1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/31(土) 18:11:03 ID:UWaqV26j0
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/31(土) 18:11:41 ID:UWaqV26j0
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/31(土) 18:12:25 ID:UWaqV26j0
乙
>>1 こいつら俺が死んだら仰々しく泣くんだろうな
まだコミック化されてない部分で
曹節タンの登場シーンはありますか
魏フウの叛乱
, '、"/ ̄ ̄``丶 、
.//. / く 7 ヽ, 、 ∧,_,、
、_/ ../_ /: `´, _,,. -ーi、 ヽ ヽ`ー- '´
(__.. i ::__ 、、!',i./,. -_'_´´ .i, ,!
/ i ::{,__`ニ_=、'"r、,/(rェュ,ノ .i;〉-、 .く 金
>>1 ヽ、_ | ::;i_´,rュ'>::i ``` ´" !;;i.! i 丿
(_ ̄ ,!i :: '" /:::ゝ-;;、、 ヾ;'´;;;i)| _/ 玉
/ {;;i,:: `´`´;:' ヾ;;;;i..i;;,、 ``、
乙 i _,!;;;`i , -- - ー 、__,, ,、 ヾ';;;;;;;;;i / だ
ヽ , '";;;;;;!;;;i ,; '´''"´,, ̄ ̄ ;; ::.i;;;;;;;;;;ヽ、 /, -、
! ___\ .i';;;;;;;;;;;;.i;;;i ヾ;、 '""´` :.i:i;;;;;;;;;;;;;;i i !
./ ,ゝ;;;;;;;;;;;iヾ;;、 , /``,ー ,, イ .i;,r--、;;;、 /, -、
/:::- 、_ .i´;;;;;;;;;;;,'-|::: :::ヾ、,,,,,´〉;;;;;;ヽ、,,,,,,:; '" .:: .:iヽ i;;;i / i, -、r 、
. ,-、 .i'`:::::::::::::ヽ、_ ゝ;;; -i´! .i::::::..:::.. `ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::: :: ,;i: i .i,ヽ、 /
/:::::V:::::::::::::::::::;;;;ヽ``´i.iヽ,:ヽ . ヾ::: :: ヾ``''';:'''´ :: '"/ / /!!,i`'、-、,-、_,,_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;ヽ.illヽ`!|||iヽ ヽ:: ::.. '''::::::... / ./,ill! ,-i iiヾ,::::':::、`´:::
, -:::-::, -、::::::::::::::ヾ、;ヽヾr','ヽr-,ヽ \ .,,,,,__,,;;;;;,,. ././'´ ill illl! .ii i::i::::::::/:::::::
;;;;;::;:::r'-、ヽi´ヽ::::::::::ヽ:ヽゞゝ',i',,ィ’ \.\ ///,r-、i´i.i,/ //i:::i!::::/::::::ソ:
>>8 そんとき出てくるのかな?
どうもありがとう
年が明けたら海外勤務だ・・・
日本はもう見えん。
マジで日本の流行を忘れるなこりゃ・・・わざわざネットでチェックする気無いしな。
帰ってきたら浦島太郎になりそうだな・・・さらば日本。
ならばよし
んじゃ、海外で目にした全てを忘れてから帰ってくるのを楽しみにしてるぞ
>12
Yさん!!
きんたまちんぽー
17 :
【豚】 :2006/01/01(日) 01:25:33 ID:LOngDVv00
↑魔の符
うお、すげえ魔っぽい符が出た
IDもロングDVだし
↑魔の符のまね
ならばよし!
↑魔の符
>>17 新年早々「豚」とだけ書かれた札を受け取り
寝床で眺めて悶々とする周瑜を想像した
そりゃ病も進行するわな・・
24 :
【大吉】 【35円】 :2006/01/01(日) 13:54:50 ID:90EJ7TId0
最終巻まであと少しか。
なんか最終巻でると終わった感が強まるな。
周瑜たまぁ〜
面白いけどキャラが唐突にいなくなるから困る
なんで孫策が覇王とかよばれてるんだろう?
たいした人物じゃないよな。
孫策は覇王とは呼ばれていませんが何か。
覇王と呼ばれるまでじゃないから小覇王なんだろ。
ついでに言うと「覇王」は項羽を指してる。一般名詞として言ってるんじゃない。
「今孔明」だの「今信玄」だの言われてる奴がもとの英雄より上だったり匹敵してたりするわけがないのと一緒。
孫策は勢力を拡大させる勢いが凄かったんじゃないか?
>30
真に名を上げたら、古人に例える必要がなくなるからね
なんか「曹操は曹操となったわけか」を思い出したな
成し遂げた業績がA>Bだったら
A基準に例えられて
A<BだったらB基準になるのは当然のこと
蒼天航路のフィギュアとか出ないかな
絶対買うのに
お 俺は
り 呂布と赤兎のフィギャーがほしい
そ それか武神せきさん
コンビニとかで売ってる新撰組名場面再現
とかの玩具が売ってるけどああいうのみたいなので
出して欲しい。名場面を立体で見たい。
・荀ケ旅から帰還
・孔明とギャルズ
・曹植詩をうたう
・英と殿様の踊り
・曹操魏王バージョン
肉体派でなければ、この辺もいいね
あくまで妄想だが
38 :
【ぴょん吉】 :2006/01/01(日) 21:53:21 ID:nyQKpkv4O
意外なところのある張飛のフギャーも。
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/01(日) 22:05:06 ID:dY7rYd7S0
惇兄のガハッがほしい
陳宮と鞠をシークレットで。
「青過ぎの軽過ぎじゃー!」のとこの張飛が男塾の鬼ヒゲにしか見えない
ゴンタは漫画読んでないとか言ってるけど
どことなく本宮系の絵だよな。もちろんゴンタの方が
数十倍うまいけど。
>>34 白門楼、純粋軍師の扉絵みたいな絵を忠実に再現してくれるなら5000は出す
>>33 張良なんか「孔明に匹敵する天才軍師」とか紹介されるしなー
400年も前の人物なのに…
しかも、孔明は別に天才「軍師」では無いのにねぇ
軍師将軍ってのは孔明の正式な役職名じゃなかったっけ?
いや、でも一般的に軍師って言われてるような人ではないのは承知だけど。
政治の方がうまかったけど
軍師でもあったでしょ。大体の戦争の方針決めてたし。
>>48 さすがに曹操が見込んだ職人が作った像は違うな。
>>48 これゴンタに送ったら2秒でごみ箱行きだろうな。
2秒も持つとは思えないのだが
つか、オタクのデフォルメってどこまで行ってしまうんだろう
>>53 「萌える」形には許容値があるから、せいぜいそこまで。
「胸とケツがでかけりゃ良い」って言う定行的で無限に拡大させれば良い様な基準があれば、
遮光器土偶まで行ってるハズだから。
>>54 あいやごめん、服のデフォルメの話なんだ。
ま、よく全裸になってた蒼天せきさんの方が大胆なのかも
いや、エロ漫画では凄いのがあるし
遮光器土偶時代には現実にそこまで行っちゃったんだろ。
>>55 関さんは人形劇三国志でも上半身裸を披露してたしな。
>>56 「生産を現す臀部と胸部が兎に角巨大ならOK」って基準だったからだけどね。
>>57さんは頭がいいから理屈がわかってんだろうけど
土偶作った人々はどうなんだよ
しかし
>>57さんよ そりゃ萌えじゃねえな
萌えってのは理屈で断じることができねえもんじゃねえのか?
なッ
雛氏と曹操が交わってるバージョンも
鬼嚢バージョン玄徳のフィギュアも欲しいな。
あ、あとレアなところではあおいきばに斬られてる曹操とかも。
ところでフィギュアってどんなのさすの?
関節ポキポキ動く子供のおもちゃみたいな奴?
>>60 間接は動かないんじゃ。
ただのビニルの人形じゃないかな。
>60
>関節ポキポキ
>子供のおもちゃみたい
陳宮のことかー
呂布=プロモデラー説
呂布は収納名人。
陳宮はチエノワマン
>>58 おっ おめえモノの道理まで分かってきたな
とかいいつつ理屈をこねさせていただきますが、
正と奇を無限に組み合わせてつきぬ快楽を求めることこそが萌えの根源かと。
>>60 人形全般が「フィギュア」
着せ替え出来たり出来なかったり、
間接が動かせたり動かせなかったり、
材質がソフビだったりポリストーンだったりレジンだったりってのは、
特にフィギュアであるか否かの条件にはない。
ただ、間接が動かせるならそれが売りになるし、
商品には「アクションフィギュア」と明記される事が多い。
地を行くゴンタの作品は100日ほどで忘れられる
清清するな
大雑把に考えて2月20日くらいに忘れられるということですね
まだ単行本、文庫本、クロニクル、画伝が残ってる、
それまでまたーりとやってりゃいい。
今頃気がついた。公孫サンが死ぬ回の扉に趙雲がいることを。
外伝をちょろちょろと書いて欲しい
徐庶の奇妙な冒険か
>>72 あれは趙雲説と公孫の家族(続?)説と二つ出ていた。
顔は趙雲っぽいけど、主君と笑いながら遊んでる趙雲ってのはなんか不自然。
本編を考えれば、ここに趙雲がいる必然性はまるでない。
他人の空似。
その頃の趙雲、母親の喪に服してるんじゃないの?
>>77 扉絵の時期が何時かなんてわからないし、俺は普通に趙雲だと思った。
わざわざあそこで、他人の空似だす理由もないしね。
まあ、在りし日の主従という感じで書いたんじゃないかなあ?。
わざわざ出したんじゃなくって、たまたま似ちゃったってだけなんじゃないかね。
俺もあれは続だと思う。
あの時の話って確か、公孫サンが妻子を道連れにして死ぬっていうんじゃなかったっけ?
在りし日の親子水入らずの図ってことで郷愁を誘う意味があると思う。
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/04(水) 16:07:42 ID:vjl8ntgPO
クロニクル最終巻っていつ発売ですか?
話はかわりますが、最終話なんですが、初めから読んでた俺はかなり感動しましたよ、立ち読みで。
曹操がずっと水晶のことを忘れてなかったってことが、俺の涙腺を刺激してヤバかったですね。
でも、曹操死後も物語として読みたかったなぁ。
>>80 単行本最終巻が発売された後じゃないかな?
文庫本の続きは何時出るんだ?
で鎰さんとか辛さんとかは最後どうなったよ?
あと張奐殿はやっぱり創作ですか?
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/04(水) 22:06:27 ID:vjl8ntgPO
張奐殿は実在かどうかは知らないけど、個人的には好きですよ。
もう少し生きていてほしかったんですよ、例えば、官渡ぐらいまで。
党錮の禁の生き証人なんて凄いですよね?
ネタ抜きで答えるならそのふたりのその後は作中では特に描かれていない。
それっぽい人物を見かけては「もしかしたらこの人が…」と
読者が勝手に想像するくらいか。
張奐は実在。
涼州で活躍してたが、中央の政情に疎いため
宦官に騙されて「第二次党錮の禁」に加担してしまい、
騙されたことに気付いて褒美を蹴って隠遁したが、
その後流刑に処され、そのまま老死してる。
ただ曹操の祖父である元宦官、曹騰の派閥に属しており、
また曹操が党錮の禁について調べて上奏する前年までは生きていたので、
もしかしたら曹操は張奐に会って話を聞いてたかも…とも想像できるので、
ゴンタはそこからさらに想像を膨らませて
作中では張奐を曹操の部隊に所属させ
その後も活躍させたのだと思われる。
つまり曹操と会って活躍するところは創作。
鎰さんは、黄巾党から脱け出せず、昆陽の砦で
焼き殺されたってのが、過去スレでは定説だったな。
>>85 へえ、実在だったのか。
いいキャラだったな。
辛さんは体にヘビが住み着いて華佗に余命を告げられてた
>>85 曹操が党錮の禁を持ち出して上奏するのも史実なの?
経緯は違うけど、実際にしてる。
ただ何度上奏しても結局は聞き入れられなかったので
政治家をやめて軍事力を持てる職に就く。
治世の能臣から乱世の奸雄へ。
もし上奏が聞き入れられたとしたら、
そのまま能吏としても漢の混乱を収拾できたんだろうか・・・
若い頃袁ショウと曹操が仲良かったのは史実?
へえ…やっぱ曹操って凄いんだな。
この漫画「曹操をパーフェクトにしすぎ!」って意見多いけど
あながちリアルに蒼天みたいな人だったのかもな…
とにかくヤクザあがりの劉備や親の七光りの孫権とはレベルが違うわ
この流れで劉曹孫をそういう風に並べてなんの「レベルが違う」と思ったのか分からんが
「あながち」の使い方おかしいぞ君
>>93 どちらかと言うと、漫画よりも正史に記されてる曹操の方が凄い。
失敗する時も凄いから、パーフェクトではなけど、それでも十二分に凄い。
こんなの相手に闘い続けて、生き延びられた劉備も凄いけどね。
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/05(木) 11:19:37 ID:5uKdY2NA0
「逃げるが勝ち」
この言葉は負け犬の遠吠えだと思ってたけど、劉備の生き様をみるとあながち嘘じゃないなと思う
最期の憤死を除けばだが
蒼天だと、なんか曹操の電波啖呵に言いくるめられる時もあるけど
史実を読んでると、ちゃんと手順を踏んで立て直し・巻き返ししているね。
>>97 そうだね。史実の劉備ってしぶといよ。
何度負けてもくじけずやり直してる。
また、連敗続きの劉備を見捨てず人がついてくるのもすごい。
>>98 それを拡大解釈すると陳舜臣のように計算の上で負ける策士劉備像が
出来上がる。
>99 三十六計
つーか成長した曹仁だったら、
「誰が軍師のように語れといった!?」のときなんと答えていたろうなー
呼ばれたら必ず応じねばならぬ名だ。
何ィ!?(まるで話がかみ合わんぞ)
ひ >105が
ひ >106を
こ 殺すのか
>>90-91 曹操の悪役視自体が、完全に言いがかりなんだな・・・
漢の臣としての責務で上奏したのが受け入れられなかったんだし、
その後、王になって何が悪いのやら。
ハッキリ悪行って言えるのって、徐州の虐殺くらいなんじゃないのか?
>106
花嫁泥棒は悪行ではないか。
さらに袁紹を無理やり走らせるのも追加されるぜ
儒教道徳の中では上に刃向かうのは悪
それこそ天に認められない限りは
35巻発売まであと17日
最終巻、特別編【その後の魏】なんて書き下ろしがついてたら…
一冊2000円でも買う。
オマケに鍋つかみがついた
35・36巻初回限定セットが出ます
32巻でカアンが、「政をどうにかしようなんて所から芸術が生まれることなんかあり得ねー」
って言ってるけど、どういう意味?
それからその次のページで、
曹操がちーちゃんの詩見て、
「俺は越されたのか?」って言ってるけど、
ちーちゃんの詩はどういう意味で、それを見て何が追い越されたって思ったの?
>>政
「建安文学は、文学的に非儒的なものを打ち立てることにより
儒的価値観を攻撃、ひいては儒派官僚への圧力とすることを目的としたもの」
という見方への反駁。
>>俺は越されたのか?
これは何晏への言葉じゃないかねぇ?
え?
カーンに向けた台詞だろうけど「俺は(植に、詩の才で)越されたのか」ってことだよね?
結局カアンは儒を根絶やしに出来たの?
カアンガソウヒニネダヤシニサレマシタ
>109
劉備の時代は漢中太守に抜擢されるなど重用されるが
諸葛亮の死後 楊儀と争い謀反人として斬られる
って話か
>>105 青年時代の曹操は、本当に正義に燃える若手官僚と言う感じ。
元々、清流とは言え宦官の孫と言う事で周りから卑下されてたから、
不正を正し漢を救う事で、そう言うコンプレックスを覆したかったんじゃないかな?。
曹操自身、若い頃は墓には漢の忠臣として記して欲しかったと言ってるし。
まあ、結局十常侍に妨害されてヒッキーに、その後別の形で漢を復興させるわけだが。
>>117 ヒッキー脱出したのって、三十才くらいだよな<曹操
そこから、一気に中国の半分ゲットかよ('A`)
すごいよ!孟徳さん!
劉備は50過ぎてからだけどな。
50過ぎるまで負けつつも中国全土を駆け巡ったことは
無駄じゃなかったってことだな。
劉 玄徳
>>119 いや、従軍てか、旗揚げは劉備の方が年齢的には早いな。
同時期だし。
>>120 今なお語り継がれる「物語」の主人公だしな。
なんか劉備を主人公にしたRPGとか作って欲しいな。
RPGムキな人生だと思うけど。
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/07(土) 16:27:31 ID:cpgxHsEl0
憤死して終わりなんてハッピーエンドを好む日本人には合わないな
そこでFC版天地を喰らうですよ
>>124 だったら三国志がこんなに受けるわけなかろう。
日本人は判官びいきで負けて終わるのとかメソメソ終わるの好きじゃん。義経とか。
ハッピーエンド好きはむしろアメリカ人じゃない?
フランダースの痴れ狗もむこうではハッピーエンドに直されたって聞いたぞ。
>>126 暗いエンティングのフランダースが馬鹿ウケしてるのって日本だけらしいからね、
>124は「RPGのエンディングとしては」ってことでそ。日本人云々は置いといて。
だからRPGにするなら漢中王になったとこで終わりかな。もしくは>125
>126
洋画になった『フランダースの犬』では、死んだとも その前に救助されたとも
天に召されて幸福になったともどうとでも取れるような演出にして、
死体だけは描写しなかった。 まあ実写で子供の死体はまずいだろうしね。
中国では『墨攻』が映画化されるんだが、これは原作というより漫画寄りな映画だとも聞く。
果たしてどちらのラストになるだろう?
天使に連れて行かれるのも日本のアニメオリジナルだな。
原作では絵を見たシーンの後は次の日に死体が見つかる描写だけだったような。
>>128 日本人云々って言い方にこそ引っかかってるわけだから。
>>129 墨攻、映画化するんだ。
漫画の方も名作だから(ただし4巻まで)、
漫画ベースでも楽しみだ。
RPGにするんなら結末変えて三国統一するだろ。
IFが楽しめないでバッドエンディング一拓ならそれゲームじゃないよ。
そうかバッドエンディングのRPGなんか新しいと思うけど。
そういえばライブアライブって昔のゲームもバッドエンディング
で終わった気がする。
エストポリス伝記2
まぁ、1の前史だから、ある程度は約束されたバッドなんだけど。
3部作の筈が3が出ないのがそれ以上にバッド。
自分で言っててなんだが、ファイナルファンタジータクティクスとかも
バッドエンドだな。
ただ数十時間費やすRPGの形式だとシナリオの大半と結末ぜーんぶ分かってる
三国志の劉備主人公で結局イリョウ大敗で終わりとかなるとよっぽど
演出が上手くないとやりたくないぞお。
「おい、やめろよ、俺!布陣したくないんだってばこんなとこに!
長すぎるだろこの布陣!孔明の言うこと聞けよ俺!」
FC版の天地を喰らう(RPG)ってどんな終わりかただっけ。
洋画で日本向けにエンディング撮り直したりするのよくあるじゃん
つうか劉備のRPG出たとしても負け続けるRPGなんて面白いか?
>>136 司馬懿が曹丕を殺してクーデター起こして、
司馬懿を倒して終わりだったかな
その後もゲームをプレイできて、
在野武将化した武将を戦闘で倒して仲間にできる。
タクティクスオウガみたいにして負け続けなんだけど、
局地戦でゲリラ的に勝ってるようにするとか。
でも結局大敗で終わると分かってるなら俺はやりたくないな。
コーエーとか大半の三国志ゲーでもそのへんIFで
どの国選んでも統一できるようにしてるし。
コーエーで三国志を題材にしたRPGに近い形式のゲームがあったような
曹操伝と孔明伝だったかな。
曹操伝、こんな台詞があるらしいですよ?w
劉備「関羽よ、曹操の元へ行け。私と張飛の恨みを晴らしてくれ。」
曹操「あの祭壇は何だ?」
司馬懿「まずい! 孔明の野望を早く止めねば世界が破滅してしまう!」
関羽「孔明! 貴様をこの手で必ず殺してやる!」
曹操「な、なんだこれは! 木の人形が襲ってくる!」
司馬懿「どうやら五丈原の地下に巨大な迷宮があるようです。」
孔明「蘇れ! 孫堅、孫策、孫権よ!」
曹操「こ、この邪悪な気配は………、まさか………。」
「五丈原!五丈原!ごじょう げん げん げげん げん♪」
コーエーの三国志って決定的に戦争のシステム
が面白くないんだよな。
伝統的にCPUがバカだからな、コーエーのSLGは。
一人の武将がその人生をまっとうする
そういうゲームが欲しいよ
つ太閤立志伝5
判官贔屓というと、馬超あたりもそんな感じがするね
個人的には、蒼天ではホウトクの考えに深く同意するんだけど
メッタメタの馬超もなんか「バカじゃねーの」で済まされずに
キツい気持ちになった。
馬玩の使い方がよかったな
>144
蒼天版が出たらまず陳宮でプレーするな
>>144 とりあえずコーエーのは最近では一般武将でもプレイできるはず。
お気に召すかどうかは知らんけどね
三国志で言えば7,8,10が個人プレイ
ただ、お気に(ry
意外とこの作者劉備は持ち上げたよね。
長坂の時部下の妻食って逃げたのとか
ゴンタならやると思ったんだが。
何ももってゴンタならやると思ったのか分からん
コーエーの10はやたら複雑でさっぱりわからぬ。
いまだに9をプレイ中。
個人的に好きだったのは、昔のメガドライブのSEGA製の「三国志」
知ってる人いないかも…
でも明らかに劉備にさせるネタじゃねぇじゃん。
>>151 あとがきでその手の「美談」にははっきり拒絶反応示してたな、GONTA
孔明はいったい何者?
究極生物
青春の幻影
ちんこ丸出し
後半、髪は染めたのか?
第二次性徴で生え変わりました
アレは冬毛だよ
164 :
162:2006/01/09(月) 18:50:32 ID:K1FnxPztO
>163
俺もそのネタも考えてたw
脱皮しました
孔明の扱いには賛否両論あるけど
人じゃなくて仙人だよね?
人の代表たる曹操を超えた存在…(にしては中途半端だけど)
蒼天孔明サイコー!!
イブニングに載ってる広告によると、最終話をカラーで収録ですよ。
(゚∀゚)ウヒョー
最終話にカラーもつくよって事じゃない?
ラスト4ページがカラーだと踏んでる。
>>166 巻末で「孔明の政治は曹操のパクリ」という記述もあるし
蒼天では超えてはいないと思う。
漢中王の時は確かにしてやったけど
あれは中華全体を「出し抜いた」って感じだ。
というか、蒼天では、数値的な能力の優劣は、実はあんまり語られないんだよね。
(ドラゴンボール風のやつ)
だから、郭嘉>張遼
みたいに書いても、何のことだかとっさに判ってもらえるみたいな。
トンベリプリンセス<FFT
今週号のモーニングの35巻36巻の広告には
「単行本だけの特別特典!!最終話の、感極まるあの情景をカラーで収録」
って載ってる。
しかも40円高い
>>166 以前読んだインタビューでは、曹操一人と、孫氏三代と、
劉関張孔明が、それぞれ対等という話をしていた。
だからやはり孔明一人では曹操には及ばない。
そもそも数値的に能力を語るのは厨房の特権
数値化にもイメージの伝わりやすさなどの意味はあるし、ある意味高度なことでもある。
数値化の基準と妥当性をいいかげんにして
むやみやたらと数値化や不等号配列するのは厨の特権だな。
>>175 でも、納得のいくチームづくりじゃないか。
孫家は親子の縦の繋がり
劉備たちはヨコの繋がり
曹操は一人でがんばれ
曹操がだいぶ最近まで「死んだ後の事考えてねえのか手前」
みたく言われてたのが面白かった
死ぬも生きるも同じとか、一巻冒頭のモノローグがすべてだったんだなと想った
蒼天曹操は、どっちだったんだろう?
死んだ後の事を考えてなさそうで、考えていたのか。
それとも、本当に何も考えてなかったのか。
ソウヒを後継者に指名したのだって、周りに言われてやっとって感じだったし、
あんま、考えてなかったのかな?
曹操はただ曹操であればよい
それが蒼曹
>>169 当初人ではなく仙人として描かれていた「存在」に対してで
決して能力云々ではありません虚と実の相違
更に言えば曹操を助けた長老により実があるのかも知れん
>178
やはり、最後から2話目の、針を打たれながら何かに気付いた表情になった時点が
「あ、そうだ。今からは死んだ後のことを考えて動けばいいんだ」と思った時で
つまり、死後のことを真面目に考えてるのは最終話だけ。と、解釈したいな。
>>178 曹操は自分が死んだ後の事を考えてなかったと思う。
ただ、死んだ後の事がどうでもよかったんじゃなくて、
自分が死んだ後、どうなろうと「それもよし」と言う感じだったんじゃないかな?。
戦で討ち取られるような人生を推定するような男だしね。
自分の死後の事は生きてる人間の領分だと考えてたんじゃないだろうか。
モーニングの「死ぬまで曹操」ってキャッチコピーは秀逸だったな
千年の天下は ただ曹操とのみ 呼び伝えましょう。
モーニングの広告読んで、また再燃した俺の蒼天が燃えている
>>148 遅レスだが、俺も陳宮で呂布に振り回されたい。
陳宮の最もすごいのは手技で説得
張飛=天下無双
関羽=神
この漫画での二人、マジ強すぎw
関張に比べれば、呂フですらまだ人間の範囲内に思える。
呂布=桃白白
関張=魔人ブウ
そんな神を殺した怖れを知らぬ漢
ゆえに厨房
な め ら れ た も ん だ な 蒼 曹
な め ら れ た も ん だ な 天 下
>>191 神を生むのも殺すのもまた人間なり って感じでよかったよ。
王たるもの敵だったら人民を守るために神でも殺さなきゃナ
しかし、仲謀の方が千年の汚名をすすげてないようだなこのスレはw
>>189 シスイカンの呂布が一番だと思うがなw
関さんの顔に余裕がなかった唯一の戦いだったような
蒼天の終了につられて久々に横山読んだけど
関羽の首に対する曹操の反応がまた対照的だ
ネタバレ
カイジおかわりしたのに三好気づかないフリ
そこで初めて知る 三好に裏切られたのだと
>>192 数多くの人物のお株を上げてきた蒼天航路だが、
仲謀だけはこの漫画で嫌いになった。
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/13(金) 20:46:11 ID:Wa3CMu0K0
「お株を上げる」って「道草を召し上がる」みたいじゃない?
張遼がいいキャラだった。
「遼来来」からの数話はカッコ良かった。
蒼天孫権、嫌いな香具師多いのか?
横山とかの平々凡々な孫権なんかよりはるかにいい味出してたが…
「○○なんかより」とか他者を貶めて自分の好きなものを持ち上げるの
うざいよ。
比較対象がなきゃ評価なんかできんだろ。
横山の皇帝後の孫権はかっこいいことも付け加えておく。
劉備とか曹操が好きな人は
そのかっこよさ、凄さに惹かれてだろが
孫権が好きな人は
共感が理由だからじゃないかとちょっとおもった。
確かにスーパーな部分があんまないよね、孫権は。
曹操=曹操(人間の傑作)、劉備=物語、カンヌ=神。
孫権はこの作品ではなんだったんだろうね。
個人的には彼の「野性」が好きだったんだけど、後半あんまり描写なかったな。
>>203 「野生」「武」は呂布の方がしっくりくるしな。
孫権の蒼天での価値は
張遼に敗退→成長→関羽に勝利 だと思う
神を殺す力を有し三国鼎立の一翼を担うにふさわしい存在に成長した
と読み解いた
曹が張に言った「敗戦にこそ才がいる」はそのまま権に向けた
言葉になったのではないだろうか
>>206を読んでちょっと考えさせられ。
呉は、誰か一人の才でどうこうってんじゃなくてそれこそ「人に塗れて」って感じだよね。
神であるカンヌ殺したのは総力戦って感じだったし。
それだと最後に孫権でトドメっていう構成もよく分かる気がする。
人間の傑作と物語と神、それに対する「その時代に王であった一人の人間」って役割なのかな
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/14(土) 03:37:39 ID:/q9ogl5tO
てか蒼天のカダってなにが原因で獄に入れられたの?
曹操がカダに求めていることと、
カダが曹操に才を見出されてからやろうとしたことに
食い違いがありすぎたから。
曹操が医術は大いなる学問なのに医者の地位は低すぎ、もっと認知させて医者の社会的地位を上げれば
医学を志す者も増えて社会の認識も変わり、中華はさらに繁栄するだろう、
と思ってるところとカダの長年の悲願が一致したまではよかったが、
カダは、儒という基礎があってこそ医学は有益であると思ってたけど
曹操は、医術はたんなる一つの学問であり、思想とはなんの関係もないという認識だった。
ツァオツァオ:
「お前の知ってる医療知識を全部はきだせばいいのに、
小出しにしつつ、影でろくでもないこと企んでるから捕まえてやったw
これ以上、非協力的なお前から知識を得るのは難しいし、いちおう医学を広められるメドは
ついたんで、ぶっちゃけ君はもう用済みwww」
親類が病気だとか嘘ついて里にこもったから、入獄。
その後は曹操の「医書を書け」って命令に従わなかったから。
曹操が焼いちまった「頭痛の治療法」も
かき集めるべき医の残骸の片鱗じゃなかったかなぁ、とか思ったり。
これから頭痛に苛まれ続けることも厭わぬって感じでカッコいいとしか思ってなかったけど
言われてみればそうだよなぁ
決定的に対立してしまった者への一種の敬意の表れだったんだろうか
バードマンを殺した時のあれみたいな
>>201 孔明をして「恐ろしいほど大きくなっている」みたいなことを言わしめたからな、
横山御大も、孫権の影の薄さは気にしていて、無理に付け足したみたいだったけど。
>曹操が焼いちまった「頭痛の治療法」も
かき集めるべき医の残骸の片鱗じゃなかったかなぁ、とか思ったり。
そうそう、そうなんだよ。ほんとうにそうだよね。
うん、でもそういうそうそうにはんだんをくだすはやさが
そうそうのそうそうらしいところなんだとおもう
うんこだなおれは
蒼天の太史慈って孫策と一騎打ちして以来出番が無い気がするけど、
史実では赤壁とかの頃も現役だったの?
>>216 現役。その後の合肥戦で罠にかかって城内で戦死。
→遼来来へ
>>217 おお、dクス。
太史慈、蒼天の中でももう少し見たかったなぁ…
プリンスだったな太史慈
>217
正史では206年に病死
>>216 実は孫策が射られる回でちょこっと顔出してる。
やっぱ本誌最終回で白黒だったとこ,単行本でカラー掲載なんだな
どうせ単行本買うんだから本誌でもカラーにして欲しかったぜ・・
「単行本だけの特別特典」ってことらしいでど,クロニクルはどうなるものか
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/14(土) 21:09:34 ID:iaD+3RRw0
肥満後の袁紹ってグレードアップ?グレードダウン?
烏巣守備兵の首級オブジェみてもちっとも動じなかったね。
以前の袁紹だったらビビリまくってたろうに。これが王の胆力かな。
でも曹軍の総攻撃の際に、長男に抱えられて避難させられるトコ見ると
長年培ってきた戦のイロハが全部抜けちゃってる感じ。
最後の曹操とのカラミはマジで泣いたよ。長らく袁紹ファンやってたけど
蒼天読んで袁紹がますます好きになった。
曹・孫・劉がなんぼのもんじゃ!
ぽっちゃり本初様が治める中華こそ民の望む所だ!
>肥満後の袁紹
“イッちゃってる”状態と思ってたけど、短絡で薄ぺらな憶測かね?
肥満後の袁紹は、将から王に成長したんだと思う。
ただ、王になるのが早すぎると言うか、目の前にある戦や曹操無視して、
勝手に気分だけ先に王になっても意味が無い。
そりゃ、曹操もブチギレるし根絶やしにもされる。
連載時には曹操と対面するまで袁紹だと名乗らなかった気がするけど記憶違いかな・・・
自分のイメージでは袁紹=古いタイプの主人公(昭和の暑苦しいのが受けてた時代みたいな奇面組における時代先生)
曹操=新しいタイプの主人公(昭和末〜平成)
だったんだけどその感じが蒼天ではぴったりだった・・・個人的には肥満化しない方がよかったけど
「袁紹には心の闇がない」みたいな発言もあったしな
結果的に負けたからへたれキャラになってるけどかなりの人物だったと思う。
蒼天では曹操と正反対に描かれてたのが面白い。新旧の違いというより価値観の違いで闘ってた感じ
姜維をワンシーンでも見たかった。
それだけ。
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/15(日) 11:17:29 ID:H8aP7Cy4O
しかし 覇 の援笑はひどいな。
名前忘れたが損犬と仁に追い掛けまわされたあいつ、大使寺の主君に
イメージが被ったよ
兄者ぁ!
劉揺劉揺!!
ハッハッハ!ええどー、チューボーッ!!
漫画文庫はいつになったら出るんだよー
今、読んでる26巻まで読んだ。面白い!!
三国志にいきなり興味持ったんだけど、他にお勧めの本はある?
少し後れたけど言わせてくれ
孫権の「二人のジジイが死ぬのを待てと?」の発言は格好良かった
これが最初の三国志の人はこれから増えるのか、もう頭打ちなのか・・・
>>236 最初に読む三国志としてはスタンダード中のスタンダード
横山光輝の三国志(漫画)吉川英治の三国志(小説)を薦めるところなんだけど
蒼天を先に読んでからの横山とか吉川はキツいかも知れない。
一足飛びに文庫版の正史あたりを読んでもいいかもね。
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/15(日) 22:23:25 ID:FIi4deov0
>>216 孫策が狩りして、家臣たちがお届いているシーンをよく見てみ、太史慈いてる。
っていうか、それが太史慈の最後の出番。
>>236 熱い男達に涙したいなら北方三国志だろうなぁ。
まぁ、好き嫌いはあると思うが。
俺は蒼天長期休載中に一気に読んで、結構楽しめた。
>>236 片山まさゆきの「SWEET三国志」、メチャ笑える。
蒼天同様に絵が上手く、斬新な設定の「覇〜LORD〜」。
この二つがオススメ。
今の池上絵を上手いというのはどうだろう?
>>238 やっぱ、これが最初の三国志つーのは変かもねw
もっと早くに知り合いたかったな。
これを読んだら、他の漫画はキツそうだね。
正史は読みたかったんで、探してきます。
>>240 北方ってのもあるんだ。
>>241 三国志でSWEETってw
こんなにあるなら、漫喫にも行ってみます。
みなさん、どうもありがとう。
とりあえず、楽しんで蒼天読み上げます。
いつ曹操が死ぬんじゃないかと、ドキドキですけど。
満喫っていうか
買えよ!
245 :
マンヴァさん:2006/01/15(日) 23:29:29 ID:dr3ftmBu0
SWEETが全然見つからないっス。
246 :
240:2006/01/15(日) 23:38:56 ID:Z12GZl1E0
>>243 書き忘れたけど、北方三国志っていうのは北方謙三作の小説ね。
13巻で完結。
文庫再販で手に入りやすくなってるよ>SWEET
文庫はまだ絶版になってないし、
文庫を買って旧版コミックスを手放した人が多いらしく、
ブコフでよく見るようになった。
マンヴァ生きてたか。
249 :
マンヴァさん:2006/01/15(日) 23:51:36 ID:dr3ftmBu0
文庫版出ていたのか。
ありがとう、探してみよう。
>>237 俺はやっぱ孫呉会堂かな。
ちょうどそこから本腰入れて連載読み始めたし、
蒼天の中でも最後の大ゴマがとうとう動くのか!ってめちゃ盛り上がった。
まあ赤壁は本番よりそこまでの過程の方が面白いという
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/16(月) 07:27:10 ID:yODmpHQVO
今日はあたたかだな
252 :
佐慈:2006/01/16(月) 07:31:44 ID:t2zsJR3UO
何をいう
まだ寒……
逝ったか…
ここで知って「覇ロード」ちょっとだけ読んでみました。劉備が
いきなり殺されてるじゃん。ワラタ。
>253 そんなの序の口で、次から次と新解釈というかdでもな展開がありますよ。
とか言ったりして、
劣化したとはいえまだまだ池上遼一の絵は上手くてファンだし
飛将軍とか今回初登場した赤兎も格好良いので面白いと思う。
あの漫画で甘寧が出たら絶対 特大の鉄球振り回すんだろうな〜
蒼天ではパワー型というより奇襲や搦め手が得意な軽量級に描かれているが
蒼天では孫呉、特に軍師連の株が上がったな。陸遜や丁奉が好きだ
陳宮と楽進
蒼天見直されツートップかね
法正がこんなに輝いてた三国志もなかったような
蒼天馬超に救われた
横光:若武者=で好きになって
それ以後肥ゲーム本(武将ファイル)で演義と史実のギャップで鬱に
なってたけど
こういう解釈もありだと思わせてくれた
馬玩の輝きっぷりも捨てがたいな。
頭のことか?
蒼天馬玩は渋くて好きだったな
つか、馬玩って誰よ?
と吉川本を読み返してしまった当時
>>260 俺と同じことしてる。
なんか同姓同名のヘタレ雑魚が出てたけど、
馬玩は出てこなかったね・・・
ゲームだと雑魚な馬玩、高順がこれだけ輝きを放つとはなぁ(;´Д`)ハァハァ
おまえは錦野あきらだ!馬超!
スター錦野!
高順は既に、ゲームでも高評価をつけられている。
光栄ゲームで低評価→蒼天で活躍→光栄ゲームで高評価
って武将は結構多いと思う。
蒼天に限らず、漫画や小説で活躍→ゲームで能力アップは昔からの光栄の伝統だな。
武力90くらいの馬玩って燃えるな。
まるで本物のスポーツゲームのようだw
ウン百年たってこういうことが起きるんだから、やっぱ原作者はすげえなあ
呂布にぞっこんの陳宮マジ萌え
でもその死に様は漢
無双の台詞回しなんかはどんどん蒼天っぽくなる
我が武
ってやつね
声で聞くと、結構うっとうしいな、あれ
つうか無双の声の人たちってセリフあんまり上手くない人が多い
敵将 李典 討ち取ったりー!
よりは上手いかもよ
>>272-273 まぁ、もともとの武将のイメージが
正史→演義とか講談とかと変容していってる訳で。
色の薄い武将に現代のスタンダードなイメージを作り出した
蒼天がすごいってポジティブな解釈で良いと思う。
張合βとかは蒼天完全オリジナルだけどなw
コーエーが光栄だったころからずっと楽進の評価には納得いかなかったが
蒼天で描かれた楽進を見て好きになってくれた人が増えたらうれしい
俺は魏将で一番好きだな>楽進
蒼天前は「投降して解放された後自害した人だっけ?」と干禁と間違える程度の認識だったんだがw
蒼天効果で楽進ファンは増えてると思うよ〜
三国志大戦では特に使われ(ry
蒼天人達は魅力ありすぎて俺には順番なんて付けられない
>>279 三国志2で楽進の能力値を見たとき雑魚かと思ったのは秘密だ。
>>280 プッ、馬鹿だなお前は、
干禁は女s(ry
え?干禁は史実じゃオカマで、
あのアニメでは教育面を考えて女になったんじゃなかったっけ?
曹操が金髪なのは史実通りだけど。
>>285 おいおい金髪は呂布だよ、
まったく嘘つきばっかりで困る・・・
>>285 そんな史実はないだろ。
本当に嘘つきばかりだな、このスレは。
史実で性別が実は逆だったとかそういう話は趙雲以外には
存在しない。
て 丁奉たんは
そういうのは他でやってくれよ
蒼天を侮辱するのか貴様らは
違うよ
三国志を愛してるんだよ
あと単行本待って足がしびれてるんだよ
蒼天を侮辱っていったい…
侮辱って・・・元ネタが分からない若い読者なのか?
他の三国志との比較を避けて通れないこの作品で、
ここまでの過剰は反応は初めて見た。
え?いつもの軽口じゃないの
一騎当千を侮辱するな、まで読んだ。
>>284-
>>287は比較じゃねぇじゃん
アニメ三国志覇ロードネタはスレ違いだって言ってんの
煽るのも力がいる
〃∩ ∧ ∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいすれちがいすれちがい
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
なだ曹操
なんかリュウビの魅力がいまいち分からない
>>300 そこらへんは想像力でカバー。
馬超が劉備にメロメロになったシーンも、普通に
読めば不自然だが、劉備をものすごく魅力的な
人物としてイメージしながら読むと、感動する。
劉表の墓前での劉備にカイ越が惹かれる場面とかよかったけどなあ。
>>300 呂布を見てしらふでいれること。
並みの人間やちょっとした秀才から見れば、とんでもない剛胆さに見えるけど、
実は感覚や価値基準が人とまるで違うということ、加えて強烈に悪運が強い。
超人レベルから見ると、この上なく面白い人物。
張飛になって劉備をからかいまくりたい
自分と同じ時代に生きているとして
これほど観察しがいのありそうな人物はいないって感じか
趙雲なんて劉備のとこに行ったらなぜか目が見えるようになったしな
生き仏みたいなもんだろ
知らないうちに強運をよびこむ不思議な人柄だから
理性とか本能とかで単純な理で生きてる人間には不可解に映るんだとおもう、劉備は
曹操が名前を覚えていた訳で、それも「才」なんだよな
>>295 ついにアニメ化したんですか
ちょっと調べてきます^^
>>309 曹操に対して、おそらく一番の驚きを、しかも何度も与えた人物は、
他にいない。
「劉 玄徳がいるところ、既に天である」の口上を聞いた
曹操の喜びようはたまらなかったな。
それが「器」ってもんでがしょーッ
>>279 かなり好きになった、まさに「剛胆」
さて次に三国志漫画を描くのは誰になるやら、呉を描く漫画家は出てくるのか
>302
そういや馬岱っていつ蜀入りしたんだろ? 馬超とは時間差があるって事か?
一時期増えたけど、蒼天より先にさんごくしとランペイジが居なくなってるな。
今あるのは一騎当千と覇LORDとドラゴンシスターと・・・
他にもあるっけ?
>>314 カメラアングルの都合で、実はあそこには物凄く不安そうな顔の馬岱が居ます
馬超は「びっくりするほどユートピア」状態なのです
>>313 やっぱり時代は誤三国志の漫画化へと動いているな!
>>315 三国志の漫画って結構あるんだな、
一騎当千は知ってたけど、覇LORDとドラゴンシスターってのは知らなかった。
一騎当千は三国志とあんまり関係ない感じだし、覇LORDもいいとして、
ドラゴンシスターってあらすじとあの絵を見る限り相当やばいような・・・・
蒼天航路見終わった直後に知ったからちょっと腹立ったw
曹操孟徳正伝って言う、正史を元にした曹操の知られざる人物像に迫った本格派歴史漫画が好評連載中だよ
ちゃんと目の下の変な線も再現してるよ
>>319 そういえば今は三国志専門誌があるんだっけ・・・
変な線は史実だしな!
>>313 最後のコマがまたカッコいいんだ。在りし日の楽進。
「絶息!!」ってのもスパッとしててもの凄く合ってる表現だったよなぁ。
あれはパク・・・
オマージュ!イ・ン・ス・パ・イ・ア!!
>318 批判されがちだけど、ランペイジも面白かったよ。
主役は張飛と女の劉備なんだけど
作者さんは翼徳と益徳のどっちにすればいいんだよ〜とか迷ったらしいし
黄巾の乱で終わったけど第一話から出ていた呂布と張飛が
因縁でお互いを憎み合うようになって締めたのは上手いと思った。
曹操と夏候惇たちも登場し趙雲が再戦を誓って去っていくと伏線貼るだけ貼ってったよ。
呂布がちゃんと「媽々」と言っていた。
>319 女禍の人のだろ。面白いけど、女禍ぐらい絵に気合入れてほしいんだが。
単行本では修正されてんのかな? 個人的には島崎譲の関羽の漫画が面白かった。
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/19(木) 19:33:10 ID:/NYIz8FB0
蒼天航路で夏候淵が好きになったんですけど
淵が格好良く描かれてる作品って他にないんですか?
三国無双とか、やったことないんだけど、淵はデブだって聞きました
>>323 いやおまいの上のレスに対してだった・・・
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/19(木) 21:16:13 ID:5eOcLUEy0
何で益徳なんだろう
挑戦出したりするんだったら翼徳でいいじゃない
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/19(木) 21:19:07 ID:AY58JCBKO
関羽が顔良ぶった切ってから劉備のところに帰るまでの心の動きがわからん。
人質とられた→曹操に降る、でも下ったからにはちゃんと働く
→公徳開放は二の次→侠者を生かしたい→それにはやはり劉備
なのかな?
>>326 無双の淵はイイよ。デザインはデブ。つーか張飛系いいオッサン。
蒼天の格好良さとは違うけど、好漢です。
たまに淵が曹操に見えることがあったのはオレだけか
淵は曹操を意識してた
>>329 とりあえず15巻で政をやってみて、そこに意義深いものも感じた。
が、16巻冒頭で曹操となにやら話して政人としての格の違いを感じた(多分)。
それでなんとなく劉備んところに戻ってもう一度器を見極める気になったんじゃないかなと。
っていうか、実際は理で動いたというよりは直感とか合うか合わないかで決めた気がする。
「俺はあんたと一緒に天下に行きたいのだ」ってるし。恋は理屈じゃないのよ。
16巻冒頭じゃないや17巻冒頭だった
一人で放浪してるときに何か悟ったんだよきっと
で劉備との天下のために曹操の下で学べることは全部学んでやろうって思ったんだよ
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/19(木) 23:21:08 ID:AY58JCBKO
公徳を突き放したのがよくわからんのだよ
曹操に洗脳されたフリなのかな
あんなのの息子に生まれたのが運の尽きよ
って伏線だったりして
>>336
単行本の発売日、1/23が曹操の命日だったと今初めて知った
>>338 マジですか?だとしたら粋なことするじゃねーか講談社。
この作者が近所に住んでる事を今日知った・・・。
知人が名前入り直筆曹操を貰ってたよ。羨ましいー。
>>336 いや、あの時点では100日して何かをふっきってるでしょ。
晴々とした顔で、政人として曹操を上回ることを目的としていた。
公徳を吹っ切って、一応劉備のことはもう考えまいとしているはず。
しかし官都に勝った後の曹操に会って、何かがまた変わったんだと思われ。
「なんか違うな〜」って叫んでる
デブな方がサン
('A`)もう連載終わったのか・・・
345 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/20(金) 07:46:16 ID:7pL41sTeO
>>341 なんか違う、と感じたのがあおいきばとか出てた時のアレがきっかけかな?
少数民族=弱者≒才のない普通の人々
を大事にしたい侠の心が唯才の曹操と相入れない、と感じたから、
なんでも受け入れる劉備の元に戻った、って事なのかな。
一番最後で、侠客や、あおいきば達がせきさんに呼応して蜂起しているしね。
しかし、他人に夢見せちゃうって罪なことだと思うよ
別に突き放したわけじゃなくて
「今はまだここでしなきゃならないことがある」ってことだったんじゃないの?
関さんって当時やはり強い影響力があったんだろうな
ヤクザ界のスターだったのかな
文庫っていつになったら出るんだよ!夏侯淵の最期みたいよ。
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/20(金) 20:49:30 ID:mrNJGNS90
医療の戦い描いてくれないかなあ
芝居の魏獲りも
文庫いつになったら出るんだよ!
クロニクルいつになったら出るんだよ!
画伝は本当に出るのかよ!
今日、地獄の家立ち読みしたら晴郎の息子がギフウっぽかった。
文庫なんてどうでもええわ
(´Д`)学級うんこ
まず単行本に加筆があるのかどうか、それが問題だ
ゴンタは連載終わった途端に主人公の顔を忘れてしまった前歴の持ち主だから心配。
あれだけ長期の休載を繰り返しても顔が変わらなかったので、
その辺りの審配はないのではないだろうか
田豊は?
>>352 魏風はどう見てもキョウイチだね。才や末路も込みで。
ゴンタ世界では風靡の才だけでは足りず、逆に悲惨なことになるとされるらしい。
360 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/21(土) 05:34:23 ID:Q/iXuzWr0
蒼天の法正かっこよかったなぁ。漏れ的に掃天キャラで一番好きだ。
「いかなる人物の信を受け、何者と戦っているのか?
この衝動 衝動が私を深化させている。」ってとこや
「おめえのびしばしの策で落としにいこうじゃねぇか。定軍山。」
って言われて策を採用してもらったときの嬉しそうな顔。
そんでもってその才能で魏軍を伸しちゃうところなんかが好きだ。。
まぁ曹操とカクが出てきたらとたんにしょぼんだけど…。
最終話にもしばらく出ていないにもかかわらず出てしまってるって事は
ゴンタ先生は法正のこと結構気に入っていたのでは?
のでは?
のでは?
のでは?
韓当も気に入ってたんだろうね(w
>>361 韓当は最初、孫堅配下の三将(韓程黄)の中で一番目立ってたし、
リーダーっぽい感じだたんだけどな、結局これといったことしなかったような・・・
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/21(土) 08:47:03 ID:RSxmmYcGO
東京でこの雪
ありえん!
ありえんが
ありえんゆえに大雪か
>>352 ギフウはキョウイチだとおもう。
第1話で曹操が晴郎を処刑し、
終盤で曹操の息子が晴郎の息子を
処刑したところに
何か意味があるのでは?
と言ってみる。
前例と照らし合わせると次回作はあおいきばということか?
蒼井きば
出演AV「桃天航路」
ワロス
>>367 ちかん電車でGO!に匹敵する名ネーミングだなw
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/21(土) 15:04:47 ID:SuFBH8Vw0
あんまりわかんないんだけど「斥候」って偵察隊って感じで良い?
角砂糖が好きなキチガイの事だろ
アリアリアリアリ!!!
373 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/21(土) 15:46:45 ID:74sTL81K0
>>370 だいたいそのとおり。ちなみに少数で敵陣に行くので非常に危険な任務だったそうな。
スパイ(日本でいうと「らっぱ」みたいな)ものかな?
乱破だと、もっとアクティブに破壊工作しそうなイメージがあるなぁ
ヘブン
地獄の家
蒼天航路(天国の意味合いも含む?)
よって次回作は地獄にちなんだタイトルとみた
蒼天の英題は「天を超えて」だから天国ではない。
地獄ってより、地に塗れた話になると予想。
地獄の家ってどんな話?
本屋をいくつかめぐったが、置いてない
検索してみると、主人公が周りを地獄に落としてくホラー作品っぽいけど?
鄒氏とのセックルみたいなのと賈文和のカクカクみたいなの満載の漫画
あっ!Σ(゚Д゚
もしかして明後日、最終巻発売したら蒼天スレは懐慢板にいくのか…。
記念カキコしておく。
楽しかったよ、おまいら(つД`)ノシ
つうかもう明後日発売なのか
まだ画伝がある
画伝は関係ないでしょ
つか、懐慢板で何か不都合ってあるの?
しいて言えばモチベーションの問題くらいかな
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/21(土) 21:42:26 ID:zh44aZwO0
次回策、明治維新から大二次大戦まで描いてくれんかな
朝鮮総連が黙って連載を許すと?
蒼天終わった時点でだいぶモチベーション下がってるけどな
充ち足るを知り
懐漫に行くを決す
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/21(土) 22:52:55 ID:RSxmmYcGO
今日は、とっても忙しい日なのに、雪が降って大変だったです。
いろんな人と会わなくちゃいけないのに、途中で雪を投げ付けられて、
おまけに変な質問をされて、やれやれ、と思いました。
でも、少し面白かったので、今度はゆっくり雪合戦をやりたいです。
兵法の粋を集めて。
浅井真紀が蒼天航路ものを幾つも造形してると知って今更ながらに欲しくなった。
画像ですら見当たらないんだものな〜
マジ!?
フィギャー方面の者ではないけど浅井真紀の名前とウデは知っとる。
キット化されないかなあ…
懐かし板の方に行くのは単行本が出て2〜3ヶ月が目安じゃなかった?
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/22(日) 06:38:34 ID:dXDKAjET0
筍ケ「輝かしいオナニーの才見つけたらどうする?」
このスレ完遂したら移ろうか
連載終了から2ヶ月ほど過ぎてるし
ころあいだろう
とりあえずこのスレが終わってからでいいんでないの?
>393
マジな話?欲しい
35巻は明日発売だけど、36巻はまだ先なの?
コミック派なので一気にラストまで読みたい!待ち遠しい・・・
>>401 明日、35巻の横に36巻があっても驚くなよ!
もう手にいれたヤツいるか?日曜だから無理かな?
35巻・・・36巻・・・
実におもしろい
しかし殿、今は巻末オマケのk
ゴフッ
え?ハイクラス講座あるの?
カクカクはもうやらんぞと言ってたし
孔明は殺されたから
講義やれる人材はカアン・劉備(要約しすぎ)くらいか。
いがいと曹仁がいいかもしれん。
孫権は結論をスパッとまとめるのが似合わないし
関さんや曹操は自分を評するのは似合わないし。
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/22(日) 17:57:34 ID:dXDKAjET0
少しでいいから書下ろしがあって欲しい
>>406 孔明が殺された?
あとシバイでいいじゃん
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/22(日) 18:39:36 ID:503saLdz0
買ってきた。
描き下ろしはちょこちょこあります。
ハイクラス講座は無しですよ。
410 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/22(日) 18:48:57 ID:dXDKAjET0
ハイクラス講座はなしか。カクっていつまで生きるの?
描き下ろしってどんなの
ここで言うと購読の楽しみが半減しちゃうような・・・
ネタバレ嫌なんで落ちます。 ノシ
明日買いに行こう。楽しみ!!
>>414 おおー!
画伝のオマケにでもつけて欲しい
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 01:55:26 ID:Wksp9w5U0
なにげに張飛はかっこいい。この作品に限定すれば張飛のほうが好き。
ぐおおおおおおおお遅れをとっちまったー!!
馬じゃああああああ馬をよこせええええええええええ!!
のシーンがいい。化け物
蒼 天 航 路 堂 々 完 結 !
って感じの最終巻だった
加筆もあった
良い漫画だった
面白かった!
35,36巻を買ってきたぜ(*´д`*)
35巻の裏表紙、アトウが見切れてて・・・(´・ω・)カワイソス
最終話に加筆書き下ろし部分があったけど、
おかげでモーニングの最終話のほうにも価値が出た。
このスレにも結構いると思うけど、最終話のモーニング買った人は勝ち組!
あとは画伝が今夏発売決定(だよね?)と、
最終巻のコメントでゴンタが漫画家続けていくことを匂わせる発言。
何気に嬉しい情報満載で良かったッス。
さ 最終話のモーニング
大掃除の時に捨てちまったよお〜〜〜〜〜〜〜
あの顔だけカラーの曹操は
俺の脳内にしか残って
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 12:01:56 ID:Wksp9w5U0
雑誌なんてわざわざとっとかなくていいよ
>>421 クロニクルを待て
出るかどうかはわからんが・・・
>>423 あっそうか
そういえばクロニクルと単行本、両方持ってるけど
見比べた事ってなかったや
今日のように蒼天が広がる日に、最終巻が読めたのは幸せであった。
>>425のレスに心打たれ、空を見てみた・・・
曇天だった・・・orz
>>425 最終回モーニングが出た木曜も、すごく天気が良かった記憶がある
(東京)
GONTAは晴れ男か
晴朗
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 14:50:05 ID:Wksp9w5U0
やっぱり主人公が曹操なだけに最終回が中途半端なところで終わった気がしないでもない
>>427 なんかもう、涙が出そうなくらい綺麗な蒼い空だったと記憶している
曹操が永眠するページ、まさか見開きでやるとは思わなかった
凄い
最後を看取ったのがdというのが実にらしくてよかった
すばらしい漫画だった
仕事もせずに二巻連続読み。
書き下ろしの曹操のアップが、亡き後の人の世をじっと見つめてる感じでぐっと来た。
トン(化物のほう)ってどういう存在として描かれてたんだろ。最後まで出てくるけど。
実際に曹操が逝った1786年前の今日もこんなに晴れていたのだろうか
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 16:13:29 ID:Wksp9w5U0
晴れてたよ
関さんすげええええええええええ
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 16:55:41 ID:Wksp9w5U0
幸せな 夢を 生きた
単行本発売なのにレスが少ないな。
もっと盛り上がってくれよお前ら
モーニング持ってるから今さらなあ、と思ってたけど
こうして買って読んでると、やっぱいいもんだな。
昼頃買って今まで何度も読み返してる。
また読もう…
ひたすら文庫待ち
画伝来来は楽しみだなぁ
ゴンタのサービス精神は、個展レポートで窺い知れるし
いったどんなもんが見られるのやら。
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 17:29:03 ID:Wksp9w5U0
丁奉があの少しばかり才のある娘だって説、
別に確定情報があるわけじゃないのね。
曹操最後の巻でありながら、凡人集団の呉軍武力型の皆さんの
奮闘も光ってる内容の気がする。
>>441 総量が決まったし、やるとなればすぐの気もするし、
単行本が売れる内は出ない気もするし・・・
443 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 17:37:46 ID:Wksp9w5U0
最後に孫権が関羽を斬るのに違和感
しかし何だね、
蒼天は、完結後のしぼみ方が顕著な気がするよ
カウントダウンが始まった時は、
泣くAAで埋め尽くされるかと思ってた。
「えっ、ああ」って感じで終わっちゃったな
泣かせるような漫画でもないし
あの終わり方で良いと思うんだけどな
まぁ関さんの暴れっぷりが印象に残ってる分
これで完結するんだというイメージが湧かないのは分かる
>>445 まあねー
全部入った、いい最終回だと思う
蒼天終わってヒマだったから「うしおととら」なんて読んでたせいかなw
うしとらの最後の盛り上がりを蒼天に求めるのは、ちょっと欲張りだぜ兄さんw
448 :
マンヴァさん:2006/01/23(月) 18:26:30 ID:JeiQl9Ym0
>>444 遺令に従い、最終回を読み次第服喪をやめております故。
なんか最終巻の著者の言葉とか、虎の描写とかを読んで、
田中政志みたいに動物漫画に転向したりするかな、とか思ってしまった。
描画がリアルなのに表情豊かと言うところは、相通じているなー、とか。
唐突に 「さぁそろそろ死ぬか」 って感じの
この味気のない終わり方は実に曹操らしかった
劉備が主人公だったらもっと熱い最終回だったろうけどw
味気ないか?
しんみりとしたいい最終回であった。
452 :
マンヴァさん:2006/01/23(月) 20:02:56 ID:JeiQl9Ym0
あっけない、けれども味わい深い。
こっから先て、劉備が悲惨すぎて書けないもんな。
それでも趙雲なら…
あの趙雲なら何とかしてくれる!
ところで太史…じゃなかった、馬超も「いつ死んだの?」って感じだな
あのあとすぐ逝っちゃうんだ
色んな小説でも「馬超も死に…」みたいにあっさりだし。
455 :
マンヴァさん:2006/01/23(月) 20:49:04 ID:JeiQl9Ym0
まさに、“季節はずれの徒花” だったんだねぇ、馬超。
関さんの啖呵に改めてしびれた
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 21:06:16 ID:R1QowfBaO
要は
全米が泣いた、ってくらいの作品だったな
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/23(月) 21:09:35 ID:bi8ZDW5s0
三国志じゃなくて蒼天航路のゲームって無いの?やりたい
要はで語るな
ははっ!
GONTAの言ってた通り、テキパキと終わって良かったな。
GONTAは実力がある漫画家だな。
今頃各出版社でGONTA争奪戦をしてるんじゃないか。
ただ、大ヒットとまで言えるのが蒼天だけで、
10年間これしか書いてないってのもネックではあるなぁ・・・
誤字もほとんど直っていて、大満足。
(1ヶ所、「りゅうふう→りゅうほう」ってなっているところと、
駱統の出てくる回の「○宜都→×宣都」だけ惜しい!)
表紙も裏表紙も、加筆ページもカラーももちろん大満足。
改めてジンときた。
10年保(も)たない奴もいるしな
単行本の加筆&修正を纏めようか。
35巻の最初のカラー 36巻の最初のカラー
曹操が死んだ時が見開きに。
最後のカラー、その手前の曹操のアップ
後、最終章の最初の曹操がトン捕まえてる絵も
モーニングじゃなかった世ね(あれ曹操なんて書いてるんだ?endじゃちょっとおかしいし)。
で誤字修正か。
あおいきばに首を切られる夢の
「お」「お」「死んだ」も加筆だね
>>467 heavensの最後のensを裏から見たとこだと思う
244Pの最後のコマの曹操の台詞、「ならば黄鬚だ!」のルビが"きひげ”に修正
モーニングでは"こうしゅ”なってて違和感あったからなぁ
黒虎背剣入れ替わってるよな
黄鬚も(きひげ)になってて一安心
黄鬚危機一発!!
あらためて良い漫画でした。
綺麗に終ったなぁ…。
本屋寄るの忘れた…
「漢中王・劉備の下、中華に蜀の旗号を翻さんーーー。
溢れ者どもの夢は、あとわずかで叶おうとしていた!」
「関羽の風、遍く吹き渡り、兵の心、騒ぎ踊る。」
「魏王・曹操、
夢境、関羽凱旋に歓喜す。」
この辺の扉のアオリ好きだったなあ。クロニクルも楽しみだ。
なんつーか
曹操と関羽のための漫画だったな
>>443 違和感は感じるが、あそこであのわけのわからん化け物とか、小娘、
途中でポッと出てきた感のある、呂蒙や陸遜に殺されたらもっと納得いかん。
孫権でいいと思う。 呂蒙に殺されるもんだと思ってたけど。
出来ればその後の魏とか蜀をさらっと書き足して欲しかったな。
480 :
:2006/01/24(火) 00:43:00 ID:x6SfMfcn0
そこらへんは画伝に期待しようぜ
なんせ大幅加筆に書き起こし原稿山盛りの間違いなくおもろい紙芝居だぜ!?
やはり所轄禁の微妙なリアルさに笑ってしまう
36巻の作者コメントを見ると、次回作あるのかな。
職業漫画家じゃないからなぁゴンタは
天職だと思ってなさそうだし
けどひねくれたこといいつつもしっかりと蒼天航路をまとめてくれた功績もあるから期待できるかな
書いてくれるでしょう、この人は。でも2〜3年は他の事しそうだよねw
いきなり実業家になったりしてそうなのは、同じ関西のナニワ金融の青木さんがダブるからか。
今日買うつもりが昨夜コンビニにあった。たまには遠出してみるもんだw
36巻のゴンタコメント
>さらに上の演出を提示された
>一見背反する所にこそ新しい表現が待っている
これって蒼天の中に反映されてんのかな
35巻のゴンタコメント
>観客がアナーキーな演出を拒みよく作りこまれたプロットを好む傾向
>過激・過剰を好む観客にとっては逆風の時代
官渡以降(特に赤壁以降)、プロットの作りこみの水準がおそろしいほどだった反面
破格のド迫力が減ってた気がする蒼天だが
遼来々や、終盤3冊にわたる「関さん劇場」は過激過剰への回帰だったのかな。
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 08:59:29 ID:UYAZjegs0
10年間楽しませてもらったなぁ
ageちゃった
最終巻発売記念age〜
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 09:29:54 ID:dGPwbnEu0
サイヨウの推挙したヨウクンの罪はなんだったの?
「曹操を褒める」
「それを帝に上奏する」
これ罪なの?
それ以外に「自分の仕事」をしてなかったんだろう
今回の堀江は「天子と都を賭けた勝負」に乗りかけたリュウビを思い出す。
己の力量を推し量れずに、色々な物を抱えすぎて目が眩んじゃったんだね。
まあ、リュウビはちゃんと分かってたんだけど。
堀江「特捜〜!この勝負、なしにしてくんな〜!!!」
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | ω|
>>491 そばに関さんがいないから
無様に懇願しても収拾がつかない罠。
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 10:54:03 ID:dGPwbnEu0
宮内がいるじゃん。張飛死んじゃったけど
…結局関羽を殺したのは漢中王になった劉備・孔明という事なんだろうか?
今まで考えと事も無いことを思案する楽しさを教えてくれたゴンタに多謝
関さんの死は淵の死と似た感じじゃないのかな?
>>495 荊州を預かる王として独断で孫権打倒に向かったトコは同じだとオモ
それ以前での天子に下るを是、曹魏に下るを否としてきた尊呉の立場
漢中王に呼応してしまったら劉備を高祖劉邦と同一視し、呉はその風下
に立つ… それを認めてしまう
>>494 味方までもが、せきさんに夢みちゃってたあたりがまずかったんじゃないの。
(蒼天の人物像だと)
ついでに書くなら
項羽を曹操になぞらえる 項羽と曹操を比べられるもんじゃないと言いながら
項羽<<<<<曹操を暗に臭わせてる
また、呉の地には小覇王と名乗った人もいた事だし…
最初から呉の天下を否定していた ともとれる
そんなトコをこの作品は匂わせてる
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 12:44:03 ID:vt70MBDHO
本当に素晴らしい物語だった。
関さんの最後は鳥肌が立った。
GONTAいい夢をありがとう。
>独断で孫権打倒に向かった
携帯とかあったら関さん死なずにすんだのにな・・・。
関「あーもしもし。これこれこうで孫権を討とうと思うのですが・・・」
劉「ダメだダメだダメだ!!!」
関「あい、わかった」ぷちっ
人はいずれ死ぬ
ちょっと待てや
ヤンマガのREDももう終わったんか
俺はどうしたらいいんだ
503 :
:2006/01/24(火) 13:06:26 ID:x6SfMfcn0
35巻の裏表紙が、期待どおりの新世代呉軍オールスターだったので嬉しい。
できれば呉の文字も欲しかったけど・・・画伝では切れてる馬忠と共に載っけてくれるだろう。
>>502 同じアッパーズ→ヤンマガ移籍組のRINに期待しろ
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 13:19:21 ID:vdpzuno10
せきうんちょうのルビもかんうんちょうになってるね
そういえば誰かが「劉備は関羽を一人にさせすぎた」とか言ってたね。
いい意味でも悪い意味でも関羽は侠者だったんだな
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 15:55:13 ID:Wt8dN07wO
単行本読んでただ、ただ泣いた
あの呉軍の大群に正面から突撃していく関さん以下兵士たちの頑張りに泣けてくるな
息子の関平も隘路から抜け出して囲まれている状況を知ったにもかかわらず
最後まで戦い抜こうとしてるんだもんなあすげーよ
ちょっと調べてみた
楊訓の罪状は良く分からんけど「曹操に阿った」ことを批判されたのは事実らしい
崔?の処刑が「楊訓にあてた手紙を誹謗の代物だと上奏する人がおり、そのため処刑」
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 16:16:13 ID:dGPwbnEu0
なんだろ?話的には「よくも俺を魏王なんぞにしやがったな」って感じだったけど
>>491 劉備と堀江豚を一緒にすんな。
劉備は大徳、
堀江は大損だろうが。
蒼天の最後に大幅に株を上げたのは徐晃だろう
d兄だろ
ストップ高
桃園の誓いのシーンは何度読んでも(・∀・)イイ!!
あの関羽の状況で出すとは、流石にゴンタ兄貴!
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 18:33:29 ID:SdF1FOYD0
>>512 個人的には孫権始め呉の一統だ。全員の力を出し尽して大仕事をしたわけで、
最後の孫権の演説も含めてカッコよすぎる。
関羽には弾劾されてるが、そもそも正義なんて芥川が侏儒の言葉の中で
「正義は武器に似たものである。武器は金を出しさえすれば、敵にも味方にも買われるであろう。
正義も理窟をつけさえすれば、敵にも味方にも買われるものである。
古来「正義の敵」と云う名は砲弾のように投げかわされた。
しかし修辞につりこまれなければ、どちらがほんとうの「正義の敵」だか、滅多に判然したためしはない。」
って書いてる通りで、そんなものを真面目に信じたのが実務家として馬鹿だったとしか思えん。
しかし、侠っていうのはそういう物なんだよな。関羽はその侠としての人の繋がりで中華を揺るがしたが
侠が裏社会に閉じこめられたのは、実務家のしたたかさにはどうしても勝てないからだろう。
そんな中、戦いを通じて関羽から侠の欠片を受け継ぐような形になった徐晃も評価されるのは
わからないでも無いのだが、最早、時代はそういう物とは相容れなくなってしまっていたわけで
取り残され行く古い理想主義者達の最後の輝きと、次世代を担う若い人間の現実を見据えた戦略という
構図は素晴しいと思った。呂蒙が、捕えた関羽と一度は理を戦わそうとしつつそれを見切るシーンがあるが、
理で割り切れぬものそのものとなってしまった関羽に理を問うた所で得られる物など無かっただろうし、
関羽自身、侠としての行動を理に直す事など出来なかったのではないか。
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 18:36:03 ID:BTohD7Wh0
なんつーか、三国志漫画家のプレッシャーの中で
カウントダウンだのなんだの色々言われつつも
大多数が納得いくラストを書けるゴンタ先生ってすげーよな
マジで次回作期待age
関さんはもちろんだが、チョウルイもカッコ良かった。
あんな人が上司だったら仕事も楽しいだろうに・・・。
関さん劇場は圧巻だったよ
皆かっこよかった、チョウルイと部下の死に耐えられず突っ込んでいくハンショウ
が最高だった。。
それにしても丁奉、めちゃくちゃ女顔だな。。
何度読んでも首スポポポポポポーンの
関さん、誰が勝てるんじゃぐらいの強さだったな。
呉の多数による神殺しのシーンは蒼天のベスト10に
入るんじゃなかろうか。
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 19:32:37 ID:sqIU248yO
関さんと虎はどちらが強いんだろう。もちろん素手の場合
劉備の死ぬときの顔が
ε~3
|||
) V (
/ || \
_,,:-ー''" ''' `ヽ、
,r'" ノ( `ヽ. ビキ
:r'7" ::. ⌒ ノ( ヽ_ ビキ
゙l | ::; ...... ⌒ , ゙) 7
| ヽ`l ,/\,,_ :::=::: _,,/ヽ, /ノ )
.| ヾミ,l _;; ,,.. "''=) i (=''",.. ` .ヒ-彡|
〉"l,_l "- (゚ ;: ;j);::)~~f';;_(y; ゚), ゙レr-{
| ヽ"::::''_;:'" ̄´.::;i, i `'' ̄`:;_ ゛r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l i、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...::::::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l"
.| ::゙l :::i /´‐ 、,,_,,-丶i ,il" .|'".
.{ ::| 、 :゙:)ゝ┼┼┼<,ゝ, ‘il |
/ト、 :|. ゙l;: `======'" ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ー 、,,__,,....‐,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,|
これにしか見えないから困る
あれは死ぬ時の顔なんかね?
あのあと病に倒れて氏ぬのかと思ーとった
「魏の将にしては品が無い」みたいな関平のセリフがあったが
品がいいのって夏侯淵くらいしかいないような気がする
張コウさんも品がよろしくてよ。
張合βも品がいいと思うよ
出番すくなかったけど
528 :
527:2006/01/24(火) 20:00:27 ID:+Folwih60
ウホッ
かぶった
張遼とかも品いいんじゃないか?
魏の品のよさそうなキャラ
・夏候淵
・張郤
・張遼
・曹昂
・司馬懿
・曹丕
・劉曄
劉備軍の中にいれば誰でも品が良い様に見えるんじゃないだろうか
関平が「魏の人たちは品が良い」って思い込んでただけじゃないのかな、会ってないし
関さん>>>>>黄髭>>>>虎
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 21:01:24 ID:Ibg8Nucn0
>>521 長坂のチョウヒでも、りょふでも勝てるとは思えんよなあ
魏=都会=品がいい
ってくらいなことじゃない?
関平が曹仁にあったら吃驚するよきっと
>>531 張飛とか簡雍をのぞくと
結構みんな上品ぎみだ
まあ下品なのはいないかな、と。
最後、曹操の夢のなかで、曹操を斬ったのは北方の蛮族の将ってことでいいんですか?
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/24(火) 21:28:07 ID:sqIU248yO
一番品がいいのは初期の荀イクだろう
文庫本派で普通のコミックスは一冊も持ってないんだが、やっぱり文庫はいつ出る事やらわからないよなあ‥‥
そんな待てないし明日コミックス買ってこよ
文庫が出たらそれも買わなきゃだが…orz
543 :
マンヴァさん:2006/01/24(火) 21:54:31 ID:QHM9KlAu0
「魏の人は品がよい」 と思っていたと言うよりは、
「天子を奉戴し、漢と魏国の守りを担う将だというのに」
という、揶揄の意味があったんじゃないかな。
「東大出でのくせに、ただの下品なゼニゲバやなー!」
みたいなもんで。
なんか35巻の画伝の予告が
亀田兄弟みたいな感じだったな。
35、36を一気読みしてうるっときた。
10年間ありがとう!
「関雲長が許さぬ!」のコマがかっこよすぎて涙が出てきた
曹操逝去の絵がベタなのに完璧すぎて涙が出てきた
というか蒼天で格が下がった人物はマジで居ない様な気がする。
おサルの袁術ですら結構面白い人物像だったし
旧来なら気弱なじじいとして描かれていた劉表も中原を虎視眈々とねらう抜け目ないキャラとしていい感じだったし。
549 :
名無し曰く、 :2006/01/24(火) 22:40:08 ID:l9GkBFhJ0
劉遙が・・・だっけ?
サイボウはいい奴そうで高感度が上がったと思うが
なんのためにでてきてなにやって死んだんだという感じだったね
関羽劇場めっさ燃えたわ〜。曹操の最後がおまけみたいになってるのがなんとも
>>548 演義どおりの一騎打ちの後、一切登場しなかった太史慈は?
とりあえず劉表とカイ越は魅力的だった
>>551 蒼天で見せ場はなかったけど別に格は下がらんかったでしょ。
>>551 出番はなくても一騎打ち自体がかっこよかったから格が下がるってこたないかと。
人間を掘りさげればここまで多種多様になるってことをこの漫画は言っているようで。
単行本で今さら気付いたけど、馬忠を獣と勘違いしたのが関羽の敗因になってるんだね。
直前に虎を切らせておいて・・・ホント赤壁あたりからのプロットの作りこまれ方は半端ないわなあ。
あと、曹仁の「馬がなまったようだ」の台詞に馬がムッとしてるとことか、芸が細かいよ。
魏延は見せ場ないまま終わったな、まあ時代的にしょうがないけど。
陸遜はかっこよかったな
泥がつくことなく終わった
というか蒋欽の扱いが……
馬忠は仲謀自ら名前付けたりしてあげてるのに、
蒋欽は二階級特進もなしか……みたいな
>>556 それどころか駱統に、後の夷陵の戦いの布石となる指示まで出してるしな。続けて欲しかったよもうちょっと…。
>>547 しかし、関さんは自身の若き頃、劉備の指示で至る戦端を放棄して逃げまわってたのを忘れたのかねw
>>542 ナカーマ('A`)人('A`)
しかしこの俺は一呼吸も二呼吸も待つぞ。
文庫発売が懐に近づくまで断じて購入してはならん…つーかできん(´・ω・`)
霊帝や十常時は、いまのゴンタならもうちっと掘り下げて描けるような気がする。何進とか。
連載最初の方はいかにも「三国志漫画はじめました。」みたいで、いま読むと強烈な違和感がある。
やはりはっちゃけたのは董卓からだな。
35巻の裏表紙、アトー見切れてて(´・ω・`)だったけど
カバーとってみたら(´;ω;`)
イラナイコデスカソウデスカ
>>515 大変興味深く読んだ。
ギフーとソーヒのエピソードもそこに繋がるわけね
>>559 劉備も蜀を騙し取ったりしてるのにね。
どうもあの啖呵は、他人に厳しく身内に甘いように思えてしまう。
「本拠地を奪われ、少数では歯が立たず敗死」というのを、精一杯
格好良く描こうと苦心した結果だと思うけど。
35巻巻等のカラー見開きの右端のイケメンは誰だろう?
>>548 劉ショウさんもよかったな。
プルルルルル!
毅然!
他の三国志と比べていまいちだったのは
ちんこ丸出しで虎に追いかけられてた人とか
誰だ誰だか分からないエンショウの軍師たち
誰が誰だか分からない反統卓連合の将たち
ジュンウケイ
チンケイチントウ親子
コウホスウ
などかな。
最終巻の「大王よ」と「なんだい?」が見事に呼応しているのに驚いた。
連載だとなんてことなく思っても、実際に続けて読むと見事にこの2ページが
絵的にもつながってたんだな。
>>565 張翼
漢中争奪戦で法正の部下?として登場
>>567 関さんと劉備な。俺も思った。
これって描き足し?元々?
最終話は描き足しのせいで右ページが左ページになったりしてたな。
>>568 ありがと。
後半は使い捨てキャラ多くて・・・
趙ゲン、関羽攻防戦で大活躍だけど目立たん顔してるよなぁw
関羽の死の瞬間、劉備・張飛ともそれを感じているのが
桃園の誓いとあいまって実によかった
三国志漫画として欠かせないシーンをここに持ってきたかという凄みがあった
でもこの桃園のシーン、書き足しだよね?
至弱時代の人物はわりと馴染みがあるが(カクカク)
赤壁以降の人物はあまり知らなかったのでなじみにくかった。
劉曄、蒋済、温カイ、カキ・トキ、赤面症の人、サイエン、魏諷
このへんはあまり知らなかったけど、よく出て来たのでなじめた。
ところで袁紹の息子が「覇とは一代で完結するもの」みたいなこといってたけど
曹操の生き方はまさにこの生き方で、孫権一味はその対極の描き方だったのは
最初から考えてたのかな。
正史からしても叩き上げの曹操と世襲の孫家だしな
孫家は三代でたたき上げたとも言える。
堅から策への代替わりの時に結構な損失があるしなぁ。
36巻最初のカラーページ
呂布・エンショウ・ベン夫人・献帝・キョチョ・董卓
ジュンイク・四天王
劉関張3兄弟・孫権・張遼
これって曹操にとって、蒼天航路にとって重要度の高いキャラクターの集成だよね。
役の大きさを考えると張遼のかわりに孔明だと思うけど、
やっぱり孔明はそれほど曹操の記憶に残らなかったってことか。
蒼天の、ストーリー上の重要人物10人(独断)
曹操(主人公)
劉備(時代をともに生きたもうひとりの雄)
関羽(劉備配下でおさまらない活躍、終盤の神がかり)
董卓(退場は早いが、最初の常識破壊者)
孔明(…)
呂布(純粋な武の究極)
孫権(やや小者だが、3勢力のひとつ個性と器はある)
荀ケ(儒で大きなテーマを担った)
袁紹(群雄割拠時代の最後の大物)
馬超(こいつはこいつ個人の自己矛盾が話に沿ったテーマ性を持ってた)
ついでに
31巻の最初のカラー見開き
←張遼 呂蒙→ ←温カイ
←李典
甘寧→ 凌統→ ←楽進
(馬)
でいいのかな。
>>572 曹操最後の夢にカクが出てきて嬉しかった。
自身の出張る戦ではやはりこいつなのか!という感じ。
>576
曹操を黒目から戻したのは遼来来だから、大事だと思う
孔明は、今までの話の流れからいって
曹操の中に入れてはダメな人物だと思う
>571
残念ながら書き足しじゃない
曹操は歳をとるにつれ
頑固→達観→好々爺
になってったな
583 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 02:55:45 ID:m1OP+lSJ0
丁奉って赤壁で曹操が逃げ込んだ村の女の子だよね?
丁奉を女と申すか。
その1、丁奉の鎧の模様は乳房っぽい
しょの2、丁奉の髪型は中国娘っぽい
しょにょ3、あおの女の子は重要キャラっぽかった
36巻読み終わった。
ああ、これでもう本当に蒼天は終わりなんだなあ…と思った。
モーニングには蒼天航路が載らぬままだが
講談社はコミックスを残す
百週たとうが千週たとうが蒼天航路を忘れ去ることはない
カク テイイクってこんな早く死ぬんだっけ?
もっと長生きするイメージがあった。
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 06:18:09 ID:euP0L+cZO
一番の重要人物は水晶タンでしょ
そりゃ惇兄だ
あっ、切れまくってる惇兄に気付かなかった。
今まで惇兄だと思ってたのが淵か。
あと個人的に郭嘉がいたら嬉しかったけど、
仕事上の深い付き合い=郭嘉
公私含めた深い付き合い=ジュンイク
って感じで、郭嘉はジュンイクほど曹操の心に残らなかったのかな。
そんなに書ききらなかっただけだと思うよ
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 09:33:24 ID:NvhUBK9KO
最終話の夢の戦いはいろんな人を出して欲しかったね、うたた寝でしたってオチだからストーリーとしては破綻しちゃうけど
とはいえ多謝、単行本では連載時の不満点だった曹操の死も見開きになっててよかった。王お疲れ様
>583-586 丁奉は赤壁の時点で参戦しているらしいからな。
蒼天のはどう見てもそんな年じゃないように見える。服は女物だし
陸遜の後を継いで活躍し張遼を殺す割に、単行本で読んでみると意外に何もしてないな。
そして本編で登場せず裏表紙の孫呉大集合でもハブられて誰も話題にしない凌統は・・・
甘寧は孫咬の回想で出て来たから良いよね
丁奉
ゴンタ様は女キャラに飢えていたので、ついあのように書いてしまった。
かな?
男は関羽に首を切られるという民間信仰みたいのがあったから、女装させて育てたとか。
そういう風習あるよね。
>>598 「男は首を切られる」って、なんか引っ掛かった
あれは何だったんだろう?
アトウを怖がらせるためなら「一人残らず」とかでもいいじゃん。
モーニングは今は立ち読みしていないのでクロニクルの
発売日が告知されたときにはこのスレで教えてください
親切な方。
じゃっかあしい!
このスレ住人はな、おめえが思ってるほどいい人じゃねえんだ!
人も連載もスレも
い ず れ 死 ぬ
>>596 >陸遜の後を継いで活躍し張遼を殺す割に
それは演義だ。
正史では張遼は病死。
>>596 あの時点では、凌統はおそらく死んでるから
裏表紙にも描かれてないんじゃないかな
今また一つ、混沌の世と至弱の人生の傍らにあった漫画が去る。
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 11:43:43 ID:OrxeW5uGO
スレはどんどん生まれてくるし、レスはどこまでも続いてる。
ここからは
個 の 武
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 12:26:03 ID:BrBd6NMl0
蒼天は美しすぎて漫画ではない
もっとおぞましい何かだ
孟達にはワインと葉巻がよく似合いそうだな
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 13:04:30 ID:zVtSoY3X0
過去ログが見れないのですみませんが、魏諷って実在の人物だったんすか?
崇息観って言葉も含めて講談社の三国志人名事典にも載ってないもんで・・
孟達と劉封の扱いが嬉しかった
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 13:17:54 ID:m1OP+lSJ0
演義だと丁奉の矢が張遼の股間に当たって死ぬんだっけ
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 13:34:55 ID:zVtSoY3X0
>613,615
ありが惇。正史の方ですか。
人名事典は演義のしか載ってないってことなんでしょうかね??
>>548 劉ヨウさん・・フリチンで虎に追っかけられてる・・・
あの人は最初から最後まで馬鹿キャラ扱いだったよ
結構優秀だったという説もあるんだけどなぁ・・。太史慈を使わなかっただけで
あの扱い・・。(´・ω・)カワイソス
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 13:43:38 ID:P/S5Abdt0
劉曄の
「鼻息男が すべて 白状した」
に笑った。
普段は単行本待ちで読んでいたんだけど、
最終回だけはモーニングをリアルタイムで読んだ。
あの蒼い晴天の日、感激の記念パピコをここにした。
今、35・36巻を手にして一気読みしてまた涙が止まらない。
徐晃と関羽の一騎打ちに曹仁が突っ込んでくるシーンにゾクっときた。
蒼天名勝負ベスト10に入れようと思う。
突然銀河系をバックに裸になったりして、
ここではあんまり評判良くなかったな。
「なにゆえ我らは戦うのであろうな」は良かったけど。
最後の最後で株を上げた徐晃。
>>622 なんせ出だしが、素っ裸で「いよーだんな方」だもんなw
あれで、自分の中で徐晃像が一気に迷走した。
>>620 初代ガンダムでアムロとララァの間にシャアが割り入ったシーンみたいだった。
>>615 超雲のかませ犬にされたキクギとか、関羽のかませにされた牛金も、本当はもっと
活躍するんだな。
許攸なんかは明らかに蒼天で情けなくされてる気がする。
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 14:08:29 ID:m1OP+lSJ0
服は着ろよな
今気付いたが徐晃は初登場時も最後の見せ場も両方裸なのか。
>>576 ちょ、それ何ページめ?俺の36巻にそれっぽいページが無いんだけど。
>>627 一番はじめのカラー。
壁画っぽいから想像と違って気付きにくいのかも。
俺も
>>576見て初めて気づいた
ゴンタ、芸が細かい。
>>616 正史の中の「三国志」のチェックはしたが、同時代人でも
前後の書(「後漢書」&「晋書」)でのみ言及されている人物は
漏れているってことで内科医?
631 :
マンヴァさん:2006/01/25(水) 15:18:19 ID:g+jR+ppu0
ジュンイクが、「すべてを忘れて帰って参りましたー!」
のジュンイクなのがちょっと嬉しい。
その上で踊っているふとっちょが最初誰だかわかんなかったんだけど、
あれは死ぬ直前当たりのエンショウで良いのかしらね。
>>631 多分正解。はじめは献帝かと思ったけど、
献帝は中央上に、小さい頃の姿で描かれていた。
>>631 デブは踊っている格好から見ても袁ショウでビンゴじゃないかな?
634 :
マンヴァさん:2006/01/25(水) 15:31:58 ID:g+jR+ppu0
そうそう。
俺も献帝かどうか迷ったんだよ。
献帝も踊っているシーンあったし。
35,36の巻末のコメントは何が言いたいのかな?
最期の3行くらいだけ読むと映画監督とかにでもなりそうな勢い
636 :
マンヴァさん:2006/01/25(水) 15:48:15 ID:g+jR+ppu0
とりあえず36巻のは、
「虎を殺すシーンを 「残酷だ」 と言われたが、それ以前にこの蒼天航路は
人が殺し合うことが当たり前であった時代を描いている漫画だ。
人の殺し合いは残酷と思わず、動物を殺す場面を残酷と感じるのは、
ペットに過剰な愛着を持つ現代人の感覚だろう。
グロテスクで過激な演出を拒むのに、より本質的な人間の醜悪さや残酷さには鈍感になっている
その風潮は、クリエイターとしての自分にとってはやはり逆風である。
けれども、その逆風に逆らう事の中にこそ、自らの表現が待っているのではないか」
ってなあーに解釈した。
>>628 ウワァァァァァァァァァァ
わかってしまった!!すごいよゴンタ!!!!
ギフーの乱の曹節たん萌え(*´Д`)
中年太りして久しぶりに登場した献帝が孔明や劉備に見えた。
あの人も大分変わったな。もはや魏、というか曹操に早いところ
簒奪されたがってるんじゃないか 曹操は固辞し続けていたから
曹丕に譲る事が出来るようになって喜んでるかな
孔明は、献帝の立場になれたら嬉しいのかな
223年 劉玄徳 のシーン
あれ関羽の悲報を聞いて怒り狂ってるシーンかと思ったら
死ぬ寸前の劉備なのかな
最終話にカクカクの出番があってよかった
>>641 両方の説が出てたけど結論は出ず、
個人的には関さん死亡の報を聞いた直後だと思うが。
>>643 そーいや後ろに劉備より先に死ぬはずの馬超いたもんなw
あのあと倒れて病に伏すんかな
息子どもがオヤジたちに微妙に似てるのがスゴイ。
>>643 劉備の後ろにいた面子的に張飛暗殺直後だと思っていたが
蒼天で正史の人物像から株下げられた人物って言うと
劉クン 牛金 菊ギ 鐘ヨウ 周泰 公孫サンって思ってた
袁術は初登場は普通に優秀そうだったから、落ちて行った感がビンゴだったし
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 17:51:54 ID:XVNri3La0
木製のチンコで水晶にアレコレ
>>647 うん
>>621 裸よりもリアルでの闘いシーンが良かったんだわ。
「徐晃!すでにお前の勝利だ!」「関羽!」の次のページなど特に。
いや、チラウラスマソ
桃園の夢の
今われらは天成の溢れ者まで
掬い上げる天下の器の中にいる
のコマがメチャクチャしびれる。
桃園シーンは最後にいれておいて良かったな。
この漫画で一番かっこいいキャラだな、若劉備は。
連載中は途中グダグダになったりもしたけれど
終わってみれば文句の付け所の無い名作だったわな。
徐晃には頭巾を被っていて欲しかった。
首ロケットだけは何度見ても笑える
わかっているよなNHK。
こいつを漫画夜話で取りあげるのだ・・・って漫画夜話の企画ってまだ動いてるの?
あー取り上げてほしいねマンガ夜話。
でもここ一年くらい番組やってないみたいだ。
復活しないかなあ
ゲストで呉智英が来そうだな。
ところでジョコウが馬から下ろされた時と
カンペイの馬がやられたところって
関羽と満潮 カンペイとジョコウが同じポーズしてるんだよね。
ゴンタは蒼天後半からこういうのにこるようになったよね。
場面転換とかうますぎ。
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 21:40:04 ID:XVNri3La0
いま文庫版で序盤読んでるけど
曹操の長男?ししゆう?がスウシを斬るとこザワっとキタ
蒼天を読んで一番株が上がったのは、
自分の中ではダントツで徐栄
俺は馬玩。
正直蒼天読むまで名前すら知らなかった
>>666 馬玩は三国志4の攻略本での扱いの悪さが印象に残ってるな。
美男、高能力の揃う馬一族において醜男、低能力の馬玩……とか。
馬玩は馬超と血縁があるわけではないよね?
いやん ばが〜ん
しかし単行本最終二巻9割が関羽だよな。
蒼天が三国志初読だから、一番好きなキャラは郭嘉だな
ものすごく格好いい生き方をしたと思う。
>>671 リアルでも「やっと関羽編終わるわー」と思ってたら、巻末に「あと2回!」だからな。
もうちっと曹操サイド・劉備サイドを掘り下げて欲しかったよ。
呂蒙だな。貧乏臭いのも鼻血キャラなのもいい!
でもやっぱり一番は陳宮。
甘寧だなぁ。無双のイメージしか無かったから
赤壁直前の「ニィハオ!」つったやつに霧の中から「二ィメンハオ」の辺りは鳥肌たった。
>>676 とかく評判の悪い赤壁編で、甘寧一人がお株上げまくってたからな。
淵の騎乗射撃に惚れた
魔王トウタク閣下だな。
あのあたりの間は何度見てもたまらん(;´Д`)ハァハァ
あ、可哀相な人もいたw>ジョエイ
于禁の元ボス、魴信様も、ここまでカッコよく画かれたことはなかったよなww
劉癖もかっこいい!
>蒼天を読んで一番株が上がった
曹操
元々凄い人だとは思ってたけど、ここまで魅力的に描かれるとは。
遅レスだが
>>581 曹操を黒目から戻したのは、孫権の「わしの天命は孫家まるごと3代分」だと思う。
>>588 ふたりとも曹操よりずっと年上なんで、
長生きなのは確かかと。
曹操68歳、程c80歳、カクカク77歳。
ついでに劉備63歳、曹仁56歳、馬超47歳。
簡雍の劉璋説得シーンはよかったなぁ
古参なのに蜀まで出番なかったけど
って、別に歳の話じゃないか。スマソ
これ読むまで三国志あまり興味なかったんだけど
(NHKの人形劇ちょっとみてたぐらい)、
演義じゃなくて正史の三国志を読みたくなった。
どういう本を読めばいいんだろう?
>>624 亀レスだがまあ兵糧問答とか鼻削いだだけで生かそうとした淳于瓊を殺すよう曹操を煽ったりとかは蒼天でやってもどうかだしなぁ>許攸
そういや人形劇では徐庶を斬殺したり連環の計を見破ったりと謎の大活躍をしていたがあれは一体なんだったんだろう。
690 :
82:2006/01/26(木) 02:35:55 ID:2NFDyTIY0
個人的には孫策の活躍をもっと書いてほしかった。
あとあの髪型はちょっと・・
ところで太史慈ってでてないよね?
俺は蒼天版の王朗が見たかった。
孫策は最初見たとき、髪形で「イロモノか…」と思ったけど
読んでると格好良く見えてしまうから不思議
ホリエモンの袁紹の如き狩られっぷり。
いったい誰の機嫌を損ねたんだか。
亀か?
地検『なんだその禍々しい福々しさは』
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 04:19:50 ID:N3FN2R/v0
ちんきゅうううううううううううううううううううううう
が一番いいシーン
亀はソウイツの咳払いで動く小物でしょw
すんません、単行本で今初めて最終2巻読んだんですけど、
アトウって何者なんですか?関さんとは何の関係もないんでしょうか。
結構可愛いのにすぐ死んじゃった・・カワイソス
>698
ちゃんと読め
劉姓の人って、みんな耳が大きいんだよね
>>691 >太史慈ってでてないよね?
14巻読んだ後に頭骨を抉れい。
702 :
701:2006/01/26(木) 10:18:18 ID:JF9yfzHG0
ゴメン、大史慈出てくるのは8巻(孫策の揚州統一)と15巻(孫策暗殺)だった。
ちょっと呂布に頭握ってもらってくる。
>>702 >呂布に頭握ってもらってくる
そこだけ聞くと、強い子に育つおまじないみたいだな
脇役のまた脇役がここまで格好よく描かれてる漫画ってなかなか無いよな
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 10:53:09 ID:N3FN2R/v0
ミニ曹操ってどこにいるの
>>705 さがしてごらん
曹操はあたたかい所が好きだから
日なたの葉っぱの上などでよくみつかるよ
ってのは嘘です、ごめんなさい
36巻の「魏帝曹操」の絵の背景だよ
うそごめん
目次の薄い紙に、マークみたいにあるよ
>>699 アトウは関羽のことを何も知らないからこそ
関羽を捉えることが出来たってこと?
「馬忠」という人物のことは何もわからないから
人離れした異形のものにしてしまったんでしょうか。
これからまたよく読んでみます。
関さんの馬ってかなりの名馬なんだな。
もし司馬懿の策を徐晃が実行してたら関羽は助かってたのかな。
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 12:21:40 ID:N3FN2R/v0
張累に起こされた時に怒ってるしな
>>641 劉備と共にいるのは孔明、趙雲、馬謖、魏延と あと一人の老人は誰だっけ?
馬岱とかも出奔中か?
>709 関羽は赤兎馬を譲り受けていたはずだからな 本当に赤兎の子とか?
>708 史実の馬忠があそこまで怪物染みていたかどうかは別として、
実際にあまりに醜かったとか素行が酷かったとかで
史書で記述を避けたり削除された可能性もあるのかな
歴史に残る名作だったな…
>>712 赤兎を譲り受けた話って史実じゃないだろ
>>712 蒼天の中でも記されてる通り、正史における馬忠の記述は関羽を捕らえたことのみ、
で、これまた蒼天で記されてる通り、呉の山中には謎の化け物がいたと正史に書かれてる。
(呉書には結構こういう怪奇系の記述が多い、田舎だからか?)
この全く関係のない二つの記述をゴンタがくっ付けて「阿トウ」が生まれた。
あ
冷たぁ
ほんとごめん
ハツユキヤーと空気乾杯はいつ見ても笑ってしまう
ほんとごめん
最終巻の孫コウの首なし腸だし死体を関平が晒していたのがキモかった。
JOJOの岸辺露伴が蜘蛛を解剖+味見する以来のキモシーン。
明日買いに行く予定だけど
せきうんちょうは直ってる?w
せきさんもこうしゅも直ってる
あーん
せき様が死んだー
空気乾杯ってどのシーンのこと?
淵の死の間際のアレだ
>>716 >呉の山中には謎の化け物がいたと正史に書かれてる。
そうだったんか。そういうことからゴンタせんせが作ったキャラだったのか。
なんとなく納得いきました。どうもありがとう。
怪奇系は、ひょっとすると異民族のことなんじゃないのかな?
アトウのトウは確か南方異民族を示す漢字だったはず。
35巻の内容を読まずにまず裏表紙を見た瞬間
孫コウが蜀側の人間である沙摩柯と勘違いしてしまった。
なんとなく南蛮の王って感じに見えるよ<裏表紙
首都の建業ですら、
すぐ南の山間部に山越族がいるって環境だったそうだからな。
そのせいで長い間、
あまり積極的に外に打って出るってことができなかったほど。
そういや王哺たち襄陽城のその後はどうなってたんだ?
呉軍の動きとせきさんの戦死を把握した時点で
魏・呉連合軍に挟み撃ちにされないよう、撤退開始ってトコかな。
びっくりした晏ちゃんかわいい
>>716 そういう正史小ネタを生かすのがうまいよなゴンタは。
ところでトン兄には自らもっこをかついで土木作業を行ったという逸話があるみたいなんだけど
これが蒼天で一兵卒になりきったという話の元なのかな。
頭にタオルを巻いてニッカポッカ
似合うな
今川義元の首をあげた毛利なんたらって人がいたが、彼が超人だったから
義元を倒したとかではなく勝ち戦の中で義元を討ったのがたまたま彼だった
だけの話(と言ってしまうのもなんだが)なんだよな。
馬忠にしてもそんな感じで名前が残った人の類。
呉には直接手柄をたてた人物の名を記録する習慣かなにかがあったらしく、
黄祖を討ち取った人物の名も正史に記録されてるとかなんとか
毛利新介はその後信長の親衛隊になったんだっけか
さて、一巻から読み直そうか
でもなんかもうすでに泣きそうなんですけど
呂布のとこ思い出しただけで…
738 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 21:37:11 ID:cwEy5bebO
欣太の新作は伊達政宗みたいだね
>>735 呉主伝(孫権の伝)の記述
「208年、孫権は黄祖を攻めて城を陥落させる。黄祖は逃亡するも、馮則(ふうそく)に追いつかれて首級を挙げられた」
だな。
この馮則なる人物も、馬忠同様、ここ以外に名前は見られない。
>>739 結局彼にしても馬忠にしても下士官レベルか下手すれば一平卒クラスの
人物だったんだろうな。だから他で名前を見ることがない。
一平卒ってなんや一兵卒やorz
勉強になるよ、このスレ
でも1800年も名前が残るってのはすごいな……
今更な感想だけど、もしゴンタが最初から曹操伝を描ききるつもりで蒼天を始めてたら
簡雍とか張コウとかもっと初期から活躍の場を与えられてたんじゃないかと思ってしまう。
そういや最初は器だけのアホ劉備に理のカンヌって感じだったのに
いつの間にか 大王劉備とその下で武を振るう侠人カンヌってなってた
ところでなんでゴンタは日本語の副題だと格好いいのに
英語の副題となるとダサいのが多いんだろう?
ビヨンドとかヘヴンとかまるで小室哲也が使いそうな英単語ばっか。
直接手柄を挙げた人物の名を記すのは呉独特のものらしく、他の国、
例えば蜀では夏侯淵を討ち取ったのは黄忠自身ではなくその配下の
部将だか兵士だかのはずだがその人の名は伝わってない。
ところで、丁奉が名前を付けろと言われてとっさに「馬」とか言い出したのは
アトウが馬を食べるの好きだったからだよな。
つまり、彼の好物がピザだったら彼は「ピザ忠」とかいう名前にされてたんだろうなあ
>>747 !!!
そういう事だったのか・・・
忠はどっから出てきたんだ?w
>746 元ヤンだからじゃね? Heavenは好きな単語らしいし。
「ラストワルツ」とかはまあ良い方だと思う
ゴンタ氏に負う所大きかろう蒼天航路だが、連載の企画を出した方、
原案をやられた李 學仁氏らにも少なくない感謝をしたいと思う。
そのあたりの事情についてはクロニクルには載っているのかな?
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 22:50:05 ID:JBe2PqxkO
ジュンユウって確か正史だと文醜切ったと書かれているけど
普通に考えてジュンユウの配下が捕まえたor切ったってことだよな
一騎打ち伝説はみなフィクションということで、まぁそりゃそうだろうけど。
忠は純粋に忠義から取ったんだろう
次回作はヤンキー物だろうな。
色っぽいねーちゃん、工業系のノリ
とかゴンタが書きたいもの全部書けそうだし。
ゴンタ先生の次回作「工業哀歌呉ボーイズ」にご期待ください
表現がどうこう言ってたが、
そもそも次も漫画で「表現」するとは限らない
>>746 >ビヨンドとかヘヴンとかまるで小室哲也が使いそうな英単語ばっか。
それは
ゴンタのセンスのせいじゃなくて
アンタの言語感覚のせいだと思う
オブセッションやサムシングインザセルはあまりピンとこないタイトルだけど。
俺は「戦イノムコウ」がちょっと。
内容は関さんの「なにゆえ我らは戦うのであろうな」で、深いんだけど
>>758 漫画ですると考えた方が自然だけどね。
映画でも音楽でも小説でもいいが、漫画以外は素人なんだから
発表の機会がそうそうあるとは思えないし。
>>512 遅レスだが曹節たんには誰もかないません。大人になった人妻の色香マジやばす
戦イノムコウ、は今売れてる様なアイドルV系の曲名みたいでワロタ
まあ最終話が「蒼天ノムコウ」でなくてよかったよ。意味的には同じだからな。
ゴンタの英語センスは嫌いじゃないな シンプルだし何を伝えたいかはっきりしてる。
タンデムシートなんかそのまんまw
>>746はEDENの遠藤なんかの英題センスをいいと思うのかな?
あれはまた、洋楽ばっか聞いてるだけでセンスいいとはまた別という感じかな個人的に。嫌いじゃないけど。
カタカナは、まあ、ギリギリ。ゴンタなら許せる。
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 02:11:22 ID:8ydp115m0
呂蒙の鼻血は病気だったのか
鼻血ノムコウ
蒼天航路は夜空ノムコウのパクリ
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 03:15:40 ID:8ydp115m0
それはいままでにない論だな
関羽が顔良を一撃で斬ったのは
事実だけど不意打ちらしいと聞いたことが。
顔良は関羽が劉備の許に戻ってきたと思ってるところをいきなりばっさり、だとか。
>>754 馬超がカンスイの甥だか娘婿だかに槍で馬から突き落とされて
瀕死の重傷を負う記述があったような
それにしてもゴンタの顔の書き分けは神だな。
一人一人がちゃんと自分の顔を持ってる。
>>770 閻行と馬超の話?
馬超が韓遂に母親を殺されて
韓遂を襲おうとした時に閻行が出てきてボロ負けになり
小便を漏らした。ってやつだったはず
あと虎痴と言う名前にビビってたり正史馬超は情けない
>>771 チョウゲンを見たときは あれ!?ホウトク!?ってなった
>>771 描き分けもだが、親族の微妙な似かたや、同一人物の微妙な老け方もうまいと思う。
関羽に孫権の書状をもってきたやつはジュンイクをおとなしくした感じだと思った。
なじみながい人物なので「ジュンイクに似てる奴」とおぼえてる
雷銅を見たときは(w
×なじみながい
○なじみがない
>>772 お教えいただいて名前分かったので調べました。
>閻行は馬超を突き刺し、矛が折れてしまうと、その柄で馬超のうなじを殴り、殺す寸前だった(張既伝)
小便については記述が確認できませんでした。
曹操からの評価も高く、活躍期間も長いですけど「魏視点の蒼天にすら出なかった」
ことからこれからスポットの当たる可能性は低そうですね・・・・
>>756-757 孫呉が工業高校みたいだと言っていたが
呂蒙、陳武、凌統、蒋欽あたりはともかく
日本のどこに甘寧や潘璋みたいな高校生がいるのだろう・・・
潘璋=古参の教師 甘寧=不良高校を渡り歩く熱血教師 って所か?
>>777 いや、どっちも生徒としておるやろ。吾サンみたいなのもおる。
孫権みたいなのが一番おらん気がする。生徒としても教師としても用務員としても。
曹操が夢の中で「北方の異民族」に切られるシーンがあるけど
「中華(曹操)が北方異民族(蒼いきば?)に負ける」という
三国・晋時代後に中華が迎える歴史を暗喩しているともとれる
地味に芸の細かい描写なのでは?と思った
歴史上は晋の束の間の統一から随唐による中華再統一まで
周辺民族も巻き込んだ中華の枠を越えた大乱世になる訳で
漢民族のみが中華を治めるという概念もいずれ通じなくなる
という事を描いていたのかなと
関さんが桃園の夢でムフフなところを起こされた時
馬がムカッとしてるね。
まさに人馬一体ですな。
できれば桃園の夢は3人同時に見て欲しかったな。
782 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 07:50:25 ID:fMRdkOzF0
>>774 うむ、確かに諸葛瑾は諸葛亮に似ていたw
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 09:06:16 ID:8ydp115m0
諸葛亮をあんなおかしな妖怪みたいに描いて、諸葛瑾はどうするんだろうと思ってたけど、普通に妖怪だった
そういえば、最終2巻で張飛出てきたっけ?
そりゃロバに似ていたと正史にかかれているけどさ
ほんとにロバ顔に書くのはちょっとかわいそうだぞゴンタw
>>784 関さんがクリティカル食らった直後のページ
あと回想
しかもあれだけロバ顔に描いておいて一切その部分に触れてないからな
関西人お得意の「ボケっ放し」ってやつだな
謹は呉の誰かさんに「黙れ、ロバ野郎」と罵られたくらいだからねー。
吾サンに似た知り合い
って、誰にでもいそうだよね
蒋欽に似た知り合い
って、誰にでもいなさそうだよね
曹操って両利きなの?
遺言書いてるとき筆を持つ手が右に行ったり左に行ったり
教えてやんね
なめるよーに読んでみれ
>>792 その後のページで確認できる二つの巻物の筆跡が確認できるが、
左手で書いてる方の字は、右手字にくらべて大きかったり、歪んでたりするから
両利きなんじゃなくて、奥方に「王様らしい事を書かれたらいかが」と勧められた時、
気が漏れてるような現状で面倒なんだけどそういう事も書いておくか、という気持ちを
表そうとした表現なんじゃないか、と思われます。
右手が疲れ果てたからじゃないの
鍾ヨウの爺さんが粛清の対象になって殺されたと思っていたが、
あれって、一時免職なだけで後で復帰できたんだね。
曹丕以外とやさしいじゃんw
ブギッ
鍾ヨウほどの人物を殺すのは惜しいからな
才を惜しんだんだろ
>>795 君は文字を書くとき右手が疲れたからといって左手で書くのか?
>799
時間がなかったと考えられなくもない
王粲もアレで殺されてはいないんだよね。
曹丕、蒼天では厳しいように見えて割と寛大だ。
親まで累を及ぼすとあまりにも政治の中枢に食い込んでる人が多かったから
迂闊に処刑できなかったのかも知れないけど。
「死ぬにも力がいる」って、筆をぽろっと取り落としてる。
ほん投げたんじゃなくて、持ってられなくなっちゃったんだよ
あの使者は何気にジュン一族なんだろか。
藩シュン?
陸遜かっこいいなー
無双もショタじゃなくてこっちにすればいいのに
はたして蒼天に陸遜はでるのか?なんていわれてたころが懐かしいな
蒼天航路の呉勢はそろいもそろってあくが強い
ギフーの乱の時に出てきた曹節が蒼天航路の女性陣で一番美人だとおも。
エロカワイイ
>>809 一番の美人はちっちゃいころのちーちゃん
じゅんいくに曹操が送った白紙の玉って、雪だまのつもりだよね
意地悪で送ったんじゃなく
>>810 いやその【女性陣】ってことでw
でも、ゴンタ氏があの頃考えていたちーちゃん像とは少し違ったものに
なった気がす>成長後。
>>807 コーエイはアンジェリークやら何やらの時代から腐女子に優しくて
同人誌みたいな雑誌までワラワラつくってたよーなところだぞ。
そんなところに何を期待してるんだ!腐女子対策にショタキャラ入れるほうが
優先順位高いに決まってんだろ
無双キャラが蒼天デザインになったら、魏は曹操以外凄く地味そうだな
最終巻の118ページで蒋欽死んだと思ってた。
えらいあっさりした死に方だと思ってたら別人なのね。
>814
あれは恐らく蒋欽
どういうことか、もっかい読み直しなされ
今確認したら122、123ページ読んでなかった
ピッタリ張り付いてたよ
d兄髷斬られてたwww
>>813 少なくとも張合βと司馬懿は凄く地味になるな
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 19:09:43 ID:sJtctkJt0
司馬懿は曹操時代ずっと目立たない様にしてたイメージがある
820 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 19:21:38 ID:08HYjX8F0
>736
京都本能寺の戦没者の墓に森蘭丸たちと一緒に毛利新介の名前も混じってる。
もっとも今の本能寺は本能寺の変の時と場所が違うけどね。
>>819 蒼天でも目立たないようにしてる描写があったけど、
その司馬懿が実は一番恐ろしい存在だとカーン一人が見抜いてる、ってのがいいな。
(曹操あたりは気付いていても何も言わんだけっぽいが)
822 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 19:24:52 ID:08HYjX8F0
阿トウって、『墨攻』に出て来た山カイに近い類人猿じゃなかろうか?
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 19:43:17 ID:rgJl1K3F0
確かに異形ですが、あれはイノセントと捉えた方がいいんじゃない?
阿トウに噛まれた関さんが「名は?」って聞いたのは、
口を離させようとする作戦だったのだろうか?
ただの礼儀
ていうかリュウヨウとか司馬懿とか若くて優秀な奴らが揃ってる
魏が曹操死後鳴かず飛ばずなのが信じられない。。
ドメサカ板ジェフスレに何人か蒼天厨がいるがおまいらかっ!?
私、三国志中盤以降では、劉備をコテンパンにしちゃう夷陵の戦い
の陸遜が大好きなんですが、蒼天の陸遜の美形っぷりを見て、
この陸遜でぜひとも夷陵が見たかった〜!と、残念で残念で
なりません。蒼天で、陸遜再萌です。
>>826 諸葛亮
陸遜
これだけでもう魏は一苦労だと思うぞ
孫堅時代の周喩は黒歴史ですか?
あれは、まだ思いがけない死を経験してない=「王佐」の重荷を背負い込んでない
最も純粋でいられた頃の周瑜だと思えばどうにか…
劉表時代の宋忠→赤壁の頃の宋忠とかに比べればまだまだ
26巻で劉備が言ってることが全て
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 21:32:53 ID:8ydp115m0
劉備ってようはヤクザだよね
劉邦も893.血筋がそうしている。
項羽をだまし討ちにして天下を取ったのに、
張良が何故か呂尚レベルの天才軍師とされている。
二十歳くらいで重職につき、
25くらいでボス&親友を無くす
確かにヘビーな人生だ
836 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 21:58:56 ID:8ydp115m0
魏の人はみんな長生きだな
偉い人の遺書、それも量が多いとなると、
口頭で言って、書記とかに書かせないのかな?
>>835 二十歳くらいで職につき、
25くらいでニートになった俺と似た人生だな
>>830 一人旅をしていたジュンイクと入れ替わりました
>>840 周瑜がジュンイクの頭殴って気絶させ、耳元で「お前は周瑜」といい続けた。
周瑜はジュンイクにとってかわり「すっかり忘れて戻ってまいりました!」とかいって曹操も騙す。
すっかり自分は周瑜だと思い込んだジュンイクは孫策に仕え
都に上ってジュンイク(周瑜)に教えを請うのですた、まる
今ここに新たな三国志が始まる……
村山 羽鳥 飯田
三獄仕
いかんせん司馬慰が地味すぎた
目立たないようにしてたのはわかるが独白もなかったから印象薄い
諸葛亮と陸遜に勝てんのかこいつって感じ
>827
やっさいもっさい
周ユは幼少時の孫権のどこに才を見出したんだろうか
嗅覚だろ
司馬慰は「一番蜀に攻め入りたがってるのはこの人ではないのか?」のシーンで
あっさり冷や汗ダラダラになったのがまずかった。
陸遜も丁奉も好きだが、この漫画では呂蒙が一番好きだ。
周瑜や陸遜のように毛色の良い名軍師では無いのに
勇猛なだけが取り得の武将の身から出世した「呉下の阿蒙」でない男。
「蒙」って日本語では「無知」って意味で字は「子明」と字面から賢者っぽいのも良い。
俺は現代の呂蒙になるぞ! 魯粛が夢枕に立った事もあるし
曹操はあんな顔も性格もまるっきり変わったジュンイク見てよく分かったもんだな
>>850 その魯粛、博打打ちのここぞって時の顔してたかい?
もしかして、大負けしてすっちゃった時みたいな顔してなかったかい?
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 03:48:42 ID:qPNcTB0a0
「虎の心臓を抜くシーンよりもさらに暴力的な場面を提示された」
てどのシーンのこと言ってんだろ?銭申の首ちょんぱのことかな?
せきさんが馬殺して食うのか、
甘寧の「駄馬め!」か
855 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 04:12:18 ID:sOlex8sy0
赤壁で孫権を説得し巨岩を放り投げた諸葛亮
関平を殺し呂蒙(現時点での呉で最強の参謀(軍師)にかっこよすぎると言わしめた陸遜
びっくりすると首が真後ろを向ける司馬慰
阿蒙レ
リクソンってそれほど大した武将じゃないだろ。
ただ守りに特化しただけで。劉表とかカクワイと
同レベルでしょ。
そんな陸遜にやられた劉備弱ス。
そんな劉備から漢中取り返せなかった曹操弱ス。
=陸遜すげぇ!
ってことなんだろ
そんな陸遜をブサイクに描いた園田凄ス。
蒼天では紀霊な陸遜
曹操死後に活躍する人間は変態以外あえて地味に描いたんじゃない?
「俺が描くんじゃないし無難で行こう」って感じで
変態は本編中に活躍の場があったからアクの強いキャラにイメージが膨らんだ
司馬懿の首が180度後ろに回るのは史実にもあるらしいけど、
人間って首を180度後ろに回せるもんなの?
>>853 チョウヒが長坂で気を発して人間をひしゃぐシーンだろ
866 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 09:52:37 ID:BnaqvP7j0
まわせるよ。やってみようか?
___ クルッ…
/ || ̄ ̄|| <⌒ヽ ))
| ||__|| < 丿
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ _
/ || ̄ ̄|| <。 ヽ )) ケタケタケタ
| ||__|| <。|ニl丿
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
しばらく前のビックリ人間紹介番組で、実際首を真後ろに向けれるヤツ出てたな。
ただ、途中からは両手使って少しずつ回してたが・・・。
李典の考えた武器、ナカナカおもろい。
あれって史実にあるの?>李典棍←一番のお気に入り
李典男根
>>868 え〜、ないのか、残念
じゃ、ゴンタの考えたものなのか
でも魏軍が使う兵器っておもろいよな〜
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 12:29:15 ID:sYVRYrv6O
406話、素晴らしいよなぁ。ちょーるいかっこいいよ
大体あんな便利なもんがあったら最初から使ってる。
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 13:46:02 ID:BnaqvP7j0
成公英って男だったのか!
>>868 りてんが実際発明好きだったってのはこのスレでいつか読んだような・・・
司馬懿が地味っていうけど、そのとことん爪と牙を隠しとおせるとこも含めて才能だったんじゃないかなあ
後ののっとりが成功したのもその意外性が鍵になるとか。
多分、何かに触発されて一気に野心が噴出するんだろう。俺は蒼天しか読んでいないので良く知らないのだが。
あとこの漫画、時代が変わると人も変わるからね。
過程は書かなくてもちゃんと結果で成長を見せるのが上手い。
ここぞってとき激変する司馬懿を一枚の絵にして画伝で見せてくださいごんた先生
>877 いっぺん仲康どのに仲達の人物評をお願いしたいところだな。
曹操を見るとグチャグチャのヴィジョンが見えて眠くなるそうだが、
司馬懿なら首が後ろまで回るグチャグチャの妖怪が見えてやっぱり眠ってしまいそう。
>875-876 公英、いつのまにか成何と入れ替わってたな。
公英はともかく、馬超はあんなアヒル顔じゃなくもっと美形に描いてほしかったかな
丁奉って女だよな?
眠れなくなるんじゃなかったっけ?
>>817 >司馬懿
首が回転しまくってたら地味じゃないぞw
>>877 司馬懿はきっと曹操になりたかったんだよ、きっと。
883 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 14:56:13 ID:ngu2HcDj0
何巻だったか途中からイハギンの名前が小さくなって巻末コメントもなくなってるんだけど、
キングゴンタと喧嘩でもしたの?
死んだんだよ
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 15:24:45 ID:ngu2HcDj0
うそかと思ったらマジか
通りでなんか作風が変わったような気がした。
どちらかというと初期の頃の方が好きだったな。
十年やってりゃ作風なんて誰でも変わるだろ・・・
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 15:32:08 ID:ngu2HcDj0
絵じゃなくてストーリーの展開の仕方みたいなとこが。
>>887 「ハギンの死によって作品の方向性が変わった、ハギン作のころのほうが良かった」
というのは蒼天スレでは散々言われていたこと、でもクロニクルにハギンの原作が載っていたことにより、
この風説はいっぺんに吹っ飛んだ。それは漫画・蒼天航路とは似ても似つかぬ代物で、
ゴンタは初めからハギン原作を無視しまくっていたことが判明したからだ。
ハギンはゴンタに己の作品を乗っ取られたことが原因で憤死した。そんな妄想すら浮かんでくるほどに。
ハギンは曹操を単なる良い人として描こうとしていた
ゴンタ「ハギンの残骸は拾い集めて後世に継いでやる
ハギンという名は人から人へと伝えられるだろう
そしてその文才は原作屈指の才として俺の記憶に留めておく」
孫策と二張のエピソードなんかは、
クロニクルに載ってるハギンの台本っぽい雰囲気
首が回るのはすごいけど
曹操存命中はただそれだけの人だったから・・・
周りの孔明やら陸遜やらは活躍してんのになぁ
あの司馬慰から後の司馬慰を創造することはできん
だから蒼天司馬慰はたいしたことない奴ってことで終わり
>913
ジョコウに猫耳と猫尻尾と猫手足残り全裸で最狂ですよ
なぜ今になってシバイが地味だ何だって言い始まってるの?
首が回ればそれだけでいいじゃん
だってあんな地味なキャラがいきなり180度も首が回るようになったんだぜ?
897 :
マンヴァさん:2006/01/28(土) 18:01:05 ID:J7WqcBg+0
曹操の物語としてキッチリ終わらせるという意味で言えば、
司馬慰の簒奪を露骨ににおわせる演出は蛇足以外のなにものでもないでがしょ。
カアンが怪しんでいるだけで十分。
あとは曹操死後に生き残った連中が勝手にやること。
そもそもあの時点で、司馬イが魏を牛耳る気があったかどうか。
太子との会話シーンで十分個性を表してるでしょ
蜀の孔明、呉の陸遜との対比で言ってんだが>地味
地味で悪いとは言ってないけどこいつらに比べれば十分地味
それを無理やりにほめる流れは理解できない
ゴンタもわざと地味にかいたんだろ
今ふっと思ったんだが劉備が呉を攻めたのは
世代交代をはっきりさせる為だったんじゃないかな?
劉備死後孔明と反発する派閥が出来ないように
アンチ呉派(自分も含めて)を戦死させるために
イリョウに兵を進めたんだと思う。だから趙雲も連れて行かなかったんだと思う。
だからイリョウは負けを前提にした戦いで
リクソン>劉備にはならないと思う。
曹操が自分が死んだ後の世をどうでもいいって思ってるのは
同時にゴンタの心情でもあるよな
903 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 18:45:02 ID:BnaqvP7j0
>>901 そんな理由で何万もの人間を殺すような真似をするはずがない。
兵糧に武具に馬に……戦争はつまらない理由で起こせるような事業じゃないと思う。
>901
父上はそんな竿でどんな大魚を釣るおつもりですか?
>>901 正史には「初、先主忿孫権之襲関羽、将東征、秋七月、遂帥諸軍伐呉」
とあります。「これより先、劉備は、孫権が関羽を襲ったことを怒り、
東征(呉に攻め入ること)を行おうとしていたが、秋の七月に、ついに
全軍を率いて呉に攻め入った」といった感じ意味になります。
やはり戦争の動機は関羽の仇を取るためだったのでしょう。孫権が和睦の
書を送っても「先主盛んに怒りて許さず」とあります。
趙雲を連れていかなかったのは、彼がこの戦争に反対したからだという
のが定説ですし、孔明は何も言わなかったようですが、内心はやはり
反対だったみたいです。
>>906 他のイメージの趙雲と孔明なら、真面目同士っぽくて
気が合う感じがするのもわかるけど
蒼天の趙雲と孔明って、会話が成り立ったんかいな
(特に白孔明時代)
>>901 その敗戦で蜀軍は壊滅的な打撃を受け滅亡の危機に瀕してたわけで。
劉備死後がどうこう考える以前の問題。
関羽が殺されて怒るには怒ったが
呉に勝つ可能性は少ないのはわかっていて、でも侠としての自分を貫くため、
あと劉玄徳としてここで行かなきゃ今まで徳の人とかいわれて民衆に慕われてたのに
義兄弟が殺されたのを黙ってたらやっぱり打算的な人間なんだと思われて評価下げることになるかもしれないため
「これ負けるかもなー。でも劉玄徳としては行かないわけには行かないしなー」
てな感じで呉に出兵。周りが反対すればするほど意固地になって。
そんな妄想。
なんで呉に負けるかもなーって思ってたと思うわけ?
イリョウでの戦いは始める前からそんなに負ける要素ってあったの?
>>912 俺がそこまで三国志知らないだけだよ。妄想垂れ流しだからあまり気にしないで。
じゃあこれで。↓
関羽が殺されて怒るには怒ったが
今は呉に出兵するべきではないのはわかっていて、でも侠としての自分を貫くため、
あと劉玄徳としてここで行かなきゃ今まで徳の人とかいわれて民衆に慕われてたのに
義兄弟が殺されたのを黙ってたらやっぱり打算的な人間なんだと思われて評価下げることになるかもしれないため
「これ行かないほうがいいんだろうなー。でも劉玄徳としては行かないわけには行かないしなー」
てな感じで呉に出兵。周りが反対すればするほど意固地になって。
>>904 >>908 イリョウって一般兵はそれほど死んでないんじゃないかな?
逃げ上手の劉備だからうまく反孔明派の将軍だけ戦死
させて逃げてこれそうな気がする。
>>913 いや、俺も詳しくないからさ純粋に気になった
てかこの板での蒼天スレももう終わりか
>914
>死んでないんじゃないかな?
歴史の話なのか、それとも
>逃げてこれそうな気がする。
蒼天の続きの妄想の話をしたいのか
どっちだ。
>>907 蒼天の孔明と趙雲ってまともに会話した事無いからなー
「何が妙策か!」って趙雲が孔明に言ったぐらいしか思いつかん
>>914 劉備は蜀軍の大半を率いたが、結果はほぼ全滅だった。
捕虜も相当数いるだろうから死者数がどれほどかはわからないけど、
大半が帰ってこれなかったことに変わりはない。
>>920 当時の戦争って大敗って言っても一般兵は三割死ななかったって
聞いたことあるけど。
夷陵は4万だか5万だかを率いてて(これでも蜀には精一杯)
白帝城まで帰ってこれたのが数百だけだとかなんとか。
捕虜がどれだけ戻ってきたかは知らないけど。
何じゃこの鼻血は
一般的に
全滅=損耗3割
壊滅=損耗5割
殲滅=損耗10割=玉砕
925 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 20:24:22 ID:BnaqvP7j0
; ,, "
',:";从:`Д´)ノ おのれ陸遜
(;";从.从";火
',"从; ;"、; ;"、从
>921
死なないと言っても、逃亡したり捕虜になったりして
「蜀漢の兵士」としては二度と戻ってこない損失には
違いない訳だが。
撲滅=
点滅=
不滅=
自滅=
消滅=
>927
天下の武人とは
5つの能力を等しく携えたる者か?
>>928 _ _ ∩ バッ
( ゚∀゚)彡
⊂彡
バッ
m9(^Д^) ドォン
なんと
あいつ
”おっぱい”を知っているのか!
931 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 21:19:37 ID:BnaqvP7j0
張飛の嫁さんに夏侯淵の親戚がいるってほんと?
司馬慰の簒奪から晋滅亡辺りまで描いた小説とかありませんか?
>930
5こや10こは朝めし前に食ってたぜ!
陳舜臣の『小説十八史略』なら、堯の時代から南宋の滅亡まで描いていて、
三国志周辺も結構詳しいので参考になりますよ。
>>931 ホント。その縁で司馬慰の簒奪時に淵の子の覇が蜀に亡命してるよ
田中芳樹の夏侯覇とキョウイの話は好きだった。
外伝とかでそのぐらいの時代の話を書いてくれないかな。ゴンタ。
>>935 蜀漢が滅んでから司馬慰が魏を乗っ取ったんじゃなかったっけ。
順番があやふやだ…魏呉蜀で最後まで生き残ったのは呉だよな?
>935
簒奪というか司馬懿の曹爽一派一掃のとき
>937
簒奪したのは司馬炎
>>937 蜀死亡→司馬氏台頭&晋成立・魏死亡→呉死亡
晋が天下統一。
司馬懿=ラスボス
三つの国が戦ってたのに、結局は魏呉蜀以外の勢力が統一しちまうんだもんな。
歴史ってのは儚いよ。
司馬懿が手際よすぎたからな
いつから魏簒奪を狙ってたのか知らんが
ところで、魏や晋って国名はどうやって決められてたの?
春秋時代の晋は韓・魏・趙に分裂したのに、
三国時代は晋が魏に取って代わるというのは面白いなんて勝手に思い込んだりしてるんだけど。
魏や晋は、都のあった場所から国名が付けられてるの?
晋もたしかすぐに異民族の侵入で南の方に逃げますよね。
ものすごい乱世だな。この時代。
典偉のあのツノはなんか意味あったの?
曹操の目の下の模様と同じような物と考えよう
>>943 業βが魏郡にあったからじゃね?
都と言うよりは元々本拠にしてた土地があった場所からだろう。
漢は言うまでもなく漢中から。
新は王莽が新都侯だったから。
晋はよく分からないけど・・・多分、当時の司馬氏の本拠だったんじゃね?
>>943 魏は業β、呉は建業、蜀は成都がそれぞれあった場所の郡名。
ちなみにこの時代、「国」は郡と同じレベルの行政単位なので、正確には魏呉蜀は国名ではない。
(例:曹植は陳国王だが独立勢力ではない)
本拠というか、封爵の土地だな(王莽の新都侯もそう)。
もっと後世になると、爵号の地名は完全に名目的なものとなる。
纂奪する実力者自身は、基本的にそれぞれの前王朝の
都から動かずにいる訳だし。
>>936 あの小説は「三国志演義はウソッパチばかり書いてる創作なんじゃあああああ」
と全力で力説しつつ夏侯覇の最期は演技の創作をそのまんま採用するという、
主旨がよくわからんシロモノだった記憶がある
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 00:23:03 ID:bEhQtnNr0
>>948 陳国王ってなに?
ところで「ちんこ くおう」って全然関係ないな
皮のところが恐ろしくパリパリで上手いのだ
ちーちゃん、甄氏に振られたショックで…
ちーちゃんの最後はちゃんと顔見せてほしかった
美形がラリってるのとかって好きなんだよな
>>933までの流れワロタ
おっぱいで自慢すんなこのマンモーニの益徳め
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 02:25:19 ID:bEhQtnNr0
7歩の詩って演義の話なの?
そうだよ
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 03:58:42 ID:bEhQtnNr0
そうなんだ。よくできた話だね
その後劉一族が天下取る事ってないの?
ない!あろうはずがない!
>>959 プロシュート乙
曹操の偉大なる死に乾杯
読んでないけど
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 11:06:45 ID:i192iNn1O
欣太次回作には北方謙三著「楊家将」を原作に描いて欲しい
あの〜ぅ、すんごいベタなんだけど孫子つながりで武田信玄周辺描いて欲しい
反太閤記を原作に書いてくれ
歴史ものは良いよ モーニングだと『へうげもの』と被るし
ごんたくれ共が大暴れする任侠モノとか読みたいな
ゴンタ氏の自画像が最後あの甲冑姿になったのが気に入ってます
ゴンタはイケメン
じゃあスペースオペラ
>>974 実は俺もそれを望んでいたりする
SFものとか描いてみないかな
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 14:11:33 ID:tiKSdfrW0
『反三国志』をゴンタに描いてほしいな〜
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 14:22:29 ID:+7z3xAIR0
最終巻買ってきたけど
ちゃんと曹子植から子桓になってるな。
金瓶梅きぼんぬ
いままでブックオフと漫画喫茶で読んできたが
35、6巻だけはさっき本屋で買ってきた
ガンジーきぼんぬ
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 17:20:24 ID:QL0qwbiB0
キングゴンタとイハギンって中国人なんですか?
キングコングvsサハギンと書くとまるで(ry
そういや銀英伝も
タイトル候補に銀河三国志?みたいなのがあったんだよな
今までろくに読んだことなかった俺が昨日35,6巻だけ買いました。
今日34巻買いました。明日は33巻買うつもりです。
>>981 毎度既出だが、ゴンタは大阪人。ハギンは台湾人。
あ、ハギンは韓国の方だったかも。
>>984 過去エピソードの回想や反復が多いので
前から読んでった方がいいとは思う。
たとえばジュンイクの死のとこは、ジュンイクの放浪と帰還を読んだ後で見て欲しいし。
はったり重視の漫画書きたいなら
ジャンプ行けばいいのにな。設定なんか糞くらえ
の漫画がヒットしてるし。
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 19:02:27 ID:bEhQtnNr0
ジャンプ向けのマンガではないだろう。モーニングが一番しっくりくる
990 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 19:41:31 ID:c8y85LOdO
岳飛伝やってほしいな
スピリッツなら、もっとスッキリした雰囲気が似合うし
ビッグコミックならねっとり色っぽい感じだ品
モーニングちょうどいい
992 :
ゴンタ:2006/01/29(日) 19:47:19 ID:vuwtFeHL0
>>988 ハッタリ
スケール
私が万の自由度で漫画を描くといえども
”少年ジャンプ”という雑誌を前にすれば
私もまた辻褄重視の者でごさいます
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 20:03:53 ID:Z/Jl0o8kO
とうとう蒼天スレも終わりか……
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 20:16:38 ID:bEhQtnNr0
あたたかだな惇
/\___/ヽ l
/::::::: \ /\___/ヽ
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|::::.,(一), 、(一)| | '''''' '''''' .:::|
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\:::::.ヽ`-=ニ=- ' / | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::::|
/ `一`ニニ´-,ー´ \ `-=ニ=- ' .:::::/
/ | | / | `ー`ニニ´-一´ヽ、
/ | | / | | / _ l
/ l | / | | /  ̄`Y´ ヾ;/ |
__/ | ⊥_ーー | ⊥_ _____________,| | |´ ハ
| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} | | |-‐'i′l
(、`ーー、ィ } ̄` ノ |__ | _| 7'′
`ー、、___/`"''−‐" ( (  ̄ノ `ー-'′\
@ B  ̄  ̄ \
幸福な夢を生きた
私の宝だ
さあ水晶を探しに行くか
今思えば蒼天スレ
ジョジョネタが定期的に出てくるよな
漫画板の仕様なのかファン層が被ってるのか・・・
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 20:27:19 ID:bEhQtnNr0
↓おまえはならばよしと言う
/il||/〃////,,.-''"´ `ミミミミミミヾヾ、ヾ、ヾ、ヾ、`'''ー─‐
,r=ミ、|i川〃/ ミミミミミミヾヾヾヾヾ、ヾ、\`''=
.!il|゙'7ヾilil/ 三三ミミミミミヾヾ;ヾ;ヾ、;ヾヽ、;=
ヾ,/ V 三三ミミミミミミ;ヾヾ、;;ヾ;;ゞ=三
.! ,.,;:;';';';';,,.. 三三ミミミミミミヾ;、ゝ;;、ヾ;;;、=;
| ≦三三ミミミミミミミ、ヾ;;、ヾ;、;;;≡
| 二三彡' ,..,,,;;=''""゙ ヾミミミミミミミミミミヾ;;;、`二三
,i゙i、 ゙'''‐ '" ,,.;;シ" __,.ィ iミミミミヾ、ヾ;、ヾ;;、;ヾ、;`==;
ヾミ;、 _,,,;彡シ _ィ;;;o゚;;/ ,.,.,.;:;: ゙!ミ;iミミヾ、ヾ;:、ヾ;;ヾ;;;、`=;三
゙i_ヾミ、 ゙i;;彡'"/´_,ゞ-''",,;';;';';'゙" ゙!゙i、ゞ)ヾメ;;ヾ;;、;;゙ヾ;、゙ヾ;;、、;
`i、_(;;ヽ ゙''' ''"゙^ ゙!゙i、ミく /ミミヾ;、;;゙ヾ;、`=三
゙if; i i゙i、;i;ノミヾ;;、ヾ;;、ゞ、゙=≡三
l, l i゙!;!;、ヾ;;;、ヾ;、゙ヾ:;、`ヾ;;、
゙i, / ,.. ) i゙i;!、ミ、゙、;;ヾ;;、;;ヾ、ヾ≡三
.゙i,ヽ--、 ヾ;;;;;;ー‐,,.、__ ミミゞ、ヾ、;.-''^゙>、;`=三三
/;;;、_゙'___,二ス三ミ、 》、ミ、ヾ:;、-''"´_o_,./o⌒ヽ
il;;i;! `ー一''"´ ヾミ;;;、 ./''^>、ミミミ、=、ヽ、_)! ,X∩
゙i;i;゙i, ヾミヾ、/-;;;;;;フ'´⌒゙ヽ、 ヽ、_ノ´゙
ヾ;;! /,>、ミr;;/ /
>>999 ヽ,、o o゙´
゙i;,.,.,.,. ,.,.,.,.,._,/// ,ハ;;| ./ く ゙!`''')゙''i
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゙i,;:゙i!;ゞ;:ゞ;ヾ;、r'⌒`,=、ヽ' ど |'´:::::
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