1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 21:47:49 ID:gVXhbRgZ0
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ヽ!::::::_,. -―――――‐-、:::::::::l:/
|::,イ! ニ二二二二二二ニ`゙ト;、:|
/⌒ヾ.jl _二二ニ、―‐,ニ二二, {il/ニヽ
|{{とl、ム-、ェ:::ェ≧、 .イ≦ェ::ェッゝ.|'ヽ) |
| 冫 |彡'` ''"l ト`" '^'ミ'|,ニ、|
| |:.r'l ,ィ,' } .{ ミ、、 |) || これは良い
| `'_,.| /(r:(__)ぅヽ. |ー' ,.!
| | ' __j_l__ ':, | ̄ |
、_ノ! | ヽ、===ァア | !、_ノ
r―ゝ、 { ヾ二二ン } ∠-、
/!:::{ト、|\ '、 ,' /|/}::::lヽ
/ l::::l ヽ、:l``、___.ノiイ / l:::::l 丶
,.-/ l::::l ヽ'ノ l У l:::::l \
大儀でございました。
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」より
ホヒョン:細川忠興 剃髪後、髪が生えかけだったときに、
その頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、スケキヨ、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
,, ----vrュ彡 / \ / ./ /\
f―‐ヘ彡::Vミノ / .Y´ ', \/\
ハィッ‐.}彡::「`___ / 八___\ \
ん ,゙「}ィ| ̄|、 / ̄7フ== ―-ァ/ / /\
゙(⌒Jノミ. | | _/ // { { 〈 }\
「「|厂丁ヽ | | ハ. { { ハ ∧ \/ \
{ { Vク,| | .| | \ハヘ ‐-> ‐- >―<∧
`ヽ `) j | | ‐-ミ、\ / ./ 〉 \\ _
|ハ V/∧ ∨ rヘ ___ミニ=‐-ミ{ 乂-'′ \
||ハ \∧ ∨∨: : : : : : : :\ ヘ \ ,' \_
V∧ Vハ ∨ : : : : : ヽ: : : :ヘ. \ /¨ \{ \/
V∧ }彡 .}: : : : : : : : :∨ : : ハ \/ ̄ ̄ \>、 }'
ヾハ\_ノ 厂 l : : : : : : : : : ',: : : : } |. | \ /
`ー'/⌒ ,|: : : : : : : : : : :V: : イ | み 行 .| `丁′
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{: : : : : : : : : : : : :| |rrr,_ノ .|. ェ ・ .|
V: : : : : : : : : : /| | ̄ \___/
`ー―― ―′| 〉
| {
このaaワロタw
1000とったらお茶奢る
とれもうしたか?
黙れ、利休!腹を切れ!!!!!!!
>>1乙
例え、お前と言う一人が消えたとしても。
俺が覚えているぞ。それを忘れ成るな、ジーザス
加えるならDを入れないと
ところで「箱家」って知ってる?大沢商会グループの。
あれはへうげてるよ
>>14-15 勝手に加えても、説明が合ってれば文句言われないんじゃないのかな。
間違ってれば、注意されるだろうし、訂正あるやろ
【登場人物のスレ内での通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」より
ホヒョン:細川忠興 剃髪後、髪が生えかけだったときに、
その頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀遠州(作介)
ミッチー:みつやん、スケキヨ、マユナシ:石田三成
マツゲ :エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相 :システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
ナヒ:
D:
Dも、50年後に、掛川城下において「伊達にする」という使われ方をされるとは思わんかったろうな。
>>18 次回はそろそろ「中川清秀義」を直してくだされ
>>19 秀吉も、後にヤング虎眼先生の就職を阻む原因になろうとは・・・
高山右近:ペロ
次スレが見つからなくてなぜか頭文字Dのスレを開いてしまった・・・
あっちは分家スレ
秀吉が6本指設定ってこの本ではでてきてないね。否定されてもないようだけど。
サンカ出身ってのはSMシーンでわかるが。
「渡りの衆から(縛り方を)習った」と言ってただけじゃない?
>>19 家康公も孫がドキュソ者として人気?をはくすとは夢にも思わなかったろうな
そしてイエモン殿も自分の奉納した竜が自閉症の子供にのりうつるとは
>サンカ
当時もそう呼ばれていたんだっけ?
影武者家康では道々の者という呼び方してたよ
織部正様も、まさか21世紀に再ブレイクとは…
>>27 拙者の生き様もなかなかよいものでござるよ
ゲヒヒヒヒヒ
出てなかったかな?出たのはセンゴクだっけ?
結婚するなら蒲生さんですよねー。
織部さんは危なっかしくて。歳上のしっかりものの奥様が必要ですね。
やっぱり長益さんが一番モテると思いますね。
怪しくて、信用できなさそうな感じですけど、
はじめは遊び相手って軽い気持ちで付き合っても、
この人についていけば何があっても最後まで守ってくれそう、
みたいな安心感なオーラが…
/::::::/.. ""'レ-ー、 ○ ,} ノ 。 !,`、__ノ `ヽ、 ,,,, - '-''""`、_,,,,,,, ',
./ / :::::::::: /'、__ノi ,-、 。 ( '、 ヽ __,,,-" ヽ ',
/ /::::... ,!'__ ! .ノ i ) ○ ヽ, / ヽ ',
:::::/...... / :::::::: i'/ `i `-' ○ `-" 。 /ニミ、 >' が く ヽ
i::::::: /::_,, -ヘ / `-'/ _-、、/'"ヽ、 {( `)< i
.i' _,, -'" ノ| | |`>.iゝ >,_ < 。 '、` -' ヽ あ そ i
/ ,,-'""" .! | // !/ /V` 、____,,ノ ○ `、 .ヽ i
,'" / | | レ ,'レ v ;;| -、、iレ ,'i `、 > あ た 丶、
`-' / /.i .! ./ (`v|>r。、><。;i `、 / |
/ / .| .| ./、ミ、'''''/~(_ノ、`~,__>、/、-ーーー-、、'" | !!! わ i
._./,, -'''""''''|. .| イ 、`i, | !、!.f'ニニ,/ 'i`ー、 -''"i / | |
__,,-"ノ``ヘ、,i .`i.| |` !=='イ .| ,,-、 i' / | け .|
_,, -,,-''_,,-'''" `、 | i ミV i" |/,-t-、.i"/ i |
_,, '", '" ""''、, `、 | | i .i"| t/ / _/i_/ /"`ヽ |
`- ' ', iー、 `い、 i V .i | i/ノー''"-' i ヽ_ _,,,-"
::i iー、 ',.| .i `、`ー、i/_ノ_,,,,木 レ i ""'''''''''----,,-"
:::} | .| | | `、 `t7/ \ ` 、 i | _,,, '"""i
へうげの蒲生殿は謹直に見えるな
史実じゃかなりはっちゃけてた印象がある
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/14(月) 17:32:09 ID:NbPJ9WAcO
確かに常識人のポジションだよなw
へうげ蒲生殿の唯一の欠点は、早く死んでしまうことですね…
というわけで、まっとう系列かつ嫁さん募集中の上田殿などいかがでしょう
やっと最新号読んだけど鐙渡された宗匠がにっこりしてたのでちょっぴりほのぼの
でもゲヒ殿の「今武具を渡したら癇に障る」と「コレクション追加、せずに宗匠へ」という相反する心遣いが複雑で複雑で私には難しすぎます
>>36 「そこで光悦殿にお願いが(略
「なに、必ずしもそっくりではなくてもそこはそれ(略
光悦も加藤景延ポジションなのかw
俺が女なら、結婚相手には家康を選ぶな。
堅実だし、あの朝日に対してさえ紳士的な態度だったし、女性には優しいんだろう。
面白みはなさそうだけど。
ホヒョン殿の嫁にはなりたくないなぁ…。
俺はノブに掘ってもらいたいZE!!
明日、飛騨高山祭りに行ってくる予定なのだが、
その近くに茶の湯美術館なるものがあるそうな。
誰か行ったことある人いる?
>>39 >俺が女なら
センゴク大名の殆どにこの仮定は必要ない
× 金山長近
○ 金森長近
なにその半分義弟殿の名前みたいな間違い
ここは嫁になりたい男のスレですか。
>結婚するなら蒲生さんですよねー。
蒲生氏郷は若い頃は数寄に惚けて、斎藤利三(明智光秀家臣)に
「武士なら数寄に秀でても何の役にも立たない。ひたすらに武芸
にはげめ」と小言を言われ続けていたが、蒲生氏郷は聞き入れず
数寄にのめり込んでいた。
ある合戦の際、斎藤利三が単騎で氏郷のところまでやってきて、
氏郷に「これから敵が攻めてくるから隠れてやりすごせ。味方は
浮き足立っているので、敵が来たら逃げるだろう。逃げる味方を
追って敵の大将が進んできたら、横っ腹から攻めろ。そうすれば
必勝は間違いない。」とアドバイスしてくれた。
氏郷はなぜ味方が逃げると言い切れるのかと思ったが、言われた
とおり山に隠れて待っていると、はたして利三の言うとおりにな
った。敵の大将が来るまで待って、氏郷の軍勢が打って出ると敵
は総崩れになった。氏郷は多くの首級をあげ、信長から愛用の刀
を拝領するなどの栄誉を受けた。
氏郷は、利三の武辺に感じ入り、本能寺の変の後も「斎藤利三は
まことの武士であった。」と多くの人に語り、家臣には「武士は
ただ武辺のことのみ励んでいれば、奉公は間違いがない。」と武
芸に打ち込むように勧めたという。
要するに、氏郷さんは、言っていることとやっていることが違う
人です。
そーいや、システマ斎とホヒョン殿は明智謀反の折に頭を丸めたの?
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/14(月) 22:25:05 ID:c3TJbUf30
そろりって出た?
>>49 うそかまことか知らんけど
逆賊である斎藤を評価するとはどこまでいい人なんだうじうじは
蒲生殿の笑いのツボはやっぱり のいるこいる師匠なのだろうか…?
>>49 今まで間違えて加入したとばかり思っていたが
晴れてへうげ七哲の仲間入りだよ、うじうじ
>49
いいんだよ。
だからノブが自分に似てるて気に入って
娘嫁にくれてやったんだから。
>>52 直属の主君に対する忠義を果たした、っていう観点もあるからね。
そうでないと「忠臣蔵」は幕府に対する反逆者でどこにも忠の字が入れなくなっちゃうっしょ?
なんで今週号、右近が出てたの?
国外に出たんじゃなかったのか?
>>51 怪傑ソロリ…じゃなかった、落語の始祖さんか
しかしこの漫画には落語イズムあふれる登場人物が多すぎて、
今さら落語関係の人を出しても影が薄れそう
右近の力
>>58 領地を放棄した後、小西行長の庇護下を経て1588年に前田利家に15000石で招聘されてる。
最終的に右近が日本を離れたのは1614年のキリシタン追放令によるもので、
実はそれ以前は「個人として」キリシタンになるのは自由だったりする。
大名がキリシタンになったり、領民を集団改宗させるのはアウトだったけど。
サンカとか6本指って何?
>>62 右「加賀に住みたいんですが」利「OKOK」
くらいのノリで、ものっそ軽く請け合われたんだろうなあへうげ世界では
>>63 山河焼きのこと
6本指については岩本虎眼でググれ
うむ。ぐぐる。ぐぐる。
「じつは関白さまに改宗をせまられまして」
「棄教棄教」
「でも信仰を捨てられなくて」
「信念信念」
「つきましてはおたくで世話になりたいと」
「居候居候」
そして舌を出す高山殿
>>67 > 「じつは関白さまに政宗をせまられまして」
に見えた。
秀吉が六本指だったってのは前に芸術新潮で読んだな。
現像する秀吉の肖像画が皆手が異様に小さく描いてあるのは六本指なのを誤魔化すためなそうな。
×現像
○現存なorz・・
>>68 「真に豊臣に従う心あらばそれができぬ伊達殿ではあるまい!」
アッー
そういや関白様は、あの時代のひとにしては珍しく男色に興味がない方であるな。
小姓の尻もなかなかよいものでござるよ
ゲヒヒヒヒヒ
>>72 若い頃に他の男に見向きもされなかった怨念であろう
>>69 素直に5本に訂正して描くという選択肢はないのかね?
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 00:28:44 ID:7I2QoPDK0
ミ三ニ彡ゞ=ニ'、
/ ̄ ,イリハi})ヾ丶、
/ /ィノリ川l.i.l.i.l.i.ヽ、
/ く彡彡ノノノj⊥、l.i.l.ヽ_,ノ
/ `ゞッ=ミソ(ィ'ぅ丶l.i.l.iV_,' _,_
l , ' ,、 '´ `ヾj,ニ、 )ヽミッゞくラ丶、
'、/ ,イツ 、゙_,ノ ,! l/:.:.:.:.丶、
ヾ 川川川川川川川,ノ '、'、,li},イ _、 ヽ'、 i, /:.:.:.:.:.:.:./l
三 三. ヾミ'゚'゙ー _,ィf トミ、 ヾ!l! /:.:.:.:.:.:.:.:/:.l
三 ゲ 良 こ 俺 三 ', ::... '゙//::::ヽ lリ/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.l
三 ヒ い の .の 三 l '´ /ノヘ::::::l ,' /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.l
三 ヒ. 物 茶 作. 三 `⌒ '゙´ `tヲノ /, /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:l
三 ヒ で 杓 っ 三 _,.ン介-イl'/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,'
三 ヒ ご と た. 三 /:.:.:.:l:.:/l::ll/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,':.
三 ざ て 三 l:.:.:.:.l:./ l::l':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.,':.:
三 る .三 (^ヾ:.:.:l:./ ,l:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:':.:':.
三 よ .三 ,/`ト,∨:/ l/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.l⌒l:.:.:
三 三 /: : l{∧∨ ,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l'^'l:.:.:
ノ 川川川川川川川ヾ ,イ_ ,ィ'l:しヘ.∨:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.'(ソ:.:.:
/: : : : : lr‐-=.ヘУ:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.
r'ニ-‐: :/-、 、_,へ、(二,^ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
秀吉は6本指だし家康はささら者の息子
チャンピオンREDで言ってたから間違いない
>>77 それは確かに民明書房くらいの信憑性が
>>72 なんで皆には禁じたりしなかったんだろう
「大嫌い!なので家臣達にも禁止!」「女子大好き!女子さえいればいい!」
「いちおう宗教上・・・」なへうげの人達は困らなかっただろうけれど
>>65 ちょwww、おまwww
なんで秀吉が山河焼きになるんだよ。
どう見ても一夜干しじゃないか。
さて……。
サンカは「山窩」と書く。別名を「山人」ととも。
山の中に住んで獣を獲ったり、つる草で籠を作ったり、椀や漆器を作ったりして、
これを町や村で売買して生活していた。
諸国を巡る芸人や歩き巫女、山伏もこの範疇に含まれる。
土地や国に縛られるこの時代の一般人と異なり、国境を自由に越える権利を
有していた。
イメージ的には、ヨーロッパのジプシーが一番近いかな。
>>76 すごいんだが、何故かゲヒが少年漫画の
かっこいい悪役みたいに見えて困る。
>>78 皆が男色に現を抜かせば自分のとこに女がくるじゃん?
この時期の男色は上級武士層のたしなみであって、
庶民にまで波及して流行するのは江戸時代に入ってから。
下層出身の秀吉には元々、そういった嗜みは無かったんだろう。
衆道が嫌いな武士なんていません!
衆道が好きな男たちの集うスレはここですか?
86 :
生臭海坊主:2008/04/15(火) 06:55:49 ID:Q9LMd5W60
六本指について調べてみました。
一般に多指症と呼ばれている物で、その多くは、発生時にソニックヘッジホッグ
遺伝子の発現に影響を及ぼす突然変異によって起こるもので、遺伝的だそうです。
実際に六本指の家系というのもあるそうな。
もし、秀吉がどしどし子供を作っていたら、今頃は六本指はもっと一般的に存在して
いたかもしれません。
しかしながら、六本指のサルが普通に存在しないことから考えると、あらゆる霊長
類において、六本指はゆるやかにせよ非適応的であったことは間違いないですね。
不思議なことですが、サルにとって五本指という数字はマジックナンバーのようです。
スレ違いですが、たまにはこんな話もええやろ。
全く関係ないかもしれんが、
コボちゃんが作った茶杓に「関孫六」っつうのがあるらしい
これも織部LOVEな一品にされるんだろうか
茶道をやっとる人間がこの漫画をどう評価するか、気になるところよ。ナヒヒ。
>>88 雑誌記事とか茶会イベントで裏千家の今の当主と対談してたよ
>>87 政宗のせいで関の孫六折れちゃったから、代わりにコレをどうぞと差し入れたんじゃね?w
斉藤利三は優秀だから褒める人は少なくないんじゃない?血もいいしな。
武者小路流千家のお手前を習ったアテクシが通りますよ。
茶事・茶会の趣向によっては亭主が掛け物のかわりに
武具を飾る場合があったりして予想外の「お道具拝見」が
楽しめちゃう事もありますよ〜
いろんな千家があるのだなあ。
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 12:58:34 ID:Durezs9UO
俺たちも新しい千家作ろうぜ
縦穴式茶室で毛皮を着て茶をたてたり、
木のうえに茶室を作ったりする千家
堂藻墨間千家とかなりそうだな。
裏か表かメビウス千家
パイナッポーをかぶりま千家
それより私と踊りま千家
こやつら、鼻持ちならぬへうげものどもw
フフッフー
♪私の茶碗の前で ゲヒらないでください
そこに私はいます 見張っているのです
千の家に
千の家になって
あの大きな天下を
侘びの世にしたのです。
まあ、この頃は、道教における他人より
多いものは優れている思想があったからな。
九尾や六耳もそういう思想からきているし。
偉人にそういう話をつけるのが流行ったし。
アレキサンダー大王に角があったとかな。
俺も股間に角が(ry
そのアレクサンダーに角説は戦国時代の日本で発祥したの?
>>101 なら隠さないで関連書に堂々と俺六本指でスゲーだろって残すだろ
おれも三本目のあし、いやもとい大金時さまがな。
それがしの聞くところによると、太閤殿下は右目が一つしか無かったそうにござる
右目が二つあったら大変にござる
この天正大判、世にも珍しきものにて、裏の花押が表に、表の花押が裏についてござる。
譲りがたき品なれど、どうしてもと請われるとあらば、銭1000貫ほどで・・・一笑一笑
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 19:03:07 ID:wnW9jpHW0
「わび数奇」の心って、分かり易く説明すると20代で顔も体もGood!なアイドルAV嬢ばっか見てた奴が、
熟女ものに開眼した様な感じだと思っていいのだろう。
>103
いや、その人物の偉大さを表現する術として
身体の器官を増やしたりするのが、
結構はやったんだよ。
道教発祥で仏法に取り入れられて、
世界的に広がってる。
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 19:41:08 ID:7dVNd5/d0
>100
♪あなたの茶碗の事で 疑わないでください
そこに私はいません ゲヒってなんかいません
千の家に
千の家にいって
あの大きな釜を
お救いしてきます。
>>109 中国ではよくあるね。
『封神演義』とかで仙人たちの腕が6本あったり頭が二つあったり。
あと、『三国志』では劉備の耳が膝まであったり腕が地面につくほど
長かったり。
日本では人間じゃなくて『カミ』の表現として使われるほうが多い
かな。人間でそういう脚色されたのは古代の天皇ぐらいしか知らん。
まあ、兎口で有名な山県昌景も肖像画と言われてるものは普通の口
だし、戦国時代ごろは人とは異なる形、というものの神秘性は薄く
なっていたんじゃないのかな。
もしくは左利きのようにありふれていて、異常ではあるけど神秘性
を感じるほどのもんじゃないとか。
ありがたい顔の相だからってあんなメチャクチャな風体にしなくても劉備・・・
,, ----vrュ彡 / \ / ./ /\
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ハィッ‐.}彡::「`___ / 八___\ \
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| {
6巻購入
なんかワクワクしてきた
7巻は心臓に弱い方には強烈過ぎるシーンが目白押しだな……。
116 :
マンヴァさん:2008/04/15(火) 21:14:34 ID:2p5pZ4Q90
6巻は変な話、もの凄くほのぼのしているから落差がスゴイよね。
そろそろ秀吉の枕元に宗二とノブが来そうな気がする
勝家やら信孝辺りにも来られたら怖すぎる
勝家はなんか「猿めにしてやられたわ」と豪快に笑いながら死んでそうな、勝手なイメージが。
あんまり夢枕に立つようなタイプじゃない気もする。
>>118 ノブはともかく、宗二は無いと思う。
秀吉は宗二に「怖れ」なんて感じたことは一度もないだろう。
>107
ちょ、それ、安売り。
利休が枕元に立ったって話は創作だがあったな
前半サスペンス&ホラー、後半怒涛のギャグ(予定)…
へんな7巻へんな7巻
義兄上は忍城に邪魔し…いや応援に、義弟殿は宗匠のところにおつかいに…と、またしばしお別れにござるな
高山殿のサプライズ再登場は嬉しかったので、このあと重苦しい展開が続いて
ギャグ成分が不足しがちになったら是非また登場して下され(ギャグ成分?)
>>119 ルームメイトに耳たぶを耳栓にされたりするのだな。
>>122 1000貫=100万文(≒250両)じゃね?
>122
貫と枚を見間違えていた。逝ってくるorz
忍城ってえと、「のぼうの城」が抜群に面白かったが、こっちじゃどうなるかな。
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 21:59:37 ID:ZFXgNOnx0
なんでも鑑定団で、荒川豊蔵作の志野焼、500万円也!
>>120 浅井長政とお市の方の奪い合いでそれ所じゃないだろうねw
し…忍城
ど、どうしよう。発売日に第六服買ってきてたのに筆不精と文を書くのが
ド下手で苦手なせいで応募ハガキがぜんぜん完成しない!というか懸賞ハガキってどう書けば
いいんだろう。ゆとり丸出しで意味不明でごめんなさい。お兄さんたちぜひともコツとおしえてください。
でっかい○を書いて、真ん中に「渋」とかけばどうか。
「されど真にスレ住人の教え通りにて応募したらば…」
「…したらば?」
忍城か・・・。
シノギですね。わかります。
○に応
ハートに募
葉書の代わりにするめで応募すれば当たるよ多分。
定型以外のハガキとかどうなんだろう
枯れた葉っぱみたいなのとか
>>141 「するめーる」ですね、わかります
>>142 サイズと重量さえ規定内なら送れる。ただ枯葉は脆いから無理
というかこういう抽籤で必要以上に目立たせると避けられそうだ
漫画の葉書応募というと、無限の住人で晒し上げられてたアレを思い出す
>>143 人気投票で特定キャラに大量に投票して、感心した作者にはがきの束の
側面にキャラ絵を書いてもらったとかいう話だっけ?
するめーるって方が知らんかったわ
ザプライザーネタってのをわかってボケてる、って解釈でいいのかな?
ここはひとつ白装束にて投函なされい!
そして後日、全身白タイツにて葉書を投函する姿が全国で散見されることに・・・
>>136 得意げに恥ずかしすぎるぞw
>>142 定形外は、最初からはじかれる可能性のが高いような。
とうとう やじるしに なって きいている
うみは、あちらですかと……
二つ折りの応募葉書が、講談社の番地を捜している
>>136 おしじょう。
もそっと、お約束の形式美に目を向けなされ。
文字通り以上のものが読みとれてきますぞ。
最近WiiだのPSPだのゴロゴロ当たるからな。茶碗も俺が貰うぜ?
しかしこんだけ当選すると死期が近いのではないかと思う。
のぼうの城
オノナツメ殿の表紙絵でジャケ買いしたら面白かった、という方が多いそうですが
どうです、山田宗匠もひとつ
>>152 貴殿が運を使ってるうちに、某はperfumeののっちをいただくでござるよ、ゲヒヒ
応募の締切日はぶっちゃけ自分の誕生日
というわけで茶碗をプレゼントするよ、という天の配剤にござろう
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/16(水) 00:12:10 ID:BLjJKDTe0
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茶碗何かぐっとくるのがなかった…
いっそのこと葉書を焼き物で作って送ればいいんじゃね?
>>158 実は同意・・・・特に蛍光系っぽい、赤とかピンクとか黄色は流石に・・・(;´Д`)
ちなみに定形外のものでも、洒落っ気あって切手が貼れるものなら届く。
知人はしゃもじとか、靴とか、切手貼って送ってきた。
>>163 しつこいわw
ここはひとつ、逆に茶碗を送りつけてやるというのは
いかがでござろうか?
食べ物は基本NG。輸送中に腐ったりするからね。あと匂いとか。
というか、公平な選考方法を考えたとき、色つき程度ならともかく、
明らかに形が異なるもので送った場合、はなから選考外に陥る可能性の方が明らかに高いだろう。
単純bに全部重ねて間から引き抜くっていう方法だったとして、スルメは重ねられない。
スルメのスメルは問題とするめか
あまり奇をてらっても「過ぎたるは・・・」でござりましょう
面白きこと、ではなかったかと
この場合、スルメじゃなくてアタリメと呼べ。
定形外料金をはらえば結構配達してくれるが
窓口に持ち込んでいただくのが安全
選別機の中で砕けられたりした日には貴方も痛いでしょうが
局員の方が大ダメエジ
つーか、帯に「葉書に」って書いてあったりしない?
もう手元にないから、確かめられないのだが。
白装束にふんどし一丁で講談社に葉書と叩きつけて来るってのはどうよw
>>160 むしろ、茶碗に切手を貼って送るとかw
担当「いま少し(応募締め切りに)遅れておったなら…お前のここが…
こ、ここが…危なかっ(タッハハハ)」
してやったり
177 :
担当者:2008/04/16(水) 07:34:45 ID:wKOnwsxT0
危ないのはオマエの頭だw
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/16(水) 07:39:04 ID:PXRM5X8hO
>>177 早く次回のハシラとアオリを考える仕事に戻るんだ
「抜き足差し足……忍び城へ入り甲斐がある!?」
極端な話、1bのトイレットペーパーに切手と宛名を入れてしまえば
日本各地どこにでも行くんだよ。>日本の郵便。
いや俺、本業がそれだから間違いない。
>>180 そのほう、ほんとはカバチあたりの担当であろう
毎回極端に短いコピーなのに、バシッと決まってるからな。へうげ担当は。
大したやつだ。
今までの最初と最後のキャッチコピーまとめてどこかで見れるといいんだけどね。
個人的に一番のヒット;大・成・功
担当「最高傑作?…それは次回作かな」
そのうち担当がいい煽りを思いつかず休載に
俺は
織部と利休仲直りの回の「いや、千だ」か、
ノ貫が朱塗りの傘を開いた時の「ズシリと、軽い」が好きだな
「忍城へ参る甲斐?」 短くしてみた。
「猿 狸 鵺」は好きだな。
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/16(水) 22:43:27 ID:9EcSE4c30
>>49 ええ人だなぁ、利光っつあんはw
へうげでも光秀の脱出を助けて身代わりになる
忠臣っぷりを描かれていました罠。
タヌキ兜の憎いヤツ。
へうげ黒に狂ふと申したか
其れ数寄道とは黒ぐるいなり
やっぱ数奇やねん。お父さんと一緒とか面白かったな。
すき屋は数寄屋 あと肉はもちろん鋤で焼いてる 臭うてかなわん
甲斐姫は出るのかねぇ。ギン千代は出なかったが。
仙台出張行って、本物の牛タンは食えなかったけど、
帰りに牛タンの駅弁食ったよ
「こいつはうめぇ」と思ったよ
ジェットで暖める駅弁でやり方が分からないでいたら、
横に座ってる人が教えてくれた
>>195と対で『いいものもあれば、悪いものもある。』イイハナシダナー
…い、いい話で止めておけばよいものをw
けしからんもっとやれ
あと、その緊迫した場面でそれかい!な『死んでもらいます。』
「元祖プレハブ!」が忘れられませぬ。
>>190 猿だっけ?
ジェットのせいで歯車がズレたりしなかったんか
>>202 連投失礼。こやつ、鼻持ちならぬ「孤独のグルメ」者…
数寄トキメキと乳首
真田忍法、神風の術!
いつかへうげものも実写化したりするんだろうか
なんどめだその話題
しらない
以前にも同じ事があったような、こういうのを別の言葉で…
年中行事…
なんたら和尚は大滝秀治で決まりだな
実写版だったら結構確定してるかな
利家=のいるこいる
政宗=前田智徳
片倉=イチロー
幽斉=細川護煕
清正=具志堅
幽斉と清正はガチw
せんとくんHIDEEEEEEE
福島正則は誰が元ネタなんだろう。
今日、独眼流まさむね見逃したんですけど
あらすじおしえてくれませんか?10行くらいで詳しくお願いします。
ちなみに今日のタイトルは太閤死すでした。
た
い
こ
う
が
し
ん
だ
よ
ん
でも今回の業火ユニットを見て、
「この爽やかスマイルとD褌の実写化はムリ!」
とドラマ版へうげの儚い希望がついえました。
D褌は秀治和尚が眼帯と一緒に渡したのか
Dの意味を知った片倉ァと伊達主従があのあと用意したのか・・・
いや、猛烈にどっちでもいい
石田さんの大失態まだ?
>>222 凄い勢いでフンドシにDの刺繍をする義弟殿を想像して、うっかり萌えてしまったではないか。
無学を晒してお尋ねしますが宗匠やゲヒ殿が使っていた茶筅は
どのくらいの値段だったかお教え願えないでしょうか
消耗品らしいので茶碗や茶入れのように城一つ買える値段ということは無いと思いますが
質が良いものは相応の値段だと思うのですが見当がつきません
>>222 なんでやねんw
義弟殿には、古織(当時左介)が白装束で義兄上を説き伏せたちょい前に
紙衣一枚の姿でノブに謁見、という今回のDみたいな過去がありますね
(『高山右近殿が高槻城を開城なされました』のあたり)
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/17(木) 23:46:15 ID:fnCLTWSkO
今日、独眼流まさむね見逃したんですけど
あらすじおしえてくれませんか?10行くらいで詳しくお願いします。
ちなみに今日のタイトルは太閤死すでした。
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/18(金) 00:57:46 ID:1L6jdh8+0
人__,), '("~`i {~~} //~`ヾ、`ー' ..:::` v' ',
/::::::/.. ""'レ-ー、 ○ ,} ノ 。 !,`、__ノ `ヽ、 ,,,, - '-''""`、_,,,,,,, ',
./ / :::::::::: /'、__ノi ,-、 。 ( '、 ヽ __,,,-" ヽ ',
/ /::::... ,!'__ ! .ノ i ) ○ ヽ, / ヽ ',
:::::/...... / :::::::: i'/ `i `-' ○ `-" 。 /ニミ、 >' が く ヽ
i::::::: /::_,, -ヘ / `-'/ _-、、/'"ヽ、 {( `)< i
.i' _,, -'" ノ| | |`>.iゝ >,_ < 。 '、` -' ヽ あ そ i
/ ,,-'""" .! | // !/ /V` 、____,,ノ ○ `、 .ヽ i
,'" / | | レ ,'レ v ;;| -、、iレ ,'i `、 > あ た 丶、
`-' / /.i .! ./ (`v|>r。、><。;i `、 / |
/ / .| .| ./、ミ、'''''/~(_ノ、`~,__>、/、-ーーー-、、'" | !!! わ i
._./,, -'''""''''|. .| イ 、`i, | !、!.f'ニニ,/ 'i`ー、 -''"i / | |
__,,-"ノ``ヘ、,i .`i.| |` !=='イ .| ,,-、 i' / | け .|
_,, -,,-''_,,-'''" `、 | i ミV i" |/,-t-、.i"/ i |
_,, '", '" ""''、, `、 | | i .i"| t/ / _/i_/ /"`ヽ |
`- ' ', iー、 `い、 i V .i | i/ノー''"-' i ヽ_ _,,,-"
233 :
>231:2008/04/18(金) 01:06:25 ID:UZAgHerJ0
た
い
こ
う
が
し
ん
だ
よ
ん
てんか
きい きい
お
せ
わ
に
な
り
も
う
し
た
>>183 某ビームに昔連載してた鬼畜処女漫画のハシラの文章が毎回あまりにかっこいいんで、
単行本にも全部載せてくれって作者が担編に頼んだら、
「あれは雑誌の「雑」の部分だから」って断られたそうな。
消え去るからこその価値というものもある。らしい。
>>208 『ROME』とか見ちゃうとどうしてもなぁ・・・、和製時代劇に期待すんの阿呆らしくなる。
もやしもんのコミックスは無濾過製法であったか
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/18(金) 08:34:10 ID:pDyKcrecO
近頃は酒がうまい
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/18(金) 09:49:15 ID:X0vL/mYt0
>>236 ビームの場合はそれやっちゃうと単行本待ちしかしない
マニア層しかいないという御家事情があるんです><
雑誌部分も売るのに一苦労というか単行本の方が部数出てるからあそこは
>>236 >『ROME』とか見ちゃうとどうしてもなぁ・・・
諦め境地に至れるよな。
むしろ海外の製作会社に作って貰えばいいじゃない、一笑一笑。
日本で実写化もされていないのにいきなりハリウッド版リメイク
D褌みたいな形状の褌って当時ふつうにあった褌?
それとも政宗特別カスタマイズ?
ご指摘いたみいる
これより
>>242殿の元へ白装束に褌のみの姿にて詫びに参る
時代劇は鬼平犯科帳があればおk
>>243 ゲヒも同じような格好をしていたし
あれがスタンダードだったんじゃないか、きっと
>>243 あれが当時の褌のスタンダード型。
現在に伝わる褌を考案したのが、ホヒョン殿こと細川忠興。
スタンダード褌の何がホヒョン殿の勘気に触れたのだろう
システマを食らう度に紐が外れて難儀してたんじゃないの。
ホヒョン殿が考案したものがスタンダードになっていることの方が驚きだ
伊達にシステマ斎に折檻されているわけではないな
細川親子は、当時既に重要文化財級の扱いうけてる
文化万能親子だよ。
とてもそうは思えないけど。
肥後拵もホヒョンが生み出したし。
「テクノクラート」はやめたのかい?w
>>250 伊達と幽斎の2人から折檻されているかのようだ
ホヒョン殿は「新しいもの好き」「工夫好き」なタイプで、各方面のセンス・能力も平均的に高かったんだろうな。
『へうげ』ではドジっ子な部分を強調されちゃってるけど、あれはあれで。
織部とはある意味名コンビになってるし、利休の見送りシーンに期待。
あれ、利休見送りはゲヒと幽斎の方じゃなかったっけ?
ホヒョン殿だった?
確かホヒョン殿だったはず
ホヒョン殿が道化扱いなのはゲヒとの年齢差を考えると仕方が無い
ゲヒも佐介時代はかなりやらかしてたわけだし…
ゲヒが利休居士の高弟・織部正様に進化したように
ホヒョン殿も三斎殿となられる日が訪れるのでしょう
山田宗匠の手腕に期待しましょうて
ゲヒとシステマ斎の友情というのもけっこう考えにくい。
単に世代の違いだけではなく、価値観というか住んでる精神世界が違いすぎるかも…
父親が一角の教養人なのに町人上がりの利休に抵抗無く師事できるって大したもんだよ
>>255 ホヒョンに決まってる。
大体、この漫画の保身第一な幽斎が、切腹申しつけられた人のところに見送りに行くとは思えんw
幽斎がまた強引に止めようとするも、ホヒョンが初めてやり返して飛び出し、子の成長を感じるってのもいいな。
ホ「父上、今いかねばいつ行くというのです!」
シ「そんなことをして、太閤に睨まれるだけではないか!
少しは考えろ!」
ホ「ここで黙って見送れば、ゲヒ殿に宗匠の遺品を
全部ゲヒられます!」
マユ「俺は見送りにいかんよ、遺品はゲヒるけど」
エロマユゲ?さては窯大将の作りし巧妙な偽物であろう
>>258-260 色々利休に対して警戒心抱いている(息子を巻き込むな、とまで
はっきり言っている)幽斎に反抗してゲヒと共に死出の旅に発つ宗匠を見送
る。これは、泣ける場面になりそうですなあ。もう、ゲヒるとか言う話では
無く、正にホヒョンの見せ所ですたい。
>>263 しかし落ちは宗匠の遺品をめぐってゲヒと醜い争い。
越中褌ってまさか細川越中守忠興の越中なのか?
ほひょんは忠興っつうのか
ホヒョンってチョンみたいな響きだよな
>>265 越中褌の台頭により打ち捨てられた従来型の褌に魂が宿って妖怪になったもの
それが一反木綿ですばい
越中でやってやるって
ヒプアタックしてやるって
>>255 そもそも利休と幽斎ってほとんど接点ないような
>>272 一応、漫画では、新年のご挨拶と織部ドンドコの時と2回、顔を合わせてるな。
縄文茶会は、顔を会わせずに帰っちゃったような。
>>274 顔を合わせずに帰ったのは、織部とでしょ。
宗匠とは、外から一緒に入ってきてるやん。
「あれほど近しかったのが・・・」「忠興を巻き込まないでもらいたいものですな」と釘を刺しとった。
いや、古今相伝で古典の権化みたいな幽斎、今様に全てを傾注してる利休
世界観が違う2人の間に、権力者から追放される場にわざわざ見送りに来るような濃ゆい関係があるような接点はないんじゃ?
って意味
>>263-264 この期に及んでまで宗匠の弟子はしょうがねーなーどいつもこいつもw
あやまれ!利休七哲の哲って漢字にあやまれ!と笑いつつも
なぜだろう、こう目から汗が・・・
といったところで、ラストページのビシッと短いアオリに止めを刺していただきたいものです
>>277 ほひょんって親父の薫陶は受けてないのかね?
それとも、若いし新しい価値観の方に惹かれちゃったってことか?
そういや、まだガラシャは出てないのう。
この漫画でのキリシタン枠は一名となっております(ペロッ)
長益殿によれば
うじうじは南蛮かぶれ枠じゃよレオンスキー殿ー
>>283 ハッピーな生き様さらしてんじゃねェ。
帰るぞ。
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/19(土) 19:51:17 ID:/tswrJSz0
つーか、「無双オロチ」の武将に利休と織部がいない事を不満に思うのは俺だけではないはず。
もうあの手のゲームは、武将名を借りただけのエキゾチックジャパンファンタジーにしか見えん
ボーナスステージ!
「どさくさにまぎれてお宝を獲れ!」
阿国、五右衛門、織部の三人でお宝を手に入れるドラマティックモードですねわかります。
「ボーナスステージ」の言葉にファイナルファイトあたりを思い出すロートルな俺
家屋を壊したり火をつけたりで、7割ほどの達成度で成功
それ以上の達成度なら宗匠に渋い顔をされてしまって失敗
すぐアニメとかゲームの話になるからいやだ
じゃあシムノベの話をしろ、ってことか
じゃあTRPGの話をしろ、ってことか
よーしパパTVの話を
先日のもしツアで
「秀吉が家康、政宗、利家、清正ら他大勢を引き連れて吉野山で花見を行った」
というナレーションが流れた瞬間、全員へうげ絵で再生されるという呪いがかかった
で、織部は何をやらかしますか
やっすーい茶杓を通販で買ったら蟻腰だった。嬉しかった。
>>292 ソードワールド2.0って実際のところどうよ?
>>295 全員ルールブックを最後まで読みませんでした!
297 :
マンヴァさん:2008/04/20(日) 00:31:36 ID:MRKzVEK10
『大活劇』 でゲヒプレイ。
SUK値が100を越えると切腹
>>293 織部は前半の仮装パーティーできっとものスゴイ装いをしてくれるハズ。
ホヒョンは案の定、幽斎により強制退場でしょうね。
空気読まずに
>>270 おまいはこれを忘れてるってことですよ!
______
|> <|
|> 覇 <|
|>____<|
∧∧ ||
(`д´)||
/ づΦ
ガラシャは髪を金髪に染めた長髪ブロンドを希望したい。
>>302 クレオパトラみたいな鷲鼻でまつげニョーンとか
うわっっ!て奴が見たいな
茶々が競争心を抱くのかw<わらわもパツキンに…
栗山千明様そっくりの玉子様に折檻されるホヒョンやルソン壷割られるゲヒが見てえ
>>304 最初は対抗意識もあったけど、ほひょん夫婦の壮絶な夫婦喧嘩にドン引きしそうw
ガラシャといわれると、魔界転生のガラシャしか思い浮かばない俺。
きっと侍女の血で身体を洗ってます。
やはり肉と南蛮趣味を好むのでしょうね
自分のカブトを茶碗代わりに抹茶をてんこもりに入れた茶を出して、一気飲みが作法ですぞと上田に迫るゲヒ。
本作の忠興から、ガラシャに執着するイメージがあまり浮かばないなぁ
作中のホヒョンは、面構え以外でもいろんな意味で幼いキャラだからかねえ
坊主頭からかわれた時と同じように激昂して、
ガラシャのことを覗き見した植木職人を手討ちにするところは想像できるな。
システマ斎は勇猛な男だと評したが実のところ獰猛な男だな。
ネイ・モーハン?
公式でも熱血三枚目スター扱いな忠興…
『各種エピソードが想像できないチャンプ』はへうげ治部殿だが
「柿は痰の毒」だけはコマ割りまで目に浮かぶ
>>316 ただ、逸話的な要素はすっ飛ばして本当に字面通りの意味しか持たなさそうだ
聚楽第が閉店だそうだが。
三成さん悪く言われてますけど、中間管理職としては得難い逸材なんデス。
こうゆうヤツ部下にいたらなーって切望する方は多いと思いますよ。
学生さんだとピンとこないかもしれませんが。。。
へうげウォッチャーとしては、先週の高山さんにはショックでした。
あんな表情するなんて。。。高貴なイメージが。。。
いやあ、完璧であるよりひとつ抜けている方が好きでござる。
三成は仕事は有能だし、憎まれ役も出来る人だものな。
面白みがなくても人望がなくても。
が、秀吉がいなくなるととたんに脆くなる。高飛びしたほうがいいのでは。
三成さんタイプは自分ではグランドデザインは描かないんです。
良くも悪くも教条主義者ってゆうか、殉教者タイプですから。
関ヶ原にしても勝手に話が進んで、ちょっと待てよ、みたいな感じでしたよね。
まっ戦国の人は黒い系じゃないとダメなのかも。。。
高山さんも戦国を生き抜いた人ですから。。。
>>319 >高貴なイメージ
ホヒョン誕生の回で爆笑する姿を見た時に既に吹っ飛んでおりまする
>> 322
あの蒲生さんまで。。。笑いすぎデス。
>三成
別に無能だとも悪人だとも思わないけど(腐女子?の人らが)イケメンにしたがる心理だけは理解できない。
華がないのが個性だろう! みっちーは。
大谷吉継や島清興なんかはけっこう魅力的な人物なんだよな
三成自身になにかしらの魅力がなければついて行かないと思うんだがどうだろう
三成は、関が原で奉り上げられたせいで、
「トップとしては低脳」のイメージがついちゃってるからなー
官僚としてはすごく優秀だったらしいのに。
しなさこにゃんや大谷は古いタイプの武将っぽく描かれて、
美談が多く残ってるからな。得してるわさ。
本当は大将だったのに三成を蜥蜴の尻尾斬りして逃げた毛利が悪い
三成や今川義元なんかはラストの情けなさのせいで
酷評されるタイプなんだよなぁ。
実際はかなり有能だったんだが。
>>328 加えて、そういうのを題材に取った作品で一度付いた印象が焼き付きやすいんだよな
三成はその後の実権を握ったのが直接負けた徳川で
その徳川を倒したのが関ヶ原で逃げた薩長なわけだから
長いこと評価を上げる機会がなかったよな
官僚としては優秀、憎まれ役をあえて買ってでる、武将向きじゃない、というと徳川にも本多正信がおりますな。
仮にも天下分け目の総大将となった為、最後はどことなく派出な印象がある石田殿に比べて
本多殿はマジで地味で嫌な奴という印象しかないでござるが。
司馬遼の関ヶ原で正信自身がそのことにふと気付いて
(我が家も長くは無いな)と心中苦笑する場面がありましたな。
本多は本物のクズのような気がする
影武者徳川家康ではそれなりにカッコいいポジションだったけどな 本多殿
安彦良和の三河物語では親子で悪役顔。
弥八郎を格好良く描いたのは隆慶くらい
隆慶は秀忠もかっこいい父親にするし、
金吾も切ない少年にしてしまうので
逆の意味で信用ならねえw
近所の早売り屋が潰れちまったよ
>>338 読者として恥ずべき事をしたツケが回って来たようですな…
スペリオールでやってる、はんなり!も業の深い話だよな。
秀次を最後までかばったらしいな、三成
情じゃなくて、あくまで豊臣家の未来のためだろうけど
実際、秀頼の後見に秀次がついてりゃ、あそこまで徳川の好き勝手はなかったかも
立ち読みよりは読者として恥ずべき事ではないと思うんですが。
ネタバレした事もないし
>>342 秀次がそれを納得しなかったんでしょ。
位大臣極めちゃったから押さえ切れないのかもね。
立場、見方が変われば評価も変わるってのは歴史を扱う上で重要かも
秀次にも異論があるみたいだよね
>>344 細かいことを申して恐縮ですが、「位人臣」でございます。
>>346 そうか、済まんありがとう。
秀次が生きてたら、徳川とかがチョッカイだして内紛の火種になりそう。
それに秀吉が、もう少し長生きしてれば問題なかったわけで。
>>345 んだね
秀次は善政を敷いたというし、生前の諸大名からの評価も悪くなかったらしい
秀次の謀反嫌疑は淀殿が秀吉に吹き込んだ説もあるけど、それさえも徳川が仕組んだものだったりしてな
今週載るんだか先週載ったんだかわからなくなりにくい
歳かな、まだ二十代だけどなぁ
で、今週は載るっけ?
載るはず
『わからなくなりにくい』だとつまりわかりやすいのでは
この物語はフィクションにて候。堤防決壊絵図は史料に忠実にて候。
作者入魂描写、戦争と平和、とくとご覧くだされ。
>>352も一緒に流されますように
エコエコアザラク
>わからなくなりにくい
「わからなくなってきた」か「わかりにくくなってきた」と打ったはずなのにものすごく不自由な日本語になってる!
しかし小田原包囲戦、結構長くなってますね。
忍城で終わりかな?
戦場では刀傷一つ負わないが、
親父との格闘つーか、一方的にブチのめされて
生傷が絶えない忠興
頭の傷も投げ飛ばされてついた
一方、意外と戦場での傷が多いゲヒ。
今月の銃夢で、刀耳が手製の茶碗でお茶立てて飲んでるの見て和んだ。
体格が体格なんで茶碗のサイズがエラい事になってたがw
肩肘貼る必要は無いよ、って今までのお茶のイメージ払拭してくれたのは、へうげのおかげだよな。
一方、小柄で手を謝って切って
それで自分の死を悟る本多忠勝。
手切って「ああ、俺の武運もこれまでか」
て、おまえ今まで血流したこと無いのかとw
それで10日後ぐらいで死んだからカッコいいけどな。
>>358 そういえばシステマ斎というネーミングは銃夢的捏造武術な感じを受ける。
月謝の安いフランクなお茶教室があればいいのにね
玉霰 たまあられ
伝説の茶杓。大坂冬の陣中、古田織部が竹を削って茶杓を作っていたところ、
古田織部の禿頭を城内からの砲弾がかすった。銘はこれにちなんだものとされる。
何も戦闘中に作らんでも。本物のアホだったんだな
>>362 茶道は金かかるからなあ。身上つぶれるとはよく言ったもんだよ。
利休的には現代の茶道はどうなの?
火の無い所に煙は立たず、か
現代に正せば戦場でフィギュアを作るオタクか
>>363 そこでうっかり死んでいたらある意味伝説だったのに
ゲヒアラレ
>>363 織部って夏の陣には出陣してないの?
あと関が原だと大体誰が決戦場まで出てきてるの?
>>363 冬の陣は実質的な戦闘がほとんどなかった、示威行為だったからじゃないの?
>>363 上田殿は同じように茶杓作った話が武勇伝として残ってるのに
ゲヒ殿の扱いの違いは何なのだろうか?
まあ、上田殿はちゃんと戦闘でも一番槍の手柄を立ててたけど
>>364 たぶんホームレスに極上の茶をご馳走する。
それを目撃する米相場で一代で財を成した名士と
新聞社の社員
雄山の茶は遠州流
入札しちゃったぢゃまいか。あとは白波
まあ茶道は戦前日本のビジネス界におけるゴルフ的ポジションだったから。
しかもそのゴルフクラブに投資的価値があり、インフレ以上に価値が上がっていくという。
…茶道が金がかかるのはどうにもならんが、せめてオッサンが命がけで取り組んでも
おかしくない位のもんにはなって欲しいよな。有閑マダムのお習い事になってるのは
さすがに利休も嘆いてるんじゃないかね。
>>376 入札数が少なければ落とせるだろうが、
保管する自信がないから無理だな
これをもとに面白い研究を発表していただけるならお届け先をそちらに向けますが
みっちゃんの数寄に目覚めた最期が目に浮かぶ……
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 01:10:04 ID:8qqeaH/+0
kokeka
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 01:50:50 ID:8jhD0QPB0
石田のみっちゃんも最後の余計な一言が無ければなー
でも関が原はありそうだな、大軍云々って話出たし
>>378 田園調布や芦屋のご婦人達の目の前で
冷然と
あなた方のなさっていることは
詫び茶ではございません
侘 し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 侘
び // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) び え
江 茶 L_ / / ヽ 茶 |
戸 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
>>378 道具を何処まで揃えるかで金のかかり方は違うので何ともいえぬが、自宅に茶室こさえてそこに生徒呼んで教えるならともかく、
たまに自分でたてて飲む程度の道具なら初期投資数万かかるかどうかの世界で宜しければ初期投資数万かかるかどうかですぞ。
お近くの公民館等で教室なぞ無いか聞いてみられよ。
殿方で茶を嗜まれるは希少故、女人衆の受けも宜しいでござるよ。ヒヒヒw
前回利休がほくそえんでたのは、古織の歌のせいなんだな
ところでハエってなんだろう?
飛蚊症?
>>377 まぁ、2200円なら悪くないだろうが、江戸じゃないだろ。明治期の再版っぽい。
コレを機会に和本コレクターの世界へようこそw
今回のミッチー可愛いな。
>>383 でも「わび茶」ってディレッタントの趣味で、貧乏からは生まれないんだよね。
実際「わび茶人」って、利休とか丿貫とか、みんな苦労知らずのボンボンでしょ。
本当に育しかったら、茶を嗜む精神性も余裕もない。
恵まれた先進国の人間が、「不便な生活は良かった」って似非自然ライフを楽しむみたいなモンだな
みっちゃん元気出せ(´・ω・`)
今週の古織はかっこいいんだけど、来年の秋っていったら…(泣)
392 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 08:18:10 ID:mglMYkXTO
ゲヒ殿がかっこいい件
いつの間にやらベテランの風格が出てるなw
前に金蝿が五月蝿いって言ってたじゃん。
利休にしか見えない蝿がさ〜。
あ〜、もう利休と関白様と茶を飲むことはできないんだな〜。
って、再確認して寂しくなり申した。
今回のゲヒ殿はいいな
ボロボロで格好良いってのがいいぜ
金蝿の描写のおかげで秀吉つぶしだけが心の慰めとか本当に怖いせりふに仕上がっててさすが。
>>385 手取り釜ひとつで安物の茶碗と自分で削った茶杓ではだめかのう
397 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 12:07:25 ID:JMuXIIx90
>>376 五大老から「権現さまの御諱」を省いているところから見て、
江戸末期の成立には間違いないようだ。
五奉行に大谷刑部を入れ、浅野長政を中老としているところ
など興味深く読めそう・・・
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 12:09:21 ID:OHvDZYkA0
背中の盾を浮き袋代わりにするとは、ゲヒ殿もやるものよのう。
>>385 利家公が取り憑いておられまするぞ
ゲヒの川流れは案外笑い事ではすまなかったので困る
次回、小田原に来てもいないエロマツゲのターンの予感
茶々がすっかり母親になってるのが良かったな…あの青臭さはどこへやら…
ゲヒ・ウイングのおかげで二度も生き残るとわな
今週のみっちーを見て、起き上がり小法師が起き上がらなかった元民主党党首を思い出した。
織部が大失敗した時なら「やーいバーカバーカ」と気軽に言えるのに…
天海の時もだが、忘れた頃に出て来た信雄がきりっとしている件
連投御免
人も死んでいるし、織部とは失敗の規模もずいぶん違うのだけれど…
自分の事であろうとも「包み隠さず報告すればよい」なあたりは実に三成よのう
ゲヒがカッコいい上にまともなことを言っていて痺れた
>>348 へうげワールドだとあり得ないが秀次廃嫡・切腹に関しては三成が唯一マジギレして反抗した。
怒った秀吉が三成に断罪の使者を命じたって逸話がある
ページを繰ったら、よもや強請りとまではいかなくとも
もっとドロドロしたやり取りになるんじゃあるまいなと思ってしまったが
今回のゲヒはすこぶる格好よかったな
>>396 ゲヒの茶会想像図と相俟って、展開が今から恐ろしい
本能寺もそうだったが毎回、ゲヒが遊んでる最中に水面下がドロドロしてくるんだよな
宗匠切腹の話しが出たらゲヒ殿は茫然自失だろうな
本能寺焼失の比じゃなく
三成にしてみれは秀次は秀吉の姻戚のなかで、
唯一政治的判断ができる人間だったろうからな。
あとの子飼いや姻戚は直情型や馬鹿ばかりだし。
>>385 焼き物類はピンキリとして、
釜と風炉だけは新品だと一番安いランクであわせて6万位?
それ以外は茶入なども見立てでいけば、とりあえずの形を成すのに3、4万程かな
しかしどこまでもリアルな漫画よ。
あの三成など、昔の上司にそっくりよ。
焼き物のために土の質を確認して、水攻めのリスクに気づくとは流石だわ。
もっと早く気づいていれば死人も出なかったとは思うけど、それは無理か。
>>413 リアルかどうかわからぬがデフォルメ具合いと独自解釈は面白い。
個人的に業深いこと申せば三成はツンデレ委員長キャラにしてほしかったような…。
もらった金目の褒美はほとんど部下に渡して私財はほとんどなかったというし
関ヶ原後佐和山城に略奪に入った足軽が障子は継ぎ接ぎだらけで組頭が「俺ん家の方が立派だ」といったそうな。
実際、戦下手だったが後方支援は優れていたし、史実ほど嫌われていなかったらしい。
水戸黄門が忠臣といったり、家康が夏の陣後に「お前らの中に三成程の忠臣はいるか?」といった逸話がある。
>>414 下手に兵法語られたり、長年の武士としての感として言われるよりは
はるかに彼らしさが出た理路整然とした理屈だしな
次の信長の野望ではゲヒの能力も上がるかな
多分暗殺に耐えられる「竹のシールド」なる装備品が。
で、また装備品はがされてクビになる役じゃないかと。
別にあがらんでいいよ。
顔グラは変えて欲しいが
>>415 品行方正な無能ほど危険なものはないぞ(戦場以外では三成は有能であるが)。
アンドリュー・フォークのように変に上に信頼されて大失敗をおかす。
おれはハンニバルのようにワイルドに生きたい。
しかし江戸といい、作者は数寄関係以外は過去の通説をいじくる気はないんだろうな
しかしゲヒ殿の想像とは別に、どんどん違う意味の暗黒に染まってゆく宗匠が怖い…
>>405 ただ、ゲヒに管理不十分を指摘されて、茶にうつつを抜かしてるようなあんたに云々とも
反駁しちゃってたな
あれを受け流せるゲヒの自在っぷりが男前だが、
宗匠の変容に気づいてやってくれゲヒ……
塩気と血の気はからだに悪うございますぞ、宗匠!
確かに、三成に揚げ足をとられてムキー!とならなかったのはえらい。成長してるわゲヒ。
成長してるわってゲヒはもう50近いんだけどなw
大器は晩成か
部下からすれば、ゲヒに茶を点てて貰うのはもう既にステータスなんだな。
普段ゲヒ視点から上の方ばっかり見て、下から見たゲヒの評価ってのがちょっと新鮮だった。
リニアモーターの茶、と読んでしまったw
運転中の車内での茶会…ってどうよ?
>>430 「こ、これは…、椀が空を泳いでおる…!!」
茶をたてる時はね騒音にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ
リニアで静かで速くて・・・
>>432 …焦るんじゃない 、拙者は茶の湯を楽しみたいだけなんでござる
なんという一人飯・・・
ところで最近、便所飯というトレンドがあるのを知った。なかなか侘びた食習慣ですぞ
先生に隠れて便所でお菓子を食べる中学生と変わらんな。
三成から一本取るとは、ゲヒもやるな。年の功。
ハートは永遠の齢三十七歳にて候
今夜はBS2にて熱中戦国夜話なる催しがあるので
古織とか古織とかあまり期待しないで録画する所存
ところで流されたり戦死者10人って史実なん?
自分のミスもわかってて、ゲヒの忠告にも少なからず啓蒙されたけど、
それでも一言言い返すみっちゃんの気持ちがよくわかるw
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 18:36:23 ID:vbXq2HTe0
たしかにそろそろ大物感が隠せないオリベだが
何故かハッタリだけで成り上がったヤンキー漫画が連想される
カメレオンかよw
でもゲヒは地道に下積みもやってきてるんだぜ?
まずは一言
『ゲヒは弐週見ざれば刮目して観るべし』
ぬふぅ
もはや気安くゲヒなどとは呼べませぬな
ゲヒ様と御呼びせねば
人気が出てから、時間の流れが遅くなったね
>>421 下手に手を広げて中心部分がボヤけちゃどうしようもないしね
三成の評価は在り来りすぎてちょっと残念だけど
>>442 確かになあ
前回ナヒヒとかって笑ってた人間と同一人物とは思えなんだ、今週のゲヒ殿は
まあ前回も正宗の脳内ゲヒはあれくらいかっこよかったんだろうけどw
一ページ目で「この忍城攻めが成功すれば諸侯も文句言えませんよね」
と言っている三成の家来は誰だろう
いやたぶん十中八九『家臣その一』だろうな・・・
島勝猛出るんだろうか?
>>445 公式ブログのバレ画像(ボコボコ織部)を見て
「まさか、あのあと真実を知ったDに報復されたのか?!」
と今朝まで心配しておりました
もしかしてこの土で堤防作った・・・?
みたいな事言った賢いゲヒに素直に驚いてしまった
へうげにエロシーンはいらんと思った
エロがないと変な顔のオッサンばっかりになるし・・・
不覚にもチンチンおっきした。
それにしても茶々は母親の市に似てきたねぇ
453 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 19:38:28 ID:dYtk9sIk0
茶々と秀吉の事後をみて、「お天気お姉さん」を思い出した。
454 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 20:12:04 ID:v7BHO6yE0
>429
上司から何か饗されるのはステータスだけどね。
だけど今回は建前じゃなくて、本気でよろこんでたね。
くっくっく。
数寄物が数寄に走って、何がわるいんでェ
アケゲーのQMAで新装された戦国時代検定で
この漫画で覚えた知識がわんさか出てマジ助かった…
利休七哲とか、一般の知名度はあんま高くないよねぇ
あんまり戦国時代のこととかわからんが
茶をたてて貰うのがステータスになってる今のゲヒ殿って
現在の役職で言うとどのぐらい偉いの?
えらいお茶くみ係
今回茶をたてた相手は身内(自分の兵)だから、単純に主従が仲良いんだな
と思った。 他の武将相手とはちょっと違う気がする。
ミシュランの三ツ星シェフに、家でご飯作ってもらう位凄いんじゃ?
>>459 シャッチョさんが寿司おごってくれるようなもんか
イメージ的には
>>461みたいなニュアンスじゃないかと思うな。
大名ではあるけど、禄高とか官位自体はそれほど高くなかったっぽいしね
通常の漫画なら、エロマツゲ殿ピンチ!
逃げて逃げて〜〜〜
となるフラグが出ましたが。
尾張一国と己が命・・・
秤に掛けて重きはやはり・・・
エロマツゲなら間違いなく、己が命を取るに決まってる
>>464-465 あ、そっちか!>マツゲ暗殺
「我が子の天下のためなら出来る限りのことを」のところで
「いやいかんぞいかんお茶々、仮にも叔父と姪でそれは」と素直に読んでしまった
エロマツゲ殿なら「国替えして?」「うん」と即答しそうだw
顔真っ赤にして怒るけど、腹の中じゃホッとするかもねw
ゲヒの家中みたいな雰囲気が、意外に当時の多数派だったのかもしれんね。
戦に強い、厳格でワイルドな武将の家風が歴史に残っているのは「優秀だった=少数派だった」からなわけで。
「あんまり痛いこととか嫌いだし、ほどほどに栄達して家族を養えればいいよ」という家風はかっこよくないので歴史に残らなかった、とか。
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 21:27:55 ID:lnK8yR+Z0
明智さんは?
>>470 秀吉さん曰く、偉いからこそ誰も信じぬらしいじゃん。三成もそんな感じだね。
ノヴを初め、「天下人に、俺はなる!」ってのは少数派なんだろうな。
知力体力時の運、全てが揃ってようやく志せる上に、おんなじよーなのがアッチコッチから現れるし。
あの楽しそうな秀吉と利休みたらなんか泣けてくるなぁ
>469
仮にも互いに命を預け合った中だったのだから、ワイルドな武将の君臣の中も
だいたいあんな感じだったんだと思うぞ。ただ、戦場での働きに差があるだけで。
本当の名君って在役時代は目立たないんですよね。
後世の慧眼が指摘するまで暗君呼ばわりされてたりとか。。。
下々の者には善政は意識できませんから。空気と水はタダ、みたいな。
で、後に国乱れて「あの頃はよかった」とか気がつく。
みなさんゲヒとか言ってますけど、織部正さま天才じゃないですか。
今の日本に、軍人で政治家で芸術家で泥棒でゆすりたかりな人いますか?
>>473 織部ドリーム内の宗匠の顔ときたら・・・(泣)
で、宗匠からの花入を持ってきた織部の家臣がちょっと男前な件
>444
まったくつまらぬ男 呼ばわりからすると隔世の感はする
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 21:57:35 ID:lnK8yR+Z0
茶々がエロかったwww
暴君が後世に名君と言われることもあるのでご用心めされ。
今度は背中の竹で命を落さずにすんだなゲヒ殿
たくましすぎるw
名君じゃねえやつが、名君とされたりすることもあるぜェ
死にかけたあとで、もりもりとおにぎりを食べているゲヒ殿は更にたくましい
「気が動転して食べられない人より、震えながらでも食べる人のほうが生き残る可能性がある」
とメーテルも申しております
ゲヒ殿文句垂れてるだけなのにまじかっこいい
連載開始以来有数のかっこよさ
ちゃんと小手をはずしておにぎり食べてください!(><)
もしかして板の盾を壊されずにずっと付けてたら死んでた?
>486
天命があるから死・・・にはしないだろうけど、危なかっただろうな。
堤防決壊のコマ見るとうまい具合にビート板がわりになってるね。
名前だけ出てきた上州館林城でも三成は似たような失敗をしている。
館林城の東側は沼地で攻めにくいので、沼に丸太を大量に投げ入れ、
その上に急造の橋を架けたのだが、翌朝見るとその橋が沼に沈んでいた。
人々は狐狸妖怪の仕業だと信じて恐れたというエピソードだが、
どう考えても工事に問題があったとしか思えない。
さらに深夜、橋が崩れる音が聞こえているにも拘らず、
「城内の兵がヤケクソになって騒いでいる」と考えて確認すらしなかったそうだ。
>>475 持ち上げるなら「泥棒でゆすりたかり」だけ余計だろ、合ってるけどw
>>488 石田殿ならいかにもありなんありなん、って感じだねw
>488
土木関係に弱いのかこの人。
だれか補佐する人はいなかったのか。
左近が左官で補佐
のぼう様は出そうにないな
さこにゃんみたいな三成の腹心の部下とか
山田宗匠はそういうのを敢えて出してこない予感がなんとなくする
親玉の秀吉は土木関係を使った作戦が有名なのにな
>>491 高山殿はあんなですがただの肉好きにあらず、土木関係には詳しいはずですよ
へうげ利家公なら無責任に貸し出しをOKしてくれそうです
>>491 備中高松の水攻めで実務を担当してたような気もするんだけどなぁ
>>495 子飼いの部下の中でそれを継承できたのは、ちょっちゅね清正くらいかもしれんな。
忍城の水攻めと聞くと7人の風来坊を思い出す
ティンコでかいとか知らねーよ
ちょっちゅと高虎と去年の大河の主人公の築城技術は誰が一番なんだろう
普請してお家あぽ〜んな人が抜けてるが
>>501 去年の大河の人って、史実的には言うほどの実績ないだろ。
>>499 風来忍法帖か
荒唐無稽で面白かったよ
山風作品で一番好きだ
風来はどうしようもない男どもの見せた命がけの意地に泣いたなあ
>>404 あやまれ!! 前原さんに謝れ!!
>三成
腐の人的にはアレだろ? 役回りがへうげverと一緒でも、
オーベルシュタインみたいな美形顔なら満足だったんだろ?
三成しょっぱいなあ。
とても土木工事の天才の秀吉が見込んだ人材とは思えん。
>>501 高虎も清正も名手だが築城のコンセプトが違うから一概にどっちが優れているとはいえんかも
どちらかということなら数の多い高虎ですかね、個人的には高山右近を推すかな
>>506 誰かに似ていると思ってたんだが確かにオーベルシュタインっぽいところあるね
賤ヶ岳で1番槍だったり、文禄の役で負傷したり、関が原でホヒョンと互角に戦ったりと
そこそこ戦績もあるんだがなぁ、1次資料じゃないから信憑性にかけるところもあるが・・・
>>508 自分の得意分野より苦手分野を畑にしてる人材は輝いて見えるもんよ
何気に今回のゲヒが茶を立てる場面って宗匠のもてなしの心を体現
してる様な気がする。
織部の忠告に「茶の湯に興じているアンタに言われたくない」って、ありゃいかんな。
上に立つ人間が、一番やったらいけないことだろ。
織部は普段こそ茶の湯に興じてるが、いざ戦場では欲を人参にして、奮闘しているというのに。
そこで怒らずに上手く切り返してるせいで、織部の成熟ぶりが引き立ったな
その後、三成との談判で内心では苛々してたかもしれんのに、部下に茶を振る舞って労ってるし。
青竹効果です
>>399 某には推敲が足りなかった模様
>>396 >>412 実を申せば、釜なんぞ公民館とかに買わせれば良い。
茶碗、茶杓、袱紗、懐紙等々であらば、そう懐も痛みますまい。
ま、某は実家に全部揃っておりますので、銭勘定は不要でございますがな!w
母上に聞いて、大凡の金額と道具だけでもお伝えいたしましょうか?
>473
俺もそこの所で涙が止まらない
もう秀吉と利休が一緒に茶を飲むことはありえないのが僕らは史実で分かっているわけだけど
それを戦場で思い描いていた織部の心境を思うと本当につらい。
早く戦が終わってほしいなぁだなんて(泣
まさに
「それがし、この戦いが終わったら宗匠と関白様に茶を持て成すんだ…」
なわけか
木から竹に変えたことで命拾いしたってことは結果的には政宗の奇襲に命を救われたな
>17
そこの織部の無邪気さが泣けて泣けてたまらない
>517
そこの織部の無邪気さが泣けて泣けてたまらない
オーベルシュタイン・・・参謀
三成・・・ただの取り次ぎ役
それにしてもwikiの三成の記述、浅田次郎ばりに非道いな。
「それがし、この戦いが終わったら京で小さな瀬戸物屋を開くんだ…」
愛妻の自慢話でも始めようものなら、史実の人でなかったら死んでおる
みつやんが感情的に文句を言うのは初めてではないか
海千山千の織部にすれば他の若輩者同様
『あ〜あ、つっぱらかっちゃって可愛いものよのう』くらいなのかも
>>522 で、その織部自身も無邪気にもはや有り得ない夢を思い描いてるという
人間の機微の描き方がもう堪らんですわー
ほんと上手いわ、この作者は
最初読んだとき茶々をおねと間違えた俺は
やはり秀吉も一番愛しているのは正妻かと思った・・・。
せっかく秀吉の事見直したのに!
>>522 そのフラグは、脇役のみです。
主人公とヒロインの場合は、ほとんど問題ない。
鶴松君もおね様に転がされておるのかのう
>>525 Dも「冥土の土産に聞かせてやろう」と、主に言った方が死ぬ悪役台詞を吐いていたなあ
ゲヒが軍を語るとは……成長したのう
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 07:29:34 ID:QSNcP+Z5O
>>528 ゲヒ殿が足しげく窯に通っている描写が散々出てるだけに説得力が段違いだったしな
それどころか良い器があると聞くと、町民と混じって「ウッヒョー(*・∀・)=3」と見物するくらい
フットワークも軽いしな。
>>521 三成は兵站参謀。
どっかの軍事史家は、三成をベルティエに比しているほど。
ゲヒは仕事もそつなくこなしてるし、趣味に生きててさらにそれも評価されてる
ある意味、釣りバカ日誌のハマちゃん並に人生を謳歌してるよ
北条戦に入ってからのゲヒって、成長振りが著しいよね。
吉良一族相手の開城交渉では、度胸とハッタリで鐙までせしめて忠勝の鼻をあかす。
宗匠の受けたショックを思いやって、竹→鐙とお見舞い品にも工夫を凝らして、宗匠から微笑を引き出している。
政宗に襲われたり凄まれた時も、顔には動揺を現さずに結果的に信頼を勝ち得てる。
三成の失敗に巻き込まれても、怒ることなく三成の上手をいく。
まだ小身の小堀や部下の兵には、名物数寄大名としての貫禄を示している。
北条戦直前で宗匠と和解したのが切っ掛けだろうけど、だからこそ間もなく迎える宗匠の悲劇を思うと切なくなくなるな。
次は畳担ぐな
この漫画って隔週連載なの?
モーニングに載ってない時がけっこうあってがっかりする
隔週だよ。で、GWとかお盆とか年末とか合併号が連続する時は1か月に1回しか読めなくなる。
きついなぁ
>>534 畳の盾なら戦場での急な野点にも重宝するな
宗匠切腹の際には、弟子が奪還に来ることを怖れて警備の兵を出した。
とか言われてるけど、念頭に置いたのは誰かな?
本命:ホヒョン
次点:蒲生
大穴:ゲヒ
この作品中ではゲヒはノブの一件も知ってる立場だし兵の動員力とかもな…
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 12:41:48 ID:kI1N8v1zO
>警備の兵
火事場泥棒を防ぐための措置といっても信じます
まあ、参謀の鏡のような言われようの張良子房も
前線の司令官やらせたら、いまいちだったそうだし
向き不向きがあるんだろう
へうげ家康と将来険悪になる要素感じさせない佐介
>>540 利休屋敷への夜道を単騎駆ける織部、だがその行く手をさえぎる黒い影が一つ
「…関白様!」
「…お前が来ることはわかっておったわ、左介ェ」まで妄想した
でもたぶん正解は
>>541
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 13:05:24 ID:W7Z6r/RcO
そういや織部隊で10人って結構な死亡数じゃないの?
50人位しかいなかったよね?
>>543 むしろ秀忠と険悪になる要素なかったっけ。
家康は大御所として口出しできなかったみたいな展開になるのかしら?
俺もそこはそう思った。
秀忠との不和が切腹に繋がりそうだった。
そういや、ノーコメントで茶杓をへし折ったって描写は
暗示としては充分だよな
あの秀忠どのは「へけけ♪」とか言いそうで困る
でもね、ゲヒの立場なら宗匠助けることもできたんだけどね。
ノブさまの経緯を知ってるのだから、
秀吉に対してそれなりなことも言える。
助命求めることもできたはず。
今後一切、政治に口ださせないで
隠居させるとかな。
ノブの件をほのめかした途端、切り捨てられそう
「努力斬!」とかアオリつきで。
>>550 そのレスで気付いたが、
ノブ殺しの差し金が当の利休だったって部分までは知らないんだよな、ゲヒは
ゲヒは秀吉の非情さに感服してるんだから、それを煽るようなことは言わんだろ。
弥介の助命嘆願の時みたいに、「もはや禄も名誉も要りません。宗匠の命を助けていただきたく・・・・・」路線はあるかもしれんがw
そもそも、利休がもはや「秀吉に助けてもらってまで生きよう」という心理にないと思う。
「お前を殺せないくらいならおれが死ぬ」みたいな。不倶戴天てやつ。
あのわけのわからん辞世も意味が通じてくるなあ。
まああんまり先のことを予測しすぎると、新鮮味が薄れるので自重しよう・・・
ところで織部十作って今どうなったんだっけ?
>>538 もはや一畳あれば十分というのが細川忠興の茶z( ド ッ )
ゲヒシールドの役に立ちっぷりは異常
忠興殿には畳半分分けてあげるでござるよ
立って半畳
寝て一畳
カカカ
この漫画の三成はただの木っ端役人のようでなんだか古いなあ
新しきみつやん像とはゲームの人のようなものですかな
ちゃんと陰影ある人格として描写してると思う。ただの木っ端役人だったら秀吉に重用されないし。
絵的には陰影がないけどさ。
のっぺりしてるしなw
確かにあまり言い描かれ方してないけれど、
ゲヒ様主役のこの作品で、
真面目で堅物、美しさよりも機能最優先の三成は損な役回りになるのは仕方ないさ。
それでも責任感や使命感はヒシヒシと伝わってくる、良い三成だと思うけどね。
今回ゲヒ様に逆ギレしたのも、今まで積み上げてきた誇りあればこそだし。
今回の三成は人間味が感じられてよかった
度胸星の石田を思い出した<今回の三成
俺はむしろ今後に期待かな
秀吉の死後にどれだけ人間くささを出してくれるのか
光秀も信長存命中は好きになれなかったが死の間際で一気に巻き返した
この作者って最初は嫌な感じの奴をいい塩梅のキャラにスライドさせるの上手いよね
家康にはその逆を期待している
このあと三成がかみついてくるたびに
「こんな雨の日には忍城での古傷が痛みますなあ★」といい笑顔で黙らせてしまう織部
いろいろだいなし
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 18:23:31 ID:Jvg/l9Q80
光成って薩摩藩の財政立て直したりとか有能で役に立つんだけど、せっかく感謝して味方になった
薩摩藩と意固地で融通効かない喧嘩して臍曲げられたんだったっけ?
dd
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 19:07:13 ID:Jvg/l9Q80
>>475 中国なら曹操がそんな感じだったような気がする
>>569 その様に解釈できないこともない。
しかしその三成主導の財政介入で島津家中でハト派タカ派の内乱が起こってしまったのも事実。
むしろ内乱を調停してくれた家康に感謝していた様だし。
>>571 ゲヒも出世したな、曹操と並べられるまでになったかw
>>572 財政改革って保守派の言う事いちいち聞いてたら効率良く出来ないからばっさばっさ
やったんだろうね
そこが秀吉との違って失敗する原因だったのかな
それとも下手に頭が切れすぎて保守派が馬鹿に見えるタイプだったとか
しかし秀吉も家康も苦労してる分本当に抜け目が無いな
政治家と官僚の違いってやつか
頭のいい人って、自分よりバカな人間を理解できない場合があるから…
「言ってもわからないから言わない」ケースもあるし。
そして、そういう場面を重ねて恨みを買っていて、決定的な局面で総スカンを食うと…
この漫画なら秀吉の朝鮮出兵の真相を解き明かしてくれるだろうか。
諸説あっていまだに理由がわからない私…。
>>575 頭のいい人は「なんでこんなコトが分かんないの?」って
木で鼻を括ったような態度取るからなー
ウチの職場で事務やってる子がちょうどそんな感じ
女の子だから、そういうのも可愛く見えるんだが
三成みたいな可愛げの無いヤツにやられると殺意を覚えかねないだろなw
義弘が心情的に豊臣寄りだったのは一応三成のお陰なんじゃね?
まぁ関ヶ原でみっちゃんヘマやってへそ曲げられちゃったけど
>>576 真相というか、へうげでは信長の後追いしかないだろ。
三成さえ始末しときゃ関ヶ原は西軍の勝ちor不戦勝だったんだよ!
まぁそしたら戦国時代に逆戻りだったけどな! 家康最高!
って『歴史のもしも』で田岡さんが言ってた。
>>577 オレの妹(26歳、海外の大学院卒、6月頃社会人予定)がまさにそれ。女だからって可愛くも無いぜw
生来の努力家で勉強が出来るが、自分より劣るとみなす相手は容赦なく斬る。
そして一般常識や日本語能力が欠けているなど、自分の至らない点は一切認めず逆ギレ。
この漫画の三成のデッドコピーみたいなもんだ。
>>581 ただの馬鹿じゃん、それ
知識の量と人間の賢さって全然別だと思う
まあ傾向としては知識のある人間の方が賢くて、無い人間が馬鹿なのは否定しないが
ほんとにカシコイ人って、予備知識なしにちょっと話を聞いただけで核心に至るんだよな。時々いるから驚く。
>自分の至らない点は一切認めず逆ギレ
女性全般に見られる性質だな
>>581 残念ながらお前さんの妹さんとウチの職場の子は違うねえ
ウチの子は仕事はきちんと出来るし、しかも頑張る
ただ日常生活ではちょっと抜けてるトコがあって可愛げがあるから、
生意気なトコも可愛く見えるって感じ
お茶々の放ったエロくのいちの魔手が長益に迫る!次回『へうげもの』は5月15日(木)掲載
そんな内容かはともかく、次回はGWのはるか先ですなあ
あのマツゲにエロくのいちなぞ効か…ん…効かないよな?効いたらどうしよう…
エロマツゲは今後変化があるのかなあ。国宝茶室まで造ったわけだし。
あれはあのままで生涯通すのかもしれんけど。
「古左ぁ…お前は日の本の“美”に風穴を開けた大したヤツよ…
しかし、生き残ったのはおれよな!」なんちて。
頭のいい人にも正確があって、
全てが全て鼻に掛ける人じゃないんだがな。
勉強以外に自己主張出来ない奴にそういう奴が多いのはそうだけど、
なんというか自分に自信があるというか、人間として余裕がある人というか、色々とあり溢れている人とか
そう言う人は割と目線を合わせてくれる。
勉強以外でも、血筋や家柄しか自慢できない奴は自分ではなくそれをやたら強調して、
下を見下す奴とかいるしな。
まあ一点突出した人間はそれだけ不安定になりやすいのさ。
>>587 もし効いたとしても、やばくなったら生存本能がピキーンと来るでしょ多分
591 :
マンヴァさん:2008/04/25(金) 21:36:20 ID:NveItpa/0
確かに
>>581 の例は違うな。ただのアレだし。いやアレって何だ。
「分かる人には、分からない人が何故解らないか分からない」 ってのは、極端な例で言えば、
「目明きの人が、全盲の人に何かのモノの色や形を説明する方法が分からない」 ってのと近い気がする。
最初から出来ちゃう人、分かっちゃう人って、どういう経緯で出来るようになるか、分かるようになるかのメカ
ニズムが分かってないから、出来ない、分からない人にそれを伝える術を知らないし、まま、伝えなければな
らない理由も分からなかったりする。
間に、「地道な努力や試行錯誤の積み重ねで出来る、分かるようになった人」 が入ると、そういう人の言葉を
巧く翻訳できたりする事もあるんだけどね。
ゲヒが誰からも嫌われないのは
そういう嫌味ったらしい部分が無くて誰かを怨んだりすることが滅多に無いからなのかな
いやみったらしくなくても業が深いけどなw
まああれだ、きっとゲヒ様の中では
歌に国境がないように、数寄に身分はないんだよ。
ゲヒが広めた茶のコンセプトって、「茶の湯においては身分の大小は関係なし」みたいなものだからな。
>>521 >それにしてもwikiの三成の記述、浅田次郎ばりに非道いな。
はあ?
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 22:14:24 ID:4Ho2SlxD0
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 22:14:32 ID:HGS6j8g80
前田利家ってイヤミな奴なんだな
>>597 イヤミ イヤミ
嫁をイビる姑の如く陰険よ
でも、義弟殿を匿うくらいの度量はあるんだよな。
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 22:23:03 ID:yUFCno7UO
>>599 さようさよう
千里浜なぎさドライブウェイのごとく広い度量よ
でもノブに掘られてたんだよな
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 22:26:12 ID:q+cnxhu9O
どんなに小憎たらしくても。
>>581の妹にはクリトリスがある。
>>601 鶴松がおね様と遊んでいる話に目を細めているコマとか地味にいいな
今週のへうげで重要なことは
一部隊に最低10足のルーズソックスがあれば
あのような事態にはならなかった。
ルーズソックスこそ一番重要な補給物資。
ありがとうルーズソックス。
まあ、三成&茶々が身引くなり死んでたら
徳川幕府があったかどうかは微妙だよな。
秀吉恩顧が徳川につくかどうか微妙になるし。
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/25(金) 23:07:53 ID:HGS6j8g80
三成は敵を作りすぎたね。
秀吉も自分の敵を作りたくないから三成を重宝したと思うが、
自分が死んだ後を考えなかったんだろうな。
>>599 それまで匿っていたコニタンが出てこないあたり
やはりへうげのキリシタン枠は一人分しかないのだろうな
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 00:07:05 ID:B0H8/pW70
>>588 最終回は長益の回想で終わりそうな気がしてきた。
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 00:18:17 ID:cDeK6E+P0
長益は死ぬまで茶三昧の生活ができたようだね。
幸せな人生だな。
長益のおかげで織田が生き延びたのかな?
>>592 「オレってスゴいだろ!」って鼻にかけるポイントが戦国武将的にはズレてるから、
イヤミにならないっていうか、微笑ましいよね。警戒心を与えないタイプなんだな。
しかし織部さん大名なんだよな。知事や党総裁どころの偉さじゃないってのにねえ。
今の世で数寄者でいきたいぜぃ。
好き者とはよばれるけどよぉ。
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
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\/゚ (●)。 (●) \/ rへ,ノ あんたも数寄ねぇ
__>-へ| i (__人__) |ノ :.\_
.:/从へ、.゚` ⌒´o.ノ从rーヘ_
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.::┘ :│ ゚
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>>613 一応知事は50万〜100万石クラスの大名レベルの管理区域面積を持ってますよ
たとえば石川県知事は加賀、能登二国の統治者だしね。
ただ軍権がないから「従わないやつは戦争でぶっ潰す」ということはないし、
領地内での権限は知事より圧倒的に大きいけどね。
三成ってアスペルガー症候群だったのかな
人とのコミュニケーションが上手くできず、自分の興味を持つ分野に関しては非常な才能を示すって
まんま症状が当てはまってる気がする
619 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 02:05:58 ID:2t4tSxEv0
>>575 江戸時代初期にスリップするが
土井利勝はその辺も含めて、最高の政治家だな。
頭も良いし、小回りも利く。
吏僚型の家臣でありながら、
初花をタンツボ扱いする様な
武辺者揃いの徳川武士団で、
嫌われないってのは、一種芸術的だwww
>>612 その長益も関ヶ原でやばい目にあったけどな。
しかもその相手がもと蒲生氏郷の部下(蒲生郷舎)という運命の皮肉っぷり。
おおお! とうとう来たか。
ちゃんと漫画好きに認知されてて良かったよ。
三成のいい加減な普請のせいで洪水になったのに
ゲヒ殿の天罰ポイントのせいで洪水になったように
思えてしょうがないのは何故だろう・・・
カルマが高いのはどっちよ
>>618 三成は人間関係が不器用なだけで、アスペルガーとは違うと思うが
アスペルガーだったら、あんな風に優秀な行政官僚として立ち回れねえよ
土井利勝って家康の子なんだろ?
そういう説もあるって程度。
茶々はお母さんにそっくりになったなあ。
>>621 へうげの回のゲストは萩尾望都先生がいいなぁ
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 10:32:35 ID:ShzKNOvSO
へうげとハチクロは今様だけど
漢組は古典でそ
四十過ぎしか憶えてないだろ
拙者はリアル消坊でござった
>>629 あの人、『陰陽師』の回にキャラのことを「ヒロくん」だか「ヒロさま」とか言ってたな…w
「マツゲさま」とか言い出したら困る。
>>619 土井利勝は家康の隠し子説があったそうだからな。神君の隠し子という噂のある老中を嫌うのも心理的に難しいだろw
そういえば、秀忠の隠し子も後に名宰相になったんだっけ。
>>631 三成をみっちゃんと呼ぶかも
源博雅殿はゲヒ殿同様『皆から愛される芸術バカ』です
盗みや強請りはしませんが
>>617 管理面積では日本の市長並み、
権限ならアメリカの州知事並みという解釈で良いのか?
石田さんは茶3杯のエピソード見ると気配りもできそうなんだがな。
ああ、機械的に湯加減をみていただけと申すか。
大谷さんとの逸話も「こんなことで病気がうつるわけないじゃん」
三成の戦に才能がないフラグがたってきたから
そろそろ島さんの出番か。
でも島さん、最近HDの社長になって忙しいからな。
部将 嶋左近
>>635 あれ、元ネタは中国の古典なんだよな
つまり、石田さんは自発的に心配りした訳ではなく
古典漢籍(マニュアル)通りに作法を守っただけなんだよ!
じゃあ、今のうちに「諸将との上手な付き合い方・立身編」をインプットしておかないと。
もう、みっちゃんはへうげのアイドル的存在だな
「いちばんのコミュニケーションはやはり一緒に食事ですよ
ちょっとした小競り合いで馬が死んだ後の仲直り焼肉とか一石二鳥です」
「聞く人を間違い申した」
今まで、お茶派を敵視して首投げたりしててのが
お茶派のお調子者に借り作ってアドバイスされちゃったからなあ。
この後の展開で
・逆恨みして一層お茶派を粉砕すべく奮闘するみっちゃん
・茶のもてなしで負けてたまるか!と茶道に目覚めるみっちゃん
・大きな変化は無いがゲヒに頭が上がらなくなるみっちゃん
どう転んでも萌える。
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 13:29:12 ID:VX6mvHkR0
韓国に取材に行くって事は、朝鮮出兵も本格的に描くって
事なんだろうね。どう料理するか期待だな。
どの漫画もほとんどタブー扱いでスルーして来た題材だからなぁ
切り口次第でよからぬことにならないといいんだが
ブログでダメ押しするかのように韓国では出版しないと書いてるくらいだから、
右顧左眄するようなことはしないと思うな。というかしないでほしい。
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 13:38:54 ID:VX6mvHkR0
朝鮮侵略=やきもの戦争って公式に書いてあるね。^^;
外国人の入れない釜跡にも行くらしいから期待大。
合併号で3週間読めないんだけど、そういう取材に
行ってると思ったらガマンも出来るか。^^
あれ?朝鮮出兵と宗匠の死ってどっちが早いっけ?
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 14:31:28 ID:yf9Ws58dO
宗匠の死
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 15:27:05 ID:VX6mvHkR0
朝鮮出兵が終わるのが秀吉の死がきっかけだからな。
この頃はもうゲヒ殿は茶頭となってる。
物語としてはこれから宗匠の死という最大のクライマックスが
あるわけだから、朝鮮出兵が描かれるのはかなり先だろうけど。
>>648 宗匠の死。
商人で情報通な利休が秀吉の朝鮮出兵に強硬な異を唱えた、それが切腹の一因じゃないか、という説もある。
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 15:50:58 ID:VX6mvHkR0
お吟さまも登場させてるから、宗匠の死に絡ませるだろうね。
ああ、韓国で出版できない代物になるんだ……どんなんなるんだろう。
ちょっちゅねがすごいことになるか。
後、シーマンズーとか。
ちょっちゅね、と島津・立花・小早川は史実でも凄いことになるからなあ。
ちょっちゅねは、朝鮮戦争を機に大きく成長するらしいが。
李瞬臣さん登場キボンヌ
陶工拉致ももちろん描くのだろう
漢籍を漁ってた直江みたいなのもいるし
日本軍総ゲヒ状態になりそうだなw
>>571 曹操は墓荒しが好きで、『ちょっと昔の偉い人から小遣いもらうかな』
とか言って、副葬品を漁ってたりしたらしいね
>>658 直江「ゲヒるなんて人聞きの悪い。
貴重な漢籍を戦火からお救いしたのです」
いきなり王宮や政庁を襲撃に行く朝鮮民衆とか出てくるかなぁ…
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 18:27:45 ID:Add+pIRi0
どこまで書くんかね?
確かこの人の最後って家康に切腹させられるんだっけ?
そこまでは書かないと思うなぁ
朝鮮征伐で朝鮮いって磁器なんかをあさりながら
「俺たちの数寄はこれからだ」的な終わりがキレイだと思うんだがw
>>639 知識として知ってはいても、実際に行えるかどうかだな
朝鮮出兵の事実をリアルに、しかしへうげに脚色してやってほしい。
漫画として1級の資料としたい。
左イデオロギーが蔓延する中、漫画やネットのようなメディアが
事実を伝える媒体と化してほしいのだ(右へこびろというのではない)。
略奪と、青磁器のすばらしさをつたえりゃいいってことさ。
あと、この時期に日本が唐辛子を朝鮮にもっていって、
それがキムチの源流になると聞いたのだが。
>>662 シリーズ構成上、主人公の切腹は変えられないし。
編集部に「織部を死なせないで!」ってファンレターが殺到してもね。
美味しんぼやゴルゴ13と違ってネバーエンディングストーリーにはできない。
(哭きの竜みたいに「死んだはずだよ織部さん」もアリか?)
1席ごとに、確実に、最終回が近づく。
名残惜しいのと、はやく続きが読みたいのとでアンビヴァレンツでござる。
まぁでも賤ヶ岳みたいにすっとばす可能性も高いな
コアなファン層がイデオロギーだなんだと言い出すと、外野が便乗して本筋と違う部分で騒ぎになる予感
>>666 昔大河ドラマで史実では死んだはずのお兄ちゃんが生きていたことになってたことがあってな・・・・
世に言う赤マフラーである
>>664 花の慶次でもあそこは琉球編になってたしなあ。
さいとうたかをもゴルゴで書いた事ないし、
厄介事は避けてもしょうがない。
>>669 北条時輔のあのぐらいの解釈はドラマとしていいんじゃ?
史書では死んだ事になってたが、生きて云々って。
>>665 「今の」キムチ、ね。香辛料の利いた漬物はそれ以前からあったが
日本軍がもたらした唐辛子を使うようになって、今の形になった。
#まぁ日本にも16世紀に伝来したばかりだし、どういう形であれ
朝鮮に伝わるのは時間の問題ではあったろうが。
「朝鮮漬け」と言われるとわかる俺参上。
>>652 この漫画では朝鮮陶器の日本流入による
茶器価格下落を恐れての進言になりそうで怖い
>>643 みっちゃんと大谷吉継の話は茶道漫画的に外せないポイントじゃないかな。茶道に目覚めるコースだと思う。
>>666 でもゲヒ享年で72だぞ。
爺になるまで続けるよりもおりよいところでかたすんじゃね?
>>676 晩年にドラマ的に面白いこといろいろやらかすから、朝鮮で終わらすのはもったいない。
>>671 支那や朝鮮のこととなると、出版界は腰が引けておると申されるか。
いま朝鮮征伐を描けるのは、この作品ぐらいでございましょう。
まあモーニングだからできる、とも言えるが…
茶器を扱う作品ということで、戦略的にもセーフゆえ…
いや、描かなくてどうする! 描かなかったら見損ないますぞ宗匠!
>>676 爺になったら史実無視の織部正諸国漫遊記(カツアゲ&窃盗ツアー編)へと続く。
織部の晩年と言えば、ナヒヒ義兄弟が没するのは奇しくも同じ年の数ヶ月違い
マニラに追放された高山殿の死を伝え聞いて、徳川に対する織部の反骨精神のスイッチがONに、とか・・・
言ってみただけ言ってみただけ
>>678 「左太さん、コボさん、やっておしまい!」
中川清秀が死んだあとで、ゲヒが美濃の窯大将の所に行くと言って
父親に後ろから「ドラ息子が!」と怒鳴られてる場面があったよな。
最近のゲヒはそういうのを人から叱られたりしてないのかな。
「器を創りし時には窯場へ足繁く通うてござる」
って、えらくカッコ付けてるよね。
言われて悔しがってる三成は
「そんなんと一緒にするな!」
って思ってるのかもしれんw
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 21:07:07 ID:Chm8djdm0
>>635 どうみてもそんな心配りは苦手っぽい。
秀吉が三成にそんな風に気を配れと教えた逸話が何故か三成がしたようになったとかw
趣向や数寄への傾斜を批判しようとしても、現実に数百石の武士から大名に成り上がっちゃってるしなあ。
当代一の文化人・利休からも、得難い弟子と扱われてるし。
三成は自分だけでできる事と秀吉の後ろ盾があってできる事の区別が
ついて無いようにに思えるな
宗二に「秀長様の茶頭を下ろされたくなかったら」とか言ってたし
それはそれとして遊びに来てた姉が
「面白そうだから借りてく」と
コミックス全巻持って行ってしまった
当分還って来ないだろうな・・・・
今回のエピソードが左近ゲットへの布石だろうか・・・
といいつつ、ほぼ予想通りの水計返しがwww
しかし成田甲斐姫とか出なかったあたり、とことん硬派っぷりを感じたぜ
女の裸がでてる?そういう問題ではない
次回、Fの刺繍の眼帯を左眼に付けて登場する古織
硬派というか北条征伐なんてほかの歴史系漫画じゃ
小田原城囲んですぐ終わりばっかだろう。
今回の三成は自分の中で何か好感度アップなんだが、
異端だろうか?
オレももう年だから……
あと、何年続くか心配になってきた……
>>689 いずれそちらに完結したコミックスを持ってまいりますぞナムナム
>>684 誤:当分還ってこない
正:そのまま還ってこない
>>688 好感度アップというか、みっちゃんも人間だなあ、と安心したよ。
ありのままを報告してくれ、と非を認めつつ口惜しさからついつい織部に余計なことを言ってしまうところとかさ。
あの「ありのまま」云々は、非を認めるというよりは
「ああ、(丿貫の時に俺がやったように)言えばいいだろ言えば」
というような自棄に近い感情がにじみ出てたな
三成も豊臣の一家臣としてなら3万5千石の織部あたりにはもう少し気を
使うべきじゃないのかなーとは思うね、素直になれない子なのか。
山崎以来親秀吉だった中川清秀、池田恒興死んで高山右近も退場気味だし。
子飼いは小粒ぞろいだし重鎮も黒田、蜂須賀、浅野ぐらいだろう。
黒田と蜂須賀は、北条戦前に加増という名目で四国と九州に左遷済みじゃなかったか?
>>694 織部への気遣いは「まずはご無事で何より」で使い切りました
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 22:38:12 ID:Chm8djdm0
肝心の加藤や福島といった武将は三成のことが大嫌いだし・・
秀長が生きていればね・・・
ほんと秀吉って家臣少ないね
中堅どころは秀次につけたしなあ
しかも一柳は小田原で死んでしまうし
一柳?
豊臣の中で、君臣の不和を調停して乱を防ぎ天下を保つ器量があったのは秀長だけだったね。
秀吉は天下を取る才覚はあったけど、天下を取った直後に秀長が死ぬと暴君になって豊臣の天下を壊すような真似ばっかりだし。
>700 …毛沢東?!
堀久太郎秀政?
前田利家も最後は自分の家を守るのに精一杯だったしね。
できることといえば大阪城で名刀持って居座るスタンドプレイのみ。
竹中半兵衛の死も惜しかったね。
蜂須賀は・・・黒田よりは信頼されていたような気がするが。
やっぱ左遷なの?
>>699 ひとつやなぎ君のことも
時々でいいから思い出してください
小松藩在住者より
蜂須賀正勝(小六)は阿波一国もらってるけど本人は中央での政治に関る事が
好みだったらしく、現地には行ってないらしい。というか1586年には死去してる。
家康臣従の前後だったかと。
子の家政とか浅野とか前田とかことごとく秀吉の死後家康に難癖つけられて
ピンチになってるからなあ。蒲生殿早死にとか北条氏直も早死にとか
徳川に都合いい展開ばっかなんだよな。
>>706 宗矩と秀忠の陰険コンビの暗躍は、関ヶ原以前の病死や謀略には関係ないじゃないかw
秀吉の晩年の異常を転校生に例えてる文は面白かったな
前の学校でいじめられてた子供が転校して、
転校先では上手く立ち回って学校の中心人物に
でも、兄弟やら家族、昔からの友人はいじられッ子時代を知ってるからいまいち増長出来ない
その兄弟や昔からの友人が近くにいなくなり、周囲に新しい自分を知る人間しかいなくなる
今度は新しい自分という虚像に踊らされて最後は狂った,という解釈だった
>>700 暴君になったというよりは…
今の会社でもありがちだが、打つ手打つ手が逆手になるというか
命令の意図を汲んで立ち回る人材に欠けたというか、そういう感じでは
規模の大小はともかく、うちの会社がちょうどそんな感じ
気の置けない相方を欠いたワンマン社長が病床に伏せったら
社内の空気がまるで朝鮮の役での黒田VS石田みたいで
あれっうちの会社
つぶれるフラグ立ってる?
>>708 秀長の死は一番痛かっただろうが、おねや前田利家やらはいるわけだし。
ただの老耄でいいんじゃ?せっかく関白から太閤へと隠居暮らしのつもりが、
秀次処分してしまって最後まで現役してたら醜態さらすよね。
>>709 それはやばいな。はやいとこメインバンクから新社長でも入れて喧嘩両成敗で
どっちも窓際に追放せんといかんだろ。そうなるのも現社長の責任だが。
>>705 浅野だけはどうも長政と家康の共謀にしか思えない
つか秀吉の晩年ってボケたんじゃなかったけ?
へうげでは利休・信長様の亡霊とかで弱っていくんだろうか
既にノブの亡霊の時点でかなりヤバげだったからなあ
>>712-713 「政宗の田舎芝居に昔の余を思い出すなあ(しみじみ)」の回想シーンみたいに
利休に対してもいい思い出だけ思い出すみたいな図太さがあったりして
秀吉の臨終に迎えに来るのは、幽鬼のごとく痩せさらばえた姿の秀長かもしれない
この世に兄弟二人きりなかんじで地獄への道を歩いていく、みたいな
あの「愛よ」を思い出せば怨んで死んだわけじゃないって分かりそうなもんだがな
明智のように死ぬ間際に秀吉も救ってやってほしいわ
秀吉の死は酷くなりそうだなw
残した子供秀より(何故か変換できない)に未練を残して最後まで不安のままで死ぬ
信長や家康とは正反対の死かもしれんな
うわ・・・当時から漫画みたいなのがあったんだね。
やっぱ日本は凄い。漫画民族だ
このスレで何故か変換できないと用いるとは・・・
>>716は天下一どころか未熟者にございます。
じゃあどうやって変換してるんだよ・・・
>>720 辞書登録だろうけど、俺のケースだと普通に秀頼で変換できたぞ
秀頼 ある。マイクロソフトもなかなかやるな。
数寄者の外国人でもいるのか。
マイクロソフトにも日本人社員くらいいるんじゃね?
>>720 それがしも「ひでより」で変換でき申すが
頼の字は「らい」若しくは「たよる」で出ますぞ
但し「より」では出来ないようで御座るな
おれがへうげ社会にいったらこんなものだが。生き残れるのか。。
武力57/知力67/政治49
特技;肩もみ 弱み:石田ほどではないが理屈っぽい
>>725 自分をまだ高く評価してますぞw
評価というのは他人がするからな
特技と弱みを見て評価してやろう
武力 弱い
知力 低い
政治 無し
>>725 比較対象としてゲヒ殿と宗匠の太閤立志伝5での能力をば・・・
統率 武力 政務 智謀 魅力 野望
ゲヒ殿 13 7 58 14 52 43
宗匠 4 3 56 72 95 61
どうやらコーエーはゲヒ殿に含む所があるようで御座る・・・・
>>726 じゃあ君の場合は
武力 虚無以下
知力 虚無以下
政治 虚無以下
人間性 虫以下
だな
729 :
725:2008/04/27(日) 01:43:30 ID:K5lYouP/0
728は私ではないぞ。
730 :
725:2008/04/27(日) 01:45:44 ID:K5lYouP/0
しかしゲヒ智謀14とはなぜ。
その基準だとこれくらいか。
統率 武力 政務 智謀 魅力 野望
30 40 68 72 40 99
ゲームの数値なんてのはゲーム展開上の個性をつけるために極端に差をつけてあるから、んなもんにとらわれてはいかんよ。
あんなのの基準だったら人口の80%はみんな最大値の1/10くらいだ
>>717 両方とも明治期の刷りだな(片方はそう明記してあるが)。
明治期の再版はほとんど値段付かないから、あの値段でも妥当かも。
>>727 マイナー武将に厳しいだけだろう
多分次からへうげ関連武将は補正かかる
正直、ゲヒや義兄上は数値低すぎ。
ほひょん殿、蒲生殿、センゴクあたりは極めて妥当。
>>708 へうげ秀吉の場合、万策尽くしてやっと掴んだものが
自分で殺した信長の「もどき」の座でしかなくて、
しかも半ば利休の入れ知恵で動かされた結果だから、
最期には虚無感に潰されそうだな
蒲生殿は一番新しい革新ではノブ、キンカンと並び3人しか覚えられない釣瓶撃ちを習得できるのだ
織部撃ちはどこで修得出来ますか
>>735 さよう さよう
読んだ者が二週間浮上できないほどの鬱な最期よ
NHK教育で鉄の茶室とか水の茶室ってやってる!
東京で実際にみれるらしい
今更だが柱の
>言語明瞭意味不明瞭
に笑った
相変わらずへうげの編集は面白い
『前田利家(初登場)はおいといて』ひどいw
>>738 だがたった一ページで「ひでよつのくせに!(泣)」と
読者の紅涙をしぼるそんな最期かも知れないゼェ
>>740 誰だったか政治家を揶揄した言葉で、当時は結構はやった。
>>618 アスペルガーの人のコミュニケーションが
上手くないというのは「不器用」という
より「宇宙人!」って感じだから、多分
違うと思うよ。説明しづらいが
アストロガンガー
そういうの、あったっけ
俺の脳のシナプスの混線かもしれん
>>746 幼稚園児当時の俺のお弁当箱のイラストがそれだったよ。
いつの時代の話だ?
400年前に比べたら昨日も同然
へうげブームで織部と有楽は一気にメジャーになり申した。
長益かっこいいでしょ。織部も魅力的に描かれているよね。
どちらも、へうげ以前はカビの生えた爺さんのイメージしかなかったのに。
山田殿は、実に、司馬遼太郎や吉川英治に匹敵する偉業を成し遂げましたな。
漫画だからと侮ってはなりませぬぞ。
司馬さんのおかげで小説を史実だと思っている人が増えた
へうげの有楽斎がいちばん楽しそう
基本おっさんを中心に描かれてるのに、
全然そういう風情を感じさせないんだよな。
若々しいというのとはまた違うんだけど、見せ方がシャープとでもいうか
俺たちがオッサンだからじゃないか?
>>751 いまの日本の政治家の歴史小説好きも失笑を買っておりますな。
もうアホかと。兵を国家を論ずるなら左国史漢ぐらい読んでから言えと。
話半分とは言え、毛沢東でさえ資治通鑑を十何遍も通読したってんですからね。
>>753 ゲヒがちっとも老けないのも理由のひとつかも
登場人物達の結構でかい子供らとか出てくるとちょっとびっくりするな
重継の成長で我慢してくれ
みんな若づくりだから、年齢差がちょっと解りづらいとこありますが。
北野大茶湯での「返しなされ!!」「離さぬかっ!!」織部と三成わろた。
なんか漫才の相方としては、けっこういいコンビだったりして。
戰國鬼才傅オリベ
>>760 たったこれだけで福本作品のようなタイトルになるとは…
竹下元総理は
「言語明瞭意味不明」でわ?
>>762 不明瞭でいい。意味が完全に判らないんじゃなく、判ったような判らないような言い回しの事だから。
>>759 港々に女・・・じゃなくて相方ありなタイプの織部
死を間近にした道糞との、息の合いすぎな即席漫才コンビには笑った
>>739 水の茶室、さっき見たけれどすごいな
>755
その割に今の中国指導者は「金城湯池」の故事を知らないように見える。
いや、小説やゲームからとはいえ、日本人の歴史好きは他国と比べて
かなりなものだと思うよ。だからこそ「へうげもの」のような漫画ができるわけで。
中国って国は歴史を断続させる国だからなあ。
決定打は文化大革命だけど、歴史に学ぶより、
徹底したリアリストとエゴイストな感じ。
遠交近攻とかも元は中国起源の考えだっけ。
>>750 織部と有楽は前々から割とメジャーじゃなかったか?
本当の意味でへうげからメジャーに成り上がったのは上田殿辺りのような気がする
でも能力補正はなさそうだなぁ
いやー有楽はともかく織部自体、戦国時代で目立つとこいなかっただろう。
信長の野望でもやってるやつは置いといて。
上田殿もそうだが、高山殿、中川殿もこの漫画だと結構かっこいい。
酒井殿はえび掬い補正が・・・
>>765.766
支那がイケてたのって清朝までだよネーって感じ?
清は漢民族ではなかったが、まあそれはそれ。
「中国」は文革で決定的に馬鹿をさらして後進国へ…
そしてインテリコンプレックスのポルポトが猿の猿真似を…
>>767 昭和21年リリースの「古田織部」で桑田忠親にDigされるも、
陶芸マニアや茶エンスーぐらいにしかリスペクトされていなかったような…
だいたいの青年誌で歴史漫画連載してるしな
アレキサンダー大王の秘書官やら、
北海帝国のクヌート大王やら、
欧州の覇者ナポレオンやらが漫画で読めるなんて冗談みたいな国だよな
>>768 焼き物の織部好みとか普通に有名だと思うんだがな
一般への認知度でなら下手な戦国武将より上だぞ
ベルばらまでは「外国の歴史ものはマンガでは絶対売れない」のでタブーだったそうだ。
あと、織部については、焼き物はともかく、本人についてメインで取り上げられることはほとんどなかったと思う。
去年だったか出光美術館であった「志野と織部」の展覧会の分厚いカタログを買ったけど、
織部の略歴すら載っていなかった(ひたすら焼き物の「織部」についての解説のみ)のは驚いた。
桑田先生の本は句読点がやたら多くて読みにくい
>>772 自己レス失礼。三国志とか、戦前から認知度があるものは特例だったかな。
戦後になって豊かになったから本も読むようになったのさ
衣食足りて礼節を知るっていうだろ
題材が歴史的にはマイナーな人物でもここまで魅力的に描けると判明したわけだから後に続いて欲しいな
メジャーな日本の戦国時代の歴史物でも大半は信長、秀吉、家康、
信玄、謙信ばっかだっただろう。あとは幕末か?
へうげにしろセンゴクにしろ新しい視点で読めるのはいい。
センゴクは以前、このスレでも話題になったけど・・・つまらんぞw
絵も名前付きじゃないと見分けつかない程の画力だし内容も陳腐。
秀吉が6本指で家康がササラ者の息子になっている歴史マンガはシグルイだけ!
センゴクスレのあらすじテンプレは面白ひどいw
俺なんてこの漫画読むまで
古田織部って織部焼みたいな名前してんなあって思ってたw
>>778 他漫画への否定的な感想は
スレが荒れる原因になるからやめろ
>>779 一応マジレスしとくと、家康の出自についてはカムイ伝でも扱ってるでよ。
他にもありそう。
>783
秀吉の方は、根拠とされている資料が
「関白様って余分な指があるけど、普通は切るものなのに
何で切らなかったんだろうねえ」by利家
というほのぼのとしたものなので扱いにくいのだろう。
「何で片目なんだ」ってよォ、関白さんに聞かれたヤツもいるぜェ
>家康
影武者徳川家康が真っ先に来るべきだろうJk…
それにしても歴史的資料や伝記物がこんだけ残ってる国家って少ないんじゃない?
やっぱ島国で他国や他民族から本当の意味での侵略をあまり受けて無かったからかな
>>786 凄い面白いと聞いて買った原作、積んだままでごめんなさい。
そんなことはないと思うけど・・・・
江戸時代の識字率は非常に高かったらしいから、民間の記録は比較的多いかもね。
おいおい、さらにアンチが来ちゃうよw
もっとやれw
あ、ごめん
誤爆です
江戸時代よりは落ちる戦国時代の識字率でも、
当時の宣教師は驚いているから昔からそう言う風土だったんじゃね。
まあそれがイコール歴史的史料や伝記物満載とは繋がらないけど。
史料と言うなら中国の方が何と言っても古さと量では屈指でしょう。『史記』は邪馬台国よか全然昔に成立したわけで。
ただ、内容が信頼できるかという意味と、散逸がひどいという意味でも中国は屈指だけど…w
日本は、他国の歴史関係の書物のオイシイ部分を上手く持ってくる(翻訳・翻案)イメージがある。
江戸時代にむりやりナポレオンを紹介しようとした猛者もいたし。
ただ、興味本位的な読者も多いので、本質的な話が伝わりにくいのは現代まで残る傾向かなと。
>>794 講談あたりがいろいろやってそうなところだな
>ただ、内容が信頼できるかという意味と、散逸がひどいという意味でも中国は屈指だけど…w
民明書房ですね。わかります。
>>794 「中国で失われた古典籍の写本」というのは昔から日本の対中重要輸出品目だそうで…
>>767 信長の野望の茶会が初めて入ったやつでは古織が茶会のみに使える武将として出てた気がする
勘違いかも知れんけど、けっこう重宝してた気もする
今川氏真が最も輝いた作品
宋版史記は日本にしか残ってなかったとか
叛旗兵でそんなこと書いてあった気がする
そういう意味の「残ってる」なんだろう
古記録の保存、という意味ではたしかに日本は世界でも類を見ないほど質量が揃っている。
特に民間レベルのさまざまな記録の残りようといったらない。
普通に保存されているようなものから、旧家の襖の紙はがしてみたら、下張りの紙が反古
されたさまざまな記録がのこっていたり、とか。
中国の王朝交代のときにいろいろぶっ壊しまくる癖がなければなー
彼の国は千年レベルでスクラップアンドビルドを地で行ってるからなぁ
前の王朝がまともに庇護されたのは北宋ぐらいじゃね?
井戸が朝鮮にないし。
朝鮮人からしたら「そんなくっさいモンが名物け?」てなところか。
だいたい漢字使ってるのが日本と台湾だけになってるし。
>>784 それこそ庶民では一々切るような面倒なことしなかったとか
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 01:34:50 ID:keLhGTqd0
'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ!::::::_,. -―――――‐-、:::::::::l:/
|::,イ! ニ二二二二二二ニ`゙ト;、:|
/⌒ヾ.jl _二二ニ、―‐,ニ二二, {il/ニヽ
|{{とl、ム-、ェ:::ェ≧、 .イ≦ェ::ェッゝ.|'ヽ) |
| 冫 |彡'` ''"l ト`" '^'ミ'|,ニ、|
| |:.r'l ,ィ,' } .{ ミ、、 |) || <これは温い ぬるぽー
| `'_,.| /(r:(__)ぅヽ. |ー' ,.!
| | ' __j_l__ ':, | ̄ |
、_ノ! | ヽ、===ァア | !、_ノ
r―ゝ、 { ヾ二二ン } ∠-、
/!:::{ト、|\ '、 ,' /|/}::::lヽ
/ l::::l ヽ、:l``、___.ノiイ / l:::::l 丶
,.-/ l::::l ヽ'ノ l У l:::::l \
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 01:36:01 ID:keLhGTqd0
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」より
ホヒョン:細川忠興 剃髪後、髪が生えかけだったときに、
その頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、スケキヨ、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
追加訂正などして充実させないか?
>>801 さすがにある一家の生活まで手に取るようにわかるようになるのは自治と検地と日記が広範に行われるようになる室町末期以降の話。
それ以前はそれほど出てくるわけじゃない。
平安〜鎌倉初期は宮中か僧侶の資料が主なものだしね。
奈良時代は万葉集があるが風土記は散逸してしまっている。
それ以上古い文書資料は剣の銘文しかない。
宮内庁も大山古墳はいいから箸墓古墳は掘らせてください、みたいな。
>>801 おれもガキのころフスマ破いたら古文書だらけだった
まあ田舎はそんな家多いんじゃないか?
>>808 大和統一はもとより大化の改新… さんざん苦労して隠滅・隠蔽してきたというのに、
今更いらぬものが出てきては困るであろう。やんごとなき理由ゆえにな… クックック
中国その他は公文書とかは残してたみたいだけど、日本は個人の日記が
沢山残っているところがやっぱ独特なんでしょうなあ。逆に日本の各時代の
政権はどれだけ自分たちの事蹟をのこしておこう、と思ってたのかは不明
だが。
>>769 >猿の猿真似
でもまぁ、それって歴史の原動力ですわな。
聖書のヘブライ民族主義を模倣した清教徒革命を模倣したフランス革命を模倣したドイツ右左党争を模倣したロシア革命を模倣したのが文革だった訳で。
陰惨なトコばっか目についちゃうのは人類の業ですが、マオやんの百姓一揆が失敗してたらしてたで更にエグい状況になってたかも知れんし。
歴史に鑑みると、革命動乱で国が乱れると膨大な人間が四方八方移動し始めるわけで、
今の中国がその状態になると、それこそ億単位の人間が東西南北に強制輸出されるわけです。
海があるから歩いては来ないでしょうけど、それでも日本も相当の人数を
難民として受け入れることになりそうですよね。大混乱必至ですな。
中国の安寧平和を願わずにいられません。
この流れ、結論だけ急に気持ち悪くなったんだが
世界平和すばらしい!
とでも、とってつけたように叫んでおけばおk
>>811 日本は文化的な淘汰が少なかったのかな。
平家と源氏が争っても文化革命ってな感じじゃなくて頭が変わっただけだし
徳川幕府が出来たから、それ以前の歴史や文化が否定された訳じゃないし
政権が変わっても前の文化や文明が禁止されたり規制されたする事が
余り無かったって事かな?
文化の担い手である天皇や天皇制は、時の政権が変わろうと消滅しなかったわけだしね。
>>817 文化的な淘汰が、文化的に行われてただけだろ。
即ち流行り廃りという形で。
ここらでへうげものに話を戻すと、
織部切腹に伴って織部好みは封殺されたんだよな?
>>811 むしろ逆で、政府が自己宣伝目的であれ歴史記録を残すことを使命としたなんてのは
世界でみても中国文明くらい。
>>819 話を戻してすまんが、日本は政治的とか国家的に大規模な文化や過去の資料の
淘汰とかが少なかったんじゃないかって事を言いたかったんだ。
勿論政権が変われば前政権の物はある程度自然淘汰されるだろうし
文化なども政権の交代や時代の流れで変わっていくだろうけどね
>>822 >>818が言っているように武士の争いになってからは
文化的の担い手である朝廷や公家が局外勢力として温存されていたことが大きいと思う
それ以前の天皇が王権を持っていた時代だと、日本書紀みたいに改竄されるケースはあった
スレ違いな話ですまないが思い出したので
後年の明治維新で江戸から侍がごっそりいなくなり、薩長中心の地方武士が大量に入ってくるようになると
江戸の料亭は軒並み壊滅的打撃を受け、現在に至るまで江戸期の料亭文化はわからないらしい
これも文化的淘汰と言えるのかどうかは知らんが
へうげで一番身近な例は宗匠やゲヒの茶道
ネタばれは嫌いだが、こういう豆知識がぽんぽん出てくるんでへうげスレは
面白いなあ
このスレ読み出してからシステマ親父の印象がかなり変わったよ
前は教科書にあるような元将軍の部下で上品な貴族文化的な人だと
思ってた
昔っから、肝心な時に裏切って平然と勝ち組につき続ける
達人だなあ、あん畜生と思ってました。
まあおかげで名もなき家臣の一族は神風連までは平穏に生きられましたが。
でも明智とか足利とかたまらんだろう正直。
そして子孫は総理大臣ですわ。よろしいかなよろしいかな
>>821 正史編纂の極意とは… ありのままを、包み隠さず記すればよいのです。
己を立派に見せんと、つじつまの合わぬ嘘で飾り立てるなど未熟の極み…
記紀に至っては、わざとらしさを通り越して笑みすら漏れてきそうになりまする。
>>826 なんとも… なんとも形容しがたい珍スレにございますが…
酒の味を知らぬ童がワインを語るが如き掲示板より、面白みに溢れておりまする。
実にセンスのよいスレを造られたと、感心致しました。
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 17:26:29 ID:FFjlaq940
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」より
ホヒョン:細川忠興 剃髪後、髪が生えかけだったときに、
その頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、スケキヨ、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね、具志堅:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
>>826 へうげスレ住人は、己の持てる豆知識を披露し続けなくては死んでしまうのです
住人1「ま、まめ、まめ……」
住人2「しっかりするでござる1殿、それがしが今豆知識を伺うゆえ、
落ち着いて披露されよ!」
住人1「は、はんにばるなる異人があるぷすを越えたゾウは、
あふりか象(人にはとうてい慣れない)だか、いんど象だか、
まだ不明でござる! もしかして両者の混交した小型の亜種が
当時は存在したかもしれぬとのこと!」
住人2「よし、聞いた! 意味はさっぱりわからぬが、そなたの豆知識しかと聞き届けましたぞ!」
住人1「ぜぇ、ぜぇ。あやうくしぬところでござった。かたじけない」
こんなんか。
>>826 足利織田豊臣徳川の四時代を生き抜いた男だぞ
なめんなよ
>>829 中国の戦国時代の「崔杼弑君」を思い出した。鄭問の『東周英雄伝』でも紹介されてたけど。
(崔杼という大臣が、妻と主君の密通に怒って主君を殺し、史官に「王は病死したと書け」と強要した。
一人目の史官は「崔杼弑君(崔杼が主君を殺した)」と書いて処刑され、二人目も同じことを書いて殺された。
三人目もやはり「崔杼弑君」と書くに及び、崔杼はあきらめたという)
そなたの豆知識もしかと聞き届けましたぞ
>>835 必死で余裕をひけらかさんとするその心意気・・・
大層感じ入りましてございまする。
>>835 密通というより、実態としては妻を主君(斉の荘公・光)に
レイープされたんだろうね。
荘公を殺すための罠を仕掛けるのに、妻も協力してるし
その後も政敵の慶封に滅ぼされるまで、崔杼と妻は仲良く暮らしてる。
#宮城谷昌光の「晏子」での崔杼最期のシーンは、思い出す度
目頭が熱くなります。
と、板違いはこの辺で。
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
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過ぎたるは及ばざるが如しと申しますが、
>>835のはわびではござらん
>>835はまさしく未熟者でございます
一方西洋にはプルタルコスという伝記作家がいて
「面白けりゃ嘘でもいいじゃん」
と言ってテキトーなことを書きやがったがために
未だにアレクサンドロス大王の正確な伝記は分からないまま
>>836 豆知識? 「教養」と申せ
ズタッ ズタッ ようやくワロタ…
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 19:28:57 ID:C8H72k450
過ぎたるは及ばざるが如し ってどういう意味ですか?
/::::::/.. ""'レ-ー、 ○ ,} ノ 。 !,`、__ノ `ヽ、 ,,,, - '-''""`、_,,,,,,, ',
./ / :::::::::: /'、__ノi ,-、 。 ( '、 ヽ __,,,-" ヽ ',
/ /::::... ,!'__ ! .ノ i ) ○ ヽ, / ヽ ',
:::::/...... / :::::::: i'/ `i `-' ○ `-" 。 /ニミ、 >' が ぐ ヽ
i::::::: /::_,, -ヘ / `-'/ _-、、/'"ヽ、 {( `)< i
.i' _,, -'" ノ| | |`>.iゝ >,_ < 。 '、` -' ヽ あ ぐ i
/ ,,-'""" .! | // !/ /V` 、____,,ノ ○ `、 .ヽ i
,'" / | | レ ,'レ v ;;| -、、iレ ,'i `、 > あ れ 丶、
`-' / /.i .! ./ (`v|>r。、><。;i `、 / |
/ / .| .| ./、ミ、'''''/~(_ノ、`~,__>、/、-ーーー-、、'" | !!! カ i
._./,, -'''""''''|. .| イ 、`i, | !、!.f'ニニ,/ 'i`ー、 -''"i / | |
__,,-"ノ``ヘ、,i .`i.| |` !=='イ .| ,,-、 i' / | ス .|
_,, -,,-''_,,-'''" `、 | i ミV i" |/,-t-、.i"/ i |
_,, '", '" ""''、, `、 | | i .i"| t/ / _/i_/ /"`ヽ |
`- ' ', iー、 `い、 i V .i | i/ノー''"-' i ヽ_ _,,,-"
::i iー、 ',.| .i `、`ー、i/_ノ_,,,,木 レ i ""'''''''''----,,-"
:::} | .| | | `、 `t7/ \ ` 、 i | _,,, '"""i
布や羊皮紙や毛皮に書いちゃった記録は風化と虫食いにさらされた
木簡竹簡は虫食いのほか、劣化を恐れるあまり乾かせすぎて割れたり。
旧式の洋紙は酸性化の脅威に晒されている
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
/: : : : : : / :. ll::::::::::::::::::::l丶'" ` / /:::::::::::::::::::}: ヽ: : : : `丶、
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過ぎたるはなお及ばざるが如しと申しますが、知らなかったんじゃないやい
うっかり書き忘れたんだよ
>>842 いくらおおきなおっぱいが良いとはいえ、肉塊のようなHカップとかIカップとかは
むしろ萎えるという感覚。
なぬ玄米爆弾とな?
>>846 おっぱいは小さい方がよい。それがさびというものでしょう。
_ _
( ゚∀゚ ) ………
し J
| |
し ⌒J
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
ヒ・ヒンヌースレなんて知らないんだからねっ!
要するに爆乳スキーと貧乳スキーは理解しあえるということですね
>>848 それで「いっそのことふくらむ前の...」とかになるとまた
問題の格言の的になってしまいますぞ。ところで今更ながらだけど
お茶々かわいさ、利休憎さに最後の一押しがヒデよりあるのかしら。
「信長公の遺志を全うするには唐渡りだけでなく本邦を華の国に
ならない」とか。
>>848 大きさにこだわるようでは、まだまだかと……。
真の数寄者は形にこだわるものでございます。
黒い乳首だけは受け付けられないな
琴乃はいかがで?
桃瀬えみるを推す。
範田紗々の上向きおっぱいも良いものにござるよ。
雰囲気変わりすぎ
さすがは夜のへうげスレ
うっ、乳臭いっ
だからそういう時は副乳ケモノキャラよ
>855
勢田の唐橋の擬宝珠の逸話を思い出したw
6月17日、BSマンガ夜話でへうげものとか。
まあ、乳は貧乳にも巨乳にも、それぞれ良さがあるよな。
865 :
マンヴァさん:2008/04/29(火) 00:01:47 ID:HGmQHfY80
はにゃあとした触り心地よのう。
我が乳も。
南蛮の乳はさらに(略)らしいですよ義兄上
こやつら鼻持ちならぬ乳好き者…
・・・舌がおかしくなりそうだ
乳は味噌が利いて腹にたまればよいものを
乳がゆうめえ
無いものを愛でるとは実に哲学的
古い話ですまんが、セイヨウタンポポってこの時代に日本に入ったのか?
>>868 乳など年のいった島耕作の黒乳首でよいものを
よく おまえらみたいなタイプがいるんだ!
オートバイに乗ってるシーンでヘルメットをかぶらないと違反だとか
バットなどもつ手が逆だとか粗さがしばかりしやがって!!
中身をちゃんと読めよ!
1シーンならともかく、ずっとバットが逆なら中身も問題だと思うが
まあ漫画で間違った描写や説明を見るとで萎えるって気持ちもわからないでもない
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 04:45:13 ID:ga/OIIQ50
>>873 これはいけませぬ。こち亀からの引用にございましょう。
>>871 なあに、在来種のカンサイタンポポとてなかなかに良いものでござるよ
古織殿にその違いはわかるまいて・・・
>>871 明治時代に食用植物として輸入したのが土着した、というのが通説らしい
ブラックバスとかと似たような経過だな
(ふんづけても刈り取っても平気でまた生えてくる)
古田殿はまこと蒲公英の花のようなお方にございます
へうげもので描かれてるタンポポってちゃんと在来種になってるよな?
萼が反り返ってないし
まぁ、
>>873の言うのに同意する訳では無いが
タンポポが舶来種とか在来種とかその辺は気にならない。
その場面で必要なのはタンポポでは無く野に咲く一輪の花なのだから・・・
つか、日本書紀や大鏡とかは時の政権が編纂命じてるから
歴史書なわけだけどな。
またまた、先程まで乳の話などしていなかったかのように
宣教師「ハポンのお茶は苦いでゴゼマス。タンポポの根を煎じてコーヒー代わりにするでゴゼマス」
へうげ読む前に信やぼで織部のアイテム没収した奴は一歩前へでろ
読んでなお没収してる奴は5歩前へでろ
織部を国主にして、褒美で合法的に茶器を使いまわしたでござるよ、ゲヒヒヒヒ
没収?
騎突→古織戦死では仕方なかろう、ゲヒヒヒヒ
水にも弓にも岩にも強い盾持ちの織部が戦場で死ぬ姿が思い浮かばんw
天守閣から落ちても生きてたしなw
影武者を立てて海外へだな
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 11:32:29 ID:2FTHBjH70
単行本派なおれが質問です。
もう小堀遠州は登場しましたか??
しかし竹の盾、運良くゲヒ殿が上になって浮かび申したが
逆を申せばゲヒ殿が下になって浮かんでいたやも知れず・・・
桑原桑原・・・
>>892 既に軍功挙げてるぜ。(地元の史跡の説明板に載っている程の
功を挙げた、このマンガの中では)
褒美を上げようとして直前で取りやめるとその次の命令の時に織部が大奮闘する、という遊び心があると良いなw
そこで褒美を上げないと働きが悪くなる、とかw
>>885 今はもうノブヤボする時間無いけど仮にしていたら
なおの事没収→兵士0でゲヒ殿のみで出陣→古田織部は討ち死にしました
>881
え?あれ、織部焼の図柄への複線じゃなかったの?
>>895 竹だけにたけぇところに浮かびたがると申すか
信長の野望で家宝のエディット機能でゲヒの手作り茶勺とかたくさん作ってゲヒに持たせてる。
みんなもしてると思うが結構面白い。
10年くらい経つとゲヒの家宝が各地に拡散してるww
ゲヒ殿切腹の後、残された名物を総取りでお救いする長益殿の姿が…
結局、織田の者には勝てなかったゲヒ殿
夜な夜な化けて出る織部と気にしない長益
家康も権力者になるとおかしくなるのかな
むしろ、町人に見せて銭をとる
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 21:15:27 ID:LCJQbDwF0
さっきテレ東見てたら、宗匠が家康のスパイで秀吉を暗殺しようとしたって言ってた。
詳しくは来週放送らしいが気になる。
>>905 ドラえもんでジャイアンが
「オバケは怖いが、のび太のオバケは怖くない」ってスルーしたの思いだした
皆の衆締め切りは明日の消印までですぞ
応募のかたはお忘れなく
太閤立志伝みたいな感じで、
数寄者立志伝とか
名物ONLINEとか
やってみてぇ
ルソン壷のようなまがい物が横行して荒れるかもねw
へうげスレを駄洒落(あざわら)うことなど不可能であった
それがな、宗匠は暗黒卿だし
高弟は名物ヲタと南蛮かぶれとエロマツゲと無駄に地味な奴とホヒョン頭だって言うぜ!
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 23:38:12 ID:dDNRfOU/O
ぷッ
田舎茶道ならぬ
イカレ茶道ッてか!
野良茶道相手に表道具は用いぬ
前髪もあどけないコボが「もう一ぺん申してみよ!」って
イカ茶道でゲソか
>イカレ茶道
ホヒョン殿の立ち飲み茶室あたりは実にイカレ茶道かと
400年ほど時代を先取りしすぎましたな
「わ…侘びィ…」
古田織部は数寄者ではない。もっとおぞましい何かだ。
なるほど。それで数奇な運命をたどったのか・・・・
WABIィィィーーーーーッ
屋敷を建てる……楢柴も確保する……
両方やらなくちゃならねーのが数寄者の辛いところだな
俺は人間をやめるぞ織部ェ─────ッッ!!!!
っていうのは誰かなぁ…宗匠かなぁ…
何となくホヒョンな気が
シュトロハイムがたくさん居そう
日ノ本ノオオオォォォォォッ!
軍事力はアアアアァァァァァ!!
世界一イイイィィィィィィ!!!
そうだな…
それがしの仕切る地の国焼という意味の『美濃焼』という名はどうかなっ!
あえて言う
ジョジョヲタうぜえ
3日ほど待てば元の雑学スレに戻ります
やれやれだぜ
カカカ 要はどうネタを振るかよ…
凝りすぎて重うなっては、一座建立のよいスレにはならん。
もし、このスレが凝ったレスだらけだとしたら、
パロを楽しむどころか、読み解くのに疲れてしまうわ。
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 11:35:27 ID:CJ2vwuKX0
>>908 テレ東の歴史番組はほとんど下調べもせずに面白可笑しそうな説ばかり取り上げてるから気にするな
信長がおねに手紙を書いてただけで織田家は女に牛耳られてた、とかトンデモ話に飛躍する番組を流す局だ
あげくに証拠も一切無く「桶狭間の奇襲は女の支持だった」とか言い出した時は無言でテレビの電源を落とした
ああ、昨日信長の首塚とかいうのやってた番組ね。
歴史ミステリーとか言ってたけど意図的にトンデモ説ばかり取り上げてるっぽかったので見るの止めたわ。
いや・・・結構なレスでござった
>>938 殿
充分参考になり申した
ふう。うまい抹茶がのみたい。
うまい容器で。
茶でもやるか。。。
だが、形式張ったのはいやだな。
なんか自由な茶屋はないものか。
>>939-940 テレ東には、たとえ日本が沈もうともアニメを再放送するという
なにやらよくわからない面白さもあることですし…
テレ東はローカル局であって、キー局ではございません。
>>942 折角に、かようにへうげたスレゆえ、ちと試したき企画があります。
【モテるオヤジは見立て上手・予算1万円以内の極渋茶器セレクト】
【ちょい虎オヤジのもてなし術・似非茶人相手に表道具は用いぬ!】
抹茶は点てるひとによってぜんぜん味が違うでござる
京都の神社や寺などで抹茶を出してくれるところがいくつかあるのでござるが、
パートのおばちゃんが大量に点てだしをしておるので、ひどい味でござった。
>>946 ヤカンの吹きこぼれ具合で、ちゃんと湯加減見てんだから!
うまい茶ってなによ? 解りやすく言ってくれなきゃ点てようがないわよっ!
割烹着に三角巾姿の三成にものっそ怒られた気分
すいません、本能寺の変のあと当時に秀吉陰謀説って流れたりしなかったんですかね?信長殺しの
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 13:25:56 ID:3R1OGf7x0
そんな当時の風説なんて我々が知る由もないだろ、アホ
仮にあっても権力者に成り上がった秀吉が放置するか、ボケ
今へうげでいうと誰に怒られた気分かというと
そんな野卑な男はおりませんな
電気やさんにソースネクストの信長の野望が3種類売ってたんですが
どれが一番面白いですか?
アマゾンだとどれもボロクソに書いててよくわかりません。
何でここで聞くんだよ。
せめて何が置いてあるか書かないと。
・・・へうげ的には、論功行賞で茶器を与えられる覇王伝か、名物を売り買い出来る太閤立志伝シリーズが良いのでは
>>952 まずは売ってた3種類のタイトルを教えて頂かねば答え様が御座いませぬ
天下創世は配下の茶器を取り上げても忠誠が下がらぬので良いでおじゃる
自作で茶杓を量産できる太閤立志伝5もなかなかによいものでござるよ
こやつら、鼻持ちならぬ光栄者…
最近の光栄者は箱庭弄りや天下無双の槍働きに趣があるなどと申すが、
古の道を知らずして新しきを好むは言語道断・・・
ゆめゆめ
>>952殿には新しき道など教えなさりませぬよう
では茶道無双などはいかがでございましょうか
>>940 そういうのを楽しく見れるようになったら世界が広がるはずさ
>>960 新説をひけらかさんと命懸けでひょうげておると申したか
小林亜星の息子が「ひょひょう!」とか
ムリな掛け声をしていたのをふと思い出した。
この終盤なら言える。
瀬戸物祭りで買った織部焼のぐい飲みで飲む酒がウメー
酒がうまいは死亡フラグ
ところでまた新スレが立たぬ前に旧スレが埋まれば、伊達殿に報復されかねませぬぞ
尻穴ゆるうて5レスばかり先走りましてござる
すんませんタイトルは
天下創生 約4000円 街作りが3D(全国地図は3Dじゃない)
嵐世紀 約2000円 桃山文化的なインターフェイスで町作り
蒼マントカ約2000円 配下武将でも始められる、外交が凄い!
です。
みたいな宣伝文句でした。
天翔紀で決まり
>>967 のぶやぼなら天翔記、太閤立志伝なら2,4,5だな。
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 23:40:19 ID:cGrjBDEb0
フリーソフトでマップエディタがある烈風伝が好きでした
立志伝は自由度高すぎる分シビアさもダントツな初代も捨てがたいぞ。
ストーカーに追いかけられる恐怖はあれでないと味わえない
>>967 ソースネクストの信長の野望はkoeiのパッチとか受けれないし劣化だからなあ
PC版ならkoeiの天翔記買ったが良いような気もするな
アマゾンで天翔記withパワーアップキットが中古で2000円位だったよ
こやつら……鼻持ちならぬゲーム数寄……!
>>965には悪いが
新スレを立てるのを我慢してどこまで書き込めるかのチキンレース開始
お前ら、土岐美濃焼まつりに行く準備はできたか?
時に各々方・・・
クソゲの中でも最高とされる
3大クソゲーをご存知か?
>>977 ああ、去年古織が忍者と戦ったという・・・
D追加して文章も少し整理したぜェ
>>978 とりあえず1つは「暴れん坊天狗」
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
整理乙
誤:中川清秀義
正:中川清秀
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現在はわびならぬ萌えなる境地もあってだなあ
お前は次に「それはIEで見ている人の分しか反映されないんであって」と言う!
>>978 せっかくだから答えておこう。デスクリムゾンは入ると思うぜ。
だが断る!
へうげには、強いと思ってる奴にNOと断るのが好きな
露伴先生スピリッツの持ち主のなんと多いことか
うーんありがとう。やっぱり買うの躊躇しますね。
ちなみに僕は烈風伝が一番面白いと思うので
烈風伝の続編作ってほしいです。
てんしょうキはやりつくしたのでいいです。
烈風伝から以後買ってませんでした。
信長は
遠くにありて
おもうもの
光栄は
売り上げだけに
目が行って
ユーザーのことは
夢のまた夢
>>989 まあ無双以外はマニア向けソフトばっか出してる時点で考えてるっちゃ考えてる
それがしもノブヤボがやりとうなってきたのぅ。
乱性器以来やっておらぬからとりあえず蒼天録でも買ってみようか。
>>995 乱性器とは思い切ったタイトルでござるな。
>>992 ありがとうございます。
ドライブがてら行ってみようかな
関東の人も時には遠出すればよろしい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。