【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1593年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
子曰。過猶不及。
1乙
前スレ1000は鋸引き
>>7の引き出しから出てきた中学時代の小説を皆の前で音読
中学の時に書いた小説は柴犬の主人公が雪山にご主人様を助けに行く話だったな
なぜか途中で熊と戦うけどな
それはさておき乙
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/31(日) 22:52:04 ID:RbzG5reg0
たぶん今までのホヒョンは自覚せずに迷走している部分がギャグ要素になっていたんだが
最近は迷走をやめつつあるのでギャグの部分を他の人間のアクションに頼らざるを得なくなりつつある感じかしら
ホヒョン殿が香港映画ばりのワイヤーアクションとな?
>>1乙
今後のために次スレを立てるレス番指定しとけばいいのに
あの二人は最初の一年くらいは顔を合わせるたびにシステマ対放屁太刀で大立ち回りを披露し
二年経ってようやく今くらいの険悪さに落ち着いたのだと思う
>>14 以前はテンプレにあったような気がしたがいつの間にか消えており申した
次スレの方どうぞよろしく
>>1乙ぱい=乳首=画竜点睛
いっそ戦シーンは全部カット。
茶の湯、建築、庭、禅のみで。
970を超えたら新スレを立てる、をテンプレに復活で良いと思います
脅しに近くても構いませぬ
>>1乙
>>12 秀吉とおなじで陽灼けがモード切り替え完了のしるしなんだろうな。
秀吉のは解除されたみたいだけど。
読み返すと、「鼻で笑いよった」あたりの時点ですでに
忠興の古織への好感度はだいぶ低下しているのが感じられる、気がするのは
山田御大の思うつぼなのだろうか。
3 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/17(日) 01:52:48 ID:2oCPn78d0
>>946 早く答えてくれたまえwww
倭乱軍が
単に唐辛子を運んできただけなのか
漬物に唐辛子を入れ込むアイディアも持ってきたのか
これに答えないで逃げた物はチキンとなりますwww
キムチが日本起源を証明するなら、倭乱以前から日本に漬物に唐辛子を入れる
メニューが一般的じゃないとだめだよねぇ?ん?
唐辛子は確か薬品の一種扱いじゃなかったっけ???
なんで材料伝播しただけでキムチが日本起源になんの?早くレスよろwww
逃亡した?www逃亡しちゃったwwwwwww?
3 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/17(日) 01:52:48 ID:2oCPn78d0
>>946 早く答えてくれたまえwww
倭乱軍が
単に唐辛子を運んできただけなのか
漬物に唐辛子を入れ込むアイディアも持ってきたのか
これに答えないで逃げた物はチキンとなりますwww
キムチが日本起源を証明するなら、倭乱以前から日本に漬物に唐辛子を入れる
メニューが一般的じゃないとだめだよねぇ?ん?
唐辛子は確か薬品の一種扱いじゃなかったっけ???
なんで材料伝播しただけでキムチが日本起源になんの?早くレスよろwww
逃亡した?www逃亡しちゃったwwwwwww?
3 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/17(日) 01:52:48 ID:2oCPn78d0
>>946 早く答えてくれたまえwww
倭乱軍が
単に唐辛子を運んできただけなのか
漬物に唐辛子を入れ込むアイディアも持ってきたのか
これに答えないで逃げた物はチキンとなりますwww
キムチが日本起源を証明するなら、倭乱以前から日本に漬物に唐辛子を入れる
メニューが一般的じゃないとだめだよねぇ?ん?
唐辛子は確か薬品の一種扱いじゃなかったっけ???
なんで材料伝播しただけでキムチが日本起源になんの?早くレスよろwww
逃亡した?www逃亡しちゃったwwwwwww?
3 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/17(日) 01:52:48 ID:2oCPn78d0
>>946 早く答えてくれたまえwww
倭乱軍が
単に唐辛子を運んできただけなのか
漬物に唐辛子を入れ込むアイディアも持ってきたのか
これに答えないで逃げた物はチキンとなりますwww
キムチが日本起源を証明するなら、倭乱以前から日本に漬物に唐辛子を入れる
メニューが一般的じゃないとだめだよねぇ?ん?
唐辛子は確か薬品の一種扱いじゃなかったっけ???
なんで材料伝播しただけでキムチが日本起源になんの?早くレスよろwww
逃亡した?www逃亡しちゃったwwwwwww?
3 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/17(日) 01:52:48 ID:2oCPn78d0
>>946 早く答えてくれたまえwww
倭乱軍が
単に唐辛子を運んできただけなのか
漬物に唐辛子を入れ込むアイディアも持ってきたのか
これに答えないで逃げた物はチキンとなりますwww
キムチが日本起源を証明するなら、倭乱以前から日本に漬物に唐辛子を入れる
メニューが一般的じゃないとだめだよねぇ?ん?
唐辛子は確か薬品の一種扱いじゃなかったっけ???
なんで材料伝播しただけでキムチが日本起源になんの?早くレスよろwww
逃亡した?www逃亡しちゃったwwwwwww?
>>15 まぁ、”あの”越中殿が、イヤミ言うだけに留めてるってのは、ある意味すごいかもしれん…
>>25 イヤミでなく皮肉だと別の人が寄ってきます
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/01(月) 12:44:06 ID:dQVQYQwN0
いくら私のことを尊敬してやまないと言っても5連続コピペはやり過ぎだぞコラw
私がこのスレで利休なみに影響力を与えていることに満足しきりでつw
しかしあえて厳しいことをいわば、いくら師である私のコピーを繰り返しても
私を越えられないってこと。早く自分なりのマンファ道を見つけてほしいものである。
ところでこのマンファ休載が多すぎるとおもいません?
少年ジャンプを立ち読みしたのにヒョルゲッムヌが載ってないのですが
>>19 好感度が本当に低かったら「裏切られた!」という激しい怒りには繋がらないと思う
>>12 よく考えたらこれってホヒョンだけじゃなくてゲヒにも当てはまってるよな
和解するとしたら幽斎のとりなしだろうなあ。
織部の介錯が細川家存続の条件だったと知ってるかもしれんし。
そもそもゲヒとホヒョンが不仲ってエピソードって残ってるの?
宗匠を見送った二人ってエピソードだけめちゃくちゃ有名だけど
ノンフィクションじゃないから、ソースはいらない。
山田味の醤油で味付けすれば良い。
まあ、へうげは結構史実ソース取り込むのが上手いからな
そういうの気になるのは分かるわ
利休の残した侘び茶の流儀を
頑な守り続けるホヒョンと
へうげた風情の新たなる武士の茶を
生み出し花開かせてゆくゲヒという
二大潮流による美的対立は
あったのかも
ホヒョンも蒲生殿も千家の人間を
守り庇護した利休保守派の典型だし
>山田味の醤油で味付けすれば良い
激同。これまでの「味付け」「料理」で十分満足できてるし。
つ安土盛
豚肉の牛肉炒めでございます
>>31 ホヒョンがゲヒ嫌ってたけど、ゲヒを誉めるか利する行動をしたかなんかってエピソードがあった記憶が
それからするとホヒョンのゲヒ嫌いは周知かつ当たり前のことだったんだろう
>>38 ホヒョンとコボタンじゃなかったっけ?
ゲヒともそういうエピソードがあったのかな?
それコボじゃなかったかな?
コボが借金で首が回らなくなったきの話だよね
「名高い数寄者を失うのは名物を失うのと同じ」とかいって金貸してあげた奴
惚れられて追い回され、一層衆道嫌いに…
まあ、あの猟奇元祖ヤンデレ男とまともに付き合える人のほうが少なかったろうし
>>43 ホヒョンは家ではアレだけど
外面は割とマトモだから
交遊はそれなりに広かったと思うよ
当代一の教養人だし
日経新聞の「心に残る名碗」はいいな
ホヒョンとDは酒を一緒に飲んだくれて昼までつぶれていた仲だったっけ。
文通もめちゃくちゃしていたらしい。
バカボンに登場したらモニスレで盛大にホヒョンキターと書いてやろう
ホヒョンはそもそもゲヒとは家格が違うよねえ
初登場の時、高い買い物したってさらっと自慢してたし
ゲヒの介錯はホヒョンだったりして
>>48 あの時点で『ええとこの子』順で言うと
マツゲ>ホヒョン>蒲生>高山>越えられない壁>左介?
家格で言えばマツゲはホヒョンより下だろ
織田は所詮成り上がり
左介>越えられない壁>ハゲ
蒲生殿ってこれから死亡までに有名なエピソードって残ってる?
正宗のくだりはもう過ぎてしまったし・・・
ホヒョンは手紙魔。
江戸詰めの息子との間で、2000通以上やり取りして、
息子が悲鳴あげてた。
55 :
54:2009/06/01(月) 22:49:46 ID:Uwt11ubG0
あれ、IDかぶった。
46とは違うのに。
あんだけ危ない性格の人を、当世一級の教養人にしてしまえる。
教育って偉大だな…
元首相の場合、教育と称してどんだけ息子さんをブン投げたんだろうな。
>>51 伝統的家格で言えば、細川家(といってもホヒョンとこは管領家本流じゃないが)
豊臣政権下での家格で言えば、マツゲといったとこじゃない?
>>58 伝統的家格だとたしかに細川家は常にトップ付近にいるという異常一家だな
そして、東北ローカルながら鎌倉時代以来の名門の筈なのに、
ぜんぜん名家に見えないD。
>>56 教育の結果、あの性格になったんじゃないかな。
教師の子供もアレな性格な奴が多いって言うし、
教養人としての父親が細川忠興の人格を歪めた事は想像するに難くないな
実際に細川家は兄妹で刃傷沙汰を何度か起こしてるDQN家族
もともとの凶暴性に教養がプラスされてやっとあれくらいとか
でもホヒョンて親父とやりもって立ち会ったとか妹に刃振るわれたとか聞くけど
DVとか言われるのはなにか元があるのか。
光秀の娘さんがアップを始めました
>>53 チーン ポクポクポクポク・・・
蒲生殿が死んで はや20年…
なんかこの漫画も、唐入りのことになったら途端にトーンが変わる
安っぽい左翼教科書みたいになってきたな。
利休や政宗の処遇まで一存で決められずに重臣や世論を窺った秀吉が、
こんな大仕事を独断だけでやれるわけないだろ。どこの殿様だって、
戦国が治まりつつありそれでいて数が膨れ上がった兵達に
「お前ら明日からクビな、一部は事務員にしてやる」とかいえるわけがないだろ。
世論の支持があったからこそ行われた唐入りなのに、
家康や古田の後ろ向きな表情ばかり前面に押し出して・・・。
これまでどおり、戦で成り上がるぞ、稼ぐぞ、という前向きな連中だって
相当多かったのに、それを描かない不誠実さ(というか、作者の偽善心を満たすためか?)・・・。
書くなら、戦前は前向きだったくせに失敗になったとたん
「俺も前々からダメだと思ってたんだよね。秀吉は悪だよね」だの
手の平かえす(唐入りだけの話じゃないがw作者もWW2を我が事として反省してないんだろうな・・・
傍観者として奇麗事に浸ってるだけで)
連中の不誠実さでも書いてみろって思う。
新書でも出せよ
マンファさんの新作じゃん?
ファファファファ・・・
この漫画の秀吉は魅力的なヒールの役割をきっちり担ってると思うけどなぁ。
天下人としての凄みのない単なる色ボケ爺として描かれてたら多少はイラっとしたかも知れないけど。
極上の松阪牛をジャーキーにしちゃうようなもんだもんな。それって。
とりあえずもうアレだ。山風は偉大。妖説太閤記の秀吉くらい魅力的な秀吉は今後一切絶無。読め。
ホヒョンは昔から、何かとゲヒを小バカにしていたじゃないか。
「秀忠に数寄を教え込めば、安土盛を引っ繰り返されたような目に遭わなくなる…」だの
「マサカリに打たれ水に流され、男ぶりが上がった…」だの
「小判を貰えて嬉しさが隠し切れんようですな」だの
あと、宗二の刑死後に寝込んだ利休を見舞おうとした時の遣り取りの最後でも、何か
減らず口を叩いてたような気が…
要は、昔からゲヒを「格下扱い」して蔑んでたんですよ、コイツは。
>63
ガラシャに対する扱いがね、酷かったんだわ…。関ヶ原直前にガラシャが自害したのは、
(キリシタンなので、形式上は部下によって殺害された)コイツの責任の方が三成より上
かもと言えるくらいのレベル。
>>64 俺のガラシャのイメージは、映画『魔界転生』(出来が良い方)だもんで、
燃える江戸城で、「忠興殿〜!」と叫びながら家綱引きずり廻す位の
キャラだと嬉しい。
それ位でないと、忠興と似合いのつがいにはなれんだろう。
>>60 ナンダッテーΩΩΩ
ハイカラなイメージから代々続くいいとこのボンのように思えるけれど
わりとそんな事はない義弟殿の真逆だと思います
>>73 マツゲと義弟殿など将来殺し合いかねませんなあ
>>73 友人同士の軽口が分からんのか。友人が少なそうなレスですね
ゲヒも細川擬宝珠だのとからかった事も覚えてないのか
>>72 妖説太閤記は傑作だよな。
内容は一見ハチャメチャなように見えるが、
独裁者・秀吉の心理に一番肉薄したのはあの作品なような気がする。
>>73 言われて見れば何となく分からないでもないな。
ホヒョンも友達少なそうだし。普通にあしらってるゲヒの順応能力が高いんだろうな。
だけど実際問題、圧倒的に格が違うから口聞いて貰ってるだけでも凄いかも。
今更な話題だけど、第8服の光悦殿に茶碗を見せてそこに置くように指示するくだりが
何故か小山ゆうっぽく見える
同意。パントマイムが何とも。
光悦殿ってなんかキュートだよな
一人、浮浪雲にでも出てそうな造形のようにも思う
光悦殿はアゴとか口が特に水木しげる系。
あの人がはじけたらかなりインパクトがありそう。
バガも加えると顔の広さではモーニング1ではなかろうか、光悦殿
家格の話がダラダラ続いているが、
「茶室のくぐり戸を入れば、天下人も町人もみな同じ」という利休の教えを理解している高弟達が、
少なくとも私の場において、家格や貫高のことで接する態度を変えたりはしないだろう。
それだけに「茶の湯を利用して格を上げた」ように見える織部が、
他の利休の弟子達には許しがたかったのかも知れないが。
実は「茶の湯を利用して格を上げた」って憤ること自体が
格にこだわってて利休の教えを身につけられていないってことなんだけどな
でも古織パパは長いこと織田家専属茶人やってたみたいだし、
こと茶道に関しては下手な武家より格はある気がする。
古織自身も細川パパから教わった(あまり身に付いてないような)わけだし。
おせんさんやら義弟さんやら婚姻関係が400石にしてはかなり強力で
石高以外では家格は実はなかなか。
マキバオーがあれで桜花賞馬と凱旋門賞馬の仔のようなかんじか。
ほひょんも別に自分ちが清和源氏起源(らしいw)大名であることを
岐阜土豪出身の古田家にひけらかした訳でもなく、
織部の引木鞘評を笑ったら鼻で笑いかえされたらムッとしただけだしな〜w
いちおう、大大名の嫡子としての帝王学は身につけている・・・・・かな?
ほひょんがホヒョッ、って感じになってた
ほひょんは残虐性が飛び抜けて高いだけで、あとは割と一本気で教養高い人物だから
というかへうげって、ある一点を除いてちゃんと大人な奴ばかりだな
その1点だけがダメダメなわけだが。
だがそれがいい!
>>90 その残虐性にしても 某・鬼武蔵とかと違って
余所の人間の前では あまり見せないしな
確かに数寄に絡む部分を除けば
大人な奴が多いわな(Dは例外)
>>93 そりゃみなさんいいお年ですから
コボや2代将軍やDはまだ若いからしかたない
D、破天荒
二代、冷淡
コボ、オカマ
…ん、コボたんは何か本編でやらかしたか。
さ差別だ!
コボの顔は、昭和30年くらいのマンガを連想させる。
赤塚不二夫世界の住人ですよね
あれで成長したら美形になるかもしれん…。>>コボ
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まもなく発射される弾道ミサイルの胴体には、スポンサーに敬意を表し、このペイントが描かれるそうですw
近江牛の本読んでたら
食肉の歴史の紹介の中で
小田原攻めで義弟殿がホヒョンと蒲生殿に牛肉を振舞って
その際に食前のお祈りはちゃんとしろ見たいに怒ったっていう話が出てきた
牛肉好きとか山崎の戦いの前にゲヒを不敬って窘めてたのはこういうとこから持ってきたのか
ホヒョンは、お玉ちゃんをどう思っていたのやら。
あれは愛情というのか執着というのか。
明智謀反の際にも離縁しなかったのは美談だが、
お玉の部屋の下に爆薬仕掛けてたってのはどーなのかアレ。
>>101 「ことのほか腹を立て、二人と一週間も口をきかなかった」
って怒りすぎだと思います
食べそびれた二人は、謝って一週間後ようやく肉にありついたとか
どうしてもホヒョンが若い時の「細川たかし」に見えて仕方がない。
あの人も一族の人だったのか・・・
長〜い髪の武人が似合う〜♪
ちょっと〜 お人よしがいい〜
ゲヒられ〜 上手な方がいい〜
♪飲めと言われて素直に飲んだ〜
↓
糞苦ぇああ〜
バカな出会いが利口に化けて
って、まんまゲヒとDだな。
利休に化けたらすごいな
よせばいいのに一目惚れしかねぬ者だらけぞ
家康とか
俺は〜武士だぁよ数寄者数寄者ぉ〜チャチャチャ人生ぃわぁ〜♪
>>77 坂口安吾もなかなかだと思われ
一線置いてるけどね
とにかく、ここにオサーンが多いことはよくわかった。
主人公は50代だし、読者がおっさんでも問題無し。
あまり歴女向きではないわな
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/03(水) 00:37:41 ID:Qtgj6wtt0
おまえらすげ〜わw
>>116 おくにちゃんならばあの伊達でもOKです
>>114 おいおいピチピチの新社会人がここにいるぞ
>>116 私女だけどゲヒとかマツゲとか蒲生殿とか普通に格好良いと思う
>115
そうでもないよ
自分はやっぱ宗匠だな
切腹の回何度読んでも泣ける
老若ニャン女、みんな好きで良いじゃない。
五巻の表紙のネコの背伸びが堪らぬぅ。
ちょっちゅね石垣理論で出てきた背伸びしている虎もかわゆい。
7巻表紙の集合写真が今となっては哀しい
へうげ的には、今の確執を乗り越えられた時にこそ初めて
真のホヒョン数寄の覚醒があるのかも…なんつって
とりあえず蒲生殿は早くしないと
史実でも利休死後はゲヒとホヒョンらは折り合い悪かったのかい?
史実では、宗匠の首を落とした方は織部正ではありませぬ。
立場的に織部正しか居なかった訳だし。
確執があったとする資料があったら、ごめんなさい。
↑立場的に筆頭茶道は〜でした。
ごめんなさい。
>>127って感じだから
>>125のように試練を乗り越えた先に
一皮むけたゲヒ数寄・ホヒョン数寄が花開くって感じの演出なのかなあと思ったりして
来週の歴史秘話ヒストリアは「あなたの父や兄が織田信長だったらどうしますか?」
出番ですぞマツゲ殿!
>>127 介錯したかどうかが問題じゃなくて、織部が宗匠の侘び寂びの教え守らずに(模倣せずに)
自らの茶道を確立しようとしてたから、宗匠マンセーの弟子達が裏切り者呼ばわりしてたんじゃなかったかな?
>>131 『闘茶大名 利休七哲』では古織がそんな感じでハブられてました
お前ら女子中学生かと
へうげもの的には単なる模倣は利休に評価してもらえないよね。
利休はホヒョンをどのように評価してたんだろう?
>>134 「頭突きで無礼打ちしろ言うことですね?わかります」
>>133 表面的な模倣はNGだけど、侘びの好みの基準はあった。
織部はそれすらも乗り越えて先に進もうとしたが、他の弟子はその枠内で工夫するにとどまったって事かと
>>133 へにょっとゆがんだ茶入を見て「何故かあの二人を思い出した」と微笑んでいるあたり
どちらも可愛い不肖の弟子だと思っていたと思いたい
だけど、けっきょく最後までしっかりとゲヒを認め続けるのはホヒョンという
小説真っ青な泣ける史実。
守破離というモチーフを織部に遅れて繰り返す、という役でもよさそうだな
>>138 な、なんだってー(泣)
新章に入って未だ姿を見せない義弟殿は、この頃ありなん様について九州まで行っているものの
父親の病気見舞いの為に一度北陸に戻っているそうですが・・
>>140 の情報により
淀種付け疑惑ステークスの
義弟殿の単勝オッズがはね上がりました。
「あの天草四郎は、実は豊臣秀頼の息子だった!」ネタにも
妙な説得力が出てきました
へうげものよりも、島耕作の方が人が死にやすい事実
大会社の社員も立場は違えど戦っている。
所詮、市井の人間なので簡単に亡くなるというのもあるか。
でも大きな合戦の死者数よりも多い、三万人も毎年自殺とは現代は悲しい…
というかあの会社人が死にすぎであんなところで働きたくないって思っちゃうんだけど
あの作品のキャラは作者にとって邪魔な存在になると消されるからな…
「このキャラ、描くのが毎回大変なんで殺しちゃいました」とかか。
>>146 ニャッコの事ですね。娘でもあっさりです。
??「もう蒲生描くの大変になってきたなー」
高山殿の一時退場は襟が面倒だったので
Dも台詞回しやポージングが面倒なので
今後は星逃田あつかいに
カルチェさがしてくれ
超いまさらだけど、信長公って「まっぷたつになって2回死ね!」だな。
で あるか。
是非に及ばず。
牛金は左右に散ったけどノブは上下に散ったな
松永さんは粉々に散りました。
漢花、その散り際にこそ美しさがある
「中川家描くの面倒になってきた…」
「宗匠のベタを塗るのが面倒に・・・」
有楽の着物に比べりゃマシだ
>>162 「ところでお前のマンガの有楽の着物の柄って全部描いてるよね?すごく大変><」
「スクリーントーンですよ、と・・・」
馬を描くのは面倒でしょう(ペロッ)
>>163 ブッタさま、アナンダくんの締め切りがそろそろ……
そういやいえっさも陶芸セットを買うくらいの数寄ものだな
いえっさもブッダさまもかなりの数寄者とみた
ただ彼らの清貧は好きこのんでやってるわけじゃないんだけどね
宗匠の清貧は侘び数寄の一環だけど
南蛮趣味って貫くには先立つものが必要ですよね・・・
なんだかんだで前田家では高給取りだったんだよと脳内補完
『高山右近は明智光秀の子であった』の帯に惹かれて小島剛夕氏の『戦国風忍伝』を購入したら
高山殿、色々あって乱心の上にさくっと殺されていて(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェットストリームアチャー
>>168 高山殿は前田家では1万5千石もらっていたはず。
ありなん公の懐の深さは異常。
深い深い
それはもうマリアナ海溝のごとき深さよ
でもゼニが好きすぎて兵隊解雇しまくって
カミさんにそんなにゼニが好きならゼニっこ連れて戦行けやって
ゼニ投げつけられたんだよな
それが銭形平次の起源であった・・・
ありなんの嫁が想像出来ない
あの二重人格を包容できる大らかさを持っているんだろうな
ありなん公のキャラを考えると
おまつ様はツッコミ系だと見たね
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/05(金) 02:55:56 ID:2psiIo5t0
急激に膨れ上がった織豊系大名のみなさんにとって、家臣集めは急務だったと思うよ
元大名で、それなりの規模の軍を率いて実績もある義弟殿なんて
結構貴重な人材だったんじゃないか?
劉備の元に馬超がやってきたようなものか。
貴重貴重
言葉は悪いが良い買い物よ
>>177 最近のなんとかエンジェルを思い出した。
そのとおりと思うのだけど、へうげ右近だとなんだかな。
>>178 のっとるの?
>>171 島流しになった婿殿(宇喜多秀家)一族にずーーーっと(明治まで)仕送りしてたんだってねぇ。
高山「馬超…ペロリ」
そのうち金沢競馬場から馬いなくなるな
186 :
180:2009/06/05(金) 12:09:19 ID:0g3zAlTz0
>>182 ごめんよ。
先々週号のひまわりっを読みなおしてくるよ・・
>>179 でもキリシタンだったり、南蛮趣味に意地をはったり
面倒じゃなかったのですか?
面倒面倒
兵馬を整えるより面倒よ
どっちだ?
石小
垣田
山原
城
普
請
場
兵 を整えるより面倒よ
つ馬
ゲリラティー
ラジオ人生相談
今日の指南役は、ありなん前田先生です
ああいう相談ってのは、「とにかくわたしの話を聞いて、同意して欲しい」というひとが多いから
何を言われても「ありなんありなん」となる前田公は意外と適任かもしれんw
有南先生、6月8日に発売の緑茶フレーバーのコカ・コーラは
侘びではないと思うのですがどう思われますか
ありなん先生・・・肉が・・・食べたいです・・・
_____
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y} 諦めたら?
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|!
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\
そこで昼食終了ですよ
前田利家公のカッコイイ逸話と言えば経帷子の話と大典太の話だが
ありなん様を見た後だとただたんに何も考えてなかったとちゃうか、と思えてくる
>>196 予想
糞不味ぃえあああああああああ!!!
日本の歴史上で一番不味い缶飲料は『ウィリー』に決まっている。
異論しか認めない。
某社が出してたキュウリコーラも乙な味であった
森永チョコボールの液体ココアみたいなのが15年くらい前に出たが、恐ろしくまずかった。
○○公とかと称えるのはなんか面はゆい
忠犬ハチ公
前田利家ハム
おもしろいっ
クリックするまで、
てっきり「ファンロード」の「新婚さんネタ」画像なのだと
確信していたのにっ!
サスケも不味かった
・・・80年代スレ?
「ほとんどビョーキ!」
「俺なら古臭い室町風を改めさせるな」の室町風は
今で言うと80年代風かも
a-haの新譜を予約済みの俺はさながら室町人だというのか!
懐かしい、とかおもったら、新譜なんてあるのか
TAKE ON ME以外の曲があったのか
芸スポでも散々話題になったが、a-haが一発屋扱いされてるのはアメリカと日本ぐらいだ。
結構コンスタントにヒット曲出してるわい。
リビングデイライツは好きだな
欧州中心のアーティストなんて日本じゃメタルとテクノ以外は情報入らんもん
エコバニやストーンローゼス、ブラーだって日本じゃ殆ど無名も同然だし
奥州中心のアーティストですと?
まあMr.BIGも復活コンサートやってるご時世ですし
HubertKahやNenaなんてのも流行ったな〜 室町風懐かしやw
このスレは柴田殿に監視されておりまする
流行り廃りを、はねのける勇気!
…生き残れません。
ホヒョンはステージで、暴れたりギター燃やしたりするタイプ
SATSUGAIせよ SATSUGAIせよ
肉と味噌さえあればいい
Go to マニラ Go to マニラ
SUKIYAKIせよ SUKIYAKIせよ
ゲヒ牛蒡
「僕が作りたいのはこんな器じゃないのに…」
面白いと思って書き込んでいるのが痛いでござるなw
犬も白けりゃ尾も白い
すなわち尾の毛を筆にされてしまった今日のわんこを指す
シフォンとした良い毛よ
あの上杉勢が、後に魚屋の爺一人になぎ倒されるかと思うと感慨深い
>>237 スイーツも守備範囲とはなんという両刀義弟
あーーーーージャイアントすげえぇ…………
何かそれ以外の感想が何も浮かんでこん
色々ハチャメチャだけどこんなに勢いに呑まれたのはジュビロ以来だわ
利休の最期張りのアレを毎巻読まされてる気分
ジャイアントから入ったから未読だったので
週末にデカスロンと度胸星読んだら
まだ頭がぐわんぐわんするわ
デカスロンは毎月刊行されていた文庫版で読んでいたので
ちょっとした連載おっかけ気分
そういや第六天の魔王ってメガテンのマーラ様なんだな
すなわちチンコ
大金時殿と申せ
なんと、ブッダに「お前の息子変な名前!」とメールした
あのマーラさんが第六天魔王…
ノブに言われたくないと思います>お前の息子変な名前
スリランカでマーラは実際にチンコの姿としてとらえられてるらしいな
異国の事とはいえあなおそろしや
234
しね。
マーライオン
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/08(月) 23:35:18 ID:WlgygIoX0
>>240 『考える侍』も山田先生の時代物のこだわりが垣間見れてお勧め
それはそうと、レオンファンとしては毒殺説か病死説のどちらを
山田先生が取るのか見ものだ。
先生にはあえて毒殺説を
>>253 D「抹茶を十倍にしたのがまずかったかなァ」
63 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 00:18:57 ID:MvQxvDAn0
>>56 それって、膝が大事だから攻撃されたときに自動的に反撃するためって聞いたけど、
本当に役に立つことあるのか?
130 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 00:34:39 ID:Ls0bMePsP
>>63 違うよ。
二足歩行のロジックを簡単に作るためには、膝間接に曲げる圧力受けたら
自動的に同じ力で押し返すようにすると楽。人間の神経系は、そうできている。
膝関節は、たぶんお腹の裏側あたりの神経節で、自動的にそういう「反射」
を行ってる。それが、たまたま膝下の辺りに衝撃を受けると、膝間接の屈曲
圧力と感じて、反射的に膝を伸ばす方向に筋肉が動くだけ。
すべての運動が頭まで言って小脳〜大脳でコントロールしていたら、神経の
伝達速度的に間に合わない。
それができなくなってるので、脚気の人は歩けなくなる。
玄米BOMBの家康の勝ち
家康○−×ゲヒ (決まり手:パイナップル返し)
その後は、板焼き皿ゲヒリ、きたまん、酒、明朝体など、ゲヒ連勝中。
???お主らは何を言うておるのじゃ?
>>258 は脚気の予防の話だろjk
食材はともかく、明朝体とか、脚気予防になるか!このくそたわけがぁ!
多少不謹慎かも知れないが、ダガーナイフ所持規制で、実際に任意提出された
ナイフの本数が少ない。とかいうニュースを聞くと、「幾歳月も培ってきたナイフ趣味を
鶴の一声で変えさせられてはたまりません」という言い分も収集家にはあろうにと思うな。
三河武士は短気でいかん。
>>253 俺もあえての毒殺説を望む。
しかし、手を下すのが誰なのか…もしや?そうなのかッ??
犯人はヤス
ゲヒ「お世話になり申した」
>>254 後世のD「何、毒見をさせろだと?これは俺が上様をもてなすために自ら調理した膳だゼェ。毒など入れるわけネェ。
その気があったら、この独眼竜はとっくにやってるってもんよぉ!!(毒は入れねぇ。その代わり茶を濃くするがな)」
>>268 T「そんな時には、温めた牛の乳を加えると苦味が緩和されます。
南蛮では抹茶ラテと呼ぶ飲み物ですな」
>>265 「蒲生殿といえど丁重に供養してやらねば」という毒の一言が即効に過ぎたよう
南蛮では「かにばる」と称して、断食前に人肉を謝す祭りがあると
越後の者が申しておりましたが…(ペロリ
謝肉祭(カーニバル)と食人(カニバリズム)は全く関係ないんだぜ
♪コ〜ボコボコボおかまの子 白い安土からやってきた
「コボ! 織部、数寄〜!」
「僕も数寄!」
小堀家のご子孫がみたら泣くな
千家のご子孫「まさか利休が毒殺キャラだとは…」
ポニョは「ハムが好き」という見どころのある肉食魚
ピラニアか!
>>278 ああ、「ポニョ、そーすけスキ!」とも言っていたな…。
「コボ、そーしょー数寄!」
TSUTAYAで垂れ流してるポニョCMで吹くからやめれw
ポニョって、インスマウス面だよな。
つーかインスマウスそのものというか
息子「それがしの作ったゲドとてよいものでござるよ」
>>286 「巨匠なのは苗字のみか…ささやかに過ぎるな…」
「やはり宮崎の名には勝てんのか……」
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/10(水) 19:48:16 ID:V1BmwQ0N0
ちょっちゅね
BS-TBS 九州遺産
6/16(火)23:00〜 もののふの城 加藤清正と熊本城
ぽにょ、という語感は、くたびれたキ○玉を表現する以外に使いようのない言葉
だと思うんだが。異論、反論は大いに認める。
崖の上のホヒョン
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/10(水) 20:43:55 ID:OT1OuSb8O
>>291 ジェノサイド後、呆然としてる絵を妄想した
ガラシャ亡きあとのホヒョンですね。
「古田織部正重然とは贅沢な名だね、今日からおまえの名前はゲヒだ!」
今夜の歴史秘話ヒストリアは、健一ならぬ信長レジェンド
ホヒョン、ガラシャ好きー
ガラシャに近づく奴ボソギデジャス
ほーひょんほーひょんほひょん
>>297 そういえば細川護熙の息子は大工だけど大阪城を建てる時に出て来るのか?
細川護熙は藤森照信に茶室を造らせてるあたり結構な数寄者だな。
幽斎の趣味とはかけはなれているがw
>>286 マサチューセッツ州の港町がどうかしましたか?
この ふんぐるいっ とした風情が良いでござるよゲヒヒヒ
ヒストリア、実況民に有楽殿が人気すぎて嫉妬
織田有楽斎著「適当教典」
有楽斎「おぬし、お市殿に似てると言われぬか?言われぬのか?では似ておらぬのだな」
伏線がまたひとつ…
ちょっと今週のラストは震えた
ここで荒木のせがれが来るか
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 07:31:47 ID:XBlw87+i0
いかにも村重の息子という顔立ちだね。
岩佐又兵衛と長谷川等泊との繋がりって本当に有ったのかな?
山田流のはったりかな。ww
義弟殿も久々の登場だけど、今回の影の主役は小西行長だな。
うん、今週のラスト数ページの「来るぞ来るぞ来るぞキター(・∀・)!」感はたまらん
冒頭、まさかのフィーチャリングしょこたんの格好良さときたら
微妙な老け義弟は、義兄上の理解者でありつつも
肝心な部分はやっぱり知らないあたり有楽殿的な立ち位置か
等伯といい、皆あれから十年くらい経っていそうな老け具合
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 07:50:43 ID:XBlw87+i0
あ、ごめん。等泊じゃなくて等伯だね。m(_ _)m
岩佐又兵衛は後年に俵屋宗達や長谷川等伯との交流は
あったらしいなあ。
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 07:52:10 ID:5no78vsv0
>>307 狩野派と交流があったそうだからどうだろうな
まぁ意外だが面白かったのでよし
ロングパス伏線回収ktkr
ここで又兵衛くるか、つーか出るとは思わなかったw煽り自重ww
うまく「わび」から「へうげ」へのバトンタッチもできた感じだね
自重自重w特に扉w
荒木息子に気を取られていたら見開き松林図に今やっと気が付いた
今回盛り沢山すぎて、この物語はフィクションにて…を載せる余白さえない
松林図はあくまで添え物だったな
「日本を代表する絵画」と言われた時、松林図か神奈川沖浪裏か実に迷う至高の作品ではあるのだが
「この物語は〜」の部分は、虎威の後に書いてあったぞ
あの松林図良いよなぁ
ここまでチョッチュね無し・・・・・
と思ったがそうかしょこたんって。
熊本人乙
ちょっちゅね「もはやね、槍の時代ではないと申してね…」
「これからは拳の時代ね」
今週の二部構成は、伏線が多く
いい意味で長くかんじた。
ちょっちゅねの烏帽子のような兜は何度も徳川美術館で見たがカッコいいな。
虎退治はしたが負けた、か。
>>315 これはしたり
扉絵の虎に喰われてきます
又兵衛が伏見屋敷にシグルった襖絵を描いて織部に怒られるフラグの陰で
密かに蒲生殿にフラグが…
荒木道糞の息子がこんなところで登場かよ
相変わらず超ロングパスを決めてくれるな、御大は
岩佐又兵衛が荒木村重の息子ってのは歴史や美術ファンには常識レベルの話なんかね
おれは「桃山★アラーキー」という煽りと顔で、あれ、これって道糞の?と思ってググって初めて知ったわ。
勉強になるなあ。
それはともかく煽り付きの「へうげものクロニクル」をいつか出版すべき
そういや ゲヒと又兵衛は
道糞の頼みで会いに行った時に
会ってる筈なので面識はあるんだよな
323 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 14:08:22 ID:5CFe+qn00
>>322 会ってない。道糞からの頼みは「もし倅に会う事あらば伝えてほしい」
積極的に探せとも会えとも言ってない
もし生きてるうちに出会う事があれば伝えてほしいという程度の頼みだ
>>323 そうか
てっきり描写されてないけど
会ってたのかと思ってたわ
しかしミチグソさんが死んでもう十数年も経ったのか…
>>321 「信長の棺」の作者のエッセイか何かで知った
有名だけど実際はどうなんだろうな
あの頃は滅んだ武家の落胤を自称するなんざ掃いて捨てるほどいたそうだが
>>324 あの会話はまさにこの登場のための伏線だったんだね
謀反に失敗して家を滅ぼした荒木の血筋を偽称しても、メリットはないと思う。
あれ道糞の息子なのね
しかし等伯殿からも敬して遠ざけられ、
蒲生殿にみやげ物も渡せず。
いつものゲヒなのであんまり気にしてもいなかったが、
かつての仲間たちとの距離が遠ざかる一方で……
なんか義兄殿までちょっと距離おいちゃって、
もうとボヒヒと悪巧みする凸凹兄弟の姿は見られないのか。
そんなことかまわず付き合ってくれそうなDがいる
しかし等伯は昔からあんな感じだからいいけど
義弟殿にあんな態度とられるときついな
秀吉と同じ孤独感を味わうのか、ゲヒ
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 16:57:23 ID:BUXpfcQr0
7巻(だったか?)扉の集合写真は二度と撮れないんだな…
最悪、楢柴の蓋を叩き返されているところまで想像した私などには
まだ充分仲良しに見えましたが義兄弟…
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 17:22:00 ID:wYLtDUmcO
>>321 俺は道糞が「伝えたらえぇ」の時にググってた
てか、御大の遊び心とか伏線とかを味わいつくしたいから毎回気になったとこは全てググるようにしてる
まーここくりゃ大概の小ネタは裏がとれるけど
ゲヒが今後 利休の黒の美から離れた
へうげた美を追求していく事を考えると
利休の美を信奉する人々との距離も
さらに広がっていく事になるんだろうな…
ハート幟に興奮してた上田殿は大丈夫だろうけど
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 17:45:34 ID:NZafD3Ln0
まぁ、実質的に上田殿の師匠だからね
又兵衛はカマーチョ
>>336 亡きお父上から長い間お預かりしていた割高台祭器
の取れた耳を返す時が近づいてきたようです
宗匠を越えようと明確に意識してたのゲヒくらいだもんなあ
その時点で宗匠の後を追う事に専念してたホヒョンとかとは違う道に入っちゃってたわけで
あいつ荒木の息子なのかよw
ってか息子武将じゃなかったっけ?
あと荒木の登場してた場面読み返したけど
最初期からゲヒが明らかに大きく反応してたのって
ひびわれとか歪み、“破調”が特徴的な器が多いね
このあたりの構成力は山田宗匠すげえわと思う
ゲヒは窯の図面を描かせるために又兵衛を連れて海を渡るかも。
カマ繋がりでコボも連れて行ったら珍道中になりそう。
織部『お、なんか面白さげな小童』くらいで荒木の倅とまだ気付いてない説
細川忠興ってキチガイみたいな逸話が多いけど
この漫画だと割と普通に描かれてるね
>>344 危うく読み飛ばすところだった>カマ繋がり
蒲生殿の次回登場は掛け軸かな・・・
ガラシャが出ないだけで相当丸くなるからなホヒョン殿
妻の上のほひょん
光秀の奥様もトシはとってたけど美しい方でしたな。
ガラシャがもし出てくるとしたら母似でしょうかの?
長男を、嫁がガラシャに殉死しなかったのを擁護したと言う理由で勘当したというなかなかイカす逸話もあるな
織部が等伯を見る表情が明智の表情と似てて感慨深いものがあった。
十五席の「やらいでか!」って喜んでる織部をみてた時の明智の顔ね。
冠鷲では虎に勝てぬと申すか!
>>339 私もカマーチョに似てると思った。
真田信繁はデカスロンの沢村さんに似てる。
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 22:29:30 ID:49qK1HPc0
信繁から「幸村」に名乗りを変えるときは古田が絡むんだろうなあ
別に名乗り変えない気もするが
幸村は講談で広まった名前だしね。
>>360 水戸黄門みたいなものか
>>355 今週の織部が等伯を訪れる場面は、4服で等伯の仕事の邪魔・・・
いや仕事の依頼をしに来た場面と対応していて更に感慨深い
>>360 信繁「このままでは徳川方にいる兄へ迷惑が……
関が原の折も兄夫婦には助命で骨を折っていただいたので
これ以上の迷惑はかけたくないのです」
げひ「ならば偽名を用いられては」
これだよ
Let's虎威!
『虎傳』には対をなす『馬傳』なる書物があるとのこと・・・
義兄上はその二冊をご覧になりましたか?
確かに「幸村」が広まるのに織部が一役買う気はするw
>>364 合わせてトラウマ傳
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/11(木) 23:19:36 ID:4aeIifVC0
一撃で完全武装の武士の首をはねとばす虎怖えぇー
仕留めそこなったけど再戦あるのか?
ってそういう漫画じゃねーな
負けたことで清正の価値観が変わっていくのかな?
ちょっちゅね殿よりも高山殿の方がコニタンに辛辣、って珍しいな
義弟殿の顔が横山光輝の三国志にでてきそうな人に見えた。
>>362 偽名にわざわざ真田家の通り時「幸」を使うのはいかがなものか。
荒木息子が赤色を使って怒られてたな。
何か伏線になるのか?
>>375 又兵衛の作風が凄惨血みどろ戯画的な趣があるからでは、と思った
絵巻「山中常盤」とか
物語本筋にもそこらへん絡んでくるのかね?
好きな色:血潮の赤
赤が好きってむげにんの宗理先生かよ。
利休の黒
光秀の白
秀吉の金
織部の緑
荒木の赤
と言ったところか
青と紫は誰かな
コンコンコン
あっそーれ
コンコンコン
清正の片鎌槍のエピソードを回収か。
ちょくちょく、マニアックなネタが出てくるのが、戦国ファンとしては嬉しい。
>>376 山中常盤絵巻の常盤惨殺と牛若の敵討ちのシーンも凄いけど、堀江絵巻
だっけ?の合戦シーンのスプラッターぶりはハンパねえよな。
生首行列、胴切り、人体縦割り断面見せ、何でもあり。
読者が気になる人を、順番に出している流れか。
あとはD待ちだな。
>>383 おにくちゃんに押し掛けられて戸惑っていれば良いよ
>>382 そんな襖絵を自信満々で描いて糞馬鹿垂れいと怒られるのですね
又兵衛っていうから後藤かと思ったよ。
歳あわねーなと思ったが、また違う人なのか。
岩佐又兵衛という浮世絵の祖ですよ
織部は荒木の息子とは知らずに近づくのかな
>>379 青(アクアブルー)は高山殿、紫はマツゲ殿か…と思ったら違った
武家が「太閤さんにヘコヘコしてるだけ」ってのはやっぱり親父の件があってこその言葉だよなぁ
荒木だからこそズケズケ物を言う性格でも違和感は無かったが
いざ若造の絵師が親父と同じような物言いをすると生意気で奮起に満ちたアラーキーに見えるからよく出来てる
俺の持ってる戦国人名事典・コンパクト版だと、岩佐又兵衛は荒木村重の子だが、浮世絵の祖というのは誤伝だとなってる
菱川師宣か岩佐又兵衛かってのは色々紛糾してるらしいな
浮世絵の祖ってのは絵画史上の意味でしょ
婦女遊楽図屏風は大和絵と美人画を結ぶ重要な結節点だと思うし
好きな色は赤と黒〜
よくよく思うと1巻頭の時点で赤ん坊だった奴のおでましか
最近みんな軒並み年食ってるけど、さすがに感慨深いものがあるな
又兵衛の年齢と作中で流れた年月はほぼ同じになるわけだ
助け出した乳母は、赤ん坊荒木息子の身の危険を案じて
本人には出生の秘密を明かしていないかもしれない
あるいはいまわの際に「あなた様は実は…」と告白しているか
普通にご存命中でしたらすみません
>>375 荒木息子が赤色を使って怒られてたな。
戦場の凄惨な光景を目にして、「この色だ、この色が見たかったんだよぉ!」
とか大興奮する又兵衛。
最後は描きかけの絵に炎を放ち
「俺が欲しかった赤はこれだったんだ!」でENDですね。
ありなんありなん
>>392 赤は血の色、黒は罪の色、オレ、参上! ですね
>>366 信繁の鎮魂のつもりで真田十勇士の話を作って広めたものの
秀忠に目をつけられて織部切腹とかか
つーかあいつらの趣味の不一致さは致命的レベルすぎるのが問題だろ。
>>399 赤は肉の色、黒は炭の色、レオン
・・・かな。このスレ的には。
どっちかにしないとね whichだけに
レオンは氏郷の洗礼名だった。・・・・まいいか。
>>403 知的だ
病人の肉はちょっとね
正直言うと今週おもしろかった部分が無かった
出世して仲間が離れるとかサラリーマンものじゃ良くあるネタだし
荒きの子供がどんな傾向の絵描いてるかも見せないで血縁だけで凄い奴
みたいに言ってるのも気に食わんし。
特に長谷川さんの作意の成り立ちが望郷だけとか安易過ぎるし。
どうも朝鮮の易から確実にパワーダウンしてるでしょ。
特に?
まだ半島渡ってないし
>>406 に注釈するとコボの初登場時に白い紙を貼るアイディアを披露したりとか
同じようなエピが欲しかった。
最後にちょこっと登場シーンがあっただけだろ
来週も読まずに言うことか?
荒木息子に関しては作中ではまだ明言されてないだろ
等伯殿がすごい奴がいるって言ってて見たら随分と生意気そうな奴でさて次回・・・て感じだし
等伯殿の作意の成り立ちが望郷だけって・・・そんなこと描いてないだろ
こういう人間ってどうしてこう、ずれた事しか言わないんだろうな
じゃあ担当は伝説級の恥ずかしい間違いアオリを入れたのかもしれんな
扉を見たらタイトル下に小さく「歴史タイガー浪漫」と書いてあった
まったく油断も隙もない
担当「このアオリ今考えると恥ずかしい」
ぴしょんっ としたアオリを入れたいものよ
アホか週刊少年雑誌のアオリ見てから言え
「ザ・ニュー神父!」
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/12(金) 14:46:06 ID:sCPb0rcr0
出世したから仲間が離れて行くって、そんな単純な話じゃ
無いでしょう。
織部が宗匠を介錯した事が、弟子たちの間に色々な波紋を
投げかけているわけで、それぞれの性格や立場によって
描き分けられているところが見所なんじゃないの?
2年間一気に時間を飛ばしたことによって、それが一層
効果的になってると思うんだけど。
>>417 >>406のような、何というか大きなコマ割りでド ン と出るような分かり易い話・展開
じゃないと受けつけない向きには、理を説いてもさして効果はないのではないだろうか
みんな叩きすぎだ
そんなに否定したら新しい詫び数寄の目を潰すことになるぞ
>419
秀忠の如き、最初から侘びも数寄も解さぬ輩には、潰すほどの目も根も無いでしょう。
それに「みんな」というほど大勢に叩かれている訳でもあるまい。
そんなことより、これでもう蒲生殿の動くシーンは見られぬような気がしてならん。せめて
最期の時までに一度、ゲヒと腹を割って話して欲しいのだが、さて…
前の忠興みりゃわかるだろうに…
とばしたのか?
>>421 蒲生殿、今死んだらラストショットが『茶売りコスで照れているところ』ですぞ!
義兄殿のラストショットってなんだったっけ?
>>424 戦場で「決して引かない」と豪語してる所
蒲生どのは辞世が素晴らしいので、ぜひピックアップしてほしい。
>>425 いやその後のなんかあったら中川家頼むって織部にいうとこだな 清洲会議前辺りの
なんか客将っていうと、戦も無い平時は食事と多少の小遣い銭もらって
ブラブラしてるニートみたいなイメージだったんだけど、
今週の右近みたいに預かり先でそれなりに忙しく働いてたりするもんだったの?
>>428 戦働きだけが取り柄ならそんな感じかも。
義弟殿は築城の才、キリシタン方面の人脈など特異なスキルを持ってるから周りが放っておかんでしょう。
殿下も敵に回したくないので前田殿に客将として迎えるよう、ひそかに頼んだと思われる。
居候に一万石って相当な太っ腹だもの。
有能な人は前歴に問題あっても相応の待遇で抱え込む辺りやり手だよなあ
ちょっちゅねが朝鮮から活版印刷技術を持ち帰る話はやるのかな
>>428 いくつか見てみると、常設職とは別に存在するプロジェクトチームの職員という感じ
この時代は常設職は特定の家に継承される仕組みなので、
家として代々同じ職を継ぐわけではないが個人的能力を買われて特別高い俸給で雇われる客員が別枠でいるという感じ
関ヶ原敗戦後の上田重安とかそんな感じ。
上田殿も関ヶ原後 しばらく
蜂須賀殿の所で客将として囲われ
徳島城の庭園の作庭などをしてたな
日頃は(主にスレ内の)コメディ要員扱いなのに
改めて列挙されると義弟殿すげー
現時点だとまだ庭いじりとかに手を出してないよな上田殿
むしろ当人がゲヒにいじられてるが
彼自身の美を見出す話はこの先どういう形で出てくるのかな
そういえば、利休・丿貫・有楽・織部の茶道は皆揃って「いかに自由になるか」を目指している感じがしないでもない
利休「格式に雁字搦めにとらわれるなら、ひたすら誰にでもできるシンプルさを追求すればいいじゃない」
丿貫「作為に拘泥して疲れるなら、作為を全部捨ててしまえばいいじゃない」
有楽「一つの形式や価値観に縛られて窮屈なら、特定の価値観に頼らなければいいじゃない」
織部「格式もシンプルさも形式的で不自由なら、形式を排した原始性に還ればいいじゃない」
今週の虎の話が唐突で意味がわからなかったけど史実的なもの?
何を意味してるのかね 死亡フラグ?
清正ゆーたら虎やんけ…
客将にも「来てくれ」と招かれて客将となったのと、上役から「お前んところで預かれや」
と言われて押しつけられたのがあって、後者だとかなり厳しい。
うちの県の殿様は後者だった足利家の傍流をいびり倒して逃亡させた。
>>441 …これ、顔料こぼしたー!とかじゃなくて?>>赤
| .. ..
| : (ノ'A`)>:
/ ̄: ( ヘヘ:: ̄
希臘の海神は三叉の槍を持っていてそれを虎威伝と申してね。
>>440 蜂須賀さんじゃないか
下級武士並みの扱いだったんだよな
>>447 清正公、それさっき小西殿が虎傳の余白に書き加えてました
ゲヒがせっかく「己のわびを見つけたたのだな」ってほめてるのに、
「あー厄介ばらいできてよかった」って感じで、等伯殿が全然聞いてないっぽいのが哀しい。
あの2人、毎回毎回コミュニケーションがすれ違うよね。
今回はちゃんと通じ合ってたんじゃね 等伯殿がビクッとなったときはまたコントかwと思ったが
>>450 好かれる→仕事を頼まれる→怒られる→斬られる
等伯殿はゲヒを気むずかしい人と思ってるんじゃないかな
等伯殿は、人の意を汲むのが若干下手なだけ。
織部殿は、人に理解してもらうのが若干苦手なだけ。
でも今週の話で震えるとか書いてる奴、実生活はどんなんだろうと気になるよ
ビクッとなったとこまでは怯えてたが、話を聞いた後ではそうでもないだろ
そりゃ筆頭茶道と絵師の立場の違いはあるし
それなりの緊張感はあって当然だが
>>455 ホヒョンみたく反発できない利休心酔派からしたら権利持ってるんだしびくっとしても仕方ないのでは?
水玉襖で酷い目にあいそうになったんだから当たり前だろ
本音を撤回しただけで打ち首にする上様に比べればマシですよ
>453
シュパッとかメソッとか言われても常人にはわからんよなあ…長島だよね
その割に古織はわび巨人利休の意図を決して見誤らないのがすごい
ゲヒが凄いんじゃなくて、ちゃんと意図を伝えられる宗匠が凄かったんじゃなかろうか。
>460
ホヒョンとか利休の弟子のカマボコ出して怒られた人とか
一流の利休が一生懸命教えてても、教えてもらう方が一般レベルだと
やっぱり意図の根幹の部分を間違いなく伝えるってのは難しいんだと思うなあ
利休やへちかんが古織に一目置いてたのってそこらへん理由なんじゃないかと
古織たまに逸脱してやりすぎコンパニオンと化すけど
「上手くやろうとする人」と「面白いからやろうとする人」の違いみたいなものさ
こないだ、NHKで等伯vs狩野派の番組を見てしまったから
野心満々で水玉襖を書いてた等伯が色々鬱展開があって、最終的には故郷の松林を思い浮かべて描く・・・
って設定はよかったけどな。ちゃんと利休もからんでたし。
>>461 カマボコエピソードは、宗匠が業火に呑まれまくり真っ最中だったため
「勝手に来て勝手に怒って帰るとかどうよ…」と
連載当時はスレ内での宗匠株がうなぎ下がりだったのを思い出した
その後「一笑一笑(なんつって)」で再浮上
「カマボコ」すら「カマコボ」に見えてしまった
どうやら俺は疲れているようだ
小西だけ汚職で印象操作か
マスコミと変わらんな
また きたよ
>>467のIDが虎でござる!
誰か…清正公に…。
タイガーフェイクファと申すか
「小豆島での借りは今の仕事の手伝いで貸し借りなしなんだからね!
小西殿は本性は商人だし、最近なんか私の嫌いな連中とまでつるんでるし!
あ、今の話はオフレコで義兄上」
義弟殿…清々しいまでに人間が出来ていなくていっそ好感
(出来ていなくても良いしへうげだし)
人は過ぎたる程に及ばざる程に面白い
>>464 丿貫がスイカに砂糖を出したと勘違いした時に織部が利休の話してたけど
実は元になった話でもスイカに砂糖を出された事で怒って帰っちゃったんだぜ、利休
>小西さん
ドサクサ紛れに西海道(九州)の王に封じてくれって明皇帝におねだりすんだよな。確か。
武士(というかゲヒ)に「ビクッ」となった等伯殿の後に「ヘコヘコさせてるで」
と言う又兵衛が登場するのが感慨深いですね。
おくに「ビクンッ」
>小西
というか国書を偽造したら死刑になっても止むをえんだろ。明側は死刑になっているし。
小西の罪を、みっちゃん一派がうやむやにしてしまったのは、外に厳しく内に篤い陸軍参謀と同じ構造。
虎ちゃんの処分と比較したら厳し杉。まぁ、虎ちゃんも結局、微罪処分で済んだけど。
やおびくに に見えたでござる、の巻
人魚の肉うめぇ
魚の肉ならよいですが、人魚は…
そして人魚のお肉をペロリしてしまった高山殿は、
現在顔を整形し、「喰いタン」という漫画に出演しているそうな。
>>476 官僚がそういう国の一大事に私情持ち込めば
そりゃ現場の人間からは嫌われるわな
ほんっとうにKYだったんだな三成
人魚の遺体かと思ったらかの聖人の遺体だったので、宣教師が探しに来ているという説
秀吉が持ってたんだけど茶々の胎内に入っちゃったんですね
茶々の二人目の子って誰の子とか諸説あるのかね?
大野修理ってのが良く聞く話のような。
三成説もあるが、逆算するとその時期みっちゃん日本に居なかったらしいし。
大金時殿だけをワープさせる漫画が少し前のモーニングにありましてな
荒木村重の息子は親父と違って反骨精神たっぷりにギラギラしてるなぁ
まぁ親父も若い頃はこうだったかもしれんが
>>488 親父も反骨精神の塊だっただろ
信長を制して一転、西国を支配するのは自分だの、
生き残って良いものを愛でれる自分は密かに勝っておるだの、
プライドの塊のようなおっさんだった
先を越された
まあ最後はプライドかきすてて家族や配下捨てて逃げ出したり、道糞と名乗ったりする訳ですが。
波瀾万丈過ぎるよなあ。
秀吉に仕えた後、官兵衛との仲はどうなったんだろうなあ・・・
>>491 人質だった長政が信長に殺されてたらそりゃ恨んでただろうが
仕えたとはいえ御伽衆とか影響度皆無の状況じゃ、さして気にしてなかったんじゃないかなぁ
高山右近の事を悪しざまに言ったら関白殿下に怒られたでござるの巻
三沢光晴さん 死亡
虎面(二代目)は倒れる時も前のめりというね
GW、阿修羅展の際に東博の常設展にも行ったところ
加藤清正所有とされる件の片鎌槍が展示してあった
『虎に折られた刃を研ぎ直して今の姿になったとされていますが
まああくまでも言い伝えの範疇です』的な解説付きで
えー、面白いから虎に折られた説のままでいいのにー
面白い言い伝えでも、学術的にはアレな話は多いからなあ。
上杉謙信は女だった、とか。
最近俺は政宗女性説に傾倒している
理由はぼんたんが萌えるからだ
秀吉の腕が6本あったとかな
笑い、冷血、怒りの表情あったなそういえば
502 :
番組の途中ですが名無しです:2009/06/14(日) 02:09:17 ID:K79QnUHaO BE:1174983168-PLT(20202)
阿修羅かよ
道糞さんが古織に生きざまを伝えて欲しいって言ってた子どもは又兵衛とは別人?
少し前のレスで取り上げられてた…スマヌ
後の荒木又右衛門である
まあ確かに魔界転生しそうな面構えではあるが。
>>441 血そのものだな。
つーか、なんてぶっ飛んだ絵なんだw
又右衛門は鎖鎌の使い手・山田真竜軒と決闘をする。全身朱に染まるほどの死闘だったという
これが西洋のジャポニスムにつながる「又右衛門の赤」である
実体験に基く赤ということか
/ ̄`\
( ( ̄`ー'
\  ̄\
/^\  ̄) }ヘ、
./::. `く`ー' ノ::.. \
/..:: ´ ̄ ̄ ̄ ̄` .ヽ
/´ `\
i _ _ i
| ●) ●) |
| \__/ | 幾年月も培いし南蛮趣味を…
|::.. \/ j
\::...... /
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
、| :| | :| | :| | :| | :| | :| | :| | :| | :| ,
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪、
///////////////二\//////ヘ.
////////////////| (_ |///////∧
////////////////| 、 ) |////////∧
////////////////\_二//////////∧
義弟殿、小豆島時代の回想場面なのにマントが今のです
小豆島にまで持っていくほど大切なマントなんです。
それはまた豹柄打ち掛けのお茶々級に物持ちのよい…
小豆島での「恩」ではなくて「借り」なのですね
なんという意地っ張り
織部が使ってた刀「関孫六」を作ってた刀匠が
今では包丁も作ってると言うので買ってみたんだが
切れ味がよすぎて人参切る時に中指の肉一部を一緒に持ってかれてしまった。怖いわこれ
道具は人を選ぶものです。刃物ならなおさら。
・・・と同じく中指の爪とお肉の一部を持ってかれた自分が書いてみるテスト。
自分のは別の刀匠のだけど。
骨付き鶏肉もさっくさくの良い物なのでいつかは使いこなしたいな。
とりあえずは油をケチらずに管理くらいはは出来るようになっておこう。
>500
秀吉の「指6本」は伝説じゃなくて、極めて信憑性が高い筈だが。
ありなん殿の関係者(本人だっけ?)が日誌に書き記してたような…
有り得ないフィンガーテクニックを持っていたんだろうなあ
>>518 親指が多いほうが役に立つよ。刀で斬り合うときも指よく落とすし。
武人だって刀なんか使い慣れてないから抜刀で自分の親指切っちゃったり、
振ったあと絞れなくて自分の足切ったりする事故が多かったらしいのだが、
さすがに恥ずかしいケガなので名誉の戦傷ということにしたのだろう。
そういえば某有名剣術流派の実戦技のほとんどが
「拳、拳と指を狙う」だった記憶が。
確かに日本刀で斬り合うと指切断は多い
参考文献
『殺しの軍団 柳川組』
細川元首相についてのムック本がでてたが
この人は、ロクロさばきに関しては確かな技術を持ってると思った。
秀吉の指が5本だったら虎眼先生はあんなキチガイになることも無く・・・
源之助は子供時代にあのまま死んでいて…
>>523 今は作陶に没頭してるらしいね
ミンスにいなくてよかった
なんでそこで民主党の話が出てくるんだ?
そういう病気の人なんでしょ
ミンなんとかとかいう言葉を使っていところからみて
そこは黙ってNGに放り込むのが作法というものですぞ。
しかし年をとってから自分の好きなことに打ち込めるというのは、羨ましい境遇ではある。
IDにASAと3Kとが入っててこの話題というのは素晴らしいw>527
又兵衛らしい人が出てきたの?
今からコンビニに行って立ち読みしてきます。
コンビニにはもうなかったな。
たまたま今日出光美術館で岩佐又兵衛の絵を見てきたとこ
だったので書くけど、又兵衛本人の作品(っていう概念は当時は
なかっただろうけど)はもちろん当時の新興都市江戸を描いた
江戸名所図屏風は面白かった。
又兵衛は伝説が大きくなりすぎて、実像がはっきりしなかった
分、「真面目」な美術史家からは不当におとしめられていたかも
しれませんが、このあたりの実像が明らかになれば復権するで
しょう。
四百年の時を経てヘコヘコさせたるのですね
ちょっと前に岩佐又兵衛の『山中常盤物語絵巻』の特集をNHKでしてたよね。
血しぶきもスゴいけど、悪党に衣服を剥ぎ取られ半裸になった常盤御前の裸体がスゴい!
あのおっぱいはなかなか描けないよ、しかも自害してるし。
『へうげもの』と同様に手足どころかカラダも輪切りになる描写もあって感動的だよね。
>>533 そこらへんは辻惟雄先生が再評価の先鞭をつけてくれたおかげだな。
>>519 歌舞伎の中村屋が今18代目で、その中村屋よりも早くから
代々やってたんだから、割と妥当だと思うよ
中村屋が平均22.5年周期、孫六が平均18年周期か。
急死なども含めれば親子継承でもあり得る数字かな。
徳川将軍が平均17.6年周期になる。
銭形のとっつぁんは何代目だっけ?
職人とかだと、ましてや名跡を継ぐとなるとかなりの腕がないと無理
そういう腕になれるのは速くて50歳ぐらいだろう
70まで生きれたとして、20年名跡を背負えれば良いほうだ
歌舞伎も40代とかで若僧とか言われるしな
十三代目石川五右衛門
長生きの家系だな
50で襲名して68で襲名するのが続いても、18年周期っちゃあ周期
五右衛門さんは息子も一緒に釜茹でに・・・
へうげ的には五右衛門は、実は秀吉暗殺犯だったということに。
暗殺「未遂」犯だろ。
「実は暗殺されていた」もあり
キリヤ「この俺のGOEMONを評してみよ」
>>549 見ていませんがカンゴロンゴ宗匠が白いです
あと、やっぱりそちらでもノブ殺し実行犯はひでよつですか
ゴエモンが死んだ時、釜から五つの玉が空を飛んでいって
白波五人男が生まれた
後の激盗戦隊カマレンジャーである
弁天小僧が女装してるのもカマ故か
釜から玉で釜玉うどんが食べたくなったでござる
『オカマ』の語源は、大河主人公の前立の元ネタ並みに諸説あるようです
そういえば大河にオリョウさん出てきたな
竹内流使ってたな。あーいうふうにしないといけないという取り決めでもあるんか。>>女性が強い
このスレにはカマがいる。まあ前から気付いてはいたがw
だから何だとしか
>>561 これ見て思ったけど、本物の義経母は殺されてはいないんだよな
なので作者が本当に荒木の息子であれば自分の母を描いたという事なのか?
>>549 あれは酷うございました
利休の生首デザート和えはワラタw
>>561 悪党の顔の表現がたまらんな
現代の漫画家でもなかなか出せん表情だ
_釜_
(((ミミ\ 釜玉
;´Д`*))|
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ~pヽ__)
すまん、出来心故大目に見てくだされ。
オカマと言えど丁重に弔わねば…ペロ
>>513 お茶々の打ち掛け、豹柄で昔と同じものに見えたけど
ふちにフリルが付いてた。
同じように見えて少しずつデザインの違う服を沢山持つパタリロ方式ですね
>>557 予告見る限りでは来週宗匠がでるようではなるな。
しかし惨い話ではあった・・・
正則「利休が俺の茶碗を1貫だと言いおった、見る目の無い奴め!」
実際へうげを見てたら、利休の見立てに逆らう事なんて出来ないと思うんだけどね
お涼の福島投げを、実写でのホヒョンvs幽斎に生かせると思った次第(思っただけ)
実況では「待って!三成にそんな気遣いが出来る訳無いわ!」とあったけれど
『黄金の日日』では利休を慕う治部が出てくるのでありっちゃあありかと
「抹茶を五倍にすればいいのに・・・」と書いた人、先生怒らないから手を挙げなさい
今週義弟殿が着ていたのは、オリーベの語源になったあのシャツかと思ったら全然違い申した
おね様、率先して本を渡しておきながら「育て方を間違ったかのー」どころではありません
人体輪切りときいて、岩明がうpを始めました。
伊達政宗は朝鮮の役のときに、馬上の敵を鞍ごと真っ二つにしたってエピがある。
そのときの刀も重要文化財になってたはず
>>574 そんな刀を重要文化財にしてたら、謝罪と賠償を要求してくるニダ
つか、ボケ市民団体が焚き付けてマジで言い出しかねないなw
そんでくだらない注釈付きで展示OKだしてきたりな。
すぐ変なのが湧いてくるな…
どうせいつものマンファさんだから放置で。
ここはひとつ、マイナーチェンジで髭など生やしているDを想像するべし
「お揃いだぜ!どうだ嫌だろォ蒲生!
というか俺が嫌だ!」
それに眼帯で真っ向勝負する蒲生どの。
「奇遇だな。拙者も嫌だ」
>>574 上様は逃げた茶坊主を机ごと押し斬ったんだっけ
圧切長谷部か
刀の名物といえば石田切込正宗(三成の差料)について描写があるかもしれんな
伊達政宗は蒲生氏郷を暗殺しようと16歳の剣士を
刺客に放ったが捕らえられたそうだ。
その際、氏郷はその刺客の政宗に対する忠誠心に感銘し
拷問にもかけず送り返したそうだ。
>>583 男色好きの蒲生の部下に送り込んだ美少年だっけか
ちょっといい話だと思ったのにw
基本的にそういう話の裏には男色が潜んでるな
森蘭丸と上杉謙信の話もそんな感じだっけ。
男色好き・・・やはりありなんと同じようにノブに仕込まれたのか
若い頃とはいえ、ノブがありなん殿を食っていたのは想像できん
蒲生の子供が上様の大金時にヨガって漏らしたとなれば武門の誉れ
アホな話は置いておいて、この頃秀吉によって正宗の評価が上がりまくるんだが刀剣はあんま目立たないね
せっかく光悦がいるのに、孫六だけとは寂しいものよ
光悦は砥ぎ氏で刀鍛冶じゃないべ
何を当たり前のことを…
江戸初期の刀剣の目利きにおいて光悦は利休並の権威だったから、
毀誉褒貶の激しい正宗の価値について触れて欲しいなって
織部が死んだあとなら伊達政宗と正宗の面白い逸話があるんだけどな
仙台には『伊達正宗』なる日本酒が一つくらいありそうな気がしたけれど
特にそんなことはなかったぜ
そうか
593の根気が目的の酒を見つけると信じて・・・・・・!
593とは愛姫の前半生のことでありますか
ばさら者とは…南北朝まで遡るとは少々古臭すぎましょう。
佐々木どうよ〜
なんつって
伊達政宗は無いが菊正宗ってのはあるよな。
それはつまり正宗が菊好きと示唆してるのか
清酒『前田利家公』、芋焼酎『加藤清正』などはありなんありなんですが
梅酒『梅杉謙信』は、え〜。
602 :
594:2009/06/17(水) 01:08:42 ID:Ix+UphrSO
凡ネタのスルーごときに蒸し返すとはガイドライナーの面汚しよ…
>>596 今、改めて見ると、淳子きれいなんだよね。ゴクミが放っていた、人生最高級の
輝きに我々が惑わされたんだろう。
ごめんね、淳子。
「政宗さんは政宗さんって言うんだから正宗持ってますよね」って言われて
「当たり前だろ」って返したら「今度持って来て下さい」って言われて
実は持ってないのに見栄張ってたのがバレたくなくて
そこらの日本刀に「正宗」って刻印掘っただけのパチモン持って来た挙句、バレバレなのに本物だと言い張り続けた独眼竜さん
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/17(水) 08:19:02 ID:yygC336G0
絵が浮かぶような逸話
茶の湯戦隊数寄レンジャー
数寄ブラック 千利休
数寄グリーン 古田織部
数寄レッド 細川忠興
数寄イエロー 高山右近
数寄ブルー 蒲生氏郷
数寄ピンク 小堀遠州
ブルーはキザというテンプレに従えば、蒲生どのよりマツゲじゃない?
そしてやっぱり気づかぬほど地味な存在の蒲生どの…
隠密同心の方がいいかもしれん。利休を隠密支配にしてな。
>ブルーはキザ
「イエローは大食いキャラ」と同様に室町風テンプレですぞ
俺ならその室町風を当世風に改めさせるな・・・
ブルーはクーデレ
イエローはツンデレ
レッドはヤンデレ
ブラックもヤンデレ
当季では、
赤:ひとりで何でもできる殿
青:殿ラブでうざい
緑:やんちゃっこ
黄:超天然癒し担当。桃ラブ
桃:赤の相談役的姐さん
となっております。
元ネタがわからん!
>>609 「死して屍拾う者なし」というフレーズは合いそうですが…
飛んだ割れ蓋、拾う者あり!
ボーマンのモデルってサミー・ソーサ?
蒲生殿なら…蒲生殿ならいける…
と思ったが仮装で照れてるから変装しての活動は無理
蒲生殿ならきっと
密かにホワイトでないことを遠州殿が嘆いております。
アニメの殿堂を作ろうとする麻生首相が、どうしても秀吉にかぶってしまう。
>>619 全登場人物の中で最も適任なのは秀吉、という何だかなーな結果に
>625
前田殿も、
「はははははは犯人はにはにはにはにはに」
「なんだ潜入捜査中の大滝秀治か」
というカモフラージュで。
>>623 ワイン片手に不敵な笑みを漏らす信長殿は虚像であったか
子供シャンパンとかあるだろ
ワインをちびちび舐めるようにして飲む信長
何か可愛い
宣教師「ぶどうジュースでゴゼマス」
ファンタとな
たばかる気か!
ぶどうが入っていないではないか!!
泡盛……普通の焼酎だが、
昔の作り方とは違うかもわからんね
東大謹製の昔の菌で作った再現でも飲んでみるか
>>624 マスゴミの印象捜査でそう思われてるようだがあの計画は小泉阿部時代からすでに審議されて来た計画だぞ
ツンデレ清少納言漫画で、
平安の頃の酒は糖度30%近くで、
酒というよりみりんにちかかった、
とか書いてあったなあ。
>>634 桑酒は朝鮮からの酒と紹介されていたが、あれは近江の酒だよなあ。
朝鮮には朝鮮で、法酒という味醂と日本酒の中間的な澄み酒、
それに焼酎の一種は存在してたみたいだが。後は濁酒(マッコリ)。
義弟殿は登場する度に高確率で酒杯を手にしている気がする
義兄上と差し向かいシチュが多いですからね
肉と酒ばかりでは痛風になりますぞ
江を、岩下志麻姐さんがやるんなら見る
大河も、ネタ切れかー。
篤姫の脚本家なので
終わることのないスイーツ(笑)路線に
大河板はぐったりしています
女性が主人公でも一向に構わんのだけど、戦国モノやるなら本流、主流じゃなく、傍流で貫いて欲しいなぁ
定説や勝ち組目線じゃなく、下々や敗者の側から視点を変えた大河を見たいわ
花の乱 (応仁の乱、山城国一揆)
琉球の風 (琉球王国併合)
炎立つ (前九年の役〜源義経死亡)
さぞかし視聴率も良いことだろうな。
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/18(木) 06:52:59 ID:dQuA41/n0
ネタとしては面白いと思うけどな・・・配役次第だが。
だが福山や妻夫木使うような今の大河なら絶望的か
浅井の黄金髑髏杯にワインを注いで飲み干す信長を予想。
浅井三姉妹ネタなのに、チョイ役扱いで無視される有楽を予想。
死ぬまでに一度妖説太閤記を原作に忠実な形で大河でやってほしいが
抗議が凄い事になりそうなのとあの最凶秀吉をやれる俳優がいないから無理だな
女に媚びるしか能がなくなった大河にはもう魅力を感じない
『千利休一代記』的な、ちょうど良い隠れ蓑となる原作は何かないだろうか
弟子も出し放題
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/18(木) 08:25:23 ID:7lvv31f3O
このスレはミンス支持者のアジトらしいな
カロビでエンシューが言ってた
>>650 妖説は自分も好きだけど、あれが大河化されるんなら
まだへうげ大河化の方が可能性が高そうだ…
負け組大河もやってるじゃん。
愛の戦士スイーツ(笑)兼続とかさ。
南蛮では虎はタイガーと綴りますが
いっそのことヒラコー原作で島津義弘を…
太平記をやるべき
60万とかとんでもない大軍が出てくるし
ほう、大河は「スイーツ」→「腐女子」→「スイーツ」のループでござるか
しからば次回作はコボ主役?
シャクシャインで
はい、無理ですね
播磨灘こい!
相撲かー
もういっそのこと
「千利休」
で大河を1本やらないか?
新春ワイド時代劇 千利休
火曜サスペンス 千利休・京都湯けむり殺人事件〜織部は見た!
へうげものは深夜にオシャレな洋楽がOPのアニメに
なってる絵なら想像出来る
京都・加茂川上流の銭湯で、天皇側近の公家と女中数名の惨殺死体が見つかった。
公家が死後も握っていた茶杓は、千利休作の「泪」…
吟味取締方の切れ者警部、石田三成らは有力容疑者として千利休を逮捕する!!
利休の高弟でもあり、現在は私立探偵としても有名な古田織部と
愉快な仲間達は、利休の無実を証明するため、京の町を駆け回る。
果たして真犯人は!? 織部の行く手に立ちふさがる謎の男「D」の正体と目的は?
暗闇の中でスキモノがダンス的な
♪何も一切 かまわない〜 何もいっさ〜い(ワビサビワビサビ)
千と織部の茶器隠し
>634
日本酒度-100とは、甘い、甘すぎる。
>658
太平記は既にやってますね。
足利尊氏は真田広之
楠木正成は武田鉄矢
北畠顕家は後藤久美子
…なにかいやなものを思い出してしまったような。
真田広之ときたら千葉真一だろ ふつー
真田広之っていったら、宇宙忍者(宇宙からのメッセージ)だろ。
真田幸村役は真田広之、ゲヒは千葉真一、上田殿は千葉治郎、秋月は成田三樹夫
で九州耳舐めペロリ編をやって欲しい。
銀河からのメッセージですね。
里見八犬伝でも影の軍団2〜4でもいいけど。
>>667 肝心の湯けむりパートに男しかいないという
>>672 そこは「ゲヒと織部の茶器隠し」だろーがjk
>>673 長崎円喜がフランキー堺とか
北条高時が鶴太郎とか
北畠親房が近藤正臣とか
高師直が柄本明とか
よいキャストな部分もあった。
佐々木道誉の陣内を忘れてはいかん。
あれはどハマりだった。
炎立つは武田鉄也の印象強すぎて他はかすんでるな。
>>675-676 笑う気満々で見た筈が、何だか結構楽しめたので深作あなどれない
舞台は遠い宇宙の星のはずなのに、どうにも仁義なき戦いの広島みたい
仲代達矢の利休がよかったなー
仲代さんは織部や右近も演じている一人へうげもの俳優
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/19(金) 02:47:28 ID:W5C3VPWTO
なんか彼らが人に会う場合、大抵目上の方が物を食ってる気がするんだが、
そういうものなのかな。
先日狩野派と長谷川派の作品を味わい比べるという講義があって
等伯殿を思い浮かべながら聴いていたらいつも以上に楽しめました
このマンガの料理で美味しそうなのは
1 明智の味噌汁
2 三成が出したおにぎり
3 光秀プロデュースの家康もてなしフルコース
最悪なのは
1 家康の明の使者へのもてなし(特にシイタケ)
2 家康のゲヒへのもてなし
3 スイカ
他人へのもてなしの心なくして何が正義か
せめてスイカに塩を添えるくらいの気遣いをもってほしい
明智の味噌汁はうまそうだった。
でも、もうすぐ死ぬっていう状況じゃないと
あの味噌汁の真の甘さは体験できないと思う
八巻の利休が家康にだした料理もうまそう
美味そう、というのは違うが家康がようやく秀吉の元に訪ねて来たときの
利休の「茶弁当」という響きが無茶苦茶美味そうに思えてならなかった。ただの茶なんだろうけどな
ポータブル野点機みたいなもんだと思ってた>茶弁当
ヘチカンの雑炊(またしてもうまいっ)も忘れないでおくれ。
禁断の味、つぐみんの小鳥汁も気になる
生々しい姿で碗の中にまるごとインとかじゃないよね
義弟殿の馬肉!!
戦に勝って毛皮と肉をいただきますよ
虎はね、水中でもジョーズに泳ぐと申しましてね
>>700 むう、あれこそは伝説の「溶けてバターになりました」の虎バター…
まさか実在していたとは
小さくて黒いって宗匠的に最高じゃね?
中国では昔は虎の骨を削って薬にしていたそうですな
今じゃネコで代用してるそうですが
秀様が虎の肉欲しがってたのはここから来てるのかな
間食を取らず、一食一食に集中しドーパミン出しまくりながら、食前に「うまそう!」と連呼するのが作法かと存じます
>>704 肉マイスターが義兄を通して何事かを吹き込んだものと思われます
>>704 漢方薬は犀や鹿の角、一角の牙、オットセイのペニス、蠍や蛇の干物とか
本当に薬効があるのかわからんのが材料に使われてる。
現在も需要があるのか密漁が絶えず動物(主に哺乳類)は絶滅寸前。
他にも現在では有毒だと立証されてる有機水銀、鉛なんかも使われてた。
人中黄という「いや、当時でも有毒だろうそれは」な漢方薬もありますね
>686
御用金の仲代達矢は神
アンチエイジングやら不老長寿やら精力増強やら金に飽かせて血道を上げるより
かえって何もしない方が長生きできそうだ。成功者の行き着く夢だろうけど。
始皇帝も不良長寿の仙薬として出された有機水銀を飲んで命を縮めた。
中国歴代王朝の皇帝も宦官に薦められた怪しげな強精剤で精神に異常をきたしたり
衰弱して死ぬ者も多かったそうだ。(確かに一時的にすごく効いて精が尽きても
血が出るくらいになっても快楽が続いたそうだ)
恐竜の化石を「竜骨」とか言って飲んでた記憶も。
まあ蘭学攘夷隊の人のセリフなんであやしいが。
そういえば当事の白粉も身体に害があったらしいな
木乃伊も薬だったからねえ
>712
鉛焼いたやつね
鉛中毒になったと聞いた
仁 でやってたな。
「秀吉の枷」でも秀次はお歯黒の毒でおかしくなったと書いてあったな
(処刑された妻子には噂であったような性病がなかったもんで)
お歯黒べったりは怖かったな
豆腐小僧の次に怖い
釉薬には害のある素材を使ったりしてないのかね?
光にあたるとなんたら線をだして人をしに至らしめるような?
(三期EDで)ゲヒヒ、ゲヒヒ、ゲッヒッヒ〜♪
なんたら線ですか
どいつもこいつも我欲が強烈な連中ぞろいのへうげキャラに
ゲッター線浴びせたらえらいことになりそうだなあと思ってしまった
>>719 怪奇大作戦の『呪いの壺』ですか?あれもへうげた番組でした。
『京都買います』なんかは数寄者的にも面白いテーマだったかと。
ここまで曹彰なし
>>710 丘長春なんかは「衛生の道有れど長生の薬無し」と言い切ってるのにねぇ。
>>722 何という卑しい安土桃山。早乙女博士に忠誠を誓わないイデア
だらけになりそうですな。
そして奪還者(ゲッター)・家康が床を敷かせながら(ry
>>681 さっき転置塵の再放送見てたんだけど
あの弩派手な活花はドーヨ陣内を思い出したね
しかーしお粗末と呼ばれている脚本家の中のデブババァ
なんで利休の娘が侘寂も屁ったくれもないケバ茶道と思いこんだのだろう
誰かへうげ利休のことを教えてやればいいのに
さる6月18日の急上昇検索ワードに「へうげもの」がランクインし
すわアニメ化かと早合点したものの
『国盗りクイズ』のその日の出題だったというオチ
ミイラは没薬が利くとか利かんとか
>>704 猫の肉は十数年前に呂宋で食したことがあり申す。
あの時は羹でござったがなかなかうもうござった。
羹に懲りて膾を吹く・・勉強になったで御座る
>718
色によっては毒性物質のオンパレードです。
でも、ガラス封入されている状態なので通常問題なし。
まぁ、茶器を食うようなマネをせん限り大丈夫だろう。
……そういや、「五臓で味わいたい」とかいってた御仁がおりましたな。
>>729 実は約400年前で、しかもそれが原因で死んだとかじゃないですよね?
((((゜д゜;))))
へうげ家康は豊臣家を滅ぼしたお祝いに
食べ慣れないご馳走を食べたのが原因で
食あたりして死にそうだ。
俺の作った天ぷらとて良いものでござるよ
ガン説が一番有力なんだっけ?
家康は健康マニアだからな
戦国を制したのはなんだかんだいっても健康なまま長生きできた
というところがあるからそう滅多なtこで食あたりはしないでしょ
豊臣方もまさかあんな長生きするとは想定外だったろうな
天下取ってから舌が肥えて、かつて食い損ねた安土盛りを食べたくなったんですね。
家康は当時薬と信じられたタバコは警戒して吸わなかった。
また毛利輝元から献上された季節はずれの桃も食あたりを警戒して食べなかった。
食事も贅沢を控え質素だったそうだが何で甲冑が着けられないくらい太ったのかは
よくわからん。
薬も自分で調合したものしか飲まず、晩年も医師の調合した物は
暗殺を警戒して飲まなかった。ある意味それで寿命が尽きたのも皮肉。
裏返せば自分も敵を暗殺をしてきた証明だと思うが。
関が原も大阪の陣も一歩間違えれば味方の外様大名に裏切られる恐れがあって
ストレスで胃がんになるのも無理からぬと思う。
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/21(日) 01:55:53 ID:CQ4kctQKO
毛利輝元殿が誰かに似ている気がするのだが思い出せませぬ。
741 :
マンヴァさん:2009/06/21(日) 02:01:13 ID:rrwFs7sl0
>>739 質素に、玄米爆弾ばかりバカ喰いしていたんじゃなかろうか。
炭水化物のバカ食いは一番太る。
のぶやぼDSで敵国に煙草を貢ぐと友好度上がりつつ城主の寿命も縮まって一石二鳥。
>>739 薬のせいでむくんだという説もあるそうな
甘草に含まれる成分でもなったはず
駿府の重力が小さいんじゃないかな?
>>739 タバコは薬扱いだったんだ。
茶々は吸ってたけどあれは健康のためだったのか、な?
ノ貫がすすめてくれたアレはある意味で薬
>>731 うむ
通常は問題ないけど焼きの甘いものからは溶出の恐れ是有り
されどその所為で織部(銅釉)の水差しには殺菌効果があって
生水の毒消しに用いられたそうな
>>736,739
家康は鷹狩りに出てその場か道中かで鉄砲で撃たれた、という暗殺説がある。
隠居した静岡ではそういう資料があるそうな。
あと、信長の悪評(残忍だったというような評判)は信長の死後家康(以降)が
自分らの正当性を主張する目的でねつ造して定着させた、らしい。
じっさい残忍以外何者でもないよな
わざわざ正当化するまでも無し
信長程度で残忍とか
あの時代じゃ普通じゃん
>>748 蒲生殿毒殺の危機を織部の器が救い…まで考えたが
我ながら色々無理がある
・・・銀のお椀をプレゼント、とかかな?
で、意を理解してもらえず宗匠の好みとは相容れぬと捨てられる、とか。
なんとなく、小西の報告を疑った秀吉の直接命令で公務の朝鮮に渡る、とか
あるかなと思ってみた。それに現場第一主義の三成同伴、とかはないかw
ゲヒ殿も本当は今以上に歴史に名を残すような偉大な人物だったのに、
死後家康(以降)が自分らの正当性を主張する目的でねつ造して定着させた
に違いない。
一族郎党皆殺しにした、なんてどこでもやってることだしな
家康が、というより江戸時代に幅を利かせた仏教徒が悪評を広めたとかいう事を描いてる本を読んだ事がある
領地取り上げて、戦争で勝ったらそこやるから死に物狂いで働けとか、
どこでもやってないでござる。
切腹の後、古織プロデュースの器は
徳川にはばかってほとんど破却されちゃうんだよね。
武将の一族郎党ならともかくパンピーまでやったからでは?
しかも征服した数が多い分だけ恨みも多くなる
一般人までなで斬りもフツーにあるじゃん…
有名税みたいなもんじゃね
・規模、数が多い
・アフターケアやフォローがなっていない
というかむしろ神経を逆撫でするようなことする
・被害者、その関係者はおろか余計なところにまで反感を抱かせる
といったところかな?
なんか書いているうちにどっかの誰かさんを思い出してきたが
いや、現在伝わっている信長の悪行には記録の改ざんとかがかなりあるらしい、って事なんだが。
もちろん敵武将はヌッコロす、反乱を起こさせないために一族もヌッコロすってのは当然やっているだろうが、
一般人まで・・・ってのはホントかどうか、今となってはよくわからん部分。
同じ事は他の武将もやっている事。
叡山や一向宗は当時は一種の武装集団でパンピーとは言えん部分が多いと思うし。
南蛮人の記録では「信長は合理的で礼儀正しく、人情味がある」という記録があるらしい。
へうげものの信長はわりと本来の信長にちかいのかもなぁと思うぞ。
織田信長は、乞食の生活の面倒を見たとか、無礼をはたらいた一般人を大目にみた
とか、人情味あふれる記録も残っているが、
>一般人まで・・・ってのはホントかどうか
浅井攻めの際に、浅井方の村々を焼き討ちしている。
記録云々をいえば信長の功績というのも少々怪しいんだけどね
あとフロイスさんた宣教師は仏教徒には冷淡だったろうな
フロイス「メリークリスマス!」
首だけ出して地面に生めたろか?
自領の民を理由なく殺したならともかく、敵の村の焼き打ちなんて基本的軍事行動じゃん
宣教師どもは信長に親切にしてもらったからな。庶民に対して寛大だったのは本当だろうけど。
故に九州辺りで宣教師どもがやってたことを知ったら比叡山くらいじゃ済まなかったかもだが。
yahooみんなのアンテナ
「愛」だけじゃない! 変わり兜(かぶと)の世界
>>766 そうでもないぞ
懐柔という手段もあるし、脅しのみで敵へ味方しないようにする手もあるし
のちに自国領民になることを考えれば上策とはいえない
>>769 766も「基本的」と言ってるだけで、常にそうだと言ってるわけじゃないと思うが
>>763 宣教師と仏教徒といえばかのザビエルは九州でお寺の人と宗教論議したん
だっけか。
相手が禅の修行で鍛えられた住職さんだったから、逆に宗教的な摩擦が全然
起きず、日々論議を交わすのを楽しんでたとか。
いやふつー基本的といったら多く取っている行為じゃないの?
基本的に
>>772 いや、だから「常に」そうだと言ってるわけじゃないつったんだけど
ケースバイケースなのは確かなんだからさ
>>771 ザビエル→絵画として残る→ノブ幟の元ネタ→未来からの使者が欠伸をしたような
結論:謝れ!上田殿に謝れ!
信長は矢銭を出さなかった尼崎を焼き討ちしているぜ。
あと京都の半分(上京)は、とばっちりで焼き討ちされているぜ。
残虐か?
示威行動でしょ
今日は織田の細作がまぎれこんでいるようで。
示威行動であるろうと残虐にはかわらないな
示威行動というのは残額行為の正当化であって
残虐行為そのものがなくなるわけでもない
それに示威行動その他というのは
むしろ後の歴史家などが正当化のために言ったことで
その是非はともかくとして
当時の民衆は普通に残虐だと言っていたような気がするな
当時の人が「あれは示威行為だからふつー」とか言っている姿はあまり想像できないな
歴史ヲタのヒートアップを見るのは嗤えるねえ。
ここが何のスレかも失念してるみたいだけど。
もっと利休みたくいっておくれ
清正でも可
虎キチはね、自軍の補強はきれいな補強と申してね
転恥塵で利休が出たな
必殺の黒茶碗ではござらんかった
虎がちげぇぇぇぇぇ
宇津井ありなん様の関白ん家への入り浸りようは、何やらどなたかを思い出しました>転置腎
「読者(視聴者)の前では失敗を重ねつつも、いつの間にか周りからは高評価」
とだけ書くと、織部もそうなんだけれど
織部のほうは素直に「いや皆から評価されて良かったなあ」と思えるんだけれど、むー。
>>771 その話、興味深い。
どこかに詳しいサイトある?
ノブ自身は無神論者だろうけど、宗教には理解と関心があったからな。
織部が織部灯籠、又の名を切支丹灯籠を考案するエピソードも
将来的に見てみたいでござるの巻
「面白い形(なり)はしてござるが・・・」の超ロングパス回収
戦国時代は程度の差はあれ破壊、虐殺、略奪、暴行は
戦国武将はみんなしてる。
家康も大阪夏の陣の後、徹底的に豊臣の残党狩りを行い
その首を街道沿いに晒してる。
信長は暴君で服従するもの、有能なものに対しては寛大だが
刃向かうもの、利用価値のないもの、裏切り者は徹底的に弾圧した。
>>779 そんな遠回しな言い方じゃ通じないらしい
>>763 その時代に?
トナカイとかフロイス知らないだろ
>>757 破却されて割れた器は接いじゃえばよいじゃないかぁ
戦国BASARAに利休が出てきたらどんな変態だった
だろうか、とアニメ最終回を観て考えてた
ややこもあても大阪関係ないただの言い回しだよな
こんなんで検定とかぬかすのか
>>794 おくに自身が少女のころに芸人座の演者として踊っていた説が主流
成長して少女の(稚拙さを含む)かわいらしさでは受けなくなったころ、
自力で歌舞伎を開拓したというのが世間的な解釈。
詳しい学術的考察は知らん。
山田宗匠なら、こっちの予想を斜め上にブッちぎった展開にしてくれるさ。
>>795 「俺の作った検定とて、よいものでござるよゲヒヒヒヒ」
検定は受験者のためではなく、試験者のためにある商売だからな
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/22(月) 12:41:21 ID:va8u4ql/0
次回は記念すべき百席なのに、次号予告では完全にスルー
されてたなあ。まあ、単行本発売時にまた巻頭とか
ありそうだけど。
っていうか、巻末なら巻末にちゃんと載せて欲しいな。
クッパパの前とか調子狂うからやめて欲しいわ。
モーニング表紙も北野大茶湯の回以来とんとご無沙汰
コミックスにも載らない山匠の余計なお仕事を増やすかもですが、
来月の新刊発売の頃などたまには見たいもの…
もしかして先日の社長とのコラボでワンカウント?
トンデモインパクト賞受賞者
最優秀賞 真っ二つノブ
優秀賞信 やどやどありなん
>>790 俺からしたら歴オタヒートアップもオタの内輪ネタ雑談も大して変わらねーよw
>>801 前田様の方はあの一笑が欲しうて身体を張って一芝居打ったのだ
かたや上様が命懸けでやったことは、己が格好良さを誇示せんがため
道の駅織部の里もとす内の織部展示館に行ってきたが
へうげものに関するものは無かったのが残念。
何が切ないって「現在は窯の跡はダムの底に沈んでいる」というあたりが
つはものどもが夢の跡……
ちょっと失礼
みんな、コミックスタイトルの「へうげもの」って口にするときは「ひょうげもの」って言ってる?
馬鹿なことを問うている自覚は…ある…
その話何度目だ
えうげもの
ゆがんだ壷を拾った
識別の巻物を読んだ
オリベの壷だった
>>814 何か変化の壺みたいだな。中に名物の茶杓を入れると「ゲヒヒヒヒ」という効果音と共に俺の作った茶杓になる。
「ぶき?」→鑑定→「はっかくちゃがま」というわけですね。
ありなんはふしぎなおどりをおどった
いえやすのきんときがあがった
壺
肉
ぬすっトド
シレンとへうげは親和性が高いなw
落とし穴もあるし
おいらは高山。ゲヒの兄貴の弟だ
8服の玉吉が絵付けした茶碗に描かれているのは「ミジンコピンピン」ではあるまいか?
であるならば玉吉という名にも合点が行くのだが
うつ病患者はあまりいじらない方が良いのでござるよ。
やぼおーやぼおーおいらやぼおのおおたわけー
勇者=ゲヒ
戦士=D
戦士=ちょっちゅね
戦士=ホヒョン
このパーティーならほぼ先制とれるし、ガンガンいける。ゲヒは薬草係だ。
>815
今の時代だと、損してないのじゃないか?
ゲーム『バロック』の回復アイテムが「焼肉」な件
あれは『やきにく』じゃなくて、『やけにく』と読むんだ。
あんたらどんだけマニアなんだっていう
>>826-827 しかも「焼きすぎて黒焦げになった肉」の事なんだ
ソースは今も我が家に伝わる公式ガイド
>>824 百足競争だと足並みが揃わずに転びまくりそうなパーティーですね
>勇者=ゲヒ
ここは盗賊か忍者の方向でひとつ。
ドラクエでは勇者が
民家等に眠っているメダルやお宝を
お救いするのがデフォですから
忍者は真田、商人はそーたん、遊び人は道糞、
>>824 薬草ならいいけど。抹茶でもいいけど。都の西北に自生wの麻だったらやだな。
>>831 墓も暴くしな
俺の作った
このエクスカリパーとて
良いものでござるよ
ゲヒヒヒヒ
しかしエクスカリパーにわびを見出してそっちセレクト
仲間から大ブーイング
踊り子 出雲阿国
商人 アウグスティヌス小西
聖人 ジュスト右近
女聖人 ガラシャ玉
会計 石田三成
ボスキャラ
魔王 信長
暗黒神 利休
ビールのおまけの家紋ストラップの出来がやけにいいよ
ラインナップが大河とバサラで腐と歴女が対象かもしれんけど定番の三ツ葉葵くらいは出して欲しいな
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/24(水) 11:35:39 ID:BvtZFU6W0
公式ブログにバレ来てる。
ようやく「あの人」登場。
ひょっとしたら登場しないままかと思ったが
やっぱスルーは出来ないか。w
タグが酷ぇぇww
器とにらめっこしている顔が完全に江戸時代の役者絵のラインそのままwww
ところでこのマンファ、(略)
何かでときめいている歌舞伎の女性はいまいずこ?
『なんとかしなけりゃ』とあのあと奥州まで走っていっていたら笑う>おくに
>>838 神:山匠「このゲームをかちぬいたのはきみたちがはじめてでry
新聞の今回一品は
「餓鬼腹」でした。
胃炎 餓鬼腹 ハウンドドック♪
9巻いつ出るの?
この秀次の顔…「病で顔がちょっと変わった蒲生殿」に見えるおれは目か脳がおかしいのか。
影武者蒲生秀次
サントリー美術館の天地人展いったら
思いの外、宗匠とゲヒ関連物があっておもしろかった
「へにゃあっ」とした輪郭の織部焼とか「初花を使いました」云々の茶事の記録とか
しかし宗匠辞世の句掛け軸の前で熱弁奮ってたへうげ読者ぽい人も発見
戦国者で戦場は描かぬ厭戦主義とか、
「外れ一位で」とか、
担当のセンスもド外れてるなあ。
しかし厭戦が変換できないウチのバカIMEったらもう……
>宗匠辞世の句掛け軸の前で熱弁奮ってたへうげ読者ぽい人も発見
kwsk!!
>>847 唇の左端が、血でも滲んでいるかに見えて「蒲生殿、ついに・・・」と
思ったら別人でござ候
てっきり秀次殿に毒殺されたかと
もうすぐ死ぬとはいえまーた濃い奴が来たなあ
眉毛のラインとかは秀吉の縁者だなって思わせる造形なのがまたうまい
秀吉の残虐ぶり強調してる所をみると、
秀次の処分も秀吉の陰謀って路線かな
たしかに殺生してそうなデザインではある
>>845 今日の読売新聞のコラム、忘れるところだった
「腹がふくらんでるなあ、おめえは今日から餓鬼腹だ」
とんだ七曲署にござる
>>853 痛い痛い
唐辛子水を目に数滴垂らした如き痛さよ
タイガーバームを目に突っ込んだ痛さとか、
水虫薬を間違えて陰嚢にたらしたときの悶絶ヒャッホーとか。
麦茶と間違えて麺つゆを一気飲みしたときのry
>>856 秀頼に汚い手で接してた侍女に対する仕置きとか見ると
今までは一応自分の天下維持のために必要な殺しだけ殺すようにしてたのが
老いてタガが外れつつあると思う
病気で鶴松が死んでる経験があるとはいえ少々過激すぎ
最初の画像、秀次が中村獅童に見えた
秀吉「明日からじゃ遅い。今日から、いや今から本気出す」
ドラクエとか勇者ゲヒとかほざいてるゲームヲタは出て行け!
>>836 回復魔法と称して馬の生肉を貼り付ける聖人はどうかと
>>865 そいつはちょっと違うな。
ある時はゲームの話、ある時は歴史講釈、ある時はアニメトーク、ある時は茶器話…。
スレの流れに合わせて、如何様にでもカキコの出来るアカデミックな人達が、
このスレに出入りしているのよ。
こんなレベルの高いスレを出ていくなんて、勿体ない事はできないのさ。
なんで今週は前日からネタバレ大会?
あのキスマーク柄はどっかで見たような…
関西のオバちゃん服に成り下がってる20年ぐらい前のDCブランドでありそ。
また一人ターゲットロックオンされたでござるの巻
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/25(木) 09:07:01 ID:ri0P6OJ70
荒木の息子いいキャラだな。
主要人物が老け込んでいるときに、こういう若々しい
キャラを出してくるのはなかなか効果的。
しかも売り出しに一役買うのがゲヒ殿とは。
さあ、後気になるのはDとコボちゃん。w
>>869 ブログに出た画像から話が弾んだだけでは。
あーまだ読めてない。早く読みたい。
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/25(木) 12:19:39 ID:ri0P6OJ70
まあ、今回は秀次の事を話しても全然ネタバレでは無いかも。
メインの話はそっちじゃないしね〜。w
秀次が一瞬、蒲生殿に見えたのは、あの特徴的なもみあげのせいかしら。
秀次も肖像画に忠実路線。
しかし、400年前なのにあんなポップアートみたいな絵、マジであったりするんだろうか。
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/25(木) 14:22:25 ID:PLWHsNr5O
織部が段々と権力を握り始めたな。
又兵衛の出自を知った時の織部の顔がひどすぎたwww
いつのまにか織部の一人称が私になってるな。
織部の一人称はやっぱ「ミー」でなくてはな
あるいは「ゲヒは」とか「このゲヒ」
やっぱり秀吉憎めない奴だな
むしろ憎しみしかないけど
俺の肉しみは消えないんだ
いつのまにかゲヒが海原雄山みたいな大御所さんになっててなんか吹くわ
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|.
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ この茶器を焼いたのは
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) 誰だぁっ!!
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
寂しいんだよな秀吉。
この漫画の秀吉は冷徹で有能だけどふと見せる人間味が憎めないね
今まで身内というか気に入った奴には結構甘かった秀吉が
身内の秀次と妻妾をあそこまで徹底的に皆殺しにする理由はどう描く気なんだろうか
『荒木殿のご子息は、なにやら他人に思えぬ私が
立派な業深き数寄者に育ててみせますぞ』
そんな今回のラストはちょっと良い話だけれど
草葉の陰の道糞的には「いや託してない!そこまて託してないから!」
秀様の屈託のない笑顔にやられたわい。
さすがへうげ殺法。
悪名高い(?)寺沢氏が、島原の乱と関係なくここまで注目されるとは思わなかった。
後々どうなるか楽しみだなあ。
ゲヒが前回のひきで道糞の息子だって気づいていたと思ったが違った。
>>888 なんと、つぶらな瞳の奴凧みたいなあの人にそんな背景が
秀次の顔どっかで見たことあるなと思ってたら本人の肖像画だったw
秀次って学研漫画でもあんな顔だったけど本当肖像画通りなんだよなw
「ランナウェイ」って
確か
走って逃げるって意味じゃ…
>891
いや、悪名高いのは息子だったはず。
ヨシーノ
ハナミーノ
最初、あの水玉襖を見て激怒したという記憶は、もう忘却したのかなw
>>898 こんな良いものに激怒してたなんて若かったなあ・・・。とか思ってんじゃね?
中二の頃の邪気眼行動思い出して悶絶する感じで
宗匠は孤高の理想を追求する一筋の道で、
それを弟子たちにも厳しく守らせるお師匠。
ゲヒは自分も迷いながら、そして自分の悪事に加担させて、
なんとなく仲間と共同作業で若い弟子を育てるヤなお師匠。
ああしかしみんな年とったんだなあ……。
ホヒョンだけ成長してねえなあ……。
岩佐又兵衛って本当に道糞さんの息子なんだなぁ。知らない人だったわ
ホヒョンは本当に宗匠尊敬してたぽいからなあ。応用利かない。
又兵衛よいねえ。
身の上を知ったゲヒの反応がよかった。
最初しんみりするのかなあとおもったけど、ゲヒ殿らしくてよい。
又兵衛も、他人に身の上を打ち明けたのはおそらくあれが初めてだろうに
まさか爆笑されようとはw
キスマーク採集の際の照れているおね様が可愛い
なんという家康ホイホイな屏風
(´・ω・`)ホヒョン殿はまだ若いじゃまいか
>>885 徐々に残忍になる秀吉は、作品中もうずいぶん描かれてきたと思う。
エピソードあれば、秀次一派粛清の流れはわりと簡単に描けるんじゃないかな。
「ぬるい!」→即刻お手討ち、じゃなくて「点て直せい!」なのが
『見かけは怖いが根はいいひと』フラグなのではないかと
勘繰ってみたりなんかしちゃったりなんかして
ビーバップハイヒールって番組で戦国武将特集やってるんだが、三成、大谷の茶会の再現VTRで建水で茶飲んでたぞ
わからんもんなのか?
Dは秀次連座事件でどう絡むのか?
山田先生はどうくるのか楽しみだ
最後ちょっと古臭い感じなれど良いシーンだったなあ
いい回だった
秀次が秀吉の後継者と見なされたから
取り入ってとばっちりをくらった大名も多いよね。
>>911 後々デレるフラグをこれでもかと乱立させておりましたなあ、又兵衛
>>910 Dの従姉妹の駒姫(Dの母義姫の兄最上義光の娘)の件で関わったりして。
>>905 又『あれ?意外とたいしたことなかったのか!?』
そう考えた又兵衛は結構な人に出自をしゃべり
以降に伝わったのであった
背中にまといつく 翳りは
男という名の 物語
>>905 あれ、拾様とは別に家康にも用意してるのかなーと思ったよ
家康には口紅付きの紙のほうをプレゼントだな
>>917 !!
俺たちはとんでもないことを見逃していたのかもしれない
織部が作らせた屏風を見て、自分に何もくれなかったことに憤った家康という構図が
後の切腹に繋がったんだよ!
>905,917
家康に贈ろうとした屏風(もしくは布切れそのもの)を、途中で奪って燃やす秀忠…
まで連想しましたぞ。
>908
広川太一郎殿も故人になられておりましたっけ。寂しゅうございまする。
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/26(金) 01:39:34 ID:OwFxMqr4O
笑たら負けよ
これは書けない
>>916 許されるはずもない Peace&Love
前野曜子さんも故人ですなあ。
水玉の亜種の範疇とはいえ「北政所接吻文屏風」もどぎついなw
猿猴図と松林図まで出したあたり、等伯は出納めなのかな
前宗匠ならばここで呪いの獏枕を
久々に大笑いしたわ
「笑ったら負け」の気持ちがよくわかるw
又兵衛「いつのまにか弟子にされておる!?」
>>908 流石に秀吉や家康他諸大名が居る場で手打ちにするのは空気読めなさ過ぎでしょ。
>>927 上田殿を筆頭とする織部七哲が徐々に揃いつつあります
ホヒョンもすでにシステマ斎初登場時くらいの年齢に達してるんだよね?
次回裏テーマはマイコー追悼回だろうか?
ちょい役でいいから作中にそっくりさんを出してほしいような…
アォウッ!
>>931 細川藤孝1534年生まれ
ホヒョン1563年生まれ
藤孝初登場(二巻)1582年
つか宗匠死んだときまだ20代なんだもん
そりゃまだまだ抜け出せないだろ
最近秀吉のねね愛が炸裂しまくってるな
秀次がチンピラ扱いか…ちゃんと掘り下げて欲しいが
漫画的に不要になったらフェードアウトして死亡したということすら伝聞で済ませるこの漫画で何を・・・
死の直前「初登場時はお前に泣き笑いさせられるとは思わなんだわ」かも
秀満とか道糞とか
>932
名古屋山三ですね、判ります。
出雲阿国がムーンウォークですね。
弥助どのが白塗りで再登場ですかな?
というか有力武将全員でスリラー踊って欲しい
決戦1の明石全登隊かよ
懐かしいな
というか端のワンテンポ遅れていた奴
後で叱られなかったのだろうか?
野望シリーズより立志伝の新作のほうが……。
太閤立志伝はパワーアップキット(PUK)が出ないから毎作、尻すぼみなんだよな
まぁ未完成品をPUKで補完してる商法と昔からいわれてるけど
革新はPUK入れるとバランスが崩壊するというすごい代物でござった
天道……パッケージが水玉模様で
OPムービーでテントウムシが飛ぶに違いない。
国人衆とかすごいうざかったよな・・・
昔の大名も同じこと思ったのかもしれないが・・・
ムーンウォークとかスリラーとかほざくマイケルヲタは出て行け!
け、け…
結構な業深きお点前にござった
マイケルは明智光秀だけで沢山だよ
立志伝はXがPSPで出るそうだ。
最近はプレイタイムが電車の中に集中してるし、これでへうげプレイして遊ぶぜ。
>>956 ええ〜?PSPで出すなら新作出してくれよぅ…。
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / 穴子様に拝借したものを見せて描写をば
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
家康の後ろの家臣のうち、右は榊原康政だけど、左の顔面傷だらけは誰だろ。
たしか初めて見る顔だよな。
井伊じゃないか?
傷だらけといえば本多作左かな
本多作左は2年ほど前に蟄居になってるか
井伊だよ
965 :
マンヴァさん:2009/06/27(土) 01:50:46 ID:VQj27TV/0
伊井でいいんじゃないかな。
あと初出ではないよ。江戸入りの時家康の後ろにいます
うわ、そんな前から出てたのか。すっかり忘れてた……
ひこにゃん形の兜で井伊だと分かったよ
デデーン
豊臣秀吉、アウトぉー
俺は秀吉のあの笑顔を見て涙が出たけどな
業を背負い、苦悩している秀吉が得たほんの少しではあるけど得た心の安らぎ。
まさに客をもてなす茶頭としてのゲヒの面目躍如だよ
みっちゃんの誤作動いや御茶頭の人選は期せずして的確だったのかも
今日再放送のある「天地人」の番組終わりにある天地人紀行で
堺市の南宗寺が出てたので、未見の人は見るといいよ。
利休を中心においた千家一門の供養塔、方形の枯山水庭園(織部プロデュースらしい!)、
仏殿の天井に描かれた八方睨龍(狩野信政作とのことだが、あれどっかで見たような…)
などなどへうげテイストが満載でございました。
調べてみたら他にも津田(宗及?)一門や三好長慶一族、武野紹鴎の墓があるし
なぜか徳川家康の墓もあるし、信長・信忠の供養塔もある。
この寺に移築された利休ゆかりの茶室:実相庵は死ぬまでに一度は拝んでおきたい。
もののはじまりみな堺と申してね
>971
四半時も費やさぬ電光石火のスレ立て乙にござります。
秀吉はなんか嫌いになれないんだよなあ。
へうげの秀吉はだいぶいいほうだよ
悪行しながらもなんだか憎めないキャラ造形
太閤殿下は、今週の屏風の時といい以前の政所さまの膝枕で
よだれたらして眠りこける姿といい、
どんどん赤ちゃん返りしてる感じだな。
これから見るのがつらくなるねえ(/_;)
しかし家康殿があの屏風見たらどうなるだろう?
痛いほど怒張した金時を慰めるため、一人手淫に耽るのだろうか?
(側室を抱くのは気持ち的に政所さまと側室二人に対して悪いと生真面目に考えそう)
>>979-980 これまでにMAX憎たらしかったのは
蒲生殿におめーなんか近江のボンボン育ちだと悪態をつくD
それさえもその直後の展開で消し飛んだw
実際に唇金屏風があったら小さい子は泣きそうだな
唇模様、唇屏風といわれるあの屏風、アレを実は子産みの穴に見立てた陰処屏風だと思った己の愚昧さを恥ず。
拙者には口内炎に見え申した。
信長家康と比べて、秀吉は単なる悪人としか描かれない率高いからなあ。
まあ確かに晩年はバランス狂ったのは否めないが・・・
信長だって早めに処分されたからよいものの
あれが長生きした日には・・・
世界制服よ
「ここで死んでおけば、後に醜態さらすこともなかったのに……」というひとは、少なからずいるね。
>>986 そうか?秀吉がただの悪人に描かれてる物語ってそんなにあったっけ?
近代でいえば太閤記および吉川、山岡、司馬らによって再創造された秀吉の立身出世物語でも
秀吉には肯定的な評価があたえられているし、大河ドラマでもその設定が引き継がれてるし、
大阪や名古屋など秀吉ゆかりの土地ではいまでも庶民人気高いしな。
むしろ天才だけど冷酷で残忍な信長、堅実だけど老獪な古狸の家康という、
典型的イメージの悪さは他の二英雄のほうがひどいような気が。
かつては陽気な知恵ものという典型的イメージだった秀吉が、
実際には暴君だったという暗黒面が強調されるようになったのはわりと最近のような。
逆じゃね?
太閤記のおかげで立身出世のイメージがつくられたのではないかと
少し昔の児童向けの秀吉伝記を古本屋でチラ読みした
光秀を討って天下を取ったその後が物凄い勢いで早送りされていて笑った
俺が小学生の頃図書室で読んだ秀吉伝記漫画では、
落書きをした人間を処刑したり、朝鮮人の耳を送らせたりとかの
残虐ぶりもちゃんと描いてあったな
初期の人情味溢れる藤吉郎と対比する感じで
>>992 俺が書こうとおもてた事、全部先に書かれた…なんか俺と似てんな。前から
気になってたけど。
>>995 首を朝鮮から持って帰るのは大変だけどないと恩賞決められないからで
そういう場合耳とか鼻とかを塩漬けにしたりして持ち帰る例は他にもあるし
耳そぐのが目的だった訳じゃないんだから残虐とはちょっと違くね?
国内の戦の後首実検するのは別に残虐行為じゃないだろ
それの耳バージョンってだけじゃん
耳をみても誰のかわからんし
このスレも
結構なお点前でござった
先に書かれてしまったが…
秀吉は残虐な一面も持ちながら、その明るさゆえに後世に好かれていると思う。
やっぱ人間は愛嬌(ユーモア)や明るさが必要だと感じる、家康は実直で堅実で、
質素で分別のある「大人」ではあるけど逆に人間的面白さに欠ける為に、性格の
暗い部分(のちの豊臣家への謀りごと)のみが目立ってしまい損をしてる気がする。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。