1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/21(木) 06:57:36 ID:9Uof2ih60
2
この板にていかにスレ立てせんかと思うておったが・・・
またもや前代未聞が事をなしおったわ!!
いや・・・良い・・・
新スレがこんなに良いとは思わなんだ
次スレも頼むぞ
>>1
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ!::::::_,. -―――――‐-、:::::::::l:/
|::,イ! ニ二二二二二二ニ`゙ト;、:|
/⌒ヾ.jl _二二ニ、―‐,ニ二二, {il/ニヽ
|{{とl、ム-、ェ:::ェ≧、 .イ≦ェ::ェッゝ.|'ヽ) |
| 冫 |彡'` ''"l ト`" '^'ミ'|,ニ、|
| |:.r'l ,ィ,' } .{ ミ、、 |) || これは良い
| `'_,.| /(r:(__)ぅヽ. |ー' ,.!
| | ' __j_l__ ':, | ̄ |
、_ノ! | ヽ、===ァア | !、_ノ
r―ゝ、 { ヾ二二ン } ∠-、
/!:::{ト、|\ '、 ,' /|/}::::lヽ
/ l::::l ヽ、:l``、___.ノiイ / l:::::l 丶
,.-/ l::::l ヽ'ノ l У l:::::l \
なんとも……
なんとも形容し難い珍スレにございますが…
「【」など用いず誰にでも為せる面白みに溢れて
おりまする……
真似のない実に
>>1様らしい新スレを立てられたと…
感心いたしました
糞馬鹿垂れぃ!!!
このスレタイのどこが「わび」ぞ!
誰が天道虫のスレを建てれと頼んだぁ!!?
>>8 いや…これは…
>>1殿…
真に以てその…
さぁさぁ テンプレも見せてもらいましょうかのう クヒヒヒ
>>1はね。
常にスレを美しく保つといってね。
ちょっちゅね。
>1乙したいなら送信ボタン押しなされ
隠してもレスエディタに書いてあるでよ
あれは割高台祭器かな
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/21(木) 11:55:50 ID:1ZjbfCXT0
糞ワロタ
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/21(木) 13:40:34 ID:sIxyjV+X0
このスレタイいいね。地味に見えるけど探しやすくて良いわ
ちょうど前回のアレにもマッチ
私はひたすらにこの命尽きるまでひたすらに
>1様に乙うて参りまする
新スレに挑む
>>1殿のご覚悟
よう・・・・・・よ〜〜〜うわかり申した
その気持ちだけ頂戴すれば充分にござる
それがしの覚悟とて乙をレスするほどだが
いやぁ
>>1殿には負けましたわ!
ハッハッハッハッハッハッ
これは見習わねばのう・・・・・・
のう
>>23殿っ
>>24殿っ
「席」の横の半角スペースが微妙に気になるぜ
>>23 半角スペースの良さのわからぬ
>>23殿ではあるまいに。
宗匠の師匠など、宗匠が手に入れたスレタイに半角スペ
ースを足せばより侘びたスレタイになると思って懐に
半角スペースを入れてワクテカしてたのに、宗匠は半角
スペースを足したスレタイで新スレを立てちゃったんで
orzだったらしいぞ。
>>22 (・∀・)
>>1殿のスレ立てに逸早く乙したは、何を隠そうこの私
ボヒヒヒヒ!
まさかテンプレにおいてもひょうげようとは!
>>1殿、乙でござった。
“はにゃあっ”としとらんではないか!!
専用ブラウザで見てたから気づかなかったが、
IEで表示させるとタイトルが赤字で表示されてて…
「●」がゲヒ宅の壁紙にしか見えなくなったw
心得ておりますぞ>30殿……
>30殿が治領を全て返上する日も遠くはござらぬ
それから5年後のことでほんとに遠くないから困る(つд`)
かつて「わび数奇は金のかからぬのが良い」とか言ってたのに、
廃墟を作るのに大金を投じたのでは、何がわび数奇かわかんないからなぁ。
来週、奥の間でどんなやりとりがされるんだろう。
今週号の予告に載っていたのは荒木高麗?
成人式用着物の広告で幸田來未を見てびびりました。
http://www.ishou.jp/ 最近登場してない淀殿にも期待してます。
幸田來未はさすがにぶっとび過ぎかな?
スターウォーズEP1のアミダラ女王ぐらいかも
>>36 ノブが生きていたらこーゆー着こなし(?)が日本のキモノのスタンダードになっていたのかなあ。
ありうるな
カジュアルに着られそうでもある
そして日本に来た宣教師らが
「日本人は勤勉で優秀な民族だが、
酒を飲んで暴れることと、あの衣装はいただけない」
とか書いちゃうわけだな。
>>36 青い迷彩着物の時の頭飾りは、まさに有楽殿! 400年も先取りしてしまうとは…
ミニ丈浴衣を始めて見た時は先週の宗匠みたいな('A`)顔になった。
IQサプリでゴスロリ浴衣を見たときは略
ところで今夜の美の壷では待庵が来ますぞ
>>36 素晴らしい、流石は当代の阿国
しかし背景に雁金が飛んでるのを見ると流行廃りに興味無い
あのお方を思い出してつい吹き出してしまう
和服は露出度が低いからこそ、すそからチラリと見える足首が
映えるというのに……これではアジアンテイストの洋服ではないか
ベトナムのアオザイは露出はないけど、なんともいえぬ色気が漂ってくる。
バニーも数寄だよ。
>>38 今の着物がフォーマル一辺倒なのは住環境のせいもあるかと
一度、着物で一日過ごせばお分かりになるはず
あの「ドアノブ」が、あれがひらひらする袂にとってどれほど危険な代物かを
そして、日本建築の建具の出っ張りを抑えたかたちの必然を…
住んでいる家との相性が悪いんだもの、普段着に着るなんてもう無理
これじゃ礼装向けメインの贅沢品でしか無くなるさ
ちょっと時代は下るが、縞の表地に裏地は辻が花でスーツを誂えてみてぇな。
その日の気分に合わせて微妙に違う縞の表地に、裏は片身替わりの誂えでさ。
ま、そのスーツ一着で俺のボーナスどころか年収が吹っ飛びそうだが…。
>>47 冬は作務衣、夏は甚平をパジャマ代わりにしてる
風通しいいし、腹の前の布が二重になってるから、意外と冷えない
ただし、そでに醤油やご飯粒がくっつきやすいのが難点だな…
日常的に緊張するから、身のこなしが凛とするかも
>>47 池波先生も著書で書いてたな。
「ドアだと開く分のスペースが必要になるが、襖だとそんなものは最小限で済む。
日本は住宅事情が狭いんだから、襖のほうが日本に合っている」
>>45 アオザイのオーダーメイドの話は存じておりますよ
実に体の十数か所を情け容赦なく採寸して体型ぴったりに作る民族衣装だそうな・・・
ガクガクブルブル
待庵キターーーー
武将+数寄者なら、忍者屋敷みたいな家を造ってくれるかとも思ったが・・・(落とし穴見学までしたのに)
まあいいかw
九州の一件で「忍びの者っていいなあ」とか思って意味なく雇っているといい
って何を調べさすのか
有楽殿の弱味であろうよ
>>30 遅ればせながらあの場面「何を隠そうこの私」とかわざわざ言わんでもと思うんだ
でもなんか実にらしいので良し
>>45 体のラインが出るように
作られてるからね
腰のとこだけ露出してる。
ベトナムでは女子高の制服もアオザイ
話は変わるが最近茶道を始めたが
合理主義と様式美の融合が凄い。
礼儀の勉強より仕事の勉強になる。
宗匠は凄い人だ。
権威主義
>>59 襖の開け閉め一つとっても作法があるしね
途中から手を換えるとか知らなかったw
その辺は襖標準装備な家に生まれ育ってれば
自動的に刷り込まれてたレベルな気が
畳の縁を踏んで歩くとばあちゃんが竹の物差しでぶっ叩いてきてさ、とか
そういう話、良く聞かない?もう聞かないかな
下に忍者が居るから、板のある所に足を置かないと危ないんだって話
>>49 作業着&寝間着コンビから、次の段階にあるべき
着流し&細帯で日和下駄鳴らしながら散歩までへの道のりが
今は果てしなく長いんだよな
凄まじく直球勝負な反物屋さん発見
ttp://kosode.cool.ne.jp/images/kosode/4-0kosode.htm さすが専門業者、柿渋とか素材が本格派
見た目はただのへうげものだけどw
しかし女性ならともかく、男の着物なんて帯一本だろ。
着る手間なんて大して変わらん、つーか上下が無い分作務衣より楽なくらいだ。
洋風の家の造りと相性が悪いってのは気づかなかったが、言われてみりゃそうだな…。
>>62 今もなお忍者に襲われる危険に説得力があるとは
日本家屋とは恐ろしい建物でゴゼマス
この時期になると軒下の忍者が増えるからね
忍者に一回襲われたら、30倍はいるとみていいよ
うちの地方では寒冷地なおかげで滅多に忍者を見ないな
きれいにしてるおかげか10年間一度も忍びの者を見なかったけど、
この前窓を開け放してたら入ってきた
|
|∀・)っ 【ホウ酸団子】
|
|彡サッ 【ホウ酸団子】
真田殿はそのようなものを使役しておられるのか…
>>61 そういった礼儀作法もさることながら
ふくさや茶巾のたたみ方一つ
合理的に考えつくされている。
仕事も段取りが大切だと痛感した。
手前捌きの無駄の無い美しさも感服させられる。
茶道マジお勧め。
女の子もオパーイいるし!
忍者一人見つけたら百人いると思え
って言われてるくらいだからな
我々の予想以上に忍者は多いんだよ
>>71殿はお茶ではなく別の物をたてておられるようで…
>>62 忍者の天井裏からの攻撃はどうするんだよ?w
うちんちの周りは、畑や田圃が多いせいか、
夏になると忍者の鳴き声が響いてきて、真に風流だよ。
江戸むらさき特急のノリだな<忍者
さっき外で大あくびしたら、忍者が口の中に飛びこんできて大変だったよ
ああ愉快だと足をうんと延ばすと、何だか両足へ飛び付いた。
ざらざらして蚤のようでもないからこいつあと驚ろいて、足を二三度毛布の中で振ってみた。
するとざらざらと当ったものが、急に殖え出して脛が五六カ所、股が二三カ所、尻の下でぐちゃりと踏み潰したのが一つ、臍の所まで飛び上がったのが一つ――いよいよ驚ろいた。
早速起き上って、毛布をぱっと後ろへ抛ると、蒲団の中から、忍者が五六十飛び出した。
忍者かと思ってよく見たら夢太郎だった
81 :
993:2007/06/23(土) 19:20:12 ID:OiV0WDkj0
>>79 それは忍者じゃないぞな
蝗ぞなもし
by「坊ちゃん」
予告の茶碗は道糞と引き合って耳がポロリの茶碗だけど
もう片方の耳も落としてしまったかな?
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 20:08:48 ID:V1kkW0J50
ここは何時から、へうげもののスレから江戸むらさき特急のスレになったんだ?w
ああもお、数寄〜〜!
そういえば、俺ヘルニアで入院したとき以来ふんどしはいてるなあ
着たり脱いだりするとき、かがまないでいいんで腰や膝悪い人にはおすすめ
>>81 のぼさん乙
>>83 ここは初めからずっと洒落の分かる大人の(R-18)へうげスレですよ
日本の伝統芸、連歌の達人がお集りになっておいでです
さあ、あなたもお一ついかが
まぁ日本に生まれたら、忍者が出るのは仕方のないことだと割り切らないとな
熱帯魚屋行けば忍者に会える
ウチには忍者が何にんじゃ?
ボヒヒヒヒヒ・・・
【審議中】
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
ムリーロ・ニンジャ
だから何?
忍者は機密文書盗むときに組体操の扇を仕掛けてくるから要注意な
スレ立ってからここまで漫画の話題がほぼ皆無だな
そりゃまあてんとう虫以降新話出てないからな
へうげスレなのだから、へうげの話で。
時々ふと思うんだけど、へうげで本名で呼んでるのは、本当はまずいよね。
通称や役職とかで呼ぶのが当時の慣習だよね。
長益より有楽・・・だと思うんだけど、しょうがないか・・・。
だって昔の人ってどんどん呼び名かわってったり呼び方にいろんな説があったり
有楽より遊楽のほうがあのマツゲには似合ってると思うんだ。
宗匠はお手紙では「古織さま」とか言ってるからな。
どんだけ仲良しなんだw
攻め弾正と逃げ弾正とかあったりするわけですし、名前の一部を使うこともまああるかと
ゲヒ殿でいいよ
ゲヒ殿には有楽とか三斎とか南坊みたいなペンネームはござらぬのか
>>99 そういう考証はこだわりはじめるときりがなくなって
しまいには読者が置いてけぼりになるだけ
センゴクみたいにな
あれは顔まで見分けつかんからえらいことになってる
>>106 こだわりすぎがきりがないことは分かってる。
ただ簡単に分かるところは通称や役職の方がいいかな・・・と思った。
まあ本名の方が有名な人物は誰のことか分かりにくくはなるね。
>>103 弾正は問題の本名ではござらんが・・・。
あと織部は一種の役職名なので問題なし。
ゲヒ殿もこのスレ的に問題なし。
ネタふりのつもりだから気軽にどうぞ。
センゴクはやり過ぎだなw
半ばわざとなんだろうけど。
センゴクの官位は「○○連合特攻隊長」とか「○○爆走団総長」とかを
戦国時代風に置き換えた代物にしか見えんなw
朝廷から正式に官位を授与されてるのは信長周辺と守護大名くらいだろうし、
大概自分で勝手に「美作守」とか名乗ってる。将監・監物・典膳って武士の名前も
これは官位が元だし。
>>97 世にも奇妙な物語の「切腹都市(ハラキリシティー)」じゃね?
>>62 逆。畳の縁の部分は固くて刃を通さないのでむしろ安全。
でも人ん家に招かれた際には亭主に対し敢えて無防備を晒すのが失礼の無い所作という事になって定着。
だからまぁ自分ちの畳どう踏もうが本来は自由なんだと思うけど。
>>101 最初は無楽と名乗ってたらしい。
>>112 畳の縁は、縁の生地が痛みやすいから踏まないのが作法だったんだと思ってた
この季節、水出し緑茶うめえwww
抹茶でのお点前など、もはや小賢しきものにございます。
>62
>112
なんかすげー後付け臭い。歩いてる人を下から刺してもまず致命傷にはならないし、
それでも刺すなら畳の隙間が一番で、結局縁が危ないじゃん。
>>112 「畳と畳の合わせ目」に足が載るのが問題なんじゃないのかね
縁に足を載せて歩くと安全ってのは安全かもしれないが
部屋の中、段差も無い所で平均台って謎行動じゃないのか、それは
>>117 このスレはwizやゲームブックやTRPGのネタが定期的に出て参りまするなあ
首をはねた
119 :
113:2007/06/24(日) 18:48:56 ID:mwMhxxaq0
ちょいと調べてみたら、畳の寸法が茶席の作法から逆算されてて、
それで縁を踏まないように歩くと所作が決まる、なんて話もあるんね。
>>118 宗匠はWizの画面好きだろうなあ。
宗匠はWizより風のリグレットの方が好みじゃないかな
宗匠はrogueの方が好きじゃね?
「ああ、この抽象化されたキャラ…
? なんと見事な掛け軸…
>>61 年念のためにぐぐったら記憶にうっすらと残っていた(旅館なんかで見た)やつ
だった。正直、これは合理的、かつ美的な所作とも思われない。立ったまま、一手で開ける事の
まずさは当方には分からんぞなもし。座って開ける場合は途中からもう一つの手を添えるのが
もっとも合理的に思えますだ。
Diabloはゲヒ好み
さて、10時からは教育テレビで
まるまる一時間弥助特集
銚子電鉄・・・極渋でござるな
5巻は8月23日か・・・。遠いのう。
>>128 「数奇の天下を獲る!」の直後からの本誌を読み返して待ちましょうぞ
ゲヒ殿成分的には漢前2:外道7:小者1な5巻であろうか
>>119 >畳の寸法が茶席の作法から逆算されてて
寸法だけではなく畳の配置も逆算されるらしい。
例えば炉をどこに切るか、畳の縦目にお茶を出すことの無いように客を迎える、とか。
そういう配列を計算するのも茶人の技量のうち、つう事を『美の巨人たち』でみたような。
でも信長はそういうの「おい、それェ、ノン!」じゃないかと夢想する。
『Hyougemono W 〜Nobuの逆襲〜』より
だから縁ばっかり踏むと畳が傷むのよ。
表だけなら張りかえればすむけど。
ところで明日出るリイド社の戦国武将列伝の利休七哲漫画は
なんとというかやっぱりというか蒲生殿のお話にござるよ
何と言っても無難もとい、教科書解釈なあの漫画の事
蒲生殿はきっと文句無しの名君であらせられるのだろう
お前、本当に七哲かよ!!てなツッコミ準備のまま待機
へうげ七哲の皆様は無難の真逆というか難そのものなどとは
尻が割れても申し上げられませぬな
書かれた本によって顔ぶれが変わるという利休七哲ですが
へうげだといつものメンバーに道糞と(武家じゃないけれど)宗二を足して七人でしょうか
ショッカーの怪人軍団...いや失礼をば
宗匠!点滅ランプの後でお点前ですか?
>>136 やはり数奇者ホイホイに隔離されてるんでしょうねw
バンバラバンバンバン バンバラバンバンバン
バンバラバンバン バンバラバンバン バンバラバンバンバン
戦の中でも 俺たちは 利休門下の七哲 数寄大名
茶室も屋敷も金次第 金次第 一座建立を成す為に 成す為に
博打と盗みと抜け駆けの これが茶の湯だ エイエイエイオウ
○ <This is Takedaaa!!!
く|)へ
_ 〉
 ̄ ̄7
/. ミ
|  ̄|_|○ ←ゲヒ
/.
>>140 ペルシアの使い番は穴に蹴落とされたあと実は普通に生きてて
後で仲間にガハハと笑いのタネにされているのか・・・
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/25(月) 23:41:12 ID:dyRJqq0jO
ペルシアと言えば魔法少女だろ
>>130 ダースベイダーの中身は信長と利休のダブルキャストだなw
どちらも似合いすぎるw
>>143 グリーン織部とか、ブラック宗匠とか、わびた色が多くて
子供にウケるかどうか…
ホヒョンレッドがおるではないか
ねえ、ピンクは?
つ仁科盛信の側室
つ秋月の姫
つねね
>>144 いやむしろ子供受けしたら大変なことになるのでは
悪のセクシー系女幹部にお茶々
北政所ことねねさまはぽっちゃり系でお年を召しているだけで元からのBではあるまい
明らかにアレな側室殿や秋月の姫様と一緒にするのは失礼かと
えー秀吉の好みから外れてはいるが秋月の姫ブサかわいいよ
ついでに「それがしには武功を立てる機会など」のコマのホヒョンも可愛いよ
九州マジックですかのう
ところで長益と秀吉ってあんまり絡まないのな。
一応、元の主家筋って事で「有楽殿」とか呼ばれてるんだろうか。
長益は比較的秀吉が好きくない…はず
つーか、主人公は織部だからな・・・。
長益に限らず、脇役のエピソードは少ないな。
長益や他の宗匠弟子のエピソード、読みきりで一人一話でやってくれまいか・・・。
有楽殿と呼ばれてるかどうかは知らん。
が、史実では長益殿とは呼ばれてないだろう。
現代でも余程舐めてない限り、名前では呼ばないしね。
・・・いや別に言ってみただけだから・・・。
どんどか出世してった秀吉がかつての目上連中を
どう呼んでどう扱っていたかってのは気になるところ
この漫画のゲヒはいつ頃から長益を様でなく殿で呼び出したんだっけ
織部にクラスチェンジしたころだろうか
面と向かってだと今でも様付け&敬語で
本人がいないときには「奥方が来ぬのを良いことにあんのエロマツゲは」なノリなのでは
>有楽
調べたら織部の方が3つ年上なのな。ちょっと意外。
20歳程も若い子らと本気で張り合うゲヒの大人気なさ、
いやいや若々しさが意外さの理由だと思う
正しく並べると織部>有楽>右近>氏郷>忠興か
なんの年齢当てクイズだろう・・・
蒲生殿!蒲生殿〜っ!。・゚・(ノД`)
…スレ違いにござった。
ここは山田芳裕他作品について書き込んでもよいのかな?
へうげに関連付けてならいいんじゃない?
ていうか結局総合スレ立ってないのな
>>160 へうげ関連ではないので控えます
レスありがとう
>>162 どうしても語りたいなら、懐かし板に立てても問題ないと思うぞ
「へうげメインだけど、密かに総合」でも良くない?
「ガラシャのキャラはビッキーみたいなのを希望」「おせんさんはまんま由貴ちゃんだな」つうレスもあるし。
割と「何でもあり」なこのスレが好きさ。
>158
蒲生殿って、切支丹だったのね。
『限りあれば 吹かねど花は 散るものを 心短き 春の山風』
この辞世の句…悲しすぎるよ、蒲生タン…・゚・(ノД`)
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 22:18:39 ID:el+jJ/nh0
>>165 レオンだっけ?洗礼名。
信長に寵愛されて娘と娶っった所から、東北の辺境まで飛ばされたんだから泣きたくなるわな。
古田織部も史実ではキリシタンですぞ
あれって本当かなあ>古田織部はクリスチャン
有楽もそうだったり、ものの本によっては宗匠までがそうだったり
高山殿自重
>>164 まーそうだよね
どうせ散々脱線しまくってるし
幾年月も培ってきた底抜け脱線スレを
鶴の一声で変えさせられてはたまりません
ゲヒ殿が南蛮系デザインが好きだったからって
それがキリシタンの証拠=史実って勇み足勇み足
宗匠は国際貿易都市、東洋のヴェネチア堺の出身
取引相手とも多少の付き合いはあってしかるべきだし
…べ、別にジーザスなんて興味ないんだから!
ちょっと仲良くしてたからって誤解しないでよね!
へうげだとキリシタン大名枠は一人だけな感じ
コニタンこと小西殿とかは出てこぬのであろうか
>172
山田風太郎という作家の『海鳴り忍法帖』では、
宗匠たち堺衆が引っ張っていた一番元気ある頃の堺の街が舞台になっているよ。
小説自体も、結構面白い。
切支丹と堺の商人の係わり合いが、結構、鮮明に描かれていると思う。
ちなみにこの小説では、松永弾正がラスボス。
東洋のヴェネチア、堺って、やっぱり魅力的な都市だよなあ。
タイムマシンがあったら、ちょっくら覗いて、宗匠と茶をしばきに行きたい。
>>173 俺も小西好きなんだけど、資料が少なすぎて描きにくいと思うよ
せめて小西パパが三成と京で代官してるところを描いてくれればなあ
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 23:59:42 ID:BKqcjjMc0
>>166 織部はそいつらより戦いに不向きと考えられてるのか……
>>176 まあザビエル出たりなんでもアリだしね
ていうか単純に知られてn
乱読んだけど、宗匠がまともすぎて違和感があるな
ブログにバレ来てるなー
黒目の人は片倉小十郎?
5巻表紙の色も来ましたな
>>158 独りだけへうげの人とあんまり違和感ない蒲生殿、蒲生殿〜(´;ω;`)
三成とか光秀とか漫画ごとにキャラが変わるのは当たり前だが
上様だけはどんな漫画でも基本あんな人だのう
某大河ドラマみたいに現代なら心療科とお薬のお世話になってそうなノブというのもなあ
ノブ主役ならありだけど
ノブ様はどの媒体でもイメージのズレがないってところが凄いよなー。
あまたの史書に逆らっていつも冷静沈着、無謀に思える突入ですら全部仕掛けがあった、ってな
小説をものにしても余程の説得力が無い限り受けないんじゃ無いかなあ。
>182
こんな所にも鯨が(ってさすがに無理かな?)
へうげでの欠点というか人の子的な描写は、子煩悩の度が過ぎて足を掬われたというくらいかね。
それも天下布武計画のうちとも言える側面はあるが
上様の身内を可愛がる様子は
現代のワンマン社長キャラだったら大抵みっともなく描かれるでしょう
宗匠の暗躍は
ビートルズの曲を国歌に制定しようとするビートルズマニアみたいなもの
あ、ビートルズってのはたとえで、らきすたでもなんでもOK
この漫画は人間の駄目な部分がかっこよく描かれてて新鮮
へうげノブはただのワンマン社長なだけでないカリスマ性がナイス
って公式の青山二郎ネタにビビリ
来た来た来ちゃったよ、この人が
怖い怖い怖い、凄みが違う凄みが
…五巻カバーは海の色、か…
>>189 なんとまあスパアッと晴れやかな・・・
南蛮の海がかような色とは、一度実物を見てみたいものでござるな
。゚(゚´Д`゚)゜。
青い珊瑚礁には拙者の大金時様もときめいたものでござるよ
ああ 私の数寄は〜
南の風に乗って走るわ〜♪
えー
それがしはなまいきシャルロットのほうで
妄想なんだが宗匠の割腹のときには弥助が傍で冷たく見下ろしていそうで
へうげワールドでは宗匠もゲヒも切腹しない
ってのはダメ?
全体のストーリーの中で面白い演出になるかどうかだろう。
キャラを生かして話を殺したら本末転倒。
歴史漫画として破綻させずに命綱をどこまで伸ばしてへうげるかというのが
この漫画の妙味なんだから。
今週の伊達見て久々にパース見た気がした
つうかなんで単なるセリフ喋っただけでパースかかるんだよw
後、なんであの屋敷で古田の名が轟いてるんだよw
(来ない物は以後茶の湯禁止、不参加者との交遊も不可)
これのどこが人民の人民による人民のための茶の湯ですか。
わび茶「甲子園」挙行迫る!!
次回大沸騰カラーつき!!
男どアホウ大茶湯開幕!!
毎回アオリが楽しすぎるぞ。楽しんでるだろこれ作ってる奴。
ハシラのあらすじもなんだか「今日のわんこ」テイストだし。
5巻のカバーは蒼なの
渋を期待したんだが
やばい老爺ワロスwww
「清潔の病」って何だ?
行っ・て・み・て・ェ
誰かAAつくるだろうな、これ
>>200 有楽殿が高山殿について書き残した有名な悪口にござる
って有楽殿変わり身早すぎw
>>201 そのコマの載ってるページの柱↓
「〜実在の人物・団体名・独眼竜政宗とは無関係にて候」
ワラタw
相変わらず芸が細かいわ
一瞬石川五右衛門かと思ったよ>マサ
そろそろ出てこないかと期待しているんだが・・・
(関白を暗殺しに寝室に入ったところ、香炉が鳴いて見つかってしまったというエピソードがあるので)
しかしゲヒはちゃんと袴を着替えて帰っているなw
政のモデルはやっぱ謙・ワタナベかな?
でもキャラ違うしなぁ
つーか、それより小十郎のあのキャラデはどうかと思う ('A`)
>>199 背景の宗匠が「そんなあなた様のお考えなどお見通しですよフフフ」な顔に見える
長益殿の野生の勘と古織殿のアホの子加減を足して割るとちょうど良い気がするが
いややっぱりそんなことはしないほうが
古田殿の屋敷は町民には好評のようですの。
全国津々浦々、上は関白から下は民まで大茶会を気にする中で
焦がし湯の方が美味いと言う沼津の民
やはり家康の領民か…
ま、まさか「へうげ」的にはあの政宗のキテレツなポーズが歌舞伎のもとになったという設定?!
面白いじゃねえか。
>>201 「行っ・て・み・て・ェ」笑ったわ
なんで政宗が歌舞伎なんだよw
でもかぶく者よりずっと見栄うまいね
そっか、まだ出雲阿国が出てきてない時代なんだっけ・・・
駆け出しの役者と大カブキ者独眼竜を比べるのも酷というもの
勢いで床まで破壊する歌舞伎者な政宗に噴いたw
服がボロいのも後の伏線か
肩のパッチワークが二人ともお揃いなので
案外おしゃれでやっているのかも
政宗って確かホヒョン殿や上田殿より年下…
まさか大見得切ってくるとは思わなかったわw
よくもまああんな特濃なキャラにしたもんだ。
一方、三成のロボットぶりも凄いコントラストをかもし出してるな。
ゲヒも普通ならあれだけで一話もつような行動をしてるのに、それ以外が濃すぎる。
こいつそのうち味皇みたいなのに変身するんとちゃうか
今週号、ある意味ゲヒ殿の凄みを見たような気がする。
あそこまでして礼を尽くしたのは、“お招きしたいから”じゃなくて“真っ向勝負したいから”なんだろうな。
おまけに師である宗匠にまで挑戦する気概だし。
男どアホウ大茶湯、じつに楽しみだ!
・・・ところで、独眼竜って大茶湯に来たっけ?
・・・来るのかな?
次回、両怪人にこてんぱんにやられて天罰ポイントをリセットするも、
その次の回でもう元気に立ち直っていそうな打たれ強いゲヒ
久しぶりに宗二が出てきたのも注目だな。
宗二の古田に対する評価は過小なのか、適正なのか、
いまひとつ判別がつかん
数寄の書の完成が楽しみだ
伊達男が出てきたのか
次回はカラーですかw
しかしまた濃いキャラだよなw>政宗
政宗テラ伊達ス
政宗の水玉陣羽織とのつながりが、あの廃屋の奥の院か!
『加賀の国・金沢』の文字を見た瞬間、
高札の前から三々五々立ち去る人々の後ろで
「義兄上もお元気そうで何よりだ」と微笑む深編笠の男こそ誰あろう(ry
まで妄想したが
いや、高山殿が来るの次の年だから
>>219 敬意を伴ったガチの闘志のかっこよさだな、あれは。
>>223 あそこまで濃いと、今後どうやってあのキャラを転がしていくのかが楽しみでしょうがない。
ヘチカンとゲヒが一緒に出るとゲヒの男前度が急に上がるな
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/28(木) 18:56:20 ID:t/lBxhIP0
政宗の水玉模様はちゃんと理由があるわけでw
ほんっと交渉役が務まらんな石田冶部少殿は。
あそこでゲヒが止めず三成が水溜りに落ちていたら丿寛は死んでいた。
だが、それでも俺は水溜りに落ちる三成を見たかった。
正直それがし、次回古田殿がどんな大歩危をかましてくれるかワクテカしております。
大きく歩くと危ない大歩危でござるな。
なんか江戸も末期の歌舞伎みたいじゃのう。実はそれ位になって漸く世間が伊達に
追いついた、ということか。しかし
>>219の言う通り、古織様ったら下位の者でも
秀でたる人間には礼を尽くす、とか言うんじゃなく「今おのれにここで死なれたら
こまるんじゃー」見たいな感じが良かった。
>>219 北野茶会は1586年、小田原征伐は1590年
普通に考えれば無理だがそこはそれ。
へうげマジックならきっと何とかしてくれるさ。
こない者にペナルティを科す大茶会まるでジャイアンリサイタル。
大きく出るタイプの宣伝文句かもしれんけど。
終わった後に遠路はるばるやってきて愕然とする人もいたろうか
古田殿の恥辱プレイに今からどきどきです><
宗二にぶん殴られそう
遠国の者に十日間の猶予、ってあるけど
十日以内に着けるものなのか。
>237
お忍びで茶会に来てゲヒと知り合って、それが小田原の時に茶の湯の教授を受けたいとか言ったりする伏線になるのかも。
まあ茶会の時にあの目と奇妙な行動でとっくに秀吉も気づいてて、
北国の伊達まで来るのなら自分の天下統一も見えてきたとか自信持ちそうだけど。
「台子手前を許されていない自分もまだまだですよ」と正直に話していた冶部少輔が意外だった
案外あれは単なる嫌な奴なんじゃなくて『作られたばかりのデータ少佐』(cv.大塚芳忠)
的な空気の読めない奴なんじゃないかと思った
宗二、「高野山を降り」ってあれまた喧嘩して飛び出したんじゃないだろうな
いきなり今まで縁もゆかりもなかった金沢にカメラが向いたのは、
ご当地数寄者が北陸方面からやってくるということか(慶次郎・・・?)
>>232 花の慶次でも最初出た頃は交渉下手だったな
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/28(木) 20:49:27 ID:2a8rGeAF0
前田利家はでねーかな
北野大茶会って初日で秀吉が茶の立て過ぎで腱鞘炎おこして
嫌になって早期打ち切りじゃなかったっけ
政宗と小十は尻の穴で結ばれた感があまりしなかったなw
あれ、景虎と直江だっけ?
>242
>『作られたばかりのデータ少佐』(cv.大塚芳忠)
腑に落ちた。すごい納得した。
傾き者じゃなくてほんとに歌舞伎ものがくるとは・・・
どおりでオフィシャルblogが2ヶ月も前から伊達伊達いうわけだw
どおり、じゃなかった、どうりだった
伊達様、脛毛がむさ苦しうございます。
>>247 「古田織部と深い仲」
公式ブログ自重w
>247
小十郎景綱はともかく、その息子の小十郎重綱とは少々怪しげなものがあったらしいな。
あと、秀吉のおいに当たる奴が小十郎重綱と尻の穴の関係を結びたくて追い回したのは有名だな。
遅ればせながら、速攻打ち返して下さった
>>248殿に感服仕った
北野大茶会は織部プロデュースの「へうげもの」お披露目会でもあったっけ
黄金茶碗にほくほくのそーたんが大々的に宣伝してくれることでしょう
あの正宗や三成を見て、日本でへうげを映像化できる人間は
やっぱり今川提督しかいない、という確信を深める今日この頃
あの正宗大見得のバックに、かの直系の怒鬼様登場時の
「ドンドンドン カ〜〜〜ン」が聴こえる、聴こえてしまう
秀吉が見張り二人ぶった切った回も素晴らしかったが、
今回の大見得も凄かった。
ちょっと真似して床踏み抜いてくる。
ようつべで、GロボMAD見てたらいつの間にか東方不敗MADにシフトしていた。ふしぎ。
家康公の「くそたわけがぁぁぁ」が秋元氏の声で再生されまする。
>>260 こっち見んなw
今回、名前だけしか出てこない人も含めてメインキャラ密度が高すぎな上に新キャラまで登場
『全数寄者入場のガイドライン』なる言葉がふと脳裏をよぎってござる
数寄者ファイト(地球に優しいマイカップ持参)レディー・ゴー!
地球が茶室だ!
提督ならタイトル元ネタ曲をも本編に組み込む無茶演出実現の予感
そしてダメ大人の描写は天下一品の信頼感
七年かけて本能寺の変でも良いから一度見てみたい
しかし、三白眼モード宗匠のこの世の全てを見下げ果ててる感は堪らんな
わび聖人って言葉も素晴らしい
『武門に頼り数奇疎かな木っ端』ってひどいw
まあ本人の知らないところで『古織が天下一の数寄者とは世も末』とか思われているのでお互い様
あの「台子点前なんかに興味ないもんね」は
爺さんになってから有楽と二人で寝転んで茶をしばくエピソードの伏線だろうか
ロングパスよのう
今週号の巻末にあるヨロズ屋がへうげネタだw
古織も現在に生きていればあるいはあのような姿に…
格と名声ってどう違うんだろう…
数寄者の玉座などと言ってる時点でゲヒ殿はわびから程遠いなあ…
>>269 モノローグのフキダシがちゃんとへうげ調w
さしずめ聚楽第屋敷でのホヒョンと古織かのう。壁の絵はお玉ちゃんで。
>>270 この世の果ての5本の柱にサインをしてきたと思ったら
実は宗匠の手のひらの上から一歩も出ていなかった、
くらいにけちょんけちょんにやられたほうが良いのかもしれぬのう
ゲヒ殿は勘違いなアホの子っぷりが良いんじゃないか
それもただのアホとはそれこそ格が違う突き抜けたアホだもの
今はわびと言いつつ、生来の性質がそれを許してくれないもどかしさがウリ
これまでの山田作品の例で言うと、ゲヒ殿が肩の力をいい具合に抜いた
明鏡止水の境地を会得する事が天下一宗匠の座をゲットする為の条件かと
まだまだ先だけどな〜
宗匠もアホの子ゆえに可愛いのかもしれませんのう
秀吉、高山右近が事をあれからまたえらい引きずっているなと思う
一時退場したのちもなお暗躍か
>>270 格を重んじる立場から見れば、名声は移ろいやすく不確かなものにみえるかも
古田などはより長く生きたからより多く遺せただけこと
真の数寄は既に明智殿が極め申した
後のエピソードなど詰まらぬモノばかり
三成が水溜まりにはまりそうになるのをゲヒが止めた後のゲヒの顔が
如何にも何かたくらんでいそうな件について。
ヘチカンの前でハカマを汚してみせるために、わざわざ水溜まりを露にしたのかな?
次回の宗匠が楽しみだ。
弟子共どうなる?
>>277 意外に素直でかわいいなって顔かと。
>>278 次回の宗匠は長益殿の予感通り、秀吉を不快にさせるのではなかろうかと。
意外にゲヒは秀吉を喜ばせ、秀吉のお気に入り交代フラグが立つと予想。
しかし、主役はノ貫
今日人類が初めて木星についたよ
ついた〜
木星か
行っ・て・み・てェ
正宗と片倉は前田とイチローだね
相変わらず男の似顔絵は激似てる
ヘチカンとピテカンをかけたわけだが
軽く黙殺されちまったようだ
>>279 廃墟屋敷といい、織部も秀吉と同じく、実際は宗匠とはすでに別の道いってるんだよな。
宗匠の意図を勘違いしてるだけという人もいるかも知れないけど、自分は道が分かれたっていう気がする。
宗匠は自分の考えを押しつけすぎる、織部は徳川講和の一件の通り、割と人の価値観もそれはそれと受け入れられ、
その辺が宗匠と織部の差となって、秀吉の前に現れるんじゃなかろうか。
>>269 ちるの!ちるの!ちるの!ちるの!って叫んでいる古織を
幻視した。
…モーニング本スレでも説明したけど本当にあの歌あるのよ。
全部同人曲だけど。
>>285 乙
流れはGがんテイストだったからな〜
宗匠の「変な流行り方するのは流行らないより悪い」て考え方、理解できるなー。
「俺だけが〜の良さを分かっている」
「最近のファンは〜を理解してねぇ」
ってぇのは古今類挙に暇がないわけで
>>286 たしかに宗匠は自分の価値観押し付け過ぎだな
つうか信長殺したのも自分の価値観を天下に押し付けるためだし
長益はさすがだな。
武より数寄、数寄より生と
ハッキリした優先順位がある。
名声なんてハナから望んでないようだし。
黙っていれば古織より石高が下とはさっぱり思えぬ余裕のアニキっぷり(注・年下)
織田の血にはかなわぬということか…
秀吉退場の後でやれやれとため息ついている人間くさいところもまた
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ. < 数寄の頂点は赤楽。カフェインが3倍に
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 .\________
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニゝ ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
生き残る術に長け、現在では国宝になってる茶室も残した長益…
しかしこのマンガでは主人公ではない。それはなぜか。
ぶっちゃけ世間的に言うのとは違う意味で「優等生すぎた」ということか。
>>289 現在でも、ブームが去ったものは、ブームになる前よりも廃れてしまうもんね。
「こんなことなら流行らずにひっそり続いていればよかった…」というものも多い。
次回、集まった大名、町人が次々に水たまりへ・・
恐ろしき織部の策略・・
土壌を乱された挙句に捨てられるということか
俗な言い方をすれば人気があった頃は引き伸ばし続けたのにブームが終わると打ち切られる漫画や
その中で人気が出たせいで変な設定や他キャラとの絡みが増えておかしくなったキャラのようですな
ペースが早く読みやすい漫画だが
今回の茶会だけは3話ぐらいかけて書いて欲しい
濃すぎる内容を期待
今更ながらだが
>>242って凄いな
妙に納得したw
実際に宗匠亡き後の茶道のTOPはゲヒが君臨したからなぁ
宗匠はある程度自分の行き着くところがわかってたんではなかろうか
ようやく読んだ。
……伊達が。伊達が。
これだと秀吉のところに白の死装束で行くときは、
花道で見え切って、片足でトントン行く感じなんだろうか。
小十郎はちょっとヒドすぎると思ったが。
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 14:35:29 ID:hvJI7yZ1O
片倉はイチロー似だから天才の評価は与えられているでしょ
イチローににてねーよw
>>277 「袴を汚してでも一座建立を求めるなら止めぬが・・・」
「自ら水溜りにはまる者などおらぬ」というやりとりから、
「まぁ石田殿に丿貫殿の趣向を説明をしたとしても
きっと受け入れてはもらえないのだろうなフフフ」って感じじゃないか
あるいはノ貫の言う宗匠の「知っててわざと穴に落ちたと主張」と比べて
「そらそーだ、まったく宗匠も意地っ張りw」とも思ってるかもしれないが
あそこで素直にお礼言っちゃう石田メカ成萌え
ん〜
おれはイチローよく似てると思ったけどな
ただ、あまりにも目が黒すぎて単品だと気づかなかったかも
石田にノ貫のもてなしを受けさせまいとしたと思った
あんな良い思いを石田にさせてたまるかってな感じで
でもあそこで水たまりに落ちてたら石田はすぐさまノ貫を斬ってたな
伊達政宗がまさか歌舞伎好きだとは歴史をもう一回勉強しなくては
政宗が米沢にいる時点でまだ歌舞伎は存在してねえよw
伊達者は歌舞伎者ではなくて傾き者ジャネ
「なんともいちいちリアクションのでかい男よ」と
ゲヒからのツッコミモノローグが入るのだろうな
>>311 その辺をわざとひっくり返した諧謔だと解釈してる。
あの五右衛門風歌舞伎キャラは、「楼門五三桐」に出るような五右衛門より
加藤茶がやったようなデフォルメ五右衛門みたいだな
とまで書いて、そういえば「楼門五三桐」って秀吉が出てくるよなと気付いた
秀吉の上洛命令に従わない伊達をゲヒが名物で誘い出すフラグ立ったな
あの政宗だと人取橋で親父が死ぬ所もギャグになりそうだ
伊達家も武田と並ぶ戦国親子不仲家系なんだよなあ
政宗と親父はそうでもなかったけど
_,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
,.r'´,. -┐ ':..,゙ヽ
,r' ,::;:' ,ノ ヽ、 ゙:::.ヽ
,.' _.,:;:'___ _立_ ___;;ミ゙、  ̄ノ ̄| ̄
.l厄巳厄巳厄 i王i ,.巳厄巳厄巳l ,勹 .├‐''
l´ , "´  ̄ ̄ ̄ `'''′  ̄ ̄ ̄`.:`{ ´_フ ヽ、_,
| l ;;:.,. ::、. ... '゙|
,.-''、.,! ,.::' ヽ、:.゙、 ;;.:' '' ヽ | ,.、 __l__
./ 、/ `ヾー─tッ−ヽ'' kーtr─ツ'´〕. ヽ. |
/ {´i Y::::.. ` ̄ ̄´.: "i! ::. 、` ̄´ ゙:::.、} r、 l i,____
| ヾ_,,入;:::.. `'' " ´.::; .::i! ::.. ``` :. }ツl l
\ ノ ヾ ;:::. .:r'' :: ll! :ヽ;:..:. .: j,ノ ,! ┬‐┌,┴┐
ヽ',,;l ゙i ;::.. _ `ヽ、;;,,,,'.ィ'' _,, .::,;r'1,,,/ l__ ノl士
ッジ::::::| ゙ ,r'´:::;;;;;;;::> 弋´;;;;;::::ヽ'" |:::::゙'イィ ノ凵 l土
弍:::::::::::l /:::;r'´ ,,..-ー…ー-、 ヾ;:::'、 |:::::::::::ヒ
シ:::::::::::l i':::,! ´ __ ゙ l::::l:. |::::::::::ス __ヽ__‐┬┐
彡;:;:::::l l:::l ''''''''⇒;;;:, l:::l |::::;;ャ` ニ メ ,ノ
,r', 广'`ヽl:::l ::::. .:: ゙::. l::l ノ^i`、 l ̄l ハヽヽ
,イ(:::j i::;ヘ :;:. .:: l::l'" l:ヽヽ  ̄  ̄
|;:ヽヽ l::l ヽ ;:.... .. .. : /l::l ノ ,.イ
|;:;:;:;\\ l::l ', :;.:;::::::::::..::. / l::l,r'' /;:;:;|
伊達違いでござったか・・・
仲悪くないだけに、子供の足手まといになるまいと味方に自分を討たせた政宗の父テラセツナス
政宗母は野際ようこしか思い浮かばない大河ドラマ派。
>>315 父親の輝宗公が人質に取られて連行&刺殺されたのは二本松との国境周辺。
人質として連行されるのは恥だからかまわず敵を討ち取れと命令して絶命。
人取橋は当時の東北の覇権を争う凄絶な決勝戦。
政宗麾下でも多くの戦死者が出たが、特記すべきは長らく仕えた老臣の鬼庭
(茂庭)左月斎が戦死。
渡辺謙が政宗役をやったNHK大河では、いかりや長介氏が演じていた。
東北の覇権を争う凄絶な決勝戦はその数年後に起きた摺上原じゃないか?
摺上原の前に郡山の合戦ていうのもあったよね。
>321
摺上原の戦いは、戦う前に既に勝負あった感があるなあ。
人取橋の方が互角の戦力同士の正面衝突という壮絶が感じられる。
確かに、東北の覇権が定まったのは摺上原の方なんだが。
>319
岩下志摩じゃなかったでしたっけ?
ごめん、壮絶に間違えたw
>>313 だもんで今でも石川五右衛門は出ないのか
てなレスを時たま見かけるわけなんだな
その答があの伊達のマサなのかもね
岩下志摩っていうと北条政子しか思い出さない古強者
500年ほど古うござるな。
ええ〜、志摩姐さんっつったら五辨の椿の子じゃん
愛した男が数寄者だった
あんたら ゲヒたらあかんぜよ!
九州も、もっと奥のほうへ行くと情報が錯綜していないだろうか
「古田織部なる大した数寄者が京にいるという噂だが」
「え、俺の聞いた話では古田某は本能寺で信長を殺して食った地獄の番犬だと」←このへん既に
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 22:42:21 ID:A+QrVbEc0
出雲阿国について調べてみました。
へうげものとどう絡んでくるかという話はしたくありませんが、なかなか
面白い人ですね。
歌舞伎にしても、浮世絵にしても、後の大衆文化と呼ばれるものの
源流がこの時代におこったというのは興味深いことです。
しかし、出雲阿国が歌舞伎の元祖と讃えられる一方で、岩佐又兵衛は
浮世絵の元祖という名誉を剥奪されてちとかわいそう。
結城秀康がちゃんと顔見せしてるとこ見ると
阿国にも出番があってもおかしくない気はするな
ゲヒ殿とは今のとこおせんさん一途だから
どんなへうげた美女が出て来ても
あんまり深い関わりにはならなさそうだけど
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 23:24:51 ID:UBIYxNjx0
>>316 確か政宗は弟の実元を殺しているよね。
母親が寵愛してたからとか聞いたけど。
今回見た小十郎、第一印象が
阪神の赤星だったんだけどどうだろう。。。
>>334 あれは、母親とその取り巻き家臣団が、弟を立ててお家乗っ取りを計画したからではなかったか?
実元は叔父だ。輝宗の弟。
実母が弟の小次郎を伊達の当主にするため政宗を毒殺しようとして失敗したから
見せしめに殺されたんだっけ?
ちなみに、小次郎の諱は「政道(まさみち)」だったといわれる。
同時代史料がないので、確証は取れないそうだが。
339 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 23:47:15 ID:mY+EMN4N0
おお、泪も筒とセットで仲良く登場してるな
やっぱ外せないよなあ
政宗と弟の関係はノブんとこそっくりだなあ
>>339 行っ・て・み・て・ェ
ごめんなさい言ってみたかっただけです><
こがし湯ってなんだろうとぐぐったら、北野大茶会当日の詳細を見つけてしまった
ttp://www.pauch.com/kss/g005.html 利家来るんだ。それで金沢か。
高山殿のことを前田家に頼んだのが誰あろうホヒョンだそうだが。
「女性の局部に見えてしょうがない」と言われた京都空撮画像右上の部分
あれが森見登美彦の小説でおなじみ賀茂川デルタか
>>339 あれ?楢柴は?天下の三肩衝はすべて家康のもとにいったんじゃないの
楢柴は現在行方不明だそうです。
>>339 将軍宣旨なんてのも出品されるんだね。源氏物語絵巻は何度でもみたいなあ。あの
緑色がよいですよ、おりーべとはまた違った鮮烈さがいい、古い物なのに。
蓋だけであればそれがしの手元にございますぞ
俺の中の政宗は芝居がかったクセ者ってかんじだから、今回のはある意味期待通り、他方演出過剰
本質のない形だけのわび、とは、
大金を投じて建てた廃屋のことを指しているんだろうなあ。
しかし、全くへうげた奴ではある。
今回の利休が許可制を批判したことで面目が潰れるのは、関白だけじゃなくて
現代の三千家、茶道の先生方みんなも、じゃないだろうか。
ていうか、ずっと前の信長の時代に「俺はまだ公の茶会を許されておらぬ」みたいなゲヒの台詞で
既に許可制はあったように描かれていたと思ったんだけどなぁ。
利休がクソミソに非難した北野大茶会が逆に大成功して、
利休は自分の考えはもう古い、世代交代が必要だと悟って
茶の湯の行く末を織部に託してお腹せっぷくするのだろうか。
>>351 織部的には成功するだろうが、宗匠的はどうだろな
>>351 なんかいろいろ読み違えてる気がする。
宗匠のせりふにゲヒ屋敷は関係ないと思うよ。それと大茶会の成功・失敗は全然関係ない。
侘び茶の精神に「大茶会」というイベントがそもそもそぐわないのだから。
大茶会が秀吉的に大成功したとしても、それは侘びの本質とはかけ離れたミーハーの結果でしかない。
バブル期に実業家が投機で絵画を買いあさっていたのと構造は一緒だよ。
あれで絵画の価格がいくら高騰しても、芸術的な評価とは関係ないものだったでしょ?
>>353 >>大茶会が秀吉的に大成功したとしても、それは侘びの本質とはかけ離れたミーハーの結果でしかない。
どちらかっつと、それを見て侘びというものに対する共通認識が得られるというのを
諦めて、内向してった結果ハラキリの方があるかなって気はするわな
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 08:33:10 ID:7ovCb1po0
あの廃屋は完全に失敗とは言えないと思うけどな。
外見のボロさが、むしろ屋敷内の水玉模様を浮き立たせている。
侘び寂びとは違うが、いいものだと思う。
>351
自分で茶会を開く=織田家の中で独自外交をする権利
今回の許可うんぬんはランクでしかない。
でも、大金を投じてお化け屋敷を作るのは侘びではないと思う
もちろん、宗匠がそれを指して形だけの侘びと呼んだとも思わないけど
ゲヒの廃屋は、昔雑誌で見た、表面はすすけた古長屋で
中身だけ洒落たデザイナーズマンションになってる建物を思い出す。
詫びというよりはおどけのような印象を受けた。悪い意味ではなく。
へうげた建物ってことか
中身は最新型だが外装は古ぼけた蒸気機関車な銀河鉄道999みたいな
ってどんどん離れてゆく
アンドロメダに
い・っ・て・み・て・え
そして海賊ルックで帰ってくる政宗様
戦士の楢芝がほしくてしかたないマサ伊達
>>351 それじゃ宗匠が草間(仮)を見たときのもの凄い清々しさは一体何なのさw
宗匠がゲヒ殿が好きなのは、自分の変化球の真似が上手いからではなく
誰よりも「面白い」ボールを投げて来てくれる若手だから
逆に秀吉にうんざりするのは、キャッチボールすらまともに出来ないくせに
先発マウンドに登っちゃおうとする馬鹿だから
この先の北野大茶会の顛末は、安土盛りや水玉部屋や伊達男を
予言する事も出来ない読者がどうこう言ったってはじまりやしないよ
ここはもう口開けてピイピイ言って待ってるのが吉
>>363 白装束に髑髏十字な海賊旗を背負ってくると申すか
宇宙の海は〜♪ さらに鮮やからしいですよ〜♪
水玉の発想はなかったな…今後もこういう驚きが何回もあるんだろう。
侘びの終わりが始まるのです
どうだ!と頑張ったお馬揃えも安土盛りもしょんぼりな結果だったのに
糞馬鹿垂れい!と怒鳴ってみせた聚楽屋敷で名を上げるとは
いまさらながらゲヒ殿は侘び者ならぬへうげ者なんですなあ
伊達屋敷の外観が数寄屋なのに内側が絢爛な感じが古田と波調合いそうだ。
服もぼろだが裏地は竜の刺繍が入ってるに違いない
至上の価値基準というものが
宗匠→黒単色等の「わび」
ゲヒ→へうげたもの全般
関白→おれ一番、を実感できる
じゃ俺関白
へうげ物語
へうげクエスト3 〜そして伝説へ〜
へうげファンタジー6
古織はケフカで。
7ではマテリアハンターな古織
それのしても織部のボロ屋敷に対して、世間での評が集まってるという描写は
読者も含めて試そうとしてるのかどうなのか。
「官位持ち大名がわざわざ職人さん使って
気合を入れたボロ家つくった」んですから
評判になるのは確かだし世を唸らせたと思う
唸られ具合が織部様の期待された通りかは別だが
京都以外の土地では「なんかすごい屋敷らしい」という噂だけがひとりあるきしているのかも
いわゆる風評被害
へうげファンタジー8では本編よりミニゲームに熱中するゲヒ殿
ポケステとたまごっちを間違えて買ってしまい、「いかんともしがたい違いが〜!!」
ヒロインが阿婆擦れ固定で先生や札遊びの先輩や幼い日に別れた年上の幼馴染が選べないことに絶望するゲヒ殿
>>381 ただ作者の神の目視線での屋敷の描かれ方が
どう見ても「これは良いものである」と語ってないのが気になる。
まあ確かに、織部が見せんとしている美意識と、世間での受け入れられ方にも齟齬があるんだろうな。
魔女のてがみを売って地味に125ギルずつ稼ぐ有楽殿。
有楽のリミット技がケット・シー並にランダムで当てにならない
イガグリ君が俺式超級武神覇拳をマスター
すべては藤孝元総理の深慮遠謀w
次いつなのかわからんが、伊達家は京都まで馬で来るのか?
>>385 ゲヒ殿はあくまでもへうげたキャラであってまっとうな人では無いからな
近くにいたら迷惑だけど、眺めてるだけならこんなに面白い人もいない
初めからずっとそういう描かれ方をされてきてると思うぜ
>>382 公序良俗的には被害だな、あれw
ゲヒや宗匠なら首をはねられても自力でくっつけて茶をたてるぐらいはしてくれそうだ
ちょっとゲームのネタが出ると嬉々として連投するのがゲームオタクの悪いくせ。
>392
無視無視
本音を申さば歴史知識や茶道趣味をひけらかさんとするレスにも
宗匠のごとく腹の奥からどす黒い何かが
どうせならゲヒ殿出せばいいのに
ゲヒの武器は関の孫六・・・無双に出すにしてはちと地味じゃね。
特殊技は敵の武器をスティール。回復、一時能力アップアイテムが出やすい。
宗匠で敵に茶ぶっかけて戦うとか、そんなのもありかもしれない。
無双奥義じゃ暗黒茶室作ってその中に入った人間に毒盛って死んでもらうとか、そんなの。
宗匠でかくて元魚屋だから、冷凍マグロをぶん回すんじゃね?
冶部少輔、今回のは帰りのちょっと落ち込み気味な顔にグッと来た
あの人普通に見ると何にも間違ってない筈なのに
どうして上手く行かないんだろ
>>399 気に食わない相手を無限の宇宙に放逐、とか
夢の様な事をやってくれたりして
…勝家殿は割とへうげの彼と違和感無いな
さすがはダサさ一直線男、どこへ行っても同じらしい
石田殿、最後から2ページ目の横顔がちょっと美形に見えたよ
疲れているのかな俺・・・
>>391 首だけで飛んだ平将門もビックリだなw
>>398 秀吉も無双では「戦闘能力は低いけど、金稼ぎは得意」という設定だったし、
ネタどころか妥当だと思う。
久しぶりに織田コンプレックスを口にしたゲヒ殿。
でも当の織田一族ってどんな心境で桃山時代を送っていたんでしょう?
また、周囲にどう受け止められていたんでしょう?
様々な偉業を成し遂げたやんごとなき血筋の方々、なのか
天下布武(笑)とか言ってた人のご遺族さんですかwwwなのか
漫画にはのらりくらりと生き延びた人しか出てこないので気になります
『かつての大手とはいえ、今では俺より部数の少ないあいつが壁配置?!』
とやきもきしているのは古織のほうばかりなりけりなんだろうな
>>404 織田一族っていっても信孝の一族などかなり多くが桃山時代に秀吉に殺されたけどね
残った織田一族は江戸時代細々捨扶持で命脈保ってたな。
創業者一族で役員に名を連ねたりすることもあるけど
実権は皆無で先代からの役員たちの権力争いの道具にされる。
って感じ?
冷凍マグロはアンダーカバーコップが元祖か
ラストブロンクスの隠し武器でも出てくるけど
三帽子は、岐阜貰ったろ。
まあ、関ヶ原でアボーンしたが。
身分的にも程よくシャッフルされた後の時代だし、本人さえ気にしなければ世評は
そんなにキツくないんじゃないかなぁ?
本人に生臭いトコがなければ、一茂みたいに生暖かい視線に包まれてのほほんと過ごせそうだし。
つノブの息子または三法師のおとさんを自害させといて自分だけ逃げる
関の孫六とは限らない
あれが最後の関の孫六とは限らない。
今日の日曜美術館は琉球数寄者ですか
秋月を脅してフタせしめた時に「関の孫六の錆びになりたいか」みたいなこと
言ってなかったっけ?
あの時代は全国的に刀剣増産体制やしね。
ストックぐらいもってるやろ。大名になったんだし。
三国無双は蒼天航路のパクリを壮絶にやりまくってたんだから
モーニング繋がりで戦国無双にゲヒを出してくれてもよかろう
それ繋がってるって言わないから
モーニングも歴史物が増え過ぎちゃったな
「モーニング乱」とか出してもいいかも
しかしゲヒ殿の虚名の広まりぶり、距離を時間に写すと現在広がっている
古田織部の名も虚名だというナゾと見るのはうがちすぎか?
後世の人々が「織部好み」とありがたがった者は、同時代の侘び数寄茶人達から
「アチャー」と言う目で見られていたものかも。
この漫画でこれからゲヒ殿は歴史に名を残すに相応しい茶の道を究めると考えがちだが、
案外このまま死ぬまでアチャーの道を突っ走っていくのかも知れない。
>407
捨て扶持で二万石。。。。
やめようボーナス支給後に腐るのは。
>>407 二万石っつっても必要経費コミで、この時代「必要経費」は相当の巨額になるぞ。
自分の裁量で処分が可能な所得で比べたらおまいさんより貧乏な可能性は高い、そう腐るなw
そうそう。純粋な個人の収入じゃなくて、会社の運営費でもあるからね。
この収入の中で部下や兵士を食わせなきゃならんから大変だ。
着服したりしてると今回の九州攻めみたいなことになるし。
いや、でも織田家生き残りのセレブだし、物書いたり作ったりするだけで銭は稼げそうだ
それにしても大名格を捨扶持とは言わんだろ
二万石はいちばんマシだった家だけなんだし
へうげ本編では高禄の北畠中将と岐阜中納言がまだいますよ、と
ゲヒ殿の場合、本物ではなくとも関の孫六と言い張ってそうだ
北野大茶会から利休切腹後にゲヒが秀吉に「武家の茶道を建立せよ」と命ぜられるまでに
秀吉がゲヒの茶風に傾倒していく可能性というのはあるかも知れないと思った。
隠遁的な利休の茶の湯に違和感を持った秀吉が、ゲヒのへうげた個性に興味を示して
「これぞ日の本の華」みたいに勘違いしたのが、利休死後の織部の茶名に繋がっていくとか。
関にある孫六っていううなぎ屋思い出した
うなぎ最近食ってないな……。
スーパーとかで安い蒲焼は見るんだけど「原産国:中国」の表記を見て尻込みしてしまう。
かといって国産のは高いし。
国産のも稚魚は中国産だったりするけどね
435 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 13:42:56 ID:OwW2Jfp10
>>433 国産と銘打ってあっても、稚魚はどこから仕入れたのかは怪しいものでござるよ。
世の中、腹黒いものが多うござるゆえ…ゲヒヒ。
そのうちウナギも絶滅危惧種に指定されて食えなくなるから・・・・
利休切腹で
利休最期の茶会
ゲヒ「拙者が日本の美を守っていきます」
利休「(ワビサビオワタ\(^o^)/)」
ガシャーン!(茶碗を叩き割る)
利休「死する者の触れた穢れた器は破棄させて頂きます」
関の孫六といえば、神竜剛次の印象が強かったんだが
加藤保憲だよな
関の孫六って、当時だとどれくらい値が張った品だったんだろう?
どこから代金ひねり出したんだかゲヒ殿。
>>421 信長の野望天翔記だと茶人対決ができる(教養パラがないから政治パラで競うんだけど)
もっとも高いパラ持ってるのはやはり宗匠。
何でも鑑定団の再放送見てたらゲヒ謹製の南蛮人の燭台ってのが出てきてた。
燭台は弥助を思わせる精悍な顔立ちの南蛮人像で、持ち主は300万(買値13万)の価値があると自信満々だったけど、
鑑定人には「後世に作られたタダのオミヤゲです。ゲヒ殿の当時は秀吉の棄教令が出てたので十字架がおおっぴらに出たものは作れません」
と2000円の評価しかされず、持ち主オワタ\(^o^)/
みたみた。
さすがオリベがらみは皆へうげる。
ただのオミヤゲを13万で買ったのか
目が利かないやつは骨董品なんかに手を出すもんじゃないな
つか、古織って陶器以外も作ってたの?
織部焼の燭台だろう
でも十字模様の茶碗とかなかった?
「デザインですよデザイン」と言い張ったのだろうか
>>444 漫画でも出てくる茶匙とか
>>445 家紋で言えば、久留須、轡、祗園守のような意匠があるな
茶匙?あれはふつう茶杓っていわないかい
>445
十字架の形と言えば、織部灯籠がまんまそれですな。
キリスト教の十字架と分かるのが問題だったんだろう。
件の2000円は南蛮人の宣教師像だったから。
キリストの象徴をへいきで料理して食っていいのか
紅毛人の考えることはわからん
ホタルイカの群遊海面は特別天然記念物だがホタルイカ自身は食べてもOKみたいな
基督の象徴…?
獲れた魚を群集に分け与えようとして
妖しげな術を使ったエピソードからじゃないかな
>>451 みんなで基督の血肉を喰らうのは基本中の基本儀式
パンとワインで代用している
>>451 象徴っつーても、日本で言えば稲荷の油揚げみたいなもんだ。
食ってバチが当たるわけでもない。
あー 忘れてた
漁夫に
「おめさ 信者を獲る漁師になれ」
って言って勧誘してたから
魚が基督の象徴じゃなくて
漁が布教の象徴てことになるんでねか?
イエスはパンを取り、「これがわたしのからだである」といい、杯をとり「これがわたしの血である」といって弟子たちに与えた。
あれだ、信長が秀吉に点ててやった一杯と同じだ
「イエス・キリスト 神の子 救い主」というラテン語の文章の最初の一文字をタテ読み(?)すると、
「魚」という単語になるらしい。
ローマ帝国で弾圧されていた頃のキリスト教徒は、魚のマークや記号を信徒同士の目印にしたとか。
>453
ちょうどキリストが生きた時期に、歳差運動により春分時の
太陽の位置が牡羊座から魚座に移ったことも反映しているらしい。
蒼天死す、黄天まさに立つべし
という感じか。
うん、きっと違うね。
どうせそんなの後付で、イエスが貧乏で魚ばっか食ってたとかなんだろ
それにしてもみんな詳しすぎるな
これは孔明の、じゃなくて高山殿の罠だな
疑問を抱いたのなら、こうだと決め付けずに調べてみることをお勧めしますよ。
だって、人が答えてくれたのにそんなのどうせ、と振り払うならそもそも疑問を不特定多数に発する意味がありませんもんね
piscis:魚
Iesus Christe:イエスキリスト
Domine fili unigenite:主なるひとり子
filius patris:父の子
飯屋:救世主
…頑張ってたて読みしてみてくれ できるならなー
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //`
/>、;;;{ `'''"´ 、:::、 ,;::: `''―''"ヾミニ,l;;;fヾヽ
ll:/rヘ! 三ミ-=ェo=ェ=-,;' ''-=ェo=ェ=、ニ'"jソ)ヽl l
lレ ,ン l '''"~`'' -‐ ''" , ;、`''=-‐ `=ー l '"、:l l
このスレはゲヒ殿によって監視されています
P:ピチピチ跳ねる
I:活きの良い
S:魚とは
C:Christe
I:Iesus
S:さんのことですよ
>450の張ってくれたサイトを見ていたら、
>『織部焼は、神谷宗湛が驚きをこめて
>「ヒズミ候也。ヘウゲモノ也」と記した』
との記述があったので、あー、
そっから『へうげもの』という題名になったのか、と改めて感心。
「ヒズミ候也。」
【意訳】製作者の邪まな心が、ひずんだ形によく現れておりもうす。
(さんざボリやがって、あの野郎)
>>453 ヴァリスのリピトン会のモットーが
「魚は銃をもてない」だったな
〜ゆ
〜ゅ
ここはアカデミックなスレですね
ゲヒ殿が「いやあの燭台、特にそこまで考えてはいなかったんだけど・・・」
だったとしても最早言い出せまい
300観てきたが、不死軍団が連れてきた名無し巨人を見て・・・
ノブの馬廻り衆が弥助殿を戦に連れてきたら、こんな感じかな〜?って妄想したw
狂ってる?これが織田軍団だ!
ゲヒはお前はこの事を語り伝えろと返されるあいつの役回りだろうなー
>>471 手元に資料っぽいのがあった。ギリシア語だ。イクテュス。
ググればすぐでてくるのにw
>>476 追記
上様以下全員、マントの下は黒パンツのみ・・・
ブーメラソ、ブーメラソ
「愛よ」と言いながらブーメランパンツを差し出す上様。
ギブアンドテイクだと言われて、自分のブーメランパンツをノブに差し出す秀吉。
ちなみに小者の頃、ノブのブーメランパンツを尻に敷いていたとも懐で暖めていたとも言われる。
右近「この下着を“バナナ・ハンモック”と名付けてはいかがでしょう?」
なるほど、松永や荒木はそれが嫌で…
連投すまんががらりと趣を変えて
今宵からNHKの趣味悠々で『表千家茶の湯〜京に楽しむ夏の茶』が始まり申す
夏の密室で茶をすすり合う漢達
2ch用語の釣れますか、って深い意味があったんだなぁ
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 13:04:57 ID:6CIjhhU10
夏の茶は風呂をすすめるのも一興。
じゃ、さりげなく風呂を勧めるために、落とし穴掘らなきゃ
そして落とし穴に六甲の美味しい水を入れる
そこにサルスベリの花を一輪浮かべておこうか
客が気を取られて穴に落ちるように門だけ良くしておこう
じゃあ俺客が上の空になるよう大麻たいとくわ
それなら冶部少輔も引っかかってもとい喜んでいただけるだろうか
なら俺は居合抜きで人んちの壁を壊して帰る
じゃあ俺主君をふたつにしてくる
ならば私は南蛮の果実を試食しよう
*
なんだこのへうげたもてなしの数々は。
これが数寄者(2ちゃんねらー)という輩か。
武にかこつけて数寄おろそかな木っ端などに用はない!
ならばわしはちょっと平蜘蛛抱いて自爆してくる
>>499よ、涅槃で待つ
♪大数寄だったけど〜最後の〜プレ〜ゼント
>>479 あれな、原作コミックだと下半身丸出しなんだよな、実は
>502
そんなファランクスは嫌だ
>>502 へうげの舞台がギリシャじゃなくてよかった
「好き」と「数寄」を掛けた駄洒落は1度が限界だな
秀吉:私は寛大だ
>485
いや、結構なお手前でござった。
特に待庵のカメラワークは、
ブラウン管越しでもあの黒い室内に宇宙を見ることができ申した。
NHK京都GJでござる。
(山本一力氏が冒頭挨拶で「深みに」と言った後、
心中で「嵌る」と付け足して一人吹き出してたのは内緒)
しかし300がへうげスレでネタになるとは…勢いってものはあるんだな
ミラー先生、前に「子連れ狼」の表紙描いてた時なんか
な〜んの話題にもならなかったのに〜
ミラー先生と聞いて、SPRの大尉が自分の過去を告白する場面のほうを思い出し候
じゃ、ジャクソンは義弟殿と申されるか?
そのつもり
みたいな
>>510 「こういうキャラ、過去にどこかで・・・」と
初登場時以来うすぼんやり思っていた疑問がたった今晴れ申した
(・3・)† チュー
遅レスだが、私は大黒柱をへし折って退散しよう
その遅レスはいけませぬ
私の遅漏の真似にございましょう
勝ち馬投票券はお捨てに(ry
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 15:27:12 ID:oqSK8HjmO
>517
これは良い!
>>517 下にいるビリーとポーズが微妙にかぶってて笑える
520 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 18:45:26 ID:i8iOM3jEO
次回は秀吉の人間抹茶ミキサーですか?w
政宗の台詞にはじめどこの東北弁だこりゃと悩んだ人
ページをめくって東北弁ですら無い事に気がついて目眩のした人
手・ぇ・を・挙・げ・て・ェ
ノシ
方言なんてこのマンガだれもしゃべってないじゃん
荒木とか松永とか
「ボヒヒヒ」という笑いは美濃の方言ですか。
/ ノ _
,, ----vrュ彡 / \ / ./ /\
f―‐ヘ彡::Vミノ / .Y´ ', \/\
ハィッ‐.}彡::「`___ / 八___\ \
ん ,゙「}ィ| ̄|、 / ̄7フ== ―-ァ/ / /\
゙(⌒Jノミ. | | _/ // { { 〈 }\
「「|厂丁ヽ | | ハ. { { ハ ∧ \/ \
{ { Vク,| | .| | \ハヘ ‐-> ‐- >―<∧
`ヽ `) j | | ‐-ミ、\ / ./ 〉 \\ _
|ハ V/∧ ∨ rヘ ___ミニ=‐-ミ{ 乂-'′ \
||ハ \∧ ∨∨: : : : : : : :\ ヘ \ ,' \_
V∧ Vハ ∨ : : : : : ヽ: : : :ヘ. \ /¨ \{ \/
V∧ }彡 .}: : : : : : : : :∨ : : ハ \/ ̄ ̄ \>、 }'
ヾハ\_ノ 厂 l : : : : : : : : : ',: : : : } |. | \ /
`ー'/⌒ ,|: : : : : : : : : : :V: : イ | み 行 .| `丁′
/: : : : : :|: : : : : : : : : : : }イ´ l. ・ っ. |ヽ、_/
/ : : : : : : 八 : : : : : : : __,ノ / | て ・ .|
. /: : : : : : /: :.>「⌒⌒「_リ .! |. ・ て l
{: : : : : : : : : : : : :| |rrr,_ノ .|. ェ ・ .|
V: : : : : : : : : : /| | ̄ \___/
`ー―― ―′| 〉
| {
〉 ハ
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 20:45:14 ID:zJsf+w1Z0
南蛮弁があるでゴゼマス
正しい現地語で言い換えれば
「行ってみっちゃいない」
だな
>>519 TVでちょうど隊長が茶道部の茶を飲みながら
「茶に含まれるカテキンはダイエットにもいいんだ」って
隊長には、ぜひこの黒くわびた国(よ)のことを世界に伝えていただきたい。
某の学校には、古田織部という名の男子がおりまする。
他人事ながら行く末が案じられる…
というか歴史上の人物のままってほぼ名前負け確定じゃないか
某の学校にはかつてオオヤマサコなる名前の女子がおりましたぞ
同級生にスミハナヨがいたよ
>>534 全国の鈴木一朗に謝るのがよろしいかと。
>529
CMでビリー隊長の吹き替えをやってる声優さんは
信長様(戦国無双)の中の人だと聞いた
>>520 コミケ主催者が午前は自分のスペースで本を売って
午後は自らすべてのスペースを回って本を買って歩いたみたいなものかのう
>>539 来場者全員にスケブを描こうとして、
利き手が破壊されたようなものでござるよ
>540
なにその炎尾と富士鷹。
富士鷹の方が宗匠になるのかこの場合
「無理ならやめとけ」とあのさわやかな顔で
織部と有楽ぽくもあり
有楽=富士鷹なわけか
炎芸術ってな雑誌タイトルを思えば
ゲヒ殿こそまさに炎の数寄者
燃えよ茶碗
Q.私は一応武人なのですが、評価が低く
400石程度でうろうろしています
幸い私には数寄に生きる道もあると思うのですが
禄が少ないためそちらも難儀しています
どうしたらいいのでしょうか (岐阜・古田)
A.板を二枚用意して「武」と「数寄」と書いてどちらか選べ!
有楽「それはそれ、これはこれだ!」
有楽「心に棚を作れ!」
……妙に合うな。
>>545 こ、この板、どこにでもあるペッチョっとした雑木だと思っておったが、
こうして「武」と書いてみると、凛としつつも無骨な味わいがあるのお。
ああ、この武の字を彫って、黒漆で埋めて、丹念に磨いたらいかがなるであろうか。
いいから早く選べw
う〜む、へうげと島本がこれほどまでに合うとは思いませなんだ
宗匠って黒いブラジャーとか好きそうだよねw
宗匠「なんと、なんという黒」
合いまくりですな。時に心に棚を作れ、って島本オリジナルなの?リアルタイムで見た
私にとっては本当に衝撃的な言葉だったが。
その後も二人は何かに取り憑かれたようにはり合った!!
忠興が3時間しか寝てないと知ると
織部も睡眠時間を2時間半にして茶杓を削り
織部が一つ高価な茶器を救ったと聞くと
忠興茶器を救おうと結局2人の商人に逃げられたり
忠興が九州出兵ギリギリまで金策をねばって三成に24時間監視されたと聞くと
織部は真剣に間に合うかどうかの所まで遅れ足利義昭公の軍勢までストップさせてしまったり
織部が一週間風呂に入ってないと聞くと
忠興は一ヶ月風呂に入らなかったり
忠興が聚楽第の屋敷を黒く塗り潰して建てると
織部は極渋の廃虚の内部を天道虫の紋様に染めあげて建てたり
二人の数寄者の熾烈な争いは数年間に渡って続けられた!!
この物語はフィクションだが、フィクションでないところもある!!
これみてから信野望の織部を大切にするようになった・・・
がうっかりすると騎馬隊が轢き殺しちゃうから困る。
この漫画、何がいいって織部が↑のまんまで変な能力拡大してないのがいい。
まあ出ているキャラが全員変人補正かかってるせいかも知れんが。
>騎馬隊が轢き殺しちゃう
絵を想像して吹いたw
┣ ¨┣ ¨┣ ¨┣ ¨ぎひぇぇえええ!!┣ ¨┣ ¨┣ ¨┣ ¨
イベントで数寄絡みのエピソードを挿入してくれ>KOEI
>>553 なにひとつ脚色がないw
>>556 へうげなら轢かれても次回普通に生きてて「某のつくらせた鎧が良かった」
「いやいや私の十字架が」と皆にドハハと笑われていることでしょう
井上靖の本覺坊遺文を久々に読んでみた。
――無ではなくならん、死ではなくなる。―― の茶会の場面。
亭主が宗二で客が宗匠とゲヒ殿だったという設定だが、
この漫画を読むととても今のゲヒ殿があの茶室に居たとは思えない。
晩年は宗匠と同じく死を賜って言い訳しないのも同じなわけだが、
終盤になればゲヒも宗匠のような目つきに変わっていくのだろうか楽しみ。
とはいえ、この小説もちょっと設定がおかしいんだよね。
本覺坊がゲヒ殿に招かれて、宗匠は何故太閤殿下に詫びを入れなかったのかと尋ねられる場面
上記の茶会にゲヒ殿が本当に居たのならばそんなこと本覺坊に尋ねないだろと思う。
>>559 宗匠の死後、きっぱり公の茶の湯から身を引いたり
道具を拝見させて下さいと言われて武具だけ見せたり
合戦も知らない若者(遠州)に庭なんて作れるかいと怒ったりする
そんな頑固じじい三斎萌え(以上、全て織部談)
あの有楽はなかなかにへうげ有楽ぽいと思う(逆逆)
>>560 確かに。
裏臭いいいよねえ。
茶室が狭いと真剣勝負になる、
太閤様は利休殿の茶室に招かれる度に死を賜っていた。
太閤様だって1度くらいはそういう相手に死を賜らせたくもなるだろう。
井上靖もそうとうへうげてる。
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/04(水) 22:57:08 ID:igGALCk90
第35席(単行本4巻)「別離のつぶやき」の年代が
1984年10月 となっている件について・・・。
さんざんガイシュツかも知れぬが、
これが単なる誤植かどうか、それがしに教えて下さぬか?
>>562 あそこだけ案外最近の出来事だったということにござるよ
さようさよう
遠景におそらく気付かずに入ってしまった電柱がありましたな
ゲヒ殿の腕時計が映り込んでしまったのも当時話題になりましたな
どこの西部劇だw
有楽殿も「チャンス!」と言ってしまいましたな
台詞
片倉
じゃなくて
小十郎、と呼ぶべきだよな・・・
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/05(木) 00:31:55 ID:XWz4EXIE0
562でござる。
諸将の方々、かたじけない。
これからも一層精進する所存でございまする。
>>568 判りやすくしたんでしょ。
それ言ったら秀長も小一郎、光秀も十兵衛だし。
…だよな?
小十郎なんて日本中にいそうだ
へうげは説明口調の台詞が結構ある
事前知識をなるべく軽くして読ませる配慮なんでそんなもんかと。
読者が全員、歴史に詳しいわけじゃないしね。
むしろ歴史を知らないひとは、本作から歴史に興味を……。
>>568 片倉は倅も孫もみんな小十郎だからしょうがないよ
>>574 それって片倉で呼んでも同じなんじゃ・・・
小十朗は屋号みたいなもんじゃないの?
詳しく知らないけど、景綱とかじゃなかった?
うん、片倉小十郎景綱。
政宗が眼病で右目を失明した時、自ら主君の頭をヘッドロックして小刀で目を抉り出したという
美談なんだか普通に処刑ものなんだかわからんエピソードもあるらしい。
目から飛び出した玉緑茶で茶を点てる政宗
こじゅうろうは何人かいたが、一度にひとりだ
確かに「片倉小十郎」はたくさんいるように見えるかもしれない。
だが地中でひとつに繋がっているので、やはりひとりなのだ
それなんて蟲?
渡辺謙の独眼竜ではずっと小十郎って呼ばれてたからなあ
その印象が強いんだろうな
真田の信繁と景綱を繋ぐ重綱も小十郎だよな
ホモに追っかけ回された小十郎の方か
聞けば聞くほど小十郎殿の事がわからなくなってきました
('A`)ゲヒヒ
伊達一門に関しては、
やっぱり渡辺主演の大河ドラマの影響はでかいよね。
インパクトが強すぎたというか。
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/05(木) 20:07:06 ID:Cx3Yr9KA0
鬼庭は「いかりや顔」でないと納得できないんです。
両方の掌で鳴りまする!
あのくそ坊主とんだうそつきだと子供心にも思った。
>>590 物理学では「作用反作用の法則」といって、エネルギー保存則並に
間違いないって言われてる法則の応用だべ。
>590
「弧掌鳴り難し」だっけな。子供心にどっちだろうと真剣に悩んだ。
他にも「この花の色は何色かな」にも悩んだ。
むらさきだな。
昔教科書で見たような気がする
「梵天丸もかくありたい」はちょっとそりゃないだろうとも思った。
正宗殿も暇な時は、眼窩に指を突っ込んでホジホジしていたのだろうか?
後藤久美子 包帯取ったら 桜田淳子
>>595 そこには目玉だけの姿になった親父殿がお住まいです
浄眼が嵌ってるんだよ。
マサムネ、ニゲルンヂャ!
「吉宗」でも子役が包帯とったら西田敏行だったという事件がありましたな。
政宗一生の不覚!って後半連発したよね
本覺坊遺文読んでる人がこんなにいるとは
俺も何回読んだかワカラン
映画の方も大好きだ(奥田英二以外)
やはり戦国の世を大河ドラマにするにはジェームス三木宗匠がたまらぬ。
>>602 映画だと、亡くなった宗匠が普通に庵にいて主人公と対話していたり
死んだ人達が次々と茶室に入っていったり(蝋燭怖いよ蝋燭)
どこかあの世とこの世が地続きみたいな怖さがある
『異人たちとの本覺坊遺文』というか
>>604 確かに怖いw
「おばけさんたちと本覺坊」と言うノリかも・・・
だがみんなかっこいい(奥田英二以外)
ゲヒ殿と加藤剛はどうしても結びつかんのだがw
いやあの人はゲヒじゃないよ、文武両道に優れた立派な大名茶人の古田織部だよ>加藤剛
間違っても「なんかくれるかも」と思って宗匠を見送りに行ってたりしないよ
どうでもいいが今やっと「大人の科学」のミニ茶運び人形を組み立てたら、お盆を振り回して暴走するへうげたカラクリになったでござるよ
午前2時になったらゼンマイも巻いていないのに
ギギギと動き出しましょうぞ
「独眼流」について一言だけ言うと、
「岩下志麻サン18歳設定」は無理だろう。
スレチすみません。
度胸星に坂井輪って人が出てきますよね。
新潟市出身ってことなんだけどその坂井輪出身なのでしょうか?
それをいっちゃったら22歳設定の欣ちゃんも・・・
加藤剛似のいい男?w>ゲヒ
奥さんの作ったチーズフォンデュがむやみにうまそうだったことだけは覚えているが
>>611 志村けんがポン刀片手に大暴れしそうだな。
いや、放送当時はハマッたけどね。
岩下志麻さん自身はお東の役回りを聞いたとき、
「自分なら政宗が不憫で溺愛せずにはいられないだろうに、憎悪するなど考えられない。
生理的についていけない」
と最初は嫌がったそうだ。
このスレは年寄りばかりでござるなw
加藤剛演ずるゲヒもとい古織のお点前はとてもきれいだった
へうげ有楽もいずれ爺さんになってから
「古織はいつも死ぬ場所を探していた」とか言ったりするのかのう
へうげものでは数奇者の死、別れは最大の見せ場
密かに宗匠、秀吉の死ぬ回が待ち遠しい
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 02:30:33 ID:1cDPz2HE0
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 03:35:21 ID:1cDPz2HE0
>>604 あのシーン怖いっつーより笑ったけどな。狭い茶室に何十人もぞろぞろとw
>>620 中川みたいな退場だったら…はさすがに無いか
『本覚坊〜』は先頃亡くなられた熊井啓監督の作品
BS2は空気を読んで放送するといい
実況するから
手燭!!
>>620 へうげもの最終回 ついにゲヒ切腹
「織部殿、この長益も運命をともにいたしまするぞ。」
あてにならねえw
数寄亡者か、生き方まで美学を求めるか
ゲヒは「生きよう」と言っていたが、どう心境が変わるのやら。
長益は、ひたすら逃げの一手だがw
>>627 もし逃げられたら如庵に化けて出てやれw
加藤剛はTBSの「関ヶ原」で三成やってたな
駄目だ、蒲生殿とホヒョンの顔が同じコマに
収まっているのを見てるだけで笑えてきてしまう
蘭奢侍(伽羅)は土中で熟成しないとあの匂いが出ず
竜涎香は海面をぷかぷか漂うた物でないと良くない
斬ってヤニを浮かせただけのものや
直接割り開いて取り出したものは2級品
ゲヒ殿も信長に掘られていたのかな?
前田利家とか有名だが
>>638 上様にも相手を選ぶ権利があると思います
>>637 最近大正野郎を読んだんだけど
あれは色んな意味ですごいな。
当時はあの内容(特に画力)を受け入れる雰囲気があったの?
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 23:29:56 ID:1cDPz2HE0
>>640 ちばてつや賞の性格なのかもな
何よりもその作者独自の世界観を重視してるっぽい
モーニングの御同輩を見ると、「ドラゴン桜」も「弁護士のくず」も
絵だけ見てたら、デッサンレベルでも線の引き方レベルでもかなりヤバい感じ
(人の顔の絵が向きによって三種類くらいしか無いんじゃないか?)
だけどそれと作品の面白さとは別物なんだよな
モーニングは面白さの方をとるんだろう
部屋探しの話で上田殿っぽい奴がすでに出てきたりするな
伝説のナニワ金融道を連載した雑誌だからねえ
絵がきれいでも内容の薄いマンガと、
絵がきたなくても内容の濃いマンガがあったら、
後者の方を読む。
>>645 モーニングはそういう極端な作品が多いな。
俺も後者のほうが好みだが。
今の御大の絵は好きだけどな。
良くなる人は良くなると思うけど。
きたがわなんかは絵がきれいだけど、内容が薄いマンガの好例だよな
山田芳裕の絵はうまいというかちゃんとしてる。
でなかったら元首相やちょっちゅねが一目でわからないと思う。
元首相なんかはページめくった瞬間、吹き出したからなー
大胆なパースの使い方も特徴的だな、山田氏の場合。
1話の「はちぇぇぇえええ!」とか、前回の「行っ・て・み・て・ェ」とか。
自分の画風を確立してる漫画家と言えましょうぞ。
あの手のパースの強調は、元の画力がしっかりしていないと、
ただのデッサンが狂った二次元絵にしかならないもんな。
653 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 08:26:53 ID:sViTQJX+O
弁護士のくずはモーニングではない気がするんだが
>>648 あれは絵のほうもパッと見はきれいっぽいけど、実はガタガタ。
関節がありえなかったり右腕に左手がついてるのはしょっちゅう。
>>653 すまんこってす、自分の記憶違いでした
パッと見の印象を覆す面白漫画その1、とインプットされてたので
山田御大の絵は「表現主義を思わせる」というのが売り文句らしいっすね
表現主義は基本、前に夏目房之助が言ってたジョー・サッコみたいに
鬱っぽいのが多いみたいだけど、そういう意味でも山田御大は異色の存在かも
正直、ちゃんと美術系の学校出てるようなアメリカやフランスの
連中の画力とは基礎体力の時点で見劣りするんだけど
そんな絵を描く為のお約束を超えてゆくパワーとユーモアの力
これぞまさにホープフルモンスター
(とゲヒ渋のように覚えたての言葉を使ってみる)
アメコミやバンドデシネは、半ば絵を見るための漫画でもあるからね。
線画専門・色塗り専門で分業化されてるくらいだし。
吹き出しの中の台詞書き専門の人までいるしw
分業制の一方の極みがペイント系アーティストの人達なんだろうな
…月刊ペースであのクオリティは異常ですってマジで
秀吉の大茶会って、元々は10日間開催する予定だったけど、
諸般の事情で実際には1日しか開催できなかったらしいね。
はるばる京まで行ってみたらとっくに茶会終わっててポカーンとしてる伊達主従が見てみたい。
>諸般の事情
秀吉の手首
トリオ・ザ・馬鹿の、やりすぎ感あふれるブースが早う見たいものです
矢部良明の「茶人 豊臣秀吉」とか、魯山人の「日本新三筆は一休・秀吉・良寛」
なんて発言にあるように、近代以降になって秀吉の文化人としての評価は
高まってるんだよな…そりゃあ日本人の大半が四書五経を読まなくなって
久しい時代からすれば、秀吉だって大教養人に見えるってもんだが…
さて、それだけじゃない秀吉の茶人としての個性ってのも、見てみたい気もする。
>>661殿の書き込みが「矢郷良明」に見えたのはそれがしだけでいい
秀吉のねねや大政所にあてた私信の筆跡を見る限り達筆とは信じがたい感じを受けます。
辞世の筆跡は確かに達筆といえます。
普通このような公文書は右筆が書いて署名するのが通常で、
特に辞世などは予め作成しておくのが普通ですから、代筆の感じもしますがどうでしょうか。
歌は俺が書いておいた
自分の出自を脚色するなど
(確かに実家は百姓だが実は由緒正しい血筋とする後付け臭いネタがある)
為政者としてイメージアップに腐心しただろうから
公正に文化人評価をするのは困難だろう
ただマスメディアが存在しない時代に文化人・教養人を多数傍に置いたら
(それが難しい)一般人以上のものを身につけたのではないか
>>658 間に合わなかったよう、どうすんだよう、今後一切お茶できねえよう
と焦る地方在住の人々の顔を見てみたい
本日、両国国技館で開催中の質屋のチャリティセールに行ってきました。
人ごみの中眺めていると、ガラスケースになにやら輝くものが。
黄金の湯呑3個セット180万円!
黄金の急須168万円!
黄金の夫婦茶碗140万円!
明るい照明の下だとキンキラが強調されて、思わず「や、これはひどい」と。
湯呑だの急須だの、日常生活でこれを使う人がいるんかいな、と思ってしまいました。
このセール明日まで開催です。ゲヒとホヒョンの心持ちを味わいたい方はぜひ。
>>664 家系図を買うのは家康もやってた良くある手だから
無理してイメージアップしてるんでもないと思う
やたらめったら沢山の同朋衆を抱えてる所は秀吉らしいけど
>>665 博多の神谷様は結局間に合ったのかどうかよく分からなくてなあ
北野大茶会の行われた十月に宗匠、元首相、ゲヒの
異次元トリオ茶会に招かれてるらしいんだけど
大茶会もだけどこっちも濃そうで気になるったら気になる
>>665 地方在住だが、珈琲派だから特に問題ないぜ
>>666 黄金の湯飲みとかいってもただの金箔なんだろ?
たかすぎね
茶筅や茶杓も黄金だったのかのう
地方在住だが、島根のラフカディオコーヒーは美味でござるよ
>>668 珈琲も「なんちゃって茶」の範疇ですのでもう飲む事罷りならんのよ。
茶道があるなら、酒道もあっていいと思うんだがなあ
茶を飲むより、酒を飲んだほうが楽しいじゃん
こやつ、鼻持ちならぬ極楽トンボ
茶道の懐石では酒も取り込んでおります。
茶室のファンタジーみたいなやりすぎっぷりが大好きだ。
歴史漫画なのに笑える。
678 :
666:2007/07/08(日) 10:56:29 ID:9Dupcn2Q0
>>669 値段と一緒に重さも書いてあったんですが、急須が300グラム前後だったので
金むくで間違いないかと。
ちなみに、急須は表面に細かいポツポツが付いた霰造り、柄は象牙でした。
つくづく誰が使うのかと。
使うことなど考えておらぬのでしょう。
徳川美術館の荒木高麗のように、
ちゃんとしたところが保有する大名物の茶碗は
使うことを前提に保存されておるというのに。
世の成金には物の価値が解らぬ人が多いようで。
昨日、某茶道の美術館に行って来たよ。眼福。
お茶席でコレクションの茶碗で抹茶出してくれた。
使ってナンボだよな。「あの茶碗たぶん30万〜100万はするだろうな」
って言ったら、同行者がガクブルしてたw
今の時期に展示やってて呈茶してくれるのは逸翁美術館くらい?
100万の茶碗はその辺で売ってるクラス。
美術館のコレクションクラスだともう1桁か2桁上では?
骨董品の価格は市場の人気に比例するから、
美術館収蔵の貴重品でも、実勢価格が安いというのは有り得る。
でも30万は安すぎるだろー、でも一遍それくらいのブツ、つ・かっ・て・み・てぇ
と普段使いの抹茶碗が2000円以下のそれがしが言ってみる。
形に打たれたのならそれでよいのです。
と無印使いの俺も言ってみる
小生はバカ高い茶器使うより
宗匠とか取り巻き共の輪の中に一度入ってみたいぜ。
大宋黒楽茶碗を所有のそれがしも
大宋黒楽茶碗を用いてじわりと黄泉路へとな?
皆様は宗匠とともにあの冷え枯れた磧の道を
歩いてゆくお覚悟がおありかな?
今の私には引き返すしかないものと心得ます。
>>681 なにそのピンポイントなレスw
茶碗は銘「梅雨晴れ」と「割れととや」。七夕だったので花が星の形の
かけ花だった。夏のお茶って一生懸命涼しいネタ探しする感じが楽し。
>>679 柄まで金製でないって辺り、一応使用を念頭に入れているのでは?
(金属だと熱くて持てない)
剣菱家の当主が茶室から茶器まですべて金無垢の茶会を開いておられた
…それがしは金輪際招かれとうないが
むさい
>690
そのエピ読んでないが、娘とその友達に何もかも台無しにされそうな悪寒。
>692
いや、かのお殿様は連中のはるか斜め上をゆくお方
その大きさは ……おええぇぇっぷ…
>692
あのとーちゃんの茶の点て方には誰も勝てまい。
是非ゲヒと宗匠に堪能して頂きたいものだ。
>>690 フルコースなら是非招いて頂ければ、と思いますよ、
>>673じゃあないが。
量産品でもそこそこ好きな私としては、プライベートにどんなもの凄いのが出て来るやら
興味津々。まあ、分かってて書いていますことよ。
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/08(日) 21:32:38 ID:9MOVrpdN0
>>684 大人気ない兄弟子達に力の限りいじられたり宗教に勧誘されたり
楽しそうにござるな
結局、家をまっとうしたのはホヒョンだけなのか・・・・
>>676 茶室のファンタジー良いよな
松永久秀、荒木村重、細川幽斎と同様に武野紹鴎の弟子だった宗匠
数寄と武に生きた下克上男に物欲魔人、切れ者過ぎる策謀家
そんな三人に肩を並べる茶聖が超俗物だなんて素敵過ぎる
謀反をそそのかされてた秀吉が松永&荒木の名前を
挙げてたシーンも意味深で好きさ
「俗物」というのは「権力・権威に違和感を持たない人間」のこととか。
ゲヒは宗匠(権威)とか流行にも弱いが、己の感じる「はにゃあ」とか「のぺえっ」という
(常人には)意味のよくわからんものにも弱いので、一般的な俗物とは少し違うと思う。
要するに変態
>>685 大宋茶碗には唐物も多いと聞きまする。
当時の名物物ならいざ知らず、最近の唐物には火で焼いたくらいでは消えない毒が
混じっておるとも耳にします。
大宋物にも心引かれる物は確かにありましょうが、くれぐれも御身にお気を付けなさるよう。
参百円茶筅とセットで、それがしの小規模な侘び数寄生活じゃ
と思うておりましたのになあ
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/09(月) 19:35:06 ID:qAQErsQV0
>>705 カラーで見るとよりひょうげた食べ物ではないか
707 :
681 :2007/07/09(月) 20:07:24 ID:WQw25Lwf0
まだまだ甘うございますなぁ688様。
良い物を見るために、どれだけ機会をつくり…
どれだけ足を運ばねばらなぬかわからぬ688様ではございますまい。
展示スケジュールを把握し、どこで呈茶があるかも把握するのは数寄者の基本。
茶の湯の美術館のほとんどは春/秋以外閉館しておるのです。
数茶碗でない呈茶のある所も限られております。
「眼福」という言葉から特別展示の終った裏千家茶道資料館は除外できるのですよ。
その上で、逸翁と申し上げているのです。
おいそれとピンポイントなどと申されては困りますな。
708 :
688:2007/07/09(月) 20:36:44 ID:F+SQkZMj0
それがしは美術ヲタ、幼少より数えて訪れた美術館は
メトロポリタン、ウィーン美術史美術館、ワシントンDCの
ナショナルギャラリーと十(とお)は下りませぬ。
……知ったかぶりはやめよう。
教えてくだされ681殿!最高の茶の湯の美術館とは!?
MOA?野村?湯木?MIHO?静嘉堂?藤田?香雪?
709 :
681 :2007/07/09(月) 20:46:13 ID:WQw25Lwf0
一切を苦労して行かれるのがよろしいかと。
…いいなぁニューヨーク行ってフリックコレクション見てぇ。
まもなくTBSで茶道三姉妹殺人事件はじまるよ〜
死ぬまでに世界の大美術館・博物館は拝んでお・き・てェ・なァ
いやマジでできるように頑張ろう。
>690
遅レスだが、そこまで徹底していればよいのでござるよ。
中途半端に茶道具だけ金無垢で、
茶室は普通の侘び数寄造りではむささに悶絶することになるのでござる。
宗匠の黄金茶室とはそうしたもの。
「骸骨の茶の湯」の巻物の現物が見たいですオチャー!
>>710 10時からNHK教育の、五臓で味わう夏の茶の湯に移動
何と、この、ばっよえ〜んとした……。
じゅげむ食いと申したか
>>712 何事も中途半端はいかんと言うわけですな
闇に怪しく青白く光るコバルト茶室
ごっそり毛が抜けそう
>718
チェレンコフ光ですかな?
そうか、それで宗匠はツルピカなのか…。いやいや、ゲヒ殿も禿げるわけですな。
ゲハ殿と呼ばせる気にござるか
>>710 道三姉妹に見えた
暗殺、乗っ取りの下克上ドラマ
夏だ浴衣だ、と気になったデザインの浴衣ブランドのサイトに行ってみてたら
気になる文章を発見
>日本人の底力は「どんなものでも,飾り方次第で立派に飾れる」
>というデザイン能力にあって、この見立ての能力こそが日本の美を
>底辺で支えていた。「飾るべき価値のある物」などという
>信仰に走ったとき日本人のセンスは最悪になってしまった。
ああ、秀吉の駄目なとこってこれか、これだったのか
>>727 作ること自体は難しくないだろうな。美濃柿がなにかちとわからんが。
それはそうと、前に信長の野望ネタで・・・
この漫画読む前に、「あ、なんか古田織部って雑魚武将が
生意気に家宝もってる。没収っと・・・」なノリで
古田織部から家宝の茶杓没収した奴、みんな目を瞑っているから手を上げなさい。 ノシ
美濃柿は干し柿でいいんじゃね?
季節によっては生で。
信長の野望だと古田は本当雑魚武将だよなw
この漫画のおかげで次作は能力値向上するかもしれんが
無理だろう。
だって武将じゃなくて数寄者だからよ…
それはないw見事に信長の野望の能力のままのキャラだ。(たしかに智謀はひどいが)
とりあえず織部作玉霰が結構上位の4等級がついてたのにワロタ。本当に
「それがしの茶杓とて良い物でござるよ」マジでwww
>>732 いきなり能力向上すると萎えるから
技能系で補強するといいと思われ。
外交なんかで古田織部を使者一行に加えると
成功率がちょこっと上がるとか
知らぬ間に相手方の家宝を頂戴してくるとか。
> 知らぬ間に相手方の家宝を頂戴してくるとか。
コレはダメだろうw
せめて、下級の家宝とこっそり交換してくるとかwダメか
主君の家宝もすり替えてしまいます。
>>735 昔は銅板ぶきって、緑青ふかせて風情あるものにできたけど
今は酸性雨の影響で緑青ふくまえに腐食(?)しちゃうらしいね…
金沢城は鉛蕗だね。
攻められた時に鉄砲の玉にするそうだ。
瑞龍寺も鉛瓦
敵方の姫を調略します。
「最近、所有している家宝の等級が気がついたら下がっているんだが
なぜかのう?」(関白 Hさん)
戦国無双2猛将伝のプレイヤーキャラクターにゲヒ殿が追加されたら買ってもいい。
>>743 お疲れなのでございましょう(堺市・Sさん)
正則、ちょっちゅね……
公式にあった、女性誌でのへうげ紹介記事
『左介のまわりにはオシャレ・ライバルがいっぱい!』
もりもり力が抜け申す
恋もオシャレも全力投球だゾ!
「乱」増刊にゲヒ殿キタ!
そういやオサレって女にもてたいって思いが動機の一つと思うが
ゲヒは目立ちたいって思いばかりだな
お洒落と書いておけば少しはへうげたろうに
洒落の字に値しないからオサレと揶揄されるのでござる
オシャレ・ライバルって誰のことだろう・・・
総称、相似、屁置換、裏臭い、義弟(ただいま謹慎中)、ほひょん
いまんとこ、こんなもんだな
前田、伊達あたりが、これからか
分かってるとは思うが公式にバレが来てるからな。
ちょっちゅねキター
ところで誰も全選手入場!!しないの?
>オシャレ★ライバル
記事の中で名前が挙がっていたのは、南蛮甲冑上様とターバン長益の2人のみ
ちょっちゅねの顔が本気で違和感無くなって来てビビる
Casa BRUTUS は今度は何をするつもりなんだっけ
ノブの(;:. @u@)って顔のマスクはナンだったんだ
愛
ゲヒは褒めるのが上手いな。
腹の底で何を思っているかはともかくとして。
そういや、「処世術」以外で有楽が人を褒めてる描写を見た覚えが無い
それでなんとかやっていけてるキャラ確立の秘訣、出来る事なら教えて欲しい
…まず名家に生まれなきゃ駄目か(挫折)
ヴォシャレライバルだとなにか別の漫画になりそうな悪寒
おしゃれ武士 ノブ&オリベー
ちょっちゅねが…違和感のない清正になりはじめている…
山田芳裕おそるべし。
それだけ初登場時の違和感がとんでもなかったと
>>757 あれ作るの死ぬほどめんどくさいからな…
「デカァァァァァいッ黒ォォォォォいッ説明不要!! 弥助だ!!!」
「……ッッ どーやらもう一名は甲冑の準備で到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ」
とか部分部分では思いつくんだけど。
ちょっちゅねはなんだか普通にかっこいいことを言ってるし
今は「あれ、へうげに久保塚が」くらいの違和感のなさか
虎トークが始まりそうになった時の、福島正則の年季の入った受け流し方w
>>763 「名家の生まれ」と言っても、長益が物心ついた頃、まだ信長(織田弾正忠家)は
尾張の一有力豪族に過ぎないんだよな……主家である下尾張守護代・織田信友も
岩倉の上尾張守護代・織田信安も健在だし。
いやはや、つい癖で最後辺りから見てしまいました
皆様、今週はセンターカラーですぞ
相方が普通で吹き出してしまうところでした
武将たちが口を揃えて宗匠は怖い怖いと言っているのに対し
いちばん近くにいながらさっぱり受信していないような古織殿
イソギンチャクとクマノミのようなものでしょうか
ゲヒ汗ダラダラw
ゲヒ殿は怖いもの知らずだからな
お茶ってリラックスするために飲むものだし、相手が恐怖でちびっちゃうのは
まずいんでないの。
そういう意味ではゲヒのお茶の方が飲みたいなって思わせるんじゃない。
右から左へちょっちゅね受け流す正則www
よくいままで楢柴の蓋が偽物ってばれずに済んでるなw
心情的には、楢柴の蓋の行方の秘密だけは墓まで持っていっていただきたい…
しかしあの縞模様は馬揃えの時と同じ柄なのか。中川義兄上を殺す気か(死んでます)
あれ蒲生殿、ヒゲ部を退部?
また次回でいろんなものが爆発しそうな内容だったな。
二週間長いなあ…
虎トークを一瞬で要約してしまえる正則、さすが長年の付き合い……
ホヒョン殿や福島殿、その他多くの武将が、宗匠にそそうしないように、
あるいは宗匠に気に入られるように心を砕いてるのに対し、
ゲヒ殿は己の審美を磨くために、宗匠を利用しているに過ぎない。
宗匠とゲヒ殿の関係は、信長様と秀吉の関係(ギブ・アンド・テイクという名の愛)に
似ているのかもしれないと思った。
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 18:14:47 ID:tSmMbitiO
虎はね
人大杉の時、一切の気負いを消してスレをageると申して
ゲヒのムーンウォークw
>784
まー仕方あるまいて。敗北主義者だし。
正しいから勝つのではなく、勝った物が正しいとされるわけだし。
けどまあ武働きの武人にあまり政治性を求めるのも酷なもの。
でもへうげだとその辺はうまいことやってくれるはず。
そこの所、期待してるよ。
ゲヒ必死すぎワロタ
馬鹿なことをするから・・・
またコンビニで吹いたww
楢柴の蓋www
たくさんこれ見よがしに「やっちまったフラグ」が立っていて、
次回ほんとに「やってしまう」のか、あるいはすかすのか?
楽しみすぎて二週間が待ちきれません。
古田が死亡フラグを建てまくってるw
こいつ本当に主人公かw
加藤殿、福島殿
稲中かと思いました
ゲヒ殿と宗及がこれからどうなるか楽しみだw
何事もなかったかのように振舞うか、宗及を丸め込むか
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 20:38:15 ID:8t1tCmYOO
あれ〜?
今週なかったっけ?
掲載せんしゅうだったかな。
週の感覚ずれたな。
スレとブログチェック。
↓
何だ!真ん中の掲載で巻頭カラーかよっ!
お茶の稽古前に立ち読み
稽古後の今から立ち読み。
今日は初めての手前やりますた。
大茶湯に集まった人達がワーワーいっているのが
もやしもんの菌達に見え申す
真ん中の掲載で巻頭カラーとはこれまたいかに
一本でも人参というがごとし
北野天満宮は十数年前に何度か市に古着を出したな
ナツカシス
今日の初手前、いつもオパーイの姉ちゃんが飲んでくれた。
指を置きっぱににしているのを
お師匠さんに「エンゲージリング」と聞かれ
焦って否定してたな(笑)
彼氏のプレゼントのか?
そんな邪念があるから初手前がボロボロなんだよな。
そんなんじゃ宗匠どころか若いころのゲヒにも追い付かんw
今回はフクサや茶巾を畳む宗匠の姿があった。
茶道初心者の俺には言い描写だ。
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 21:59:54 ID:bWRQAdO8O
正則のモトネタは誰だろ?
いや、ゲヒ殿は今回も良い変顔でいらっしゃる
いつか本気宗匠との大激闘やらかしてくれるよね
>>766 「利休殿には勝てないね」の台詞の時の顔が
無茶苦茶丁寧なペンタッチでビビった
描ける人だとは思ってたけどあれは凄え
>>799 生誕の地は5kmしかかわらんがなw
へうげものを読み返した。
最近も面白く、今回は良かった。
だが昔は人の描写が鋭く良かった。
光秀の描写何かも最高。秀吉の数寄者じゃない複線も上手く描いてる。
これから宗匠の死に向かって上手くキャラ達を
描いてくれよ!おじゃまんが山田くん!
キャラを立たせるのもいいが
キャラの侘び寂びを頼む!
>>798 「ジャイアント」に出てきたブランコさんにちょっと似てるような気がした
>>801 おじゃまんがじゃなくてお茶漫画ですけど
福島正則はあの鼻がいいな、鼻が
今時の漫画ではあまり見ないタイプ
>>803 ゲヒ殿 どこでもかおだす
長益 なによりサバイバル
忠興 いばったお坊ちゃん
宗匠 ゆかげんサジかげん
ゲヒヒヒ ヒヒヒヒ 悪い人ね
ボヒヒヒ ヒヒヒヒ 悪い人よ
善人 明智光秀 徳川家康 高山右近
悪人 織田信長 豊臣秀吉
極悪人 千利休
チョイ悪 古田織部 織田長益
だと思う。
>806
神谷くん 商売大繁盛
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 23:18:01 ID:9Gu3CMxo0
福島正則の兜おかしくね?
あれ黒田長政のじゃね?
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 23:22:03 ID:tSmMbitiO
全員ひさいち絵で変換された
黒田
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 23:24:52 ID:9Gu3CMxo0
おっとミスった。
福島の「一ノ谷の兜」は黒田の兜と交換したとか。
黒田長政の肖像もこの兜やね。
前田利長も「宗匠の前で手前をするのが今だに怖い」と言ってたですよ。
816 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/12(木) 23:26:43 ID:9Gu3CMxo0
『300人は集めなきゃ』のコマの人は、考えている事の黒さはともかく
歴代五本の指に入る美ゲヒではなかろうかという気がする
あとの四指は・・・えーとこれからじゃないかな
>>786 福島と加藤が敗北主義者?どういうところが?
名物の展覧会、いつでもゲヒれるじゃん!!!
監視はいるだろうけど、そんなものゲヒ戦記の歴戦の猛者には藁人形に等しい!
大友瓢箪にげてーーーー!
加藤清正が京都に来た際福島政則と茶を飲むことになった。
茶室で部屋掃除をしていた二人の近衆がふざけて暴れて壁に穴を空けてしまった。
速めに着いた加藤は二人から事情を聞き不問として帰した。
福島が来ると真っ先穴を見つけ
「なんだこの穴は?」
っと不機嫌になった。
加藤が事情を説明すると
「なぜその二人を切り捨てない」
と怒った。加藤は呆れて
「お前は戦はできても仁愛の欠片もない日本一人使いが出来ない奴だ。
若者達を成敗してどうする?子孫の事を思えば逆をとられよ」
と呆れられた。
色々がんばったんだけど空回りでトホホ状態で茶会を終えるゲヒ
おおこんなところに大友瓢箪が見張りもつけず!
なに拙者のつくったできあいものもなかなか良いものにござるよゲヒヒ
というオチがありありと浮かぶのだが。
しかしあの鷹揚な雰囲気の加藤殿と福島殿がバリバリのアンチ三成になるのが想像できないな
>>820 あそこで楢柴云々という言葉が聞こえなかったら確実にやらかしていた
津田殿GJ
>>822 数奇W杯はまだ開幕したばかり、
前回優勝国の宗匠はモチベーション不足、開催国太閤は実力不足で
ゲヒにも十分トーナメントを勝ち抜くチャンスはある。
まずは初戦のノ貫戦を全力でサポートするのが、
我々サポーターに必要なのではないだろうか。
アンチ三成というよりアンチお茶々だろうな
ヒステリックな女にへいこらする才能はなさそうだ
虎はね、群れの中で殺さないよ。威嚇して次に備えさせるよ。
殺しちゃったらそれまでだよ。
千家の末端で茶道を習っている者だが
有楽流と織部流の茶会に出かけたことが有る。
平点前にそれぞれの哲学が見て取れて面白い。
千家の茶道が無駄をとことん省いているのに対し
有楽はお茶の味を堪能し客をもてなすことを主眼としていそうな雰囲気。
織部流は京都の扶桑派しか拝見したことしか無いのだが、かなり清潔に道具を扱っている。
織部焼きとか見ると豪快な感じがするが意外と潔癖なところもあるのでは?と感じた。
>>828 「〜よ」だと裏ムエタイの死神みたいだな
「〜ね」連呼がちょっちゅ清正っぽい気がする
ちょっちゅねの声が、ジャッキー・チェンに変換された。
福島が利休の茶に畏怖したのは利休の偉大なところで
町民が関白の前でビビってるのは秀吉の悪い所というのは、
描写不足で手前勝手に感じた。
状況に応じてオーラを自由に出したり引っ込めたりするのがわび茶の極意なのだろうか。
ていうか加藤の評では利休は穏やかだったと言っていて、
必ずしも福島と意見は一致していない。
妙な掛け合い。
ノブがおね殿に出した手紙ってのが朝刊の記事に載ってた
へうげノブっぽい内容だった
うp
ボアノイチ!
貴女のような奥方がいながら浮気をするとはけしからんハゲネズミだ
みたいな手紙ではなかったか
あの、おねを褒めそやした有名な内容の奴?
虎はね、昇龍拳が嫌いと申してね。
虎はね、ルール無用の悪党に
正義のパンチをぶちかますと
申してね。
清正を具志堅顔にしてよかったですね。
渡辺二郎だったら・・・・・・
と思ったが、もしかしたら
清正と対で正則は渡辺二郎顔に
する予定だったとか・・・・・・
普通のボクサー顔ではチンピラっぽくなりすぎるし?具志堅顔と対になる顔はなかなかないよ
ゲヒの勘違いが止まらんなwww
ぼんやり見えていた数寄山が次回見開きで大噴火
ところで今日は南蛮では13日の金曜日と呼ぶ日ですな
義兄上のみならずスレの皆様にも主のご加護のあらんことを(小声)
これはまた使い込まれた法華居仮面。渇いた血糊がじぇい、そんっといった風情を醸しておる
利休や禅僧にハマるこの時代の武将は多いね。
官位や石高、武力を捨て去って、一個人として相対したときに、
これまでの修羅場で見えてこなかったものがあるのだろうなー。
こう言うのを見ると、ゲヒの行動が高尚なものに見えてくるよw
>>832 察してあげて下さい
水牛のビビリのわけをちょっちゅねがフォローしてあげてるんだってことを
読み取ってやって下さい
宗匠にビビる武人達の話は「その道に命と魂を捧げきった超人の凄み」と
「他分野ながらもそれを感じとれるチャンネルを持った者達」の構図であり
関白の茶を飲む人々の描写は「最高権力者の前に出た一般人」の図であることを
この2つは似ているようで本質は全く異なったものだということを
虎はね、今日何もしてないのね
秀吉は能にもハマってたのだが、そっちのほうはでないのか。
熊はね、ハマったら危険なのね
>>851 手品のマギー宗匠の口調になっておられまするぞ。
照れてる虎なんかかわいいw
「虎はね、あれがモノクロページだったらほっぺたに丸いトーンだなと」
「おてもやんとな」
内容自体は昔から知られていたな。
真贋を問う話は聞いたこと無いので本物ということになっていると思うが、
信長が配下の妻の愚痴の相手してるのも笑える構図だなw
偽作ってのはいかにも本物が書きそうなことを書くもんだよ
おそらく真作だろうね
虎はね、六甲颪に颯爽と蒼天駆けると申してね。
逆におね宛しかないんだろうか。他の部下の妻宛があっても良さそうだとは思う。
『ボアノイチ千代殿
おみやげありがとう。前にあった時より2倍美しくなったようで何よりである。
ところで、そちの旦那って誰だっけ?』
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 歌はわしが書いておいた
| `ニニ' /
ノ `ー―i
|::::::::::::::::::::::::::::|
ヽi_:_:_:_:_:_:_:_:i/
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 今焼きはわしが極めた
| `ニニ' /
ノ `ー―i
862 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/13(金) 23:35:55 ID:MC+4Cp9OO
くじ引きでがっかりしている参加者達、正直すぎるw
津田と今井は、参加者のぼやきを聞いて歯軋りしてるんだろうか。
866 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/14(土) 00:48:08 ID:F82H2AxuO
秀吉と利休という大手壁サークル相手ではのう
高山くん(小豆島へ)ひっこしやなぎごし〜♪
いやなんでもござらぬ
今までの例だと次回の五十五席でコミックス5巻分の中味がそろうのか
いかなる地雷が待ち構えているというのだろうか
ところで文庫デカスロンの5巻ってもう出てる?
福島殿の気持ち、拙者にもよーくわかり申すぞ。
それがしも「びりい」なる弥助殿に似た大将のもとにて鍛錬いたした。
その折の叱咤激励が胸に響いて、今もたまらぬ気持ちでござる。
ワンモアセッ!
加藤の小西に対する怨念は異常だよ。逆に小西も加藤を相当憎んでる。
小西は何度も清正暗殺を計り朝鮮・明軍に清正の渡航日や撤収日等の
重要な情報を漏らして加藤の暗殺を何度も謀っている。
しかし小西は嘘つきだと全く相手にされず失敗する。
加藤は朝鮮から帰国後朝鮮の戦功訴訟で五大老味方につけて小西に大恥じをかかせてる。
(訴訟の内容が小西は戦下手の屑といわんばかりの内容)
まじでこの二人はやばい
ちょっちゅねからは想像もつかない
史実の加藤殿はへうげものならぬほっけものだったっていうから、キリスト者の小西殿とは犬猿だったんだろうね。
ところで何で世の中の小西さんのあだ名と言えばコニタンなのだろうか。
ノブと云えば「ボア・ノイチ」ってのはわかるんだが、
あれは南蛮言葉の「こんばんは」に当たるんじゃないのか?
>>871 萩本欽一の一員の愛称からではあるまいか?
>>872 漫画内では一応夜だからオス!で充分だと思った山田センセの詰めの甘さか・・・w
ちょっちゅは、細川とも一時期、斬りあいの寸前の敵対関係に。
ヨメさんの宗教と、法華の熱烈な信者だったキヨの微妙な関係。
殿中にこんなのばっかり・・・秀吉のストレスたまるわな。
×萩本欽一の一員
○萩本欽一ファミリーの一員
ほんとに秀吉をハゲネズミって呼んでたんだね
おそるべし山田芳裕
すごく…有名な話です…
879 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/14(土) 03:54:22 ID:1hPsFfSY0
内閣総理大臣織田信長は必読書
ここのスレ住民は全員見るべし
っていうか、見てるだろw
大好きです。
ローテーションの谷間しか覚えてません。
>>879 あれは名作だった。バカ殿だか名君だかわからん信長を筆頭に全員とても香ばしくてよかった。
作者…もうマンガ描かないらしいね。
実家のとんかつ屋かなんか継いだんだっけ?
知ってる奴だけ知ってりゃいいだろう
何だ 全員見るべしたぁ
寅はね、生まれも育ちも葛飾柴又と申してね、
テキ屋で食っちょるモンは
土地の親分さんへの口上に気ぃつけろっちゅうことじゃろ?
何度聞いても、ちょっちゅねトークはタマランほど好きだ。
虎はね、第2次世界大戦中の最強戦車と呼ばれてね、
虎はね、「タイガータイガー眠たいガー」といってね
このスレ、柳の下を狙ってネタレスをダラダラ続けるのが悪いところだな
宗匠も真似事ばかりであきれ果てていることでしょうな。
芸術もモホーから始まると申してね
戦国の世にゴルフが流行っていたら、誰が一番ハマるんだろう?
上様はクラブの使い分けにいち早く気付きそうだな。
ゲヒ殿や秀吉様はじめ、織田の家臣はなんだかんだでやってそう。
そしてクラブ集めに没頭する神谷宗堪殿。
ニッカポッカスタイルでラウンドする古織殿がうかんだ・・・
しかし私はスティックを持って
「ゲートボール」の国にしとう存じます
ゴルフの起源は中国4千年の格闘技
集英社からの脚注乙
890 名前:774RR[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 18:23:50 ID:QEyXOZ1j
親戚ん家の新築祝いに顔出した時、
おミヤゲにでっかいパイナップルもらった。
おいしく頂いた後、フと思いついて葉っぱのとこお皿に水張って置いてたら・・・
根 が 出 た。
何となく鉢植えにしてから3年・・・・
ちっちゃい実が付いた Σ(゚Д゚)!!
今現在20円のガシャポンぐらいの大きさに。
・・・・秋頃には食えるかな?
ゲヒの頭からも忘れた頃にパイナポーの芽が出るやもしれぬ
>>898 最近になって中共が、ゴルフ中国起源説を提唱し始めました
さすがに民明書房とはちがってたけども
マジか!?呉竜府なら許すが・・・
ご存じなのですか、宗匠!?
氏郷が関白秀次にしか見えない
虎だ・・・お前は虎になるのだ
なんで清正はトラって呼ばれてるの?
まだ虎退治もしてないのに
いい年して幼名で呼ばれてるのかw
幼名っつうか、官途名を名乗る前の通称だな。
ゲヒの「左助」と同じ。
つまり加藤と福島は虎さん松っつぁんの間柄なのか
まぁ、共に「賤ヶ岳七本槍」だしな
>>908 俺は37になっても
まーくん
まーちん
と呼ばれてますが何か?
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/14(土) 23:32:53 ID:F82H2AxuO
>>911 そっちのほうの七人衆は普通にかっこよさそうですなあ
「会津七本槍」だと、とたんに胡散臭くなりますな。
それを言ったらゲヒだって利休七哲なわけで?七かもしれんが哲はないだろ
現時点では哲というか中学生七人組だな
七人の厨房
アレ・キュイジーヌ!!
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 00:20:09 ID:eA/iBcMLO
>>917 野武士から村を守れそうにない七人
勘兵衛が宗匠、勝四郎がホヒョン
>914
「賤ヶ岳七本槍」の両加藤のちょっちゅねじゃない方の馬鹿息子の悪事の片棒をかつぐ奴等ですね
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 00:44:05 ID:CSgjfZ+VO
んふっ
細川と並んでる蒲生のヒゲは書き忘れ?もみ上げで代用?
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 01:19:56 ID:eA/iBcMLO
ヒゲキャラがヒゲをやめる事はない気がするのでやはり描き忘れか
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 01:21:43 ID:nDn6YJJU0
ヒゲなしのほうが地味に男前だよ蒲生殿
それにつけても「君らもまだまだ若いよね」と胸のうちでつぶやくゲヒの説得力のなさよ
あのさー、新参乙とかいわれそうなんだけど、
なんで古田はここではゲヒって呼ばれてるの?
茶杓をパクった時にゲヒヒと笑ったから
いちおー、古田のお褒めに嬉しがる虎&牛。
人としてはどうかと思うが、数寄者を認知されたのか。
感慨が。
>>926 一回ゲヒヒと笑っただけで、ゲヒ殿って呼ばれてるのかw
一回だけだがインパクトがありすぎた。
細川殿なんて自分じゃ言ってもいないのにホヒョン殿なんて呼ばれてる
ヘチカンの庵の回が圧倒的だったけど、ゲヒの言語センスはいい意味ですごいと思う。
顔面センスも。
>>907 (シュンッ シュンッ シュンッ)∬
古織様、平安時代頃から伝わる、木製の槌で球を打つゴルフと申しますかホッケーの如き遊戯にて、
毬杖(ぎっちょう)と申すものにございます。
(こぽこぽこぽ)_〆⊂
もとは唐の国から伝わったポロの元祖とも言える遊技でして、皆で乗馬して長いスティックを
振り回しては球を打合ったりしておりました。時代を下ると日の本では馬に乗らずにスティックと
ボールだけ遊ぶようになりまして、江戸の頃まで正月の行事として親しまれていたもの。
(シャッシャッシャッシャッシャッ)φ〃
大唐の時代に唐の国で流行りました故「ゴルフ中国起源説」なる説が唱えられておるやに
聞き及びまするが、実はソグド人たちやササン朝のペルシア人が愛好していた「チョーガーン」
というまさにポロの如き乗馬競技にて、彼らが西域より唐の国に持ち込んだものにございますよ。
つ■ スッ
司馬遼の「最後の将軍」によく出てくる
騎馬打毬、ってのはポロを輸入したものでOK?
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 09:13:50 ID:eA/iBcMLO
>>932 宗匠、樹教授のごとくフキダシが大きくて
それがしの姿が見えませぬ
ボイン ボイン
そろそろ次スレの季節でやんすね。?? つ 抹茶な●山田芳裕 へうげもの 廿五席●血潮
【虎】【牛】
門番ご苦労様です
【侖 λ...】山田芳裕 へうげもの 廿五席
【侖 λλλλ】
サザエさんっぽくなっちまった……。
【今 λ...】山田芳裕 へうげもの 廿五席
次回にあわせるとなると、むしろこっちか。
名古屋市博物館で城からのぞむ尾張の戦国時代を観てきた。
高山殿と蒲生殿は小牧長久手の戦いの布陣に載っていたが、
我等のゲヒ殿は載っていなかった。
秀吉のすぐ後ろには加藤虎介とあったが
ちょっちゅねか?
その他へうげのキャラはいなかった。
黒田官兵衛と蜂須賀小六は並んで配置されていた。
ノブの一番有名な肖像画を初めて拝めました。信
来週からは徳川美術館で信→おねへの手紙はじまるね。
茶席でお漏らしなぞしたら、切腹ものだと思うが・・・
徳川美術館で来週から開かれる夏の戦国武将まつり…
行・っ・て(略)
博多での野外茶会の場面では、秀吉は利休の説くわびさびのことを
和風と誤解したようだったけれども、
今回は「これでも金銀は抑えたのだぞ」と言っていて、
和洋の問題じゃなくて派手なのが利休に嫌われるんだということを分かっているようだ。
秀吉は今回の描写見る限り、実は利休の言ってる事はわかっていて、
その上で、やりたいのは西洋に対抗して日本文化をプッシュすることだから
わかりやく派手でなければ意味ない、もうあいつは不要、
位の判断下してるようにみえる
まあそもそも自分の理想を日本文化に定着させてしまおうって言う宗匠の構想がでかすぎるんだよな。
普通どんな芸術家でも、自分の作品が認められたいとまでは思っても、自国文化の根幹にまで
昇華させようとまでは思わないだろう。仮に結果的にそうなったとしても。
秀吉が見ているのはもっと現実的というか、近場の成果だから、そりゃすれ違って当然。
>>946 考えてみると利休はとんでもないエゴイストだな
気持ちはわかるけど
利休は「美意識」ってことを言ってる。けど、現実の利害しか考えていない秀吉にはそれはわからない。
わからなくてもいいんだけど…かつて陰謀の共犯であったとか、これまでのいきさつなんかもあってウボァーってのが、
この後の利休の死につながるんじゃないの?当たり前すぎかな。
目先の自分の物欲しか考えてないゲヒ殿の立場はwwwww
利休切腹まであと4年か・・・
北野大茶湯は数寄の大イベントだから
かなりたんねんにやるだろうけれど、
そのあと利休殺されるまでに小田原攻めとかもちゃんとやってくれるのかなあ
小田原攻めはゲヒと宗匠@小田原くらいしかやんないんじゃないかね
小田原と言えばあの人がいるだろう
・伊達政宗来訪
・小田原楽車攻め
・宗二処刑
結構あるぞ。
>>954 秀吉に対して「鼻持ちならぬ」態度をとり続けたから。
鼻そぎの刑にされた後、処刑。
>>949 ゲヒの場合、他の人にない天性の美意識があるという描写がときどきある。
柿と夕陽でキシェ〜とか、路傍のタンポポを変顔で愛でるとか。
一見俗物っぽいが、そのあたりに「のちに歴史に残る」片鱗があるのでは。
(もちろんただの万引き常習者であるという意見も否定できないが)
【虎は】【申してね】
秀吉っておっかねーんだなあ
大河で秀吉やったときって宗二処刑とかまでえがいてるっけ?
>>958 良い擬宝珠を見抜くエピソードでただの変態ではないなと思った
無駄に行動力あるし
194 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 00:42:47 ID:4lZ7ukv50
やあ (´・ω・`)
ようこそ、信貴山城へ。
この古天平蜘蛛はワシの魂だから、渡せんが落ち着いて聞いて欲しい。
うん、「降伏はせぬ」のだ。済まぬな。
大仏殿まで焼いたしな、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、圧倒的な力に遭遇した時、お前はきっといずれ決めねばならない
「ワシの道を取るか、諦めるか」みたいな事を考えていると思う。
殺伐とした乱世にて、そういう覚悟を忘れないで欲しい、そう思って
このワシは話したのだ。
じゃあ、聞け きさまぁ!!!
宗匠が出してきてる茶碗が入門試験の時の
荒木高麗に見えるような見えないような
大河ドラマの実況みてるとへうげを大河枠でやるのは勇気がいるな。? ?戦闘シーン少ないし茶の湯シーンを演じきれる役者がいないわ。
味っ子みたいなオーバーリアクションを茶室で炸裂させればよいのだ。
すでにへうげものじゃねぇ。
そこで宗匠がいつも海原雄山なみに激高。
客の怠慢を泣くまで痛罵。
・おせんのおっぱいNG
・ノブの輪切り描写NG
・茶々のSM描写NG
と肝心のポイントがNGな上に、本能寺関係の歴史の改変もあそこまではなはだしいと
大河には厳しいだろうし。
その他、
・元首相は(多分)出演拒否
・元チャンプは(多分)出演受けるも、演技できず
とキャスト的にも残念なことになりそうだ。やっぱ無理かな。
ああ、一件大事なことを忘れてた。
・主役の盗癖
これは致命的でしょう。NHK的に。
そこでシグルイがオッケーなwowowでアニメ化
だからへうげは人形劇にしろと
虎はね、NHKに圧力かけて放送させると申してね。
残念だが加藤家は浅野家のように子孫がみくのにおらぬのだ。
TVがダメならOVAにすればいいじゃない
アニメは是非とも今川監督に!
という人が居そう
>974
そりゃいるでしょう。私がそうだもの。
Gロボみたいなお祭りテイストも素敵だけど、鉄人28号のレトロで暗い雰囲気も数寄なんだ。
あんまり暗すぎるのはへうげに合わないが。
「悪漢どもに主の慈悲は無用!」
今川監督に作らせたら、名物見ると巨大化して大阪城壊したりしちゃうよ
ゲヒ「数寄の頂上は拙者と宗匠殿とで、決着をつけるものだ、違うか!違うか!違うかぁ! なぁ……細川殿……」
ホヒョン「いや違うだろ」
十傑集裁判にかけられるゲヒ殿。
おせん「こんなものなかったらよかったのよ!」(名物を叩き壊そうとする)
バーン
980踏んじゃった・・・
>939のスレタイで立ててもいい?
利休十傑
混世魔王長益
衝ゲヒの古田織部
眩惑の高山右近
ホヒョン・ザ・忠興
激動たる荒木道糞
素晴らしき蒲生氏郷
直系の道安
白昼の監物
命の鐘の瀬田掃部
暮れなずむ兵部
アニメなら出崎統監督だろ・・・常識的に考えて
「よかろう・・・今日を以って古田左介は従五位下古田織部正重然とす!」
カッ!!(止め絵)
意外に新房とかでも合いそうな気がする。
>>980殿、宜しくお願い申す
なぜ利休門下は誰が書いても迷うことなくBF団側なのだろうw
あきらめよう・・・・・・あきらめて・・・・・・生き延びるのだ
ホスト規制で弾かれました・・・
そういやまだ朝鮮や関が原があるけど
そこでまた「武もいいよね」みたいな話になるんじゃろうか
それともまた時がすっ飛ぶのか
愛の戦士こと直江殿はへうげに登場するのであろーか?
お吟さま再登場まだー?
>>989 「面白い前立の形はしてござるが…」
「形だけですか?」
やっと人大杉から脱したと思えば・・・スレの終わりが始まりましたな