って言うか、大瀬出発の事を新城に伝えないってどうしてなんだろう?
司令として、皇軍として、大瀬の真室砲撃は正式作戦な訳で
作戦発動を新城に伝えたら新城の士気あがるじゃん
新城の信頼も得る事出来るし。
秘密作戦にしても少なくとも監督官、艦長、作戦依頼した前線指揮官は
知ってないと不味いだろ。作戦連携上は絶対に。
その上、帝国に糧秣が届きだして砲撃失敗が新城に明らかになっても
間接的に新城は「砲撃失敗であって裏切りじゃない」って推察できるじゃん
双方に良い事尽くめなのに・・・
例によってストーリー上の面白さ優先で
実際の軍事作戦のセオリーは二の次で構わないのだが。
>>10 まぁ、そこいらへんは今後色々あるのよ。色々。
ネタバレなので、知りたくば原作読むべし。
へえ、あの辺も伏線があるのか。楽しみだな今後
>10
俺もそう思う。
この作品ってストーリー展開が面白いから
軍事上のセオリー無視も気にさわらないし
魅力的で巧みな設定で魅せて行くから
たまに混じる通常の軍では有り得ない「嘘」「矛盾」が
逆にいい味になってる。
笹嶋伝令の件も現実ならありえないけど
すんなり伝令が出たら物語の魅力半減。
>15
大瀬出発の時点では
導術兵はまだ健在。
>>10 出発させることは確約しているんだから粛々と話を進めるだけで
しかも敵国艦に偽装して自国都市の食糧庫砲撃する(当然
巻き添えで従業員等は死ぬ)なんて作戦の進捗を「ここまで出来たよー」
とかいちいち連絡するわけにもいくまいて
>18
単に「出港した」って言うだけだとおもうけど・・・?
軍事作戦なんだから少なくとも
>秘密作戦にしても少なくとも監督官、艦長、作戦依頼した前線指揮官は
>知ってないと不味いだろ。作戦連携上は絶対に。
は有じゃないか?
指揮官だけ知ってれば(この場合依頼した新城は特に)いい内容だが
返して言えば指揮官は絶対把握してないと不味い情報だし。
何より前線指揮官の安心につながる内容だから
>10の疑問は当然だと思ったよ。
>>19 大瀬出港の時点で導術兵は健在だというが実際は術力を消耗して
ダウン寸前だったはず。本当に重要な連絡以外では導術は使いたく
ないだろう。真室砲撃は新城の発案なわけだから作戦遂行のために
いずれかの艦艇が出撃するのは当たり前のこと。そんなことを報告
するために貴重な導術兵を使用するだろうか?
増援を送った時にその種の伝言も含まれてるんじゃね?
真室川渡河点での砲撃が15日、坪田に穀倉潰しを頼んだのが14日午前第四刻、一応時間も合う。
流れぶった切って申し訳ないですが
昨日、1〜3巻まで買って一気読みして最高に面白かった
続きが気になってしょうがない。
小説の方買って読もうかと思うんですが、
小説も面白いですか?
面白いよ〜。
ところで君、今までの人生で「飢え」に苦しんだことはあるかね?
なければ・・・・いや、判断するのは君自身だ。
>>23 d! 明日買ってくる。
そして、読んで判断する。
>>22 小説はそれはそれで非常に面白い
メディアの性格から当然だがウェットな部分が薄くかわりに軍事経済的状況の解説が多い
新城の邪悪さは漫画の比ではない(この原作者の特徴ではあるが)
原作者の非凡さ、そして伊藤女史の咀嚼の上手さで二度楽しめるだろう
ただどこで止めておくかが問題だ
というのは、原作者が異常な遅筆であるので
現在2巻半ばくらいまでの内容なので、とりあえずそれだけ買っておくのがお勧め
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 16:38:28 ID:FwoUaosc0
原作はもしかしたらこれ以上続きが出ないかもしれないしな
買うならそこを覚悟の上でどうぞ
>>25〜26
エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ マジッスか?
>>24 もし東京近郊在住なら、書泉系列店(グランデ、ブックマート、ブッキタワー)がお勧めかな。
ほぼ確実に、全巻揃えて置いてあるはず。(店頭に出て無い巻でも、結構在庫を持ってるよ
うだし)
続きが読みたいのに、店に行ったら歯抜け状態ってのは、いらいらするよね。
面影丸って中古プレミアもたいしてついてないからそのまま復刊してもどうなんだろうな
読みきりを加えて新装してくれないかな
って、読み切りで一冊本作れるぐらいの量はあるか
そういやさ、皇国って日本をモデルにしてるんだよな。
ぱっと見日露戦争っぽいけど、
絶望的な状況からいったら沖縄上陸戦みたいだよね。
島唄とかもろに剣虎兵の状況を歌っているように聞こえてしまう。
>>27 ただ、買うんだったら今がいいと思う。
ちょうど区切りがいいから
>>30 日露もかなり洒落にならん戦争だったみたいですが
上層部が比較的しっかりしてたのと
ロシアが腐りかけてたから助かったみたいな感じだったかな?
会戦で敗れて背走して行く日本軍って感じじゃないでしょうか?
最強コサック騎兵とかいるし・・・
皆さんdクスであります。明日大手書店で探して見ますノシ
>>19 >10の疑問は確かにもっともだが、ぜんていが間違ってると思う
正式作戦なと言ってが本当だろうか?、
作戦立案した人間も許可した人間もちゃんとした権限ないんじゃ?
敗走して混乱した軍隊だから実行できた作戦ではないかな
少なくとも総司令官はこの作戦しらんと思うがw
食生活がかなり異なるっぽい帝国兵って
和食(皇国食と言うべきか?)は口に合うんだろうか
カミンスキィの母も姉二人も売春やってるのに、
なんでカミンスキィだけあんなに無下にされてるのん?
↑
なんか前スレで置いてけぼりになっていた
かわいそうだから拾ってきた
>33
あの〜・・・貴重な巡洋艦が出撃する作戦なんすが・・・
伝令出せないのに巡洋艦は出せるじゃ変でしょう。
>少なくとも総司令官はこの作戦しらんと思うがw
ココは同意。大規模撤退作戦の中で正式認可はされてるだろうが
末端の作戦として、数ある作戦認可書にまぎれこまさせて
書類通したんだろうね。
>21の指摘も的を得た内容だし、本来ならあの時点で
新城に大瀬出港の事が伝わっているんだろう。
やはり物語上の楽しさを優先した結果なんだろうね。
面白ければ多少の矛盾は無問題!
>35
ああ、それ思った
自分よりも上客を捕まえた嫉妬と掘られたことを馬鹿にしてるんじゃなかろうか
笹嶋自身、自分の権限がようわからんて言ってるじゃん。
それに正式な指揮系統下にない捨て駒に大瀬遭難を知らせる必要ないでしょ。
知らせてヘタに潰走されたり投降されたら別な捨て駒さがさにゃならんし。
> 反近代的リベラリズムとは所詮、似非リベラルであることを、モダーンの文語を移植される前の頭でも理解できる日本人は、ミリタリー研究者だけのようですね。
>これは元禄時代に生きた徂徠、白石の頃からそうです。
>
> 戦前・戦中・戦後の日本を混乱させた共産主義は、80年代バブルに駆逐されました。
>そのバブル以後の日本人を納得させて引っ張っていく規範・指針を、誰もが求めています。
> 一時はフランス発の「ポストモダン」がそれではないかと有閑読書階級の一部が思い込んだことがありました。
>が、湾岸危機(デザートシールド)のときに出した新聞広告声明で、もののみごとに彼等の前近代性がバレた。
>ミリヲタはみんなそれを直感しました。
>元禄時代から日本人が理想と現実を把握する力は、あまり進歩していなかったのです。
>
> 近代(モダーン)の根本義は「公的な約束をしたら、それを破ることを誰もが恥と考える」に帰結します。
>その結果として社会の自由と平等が両立する。それ以外に、自由と平等への幹線などありはしないんです。
> ところが儒者と共産主義者は、公的な約束を守ることが筆頭にくる大事な人の道なのだとは考えないのです。
>したがって、儒教徳治主義や共産主義の先には、自由と平等が両立する近代は、あり得ません。
> 日本のインテリはなかなかここを学習ができず、敗戦を挟んでなおまだ混乱をしているわけです。
>近代を理解もしていないのに近代後を論じようというのですから、幼児が自動車を操縦しようとするようなものです。危なくて見ていられない。
>
> 「公的な約束をしたら、それを破ることを恥と考える」かどうかと、その社会の家族構造とは、ある程度、影響し合うでしょう。
>自分の血族だけが大事な社会(シナ・朝鮮)では、血族外に対する嘘は許されてしまうでしょう。
>そこから変えない限り、彼等の国内では近代も無い。室町以後の日本は血族社会ではないので、個人が外国に脱出しなくとも近代があり得たのです。
>ところが内乱防止に役立つと思って教育勅語などという儒教への退行を是としたところから、日本はせっかく離れたシナ・朝鮮(および共産主義者)の同類に、再びなってしまいました
ttp://sorceress.raindrop.jp/blog/
41 :
40:2006/04/23(日) 19:14:00 ID:tsv+XLow0
誤爆スマン
やっぱ男娼<娼婦だからとか
いまさら元の生活なんか戻りようねーだろ夢みたいなこといってんじゃねえ
とかそんなんが混ざってあの言葉かと思った。
それよりカミンスキィ帰ってきたとき家がまるっきりその辺の売春宿になってんのに違和感
おかんなんかまるで女郎屋の女将じゃないか
貴族の間で恋人作りまくるのと、売春宿経営するのと全然違うことだと思うけど
娼婦をするには、プライドを維持するために自分自身を騙し続けなくてはいけない。
自分達が憐れまれる存在ではなく、華やかな貴族社会におけるスターであるとかな。
だから金が集まっても、娼婦を続けなければ自分達が可哀相な存在だと認めることになる。
それに今さらその生活をやめても世間の評判とかからは逃れられない。
しかし、同じように身体を売って生きてきたカミンスキィは未だにかつての生活を望んでいる。
その甘ちゃんの考えを認めることはできなかったってことじゃないだろうか。
知らんが新城にとっては結果が全てだろ?
大瀬が出航しようがしまいが、穀倉を叩けなければ意味がない。
新城の怒りは変わらんだろ。
失敗した事については必死で連絡を試みようとしてたし・・・
>39
志村〜
今はその前の話〜!w
まぁ、確かにあの金を受け取ってしまうと自分達はカミンスキィに救われた
と認めるようで反発するんだろうな。
貴族社会に身はおいても評判は地に落ちているだろうし、彼女達は
カミンスキィのように昔のような生活に戻るためにやっているのではないしな。
>44
大違いじゃないの?大瀬出港の知らせは
「最初っから捨て駒として提案無視される」のと
「自分の提案に対して最大限の助力が有る」
の差
その上、笹嶋は真室砲撃を確約してるから
「最初っから捨て駒として提案無視される」は最悪の裏切りになる。
それに対して出港の知らせが届いていれば
「自分の提案に対して最大限の助力が有る→でも失敗した」なら
少なくとも裏切りの事は考えないで済む分
印象が大違い。
初めは家と生活の確保から止むなくおこなってたのが
途中から順応してしまったのだろう。>>娼館営業
利権やら情報やらを握れるし上客を捕まえたら並の貴族以上に力を得れるのかも。
そもそも、家が大事なら跡取りの当主にあんな事はさせないだろう
(皇弟が相手なら人脈作りかも知れないが)
そんな状況で一人色道から足を洗いあんなことを言い出されては
はなはだ迷惑って事ジャマイカ?
ところで洋ビンに良く出てくる娼館てあるのかな (*゚∀゚)=3ムッハー
>>47 新城は笹嶋が最初から裏切るなんて思ってないと思う。
だが、過程がどうであれ結果をだしてもらわねば
苦境に立たされるのは新城達だと言う事は同じだと言う事。
>>42 未亡人になって十年も経ったらさすがに容色も衰えるだろうし、
経営する側に転身したんじゃない?
カミンスキィがいなくなったことで、屋敷を売春宿として使用することへの
ためらいも一気になくなったんだろうなと思った。
しかし、貴族の娘で尚且つ綺麗だからこそ上客を確保できていたんだろうに
あのような娼館になってしまっては、そのメリットを潰すことになるんじゃないかな?
自分が売っていた時代に作った人脈と利益で、上客専門にして法外な値段だが
質は高いというコンセプトで維持してきたんだろうか?
カミンスキィが一人だけ色事から脱したのと、もう「そんなこと」やらなくてもいい
ってスタンスだったのがムカついたんだろうな。今までの自分達の否定にもなるし。
>49
状況は変わらない。
しかし前線指揮官としての士気は変わるよね。
作戦遂行の根幹に関る大事な事だよ。
漆原じゃないけど貧乏くじを押し付ける自軍に
最後の信頼を崩すような真似をするって変じゃないかって
>10は疑問を出したろうし、おれも「?」って思っていた。
まぁ、これからの展開に期待を持たす布石なのは百も承知で
言ってるんで、軍事セオリーマンセーじゃないからなw
要は状況設定をあれこれ楽しんでるわけだし。
>>48 ジェヴォーダンの獣の出てきた娼婦(実は警察)の
モニカベルッチは美しかった。カミンの母親はあんな感じだったんだろうか。
昔の貴族の生活ってのも色々あったろうし。
にしても帝国軍っていつも小奇麗だよね。今の新城達のはある意味
ゲリラ的な作戦ですか?軍事関連の細かいことさっぱり分からなくて申し訳ない。
兵糧を現地調達に頼ろうとしてたあたり帝国軍ってかなりいい加減な軍隊?
SBR目的でUJ買い始めたが、今ではすっかりこっちがメインになってしまった。
でも、展開が遅い!!遅すぎる。
原作も遅いらしいが、月刊でこの速度は・・・。
>>52 重要なのは「状況」以外のなにものでもないと思うんだ。
穀倉が焼かれなかったと言う事実が重要であって
笹嶋がどんな人物か?は問題じゃないと思うし
おそらく漆原の台詞からも
水軍が失敗したのだと言うのは理解してると思う。
>55
展開が速かったら、そのメインであるこの漫画の存亡に関わることになるのだ。
そのような原作なのだ。だからこそあがくのだ。
遅ければ遅いほどに、我々は戦争の狂気を無限に味わうことができるのだ。
…たとえ月に8ページしか進まずとも、単行本が1年経っても出なくとも。
上のほう、正反対の話が見事に平行して語られていて笑うというよりすごい
>>54 100年以上前の軍隊、特に外征型の軍隊では普通だよ。むしろ、後方からの補給で全て賄う
皇国の方が例外的。
小説の1巻には、そのあたりの詳細な説明があったはず。
月間物で半年に1巻単行本が出てくれれば上出来だろう。
カイジやアカギなんて1巻のストーリーの進みの遅さが異常だしな。
作者の伊藤さんって描くの遅いの?
めッチャ上手いけど
クオリティを維持してくれるなら時間がかかっても良いよ
同じ戦闘モノを書いてる江川に比べたら・・・
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
これおもしれー
明日原作買ってくるよ
もう自分好みで(*´д`*)ハァハァ
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 20:47:28 ID:A0BK0HZM0
>>66 アレは話があちこち飛びすぎで、もう少しまとめてから描いてくれ
って感じだな
原作は五巻以降はつまんないから
蓮乃ねえさんはいつになったら出てきますか
>>52 セオリーとしては、出航の連絡は「いらない」
これは新城が陸軍だからと言うのもあるんだけど
大瀬が出航したからといって
いつ砲撃されるか、砲撃が成功するかどうかは判らないので
情報としての意味を持たないのだ。だから新城の士気にも影響しない。
新城(陸戦指揮官)が知りたい情報は
砲撃の成否やその時刻等に関する専門家の分析で
「明日深夜ニハ砲撃ノ予定」とかの文面なら意味が出てくる。
でも帆船で夜間航行、しかも悪天候じゃ、そんな「予定」は立たないので
つまりは有意情報にならんし、欲しいのは「砲撃成功」の報告だ。
意味の無い情報の為に貴重な通信資源を浪費するのは害悪ですらある。
新城は情に基づく無駄を忌避する性質だし
笹嶋も無駄に回すリソースは無いので、出航の連絡は無いだろうね。
既刊全巻面白いと思うけどなぁ(´・ω・`)
それはさておき。
某PCゲーム原作のアニメにちび千早出てたので(;´Д`)ハァハァでした
本来、海軍はともかく、
撤退中の陸軍部隊は、
新城の部隊がどう戦っているか、
そしてその戦況の見込みはどうかを確認できる能力をもつ人員を
何度か送って確認していなければおかしい。
新城が、命じたとおりに善戦して敵を食い止め、
期日まで防いでくれそうなのか、
善戦空しく、その前に崩壊してしまいそうなのか。
ダメそうだったら、
見すてる部隊や資材等への処置が必要になってくる。
「たぶん新城なら食い止めるだろう」
と見込んで、何もせず、敵部隊にもろに突っ込まれたら当に壊滅な訳で。
強いて説明すれば、そんな人員を選定・派遣する能力が壊走後の皇軍にはなく、
といったあたりなんだろうけど。
まあ、ストーリー上、新城の孤独が際だつ結果になっていると思うが。
しかし、スレの流れ速いな〜
ところで、コミック3巻の売り上げの結果って出たんだっけ?
>>73 そのうちアレも馬鹿でかくなるぞ
・・・かめっ!といわれないうちに退散
ところで地図見ると苗川の河口付近にも橋かかってるけど、敵も見方も無視してるのは何で?
爆砕したバッテンマークも付いてないし、回り込みようがないほど道が悪いんだろうか。
>>73 うたわれるものと見た。ゲームやってた時から牙があれば千早やんけと思ってた。
>72
俺、軍オタだけどそんなセオリー聞いたことないぞ?
出来たら事例を挙げられる?脳内は勘弁してね。
後、架空戦記知識も
有名な「補給戦」とか読んだ事ありますか?一読の価値有りますよ
現場指揮官に与えるべき情報も「補給」しないといけないのが良くわかります。
現場が安心感を持って行動できるはずの情報を与えない理屈はないよ。
与える事よって利はあるが害は皆無。
与えないのは害のみ。
ましてや>21でもあるように出港時に無理なく伝達できたはず。
>74
同意。
現実だったら監視部隊すらつく状況かもしれん。
>まあ、ストーリー上、新城の孤独が際だつ結果になっていると思うが。
これ禿同。ココが今後の面白さにつながるもんね。
>>74 んなもん一々描写してたらページがいくつあっても足りません。
これは漫画であり小説なんだから、ある程度描写が省かれるのは当たり前。
>56
>重要なのは「状況」以外のなにものでもないと思うんだ。
それは言葉が足りてないだろう?
新城としては砲撃失敗時の行動は変わらないけど
それまでの過程が重要だよ。
裏切りがあったか無かったか?
これ大違いだよ。
>おそらく漆原の台詞からも
>水軍が失敗したのだと言うのは理解してると思う。
これ読んで不安になったが・・・
もしかして内容把握してないのでは?
真室砲撃はされなかったって言う事実を
新城はどう受け取っているべきなのか?って事で
「砲撃に失敗した」と「はじめから行かなかった」
の違いを皆で話してるんだぞ?
>>80 う〜ん
それって必要な情報かなぁ〜?
真室を焼くってのは個人的であれ、確約なんで
それを信じて動いてるんであって
どの船が何時出港した、なんて情報は新城は要らないでしょ。
帝国のふりして焼くんだから
極力秘匿すべき作戦でもあっただろうし。
必要な情報は真室を焼いた成否くらいなもんだと思うんだが?
だから失敗がわかったとき、必死で何とか知らせようとしたんだろ?
>>82 たとえ、船を送ったって情報があっても
真室が焼けてないなら、新城は許さなかったと思うよ。
>>77 確かに帝国軍の進軍路である路南街道とは連絡路はないみたいだな。
(橋を渡った先では交差しているが、そこはまだ皇国軍の支配地域)
そうなると、荷馬車による補給は不可能なので大規模な部隊をそこに向かわせるのは不可能。
橋が河口部にあるのなら、皇国水軍艦艇に艦砲射撃される恐れもある。
普通河口部は川幅が広く深いので、橋を破壊されたら徒歩による渡河も仮設橋の設置も難しい。
つうことで帝国軍側は確保の価値無しと見てるんだろうな。
>83
横槍スマンが・・・
新城としてはとにかく砲撃に向かったっていう情報は凄く大切だと思う。
別に艦名なんか要らんよ「行ったか行かないか?」
これだけでもかなり違うと思うけどな。
大体、信頼で動いているなら尚更伝えるだろ。
>真室が焼けてないなら、新城は許さなかったと思うよ。
俺、小説読んでないから今後どうなるか知らんけど
普通に考えたら「裏切られた」と「努力したけど力及ばず」では
人としては怒りの度合いは格段に違うと思うけどな。
>>87 努力なんて関係ないと思う
新城は「裏切り」に怒りを覚えたのではなく
「真室を焼く」という約束の不履行に怒ったんだと思うぞ。
>72
俺もそんなセオリー聞いたこと無い。
>笹嶋も無駄に回すリソースは無いので、出航の連絡は無いだろうね。
>21読めば?
なにか必死に取り繕わんでも良いのでは?
現実の軍事作戦じゃない「物語」なんだから矛盾あってもいいじゃん。
皆、別に非難、ケチ付けしてるのではないと思うよ
ストーリー上Okなのだって皆言ってるし。
軍板じゃ佐藤御代は軍事作戦展開面では
「物語は面白いのに惜しい!」って結構苦笑の対象だし
>88
>「真室を焼く」という約束の不履行に怒ったんだと思うぞ。
そうだよ。それにしても
その約束の行為が行動に移されたか、あらかじめ無視されたのか
の違いが出る「砲撃に向かった」って情報が伝わらないのが変だよね
俺、
>>72じゃないよ
俺が言いたいのは真城の怒りは
「真室が焼かれなかった」事の一事につきるって事。
努力とか裏切りとか関係ないよ。
真室が焼かれるってのが、新城の作戦の絶対条件なのだから
努力しましたが、巧く行きませんでした、では済まされないって
事がいいたいんだよ。
>>89 正しくは「物語は面白いのに(続編が出ない上直ぐに別のシリーズを始めてしまうのは)惜しい!」だな。
>>80 補給戦は持ってるし、読んでる。
支援戦闘部隊の行動情報の伝達が無いのは
例えばガダルカナルとかブーゲンビルとかで普通だね。
陸戦に呼応する艦がいつ出たかなんて知らされてないし
沿岸で待機する艦にも陸戦の状況は報告されない。
なにか俺以外にも軍オタがw
まぁ、いてもおかしくないよな。この漫画。
面白いもん。
軍事面では矛盾はあっても面白さが凌駕してるんで俺的にはOK!
真室砲撃出港の知らせ、砲撃失敗の伝令、夜襲の第三中隊の配置、
翼竜を燭燐弾ごときに使用、簡易浮き桟橋の不備・・・
軍オタ的には色々有るけど
そんなこと超越した面白さがある。
まあ、結局は出航の連絡があっても
新城が、笹嶋が頑張ってるという信頼に繋がるか
そんな事にリソース費やせるほど後方は暇なんですかと取るかは新城次第
砲撃失敗を予想しての自己弁護の為の予防処置に取るかもしれん。
随分と論戦が続いているが、情と理の対立って感じかな。結果が全てで、失敗した場合に
途中までの努力や善意は無価値って議論になってるから。
主人公である新城の価値観に毒され過ぎてるような気がする > 連絡不要派
一般論で言えば、出航したという情報は「嘘であっても」伝えるのが普通だと思う。
退却軍としては新城達足留め部隊が壊滅すれば、自分達の脱出が失敗する危険性を抱えて
いる訳だから、足留め部隊の士気を上げるためなら、その場限りの嘘だってつくのでは
(司令部や艦長に反対されて出航できなくても、出航した、と伝えたり)。
>93
アレは無線封鎖状況でまったく今回の状況には当てはまらないけど?
「無線があるけどしない」と「無線通信手段が無い」を同一に考えるなよ・・・
ましてや作戦半径が格段に小さい「伝令」の行動範囲でその理屈は無理やりすぎだよ・・・
>96まったく同意
逆に嘘情報が流れないだけ皇軍は凄いのかもW
>主人公である新城の価値観に毒され過ぎてるような気がする > 連絡不要派
あぁ・・・それは正直あるかも知れんなぁw
新城はそう言う男だって思ったんで、スンマソ
一般論で言うと連絡するものなんでしょうね。
>96
そうだよね。笹嶋中佐としては大瀬は本当に出港はしたのだから
真っ先に新城に伝えてるのが普通だと思ったよ。
「これで新城達も存分に働ける!」って。
クラウスの渋さは異常
>>101 なんとなく若い頃は新城みたいだったのではと思っている。>クラウス
出港しただけで砲撃成功でもないのに連絡する必要が有るのか疑問。
なんか人情に流されすぎてないか?
嘘を伝達?莫迦らしい。情報を錯綜させてどうする。意味が無い。
嘘言って士気を鼓舞するっていうのは兵たちに対する裏切り行為ではないか?
>>94
翼竜はできる事をできるだけやっただけでは?
急転直下の撤退劇で簡易浮き桟橋をどうやって準備しろと・・・
>>96 理に適う理由がつかないと情も通せないのだよ。
>>97 艦が無線使えなくても、陸上の司令部は使えるのだよ。
ついでに言うと出航時に
第三水雷戦隊はちゃんと第三艦隊司令部には出航を報告してる。
というか、
新城は出航したことを知らなかったというのは確定なのかい?
大瀬の作戦について、連絡なんて出来るわけないじゃん
新城がやった村を焼く作戦と同じ、「味方」の街を攻撃する作戦だぞ。
ましてや導術で連絡なんかしたら、皇国軍中に知れ渡ってしまうぞ
>>106 マンガ上に表現されてなかっただけかも知れんし
実際になかったのかも知れん。
だが、即時に部隊や、物資を送ってきた笹嶋を信用はしてただろうね。
まぁ、一般論はともかかく、「出航」は情報としては重要では
ないとは俺は思っているよ。
船のことは連絡したんじゃないの?
直接的な描写が無いだけで。
だって漆原も知ってたジャン。
予定進路もつけて。
>軍オタな人
そんなに楽しい? 作者より知識があるって自慢するの?
もっと有効に使ってよ〜。
>103-104
結論でた事蒸し返すな。
オマエの言う事は皆わずか100のレスの間に
ちゃんと理由が出てる。
あまりに軍事無知すぎ。
って言うかおまえの考え方じゃ誰も賛同しない
理も情も無いじゃん。
特に理のほう。
出港したか、しないかが問題じゃない。蔵を潰せたか否か。
だとおもう。
がんばったけどできませんでした、でも頑張りは認めてね、
っていうのは子供考えすぎないか?大瀬乗員の死は悼むけど。
何かケチ付けられたと勘違いして
強行に連絡不要論に固執しすぎ。
一般軍事論的にも速やかに連絡するのが
この場合の行動。
>がんばったけどできませんでした、でも頑張りは認めてね、
論点はそこじゃない。
出港情報自身が士気を鼓舞する効果がある事が
軍事的には重要。
聞きかじりの知識でよくもまぁ偉そうに吹けるもんだ
正直私はそのことには余り興味がなかったので良く考えたこともなかったが。
新城が笹嶋に殺意すら覚えたのは、
別に彼が裏切って作戦を行わなかったと思い込んだからではなく、
作戦が失敗したという結果に対してのみだと思う。
状況からして全力で努力したから仕方ないね、などと納得できる場合でもないだろうし、
今までの描写からしても、新城もそこまで出来た人間だとは思えない。
つまり、もし仮に事前に出航だけはしたということを知っていても、
新城の感想は変わらなかったのではないかな?と思う。
その上でそういう情報は渡すべきだったし、渡すことも可能だったというなら、
その情報は渡っていたということでいいのでは?
まあ、私の主観的な感想に立脚した話だが、それで問題ないと思う。
>>114 は?士気を鼓舞?誰の?兵にまで教えるの?
>>109 漆原は新城に聞いてたんじゃないの?
士官だし。新城に何かあった時のこと考えたら
出港情報が士気を鼓舞する効果があるのか?
>109
作者は全て見切って書いてると思うよ
連絡不備も伝令出さないのも知ってて書いてないと思う
ストーリー上のスリリングな展開のためにあえて矛盾を犯してる感じ。
ドキュメンタリーじゃなくてエンターテイメントを創作してるのだから。
だからあらかじめある「矛盾」を擁護しようとすると
連絡不要派が感情論とか一般軍事論理上の矛盾を言い訳する事態になる。
いいじゃん。矛盾を楽しく読み解くの楽しいじゃん。
矛盾を矛盾と楽しめないのは架空戦記読む魅力を半減させる。
「ココは矛盾してるね。でも楽しいからどうなるか楽しみ!」が正しいだろ?
まあ黒茶でも飲んでおちつけ
>118
「新城の」士気だ
知っててワザとらしく言うなよ。イヤらしいぜ?
>121
配慮うれしいが
俺、専ブラなんだよw
一応読み返してみたのだけど、漆原は「水軍が真室叩き損ねたのでしょう」と言っている。
作戦自体を実行しなかったかもとは疑っていない。
やっぱり船が出たこと、というか作戦が実行中だということは、
大隊の主要人物も知っていたのではないかね?
少なくとも私が読んでいて、
新城は笹嶋が裏切ったと思ったから怒ったのではなく、
結果に対してのみ怒りをあらわにしたと感じたのは、
多分ここらへんの描写からだと思う。
>>120 なるほどな、
世間一般論での要連絡論と
作品上世界(新城の心理)での連絡不要論(俺こっち)か
かみ合わず、平行線なわけやな
>>120 なんというか、矛盾していない解釈も可能なのに、
無理に矛盾していることにしようとしているような気がするが?
連絡必要派が矛盾してるようにみえるの俺だけ?
軍ヲタの理屈「いいから俺に書かせろ」
こういう状況で「自分は軍ヲタだが」とかいっているヤツはろくなモンじゃないな。
なんというか、もし連絡をつけるのが「当然のこと」なら、
作中ではそれをしなかったという明白な根拠がない限り、
当然していたと解釈してもいいではないかと思うのだけど?
なにしろ「当然のこと」なんだから。
出航するのは約束上、当然の事だと思うし
連絡の有無関係なしに「出航」って情報はあまり重要では
ないと思う。
「真室への艦砲失敗」と言う情報が重要だから
マンガでもちゃんと表現されてるんでないかい?
>126
>なんというか、矛盾していない解釈も可能なのに、
それでいいのだと思う。架空戦記なんだから、各読者は自由に解釈するのが楽しむコツ。
大体、架空戦記なのだから矛盾は付き物。
架空戦記に実際の軍事論を持ち込んだら矛盾でがんじがらめで
楽しむ余裕なんて無くなる。
理詰めの軍事論を吹き飛ばす楽しさがある漫画なんだから楽しまないと。
俺は軍オタなんで「矛盾を探すパズル」と思ってる面もある
作者があえて犯す矛盾を読者への挑戦状と思って読んだりする楽しみ方も有るよん。
ストーリーを追ったり、設定に萌えたり。だから何度も再読できて楽しい。
しかしまあ、軍ヲタってうざったいねえ。
自分の知識をひけらかすのは他所でやって欲しい。
「ここがおかしいよね、でも面白いからOK」
だったら黙って読んでろ。誰もお前らのくだらないうんちくなんざ聞きたくないっての。
重箱の隅をつついて偉そうに語るのがそんなに楽しい?楽しいんだろうなあ…
なーんて事がとあるライトノベル(原作者の別名義疑惑有り)で書いてあったな。
>>128 その手の軍ヲタが実際に書いた話ってほぼ確実に駄作なんだよなw
うんちくに夢中になって話がそっちのけになってる。
新城が笹島に殺意を覚えたのは、笹島が悪天候で艦を失うのを恐れて作戦を断念したか、
一応砲撃はしたものの充分な戦果を挙げるまで徹底しなかったと考えたからじゃないのか
な?やるにはやったけど、ベストを尽くしていないと。
多分、艦が沈んだとまでは考えて無いと思うが。
>>131 まあ、増援が届いたということ自体が、笹嶋が約束を守っているという状況証拠だからね。
ある意味、ただの言葉による連絡よりもよっぽど確かな。
それから、マンガの表現の解釈にもよると思うけど、
上記の漆原が「水軍が叩き損ねたのでしょう」と言っているコマの、
漆原の頭の後に描かれた航路図を彼の想像と解釈するなら、
彼は大瀬が出港したことは知っていたことになる。
何しろ「大瀬」という名前が書いてあるのだから。
まあ、これは深読みのしすぎかも知れないけど、
とりあえず私は、新城たちには連絡は行かなかったということを、
前提として話す必要は全く感じないんだよね。
>>132 あなたはそれでいいかもしれないけど、
矛盾していない解釈も可能な話を持ち出して、わざわざ矛盾矛盾というのは、
見ていてあまり気分がいいものじゃあないのよ。
どういう解釈の仕様もない,明らかな矛盾点を見つけたならともかく、
自分の解釈では矛盾している、程度のことをいちいち書き込む必要まであるのかな?と。
>133
俺には他人攻撃するお前の方がウザイけどな。
架空戦記には絶対存在するのが矛盾だから
たまには議論するのは良い事だろ。
>>134 新城の作戦にとって真室が焼かれるのは絶対条件だと
いうのは、笹嶋ほどの軍人ならわかっているし
新城の作戦が失敗して困るのは笹嶋も同じ。
だから、手を抜いたとか、船を出さなかったとは露疑ってないと思う。
どんな事情にせよ
「真室が焼かれなかった」事実が新城を怒らせたんだろ。
>136
ココはマンセー専用化か?
って言うか
>矛盾していない解釈も可能な話を持ち出して
逆に言うと矛盾がある解釈も可能ともいえるじゃん
でなければ、ココまで議論は出ないよ。
つまりはID:yD4JH6CB0は黙ってROMってろ、
と敢えてスルーせずにカキコしてみる。
何人かが同じ点を疑問に思っていたことが分ったんで
良かったよ。
142 :
134:2006/04/24(月) 01:20:33 ID:xg+Utni30
>>138 不可抗力で失敗したことについて、実施責任者に殺意を覚えるってのも
理不尽だと思うんだよな。新城って、どんなにテンパってても、怒りの矛
先を誤るような香具師では無いと思うのだが。
>140
小官がスレの誰も攻撃してない事は
御記憶にとどめていただきたい
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 01:22:53 ID:llXGgCuQO
おいおい・・・
こんな所で熱く語ってたら蓮(ry
ゴメン110は俺の言い方は悪いスマン
>>142 新城は最悪死地に部下と孤立して残ってるんだぜ?
残る上でだした条件が(どんな理由にせよ)守られなければ、
理不尽であっても怒りに燃えてもしょうがないんじゃない?
>>139 いや、ただの解釈の違いなら、そもそも議論する必要ないでしょう?
あなたは矛盾する解釈を採用するし、私はしない解釈を採用する。
それだけだと思うけど?
正直いうと、明らかな矛盾をならともかく、
自分の解釈によって矛盾を見つけてるのが楽しいというのはよく分からないが、
個人的な趣味にまで文句を言うつもりはない。
しかし、それをわざわざスレに書く込む必要があるとも思えない。
>>142 いくら不可抗力とは言えども新城だって命かかってるんだし、
そりゃ多少は八つ当たりしたくもなるだろうと思うんだけどな。
>146
俺>142の
>どんなにテンパってても、怒りの矛
>先を誤るような香具師では無いと思うのだが
に同意だなぁ。だから
>理不尽であっても怒りに燃えてもしょうがないんじゃない?
はないと思うな。
>しかし、それをわざわざスレに書く込む必要があるとも思えない。
そうかな?>10が問題出し来てココまで発展してスレが伸びたから
これも有じゃないか。
個人的に同意できないことを排除しようとするのって良くないよ。
他の人は結構書き込んで楽しんでるし。
>>142 私は新城はああいう状況で、不可抗力だからしょうがないと、
割り切れてしまうようなキャラじゃあないと思っていたな。
堪えようのない激情は、たとえそれが理不尽なものとわかっていてもこみ上げてくるが、
それを制御することは出来るというか。
>>149 笹嶋が
「彼が生還したとき、自分は言い訳すればいいんだ?」
って台詞は新城がそんな言い訳を許さない男だと
思っているからじゃないのか?
実際、部下をたくさん死なせたら恨むと思うぜ?
>>142 失敗したことに加えて、失敗の報告が無かったのが
怒りを増幅させたんだろう。
つまりは新城の違う一面を見れたということで良いじゃん。
やっぱ笹嶋は出港連絡入れて失敗時には伝令出してれば無問題だったなw
出来てたら詰らんけどw
帝国騎兵の中で、バルクホルンだけは銃じゃなくて槍、というかハルバートを持ってるな。
やっぱ「槍騎兵として教育を受けた」からだろうか。
でも騎兵って作中では抜刀突撃がメインで、銃はほとんど撃ってないな。
>>797 なぁ…トンガリ…
今回の件でカタ付いたらな…
ワイ…あの嬢ちゃん←((・∀・x))に結婚申し込もう思うんや…
>>150 いや、
>>10は作品が明らかに矛盾していると思っているわけでしょう。
そういう疑問を書き込むのは当然だろうし、
それについていろいろと意見を言い合うのも意味があると思うけど、
もう既に明らかな矛盾ではなく、解釈の違いに過ぎないとわかっているわけだから、
そういう主観の問題になった以上それ以上書き込む必要はないだろうと。
まあ、だからある意味
>>10に対して、
解釈の仕方で矛盾は生じないとも受け取れるよ。
という回答をすることが出来たという言い方も出来ると思うけど。
伝令って新城の所へその情報が有効なうちに到着する距離
なんだろうか?
160 :
157:2006/04/24(月) 01:38:45 ID:4vdpmob+O
ごめん、ホントにごめん
>>156 騎兵って
攻撃10 防御0 みたいな兵科だろ?(私見)
今議論になってること (出航したことが伝達されたかどうか) は、実際には行なわれているが
作中での描写は省略されている、と解釈するのが妥当な気がするな。漆原の態度を見ても。
どちらかと言うと、当初の見込みより撤退完了が早まりそうだという朗報を伝えようとする
伝令兵が一人もいないことの方が問題だと思う。新城軍の少年兵すら原隊復帰の意志があるっ
つーのに。
まぁそれも新城軍の危機と孤立感を際立たせる演出だと思えば許容できるとは思うけど。
>>162 まあ確かに、1万人以上仮にも兵士として訓練をうた人間がいれば、
一人くらいは死を賭してでも伝令に出るってのがいてもおかしくはない気もする。
>>137 たまに?延々前スレから延々やってるじゃないか。
いつまで似たような話題をループさせてスレを浪費するのやら。
まあ。スルーするのが適切な対応だったな。
ごめんなさい。どーぞ好きなだけループしてください。
じゃあ、何か話題を・・・
>>163 新城大隊の少年兵は大隊長に心酔しちゃった若者だからなんで
海岸の2000人は敗残兵と化して士気完全崩壊してるだろう
もうちっとで船に乗れて国に帰れるという状況で
死地に駆け様という人間を求めるのは難しいな。
なんで急にスレのびてんの?産業で教えて
これって分類でいうと仮想戦記になるの?
なんか違うような気がするんだが。
>>169 個人的にはちょっと毛色の変わった別世界を舞台にしたファンタジーだと思うけど、
原作者が有名な仮想戦記書きなので、そういうふうに受け止める人も多いらしい。
>>169 仮想戦記とかファンタジーとかエロゲとかのごった煮な感じだな
原作者はもともと仮想戦記作家なので仮想戦記の要素が一番強いけど
週末分やっと流し読み。
>>167 砲撃失敗の伝令の話がいつのまにか出港の伝令の話になってて、
新城の怒りの理由まで結局、描写されてない想像に基づいてるっていう。
実のない流れ。合間に尻穴ん家の話もあったかな?
はーい。先生。
そもそも、
計画が失敗した場合のことを、新城と笹島が事前に話し合っておけば良かったのでは?
連絡手段も導術兵が双方疲弊しきってるし、あまり連絡の期待はできないと予想できそうな気が・・・
結構無茶な計画で、坪田が拒否する可能性があったはずだし。
>>174 砲撃が失敗しても新城が言うように迂回部隊は海岸には来れない。
新城大隊が玉砕することで半日から一日を稼げるから
予定期日前後まで海岸に帝国軍は来れない。よって笹嶋は困らない。
この戦いの焦点は渡河点の攻防ではなくて、焦土作戦による前進阻害にあり
新城大隊が小苗を一瞬で突破されない限りは撤退作戦は既に成功なんだ。
だから、砲撃の成否は新城大隊の生還確率には影響しても
撤退作戦の成否に与える影響は小さい。
そして砲撃失敗時の計画は、捕虜になったときの件が相当するわけだ。
流れをぶった切って亀レスですよー。
>>102 意外と伊達男だったんじゃないかな。
姫様相手にウインクして軽口叩けるあたり、ただ者じゃないよね。
つーか、走る馬上で先込銃の装填できたらすげーぞw。
まぁ、実際歩兵も似たようなもんで、装填に時間かかるから最初は槍兵の護衛。
後には銃兵自身が銃剣をつけるようになる訳ですが。
騎兵ってのは決戦兵力で自らの死で戦いの大勢を決定ずける。
強力な破壊力と機動力をもつが、遮蔽物などで身を隠す事のできない騎兵は
投入タイミングを誤ると犬死にするので
凡将には扱えないって「坂之上の雲」で読んだ。
>>178 馬上で種子島銃を撃つ伊達の騎馬鉄砲隊があるじゃないか
>>175 笹嶋の立場では撤退するまでの時間を稼ぐのが最優先だからね
親友の艦長に砲撃をたのんだ時も、
まず生きて帰って来ない男の頼みだから、って言って説得してる
新城大隊の全滅は避けられない運命だと確信してる可能性が高いね
砲撃の件を親友に「そんな」理由で頼んで、
その親友が笹嶋を約束の守れない男にする訳にはいかないかで了承してる事から
軍の正式な決定ではないね、あくまで新城と笹嶋の個人的な約束
守らなくても詐欺にはならない口約束
>>180 走りながら撃つことはあっても、走りながら再装填はしてないと思う。
>>156 竜騎兵(ドラグーン)ってのもいるけどね。
馬は単なる移動手段で戦闘時は下馬して射撃。
敵が接近したらまた馬にのり、距離をとる。
騎兵というより、馬に乗った歩兵といったほうが正確なんだが。
DRAG ON...
>>182 騎兵としてはその使い方のほうが有効らしいがな。
すなわち、騎兵による突破力に目が向きがちだがそれは騎兵の
本質ではなく、戦場の決戦点に迅速に投入可能なその機動力に
こそが騎兵の本領である、と。
ところで、新城がかたくなに任務を達成しようとするのはすごいな。
小苗防衛戦の絶対条件である真室砲撃が失敗した以上、玉砕する
のは時間の問題であり、とっとと逃げちまうのが(生き残るという意味では)
正解だと思うんだが。
騎兵に充当された糧秣はおそらく追撃戦をするほどにはないだろうし。
逃げたら敵前逃亡で銃殺では?
>>184 自己レス。よく考えたら騎兵に糧秣を優先的に振り分けて
追撃されて皆殺しにされる可能性があった。
ただ、それでも浜までは追撃できないだろうからなぁ・・・
逃げたのは「防御が崩壊したから」とでもいっときゃいいし。
敵と交戦真っ最中だってのにどうやって逃げるんだよ。
小苗橋を放棄すれば騎兵1個連隊の突撃を背後から受けることになるぞ。
そもそも帝国軍の任務は浜に居る兵に突貫して殲滅すること。
海上に出ない限りどこまで逃げても追ってくるよ。
いずれにしても撤退戦は洒落にならんのだろうな
守ってるときより、引くときの方が地獄っぽい。
大隊と言う栓が抜ければ押し寄せてくるだろうし
真室が焼けなかったのは大きいね。
ヤンマガでやっている、センゴクの金ヶ崎退き口編も
地獄絵図だったしね
>>187 糧秣の問題がある。一個連隊の騎兵を丸ごと追撃戦に
振り向けられるほどの余裕が帝国軍にあるとは思えん。
夜間のうちに撤収し、道術兵を用いて後方の警戒に
あたらせ、伏撃などを織り交ぜ後退していけば
主力そのものの海岸までの撤退は可能であろう。
少なくとも敵中に突っ込んでゲリラ戦をするよりは
よっぽど生存する可能性が高い。
完全な任務放棄だがな。
>>190 ゲリラ戦で敵を足止めできる保障が無くないか?
新城は「あと2日稼がないと敵に追いつかれる」という情報を信じている(つまり
撤退時期が早まったことを知らない)わけだから、損害を物ともせず(不定期に
襲撃してくる新城の部隊による損害を無視して)帝国軍が進撃したら不味いと考
えるだろ。
600人と5匹の新城の部隊が、数万の帝国軍をゲリラ戦で2日間も足止め出来る
とは思えないけどな。
いや、軍事には詳しくないんで確証は無いが。
兵藤の「元気でやってるかねえ」って発言は、
どう見ても死亡フラグなんだが…
実際、あの状態での撤兵は無理だろ?
背後を8000の敵に突かれるんじゃない?
真室が焼けてりゃ、持久戦の後、疲弊した敵なら
なんとか振り切って退却できたが
あの状況では大隊は完全な「捨石」状態だろ?
たぶん撤退は悲惨だろ。
その捨石の後背を突かれないために、さらに
撤退の困難な敵深部に新城は兵を進めるハメになったんだろ?
まぁ、兵の損耗覚悟なら射撃の上手いヤツを要所に配置して将校の狙撃するって
手もあったりするんだけど、稼げる時間と割に合わないかねw。
>>189 鉄砲の普及で、だいぶマシになってるんだけどね、アレでも。
かつては殿は全滅が当たり前だった訳で。
直接激突せずに攻撃できる武器と、極限状態でも四散しない兵隊が揃って
始めてマトモな撤退戦ができるようになった。
そもそもどこへ撤退するんだよ?
海岸まで逃げたって船がなきゃどうしようもない。
例え船がいても任務放棄して敵をつれてきた部隊まmか載せてもらえんだろ。
新城は、2日稼いで十分だなんて考えてないだろ。
撤収なんて往々にして遅れるもんだからな。
今回、その作業が却って早まったのは極めて例外で、新城は「2日しか稼げるもんじゃない」
そう考えてたにすぎないと思うぞ。
>>195 小苗陣地と海岸が15里だから、夜のうちに撤退すれば
帝国軍が翌払暁に事態を把握する頃には海岸に着いてるな。
>>195 おぉっ!!! お前、マジでなんて名参謀なんだwww
冗談はさておき、(←マジ考えてなかったくせに)
撤兵が困難だから撤兵しなかったんではなく
兵務の本分としての死守と言うわけか・・・
まぁ若菜大尉なら損害だして撤兵してるんだろうな。
>>199 「たとえば夜陰に乗じて撤退し、
最後の救出船に
生きて乗り込むという
真似だって不可能じゃない」
友軍が撤退している状況で、粛々と撤退出来るのかなぁ?
負け続きのあとだけに、撤退じゃなくて敗走になる予感。
小苗に布陣した時点で、600名くらいだっけ?
導術も消耗しきっている状況では落伍者続出。
新城は任務に忠実な男だよ、そのせいで若菜の愚策の被害を被ったわけだし。
で、笹嶋は怖いんだよ、己の無能によって新城との約束を破ったことについての報復が。
方法はいくらでもあった、導術兵をもっと休ませてやったり、龍兵も照明弾をうたせるのやめさせたり。
あるいは、運の悪い兵を最前線に送り込んだり、船のコースを直接指示したり、な。
それが実際出来たかどうかはわからないが、少なくとも可能性はあった。
そしてそのいづれも彼はやらなかった、出来なかった。
だからこそ恐れる、「私は全力を尽くしたか?」
確かに船は出した、出来る限りの増援も送った。だがそれだけ。
まず第一に「真室砲撃」をしなければならなかった、しかし出来なかった。
第二に失敗したならその旨を新城に伝えるべきだった。
第三に、(これは新城たちは知らないが)降伏などせずとも
撤退処理が早く終わったことを知らせられれば、最後の船に乗り込めただろうこと。
笹嶋はおそらくこの3つのミスをわかっているからこそ恐れてるんだと思う。
>>202 「被害を被った」という表現は間違い、まで読んだ
まあ、史実でよく似た状況があってな
ガダルカナル撤退という地獄の後衛戦がな・・・。
1万人以上の味方を撤収させるために
2万の敵を相手に2週間に渡って
撤収海岸を守り続けた2個大隊があるんだよ。
彼らは最終便で拾ってもらえたが、新城たちはどうなるのだろうね。
今月号、漆原少尉の持ってるの刀がサーベル拵えになってることに気づいた。
ダンケルクのエピソードも絡んでるんじゃないのかな。
所で「刻」って「時」って読み替えていいの?
だとすると小苗橋到着は午前3時?
それにしては明るいよね?
かなり北のほうですから
>>205 今のところ皇国軍は新城以外全員サーベルだぞ
新城の大隊が撤退したら敵軍は当然海岸まで追撃してくるでしょう。
もしそれが不可能ならそもそも新城の部隊があそこで頑張る意味がない。
もともと、友軍が撤退中のその海岸まで敵が追撃してこないようにあそこで頑張っているのだから。
実際、帝国の追撃部隊には糧食が優先的に回されているという記述もあるし、
騎兵の迂回のような余分な作戦を行うほどの余裕はなかったが、
もともと海岸までなら攻め込めるくらいの物資はあったはず。
その上真室から補給が来たのだから、あの段階で新城隊が守りに適したあの地点を放棄すれば、
帝国軍は一気に進撃して、新城隊もろとも皇国の敗残兵を粉砕していただろう。
>>206 確か皇国世界は午前午後それぞれ一三時で、一日二六刻の筈だったから、
こっちの世界とは微妙にずれてると思う
これぐらいはネタバレにはならんよね?
>>180 ヨーロッパにも馬上で火縄銃を討つ火縄銃騎兵というのがいた。
まあ、グスタフ・アドルフあたりは使えないって理由で解体したらしいけど。
シャープスの第13話で竜騎兵が横列を組んで、騎乗で騎銃を撃つシーンがあるな。
215 :
ティリー伯:2006/04/24(月) 23:58:17 ID:D2MSyG4X0
映画のワーテルローとか見たけど銃自体ほとんど装備してないからなあ
あ、騎兵の話ね
…撤退戦については、大河という防御拠点を捨てたら、即全滅でしょ。
漆原が二刻も持たないって言ってるんだし(二刻って四時間 ?)
>>218 まともに激突した場合な。天狼会戦みたいな感じでな。
たしかに撤退も厳しいものがあるが、死地に向かって
飛び込むのとではやはり生存率は前者のほうが高いと
思うんだがどうかね。
まぁ若菜だったら間違いなく撤退していたわな。
隣で喋ってるバルクホルンの部下ってもしかしてハルトマンって名前?
何、その300機撃墜コンビ
カミンスキィは
ラインハルト+アンネローゼって感じだろうか。
と、流れも読まずカキコ。
ルーデルとかじゃなしにちょっとマイナーなのを押さえるのは
流石大ちゃん。
バルクホルンのイメージはまさにそのまんまだったが妹が・・・
>>216 持つ意味ないからな。動きの激しい鞍上では、実質弾込め不可能だし
そもそもわざわざ撃つ意味がない。
騎兵銃以上の大きさだと、そもそも狙いをつけられない。
ルデルのような男が敵に回ったらイヤだ・・
って新城ってソレっぽいか?
3巻読んだ。
マランツォフの画にそんな意味があったとは…
ワラタ
この漫画アニメ化する予定はありますか?
>>218 設定だと
1刻=1Hr
1里=1km
1間=1m
>>223 なんでんかんでん銀英に喩えるな
>>226 いや、逆に言うと騎兵銃くらいは使えるだからそれくらいは普通に持ってるから。
一発撃って後は抜刀ってのが基本。
いくら、指揮官の命令とはいえ霧の中、本当に声を発さずに奇襲するなんて
皆さん、すっかり魔王の虜になってしまったのですね。
午前第3刻で明るいのは光帯の所為?
漫画として見やすくしただけ?
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/25(火) 21:00:34 ID:VcW8t0h5O
で、3巻の売り上げはどんな感じなのよ
バルクホルンを褒めちぎる部下の横でカミンスキィ機嫌悪そうね
尻穴が疼くんだよ
4巻はほのぼの若殿様の回想場面から始まるんだなあ
最近のアニメ化ラッシュを見ると
そのうちこれもアニメ化されるんじゃないか
ヘルメットを取ったときのカミンスキィがシャア大佐に見えて仕方ない俺
ロボス軍曹の編み込み揉み上げラブリー
>240
よく見たら士官学校時代に色々助けてくれたという悪人顔の人じゃないですか
バルクホルンだけ脳内新城が絵になっていないのな
あの人は結構的確に想像しているかもしれない
それが何より気になるよな。皆かなり男前に想像しているが…
実際の現在は無精ヒゲ+垢まみれ+しかもちょっとおもらしつき
な小柄な男っていう でも誰よりも男前で臆病ないい男だよな
一つ気になるんだが、橋の爆破って砲弾当てて誘爆させたのか?
>>205 >>208 特にネタバレになる情報でもないので書いちゃうが、
新城の軍刀は駒城家から下賜された業物。
>>246 それが漫画版オリジナルの重要な伏線だったら責任とってくれるんだろうなw
>>247 ああ、そのときには俺の尻穴を差し出す覚悟だ。
>>245 古式ゆかしい導火線方式だと思うが。
橋を落とすためだけに、数門の砲を割けるほど余裕があるようには思えん。
戦いが始まってしまえば、においや何かに気づく事も無いだろうし、工兵を
押し出す事も困難な状況だし。
>>245 そもそも黒色火薬は衝撃では起爆しないし。
3巻56ページ5コマ目みると導火線らしきものが見える。
爆音聞いてにゃーとか怯えてる千早カワユス…
あの猫さんは男の子?女の子?
剣牙虎界では絶世の美女らしい>千早
もうチンポにしか見えねえW
むしろ自分のがマランツォフに見える
そういや尻掘ってる最中に死んでも腹上死なのか?
かのTDNのガイドラインコピペによれば、双方向き合っていたすこともあるみたいですな
必ずしも背上死というわけでもないらしいw
三年間でのカミンの背筋のつき方が妙にリアル。
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/26(水) 21:15:49 ID:QtxFKY1a0
ホモはバックオンリーではないんだというのを最近知った。
結構、いろんな体位でやってる。
え、お前が?
俺のケツに近寄らないでね
なに? この やらないか? な流れは?
i:::ヽ,:l__,l,.ノi
|::::ヾ,| !|ソ:|
|::::ヾ,|.:V:|ソ:|
>>259 |::::ヾ,|:: :|ソ:| はめさせてくれ…
/ト、_::::|:: :|;イ、
,.、-  ̄/ |  ̄ ̄/ | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
>そもそも黒色火薬は衝撃では起爆しないし。
調合次第では衝撃で起爆する。「テロ爆弾の系譜」って本に物凄く印象的な場面があるから図書館で借りてみな。
最近ブログの皇国感想を読み漁ってるんだが
変なバトンが出回ってるせいでいやなコメントばかりひっかかるようになった
まあ別に読まなければいいってだけのことなんだが
>>255 リアルで千人も入れなくても千人風呂と言うが如し
>>232 それを真夜中に1個旅団でやらかした国がそこに。
>>262 オマイさん腹腹時計や球根栽培法を読んでた世代じゃあるまいなw
268 :
262:2006/04/27(木) 01:06:24 ID:luMymMvH0
>>266 板違いだが…腹腹時計は本物だが、球根栽培法は中野学校の連中とアメ公(G2? キャノン?)がでっちあげた代物だよ。
意図的に、使い物にならない代物しか収録してない。その辺の話も出てる。
>>246 そうやって名刀をわざわざ軍刀ごしらえにして戦場に持ってくから
後の時代に刀が伝わらないんだよ畜生・・・
>>269 違う。刀の本分は人切り包丁だ。戦場に持っていかれるのは
本望であっても嘆くことではない。
負けるような戦争をする、俺たち人間がが悪いのさ。
>>238 UJ連載でアニメ化したのって破壊魔と天上天下だけだっけ・・?
どっちもイマイチだった記憶が・・・特に後者。
良いツテが無さそうな現状でアニメ化は勘弁して欲しいな。
どっちにしろ漫画のストック分は後2年分は必要だろうけど
ボンバヘッ
>271
破壊魔jはアニメ化などされてませんが何か。
されてないったらされてない。
日テレ月曜深夜でマッドハウスがやるなら少し期待してしまうかも<アニメ化
しかし健気なファンに襲い来るゴンゾという悪夢。
南瓜の行方が気になる・・・。
京アニが来たら大変なことに。
ボンズでFA
ボンズも原作物には鬼門だ
鋼の錬金術師はまだしも獣王星の惨状と来たら
シナリオライターに原作厳守(ピザー○可)、で書いてもらえば
無問題
しかし人間と騎馬と猫のモブシーン描くことを想像すると
恐ろしいな
なぜか監督が
ふじもとよしたかに
もはや原作物を任せても絶対安心なのは蟲師のスタッフだけだ
そこでなぜかIGが来る
押井だけには手を出させるな!
>>285 新城が立ち食いソバ食ったり
自分の今居る戦場が現実なのか自分は既に戦死していて
幻の中で戦ってるのか自問自答するわけですね
ゲーム化で皇国無双のほうがいいよ
現代において銃剣突撃による敵の殲滅とかってありえますか?
>>289 ありえない。
機関銃とオートマチックライフルの出現で事実上不可能。
レッドマウンテンっつー映画だと、
グルカ兵がククリナイフ振り回して敵陣に斬り込む光景がガガガ。
あと銃剣突撃もあった。(ちなみに1999年の話)
史実だけど、そこら辺は映画の脚色のなせる業なんだろうね。
とりあえず、グルカ兵を見れただけで満足した俺。
>>290 最貧国ですらAKが大量に出回っている時代だからね。
でもどこの陸軍でも銃剣は持ってるんだよね
実際かなりの至近距離になれば銃剣は使いやすいから接近戦になりそうだった
つけたりするんだろうな。さすがに突撃は無いだろうけど
>>283 たしかに。
原作付きアニメだと忠実派は蟲師最強だし
原作の雰囲気を大事にしてアレンジ加えるこどものおもちゃや
基本から組み換えて良作にしたプラネテス。
悪い例は鋼の錬金術師といった
原作の設定から雰囲気さえも生かせず殺し壊して
腐女子に媚まくった(映画版は幼馴染のフラグ飛ばして兄弟愛にハッテンした)作品。
あと(もっと)
マランツォフさえキノコ姿であれば良いと思う。
>>289 機関銃の登場が旧来の戦争のシステムをガラリと変えたよ
殲滅って程じゃないけど、着剣して敵陣に突入の後、白兵戦ていうのはまれに聞くよ。
フォークランド紛争とかイラン・イラク戦争でもあったし。
今後も攻防両者にその意志があったりすれば、ないではないと思う。
もちろん、銃剣以前に手榴弾が大活躍するはずだが。
日露の頃には機関銃がボツボツ出始めていたと記憶するんですが
この世界でも出てきたら、騎兵や剣虎兵って意味がなくなるな・・・
竹Pが関わって超反戦反米風味の皇国
銃剣は便利だよ。
穴とか掘れるし、物も切れるし、昔なら火打石の代わりにもなった。
あの時代のでっかいナイフみたいな銃剣じゃできるかどうか知らんが。
完璧に流れをぶった切ってすまんが
この漫画を会社の上司から薦められて読み始めて
見事にハマったのですが
昨日、三巻を買って読んだと話したところ
今後の展開(原作の展開)を無理やり聞かされてしまいました
奴への殺意を愉しむことにします
マンガの続きでが読みたくて探し歩くも
2巻だけ発見できない俺にはうらやましい話だ・・・orz
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} 逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「どう原作を漫画版が調理していくか」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / !
元々単発銃、あるいは手動連発銃の装填間を隙を補うためのものだし。
まぁ、最終的に降伏文書に調印させるのは、小銃と銃剣だって意見もあるけどね。
あと塹壕戦だらけになった第一次世界大戦では、小銃より拳銃と銃剣とスコップ
の方が有効なんて話もあったりで。
>>297 ようやくフリントロックのライフルが出てきたようなので、次に雷管銃になって
金属薬莢が発明されて、それから手動連発銃を経て機関銃という流れですかね。
機関銃同士の撃ち合いになった第一次世界大戦は双方機関銃を据えての膠着戦。
騎兵が出張る余地はありませんわなぁ。
切れ味の鋭いスコップ最強!!!
この漫画の時代背景って史実でいうと何年くらいなの?
無粋だな
すまんね。普墺戦争とかそのあたり?
史実に剣牙虎部隊も導術兵も存在しない
そのあたりも糞も無い
技術レベル的に19C中盤頃じゃね? 詳しくはネタバレ板で聞いたほうが良いかと
皇国でも描かれていたけど、夜間戦闘にはかなり有効だと思う>銃剣
>>297 機関銃は既に19世紀のアフリカ分割戦争で大活躍ですが。
白人は文明国の秩序ある方陣のおかげと言い張っているがな。
>>311 まぁ実際、陣形とか戦術も大事よ
まぁ、前時代の兵器ではどうあがいても勝てないだろうけどさ・・・
その点、戦国自衛隊(旧版)は色々考えさせられたなぁ。
特に武田軍の戦いっぷりとか。
漫画版は割といい出来だったなぁ。
続になって腐臭が漂い始めたが。
まぁ、松永旅団が無音夜襲を敢行した時も物を言ったのは銃剣だったし、
ましてや世界史上最高の変人元帥が「銃剣は英雄の武器であり、銃は愚者の武器である」と
のたまっていた頃ならそれなりに有効だった事でしょう。
元々はパイク兵が衰退して以降の応急騎兵避けだしね。
>>312 それはイタリー軍相手に圧勝寸前まで行ったエチオピア軍を無視した発言ですね!
でも毒ガスだけは勘弁な。
非文明国との戦いで列強の軍隊が強かったのは
蒸気船による兵力の集中運用が圧倒的だったからだって
せんせーが言ってた。
だからお船が使えない内陸部の戦闘では土人の大軍相手に結構苦戦してたんだってさ。
ほんとですか?
>>305 史実で前装施条銃(1巻半ばで出てきて兵藤に持たせたもの)が19C半ば頃
しかし今月の猫の使い方なんかはWWIIドイツ戦車の楔形隊形(パンツァーカイル)そのまんま
まあなんだ18C末の布陣にナポレオンが攻めてきたところに歩兵戦車と
電波兵器持ち込んでこりゃびっくり、といった様相だな
原作は第二次世界大戦に日本だけ現代技術を持ち込んでウハウハな
ナントカの艦隊とかジャパーングとかが大流行した時期に執筆され
はじめたのものだから、ご都合主義と感じてもそれは割り引いて考えること。
原作者の他の世界観との兼ね合いやプロトタイプ的な短編の事などはネタバレ板で
>>303 第一次も始まったころは運動戦だったがな。
ただ騎兵じゃ突破力がなくて結局紆余曲折を経て塹壕戦。
再び運動戦になるのは第二次世界大戦でドイツ軍が
戦車の集中運用を取り入れてからだな。(第一時大戦でも
その萌芽は見ることができるが)
劇中の時代はナポレオン戦争のころやそのすぐあとあたりと
考えるとちょうどいいかもね。武器レベルや戦術レベルは。
焦土戦術って史実でも良くやってるのか?
>>297 完全に意味がなくなるとはいえないな。
特に運動戦では、動けない上にきちんと定点に据えないと打っても当たらない機関銃よりは有利だろう。
>>319 古代メソポタミア、それこそ城塞都市成立以来の伝統的戦法です。
>>311 アフリカ分割戦争で散々活躍した奴が、欧州に舞い戻ったおかげで、史上最大のメガデスが起こった訳で。
人呼んで、自業自得。人を呪わば穴二つ。
>>316 ズールー戦争で検索汁。
>>319 第二次世界大戦でのソ連が典型的。
もー自分ちの土地焼いて焼いて工場はバラして疎開して逃げまくり。
で、補給線が延びきった上冬将軍のさむさむ&雪解けのぬかるみで
グダグダになった所で大反撃
基本的にでかい国じゃないと意味がないと思ってたんだけど
そうでもないのかね。
>>324 帝国軍は急進撃して追いつきたいという追撃戦なので
補給物資が届くのを待ってられないという状況だからね。
>>324 そんなことはない。日本も戦国時代は現地調達が
基本だった。
まぁ現代でやってもそんなに意味ないけどな。
食料以外にもあらゆるものを運搬しなきゃいけないから
補給路を直接叩いたほうがいい。
現代では軍需物資のうち現地調達できるもの、例えば食料の割合が激減しているからな。
銃弾とかミサイルとかは本国から運んでこないと…
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 03:23:08 ID:b8XuGaiK0
>>297 日露どころか幕末辺りにはもうガトリングガンが出てくるよ
>>295 変えてない変えてないwwww
大嘘書かない。
__,,/ _, ----`ヽ :.
:. / _ ___ 、\
/ / i \ \\ :.
:. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ
,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :.
:. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
|i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}
:. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. な…
.| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか?
:. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. ここ、どこですか?
| :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ なんであたし
:. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. 貼られたんですか?
/ ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
:. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:.
/ / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ',
./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ',
{ /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ
ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧|
ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :.
" ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :.
:. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ
/ //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',
:. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :|
/ `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
大砲バンバン撃って、騎兵の突撃で勝負を決める戦争は終わっただろ?
>>331 19世紀末から、大砲をばんばん撃つ時代になったんだよ。
それまでは大砲の動きが鈍いのと射程の関係で
歩兵や騎兵が付け入ることが出来たんだが
火薬の進歩から大砲が敵兵士ではなくて敵の大砲と打ち合いやって
それに勝った側が敵歩兵を苛められるという戦いになったの。
だけど砲兵の打ち合い合戦になると戦いが長引く上に砲弾の補給が追いつかなくて
しかも砲が敵砲と打ち合ってる隙に歩兵で始末つけようという戦法が出て
その結果歩兵が持ち運べる小型の砲や機関銃がクローズアップされるというのがWW1の流れ
でも、歩兵同士の殴り合いに砲が参入すると無敵だから
何とか歩兵についていけるマトモな砲も欲しいねとなって戦車が登場するわけ。
実は第二次世界大戦のときにも騎兵突撃の成功例ってあるんだよね。
ポーランド戦時には、スヴァラキ騎兵旅団の槍騎兵と軽騎兵が
ドイツ歩兵大隊の側面に突撃をかけて、銃剣で応戦したドイツ兵を
サーベルとランスで蹴散らして敗走させている。
同じくポーランド第18騎兵連隊もドイツ第76歩兵連隊を撃退して包囲されていた友軍の
救出に成功している。
独ソ戦のスターリングラード戦時にも、ソ連のコサック騎兵が敗走するルーマニア軍に
追撃をかけて、大損害をあたえることに成功している。
ちょwwwなにこの軍ヲタスレwwww
もう少し原作交えて軍(戦争)関連詳しくないおいらにも
判りやすくしてちょんまげ。
>>334 大隊とか連隊を一つの単位≒選手としたラグビーみたいなもんで
騎兵は鬼速くて強い選手だけどスタミナが無いと思えば良い。
こいつらで押し合いへし合いするのが近代前の戦争だったの。
ところが大砲が巨大散弾銃として登場すると
鉄砲や槍で戦ってるところに打ち込んできて、戦いにならなくなったのね。
部隊を広く散開させて大砲の一撃で受ける損害を減らして突っ込めれば良いんだけど
兵隊は固まって無いと指揮官の号令が届かないし
広がっちゃうと今度は動きが取れなくなるし。
天狼戦はそういう戦いで、広げすぎた事で却って統制が取れなくなってしまった。
でも広げてないと、相手が同じように横一線に広がって攻めて来たら押し包まれる危険もある。
守原将軍は左右の部隊を前進させて包んでしまえば良かったんだが
相手の意図と戦法を察知して左右の部隊を出す前に騎兵突撃食らってしまった。
続き
で、こうした戦いがナポレオン戦争あたりで行われ
騎兵突撃の打撃力以上に大砲の破壊力が重要になってくるわけ
もう歩兵は散開して穴掘って耐えるしかなくなるのね。南北戦争がそういう感じ。
小苗渡河点がこの形。穴掘った陣地で待ち構えて
むき出して行進して来る敵集団に砲弾を浴びせて撃退するという戦い。
ただ、難しいのはこっちが待ち構えてるところに素直に敵が来てくれるとは限らない。
この為、敵味方にとって重要拠点の付近で戦いが起き易くなり
また砲で狙ってる場所に敵が来るように歩兵や騎兵を使って追い込んだり
囮で誘引するという戦法が考え出されるようになるのが普仏戦争や日清日露戦争
この間に歩兵も騎兵も走る速さは変わらないのに、大砲は撃つ速度も射程も延びたので
つまりは砲兵の前に突撃は出来なくなったんだな。
だから砲兵で砲兵を撃ってこれを潰してから突撃にしようという戦いになる。
今でも基本はここから変わってない。
>>335 天狼会戦はちょっとちがうべ。
あれは行軍縦隊から攻撃横隊へ転換中に
帝国が縦隊で突っ込んできたのが敗因だべ。
転換中という脆弱な状態(格闘技にたとえれば構えていない
状態)に攻撃されて相手の衝撃を受け止めきれなかったし
横隊という、全兵力の火力発揮とそれによる圧迫を狙った
陣形に、突破力のある縦隊で突っ込まれた(さらに射程内に
入ってきたところで散開されて火力集中ができなかった)。
左右の部隊の前進だが、恐らく砲兵による砲撃を受けて
それもままならないはず(正面を砲撃した後左右に広げて
行動を阻害させるのは基本だから)
このような結果になったのは
・敵が思うより早く前進してきてしまい、接敵する前に行うべき
横列転換を敵前でやってしまい、それに付け込まれたこと
・全軍を一段横列にした結果、突撃に対しひどく脆弱となったこと
・増援、追撃用の予備を用意しておかなかったこと(宮様や剣牙虎
は遠すぎた、というかそもそも予備として考えていない)
・敵が寡兵でありこちらが数の上で優勢であったことを勘案に
いれなかったこと
・縦隊戦術が横隊戦術に勝っていたこと
ってとこかね。
>>337 いんや、皇国軍は横隊は形成しちゃてるんだよ。
皇国軍のミステイクは、接敵タイミングを読み間違えたことで
横隊形成の号令に通信リソース(伝令等)を使ったことなんだ。
横隊が向いてないと判断したときには、新たな運動が出来なかった。
このため各所で遊兵を作ってしまい
せっかくの正面兵力の優位を作れなかった。
然しながら、一部では向きの変更等は試みていたし
実際このままだったら何処かが縦列を形成する
もしくは予備兵力を側背へ運動させる等の手はあったと思うのだが
その前に帝国軍の騎兵突撃が始まって終わってしまったのだよ。
帝国軍は縦隊のまま強行前進し
次いでそこから厚い横隊に戦いながら展開するという手を使ったわけ。
これは一つは東方辺境領軍兵士の練度の高さで
もう一つは、縦隊の速度と運動の容易さを活用し
一般に不利とされる正面の狭さを逆用したユーリアたんの大胆な作戦指導だったわけ。
今後の展開を予想できてなかなか面白いね
やはり飛龍と導術兵の存在とかはナポレオン時代にないから、
その辺は違いが出るのかな?
>>339 まあ原作が既に存在するから、ネタバレになっちゃうけどね。
鉄砲や大砲といった道具を変えなくても
指揮通信系を変えれば戦争が変わるというのは現代のRMAと同じだよね。
つうか、なんで皇国軍は横列の前衛に散兵を配置しておかなかったのかねえ?
よく誤解されているけど、国民軍以前の時代であっても
練度が高く士気旺盛な兵を選抜して、これを散兵として
運用するくらいのことはヨーロッパ諸国では広く行われていたんだけど。
七年戦争でのオーストリアのクロアチア辺境兵の活躍は有名だし、
これに刺激されて、プロイセンも猟兵、ロシアは狙撃兵、
イギリスは軽歩兵という名称で散兵を運用している。
*散兵=文字通り、散開して戦う歩兵。戦列歩兵に比べて柔軟な行動が可能で
かつ砲撃による被害が少ない。ただし、散開して戦うためには兵ひとりひとりに
旺盛な士気と高い練度が求められる。
皇国では何年か前の大きな乱以降、実践経験を詰めるような大規模な戦いがなく、あの開戦が初の戦場なやつらが多い状況だったからだろ。充分な練度はなく、別に士気が高いわけでもない
一番でかい大砲の持ち主は誰だ?
バルクか猪口あたりが本命だが
尻穴は女を相手にしても抜群の能力を誇るらしいぞ
>>341 鋭兵は各連隊内にあるだろうから、常識的に展開してると思うよ。
皇国軍の敗北は、情報伝達と意思決定と新行動への移行の
全てを合算した結果として現れる反応の早さで劣ったことで
逆に帝国軍は初期作戦計画に則ったと思われる
ほぼ予定通りの運動を行うことで、こうしたタイムラグを徹底的に排除できたわけ。
だから散兵が居たかどうかは定かではないけど、居ても
連隊単位の抗戦能力が多少変化する程度で
全体に与える影響は殆ど無視できるレベルになるだろうね。
>>341 北領ってことも影響しているのかもしれん。
こちらの北海道と同じ、開拓地のようだから(弐巻で「雪まみれで
何年越しに拓いてきただろう村を〜」というくだりがあることから)
僻地扱いで元々錬度の低い部隊が集められているんだろう。
近衛旅団があるところをみると一応の増強はしようとしていた
みたいだけど、最精鋭は内地だろうな。
帝国が冬に攻めてきたのは何をメリットだと考えたんだ?
>>347 どうせ楽勝だから季節関係なく早めに終わらそうとしたんじゃね?
漫画としては参考になるかもしれないのが
モデルグラフィックスで連載中の滝沢聖峰の漫画
今月なんか銃兵が騎兵が囮となって誘き出した敵騎兵を待ち伏せ攻撃してるし
皇国よりも、やや技術年代的には昔だけど、マスケットが活躍する戦争描写は良い感じ。
話も面白いよ。
>>347 帝国は地図でみると北の大国みたいだから、冬でも自信があったのではないかな?
一巻で完全に帝国の侵攻を皇国側が読み誤ったような描写があったから
その辺の情報戦とかがあったのかと
帝制の国は皇帝が攻めると思ったときに攻めるからじゃない?
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 17:51:26 ID:/nA/OOIo0
コミックス3巻までは原作だとどの辺りまでなんだ?
353 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 17:51:36 ID:IGk20EFb0
帝国が北国であるために冬に慣れていると言う自信があったこと。
皇国側に準備させる時間を与えたくなかったこと。
とりあえず収穫終えたし、人手は余ってるし( ´_ゝ`)てとこかな?
ふはははは、
今日も原作本の2巻だけ見つからなかったぜ・・・orz
俺と同じように続きが気になるヤツが2巻だけ買って行くんだろうな
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 20:47:19 ID:BavofiEi0
軍オタでも頭の良い椰子が集まってないか?ここ
>>352 原作2/9巻の26/242あたり。消化率は自分で計算してくれ。
頭が良いって言うか人柄のいい奴が多いな
説明がわかりやすいし変に高尚ぶったところも無いし
読んでて楽しい
それですら漫画が小説を追い抜くんじゃないかと不安な俺
でもまあ3巻の後書きで
「あ、一応生きてるんだエロゲデブ」
と一安心
皇国の銃は着剣状態で弾込めをしたら手を切ってしまわないか?
前装式の弱点…とかHPで見たことがある
着剣状態では弾込めはしないのでは?
まぁ着剣して戦うような状況じゃ銃なんて撃たないし、
まして装填する暇なんかないから問題ないんじゃないの?
そもそも着剣した状態だと、銃口部分が重しになって照準がズレるという。
難しいもんだねぇ。
あれでも銃剣の形式としてはかなり改良された部類で
史実での初期の銃剣は銃口に直接嵌めてたからな
>>347 既出だけれど、相手の不意をつけるのがメリットでしょう。
実際皇国は全く予想していなかった為に上陸時にその阻止を試みることすら、
満足に出来なかったようだし。
ただし、行軍にしろ輸送にしろ冬季の方が難しいのは事実で、
その点を的確についてくる新城直衛という指揮官が敵にいたこともあり、
敵軍主力の粉砕まではどうやら失敗しそうな情勢になってしまった、
といった処ではあるまいか。
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 23:37:20 ID:OVaM8D7B0
>>363 はじめて見た時に思ったんだけど
あそこに銃剣着けると流血で銃口に影響与えたりしない?
>>365 流血してる頃には鈍器でしかないんじゃない?
ナポレオン戦争を描いた海外小説で、着剣した前装銃に弾込めしてるとしばしば兵士が誤って手を切ってしまうという描写があったような。
前装銃の構造的欠点として知られながらも受け入れて用いられてたんじゃないのかな?
>>365 血が銃身の中に入るんじゃないかってこと?
普通は射撃→白兵の順番だから無問題。
それに黒色火薬は煤や燃えカスがかなりでるから、ある程度撃ったらどのみち銃身を掃除せにゃならん。
>>368 血だけじゃなくてモツが銃剣に垂れ下がったままだったりしたら
射撃に支障が出ないのかと思って。
ほら、まんがでよく銃を撃たせないために銃口に指突っ込んだりしてるみたいにさ
指突っ込んだぐらいじゃ銃は止まらないで(´・ω・)
指ごと吹っ飛ばされるだけ。
邪魔なら取るだろうし、銃剣は刺すのがメインだろうから臓物なんてつかないんじゃ
>>369 > ほら、まんがでよく銃を撃たせないために銃口に指突っ込んだりしてるみたいにさ
「銃口に指」は漫画でよくある表現だがあれはデタラメ。
指が吹っ飛ばされるだけ。
マスターキートン読んだ人〜?
ノシ
昔は擲弾(グレネードランチャーのご先祖様だと思いねえ)は銃の先っちょにくっつけて
空砲で飛ばしてたからな
指なんか軽く飛んでくわな
前装式銃といえば幕末だが、銃兵と槍や刀を持った突撃兵を巧く使い分けた野戦指揮官と言えば
やっぱり函館戦争の時の土方歳三かな。
彼は野戦築城した縦深陣地を峠につくり、登歩突撃してくる官軍を銃兵の効果射撃と
後方を遮断する形で切り込みを行い2週間にわたり釘付けにしている。
まあ、友軍が海岸線の木古内口を突破されたので、官軍に側面攻撃される恐れが出たので最終的には撤退しているが。
>>374 境遇はある意味新城だが性格はまったく違うな。
漫画読んで、原作読んだ口だけど
戦場の天才(いや天災か?)だね、新城直衛は。
漫画もいいけど、アニメ化が待ち望まれる作品ではある。
七都市みたいに一部分の戦闘を切り取って、
そこに各名シーンを詰め込むOVA形式なら歓迎。
ダラダラとクオリティが低下しがちなTVアニメはちょっと・・・。
紺碧や銀英のようにダラダラやるのもどうかと思うが見てみたい
>アニメ化
頼む。戦闘妖精雪風とガンパレード・オーケストラ(第三部のぞく)のファンの前で口にしてくれるなその単語。
正直最近は核地雷率が高すぎるんだ、アニメ化。
じゃあ実写化
>>380 うわあああああああああああああああああ
>実写版新城
ひいいいいいいいいいいいいいいいい
>>380 原作の絵柄前提にするなら
新城役は間違いなく嶋田久作だな
これはもう帝都破壊とか関係なしに
>>380 おまえはこの前の戦国自衛隊をみなかったのかああああああ11!!!!
>>375 粛清・暗殺やりまくった土方と、
基本的に部下に優しく命令に忠実な新城ではな。
388 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 04:00:33 ID:Uoe4uSzRO
生千早が拝めるぞ
生千早が生新城と生カメラマンを生肉にして撮影中止に
>>アニメ化
予算の関係で兵士がCG、みんな同じ背同じ顔同じ動き、千早もCG、しかもトゥーンシェイドとか無し。
「よみがえる空」ばりのクオリティならなぁ。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 10:05:35 ID:G5cIqs500
>>391 それはおえんのでタクティカルロアのスタッフで
>388 もし生千早も実写だったら、虎さんにあんな牙つけた時点で
虐待ww かといって日本のヘタレCGなんかで剣牙虎作ったらry
だがお子様千早は是非実写で。
>>387 函館戦争の頃の土方は、京都時代の”鬼の副長”とは別人のように、部下に優しく接して
いたそうだけどな。こういうのって、性格というより、置かれた状況とか経験によるものだと
思うぞ。それに、新撰組は本質的には白色テロ組織だから、汚れ仕事や組織防衛のため
の粛清が多くなるのは必然だろ。
実写はもちろん、テレビアニメも無理だと思うなぁ。戦いに勝つために手段を選ばず、自国で
焦土作戦を行なって井戸という井戸に毒を巻き、さらには住民に誤射で被害を出す、という
ような展開にゴーサインが出るとはとても思えない…。
漆原を主役に変更すれば可能かもしれんがw
できるならばアニメよりもゲームが良いなあ
プレイヤーは皇国下士官、帝国下士官、猫、導術師から選んで自分の所属する軍を勝利に導きます
千早プレイか
いいなそれ
「裂帛の意思」をもって制作費募金。
製作総指揮兼クライアントは2ch。
1口500円。振込みが多ければその口数だけ動画枚数が増えます。
OVAにて4月1日予約開始。
>>396 ブラックラグーンがTV放映されるんだから大丈夫だろ。
>>400 あれだって双子話とか改変される可能性も残ってるしなぁ。
やっぱシグルイが原作そのままにアニメ化された位の実績がないと・・・
wowowでスクランブルとR指定かけるぐらいすれば…
404 :
396:2006/04/29(土) 14:56:04 ID:PgO93/U90
>>400 戦争モノとバイオレンス・アクションは同一には語れないのでは、特にマスメディア上では。
上であがっている「よみがえる空」だって人命救助部隊だから映像化できたんであって
PKO 派遣部隊とかだったら無理だったと思うなぁ。
よくも悪くも自衛隊の PKO 活動なんて映像向きなネタだと思うけど、未だにパト2 くらい
しかないんじゃないか ? アニメ、実写問わずに映像化されたのって。
じゃあラジオドラマ化(WEBラジオ含む)
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 15:25:45 ID:UDUsbmOA0
CVはだれが理想?
>>404 ガサラキとか?
まああれだ
仮に実写化するとプライベート・ライアンよりえげつない描写にならざるを得ないわけだが
>>406 原作のカバー見たら、頭の中に銀河万丈のナレーションが流れてきた…
ハリウッドで映画化
今更ながら三巻読了。
今回の巻の名台詞は多すぎて困る。
@『多分…導術をこうやって使うのは この人が最初と思う(中略)導術兵なら 本望だ』
ホロリ泣き
A(これはおまけだが・・・)
犬アシ「いないなあっておもっているのか」
伊藤女史「いっしょにいたなあって思っているんだよ」
これは猫を飼っていた自分には心の奥底にクリティカルヒットで号泣&慟哭
この一言を読むためだけでもこの作品を読んだ価値があると思った。
「素晴らしい作品をありがとう」、と心から思ったよ・・・
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 17:07:31 ID:yF5OdM0s0
自分は漫画版しか読んでなくて、しかも単行本派なのですが、
苗川を上苗で迂回、強行渡河した騎兵別部隊へ物資を届ける
輜重段列は、どうやって上苗を渡河したんでしょう…
原作には書かれてるのかな。
>>411 馬車ではなく荷駄って出てるじゃん・・・。
荷物はロープを渡して小船で運んだんじゃないの?
荷場はそのまま渡河。
>>412 でも人は水の冷たさ故に歩いて渡れないし、騎馬すら横倒しになる急流を、
どうやって徒歩の輜重部隊の兵士は渡ったのかな…と思ったもので。
>>413 あ、なるほど。いや、原作本も買おうかな、と思ってたんですが
そういえば原作はどう切り抜けたのだろう、と思ったものですから。
>>414 輜重兵も騎乗できるからね(下手すると騎兵より上手かったりする)
急流渡りに関しては騎兵の馬より荷駄の方が上手そうな感じだな。
もちろん荷物を下ろすことが前提だが。
人間もそのまま渡るのは辛いだろうが、
ロープを渡してそれにつかまって渡れば何とかなるだろう。
>>285 IGなら、押井じゃなくても映画「人狼」の沖浦監督とかに任せるという手も。
でも、いまこそアニメ化のチャンスでは。
戦争の非道さと理不尽な運命から
生き残る為に必死になって抗う兵と、兵を生かして故郷に返すため、魔王となることを選んだ野戦指揮官。
そしてそれに反感を覚えながら生き残る為に従わざるを得ない下級指揮官。
日本国内に戦争を黙認するがごとき風潮が蔓延する中、
最高の反戦のメッセージになると思う。結局萌だけじゃあ平和の良さは語れないのかな。
物資が届いたんだから、工兵随伴で架橋したんじゃないの ? > 輜重部隊
カミンスキィ達が騎兵だけで特攻する羽目になったのは、物資不足で他の部隊にまで
食料まわせなかったからだけど、真室確保で、その制約が無くなったんだから。
>>420 大協約の市邑保護条例なんて、市民団体が泣いて喜びそうな設定ではあるが… 無理だろw
それにしても、漫画読んでいるだけでは大協約の設定に、なんの意味があるのか全くピンと
こないなぁ…。港湾都市を非武装にしておけば、島国である皇国は侵略戦争を完全に防げそう
な気がするのだが、そーいうもんでもない ? > 大協約
>>422 どうして敵軍が港からしか上陸しないと思うんだ?
強襲揚陸艦なんてこの時代は無いだろ
>>422 2000人縛りがあるんで全部の港は無理だろ…
あれ?移住させて非武装にすれば港からの侵略が防げる?
>>424 そんな大層なものはいらんだろ。
笹嶋たちと逆のことをやるだけ。
運荷艇を大量にくくりつけてきて砂浜から上陸すればいい。
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 21:13:46 ID:UVzGU+9fO
兵藤や妹尾はやっぱり死ぬの
>>427 そんなこと、ここで聞くんじゃない。
どうしても気になるのなら、原作2巻以降を読め。
市邑保護条例を破るとなんかペナルティとかあるの?
戦時なのに両軍とも結構律儀に守ってるみたいだけど。
>>429 ペナルティのない条約を律儀に守る帝国主義国家なんてない。
あってすら守らない奴らが横行する時代だぞ?
今更だが、縮帆してる水兵の姿に感動した。よく調べてるなあ。
>>422 砂浜さえあれば舟艇(運貨艇)で上陸はできるし史実でもやっている
大協約は(当時の)大都市への攻撃略奪を禁じているだけで軍の駐留
や活動が禁じられたわけでは無い。現に真室の糧食は帝国に渡ってる
ただし大協約は圧倒的な力を持つ天龍と人間との協約で、それに
戦争法規が追加された形になっているので、極めて厳格に守られるし
守られなければ、極論すれば(天龍との契約を違えることになるので)
人類の存亡にかかわる
ぶっちゃけ、このへんは今は伏線だと思って楽しめ
>>429 義和団事件で八カ国出兵したころの日本軍はその規律の高さで外交評価を上げ、
その後の日英同盟につながった。
まぁ、その前に三国干渉であらわになった日本人(有色人種)への反感を知ったと
か、三国干渉を行った露に対するために英との協調がほしいとかの思惑があって
規律正しくすることを外交的に要求されてたんだけどね。
世界観が違うけど、時代背景イメージとしてそのあたりの日本軍を下敷きにしてる
んじゃないだろうか。帝国側については帝政ロシアがどのていどの規律の高さなの
かあいにく不勉強でようわからんが。
>>435 日本人(有色人種)への反感
訂正↓
日本人(有色人種)が台頭してくることへの反感
>>421 さすがに架橋する時間は無いだろう。
1日遅れただけで攻撃に間に合わない状態だったんだし。
>>434 真室での食料の調達は略奪とは言わないのだろうか…
略奪と徴発を厳然と区別しなければいけない。
あと、軍用の倉庫とかと民間の倉庫。
>>435 「水軍では上官を呼ぶ時も敬称を付けない」は帝国海軍の伝統だし、
その辺、史実と創作を上手にない交ぜてるのも、本作の魅力だよね。
>>420 反戦にはならんだろ。そもそも「帝国」が勝手な言いがかりで戦争しかけて来て、帝国兵は略奪
強姦やり放題ってストーリィだぞw
略奪と徴発をせず、普通に上陸すりゃ良いじゃん。
>>441 それに必死で抵抗するのだから問題あるまいよ。
やろうと思えば反戦モノにも出来ないことはない。
まあ無理に反戦を盛り込む必要はないだろうし、
そもそも作品にはそういう思想は全くないと思うけど。
>>429 まず、現実世界でも戦時法として一般に認識されているものを無視すると、
国際社会全体の非難を受けて不利な立場になるというペナルティがある。
もちろん、最初から国際社会で孤立している国や、
滅びる瀬戸際でそんな事気にしていられない、或いは破れかぶれになった国、
逆に圧倒的に強大で国際世論なんて関係ない国とかは無視するかもしれないが、
そうでない国は概ね守っておいた方が無難ということになる。
加えて大協約世界では、龍という人類以外の完全な第三者がいて大協約違反は、
彼らとの違約になり敵に回しかねないというリスクがある。
だから、かなり厳格に守られると期待できるでしょう。
>>438 真室の人口は二千人未満だから市邑保護条項の対象外なんじゃなかったっけ。
昨今の市民団体は、無防備宣言を大協約みたいなものと勘違いしているから困る
国際法違反だろうが侵略者が無抵抗なら何にもしないと思っているんだろうか。
北の村みたいになっちゃうぞ
あの娘裸足だったが、爺さんが背負ってきたのか?
新城の戦術って、かの変人元帥スヴォーロフのそれにちょっとだけ似ている気がする。
スヴォーロフ流の軍学の骨子は
・機動力の重視 整然と行進など馬鹿げたものとして一顧だにしない
・突撃の重視 戦闘を手早く終わらせるためには、これが一番有効
・陣形の軽視 臨機応変を旨として、定型的な陣形は組まない
・野戦築城の重視 防御に当たっては陣地をもって敵に対する、スヴォーロフの弟子
クトゥーゾフもボロディノ戦において陣地をつらねてナポレオンと対峙した。
>>446 その衆民が言っていただろ
「軍人が守るのは軍人」って
実際は軍人には衆民を守るために権限が与えていられるわけではない。
無防備宣言が守られなかったら、「軍人が見捨てた」って言い訳が出来るし
矛先をそちらに向ける事が出来る。
金を受け取って大協約を盾に港の使用を拒否したあたり、プロ市民のやり口に
被って近親憎悪を感じたもんだ。
軍が守るのは体制であって、体制の一要素たる民衆ではないからな。
国家なくして国民と国民の生活は成立しない。
よって国家を守ることで、結果として国民の多くも守られるというのが軍の仕組み。
だから見捨てるも何も、元々国民個々の命なんぞ対象外だ。
国家は残ったけど国民全滅じゃ洒落にならないから
守れるときは守るけど、最優先任務でも目的でもない。
軍隊は別に軍隊を守ることを最優先としていないからな。
て言うか、しばしば見捨てられるのは軍隊も一緒、橋落とした時も向こうに1000人近く残ってたみたいだし
まぁ、あの爺さんが文句の一つも言いたくなったのは分からないでもないけどな。
>448
確かにあれって調べてみたら無防備宣言した都市だからって自衛隊関連の施設は一切排除
と言っている割には災害時の自衛隊支援は別物とか言っていたり、ずいぶんいいとこ取りな
宣言のように謳っているな。
しかし現実は非情である
>>446 してみると「大協約」と、海江田が主張してた「沈黙の艦隊」
構想は、共通点が多いんだなと思った。
こっちは天龍が、あっちは原潜と核が制裁加えるわけだけど。
すると天龍は、現在の米国または理想の国連の暗喩なのかな…
考え過ぎかもしれないが。
そもそもあの世界の住民に現代的な国家意識があるかどうか怪しいからな。
豪族Aの庇護下の都市が戦況を見て豪族Bに乗り換える、というのと同じような
感覚なのかもしれない。
新城配下の兵士も専ら指揮官の個人的なカリスマに惹きつけられているのであって、
別に皇国への「愛国心」で戦っているわけではないという描写をされている。
現実は非情だ、自衛隊だって国民の生命と財産を守るってのは建前
本当は現体制の維持がお仕事だしな、だから簡単に海外派兵とかしちゃうわけで
あの世界の龍はやっぱり怒らせると取り返しが付かないくらいの存在なのかな?
制空権を完全握られている上に、情報伝達は完璧、組織だって行動してくるから
大協約を破った国はあっという間に蹂躙されたりするんだろうか?
ネタバレになるから詳しくは避けるが、
龍族が纏まった数で帝国を攻めた場合、
帝国は体制が揺らぐほどの大損害を間違いなく蒙る
実際、完全に住民の安全が保障されるということなら
市邑保護条例にのっとって戦時に自衛隊の立ち入りを拒否する日本の都市は多いと思うが…
>>456 ただ、その安全をどこが保障してくれるかが問題だ。
まぁ、平和のありがたさなんて隣人が肉塊になって初めてわかるわけで……
>>458 そして「なんで自衛隊は助けてくれなかった!」
そして一介の野戦指揮官が
「これが戦争ですから」って言うんだな。
撤退しながら北海道の小都市全部燃やしてダムに毒入れてく自衛官か
アグレッシブすぎて想像つかんな
ビジュアルは佐藤大輔(小林源文版)で
まんまバトルオーバ−北海道だし。
事実、北海道の師団は最悪道南まで撤退。遅延戦闘を行う、って教練されてましたから。
まあゲリコマ相手でも都市でパニックとか起こったら、結構楽しいことに・・・・
>>454 だろうな、だからこそ成立している協約なんだろうから。
もー続きが気になるから小説1,2巻買っちゃったよ
漫画をwktkしながら待つのが楽しいのに。
>>456 まぁ現実の場合はそれで
敵への拠点とされちゃあとっておも困るので
住民がどうしてもやるというならこっちの暴力装置が実力で止める
絶対的な抑止力もった裁定者がいないかぎり
なんの意味も無い寝言だな。
ていうか国の軍隊が稼働している時点で
地方自治体には無防備都市宣言出す権限がないがナ
ハンブルグなんか無防備都市宣言出したのに爆撃でボコボコにされてるし
ついでの仕事で
>>468 まあ強制力のない決まりごとなんて誰もまともに守ったりしないからな
普通の日常生活の中だってとくに罰を受けるわけでもない社則だの校則
だの法律だのを律儀に守ってる奴なんて見たことない
天竜に近い力を持った米国は率先して国際法を踏みにじる側
>>471 国際法ってのはアメリカ以外のローカルルールで、
世界が守るべき法はアメリカンルールですが何か?
とは言っても
一応世界大戦規模の争乱を抑止してはいるやん
あれが衰退する頃がまた大国の都市が何個も丸ごと
焼失するような戦争おきるんだろうなぁ
>>473 世界大戦が発生しないのは、国際法の力ってよりも
兵器の破壊力がシャレにならないところまでいってしまって
大国間での紛争が人類を滅亡させかねないから、
なにより戦争に勝利する利益より被害の方が甚大になるからって方が大きいだろ。
皇国ってなんて名前だっけ?
どっかに記述あったっけ?
>>474 まぁ兵器のほうが考慮するべきだと思うが
二つの世界大戦にしてもそれ以前の近代国家の戦争にしても
利益よか経費のほうが圧倒的に高くつくよ。
それと抑止として効果があるといったアレは
国際法ではなく<コメ国>のこと
世界で一致団結してアメリカぶっつぶそうぜ
つ[ドレスデン爆撃]
漫画しか読んでないのだが
現時点で新城大尉殿って何歳くらいなの?
22、3かな?
30手前だったと思う
>>480 漏れも漫画しか読んでないが、いくらなんでもそりゃねーな。
若くても25ってとこだろ。恐らく
>>481のとおり30手前くらいだと思う。
原作では28〜30ぐらいだったな。
東洲の内乱が24年前で、その頃の新城が4・5歳に見えるのを考えると
30手前なんだろうな
テレビでぐっさんとホワイトタイガーの赤ちゃんの戯れを見たが
千早も昔はあんなだったんだろうな
>475
〈皇国〉。何も付かない。ちなみに〈帝国〉もそう。
軍事関連に無知なんだが、カミンスキィが輜重段列を別働隊にした理由は何なの?
行軍速度速めるためって言ってるけど、結局戦闘前に輜重段列待ってるし・・・。
詳しいわけじゃないけど考察してみんとす
一緒に動いていたらのろのろ警戒しながら進むことになるけど、
先に出て安全を確保すれば後ろのやつらは警戒はあまりすろことなく、
先行した騎兵が安全を確認した道をままーり
結果的にそっちのほうが安全快適迅速。じゃないかな(`・ω・)
じつは新城達の行軍速度が騎馬に近いのは内緒?
徒でカミンスキィ本体をかわして輜重段列に接触するまでの移動距離からすると
とんでもない行軍速度w
馬が通れない森とかつっきったんだろ
>490
積雪ある道無き森で余計行軍速度は低下すると思うが。
それに、川沿い一直線でショートカットする場所なんて無いじゃん。
>>487 小学校の遠足みたいなもんで、隊列整えて
順番に移動開始して、適当なタイミングで休憩して
頻繁に報告の伝令が行き来してと、結構大変なのだ。
だから移動力の異なる輜重は、別のタイミングで勝手に動けとしたほうが
騎馬隊も輜重隊も相手に合わせる要素がなくなって
動きやすくなって行軍速度が向上するわけ。
>>489 小規模徒歩部隊の短時日行軍なら騎馬より速いのは良くあること。
騎馬の利点は長期間行軍の疲労と、長短時間のダッシュ力で
数日の行軍速度平均は徒歩と大差ないか、かえって遅かったりするよ。
>492
積雪状態の騎馬の移動速度について初耳だぞ?そんなの?
何か良いソース有る?
>>489 初めての土地を警戒しながら前進する帝国騎兵に対し、皇国側は索敵を導術兵に任せて
勝手知ったる土地を驀進してるんじゃないのかな?
大体、新城の分遣隊は、敵本隊をやり過ごして後方の輜重隊を襲撃するなんて芸当を、当
然のようにやってのけてる訳だし。
向こうからも進んで来るんだから、別に不可解に思うほどの行軍スピードじゃないじゃ。
>>490 488も似たようなことを書いてるが、
警戒しながらの行軍と、何処に敵がいるか解ってて行動する部隊とじゃ、
速度が違ってて当たり前。
新城の部隊には剣牙虎と(死にかけとはいえ)導術兵が居るのだからなお更。
やっべ、やっべ、リロードし損ねていた。orz
>>487 主力は先行して敵伏撃を排除し道中の安全を確保する
輜重は索敵という余計な時間をかけず彼らの最大速度で走る
主力は先行する速度こそ速いが索敵や残敵掃討が必要だから
そこまで極端に進出できるわけじゃない。だから最後の目的地
近くで合流する。
しかしながら土地勘のある敵に後背を突かれると脆い。補給線が
延びきった所で逆襲されるというパターンは実戦でも列挙に暇が
無い。ナポレオンやヒトラーは全軍でコレをやっちゃってる。
さらに兵藤が発言した通り、帝国軍は補給を軽視する傾向がある。
実際新城は敵を評価しつつも自分なら分離はしないと言っているし
例えばバルクホルン達を輜重護衛に残していればストーリーは
それで終わっただろうが、相手の戦力が読めない以上どれだけの
戦力を割けばよいのかも分からず……
なんか多分根本的な誤解があるんだと思うぞ。
起点から、まず斥候や先遣隊が先発し
時間を置いて主力が続行、ついで段列が続行という形で進むのね。
そして斥候は予定地点で停止して後続主力を待つ。
主力と合流したら、次の進出地点を指示されて、また先行出発。
主力は休憩した後続行という動きになり
この時に、段列の到着を待つかどうかという問題。
蛙とび前進を何段でやるかという動きの問題なんだ。
安全地域だったら先遣部隊を適宜出してというのが無くなるだけで
段列とともに動くかどうか、そしてそれでどう変わるかは、また別の話。
長々と説明が続いているが、帝国はそういう風に行軍する!でいいじゃん。
>>486 あんがと
>>501 帝国がっていうか、これは指揮官の個性が出ている部分かな
尻穴はそういう騎兵らしい運用方法が好みだってことなんだろう
土方の名前が出てましたが、昔の映画「新撰組始末記」の土方役、天知茂の悪辣っぷりは
最高でしたねえ。実現性抜きなら実写の新城役はこの人しかいないと思える。
カミンスキィ=尻穴なのかw
実際、大人数を運用するのって大変なんだよね。
大昔の会戦なんかだと、現場に着いて行軍隊列から戦闘隊列に変えるだけで
一日がかりとかだったそうだし。
導術兵(対人索敵機能付)ってすげー切り札だよな
ほとんど反則に近いつーか帝国カワイソス
でも導術ってちょっと酷使したらすぐ使えなくなるようだから卑怯ってほどでもないと思うぞ
うーん、そう?
いわば無線機兼電探だよね、導術兵って
まぁ、ワーテルローの仏将兵が知ったら失禁ものだがなw
老将ブリュッヒャーだったか、プロイセン軍は。
ウェリントンの味方の増援要請の悲鳴に返した「一兵も無し、玉砕せよ」にはしびれたな。
>>506 攻めに使うには運用者が戦況に合わせて都合出来るが
守勢でだと「いつ使うか」の判断に迷う備品だと思う
あるとないとじゃ大違いでしょ
帝国側には類する技術が無いから一方的といえるかな
宗教的に導術は帝国では駄目なんだったっけ?
科学技術の到達と対抗手段の獲得や戦術転換にはどのくらい掛かるんだろ
到底今回の戦争には間に合わないと思う
とりあえず質の皇国(導術とか蒸気船とかあるから)量の帝国って感じがするな。
……質より量が戦争の定石なんだけどな。
戦国自衛隊みたいなものかとw
皇国だけに「無線技術=導術兵」がいるのは、やはり日露戦争における
ロシア海軍→手旗信号 日本海軍→無線通信のメタファーなのかな。
ぬこ=戦車って感じかな
導術兵一人育成するコストって兵何人分ぐらいなんだろう
維持にはあんま金かからんような気もするが。
後、剣牙虎も一頭あたり
育成や維持・管理に騎兵何人分くらいのコストがかかるのかしりたいな
どっちも金さえあれば量産できるってもんじゃないだろうけど
帝国って言われるほど有利じゃないってのには同意
騎兵主体無線無しの旧式軍じゃないか?
>>517 今月号の陣形はドイツ戦車のパンツァーカイル陣形そのまんま
「ほっといたら何をしでかすか分からないので結婚する」
という、しずかちゃん的発想でくっつく絵里子とアイドルまだー?
通信と広域索敵機能はすげー凶悪だもんな
あれの本格的な使用法を皇国軍全体が実行したら
相手側も同種のモノ用意しなきゃまるっきり勝負にならん
って言うか「導術をこうやって使うのは この人が最初と思う・・・」って、おい!
皇国軍首脳部はアホだと思います!
誰でも思いつくだろ!って言うか導術を軍編成に組み込んだ時点で
運用法の指南ぐらい作成しなかったのか?
導術兵科の将校とかも運用方法の新提案とかしなかったのか?
どっちにしろ新城以外超絶アホ集団?
宝の持ち腐れ軍
軍隊って結構保守的だしなぁ
使用実績のないものを戦術の根本には組めんのかも
漫画みてると
特に五将家利権ガチガチの陸軍はさらに極端そうなきもするし。
戦術も基本的に横隊とかの密集型を好み
散兵とかあんま積極的に使わないみたい
若菜の発言で分かるけど、剣虎兵も導術兵も創設されたばかりの新兵科だからね。
まともな実戦で運用されるのは北領が最初のはず。
実際に導術を下らん通信にしか使ってないしな
>守原
普通演習ぐらいするよなぁ
導術による戦術展開。
やっぱ新城以外アホだと思う。
>>527 実験的な部隊なんだから、正にその演習中みたいなものでしょう。
>528
だとしたら「導術をこうやって使うのは この人が最初と思う・・・」は
酷すぎだよね。演習に先駆けて誰も通信と索敵以外考えなかった訳になる。
伝染性守原アホ効果恐るべし?
考えなかったわけじゃなく、軍内部の権力関係の問題で使えなかったんだろ。
や、導術はなるほど電波兵器のメタファーなわけで
レーダーなど武人の蛮用に足らん極限の視力の見張りで足りると放置して手遅れになって
友邦はおろか敵まで自国が先鞭をつけたアンテナ使ってることを知っても
既に遅しで夜戦すらレーダー付き戦闘機にボコボコ落とされた国が存在するわけで
剣牙虎のメタファーである戦車についてはノモンハン(略)
>軍内部の権力関係の問題で使えなかったんだろ。
えっ!?そうなん?何処かにそんな描写あったんだ!
見落としてたのか・・・orz
って、何処?何巻?
現実とかでも通信機とかレーダーとかある程度
実用化しつつあっても
それを有効に使用する戦術とすぐに組み合わさるとは限らんしな。
あの〜通信機とレーダー(特にレーダー)は
戦術運用は恐ろしい程素早いんすが。
って言うか事実上運用開始と同時。
BOBなんて典型でしょ?
導術をフル活用ってことは、要は陣形に頼らずに部隊を統制するってことかな。
つまり導術兵ってのはまだ出来たばっかりのなのか?
作品の矛盾点指摘を一切許さず
無理やり脳内知識で補完しようとする奴がウザイ
なんだよ
>軍内部の権力関係の問題で使えなかったんだろ。
って?
>533の大嘘も馬鹿馬鹿しいし・・・
>537
そうゆこと言うな
>>534 そりゃアレは必要とする戦場が即座にやってきてる
即いろんな実証結果を取り込んでああいう運用したんじゃなかった?
いま現在皇国はその脅威に対して導術兵がとんでもなく使える
って気付いてる段階なんじゃないかなと
>>536 若菜のセリフから推察するにそうなんだろうね。
>>534のように周りに意見を求めてるフリしながら
他人の考えは一切認めようとせず
自分の意見を押し付ける奴の方がウザイけどね。
一応、導術兵の効果的な使用法があまり組織だって行われなかった理由は
原作では納得できるレベルで解説されてるよ。
みんなも飢餓地獄にこないか?
なんか荒れてきちゃったな
妙なこと言い出してゴメンよ
>539
それにしても通信と索敵以外の運用が
まったく考慮されてないってのは
導術兵って専門兵科を設立までしてるのに
おかしいよな。
当の導術兵すら「はじめて」って言っちゃうぐらいだから
「実働部隊では考慮されてた」っていう言い逃れすら出来ない
やっぱ新城以外は馬鹿集団なんだろうな。
>541
何ファビョってんの?
日付が変わってID変わったけど
ANEgNHVS0=l1Jw44md0だよ
>537は俺じゃない
>534は>533のレス内容が明らかに
例として不適だったから事実を照らし合わせただけ。
>532の答えを知りたいから今張り付いてる。
原作にあるみたいだからね。
>>542 原作じゃあるていど語られてるのか
ここでちょいと説明書き込んじゃうと
致命的にネタバレになる?
ならなきゃちょっと興味あるな
>>544 初めてなのは「考えた」のででなく「使う」なのだから
新城以外にも考えた人間はいたのかも。
>546
もしかして>537の言う
>作品の矛盾点指摘を一切許さず
な人か?
架空戦記の考察はこのスレの醍醐味だろ。
なんでもマンセーじゃないと気分悪いなら2chやめれば?
>>547 いや、ならないと思う。実は三巻でも新城が語っているように
この作品の文明レベルでは、陣形作って一会戦で勝負をつけようとするのが基本。
部隊を散開させて有機的に結合させるって発想は無い。
じゃあなんで新城みたいに散開させて粘る戦法が考え出されなかったかと言うと、
コストの問題。漫画でも描写されているように軍隊は金も食料も馬鹿食いする。
で、大部隊同士の会戦が基本だった。
そうなると育てるのが大変な導術より、喇叭や伝令のほうがまだましと考えられていた。
>546
オマエにゃ皇国の話題より神聖モテモテ王国の方がお似合いじゃろwww
>550
サンキュ!
>551
・・・あの国には戦術と言うにはかなり無理がある事しかしてないですよ?
国王自ら出撃→逮捕だし・・・
それまでの戦争は豪族の内乱みたいなもので、国民国家同士の戦争は今回が初めてなんだろう。
国民国家軍でないと導術以前に散兵戦術自体が成り立たないし。
24年前の東洲での戦いでは会戦中心だったんだろう。
>>525 >剣虎兵も導術兵も創設されたばかりの新兵科
これの言い出しっぺは誰なんだろ?
新城にはそんな権限無かったろうし、新城並に先見の明がある人物って皇国にいないよね?
>>557 その辺も原作でははっきり説明されてるんだ。だいぶ後半になってからだけど。
やはりネタばれ可スレで話すべきことじゃないかな?
「剣牙虎」という紛れもない猛獣を
戦闘用に訓練するということ自体がある意味凄い発想だもんな。
猛獣だぞ、猛獣。
まずは人間の遺伝子レベルに刻まれた獣に対する恐怖を克服するのが大変そうだ。
サーカス用は安全の為、牙・爪を抜くとかそういうこともするって聞くが、
戦闘用ならそういった安全策も取れないだろうし・・・
猫科の猛獣を人虎一体と言えるまで訓練するのは相当なマニュアルが必要だろうな・・・
ふと思った。こういったのに付き物の「事故」もあるんだろうな。
信頼関係を築けなかった剣牙虎がマスターをバクリと食べちゃうとか(ガクガクブルブル)
>>557 まあ、新城並に先見の明がある人物くらいは、
ちゃんといる(あるいは、いた)と思われ。
そんな風に考えるのが自然じゃないかと。
じゃあそんな人いるのに何故今苦戦中なのかというのは
未曾有の事態+あちらの兵力大杉でこちらが圧倒的に人材不足だから
そんな感じ。
そもそも皇国軍自体が導術兵を有効に活用できるほど近代化されて無いしな。
あの世界の軍事レベルは練度の高い軍隊なら伝令やら太鼓やらとかで
数万の軍勢をそれなりに指揮できるような戦争やってる時代のレベル。
通信・索敵・戦闘指揮、特に戦闘指揮で導術兵が本当に有効活用が
出来る様になるのは機械化なり何なりが進んであらゆる意味での
戦争のスピードやら距離やらが向上してからだろう。
まだ、よく訓練された大軍を能力のある指揮官が伝令なり太鼓なりで指揮して
押し寄せてくる方法が有効な時代ってコトだろ。
皇国軍自体そういう戦争をする組織として作り上げられているわけだし。
新城以外にも優れた指揮官はいるだろう。
問題は新城は自分の権限においてほぼ自由に戦略を決められているが
トップがどうしようもないと、優れた参謀も力を発揮できない…
>>559 虎程大型の動物でなくて比較対象にならないかもしれ
ないけど、以前家畜を襲ったピューマに復讐するために、狩猟用に
訓練している犬達をけしかけている海外のビデオを見たことがある。
ジャックラッセルだかポインターだかだと思うけど、飼い主のGO!の
合図をかけた瞬間のあの犬たちの爛々とした眼が忘れられない。
まさに新城と千早の「おまえも欲しいか。僕も同じだ」のあの瞬間。
剣牙虎の本能が実際の虎程のものかはわからないけど、案外
愛玩やサーカス用ではなく、狩猟や闘犬として訓練されている方が、飼い主に対して
絶対的な気もする。
蛇足だけど、そのピューマとの戦いで負傷して腸がはみ出した犬を、
飼い主が麻酔なしで腸を強引に戻して縫っていた映像にびびった。
たくましいな…。
ボードゲームだったら帝国側にはなりたくないな
導術兵無しではサンドバックだし
>>564 通信・索敵が、劣ると言ったって、
適切な戦闘指揮と兵站線を維持出来れば、
兵力差がある分、帝国側の方が有利だと思うが。
皇国側は存亡の危機でも、帝国にとってはしょせん東方のいち争乱に過ぎないもんなぁ
威信にかかわるだろ
そもそも天狼会戦では数に劣る帝国軍が導術兵・翼竜・剣牙虎ありの皇国軍を打ち破ったわけだが。
>>568 全てを活用してなかったしな。
導術:通信と大雑把な索敵だけ
翼竜:多分偵察だけ
猫:予備
導術も翼竜もこの使い方じゃあ
お互いやる気満々な大軍同士の
正面からの殴り合いではあまり優位性が無い。
>>570 馬を騎馬や運搬用としか考えていない頃の、義経以前の戦い方だな。
r、ノVV^ー八
、^':::::::::::::::::::::::^vィ 、ヽ l / ,
l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ = =
|.:::::::::::::::::::::::::::::: | ニ= 守 そ -=
|:r¬‐--─勹:::::| ニ= 原 れ =ニ
|:} __ 、._ `}f'〉n_ =- な. で -=
、、 l | /, , ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.| ヽ ニ .ら. も ニ
.ヽ ´´, ,ゝ|、 、, l|ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ`
.ヽ し き 守 ニ. /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| | | ´/小ヽ`
= て っ 原 =ニ /:.:.::ヽ、 \二/ :| |.|:::::| | /
ニ く. と な -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /|
= れ.何 ら -= ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ る と =ニ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/, : か ヽ、 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::| '゙, .\
/ ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、 \
/ / 小 \ r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
って1巻P16で期待されてたけど、過去に何か武勲あったのか?
作中見る限り駄目指揮官丸出しだと思うのだが・・・?
旧来の戦闘法なら良い指揮を発揮したのか?
それにしては心が折れた後が情けなさ杉。
一応、地方豪族の反乱討伐作戦の総指揮、とかで武勲があったんじゃないか?
だから、”圧倒的”兵力で相手を押しつぶすことはできても、ほぼ互角での
戦闘なんてしたことがなかった、とか。
要するに大軍同士を正面から真正直にぶつけ合って
双方ともに大きな損害が出るけど、相手は攻勢を
維持できずに退いて行く。
そんな戦争がしたかったんだろ守やんは。
猪さんもそう言ってたし。
>>573 今までの流れから察するに帝国は世界最強の軍事国家みたいだし
兵の質も軍の組織としての質も負けてそう
守原英康は、形だけのものってわけではないがお飾り的な皇主に変わって実権を持つ
五将家のなかでも最大の権力を持つ2つの将家、駒城と守原のうち守原家の方の事実上の当主。
何気に皇家除けば皇国のトップ格と言ってもいい超大物です。
国民としては期待しないわけにはいかんでしょう。
ちなみに得意技は陰謀です。
導術いつ頃からあったのか…とか
どんな風に使われてたのかとかは漫画版じゃ説明しにくいんだろうなぁ。
シロマサみたいに欄外にごちゃごちゃ書きこんだりするのもみっともないし…
今更だが天狼の頃、若菜を殺そうとした少年兵は騎馬隊所属っぽいけど、
あんなガキんちょでも騎馬おkなのか? 七光りかというのは考えられるな。
>>576 それが皇族より先に逃げるような勢いだけど、立場悪くなったりせんのかいな?
…ってのはネタバレになるか。
>>578 「子供だぞ」といってる若菜を尻目に新城が殺した少年か。
ガキんちょといってもさすがにローティーンじゃないだろうし、騎兵歩兵は出自と腕。
しかし3巻のあとがきで、
「色々遊びを入れてあるんですよ」
とエロゲデブ様が仰って、画伯が「へへえ」と承っていたが、
「地連の方では元ネタにエロゲも入れてるんですよ」
とか言ったのかなあというか余裕かましてないでかけエロゲデブ!
あきんどはどーじゅつつかいまくりwww
でいとれーでんぐとかやってたりしてwww
3巻読んでふと思い出したんだけど、
ソ連の外相でホモだった人がいるらしいんだが、
何て人か知ってる方いますか?
ソ連での日ソ会談のあと、
日本の外相が「ソ連外相といっしょにサウナにも入りました」とマスコミに報告しようとして、
ロシア語通訳の人に「それは言わない方がいい。
ソ連国民には、外相がホモだというのは公然の秘密だから」とストップかけたとか。
>583訂正
ロシア語通訳の人が「それは言わない方がいい。
ソ連国民には、外相がホモだというのは公然の秘密だから」とストップかけたとか。
それまでの戦闘だと軍勢同士がどかんどかんぶつかり合う会戦タイプがメインで
遮蔽物に隠れて耐えるような局面があまりなかったからでは?
>この人が初めてだと思う
>この人が初めてだと思う
ココだけ読むとすげーH!
>>581 遙かなる星のアニメネタ(主にエヴァ)とか
そもそも征途のアニメネタ(兄が守で弟が進で嫁が雪子、管制官は未紗)とか
ダジャレ・コネタ大連発原作者ではあるわけだが
つーか生きてるならどれと言わんからとっとと書け
原作を漫画が追い抜く可能性がマジであるからなあ。
>>580 素朴な疑問だけど、この漫画のモデルになった時代(19C?)では騎兵の馬とか武器は国が
支給してくれるの?それとも自弁?
軍用馬を維持するのには大金がかかるから貴族とか富裕層でなくては騎兵になれないとか。
古代から近世みたいに装備は兵士が自分で用意(あるいは傭兵隊長から前借り)するような
ことはこの時代では一般的なのかな?
>>588 19世紀からなら将校は自弁、兵士は支給。
というか、今でもこれは基本的に変わってない。
例えば日本の自衛隊でも、曹士(要するに兵)は制服は支給で住む場所は宿舎だけど、
幹部(将校な)は制服なんかも自分で揃えなきゃいけない(無論その為の金は渡されるけど)。
いや勿論、曹士だって妻子持ちは外に家をもてるし、幹部用の寄宿舎だってあるけど、
名目上の基本構造は19世紀から変わってない、という話。
で、だ。武器とかなんだけど、基本は部隊長が部下に自分の金で支給するのが普通だったはず。
部隊長は自分の部下を自分の領地から徴兵し、自分で面倒を見るわけ。給料なんかも隊長に
一括して渡されて、それを隊長が分割する。
これは流石に、今だと全部支給。ていうかポケットマネーで戦車なんか買えんww
ああでも、軍刀だけは今でも自弁だったかな?
なるほど。
でもそれだと部隊長にとっては「兵士=自分の財産」だから犠牲の大きそうな作戦には
消極的になりそうだね。
中世の武士や騎士みたいに上級の指揮官に反抗したり勝手な行動を起こしやすいんじゃ
ないかな。
伯父貴は陸軍将校だったらしいけど
護身用拳銃は自弁だったって話(2次大戦)
ブローニングの32口径だってさ。
終戦で余った弾を兄弟に近所で射撃体験させてから提出したってw
そこらの原っぱで撃っちゃう豪快な時代らしい。
でもそれ以外は支給されたみたい
日露の頃は良くわからん。
>>586 おそらく考えたのは初めてじゃないと思うぞ、
大抵は先見のある人が主張しても誰もバカにして見向きもされない
しかし、実行して成功すると途端に手のひら返す「コロンブスの卵」だな
たぶん新城は誰かの発案というか、主張とかを耳にしたの覚えてたんだ、たぶん
>592
( ̄□ ̄;)!!
そんなマジレスされても・・・
もう一度>586を読んでからレスアンカーの確認してくれw
さて、そろそろ半熟卵をツマミにアスローンモルトでも如何かな?
替えのグラスもバッチリだ!
この世界の軍事関連のレベルって
現実世界でいうとどの時代のころなんだろ?
虎とか龍とか導術とか超兵器は除いて
ライフルが広まってないとか騎兵が大活躍とか
密集した横隊で射撃とかしてるから
ナポレオンか米国の独立戦争頃なんでしうかね?
銃器と蒸気機関がカギとなるかなぁ
この辺りの技術水準が対比になるのでは?
電信はまだ先みたいだし・・・
電信は導術の所為で開発が出遅れたりしてw
>>517 特にネタバレって訳でもない小ネタだと思うから書くけど、
剣虎兵第十一大隊ってナンバリングは、旧軍の戦車第十一聯隊が元ネタだ。
この部隊、敗戦「後」の8月18日に、千島列島の北端、占守島に、ソ連軍が降伏の使者無視して攻撃かけたときに、
自衛戦闘で反撃食らわせて壊滅状態に追い込んだんだが、司令部の命令で停戦した。
通称、士魂部隊(十と一を組み合わせて 士。)
対ロシア戦の伝統ある戦車部隊って事で、原作者が元ネタに引っ張ってきたんだろう。
なお、陸上自衛隊の戦車第十一大隊は、今でも士魂部隊を名乗ってる。
某別件でこの部隊の事聞いた事がある人、
向こうは身内に士魂の生き残りがいたっつーから、ここからじゃないと思う。
>>587 星はパトレイバーの方がエヴァより5割は重いぞ。どうでもいいが。
(続けるならライトノベル板の御大スレあたりで)
某別件
この本の原作者インスパイアのおおい、某行進曲か・・・
士魂とか、ネタで軽々しく扱っちゃいかんのかもしれないなあ
>>597 前装式の滑腔砲が全盛、帆船が主力な辺りから
ナポレオン戦争後期ってとこじゃないかな。
騎兵は日露の頃も活躍してたよ。
内燃機関が完成するまでは唯一の機動兵科だから。
WWTの頃には防御側圧倒的優位で使い所が無くなっちゃったけど。
政治は幕藩体制のまま、君主の人間宣言だぞ?
武装はぶっちゃけ幕末以下だな
ファンタジー世界を現実世界に当てはめるのは無理があると思うが……
倫理観は二十世紀、軍事技術は十九世紀、索敵技術・通信技術は二十一世紀ってところかな。
ものすご下らないことなんだけど…現実世界のサーベルタイガーは
牙の大きさが異性に対するセックスアピールとして発達したため
あの牙自身の殺傷能力は高い訳ではなく、むしろ異常に発達した
牙の弊害が、絶滅の要因になったと聞いたことがある。
同じ「猫」ならシベリアトラとかの方がいいですぜ、新城大尉。
軍用犬は居ないのか。そりゃ猫のが役に立つか。
犬の場合それこそ腹に爆弾抱えさせて敵軍に(ry
>>601 士魂つーとガングリフォンの導入でレオパルトIIIに先に直撃食らわすも
軽く跳ね返されて全滅する「ブリキ缶」90式だなー
>>607 戦闘車両とかないからなあ
兵相手にそれじゃあんまし効果は望めんだろ
車両あっても効果いまいちだろうが
馬匹牽引ならぬ剣牙虎牽引の牙平砲部隊って作らんのかな。
猫を怖がらない馬がそれほど多いわけじゃなさそうだし、
馬に比べて馬(猫?)力は落ちそうだが。
猫はあまり持久力はなさそうだしなあ。
適材適所の観点から見てもったいないと思う。
>>611 そりゃ戦車をトラクターに使うのと同じだ
劇中では途切れ途切れだがかなりの馬潰して餌にしちゃってるようだし
維持費もバカにならん
なおかつ猫と人間には絶対の信頼感が必要になる=調教訓練に時間がかかる上
猫一匹につき人一人を拘束する
むしろ子猫と馬を一緒に育てるようにして、猫をこわがらない馬を量産すべきだろう
そうか…戦時中で仕方なく引かせはしても部隊としては成り立たないか…
でもちょっと見たい気がする。
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/03(水) 03:18:49 ID:uCkR3HEm0
>>582 > あきんどはどーじゅつつかいまくりwww
> でいとれーでんぐとかやってたりしてwww
そういや帝国の侵略の一番の原因は皇国の廻船による貿易が帝国の商業圏を圧迫したせいらしいが、
皇国廻船の活躍って、導術による遠距離通信が理由なのだろうか?
江戸時代の堺でもデイトレードの原点というべき先物取引が行われてたわけだから、
当然導術を導入すればかなり儲けられるだろう。
帝国の通信手段ってなんだろう?やっぱ腕木通信網が帝国全土に張り巡らされてるんだろうか?
実は史実でも江戸自体あたりには既に旗振りと望遠鏡による
相場情報伝達システムがあって上方→江戸の数値転送等が
出来ていた上ライバルによる情報漏洩を防ぐための暗号化等
まで行なわれていたらしい
しかし仮想戦記ではなく、異世界ファンタジーだと、周辺技術や新兵器の予想とか全くできないな。
我々の世界の 19世紀頃には、○○という技術は既に実用段階だが、この世界ではまだ理論の確立
すらされてないとか、逆に、この世界では当たり前のことが現実社会では全く出来てなかったり
するから(導力とか翼竜)。
ウンチク合戦はそのくらいにしとこうぜ
>>591 将校の装備は褌から軍服、軍刀、拳銃、双眼鏡にいたるまで全て自弁。
ツギのある軍服を着ている陸軍大尉もいたそうだ(装備を揃えて維持するのはかなり金が掛かるらしい)
軍事板逝け
>>613 劇中で食わせていたのは帝国の騎兵の馬だったはずじゃまいかん
最新号では自分の隊の馬も潰してましたぜ
昨日レンタルビデオ屋で借りた「ファイブ・デイズ・ウォー」を見たんだが・・・・。
第一次世界大戦モノなんだが、実に面白かった。
補給も連絡も援軍もなしで5日間戦い続けた話。
シチュエーション的に新城達の大隊とほぼ同じ状況。
応急陣地を作って、敵の突破を白兵で防ぐ。
指揮する少佐の覚悟と兵からの信頼もそれっぽいし(ただ悪辣ではない)。
なんとなくお勧めの一品。
ダチ曰く「ナチも日帝も出ないから食指が動かん」らしいがw
軍事板逝けや
>>626 何そのムリヤリ新城の大隊を引き合いに出してスレ違いじゃなくそう的な文章。
>>627-628 そうか、すまんかった。勢いで書いたもんで。
これからはROMることにするよ。
そんな風にいきなり謙虚になられると弱い俺
本日三巻読了。てかあとがきの猫話に泣けた…
冴香タンと初契り交わす場面が大いに楽しみ!!
これ描いてる人ほんとに女なの?
にしては絵が上手すぎる…
女だから絵が下手ってこたあないだろう。
>>633 じつはふたな(ry
とか言い出すと怒られるからネタバレすれへGO!
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/03(水) 23:16:48 ID:/3pLXPcl0
>>633 絵は少女漫画っぽい線の細さだから作家が
女性だと聞いても不思議に思わなかったんだけど
構成力とアイデアが半端ねえ
伊藤少佐の
「ふん…騎兵 か」 とかまじ震えきた
↑
たしかオリジナルだよな?このくだり
ネタバレスレ逝けや
sage忘れとネタバレを重ねてごめん。
ネームのセンスは往年のたがみよしひさをほうふつとさせる。
なんかたがみ顔の士官もいるしな。
王弟が死んでカミンスキィが家に戻って罵られた時の表情で
ファンになり申した。
>>639 シャレか何かのつもりだったのか?
本気で腹を立ててる人間がいることを忘れるな。
たがみよしひさの元アシだったりするのか?
同人作家出身のはずだが。
たがみよしひさ顔って笹島の副官のことケ?
彼と妹尾は出るたびどんどん顔が人間に近づいていくなー
戦況の分かりやすさは横山光輝の中国ものに匹敵すると思う。
…というより、他にこれだけうまく戦争ものが描ける漫画家って今いない気がするよ。
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/04(木) 03:46:27 ID:9gddtwudO
本当に良い仕事してるよなぁ
そのせいで、仕事してない人への風当たりが益々つよく…
良い仕事すぎてこの先の展開を考えると逆に別な不安が…
いま漫画は原作の2巻あたりか(トオイメ)
>>646 それは言っちゃだめw
ちはやタンに新城自ら種付けする場面が大いに楽しみ
>そのせいで、仕事してない人への風当たりが益々つよく…
それって、原作の人の事? それともUJ作家陣の事?
ジャンプ系には思い当たる人が多過ぎw
漫画が面白くて、原作の9巻まで読み終わってしまった
続きいつ出るか分からないんだってね、カナシス
>>637 「ふん・・・騎兵 か」は最初は普通に読み飛ばしていたが、
2回目に読んだときその意味に気付いて漏れも震えた。
元は騎兵将校だけに実感がこもってる最後の呟きだった。
大隊長はちょっと前に
「騎兵(うま)もいいが 猫もやるな?」
って言ってたんだよな。
今まで騎兵が好きで猫を嫌ってたのに、この戦いで猫に対して信頼感を持ちつつあったわけだ。
そんな状況で自分にトドメを誘うとしたのが結局騎兵。
は。大隊長は元騎兵将校だったっけか。
鐙に足が届いたんだろうか…
つーかきっと一人で乗れないなw
それ(ry
だから左遷されたのさ。
悲しすぎだ…
道産子みたいな馬にしか乗れなかったに違いない
テラワロスw
伊藤少佐の軍人人生は騎兵に始まり騎兵に終わった。
悔しいがかっこよすぎ。
新城は猫で始まり猫で終わって欲しいな・・・
>>661 するてぇと新城の最後は
労咳でクロネコを見るのデスね?
GWなんで1巻から読み返した
やっぱおもしれー!
っで、気が付いたけど、笹嶋伝令出すの可能、不可能って懸案
やっぱ出せそうだったね。
大隊に輜重は二巻で17日の時点で後方から3日続くとなってる。
つまり20日まで続く。
大瀬遭難は19日の午前2刻。導術でほぼリアルタイムで状況はわかってる
15里の移動じゃ輜重隊は半日、遅くとも10刻程度で到着する。
たとえ丸1日かかるとしても輜重隊の出発まで間はある。
その上、たとえ出てしまっていてもほんの数里の騎馬伝令で輜重隊に追いつく。
やっぱり連絡不可能ってのは物語を美味しくする材料みたい。
「悪天候」とか徹底的に不可能ってのを強調すれば
こんな穴見つからなかったのにね。惜しい!
>>661 作者も気に入ってるキャラだろうしな。
なんせ自画像が伊藤少佐。
原作では挿し絵扱いの編成表に名前があるだけで、本文では「大隊長」と表記されるだけの人なのに
それ言うたら西田はんも同じようないーもんもんじゃんじょん
兵藤と妹尾もな
ほんと伊藤女史はニクいことやってくれるぜ
伊藤女史って何歳くらいなん?
レビューサイトめぐりしてたら24、5歳って書かれてたんだけどマジ?
>>670 商業誌デビューは10年以上前なのでそれはないかと。>24、5歳
>>664 導術兵にリアルタイムで監視させているわけがない。
ただでさえ残り少ないのに酷使するわけがない
そして交戦中の所にいくような勇気あるものがいない
結果迅速に伝えるべき情報を迅速には伝えられない
遅れて届いた情報に意味はない。
補給も続くことになってるとは言ってるが、結局続けてるとは限らない
市民に馬車を宛ったりしてるから馬が足りなくなってるだろうしね
穴がーとか自慢げにいってないで作品を楽しみなよ
たしか1977年生まれ
するってえと今年29か…
女盛りだな……
結婚してください
うまく大ちゃんの文章の間を絵やオリジナルの描写で埋めてくれてる。
正直、この人に最初はここまで期待してなかっただけに、今後が楽しみだ。
伊藤先生の絵が凄い好き。
ディフォルメされてて記号的なのに、迫力があって表情も良い。
普段少年漫画くらいしか読まないから分からないけど、
こんな感じの絵柄の人って他に誰がいるかな?
手塚治虫
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/05(金) 05:45:08 ID:cYsoWqxOO
リアルタイムでブッキラ…やプライム…を読んでた者としては、あんな奴と比べるなという権利はある
割と本気で絵の質は手塚治虫タイプだと思っていたのだが。
ブッキラとかはイマイチよく分からんが、手塚の嫉妬深い陰険な
性格が気に入らんという事か?
それとも、マンガの神様と比べるには伊藤女史では釣り合わんてこと?
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/05(金) 06:43:08 ID:wpYYQ3dC0
二巻を立ち読みして、ラストの毒投げ込みにマジ惚れしたあまり、
漫画に飽き足らず原作まで買ってしまった俺が来ましたよ。
確かに原作の穴を埋めるのが上手いね、このお方。
兵藤なんかホントいいキャラになってるジャマイカ。
…で、十巻はいつ出るのですか紳士諸兄。
煉獄へようこそ!
原作方面の戦線に補給はありません
ある意味原作者が一番の難戦という罠w
兵藤好きなんだが、まぁ仕方がない。
>672
原作原理主義も程々にね。
>664の内容に時間的にも破綻は無いよ。
>導術兵にリアルタイムで監視させているわけがない。
少なくとも定時連絡はしてるだろ。
巡洋艦クラスだから導術兵が配備されてる可能性があるから
そうなると悲壮なリアルタイム連絡すらありえるじゃん。
>そして交戦中の所にいくような勇気あるものがいない
じゃあ輜重隊は何でいけるんだ?軍組織で
輜重が行けるが伝令が怖くてでないなんて無いだろ。
>結局続けてるとは限らない
この約束すら笹嶋が破るならこれも彼は気に病んでるはずだが
この点については何も言っていない。
「他の約束は何があっても守る」って言ってますが?
作品に矛盾は付き物。何が何でも作品に一点も曇りが無い様に思いたいのは分かるが
貴君の様に思い込むのも良いが、矛盾を考察し、その上で作品を楽しむになんら支障は無いと思う。
>穴がーとか自慢げにいってないで
なんて無意味な攻撃的な言葉を使わないほうが良いよ。
あ〜664は
おもしれ〜
って言って楽しんでるし
惜しい!
って惜しんでるから十分楽しんでるんじゃないの?
俺は伝令は>664説でいいと思う。
感じ方なんて人それぞれでいいじゃん。
強要は良くないけどね
17日の時点で「あと3日」は続く・・・
17、18、19だから伝令無理なんじゃないか?
何ごともベストな状況だと考えてる人って恐いね。
どこぞの中隊長殿みたいだ
定時連絡→むこうは沈んでます
補給→それ用の馬は市民に徴発して渡してます
原作原理主義→読んでません、読みたいけど
新城は漆原ではなく妹尾を偽装襲撃に向かわせるべきだった。
俺としては
>>664の説明で納得いく。
矛盾の無い仮想戦記なんて無いもの。
むしろ「矛盾なんて無い」って言い張る方が
他の意見を一切排除していてキモイ
原作原理主義か・・・言い得て妙な表現だw
何事も原理主義は思考の硬直化を招くので反対!
>690
>定時連絡→むこうは沈んでます
この時点で 遭難が分かるのでは?
>補給→それ用の馬は市民に徴発して渡してます
じゃ、輜重自身ない事になるのでは?輜重自体が危うくなるほど
民衆に馬渡さないだろ。どちらにしろ一通の手紙なんだから
輜重隊に持たすには問題ないでしょう。
「あぁ、それもありうるね」で済ましたら?
>670
94年の時点で高3
>>686 輜重は連隊・大隊の交付所までしか行くわけが無い。
最前線指揮所に行くんじゃないので、間違えないように。
前線の後方(1〜2キロ)に
交付所、包帯所、烹炊所とかが置かれて
前線との間を頻繁に中隊や大隊の「戦闘兵科」の人間が行き来する。
この交付所と後方の拠点(軍用倉庫等)を輜重が輸送する。
だから輜重はいけるのに伝令がいけないのは当たり前
何しろ行く場所が全然違うんだな。
……そこまで情報が伝われば、あとはなんとか伝わるんじゃないか?
俺は
>>689と悪天候説の組み合わせでいいや。
輜重兵が19日の補給に間に合わせるために、
18日に海岸を早めに出てたとしたら、もう伝令が追いつかんということで。
どっちみち、伝令が追い付いても、大隊の退却は不可能な状態だからな
;ミ=、
ノミ三ミ:、 ,.ィ彡三'
;三バ"´'ヘ / 彡tミ
},.⊥-‐'''"¨´ ̄ ̄ ̄ ̄`¨''ーく ノミ
. / `ヾ!
. / __________ ',
| ,.-_ニ´‐'',二二二二二臾-、`ー、 | /
Y// ,[_巨二二二ニニニニ三ミ、\| / 貴様の案を
,|∠ィ彡"´,ィ彡≧=:、_ `ヽ[_ | 採用だニャー
. /~ハヾ三 '"丶(@__,ノハ ̄`テ≡≦寸´ \ ノ
|/¨〉 ミ ヽ{ ヾ三彳ノ ...::〈!@__)ヾ}f| //´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___,! 〈jん、 \.___ '"人..__,!ミ彡' ト、 _/
/ \二.ィ ! ,.ィ/ノ川バミミ:、 _,,/!|
_」ヽ 〈く. { シ",ィ====、ヾ} ̄´/|人_
イ´ \ ヽ\\ ´` ̄ ̄ ̄ ` / \
\ ヽ\ \`¨\ ヽ‐'"´ ̄ ̄´ヾ _,/ 彡 \
\ \ ヽ \ L.__ `丶、______,/ ;;彡 ヽ
\ \ヽ 丶 ``'ー-、___ || _,.. 、__,/ /ハ
\ \ `ー--ミr全Y´ / / / ,>i
>>699 すげええっ!!!
このAAは初めて見た。
GJ!
>>698 前にも出てたけど夜の間に撤退すれば逃げられると思われる
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/05(金) 15:46:13 ID:1grqAzI10
伝令可能・不可能論議が未だ続けられてる笹嶋の人気に嫉妬。
意見を出し合うのはいいが、自分が正しいから相手が間違ってるとかいいだすのは
お門違いだからやめよう。
どっちも正しいかもしれないし、まあどっちも論理が穴だらけなのは間違いない。
限られた情報からこのはずだっ、というのも。
かかれてない描写の裏にあるものを考えて、このはずだっ、というのも。
どっちもいいじゃまいかん。
ただ、出すなら即座に出す必要があったから輜重段列にもたせても意味がないし、
即座に交戦中の新城の所に持っていく必要があった。
出せないと言うか、有効な情報として出すことあたわずだったんじゃないかな。
「出さなかった」っていう事実があるのに、何でそこにケチを付けるかな……。
上げてまで言うことじゃないな
そこまで斜に構える事もあるまい
>>695も言ってるが、輜重について。
物資のながれは
物資集積所→交付所→前線
なのだが、輜重輸卒の仕事はあくまでも
物資集積所→交付所まで。
交付所→前線は前線の兵が持ち回りでこなす。
1巻が出たときはスルーだった、近所の本屋に3巻があった。
売れてきてるのか?
>708
じゃ、どっちにしろ伝令の書簡はリレー方式で前線に行けるから
輜重隊に書簡持たせればおOKだな。
>706
ケチ付けてる訳じゃないよ。
限定条件の中で可能だったのでは?っと考察。
>689
俺的には普通に考えると18,19,20で「あと3日」って勘定するけど?
小苗橋陣地に帝国軍到達に一致するから
輜重計画上も矛盾ないし。
予定よりずっと早く撤退が可能になった時点で
新城隊の防戦の必要もなくなる訳で、
新城隊宛てに危険を冒して補給品送るのも取りやめになったとは考えられないだろうか
ちなみに俺も
>>664の説明でいいと思う。
具体的な時間が決めてだとおもた。
15里だったら輜重隊でも短時間で稼げる距離だから
俺が笹嶋なら伝令書を託す。
一縷の望みを込めて。
笹やん諦め早過ぎw
伝令出す出さないって話題が随分引っ張られているな。
それって原作スレでは語られていないの?
それとも漫画版オリジナルの話題なのかこれは。
作品内容で「こんな事が出来たのでは?」って指摘を一切認めないのも、どうよ?
不健全で異常じゃねぇ?
作品原理主義って言うのが、この場合の言い方か?
(皇国には小説って「原作」あるから混同しないように)
大切なのは誰も「矛盾があるから駄作!」とは言っていない
どちらかというと両陣営ともマンセーしかいない。
これがこの作品の凄いところ。
>>715 今は「連絡はしようと思えば可能だった」って議論みたいだよ?
時間や輜重隊の事から考えると可能だった感じ?
話の上では連絡できない方が面白いけど。
>>715 原作だと、伝令の可否のタイミングがちっと違うんでな。
ま、強烈なネタバレに繋がるので察してくれ。
結局は伝令が出せなかったことが、以降の話と密接に関わるので
出せたかどうかは焦点にならないのだ。
>>718 ん?原作と設定が違ってるのか?
それじゃ仕方ないわな……。
雑誌→コミック→小説と進軍してきましたが、ネットで皇国を検索してみて
挫折を味わっております・・・。
名前と名前の間に×って入ってるトコばっかり・・・
全部がそうじゃない・・・と思いたいです。
その辺はまあ仕方ない。
というか皇国でそんなサイトがあるのか
検索した事ないから知らなかった
UJ連載陣でその方面の人気は間違いなく上位
最近、うちの近所の本屋数件で皇国の守護者が積極的に宣伝されている。
だけど、どこに行っても小説の2巻だけがない。
池袋のジュンク堂でやってる原画展みてきたお。
カラー2枚に、モノクロ14枚くらい。
すげー迫力だった。
(;´Д`)イイナー
>>710 伝令はそういう類のものじゃないし。
伝令兵は伝えるべきことを伝えるべき先に必ず送り届けるのが
仕事だから、自ら必ず届けるのが普通。
例え届ける相手が交戦中だろうがなんだろうが人に託さず
必ず届ける(大隊指揮所とかだったら担当に渡してリレーする
ことはあるだろうけど)。
>>というか皇国でそんなサイトがあるのか
冬コミで猪×新で西×新な本があった
皇国を布教した友人に「冬コミで皇国本あったで」と買ってきてやった
勢いでやった、別に反省はしてないからまたやると思う
確かに皇国のサイトはほとんどそういうのみたいだけど、
どれも絵のレベルが高いから普通のファンアートや猫だけ見ている。
千早たんの人気は凄いよ。
シチュエーションが想像つかんな。
731 :
728:2006/05/06(土) 11:24:05 ID:G5q4MRes0
>>730 兵学校での一コマ、みたいな感じ
新城が西田に「僕がいいと言ってるんだから、早く入れろ」みたいに主導してた
猪口とは、本当に、単なるお互いの性欲処理みたいに淡々とやってた
同性愛(の行為)が普通のこと、と前提をおけば、まあ、キャラは掴んでいると思った
あと、絵はかなり上手かった、つーか、そっくり
確か色を教えてやったのは僕だ、とか言ってたし
シチュエーション的に矛盾はないな
曹長とは、士官学校時代に教育担当だったみたいだし曹長が教え込む
シチュエーションの方が…
まあ何がいいたいかというと早く新刊でないかにゃー
バルクホルン戦が早く見たい
一瞬どこの板に来たのかと…
漫画→原作へ行こうと思ったら、GW前に目を付けていた本屋が軒並み全滅していた。
ジュンク堂もほぼ壊滅。
原画だけ見てきた。
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!同人はユーリアたんが主役じゃなきゃヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
(`Д´ ∩ < ユーリア姫は譲れないぞ!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) < 高レベルの作家さん見つけるとなぜか801専門で、むっちゃ上手い絵の
`ヽ_ ノ ⊂ノ 新城と西田の絡みを愕然と発見するのヤダヤダ!
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) < ヤダヤダ… ユー・・・・リアタン・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
∩
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
伊藤と新城の絡み見せられた俺よりマシだorz…
ここは地獄の2丁目ですか?
おちんちんランドDEATH
原画展明日までだったんだ・・・忘れてた。
明日朝イチで原画拝みに行ってくるわ。千早タンの原画楽しみだのう。
あんなマイト一つで基地を木っ端微塵に出来るので?
実は水爆
基地はともかく部屋にいるメンツは巻き添えに出来そうだな
でも、普通のダイナマイトなら破片効果を期待できないから
チョット離れていれば死ぬことはないべ
むしろ人間の肉体は爆発の盾としては優秀なので、
内臓がふっとぶだけじゃなかろうか?
何のスレだここは…
しかしまぁ、萌えキャラと言えるようなのが千早と伊藤少佐くらいしか
出てこない漫画じゃしょうがないか
>>744 たまにはバルクホルン大尉のことも思い出してあげてください
皆、幼少時のユーリアタンには萌えないんだな。
変な流れにしてしまったようで、まことにもうしわけない
ネットでは皇国名言集などの有意義なサイトも発見できたことを報告申し上げる
直衛のセリフ、モノローグはある意味においてすべてが名言だといえるな
カミンスキィは一杯のかけそばとか読んだら泣きそう
バロスwww
バルクホルンは上官の伝記で号泣しそうだ
仮眠って野心家ということになってるけれど、それは成長してからの後付けみたいなもんだから、
それなりに出世して(元帥ぐらいまで)いい嫁さんもらって子どもでもできれば、案外マイホームパパ的な人物になりそうな気がする。
根は優しい子が多くて萌ゆる
お尻のアヌスはあったかい家庭に餓えてそうだからね
お姫様よりも、もっとこう、家庭的なおにゃのこと恋におちれば幸せになれそうな希ガス
例えばバルクホルンの妹なんかどうか
しかし、若き日の美貌を失い、男に抱かれ続けて精神に失調をきたした母&二人の姉が幸せな家庭を襲う!
「おまえだけ幸せになるなんて許せない!」
なんてな
とりあえず腐女子は自分の板でやってくれな
薄々思っていたが、やっぱり伊藤少佐は萌えキャラだったのか!
安心したよ。俺は間違ってなかった。
>>753 「若殿様が言っとりましたよ。大佐になら自分の妹を嫁にやってもいいと」
「それはそれは、でどのようなご婦人なのだねその妹御は」
「ええ若殿様そっくりなかわいらしい方ですよ」
「・・・そうかならば他にも良い縁談があろう辞退するよ」
ワロスwww
(´▼ω▼`)尻穴の義兄弟(あらゆる意味で)になれると聞いてとんできたがな
原画展最終日だってんで朝イチで行ってきた。
文字指定の鉛筆筆跡が単行本と同じ筆跡で何故かドキドキしてしまったよ。
じっくり眺めていたかったけど変な奴と思われたら嫌だったからあまり眺められなかった自分がニクイ。
ついでに小説版買おうと思ったら広すぎて何処売ってるのかワカランので挫折して
とりあえずネウロ買ってきたけど東京の本屋は広いんだな。
そうだなあ。
まあそういう時はその道のプロである店員さんに
聞くにかぎります
つーか愛人という立ち位置はどこへ行ったんだ尻穴
愛人っつーか便利な性処理道具なのかね。
近くにいれば使うけど、情がないから常に手元に置くわけじゃない。
↑
青くさっ!
周りが愛人としてみているだけで、姫は自分の馬と同じような見方をしているのかもしれない
尻穴たんカワイソス…
>>759 俺も今日見てきたが、3巻表紙の原画が良かったよね。
あれを額に入れて飾りたい。
俺は江古田ちゃんを買って帰ったが。
2巻を読み返してたら、あとがきに女史の愛猫がちょこっと
出てるのに気づいた。
>>767 いなくなったなあっておもってるのかい?
いっしょにいたなあって思ってるんだよ
セツナス
漫画を読んで小説も気になったんで、
ジュンク堂で探してみた。
漫画版3巻分で、小説版1冊目と2冊目の最初だけだったんだね。
ということは、漫画版は20巻以上いくってコトなのかな…。
先が気になって小説を買って読むのと、何も知らずに漫画版だけを楽しむのと、
どっちか悩むね。
次は秋に発行だしなあ。先長いなあ。
千早可愛いよ、千早。顔に顔をうずめたい。
大尉。
「直衛でいいって言ったもん!」が出てくるのは何年後でしょうか?
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/08(月) 06:21:04 ID:D5gfGVzdO
実際の所、原作は原作でかなり面白いし、読んでも漫画版でどう書かれるか、どう膨らませるかなど想像する楽しみが出来るので、一読をお勧めする
はっきり言って(言ってしまう)漫画版の方が出来が良いから、先が解っても楽しめると思う
>>773 上げて言う事じゃねえ
バレスレにさっさと池
というか結構変えてある部分がゲフゲフ
新城のデザインは漫画の方が圧倒的にいいな。
というか、アレがコレに変わるってのがよくわかんねえくらいすごい。
アニメ化だ!って勇んで見たら平野絵だったら・・・どう?
内容による?
出来がよければ。
サヨクからもウヨクからも突っ込まれるちゃうんか。
GONZOさえ関わらなければ……
尻穴だったりフタナリだったりで、大変な反響ですな。
人の心は本当に病気でしかたがない。
>>771 この連載ペースでいけば、2015年あたりかな
>>781 まともでいるという贅沢は
ヲタを止めてから楽しめ
あー少尉達助からねえかなあ。坂東もふよふよ戦場を飛んでてくれれば
大協約が遵守されて、兵藤達の降参が認められたかもしれないのに。
兵藤、妹尾、漆原、猪口、金森
のうち何人生き残るのかねぇ
というか坂東殿は、そもそも何をしに北領まで来られていたのでありましょうか?
「山の上から合戦を見物する、戦国時代の農民みたいなモン?」などという考えが、頭をよぎってしまう小官は「逝って良し」でありますか?
金森もう死んだじゃん
↑
連載見ずに「単行本だけ」と決めてる香具師もいるんだし・・・
というか原作読んでる奴としては誰が生き残るのかと言われると
バレしたくてしょうがなくなるから止めてくれ
なんだかこんだけ人が死ぬと、一人くらい完全完璧ギャグな
キャラ出してみたくなるな。
そういう奴を前にしたら新城どういう反応すんだろ
>>789 単行本出るまでネタバレ禁止なんていう奴は
間違いなくキチガイ。
月刊誌は単行本でるの遅いしな。
SBR以外w
かといって垂れ流しはいくない
見たくない人もいるだろうからせめて名前覧に「ネタバレ」とか書くとかの配慮をしないのもキチガイ
真面目な漆原じゃ例え妹尾が隊長の真意を事前に説明していても、
兵藤があんな風に茶化したらブン殴っていた気がする
漆原初登場シーンとか見直すと空しくなってくる。
今や登場人物1のウザキャラに・・・
>>792 しんぱいすんな
連載が続けばみんなのアイドル戦う輜重丸枝きゅんが出る
これ以上は伏せるが
やっぱ少尉連中は全滅かなぁ。
>>795 じゃあ毎月19日はネタバレの嵐ですね!
つーか他のどのスレでそんなことやってるんだ?
単行本派でネタバレされたくないのにこのスレに来るような莫迦にまでイチイチ配慮してられるかよw
色んなスレで時々現れるんだよな。
単行本発売までネタバレを禁じようとする奴。
ネタばれについてだが、
正直、原作読んでて、連載も読んでる俺には関係ない。
ははは、楽しいぞ、煉獄は。
orz
>>777 ユーリアとメレンティンがそれどこのインテグラと執事?になる
or
登場人物の2/3がメガネをかけるようになる
大隊指揮官の性格は正反対だが。
>>802 同志よ、明日の来ない今日もなく、終わりのないトンネルもない。
さあ、行こうじゃないか。
・・・あれ、このトンネル出口が掘られてな、あれ、後ろも壁が・・・
副官が出るのはまだまだ先なんだよな。
19日でなく、今日この時点で(たいした意味もなく)ネタバレさせる必然性が見えねーのよ
「ネタバレのためのネタバレ」にしか見えねー訳
それってカッコ悪くね?
>>805 ははは、何やってんだ、同士よ。
皇国トンネルは開通しないよ。こっちのRSBCトンネルなら・・・
うわあ、落盤だあ!!
>797
俺はあいつ非常に人間くさくて好きだけどな
1巻の頃に出てた遅滞防衛部隊はどうなっちゃったのかな?
少なくとも「中隊」を組み込む権限がある規模らしいけど・・・?
>>811 一巻最後でシリア菜が踏んでたのがそうじゃまいかと予想
2ちゃんねらにまで尻穴呼ばわりされるカミンスキカワイソス
いや
>>812の誤変換は入力を考えると
「尻アスホール」
というダブルネーミングと思われる
>>810 でも少尉3人のうちじゃ一番人間・軍人として未熟な気もする。
子どもを撃ってしまったという「自分のミス」を、「非情な命令を出した」上官のせいにしてる時点でだめぽ
>>816 そもそも、上官の責任なんだから
当人が悔やむ必要は無いのだし・・・。
>>816 取返しのつかないことをしてしまえば誰だって取り乱すさ
自分が護りたかったものを壊してしまえば尚更のこと
機械じゃないんだからさー。(´・ω・)
思うに、漆原は撃ち殺した少女に自分の妹を重ね合わせちゃってるんじゃないかな?
少尉になるからには普通はもっと自分の感情をコントロールできそうだが・・・
自分の最愛の肉親?と丁度離れ離れでナーバスになってるとこに
軍隊特有のの非情な命令と。
いくら自分の責任じゃないといわれても、自分が殺したことには違いないし、
漆原にとっては、そうそう納得できないんじゃなかろうか。
それに、焼き討ち以前は新城のこともある程度上官として尊敬とまではいかないが、認めてはいたはずだし。
信頼を裏切られたと思ったのかも。可愛さ余って憎さ百倍みたいな感じで。
漆原はある意味一番人間らしいのかもね。
まあ、戦闘中の軍隊に人間らしさは無駄な気もするが・・・
ウザイとか人間臭いとかいうが諸君、例えば自分が漆原と同じ立場に立ってみたとして、
……いや、そんなの絶対嫌だし、第一彼は志願して軍隊に入ったんだからそもそも俺たち
とは根本から違うとかそういうのは置いておいて、同じようなことしてしまった場合、冷静に
対処できる自身はあるかね?
無いね
それどころか敵前逃亡してそうだ漏れの場合
こちらに突撃してくるロシア兵を切り殺せるなら
無抵抗の女子供を射殺するくらい訳ないと思う。漏れの場合。
>>821 冷静に対処はできないだろうが、ひたすら自分を責めるか、「戦争なんだから仕方ない」と開き直ると思う。
漆原の未熟だと思うところは、兵頭や妹尾が洞察できた新城の内心に、まるで思い至っていないように見えることかと。
俺がもしも、非戦闘員(しかも幼女)を漆原みたくぬっころしちゃったら
そりゃ、ベトナム帰還兵のごとくノイローゼになるわな。
無意識下にしろ必死で責任転嫁の対象を探すんじゃないかな。
命令を下した人を責める・被害者(保護者等の関係者)の軽率な行動を責める、
これらは、自分の行動として想定の範囲内といえるな。
人間はそういう風にできていると思う。まずは自分を保護しないといけないし・・・
「軍人だから冷静に対処しなくちゃいけない」じゃなくて、
軍人ならその感情をいかに処理するかを求められているんじゃなかろうか?
漆原がウザイと思われてるのは、
軍人として訓練を受けたはずの彼が、いつまでも気持ちを切り替えないからだと思う。
いや、こんなこと言ってるけど俺は漆原は好きだよ。
だってここまで懊悩しもがき苦しむ漆原は壮絶なまでに人間らしいもん。
魔王と人間の対比は漆原がいてこそ引き立つ。
って言うか、敵前逃亡したところで何処に逃げるんだ?真室?
所で新兵科なのに司令部通信要員になるほど導術は信頼されてるのに
親王の部隊に配置されず新造で嫌われ兵科の剣牙虎部隊に配置ってなんで?
小説では何か言ってるの?
>827
快楽に目覚める
>>828 導術も得体の知れない新造兵科。
新城個人が導術を信頼しているのであって、軍上層部が信頼している訳ではない。
若菜も最前線で実際に使うまで便利さを理解してなかったろ。
>>821 同じ年頃の姪っ子がいる俺にはキツ過ぎる
そんなことしてしまったらもう抱っことかできそうにない。
>>828 予想だけど
近衛衆兵第五旅団はもともと実戦で使う予定のない部隊だったからでない?
>830
>軍上層部が信頼している訳ではない。
??導術が司令部通信要員として結構重要な通信に関って
尚且つ唯一とも言える様な頼りにされてるのって不思議なんですが・・・?
帝国が上陸してきたのを内地の政府が殆どリアルタイムで知ったのも
導術でしょ?つまり政府中枢の重要通信にも関ってる訳で・・・
それとも電信が別にあるのか?
ネタバレ:コウジ死亡
日露戦争前(機関銃登場前)くらいの技術水準として
電信はあるんじゃないかな。
兵器や船のレベルは19世紀前半だから電信はないかと。
>>834 たしか既出だった気がするが
機関銃も電信も日本で言うと
江戸時代末頃にはもうあるから
モールスが電信機を発明したのが1837年
ガトリング砲が1862年
ホチキス機関銃が1871年
日露戦争開戦は1904年な
ちなみに明治維新は1868年
>>832 詳しく書くとネタバレぽいが、導術は民間主導で発達してる。
素早く情報を掴んだ奴が先に儲けるのはどこでも変わらない。
>>828 導術は天龍が使う術ゆえ、それ自体には信用性がある。
しかし導術兵はまだ新造兵科、不安要素もたっぷりで実験的要素も多い。
→近衛なんていうところに実験的なものを送り込まない?
あと、軍部が導術を軽視しているのもあるだろうね。
→ゆえに剣牙虎隊のような独立部隊、索敵などを主とする情報を扱う部隊、本部ぐらいにしかおかれない
てな感じじゃないかな。
後君は書き込む前に言葉に勉強、人にものを聞くに当たってのマナーの勉強をしたまえよ(´-`)
いや、だから、導術の使われ方だとかはほんのちょっと上に、原作読んだ人の
解説がネタばれしないようにぎりぎりのラインで解説されてるでしょ?
せっかく漫画サロン板にネタばれスレあるんだから、そっちで聞きなよ。
>>835 ヨーロッパでは19世紀の遠距離通信機関としては腕木通信が発達してた。
腕木通信というのは一口で言えば手旗信号。
人間が旗を振る変わりに腕木付の塔を立て、その腕木を動かして数キロ先の腕木と信号をリレーしていた。
原始的だが、東京大阪間の距離をたった8分で情報伝達出来たので電信とほとんど変わらない使われ方をしていた。
ネタバレだなあ
上のレス見てようやくわかった
伊藤女史の自画像は伊藤繋がりだったのね
原作本があると難しいな。バレと内容の議論の境がとりにくい
ただ内容情報だけを開示するのがネタバレ。
考察、意見が孕むのが議論。
ネタバレすれがあるなら、自分の意見を孕まぬただの質問はそっちですべきってことだね。
>838
2chでお説教か?馬鹿だろ?おまえwww
偉そうな割りに矛盾した内容だなw
軽視してるのに本部要員か?おめでてぇやw
導術使うかどうかは部隊長の性格によるんじゃなかったっけ?
>>845 重視してれば、本部や情報を扱う部隊だけでなく、
全部隊に置き、3巻で新城が使ったような使い方をするんじゃまいかん
それよりも、何で導術兵は剃髪なのかを議論してほしい。
金森しかり、ほかの導術兵しかり・・・
電波の受信を効率良くするためかなんかね?
女性の導術能力者(あえて兵とは書かない)は髪は剃ってるのかな?
尼さん美女導術兵・・・
変な萌えに逝ってしまいそうです。
守原英康は導術を重要視しているように見えたけど。
資料を最優先で焼かせていたし。
>>849 帝国将校が「導術の存在なんて信じられない」って言ってたから、
導術は皇国だけが持ちえる技術ってことでしょ?
内容がどんなものにせよ、軍機を簡単に相手に渡すような軍人は
いないと思うぞ。
>>848 少々原作からの話失礼
導術がつるっぱげなのは伊藤女史のアレンジで
原作には額の銀盤しか描写がないんだよね
だからそういう意味では、あれは他の兵とはっきりビジュアルで区別できるためと
銀盤を強調するためなんだろうとは思うけどね
まあ打ち合わせでエロゲデブから何らかの設定開陳があったせいかもしれないけど
くわしくはネタバレスレへ、だが
山賊みたいなひげもじゃ術者、もいるんだよなあ・・・
ようやく原作2巻をゲットできた。
・・・あーそうなるのね。
・・・あ、これは予想どおり。
・・・え!そんなぁ(;´д`)
といったところか。
ということで本日より飢餓地獄の住人になりました。
銀英伝以来だな。
>847
・・・アホ?行き当たりばったりな事言うなよ。
なにが
>全部隊に置き
だよw
司令部要員としても絶対数が足りてないのは明らかじゃん
全部隊における訳無い
それでも司令部の重要通信に利用してるんだぜ?
どう見ても信頼してんじゃん!
それでも
>軍部が導術を軽視しているのもあるだろうね
って言い張る訳ねwww
頭悪過ぎ。
俺らは浜辺でガタガタ震えているのがお似合いの二等兵だな
じゃ、俺は3等兵でw
なんか3vZ37GlL0が叩かれてるw
人を呪わば穴二つって奴だなwww
実際、軍部が導術軽視してるって意見は無理あるなぁ。
何処にもそんな記述ないし。
逆に近衛に配置いてないって事意外、信頼してて絶対数足りない人員の使い方としては
効率使用に頑張ってる方じゃないの?
だからこそ近衛に配置しないのは何でって疑問が出るのだし。
人を馬鹿馬鹿言う馬鹿は己の馬鹿を知らぬ馬鹿
あなた達には優しさが足りない
己の馬鹿を知ってたら、そいつは馬鹿って言えるのだろうか・・・?
近衛は別に精鋭じゃないし…実際に戦うことは期待されてなかったはずだから
導術兵まわすのも後回しになるだろう
能力的には重宝がられているが、あまりにも消耗が激しくて、信頼性に欠ける
という評価だったんじゃないか?>道術兵
だから、比較的安全な司令部付で集団で使うのが普通で、前線部隊にはほとんど
配置されていなかった、とか。
あと、近衛に配置されていなかったのは、作戦への口出しを嫌った守原の工作
だったりして。
導術は圧倒的劣勢からの反撃を演出する、いわゆるデウスクスマキーナ
問題は皇国が帝国を押し返して戦線が膠着した中盤以降だろう
主人公側に有利過ぎるアイテムになって作品の中で持て余すんじゃないか?
島から追い落とせばその時点で戦争は終わりだから
持て余して原作執筆中断→新シリーズ開始の転進コンボだったりしてw
単に親王が「こんな便利な人員は、どうか他の部隊で活用を・・・ウチは最後でかまわない」
っと辞退したって言う方がそれっぽいかもねw
>>853 遅ればせながら挨拶をしよう。
同士よ、煉獄へようこそ。
姫サンは嬉々として(検閲により削除)奴隷になったりするしなw
自分は原作の4巻以降は正直微妙…ではある
>>858 ちょい原作ネタバレ気味だが
帝国に導術がないのは宗教的理由だが似たようなことが皇国でまったくなかったわけじゃない。
>868
それと近衛に配置してない理由はカンケー無いだろ。
訳わからん事書いてるなぁ。
技術開発ではなくて宗教的な禁忌が理由なのがポイント。
帝国は導術で皇国に追いつけないということ。
旧日本軍から歴史上の過ちを取り除いたのが皇国軍で
加えて専守防衛を旨とするのが皇国と考えればよろし。
導術もそんな感じ(凶悪なハンデだがw)
つーか、帝国は勝てるのか?
872 :
868:2006/05/11(木) 00:40:48 ID:DKhuSoKL0
>>869 スマソ。ここの部分について書いたつもりだったんだが
↓
>実際、軍部が導術軽視してるって意見は無理あるなぁ。
>>871 人口含めた国力は帝国のが圧倒的に上だし
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/11(木) 00:41:59 ID:gfcpImGE0
今日買ってみたんだけど マジで面白い 面白すぎ
一気に2、3巻買いに行った! すっごーーーーいすっごい面白い。
新城かっこいいー 抱かれたーーーーーい
別に軍が導術を軽視しているわけではなくて
導術は軍官民問わず便利すぎるので奪いあいが起きている。
ただでさえ貴重な導術を戦場で失うのはもったいなさすぎ。
でも帝国領っていくつかに分かれて足の引っ張り合いしてるはず
しかも貴族制が社会の基盤で長期の消耗戦には向かないんじゃ?
ばたばた兵が倒れたら国が引っ繰り返ると思う
とりあえず
>>874は千早の爪で一閃されるに3000尻穴
867のような奴どうにかならないか
マジ興醒めなんだが
>>873 帝国は長い国境線を他国と接しているが、皇国だけにかまけていていのか?
>>876 国をひとつにまとめ上げるため、皇国という「新たなる敵」が必要だった…という理由もあったのかもね>侵攻
>>879 そこらへんも考えたうえで戦争を始めたんだろうけど
開戦前に帝国がどういうプランを立ててたのかは気になるな
天浪会戦→追撃戦は概ね想定したとうりだったとして
内地侵攻後は皇都まで進撃するつもりなのかそれとも
そこに至る前に降伏させるつもりなのか
皇国の通商にダメージを与えるつもりなら、北嶺取って和平でも帝国にとっては美味しいだろう。
なんで馬鹿じゃなく莫迦なんだろ?
>>881 皇国の迎撃準備が整う前に、電撃戦の勢いで皇都を陥落させて
傀儡政権を樹立、その後さっさと兵を引くつもりだったのかも。
アフガニスタン戦争当初の旧ソ連は、カルマル政権(親ソ)を援助して
二週間ぐらいで撤退する予定だった(その後、泥沼のゲリラ戦に引きずり込まれた)らしいし。
日露それぞれが100年早く内政と軍事の近代化果たしてたらってif世界だな。
>>883 エロゲデブが馬肉と鹿肉が好きだからとか
>>881 元々の帝国側(東方辺境領側)が考えていた意図は
「皇国に通商を独占されて、帝国内での物価上昇等で民衆に不満が出てきたから
皇国にお仕置きしてやるか」って程度のもので、意欲的に皇国を占領しようとしていたわけじゃない
戦争で帝国の景気を刺激し、かつ皇国側に痛い目を遭わせて、政治的・軍事的・経済的にも帝国に逆らう気力を挫かせ
北領を獲って有利な政治的材料に出来れば十分…ってところ
ところが…まあ、これ以上はネタバレになるから言わないので、原作で確認してくれ
そこのところは原作で帝国本領の宰相?がわかりやすく説明してくれている
結構後半になるけどな
昨晩、皇国がアニメ化する夢を見た。
新城の声がロム兄さんだった('A`)
>>887 帝国中枢部の意図はそうだろうが、東方辺境領側は
「この機会に、皇国を徹底的に潰しておきたい」
と考えているのかも。
皇国経済に対する危機感も、たぶん東方辺境領のほうが強いのではないかな?
距離だけでなく、経済的にも「近い」だろうし。
>>889 まあ実際、東方辺境領の方が皇国に対する危機感が強かったってのは同意
皇国攻撃に対して帝国本領と東方辺境領との間に温度差があったのは確かだろうね
帝国本領側も本気になって皇国を潰そうと思っていたなら、間違い無く最初の段階で帝国艦隊を投入してくるだろうし
>>890 そういや姫は補給線の海上寸断を恐れていたな。
姫が動員できるSLOC防御のための戦闘艦の手持ちがほとんどないんだろうな。
>>885 帝国にはドイツ成分やフランス成分も入っていると思われ。
バルクホルンは思いっきりドイツ人っぽいし、カミンスキィも
名前にフランスで貴族を表す称号である「ド」が入っているし。
皇国も日本だけじゃなくて、イギリス成分やオランダ成分が
かなり、入っているように見える。皇国軍は兵站を重んじるけど
これはマールバラ公以来のイギリス軍の伝統だし、
大陸国家の憎しみを買う羽目になった海洋通商国家という
シチュエーションはルイ十四世の侵略当時のオランダや
ナポレオンの大陸封鎖のときのイギリスと似ている。
漏れとしては百年早い日露戦争と言うより、ナポレオンのフランス軍が
上陸してしまったイギリスという感じがするね。
ところで前から思ってたんだが、偽装襲撃を漆原にやらせたのは人選ミスじゃないのか?
俺が新城なら兵藤にやらせるけど。
まあ漆原にやらせた方が当然物語は面白くなるが。
>>893 兵藤は頻繁に伝令に使ってるorこれから使うから、消耗の少ない漆原を起用したんだろう
(妹尾は軽傷とはいえ、怪我してたし)
それに、あの中で一番甘ったれた考えの漆原を、卑劣な作戦に起用することによって
新城の考えを将校達に示すって意味もあったかと思われ
(一番甘い考えの漆原が新城の卑劣な策を実行すれば、後に部隊内からは誰も反対しなくなる)
ある意味、焦土作戦を実行するにあたって、主に将校達を更に引き締める為にとった処置(人選)だと思われ
しかしよりにもよって子供を撃ち殺してしまうとは新城も予想できなかったわけで
可能性としては予測してたんじゃないか?
可能性としてはどんなことも起こりうるだろうけど、そんな危険だとも思わなかったんでは。
辺境の村の住民なんて20頭分蹄の音だけで怯えて家の中でガクブルしてくれると考えるだろう。
実際襲撃時出てきたのはあの娘だけだったみたいだし。
あまりにも不運としか言いようがない。
新城が偽装を漆原にやらせたのは、一番甘ちゃんの彼を鍛えるつもりもあったんじゃ。
現実味を持たせたという意味では成功だけども、
耐えられん失敗だろうなぁ……、それだっていうのに漆原にギャーギャー
新城としてはだいぶきいたんじゃなかろうか。
誰が悪いと言えないのが悲しいところ。
東方「辺境」領って字面は地元民からしてみちゃ
おもいっきり田舎扱いされて面白くないんじゃないないかねぇ?
フロンティア・スピリットと言う言葉もあるぞ。
まあ、向こうの言葉にしてみるとマークとかマルクで中華思想的な色の濃い「辺境」とは
またちょっと意味合い違うんだけど。
>>900 地元民がどう思おうと、帝国政府にしてみればどうだっていいんじゃないか?
(\/)
/( ´ω`) 足が…足が動かないお…
| | | | | 皇国で生まれて…みんなに走らされてきたお…
( | |ノ| | きつかったけど…走るだけで…ただ走るだけで皆笑ってくれた
ノ>U U それだけで…隕鉄うれしかったお…うれしかった…
..........レレ でもいつかこんな日が来るのは分かってた…みんなありがとう…
(\/)
⊂二二二( ´ω`)二⊃ に、にゃn …
| /
( ヽノ
ノ>ノ
..........レレ
..........._/)
.......... ( ´ω`)二⊃ あ、あれ?体が…
.......... /
..........ヽノ
..........>ノ
.......... _/)
..........´ω`) みんな…みんなありがとう…
Sir!
とろこで笹嶋の「妹を妾にくれてやってもいい」はフルメタルジャケットのパロディでしょうか?
Sir!
>>903 いや、独裁国家のほうが、「政権の正当性を保証する手段=選挙の結果」を持ちえないぶん、より民衆の人気を気にするかも。
逆に民主主義政権のほうが、選挙結果に安心して世論に案外無頓着だったりするし。
史実でも「辺境伯領」なんてのもあるし。
>>904>>906 彼等のような関係は憧れるなあ
互いに案じあい、互いに理解し合い
より強大な力に砕かれたのは残念だが
ほんと皇国は下士官の程度が高い
>>904 最初見たときは「二足歩行隕鉄キモスwww」って思ったけど、
後からジワジワくるな・・・少しほろりとなった。
隕鉄はやっぱ可愛い。
新城も「疾走ろうか」って千早に言ってたし、
猫は最後まで走りぬくのが役目なんだと実感。
最近気づいたのだが、近所の本屋の店員に腐女子のお嬢さんが増えてるっぽい…
いつの間にかBLコーナーっぽいのができてる。
皇国も平積みになってるし(・∀・)
そういえば原画展も池袋だったな…
皇国とBLに何か関係が…
あるのか?
女史はかつて、そっちの世界でかなりのビッグネームだったとか
ちょいバレですまんが、
BL連中はどう料理するんだ。副官の扱いはw
もろちん、茎と後の穴を攻める方向で
>>883 中国文化じゃなくインド(仏教)文化の影響が大きかったり>皇国
原作知らんからてけとーだけどw
>>917 そういえば開念寺ではなにを奉っていたのだろう…
卍まであって仏教っぽいが
五なんとか家の図が兜で現されてたとこからみて
皇国もちょっと前まではサムライ時代だったんだよな。
装備の洋装化は帝国の協力を得たとも思えないんで
帝国の反対側くらいに英国のような同盟国があるのか知れんね。
>>920 そこまで遠くない所に、モルト・ウィスキーをこさえてる帝国の敵がいる。
>>920 別に鎖国していたわけじゃないのだから、帝国からも民間経由で新技術や、
新しい戦法が入って来てたのでは?
ついでに帝国の情報が多い分、近代化・洋装化が促進されたのかも。
流れをyまず質問します。
黒茶=プーアル茶ですか?
よろしこ
>>923 コーヒーとも紅茶とも烏龍茶とも言われるが不明
字面的には黒豆を煎じたみたいなイメージだけど
ハリポタのバタービールみたいに正解はないんだろうな
普通にコーヒーだと思ってたよ黒茶
色々いわれてるのね
原作でも葉で入れられてたり豆で入れられてたりと統一されてない
設定が一貫してないところは原作では結構ある
>>928 >設定が一貫してないところは原作では結構ある
単に、余りに長い間放置しているから、
設定設定自身を忘れ去っている。
葉でも豆でも茎でも根でも、何ででも作れるのかもよ?
なにその代用コーヒー
結論
黒茶=たんぽぽ
クロちゃ?
>>933 「こくちゃ」じゃないかな
「クロちゃ」だと、某サイボーグ黒猫みたいだ
マランツォフの口元が水木しげるキャラっぽいことに気付いて以来
しげる版皇国の守護者の妄想が止まりません。誰か助けて!
フハッ
ビビビビビ
なおざりな造型の使い捨てキャラは逆に味があるよな
レッスル毒きのこ…w
>>936 村を焼き払うよう指示する新城に対し、漆原がサボタージュ。
新城、涙ながらに漆原の肩に手を置き一言
「君は立派だ」
きのこ(マランツォフ)の力を利用してパワーアップし
花(ユーリア)の力を借りて更にレベルアップするカミンスキィ
ジャーンジャーンジャーン
カミンスキィ「げぇぇっ 伏兵だ」
親王
「おぉ、尻穴を捕らえたか。斬れ!!」
>>944 参謀「お待ちくだされ。ここはひとつ解き放ち、ゴニョゴニョ・・・」
あ、しまった、ヒソヒソのほうが多用されてたな。
ちょっくら帝国軍に夜襲かけてくるノシ
帝弟マランツォフ、別名歩く道祖神
ってネタが頭の中に強行着陸してきた。
若菜「むむむ」
新庄「なにがむむむだ」
うはwwwくりそつwwwwwww
ワロスwwwwww
勇戦奮闘して部下にいいところを見せたはずなのに見放された若菜中隊長いわく
「こ、こんな若菜」
>>943 しかし横山光輝版になると
猫よりも強い人間が出てきそうだ
こやつめハハハ
一体何のネタスレかと思ったぜ
>943
神聖モテモテ皇国の守護者?
まさかチャンピオン本スレからスクリプト来ているんじゃないだろうな……
>>950 まんまじゃねーかwww
あの微妙にヒネくれた風貌も
漆原は手塚治の描くハンサム系キャラに似てると思った
実に多彩な顔ぶれの部隊だな
兵藤もどっかにいそうなキャラなんだよなあ
初代ガンダムにでてきそうな顔
兵藤は柴田亜美の描くタレ目のキャラに似ていると思う
兵藤の声は塩沢兼人
>964
ちょっと待て!
>959の言う通りのカミンスキィ(>943参照)も有りなのか?
>>966 ああ、確かガンキャノンに乗ってた。
名前忘れた。
>965
KAT-TUNでなぜか一人だけ坊主頭なメンバーを見るたびに兵藤を思い出す
カイ・シデンだな
ガンキャノンっていうと、シデン・カイのことか?
…ちょっと兵藤とは違う希ガス
カイ・シデンだよ…素で間違ったorz
紫電改?
元々初代ガンダムでは紫電改→カイ・シデンと名付けられたらしいけど
漆原:ロディ・シャッフル
兵藤:バーツ・ライアン
妹尾:スコット・ヘイワード・・・彼はちょっと違うな。
紫電改の猫
最後は猫と供に、爆弾背負って帝國に定刻どおり特攻する…
アムロ : 漆原
カイ : 兵頭
ハヤト : 妹尾
リュウ : 猪口
ブライト : 新城
笹嶋中佐はマチルダさんか?w
いや、ウッディ大尉だな
>>980 ハヤトは妹尾みたいに気配りできる男ではない。
コンプレックスの塊で意固地。
立場はともかく性格は若菜。
妹尾はフラウのポジション
>ブライト : 新城
じゃあ千早はミライさんだなw
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/15(月) 20:54:15 ID:5P6S098r0
この作品ってやっぱりガンダムを連想させる作風なのか?
>>986 キャラに関しては銀英伝へのオマージュはいってるかも。
(ひねくれまくって諧謔まみれだけど)
原作者は別作品の仮想戦記ではヤマトやマクロスのパロ
やったりしてるけどガンダムは無かったような。
>986
富野じゃなくて安彦な感じ
でも安彦作品じゃ新城みたいなタイプが主人公になることは
まず無さそうだけどな。
マツナガ: めるちん
「圧倒的じゃないか敵軍は」あたりはガンダムのパロかも。
>>986 1stガンダム世代より前の人
wizとか、エースをねらえ とかは出てくる。
埋めましょう
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