即死阻止はしとこう
同上
岩明均って伏線回収の王様だと思う(エウムネスの大きな服や背中の傷、後藤、その他たくさん)
伏線を一つも回収しない浦沢直樹の対極
一つも回収しないってのは言いすぎだろw
>>1乙
前スレみたいな揉め事が起きないように
次からテンプレに、このスレにおいて史実はネタバレに入らないと明記してはどうかな?
いっそ史実を箇条書きにしてテンプレに貼ったらいいんじゃないかな。
独立した話として楽しみたい人はそれ読んですぐ退散すればいいわけだし。
史実全く知らない歴史オンチだけど
ここで語られてる史実話すっごく楽しいんだけどなあw
>>11自分もそう思う 全員死亡してることは分かってるんだし、エウが死ぬとこまで漫画に描かれるかどうかもわからない
史実はネタばれとは別の問題だろ?
>1乙といえば、ここで青銅の>1を拾った
次スレまでひっぱるなよカスどもが…
そんなにファビョるツボだったのか?
ネタバレ:スレ住民は次スレないのに議論に熱中する
>1乙
お約束がどんどんわけわかんなくなってるが
気のせいだ
「違いますぅ〜」は最初に読んだときも来るけど、
後からもジワジワ来る。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 08:27:13 ID:LECh7iXX0
ネタバレ禁の板も作るよろしアル
ネタバレ
イカ娘かわいい
1000 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 01:10:28 ID:LIGPhPo20
エウメネスは最期に喉を掻っ切られて死ぬ。
それはちょっとかわいそうかも…
「史実はネタバレだッ!史実は聞きたくねー!俺のために史実バレすんな!!史実出す奴はすぐに出て行け!!」
って釣りなんだろコレ、歴史ものスレでこんな駄々こねても意味ねーよ
史実知ってるのと知らないのとじゃどっちが面白いもんなんだろうな。
もうある程度史実知ってるから一方向からしか見れんが、例えば
このキャラをここで殺さなくちゃいけないっていう不自由さが歴史漫画
や歴史小説の面白さの一端を担ってると思ってるんだ。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 11:12:46 ID:mElEXrtNO
史実は解釈の一つでしかないからバレて困ることなどない
>>27 知っても知らなくても面白いもんは面白い
って感じじゃないかと
パカラーパカラー
パカラーパカラー
深酒の王での、1万の軍勢の内9千が討ち取られても、その中にエウメネスはいないってたとえ話
これってエウメネス生存エンドへの伏線じゃね?
回収にえらい時間がかかりそうだがw
(^q^)<パカラーwwwパカラーwww
5巻まだ〜
よし、史実バレじゃないネタバレしちゃうぞ
エウメネスは死んでいる
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 12:25:57 ID:LECh7iXX0
>>26 だから来なくてよいように見たくないやつは板作ればと言っている
それに俺自身は史実バレ反対ではない
それくらい読み取れ
板を作りたい人はひろゆきに頼んでください
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 12:41:12 ID:dvLBRc+I0
板とスレ
それはちょっとめんどくさいかも…
>>31 あれは信長と蒲生氏郷が戦った場合どうなるか、を語った秀吉の逸話が元ネタじゃないの?
巻末での作者コメントでフィリッポスを信長にたとえ、作中ではエウメネスが信長の代替になっているあたり
エウメネスがフィリッポスの精神的な後継者になる暗示では、と邪推したくなる
ウィキペディアでディアドコイ戦争のページを概観してみるだけでかなり印象が変わってくるね
特にポリュなんとか
あの話だけ見てしまうと
エウ>>>アレク
のように思えてしまうよな
アレクの凄さが伝わってくるエピソードを早く見てみたい
>>38「それはちょっとむずかしいかも…」のメナンドロスさん可愛いよメナンドロスさん
>>40このまんがの中じゃ
母親>>トラクス>>>エウ>>>>>アレク
唯一神メナンドロスさんが抜けてるぞ
ミリンダ王を飛ばすとは不敬な奴だ
45 :
31:2009/03/10(火) 13:43:39 ID:aZssPWArO
>>39 元ネタは何であれ、あのエピソードが伏線か否かはイワーキにしか判らないんだけどね。
ただwikiでエウメネスの最期に関する記述を読んだら、
死んだと思わせといて実は知を求めて旅立つみたいな
そんな生存エンドであって欲しいと思うようになった。
やっぱりエウの本質は、戦いよりも知への欲求じゃなかろうか。
五巻で図書館を利用している人の引き換え札は
アンティパトロス?アンティゴノス?それとも別の人?
>>42 トラクスや母親に兵隊持たせても一人で100人ぐらい殺して仲間と一緒に死ぬだけです。
それ俺も気になってた
ってかあれカリステネスさんだよね
少年アレクの凄いエピソードといえば、ブケファラスを乗りこなす話が思いつくが、すでに乗ってるしな…
それに凄いってほどの話でもないか
全盛期のゲラダスならトラクスと同レベルまでアリウル
引換券はアルキメデスだろう
>アルキメデス
いやマテ
>>48 ホントだ。利用している人はカリステネス先生で
引換券の下部にごちゃごちゃと書いてある文字もカリステネスと読める(?)
アンティパトロスにしてもアンティゴノスしても年齢が合わないと思ったんだよねぇ
超遅レスだが前スレ
>>891 アリストテレスの弟子のテオプラストスが、ちょうどギリシャの庶民を描写した
『人さまざま(Charakteres、性格論)』という本を書いている。
岩波文庫で翻訳も出てるぞ。
上の部分がマケドニア貴族の保証人の名前(アンティパトロス)で
下が利用する人(本人)カリステネスなんでしょ。
というかそういう説明がそのまま書いてあったじゃん。
>>46 上の段にアンティパトロス
下の段にカリステネス
と書いてある。
アンティパトロスがカリステネスの身元保証人をしていると思われる。
かぶったorz
カリステネスも再現俳優やったり舟こいだり多芸だね。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 18:28:47 ID:wmHmcy2j0
五巻がつまんなくてがっかりです。
やっぱり楽を覚えるとだめになるってことか。
評価を得た後も休まない新井英樹や古谷実はえらい!
岩明均はもういいや
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 18:42:25 ID:bzW8oJIMO
ふっ…古谷……実…??
WikipediaをWikiと略すのは、
携帯電話を携帯と略すのと同じくらい愚かな行為。
あれ?
>>45が言ってるwikiというのがウィキペディアの事だとは限らないぞ
どこかにヒストリエwikiがあるのかもしれないじゃないか!
>62
むしろ、携帯電話を電話と略するのに近いような気がするが。
固定か携帯か分からなくなる略し方な。
wikiは、wikipediaだってあるし、〜wiki なんてのもあるわけだから。63がいうように。
携帯電話は普通、携帯と略すだろ?
携電
オリュンピアスをおばさん呼ばわりする男はアリダイオスだよ。
実は彼は佯狂なのだ。
メムノンを毒殺するのはエウメネス。レスボス島のデブが関わってくる。
なんの誤爆だ?
のだめ?
もう富樫とかイワーキとか週刊月刊無理な方々集めて
隔月漫画雑誌の創刊でもしたらどうかね
ものすごい売れそうだけど怒られるな
伏線があると嬉しい人が多いんだな。
すごいなー ここのひとたちギリシャのアルファベ読めるんだ。。。
エウメネスはどこに行って、何をしても
何考えているかよく分からない人だったよね
と言われそうだ
歴史よく知らない俺の素朴な疑問。
ギリシャ語やギリシャ文字はマケドニアでも使われてたの?
エウメネスはスムーズに会話してるし。
もともとマケドニアは半島のギリシア人と文化が違ってたらしいね。
貴族たちはせっせとギリシア文化を受容してたらしいが。
庶民レベルではどうだったんだろうね?
使われてたよ。当時のギリシャ語は一種の国際語だ。
もともとマケドニア王国はギリシャ系ドーリア人が建国したとされ、スパルタと言葉が同じ(ドリス方言)とされる。
オリンピア競技にも選手を出していたし、アリストテレスもマケドニア出身。
ギリシャ本土からすれば辺境の野蛮国で、ペルシャやイリュリア、トラキア、スキタイなどとも交流が深い。
新刊読んだ。
やっぱこの人は漫画描くの下手だなw
会話シーンとか「一コマにまとめろよ」とか「ちょっとはアングル変えて読者に飽きさせないように描けよ」とか思いながら見てたわw
内容自体は好きなんだけどねぇ・・・キャリアは長いのにここまでスキルアップしない人も珍しいな。
ふーん
何がそんなに下手なのかよくわからん
はぁ……こういう時に言うことっつったら……
文化がちがーう!
いやいくらなんでも岩明が上手いてのは妄信もいいところだろw
ネウロ信者が松井先生は上手い言ってるのと同じで。
春休みだからって夜更かしすんなよ
あったかくして早く寝なさい
コマ割りは上手い下手じゃなくて好みの問題
>>78のように思うのもいれば
>>80のように思うのもいる
つまり文化が違う
あら探しばっかして純粋に楽しめないなんて可哀想な奴だな
高二
映画撮影技術が源流の、現代日本コミックで主流の漫画描画技術を
イワーキは使ってない、ってだけの話で、上手い下手の問題とはベクトルが違う。
再会したヒエロニュモスがなんか言いかけてるところとか、
「良かったな、不幸じゃなくて」と言われた後のエウメネスの表情の流れとか、
描かれていない内面を読み取る(読み取らせる)ところとか
やるなー、と思ったけどね。
特に墓参りのシーンはこれを多用しているから
読み取れない人には同じシーンの多用、バストアップばっかりに見えるんだろうけど、
これって漫画という媒体だからこそ効果のある表現だと思う。
映像でやるとどんな名優が演じても微妙すぎてわかりにくいし、
小説で表情の変化を表現する事自体は出来ても、字でやると野暮になるし。
岩明は表情描くのほんと上手いよな
微妙な違いをはっきり描きわけてるからいいね
グッと来る
まぁ確かに絵がうまいとは思わないな
でもあれはあれでよい
定期的に荒れるねこのスレ!
>>89 これが全てでしょ
おばさん顔近いって
のシーンはヘビのアザを普段隠してる人だよね
アレクの父親ってバレちゃうから
微妙な表情の変化に現れる心情や、
深く密やかに張られた伏線など、それがいいんじゃないか。
これらを楽しめるのが、イワーキ作品のいいところ。
「漫画」としてはうまいでしょ
話の流れより感情の変化を主としてるから好き嫌いはあるとしても
78は的外れすぎる
>>90 >>91 なんか、そのあたりが遅筆の原因になってる気がするんだ。
線の、微妙な角度や太さの違いで印象が違うから
一コマ書くために何度も何度も試行錯誤を繰り返しているんじゃないか。
>>78 漫画描くの上手い代表をぜひ教えて欲しい
参考までに
>>97 そこまでこだわったとしてもここまで遅筆になるかな?
単純に岩明がのんびりしすぎてるだけの気がするけど
個人的にはやっぱり毎月きちんと連載してほしい
>>99 一人で映画作ってるようなもんだから
描くまでにはかなりの時間がかかるとは思う
嘘すぎてはいけないってかなり難しいと思うよ
絵本の『バムとケロ』シリーズって、岩明的だと思うんだけどどう?
普通にストーリーを追えば、普通の絵本なんだけど、
画面内にある、小さな小物たちにも意味やストーリーがあるんだよ。
息子と二人で何度も読み返しながら
「あれ〜、この毛虫って前のページに出てきてたよね。今度は○○してるよ!」
と読むたびに再発見しているところがヒストリエに似ていると思う。
>>104 ちょっとはそういう部分もあるかなと思いつつ、あえて…。
違いますゥ〜 (AA略
んん? アフタのスレをひっぱりますな
つーかデッサンなどの絵の上手さと表現力は別物っしょ
漫画の総合力は岩明はかなーり高いよ
寄生獣の頃から絵下手だと思ってたけど
これはこれで出来上がったものだとヒストリエでようやく納得できた
結論
絵の上手さなどどうでもいい…
福本がいい例
この人の漫画には独特の静的なリズムがあるよ
それが題材とうまく噛み合わさって、とても雰囲気が出てる
刃物持って人を切った場合、普通は切ってる最中の動線を入れて一枚の絵にするけど、
この人は斬る前の振りかぶり動作と斬り終えた動作完了時点の二枚の絵にする。
前者は普通の演劇だけど、後者は何だろう。人形劇とか能あたりか?
ゆっくりと、そして静かに時間が流れて、
何も起きない普通のシーンかと思ったら
突然の急展開、一歩手前で時間が止まる。
読者が物事を把握する前に時間が飛んで決着。
そして時は動き出す。
や〜〜〜〜〜〜れやれじゃねぇの!?
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/11(水) 19:33:47 ID:IhR2LE6t0
(^q^) あうあうあー ありだいおす! ぱからーぱからー
エウとダミポで150年くらい離れてるのか
その間、ずっと栄えてたっていうアテネってのは凄いなぁ
とんでもない
作中の時代は、もう衆愚政治に陥って1世紀半も経っていて
力は衰える一方、5年後にはマケドニアの支配下になる
その後もギリシャの盟主の地位に返り咲くことなく
ただ文化の都として残るだけになる
アテネが残ったのは、ひとえにギリシャ文化の崇拝者が
そこらじゅうに居たからに過ぎない
それも全盛の紀元前5世紀に構築されたものばかりで、
紀元前3世紀あたりになると得意の哲学でさえ
「もどき」をこね回す程度
エウメネスは行ったことがないから夢見てるっぽいけど、
直に見たらたぶんがっかりするだろう
実際のところアテネは不衛生で、治安悪いもんなあ。
こないだ行ってきてガッカリだよ。
ヒストリエの五巻を読んだのですが、あのアッタロス家の庭にあった水を使う仕掛けなんですが
あんなに高度なものがあの時代に本当にあったのですか?
同じ作者の漫画でエウレーカに出てきた兵器は 架空のものだとわかるのですが
あの庭の仕掛けはどっちか判断できませんでした。
>>121 ヘウレーカに出てきた兵器が架空のものかと言うと、そんなことは全くない。
古代地中海世界、ギリシャ・ローマ人を舐めてはいけない。
アッタロス邸の仕掛けも、当時あったとしても不思議はない。
いや…あんな超投石器は流石にないけどな…
船を吊り上げてひっくり返したというのは、
たしかポリビュオスの年代記に書かれてたんだったか
タコのほうはかなり微妙、水の仕掛けといえばほとんど必須になる、
サイフォンの原理が発見された(と言われる)のはあの時代から100年も後だし
あれは実在するって話だけど、紀元前4世紀当時のものかどうかはわからない
>>120タイムマシンかすげぇな エウメネス御一行に会えた?
あの時代に本当にアッタロス
まああの投石器はね
でも少なくとも船引っ掛けクレーンと鏡の攻撃は記録に残ってるっしょ
鏡については事実か微妙って感じらしいけど
水オルガンやサイフォンやポンプや空気砲を発明したとされるクテシビオス
蒸気タービンや自動ドア、聖水の自動販売機を発明したとされるヘロン
それにアルキメデス
3人とも前3世紀の人物なんだよな
紀元前にそんだけ発展してたのに、
19世紀くらいまで大して進歩してないのが不思議。
失われた2000年か・・・。
16世紀までで古代のひととおりは取り戻してるよ
いわゆるルネサンスだけど
そこから宗教改革でまた停滞して、18世紀から近代化という流れ
ケプラーやニュートンが出てきた17世紀からの科学革命というのがあってな
キリスト教の影響はでかい
ギリシアは0の概念あったけど
ローマが0の概念なくって
数学的に後退してしまったんだっけ?
数学計算としてのゼロはギリシャでも、ってかピタゴラス教団でも使ってないよ
「空である」という概念ならバビロニアからあったけど
ゼロはなにかと都合が悪いんだよ、割り算とかでありえないものが出てくるから
発見されなかったというより、どの文明でも嫌われてた
ゼロの概念はインド発祥だな。
輪廻からの解脱を究極の目標とするインド哲学ならではの発明で興味深い。
>>129 奴隷労働力が豊富な時代は、その技術を産業に応用しようという発想が無かったらしい。
つまりカレー最強ということか
パカラー作るためにエウメネスが訪ねた工房で働いてる人らは
奴隷っぽくなかったけど、それはマケドニアに奴隷が少ないからなの?
何が奴隷の仕事で何がそうでないのかが分からない。
知的作業=市民、肉体労働=奴隷、かと思ったけど
武器作ったりするのは肉体労働だし。デザイン考えるのは頭の作業だけど。
職人は職人
奴隷とは別
現代で言う「労働者」のする仕事は全てそれをする奴隷がいたと考えていい
つまり「使用者」、「管理職」以外は全て奴隷の仕事になりうるということ
肉体労働も頭脳労働も関係ない
もちろん、教育度の問題でできることとできないことがあるんだけど
ローマになると家庭教師や秘書をやる奴隷まで存在するようになる
ああそうだ、当然だけど「個人事業主」は無理
だから商売はできないな
ローマの貴族は自分の信頼する奴隷に商売を任せて稼いでたそうだが
>>127 裏の89ページの画像を使うことに対する権利処理じゃね。
あの石像をフランスの誰かが所有してるんだろ。
イスラム世界のマムルークなんかはカリフやスルタンに対してのみ奴隷なので
宰相や将軍はじめ文武の高官をこなして栄華な暮らしをした。
失敗やらかしたり謀反起こせば文字通り首が飛ぶんだけど。
「文化がちがーう」っていうのは、何か史実に基づいた元ネタでもあるんかしらん
普通に会話の中でも
文化が違うからなぁとか話になるからそれじゃね
なんでため息がバカ受けだったのかは今でもよくわからない
>>141 良いな、エッチ秘書の奴隷とかがいた時代なんだ・・・
アンタカイオスを食べたのは、アンタカイ?!!
いつの時代も
権力と金があれば
エロには困らない
サブとして強さとか外見とか
さすがに石器時代は金の力も無力だと思う
石器時代は
したかったらするとかなのかね
猿の発情期をみる限り
集団で行動するタイプならボスなりがいて
ボスがハーレム状態だけど
一夫多妻制ってのはそのなごりみたいなもんなんかね
優秀なオスが優秀な遺伝子を残すとか
俺は無能だけどな
映画アポカリプトを観ればわかる
未開社会に君臨するコツは
宗教、占いの二点セットを押える事だな
>>147 エウメネスは後々マケドニア人でない事に色々苦労するから、その伏線かも知れない
きっと最後の台詞が
クッ・・文化が・・・違う・・・とかそんな感じ
このスレは、夜延びるね。
>>154 正確には、猿は多夫多妻(乱婚)。群の中での順位が高いオスは、相対的に
順位が低いオスよりも多くのメスと交尾の機会を得やすいという程度。
ヒトは、直立二足歩行と胎児の脳発達による難産化、及び
ネオテニーによる新生児の無力化・育児期間の延長のため
オス→男が妊産婦の世話をし、育児に参加するようになり
一夫一婦の方向へ向かったそうな。
但し乱婚の名残で、原始社会では子供がそう手の掛からない年齢
(2〜3歳以上)になると、パートナーを換えるのが普通だったらしい。
>>160 詳しい説明ありがとう
このスレはほんま知識の勉強になるわ
イヤミじゃなくてまじでね
一言だけ。
ベルセルクを意識しない作品にして欲しい。この頃似杉。
ベルセルクの影響をすごく受けたものか、もしくはそこから差別化したものかの
2極端の形というか、あの作品を基軸にしてどちらに行くかみたいな作品には
して欲しくない。
表現も物語構成も描写力の方向性も、無限にあるはず。
いい例がへうげもの。リアルさとは違う描写力があるだろ、と。
もっと広く自由に作って欲しいというか…
まあ、そうは言っても歴史物とか軍記物の狙いどころなんてみんな似ちゃう
部分あるけど。
どこかに何か、ヒストリエじゃないと出来ない物があると思うんだが…
ベルセルクとは全然違うと思うけどなぁ
ヴィンサガの方がどっちかっていうと近いと思う
というかどの歴史漫画よりも全然違うと思う俺がイタリア
コピペだよ
こっちにまで持ってくんなwww
ヴィンサガスレも読んでるから専ブラの表示バグったのかと思ったわ
今さらだけど、5巻でアンティゴノス(フィリッポス)が右手上げて門を開けさせるとこだけど、右手に二ヶ所も刀傷の跡があるんだな。
ただのふんぞりかえったオッサンじゃなかったんだ。
コピペなのか
通りで内容がおかしいと思った
いっぱいくわされたな
>>144 おお、1ページ前のやつだったか
その先ばかり探してたぜ
>>169 あれただの落武者にしか見えん。
かっこわるい。
あやまれ! 夏候dにもあやまれ!
囲め!!
誰かすでに話題にしたかもしんないけど
酒盃の両横に伸びた取っ手みたいなのって、なんのための物だろ
>>167 フィリッポスは用兵が巧みなのはもちろん、自身勇猛な戦士であったため、実際に体中傷だらけだったとか
そんな彼も右目を射抜かれた時は、矢を射た敵兵を取っ捕まえてぶっ殺して木に吊るしてやる、と激怒したらしい
>>175 ポリュポリュ〜が寝ながら横の取っ手もってるから寝ながら飲む用じゃないかな
んで片方より両方の方が見映えがいいから両方ついてるとか
>>178 そっかー、ふつーに取っ手なのかぁ
釈然としないデザインだけど、ここで言うこともあれだな
>>162 釣りと知りつつも、ベルセルクは好きだがあんなもんとは全然ちゃうよ。
展開があらかじめ知られている歴史物でミスリードを織り込んでミステリ
仕掛けの構成をとったりとか、他に類を見ないよ。
歴史ミステリとも違う。歴史の点を縫いつつもそこでドンデンかますなんて
司馬遼太郎も誰もやってないんじゃないの
>179
どっかのコマで取っ手としてそこ持って飲んでたの見たぞ
エウメネスの母だったかなあ
ああ取っ手だよ。
右にしかついてなかったら左利きの人が困るだろう?
だから両側についてるんだ! 決まってるじゃないか!
アッタロスの妻の名前が作中で書かれてないけど
あれボア?
エウリュディケが部屋に現れる直前に呟いてた
「アテナイオス」って奥さんの名前と違うかなぁ?
↑アッタロスが呟いてるの意味ね。
飲んだくれのアッタロスがやっとやる気を出したと思ったら、
結局殺されちゃうんだよね。アレクにだっけ?
かわいそうなアッタロス。
宛てないオスは
オスの名前だろう
5巻の表紙の右下、松本人志に見えね?
俺の目、文化が違ってるのか?
ヒゲと鼻と二重まぶたが似てるね
アテナイオスはアッタロスの死んだ息子の名前だろjk
>>191 そうだったのか。
なるほど、目からうんこ
エウリュディケもいずれありだいおす(^q^)に中田氏されちゃうのかと思うと
>>194 わざとなのか?
フィリッポス二世と三世を間違えているんじゃなくって?
マケドニア王…
アンティゴノス!
そうそう、間違えてるよ。中田氏するのはあの片目のおっさんだよ。
・・・あれ?
ボクの馬のオモチャ、どこにアッタロス?
(´・ω・) カワイソス
ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
馬にペダルつけるとどう変わるわけ?
安定する
馬の上で腰をあげ、剣をやや遠くまでつきつけることができる
乗り降りが早い
>>201 鐙の事だよね?足で踏ん張れるから乗り手の体が安定する。
(最初は片一歩にしかなくて乗るときに使ったらしいけど)
本物のペダルなら、馬をサイボーグ化して、こがなきゃ走らないから逆にめんどい。
>>201 あぶみがなければ、「太ももと膝で馬の腹をはさみ押さえつける筋力」のみで自身を馬上に固定しなければならない。
これは難しい。さらに馬を走らせたり、高速で揺れ動く馬上で武器を振るったりするのは激むずい。
だから基本的にガキの頃から乗馬してる連中じゃないと騎兵は使い物にならない。当時の場合は。
あぶみがあれば、それに体重を預け馬上にまたがりながらも「足で立つ」ことができる。
これは非経験者の乗馬を容易にするし、馬上で踏ん張れるため武器をより効果的に使うことを可能にする。
5巻もすごく面白いんだけどキャラの名前が覚えにくい…
フィロ〜ポリュポリュ〜
繰り返し読めば6巻が出るまでには覚えられるから大丈夫
>>187 あれは空気読まずにアレクの目の前で野心むきだし発言をしたアッタロスがアホ
>>204 ただ、後世で言われているほどの意味はしばらくはなかったって説もある。なぜなら、
馬に乗って戦うような人たちはどうせ子供の頃から馬に乗っていたから。
近代以降、ドシロウトを馬に乗せようとするようになってからでないと、あんまり
意味がなかったんじゃないかって説だな。
2chなのにいろいろと勉強になるスレだなw
アッララララーイ!
あぶみが現れるのがかなり遅かったヨーロッパですら、
中世の時点であぶみを用いた騎士が戦いの主役になってるのに、
近代以降まで意味が無いなんて事はありえない
それに、子供の頃から乗馬に慣れていようがいまいが、
あぶみがあるのと無いのとでは馬上での安定性がかなり違うよ
花の慶次で鐙の大切さを知りました
ドシロウトの俺は普通に歩くときは鞍に座るけど、早足より速いときは腰を浮かせてたな
あぶみで立ち上がって、太ももでバランスをとる感じ
あぶみなしでギャロップなんて俺には怖すぎる
鐙って「素人には便利」というしろものでなくて、
上半身を浮かせたり捻らせたりするのに必需だと思う。
単なる乗馬でも鐙がないと不安定なのに、
上半身で剣などの武器を使う戦いの場ではあるとないとじゃ大違いだろう。
歩兵が主の戦いから騎馬戦が多くなるにつれ広がっていたと見るほうが正しいのでは。
5巻最初に読んだとき紀元前337年の「6年前」がなんで343年なんだよ!
とちょっと本気で思ってしまった自分が情けない
紀元前3世紀には鐙がパルティアンショット(振り返り騎射)を生み
紀元5世紀には北魏や高句麗、日本にも伝来している(古墳の副葬品とかにある)
欧州で使用されたのは7世紀ごろらしい
>>210 すでにいっぱいレスがあるけど、あぶみの一番の重要性は使用による馬上での安定感と
それによって可能となった戦法の変化なので、意味が無かったということは絶対にない。
てっきりお馬さんに乗り手の意思を伝えやすくする道具だと思ってました・・・
ところで質問ですが
田舎村のおじさんが浜辺でエウメネスを拾った理由は何だったの?
具体的には説明されてないよね?
チンコ切られてるのは捨ててきちゃってるからねえ。なんだろ。
ついでに気になったのは
浜辺で男が何人か倒れてるの見つけるじゃん、もうその時点で
いちいちチンチェックして拾うかどうするか決めるつもりだったのかな。
それとも生死確認等してるうちに誰かの股間が露になってて
「あれこいつらチン無しが混ざってる?」って気づいて初めてチンチェック始めたのかな。
拾ったオッサンは仲間に「おまえいちいち確認したのかよ!」て言われてたよね。
最初のうちはベナおばさんもなにか訳知り風だったし
バトも今まだほっておけとか言ってたし
村ぐるみでエウを何か良からぬ事に利用しようとしてる裏のある描写なのかと思いこんでしまってたよ
『初めのうちは心より感謝していた』
なんていうエウのモノローグもあるし…
結局普通に初めから最後まで感謝してて良かった村の人達だよね
どうして初めのうちは、なんだろう…
『私はすっかり村人の1人になっていた』
『いや…少なくとも私自身はそう思っていたのだ』
も引っかかるよね
構想段階だと、エウがボアの村を出る経緯が違ってたんじゃないかねえ
ラドに突き飛ばされる場面がもっと村中から追い出されるような描写になる予定だったとか
拾ってきたダエロも役に立つ道具としてしか見てなかったという事になるし
それはただ単に色々な経験から他人の気持ちを真に理解することは
不可能だと思ってるのと記録者って言う立場上事実のみを記す事に
努めようとした表現なんじゃない?
他の村人が自分のことをどう思っていたかは憶測の域を出ないけど
自分自身が村人の一人になったと思っていたことだけは事実だと
あとでボアの村の人達と再会する展開でもあるのかな。
マケドニアがボアの村に攻め込むようなことになったり。
そしてその時マケドニア兵を輪切りにしまくったバトをエウメネスが輪切りにする訳か。
おいしいね。
おまいら輪切り好きだなw
マケドニアに負けどにあ
>>226 そして遺族へのお詫びにご馳走をプレゼントするわけか。
>>229 どっ〜〜〜〜〜〜かで見た展開じゃねぇの!?
ぱっからぱっから
『いや…少なくとも私自身はそう思っていたのだ』については、別に構想が変わったことにしなくても、
「その後結局、村人とは違うスキタイ人であることをアピールして村を去らざるをえなくなった」
で回収されてると言えるぜ。
アレクが死んだ後、エウの領地としてパフラゴニアを割り当てられてるから
再会もある鴨。
>>233 問題はそこまで描かれるかどうかだ。
5巻で色んな史実の役者が出揃ったから期待はしているけれども。
確かに…。そもそも岩明ってあんまりセンチメンタルな演出しないしなあ。
今後ボアの村に行くようなことがあったら、サテュラ輪切りフラグだなw
>>223 ヒエロニュモスに心境を打ち明けていることが説明になっているんじゃないかな。
「戦に明け暮れる血なまぐさい世界が大嫌いだと思っていたが、
実はそうでもないことに最近気づいた」みたいなこと言ってたよね。
>>236 それは、ヒエロニュモスを諦めさせるために敢えてキツいこと言ったんじゃないのかな
ボアの村でもそうだったし
エウの本質は、知への探求心の方が優先するに違いない
自分の考えでは、バルバロイの部分と文明人な部分の両側を歩く人って感じ。
どちらも自分の本質であるというか。
今は、文明的な部分が表に出てるので、
剣が立つと言われても会った人が想像できないけれど、
イザとなったらスキタイの血の記憶が表に出てくる、そういう二面性を生きる人だと思う。
>>237 ヘタレな兄を諦めさせる為とはいえ、いくばくかの本音も混じっていると思うよ。
もちろん血なまぐさい事が好きと言う訳ではなく、戦闘に向いているって事で。
ヒエロ兄には全く向いていない〜。
ヒエロもいい味出しているんだけどね。
昔を懐かしがってか、廃墟になった元自宅で寝てて猫に踏まれて起こされたり、
父の仇に世話になっている罪悪感をエウに慰めてもらったり。
考えてみれば父は殺され、弟は実はバルバロイで奴隷に売られちゃうし、
母は嘆きの余りお酒に走って死んじゃうし、独りで平凡な町で暮らして
仇かもしれない男に世話になって…。かわいそうな奴だわ。
この後で史実のような活躍が出来ればいいんだけど、そこまで描かれるかなあ。
けっこうヒエロニュモス好きなんだけど。
んー、お前ら本当に
トランスアキシャル面切断大好きだな
>>230 その遺族が銀楯隊の指揮官となり、○○○。○○○との決戦の日に……
こうですか? わかりません><
ヒエロニュモスは、一応又登場する筈なんだよな
この漫画5巻しか出てないのにもう42スレなんだね
マイナーだと思ってたけどかなり人気あるのか
連載が2号連続で掲載されたので最近のこのスレは祭りです。
フィリッポスがおもちゃ作りを、工房の職人たちじゃなくあえてエウメネスに頼んだのは何故なんだ。
王としてではなくいち父親としての頼みなので、余計な政治的意味が発生するのを嫌ったとは言えるだろう。
でも、王家のプライベートを拾ってきたばかりの外国人に見せるってのがどうもな。
王がエウの才能を高く評価してるだけでなく、人間的にも気に入ってるのは謁見でのやり取りからもよく分かる。
短いつきあいでそこまでの寵愛を得るからには、よほど波長?が合う者同士だったのかなぁ。
なにしろヤツはワシの左腕だからな…
レフティ?ミギーじゃなくて?
この漫画、というか岩明さんの漫画全部好きなんだけど、
人に勧めるとあんまりいいこと言われないんだよな・・・やっぱりある程度漫画読んでる人じゃないと
駄目なのかなぁ。
おいらも「面白い漫画あったら貸して」と頼まれ、
自信をもって寄生獣貸したら、微妙なレスポンスだった。
イワーキの作品は、かなり読み手を選ぶんだと思う。
岩明作品は重いんだよ
「面白いの貸して」って言った相手が
テキトーに笑えるのが読みたいのか
世界観がしっかりして読み応えがあるのが読みたいのかによるだろ
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/14(土) 01:34:45 ID:KaMr8NKe0
ダミッポスさん
>>250 面白いって言うんだから、ゲラゲラゲラ、と笑えるマンガに決まってるだろw
寄生獣なんかかすほうがおかしい。
寄生獣やヒストリエ見てゲラゲラ笑ってたら怖いじゃねーか
まぁ笑いどころはあるこたあるけど
>>252 それは…日本語の使い方の問題じゃないかな
>>248>>249 そーかな?
どっちかってゆうと万人受けする漫画じゃない?
画が見やすくてテンポも速いし。
山田芳裕の方が好き嫌いありそう。
「大辞林 第二版」
おもしろい 【面白い】(形)[文]ク おもしろ・し
補足説明「面(おも)白し」で、目の前がぱっと明るくなる感じを表すのが原義といわれる
(1)楽しい。愉快だ。
(2)興味をそそる。興味深い。
(3)こっけいだ。おかしい。
(4)(多く、打ち消しの語を伴う)心にかなう。好ましい。望ましい。
(5)景色などが明るく広々とした感じで、気分がはればれとするようだ。明るく目が覚めるようだ。
(6)心をひかれる。趣が深い。風流だ。
5巻にして、ようやくアレキサンダー大王登場。
まだまだ先は、長いんだよなぁ。
このペースだと、あと20年ぐらいかかりはしないか?
1〜5巻 エウメネスがマケドニアに仕えるまで(〜前343年) 2003〜2009年
このペースだとたぶん
6〜10巻 アレクサンドロスの即位まで(〜前336年) 2009〜2015年
11〜20巻 ペルシア遠征(〜前323) 2015〜2027年
21〜30巻 ディアドコイ戦争(〜前316) 2027〜2040年
じっくり描くとこれぐらい? あと30年以上かかるな
大丈夫だよ。適当に未来を予見して終わるよ。
>>258 さすがに、後継者戦争までこのペースで描くのは無茶だろw
それに、晩年はいろいろと上手くいかないことばかりで、結構悲惨だからなぁ。
若き日の才気溢れるエウメネス伝みたいな、痛快な読み物にはならないだろうし。
大大生の死後は一挙にペースアップして、最後はヒエロニュモスの記述とかで締めるんじゃまいか?
ヒエロニュモス再登場となると多少は成長しているんだろうか
楽しみだぜ
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/14(土) 02:51:07 ID:3zqtVBSE0
Civilizationをプレイしたらうちのアレクが
核兵器やインターネットを開発して国連まで建てた。
さすがアレク。
しかし、ヒストリエで主人公サイドと対になる最大の敵って誰に
なるの?やっぱりペルシャ王?
歴史漫画と少年漫画の区別も付かないのかね
ペルシャ王は大した敵ではないだろ、史実を鑑みるに
象……?
>>221 エウを含めみんな裸同然で打ち上げられてた。
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/14(土) 06:26:24 ID:3zqtVBSE0
アレクサンドロスの生涯を歴史漫画と少年漫画のどっちに区分するかと聞かれたら
迷わず少年漫画と答える
そんな無茶な御仁
今月号で作者が語っていた。ヒストリエの隠れテーマである二つの発明、誕生
のいきさつの内の一つが出てきたといってた。
鐙のことみたいだが、もう一つはなんだと思う?
何となく、文書・記録関係かなとか思うけど、もし伏線が出てきているのなら
あの骨の研究所かなとか思ったりするが、どうやろう?
>>245 工房職人を含めて王宮関係者はフィリッポスに3歳の子供がいないことは知っているから
パカラーに与える玩具も大層なもの作っちゃうだろ?王様はパカラーがそれじゃ喜ばない事を
わかってるから、パカラーを知らない新参のエウメネスに作らせたんだよ。
当然来たばっかりで底が見えてないからエウメネスの能力テストみたいな側面もあるだろうけど。
図書館ってアテネに大きいのがあるって作中で言ってたよね。
各地に出来たみたいなことかな?でも印刷とか高度な写本なんて
それこそ、後世も後世だよね。多分。
一番初めの章でペルシアのメムノン隊長が
アリストテレスの事を立派な人間じゃないと言ったのが印象に残っている。
価値観の違いって事なのかな。
>>276 あの時代なら、粘土板にヘラで刻むかパピルスに写本するかぐらいでしょ。
あと、中国には木簡や竹簡があったと思うけど。
アレキサンドリアの図書館ができるまでは、アテネの図書館が世界最大の蔵書数を
誇っていたのかなぁ。
アテネで図書館といえばハドリアヌスがギリシャ文化の倒壊を食い止めるために
図書館を中心とした文化助成施設群を作ったくらいだから、
それ以前にそんな大層なものがあったとも思えない、というか知らない
もちろん書物を保管する施設くらいならそれなりにあったろうけど
フィリッポスからハドリアヌスまで500年ぐらいあるし、その間アレクサンドリアがあるだろ
プラトンやアリストテレスが大学つき図書館作ってたし
じゃあさ、史実と作中の活躍を折衷すると
エウメネス
統率85 武力81 知力92 政治64 魅力77
フリッポス二世
統率88 武力84 知力78 政治86 魅力85
アレクサンドロス
統率100 武力90 知力80 政治73 魅力99
父ヒエロニュモス
統率63 武力58 父知力70 政治72 魅力68
兄ヒエロニュモス
統率42 武力31 知力64 政治68 魅力51
ヘカタイオス
統率65 武力60 知力72 政治70 魅力61
ゲラダス
統率53 武力74 知力38 政治12 魅力28
エウメネス母
統率15 武力95 知力26 政治3 魅力70
トラクス
統率10 武力98 知力4 政治1 魅力54
メナンドロス
統率58 武力93 知力45 政治33 魅力71
バト
統率44 武力84 知力51 政治5 魅力60
みたいな感じかな?とりあえずそれで登録してみるわ。
誤爆しました。すいません→←
ペーパーの語源は、パピルスではなくペルガモンという地名だという説。
どこへの誤爆だwwwゲーム?
>>281 面白いな。
でもヒエロニュモス父子とヘカタイオスの知力・政治力が高すぎるような気がするけど。
一家を率いるのと、一軍ないし一国を率いるのではだいぶ違うと思うが…。
>>281 パルメニオンとメムノンはー?
フィリッポスは、アレクより知力は高いイメージ
バルシネ
統率40 武力20 知力90 政治30 魅力98
昔テレビか何かで見たんだけど、
アレクサンドリアの図書館って一個しかないと思ってたけど
アレクサンドロスが支配したでかい街に1個ずつあったって本当?
だったらすごいよなあ・・・
そりゃあ支配されたくなっても仕方がない
エウメネスの能力って、武将というより優秀な参謀のそれじゃなかろうか?
それも、戦場で一武将を補佐するだけに留まらず、軍組織全体を管理できるような種類の。
石田三成とか、ナポレオン配下のベルティエ元帥と同系列の人って感じがする。
>>289 >アレクサンドロスが支配したでかい街
というかそれを改修したり遠征途上でおったてたヘレニズム都市全てがアレクサンドリア。
土台になったのは親父が建てたフィリポポリスだとも言われてる。
基本的な都市設計は共通だったらしいので図書館も各市にあってもおかしくない
>>277 頭はいいけど人間的には、ってことじゃね
5巻のヘカタイオス邸に表札があるけど、この時代に表札ってあったのかな?
文字読めない人が多かったんじゃなかったっけ?
市民は読めてたんじゃないの
アレクサンドリアの図書館が有名なのは、
あれが後にロードスと並んで地中海の最高学府にまで発展したから
紀元前3世紀、エジプトの話。書物を載せた船が入港すると、たちまち没収。
持ち主には、書き写した写本を返却する。収集には、手段を選ばなかった
▼古代最大のアレクサンドリア図書館には、そんな逸話が残る。
蔵書は70万巻。プトレマイオス1世により、
数学、天文学、地理学をはじめ、あらゆる分野の書物が集められた。
今と違って印刷技術はない。すべて手で書かれたものだから気が遠くなる
▼“世界の知”を、どう手に入れるか。生き残るための方法であった。
かの地からは、幾何学で有名なユークリッドやアルキメデスら数々の科学者が生まれている
ペルガモン図書館も忘れないで下さい…
あとアッシリアのサルダナパロス図書館とか
>>298 >かの地からは、幾何学で有名なユークリッドやアルキメデスら数々の科学者が生まれている
確か、地球の大きさを約4万kmと推定したエラトステネスも、アレキサンドリアの図書館に勤めて
いたんだよな。
中学の地学の時間で習ったけど、アレキサンドリアとアスワンの間の距離と緯度の差を測量し、
比例計算で地球の周長を算出したと記憶している。
エラストスネスはなにが凄いって、南中角に土地別の差異があることを
地球が球体であるためと結論したことだ
地球があって太陽があっての宇宙観をあたり前にもつ現代からすれば、
エラストスネスがしたことは単なる数学計算で終わりだが、
重力は下向きに働くのが当然と考える時代に
実感より幾何学的結論を優先したというのは、
先見性をとおり越して普通にアタマおかしい
>>220ですけど単行本読み直してみました
エウメネスだけが田舎村に拾われた明確な理由は無かったけど
おそらく村長の「ギリシャの考え方を知っておきたい」が答えかも知れません
その上で子供を作れるエウメネスを選んだのかも
ひょっとしたら後のアレクサンドロスの民族の垣根を越える考え方の
伏線をここでやりたかったのかも
んー? 地球が球体であるとしたのはエラストスネスじゃないっしょ
誰だかは知らないけどギリシャ人は星の観測から普通に知ってた
地球が丸いなら裏側に行ったら落ちるじゃないか的問題を
どう処理してたのかは知らないが
エウメネスさん、屁理屈がウメエスネ!
下が真ん中だから落ちない
5巻のカバー外したらモブキャラのどアップでワラタ
下が真ん中って理屈はこの時代の人納得できたのかな。
万有引力の法則やら重力の原理やら見つかっていない時代だからなぁ。
逆に"理屈"を必要としない時代だったのかも
理屈も何もすげー納得できるべ
下が真ん中
何故ひっぱられてるかとかしらないけど
そうなんだからそうなんだろうと
一部の学派が唱えてただけで、一般人はそんなの知らなかったり相手にしてなかったりじゃね?
農業したり戦争したりセックルしたりする日々
なんじゃなかろうか
俺がこの時代に生きてたら
絶対天動説信じてたろうな
俺がこの時代に生きてたら
たぶん奴隷だな…
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/15(日) 11:59:10 ID:rg5q+E47O
表紙の真ん中は王さまでモブキャラの右側の髭は若い頃のアッタロスさん?
>>36 今更まろゆきに頼んで板ができるわけなかろうもん
みんな当然Civ4でアレキサンドリア図書館建てるよな?
ファロス灯台も
317 :
306:2009/03/15(日) 13:26:39 ID:3TPu4KXl0
疑うためには根拠がいるからなぁ。
ギリシア神話の宇宙観とか、普通に生活している人は疑いもしないんじゃ無かろうか。
ま、ギリシア人は船乗り兼商人兼海賊ってのが多かったから、そういう人たちの知識を元にして、
ギリシア神話的世界観に疑問を持つようになった人は少なくなかっただろうけど。
それにしたって、せいぜい東地中海から黒海にかけてだし。
そもそも、自然科学という哲学思想は、この時代はまだ主流を占めてないしな。
そういう時代だから太陽が神とか世の中とか
季節が神々とか天災とか割り振ってたんだろうなぁ
>>316 でもアレクサンドロスは狂犬なのでもれなく滅ぼします
要メモ
松本人志=アッタロス説
今更だけど、先月のアフタの表紙
エウの後ろから覗き込むようにこっち見てるアレクの萌えた
あれでおにゃのこだったらなあ…
ちんこついてる方がいいだろ
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/15(日) 20:17:15 ID:Y56+CzAw0
そのうち酒乱の殺人鬼になるんだろ
くわばらくわばら
ギャハハハハ
映画アレクサンダーでエウメネスって出てたっけ?
それは知らんが萎えた映画だった。
同時期にやってたアーサー王が良かっただけに
見て損した感があったな。
ところでこの時代のギリシャ人ってパンツはいてんの?
アニメでもなんかちょっと変なアレクサンダー物やってたよな。
あれおもしろかったんだろうか。
たぶんノーパン。
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/15(日) 23:33:16 ID:nx086P6L0
>>329 アレクサンダー戦記だね
微妙な出来だったよ
エウメネスは登場してなかったと思う
ヒストリエプッシュするんならちゃんと描かせろや
お前ら他にどんな漫画読んでるの?
歴史モノ以外で
俺が今注目してるのが室井大資のブラステッドって漫画
岩明的な淡々とした殺伐感があって良い
アンケートと他漫画の宣伝はお断り
かたいこと言うなよ
このスレの住人のお薦めならならなんとなく信用できそうな気がするんだよ
別にいいじゃん
語らせ始めたらそれだけで1000行っちゃいそうだからな。
歴史物限定のほうがよさそうだが。
>>318 当時の哲学は今で言う自然科学から始まったようなものだろ
まぁたしかに、哲学に興味を持ってた人は、市民の中でも裕福で時間のある人たちだけだろうけど
>>340 自然科学が哲学から生まれたといった方が合ってる気がする
鳥と卵どっちみたいな問答だな。
生活に直結するから自然科学のほうが先だと思うけどな
哲学という大概念の中に自然哲学という概念があり、
自然哲学の中に科学的探求があった。
常識。
無知な俺でもそれぐらいは知ってるけど、どっちが先にという話だろ。
アレキサンダー、台所のキャベツ、あれきざんだ?
哲学ってのは、「フィロソフィー」=「愛知」=「知を愛する」
って意味だって、梅猛かなんかが言ってた。
つまり最初はなんでも哲学だった。
そっから自然科学が生まれ、歴史学が生まれ、経済学が生まれ、法学が生まれ。
どんどんその内容が膨大になるに従い、分野分けされ、細分化されたものになっていった。
>>334 数年前にもその流れになったよね
ガラスの仮面とテレプシコーラおすすめ
古代ギリシャって宗教と科学の対立はなかったの?
そりゃあったろ
つい最近まで進化論なんて嘘です神がやりましたってことになってたんだから
某世界一の宗教だが
古代ギリシャは多神教だし、某一神教よりははるかに寛容だったと思うぞ
つうかお前ら天動説とか知識として知ってるだけで証明方法とか分からないだろ
背丈の高い船を遠くから手前に真っ直ぐ向かわせる
それを望遠鏡使って観測する
途中送信しちゃった
とりあえず地球丸いことを証明してからでないといきなり天動説とかは無理
そういや自分の知識を喧嘩ふっかける理由にしてた学者がいたなぁ
>347
歴史はもっと以前からあったし、法律は現実の要請に迫られて出来たもんだ。
ハンムラビ法典とかあったろ?経済学は近代に入ってから。
なんでもかんでも哲学が起源ってのは言い過ぎ。
>>352 さすがに、天動説の証明方法はすごく難しいっていうか、できないとは
思うけれど。
>>350 いまだに本気で否定している人たちが結構いるからな。
神さんが仮にいたとしても、人間のことなんてちっとも気にもかけてないだろうから、
いてもいなくても同じ様なもんだと思うんだが。
>>341-343 >>347 センター倫理の知識で申し訳ないけど
アルケー探し(自然哲学)→前五世紀ごろに下火に→ソフィストが登場→ソクラテスとか登場(今でいうギリシャ哲学)
じゃなかったっけ?
>>340はそれの事言ってるんだと思ふ 確かに実証を重んじる今の自然科学ではないけどさ
ややこしい話してんな
豚切って質問
エウはサテュラが初めてだったの?
さぁなぁ
時代的には10台前半でセックルはしてそうだけど
どうだか
ついでにいうとギリシャで花開いた学術的知識は
4世紀ごろの教育制度の崩壊とともに欧州ではほぼ消滅して
断絶。暗黒時代に突入してしまう。
その数学や科学知識はイスラム世界にアラビア語の翻訳で継承され、
インドの数学システムも取り入れて高度に発展させることに成功。
学術レベルが退化した欧州では地球が平らだと信じられていたこの時代に
地球が球形であることをちゃんと知っていて、天球儀で経度を求めていた。
欧州では11世紀末の十字軍遠征のあと、イギリス人アデラードが
イスラム世界で発展したアラビア語の学術知識を
欧州に輸入して、知識水準の押し上げと復活に成功、発展して今に至る。
イスラム世界はキリスト教徒の軍隊の驚異に晒され続け、
さらに13世紀末に教条主義的オスマン帝国の支配を期に
学術分野はパトロンをどんどん失い衰退、今に至る。
志村ー
ビザンチン帝国
コルドバ
スレイマン大帝
ルネサンス
文系人間なんで難しいことは分からないが、
そもそも運動ってどこを基準にして計るかによって変わるんじゃなかった?
俺は俺のイデアを追求するからいいもんね
>>324 えっ、アレクサンドロスってそんな人物像なのか?
深酒して部下と口論してうっかり殺しちゃうよ
で、シラフに戻ったら反省する
お父さんとの会話シーンだと酒豪っぽく描かれてるけど
よっぽど飲んだのかお酒に弱くなったのか
フィリッポスも酔ってアレクを殺そうとするしな、こけたけど
血筋かね
酒を割らずに飲むマケドニア人って伏線張ってあるじゃない
あのときのアレクサンダーは、たった一人で当時の世界帝国を倒したって言う高揚感、
現地民を取り込むための宥和政策に対するマケドニア人の反発との板ばさみ、
さらに父親が暗殺されたことで人間不信にもなってたわけで、
単に酒乱で暴れたとか一面だけで理解するべきじゃない
5巻まで読んだけどアンティゴノスはまだ出てこないのかな
wiki見るとラスボスっぽいんだが
実はカロンがアンティゴノスです
カロンかどうかは別として、これだけ引っ張るということは
それなりの登場シーンが用意されていると思いたい
ひょっとしたらアンティゴノスは居なかったことにされるのかもしれんぞ。
っていうかエウメネス=アンティゴノスじゃね?
まさかとは思いますが、この「アンティゴノス」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのでは
ないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることに
ほぼ間違いないと思います。
あるいは、「アンティゴノス」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は
全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
ったーなに?
アンティゴノスっての?
よくしらねーけど?
誰でもいいんじゃねぇの?
>>375 それならフィリッポスの暗殺が未遂に終わってフィリッポス=アンティゴノスだろ
しかもアンティゴノスとして潜伏するように勧めるのはエウメネスだ!
なんでアンタカイオスさんは理想化はしなくていいって言ったの?ナルシストなの?
理想化する→カルディアに行く→誰にも気づいてもらえない
こうなったら寂しすぎるだろ常考
>>376 お……急に持って回ったようなしゃべり口
役人か!きみ役人になろうとしているな!?
>>382 なるほど
まあ二度とカルディアの地を踏むことはなかったけどね
そういう意味でもエウネメスは顕彰碑を見て笑ったのかね
それじゃ嫌な奴だろ
ねーっ
アンタカイオスさんを早口で発音するとアンティゴノスさんに聞こえない事もない…これだ!
ところで元カノの再登場はあるのかな。
「車輪屋へ」嫁いだなんてところが期待させるんだが。
そういえば筋肉ムキムキの友人がいたな。ニコラスだっけ?
あいつもきっと再登場して壮絶な戦死を遂げてくれるんだろうね。
楽しみだ。
理想化する、しないは、本人の考え方の問題じゃないの?
ヘカタ「もちろん理想化もできる」(ブサメンだし、修正が必要じゃね?)
ゼラル「…ただし理想化はしなくていい」(余計なお世話じゃ、ブサメン扱いするな!)
みたいなのが、あのやりとりの裏にあったりすると楽しい。
漫画じゃなくて小説だけどいい?
マンフレディって人が書いた「アレクサンドロス大戦記」が読みやすくてオヌヌメ。
エウメネスも先王の代からの切れ者外国人として描かれていて、結構活躍してる。
ヒストリエを知ってから読み直したらすごくサクサク読めて驚いた。
バルシネと夜を共にするのはいつですか
>>391 エウメネスのキャラ多少異なるけど終始出ずっぱりだったし、面白かった。
だがしかし、アレクサンドロス父子の愛情表現がパネェのは流石イタリヤ人w
>>392 バルシネさんが30歳くらいになってから
アリストテレスが月食を例に挙げて
地球が丸いことを説明してたけど
そもそもなんで月にできた影が地球の影だって分かったの?
てかその発想はすごすぎないか?
>>394お待ちしています!何年でも!何十年でも!
バルシネが蛇男にやられませんように・・・
岩明均って誰に影響されてるんですかね?色々と
>愛情表現がパネェ
バネエってなんだ
バネェは、バルシネ姉さんの略に決まっておろうが!
ちなみにパネェは、パルメニオン(さんとこの)姉さんで合ってる?
俺はバルバロイの姉さんの略って習ったけどな
バーローイ
>>398 岩明均といったら遅筆・グロテスク・オカルト
と、冨樫?逆か
ゆうきまさみ?逆か
古い漫画をあまり知らないからわからん
オリンピュアスおばさんは俺の嫁
>>404 > オリンピュアスおばさんは俺の嫁
文化が違ーーう
師匠の影響だろうけどね
バルシネさんってあれでノーパンだとしたら・・・すごい!すごすぎるよ!!
そら弟も諌める罠
作中でおばさんが一番美人だと思うんだけど
おばさん服着てるシーン無いんだけど、常にマッパーなの?まあ、まだ数コマしか登場してないが
おばさんにはもっと登場してほしいな
そういや映画のアレキサンダーで
アンジェリーナジョリーがヘビと…
ああいうかんじにいわゆる強そうな女なのだろうか
その話前もきいたんだけどさ
蛇 と ど う や る の ?
あの感触がいいんだとさ
硬すぎず柔らかすぎず
大きい蛇はなんか内臓触ってるみたいだったよ
小さいとまだ硬いのか…
内臓はもっとやわらかい
というか
表面のひんやり感と硬さ、で、うねる柔らかさがいいんだと
なんでこのスレには内臓さわったことある奴がいっぱいいるんだ。
自分は肉屋のホルモンくらいだぞ?
解剖実習で内蔵はだいぶ触ったな。
肉屋のバイトでモツの処理したわ
すげー手間
夜のバイトでイチモツの処理したわ
すげー稼げる
>>421 今まであんたにはさあ!!
ほんっっとに世話ンなった!!
イチモツ・・・!
たくさんのイチモツがあれば私は・・・!
ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
違いますゥー!
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/17(火) 22:30:50 ID:V+aJMz/SO
で…クジラのナニについてお知りになりたいので?
古代ギリシャ、ローマを扱った、DVD化されてる映像作品でオススメってある?
コリン・ファレル主演のアレクがorzな出来だった・・・
荒俣アレクのアニメは・・・意外とイケたw
アルゴ探検隊の大冒険
300だろ
ベン・ハー
トロイを見てオデュッセウス気分に…はなれないな
300はねーわ。グラディエーターも微妙。
あれだったらファレル主演のアレクサンダーの方が良い。
俺としてはペーターゼン監督のトロイがお勧めかな。ドラマのROMEも。
あと、まぁベン・ハーは鉄板だろ。
300は映像としてはいい
重厚さは無い
胸板は厚い
ドキュメンタリー?のローマだっけか
あれはどうなんだ?
ドキュメンタリーって言い方はおかしいな
ドラマだ
NHKスペシャルのローマ帝国ってどんなモンですか?
レンタル無いんで買うしか見る方法ないんですが、買う価値ありますかね?
既にローマ関連の書籍を多少なりとも読んでるなら
とくに見る必要なし
ローマについてよく知らないなら導入程度の役には立つ
>>436 考証は相当なものだから、それがわかるなら楽しく見れる
背景セットや小道具が秀逸でいちいち興奮できる
ストーリーは、まあ、あんなもんだろ
トロイは設定も話も伝承とあまりに違いすぎてどうにもこうにも…
300はアメコミ映画として楽しめば超楽しかった
ROMEは、カエサルの暗殺シーンでも「お前もか」とは言わせないけど
瀕死になりながらトーガを体に巻きつける演技はさせる
そういう方向
ストーリーは飾り、マニアほど喜ぶ小ネタ満載という
なんか軍オタには好評な戦争映画みたいなドラマ
見るなら、少なくとも先にモムゼンを読むべき
>>440 当時、映画館までみにいったんだぜ
考証はDVDの特典ディスクですごい語ってたぜ
まずよろいに関してどうのこうのとか
テルモピュライについて
あとその時の世界ふしぎ発見でタイアップでテルモピュライを扱ったビデオは今でも大事
深夜特急でわざわざスパルタの回読んで、再放送をCSで予約もしたんだぜ・・・・
ヒストリーchでもスパルタ関係全部予約したっけなぁ
「タイタス」って映画、確かローマ帝国の話だった。シェイクスピアの映画化だけど。
でもあれ変な演出されてるからだめかな。バイクとかロックとかでてきた。
アルゴ探険隊って最近リメイクされたよな?
>>443 考証はROMEのほうだろ
300は…ダレイオスが黒人って…なあ?
異色トロイアモノだけど、ダン・シモンズの「イリアム」ってのがおもしろい。
読んで怒る人もいるかもしれないけどw
>>446 ギャグ映画としてみないときついよなぁ
脳筋全開でみるとかしないと
忍者軍団とかもなぁ
トロイは史実というか半分伝説じゃん
だから自由に脚色されても余り気にならないな
300は白人のオリエンタリズム爆発で嫌だったなー
演出も幼稚っぽいし、戦闘シーンはCG使いまくりだけど
CGを全く使ってないブレイブハートとかの方が迫力あるし…
300はラストサムライと同じレベルのフリーダム演出と時代考証だということを前もって理解していればいいと思うよ。
あくまで歴史「風味」をつけたエンターテイメントとしてはよいと思ったけどな。俺は大好き。
もともとアメコミだし、作者だってわかってやってる。日本でいえばシグルイを映画化しました、みたいな感じだからw
シグルイはまた意味合いがちょっと違うかと
るろ剣を実写かしましたみたいな感じのほうが近いかと
300を歴史モノとして観てるやつはさすがにいないだろ
俺は大好きだけど
クセルクセスのジョジョ立ちには笑った、身長3メートルくらいあるし
あのビックリ人間はせっかくだから出てきてやられるだけじゃなくて
もうちょっと設定出してほしかった
魔術と言いつつどう見ても爆弾とか何人だあいつら
,,,,;;;;;;;:- = 、
/ tヽ
/i , - 、 ,-'",:へヾ
l;j ,,r ニー、 ( f。ヲ ゙i
゙i, f''。ソ ', ヾ゙~ i^i
>>452 ソレダ
r'i't`゙゙´'r',___,2 、.Y,
t_fi, l ,r ''ノ,.=''ゞr'' ,ハ
`i,ヾーヾニニニジ fヽ. ゙i,
,.,r''"`ヽ、_,,,,.,.,.,ノ ヽ ヒー-、
ハ、,,__ ゙ヽ ヽ、 i `ヽ ゙iー――-- 、
,.r''"~t__ `ヽ,.,.r‐=''ヽ ヽ、ノ ,rヲ l `ヽ、
,r''" ``ヽ,.,」´ヽ、'''('´ー--、,,.f='" ノ (ヽ ヽ `ヽ、
/ ,j ヽ、 ) j゙゙´i''フ_,,., ィ `ヾ、i, 、 `ヽ、
,/ ( ヽ、゙Y ノ`~ ヾ、) ヽ
/ i`ヽ,,ノ`",r/´ ヽ i
( ,/、ミー-- '"/ ゙i, l
ヽ ,,.,ィ''"^ー/ >-- '/ ゙i _ヽ,
) _/ ,.r''"´ /ノ / ├''" `゙t
l f ゙i / ,,/ l i, / ,..、 l ヽ
l_j レ′ /' ,i Y /,ノ ,i' )
l l i′ ノ l,,/,. ,ィ 人
lヽ,i l / l ,./ // /l / ゙i
i `i,_ ,ノ ノ ノ'" / / / j / l ,.ィ" l
゙i l`゙''゙´ ,r '' ノ / l i / .l一"/ /
i ヽ、,_,ノー='" ,/ l l ,l l / /
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/18(水) 15:47:31 ID:c9hvehEH0
>>438 面白かったし俺はDVDに保存してるけど
まあこのスレの住人には買うまでもないかもしれない。
>>438 それなら安彦御大の「アレクサンドロス」がお薦め
当初1000pの予定だったがガンダムのために
250pになっちまったそうな
後半の端折りはちょっとヒドス
1000p読んでみたかったな
>>458 1000Pあれば、エウの出番ももう少しあっただろうなあ
折角名前つきなのに、その1コマしか出てないのが切ない
「ガーディアン ハンニバル戦記」
スキピオがブッサイクすぎて萎えたー
「ROME」はルビコン河〜アウグストゥス皇帝の範囲だから、
ちょっと物足りないカンジかな
アレクサンダー戦記は、ピーター・チャンのキモいキャラデザを
受け入れられるかどうかが全てだな。
あと小柳ゆきの全然合ってないOPは必見。フルだからすげー長い。
スパルタカスとかも面白いよね
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/19(木) 18:53:46 ID:QykPqo9w0
アレクサンドロスに蛇の痣があるのは
このお話の設定なの?
それとも、そういう言い伝えがあるの?
蛇に変身した神が母と交わって出来た子、って伝承はあった気が。
二つの角が生えているって伝承(兜?)の方が有名か?
オリュンピアスが「あなたは蛇に化身したゼウスとの間に出来た子なのよ」とアレクに言い聞かせてた、って話はある
痣について言及されてるものは無かったと思う
身体的特徴の描写としては、オッドアイだった、首を傾けるようなポーズで立った、いい臭いがした、とかいろいろある
オリンピュアスおばさんは俺の嫁
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/19(木) 20:49:43 ID:7hIVkpFn0
コミックしか読んでないんで
オリンピュアスが出てきたときに、何かを着てる様子が無かったんで
てっきり浮気相手に蛇のあざがあるのかと思った
オッドアイはよく言われるけど、そういうの当時は忌み嫌われたりしなかったの?
まあ言わばちょっとした奇形じゃん。
>首を傾けるようなポーズで立った
そうだったのかー
あのカワイイ表紙はそういう事だったのか
>>468 場所や民族によっても違ったと思うけど
当時は逆に神の子みたいな扱いもされてた場所もあるかと
>>468 今より近親相姦多いから、奇形が生まれる確率も多かったんじゃない?
確か、ヨーロッパ人は虹彩異色症になる割合が多少高かったかど。
若白髪みたいなもんだし、奇形は言い過ぎ。
銀英伝のロイエンタールと同じ色だよな
おばさんは服を着ると意外にいい人。世話女房タイプ。
>>473 というよりロイエンタールのオッドアイ設定は
アレクからきてるんじゃないか
ヘテロクロミアのロイエンタール?
銀英伝オタはどこででも銀英伝の話しだすから嫌だな
>>473 そういやそうだな
「ひとつは夜のごとき黒、ひとつはクロウタドリの卵のごとき青」らしいから
アリアノスだっけな
よし、ガンダムの話でもしようぜ
それはちょっとむずかしいかも…
>>477 このくらいの脱線は許容範囲だろ…
ここから銀英伝の話を展開しようってわけでも無いだろうし
ヘロドトスの読みすぎで、もうヘロヘロドス・・・
>>471 今より、ってw
今はどこの国でもそんなもの認めてないでしょw
いやあったりして・・・あったらやだなぁ・・・
彼が言いたいのは近親婚の話しかな?たぶん、そうなんじゃ無いかな?
486 :
471:2009/03/20(金) 02:30:27 ID:8pmp9fFb0
僕は実は近親相姦で生まれた子供なんですw
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 04:27:34 ID:LZ7Tw6Ek0
居候先にいる姪がエウメネスの嫁になるのかな?
>>483 もしかして、朝鮮半島の「試し腹」の風習のこと?
確か、自分の娘を嫁がせる前に、父親自身や血縁の近い男(兄や叔父)によって妊娠させて、
子供が出来ることを証明するんだったっけか。
あれった、日本統治時代に悪習として禁止されたから、さすがに今の韓国ではやってないだろ。
多分。
かつて日本にも初夜権ってもんがあってだな
ま、近親じゃないけど
大きく脱線すると
今は無いかもしれないけど
過疎化の進んだ田舎だと
近親婚してたという話はある
今は禁止されてるので近親相姦という単語だけで
うわとか思うかもしれないけど
昔は抵抗が薄かったかと
近親婚が悪いなんて概念はユダヤが言い出しただけで、特に根拠は無い
良く劣性遺伝子がうんうんとか言い出す馬鹿が居るが、遺伝子に忠実なはずの自然界では近親交配など日常だし、
果ては自植(自分の精子と卵子を結合させることだ)からクローンまで活発に行われている
高貴な連中はやってただろ。大昔から。
>>487 史実では彼女は後のフィリッポスの妻
エウは合同結婚式の時にバルシネの妹と結婚してるな
>>491 それは間違い
一回ぐらいはたいしたこと無くても、世代を重ねると危険度が鼠算式に増加する
別に宗教だのモラルだので禁止されてたんじゃなくて、経験則からよくないってのを
導き出してたんだよ
近親とかの話になるとむしょうにダビスタがやりたくなる
というか、どっかの偉い人が
近親婚もしまくれば淘汰されて結果完璧な遺伝子が残るとか言ってたな
遺伝的に生死に関わるような病気を発症しやすい方々はいなくなって
そうでない方々が生き残るとかなんとか
なんかすげーが怖いと思った
その発想はなかった
>>496 それも間違い
劣勢の致死形質がホモになるデメリットは当然あるが、生存に有利な劣性形質がホモになるメリットもある
自然界ではどちらの戦略も有効で、近親婚=悪ではない
むしろ人間は近親婚を避けすぎたせいで、ヘテロの劣性形質が蓄積しているといデメリットがある
利己的遺伝子の原則に従えば、近親婚で奇形を生み、その遺伝子を排除するのも有効なわけ
少なくとも科学的には近親婚を禁止する理由は無い
というかそのカンペキ遺伝子を作ってみるテストに
どんだけの犠牲が必要になるんだろな
>>499 何を読んだのかは知らないけど、たぶんそれ書いた人は
利己的遺伝子とかにかなり派手な誤解をしているから
ちょっと自分で軌道修正したほうがいいかも
近親婚が禁止なのは
結局のとこ、モラルが大半を占めてるんかね
確かに親子達でエロエロなのは確かに不健全そうな人生になりそうだ
聖書のアダムとイブの子供や孫たちって盛大に近親婚してたよねたしか。
そりゃ、母親が一人となると
近親婚せざるおえないというかなんというか
相手がいないしなぁ
あの辺りの神話とかって
太陽から星が生まれみたいなのを自分達に置き換えて話しに残ってるんだっけか
どっかの宗教をまとめたおっさんがんなことを言ってたと思う
おまえら近親相姦大好きだな・・・。
>499
ボコボコ産める動物なら奇形混じってても強いのが少し残りゃいいだろうが
人間はあまり子供産めないじゃん。ならしないほうがまし。
近親交配を繰り返した場合には
劣性遺伝子という形で隠蔽されている、障害をもたらしたり致死性のある遺伝子が顕在化しやすく、
内臓疾患や骨格異常などの先天性異常が発生しやすくなる(近交退化)。
ただし、すべての障害性、致死性の遺伝子が劣性遺伝子というわけではなく、
例えば骨格異常の遺伝子は優性形質であることも多い。
稀少動物の場合、その個体群がある程度以上小さくなると、必然的に近親交配が起こりやすくなり、
個体の生存、あるいは子孫を残すのに不利な遺伝子が顕在化する。
そのためそれぞれの種には絶滅を回避し自然状態で種を存続できる最低限の規模があり、
生存個体数がその規模を下回っているかどうかも保護の判断基準の一つである。
そういう話はちょっとむずかしいかも…
>>501 >利己的遺伝子
それなら田宮良子先生に聞いた方がインジャネ
ただ気をつけないと
「お前うるさいな 死ね」
って言われるけどw
近親交配ネタを続けるけど
咬癖のある犬についてムツゴロウさんが調べたところでは
やっぱ血統書付で近親交配しすぎたものに出やすいとか
外見は美しく見えても中身はかなり醜い化物になっているらしい
一説には50万年くらい一緒に暮らしている犬族は
基本的に飼い主に危害を加える性質は無くなっているそうな
(赤ん坊が食われたら大変だからな)
>>511 うちの犬にもう20回ぐらい咬まれてんだが・・
昨日なんか指がちぎられるんじゃないかと思ったよorz
>>512 それは飼い主ではなく一種の保存食と思われているのでは
喰われる前に喰うんだ!
と、思って昨日山奥につないだまま捨ててきた。
夜雨が降って、かなり心配になった。
でも朝迎えにいったら、吠えまくってピンピンしてた。
車からおろそうと思って体をつかもうと思ったら、またうなって咬んできた。
彼にさわるときは、グローブを常用するようになった。。。
犬の歯ってかなり怖いよ菌的な意味で
犬の生態に疑問があるなら
高橋よしひろ著「銀牙伝説 WEED」
を読破すればたちどころに氷解するよ。
>>512 躾に問題があるようだね
本もいいけど専門家に相談したほうがいいよ
他所の子供に怪我でもさせたら薬殺逝きになってしまうよ
ウチの犬に赤ん坊を近づけたら尻尾ふって臭いを嗅いで
流石に顔を舐めさせることはしなかったけど
新しい家族なんだなという認識は出来たと思う
えーとこのままでは完全にスレ違いなんで
寄生獣に出てきたパラサイト犬
頭が割れて翼となって空を飛ぶ
斬新なアイデァだよな
速攻で殺されたけど惜しいキャラだったような気がする
>>517 そんな"犬"と書いて"おとこ"と読むような漫画を見てどうするw
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 16:57:07 ID:GjX59bbo0
このスレはヒストリエについて語るスレだぞ
その咬みつく犬、トラクスって名前?
ID: iQV9Ecis0が鎖を解いた途端に
頭の皮をはがれるのですね、わかります。
犬が噛んでる時にね
犬の口の両端の奥歯のあたりの皮を犬の歯の間に入れると
噛む→痛いってことがわかるから噛まなくなるよ
>>524 まじ噛みされてるときに、とてもじゃないけどそんな余裕はないと思ふ。
>>519 とりあえず去勢を検討中。
ゼラスコスの奴隷みたいにしてやろうかと。
>>525 グローブでも何でもおk
犬の口を下から親指と中指あたりで両側から皮を内側にいれれば
噛む→痛い
になるから
つかちょっと言ってることがあれだけど
攻撃的に接したら余計そうなると思うのだが
>>525 雨の中繋がれて野ざらしとか噛むに決まってるわ。去勢ねえ、それは良いんだがなんか躾とか言って頻繁に殴ったり飯抜きやらやってそうに感じるわ。
こんなんが一般的とか言ったらろくでもねえぞ
散歩しないとか餌やらないとか虐待を日常的にやってるせいだろ
今月は休載なんだっけ?
女の乳首を甘噛m(ry
>>526 オケ、こんどためしてみるわ。
ちなみに誤解うけてるようだけど、かなり愛情かけて飼ってるんだけどねえ。
ただ躁鬱なのか、機嫌が悪いときにさわったら噛む。
捨て犬だからとあきらめるしかない部分もあるのかね。
誤解つーか、その最後の一行みたいに
いらん事を言うから叩かれる
そろそろ犬の話は終わった?
じゃあネコの話にしようか
>>534 サテュラの話ならスレ違いじゃないし、いいんじゃないか
ネコに詳しい方は
サチュラがどういう種類のネコなのかピーンときたのだろうか
それを言うならガッピーン。
カルディアでサテュラ(かその子孫)が出て来たのは、後年パフラゴニアでサテュラの娘を見かけるときのための伏線。
今5巻読んでて気付いたんだけどP203左下のコマ(「ま、おれには関係〜」のやつ)の
背景にいるフィロータスと友人は一体何やってんの?
マスターキートンで犬の口に手を突っ込んで舌をつかむと、構造上、何もできなくなるとかあったけどどうなんだろう
もちろん、手には分厚い布で保護をほどこしてだが
ID:iQV9Ecis0の犬借りてやってみればいいんじゃない
>>536アビシニアンって書いてなかった?
アビシニアンかぁ
サチュラ
ネコでもいい女か
>>539 戦闘態勢で殺る気マンマンのイヌの舌をつかむのが、まず無理
似たような話
「サメは鼻が弱点なので、襲われたら鼻っ柱を思いっきり蹴るとよい」
このスレ見るまで5巻の表紙がメムノンだと勘違いしてた
>>542 口の中に手を突っ込んでから舌を掴むんだよ
喰われてから口の中で舌を掴むんだよ
>>538 ペルディッカスと派閥争いしてるから見えないところでからかってる
>>542 >戦闘態勢で殺る気マンマンのイヌ
犬の武器は牙
で、その牙は大口を開け、尚且つ、対象を口の中に入れなければならない
犬にとって、攻撃と弱点が同居してるってことなんだろ
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/21(土) 03:23:24 ID:r1Hg6yTl0
犬に詳しいのはわかったから
ほかの板でやれ
別に犬に詳しいわけじゃなくて、マスターキートンへ話がズレてるだけだろ
つまり、次は蛇の話しな
>>548 噛まれた時点で舌つかむの無理だろw
マスターキートンの話は、ハナっから犬と戦うことを前提とした話。
また、噛まれることも前提として、オヤジは手に衣類を巻いていた。
ヘンな流れだけど、犬=奴隷と捕らえるかで考えてみると面白いのかもね。
犬に人権があると考えてるぐらいの動物愛護的な人間が増えたのも事実だけど、一方で犬など家畜で人間に使役されるか愛玩用ぐらいにしか思ってない人間もいる。
欧米だとキリスト教文化の影響が強くて、犬=下僕という考え方が根強く、人に噛みつく犬は即効安楽死させるらしい。
まあ、大型犬飼ってる割合が高いってのも一因らしいけど。
>>552 知識を自慢したいのはわかったから
犬の話は他でしような
スキタイって自分らで人肉食はやってたのかなあ
>>554 イメージだけど、カリバリズムってのは孤立したコミュニティーで起きる。
熱帯雨林のなかで、他民族と交流があまりない孤立した部族とか。
スキタイは反対に遊牧民族らしいから。
>>553 犬の話題から、古代ヨーロッパの奴隷に対する自由市民の社会意識にまでスレの流れを敷衍したいんじゃねえの?
唐代以降はやや敷居が下がったと見られ、『資治通鑑』には人肉の市場価格が二十年で数十分の一に暴落した記録がある。
また自らの肉を病気の夫などに食べさせることが美談として称賛され、元代の『事林廣記』には、その行いに政府が絹や羊や田を与えて報いたという記述がある。
清の時代にも依然として人肉食が残っていた。古来より凌遅刑(千刀万?)という全身を切り刻む処刑方法が存在したが、刑場近辺で死刑囚の肉片が食用ないし薬用に供されていた記録があり、廃止された1905年には北京で撮影が行われている[12]。
宮廷でもしばしば人肉食が行われ、高官が嬰児の肉を好んで調理させた逸話が伝わる[13]。著名人では、西太后が病の東太后の歓心を買うため肘肉を羹に供したという(左の肘に包帯を巻いた上での自己申告であり、真偽は不明[14])。
また、文化大革命時に於いても粛清と言う名目で人肉食が広西等で白昼堂々と行われていたと言う報告[15]がある。
ギリシャで犬の話っていうと、
アルテミス絡みの猟犬とかかねえ。
アルテミスの命令や怒りの結果とかで、
色んな人をかみ殺してるエピソードが多いけども。
>>529 先月アフタの表紙を描いたから今月は休み。
カニをバリバリ! カニバリズム!
近親婚とか男色とかカニバリズムとか、んもぅ昔ってや〜ねぇ。
現代人で本当に良かったと思うわw
そいや映画にしろ漫画にしろ、多くの歴史ものってのはそういう現代人から見ると「ゲッ」ってなるような風習ってのは極力スルーするよなw
ベルばらだってあの時代は市街だろうが王宮だろうが糞尿垂れ流し状態なのに、何処行っても綺麗な外観だもんなホントw
パカラーパカラー
>>560 それは話題をふってくれてるととってよろしいでしょうか
>>560 お前は1000年後に生まれてきても今を指して同じこと言ってるだろうなw
>>499 >近親婚で奇形を生み、その遺伝子を排除するのも有効なわけ
それって、農作物や家畜の改良に使われる手法だぞ。
わざわざ先天的な障害者を生んで間引くって、人間でやっちゃマズいだろ。
>>563 ん? 「他にも昔にはこんな凄まじい習慣があったんだぞ〜」とかか?
いやそれは近親婚のレス読んでて気持ち悪くなったんでマジやめてくれw
「科学的には否定できる要素は無い」とかそういう問題じゃねーだろとw
近親婚を肯定してる人達ってのはあれか? 妹や姉ちゃんにハァハァしてる人達なのか?
>>564 それまで人類が続いてるわけないだろ!w
>>566 んじゃ話題を蒸し変えすようなレスはするべきではないな
カニバリズム、近親婚で面白い話があったんだが
1000年で人類が滅ぶってのもよくわからない理屈だな
男色なんて別に今でも普通にある
>>565 その辺りは意識の問題だから、気にしないならやるところはやる。
ただ現代の日本だと個人の人権が過去と比べてかなり比重が高いから
やるような奴はいないだろうね。
>>570 今は男色じゃなくて只のホモだろw
昔は普通に嫁さん貰ってセックルして子供作ってるような奴が
”粋”だとか言ってホモごっこしてたわけだから、今とは全然違うよw
つかいいだろもう変な風習の話はw
犬と近親相姦と人肉食とホモ
次はなんにしようか
>犬と近親相姦
より変態チックになったな
まぁ犬と近親関係にあるお前がまず何モンだっつー話になるがな
進化論を全部信じるなら
元をたどれば・・・
牝犬の息子と言われた俺にもそれはない
>>569 面白い話となればまた別だ
面白ければだが
冷静に考えるとつまらない話です
本当にすみませんでした
俺の今朝のうんこよりつまらないな
クソラテスの便明
ははは
パカラーパカラー
>>581 文化が違ーう!
#横から解説すると、便秘じゃない(うんこが詰まらない)という地口
まぁーーーーったくなんなんだぁ君は!
エウ×ヒエロ
意外にも兄貴が攻めなんだぜ
ヘタレ攻めですねわかります
げんしけんスレかと思ったじゃないか
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50881185.html 最初に断っておくと、本作品のエウメネスは、現時点においてはほとんど作者の創作。実存のエウメネスに関し
ては、生年すら明らかでないように、幼少の頃の記録はほとんど残っていない(はず)。エウメネスが実際のところ
カルディナで育てられたスキタイ人だったかどうかは不明というより、その可能性は他の書物を読む限り薄そう
だ。なお、実存のエウメネスとその時代に関しては、以下が詳しい。
エウメネスと「ヒストリエ」の世界
その意味で、本書は蒼天航路以上に荒唐無稽のはずなのだが、あまりにリアルなので、「王宮日記エウメネス
私書録」が実在するかのごとく感じてしまう。本書は伝記というノンフィクションではなく、しかしまるきりフィクシ
ョンというわけでもなく、歴史の隙間に作者の世界を違和感なくねじ込んでしまった、たぐいまれなる作品なのである。
それではなぜ、本作品で作者はエウメネスを選んだのだろうか。
おそらく、描きたいことを描くだけの「余白」がある物語の時代の人物が、彼だけだったからではないか。単に伝
記を描きたいのであれば、同時代には実に描きがいのある魅力的な人物がたくさんいる。アレクサンドロス大王
は別格としても、エルデシュ数ならぬ「アレクサンドロス数」1の人物たちは、いずれも一作に値するだけの波瀾
万丈な人生を送っている。特に本作第4巻の表紙にもなっているバルシネ(Barsine)なんかはなぜ誰も描かな
いのだろうというぐらい面白い。私がレディコミの編集者なら、絶対原作を売り込みに行くのだが。
しかし、本書のエウメネスを見れば、バルシネでも余白が少なすぎる。もちろん作品を描くにあたっては、多く
の三国志ものや架空戦記と同様に「歴史にインスパイアされたフィクション」として描くことも可能だし、実は歴史
ものほとんどは多かれ少なかれそうなのだが、それは作者の挟持の許すところではないのだろう。本当の歴史
との継ぎ目がわからないぐらい、周到に用意されたフィクション。作者がやりたかったのは、それではないか。
そう考えると、「ヘウレーカ」も「雪の峠・剣の舞」も、実は本作の下書きだったことがわかる。下書きといっても、
ピカソのスケッチがそれ自体価値を持つような、そんな凄い下書きなのだけれども。
ったーーーーっ
>>575 ソフトバンクのお父さんと上戸彩じゃね?
あ
いちいち全部コピんなようざい
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 01:57:48 ID:IDg7Q8WN0
>>590 そのブログを書いた奴は何者なんだ?
なんか偉そうな文章の書き方が引っ掛かるんだけど
評論調ならあんなもんだろ
それは心が狭いだろ
そんな気にするようなもんでもないぞ
全部読んでないけど
なんか、あれこれ文句言う人は何を求めてるのだ?
>>587 どうやら『教育』を受けたのは私だけではなかったようだ 兄は私が実の弟でないことをしっかり思い出しており…
アッ-!
歴史物って、史実の断片を想像でつなげながら作ってるんだから
内容が史実でないのは当たり前だと思うんだよなあ。創作の部分が荒唐無稽なほど面白いし。
まあ俺も手塚治虫「ブッダ」を史実だと信じそうになって後書き読んでズッこけた過去の持ち主だが。
小説や漫画はもちろんだし、歴史書ですら完全に事実を再現してる訳ではないんじゃないか?
歴史小説どころか史書でさえ著者の主観想像が多分に含まれるものです
史料だけを並べ上げるのでは歴史を文章に起こす意味などありません
原因と結果、動機と行動、同時代人相手でさえなかなか汲み取れない
人の意思を想像し理由付けて初めて歴史は記述できるのです
ヘロドトスもギボンもスヴェトニウスも、そうやって古代を記したんです
5巻読んだ。この先どー展開して行くのかしらー
蛇のアザの人はアンティゲネス?
最後、普通だったら「この時エウメネスは・・・とは思いもしなかった」
とかナレーション入れちゃう所だけど、あの静かな感じはとてもいいと思った。
普通にアレクじゃないのか。
エウメネスはギリシア育ちの異民族という混ざりものとして描かれていて、
おぼっちゃん時代の経験と、奴隷の経験と、ボア村の相互扶助の経験をあわせ持つ。
バルシネも自身が主人公のエピソード二話では、
ペルシア人でありながらギリシア文化も受け入れる自由闊達な才媛であるし、
大王フィリッポスは創意と覇気に富み、
異民族の差別をせず能力を重んじてギリシアの地に独自の国風を築いている。
この三人がああいう描かれ方をしているとなると、
アレクサンドロスは猜疑心の強い危険な英雄として、
フィリッポスに劣る男として描かれると思う。
ミエザもいずれは国の癌として。
アリストテレスも狭視の大学者として。
ハァ?
ハァ?
606は誰もが豪傑ってのはだめなのか
バルシネの妹まだぁ?
>>610 エウ妻のアルトニスのこと?
作中の時間だと結婚式は約20年後くらいだな
現実の時間だと…あまり考えたくないな
王様と合同結婚式って並の左腕じゃねぇなw
>>612 ちょw過去レスの合同って王様との合同かよw
というかアレクを筆頭に、エウだけじゃなく多くの家臣たちがペルシア人女性と合同で結婚式を挙げた
まあペルシアとの協調政策のひとつだな
>>609 そんな描かれ方にはならないと思ってる。
常勝のアレクサンドロスを神扱いして士気高揚しているマケドニア軍の将兵を、
どこか信用ならないと説いたり、蟻の群れに暗喩したり。
側近のレオンナトスが「あれぞ神懸り!」と持ち上げる戦術を、
フィリッポスが意外にも評価高くなかったり。
アレクサンドロスは、フィリッポスを超える器としては描かれない気がする。
フィリッポスの庇護がなくなったときの異端児エウメネスを漫画で描くとして、
アレクサンドロスやアリストテレスやミエザ組があまり物分りのいいやつらだったら、
歴史ドラマにならんのじゃないかなあ。
岩明の絵は結構好きなんだけど
戦争の迫力は期待できなそうだ
というか戦争になると恐ろしく筆が遅くなりそうだ
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 20:49:21 ID:1glMGVyE0
てす
ベルセルクも戦争のところで苦しんでる感じだな・・・
いい加減妖精島にたどりついてほしいんだけどw
岩明独特に思えるあの淡々と斬り結んでいく描写は
個人戦では残忍性を表現するのに適しているが
戦争の迫力を出すのには向いていなさそうだねえ
>>617 トラクスが暴れてるシーンとか緊張感の欠片も無かったしな
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 22:12:11 ID:D2w3l7hE0
とはいえ、バガボンドみたいにされても困るわけだが・・・・
623 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 22:14:21 ID:uAPW4NWPO
白血病だっけ?
なぜこんな仕打ちを…。
624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 23:27:06 ID:E+Ewz4xzO
>>617 二重の柵の戦闘場面はなかなかでしたよ。
迫力足りなくても十分面白かった。
淡々と人が死ぬのはむしろ歴史叙述にあってる
数千人の首をひとりひとり斧で切り落とすことも、
敵将を生きたまま全身の皮をひっぺがす様子も、
歴史ではありふれている
いちいち迫真の演出で描かれても、むしろうるさいだけ
あのサッパリ感は机上の名将に合ってるかもなw
ヒストリエとヴィンサガの長所をあわせれば完璧になるのに…
おいおいユキムラごときじゃあ
トラクスのあの背筋が凍るような表情は描けねえよ
はいはい、他の漫画家さんを貶すようか書き込みはやめなちゃいね
シアワセムラさんはシアワセムラさんで良いとこあるわけだし
歴史物で童門冬二とか司馬遼太郎とかのメジャーものを概ね当たると物足りなくなる。
現代語訳の歴史書とか研究書を当たり始めると、ラテン語や古文で読まないと物足りなくなる。
信長公記を読みたいんだけど、出版されているのは高いんだよなぁ・・・。
図書館に頼むのでもいいけど、貸出期間中に読み終えられないし。
ま、それはともかく、漫画で歴史物、それも知将を描くとなると、イワーキより良いのは中々無いね。
スレが悪い方へ転がっていく時の見本みたいなレスだな
名将知将もいいけどバルシネ姉さんをもっと出して下さい
一言だけ。ベルセルクを意識しない作品にして欲しい。この頃似杉。ベルセルクの
影響をすごく受けたものか、もしくはそこから差別化したものかの2極端の形
というか、あの作品を基軸にしてどちらに行くかみたいな作品には表現も物語
構成も描写力の方向性も、無限にあるはず。いい例がへうげもの。リアルさとは
違う描写力があるだろ、と。もっと広く自由に作って欲しいというか… /
部/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\物とか軍記物の狙いどころなんてみんな似ちゃう /
ど| うるさい 黙れ |ガじゃないと出来ない物があると思うんだが… /
 ̄\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \||/||//  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ 〆⌒ヽ {|┃|┃| }
( `・ω・) (・ω・` )
_| ⊃/(____ノ ノ )  ̄ ̄乙
───┼ / └-_(____/ < <  ̄ ̄乙
 ̄ ̄ ̄
>>629 >シアワセムラさんはシアワセムラさんで良いとこあるわけだし
何だろ
描き込みの量?
ストーリーテリングの巧みさ、漫画の巧さ、オリジナリティ、すべてイワーキが上だし
それぐらいしかないな
ベルセルクの妖精島ってあれだろ?
東方Projectの幻想郷だって噂だよ。
いつのまにか三島健太郎が消えていて
ベルの連載も未完で終る。
ガッツもキャスカもパックもシールケも
みんなで幻想郷に流れ着いて仲良く暮らしてますEND。
>>635 お前はスレを荒れさせたいだけの岩明アンチだろ
無い無い。
あれは単なる自慰行為さ。
五巻のヘカタイオスの小物ぶりなんだが
ゼラルコスが死んだらしい事はわかっていただろうし、心のどこかにエウメネスの存在が引っかかって恐れ続けていたのかもな
「お前の最期も、不自然なものでなきゃいいよな。ヘカタイオス」のセリフにかなりビビってたし。
何せ、
・頭の良さは言うまでもなく、
・戦闘力は子供時点のあの体格差でヒエロニュモスを圧倒する
(もしかしたら他の上級生をも圧倒したと、ヘカは知っていたかも)
・しかも「あの」母親の息子。「あの」トラクスと同じスキタイ
・恨まれる心当たり有り過ぎ
…なところへきて、
・マケドニアの包囲
・共犯者であり、長年の相棒(?)であり、「名の知れた豪傑」ゲラダスが一刀の元に斬られる
そんで凛々しく成長したエウメネスご本人の登場だからな
生きた心地しなかったんだろう
小さいコマだが「いや、その目つき忘れるわけがない」のヘカの顔、貞子でも見たような顔しててワロス
ヘカは無事「不自然な死に方」をせずに済むのか
案外ヒエロニュモスあたりにやられたりするのだろうか
でもあの時ってアンティゴノスの従者として紹介されたんだよな。
降伏勧告使節団の従者を殺そうとするなんて尋常じゃないだろ。
それも分からないほどヘカタがテンパったんだろうか。
>>640 先代ヒエロニュモスの死について「不自然なものではない」とヘカが言ったのを受けて
エウが「お前の最期も不自然なものでなきゃいいよな」と恫喝?したんだから、
この場合「不自然でない(自然な)死に方」がヘカの不幸な結末だぞw
ちょっとややこしいが。
>>641 従者とは言え、奴隷として紹介されたしな
最悪多額の賠償で済むと考えたんじゃないか。
エウがメナンドロスに自分を奴隷と言ってくれとうまく取り入って、目的を隠して侵入してきたんだと
決め付けてもいたんだろうし。
蛇のアザの人、良く見たらオッドアイに描かれてるね
やっぱアレクサンドロスか。
なんか、この分だと冷酷な将軍として描かれそう
どうやってエウは従事するのやら。
A.アレクサンドロスは人前じゃアキレウスでありたいが
冷めた目でそれを見つめるエウメネスに見透かされているようで彼をうとんじ
無理難題ばかりを押し付ける
そしてエウメネスは創意工夫でそれを解決していく
B.アレクサンドロスは自分が唯一実力を認めるエウメネスと、アイスキュロスの描くアキレウスよろしくホモりたいが
エウメネスは東方の知識収集に夢中で無視
大王様はいつもエウメネスと一瞬にいるカリステネスに嫉妬して残虐に殺してしまう
歴史的解釈ならともかく、俺様設定のキャラ性格を羅列されても、
その、なんだ、痛い。
まぁよくも悪くも
アレクのあの姿は腐女子から厨房までよってきそうな雰囲気はある
イワーキの漫画のすごさを知ることになるだろうが
俺も言ってること痛いなすまん
アレクがアキレウス
エウメがオデュッセウス
フィリッポスがアガメムノン
の役回りの気がする
話は変わるが、五巻から突然エウが
→←
こんな顔すると話題だったし、俺も違和感あって心配だったんだが、
三巻の102ページに矢印がお(?)があるぞw
劣化を懸念してた人は安心してくれ。
あの眼みると
こどものおもちゃ思い出すんだよなぁ
誰か泉信行のヒストリエ論読んだ人いる?
「コマの白さ」をテーマにする視点はいい線いってると思うんだけど
大友克洋を評してコマが白いと言った人もいたなだれだっけ
>640,642
ヘカは無事「自然な死に方」できるのだろうか
↓
先代ヒエロニュモスの死について「自然なもの」とヘカが言ったのを受けて
エウが「お前の最期も自然なものであればいいよな」と恫喝?したんだから、
この場合「自然な死に方」がヘカの不幸な結末だぞw
↓
ヘカは無事「自然な死に方」できるのだろうか
やっぱなんかわかんない
あ、ヘウレーカ!
(*>ω<)=3
へんなおっさんがバルシネに
あなたはまたここに帰ってきます!ずっと待ってます!
とか言ってるけど、死んであそこで標本になっちゃうとかそんなの?
あのおっさんは何者なんですか?
妖精だろ
前世のエバラさんです
バルシネの話とか何に載ってるの?
プルタルコスのエウメネス伝に載ってる?
だみっぽす。
エウメネスはアッタロス朝に子種を混ぜたんだろうか
ペルガモン王国のアッタロス王家ってアッタロスとエウメネスとフィレタイロスばっかりだな
ピエロニャモスにいちゃんが何も言わなければ
ヘカタイオスはエウの出国を知らずにずっとビビり続けることになるな。
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/25(水) 00:28:51 ID:gF6cXKKA0
ゲラタスを切ってヘカタイオス邸で一暴れした翌日、
アンティゴノスさんと堂々と待ち合わせしてるけど捕まらないのはなぜ?
アンティゴノスが自分の素性をヘカタイオスに話したってこと?
話していたから門が開いたんだと思うよ
門を開けっ放しにするには多少の腕力が要るってのは、あの軍隊の事なんだろうね
>>666 「その軍隊を自在に出来る、マケドニア王フィリッポスである」という事実
=町へ圧力をかけ、それを持続しうる何かしらの力
…が、フィリッポスの言う『多少の腕力』だと思うぞ
=政治力
王に全権を預かってきた使者というぐらいに話したのだと思ってた。
最初はマケドニア王の意を受けた商人くらいの立場で交渉して、
最後に正体バラしたって感じだな。
載ってないと寂しい
素性を話したら人質にされるんじゃないの?
>>664 街がマケドニア軍に包囲されてるんだし、エウメネスどころじゃないんじゃない?
>>671 わずか二人の従者のみ連れてカルディア市に堂々と入ってくるところが
フィリッポス二世の大胆不敵なところ。
対して屁カタイオスはエウメネス一人にビビッてる訳だし
火事場泥棒はできても人質とって交渉する度胸なんてなさそうでしょ。
ところで、その従者のメナンドロスさんじゃないほう
ハゲのほう、ボルモスさん?だっけ。
あの人ただの荷物持ちで出番終了なのかな?
>>673 立場的に彼は文官だろうな。
ヒエダノアレイみたいに、あらゆる情報を記憶してるHDみたいな人とか。
奴隷じゃね
よく考えたら名前がね
ハゲ名前あったのかw
メムノン:物語の最初に登場した人物。後のアレクの最大のライバルにしてペルシア軍傭兵部隊の隊長。妻はバルシネ。
何度かアレクに対抗でき得る優れた作戦を提案するも、外人ということで却下されたりと実力を発揮できないままアレク軍に敗れ、最後は病死する。
アリストテレス:あのアリストテレス。アレクの家庭教師としても有名だが、物語では大王のみならず幹部育成の学校の講師と描かれてる。
カリステネス:アリストテネスに同行してた弟子。適材適所の船漕ぎ人夫。
後にマケドニアの王立図書館で本を借りたりしてる姿が見られるので、アレク東征の従軍記を記したカリステネスと同一人物と思われる。
バルシネ:エウに気づかれることなく背後を取った女。メムノンの妻であったが、メムノン死後アレクの妾になる。妹はエウの妻になる。
パルメニオン:カルディア包囲軍の総指揮をしててエウがフィリッポス本人と思ったおっさん。フィリッポス2世腹心の重臣で
アレク政権下でも軍の副総司令官(アレクの次)を務めてたが、息子フィロータスがアレク暗殺を企てたとして連座で暗殺される。
フィリッポス2世:アンティゴノスと名乗りカルディアに潜入した隻眼のおっさん。マケドニア国王。
カルディアの統治をヘカタイオスに任せ同盟を組み、旧友の息子であったエウを軍書記官に任用。
5巻末の7年後、王宮護衛に暗殺されるが、それを指示した首謀者こそアレクの母オリュンピアス(とアレク)であったという説が有力で
このフィリッポス暗殺を岩明がどう料理、演出するのかが初期ヒストリエ最大の見せ所。
また最初にフィリッポスが名乗った「アンティゴノス」は後のアレクの部下でエウの友人かつエウの死に大きく関わる
ディアドコイの一人であるアンティゴノスの名を戦略的に騙ったものと見られる。
ペルディッカス:カルディアでエウの言動を気にして歩兵を停止させたマケドニア騎兵隊指揮官。アレク東征で数々の武勲をあげ、
アレク死後は後継者アレク4世の後見人となり帝国摂政としてマケドニアの実権を握り、当初はディアドコイ最有力とみられてたが、
アンティパドロス、アンティゴノスらと次々に対立を深め、次第に孤立していき、最後はセレウコスらにより暗殺される。
自ら育てた騎兵隊をエウに預けたり、ディアドコイ戦争でもエウを幾度も庇護し、生涯に渡ってエウの友人であった人物であり
ペルディッカスの死により後ろ盾を失ったことが後のエウの命運を決定づけたといえる。
ヘカタイオス:ヒエロニュモス(先代)の右腕。後のカルディア市の僭主(物語ではヒエロニュモスを暗殺してその地位を得たと描写)。
マケドニアと同盟を結んだ2年後、アテナイから攻められフィリッポスに助けを求め、マケドニアから守備隊を派遣され庇護を受ける。
(このエピソードに絡めてヒエロニュモスがカルディアを出てマケドニアのエウに仕えるようになるエピソードが描かれる?)
ヒエロニュモス:エウのできの悪い兄。史実ではエウの血縁者、または親しい同郷者ではないか?としか判明してないが、
エウの部下として様々な事務・使者などをこなし、エウの死後はアンティゴノスの部下となり、
後に唯一、ディアドコイ戦争を同時代に記録した「後継者史」を書いた歴史家として名を残す。
現在伝わってるディアドコイ戦争に関する記述の多くはこの「後継者史」を元にしたものが多いが、原著は現存しない。
非常にエウメネスを(血縁者として、もしくは同郷者として)ひいき目で見たような賛辞した描写が多いとされている。
ディオドロスやプルタルコスの記述で残ってる武将としてのエウメネスの数々の戦術・戦法などの功績もヒエロニュモスの著述が元と言われている。
パフラゴニア:エウが漂着し、小〜青年期を過ごすことになったボアの村のある地域。
アレク死後、エウはパフラゴニア・カッドギア太守に任命され、この地を統治することになるが、元々マケドニアの支配地域ではなかったため
ペルディッカスの支援を受け、武力を用いた小戦闘などを経て、かろうじてこの地を治めることになるので、
サテュラとの再会?バドと直接武力対決?など、何らかの重大な出来事が描かれるであろう重要な伏線となるはず。
レスボス島生物研究所のデブ:バルシネが別人?と思ったみたいだが、アリストテレスの友人の博物学者として有名な
テオフラストス本人で間違いないであろう。
あの不気味で意味深な言動に何の意味もないはずもなく、間違いなく後の東征でのペルシア軍との戦いやアレクがバルシネを
妾にする過程の中で回収される重要な伏線となるはず。
アレクサンドロス:酔いどれフィリッポスの声だけA。みなさんご存じの通りアレクサンドロス大王。
エウを腹心の文官として重用するだけでなく、その才能に嫉妬しながらも頼りにするなど複雑な友情感を持っていたと思われ
この誰もが知る歴史上の大人物の部下としてエウがどういう関係性で描かれるのかが中期ヒストリエの最大の見せ所。
レオンナトス:酔いどれフィリッポスの声だけL。アレクの同い年の親友かつアレクに仕えた武将で、後のディアドコイの一人。
エウとは友好な関係を保っていたが、アンティパドロスとペルディッカスの対立が深まる中、レオンはアンティパドロス側につき、
その戦いの中で戦死する。
エウリュディケ:酔いどれフィリッポスの声だけE。アッタロスの姪で5巻末の6年後にフィリッポスと結婚し第7夫人となる。
フィリッポス死後、オリュンピアスによって追い詰められ、最後は自害する。
オリュンピアス:顔近いの裸のおばさん。アレクの実母でフィリッポス大王の第4夫人。
後に己の延命に汲々となり様々な陰謀にその姿が見え隠れする最重要人物の一人だが、終始エウには様々な場面で相談、助言を求め
信頼を置いていた。
ディアドコイ戦争では一時アレクの子であるアレク4世の摂政として実権を握るも、勢力を盛り返したカサンドロスに処刑される。
アッタロス:エウの居候先のおっさん。姪のエウリュディケの結婚式で泥酔しアレクを侮辱、激高したアレクが杯を投げつけると
フィリッポスがアレクに斬り掛かったという修羅場があったという逸話がある。
史実でも式の直後からアレクとオリュンピアスが一時国外へ出ていってるので、多少の脚色があったとしても
ほぼ同様のいざこざはあったと思われ、この事件を機にフィリッポスとアレク&オリュンピアスの間に大きな亀裂が入り
フィリッポス暗殺に繋がってると唱える歴史家が多い。
実際にフィリッポス死後、王の座についたアレクはすぐに死刑を言い渡し、アッタロスは処刑された。
フィロータス:パルメニオンの息子。アレクの友人にしてアレクに仕えた武将の一人であったが、
30歳の時に大王暗殺を企てたとしてアレクの命により処刑される。
この出来事はパルメニオン一家の軍内権力を嫌った勢力(アレクも含む)による陰謀だった可能性が指摘されていて
事実、フィロータス処刑後、パルメニオンを始め一族の主立った者はみな処刑、暗殺されパルメオン派閥は粛正された。
ポリュペルコン:フィロータス初登場時、いっしょにいた終始無言のぬぼーとした冴えないおっさん。フィリッポス2世に仕えた将軍。
アレク死後のディアドコイ戦争では当初はエウメネス、オリュンピアスと同盟を組むが、オリュ、エウらが殺される中、カサンドロス、
アンティゴノスらの対立の間で風見鶏のように立ち振る舞い生き延びる。
アリダイオス(フィリッポス3世):パカラーの池沼でアレクサンドロスの異母兄。
エウメネスにパカラーを作ってもらった時はすでに16歳であったのだが、アレクの王位継承の邪魔になると思ったオリュンピアスにより
毒を盛られたため3〜4歳程度の著しい知能障害を受けたもの。
アレク死後、ペルディッカスが摂政としてアリダイオスを名目上の大王に祭り上げるも、6年後、オリュンピアスによって処刑される。
カサンドロス:フィロータスと同行してた冴えない黒髪天パ。アンティパドロスの子。アレク死後、自分はアレクの異母妹と結婚して
王位継承権を得た上で、オリュンピアスを始めとしてアレクの血縁者、王位継承者らを次々と処刑、殺害し、後継者を根絶やしにして
カサンドロス朝マケドニアを興した。
激しくアレクを憎み、アレクの病死はカサンドロスの陰謀で毒を盛られたという説も根強い。
以上、5巻までの登場人物紹介。
今月号の広告見て、あれ、連載してるじゃん!とカンチガイした俺
アレクサンドロス以前のギリシアにおける戦争は死人がほとんど出ないものだったけど
アレクサンドロスは虐殺しまくったらしいね
だって殺したら奴隷にできないし
>>684 いやアレクサンドロス以前もパフラゴニアでの戦争でギリシャ兵が全滅している。
っていうか、死人のほとんどでない戦争って想像つかない。
というより近代以前の軍隊なんて疫病が流行ったらバタバタ死ぬだろ
環境が悪ければ兵は死ぬのだ
(14〜15世紀のイタリアでは)戦死ゼロは日常茶飯事でした
あれ?今月号にヒストリエのってないんだけど(;^ω^)
>>684 5050人で10万とか20万と戦った話があってだな・・・
>>689 最後の方のページに
「ヒストリエ」って書いてあるだけマシだろ
以前アフタヌーンの柱で岩明均が参考本に薦めていた本って何だっけ?
今更読みたくなった。アレクサンダーの名前が入ってたような・・・
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/25(水) 23:07:11 ID:AJxP9b/s0
あ〜あ、全部ネタバレしちゃったよ・・・
もうヒストリエ読む気しなくなったわ
昔のこのスレだったら殺されかねない勢いで罵倒されるよな、この史実晒し野郎は。
鯨のオッサンみたいな物だから気にするだけ無駄かと
改行が変だったので荒らしだと思ってあぽんした
史実だしどうなるかバラされても正直だからどうしたってのが大きい
結局はイワーキ先生の描き方が好きなので何も問題なし
戦国時代の漫画読んでも面白いのは面白いし
つまらないのはつまらないのと一緒かと
今までにも何度か史実バレ反対派が湧いたけど、大抵いつも史実バレはネタバレに入らないって結論に落ち着いてたな
俺もそれでいいと思うが、話の流れで史実バレに発展するならともかく
>>678-682はちょっと唐突すぎる気もするな
意図がよくわからん
まさにネタバレのためだろ
よく纏められてるなーくらいにしか思わなかった俺は、どうやら文化が違うようだ。。。
俺なんか、長文過ぎてスルーしてた
が、それが正解だったとわ
なんか一人がID変えて自作自演してるようにも取れる
史実バレに触れてる否定レスも肯定レスも皆単発だし
単発と見れば自演と思うのは浅はか
気にしすぎじゃねぇのっ!?
可能性の話だ
バカ?
大してレスもついてないのに深夜に何度も連投なんかする方がおかしいだろ。
俺は
>>694を書いて寝てただけだ。
すぐに自演とか言い出す奴の方が普段自分がしてるからそう思うだけだろ。
その発想自体がキモい。
>>700 いや、だからそれをする意味がわからない
バレ禁止なスレでの悪意のネタバレとかならまだわかるが、もともと史実バレはアリな流れのスレなのに、
議論や質問のためでもない、ネタバレのためだけの史実バレをする意図がわからないってこと
この先、みんな死ぬよ と、ネタバレされたときは私も憤りを隠せませんでした
>>709 反応する人間がいれば面白がる人間もいるということ
評論、解題などにおいては、作品の内容に触れる必要があることがある。
しかし、読者(視聴者)に驚愕を与える目的でどんでん返しが用意されている場合や、
推理小説の犯人やゲームのシナリオなど真相を明らかにすると、未読(未視聴)者の楽しみを奪うことになる。
性質上、ネタバレによるダメージは回復が不可能なため、作品を期待している者によっては
重大な精神的損害にも繋がる。
ネタバレwikipediaより
ネタバレをしようとする心理についてはさすがに載ってないな
ID変えてまで一晩中貼りつくほどヒマじゃねーよw
歴史漫画のスレで歴史の話が出るのは当然だろ。
過度の歴史談義なら、世界史板でやってもらいたい。
>>702と同じなので、何が書いてあったのかは知らんが。
たぶん
>>678-682はネタバレしてやるぜ〜って感じじゃなくて、
登場人物とイワーキ伏線と史実を纏めることで話題の種を提供するくらいの
軽い気持ちでやったんだと思うんだけどね!単発は自演の可能性だとか、
書き込みの意図が分からないとか、疑心暗鬼すぎやしないか><
>>678-682 バルシネってやっぱり妾だったんだな。
奥さんて書いてあったから別人かと思ってたけど
>>715 俺の知識を見ろ
そして称えろ
って感じかもしれないけどね
俺は割と最近読み出してスレも見るようになったんで、
こういう風にまとめてもらうのはありがたいけどね。
詳しい史実バレが知りたくなきゃ読まなきゃいいんだし。
「興亡の世界史 アレクサンドロスの征服と神話」を今読んでるが
エウリュディケがクレオパトラという名前になってるみたいなのはなんでだろ?
それにしても唐突だったな。せめて事前に「これからネタバレするよ、イヤな人は俺のIDあぼんしてね」
くらい言っとけば波風も立たないだろうに
ネタバレ関連の話題はスレが荒れると分かってるんだから最低限の気遣いが欲しかった
ていうかみんなこれぐらい知ってて読んでるものと思ってたが
>>719 その通りだな
面白いとも思ったが、バレし過ぎとも思った
こういう場合、一言断り入れるのがマナーだわな。
ただ、叩くってのも違う感じだが。
>>718 読まなきゃいいのに
でも読まないとネタバレかどうかの判断はできないんだよな
つまり嫌でも読んじゃうんだよねw
一番最後にネタバレごめん とか書くやつとか最悪だよなw
個人的にはこれから〜かぁどう書くんだろうとか。
誰々は誰々に〜されちゃうんだとよなぁ、なんかせつねぇとか
そんなだったらネタバレでも何でもないと思うが唐突に今までの
登場人物のオナニーまとめを貼るのはただの嫌がらせだろw
5巻までのまとめどころか末路までのまとめだしなw
ガラス瓶の怪しいオッサンはいったい何だろ、と思っていたがそういうことなのか
そこだけ役に立った
岩明の漫画が好きでこの漫画読み始めたんだけど、
みんなそんなにこのあたりの歴史を詳しく知ってるものなの???
私が歴史に疎いだけなのか…
とりあえずネタバレっぽいレスはたいがい長文なので読まずに飛ばしているから無問題。
>>718 もとの名がクレオパトラで、後にエウリュディケに改名したとも言われてる
なので彼女は「クレオパトラ・エウリュディケ」と表記される場合も多い
サチュラとの不倫が早く見たい
調べればわかることばかりだしな、基本的に。
読みが当たるかどうかしょせん一ファンが書いたものだから、あてにならんよ。
別に歴史の勉強するために読んでいるわけじゃないんだから、
史実を知ろうが何の問題もないと思うが。
まぁ長文めんどくさいから読んでないけど。
映画アレクサンダーを観てからこの漫画を読んで
一番違和感があるのはパルメニオンだよねw
岩明先生って何の病気だったの?
オリュンピアスをオバサンって呼んだのはアレキサンドロスだと思うけど
史実では実母なのに、どーゆー関係にしてるんだろうねぇ
いやオバサンって叔母のことを指す訳じゃないだろ
>>732 俺もずっとそう思ってたけど顔を押さえた手が少年のモノとは思えない。
そしてアレキサンドロスは顔の蛇を隠していないのでフィリッポスの
子供じゃないって事になるのかなぁと思ってみたり。
ただ痣が遺伝することなんてあるのだろうか?
実の母親をおばさん呼ばわりして、冷酷さだしてんだろ。
シンイチとエウメネスの顔が似ている件ですが、解決しました。
ヒト・ポリオーマ・ウイルス と スキタイ でググってください。
スキタイ人の起源は日本人です。笑
おばさん呼ばわりの人はペルディッカスだと思ってた
髪型似てるから影武者でもしてるのかなーって
アレクのホモだちのヘファイステオンってもう登場してる?
ていうか蛇がアレクサンドロスだと確定してないだろ
オッドアイだし、アレクサンドロスで間違いないでしょ
でも、実はアレクは双子だった!ってうトンデモ展開かもよw
>>739 wikiではアレクサンドロスになってたよ
しょせんwikか
「この人はじつは○○でした」的な展開はもうやらんだろ。
フィリッポスでもうやっちまったし。
何度も同じような手法でミスリード誘うのは作品の質が落ちる。
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:13:12 ID:GIcdCdjz0
っていうかね、スキタイが強かったのは定住せず
遊牧生活をしていたから生活そのものが鍛錬だったからなわけで。
エウメネスみたいなお坊ちゃんがいきなり強いって設定は
どう考えてもおかしいだろ・・・
戦闘民族サイヤ人みたいな扱いは誤解を与えると思うのだが
ボアの村で一生懸命剣を習っていたじゃないか
それに最強なんて設定もされていない
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:20:34 ID:GIcdCdjz0
>744
その前にいきなり上級生に勝ってただろ?
本読むことしかしてなかったのに。
あの母親の子だから天性のものを持っていても不思議はなさそうだが
息子の友達を見ていると、生まれつき運動神経がある子は、もう全然違うよ。
初めてのスポーツでも上手にこなしてしまう。
プロレベルは別だろうけど、体育の授業レベルでは天性のものが占めるウェイトは大きいよ。
息子よ、スマン。だめな父で。
>>745 当時から鍛錬はあったわけで基礎的な体力はあっても不思議じゃない
しかも足の速さは同世代の中でもやたらと速いという描写もある
相手だって所詮素人だし、化け物のように強い母親の剣捌きを記憶しているところから
戦闘時の体捌きを覚えていると言うことでいいんじゃないの?
イメージトレーニングは有効だよ
あまり無粋に突っ込む必要もないさ
>>701 それで何も間違っちゃいない。全く同じ印象だった。
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:33:29 ID:GIcdCdjz0
おいおい夢のイメトレだけで強くなれんなら
誰も苦労しねーよ
足の速さとか眼の良さとかの基礎体力はある程度遺伝はあるだろうが
剣さばきなんて体で覚えないと無理だろ・・・
アレクサンドロスとフィリッポスの会話で
アレクサンドロスがエウメネスに負けると評価されたり嫉妬したりしてて
それ程の人物としては描かれていないような気がしてしまう
五巻のラストの演出に値する人物像はもっと超然とした感じだと思う
でも歴史的にみてその演出が当て嵌まるのはアレクサンドロスなんだよな
わからん
ちょっと話が噛み合ってないなw
「スキュタイ人だからエウメネスは強い!」みたいな誤解を与えかねないんじゃないか?
と疑義を挟んでるんだろう
まあ、エウメネスの残忍モードはヘロドトスで描かれるようなスキュタイ人像を意識してるかもね、エウメネス自身が
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:39:55 ID:GIcdCdjz0
>>750 戦国でいえば、
フィリッポス=真田昌幸
アレックス=真田幸村
みたいな描写だよね。
親父からすりゃあ、自分みたいに智謀が無い息子は
それほど高く評価できなかったんじゃねーの?
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:41:18 ID:8CGYfUusO
なんでスキュタイっていうの?スキタイが好き…たい
>>736 ググった。 〜だという。
って口調の終わり方ばっかりで胡散臭いことこの上ないww
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:45:24 ID:GIcdCdjz0
>751
まあ同時代の近い例でいえば、「なぜスパルタは戦争に強かったのか?」に
対して「それはスパルタ人は残忍だったからだ」というのは明らかに
おかしい。というのと一緒。
スパルタをスキタイに置き換えても同じことが成り立つだろう。
母>トラクス>バルシネ>エウメネス>ゲラダス
>>750 何かやる時は(飲酒以外)ほぼ計算のフィリッポスが
感情の爆発と暴発に定評のあるアレクサンドロスを見たら
とにかく自制心の強いイワーキエウに劣ると評しても不思議じゃないと思う
なんかスキュタイって響きの方が好きなんでそっちの方で覚えてしまった
エウメネスはトラクスの動きからも学んでいたね
やはり天性の才能だろう
>>752 まあ評価は見方で変わるからいいんだが
それに対する反応が素直すぎるとこがひっかかってしまう
オッドアイの人は一筋縄ではいかなそうな妖しい人物だったから
760 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 22:55:20 ID:GIcdCdjz0
>>759 英雄的な人物でも親父だけには頭があがらないってことは
よくあるんじゃん?
信長や政宗なんかが近いのかもね。
>>749 体の使い方は、達人の真似をしたわけで。
相手が初心者に毛が生えた程度の、しかも相手を舐めてかかってる上級生だったから通用しただけの話でしよ。
>>760 信長も政宗も、頭があがらないとは違うだろ
763 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 23:02:25 ID:aJLHHNQv0
今度エウメネスがDREAMのフェザー級グランプリに出るから!
ただ拳闘の才能があるってだけじゃ戦意喪失した先輩は殴れない
やはりエウメネスは一味違う
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 23:08:33 ID:GIcdCdjz0
>>756 メムノン後藤さんとメナンドロスさんが入ってませんが・・・
>761
あーもうその件はいいよ。これ以上やっても無駄だから。
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/26(木) 23:12:20 ID:GIcdCdjz0
>>762 頭があがらないというか、異端児だった息子を認める
度量の広さというかね。
そんでいずれも親父が比較的早世している点も
共通してる。
アレクサンドロスはロマンチスト過ぎてついていくのは嫌だな。
助平だがフィリッポスのほうがいいw
あの拳闘描写は、夢が現実である事を二重三重に表していて好きだな。
>>740 手塚先生こんなところで何やってるんですか
結構この漫画トンデモだからね
だから面白いんだけどね
スキタイはそこまで強い民族だったわけではないし
でも主人公は強い方が良いじゃないの
黒人が一般的に身体能力に優れるのは遺伝的なもんだし、特定の民族がってのはあってもいいんじゃね
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 00:15:33 ID:fwp0VRzL0
>771
俺はむしろヘウレーカみたいに「スパルタ人だけど
知恵で勝負」みたいな設定の方がエウメネスには
合ってると思ったけどねー
実はカロンもスキタイ人だった、てのは大いにありえるだろうけどね。
>>773 まぁあの時代のスパルタはすでに…
カロンがスキタイ人ってのは面白いね
実は私、
>>696だったりするんですが。気にするな的なつもりだったんだ。荒らしてしまったようでスマン。
反省して、これからはスキタイ流に言えるよう頑張るよ。
スキタイでも主人公の母親以外はあっさり殺されてるんだし
エウの血筋だけエリートだったでいいじゃねーかw
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 01:08:29 ID:hQeL6ZsCO
>>752 昌幸は幸村を自分以上って評価してなかったっけ?
とりあえず、俺は知ってる
俺の知識ぐらいは世間の当たり前
という奴がイラっときた
779 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 01:23:11 ID:fwp0VRzL0
そもそもエウメネスがスキタイ人ってのが架空設定だから
それ以上は突っ込みようが無いな
七夕みたいに明らかに別物というのなら割り切れるけど
遊牧民がたくみに馬を操って騎射できるのも別に生まれつきの能力ではなくて
幼少時から馬に乗ってるからだろうしな
お前ら誰が好き?
俺トラクスとバトとパカラー。
殺伐とした漫画だから5巻でアリダイオスに癒された。
ネタバレの話が出てたが、作者というのは読者の歴史知識を前提として描くもんじゃないだろうか。
多分西欧の歴史詳しいやつなら、最初から眼帯のオッサンがフィリッポス王だってわかってただろう。
俺が欧米生まれのマンガ家で、信長の物語を描くなら、明智をめっちゃ魅力ある人物に描いて、最後のどんでん返しで裏切る、って展開を描く。
日本人なら、ああなんだ、と思うことだろうが、知らないやつには、エッー、ってなるだろう。
>>781 認識が間違ってる
普通に知識があるだけならアンティゴノスをエウのラスボスとして額面どおり受け取る
それをフィリッポスとして覆されたからこそエッー、という驚きがあったわけで
明らかに歴史知識がある上で楽しむ事を前提に描かれてる漫画なのは同意
>>780 女ばっかりだけどテレシラとエウリュディケ。
名前忘れたけどエウメネスにパピルスを持ってってあげた
ヒエロニュモス家の女中もいい。男で挙げればアッタロスかな。
あの縦ロール元気にしてるのかなあ・・・
個人的にはエウメネスが初めて自分の手で人(ゲラダス)を殺したときの
心理描写があっさりしてることが気になった。
いくら仇で意図していなかった正当防衛だとしても、
その直後に「違いますゥ〜」はちょっとなぁ
エウメネスは不感症気味な、というかそんな大げさに感情を表現しないキャラだからいいんじゃね
そもそも母親が殺されても泣かない子だし
岩明さんの意図もわかるんだけどね。自分だったらもう少し落ち込むかなと。
上でネタバレについて色々あったが、「アレクサンドロス大戦記」借りてきた。
あんまり史実に詳しくないから、読んでおこうと思って。
やっぱりこの作品は史実をある程度知っておいた方が面白いかなと。
つーか、元々子供の頃から自制心が常人離れしてる描写があるのに
789 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 08:06:20 ID:z6DIJBWI0
>>783 木片をケチるデクシッポスも思い出してあげてください
>>782 前半のアンティゴノスの容姿、エウとの関係を知ってた人ほど
騙されたという点は同意だが、
>明らかに歴史知識がある上で楽しむ事を前提に描かれてる漫画
これはそうでもない。
俺は歴史オタだったからアンティゴノスフェイクには引っかかったが
俺のともだち2人はアレクくらいしか知らない歴史オンチだが
ヒストリエ貸して読ませたが2人ともアンティゴノスのおっさんが
実はマケドニア王だったと5巻で分かったシーンにはしびれたといって
今じゃヒストリエファンになってるからね。
知ってても知らなくても十分に面白い構成にしっかりなってると思うよ。
>>787 全く能動的に殺意を持って殺す気持ちは持ってなかったにしても
ヘタカと共謀して育ててくれた父を殺した上に、
自分を嵌めた張本人だった訳だし、さらには現実に隙をついて
自分を殺害しようとした相手を殺めてもそんなに露骨に落ち込むって
気持ちには俺も自分ならならないと思う。
それにあの時代はポリスのような都市ですら、ちょっと失敗した奴隷を処刑したり
犯罪者は町中で酷い処刑を公開したりと人が死ぬ場面を見ることは現代人と比べれば
格段に多かったはずだし、実際作中でもトラクスの市内で市民を巻き込んでの酷い惨殺シーンでも
さほど動揺してないし。
剣先がブルブル震えていたのは、平静を装いつつも内心激しく動揺している描写だと思った。
だからこそ、それを見透かしたゲラダスに「初めてか?」って聞かれたんじゃない?
10回表に決勝点をたたき出したイチローが2塁上でアップになったときも同じ感じだったな。
無理して平静を保とうとしている顔だった。
剣先がポリュポリュフィロえていた?
>>793 > 剣先がポリュポリュフィロえていた?
まーーったく!
何なんだ君は!
それはさておき、おいらは史実知らずに5巻まで読んだ口だが、
知らなきゃ知らないで、作中の情報だけで気持ち良く騙されるよ
エウの視点で
「うさん臭いおっさんだなー。スパイかな?それとも密使かな〜?
まっオレには関係ないけどね」
とか思ってた。
俺もこのへんの歴史よく知らんけど、
カルディアに直々に王が来ていてもおかしくないという話→
あの威厳のあるおっさんが王様じゃないかというエウの推測→
実は商人のフリをしたうさんくさいおっさんが王でした
って流れだったから別に歴史知らなくてもストーリーとして
楽しめたよ。
むしろネタがわかって楽しみが増えた。
今後出てくるであろうアンティゴノスも隻眼なんだよなー。
歴史オタじゃないけど普通に漫画として面白く読んでるよ
仮に史実知ってたとしてもイワーキがその通りに書く保証もないしな
幼少の体験やスキタイ人とか脚色もされてるけど
ここまでは結構史実にそって描いてない?
俺としてはアンティゴノスに死んだことにしてもらって
ボアに戻って生きていくってことで終了。が希望だけど
それか頼之さんみたいのが来てUFOで連れてくとか
しじ…つ…?
まったく闇のエウメンセスの生い立ちのどこに史実が
オウ、だれですかエウメンセス
>>801 だから幼少は脚色と書いたでしょ
時折でるエウメネス私書録なんかには史実に近いこと書いてあるし
アリダイオスもパカラーだし
エウメンセス ...
フフ...ヘンな名前
エウメネスはエウリュディケもオリュンピアスも食っちゃうんですね
ああいう女性相手にどんな勝負するのかは気になる。
808 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 23:06:48 ID:4FrbVAyx0
オリュンピアスには逆に食われたかもしれんが
エウリュディケはないだろ。
ほんの数年後王様の妻になる女に手を出して無事でいられるとは思えないw
しかもエウリュディケの妹と結婚した訳だし。
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 23:18:33 ID:Tfw531c+0
ヒエロニュモスより先にエウメネスが死ぬという辺りを漫画じゃ変えてくれないかな。
途中でヒエロとエウが入れ替わって「後継者史」を書いたのはエウでした、とか。
エウの戦術や戦法を理解する辺り、あれはエウ自身が書いたものって方が納得がいく。
死ぬ間際に上手く脱出して
その後は世を捨てて読書三昧の人生を送る・・・
という終わり方になってくれれば良いなぁと思ってる
>>651 それどこで読めるの?
短いなら貼って
おねまい
>>488 試し腹はチョソだけじゃなくてかなりあちこちの国にあったよ
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 00:34:17 ID:fBgYreVB0
ねぇっーの
1巻の宦官のおっさんと4巻の意味不明のおっさんは違うのか
同じだと思ってた
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 01:20:48 ID:cbQmQXW20
久々にスレ覗いたらすんげ〜詳しい登場人物のテンプレあるなw
でも分かりやすくまとまってていいんじゃね?
ネタバレと言うよりもむしろ先の展開の見所が分かってかえって興味深いわ。
歴史を全く知らずにヒストリエを読む。おもしろい。
その後に歴史を詳しく知ってから再度ヒストリエを読む。違ったおもしろさがわかる。
ネタバレ知らずに読んでみたいものよ。
でもヒストリエの最終巻が出るまで歴史を勉強できないつらさもあるのよ。
>>819 わかる
一度知ってしまえば、知る前には戻れないのだから、
できればネタバレは予告してから書いておくれ
ネタバレっつーよりネタのタネバレって感じだな
歴史ものの史実バレはネタバレとは根本的に違う
イチローはエウメネス まで読んだ
>>821 ネタって本来そういう意味なんだよな。
スジやオチをばらすことをなぜかネタばれって言うようになっちゃったけどな。
エウの生涯を描くとすれば、史実+オデュッセウスな展開になるんだろうから
史実知ってても興ざめにはならない。。
「最後まで生き残るのはエウ」っていう伏線もあることだし。
四巻の最後に出てくる怪しい奴は誰なんですかね?
826 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 07:04:28 ID:cbQmQXW20
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 09:17:54 ID:0w3X/pcrO
>>786 だとしたら、「第一ヒエロニュモスをいじめでもしたら…」とエウの受け入れに消極的だったテレシラの前で、涙を流した(流してみせた?)エウの本心も興味深いよな
いやいやただ殺されると思って我慢してたのが溢れ出して泣いただけだろ
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 11:02:09 ID:TgzsAxt2O
なんか最近のアフタ常連軒並み打切りしてるね
アラフォー路線転換が本当ならイワーキもやばくね?
>>819>>820 でもそれだと結局
史実を知っててヒストリエの展開を知らずに楽しむ面白さは味わえないんだよ?
一度知ってしまえば、知る前には戻れないのだから
だから結局どっちでも同じだよ
そこまでネタバレ嫌なら、スレなんか見るなと言うしかない
原作ネタバレや、フライングネタバレと違って、史実は一般知識だからな
小麦粉倉庫で閉じ込められた場面で次回へづづくってなったとき、
粉塵爆発ってのがあるんだぜーって雑談してたら、次回の漫画で粉塵爆発がトリックに使われて
ネタバレされた!謝罪しろ!
とか騒がれても困るでしょ
まぁそれは屁理屈だな
というか、歴史バレは「ネタバレ」に含まれないだろ。明確に。
フライングや原作と違って、どの情報を誰がどこまで知ってるという枠がないから、
バレという言葉を使うのもそもそもおかしい。
史実を知らずに作品を楽しむ楽しみを奪うなと言いつつ
史実を語りながらヒストリエを楽しもうとする人の楽しみを奪おうとしてるのが気に食わない
住み分ければいいんだよ
史実イヤなら2chのスレなんか来るな
まったくだ
>>834 「嫌なら来るな」なんていってると、「史実の話がしたければ歴史板行け」といわれて話は平行線だろう。
史実バレあり/なしでスレを別けるなどいうめんどくさいことになってしまう。
だから極端な史実バレをするときに一言事前に断ればいいんじゃね。
史実では、誰と誰が結婚して、誰がいつ誰に殺されるなんて情報は、
史実を詳しく知らないままに読んでる人からすれば、ネタバレ以外の何者でもないとおもう。
史実を知った上での楽しさもあれば、史実を知らないままの楽しさもある。
どっちかに強制はよくない。気配りを忘れずに。
ネタバレって最初の一行にでも入れとけばいいんでないか
どうしても嫌な人はNGワードにしとくだろうし
そもそも
史実が「ネタバレ」扱いされる事に不快感を覚えてる人も多いようだよ
>>838 狭義には「次回を読んで話の展開をばらす」のがネタバレだと思うけど、
広義には史実も含まれると考えてもいい。
解決策は
>>837のいうように「ネタバレ」もしくは「史実バレ」とかのワードをNGに設定してもらうのがいいんじゃね?
「史実はネタバレ」の流れはもう秋田。
史実を知って楽しんでる人は
史実を知っている人だけにわかるような
ほのめかしのメッセージで書き込んだらいいんでないの
実際嫌がってる人がいるんだからさ
史実を羅列するようなのは
知ってる人にはたいして意味がないし
知らない人には嫌がられることもあるし
これから知りたい人は自分で調べりゃいいんだし
あまりうまいやり方とは思えないですな
史実バレとはいうが、どこからがバレでどこからがバレじゃないのかの区別がつかない。
誰にとってバレで誰にとってバレじゃないのかの区別がつかない。
例えばアレクサンドロスがペルシアを征服し大王になるのはバレじゃないのか、
その勝利が主に騎兵戦術によってもたらされたというのはバレなのか
大王が若くして死に、死後後継者戦争がおこるというのはバレなのか
○○にはこういう文化・技術もあったから、展開にこう関わってくるんじゃないか等の情報はバレなのか
いっそのこと、山川の世界史の教科書に載ってる範囲までは常識、載ってないものはバレ。とでも定義するか?ww
>>840 史実バレ、あたりが折衷案かねえ
>>841 >史実を羅列するようなのは
>知ってる人にはたいして意味がないし
そんな事は無い
↑のは結構まとまってて個人的にはありがたかった
連レスはウザイのは確かだけど
いつまでやってんだよお
まぁ要求もいのにに書いたのは、
意図としては俺こんなこと知ってますよ〜って自慢のつもりか、
ばらされること嫌がる奴もいること知った上での嫌がらせだろう。
んなことする奴も、それぐらいで読む気なくしたとか言う奴も人間小さいと思うけど。
>>845 >意図としては俺こんなこと知ってますよ〜って自慢のつもりか、
>ばらされること嫌がる奴もいること知った上での嫌がらせだろう。
>んなことする奴も、それぐらいで読む気なくしたとか言う奴も人間小さいと思うけど。
そんな風な捻じ曲がった受け取り方しかしないお前が一番人間小さいよ…
レスせずにはいられない俺も相当小さいけど
自慢でも嫌がらせでもなく、純粋に語って楽しもうというレスがほとんどだろう
どんだけ被害妄想で見ればそんな嫌な考えが思い浮かぶんだよ
空気をよまずにネタバレ
登場人物はみんな死んでる
のちの秋田市である
>>846 純粋に楽しもうとしている割には、
それを嫌がる人間に対しての配慮が足りない。
事実不快に感じている人間がいるみたいだし。
「そういう奴らはほっときゃいいんだよ」とでも言うつもり?
だったらやっぱり狭量だとしか思えんけど。
あんな大昔に何十万も兵隊作れるもんなのかねえ
俺は、上の登場人物まとめみたいなヤツ、
「なんなんだいきなり…」と思ったけどな。
別に嫌な思いしたってほどじゃないけど、特にありがたくもなんともない。
>>849 配慮が足りないのはネタバレを嫌う人も一緒だろ
ネタバレすんな!と狂ったように連呼するだけの人をまともに相手したい人なんていないよ
>>840みたいに具体的に建設的な意見が出れば従う人も現れるだろ
史実バレとはいってもそれが描かれるまでにどれぐらいかかるのか…
エウメネスがアレクに仕えるってのは本誌でも単行本でも書かれてるからバレにはならんかな
結局いくらルールを決めても自由に書き込める以上
突発的に史実バレを食らうこともあるわけで、完全に史実バレを防ぐことなんて不可能
最終的には「史実バレの恐れがあるので
>>849はできるだけスレを見ないようにしてください」としか。
他の歴史系漫画のスレ住人でもあるが、そんな「スレは読みたいが史実バレは嫌」というややこしい人はいないぞ
スゲー伸びてるの思ったら、何やッてんだwオマエラ
歴史ものなんて、もう最初からバレてるよーなもんだろ。
作者がどう料理するかが楽しみなんであって。
三国志とかだってそーだろ。
三国志は俺が知ってるからネタバレじゃない
俺が知らない古代マケドニア史はネタバレ
要するにこういうことでしょw
ネタバレ解禁まで後何年待てばいいんですか、ってな。
2300年位前の話だから、あと1000年くらい?
ネタバレはどうでもいいんだけど
俺が正しいという喋りはうざいな
あと中途半端な歴史ヲタが
本から丸写しの記憶をさも自分の知識と勘違いして披露するのもどうかと思うがね
歴史ヲタなら本に書かれたことが全てではないとわかってるから楽しいんだろうに
とりあえず、→←って画面の前でなってます。
ネタバレはどうでもいいんだけど(笑)
丸写しの記憶(笑)
ここ最近で、一番の大物っすね
>>861 つっこむとこはそこじゃない
パカラーパカラー
酷いブーメランを見た気がするけど見なかったことにしよう…
パカラーパカラー
>>849 そういうことを言う人は、展開の考察などに史実を考慮しながら話がしたいという人への配慮が足りない。
>>857 まさにそういうことだよな。
どんだけ自己中なんだって話だ。
どっちの人も納得するように全員このスレのログ消そうぜ
NG機能大活躍
この手の言い争いで最終的にバレ側が幅をきかせる事ってあんまり無かったりする
>>864 知りたくない人への配慮として、前置きでもかいておけば、
史実を考慮しながら話をしてもいいんじゃね?
そこまでダメだという意見は少ないように思う。
ある程度元ネタ知ってる人の方が楽しめる漫画だと思ってたけど
>>869 ではその知りたくない人の知らない範囲をどうやって特定するのか
こっちは常識だと思って話してることを、ネタバレすんな!とほざかれるのが一番ウゼーんだよ
俺は史実バレは全部アリだと思ってるけど、その上で
>>845に同意
あの唐突な人物紹介の羅列は、そう考えざるを得ない
まだやってんのかw無駄レスで意地の張り合い
論点変えて暴れてるのがいるだけ
あれだろ
どっちが先に相手に文化がちが〜うと言わせるで戦ってるんだろ
お約束
・文章のどこかに「史実」って言葉を入れときゃあとは読む人間のあぼーん設定次第。
ってことでそろそろ幕を引きたい。
どう?>ALL
めんどくせ
史実知りたくないやつはスレから出てけでいいよ
人はそれぞれ、スッキリしないものを抱えて生きてる……
それが普通なんだと思う……心に傷を負ったままでも
楽しく暮らすことはできるはずさ…… (うろ覚え)
ってエウメネスも作中で言ってることだし、各自スッキリしない感情を
抱えたままスルー能力を磨くことで乗り切ればいいと思うよ
すぐに風化するルールだと思うが異議なし
史実ではカリステネスさんが…いや、何でもない
史実でバルシネの太腿は俺のもの
>>884 がだす飲み物は、飲まずに捨てた方がよさそうだな
キャラクター紹介した人なんとか言えw
個人的には歴史物にバレもクソもねぇだろうと思うが上の方にあった
長文垂れ流しのオナニーまとめは「こんなもん唐突に貼って誰得だよ?」
とはおもったな。荒らしかと思って最初はスルーしたが何か怒ってる人
いたからざーっと読んでみたらまぁ納得。
しばらく見ぬうちにこんだけ釣れたんだから余は満足じゃ。
次の連載・単行本が出るまで、その方たちも良質の釣りをできるよう
怠ることなく精進せい。
後釣り宣言?
ったーまぁ?
次の?単行本がいつでるかわからないから?
仕方ねぇっちゃしかたねぇけど?
バルシネは俺の嫁
で、今月は休載ですか?
バルシネ姉さん大人気だな
じゃおれはサテュラ貰うわ
ネコの方だけど
>>876の方式で行くなら行くでいいけど、決めるなら次スレの
>>1に
明記しとかないとまた荒れると思うよ。明記しても荒れるかもだが。
アッタロスと仲の悪い嫁さんが微妙に俺好み
>>894 キャラ紹介の人がネタバレするなとゴネるのってどういう心境だよ
ツンツンなのかツンデレなのかが問題だ
バルシネの妹さんはいつエウと結婚するの?
史実バレすると
もうとっくに結婚してて二人とも死んでる。
結局、スレのローカルルールをつくったところで
>>854が言ってることが結論だろ
つーか下手にルール化してテンプレに入れると、それを口実に暴れる馬鹿がいそうだな
まずは下の絵を見てください。
<━━━━━━━━━━━━>
>━━━━━━━━━━━━━━<
下のほうが長く見えると思います。
これが眼の錯覚です
まっかっかー
史実
と2文字置くだけで変なのにからまれずにやりとりできるなら
雑談するときにも一応書いとくか
とりあえず来月はまじで載るのか、ペースが速いのは嬉しいがなんか不安でもあるぞ史実
史実的にどこまでやるのかしら
あと10年や20年は続けそうなペースだが、途中をポンポン抜かしていけばあるいは…
掲載されてる分まで。ソレより先の話とか展開の事を書くから嫌われるんじゃないの?知ってるのは悪い事じゃないが、知識をひけらかすのは良い事じゃないでしょ?
まぁ、何が言いたいかと言うと。イワアキ先生『頑張って。速く書いて。長生きして。』と言う事。
は?
>>886 あのオナニー人物紹介を強烈に支持・擁護してる、わかりやすいのが一人いただろw
雑多な情報を求めて匿名掲示板にくるのだ。
情報こわがってて2chanがやれるか!
イエス
ウィー
2チャン
ネタバレは見たくないが…
このスレから歴史の話題をとったら何が残るんだ…?
漫画の話
>>914 ・ヒストリエで明らかになっていない史実を書き込む時は、荒れる可能性があるので「史実」と明記してくだしあ
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 10:17:49 ID:18R6Sb3X0
いいんでないの?
書いた人の思惑はどうであれ俺みたいな岩明好きで歴史オンチで
この世界背景の情報ほとんど知らないで読んでる層にとっては
昔1回目読んだ時点でスレに来ても名前だけではどいつのことだっけ?
とかってよくなってたから
登場人物が簡潔に紹介されてるテンプレは
単純に歴史オンチ、漫画読み始めの人には為になると思う。
だから文章の頭に【史実ネタバレ(登場人物の生涯)含むので注意】とか書いた上で
むしろスレのテンプレにするべきとすら思う。
だから誰かカロンとかサテュラとか歴史には出てきてないオリジナルキャラ編も
まとめて作ってくれとすら思う。
サテュラ:エジプト産の猫。ギリシアでは珍しく、ヒエロニュモス家の裕福さを象徴している。現在はサテュラ二世らしき存在がヒエロニュモス二世とともに居る。
カロン:冥界の渡し守。
じゃあ史実がネタバレって言う人は
エウメネス、アレク、フィリッポス、バルシネ、アッタロス、レオンナトス、
アンティゴノス、パルメニオン、フィロータス、アリストテレス、ベルディッカス、
マケドニア、ベラ、パフラゴニア、ペルシア、カイロネイア、ディアドコイ、
この辺を透明連鎖アボーンにしておけばひとまず安心じゃね?
ネタバレネタバレうるさいヤツは
何のためにこのスレを見てるんだろうか
別に義務じゃないから見なくても良いんだぞ?
一行目にネタバレって書けばいいじゃねえかアホクサ
どっちも譲るってことを知らん
史実かそうでないかは今となっては確認できない
やがて、すべての目撃者は死に絶え
二千年が経過した……
現在の秋田市である
>>924 史実は事実とは限らん
ある史料に相応の妥当性を認めたときそれが示す内容を史実と言うんだ
プルタコスの著作などはそれ自体がその他の史料ともよく合致するために
高い信憑性を持つ史料として採用される
現在の史実市である
ようやく5卷ゲト
表紙の人がアレキサンダーの父ちゃんなんだ
気がつくのに二時間かかった
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 15:04:48 ID:PAAysitBO
二時間も表紙を見つめていたのか・・・
四巻の表紙ならフトモモを数時間凝視したけどね史実
俺の意見を言わせてもらえば
史実バレもネタバレといえる。少なくとも史実バレ≠ネタバレじゃあない
なぜなら物語の起承転結そのものだから
史実を知らない人にとってはバレ以外の何物でもない
でも歴史に一定以上の興味があれば知っていることであるのは事実だし
歴史ものってのは何度も、いわゆるリメイクされる題材なわけで、他作品を観ても同じだしね
そういう人らが、この作品ではどういう風に展開させるのかというのをレスし合うには必然上史実バレは不可避
そして郷に入れば郷に従えじゃないが、多数派意見が優先されるものだ
そしてローカルールでは史実バレOKって空気だったんだろ?
ならそれでいいじゃない
【史実お約束】
・ラの数は史実
・史〜〜〜〜〜〜っ実じゃねぇの!?
・史実と違いますゥ〜
・史実ラー史実ラー
・背景が史実でもきっとイワーキがひねってくる
・休載多くても気長に史実を勉強して待て。文化が違う
・この漫画は史実を元にしたフィクションだブー
いいたいことは判るけど史実バレネタバレ論争でぐだぐだスレを消費するくらいなら
レスに史実の一文字を入れましょうルールがベターだと思うよ。
んで史実バレだが合同結婚式ってインドから帰った後のペルシャで行われるんだね。
とするとエウが嫁を貰うのは相当後か。
それともそん時に貰う嫁は何番目かの嫁で、それ以前に既に結婚してるかな時代的に。
>>932 イワーキが史実に沿って描くという確証があるとは限らないんだから
史実が物語の起承転結そのものになるかどうかなんてイワーキ以外誰も断定できないんだぜ?
現にそういう歴史風漫画はいくらでもあるしヒストリエも作風的にそちら寄りだ
確証とか断定とかいいだすなら、
史実をなぞらないという確証・断定もできないですし
うん、だから史実がネタバレになるかどうかはわからないってことよ
バレ以外の何物でもない、とは言い切れない
いきなり、宇宙を舞台にエウメネスが活躍する。
みたいな話にならない限り史実通りだろう・・・
というかバレである以上、対象に与える影響はネタであろうと史実であろうと同じなんですよ
>>934 エウは史料が少なくて、その辺も曖昧なんじゃないか史実
エウの死後、遺骨は妻子に届けられたが、この妻が合同結婚式で結ばれたアルトニスなのかどうかさえ定かではない
ちょっちょっ
ちょちょちょちょ
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 17:24:10 ID:18R6Sb3X0
ここまで来ると本気でウザいわ・・・
すでに起こった出来事をそこまでネタバレと忌み嫌う奴は
最初からスレにくるなよ・・・
俺も最初は全く無知で1・2巻同時発売直後にヒストリエスレに来たけど
他の人の史実書き込み(エウが○○に殺されるとか、あのアリストテレスはあの後
マケドニアでアレクの家庭教師になるとか)結構普通に書いてあったけど全然気にならなかったし
自分もよりこの漫画を楽しむために進んで色んなものからこの時代の情報を調べたり見るくせすらついた。
もちろん当時からも散発的に史実バレした・するなで時々荒れるが
常にスレの結論としては史実バレ禁止では作品を自由に語れなくなると容認方向で
終わってきたんだよ。
そんなに歴史情報に関して、全く無知のままでこの漫画を楽しみたいなら
このスレ覗かなきゃいいじゃん。
史実バレが一度も書かれることなく消化されたスレなんて42スレあって
1回たりともなかったんだから。
まさかそんな長文何度も書いてて自分がウザくないと思われてるとでも
歴史漫画なんだから一応史実を下敷きに進むのは確かだろうが
この漫画の面白さのメインはそこ(史実の筋)以外にあるんだがなあ…
俺は歴史詳しくないんで、このスレで関連知識を色々摂取できるのは
むしろありがたい。
つーか、なんだ、史実バレ嫌がってるやつは、もし学生だったら世界史の授業で逆ギレしたり
知識を入れないために授業ボイコットしたりすんのかね。
ヒストリエを愛するが故に嫌知って、作品テーマを考えるとすごい皮肉だとは思わんのかいな。
っていうかそんな風にねちねち絡み続けるから鬱陶しがられてるんだと思うけど
馬馬虎虎
ゆとり脳には触らぬが吉よ
おれは歴史には疎いけど、このスレの詳しい人間のおかげで一読するだけじゃ気付けなかった描写もわかって助かってるよ
史実を知るのはより楽しむためだとは思いこそすれ、楽しみを軽減させるなんて思うほうが理解できない
なんで知りたくないって特殊な連中のために無駄な配慮を強いられなきゃならんの?
世界史板にもヒストリオ専用スレがあるなら一応住み分けはできんじゃねーの?
ただこっちの方が利用者数も多いだろうし空気も違うだろうな
そして2ちゃんではそういうことも重要な要素だ
ぶっちゃけ「史実バレはやだ!」ってただのワガママだから(嫌なら来るなよって話だし)
住み分けて欲しいならちゃんと頼まなきゃダメだろ
こじつけめいた非難しないでさ
この隙にバルシネ姉さんげっとぬるぽ
史実バレするときに「史実」の二文字を入れる
史実バレが嫌なら「史実」をNGワードに放り込んでおく
これだけのことがどうしてできないんだ
気に入らなければ読まなければいいじゃん。
史実関連を書いてるなと思ったら、読み飛ばせばいい。
これだけのことがどうしてできないんだ、はこっちの台詞だ。
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 17:49:36 ID:18R6Sb3X0
>>943 アホか!
こっちがいい加減ウザく感じたからウザいレスにウザいといって、これまでのスレ経緯を説明したのに
そのレスがウザくてどーすんだよ!!あァ!?
こっちは至極当たり前のこと言ってんのに今更史実禁止って言う感覚が分からんよ
全っ然わかんねえ!
>>951 で、これからもこの流れを繰り返すのか?
お前は散々相手を罵倒してゴキゲンだろうがな、
迷惑なんだよバカ
漫画スレなんだぞここは
>>950 なんかもう「ムカツクからやだ」みたいになっとるな
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 17:57:22 ID:N4Wnf2oK0
>>951 めんどくせーからさ、お前がこのスレにこなけりゃいいということで手を打とうぜ。
でもネタバレが嫌なのに2chのスレを覗くとか相当マゾだよなーw
他の漫画でも言えることだけど
もーマジでゆとりはヒストリエ読まんでいいし、無理してここにも来なくていいよ史実ー
結局、自己正当化したいが為に
こういう議論ってどこまでいっても平行線だ
感じ所、漫画で既出の分の史実を語るならここでいいと思うが
まだ登場してない人物まで語りたいなら
>>938に行った方がよさげな空気
荒れずにすむし
ま、漫画のスレ住人が2分されてどっちも過疎って乙る可能性大だが
早売りネタは嫌われてるぞ
>>958とか見るあたり、もはや単なる煽りにしかなってないと思うけどね
ヴィンランド・サガなんてなァ
○○○○○が○○に○○るなんていう…
おっと、史実史実
ID:e7qvL1Le0
うわ、なんだこいつ・・・
しかし、へうげスレとか見てないけど、そっちでも「家康はこの先関ヶ原で勝って天下とるよ」とか言うと
史実バレすんなと暴動起こったりしてんのかな。
へうげは史実的な話より、すぐ脱線する。
間違っても次スレに史実の話ひっぱるなよ
確かにいい加減決着つけたいな。
すでに公のものになってる知識を、面倒だから学ばないってのは個人の自由だが
わざわざ知識が交換されやすい場所にすすんで入ってきて、それを禁止や妨害するなんてどういう弾圧だよ。
岩明が泣くぞ。
「ヒストリエ」で検索すりゃ、当然のように連載分より先の出来事に触れてるブログや考察ページにあたる今
史実知識を完全に遮断したいのならネットもテレビも教科書も捨てて、
部屋に引きこもって毎月親にアフタヌーンだけを与えてもらう生活でもしてろ。
心配しなくても、岩明は史実バレしたらつまらなくなるような描き方はしないよ。
2年間待つのにしょっぱなから飛ばしすぎですよ
どう公平に見ても2chのスレで史実を語ることをネタバレとほざく奴は自己愛性人格障害
史実さんせーい
で、史実上次スレはどうなってるの?
書き込みに史実のあるスレッド!なんとすばらしい
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 19:02:45 ID:18R6Sb3X0
このスレには単行本派だって結構いるけど
そいつらは「俺は単行本しか読まないんだから連載派は単行本になってない話は
ネタバレになるからするな」なんて野暮なことはまず言わない。
「まだ未読の先の展開の断片を知っても構わない」とスレに普通に参加してるか、
自分からこれは読まない方がいいなってレスを察知して読み飛ばすか、
徹底的に知りたくない人たちは最初からスレは覗かないなどと、個々が対応をしているからだ。
だからこの問題では滅多にスレは荒れない。
なぜ史実嫌悪派は
「史実、史実の断片を知っても構わない」ならスレに普通に参加するなり、(←がどう見ても多数派であろう)
うっかり読んでしまったり、多少のバレは気にしないが、これはと思う詳細な長文レスは自分で察知して読み飛ばすなり、
何が何でも真っ白な状態で最新刊を読みたいならここに来ないなどと
個々がこういう簡単かつ建設的な対応ができないのだろうか?
漫画に沿った話すればいいんでないの
混み合った話は世界史板ですればいいんでないの
史実は話の流れでしたくなったらすればいいんでないの
>>964 へうげは史実に反することを平気でやるので、スレ住人的には作者がどう料理するかが気になってると思う。
それより早売りのネタバレのほうに厳しい。
史実バレ云々言うやつもたまにいるけど完全にスルーされるというか、
>>965のいうように脱線に埋もれてしまってる。
>>973 基本的に漫画板だとネタバレはネタバレスレってのができてたりするけど
結局本スレでネタバレしまくりだからそれでいやだったらスレみないのが正解だよなぁと
自分は今後の展開がわかっても、何度も読んで楽しむものだと思ってるから
あまり嫌ではないけども。史実はどうでもいいや、カタカナ多くて把握できない
あの蛇少年がアレキサンダーなんですか
オッドアイという根拠からそういう説が有力
ネタバレ書くなとはもう誰も言ってないんだが
史実の話しねーんならスレくんなと言ってるのと同じだぜ。
>>950に禿同
史実書いてもいいし、嫌な奴は読み飛ばせよと思うけど
こんな話題でで何百もレス埋まるのは馬鹿らしいだろ
次スレ建てるぞお。
982 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 19:18:47 ID:18R6Sb3X0
>>979 史実の話しねーんならスレくんななんて誰一人言ってないぞ。
史実の話なにがあっても読みたくないならスレくんなって言ってるんだ。
単発IDで勝手に論点をねじ曲げないように。
言ってるとは書いてないぞ
単独なのは今PCつけたから
久々に一巻から読むとまた再発見があって楽しい
新刊でるたびに、なるほどなーと
5巻でヒエロニュモスとエウメネスが合った時
何気にヒエロニュモスが兄貴として普通に弟と接っしてるような言葉遣いだなとか
逆にエウメネスは、兄貴というよりも、ヒエロニュモスという人として会話を心がけようとしてるけど
ところどころで、母さんや父さんと言ってしまってるのが面白い
頼りない兄貴だけど、人としてはいい意味でも悪い意味でもいい人になったなと
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 20:01:27 ID:wb1auGyn0
織田信長の漫画のスレで本能寺をネタバレとは言わない
ナチス漫画のスレでベルリン陥落をネタバレとは言わない
この手の作品ていうのは歴史を知っている上で
そこが作品内でどう描かれるのかを楽しむのが普通
描いてる方だってそこを見て欲しいんだぜ
ネタバレが嫌ならてめえで自衛しろよw
何で自分は何の努力もせずに相手に配慮を求めるんだいいかげんにしろ
織田信長>本能寺とか
ナチス>ベルリンとか
を例に挙げるのはちょっと卑怯だと思うけどね
アレクサンドリアとその書記官の話って
世間的にはそこまで認知度で比較できるもんじゃないだろ
まあ交流する以上必要以上の情報が出てしまうのは防ぎようがないから
どうしてもバレみたくないなら来ない方がいいのはその通りだろうが
正直漫画がないとエウメネスなんか一生知る事はなかったろうな。
歴史を調べるといくらでも漫画や小説のネタなんかあるもんだな。
>>939 それもちょっと楽しそうで見てみたいな…なんて思ったりw
カササギ襲来とかな
まあそれはありえない冗談だとしても
実際にそれくらい途中からトンデモ展開になる歴史漫画って結構あったりするのが凄いよね
アレクサンドリアとかいう人のことは知らないが、
アレクサンドロスは世界史上の最有名人の一人なのは間違いない。
世界中に彼の名前をもらった人間が何人いることか。三都主しかりA.Rodしかり。
992 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 20:22:16 ID:wb1auGyn0
歴史を知らないから配慮しろなんていってるけど
それ位の歴史も知らないなんてのは
自分が無学であることを公言してる訳で
恥ずかしいことなんだって判ってるのかねえ
ヒストリエ読むならそれ位の知識は学ぼうやw
歴史を真面目に勉強しなかったのは自分自身の問題であって
こっちがそれを配慮して書き込んでやる必要は無い
まだやってたのかよw
次スレたってからやれよ
規制だった。
まぁ歴史なんて文型のお遊びは学問でもなんでもないけどな
悪い アレクサンドリアは今やってるゲームのせいかごっちゃになった
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 20:31:20 ID:18R6Sb3X0
>>991 宇宙戦艦ヤマトに出てくるガミラスの伴星名も忘れないで
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 20:32:39 ID:wb1auGyn0
そうやって>995はお勉強をさぼり続けてきた結果
ニートなんですね
わかります
あと別にアレクサンドロスの認知度が低いとは言ってないんだが
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 20:35:53 ID:wb1auGyn0
1000なら全員死亡(ネタバレ
1001 :
1001:
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