山口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第四十三景
若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景) 来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景) ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景) 第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景) 富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景) パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景) 掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景) オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景) 何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景) 来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景) 自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景) 一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景) 革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景) 間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景) 手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景) 柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景) 近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景) 闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景) 何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景) 狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし。
2005年 3月号 (第拾玖景) 若手芸人の気迫に学ぶところがあります。
2005年 4月号 (第 廿 景) 三浦健太郎と飲みたい。
2005年 5月号 (第廿壱景) ゲーム脳とか言ってる学者、バカだと思う。
2005年 6月号 (第廿弐景) 20年ぶりにTVドラマに興奮。ホーリーランド。
2005年 7月号 (第廿参景) 流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 8月号 (第廿肆景) 生きることは戦うこと。倒れても立ち上がること。
2005年 9月号 (第廿伍景) 結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景) 天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
2005年 11月号 (第廿漆景) 叫ぶ人の言葉はいつも、嘘であふれている。
2005年 12月号 (第廿捌景) 別に子細なし。胸すわって進むなり。
2006年 1月号 (第廿玖景) できる奴は実行し、できない奴ほど教えたがる。
2006年 2月号 (第卅景) 「運」の中には「軍」が含まれている。戦わなければ、運も寄りつかない。
2006年 3月号 (第卅景)新年の抱負。弱音を吐かない。それだけだ。
2006年 4月号 (第卅壱景)目に見えない力に守られているのを感じます。
2006年 5月号 (第卅弐景)誰だって不安になる。 それを見せるかどうかなんだ。
2006年 6月号 (第卅参景)クリアファイル、学校や職場で使って頂きたい。
頻出の問答(先ずはお目通しを)
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→若先生曰く「同じものです。 虎眼が使うと『流れ星』。」
さらに編集者の補足では「どうやら虎眼流の秘奥は技名を『星流れ』と呼び、
『流れ星』は虎眼が放ったときだけ使われる呼称らしい」とある。
ただし、若き日の虎眼は柳生宗矩を前に「虎眼流星流れ」と言っており、
後で名称に変更があったのかどうかは、作中では定かではない。
どの道、技の性質自体に差異は実質ない。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→「シグルイ」作中に明確な回答はなく、このスレでも諸説出ているが
原作「駿河城御前試合」には、牛股は既に妻を娶っているとあり、有力説の一つである。
また、これはあくまでスレで出た説の一つに過ぎないが、秘奥の伝授においては
技術の再現性において、師範と体格等のより近しい弟子が重んじられるという説がある。
あるいは、剛力巨漢の牛股はこの点において敬遠されたのかもしれない。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟や興津との戦いやがあるではないか。
→舟木兄弟に対しては闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
また、興津のそれは虎眼流同門への仕置きなため、数に入れない。
●内弟子とは?
→道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
このレスが見ている方へ
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今木楽 ◆6XdTbx4o0E
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|次でぼけて!!!! |
|_________|
∧∧ ||
( ゚д゚) ||
/ づ Φ
うまい麺麭じゃのう。
七日ぶりに板に帰還した牛股権左衛門は
テンプレを並べられた新スレの前で全てを悟った
>>1 Σ!!!
と・・・とりこみ中・・・・・・
でしたか・・・・・・・・・
こ・・こはなにぞ?
こっちが本スレでござろうか?
ではもう一方は・・・まさか・・w
こっちが三時間ほど早いのでこっちではなかろうか
今月号の虎眼先生の笑みに泣いた
たとえ源之助の妄想であっても泣いた
ウッシーと源之助の反撃が楽しみだ喃
それにしても猫科動物の〜、のとこ
虎眼先生、目が光りすぎ。
そういや虎眼を屠った伊良子は、
もうすでに残りの二人は暗殺の標的から外れちゃってるの?
成り上がる方法見つけたみたいだし、どうでもよくなったのかいな
>>1乙
クリアファイル
特に女性の方に使って頂きたい。
ウッシーのほうはなんであんなに虎眼ラヴなんだろう
それが忠義と言う物じゃよ。
来月は牛股の過去話なんじゃないだろうか。
それにしても検校の戦闘要員って伊良子以外全滅したのか?
あの状態の牛股なら7日の間に追撃すれば殺せた気がするんだが。
今回の牛の描写から考えて元は人間ではなく
農耕用の牛であったのであろう
虎眼先生によって農耕から開放された恩返しに虎眼流に尽くしている
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
の説明もこれでつく
「どちらが良い種かと聞いておる」
という科白も牛相手だからこそ出てくる鬼畜な言い回し。
ちなみに
立場的にも実力的にも下っ端の筈の藤木ではなく牛股に市場の買い物に走らせたり
無双許し虎参りをさせたのは単に積載量の差をみての先生の判断
6巻が何処にも無いんだが、どうしたものか。
>>24 なるほど、それであれ位のことで口に刀を。
壷の件も説明がつく喃。
>>25 うちが見た本屋には少ないながらも平置きしてあった
今月号の虎の幻影は源之助自身が来るべき虎眼との出会いを本能的に察知して覚醒したような
描写で、虎眼が何か吹き込んだ、とかいう描写ではないような気がする。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 13:26:16 ID:cexIZ9zY0
>>21 封建社会の完成形は
少数のサディストと 多数のマゾヒストによって
構成されるのだ
32 :
今鬼楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 13:37:24 ID:hJDYLnac0
なんだこっちが 本スレか^^
今日も普及に励みました 他板で わしは 他板に行くGO!^^
52名前: 今木楽 ◆6XdTbx4o0E 投稿日: 2006/04/22(土) 09:59:04 ID:dqgITzxS
ところで ある発見をした
アルキメデスなら エウレカ と叫んで風呂屋を飛び出しストリーキングしかねない
発見だ
シグルイ の山口若先生は 阪神ファン ではないだろうか
岩本虎眼はじめ 門弟は 虎眼流であり しばしば漫画内で虎の姿に描かれる
そして 恐るべき敵 伊良子 は 竜 として描かれる
そしてあまりに衝撃的な 虎眼先生が 鯉を丸ごと生で食う場面
そして 娘 三重が少女の時かわいがっていたツバメ を 斬り殺した
登場人物で 巨人の蝉丸は ハンセン氏病を思わすいでたちでこれは
ハンシンに煩うを意味しているのだ
そして 虎眼流の牛又師範の 流れ星 で首をはねられた 勝ち星が流れるわけだ
竜 鯉 ツバメ 巨人を 倒す 虎 偶然とは思えない
横浜は何だろう? ベイスターズ だから 流れ星 でスターが地に堕ちるからか!
明らかにキチガイな虎眼先生も、
こんなに慕われてたんだな
単に怖いから従ってるのかと思うときもあった
34 :
今鬼楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 13:41:56 ID:hJDYLnac0
ふむ
牛又師範は 妻帯で 息子がおり
その事実を虎眼が 嫉妬していたと 想像する
それゆえ あのような些細なことで激昂し 口を広げた
虎(タイガース)が無双の名を失うのは
まさに今年である。
>>19 原作の方では伊良子が三重に伝言を残し、藤木と牛股が仇を討ちに行く。
と、いう流れなんだが漫画の方でどのように描写するかはわからん
公用の間での高弟の惨殺は盲目伊良子対策だな、可愛そうに捨て駒にされた訳だ
月刊誌読んでないからわからんのだが、またサイドストーリーなのか?
37 :
:2006/04/22(土) 14:57:21 ID:eGw+kmb80
岩本虎眼は不死にて候
6巻には、若先生から師匠に捧げるオマージュが満載で微笑ましかった。
>>24 納得。今後ライカンスロープとしての力を解放した牛股の戦いが楽しみですね。
巻末文が言いたかったことって、
流れ星や無明逆流れは必勝不敗の必殺技などではないということ?
流れ星を破った無明逆流れも源之介の策とそれを実行する死狂いにによって破れるという伏線?
必殺技で殺せなかった相手に同じ手は食わぬ ということかと
虎眼先生の☆流れしかり、
伊良子の無明逆流れしかり
41 :
今鬼楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 16:21:14 ID:hJDYLnac0
てーか こういう 秘剣てのは将棋で言うと(わしは将棋板の筆頭コテ^^)
奇襲戦法 ハメ手の類であり 相手に知られていないことが最高の
アドバンテージなわけ
だから 道場で使用禁止にしたり 目隠しつけさせたりする
ムジナ でも あの技使うときは必ず殺さないと意味ないし
ところが 秘剣伝授ではないと伊良子に言わしめた こんたけ神社で
結果的に伝授し伊良子は受け取ったわけ (英語で ジンジャエール と言わない^^)
情報戦の視点でシグルイ読むのも面白いかな^^
>盲目伊良子対策
でも三対一で当たったほうが有利だったんじゃね?
伊良子に数の対策あったのかどうか、今となってはわからんし
六巻読んだんだけど、三天狗の最後の一人って
いつの間にか現場から逃げ出してしまったの?
巻き添えで死んだ描写はなかったよね?
以降REDの購入をお薦めする
>>43 彼の顛末は7巻で解説される
しばし待たれよ
なんか原作と違って物語終了時点での生存者は
マジでうどん斎だけになりそうじゃね?
おそらく伊良子と藤木は刺し違えることになるんだろうね
藤木だけ生き残る絵は想像できない
藤木は片手でどうやって秘剣を繰り出す気なんだろか
原作読んどる者が多い喃。
>>42 牛股襲ったやつらみたいに、手裏剣で周囲から狙えば一発のような気もするしな。
>>47 多分バカ正直な藤木のことだから、左手の反動使わなくても流れ星と同じ
スピードが出せるように背中鍛えたんだと思う。
その発想はまさに藤木的というか、一徹な武士にはそういうやつが多いんじゃないか。
>>49 背面のおこり…
そうか
肩甲骨で刀を掴むんだな
尻で
>>42 通常なら3対1の方が断然有利だわな
しか〜し、プライドの塊である虎眼タソは誰よりも自分が一番なわけだ
だから、敢えて高弟たちを自分に有利な状況を作り上げるためにぶった斬った
実はあの時虎眼は正常で冷静だったのかもしれん
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 18:21:03 ID:M1GJuEuJ0
出来る、出来るのだ
虎眼先生の前に立つ奴が悪いのさ
逆ゴルゴと申したか
実際のところ「おめーら邪魔だよ」くらいのつもりだったんだろうな
先生
>>47 出せない、よって出さない(もちろんシグルイの話)
プライドと言うのも一理あるけど
やっぱ単純にキレ過ぎて見境無くなったんだと思う
実は伊良子には三対一を覆す秘策があったのだ!
とか言い出す人がいないかどうか期待したんだが
このままでは虎眼先生の壮絶な自爆で終わってしまう
>>57 否、肉武器としてそれぞれ切り分けてる。
出来ておらんのじゃ、あの二人は。
ゴンなら決して先生に背は向けんだろ。
虎眼先生→老虎
伊良子→盲龍
夕雲→毒蜂
牛股→雄牛
藤木も獣化するとしたらやっぱ若虎なんだろうか。
何かもの凄いスパルタンな躾られ方した犬のイメージがあるんだが。
一虎双龍だから龍だろ
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 19:19:15 ID:rdbziV+z0
猿
むしろ仁王立ちした人間
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 19:33:56 ID:Pdk5Mqf8O
藤木は優等生だから獣の例えは想像できぬ
逆流れは必殺かもしれないけど、使ったら倒れこむしかないから
1vs2なら伊良子は倒せるよな
もしくは斬りに行かずにかわせば何とかなる気がする
まあ、倒れている相手を切っていいのかという問題は有るけど
後友六斬る所見開きついたのは良いけど、お陰で次のPの藤木の
立ち位置がおかしくなってるよな?w
あそこまで大げさに飛びついたのに、普通に着地成功したように見えるぞ
発売日に上司から残業を賜ったおかげで近所の本屋で買えなかったのはやはり上司に諮られたのであろうか・・・
虎眼>>>>>>>>>>>>とにかく越えられない壁>以下十把一絡げ
これが根底にあると思うので腕を認め術許したりはするが自分が絶対的存在
老いさらばえ、体が思うように動かなくなっても死ぬ直前まで他を認めようとしない
よって、斬られた高弟たちはただの道具になるしかないのだ
虎眼の笑顔で涙が溢れた…。
あぁ、本当に惜しい人を亡くしたんだなぁ…。
やっとコミックス買えた。
祝!巻末文章&予告復活!
いやー嬉しい。中身ももちろん文句無しだった。
個人的にはベストオブベストだった3巻を超えた。素晴らしい。
哀悼の意味をこめて、今夜はうどんでも喰うか・・・
池袋の本屋で最新刊を買ってカバーは結構と言ったら袋に入れてくれたのだが、
その袋に下の内容の販促用コピー画が入っておった。
月刊チャンピオンREDレンサイ中!
シグルイ
原作南条範夫
血涙流しながら逆手で刀を抜く伊良子の背後で刀を担ぐ隻腕の藤木の画。
画山口貴由
そして縦書きで「よろしくお願いつかまつる!」
字体から察するに全て若先生の手によるものか。
白黒コピーとはいえ良いものを頂いた。
あの店員、出来ておる喃 。
今月号だけ読んだ人は虎眼先生のことを確実に誤解する
>>42 >伊良子に数の対策あったのかどうか、今となってはわからんし
金岡があの時既に伊良子側に寝返っていたんじゃねぇの?
金岡に不意打ちさせるつもりだったとか。
6巻だけ読んだ人はうどん推奨マンガかと思う。
強いだけの基地外の為、敵討ちなんてしようとは思わんからな。
いままでは師弟の絆が描かれていなかったから、今月号のエピソードは必要だ。
次月は牛股のエピソードかな?(そっちはいらんような。)
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 20:17:47 ID:rdbziV+z0
>>66 原作で一回使った後即座に鍔迫合に持っててる
六巻読み返して気付いた
俺が吐き気を催したのは、うどん玉の如く零れた脳にではなく、
白目を剥いた三重の顔にだと言うことに…
うどん食いながら。
>>39 相手を斬ろうとすればこちらも斬られる可能性はゼロではないし、その覚悟が必要。
「これを習得すれば絶対に負けることが無い無敵の秘剣」などというものは存在しないし、
そのような臆病な考え方をすること自体が武士道では笑止と言う他無い、という戒めだろう。
その言葉は何かの引用なのか?それとも若先生のお言葉なのか判断できなかったが・・・
一応第零景で原作に沿った決着のヒントが描かれているとはいえ、無かったことになっても不思議ではないな。
なんかこの後先生を守れなかった牛と藤木が戦いそうな気がするンだけど
どうなん?>原作持ち
1巻辺りの設定はそろそろ無かったことになってる、あの頃の藤木よく喋ってるし。
死に狂いを斬ってこそ剣術なんだけどね。
気合いで何とかしようなんてのはアニメの見すぎだ。
いま思ったんだが、担ぎで流れつよくね?
チュパ衛門と一緒だろ!!
すまん、チョキのほうでだ
チュパしてして頭冷やすわ
すまん、チョキのほうでだ
チュパしてして頭冷やすわ
俺もチュパるわ
じゃあ俺はぬふる
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 21:26:39 ID:zVwxON6T0
今月の話で初めて5巻の念仏キャッチが
虎眼≧虎眼の娘>>>>内弟子
に基づいた行動だということがわかったわけだ。
真槍を持て。
二本、いや三本。
ごめん、実は連載当時そしらぬ顔をしてうどん祭りに加わっていたが
今日はじめて6巻を読んでようやくまことのうどん玉にめぐり会い申した
子供源之助のあの超パワーはどこから出てきてたんだ
いくら天賦の才があるといっても普段芋しか食わせてもらってないのに
オリバさん並の怪力
モツを掻き出して軽くしてから振り回してました
おそらく振り回すことによって生じる遠心力で悪童の体重を殺していた
まずはジャイアントスイングの体勢から入り
そこから徐々に体を起こしていき…
やっと6巻買った単行本派なんだけど、
なんでいつも九郎右衛門はカワイソスな目に遭いますか。
石ぶつけられたり無視されたり・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
苦労右衛門に改名だな
結構作者に愛されてるよな、ちゅぱ衛門
何度回想に出てきたことか
ちゅぱえもんってアレな性癖を持ってるだけで普通の人なんだよな
少なくとも仲間内では
103 :
今木楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 22:11:59 ID:9wVxGGA80
私が真相を語ります
本当に足を持って振り回していたらこれはもうリアリティーなしで
バキワールドです
実は細紐を 先を輪にして 道を覆うように立っていた木の枝からぶら下げていたのです
早朝なのでみにくいのです そして悪童をおびき出し首に紐がかかると枝の留め金が
はずれ、枝に仕掛けておいた 大石のくくりつけられた紐の反対側が枝の反対側に
落下し、 悪童は ガイアの蔓技で一時幽体離脱したときのように空中に吊られ、
その足を持って 源之助が振り回したのです
石垣に打ちつけたのは絶命した後です
と名探偵 虎眼しておきます
飯屋で一言悪口言った人をツレもろとも殴り殺す人が普通の人なのか
>>102 九郎衛門が普通の人...?
藤木に匹敵する変わり者かと。
106 :
今鬼楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 22:14:38 ID:9wVxGGA80
>>ガイアの蔓技で一時幽体離脱したときのように空中に吊られ、
あっ、言葉が抜けてましたが、
こうされたのは少年のバキです
詳しくは グラップラー バキ 17巻を見てください
正気にては大業ならず
>>102 虎の眼にかなった虎子たちには
一人として並の人間はおらぬ。
109 :
今鬼楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 22:17:57 ID:9wVxGGA80
こんなことを書いては変人に思われないか
馬鹿にされないか
そう思った時点でコテハン道に遅れをとっているのです
正気にては大業ならず
これはコテハン道も同じです 私は突き進みます
111 :
今鬼楽 ◆6XdTbx4o0E :2006/04/22(土) 22:34:59 ID:9wVxGGA80
伊良子も緊縛がすきだよね^^
>>110 兄弟子が自分をおかずにちゅぱってるのを見て見ぬふりしてたようだし
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/22(土) 22:40:49 ID:RKeRakvP0
>>110 小さくても虎の子は虎。
現に浪人者の首をいきなり奥義使って刎ね飛ばしたし喃 。
道場の悪口を言った者を問答無用で撲殺する兄弟子と行動が一緒。
>>113 >道場の悪口を言った者
あいつ等は…左様な事は…
並の人間ならあんな師匠の居る道場には住み着くまいて
ちゅぱ衛門の入門秘話、読みきりでいいから書かないかなw
涼と知り合ったときの話も一緒に
今一巻を見ると今と結構感じが違うな
地元になかったので、横浜駅周辺の書店をめぐってきたけど6巻なかった。
てゆーか、デパートの中に入ってる大型書店だとシグルイ自体おいてない。
東京方面にいくしかないか・・・
>>116 第一試合が完結したら、あらためて整合性をとるべく
加筆修正した「原寸愛蔵完全版シグルイ」が
1000セットの完全限定で刊行されるのだ。
>>117 俺は埼玉だが、神奈川ってそんなに無い物なのか
少なくとも俺の地元には殆どの本屋に普通にある
>>119 無い。
まんがの森は、1〜5巻が三冊づつくらい平置きのところに並べられてたから
売り切れだったのだろう。
相鉄の書店は1〜4巻まで2冊づつくらいならんでた。
三省堂は秋田書店のコーナー自体無し。
丸善はREDは星矢だけ。
有隣堂は漫画コーナーがなかった。
そういや、普通の書店に行ってないな。
>>53 武道家の本音を言えば、所詮自分が一番ということに集約される…
虎眼先生がそうであるようにね
>>120 横浜のコンビニだけど、REDもシグルイも入荷する所があるよ。
出来ておる喃…。
>>122 そのお見事なコンビニの詳細をプリーズ。
在庫検索でありのところも見つけたけど、イマイチ信用できないんで。
>>123 残念ながらもう残ってないと思う…。すまん。
東京だが近所の1時に閉店してしまうコンビニがシグルイの新刊を必ず入荷する喃 。
>>83 強引に説明するなら、一巻の頃の藤木はそんなに根暗じゃなかったんだろう。
虎眼流という居場所を見つけて特に悩みも無く充実していたんじゃないか?
実際に伊良子が入門して一年後から無口になってるし。
でも第一景の御前試合でも今とは少し雰囲気が違うな。
伊良子との対比をするべく無口になっていったのは確かだ。
今月号を読むと幼少時からしゃべらないことになっておりまする
>>127 単に若先生の中で藤木のキャラが確立されてなかったからかと。
四景辺りからようやく固まってきたんじゃなかろうか。
農家ツマンネ(無口)→虎眼先生に心酔(陽気)→伊良子うぜぇ(無口)
矛盾はありませぬ
あれで陽気って・・・
藤木の無口は
雑魚キャラとは一切口を利かず無視するという点で
昔から一貫してて別に違わない希ガス
無口でドォンドォンするのがいいんじゃないか、藤木は
思えば源之助がちゅぱに話しかけてるシーンを見たことがない喃
石ぶつけたり無視したりするぐらいか・・・
藤木が誰かに話しかけるシーン自体が少ないだけじゃないのか
さて、唐突にシグ点やるか。
諸君等、死に物狂いのトンチを見せてくれ。
んじゃ、いくぞ。
『今月のクリアファイル。学校か職場でどうやって使うか?』
諸君らの士魂を見せてくれたまえ。
仁池ルG ワロタ
>>120 よかったら漏れのを特別価格1280円で譲ってあげようか?
>>132 その考え方で行くと、
「ゆすげ」はどう解釈すべきなんだろう。
認めてはいたのか。
>>140 さすがにゲロまみれの奴と道場に帰るのは嫌だったんじゃないか?
お前ら殺し屋1も好きだろ?
でもこんなんばっか持ってると他人に見られたとき引かれるかもw
バガボンド好きの彼女に読ませたら普通にはまったが?
>>143 バカボンとはまるで違う、違うのだ。
これでいいのだ。
バガボンドもなんか登場人物血まみれになってきたな。
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 02:04:50 ID:ICPb6opp0
もう 秋葉原のとらには メッセージペーパーなかった・・
漏れのを特別価格1800円で拡大コピーさせてあげようか?
>>142 「時代劇」というフィルターがあるから一般人にもオススメ
大概の事は侍だからで済ませられるし
やーっと原作買ったんだが、表紙にシグルイ使ってんのな
出来る 出来るのだ の絵のトコ使われてるんだが、何で真ん中に「オ」って書いてあるんだ?
1巻見たけどやっぱない
バカボンドも狂四郎2030も大好きなのだが
恋人に「あんたの本棚キチガイが日本刀振り回す漫画ばっかりやな」って言われた
畜生…畜生ー!
150
その女を伊達にして帰すべし
誰じゃ!?
興津の口調が流浪人に見えたのはやや暗い画面設定と
2chブラウザのせいだと己に言い聞かせた
シグルイとあとバジリスクも、一昔前の時代小説を原作にして漢字だけだったタイトルをカタカナの一言に変更しているが
これってバガボンドの影響なのかな?それとも昔からこういうケースって目面しい事じゃない?
ところで、今更気づいたんだが
よく「逆流れは前に倒れこむことで、横薙ぎである流れ星をかわす事ができる。言うならば対逆流れのために編み出された技」と言われるが
別に流れ星って必ずしも横薙ぎにする必要ないよな、下から切り上げるしかできないという致命的な弱点のある逆流れと違って
駅ナカのブックガーデンに6巻が入荷してた。REDも。
6巻、藤木にシカトされたちゅぱえもんが面白すぎwww
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 03:38:48 ID:rA6Ha1LhO
>81
今週分で藤木の馬鹿力を描いてるから
あのオチは覆らないと予想
虎眼=虎
権左衛門=牛
伊良子=龍
藤木も龍?
ちゅぱ衛門が源之助に無視されるって何景だっけ?
>>140 遅レスだがあの「ゆすげ」は善意からではなく
グロ耐性のない伊良子に対して優越感に浸りたいが為に命令したと解釈
内心プゲラと思ってる
源が助六の玉を防いだアイデアって
エルトポっていうキモイ西部劇であったな・・・
169 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 09:20:22 ID:n53oucew0
おはよう、馬鹿ども
ようやく彼女から解放されてヤンネコダンジョンを再開できるなり
今日中にクリアして叩き売るでござるよ
かの時代 武士と農民は対等だった
むしろ農民の方が立場が上だった
飲食店で、
「正気でも、曖昧でもなく〜」の虎眼先生を
宣伝に使う強者はいないのかな。
涼から見た師範および兄弟子達
牛股 苦労人の師範代
藤木 理想像
興津 先輩
宗像 兄貴
丸子 布団
山崎 飼い猫
>下から切り上げるしかできないという致命的な弱点のある逆流れと違って
だよなぁ
無明逆流れって弱点多すぎな希ガス
伊良子って今後もずっとこの技だけでやってくのかな?
星流れよりも間合いが遠くて速く討ちこめるのが無明
弱点
1)下から切り上げるしかない
2)討った後必ず倒れる
3)一対多ではすべなし
・・・とつい野暮なこと考えちゃう
1)技量で相手を圧倒すれば問題無し
2)一撃で仕留めれば問題無し
3)分身すれば問題無し
対虎眼流専用技として誕生したんだから、あまり多くを求めても…。
(普通の相手ならレベル差ありすぎで通用するだろうけど)
179 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 10:30:33 ID:n53oucew0
>3)一対多ではすべなし
群れる奴らなんて雑魚ばかりなんだから
必殺技を使わんでも普通に剣を振ってりゃ倒せるだろ
特撮物でもイーイー言ってる戦闘員は普通にぶん殴って
必殺技は最後に出てくる怪人にしか使ってないし
180 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 10:33:48 ID:n53oucew0
>>178 普通レベルじゃなくても通用しますから
残念!
原作を知らないんだね?知らないって事は罪だなぁ
切り!
うまいうどん玉じゃのう
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 10:43:42 ID:Ks6sWG6rO
溜め息しかでねえ
>>176 少なくともあと1回足指挟み形態にバージョンアップするはずなんだが、
そのどれもカバーされてないな。
たまたま盲になってから一騎打ちのシチュにしかなっていないとは思えんのか。
もちろん極力そうなるようにしているとしても魚枯れしかできないと考えるのがなぜなのか
俺には理解できない。
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 10:49:52 ID:TxxbKtTa0
素直に横に振ったほうが絶対速いよ、刀の重さで遠心力もつくしね。
下から上の振りは刀の重さがネックになることもあるが、根本的に人間は
下から上の瞬発力が横なぎよりかなり劣る。
腕を横に振るのと上に振るのを試して見ればすぐ分かる。
既出なら無作法ごゆるしあれ
12景で藤木の新手が伊良子の顎先に決まったシーン
明らかに伊良子の木刀の下で交差しているのにぶつからずに
素通りして顎を打てたのはおかしくない?
仮に交差している絵の上下関係が間違いで藤木の木刀が上側だったとすると
剣撃の速度自体は伊良子の方が早く、藤木が右にスライド移動でかわしながら
剣撃を放ったことが勝因であって、猫科の掴みとか全然関係なくない?
これができるんなら逆流れにも楽勝かも
うまいスパ王じゃのう
188 :
176:2006/04/23(日) 11:04:20 ID:0S1troVp0
>>179 >群れる奴らなんて雑魚ばかりなんだから
先生、藤木、牛の三人に囲まれたら…
多分伊良子は流れをマスターしてるような連中複数に囲まれたら普通に勝てないと思う
だから一人ずつ倒したり、藤木を釣って一人になった先生を倒したり
(先生に限って
>>59のような愚行はないと仮定すると、…あの3人はザコだったということで)
いろいろ策を弄してるわけだ
つまりそこらのマンガのように問答無用で無敵というわけではない、ってことか。
だがそれがいい
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 11:09:11 ID:6K+Sdm070
191 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 11:12:40 ID:n53oucew0
>>188 わざわざ説明しなくても
戦略と戦術が別物な事くらい解ってますから
残念!!!!
6巻の加筆見て「またかよ」って感じだ
5巻の牛の星流れの加筆もテンポ悪くしてたが
今回の加筆はテンポ悪くしただけじゃない
あの面白描写のよさを丸ごとなくした酷い加筆だ
193 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 11:23:37 ID:TxxbKtTa0
>>190 しかしチュパをヒラキにしたとき
間合い、速さともに流れを上回ると書いてあった。
星流れを上回るかどうか知らないが少なくとも流れは上回るようだ。
まあ技の優劣ではなく伊良子の才能がそうさせるのかもしれんけど。
11ヶ月は加筆の必要なかった喃。
かえって不自然。
おでこの絆創膏とかな
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 11:31:39 ID:TxxbKtTa0
別の傷と思えばいいじゃん。
あと、バキのジャックハンマーもそうだけど
どんなにかみ締めても前歯は折れねーよ
どういう歯並びだ
それは星流れ発動前に前歯が欠けた虎眼先生への文句でしょうか?
そうです。
まあ前歯は重箱の隅だと思うけど、
火縄の回の加筆はホントに辞めて欲しかったなあ
藤木と伊良子がその間ボーとしていた印象をもった。
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 11:44:58 ID:6K+Sdm070
>>193 あれはのけぞってるから星流れとは違うんじゃない
>>197 アメフトで練習試合中に複数の奥歯が割れてすぐ病院に行った奴を見たことはある。
そのとき聞いたが、マウスピースなしでやってると前歯も欠けることがあると言ってた。
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/23(日) 12:03:54 ID:6K+Sdm070
>>202 それはなんか激突して折れる話じゃね?
自分でかみ締めても奥歯はかみ合うけど前歯はかみ合わないぞ
普通は
>>35 亀レスだが、「正気なれば覇業ならず」………(´;ω;`)ウッ
>>205 現代人は下顎がわずかに退化しているとかいう話とは関係ないんだろうか?
別に折れてもいいような気がするが
漫画的に許容範囲内のはったりだと思うよ。
少なくともずた袋のように同じ体格の子供を子供が振り回すより信じられる。
藤木は虚弱だったけど芯が強く
虎眼流の厳しい稽古に堪えて強くなった
ってほうがエピソードとして素敵だな
誰よりも早く稽古場に毎日出ててたり
独り黙々と練りをしてたシーンが台無しに
せめてちょっと強めだったとか
幼少からの野良作業で強くなったとか
もう少しこう…手心というか
>>193 伊良子vs虎眼をみる限り速さほぼ互角だろう
逆流れのほうが先に届いてるが、丸子のとき見たく胴体ごと切っていたらどうなっていたか…というのも有るし正直正確には微妙
俺が
>>158で言いたかったのは「流れ星で切り上げていれば逆流れごときに負けなかったよなぁ」と言う事
まぁ技の性質を見抜けなかった虎眼の敗北と言う事なんだろうが…
以前にも言ったが、逆流れって相手に知られて無い事が前提の正に「秘剣」なんだよな
原作の話だが、逆流れを一度見た藤木を殺さなかった時点で清玄の負けは確定したようなもの
>>199 RED掲載当時、流れの間合いの長さ表現を、真面目に「やり過ぎだ」と言う人が結構居たからいいんじゃね?
イラコの龍描写のところはカッコよかった
>>209 まあ、何でも言われたとおりにやる
やり過ぎる
という「気違いの才能」だけでもよかったような気がするね
対比として
>RED掲載当時、流れの間合いの長さ表現を、真面目に「やり過ぎだ」と言う人が結構居たからいいんじゃね?
そのツッコミ自体が野暮の極みでしょ。
「なげーよ!www」「ありえねーよ!www」と突っ込むだけなら正しい楽しみ方だけど
本気で直せとか言ってる超野暮天が結構居て、若先生がそんなのの相手をしてしまった…。
残念でならない。
表現はやりすぎだから面白いのに。
単行本で読む人は突っ込む楽しみを一つ奪われたわけで。
うまい三刀流じゃのう
楽しみを奪われたくなければREDを購読すればいいんじゃないか喃
シグルイにリアリティを求めてしまう気持ちはよく分かる
また、修正自体が野暮なものではなかったとしても
連載時にテンポを含めてキチッと完成しているところに
あんなふうに見開きを差し挟んだら構成がガタガタだ。
流れを振る藤木とはるか先を走る友六、藤木の肩、指先、どうなる!?
→いきなり切断された友六の脊髄のアップ!
というのが凄くいいテンポだったのに
間にあんな見開きを入れたことで爽快感0の酷い構成になった。
しかも、「藤木が前に飛んだから斬れたんだよ」じゃあ普通すぎる。
あのシーンは「秘技・星流れの異常さ!」をアピールするシーンだったのに本末転倒もいいとこだ。
おまけに斬った後の藤木の姿勢とも繋がってない。
こんないい加減な加筆を加えて作品に何の得があるんだろう。
>>218 言いたいことはわかるが、お主の論調そのものが当時の「野暮天」と同じになってるぞ。
「俺の考えが絶対」「こんなことするなんてありえねー」と。
物の好き嫌いは当然あるから意見を言うのはいいんだけど、他の意見を全否定するのはやめたほうがいいかと。
あとあそこで使ったのは星流れじゃなく流れだな。
>>218がやり込められて悔しくて顔を真っ赤にしてるが反論できずに鼻血を出してる件。
貧農の子じゃ読み書きできない訳か、
一から教えてやった興津っていい奴だったんじゃ…
シグルイ世界が真空12光輪だの次元反転分離攻撃だの
本体ミラー48分身光速スカートめくりだのが飛び交う世界なら
空間を越えて斬ってもかまわんけど、ありえん技でありながら
リアリティを感じさせるのがシグルイ世界なのであの加筆はアリだと思うよ。
まあ正直言うとチョキで刀を持って堅い物を斬るなんて
友六空間斬りレベルの現実世界ではあり得ない技だけど
身体を鍛えたことがない人なら「鍛えると出来るのかも」と思いこむことが出来る。
しかし「鍛えると空間を切れるのかも」とはさすがに思いこめない(w
>>214 あんな跳躍をみせたのに、
次のコマではちゃんと着地している事にツッコめばいいじゃない
逆流れの弱点について色々言われてるが
「下から上しかない」「一対多において…」以外は
「速さにおいて横薙ぎに劣る」→虎眼先生のほうが速かったが、倒れこみでかわしつつ…というのが重要
「必ず倒れる」→原作で使用後、すぐ鍔迫り合いに移行という描写
と、いずれも既出なわけだが…
一対多はシチュエーション次第で回避できるが、盲だから牛股襲ったやつらや
友六みたいに飛び道具使われたら…というのは分かるがな。
ちなみに速さに関しては、普通の流れ使ったちゅぱ衛門と丸腰だった丸子以外
つまり宗像や虎眼先生にはちゃんと倒れこんでるので
「流れ」→倒れなくても速さ、間合い共に勝てる
「☆流れ」→倒れこまないとヤヴァイ
なんじゃないだろうか。
まあちゅぱ衛門だけ出来ていなかっただけなのかもしれんが…
>>197>>205 俺は前歯ぴったり噛み合いますが何か?
奥歯だけ噛み合せると前歯がちょい前に出て合わないが、前歯合わせると
奥歯とともにガッチリ噛み合う。
ちなみに麻酔効いてない状態で傷の縫合手術されて、痛みを我慢して
食いしばったら端が欠けたこともある。
バキの鎌使いのオサーンじゃないが、鍛錬でそういう形に磨り減ってるやつなら尚更だろ。
>221
興津は普通にいい奴、っていうか一番まともだったと思う。
裏切りだって、師匠ダメ、三重さまダメ、のダメダメ状況に
清玄が協力なバックを得て、復讐に来るっていう恐怖が
重なっての、普通の人間っぽい感情のせいだしさ。
226 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 14:18:43 ID:n53oucew0
まぼろし雪のめいきゅう16階グランパズズを倒す、スノキアの根っこ入手
ゲルダからピアスをもらう
ポタの大樹復活の儀式⇒インヘーラの邪魔により失敗、ポッタルランドにガレキの雨が降り注ぐ
☆ここまでぷれい☆
次は盗賊王の迷宮にいるインヘーラを倒しに行く、氷の息を吐ける魔物の力が必要、カンダタ遺跡夜の間最下層にある大きな扉
メモ
インヘーラとは、カンダタが壷の世界にかけた「ものをなんでもすいこむ魔法」の事
なぜか自我を持つ
あと、もうちょっとだわい
鍛えれば常人に見えないくらいすばやく脇差で蚊をまっぷたつにして
鞘にしまえるの?
>>224 ちゅぱ衛門は抜いた直後の上に袴の紐がほどけてたからな
あれでは普段と同じに動けないよ
まあ夜中に抜け出してちゅぱるのはみんなに知られてたみたいだし
一番闇討ちしやすかっただろうね
>>229 なるほど、袴の紐か…よく見てるなぁ。
>>230 ここって何故かイタいコテがいるな。
それもかなりリア消臭い。
伊良子は盲だが、普通の盲ではないからな。
相手との正確な間合いを計ることの出来る出来ておる盲だからな。
手裏剣の本で読みかじったんだが、手裏剣ってのは結構音がでかいらしい。
多対一で飛び道具使われたら無理だろうけど(伊良子に限らず目明きでも無理だが)、
一対一なら耳が常人より効く伊良子なら結構どうにかなるんじゃね?
コテハンホイホイかよ
このスレはw
>>229 抜いた直後の抜いたを別の意味と勘違いした。
当初の伊良子の虎目襲撃計画では
虎目がいくに怒って立つと同時に
行灯の横に居たうどん斎が火を消すという流れだったんだと思う。
闇になってしまえば三天狗の二人くらいは簡単に倒せるはず。
場合によってはうどん斎が加勢することもあったのかも。
虎眼先生がその間おとなしくしてるか不安があるが。
三天狗の一人が「琵琶かな」と言ったのは
単にメクラ=琵琶という連想だったのかもね。
>>233 しまった
誤爆した
しかし誤爆しても正解している気が・・・
>>235 曖昧なままなら虎眼先生は戦力にはならないだろうし、
正気に戻ったら夕雲の時みたいに二人を下がらせると読んだのかも
魔神モード覚醒までは読めなかったようだが
>235
自分が何もしてないのに血の海、何て完全に想定外だろうからなw
五巻の牛の星流れも見開きが追加されてたよね
単体としてはすごくいい絵なんだけど、
星流れの勢いが台無し。
動きの静かな引き絞りにコマを使って使って、最後のコマで指から離れた
→次のコマでもう身体が開いて蝉丸斬ってる
が良かったのに
カケガワシュクはよい修正。
>当初の伊良子の虎目襲撃計画では
>虎目がいくに怒って立つと同時に
>行灯の横に居たうどん斎が火を消すという流れだったんだと思う。
これは重箱の隅だけど
証言用の内通者が居るなら、いくが身体貼って煽る必要ないよね。
畳の確認が済んだらいきなり「蛆虫どもが!」って斬りかかってもいい筈。
証言する内通者以外皆殺しなんだから死人に口無し。
まあ印象的なシーンだからいいんだけど。
いくが個人的に命がけで「虎眼プギャー」したかったと考えてもいいし。
虎眼流の技は1対多には使えても
多対1のには向いてない希ガス
広いスペースを必要とする技ばかりで
伊良子自身もその弱点を身をもって経験してるし
まぁ虎眼の性格からいって多対1で襲うってのは想像できないし
あれだけ挑発したんだからまず下がらせるだろうと踏んでたと思う
2人を有効活用したのは流石に計算外だったと思うがw
牛股が生きていた事に驚いた
てっきり毒で死んだのかと思ってたわ
流石に原作と死因は変えられないだろう
>>241 うどんがどれだけこちらの味方になっているのかわからないから
有無を言わさない証拠がほしかったんじゃない?
たいした証拠もないのにトラ目の味方をすれば牛や藤木に怪しまれるしな。
いくを斬りつけたと言う確定な証拠がなければトラの不利になる証言は
武士道に悖る行為で、間違いなくその後牛に八つ裂きにされる。
>>241 虎眼はきちんとした身分の有る人間なわけだし、証言だけじゃ弱かったんじゃないだろうか。
そこら辺の当時の刑法の具体的なニュアンスが分からんからなんともいえんけど。
実は内通者がいました、って結構つまらないパターンだと思う
この場合は内通者が展開にあんまり関係ないけど
あの場で深手を負おうものなら、牛と百姓の仇討ちを恐れるうどん斎に裏切られてたかも知れないしね
自慢のうどん切包丁はいつだって大勢の味方
>>247 伊良子の当初の計画では内通者にもちゃんと重要な役目がありましたから
魔神虎眼が全部ぶちこわしただけで
ナンにせよ、
気絶したいくとバテバテ伊良子をあの血の海から救出したのはうどん斎であるぞ
>>222 解る解る。
いうなれば、シグルイは「剣豪小説のリアリティ」で動いてると思うんだよね。
オリンピック級の身体能力、反射神経だけは理不尽に有り余り、
カタナは刃で触れた物は何でも切断。
カマイタチはグレーゾーンだが、個人的には一つ上の「忍者小説のリアリティ」に入る技だと感じる。
花の慶次みたいに一振り10人輪切りとかに比べればかわいいものだ。
>>140 遅レスだが、藤木は表情に出さんだけで結構他人を慮るタイプだと思う。
伊良子の事も、「競い合う相手」として尊重してたんじゃないかな。
そうでないと3巻最後であんな表情を出来やしないでしょ、
三重の気持ちが踏み躙られたこともあるにせよ。
焼け火箸を顔色一つ変えずに握る、というエピソードがあったけど、
何も感じていないわけではなくて、「その時自分が何を求められる立場か」を即判断して、
大抵の事なら自身を押し殺してしまえるんじゃないかな。
虎眼が伊良子を選んだ直後でも、「今宵はめでたき日にござる。先生はお選びもうした…」
と、抑えられるはずのない事まで堪えようとしていたし。
……一瞬でも、「藤木が伊良子に ウホッ! なのでは?」とか思った俺は死んでいいやorz
でも文のにほいを嗅いだりするし……いやいや。
単行本6巻まで買ってきたが、おかしさが目に付いた箇所は大体修正されてるな
障子破りやら包帯やら小判やら
死後硬直やら夕雲のナレーションやら唐突にびしょ濡れやら
距離遠すぎやら二度の免許皆伝やら
気付かない程度の修正も色々されてるかもな
上手く修正しきれてない箇所や
数馬兵馬が入れ替わってたり、三重の尻が逆に切れてたり
まだおかしい箇所もあったが
他に単行本で気になったのは、シグルイ・シリーズになってること
第二試合以降も続く可能性があるのか
別の南條本の話を描くのか
気付きにくい修正点というと、ナレーションの位置が結構直されてるよ。
五巻は五箇所くらい直されていたような。
>>255 しかし誰一人として、ナレーターが入れ替わっていた事実に気付いた者はいなかった。
うちの学校にも異様に無口なやついた
たしかに知恵遅れに見える。
成績は普通だったから知恵遅れではないんだがな。
親が一段落ちた飯しか与えなかったのも仕方がない。
>>257 実の親から食事で差別されたら陰気な性格にもなろう。
>>257 そーゆー奴に限って力が凄く強かったりするんだよな・・・そういや
藤木の趣味はガンプラ製作
というのが虎子の間での共通認識であった。
しかし、実は本編では問題描写として削除されたのだが、
藤木の隠された本当の趣味は、洗い桶に置かれている三重さまの
まだ洗われてない腰巻きをかっさらって、裏山の林の中に駆け込むや
鼻を押し当てて深呼吸を繰り返し、裏表隅々までねぶり廻し
しまいにはふんどしを外し腰巻きを着用して三重さまになり切って
一人二役マスターベーションにふけることであった。
263 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 17:05:45 ID:n53oucew0
>>262 「吃驚するほど桃源郷!」と叫びながら跳躍を繰り返すと申したか!
>>257 源之助でなく山崎じゃないか喃、むしろ。
話の流れを切るが
ひょっとして回転も含めて星流れなの?それなら横切りにこだわる理由も納得できるが
>>214亀だが
>若先生がそんなのの相手をしてしまった…。
つまり、その多数いた超野暮天の言う事が正しかったと言う事だろう
人それぞれ意見はあるだろうが、お前の脳内=現実じゃないよ
266 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 17:13:03 ID:n53oucew0
多数派意見を無条件で正しいと思い込むお前の馬鹿さ加減に乾杯
瞳無き竜が〜〜 のあとのページ
なぜ横に斬ってさっくりと皮膚だけ切れたのですか?
269 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 17:17:46 ID:n53oucew0
それ以前に横に切ったのに縦に皮がめくれる方が気になるが喃
斜め下から削ぎ斬ったのではないか喃
>>267 スレ住人は横斬りの絵を見たのみであったが
七間先で庭木の手入れをする中間の目には
272 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 17:26:11 ID:n53oucew0
幕は横に切れとるが喃
手首を思いっきりねじったのではないか喃
久々のシモネタにクソコテが急に元気になった。
すかさず話をそらすレス。
ここにも激しい戦いがあったのだ。
>>267 剣客たるもの刀は自分の体の一部そのもの
虎眼クラスになれば体の一部分のみを切ることは可能なのだ
涎小豆を覚えておろう
>>218 あっさりしすぎだという思いもあった。
あの見開きは個人的にはそうテンポも悪くしておらず決して悪くないというかむしろいい追加と見た。
蛇足だと思ったのは・・・「あーかいまがくしさーいた」の見開き。
>>274 半年ROMれ
>>275 だからこそその太刀捌きが精妙にいかなくなったショックは大きかったんだろうね
それこそ曖昧になるくらいに
虎眼先生は老虎、伊良子は盲竜、牛股は牛という
それぞれイメージに使われる動物がいるけど藤木にはないんだな
誰も触れなきゃ透明あぼーんしてる以上何にも気づかないのに
>>279 双龍だから龍なんだろうが
上のほうにもあったが、狼・狂犬とかの方が似合いそう
山崎は山猫
一途であるという狂人、という動物じゃないかと思うんだが
>>279 藤木は、若虎かはたまた狼か・・・
しかし、無人の林の中、腰巻き一丁という異様の風体になり、
「な何をするの、下がりなさい無礼な・・・だめっ!」
「無体な・・・すぐやめないとお父様に言いつけますよ・・・あああっ!」
「くやしい・・・百姓の三男に玩ばれて感じるなんて!」
「んんん・・・フジキ、なかに、中にだしてええ・・・!」
などと裏声でツボのゼリフをつぶやきながら
自分の乳首とイチモツをくりくり弄んでいるみっともない姿からは
ちょっと想像できないが。
>166
それにござる。
>168
それがし貧乏故その儀は平に御容赦頂きたく...
286 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 18:26:46 ID:n53oucew0
盗賊王の迷宮31階インヘーラ(壷)を倒す⇒変身(人型)、再度倒す。
カンダタの亡霊が出てきて祝辞
ポタの大樹復活の儀式⇒成功、元の世界に帰る。
エンディング⇒タイトルがヤンガスと不思議の盗賊王になる
ようやく終わったわい、さて高く売れるうちに売っとくか喃
>>283 源之助にそこまでマニアックな連想は不可能であった。
うまい麦飯じゃ喃。
うむ、うまい麦飯じゃ喃。
うどんもうまい喃。
うまいきし麺……
半心軒? 半心軒じゃないか!
師匠
ここは拙者らが
真槍を持て。
真槍を有るだけ持て。
そう、うまい炭水化物じゃ喃
そこを
ぬふぅ
じゃ喃
藤木って普通に跡継ぎ候補だったんだな。
伊良子さえこなければ幸せになれてただろうに・・・・。
>>292 金岡の作ったうどんを昼食として出した店が、後の半心軒である。
片田舎の小さなTSUTAYAの身で、毎度遅れ・品切れしながらもきちんと揃えてくれる近所の店。
6巻もやはり品切れておる・・・。
しかし既刊5冊をしっかり平積みする姿勢に心打たれた。
他所では買わん。ここに入荷するのを待つ。
以前横浜で見つからぬと申していたやつ。
有隣堂漫画売り場には山積みであったぞ。
うどん斎って誰のこというてんの?
脳みそがうどん化しちゃったあの人?
おれうどんが好きだから単行本で読んで狂喜したよ。
RED誌は読んでない(立ち読みできるところがない!)
金岡雲竜斎の事じゃよ。
スレ内で生まれた名作「金玉うどん」からきておる。
うどん斎=三天狗の中で唯一裏切った人でござるりまするよ
>>300 関内の有隣堂に行って買ってきた。
山積みではなく後2冊。
平積みゆえまだ在庫があるのかも知れんが。
藤木童が絞め落とされるところで勃起したの俺だけ?
・・・・ウェ?
藤木は馬糞を食うと強くなるのか・・・
御前試合では到底使えぬ技よのぉ
モンゴルでは山羊の糞が焚火の燃料になるというし
馬糞なんて喰わされたら誰だってそいつを殺したくなる罠
うまい馬糞じゃ喃
旨いさつまいもじゃ喃
RED読んだら藤木がガキを足一本でぶんぶん振り回してて噴いた
あいかわらずすごい漫画だ
やけにスレが伸びておる喃
書き込みの際にキーを滑らせt
6巻買った。すげえ臓物っぷりだぜ
316 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 23:24:56 ID:n53oucew0
ただいま、馬鹿ども
4500円で売れたなりよ!
さて、しばらく暇になる喃
これからはびしびし行くから
覚悟するでござるよ!
5巻だけ無いのおかしいから
かわりにふたりエッチの5巻かってくればいいかな
318 :
!omikuji!dama :2006/04/23(日) 23:33:30 ID:n53oucew0
二輪エッチと申したか!
まずは浣腸で腸内洗浄でござるか!?
せっしゃどきどきしてきたでござるよ!
道場の場面でそのまま伊良子が三重とまぐわってたら、
虎眼先生が突然正気になって理不尽に斬り殺されていただろうな・・・。
これ以上ないバッドエンドだなw
そんなことはないだろう
虎眼先生が伊良子に仕置きをしたのは、あくまでもいくと密通したからであって
>>317 一巻だけ持ってない変り種の俺は代わりに何を買えばいいですか?
>>302 >金玉うどん
なにそれ?
ヒストリエもシグルイももってるけどパルハゴスと組み合わせるのは
反則なんじゃねえの?
これはひどい
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 00:05:55 ID:9DDjX0PA0
>>241 亀レスだが使用人も何人かいたんだよ
でっちあげだけで岩本家を蟄居に追い込むのはむずかしかろう。
また例え虎眼に完全な非があっても使用人すべてが虎眼の味方をすれば
伊良子が境地に陥るからうどんのような内通者は必要であったと思う。
>>322 >
>>302 > >金玉うどん
> なにそれ?
虎眼家公用の間で虎眼が忠弟二人を瞬殺した直後から、
濃尾三天狗が残りの一人、金岡雲竜斎の姿が座敷から消えた件について、
連載当時、スレの中でいろいろ憶測が広がった。
その中で、金岡雲竜斎は逃げて金玉雲国斎(きんたまうんこくさい)に
名を変えてうどん屋になったという話があった。
その話のこと。
師匠を護った同輩二人をその当人が惨殺し
さらに伊良子に討たれた師匠の大脳がうどん玉のようにこぼれるのを目撃して、
金岡雲竜斎は狼狽と絶望のあまり、その場から遁走。
さまよった揚げ句に剣を捨て、隣の藩でうどん屋を開業、
ときおりPTSDに悩まされるものの、つましい幸せを掴んだかにみえたが
そんな自由を許す虎眼流ではなかった・・・
というところで「続く」となったっきり。
期待を盛り上げるだけ盛り上げておいて
書き込んだ本人はどうやら遁走したようで、
いやはや、とんだすくたれ者であったことよ。
>>329 続きはご想像にお任せします
ってのも、悪くないものにござる
>>330 ちなみに書いた本人は漏れだったりするわけで。
おろ?
332 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 00:19:27 ID:eZPifHPI0
このスレは芝居をする所ではござらん!
334 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 00:32:18 ID:eZPifHPI0
ハットリくんスレなりよ
キテレツ
>>329 三区
>そんな自由を許す虎眼流ではなかった・・・
店内で暴れる藤木想像してなんかワロタ
うどん屋に来て素うどんを一杯注文した後、それは放置して
ふんどし姿で一列に並んだ門下生一同がかじきを振る光景が見られたという…。
金岡うどんは閉店となった
ライバル店店長として金岡うどんの運営状態と
自分のうどんの品質を消費者にアピールした大脳うどんの岩本三重は
この後掛川中にチェーン店を出したが
その材料の出所は定かではない
うどんネタ多すぎ
人
(__)
(____)
( ・∀・) ウンコー
⊂ つ
(つ ノ
(ノ
ウドォン!ウドォン!
シグルイ六巻と一緒に、チャンピオンREDを買ってきたんだが、
付録のクリアケースは間違っても使えんぞw
他人に「何これ?」と聞かれたとき、どう答えろというんんだorz
今月号巻末の若先生の一言を100回声に出して読むがいい
ちょっとだけさぼに萌えそうになった
だ・・だまされないんだからね!
虎眼先生は捻身も加えた
トルネード流れ星を使えばよかったのに
虎眼先生は源之助に秘儀に気づいてほしくてとっくりに穴開けたんかな
350 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 05:21:10 ID:Ax9lwFFoO
天のみが知る
>>319 オレもそんな気がする。
伊良子の狼狽ぶりが目に浮かぶわい。
>>348 えび投げハイジャンプ分身流れ星というのはどうか?
少々指導はたりねーが、度胸だけは十二分♪
昔こんな歌の野球漫画があり申した。
ジャイアンツと申したか
巨人ファンは禍のもと
356 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 09:57:04 ID:GY22YrQl0
しゃきっとせんか!しゃきっと!
日経平均が下がってるからomikuji!は大損だろう。
358 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 11:35:42 ID:nuTW6k/U0
うるせー!
含み益が少し消えただけだ!
う゛おおおお・・・
宗像は竹光
山崎は火箸
興津がケシ(斬ったのは藤木だけど)
つーことはゴンザは乳首を噛まれてやられるのか
あの、六巻読んだんですけど
虎眼の護衛の三人、背後に控えていた
もう一人はどこいっちゃったんですか?
362 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 12:19:04 ID:nuTW6k/U0
単行本は読むくせにスレはまったく読んでないようだな
ネタバレになるが、構わないのか?
六巻最後の話の次で分かるけど、そいつ(金岡)が伊良子と内通してた奴だ
すいません、頻出の問答に
入っていなかったもので・・・。
虎眼先生の流れが伸びて全員
瞬殺されたのかと・・・。
>>360 >興津がケシ
!!
個人的なことで恐縮だが、360読んで初めてあのシーンの意味に気がついた
伊良子の顔見せの為だけだと思ってた
そうかアレがけしか、なるほど…
牛は普通に考えれば
「背中を刺される」或いは「殺さない、と見せかけて殺す」のどちらかだろうが
今となってはどうやってもインパクトにかけるから普通に切られて終わりだろうな
魔技っつっても、まあ要はデコピンだよな
本屋を7軒巡りようやく6巻を手に入れることができた('A`)
アニメイトにまで行って無かった時には絶望したが、とにかく手に入って良かった
>>366 キャプ翼の雷獣シュート?だかを思い出した
368 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 15:37:23 ID:nuTW6k/U0
あにめいと?
犯罪者予備軍御用達の・・・
買えませぬ、あのような本屋では。
370 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 15:56:26 ID:nuTW6k/U0
客層・店員・品揃え
全てにおいて
問題ありまくりの本屋である
とらのあな
とらのあな?
掛川の虎と虎子たちの…
373 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 16:02:58 ID:nuTW6k/U0
と・・・
とらのあな・・・
とらのあなとは(ry
ヲタクに毛の生えた程度の身分では
とらのあなに入店することなど
到底不可能である
名無しの市
お前はそれをわかっていながら
ところでさ、源之介にお尻を刺されたたえちゃんってさ
尻に小枝を刺されたのか?
尻の穴に小枝を刺されたのか?
どっちだと思う?
うまい麦飯じゃのう
うまい小枝じゃのう
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 16:15:57 ID:1UKY91+kO
たねぇぇ
378 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 16:16:30 ID:nuTW6k/U0
尻を素直に尻と解釈するか・・・
ほんに、うまい麦飯じゃのう
あぼ〜んの多いスレですね。
>>366 ヒント:骨子となる掴み
あのくらいの童が、おまんまんにナニかを出し入れする事を知っているのか・・・?
そうか。知っているのか。
まあお尻を刺しただけじゃ大した悪行にならんしな
吉田戦車の何かの漫画の「クキ魔」ってあだ名を思い出した。
女の子のあそこにクキを入れたからついたあだ名。
それはそうと六巻、虎眼先生が死ぬとこに書き下ろしのむーざんむーざんのわらべ歌を入れて欲しかった。
いくとなんたらしたら赤いうどん玉落ちたみたいな。
悪童岡健に比べたらまだ他愛無い
原油高、円高が!omikuji!damaを襲う…!
イラン戦争が起これば更に株価が下がり、!omikuji!は資産を減らすことに…。
6巻買った
清玄の地謡の台詞を安易に手描き文字にしない所にセンスを感じた
>>382 確かに、先生もまた関わった一人なんだよな。
あなおそろしや
流れッチョ
星流れだYO
ちょきラッチョ
らっぱー?
腹を下した時に正露丸の…
うんこであったそうな・・・
うどん魂!藤-KIX
395 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 19:29:25 ID:hdM7VAHk0
ケツでもマンでも棒がささればお家の一大事だろ。
虎眼先生の幼少時、
めった突きであたそうな・・・
糞だな この漫画
両断された
>>397の口中には、馬糞が押し込められていた。
相変わらず手厳しい
ダテにして返された
>>397。
俺はこのスレは実に、何気に団結しているとこういうシチュでしみじみ感じ入るよw
カオシックにしろシグルイにしろ、あまりにネタ化しやすいが故に
ここまでネタ変換されると荒らしも叩きも通用しない罠w
美味いぼた餅じゃのう〜ってか?w
おまえらには、山口のウンコでも食って日向ぼっこしてるのがお似合いw
405 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 21:03:23 ID:nuTW6k/U0
>>402 俺と言うカリスマがあればこその
一糸乱れぬ団結だが、ここまで躾けるのには
苦労したわい
ははははは!
406 :
!omikuji!dama :2006/04/24(月) 21:04:56 ID:nuTW6k/U0
おっと、そう言ってる間にまたやってきたわい
ものども、今度はスルーだぞ!
いいな!
流れ星の極意って日向小次郎の雷獣シュートと同じだね。
肉離れと申したか。
三重が拒食に陥ったのは、伊良子が追放されたショックと
器としての機能を失えば源之助と結婚しなくてすむと
考えたからかな?
そこまで源之助キモがられてたのかなwwww
>411
普通に伊良子ショックのせいだけだと思っていた
源之助キモイというか、虎眼先生への反抗じゃないだろうか
なんかだんだん第一話で影腹切った家老がバカに思えてきた。
掛川城下って奇人変人のたまり場じゃん。
こいつら集めて真剣で斬り合いさせようという忠長の発想は別に間違ってない。
>>412 藤木が毎夜のごとく、夜半、近所の廃堂へ忍び込んでは
三重様着用済みの腰巻きを頭からスッポリかぶって
全裸オナニーしているのは公然の秘密じゃったから喃。
三重も源之助の事を尊敬してると思うが喃。
源之助は三重に心底惚れているゆえ三重にたいして
ふしだらな妄想は描けんものよ。
そういうモノなのだ・・・真の愛とは。
はるかに身分上なのに洗濯かわりましょうかとか相当に好意はあったんだろ。
種ェのとき助けてくれなかったから一気に死んでしまえになっただけでw
源之助カワイソス
きぬにもかなり嫌われてたし
源之助と三重は、御前試合の時と本編とで互いの呼び方が違う。
原作読めばどうしてそうなってるのかわかるのかもしれないが
源之助:三重様→三重殿
三重:藤木→藤木様
>>420 無口すぎるんだよ。金属痛にも設定されるほど無口だし
一景の時は一応婚約段階ということでいいのかな。これから婚約するということか
いやぁ普通に源之助キモイよ。
前にあった風俗の描写、まんまあれだと思う。
なんか抑圧されすぎて、ゆがんでる
>>424 子供のころからあんなだしw
やべ、虎眼先生の子供の頃の御姿が見たくなって来た
>>354 俺たちゃ裸がユニフォーム♪
この漫画も表紙絵とかがそんな感じだな
不屈の精神を持った男にあっては過酷な運命こそ・・・
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 22:55:20 ID:SSzVhSKb0
虎眼先生は子供のころ指のせいでいじめられてたはず
>>424 > いやぁ普通に源之助キモイよ。
> 前にあった風俗の描写、まんまあれだと思う。
源之助は風俗に行ったはいいが遊び方知らなくて
入浴料しか持ってなかったというあれか?
オレって本当にどうでもいい事が気になるんだ
涼之助が殺された後、葬式が終わるまで
豚丸子の野郎はどこにいたんだろう?
内弟子のはずなのに出てこないし・・・虎参りでもしてたのかな
>>429 そう、あれ。何話しかけても黙ってて、挙句鼻血出して
のしかかってきて、しかも穴わかんなくてお尻にいれて
出入り禁止w
そんなもう・・・ありえない感じのキモさ
源之助は父にあんな縛られ方したせいでノーマルなプレイができなくなっちゃったんだよ。
…オイ
誰だよ、軍事板にまでシグルイスレ立てた椰子はw
つうか覚悟や悟空道にも緊縛あったけど若先生って好きなの?
大好きにござる
>>432 そうか?
そんな妄想してるお前の方が(ry
>>382 今更言うのもなんだが、俺もそれ予想してた
まぁ今は無い方が良かったと思ってるが
こういうときも興津が、はじめてのA感覚まで教えてたりしたんじゃないかな
ぬふう
興津に文字を教えてあげるから、その代わりに…
興津の肉棒をケツに突っ込まれながら、いろはを教わる源之助…
はの字覚えず、色ばかり
ざぶとん一枚もってきな
なつこみにてシグルイのどうじんしは出るのか喃
かような小姓にこのような屈辱....悔しい喃...
虎眼先生受けかよwww
>444
果たして女子受けは良いのか喃この漫画
>>446 ここは見かけによらず博学な牛股師範でボケて欲しかった。
>444
出る。俺が出すから。
定番の萌狂いで
抜けませぬ
飾りかと
虎眼先生女人化と申したか
夜の星流れと申したか。
権左衛門の嗚咽は
小学校に入ったばかりの幼女の声に近いものであった
田亀源五郎と申したか
ああ・・・あれこそは阿部様必勝の構え・・・ウホッいい男流れ・・・・
斬 ら な い か ?
シグルイてコマ割りがブサイクだね
へんな四角いボックスに小説のフレーズいれてるだけみたいな
もうひと工夫必要なんちゃうかと
それは凡そ一切の漫画に聞いたことも見たこともない 奇怪な叩きであった
原作のフレーズを結構使ってたりする?
花の刑事は使ってたけど。
>>462 なにそのファンシーかつネイチャーな国家公務員。
>>462 重要な場面でナレーションに使われてたりするが
ぬふぅ、〜と申したか、物狂いか、など数々の名ゼリフは
若先生オリジナル。
斬る、斬るのです!
はそのまま使ってるな
良く藤木は双龍だから龍ってカキコがあるが
それだと本来うっしーが虎なんだよな。
掛川に一虎双竜と恐れられた3人の弟子が居た 1巻より
だから
丑寅=鬼
>>466 んで伊良子清玄破門後は「竜虎と恐れられた〜」に変わってるのな。
もちろん牛股が虎。
>>409 言われてみれば…。雷獣シュートはよく真似したもんだ。
今のこどもたちはチョキ流れ、星流れを真似してるのかな?
おんなこどもの読みモンじゃないぜ
変移抜刀霞斬りはよく真似したな
まったく、このスレの荒らしにはエレガンスさが足らないな。
なってないな。
いいか、良く聞け。荒らしとは、こうやるのだ。
ダラダラと垂れ流すのではなく、一撃で相手の息の根を
止めるような言葉の弾丸を敵の脳髄にぶち込むのだ。
見本を見せてやる。
んじゃいくぞ。いいな。
『結局誰も、使わないのな。学校でも、職場でも。』
伊良子はハンディが盲だから目の無い竜で絵になるけど、
藤木は隻腕になるわけだが、片腕の竜じゃ今ひとつ見栄えが良くないよな。
でもまぁそこらへんは先生の描きかた次第か。
若先生が空気を読めなかったと申したか?
>>432 細かな描写がリアルすぎて墓穴を掘ったアレか!
体験に勝る極意なしであった喃。
ネタで言ったのか、本気で言ったのか未だによく分からない→若先生
478 :
!omikuji!dama :2006/04/25(火) 10:03:13 ID:0dWXfVPx0
おはよう、馬鹿ども!
昨日落ち目買いしたおかげで一晩で73万儲けたでござる
あまり欲張ってもしょうがないんでこれで勘弁してやるなりよ
ああ、また働く気がうせてしまったなりorz
げらげらげらげら
479 :
!omikuji!dama :2006/04/25(火) 10:50:58 ID:0dWXfVPx0
なんか、めちゃめちゃあがってるなぁ
早まったか喃
んにゃ
まだ第一戦が終わってないのか
その逆鱗で。
これからにござる
この糞コテめら
6巻読んだ。以下メモ。
・藤木の間合いの長さに爆笑。そこから届くのかよ!
・伊良子追放から11ヶ月経っても藤木の額の傷は治らない。伊良子の執念だろうか。
・肩を削ぎ落とされて、なお生きている「いく」は化け物にござる。
・免許皆伝の人たちは星流れできるのだろうか。牛股師範とどっちが上?
・藤木は極意ヒントを先生に教えてもらった。他の人はどうやって会得したのか。
・先生片手で骨ごとぶった切ってますやん。1巻の「できる!できるのだ!」って何なのさ。
>伊良子の執念だろうか
そこに居ないはずの蝉丸の腕が藤木の額を掻いた。
>藤木は極意ヒントを先生に教えてもらった。他の人はどうやって会得したのか。
奥義とは教わるものに非ず。藤木も教わったのではない。
>肩を削ぎ落とされて
皮一枚じゃよ。
だれか三重は何がしたかったのか説明してクリー
虎眼が殺されるのを楽しみにしてたかと思ったら、気絶したし。
>>488 気狂いの思考などわかりませぬ
お主もこのスレの気狂いの思考が分からぬであろう?
490 :
!omikuji!dama :2006/04/25(火) 13:49:31 ID:0dWXfVPx0
>>489 思いやりが無いから相手を理解できないんだ
愛が足らんよ君は!
恋人でも作って愛を学びたまえ。
虎眼(父親)が居る限り自分は伊良子と結ばれる事ができないから
自分が一人の女として伊良子と祝言を上げるために
虎眼が死ぬ必要があって、三重はそれを望まざるを得なかったけど
同時に三重は虎眼の父親として娘を慕う強い愛があるのは知ってた
虎眼が死ねば晴れて自分が幸せになれるから「この佳き日」だけど
それは自分を娘として愛していた父親の虎眼が死ぬことをも意味するから
父親が死ぬ前に自分の白無垢を見せて虎眼への感謝…というか愛を示したかったんだと思うよ
父親に自分の晴れ姿を見せて喜ばせたいけど
その「晴れ姿」になるためには父親が死ななきゃいけない
そういうジレンマを表現できてて、ほとんど神技に近い表現力だと思ったよ
虎眼に関することは分かるが
藤木じゃなくて伊良子かな?
そしたら藤木に対する発言(と表情)が意味分からん。伊良子にはなんも喋らないし。
>>491 深読みしすぎでは?
三重の心中には伊良子への想いと長年の習慣からくる
武家の子女の嗜みのみでは?
>>484 >・免許皆伝の人たちは星流れできるのだろうか。牛股師範とどっちが上?
「皆」伝なんだから、使えて当然。
一応地方道場の責任者みたいだし、うっしーとはほぼ同格で
もしかしたら入門の時期的には先輩なんじゃないかと思われ。
>・藤木は極意ヒントを先生に教えてもらった。他の人はどうやって会得したのか。
いつの話かは知らんが、曖昧でなかった頃なら普通に秘奥伝授
もしくは正気を取り戻した秋〜冬にかけて秘奥伝授…と、少し想像力を
働かせればいくらでも脳内補完が可能だと思うが?
>>488 食欲は戻ってたものの、精神的には病んだままだからよくは分からんが…
伊良子が復活して自分を迎えに来てくれると信じてたんじゃね?
だから伊良子復活を匂わせる、虎眼流高弟たちが討たれだした頃から食欲が戻った。
父が斬られるのは覚悟っつーか予想はしてたけど、さすがにうどん玉には
耐え切れず気絶→起きてみたら、伊良子は自分を迎えに来たのではなく
ただ復讐のために来ただけなのに気付いて→憎い憎い伊良子
になったんじゃないだろうか。
やっと分かった気が
>ただ復讐のために来ただけなのに気付いて→憎い憎い伊良子
↓
じゃ藤木でもいいかと話しかけてみた
↓
藤木死体にディープキス
こんな感じかな
三重も曖昧状態になってたのだろう
伊良子が仕置きされた事も何もかも記憶に無くて
食欲が戻ったのは曖昧状態でありながら、直観的な作用が働いたせいで
(頭では理解していたのかも。それを意識しないだけで)
ただ伊良子が戻ってきて自分を正式な妻に迎えてくれると、それだけを思い信じ込んでたんだろうな
曖昧にて状況把握が出来ておらぬ故に、あの場で虎眼が殺されるとは思ってなかったのだろう
うどん玉ポロリでちょっと正気に戻ったと言う感じだろうか
事後、伊良子が自分を娶りに着たのでは無いと悟った途端、正常な精神状態に戻り
自分を裏切り、父を殺した憎い憎い伊良子に落とし前つけさせるために、
不器用藤木の恋心を利用してやろうと思いついたと
そして、悶々と伊良子対策を練る日々を送り
素人の思いつきで決着。直後、いくと三重は自害
「死ぬ前に一発やらせろよ」と藤木
こう言う事なんだろう
/ /ヘ/ / / / / // / / ヽ \ \ \
./ _/ / / / / / / / / ∧_ヽ \ ヽ. ヽ
// /! / .l l /,.-‐'フフヽ.// / /´ヽヽ `>.、 .! ',`ヽ 〉
/ / |/ | l// // /.: / ノ /. :.:.ヽ \\ `ト、 | | /
{ ./ || l/ /ン-‐<、 ://:/ ./: :,ィ─ヽ-\ヽ. | | | |′
\、.--|l-‐''"_,. -‐''",. =,=¬ミ、/: : :/ /: : : ノ゙,ニ==ミ、 | | | |
/  ̄|| ̄ {: :く ト-' } : : / ./: : : : : ト-' } // / j l ! 雛苺ははじめて
/ .!', \:.` ゝ -‐' .// ー-- ./ / /j | /
/ ', ヽ \ゝ、 ノ : : ! ノ/ .//ノ'
./ .∧ \ \ -┐ ∠ -‐''" / 翠星石の笑みを見た
/ /,ハ = ゝヘ、_ ゝ、 __ノ) /〃/
/ // ヽ〃 ヾ ヽ ̄ ̄ 、_,.. -−'' ´ ̄ / /</
/ ,r'"´ ̄了ゝ、rー、 ヽ ` ー──‐ '' ´ /liヾ/
/ / ゝ, -‐'7`ーイ__.」、 \ ー / |
/ , f´ ̄/ / ノ/ヽゝン‐.、V丶、 /| |
/ 之/ / / ヽ ヽノ1ヽ-、.`丶、 _,. -‐'"´ /|ヾ 「l〃|
/ 「 / / / ', | ヽ \  ̄ / / |= =l
/ .ゝ/ // .i l , -イ ヽ. ヽ ,イヽ / |〃il ヾl
,r/ / || L.、| l `丶、 f | `ヽ、 | !
/./ / || ヽjヾ||〃l ,. ‐-、ヽl _ \| ヽ
/ / / || ノj= =|/ , --ヘ}⌒}´_\ \ 、 ヾ r ヽ
アニメイトで購入したら若先生書下ろしのチラシが付いてきた。
>>484 >先生片手で骨ごとぶった切ってますやん。1巻の「できる!できるのだ!」って何なのさ。
って言うかさ……指二本…
「切れませぬ、あのような握りでは」
>>488 何がしたかったかに付いては
>>491辺りでおkだけど
気絶したのは単にうどんがキモかったからだろ
うまいうどんじゃのう
>免許皆伝の人たちは星流れできるのだろうか
仕置きの時も印可を授かってた牛股だけが見ることを許されてたくらいだから
しらねーと思うよ?
皆伝だからといって本当に全部伝えられてるとは限らないのが古流
宗家とそれを補佐する(失伝防止の為の)家の長にしか伝えない技というのもある
生き残った金岡は見ちゃったであろうから江戸に出した道場で星流れも教えられる
二十八景みると弟子二人は星流れの掴みだから
伝授されているんじゃないの?
あの掴みは星流れ以外だと使わないぽいし
中目録の藤木・伊良子も知らなかったわけだから
>>484 >先生片手で骨ごとぶった切ってますやん。1巻の「できる!できるのだ!」って何なのさ
描写がどんどん無茶になって、最初では有り得ないようなことも
当然の出来事になるのは格闘漫画の常
宗像はおろか涼までちょき握りを伝授されていたのに
藤木から盗むまで知らなかった興津。
星流れのほうが無明逆流れより速いよね
逆流れは逆手に握ってるから間合いも狭いし
そんなことない、そんなことないのだ
>>507 第一景版なら指で締め付けてるから星流れより速いと思うよ
涼はともかく宗像は仕置の時の藤木を見てチョキ握り覚えたんジャマイカ?
以前の他の高弟の描写が無いのではっきりしないが・・・
512 :
!omikuji!dama :2006/04/25(火) 17:59:12 ID:0dWXfVPx0
まあつじつまについては
若先生が一番曖昧だったりするからなぁ
【レス抽出】
対象スレ: 山口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第四十三景
キーワード: 申したか
抽出レス数:12
なまくらと申さぬ
い・・意外と少ないぃ・・
なまくらと甲したか
斬れませぬ、飾りかと
と・・・
悪童と愚鈍の名前が微妙に違うのを今気付いた
藤木が友六を流れで倒した時の間合いがいくらなんでも広すぎる
ってのは連載時このスレで散々指摘されてたし
若先生も多分それについては作画が間に合わなかったのは自覚してると思う
単行本で観たら藤木が友六の方に向って倒れ込んでる見開きが追加されてて
伊良子の逆流れが倒れ込んで超人的な間合いを獲得したのに対して
藤木も倒れ込んで剣の届く距離を伸すという極意を偶然会得して
今後登場するかもしれない藤木が独自に開発した極意「飛猿横流れ」の伏線になってるんじゃないか
とかあるいは逆流れの超絶的な間合いを破る秘策になるんじゃないかとか
色々想像して若先生の発想力は常人を遙かに上回ってるな…と感心したんだが
次のページめくったら石畳に倒れ込んでるはずの藤木が普通に立ってて
単に作画の不備に気付いて辻褄合わせのために見開きを入れただけじゃなんじゃないか
みたいな疑念が沸いてきた…あとなんか読みにくい文章でスマン
一虎 一龍 一猿
>519
原作での藤木vs伊良子の真剣勝負の時の技の伏線、とすればなるほど、だよね。
既に第一巻の鍔迫り合いや巻末の畳斬りやが、最終決着の伏線になってるし。
もし藤木の新技が飛猿横流れで、動物が猿だとするとなんか地味な気もするが、
覚悟三巻の後書きのことを考えると、当時からのファンとしては凄く感慨深いな
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/25(火) 19:40:12 ID:8lIm+r7j0
藤木が虎眼先生の死を嘆き悲しむのはわかるけど
牛は口まできられてるのにすごい忠誠心だな、俺なら
口を伊達にされたら親でも死んだら喜ぶよ。
多数のマゾヒストですから。
戯れで後から口を広げたら凄く痛かろう喃。
>>519 疑念も何も辻褄合わせ以外の何者でもないと思うが。
11ヶ月経っても治らない傷と同じ。
起き上がった状態、ということにしてもあのポーズではちょっと無理があるな
常識では理解し難いね。
理解できないところが多々あるけどスレ見てると
ありえないことも信者的なフシギ解釈で
補足されてるとこがあってすごく面白いよ。
しっかしここはDQN率高いな。
シグ(すこし)ルイ(ふしぎ)
なので、問題ありません
そういえば同人誌を描くと言っていた者がいたが
その致死率は
虎眼が曖昧状態から正気に戻ったときに
皆ちょき流れ使ってたりするとこ見たら
どんな反応しめすだろうか
チョキが広まったのはやはり伊良子仕置きの時に
藤木が大勢の前で使ってしまったからなのか
でも虎眼先生は黙認してたな
チョキ使うにしても相当な鍛錬が必要だろうから
「出来ておる喃・・・」で済ますんじゃなかろうか
でも流れ星まで自力でたどり着いたのは藤木だけだし
やっぱり物が違うんだろうな
所で4巻で鈴があの掴みで流れ使ってるのは若先生のミスの様な気がしてきた
中目録で伝授される流れは、2巻で双子相手に使った普通の掴みの奴だし
後一つ疑問なんだが大目録=印可で良いのかな?
もしそうだとすると、矛盾が起きるんだが・・・
虎眼先生は指二本で60sの圧力を誇るから大丈夫だよ
>>534 鈴は虎子の間に入り浸っていた描写があるから段階に関係なく秘伝を漏れ知って
いたとしてもまったく不思議はない。
>>534 そりゃ、あんた、凉に気に入られたい
ちゅぱ衛門がですね…
>>354 元々、シグルイは裸がユニフォームではござらぬか?
このオレ様は濃尾無双の虎眼じゃ♪
>538
一生ベンチ
虎眼流が無双の名を失うのは今宵のことであっただぜ?
>504
>あの掴みは星流れ以外だと使わないぽいし
虎眼先生が武者修行のとき(3巻)
あの掴みで柳生宗矩と戦ってます
>534
>大目録=印可で良いのかな?
伊良子仕置き追放から11ヶ月後頃に大目録術許し(免許皆伝)
涼にからんだ浪人達を素手で倒す前年に印可をもらう
みんな集まれ、集まらね〜と、二輪つかまつらせるぜ♪
鈴が私闘に虎眼流を用いたことを牛股師範に謝ってたのが
ちょっと変だなーと思った
あの歩く凶器みたいな連中と一緒にいて
そんな事を一々気にしてたら身が持たんだろ
すまない、今6巻読んだんだが、
濃尾三天狗の最後の一人(灯の番してた奴)は虎眼先生対伊良子の時何してたんだ?
灯りもいくに消されてやがるし。
>>545 七巻を読むと幸せになれるかもしれないよ。
今ガイアの夜明け見てるんだけど、介護保険制度がある程度整ってる現代でも
在宅医療問題で揉めてるのに、そうした制度が皆無な江戸時代に曖昧老人の世話をするって大変だろうね。
しかも曖昧だけならともかく、キチガ(rya
>>545 七巻を刮目して待て!
もしくはログ読め
サンクス。ネタバレ怖いんで待つよ。
うまい乳母捨て山じゃ喃
単行本発売のせいか人が多くて、最近面白いなこのスレ
そういえば6巻には、「ぬふぅ」や「ちゅぱ」みたいなフレーズがないなあ。
かろうじて「ウェ」くらいか
虎眼対伊良子で大満足ですよ
あと無視されたちゅぱ衛門がカワイイ
石といい無視といい、
藤木はちゅぱ右衛門嫌ってるよな。
ひょっとして涼が来るまでは毎晩藤木がちゅぱられてたのかね。
>>544 涼は内弟子の中で一番年下だったし
不可抗力とか誰かの指示じゃなくて私怨を晴らすために
あろう事か宿場の茶屋かなんかで刀を抜いたし
その上虎眼流の人間として果し合いする事になったんだから
牛股に頭下げるのは当然じゃないかな…
むしろそれを笑って許す方がまともじゃないよ
別に嫌ってるわけじゃないだろう
ただ藤木は手加減ができないんだ
石→手加減が出来ないので気絶させて止めた
無視→衝撃を受けていてそれどころではなかった
藤木に無視された山崎の表情が妙にらぶりーでワラタ
>>534 抜き切りでは「流れ」が出来ないから、否応なしに「二指の掴み」で描いたんじゃないかな。
技の性質を踏まえた描画に思われる。
担いで右から左に薙ぐ場合、手首のスナップは小指側に折れる。
この手首のスナップ時に柄を滑らせるのが「流れ」
ところが、抜き切りの場合、柄を掴んだ時点で手首は小指側に折れている。
剣を抜くにしたがって、手首は真っ直ぐに戻っていく。手首の動きが逆になる。
再び手首が小指側に折れるのは、すでに刃が相手を切っている時なので、そこから柄を滑らせても間合を変える効果がない。
右から左は「流れ」、左から右には「星流れ」「二指の掴み」というのが原則。
多少の設定上の不都合よりも、絵的に技の性質を表現することを優先させたんだと思う。
あと「流れ」と「星流れ」では、間合は「流れ」が勝っている。
「流れ」で右から左に薙ぐと、切っ先が届く時、肩が相手を向いて半身になっている。
「星流れ」で左から右に薙ぐと、胴が相手を向いて真向かいになっている。
肩幅ひとつの分、間合に勝るはず。
おそらく虎眼流の方法論では、互いに間合に入る前には「流れ」によるアウトレンジ攻撃で仕留める。
間合内での攻防は、「二指の掴み」で速度と間合の変化で翻弄する。
相手がカウンターなどの後の先の待ちの技を使うなら、「星流れ」による相手の反応速度を凌駕する、神速の攻撃。
という三段階のシステムなのだろう。
だから未知の剣技に「流れ」のアウトレンジ攻撃を試みた山崎も、明らかに待ちの攻撃に「星流れ」を使った虎眼も原則的には間違っていなかった。
>>555 いや、だからそのまともじゃない連中と一緒に内弟子なんかやってるのに
よくあんなまともな反応ができるなと思ってな
>>558 まだ染まりきっていなかった。
まあ、あと1年もかからずに…
作中に出てくる二指の掴み…チョキ流れのパターンは
・脇差で抜打ち
(虎眼流の使う脇差は1尺から1尺5寸くらいで普通のより短いみたい)
・打刀の鍔を指で弾いてチョキで掴む
(この時藤木が持ってた打刀はやけに短い、俺の持ってる居合刀と比較したら
2尺前後みたいなんだけど脇差にしては長いし普通の刀にしては短い…謎だ)
・濃尾天狗の二人がやってたやつ
(袖の中に手を隠して掴みを見られないようにするのが本来の虎眼流チョキ流れらしい…
ちなみにこの二人が持ってる刀も短すぎるような気がする)
・魔神虎眼が二刀流で使ってたやつ
(これは上記とは逆で大刀が2尺4寸くらいで小刀が1尺8寸くらい
シグルイ世界の刀としてはやけに長い…虎眼先生の特権だろうか)
>>558-559 確かに涼って年下なのに興津と同じくらいの常識人だよね
兄弟子があまりにも死狂い過ぎて粗相をしたら
問答無用で殺されるかもしれないとかの恐怖から
逆に神経質になって正気を保ってられるとか…
内弟子連中は別に基地外ではない。
執念の描き方の方向性が暗部に向かっているせいでそう見えるだけで本来
典型的な「侍」達だ。
涼の元ネタは赤胴鈴之助なのか喃
>>502 印可と皆伝の違いって何よって話になるんだが。
あと金岡も見たって話だが、やつは最初から裏切ってたというより
他2人が斬られたの見て「付き合ってらんねーよ!」って感じで逃げ出したんじゃないだろうか?
最初行燈の前にいたのに、いくが行燈吹き消した時点でもういなくなってるみたいだし。
>>507 逆流れは相手の太刀をかわしつつ、相手に向かって倒れ込んでるので
腕の長さ分だけの流れより実は間合い広いと思う。
チョキ流れについてだが、藤木が使ったのを見て皆知ったとなると
じゃあ涼は?って話になるし、多分中目録=チョキ流れまで伝授で
虎眼センセ藤木がチョキ流れ使ったの見て「ぴくっ」って反応してたし
伊良子追放以降に藤木に中目録術許しを与え、それ見て盗んだやつらも
中目録許されたってことなんじゃないだろうか。
もしくは、双子に使った藤木の藤木の流れに関しても中目録「以上」の秘伝
とあるし、中目録の中でも空手の色帯みたいに段階があるとか…
で、後に義理許しで中目録になった涼にも伝授された…と考えれば
合う!ツジツマが合う!もしくは
>>536か
>>537でw
うわ…
>>557の方法論完璧だ…
まあチョキ流れで骨まで断てるかどうかは俺も疑問だが、あれは
「流す」ことで指先まで滑らすから無理がありそうに見えるのであって
第二関節までなら結構な力で掴めるし、残った柄を掌で支える
→要は柄の端を手で握るようにするような掴み
なら斬れないこともないと思う。
若先生の描写が極端というか誇張しすぎなだけで、実際もそんな感じだったんじゃないだろうか。
まあ無刀でアゴ削ぎ飛ばすような怪力揃いの連中だから、チョキ流れで骨まで断てても
無理がないといえばないんだが…
藤木は舟木兄弟斬ったときすでに中目録もらってる
>>566 >実際もそんな感じだったんじゃないだろうか。
じ、「実際」って何!?(゚Д゚)
コンビニで立ち読みしてたら知り合いに会ったので
置いてあった6巻読ませてみた
三天狗の輪切りで爆笑してた
かませ犬と言っても咬んだのは相手の犬ではなく飼い主だけどね
飼い主に手を噛まれると申したか
セルフフェラはかなりきつい。ムリス
>>567 いや、だから
>もしくは、双子に使った藤木の藤木の流れに関しても中目録「以上」の秘伝
>とあるし、中目録の中でも空手の色帯みたいに段階があるとか…
で説明してるし。
伝授されなくても、一人でどんどん目覚めていっちゃう優秀弟子の藤木のことだから
中目録許されてない段階で流れが使えても別に不思議はない気もするが
>>557>>566 別にツッコミではないんだが抜打ち横一文字って
本来は柄に手を掛けて一回左側に上半身を回転させて
抜刀の時右回りに上半身を回転させるものだから
腰の絞りを大きくして最初脇を締めて段々腕を伸していけば
掌中を滑らせる流れは漫画の上ではできるよ
ただこんなの描いても絵のインパクトとしてはダメダメ、最低だね
チョキ流れなら手首の動きだけで刀が180度くらい動けるから
それで描写のバリエーションが増えるんだね、うーん…鋭い考察だと思う
その上本来日本刀を持った描写って順手(本手?)か逆手だけで
棒で殴るのと同じような絵しか描けないからイマイチインパクトに欠けるけど
チョキで持つことでありとあらゆる方向から多彩な角度で斬れるから
斬撃の描写が無限に近いパターンにまで増えるんだね
勢いでチョキで握ってみたら面白くねぇ?ぐらいの動機で描いたと思ってたんだが
ちゃんと漫画の描写として高度なものになるっていう裏付けがあったのかな…微妙だが
今思ったんだけど普通の流れ必勝の構えで刀を担いで
左手の人差し指と中指で左肩にある刀身を挟んで一撃を放つ
流れ星流れというのはどうか…
>>577は
はたして正気であろうか…
6本足の虎になごめるとは…
もっとナデナデしてと申したか
ナデナデ…?
あの巨人軍の総裁の…
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」
風の音と思われたものは
血泡の詰まった老虎の呼吸音
ここはファービースレではござらぬ
583 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 08:07:18 ID:yuCsFhK80
おはよう、馬鹿ども
もう少しこう何というか
面白いネタを書けというか・・・
ああそうか、痛くなければ
覚えませぬだったな
げらげらげらげら
モルスァ
この糞コテめら
〜♪Guaaaawo!
と申したか。
シグルイって漢字で書くと、普通に「死狂い」でいいの?
師狂い、士狂い、志狂いとか?
2巻の後書きを読め
589 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 10:14:36 ID:yuCsFhK80
あ・・・
後書き・・・
. / / //
/ / _.. 〜'::""::''ヽ、 / /
// /:;r‐、:::::::__:::::::::::\ / / 乞食スキャンの身分では
// /:::ノ ・ _)( ・_`つ、::::::ヽ、 l l 後書きを読むことなど
/ /::r(__ ノ´(:;;:)´__ノ〃ヽ:::::::} | | 到底不可能である
/:::::ノ二ニ彡 ノ 三彡-、 )::ノ | |
{::::( -_二 -‐'' ̄ )(::/ ノ ノ
ヽ:::ヽ( ,r'' " ''‐-‐′ノl//
ヽ )`― ''′_ .... __ノ//
ゞニニ二 -(/∂-‐//
名無しの市
お前はそれをわかっていながら
あの時なぜお前は泣いていたのだ
蔦の市
蔦の市がなく頃に
>師狂い
妙ぞ
言いえて妙ぞ
口元が閉じている・・・
>>594ただ一つの誤算はこの日の
>>593が正気でも曖昧でもなく
荒らしであろうとまともであろうと
隣あった書き込みの全てを斬る魔神へと変貌を遂げた事
よそのスレでも見かけたけど、!omikuji!damaってとんだド変態だな。
海を隔てた・・・
半島国の…
朝鮮ってどんな剣が使われてたんかな。
それで?どんなスレよ、シグルイスレってのは
それがよ、omikuji!dama!ってのは住民共々いかれちまってて
二人いるコテの今気楽ってのはニート、さぼいっくってのはエロ絵描きらしい
シグルイスレならぬキグルイスレってか
>>601 確か「武」を蔑視してたんじゃなかったっけ?
だから、どんな、ってよりそもそも使わなかったんじゃない?
>>602 よいか、シグルイスレというものはな・・・
608 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 12:53:31 ID:4TFSa84b0
人気者はつらい喃
中世のヨーロッパの騎士に関する逸話とか見てみても
日本の武士道とはなんか掛け離れてるんだよね…
わびさびとか粋と一緒で日本にしかない価値観なんだろうか
アーサー王の聖杯伝説とかドン・キホーテみたいな勇敢な強い男の話を見ても
日本にある場末の時代劇の方が騎士とか剣士、剣豪にまつわる物語として
ずっと面白いし格好良い気がするなぁ…
>>アーサー王の聖杯伝説とかドン・キホーテみたいな勇敢な強い男の話を見ても
騎士の話としてその二つ出すのは色々間違ってると思うぞ
前者は古事記とかと比較するべき物だし、後者にいたっては落語の方が近い
611 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 13:00:36 ID:4TFSa84b0
あーさー、あーさー
えんたくかこいもの
と申したか!
613 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 13:07:08 ID:4TFSa84b0
605 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2006/04/26(水) 12:41:31 ID:JSIsXWr20
>>602 よいか、シグルイスレというものはな・・・
612 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2006/04/26(水) 13:03:58 ID:JSIsXWr20
>>602 スマン!久々にワロタ喃
いまごろ笑いがこみ上げてきたのか?
ずいぶんと鈍い反応だ喃
つーか住民共々ってお前の事も入ってるんだか喃
げらげらげらげら
!omikuji!damaのレスに出くわしても
>>614の鼓動は乱れなかった
虎の中の虎である
うまい麦飯じゃ喃。
廃堂から帰ってきた源之助を一目見て
免許皆伝を与えた牛股の眼力たるや。
>>417のような行為が公然の秘密になってしまうのも頷ける
半島に帰れ。
藤木に字を教えた興津のごとし
_, -==ュ_,,..,,_
ftiトミfイ"l1ルツ/)>、
_,ィt{小ソflハl川/,ィノツjゝ.
,fTヾヽヾヽfj川ソ'" `シ彡'ヘ
,イミヾミ=ミゞttリ'″ ::. チニ彡ヽ
{三ミ':.:.:.:.: `~゙` .:: ''=ニミミY^ヽ ― 目撃者として
t三、_ ::.:.:.:.:. ,イシ:::;. ミtjニl l-‐''" 日本剣術の本流は朝鮮であり
ヾ三'"、,,、_:.:. ,;, t、rzツ',..,,ィァ,:ヾミlろ}!‐- 日本に米を食べる習慣を伝えたのも朝鮮だと
ヾシィ `ー=ミュツ Y::.fシ'´,.ィ" ゙ミtイハ 役人に証言した
>>617は
fニtミ t=ェz、.}ハ"'i`ヾ"´ ,ミミf,ィ この後半島ににうどん屋を開いたが
ヾ{,tミ:.゙''==::〈!:'i .l!.:_i、 ヾミミf{ー' その資金の出所は定かではない ―
、_メxヽ:.:.. :rイ:..ヾ,,)、、 :.:`"リた=''"
-‐'"ヾtミ、:.:. :.`^''fj´__ 、. :.:./:弋'ー
`ーt,ヽ:.:.:rtィニ=テ^' .:,イ:.: :.:ヽr-;、
ヾゝ、`:`ニ="::: ,ノ::: :. :.:/ ,//:ヽ、 ___
``ヽ,,__..::-‐''" :::.:. :/ //::::::::::`':┬:― ''"´:::::::::::::::::``丶、
(ヽ:::ヾニ彡' ::: ./ //::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧丶:::::ヾニ ,シ/ //::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,/::ヽヽヽ:::::::`="/ //::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
南方東南アジア原産で寒さに弱い米が
わざわざ韓半島を経由して日本に伝わったという考えはしにくく
むしろ華南(呉)周辺から直接伝播したのではないかというのが定説である。
622 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 16:21:18 ID:4TFSa84b0
朝鮮はただの経路だろ?
適当の事いってんじゃねーよチャンコロ!
死ね!
武を軽んじて中国にヒーコラ言ってただけの国が?
ここは韓国を語るスレではござらぬ
流れよ、我が涙!明日は彼奴の血を流す!!
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/26(水) 16:36:01 ID:4kGh8Ack0
骨と竹って硬さ同じくらいなのか
竹やぶでばっさばっさ竹を斬っていた伊良子
ならそりゃ人体も余裕で斬れるよね。
>>617である俺が言うのもなんだが
>>624に同意
なんか何処にでも出てくるよな嫌韓厨って…
一応答えると
>>621 >定説である。
日本だけ、「日本の常識=世界の常識」←馬鹿?
当時の朝鮮と日本のパイプの太さを考えれば、そんなことはいえない
>>623 >武を軽んじて中国にヒーコラ言ってただけの国が?
ヒント1:シルム、テッキョン、韓国剣道(剣道が朝鮮起源とするのは確かに捏造、ただし日本剣道を元に、朝鮮の伝統剣術をあわせてある)
ヒント2:アメリカ様
分かったか?つーかシグルイ関係ねーだろ、ハングル板からでてくるなウヨ
先生は辞めよと申しておる
金岡雲竜斎って虎眼先生に殺されてなかったと思うんだけど、どうなったの?
630 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 16:55:29 ID:4TFSa84b0
>>627 そりゃおめーの事だ
さっさと巣穴に帰れ!
>>629 七巻で明らかになるよ…
つーかこれ七巻が出るまでテンプレートに入れといた方が良くないかな?
連載時もあいつはどこへ行ったのか?と話題になってたし
ネタばれになるだろ。
633 :
629:2006/04/26(水) 17:07:01 ID:usu7AEMX0
単行本派の都合なんぞ知るか
635 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 17:12:00 ID:4TFSa84b0
>>633 やれやれ、しょうがないなぁ
のび犬くんは
_, -==ュ_,,..,,_
ftiトミfイ"l1ルツ/)>、
_,ィt{小ソflハl川/,ィノツjゝ.
,fTヾヽヾヽfj川ソ'" `シ彡'ヘ
,イミヾミ=ミゞttリ'″ ::. チニ彡ヽ
{三ミ':.:.:.:.: `~゙` .:: ''=ニミミY^ヽ ― 目撃者として
t三、_ ::.:.:.:.:. ,イシ:::;. ミtjニl l-‐''" 岩本虎眼の乱心と
ヾ三'"、,,、_:.:. ,;, t、rzツ',..,,ィァ,:ヾミlろ}!‐- 伊良子清玄の正当防衛を役人に証言した
ヾシィ `ー=ミュツ Y::.fシ'´,.ィ" ゙ミtイハ 濃尾道場の金岡雲竜斎は
fニtミ t=ェz、.}ハ"'i`ヾ"´ ,ミミf,ィ′ この後江戸に大道場を開いたが
ヾ{,tミ:.゙''==::〈!:'i .l!.:_i、 ヾミミf{ー''" その資金の出所は定かではない ―
、_メxヽ:.:.. :rイ:..ヾ,,)、、 :.:`"リた=''"
-‐'"ヾtミ、:.:. :.`^''fj´__ 、. :.:./:弋'ー
`ーt,ヽ:.:.:rtィニ=テ^' .:,イ:.: :.:ヽr-;、
ヾゝ、`:`ニ="::: ,ノ::: :. :.:/ ,//:ヽ、 ___
``ヽ,,__..::-‐''" :::.:. :/ //::::::::::`':┬:― ''"´:::::::::::::::::``丶、
(ヽ:::ヾニ彡' ::: ./ //::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧丶:::::ヾニ ,シ/ //::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,/::ヽヽヽ:::::::`="/ //::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
金岡雲竜斎(シグルイ)
しかし見れば見るほど濃尾三天狗はいい顔をしておる喃
ダチョウ倶楽部を思い出してしまう>三天狗
ヤー
>>627 米の伝達ルートは南方経由で朝鮮通っていない
つーか日本の陸稲は6000年前から栽培されてるし、水稲耕作は前9世紀まで遡られる
朝鮮半島に稲作が伝わったのは前5世紀前後
中国の長江流域では12000年前まで遡れる稲作の形跡が認められる
どう見ても稲作の伝播は朝鮮経由じゃない
剣術は朝鮮で源流が生まれるわけがない
そもそも剣術の登場に必要な製鉄技術が緯度が高く寒冷な朝鮮半島では燃料の確保が難しく生まれない
よって武器としての剣も中国などからの輸入になるため扱う技術も中国からの輸入になる
従って日本剣術の源流が朝鮮にあるはずがない
テッキョン:踊りです
シルム:漢字表記がない
中華帝国に常に事大していたのに漢字表記がないのは不思議だな?
朝鮮剣道:朝鮮には伝統剣術なんかない
中国剣術と日本剣道の合成だろうが
歴史を捏造すんなや
クソコテを連想してしまう >三天狗
●六巻第二十九景で濃尾三天狗が一人消えてますが
もしかしたら描くのを忘れてる?
→彼については若先生が存在を忘れた訳ではなく
次巻以降に関連する描写があります
これくらいの軽い触れ方ならネタバレにもならないんじゃないかな
クソコテは三匹まとめて死んで
三重はファザコンだよなあ。
藤木に嫉妬してたのかな?
あの慈父の笑顔が三重に向けられることはきっと無かっただろうし
そのことで藤木に対する嫉妬心もあったのかもなぁ。と、読んでて思った。
>>639 乙と申し上げたい所だが、この手の気狂い(もしくは釣り)は無視が肝要かと・・・
連投スマソ
>>647 やっぱり虎眼先生は武士以外の何者でもなかったんだろうな・・・
剣士としては人徳も慈悲もあったんだろう、少なくとも曖昧になる前は。
>>648 言うに事欠いて嫌韓厨が沸いてくるでござりますからなw
嫌韓厨以前の問題の上、学問上の明らかな間違いを
脳内妄想で論破したと思い込む輩でござる
>>649 ちょっと思ったんだが、300石扶持もらっていながら
内弟子に麦飯しか食わせないってのは、人格者としてどうなんだろうと…
ハングリー精神養わせるとかじゃない気がするんだが
うまい麦飯よのう
>>651 当時の食糧事情を考えると普通なんじゃないのかな
武士は質素倹約を旨とするものだし。
でもスイカは食うておった喃
そんな贅沢品ではなかったのかもしれないが
山崎はあの店の常連なのかな
第2試合以降よりも
若虎眼先生の立志伝が読みたいなぁw
山狩りの際、猪をしとめておる
まあキムチと焼肉しかイメージの湧かない国の話なんて正直どうでもいいけど。
虎眼流なんて完全に虎眼先生のオリジナルだし、そもそも剣術の起原云々そのものが関係ない罠。
>>621 それなんて民明書房?
韓国はなあ、在日の俺でも韓国のあまりのアフォさには驚く
アフォなこといっても自分達の各が上がるどころか下がるだけなのにな
んであんまりにもアフォだからスルーするしかないよ
アフォは相手にするだけ無駄だ
虎眼武勇伝
掛川で起こった大規模な博徒の喧嘩に参加
虎拳で26名撲殺、生き残った宗像が弟子入り
>>658 まじの話ですよ
だって東北が冷害でひいこら言うのに
それと同緯度ぐらいの半島で稲作が広まるよりも
南から広まっていくほうが普通だし。
なるほど。
まあ定説〜とか、説が濃厚〜とか言われると民明書房しか出てこないMyブレインw
それに麦飯かうどん、あとは四方膳くらいしか食い物の話が出てこない
シグルイにはこれまた関係ない罠。
>>660 何そのコンデ・コマみたいな武勇伝w
そういえば無明逆流れくらった虎眼先生の顔面ってさ
2箇所切り込み入れないと無理ぽじゃね?
うどん斎の行方よりもよっぽど気になったんだが・・
斜めに入ったんだろ。
斜めに入ってるな。あごから左耳の裏あたりを通る面。
星流れを避けるために倒れながら斬り上げたためか。
667 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/26(水) 21:08:16 ID:rTdAjyt20
清玄側の問題じゃないと思う他のはまっすぐ切ってるんだし
星流れが制限の頭にある位置を通過したとき虎眼はいくを切るために振り向こうとしてたんじゃないだろうか
他のは抵抗してないとか腕が鈍いとか色々あるだろ、
角度とか。
え、でもお鼻も真正面から切れてない?
決して突っ込んではならぬ切口であった
もう一人の誰かが斬った
若先生のことだからちゃんと考えてるさ。角度とか。
舌の切れ方を見るとわかりやすい>角度
星流れって回転斬りだよね
過去ログがまだ見れないので敢えて聞くけど、
3巻の伊良子仕置きの時に源之助が笑ったのって
何故かしら?
やっとガチで伊良子と勝負して、入門直後の屈辱を晴らす事ができる!
三重殿の相手に選ばれた伊良子を仕置きできる!
って言う、鬱屈した笑みだったと思うよ。
んで、その後リンチになったので
「俺の恨みは晴れねええええええ」で、うっしーもビックリの別人みたいな顔に。
677 :
!omikuji!dama :2006/04/26(水) 22:08:04 ID:iOkd0rA60
敢えて教えないようにしよう
藤木は普段は道場に朝一番で入るのに
免許皆伝を貰ったときだけなぜか大遅刻をかましている
きっと満足して寝ちゃったんだよ。
あとあのシーン指すげえ痛そう。爪割れるの痛いんだよな……。
クリアファイルを堂々と学校や職場で使っている剛の者はいるか喃?
拙者は使っていることは使っているもののカバンから出すときは裏返して
机に置いてしまう、すくたれ者ゆえ・・・
>>681 ヒント:普通に使っていると掃除時間クラス一の美少女が無明逆流れの構えを!
>>681 クラスのみんなからキモヲタ認定されてる君なら大丈夫だ。
がんばれ!
>>682にはただ杖をついている姿がどう見ても
無明逆流れにしかおもえんのだ。
編集部にねじ込まれてムカついたからグログロにしたのか喃
カバーならよかった喃
逆流れ避けようとして首ひねった結果、斬撃が斜めに入ったんじゃなかろうか
>>680 痛くせねば覚えませぬ
を身をもって実践
表紙といいクリアファイルといい、マジ山口はサドだな。
読者が苦悶しながら購入する様から快感を得ているのではないかと思うよ。
ありえない仮定だとは思うが、もしも先生の指の動きが精密だったら
伊良子に勝てたかな?
まあ、その場合はいくを寝取られる隙なんか見せないだろうから
伊良子も目を潰されていなくて復讐する理由もないと思うが
先生の二刀流
なんかに似てると思ったらあれだ
ナイフとフォーク
精密っていうより、もう少し若かったら勝てたかも?
伊良子も虎眼の流れ星で額を切られているようじゃ
藤木の若さ溢れる流れ星にゃ分が悪いんじゃなかろうか
流れ星を知ってる伊良子と
逆流れを知らない先生とじゃ
どっちにしろ先生に分が悪いと思うよ。
決め技ってのは見せたら必殺しとかないと駄目でそ。
でも始めて伊良子の顔に傷をつけたじゃない
後1cmも傷が深ければ伊良子死んでたんじゃないか?
ドォオン、ドォオン
でも、先生が勝ってたら斬首されるんじゃ・・・
>>695 その場合は伊良子といく両方斬って、伊良子様ご乱心の上
いく様及び三天狗にに無体な真似を〜で通すんじゃない?
弟子も死んでるから、少なくとも先生が切ったよりは
説得力あると思うw
>>696 しかし検校の使いを斬るってのは流石にマズイのではなかろうか
虎眼の運命は主君である掛川城主、安藤直次と検校の力関係が大きく関係しそうだ
まさか安藤のおっさんより検校のほうが上なんてことはないよね
検校の身分・権力は大名クラス。
賎機検校の場合、駿府城の徳川忠長の侍医という立場でもあるので、
掛川城主といえど果たして。
主君だからって虎眼を庇ってくれるとは限らないし。
虎眼が負けた最大の理由は傲慢さや驕りだと思う。
もう少し謙虚さがあれば伊良子ごときに後れをとることもなかっただろうな
もちろん、老いや健康上の理由もあるかもしれんがな
少し原作のネタバレになるが
原作では盲目となった伊良子は以前のように虎眼を前にしても憶してなかったのよ
目を斬られたときは対峙した時思いっきりびびってた
つまり虎眼に睨まれてのまれてしまったわけだ
しかし、復讐に来たときは眼が見えないからびびることなく斬れたのよ
>>698 (;´Д`)虎眼先生ダメっぽいね
一族全員斬首か
6巻読んだ。あの二人カワイソス・・・
強さはクロウエモンよりちょっと下くらいか?
虎眼先生の攻撃性、残虐性を忠長が大いに気に入る可能性もあるけどね。
三バカは免許皆伝
牛股、藤木と同格
3バカ、実は強いんだよ。
普段虎眼先生の世話をしてないから、背中を向けるなんて致命的な失策を犯しただけで。
>>698 むしろ虎眼に伊良子負けた場合、検校が虎眼を無理に処罰するとは限らないと思う
だって目明きに勝てるかもしれないから味方しやったのに負けたんじゃ意味が無い
検校は虎眼なんかどうでもいいだろ(蝉丸、友六の件は言わずもがな…)
虎眼先生の最期「三重か…美しゅうなった喃」
伊吹半心軒の場合「ウェ」
最早三バカ呼ばわりで確定でござるか…
いくの全裸拝むときの表情がたまらない
>>702 駿河藩武芸指南役に抜擢されたら虎眼先生は一気に正気を取り戻すかもね
>>708 あと「天に照る月は〜」のコマで驚愕し過ぎだよな…
連載時読んでゲラゲラ笑った
ロクロベー:首を蹴られる
ハンシンケン:ウェ 大便の匂い
うどん斎:裏切り者 雲竜斎に電流走る
いや、やっぱりこの3バカは格下だよ
3バカに蝉丸を倒すのは無理
友六に撃たれて「ウェ」が関の山
正直、虎眼先生は、魔神モードでなく、正気モード
の方が勝機はあったよ。あの3天狗使って
伊良子の剣筋を確かめておけば、充分勝ちはあった。
伊良子は3天狗相手にしてたらどうやって戦うつもりだったんだろう
格で言えば
当主:虎眼>次期当主本部師範:藤木>本部師範:牛股>支部師範:三天狗>
師範候補内弟子:宗像山崎丸子興津>内弟子新入り:涼>その他門弟
ということでいいのか?
人
(0w0)
ちゅぱ衛門も門下生に尊敬されてたりしたのだろうか
滅多な噂話してると裏拳が飛んでくるが・・・
1巻見る限り藤木も門下生からして付き合いやすい奴じゃないと思うな
つーかあの面子で尊敬できるのって牛又と興津くらいじゃないか?
後は精々丸子
>>713 三天狗の一人金岡は寝返ってたから、
不意打ちで、少なくとも根尾谷か伊吹のどちらかは瞬殺。
伊良子+金岡 vs 三天狗の生き残り+虎眼先生
になる。
>>715 継いだ後ならともかく今はまだ兄弟子の牛の方が藤木より上じゃね?
師匠!半心軒ではございませぬ!六郎兵衛にございまする!
藤木とかちゅぱとかが先輩に居たら怖すぎてやってけないよ。
お仕置きだべ〜 と申したか
虎眼先生は悪い方の脳すっ飛ばされたから最後正気に戻ったと予想
正気に戻っても娘をかわいがるとは思えん・・・
>>726 悪人脳と善人脳で悪が圧倒的だったと・・・。
悪い方の半面から体が生えてくるんじゃね?
>>729 悪脳喰ったカラスが魔神モードになると予想。
つか俺これ最近読み始めたんだけどね、初めて読んだ時が
喫茶店でナポリタン注文して待ってる間だった。
その時の景が大脳ポロリだったんだよ。あとは推して知るべし。
>>727 今でもかわいがってるじゃん。わざわざ獣の肝とか捕ってきて食わせたりとか
>>731 「四足獣の肝」の四足獣というのが何なのか
気になって気になって気になって眠れない・・・
>>732 クマ、キツネ、タヌキ、イノシシ、犬、
どれでも好きな獣を召し上がれ。
この時はぞぬの肝であった
第二十二景の肝を食わすところのモノローグに
「月経の停止した娘に精をつけさせて
強い種を残す種をを宿す器を取り戻して欲しい
“その切なる願い” (中略)
“この親心”は確実に三重の心を蝕んでいた」
とあるから虎眼は三重を単なる跡目を宿すための道具としてだけじゃなくて
娘に対する愛情もあったんだが、その過剰な愛がかえって三重を苦しめてた
みたいな事だと思うんだけどな…
他の哺乳類は月経の周期が人間より短いようだし(犬は一週間から10日くらいらしい…?)
猫やうさぎは「交尾排卵」とか言って排卵のメカニズム自体が違うようだ
その肝を喰らえば停止した月経が元に戻ると信じられていたとか…
動物学も民俗学も詳しくないから単なる空想なんだけど
もしかしたら四足獣の肝という言葉で
差別用語である四つ足の事をを想像した人とかも
居るかもしれんけどそれは全然関係ないよ
人間の肝が手に入らなかっただけにござりますれば
虎眼流邸内で・・・
調達には事欠きませぬ。
糞コテの予感。
生前の健康状態が比較的良好だった斬首の罪人の肝使って薬作る
741 :
!omikuji!dama :2006/04/27(木) 11:21:45 ID:6PgTnhNp0
>>739 あてにならぬ予感でござるな
けんいちうじ
にんにん。
このねばりならよいでしょう。
今試しに木刀で無明逆流れやったら思ったより威力があった。
つまり、居間の蛍光灯がカバーごと全て砕け申した。
部屋の中でボール遊びしちゃダメって
お母さんいつも言ってるでしょ!
不完全な逆流れも危険
こどもは外で元気に虎拳ごっこでもしてなさい!
藤木は戯れの出来ぬ男って話が本当なら、
虎眼も意外とまともというか、ちゃんと弟子を見る目を持ってるな。
単に自分が遊びたいだけだったりして。
虎拳を打ち合う子供たち
戯れなれば当て身にて・・・
花子の頭部は
ほぼ二倍に膨れ上がっていたが
>>714 逆流れでは一人斬った後、無防備になっちゃうしね。
751 :
!omikuji!dama :2006/04/27(木) 12:40:58 ID:6PgTnhNp0
うまい銀シャリじゃ喃
隣の太郎君乱心の上、やむなく
酸鼻なる鮮血の匂いが
子供たちの鼻をついた
もらいゲロである
ゆすげ
お前は吐け・・・
俺も吐く
ごふぅ
その日も船木兄弟は同時に吐瀉した
虎眼が吐いたのはBB戦士の腕であった
うっしー「食べ物ではござりませぬ」
久々に面白い漫画に出会えた!
覚悟のススメから相変わらずの肉体描写がすごいな
>>699 ってか虎眼流のやつらは皆自分の腕に自信持ちすぎなんだろう。実際強いんだけど…
2人以上で行動し、どちらかが討たれた場合どちらかが逃げ帰って逆流れの太刀筋を報告。
こうするだけで高弟全員があんなバタバタ討たれるという事態は防げたんじゃないだろうか。
虎眼先生の場合は3馬鹿を使って太刀筋確認すれば…魔神モードじゃ仮に見てても
対応策を考えられたかどうか分からんけど…
ちなみに俺はうどん斉に関しては、
>>566の説を支持。
多分裏切ったのはコトが全て終わってからなんじゃないかと思うんだが…
>>715 宗像は師範代ってことになってるから、ちゅぱ衛門や○子たちより
ほんの少しだけ格上なんじゃないだろうか。
>>729 何そのリョウメンスクナw
伊良子訪問に際し何者かが手引きしたのであったのだったのだ
剣術道場に限らず普通ああいう状況になったら常に二人以上で行動させるよな…
ちゅぱが殺されたとき単独行動が禁じられたみたいなことが書いてあったけど
道場外とかでは複数人行動があんまり考慮されてなかったみたいだな
常に内弟子は原則三人でやむを得ない場合だけ二人で行動して
できるならそれを通い弟子何人で護衛させてたら良かったかもしれないのにね…
・宗像
返り討ちに合う可能性を考えても高弟がもう一人付き添えば良かった
・ちゅぱ
「屋敷内の庭でならちゅぱOK」という規則を作れば良かった
虎眼流門弟になさけがあるなら生命の危険に気付いてあげれば良かったのに…
・丸子ちゃん
湯屋で一人にされたのは興津の策略だけど
あの場合興津と一緒に二人で帰路につくか
興津を湯屋かその近くで待機させた方が良かった
どっちにしろ死んだけど
しかし、この漫画本当に第2試合以降も続くのかな?
原作の第2試合以降はアンチヒーローみたいなやつが中心の話が多いから
漫画で読んでても嫌になるかも。
でもそのあたりは、山口が何とかしてくれそうだがw
>「屋敷内の庭でならちゅぱOK」という規則を作れば良かった
こんなピンポイントな規則作ったら、ちゅぱ衛門恥ずかしくて腹切る気がするw
見てみぬふり、というのかちゅぱの最大のポイントだからな
男であるから仕方ないし涼も死んだ
見逃して気付かないふりをしてやろう
とかじゃなくて単に
あれについて触れると面倒なことになりそうだから
気付いてないふりをしてやり過ごそうぜ…
と高弟達の間で決め事になったのか
中学校入学のお祝いに母親からエロ本とティッシュ贈られたらいやだろ
まあ、ちゅぱの最中に話かけでもしたら、命狙われそうだしなあw
お触書はこんな感じかな?
御庭内での「九郎衛門ちゅぱ所為」咎むることまかりならん
実はみんなうらやましかったんだよ、あのセルフサービスが
771 :
!omikuji!dama :2006/04/27(木) 17:16:40 ID:6PgTnhNp0
そうよのお
たまには自分でしてみるのも
いいかもしれん喃
初ちゅぱの翌日稽古場に現れた九郎右衛門を一目見るなり
師範牛股は股間流免許皆伝を与えている
多分既出だと思うけどさ
6巻で藤木、一言も喋ってないね
出番は結構あったのに
言語機能退化しすぎやん
>>773 伊良子に敗北して以来、必要最低限しか喋らぬことで、
願掛けしているのかもしれぬ。いや、そんな可愛いたまではないか。
「待っていろ 伊良子」
>>764 逆に考えれば、そうなったのは全て伊良子の策略通りだったわけだな
宗像の時点では涼を殺した奴という認識しかないから、一応の下手人に勝つ自信が
あるなら単独行動でも問題ない。涼を殺した犯人もまさか虎眼流そのものに喧嘩を
売っているとも、あの時点では思えないし。だからこその単独行動。
ちゅぱは・・・何というか流石に他の奴も言いにくかったんだろうw
それに表向きは夜間の単独外出は禁じられてるんだし、事前の情報が無ければ
伊良子側も、まさか何の用も無く離れた森の中まで行くとは思わない。
丸子が湯屋に入った時点で分かれたのも、おそらくあの湯屋は道場に近い場所で、
そこから道場までの道のりは人目につかない場所が無いんじゃないだろうか。
だから丸子も気にせず別れた。まして普通は湯屋に刀を持ち込むなんて思いつかない。
検校という強大な権力の後ろ盾と、内通者の両方が揃わなくては不可能な芸当だ。
寡黙な藤木は好きよ
みんなコッソリ思ってたんだよ。
「涼を殺したの、先生じゃなかったらちゅぱ右衛門じゃね?」
うん。若先生の中でキャラが確立したんだな
しかしいくは伊良子と知り合ってから体を傷物にされまくっているよな
服着てる時はいいけど裸見たら常人は引くな
ある意味伊良子が盲目になって傷跡見られなくなったのはよかったのかもしれんな
あのロボ藤木とロボ伊良子の意味が分かりませぬ!
781
うまいペッペロチーノじゃのう
なんでもうまいうまい言ってりゃ良いと思ってんじゃねーよ糞興津
うるせえぞデブ丸子ちゃん
>>781 シグルイがフィギュア化したときのシークレット要員かと
藤木「興津」
興津「……」
藤木「あの屋敷に伊良子は居るのか…?」
興津「藤木…」
藤木「……」
興津「うまい空気じゃのう」
藤木の感性では空気の味を感じる事など不可能である
興津、お前はそれを知りながら…
藤木「とぼけまいぞ」
>>788 しかし、帰り道にそれまで食ったこともない
銀ツバをたらふくおごられて、藤木は簡単に買収されてしまった。
790 :
!omikuji!dama :2006/04/27(木) 22:50:17 ID:EmD2IoPm0
堀衛門の顔が別人に見えたのは
日も暮れた薄暗さの為
報道陣はそう自分に言い聞かせた
なにゆえ虎眼先生ふぃぎゅわは出ないのか喃
フィギュア萌え族に精液をブチまけられる虎眼先生
ぬふぅ兄弟の逆ダッチワイフと申したか
1/1の真槍をもて
虎眼ダム
斬れませぬ、おもちゃかと
もうホリエねた出てるのかw
う ま い 麦 飯 じ ゃ の う
648 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/04/27(木) 22:45:57 ID:e2HfZuSJ0
板垣組は作画効率上げるために一コマずつバラバラにして描いてるらしいから
試合前描いた絵で統一して作業を効率的にするためか
ミスでバンダナを取るの忘れてたけど順番に描いてないから
もう既にアシスタントがペン入れしちゃってて後の祭りだったんじゃないか
とか想像してる
649 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/04/27(木) 23:28:44 ID:vn8XO0LF0
板垣もその手のミスが多いけど、
同じ手法で描いてるらしい山口貴由の「シグルイ」もよく間違えてるな。
それも最初から通して読んだらすぐ気付きそうなミスを。
締め切りがギリギリとかだとそうなっちゃうんだろうか。
あの・・・留置所に入るとはいかなるものなのでしょうか?
虎子の間よりはマシ。ガチで。
>>801 でもオシッコ飲ませるリンチがあるのは事実だ。
精液や雲古でなくて良かったとも言えるが。
ダニ「広くなり申したな…」
>>802 留置所生活の経験が
一度
これはその折りに
>>781 RED本誌で公開されたロボ化というか、覚悟みたいな現代モノ化ネタ
ちなみにコードネームは「無明」&「源之助」
>>802 前歯をクラゲに変えれば無問題さ
これ俺じゃなくて岡田斗司夫が言ってたことなんだが
「覚悟のススメはテーマソングを自分で考えたり
著者近影が変に格好付けたりしたり
巻末や装丁で遊んでて本来同人誌でやるような事を
作者が自分でやって楽しんである」
つまりは若先生自身が自分の作品の同人誌を描いて
読者と一緒に楽しんでると分析できるそうな…
シグルイメタルペインもそれと同じで
「もしシグルイがロボットSFだったら」みたいな
本来ファンが同人誌で描くようなネタを
作者である若先生自身が描いて
また若先生自身が読者の一人として
シグルイ世界を読者みんなで一緒に楽しもうぜ!
みたいな事なんじゃないかな…
そうです
BAKISAGAと同じさ
>>809 いくらなんでもあれと比べるのは
読者を楽しめようとして描いたであろう
若先生に対して失礼なんじゃないだろうか
若先生って板垣と仲がいいらしいけどガチでファイトしたらどっちが強いんですか
先に殺す気になった方が勝つ
>>811 そーだねー。
やっぱ素手と刀だと、刃物のほうが強いねー。
>>811 獰猛なチワワ vs 運動不足のパグ
の勝負だな。
じゃぁついでにホリランの森も混ぜてみよう
>>811 ハングリー精神とか向上心でいえば
明らかに若先生の勝ちだな。
奴は口では(口だけは)相変わらず大きなことを言っているが
もうすっかり守りに入ってるし。
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 03:27:35 ID:WOBS+0JHO
若先生、覚悟の著者近影ではハイキックを披露してたけど
いかんせん線が細いからな…
でも若先生は一人くらい撲殺した経験があるはず
>>811 どっちが強いとか、どうやって勝つかとか、
そんなこと考えてちゃもうダメなの。
無二無三に死狂ひするばかりなりよ。
食前食後に死狂ひだよな
そんな生活は御免だ
刀にガラコ塗っときゃ濡れても錆びないかな?
そういえばチャンピオンの一番後ろにある作者のコメントみたいなとこで、
板垣が「山口が敵である事が判明した!敵は多いほどおもしろい!」って
のを昔見たことがあるんだけど、アレは何だったんだ?w
プロレスでいう、アングル?
ちなみに板垣はサイン会で握手してもらった事があるが、漫画家の腕の太さじゃなかったよw
板垣は元自衛官だしな
筋骨隆々
若先生なんて握手してもらった時に指絡み仕掛けてきたよ
漫画家のする事じゃなかったよ
荒木先生なんか笑顔で吸血してくるよ
826 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 10:42:40 ID:u8T2E1Pi0
秋元なんかアシスタントが出てきたぞ
827 :
!omikuji!dama :2006/04/28(金) 11:04:09 ID:8yXx9qkI0
>>786 藤木「興津」
興津「……」
藤木「あの屋敷に伊良子は居るのか…?」
興津「居なかった」
藤木「そうか」
−完−
濃尾三天狗の残り1人ってどーなったんすかね?
スレ検索したらわかりました。伊良子側に寝返って
しかもうどん屋になってたんですね。
ところで。
牢人八人衆が虎眼流の噂をしている所に、
涼じゃなくちゅぱ衛門が入ってきたらどうなっていたのであろうか。
やはりスーパー虎拳タイム?
虎眼流×死種のネタって既出?
どっかで見た気がするんだが
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 11:58:42 ID:0pvoIMPJ0
>>830 店に焼き鏝(携帯用)を当てて放火では。
で、逃げ出してきた奴らを虎拳⇒モニュモニュ、ぷちゅ、ぷーっ × 8
藤木以外でも、あの人数相手に表道具を用いずに立ち回れるのだろうか
ウッシーはやりそうだが
涼で良かったね・・・
わずかにも寿命が延びたし
食べられなくて済んだ
藤木は右腕だけの完全覚醒をマスターして
超高速流れで伊良子に挑む。
>>818 平田弘史先生は実際に物を切る感触が知りたくて
日本刀持って近所の野良犬を切っていたことがあるそうだ
837 :
!omikuji!dama :2006/04/28(金) 13:07:25 ID:8yXx9qkI0
肉を料理したことがあれば
どんな感触かくらいは想像がつくと思うが喃
左腕を失った藤木は、三重が左に立ち刀の切っ先を掴み、
愛の合体技、「スーパーラブラブ☆流れ星」で伊良子に挑む。
藤木はモテないから無理なんだよ・・・
無表情で掴んでる三重ごと振り回して石壁に叩きつける愚鈍源之助
三重が握力を鍛えるところから始まる
藤木はフェロモン0体質だからなぁ・・・。
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 14:29:28 ID:yfoSOpQIO
>>836 日本刀は一人で研くってのは有名だよ。
いい刀ってのは見てると人を切りたくなるんだって
カマイタチと申したか
いわば妖刀と申すべきもの
宗像さんはちょい悪オヤジ
そういや藤木入門のコマに宗像いたよな。一体何歳なんだあいつは。
最近単行本まとめ買いしたんだけど
えーと、過去編が終わったら第一試合の決着付けた後
第二試合の両雄の過去編が始まってそれが十一試合迄続くとか
そういう壮大過ぎな構成なん?
壮大とは言ってもトーナメント戦でもないし、
二人戦い終わったらもう実質的には別の話になるんでは
手元にギターがあったのでそれにて練りを実践してみたが・・・
水平にすら上がらぬ、上がらぬのだ!
眠い、眠いのだ! (>_<)
対峙→回想→決着
以外の構成で描かれてる作品もいくつかあるよね
特に「身代わり試合」は数日前を発端として
御前試合前後に起った事件についての話だから
今のシグルイ風に描くのは難しいそう
第一試合以外も描くってのはリップサービスで
実際は原作にある他の試合にあるエピソードも取り入れて
第一試合しか描かないけど全試合読んだような重厚な物語にするぞ
とかそういう事じゃないかな…
もし藤木のその後を描いた「剣士凡て斃る」を描くなら
他の登場人物に関して全試合描く必要がありそうだし
「駿河城御前試合」て「武魂絵巻」と対になってるから
本気でこのペースで全部描くとすると全1000巻くらいになるよ…
若先生は不老不死だから描ききれるだろうけど
それ以前に載せる雑誌も読む読者も居なくなる
だけど「がま剣法」「峰打ち不殺」あたりは
シグルイとして読んでみたいなぁ…
え、俺の持ってる本に「剣士全て〜」なんて入ってないぞ?
>>852 でも「がま剣法」は顎無し舟木の「娘」をめぐる話だからなぁ。
シグルイみたいに「ぬふう」な双子はいないしw 設定アレンジかな?
(二話のマゾ剣士もシグルイではどんな風に書かれるか見たいが)
>>853 そうなの?図書館で借りた文庫本には普通にあったけど。
でも「剣士全て〜」は単行本にまとめるために無理やり付け加えた
感じがするから、正直イマイチ・・・
>>853 詳細は不明なんだけど
少なくとも河出文庫版には御前試合の後日談にあたる
「剣士凡て斃る」は収録してないみたい
徳間文庫の新装版だと全11試合+後日譚(生き残った剣士達に起った事件)
で全12話を「駿河城御前試合」とする構成になってる
「剣士凡て斃る」は「武魂絵巻」を読まないと意味不明な箇所があるから
以前に「駿河城御前試合」をまとめたとき収録を見合わせたのかもしれない…
そうか。今度探してみるよ。
「御前試合」全部をを漫画にするなら、無明逆流れは最後から二つ目(むしろ最後)の試合にするべきに思える。
どういじろうと他の話がこれより面白くなりようがない。
徳間文庫にも「戦士凡て斃れる」は収録されている。
先ずは無明逆流れを終わらせぬ事には話は出来ませぬ
まぁ山口本人が全部描くと言ってるんだから見守っていくしかあるまい
連載が始まって早3年近く経つのにまだ1章も終わってないからなw
月刊誌だからってのもあるけどもう少しテンポ良くてもいい気がしないでもない
読んでて面白いからこのペースでもいいけどなw
「無明逆流れ」のインパクトが強すぎて今後の話がだれてしまう恐れはあるかもしれんな
ここは山口の腕の見せどころか喃
他にも描くとは言ってたけど全部描くって言ってたっけ
しかし俺は毎回一月待つのが辛くてしょうがないよ。
若先生、インタビューに答えて
「一月なら一月、一週間なら一週間、〆切次第のペースで描く」
みたいなこと言ってたから、週刊で連載してくれねぇかなあ…バキと交代でいいからw
しかしいくらチャンピオンといっても、あの内容が週刊誌で連載することを
許さないんだよなぁ…虎眼センセの最期なんか、“一応”少年誌であるはずの
REDでもよく掲載できたもんだとある意味感心したし。
何処の出版社でも無理だと思うから、せめて隔週の青年誌とかは無理かな…ヤングアニ○とか。
アレなら斬殺だの惨殺だのモツだの何でもアリみたいだし…
>>852 いや、多分最初は普通に他の試合も描くつもりだったが、無明逆流れが描いてるうちに予想以上に長くなっただけだと思う
今はもう第一試合以外を描く気は無いんじゃないかな
>>861 >>7を五回読み返したが
どこに全部描くと書いてあるのかわからん、解説ヨロ
>>861 蛮勇だってあんな打ち切りくさい終わり方だったしアニ○だってこの内容では無理ぽ
山口にはチャンピオンしか居場所ない気がするけどな
ベryセルクや職殺があるから大丈夫かと思ったんだが…
無残漫画の肩身は狭い喃
>>863 お前は盲目か物狂いかどっちだ?
2003年 10月号 (第弐景) 第一試合以外もやるよ。
まさかこれ読んで「以外」とはあるが「全部描く」とは書いていないって揚げ足とったつもりか?w
捉えようによってはそうなるかもしれんが少なくとも原作は11編からなるものだというのは周知の事実
従ってそのコメントを書いた時点では全編を描くと言うことが察知できるだろう?
揚げ足っていうか事実じゃん
美味しそうな試合だけやるっていう可能性だってあるだろ
あー始まった
物狂いか
別にそれって認識の違いなんだから話し合っても絶対結論でないよ
麦飯を美味いと思う人と麦飯はまずいと思う人が
麦飯が美味いか不味いかについて話し合うのと論理的な構造は同じ
シグルイの作品世界について討論になるなら大いに意義があるけど
こんな事話し合っててもなんの意味もないと思うが
ともかくも美味い麦飯じゃのう
戯れなれば スルーにて…
この虎拳を極めよ
その舌で
その唇で
そのストレッチで
その想像力で
もはや明らかに昔日の自慰ではない
ダテにして返せ
>>868 何だよまた噛み付いてきたのか?w
いいか?お前はそういう解釈したんならそれでいいんじゃないの?
俺は全部描くと言う解釈をしただけだ。
ただ見れば疲れた男がうずくまっているかの如くだが
凶気全身に満ち微塵の隙もないのだ
一本目!眩まし!
878は間合いに入った者を全て斬る魔神モード
878は今が盛りよな
みんな静ま〜れ、静まらね〜と、二輪つかまつらせるぜ♪
>>872 そういう問題じゃない、
>>860は
「他にも描くとは言ってたけど」=全部描くと言う意味か、一部だけ描くという意味か認識の違いでどっちの解釈も出来る状態ではあるけど
「全部描くって言ってたっけ」=全部描くという解釈しか出来ない状態だっけ?
と聞いているんだから、どっちにしろ
>>862は勘違い
おまけに必死になって意味不明な自己擁護か…
頭が悪いくせにプライドだけは高いタイプだな
ふ…二輪と?
議論なんてくだらねぇぜ!俺の(童)歌を聴きやがれ!
むーざん むーざん とーらの かこいもの
>従ってそのコメントを書いた時点では全編を描くと言うことが察知できるだろう?
そ、それは邪推というものでは…。
とぼけまいぞ
>>878の頭脳にそれ以上の事情説明は不可能となっている
……またあのコテ自演くさいんだけど気のせいかな?
ID:upbtc4O+0のレスはまだかな?
頭が〜とは言ったが俺はこういう奴が大好きだ、もっと自己擁護の発言して欲しい
伊良子に負けた藤木が武者修行の旅に出て、その中で
ガマ剣法、マゾ剣士、奥義極めようとする度に悶々とするエロ侍など
他の話で出てくる奴を次々に倒して行く展開なら、無理なく続けられそうだw
マゾ剣士なんているんだw
イチの垣原みたいな感じ?
気狂いが一人でも居ればこの有様・・・ネットの限界を感じる喃
>>893 腕はすごく立つんだが、自分好みの美形(男女問わず)と戦うときは
わざと体を切らせて興奮するんだす。んで、最後はその相手を殺すのだけど
その時にイッテしまうという、非常に山口テイスト溢れるキャラクターw
そいつが御前試合に臨む理由も面白い。詳しくは原作を
>>884 だから何?必死になってるのはお前の方じゃないか?w
まぁ確かに山口のコメントを勝手に補完して「全部描く」と言ったせいで
くだらない言い合いになってるけど噛み付いてきたのはお前だ。
なぜそこまで必死になって噛み付いてきたのかは解からんがな。
自己擁護も何も俺とお前では解釈の違いからこうなっただけだろ?
>>863 真実は若先生のうどん玉を解析して調べるしかないけど
思ってた以上に色んなアイディアが浮かんできたのは事実じゃないかと推測する
第一景の台詞を見る限り「無明逆流れ」って構えの名前だったみたいだし
第四景で虎眼先生が星流れをしてるが普通に逆手で持ってる
同じく第四景の涎小豆の場面で次々と持ち手を変える剣法が出てくるけど
その後そういう技術に関しては触れられてない
これは単なる空想だけど初期の構想だと星流れは持ち手を変えながら
対手の首を狙い正確に横なぎで斬っていって
360度全ての方向の敵を倒すとかそんな感じだったんじゃなかろうか
ある日「掌中で柄を滑らせて間合いを長くするのはどうか…」
と虎眼流の奥義「流れ」を思いついて
格闘技の試合とかでバックブローしてるのを見て
「これで剣持たせたら凄いスピード出るんじゃね?」
みたいにしてチョキ流れを思いついて
最終的に「そうか!これと無明逆流れの手足を変えれば…」
と今の星流れを思いついたとかじゃなかろうかね…
高弟暗殺も最初の方は不気味な「何か」に
次々内弟子が殺されてるホラーチックな展開だったようだけど
話が進むに連れて人物描写を濃くした愛憎劇(と言うと安っぽく見えてしまうが)
に演出の路線を変えたように見える
どんどん作品世界が広がって描いてるうちに
最初は若先生の脳内にしかなかったものが
あたかもこの世のどこかに存在してるみたいになってると思う
…どちらにせよ次々と新しい構想を取り入れて
当初の予定より物語を大きくしていってるみたいだね
まあかつてのひどい有様に比べれば、何のこれしきのだ。
双方とも、どっちが合ってる間違ってるというのとは別に
十年くらい後に今日のことを思い出しても情けないだけだろうから
適当なところで満足したら早めに止めておくがよかよ。
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 22:33:22 ID:0pvoIMPJ0
単純な話、同じシグルイ好き同士で争うのは不毛だぜ。
最後まで書くかどうかは、若先生次第。
俺たちファンは長期連載を望みつつ、どっしりと腰を落として見守ろうじゃないか。
故に双方共、刀を納められてはいかがかな?
出来とらん喃。
煽り過ぎじゃ、それぞれが我慢して麦飯にせんと喃。
903 :
!omikuji!dama :2006/04/28(金) 22:36:39 ID:ljZrO2Yr0
第一試合以外やるよと言うのは
原作にない肉付けの事を指すんだよ
げらげらげらげら
>>896 以下ネタバレを含むので未読の人は飛ばしてくれ
ち
ゅ
ぱ
最初は自分が存分に斬られた後
相手を一撃で殺すのが快感だったのに
最期は遂に自分で殺される事で絶頂の恍惚感を得る
みたいなのがもの凄い巧いしシグルイっぽいと思った
だけど被虐の受太刀って物語として主人公の座波間左衛門が
常に明らかに自分より弱い奴と戦わないと意味がないから
今のシグルイにある「これはどっちが勝つんだろう?」
みたいなワクワク感がなくて
長編漫画にするのはちょっと難しいんじゃないかと思うな…
虎眼流高弟の一人に座波間左衛門が居たりしたら面白かったかも
(⌒-=+=⌒)
// ’ ▼’ヽ
彡 V~~Vミ
|=(ノ |)
l== !
人= ,,ノ
U" U
906 :
!omikuji!dama :2006/04/28(金) 22:51:36 ID:ljZrO2Yr0
第二試合予告
美男(美女)に切り刻まれ、かつ逝く寸前に相手をぶった切る事に
性的興奮を覚える究極のSM侍、座波間左衛門曾保
その体には無数の刀傷が刻まれている。
対するは、間左衛門の策略により夫を殺され、
敵討ちの名目で御前試合に臨む美女、きぬ
彼女は間左衛門の従兄妹であり、間左衛門の幼き日に折檻を行い
SMに目覚めるきっかけを作った叔母に瓜二つの娘である。
そう、間左衛門はきぬに切られたいがために夫を殺害し、
御膳試合に引きずり出したのである。
試合開始後、間左衛門は幼き日の思い出に耽るがごとく薙刀による究極の折檻を
その身に味わう、そして絶頂を感じ、きぬをぶった切りにかかるものの
薙刀の威力を見誤った為か? 逝くタイミングを見誤り
恍惚の表情を浮かべたまま脳漿をぶちまけ血の海に沈む。
誰じゃ!?
いくら弱くても斬られたら死ぬんじゃ
トト..,,,,___
Σ(○ 〜od〜
<l
ッ <(/ト─イヽ)
i\,,,<l ト─イ
':,____ソー‐イ
 ̄∪∪
>>908 そこは達人、紙一重でかわすというかかわさないというか。
>>900-902 スマン
つーかこいつと同列に扱われてるのが…orz
(ってこれがいけないんだろうがな)
>>904 >虎眼流高弟の一人に座波間左衛門が居たりしたら面白かったかも
そういや単行本手元に無いんだが
一巻に笹原修三郎、権八郎の親戚らしき名前があるらしいな
912 :
!omikuji!dama :2006/04/28(金) 23:07:42 ID:ljZrO2Yr0
>HHGjv7Dq0
つーか、お前はお呼びでない
いい加減、蚊帳の外に居るのに気づけ
まぁ今のペースなら物理的に全部書くのは不可能だろ
描き終える前に寿命が来ると思う
山口氏もほかのこともやりたいだろうし
面白そうなの二三編選んでやるくらいじゃないの?
あるいは各編読みきり短編としてまとめるか
その両方をやるか
あと、原作はほとんど全部の話が似通ったパターンで
展開されているというネックがあるんだよね
短編集としてはああいう風にテーマが統一されているというのもありだろうけど
あれ全部を長期連載の漫画でやろうと思ったら
かなり飽き飽きしてしまうんじゃないだろうか
無残ブームが来ればなぁ
他の試合は書かないで「剣士凡て斃る」にあたる話を若先生オリジナルにしてそこで他の試合の剣士を出すというのはどうだろう?
>914
よくわからないがまずは奥様層をがっちりキャッチ
無理
>>915 後日談はシグルイオリジナルにするってのもアリだよね
個人的には虎眼流や無明逆流れに匹敵する
強力で独創的な剣法が原作にはいくつかあるので出して欲しいな…
どう斬ろうと向っても剣が届かない二階堂源流垂れ糸の構え
二人分の動きを一人で成し遂げる未来知心流飛竜剣
受け太刀が即座に攻撃に転じる…が決して殺すことはない戸田流浮雲峰打不殺剣…等々
シグルイに登場したらもっと魅力的な剣法になりそうだ
いやむしろ個人的には
>>656に同意
あんなコマ(無双許し虎参り)見せられるとねぇ…
今まで作中に登場した人物の中では
若かりしころの虎眼が最強っぽい
チョキ流れをあれだけぶんぶん振り回せるのは六指じゃないと無理だろう
あれが虎眼流本来の動きということなのか
一方爺虎眼はどうもフットワークが重い気がする
待ちに徹するか、いきなり星流れで決めるかしかしないというイメージ
RED今月号ようやく読んだ
・・・この漫画ってマトモな人はいないんですね
ちゅぱのパキィの巻き添え食らった牢人は・・・
>>920 三区
分かり易い名前の家族(?)だな…
今日は妙に消えないログで流れてるが、6巻をゲットしたばかりの俺は
ついていけんw
さて、読むか。
先生ならアレンジして
最後の敵は実力伯仲、斬って絶頂、斬られて絶頂
五度目の絶頂を迎えると同時に座波間左衛門の心の臓はその機能を停止した。
とかになる
一太刀浴びせられた途端要は皮1枚(ry
あれだけ内臓が飛び出したら人は死ぬのだ。
若先生の「第一試合以外もやるよ」というコメントに期待したいのはやまやまだが、
原作最終話に絡む人物の登場しない話、相討つ獅子反敵・身代わり試合なんかは膨らませてもたいして面白くなりそうにないのでやらなくていいと思うわけだが。
全身傷男
石切
一目で免許皆伝
等
他の話から満遍なくエピソードを拾ってきている
忠長は五膳試合の有る一戦の為に処分されることになるのも分かっていて
既に第一試合に深く絡んできているわけで
処分とは関係ないってことはあるまい
これだけ人気があれば若先生のやる気云々にかかわらず編集者がやらせるかもよ。
無明逆流れ最終話の最後のコマで虎眼先生が出てきて
「シグルイはまだ終わらぬ…もうちょっとだけ続くようじゃ喃!」
とか言ってくれるよきっと。
>>929 特に相討つ「獅子反敵」
キャラの個性ないし独特の剣法も登場しない
話もごく単純であらすじをなぞってるだけな感じだ
不屈の精神を持った漫画家にあっては
自己(おのれ)に与えられた過酷な原作(相討つ獅子反敵・身代わり試合)こそ
かえって その若い闘魂(たましい)を揺さぶり ついには…
おまえら無明逆流れだってここまでイカレた奴ばっか出てたわけじゃないだろ
山口の手にかかれば平凡な話だってキチガイ祭りになるさ
きっと
作家の気の乗ってないマンガはつまらなそうだ。
やる気になれなかったらきっちり切って欲しい。
切る、切るのです!!
GWに入って久しぶりに本屋を覗いたら、1〜5巻が平積みになってた。
今までは1冊ずつしか入ってこなかったのに...こは何事?
いわ本と申したか
ネタの是非はともかく、アニメっぽい絵はキレイ
原作よんどらんが
伊良子も藤木に対して
虎眼と同じ轍を踏むことになるんかねえ
次回作は、舞台がいきなり未来になって
サイバーシグルイだったら嫌だな
あの口絵はその前振りなのか。目玉のないキカイダーダブルオー萌え
>>932 んでもシリーズだからといって同じテンションで描けるとは限らないし
例えばだが「バジリスク」であんな盛り上がってたのが今のアレはさっぱりだし
編集の腕によるのかもしれないけど
リメイク物の宿業みたいなもんで
一作目当ると次から読者は原作読んじゃうって面もお忘れなく
Y十Mは可も無く不可も無くって感じだが
2ちゃんで盛り上がってないのは
連載開始直後に山風信者が大暴れしたため
この板からスレ自体が消滅した
どうでもいいけど忠長がああいう形で逆流れ見たことあるんだったら
第一話での驚き方がちょっと不自然なんだよね。
まあしょうがないけどさ。
暗君なれば・・・
足の指で挟む版は初めてで、尚且つ以前に増しての鬼気迫るものがあったから。
ということにしとこうじゃあないか。
原作では忠長も結構な使い手だから忠長にも戦って欲しいな
さらに言うと家臣が「盲目の剣士ッ!!」って
今はじめて知ったかのようにおどろくのも変だよな
清玄が忠長の寵愛を得ていたというのなら
うわさくらいは聞いたことはあるだろう
あれだ、弔電!みたいなもんだ
6巻読みまんた
こりゃスゲェ漫画だ・・・。
余裕を見せて斬ると予想してたんだが、
あの伊良子が恐怖に震えながら対峙してるくだりは
読んでて震えた。
3巻の密度は異常
6巻売ってないです><
4巻の出てきたキャラがポンポン死んでいくのが好きだ
まこと広うなり申した・・・・
読みまんたと申しまんたか
無明逆流れへの対抗策
「寅ビーム」
イワモトビームと申したか
うどん玉が溢れた穴から発射される光線である
うまい
麦飯じゃのう
こっこっ虎眼流 こがんりゅうりゅう