1 :
納得のいくぬるぽ:
艦長(梅津1佐)
|
副長(角松2佐)―掌帆長(麻生先任曹長)*1《先任伍長》*2
├船務科―船務長(角松2佐)┬船務士(桂木1尉) 電測員《青梅1曹》
| ├航空管制士
| ├電整士―――(荻島1曹)
| └通信士(立花2尉)
|
├砲雷科―砲雷長(菊地3佐)┬砲術長(桐野1尉?)―砲術士(青梅1曹)
| ├水雷長《米倉1尉》―――水測長(芦川2曹)
| └武器整備長《柏原1尉》―――甲板作業運用員(麻生曹長)*1(梨田2曹・野口海士)
|
├航海科―航海長(尾栗3佐)┬信号長《麻生曹長》――――信号員《柳1曹》《梨田2曹》
| ├航海士(篠原1尉)
| └気象士
├機関科―機関長―桜田2曹・榎木田2曹・斉藤3曹
|
├補給科―補給長―米倉1尉(転属後)―炊飯長《調理員長》
|
├衛生科―衛生長(補給長兼務)―衛生士(桃井1尉)《医務長》
|
└飛行科┬飛行長―341航空隊(出向)―飛行士(佐竹1尉)―(森3尉《2尉》)(林原3尉《2尉》)
└整備長
第1分隊:砲雷科 第2分隊:船務科・航海科 第3分隊:機関科 第4分隊:補給科・衛生科 第5分隊:飛行科
*1掌帆長は本来砲雷科に属する甲板作業員の一般科員の長だが、多くの場合、
副長の信任を得て艦内諸問題の処理・規律維持(15巻の麻生のセリフ参照)・レクリエーション運営
などを担当する。
*2《》はアニメオリジナル設定、もしくは『ジパング 羅針盤01』の明らかなミスを訂正したもの。
おまけ
梅(梅津・青梅)…忠実・独立・高潔・忠義
松(角松)…不老長寿・永遠の若さ・勇敢
菊(菊池)…清浄・高潔
栗(尾栗)… 豪奢・満足
草(草加)…実際家
桃(桃井)…気だての良さ・あなたに夢中・天下無敵・チャーミング
柳(柳)…自由・従順・素直
竹(佐竹・篠原)…節度・節操のある
麻(麻生)…運命・宿命・結果・必需品
桐(片桐・桐野)…高尚
桜(桜井)…高尚・純潔・精神美
榎(榎木田・榎本)…協力して
柏(柏原・柏木)…勇敢・歓待・自由
芦(芦川)…神の信頼・音楽・深い愛情
杉(杉本)…堅固・雄大
藤(藤木・斉藤)…歓迎・佳客
桂(桂木)…不忠
荻(荻島)…片恨み
梨(梨田)…博愛・和やかな愛情・慰め
蔦(津田?)…誠実・勤勉
米(米倉)…神聖
ミシマサイコ【三島×柴×胡】(柴田)…貧乏だが高潔・清廉潔白
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/02/28(火) 14:25:24 ID:rbwckd3h0
イーグルって作品がまとまってておもしろいと思います。
アメリカの政治がよくわかっておもしろい。
AA禁止
って入れとこうよ。
>>11 難しいねぇ…過度なAAは禁止、って事にしとくか。
AA貼る香具師はいつも同じなんだからよほど笑えるAA以外は禁止でいいよ。
今頃イナバウアーする豚のAAでも制作中なんだろうけどさ。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/01(水) 23:07:37 ID:+6NxVN5N0
あげ。
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/02(木) 10:40:40 ID:31YaLoSlO
滝中佐、死亡フラグか?
草加に生存太鼓判押されたも同然だった滝が死んだら
作者が200巻予定放り出して尻まくって逃げるのはほぼ確定だと思う。
草加は津田にも太鼓判押してたから、
全くあてにはならん
桃が劇団に入ってるのかと思た。
滝が死んで一番困るのはかいじだろ。
>>17 津田生存についての太鼓判発言なんてなかっただろ
社交辞令の激励か何かと勘違いしてねーか?
津田はいかにも死にそうな雰囲気が出まくりだったような。
山本長官に「自分はまたこの海軍服が着れるのでしょうか」
って言った時は、間違いなく死ぬと思ったw
滝は海原大悟ルートだから市なないよ
ヨガは?石原は?石油は?ドイツは?
あと忘れ物何かある?
そろそろ片舷主機運転不能で全力発揮不可能ぐらいにすればいいのに。
この漫画の「あ号作戦」は乙事件が起きてないから小澤中将じゃなくて古賀大将が大和で指揮をとるのかな?
乙事件が起きてないから福留のバカが機密書類をゲリラに奪われることもしてないし。
ソロモン海戦で失ったはずの比叡、霧島は健在。
大鳳も草加がみらいの資料室でカンニングしてるから多分大丈夫。
南太平洋海戦で失ったはずの熟練パイロットも健在。
だからマリアナの七面鳥狩りもない。
治三郎がいなければアウトレンジ作戦もない。
インド洋以来の久々に萌える展開になりそうだ。
つうか、マリアナ沖海戦がこの漫画最大の山場か?
>26
山場は4巻のみらいVS大和
日本とアメリカが総力を挙げての艦隊決戦、しかも航空機だって日本側もまだそれなりに
残ってるから結構な展開になりそうなんだが…
問題は角松がどんなふうにその戦いに割り込んでくるかだよなぁ
しかも某アニメにおける第三勢力の指導者のように
争いを止めるため意味不明の電波演説しようもんなら…
「この戦いは日本の理念に反する!軍を引け!」とか?
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/04(土) 08:51:34 ID:oSkTohQ/O
石油は勝利油田より、中東をドイツと一緒に
押さえた方がその後の石油需要を考えたら現実的だよな。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/04(土) 23:36:46 ID:V9KvKRbl0
>>28 双方の旗艦をハープーンで葬って終わりじゃないかな?
もう海軍も敵だしね
そういやハープーンの残弾って4発か?
漫画だと最初の一発はなぜかVLSから撃ってたが、間違いだろうし
艦隊決戦で圧勝したところで講和なんてありえないと思うんですが…
本来は講和を進めるために毛沢東とか満州の石油とかの複線を張ってたんだろうけど、すっかり・・・
>>30 ナチスより、トルコと同盟関係を構築してアラビア支配なら現実味あるぞ。
トルコ人は日本人大好きだし、トルコと日本の友好関係には長い歴史がある。
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/05(日) 21:14:07 ID:u7ZhBuzE0
みらいが戦闘にどうかかわるかしらんが、
犠牲を気にせず、本気モードで戦うなら
おそらく、呆れるほどの弾薬搭載量と
なるだろう
でも漫画だからそれでいいっつーか
どーでもいい
しったか軍ヲタが黙ってねーと思うから
ここが荒れるのだけは容易に予想つくけど
ところでこのスレには角松のジパング構想に賛同するやつは
いないのか?
いや、俺も賛同どころかハァ?ってな感じだが
このままいくとなんか自分たち(というかおもに角松)の理想を
上から押し付けそうな感じなんだよなぁ
草加より性質が悪いっていうか
しかしクーデター起こされたときに菊池に向かって言った
「きさまはこの時代のヒーローになりたいのか」
「桁外れの武力を持つ者が理想をオモチャにすることを俺は許さない」
というセリフがそのまま自分に返ってきてるような気もするんだが…
このときのセリフは自衛官として言ったのであって、
今はもう自衛官じゃないから関係ないですかそうですか
>>38 皆、同じ事思ってるよ。
ヒーローになりたいのは門松。
と言ってもアメリカ一国とイージス艦一隻じゃ話にならんが。
理想をオモチャにするやつを俺は許さん
経験を通じて信念が変わっていかざるを得ないわけなのですのだ
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/06(月) 00:55:54 ID:QPQZtRKw0
ECMを撃つだけなら無限だからなぁ
あれ、でも海戦中にECMやっても意味ないんだっけ?
菊池なしのみらいと大和・武蔵の主砲とどっちが強いかな?
長門も加えて3隻で一斉に撃たれたらみらいとて・・・って思うんだけども。
みらいが大和の射程範囲外にいるならトマホークで楽勝でしょ
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/06(月) 19:27:24 ID:bv9UdqhnO
いや トマホークだけでは危うい。
ダブル トマホーク ブーメラン なら確実。
みらいなら大和の主砲も余裕で打ち落とせるんだから
楽勝だろ。
砲雷科責任者桐野で大丈夫?
>>26 >ソロモン海戦で失ったはずの比叡、霧島は健在。
速度だけが取り柄の老戦艦2隻が史実より余計にいたところでなんか体勢に影響ありますか?
対してマリアナの頃には米海軍側は16インチ砲搭載の新戦艦が8隻増えてますよ。
>大鳳も草加がみらいの資料室でカンニングしてるから多分大丈夫。
大鳳の喪失は攻撃隊発進後だったので、後の空襲時に装甲空母の防御力を
試す事は出来るかもしれませんが米機動部隊への攻撃力については例え
雷撃を免れたとしても史実と差は出ないですね。(少なくとも第一波に
関しては)
>南太平洋海戦で失ったはずの熟練パイロットも健在。
>だからマリアナの七面鳥狩りもない。
だからって別に今まで休戦してたわけじゃないんだから別の戦闘で消耗している筈です。
それに死ぬ運命の人は山本と同じく別の場面で死んでいる筈ですし。
>小沢治三郎がいなければアウトレンジ作戦もない。
アウトレンジ戦法だけがあ号作戦の敗因ではありません。
>インド洋以来の久々に萌える展開になりそうだ。
この時期の日米の戦力差を考えたら萎える展開しか想像が出来ません。
次号、角松がハープーン発射して旗艦大和を粉砕。
角松「よく見ろニッポン人。これが戦争だ。」
部下が殴り殺されて腹が決まったんでしょ?
別にそんなに不自然ではないような。
>>26 折れは26ではないのだが、以前菊池が分析していた通り、このタイミングで
日米海軍が正面戦していたらどうなのかな?と思う。
>速度だけが取り柄の老戦艦2隻が史実より余計にいたところでなんか体勢に影響ありますか?
>対してマリアナの頃には米海軍側は16インチ砲搭載の新戦艦が8隻増えてますよ。
乗組員の慣熟の問題があるから、サウダコ級以下がどの程度役に立つか・・・。実際個別戦で霧島と
打ち合ってサウダコは戦闘不能に・・・。
>南太平洋海戦で失ったはずの熟練パイロットも休戦してたわけじゃないんだから別の戦闘で
>消耗している筈です。 それに死ぬ運命の人は山本と同じく別の場面で死んでいる筈ですし。
漫画の展開読んでいたかな?日本側から遠洋上を疾駆して攻めれば有りうると思うが、「引け」で
海軍は撤収でてんやわんやで、小競り合いは起き様にないでしょう。
>アウトレンジ戦法だけがあ号作戦の敗因ではありません。
これはその通りだと思います。正に「タイミング」の問題に帰結するかも。
小沢もタイミングを逸したのでしょう。前原みたいに・・・。
>この時期の日米の戦力差を考えたら萎える展開しか想像が出来ません
この時期の米軍は士官はともかく兵隊養成はとても苦しい時期で、エセックス級
を運用する時、士官と兵の比率がもっとも下がり、人員的に苦しかった時・・・。
菊池の分析は的確だと思いました・・・。
第五艦隊に向けハープーンに門松を縛りつけ(立石良則の仕事)発射。
「これが特攻だ!!!!俺の死を忘れない」でエンディング。
でもここで戦術レベルで勝利しても意味ないよね…
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 00:32:29 ID:eg+ATpEe0
運命は変えられないなら沈んでない筈の艦もどこか別の戦闘で沈んでる筈なんだけどね。
>この時期の米軍は士官はともかく兵隊養成はとても苦しい時期で、エセックス級
>を運用する時、士官と兵の比率がもっとも下がり、人員的に苦しかった時・・・。
だから米海軍だって消耗してないんでしょ?
言ってる事がおかしいですよ。
日本側が消耗せず練度の高い兵士を温存しているなら米海軍だって同じでしょ?
違うの?手前勝手な想像ばっかりしちゃいけませんよ。
1944年以降の兵員の充足率は悪くありません。むしろだぶつきます。
これは1942年以降の急速増員の効果が現れるからです。
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 00:33:22 ID:eg+ATpEe0
>50
部下って篠原のこと?
逆に自分はあのエピソードから角松に不信を感じるようになったがなあ。
米内に迷惑かけちゃいかん、とか言って部下を見殺しにして
最後は結局米内の力で自分だけ助かってんじゃん。
しかもその後篠原を殺した日本軍なんかに味方できん!って
おいおい篠原死んだのはほぼお前のせいなのに責任転嫁かよ?とかなり萎えた。
だからぁ、無責任な門松君はトマホークの弾頭になるんですよぉ。
>>54 >運命は変えられないなら沈んでない筈の艦もどこか別の戦闘で沈んでる筈なんだけどね。
そんな描写あったっけ?変えようとして、ここまでは温存できているのが、今の
漫画の展開では?運命を「人間の力」で変えようと、草加も滝も角松も決意した筈ですが。
>日本側が消耗せず練度の高い兵士を温存しているなら米海軍だって同じでしょ?
>違うの?手前勝手な想像ばっかりしちゃいけませんよ。
艦船が全然足りないところに、就役したばかりの船がごちゃっと増え、しかも新システム
化したのは米軍側の事実。現在の漫画上の状況で手前勝手な想像は貴方がしてるんだよね。
艦船の消耗の件といい・・・。
ま、落ち着いて考えてもらえば解るだろうが、実際のマリアナ海戦の状況より漫画の設定
の方がはるかにマシな状況ですが・・・。別にアメリカをボコボコにする漫画を読みたい
訳ではないが、原爆とあわせればまだ、落しどころはある状況だと思わないか?
少なくとも、現時点で古賀も死んでないし、福留も敵に捕まってはいない。
大和に乗っている以上、大和を沈められない限り死ぬことはないんじゃないですか?
大和の艦橋に爆弾が・・・ってのはありかもしれませんが。
>>58 いや史実の状況を良く知っているからこそこの時期の日米の戦力差が絶望的だって言えるのです。
そもそも戦力を消耗していないとする仮定が手前味噌な想像でしょう。
一見、消耗戦をしていない様に見えるのは作者に全体の戦況を描く力量がないだけで
別に戦争が止まっているわけじゃありませんから、それ相応に史実に近い形で戦況が動いてる
と思うのは当然です。
米軍だって太平洋で寝てる訳じゃありません。ましてや戦力が充実して完全に反攻期に入った
1944年になるんですから。
>実際のマリアナ海戦の状況より漫画の設定の方がはるかにマシな状況ですが・・・。
これは米軍の消耗が史実通りで日本軍は史実よりマシとの判断になっておりませんか?
しかしそんざ描写があったでしょうか?
これについて全体の戦況を作者が描き切れていないだけと思います。
描かれていない部分は読者が想像で補うしかありません。
そうなるとやはり史実の戦力バランスの推移や連合国軍側の反攻計画や戦況推移が判断
のベースとなると思います。
そうすると実際、マリアナ侵攻に至るまでの中部太平洋での反攻作戦を見るに、そこで
どれだけの艦艇と支援部隊を動かしたか考えれば、兵員不足など取るに足りません。
作者が描いていないからと言って片方だけが史実より有利って状況判断はやはり甘いと
自分は思います。相対的に考えるべきですよ。
>>53 各地の民族主義をあおって人民蜂起させ、
中途半端な性急な共産革命の失敗を示して、
その次のレベルまでいきなり歴史をジャンプさせるのさ。
>>56 見殺しじゃないって。そもそも米内さん呼んだのは
篠原がヤバくなったからでしょ?
でも間に合わなかったから米内さんには
そのまま帰ってもらった。拷問され続ける覚悟で。
あと言っちゃ悪いが、篠原の口が軽かったせいもあるよな。
史実に於てサイパンの防御は驚くほどに貧弱であったのを草加と滝は旅順も
斯くやというペトンの要塞に変貌させてしまっている。
しかも数百機単位で掩体出来る巨大な豪を掘れと命じたほどに。
日本海軍は怒涛の如く戦線を縮小し、南太平洋での消耗戦は行っていない。
陸軍は地獄のニューギニア戦線、ビルマ戦線で闘っていない。まして国府共
産匪賊相手だった支那戦線はこれも怒涛の如く戦線を縮小し、史実と異なり
動乱化した満洲に引き上げている。
振り子作用で沈むべき艦船は沈む、死ぬべき人も死ぬかもと草加は仮定したが、
龍驤は1年も後にベンガル湾で沈んだ。
この作品に於ける昭和18年の日本軍は史実以上に戦力を温存し捲っている。こ
の段階であ号作戦が開始され、ビアク島に誘い込まれるへまがなければ海軍は
思う存分にスプールアンスと闘う事ができると推測出来るし、勝つ可能性も極
めて高い。
だからこそ、この作品でのあ号作戦が楽しみである。
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 20:40:14 ID:w1qaK4erO
太平洋戦争についての知識が無い、実態が把握出来ていない
素人さんでは漫画中で描かれた極狭い世界観、登場人物の
台詞だけ等の限られた情報、ミクロな視点でしか大局を捉え
られない、だから楽観的な考えを持ってしまうのだろう。
そりゃ当時を知ってる軍オタ人間からすればこれから悪夢の
昭和19年が始まるんだから、いったいどこをどうすりゃ楽観
出来るんだとおもうさね。
史実よりマシっても史実よりマシ程度じゃもうどうにも
ならん戦力差が出来てしまっているのに……。
試しにアメリカ側視点で対日戦略考えるのも吉。
>>65 海軍の援助なしに陸軍が勝手にポートモレスビー攻略を企てニューギニアで
闘っていると思っているか?
支那から怒涛の如く狂言で動乱化した満洲に数個師団が引き上げている中で
援蒋ルートを叩くためにビルマ・インパールに進撃を開始したと思っている
か?
日本の真珠湾として名高いトラック泊地をあっさり撤退し(これだけでも史実
では相当無理な設定だが)、主要主力艦艇の損害がミッドウェーの1航艦の空母
4隻で抑えられている情況がただ単にそこしか描かれなかったからだと?
南太平洋戦線、ニューギニア戦線での陸海軍の航空戦力の損害が無かった事が
ただ単に描かれなかった事だと?だったら南太平洋で戦力を大きく削いでしまっ
た台南航空隊は一体何処で戦力を大きく削がれたのだ?
アメリカの戦力も削がれておらず、その生産は確かに史実通りに進行していよう。
だが、今回のあ号作戦は月刊エセックス、週刊護衛空母が戦力として配備される
"以前"に行われようとしている事を忘れてはならない。
まぁ、この作品を見るのにどうスタンスをとるかだな。俺は純粋に楽しみだよ。
#例え角松の横槍で突拍子もない展開になったとしてもな。
#戦後編が視野に入っているのだろうから、どう転んでも20年の一大敗北にまでな
るとも思えないし。
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 22:17:39 ID:Tw639lQbO
>当時を知ってる軍オタ人間
>>65 貴方が戦前の軍関係者なら まだ説得力があるが
そうでなければ、理論のかけらもない 戯言にしか聞こえない。
双方戦後生まれなら 第三者から見て
>>66の言い分が 優位と見る。
最初の軍艦(人)になるって、つまりは今の軍は一度解体するんか?
当時の人たちに受け入れられなかったらどうするんだろう
つうか普通に受け入れられないだろうが
自分たちの軍事力や知識を背景に圧力をかけるつもりか?
なんか角松って自分のやってることは絶対正義であると疑ってないのが気持ち悪いんだよな
現代の価値や感覚で物事を言うってのが
もしその世界が自分の理想通りにならなかったら政治家なり軍人なりのところに押しかけるんだろうか
草加は現代の知識を得ても、あくまで当時の人間の感覚で物事を進めているし、
ジパング構想だって道筋だけ作ってほとんど後世の人に丸投げって感じだしな
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 22:33:29 ID:QQqACir50
激しくうざい
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/08(水) 00:27:02 ID:cn6r06Es0
日本軍がいくら戦略的後退をした所で、無限に後退なんぞ出来るわけがない。
連合国側の反攻軸はマッカーサー指揮下の陸軍主導によるニューギニア方面
からフィリピンをうかがうルートとニミッツ指揮下の海軍/海兵主導による
二方向からだから、どのみち日本側はこれに備えなければならない。
さらには北は千島列島、大陸では支那戦線、ビルマ方面でも戦闘は続くし
南西方面の南方資源地帯とここから資源を日本へ運ぶシーレーンは死活路線
だからこの安全は死守しなければならない。
ただマリアナだけ守ってれば良いなんて事にはならない。
結局は史実より国防ラインが内側へと後退するだけで守る日本と攻める連合軍
が接する部分では果てしない消耗戦は起きるだけだ。
戦争は寝ているわけじゃない。
>>63 いや、間に合わなかったってのは結果的には見殺しだろう。
篠原が死にかける前にとっととゲロるか、米内を呼ぶかすれば彼も死なずに済んだ訳だし。
海軍の権力者に助けてもらい、潜水艦まで用意して運んでもらっておいて、日本軍には従えない?
…なんつーか、嘲笑するしかないよなあ。そういう台詞はせめて、自力でみらいに戻ってから言えと思ったよ。
>今回のあ号作戦は月刊エセックス、週刊護衛空母が戦力として配備される
>"以前"に行われようとしている事を忘れてはならない。
何度も既出だがその「時期」を選べるのは米軍側であって日本側では無い。
また既に月刊エセックス、週刊護衛空母が戦力として配備される時期に入って
いる。戦力の充実を待ってマリアナへ攻め込む時期の選択肢を持つのは米軍側
である事を忘れてはならない。(この作者は忘れているが)
あ号作戦が史実より早まるなんて事を決めつけるのがそもそもおかしく
米軍側が防備の堅いマリアナ侵攻よりも日本側が戦略的後退をして難なく
手に入ったニューギニア方面からマッカーサー軍によるフィリピン侵攻作戦
に優先順位を付けた場合、マリアナ決戦を目指す日本側の戦力は遊兵化するし
フィリピン方面へ足がかりを付けられると南方からの資源航路は米機の行動
圏内に入って瓦解するのでこれは無視出来ない。マリアナ方面の迎撃戦力を
フィリピン方面に急遽転用しなければならない。
ところがもし日本側がマリアナ決戦用の戦力をフィリピン方面に急遽転出した
矢先にマリアナ方面に攻めに来られたら(つまりフィリピン方面の米軍の動き
は陽動)、結局はあ号作戦前の「渾作戦」の右往左往の繰り返しで貴重な戦力
を磨り減らす事になるだろう。
・・・とまあ、いくらでも日本側の裏をかく米軍パターンは考えられるのに、米軍
は史実よりも早く戦力が充実する前にマリアナに来ると決めつける。
そしてその間にフィリピン方面への反攻無い、それはマリアナの後だとこれも
決めつけてかかる。
相手が自分の思う様に都合良く動いてくれるのは漫画や小説の中だけの話だと思うがね。
要はニューギニア方面からフィリピンへ向かう陸軍主体の侵攻ルートを主攻軸とし
中部太平洋方面で飛び石伝いにマリアナへ向かう海軍/海兵主体の侵攻ルートを
助攻とした考えた場合、今のジパングの世界の日本側の戦略ではこれにどう対応
すべきか考えて見たら良い。そして助攻と言いながらニミッツ指揮下の侵攻軍は
日本側が主戦力(特に決戦航空戦力)をマリアナからフィリピン方面へ転出した
場合、マリアナを単独で狙えるだけの戦力を保持しているとしたら。
>>66なら現在の日本側の体制からこれにどう戦略・戦術的に対応する?
決戦場所とその時期を選べるのは米軍側であって日本側じゃないって事をまず肝に銘じるべし
おいおいちょっと待った、そんな事をしたら
>今回のあ号作戦は月刊エセックス、週刊護衛空母が戦力として配備される
>"以前"に行われようとしている事を忘れてはならない。
そしたら日本側だって期待の「大鳳」があ号作戦に間に合わないじゃないか!
(「大鳳」が戦力化するのはギリギリ5月、それ以前は無理)
て事でシパ信者ってバカじゃねえのか?
>>51 >乗組員の慣熟の問題があるから、サウダコ級以下がどの程度役に立つか・・・。実際個別戦で霧島と
>打ち合ってサウダコは戦闘不能に・・・。
あなたはあの海戦の様相をきちんと把握していませんな。
また砲撃戦の練度は日本側も前評判に対してかなり実績は低いです。
サマール島沖海戦が好例。
で、第3次ソロモン海戦の場合、霧島がサウス・ダコタに命中させた砲弾は
たったの一発です。このたった一発がラッキーヒットになってサウス・ダコタ
を戦線離脱させました(たたし重巡部隊の20cm砲弾も命中しているので金剛だけ
の戦果ではありません)
そしてこの時、霧島はサウス・ダコタに対して三式弾68発、零式通常弾22発
一式徹甲弾27発の合計117発放って命中はサウス・ダコタの後部第三砲塔の
右側船体下方水線付近に当たった一発(一式徹甲弾の水中弾効果と言われますが
これは疑問です)だけです、この一発でその部分に縦90cm、横3mの穴を開け
浸水させました。この時の両者の距離は10km離れていません、それでこれだけです。
では米戦艦側は?
相方のワシントンはレーダー射撃で金剛に少なくとも6発の16インチ砲弾を叩き込み
正真正銘、金剛を大破させ明朝には沈没へ追いやります。
この砲撃合戦は米戦艦側に軍配があがるのですけど。
ついでにダコタの戦線離脱は一時的な停電(7分間後に復旧、これは滅多
撃ちした重巡部隊の20cm砲弾の戦果が電路を破壊した戦果)と、目前で自爆した
酸素魚雷の水柱がボイラーの火を消した為と、金剛のラッキーヒットによる
浸水等の諸々の効果です。
金剛が砲撃戦で単独でダコタを撃破したなどと言う勇ましい話では到底ありません。
78 :
訂正&補足:2006/03/08(水) 02:05:35 ID:fJ46em1h0
アメリカ陸軍のニューギニアから比律賓へ(果ては沖縄まで)と、海軍・海兵隊の
マリアナ・硫黄島への太平洋縦断の二正面がある事は重々承知。
だが、作品中ベンガル湾・アラビア海側印度に攻勢(一時的にも)を仕掛けられた
イギリスから尻を蹴飛ばされたルーズベルトはマリアナを優先で目指すと作品中
言明している。
つまり
>>73の言う比律賓攻略主軸ではなく、海軍に重きを置いた作戦を米側当局
は取っているという設定となってしまっている。
だから、日本陸軍もそうだが、アメリカ陸軍も大きな損害はこの作品上ではない
設定と読める訳だが、ルーズベルトはそれを活用しようとしていない。
また、双方の海軍も作品上史実に於ける南太平洋での小規模の海戦すら行ってい
ない事を鑑みなければいけない。
日本は怒涛の如くいきなり絶対国防圏まで後退している(闘わずしてだ)情況を見、
アメリカのマリアナ主軸という設定を見、その上で判断しなければいけないと思
う。
北?とうの昔にアリューシャンは史実より半年も前に放棄してアッツの玉砕もこ
の世界ではない訳だが。危険な条約とはいえ日ソ中立条約も締結されている段階だ
し。
>>77 なんか間違いが多すぎないか?どっから金剛がでてくるんだ?コピペに中途
半端に書き込みをたしたから?
よしっ最後の切り札
つ「ダコタ・謎の異常振動」
>>80 艦名はただの書き間違い
まあ調べれば調べる程、ボロが出て来るのが日本海軍
第三次ソロモン海戦なんてダコタは撃沈出来てたかもしれないのに魚雷の早爆でおじゃん
命中した20cm砲弾も不発多々
結局は中波で終わったしあれはもったいなかった、ホントに惜しいことをした
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/08(水) 12:21:40 ID:nKWChSuwO
昨日から うっとおしい軍ヲタがおるな。 いちいちiD変えやがって。
どこか余所でやれ。
作品内の状況では 史実に比べて日本側に若干有利なのは明確だろ。
作者の設定に多少無理があるのは この手の作品には つき物だし(大半はそれを受け流して読んでるし) それに対して
ヲタが 史実の羅列で粘着しようとも、筋違いのキティとしか認定されんわ!
太平洋戦争の一部始終をこの目で見てきた人がいるスレはここですか?
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/08(水) 16:19:14 ID:u2G1r59I0
有利な条件での講和に持ち込めるかどうかは、世界の大勢がどうなってるか
にもよるが、イタ公が史実通り降伏し、ドイツもヒットラー暗殺失敗以降の
描き込みがない。ヨーロッパ戦線がほぼ史実通りでは、この時期からの
原爆使用で、米に厭戦気分を盛り上げるのはかなり難しい。
まだこの漫画、というかかいじが軍オタの満足するようなもの描くと思ってるアホがいるのか
もうヨガパワーの惨状を忘れたのか、さんざん自分の知識(コピペかもしれんが)ひけらかして満足かもしれんが
かいじは自分の描きたい展開のためなら霧島一艦で米軍戦艦全滅させることだって
また逆に大和がいきなり砲塔爆発起こして沈没っつー話だって描く、そういう漫画だといいかげん気付け
87 :
NHK見ろ:2006/03/08(水) 21:46:29 ID:M/qnrMPj0
勝って欲しいな。
51=58ですが・・・。
>>60-61 なんか長々書き込んでますが、全然漫画読んでないのね・・・。太平洋だけ
時間の流れるのが(相対的なのか絶対的なのかはともかく)速くなってる
んという展開ですが。菊池、草加そのほかの台詞を良く読みなよ。作者は
貴方よりはるかに解ってますよ・・・。なんでこんな事書かないといけないのかなあ・・・。
>>76-79 そうですか。ためになりますなあ。しんそうがわかってうれしいです。
ちなみに折れも真相をひとつ教えてあげます。何で(艦首波に反応したと言われている)
魚雷が爆発してしまったか知ってる?良かったら教えてあげるよ。
今度の角松のジパング宣言で、それまでの言動はリセットされたと
受け取っていいのか?
草加やそれに与する者たちに向かって言ったセリフがそのまま
角松に返ってきているんだが。
言った本人は気づいてるんだろうか。
それにしたってその結論に至るまで苦悩とか葛藤とかあって当たり前なのに、
なんでそれがないんだろうか。仮にも主人公なのにさ
作者や編集は読者の奇をてらって唐突な展開をしてるつもりなんだろうが、
こっちからしてみればポカーンとかハァ?な感想しかないっていうのが…
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/08(水) 22:46:16 ID:C5STgkTy0
しったかうざ杉
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/08(水) 23:37:23 ID:7CkwiCFd0
ところで、マリアナ沖海戦で角松以下「みらい」はどうでるか、このままだと
多分、戦力差からいって米海軍が勝つと思う(日本海軍が史実よりも戦力消耗
してないとの意見があるが、この作品では米海軍もそんなに消耗してないから
実質的な戦力差は、史実と大差ないように思える)。
で、史実通りになっちまうとサイパンから米軍機による日本列島空襲爆撃が
実施されてしまうのであるが、それを角松たちはただ、傍観するのだろうか?
それともマリアナ沖海戦に限定して日本海軍の戦闘を支援するのか?。
傍観に回った場合、この大戦が終わった後、当時の日本人に受け入れられない
可能性が高いのでは、と思う。
ほら、ハルゼー提督がマリアナ沖海戦のアメリカ側の勝利を望んでいないって
話があったじゃん、あれが伏線なわけだ
やつが何かしでかすんだよ
かいじが覚えていればの話なんだが
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 01:00:39 ID:6hPRiryR0
テラウザス
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 12:37:52 ID:tz4ptZQr0
名実共に「大和」が「やまと」になりました
日本海軍と決別しておきながら日本海軍の潜水艦から補給を受けるとは。
ドラム缶の中の燃料や食料は日本国民の血税だろ。
確かに親に反抗するニートみたいで矛盾を感じるな。
本人たちは、「俺たちは日本にとって最善のことをしてるんだ」と思い込んでるから
辻褄も合っててオッケーなんだろう。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 18:39:47 ID:FHPFX+bT0
堀田のおっさんは偽命令で燃料食料もってきたんだろか
でも艦から顔出した時は角松がいることに驚いてもないし...
みらいが一人ぼっちだから燃料食料持って行ってやってくれって如月辺りからの
個人的お願いで動いたのか?
>97
「かつて角松を運んだ伊号潜。内地の米内と菊地が「みらい」の命脈だ」と最後のページの余白に書いてあるから、堀田も既に一派なんじゃない?
>>96 補給もそうだが、角松たちが未来に戻ってきて菊池にイヤミ言った直後に
麻生が「みらいのメシは旨い」発言だぞ。
あの時は誰か麻生を殴ったれよと本気で思ったね。
今週号の展開からすると、原爆は大和に搭載?
きっと艦首部分に発射口があって、エネルギー充填120%に
なったら発射するんだ。
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 20:54:45 ID:FaVbQTVhO
柳が「海自のメシ・・・」って言ってるが、もう自衛隊じゃないんだろ。
でも、ハンバーグと卵だけってのは笑えてよかった。
マリアナじゃなくてフィリピンに先に来たらどうするんだろう
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 21:21:18 ID:92SlVOWm0
ウザイのが消えてパパはうれしいぞ
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 21:26:24 ID:1dfGKFmD0
今回のドラム缶でいったいどれほどの燃料が補給できるのか。
ドラム缶1本で200リットルだ。
みらいの燃料タンクを満タンにするには2万本近いドラム缶が必要。
風呂の浴槽にコップで水を満たそうとするようなもの。
やっぱ油槽船でないと無理だろ?
伊-152ではピストン輸送でも無理だな。
片道10日以上はかかるだろうね。
艦首の修復はちょっと亀裂が残っているように見えたけど、鉄板を取り替えたんじゃなく溶接だけなのかな?
107 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 21:51:42 ID:1dfGKFmD0
>>105 燃料ならかいじの脳内から沸いて出る。
お前が軍板から荒らしに来てる奴のなりすましかどうか知らんが、
どうせネタ漫画だし我々の知らない戦後をつくるみたいなこと言ってるんだから
作者の都合で勝ち負けが決まるなんて当たり前だ。
史実大好きっ子は零細出版社にお布施でもして戦記満載の文庫でも読んでろカス
こんなネットの場末で偉そうに説教して、生活が変われば苦労は無いよなw
今週は南の島で誰にも拘束されずああいうことができたらいいじゃん?パラデイソってな
かい爺のオナニーだったね。
ウザス!
>>95 俺も思った。
俺が堀田の部下だったら、酸素魚雷で角松をぶち殺す。
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 22:01:02 ID:FHPFX+bT0
>>98 本当だ。そこまで読んでなかった。
前回もそうだったか米内の命令で動いたってことか。
>>105 とりあえず緊急用&発電用じゃね?
作戦行動なんかとてもじゃないが無理だと思うんだけど
あの食糧って本来帝国海軍の将兵に回るはずだったんだよなぁ…
それを当たり前のように受け取るってのは
まあ角松たちにしてみれば、俺たちは日本の将来のためにやってんだ
っていう感じなんだろうが
もう史実とか漫画だしどうでもいい、だけど第二種軍装の背中だけが気になってしょうがない。
>>107 漏れは軍ヲタではありませんよ。
一般人としての疑問を書いただけです。
>>105 そうでつね。発電だけにしても少ないです。
潜水艦の艦内は狭いから外に見えているドラム缶で全部なんだろうけど。
18000本で満タンとして1%いかないね。
みらいは燃費が良いんです。
でもイ号と2回も太平洋でめぐり合える奇跡をミラクルと言います。
大和に原爆を・・・。大和内でクーデター。あの大尉が大和の指揮をとり
第五艦隊に特攻ってことでよござすか?
外に剥きだしのドラム缶の事を考えると深くは潜航できないな。
ところで、伊号との待ち合わせ場所はどうやって連絡したんでしょうね?
堀田と角松が別れる際に独自の暗号表を作ったとは思えないし。
平文では草加に傍受されたら終わりだしね。
草加は伊-152に目をつけているし無理だよね。
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 22:30:55 ID:FHPFX+bT0
>>114 そりゃもちろん、かいじお得意のテレパシーですよ
>>115 そうだったのか。アメやソ連はテレパシーの軍事利用を研究していたようだが、日本は戦中からテレパシーを軍事利用していたんですね。
ちなみに燃料満タンにして、どれくらい走れる?
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 23:00:13 ID:qlVaWZ2u0
>91だが、
「みらい」が伊号(艦長・堀田)経由で補給をうけていることに対する
批判のレスが多い(まぁ、俺もそれには激しく同意なんだが)。
で、俺としては無理やり角松サイドに立った理屈を脳内で強引に考え
てみた(こういうのを屁理屈というのだが、我ながらかなり苦しい)。
・日本海軍とは決別したとはいえ、完全な決別ではない。こうなったのは菊池
入院後、草加&滝が強引に「みらい」を接収して、乗員を軟禁したのが悪い。
・しかも「みらい」乗員軟禁も草加&滝は上司である古賀や宇垣たちの承認を
とりつけた上でやったわけでないから、草加&滝の独断専行の方が悪い。
・さらに草加たちは古賀や宇垣ら上層部に内密で原爆開発&保有に踏み切って
いて、「みらい」における角松たちはそれに抵抗しようとしていたのだから
自分らの方に理がある。
以上のような屁理屈を考えてみたが、角松たちに対して大甘な見方をして100歩
譲ったとしてもマリアナ沖海戦を傍観したら、ふざけんなと思う(理由は>95氏
や>108氏と同じ)。米内が非戦派の早期講和派だとしても史実通りに日本海軍が
マリアナ沖で大敗してサイパンから日本列島が空襲されまくることを首肯している
わけではあるまい(つまりタダでメシや燃料を与えているわけでもないのでは)。
>>113 >でもイ号と2回も太平洋でめぐり合える奇跡をミラクルと言います。
>奇跡をミラクルと言います。
それって、長島監督が言った「今年の夏はサマーですね」ってのと一緒じゃない?
笑いすぎて、腹の腹痛が痛いよ。
角松は堀田に正体を明かしていないのに、今回は堀田が「角松二佐」って言ってるね。
米内が教えたとは思えないけどね。
堀田「二佐ってどのような階級ですか?」って言いそうだもんね。
その時米内は「彼は60年後から来た人間だ」って説明するのだろうか?
単に編集か作者のうっかりミスでは?
123 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/09(木) 23:26:24 ID:MKfxIlNK0
ドラム缶の上に積んで潜行しても大丈夫なのか?
ドラム缶なんて水圧ですぐ潰れそうだが・・・
>>123 空気入れなければつぶれはしない、が比重が水と違うからバランスが難しいと思うよ。
まあ、潜水艦を何年も書いていたかいじ先生が書いてるんだから十分な裏づけがあるんだよ。
アップトリム90度が出来るならドラム缶積んでも大丈夫。
潜水艦の艦内に輸送用タンクつくってるんじゃないの?
>>122 仮に作者がミスをしたとしても、編集担当も発見できないとなるとうっかりミスでは済まないと思う。
どちらかが気付けよと思うが。
印刷所の人がジパングファンで「二佐」が抜けているので付け加えたってのなら笑える。
>>125 アップトリム90度とかジャンプとかすごいよね。
原子炉大丈夫なの?とか電池は電解液固形タイプ?とか思ってしまう。
>>127 これまでに何度階級やら名前やら間違えてると思ってるんだ
単行本でもそのままで直されてない時もあるし
>>129 そうだったスマソ
階級はたびたび変わるな。
雷速が雷連になってたり、砲雷長が破雷長になってたりあったな。
版数によって直っているものといまだに直っていないのもあるしね。
林原は何時の間にか曹士になってるorz
それよりおまいら、東京大空襲の時間を過ぎたよ。
あと1分で遅れた空襲警報が出る。
>なんか長々書き込んでますが、全然漫画読んでないのね・・・。太平洋だけ
>時間の流れるのが(相対的なのか絶対的なのかはともかく)速くなってる
>んという展開ですが。
さすがタイムトラベルなんてトンデモ現象を描く漫画家だな。
今度は欧州とアジアでは時間の流れが違うと来たw
さすが漫画脳、これで納得出来るのが凄いよ、心底こいつ等バカだと思ったw
決別したのは連合艦隊。
帝国海軍とは、米内関係で横須賀鎮守府と内通してる→みらい
同じ日本海軍でも指揮系統の違いや、派閥を巧みに利用してる→門松
そのことに気がついていても気がつかないふりをする→草加(滝と食事云々で自分で言ってた。)
沈艦で思い出したが、角松よ、マスカーの原理を帝國海軍に教えてあげれば?
そうすれば潜水艦で南方からの物資輸送ができるかも知れん。
60年前の技術でも実現可能な気がする。
草加も資料室で読んだ事は教えてあげろよ。
>>136 外殻はそのままで内殻だけ取り替えたって事?
堀田艦長も尾栗に歯が折れるほど殴られるのかな?
上陸のとき護衛役?の麻生が銃持ってたけど角松の指示だろうか。
こうなったのも元はと言えば麻生の誤射のせいだと思うのだが。
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/10(金) 10:05:37 ID:dqx/qd2S0
>>133 タイムトラベルというトンデモ現象で偽善満載のクズ戦記書いて金儲けする事
思いついたのはオタ上がりの火葬戦記作家だったよな。
しかも未だにあるし。
おまえ等はあれは質が高いから本気で信じ込めるとか思ってるのかw
緒戦の勝利でいきなり講和
年功や専門を無視した御都合人事
どんな条件でも次々命中する味方の攻撃
正確に分かる戦果 少し考えれば無理だと分かる出来もしない新兵器etc…
ハワイや西海岸やフィジーやサモアを占領できるだけの
燃料や補給物資がどこからともなく沸いて出る作品の山じゃないかw
軽油数千トンじゃ済まないな、このバカさ加減はw
はいはい。軍板に帰ってねー
誤爆ちゃんには寛容な心でスルーか軍板へに誘導をしましょう。
挑発的な言動も避けましょう。とにかく寛容な心でねw
22巻読んだが、あの状況で従軍記者見つけたら殺さないまでもカメラとネガは普通奪うと思うんだが。
フィルムを抜き取り、カメラを岩にぶつけ破壊
「ここでの撮影は困る」と、ドル札をばら撒いていくのが正しいやり方
>>143>>144 呑気にカメラとネガ奪って破壊してドル札ばらまいて記者逃がして
麻生の言い訳聴いてたら菊池死んじゃうからww
>>145 ?
144はネタとしても、普通はカメラ壊してネガ奪うだろ
しかしあれは無理がありすぎた展開だったな
草加の原爆を持て余さない方法を考えた。
B-29を鹵獲すればいいんじゃないか?
竹槍ではダメだが。
>>118 同意だね。俺の考えている事と一緒。
まず、滝・草加の誤算。
菊池の死亡を確認しないまま、みらい乗員を軟禁するという暴挙。
この事実が角松やみらい乗員を妄想に引きたて
かつて自分たちに協力してくれていた菊池・菊池一派すら角松派に復帰させてしまった。
これはやがて自分の首を締めることになろう。マリアナ沖などで。
俺だったらみらいを適当に泳がせておく。もちろん食料燃料も今まで通り補給。
それだったらいざ、マリアナ沖海戦が始まっても、恩を売ったままだから
みらいは全面参戦とまでいかなくても、成り行きでサポート参戦くらいはするのではないか。
滝・草加がいきなりDQN的行動に移ったのは理解できない。かいじの都合だろうが。
たしかに帝国海軍と決別したと宣言しておきながら帝国海軍の力を借りて補給を受けつづける様は
滑稽そのもの。反吐がでるくらい。
その恩を感じて是非、みらいはマリアナ沖でサポート的参戦をして帝国海軍への恩返しをしていただきたいね。
ネガ奪ったら、話の次へ展開すすまないでしょ。
矛盾には眼をつぶろう。
気のせい?自作自演臭がする。気のせいかw
寛容な心を叫びつつ細かい人がいますね
転んだ時に無線が壊れ、角松が海岸に発光信号をやりに行き、偶然プレスが出現し、
麻生からの無線も通じなくなり、また麻生が勘違いとここまで偶然が重なるかって事だ。
これらのうち1つでも欠けていれば。
今週号、紺碧の艦隊のパクリですか?
カメラをとっさに隠して角松がそれに気づかなかったとか、
麻生が腕を狙うんじゃなくて足もしくはその辺狙って撃つつもりが
何かの拍子に目標を誤ったとか、そんな展開なら多少強引でもまだ納得がいくが
ほんとそのまんまだもんな
臭いがしただけ。気のせいさw 寛容な心で行こう
でも臭うw
ID:6nMTPmdN0
こいつ何?
春だからですか?
雪解けたからです。
あれっ私ID:6nMTPmdN0 なんだけど、ID:SpEC4Oz+0に。
あっ、12時過ぎたからか?
あっもどった。
ごくり・・・
スレ止めてしまってすまん。お詫びに寝ます。
捕虜んときは全員夜に寝てたと思うけど、また交代制に戻ったら要員は大変そうだな
大変どころか、大迷惑さ。
自衛官になった理由のほとんどが、安定した収入と充実した福利厚生だからね。
無報酬で門松の奴隷やらされてるんじゃ、またクーデター起きるよ。
佐竹みたいに勤怠・超過勤務・危険勤務を一々メモしてたのがいい例さ。
と言っちゃ、この物語は終わるんだけど。
そんな言い方したら、佐竹が川磯杉。
殺せるチャンスは何度もあったのに草加って何で門松を殺さないんだろ。
門松を殺すメリットとデメリットを考えたら
どう考えてもメリットの方が大きいと思うんだけど。
草加は本当に作戦を遂行する気があるのだろうか?
読者を納得させる明確な理由が欲しい。
草加は原爆をアメリカに落とす気は無いのかもしれない。
アメリカに原爆を落としてもアメリカは決して怯まず、きっと日本全土に原爆落としまくるね。
だから草加は原爆を日本国内、どこかの離島で日本軍とアメリカ軍を巻き込んで自爆させるつもりなんだ。
双方痛み分けの状態でならより停戦交渉もしやすくなるし。
そのとき草加は首謀者として罪を全て被って死ぬの。
門松には自分の死後、意志を引き継いで事後の処理をしてもらいたいから生きてもらいたい。
だけど今の門松には歴史に関わることに消極的だからちょっかいかけてやる気を出させようとしてる。
・・・とか。
>>165 草加は角松にジパング見せてやるっつったじゃん
>>167 周囲の状況に応じてポリシーがどんどん変化していくから、
過去の発言を当てにし過ぎてはいけませんですのだ。
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 12:19:20 ID:RBsZXQqZ0
草加が鴻上大尉と話してる会話の内容がなぁ
名誉と誇りを失うぐらいの作戦ってどんなんだ?
>>170 大和に原爆積み込んで敵艦隊のど真ん中で鴻上大尉が炸裂させるんじゃないの?
名誉と誇りというか命失いますな
どう考えても大和で原爆アボンです。
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 15:01:26 ID:RBsZXQqZ0
大和で原爆あぼんする理由が全くわからん・・・
大和の装甲は頑丈だから敵の輪形陣に割って入れるぜフハハハハーとでも思ってるのか?
あるいは大和を中心にした味方艦隊で原爆を破裂させて連合艦隊を消滅させるとか?
その後どうするかわからんが。
単行本以上の話はするな!
久々に漫画見ている。
過去スレを見たいのだが、どうすればいい?
敵国の記者のカメラを奪わない或いは壊さないのは、どう考えてもおかしい。
それならば、まだ遭遇していない自然。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 17:58:41 ID:I3JAChd80
みらいはトマホーク何発積んでいるんだ?
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 18:01:02 ID:I3JAChd80
門松は一体どうしたいのかがわからん。
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 18:02:05 ID:I3JAChd80
水上レーダーの探知距離は?
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 18:04:26 ID:I3JAChd80
菊池はどう終戦させたいんだかもわからん。
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 18:05:36 ID:I3JAChd80
アメリカに負けて良い面の方が大きいがな。
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 18:09:07 ID:I3JAChd80
軍事的な質問は軍じばんって事?
ここはあにおたの集まり?
軍事って、この漫画軍なんて関係ないじゃん。
インド人と愉快な仲間達ってのが本編で、草加っていう超能力者と、タイムトリッパーの戦いがついで。
>>166 原爆を落とすのは不可能だ。
二式大艇に積めないからな。
陸上か海上で爆発させるしかない。
I3JAChd80
鬱陶しいからNGにした。
草加や角松みんなして原爆原爆言ってるけど、
大都市に投下するならまだしも、
広い太平洋上の戦場で使ってそんなに効果あるか?
軍艦なんてお互いすげー離れて航行してるもんだし、
あんまし威力無いんじゃない?
歴史から何を学ぶってことだよ。
核なんて双方が持つ限り使えないってことでしょ?
最初の1発で製造能力があることを見せ付ければ十分。
>>186 同意。
今時こんな見事なDQNぶりを見せ付けられると、
なんだかとっても新鮮だね。(o ̄∇ ̄o)ニヤ
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 00:04:59 ID:95vEQThn0
>>188 >>最初の1発で製造能力があることを見せ付ければ十分。
戦争の歴史の中での一発目だったらそういうい訳にもいかないと思う
戦後核兵器が抑止力専用兵器になったのも広島長崎でたった2発であれだけの人が死んだ
って事実が世界に知れ渡ったからってところが大きいと思うんだけどな。
もし日本が中途半端な形で太平洋のど真ん中、軍人しかいないような場所で爆発させた
ところで、その兵器の持つ恐ろしさが世界に伝わるかって言ったらそうはならないでしょ。
普通にアメリカに倍返しにされるだけだと思う。
そして戦後も核兵器は使っても良い兵器になってしまって人類絶滅の危機到来( ´∀`)
これまで何度も言われてきたことだが、かいじ漫画なんだよ
マリアナ決戦はやらないだろう、かいじには描く力ないよ。
その前に適当に連載やめるだろう。
194 :
予知夢:2006/03/12(日) 08:57:27 ID:EUUrUha10
草加の作戦↓
原爆搭載の大和を鴻上大尉がクーデターで掌握
米艦隊に特攻を敢行。途中で白旗を揚げる。
米艦船で曳航できる艦は無いので大和に米兵乗艦のもと
自走。
そこで原爆のスイッチを入れる。
大和ではレーダー装備している敵機動艦隊まで辿り着けんだろ。
その辺りは、みらいによって電探ってものの存在をしったことで変わってると思うが。
原爆爆発→その衝撃でみらい現在に戻る→とりあえず日本に行く
(当然歴史が大幅に書き変わっているから日本が日本国であるかは不明)→日本列島
に近づいたところで終了。
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 12:40:36 ID:zLG3Q6EX0
>>185>>192 どうも。
かわぐちのやつさ、トマホーク何発搭載しているか、しめしていないよな?
漫画なんて書いたこともないけど、作り直そうか?
タイムスリップはいいとしても、つっこみどころが結構あるからな。
兵器考察以前に。行動計画、理念が不透明すぎる。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 12:41:41 ID:zLG3Q6EX0
ともかく単行本以上の話はするな!
もうこないぞ
200 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 12:45:02 ID:95vEQThn0
>>注1)ネタばれは掲載誌発売日の午前中、通勤時間帯(だいたい午前10時頃)が過ぎてから。
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 12:52:10 ID:zLG3Q6EX0
これ元は、週刊誌に連載されているんだっけ?
ともかく週刊誌の話は、週間しばんでやれ
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 12:53:31 ID:zLG3Q6EX0
もう一つおかしいのは、
仮に大和の砲弾をミサイルで迎撃できても
残りの2発が誘爆することはない。
着弾する
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 12:54:09 ID:zLG3Q6EX0
そもそもイージスに、シースパローなんて積んでいない
君はマンガ読むのやめたらいいんじゃないかな・・?
まあとりあえず単行本縛りのすれを自分で立てろってことだな。
>>202,203
まんがと現実の区別が付かないようだ。
戦闘シーンとか細かいエピソードは
相変わらず「Uボート」とか「眼下の敵」のパクリ。
かいじはよっぽど昔みた戦争映画に影響されてるんだろうな。
殆どオナニーだよ。
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 15:20:20 ID:95vEQThn0
でも読み続けてしまう。
シマコと同じだな
どうやら行間空けて遊んでるニートがいるな。
積んでいないのはシースパローではなくトマホークでは…
それ以前に日本は持っていないが
>>198 なんせ欧州とアジアでは時間の流れすら変えているそうだから
こりゃもうたまげたとしか言い様がない
>>199 >もうこないぞ
もう二度と来なければいいと思うよ。
漫画は所詮漫画なんだからそこまでリアリティを追求しなくてもいいと思うけど。
……面白かったり燃える展開だったりすればね('A`)
それはそうと俺もzLG3Q6EX0はフィルタかけとこっと。うぜー
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:05:15 ID:/rlpnMkf0
>>204>>206 俺は漫画読むのには向いていないな。
俺は基本的に架空の世界、漫画、ドラマ、映画に興味はない。
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:06:32 ID:/rlpnMkf0
しかし、子供の時以来、唯一、ジパングはおもしろいと思っている。
かわぐちは、勉強した気になっていないで、2chも見て勉強すべき。
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:07:47 ID:/rlpnMkf0
>>204>>206 この漫画はタイムスリップというのが本筋の始まり。
もし、こうだったらという、
この漫画を楽しめるのは、それ以外の現実性だろ。
園児でなくても面白いと感じるのは、ドラえもんのように何でもありだからではないからだろ。
それ以外、非現実的なものにする意味はないだろ。むしろしらける。
つまり、漫画だからそうしたというより、筆者の知識不足という感じ。
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:09:17 ID:/rlpnMkf0
今思ったんだけど、知識のないやつが読むと、より面白いのかもな。
水を差して悪かったよ。そんなつもりじゃなかったんだ。
でも、本当に面白いとは思っている。
なんだかんだいうのは、面白いからだ。わかってくれよ
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:11:50 ID:/rlpnMkf0
>>210 お詫びといっては何だが知識をひけらかすのは俺の趣味じゃないが、教えてあげよう。
イージス艦は元々、トマホークを積んでいる。
本国以外のが亡いだけ。
しかし、対空ミサイルは、スタンダードが標準。自衛隊のも全弾そう。
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:12:59 ID:/rlpnMkf0
例えば、シースパローのところを、スタンダードに変えても
何ら物語に支障はないはず。
つまり、かいじの単なる知識不足だろ。
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:14:06 ID:/rlpnMkf0
どうせ、ヘリどころかトマホークまで搭載するなら、
後方に76mm砲でも積ませりゃいいの二
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:17:30 ID:/rlpnMkf0
ところでよ、なんで、タラワに上陸したんだ?
何の意味がある?
米軍だって偵察のために上陸させる必要はない。
まだ、上陸間近でもないのに。
また偵察した際、対空砲かが全くなければわかるだろ。
そしたらさらに高度を落とせばいい。
だいたい、潜水艦一隻に、100名とそのボートをよけいに乗せられるか?
222 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:20:16 ID:/rlpnMkf0
だいたいなんだよ、フィルターせっていって
俺もあにおた、2chおたと戯れている場合じゃない。
あばよ、時間を無駄にした・・・・
さて、鴻上は大和の大尉か?武蔵の大尉か?
224 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:48:11 ID:/rlpnMkf0
大事な個という野忘れてた
ところでさ、なんでテレビは終わったんだ
俺がジパング見るようになったのは、
たまたま深夜テレビつけたらやっていたのがきっかけ
しかし終わってしまったから仕方なく、漫画を見るようになった。
絵より、動画の方がいい
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:48:56 ID:/rlpnMkf0
あの終わり方からして、テレビで続きやりそうなのだが、、、
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:53:35 ID:/rlpnMkf0
漫画では、砲が壊れていたけど違ったもんな
なぜ、変えたんだかわぐち
227 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/12(日) 20:54:26 ID:/rlpnMkf0
また来るかも知れないから、週刊誌の話はここでするなよ!!!
・・・おまいは中国の一人っ子か?
>>215 > しかし、子供の時以来、唯一、ジパングはおもしろいと思っている。
> かわぐちは、勉強した気になっていないで、2chも見て勉強すべき。
貧しい生活を送っているんだなあ、おまえ。
> しかし、子供の時以来、唯一、ジパングはおもしろいと思っている
と
>俺がジパング見るようになったのは、たまたま深夜テレビつけたらやっていたのがきっかけ
>しかし終わってしまったから仕方なく、漫画を見るようになった。
は矛盾しないか?
もしかしてリアルお子様?
第二次世界大戦の歴史を変える架空戦記物ってどれもこれも
ドイツは悪とみなして同盟を破棄したり協力を全然しないよな。
あえて辛い道を歩もうとしていく。ドイツに核技術渡せば
講和じゃなく完全勝利だって可能だろうに。
なんでそういう展開にならないかなあ。
,.-'" `'''-、
/ ヽ
/ l
| ヽ / |
rl 〉 __ ___ 〈 /-,
|゙i| <.(・)` i '´(・)> .!/il
ヽl ..:| |_ノ
l /ヽ___ハ l
ヽ ヽ ー==‐ ' / /
_/| ヾ、 /|ヽ、
::::::l ` --- ' l:::::::::ヽ、__
チラシノウ=ラニデーモ・カイテローナ
[Chilacynow-Lannidemo Kuytelona]
(1833-1915フランス)
・・・おまえら釣られ杉
放置しろよ
>>223 どちらの名簿にも無いよ。
海自さんお得意の死なせキャラだと思う。
今日、メリケンの酷い横暴を見た。
俺がかいじなら、来週号はメリケン虐殺フェアにするね。
特に大リーグ出身の新兵を空母レキシントンあたりに多数乗艦させて、富嶽で豪快に原爆投下。
その原爆投下前に、じっくり日本刀で切り刻む。
泣き叫び必死で命乞いをするメリケンを、12.7センチ高角砲の砲身でフルスイングして撲殺。
そして、7.7o機銃で、実写版筋肉番付ストラックアウト考えるだけでもイキそうになる
メリケン市ね!市ね!市ね!ぶっ殺せ!あんな糞みたいな国は即刻滅ぶべし!
インチキヤンキーウンコ野郎は家にジャンボ機でも突っ込ませて市んじまえ!
特に野球やってるアメ公ぁは奴は市ね!
あームカツク!
なにが自由と正義の国だ!
ばっかじゃないの?
アメリカ人は全員バカ!バカ!バカバかばか6!
みんな糞して市ね!
タリン版にテロでも起こされてニューヨーカー全員市ね(アメ公に限る)!
市ね!
草加さっさと原爆落とせ!
角松のバカもヤンキーともども¥ケロイドになって9いだj市ね!
春のせいか最近おかしなやつが湧いてきてるな
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/13(月) 22:39:51 ID:HMegXQY90
おかしなヤシは常時沸いてる
俺もおかしくなりそう。
草加が臭か。
で、今の太平洋は史実の何年何月に相当するの?
もう昭和19年6月ぐらいに相当するわけ?
伊号潜水艦の堀田艦長のモデルは野田知佑さんですか?
野田知佑って誰?
>>245 カヌーイスト。エッセイスト。
顔の造作のほか帽子から伸びた髪や髭など実に似ている。
単独行動で出てくるところなどもそれらしい。
カヌーの操陀は難しいんだよ。カナディアンは特に。
潜水艦には及ばぬが。
>>243 そんな寝ぼけた事言ってるのはオマエだけだと早く気づけよ。
>>247 244です。そうですね。カヤックで急流を行くように潜水艦で
浅瀬を避けて進むところなども共通点に見えました。
太平洋では時間の流れが早いそうだが、するってぇと空母ミッドウェーが完成したりしてるんだろうか。
でもってF8Fも既に部隊配備されちゃってたりするんだろうか。
俺的にはマリアナ沖海戦で空母ミッドウェー大暴れの絵が激しくみたいのだが。
立石が沈める。確実に。
日本機動部隊 (第1機動艦隊)
司令長官 小沢治三郎 中将 参謀長 古村啓蔵 少将
本隊
甲部 隊
第1航空戦隊 空母:信濃 大鳳 翔鶴 瑞鶴
第5戦隊 重巡:妙高 羽黒
第10戦隊 軽巡:矢矧 駆逐艦9
乙部隊
第2航空戦隊 空母:雲龍 天城 隼鷹 飛鷹
戦艦:長門 重巡:最上 駆逐艦7
前 衛
第2艦隊 栗田 健男中将
第1戦隊 戦艦:大和 武蔵
第3戦隊 戦艦:金剛 榛名
第4戦隊 重巡:愛宕 高雄 摩耶 鳥海
第7戦隊 重巡:熊野 鈴谷 利根 筑摩
第2水雷戦隊 軽巡:能代 駆逐艦7
第3航空戦隊 空母:千歳 千代田 瑞鳳 龍鳳
第5基地航空部隊 (第1航空艦隊)
司令長官 角田覚治 中将
参謀長 三輪義勇 大佐
第61航空戦隊 9個航空隊 定数696機
第22航空戦隊 8個航空隊 定数552機
第26航空戦隊 3個航空隊 定数240機
第23航空戦隊 3個航空隊 定数240機
付属部隊 輸送機52 水偵10 ほか
注)信濃、雲龍、天城を追加、2航戦所属だった龍鳳を前衛部隊の3航戦へ回しました。
艦上機は大盤振る舞いで「烈風+流星+彗星+彩雲」の黄金トリオとします。
また角田中将の第1航空艦隊は恐ろしい事に定数装備とします。
米国侵攻軍
・・とても恐ろしくて書けません(ガクガク、ブルブル
(てか書ききれないし)
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/16(木) 00:44:33 ID:q493EG2c0
原爆は紺碧の艦隊と旭日の艦隊が運びます。
前原が炸裂させます
>>252 角田中将の一航艦が定数装備ならアメリカ側はきっとB-36が出てくるなw
小田和正スレに桃井のAAがあったのには
目を疑ったぞ
帰りは手ぶらなのかな。せっかくだから潜水艦の洗濯物のクリーニングでもしてやればいいのに。
草加の原爆って爆縮レンズ式なんだ。
何でわざわざ欧州まで行ってウランを取ってきたのに技術的に難しい爆縮レンズ式を採用したんだろう。
見せ付けるため。
>草加の原爆って爆縮レンズ式なんだ。
作者がそれしか知らないか、原爆は原理さえ分かれば簡単に作れるなんて与太話を本気で信じてるか、どっちか
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/16(木) 16:30:06 ID:OlnJM+Ei0
原爆つくって不発に終わったら萎える
爆発直前になって
「やっぱり怖くなりますた〜」って
倉田がストップさせるのか??
ありがちだが
そうなったら倉田の信念を疑う。
あるいは不発になるように細工して決戦大敗北とかね。
実はあの原爆は、大和に極秘に搭載した波動エンジンの起爆剤にすぎない。
来週、大和にリトルボーイを搭載し朝鮮半島に回航せよ!
>>252 比叡、霧島が無いぞ。第5戦隊作って一個ずらしてやれ。
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/16(木) 22:24:24 ID:qT63d+tp0
草加&鴻上としては大和に原爆積んで米艦に特攻かけるってことなのか?。
で、>263のいうように倉田が「待った」をかけるんだろうか?。
やっぱ軽油もスマトラからピストン輸送なのかな?
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/17(金) 03:53:21 ID:rkXGNcA+0
さんざん引き延ばしたあげく原爆は爆発するんじゃないの?
その衝撃でみらいは元の世界に戻って最終回。
>>270 原爆程度で元の世界に戻れるならば、広島や長崎の人の中にもタイムスリップした人がいるはずだが。
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/17(金) 06:58:22 ID:BT8Ad1e70
海軍の曹長とはこれいかに。
原爆積んだ大和が呉に戻って爆沈。
熱戦と放射能を撒き散らして、死の町に。
「歴史って変わらないものなんだなぁ」
と一同膝を落とし手をついて「完」。
>>272 確かに曹長は陸軍しかない下士官名。
准仕官の兵曹長の”兵”が誤って抜けただけだと思おう。
それか、陸軍からの出向軍人か。
>>271 仮にタイムスリップした人がいたとしてもおれらの時間軸の人間は誰も知らないはずじゃないの?
>>275 あんたも間違えてるぞ。仕官じゃなくて士官。
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/17(金) 17:45:54 ID:jaMGa0xJ0
アメ公の居るところで原爆爆発させなかったらブチ切れようっと
ブチ切れ予告ですか
じゃ、オイラもそれで。
>>267 比叡と霧島って沈んでないのか?(そしたたアメ側もアトランタとジュノーが沈んでないな)
あと忘れてたけど陸奥ってまだいるのか?
マリアナ沖海戦って割と日本側が戦艦戦力で劣勢なんだよな、史実では。
>>277 すまんすまん。朝忙しい時に書いたものだから許せ。
大和の艦内や艦上で爆発させたら、威力だいぶ落ちるんでないの?
空中で爆発させるのが本当はベスト?
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/18(土) 10:16:33 ID:B+nFUui10
「ORICON STYLE」では、『実写化して欲しいマンガ作品』の「総合編」、「男性編」、「女性編」の各ランキングTOP20を発表した。
「男性編」のランキングでは、かわぐちかいじ作品、浦沢直樹作品がTOP10にそれぞれ2作品づつランクイン。
かわぐちかいじ作品は、『沈黙の艦隊』(3位)、『ジパング』(5位)の“戦争もの”で、
「近年の韓国映画や「男たちの大和/YAMATO」などを観ると十分実写化に耐え得る作品が出来ると思います」(静岡県/30代/沈黙の艦隊)、
「「ジパング」は違和感を感じずに実写化できそうで、面白そうです」(奈良県/20代/ジパング)など、
作品がリアルなだけに、実写化を望む声も多かった。
http://news.oricon.co.jp/omr/15695.html
>>282 その程度で減るもんじゃない。
ただ、本当に最大限の威力を出したいなら、空中のある点で爆発させるのがいい。
それが広島であり長崎であるわけで、中心点からの距離で如何に爆発のエネルギーを有効に使うか。
航空機に搭載不能でも、砲丸投げの要領でクレーンで振り回して空中で爆発させるのは可能ではないかな?
ただ、作業員の命はないと思うが。
そこでドイツ製ロケットの登場ですよ。
積載量少ないけど。
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/18(土) 18:45:06 ID:hEbJE3oz0
ノイマン博士が10ヶ月掛けて計算した末、実際に起爆実験をやって初めて実用化できた
爆縮レンズ方式を、ぶっつけ本番で使用するのねw
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/18(土) 18:59:56 ID:uybM+VI20
高度500mくらいに打ち上げるのなら当時の技術でもなんとかなりそうだけどな
打ち上げ人員は当然即死だけど
どー考えてもガンバレル型の方が確実だろうに…。なに考えてんだか、筆者。
古代の戦争で使われた重い岩を打ち上げる装置みたいなので打ち上げるのはどうか?
大和内で起爆でも十分な破壊力だろ。
半径10キロメートルの米艦船は、ほとんど無傷。黒い雨が降り乗組員が被爆者になる。
爆圧は上に伸び、大和を沈めるはずの米航空部隊は壊滅。
甲殻機動隊って漫画では、日本は米中に挟まれた小国として描かれてるんだ
2期TV版では米帝は経済崩壊起こして日本が日米安保を有利に運ぼうとしてたけどね。
爆発の衝撃で大和が天空に打ち上げられるんだよ。
そして半壊して浮揚する大和をバックにエンディングテーマ。
「地球は回るー 君を載せてー♪」
>>292-293 今2ndがアニマでやっている。ちょうど見た後だったから恐ろしい程タイミング良杉
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/19(日) 01:08:31 ID:lHKRuact0
>>287 その10ヶ月ってのがサッカーボールレンズの計算では?
みらいのPCには32個って解答が出てるしね
大和の主砲の先端に付けて空砲で原爆飛ばしたりして。
核砲弾ならアイオワが戦後搭載してたよな
>>295 おまい個人のタイミングなんかどうでもいいから
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/19(日) 10:34:47 ID:RwxXYSOa0
サイパンを死守するなら、戦艦は座礁させて戦った方がいいんでないの?
座礁させたら主砲は撃てなくなるね。
>>299 鴻上大尉が原爆にしがみ付いて押す
情けない姿に名誉と誇りを失う。
倉田博士の異常な愛情
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/19(日) 17:07:44 ID:UZClDHLf0
映画になった大和の水上特攻って、沖縄に座礁して主砲撃ちまくってやるぜ!!なハナシじゃ・・・
>>305 「私は如何にして考えるのをやめて原爆を愛するようになったか」
座礁すると砲撃できないんですか?
教えてエロい人!
座礁すると船が水平じゃなくなるんで照準が付けれず砲撃出来ないからじゃないっけ?
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/19(日) 21:31:50 ID:8ZpSm4jx0
命中率がガタ落ちになるが、砲撃可能。
>>307 ノイマン博士がモデル
かいじ、この博士を出さないかなあ。
神参謀だったっけが、艦を座礁させて砲台として使うんだと息巻いてたら、電気系統が
死んだら、大砲も撃てん、おまえは参謀のくせしてそんな事もわからんのかと、たしなめ
られたというエピソードを読んだ気がする。
313 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/20(月) 03:09:18 ID:B4PvpwI90
これだけは言える。
ジパングという漫画世界であっても、こういう作品では
絶対に原爆は爆発しない。ってか、原爆をギリギリで使用しない、絶対に。予言する。
314 :
308:2006/03/20(月) 06:45:11 ID:MVNiEqdX0
大和の主砲はは傾斜5度で揚弾不能になって、さらに座礁させた場合主砲発射の衝撃を
船体がモロにくらって歪みが出たりする。そんなデメリットを克服するような理想的な座礁地点が
常に見つかるとはいえない
>>313 昭和天皇を漫画上に出さない(出せない)のと同じ理由で原爆を日本側が先制使用する事は
例え著者が望んでも編集が許さないだろうね。
その反対の意見です。
原爆は爆発します。阻止できるはずの門松も核に関して情報を握れない状態です。
大和単艦で第五艦隊突入でレーダー探知するだろうが、トマホークしか手は無い。
その度胸は門松にあるのか?ねぇよ。
大和+原爆は、十分ありえると思う。大和沈没のデマでもあったでしょ。
かいじには書けんと思う。>原爆爆発
そのかわり大和が空を飛ぶかもしれんけど。
沈艦で散々じらしたんだから今度こそは使ってほしいものだ。
厳密には爆発場面は出ないと思うよ。
その瞬間に現在に戻るのが鉄板で最終回なんだから。
爆発シーンは黒ベタの8ページくらいでw
完全に話に行き詰まって連載終結の落としどころを捜している様に思える
いっそ編集側から引導渡してやった方がいいんじゃないか?
これ以上の醜態をさらす前に
史実じゃ実力も発揮せずに沈んだが
対空強化されて護衛も
ばっちりの大和ってどれくらい強いんだろ。
鬼神の強さを見せてくれるのかな?
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/21(火) 09:48:42 ID:Vt/66NXz0
>>323 そもそも防空システム自体がプアなんですから、どんだけ強化しようが
鬼神どころか護衛艦もろともなぶり殺しですなw
>>323 大和の沖縄特攻の時は25mm機銃を積めるだけ積んだ9隻もの直衛艦(うち2隻は防空駆逐艦)
が周りを取り囲んで護衛してあの様だったんですがねぇ
大和自身でも25mm機銃を150門も積んだ。
で、結果は
米側資料
戦闘機180機 爆撃機75機 雷撃機131機 計386機
米側被害 撃墜10機
だかんね
防空巡に改造された摩耶、五十鈴に秋月型を4隻ぐらい増強して
護衛させてもせいぜい撃墜数がこの倍になるぐらいじゃないの。
>>326 撃墜10機は日本の艦隊規模からしたらかなりのハイスコア
所詮、艦隊防空のキモはCAPなわけで
>>327 で、そのCAPを有効に実行出来るのかな?我が日本艦隊は(嘲笑
昔の対空攻撃ってそんなに当たらんもんなのか
発射弾数からすればx万発撃って数機墜ちるぐらいの確率(これは日米共に変わらず)
331 :
330:2006/03/22(水) 10:31:29 ID:xqqlijQ90
ゴメン、桁間違えた。x万発 −> xx万発ね。
例えば大和1隻で150門の25mm機銃を積んでますので、これで1回の対空戦闘で
機銃弾だけで1万発以上は楽に消費します。これで数機落とせれば御の字です。
また米艦隊の対空砲火は「相対的に」日本艦隊の米機に対するものより威力大
なのですが、撃ち上げる弾数が段違いなので弾数あたりの撃墜率では実は日本
側と大差無いって話もあります。
とにかう当時の対空射撃は弾幕射撃(orとにかく滅多やたらと四方に撃ちまくる的)
なスタイルの射撃が多いので、これまた弾薬消費に対して撃墜数が少ない一因でも
あります。
演習場で腰を据えて目前を横切る標的機を狙い撃つのとは射撃条件違いますので
搭載火器の性能とはまた別の要因で1機当たりとにかく膨大な弾数を消費します。
例えば武蔵は撃沈されるまで15万発の対空銃・砲を撃って撃墜したのは数機だったりする
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 17:57:02 ID:k5G7HJAU0
米軍機って被弾しても簡単には墜落しないもんなの?
それともそもそも命中していなかったんかな?
>>333 日本側の対空火器が米艦隊の対空火器に比して総合的に威力で劣り、対して
米機の防御力は日本機に比して優秀ですから、相対的な差でなかなか効果的な
弾幕が張れない、命中弾を与えてもなかなか墜ちない結果となってそれが対空
戦での日米の撃墜数の差となって現れます。
言っちゃったね。米内に滝が「必勝宣言」
ところで中佐ごときが入れるパーティなわけ?
大東亜の国家元首クラスが集まる!!
>>335 釣りかどうかわからんが、ネタバレは明日の午前10時だ。
祝日の関係で今日入荷した地域もある、ってモニスレであったけど。
337 :
335:2006/03/22(水) 22:19:34 ID:J4/0WF9Q0
あっごめん。北海道でいつも遅いんだが
今日入荷してた。皆読んでるとオモってorz
338 :
335:2006/03/22(水) 22:21:56 ID:J4/0WF9Q0
コンサドーレのサポーターなのにJ4(つД`)
>>338 モニスレでは今日北海道じゃ入荷、ってあったね。
ま、生`。
>>341 気にするな。自分も他スレでネタバレした事がorz
この辺でスレ違いになるのでやめておく。
96式25mm機銃は弾丸威力としては同クラスの機銃に対してそう見劣りしないってか
かなり強力な方なんだが、それでもボフォース40mmに比べればかなり見劣りする。
高角砲と25mm機銃の間でもう1クラス上の対空機関砲が欲しかったな。
344 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/23(木) 12:53:44 ID:9fyGs0ye0
じゃあ、みらいのキルレートは大和+直衛艦をも上回る高水準なのか・・・
たった1門の127mm砲と、4門の20mm機銃で
やっぱりコンピューターは偉大だね
偉大なのはコンピューターを作った人。
今回は改めて戦前日本を否定するという、かいじの思想が反映された訳だが。
東條はもはや悪役って感じか。もちろん、実在する人物であるし子孫もいる。
あからさまに醜く描かないだろうが、さっさと素通り的に描くだけ。彼をじっくり描かないし
悪役スタンスであることは確かだろうな。
さすがに今週で保守派・右翼論壇を刺激した事は確か。波が荒くなるなぁ。
米内の視点で東条を見ると世界と日本の現状が見えていない
おめでたい奴って感じだけど、以前に東条視点での話があったから
東条も自分がなすべき役を演じてるって感じだな
滝は米内に余裕かますためだけに、わざわざ日本に行ったの?
>>350 釣りか?
それとも数週間前の話読んでないのか?
>>345 相手が艦対空攻撃を舐めてるって事を考慮すりゃあんなもんだろ
>>344 アニメの127mmでアベンジャーをスカンポンスカンポンと撃ち落してたシーンは面白かったよ。
CIWSでドーントレスは大して潰れなかったが。
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 08:56:24 ID:Z0XQqkdcO
>>347 滝の発言があった事が救い。
そもそも米内は海軍左派、という立場。
物語全体を見ると、かいじが只の左翼と断じるには難しい物がある。
いくら相手が米内閣下だからといって、滝にフラグが立ったりしませんよね?
もう滝が死んだらジパング全巻セットで売り飛ばしそう‥‥
>>344 >たった1門の127mm砲と、4門の20mm機銃で
4門の20mm機銃ってなんですか?
>>353 等速直線運動している飛行物体以外じゃあんなにボカスカとは当たるもんじゃありませんがね。
>>354 かいじは只のサヨクでないことは確かだな。
真性サヨクだったら、旧日本軍の残虐行為やら、上官の部下に対する陰湿なイジメなどを
執拗に描くはず。そこらへんの反戦漫画家とは違う気がする。
>>358 「描かない」と「描けない」の2つの可能性を考えましたか?
ところでジパング世界の戦況ってどうなってんの?
>>360 太平洋は劇中でもある通り、マリアナ決戦準備中
イタリアはバドリオ政権VSドイツ軍
東部戦線は11月6日にキエフがソ連軍の手で解放
すでにウクライナの大半が奪回されてる。
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 17:55:31 ID:bUNl4OjT0
自分の父親が中国戦線にいた日本兵なのに、日本兵の悪口ばかり言う左翼よりはマシ
364 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 22:54:15 ID:zLsypxz70
_大東亜会議やってる近くの車中に菊池と桃井がいるシーンを読んで思ったのだが、
ところで菊池と桃井は本土で何してんだろう?。米内にしても「みらい」が草加
&滝に加担して一時的に戦況が良くなることによって陸軍主導の東条内閣がのさ
ばることに懸念を持っていたはず、であるならそのような形にもっていった菊池
に対して米内の感情が良かろうはずがないと思うのだが、その辺りが描かれてな
いのが気になる(まぁ、菊池と桃井が本土で何とか生きていけるのは米内の庇護
がありそうだからというのは想像がつくが)。
かいじの漫画は右翼が読むと左翼漫画に見れ
左翼が読むと右翼漫画に見えると聞いた。
>>361 そうじゃなくて現在の戦況です。
マリアナ決戦の前段階があるでしょ?
中部太平洋を蛙跳び作戦してくるニミッツの海軍主導の攻勢とニューギニア方面から
フィリピンをうかがうマッカーサーの陸軍主導の攻勢と日本側の攻防が今現在どう
なっているか知りたいのです。
前段階無しでいきなりマリアナ決戦が起きるわけがないでしょうが。
とりあえずジパング読めとしか言いようが無い
>316
「太陽」も出せねえんだよな>皇室
出していたら北と南に分裂している可能性がなくなる訳だけど
一色に塗られた地図に対するあの解釈はどうかと思った
>>366 アメリカの動きを見れば、まず陸海軍首脳と政府首脳の会合で、海軍・海兵隊での
太平洋縦断作戦を主とする決定がなされた。
ルーズベルトはマッカーサーを日干にしたいご様子。
ニューギニア戦線、南太平洋・南洋諸島戦線は行われていない。日本陸軍は蘭印で
防御に入っているのみと推測される。
ビルマ・インド戦線は日本海軍が一大作戦を成功させてみせたけれど、陸軍の動き
がそれに連動していない。つまり、インパール作戦は行われていない。ビルマは史
実通り日本が抑えている。
ボースの解放軍は海軍の作戦と連動して行動した。
中国では石原中将が延安に単身乗り込み毛沢東と会見している。その情報を得た米
政府は重慶の蒋介石につぎ込んだ人員・資金がお釈迦になる事を極度に恐れ、慌て
ふためいているという所。
満洲の油田の情報は伏線のまま。
日本では普通に大東亜会議が開かれた。学徒出陣も行われた(行う理由がこの作品で
は見当たらないが)。闘わずして委任統治領の一部であるカロリン諸島近辺を引き上
げている。トラック海軍基地はは空っぽ。
つまり、ニミッツが南太平洋を北上する為の道筋を日本がわざわざマリアナに向けて
門戸を開いて手招きしている情況である。
>>372 つまり全体から個々の戦局まで細かく作者が考えられないって事ですね。
ありがとうございました、良く分かりました。
劇中じゃ米内が東部戦線は苦戦中と言ってるけど
実際はほとんど崩壊寸前だな。
イタリア戦線はクルスク戦用の装甲兵力引っ張ってきてまずまず
しのいでるけど、その分対ソ兵力ががらがらになって包囲殲滅
されまくり。おまけに43年冬は冬将軍がこないもんだから南部は
ルーマニア国境まで一気に押しやられる。
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 14:19:49 ID:TZO8Nopr0
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 15:40:54 ID:epTBzWtV0
この手の漫画の場合、要所要所で世界の大勢や、戦局を解説する回があって
もいいと思うが、そんなことはやらんだろうな。
やらんだろうね。
今回の話を東条視点でもやってもらいたいもんだが
あの地図の解釈をこっちでもそのまま持ってきそうだな
今週の柱コメント
よかったね、優勝して。
>>375 自分の国がやられれば嫌だと思うよ。君もタイ人やビルマ人でこの漫画
よんでれば、当時の日本を不快に感じると思うぜ。
>>380 結果オーライだから、なんとも言えん
昨今、東南アジアでWW2の日本に感謝する発言もあったし。
ソースは、確かココの板。
作者が全体を考えられない
ってレスが多いけど、
限られた頁数であちこちの戦局を細切れに出されたら、
それはそれで批判が出ると思う。
だからさ、かいじの漫画はいつも竜頭蛇尾でしょうが。
最初はいいんだよ。着眼点と一通りのテーマがそろうまでは。
で、そこから中弛みが惨くて、まとめが下手。
/ /l、T 广fア├- 、 \ ゙:、
l ! /ゞミ_公ツ:::::::::::\ ', !
゙、 l,/!:::::::::::::::::::::___::;∨ _ノ
\l.|_,.、-''"¨ ̄____工「
|-="三ュ r‐_三ニ-テト、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「T弋'tッ、 ̄"rせン |イ| | たしかに珍艦NY編の5カ国首脳会談のあたりは最悪だった。
lゞ!  ̄ l  ̄ リ,! < 潜水艦も空を豚だし。
ヽ! (__丿 r′ |
r‐、 〉'⌒ マー'二! ,!_ \___________________
!'´ ,、-" ̄`!-丿 ,イl、`、
| 「 ,.、-''´下 / i./ ゙t、_
_,,.、-‐''"〉 ´ _,.、-''゙T´ /′ |'、三_ ̄
i ̄…_,;:.ニ-イハ:. '「 ./ / |゙Tー,
でもさ、日本と同じ色に塗られてるってことが
そんなに不快か?
参加国だから同じ色に塗るのは普通だと思うが…
各国いろんな色を使えばよかったのか?
そもそも色を塗るなとか?
EUだってAPECだって会議開いてあんな地図出せば
同じような感じになるんじゃないのか
それとも「日本主導」っていうのが単に作者にとって気に入らないだけなんだろうか
当時の参加者の反応はわからないけどさ
でもこの世界と我々の世界とでは日本の現状が違うから反応も違うんだろうが
>>381 そんなもんはロシア人がソビエト時代は良かったと言ってるようなもので当てにならんよ。
というか、主要30カ国以上での調査によると、
中国韓国を除くすべての調査国が日本への好感度が高いわけなんだが。
戦時中にゃ日本について嫌な思い出があったとしても教育やインフラの整備など
いいことをたくさんしたのも現地の人たちはきちんと理解しているよ。
文句だけ言ってるのは反日教育受けたり中国の手先になったりしてる華僑だろ。
>>387 英米にたてついたから評価されているだけで、戦争でのアジアへの影響自体は
まったく評価されていない。
まあ、結果的に多くの東南アジアの国に良い結果になったから、悪く言わんだけ
で、万が一日本が大東亜共栄圏を確立していたら、今頃インドネシア以上にアジア
は混乱していただろうねえ。
>>388 「戦争で」以外の面を少しは見てみたら?
「教育やインフラ」をスルーするその姿勢はサヨの言い分そのものじゃんw
大東亜共栄圏が実現していたら中国による武器ばら撒き・紛争煽りがなくなって
今より平和になっていたかもだぞ。
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/26(日) 19:06:31 ID:ltkHv39i0
敗戦したことで、合法的に半島を切り離せたんだから。。。
その意味では連合国に感謝せんといけないなw
対日制裁として最悪のパターンは半島温存
んで、北海道はソ連かな?
392 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/26(日) 19:44:57 ID:ltkHv39i0
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/26(日) 19:55:20 ID:RuvIBoY70
昨夜夢でかいじが言ってた。帝国海軍にだけタイムスリッパがくるのはずるいから
米海軍にはズムウォルト級と衛星タイムスリップさせるって
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/26(日) 21:52:18 ID:D8s8k92DO
太陽の黙示録の地道とジパングの吉村は似過ぎ。
ヒント:スターシステム
>>389 教育、インフラ。それこそアジア軽視の当時の日本だよなあ。
教育は荒れるからともかく、土木は当時進んでたフランスやオランダの
道路工学を押しのけ、日本オリジの道路工学をいれ、標準軌や狭軌の鉄道
を無理やりメートルゲージやナローゲージに変えさせ・・・。
>>396 日本オリジの道路工学とやらで何か問題でも?
鉄道の線路幅に何か問題が?
鉄道王国イギリスの入植したオーストラリアだってつい最近まで国内の線路幅バラバラでしたがなw
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/27(月) 00:49:31 ID:d4ku/jnW0
>>394 その面子に渡瀬三等海佐が入ってないのは心外
別に左翼でも右翼でもないが
軍部の非難は本でもテレビでもよく見かけるが
その頂点の昭和天皇に対する非難だけは
テレビは勿論だが、2chでもチョンだの売国奴呼ばわりされる
この風潮は何とかならんもんだろうか?
神様じゃあるまいし、少しは非難される事だってあるだろうに
それを許さない世論ってのは民主主義的じゃないと思うんだが。
非難の仕方が的外れだからだろ。
>>389 大日本帝国が支配してたら中国よりマシ?
それはすごい発想だな。さすがウヨ。
米内閣下は勲章を佩用しているのに(ちょっと位置が上すぎだが)
滝は略綬か(階級の割には少なすぎだし)。失礼な奴だな。
>>401 毛沢東よりははるかにマシだと思うし、
ポルポトみたいな奴ののさばりを許したりもしなかっただろうな。
>>402 それ、勲章じゃなくてリボンじゃね?勲章ってそんなポンポンもらえるもんじゃないぞ
>>382 全体の戦局は読者が脳内補完するしかないでしょう。
マリアナ決戦準備と言っても相手も寝てるわけじゃないし、まして攻める
米軍側は渡洋作戦となるわけのだから島一個攻めるにしても両用作戦(強襲上陸作戦)
には多種多様な機材とノウハウが必要でそんなのは一朝一日には手に入るものではない。
米軍の両用作戦も幾多の上陸作戦を試行錯誤で経験してマリアナ侵攻でほぼ完成形に
なったわけだし。
全体の戦局については史実とは違うけど史実に近い形であちこちでドンパチやってると
思うしかない。
もう話とかどーでもいいからキング大将でないかな。かいじ絵のキングが気になる
ハルゼーは出たけどミニッツって出たっけ?
出てた。
かいじのキング=沈艦のヴェラガルフの艦長
シーウルフの兄思いの弟のこともたまには思い出してあげてください。
「イージス艦みらい」と「核」にもいい加減に飽きてきた。
そろそろみらいのPCデータからF-4EJ改くらい作って登場させてもらいたい
楯と矛でいいじゃん。
>>404 勲章だよ。軍人は士官ならみんな勲章を持っている。
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/28(火) 10:09:45 ID:1zOThgLZ0
>>401 #大日本帝国が支配してたら中国よりマシ?
少なくとも台湾統治はそうでしたね。
>>405 #全体の戦局については史実とは違うけど史実に近い形であちこちでドンパチやってると
#思うしかない。
マリアナ決戦を有利に進めるために史実のような消耗戦をやっていないってのが作者の話の
前提だからその仮定はまずいと思う、ただかなり手前勝手な設定ではあるけど‥‥
>406,414
公園のボートに風呂のふたをかぶせたようなちっちゃい空母を想像してワロタ
レッドホーク連合艦隊以下だな
>417
GJの予感。
画像できたらUPしてください。
でもそういう空母こそ理想なんじゃね?
離発艦の画像も是非
>>420 それでは「馬車車」
正)「発艦」又は「離艦」
>422
ワロタ 大丈夫か?かい爺w
>>413 なんの足固めもしないでいきなりマリアナ侵攻やらかすほど
アメリカ軍首脳部が間抜けならもうちっと日本はマシに戦えた
ろうね
実際は入念に情報集めて小憎らしいぐらいにこちらのウィーク
ポイントや手薄な場所や裏をかいた戦略とってくる、しかも
兵力的に余裕があるくせに・・
対して日本側は太平洋の島々に大陸から転用した万単位の守備隊
をばらまいても、防備の堅い場所はたいていスルーされて、実際
侵攻して来た米軍と砲火交えるのはばらまいた戦力の中の何十分の一
残りは全部遊兵となって最大の敵は飢餓と病気ってんだからなん
ともはや
太平洋の島々にばらまいた守備隊は自力じゃ海を渡れないから
大陸戦の様な兵力移動や機動防御が自力では出来ない
制空権・制海権なき島嶼防衛はほんとに難しい
ところで話それますが・・・
朝鮮半島に眠る資源ですが鉄鉱石は推定埋蔵量が140億トンです。
発見されている鉱物資源は400種、うち金、マグネサイト、マンガン、ニッケル、チタン
など産業に使える鉱物は200種(まさに希少資源の宝庫、なんでもあり)
また北朝鮮に眠る石油埋蔵量は推定でイランの石油埋蔵量を越えると言われています。
で、作者殿に提案です。
みらいをもう1回、こんどは明治初期あたりへ飛ばして、そこから作者マジックで
これらを昭和10年代までに全部採掘可能した上で第二次世界大戦に望みましょう。
そうすりゃ南方資源なんていりませんし、欧米とぶつかるのを覚悟で南下政策をとらなくても
良いのです。(中国・満州問題は欧米諸国とは交渉しだいでどうとでもなります)
そうすりゃABCDEFGHIJKLMN包囲陣なんてへっちゃらです。
とにかく満州と朝鮮半島と台湾と南洋の委任統治領だけで日本は十分に生きていけるのです。
どうせ歴史改変するならもっとバラ色の日本を作りませう。
現在の行き詰まった状況を打破するには再タイムスリップ(つまりリセット)しかありません。
座して打ち切りを待つか、打って出て沈艦ブームの再来を目指すか、全ては作者殿次第です。
バックツーザフューチャーじゃあるまいし、
そんな都合の悪くなるたんびにタイムスリップするような漫画、誰が読むかい。
今だって読んでくれないんだから同じじゃないですかw
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/30(木) 20:24:36 ID:CG0DqFv+O
明治初期だと 燃料の軽油は手に入るのだろうか?
もし手に入らないのなら もう少しさかのぼって ペリーをいじめた方が…
>>429 艦隊と陸自を送り込んだ砲艦外交で、カリフォルニアを99年期限で租借するのか?
菊池は原爆投下阻止に動くのか?
いつの間にそんなことになったんだ…
以前にも言われてたが、ほんと登場人物(特に角松側)の
心境の変化がさっぱりわからん
いやまだ現時点ではわからんけど
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/30(木) 22:30:10 ID:AUhaK/sf0
>431に同意。
菊池は米内の家で如月と一緒に新聞切り抜いてる場合かよ。
で、「みらい」が原爆使用阻止に動いた場合、それが米海軍
を利する結果になってしまったら、米内経由で日本海軍から
補給して貰ってる分際でそれはありなのだろうか?。
原爆阻止の結果がサイパンからの米軍機による日本列島空
襲だったら救われねぇなぁ。
どうせ空想の世界の作り話なんだから、スターウォーズのデススター破壊みたいに
スカッとした単純な展開でいいじゃん。せめてローレライみたいなさ。
なんで角松達はウジウジ考えるんだ?見てるこっちが暗くなってくるよ、この漫画。
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/30(木) 23:20:19 ID:a8q8VeGX0
>>430 「飛鳥U」とディーゼル燃料満載のタンカーをタイムスリップさせて日本人を万単位でアメリカへ移住させようよ。
ヨーロッパ諸国がアメリカ大陸を発見する前に・・・
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/31(金) 00:00:57 ID:v1U9iUa/0
>>422 この人が頭の中でジパングの複雑な時系列をまとめているとは到底思えないなw
>>435 2〜3万年前に万単位でアメリカ大陸に移動してるよ。
インカ帝国人やアステカ文明のなかの人やインディオのミトコンドリアDNAは
アイヌ人・日本人とほぼ一緒なんだってさ。
北海道→千島→アリューシャン列島→アラスカ経由で移動したんだと。
米内の家にいるのに米内が登場しないね。
米内邸って特高とか常に監視してるんじゃない?
菊池とかが入るところを見られたらマズイんじゃない?
尾栗さんアメリカに寝返ってしまったのね
はい?
シマコーネタorz
すみません…
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/31(金) 10:10:58 ID:Ei9iGsy3O
表紙の角松の手元がよく見えないんだけど、
舵を握ってるの?
>>437 日本人としての自覚と文明を伴って移住しなければ意味が無い事ぐらい分からないのか?君
>>444 そうみたい。
でもあんな所に舵ついてんのかね。
しかしこのマリアナ海戦でアメリカに大打撃を与えられずに
帝国海軍敗北なんてことになったら、次は本土攻撃に
間違いないわけで
何で角松側の人間は誰もそんなことに思いがいかないんだろうか
まあ角松にとっての終戦は日本が負けることもその範囲内なのかもしれないが
特に菊池は草加に与していたわけだし、そういうことを危惧してもいいんじゃないのか?
暢気に新聞の切り抜き集めている場合じゃないだろう
というかなんで原爆投下阻止に考えが変わったのかよくわからないんだが…
∧∞∧
.∬*‘e‘)
,ノ/ j__y_i\ お茶をどうぞ。
(/《っ━━/⊃∬ ∬
. ヽノ|__ ). 旦 旦
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/32(土) 15:28:17 ID:SzcB6Oup0
菊池は草加のジパングから角松のジパングに乗り換えたんじゃないの。
菊が撃たれた時みらいを離れる前、
「納得できんかぎり死にきれん」
とか言って、あの時はじめて松の考えを聞いたんだよ。
読者には話してくんなかったけど。
>>451 それも考えたんだが、じゃあなんでヘリに乗せられる前に握手を拒んだんだ?
角松と和解してないから握手しなかったんじゃないのか?
菊池をはじめ角松側が何も考えてないというより、
かいじが何も考えていないんだろ
とりあえずこいつらにはいかに草加をとめるかという役割分担しか
与えられていない
だからこそ読んでいてつまらないんだな
自分の一存で助けた相手が災厄を引き起こしてるのに
角松は誰にも責められず、逆に周囲からやたら持ち上げられるから
何か白けるんだよな
「モンスター」の刑事や元婚約者みたいに、主人公に否定的な人間を配置すれば
人間ドラマとしても重みがでるのに、フラフラ菊池君じゃどうしようもないね
>>454 むしろ災厄引き起こしているのは角松のような…
被害をこうむっているのはみらいおよび乗組員だが
>>457 ?
454は
>自分の一存で助けた相手が災厄を引き起こしてるのに
>角松は誰にも責められず、逆に周囲からやたら持ち上げられるから
>何か白けるんだよな
とあったから、災厄引き起こしてるのは草加だけじゃないだろうってことを書いただけだが
>>449 あんたボードゲームやってるんじゃないんだから、そんな単純に話が進むわけないでしょ。
まあ、結果的には最後にはそこまで行くけどさ。
>>456 むしろ災厄引き起こしているのは角松のような…
>>458 災厄引き起こしてるのは草加だけじゃないだろうってことを
読み手はどう受け取るかな?
だから角松が死んだら解決するってw
ID:FNlKCo4x0は結局何が言いたいんだ?
ID:FNlKCo4x0は>454の内容を「角松は災厄を引き起こしているのに
誰にも責められない」と早合点してるんじゃないのか
じゃないと
>おまい、
>>454の言いたいことを要約してくれてるんだよな?な?
とはならないだろ
アメリカ人なら「MIRAI」を「ミレイ」じゃなくて「マイレイ」と読むと思う。
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/02(日) 21:13:35 ID:T4BSQwRiO
海自のイージス鑑って実際に、副長第一艦橋、砲雷長CIC、
航海長甲板ってのが基本配置なの?
>>465と上の↑先皆さんへ
船務長・副長兼任は珍しい。
良いじゃんマンガなんだからぁ。
かいじは海軍贔屓なのか?「ジパング」を見る限り、陸軍が悪役扱いされとる様に見える。
太平洋戦争を扱った作品は大抵海軍贔屓だけどな。
陸軍=バカ 海軍=ちょっとマシ はデフォルトというか一般的な認識では。
どっちが悪とかいう問題じゃないだろうが!陸軍にもまともな人はいたし、海軍にも馬鹿はいたさ!
「一般的な認識」に、こんなとこで吠えついてどうするんじゃ。
>>470 俺のじーさん、海軍将校だったけどモテ話しか聞いた事ねえよ。
陸軍にはこれといった目玉兵器がないから人気が薄いんだよ。
海軍には大和や武蔵、空軍はないけど零戦が有名だけど陸軍で国民の大半が知ってるような兵器ってないじゃない。
だから武勇譚も残りにくい。
>>472 映画監督の松林宗恵和尚も、元海軍将校だったな。
>>473 探せばあるんじゃないか、陸軍の目玉兵器。
でも、有名な陸軍軍人は数多くいるぞ。
東條英機、山下奉文、板垣征四郎、木村兵太郎、松井石根、土肥原賢二、武藤章、荒木貞夫、真崎甚三郎、阿南惟幾、永田鉄山、
甘粕正彦、安藤輝三、小野田寛郎、横井庄一、田中隆吉、小磯国昭、石井四郎、本間雅晴、加藤建夫、栗林忠道、牟田口廉也、
辻政信、秋草俊、乃木希典、伊地知幸介、秋山好古、児玉源太郎、寺内正毅、福島安正、杉山元、寺内寿一、今村均、渡辺正三、
佐藤幸徳、梅津美治郎、渡辺錠太郎、田中義一、桂太郎、畑俊六、岡村寧次、そして石原莞爾。
陸軍は隼とチハぐらいなもんか。
それでさえ質も量も足りず…。
「ジパング 極限心理解析書」にて誤植を発見した!
ヴァンデグリフトは、海兵隊であって海軍ではない。それに、少佐ではなく少将だ。
>それに、少佐ではなく少将だ。
えらい違いやがな!
GYAOテレビ「フランク・キャプラ 第2次世界大戦 戦争の序曲」…第1話放送開始
見たけど、天皇とヒトラーとムッソリーニが同列に扱われてて嫌だったな。
アメリカ陸軍の製作なんだけどさ。
早く草加原爆炸裂しないかな?
果たしてかいじに草加の原爆が炸裂した(する)という展開へと
もっていけるんだろうか
なんとなく年齢的なものとか思想的なものとかの意味で無理そうな気も
どうせ阻止されるんだろうなーと諦め気分
さっさと角松あぼーんしてアメ公の頭に核落とせばいいのに
知名度だけなら三八式歩兵銃
>陸軍は隼とチハぐらいなもんか
チハは「弱い戦車」として有名・・・
ヒコーキなら疾風や飛燕は有名でしょ。あとショウキって変換できん。
しかし兵器以前の問題として
・海軍(山本五十六)は米にはとても勝ち目がないことを理解していた
・陸軍は戦争をしたくて仕方がなかった(バカなので勝てると思っていた)
・仕方ないので苦肉の策として「真珠湾奇襲」「早期講和」
(ちょっと詳しい人には)↑くらいのイメージがあるよね。
>>486 >・海軍(山本五十六)は米にはとても勝ち目がないことを理解していた
これは当時の国家指導者全部がそうです。
じゃあなんでやったか?それはもう、やるしかなかったからです(いわゆる「ジリ貧論)
>・陸軍は戦争をしたくて仕方がなかった(バカなので勝てると思っていた)
これも正確じゃありません、陸軍の開戦主流派は中堅将校が中心であり、上層部が
これに押された形です。また陸軍の仮想的はソ連です、アメリカじゃありません。
対米戦は海軍が主流なので海軍が勝てる見込みがあるなら対米戦はやるが陸軍の
基本的な態度です。
陸軍だってアメリカ相手に本気で戦争やって勝てるなんて思っていません、ただ
やらなきゃジリ貧でいずれ「戦わずして負ける」これが主戦派の主張です。
勝てると思ってやった戦争ではありません。
>・仕方ないので苦肉の策として「真珠湾奇襲」「早期講和」
これも違います、そんな単純な話じゃありません。
>(ちょっと詳しい人には)↑くらいのイメージがあるよね。
ないです。
ちょっと詳しい人「じゃない」人が持つイメージです。
対米戦は外交的に八方塞がりで行き詰まった結果です。
勝てる見込みで始めた戦争じゃありません、勝てる方策なんて最初からなかったのですから。
「海軍は戦争に反対だった、陸軍が開戦をゴリ押しした」も戦後に作られたイメージです。
戦前の「軍部独走」だって未曾有の敗戦の責任をマスコミ・世論・世の知識人の方々が全部
軍部に押しつけた結果作られたイメージに過ぎません。
実際はそんな単純な話じゃなく、太平洋戦争は、陸軍でも海軍でもなく「日本」が国家として
行った戦争です。誰が始めたんじゃなくて、あれはみんなで始めた戦争ですよ。
おっぱい
モモーイ
東条が首相になったのも戦争を回避するためだったんだよな
もっとももはやそんな状況ではなかったが
マスコミはあの戦争を軍部や政府のせいにするが
自分たちの責任についてほとんどスルーだな
むしろ検閲されたことを声高に叫んで被害者意識前面に出してる
検閲が厳しかったのはむしろGHQの方だったらしいが・・・
>戦争を回避するためだったんだよな
逆ですよ。大政翼賛会って知ってます?
ドイツに例えるならナチ党一党独裁ですね。
回避どころか国会から総てどつぼに嵌る首相選任ですよ。
>>492 あんたが無知。
陸軍の独走を防ぐための調整役、権謀術数を見込んで東條なんだよ。
東條は主戦派ではない、陸軍でも官僚派だから。
東条は良くも悪くも官僚の域から抜けられなかったな
陸軍大臣で終わってればよかったんだが
確か首相になってから開戦回避だったために開戦派に命を狙われたことが
あったとかなんとか
どこかで読んだんでソースは提示できないが
陸軍が馬鹿なら上海に陸戦隊を送ったり、トラウトマン工作握り潰して油を注いだ
海軍も十分馬鹿です
結局、真の原因は「目に見えず、且つ実体の無いもの」だったんだな。
東条は平和な時代に生きてりゃ平凡だが立派な首相だったさ。
平和な時代なら東條なんかが首相になんかなれるわけないやん。
一見もっともらしい説明つけてるが超兵器な「原爆」登場だな
東条は一軍人として生涯終わっていればそれなりに名将と呼ばれたと思う。
(批判はあっても少なくとも愚将とは呼ばれなかった筈)
政治家には向かない有能だが潔癖性な軍人に絶大な政治権力を与えて国政を運営
せたらどうなるかの見本が彼だと思うのだが
>289は今週号を100万回読んで、
謝罪文をここに書いてもいいと思う。
と言ってみるテスト。
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/06(木) 12:03:51 ID:hKodSU1h0
ヤングアニマル嵐に海軍戦記ものがのってる。
かなり意識してんじゃないの?
どうせ原爆使用はないんだろ?
戦争したかったのは日本だけじゃないよな
当時ルーズヴェルトは、日本を潰したがっていたからな。
そういえば東條は、「戦争は永遠に無くならない。」と主張していたが、
これに対し石原莞爾は、「最後の最後にかつて無い程の大戦争が起こり、全ての戦争の歴史に終止符が打たれる。」と主張していた。
だから石原は、世界最終戦争論を著したといわれている。
国語の教科書に載っていた「戦艦大和ノ最期」でも読み直してみるか。
某紺碧の艦隊じゃ石原は神扱いだったなあ…。
勝つ見込みがなくても戦わざるを得ない、という意見は要するに、
戦わずして負けるよりも、戦って国民数百万人に死んでもらい、
敗北の中でももっともみじめな「無条件降伏」という結果になる方がよい。
戦後100年はアメリカの属国になるのがよい。
という見解なのですね。
>>508 それで世界第二の大国になりましたが、なにか?
アメリカの敵国でない国で、属国じゃない国があるとでも?
>>508 あなたはきっと、逃げ続ける人生を歩んできたのね
>>508 >戦わずして負けるよりも、戦って国民数百万人に死んでもらい、
数百万も死んだのは米の無差別爆撃のためで日本に責任ないだろ
>敗北の中でももっともみじめな「無条件降伏」という結果になる方がよい。
あのまま戦争回避してもジリ貧→植民地のコンボでしたが
>戦後100年はアメリカの属国になるのがよい
戦争になろうが回避しようが米の超大国化は避けられません。
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/06(木) 21:24:56 ID:28Jfi6tC0
つーか、海上で原爆爆発させたって屁のカッパでしょ
今週号読んだけど、(作中で)実際にできた原爆と、爆縮方式の違いが
わからん。極小のずれで複数の爆発か衝突を生じさせる必要があるのは
、どっちでも同じじゃない?
>>513 長門も標的艦にされた戦後の実験でも、水上艦隊への効果に否定的な結論だったよね。
>>514 爆縮方式は最初から中心に臨界に達してない密度で核物質(プルトニウム)を置いておく
周りからの火薬圧力でその球を圧縮するもの
この作中の倉田式原爆は、
「爆縮方式とは放射状に分散配置された核物質を中心に向かって集める」と勘違されることがあるのをそのまま兵器化したような感じだな
濃縮ウラン持ってきて小型化もできないのに爆縮方式まがいにする理由がいかにも漫画だったな
それにしても角松側の人間が出てこないと
これほどまで読みやすいとは…
>>517 言えてる。
アメリカですら長崎型原爆は実験を行ってから投下したのに(広島型原爆はぶっつけ本番)、
当時の計算機もない日本が爆縮レンズ作れるわけないだろう。
もし仮に、草加がみらいから爆縮レンズの詳しい資料を持ち出していたとしても
戦時中の日本における工作の精度を考えれば、まずまともなものができないだろうね。
普通、1発分しか核物質がないなら、より失敗する確率が少ない
広島型を選ぶと思うんだが、その辺のことは草加は調べなかったのか?
おまえら零細企業勤務や派遣社員とかのくだらん仕事してるDQNのクセに、
ずいぶん原爆の構造とかに詳しいんですね。
>つーか、海上で原爆爆発させたって屁のカッパでしょ
そこを攻撃すればいいじゃないの?被爆はやむを得ずってことで。
さすがに戦闘機飛ばしたり対空砲火撃ったりできないかも。
> 数百万も死んだのは米の無差別爆撃のためで日本に責任ないだろ
そんな結果になることがわかりきっていて、開戦したのですね。
負けることがわかっていても、アメリカが無差別爆撃をしてくる
なんてことまでわからないと思うが…
まったく別の問題だろ
> 負けることがわかっていても、アメリカが無差別爆撃をしてくる
> なんてことまでわからないと思うが…
ハァ?
>>523 まあ、かなりひどい条件での講和は覚悟しても
無差別破壊と無条件降伏か玉砕かの択一は想定してないわな
なるほど、当時は軍部も平和ボケしていたのですね!!
>>526 平和ボケというか、戦争観が変りつつあったからね
権益紛争から一挙に政体解体まで戦争をやめない
という、戦争の終結が深刻になった
日本はもう何の利益のために戦争やってるのかわからん状態になってたし
むしろ当時の軍部は戦争ボケしてたんじゃ…
530 :
529:2006/04/07(金) 00:28:17 ID:zVUw543n0
ありゃ、てにをはを間違えた、ハズカシー
今の日本人の心の奥底にも、玉砕というものがあるかも知れない。
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/07(金) 01:21:32 ID:cKoru0wI0
>>531 そりゃバレンタインデーやホワイトデーやクリスマスには玉砕覚悟の人間が沢山いますから。
>>519 お前さん、ちゃんと今週号読んでないだろ…
>>508 は「当時の日本人にとってのの開戦理由」について述べているわけだから
>>509 >それで世界第二の大国になりましたが、なにか?
という返答だと、当時の日本人が
「負けてアメリカの犬になれば、世界トップクラスになれてウレシー」
とか考えて開戦したのだ、ということになってしまうね。
>>513 距離200メートルで爆発した長門ですら戦後の調査では
「艦内に15人程度の応急作業員がいれば沈没は避けられた」
と言う結論だもんな。
本当に原爆があっても一発や二発で米機動部隊を壊滅させる
のは不可能。
>>535 だから、ダメージを受けた米機動部隊を攻撃するんだってばよ。
でも確か、米機動部隊って正規空母×2+軽空母×2くらいの単位に
分割して運用してたんだよね。マリアナ戦だと4分割だったか。
壊滅させんのは無理だよな・・・
>>536 そのダメージが問題なんだけど・・・・
洋上に広く展開する艦隊にたかが20kt以下の原爆1発落とした所で
全体的には殆ど効果はないよ。
空母機動部隊っても十数隻の空母が一団組んでるわけじゃなくて
空母数隻毎に1グループを形成して、それが全体で何グループも
いるんだけどお互いのグループは数十kmは離れてるんだよ。
(ビキニ実験の時みたい狭い環礁内に艦船がひしめいてわけじゃない)
どうせならウルシー泊地へ集結してる時にそこで爆発させれば
ビキニ実験の時の様な惨状になる(ただビキニ実験の原爆は1回目23kt
2回目21kで広島のガンバレル型(12.5kt)より強力で長崎の爆縮型
(21kt)と同等)
まあ、小さい原爆でも直接落とされた空母グループはビックリは
するだろうけどね。
なんかこの漫画読んでる人(作者も?)、広島・長崎級の原爆を
メガトン級水爆なイメージ持ちすぎです。
539 :
538:2006/04/07(金) 11:09:42 ID:S2lxzwyo0
ただ相手に与える精神的なインパクトは相当にあると思うからそっちを重点に描いて欲しい。
(原爆を使う直接的な効果よりも間接的な効果の方が遙かに期待出来る)
間違っても原爆1発で1個空母群が丸ごと吹き飛んで何も残らない様な描写だけは勘弁して。
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/07(金) 12:16:19 ID:w2JOvVoJ0
春休みは長いな・・・・。
林原! 貴様で射精する!
>>538 とりあえず、迎撃戦闘機が発艦不能になって機銃が撃てなくなってたら
効果絶大なんだが・・・高角砲にはダメージないかな。
というか、どうせ角松が阻止すんだろ?>核爆発
>>543 命と引き替えに阻止するなら菊池やローゼンかもな
少し前にフィリピンで旧日本兵発見のニュースが流行ったけど、
みらいの乗員も下っ端の人たちは、いいかげん陸に上がって
女と遊んだり風呂に入ったり普通の生活したいんじゃないかな?
もう原爆だとか日本の勝敗なんてどうでもいいだろ。
>>538 洋上に何十キロも広く展開する艦隊に使うなんてどうして決め付けてんの?
原爆は破壊が目的じゃないだろ?
アメリカより先に抑止力を手に入れて、和睦を目指すための手段。
戦艦相手の破壊力なんてどうでもいいの、爆発すれば十分。
原爆の威力がどうのこうのって論じるだけ無駄
どうせ角松が阻止するんだろ?
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/08(土) 00:02:35 ID:cKoru0wI0
>>546 話の流れからだろ。
他に使い方の予想があるなら文句たれずにそれを書けやボケ
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/08(土) 00:07:04 ID:1vg9yiJj0
>>549 兵器の相互抑止力はその威力が分かっていて初めて成り立つもの
我々は21世紀頭で考えているから核の威力が頭の中にあるが当時の
指導者達にはそんなものは全くない。
だた爆発させたって実害が無ければ、アメリカ側だって自身の開発中の
核兵器で簡単に応酬してくるよ。
ストーリーの流れ的には、原爆の標的は米艦隊というよりは、上陸部隊って可能性もあるな。
だったら、防御力の低い小型艦が多いし、兵員数多いし、効果も上がると。
>>523 重慶で似たような事やったんだから他の国に真似されると思うのが普通じゃないのかな。
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/08(土) 05:18:31 ID:H6ipx5+80
↓ここから重慶は無差別爆撃じゃなかったという議論がスタート
米国やソ連の大使館員を集めて原爆をテストして見せ、その上で50年代にソ連がやったように
ハッタリで「その気になればいつでもどこでも爆撃できる」とホラを吹いて、それを背景に講話する
と言うのが一番賢明なんじゃないだろうか。
ドゥーリットル飛行隊の東京初空襲は
原爆さえ完成すればいつでも日本本土に投下できるということを
実証するための予行演習だったんだろうな。
もっともB-25じゃ原爆搭載は無理か。
なんでやねん。
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/08(土) 09:28:46 ID:oqgjGvlx0
まあなにを予想しようが
たまたま当たりゃ「も、漏れの言ったとおりだったろ!」みたいな感じで興奮気味に報告するが
「漏れこんなこといってたけど全然違ったお」なんて自己申告は皆無なのがこのスレのクオリティ。
>>523 西園寺公望は、三国同盟が成立した時点で
「これでお前たちも畳の上では死ねまい」と
側近の女性に言っていますがね。
>>526 通信将校が、東洋の王道と西洋の覇道の激突などとボケてるくらいですから
>>561 だから戦争が起きることと、敵が原爆投下含め都市大空襲をやらかす
というのはまったく別の問題だろうが
まさか西園寺公望が戦争末期にアメリカの戦闘機が
小学生だろうとなんだろうと的にして撃ち殺すなんて
予想もしてないだろ
>>562 東洋の王道と〜というのは何も草加がいきなり言い出したのではないんだが…
>>561 山本五十六の「自分が討ち死にする頃には東京当たりは三度ぐらい丸焼けにされて、
非常にみじめな目に会うだろう」という言葉なんかも有名だね。
>> 563
戦争が総力戦になったのは第一次大戦からですよ。負ける戦争を
すると破壊し尽くされる、そんなことわかっていて当然です。
まさか、
「そういうのは、こないだの大戦の特殊事情だから、今度の対米戦
は適当な所で終われるだろう」
なんていう考えがマトモだと言うのかね。
>>563 ドイツは戦争の初っ端から
小学生だろうとなんだろうと的にして
撃ち殺してたがな
>>567 日中戦争の延長ぐらいにしか考えてない当時の指導部はそんなもんだ
特に陸軍は「空襲基地となるような太平洋の島々をアメリカにとられるのは海軍の責任」ぐらいにしか考えてない
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/09(日) 09:36:37 ID:PR/f1Pj80
結果を後から語るのは易しい
つうか、第一次大戦を体験しなかったから、肌感覚として総力戦ってないんだよ。
日本は中国進駐という漁夫の利だけを得たから、ヨーロッパの総力戦を体験していない。
当時の陸軍ってやっぱ中国戦線の方に重きを置いていたの?
>>570 > 結果を後から語るのは易しい
だから「まさか日本までやってきて空襲なんてせんだろう」
という当時の軍の判断が甘ちゃんではない、と主張するの?
# 予想できた人は沢山居るのだよ。
>>571 > つうか、第一次大戦を体験しなかったから、肌感覚として総力戦ってないんだよ。
まあそうだろうな。だからと言って、それで開戦に踏み切った指導部を
擁護する奴らの気が知れないよ。
>>573 日露戦争で近代戦(大量殺戮兵器=マシンガン)は体感したのにね。
一次大戦で国土全てを戦場にして、国力全てを賭ける戦いってのはやらなかった。
日中戦争にしても、中国大陸の全てが戦場じゃないし。
>>573 指導部も何も、マスコミはじめ国民がもう開戦しかない、
それを決められない政府は弱腰と煽りまくってたわけだが
間違えた。576は575への返答です。
>>575 最大の問題は、煽られたにせよ
いわゆる「バスに乗り遅れるな」という安直な思考で
ドイツの戦勝のみに頼って利を得ようとしたことだね。
極東法廷は確かに日本とGHQの出来レースで
この結果を盲信するのは見方が偏ってるが
だからといって大日本帝国は正しかったんだと
擁護する奴らの気が知れないよ。
意識的にやってるかどうかわからんが
そういう意見は、三国同盟をやっちまったやつらの
擁護もしくは責任のすり替えが根底にあるのに。
>>574 実は機関銃の使用量はロシア軍よりも日本軍の方が遥かに多かったという事実
がある訳だが。
>>579 有効な使い方というか・・・。
まあ、的を延々と提供続けた乃木大将が・・・、あれの量産が太平洋戦争か?
まあいずれにせよ戦争が起こってたと言われてるけどな
どっちにしろとめられなかった
マスコミはじめ知識人は軍部のみに戦争責任を問うけど、
自分たちのことはほとんど省みないし
誰だったか忘れたが、戦争責任を軍人ではなく4人の知識人や
報道関係者の名を上げてたな(その4人が誰かも忘れた…スマソ
日本の状況もそうだったけど、アメリカだって戦争を避けようとはしなかったし
ニューディール政策は事実上失敗し、結局アメリカの経済が復興したのは日本との戦争のおかげとも
別に軍部だけに問題があったとは言わないよ。
社会というものが、「あらゆる事を深く考慮した少数者」によって動くものではない
という事実を理解しておくことは大事だ。しかしそれがトップの責任を免じるために
語られてはならない。
仮に君の会社で大きな決定が行なわれたとする。社長に決断理由を尋ねたとき、
彼が「皆がそう言うから〜」なんて言ったらどうする?
>アメリカだって戦争を避けようとはしなかったし
そうだね。だってアメリカが参戦しないと
米ソ以外の国は皆枢軸国の勢力圏になりかねなかったしね。
当時のトップが開戦を決意しなくても、国内世論を味方につけた
開戦強硬派がクーデターを起こして結局は戦争になったんじゃないのか?
昭和天皇ですら、あの時開戦を決意しなかったら国内は大混乱になり、
自分を含め近しい者は殺され、結局戦争は起こっただろう
しかも戦争を終わらせる者が誰もおらず、より悲惨な結果になっただろう
と言ってるしな
まあ戦争そのものの采配のまずさは軍部にあるが、
戦争に至るまでの責任は政治家にあるだろう
>>578 >最大の問題は、煽られたにせよ
>いわゆる「バスに乗り遅れるな」という安直な思考で
>ドイツの戦勝のみに頼って利を得ようとしたことだね。
仏印進駐はそういう側面が強いが
太平洋戦争の開戦時は「勝てそうな希望的観測を探したら持久してドイツのおこぼれでも」
っていう開戦することに決めてからの説明用です
>>572 ====
1941年12月の太平洋戦争開戦時に、陸軍の総動員数は、戦術の210万(対前年比56%増)と急増した。
朝鮮・満州への動員数は11月の80万に比べ、74万と若干の低下を示して35%となり(南方作戦へ抽出)
中国は、絶対数では横這いの68万、32%となり、内地の総予備は25%相当の53万へと膨張した。
一方、この時、南方戦線には7%に相当する15万の地上軍が展開されたのに過ぎなかったのである。
<中略>
この年の9月(43年)、日本はついに、好むと好まざるとにかかわらず、全面的持久態勢の構築を余儀
なくされ、いわゆる「絶対国防圏」にまで敗退する。すでに、この時期、陸軍の戦力は多正面の
戦域に分散し、相互に、まるで有機的な支援関係のない孤立化したバラバラの戦力と化していたのである。
この年の9月、陸軍の地上軍総兵力は、師団単位で見て、南西戦域に13個師団、南東戦域に5個師団、中国
戦線に26個師団、満州・朝鮮に15個師団、本土に11個師団の早計70個師団がてんでんバラバラに配置
されているといった具合であった。
<中略>
1943年に入って太平洋戦域での事態は、いよいよ破局に向かう趨勢へとのめり込み、連合艦隊司令長官山本
五十六大将の戦死から始まるこの不吉な兆候の年度において、中国戦線へ投入された陸軍の戦費比重は
前年度の10.8%を超え、さらに南方戦線の比重16.2%さえも凌駕して16.7%へと逆にふたたび高まるといった
抜き差しならぬ状況が醸し出されていたのである。
<中略>
1944年、太平洋戦争をめぐる戦局の決定的なカタストロフィの段階いおいて、事態はまたもや目を疑う
ばかりの異常なパターンを示すにいたった。
この年の対中国の臨時軍事費比重は、実に48.3%へとかつてなく膨れあがった。この数字は陸軍臨時軍事費
の約半分、南方戦線の2倍以上を指し示す一見信じ難い数字といって良かった。
一体、この年の、日本軍の主戦場はどこにあったのか!?
(出典:魔性の歴史)
587 :
586補足:2006/04/09(日) 18:40:33 ID:0VIi38Ts0
43年の中国戦線に展開していた陸軍26個師団(60万)に対し、当時の国民党政府軍の
総兵力300万は達し、兵力的にも劣勢で積極的な占領地の拡大はおろか、出撃しては
現態勢へもどるという、無駄な作戦を実に終戦まで延々と続けます。
その「占領地」も実情は広大な中国大陸に点々と守備兵力を貼り付けては地図の上で
線で結んだ「占領地域」に過ぎず、実情は日本軍守備隊の駐屯地近辺以外はまったく
野放しの状態で、日本軍は駐屯地から出撃し一時的に占領地を拡大し作戦終了すると
現態勢へ戻る(出撃しても拡大した占領地を維持できない)、もとのもくあみになる
のが常であり、ただただ時間と戦力を無駄に浪費するこの形ばかりの攻勢作戦を「中国
戦線は優勢なり」の建前維持の為、支那派遣軍は実に終戦のその日まで延々と続けます。
>>582 >仮に君の会社で大きな決定が行なわれたとする。社長に決断理由を尋ねたとき、
>彼が「皆がそう言うから〜」なんて言ったらどうする?
ちょっと例えが違うと思うが
この場合は部下のほとんどが社長に対しこういう決定をしろ、でなければ辞めてもらうとか
言って脅してるというほうが合ってるのでは
で、周囲もそうだそうだそのとおりと囃し立ててる
拒否したら拒否したで、社長含めて自分たちに反対する者は実力で排除、
会社を乗っ取ろうとしているのがありありとしている状態
つうかさ、例えば某京都のかばん屋さん問題。
トップが幾ら会社を動かそうとしたって、従業員は着いてくるものじゃない。
いくら強制力があるといっても、1人だけじゃどうしようもない。
実際、日本の場合は軍首脳というより226や515に代表されるような将校レベルが駄目なわけで。
あれを抑える術は軍首脳に無いというのが226であり515.
ど素人が偉そうに・・
軍部そのものも参謀たちが作戦を立て、指揮官は黙ってそれにうなずくのが
あるべき姿とみなされていた点があるからな
しかもその参謀たちは立場上責任を取る必要がないし、その作戦も無謀すぎた
まあそれでも勝てばよかったんだが
>>590 藻前は何のプロなんだ?
ニートか?
中坊か?
「日本の軍部は広大な中国大陸を彼らの兵士達にひらすら歩かせた、そして兵士達
が歩いた後の土地を「占領地」として地図の上に記入した」
「彼らの地図には広大な日本占領地があった、しかしその「占領地」にあるものは
彼らの兵士達が歩いた足跡だけだった、それもすぐにかき消された・・」
>>584 それは裕仁が責任を取るのが嫌で言ったんだよ。
スピリッツの「DAWN」を読むと何で日本が対米戦に突入してしまったのか
その心理が理解できるよ・・・作者はそれを理解してないがな。
漫画で漫画を語る
世界全体の空気の流れを見ないとな
>>594 世界最終戦論というトンデモ本で日米戦を煽っておきながら
世論に押されてアメリカと険悪な状態になってから
対米戦はやるべきではないと主張したってな。
石原の場合、太平洋戦争はやるのが早過ぎたと主張していた。
アメリカと戦うには、30年くらいの時間が必要だとも主張していた。
石原に関しては、自分は上手いことやっといて、フォロアは批判するんだもんな。w
満州事変はいいテロ、それ以降のまねごとは悪いテロって。w
満州事変の 功 績 で爵位もらってるもんね。 >石原
それで本人は鼻高々だし、真似したがる奴らが出て当然だよ。
まあ満州事変は世論がそれを支持しちゃったからな
国内には不満が鬱積していたし
>>594 昭和天皇が責任を取れる立場かどうかはべつとしても、
開戦を決意しなかったら事実そうなっていただろ
>>600 仮に日中戦争にカタがついたとしても
その30年の間に差はひらく一方と思われ。
石原のものの考え方は、法華経の脳内解釈からきてるから
一見まともなこといってるようでも結局はカルトなんだよ。
石原って今に生きてれば小沢一郎みたいなもんか?
言ってることは実現困難な空虚空論だけど理想論だから一部にはうけがいい。
やってることは謀略を尽くしてきたねーことありゃしない。
>ドイツは戦争の初っ端から
>小学生だろうとなんだろうと的にして
>撃ち殺してたがな
↑なんでこのバカに誰も突っ込まないの〜
608 :
606:2006/04/11(火) 01:32:07 ID:a7q7CT/p0
あぁ・・・誰も釣られないよ、ってことですか。
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/04/11(火) 01:48:49 ID:IWoGo+jS0
アシスタント募集してんね・・・。
漫画家かわぐちかいじアシスタント募集
月給15万円 随時昇給有
勤務地 >小金井(最寄り駅/JR国分寺駅)
内容 >「ジパング」「太陽の黙示録」作画アシスタント
時間 >10時〜22時 応相談 変動有
資格 >20歳以上男女 経験不要
応募 >履歴書(写付)と原稿用紙にペンで書いたカット
1.自然の風景(山・川・雲など任意で)
2.航空機(軍用・民間機問わず)
3.室内(お気に入りの喫茶店・ファミレス等)
を同封し下記住所まで郵送して下さい(講談社
モーニング編集部かわぐちかいじ募集係)
〒112-8001 文京区音羽2-12-21講談社内(郵送先)
>609
月給15万って安いね
相場ってそんなもんなの?
食事とか出るだろうからそんなものなのかも。
週何日働くのか知らないけど。
>>606 いまさら突っこみようもない事実だから。
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/11(火) 18:47:47 ID:GpE9Xk+i0
そういや、かいじのアシスタントって漫画家になったやつ多いんだよな?
>615
だれ?だれ?
>>609 応募条件4・・・ジパングの終盤シナリオ
応募条件5・・・太陽の・・・・
以上を同封して頼むから送ってくれ。
かいじ
写真集からトレスして送りつけたら怒られるかな。
この人に、新興宗教の話描いてみて欲しい。
海江田みたいなカリスマキャラが宗教作る話。
宗教団体と暴力団の癒着とか、裏事情も色々絡めて。
神懸りキャラならいっそ教祖になっちゃってもいいじゃないかと。
一応「太陽の黙示録」で教祖が出てくるけど、もっと宗教団体主体の話でさ。
>619
即採用されて、いざ「あ、じゃあ君ここ描いといて」などと指示された直後の君の表情が見てみたい。
「どうする〜ア・イ・フ・ル〜」みたいな感じ?
>619
アンカー間違えまちた。
>618でした。
ごめんちゃい。
イーグル読んだ。テキサスの描かれ方にワロタ 幾らなんでもこりゃねーだろw
>>624 あれは驚いたな
三顧の礼じゃねぇーよって
今週号の感想
ウホッ!!
新聞にインタビュー出てた。
日本を舞台にした三国志みたいな漫画を書きたかった…とか、次回作の構想とか。
次回作に期待。
>>619 余程、思想・哲学に造詣が深くないと、薄っぺらい内容になりそうだけどね。
三国志みたいな…って太陽の黙示録か。
次回作の構想ってどんなのだった?
>>628 結構面白い話描いてくれそうな気がするんだけどなー。
と思って具体的に想像してみたら、「幻魔対戦」しか思い浮かばなかった。
ちょっと駄目な気がしてきた。
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/13(木) 20:32:24 ID:Q7DbBlqW0
菊池って何がしたいの??
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/13(木) 20:48:54 ID:KNUY2h8WO
プラプラしながら楽チンなチャライ生き方したいの。チンかすバブル世代だしねー!あの世代は♂も♀も公衆便所の黄ばみさー。
角松側はさ、原爆投下阻止後のことが読めないんだよな
マリアナ海戦およびその後のことが
草加もアメリカ側もマリアナ海戦後の思惑がそれぞれあるのにさ
だからやってることを支持できないんだよ
まさか帝国海軍にアメリカへ投降するよう促がす(脅す)とかしないだろうな
早く戦争を終わらせるためとか何とか言って
まあそれ以前に、編集はともかくかいじに原爆投下を成功させる気概があるとは思えん
今週号は釣りバカ日誌以下だな。
カーネル少佐
ややこしい(w
>>629 現在の連載が終わったら、次回作は幕末の時代劇を考えているらしい。
なんかもう脳裏でキャラが思い浮かんでしまう…あとは誰に誰を当てはめるかってとこか。
>>636 へぇ〜
>なんかもう脳裏でキャラが思い浮かんでしまう
あるあるwww
しかし「現在の連載が終わったら」って、当分終わりそうも無いなあ。
639 :
?1/4?3?μ?n?U´???¨?�?¢?A´?I¨?¢ :2006/04/14(金) 15:20:56 ID:pBSDIlVd0
>草加もマリアナ海戦後の思惑があるのにさ
具体的に説明yoro
何度も言ってるが、そんなに原爆を止めたくてしようがないのなら、
四国の鴻上の実家じゃなくて、まずはロスアラモスに行けよタコ助。
何度も言ってるが、草加が原爆をどう使って
それでどうやって講和に持ち込むのか
具体的に説明yoro
どうでもよくなってきた。
今度は、津田の実家訪問でも良い。
>>642 角松たちが原爆投下阻止後どうやって終戦に持ち込むつもりなのか
さっぱりわからないのとおなじ
ていうか具体的にも何も提示されてないし、作者も奇をてらっているのか
出し惜しみしているため、読者にはただ漠然とその後講和に持っていくつもりらしい
としか分からない
どうやって講和にもっていくのかそれが分かるのはかいじだけだ
そういえば梅津艦長って死んでたの?
輸送船の中とかでたまに原爆箱に座ったりしてるから
南京でてっきり生き延びてたもんだと思っていた。
ところがウキペディアのジパング項目読んでたら
倉田はたびたび梅津の幻影に悩まされるって書いてあったから。
あの作者の考えはわからんよ。
沈艦のやまと保険も、さっぱり意図がわからんかった。
先の読める漫画が面白いか?
これこれこういう目的でこうするつもりとはじめに提示しておいてたり
どっちが勝つのかはじめからわかってても面白い作品は漫画じゃなくてもいくらでもあると思うが
問題は最終地点までに至る内容なわけで
小林源文の作品はドイツが敗戦するとわかりきっていても面白いからなあ。
ドイツ軍がロンドンを攻略するという仮想歴史の話もあるが。
>>642 そうだな。アメリカに核を使用したらパールハーバー以上の怒りを買って
報復で日本に落とされる原爆は2発じゃすまなくなると思う。
核爆発->現代に戻るがそれほど変わってない->菊池あたりが史実を調べて・・・って最終回。
ここって、講釈を垂れたい人間の集りなんだね。
>>650 歴史小説なんて、ぜんぶ内容も結果もわかってることだしな。
要するに、自分がキモチイイように話が展開して欲しいだけだろ。
649での発言を否定されたせいか必死な人がいますねw
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/16(日) 20:47:20 ID:KaOgyiRN0
マリアナ海戦までまだ引っ張るつもりなんだろうか?。カーネル少佐とかいう
新キャラが出てきて、米海軍のブリーフィングなんかも混ぜるだろうからあと
連載6〜7回やってからマリアナ海戦へ、だろうか。
>>657 はぁ?
一ヶ月話が進むのに場合によっちゃ1年かけた漫画が
マリアナ作戦まであと6〜7話で話始まると思うの?
あと1年は先でしょ。
てか今って西暦何年何月なの?ってのはまず話先だけど。
冒頭で日付明記してくれないと時間の流れが全然分からない
のよこの糞歴史漫画は。
二ヶ月の話を30巻やった沈艦を忘れたか
沈没艦隊のことか
661 :
予想:2006/04/17(月) 09:53:03 ID:ejWi0Goq0
>>658 一年先だってまだマリアナ海戦まで行かないと思うよ
それに根本的にあんな大海戦をこの作者の力量で描けるのかと思うけど
さんざん時間稼ぎして引っ張るんじゃない
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/17(月) 11:57:35 ID:jqITAgAg0
宇宙戦艦ヤマトみたいに地球滅亡まで後何日ってフレーズ入れろ。
マリアナ決戦まで後268日とか。
>661
作者が描こうとしているのは史実のマリアナ戦の焼き直しではない。
そんなところに焦点は当ててないのだが・・・。時間稼ぎじゃなくて、
今がたとえ読者受けしなくても、作者として書きたいところでしょ。
しっかり漫画読みなよ…。
この作品のメインテーマはインドの神秘だろ?
ヨガブームを先取りしてたじゃん。
>>665 なんで読者側が我慢して作者の自己満足に付き合わなければならないのか?
ボランティで読めってか?
>>667 漫画(に限らないが)っていうのはもちろん読者のこういう展開になってほしいという
願望も入ってるが、一番は作者が描きたいことを描いてるんだろ
それが嫌なら読むなよっていうか自分で好きなように描けばいいじゃないか
つーかボランティ(ryって…
誰もお前に読めって強制してるわけでもないだろうに
なんかこういう奴って自分が気に入らない展開になると
作者に脅迫状送ったりいやがらせしてるんだろうな
#それが嫌なら読むなよっていうか自分で好きなように描けばいいじゃないか
これはプロ失格な意識だと思う。
じゃあ、ジパング読まなきゃいいじゃん。
これがかいじって作者の器なんでしょう
でも、作者の能力を超えるスケールの題材を選んだらマズイ気もするが・・・
作者も読者も不幸じゃないか?出版社は(一時的に)儲かるかもしれないが。
>>665 まあ、かいじは何か意味ありげに話振っておきながらネタを放置しっぱなしにすることが結構あるから
あまり物語の思わせぶりに入れ込まん方がよいかと
>>665 しっかり読んでいれば今の展開に疑問を持つのが当たり前。
それを持たないって事はあなたが漫画をただ眺めているだけで
読んでないって事です。
漫画読むんでも頭使いなさい、バカになるよ(手遅れかもしれないけど)
頭を休めるために漫画読んでるんじゃないの
漫画ぐらい軽く読ませろよ。
オタクじゃないんだし、そんなに深く考えないだろ普通。
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/18(火) 19:15:34 ID:ik2zqcXvO
今の展開は正直不満だらけだが、だからといって他人に
馬鹿だとか言う気にはならないな
もっとトンデモな内容の作品はいくらでもあるし
ジパング以外の架空戦記もいちいち目くじら立てて読んでるんだろうか
>>678 たぶん作者はそのつもりでかいていると・・・
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/19(水) 02:08:54 ID:5xpbdxzV0
カーネルって元ネタになる人居るの?
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/19(水) 02:33:53 ID:qZ6aeKdY0
みんな、協力して「戦闘・みらい」の着メロをリクしよう。
ボーダフォンの場合
メニューリスト→着メロ→ゲーム・パチンコ→メロディクリップ
ここのリクエストコーナーに、一人一票投票すべし。
一票の力は小さくても、皆が一票を投じれば事は動く。
たぶん。
なんで、沈黙の艦隊とジパングはゲーム化したら糞になるんだ
>>679 トンデモぶりを突っ込みながら読むのが楽しみ方です
ちゃんとかいじはそのあたりの期待を裏切らないし
>>683 考えるまでもない。設定どおりの兵装、弾薬数だとゲームとして面白くない
弾薬を無限とか簡単に補給できるようにすると作品のサバイバル感が失われておもしろくない
沈艦の戦闘をアクションで再現できるかw?魚雷1発外せば成立しない話だし
でもビジュアルノベルにでもしてifの展開が楽しめるゲームならおもしろいかも試練
>>683 それは漫画の設定があまりに非現実的でゲームレベルでも実現出来ない糞だからです。
>>674 (=
>>661 だよね)
>>665 だけどさ
>一年先だってまだマリアナ海戦まで行かないと思うよ
>それに根本的にあんな大海戦をこの作者の力量で描けるのかと思うけど
>さんざん時間稼ぎして引っ張るんじゃない
あなたの言う「疑問」ってこのスレのタイトルになってる漫画の作者が
マリアナを描けるのかと言うことで良いの?つか、それを書くために
連載してきたんだよね。今が核心じゃん。変に斜に構えずに、素直に
前(1話から)読んでいくとよろしいよ。通して読むとあまり違和感が
無い。週間で立ち読みすると、あなたみたいな感想になる。
もう黙れ
いざとなりゃまたタイムスリップすりゃいいじゃん
マリアナの核爆発でタイムスリップ
そしてまたミッドウェー時へ。
みらいは永遠に時間の環をさまよう。
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/20(木) 16:08:41 ID:lstpd5Nl0
カーネル少佐って実在の人物なのか?
原爆炸裂は最終回まで引っ張りそうだな。
少年ジャンプ方式で打ち切れば早く炸裂してくれそうだが。
ワンピースやドラゴンボール見れや
どれだけ一つの話題で引っ張ってるかw
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/20(木) 21:40:05 ID:KXRXHp57O
>>693 実在
カーネルなんてありふれた名前だから、当時の米軍の小佐で
該当者は多いはず
中将の階級がなくなってる件について
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/20(木) 23:08:10 ID:V4A5ayxv0
ウィリアム・F・ハルゼーが従軍記者のアポなし取材で出てきたが、それ以降
出てないが、マリアナでスプルーアンスがしくじったら、ハルゼーの出番なん
だろうか?。だとするとこの作品では米海軍は1回は負けるってことになるのか。
先週号読んだとき、あのカーネルって人は
欧州編でウランを草加に渡した博士が米軍に寝返ったんだと
てっきり思ってたんだけど、今週読んだら、まったくの新登場人物なのね。
>>699 マリアナでスプルーアンスがしくじったらしばらくハルゼーも中核戦力もてなくなるんじゃないか
オグリに似たクラークだがスプールアンスにも似てる。
>オグリに似たクラークだが
競馬かとオモタ
アメリカ海軍には「カーネル」つう階級は無いの?
>>702 アメリカ軍が大ピンチになったときハルゼーが登場して
大活躍するんだよ!!11!!!
>>705 colonelは陸・空・マリンコの階級。日本語では大佐
海の場合はcaptainという
で、陸・空・マリンコにおいてcaptainは大尉になる
ややこしい('A`)
カーネル・サンダース軍曹?
沈艦に出てきた博士(名前忘れた)に似てる
ああ、ベネットとライアン並べて講釈たれてた博士ね(名前忘れた)
アイザック・ネイサン
中佐でもカーネルって呼ばれるよね
誰か今日テレ朝系でやった
「豪邸珍邸こだわりの家〜」とかいう番組観た人おらん?
かいじが出たそうなんだが。
>714
それさんざガイシュツ
>>714 似てるだろ?本当に。自分は見ていなかったけど、週刊現代に出ていた写真で知った。
冗談抜きにくりそつ。
結局、全知全能の寡黙な1人と、馬鹿の熱血漢。
このパターンの漫画ばかり。
>全知全能の寡黙な1人と、馬鹿の熱血漢
深町はああ見えても海江田に張る優秀な艦長だったんだぞ。
ていうか深町は言動に注意していればもっと上にいるはずって事は、海江田より優秀だったって事にならないか?
海江田は言動に問題はないけど深町と同階級だったんだろ?
719 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 01:30:07 ID:Tb5g8GZ00
>713
見た、
>>718 でかくてうるさくて髪型がジャイアンで、人の足ばっかり引っ張ってる角松って
嫌な奴だな。
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/24(月) 03:48:07 ID:x36JO/3z0
>>709 カイジ絵にはせいぜい数十パターンしかござりませぬ。
草加は大事な所で溺れて死んでしまう。
そういえば、滝って溺れ死んだんじゃなかったの?
>>723 危ないところでタイムスリップしてきたイージス艦に救われた。
>>721 だから登場人物が多い時は額に名前かキャラ番号を入れろと良く言われる。
>>714 桃井もチャンドラボースも川本兵曹長も同じ顔だろ
沈黙の艦隊か・・・
潜水艦が空飛ぶくらいは、ほーそきたかとか思えたが
戦争体験無いかいじ=海江田が「アメリカよ、これが戦争だ」
とか言い出したあたりから自慰臭さが漂ってきたな。
しまいにゃ超能力者まで出されると
全知全能っつーより、作者も海江田も馬鹿じゃねーのとしか思えなくなった。
超能力者は要らなかったな、確かにw
潜水艦の「獅子のような」とか「人の顔のような」とか見えねーよwwwと思った。
海江田に触発された作曲家も「突然何だおまえ」と思ったけど。
でも全知全能の海江田は好きだ。
まあ、事が起きてから
そんなことわかってたよ〜んw
って言えば、全知全能に見える罠。
人をペテンにかけるときの常套手段だが。
>>725 桃井と菊池がAAであぁもそっくりだとなぁ・・・
>>729 草加ってそんなのばっか。
えらい景気のいいことぶちあげといて
国と国も互いの関係性でしか云々の台詞には萎えた。
たいして今の日本と変わんないじゃん。
北朝鮮みたいな国を目指してるなら別だけど。
むしろなぜ菊池と顔のパーツ同じなのにモモイを眼鏡っ娘にしたのか・・・
桃井ってかいじ作品の
メイン周辺の女キャラで
初めての眼鏡っ娘か?
正直今のと沈黙しか知らんけど。
眼鏡っ娘の女性メインは初めてだな。
グラサンだったら太陽の黙示録の夏木恵理とかアクターのお岩やった女優か。
>>734 dクス
太陽の黙示録は興味ないが
アクター今度読んでみるよ
沈黙といえば預言者風の老人てどの辺で出たんだっけ
なんであの老人は酒場であんな服でいるんだ
NYだからじゃねすか
単行本で読むのだがユダに喩えてるとこがタイムリーなネタだとオモタ
ジーザス
アクターといえば、最後の獣人の映画の話は不要だったと思わん?
キララの演技に関する話は必要だろうけど、
映画撮影の方の描写があっさりしすぎと言うか、とってつけたようなと言うか。
というか、日本であのテの映画撮ったらいくら金がかかっていても絶対コケるだろ。
2ちゃんで叩かれまくるのが目に見えるようだ。
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/25(火) 11:49:23 ID:zv3fUV6q0
729 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 21:10:48 ID:AhfPluT00
まあ、事が起きてから
そんなことわかってたよ〜んw
って言えば、全知全能に見える罠。
人をペテンにかけるときの常套手段だが
731 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 23:34:25 ID:AhfPluT00
>>729 草加ってそんなのばっか。
えらい景気のいいことぶちあげといて
国と国も互いの関係性でしか云々の台詞には萎えた。
たいして今の日本と変わんないじゃん。
北朝鮮みたいな国を目指してるなら別だけど
ヂェーンさんか
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時には今いる板のコテハンを貼ってね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
|サバ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
今いる板のコテハン:コロンタン ◆Qd1AnXsycw
この漫画面白いんだけど萌えキャラがいないのが痛いよなあ
この漫画ってのはジパングのことね
747 :
名無し:2006/04/25(火) 21:40:34 ID:bq6oXOQM0
東京都八王子市にある高月整形外科(東京手の外科・スポーツ医学研究所)に手首の怪我でかかったのですが
保険の話になった時、「こんなのは絶対に保険はおりないから」と言われ書類は書いてくれませんでした。
不審に思い別の病院にかかったところそこの主治医の先生は親切に書類を書いてくださり、
保険金も何事もなく普通におりました。
知り合いに聞いた話では高月整形外科は保険会社とグルになって保険を使わせないようにする代わりに
保険会社からお金を受け取っているということでした。単なるうわさと思っていたのですが、
現実にこのような対応をされるとうわさは本当だったのだなと思いました。
高月整形外科にはかからないほうがいいと思います。
ジパングのアニメは中途半端なとこで終わっちゃったんですか?
アニメスレで聞けよ
ジパングのアニメはうまくまとまってたが
黙示録は中途半端に終わりそうな気がする
そもそもどこで一区切りするのかが問題だ、太陽。
wowowなんでTVをBデジチューナー内蔵付きに買い換える事に決めたオレorz
みらいのいた世界には戦国自衛隊とか戦国長島巨人軍みたいなタイムスリップものは
なかったのかな?
【沈黙のかんたアッー!いの由来】
海上自衛隊所属潜水艦「やまなみ」艦長に扮した海江田らがソ連の原潜「ロマノフ」 との追突を偽装
↓
「貴様は一体何だ」「独立国家『やまと』」などの
交信を経て戦闘状態に。
↓
沖縄近海でソ連太平洋艦隊所属潜水艦「レッド・スコーピオン」の深度を上回り、「凄い耐圧だなぁ」などと恐れられる
↓
米第3艦隊所属巡洋艦「ヴェラ・ガルフ」との戦闘で「アッー アッー!」と垂直に起立する
↓
米ソの艦隊行動を見ながら2艦の最新鋭原潜シーウルフ級に翻弄される。「シーウルフは2艦存在する!」と閃きながら
男性自身を勃起させる。このあと、後続の1艦の操舵の予想をつけ、キングに背後から
攻撃。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とアレキサンダーは浮上させながら再戦を誓う。
↓
第7艦隊と5大国の原潜も加わり最終防衛ラインの攻防が始まる。ヤラれるばかりだった米軍が一転、
攻勢に出て、 やまとを下にして犯し始める。小刻みに命令を確認しながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、やまとの腹に勢い良くハープーンミサイルを発射。
あとタービュレントで艦長会談して6ヶ国語で「独立せよ」と吠えたらしい
>>756 どーでもいいことだが「キングをアレキサンダーの背後から」の間違いだぞ。
さ〜て、そろそろこの漫画も「20世紀少年」の様なグダグダな終わり方を迎える頃かな。
20巻まで読んだんだけど、みらいのクルー話あわなすぎじゃね?
あんな未曾有の異常事態なんだから、階級関係なしにもっと話し合うべきだろ。
100人ちょっとなんだから直接民主制も可能だし、もっと方針を一本化してから
ことに当たるべきだと思うが。
つーか角松が何をしたいのかわからん。
>>759 >つーか角松が何をしたいのかわからん。
既出だよ。
もうだめだなこの漫画。
こういう展開で理由が「情」なんて萎えるしかない。
ジパング、話ひっぱりすぎじゃないか?展開がゆっくりすぎるというか
763 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/27(木) 16:00:14 ID:IHk4smAC0
2ヶ月の出来事を32巻でやった沈黙の艦隊よりまし
3ヶ月でレベル1の状態からラスボス討伐まで成長したダイの大冒険よりマシ
情もいいのか…
人間としてはまあいいかもしれんが
逆に悪い方に成長してる気もせんでもない。
>>754 いいから君、ニュー速板に行ってなさい。
みらいの乗員に原爆推進派いないの?
昭和20年8月あたりに一式陸攻でメリケンの首都に原爆落とせたら、
俺なら射精して萌え死ぬと思うけど。
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/27(木) 20:36:44 ID:fJvMo0q50
草加の核使用を阻止したところでマリアナで日本海軍が米海軍に敗れて
しまえば、日本列島空襲→広島・長崎原爆投下→敗戦と史実通りになっ
ちまうのだが、菊池はそのあたりのことを考えているのか?。角松らは
草加に原爆を使用させてしまえば、報復として広島・長崎以上の核攻撃
を受けるから阻止ということにいくのだろうが、菊池はそのあたりのス
タンスが見えてこない。それにしても>761氏がいうように菊池が角松
らをサポートする理由が「情」とは・・・。まぁ草加&滝に「みらい」
を管理下に入れられるリスクを冒して自分をパラオの病院に搬送させた
借りがあるから、それを返そうとか自沈装置を託された信頼に応えると
かいうことなのだろうが、じゃああのクーデターは何だったのか。
残念ながら、日本は当時、信用できない、油断ならない国として世界にソッポを向かれてんだ・・・
アメリカはうまく味方にしとかないと、いずれソ連か共産党支配下の中国が
火事場泥棒よろしく日本に雪崩れ込んでくるよ。
核は最低二発分ないと困ると思うんだけどあるんかな?
>>768 草加は信用できないと思ったんじゃないの。
日本が、ナチスだけは絶対信用しちゃいけなかったみたいに。
つうかさ、自爆装置を渡したとして、電波の届く範囲に二度と菊池を入れなければいいだけだよね。
女もろもと永久追放しただけじゃないの?
>>772 そうだよな、菊池に渡す意味がわからない
みらいを利用されたとしても、菊池のところへその情報がすぐに行くわけでもなし、
知ったとしても電波が届く範囲にいなければ無意味
みらいに乗ってる角松たちが持ってるからこそ意味があるんじゃないのか?
ていうかいくらなんでも監視する相手に身体検査しないなんて有り得ないだろ…
無理ありすぎ(いまさらだな
>>768 イタリアを見てみいw
うまいことやったおかげで原爆落とされるどころか
戦勝国の仲間入り。
>>759 >つーか角松が何をしたいのかわからん。
途中の経緯は良くわからないが、最終的には
終戦後今の体制をぶち壊し軍も一度解体。
そして新しく自分たちを新組織の中でも上位においてもらうよう
とりはからってもらう
そうなったら自分たちはヒーロー扱いされるだろうし、
それを実現すべく行動しようってことだろ
どこのテロリスト集団だよ
っていうか当時の日本人(世界の人もだが)が彼らを
受け入れるかどうかとか、どんな風な目で見るかが
こいつらにはすっぽり抜けてるな
>>774 イタリアも戦後にパリ講和条約で領土割譲と賠償金課せられて敗戦国扱いだよ
かんじ並みの未来予想だなw >775
>>777 まあ角松が「本艦は未来の日本が所有する最初の軍艦となるのだ!!」
と言ってますから
そうなるためには〜って考えたら必然的にこうなったわけで
>>776 そりゃ何もペナルティなしってほうがおかしいだろ
とりあえず、国連で日独みたいにおかしな扱いはされていない
>>780 実害がないから黙ってるだけで
国連の旧敵国条項は日独以外の旧枢軸国にも適用されるって見なされてるがな
草加や滝が、60年後の日本は基地移転でアメリカに3兆円もカツアゲされ、
朝鮮ごときに竹島を武力で制圧されるなんて知ったら、泡吹いて憤死するだろうね。
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 00:21:13 ID:wDKKdT4/0
今週表紙に最終決戦って。
終わるの?いやだ
>>282 見なされてるのと
明記されてるのじゃ大違い
>>775 というより、今の体制をぶち壊さないと
終戦どころか戦争がいつまでも続くわけだが
石原莞爾が首相になればいんじゃね?
石原は武断的平和主義者だから戦争は落としどころを見つけられれば止められる。
ただ極端な理想主義だから日本が内乱になりそうだけど。
日本の体制がどうであろうと
アメは完全勝利するまで戦争止めないんじゃね?
そのための核なんじゃないの?
見せしめ用と恫喝用のふたつが必要になるけど。
沈黙の艦隊作戦でブラフって手もあるけど、核拡散の前だから通用しないと思うし。
やることなすこと情にも理にも適ってる国なんてあるわけないが
孤立してるわけにはいかないし、仲良くする国は選ばなきゃならん。
それがアメリカじゃ嫌だ、国としての誇りがどうのってんなら
北朝鮮並みの生活と人権のレベルを末永く耐え忍ばなければならないが。
戦後のこと考えたら条件はともかく
被害少ないうちに講和出来りゃ上々じゃないの。
元々占領地どころか、満州持ってるのでさえ持ち出しみたいになってるのに。
自爆装置って横須賀鎮守府経由で来たんだろ?
中身を検閲とかされなかったのか?
60年前の人間に「パスワード」って言って理解できるのだろうか?
海軍は英語を使うからわかるのかも知れんけど。
>773
角松の作戦じゃない?「自沈装置は預けるぞ。保管するか、草加に渡すか、お前に任す。俺は信じてるぞ」と。菊池を一派に戻すための最後の仕上げなんだよ。で、菊池は見事にその気になった。
「核兵器たくさん持ってます。米国の防空なんぞ目じゃない。
じゃんじゃん米国本土に落とせますよ〜」ってくらいの実力が日本に
無い限り、米国は戦いをあきらめないと思う。
しかしかいじ世界だから…たとえ一発でも核の威力は政治的にも絶大かもな
核より情報を上手く使えば落としどころが見つかるかもしれないね。
アメリカの目的は中国利権だったのに、戦争が終わって見れば中国は共産化、
国民党への支援はパーで、勝ったのに目的は達してないんだから。
>>783 草加がみんなに教えてやればいいんだが。
半島のヤバとこれから在日が起こす問題をね。
でも作者がかいじだからありえないな。
例え嫌韓の作者がいたとしても、チョソのファビョーン!を恐れて書かないだろうけどさ。
戦死者が増えれば、アメリカ国内で嫌戦争ムードが高まるんじゃないの?
ベトナムみたいに。そこが講和のチャンス。
>>797 太平洋方面で戦死者激増させるのこそ至難の業だな
そのための核。報復ムードが高まる可能性もあるけどね。
死者約1000名の「血のオマハ」が歴史に残っちゃうんですから
核一発あれば、ねぇ。
細かいことだが、「機関科の一等水兵」とは言わない。
「〜水兵」と言った時点で、兵科所属。
言うなら、「機関科の一等兵」か「一等機関兵」。
核でマリアナ諸島とか基地に使えそうな南の島は一挙に吹っ飛ばすんだろ。
結局、原爆使用は頓挫するんだろうな。
使う展開でも人的被害ゼロな爆発で
ピカドンもってるよ、っちゅう
お手紙的なヘッポコな使い方になるんだろうな。
>>781 ジエン君他にあまりいないタイプの文章も瓜二つだよジエン君w
まあさんざん既出だが戦後編は現在の日米関係とは異なり
完全に対等の関係で、その場合の日本は世界とどう関わっていくのか
を描きたいらしいんだから、原爆投下が成功するかはともかく
適当なところで講和するんだろ
もっとも、もうかいじは描く気なさそうだが
すでにジパングは終わったものとして、次回作にwktkしている俺ガイル
でも幕末モノなんだっけ?
とりたてて幕末に魅かれてはいないんだがな…
興味ない人間を引き込む面白い作品にしてくれるかな
808 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 22:54:07 ID:jM+TVbrE0
>>807 原爆のショックで門松と草加が幕末にタイムスリップ
幕末タイムスリップなら既に仁があるからな。。
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 23:15:51 ID:c+Fs5Exm0
既出かもしれんが、23巻読み返してみて、航跡235『緊急移送』と236『臨検』
について思うのだが、菊池をパラオの病院に搬送する際、角松はヘリの同乗者
になぜ、桐野を入れたのだろう?。考え方の面で桐野が草加・滝の側に近いこ
とを考えれば「みらい」に陸戦隊が入るリスクを高めてしまうにもかかわらず。
あー、仁は面白いな。
あれも最後どうなるのか分からんが。
第一話の腫瘍(だっけ?)の事、作者は覚えてるんだろうか?
>>810 話の都合上だろ
つーかそんな無茶な展開ばっか
今回だって拘束して監禁する相手に対して
身体検査をしないって…
これも同じ日本人だからという「情」か?w
しかも草加だってその装置の存在知ってるわけで
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/28(金) 23:30:11 ID:im8XmOow0
かいじ作品の特徴だけど、前半は間違いなく神だよね。
問題は一戦交えた後…
あげすまそ
骨組みはいいんだが、肝心の肉付けがさっぱりだな
みらいを奪われる→奪還っていう展開だって結構盛上るものなのに
実際はあんな内容だったからな
あの展開で角松が失敗すると思った読者っているのか?
素人が見てもおかしいと思う奪還方法しか考え付かなかったんなら
はじめからそんな展開にしなければよかったんだよ
>811
あれをおろそかにしちゃダメだろ。
ちゃんと考えてると思うよ。
まあロンのほうは何をしたいのかわからんようになってしまったが。
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 02:56:53 ID:nq+QL49o0
菊池が何をしたかったのかわかりませーん
こいつら軍人(自衛隊員だけど)のくせに、目的を明確にするという重大事項がおろそかだから…
あげくトマホーク無駄射ちしたり、対潜ヘリ撃墜されたり、戦力だけは無意味に低下していく。
敵を前にして迷うし、きれいごと言ってるけど仲間>日本人>米国人と命に序列作ってるし、素人
から見ても「もっと上手くやれよ」と思っちまう。
本物の海自はかいじが思ってるほどあんな杓子定規じゃあるまい。
ミッドウェイ海戦に出くわした時点で思いっきり参戦してるだろ。
海自は旧海軍の後継者なのだから、確かに
> ミッドウェイ海戦に出くわした時点で思いっきり参戦してるだろ。
それくらい単純馬鹿なのかも知れんな。
>>818 目的は政権与党が与えるんだろ。勝手に自衛隊が目的を明確にしてどうする。
>>817 あの女を独り占めして駆け落ちしたいにきまってるだろ?
軍内で特別な地位は取れたわけだから、たとえ史実どおりにいっても生きる自身はあると思うよ。
それを考えれば、2人であの時代に生きる覚悟を決めてってことだ。
>821
アホか。
その政権自体がないんだから、自分たちでやるんだよ。
目的を戦闘中臨機応変に、しかも個人の考えで決定なんて、少しでも戦史を勉強してたら
どれだけ愚かなことかわかるだろ。
通過、現代の日本人の投影である(と思われる)みらい乗員は、核に対してアレルギー
を持つ者ばかりなのか?そうは思えないのだが。
現実日本が開発に頓挫した原子爆弾を草加が中支派遣軍(南京駐留だからそうだよな)
の協力の元に開発に成功したというのならば、欣喜雀躍してこいつを我が艦で何とか
敵の本拠にと考える者は一人もいないのか?
みな、図ったように冷や汗を浮かべつつ核が完成した事を聞いたり読んだりしている
のは、どうにかしてほしい。
菊地の変節には萎えた。しかも理由が"情"と来たか。彼の三度目の変節に、誰が彼を
信頼して従うというのか、理解に苦しむ。
もともと人殺しが嫌で中退するとか言ってたのに、有耶無耶のまま結局居残ったくらいだから
その腰の据わらなさが「ある意味菊池らしい」とか思われるのかも。
>>816 ロンは連載中に中国の本当の過去について勉強しちゃったものだからぐだぐだなんじゃないの。
本宮ひろしも南京での中国のプロパガンダ垂れ流してから干されてるね。
>>822 女ってどこかに出てきたっけ?
>>826 ___
|__182_|_
∬*‘e‘) ←これか?
>>827 この時代にもっといい女いるだろうし、そっちとデキた方が早いだろ
桃井に女キャラとしての過剰な期待を寄せてる奴は一体何なんだ?
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/29(土) 11:39:33 ID:aA8eVxU00
>810だが、>812氏の指摘に納得した。
単行本の巻末の付録いらん。
まいど見てて恥ずかしくなる。
>>805 ハイハイID同じは同じ人決めつけワロス
>>823 タイムスリップした軍艦の戦史ってあったのか(藁
>834
アホ?
>>835 マジレスすると
ID同じだから同一人物とは限らないし
ID違っても同じ奴はいるだろう。
まあ、こんな匿名の掲示板で
全てを把握してる奴なんていないってことだ。
正直お手柄否定されて
いつまでも必死な835の方がウザ
いつまでIDネタを引きずっているんだ
そんなに続けるネタでもあるまいに
>>837 あれもなあ。
海軍じゃ発信資格が決められてて、控えもとってるのになあ。
誰がどこにやったのかわからんはずないだろう。
骨組みはいいんだが、肉付けがさっぱりってのに同意。
月刊誌で連載すればいいのに。
核よりみらいが持ってる情報のほうが強力じゃない?
どうやって接触するかは難しいが、日本とやりあってるうちに中国共産化ソ連敵対の
未来が待ってますよって教えてやれば、えらく変わると思うんだけど。
未来の情報をドイツに教えてやれば
こんなに悩まなくても枢軸国側の勝利なのにな。
どんな架空戦記ものでもドイツは絶対に悪役なのが決定事項なのが
つまらん。
>>837 IDだけじゃなく、あの特徴的な文面をきちんと見てから言えよw
>>838 どう見ても838のほうが必死です。ほんとうにありがとうございました。
283 名前:名無し三等兵[ときめきメモリアル] 投稿日:2006/04/30(日) 00:24:38 ID:???
陸自広報センターでカレーと缶飯が食える。
■実施日:5月6日(土)・5月7日(日)
■実施時間:10時〜15時(両日とも)
■実施場所:広報センターイベント広場
■実施内容:体験喫食(自衛隊カレーライス食べ放題)
体験試乗(車種・未定)
■参加費:300円(材料費として)/主催:広報センター友の会
↓の「お知らせ」に載ってます。
ttp://www.eae.jgsdf.go.jp/prcenter/index.html
ハイハイ最後までがんばった846の勝ちですよー
>>848 最後までがんばったから勝ちなんじゃなく、
こんなくりそつの文面書いといて言い逃れするほうがはじめから負けなのはバレちゃってんのよw
729 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 21:10:48 ID:AhfPluT00
まあ、事が起きてから
そんなことわかってたよ〜んw
って言えば、全知全能に見える罠。
人をペテンにかけるときの常套手段だが
731 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 23:34:25 ID:AhfPluT00
>>729 草加ってそんなのばっか。
えらい景気のいいことぶちあげといて
国と国も互いの関係性でしか云々の台詞には萎えた。
たいして今の日本と変わんないじゃん。
北朝鮮みたいな国を目指してるなら別だけど
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/30(日) 11:54:22 ID:20PJ3p960
イブニングで夢幻の艦隊大和が連載された今
ジパングの存在意味はありません。
向こうの方がよほど仮想戦記物として面白そう
こんな登場人物がみんなかいじのロボット
登場人物がみな角松の分身
脳内平和主義漫画なんかとっとと
うち切ってください。
>戦後編は現在の日米関係とは異なり完全に対等の関係
>国と国も互いの関係性でしか云々 って言ってるから、違うんじゃない?
>>850 おまい、戦前の人間だったら勇ましく対米戦煽っといて
さんざん本土空襲されてようやく戦争実感して戦後になったら
国民は軍に騙されてたんだ!って喚く類の人間だよw
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/30(日) 12:03:49 ID:20PJ3p960
ハア?意味不明
850が勇ましい人間だというのはなんとなくわかった。
黄金(ry
>>845 ドイツは戦争以外の犯罪を確実にしてるからね。
それと組んだことは、三国同盟時点でも非難もあったわけで。
三国同盟=米英との決裂確定なんだから。
>>851 言ってる意味がわからないのでもうちょっとkwsk
ていうか対等であっても相手国にある程度(国の情勢とか
世論とか)気を使うのは当然だが
もちろん何でもかんでも相手の言うとおりにする必要はない
>>844 ああ、梅津艦長が口説いてた看護士いたなw
そういえば照子とか、トラックのレスのお姉さんさんとか、女の人も微妙にでてる。
でもどうせなら川島芳子も出して欲しい。
草加VS川島芳子なんて面白そうだぞ。
草加シンパになるとか、そういう展開が見たいなあ。
如月女説なんてのもあったぞ。
初期の速水ならともかく、如月が女はありえないよな。
如月は女装だろ。特務大尉だからスパイ仕官。
特務の意味には二通りあって、特務機関の特務・一兵卒叩き上げの仕官も特務。
如月は前者でスパイ仕官だと思う。
ヒント・月の付く名前はみらいへの帰還を助ける。
>>831 遅レスだが、草加や滝と話が出来る人物なのであれば
桃井で充分
桐野もそうだが麻生を行かせたことも問題
ついていく必要はなかったし、そのせいで角松たちが
みらいに帰ったこと、また拘束されているわけでもなく
自由に行動できることを暴露してしまった
いなければ角松たちが帰還したことも憶測の域を出なかっただろうし、
「米軍に撃たれた」とでも言っても構わなかった
まあ草加に「(桐野は)裏切者のユダだ〜」というセリフを言わせたかったんだろうな
>>861 如月は特務中尉じゃなかったか?
まあたまに大尉になってる時もあったが
如月は特務大尉だよ。
今週号の人物紹介および作中の階級章でも中尉になってるが
明日にして、23巻では一部特務大尉になってるよ。
いや、だからそれは誤植だろ
863にも書いたようにたまに大尉になってるときもあった
誤植はいつものことだし
ていうか自分でも>一部特務大尉になってる
って書いてるじゃないか
いくらまともな女が出てこないからって
如月が女とか夢見すぎだキミたち
アーシュラ・アンドレスやダニエラ・ビアンキでも見て抜いてきなさい
つうか、結局最初から最後まで桃井争奪戦だったわけか。
最初の脱落者は津田。道程喰われたのに、最後は異国で非情の死。
現時点で断然リードしてるのは菊池。
やっぱああいう冷静で一見完璧な男がもろさを見せるのは武器だ。
モモーイ争奪戦って、いくら戦時とはいえあんなもの非常用食料にしなくても。
いんや、ターニングポイントは梅津さんの死だよ。
それまで、梅津さんの愛人でその支配下で活動していた桃井の制限があれで外れた。
モモーイは、みんなで仲良く共有するしかないな
如月なんて、ほっそい目の典型的なオッサン顔じゃん。
モモーイ主人公のドリーム小説を書いてる奴がいるな。
隔離スレでやってくれ。
マロンならええんでないの?
なんか戦艦がどうだ、政府がどうだってドリーム小説書いてる人いるね。
ジパングを何の漫画だと思ってるんだよ。
そもそもジパングって何がテーマだっけ?
海外派遣だっけか?イラクも終わってしまうしね。
相変わらず出だしのテーマはまあいいけど、末期になるとテーマがぶれるかいじ先生。
沈黙は潜っている間にソ連無くなったけど、今度は過去に行ってる間に何が無くなる?
ついでに、あの三国志の名前ぱくった奴って終わったの?
あれこそテーマがぶれまくってるようなんだが。
>>875 この板の名前を百回声に出して読んでみろ。
>>877 いや、ネタならマロンなら?と思っただけ。
>>878 そうやって微妙にかまったりするから、キチガイが調子こくんだろ。
それにマロンに振るな。
見たくねえんだよ!
別に構ってなんかないけど。過剰反応するな。
マロンのスレはもともとネタ用に建てられた隔離スレだよ。
>>845 ドイツに教えるって何処に?(誰に?)
どっかの機関に情報リークしてもそこが握りつぶすかもしれない
ヒトラー個人に伝わっても、ヒトラーが日本の情報筋からの話を
信じる保証など全くない。
ドイツの場合、最終的には総統判断が絶対的だから、例えばあの伍長が
「連合軍はカレーに来る」と断言して譲らなければ独軍はそこを重点的
に備えるしかないのだ。
だいたい出所の怪しい「確実な情報」ほど不確実な情報は無い。
「未来から来た軍艦からの情報です」
誰が信じますか?
>883
内容に直接関係ないけどレス見て角松は平成の60年後から来た奴に
これから日本に核が落とされるって聞かされても
歴史に干渉しちゃいかんとか敵でも人間を殺しちゃいかんとか
ぬるいこと言い続けるんだろうかとふと思った
885 :
861:2006/05/01(月) 18:27:40 ID:TUwpq34M0
>>867 すまそかった。特務中尉だった。
酔っ払ってかきこしてたので融通が利かなかった。
明らかな誤植は、23巻航跡234/Fin.のページ。
河本兵曹長が大尉と言ってしまってる。
>>861 いやこっちこそ
つーかアンタいい奴だな
>>883 たぶん漫画脳やアニメ脳の想像はこんな感じ
「総統閣下!、日本からの信頼すべき情報筋によれば連合軍は6月にノルマンディーへ
大規模な上陸作戦を敢行する予定です、これは確かな情報です」
「そうか!、ならばロンメル元帥、麾下へ機甲師団の予備兵力全て預けるからノルマンディー
へ配備しろ。連合軍が上陸して来たら全力でこれを叩け、余と連絡が取れずとも気を逃す
出ない、迅速に反撃しろ」
「はい、総統閣下!」
・・・な感じなんだろうな。
もう、バカかアホかと。
>>787 莞爾もまともな陸軍将校からは毛嫌いされてる。
東条二等兵だもんな。
辻〜んすら押さえ切れないのに >かんじ
天才といっていい戦略家で、優秀な戦術家で、有能な指揮官だったが、処世術が拙かった。
それと統帥権の侵犯の影響を予見できなかったのが致命的だったな。
軍中枢にいっていれば、勝つまではいかなくとも、負けない戦いができたんじゃなかろうかって
思わせるのはすごいけど。
スパイの人の階級を、わざわざ「特務」を付けて呼んだりしないよ。
海軍の階級に付く「特務」は、下士官からの叩き上げの人の意味で
史実では17年で廃止になっている。
あと、スパイの特務機関は陸軍の組織で、海軍の特務機関は組織上の呼び名。
スパイとは関係無いよ。
>>888 バカだろうがアホだろうが妄想で一時的にでも気分が晴れるほうが幸せ。
>893
なるほど。今やってる大正浪漫RPGでも
「陸の情報将校は海軍のより遥かに優秀だからな」って
陸兵が言ってたけど誇張だけじゃなさそうね。
>>892 上海事変では兵力の逐次投入やって、注ぎ込む師団ごとに殲滅的打撃を受けてる。
>天才といっていい戦略家で、優秀な戦術家で、有能な指揮官
これって多分、上手くいった満州事変でつくられたイメージの一人歩きなんだろうな。
石原って罪が大きいよ。
てめーだけうめーことやりやがって!!!っていう後追いをたくさん作った罪。
しかし如月の「”上海海軍特務部”中尉」って肩書きは何なんだろう
上海陸戦隊じゃいけなかったのか
ていうか特務士官と特務機関員ごっちゃになってないか?
あーでも、かわぐち氏もかんじに関しては
江川達也並みの認識しか無いかもね・・・
仮にも軍事もの扱っている作品が階級に無頓着というか平気で間違うのは
何とかならないものか
単行本でも直ってないときあるし
作者もそうだけど編集側も単行本にするときというか雑誌掲載の時、
指摘があったりとか読み返したりしないんだろうか
>>898 陸軍の諜報部門を特務機関と言って、
海軍の諜報部門を、海軍特務部と言ったようです。
(陸軍の方が、大きな組織だった。)
で、海軍特務機関というのは、諜報とは関係外で別に存在していた。
"海軍特務部"でぐぐった。それらしい情報は↓
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/sub12.htm X機関 日本海軍の通信傍受機関の一つ。上海の海軍武官室別館の中に設けられた。
正式名称は「上海海軍特務部」
あと日本海軍 諜報機関でぐぐったら↓のような話も
ttp://mltr.e-city.tv/faq16h.html#04868 【質問】
日本海軍には諜報機関はなかったのか?
【回答】
軍令部第3部が情報収集を担当していたが,それは主に暗号電文解読によるものだったという.
ただ,南城機関(G機関)なる特務機関が活動していた,とする話もあるが,
確証は何もなく,噂の範囲を出ていないという.
詳しくは「軍事研究」2006年3月号を参照されたし.
なお,真珠湾攻撃に先立つ真珠湾についての情報収集は,駐在海軍武官が殆ど個人で行っていたという.
詳しくは,吉川猛夫著「東の風,雨」(朝日ソノラマ文庫)を参照されたし.
如月って結局特務中尉なのか、それとも特務機関の中尉なのか
でも特務機関員だからって中尉程度だとそんなに凄腕って感じがしない
少なくとも初登場は特務士官って設定だったし
やっぱり上海〜っていうのは後付設定だよなぁ
>>903 旧海軍だと特務士官は士官よりも限りなく下士官に近い
扱いを受けてたらしいからナー。
それにしては如月は普通の士官っぽい扱いなので
後者じゃないかな。
>>903 7巻のP143で「如月という特務士官も〜」というセリフがあるが…
今日モーニング発売無いの??
沈黙読み返したが
ガッツポーズとかNYパレードとかバカ丸出しだな
アメ公なめてんのか
19巻の付記の如月の項目は「海軍特務中尉。上海陸戦隊で
情報任務に携わっていたが(ry」とあるな
言葉どおり取れば、特務部所属の特務中尉ということだね。
でも、諜報任務に特務士官は考えにくいし、
第一、特務士官は経験を積んだおっさんしかなれない。
ここは普通の海軍中尉の間違いと取るべきでしょうね。
でも上で書いてる人もいたが佐官クラスならともかく
中尉で米内から信用されるほどの特務機関員って言われてもなぁ
まだ兵学校出て数年の20代半ばだし
特務士官の方があってると思うが
というか初登場の顔は中尉というより特務中尉として描いたと思うが…
上海事変で活躍して抜擢されたとか
とりあえずそういう脳内補完してる
>>902 >軍令部第3部が情報収集を担当していたが,それは主に暗号電文解読によるものだったという.
うちの死んだおじさんは特別年少兵でその仕事してたそうだ。
と言うことはおじさんは特務四等水平もしくわ特務三等水兵になるけど。
ただの年少兵だと言ってた。
特務四等水平×
特務四等水兵○
>>912 スレ読んでればわかると思うが、特務機関員だから特務○○と呼ばれるわけではない
特務士官とはまったくの別物
915 :
912:2006/05/05(金) 00:02:44 ID:PNET36xM0
仕官・下士官にも特務は海軍では付かないと言ってたが。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AB%E5%AE%98 帝国海軍の士官
大正9年1月15日勅令第10号により、海軍兵曹長・海軍機関兵曹長・海軍軍楽長・
海軍船匠長・海軍看護長・海軍筆記長・海軍予備兵曹長・海軍予備機関兵曹長が、
海軍特務少尉・海軍機関特務少尉・海軍軍楽特務少尉・海軍船匠特務少尉・
海軍看護特務少尉・海軍主計特務少尉・海軍予備特務少尉・海軍予備機関特務少尉と改称される。
昭和17年に特務士官の階級名から「特務」との呼称が削除されるが、
海軍廃止まで特務士官制度は存続し、必要に応じて「特務士官たる〜尉」と区別されていた。
坂井三郎の本とか読めば特務士官についてはよくわかる。
彼自身も特務士官だし。
用は士官学校出てない臨時の士官。
士官学校出の士官とはハッキリと区別、というか差別される。
日本が竹島の領有を今更主張するのはおかしい
日清日露で朝鮮半島で足場を固めてた中での領有宣言は認められない
ソ連が北方領土の領有を主張するようなもんだ
>909-910
実は45歳
っていうか如月の年齢出てたっけ
如月の肩書きがいきなり「上海海軍特務部中尉」になったのは
数ヶ月前だろ
それまでは特務中尉だったわけで
作者側が変更したのか特務機関員と特務士官ごちゃ混ぜにしてるのか
わからないが
逆に如月が「中尉」であることを(脳内補完してまで)力説する人って
如月が確実に30代以上であるオサーンの特務士官であるのは嫌、
20代半ばの青年士官でないとと思ってるのかと
俺は別に30代でも構わないが
というか中尉風情にあんな態度されてもなぁ
>>918 そんな寂しい時間に釣りしても孤独が増すばかりだっただろう。かわいそうに。
922 :
911:2006/05/05(金) 15:50:09 ID:dUKJEQB30
>>920 陸戦隊とか特務とかモーニングに書いてるのを
無理矢理繋げたかったらそれくらいしか思いつかなかっただけだけど・・・
なんでそんなに噛み付いてくるの?
如月厨乙
さ、かいじの話しようか。
17巻あたりのインド洋作戦読んでると、まさか今みたいな体たらくな展開になるとは想像できんよ。
あの頃は、マリアナ決戦で大敗北→菊池失脚(orみらいもろとも轟沈)→原爆温存した草加vs怒りの角松の一騎打ち
ていう展開になるかと思った。
君の展開の方がプッ
体たらくとやらだろ?
メデューサ読んだが俺にはいまいちだった。
全共闘の時代とか、どうあっても理解のしようが無いしなあ。
他の作品も結構読んだが、魅力的なハズの女性がたくさん出ていても全然萌えないし
どうせ萌えないなら燃えを突き詰めてくれた方が良いな。
やっぱりメガネでオデコでないと萌えないよな
931 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/10(水) 18:49:43 ID:7Q4UDAKx0
はいはい
>>925 インド洋作戦どころか「さあキスカへ行くぞ!日本軍救出大作戦だ!!」から既に終わってると思うけど、この作品
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/10(水) 21:10:46 ID:nnSpvpHt0
第2話で角松の「はらわたが煮えくりかえるほど腹が立つ!」台詞の時点でもう終わってたけどな
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/10(水) 21:45:27 ID:mBZWzL3X0
もう読む価値無いでしょこの漫画。
一瞬にして角松派に転向の電波展開で完全に見捨てた。
それにしても、かいじはどうしても角松を
「戦後の(民主主義、平和主義)歴史を守る正義の味方」
にしたいようだが、上のクビが変わったり上司の死だけで
一瞬にして全員が右向け右するみらいの乗員の方が、
よっぽどファッショで危険だと思うんだがw
軍板ので一時期言われていた言葉
「かいじ脳」という言葉を思い出すよw
あの上官に命を預ける気によくなれるとみらいの乗組員に感心する。
何するのかよくわからないまま戦場に付き合わされるなんてとても無理だわ。
>>935 自衛隊は戦場に行く前提じゃないからな。
「かいじ脳」
それは、登場人物全員がかいじの都合に合わせて
思考する。。。
まるでロボットのようだという意味である。
>936
だからこそ戦場に出るときもっと意見が別れてもいいと思うんだけどなあ。
ああいう状況で上官の命令は絶対なんて思えないだろうし。
イーグルって面白い?
>>939 俺は好き。
でもオカン殺害とか正直なくても良かったと思う。
いつごろ合体メカがでますか?
時間の問題です。
角松が善人ヅラして正義漢ぶってる時点で終わってる
それにたいしてみらいの乗員がもはや誰も反論しないし
なんか教祖になってしまったって感じ
イブニングでやってるこれまた仮想戦記漫画に期待した方がいいのだろうか
>イブニングでやってるこれまた仮想戦記漫画
主人公が何のためらいもなく日本を勝たせようとするのが素敵。
ただ、大和を活躍させるのは無理がある・・・
今月単行本出るぞ。イブニングの大和。
同じ麻雀漫画描いてたかいじが描いてるんだ、俺にだって描けるはずだ!
とか思ったんだろう。
絵柄似ているとか言われていたし。
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/12(金) 01:25:28 ID:/S7JeSZz0
かいじの才能って、、、
はっきり言って、男性キャラを描く画力だけじゃね?
ストーリーは常にご都合主義だし、大風呂敷広げるだけで
結局現実に対するIFやアンチテーゼが描けずに逃げ出して
終わりだし、女性キャラは絵という意味でもストーリーという意味でも
全く描けない人だし。
その画力もアシ任せだったりしてなw
「イーグル」は、大統領になるまでの話で終わらせてたから
破綻しなかっただけ。大統領就任後をえがけば、
世界国家だの言い出して自滅するのは目に見えてる。
それにしても、団塊というのは完全に病気だな。
その洗脳は、死ぬまで絶対に解けないのだろう。
年金で国費を食いつぶすし、まさに日本のガンw
俺はイーグル嫌い。
カアチャンの人生は何だったんだ!!
>>944の
>主人公が何のためらいもなく日本を勝たせようとするのが素敵。
ああ、何て羨ましい展開。
今となっちゃ手遅れだが、躊躇いながらも日本を勝たせようとする展開になればもっと面白かっただろうになあ。
インド洋編の菊池&滝タッグのノリノリ感を返せー。
それより、うみどりと佐竹アボンはちょっと早過ぎたんじゃねえの?
イブニングの方は、絵でパスだな。汚いし間違いだらけだし
ギャグ漫画入った感じで、読もうと思っても、引き込まれない。
読んでない(読めない)から知らないけど、単に日本に勝たせようと
してるなら、昔ながらの架空戦記そのまんまだ。
だが、それがいい。
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/12(金) 14:27:05 ID:ayZQykmJ0
イブニング大和好きw
大和の活躍とミッドウェーでの大戦果期待している
先制攻撃で米空母が誘爆しそうだね。完勝すぎってのも物足りないが。
でも、現代に戻ると歴史の大筋はほとんど変わっていない・・・ってパターンかな。
別に角松が、「軍国主義反対、敗戦マンセー。本土空襲も原爆も止む無し」って考えてるんならそれはそれでいいんだが、
それなら「俺は女子供が何十万人殺されようと、仕方ないと思ってる」とはっきり言うべきだよな…。
原罪を背負い矛盾を抱えてるのは草加も角松も同じなのに、なぜか角松だけが善人扱いされるのが気に入らないんだよ。
自分が正しいと信じてるやつほど厄介なものはない
イーグル好きな濡れは一体・・・・
正直、大統領就任後の話を書いてもらいたかった。
太陽の黙示録でノアが大統領になってたのには腹を抱えて笑ったが
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/13(土) 01:14:35 ID:0jivFvBq0
「軍靴の響き」っていう作品はよかった。
表紙と中身の絵柄のギャップがorz
だらけで愛蔵版買った時に体験したよ。軍靴の響き
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/13(土) 01:29:08 ID:XacnhXHr0
>>954 日本人はウヨで戦争犯罪人だからいくら殺されようが原爆落とされようが
中韓にたかられようが無問題。
劣等人種の日本人が原爆でご主人様のアメリカ人を殺して
軍国主義国家を建国するのはゆるさん!
しかし、モーニング読者の平均的意見はどうなんだろね。
今の展開で、開いた口がふさがらないで支持してる奴なんて
どれだけいるんだろ?
第二部は無理せず得意の極道モノにしようぜ……
正直打ち切り喰らったアララギとか
昔のつたない絵柄の頃の作品のほうが
ずっと生き生きした人間の姿が描けてるじゃん
味方は全滅、角松は用心棒にでも身を落として
地べたを這いまわるといいよ
そろそろ次スレの時期なんで建ててくる。
今更なんだけど、「聰合」のほうが良くない?
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
日本人そのものがウヨってもしかして「世界」とか「地球市民」のなかでの右派ってことかwwwwwww