経済通の側面。主君の子供を争わせ殺し天下を取った稀代のマキャベリストにして、
一番すごいのは、それを感じさせないという天才部分。
信長に桶狭間であらゆる人が集まる、神社が商人が穀潰しが情報屋が、
結果、自分たちのやってしまった生み出したものを恐ろしがるような、
そういう凄みをいかに描くか。
秀吉だけじゃなく、関ヶ原の家康もそうだったんだろうが。
桶狭間戦記はその不気味さまで描いてしまった恐ろしい話だよな。
いくさ場にいるのは武士だけじゃないんだよな。やっぱり商人や情報屋、ジャーナリストもいたんだろうし
基本的にはノブを軸とした、下克上とは・戦国時代とは何か、
氷河期なんたらかんたら・・・、辺りをテーマにした話しだし、
本能寺〜山崎の合戦を経て、秀吉が天下人に成りつつある段階で終わりそうな気が。
光秀と秀吉の比較をやたらクローズアップしてるし
秀吉時代以降は、戦国時代と言うより、単なる政権争いだしな
バガボンドじゃないけど腕に覚えのある剣客みたいな見物人も普通に戦場見てたろうな
>>727 ついでに落ち武者狩りすれば金もゲットできるな
729 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/22(月) 05:11:41 ID:sN7gX1/R0
逆に落ち武者狩り狩りされます
ジャーナリストはいないだろう…
太田牛一はジャーナリスト?
どちらかというと議員秘書から作家に転向? みたいな感じじゃないかと
武田家の駒井とか
>>728 自費で参加して落武者でもない首を3つ取ったのに何ももらえなかった人もいるが
又左衞門の悪口はよせ!
>>727 それどころか農民がお弁当持って見学に来てたよ
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/22(月) 11:46:39 ID:WojYtRQy0
>>519 菅原文太と加藤剛が出てた、獅子の時代(?を知っても、そのセリフが言えるか
パリだったかで、殺陣を始めるんだぜ
たしか昔の子連れ狼はマシンガンをぶっ放してたと聞いたことがある
乳母車にマシンガンつけてたんだったか
昔子供向け番組に七三分けの髪型をした忍者がいて信様に仕えていたな
子供の頃再放送で見たな
マシンガンじゃなくて多連装銃だよ
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/22(月) 17:49:43 ID:zd4pRLvx0
センゴクのない月曜日は寂しいぜ
センゴク読んでる人ってヤンマガでは他に何読んでんの?
ココロ
喧嘩商売
センゴクだけ
食べれません
外伝終わったんで何も読まなくなるw
本編は立ち読みか単行本で。
嘘食い
丸太
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/22(月) 22:44:12 ID:LnVqLmEI0
maruta
俺もセンゴク以外は読まないなあ
昔は湾岸ミッドナイトがめちゃくちゃ好きで
湾スレポエムにもはまっていたけど、
終盤だれてきてから読まなくなってしまった。
そもそも、本当にたまたま桶狭間外伝を目にして、
「あれ?これおもろいな」と思って久しぶりに読むようになり
本編も読むようになった、という感じで
今のヤンマガで他作品は読まねーなw
せいぜい、食べれません、ぐらいか。
センゴクとユキぽんくらいしか読むのが無いなあ。
個人的にセンゴクはモーニング向けだと思うな。
ただ単にモーニングの連載漫画の方が読む漫画が多いだけだが。
へうげものとダブル戦国漫画連載も良いんじゃないかと。
カイジ
他には何も読まないェ
最終刊販売いつ?
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 05:16:01 ID:yGc49xD70
『ちぇんごく』と『センゴク兄弟』の話題って、ここで語ってもおk?
もちよ
>>755 ただそれをやるとヤンマガの販売数が多少減るだろうしな
逆に目玉作品ばっかの雑誌でも面白くなくなるし
看板から新人までまんべんなく揃えた方が良いと思う>連載のラインナップ
歳とってきたせいか「ちぇんごく」の字が読み辛い
ちぇんごくは期待してなかったけど今は毎月楽しみにしてる
センゴクみたいな歴史物でおすすめある?
へうげもの、チェーザレ、ヴィンランド、横山作品とかは読んだ。
キングダム
雪の峠・剣の舞
傭兵ピエール
ぼんたん
>>714 佐久間さんの役目って、後詰めもあるけど、
家康が熱くなった時に、宥めて何とか出撃させないようにする。
って意味もあったのかなと。
結果的には信玄の挑発に乗って出撃しちゃったから
止められなかった佐久間さんの評価も下がってると。
ソウテン航路
俺も蒼天航路オヌヌメ
新しい切り口が良かったよな
へうげやセンゴクが好きなら気に入ると思う>蒼天航路
まったり江戸の日常を楽しむなら、鬼平犯科帳なんかも悪くないが
とことん存在をなかったことにされてる氏真カワイソス
BLがあっても気にならないなら日出処の天子と大奥も結構楽しめる
じ、JIN・・・
テルマエ・ロマエ
岡部元信て十代?
>>778 1543年生まれだから思いっきりティーンエイジャーだな
「おーい、竜馬」も、いちおう真面目につくられているな
朝比奈泰朝も氏真君とタメだよね
>>774 それを言ったら濃姫はどうなる? 完全に空気嫁だぞ
・利家
・内藤さん
・氏真
・濃姫
センゴク空気四天王だな
>>784 この作品だと別人説を採用してる
家康の父が10歳の時にあの風貌だと池上遼一の作品に出て来たみたいに爺じゃないとおかしいもんな
>>786 やっぱそうだよね?
このスレの上のほうで同一人物的に語られてたからさ
前スレだったかも('A`)
岡部さんそんなややこしい感じだったのか
信ヤボで名前見かけたぐらいだったから気づかんかった
次からは対本願寺、毛利編でつか
隆景さん、どんなキャラになってることやら
輝元さんは空気になりそう
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/24(水) 20:09:37 ID:M8qMe/8r0
義元公って小姓遊びしなかったの?
歴史ヒストリアはシンゲンですよ
796 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/24(水) 22:07:53 ID:by17cLaF0
手取川から播磨までの流れを見ていると、このままだと歴史をなぞる普通の戦国時代漫画になってしまいそうで怖いな。
宮下先生のセンゴクと言う作品個性を際立たせる為にはもっと権兵衛サイドに話が移行していかないと…
だが先生にもその気が無くて読者も権兵衛嫌いな人間も多いのがいるからなぁ…。
これからは秀吉より権兵衛視点の方が面白い相手ばかりだしもっとその辺を描いて欲しいな
権兵衛というキャラクターの性質上どうしても三傑に絡むから仕方ないのかもしれんけど
出来れば三傑から離して『センゴク』の独自解釈を勧めて行って欲しい物だ。
基本カッコいい群像劇の中で、人格豹変してカッコ悪さ爆発な秀吉とか描いてくれるよきっと
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/25(木) 06:51:51 ID:DRPLeVUmO
>>793 1巻だと真幸、4巻だと元信と名前表記あるし時間も24年経過してるんで別人だと思うよ
同じ人物なら真幸改め元信にするだろうしね
801 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/25(木) 11:51:50 ID:WP6XxP6j0
>>800 この漫画の中では小豆坂で今川の勝利を決めたのが岡部元信ってことになってるから
スレの上のほうにあった1543年生まれで桶狭間当時十代だとおかしくならないか?
光栄ゲーだと元信は正綱より年長の扱いだね
おれもずっとそんなイメージ持ってた
史実だと元信の生まれた年は不明
姓を略すせいか何故か全然関係ない鈴木元信が思い浮かんだ
姓を略すせいか何故か全然関係ない松平元信が思い浮かんだ
姓を略すせいか何故か全然関係ない谷繁元信が思い浮かんだ
今川家自体は幕末まで生き残っていたよね?
徳川の高家だけど。
今も子孫は残ってないの?
今川氏は明治20年で死んだ奴がラスト。
氏真の次男から別れた品川氏はもう分からんね。
>>809 マジかよ…血筋絶やしたら本当の意味で負けじゃんかよ
いくさなんかいくらやったってなんの意味もねぇ
>>810 今川氏は徳川政権が長男しか名乗らせなかったから
血統や血筋なんてどーでもいい。
義元あっての今川一族
戦国時代の唯一無二の存在ですから、義元さんは。
義元が死んで、今川家は終わった
氏真も優秀だったのに家康さえ裏切らなきなければ
氏真は、内政や教養面は優秀でも軍事的才能が
壊滅的だったみたいだからね
>>810 氏真からの女系の血統は、吉良から上杉に流れ込んで現代に至る
女系だけじゃなく父系でも絶えてないはず。
細川護煕にガラシャ夫人経由で明智光秀の血が流れてるみたいに今川義元の血は絶えてないと思う
>>814 氏真の軍事能力は取り分けて優秀では無いけど、酷く劣っていた訳でも無いみたいだぞ。
wikiによれば、長篠の時二〇〇人くらいの部隊率いて参加してたらしいな。
>>817 最低レベルだと思うよ。外交もちょっと難だ。
その武田に攻められて掛川城に逃げることになったときとか、
防衛ラインという概念すらないような用兵しているみたいだし。
武田恐れて謙信と結ぼうとしたときにも
三国同盟の内容を謙信にゲロっちまって、
それによって味方してくれていた北条の不利まで招いていたっぽいし。
本多正信と同程度には軍事的に優秀だったと思うよ
本多正信と同程度に権謀術数に優秀だったら巻き返しもあったかもな
武田にビビらず徳川だけ相手にしとけば当分領国失うことは無かったろうね
武田って義元が生きてた頃から恐れられてたの?
むしろ信虎の時代から一大勢力だったろうに
あの当時は三国の中では今川が一番勢力があったんじゃね?
三国同盟ではなく、今川とどちらかの二国同盟なら、残りの一国は確実に滅んでた
北条も謙信越山前だからこの時期氏康の最大版図だよ
お前らは東京都杉並区今川一丁目には行ったかい?
氏真公以降の墓はあそこらしいが義元公の墓はどこにあるのかね?
臨済寺に一つと、首塚胴塚、桶狭間古戦場で計四箇所じゃなかったっけか
氏真はぶっちゃけ桶狭間合戦に次ぐ義元のマイナス点だから、
義元を良く書こうと思ったら極力避けたいよね。桶狭間だけで大変なんだから。
子孫は幕末に若年寄にまでなってるが、主従が入れ替わって主家の滅亡を目の当たりというのも皮肉だね。
今川家の血が絶えていたとは残念だな。
桶狭間を恥と捉えたのかは知らんが
この漫画を見せてやれば子孫を残さねばと思うはず
だから血は絶えてないって
家は絶えたけど
朝比奈家をデブ遺伝子持ちにして、しかも桶狭間後で服部を出して
朝比奈泰朝出さないとか宮下先生は朝比奈家に冷たい。
それも泰朝を持ち上げると、やっぱ氏真も注目されてしまうからか。
同じく忠義者だった岡部も「義元が死んだ今川家とかどうでもいい」発言してたし。
大安宅船が出来るまではセンゴクでやるわきゃないか
>>831 岡部は武田、氏真は北条、徳川と袂を別けた上で
氏真が付いた徳川家に高天城攻めで討ち死にだから。
義元の首を持ち返った以降の話とか描こうとすると
桶狭間とあまり関係無い氏真の紆余曲折が
かなり複雑になるから氏真は最後まで登場させなかったんだと思う。
本編の長篠の戦いで内藤昌豊打ち取られた時でさえ
朝比奈の名前は出なかったし、センゴク氏真は見れそうにないな・・・
内藤って朝比奈息子にやられてるんだよな
因果応報すなあ
で、肝心の三浦さんは
wikiでは桶狭間当日に討ち死
詳細がないんだよねー、、
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/30(火) 20:03:09 ID:bzX7DgWY0
カバーが無駄に豪華になってるんだろうな
今日、久しぶりに単行本読み直して何か違和感を感じたのが不思議ちゃんの初登場の顔で
当時、うわぁプーチンだぁーーーって皆書き込みしてたけど
今良く見ればK−1(格闘技)のステファンレコの方が似てるとおもた。
>>843 フルカラーの書下ろしがページ増!とかにならないかなw
義元様の、人生最期の無双、
ページ増を期待
変に武将を美化してる漫画だなあ
もっと情けなかったり卑怯だったりそれでいて腹を決めて戦に臨む
そんな人間として描いてもいいのに
ウンコ漏らして死にそうな顔の家康
見た目町内会のおっさんとかの方がリアリティある
別に美少年やイケメンにする必要ない
そんなあなたに景鏡さん
浅井長政なんかもそうだろう。
最後カッコ良くなったのは覚悟決めたからで。
大体自分や一族の生死にかかわるところで生きている男が
近所のおっさんと同じ顔してたり
情けなくて人が着いてくるはずないだろう。
当時は「家」に対する忠誠心は、まだ発展途上で大方は「個人」に着いてきてたんだから。
同じ面でも内実や精神性が表情となって刻まれるわけだし、。
血統的にも、金の権力のある男は無い男より美女を獲得できることを考えれば
美形率が高いのもおかしくない。
851 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/01(水) 11:47:54 ID:XPk9D+OG0
ノブ様の必殺技「土下座」をまさか
海老蔵が受け継いでいたとは・・・
海老蔵の土下座はどっちかというと政宗の土下座だが
853 :
_:2010/12/01(水) 13:03:29 ID:+yHFaNFG0
>>829 心配いらない。今川家は、戦国大名今川家としては滅亡したが
徳川の高家として残るし(と言っても江戸幕府終わった後はあれだが……)
血筋に関しては上杉家に受け継がれてる。……と思った。
>ID:KEUqV3kb0
こういう歴史人物を矮小化する事が良い事と勘違いする奴って
歴史をちょっと齧ったり大河を初めて見て感化された層に多いよな
桶狭間戦記の後は、岩屋城戦記を書いて欲しい。
凄く魅力的に書いてくれそう。
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/01(水) 21:12:59 ID:ViY7IJrd0
特装版って何だ?
普通の書店で買えるのか?
>>859 表紙が違ったりオマケが付いたりするバージョンだな<特装版
講談社は人気コミックにこれでもかと出す
>>854 ちゃんとアンカーつけろよ
探す気にもなれない
この漫画、なんかオレでも分かる間違いも多いな。
朝倉家を名家中の名家とかいたり、手取川編で、謙信死亡直後すでに「直江」兼続になっていたり。
合戦を取材を通して詳細に、検証するが、手を抜くところは手を抜く。
商業漫画家の鑑だなw
特装版買う
まあインタビューでも、エンターテイメントであることは忘れないようにしている
と言ってたからな
こういう歴史漫画って、気を抜くとついつい専門用語満載のオナニー漫画になるから
充分気をつけてるんだと見た
史料だけにしかないこと描けば
面白いわけでもあるまい
朝倉の名家扱いは今に始まったことじゃない品
やたら名門扱いの北条とかな
伊勢氏として見れば名門といえば名門だがw
今時の小学6年生の教科書でも信長は大名の子と書かれてるぐらいだぞ
漫画に多くを求めたらあかん
北条って名門扱いされてたっけ?
家格は、まさに朝倉≒織田、なんだが。どっちも、斯波氏の守護代だし、本姓も確かでないし、
戦国時代、初期(あるいはそれ以前)と晩期(あるいはそれ以後)の下克上の体現家でかなり似てるよな。
>>865 確かにその通りだが、それは史料解釈や史料間の創作で面白さを出せばいいんじゃね?
この漫画はリアリティーも売りにしているんだろ?
「この時代は一般的には、…と思われているが、実は〜である。」みたいな。
それに、この漫画は、信長公記や日本覚書をはじめ、多くの史料にも、結構頼っているし、
>>862、みたいなのは、単に雑なだけじゃね?
まあ、尾張半国というのが実態なら、たとえ6分の1程度でも1万石以上の表高だから
江戸時代で言うと一応大名な家格。「守護大名」ではないし、上に主家がある状態を戦国大名と呼んでいいかは兎も角
広義で言って(小)大名と言っても間違いではないんじゃないかな?
>>871 信長の父親・信秀は大名じゃなく、大名の家臣の家臣とも言うべき陪臣だな
信長が家督を継いだ頃には事実上大名化してると思うのだが
信長の親父の代で既に尾張最強で美濃にも三河にも進出してる
立派な戦国大名だろ
信秀の頃はまだ尾張内は群雄割拠で、その上で連合を組んで美濃や三河を攻めてるから、桶狭間戦記で定義するところの戦国大名とはちょっと違うぽい
信様家督継承〜尾張を統一したあたりのどこかが画期だろうね。3巻読み直すか
まあ、ぶっちゃけ、どう定義するかだよな。要件しだいで変わってくるしな。
江戸時代の大名みたいに、基準が石高だと明確なんだが。
厳密な定義はしにくいんだからイメージ的に大名でもいいと思うがなあ
戦国大名なんて名乗った勝ちみたいな所があるから、
オレ大名な、って言えば、そいつは大名なのでは
>>879 逆じゃないか。たぶん周りが認めないと大名とは呼ばれない
>>880の言うとーり。
領地をぶんどっても民が認めなければ支配にはならない。
大宝寺スレと聞いて
一定の広さの地域で、一定の独立的支配と最高権力が確立していれば、大名っていっていい気がするが。
でも、それだと守護大名はほとんど戦国大名になってしまうな。
そもそも、最初の戦国大名って、誰だ?
一般に、北条早雲って、言われているが、俺は、朝倉敏景(7代当主)か、尼子経久と思うんだが。
守護大名系を除けば。
守護大名、戦国時代の大名、江戸時代とかの大名、それぞれ微妙に違うと思うが、
どー違うのか、うまく説明できん
守護大名、江戸時代の大名は、幕府による制度みたいなものだから、比較的分かりやすいが、
戦国大名はいわば、俗称みたいなものだから、定義が困難で、分かりづらい。
守護大名から戦国大名になったものは、その時期がわかりにくし、
それ以外は、どうすれば、あるいはどこまで大きくなれば、戦国大名と呼べるようになるのかが難しい。
分国法が制定されていれば
まずはその時期をもってだろうけどね
一応、守護大名は足利幕府が決めた大名で、戦国大名は下剋上で守護大名を押しのけてその地位に就いた
これがまぁ小学生に判り易く説明したものだな
>>887 守護大名→戦国大名にクラスチェンジした連中はどうする?
守護大名=室町幕府株式会社に任命された支社長
戦国大名=室町幕府株式会社に属さない独立した従業員x人以上の会社社長
江戸期の大名=一定の納税額のある事業主
現代の感覚で言うとこういう感じなんじゃないかな?
>>889 戦国大名=元々室町幕府株式会社に属していた社長or独立した従業員
ってのも多いのがややこしい。
守護大名と言っても、室町幕府承認の物と、そうでない物もあり、
そうでない物が戦国時代に大きくなり、戦国大名化した例もあるし、
ややこしのは確か
>>891 室町幕府承認でない守護大名って誰?
さらに室町幕府承認でない守護大名で、戦国時代に大きくなり、戦国大名化した例は、誰?
六角高頼あたりか?ちょっとわからないな。
守護代出身の戦国大名で、守護に任ぜられたものはいるけど、尼子経久とか、朝倉敏景とか。
一応守護大名は室町幕府によって(現在は承認されていなくても過去に)守護になった大名家だから、
その辺はややこしくはないと思う。ただ、戦国大名との境目はかなり曖昧だよね。
というか、大半の守護大名は戦国大名になってる。江戸時代まで生き残れたのが少ないだけで。
>>893 「現在は承認されていなくても過去に」
>>891はこの意味で言ったのかな。
まあ、そうだとすれば、六角高頼もそうかな。
あと8日で権兵衛に会えるな
権兵衛?誰そいつ
山本だろ
坂の上の雲に出てくるんだろう
お前らw
坂の上の雲なら今日と来週の日曜だったな
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/05(日) 22:29:51 ID:OWb+NMkNO
今ゴエモンって映画観てるが秀吉が悪く描かれ過ぎだな
センゴクの秀吉のイメージがあるから悲しくなってきた
ゴエモンは見てないが、秀吉がおかしくなるのは
センゴク天正記で取り上げられている時代よりかなり後のことだから
センゴクでも悪く描かれるようになるかもよ。
この作者のことだから断言はできないが。
>>901 センゴクでは、秀吉は煙管(阿片?)吹かしたりしてるから
最晩年については、心身がボロボロになってたからっていう解釈で書きそうだな
別に唐入りは周りの欲求への答えとしてやったって話で、秀吉がおかしな判断で始めた事にはならないだろうけど
特に文禄の役の時は。
>>901 秀吉がおかしくなるってのも、一面的な見方で
秀吉の統治時代ってのは、日本の文化も経済も一番華やかな時代なんだけどな
唐入りにしても、否定的な見方が多いけど、
日本人が対外侵略を行った稀有な例なんだし。
>>902 なるほど、ありそうだな。なかなか鋭い。
個人的には秀次はともかく妻妾娘息皆殺し(例外あり)や利休の切腹をどう正当化するかが見ものw
まさか後継の安定とか求心力の強化とかありきたりな解釈はないと思うが。
朝鮮出兵については同感。貿易の拡大が主眼という説もあるし。
それに辞世の句を読むとおかしくなってたとはあながちいえないんだよね
おかしいっていうか天下取る前から同じだと思うけど。
上に重しがいるか、いないかの差で。
> 唐入りにしても、否定的な見方が多いけど、
まあ、「朝鮮」への侵略ということで、
ほとんどタブーに近いような感じもんな
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/05(日) 23:38:19 ID:OWb+NMkNO
俺は秀吉が好きなんじゃなくてセンゴクの秀吉がたまらなく好きなんだってことがよくわかった
>>903 おしゃる通り。
>>901では
×秀吉がおかしくなるのは→○俗に秀吉がおかしくなったとされるのは
とするべきだったかな。まだおかしいかなw
>>902 あれは宗氏が吹かしすぎて後戻りできないところまでいっちゃった結果でもあるからなぁw>唐入り
>>907 センゴクでは斉藤龍興や朝倉義景でさえ良く描かれているからな、無理もない。
(但し朝倉義景は最後のみだが)
>>911 龍興は、まだ美濃を取られた時はまだ若く未熟だったと言い訳できるが
義景さんはまともに当主をしていて言い訳の効かない年で滅ぼされてるからね
朝鮮出兵はどうするんだろうねぇ
何かあの辺りの秀吉を正当化するような描き方をしたりすると
ある特定の層からの抗議とかが酷いって噂を聞くけども
ヤンマガみてきた
来週のから『三木の干殺し編』
>>913 秀吉の天下統一で天正記完
次のセンゴクは秀吉の今わの際から仙石ジュニアを主人公に慶長記として始まります
小田原が終わったら一気に関ヶ原へ飛ぶ感じで
>>914 まずは別所さんからか・・・
だんだん秀吉に孤独感がただよって来るのだろうか?
早ければ来年の夏ぐらいに本能寺で信様退場?
>>913 流石に朝鮮出兵の正当化はしないんじゃないか?内政的には飽和状態で方法論というかあらたな土地が必要だったとか理由付けは出来るだろうけど
抗議とか抜きにしても豊臣家衰退の一番の理由なんだろうし、結果だけ言うとセンゴク的に考えても一番価値が無いというか無意味な戦なんじゃないかと
個人的には秀頼の描写が気になる
やはりふくしくんになるのか
>>918 唐入りは、「やったのが悪い」事なんじゃなくて「失敗して何も得られなかった」から衰退の原因になっただろ
勝算が無かったというのは情勢を無視し過ぎ日本の国力・軍事力は大きかったし
明は衰退してて慶長の役から遠からず異民族に滅ぼされてるんだから
全く勝算のない暴挙をしてしまって必然的な失敗をしたんじゃないだろ
やろうとした事自体は歴史の必然の様なものだし、軍事的な側面で不可能事という訳でも無かった
情報収集ができてないとか負ける要素が有ったのも事実だがそういう芽をつぶせなかったせいで
逆立ちしても不可能な無謀に挑んだという事でもないから
豊臣家の衰退は
ただでさえ成り上がりで一門衆が少なくて
本人の血筋が秀頼しかいないところにもってきて
秀次事件で自ら一門、譜代を減らしまくったことがでかい。
そんな何年後に描かれるかわからない話より播磨編の話しようぜ
5000石の大身になった仙石家の苦労ぶりや、湯山奉行とかなれない仕事任された苦労が描かれるんだろうな
これまでの5倍になると侍だけでも20人位揃える必要が出るだろうし
毛利勢も楽しみ
>>923 川坊大活躍やな
川坊ばかりに頼ってもいかんのだが
播磨編と出たからにはやはり、別所氏に割く話は多いだろうな
吉川経家の鳥取城・清水宗治の高松城と違って
別所氏は引き籠ってるだけじゃなくて血戦仕掛けたから別所ファンは楽しみだろう。
良く考えたら毛利攻めでも、色んな作品でも播磨(別所)は大抵飛ばされてるんじゃないかなぁ。
後半の毛利攻めよりも播磨平定の方が年月掛ってるし別所に時間を割くのも悪くないね。
後半の毛利攻めが毛利編となるか本能寺の変編のどっちになるかが問題だけど
本能寺の変編だとかなり駆け足になりそうだから難しい
読者がじっくりと腰を据える時かもしれんね、そろそろ。
権兵衛の新しい部下達が楽しみだ。
でも表紙を飾るのは竹中・黒田だろうな、龍興・義景が表紙を飾ってるけど別所公は難しいか。
>>926 播磨編は権兵衛が奉行職任されたりとか寄騎衆の纏め役として苦労したりとかそういう出世した苦労を絡めながら描くんじゃね?
天正記の序盤戦みたいにあれも長篠までは大戦は描いてないけど面白かったし
今川て苗字は一国一苗字で与えられたものだよね?
分家には名乗らせてもらえないのよね。
ネタバレ
1578年03月 別所氏謀反、三木合戦開始
1578年07月 上月城の戦い
〜ここまで9巻〜
1578年07月 荒木村重謀反
黒田孝高捕らわれる
竹中重治が黒田長政を保護
後藤基次が黒田家を離れ、仙石秀久に仕える
1578年12月 木津川の戦い (鉄甲船!)
1579年02月 平井山の戦い (VS別所)
1579年05月 丹生山の戦い、淡河城の戦い (VS別所)
1579年07月 竹中重治死去
1579年09月 平田・大村の戦い (VS毛利、別所)
1579年10月 有岡城の戦い (黒田孝高救出)
1580年02月 三木合戦終了
ここの作者は鉄甲船はかかなそうだなぁ。
個人的にはセンゴクはファンタジックなのは似合わないのでかかないでよいと思うが。
飲んだくれの別所さんはどんな活躍するのか
>>932 松永さんも2コマの活躍だったから
あまり期待すんな
松永とは明らかに扱いが違うだろ
権兵衛、半兵衛、官兵衛、又兵衛
播磨編は四兵衛の話か
淡路お留守番編はいつ来るの?
助兵衛も出てくるかな?
>>937 花房職秀? どうだろか。秀家も確かまだ出てないし
>>938 センゴクに出る必要のない人物だけど、
小田原征伐に参戦してるし宇喜多と秀吉をつなぐ役割として使えそうだなと思って。
出てこなくてもセンゴクには必要ないけどね。
三木の干殺し偏も飲んだくれ親父が好きだから楽しみだが、
間違いなくやるであろう紀州征伐も楽しみだ。
ソバカスさんの複線回収と、どうやって雑賀の仲良し二人組を仲違いさせるのか(史実的には元々不仲だった?)。
職場でこの漫画の話になって
「あの漫画、難しくないッスか?」と言われ
なんか嬉しかった。
そいつはノーマルを飛ばして天翔から読んだみたい。
難しくねーよwwww
その職場の人って普段ヤンマガでヤンキー漫画ばっかり読んでるんじゃないの
まぁ信長に対する最低限の知識は必要だろう。
あと歴史に抵抗がないか。
黄色はいきなり本願寺からだけど
それも理解できてるかなど。
もうすぐ播磨編か、楽しみだ。
権兵衛が資料などに出て活躍しだすのもこの辺りからだし正にこれからだな。
淡路四国・紀州・長宗我部・キラーマシン・後北条
食傷気味の歴史好きには舌舐めずりするほどの展開が待ち受けてる事この上ない
先生にはこのマイナー路線で頑張って貰いたいわ
あれだけ播州人の鉄血ぶりを強調して激戦の伏線を張っておいて
まさか松永弾正みたいに軽く触れて終わりなんてことは・・・
・・・この作者ならありえるかw
別所さん地味だから、鉄血という伏線を使っていかにしぶとく反抗し続けたかを書かないと
織田側だけの話になってしまうじゃないか
…本能寺に向けた浅井→松永→荒木→明智と繋がる謀反の系譜が本筋ならそれもありえるか
>>931 木津川合戦で村上水軍シバかなくても
陸上での毛利攻めは問題なかったかな?
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/12(日) 22:34:15 ID:AQivQGSu0
万見仙千代重元登場
仙石家臣団およそ200人
治の字
荒木摂津逆心の由
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/12(日) 23:36:09 ID:mRswx3C3O
最近は会話シーンが語りシーンになってるからな。
明らかに普通の会話じゃないから理解するのにワンテンポ遅れる。
義元の左文字を見ながら桶狭間のことを思い出す信長
ゴンベエ柿泥棒
荒木裏切り(?)
桶狭間戦記最終巻は12月29日
特装版は32P描き下ろし
ゴンベエ出世オメ、ニュー治の字は大切にしてやれよ。
32ページも書き下ろしって何を書くのかな
>>952 そういえば初代が亡くなってから何年経つんだろう
あの時出てきた初代の娘ちゃん大きくなっただろうな
両兵衛の関係をこう描くかw
天才の孤独の表現の仕方が面白いな。
ただ黒官のキャラがちょっと寡黙すぎると思う。
もっとB型気質というか、頭の中のアイデアをバンバン発言して
ドンドン実行していく感じが欲しいな、ちょっと重厚すぎる。
今週の死亡フラグ
・回想する信様
・はんべーを気遣い煙管をしまう秀吉
・荒木謀叛(ただし一族のみ)
>>958 なんか俺のイメージの黒官は、周囲よりも思考のスピードも到達点も先に行ってて
ドンドン先回りしちゃって、本人にその気がなくても、周囲の人間は
バカにされてるような感じかなって思う。
そういう描写になればよいな。
半兵衛はそういう自らの思考レベルの異質さが周囲の人間にどんな感情をもたらすか
理解した上で抑制する控え目さがある感じがいいね。
荒木殿バレバレすぎワロタ
これから本当に裏切って1年くらい粘って逃げ切れるとは思えない
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/13(月) 18:42:18 ID:y9ndlMsu0
new治の字いいね
今日に備えて本編を見返してたんだがやっぱり手取川に飛び込む所で盛大に吹く
左上の見切れてる人、妙な姿勢なのに一人とんでもない飛距離出しすぎだろw
官兵衛は逸話でも小早川隆景に自分は考えるのが早すぎることが欠点だと言ってるから、
頭の回転が速すぎて行動も早すぎて回りがついていけないくらいがいいな。
こっからの両兵衛には期待
>>962 今見たけど、確かにw
構図を考えても、描かなくても良かった気が。
切れてるしw
久々に登場したかと思ったら、柿泥棒してたでござる。
それでこそ権兵衛
半兵衛の前で煙管やらない秀吉が素敵
右馬・・・
「信玄の軍配者」という小説で、義元が「公家趣味で軍事も政治も一切興味なしの無能」という扱いだったのだが、
桶狭間戦記にはまっていたので違和感ばりばり。
公家趣味って当時では何も悪い事ではないんだがな。
義元は寄親寄子制だけでも賢君といってもいい。
むしろ従来のドラマの扱いの方が酷すぎたからな。今更だけど
ほんと桶狭間の一戦で評価を落されすぎだな
大将が討ち死にしたらそりゃ
「どんだけ油断してたんだよ」「公家かぶれだからノロマデブだったんだな」というイメージになるのは自然ではある
だからこそ桶狭間戦記は素晴らしい喜ばしい
どんなに小さな功績を積み上げてもたった一度大失敗すれば愚者なイメージ
逆もまた然り
歴史上の人物も大変だ
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 16:27:55 ID:S2yypqrT0
当の信長も油断して本能寺で大失敗してるからイメージの問題っしょ
公家趣味なら信長は舞ってたりするし権力を手に入れた後の秀吉も茶だなんたらやってたし家康も言うに及ばず
なんか新しい信長の野望で義元がイケメンになっているらしい
センゴク効果と思われる
>>974 信長の場合は、その後政権をとった秀吉も家康も信長の下に居て世話になってたし信長とは敵対してなかったから
信長が愚者だったという形にならなかったんじゃないかな?
光秀が公家趣味になっていくのを信長が危惧していたって話もあったな。
無能ものに東海道一の弓取りの呼び名はこないだろう。
いやそもそも交戦中の討ち死(しかも首までとられる)と
謀反による自害(死体不明)とでは評価が違うのは当然だろ
吉川や司馬の小説のおかげで日本人なら誰でも知ってるレベルで有名になった宮本武蔵や坂本龍馬がいるのだから
後世の宣伝次第でいくらでも変わるということさ。
>>976 野望もいいが、無双シリーズでセンゴク義元を切望したい
現在の癒し系のマロは将軍様にして
983 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 19:03:23 ID:S2yypqrT0
自害も戦うのが怖くて死んだとも考えられなくもないから見方を変えれば印象良くないっしょ
信長は秀吉の敵討ちの大義名分にもなってるからそこで印象操作して
本能寺が間抜けになってないのもあるんじゃないかな
キンカン頭の印象が悪いのもそれがあると思う
まぁウンコ漏らした家康見て思うけど勝てば官軍なんだけどね
984 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 19:33:20 ID:xeKd6SN7O
義元が無能ならとっくに武田と北条に潰されてたろ。
この漫画の後押しを受けて義元が美化されまくってて笑える。
日本人って情報の影響って大きいよなw
>>983 信長って一応応戦して何人か明智兵突き殺した後で
自ら火の強いところに行って自刃したんじゃなかったけ。
あがいてあがいて首を取られるわけでもなく、全く戦わなかった訳でもなく
散り際をわきまえているから印象は悪くないんじゃね。
勝てば官軍というところは同感だが、家康って人気はいまいちなんだよな。
信長は人気あるから、やっぱ一般的には印象はいいんじゃね。
この漫画の影響というより、凡将と言われた武将の再評価は最近のブームと言えるだろう
石田三成や武田勝頼もそう
真田幸村とか、北条早雲とか本人が名乗ったことのない名前が一人歩きして有名になるんだし
ほんとどうとでもなると思うわ
過小評価されてて義元最高!と言えなかった人間が
この漫画のおかげで胸を張って言えるようになったwみたいなw
家康は関ヶ原以降鐘の銘とか掘りの埋め立てとかでだまし討ち同然のやり方で
豊臣を潰した、ってイメージがあるからな、判官贔屓な日本人には受けが悪いでしょ。
逆に海外だと徳川260年はミラクルピースとか言われて高評価なんでしたっけ?
991 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 20:00:10 ID:S2yypqrT0
いんや義元もマヌケだと思うけど信長もマヌケだとそんな感じなんです
ぶっちゃけ義元も信長も戦国時代を忘れた行動を取ってしまったのはマヌケとしか言いようがないです
圧倒的優位に立つと人はボケるからしょうがないけどね
>>987 織田信忠や尼子晴久なんかもそうだな。
朝倉義景や織田信雄が再評価される日は来るのだろうかw
そろそろ次スレ?
>>991 油断したのは一緒だけど、戦時中で交戦中の相手方に討たれた義元と
謀反の信長ではマヌケの程度が違うのでは?
言うなれば義元→大マヌケ、信長→小マヌケでは?
小マヌケはその他の業績が分かりやすかったから評価があまり下がらなかったのに
大マヌケはその大マイナス評価に加え業績が知られていないのが、これまでの評価の差では?
995 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 20:36:21 ID:S2yypqrT0
でも本能寺の謀反で死んだのは大マヌケっしょ。
しかも信長は光秀の母だっけか?
見殺しにして光秀の恨みを買うようなこともしてたわけだから余計にマヌケ。
信長の評価が高いのは政治面でも長けていたのは確かなのはもちろんだけど、
後に君臨した秀吉が信長に仕えていたのと家康の兄貴分みたいな感じの印象でそうなったのもある。
本能寺で死んだ時も潔く死んだかどうかも本当はわからんしね。
発狂してこれからくる恐怖に屈して死んだ可能性だってないわけじゃない。
まあどっちがマヌケかは結局個人の見解だから。
>>995は義元≒信長って評価するわけだね。
>本能寺で死んだ時も潔く死んだかどうかも本当はわからんしね。
発狂してこれからくる恐怖に屈して死んだ可能性だってないわけじゃない
まあ、これはそうかもしれんが、戦った事は信長公記やフロイスの日本史にも記述があるし。
> しかも信長は光秀の母だっけか?
見殺しにして光秀の恨みを買うようなこともしてたわけだから余計にマヌケ。
これも史実かどうかは分からないよ。ソースは江戸時代中期の絵本太功記だし。
いろいろ恨みがあったのは多分事実だけど、恩義もあるし。
そもそもセンゴクでも触れているように光秀が謀の多い野心家という評もあるし。
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:15:32 ID:S2yypqrT0
本能寺に関しては戦おうが戦わまいがマヌケだよ。
ロクに兵も率いずにあんな場所にいて死んだのはそれまでの信長を考えるとマヌケすぎると思う。
自分が優位に立ってると思ってそれを覆されたのがね。
ましてや信長は肉親の弟にさえ命狙われてたことがあるのを考えても本能寺の件はマヌケすぎる。
恩義の考えがあったのなら余計に甘すぎる。
まぁそれは信長に討たれた義元にもいえることだし義元を討った後の信長の功績はすごいとは思うけどね。
でも、秀吉も家康もそうだけどマヌケと同盟してたなんて後世で広まるのは、
彼らも避けたかったもかもしれんし桶狭間の義元の印象が悪いのは家康の独立の大義名分もあるとは思う。
話はズレるけどお屋形や不思議ちゃんの評価が高いのは、
「こいつは強かったから勝てなかった」みたいな印象操作もあるかもしれんね。
ま、マヌケな死に方はしてても信長も義元も立派だよ。
>>996の「戦った事は」って削除し忘れた。
代わりに「本能寺の変における信長の様子は」っていれればよかったなあ。
マヌケなのは上にも認めているし、要は義元と同程度かってことなんだけどね。
下手をするとむしろ信長の方がよりマヌケのようにも見える。
>まぁそれは信長に討たれた義元にもいえることだし、がなければ。
まあ、油断して両方不本意に死んでいる事は同じだし、いいたいことは分かるよ。
>信長も義元も立派、は同感
かなり後のことだけど、作者が本能寺の変をどう書くか見ものだな。
>>998 お前の語りはもういい。うざい。それが分からんKYが一番マヌケだわ。
>>998 > かなり後のことだけど、作者が本能寺の変をどう書くか見ものだな。
いや、もうすぐだろ。
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