1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2ちゃんではもう84巻。急かすなよ。
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 14:02:25 ID:wQR9rZDb0
もっと笑えw
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 16:24:29 ID:MJDqQYyc0
えーと自論(自分が心地良しと感じる破綻した論理)を展開しても
よろしいでしょうか?
まず第一に考えなければならないのは人間の使命という事ですわね。
えーなぜだって言うと最強を決める必要があるので
(少なくともこのスレでは)使命を遂行するための強さというものを
分量多く持っている人間が最強だと思うわけなんです。
さて僕は一刀斎厨なわけで、それは彼が好きだというのも多いに
あるのですがやはり柳生が胡散臭いのでそれに対する反発も
あるわけなんです。
無刀、人間の悪い癖ですわね。
特定の状態を言葉で表現する事によって正確性を失うのは
しばしばある事です。赤と青の中間に存在する色の数は無限ですね。
しかし実際に我々が日常使うのは基本的な色の定義でしかありません。
うーんなんとなく文章をうまくまとめられそうに無いから飽きたし辞めるわ。
つまり一刀斎先生の方が真理に近い物がある。
それだけっすw
静(青)と動(赤)
その間にある無限の色々を言葉で表現するのは難しそうですねー。
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 17:07:47 ID:CWdCIU9jO
夢がモリモリまで読んだ
柳生と一刀斎の違いは「余裕を持って勝つ」か「なにがなんでも勝つ」かだけ。
無刀も余裕の現われなだけで、うさんくさい神秘や不可思議はどこにもない。
皇室ご用達の武道家か、ヤクザの用心棒かみたいなもん。
ちょうど片一方は指三本も詰めちゃってるしな。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 19:40:59 ID:AyYbPmDQO
能書きはよろしい
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 21:21:50 ID:9915by+X0
乙。
↑いや、イノタケの努力を無駄にする発言は控えよう!
_ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ まずは
>>1乙するのが先だろオマエら!
ノ,;:::\ ` ー" , ' )
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
一刀流
新陰流
吉岡流
流派による技術的な違いの描写がまるでないな
精神論に重点がおかれてる
>>13 そっちを描く気はないんじゃね?
「剣とは何か?」という問いに対して並立する2つの思想の間で
一剣士・武蔵が悩んだり成長したりする様を描くのが主題なわけだし。
_ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ 切り合いばっかして、すこしは働けよ武蔵
ノ,;:::\ ` ー" , ' ) ただで飯食う気か?
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
SLGの信長の野望とか
デモプレイで眺めているとよく分かるよ
戦に勝つことより、生き延びた者が勝ちだと
会社でもそう
別に大きな手柄を取らなくても
必要最低限のことをこなしながら生き残れば
知らないうちに同期とかいなくなってる
別に勝たなくたっていいんだよ
たぶん井上も同じようなことを述べている気がする
>>16 こらこら変な解釈つけるなww
井上さんは、もう一生遊んで暮らせる金をもってるんだ、それでも毎日締め切りに追われながら
頭が禿げるくらい苦労しながら真剣勝負してるんだぞ。
鳥山さんをみてみろ、ヒットしたら漫画をやめて版権生活じゃないか
井上さんこそ真の武士とみた
>>4 0点だ
一刀斎先生は、長文と能書きが嫌いなのだ
武蔵…、いまさらさらおつうをどうやって口説くんだろ…
男は黙ってすきだーと言うだけでいい
ぜひとも武蔵とおつうの激しい初夜を描くべき
お前らも女を口説け!
えろ坊主曰く「ちょっとくらい強引に誘った方がいいらしいぞ」
草食男子諸君、ガバッとやらないか?
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/12(土) 10:33:20 ID:cqz6J+4u0
自分の心さえ満足にいう事聞かないのに女口説いてる暇なんて無いよ。
帰る場所を作りたいのに女ってのは帰る場所をぶち壊してくれる
「どうして私からお逃げなさるんですか?」
おつうが武蔵に言う。
武蔵は答える。
「分かった。これからは一緒に行こう。村のはずれの寺で待っていてくれ。」
おつうは喜ぶ。
約束の時間に、太郎少年と並んで待った。
やがて日が暮れる。
カラスが鳴く声が山から聞こえてくる。
「お師匠さん遅いね。仕合のときはいつも先に来るのに。」
おつうはハッとして顔を上げる。
お堂の中に入ると、手紙が一通置かれている。
開かなくてもその意味は分かっていた。
「許せ。」
武蔵は手紙を置いたまま、再び一人で修行に出て行ってしまったのだ。
実はその寺は、了法寺だった。
>>25 そんな気取ったネタを考える暇があったら、女を口説け!
気取ったネタというか
古い宮本武蔵映画のラストシーンですわ
俺達は武蔵よりはるかに下の所に居るって言うのに
女口説いてる暇なんかあるか
武蔵「全国にはお前より上がいるのか?」
梅軒「いるよ 名前は確か…佐々木コージロー」
武蔵「佐々木コージロー…」
梅軒「アレ…コージローだっけ?」
武蔵「小次郎じゃねーかドアホウ!」
武蔵「好きです。今度は嘘じゃないです。」
おつう「!?」
あぁ 「剣が」って意味ね…。
沢庵いわく、武蔵よりおつうの方が強いらしいからな
>>30 なるほど。小次郎はアメリカでも天下を取りにいくわけだな
つまり銃を打開する技を編み出すわけだ
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 12:26:17 ID:QWUumtOuO
毎年恒例コミック表紙ポスター当選GET
外れた事ないなぁ〜
応募した人皆に当たってんじゃねぇの?
あと〜んす!
小次郎なんかどうでもいいんでおつうをさっさと姦通してください
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 02:47:02 ID:IvtsBx4UO
その前に不動様の正体教えろよ!
井上さんよぉ
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 03:43:11 ID:saoG5HvZO
不動明王の使いを名乗り、小児性愛者と噂されたあの時代の剣豪と言ったらあいつしかいねえな
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 05:36:33 ID:znQlKc6zO
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 10:48:55 ID:JMw/zWGvO
ヌハが小次郎なんだー!
とワクワクしてた時期が俺にもありました…。
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 10:55:41 ID:fU4290IbO
またまた死にたい
不動さまの嗅覚はハンパない
スンスンするだけで女の匂いをたどれるなんて
不動さまの正体は上泉伊勢守秀綱で決着ついたじゃん
今更ぶり返すなよ
マジか、そういえば眼が同じかwどうしてこうなった・・・
発狂したんか。くわばらくわばら…
あれえーーっ!?
決着w同じ奴が上泉連呼してるだけだな
伊勢守は所領持ちの領主だぞ。
あんなとこに住む理由がねえだろ。
まさかのロリ法違反で懲戒免職で失脚
信綱 → 長野氏に仕える あえなく滅亡 以後北条に臣従
秀胤 → 北条氏に仕える 里見氏との小競り合いで死亡
泰綱 → 北条氏に仕える あえなく滅亡 その後上杉氏に仕官 長谷堂で敗死 主家は1年で120万石から30万石に没落する
昔はレイプなんて違法じゃなかったんだろ
法律はなかったから。
己の欲せざる所を人に施せば即処罰だったから。
かんたんかんたん。
三白眼怖いっす
ちょっと質問。最後のマンガ展の
展覧会図録「いのうえの 三日月篇」2,800円
展覧会図録「いのうえの 満月篇」4,500円って買い?
買うならどっちがお勧めですか?
クリリンのことか
なつみレベルの顔なら車椅子でもモテる
有名な漫画だけど他人と会話する漫画じゃないよね
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/15(火) 04:04:47 ID:B+cqsQtpO
不動=神泉は年齢的に釣り合わない。
席秀才より20歳ほど年上なんだから、それを基軸に考えると
不動様が神泉だとしたならば、漫画に出て来た時の年齢は80歳ほどになってしまうぞ。
まだ疋田の方が現実味がある。
そもそも小次郎が創作キャラである以上
何を出してきても驚かない
一刀斎と同年代とする説もあるし
二天一流兵法を誇張するための架空人物だとする説もある
少なくとも小次郎は聾唖の若造ではない
井上のオリジナルキャラだ
そんな漫画だから
不動も、後に武蔵が患う病気を治すために薬を持ってきた
未来からきた小次郎の息子という設定でも許す
>>59 じゃあ不動はリアルに出てくる三銃士の高橋、プロレスラーともう一人のメガネのオタクおっさん
ストーリー的には又八の成長した妄想でしょ、しらんけど
マンガ展の最終回とかしらんけど、3人肩組んで終わるんでしょ
ラストはドラゴンボールみたいになる
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/15(火) 21:15:50 ID:I5zLVbpz0
日テレ見てるけどつくづく長瀬が武蔵確定だな
武蔵「勝つ身であれば何故鞘を投げ捨てる鞘は汝の……」
小次郎「アウアウアー」
ザシュ
バガボンド 完
井上クラスになると読者目線なんて全く意識していないよな
自分の描きたいことを描きたいペースで描いている
芸術家なんだろうな
>>64 天鬼の忠告が伏線となり、逆に鞘を捨てない展開とみた!
ポスターキターーーーーーーーーーーーーーーー!!
丈太郎と一緒といってもほぼ一人旅とかわらないお通さんは
もう数回は野党どもにヤラれてるんじゃないか?
煉獄と天国の狭間な
つまり、餓鬼界と畜生界の狭間
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 12:07:58 ID:pWe1IedP0
>>66 鞘は捨てる
捨てなかったら一生童貞でおってやるわ
冨樫と井上ってどっちがより天才なんだろうな
絵は井上
ストーリーというか、発想の凄さは冨樫
井上は良くも悪くも正統派しか書けないよ
>>70 真の天才とは苦しみを楽しみに変えられるモノ
つまり超ドMな方のことです
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 15:23:14 ID:I731Z4JP0
>>75 ストーリーも井上だよ
冨樫に287話のような話は描けないね
また休載かよw
一枚絵は井上だがコマ割まで入れると冨樫だろ
冨樫は続きが気になるようにするのが上手い
井上は良くも悪くも少年漫画
話の上手さは
浦沢>冨樫>尾田>蒲生>井上=岸本
信者は怒るだろうがね
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 22:32:38 ID:QoDyUhLoO
富樫って潜水変でジョジョ掲載中にもかかわらず堂々とスタンドパクッてたやつ?
そのあと天下一武道会途中でやめたやつ?
よそでやれ
バガボンドは今のところハンタレベルに楽しみな漫画
わりと深刻にここだけ少年漫画板状態なんだな
わしが油風呂の冨樫源治じゃーい!
ハンタも鼻の穴あるシーンは割りとある
冨樫にリアルみたいな話は描けない。
脚本・構成力でも井上>>>>>冨樫だな。
また幼稚な議論してんな
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 19:21:31 ID:52ENOXxP0
まあ、売上も井上>>>>>>冨樫だしな
冨樫厨はアフォなのか
富樫金返せー
ハンタの名前出しただけでなんでこんなに荒れるんだ?
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 22:44:35 ID:J1MpRXrC0
流れぶった切るけど、武蔵の2刀はいつはじまるの?
巌流島でも、結局櫂でたたかったんでしょ、ニテンイチリュウムテキナリ
現代の剣道でもほとんど出てこない二刀流は、本当に強いのか
>>92 バイケンと戦ったとき、攻めと守りを一つにするみたいなこと言って父の十手を思い出して
二刀流を使ってた
>現代の剣道でもほとんど出てこない二刀流
高校の大会なら見たことなかったけど、社会人の剣道大会ならチラホラみかける
二等流用の竹刀でも片手で振れる人はなかなか居ない
俺の○○○も二刀流
二本あるのか
珍しいな
>>91 別に荒れてないがな
元々スレ住人に幼稚な奴が多いってだけ
つかいつ再開?
>>91は
どいつもこいつも格好ばかりじゃないか
この世の中にどれだけ本物がいるというのだ
って思いたい年頃なんだよ
その後ウンコ踏んじゃうんだろね
休載が本業のへたれ作家スレはここですか
もう年内はないだろうね
というかやる気がないのならやめちゃえばいいのに
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 19:56:44 ID:dKf2Ts7iO
>>92 剣道で足は切れないだろ
剣道なんて人が作ったゲームだよ
糞ゲーに近い
引き合いに出すもんじゃない
>>103 ああ、そうだな。
でも、漫画は人を切れるようだ。
ならクソな漫画は存在しないし、俺は君を引き合いにださない。
いちいち休載スンナ!
我が漫画は天地とひとつ、故に描かなくともいいのです
_ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ おまえら、オレの好感度下がるようなこと言うなよコラァ
ノ,;:::\ ` ー" , ' )
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
はげにはげいうな
はげてない
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 23:57:41 ID:e13B+nlqO
今更ながら31巻読んだけど禿げ彦バガボンドに飽きてるな
一刀斉とか普通のチンピラになっとる
夢は?
天下無双になることです
天下無双(酒)って美味しいのかな
井上デブ彦は心の病気なの?
一刀斎は天下無双を名乗るなら前田慶次と勝負したのか?同時代人だろ?
デブがスポーツ漫画やチャンバラ漫画を描いてもリアリティがない
相撲描け
>>92 五輪書に二刀を使う理由は、片手で刀を自在に使う為というのがあったような。
そういう意味では作者も、アクシデント(つきゆび?)から柳生戦で片手剣を使い、
宍戸戦で二刀流開眼、吉岡戦では殆ど片手(&二刀流)だから意識して書いているんでないかな。
たけしゃんがんばれ
>>115 武士と武芸者は別モンだぞ。
軍人と格闘家みたいなもんだ。
比べるもんじゃない。
天誅とメタルギアソリッド
ガイアと勇次郎
123 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 04:57:50 ID:vZBdTnni0
悟りてぇんだよ俺は、だってさ、悟った奴に見下されるのってムカつくだろ?
だから悟りたいんだよ、でもな、悟ったら悟ったで今まで楽しかった事が
楽しくなくなったり楽しくなかった事が楽しくなったり価値観が変わって
しまいそうでそれが嫌なんだよ。
例えば悟る前に金儲けが大事だから悟って絶大な能力でジャブジャブ儲けたい
と思うじゃん、ところがここに一つの重大問題が現出しますわね。
それは悟ったらお金欲しくなくなっちゃうんじゃないか?というそれです。
つまりお金を儲けて勝ち組になって悠々自適に生活したいし人間としても
悟っていた方が充実はしてるんだけども悟ったがために人生の充実はするかも
知れないけどそれがために下手をすると『貧乏でも幸せ』みたいな価値観
に陥るのは恐いんです。そんなに急に価値観なんて変わらないよと思うかも知れないけど
現実にそういう事ってママあると思うんです。
例えばオナニーなんかは射精前と射精後では女体に対する性的価値観
が絶望的なぐらいに減退しますわね。いわゆる賢者モードと言われるそれですが
たとえ獣人モードと賢者モードがあって賢者という響きの方がいいからといって
あの虚しい気分の方が嬉しいですか?
無論時間の経過によって性欲はリバイバルしますけども悟りはそうはいきません。
つまり悟ったら悟る前に戻れないという一方通行的事情によってよほどの覚悟
が無いと悟ったがために不都合な自体に陥ってしまうのではないか?
無論それも悟った事がないからわかりませんけどしかしそういう保証の無い
世界に悟りという言葉の響きだけで無条件に没入できるほどの度量が
僕には無いのです。
やはり強さ議論も好きだし、不況で追い詰められた人を見ると『ウへヘ』と
なんとも言えぬワクワク感が相対的価値観の大好きな僕には多分にあるのです。
それをだ、悟った人は『レベルが低い』と一蹴する。
僕はそれに我慢が出来ない。だからこそ悟らなければならない!
悟った上で人を見下したりするのを楽しみとしたい。
悟った人に馬鹿にされることも無くしかも人を馬鹿に出来る!!
今までウ●コが人間の食べ物だと思って旺盛にがっついてたのが、
お味噌のような本物の人間の食べ物の味を知って、二度とウ●コを人間の食べ物だとは
認識できなくなる。別にそれ以降もウ●コを食べられないわけじゃないが、
もはや二度と食べ物だとは思わない。悟りってのはそんなもんだ。
しかるに
>>123の言ってることは、「俺はお味噌が人間の食べ物だと分かるように
なってからも、ウ●コもまた人間の食べ物だと認識して、ウ●コを食べ物扱いしない
悟りぶった奴らを見下してやる!」といったもの。お味噌の味が分かるようになろうとも
未だウ●コの味わいにまで拘泥していてやろうとする。これが俗に言う「みそくそ」ってやつだ。
二律背反な。人生は煉獄。その人間の良心(神経)によって変わる。
良心は普遍的なもの。
悪意が自らの劣悪さに気づいて自重したり、気づかないままに増長して良心をも覆い隠したりする。
いつでも普遍的なのは良心のほうなので、良心を見失わずにいれば人道ぐらいではいられる。
悪意を払拭しきった天道や仏道までは行かずとも、良心が常に優勢な人道ぐらいではいられる。
良心を見失って悪意に翻弄され続けるのが、地獄餓鬼畜生の三悪道。
ちなみに煉獄は餓鬼道で、天国(天道とは異なる)は畜生道、地獄はそのまま地獄道。
人道や天道や仏道と、三悪道の間にあるのが修羅道で、この漫画の主題も修羅道。
善道にも悪道にも移り変われる境界線。ちょうど武蔵はその線の上。
石舟斎は善道側、一刀斎は悪道側ってとこだ。
こんな考え方は良心でこんな考え方は悪道につながる。
そういった判断こそ既に錯覚だ。
愛は善悪の区別をしないと俺は思う。
だから僕は心に悪を宿したまま生きる。
席秀才厨は何事ぞと言いたいぐらい一刀斎を悪にしますね。
これこそ極悪ですわ。
じゃあなチンキャス共。これ以上スレを荒らすなよ。
>>126 多面的なことに凄く詳しいですね。勉強になります。
身近な子供たちの表情を見ると、性善説は免れないですよね。
例えば今見る「男」と「女」と言う言葉(言語)は一つでも、外に出れば色々様々な「男」と「女」が存在する。
事実は一つ、解釈は無限。言葉は一つ、映像は無限。
これは政治で言えば、全体主義と民主主義と同じ様なものではないのか。
ここでは全く関係がないことなので止めときます。
>>129 > ここでは全く関係がないことなので止めときます。
書き込む前にそう思えるようになろうな
すまんね。さっきフルーチェじゃなかったニーチェスレにいたから。あっちでやりますわ。まあ気になる方は来て観て。
「善道でも悪道でも二刀流!」ってのが、これからの武蔵の選択か。
ただ、善道のほうに大刀を持ち、悪道のほうに脇差しを持つ程度の優劣を付ける。
「愛は善悪を区別しない」とかいっても、愛の源泉である本物の女は天道だから。
子を産み育てる優しさはそれだけでも悪意を払拭するに足る。
男の分際で杜撰な愛にも溺れる奴らが、善悪をもみそくそに付す。
善悪の優劣をもわきまえられずに悪にまみれ、女の力では到底為せないような
致命的な悪行にも手を染める。愛は女のものだが悪は男のもの。
自らの性別をもわきまえられない蒙昧さが悪にも結びつく。
うむ、スレを活気付けようとした僕の想定道りにわけのわからん
御託を延々並び立てる輩の招来に成功した。
結構結構w
僕は悪だからいいけどお前ら善人はスレのルールぐらい守って
スレ違いな話を止めたらどうですか?
善人なんでしょ?払拭するんでしょ?
>>132 永遠にして女性的なるもの。バガではおつうさんだよね。
名作だよね〜
探究心がある作品は少なくないが、バガボンドはほんと素晴らしいね!
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 09:56:12 ID:LlTQdZTNO
まだ休載続いてるのか
一刀斎死ぬのかな?
人間だもの
又八の道の話は本当にいいよな
回り道した分君の道は誰よりも広くなっている
いたずらに広いだけ、広くないよりはマシだが俺のように深さがないとね。
でもいくら深くても広さが無いとこれもまた片手落ち。
広く深く長く強く。生まれて速攻で死んだらどうにもならんし
一生病弱でしかも心も弱かったらどうにもならん
勿論広く深くないと話にならん。
いいか、感動していようが落胆していようが常に公平な視点で自分の人生
を考察するんだ。
俺は・・・・今日はオナニーしてうれしか・・・です
>>138 死亡年は諸説あるけどそのうち死ぬよ
この漫画の一刀でいうと、石舟が死ぬ歳くらいのもあれば
武蔵に寿命が来てほどなくしてくらいのもある
おつうさんと植田良平の遣り取りは迷走(瞑想)した感
28巻のラヴコメ
モーニングが売れるのはこんないつ載るかわからんような作品のおかげじゃなく
島耕作のおかげだよね
残念ながら引く手あまたの井上先生に足元見られております。
その気になればロスオデで飯食ってけるそうで
質問です
バガボンドは何故こんなに休みが多いのでしょうか
>>146 沢庵を咀嚼してよくよく味わえば「声」を聞けるかもしれませんよ。
おまえら最後のマンガ展行くの?
海の小次郎
山の武蔵
果たして勝つのはどっちかな
審判は渚ちゃん
たぶんおつうさんが間に入るかね。るろうに剣心かよって。
>>148 最後とか嘘っぱち
何回重版してんだよ
休載の方便にしてるんだよな
卑怯すぎるわ
作者の心理がわからんボケがここにも
一搭載ってただの小汚いオヤジじゃねーか
今の世ならオヤジ狩りされてボコボコにされるぞ
一刀斎のオヤジは普通にカッコイイ
その辺にいる軟弱なオッサンにはない魅力がお前にはワカランのか?ボケ
オッサンの魅力とかホモかよ
若いツワモノとガチでヤッときながら尚且つイカス一刀だよタコ共
井上は絵とキャラ作りは上手いんだが、ストーリーがなあ
惜しい
>>156 お前が魅力無いおっさんになるのは確定だな。
ガチホモうぜー
>>160 いい男になった。やろうや。って死んでも言われないだろうなお前は
動態視力の衰えないオッサンはいない
50代で最強などありえん
何言ってんの?あんなワケワカメなもんが身体から出てくる訳ないじゃん。♯278宝を見よ。
屁理屈はイランイラク。アクマで「感じる」ことを放棄すんなよバカ。
リアルっていつまでやるの?
終わり方決めてるのかな
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/01(金) 00:49:04 ID:PRcDbjJL0
一刀斉と石舟の会話の後のシーンは感動したなぁ。襖の後ろで弟子たちが待機していたシーン。
あの瞬間、一刀と石舟は住んでいる世界が違うのだなと分かった。30巻で沢庵が武蔵に言ってた「人の世と折り合った」剣の世界で頂点にいるのが石舟なのだなと。
だから戦うのではなく、剣を抜くまでも無く相手との戦いを終わらせる戦い方、をするのが石舟斉なんだろう。
もちろんそれは天下無双と呼ばれる強さを築いて来たからこそなせる業なのだけれど。
一刀斉は純粋に「どっちが強いか」の世界に生きてきた剣士。
石舟斉の気に包み込まれることも無く、完全に自分の世界を極めた領域にいるため、石舟歳の前でも全く物怖じせず剣を突きたてられたんだろう。
ちょっと言いたいことと違うんだが、言葉で表すのが非常に難しい。
なので寝ます。
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/01(金) 10:37:15 ID:KkGL8POi0
ダイナマイトに 禿 映ってんのきづいた?
ククク 俺が結論出してやるよ
そもそも殺し合いなら飛び道具のほうが強い
遠距離から弓鉄砲で撃ちまくれば剣の達人でも蜂の巣
じゃあなんで剣なんか振り回してんの?
一刀:面白いから→遊び
石舟:天地と一つ(笑)→宗教
こんだけの違い
石舟斉や一刀斉の言動よりも
>>167がなぜバガボンドを読むのか?
永遠の謎だろうな。
バガボンのままだから
中途半端のまま ってことね。分からない方の為に言うけど。
自分しか信じないなんて奴は弱い人間だよ
他者を許容できるのが本当の強さ
世間と折り合いをつけて生きるのを笑う奴は中二病
懐疑と信仰の両義性(矛盾)は普遍的なものだよ。自他を信じる信じないの話じゃない。無人島に行けばそんなこと否応無く分かる。
「無意識の抑圧」を出来るだけ克服して欺瞞を退け、論理的一貫性を追求してるの人達の一人が井上さんじゃないかな。
「器」を大きくする為には一度ブッ壊して器を作り直さなきゃいかん訳。そんな作業は至極面倒だから誰も遣りたがらない。
でも原作から離れたのは勇気あるよな。
懐疑と信仰の両極端の無益さは、1800年も昔に龍樹菩薩によって指摘されている。
万物を狂信的に肯定しようとする説一切有部の主張に対して、
まず一切を無しとする一切皆無の見解を提示した上で、
肯定も否定も行き過ぎると実情に即さなくなることを悟り、
有と無の中道である「空」を真理に即した立場として提示し、以て中観を確立した。
「般若心経」などはその、中観を記した最も代表的な経典のうちの一つ。
天使と悪魔、狂信と疑心暗鬼の両極端へと陥っていった西洋史とは全くの別物として、
行き過ぎた肯定と否定の喧嘩を両成敗する大人の歴史が東洋では発展してきている。
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/02(土) 00:06:30 ID:F+1UB1vf0
>>173 深いような・・・それでいて、何の意味も無いような・・・
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/02(土) 01:44:54 ID:PjXwyyA80
マサトの試合なんて見る暇があったら原稿描けよな
欧米人はなんでも「好き」か「嫌い」かで決め付ける。
物事を極端に肯定したり否定したりする感情が愛憎だから。
「神は愛」だなどと主張して、信仰までをも愛に同定しようとする。
日本人などは違って、「好き」と「嫌い」の間に
「少し好ましい」とか「あまり好ましくない」とかの多くの段階わけがある。
目上の人間を好きだとか言うのは失礼にあたるんで、
敬意という形で節度を保った肯定の念を表する。
それら全て、物事を好きか嫌いか、肯定か否定かの両極端ばかり
では考えない、中道的中庸的な趣きによって育てられてきたもの。
論議や人間関係を極端な溺愛や殺伐に陥らせないための
大人らしい便宜は実は、龍樹の中観や孔子の中庸といった
確かな学術的裏づけを持っていて、その歴史も何もかもを訴訟で
片付けようとするような欧米文化より古いものとなっている。
柳生で一暴れした時に、寝たままの石舟斎に圧倒された武蔵が
「この爺さん好きだー」と心中思いつつも、
平伏という形でその意を表したのがいい例。
野獣が自ずから人間的な体裁を整えた瞬間だったな。
この漫画、小次郎編?から極端に面白くなくなるな
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/02(土) 13:08:06 ID:F+1UB1vf0
>>178 耳が聞こえない設定が判明した時は一時期この漫画全部燃やそうかと思った。
でも巨雲の辺りからちょっと楽しくなってきたんでほっといた。
>>177 ああいうシーンは外人には理解出来るんだろうか。英語にするとI feel fear but I like you.って何かめっちゃ薄っぺらいんだが。
いま日本の最高権力者は薩長連合(鹿児島県、山口県)の田舎侍たちです。
・坂本龍馬は日本をいまも破壊しているテロリスト薩長連合の工作員だっただけの者です。
・織田信長の時代から戊辰戦争まで、鉄砲隊のガンパウダーはガンパウダー1樽につき、
日本人の若い娘50人を海外に売ることで調達していました。
・自殺者3万人(実際は8万とも)は薩長連合が原因です。日本はいまだに武家社会です。
・明治維新テロは薩長連合が海外の貴族やユダヤから金を借り(年利18%)て起こした国家転覆テロ。
・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、
高知県、佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。 公務員は薩長連合の使用人です。
公務員は国民を支配する道具。国策捜査は薩長連合やアメリカのための捜査です。
・日本経団連の企業は明治以前からの支配階級の関係者が興したものばかり。
・アメリカを代表する洗脳の専門家アーネスト・ヒルガードは戦後来日して
「戦後日本の教育の非軍事化」のために働き、スタンフォード大学からその功績を讃えられます。
鳩山由紀夫もスタンフォード大学卒業です。洗脳はいまも続いています。
・薩長連合は株式会社ゆうちょ銀行の郵便貯金を海外の貴族やユダヤに差し出そうとしている。
・アメリカ財務省証券購入で日本人は毎年アメリカに30兆円以上差し出している。
・日本人が貯蓄した金が海外にいき、信用創造で1000倍になりそれで日本の土地が買われる。
日本は破産し、IMF管理下でも 薩長連合は安泰で国民はIMFに感謝するように洗脳される。
(参考:洗脳支配 苫米地英人 株式会社ビジネス社)
日本の政治家には朝鮮人の疑いのある人たちがいます。安★部、小★泉、菅★、小★沢。
2ちゃんねるはトウ一きょう会が運営してIP集めや、自作自演して洗脳工作する場です。
http://jb★bs.liv★edoor.jp/bbs/read.cgi/news/20★92/11★94947143/
薩長連合は戦争やシベリア抑留で日本人の抵抗勢力を殺したのか。戦争は自国民を殺すためにも使われる。
薩長連合のために警察がインターネット規制をする。来年東京では匿名でネットカフェから情報を発信できなくなる。
情報遮断、ネット情報遮断、ネット検閲は戦後の洗脳と同じやり口。薩長連合は日本人ではない。w
vipに一刀斎が死んだってスレ立ってたんだが…
>>180 武家社会なんじゃなくて、旧反幕勢力が実権を握った反武家社会なんだが。
多大な軍事コストを生む銃保有を規制して、武蔵も島原の乱で協力したキリシタン討伐を推進するなど、
幕府が行っていた平和のための要になる事業全てに逆らい、
日本を世界規模の戦火に没入させた旧武家社会の出来損ないども。
今も「龍馬伝」やら「坂の上の雲」やらで自己正当化に専心している。
NHK含む公共権力機構を全面的に刷新しないことには、この国はもうどうにもならん。
ニュース更新
184 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/04(月) 20:53:58 ID:wWx+eQVk0
ラストイヤーか
今までのペースでいくと1月発売のも含めて単行本3冊分で終わるのかな
吉川武蔵読んでないんだが、ぶっちゃけ巌流島まで消化できそうですか?
>>185 やろうと思えば可能じゃないかな。
そもそも最近は原作とかけ離れた話になってるし
どうとでもなりそう。
ただ、吉川版も漫画とは違う面白さがあるので、是非未読なら一度読んでみる事をお勧めする。
又八の駄目さ加減は大幅UPしてるし、漫画だとあっさり死んでるキャラがしぶとく生きてたりとか
いろいろ違いが多い
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/05(火) 13:13:02 ID:mCHLdHKz0
>年内に終わらす!キリッ
絶対無理w
>>167 集団戦なら飛び道具がたくさんある方が有利だけど
1対1の戦い、及び近接戦では、必ずしも飛び道具が有利とは限らんよ
いろんな場面を想定して、各武術を習得するのが武士の心得。
最後の漫画展大阪の見てきたんだけど、
改めて絵師ではあるがストーリーテーラーではないと感じた。
安易なところに持って行き過ぎ。
スラムダンクみたいに中途半端な感じで終わるんじゃないだろうな
又八の部分が多すぎるんだよ
このまえNHKに出てたの見たんだけど
すっかりハゲちゃったね。
スラムダンクの井上先生しかしらんもんで。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/05(火) 13:38:20 ID:ffAx91po0
武蔵と小次郎の勝敗までは
描けないだろう
今のままじゃあ小次郎勝っちゃうね
武蔵を成長させるエピソードをもう一ヤマ挟むだろう
兵庫との対決だったらいいな
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/05(火) 14:25:41 ID:W34oPwM50
お得意の投げっぱなしジャーマン来たなw
こりゃリアルも中途半端に終わるぞ
>>188 あらゆる場面を想定するのは兵法者のたしなみだけど、
殺し合いは間合いが第一なんだから、遠距離攻撃が強いってのは事実だろ。
相手の得物が届く位置に立っている時点で敗北→死亡。
間合いの外にいるかぎりは怪我の心配はない。
軍事の戦術ってほぼそれがすべてだもん。
安全地帯から一方的に敵を攻撃するためにどうすればいいかということでいろいろ発明された。
ある剣の達人が真剣の決闘の立会人をつとめたとき、
戦う二人の足の運びを見た瞬間に「勝負あり!」と声をあげて刀を収めさせた。
負けたほうは意味が分からず負けを認めなかったが、
「あなたは必殺の間合いに入られたが避けなかった。私が声をあげなければ斬られている」
としてこれを退けた。
そもそも剣客小説において柳生家といえば、
十兵衛以外はほぼ引き立て役か当て馬につかわれる存在の定番。
チャンバラに参加しない姿勢と、権威に寄り添い出世したことへのやっかみ、
要は民衆から好かれる存在ではなかったのでずっとそういう扱いだった。
民衆には身ひとつで権威に立ち向かう好漢が好まれた。
バガボンドでは柳生の権威を権威として扱い、格を下げることをしなかった。
吉川の原作でも武蔵を立てるために柳生を落としている。
時代劇としては原作こそ定番。井上が異端。
ただし井上流のやりかたはあくまで現代流、90年代流。
歴史時代劇に現代の価値観を当てはめて逆説解釈として表現するのは、
90年代から流行りはじめたもので、いまや現代の作家がよく使う手法。
やけに精神世界にひきこもる描写が多いのも90年代流。
使い古されている感があるので、がんばったわりには後半成功しなかった気がする。
コテコテの剣客時代劇のほうが若者にはじつは新鮮だったりして・・・。
兵法者宮本武蔵が名もない農村の村民たちを組織して、
野盗を撃退する兵法のくだりがたしか原作にはあったと思う。
あれと吉岡一門が武蔵の真骨頂だったと思う。
総大将を奇襲して逃げながら戦う兵法。
いくさを知らない素人を使い野盗を迎撃する兵法。
走り逃げながら戦う兵法は、有名すぎて意図的に避けたように感じた。
その代替がぬたぁん。
農村での隠遁生活はどうやらスルーのようす。
福本伸行が最強伝説黒沢の中であれをモチーフにしてたかなと思うんだけど。
精神面ばかり押し出して、あのおいしい展開を使わなかったのはもったいない気がする。
武蔵が畑を耕し始めるのは何時ですか
性格悪いと評判の漫画家
だらだらと続いてきたこの糞漫画もようやく終わるのか
ここまで読み続けてやったんだから最後くらい面白くしろよ
伊織出てこいやー
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/06(水) 00:15:17 ID:G0nb91Gq0
まぁ植田の幽霊乱発し始めた時点で終了が近いというのは誰もが予想していたがな。
あれは流石にないと思ったわ。
天は二物を与えずで、絵は上手くても別のもう一つの才能が無かった
やっと終わるのか。
幽霊とかの描写はいらなかったな・・・と個人的には思うが
この展開も悪くないと思ってる人もいるのかね
( ^ω^)まぁ、長期連載お疲れ様でした
次はハンターハンターとベルセルクの一騎打ちだな
えっ、今年で終わらすって
ハイペースで描いても二巻ぐらいだろうし終わらせるの無理じゃねw
貞本もあと1年でエヴァ終わらすって言ってから3年近く経ってるし、信用ならないな
今の感じだと来週にでも巌流島に到着しないと終わりそうにないがw
まさかの 〜時は流れた〜 じゃないだろうなw
212 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/06(水) 13:14:36 ID:a4aebebw0
>>207 >次はハンターハンターとベルセルクの一騎打ち
お前は俺か
いや、つうか20代後半男が楽しめる漫画はバガボンド入れて必然的にその三つだけだよな・・・
ベルセルクは最近またガッツの船トロトロやってつまらなくなってきたな
一刀斎出るまでの28-31巻ぐらいつまらない
武蔵VSあずみマダー?
今年で終わらせると言っても不休で一年間掲載するわけではないから、
実質の残りは週刊雑誌3〜4ヶ月分ぐらい?
>>213 さあ今すぐに岩明均の「ヒストリエ」を読むんだ。
5巻まで出ているぞ。面白いぞ。でも、
か る い 気 持 ち で そ こ を 一 歩 踏 み 越 え る と も う 戻 る こ と は で き な い
さ して 濃 い 絵 柄 で も な い の に い つ 掲 載 さ れ る と も わ か ら な い 遅 筆 を
さき が 気 に な り一 生 待 ち 続 け な く て は な ら な い 身 に な り ま す
アウアー九州編
武蔵がうだうだ考えた結果、小次郎と戦いたいと思う
巌流島
あと3巻でいける
そして武蔵は小次郎と戦うべく巌流島に向かうのであった
終わり
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/07(木) 09:29:52 ID:JlI9UFse0
巌流島の決闘を描かないのは逃げ以外の何でもない
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/07(木) 11:16:14 ID:xye4s4wS0
>>217 ヴィンランドサガとユルヴァちゃんも捨てがたい。
原作的には決闘さえしちゃえばそこで終わりでいいんだけどな
井上さんをイジメるな!
ハゲ頭に毛髪を投げ付ける様なもんなんだぞ
沢庵の言ってたピカドン(バチ)が当たるぞお前ら
224 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/07(木) 16:37:33 ID:JlI9UFse0
そりゃほとんど休みなし、家に缶詰め状態、うるさい編集者相手
総合的に考えマンガはストレス溜まりまくりの仕事ですよ
アンチはその辺考慮しろよ
アンチもストレス溜まるような仕事はしてんだよ。
ただ、その仕事が人様に迷惑ばかりかけて自分が利益を得るような
有害無益な仕事ばっかだから、せめてでも休みまくりながらとはいえ
確実に有益無害な仕事をしていると分かるイノタケみたいな人間の
尻を引っぱたいて、自分たちの罪深さを償いたがってるんだよ。
本人のことは全くしらないが作品から作者の傲慢さのようなものを感じる
あれだけ本を売れば勘違いしてしまうのも分かるがな
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/08(金) 00:36:38 ID:6PXz2wdN0
一刀斎は井上の生み出した最高の神キャラだからな
武蔵はおらんのか・・・なんだかなあ
迷いっぷりが半端ないからなぁ武蔵w
小次郎は迷いの「ま」の字も存在しない
この作者は、スラダンといいムサシといい、途中までは
本当に上手くいっていたね。
この漫画の影響で、色々な書籍が出たり、ドラマ化になったり
作者自身も天才と持て囃されたね。
ただし、世界にひとつだけの花が世に出てくるまではさ。
ここから世間の動きが変わった。
世間の作者への注目がかけ離れていった。
もしも、世界にひとつだけの花が世に出なければ
今頃、この漫画も作者も天才呼ばわりされていたかも。
槇原に潰されたのかよw
ってか潰れてねーよwww
>世界にひとつだけの花
わろた
>>233 どういう意味だ?
ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン
な世間になってナンバーワンな人達が注目されなくなったとでも?
そうだよ。
ドラマを放送している最中で、しかもムサシブーム真っ只中の時で、
スマップが歌う、世界にひとつだけの花に、世間の注目は変わったんだよ。
スマップの歌う、世界にひとつだけの花は、いまだに大人気だからね。
逆にボンドは、ここから迷走グダグダしはじめた。
やはり、スマップの歌う、世界にひとつだけの花は素晴らしいんだよ。
単にスマップにここ数年ヒット曲がないからだろ
ジャニオタは巣に帰れよ
これだから困るよ。どうせ浅野いにお先生の人生哲学漫画を理解できず
そんな連中だから、逆に喜んで読んでいる剣術漫画だからなあ。
>>239 君は少し人生に疲れてるみたいだな。俺がそうだから分かる。
おいおい、浅野いにお先生の人生哲学漫画を侮辱するなよ!
なんで浅野いにお漫画を読むだけで人生に疲れている扱いをする!
あの漫画こそ人生哲学漫画の最高峰だろう!
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/08(金) 19:29:27 ID:l9cIUCaK0
バガの単行本最新刊きたな?一月十五日楽しみ。
最近の巻は加筆が多いから今回も楽しみだ
今回掲載分だと結構描き足さなきゃページ足りないぐらいのはずだし
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/08(金) 21:27:46 ID:kgOfRbXB0
規制解除記念、年内終了だと?何寝ぼけたこといっとるか、この禿げ
バカにバカ言ってもいいが、ハゲにハゲ言うな。
>>237 なんでいきなりこのスレにスマップなんか出てくるわけ?
スマップなんか名前すら聞きたくもない。失せろ
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/09(土) 15:24:51 ID:4Nuc4TRg0
すま;つぷはごみだかとりがとくにくもい
Tシャツ5800円は無いわ…
ポスターもポスカも顔アップよりも風景系の奴のほうが良かったよ!
山水胤栄ポスターにしろよと…
三白眼過ぎるよな
この漫画の価値は一刀斎というキャラを生み出した事だけだな。
巨雲は、関が原の時から70人以上斬ってるよな
「40人超えた辺りから数えるのを辞めた」とか言ってたし
数える余裕が凄いが
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/11(月) 17:10:37 ID:Aoi7L8360
バガボンド最終回
巌流島
小次郎『待ちわびたぞ武蔵ー!』
武蔵『と言うか、お前しゃべれるんかいっ!』
完
井上雄彦先生の次回作にご期待下さい
小次郎『アウアウアー!』
武蔵『おつう、愛してるぞっ!』
諸説ある中で、小次郎との決闘のその後を井上流で書いてほしい
個展に行った人の感想が聞きたいなあ〜
絵は上手かったよ。
話はアレだが。
1500円は高くない。行っとけ。
一人で人の少ない時間帯に見に行くの推奨。閉館1時間前とかオススメ
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/12(火) 04:53:15 ID:zPuPTKVR0
ところで
スラムダンクの続編を描くとしたら
主人公は相田彦一だと思う
上泉に出会った頃の石舟斎は一刀斎と同じ境地だった
あの出会いは「我」の剣での挫折を意味してる
ちなみぬ祇園は技量が足らなすぎて狂った
誰もが挫折した道を踏破したのが一刀斎
上泉が一刀斎と対峙したら何て言うんだろうか?
無刀とか言うんなら武名を捨てろよw
どんどん剣客が押し寄せてくるじゃん。
武蔵・・・二刀流
一刀斎・・・一刀流
石舟斎・・・無刀流
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/12(火) 11:15:54 ID:mjk5x2Be0
俺・・・無職
何だそれw
武蔵も一刀斎も無職だで。
しかも武蔵はまだ無職童貞だで。
仕事も家族もある柳生こそは無刀だで。
266 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/12(火) 14:21:00 ID:kUPtpK4z0
上泉と一刀斎か、う〜ん手合わせしたらどうなんだろ?
意外と一刀斎がぱっと刀とられて「へ?」みたいなw
一刀斎に素手でボコボコに殴られる上泉が観られるよ
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/12(火) 16:37:04 ID:QtHwYBt60
>>266 なる訳無いじゃん
上泉がたたっ斬られてお終い
なんかブルータスで井上先生特集してるけど
もうすっかり気分はアイドルだなw
>>266 一刀斎「ワシは今までなにをしてきたんじゃ・・・・」
一刀斎「ヒッ!神!この人は神じゃ・・!」
上泉「わが剣は天地と一つ」
一刀斎「ヒッ!!」
ジョジョジョジョジョーーーー。
わあああって椅子から転げ落ちるやつの改変でたのむ
あれえーーっ!?
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 22:49:59 ID:UUQ2G7Hm0
一刀斎のヒゲ面見てると高揚する
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 23:58:00 ID:eZLvVq2n0
まあ、対武蔵を見てもわかるだろうが
一刀斎は既に無刀だからな?
刀を持った相手に素手で勝てるという意味で
せきしゅうさい流に言えば無刀の域だ、ということだろう
けど刀を佩いてるのに無刀とは呼べんなあ
一刀斎もいずれ忍者ハッタリになるよ
武蔵と小次郎は「矛盾」で解決。もしくは融合かいな。やっぱりスラダンのラスト風味だらうか。
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 12:30:59 ID:zt2sfqvM0
後の佐々木武蔵である。
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 13:04:45 ID:Bcnozu3L0
この漫画を通じて無職、童貞である事の素晴らしさを知った
おそらくこの先も働く事なく女と交わりもしないだろう
さて行くか
オナニーもだめだぞ
「オナニー」は、旧約聖書中の登場人物「オナン」から来ている。
自慰ではなく、不妊のために外出しして、神の怒りを買って殺されている。
聖書は武道も否定している。「私は剣をもたらしに来た」とする
イエスが磔刑に遭って昇天してこの世からはいなくなるなど。
毎日毎日シコシコ剣を振る武道精神を全般的に忌み嫌っている。
だから自慰も「オナニー」などという、いかにも響きが情けない言葉で
あえて呼ぶ。無為自然も「ニート」なんて響きの悪い言葉で貶めたり。
核抑止論で健全な武道精神を否定し、誰しもに強制労働を科して休ませない、
ある種の悪癖の持ち主による、故意なる自慰や無為の貶めである。
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 16:22:52 ID:G29F3Scz0
┌─┐ ◯◯
| | | ̄| ┌-、<X> _ <X> i;., __
| | | | r┘ └┐r┘ └┐/⌒ヽ | iw;| |OO
| ′|_| L. _ | __」 ゝ.__ノ | || 論
| / // |/ ,.イ| |ト、 / U| 「ヽ._)
|/ '´ └' |_|ヽノr-‐ '´ / !_|
|__/
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 16:28:56 ID:zt2sfqvM0
今お金38円しかないから新刊の表紙だけコンビニで見学してきたー
286 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 19:32:38 ID:G29F3Scz0
コンビにもう入荷してるのか?
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 19:46:54 ID:zt2sfqvM0
朝からあったよ?
新刊買ってきたけど次巻であっさり終わりそうな雰囲気だな 武蔵と小次郎の戦いが見られそうにない
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 20:12:28 ID:G29F3Scz0
ほんとだ、あった
今週は良かったな
一刀斎のかっこよさが良く出てる幕引きだった
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 20:53:19 ID:8iYAhYVL0
連載中は「う〜ん何だコレ?迷走しすぎで全くまとまってない」
と思っていたが32巻読んだら面白かった。
加筆修正は過去最高じゃないか?もともと連載が1巻分に及ばず中断したから
かなり加筆するとは思ってたけど、構成なんかも色々いじってる。
連載版は0点だったが単行本は千点あげてもいい。きちんとまとまってた。
>>288 それでいいと思うけどな。既に木の棒でちちくり合ってるし。
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 00:59:40 ID:nhS72Xt10
一刀斎を天下無双と評した人物が
天下無双より大きなものを目指していた人物ってなっちゃったから
あれはもう「お前は俺より下」宣言だったのか。
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 02:19:59 ID:Smr7AQ5t0
はあ?
石舟斎は一刀斎に敗北を認めたカスだからどうでもいい
32巻読んだ。面白かったけど・・・
井上が漫画や絵師としてああゆう悟りの境地に
関心が深まってってんのはわかるし(剣の道=漫画・絵なんだろう)
そこが他の漫画と違って面白さの一部だとは思うが、
ちょっと尺を取り過ぎのようなそんな気もした
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 03:26:22 ID:XpEqgMCn0
>>291 連載をそのまま単行本にしてるのではないのか?
柳生のじいさんが最強かな?
いっとうさいもそんな感じで認めてたよな。柳生のじいさんも自ら天下無双とわかったようだし
熊がどうのこうのという台詞はどういう意味があったのだ?
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 03:38:09 ID:XpEqgMCn0
柳生のじいさんは超越してるわな
殺気すら無い境地にたどり着いてる
まだまだ武蔵も一刀も小次郎もその境地にはたどり着けていない。我がでてしまうのがこのB人。
それを超越したところに爺さんはおる。
武蔵は気がついているのでは?と爺さんの死ぬ間際の魂にいわれたが、実体験として得ていないわけですな。
まあ武蔵が爺さんの境地にたどり着くんだろうけどな。小次郎や一刀斎の我と、爺さんとは別の楽しむ境地を会得する。
武蔵は最終的にはこれらの考えがすべて得る可能性はあるな。まだ醜い我があるのげ現状だが
298 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 07:03:47 ID:nYjLWEYR0
32巻を買ってきた。いい漫画だ。
ときどき過去と現代が交錯したり、
現実だか妄想だか不明な描写がはさまったりするのが難だが。
天下無双について考え精神的な成長をとげようとする時期なんだろう。
ただ、武蔵といい一刀斎といい不覚傷を負ってきたね。
あまり不覚傷を負って身体障害者になってしまうと、
奇想天外な剣術で補って戦う漫画になってしまいかねないから気をつけてもらいたい\(^o^)/
作者があれだけ精一杯、一刀斎を頭抜けた存在として描いているのに
今更、柳生が凄いとか超越しているとか最強とか言い出す奴って何なの?
年取って力が落ちたら坊主気取って禅問答とか負け犬以外の何者でもないよね
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 08:35:04 ID:nYjLWEYR0
>>299 32巻で見るに、
一刀斎は武蔵がずっと憧れていた存在なんだな。ほめてもらいたいと。
一刀斎の木像造り話しかけてみたりなんかもしてる。
一刀斎は「無刀」という思想に興味が無い。さっぱり分からんと言い自分流に刀振るって満足しとる。
だからじじい連中が行き着いたところには行く予定は無さそう。
武蔵は行きそうだから、一刀斎への憧れはそのうち変質するんじゃないだろうかなぁ。
それはさておき、これ以上不覚傷を負うな!
脚が使えなくなったとか、指が無くなったとか、やばいよ!やばいよ!
へんな方向に走っちまうよ!
気がついたら変な秘剣合戦になってても知らないよ\(^o^)/
ID:nYjLWEYR0がすさまじくウザイ
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 10:42:10 ID:sTZQuM0k0
楽しいかどうかって古今東西伝わるものがあるよなあ
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 11:27:00 ID:eFYjYNmqO
今にして思うとさ
一刀さいの左手 破損させる必要あったかな
小次郎の強さをあらわすのにもうちっと上手い方法があったんじゃないかと思う。
利き腕が破損したという時点で一刀さいの格がやっぱ下がったんだなと思うよ。
もう一つの連載作品といいなんか身体的ハンデが好きだねこの作者
障害者萌えとか変な属性でもってんのか
利権でがんじがらめになってる今の自分を
障害者に見立ててるんじゃね?
何億も稼いで貯め込んでるってことは、それだけ
本人が死ぬことによる散財の価値も高まってるってこと。
財産一つなく自由に駆け回ってる武芸者を描くには、
障害負わせるぐらいでないと自分が感情移入できない。
翼くんが常時怪我してるのと同じこと。
身体的ハンデでも背負わせないと無双しすぎて登場人物をコントロール出来なくなるから。
>>299 石舟斎最強
一刀斎最強
どっちを思おうが個人の勝手
何故全員が一刀斎最強だと解釈しないとダメなんだ?
一刀斎を観て「こんなDQN思想は本当の強さじゃない」って思う人も居るんだ
作者がわざわざ違う最強の道を定義してる意味が無いじゃないか
最後の方は加筆だよな?
なんかいきなり海に出ててビックリしたわ
時間予告はあれなんだ?
終わるのか?
>>307 別に石舟斎が最強と思おうがいいけどさ
じゃあ何の最強なんだよって話なんだよねw
無刀は一刀斎や巨大な熊に殺される程度でしかないし
石舟斎思想だと剣の腕はどうでもよくて
争いから最も離れた人間、本阿弥のババア辺りが最強になり兼ねない
最強とか言ってる時点で…
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 16:49:13 ID:Iw6/LuK30
パチ屋の休憩室で32巻みてきたー!
加筆で納得、もう後はコジコジとバトるだけだ。
>>310 一刀は石舟を殺してないだろ。
白刃を抜いて、気が抜けて帰っただけ。誰も切ってない。
権力、闘争力の無い人間は暴力に蹂躙されるが、
権力、闘争力のある人間はそのために敵を作ってしまう。
ちからはあるが敵は作らないというのが護身の理想。
武道の究極→剣を極め剣を持たない事。
だから人間のちからを超えた熊のような暴力に、
石舟斎の武は役に立たない。
だけど一刀斎相手なら口八丁で回避できるんだよ。
石舟は一刀の敵ではないから。それぞれ道が交錯していない、かみ合わない相手だから。
小次郎と戦うのは29歳だろ
あと7〜8年どう埋めるんだ
一刀が熊なら石舟は死んでいるし、
一刀も柳生から生きては帰れない。
結局石舟も一刀も人間だということ。
かたや護身の体現。かたや闘争の求道。
やれば一刀が勝つ→そうだね熊でもそうだね
仕合ってない→一刀は熊ではない
やれば、というのは仮定表現。
実際はやりあってないのだから、仮定の先の話は無意味。
熊なら有無を言わさずじじいを叩き殺して捕食するが、
一刀は石舟を勝負の土俵にあげることすら出来ていない。
あれが石舟の護身。
身体能力の観点で一刀斎が優っていたのは事実だろう。
>>314 もうすでにアレコレ改変しまくってんだから<戦う時期も史実(?)に合わせる必要ないんじゃね?
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 18:33:50 ID:Iw6/LuK30
だな。
コジの細川家での顛末ちょちょっと描いて
ラストバトル!
武蔵がにっこり笑ったコジローの生首持って「もっと笑え」、で完!
コミックスであんなに加筆するって事は連載時はほんといきあたりばったりなんだな
ちゃんと練り上げたものを余裕もって描けよ
休載時なにやってんだよ
>>320 そんなに加筆してるなか〜
あえて、連載を読まないでいるんだが、それで正解かもしれないな。
まあ〜違いを知るのも面白そうだけどね!
>>315 一刀は普通に柳生皆殺しにして生きて帰れるだろう。
石殺して武蔵以下の兵庫殺せば後は烏合の衆だし。
>>320 何が余裕持って書けだ、糞虫。
週刊連載がどれだけキツいかしらんだろ。
あのクオリティで週刊連載してることが奇跡なんだよ。
そういうのは富樫に言え。
連載時に何してるかって?
お前みたいにな、休みだから遊んだり寝たりしてるわけじゃねーんだよ。
行き当たりばったりだ?
おまえは何かを作り上げることがどれだけ大変な事なのか知ったほうがいい。
このどあほう!
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 23:44:44 ID:LKaZ5wiZ0
昨今は内容的にニューエイジ系(たとえばニール・ドナルドウオルシュの
『神との対話』)を拝借しているとおもう
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 23:55:36 ID:LKaZ5wiZ0
不動さまのモデルは借力の力抜山
>>323 お前のようなアホな奴が居るから富樫のような甘えた漫画家が生まれるんだよ
最新刊読んだ。
バトル話が無いと聞いて中座する観客の描写は、
アホな一部読者を揶揄しているように思えたw
揶揄もあるだろうけど申し訳無さも少し入ってると思う
>>326 逆だ 冨樫みたいなのがいるから
>>323みたいなのが生まれる
ID:Gm5Ut73Q0←こいつどこの小学生だよwww
俺は熊のところは例え相手が天下無双だろうが熊だろうが死ぬのは一緒って解釈だったが
感じていた違和感の理由がわかったわ。
作品中の人々の死生観が、とてもじゃないけど戦国終わるか終わらんかの時代とは思えない事。
>>331 「良心」も関係してるのでは?
>>332 漫画だもん。あれだったらおつうさん絶対に強姦されてるよ。
>>332 これはいい意見。
若い頃のまたはちぐらいだな。
いくさは出世のつる、友人を裏切っても生き延びる、
うそをついてでも自分をおおきく見せて偉い人に売り込む。
ようするに品性知性がない。かたちがいびつで無様。滑稽。でも気持ちが分かる。
浮世離れした剣豪にもこういういびつな部分って多々あるはずなんだけど。
汚い部分をなにひとつ晒さないから魅力がないこと。
胤舜をおそれて震え上がっていた頃ぐらいしか魅力が無い。
白くてつやつやして左右対称でキズひとつない工場生産品のような美しい剣豪の群れ。
石舟も一刀も小次郎もまったく魅力を感じない。
お酒に例えるなら甲類焼酎だけずらっとならべて、
どうだこの居並ぶ剣豪たちの個性のラインナップ!と言われているようなもの。
人間ってそんなつまらないもんじゃねえだろう。
ぷげらコイツ必死だなwwwって思えるような香ばしい人間が主役級のなかでは
前半の又八ぐらいしかいなかった。
顔を抑えて泣いている武蔵の絵ははちょっとわざとらしかった・・・・
顔抑えてない方がよかった
武蔵
出世したいけど大名にも女にも相手にされない不潔でキモいブオトコ。
体格のよさと運動神経で人を切り殺す。
繊細な道場剣術に憧れやコンプレックスがあって敵意むきだし。
なぜ人に好かれないか自分でもよくわかってないけど、とりあえず世の中はばかばっかり。
本当の自分を探すのがすき。妄想オナニーが好き。
この設定でやりなおせ。
おつうとかあけみとかいらねえだろ。
背景はアシが書いてんだね
アシのレベルも高いのな
このクオリティで週間連載は厳しいと思うね
とみがしとかクソみたいな絵の奴のマンガは余裕なんだろうけど
絵は細かいがコマが大きいので、そこで手抜きもちゃんとしている
井上ほど信者に甘えてる漫画家はいないぞ
原稿落としまくってトレースまでやってるのに神扱いされるってありえねーよ
>>339 お前自分で漫画描いたことないだろ?
自分で漫画描いてみりゃどれだけレベルが違うかわかるよ
バガボンドっておもしろい?
入院してる友達のためにレンタルしてこようかと思うんだけど
俺もそいつも全く漫画読まないんで漫画に対して無知なもんで
おもしろいが、コマ割りも大きくてセリフも少ないんで、
一日中ヒマしてる入院者の暇つぶしとしては物足りないかも。
コマ割りも細かくセリフも多く、話も入り組んでる
三国志あたりのほうが、長く時間をかけて読めるだろう。
文字いっぱいがいいならゴー宣読め。
バガボンドは好きだけどあんまり「面白い!」って感じじゃないなあ、エンターテイメント性が薄いというか
綺麗な背景や絵と空気とどこか悟ったっぽい感じを楽しむって感じで、「面白い漫画!」っていうのなら
他の有名な昔のジャンプの漫画でも適当に借りた方がいいきがする。いやバガボンド好きだけどね
探究心の無い人にはうけないとおもうよ、バガボンド。
どんな形にせよ、自分を探求してる人は必読だと思うね。
>>344 青年詩なので
少年誌とは違うので^^;
>>345 少年の自分探しは青春してていいなあって微笑ましいが
青年の自分探しは、見ていて痛々しいね。
でもこれって青年向けの漫画だよな。
349 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 15:02:26 ID:I1zsXeFn0
俺武蔵の育ての親だよ
>>341 もっと気楽に読める漫画のほうがいいんじゃない?
友に会いたい、か
又ハじゃないんだな
353 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 18:54:01 ID:cPDtgvUK0
石舟斎は、マザー・テレサを目指してたんですね
次巻で終わり?
次巻予告のラフ画で二人出会っちゃってるけど
場所は船島(後の巌流島)か?・・・
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 21:09:27 ID:GXzo/ujy0
一刀斎は、自分に1万点つけてたからな、石舟だと0点なんだろうな、戦いを拒否で
清十郎も千点もらえたのかな?
357 :
昭和54年生まれ石崎:2010/01/16(土) 21:29:05 ID:AH4ShjCI0
高岡法科大学卒業の負け犬ブサイクども!
何でもここの卒業生に昭和54年生まれの石崎さんて女顔のモテ男を
妬んでホモだとデマ流してた負け犬雑魚野朗どもがいたんだって?
そんなに妬ましければ自分を高めて実力でモテてやればいいじゃん。
それとも実力じゃ逆立ちしても石崎よりモテるのは無理だと
自分で負けを認めてしまってるのか?
だったらそんな負け犬雑魚野朗は大人しく引っ込んでりゃいいじゃん。
世の中実力主義なんだからモテる実力のない雑魚は黙ってりゃいいんだよ。
その上、石崎は親が高学歴とか土地持ちだとか総合的な魅力でモテていたのだ。
お前らみたいな顔悪い、頭悪い、性格悪いと三悪要素揃ってて親もどうせ
大した地位にいないクズ野朗とは最初から勝負になってないんだよ、身の程弁えろ。
>友に会いたい
この心理はやっぱり強烈。かつて会った人に再び会いたくなると言うことが真理。
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 22:16:27 ID:PfA1LzFF0
柳生のじいさんは超越してるわな
殺気すら無い境地にたどり着いてる
まだまだ武蔵も一刀も小次郎もその境地にはたどり着けていない。我がでてしまうのがこのB人。
それを超越したところに爺さんはおる。
武蔵は気がついているのでは?と爺さんの死ぬ間際の魂にいわれたが、実体験として得ていないわけですな。
まあ武蔵が爺さんの境地にたどり着くんだろうけどな。小次郎や一刀斎の我と、爺さんとは別の楽しむ境地を会得する。
武蔵は最終的にはこれらの考えがすべて得る可能性はあるな。まだ醜い我があるのげ現状だが
作者は武蔵と柳生の爺さんを照らしているようだな あとは宗教観か。まあ現実には柳生連也斎が最強。
381 :マロン名無しさん:2010/01/16(土) 21:40:06 ID:???
最後のマンガ展に観に行ったけど
武蔵はどっちかっていうと石舟みたくなってたよ。
少なくともバガ内での最強像はやっぱ無刀なんじゃない?
俺も一刀は大好きだけど。
382 :マロン名無しさん:2010/01/16(土) 21:45:43 ID:???
>>381 作中でも武蔵は石舟を想像しまくってるよね。
>少なくともバガ内での最強像はやっぱ無刀なんじゃない?
作者も沢庵として登場してる(たぶん)くらいだから、自分もそう思うよ。
仏教や禅の哲学で武道を語ろうとしてるところもあるし。
383 :マロン名無しさん:2010/01/16(土) 22:19:12 ID:???
柳生の爺さんは凄いよ
気力体力もあったもう少し若い時はまさに天下無双
いや天下無双など陽炎だったな
>>381 行ったのか。どんなのだろ
爺又八がいる頃だと、ちょうど連也が全盛期の頃か。
そういえば連也も終生滞妻せずに亡くなったから子孫がいないんだよな。
柳生一族の中だと一番バガの武蔵に近いのかも。
>>347 自分探しでなく、探求ね。
生涯終わる事が無いじゃん、探求は。
探究心無くなった時点で、ひたすら老けて行くだけだよ。
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 22:45:25 ID:PfA1LzFF0
>>361 時期はその頃なのかな?
柳生連也斎は柳生史上最強と言われるからね
柳生は将軍家剣術指南役の江戸柳生ではなく、尾張柳生が強いんだよね。
江戸柳生は剣術指南ということもあり人格重視だったという。
自らをわきまえて徳行を積み重ねる所から本当の人生が始まるんだよ。
自分探しのために周りにまで迷惑をかけ続けるのは、未熟さ極まりない。
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 22:58:34 ID:tDQWV5eI0
武蔵は強さへの欲求については悟りを得るけど、
名誉心への欲求からは逃げられなかったけどな
最後まで高禄の武士に憧れて、
年甲斐もなく島原の乱で戦ったりしてるし
武蔵ほどまで戦い抜いてから名誉を捨てるとなると、
後はもはや出家ぐらいしか選択肢が残されていないからな。
ヘタに農民なんかになったりしたところで、
その戦歴を利用してやろうとする無名大名がほっとかないから。
平民に二度となれない現状に適応している。
367 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 23:43:28 ID:MxvODArd0
32巻読んで泣きそうな俺がいる。
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 23:45:17 ID:MxvODArd0
>>359 22歳でこの境地は凄いよな。
俺なんて29なのに武蔵と共通しているところなんて童貞ってことぐらいだもん。
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:17:07 ID:eZ+s+5Yt0
>>368 凄い
童貞いいじゃないか。言いふらしてるのか?
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:22:30 ID:pLnPx1o20
無刀=最強じゃないだろ。爺さんは最早「最強」に興味無くしてる。
剣術天下無双なのは一刀なのは爺さんも認めてる。
そもそもそんなに「無我の境地」っていいもんかね?
我執は醜いっていうけど「我」を全て無くしたらそれこそ「剣術」もどう
でもよくなり「生きたい」という欲も無くして後は死ぬしかないよ。
32巻でハッキリしたのは一刀斎がこのマンガで最強だということだったw
この後、小次郎と武蔵が対峙してももう頂上対決とは思えないなあ。
小次郎にも武蔵にも勝っちゃったんだから。ただし頂点に辿り着いたから
遊び相手が誰もいなくなちゃった。爺さんは遊びを引退して「人間として
成長を極めた」という点で人として正しいけど、もう剣とは全く関係無い。
逆に人としての成長を犠牲にしてでも「生涯現役」を実行し続ける一刀斎
の方がプロフェッショナルな職人という感じでカッコいい。
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:24:50 ID:eZ+s+5Yt0
いや爺さんが最強だよ
もうその境地をこえているわけだよ
ちなみにまた八が話をしている少年は誰なのだろうか
気になる
372 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:28:26 ID:W3i1ra6W0
一刀斎には一刀斎の強さがあるのかな、と32巻で思った
373 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:28:37 ID:eZ+s+5Yt0
それから、武蔵と小次郎の勝負で、彼らは一刀よりもずっと上の境地にいけるだろうよ
それこそ石舟爺さんがいた境地のようなところへ。
いろいろなものが2人の戦いによって高められて一刀がみれなかった世界にたどり着ける
小次郎と武蔵に勝ったのも、小次郎との試合は何ヶ月か1年かしらんけどそのくらいまえ。
武蔵も不意をつかれてる。また小次郎との試合までにはそこから時間が経つ。
お互い、時間も経て次元が違うところで出会うよ
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:34:32 ID:eZ+s+5Yt0
それから小次郎は我を強く出して一刀に向かって行った。
かたや武蔵は迷いがあったね 我を出す事も躊躇し、石舟を追い求め対話している。
武蔵と小次郎は、どういう対決に成るかな
お互い無になれるのか、武蔵は無だが方や小次郎は我をだしてくるか。
おそらく我がない状態になり無になることが禅の精神であり行き着くところなんだろう
石舟爺は武蔵がそういうことを感覚としてはわかってる、たどり着けかけてるといった。
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:44:42 ID:pLnPx1o20
爺さんの一体何が最強なわけ?
一刀斎に対し「戦えば負ける」ってハッキリ認めてるじゃん。
それが熊であっても同じ。熊にも一刀斎にも勝てない。それが無刀。
ただし一刀斎にも弱みがある。結局剣術極めても熊と同程度。
槍や鉄砲が戦場の主流となり、剣術は時代遅れとなり存在意義を失い
つつある。つまり一刀斎もまた居場所を失いつつある剣術職人だ。
「刀」がその居場所を失いつつある時代に、もう刀に興味無くして
「無刀」になった爺さんは勝ち組。例え最強でも一刀斎は負け組。
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:54:08 ID:eZ+s+5Yt0
爺さんは高齢者だしな 病気だったし当たり前だろw
それ以前のときな
負けるねという凄さ 一刀より上の境地にいた
だから一刀がいら立ってたんだよ
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:57:47 ID:9brma0z8O
いつまで休んでんだこら
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 00:59:47 ID:pLnPx1o20
禅の精神を極め我のない「無」の状態になることを目的とするなら
「剣の道」なんてさっさと捨てたらいい。刀なんか放り捨てろ。
「相手に勝ちたい」と思う必要も無い。「生き残りたい」と思う
必要も無い。「友に会いたい」と思う必要も無い。
そんな風に思うことこそ我執であり「無」に至る妨げだろうが。
感じるべきは「楽しいかどうか」だ。それこそが「生きる」ことだ。
379 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 01:28:21 ID:skZ0FSx+0
『無刀』か。
現代の言葉で『無銃』とか『無ミサイル』と言い換えると、
なんとなく分かった気がするよw
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 01:36:41 ID:eZ+s+5Yt0
一刀は小次郎とは随分前に試合してるね
小次郎が全霊で斬ることに関しては自分以上のものをみたと言ってる
武蔵と小次郎の試合の先に見えるもの、たどり着く境地は
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 02:05:42 ID:1X9yxiyg0
>>373 >>380 一刀が小次郎と戦ったのは関が原のすぐ後だから4〜5年前だよ。
個人的には夢想ごんのすけのその後が気になるけど、もう出て来ないんだろうなぁ。
>>370 どうも分かってないようだが、、、
我が無い瞬間、、、なんていうか、意思にとらわれない瞬間ってのがあるんだよ。
>>371 個展に行くと分かるらしいよ。
>>378 楽しいを求めると、ろくな世界にならないぞ。
欲は切りないからな。
それがまさに現代日本の姿だしな。
384 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 02:22:09 ID:eZ+s+5Yt0
>>384 個展に行った友人に聞いただけ。
大物でなくて、彼は後の武蔵を探すらしいよ。
個展はその後らしい。
それしか聞いてないが、つまり個展も見ないと、バガボンドの全体像は分からないってことだね。
俺は来月大阪に見に行くか、5月に仙台に行く予定(住まいは東京)
来年、再度、東京でやると思うけどね。
しらんな
まだ
柳生最強とか抜かすバカがいたのか・・・
もうあのジジイは一刀斎に負け認めてんだから勘弁してやれよw
「闘えばワシが勝つ」「そうだね」
これが全て。
柳生オタは
イチローより新庄の方が上とか言ってるぐらい
バカらしい。
新庄は流石に言い過ぎか。
一刀斎=イチロー
柳生=長嶋でいいかな。
武蔵はイチローより長嶋の人柄に憧れてる若い野球選手と同じ。
でも、野球選手としては長嶋はイチローの遥か格下なのは変わらない。
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 03:17:32 ID:c1g+C5Q10
武蔵って見事に負け犬の論理なんだよな
天下無双になった事も無い癖に(一刀斎にボロ負け)
天下無双を解った気でいる
うだうだ哲学すんのは取りあえず最強になってからにしろと言いたい
一刀や小次郎が自分の殺した相手思い返して泣く訳無いし
結局メンタル弱い22のお子ちゃまなんだよな
一刀は同種の虎と思ってたけど実はヘタレでした チンチン
中卒の俺だけどこの世の心理がわかった気がするぜ
バガボンドって天才バカボンくらいおもしろい?
流行りもの好きなので最近知って読んでみたいんだけど
30巻越えてるので逡巡
>>383 欲望にも色色あるんよ。
何となくよろしくない響きだけど
オチンチン気持ちいいおとか楽しい欲望もあるんよ。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 07:47:25 ID:CgJkNcdG0
皆さん、一刀斎の様子がおかしいと思わないのか?
剣術家にとって利き腕の指は凄い重要。
それをバッサリやられていながら小次郎に1000点与えるあの精神的余裕。
その後も左手だけで刀をふんふん振り回しつ「無刀」をせせら笑う余裕。
なんかもう付ける薬無しといった感じだ。
一刀斎は一刀斎的に強い。剣の技量も精神面も。
どっちが最強とかどっちでもいいだろ
柳生は剣という枠を超えて悟りを開いた僧侶という状態だし一刀はひたすら物理的な
強さを求めた男だし住んでる世界が違うんだよ。だからお互い永遠に交わることはない。
395 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 08:23:12 ID:CgJkNcdG0
あ、いや、物理的には一刀斎はもう最強ではないので。
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 08:27:56 ID:CgJkNcdG0
普通は利き手使えなくなったら剣客なんてやってられんはずだ。
おそらく、武蔵や小次郎や柳生の爺さんならとっとと隠居すると思う。
ところが一刀斎は。
武蔵をまだ倒せるわ、左で振るって喜んでるわ。
こんなバカな強さは一刀斎にしかできないと思う。
397 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 08:53:30 ID:pLnPx1o20
柳生の爺さんは「理」を追い求めた結果、坊さんになった感じだな。
対する一刀はひたすら「天下無双」という最強厨ゲームで遊び続けてる。
多分一刀斎は一刀斎のことがが大好きなんだよwだから迷いが無い。
現代人みたいにぐだぐだ悩む武蔵と違うし、「無刀」がどうたらと理屈を
こねまわして言い訳する連中とも違ってその価値観は単純明快。
「バカ」としか言いようがないが、屁理屈を蹴り飛ばすほどパワフルで
「よりシンプルな真実」を体現している。「馬鹿には勝てん」ってこと。
しかしまあ、締まらねえラストになったなあ、とは思う
作中最強が誰かはともかくとして、少なくとも武蔵が小次郎に勝っても一刀斎の下になってしまう
ラストボスである筈の小次郎が最強の敵では無く、それに勝ったとしても越えられないジョーカーが居るまま作品は終了
「石舟斎の境地に辿りついた」だけじゃ片手落ちだろ。両方越えていかにゃ。
宮本武蔵と言うのは存命中から水野、細川ら諸大名から高い評価を受け、一流派の開祖とも立ち合っている当代屈指の兵法家の一人
江戸時代以降は負けを知らない庶民のヒーロー、天下御免の豪傑として様々な物語で描かれてきた「最強」のシンボル
吉川版でも新免武蔵は紆余曲折経て挫折も経験するが、最後は天下無二の「宮本武蔵」になる。
それを差っ引いてもバガボンドは「強さ」を根幹に置いた、それを求める求道者の物語、
なのに作中では絶対頂点には立てない仕様になってしまう
どう考えても構成ミスだろ、これ。
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 10:02:56 ID:g265KTkP0
まあ、主人公が最強で終わる必要は無いしそこは別にいいと思う。
ただ今の武蔵が小次郎と真剣で斬り合う心境に至れる気がしないんだけど…
上でもあったけど棒きれでじゃれて終わりそうな。
武蔵の言う借り物の身体から脱却した「個」の強さ
あらゆるフェアな条件で純粋な技の競い合いをしたときの強さ
その点において柳生の爺さんは天下一なんだろうよ
一刀斎は借り物の身体で出しうる最大限の力を磨いた末の天下無双かな
そして、この考え方は紛れもなくイノタケ独自の思想
401 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 10:10:39 ID:V/dBhkcC0
右手の無い一刀斎に勝ってももはや満たされない
アウアウアな小次郎に勝っても何も満たさるものはなかった
↓
夢見ていた天下無双の夢はついえた
↓
隠居し、洞窟にこもって五輪の書を書く
↓
死去
↓
強い奴が現世に現れた
↓
戦いたいから魔界転生
402 :
401:2010/01/17(日) 10:16:58 ID:V/dBhkcC0
>>399 いや、強さを求める物語なのに、
主人公が強さを最も極めた場所に行けないのは物語として致命的だろ
「柳生の思想」は老いた石舟斎のまやかしじゃなく、
構成ミスったイノタケの言い訳だと思う
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 10:34:35 ID:V/dBhkcC0
>>403 心配しなさんな。
一刀斎タイプの馬鹿になって戦ってくれそうな新たな剣豪と出会うストーリーにすればいいだけだ。
前田慶次がまだ生きてるぞ。東北の方行けば会えるはず。
柳生十兵衞が生まれてきたぞ。柳生の里行けば会えるはず。
他にも適当なのがゴロゴロしている。ちょっと撫でてきたらいい。
また終わる終わる詐欺なのかよ
老いてなお強い胤栄や孫の手で武蔵をあしらう石が
「そういうのは強いとは言わん」っていうからカッコ良いし、理想の境地としての説得力があったのに……
一刀斎を再登場させたことで二十数巻分でやってきた事が全部崩れたな。
石舟がペテン師って印象はどうも拭えないな。
>>389 殺した事を思い返して泣くとヘタレって考え方が病んでんな。
>>392 性欲を極めた事ないでしょ?
俺はたまたまかも知れないが、お陰様で女に困らない。
交われば交わるほどに、会った瞬間に相手が読めるようになる。
そうすると、どんなに外見良くても欲情しなくなるんだよ。
性欲そのものにも飽きるし。
あなたはまだまだ浅いよ。
>>403 強さだけを求めてるとかそんな単純な話じゃないだろ
そしたらドラゴンボールでも読んどけ
>>409 はあ?
「強いとはなんぞや?」が話の主題だろ
強さを求めないで何を求めるわけ?
別に一刀斎厨みたいに最強議論なんかに興味はないが、そこ以上に大事なポイントがこの漫画にあんの?
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 13:43:01 ID:V/dBhkcC0
中国拳法の話だとな、
あちら年功序列の価値観あるから、爺に花持たせるために、爺ほどやたら強かったりする。
太極拳とか使わせてなw
さて日本では、
禅とかを取り入れて、爺に花持たせるパワーつけさせるんだろうな。
柳生の爺の取り扱いは極めてオーソドックス。
一刀斎はそろそろ歳かつ右手無しのくせに強いが、これは本当に別格だね。柳生の爺のとはまさに対極。
んでもって武蔵はどういうのを目指すんだ?=どんな爺をめざすんだ? と。
まあ五輪の書みたいなもの書くわけだから最後は分かりきったようなものだけど。
「五輪書」は極めて実地性の高い実戦論。
丁稚奉公みたいな精神論ばかりの「葉隠」や「武士道」とは違う。
戦国期から泰平期に移る時期の、本物の戦士による貴重な文献。
戦国の真っ只中だともはや文書なんか書いてる暇もなくなるわけで、
晩年は世の中も治まりかけていたからこそ、書画にも手を出せた。
未だ戦乱の最中のような描写なのが作中の一刀斎。
事実、本人による文筆などの資料は残ってない。
文系くそ喰らえの体育会系として描くには好適だったわけだな。
>>408 AV男優乙。
でもそれはお前の思い込み妄想勘違いだよ。
キモッ
>>413 いや、俺も女にモテるのだけが取り柄だけど
あながち妄想でもないよ
一刀斎の世界は又八にはわからないのと同じだよ
モテる奴の世界はモテない奴にはわからないよ
逆もだけど。
>>410 武蔵が強さを求めていたのは吉岡衆との戦いまでだろ
それ以降は人間とは何かの問いかけだろ
お前みたいな単純な頭じゃないんだよ
>>415 「人間とは何か」を強さを通じて考えて行くんだろうが
石舟斎は一度生身の強さで天辺に立った上で、その向こうの境地に行ったから凄いわけだろ
だけど武蔵は現時点で「強さ」という観点に置いて頂点に至ってもいないのに次の段階に行こうとしてる
というかイノタケがそうしようとしてる、そしてこのまま進めるとどうやっても「強い」という意味で頂上には行けない
坊主が未だ悟りを開いていないのに「人間とは何か……」と考えてるようなもんだ
どう考えても宙ぶらりんで、話の構成を間違えてるだろう。
お前は理解したフリをしてるだけだろ
>>416 >石舟斎は一度生身の強さで天辺に立った上で、
石舟斎が最強だった時代は実は一度も無いんじゃねーの?
上泉生きてる時代は上泉だろうし
上泉死んで50の頃には一刀斎が30ぐらいだし
つうか疋田や鐘巻より強いかも疑わしい
>>417 実際にはいざ知らず、少なくとも作中の描写では一度は頂点を極めた男として差し支えないだろう
疋田にいたってはほとんど出てきてねーんだし
武蔵や小次郎の場合作中でハッキリと<一刀斎の構図になっちゃってるのが問題
>>416 お前バガボンドって意味わかってる?放浪者って意味だぞ
だから武蔵は悩み苦しんでるんだろうが
さんざん武蔵の逸話として天地の理とはなにか人間の理とはなにかの話が出てきているだろう
お前の頭は一刀斎と同じで無刀のなにがいいのかわかんねって言ってるのと同じなんだよ
バカ凡人
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:12:11 ID:x9mR1zGN0
何処へ?
ってのは石の声?それとも一刀の心?
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:14:14 ID:EGvYsAdf0
>>416 てっぺんとやらにいかなきゃ
悟っちゃいけないなら 誰も悟れないよ
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:31:11 ID:EGvYsAdf0
「この顔は嘘じゃん っていうのが、イヤなんです。
ある場面で、その人物がどういう顔なのかは、表情で表すしかない。
やっぱり、ジャストの絵を描きたいんです。
微妙な表情でも、いろんな思いが混ざっているような表情でも
きっと掛けるはずだと思っているから」
終幕に向かって、失踪する物語は、小さな我執を超えた武芸者たちが行き着く
はてを書こうとしている。エゴを捨てた顔。空の表情へ。
「そこに意味を読み取ってくれればいいんですけどね・・・。
意味が読めない人にとっては、ただ顔があるだけで、このマンガは
何も描いてないじゃないか、ってことにもなりうる。いやすでになっているんです
人によってはそういう感想も聞きますし」
先週発売 「BRUTUS」特別編集 井上雄彦 バガボンドについて
ここで 言い争っている人の半分は 読めてないてことだろう
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:34:42 ID:EGvYsAdf0
× どういう顔なのか
○ どういう気持ちなのか
読める読めない以前にまずモーニングに載れよ
さぼってばっかりいやがって
>>416←コイツ馬鹿だろw
石が強さを極めて次の境地に行ったのが凄くて、それを武蔵が目指してるってw
なら石を主役に物語書けば済むじゃんw
てか石が最強だった描写なんてないしw
武蔵が行き着く(行き着きたいとこ)とこは一搭載や石と同じじゃないの何か馬鹿でも分かるだろ
同じならそいつ等を主役にすればいいだけ
>>416 何も読み取れてないね。
お前は、殺し合いの螺旋から降りられてない。
石舟斎は、螺旋を降りた先に辿り着いた。
武蔵も、それを追いかける。
一刀斎は、螺旋の上で自分と遊べる相手を求めてる。
頂上?
そんなものないよ。
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:42:38 ID:EGvYsAdf0
筆に持ち替えた当初は、書き込みもさほど稠密ではなかった。
というより まだ稠密には描けなかった。
そのため不慣れな道具を使いながらもペンによる策がより短時間で仕上げる
ことができた。
ところが筆という道具が自分のものになってくると、今度はペン以上に
書き込みが増え、作業量は増加の一途をたどる。「SLAM DUNK」連載時には
決して破ったことの無かった締め切りを一度ならず破り、休載もやむなし、
という憂き目にも遭った。
同上
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:47:49 ID:rEsdXuxw0
最新刊読んだ
最後の描き足しいいねぇ
強さに対する葛藤を卒業してあとは小次郎との戦いだけか
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 19:55:01 ID:EGvYsAdf0
>>429 今秋発売の モーニングで 一気に時間軸が飛ぶかな?
それとも本阿弥のところに 小次郎どこですか?って聞きにいって
いないよ って言われたところで 追いかけるか・・・
京都に行くなら 朱実やお甲イベントあるか
>>426 馬鹿はてめーだろう。
バガボンドが人間のありようを求める物語だって事は俺だって理解してるよ
ただそれは強さを介してのものだろう? そしてその理想像は石舟斎や胤栄だったはずだ
このまま纏めて行けばよかっただけなのに(石舟斎らの影を追うのではなく自らの境地を求めていく事も含めて)、
妙なタイミングで一刀斎再登場、効果は無意味に壁を作って物語を混乱させただけ。
しかもその壁が最大のライバルより高いんだからこのまま巌流島行っても締まらん
明らかにイノタケのミスだろ。お前らは好意的に解釈しすぎ
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 20:07:11 ID:EGvYsAdf0
>>431 なくなったと思った「天下無双への執着」が まだ あったことと
やっぱり 俺の目指す方向性は
「幼いころからずれ始めた「天下無双」の道」じゃなさそうだと再認識したことと
方向性は真逆で混乱したけど「楽しむ」という共通点において
一刀斎と石舟斎は同じだったという ひらめきを得て
自分の楽しむ道を進んで行こうと思えた分
そのまま進んで、それらに気づかないより
よっぽど本人はすっきりしたんじゃない。
一刀斎をかっこよく描きすぎて、
ほらやっぱり一刀斎の生きる道マンセー っていう人々を
喚起するから 作品の方向性に混乱を招くという意味では
わかるけどね 落ち着いて一つ一つ読めば
人の生き方については 石舟斎と同様 一刀斎の生き方も認めてそう
二人とも楽しんでるからさ
>>431 一刀斎の登場は、戦い続けることの無意味さの表現だろう。
実際に一刀斎は、小次郎と斬り合い、武蔵と斬り合い、ふたりに点数を付けたあと
「さて行こう……何処へ?」と疑問にぶつかっている。
「無刀の何が楽しいのやらw」と誤魔化しているが、
強さを求めた先には何もないということだと思う。
勿論、それが全て間違いというわけではないが、武蔵の目指すものは
強さを追い求めた先にあるものではなかった、と武蔵自身が気がついたと。
あの書き足しの「楽しかった」っていうのは
戦いが楽しかったってこと?
「楽しいと思い込んでた」ってこと。
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 20:28:43 ID:EGvYsAdf0
>>434 あの楽しかったは 前頁までの 殺戮シーンじゃなくて
13歳くらいのときの 下のコマにかかってると解釈をしたけど
伝七郎斬って すんげー楽しかった
清十郎斬って すんげー楽しかった
やべ 思い出したら やつら斬って 俺すんげー楽しかったんだ
ではないと思う。
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 20:31:09 ID:EGvYsAdf0
「楽しくてしょうがなかった」は「名前のない誰かが−」までかかると思う
その次の「天下無双と名づけてみた」のコマからずれはじめる と思う
438 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 20:39:32 ID:EGvYsAdf0
余談だが 合気やゆる体操で有名な相高岡英夫氏の解釈によると、
武蔵のピークは有馬喜兵衛を斬ったとき
という意見もある
五輪書を読むとそういう結論に至るそうな
その解釈をイノタケがしてるかどうかはわからないけど
13歳のあのころは 理 と一緒で良かった。
っていう風に作中でたびたび描くのは、まんざら適当な時期でも
ないのかもしれない
お前もいたのか
トルン―
の
ページと次のページの流れがわからん・・・・
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 20:48:56 ID:yKwMqYsJ0
バガボンドで強さばっかり気にしてる奴らの
気持ちがわからん。
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 20:50:51 ID:EGvYsAdf0
>>439 なんで 自分の中にあった「我(我執)」をトンって押したら
自分の周りをぐるぐるまわって
一刀斎がでてきたのか。
よくわかんない
自分の中の我を体現したのが 一刀斎なのか
自分の中の我を突き放そうとするから 一刀斎が現れたのか
よくわかんない
これだとはいいきれないね
あれは武蔵の我であって一刀斎の我ではねえよw
スラムダンクの井上の思想の
「試合に勝つとかより楽しくやりたい」 っていうのじゃなくて
「何がなんでもあきらめずガムシャラに勝ちにいく」
っていう考えで、これは大いに同調できるんだが
バガはこれの逆っぽい気がするからなぁ。
スポーツは勝ち負けがシンプルでいいね
ID:lJq/hXH50居なくなっちゃったよ(´・ω・`)ツマラナス
445 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 21:11:24 ID:EGvYsAdf0
>>442 武蔵の我をわかりやすく具現化したような存在が 一刀斎 という意味
あれは 一刀斎の我じゃない というのはそう
人の振り見て我が振り直せじゃないけど
人の欠点は自分の欠点だからさ
人のいい所は自分の中にもあるから勉強になる
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 21:15:31 ID:EGvYsAdf0
>>443 その
「何がなんでもがむしゃらに勝ちに行く」が楽しい
という風にあわせちゃだめ?
スポーツの勝ち負けが単純なのは体術一辺倒だからで、
今の剣道や柔道のようにスポーツ化される前の武道は
相手の心理をうまく読み取って欺く詭道でもあった。
スポーツ慣れし過ぎている現代人の中には、
もっぱら分かりやすい勝ち負けだけを求める一刀斎の
姿のほうが取っ付きやすい者も多いのかもしれないが、
本来の武道の正統を体現しているのは、やっぱり石舟斎のほう。
ごまかしもキチガイやボケのフリもなんでもアリな本来の武道の姿。
奥州伊達家ご用達の柳生心眼流
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZKT1KaY1dCo
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 21:43:58 ID:EGvYsAdf0
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 21:47:48 ID:EGvYsAdf0
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 21:57:03 ID:EGvYsAdf0
バガは内面漫画。絵も凄いんだけど、普段思考しない奴が読んでも「強い弱い」の単細胞のまま。
小説で言えば行間を読む感じ。
453 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 22:07:34 ID:eZ+s+5Yt0
しかし小次郎は一刀より強いな
関ヶ原直後のときに一刀を斬ってるんだもんな
一刀も自分より斬ることに関しては上だとその時に言ってるし
武蔵と小次郎は規格外だな
試合後に武蔵が柳生の爺の境地にいけるのもわかる
合気道の先生(六段)も、この動画
>>447を見てキチガイみたいだと言っていた。
開祖の植芝盛平が武者修行で入門したことのある流派でもあるにもかかわらず。
それでも「アリ」だとさ。なんでもアリこそは武道の心得。
なんでもアリを突き詰めた先にこそ無刀もあるのであって、
決して精神論に固執した結果だったりするわけではない。
スポーツ的な単純な勝ち負け以上の、
謀略の限りを尽くした勝ち負けにおける「勝ち」なんだな。
>>453 しかし一刀斎の十分の一の千点だしなぁ
今でもせいぜい三千点じゃね?
この漫画は最終的に誰も一刀斎に並ばないと見た
あくまで最強は一刀斎って事で
一般大衆にとっての作中最強は、やっぱり石舟斎だろうがな。
パブリックイメージと、なんでもアリの両極で勝っておくのも謀略の内。
一刀斎がすごいのは、剣に理屈を求めた事だろ
一刀流、小野派一刀流、中西派一刀流、北辰一刀流
様々に派生して発展した
一方武蔵は、個人としては強かったが、
流派は悲惨な末路
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 22:29:44 ID:blGer6Ha0
一刀斎がすごいのは
馬糞をモリっと塗りたくるところだろ
なんかスレ読んでると井上漫画の中でのキャラの生き様と
歴史上での人物や剣の流派の受け継がれ方を混同してる奴がいるのがおかしすぎる
一人物の講談の描き方と歴史を一緒にしてどうすんだと
諸法実相
>>457 一方柳生だが、宗家で世襲制だけど技術を碌に伝えてなくて、
江戸中期に秘伝書読み直してアドリブ修正した(ぶっちゃけ別物)
ダメ感漂う尾張柳生と
弟子の中で一番強い奴を柳生○○に改名させて当主に据えるシステム作った
江戸柳生でかなり性質違うよな
一搭載の顔が乞食みたいにみえた
>>456 いや、やっぱ一刀斎じゃね
江戸でも大衆は小野>柳生と思ってたみたいだし
その小野が一度も勝てない師匠が最強という事になるだろう
実際作中唯一の剣の神様という呼称だし。
>>457 あ、そうなんだ。
後世に一刀流がつく流派って元は同じなんだ?
坂本龍馬が北辰一刀流だっけ?
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 00:03:36 ID:JOEeYAz10
強さ議論は専用スレでやればいいのに
466 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 01:00:20 ID:oF4ZJPLSO
思うんだけど
石じい と一刀に優劣つけようとするからダメなんじゃない。
どちらの生き方も正しいと思うんだよな
でも強いのは一刀だろ。
後は読者の好みの問題。
強いていうなら石じいは殺し合いの螺旋にいられなかった人。
>>413 言い返せないと、その程度か(笑)
現実が分からないんて終わってんな。
>>414 ありがと。
分かる奴には分かるはず。
分からん人に説明しようとしたのが不味かったようで。
>>463 その辺の話だと、若い頃の小野が一刀斎を殺して奥義を奪ったとか、
実は善鬼が小野と一刀斎両方殺して、小野忠明を名乗ったとか、
結構色々パターンあるよな。
どれも小野の素行が悪かったから生まれた逸話なんだろうけど。
「かくれんぼしよ もーいいかい」
はやっ!
>>438 そいつそんなこと言ってなくね?
著作でイチローやマイケル・ジョーダンを引合いに出して
「武蔵の身体能力はトップアスリートと同等だった」という主張はしてたが
てかこの漫画って強さや戦う意味をどうこう書いてんじゃないんだろ?
まぁ五輪書もそうだけど
この時代の侍(武芸者?)は武士という職業があるんだから
その職業を生涯続けるかどうかの誰にでもある葛藤の話だろ?
例えると、武士の強さ=金儲けみたいな感じで
石は「金儲けが全てじゃないよ、社会貢献も重要だよ」みたいなニュアンスじゃないの?
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 10:09:07 ID:jDJTsYoZ0
一搭載が傷口に馬糞塗りたくってたけど
化膿とかしないの?
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 10:25:07 ID:VQyPkeQ00
小次郎はすでに一刀斎より強そうだな
右手ダメだもんな
>>472 心の強い人間は血液による殺菌作用が飛びぬけて強い。
逆も然り。」
石舟斎が強いのか
一刀斎のほうが強いのか
天下無双は陽炎?
そんなことはどうでもいい
剣の道は「○しい」から
全ての事に通じる
それに尽きるな
前巻ほどは楽しくなかったし、また沢庵の天の話みたいなつまらんモードにはいりかけたけど持ち直した印象
一刀斎と小次郎の話もあっさりしすぎててちょっと残念
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 15:04:38 ID:QJYtgT7/0
やっぱ
ぎあいが小次郎育てるところが
この作品のベストだな
雑誌ブルータス酷かったな
昔の記事の使いまわしだったから、買う前に立ち読みして良かった
出版社も楽な商売してるよな
井上も断ればいいのにヨイショしてもらえて嬉しかったから承諾したんだろうな
なぜかデブ時代の写真が無いのも井上の人間性がよく分かる
この漫画最高の主役はギアイだなやっぱ。
不動を切ったシーンは最高。
>>477 強さは一刀斎
武蔵の中での人柄では石舟斎(笑)
そういう事にしとけばいい。
しかし画力はほんとに半端ない事になってるよな・・・
点数爺つまんない
一刀斎先生が武蔵や小次郎相手に深手を負いながらも、
決して株を落とすようなやられ方にはならなかった所はやはり上手いな。
しかし巨雲戦直後の小次郎が既にあんだけの強さだったんじゃ、今の小次郎には到底歯が立たないんではないかw
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 21:56:40 ID:JOEeYAz10
一刀斎はより武蔵や小次郎の方が早く打ち込んでるんだからそうだろうな
一刀斎はタフネスがすごいだけ
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 22:29:16 ID:GKGBxkJV0
最新刊の描き足し部分についてだけど
武蔵は何故に泣きだしたんだ?
劇的な人生を送ってきた者には、思い出し泣きも多いんだよ。
それが本当に凄い人生を送ってきたからの感涙であるか、
あまりにもしょうもない人生を送ってきたが故の苦笑泣き
であるかの違い程度はあるにしても。
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 23:13:21 ID:ZGrilhNO0
>>471 武蔵は武士じゃなくて農民だぞ
誰も雇ってくれなかったから
百歩譲っても旅芸人だ
>>472 あれは、傷口が熱を持って腫れるのを防ぐ目的。
熱を取ってるんだよ。
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/19(火) 00:48:53 ID:FugGQRea0
>>472 昔の民間療法だよ
医療行為としては間違ってるけどね
確実に破傷風で死ぬ確率アップw
32巻買ってきた。あんまりこのスレじゃ話題になってないみたいだけど、この巻で一番好きだったのは
「俺にできることはただ──俺が師匠のこの世の思い残しとならぬよう
自らの脚で立ち、自らの脚で歩くことくらいか──」
この台詞も相当格好いいとオモ
>>492 全国のニートさんに読んでもらいたいよね
武蔵と一刀斎の激突の瞬間は…
ないと思わせていた右腕で刀を抜く素振りだけ見せて武蔵が驚いた隙に左手で太刀を抜き斬ろうとした
しかし、武蔵がまったく動じず「しれっと」小刀で斬りつけてきた
驚いた一刀斎が思わず左掌で武蔵の顔面をドついて「刃圏外」へ吹っ飛ばした
…こんな解釈でいいでしょうか?
0点だ
>>494 一刀斎が抜く間がなかったと語っている通り、
驚いて思わずではなく、刀を抜くのでは間に合わないから掌底を打ち込んだんでしょう
32巻はまたポエム集だったな。同じようなポエムを何度も載せてんじゃねーよ。
確かにいい加減潮時だな
最後はあっけなくでいい。あれだけの長編で力入れれば充分に分散されとる。
って言ってもスラムダンクの終演前のアレは観たい。
>>487 いろんな思いが交錯したんだろ
死んでいった者への思いや自分が歩んできた道や自分の中の白い光とか
石舟斎や一刀斎やおつうへの思いが一気に噴き出したんじゃねえの
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/19(火) 16:50:40 ID:nagKn0hs0
しかしここ読んでるといかに読解力がないやつが多いか分かるな。
評論家ぶってる奴もそうだけど。
巨雲は本当に楽しそうに斬り合いの果てに死んでったけどなあ。
剣士としての才覚は巨雲>武蔵だったのかも。
取りあえず殺した相手思い返して泣く人間は剣士に向いてないよな。
32巻まで来て今更だけどw
この人って漫画で大衆に自覚させようとしてるの?
大変だね。
読解力とか何の色も無い状態で目を通せば必要無いのです。
流石に関係者もネタ欲しさにココとか観てると思う。なんとなく
波打ち際で抱擁とか握手とかすんのかな。しないよな
小次郎は海に武蔵は山に。夕陽。ランボーの永遠かよ。で、さよなら
全ては一つだから僕たちも関係者なのだよ!
成程
>>502 >巨雲は本当に楽しそうに斬り合いの果てに死んでったけどなあ。
っつーかあれが著者が当初思い描いていた武蔵VS小次郎の最終回でしょ
なんで小次郎が聾唖設定だったのかっていうネタばらしとか、真の技は肉体の中にあるとか
実際、あのままバカボンド「未完」ってやろうか本気で悩んだそうだし
多分あれ以上の最終回バトルは無理じゃないかなあ
武蔵は小次郎の行き先なんて知らんだろうし
小次郎もすぐに戻ってこないだろうし、どうすんのかね?
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/19(火) 20:20:34 ID:xKqUIh+70
最後ってどっから描き足し?」楽しいかどうか」までは覚えてるんだけど
そのあとの回想から描き足し?
武蔵「さよなら」
小次郎「さよなら」
おつう「さよなら」
完
511 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/19(火) 20:41:31 ID:gdpQH8zP0
>>509 そう
つか武蔵、宿題の答えを出す為に柳生に行こうとしていたんじゃないのか・・・
石舟斎の葬式で宗矩と会っちゃったりするもんかと思ってた 城太郎は犬の件があるし
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/19(火) 22:42:42 ID:xEstl9en0
あためめて、32巻の表紙をじーっと見てたら、武蔵が語りかけてくるようだ
何を言ってるかまでは、わからん
こういう薄っぺらい男の思考を絶賛してるのって女性なのかなぁ・・・
作者に人生経験がなさすぎるね。
10年ぐらいリーマンやってた奴の方が男の人生わかってる気がする。
>>514 >10年ぐらいリーマンやってた奴
スケットダンスの作者のことかw?
>>508 江戸に行って権之助らと戦って、細川に召し出されて巌流島
史実通りで問題ねー
結局戦ったあと武蔵自身嬉しそうだったのはインシュン戦だけだな
インシュンは生きてたからその後も語れた
他は死んだのでなんか勝っても嬉しくない
それが無刀の思いに繋がる
小次郎もコウンと戦って死なせたことを後悔してる感じ
だから自分が認めた相手とはできるだけ殺さないように戦う
武蔵と対した時に刀を抜かなかったのも抜いたら勝ってもまたコウンの時と同じ気持ちになるからと
>小次郎もコウンと戦って死なせたことを後悔してる感じ
どこにもそんな描写無いのだが
最後アウーって泣いてなかったっけ
>>514 自分探し、自分磨き。それだけの安い人生。ほんま薄っぺらいわ。
しかもみんながみんな根っこが一緒だからつまらん。
生活に困らん柳生のせがれだけがあの手のオナニーポエム男だというならまだキャラも立つが、
本当に全員一緒だからなあ。
>>520 じゃあどうすればいいんですか?ネタはありますか?
>>520 安易な批判だけなら小学生でもできるんだよ
いるよな、自分じゃ具体的なこと言わないで人が作ったものにグチグチ文句言う奴って
じゃあお前にもっと素晴らしい話の展開を聞かせてもらいましょうか
職人とかスポーツ趣味等
なにかに対して自分の能力を追求してる人にとって
この漫画の影響力って結構あると思う
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/20(水) 10:59:26 ID:otuwHEjA0
>>523 俺高校まで剣道部で今職人やってるけど初期の頃はけっこー武蔵に感情移入して楽しく読んでたよ
出世夢見て挫折して友達に裏切られて周りからも責められて
俺死んじまおーかなって自殺未遂するけど俺生きてていいんだって再起して
でも自分の好きな道でも強力なライバルにフルボッコされて「俺って弱かったんだ」って涙する所でぐっと来て
はっきり言って今は惰性で読んでるけどわけわからん
俺があれ分かるのは多分60すぎるぐらいかなあとは思うけど
とりあえず当分は初期武蔵のごとくカッコ悪くても足掻き続けてる人生だろーなあ
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/20(水) 14:08:27 ID:t6/AL61I0
武蔵の親父って死んだの?
生きてりゃ一刀斎と同じ年くらいじゃね?
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/20(水) 14:28:14 ID:anT6pWqJP
バガボンド外伝として小野忠明書いてくんねーかな
面白そう。
一刀斎絡めたりして。
コイツの描く小野忠明が見てみたい。
武道、スポーツ、絵画、どれも無我の境地、無意識の領域が一番パフォーマンス発揮できるからなぁ
バガボンドはその辺を本当によく描いてると思うよ
リラックスして集中してる時はすごい
どうせなら一刀斎主役の外伝の方がいいな。
出てもいない弟子とかどうでもいいよ。
単行本派だったんで、一刀斎と武蔵の戦い、その後の経緯を知らずに
このスレの賛否両論を読んでいたけど、俺はこれ賛だわ。
32巻読み終えた時、物凄いカタルシスを感じた。
>>479 またヒョロヒョロ絵が表紙になってるオサレ雑誌みたいなのが出てて
またこいつこんなことやってんのかよって笑った。普通に漫画だけ描いてろよw
最後のマンガ展とか良く行くやつがいたな…あんなの暇でも行かねぇw
なんか時々無駄すぎるような力の使い方してるのってあるかも。
でもその弛緩があるからやっていけてるんじゃない?本番はドギツイ緊張があるんじゃないかな。
散々思うんだが、お前らは絵の内容については殆ど語らないよね。すごいとか画力があるとかだけで。
ここの絵のこの表情がヤヴァイとか。
>>513とかちゃんとしたレスあるけど、安易に否定するボケがいるから話にならない。
つーか、大したドラマもないのにウジウジ悩んでるキャラばかりじゃん。
真面目にコツコツ働けないという駄目な部分は無視して奇麗事ばかり。天下無双(笑)
あずみとか読んでみろ。絵は汚いが、葛藤や恨み、生き方の悩みを掘り下げて描いてる。
バガボンドの100倍面白い。
>>521-522 結論を言うと原作の武蔵のほうが良いということだよ。
なんで気味が悪いほどに同じようなポエム男ばかりなのか。
作者の人生経験が薄っぺらいからキャラが単一なんだろうと思えてしまう。
すべてのキャラが作者の俺思想の代弁者。このことが作品の質を下げてる。
そして武蔵がきれいすぎる。
私の個人的意見ということであれば
>>337 賛否あるだろうが、私は醜くて痛くて香ばしい奴の人生の覗き見に惹かれる。
きれいな剣、きれいな姿、きれいな思想、きれいな悩み、きれいな人生、きれいなライバル。
こういうきれいな英雄譚は読んでいて退屈。
>>536 そーいや武蔵達ってどうやって生計たててんの?
一刀斎は毎回柱切ってるんかな?
>>538 武蔵は店でモチ買ってたな。牢から出てお金持ってないはずなのに・・
やっぱ倒した人から拝借してんのかな。
容姿端麗で才覚あふれる自信家の小次郎が出世し、
不潔で不細工で邪道剣法の武蔵があらぬ誹謗中傷を受けながら浪人をつづける。
でも読者にだけは二刀の理が分かる。
後の先の理が分かる。
容姿からは想像のつかない武蔵の繊細な武の理が分かる。
いわれのない誹謗中傷を受けているのだと知っている。
読者だけが知っている。
この抑圧がカタルシスへとつながる。
井上の武蔵は歯がゆさがない。ねたみや嫉妬がない。
愚か者がおらず、誰もが武蔵の実力を認め称える。
誹謗中傷を受けない。
これでは話が面白くなるわけがない。
弦を引きしぼらず矢を放とうとするようなもの。
近年の作家にありがちな罠。と書いておく。
思い当たるふしが多いと感じる人もいるだろう。
勧善懲悪を嫌い、悪役にも理があるという側面を重視する。
それじたいは結構だが、度が過ぎて登場人物をあちこち節操なく掘り下げすぎる。
結果、キャラに愛着がわいて汚れ仕事を請け負うべき主要キャラが作中にいなくなり、
キャラを立てる代償としてシナリオのめりはりが損なわれてしまう。
こういう作品を好む者は決まってキャラのよしあしだけに目が向く者である。
どのキャラのファン、どのキャラが好き、という目線でしか作品を読めない。
剣聖武蔵様を悪く言うやつは死ねばいい
>>538 読者はそういう汚い部分が知りたいんだよな。
天下無双とか言いながら、やってる事は追いはぎだったりww
手持ちに小銭しかなくて、
ほか弁を買うか、タバコを買うか、エロ本を買うかで迷ったあげく、
ふくろとじの中身がどうしても気になって欲求に負けてエロ本を買ったが、
帰宅して開けたら中身はハズレ。しかたなく先週買ったエロ本つかって一本ぬく。
ぬいたあとになって買い置きの箱ティッシュを切らしていたことを思い出し、
しかたなく水道にちんちんもっていって洗う。へんな体勢でがんばって洗う。
空腹で吐き気までもよおしてきたが、食うものがないので寝て腹をごまかす。
自己嫌悪で鬱になるが、翌日もまた似たようなあやまちを繰り返す。
こんな武蔵が読みたいね。
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/20(水) 21:46:13 ID:0tonzo+PO
ちょっとお聞きしたいのですが、33巻のあとの話ってモーニングで出てますか??
>>535 なんだか知らないけどアンチの馬鹿がいるからな
嫌いならわざわざ読まなきゃいいのに悪口書き込む馬鹿がいるし
>>544 そんなもん読みたかねーよ
自分で武蔵の物語を妄想してオナニーしてろ
バガボンド終わったらスピンオフ企画で一刀斎やりそうだな
なんら内容の無い
>>513がちゃんとしたレスと感じる時点で終わってるよ。
語りかけてくるようだが何言ってる分からない。
ひどすぎるだろう。この感想。
なにもかも丸投げだな。脳みそ要らないじゃないか。
>>521-522のような輩が具体的に書けというから、
>>540-541あたりで具体的に書いてるんだが、
今度は悪口は書くなときたもんだ。どれだけ甘えているんだろう。
ちんちんが小さくて恥ずかしいからお風呂にも入れない、
女ともまともに付き合えない、
そんな武蔵を弘兼が描いていた。
内容はトンデモだけど、あっちのほうがだいぶ人間の出来がいい。
コンプレックスによる内向が一芸を昇華させたともとれるし、なにより人間くさい。
どんな豪傑でも一皮めくれば心の弱い部分がある。恥ずかしい見栄がある。
アカを落とすと心構えがとける気がするとか、格好つけすぎできもちわるい。
しょせん書生のつくりもの、と思えてしまうな。
>>549 いや、すまんかった。
でももう放浪者は終わろうとしてるから、君がそういう内容で模索しながら何か作ってみるのもいいかも。
武蔵が怪我してるのってちゃんと伏線にして小次郎戦にも生かしてくれるんだろうな
今のところ大して意味ありそうに見えない
おつうもこのままろくに絡んでこなそうだな
>>554 伏線はたぶんこれから。
脚が動かないので刀でもって踏み込んでくる相手にしかちからを発揮できない。
たとえば飛び道具や槍のような間合いの長い得物に対する有効な兵法が武蔵にはない。
小次郎の長刀と戦えば確実にいのちを落とす。
→ふねの櫂を加工して長刀より長い得物をつくる。
>>549 じゃあお前も自分のレスに文句つけられたらいちいち怒るな
>>511 もう一度命のやり取りをすればわかるって言ってたから
もう答えは出かかってた。
で一搭載とやり取りできたから用が済んでしまった。
死ぬのが恐いって当り前のようで案外大変だよ。
まず死ってのは人生の一番最期に絶対に訪れるイベントだもんね。
という事は恐いからと言って、死を先取りしていっぺん死んでおくという
事は出来ない。例えば経済難で不安に襲われるのは、飯が食えない→行き着く先の死
という単純な事実で考えてみても本人はそれと知らずに死にまとわり付く
あらゆる不安と同居して人生を過ごさなくてはならなくなる。
逆に死ぬのが恐くない人ってのは無一文でも恐くないんですよねぇ。
行き着く先の死が恐くないんじゃぁ恐がり方がわからないと言う方が正確かもしれない。
だから死とは何なのかという事を考えるのは力強く生きる上で大事なんだけども
私のような昭和初期の人間ならまだしも現代人はまるで考えようともしませんわ。
まあ平和な時代なんですねぇ。
32巻今日買った
小次郎を聾唖にした理由がなんか分かってきた
559 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 18:46:44 ID:rpo2xSac0
>>558 どういうこと?
柳生の爺さんの孫が兵庫助。その兵庫助の息子が、柳生新陰流を完成させた柳生史上最強と評される柳生連也斎だけど、
作中ででてくるかな。ちなみに柳生三厳(柳生十兵衛)は宗矩(柳生但馬守)の長男。
つまり連也とは従兄弟。
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 18:51:52 ID:rpo2xSac0
柳生 厳包(やぎゅう よしかね としかね、寛永2年(1625年) - 元禄7年(1694年))は号を「連也斎」といい、新陰流第五世。
柳生利厳(兵庫助)の三男で母・珠(利厳の継室)は島清興(左近)の末娘である。
幼少より剣術の才能に恵まれ、利厳の高弟、高田三之丞により指導を受ける。
初めは母方の実家である島家を再興させる予定であったが、その才能が評価されて正室の子であった異母兄柳生利方をさしおき流派を継承する
(尾張柳生家の家督は利方に譲られた)。「尾張の麒麟児」の異名を持つ[要出典]。
流祖、上泉信綱より柳生宗厳(柳生石舟斎)、柳生利厳(柳生兵庫助)と連なる新陰流の剣術を完成させたのは厳包(柳生連也斎)であると言われている(四世は、尾張藩藩主徳川義直に伝授)。
著書に『御秘書』、『連翁七箇條』。
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 18:55:46 ID:rpo2xSac0
柳生拵、柳生鍔を考案。愛刀は肥後守秦光代の作(拵えの形状から、籠釣瓶ともいう)とされる。
ほかに秦光代には1尺4寸の片切刃鎬造の脇差を特注。
これにはその形状と、連也斎が就眠中刺客に襲われた際、この脇差で片手斬りにしたことから「柳生の鬼包丁」の異名がある。
また尾張藩お抱え刀工の伯耆守信高(3代)の作が残されている。
さらに肥後守秦光代の師匠である江戸石堂派の対馬守常光に、常光唯一の郷写しの中脇差を特注しており、これは由来の鞘書きと共に徳川美術館に納められている。
また、主君である徳川光友の命による初心者のための訓練法である「取り上げ使い」を開発するなど、後進の育成にも力を尽くした。
生涯を独身で過ごし、死後は遺言によって遺骨は熱田沖の海上に撒かれたという。
厳包(柳生連也斎)の後、尾張柳生氏は、尾張藩の兵法指南役として明治維新まで仕えている。
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 19:07:06 ID:rpo2xSac0
関ヶ原合戦の勝利により、江戸の徳川家康の天下は目前であった。
大阪の豊臣家と江戸の徳川家の中間に位置し、高みの見物を決め込む京の町人達はしたたかに生きていた。
家康との数々の駆け引きにより、水運を流行らせた名実共に京で一番の街の有力者本阿弥光悦は、家康のある秘密を握っていた。
秘密をネタに、京のためになる事との駆け引きに使ってきたが、家康本人は秘密とは関係無しに本阿弥を気に入っており、本阿弥の提案をすべて受け入れてきた。
時を同じくし、京の町に一人の剣士がいた。
男の正体は、将軍家指南役柳生但馬守宗矩の甥で、新陰流の正当な継承者柳生兵庫助であり、叔父宗矩との考え方の違いから口論の末、大和の領地から飛び出してきたのだ。
偶然知り合った人間の紹介で、剣を教える吉岡道場の師範となり、今まで生活の手段を得ていたのである。
その頃の江戸では、家康の跡を継いだ秀忠の後継者問題が起きており、秀忠の嫡子竹千代と次男国松の二人が争っていたのだが、実の両親が推す国松が将軍候補として有力な存在であった。
反対に竹千代を推すのは、柳生但馬守と幕府一の実力者土井大炊頭の二人であり、彼らは竹千代を将軍にし自分達が将軍を操る野望を持っていた。
豊臣家という障害を抱えた家康の現状では、後継者問題どころではないと察した宗矩と土井大炊頭は、家康の問題を早期に解決しようと豊臣家を挑発し、合戦に持ち込もうと画策する。
宗矩の派遣した柳生の暗殺者達は、京・大坂の親豊臣の商人・有力者を暗殺するうち、本阿弥光悦にもその刃を向けるが、居合わせた兵庫助の活躍により危機を脱する。
>>559 連也が出てくる頃だと、時代的にだいぶ後だから厳しくないかね。
どっちかってーと赤ん坊の十兵衛が出てきそう。
石舟斎の死んだ次の年に生まれて、生まれ変わりか、と言われてるし。
あと、十兵衛の従兄弟は兵庫の方だな。宗矩は兵庫の伯父だから。
だから連也は十兵衛から見ると従兄弟の子になる。
ところでwiki張ったり小説のあらすじ張ったりしてるのは何?
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 20:24:59 ID:ucw0vwaPO
皆の考察面白いな。
こう色々意見を交換する漫画もなかなかないよね
>>538 一刀斎みたいな剣術家は行く先々で表札立てて
宣伝を兼ねて誰かをぶっ倒そことで力量を見せてから
一時入門者みたいなのを募って金取ってたんだよね。
典膳がやられたのがそれ。
武蔵がどう生計を立ててるのかは確かに謎。
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 22:14:50 ID:VbGLG8+b0
ぬたぁん
ブルータス全然売れてないみたいだな
在庫余ってるのか
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 23:52:55 ID:9rvIIyyx0
モーニン立ち読んできた。来週から再開だな、たのしみ〜。
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/22(金) 02:30:19 ID:daIKDBUw0
>>565 間違えた。じゃあでてこなさそうだな。
そうだな 最強の連也はそうだ。
はってるのは、柳生のことがわかりやすいように。
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/22(金) 02:44:06 ID:daIKDBUw0
あのさ、一刀斎と石が対面した時の事を考察してみたんだけど
無刀って一人で出来るもんじゃないよな。
つまりあの場で無刀を形作ったのは石だけじゃなくて一刀斎もだと思うんだ。
だって一刀斎は基本的に闘う意志の無い人間には切りかからないでしょ?
というより絶対に勝てる勝負はしないでしょ?
どれだけ強いか計り知れぬ相手と切り合いがしたいんだから。
だから石がこのままだと私は殺されると断定して非暴力不服従だと
アピールした時点でやる前から結果のわかってる事、つまらん事をする
一刀斎じゃ無い。だから結局無刀になった。
でも武蔵や祇園の時はそうじゃなかった、相手の精神が不安定なだけに
武器を奪って無力化したり孫の手を使って自衛したりする必要があったわけだ。
しかし一刀斎の時にはそれすらなく本当の無刀になった。
コレこそ二人の愛が作り上げた無刀の共同作業でしょう。
BRUTUS買ったけどすごいねー。これは観ておくべし。コンビニにあるよー。
武蔵が右手を上げたあの巨大画は刀を抜くべきだったのかな。
左手は鞘に手を携えた方がよかった気がした。あくまで無刀を追求してるぽいから。
妖気はあるけど殺気はない絵だよなと。
でも、武蔵の表情もそれを包む光も神聖な感じがしたけどね。
>>571 >コレこそ二人の愛が作り上げた無刀の共同作業でしょう。
今日の名言大賞あげるよ。まだ朝だけどw
>>571 なるほど
しかし井上はそこまで考えてないんじゃないか
577 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/22(金) 13:15:19 ID:kNqdRgMk0
>>570 お前どんだけ低俗なソース参考にしてんだよw
>>570 細川藩の指南役だった事を考えれば間違いなく強いけど
武蔵とか松山主水とか、細川が世話した兵法者は達人が多い。
武蔵・一刀斎レベルになってくると、歩き回ってるだけで、名をあげたい奴等が挑戦してくる。
武蔵
『螺旋から降りても、名をあげたい奴等がくるんですよ。
やっぱ俺は来るもの拒まずなんで、倒しちゃうんですよね。
そうすると、大体の奴は結構な路銀もってて・・・
長旅を想定してんだろうけど、死んじゃうと、銭いらないじゃないですか。
とすると、コイツ等の路銀もったいない。考えて、よしきた、使って供養してあげよう、と。
そういう訳で、こうして茶屋で団子を食べたり出来るんですよ。
まぁ、生かされてるなぁ、と思いますね。
追い剥ぎ?いやいや、この足だから追えませんよ。
向こうから来るんです。本当にありがたいです。』
人に教えてる様子もないし、こんな感じ?
>>579 実際の武蔵や一刀斎もそんな感じだったかもな
武蔵の場合は絵や御神体とかを売ったり、大名や名士の世話を受けて生計を立てていたのかも知れんけど
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/22(金) 17:50:24 ID:kNqdRgMk0
武蔵はお父さんと行動を共にしてたし、弟子も何人かいたんだろ?
召抱えられるまえでも。
>>581 と、言う説もあるな。
実際には武蔵のお父さんが誰を指してるのかも断定できん現状だがね。
ただ、武蔵の源流とする新免は赤松家に連なる門流だという説があるから、
それらから考えると武蔵は実は生まれが良かった、という事になる。
後年、譜代の大名と関わりがあった事をあわせて考えると、意外とシティな剣豪だったのかも知れん
昔はたまに出てくるから凄みがあったのに最近の勇次郎は出しゃばり過ぎ
つーか史実の武蔵は水野家・小笠原家・細川家と、
結構色々な家と懇意にしてるからなあ。
放浪の素浪人どころか、普通に名士だぞ。
息子の伊織も4000石の家老にまで出世してるし。
まあ、こっちの武蔵は彫った像とか売ったり、
返り討ちにした敵から路銀を取ったりしたんじゃないの?
武蔵の絵、上手いなあ・・・・
586 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/22(金) 22:08:51 ID:0Wd+hOKO0
tes
というか、言葉がおかしいからリアリティがないんだよな。
武蔵は岡山出身で京都が舞台なんだから、もっと関西弁を話していたはず。
しかも現代的な関西弁じゃなくて、もっと古い関西弁。
武蔵がそんなんじゃねーよ。とか言っても浮いてるだけ。
登場人物の立ち振る舞いや世界観にリアリティが0
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/22(金) 22:17:11 ID:kNqdRgMk0
え?武蔵は兵庫出身だろ?
あ、ごめん。兵庫だった。まあ隣りだから勘弁。
バガボンドにリアリティ求めてるって
沢庵と武蔵の接点からフィクションなのにw
吉川小説でも標準語だし
いやー。そういうフィクションどうこうじゃなくて、世界観の話ね。
キムタクが武蔵役で ちょ、待てよ。とか言ってそうな世界観。
この世界観じゃスイーツ(笑)を笑えんよ。ポエム満載だし。
まんま男版スイーツ(笑)
>>591 スイーツ(笑)っていうより
たくわん(笑)じゃね?
米食いてぇ
久しぶりに来たから過去レス漁ってたら
また石爺VS一刀の話になってたんだなw
こりないねおまいらもw
どっちも違う道の頂点って作者は描いてるのに無理に優劣つけるなよw
ま、どう考えても強さだけなら現時点の小次郎が最強
巨雲戦直後のボロボロの状態で一刀の片腕斬っちゃったしな
そしてそれに勝つであろう武蔵が最終的に最強だw
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 01:47:41 ID:YJF3v7Hw0
↑
まあな
いや、実際に登場人物にその土地土地の方言を使わせるのは事実上不可能に近いぞ
武蔵が「都はぼっけー雪が降るんか」とか言ってる一方で伝七郎ははんなりした京都弁喋ってる、でもキャラは維持したままで、という高度な事を毎回やらなきゃならない
一々調べながらセリフを考えなきゃならないだろうし、そこまで求めるのは無謀だわ
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 03:40:45 ID:vnLofZgv0
>>594 ねーな
一刀斎も散々人斬って条件同じだし
1000点小次郎が今でも3000点になってるぐらいだろ
598 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 05:09:37 ID:mf4kpmda0
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 09:35:35 ID:amvUE2gU0
車田正美ばりに1コマが大きくなって手抜き見え見え
もう終わっていいよ、もう面白くないから
>>599 お前は何にも分かってない自分を分かった方がいい
やっと新刊読んだが過去ログ検索して通背拳って言ってる人がいて安心した
でも顔にブチあてただけだったのね
なんか勘違いしているヤツがいるな
リアリティ=現実、史実じゃないよ
リアリティっていうのは、フィクション(虚構)の中の現実っぽさのこと
>>603 お前も何にも分かってない 家から一歩でも出て自分を分かった方がいい
結局、北斗の拳とたいして違わないよな
強敵(とも)だし
自己投影がすぎるよ
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 17:50:49 ID:xr0lUtmH0
傷口に馬糞ってなによ?
薬の代わりになるのか
大腸菌とか?
>>609 湿った馬糞には麹菌とバイオメタシオンが繁殖しやすい。
これは傷口の化膿を防ぐと共にアミノ酸を構成し、より強い筋肉を再生させる機能がある。
ふーん
>>596 この情報社会でそれぐらい調べろよw
関西弁なんて一番身近な方言じゃねーかw
613 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 23:00:22 ID:xr0lUtmH0
>>610 ※深い傷ではやってはいけないと
破傷風の心配は無いんだろうか?
関西弁とか漫才師以外で使う奴はDQNだから
>>612 関西弁ナメんな、地域によって全部少しずつ違うんだぞ
しかも400年前の方言を再現するなんて郷土史を専門的に学んでる奴でもなけりゃムリ
現代では標準語や他の地方の方言も混じったりしてるから地元民だって正確に喋れるか怪しいってのに
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 02:58:50 ID:hMnIbS3k0
関西弁とか東北弁とか九州弁とかええやろうが
東京弁も少なくなったな
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 09:33:21 ID:EDpTxNPo0
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
っ
とぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
さぁあああああああああああああああああああああああ
いいいい
>>615 そこまでしなくてもいいだろ。関西弁話してるだけで雰囲気出るよ。
確かにキムタクが半端ねー。とか言ってそうなゆとり仕様だよな。バガボンドって。
「〜じゃねえ。」これ自体武蔵は生涯一度も言った事がないはず。
関西弁とかいらねーよ黙ってろカス
切れんなよww
方言嫌なら、武蔵とかやるんじゃねーよw
当時の言葉でやられても方言でやられても読みにくいだろうに
方言でリアリティとかバカじゃねw
一刀斎は戦闘に慣れすぎてチートなんだよ。
超スピードの戦闘中でも判断を切り替えることができるから
不動様みたいにかわいく『あれー?』にならない。
次の瞬間には『欲張っちまったなぁ』と自己分析が完了している。
普通は指飛ばされたら「あれ〜ッ」ってなるよな
戦闘直前からずっと冷静に分析してるしな
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 15:12:08 ID:RgAtGK/RO
バガボンドはエンターテイメントだから気楽に読めばいいよ
宮本武蔵の設定でドラゴンボールみたいなことやってるだけ
好みの問題だろうけど私は方言があるほうが好き。
Sジャンプの仁に出てきた薩摩藩士の方言は雰囲気でていてよかった。
民俗言語の研究家の協力まで借りて当時の薩摩ことばを忠実に再現していたし、
その他の登場人物のことばづかいのつくりこみの手間も凄い。
村上もとかは映画でいうなら監督の目線で漫画を描いている。
井上は役者の目線の域を出ていない。
だからどのキャラの吐くことば井上くささが抜けていない。
それだけだと歴史ものは寂しい。
歴史ものは過去の作家によって手垢がついているだけに、
現在の作家にはなにかしら踏み込んだ視点や工夫や手間が求められるね。
深いようで浅い作品だよね。絵はうまいけど。
武蔵も薄っぺらいね
>>628 お前の方が断然薄っぺらい男だと思うが?
>>629 たった2行で判断するなんて、何て薄っぺらい男だ
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 17:19:04 ID:hMnIbS3k0
>>628 馬鹿にすんなよ。戦闘ポエム漫画という新ジャンルなんだからww
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 17:37:04 ID:hMnIbS3k0
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 17:41:24 ID:hMnIbS3k0
635 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 17:46:11 ID:hMnIbS3k0
さいとうたかをの漫画観では、
漫画を描くうえで最も大切なのは取材力であると。
フィクションこそ取材力が問われるという。
最近の若い作家は自分の感性をそのまま原稿に描きつけ、
読者にあたかも自分の品評会をさせているかのような作品が多い。
カリスマと、そう呼ばれたいのだろうか。
そうではなくて、綿密な取材からなる作品のつくりこみを目指してほしいと。
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 17:48:27 ID:hMnIbS3k0
ていうか、ドラマがないんだよな。
32巻あっても意外だった出来事が1つもない。全部フーンって感じ。
この人の漫画っていつも勢いだけだよね。
>>636 例えばバガボンドを描く時に何を(誰を)取材すればいいと思う?
タイムマシンで江戸時代に行くしかなかろう。
とりあえず方言で騒いでる奴消えろ
何かもっと人間的な武蔵を描けないかなと思って。
バスケでも剣道でもないのに、スポーツっぽいんだよね
天下無双を目指してた頃も、狂気みたいのを感じないんだよね
多分、作者が健全な人なんだろうと思う
村上もとかの時代劇のつくりこみの手間ひまについてすぐ上に描いたばかりなんだが。
GONTAが蒼天航路の末期で、
その人物に教えを乞いたければその人物をまるごと自分の中にとりこみ自問自答しろ、
というくだりを書いた。
これこそさいとうが批判する今の若いカリスマ作家にありがちな落とし穴。
取材の否定。自問自答の作風では金太郎飴が関の山。
私自身の言葉で言うと、作家が役者目線の作品。
作家が作中で何役もこなすが、読者にはすべて同一人物の演じ分けを見透かされる。
なんか巨匠を叩きたい中坊が湧いてるな。
じゃあ32冊も読むなやw
結局認めちゃってるんでしょ。
>>642 確かに、武蔵の思考や剣の技術習得の過程なんかは
作者の経験が投影されてるように感じる。
>作家が作中で何役もこなすが、読者にはすべて同一人物の演じ分けを見透かされる。
これなんかは、三島由紀夫もそうだし、悪いことでもないと思うけど。
三島由紀夫は取材は相当してるし、時代背景なんかもすべて調べるけどね。
井上雄彦はどうなんだろう。
三島は物語の構造をほぼすべて使い切ったよね
毛沢東が推奨した曹操見直しの反儒の風を受けて、
それまで暴君としてしか認識されなかった董卓を中華易姓革命のことわりを超える英雄に。
聖人君子としてしか認識されなかった劉備をやくざの親分に。
反儒という柱が作品をつらぬいて完結すれば傑作だったが、
曹操のキャラに魅了された作者が後半戦で同じ手法でカリスマキャラを量産したために、
哲学が薄められて三国志の名を冠するだけのキャラ漫画になりさがった。
武論尊ごときがそれを見て、
さらに哲学の薄い三国志の名を冠するだけの劣化蒼天を描くしまつ。
歴史的人物の名を騙っておのれの浅い思想や思い付きをたれながしたところで、
作品の価値をおとしめるだけ。
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 19:25:58 ID:akDmtICy0
>>613 俺も気になって調べてみたんだが、出来立ての馬糞には大量のビフィズス菌がいて、傷の治癒にはそれなりの効果がある・・・らしい。
かつては刀で斬られると水に溶かして飲ましていたこともあったそうな。
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 19:33:50 ID:akDmtICy0
ああ・・あの子を犯したい
つーか子供のころの黄平も犯したい
>>647 へーっ!
マンクソ(子供の頃そう呼んでいた)にはそんな効能があるのか
しかしながらあの絵とグチャっという音から推察するまでもなく
あれは牛のクソだぞ
次のページに馬の絵と馬子の振り向いた顔に汗があったが
「あちゃー あのお侍マンクソと間違えて牛のクソドンを塗りつけていいるぞえ
怖いから黙っておくけどあれじゃ破傷風でお死ぬだべなぁ ナンマンダブ」
ハゲ先生(クソ)は馬と牛の区別もつかないらしいな
そういう輩を北海道ではハンカクサイと云うんだべさ
一度おらのところの牧場に来いな
どっぷり嗅がせてやるべさ 爆笑
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 23:02:21 ID:Vp9vcXPE0
強さ議論スレの結論らしいです
SSS 伊藤一刀斎
SS 佐々木小次郎 上泉伊勢守秀綱
S 疋田豊五郎 宮本武蔵 柳生石舟斎 宝蔵院胤栄 鐘巻自斎(全盛期)
AAA 猪谷巨雲 吉岡清十郎 宝蔵院胤舜 柳生兵庫助
AA 新免無二斎 吉岡拳法 宍戸梅軒 植田良平 小川家直 鐘巻自斎 不動幽月斎
A 祇園藤次 吉岡伝七郎 氏家孫四郎 右源
BBB 多賀谷 余一 蔵人 御池 庄田 木村 出渕 村田 市三 定伊 草薙天鬼 小次郎に斬られた天下無双
BB 沢庵 辻風黄平 阿厳 東 藤家 太田黒 堀川 高田 大山
B 明栄 新二郎 利宗 辻風典馬 甲斐正嗣郎
CCC 龍胆 高階 有馬喜兵衛
CC 本位伝又八 鈍牛の寅次郎
C 赤壁八十馬 千原 権叔父 野武士
>>644 うむ
確かにねえ、方言はともかく、作者が実際にその題材において知識が深いか浅いかによってだいぶ変わるよね
「聖おにいさん」なんかはギャグ漫画だけど、作者が結構宗教方面に明るい人だから、はさむ宗教ネタに秀逸なものが多い
マニア向けのわかりづらい物じゃなくて取っ付き易い物かつ、上手くシュールに出来るネタを選んでいると言うか
厚みが出るんだよね
>>651 帰れや
SSS 上泉伊勢守秀綱 伊藤一刀斎 佐々木小次郎
SS 疋田豊五郎 柳生石舟斎 宝蔵院胤栄 宮本武蔵
S 柳生兵庫助 不動幽月斎 宝蔵院胤舜 吉岡清十郎 鐘巻自斎
AAA 猪谷巨雲 新免無二斎
AA 吉岡拳法 植田良平 宍戸梅軒 庄田 出渕 定伊
A 木村 村田 吉岡伝七郎 祇園藤次 市三
B 多賀谷 余一 蔵人 東 藤家 草薙天鬼 阿厳
C 御池 太田黒 甲斐正嗣郎
D 本位伝又八 龍胆 高階 辻風典馬 明栄
E 権叔父 赤壁八十馬 鈍牛の寅次郎 千原
スラムダンク時代から絵柄が好きじゃないな。
写真を見て描きましたって感じで、漫画ディフォルメにセンスの欠片もない。
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 04:34:43 ID:z/xLpQlC0
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 14:16:01 ID:e3TBVMus0
無刀てwwwwwwwwwwwwwwwww
俺ほどのマヨネーズ好きならマヨネーズなしでご飯が食えるってかwwwwwwwww
ワラタwwwwwwwww
井上も既に漫画に飽きてるんだってな
鳥山と一緒で燃え尽きたのか
話は糞だが絵は神だからキャラデザくらいはやって欲しい
PS3で井上の絵がグリグリ動かせるゲームが出たらやってみたいかも
小説の装丁とかやればいい。デスノートの人みたいに。
>>657 ロストオデッセイみたいのじゃなくて
マンガと同じ水彩画のタッチなら見てみたいな
兵庫の戦闘シーンがみたい
武蔵が70人斬りやったと聞いても全く動揺してなかったし
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 17:14:47 ID:Jgesuq0P0
いや「俺には多分出来ないな」状態だったろ
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 18:35:31 ID:xa9zquHw0
佐世保の成人式で暴れまわってたクズヤンキーが逮捕されたそうな。
あいつらのガチガチの金髪とステージで騒ぎまくる姿を見て、まさにあいつらの頭の中は「我のみ」なのだと思った。
彼らが「舞台」に立てる日は来るのだろうか。
刑務所じゃなく、庭の木に一年くらい吊るしてやりたい気分だ。
そんなこと言ってる本人自身も、バブル期にはジュリアナ東京で
ボディコン女のパンチラをお立ち台の下から覗いてたりしてな。
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 18:50:34 ID:xa9zquHw0
>>663 バブル期に4歳だった俺にジュリアナとな
おれはどっちかっていうとマハラジャだな
>>662 問題が多いの田舎者ばかりだな
人口が少ないと、人生の経験値も少ないんだろうな
逆に可哀想だ
668 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 23:48:11 ID:W9lMHZkS0
物語はもの凄いつまんないとこと面白いとことごっちゃになってるから
安定してないよな。
俺はやっぱ一刀斎が登場してるとこは面白いな。
逆におつうの話は激しくつまらん。
近年はわざと読者にワクワクさせないように描いてるってとこもあるんじゃね
バカボンドのパパなのだー
>>669 それはあると思う
スラムダンクの山王戦の実績もあるし
やっぱりラストは期待したいよな
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 02:59:59 ID:C4hPZpe30
32巻読んだら作者の絵日記状態でびっくりした
武蔵杖必要なくなったのか
675 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 09:54:12 ID:6qnKspVQ0
イノタケさんってコミックにして連続で読んだときに面白くなるように計算して書いてるよね。山王戦の時みたいに。
あの時も毎回同じようにシーンばっかで全然進まないって思ったけど、コミックで読むと読み応えがあるように作られていた。
バガもモーニング毎週楽しみにしてるって人には辛いかもしれんね。特に小次郎編は相当イライラしたと思うw
>>667 人殺し故の疚しさの紛らわしの笑みか、それともまた別か。
いずれにしろあまり哲学的な深遠さなどは期待できそうにない予感。
あの時代には顕著だった、命をかけてまでの道義性の確保などが全くない。
野放しにしておいたほうがかえって有害無益な凶賊を相手にしてるから、
バッサバッサと斬り殺したところで鬼平の心には一点の陰りもない。
しかし、無辜の市民が相手だったりすれば、たった一人殺しただけでも
心にひどい影を残す。そのような道義性の有無による疚しさの加減もなく、
ただただ人を殺したから疚しい、その疚しさを紛らわすために笑うなどという
今にこそ特有な善悪みそくそ故のセンチメンタルを、わざわざあの時代にまで
持ち込もうとする。リアリティの有無以前に、わざわざつまらなくしてる部分ではある。
悔しいんじゃコイツラはイノタケのように自分の意見を主張でけんことが。
怒った? それが執着だwwwwwwwwwwwwwwwwwww
679 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 16:01:23 ID:UwHF0MXb0
で、32巻で終わりですかこの漫画?
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 16:03:19 ID:qpMseB/L0
___________
、> .|
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 ̄ .|./_ _\ | | ____________
| / ヽ/ ヽ | | /
. | | ・ | ・ | V⌒i |だからジャイアンには貸したくなかったんだ!
_ |.\ 人__ノ 6 | <
\ ̄ ○ / |
. \ 厂 \
/ _____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
/./ ./o i. \
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 16:36:18 ID:FvwHk8fQ0
再開一発目見てきた^^
何か一気に進んでる。又八がでしゃばりすぎでウザス。。
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 19:13:40 ID:WwHdWpMo0
バレはえーなw
一気に終わらせに来たなあ
又八・・・
あんなモンで生計立てんなよ・・・・
大して成長してねーな・・・・・
もう巌流島出てきちゃったよ
これ以上続けても、一刀斎も石舟斎もいない今じゃ、面白くならない
>>685 だからこそ夢想がいたのに
井上、夢想描く気ねーなw
>>686 正直何で夢想描いたんだ?
小次郎の引き立て役か?
>>684 井上が「巌流島」って書いたら萎えるな
あれは当時「船島」、巌流佐々木小次郎が死んだからそれ以降「巌流島」
伝七の時に5巻費やしたんだから、巌流島はそれ以上かかりそうだな。
何巻かの予告で「夢想権之助登場!」なんて煽ってたから期待したのに
ちょい役のまま終わるのかよ
今更ながら、東京から最後のマンガ展みてきた。
「最後のマンガ」って、バガの最終回って意味だったんだな。
凄く良かったよ。
あれを先に見ておくことで、今後の展開が予想できる。
(というか、そもそも所謂「宮本武蔵」の物語どおりに展開するなら展開は分かりきっているわけだけどw)
見に行った人には分かってもらえると思うけど、あの砂浜は、巌流島の砂浜ってことなんだろうな
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 10:10:38 ID:6VPsZnXe0
絵が手抜きすぎる
小次郎編が一番よかった
1刀才とか別人だろ
もう疲れてるんでしょうかね。厭き厭きと言うか
おつうと植田の遣り取りなんか明らかにオカシイし
694 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 10:34:29 ID:6VPsZnXe0
1対70ぐらいからオナニー漫画になってきた
原作モノに手を出すからどうしても物語構成力を比較してしまうな
御用雑誌は井上先生は日本大衆文学の最高峰とか持ち上げるやもしれん
構成力で言ったら32巻なんかちょっとなぁ
後付け丸出しな回想ばかりだもの、伏線でもあればまだよかったんだが
本筋は原作準拠で枝葉をイノタケ節ぐらいでよかったんじゃなかろうか
何このアンチスレ
この人と冨樫ってどっちが凄いの?
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 15:46:50 ID:6VPsZnXe0
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 15:47:57 ID:6VPsZnXe0
イノタケ=精神疾患
富樫=変態
比べるとこが違う
画力は井上、話の構成力は冨樫かな。二人が組んで絵は井上で構成冨樫の作品見たいな。まぁ永遠に終わらなそうだがな…
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 17:32:45 ID:sSfpaze/0
今週のジャンプに冨樫がしゃしゃり出てきて
神様扱いされているのには開いた口が塞がらなかった。。。。
703 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 17:46:56 ID:RaPd6RVvO
乙
結局このスレが盛り上がるときって石舟斎か一刀斎に動きが有った時だけで
武蔵とか小次郎は何だったんだって感じだな
井上先生のブログ読んで
いつも思うけどネームうpはマニアにしか受けないよな。
どうせならペン入れ前の下書きくらいがいい。
井上先生は漫画で人を悟そうとするのがうざいです。
当然の帰結として信者も漫画として見てない人がいるから
強さ議論=人生観の衝突になるので壮絶な戦争を招いています。
>>705 石舟は関係ない。
剣禅一如の代表みたいなつまらないキャラだし。
このスレが盛り上がるのは一刀斎が出た時だけ。
結局みんな単純な武力のが見たいんだよな。
ウム
石舟が今のつまらないバガボンドの諸悪の根源だよなw
剣術家から思想家・武蔵になっちゃうという
おまえ本当につまらないのか?
ひょっとしてジャンプ対象の精神年齢から一歩も成長できてない?
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 20:56:24 ID:+P0Q1Gud0
石舟斎路線がつまらないのは確か
題材が剣じゃなくても壺でもいいしリアルで事足りるしなぁ
松林少女のラストバトルに何人が納得するかっつう問題だわな。
結局石舟斎も一刀斎も根本的な意見は同じなんじゃないかなと思った。
もっと笑えと面白いかどうかって、人それぞれ楽しみ方があるってことかなと思った。
面白くなければ意味がないんだろうな。石舟斎は無刀が楽しいと感じただけのこと。
小次郎だって天下無双目指してないけど、滅茶苦茶強いし、楽しそうだし。
童貞で無刀とか病気だろ
おつう抱けよ、武蔵
>>714 武蔵イケメンだし、強いし、野性的だし
そりゃ好きになるよ
たけしゃんはもう危なっかしくないからおつうは必要とされてない件
717 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 07:58:25 ID:p37wS6U/O
今日は木曜日だけど、
バガボンドあるのかな?
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 08:48:45 ID:0vqsKFmFO
作者の迷いが伝わってくる。
収集つけれないから楽しかったらそれでいいという考えで決着。
剣を握っている時は楽しくて仕方なかったというけどそれはアンタが筆を握っている時だろ
混同するなよ
ん?イノタケは筆なんか持ちたくもないんじゃないの
休んでばっかだし
コレだけちんたら描写してきて、最後ダイジェストかよw
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 11:12:37 ID:1FI9AJd50
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r'つ_ ___ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _.-‐'~/⌒ ⌒\ 愉しんだモン勝ちなんだぁよ
/ ,i ⊃__( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| 一 |r┬-| 刀斎 |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
今回は作者が今年で終わりたがってるって予備知識がなかったら何週か読み飛ばしたかと思うところだった
723 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 12:02:01 ID:DIFWTuTA0
漫画書くのが嫌になったらダイジェストなんてせず
潔く終われ
地獄甲子園を見習え
卑怯者
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 12:03:47 ID:DIFWTuTA0
優秀の美を飾ろうとするな
書くのが面倒くさくなったと言って来週で追われ
又八は結局坊主にならず語りで商売してんのか
また又八が出てきてらあ
うっぜぇのう
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 12:36:13 ID:72DG2zDJ0
今週載ってんのか。
なんか確認すんのがめんどくさくなってきたな。
ウチの近所のコンビニは軒並み立ち読みできなくなっちまった。
今週は載ってるよ
っていうか巻頭+表紙だ
729 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 13:13:34 ID:72DG2zDJ0
730 :
[―{}@{}@{}-] 名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 14:05:13 ID:ItfMI4wZP
又八がすっかり改心して仏のようなジジイになってたかと思ったら
抜け目なく聴衆から銭を取ってたんで、やっぱり又八だと思った
バガボンドがこんなザマじゃ、リアルもぐたぐた
で終わるな。
井上は絵書くの好きなだけじゃん。物語つくれないじゃん
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 14:28:50 ID:A3g4Jhjv0
つまんないなら読まなきゃいい
さあ
734 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 14:47:36 ID:72DG2zDJ0
>>731 それよく聞くけど、物語があるから話が先に進んでるんじゃないの?
物語を作れないっていうのがよく分からないんだけど。
物語を作れる作家とかって例えば誰?
代表作は?
これは煽ってるワケじゃなくて、興味があるからです。
別に答えてくれなくても大丈夫です。
まとまってない長文が多いスレだな
風木って何者?
ブルータスは読んだけど、どういう経緯で生まれたんだ?
年内完結って宣言したけど、あと何話やるの?
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 16:18:28 ID:72DG2zDJ0
740 :
[―{}@{}@{}-] 名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 17:41:12 ID:ItfMI4wZP
今週表紙の武蔵のストレスフリーな笑顔は何なんだ?
酷いは言い過ぎたが、違和感バリバリだぞ。
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 17:54:57 ID:n0hSmAKJO
作品中では見せない笑顔を書きたかったんじゃないか?
>>734 物語を作れる漫画家なんかいくらでもいるよ
っつーかジャンプ出身の漫画家って総じて物語作りが下手で
(っていうか編集に教えてもらってない)
井上もそんな自分の弱点に気付いていて
だからこそ連載再開作に吉川の原作を持ってきた
…はずだったんだよな当初の目的は
もうこんな展開じゃ原作の意味もないけど
どうしてこうなった
おれは石舟斎みたいな哲学っぽいくだりがあったからバガにハマったくちだけどな。
バトルだけがみたいならジャンプでも見てろよ
ハゲてないって
しつこいな
作者終了宣言後初の掲載かな?
最初の2頁くらい読んで
まさか今日が最終回!?と思ったのは俺だけじゃないハズ。
武蔵は流されやすい人間なんだよな。石舟斎そのものは悪くない
一刀斎からすると、それは石舟斎の考えだろ?他人の意見に惑わされないで、自分だけの考えを持てってことだろうな
ってか陽炎とかどう見ても石舟斎のパクリじゃんww無理矢理考えを石舟斎よりに傾けて、俺は天下無双=石舟斎
凄いだろ?って感じだろ。まぁ今はようやく目が覚めて良かったが。
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 21:24:08 ID:4VYbZdoXP
コミックも28巻以降売上ガクッと下がってるからなぁ
丁度武蔵が禅問答始めた頃
読者は素直だ
それだけガキの読者が多かったってことだろ
>>750 いや、現代は大人の方が多いよ。実は現代のガキの方が冷静でまとも
つまりだ・・・・・・・大人は子供より子供
みんな厳しいのぅ。
>>750 読解力が無いのか、
目が肥えてるからこそ「つまらんもんはつまらん」と言ってるのか
果たしてどっちなのか俺は知らない
>>744 ジャンプ漫画の場合、編集者の意向で物語が修正(引き伸ばし)されるから、
固めた物語が作れないんだろう。
10年以上かかって32巻だからな
ペースが悪すぎ
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 00:31:07 ID:hPF0B8id0
巌流島を出してきたし、
このままイッキに最終回に向かいそうだな
夢想権之助や柳生兵庫助が好きなんだけど
このままチョイ役のまま終了っぽいな
>>755 20年で34巻のベルセルク…
はるかにイイペースと思っちまった
ま遅すぎるのと比較しても意味ないが
20年で12巻のFSS...
一刀斎が高校時代のDQNにそっくりなキャラだったから気分悪かったがやっと出番終わってくれたみたいで
これで気持ちよく読める
最後の漫画展行って来たが結局武蔵は石舟斎路線なんだな
そこは原作通りって事か・・・
イノタケって細かい設定は変えまくるけど(小次郎聾唖とか)大まかに観ればやっぱ原作尊重してる感じだね
まぁ史実書いちゃうと武蔵なんて話にならないから当たり前だけど
>>759 そっくりって・・どんだけ老けてる高校生だよ(笑)
>>760 風貌じゃね〜よw態度だよ態度。
あの飄々とした感じが何とも似てるんだよなぁ。
しかもそいつの苗字が伊東だという奇跡w
>>761 何だ風貌じゃ無いのか
別に奇跡って言うほどでも何でも無くね?
伊東伊藤姓なんて平凡で腐るほど居るし
又八出してきて一気に飛ばしたのには笑ったわ。
なんだかなあ。
>>762 アノナー
確率っちゅうのにはかけざんをつかうんだ
わかりまっか
ヌハいらねー
っていうか井上早く終わらせたくて必死じゃん
それはそうと表紙のホームレスは誰よ?
>>758 足掛け14年で7巻というナウシカという作品もあるよ
うん もういいわ
ハゲボンドさっさと終われ
昔はあれほど感動しつつ読んでいたのになぁ
個人的には右手を落とされた不動様
あれほどの剣術使いは…ちょっと思い出せない
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 07:07:02 ID:ENanBYGZO
スラムダンクの時とは違い、先に年内終了と言っちゃってるから
頭の中では「終わる終わる」と思いながら読んでしまう…
年内終了と言わないほうがよかったんじゃない?
言って良かったのかな?
シーズン開幕前に引退宣言した新庄みたいだな
終わると言ったほうが読者も増えると思ったのかな
バカボンドってどこまでやるんだろ
で次は新撰組か坂本龍馬でも書くのかねぇ
俺登場人物の中で一番好きなの祗園だな!まず名前がかっこいいよな…
770 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 10:08:48 ID:ngOoIxpN0
そっかぁタイムマシンがあったら
井上作品全部読破するだろうなー
771 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 10:18:03 ID:v9YlcSYl0
>>758 12年で6巻、今だにビジネスジャンプにて絶賛不定期連載中のイエスタデイをうたっての悪口はそこまでだ
表紙の武蔵の笑顔なんなんだよ!
せめてその笑顔は最終回までとっておけよ
本編じゃ未だムッツリーニなままなんだから
じいさんに笑えって言われて模索してるところだから
単に描いただけじゃね?
過去にも笑顔満開な武蔵が表紙の時あったぞ
たしか原稿落とした次の週だったな
ごめんちゃい みたいな
あれ(表紙)は武蔵じゃない。ホームレスだ。
この調子だと、年内と言わず次の集中連載分で終わりそうだな。
まぁどうせグダグダやって引き延ばすんだろーけど。
でもなんでここまで酷くなっちゃったのかなあ>バガ
なんだかんだ言ってアニキ真っぷたつにする所までは面白かったのになあ
お気に入りの弟殺して鬱になっちゃたのかなあ〜
戦闘系の漫画が好きな人は今はつまらないだろうね
でも武蔵も小次郎もほぼMAXまでレベルアップしているんで
自分より強い相手に何とか勝つって展開はないんじゃないか
>>759 DQN君は調子こいてるだけだよ。いつかド壷に嵌まるから安心しろ。社会人になれば嫌でもな
能力が伴っての飄々さなら分かるけど、DQNだろ?ただの世間知らずだよ。
一刀斎は能力も極まっててあの態度だから憎めないよ
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 22:47:18 ID:GYy7uPZH0
コジローてすでに小倉で注目の的みたいになってたな。
てことは細川藩の師範とか片っ端からぶっ倒したんだな?
もし今年中に終わるとしたら全34巻くらいか?
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 00:51:17 ID:tZ7QHAPEO
最近のバガボンドは言葉遊びと能書きが多い気がする。
というか、そもそも人を何十人も斬らなきゃいけない境地なら、いきたくないね。
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 01:23:03 ID:CMJ1tkay0
今週の表紙を見て思った。
武蔵も大分ボケ芸人の顔つきになって来たな。
真のナイスボケを連発できる芸人になれる日も近い!!
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 01:24:09 ID:CMJ1tkay0
頑張れ、武蔵!!
オッサン穴のおっさんって新免無二かな
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 04:44:08 ID:ZEUcqlfSP
父親をオッサン呼ばわりはねーだろw
これでいいのだ
789 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 07:45:55 ID:iM0L5edLO
武蔵がこじろうどうやってたおすか見物だなとかいってるやつってなに?なんで武蔵がこじろうに勝つってわかるの?だって俺が読んだ吉川の宮本武蔵ではこじろうみみきこえてたけど
小次郎さん自体はある程度架空の人物だろ
宮本武蔵は実在の人物なんだから勝って生きてもらわないと意味がわからんだろう
792 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 11:04:32 ID:xn1X7JsN0
ヌハでごまかすなボケ
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 11:32:33 ID:WQNmxWjnO
巨雲と小次郎の戦いを超えるものを書けるのかイノタケは
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 12:09:19 ID:AIkMJAPa0
い・が・や・う・ん・こ
と申す
植田を幽霊として出したのが一番の失敗だった
孔雀王じゃないんだから
植田の幽霊は見事にいきなり消えたな
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 12:36:22 ID:TZXzGCTEO
>>795 個人的には沢庵の
「闘いは終わりだそうだ」
の後に武蔵の背後に現れたのはあり
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 13:14:46 ID:AIkMJAPa0
はよぅおつうのれいぷしーんかけやいのたけ
33巻読んでた娘が
「イノタケってバンプのファンなのかな?
ハルジオンの表現パクってるような気がするんだけど。。。」
などと抜かすので困ってます><
801 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 16:16:00 ID:3P3otvK20
みんな気難しいなー
未来人の娘か…。
年内終了、終わりに近づくにつれ密度が濃くなる。
あと三冊分くらいかな?
井上の子供って今何歳くらいなんだろう?
柳生に笑えと言われて笑ってる武蔵に萎える。
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 21:03:50 ID:TN7OFQooO
一刀斎とかインエイとかの重しがいなくなったバガボンドは正直興味ないな
あとはハッピーエンドに向かってサクッと進んでくれればいいんだけど
又八がまた出てくるのが鬱すぎる
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 21:26:58 ID:US0RSSY30
月刊誌で連載してくれれば良かったのに・・・、小次郎編くらいが一番絵が丁寧だった。
今週載ってたんだな
えらく働いてんなーと思ってしまった
イノタケって自分がキャラデザしたロストオデッセイ遊んだことあるのかな?やっぱゲームなんてしてる暇ないのかなぁ
よく考えると、おつうってかなり恵まれた環境にいるな
沢庵に大切にしてもらい、柳生にも顔がきく
全然不幸じゃない、その気になれば玉の輿も可能
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/31(日) 08:10:07 ID:dbq+540gO
女は顔が全てという現実
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/31(日) 10:15:29 ID:9Z7P8iaA0
笑え武蔵
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/31(日) 14:15:20 ID:SfUDC9qb0
おつうはかわいいんだろうがイノタケはおつうがどんどん下手になってる
画風の変化に併せてちょくちょく顔が変わるよね
下手になったわけではないだろ。作風が変わっただけで。
そういやスラムダンクの春子はどんどんぶさいくになったな
楽しく話せない、とは
やはり小次郎が死ぬのだな
確実に
もうちょっと生身での石舟斎との会話がほしかったな
結局武蔵って石舟斎と喋ったのってちょっとだけで後は幻だったり幽霊とだったりだもんな
史実だと小次郎は生き残って単身モンゴルに渡る
義経みたいだねw
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/01(月) 01:07:34 ID:5G/YZDQC0
サントリーミュージアム天保山いってきた 感動した
早く終わってくれ
んでまたバスケ描いてくれ
あひるの空や黒子、ディアではやっぱ物足りん…
勃起してるチンコ折られたら不能になるのかな?
血液が流れてるんだから膨張できんじゃないの?
黄平のことだけど
>>750 フィクションの世界で「道」だの「生き方」だのを語るのを
ありがたがるほうがガキ
ちゃんとした大人になると、もう割り切っちゃって
「エンタメ」だけを求めるようになる
少年誌、青年誌、成年誌を見比べればわかるが
「小難しい言葉並べて深く見せかけよう」としてるのは
青年誌に集中してる
まあ、要するに、
一種の子供騙し(思春期騙し)だよww
ただ道や志しのある生き方を失って、妻子や老後の食い扶持を稼ぐためだけに
毎日牛馬のようにこき使われてる大人がそんなことを言っても、反発を食らうだけ。
フィクションをエンタメと割り切るんなら、相応の代替も用意してみればいい。
本当にに道や生き方を模索する対象とするに相応しい代替材料を。
828 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/01(月) 12:14:53 ID:0GVjbC2WO
うn
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/01(月) 13:20:50 ID:NeHkpvE80
>少年誌、青年誌、青年誌
早く漫画卒業しろw
だが断る
>>830 >少年誌、青年誌、青年誌早く漫画卒業しろw
俺本屋でバイトしてるんだけど
おじいちゃんがバガボンド読んでるの目撃した時はちょっと感動したw
ただ、最近の展開はお年寄りには逆につまんないんだろーなとは思う
イノタケの事を「若造風情が偉そうにw」って思ってそう
抜かぬ太刀の功名
無チンか
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/02(火) 00:08:22 ID:yP17BoFD0
最近早いな、今週の読んできたw
武蔵に迎えきた!小倉から。
耳栓してっから分からずに逃げ回ってるww
原作でもこのマンガと同じで史実と戦う相手の順番が違うの?
原作読んでないけどそうなんじゃないの
そもそも順番どころか実在しなかったやつとか出てくるし
史実から逸らさずに書こうと思ったら
不明なことだらけでスッカスカになるんだし
原作というか原案だけどな
途中までは原作越えるほどの勢いのある話だったけど
吉岡編あたりから、どんどん下降して、原作には遠く及ばない出来となってしまった
まあ吉川英治の宮本武蔵と比べる方が間違ってるが
武蔵のね
将来の嫁ですよ
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/02(火) 12:50:55 ID:yP17BoFD0
吉川版武蔵は表現が古臭くて現代的に脳内変換するのがウザイ。
俺はバガの方が遥かに面白いが?
まあ、漫画やしね
ゆとりは想像力が乏しいから漫画で十分
今週号掲載分、1分半で読み終わった
↓以下ネタバレ
トビラを含む20ページのうち17ページが武蔵の一人言
一人言の内容はいつもと同じようなのにちょっと小次郎が混ざるだけ
残り3ページで小倉の使者が来たけどめんどくさいから逃げたので
ストーリー上の進展は実質ゼロ もうやだ
禅漫画だから
神漫画?!
なにゆってんだおまいは・・・ん
なんだネは単じゅんな漫画か
おまいらタカが漫画でよくそんなに語れるな
そうだなぁ
時間に遅れてやってきた武蔵はブチ切れたホヒョン殿に廻し跳び蹴りで成敗されましたとさ
目出度し目出度し
へうげボンド 完
ある意味内面がない人には退屈な漫画だと思う。
そりゃ井上さんの迷走も混ざってるけどね。
清十郎との戦いがピークだった。
あの戦いは緊迫感があった。
真っ二つにされた場面なんか鳥肌が立ったものさ。
いや一刀斎の掌打のシーンがピーク
あれは漫画見て久々に鳥肌立った
俺は武蔵VS植田が燃えたな(沢庵の邪魔がはいるところ
やっぱ植田はイイキャラだったよ
植田が鉄砲を突き付けて武蔵が
「テッポウは似合わねえな!」ってシニカルに笑う所の問答が好き
あとは宍戸邂逅、なんかあの辺の雰囲気好きだわ
ぶっちゃけ一刀斎再登場は迷走としか思えんなあ
勢い自体は28巻でもうな
何だかんだで一刀斎の再登場には鳥肌立ったからアレはアレで良かったんだろう
というか、もう盛り上がり所あそこしか無かったろうし
一刀斎の再登場は良かった
が、その後の武蔵が一人でブツブツ言って剣振ってるのは。。。
言いたい事は分からんでも無いんだけど、それをセリフにしちゃうと何かなぁ、て感じだったな
両者嬉しそうに「ぬたあん」「アウー」で終わりか
うまいセリフが思いつかない時にはそれでごまかせるな
もしくはまたヌハが出てきておしまい
ヌハ落ちだけはやめてくれ
佐々木さんの場面は正直しんどい
>>805 小学校の頃から柔道やってて
休日は工事現場の交通整理のバイトやってるから
正真正銘のリックドムだぞ。
宇宙も飛べるんか
そりゃすげえ
伸びなくなったなこのスレ
正直佐々木さんに魅力を感じない
コジローかわいいじゃん
女好きって設定は必要だったのかな・・・
清十郎にしろ小次郎にしろ、イノタケは余命短いキャラを
思い切りセックスさせて楽しませようって節があるね。
童貞の武蔵と対比させて女好きにしたんだろーけど
清十郎とプレイボーイ設定と違って設定が生かせてないよな
まあ童貞の必要はないけど小次郎は純真系がよかった
不動様から助けた女の子とラブラブの方が好感も持てたし
むしろその方が剣のために全てを捨てた武蔵と対比になったと思う
聾唖はいいんだけど小次郎の思考をなんとか文字にできんのか
イノタケの中じゃ知能も遅れてる設定なん?
アウーだけ言ってあとは読者が好きに解釈してくらさいでいいのか
小次郎は本能丸出し楽しんでます悩みゼロってキャラだから、あの行きずり即ヤリでいいと思うけどなw
小次郎の考えてることは、読んでてわかるけどね。
武蔵は喋っても訳わからん。
バトルばっか見たいアホガキどもは大人しくブリーチでも読んでろや(笑)クズが。
石舟斎先生最高!石舟斎先生の良さは多くの人生経験を積み、社会で認められる立派な真の大人にしか理解できないだろうな。
ここにいるような底辺のボケガキには1000年かかってもバガボンドの素晴らしさはわからないだろう。死ねやアホども。
>>865 おまいさんが大人だとも、思えないわけだが。
わろた
868 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/04(木) 13:55:15 ID:qSxoxk1q0
>>855 すごいねw
で、娘さんはバガボンドは好きなの?
>>865 頑張れ
あと半周すれば分かるようになるから
>>766 俺も不動好きだw
顔が上泉伊勢守秀綱に似てるんだよな、荒んだ伊勢守、対戦ならさしずめ2Pカラー
伊勢守と同等の豊かな才を持ちながら道を誤って暗黒面に落ちた人物、ついそんな想像をしてしまう
武蔵も沢庵やおつうが居なかったらああなったかも知れないなと
>武蔵も沢庵やおつうが居なかったらああなったかも知れないなと
確かに
小次郎のヤリチン設定が悪いとは言わないけど、
>>861の意見の方が対比にもなってより良かった気はするな
>>865 いまだにこんなチューが涌くならばバカボンも捨てたものではないのかもしれん
もう何も期待しない
普通の終わり方で終わってくれ
それが一番だと思ひます ハゲ先生
今週の「けへ」に背筋がゾッとしたわ。前もこういうのあったがなんでこんなもっさい男にブリッ子みたいな言動を
喋らせるんだろ
どんどんくだらなくなるな。来週で終わりでいいや。
今週のあらすじ
声をかけられた武蔵は河に飛び込みました。おわり
なめてんのか
っつーかホントに今年中に終わるんか?
>>876 > 声をかけられた武蔵は河に飛び込みました。おわり
なんかワロタwwwwww
そんなに嫌いで、なぜ読む?
いつから僕は自分の嫌いな物を読んではいけないと決め付けたのだろう?
嫌いなら、読まなくてもいいけど別に読んではいけないわけじゃない。
嫌い?嫌いってどういうことなんだろう?
どうして僕は嫌いな人にレスをしてしまうのだろう?
そう悟った時僕の中の赤い実はじけた。
やらないか?
>>879 リアルで会えて、リアルファイトならやるよ。
ただし、警察呼ばないのが条件でね。
881 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/05(金) 05:50:30 ID:++ui1Vi00
>>855 警察がやるのが交通整理。
警備員がやるのは交通誘導。
これ豆知識な。警備業法の研修で言われるんだ。
たまーに再開しても出てくるのはびっくりするほど中身のない話……
もう引退しろハゲ
お前に漫画家の才能はない
お前には何の才能があんのとw
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/05(金) 08:55:22 ID:Nb3weAN00
話を進める術が又八の昔話しかないって・・
>>880 ふーん、お前覚悟あるの?
エイズの人間とやる覚悟あるのか?
俺は相手にこの悲惨な症状を広げてしまう覚悟は無いなぁ。
死ぬのはもうわかってるけど。
さすが井上スレ
色んな人種が集まってくるね
武蔵を捜せの巻
>>888の「巻き」が「かん」に読めてしまった…
次の33巻は多分これだけで終わるとオモ
今週はモーニング掲載?
>>886 いきなり急展開だな。
それ、事実なら悲しくてやれないよ。
少しでも穏やかに、幸せを感じて残りを生きて欲しい。
バガボンドの個展は見ておく事をお勧めするよ。
大丈夫だよ。
俺は、幸せを捨てたから、だからもう不幸も無い。
お前たちが健康でいられるのは俺がエイズだからだろ?
みんなが健康だったら健康なんて存在しないよ。
誰も寿命で死んでしまうのを病気だと思わないだろ?
みんなに等しくあるからね。
悟りたかったら迷えば良いんだよ。簡単な事だろ?
迷いの無い人間に悟りがあるはず無いもんね。
一刀斎がそうだよ。
このスレにいる奴で死なない人間なんていないだろ?
遅かれ早かれみんな確実に死ぬよ。
ただ一つだけ言いうる事はだよ。
『俺はエイズではない』って事だね。
>>891 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>少しでも穏やかに、幸せを感じて残りを生きて欲しい。
上から目線wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おーい、山田君、草苅器もってきてー
ドラマティックバイオレンス
>>892 楽しめたようで、良かったじゃん。
>>893 別に上からではない書き方だと思うんだけど?
まあ〜釣った本人が楽しんで、釣られた俺が特にやな気分になってないんだから、いいんじゃないか?
大阪の個展、来月見に行くかな〜
東京からだと遠いんだよな〜
武蔵と小次郎のハッテンあるかな
そろそろ夢想の権ちゃんにスポットライトを
>>880は身をもって石舟斎の正しさを証明してくれたんだな…。
強さ議論スレとか形は違えど殺し合いの螺旋そのままだよな。俺の意見こそが正しい、いや、俺こそがって。
本当に見苦しいよ。
天下無双って枠に囚われてない石舟斎の器でかすぎ。
ただムカつくから一刀斎に叩き殺されて欲しかったわ。
一刀斎のほうが、むしろ武道としては正攻法過ぎる。
石舟斎のあのインチキ加減こそは、「兵法は詭道なり(孫子)」の
武道の本旨に沿っている。武蔵の「五輪書」も、あの殺伐さ加減こそは
武道の本流をわきまえたもの。元から武道に対する期待が大きすぎる。
十何年前に原作読んだときの記憶だと権の助が一番武蔵に善戦したような気がするけど漫画じゃもうでてこないのか
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/05(金) 23:24:16 ID:++ui1Vi00
>>883 >お前に漫画家の才能はない
これには吹かざるを得ない
903 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/05(金) 23:25:18 ID:++ui1Vi00
何か俺のID珍しくね?
気のせい
なんか我執とかそういうの中二病っぽいね
まるで長渕剛なみに子供騙しだよな。
いいじゃん。中二病でも。
ぶっちゃけ武蔵が俺こそが俺こそがって我執の塊の頃のが一番おもろかった
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/06(土) 04:55:09 ID:njQNxXItO
おつうが柳生のとこに嫁ぐところまでは読めた
珍しく載ってると思ったら相も変わらず
思わせぶりな剣との対話(笑)でページ稼いでやがる
奥深い漫画ですこと
あのーお一つ質問してもよろしいでしょうか?
どっちが強いだの正しいだの社会的に成功してるだの負けを認めただの
いろいろゴチャゴチャ感情論で語ってるけどそれは人の使命を悟った上で
仰ってるんでしょうね?特に人には役割が無いって言うんであれば
どっちが強いとかありませんがな。一刀斎と石のどちらがその使命を
忠実に遂行しているか?それがわかればそれがそのまま二人の優劣なんですよ。
そこをピンボケにしてありとあらゆる価値勘を持ち出してきても話が
まとまるわけありませんよ。個々人が全然違う基準を持ってるんですから。
まさかそんな事も気付かずに延々と相手をねじ伏せようと
最強1最強!と連呼してたんですか?だとしたらこれは酷すぎる知能ですよ。
恥ずかしいですな。
うn
このスレはチャクラ開いちゃった人がよく現れるな
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/06(土) 12:38:32 ID:4Nuc4TRg0
一搭載の最後の描写
さて行くか
の後に
空から
どこへ?
この描写をみて鬱になった
ネットキッサを転々としてた頃を思い出した
しにたい
今いる場所が僕の故郷だ!
916 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/06(土) 13:26:32 ID:EdPImYuk0
たけぞうは京に出てくるまでの4年間一体何をしてたんだろうなw
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/06(土) 15:22:24 ID:4Nuc4TRg0
話進まねーな
又八じいちゃん,その話さっきもしたでしょ
>>916 小説だと本を読みあさるんだよな。
バガボンドの武蔵は精神の成長が感じられんな。あの空白の4年間はイノタケに聞いてもはぐらかされそうw
ポエムも胤舜と戦ってる時みたいにいざってところで使うんならいいんだけど
今そればっかだもんな…
井上は完全に飽きてるな
イラスト集だけ描いてろ
金崎夢生って小次郎に似てない?
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/06(土) 22:15:36 ID:N8/XUVEz0
夢想の権ちゃん流派の開祖って立場では一刀斎や石舟斎と同ランクだと言うのに
原作だと祇園を殺すんだっけ
むさしは10代〜20代の食べごろを逃したよね賞味期限ぎりぎりだよね
兵庫助って宇宙兄弟の真壁に似てね?
モーニング側に頑張ってもうちょっと伸ばして、とか言われてる感じはするね
なんかマジで燃え尽きちゃったんじゃないかってぐらい今週つまらんな
浮き沈み激し過ぎるぞこの作者・・・
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/07(日) 04:42:05 ID:aN+bvZhG0
これはあくまでも知識欲なのですが
生理用品が無かった時代はどうやっておりものや経血を受け止めていたのでしょうか?
また、それらはどこで処分したのでしょうか?
柳生にいた頃のお通は人生経験豊富な女中にその辺の世話をされていたのでしょうか?
またこの時代に歯磨きの習慣とかは無かったと思いますが
高級品としてはハブラシのような物が存在していたと聞いたことはあります。
しかしお通は恐らく歯は磨いていなかったと思われますが歯糞たまりまくり
で口は臭かったはずだと思われますがその辺はどうなのでしょうか?
またトイレは共同の肥溜めになると思われますが柳生の人間は
やはり全員の糞尿が一緒くたになるようになっていたのでしょうか?
おつうの糞も庄田の糞も関係なく?
詳しい方説明お願いします。
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/07(日) 06:07:57 ID:hEWhq+pR0
>>929 読んでないからわからんけど、単行本にしたときに良い流れになるように作ってるんだと思うよ。
朝っぱらからマンドクセー噺すんあよ
生理帯という褌をつけていた
ナニしようと手で弄ってもそれに触れれば素直に男は手を引っ込める
穢れを貰っちゃあ敵わんからな
歯磨きは葉楊枝安物も出回っている柳の小枝の端を細かくササラにしたブラシ
糞尿は貴重な肥料 百姓の子供らも用は家でするのが習慣だった
ワシも子供の頃言われたもんだ昔話だが
町でも長屋で一年分ためると結構な金額になる「大家店子の尻で餅つき」
柳生の里は畑が多いし弟子もいるので結構な糞尿が溜まるだろうな
でもすぐに撒いたら作物が枯れてしまう(塩分とアンモニアのせいで)
畑の隅に肥溜めをつくりじっくり寝かせて(1年以上)臭くなくなってから撒くのじゃ
このスレくだらない知識持った奴が多いなww30代独身に多い
935 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/07(日) 14:43:49 ID:n8F6Shrv0
このマンガの登場人物は
現代だったら全員AV男優だろw
936 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/07(日) 15:41:42 ID:aEn/AD2o0
作者が武蔵に感情移入しすぎ
キモい
武蔵は武蔵
イノタケはイノタケ
まだそういう風には思えないか
937 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/02/07(日) 18:40:10 ID:1uN5FLA+0
バガボンドは本当につまんなくなった
あまりにも休載が長いよ
連載中にちょっと時代が変わっちゃったなって感じも受ける
イノタケ読んでた世代ももう大人になっちゃってるよ
子供向けでもないでしょ、この漫画
「青年漫画」という枠組みが、少年漫画離れできない成年向けの代物なわけだが。
かといって、全ての漫画が子供向け扱いされるわけではなく、
ビッグコミックとかサンデーとか、完全な中高年向けの漫画もある。
子供でもいられず、大人にもなりきれない、長寿時代の
高齢モラトリアム世代向け漫画こそが、青年漫画なわけだね。
イン俊戦はおもしろかった
ブルータスまだ売れ残ってるね
おつう姦通まだあ?
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 00:51:17 ID:BtpRmXl20
燕返しに対抗するには
変位抜刀霞切りしかないだろ
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 01:01:52 ID:BtpRmXl20
だいたい武蔵の顔が変わりすぎだろ
連載当初は香取シンゴ似だったのに
今は市橋容疑者みたいじゃんよw
>胤舜
あれは良かったねぇヨクナイケド
犯されたお母さん
簪で目潰し浪人欲情浪人オヤヂ
相討のお父さん
叫びまくりのチビ胤舜
抱きしめる胤栄爺さん
立ち読みしてて涙が出たよ
947 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/02/08(月) 01:54:40 ID:SiMdKvnn0
柳生への殴りこみ辺りまでは神展開だったなぁ・・
今回も良かったがな〜
武道とか格闘やってる人なら、分かると思うけどな。
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 05:05:03 ID:c5R05iZM0
ハゲ戦からずっと同じような事しかいってないからもうお腹いっぱい。
オレもインスン戦一番ワクワクした
小次郎と戦うとなっても
あのときみたいにワクワクするとは思えない
権ちゃんがすたンばってるんですけど。。。。
・・・・この調子じゃ永遠に出番は無さそうだなorz
>>950 説明が必要なレベルじゃ〜分からないと思うよ。
何か武道なり格闘なりやれば、分かるはず。
>>951 ただの勝ち負けが読みたいなら他の作品の方が向いてると思うぞ。
勝ち負けの先を書いてるのがバガボンドだからな。
実際に戦ってるか?
分かると思うったって
イノタケ自身がそういうのに疎いの認めてるし
その手のエッセンスはあんまり込めてないと思うが
やってる人だけ分かる話的展開がどうもアレなので、個人的な体感の範囲で解説。
小難しい話抜きに書くと、肉体が一番パフォーマンスを発揮するのは、無意識な集中領域にあるとき。
何でか、というと司令を出してるのは脳味噌だから。
獣的な反射や司令出すのも脳味噌なら、ゴタクを思考するのも脳味噌。
上手く振ろうとか、上手く当てようとか、こうしてやろう、なんつう思考は、事を格闘技や武道に限って言うならほとんどのケースで邪魔。
(トリッキーなのや頭脳戦とはまた別の話。単純な反応速度、動作速度の話)
何でかというと、
何か考えてる=脳味噌の処理能力を使ってる=司令、反射に割ける能力が減る=反応遅くなる
になるから。
『上手くやろうとするんじゃない』みたいな話は、『上手くやろう』という意識コミで動作を覚えてしまうと、上記理由で無意識な動きに比べて動作が遅くなるからだと思う。
この無意識の領域が欲しいから、剣術含め武道になんがしか禅やら精神性やらがくっついたんじゃないかな。武蔵が『今の真ん中に』とか言ってるのも多分その辺。
脳と肉体の処理能力の話と考えると分かりやすいと思う。
イメージ的には、windowsで動作重たいな、て時にタスクマネージャ開くと
タスクがCPUパワーの奪い合いしてるでしょ?
余計なタスク、サービス殺してって動作タスクを一個にしたら軽く早くなるじゃない。
そんな感じ。
そんな感じの話しを、科学や現代的な用語抜きで、江戸時代っぽい語彙でどうにか描こうとしてるから『ぬたぁん』『ァゥァー』になっちまってるんじゃないかな
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 15:25:44 ID:v2G0Yxd90
宮本伊織=城太郎なのかね?
伊織は年齢的にはまだ生まれてないはず
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 15:35:30 ID:v2G0Yxd90
>>957 あら、そうなの。
そういや城太郎は創作キャラなんだっけ。
トン。
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 17:10:52 ID:T7ode0Xj0
格闘漫画もえらく進化したな
リングにかけろだったら
なにぃ! あれは! 燕返し! DOGOOOOOON
で終わりだったのにねw
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/08(月) 18:04:47 ID:Sq2m7wyU0
伊織ってお通の弟じゃなかったっけ?
吉川武蔵読んだのも10年近く前だから忘れてしまった。
武蔵は作者の分身なんだろうね
作者のバイオリズムが常に武蔵のそれと重なってると思う
将軍と忠利登場
話進まず
次から2週休み
今週は水の中泳いで終わりかよ、詰まらなすぎる。来週からまた休載だし
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 07:17:57 ID:DJyhKQD60
何か小次郎・一刀・兵庫・石秀才見てると、あと武蔵に足りないのはヤリチンになることだけだと思った。
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 08:37:39 ID:Xz7x0BBA0
休載明けもどうせまたヌハでだらだらページ稼ぎ
今週号、絵が酷いな
下書きにトーン貼ってごまかしてる感じ
968 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 09:32:47 ID:A9J/Kiow0
こっそり彫刻を彫って
崇めたてまつる少年時代ってキモすぎだろ。
サカキバラかよ。
だが大人は斬っても子供は斬ってない。だから違う。
少年時代の後付けの美化?が激しい
禅仏教を含む華厳思想が、やたらと少年を美化している。
善財童子が主人公の「華厳経」など、仏教版「星の王子様」状態。
ただ、厳しい修練にも果敢に立ち向かっていく純朴さこそが好まれているのであって、
古代ギリシャやBLのショタ趣味などとは根本的に違う。
イノタケもどっちかといえばショタっぽく描いてるので、そこは危ういとこだ。
若者に幻想を抱いてる大人の典型的な妄想だよなぁ。
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 14:21:00 ID:hfzkLjBP0
秀忠これで26歳か
老け過ぎだろwwwwwwww
>>955 なんつう底の浅い即物的解釈よ
こんな読者じゃイノタケも救われんな
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 15:45:45 ID:pEPmIGDK0
武蔵ってこんなカッコ良い人間じゃないだろ。ダサダサだけどその中に
きらりと光るものがある人間だろ。もう全身ピッカピカじゃねぇか。
>>974 その辺の話に人生観やら精神的なものを絡めて変に深いこと書こうとしてるからグダグダになってる気もするけどなぁ
伊藤先生・・・
斬り合いが・・・したいです・・・
と言うチャンスを失っちまったからな
大学生の時に悟りを啓いたのを忘れてたけどこの漫画
を読んで思い出したよ。
お前らの参考になるかどうかちょっとチラ裏。
人間は何でもかんでも相対論で作りすぎるんだよ。
何にも無いにも関わらず。
例えば戦争と平和。戦争が終われば平和な世の中になる?
いやいや戦争が無くなれば平和も無くなりますがな。
そういう区別が無くなった時に本当の平和が来るんだよな。
まあその時に平和という言葉はないけどな。
幸福も不幸も安心も不安も愛も憎しみも全部自分で作ってる。
自分で作ってる物を何か宇宙に元々存在するかのような錯誤を錯誤
と思わずに生きてるんだよな。
物心付いて鏡で自分の姿を見ると誰だって『あ、俺だ』って思う。
ところがだよ。自分の体を俺だ、とするとやっぱりそれ以外の全ては
俺では無い物になっちゃうんだよね。
だから傷つくのも恐くなるし我も強くなるし自己中にもなる。
だって俺って大切だろ?
さらにこの考え方が酷くなると『俺が』人助けをするのが大切だ
『俺が』世の中を救わなければならないというように我が美化されるという
事にまで発展する。だから相手に手柄を与えなかったりとにかく
徹底的に自己中心的な人間が出来上がっちゃうんだ。
これだよ、にちゃんねるでコテハンが嫌われる理由は。
別に誰が誰を笑わしても評価を受けてもいいから掲示板なのに
なんとそこでネット上の仮の『我』を構築してまで評価を受けたいんですねぇ
人間って言うのは。人気のあるバレ師なんて淡々とうpするでしょ?
結局それは我を主張せずに大我で生きてるからなんですねぇ。
で、ここまでが石秀才のレベルなんですよ。
つまり我の否定。
一刀斎は違う『我と大我をどうして分けるんだい?我も愛してあげなさいよ』
というのが一刀斎のレベルなの。わかる?
自分の弱さを排除したり悟ったとか思ってるうちはまだまだ実は世の中
に色眼鏡付けてるのよ。
悟る前と悟った後、こういう区別を生み出しちゃうでしょ?
一刀斎にはその区別が無い。だから一刀斎は極まっていて10000点なんだよ。
本日の講釈はこの辺で許しといてやろう。
3人は釣れる自信があるよ^^
石舟斎が「でっかい熊かなんかでもそうだね」とかいったときの”熊かなんか”というのは
権力の比喩だろ。一刀斎はガチの殺し合いで強いやつしか認めないと思ってて、
それに対して、ほんとにガチなら一対一の斬り合いじゃなくて権力でも何でも使うって
石舟斎は返したわけだろ。だから一刀斎は石舟斎を斬れなかった、図星だから。
だからそのあとで自らの剣の道の探求を「遊び」と表現してるし、もっと楽しめとか言ってる(所詮遊びだから)
秀忠とかどうでもいいし
つかまた休載かよ、ふざけんな
どこかで読んだが
人間が「これこれをしよう」と意識するほんのわずか0.0何秒前に
すでに神経の電位がわずかながら動いてるらしい。
つまりだな。ある個人が知覚し意思するよりも先に、
大前提として人格を超えたエネルギーの流導が先行してるという驚愕の事実があるらしい。
同様のことは、かのニーチェも狂った頭ながら予言しているとかなんとか。ほんまかいな。
AKIRAの鉄雄は人格ごと飲みこみまれて宇宙と一体化してしまうがな。うーん。
「童」であるから「蒙」であるのはよくないこと。童子ゆえの蒙昧さはよくない。
しかし、「童」であるなりに「貞」であるのはいいこと。童子であることをわきまえた貞節さ。
ショタは童蒙を面白がるが、華厳思想は童貞を貴ぶ。
前者は童子を破滅に導くが、後者は童子を高尚な世界へと導く。
イノタケも後者を狙ってるんだろうが、残念ながら前者を求める連中も食いついている。
だからこそ売れてもいる。童蒙と童貞の区別を付けない今の世の犠牲となっている。
>>955はめちゃくちゃイイコト言ってるな。
自分もバスケやってるから言わんとしてることが凄く分かるよ。
>>955 分かりやすく書けてますね!
言葉で説明は中々難しいですよ、この手の感覚は。
>>983 例えば、テニスのプロとかが相手のボール見て→考え→動く、、、なんてやってないよね。
それでは遅いんだよ。
「無」の感覚でいると、確かに目は私用してるんだが、それ以上に感覚で場を感じていて
相手の感覚(感情とか動き)が何故か分かるんだよ。
上手く説明出来なくて申し訳ない。
自分は今まで、陸上、水泳、自転車、格闘技、武術とやって来てるが、全てこの感覚の時が
一番良い結果が出た(出てる)。
あと昔、サバゲーとかやってたが、相手が打つ前に気道が何故か分かって、避けて射ってた。
対戦相手が凄く不思議がってたな。
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 22:09:47 ID:tLIKhtAc0
練習して練習して反復して反復して「うまくなった」時に来る無意識がたたき出す自分なりの最高得点。
と、いうものを体育ニガテだったから最近まで知らなかった。
やっと「考えるな、感じろ」がわかった。
体感したら「ああ、自分なんかごく低いレベルなのだろうが、これか」とやっとわかる。
もちろんそこにいたるまでの練習の日々にはアタマで考えられることは考え尽くしたのちに。
頭で考えるのを超えた所にあるものが、必ずしも善いものだとも限らない。
「蒙」だったり「貞」だったり、末那識だったり阿頼耶識だったりする。
超意識系をただ発見しただけで嬉しがってる近代心理学などに蒙昧化されないように。
単に上達の過程を書いてるだけでしょ
仏教哲学関係ないし
>>986 相手の体の動きで予想で動いてるだけなんですけど
ボールだけ見てたら反応遅れるだけで裏かかれる動きなんてしませんよ
サバゲーは相手みつけるのうまかっただけじゃんw
銃口からブーメンラ軌道で弾でるわけでもないのに
あーキモイやつ多すぎww
武蔵は童貞だが童蒙ではない。
少なくとも対吉岡戦までは、イノタケもそういう風に描こうとしていたきらいがある。
ただ、近ごろなんか、武蔵に「童蒙への回帰」まで当てこすろうとしている
きらいがあるので、それはよくない。それだとショタへとまっしぐら。
童子には善い所も悪い所もある。童貞は善い所で、童蒙は悪い所。
武蔵の場合、童蒙を廃しきった童貞としておつうとゴールインするのが、何より。
武蔵が坊主になりそうな方向に持ってたイノタケがわるい
>>990 テニスの例えが不味かったかな?
文章上手くなくてすまない。
サバゲは普通は隠れるけど、俺が作ったチームは「オレンジのつなぎ」だったし、
一発ずつしか射てない銃しか使用してなかった。
つまりバレずに一方的に見つけて射つなんてほとんどない。
お互いが相手見えてて向き合っても、連射する軌道や相手の動きそのものが事前に読めたよ。
なんて言うか、理論とかじゃなくて、、、、
kyって奴だよ(笑)
あいたたたたたた
無の境地っていったらあれだ。
目の前でそこらの女子高生の短いスカートがめくれたら
自分が何を考えてようと何をやってようと
瞬時にそっちに眼球が反応するというアレだなw
>>997 あ、真面目にその例えは言えてるかも!
あと、相手の動きがスローで見えたりもするよ。
車の事故とかで良く聞かないかな?
先読みとスローで、避けると同時に攻撃出来る。
まあ〜相手が同レベルだと、やる前から分かってて、気が抜けないんだけど(笑)
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/09(火) 23:49:40 ID:obJ1eYyH0
千点やろう。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。