【安土盛】山田芳裕 へうげもの 第四席【ケンカ蹴】
>>553 幕末の日本は怖いよな。恐るべきテロリスト“RONIN”が跋扈してた。
>>563 母衣はでかいけど、竹の骨組みに布を張っただけなので軽くて背負っても苦にはならなかった
だろうね。母衣武者は重要な伝令を務めるのと、目立つので敵に狙われやすいこともあって、
特に武勇・機転に優れる若武者が選ばれることが多かった。つまりエリート。
母衣のデザインがかっこよかったというより、かっこいい役目の証だったので憧れの的だったの
だろう。
>>580 当時欧米の新聞に“RONIN”という単語で報道されてたんだよ。
それはしらなんだ
いきなり攘夷とか言って斬りかかられるんだから怖いよなぁ
>>583 政府に圧力掛けるような真似したからなんだがな
攘夷と言いつつ討幕軍は結局外国と手を組むんだからすさまじい時代だよな
目的達成の為なら手段を選ぶな、という君主論に忠実だったわけですよ
ぶっちゃけると、そうでもしないと倒せないわけだし
そこまでやりながらも最後は「一般人の家が燃えるとまずい」って理由で無血開場。
開城させた方もした方も大したもんだ。何処の世界のクーデターでもこんなの無いぞ。
何かスレ違いの話が続いていますが、象山先生の義理の兄の話題を振られて
黙っていられないなあ。俺あのはったりの人、大好きだー!!!ついでに
義理の弟もすごい人だと思うよ。で、正しい発音はなんなだろう?おれは今では
ゾウザン派。
江戸時代末期で識字率90%あったらしいしな
当時世界の中でも超ハイレベルな水準だろ
民度の違いだな
その民度のおかげで明治維新以降急速に発展したんだからな
最近知ったので単行本を買おうと近くの本屋を片っ端から探したけど無し。
かなり遠くにもう一軒本屋があったのを思い出して、ここになかったら諦めて
通販しようと思いながら移動。初版4冊平積み。
こ・・・ここは天界か!!!?
しかし攘夷とか言ってた連中の大半が明治になったらころっと髪を切って洋服着て
歩いてたのはどうしたもんかと思う。戦後あっという間にアメリカかぶれになったのも
含めて。良くも悪くも異常な国民性だ。実利的な面ではプラスに働いてる部分が大きいとは
思うものの。
>>592 戦国時代に輸入した少しの火縄銃をイッキに世界一保有しちゃうようなお国柄です。
大昔から中国の文化を輸入してたので抵抗がまったくない民族性なんだろうね。
いい物はなんでもいい悪い物はいらん(宦官)と選定眼はあったようで。
>>589 平安貴族は女子でも読み書きできるのは当たり前だが何と江戸時代の
しかるべき武家の女は字が読めちゃいけないことになってたんだと。で、俺の
母方のひいばあさんは「公式的」には文盲だったらしい。母(にとっては祖母)の
観察によれば読めているとしか思えなかったとのことだが・・・。ちなみに
某親藩の家老の娘だったらしい。
>>594 朱子学が発展したあとだからかね?
女は馬鹿でないと男の沽券に関わるものがあったんだろうさ
歴史って面白いな〜
>>593 火縄銃の話と攘夷組の手の平返しはまたちょっと別な気がするがなあ。
どっちかというと、全学連で革命革命言ってた連中が大学卒業したら大企業に就職したり
官僚になったってのに近い気が。
まあその手の変節ってのは日本以外でもある話なので、それをもって日本人の特殊性を
論じることは出来ないと思うけど、明治維新前後と太平洋戦争終了後の180度転回ぶりは
なんか、すげぇと思ってしまう。
まあでも日本が生き残ってこれたのはこの習性のおかげと言うべきだろうし、先祖に感謝
した方がいいんだろうな、やっぱ。
>>589 識字率が高いっても階層によって使ってる文字が違うという
ある意味トリックに近いものがあるけどな。
公家や上級の武士なんかは真名を重んじたけど、一般の
町方の人間が日常的に使うのは仮名だったみたいだし。
漢文と仮名で
公文書は一貫して漢文だとか聞いた事がある
おかげで町人文化が殆ど公式記録上残ってないとか
庶民は庶民で結構色々なことを文字に残してはいた筈なんだけどね。我々が普段
書いてるメモの類を保存しようと思わないのと一緒で、大半は無くなっちゃってるんだろうな。
後世の人間が見ると、しょーもない日常のことを書いてあるものの方がきっと面白かったと
思う。
井上ひさしがエッセイで、奥州の馬喰が借金の取立てのために書いた手紙というのを紹介
してたけど、書いた人の声が聞こえてくるような文章で読んでて楽しかった。
ペリーが日本に来たときに一般市民に自国の物見せると
みんな紙を懐から取り出して写生始めたとか
一般市民の識字率と向学心の高さは当時のアジアでトップだとか
ただし絵は日本人独特の美的感覚、それに極限まで崩したかな文字を添えてたもんだから
いったい何でこんなデッサン描くんだこいつらはとは思ったらしい
>>598 「字」を読むという観念が国民一般に広まっているか、
一部の知識層と支配階級以外にはまったく無縁のものかというのはもの凄く大きな差だぞ?
社会の上層部と下層部とで使ってる字が違う、なんてのは
識字率の高さと急速な近代化への適応力を結びつけて語るこの場合には、瑣末な問題だよ。
漫画、なんて物を創造した民族だからなw
もっと誇りを持とうよ、萌えから劇画まで幅広すぎ
>>601 みょうちきりんなフォントと頭蓋骨がどうなってるのか想像できん人物画で構成される
えろげのパッケージが、その正当な子孫……か?ww
>>604 そうかもね。昔も今も庶民文化の原動力はエロだ!
>>601 素朴な疑問だが、ペリーが一般市民に会うような機会ってあったのかな?
>>606 奴さん日記付けてる
ファニーな民族だといってるけど鉄漿は勘弁してくれと
>>606 見物人が出まくり
黒船の周りにも見物の舟が山盛り
うる覚えだが電報と飛脚どっちが早いか勝負!みたいなことして
当たり前に電報が圧勝するんだが自分たちの技術(飛脚)が負けたのに
悔しがりもせず素直に目を輝かせて新しい技術の素晴らしさに
夢中になってる日本人たちを見て
「こういう国民性なら結構これから発展するんじゃねえの〜」とか
ペリーの日記に書いてあるらしいな。
>>607 現代に生きる俺もあれだけは勘弁、よく時代考証をきちんとするなら・・・、
って意見あるけどそんなドラマや映画だけは見たく無いよ。
ペルリは手記で、日本はすぐに列強と肩を並べるだろうなどと予言もしてる。
もっともペルリ、帰国してからはいまいち不遇だったらしく日本に置ける業績も
日本に対する米国民の関心も薄かったようだから、少し贔屓めに、大げさに書いてるんだけど。
日本人の識字率や職人(工人)の技術の高さに感心したのは事実らしい。
さすがはペリー。
日本のへうげ力を見抜いたか。
鉄漿フェラのエロさを知らんと見えるなw
>>605 北斎のタコ枕絵に触手SSが付いてたくらいだからな。
庶民のメモは漉きなおし屋に出して再生紙にしたり
襖の下張りにしたり達磨の材料になったりしてます。
そして最後は灰にして媒染剤や灰汁抜き、釉薬、、
その後の処理排水は肥料にしました。
ですから寺社の檀家台帳や庄屋の人別帳、
商家の大福町は貴重な資料として研究され
いまなお大学の人たちから貸してくれ、と依頼が来るそうな
日本人のイチモツの大きさを世界規模で誤解させる要因となった歌麿の春画
日本人男性のイチモツ至上主義はいつの時代から標準設定になったのやら
巨乳嗜好主義は津川雅彦の嫁さんかアグネスラム時代からと案外歴史は浅いようだが
黄金茶室への反応が見物
>>616 巨乳禮讃の思想は意外と古く、土偶にそれがみてとれる
安産祈願、子孫繁栄をもっとも良く表すのは、福与かな胸乳なのだ
という説をどっかで聞いた覚えがある
むしろ痩せた女(男もか)がもてるようになったのが不思議。
豊満な体型が好まれるのは健康とか豊かさの象徴として理解できる
のだが。
節制と鍛錬の結果シェイプされた肉体の持ち主を、
遺伝子レベルで、「自己研鑽に優れた、精神的にも
優れた人間の身体」と認識して、欲情するんだと思う。
デブって所詮、自己管理の出来ない怠惰なクズだし、
遺伝子レベルで拒否するんだと思う。
売り切れ店続出で増版決定だってさ
そりゃめでたい
うちの近所の紀伊国屋、発売以来平積みされてずっと減ってないんだけどな
やせ型賛美は近代以後の偏り。美術史やりなおせ。
そうなのか?
中国じゃ西施なんか柳腰だったらしいが。
>619-620
動物の基本としての、食うに困らない優秀な遺伝子の
持ち主であることの証明としての「太った個体」を好む傾向から
自己管理能力が低くて命を縮めてしまいやすいことの
証明としての「太った個体」を淘汰する方向への適応が
人類の一部に於いて、貧乏人でも太れるほどの豊かな社会が
実現した途端に、スムーズに起こったってことは
実に興味深いな。
>624
ずっと時代が下って唐代になると、楊貴妃はぽっちゃり系。
食い物を得るのに苦労した昔は、太ることが困難だった。
故に、太るのは大変なことであった。
豊食の時代である現代、太ることは容易で
自己管理し、健康にやせるのは難しい。
つうかまあ昔から体形とか体毛とかモテにもいろんなな流行があるから
そろそろ巡り巡って俺の時代
>>628 とりあえず、風呂はいって頭洗って来い
だとしたら、この漫画のお市さまはどんな感じなんだろうかね?
アンカーわすれた
>>625 だとしたら、この漫画のお市さまはどんな感じなんだろうかね?
美人だったというから、当時の基準での「美人」なんだろうけど…。
そいや「信長」だと浅井はいい男で朝倉は丸顔のおさーんだったけど、
残ってる肖像からすると逆っぽいんだよね。浅井のほうが、小太り体型で
朝倉はどっちかというと痩せ型。
「ムカデ戦旗」の浅井は小太りな感じだったな。
「センゴク」だと別人で、キャプション着かないと誰だかわからんがww。
センゴクのお市様(*´д`)ハァハァ
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/13(月) 14:41:11 ID:GchxFXAb0
浅井長政は身長180以上の大柄だったらしいよ
孫の秀頼も巨漢デブだったとか
HEUGE
平安時代や戦国時代等はデブ好みだったようだがそれでも
巨乳好みではなかったと記憶している。逆に巨乳は恥で
当時のおっぱい星人はマニアック扱いされていたそうな
巨乳の人が和服を着ると似合わないしな。
ああ、松本乱菊
>633
お市も背が高かったらしいな。
#肖像画で、着物をお端折りせずに着ていることから
判るとのこと。
こよりだろ>巨乳和服
あの位の人だと仕立てたものだってあるって話もあるが。
>>633 六尺の大男ってやつか。
弱腰の親父を無理やり隠居させて当主になったんだってねぇ。
実際は朝倉の家臣みたいな立場だったらしいが。
>>636 今は、和服の着付けんときは、腹にタオル山ほど巻いてるしねぇ。
いわく、「和服は寸胴じゃないと似合わない」んだそうで。
さぞかし立派などくろ杯だったんだろうな
うむ、これを仏教では抱腹絶倒と言うな。
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/14(火) 15:13:39 ID:Jsr51IcQ0
安土では女子が意中の男にチョコレートをあげるそうじゃ
(´・д・`)・・・ムサイ・・・・
これじゃ駄目なの?おれ気に入ってるんだけど
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(´・д・`)・・・・
|_ ▽_|
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(´・д・`)・・・・
|_ ▽_|
>652
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(´・д・`)・・・・
|_ ▽_|
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(公)・・・・
|_ ▽_|
ずっと厳めしかった上様が…
つか頭痛もちで癇癪ばっかりおこしてたんでしょ?晩年の信長って
晩年頭痛持ちか…曹操みたいだな…
どっちも覇王的位置付けの割に、跡継ぎに繋げてないな。
信長も曹操も自分だからこそ使いこなせた有能な家臣に乗っ取られてるわけか
曹操はまだ健在中に足下掬われてないだけマシだけどな
曹爽とかが下手にちょっかいをかけなければ逆らうこともなかったと思うけどね
曹操の場合曹丕は結構有能だったと思うが。
死ぬのが早過ぎたがな。
信忠も優秀なんだけどな、戦績とかみても……
なんで有楽斎と一緒に逃げなかったかな……
信忠の事蹟に詳しい人にお聞きしたいのだが、生き残ったとして、秀吉との
関係はどうなった可能性が高いのだろうか?秀吉好きなので、勝家と組んでの粛清は
勘弁して欲しい。まあ所詮はイフ、の問題ですが。
本能寺説によるとしかいえないなぁ…
仮に秀吉黒幕説が本当なら、信忠も逃れようがなかっただろうし…
その気になれば逃げられたみたいだけどね
万の織田軍が壊滅して残り百人になったとしても、その生き残り百人の中に必ずいる、と評される程の逃げ上手の信長なら逃げのびていただろうけど、信忠は気が動転していたのか、それとも二代目の甘さなのか…
いや、秀吉も敵だったとしたら、逃げられたとしても惨めな末路しかないから・・・
すでに家督を継いでいる信忠が生き残っていたら秀吉の出る幕はないんじゃないの?
三法師かついでの織田家乗っ取りも出来ない訳だし
仇を討った忠臣として評価は上がるだろうけど、それも織田家内での事だろうし
まあ、どれもたらればに過ぎないけど
>>670 光秀が謀反起こしていて、仮に光秀除いて京都の一番近かった秀吉も独立勢力と化したら、家督を継いだも糞もなくね?
仮に柴田、滝川が従ったとしても、五分五分ってとこだし、位置的に生きて東に抜けるのかなり困難かと。
>>671 無理無理。 秀吉はまだしばらくの間「織田家の家宰」として権力固めをする必要があったからね。
対柴田抗争の折に史実で協力してくれた武将たちの多くはその構図では秀吉に協力はしてくれない。
どころか、自分とこの配下武将すら信用ならないくらいだ。
確実に味方についてくれると断言できるのはそれこそ秀長くらい。
>>672 でも秀吉シンパだけでそれなりの規模ではあるわけじゃん?
史実の通りじゃなく、光秀側以外が秀吉と信忠2つに割れたら、光秀が残る可能性も大いに出てくるわけで、、、
まあIFだよな、結局。でもやっぱ、可能性としては、秀吉に裏があった場合、信忠が上手く継ぐのは無理な気がする。
「それなりの規模」で出来るのは、自立して大名になるトコまで。
織田家を瓦解させて、一から天下を狙う群雄の一人に
なることは可能でも、織田勢をそっくり乗っ取れは
しないでしょう。
>>673 「秀吉シンパ」は「織田家の秀吉」しか知らないわけよ?
たとえばこのゲヒヒ氏もそのようなケースであれば秀吉につくとは言い難い。
自分の部下と自分の信奉者とは違うのよ。
>>675 信忠はかなり優秀だったと自分は思ってるけど、秀吉が早急に軍をまとめて京に入ったから光秀を討てたんであって、
信忠が脱出後に体制を建て直してたんじゃ、それこそ細川やらが光秀についたんジャマイカと思ってしまう。
>>676 ところが光秀の動きは「信長を討った後」はかなり緩慢なのよ。
近畿周辺の諸将を引き寄せなくちゃいかんこの時期にしては。
>>677 そこら辺は、信忠が健在か健在でないかで随分と変わってくる部分だと思うんだが・・・
光秀の動きが緩慢って、水面下の動きは早々には出て来ないだろう。
ましてや敗軍の将。コンタクトがあった側は必死に隠匿したはず。
>>679 いやいや、信長を討った後だからまだ敗軍じゃない
敗軍になったのは山崎の戦いの後
オレらの知りうる後世にって意味だろ
敗軍の将が水面下でやっていた動きなんて、まず後世に伝わる形で残ってるわけがないから、
実際にどんな動きをしていたかなんて想像の域を出ないな。
秀吉側から貰った書状は後々に残しても、
光秀側からの書状なんて残した日には
後になって何に使われるか判らんからね。
スイス銀行でも無い限り普通焼いて処分でしょ。
利休が黒幕説ってどのへんまで信ぴょう性があるの?
茶会を催したタイミングやその他の状況証拠でこんな説があると思うのだけど、
当時の利休にとって「藝を以って侘の国にしたい」以外の動機があったとは
思えぬ。
「藝を以って侘の国にしたい」
俺は立派な動機だとオモタよ
「和をもって貴しとなす」
と同じくらいの銘文だよ
当時利休は60歳?だっけ
人間50年からみればいつ死んでもおかしくないし
「藝と侘」己が命をかけるに充分値するものだと思う
しかーし 今の表裏武者小路に伝わっているとは思えんな
アマゾンで一巻ゲッツ。
自分はいまいち物欲に乏しい男だけど、
上海の博物館へいったとき見た、1400年くらいの
薄水色ののっぺりとした水差しとか湯のみ茶碗とか、
ああ、いいなあ、と思ったことはあるので、その体験とダブラせて
読んでます。
>684-685
フィクションなんだから、動機の信憑性なんてどうでもいいじゃん。
作中描写相互の矛盾とか、史料との無視できない大きな食い違い
とかさえ無ければ、漫画としてはモーマンタイ
ようやく森乱丸にスポットライトが当たるな
689 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/15(水) 18:45:41 ID:GDM5dhdq0
まぁ、光秀は家臣の裏切りで殺されてはないよな。
で、いつ天海になるんだろ?
漏れは日本史に全く興味がなく、信長だとか 秀吉とかにやたらめったら
見識の深い友人の事を「しょせん小さな島国の事じゃんか」と内心すこしバカにしていた。
しかし、へうげものに触れ、信長とその周囲の人達にわずかながら興味を抱きはじめた。
「わけがわかんない」と敬遠していた、光栄の歴史シミュレーションにも手をだしはじめ
(歴史ゲームスレのみんな、いろいろ世話になりました)戦国武将への興味はさらに
強くなっていった。
まだまだ見識は浅いが、織田信長、羽柴秀吉、明智光秀といった武将達の生い立ちを
少しずつ調べていくうちに、この時代がいかにドラマチックで、壮絶であったかをやっと
知ることが出来た。
なんと生々しい人間模様、名誉と欲望の渦巻くこの時代の人達に、羨望にも似た憧れを
抱くようになってきた。きっとこれは今後の人生に強く影響する事に違いない。
誉れ高い日本の歴史のすばらしさに気付かせてくれた「へうげもの」という作品に敬意をあらわしたい。
次のモーニングがとっても楽しみなのである。
光秀「謀った喃 謀ってくれた喃 羽柴」
曖昧な怪僧天海に変身。
「やられたっ…猿めに……内蔵助ぇ………」
今NHKの番組で「400石で養える家臣はせいぜい16人」って言ってた。
だからそうとう無理してるっぽい描写されてるでしょ?兵糧米と味噌が足りないとかさ
しかし、38で四百石とりだったのが47には筆頭茶人ってのは凄まじいと思う
結果利休に師事して出世したわけですね
漫画では「そのようなことは出世に関係ない」とか言ってたのに
その辺の変わり身というか流をどう描写してくれるのか楽しみだ
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/15(水) 22:08:07 ID:GDM5dhdq0
信長の死、利休の死が重要なターニングポイント
他の茶人たちが没落していたったのも大きい。
細川ぐらいのもんだよね。まともに生存したのは。
高山や蒲生はアボーンだし。鼻持ちならない奴は・・・だし。
高山と蒲生を同列にアボーンでひとくくりというのは……
おせんみたいな
嫁さんほすぃ
おせんは良い女房すぎてたまらないよ
ああいった人を妻に迎える事のできた古佐は果報者だ
わらし一人産んでおいて
あの乳 あのプロポーション
今週のラスト
ナレーションはN○Kの松平某アナに。
「その時、歴史は(ry」
敵は 本能寺にあり
スレ違いだけど、その時の某アナの家系って代々名前に『定』の一字を入れるシキタリで、某アナに男子が産まれた時に名前を何にしようかと上司に相談したところ、その上司が冗談で『定食』ってのはどう?って言ったら冗談が通じず、烈火のごとく怒ったらしいね
佐介は中川の一言で命拾いした形になったな。
あの大名物は全部焼けちゃったの?
>>707 ほとんど焼失したらしい。本能寺の変は日本美術史における大損失と
言えるだろうな。
理解ある主君と大量の名物をいっぺんに亡き者にされたんじゃ佐介も激怒するだろうな
怒りより喪失感の方がでかいのでは
(公)や(-u-)とかじゃ済まないことは確かだな
でも焼け跡に足を踏み入れたら、絶対に何かしら拾うだろうなw
>>711 大名物焼失の知らせを聞いたらその場で気絶しそう。
今週のモーニング表紙右下
「魅惑のデザート安土盛りが食べれるお店」とある ワロタ
斉藤利三が渋くて良かった。
仕事放り出して趣味に走る古田、流石だw
桔梗の紋所を背負って「敵は本能寺にあり」は良い渋い
数多い創作の明智光秀の中でも、群を抜いて渋い光秀だ
うっわ、今日木曜日なのか。
雨降ってるけど出かけてくるか。
斎藤利三って本能寺の変反対派じゃなかったか?
反対したかどうかなんてのはまともな資料には出てこない。
ただ光秀配下の猛将として最後まで光秀に尽くしたことだけが確実な史的伝承。
俺このマンガ見るまで光秀って信長より若いと思ってた。
光秀は若いイメージがあるよね、実際は信長より6つも上だけど。。
723 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/16(木) 17:37:37 ID:QNfIaKbp0
当時では光秀の年齢は十分年寄りだな。
俺もゲームでの若々しい顔でだまされていたけど。
中川、兵6000って多くね? 畿内の諸軍勢合わせかな
爆薬で吹っ飛ばしたんならともかく、普通の戦火くらいの熱で
陶磁器や鉄製の茶釜がどうにかなるものだろうか?
#茶杓や掛け軸といった、可燃物の焼失は仕方ないとして。
佐介が全てネコババしました。ゲヒヒヒ。
利三カッコヨス
>725
あの頃の陶磁器は焼成温度が低くて脆く欠けやすく割れやすい
だから伝来物には継接ぎが多い
焼かれたら多分割れるし変色してダメだと思う
茶釜も全体を強火で長時間炙られると表面の黒錆がはげて
防錆効果がなくなり使い物にならなくなるだろうね
しかーし 佐介ならば灰の中からでも欠片を集めそうなヨカーン!
津本陽の小説に、本能寺の地下だかは硝煙倉になっていて、そこに火が廻って爆発したために信長の死体も木っ端微塵に吹き飛んだ、なんてのがあったな
>>728 で、「いかんともしがたいがぁああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」と転げまわって部屋を出ていく。
>>717 そのシーン光秀の影にうっかり目がいってしまい
チンポにしか見えなくなってしまいせっかくの場面が
台無しでした
敵は本能寺にありなんて、ホントは言ってないんだよな。
名物攻めで絶句する客たちがよかったが
あそこに左介がいたらどんなにかいい反応しただろうか…
目の毒過ぎて悶死するかもしれん。
「ことが成ったときには命がないぞ云々」ってコマの信長と
「信長を討つ」ってコマの光秀
両方ともかなり良かった、立ち読みだけど何度も読み返した!
買えよw
本能寺は明智勢によって全焼したそうなので
茶具一式は梁ごと落ちてきた天井によって
外箱ごと微塵になりにけり、、と思われ
斎藤利三は稲葉一鉄から迫害受けてて、それを救って重臣にしてくれた
光秀に感謝。(なんかの本で、信長がかなり折檻しても斎藤を守り抜いた)
この斎藤の娘が春日局というのは有名すぎか・・・
中川の兵はたしかに多いよね。このころ14〜5万石だから、
むりしても4千ぐらいか。摂津なら城の守備兵いらんから、ちょっと増えたかも。
福本清三さんが見事なまでに
大奥・第一章で斉藤利三を演じてたのはよく覚えてる
今日1巻買ってきた。
いやぁ、この単行本ボリュームたっぷりだなぁ。台詞が多いのもあるのだが
なんとも読み応えのあるお得な本だ。
で、今日のモーニングなのだが、いよいよ感極まってきたね。
漫画とはいえ歴史の変わる瞬間を読めるのは嬉しい。
ただ、へうげの信長凄くかっこよくって大好きなので、あの凡庸な光秀に
討たれてしまうのは至極残念だ。
どうか歴史が変わってくれないかと思う俺ガイル
あの光秀のどこが凡庸なのか
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/16(木) 20:57:33 ID:y+j2ombn0
>740
そりゃ、信長とくらべりゃ凡庸に見えるさ。
この後の羽柴の活躍に期待。
光秀初登場時はそう思ったけどさ
へうげの信長、確かにカッコいい。数多の信長像の中で一番好きだな。
Yeah! Yeah! Yeah! 家〜康〜
勇ましきは 雄々しき事ぞ
今回の本能寺の席に、高橋課長を呼びたい。アキコも。
信長ファッションショーも終わりか・・・。
どんな最期を見せてくれるか期待しよう。
カコイイ弥助にも期待
じゃあ俺は人でなしの源五に期待
荒木村重みたいな感じでdずらこくんじゃない?有楽斎は
中共大返し
>>743 俺は信長の信長でだいぶイメージ固定されちゃってたなぁ。信長の野望の影響も
あるかもしれんが。
小説の下天は夢かだったか、名古屋弁バリバリの信長ってのも良い(笑)
ミスタージパングの信長は…ちょっとパスかww
大方の予想を裏切り信長が天海に!!
無理があるか…orz
>信長の信長
一瞬、何いうとんねんと思た。工藤かずや&池上遼一の「信長」か。
光秀格好いいわ
でもあともう少しでいなくなるんだよね。・゚・(ノД`)・゚・。
天海説とるなら、生き延びるかもよ
山崎の合戦後の秀吉と中川の有名なやりとりはあるかな?
_ _ __
|主 | 、ノ | --|- ヽ/// ,フ_ |ニ|ヽヽ.ノ ┌┼┐ノ十ノヶ┐斤_.斤 「!
. llll亅|/ヽ l, 丿 フヾ.ヽ c_,ノ ノ 亅|.メ | | ,人亅.ー|‐ノノ亅 |三| つ ・・・・・・・・・ o
 ̄ ’ ̄ ̄  ̄ ´ `
,. -─- 、
/./ ̄\ ヽ._ -‐ 、
ノ./ー- 、 \_,. -‐- 、 i
/./' 、 `ヽ:、\__,. -‐ u ! !
/ / | \ !} v v ,. -=キ十 七戸 ・・・!
,. - .ヽ. ! ヽ、 |! u /'´_v| |
九十九小茄子・・・! | ,.‐、| |uヾ:ヽ. o }|`ll ;∠-‐'' ̄,ラ | L_
| |‐、| | /|ヾミ三シ/ ハ o ./;; | /ヽ.}
初柴肩衝・・・・! | !._,| | |∧ \_ノ } }u゙ミ三彡' |./V./
,ノ`ー|/ |∨ヽ、l / .ノ =' ノ| |l‐//
,∠.-┐〈 N\/`\| {__ノ__,/l/! /'ー ' |
__ ,r(ノ / | | U∨ /ヽ/ゝ-1__|_」/l/〈 ,イ\|
. /r'⌒`ー-' ヽ. ,' | | U`ー、/ 7~゙|__.|_」/J'/ | | \
. / ) キキキ ) | ヽ、u _ ̄ ̄ v' / )、|
/ ( ……!( l | | `ヽ、  ̄ ̄ ,. ‐i´ ,ノ ` 〜〜〜 、
` ー-''⌒ ー- 'l. || ト、 \__,. ‐'´ | { ククク… )
│ || |ヽ\ r‐;'ニ| `i ー-〜ー--‐'
|. | |ノ' \ヽ._ ノ.ノ| | ト | | 唐天目・・・!!
……! |ゝ' `Y-‐'´フノ|ノ | |. |
今週の佐介
天主って天皇より偉いの?
>>756 猿め、もう天下を取った気でおるわぁぁぁ!!!!ってこの中川は言いそうもないが。
信長はやっぱり内閣総理大臣の信長
中川は好きなキャラだなあ・・・「槍の瀬兵衛」と言われて、
あそこまでのし上がり、壮烈な・・・
山田ワールドの中川なら、サルに一喝しそう!期待!
>>753 大河ドラマ「KING OF ZIPANGU」の信長かとオモタ
「束ねた天下を『信』と号す」にはチトワロタ
焼け落ちる本能寺の中、数々の名物と共に土に還った方が幸せだったかもしれんな、古田。
ゲームの話で申し訳ないが、信長なら変な名乗りをする「戦国BASARA」の信長も捨てがたい。
「我はァ、織田信ゥゥゥ長!」
>>山崎の合戦後の秀吉と中川の有名なやりとり
ってどんなの?教えて。
合戦が終わってやれやれ
弁当を食べていたセイベエの所に駕籠に乗った秀吉がやってきて
小窓をあけて一言「セイベェ 骨折り!」
それを聞いてセイベェ 箸を地べたに叩きつけ
「おのれ 猿めが 何様のつもりだっ!」
と言ったとか言わなかったとか
ちょっと2ch風で言ってみて
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/17(金) 10:07:08 ID:DHa+hDYY0
∩___∩
|ノ⌒ ⌒ ヽ
/ ●) ●) |
瀬兵衛、オツカレチャ━━━━━| ( _●_) ミ━━━━━ン♪
彡、 |∪| 、`
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\ 彡
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
>>764 あんな自傷癖のあるような信長嫌だ(笑)
>>771 「猿め、はや天下を取った気でおるわ」
「では教育してやるか」
山崎の合戦当時は秀吉の地位は確立してなかったから
>「猿め、はや天下を取った気でおるわ」
この世に知られてる逸話は後の人の創作
>>775 創作かどうかは知らないけど、地位が確立してるわけでもないのに
主君が家来にかけるような言葉をかけたことに対して「はや天下を
取った気でいるわ」という反応をすることには何の矛盾もないと
思うが?
( ・ω・)?
矛盾どころか、この時期の秀吉は中川より格上だったから秀吉の言葉には問題は無い。
それに対して織田家の一武将にすぎない秀吉に清秀が「天下云々」なんて使うはずがない。
まるっきりの作り話だよ。
秀吉はこの後の清洲会議、賤ヶ岳の戦いでようやく織田家を手中にし
関白になって天下をとる体制を整える。
>>778 秀吉の方が分限は大きいけど信長の直臣ということでは同格だし、
中川は秀吉の組下大名でもないので、それまではここまで尊大な言葉を
かけることなんてなかったわけで。むしろ秀吉は自分の配下以外には
腰が低いことで有名だった。
信長の敵討ちをしたとたんに、かつて天下人である信長が配下に対して
行ってたような態度を取るようになった(おそらく秀吉の計算だろうけど)
のに対して「天下人きどりか」という反応を返すのは不思議ではない。
そもそもこのエピソードは物語本などではなく、「中川家譜」に載ってる
話なので信憑性は高い方だと思うけどな。
>家譜
系図と同じくらい信用できないよ
だいたいにおいて自分のご先祖様が
戦場では臆病で腰抜けで脱糞失禁 クソまみれぇ〜
そんな事書く訳ないしどうしても粉飾文書にならざるを得ない
明智光秀
昔は逆賊、三日天下、主殺しなどなど
酷い言われ様だったけど
近年評価ががらりと変わったもんな
泉下で喜んでいるかしらん
なんだ、伸びてると思ったらどうでもいい事で伸びてるな
少なくとも歴史なんてソースがありさえすれば史実扱いなんだから少し多めに見ろよ
>>780 かっこいいエピソードとか手柄を立てたエピソードならともかく、
「腹立ちまぎれに失言したけど別に処罰は受けなかった」なんて話を
わざわざ捏造するもんかね?
もしもだよ
秀吉じゃなくて家康だったとして「セイベィ骨折り!」
「うるせー ウンコチビリの狸オヤヂ ほざいてんじゃねぇぞ ゴラァ!」
とセイベェがゆったとする。
それを家譜に残せるか?
ウチの先祖は後の太閤殿下に猿という暴言を吐いたほどの勇気者だったんだ
と云う事を徳川幕府に媚びていると思うんだよな
まぁ史実と違う云々はツマンネ
だからやめようと云いたいが
多分また言い出すだろうなぁ 自分
詭弁の法則とかいうやつを思い出した。
戦が終わって疲れてメシ食ってるところに、まだ主従関係もないのに偉そうな一言を残して去って行った。
ムカついて「猿め、いい気になりやがって」と言った、たまたま記録された、でいいじゃん。
へうげの中川のキャラならありそうな反応だと思うなあ。
ちょっとキツネ顔の武骨者っていいよね。
そもそも「信玄にボロ負けして家康脱糞」ってどの史書が
出典なんだろ?
事実云々を論争したいなら三戦板ででもやれば?
こっちはあくまで「へうげの中川があの台詞をいうか」が
問題であって、それ以上でも以下でもないから。
史実かどうかは怪しいにしても、人口に膾炙した挿話をどう料理するか?
が、作者の腕の見せ所で読者の読み所だしな。
「瀬兵衛、骨折り」「猿め…」の話にしても、「その時その場に誰と誰がいたか」とか
「目撃者の感想」なんかまでは確かな話が伝わっている訳ではない。
むしろそれだからこそ、「へうげ」の世界でどう描かれるかが楽しみな訳で…。
左介の反応に期待w
怒る中川
その隣で名器消失に未だ呆然の主人公殿
山崎の合戦で「名物の仇ぃ〜〜!!」と阿修羅のごとく奮戦する左介・・・
はないかなw
そういや本能寺の焼け跡から刀の宗三文字が掘り出されているから
焼け跡を捜し出したのは古田だけじゃないんだろうな
つうか台なしになった名物の数々を見てどんな反応するんだろう?
今から楽しみだ
未だ目にせぬ名物の数々がことごとく灰燼に帰し永久にみる事も出来ぬとなれば
へうげの古田なら気が狂うんじゃなかろうか?
>>791 茶碗をわざと割って金で継ぐ、という趣味はそれがきっかけだったりして
呆然として腑抜けるのがせいぜいな気が。
個人的には武人として主君の死に激怒するのか、
数寄者として名物の消失に呆然するのかが見物だ
武の佐介は信長の死によって大金時共に不能に
よってその後はへうげもの道に邁進かと
>>783 自分の文をよく読みなおしてみた方がいいぞ。
気持ち悪い論法になってるから。
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/17(金) 21:00:06 ID:HFO5rCdl0
中川も困った義弟をもったものだよなw
座り込んで悔しがる姿を見て何を思う。
とても安心して死ねないな、これじゃw
信長さまこそ人間の名物
義満以来の日本国王というのが気になった
>>800 まあアレも勘合貿易の為に都合上名乗っていただけだし
天皇の臣下のままだと明国が相手してくれなかったのよ
で、しんちょう様は明朝をも併呑の気概なのだった。この話は本当なのだろうか?
俺は司馬遼太郎の小説でしか知らないので・・・。
サスケが物欲と武士道のはざまで揺れ動くのがよいのだろうに
>>802 秀吉が考えてたのは史実だが
信長が考えてたのは状況証拠からの推測になるな
>>801 いや、足利義教や護良親王あたりの立場はないのかよ、と言うお話。
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/18(土) 00:01:21 ID:HFO5rCdl0
>>801
明のサクホウ体制に入っただけじゃないのかな。
元号も暦も使ってないしなぁ
中華秩序に入った振りしないと貿易してくれないのは延々近代まで続いたよ
義満の死後、朝廷側が「太上天皇」の称号を送ろうとしたら、4代将軍義持が拒否ったんだよな。
あと勘合貿易も止めたりしたのも、「我々は明皇帝の臣下では無い」と毅然たる態度で臨んだところは評価出来るけどね。
前任の否定て中韓でもよくあるし
>809
義持による義満への上皇位追贈拒否は、義満上皇の息子=自分の弟が
天皇となり、自分の上に立つ存在になってしまうかも知れない
という危機感から行った、という説もある。
佐助はなんだかんだで茨木抜け出して本能寺へ向かってそこで焼け落ちる
本能寺を目の当たりにする展開期待
>>812 秀吉軍に従軍して山崎の合戦の後に本能寺(とか安土城)の跡地を漁る展開じゃなかろうか?
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/18(土) 15:08:52 ID:6FmoBHjd0
佐助はすごいやつだよ・・・
自分の欲望にあそこまで忠実なのが信長に気に入られたんだろうね
島井宗室や神谷宗湛は本能寺の変に遭ったけど、かろうじて明智の手を逃れて落ち延びたんだよね。
運が良かったのか悪かったのか・・・。
「佐助」というとどうしても猿飛が思い浮かぶ
俺の大好きな神君伊賀越えのエピソードは取り上げられる余地なし!(´o`)ショボーン
俺は国の安定を願うあまり全国に田舎の三河的な価値観を強要する家 康なんか神君の名に値しないと思う。
家と康にスペース入れた818は切腹な
820 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/18(土) 21:21:19 ID:hDXNOK+s0
うむ、うまいな
ナイスなツッコミも○
家康の伊賀越えはいろいろマユツバでしょ。
穴山梅雪の死ひとつとっても怪しすぎる。
国家安康だっけか。
>>813 泣きながら(名物のカケラを探して)焼け跡を掘り返す左介。
しかしそんなことを知らない周囲からは忠義者と勘違いされる・・・
って展開がありそう。
そういえば今週読み返したら公家達ちゃんと鉄漿付けてるね。
相変わらず芸が細かい。
>>816 オウ オウ オウ オウ オウ ヤア!
名物 平グモの釜〜 左介ぇ〜♪
今回の名物集ってほとんど残ってないだろうに資料集めるの大変だったろうな
レプリカの場合、博物館も目立った場所に置こうとしないし
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/19(日) 01:11:18 ID:VCs6rcXC0
ところで今回のモーニングフォーラム
黒茶碗の話も面白かったが、利休のイラストの真下に
「次回、プレゼント企画!」ってへうげがらみの物なのかな。
後世になってありがたみが増すからねえ。
で、高橋課長が飛びつくと。
>>827 5億は下らないだろうって凄いよね。
ワクテカしちゃうよ。
抱いて寝たい。
碗など適当に丈夫で汁が入れば良いものを…!
気休めはよさんか左介ェ
この漫画は面白いですね。
>>796 かくそればかくなる事と知るが故
止むに止まれぬ数奇者の道
歳をとればわかってくるで御座るよ ゲヒヒヒのショボーン
>>833 面白さにすぎるな
漫画など白い紙にキャラと台詞があればよいものを
>>835 三河侍:「鳥獣戯画」
数奇者:「へうげもの」
いや、鳥獣戯画は今でも通用するレベルでへうげってる。
三河侍なんかスポーツ新聞でも読んでいればいい。
高山寺の鳥獣戯画はマジお勧め。
>>838 済みません、現地に行くと常時展覧されているのですか?東京に来た時は
人だかりで、源氏物語絵巻と鳥獣戯画は特に人気故、誘導の人がつっけんどんに
秒速30cm以上で移動するべく仕切っていた。
いまNHKで利休特集やってるぞ
>>839 高山寺の石水院という場所にガラスケースに入れて展示されてる。多分、常時だと思うけど…
昨年の秋の紅葉の時期、神護寺ほどじゃないけど、人は結構いたものの、ゆっくり見ることはできた。
ちなみに入山料300円、さらに石水院に入るのに600円と結構金がかかったりw
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/20(月) 23:08:09 ID:tU1M3DpD0
へうげものに影響されて、陶芸を今度の日曜日から毎週習う。
半年で終了だけど、黒い茶碗を作る予定。
染付けはピカチュウで☆
845 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/21(火) 00:24:15 ID:JmL032PC0
うっかり肥溜めに落として糞柿作ってみてくれ。
俺もやろうかな
>>839 因みに、高山寺で展示されているのはすべてレプリカで、
オリジナルは、甲・丙巻が東京国立博物館に、
乙・丁巻が京都国立博物館に厳重に保存されています。
土地柄か備前焼しか近所にないのでそれにしようかと思ったら左介に否定されちゃったからなー
モリっと茶碗でも再現しようかな
あれは備前焼そのものを否定したわけじゃないでしょう。
備前は釉薬を使わないからこそ、余計に難しい・・・
ネタバレしてえ
やめて
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/21(火) 14:33:25 ID:PSNhtXO20
佐介みたいなのが秋葉原にいたよw
じっくりと美少女フィギア見て感動していた。
>>848 「備前焼にはもっといいものもあるのに、備前焼の持ち味をいかしてない駄作を
送ってきた」とガッカリしてたんだと思う。
_, ,_
(; ´爪`)
三河侍はその反動で今はアンコの利いたスパゲティとか食べてるのか?
あんこ丼とかイチゴスパのことですか?
>>859 尾張民と三河民を除けば、ほぼ一緒の扱い
>>857 あんな店があるのは尾張だからというよりも、近くに大学がいくつかあるからだと思われ。
あんなの尾張民でも食わねぇよ。大学生がネタか罰ゲームで食うだけ。
>>861 わざわざ足を運ぶ観光客がぼちぼち
何度か行ったけど、毎回遠征組を何組か見かける。
桶狭間だぎゃー
あんま馬鹿にすると新幹線止められるぞw
>ピカチュウ茶碗完成のあかつきに
・・・もはやミッキー、プーさんなど小賢しきもの・・・
ピカチュウであることすら主張せず・・・
みだりにピカチュウが良いなどと申されては困りますな
ピカチュウの輝きは失われたのですよ・・・輝きを抑えられた時点で
鼻持ちならぬピカ者・・・
>>871 レプリカ展示なら可能でしょうけど、さすがにオリジナルは……。
いよいよ明日発売か・・・いきなり乱入シーンなのだろうか。
尋常ではない「本能寺」が描かれるだろうなあ。ワクドキ・・・
明智が決意を告げた四天王らしき、残りの2人は誰だかわかる?
左馬助秀満と斎藤内蔵助利三(年取りすぎでね?)に奮戦期待。
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/22(水) 20:15:17 ID:Nm6+TRttO
うむ、こうきたか
作者急病のため休載、とか?
たしかに尋常ではなかったな。
岩明均が乗り移ったかのような・・・。
>>岩明
あぁ、オレもそう思った。
バイオレンスな世界にいながら
主人公がボヘーっとしているところとか?
背景が白かったとか?
秀吉強すぎる…
あれなら小細工いらないんじゃ…
882 :
700:2006/02/23(木) 02:18:36 ID:+jkrIflh0
883 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 03:20:14 ID:V89CWLmD0
ここでまた2週休載かよ・・・・・・w
うわ、すげぇ
うーん、ここでおあずけとは・・・。犬になった気分でござるなあ。でも
これじゃ主人公の影がますます薄くなってしまう。まあ、だんだんと濃くなって
いくのだろう。
なんつうか、是非も無くすら無い容赦なさ。で、このあとスレでもあったように
大爆発で跡形も無く、って訳か。連載再開はそのあたり軽く触れて山崎の合戦からかなあ?
連投だが、今読み返してますます面白かったよ。左助ったら義兄からちゃんと戦の
準備せい、と言われていたのに茶杓作っていたのか、とんでも無いやつ。あと
秀吉は信長の神経の細やかさを周知の仕掛けだったんだなあ。
うむむ・・・そうきたのねんん。
尋常な展開ではないと思っていたが・・・
「初花」ってこのころ家康が信長からもらっていたと記憶してるんだけど。
明智を討ったあとの秀吉に、静観というか、様子見に石川数正つかわして、
贈ったような・・・これがもとで、重臣・石川は寝返るわけだが・・・
ま、ま、まっぷたつ〜!?
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 07:08:04 ID:hE8F108I0
お世話になり申した・・・。
>>888 光速電神アルベガス
臓器の描写が凄いねー
血を殆ど描いていないのがまた凄みを出してる
今、読んだ…
まさに…
空前絶後のバッサリ感!!
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 08:40:05 ID:dAWZTrpSO
虎眼先生も真っ青だな、驚愕した!
ここんとこストレス溜まってて、胃もちょっと痛くなるぐらい悩んだりイライラしてたけど、
あの昭和ブルースって曲の歌詞読んでたら、なんかちょっと涙出そうになった。
なんか、俺が悩んだりイライラしてた事なんて、あの時の光秀に比べたら、
それこそ屁みたいなもんだって思えた。
胴体まっぷたつより、俺にはこっちの方が衝撃的だった。
なんで秀吉本人なんだよ
>894
それこそ秀吉をここまで取り立ててくれた
信長を討ち取るんだからケジメとして
自分で動いたんでしょ。
しかし、容赦ない描写だ。あんなんじゃ死後の
余韻もくそもないぐらいのズッパリぷりだな。
ここまでわりと普通に史実をトレースしてきてて、正直ツマンネとか思ってたが、これの布石だったのか。
参りました。
以前、岡本喜八監督が2時間テレビドラマで『太閤記』をやったんだが、
それだと光秀(千葉真一)が信長(松方弘樹)を自ら斬るっていう本能寺だった。
斬新だなあと思ったけど、「へうげ」はその点では勝ったな。
これが見たかったとまで思った。作者はやりましたね。
誰か上様追悼スレを…
大量に搬入された弾薬で大爆破葬かな。
このスレ読まずに今回の話を読めてよかった。
何回も読み返しても、あのシーンはぞくってなる。
この人朝鮮征討の時渡航してるよね。
そこは描くのかな。 現地の茶碗守るのに必死になったりw
>894
光秀にまかせてしとめ損なって伊賀の棟梁の娘とできちゃうかもしれんからな
むしろ首謀者としてのけじめかと
ただこうなると利休も暗殺の実行に荷担してそうだな
長益あたりが実は通じてて手引きしたとも考えられそう
信長とからめてた最初の数回と比べて主人公の存在感が無くなってきて
ちょっとこのマンガに飽きてたけど今週はショッキングで関心を引き戻された感じ
でも、大河ドラマと一緒でけっきょく信長、秀吉ダイジェスト+主人公のどうでもいいエピソードなんだよな・・
これからすき者の面で重用されて活躍するのかな
今回読んでなんで半島ネタの話をふる気になれるのかね
ここが普通の武将と違うへうげ者織部ですから、まだ大展開があるでしょう。
しかし、信長を斬れるのは確かに秀吉だけだなあ・・・
あの目が、全てを物語ってる。
信長も、まさかとサルが、思っただろう
(´人`)
ガバッ!!
信長「・・・夢か。不吉な夢じゃ・・・しかし秀吉がこんな所に居るはずも無かろうに・・ククク」
ではじまったら歴史に残る名作
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 10:40:29 ID:Z1+9BZnwO
どうせなら縦に真っ二つならタケゾウといい勝負になるのにな
>>905 三週間後、そちがネ申にならなければよいが;
夢オチ・・・まさかな・・・
ここは随分とネタバレの多いインターネッツですね。
まぁ、予想して水曜〜読むまでは覗かないようにしてるのだがw
今週の感想。
岩明顔負けの一刀両断。
凄い。スレ見るのを火曜日からがまんしていた甲斐があった。
>>905 秀吉は、利休の運び込んだ火薬樽の中に潜んでいたんでねーか、小柄だし
そう考えれば、夢落ちはない
一刀両断シーンでテセラック思い出した
はぁはぁ
信長「残像だ」
秀吉「はい?」
ザシュッ!
象さんと弥助の出番は?
弥助は光秀と斬り結びながら「信長は既に死んでいる」ことを
伝えるのかも。んで、弥助を倒した後で十兵衛ちゃんは
「自分は誰かに填められたのではないか?」と焦燥を覚える、と。
>>910 ああ!なるほど。
そこまで思い至りませなんだ。
次スレ案
【上様】山田芳裕 へうげもの 第五席【断面図】
いままで結構色んな歴史漫画読んできたけど、
大旨史実に沿った展開を見せている漫画で
自害ではなく、「信長が殺される」のは初めてかも。
人間って簡単に輪切り出来るもんなのかい?
自分もコレは夢オチで本編が次回からになると予想しているが
輪切りは普通は不可能に近い
でも以前山田が書いてた時代劇漫画では多用されてた
つか、秀吉よく寝所に忍び込めたな
火薬は引火して本能寺爆破で信長の遺体は骨も残りませんでした説の伏線、
秀吉に斬られるのは事の真相を知らせる予知夢、だと俺も思う。
午前4時では時間も早すぎるし、樽の中に秀吉本人も武具も隠しておいて、
武器庫から寝所に進入し信長斬ってから脱走、てのは無理を重ねすぎる。
作りものの香炉の蛙が鳴いたのも、突然武装した秀吉が出現するのも、
あっさり胴体輪切りも、夢なら全部説明がつく。
香炉が鳴くのは伝承通りなんだが
ピカチュウが良いなどというからこんな羽目に
もう包囲されてるのかな<本能寺
あー、利休の玉薬の中に潜んでたのか
どうしても夢オチにしたい奴がいるんだな
末期癌のうちの親父が今週号読んでめっちゃ興奮してる。
「ちょ、読み返すからバックナンバーよこせ」って。
本能寺だけは近いうちにきっちりカタをつけて欲しいな。後はだらだらでもいいから。
信長大好きな親父が冗談抜きで大往生できるようなスケールで。
俺は老けこんだ上様アップや「近頃は酒がうまい……」が一番きた。
けじめとは言え、いちいち本人が出向くのはなんだかなあと思ったが夢落ちもなんだかなあ
玉薬の意味ないし
次回に期待しよう
けじめというより他人が信用できないんでしょ
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 15:08:46 ID:UVxg6j8h0
夢落ちだよ。身近に居る俺が保証する。
>けじめというより他人が信用できないんでしょ
まあ、明智は煮え切らないと感じてたみたいだし、そういわれてみれば納得できるかなあ
でもリスク高いことするなあ
>>916 断面図ではチト生々しすぎるでござるよ
【三足蛙の】山田芳裕 へうげもの 第五席【鳴く五月】
如何って20字越えてるね orz
「ハッ夢か…」→ゲコゲコ→「ん…?」→ズバッ→「夢か…」
以後3週間ほどこれの繰り返し
哀愁漂わせながら微笑み
「お前たちは兄弟仲良くしろ」と言い
「近頃は酒がうまい…」と呑む上様に
泣いた(;_;)
うむぅ……こうきたか。さすが、へうげもの。只の展開ではすまんな。
しかし、あの明智に討たれるよりも、羽柴の裏切りのほうがドラマとしてスッキリしている。
明智は明智でポカーンだろうけど。
次回は松永よろしく、火薬でドッカーンだろね。信長は死んでしまったけど、最後の花火が
華々しく炸裂するのがとても楽しみなのである。2週休載はかなり残念。
>>928 玉薬は
逃走経路
確保用
あるいは、本能寺を火薬で吹っ飛ばしても
夢落ちでも
俺は一向に構わん
うーむ・・・確かに、これはこれで面白いが
これだと、桔梗の旗が本能寺の外に翻った様子を見て、上様が「是非もなし」と呟いた様や
弓で奮闘しつつも、明智の雑兵に槍で太ももを刺されたシーン
これらが無視されるんだよなぁ・・・
歴史の細かいネタを上手に見せていた漫画だけに違和感が残る
あり得ないかもしれないが、こればかりは夢で終らせた方が良いような気がする。
まあ秀吉が信長を出迎えるために本陣離れるのも史実に反するんだけど(これだと、秀吉は本能寺の変を備中高松ではなく、播磨の辺りで聞くことになるし)
今回の話、面白いんだけど、ちょっと無理があるわなぁ
判ってて書いてると思うけどそれ創作だから
あと秀吉は、光秀との決戦に備えて、但馬、播磨の勢力を懐柔する必要があるのに、わざわざ本能寺へ行ってる場合かね?
利休に頼んで、本能寺に火の手があがれば爆発するように仕向けたかもしれんが・・・
もうお前の程度はわかったから黙れ
仮に信長を暗殺するとしても、
光秀の行動を逐一偵察していた間者(のような者)を使えば済むこと
いくら自らの手で始末したかったとはいえ
秀吉本人が信長を仕留める展開はあり得なさすぎる気がする
まあ、創作だからケチつけても仕方ないが
今までの展開が凄すぎただけに残念
このスレでは
>>937のようなアホの子がしばしば見受けられるな
同一人物なんだろうか。書き方までそっくり
>>942 確かにいるな。何度も分けて馬鹿な事書き込んでるようだから荒らしだろ。
>>942、943
おいおい、今まで荒らした事はないし、
パイナップルの時なんかは爆笑していた者だぞ
ちょっと気に食わないからといって、荒らしで済ますなよ
天然の荒しってたちが悪いよな。
>>937 >明智の雑兵に槍で太ももを刺されたシーン
安田作兵衛国継を雑兵と申したか
ID:dPHgIhPcO は携帯で長文書いててスゴス
グダグダと長文書いておいて内容がすっ頓狂
しかも間をあけずに連続でレスし続ければそりゃ荒らし扱いされてもしょうがないわ
パイナップルやぞうさんは許せて今回許せないってのがわからん
>>933 終わりの無いのが終わり…
それがゴールド・ヒデヨシ・レクイエム
うーむ予想外に気分を害されたようだな
荒らし行為をした覚えはなかったんだが
まあ電車も来たしそろそろ去ります
スマンカッタ
>>938 「是非に及ばず」の言葉については、「信長公記」の記述なのでそれなりに
信憑性高いかも。
まあ、いずれにせよこの作品は「史実を元にしたフィクション」であり、
一から十まで史実の通りの描写をしなければいけないなんて必要は全然
ないよな。
>>937で書かれてることなんてのは史実というよりは過去の創作物での
通俗的イメージに過ぎないしなおさら。
>>941 >まあ、創作だからケチつけても仕方ないが
わかってんじゃん。
ここが史実と違う、あそこが違うと知識を披露したいだけだろ?
光秀道化だなカワイソス
信長の下半身など飾りです、偉い人にはそれが分からんのです
先の展開など、最早如何でも良いでは無いか。
取り合えず・・・
度肝抜かれたw
光満が最初登場した時に比べて随分格好良く描かれているような・・・・
最初、佐助と喧嘩した時はオイオイと思ったがw
しかし人間の輪切りなんて示現流の『碁盤斬り』や林崎流の『居合術』
でも会得してないとそりゃあんた
ちょっと次スレ立ててみる
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 18:41:41 ID:HLOzU9kV0
いや、
一兵卒として戦場を駆け巡り、苦労に苦労を重ねてきた人間が
自分を引き立ててくれた大恩人を討つのだからこそ、
輪切りも納得できる。
むしろナントカ流の武芸者がやったらうそ臭い。
露骨なスレタイはへこむづら
>>955 上半身だけの信長が宙を飛んだりしたらへうげすぎw
誰も行かなきゃ一応行ってみる
やっぱりダメだった
殺した後どうやって逃げるんだか。
じゃあ立ててみる
ってスレタイどうする?
【本能寺】【の変】
さんざんツッコミ入ってるが……
>>941 >光秀の行動を逐一偵察していた間者(のような者)を使えば済むこと
携帯もない時代じゃ見張ってる患者からの情報が届くまでに事態がどう動くか
わかったもんじゃないし、まったく安心できないわけだが。
つかあの顔傷の間者何者だよ・・・
古佐とこに来た奴だよなァ
輪切りかよ!
一面火の海の場面で「人間五十年〜」とか舞うんじゃなかったのかよ!
>>973 あの間者って、佐助の所へやってきた使い番だよな。
古田、あんな表情浮かべてしまって大丈夫なのか?
慌てて取り繕ったとしても心配になるなw
茶杓判らなかったっぽいからな。
まあ利休との密談に気付いた兵二人を一刀のもとに切り倒した秀吉だもんな。
この程度は可能ってこったな。
雑兵上がりだからお手の物なんだろな
>>974 変後間もなく下半身を切除せざるを得なくなったノビー中年の物語を、彼と彼の弟が実名で出演。
「へうげもの」の古田織部宗匠が実際の覇者であるノビー中年の姿を軸に、彼の家族の絆を描きあげる。
この作品は連載当時各国で大きな話題を呼んだが、当然のことながらその視点は全てノビー中年に向けられ、一部、見せ物小屋的な扱いという批判もありながら、連載を記念しインタビューに答えるノビー中年の明るい姿に心を大きく救われた。
漫画的な演出云々と言うよりも、想像し得ない困難の中で生活するノビー中年の姿は、事実であると言う裏付けの下、理屈抜きで強いメッセージを与えている。
981 :
埋め埋め隊:2006/02/23(木) 20:14:52 ID:EleGQqIA0
ゲコッ ゲコッ
既出だが玉薬イパーイは良いこじつけだ
白目むいてる秀吉が凄かった。
お世話になり申した、前半生の全部が詰まった呟きだろうな、
上様の耳にもしかと届いたに違いない。
…戦国ファッションショーが終わった…
そういや、昔岡田あーみんの漫画で、
列車に轢かれて胴体まっぷたつになった女性が、
上半身だけ電柱によじ登った、って怪談をやっていたなあ。
上様も、秀吉をに何か言って欲しいな。
腹筋がないとしゃべりにくいだろうな
>>985 これからはウラクサイがやってくれるよ>戦国ファッソンショー
あの断面図は唐沢なをきを髣髴とさせる
信長の断面ハァハァ
とか記念だから言っておこう
諸君らが愛してくれた信長は死んだ。なぜだ!?
人生50年だからさ
人体断面図を披露してくれるとはさすが上様は数奇者でらっしゃる
乱丸自害の流れもどうするんだろうな
995 :
埋め埋め隊:2006/02/23(木) 21:50:11 ID:EleGQqIA0
埋め埋め
埋め埋め埋め
埋め埋め埋め埋め
埋め埋め埋め埋め埋め
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 22:16:15 ID:UgBaW2EN0
初花うめぇwwwwwwwww
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。