4 :
シンイチ:2006/10/16(月) 21:21:29 ID:LyYMOfzK0
今日はとても悲しいことがありました。
‥‥人生最大の悲しみです。。。ア○○ちゃん連絡まってます!
7 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/16(月) 22:57:25 ID:C4WochQ+0
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 23:51:47 ID:mXUjeAPE0
千日の稽古を鍛とし
万日の稽古を錬とす。
9 :
又八:2006/10/17(火) 00:19:56 ID:4o3aYDwL0
今日はとても悲しいことがありました。
‥‥人生最大の悲しみです。。。お甲さん連絡まってます!
10 :
自斎:2006/10/17(火) 00:38:02 ID:u0HCybFN0
今日はとても悲しいことがあった。
・・・・人生最大の悲しみだ。。。伊藤殿、小次郎、天鬼、連絡まつ!
伊藤殿なんて言わないだろ
12 :
小次郎:2006/10/17(火) 07:49:47 ID:/oahMQoC0
アウーアウゥー。
・・・アウアー。。。ギアイ、アー!
女性恐怖症とかいったけど、ちょっと苦手なだけでオーバーに言ってしまいました。
あの日に日時も決めるつもりでした。
なのに突然で驚きいます。 ここ見ていたら、とりあえず、一度連絡ください!
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 11:14:52 ID:FXhy6E/m0
ごちゃごちゃ言い過ぎました。本気だったのに。三重弁聞きたかったよ。 uma
伝七、腕斬られた
次週でもう駄目かもしれんね
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 15:17:51 ID:b8rP4NYx0
腕だけだと思ってんの?
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 15:46:49 ID:yIG+u8YQ0
ここで伝の夢オチきぼんぬ
分かりにくいかも(バレ)
吉岡一門、信じるのみと諦めモード
前へ、奴の間合いへ…!!勝つ為にここへ来た
だが武蔵、それは叶わぬ事はしている…悔しいっ!!
貴様ははるかな先へ行った…
そしてもうその差が縮まることはないと…!!
前へ!!捨てた、勝つことも「その先」も
たった今から俺がここにいる目的は勝負に勝つことではない
ただ貴様の命をここで終わらせることのみ
そのためだけの命でいい
幻覚として吉岡直賢が伝七郎に激を飛ばす
伝七郎、思わず涙ぐみ落ち着きを取り戻す
俺は吉岡拳法の子、吉岡伝七郎
かつての俺は自分を強く見せるために父の名を出した
だが今は父の名を守るために闘う
間合いに入った伝七郎、武蔵に挑む
雪が降る中、縁側で妻と子は空を見上げ伝七の帰りを待つ
あっという間の一閃、武蔵は伝七郎の左腕を斬る
懐に入った武蔵を伝七郎、斬られた腕で背中のほうから首ねっこを抑える
19 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 17:19:53 ID:xm8BHJcH0
>>18 乙です。
それにしても凄いねー
前に武蔵やってた蝦も見てるかなぁ
そうつながるのか・・・ふむふm
22 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/17(火) 20:24:57 ID:PdiIL+/L0
な、吉岡の連中はボンクラじゃなかっただろ
もう分かってたんだよ
絶対勝てないってこと
人間ってのは絶望の極限の中、精神的に「悟り」の境地に達することがある
たとえばドストエフスキーが国家転覆罪で捕まって死刑宣告された
死刑執行される寸前にドストエフスキーはある種の「光明」を見たらしい
宗教的な恍惚感といった感じの。
伝やその取り巻きの心境はまさにコレだろうな
ちなみにドストエフスキーは死刑執行直前に特赦が出て釈放された
実はこれはロシアではよくある皇帝の恩赦。犯罪人を更生させるのに効果があったらしい
23 :
シンイチ:2006/10/17(火) 23:47:16 ID:zqg1V8TY0
おれが悪かった。マジで後悔してる。早くすべきだった。
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/18(水) 00:46:39 ID:MZRbo6MqO
↑もう私事ウゼーから消えろ
あぼーん
ヌハはもう死亡してる頃かな
んで、24巻はいつ出るのよ?
伝・・・(´;ω;`)
次は吉岡源次郎が登場ですな
この期に及んでその前に吉野太夫で引っ張るようなことは許さん
原作は伝七戦なんかより吉野の方が
よっぽど重要なエピソードだったのになぁ
まぁどっちにしろ光悦自体があんまパッとしないし
遊郭に行きそうなキャラじゃないなw
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/18(水) 13:06:56 ID:Eiwft2Ft0
何だっけ兄者
原作の方が面白いな
井上テイストはいまいち
ま、障害者大好きイノタケだから仕方ねーかw
アゥアー
24巻の内容ってどんなん??
23巻の終わりから連載再開の決闘の期日まで一冊分も何が描かれてるんですか??
>>33 小次郎殿が怒っておられます
燕返しで32殿を斬りたいそうです。
次はあの母娘とその子かな。
それともあの兄には正室と嫡男って形で別に居るんだろうか。
前スレで十剣はボンクラと書いたモンだけど、
これは訂正しないとダメぽだな
少なくとも余一と蔵人はボンクラではない
どうでもいいよ
お前の意見なんか元から誰も覚えてないんだから
少なくとも俺には
奴の底がまったく見えておらん
恥ずかしながら震えが
武蔵は伝を殺さないで、戦闘能力だけ奪うつもりだったようだな
電七郎に戦意喪失させるのが狙いか
吉岡のとーちゃんが描かれたのって初めてだよな。
今まで影とかでごまかしてた。
拳法先生で泣いた
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 08:09:22 ID:nL3Jilc6O
今週の扉絵。
「卓袱台」とそれを囲んで食事する家族。
床は「畳」。
激しく違和感あり。
狂ったか。
伝――――ッ!
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 08:30:59 ID:OCJQp08U0
伝七郎好きの私としては今週号は扉絵から涙が止まらなかった。
頼むから死んで欲しくない。腕切られても生きてて欲しい。
21巻の最初と比べて、どうなるのかなぁ。
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 08:49:42 ID:JamqriTJO
悔しいっ!
ビクビクッ!
伝七、自爆するつもりだな
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 11:32:35 ID:wH89Ozcx0
アゥアーアウアウァーーーーーーー
結局武蔵は立ち、伝は伏してたからなあ。自爆も失敗に終わることは間違いないが。
21巻冒頭の見せ方はインパクトあったけど、結果がわかってしまっているだけに
楽しみは少ないね。
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 11:58:10 ID:wH89Ozcx0
アウーーーーーーーーーーー
54 :
マタハチニート:2006/10/19(木) 12:04:19 ID:/ZBESiW70
原作では又八はどうなるの?
漫画の又八とオレがカブってるよ・・・・・・。
大学時代、付き合ってた彼女から逃げて
ヒキコモリ・・・・。たまに風俗へ。
その彼女が忘れられずに出世してヨリを戻そうと思い良い大学に入って
会いに行って謝るが、また逃げてしまう・・・。
仕事をしても続かないし、偉い政治家に近づけば出世できると思って
近づくもボロカスに怒られる。仕事辞める。
ヒキ篭る・・・・。
又八とオレ・・・マジどうなるんだ。。。。
m9(^Д^)プギャ-
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 12:30:32 ID:UB64G57w0
今週伝が格好よかったな。
腕落とされて終わりかと思ったらまさかのしがみつきとは。
あれからどう展開するんだろう
武蔵が勝つのはわかってるが、結果よりも過程が気になる戦いは久しぶりだ。
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 12:32:52 ID:wH89Ozcx0
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 12:36:40 ID:D9wH1TpwO
片手になってしがみついて至近距離だとドスみたいなのもってないと何もできんのじゃないか
59 :
マタハチニート:2006/10/19(木) 12:38:07 ID:/ZBESiW70
>>57 小次郎か???
わかんねぇ。。。。。
話は変わるけど祇園藤次の最後は笑えなかったが
居酒屋で吉岡の噂してた町民が斬られた所は笑ったw
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 12:47:23 ID:wH89Ozcx0
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 13:53:23 ID:TbypZlVM0
ようやく伝八郎斬ったか
斬るまで長すぎw
にしこり
伝さん21巻の冒頭では腕だけじゃなく体ごとごっそり切られてたけど、
今週のは腕だけしか切られてないよな?なぜだ
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 15:07:29 ID:LDZ9F2n00
実は21巻の最初も斬られたのは腕だけ
氏んでるんじゃなくて金玉蹴られて失神してるだけかもしれんな
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 15:18:37 ID:wH89Ozcx0
アウー
今回のは凄かったな
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 16:26:47 ID:x5Li4Q250
おまえらバガボンドの画像あるサイト知らない?
腕切られてしがみついたまま、門弟に「今だ!殺せ〜!」と叫ぶに一票。
門弟達は慌てて刀を抜こうとするが、植田が登場して止める。
そこで植田のひとこと!
ボストンバッグに夢詰め込んで、憧れの大都会にジャンプ
左手は添えるだけ
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 17:03:30 ID:p+/Yfv770
皆画集買う??
吉岡を忘れるな
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 17:12:10 ID:wH89Ozcx0
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 18:01:34 ID:AwxCwwrS0
>>54 確か 色々と落ちぶれた挙句に プチテロリストになりかけて挫折。
最終的に朱美とくっついて平凡な幸せを手に入れる。
>>71 は死ね。
こういう自分が面白いと思ってる奴が一番たちが悪い。
全然詰まんないし、何だったらキモイ。
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 18:07:16 ID:Vo88z8ot0
剣すら握れなくなった
オレは殺し合いの螺旋から降りる
いつのまにか武蔵に勝つことではなく、殺すことが目的になってるじゃん
伝はもう勝負に負けたんだし、大人しく引けよw
別に片腕一本でも、親子と一緒に生活はできるんだしさ
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 18:29:50 ID:vycFhsB10
ハイパーオナニストの伝はティッシュ持つ手がないと生きてられないんだろう
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 18:31:55 ID:AwxCwwrS0
>>78 兄貴を殺されてるからだろ。
目的は武蔵を打ち倒して吉岡の名を守り高めるだけではない。
斬られた時点で、もう勝負ついてんだよ。最後の捨て身は伝の走馬灯の一部。
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 18:48:37 ID:iW4xQSSJO
小次郎て身長どれ位あるの?190位?
170cm
実はすでに16回斬られてるとか
あんなに近づいたら逆に斬れないだろ
武蔵の頭突きで終了かな
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 19:06:44 ID:TbypZlVM0
次回、清十郎と親父の亡霊が迎えに来るに一票
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 20:08:26 ID:1l8dSOvx0
ケンポー先生キター
原作だの史実だのどうでもいいから、伝七朗勝て!
そしたら俺一生井上についてく!
腕もがれてどうやって勝つんや
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 21:01:30 ID:ibUs9XWc0
時たま着物の袷が逆になってたり、刀をバカ握りしてたり、細かいところが気になるなぁ。
恐らくあの時代にはまだ伝わって無いであろうちゃぶ台で、一家団欒の食卓ってのも。
電子チロウに入れ込ませたいのは分かるけどさ。
やべー、伝七兄さん好きになっちまった。
おれもちゃぶ台は時代的に最近のものだったような気がしてウィキペで調べてみたよ。
卓袱台(ちゃぶだい)は、大正から戦中を経て、昭和40年代にかけて、
日本の家庭で一般に用いられた四脚で折りたたみのできる木製の食卓(テーブル)。
このまま雪が降り過ぎちゃったらどうしよう?
普及しなくても使ってた人はいるんじゃない?
90年代に携帯電話使ってた人みたいに
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 22:07:15 ID:bzlKszvmO
作者のミスと考えるのが普通。
イノタケの歴史功証はでたらめ
小次郎と巨雲は、抱き合う代わりに闘ったわけだが
本当に抱き合ってどうする
又八ってどう考えても話にいらないキャラだと思う
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 22:39:37 ID:ffLFONQl0
小次郎はこの間なにをやってるのだ
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 22:46:21 ID:6AOyql1c0
巨雲とか定是って原作には出てこないけど、本当にあった話なのかな。
ギアイと一搭載は作り話だってわかるけど
どう見ても創作でしょ。
ギアイと一刀斎の方がわずかなりともフィクション度が下がる。
作中に練炭が登場する日も遠くない
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 23:20:06 ID:nJcWENxv0
バガボンドは時代劇風のファンタジー漫画だからちゃぶ台もアリ。
ざとういちのタップダンスみたいなもん。
ちなみに伝が結婚してるのも時代劇風の萌え漫画だから結婚もアリ。
さいとうたかおのスパイ女みたいなもん。
大阪の陣以来刃の下を潜るのは拙者実に17年ぶり・・・・・首を取るのも難しい、しかし
髷だけ頂戴するのはさらに一苦労、ハハハハハハ
死を覚悟して向かってくる相手に小手だけじゃ、止められないよな
でも、伝七郎はこのあとどうするつもりなのか
武蔵は、どう対処するのか
ちゃぶ台の出てくる時代劇というと「ラストサムライ」を思い出す。
伝ちゃん、剣客って言うより殺人鬼みたいだ。
即死以外の攻撃を食らう以外は伝七郎は攻撃を辞めない。どれだけ重傷を負っても。
当時の医療技術を考えると、手足でも切り傷を負っただけで失血死したり感染症で死ぬ可能性がある。
・・・・でもまぁ武蔵はほぼ無傷なのは確定だろうけどな。
このあとVS吉岡道場全員で2刀流に目覚めないといけないから両手は無傷だろうし。
21巻冒頭のだと普通に胸の辺りまでぶった斬ってるんだけどな
コタツまでならギリギリ許容範囲かな
ストーブが出たらひく
チャブ台が出てきたのは
単純にイノタケがその時代に無いのを知らなかっただけ
次の話題どうぞ
↓ ↓ ↓
つーか時代背景なんてはなっからメチャクチャだろ。
清十郎が中島みゆき歌ってたりするし。
まぁ扉絵だから無視できるけどな
島耕作専務かよ
巨雲の時もあったように
実は既に伝の胴も切られてて
ひとしきり武蔵と熱く語ったあとに「おお!?」と果てるのかもわからんね
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 07:34:25 ID:hxvRWcMmO
原作が本当にあった話と思ってるのか。
歴史的な事実は巌流島で戦ったと言う事位。
下り松だって歴史的な裏付けは怪しい。
勿論ヌハ、おつう、たろちん、おばばは完全な創作な訳で。
小次郎だって不明だらけの人間だ。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 08:17:04 ID:YKY4SyUEO
↑あのー。みんな知ってるから「吉川の武蔵」って言ってるんじゃないかと
悔しいっ!でも(父の霊を)感じちゃうっ!(落ちた手首が)ビクビクッ
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 09:54:26 ID:3WasD8rP0
あれは卓袱台ではないだろ。卓袱台の様なものだ。
伝七郎が最期の晩餐を妻と子の顔を見ながら送ろうと考えた結果、
あーゆう円状の膳が考案されたんだよ。
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 09:56:16 ID:d8P2oe1MO
いしはら〜
ちゃぶ台のようなものを出すんなら、
脇にテレビのようなものも置いてほしかった。
そのほうが団欒って感じするのに。
伝の家では食事中はテレビ見ないんだよ
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 10:38:26 ID:3WasD8rP0
巨雲たちが言っていた殿って誰だろうな
やっぱぁ石田三成かな
つーことは巨雲やジジイは関ケ原で死神の眷属と言われた
島左近隊の生き残りだろうな
>125
島左近の部下なら殿は左近もしくは秀頼
バガのちゃぶ台は刑事ドラマの拳銃発砲と同意と解釈したらええんちゃう?
どうでもいいよ
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 13:14:51 ID:OR9HbjSN0
新二郎って結局生きてるんだよな、
あれからどうなったんだ?
その話はもうないのかな?
吉岡拳法いい顔してたな
腕だけじゃないよね?切られてるの。
羽交い絞めにしたつもりが、「力が入らん・・・!?」みたいな。
やっと再開編冒頭に追いついたね。
しかし最近の武蔵強すぎ。伝とのあの圧倒的な差は逆に腑に落ちない。
理とか悟りとかそんなものだけで強くなれるのか?
まぁ本気の殺し合いを生き残ってきた経験は間違いなく伝七郎より上でしょうがね。
むしろ小次郎のほうが
ガキの時分から重い木片を素振りしてたり、ジィさんの修行うけたり、
戦場で怯えを学んだり、無音の中で自分の五体と向き合う時間の膨大さ、
とか、その辺でキャラが立ってるような・・・
武蔵は実戦で何かを掴むことで精神的な部分で強くなってきたってことなのかな。
フィジカルなスペックは最初から圧倒的だったってことですかね?
下り松で子供殺してまた迷走すると思う
以前の武蔵は体が堅くなって間合いが取れてなかっただけだからね
インシュンにしても、平地ではボコられてたのに山中では急に互角になったし
もともと強いんだよ武蔵は
あとなにげに山中で武蔵と互角だった黄平も強いw
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 16:26:57 ID:GvkDLsPf0
>>132 腑に落ちなくないぞ
伝は清十郎にも圧倒されるヘタレ
136 :
Wind Tracing〜模写にあそばれて〜:2006/10/20(金) 16:34:29 ID:FoqRZd/10
トレースをする度に 何がいけないのかが ずっと ナゾだった
見えなくなってしまったものは 二度と戻らないと 知ったとき
模写をする度に後悔と 一日が過ぎていく恐怖を感じた
どうにもならない 話だけど キレイな絵だけじゃ きっとつまらない
きみと生きてく マンガだから 模写するくらいで ちょうどいい
脇道を独り歩く そんな自分に みとれてみたり
歩き疲れたあの人へ 冷たい言葉を 平気で放つ
調子づいてた 小さな自分
模写にあそばれて やっとここに立っていた
どうにもならない 話だけど キレイな絵だけじゃ きっとつまらない
きみと生きてく マンガだから 模写するくらいで ちょうどいい
転んでできた 傷のいたみに
みあう何かを 求めだなら幻
どうにもならない ストーリーはせめて 笑い話にかえられますように
きみと生きてく マンガだから 模写するくらいで ちょうどいい
どうにもならない 話だけど キレイな絵だけじゃ きっとつまらない
きみと生きてく マンガだから 模写するくらいで ちょうどいい
武蔵はあいかわらず人を見下したがるメンタルのままで成長してるようには見えん。
一搭載なんて点数付けてたな
「剣の神様」こと伊藤一刀斎は
今の武蔵に何点くらいつけるんだろな
100点くらいはつけそうな気が
結局武蔵の踏み込みが半歩足りずに伝を殺せなかったから
60点位?
なんか吉岡道場の人が紛れ込んでますね。
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 18:42:41 ID:/gKyWg1JO
もう伝にはサイコガン装備でいいよ
左腕を切り落とされ
片足を切り落とされた伝は何とか一命を取りとめた…
後のフック船長である…
のちのガッツである
OK農場
伝にはなぶり殺しが良く似合うな。次回は右腕をバッサリやって欲しい
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 19:07:30 ID:GvkDLsPf0
伝が氏んだらその場で吉岡残党全員が武蔵に斬りかかるんじゃないの?
吉岡終わったら次何だ?
柳生兵庫か?
それとも小次郎編にまたなる?
>>147 たぶん全員斬り伏せられるだろう
柳生の四高弟のほうが、今の十剣の残りメンバー数人よりまだ強い
斬られた手を武蔵の首の後ろに回せるんなら、
刀持ってる手のほうを首スジにブチ当てろよ。刀の根っこでも殺せるだろ。
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 19:29:46 ID:SH5UkD7q0
>>146 それじゃトラウマになりそうだ。首を斬ってあっさり楽にしてやるか、
勘弁してやってほしい。
祇園みたいにちぎれかかった首をひっつけながら話すわけか
>>148 現代編。転生した武蔵の魂を宿した宿命の男が
悪党をなぎ払う。
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 20:20:02 ID:MafH4UJc0
/::::::::;;;;;;;;;,,,;;...-‐''"~ ヽ:;::l
|:::::::::::| |ミ|
|:::::::/ ,,, ヽ,、 '|ミ|
'|:::::::l '''"" ゙゙゙゙` |ミ|
|:::::|. ,,r ‐、 ,, - 、 |/
,/⌒| ノ ・ _), (. ・ `つ|
| ( "''''" |"'''''" |
ヽ,,. ヽ |
| ^-^_,, -、 |
| _,, --‐''~ ) |
'ヽ ( ,r''''''‐-‐′ / ドヒャー! 負けた!
\,,,`― ''′ ,,,/
>>148 小次郎との決闘の前に兵庫と夢想と試合をしそうな気がするな
伝を切って、十剣からは逃げながら(追われながら)のサバイバル開始。
植田が復讐の鬼になって十剣とその下の手練どもを組織的にまとめたら結構な怖さだと思うが。
多対一はもう柳生でやったから見飽きたけど、今回は全員切るだろ。たぶん。
ところで伊織は出てこないでFAなのかな?
・小次郎が巨雲を切ってから、どうやって「鬼をも恐れる剣」と噂されるまでに成り上がって行ったのか。
・小次郎V黄平
・一刀斎、夢想のその後
・不動様の正体
・若かりし時の一刀斎
これだけ早く書いてくれ井上
不動様なんてザコだよ。
あんなガキに手首落とされるなんて
正直小次郎はどうでもいい
スーパードドンパ!
不動の正体は出ないと思うが
夢想権之助は現在も続いてる神道夢想流杖術の流祖になるんだよなw
ある意味、バガボンド登場者の中では
一番の勝ち組かもね
神道夢想流杖術てどこ行ったら習えるん?
不動様は疋田が有力。
杖術じゃなくて居合じゃなかったか?>夢想流
不動様は不動様
不動様以外の何者でもない
不動様の正体なんかいらんけど、村の娘をさらって一体何をしていたのかについては
詳しく描く必要があるだろう。画集を出すぐらいの勢いで。
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 21:32:15 ID:M4hEe7J4O
黄兵の顔の傷は小次郎にやられたんだっけ?
不動なんて子供やギアイ程度に斬られる雑魚だし。しょせん田舎剣豪ってとこだな
そういえば黄平vs小次郎を忘れてた
片手で押さえ込んで、伝はどうする気なんだろう
っつーか最近ヌハ出番ないな
伝「------俺は斬りあえないから抱きしめるしかないんだな」
アウアー
しらんぷりしましょう
武蔵が腕を斬ったのは…
1.腕を斬ることで無益な勝負を終わらせたかった
2.単に踏み込みが甘かった
3.実は体も袈裟斬りに斬ってます
4.アウアー
おまはんアウアーって言いたいだけやろ
アウアッー!
アウ アッー!
アッー!
伝七郎、武蔵に腕斬られてんのにラブラブやん
アワー
来週で第三部完だな
のちのツンデレである
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 00:14:10 ID:OQlIt9+a0
そのうちアウアーがアッー!に変わる
マウアーにかわる
ベッケンアウアー
ジャック・アウアー
糞レスいらね
次スレいらね
だんだん彼岸島化してきてるなこの漫画
ずどどどあうあー!
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 11:18:30 ID:HuTWrB7V0
いきなり伝の家族団欒の光景が扉絵の今回は重すぎるな
しかし別に貧乏でもない吉岡道場跡取りの一家なのにあの侘しさはなんだw
錦は着ても心はボロですよ
>>177 腕だけ斬ったあとに伝に抱きつかれて
圧され込まれたからな…
試合だからいいけど、あれが戦だったら
武蔵は伝の仲間に後ろから斬られて死んでただろ
あれは武蔵の踏み込みが甘かったと思われ
だから漫画なんだよ漫画
踏み込みが甘いとかちゃぶ台とかもうね(ry
24巻今日発売されてたぜい。
買ってきた。
これから読みます。
明日だな。今日はうちの近くじゃ売ってないだろう。
原作だと吉岡道場は借金だらけだけど
漫画じゃ今のところそんな描写無いし
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 14:08:15 ID:mN78uhCW0
その前に小次郎はアウアーじゃないだろ
ルトガー・アウアー
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 14:19:19 ID:tse/QImg0
その場しのぎの展開もうやめろ井上
チャンバラシーン下手糞すぎだよおまえ才能ないよ
と、塵ほどの才能もない203がぬかしてます
タスキ切れてるから腕だけじゃなく体も斬ってるよね
正直今週まで散々引っ張った展開が全然いらないんだよね。まあ3週で殺すのもどうかと思うけどw
それを言っちゃあおしめえよ
手は元通りになり、ヤンキースタジアムは喝采
今頃になってモーニング読んだ。
武蔵なに捕まってるわけ?調子ぶっこいてるからこーゆー事になるんだよ。
>>209 刀の動きにばかり集中しすぎてたんだろう
デコピンやカンチョーも有効かもしれんな
211 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/21(土) 18:09:38 ID:3f5mKfO60
24巻面白かったよ
まとめて読むとやっぱイノタケは才能あると感じる
でも間延びしてることは否めないよな
コマもでかいし
表現のインフレが起きてる
初期のころは単行本何回も読み直したもんだけど、最近のは一回読めば十分でブクオフ行きだな
理だの自我を捨てた姿だの、現実離れしすぎてきた
読者が感情移入できないよな
劇中の武蔵だって21,2才なハズだしさ
そんな簡単に悟れるわけねーじゃん
50歳くらいにならんと無理だろ
もっと人間としての苦悩を見せないとさ うそ臭い薄っぺらい人間になってきてるよ
212 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 18:27:27 ID:x34cFZ0m0
俺はスラムダンクの高校生離れしたプレイもそうだし、
この作品も原作付から小次郎を聾唖にした時点で井上雄彦の魅力は
表面には見えないリアリティってのを感じ取るもんなのかなって思うようになった
汗とか剣さばきの妙とか
剣道とか命のやり取りしたことない人間に
作者がどこまで描けて、なおかつ読者はどこまで読み取れるのかなんて
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 18:28:49 ID:xt8xzbao0
24てもう置いてる?
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 18:31:14 ID:U1H1qzuDO
読めんかったから
画バレ貼れや
単行本になった時にちゃぶ台について「一家団欒の姿をどうしても描きたかった」とコメントするんだろ
216 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/21(土) 18:48:38 ID:3f5mKfO60
DVDも出るんだな
どうやってイノタケがバガボンドを描いてるかって
これはオモシロそうじゃね?
24巻もうコンビニにおいてるの?
218 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/21(土) 19:07:13 ID:3f5mKfO60
俺は駅の本屋で買ったけど駅だから早いとかあるのかな
219 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/21(土) 19:10:12 ID:3f5mKfO60
「おおよそどっちか斬られるか分かってた〜」
ってシーンはアレだな
武蔵は自分が斬られると思ってるな
そしてその前に小次郎は抜くのを止めたけど、小次郎も自分が斬られると思ったんだろうな
だから五分ってことだろうな
220 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/21(土) 19:13:14 ID:3f5mKfO60
でもそのあと小次郎が雪ダルマを真っ二つにすることに成功してて
武蔵はまだしてないから
今のところ小次郎≧武蔵ってとこかな?
それとも武蔵もなぜか一緒に喜んでるとこ見ると
やっぱ実力は互角で、二人の「共同作業」で斬ったって描写なのかもしれない
221 :
マー:2006/10/21(土) 19:22:43 ID:BGAsoxwi0
スレタイとは関係ありませんがお邪魔してすいません。
あ○○ちゃんへ、ゴメンナサイ。。もっと早く決めるべきだった。
会いたかった。というか今でも会いたいよ。もしココ見ているなら、
今までの連絡先か、例のあのスレか、で一言だけでも呼びかけてほしい。
本当にお願いします。
嫌われない為に積極的になれなかったけど、それが先延ばしの
言い訳を続けてるみたいに思われてたのかな‥‥orz。そんなつもりじゃなかったよ
楽しみにしていたんだよ。それから、すこし誤解もされたままみたいだし。
どうしても言い残したことがあるんだ。苦しいです。
こんなに辛いとは思いませんでした。10月中には、って言ったけど
ちゃんと準備もしてたし、やっと時間が取れそうになった所だったのに‥‥まさかこんなことにorz
今度は、すぐに日程を決めます。とりあえず連絡だけしてください。 反省しています。
それから、あの約束はきちんと守ったから、安心してね。
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 19:49:26 ID:CPOwJ+310
>222
じゃあオレも待ってます
>>220 理の勝負だと
小次郎>清十郎=胤舜>武蔵になるよ。
強さはまた別の価値観でしょ。
正直この漫画で一番好きなキャラは不動様だ。
ああいう時代のプッツンした無頼漢っぷりが如何にもソレっぽくて好き。
不動さん、格ゲーならダルシムみたいなキャラだな。なんとなく
>>227 唯一、斬られても戦闘力が落ちないキャラになりそうだw
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 20:50:24 ID:UlMT1QIV0
>>225 武蔵とその他は、生まれ・育ちで余計のものがついたかついてないかの差があったような気がする。
武蔵は少年のときから世間や父といったしがらみを通して世間を生きてきた。
それによって剣術の『理』に没入できなくなっていた。(天下無双の称号にこだわったことなど)
小次郎は聾唖ということもあって、そもそも世間とかかわりがない。
武蔵以上に純粋に剣を通して生きている希ガス。
ということで、現状では小次郎>>武蔵だと思う。
やりチン小僧だしな
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 21:03:59 ID:degquabU0
来週の最初は伝の子供の頃で鉄板
来週は
武蔵が指をパチン!って鳴らすと
伝の腹がパカッと割れて
内蔵こぼしながらうつ伏せに倒れるんだよ
で話がうまく繋がると
これまじ鉄板
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 21:58:44 ID:XOpP/sTQO
武蔵強すぎでもう敵いないじゃ?
原作ではどんな奴が出るんだ?
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 22:01:36 ID:n1J+JNMJ0
1人で勝てないなら
100人用意すればいいじゃない
原作だと権之助に一度負けるんだっけ?
手首と体を切断された伝に首筋噛まれて武蔵絶命でジエンド
>>238 相打ち?かな。
原作だと権之助の母親に負けた感じか。
結局佐賀県の近くにある決闘場で武蔵はゴンノ介をやっちゃうんだよね
あまり知られて無いようだけど佐賀に住んでる人間ならみな知ってること
佐賀県庁近くにたくさんある碑文を読めばいいよ
あと九州では佐賀県警の優秀さはよくしられているから法廷速度遵守でいってね
小次郎も武蔵もまだちゃんとした剣術の教育は受けてないんだよな。
自斎が小次郎に教えてたのは耳が聞こえない弱点を突かれる特訓だけだし。
二人ともまだ獣の剣。
これから先、誰かからそういう教育を受ける事はあるんだろうか?
2人とも目で見て盗んである程度はモノにしているのでは?
特に小次郎の方は子供の頃から自斎の剣や他人に教える姿をずっと見てきたワケだし。
教えられた天鬼とも稽古みたいなコトやってたし。
そういう意味では武蔵はちょっと微妙だけど
折りたたみの出来ない座卓は卓袱台とは呼ばないらしいよ
>>243 武蔵も無二斎にしごかれたんじゃなかったっけ?
息子に力を誇示して虐めてただけなんじゃ
清十郎の人間がほとんど描かれてないのに伝にはずいぶん熱心なイノタケ
最初からこのつもりだったのか、だんだん感情移入したのか
伝をかなりピックアップしてるよな
そんなところにページ使うならさっさと下り松の死闘に行ってくれ
ってまさか吉野太夫も伝と同じくらいやったりしてね
>>246 確かに武蔵の記憶の描写からはそう取れるけど
それは父との葛藤で苦しんでいた時期の記憶だからなぁ
葛藤が晴れた瞬間の無二斎はいい顔してたしね
案外、無二斎もジサイ以上に不器用な愛情を武蔵に注いでいたのかもしれんよ
>>247 後者でしょ。スラダンのミッチーだって最初はバスケ部に入れる予定じゃなかったらしいし
イノタケの絵がうまいって言ってる人いるけど
芸大(それも有名どころ)目指してる高校生とかならあれくらい普通に描けるよ
むしろ顔ちっちゃすぎ手でかすぎ遠近感めちゃくちゃとか
突っ込みどころ満載だし
マンガ家なんて絵に関しては所詮は素人
小畑も丁寧なだけで描写力は大したことない
俺でも鉛筆描きならイノタケより巧いと思うよ正直
よかったな
またイタイのが・・・
ktkrwwwww
前の奴のコピペじゃないの?
確認してないから分からんけど
>>247 スラムダンクで言うゴリに近い愛情を感じたんだと思う
えんぴつ王子の登場か
今週号のモーニングの表紙のイラスト入りの缶コーヒーって売ってるのかな?
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 08:47:09 ID:Y3nwPTtFO
>>251 悪いけど俺はおまえより絵うまい自信ある。
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 09:15:36 ID:p5iEOAkX0
262 :
ああ:2006/10/22(日) 10:16:18 ID:JOF+CJJB0
始めまして!!24巻読みました!!疑問に感じるのが、植田って伝より強いんですかね
アウアー
一般に「芸大」と呼ばれる大学は上野にあるあの大学を指す。
イノタケも「芸大」の美術学部を目指すが親孝行なので近くの国立大学へ進学。
美術系大学出身で特に有名な漫画家に武蔵野美大卒のサイバラがいる。
バガは筆で描かれているのさえ理解できない「芸大?」志望のえんぴつ王子・・・頑張れ!
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 10:41:16 ID:1m91oOdN0
いいよ知識自慢は。見苦しい
芸大の先生知り合いにいるけど、その技見てると漫画のうまい下手なんて
確かに関係ないな。
一瞬見るだけでどんなタッチの絵でもかけるって豪語するし、実際にそれが出来る。
モーニング全作家の絵を数時間で描けるくらいでないとうまいとは言えんわな。
うまいだけじゃ駄目で芸術はその先にあるとも言ってたが。
小金井の(学)芸大じゃダメか?
拳法の幽霊に会った時の伝の短足ぶりはなんで〜
じゃあ芸大の先生は面白いマンガ描けるんだな
ばーかばーか!
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 12:14:19 ID:A/VAQrFBO
>>269 おまえはバガの絵だけみてるのか?
さぞ、つまらんだろうなぁ
音楽は例えばサザンとか誰でも練習すればコピーできる。
音大行ってるなら尚更だし、一回聞いただけで出来るだろ。
だがサザンにはオリジナリティーがある。
井上と芸大に置き換えたら同じ話。
会社の女の子に
「個室のネットカフェってなんでティッシュだけは全部屋常備なの?花粉症の季節だから?」
とか素で聞かれて困った。
そういう使い道をする場所なんだよ、って逆ギレ気味に言ったらようやく気付いたらしく真っ赤になってた、萌え。
絵は、自分の考えを表現する手段だから
その考えを上手く表現できてれば、
物理的な点で、多少現実と違ってても、大きな問題はない
重要な1コマもあるだろうけど、
大抵は文脈で表現したり解釈したりするから、
1コマの絵だけ取り上げてもな〜って気がする
佐賀にはよくあること
>>278 プーーーーw吹いた。前も見たぞw
いや24巻買ってきた。
武蔵は強くなりすぎたな。
伝がかわいそうだ。
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 14:03:07 ID:KuIoBfRoO
軽すぎるとは思った
伝が魚住に見えてしょうがない
吉川武蔵とは違う展開の方が面白いじゃん、まだまだ先は長いぞ。
墨とWATER買う?
俺は墨だけ買う予定だったんだが、2冊購入得点に惹かれて、WATERも買う事にした。
ちぃと高いが買おうかな。どうしようかな。
>>278 あのー、素人の私が見ると明らかに
あなたの方が下手に見えるのですが・・・
なんか顔が歪んで見えるし・・・
釣りにマジレスは格好が悪い。
♪武蔵に片腕斬られたが
松井は治して固め打ち
武勇伝武勇伝 武勇伝伝ででんで伝七
>>286 彼はかなり実力あるよ
絵を学んだことがある人ならすぐわかる
>>280 インシュンと五分になった時点でこうなるのは分かり切ってたじゃないか
>>289 マジレスすると俺の方が絶対上手い。
自信ありまくり。
おいおいw2〜3スレ前と同じ流れになってるなww
コピペに煽られるなよ、まあどうせそのコピペ貼ったのも同じ奴だろうがw
みんな!気を付けろ!
スタンド攻撃だ!
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 18:51:22 ID:dFFCJK1l0
まあまあ…。
24巻売ってないよーー。今日はまだ売ってないトコのが普通なのか?
えんぴつ王子w
フラゲする人ってどこでしてんのかねぇ…。
渋谷のBook1stとかTSUTAYAによく立ち寄るんだけど、発売日前は置いてないなぁ。
299 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 21:10:48 ID:GTLRKdslO
普通に711にありましたよ
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 21:15:25 ID:mwAqnwsZO
画集買う?
いや、買わない
漫画は面白いけど
絵だけなら俺の方が絵上手いし
王子・・・・もういいんだよ・・・・
どうでもいいけど、アシ連中にこういう類って多いんだよね。
「俺等のほうが描けるよね」って仲間内で言い合う類。
「描ける」・・・なんか背景や線が公約数的に無難に埋没させてこなせることを作家性と勘違いするというか・・・。
大事な感性が欠落してるから漫画家になれない、ってのをわかってない。
井上の絵ってスラムダンク時から言われてたことだけど全然動きがないよね。
静止画が並んでるだけだし
まあ写真の模写ばっかりやってたんだから当たり前だけど
能條純一はそれが売りだな。
コンビニなら今日売ってるけど
>>303 スラダンはかなり動きがあると思うんだけど
というかそこまで絵は気にして無いな
漫画家の絵をけなした所でそれはただの嫉妬でしかない。
要はストーリー・コマ割り・構図・脚本。
映画監督みたいなもんだ。
伝七朗が一番好きなキャラだな
沢庵も好きだが逆転した
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 00:35:23 ID:Ui9GJtYdO
ここにいる連中はナルトやガッシュなんかの絵柄を認めない狭い視野なやつらなんだろう
漫画はバカボンドしか読んでない視野の狭い人間です・・・orz
狭し
いくら努力して絵がうまくなっても
才能がないやつはむだだな
>>310 ガッシュも普通に読むし、上であがってたサイバラの絵も好きだよ。
萌え系もいけるし。
むしろ、井上の絵が苦手だった。
スラムダンクの頃は、だけど。
次々スレあたりにまた王子コピペ貼るんでよろしく
粗悪燃料に跳び付くのは
本編がつまらなくなってきてるからか
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 02:14:12 ID:TFZeIjt+0
次週、又八の脳裏で己の人生が走馬灯のように
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 03:29:17 ID:BVt+FQZFO
ってのは冗談です
ちょっと遅れたが今週号読んできた
剣ってあんなに簡単に折れるもんなのか?
誰も疑問に思ってないようだが…
質問すみません。
リアルはいつでるんでしょう?
剣が折れたのは先週号でんがな
>>321 11/17/REAL6巻
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 09:39:25 ID:jeZG+4T30
>>132 武蔵もガキの頃から吉岡拳法に勝った父親にスパルタで鍛えられてたわけだから
もともとフィジカル的に上だったとしてもおかしくないね。
>>320 刀は簡単に折れるよ〜
なまくらでへたくそじゃなくてもね。
荒木又衛門も決闘で簡単に刀が折れてる。
>>324 木刀でドツキまくってる時も、なんたる剛力!って周りもビビってたしな
24巻の表紙いいっすね!
小次郎の衣装ハデハデやけど・・・・。
小次郎はイケ面着物ハデハデってのが一般的なイメージだからだろ
ま、アウアーにしてる時点で見た目を一般的なイメージと一致させる必要ねぇーだろって思うけど
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 14:04:58 ID:FnxxRa2qO
福岡県で今日発売の画集買った人いる?
|Д`)'`ァ'`ァ モッタイナイ
331 :
本日発売の:2006/10/23(月) 14:31:40 ID:7JMf90wN0
24巻っていいアイディアが浮かばないだけの時間稼ぎのように感じる
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 15:15:02 ID:rZdkOqRB0
今日買ったけど24巻はなんか難しいね。
3回くらい読んでなんとなく理解できた。
伝やヌハの人間描写にはリアリティあるのに
肝心の武蔵はいまいち描ききれてないような気がする
あぼーん
335 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 17:18:55 ID:6rVgwGemO
絵上手いとか言ってる奴に言うわ!
絵の学校に行ってる奴は確かに絵上手いと思うよ。でも、漫画家の人が描く絵は絵の学校行ってる人では上手く描けないんぢゃない?キャラの顔、服とか描ける?絵の学校行ってる人が習うのは風景とかものでしょ?漫画の絵と芸術は別物だよね。
そういう真性馬鹿っぽい文章って、書こうと思ってもなかなか書けないんだよね
学校では教えてくれない文章だね。
コレも才能か
言葉は学べるようで学べない。
そもそも「芸術」と「絵の上手さ」っていうのも別のもの。
芸大や美大生がどれくらいの割合で芸術家になれるの?って話。
そもそも芸大のデッサン馬鹿は見本無しにゼロから絵が描けない。描くのが遅いからプロになれない
自分の世界を持ってないからキャラクターを作れない。鉛筆だけでペン入れすらできないw
>>340 それは違うだろw
本当にうまい奴は早いし、漫画程度の絵で下書きなんかしない
画集延期か?どこにも売ってないんだけど。
漫画の場合キャラに芝居させなきゃいかんからな。
当然デッサン力とは別のセンスも要求されるよ。
おまいらが言ってるのはイラスト描くのが上手いかどうかって話じゃね?
>>328 逆に聾唖だからヴィジュアル大好きな感じにしたかったのではないかな。
でも武蔵と対照的にするにはやっぱり原作のイメージが引き立つのも事実。
ただ、原作の派手好き女好き伊達男イケメンきざ野郎ってイメージを
バガボンドにそのまま出すのはイノタケが納得できなかったんだと思われ。
勝手な邪推だけど。
ちんちん見えた
武蔵の「おおよそどっちが斬られるか〜〜」って台詞のどっちっ間違いなく武蔵の方だよなー。この時の武蔵の心理がイマイチわからん。いくら技の発見があったり、喜ばしい出会いだったとはいえ、自分を凌ぐ力の人間がいきなし現れた事を奴があんな素直に受け入れるか〜?
そのあとも普通に小次郎と接してるし。
得意の思い悩みはないのか?
耳が聞こえないからオサレにしたってどういう理屈だw
349 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 22:38:47 ID:/rj/IvnA0
>>346 俺も流れ的に最初は小次郎が上と認めた発言だとおもったが
今では、武蔵がちょいと天狗になってて自分が上と短絡的に思っただけと考えれば
楽だぞ。
キャラが被らないように工夫してる
漫画っすよ漫画。
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 22:43:22 ID:XK8FihE10
大差ある変わり方じゃないけどなんで21巻から唐突に絵が変わってるの?
祇園を格好よく描きすぎた。
小次郎の派手なオサレ着物のスポンサーはダレなんだろなw
清十郎のオサレ着物は道場の金や、本業の吉岡染めかもしれんが…
武蔵は名前が売れてるけど、一介の素浪人なんで
地味な着物だしな
しかも、あれは胤栄様からもらったモンだろ
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 22:57:13 ID:AWtMH4Pc0
画集買ってきた
墨には新作書き下ろしはなく
waterにはジーパン着た武蔵が・・
藤次もオサレだったな
キャラも立ってただけにあの最後は残念だった
箸の一振りでおにぎりを真っ二つにしようと思ったら無理だった
>>344 原作の小次郎はそんな奴なのか。
って事はやはり!!
バガ版巌流島に立ってるのは聾唖の小次郎ではなく又八では??
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 23:52:31 ID:SBpRCOE90
>>355 宝蔵院の門弟の腕を斬った頃が全盛期だったな…
あの頃のままの祇園なら、武蔵に無理に突っ込んでいかないよな
もともと、相手の剣を見て冷静に分析して戦うタイプだし
武蔵と京都で遭遇したとき、通常の祇園なら
マブタを負傷してて、片目の武蔵の死角に回りこんで戦ったハズ
目の事は気付いて無かったから
老いた剣聖のような小次郎と若き武蔵の巌流島の決闘を井上雄彦の絵で見たい
この人エピソードとか精神の対話とか好きだから
表面的には剣を交えることなく、小次郎が敗けを悟るみたいな
ソクラテス「クリトン」みたいに。
武蔵も小次郎も日々の鍛錬もせずに強いわけも無かろうに・・・。
「あずみ」の武蔵は両手にそれぞれ思い棒を持って毎日振回して鍛えてたのに・・・。
とくに武蔵は酷い。何ヶ月に一回真剣勝負してしかも勝ってうずくまって内省するだけで、
どんどん強くなるって、ありえねー。
毎日練習しなきゃ剣を早く振ることすらできんだろーに。
柳生最強w
ついでに巨雲最強w
>>362 二人とも剣のことばっか考えてるだろ
まぁ小次郎は他のことも考えてそうだが
光悦の屋敷でも振り回してたし、描写が少ないだけでやってるだろ。
366 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 01:54:11 ID:F7lYi6YTO
巨雲におんぶされてた脚ケガしたお兄ちゃんは、
体力低下で亡くなったの?
それ以上苦しまないように小次郎に切ってもらったの?
>>364 考えるだけで上達するのは頭脳労働くらいだろ。
格闘技じゃありえん。
毎日何時間の反復基礎トレ、くらいの当たり前の描写があってもいいと思う。
凡人が天才に嫉妬してる( ´,_ゝ`)
やってるやってないにかかわらず描かれないって事は、
物語としてそんなもんは大して重要じゃないって事だろ。
武蔵やコジが反復練習してる様を貴重なページ割いてチマチマ描いてもらいたいか?
ただでさえ展開遅いのに今更そんなん見たかねぇw
>チマチマ描いてもらいたいか
空気のように忍ばせる描き様なんていくらでもあるだろ。
伝みたく。
カリカリすんなよお子様( ´,_ゝ`)
漫画に描かれていない部分は脳内補完できないできないできない
基礎トレーニングで得られる強さなどたかが知れてる
そんなものでは有象無象の剣客にしかなることが出来ない
日に30時間の瞑想という矛盾を条件に存在する強さというものがある
清十郎と戦う(襲われる?)前に一応素振り稽古みたいなのしてたけど。
あんな感じでやってんじゃないの。
西洋的な筋トレしか知らなきゃしょうがないが
古流はまずはじめに自分に本来備わってるものを有効に使えるようにする事からはじめる
例えば自重
自分の重さをしっかり利用できるようになれれば速さと威力を同時に兼ね備えることが可能
自重を活かす感覚が理解でき身についたならば
筋トレで得た肥大した筋肉と違い、やら無いからといって衰えることは無い
受験期に半年以上まともに素振りしていなかったが、はれて再開しても
まったく変わらない速さと威力を示せた
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 08:56:18 ID:CCAWp7EsO
画集 買わない方がいいのか・・・
今のこの武蔵が一乗寺で冷静にガキを殺すのかと思うと違和感がある
知ってるかお前ら。腕立て伏せやりすぎたら
無駄な筋肉がついてパンチが遅くなるらしいぜ
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 10:15:10 ID:0yUt2HAf0
イチローでもヒクソンでもナジームハメドでも、
日々の鍛錬は必須。マンガじゃないんだから。
383 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 10:32:36 ID:UvOGnJjZ0
漫画にほとんど描かれてないだけで、基本的な鍛錬は当然のごとく毎日やってるだろ。
一日中刀で人を斬る事ばかり考えてるような連中だぞ?当たり前の事すぎて描かないだけ。
行間を読め。
漫画だから行間はないw
>>378kwsk
しかし22巻の武しゃんはめちゃくちゃカッコいいよなー
あの渋さがたまらん
つかバカポンドにでてない時はバスケしてるんだから剣の修行なんて無理ですよ。
伝はボスザルだし武蔵は花道、植田は三戸と呼ばれております。
>>383に同意。
心の葛藤や成長を描写したいだけだろ。
書きたいことがあるのにわざわざ数ページつかって
毎回毎回修行シーンでも載せろと?
行間よめよ。
いつも思うんだけどさ、武蔵ってサッカー元日本代表の鈴木隆行に似てるんだよな。
>>384 文章がある以上無くもないと思うが、
じゃあコマ間。
居合い切りでは根本的に体の使い方から違うらしいね。
俺は専門家じゃないから、よく知らないが
剣を抜くというよりは半身を下げるという作業らしい。右手だけで
剣を抜いたら、簡単に柄を握られるかバッサリ右手を斬られるんだそうだ。
391 :
な:2006/10/24(火) 11:12:39 ID:mdmS4OlXO
>>389 慣用句だからあながち間違いじゃないよね。>行間
今週号バレ
おつうは見ようとはしなかった
最初から最後まで
伝七郎、斬られたほうの腕で武蔵を懐に引き寄せる
伝七郎「つかまえた」ニヤリ
剣を振りかざそうとするも、天に突き上げた状態で動きは止まる
次の瞬間、腹から腸がしたたり出てくる
すでに最初の一閃で深く斬られていたのだ
伝七郎「よくぞ…よくぞ一年でここまで…最後の相手が貴様でよかった…」
武蔵「何だよ、早く倒れろよ伝七郎 勝ったのは俺だろ…?」
力を失った手から剣は落ち、その手は天へ差し出しように…
(伝七郎 お前らしくてよいぞ)
「父上………」吉岡伝七郎、絶命す
その場を離れる武蔵、おつうを見つけ、目が合うも立ち去る
弟子「行っちゃうよ、お師匠が 何で行かないのおつうさん」
おつう「いいの、ここでいいの」
吉岡一門、息絶えた伝七郎を囲み悲しみと絶望に打ちしがれる
河原には破門書を開き、小刻みに震えながら涙を流す植田良平
うどん玉のように腸がこぼれ落ちるわけだな
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 12:37:29 ID:MC6Dykkm0
漏れらは全員斬り合い、殺し合いなんかしたことないんだから
1試合でどれだけ成長できるかもわかんない品
つーか漫画だし。漫画だから。漫画なんだよ?漫画だってば。
伝の腕切り落とされたわけだが、勿論動脈からドパーッと血は吹き出るわなあ?
通常何秒ほどで意識朦朧〜気絶となるのだろう?
抱きついても数秒で戦闘力皆無になるような・・・
>>396 どんな攻撃するかは知らんが死んでも構わない覚悟と集中力があれば数秒で十分だろう。
>>396 元ライブドア証券の社員だった野口英昭さんは
両方の頚動脈が切れて、即絶命状態なのに
それから腹をかっさばいて
なおかつ刃物を抜いて、遠くに放り捨て、なおかつ立ち上がって
非常ベルを押したという強者ですよ。
テレビでコメンテーターが「野口さんは立派な侍だった
外国人には真似が出来ない」とコメントしてたが
俺もそう思いました。というか俺にも真似が出来そうもありません。
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 14:30:37 ID:ciszI+R80
バガボンドには比較的多い描写だが…
マジレスすると腸が飛び出る程度の傷では即死はできない
伝と小次郎が戦った時の誰だっけ
あんな具合にしばし苦しむ羽目になる
城太郎犯してぇ
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 14:32:25 ID:ciszI+R80
>>398 それは…話が別だろ
頚動脈からの血流が途絶えたらまず意識が途切れる
でないとスリーパーホールドが成り立たないだろ
ネタだと思うけど側に他の人がry
しかし生首になっても数秒は意識があるというからな
>>400 即絶命ではないが迷走神経反射という現象により動けなくなる。
伝七郎の意識があっても刀を振り下ろせないという現象は当たり前の現象で
驚くに値しない。また意識を失う事もある。
また、腹を切らなくとも「採血」程度の痛み刺激で気を失ったり
老人が何もせずとも突然倒れたりする事もある。
そういう人を見かけたらすぐに横にしてあげて足の下に布団を置くなりして
血液が下半身に行かないようにし、99車を即座に呼ぶ事。
絶命する事も珍しくない。
頚動脈が切れて、血液がドパーッって出ると
大体、7〜8秒くらいで致死量に達する分の血液が流れ出るって、昔の俺の知識が物語ってる。
血液が一巡りする時間と、体重の何%が血液なのかと、血液の何%を失うと失血死するのかの
複合技で、個人的に算出した数字だから、根拠は全くないけどね。w
誰か伝の介錯してあげてー
>>405 しかし、野口さんは「立派な侍」だから大丈夫なんだよ。
TVのコメンテーターもそう言ってたし、警視庁も国家公安委員長も
総理大臣も皆がそう言ってるんだから間違いない!
>>404 俺がリア工の時、下校途中に前を歩いていた爺さんがいきなり道路わきの植え込みに倒れた事があった。
正直、「面倒くせ〜」って気持ちと、「おいおいおい!やばいんじゃないのコレ?」って気持ちと半々で駆けつけたら
爺さん、身体が上から下まで完全に硬直してて、言葉も発せない状況。
まだ、携帯もない時代だし、どうすんべ…って思ってたら、道路沿いの八百屋さんが気が付いてくれて駆け寄ってきてくれた。
知り合いだったらしく、そのまま八百屋さんに任せてきたけど、あの爺さん死んだかなぁ…
>>408 子供だったら癲癇が疑われるが
老人だったら迷走神経麻痺だったり脳卒中だったり心筋梗塞だったりするから
なんとも言えん。どちらにしても一刻を争うから走って電話のある場所に駆けつけるなり
人を呼んであげるという判断は必要だお。
免許を取る時にやらされる人工呼吸なんかは役に立つかどうかは分らんが
心臓止まってたら簡易心臓マッサージや人工呼吸程度はしたげるべき。
>>408 まあ一つ言えるのはいくら他人とはいえ明らかにやばい状態をみて
「面倒くせ〜」と思ったお前は最低だということだな。
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 15:08:40 ID:CCAWp7EsO
斬るのは複合的な作業を流れを通してやらなきゃならないからな。
単純動作を体に覚えさせて反射的にできるようにしたら
あとはそれをどう発揮するかにかかってくる。
自転車に乗れるようになった瞬間を思い出して欲しい。
右に傾いたら左へ体を傾けるとかやってる内に何も考えずに乗れるようになる。
これが無心なんだよ。
もともと脳は複雑な筋肉を上手に扱うために進化した。
コップを持ち上げる時に
長回外筋を固定して・・・
とか考えないだろ?
脳にはもともと複雑な動作を覚えて全体的に高度な流れを作る機能に長けている。
サッカーで直感的にゲームメイクするのも
何時間かで自動書記のようにデッサンを完成させるのも同じ事。
イメージが大事。
>>408 まあ一つ言えるのはいくら他人とはいえ明らかにやばい状態をみて
「面倒くせ〜」と思いつつ駆けつけたお前は偉いということだな。
そして面倒だし臭いジジィは氏ねば良いと思っている410は早く氏んだ方がいい
伝様のご冥福をお祈りします(−−人i~
いくら武蔵が強いと言っても
ゾンビ野口よりは弱いに決まっている。
俺の中での評価は
「本物の侍」野口英昭>越えられない壁>宮本武蔵、佐々木小次郎、伝七郎
>>412 なんだお前は。
どういう解釈だよそれwww
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 16:07:42 ID:hhX+MJArO
とりあえず410は今後かきこみすんな
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 16:14:19 ID:3V8A/o400
武蔵は、伊藤一刀斎とは戦わないの?
小次郎の兄弟子でしょ?小次郎より強いかも。
兵庫介も強そう
清十郎も強かったね。
伝は抱え込んだけど、何もできない。できても素手で骨を折るくらいか。
でも斬られても斬られても、親父や清十郎に見られながら
戦いつづけるんだろよ
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 16:18:13 ID:3V8A/o400
そう考えると、伝はよわッちいけど
なんか感動しそうだ
しかし、清十郎は激つよかったんだな。
武蔵と紙一重の勝負。
お互い、死ぬかも、と思いながら、同じ土俵での仕合だった。
結局この漫画の伝えたいことは
凡人は努力したところで天才には勝てないでOK?
先週腕斬られて、今週まだ生きてた。
1週間も生きながらえるなんて伝カッコイイ。
ま、クリンチ描きたかっただけなんだろうけど、ね、イノタケ。
男には、色々な生き方がある
伝七郎だって、以前は小次郎(4年前)と武蔵(1年前)と互角に戦ったことがあるのにね…
小次郎と武蔵は、どんどん強くなっていったのに
伝七郎だけ、取り残されてしまったよね…
それが才能というものだろう
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 16:32:06 ID:zWUG0Bmw0
伝七郎vs武蔵の結論が20巻あたりにいきなり冒頭で出てこなかったっけ?
それは凄い大発見
>>424 本当だ!伏線だったのか!見事に大風呂敷をたたんだな!
武蔵が生き死にの勝負こなしてた間も
道場稽古ばっかで強くなった気になってるんじゃあ
才能の差は言い訳に出来なくないか?
もっと我を褒め称えよ
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 17:03:10 ID:Au+SHjNq0
柴田錬三郎の『真田雪村』を読んでたら、
野猿剣の使い手の夢想只四郎ってのがでてきたんだけど、
夢想権ノ介とは無関係?単なる創作?
伊藤一刀斎が「只四郎が最近家康の眼鏡にかなって仕官した」
とか言ってる。
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 17:06:24 ID:Ha0ynP2G0
>>424 よく見つけたな!!
そうか・・・いのたけさんはここまで先を考えて描いてるのか。
というか
>>424のセンスに脱帽。
武蔵今何歳?
60戦無敗って今何戦目くらいにあたるの?
>>429 一刀斎が徳川家に推薦したのは高弟の小野次郎右衛門
その子供が小野派一刀流と伊藤派一刀流に別れ
多くの道統が生まれたとされてますね。
只四郎って誰なんだろう?
真田十勇士のように実在の人物をヒント?にしたフィクションの人物の
ような希ガス。
なんかの雑誌で作者のインタビュー載ってたけど、
小次郎と武蔵を戦わせるかまだ迷ってるみたいね。
「やっぱ戦わせなきゃいけないのかな〜」みたいな言い方だったけど、
まだ決まってないらしい。
「今更原作に戻るのもな〜」とも言ってるから、やっぱり変えてくるかも。
俺は原作知らないから、終わりがどうなるか知らないけど・・・
小次郎と戦わないんだとしたら、一体どういうエンディングなんだろ?
おつうと所帯持って終わりか?
>>431 武蔵は今22歳。
胤舜に負けた試合とかさっ引かないといけないから何戦目なのかはすぐには答えられない。
昔、『それからの武蔵』( 小山勝清著)という小説を読んだが
巌流島決戦の後の武蔵は結構しょぼかった気がする。
数百石で細川家(だったかな?)かどこかに武道指南役で召抱えられたが
一番弟子の少年伊織をささいな事で切腹させたりし、藩内では少し嫌われて、浮いた存在で
平和な時代に特にする事もなく徒然を慰めるために数多くの達磨の書画を描いたり
五輪の書を書いたりして剣禅一致の境地を求めて心理世界を旅するオタクになりさがる。
最後は癌かなんかで死んだという内容だったと思った。
終生、独身を守った。
誰かが言ってたけどコミック最新巻は確かに絵が荒れてる。
バガ自身が段々と渋いタッチに変わってきてることはわかるし、
個人的にはそんな感じの方が好きなんだけど、
今回はデッサンがおかしいコマが気になったよ。
今後、ちゃんと持ち直してくれるかがちょっと心配。
しかしイノタケって光悦婆やヌハ婆など、婆描くのが苦手なの?
なんかそこだけ違う漫画のようだ。爺は上手なのに不思議。
あ、言っとくけど俺、美大生じゃないからね。
ああそうですか
>>416 >伝はかかえこんだが何もできない・・・
これ「ヨコヅナ」曙に似てないか?
>>437 そこだけ違う漫画っていうか、ヌハ婆は別の漫画ではスタンドという超能力を使うんだけど、
バガでは自主規制している様子。かなり頑張ってる。
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 19:08:13 ID:3V8A/o400
>>433 伊藤一刀斎や兵庫の介と戦う
原作では、小次郎はあっけなくやられる
一撃で。
ちなみに、武蔵は吉岡とはやっていない(史実では)。
物語では、武蔵が勝ったり、引き分けだったり、清十郎が勝ったり、といろいろ。
吉川は最後は武蔵に勝たせてるが、最初京で清十郎に負けたのは、
他の物語のやつも入れたんだろ
小次郎が刀を抜きかけてやめたのは殺したくなかったからかな
武蔵に巨雲と同じ匂いを感じて仲良くなりたくなったとか
戦いたいけど戦うと武蔵が死んでしまう
巨雲の時に凄く後悔したので今回は止めたみたいな
それでほっぺたムギの描写があったのかなと
ムギされてる武蔵かわいいよ(´Д`;)
#214と#215の章間のアレは、
イノタケからの読者に向けてのイタズラ心とでもいうか、
なんつーか「笑えネーよw」と言いたくなった。
ホッペをムギュは
小次郎なりの愛情表現なのかw
小次郎なんて架空の人物だから何やっても良いよ
まあ武蔵と言えば巌流島だけどさ
小次郎って架空の人物だったの?おつうと又八が架空の人物だという事が知ってたけど。
水戸黄門も御隠居・助さん・角さんは実在の人物で
うっかりはちべえや矢七やお銀は架空の人物だと思った。
>>443 棒切れで斬り合ってたときは、武蔵が右腕を斬り落とされたあとに、小次郎が腹を割られてるじゃん?
その直後に刀を抜きかけた時の小次郎は、それに気付いていなかったのかも知れない。
で、小次郎が柄に手をかけてるのに、武蔵は微動だにせず直立。
その姿を見て初めて、直前の「斬り合い」で自分が負けていた事に小次郎は気が付いたんじゃないかな?
で、ごまかしに空を見上げてみれば日は暮れている。御飯、御飯、と。
その後に武蔵自身が、「おおよそどっちが斬られるかは分かっていたけどな」、発言。
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 21:43:53 ID:9h8dTrrwO
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 21:52:32 ID:GTcLpZIgO
>>449俺も思った(笑)
「やれやれだぜ」なんてセリフも出るし先生はジョジョ好きみたいだ
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 22:29:15 ID:mUavVl9b0
>武蔵「おおよそどっちが斬られるかは分かっていたけどな」
あれって武蔵がいまの自分では小次郎には勝てないと認めた発言だと思ったけどな。
なんか武蔵自身が無心に刀を振る小次郎を見て、今までの自分は
回り道をしてたと気づかされたみたいな描写があったし。
何で画集の話題がほとんどないの?
買うかどうか参考にしたいのだが
waterは買ってよかったけど墨は正直いらない
454 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/24(火) 22:43:57 ID:HYJEt2440
>>451 俺もそう思うな
あの武蔵の神妙になってる表情がソレを物語ってる
>>451 俺もそう思う。小次郎って巨雲や武蔵ほどの猛者から見ても才能がずば抜けてるんだろな。
>>451 1回目読んだ時は俺もそう思ったんだけど
2回目読んだ時にイメージ世界で武蔵は腕を切られつつ
小次郎に致命傷の胴を当ててるし、作者は意図的にボカしてるんだとオモタ。
その後に小次郎を天才とか(変人とか)賞賛するように描いてるし。
>>445 草薙天鬼に対しても幽月斎のところへ向かうときにアレやってたし、
そういう事なんだろうね。
皆カラー見ないのか?
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 23:49:52 ID:z4KQdJjUO
なんでこのマンガの京の人は標準語なの?
水曜に延期になったはずなのになんでお前等持ってんだコンチキショー
関東だろアンタ等?
石を気合いで叩き割る伝七郎。
雪だるまを細い小枝で斬る武蔵。
この対比が面白い。さすがだなイノタケ。
461 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/24(火) 23:57:18 ID:HYJEt2440
でも最近ちょっとやりすぎだよな
なんか変な合気道の本で読んでんじゃねーの?イノタケ
剣道の超一流の選手だって凄い気合だしさ
柔道だって同じじゃん
>>456 でもそのちょっと前に自分が遠回りしただの小次郎が理だのと
自分を卑下してるじゃん
気迫もなかなか馬鹿にできんって一刀斎も言ってたのにね
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 00:21:43 ID:qPLNSaUB0
>>461 「ゆる体操」とかやってそうだな、イノタケ
>>435 宮本伊織は豊前小倉十七万石・小笠原藩で最終的には家老にまでなったから、その切腹させられた少年は伊織じゃない。
武蔵は生涯不犯で妻帯しなかったため、子がなく、何人かの養子があった。
伊織はそのうちの一人で、幼名は八五郎。
八五郎は播州印南群米田村の豪農岡本甚兵衛の次男。岡本家は武蔵の親族。
>>447 五輪の書に小次郎についてと巌流島の戦いは一切記述されてないんじゃんじゃなかったっけ?
架空の人物かどうかは知らん
ところで小次郎って
金巻自斎のとこから一刀斎と旅始めて、
関が原ではぐれて巨雲達と戦って、そっからどうなったんだろ。
関が原で武蔵と会ってるから、武蔵編でいう1巻〜武蔵がおつうに捕らえられるまで
の時期が巨雲の相当するはず。
武蔵はそこから5年ほど隔てて現在に至るわけで、一刀斎と権ノ助はどうなったんだろうか。
旅始めた時点で52歳っつってたし、今57歳か。
52歳で女ヒィヒィ言わせる程勃起してたのか。
さすが一刀斎だな。
>>447 >>465 いわゆる巌流島の戦いは
巌流の兵法者と戦ったってのは事実だけど佐々木小次郎って名前は出てこない
ってことだったと思う
権ノ助っていつから杖術やりはじめるんだろう
武蔵と戦うんだよね?原作では
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 01:25:50 ID:YIvBfELdO
>>448 亀でスマソが、武蔵は小次郎がずっと理の中で生きていたことを悟っていた。
そして武蔵自身再び理に出会うが自分が遠回りしていた事に気づき、
しかもその原因が己自身だったことを自覚している。
小次郎に対して理の中に生きてきた期間が少ないことと、理から遠ざけていたのが己自身だったことに気づき、困惑している今の精神状態を見越しての発言だったんじゃないだろうか。
ただ
>>448の様な見方は柔軟で素晴らしいと思う。
というか、お前が好きだ
見方が柔軟ってか
両名とも単にあらすじ述べてるだけにしか見えないんだが
小学生の頃いたよな〜読書感想文なのにだらだらあらすじ書いてる奴
武蔵って童貞?
俺はその両名とは違うけど、
どういう描写だったのか(作者の意図はどっち?)を話し合ってるんだから
あらすじを追うのは当たり前だと思うけど。
読書感想文云々っていうのは全然関係ない話だろう。
作者はどっちにも取れるようにわざとぼかした、っていう意見に俺も同意。
ところで巌流佐々木小次郎が架空の人物だっていうのは本当のところどうなんだ?
ぐぐってみたらツバメ返しが吉川の創作だっていうのは解ったけど
人物そのものは存在した、っていうかんじなんだが。
名前とかプロフィール的なことはいろんな説があって詳細にはかけるみたいだね。
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 02:45:08 ID:YIvBfELdO
>>471 ほとんどの人が武蔵不利を予想する中、
>>448のみ小次郎不利を予想している点
理由付けも一つの描写を他と異なった視点で見ている点を柔軟だといっただけだが。
後あらすじ述べながらじゃないとどこのこと説明してるかわかりにくいかなと思って書いただけだよ。
理解できなかったらスマソな。
>>472 女のこと考えるのが邪念だと思ってるみたいだから童貞っぽいよね。
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 03:35:19 ID:3kxBysgHO
武蔵と小次郎は同い年?
伝七と小次郎はどっちが体でかいの?
何が面白いのかねぇ
こんなゴミ漫画
>>473 >人物そのものは存在した、っていうかんじなんだが。
>名前とかプロフィール的なことはいろんな説があって詳細にはかけるみたいだね。
そんな感じでしょう。
ただ武蔵が巌流島の決戦用にかなり長目の木刀を用意したという記録は細川藩に伝わってるよね。
武蔵自身が作ったとされる木刀(決戦時のを武蔵が後に再現したもの)が残ってる筈。
そこから、小次郎も長刀使いだったと推測されてるんじゃないのかな?
武蔵の鉢巻きが斬られたとか伝わってるらしいし(この辺は誇張がありそう?)
小次郎ってこの漫画では長身と呼ばれてるけど、あの時代での長身ってどれくらいだ?
あの時代の平均身長が155〜158cmくらいらしい。
武芸者でさらに長身と噂されるくらいだから170cmくらいは超えててもいいんじゃないかな。
ただ、バガボンドの世界では小次郎は188とかありそうw
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 05:16:15 ID:p39mc2W00
481 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 06:20:59 ID:qPLNSaUB0
>>479 武蔵は『渡邉幸庵対話』によれば「身の丈5尺8寸」とあるから、約176センチくらい。
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 06:28:26 ID:Ra74/4nI0
自分が斬られたかも、なんて相手だと武蔵はとりあえず戦うでしょ。
戦う気が起きなかった時点で、武蔵が勝ってるな。
武蔵のほうは少なくとも腕一本やる覚悟がいるからな。
485 :
448:2006/10/25(水) 09:59:33 ID:/AJu+a870
>>474 俺は、どうしても武蔵有利としか考えられないのだが…
武蔵に勝利の自信がなけりゃ、「抜いてみればよかったのに」なんて発言は出来ないよ。
棒切れで腹を割った時に、武蔵は目を閉じてるし。
小次郎はず〜っと理の中にその身をおき続けてきたかも知れないけれど
かつて、武蔵も理の中にいたのは事実。
子供の頃の武蔵が武芸者のオッサンの刀を借りた時に、
腕に勢いよく刀を打ち付けるよりも、刀の重さに任せて無駄な力を入れずに落とし込んだ時の方が斬れ味が増す
って事も、誰に教わるでもなく理解していたし。(雪だるま斬りに通ず)
武蔵は理を理解していた。理とひとつになっていた。ずっと忘れていたが、小次郎が思い出させてくれた。
ブランクはあったけれども、理の中に身をおいていた時間の長さにかかわらず、気付けば身体が反応する。
そういうものなんだと思うな、「理」ってものは。
武蔵は忘れていた理と再びひとつになった。どういったわけか、小次郎を越えた。
それは、一度、理から離れたからかも知れない。外から理を見たからかも知れない。
遠回りは、決して遠回りではなかった。(ここまで行くと考えすぎかw)
>>476 登場人物の生き様に何も感じなければ、ゴミだろうね。
俺は、この漫画に出ている人物は、みんな「生きている」と思うし
各人の生き様が、現代の、ありとあらゆる人間にとっても、何か通じるところ、参考になるところがあると思って読んでいる。
実際、夢を追いかけている人間にとって、武蔵や又八の人生は、思うところがあるよ。
長し
>>485 今の武蔵は自信がなけりゃ逃げ出すんかいw
違うだろ
清十郎に対しても最悪のケース思い浮かべながら果敢だったじゃん
一番武蔵に人間を感じるマンガはつげ義春のだと思う
まあ、武蔵じゃないんだけどw
「抜いてみればよかったのに」って光悦が言ったんだと思ってた。
微妙な位置に吹き出しがあったから、どっちのセリフかなとは思ってたんだけど。
ぬいてみればよかったのに発言、俺は小次郎の方が強かったって見てるけどな。
>>485が言ってるように、自分の方が劣ってると感じてなきゃこの発言はでないだろうし、
それに、その後武蔵が伝七との戦いの最中も小次郎を思い出してしまうように、
自分より強い存在に夢中になってきてるんだよ。
武蔵の性格上(井上が作り上げたキャラ、自分より弱い相手をいつまでも妄想するとは思えん。
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 11:24:52 ID:hKwwrzJN0
お前の方が強いんだから「抜いてみればよかったのに」ってことだろ。
ただその後「おおよそ」って言ってるように確証できるほどの実力差じゃないんだろう。
小次郎が抜かなかったのは、自分と同じ臭いがしたからじゃないかな。
吉岡でもてなされた時は泥酔しながらも寝なかった小次郎が
武蔵の前では平然と寝ることができる。
お互いが認め合った瞬間。ただ武蔵は自分より小次郎の方が強いだろうと思ってる。
492 :
448:2006/10/25(水) 11:24:57 ID:/AJu+a870
>>487 戦わない=逃げじゃないと思うが…
伝との約束が明日に控えているのに、無用な命のやり取りを好むほど熱くなくなったって事でしょ。
清十郎は、vs吉岡として、不本意ながらも逃げの許される戦いじゃなかったじゃない。
逃げても何処までも追ってくるだろうし。
野原でのvs清十郎と、雪の庭でのvs小次郎を比べるのはナンセンスだよ。
>>490 あの庭の時点では、「おそらく武蔵が勝つ」って事なんだと思うよ。武蔵も小次郎もそう感じた。
ただ、明日は、明後日は分からない。そういう関係なんだよ、きっと。
お互いに初めて見つけた、力の拮抗する、理に身をおくライバル。
小次郎は単純に、あの庭では負けると感じたから刀を鞘に収めたのではなくて
明日、明後日、さらにその先と、「遊び続けられる」相手だと感じて、決着を先延ばしにしたのかも知れない。
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 12:13:15 ID:CbDN/Wb+0
小次郎が抜かなかったのは、武蔵が無になったからだろう。
もし武蔵がやる気満々だったら小次郎は抜いていただろうが
今まで一緒に遊んでた武蔵が急に無心になったから
小次郎の心も遊→無へと変化して抜かなかったのだろう。
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 12:14:53 ID:yLPPcCCjO
あんた長いね
多分
>>448は絶対に自説を曲げないから
おまいら、議論しても無駄だよ
俺も武蔵優性だと思ったけど。
小次郎が自分から刀を抜いたことはなかったと思うけど
「やらないか?」と問いかけたけど武蔵にその気なしってことで
>>496 前後のシーンを普通に読んで普通に解釈すればそれで間違いないが井上は小次郎厨に配慮して強引な解釈をすれば小次郎優勢に読めなくもないように描いたのかも知れんな。
小次郎が真剣で勝負しようと誘う、武蔵は右手に棒切れを持ったままつっ立っている。再び理に出会った武蔵はその棒切れで迎えるが、小次郎は何かを悟り勝負を避ける。勝算はなかったが、武蔵は中断され空虚さを感じた。
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 13:18:43 ID:EQL0gjQ/O
伝との決闘前に、小次郎がほっぺたつねる行為をしてるのから見ても、
棒きれで熱くなる→真剣で勝負だ!→武蔵は冷静→真剣でやればどちらか死んでしまうと気付く
→ここんなとこで(2人の関係が)終わるのは…
っていう以上の意味があるとは思えないなぁ。
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 13:19:52 ID:qPLNSaUB0
>>498 イノタケが厨房なんぞ相手にして表現変えたりするかな?
素直に読めば小次郎優勢と武蔵は判断したように思うが。
小次郎が刀を抜かなかったのは3ページ後の武蔵の脱力した姿に「競り合う愉しさ」を感じなかったからだと思う。
>>443これが核心じゃね?
武蔵も天才って小次郎の事言ってたし、雪だるま両断してたし
素直に読めばどうみてもあの時点で刃を抜いたら
小次郎に切られたと読める
もし、そこで切られて終わるなら
それもよし、それまでのこと
小次郎が抜くのを止めたのは
まだもったいないと思ったから
愉しみは残しておきたいから
主人公とライバルがいる物語の場合、途中までは主人公≦ライバルで、
それが逆転するのは最後の方って展開がオーソドックスだよね?
そのパターンが一番主人公に思い入れが強くなるんだと思う。
この段階で武蔵≧小次郎にしてしまうと、今後の武蔵の修行への思い入れとか
巌流島決戦の興味が薄れる気がするな。
逆に、今後さらに武蔵と小次郎の力に差がついてしまい、巌流島で圧勝。
なにか通じ合えるものを感じていただけに切ないみたいな展開もアリだとは思うけど。
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 14:08:20 ID:xK/kuAwY0
たたたたたたたたたたたるたたたたたたたたたたふたたたたたたたたたたた
ぃたたたたのたたたたたたたたおたたたたたたとうたたたたたたたたたたた
たたたがたたたたたたたたたたたたたたたどたらたごたんたたたたたたたた
たたたたたたたたたただなたたたたたたたたたたたたたんたたたてまじか?
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 14:24:58 ID:UyxxUgi1O
画集キタ━━(°∀°)
1ヶ月で中古に並びそう
そうそう、画集はどうなんだ?
ぶっちゃけ3000円の価値あるの?
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 14:51:17 ID:ySUkGmuh0
典馬が黄平のチンコを握ったときの手に付いた変な液体は何だ
24巻#210の、武蔵vs小次郎の見開きはコミックのみの加筆だよね。
連載時から意見が分かれていたシーンだけに、作者が何を描きたかったのか
新たなヒントになりはしないかと思ったが、ますますわからん。
小次郎は抜いて見れば良かったのに 俺が勝ってたけどな
小次郎は抜いて見れば良かったのに 小次郎が勝ってたけどな
どっち?
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 15:35:05 ID:eWO9JKSR0
どっちもw
「けど」って言ってるから逆接だよね。
だから武蔵が優勢なのかもしれないけど
何故か小次郎の方が強そうに思える。
小次郎は剣を抜きかける前までは武蔵を雑魚だと思っていたんだよ。
で、ちょっとビビらせようと刀を抜く仕草を見せたが武蔵は全く動じず、
その姿からこいつは大物だと気づいた。
戦えば自分の身も危ういと感じた小次郎と結局抜かなかった。
で、武蔵はお前の方が強いんだから抜けばよかったのにと言ったんでしょ。
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 16:02:18 ID:PX8xLQr50
あの時点で武蔵は小次郎を「理」の究極を極めた男と感じたんだから
武蔵が自分より小次郎の方が強いと思っても仕方ない。
>>513 「抜いてたら、切られたのは俺だっただろうけどな」って事だろ。
どっちが斬る、斬られるかを越えたとこで、武蔵は小次郎の剣を単純に見たかったんじゃねーかな?
理の中にいる、小次郎に興味があるっていうか・・・
小次郎「お前、なかなかやるな、真剣で試して見るかい?」
武蔵 「おい、俺はバガボンドの武蔵だぜ?わかってる?」
小次郎「知ってるよ、抜かないの?」
武蔵 「お前、小次郎だろ、俺達巌流島で戦う設定だぜ?」
小次郎「え、ここ巌流島じゃないの?」
武蔵 「ちげーよバカ。ここでやっちまったら漫画終わっちゃうよ。」
小次郎「あ、そうか。なんかおかしいと思ったんだよね。」
武蔵 「抜いてみればよかったのに。俺達モーニングから切られてしまうけど。」
武蔵は伝と同じだな。腕だけのつもりが実はばっさりやられてた。
だから小次郎は無防備に突っ立てた。なんだよ俺の勝ちだろって。
>>491に全面的に同意。
理を忘れていた自分に比べ、小次郎は忘れることなくしっかり理の中に居続けてきた。
そこである程度小次郎のことをすごい才の人だと認めたのでは。
じゃなきゃそのあとの天才発言はでないだろう。
抜く抜かないは相手に任す。それがあのときの武蔵の心情だったのでは?
勝負の世界に生きる武蔵だからその辺はアバウトなんじゃないかな。
ただ、相手に才があるからって必ずしもイコール負けるってことでもないし、
その辺を踏まえたうえで、どっちにも取れるようなセリフにしたんだと思う。
でもあの流れだから小次郎有利と取る人が多いのは当然だと思う。
小次郎が抜かなかったのは解らん。“感じ入る何か”ってなもんだろ、きっと。
ムギが可愛くて、あの2人の描写がたまらん。
友達になって一緒に旅でもしたら無敵最強コンビだぜ。絶対ありえないけど見てみたいな。
520 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 16:22:11 ID:mqNXTUQ30
>>517 小次郎「アウアー?」
武蔵 「おい、俺はバガボンドの武蔵だぜ?わかってる?」
小次郎「アウアー?」
武蔵 「お前、小次郎だろ、俺達巌流島で戦う設定だぜ?」
小次郎「アウアウアー?」
武蔵 「ちげーよバカ。ここでやっちまったら漫画終わっちゃうよ。」
小次郎「アウガ。」
武蔵 「抜いてみればよかったのに。俺達モーニングから切られてしまうけど。」
が正解
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 16:23:02 ID:eQmqaOVI0
俺はスレのこんな流れが好きだけどなw
何でもかんでも答えを書いて終わらせるより、
井上みたいに良い意味で抽象的に書いて読者に考えさせるストーリーの方が面白い。
小次郎「アー(やりますか?)」
刀に手をかける小次郎
武蔵「(ん?)」
武蔵仁王立ち
武蔵を見る小次郎
小次郎「(・・・はっ)」
刀をしまう小次郎
夜だ!('∀`)
わかんね
抜けば良かったのに、お前の方が強いけどな
って事ですか
(棒切れとイメージで)切りあって(今のは)俺が勝ったじゃないか、
これ以上抜いて何するんだ?
って解釈もできるぞ
二人の間であのイメージが共有されてたとしたら
525 :
524:2006/10/25(水) 17:14:05 ID:rZ71kBCk0
これ以上なにするんだって だと上から物言ってるようだから
今日はもうやっただろ って感じだな
で、小次郎のほうも そ
ういえば充分遊んで気付けば日が暮れてる
って気分なんじゃないだろうか
526 :
524:2006/10/25(水) 17:16:19 ID:rZ71kBCk0
なんか改行が変になってしまった…
>>521に同意
いろんな捉え方ができるのがオモロイネ
小次郎が抜きかけた刀を鞘に収めた描写は、小次郎が武蔵に対して、
更に強くなる可能性を見たからだと、個人的には思ったよ
相手の方が強いという疑念があると、武蔵はもう少し平静ではいられない面が出ると思う。
よって武蔵は、「抜けば自分が負けてた」とは思ってない。
次の日、小次郎が棒切れで雪ダルマの下まで両断できたのを見て、
武蔵は嬉しそうに駆け寄っていったよね。
悔しがるどころか、まるで自分のことのように。
光悦の言うとおり、類は友を呼ぶというか、英雄は英雄を知るというか、
なにか通じるものがあったんだろうな。
小次郎みたいな純朴な天然に対しては
勝ち負けという概念を越えて思わせる
何かがあるんじゃないのか?
武蔵も、昔の理とやらを思い返しただけでもう小次郎と同じくらいに雪だるまを斬ってたからな。
両断しきったくらいじゃ脅威ではないんだろう。
伝七戦、あっけなくオワタ
沢庵もビックリの一刀瞬殺
あの場所では優劣とか勝ち負けとかは意識に無いと思う
ただ同類(という言葉はちょっと違う気がするけど)と触れあって
自分の行こうとしてた物に気付いて開眼して充実してる状態
>>532 こ…殺しちゃったか
(′;ω;`)伝ちゃん
自分は本誌読まんから知らなんだー。
自分は、一刀斎がまろやか顔のじいちゃんに無刀でやられたみたく、
武蔵も無刀でスコーンとやって
(かなりかっこわるいが)伝の「参りました」で終わるのを予想していたよ
>534
一刀斎じゃなくて柳生のじぃさんじゃないか?
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 18:42:35 ID:YIvBfELdO
小次郎有利派だが、
戦いに身を置いている時こそ自分の存在を認識できる武蔵が(戦いといっても自分と同等かそれ以上の実力を持ち合わせた相手と斬り合う戦い)
天才と認める小次郎を前にして斬り合いに応じようとしなかったことが引っかかるな。
清十郎の時は積極的だったのに。
やはり筆者も曖昧にぼかしているということなんだろうか…
それはそうと一乗寺下り松でも見学に行こうかと思う今日この頃
清十郎倒してもなんか嬉しくなかった ってのがあったじゃないか
そこらへんからも通ずるものがあるんだと
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 18:55:03 ID:uQ70h0t20
抜けばよかったのに中でイッてしまったorz
>>536 清十郎のときは
武蔵は、心の中で自分を見下してた清十郎にムカついてたから
積極的だったんでしょ
お前心の中では俺のほうが強いと思ってるだろ!(`△´) シネヨ
って感じ
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 19:07:25 ID:YIvBfELdO
>>537 人と斬り合うことに疑問を感じたままだったから小次郎に応じなかったってこと?
伝七郎とは約束を交わしているから気分が乗らずともとりあえず約束を果たすみたいな。
対清十郎戦って、実はギリギリの勝利だったのかな?
清十郎は、おそらく理を理解していただろうし。
最後の最後で武蔵が無我の境地に達して、刀がすっぽ抜けたように感じたのは
ギリギリで清十郎に並んだって事なんじゃないかと。
(正確にはあの瞬間、背負ってる「吉岡」が頭をよぎって、清十郎がちょっと下がった)
でないと、清十郎が弱くなっちゃう。
542 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 19:19:42 ID:n2PBFsFyO
あんま画集の話題でてないね
墨は書き下しはほんの少しで撮り下ろしの写真が何枚か
waterは書き下し10枚以上
あと初版のみ両作品購入応募特典がある
今の状況から武蔵と小次郎が斬り合うのが想像できん
人と斬り合うことに 疑問、ってのとはちょっと違いそう
切り合う理由無いじゃん、何やってんの?
くらいに意味の無いものくらいになってる感じ
546 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/25(水) 19:46:29 ID:OAP2PgOJ0
>>544 いやー展開的にさ
逆にもう伝や清十郎のような、何かを背負ったヤツとの斬り合いのほうがありえないよ
この先さ
武蔵vs小次郎という自然な路線が敷かれてるように思える
小次郎死なせるのは惜しいから又八がまた偽小次郎になって巌流島で斬られればすべてOK
>>543 両方買ってきた
ほとんどコミックスの焼き直しってかんじだな
waterだけ買った。安いならともかく墨はいらないな。
何でこういう形で2冊出したんだろ。
>>549 儲けるため・・・
で、俺は2冊買ってきたんだが・・・(´・ω・`)明日古本屋に持ってくよ
俺も、初めはイノタケの筆使いが拝みたいと思って墨に期待してたが、
書き下ろしが多いんでwaterにしますた。
>>550 ほんとに儲けるためならwaterと墨混ぜてvol1、vol2とかで出しそうだけど。
明らかに墨売れないでしょ。
井上って、山王戦描いたあとにそれよりヒートアップできないゲームは描けない。
描いたらその作品が不幸になるみてーなこと言ってたよな。
その論理だったら、バガボンドは胤舜戦で終わってないとおかしと思うんだけど。
胤舜戦のあとって精神世界の描写が多くて個人的にはつまんない。
伝七郎戦も「こう切る」のたたみかけがうざかった。
あれは、既にあの回数分だけ伝は切られてるのと同じって意味だから
それだけボロカスにやられた挙げ句の結果のトドメが先週今週と
>>557 胤舜の最後のほうがよっぽど精神戦してた気がするけどな。
>>557 偽しゃっくとか星とか散々キャラ設定晒しといてそんなこと言ってるのか
そんな奇麗事言っても要するにドラゴンボール方式に陥ってマンネリになりかけてたからやめたってのが本音だろうな
>>541 清十郎は理解できてなかったんじゃないかな。
清十郎は飄々としているようで、暗殺を繰り返していたことや
背負ったものの重さ……。とか言ってる部分を考えると
武蔵のあのヒルみたいのを何重にも纏っていたと思うよ。
清十郎は理を理解していたというよりは天賦の才じゃないの
清十郎が背負ったものの重さで一瞬弱くなったとか本気で言ってるの?
何だかんだ言って、「背負っているからこその強さ」だったんだろ清十郎の場合は。
「雲の性分」とか知ったかブッコいてた植田も、清十郎の身体の傷を見て「知らなかった」と涙してるし。
前に道場破りに来た武蔵と仕合わなかったのも、殺さなかった伝を責めたのも、
清十郎が当主の重みを一番よく知っていたからだと思う。
でもその強さすら最後には武蔵が上回った、と。
可愛そうだが、甘ちゃん伝七郎が勝てるわけが無い。植田あっての伝だったね。
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 22:20:30 ID:xOdSOhJm0
刹那の逡巡の意味は、一瞬のためらいだろ。一瞬弱くなったんだよ
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 22:31:25 ID:qRLmXP+30
「じゃあ いきなり斬り合いますか」
「それもそうですな…」
武蔵のセリフというか姿勢が、途中からなんだかずいぶん軽くなってしまった。
別に苦悩する武蔵を見たいでもないし、
重厚でシリアスなマンガを読みたいとわけではないけど、
沢庵の一言一言に象徴されるような「重み」がこのマンガから無くなっている気がする。
武蔵は「一見隙だらけに見えて全く隙がない」境地にきてると思うけど、
なんというか断絶があるんだよね、いままでの武蔵と。
感情移入の部分で置いて行かれたように感じるよ。
武蔵って心の中の独白は哲学者みたいだけど
相手としゃべると幼稚な青二才っぽい
569 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/25(水) 22:53:46 ID:Na5F3Bn/0
清十郎は普段は「理」の中に居たんだけど
逡巡の瞬間はその「理」から外れちゃったんだろ
だから、逆に「理」に一瞬入った武蔵に斬られたと
>>568 孤独者はコミュ不足でだいたいそんなもんじゃない?w
571 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/25(水) 22:56:07 ID:Na5F3Bn/0
つまり結局は人情の人だった清十郎が負けちゃったけど
人間的には清十郎のほうが上だよな
武蔵も小次郎もキチガイだもん
平和な世の中になったら最も不要な人間だ
ま、武蔵は平和な時代に後世に影響を与える実用書を生み出したから有用な人間だったんだろうが
小次郎なんてほんと不要。
清十郎も不要なようだけど、ああいう流れ者のヤクザ達を纏めるためには道場は必要だったし
>>567 なんか自己完結してるんだよな>武蔵
吉野太夫がこれから出るのかどうかは知らんが
沢庵や光悦の存在意義はずいぶん希薄になってる
まぁ原作の沢庵があまりにもデカすぎるってのもあるんだが
まずは城の独房に篭って読書に励むところからやりなおそうか武蔵君
574 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/25(水) 23:03:43 ID:Na5F3Bn/0
いやいや
「それが分かるまでは斬って斬って斬りまくる」って言ってんだろが
だから断絶してるように思えるだけ
よく読めや
斬りまくった後また逡巡が待ってんだよ
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 23:29:04 ID:yLPPcCCjO
だから、イノタケもそうだけど、この中の誰も刃物を持った相手と、
刃物を持って対峙したことないだろ?
無我夢中で刺した
それが心理だろ。
誰にもわからないんだよ
そういや兵庫の介はどうなったの?
577 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/25(水) 23:37:42 ID:Na5F3Bn/0
>>575 あ?お前は文学小説とか映画とか全然見たこと無いだろのか?
お前は馬鹿だからそんな心理とかワカランのだろうがな
創作者はちゃんと分析して描いてんだよ
それが一流の作品ってヤツなんだよ
じゃあ、いきなり斬り合いoffしますか
>>567 > なんというか断絶があるんだよね、いままでの武蔵と。
> 感情移入の部分で置いて行かれたように感じるよ。
そもそも孤高の存在というのは凡人には理解できないものだからな
おまいが理解できないというのも仕方がないことだよ
>>575 刃物はないけど
何するかわからん奴が日ごと現れるんで
ドライバーを玄関に置いて備えてたことならあるぞw
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 00:23:38 ID:WhCvyc230
あごーん
584 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 00:46:14 ID:YX06Cf8AO
なぁ互いに理を極めてたら勝敗はどこで着くんだ?
あと武蔵が理に目覚めた歳と一緒ぐらいに巨雲も目覚めたが巨雲が今ももし生きてたら普通に武蔵より強いだろ
6巻7巻あたりまではすげえ面白かったのになー
ギアイとも「達人同士ならわかる」みたいな感じで戯れちゃってw
これはもう駄目かも試練ね
イノタケの斬り合いの描写の説得力はバスケとかから来てるんだろうな。
かかってるプレッシャーが違うとはいえ、スポーツも同じ真剣勝負だから
心理的な動きでは何か共通する所があるだろうし。
理詰めで考えた事じゃない、何かを悟ってるよイノタケは。
たら、ればの話をしても意味がない
>>584 理を追求したら決着がつかないという君の発想がどこからきたのか知りたい
別に剣に限らず、同じものを追求してる人間なんて、どの分野にもいるけど
実際には、優劣がついてるよ
それが能力の差
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 00:52:43 ID:n7RdaK07O
来月号のswitchでイノタケ特集だよーってのはがいしゅつ?
井上雄彦にもテレビに出てきてしゃべって欲しいな
トップランナーに出てただろが
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 01:12:14 ID:aGXrqMau0
「あなたは、少しギラギラし過ぎます。
抜き身みたいに・・・本当にいい刀は鞘に入っているもんですよ」
バスケのノリで真剣勝負を描いた結果が
小次郎VSウンコのザマなんじゃないのかw
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 02:01:42 ID:ji+WEKUH0
>>536 京都に行くなら、紅葉シーズンがいい。
ライトアップしてる寺もあるはず。
>>541 武蔵VS清十郎は紙一重の勝負だった。
お互いが、自らの死を感じ、それもありだなと、死の恐怖を克服し、
体の余分な力を抜くことができた。
武蔵も、清十郎先生が同じ所へ降りてきてくれたと、言っていたように、
同じ土俵に立って、仕合が行われた。
清十郎戦より梅軒戦のほうが
武蔵は苦戦してたような
まあ、武器の違いといえばそれまでだが
武蔵は清十郎戦のあと三日三晩ずっと寝てたようだけど、
肉体的より精神的に、かなり消耗したようだね
清十郎を倒した時の涎斬りって理の究極みたいなモンなんかな
599 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/26(木) 02:28:20 ID:A9Ty6Afk0
清十郎と戦った蓮台寺野
伝とこれから戦う三十三間堂
かなり場所的に距離があるんだが・・・
どんだけ歩き回ってんだ
漫画の中じゃ、光悦の家・三十三間堂・蓮台寺野の3点がやたら近所のように描かれてんだが
伝が敗れてしまった・・・。
これで敵が武蔵にまともな相手がいなくなってしまったんだけど、
どうするんだろ。
小次郎
伊藤一刀斎
夢想権之助
兵庫助
又八
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 02:36:55 ID:ji+WEKUH0
>>600-601 剣聖や胤栄は隠居状態だし、バガボンドで現役最強の剣豪は伊藤一刀斎だな
武蔵が「剣の神様」と呼ばれる一刀斎に興味を持たない方が不自然だしね
どうせ、原作無視状態なんだし、武蔵対一刀斎の試合をやってもいいと思われ
>>602 武蔵にとって清十郎戦はギリギリの戦いだったんだろな
剣豪にして性豪の一刀斎相手に、童貞武蔵では勝ち目なし。
おつうとやってからだな。
606 :
&rlo;!!!き好大ケリタモ:2006/10/26(木) 02:45:58 ID:A9Ty6Afk0
でも一刀斎が「理」の中に入ってるように思えんが・・・
我丸出しじゃんあのオッサン
「理」ってなんだよ
>>606 戦いの中で最強最速の剣を会得したっつってたじゃん?
巨雲みたいのだってそれなりに理は掴んでたわけだしさ
>>606 一刀斎は「理」とかを超越した強さがあるように思えるが…
剣聖や胤栄には、何かモロさを感じるけど、
一刀斎には、それがない
「理」で強さを議論しあうと、ハンター×ハンターの「念」で強さ議論するみたいに
絶対に結論でないよなw
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 03:22:15 ID:ji+WEKUH0
>>604 そのとおり。
この際、原作無視みたいだし、
柳生とか一刀斎とか戦ってもいいが、
武蔵に全員やられるかもな
勝つことはないだろう
通過点でラスボスを倒して灰化でいいじゃないか
613 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 04:08:00 ID:XQIRpfgK0
122 :ひよこ名無しさん :2006/09/20(水) 01:22:05 0
お前ら、垣内洋次郎を虐めんな。あんな豚面でも一生懸命に生きてるんだ。
垣内は高校ん時、親譲りの豚面で散々虐められた…そんなあいつも二十歳で、自分を変えようと
ゴミ溜めの熊本から東京に出て、燃えるゴミを漁りながらでもシブトク生きてんだ。
どうか虐めないでやってくれ。
バカボン
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 04:37:41 ID:6NbBy3V+O
対柳生戦
4高弟相手では貫禄を見せるも、石舟斉絡みになると後に「負けですらない」と自嘲するほどの土下座ヘタレぶりを発揮。
↓
対黄平戦
「今まで何をしてきたんだ?」と馬鹿にされ苦戦するも、二刀の創意工夫と父離れで勝利。試合後目眩でこける。
↓
対清十郎戦
試合前には「1年前のが大人だった」と呆れられ、Wじーさんにも「おお、ヘタ」と罵られるような気負いに時にかられるも、
両者の一流殺し屋ぶりのせいか試合は終始淡々。最後に究極の振りを見せる。
↓
対伝七郎戦
試合前から一切執着を見せず(小次郎との絡みですら)、試合中も剣を抜き忘れる程の悟道全開の究極超人となる。
短期間でキャラを成長させすぎる、イノタケの悪い癖が出てるような・・・・
話が破綻しなければいいけど・・・。
成長させなきゃすぐ死ぬだろうが
>>617 負けですらないってのは自嘲したんじゃなくてただ単に負けず嫌いで言っただけじゃないの
てか別に死線を乗り越えてきたんだから成長したっていいじゃない
ていうかそこまで急激か?強いて言うならば黄平戦→清十郎戦だが、作中では書かれて無いし・・・
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 06:54:53 ID:oYfRFVpoO
実際成長っていきなりじゃないか?
学校の勉強ですらいきなり偏差値のびるからな。
あれは多分、成長にはいくつか壁があって越えるとほかにつまずいてる奴を牛蒡抜きできるから急激にみえるんだろ。
剣術でスピードを0.5秒早くなれば人の反応速度を上回るからな。
頭で考えずに体を自由に動かす精神が大切になるのはそんなに無理な理屈じゃない。
まあマンガだから真面目に考える意味ないんだが。
清十郎をやっつけなかったら話の店舗も悪くなるし。
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 07:25:54 ID:w4Ua1Zn+0
>>576 兵庫助と武蔵は史実では一度会ってる可能性がある。
武蔵は30を超えてから仕官先をあちこち訪ねるんだが、その中に尾張徳川家があった。
尾張徳川家は柳生宗家の兵庫助が指南役(500石)として仕えていた。
武蔵は3000石を希望したため仕官は適わなかったが。
夢想権之助は武蔵と実際に試合をしたが、実力差がありすぎ子ども扱いされた。
>>617 武蔵は常に「自分はまだヘタクソ」と考えて生活のすべてを武道につなげて
生きてるからどんどん成長するんじゃないか
むしろ武蔵を見下してるやつはおごりがあるヤツで成長の点では足をとどめてる
達人相手の殺し合いの最中ですら「どうすればウマくなるか」を考えてる武蔵に
技を見切られ足もとをすくわれる
伝七郎、死ぬ間際に片手なんか上げちゃって
なんかラオウみたいでしたね
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 10:33:34 ID:kp/IyVaO0
俺の中では漫画界での 絵のうまさは
1位 みうらけんたろう
2位 井上たけひこ
3位 小畑
かなぁ 現在のところね・・・
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 10:35:33 ID:G5V7xigy0
子供にはちーっと分かんないだろうね。
バガボンド名作だわ。
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 10:37:03 ID:s1MDeAMv0
自分は京都在住であの一乗寺下り松付近をよく通る。
近所の看板等にも商売のためか「宮本武蔵」の文字をよく見かける。
でもここらへんの地域はヤ○ザが仕切ってるDQN地区で有名。
俺の中では漫画界での 剣のうまさは
1位 石川五エ門
2位 あずみ
3位 みやもとむさし
以下ネタバレ注意
今週号よくわかんないけど
武蔵左手で自分の脇差し抜いて斬ったの?
それとも伝の脇差し奪って斬ったの?
次のページに左手何も持ってないけど??
後は植田良平が誰に切られるのかだけが、興味の対象です。
本命はやっぱし小次郎なんかなぁ。
>>629 伝七郎が恐怖であと半歩踏み込めず、武蔵に剣が届かないありさまなのにたいして
武蔵は体がぶつかる勢いで踏み込んで伝七郎の左腕の骨を断ってさらに
胴体にまで気づかないほどの切れ味で致命傷をあたえてたってことじゃないの?
あずみだと「内蔵が出血したらもう助からない」みたいに言ってるけど
吉岡の血族二人とも死んでしまうんー('A`)
小次郎 倒したら漫画が終わる
伊藤一刀斎 武蔵は伊勢上クラスまで行くはずない
夢想権之助 清十郎以上は難しいような・・・
兵庫助 大事な一番後継者だから命懸けの試合はしない
又八 武蔵の眼光だけで腰が抜ける予感
果たして野良仕事編はやるのだろうか
まったくバカに付ける薬はねえな
>>631 10剣の 伝…… セリフ横のカットが
武蔵左手で剣持ってるように見えるんだが?
ラオウの死に方バクったな。
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 12:37:11 ID:ZyL0sjPe0
清十郎達の道場が燃えたときの武蔵を何故あれほど格好良くイノタケは描けたのか
>>636 伝の死でちょっとじわっと来たけど、オレもラオウを思い出したw
連載再開してたのか・・・・・
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 13:09:25 ID:GYl78VIFO
>>635 そうそう。
あれは小太刀でもう一度刺しているんだよね?
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 13:10:19 ID:wDdrbAEp0
植田の奥さん美人ね
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 14:19:10 ID:quMAeef60
いつのまに二刀流に・・・ちょっとわかりにくす。。ってまぁ意図的なんでしょうけど
てかおつう・・・・・おまwwwww
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 14:59:20 ID:aGXrqMau0
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
おつうなんで見ないの?
吉岡内の実力は、清十郎>植田>伝>その他十剣てとこかな。
果たして拳法は清十郎より上なのか下なのか?
考えてみると父上は拳法に勝ってるから、血筋では武蔵の方が良いんだな。
父上ってどれくらい強いんだろう。世間が狭かったにせよ、相当のものだよね。
おつう・・これでまた武しゃん追いかけるとか言い出したらコロすぞ・・
上泉って師匠も何もいなくて、ただ一人で剣の究極を極めたの?
だとしたら師匠がいた柳生や一刀斎より凄いじゃん
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 15:28:54 ID:hzdML1At0
お前ら日本の侍好きの外国人に、日本で最高の剣客は誰って聞かれたら誰って言う?
通ぶって上泉?それともミーハー路線で武蔵にする?
針が谷夕雲
モーニング読みましたが、植田も武蔵に切られるっぽいですね。
伝七郎の家族は大黒柱の死を受け入れられるのだろうか・・・・。
>>649 漫画のキャラの行動にコロすなんて言っててサムクネ?
武蔵、伝を斬って抱きつかれたあとに
もう一回、伝を斬った?
俺の見たモーニング印刷悪くて見えなかったんだよね、これが
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 16:15:36 ID:Al8cJ9jd0
脇差しで腹かっさばいてたね
>>655-656 あのシーンって、なんか違和感があるよなw
武蔵は右手に刀を持っていて、左腰に脇差を下げてたし…
タダでさえ、左腰に下げてる刀を左手で抜きにくいのに、
よく、伝と密着した状態で左手で脇差が抜けたもんだよね
しかも、武蔵は脇差を通常の持ち方で持ってるしw
あの状態だったら、もし脇差を抜けても
親指が下になって、小指側に刀身が
くるような持ち方になるような…
二天一流ですよ
単にイノタケの絵が荒れてただけだろ
いや読者にも見えないほどの速度ってことを描きたかったんじゃ・・・・違うか
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 16:47:25 ID:Al8cJ9jd0
伝の腕斬る前にもう左手で脇差抜いてたんじゃね?
>>660 そうかもしれん??
もしかしたら脇差を光速で抜いて斬って納めた?
右手しか刀持っていないように見えるが戦いの場ではもう常に二刀流なのだと。
それがわかったのはもちろん斬られた伝と、
それから沢庵だったのでは、、、
ていうか、伝が天を指差してたカットで、伝の腹に脇差しが刺さったまま
になってなかったか? 腹かっさばいてそのままにして武蔵は離れた
んだと思うが
「もう俺の勝ちなんだから早く倒れろよ」とは何とも冷たい・・・いやこれでいいのか?
バカボン
あれは伝の脇差しを抜いたんだよ。倒れる前の伝のカットで鞘が2本とも空いてる
SSS-上泉伊勢守秀綱
SS--新免無二斎、柳生石舟斎、宝蔵院胤栄、伊藤一刀斎
S---吉岡拳法、不動幽月斎、鐘巻自斎
A---宮本武蔵、佐々木小次郎、吉岡清十郎、宝蔵院胤舜、柳生兵庫助、夢想権之助
B---吉岡伝七郎、植田良平、辻風黄平、祇園藤次、巨雲、沢庵宗彭
C---本位伝又八
武蔵ってどんだけ伝のこと嫌いなんだよw
清十郎には惚れてたくせにww
さすが二刀流だぜ
趣味がハッキリしてやがる!
669 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 17:48:52 ID:t4UrjK830 BE:50794728-2BP(120)
>>617 だからぁ
7巻の時点で武蔵はもう敵がほぼいない超一流の剣豪クラスに達してるんだって。
でなけりゃ胤瞬に勝てない。
石舟斎は後で武蔵も言ってるけど貫禄に呑まれただけで勝負どうこうの話じゃない。
にしても、今回のバガボンドは神だったな。
伝七郎すげーカッコ良かった。
なんだ伝の脇差しで斬ってたのかよ。
脳内で何度も斬ったってわりには冷や汗もんだったわけだな。
パパ薄いよー
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 17:52:37 ID:t4UrjK830 BE:88889647-2BP(120)
>>667 無二斎、拳法がその位置って今まで何を見てるんだいお前はw
この漫画に限っては一刀斎と上泉が双璧は散々描写されてきてるだろ。
>>663 あれは天を指差してたんじゃなくて
単に力が抜けて持ってた刀を落とした状態なんだが
「我が生涯に一片の悔いなし」って言うんじゃないかと、
ひやひやしたな
いやいや「悔しい!!」と言っておるだろうが
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:06:22 ID:Rs1puoooO
伝!天に帰るときがきたのだ。
>>650 愛洲移香斎(愛洲陰流)
↓
上泉信綱(新陰流)
↓
野牛宗厳(柳生新陰流)、宝蔵院胤栄、足利義輝(最強の将軍)、丸目蔵人佐、疋田文五郎 など
↓ ↓
柳生宗矩 宝蔵院胤舜
まぁ
やっと話が進むな。
>>653 一乗寺下り松の戦いで植田はおろか吉岡門弟が大量に斬られるから楽しみに汁!
武蔵は伝七郎戦が終わったら京を出るとか言ってたし、
植田たちは、すぐに追いかけないとマズイのでは
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:31:43 ID:KhngProI0
そ、その動きは又八!
脇差しは使ってない。
右手の太刀で腕を切り落とした直後、反射的に動きを翻し腹をかっさばいた。
下り松の大将は、やはり伝の娘なのだろうか…
684 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:43:35 ID:+m3dXSn20
童貞卒業はまだですか
685 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:44:25 ID:kmV7Shfh0
>>682 9ページ目(いやはや武蔵のページ)の2コマ目見ろよ
686 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:46:57 ID:noTkY/xt0
武蔵が伝に対して「お前も凄かった」的な言葉吐かなくて良かった。
「早く倒れろよ」はいいねえ。
これで吉岡編もほぼ終わりか…
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:47:44 ID:7+q8SX8T0
伝の最期のコメントはいらなかったような・・・。
ちょっと漫画臭すぎるから。
ただ、武蔵の心には響いていたようだから、
また小次郎倒したら剣の道を捨てるブラグになるのかな。
ババアが送り込んでくるであろう刺客に期待する
689 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:48:13 ID:VQ/4D4+E0
俺の勝ちだろ。はやく倒れろよ。
ってちょっと酷すぎねー?
>>689 恐らく吉岡残党の怒りをかきたてるフラグなのだろう
>>672一刀斎と上泉が双璧は散々描写されてきてるだろ。
そんな描写ありました?
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:52:38 ID:7+q8SX8T0
>>686 いや、これからがやたら長いと思うよ。吉岡編は・・・。
伝の左腕落としただけじゃなくて、腹も斬っていたってことでいいんだよな?一太刀で。
694 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 18:54:29 ID:vB36bz0LO
>>689 伝七郎は自分が求めていたものに辿り着いたからな。
満足して逝った伝七郎を見て勝った気がしなかったんだろ
負け惜しみというやつ
695 :
650:2006/10/26(木) 18:56:26 ID:ydJ6/t0N0
>>691 俺的には一刀斎が最強だと思ってるけど、
無我の境地=上泉 我の境地=一刀斎ってな描写でしょ。
いくら一刀斎でも上泉と立ち会ったら、柳生みたいになるって。
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 19:03:31 ID:QCHrpUsKO
上泉=郭海皇
一刀斎=勇次郎
ってことだな
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 19:08:18 ID:7+q8SX8T0
もう死んでる上泉と所在不明の一刀斎の強さを比べることはほぼ不可能だがね。
>>697 ねーべさ。
既にこの世に敵がいない、天下無双、剣の神様なんて描写されてる一刀斎。
たとえば植田なんかは海の時点で一刀斎に9点と言われたが、
この頃の植田でも柳生四高弟といい勝負だろう。
って事は、柳生四高弟=10点、9点ぐらい
兵庫=100点ぐらい 石舟斎=1000点ぐらい 上泉=5000点ぐらい
という換算が成り立つ。
あとイノタケが無我で綺麗な上泉を最強と置いてるはどうしても思わない。
上泉とやったら泥臭い一刀斎が勝つと思う。
>この頃の植田でも柳生四高弟といい勝負だろう
ここから妄想です。
伝の腹に脇差ぶっさしたまま離れてるのに帰るとき脇差が腰にあるから
伝の脇差を超高速で抜いてぶった切ったんだな
十手術の達人で拳法に勝った・・・って、
なんとなくものすごい理の中にいる人っぽいんだが・・・w
>>701 んな事は無い。
植田30ぐらい=4年前の26歳の時の戦闘力が今と大して差があるとは思えないし
で、武蔵vs四高弟戦と武蔵vs伝七郎(植田)戦を見る限り、
単体で伝七郎(植田、祇園)>四高弟と言える。
>>686 吉岡編は門弟との死闘も熾烈なものになる予感もするが
吉岡一門はもはや武蔵を殺す為だけに形振り構わずやってくるだろう
706 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 19:22:26 ID:+m3dXSn20
伝の死に方みてもしばらくは武蔵が悪役だな
でも童貞の悪役しまらねえ
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 19:23:28 ID:7+q8SX8T0
>>704 全く理屈になってない。
そもそもあれだけの戦いで四高弟が植田より弱いなんてわかるはずない。
そもそも武蔵は胤瞬戦からやたら強くなったような気もするし。
吉岡では何だかんだ言って植田が一番見所あるキャラっぽいしな。
これから血みどろの復讐劇が始まるわけか。
植田が武蔵にどう切られるか今から楽しみ。
切腹の介錯でもかっこいいかもな。
植田は大勢いる弟子の中から
実力で吉岡筆頭にまでになったしな
2代目に植田がなると噂になったほどだし
実力的には清十郎より少し弱いくらいかも
21巻で伝七郎を切った後に
それが吉岡一門との長い死闘の始まり
みたいなこと書いてあったし
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 19:25:51 ID:F8Iw4iK9O
以前は剣で統一されてた気がするが、
最近は刀と呼ぶのが好きみたいだな
刀のほうがしっくりくるかな
>>707 弱いと断ずる事は出来無いが、
強いと断ずる説得力の方が遥かに無い。
四高弟は四人がかりで武蔵にあのザマ。
伝七郎は、その時の武蔵より更にパワーアップした武蔵を捕まえた。
植田も伝七郎と同等の実力はあるだろうしね。
>>698 郭海皇は「ナメんだよ小僧ォ!」とか言ってたけど
>>714 直接勝負をした事無い者同士の強さを測る場合って、そういうものだ。
「早く倒れろよ。 俺の勝ちだろ」のセリフは
冷静な振りでも心底気持ちが高ぶっているというか興奮していたんだろうな。
いんしゅん戦の後の「俺の勝ちだー!!」と同じ心情だけど、
結構成長した事が分かる。
伝さん死なないで!!
ぎょうざ食べたい
「何だよ早く倒れろよ」は単に嬉しくないんだろ
清十郎のときも「もっと嬉しいかと思った」とか言ってたし
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 19:54:57 ID:hdtuRSeA0
墨どう?WATERはよかったけど。
早く死ねよと言うより優しいと思う。
やっぱり、武蔵は伝の事が嫌いだったんかなぁ〜
もう武蔵は勝負の中では人間的な感情は持つことはないんだろう
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 20:41:15 ID:kp/IyVaO0
喧嘩でも自分よりあきらかに弱いとわかっててやるか?
清十郎に勝利後 伝七郎は100回やって100回勝てる相手に成り下がったわけだ・・・
それでも向かってくる伝七郎はバガボンドの世界では、(勝つべくして勝つ)負け組みなんだよ
伝ちゃんの腸が・・・
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 20:58:28 ID:VnS4byuIO
DEN…
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 21:00:57 ID:Al8cJ9jd0
たしかに「俺の勝ちだろ、はやく倒れろよ」は非人間的なセリフだと思ったけど
それは俺ら読者が21巻からの伝や植田の話に感情移入しちゃってるからだろう。
武蔵は別に伝の家族も弟子の気持ちも道場の今後なんかも、知ったこっちゃ無いしね。
もはや伝クラスの相手には何の感情も持てないんだろうな。たしか宍戸ばいけんと戦う前?
あたりも、いろんな兵法者と戦ってどんどん殺してたと思うけど、同じ感じなのでは。
まぁ命の取り合いの真剣勝負なんだからスポーツみたいに負けた相手によくやったとか言うのは逆に不自然だわな。
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' ;, '';; イ ,,._ `ー-‐' _,,」 ヘ ;;;'' ..;;;'''' 引っ張って
,, '''::;;;; { { \、!i.j !,〆´ ij~ } } ;;;;;;'''' ..,,. ‥‥‥‥
''''::; ;;' ,⊥} f〜=。y` 'v。=''ラ {⊥、;;;;;'''' .
''::;;::;;;;;; {に|| ij `ミニ( @ ゚ )≧彡 , |l^j.} ;;;;;,,,,,;:'' なんじゃっ
,,,;;;; |.L.|! 'r*二( @ ゙’ )ニ#ヽ |りノ ;;;;;;;;;,,,,..,,.. ‥‥‥‥!
,,;:'''''_,,.. ゝ-=ニ,二_",ニ=ニ、゙_、二ニ=ゝ..__ '''':: ,,
¨ ̄ ./ .|.l {_T」⊥エlニlエ⊥Lj〕.!|. ヽ. ゙̄¨ この決着は
::....::::!::.. .::l l . ' ___ ~ij~ j.!::. ..::i::...::..: ‥‥‥!
:::::::::|:::::::::::::! ヽ. v  ̄ ̄ ゙ ノ ノ::::::::::::|:::::::::
::::::::|::::::::::::::|ヽ `' ー-----‐ '´ /:::::::::::::::|:::::::::
今週は伝と武蔵が刀を捨てて頭突きで闘やるのを期待してたんだが・・・既に決まってたとは・・・。
伝は喋る暇があったら武蔵に一太刀浴びせろよ・・・。
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 21:14:37 ID:NEyNC0yZO
宍戸梅軒て凄く強かったんだな。
武蔵>清十郎≧いんしゅん>梅>>>伝≧上田>祇園>始皇帝>アゴン
「早く倒れろよ伝七郎 勝ったのは俺だろ???」
と武蔵が言ったのを、オレは
「オマエは負けたのか? 負けてないのなら、かかってこいよ」
と、言ったように解釈したけどな
伝ちゃん腸みられちゃったね。
>>733 都合のいい解釈だな。俺には武蔵が伝の事をなんとも思ってない描写に見えるんだが
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 21:37:14 ID:Y2bvN34k0
俺も武蔵は伝のこと何とも思ってなかったと思う
決闘をやめようなんて言うくらいだからな
武蔵「私はあなたに対して何の感情も持ち合わせていません。
恨みも好意も 何も・・・
たまたま、あの時そこにいたあなたとの約束を守ったまでです。
私の歩く道端に、たまたまあなたという石コロが転がっていた・・・・・・・・・
ただ・・・
それだけです。」
738 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 21:39:34 ID:Al8cJ9jd0
伊藤一刀斎って、漫画の中でそんなに強い描写ってあったっけ?
小次郎の育ての父ちゃんやっつけたくらい?
「負けた癖に満足そうにしやがって何だお前は?」
って感じだろ
あれ?おつう・・・今まで追ってきたんだから声くらいかけろよ、もう。
伝七郎、無残すぎる
不動、自斎、巨雲戦前の小次郎と比べると、一刀斎の方が確実に強い
今の武蔵や小次郎と比べるとどっちが強いかは戦ってみないとわからん
って感じじゃねえの
伝七郎他を手玉にとるとか、自己評価一万点とか、強い相手がいなくて孤独だとか、
小次郎のイメージトレーニング内の一刀斎がとてつもなくでかいとか、
上泉とは別種の頂点に登りつめた男としての描写はさんざんされたと思うが
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 22:03:26 ID:WmlIS7k8O
伝七郎可哀想すぎる…
いいとこくらい見さしてよ。
決闘前にそこそこ名の知れた剣豪が乱入してきて
伝がぶったぎって観衆に伝七郎つえぇって思わせたりさ。
せめて最期の振り上げた剣おろせよ。
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 22:04:29 ID:kp/IyVaO0
>>744 なにそのバギみたいな展開w読者の脳がついてこれんわw
>>743 一刀斎が負けるシーンって想像できんしな…
武蔵が一刀斎に勝負を挑んでも
50点くらいの点数をつけられて、
軽くあしらえてしまいそう
一刀斎はもう小次郎が倒してたりしてな
伝への、「早く倒れろよ」は、ツマンナクなったんだと思う。
「お前が最期の相手でよかった…」みたいな伝の最期の台詞、あれ聞いて引いちゃったんだと思う。
「何だよ…お前、最初から勝つつもりなかったんじゃねぇか…」みたいな。
カッコつけて、威勢良く迫ってきて、まあ戦うに値する相手かなと思って戦ったら
「なにお前?そんな時限の低いところに居たの?」みたいな。
みたいな。
みたいな。
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 22:34:39 ID:CcrKpemZ0
原作と逆で清十郎は死んで、伝七郎は腕を落とされるが
一命は取り留めると思ったけどなあ
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 22:45:53 ID:aBkdUy230
伝の子を殺さない気がする
武蔵の、とりあえず東へ行くってセリフは
京に敵なしだと判断したからと解釈してよろしいか
せっかく武蔵さまが腕一本で許してあげようとしたのに伝のバカがからんでくるから・・・もう!
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 22:59:02 ID:YhE41qp50
伝七郎は殺すべきではなかったような。
あれだけ実力差があって、植田に嘆願されていたにもかかわらず
あえてわざわざ殺す理由がない。
辻風黄平なんて悪党生かしたくせに、どうして伝七郎みたいないい奴殺すかな。
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 23:08:10 ID:ji+WEKUH0
世間一般的に武蔵はチキン、という人もかなりいる。
このことを井上が、漫画を通して、どう変えさせることができるか。
一刀斎、柳生の親父、兵庫、このあたりを倒さないと変わらないだろう
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 23:10:23 ID:1/zFd6OA0
一刀斎倒すのは小次郎だろう
たぶんまた小次郎パートになるな
この後、一刀流継承者、最強小野と小次郎がやるから
>>754 武蔵は止めにしようって戦う前に説得したじゃないかw
黄平は命乞いしたから助けただけだろ
実はもう既に小次郎は一刀斎を倒してたりしてw
武蔵は基本的に無意味に人を殺さないしな
清十郎のときは死ぬか生きるか極限状態だったので仕方ないし、
祇園のときは片目なので、最初の一刀がかわされたら、
視界外から攻められて、負ける可能性があったしな
最悪の場合、伝や植田が加勢する可能性もあったしね
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 23:30:23 ID:VZar5y/3O
先週読んでないから
今週だけじゃ面白くなかった
画集のなかの金曜八時〜九時死守ってどういういみ
伝七郎をどう斬るか思案していた武蔵は完全に快楽殺人鬼
井上せんせーは実力差を表現したつもりなんだろうけど、ありゃないよ
伝ちゃんを殺すつもりは無かったんだろ。
イメージであれだけ斬っているんだから、瞬殺できたものを、利き腕じゃない左手を狙った。
でも伝は玉砕覚悟だったから、殺さざるを得なかった。
だから斬った後も不機嫌そうだよな、武蔵。
武蔵は伝七郎が死ぬ気であることを悟ったから殺して「やった」んだよ。
早く倒れろよ (殺してやったんだから)
ってことなんじゃって思った。
>>764 殺るか殺やられるかの真剣勝負してんだから当たり前だろ。
何言ってんだよw
勝てる事は分かり切ってたけど
狙って致命傷を負わさずに
無力化できるほどの余裕はなかったって事だろ。
梅軒とか胤舜とかは全力でやった結果
たまたま運良く相手が死なずに済んだだけの話。
769 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 23:52:56 ID:ji+WEKUH0
武蔵vs小次郎
小次郎が勝つ
これがイノタケサプライズ
>>768 >殺るか殺やられるかの真剣勝負
>勝てる事は分かり切ってたけど
矛盾しまくりだよ
つーか武蔵の早く倒れろよは、腸出してんのに倒れない伝七郎の根性みたいなもんを
認めた、もしくはちょっとそれにびびって出た台詞だろ。
無表情だから冷酷に見えるがあれは感動的なやりとりなんだよ。
>>770 殺す気で行けば間違いなく勝てる自信はあるけど
殺さずにどうやって勝とうかなんてヌルイ事考えてたら
足下すくわれるかもしれない、
とかそういう考え方は出来ないの?
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 00:08:54 ID:RUMAhcQ00
まぁまて おまえら そんなに重要な台詞じゃねぇよ。。。
とりあえず医学を少しだけかじったオレから言わすと
人間は腸が出るような負傷すると、ショック死して
そのまま終わりだぞ
一部の歴史学者は昔の人間は強かったので
切腹のときに腹を斬って腸を出したくらいでは死なず、
立会人がクビを斬ったというが…
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 00:13:02 ID:cK8i6sQL0
イメトレ・・・のは、もうそれだけ武蔵が恐ろしいくらい強くなった
ってことだろ。
以前まではただの力押しで偶発性もあったが、
今では確実に勝てる必然性を得たというか。
>>767 ああそうか・・なんか無駄に期待しちゃったよw
>>764 武蔵は斬り合いというスポーツを楽しんでるだけだろ。
好きな事のイメトレすんのは当然。
それが殺人という結果になるだけ。
しかし、イノタケは今後、どうするつもりなんだろね。
武蔵VS小次郎はやりたくないとコメントしてるようだしな…
とりえあえず吉岡編を伸ばして、
スラムダンクのときみたいに、これからってときに終了のような予感がする
イメージの中でいくら強くってもドリアンの催眠術みたいなもんだ。
780 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 00:20:47 ID:jHacS7Re0
原作だと武蔵と植田良平って決闘するの?
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 00:20:55 ID:cK8i6sQL0
>>778 >武蔵VS小次郎はやりたくないとコメントしてるようだしな…
それってどこの情報?
べ、べつに悔しくなんか無いんだから!勝ったのは私なのに本ト愚直なんだから!さっさと這い蹲りなさいよね!
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 00:40:32 ID:o6Pwv7SX0
>>769 小次郎巨雲のラストで斬りあう前のあの笑顔で終わるとみた
しかし小次郎戦が実現することはなかった・・。
吉岡でフヌケになった武蔵は続く柳生戦でウソのようにボロ負けした
>>794 黄平と闘った時に既にフラグは立ってただろ。
「その証拠に、俺をどう斬ろうか考えているお前の目は生き生きしているぞ。」
的な台詞が確かあったよな?
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 00:47:09 ID:6clHhWbt0
伝七郎って読者が一番親近感が持てるキャラっぽいかったので残念だ。
武蔵や小次郎のように天才ではなく、又八みたいに下衆ではない。
普通の人間として苦悩しながら、努力して強くなったのに。
伝七郎や天鬼みたいな普通人目線のキャラを殺して、
天才だけ残せばそれでいいってのか。
死合に出てきたんだからしゃーないやん
>>794 清十郎戦なんてご馳走を前にしてヨダレたらしてるしなw
武蔵の「早く倒れろよ」って台詞は
倒れなかったらさらに斬らねばならなくなる、
それが嫌だからじゃなかろうか。
あと一刀斎が「我」の代表格みたいに言ってる輩がいるが、
払捨刀や夢想剣からもわかるようにそんなチンケなもんじゃあ
ないだろうよ。
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 01:05:02 ID:l6bo2Si90
伝七郎の後は、すぐに一乗寺下り松ってやつですか??
武蔵と小次郎の今後はイノタケの好きに描いて欲しい。
別に最後決闘しなきゃ絶対面白くならないって訳じゃないし。
原作への義理は巌流島でまたチャンバラごっこやるぐらいで果たせばいいよ。
>>789 史実の一刀斎がどうであったかとかは
誰も問題にしてないと思うのですが・・・;^^
>>774 切腹の際、なんのために介錯があるのか知らんのか?
斬首でさえ、希に頸が胴から離れても
数秒から数十秒ほど意識が残存していた例があるという。
切腹で有名なところだと武市瑞山が三文字を
やってのけているぞ。
今読んだんだけど
太刀で腕を切断したあと
接近して脇差を抜刀してわき腹を抉ったってことかな?
光悦が研いですぐの刀ならさぞかし良く通ったことだろうな
>>793 いや、別に俺も史実のことを問題にしているわけじゃない。
そもそもバガボンドで描かれてる上泉は、
無我どころか我そのもの、真逆であるわけだし。
天地と自己が一体みたいなのを本来、我の思想というのだよ。
むしろそういう思想みたいなのが感じられない、
自然な一刀斎のほうが無我っぽいとさえ言いえる。
>>796 ふむ、達人の言うことは凡人には理解できぬな・・・
一刀斎、信長の野望では武力70ぐらいだったぞw
>>797 無我っていうのは「我」というものなんて本来存在しないという考え方。
有我は「我」なるものが実在し、それは本来天地、宇宙と一つであり、
天地と自己を合一させることを目指すというやつ。
だから上泉はむしろ我だってことになる。
バガボンドの夢想権之助、いまのところめちゃ弱くかかれてます。
又八みたく、このままはったりな人物像として描くと予想。
イメージできないけど武蔵にある意味勝った、みたいな、
本質的には負けてると容易にわかるように描かれるのでは?
「俺の勝ちだろ、はやく倒れろよ」の解釈は
なに根性出しちゃって・・・倒された相手は「ドサー」って倒れるものだろ?的とか
勝敗後二人立ってるのはおかしい!!一人は倒れておくべき!!みたいな感じと思ったけど
禅問答だなぁ
D・E・N!D・E・N!
バカボン
>>798 信長の野望みたいなのだと武力は戦闘指揮能力も兼ねてるのでは?
詳しくは知らないが
小次郎と武蔵が戦ってたらどっちが勝ってたかって議論が上であったけど
理を限りなく知った人間同士が戦ったら、相打ちか引き分けが常なんじゃないか
ま、極論だけど。
将棋でも囲碁でもチェスでもなんでもいいけど、バガボンドでいう「理」を全て知った人間同士の戦いだったら
お互い「最良の一手」を間違いなく指していくようなものでしょ
その結果は先手か後手かを決めた時点で決まってるのかも知れないけど。
もし全く同じ環境でやったらって話だったら勝負はつかないんじゃないかな。
同じ環境ったって、立会いだったら太刀の具合や体調、天候や空気の密度にも影響されるんだから
同じ環境なんてありえないんだけど。
今の武蔵は胤舜戦と柳生戦で得た殺気を抑える心、梅軒戦のタケゾウの野獣性とさらにその憎しみを乗り越える想像力、
清十郎戦と小次郎とのイメトレで蘇った武蔵本来の剣の申し子の姿、おまけに名刀まで手に入れちゃって凡夫はもちろん
名人たちでさえ届かない達人の領域にいるんだよな
しかしいまだに自分の心を曝け出せないのは何故だろう
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 02:35:16 ID:FzvjXJhV0
伝様ー しっかりー
あれ絶対氷川きよしやヨン様好きのばばあ意識してるよな
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 02:41:53 ID:hO8PU8Np0
「俺の勝ちだろ、早く倒れろ」は武蔵が人の道から外れかかっているってことを描写してんじゃないの?
沢庵やおつうもドン引きしていたようだしな
そして真っ白に燃え尽きて灰になるのさ
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 02:46:08 ID:cLa9fMCxO
早く倒れろよは勝ったけど何も得れてない腑に落ちない気持ちがあらわれたんじゃないかな。
良く見たら、伝をわき腹を切ったあとの武蔵の目が逝っちゃってる。
テニプリじゃないが、無我の状態なんじゃないか?
清十郎を切ったときと同じような状態。
だから斬った後も自分が何をしたか解らなかったんじゃないかな。
「勝ったのは俺だろ……?」
何で言ったのかを考えるには、武蔵の中で伝七郎がどんな位置にいるのかを考える必要がある。
武蔵は”お前とはもう分かり合えない”と悟ってるし、それは事実なんだろうな。
だから伝七の言葉も届かなかったんだろう。
皆が感じてる、ちぐはぐな感じはそこから来てるんだと思う。
同時に「やめにしねえか、伝七よう」と言ってる
そしてその後、刀を折ってる。
多分よほど簡単に伝七を斬る機会を一度得たにも関わらず、”なぜ今、終わらせない”? などと考えながらも斬らなかった。
これは推察だけど、植田の説得はたぶんまんざらでもなかったろうな。だけど、武蔵にしてみれば、一年前の約束は腹の底に常にあった重いもので
自分と伝七の間にある約束事だったんだし、だからあの場に行った。
「やめにするんだったら、破談にしても構わない」とまで言った。
めんどくさくなってきた。多分来週説明されんだろ。寝る」
作者取材の為休載します、まで読んだ
>>794 それは、「我」をお前さんが過小評価してると思うけど。
俺は「我」が最強な奴が最強だと思うよ。
無二斎とかはチッポケな我だったけど。
門弟との死闘編が楽しみだなぁ
しかしそこまでがまた無駄に長かったり休載入ったりしそうだw
伝七郎超かっこいいとおもったらラオウのパクリだったのか。
今更こんなこと言うのも何だが、24巻の おつう に萌えた
>>764 斬首された瞬間に脳内の血圧が一気に下がり気を失うから、数秒はあり得るが、数十秒は厳しいんじない?
>>786 漫画の主人公は天才じゃないと駄目です
みんな覚醒して超サイヤ人になる方が、漫画としては受けるんだよ
>>693 いえいえどういたしまして。
つか野牛って、、、、俺のバカ_| ̄|○ ノノノ
24巻が出たので1巻から読み返してみた。
新しいのが出たらやるよね?俺だけ?まあいいわ。
んで思ったのが、巨雲編いらねー。
あれの変わりに武芸者を何人か倒して、
小次郎の不気味な強さと、名を上げる描写が欲しかったな。
まー巨雲編以降、変えて欲しかった所がいくつかある。
なにか不自然な感じがすんだよな。この時代、代役とかありなん?
きもいよな、チラ裏でごめんな。
まあほぼゼロから話を作った吉川英治はすげえって事だわ。
俺の勝ちだろ、早く倒れろの解釈は
雪が降ってて寒いから、帰らしてくれという解釈でFA?
>>795 伝の腕を斬り、接近して伝の脇差を抜いて腹に一発。伝は剣が刺さったままバタン。
伝七郎は、脇差に竹光でも差しとけばよかったんだ
武蔵が、伝七郎につかまり、あわてて相手の脇差を抜いたら、中は竹。
伝「ぶぁっはっはっ>∀< 武蔵くぅ〜ん、残念でしたぁ〜ん!!」
武蔵死亡
このスレいいよね
バキスレの住人も見習って欲しいもんだ
バキは作者自体がDQNだからどうにもならない
ところでこの後は吉岡一門との合戦だよな?
だれを総大将に立てるんだ?
伝の娘?
ばっさり?
カワイソス…
早く倒れろよを見て、るろ剣の抜刀斎が巴の婚約者殺したところを思い出した
清十郎が死んだときに
「吉岡との長い戦いが始まる」とあったから、
いよいよ、これから10巻くらいかけて
じっくりと吉岡一門とのバトルを描いていくんだろうな
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 10:15:56 ID:uagxE5os0
もうそんなにがんばるなよ
だろ
一斉に切りかかってくる吉岡一門を機関銃でなぎ倒す武蔵 という夢を見た。
あとは杖術の人と勝負か
こっちは和み系で終わりそうな予感だね
概出だったらすまんが、戦国-江戸初期には無かったはずの茶ぶ台が登場してるがおかしくねえか?
さんざん既出なんだ。
836 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 11:17:32 ID:0+XiyFQo0
そういえば又八ってどうなっちゃったんだろ
>>807 つ
>>588 あと将棋や囲碁したことないだろ?
したことがないか、たいしてして指したこともない人間に限って、よく、
自分にはわからないけど 『最良の一手』 なるものがあって、
最良の一手同士が戦えば、後手・先手の違いにより毎回同じ結末になるというような
ちょっと外した先入観をもってたりする
理ってのは、局面が煮詰まったときに、最後の詰めを誤らないために修得するものだよ
例えば、詰め将棋が出来る状況で、それを見逃さないで、きちんと詰むことが出来るためのスキル
序盤において、最良の一手があるのなら、
誰もが同じ手から指していくことになるが、実際には、誰もが違う一手から初めて分岐していく
いわゆる駒同士が、ある程度接近していないと、理が役に立つ場面にはならない
駒同士が離れている間では、発想で打つ
駒同士がある程度接近して、局面が煮詰まっていない間では、理と発想で打つ
駒同士がある程度接近して、局面が煮詰まってきた間では、理で打つ (詰め将棋)
そして、剣術の話しに戻るけど、相手の思考は、こちらの思考とは違うので、
こちらが、いくら相手の行動を理で先読みして最良の一手のつもりで行動しても、
相手が違う行動を取れば、最良の一手ではなくなってしまう
全ての相手の行動に対応できる最良の一手など存在しないからね
相手のAという行動に対しては、最良の一手でも、相手のBという行動に対しては最良の一手ではない
結局は、ジャンケンと同じで読みあいというランダム要素が入るから
理を極めた同士でも、個体差により、必ず最後には優劣がつく
武蔵って身の丈6尺3寸(約190センチ)って言うじゃない、
伝は何メートルなのよと・・・。
馬場よりでかい・・・
武蔵165cm
おつう145cm
印影117cm
印旬150cm
小次郎173cm
伝173cm
清十郎132cm
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 12:38:32 ID:VrSwbS+MO
すみませんが24巻って出ましたか?
当時の180くらいって、今で言う200くらいの感覚だよな。
おつうや沢庵はショックを受けていたのではなく、
ただ単純に驚いたように思えた。武蔵の実力の高さ、成長に。
ただ、武蔵は「強い相手に斬り殺されて満足」っていう伝を理解できなかったんじゃないかと。
やめにしよう、無駄だ、みたいなことをずっと言ってたから。
だから、「わけがわからねぇ。何言ってやがる?」みたいな心情だったんだろう。
それも心底冷静に。
小次郎が一刀斎に会うことがあれば、現状より弱くなることはないかな?
一刀斎は「俺になれ」=「我」でしょ。
武蔵の追憶シーンでもあったように「理」とは相対するはず。
今後、武蔵は「理」を追求していくことは間違いないと思うんだが、
逆に小次郎が一刀斎から「我」を学ぶことになると…。
それで原作のように武蔵が圧勝するのかもと妄想。
ま、「理」の権化である小次郎が「我」の一刀斎を倒すという展開も見たいけど。
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 13:43:14 ID:CXsBFt8u0
>>700 伊藤一刀斎は妾に裏切られて失踪するんだよね。千葉周作の『剣法秘訣』によると。
鎌倉で酔いつぶれたところをはめられて闇討ちされるんだが、相手から刀を奪って撃退した。
このときの技を払捨刀と名づけ、弟子の小野忠明に伝授して行方をくらますんだったかな。
一刀斎と伊勢守の比較はナンセンス。どっちも強いとしか言いようがない。
ただ、ひとつ確かなことは上泉伊勢守は兵法者としても武将としても有能だったが(武田信玄が仕官を請うくらい有能)、
一刀斎は当時の用語で言えば一介の『芸者(芸術者、技術者)』でしかなかったということか。
何が言いたいかというと、生活レベルは伊勢守のほうが格上w
>>838 知ったか乙
>>807で言ってるのは”極論”の話だって最初に言ってるだろ
「一人でNBAを制覇することも理論上は可能」とかそういうレベルの話。
(実際物理的にどうなのかは知らんが)
それに対して「お前バスケやったことねーだろ」って言われてもね。
それに「個体差により、必ず最後に優劣がつく」とか言ってるけど
>>807でも最後に同じ事を言ってるじゃん。
何知ったかぶってるの?
オセ口のコンピュータは後半の局面は計算が完璧なので人間は絶対勝てません
そらそうです
計算機において人間の処理能力などゴミ以下の存在ですから
コンピュータがオセロを作り出すことはできない
至言だな
俺はこんなスレでなぜか感動しちまった。
>>848 理論上でも出来ないことは極論でもないよ
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 14:32:45 ID:E3H5XbM00
>>849 台をうっかりひっくり返す石舟斎には永遠に勝てません
>>853 上泉上泉伊勢守秀綱ならひっくり返す手を掴めそうな気がする
上泉上泉ってなんだ…
>>854 難しくて君にはわからなかったかな?
荒らしにはならないでね
オセ口
オセロ
こんな違いも見抜けないとは…流石に軽いと思っていた
>>849 オセロは段々指せるマスが少なくなってくるし
分岐が狭まってくるという有限だから、コンピューターが強いらしいね
相手が指す場所も”挟める場所”に限るという予測が成り立つからアルゴリズムも考えやすいらしい
将棋や囲碁みたいに右脳と左脳を使うゲームだと、
発想と言う不純物が入るから、どうしても理だけで作ることは出来ない
わざと良い駒を取らせて、こちらに有利に運ぶ戦略もあることだしね
結局のところ、コンピューターの考えのもとになるアルゴリズムは人間が作らなきゃいけないわけで、
反応速度はコンピューターの勝ちだけど、状況に応じて柔軟に対応する発想力は人間の勝ちということかな
発想力が重視される分野だと、それだけコンピューターのプログラムも弱いというか評価されてないしね
特にコンピューター囲碁なんてオママゴトとか言われてるし
それは終盤だけの話だが、計算スピードが対局の持ち時間に対して速いって
だけだし、やっぱ人間様にはかなわないんだよね
チェスなんかはもうコンピューターと世界チャンピオンがほぼ互角だけどな
>>847 「俺になれ」=「我」っておかしくないか。
ただ単に、俺くらい強くなれって単純な解釈でいいんでわ?
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 15:49:02 ID:d1y8S5I6O
早く倒れろ云々は武蔵の子供っぽさを表してると思った
子供の決闘ごっことかで「おまえが負けなんだから倒れろよ〜」みたいな
864 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 15:51:38 ID:d1y8S5I6O
武蔵は内面風貌ともに1年ではなく
5年くらい経ったかのような変わりようだよな
吉岡の面々とかも祇園の老けっぷりは5年以上経ったような
感じだよな、あと植田も若い感じが消えてたね
清十郎と伝七郎はあまり変わってない感じだけど
武蔵は伝七郎を理解できなかったんだよな。
伝七郎は最期の最期まで伝七郎らしさを出しただけ
みんな伝が大好きだな
別に囲碁は「発想」が入るからコンピューターにとって難しいわけじゃなくて
序盤の局面が果てしなく多いから難しいだけさ
「俺の勝ちだろ、はやく倒れろよ」の解釈は
武蔵が伝のこと嫌いなだけw
これ以上でも以下でもない
伝の「伝統的な武士道」みたいなのが嫌いなだけ
精神論が嫌いなだけ
今の武蔵は純粋に「技」を極めようとしてるわけだから
また武蔵も年取ったり家族や仲間を意識するようになったらそうなるんだろうがな
まぁ確かに五輪の書の内容に近づいてはいるな。
相手が立っていては勝った気分になれない
負けを潔く認めて無理せず早く倒れて楽になりなよ、ってことじゃないの?
>>866 たぶん、そのある種の欠落に武蔵も今後気づくんじゃないかな
で、回想で伝登場
人生20年の弥生時代ですら平均身長160あるってのに。
ねーよw
晩年の老害武蔵はもう・・・悟りぶりっこで低俗極まってる。
>>875 男の平均の話な。160くらいだよ。
人骨化石からのデータ。
「俺の勝ちだろ、はやく倒れろよ」は
伝が嫌いとかそういうのじゃないだろ。
ここの住人は何を見てるんだ。
勝ったのは自分の筈なのに伝の満足そうな顔を見て「おい・・・?」となったんだよ。
梅軒戦から勝つ事に虚しさを覚え始めていた。
清十郎戦でそれは更に顕著になった。
そしてここに来て負けたのに最高の生涯を終えたかのように満足そうな顔の伝七郎―という流れ。
つーか
そこらへんの雑魚と同じ強さだからあー言ったんじゃないの?
>伝が嫌いとかそういうのじゃないだろ。
ネタに反応されてもねぇ
まあ、最後は、こんな生き方するんじゃなかったっていって死ぬんだけどな
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 18:42:48 ID:gOx/4T100
死ぬまでは描かれません
イノタケには、又八をこれ以上ないってくらいの惨めな死に方描いてほしいな。
俺はそこにカタルシスを求める。
もう又と武蔵を対比させる必然はないでしょ?
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 18:49:05 ID:HLaHbOvzO
お前ら大事なこと忘れてるな。
武蔵は元々快楽殺人狂なんだぜ。
自分が如何にして相手を斬り伏せるか、自分の全てをぶつけられる相手なのか、それ以外興味無し。
あ、おつうにはちょっと興味あるわ。
木製フィギュア造りにも興味あるよ
実はこの
┌――┐
| ◎ |
| |
| ◎ |
└――┘
切りこそ奴の本質
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 20:02:19 ID:0AlYootnO
イノタケが脱腸フェチなのはわかった
でも腹かっさばいて飛び出るのは普通は小腸
しかし伝のは明らかに形・太さから大腸
だが大腸は横行結腸が背中に固定されてるため
仮に下行結腸以下が飛び出たとしてもそれはへそから肛門までの長さに過ぎない
あんなにどっさり出るのは小腸
グロい絵を描きたければもっと解剖の本読んで描いた方がいいな
グロい絵を描きたかったなら、もっと生々しく描くだろ。
おまえが知識をひけらかしたいのはわかった。
宮本武蔵
身長:6尺(182cm) 体重:ヒミツ(はあと)
特技:人斬り、金策(猿岩石並みに旅をしましたがお金に困ったと言う話がありません)
趣味:お絵かき、フィギュア作り、工作(馬具とか作ってます)、書道
親族:父、母、姉、甥(伊織きゅんって言います。カワイイデスよ)
備考:童貞、女性との交際経験ナシのピュアボウイです。よろしくね
ってことはどうでも良いとして、現代の古流の剣術使いの眼鏡率の高さはどうなんだ?
演武会とかの写真を見ると7割以上が眼鏡っ子だぞ・・・
そりゃ現代じゃ斬った張ったする訳じゃないんだから関係ないんだろうけど
仮にも武術なのに激しく動くたびに眼鏡をかけ直す光景はかなり不思議な光景だよなぁ
見た目もかっこ悪いし
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 21:08:47 ID:gQcdXHkz0
あの時代は、眼鏡は高価なもので、かけてる事はステータスだったんじゃないの?
北朝鮮の幹部がみな眼鏡なのは富の象徴だからだと聞いたが。
秘剣電光丸 最強
吉岡編に入ってから人が死に過ぎだよな
宍戸梅軒の頃までは、あまり殺してなかったのにね
小次郎編のときに、人を殺し過ぎて
イノタケが少し壊れたかなw
そういう漫画でしよ
武蔵の頃が一番人殺してるだろ
すまん
たけぞうね
899 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 22:24:07 ID:2CXUWSmIO
どなたか武蔵が宮本と名乗る前の名前なんだったか教えてくださぃ
発売されたばかりの常務島耕作5巻に
「放浪生活者(バガボンド)」って単語
「新免武三(誤字じゃないよ)」って脇役
が出てる件w
弘兼と交流あるのかな
新免タケゾー!!!
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 22:29:51 ID:AmZVhQKnO
新免じゃないの?
詳しく調べた訳じゃないけど。
だってパパは
新免無二斎だもん
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 22:33:51 ID:2CXUWSmIO
そぅです!新免です!ありがとぅござぃます
バカボン
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 23:46:13 ID:k4oXCzaH0
鐘巻先生ーっ
武蔵が佐々木小次郎の名前を知らないのもヘンだよな
そこらへんにいる浪人でも小次郎の名を知ってるのに
武蔵が知らないのはおかしいだろw
武蔵って海外でも知名度あるんだね
バガボンドも海外で売ってるのかな
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 00:11:47 ID:Zw0eHjar0
武蔵の話より小次郎の話の方がおもしろいよ
関ヶ原後の小次郎は書くのかね
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 00:37:53 ID:sTUuIfHp0
バがボンドと寄生獣は外人にもぜひ読ませたいな
ヤフーのトップにバガボンドの広告が出てる
>>907武蔵は世間話とかしなさそうだから、知らないのも無理はない
>>908 テレビで海外(ヨーロッパ)で売れ行きがいい3つの中に紹介されてた。
アトは、NARUTOと、もう1つ忘れた
海外でうけるには画力必須だからな。
高橋留美子とか例外もあるけど、オタク限定だろうし。
(大友や井上も海外じゃオタクしか知らないか)
例外はドラゴンボールぐらい。
海外でマンガ描いてるアメコミ作家とかが
バガボンドをどう評価するのか興味あるんだけど
どっかで誰か井上について言ってないの?
917 :
915:2006/10/28(土) 01:06:45 ID:+sNo+dT40
テレビみた限りでは、やっぱり日本色でてるのがいいんじゃないかと思ったけどな。
バガボンド=侍、NARUTO=忍者。
ドラゴンボールってそんなに売れてるの?
NARUTOは小学生向け漫画だろ
海外の人には、ドラゴンボールはベジータ編までで見るのを止めるように薦めたい
名作は名作のままで終えるのがいい
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 01:30:32 ID:sTUuIfHp0
普通にフリーザ編までだろ、セル編までやったらパクリがばれる
フリーザ編までに一票
海外ではクリリンがスーパーサイヤ人3になれるとかなれないとか・・・。
スレ違いだけど?
925 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 02:09:05 ID:oYJjQP3X0
すいません24巻買ったんだけど23巻よんでなくて
話が分からない清十郎どうやってしんだの?だれか23巻詳しく説明して><
買えよw
清十郎は袈裟がけにまっぷたつ
これまででもっともむごいです。
928 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 02:23:15 ID:oYJjQP3X0
買う時間がないんです;;細かくいってください
清十郎とえっちした奴は清十郎の死をなんかいってたのかな
929 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 02:35:46 ID:HWrQBcGnO
又八が切れて清十郎殺した
>>928 23巻は小次郎メインだぞ?清十郎は21〜22巻
もうさっさと吉岡終わらせて小次郎編でいいよ。
んで一刀斎叩っ斬るとこ見せてくれ。
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 02:47:00 ID:oYJjQP3X0
じゃぁ22巻も読んでない予感・・本屋帰ってくるときもう閉まってるし
コンビにでうってんの24巻だけだし( p_q) シクシク
>>932 amazonでまとめて買えばいいじゃない
パソで読めばいいのにね(´・ω・`)
ぎあい
937 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 04:12:49 ID:EAsmFfS2O
上泉よりも弟子で甥の疋田のほうが強いだろう。柳生宗厳に三度立ち会い三度倒した。
ただ教え方が下手だったんだろうな。あとアピール。もったいない
938 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 04:39:20 ID:pGkw8g+30
吉岡一門と宝蔵院と戦う順番逆じゃない?
イノタケ版の方が構成が良い気がする不思議な余韻
ずばり上泉より強い根拠は?
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 05:13:30 ID:zRpp+TSoO
武蔵の台詞は日本人によくあるヒロイズム批判じゃないか?
勝負を避ける機会はあったのに実力で負けて死んで、死の美学を振りかざして死ぬバカがいるから。
しかも妻子と仲間を残してな。
はた迷惑な事この上ない。
道理をわきまえてる人間なら問題はうまく解決するもんだ。
改めて読んだら最初の伝は強いな
不意打ちの一発以外は武蔵の剣を全てかわしてる
そして一の太刀入れたところで火事により見逃してあげてる
そこから成長しないまま戦ったインシュン戦
インシュンも全部かわしてたから強く見えるが武蔵が弱すぎただけか
それから一年で凄い成長だな
せめて3年くらいにしろよな
>>942 昔は一年が1459日だったんですよ
無知なやつは死んだ方がいいよm9(^Д^)
一年で野人が達人になっちゃったからなぁ。ありえねぇ。
元々素質はあったんだし、別にいいじゃん
理も実はガキの頃から知ってたってオチだし
いや、ありえる!!
12巻で武蔵って岩山に登ったよな
岩山って、おそらく登る時より降りる時の方が難しいだろう
武蔵は、足に釘が刺さって傷口が膿んだ状態で、それをやり遂げた
ドラゴンボールの悟空もカリン塔に登って強くなったし、十分にありえる!!
ガキの頃の時点でヘタしたら親父より強かったかも。
実戦経験では話にならないが
そういえば又八どうしたかな
13で武芸者ぬっ殺してるんだから規格外なんだろ。
祗園が、斬撃よけた武蔵に「普通は人間にはそんなことはできんぞ」
とか言ってたから、ゴリラみたいなもん。もともと強くて、
自分なりに普通の剣術に対処できる方法に目覚めればいいだけで、
基礎から習って、ある流派の技術体系をマスターする必要はないんだろ。
小次郎は逆に、経験豊富な達人レベルのあらゆる兵法の技術を
ツンデレ英才教育で身につけてるんだな。
最初から読み返すと武蔵のキャラも変わった
それは成長なのかもしれんけど、なんか作風も変わった感じ
やっぱ胤舜戦の頃が面白い
武蔵の若さ・荒々しさがなおそう思わせるのかもしれんけど、
当時はセリフ回しにもリズムと迫力があって
なんか最近は脚本にも勢いってか熱さがいまいち感じられん
桜木だって3ヶ月ですごい選手になったじゃないか
4ヶ月か
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 07:08:12 ID:3PaGt4lp0
>>949 司馬遼太郎の小説なんかだと、「武蔵の兵法は屠殺から出発した」なんて書かれてる。
すごいこと書くなと思ったけど、どうもそんな感じがしないでもないな。
武蔵だけなんだよな、誰からも学ばずに実際の格闘から体系を打ち立てた兵法家は。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 08:36:45 ID:EAsmFfS2O
>>940 柳生との勝負など、全て疋田豊五郎が対戦している。上州時代【長野家】からずっと
一緒に行動し免許皆伝にもなっている。実質上泉の跡を継いだのは疋田。
>>953 いやいやいや、あの人がいるだろ
陰流を作った・・・えーと、だれだって?
バカボン
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 10:33:10 ID:rx439u4c0
伝も逝ったか・・・
最後に成ってキャラを立たせたのは良かったけど
武蔵には最後まで「おっさん」扱い
「お前が最後の相手で良かった」と言われても
動揺する事無く冷静に「勝負」だけに拘っている
武蔵を描きたかったらしいが、ちょっと不憫だね
まあ、おかげで醜顔のキャラにしては群を抜いて
好印象で読者の心に残ったわけだが
伝七郎の生き方、考え方は
全くオレの琴線に響かなかった
>>958 同意
なんかブツブツ顔だし
ようやくキモキャラが死んだかって感じだ
スレで一般人代表みたいに書かれてたが
あの醜顔が一般人代表だったら怖い
醜顔+ゴツイ体格に、女々しい性格というのが痛い
気を悪くしたら済まぬ
腐女子発見!
ワキゲもさもさで汗だくでフンフン言っててキモかったな
はなしの流れ無視してソマソさけど、気になるので。
なんで最近になって「バガボンド」のロゴ変更したのだろう?
俺あのポップな感じは未だになじめないのだが、みんなどうよ?
あれ、営業側の意見なのか、イノタケが心変わりしたのか??
ひょっとして、前のロゴは「ガ」がちいさくて「バカボンド」と読む厨が多かったせいか?
お杉婆さんの存在が中途半端になっているのが原作ファンとしては哀しい
>>962 イノタケが一新したくて変えた とか言ってた気がする。HPで。
>>914 米国アマゾンの評価読んできた。
アメリカ人に(といってもヲタだろうけど)ここまで理解、評価されるって嬉しいなあ・・・・。
でも「台詞すべてが英訳されてないのが・・・」なんて感想読むと、日本人に生まれてヨカッタス
また、コメント書いた是認がイノタケの画力と再構築されたストーリーにぞっこんみたいだ。
なかでも「俺が一番好きなきゃらはタクアンだ」ってのには笑えると同時に、人種の壁は越えたなと思たよ。
>人種の壁は越えた
どゆこと?
外人がハゲ髭坊主ラブだぜ素敵じゃあないか
968 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 12:06:45 ID:9uQPcbwx0
24巻放流まだぁ〜〜?
意味不明
頭の弱い人間が多いなここは
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 12:19:11 ID:3n5xhLRg0
まさか脇差で刺してるとわな
ドイツで人気だときいた
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 13:22:12 ID:6U2b+RT50
武蔵は、伝七郎の手のみを落とし、伝七郎自身は殺さずに終わらせようとした。
ただ、伝七郎は、最期の瞬間で親父の幻想に出会い、ほんの少しだけ武芸者として自身の
限界を超えて、武蔵を捕らえる事に成功した。武蔵は、伝七郎の脇差しを抜いて
伝七郎を殺さずを得なかった。そうしなければ、武蔵が切られていた。皮肉な結果だな。
>>972 マジレスしていいのかな
最初に腹まで斬ってるだろ
脇差しではとどめに突いてるだけ
バガボンドって単行本で一気に読んだほうがおもしろいよね?
単行本でもあっという間に読み終わっちゃうからな
柳生で武蔵がボーとしてるところに庄田が斬りかかったのって、完全な足首狙いかね?
怖いけど何かいいよね
なんか最近のイノタケはリアルのリハビリの指導員の男とか伝の妻とか見てると
脇キャラを魅力的に描くのが下手になってる気がする、スラダンから退化しまくり
あいつら見てて読者が嫌悪感以外の感情湧くのか?
今週号読んでないけど
伝の妻嫌なやつなの?
2行目はまぁ気持ちはわかるが
嫌悪感とかないけどオレは
次から伝を慕う吉岡一門と武蔵の戦になる訳だから回想で伝出まくりな気がするんだが
俺は伝妻の描かれ方に特に嫌悪感抱いたりはしないがな
武家の女性は万事控えめという時代の話なんだし
982 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 15:09:50 ID:ZtUgfVsU0
伝は近藤勇がモデルなんだろ?
で、伝は吉岡拳法の名を守れたのだろうか
松井って伝がモデルなんだろ?
まぁ植田さんが最強だけどな。
>>984 逆だろ逆
伝七郎のモデルが にしこり
しかし、井上の予言というか暗示は
ずばり適中してるから凄いね
伝七郎の左腕をぶったぎったら
にしこりの左腕まで折れたんだから
ということは…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>983 敗れたのだから守れなかった
伝七郎・・・・
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
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/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
顔とか愚直さとか
あそこまで似せて描いてもらったら
にしこりも嬉しいだろうな。
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ お
f彡イ彡彡ィ/ f ヾユ fヱ‐ォ 前
f/ミヽ======<| へ lr=〈 へ フ よ ら
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋 リ い し
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l ぞ く
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! : て
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
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/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
絵が少し手抜きはいってきたかなーってのは思うかな
それにしても、この人「天才キャラ」好きだよな
天才と努力家の2人に分けてかくけど、無駄に天才が多いし
優遇されてる気がする
鐘巻先生は達者にしとるかね?
成る程・・・・バカボン
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 15:48:43 ID:ZxOcoqXv0
新スレは?
松井秀喜 vs 鈴木隆行
995 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 16:24:11 ID:h5lSsbe20
今回は角川ネタ使わないんだなヲタwwwwwwwwwwwwww
>996
それをいうならキャベツだろ?w
うぉっまぶし
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