1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
あらららい
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 19:50:12 ID:F6OYv20t0
ずっと考えていた
・・・・・・わたしは 何の為にこの世に
生まれてきたのかと・・・・・
1つの仕事が終わると また次の・・・・・
締め切りがわいてくる・・・・・
始まりを求め・・・・
終わりを求め・・・・
考えながら ただ
ずっと・・・・
描いてきた・・・・
どこまで描いても同じかもしれない・・・・・
描くのをやめてみるならそれもいい・・・・・
すべての終わりを告げられても・・・・・
「ああ そうか」と思うだけだ
しかし・・・それでも今月、またひとつ疑問の答えが出た・・・・・
無理して描くことはない、と。
思い出したら泣けてきた
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 21:03:02 ID:1GtgzWI30
今月号は第何話ではなくてintermissionになっているな
ノーカウント話か?
>>1乙
再来月、ボアの村で輪切り&串刺し祭りか?w
アッララララーイ アッララララーイ
/ ///////////////
/ ///////////////
/ ///////////////
/ ///////////////
( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀・)・∀・)・∀・)・∀・)
| ̄ || | ̄ || | ̄ || | ̄ || | ̄ || ⊃─────── ─ ─ ─ ─ ─
\/ \/ \/ \/ \/-J -J -J -J
今月は単行本発売記念だから下手すると4巻に載らない可能性すらある
いい加減アシ入れてほしい
対人恐怖症?なら心療内科とかカウンセリング受けに行って欲しいよ
レス読み終わったらスレが終わってたw
すごい疑問に思ったことがある
(兵隊のエウメネスが回想してる)回想シーンでアリストテレスが出てきてるじゃん
サチュラをはしょったどころじゃなく、ボアの村を出てカルディアに戻って
商人となにかありげなところまで全てはしょって兵隊時代にいくつもりかよ
いくらなんでもそれは無いだろと思いました。おわり
そうそうペルシア帝国の女隊長も
多分端折らないんじゃないか。
「暫く休みだけど、こんな話だったからみんな忘れないでいてね」
ってくらいだろ。あるいは単行本の販促。
雑誌のアンケートで端折らないでくださいって書いた方がいいかな?
枠外にいよいよこれから新展開がスタート!みたいなこと書いてなかったか?
エウメネスの初陣とは?って書いてあるから
村の話だと思うけど
急に成長するのはなじまない
イブのS60を思い起こす
エウメネスの劇中劇だとアピールしただけで、まだ回想は続くでしょ。
ケイラが随分大きくなってるが何年あの村にいたんだろう
10才→14才くらいかね
見たところ成長期は始まってるけど成長はしきってないくらい。
1タラントンあればアンカタイオス何グラム買えますかね
今の金の価値でいうと6〜7千万円くらいだったかな?
物価も流通も違うからなんとも言えんが、かなり買えることは間違いない。
うえ、そんなにスゴイ値段で買われたのかよエウメネス
エウメネスに払った金じゃないべよ
そんな値段で人間一人買えるなら必死に貯金して美少女一人買っちゃうけどな!
>>1 スレ立てトラクス
なんか変なのが湧いてるね
こんなとこで粘着してもしかたないのに
いやまてよ、1タラントンは破格、半分の30ムナでもかなり高いとされていたわけだから、
子供の奴隷の相場は1500万程度だという事か。買える!これは買えるね!
>>29 6〜7千万円ためるのには、だいたい40年くらい必要か
でも、その女は20年もすればババアだぜ
いやその前に誰かに買われてるだろう
ギリシャの文化では開放奴隷ってのはないんだっけか。
まあエウメネスの能力を以ってしても、奴隷って身分じゃ6千万円は貯めらんないかな。
ヘカタイオスごちそうさま
ビビッた。冗談抜きで最終回かと思った。
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 22:43:59 ID:YrzT54qsO
ギリシアでは奴隷の購入費用より、維持費のほうが高かったので高級スポーツカーを買う感覚だったらしいよ。人権はかなり保証されていて、主人には奴隷を医者に見せる義務などと権利を保証されていたみたいだ。もちろん性奴などは禁止されていたらしい。
しかも、職場内では自由市民の上司になったり、取引先に接待される事もあって悪くなかったみたいだ。
記録を読むと現代の派遣社員みたいな立場に近いみたいだな。
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 22:51:36 ID:YrzT54qsO
つまり都市を一つの会社に例えると、自由市民=社員。奴隷=派遣社員やバイトと考えると解りやすい。そこでヒストリエを奴隷→派遣と読み替えてみると解りやすいかもな
そこで
よくもぼくをォ!!
だましたなァ!!
ですよ
いやあ、それは技能をもった奴隷の話でしょ?
戦いに負けたら食料財産は奪って住民は奴隷にして売り飛ばすって時代だったから、優秀な
奴隷も数多くいた。そういう奴隷が重宝されたのは事実。
でも大地主の農奴とか、ただの労働力として奴隷は過酷だったらしいよ?
しかもこっちのほうが数が多かった。
剣闘士ってのもそれなりの地位だったらしいけどね
農奴や鉱山での重労働はイヤだな
あとガレー船の漕ぎ手も
剣闘士も寿命すこぶる短いし
ローマ帝國時代の優秀な開放奴隷は剣闘士の主人や教師になったりしてたが、
奴隷達が反乱を企てているのを知りながら主人に知らせなかったりすると同罪とみなされ
発覚時に一緒に処刑されてたらしいね。
多い時には一度に400人処刑されたとか。
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 23:08:52 ID:YrzT54qsO
そこはさ、それこそ派遣らしくない?
ポリス内奴隷=大企業本社勤務の派遣社員
周辺区域の農奴=地方工場の業務委託工員
んでもってスパルタの農奴はやくざ土建のたこ部屋
なんでもいいがケイラを買いたい
カロンは帯剣も許されてたし個室も認められ
比較的自由に市内を歩き回ってたので
奴隷としてはかなり恵まれてたわけね
お坊ちゃんの付き人役とはいえエウメネスなら
そうそう不快なこともなかったろうし
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 23:24:08 ID:YrzT54qsO
開放奴隷は法的には正式な市民なので差別は建前上なかったみたいだよ。だから息子が開放される事を願って奴隷として差し出す蛮族の両親もいたみたいよ。
しかし政治家が元奴隷と政敵に野次られてキレた記録もあるので口にするのは帰化した朝鮮人や戦前の部落民みたいなタブーだったのかもね。
>>48 じゃあ「殿中でござる」みたいなこともあったのか、と想像してみる
解放奴隷が市民になれたのはローマだね。(正確には解放奴隷の子でも)
ギリシャでは無理だったと思うよ。少なくともアテネ系列の都市国家では。
マケドニアではどうだったんかな?
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 23:31:21 ID:7UViXYrs0
アテネだと非奴隷身分でもアテネ外の都市出身だと市民権が得られなかったんではなかったっけ?
成長したペリアラがどうなってるのか・・・(*´Д`)ハァハァ
なんか皆ちゃんと歴史とか勉強して読んでるんだな
なんにも知らずにタダ、楽しんで読んでた自分が恥ずかしい・・・
安心しろ
おれも寄生獣の作者が描いたからってだけで読んでて全然勉強してない
大変だとは思うがな・・少年向けバトル漫画じゃないんだから
絵も描かないといけない、作家でもなければならない、歴史家でもないといけない
ローマの奴隷の待遇のよさは破格だからな。
解放奴隷にならなくても、生存権の何たるか位は保障されている。
金を積むか、補助兵とかになって解放奴隷になれば、
子供の世代からはローマ市民だ。
ここまで平等になってるのは近代でも先進国くらいだな…
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 23:43:20 ID:YrzT54qsO
〉50
すまんローマ帝国奴隷へのレスだったが、前置きすべきだった。
ギリシアの場合は優秀な奴隷が独立みたいな扱いで主人から開放されて市民になったが、業務引き継ぎのために雇用者として後釜の奴隷を教育したという記録を見たことがあるのでありえるだろう。
それに旅にでていた息子が海賊につかまり奴隷として戻って来て、市場に出品されていたのを慌てて買い戻しに駆け付けた話しもあるしな。
>>54 そっか でもここ読んでたら勉強になるから
もっとヒストリエが面白くなった気がするよ
奴隷の待遇が今の焦点なのか
前スレで揉めてたしな
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 00:44:57 ID:Vso/mnEN0
二ヶ月休んでなんだこりゃって思ったよ。
ぬまよこはしょってどうすんの?
装備からしていまのエウメネス
大軍の一兵士だよな。どうすんの?
>>60 兜がほかの人と違ったからちょっとお偉いさんじゃないの?
>>61 それは酷い
前スレが急に1000行っててビビる。そして内容は異様に薄く…
本当にスピードアップして欲しい人はスピードアップどころかリタイア寸前だしw
>>63 3巻が発売されたし、アフタヌーンはアレだし。
まあ、そろそろ落ち着くだろう。
次々号までサテュラたんについてまったり語ればいいんじゃね?
じゃそのサテュラについてだけど、エウメネスとはどうなるだろう?今はそういう描写はないけど、お互いに恋愛感情が芽生えるぐらいにはなるのかな?
もしかしてやっちゃうとこまでいくかな?
ただ青年期に、そばにはいないから結婚とかはないだろうけど
>>65 「パフラゴニアのサテュラ 忘れられぬ」
って台詞あるし、単行本三巻でバドとの試合の後、
お互い手が触れそうになって引っ込めたとことかみても
恋愛感情自体はあったんだろうなぁ
でも事情が事情でお互い表に出せないまま、今、村存亡の危機でしょ?
たぶんその災禍の渦中で死んでしまうんじゃないかな
で、サテュラを守れなかった無力感で村から出て行くと
一悶着の後、村から旅立った
「そうせざるを得なかった」としばらく思い込んでいたのだが・・・・
という今月のアフタの台詞の村にはいれなくなった理由(対外的にではなく自分の感情として)
としては当てはなるような気がするし
俺の極めて性能の低い脳味噌で妄想できるのはこの程度ですwww
って言う今月号の台詞もそれなら納得いくかなと思う
67 :
66:2005/11/26(土) 02:53:01 ID:evZyWATL0
ミスったorz
一番下の行は無視してください
ヒエロニュモスごちそうさまでした!
>>1 好きたい
三巻でモトカノの性格の悪さ…っていうのも変だな
よくも悪くも世間ずれしている部分が丸出しで、ちょっと辛かった。
男の友達は、別れに際してエウメネスは友達だって意識あったのに。
女ってやーね。
あれは心から言ってんじゃないと思ってたんだけど
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 04:21:10 ID:8w8T021I0
これ主人公の伝記物でしょ?
ラストのコマは成長したエウメネスが昔こんなことがあったって自伝を書いてる絵と理解してok?
だから再開後はきちんと村の描写してくれよ、いきなり時間飛ばして初陣とかやられたら最悪
>>72 だから初陣が村での話だってば
「初陣と書かれてたから安心できるんじゃないか?」
と言うのが正しい反応。もっと読み込め
モトカノは、自分のプライドとエウメネスへの愛情が混ざり合って
気持ちが整理しきれない感じだたね
心から言ってないというよりはまぁ、本音の一つではあっただろうけど
彼女の年齢や環境を踏まえると当然の反応で、単純に憎む事は出来ないな
「奴隷になってもエウメネスは友達だ!」って言った男友達の言葉を受けての台詞じゃね
あの年頃の女の子って男の子より大分大人だしね
奴隷でも友達だっていっても、そんなの無理だし
たぶんもう会えないし、とかイロイロ考えて出たのが
あのツンな台詞なのかもね
「奴隷になっても友達だ」からもう一歩進んで
「私たちのエウメネスは奴隷なんかじゃない」って事かと感じた
やっぱりサテュラは死んじゃいますかねー。3巻でエウメネスとはお互いに少し意識しているような描写があったけど、この後お互いの気持ちが分かる場面があってその後サテュラ死亡って感じかな。それで村を出ると。
いやサチュラと結婚するんだよ。ところがサチュラはえらい
悪妻でヒステリーばかりおこす。そしてそれが題名の由来だと
垢される。
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 08:33:29 ID:qaQjc1OD0
ヒステリエ…w
たぶん青年になってからも有名な歴史的事柄はメインにならず、
その裏側とか前後の小さな事件に焦点が行くと思う。
でも、アリストテレスを見たのが久しぶりだったんで、最初は誰だかわからなかったよ
第一巻でエウメネスの幼馴染が青年エウメネスをみて「ウエメネス?まさかな・・・」
と言っていたけど、アレは船が難破したという報告が入って、
死んだとみんなに思われていたんだろうな。
はやく、お母さんやカロンに元気な顔を見せにいってやって欲しい。
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 09:58:03 ID:znqKbhC40
>>82 アリストテレス・・・しばらく分からなかったね
>>77 奴隷は奴隷として
それでも友情に変わりはないって意味だと思うよ
家が燃え落ちてんだからマトモな状況じゃないでしょう
ヒエロニュモス母はヘカタイオスを拒否して奴隷に落され
バカ兄は履舐めてんじゃない?
とにかく、今回の話は単行本発売に合わせてムリヤリ描いただけで、
3月号からは普通に話しが続くってことでいいんだよね?
エウメネスは身分的には逃亡奴隷という事になるのか?
昔の知り合いに見つかったらヤバイのかな
寄生獣も当初の構想は笑いネタだったらしいので
シンイチ&ミギーのボケ短編なら今からでも描けるんじゃね?
>>87 映画ベンハーでは奴隷に堕ちた主人公が
貴族の養子になって舞い戻ってきて敵役が愕然としたね
あの跡継ぎじゃ没落するのもしかたない。
>>87 既に売られているから故郷では誰も所有権は主張できないだろうし
そもそも現在奴隷であるかどうかさえ誰も分からないだろうしね
エウメネスが帰郷した目的はやっぱり復讐なんだろうね
とりあえずヘカタイオスぬっ殺すのが目的か
そういえば、2巻までは何となくカロンがエウメネスの養父を殺したのかと思ってたけど
あの様子だと違ったか
どうやってぬっ殺そうかイワアキ考え中
>>93 何をどうしたらそんな考えに思い至るのか逆に訊きたい。
日本語読めてる?
一悶着あった、村を出たって、
なんかこれであの村での話は終いみたいな感じだな
次回から別の話になるんだろうか
>>95 首謀者は当然ヘカタイオスとしても、他に実行犯がいるはず
みたいな事をエウメネスに意味深に語らせる場面がなかったっけ
この場面がなければそのままエウメネスを教育してた奴が
殺ったと見ただろうけど、あの雰囲気だと何となくもうちょっと
エウメネスの予想を裏切る真実がありそうな気がした
>>86 3月号に連載が載っているとはかぎらない。
ヒエロニュモス(親父)の死後、ヘカタイオスがカルディアを支配。
ヒエロニュモス(兄)は一家全員が街から追い出される。
瓦礫の中で思い出に浸ったあとこの事実を知り、
外のマケドニア王に助けを求める。
エウメネスがマケドニア就職後、兄は部下となります。
>>79-80 ヒステリーの語源はたしか英語で「子宮」
ヒステリエのテーマは、胎内回帰だったんだよ!
ΩΩΩ<ヨクモダマシタナー!
子宮の英語ってウテルスじゃなかったっけ
あ、ごめん、ウテルスはドイツ語だったね。スマソ
漫画ではヒエロニュモスは兄になってるけど、史実では親戚か親友かはっきり分からない。
またエウメネスの部下として働いた。
って事だったと思う。だからこの後部下になるかも。
だけどああいう風に描かれたから部下にはならないんじゃないかな
(´・Ω・`)
ちょwww9割方コピーじゃね?
表紙で力尽きた
あれも本誌は単行本のコピーだけど
冨樫みたいな奴だな。
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 16:05:04 ID:ofuuyRVbO
遅筆とサボりを一緒にするなよ
岩明と比較するなら超人ロックの中の人あたりが妥当
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 16:06:50 ID:OqmysnaG0
ヒストリエの元ネタは栗本慎一郎
三巻でてたのか
>96
実戦をこなしながら、村での戦いを回想するのでは、と想像。
>>77 でもそれだと、首飾りを捨てようとしたのはおかしくないか?
年1冊はでてんの?
>>116 付けてきてくれたのはエウメネスへの思いがあったと言うことだと思うけど
実際に奴隷として連れて行かれる姿をみて、
いろいろな悔しさや憤りがネックレスをちぎったのだと思う
それにちぎっただけで捨ててはいないでしょ?
119 :
マンヴァさん:2005/11/26(土) 18:02:55 ID:tT5SBiJP0
「よくもぼくをォ!! だましたなァ!!」
っていうのが、
「今まで騙してくれたのが許せない」
という単純な怒りを意味する言葉でないのと同じよーに、
「あたしには! 奴隷の友だちなんかいない!!」
ってのも、単純な悪意じゃあ無いでしょ。
僕的には、共に決別の言葉だと思うかな。
トルミデス達3人は、オルビアなんて遠いところに、
友達がスキタイ奴隷として去ってゆくという “現実” に対して、
感傷的にその友情を表に現すという対処をしたけれど、
それは別の見方で言えばきれい事にもなる。
おそらくあの時点では、再会するなんてあり得ないし、
もっと言えば、どんな過酷な運命があるかも分からないのに、何も出来ない。
あらゆる意味で、二度と交わることがないだろうと思える場面なわけで。
そこで、「でもあいつは友達だ」 と言葉にして言うのは、
ただの自己満足でしかない、とも、言えるわけで。
それは例えば、エウメネスがヒエロニュモス家の人たちに、
「それでも、今までよくしてくれてありがとう。良い思い出だったよ」
なンて事は口が裂けても言えないというのと似た意味で、
ペリアラにとっては口に出来ない事だった。
何せ、将来結婚するかもしれないくらいには考えていただろう相手と、
永遠に会う事すら叶わない、生死すら知ることが出来なくなるだろう場面なワケだ。
だとしたら、「良い思い出」 にして色んなモノを心に残してしまうより寧ろ、
「自分の心の中で無理にでもその存在を殺してしまった方が良い」
っていうのも、一つの判断としてはあり得るとは思う。
それはエウメネスが永久の別れに、敢えて感傷的な態度を取らず、
そっけなく振る舞ったのとも通じている感覚。
>>119 >サテュラたんはオレのモノ(*´д`)ハァハァ
まで読んだ
>輪切りの断面を見ると激しく興奮する
まで読んだ
今生の別れになりそうな奴のことについてあれこれ思い悩むより
とっとと頭を切り替えて後を生きりゃよくね?
長ったらしい
>>119を短くまとめてやった
>>119 >なンて事は口が裂けても言えないというのと似た意味で、
叶精作?
いやそれは精作口調なんじゃなくて原作者の小池一夫口調
ああ、そうか。ときどきどっちが原作だったかごっちゃになるんだ。
今回の作品では輪切や両断といった過剰演出はやらないのでは?
剣の舞でやりすぎちゃったから
トラクス大暴れ事件は岩明としては地味だった
>>126 輪切りや両断って派手な演出かな?
ああいったスプラッタな描写は作者が好きだから描いている
っていう側面もあるんじゃないかな?
トラクスの戦いは、確かに輪切りはなかったけど
読んでいるとイヤ〜な気分になる何かがあったな。
輪切りの無い岩明漫画なぞコーヒーに入れないクリープのようなもんだ。
たまに食うけど口ん中カラカラになるんだアレ。
食うな食うなw
>>127 寄生獣は人間にはありえない怪力という設定だから
人間がズタズタにされるのも納得いくけど
剣の舞みたいに達人とはいえ鎧ごと両断はありえない
ジャンプ漫画じゃないんだよな
おそらくその反省に基づきトラクス事件は現実範囲に留まってるんだろう
しかしエウメネス母は大の男の首や腕をバンバカ飛ばしてたけどねw
当時の刀剣があんな切れ味あるとは思えんが
つーかその手の批判は見当違いも甚だしいと思うが。
別に歴史再現ドキュメントを見てるわけじゃないんだから。
パァン
とある能力でも断面が
>>131 剣の舞では一応実在の人物使ってるだけに違和感感じた
最初から完全フィクションで怪奇路線の寄生獣や七夕はいいんだけどね・・・・
へウレーカもかなり物理的に無理がある事やってるよねw
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 19:33:17 ID:reCMW8gE0
太陽光の反射で船を焼くって 本当にできるのかな?
でも人海戦術式ソーラーシステムはワクテカしたなあ
ああいうの自分もやってみたいって思うよな
>>134-135 アルキメデス本人が記録したものではないが
この戦いで起重機や新型投石器、凹面鏡兵器が用いられたという伝承はあるらしい
起重機はシラクサ王の船の進水式でも用いられたそうな
しかし蒸気機関のピッチングマシン型投石機はやりすぎwww
あー、いきなり最終回かとびっくりしちゃった。
光の兵器はあの距離で狙った場所に光を反射させるのがまず無理ぽ
もっと距離が近くて、その上で各々の鏡に照準を付けるための工夫を施し、
尚且つだみっぽすがもっと強力な反射装置を用意すれば行けたかも
ttp://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/154401.html 彼は「アルキメデスらせん」の名で知られる揚水機その他種々の機械を発明しましたが、
特に、国王とシチリア防衛の為に様々な広域機械、投石機などの兵器を考案したと言われています。
その多くはてこの応用による機械で、例えば、国王の命で建造された巨船が重くて進水出来なかった際、
滑車とロープを用いててこの原理を応用して船を進水させ、「私に支点を与えてくれれば、地球をも動かして見せる」という
有名なセリフを言ったとプルタークは報告しています。
更に大きな凹面鏡で太陽光を集め、ローマの軍船にあててこれを炎上させたと言われ、
アルハゼンの「光学宝典」の扉絵にはその様子が描かれています。
>>139 おのおの持ち寄った鏡を使ったのは演出ですねw
しかしソーラレイが2000年以上前に使われてたというのがスゴイ
いいんだよ細けぇこたぁ
この間、ディスカバリーチャンネルで、そのソーラー兵器本当に使えるのか
実験してたね。当時と同じ材料で船まで造って、本当に燃えることを
証明してた。NHK教育でも同じ番組放送してた。
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 20:11:59 ID:rOjHtjF10
つまり蒸気機関以外ヘウレーカの描写はさほど逸脱は無いってことかな
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 20:21:38 ID:VZgge3nu0
携帯アフタヌーン、せっかく10問正解したのに
機種が古くてヒストリエデジタルトレカゲットできなかった。
まぁ書き下ろしじゃないんだろうからいいか。アラララライ
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 21:04:39 ID:nJI+UJFl0
今週号の感想:1コマがでかいなぁ…
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 21:33:12 ID:rOjHtjF10
車田正美のように!?
見たいバトル
エウメネス VS ダミッポス
ダミッポスはアルキメデスのアイディアを拝借しただけで
頭も腕もたいしたことない
達者なのは口
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 22:27:04 ID:nJI+UJFl0
え、これこのペースで週刊じゃないの!?
更に次号休載とか書いてあるけど…
月刊です。
ガッピ―――――――――ン
事実上隔月ですw
>150
実在の人物と創作上の人物を比べてもね。
ヒストリエのエウメネス像は岩明想像キャラだろw
単行本3巻今日買った。面白かった。
でね、ちと気になったのがエウメネスを買ったけど、奴隷に殺されたヤツ
いたじゃん?あいつは奴隷の性器を切り取って宦官にしてたようだけど、
ヤツが死んだ後、船長になれるのは男のエウメネスだけみたいなこと言ってたのが
よくわからんかった。そういう風習があったのかな?誰か知ってる?
岩明がウケ狙ってるだけでしょw
誰もウケなかったけどww
奴隷はちんちん切られるのがフツウだったの?
なんでエウネメスは切られなかったの?
>>159 あなたすごいっすね
1日中ヒストリエを熱く語っている
(煽りじゃないですよ)
エウメネスもダメッピくんみたく架空の人物だったら良かったのに…
あんな賢くて腕っ節が強くて魅力的な青年が、あんな最期を(ryと思うと
今から切なくてならない。
今アフタのCM見たがすっげー恥ずかしいなあれ。
何であんな雑誌に連載してるんだろう…
もう単行本を半年に一回だしてくれればいいよ
雑誌に載らなくても
>162
エウメネスはすごく日本人好みの生き様だからね。
同人か
確かにいいな。書き下ろし。
何で漫画で書き下ろしって少ないんだろう。
>>166 うん、実際の生き様もすごく良いんだけど、君らがサテュラたんに
萌えてるのと同様、私は岩明描くエウメネスに萌え萌えなんだ。
>>161 ちんちんの塩ッ気がキャビア漬けるのに丁度いい加減だったんだよ。
だったら奴隷から仕入れるしかないだろうに。
実戦経験のないバトの剣術がギリシャ兵にどこまで通用するか
まして相手は槍兵主体
剣で対抗するのは難しい
なあに乱戦に持ち込めれば槍より剣さ。
エウメネスが村に着てから数年で
どこまで強くなってるかにもよるよね
そんなんせんでもサテュラたんの許嫁暗殺すりゃいいじゃん
ついでにサテュラたんも斬っちゃおう期待通りの鬱展開だろ?
>173
え!?
ほんとに?それは失礼。
アルキメデスの弟子かなんか?
シラクサ攻略にn
シラクサ攻略に手こずったローマ軍はシラクサから脱出しようとして
180 :
ミスった:2005/11/27(日) 00:16:25 ID:zLL9v5G80
シラクサ攻略に手こずったローマ軍はシラクサから脱出しようとして
ローマ軍に捕獲されたスパルタ人ダミッポスの処遇についてシラクサ側と
会談を重ねているうちに城壁の一部が破損していることに気付き、そこから
シラクサを攻略したらしい
>>180 ということは、
ダミッポスは、シラクサから逃げようとしたところをローマに捕まっただけの人間なの?
岩明は、それを主人公にしてああいう話を作っちゃったわけか。
考えたら、今、悪女の代名詞みたいになっている「サロメ」にしても、
元ネタは、旧約聖書の
「ユダヤのヘロデ王の宴会で、王女が踊りを上手に踊った。
王は喜んで好きなものを与えると言った。
王女は何がいいかと母親の王妃に相談し、王妃は、
ヨハネの首を貰えと言ったので、王女はそれを所望した。
王は後悔したが、王の言葉は取り消せないので、その通りにした」という話で、
王女は王妃の言いつけ通りにしただけのつまらない話。
それをワイルドがあれだけの話にしたわけだから、作家の想像力と言うものには驚くな。
図書室だの、サテュラだの、宦官だのという
あからさまなキーワードを出してきてるからには
おそらくオチはあの図書館の方に行きそうだよな。
だとすると、「初陣」の村の話がオチに繋がるオカンもするし、
体調不良とか言って、単にプロットに詰まってるだけじゃないの?
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 02:04:26 ID:L8FGGdf0O
>183
それは俺も思った。
歴史ファンからすれば憤慨ものだろうけど、これも作者なりのエウネメスに対する優しさなんだろうね。
ついでにチン切り奴隷の誰かが生き残って宦官となりエウネメスと関わるのだろうかとか妄想したりする。
前から気になってたけど、チン切りじゃなくて
玉切りじゃないかな。
慣れないもんで・・・
エウメネスなんだか、エウネメスなんだか、
エメネウスなんだか、エメウネスなんだか、
エネメウスなんだか、エネウメスなんだか
いっつも忘れる。
あと舌噛む。
>>172 しかしギリシャ兵も剣を装備してるわけで
乱戦に至るまでの集団戦でボア側に甚大な被害が出れば
その後の乱戦でも勝ち目は無いと思われ
そもそも剣修行も子供遊びの延長程度だし
バトにしても「達人と勝負してみたい」などと呑気なことを言ってるあたり
命のやりとりという極限状態でどれだけ役に立つ人材か微妙
そこでエウメネス君がどれだけ姦計を巡らして村人を勝利に導くか
岩明期待してますよ
183の母上はもうすぐ2500歳と理解した。
戦力比較
ティオス市 軽槍歩兵137名(200P)
物資略奪時の手際からみて戦闘経験あり
ボアの村 バト率いる軽歩兵 10名 (146P、エウメネス含む)
戦闘参加可能な人員 100名前後?(女含む)
先住民との争いは先代村長によるティオス市との同盟以来絶えており
実戦経験があるものは皆老いていると思われる
ボアの村の防備
壕なし、やや小高い斜面
背後は池、周囲は簡単な柵のみ
家屋は木造、ワラ?葺き屋根
ティオス側の目的。おそらく穀倉地の簒奪
予想される戦術 火矢による焼夷作戦
窓の外があるから大丈夫だよ。
エウメネスのとりうる戦術
ボア側が攻撃を察知したことをギリシャ側は知らない
この点を突いて、ボアにいたる道中に有利な迎撃ポイントで奇襲を敢行する
湖の水尻に細工をほどこせば、鉄砲水を浴びせるということも不可能ではないが
集落の前にひろがる農地は壊滅する
(´-`).。oO(……新手の荒らしだろうか…)
>ID:AHD6zrvu0
・ここはお前の日記帳じゃないんだよ
・ブログにでも書いてろ
・お前のレス見て誰が得するんだよ
2chやるならこの言葉は覚えとけ
スレの私物化はやめろ
奇襲も主力の槍兵にではなく、後方にひかえる兵站部隊に対する攻撃であろう
双方の戦力差があまりに大きすぎる
しかし一度攻撃を退けたとしてもティオス側が牙を剥いた以上、根本的な解決には至らず
長期的にみてボア側に勝ち目は一切無い
えー、その後の詳細描く気なんて無いんじゃない?>作者
次からはなにごともなかったようにマケドニア王の書記になってからの話しになると思う。
忘れられることができない=守ることができなかった
というエウメネスのトラウマになるのだろうかボアの一件は
>200
すげぇイタいぞ、アンタ。
酔ってるんじゃないか?
エウメネス自ら語り部となって笑わし泣かした村人たちが
ギリシャ兵に次々と虐殺されていく
村を捨てられないバトは敵兵の中に乱入していき
背中に傷を負ったエウメネスは一人逃れるってとこか
>>199 えー
そしたら「三日後」はどうなっちゃうのさー
ここでエウメネスが村人にやってた講釈が役に立つんだよ。
村人みんなで立派な木馬を作ってその中にバトとエウメネスが入り込んで・・・
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 12:00:40 ID:AHD6zrvu0
100名前後の小規模な衝突だから
トラクス並の豪傑が一人いれば
戦の形成はかなり逆転できると思えるが
今のエウメネスにそこまでの力量はまだ無いと思われ
>>199 次回予告で「初陣」となってるから、まだしばらくは村の話でしょ
とりあえずNG登録した
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 13:00:00 ID:L8FGGdf0O
>玉切り
痛そうだな。俺だったら、この怨みは生涯えねぇな。
ところで、労働奴隷から切り取るのはメリットがなさそうな気がするのだが、いくらウホッ!とはいえリスキーな奴だな(笑)
商隊みたいな辺境で奴隷に囲まれた環境で生活する市民は、必要以上に奴隷に気を使ったらしいのでマヌケだったんだろうな。
奴隷っていうと、アメリカの黒人奴隷が一般イメージにあるから
大事にするとかいうのが違和感あるんだろうけど、
要は、人間語を解する家畜と思えばいいのよ。
どこでも家畜は大事にするでしょ。
・・と、どっかの受け売り。
南部の奴隷制もわりかし人間的なところもあったよね。
よそん家の奴隷と結婚させてもらえたり。
どんな主人かにもよるけど。
むしろ解放後が悲惨。しっかりした権利も事実上ないのに、放り出された形だから。
関係ないけど南北戦争って内戦じゃないんだってねー。
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 14:11:26 ID:AHD6zrvu0
玉斬りを全員に施す必然性が無いよね
男色の対象にするならば、その見返りによりよい生活を享受させて
他の奴隷と差別化するなど特権意識を持たせる必要あると思うし
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 14:35:45 ID:x6RbwEUq0
主人公の母親が刺されて犯される…ってとこまではなんとか理解できるけど、
そこからさらに切り刻まれるってのは、どういう意味あんの?
昔って、それが普通だったのかしら?
多くの仲間を殺された恨みでしょ
自斎に斬られた不動様が農民にズタズタにされたのと同じ
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 14:41:58 ID:b9xSK2Z50
むかーし見たドキュメンタリーでアメリカで奴隷制あったころ使われてた
奴隷小屋がそのまま残されてて奴隷の足跡まで地面に残ってたけど
かかとの部分しか足跡が残って無いんだよね。
つまり走って逃げないようにかかと残してその先は切り落として使役した
ということだそうだ。仕事内容は粉引きだったかな。奴隷の待遇にも色々
あるとね。おそろしかこつばい。
あー
逃亡を試みたクンタ・キンテが爪先を切り落とされたっけね
クンタ・キンテは逃亡し杉
「風とともに去りぬ」みたいな主人に信頼され、子供たちに愛されてるような黒人奴隷像は
もろに情報操作だからな。
鎖で繋ぎそそうをしたら容赦なくムチ打つ。
トラクスみたいなのが多かった。
>>221 まあ「風とともに去りぬ」の場合情報操作ともまた違うが…
フォスターの「主人は冷たい土の中に」も奴隷の歌だっけ?
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 15:57:37 ID:L8FGGdf0O
アメリカの奴隷が酷い仕打ちを受けたのはキリスト教が災いしたせいらしいな。アダムとイブは智恵の実をたべて服を着たのだからアフリカや南米の土着民は裸体であるのでアダムの子孫ではない。すなわち人間ではない別種の生物であると司教が判断したからだそうだ。
つまり、文化がちがーう
じゅすへるの子孫と思われたのか…
ぱらいそさいくだ!
自分の父方の祖先の「ルーツ」を書いたアレックス・ヘイリーの遺作
(というより、書く前に死んでしまったので、残された資料や下書使って
他の作家が書いたんだけど)の「クイーン」(母方のお祖母さん)によると、
ヒロインは南部大地主とその女奴隷の間の子で、外見は白人の美女。
で、その父親も父方の祖父・祖母もいい人で奴隷を虐待したりはしないし、
金持ちだから、奴隷達もプアホワイトよりましな暮らしをしている位なんだが、
それでも奴隷たちは、解放されたとたん、路頭に迷う事が分かっていて、
逃げ出してしまう。
解放されると困るのは、奴隷自身だというのはわかるが、
自分の意思で行動する事が禁じられる、というのは、
そこまで苦痛だということなんだろうな。
奴隷制になるとやはり暗くなっち…
親父さんの岩明教授はすごいよ。「も」すごいと言うべきか。一般教育のレポートにすら
直筆で評価を書いてくれるくらいの教育熱心な教授だ。その一般教育の受講生は軽く
百人超えてたんだが。その時すでに「あの『寄生獣』書いた岩明先生のお父さんで先生!」
ということで注目されてたな。
課題に石器作れとか縄文式で火熾しやれとかむちゃ言いまくりの楽しい先生だったさ。
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 17:49:31 ID:L8FGGdf0O
キリスト教は調べてないのでジュスヘルについては解らないけど、奴隷を肯定するための屁理屈だと思う。信者たちも違和感を感じてはいても好都合なので受け入れたんだろうな。
韓国の反日馬鹿と、日本の反韓厨の生まれるプロセスと同じだな(苦笑
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 18:01:20 ID:u0htjgpKO
どこかでダメッピ君と出会ったりしないかな?時代が違うのか?
100年違うだろ
加えていうならシラクサなんて行かないだろ。
スパルタとはちょっとだけ関係するんで、ひいひい祖父さんくらいはいるかもね。
とりあえず今回の感想は、あの青春の町を救って
なおかつ現代に伝えられてるエウメネスになるんだろ?
。。。それ感想?
これは随分と断定的な感想ですね。
??
今月は進まなかったから、アレクサンダーの顔でも予想しようぜ。
やっぱ精悍ですごみのある後藤顔かね?ハンニバルのこのタイプだったし。
わりかし感情の起伏が激しいから三木タイプかもしれないな。
>>239 カルディアのところで、兵隊の動きを止めたのがもしかすると……
大王には絵が残ってるからな。あの英雄然とした騎馬した姿が。
どうかな。一応黒髪に騎馬の英雄だが。あるいはまったく別の
人物に描くかもしれない。とても楽しみだ。
アレクサンダー大王が出るのは何年後ですか?
>>243 本命は新一タイプ。あと冷静に事態見ることができる田村タイプ
性格ミギー
外見植えすぎ検診
がいいと思います。
うう、散々待ってこの終わらせ方はあんまりだよ、先生。
月刊がダメなら3ヶ月に1回の連載とか最初から銘打ってくれ。
・・・まぁ、そこまでしても落とす時は落としそうだけど。
>性格ミギー
ある意味コワひ
”人間らしさ”をエウメネスが教えていくわけ?
>>247 自分がアキレスの血を引いていると豪語していたような奴にミギーの性格は合わんと思うが。
今まで岩明漫画に出てきたどの人物よりも器がでかい人だし
既存のどのキャラとも違う感じになると思うんですけどね。
いまさら新しい顔のパターンが出てくる気がしない
アレキサンダーの正体が実は女
上杉謙信の時m
じゃあバルシネはエウメネスがゲット!
頼之顔でお願いします
↑IDが ンホッGO に見える
「ティオス市の皆さん! 聞いてください!」
読者に流血惨事を期待させておいて
エウメネスが交渉で事を収めたら正直萎え萎え
つか背中の卑怯傷の説明がつかない
おそらく勝ち目のない戦と見切って一人逃亡をはかり後から斬られたと思われるが
>>260 そんなチキンなエウメネスイヤソ。
つか、エウメネス関連の話は良く知らんのだが、ボアの町関連ってどこまで史実?
>>262 thx
つーことは、話の結末もサテュラとの結末もとりあえず史実通りに進むわけか。
チンコー
サテュラが輪切りになるってうわさはどっから来たの?
史実ではそうなってるとかなの?
誰か真面目に教えて!!
ところで岩明絵ってハナレ目多いね・・・。
サテュラはエウメネスのお嫁さん
猫のサテュラ飼いたららららーい
>>265 エウメネスがマケドニアに仕官するまでは作者の創作。
>>268 ……騙された、のかw
そういや、前半生はよくわからんとか書かれてたな。
「奴隷として売られた」とか「船が遭難してパフラゴニアに流れ着いた」あたりはどうなの?
>>268 マケドニアに仕官してからも大半は創作でしょう
しょせん歴史の脇役ですよ
はっきりとした文献なんかロクに残ってない
だからこそ作者の素材として恰好と思われ
まともに「記録される側」になるのはアレクさん死後だしね
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 00:52:25 ID:yCYEQTvP0
「王宮日誌」自体は史実だよね?
エウメネス私書録は創作?
サテュララララーイ
アッララララむじんくん
アッララララむじんくん
アッララララ
速水もこみちのファンは一度は「名前は変だけど」と言った事がある筈。
フフ・・・ほんと・・・もこみちって・・・変な名前・・
んん…
モッコリくんじゃったかな?
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 10:10:13 ID:SHUEShq7O
誤爆?
「ダミッポス」ってギリシアやローマの人にとってはそんなに変な名前なの?
えろい人教えて
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 12:32:33 ID:ILBy2VnXO
ダメッピくんは変な名前じゃが優秀じゃった
村への侵略を撃退するという話を途中で放り出したのはなぜだらう
2ヶ月休んでこれだからな
なんかあったのは確かなはず
単行本の修正じゃないの?
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 14:53:18 ID:6YXcvmmzO
ところですまんがヒストリエはいつになったら出てくるの?
もう出てきたよ。
BoAの村で講義したやつ。あれが「ヒストリエ」
ようやく読んだ
サテュラたんどうなったんだよー
つーか回想シーンに入る前より先に進んでいるような感じだな
3巻買いました
アフタ立ち読みしました。
若様とサテュラが初対面のままって事は
未収録はないってことですか?
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 15:42:32 ID:KLF+VpOaO
ない
ありがとうございます
随分収録早いですね。
アレキサンダーはアレだ寄生獣のラスボスやダメッピの時のハンニバルみたいな顔だろ。
>>269 ネタバレいくないって人はいなくなったのかな?
まあ、 エウメネス でぐぐったトップページでも見てみればいいよ。
そもそも史料が少ないんで、図書館や書店で手に入るのは、岩波版
プルターク英雄伝8巻が一番。
史実との整合性に関して今の所は、ナポレオン獅子の時代と大して変わらないと思う
あれと比べてはイカンだろww
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 16:46:02 ID:SHUEShq7O
蒼天の拳と代わらないぐらい創作があるだろ(笑)
そういえば、ゼラルコスさんの記念碑はどうなったんだ?
アララララーイの時点では建ってるのかね?
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 17:56:28 ID:X2236Jlm0
これからどうなるか考えたんだが。トロイの木馬を参考にして
サチュラに化けたエウメネスがお嫁に行くんじゃね。
初夜の日
フィレタイロス家当主 > サチュラちゃーん。げへへ
サチュラに化けたエウメネス > フィレタイロス!!
フィレタイロス家当主 > だましたなァ!!
サチュラに化けたエウメネス > アララライ グサグサ
みたいな感じだと思ふ
>297
それトロイというかヤマトタケル
フィレタイロス家当主 > だましたなァ!!
よくもだましたアアアアア!!
だましてくれたなアアアアア!!
フィレタイロス家兄「男か。それもまたよし!」
サテュラたんの処女が・・・
今月号の若様のセリフから推測して・・・
荷を襲ったギリシア兵はフィレタイロス家の差し金。
この強奪によって言い訳をしにティオスへ数人来るはず。
しかも強奪直後のため、それなりに手練の者が数人護衛としてついてくるはず。
村の戦力がそれだけ削げる。そのスキをついて村あぼーん。
村をあぼーんして何の意味があるんだろう?
三巻読了。まるでサテュラの添え物、そんなケイラたんに萌え。
話しぶったぎるけど、主人公の名前が
エウメネスなのかエネメウスなのかわからなくなるの俺だけ?
俺だけ?って言う奴ってなんで俺だけ?って思うんだろう。
とりあえず
>>305は
>>187と好きなだけ語り合え。
メとネをちょっと迷うことならあるが、ウとネはないな。
俺はエウメネスとエウネメスがごっちゃになる。
309 :
マンヴァさん:2005/11/28(月) 19:05:52 ID:52ENWtzN0
なんとなくだけど、村が欲しいとかそうい即物的な動機が中心というより、
私兵を使って実戦の指揮をとる軍事訓練するのにちょうど良い村があるから、
的な動機がありそうな感じがする。
あとは村人を奴隷として捕まえてうっぱらうとか。
いずれにせよ、あの村自体をとせうこうするということ自体は、
向こうにとっては別に重要な事じゃない感じ。
おれはエヌメナスだと思ってた。
ヌルッポ
じゃあ俺はプラテネスで。
じゃあ俺はファントムメナスで
じゃあクンニリングスお願いします。
イマラチオで
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 20:59:33 ID:8qVopIXyO
ヌルッポス
プラテネス二重で間違えてんじゃん
アホが増えてきてますな
ハトよめスレと似てきてるからな
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 21:44:53 ID:xUU0KeP10
寄生獣、ヒストリエ、そして銃夢 Last Order をいま読み始めています。
一番おもしろいのは銃夢だねw
寄生獣、我々の理論とは別物じゃね? 殺戮を能書きつけて書き込んだけなような…
死を身近に感じさせてくれるストーリーはまぁまぁだが、絵が下手だね
ヒストリエでほぼ別物のタッチになったのにはびくーりしますたw上手くなってるぅ!
今後に期待します。 Bye!
もう来なくていいよ。
そういやプラネテスの作者もヴィンランド・サガという
歴史ものを今描いていて、ヒストリエとやや通じる部分もあるね。
プラネテスでも広川市長みたいなキャラが登場してるし、
影響受けた部分があるのかな。
>>296 てんで音沙汰無い&嵐で沈没。
これがヘカタイオスに伝わって建てる必要ないと判断。
例の1タラントンで街の実権を握りヒエロニュモス家追放。
支配者として君臨中。
瓦礫の中で思い出浸り終了後、アンティゴノスと合流し、共にマケドニアに就職。
2人共ある程度の地位についたあと兄ヒエロニュモスと再会、部下として拾う。
アレクサンダー大王死後、後継者戦争勃発。
エウメネスは後継者になるつもりは無く、中立の立場として記録を続ける。(記録もされる)
エウメネス死後、兄ヒエロニュモスはアンティゴノスの部下になる。
325 :
320:2005/11/28(月) 21:58:59 ID:xUU0KeP10
ああ大事なことを忘れていた。
君らのミギーと我々の言う内知とは全く別もだと思わる。
それに、過剰の蕩尽は再生への転機に通じるのだw
文化とは本能が壊れたヒトがそれを補うために創り出した情報の処理体系に他ならない。
であるから、母性に対しての幻想を共有できない時点で Out !
君らも死への畏れと他人を蕩尽する喜びにきづかされたなら、先へ進みたまいw
Bye!
ママ…あの人あさっての方向を指さして走って行っちゃった……
価値観がちが〜〜う!
感性がちが〜〜う!
>>322 ヴィンラント・サガ読んだけどヒストリエとは全然違うような
通じる部分なんてある?
ヴィンサガはむしろベルセルクの方が近い気がする
気がちが〜〜う!
ヴィンランドのほうはどうしてもヒストリエと比べてしまう事もあって
読んでいて非常に薄っぺらい作品に感じてしまう
ヒストリエも3巻読んでて展開に無理があるなぁってトコはあったが…
>>331 ヴィンランドは週刊連載しようとしたことがそもそも間違いだから…
どうしても少年漫画っぽい味付けになっちゃってる。
>>331 展開に無理ってどこ?
俺はゼなんたらのヤバイ面が見れなかったのと、
あっさり船が沈んだとこが物足りなかったけど。
どこまでが史実・資料からの情報で
どこからが作者の創作なのかわかりにくい
さて次回作は何かな
まんが世界の歴史でも読んでなさい。
>>334 前者:主な人物名
後者:それ以外すべて
309 :マンヴァさん :2005/11/28(月) 19:05:52 ID:52ENWtzN0
なんとなくだけど、村が欲しいとかそうい即物的な動機が中心というより、
×そうい
○そういう
ヘウレーカみたく1巻完結でハルパゴスの話かいて欲しい
今月号読んだ・・・なにあれ???
単行本2巻まで買ってたけどもう買うのやめようかと思った・・・
この先本当に作者大丈夫なのか?
いったいなんなの??気になる
ほっといてやれ。
先は知らんが三巻は面白かった
ペンいれてないところもちゃんと直してあったし
休載のお陰でそんなに進んでなかったんだなホッ
さあまた来年まで冬眠するぞ。
リアルBoAたんを族長にして踊りながらやってきたのなら、
あの人たちももっと可愛げが…げふんげふん
344 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/29(火) 05:52:06 ID:BezNDl6G0
ダメッピ=駄目な奴って意味で使われてるんだよね?
偶然ってあるんだなぁ。
345 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/29(火) 07:52:57 ID:cKduUjm4O
お前マジで頭いいな
ところでこの昔話はベルセルク並に長いんだろうか
ヴィンランドサガは、肝心のヴィンランドがレイフ本人に語られちゃってるからなぁ。
憧れの謎の土地って感じが薄まっちまったと。
史実との比較は、これも大分おかしい部分はあるね。
もうサテュラたんでてきそうにないからあれで最終回でよかったのに
「キーボードに向かい! 文字を打ち込む!」
「……? エウメネス おまえ縦書きか?」
「え……横書きだけど」
「じゃ なんで文字を左寄せにしてる?」
「横書きは……左寄せでしょ……?」
「何言ってんの 右寄せだよ」
「え……え? 横書きは…… 横書きは普通……」
「右だよ。ほら」
「あれ……横書き……左……」
(横書きは……)
(左寄せ……)
(やっぱり左だよ!)
「横書きは左寄せでしょうよォ!」
「みーーーーーーぎ!」
「あいつおかしいんじゃねぇ?」
(わからない…… 文化が違う!)
……一発ネタで、すまぬ。
>>239 亀レスだけど
アフタヌーンの新連載予告に載ってた
後藤と新一足して2で割ったような奴は違うのかな
たぶんエウメネスじゃないと思うんだけど
>>350 あれにほぼ間違い無いんでは。
岩明作品の「英雄」は目がイってしまっている人多いし。
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/29(火) 15:41:42 ID:fhzZc7X/0
ハンニバルのイキっぷりがたまらない
初めてアフタヌーンで読んで思ったこと
えーー、これが岩明(さん)ーーー!?
あの自画像(?)ってけっこう正確なんだろうか…
風子のときの写真の顔からあの似顔絵の顔になるのか・・・
それとも理想化した絵なんだろうか
いま三巻読んだ。
ペリアラかわいそす。
寄生獣のときはニンジンみたいな自画像だったのにな。
だがそれがいい
今日3巻買ってきて漸くこのスレで言及されているサテュラがぬこのことじゃないことを理解した
362 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/29(火) 21:07:22 ID:7jfKe7qO0
エウメネス!
ほら…3巻の加筆が終わったら……次にすることって何だろう…………
さあねえ・・・・・・
でもそういう楽しそうな
事をいろいろ考えて
過ごせる生活を
あんた捨てようと
してるんですぜ?
イワアキさん。
フ・・これだから2ちゃんねらーは好きになれん
開き直るなら最初から飾らねばよい
ぼんやりにもほどがある。
木彫りのペンダント握り締めて駆け出すペリアラ萌え。
宮沢リエ=ヒストリエ
リエしかあってない・・・・。
>>351 どこを見てるのかわからんというあの目は…
昔の大河ドラマの高橋幸治演じる織田信長があんな感じだった
斜視はヨーロッパでは知性の証では?
ハンニバルは隻眼だしな。
イワアキの描くあの無表情でやぶにらみの
ハンニバルは本当不気味でよかったなー。
ヘウレーカももうちょっと続けて欲しかった。
ヘウレーカ、で真っ先に思い出すのが…丸焼けルス。
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/30(水) 08:32:22 ID:Zq4duiyKO
なんかアニメ中盤の総集編みたいだった
シト再生みたいだった
>372
ヘウレーカのハンニバルも右目は変だった気がするけど。
テリー伊藤みたいになってた。
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/30(水) 15:50:35 ID:oh/+9jYpO
やべ・・・21話でちょっと泣いた・・・
寄生獣で出てきた自衛隊指揮官も目がイっちゃってましたね
顔の左右で微妙に表情を変え、心の表裏を一目で表現するのが上手い
山岸二佐は目いってなかったと思うけど。
あの人は敵を殲滅するためには、多少の間違いはあっても問題無しって極めて理性的に
判断して行動してる人だったと思う。
ともかくだ 見つけたなら撃て
のセリフのひとこまみてみそ
顔の左右の表情が違ってて不気味さを見事に表現してるでそ
>>382 「いっつもおまいわ! そんなことばっかしゆって!」
>>377 ハンニバルは戦傷じゃなくて、病気(トラホーム)での失明といわれてるから、
そこらを表現したと思われ
>>383 ごめんこれってなんのセリフだっけ
岩明作品は大体読んでるのに思い出せない・・・
テスト
ハンニバルとかのは「がちゃ目」っていわないか?あれ・・・。
がちゃ目は斜視の俗語だろ?
大学の同じ学科にそういうのがいる。ちょっと気持ち悪い。
自分も気持ち悪いがな
照りー伊藤
ハンニバルはアルプス越えの時に眼を悪くしたんだっけ?思いだせん
>>393 イタリア半島内で湿地帯を通り抜けた時。
395 :
:2005/12/01(木) 01:24:21 ID:tOwp4+Tk0
ローマ人の物語、ここの皆はやっぱり読んでるのかな?
ノシ
しかしあれはローマがまるでユートピアだからな。
偉大な帝国であったことは間違いないが。
コミックス派なんだけど、次巻は一年後で固いですか?
隔月だから2年くらいかかるな
あんまり作者を酷使すると頭の皮はがされるよ
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 10:26:17 ID:uvf1mC/x0
三年ぐらい見積もっとけ
4,5,6巻三巻同時発売
発売日は2010年11月25日を予定
>>168 かなり遅レスだけど原稿料が発生しない(漫画家の儲けにならない)から
原稿料の分印税に上乗せとかできんのかね。
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 15:09:05 ID:JiEsKDSa0
サテュラかわいいよ、サテュラ。
猫の方な。
>>401 そんな事態になったら私はミザリーになってやる
ミザリィ
>>401 ロイ・シャイダーがソ連の船で木星行って新しい太陽が生まれる頃か…遠いな
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 23:20:16 ID:uZ3j879Q0
たぶん未完に終わる
410 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 23:24:38 ID:67D/hzIB0
そろそろ第一部完の悪寒
まぁ時代に関係無い作品なんでいつか描ききってくれれば
それで、よしとしよう たっぷり休んでいいから未完だけは勘弁
412 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/02(金) 00:23:59 ID:WSAaiuJpO
ガラスの仮面スレでは
「自分が生きてるうちに完結してくれ」との悲鳴に似た祈りが渦巻いてるけど
ああならないよう祈っておきます。
最近御母堂相手に「こりゃ終わらせるのにあと20年はかかるな」
「それじゃ私は最後まで読めないわねえ」と心温まる会話を
していたらしい
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/02(金) 00:58:52 ID:Ys1gQgHi0
大漫画家気取りで1作品に数十年なんざ100年早いだろ
手塚御大だってそんなことしてねーよ
火の鳥は短編をうまく紡いで読者を飽きさせてないからな
風雲児たちのように少しずつでも進んでくれればそれでいいよ
そんなモン作家の自由じゃないか
漫画家に限らず一生食ってくのに困らない金ができたら
どうにでも変わるさ
寄生獣が1000万部以上売れたようだから
サラリーマンの生涯賃金の倍ぐらいはもう稼いでるか
>>418 50億以上だから軽く10倍は稼いでるよ
映画化することにしたのも、ヒストリエにじっくり取り組む為かもー
でも・・・税金どれぐらい取られているんだろうね・・・
アシがいなくても会社組織にできるのだろうか
こんないいかげんな描き方してたら
他の漫画家に示しがつかないじゃないか。
萩原
富樫
高屋
高屋ってドナタ?
>>424 少年漫画の場合は30%弱という話だけど。仮に20%だとして、10億くらいかな。
しかしもの書きの場合、サラリーマンと違って一度に金が入ってくるのが問題で、
一度に入る金が多くなればなるほど税金も高くなる。
一億以上収入があると最低で85%持っていくのが日本の税法で、会社を作るなど
税金対策をあれやこれややったところで良くて7割弱か。
一発屋の漫画家と世間並のサラリーマンを比較した場合、結局は細く長く金を
得て、手当てやら保険やらで会社に手厚く保護され、しまいには退職金をどかっ
と貰えるサラリーマンの方が生涯賃金では稼いでることになる罠
>>426 >少年漫画の場合は30%弱という話だけど。
初めて聞いた
今まで印税関係の話は漫画板でも何度も見たけど、いつも10%という話だったようだけど・・・
>>426 寄生獣は連載開始から10数年かけて1000万部突破したようだから
一度にたくさん印税が入ったわけじゃないと思う。
映像化がきっかけで爆発的に売れたようなケースじゃないしね。
死ね?
税金対策しないでバカ正直に払ってそうだし。
あの作風にはお金持ちのニオイがしない。
>>430 まあ、悪い事ではないな。
そんな事に頭使うくらいなら、面白い作品頼むぜ。
>>426 今の累進課税は所得税と住民税合わせても最高税率50%以下だったと思うが
ぐぐったら、大企業の生涯賃金が3億?ちょっと多過ぎじゃないかな
以前は銀行員で2億とも聞いたことがあるが・・・手取りかどうかはわからんな
印税30%てのもあり得ないような
最低で85%ももっていかれたら最高は一体何%なんだよ
印税30とか一億で85%とかすげえいい加減というか、無知さらしてるというか・・・
でも何だかすげぇもっともらしく書いてあるから
読んでると段々自分の方が間違ってるような気がしてくる
90年代前半、寄生獣が話題になってた頃だいたい2千万くらい払ってたとかいう話
>>437 そんなことだといずれ詐欺とか変な宗教に引っかかるぞ。
440 :
397:2005/12/02(金) 21:15:25 ID:n2FEICUQ0
我慢できずにアフタヌーン読みに行ったんだけど
普通に3巻からの続きじゃんwしかも紙8枚分…脱力したw
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/02(金) 22:46:34 ID:ZBTru2afO
現役印税商売人がキマスタヨー。
ある程度印税で稼いでる漫画家は会社化して印税対策してるよ。
さらに漫画家に何故かつよい税理士の〇〇〇さんとかに相談すればいっぱい回避してくれるので安心です。漫画だってDVDだってプラモデルだって資料費ですよ。
高級レストランや料亭だって取材費用でおとす剛の者もおりますよ。
けど、生活の保障がないので人気がおちて破滅するひとも沢山ですよー。
取材のためギリシャ周遊の旅にでかけるイワアキ
象に乗ってアルプス越えも経験済みらしい
ついに輪切りを試したくなるイワアキ
エウメネスは優秀だったから去勢されなくて済んだの?
陸地に着いたらいずれしようと思ってたんじゃないの?
研究班ってそのことでしょ
ええ?研究班てそのこと?
>>445 去勢する意思があるのはゼラルコスだけだったんだろ。
で、早々に弑されたから助かったと。
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 17:05:43 ID:iwcSNlVS0
>>377 最後は目が膿んでカユイカユイで集中できずに
ザマの戦いに負けたそうな。
>450
後世の歴史家はこれを「ザマ見ろ」と記した。
悪し
ブザマだな
脱税といえば西原理恵子の脱税告白漫画が面白かった
画材代を二桁多く申請したとかw
スレ違いすま
ハリウッドで映画化したら どの程度の原作料が入ってくるんだろう?
ハリウッドだと「よくもだましたー」のシーンが心配だ。
とあるゲームで、日本語版ではとても印象的だった叫びのシーンが
英語版ではサラリと流されて哀しかったしな。
映画もいいが、「七夕の国」をドラマ化してみてくんないかなあ、と思う。
1巻を3回分にわけてやれば、1クールでいけそう・・・
あれを実写で表現するのは大変だぞ?
バイオハザードよりもグロそうだ
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 22:09:48 ID:q19z53500 BE:216543773-
穴乙
462 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 22:50:06 ID:w5tLuo/j0
寄生獣は絶対観にいくぉ
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 22:55:24 ID:q19z53500 BE:412464285-
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 22:56:10 ID:hwMvNnhk0
主演 ジャン=クロード・ヴァン・ダム
466 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 22:57:53 ID:q19z53500 BE:185609063-
すげぇ…誰?
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 22:58:41 ID:q19z53500 BE:61870223-
と言うより、主人公が外人で、「ミギー」はどうなるんだろう。
ライト?
レフティー
>>464 テレ東で「地上波初登場!」って玄田さんがナレ入れるまで待つ。
>>467 マヂレスすると「レフティ」
左手なの?
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:03:04 ID:q19z53500 BE:464022959-
レフティー、ふふ・・・へんな名前・・・
ところで映画っていつ?
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:05:57 ID:q19z53500 BE:247478483-
ライティー…雷帝?
何年後かじゃない?
ていうかハリウッドで映画化されようもんなら
平間警部補はモーガン・フリーマンあたりに割り振られてしまうじゃないか
そんなのみたいか?
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:12:27 ID:q19z53500 BE:123739643-
何だって良い!見たいんだ!
でも出来れば日本で上映して欲しかった。
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:18:29 ID:q19z53500 BE:371217694-
風子のいる店とか映画化して欲しいかも。
ぽまいら
>>1のお約束を百回復唱だ。
自己ハンディキャップ的な予防線張らないと泣いちゃうぞきっと。
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:34:41 ID:q19z53500 BE:123739834-
期待…か。期待はしていない。ただ見たいのだ。
なんか映画化許可の条件が「一切自分が表面に出ないこと。
監督とか主演俳優とかプロデューサーとかそういっただぐいの人とも
一切会わない事」だったそうな
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:40:05 ID:q19z53500 BE:144362472-
そうなのか…。
記者会見に引っ張り出されてカメラでパシャパシャやられるとか、
考えるだけでうんざりするらしい。極端に言うとおぞましいのかも
じゃあ草野さんは所詮ゲイリー・オールドマンだ!と予防線を張る事にします
485 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:43:47 ID:q19z53500 BE:41246922-
岩明均の大大大ファンな私は、岩明均に会って見たい気がする。
あっしにゃあ関わりのねえことでござんすってか。
確かに完成披露ぱーてーとか呼ばれて、あまつさえ
いきなり壇上に上げられて小粋なメリケンジョークでも話してくれや
とか言われたらタマランものな。
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:44:22 ID:iwcSNlVS0
ハリウッド映画なんて下らないさ
とは言わないが、どうせ上手くいかないよ。
ゴジラ
ガンダム
みんな「唯のハリウッド映画」になっちった。
唯のB級ホラーの扱いだよ。どうせ。
寄生獣の独特の知的生命体としての立ち位置。
生物としての捕食の正当性。
日本社会に於ける死、殺人の突発的なあり方。
なんてどうせ台無しさ。
「隣人が次々に殺人宇宙人に成り代わる」ってB級ホラーだよどうせ。
488 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:47:09 ID:q19z53500 BE:247478483-
ガーン…(ナイス
悪の寄生生物をアメリカンヒーローがやっつけるB級映画か。
ふつうに見たいな。
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 23:56:51 ID:q19z53500 BE:206232454-
新一乙
つトレマーズ
つエボリューション
つエイリアン4
つサラマンダー
>>491 トレマーズは既存のモンスター映画の枠からはちょっと外れてね?
勿論いい意味でだけど
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/04(日) 00:05:42 ID:JFZf2Bbi0 BE:247479146-
分からん…
494 :
491:2005/12/04(日) 00:11:48 ID:qzJXMVBq0
>>492 確かに同じB級モンスター物と言えど他に上げた三つとは違うね。
娯楽作品としてよく出来てるし。後、個人的にピッチブラックも好き。
もし寄生獣が映画化しても娯楽作として丁寧に作って欲しいよ。
(どうせ奥の深さは期待してないし)
寄性獣ってタイトルでぐぐってみたら、既にAVがあった。。。
スターシップトゥルーパーズ2は寄生獣っぽかったな。
というか「THE THING」っぽかったんだけど。
>>495 レスをみてキラーコンドームを思い出したよ。
>>497 ホモで44cmだっけ? もう忘れたけど。
アンタカイオス
ごちそうさまでした
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/04(日) 01:58:30 ID:JFZf2Bbi0 BE:247479146-
ヘカタイオス
ごちそうさまでした
男根化するミギー。
ミギー「はい、シンイチの武器。」
生まれて初めての誤爆、そして・・・
走れ! 追うんだ! そしてヌッ殺す!
>>378 同意。人質にしてたのがカロンだとは…
悲しいというより、切なかった。あの後の泣いてるシーンも。
>>467 文の読み方の都合で、原稿を反転させる。
だから左右が逆になる。
よってレフティ。左手。
>>506 なんだアメリカ人は左利きが多いからじゃなかったのか・・・
アメリカ人
そして海外のマニアのみなさんが
「翻訳版はレフティになってるけど日本では本当は右手なんだぜ」
と蘊蓄を語っているのをたまに見かける。
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/04(日) 21:20:33 ID:kUE2SoVM0
3巻まで読んだぞ!
相変わらずギリギリのグロさだねw
ヒッタイトって強かったんだな
海外版でも、やっぱ日本が舞台なんだろうな
「日本のコミックブームも侮れない」はそのままだろうか
>>512 食事シーンがあるから、日本じゃないか?
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/05(月) 00:16:40 ID:IUZAB2o0O
エフォロスさんで――す!
今月のヒストリエ、
あの怒涛のモノローグはなんだ?いきなりで妙にしっくりこなかったんだが。
まさかあれでもう年月は経ったなんていうんじゃ・・・・もっとじっくり描いて欲しいよ
>>145 うちの大学のギリシャ史の教授が
「蒸気機関は近代の大発明だと言われているが、
蒸気で物を動かすなんてぇ事ぁギリシャ人もやってたんだけどな
神殿の扉を(神官が陰で操作して)蒸気で開閉して奇跡を演出、なんて使い方だけどな」
って言ってたよ
517 :
:2005/12/05(月) 02:02:54 ID:PIJ+0WJK0
>>510 無知ですまんが、ヒッタイトって?アナトリア高原に遺跡があるヒッタイト人の事?
漫画のスキタイ人ってヒッタイト人のことなの?
展開が遅いので2chで検索したらスレが有った。はじめてきますた。
>> ・サテュラが輪切りにされても泣かない
やっぱりそうなるのか。今のうち泣いておくよ・゚・(ノД`)・゚・ウワーン
>>516 つヘロンの蒸気タービン
>>515 閑話休題ってやつだ
続きはおっさんが村に到着したところからのはずだから安心しる
>>510 ヒッタイトじゃないよ。
スキタイつまりサカだ。
やっぱヒストリエは輪切りが足りないよな。作者もそろそろ描きたくなってるだろ、断面を。
麻雀でイーピン切って国士でも喰らって
トラウマになってるんじゃないかな。
そういや、大学時代イーピンは「ちんこの輪切り」と呼ばれていたなあ。
なつかしい。
>>519 そか、そうだよな、良かった。
初めて本誌で見たものだからちょっと驚いたよ。
>>524 日本の貨幣は ちんこの輪切り がイメージの根元by栗本慎一郎
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/05(月) 19:12:57 ID:/CSXvlsI0
>522ー524
お前らあんまり笑かすな
529 :
527:2005/12/05(月) 19:28:59 ID:/CSXvlsI0
あ、一番下の文なし
凄まじい勘違いを長い間していた><
530 :
527:2005/12/05(月) 19:38:57 ID:/CSXvlsI0
ポンプも蒸気機関とは関係ないし
エレベーターを蒸気で動かしたのはずっと後のイギリスだ・・・
アルキメデスはエレベーターを最初に考えただけで人力で動かしてたそうな・・・
恥かしい><
531 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/05(月) 20:48:16 ID:yP2xvKbd0
>>517>>521 ご指摘痛み入ります
歴史好きなんだけど頭が悪くてorz
スキタイでしたね
何でヒッタイトなんて出てきたんだろ?
自分でも不思議だ
アルキメデス先生がヘウレーカでヒストリエはアリストテレス先生だっけ?
このあたりも混同しがちです
532 :
マンヴァさん:2005/12/05(月) 21:02:53 ID:Cn7AEDxZ0
>>491 むしろ、『ゼイリブ』 くらいの感じかもしれん。
広川市長のくだりをきちんと入れ込むかどうかにも寄るけど。
ハリウッドテイストになるときの一番のネックは、
意外とキリスト教的価値観、「万能にして父なる神」
という概念の存在かもしれないとも思う。
WIKIでエウメネスの項目読んでみたんだが、なんかぱっとしないね。
この先カタルシスがあるんだろうか。
亀でスマンが
>>325って何かのコピペ?
未だにこんなこと言ってんのかー
岸田秀や栗本慎一郎あたりのインチキ学者の駄本をアンチョコにしてるだけのニューアカに乗り遅れたニューエイジ崩れ
こういうやつ昔いっぱいいたなー
10年前のオウム信者はこういう輩の成れの果てなんだよな
>>532 シンイチと後藤の3分間プロレスがあったらむせび泣く
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/05(月) 22:15:39 ID:yP2xvKbd0
>>534 岩明均はそういうのが好みなのかもね
佐竹家とか題材にしてるし
有名な柳生家を題材として取り上げるのではなく上泉信綱のその弟子を題材にしてるしね
だから岩明均の漫画は面白いんだけどね〜
ヒッタイトか・・・。
確か史実上はじめて鉄の精製に成功して武器に用いた国だよね。
エジプトと互角以上の戦いをしたし強かった。
地理的に見てもヒッタイト人の末裔の一部がスキタイ人って考えるのも面白いかもね。
ま、激しくスレ違いスマン。
ヒッタイト人と
ヒッポリット星人も
混乱しがちだ。
ぜったい私のほかにも王家の紋章読者がいると思う
アッシリアじゃなかった?遺跡から鋼鉄の剣が発掘されたはず
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/05(月) 22:51:04 ID:/CSXvlsI0
>>534 アレクサンドロス大王に従事する期間も面白いだろうし
大王死後のディアドコイ戦争の、
エウメネスVSクラテロスorアンティゴノスの戦いも山場だと思うよ。
エウメネスが不利な状況を知恵で克服していくのが楽しみだし、
エウメネスが大王のコスモポリタニズムに惚れ込んで、それを守ろうと頑張る姿とか見たい。
むしろ、この先色々ありすぎて作者が書ききれるのか不安だよ。
>>537 うーん
それはないと思うよ。
地理的にも文化的にも大分違うよ。
今月見たが、何か放り出した感じだな。
来月は休みか‥一時、病気かと思ったが今月を見る限り
単にネタに詰まってただけだな。
アレキサンダー期はちゃんと一般に訴えれる「華」があると思う。
アレキサンダー後は、「へー、アレキサンダー死後にこんな事があったんだー」と、
トリビア的な知識欲を刺激されると思う。
少なくとも、これだけメジャーさとは縁のない時点でこれだけ読ませるのだから、
そういう心配はない。
むしろ、
>この先色々ありすぎて作者が書ききれるのか不安だよ。
こっちだこっち(笑)。
544 :
517:2005/12/05(月) 23:33:32 ID:rDa2M25Z0
>>531 単純に書き間違えだったのね。
でも結果的にいろんな人の意見が聞けて良かった。
ヒッタイト人の末裔の一部がスキタイ人かも?っていうのは、
歴史のロマンを感じますな。
スキタイをググッたら山ほど出てきた。
個人的にはモンゴル人ぽいって思いました。
>>539 ええ読みましたとも。男ですが姉貴が持ってたので。
少女漫画への偏見を解消させられた作品です。
ところであれ終わったんですか?
ヒストリエも完結する日が来るのだろうか?
ヒッタイトっていったら強風の季節に鉄作った人たちか。
ヒッタイトかあ・・・
篠原千絵の「天は赤い河のほとり」を思い出した。ヒッタイト帝国が舞台の漫画。
恋愛面が強いけど、史実や当時の文化・戦法まで盛り込んであって面白かったよ。
この本によると後にヒッタイトに従属したハッティ族が精鉄法を用いていたらしい
>>544 史実にはないからこそロマンを感じますよね
中東やヨーロッパの歴史が大好物なので切り取って無理矢理関連づけさせるのも面白い!
しかし、ヒストリエ来月休載か・・・新連載のヴィンランド・サガを見てしのぐか・・・
547 :
544:2005/12/06(火) 00:19:17 ID:PXNGbbFN0
>>546 ヒッタイト帝国が舞台の漫画・・・・・・。
興味湧きました。今度読んでみます。
ところでその漫画は「 完 結 」してるんですよね?
個人的には、ヒッタイトを滅ぼしたと言う「海の民」の正体が知りたい。
いくら衰退気味とはいえあれほどの大国を滅ぼす無名の民とは一体・・・。
ま、単に記録が残ってないだけなんだろうけどね。
記録といえば、ヒエロニュモス(兄)の存在。
こいつがいたからこそ、(おぼろげながらではあるが)エウメネス前半生が今に伝えられてるし、
後半生においても重要な役割を担う(はず?)なんだよね。
岩明氏は物語を膨らませて、且つ、読ませるのがうまいと思う。
ただ問題点をあげるとするならば、541が言っている
>>この先色々ありすぎて作者が書ききれるのか不安だよ。
これだよね。
まあ気長に待つしかないなぁ。
>>547 してますよ
確か30巻近くあったかと思います
・鉄
隕鉄製品を含めるなら西アジア一帯のどこが起源か不明。ヒッタイト以前のアナトリアでも発見されている。
ニッケルを含まない鋼は同じアナトリアでもアッシリアの植民市時代の都市遺跡で最近発見されたので、
アナトリア起源が疑問視されてきているらしい。
ちょっとWIKI読んだ限りだと、普通にとらえると石田光成みたいな
「虎の威を借る…」みたいなキャラになりそうだよね。
それをこんなふうに解釈するところが、岩明均のいいところ。
…一般のイメージどころか名前すらも知られてない人物の印象を逆転させようとするところが
マニアックすぎてタマラン
俺は「アレクサンダーの秘書官」というのがまず目に留まったな。
へぇ、あのアキレスとヘラクレスに憧れた紙一重の秘書官か、ってな。
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 05:21:33 ID:2O/s4ZnSO
>>544 天河は完結してるけど王家はまだですよ。ただいま50巻絶賛発売中。
私が産まれる前から連載してる気がする。今月も相変わらずです。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 07:23:04 ID:Dl9WbAUsO
>514 ひいいいっ!
>>553 ヒストリエ、今一巻出るのに一年以上かかってるよな
まさか…
早く続き読みたいよ
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 09:48:42 ID:L7zRl1VTO
あと10年遅く生まれてれば、漫画喫茶で一気読み出来たのに
10年後でも終わってないかも知れない
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 10:53:21 ID:QsChDHwCO
エヴァンゲリオン
ベルセルク、バスターd(
自分で描いてる物を他の人間に触らせたくないだろうからね、
理解できてない奴に作った物を改竄されると不快になるタイプかな、俺がそうだが…。
トニたけみたいにデジタル導入すれば楽になりそうだけどな、
今の時代、1人で描くならデジタル導入は必須項目のような気もするけど。
地形の立体模型みたく
自作しかねないから
PCは触らない方が
完結への近道かと
この模型、ひょっとして40万じゃ安いんじゃねぇの?
丸神山の模型か、あの学生は悲惨だったな。
この漫画の泣き所はあまりにも連載スピードが遅いところにある。
>>548 海の民っつーとどうしてもフェニキア人が浮かぶが、違うんだろなあ。
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 17:24:56 ID:DtLfOPm3O
旧ユダヤ人はヒッタイトの末裔ではないかという説を読んだ事あるな。現在のユダヤ人とは無関係なのが証明されるのと、宗教上こまるから彼等自身はイスラエル以前の研究を放棄しているそうだが(笑)
この漫画ってもしかして隔月?
不定期連載
今月は何か最終回っぽかったな。途中から、
「もしかして終わるのか、これで終わるのか」と思いながらみてた。
何か最終回を垣間見た気がする。
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 18:16:05 ID:Y8K7bGCA0
マケドニアのフィピッポスはエウメネスを雇ってかわいがったけどへカタイオスへの復讐は許さなかったんだよね
季刊よりマシ
バスタードは季刊のころが一番面白かった。
と言ってみる。
>>556 最近風雲児たちを読み始めたんだが
あと10年遅く生まれればよかったと思った。
576 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 21:58:43 ID:DtLfOPm3O
風雲児とこち亀は10年後もやっぱり同じだと思う。
ヒストリエ(禁断の未完成掲載)
風雲児たち(プロロ-グだけで30巻。泣ける史実満載。最近休載なし)
蒼天航路(完結。終盤が膨張。クロニクル全10巻予定が…)
陰陽師(完結。終盤が暴走。全12巻予定が13巻に)
どれも休載多く、はたして完結するのか心配だった。
歴史漫画のファンは忍耐力がいる。
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/06(火) 22:12:55 ID:dROykeiT0
>>577 歴史漫画じゃないけど、冬目景ファンは大変。
>>579 俺が迷ったあげく書き込まなかったことをあっさり書いてしまう、そんなあなたに乾杯。
まあ言っちゃアレだが休載当たり前な作家のうちの、年齢往ってる人の大半が未完の恐れがあるわな。まあそんな人めったにいないが。
…冬目景はそんなに歳いってなかったか。
岩明均て今何歳なんだろ?
冬目氏には期待してません。続きがあればラッキーです。
そんな俺はガラスの仮面とベルセルクとグインサーガとFSS完結待ち
>>581 何と言う業!つうか、そのうち、少なくとも一つはとてもじゃないけど終わりそうに無い。
冬目って、よく知らないけど面白そうだから
ハツカネズミ一巻かったんだけど、遅筆なの?
>>583 遅筆よりももっと重大な問題がある。
ACONY・幻影博覧会・イエスタデイをうたって・黒鉄と
連載を多数抱えながら、ハツカネズミ以外は休載状態。
俺もハツカネズミに期待してるだけに、完結させてくれることを願ってる。
>>584 途中で飽きるのかな?あれって、ほんとやたら連載数だけ多いな。
ところで、冬目って女だったよな?あれ?沙村だっけ?うん?
ACONYなんてのもアフタヌーンにあったな
あの人のマンガってどれもバックボーンが似たり寄ったりな希ガス
沙村は冬目の後輩かなんかで女装させられたとか単行本のあとがきに
書かれてたような。まあ同類なのは確かだ色んな意味で
>>561 ああぁぁ岩明が誰とも視線を合わさないようにしながら
秋葉のジャンク屋でパーツあさってる姿が目に浮かぶ…
歴史漫画は食事のシーンすらも資料見ないと書けないらしいし
岩明しか背景かけないんだろう
冬目は絵師としてはともかく、クリエイターとしてはたいして評価してないから諦めもつくがなー
ローマ帝国での食事は寝っころがりながら素手で食うのがマナーで、
1口食ったら捨てて、満腹になったら吐き戻してまた食うんだっけw
学者はどうやって調べたんだか…。
地味だけど面白いなこの漫画
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/07(水) 11:40:25 ID:HsO/A/euO
オレは岩明を神だとおもってるよ。
>>593 正しくは、岩明は偽の神の正体をあばく強固な意志を持った人間、ということです。
今までに信じられてきた神は本当の神じゃない。
そんなものは人間の願望によって創り出された都合の良い神にすぎない。
では本当の神とはなにかというと、人間の味方でも敵でもない
とんでもない存在だということです。
人間の信じたがる神は偽物で、本当の神は残酷な存在。
では救いはないのか?
というのが岩明作品の眼目です。
595 :
↑:2005/12/07(水) 12:13:29 ID:jxywlKLu0
降(攻) 電
臨 波
作品ごとに岩明先生の描きたい事は変わってると思うよ、
風子のいる店辺りは「コンプレックスの克服」が軸だろうし。
描いてる事自体も結構シンプルだと思うがな、寄生獣とかはもろ文明VS自然の対峙、
結局、文明を持つ人間の手で押さえ込まれてしまう所も現実と同じ。
高度な文明を持ち得た理由が「人間は暇だから」というのも、おもろいです。
俺がツッコミたいところは次の人に任せます。
特に無いな。
「人間は暇」おもしろす
>>569 普通の動物は暇なら休んでるよ。
人間が壊れてるのは、暇なのに、つまり必要ないのに、
他の動物や人間を殺して殺して殺しまくること。
まあ一部の鋭い人間をのぞいておまえらにはなんのことだかわからないだろうから、
栗本のパンツをはいたサルとパンツを脱いだサルでも読みたまえ。
1箇所に集まると自分の生活圏を守る為に殺し合うよう出来てるんだよ、
人口が密集すればするほど殺人が増える。
動物だって必要ないのに殺すだろ?ずいぶん偏ってるな・・・
猫とかペシペシやって鼠殺して人の枕元に並べるしなw
猫が半殺しのネズミを持ってくるのは人に餌の捕り方を教えるため
>>605 レイベリングで脳停止。
マンガ読みのレベルはその程度なの?
>>601 ヒトは狂ったサルが装置によって本能を補って生き延びようとしたやっぱり壊れたままのサル。
この装置をパンツと名付け、ヒトをパンツをはいたサルという。
>>606 いや、つうか
>>535書いたの俺なんだ
そんな偉そうに語るぐらいなら栗本のタネ本のポランニーなり孫引きしてるバタイユなり読めよ
つうかそれ以前の問題として、そろそろスレ違いだからクダ巻いてくんなら哲学板あたりでやってくんねえかな
>>607 曖昧な例え出さずに生殖器官が異常に発達した哺乳類っていえよ。
>>609 じゃあ何?相手を否定する時は反対意見もかいとけよ。
>>611 生殖器官が異常に発達してる訳じゃない。もっと凄い生殖器官を持った動物はたくさんいるよ。
生殖行動が異常なだけ。
>>612 あんたの常識的には異常だろうけど、生物的に言えば普通だと思うよ。
また変なの湧いてますね!!!1
とりあえずはいはいわろすわろす
>>613 ヒトの生殖行動様式は異常でしょ。
ヒトの生殖行動様式とは、ずばり変態性欲。
フェチズム、ロリータコンプレックス、ソドミー、近親相姦、食人…
枚挙にいとまがない。
昨今問題になってるイジメも変態性欲の発露だと私はにらんでますがね。
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/07(水) 15:13:02 ID:JmAotSK+O
キチガイ観察は面白い
なんで今さら栗本なのかがサッパリだ。そもそも栗本の論はあくまでアナロジーとして楽しむものであって、
それをそのまんま真に受けてるのも痛いし、今さら栗本ってのもさらに痛い。はっきり言って20年遅れてるよ。
人間の行動様式を生物学的に解釈するっつー本質論の危険性は、現代における本質論の権化ともいえる
ラカン派(ジジェク)でさえ自覚している。本質論を素のまんま信仰するなんてはっきり言って問題外。
俺は半可通でもなんでもいいけど、そんなに通を自認してるんなら、
こんなスレじゃなくて哲学板にでも行ってきてください。そして大恥かいてきてください。
ああなんだ。やっぱり真性だったのか。うかつに相手してスレを汚してごめんさい>みなさん
素直にセックスがしたいです先生と言いなさい。
怒鳴られちゃったわ
「〜はAですよ」
「お前なんてB」
とかレッテル張るだけで通ぶれるんだから2chはたまんねーよな
俺は漫画の話がしたいです
>>620 お前ヒストリエ全部読んだのか?
お前栗本の最新作を読んだのか?
どっちも読んでないんだろ?何か言いたいだけなんだろ?
真性キチガイはお前だって。
はやく哲板に帰れよ。
岩明は栗本派経済人類学を土台にあるいは共感してるんだから
栗本スレの住人と岩明スレの住人の交流には意味がある。
でも哲学半可通にすぎないお前はこのスレに必要ないんだから来るなよ。
>>623 そういうお前が例示してみろよ。
分析してみてやるから。
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/07(水) 15:50:31 ID:HsO/A/euO
「にちゃんねるの屑共・・・・・」 「忘れる事はできぬ」
('A`) だから分析がどうとかじゃなくて漫画の話がしたいんだけど……
人多いスレならばんばん食いつくだろうけど、
これ以上俺Ereeeeeeeeeeすると過疎るからもう終わらせてくれませんか
>>627 たった4行の文もまともに読めないみたいだから仕方がない
マンガの話がしたいなら当の本人が切り出すべきだろ?
おまえらはヒナか?
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/07(水) 15:58:40 ID:HsO/A/euO
うるせーよ喧嘩してんじゃねえこのスキタイ野郎共め!
>>630 お前とマンガの話がしたいわけじゃない
消えて欲しいと言っているのが理解できないのか?
>>632 カド立たないようにもうちょっと丁寧に言いましょう
>>630 あなたとはマンガの話はしたくないので退散してもらえるでしょうか
>>565 海の民は、ギリシア系のアカイア人とかエトルリア人なんか中心の地中海諸民族連合
ってのが有力なんじゃないっけ。
スレがやたらとのびていると思ったら
vTG2LPR80
↑アホがわいているのか(W
スレがもったいないから二度と書き込まないでくださいね。
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/07(水) 18:11:07 ID:FA16+haX0
そういえばこの間食った
タイスキ美味かったな・・・
ヒエロニュモスごちそうさまでした
アッー!
お前らあえて窓の外を使わないんだなw
海の民
テラ島の大噴火で衰退したミノア文明の難民集団だって話も聞いたことがあるな。
>>566 何で読んだんだか知らないがイスラエルの大学でもイスラエル以前の歴史の研究はされてるし
イスラエル以外の国の研究者で研究してる人もいる。
北朝鮮じゃないんだから集団として放棄するということはありえないよ。
それとひょっとしてヒッタイトじゃなくてヒクソスじゃないか?
読点もろくに打たないでよく舌噛まないな
春琴抄を読むとみんなそうなる
今更だけどテンプレ面白いね
ラの数は4つて、数えた数えたw
・・・・4項目め?空欄で何も書いてませんね
なかよくね。
にちゃんで言い合いなんてばかばかしいよ。
阿呆にはわからぬか。
暗黙知による「過剰-蕩尽」快感理論への共感で岩明均に惹かれてるのではないとすると、
おまえらはそのシステムに積極的にのまれる側つまり潜在的変態犯罪人の集まり
にすぎないということになるな。
せいぜい自制してくれよ。気味が悪いから。
| ̄``''- 、
| `゙''ー- 、 ________
| ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ /
|, - '´ ̄ `ヽ、 /
/ `ヽ、ヽ /
_/ ヽヽ/
/ / / / / / ヽハ
く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ
\l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ
/ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ
/ | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! |
| || |l |ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川 |─┘
| ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // |
V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| /
ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | /
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| |\ 〃
r'´ ̄ヽ.てめー!!オレは | | ト / \
/  ̄` もうブチ切れたぜ!| | | ⌒/ 入
〉  ̄二)おまえは俺の中で | | | / // ヽ
〈! ,. -'眠っていた獣を | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| |起こしちまった! | |<二Z二 ̄ / ',
| | |こうなったらもう誰にも_r'---| [ ``ヽ、 ',
| | |止められないぜ! >-、__ [ ヽ !
\.| l.今のうちに病院の ヽ、 [ ヽ |
ヽ|予約しておくんだな \ r' ヽ、 |
「最上の法悦は自殺にある。」
この言葉をよく噛みしめて、他人に害をなさずに、ひとり静かに死ね。
それが半端なおまえらに言えるたったひとつのベストなアドバイスだ。
心の底よりの言葉
セックスがしたいです先生
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ち も あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ょ う き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ん ら |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ぎ .め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| れ て |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
廴ミノ
///¨' 、
y':;:;:;:/⌒i!
J:;:;:;:;};:;:/;},
;il||||li' t`'---‐';:;:;:l
,.r'"''、,┘ 7;:;:;:;:;:;:;:;「
ノ648(⌒i .}:;:;:;:;:;:;;/
/..,__彡{, | `i:;:;:;:;:;}
( .ミi!} l、 .」:;:;:丿
クュ二二`Lっ) `==='
>>647 平和なスレだったのに、あなたが現れてからこの荒れ様。
客観的にみてあなたの存在こそが害だと思いませんか?
何?思えない?そうですか。じゃあ病院行ってください。
ま た 季 違 い か
昨日は疲れてたので見なかったら懐かしい話題があったのかw
(天は赤い皮のほとりとかおうけの紋章とか)
今改めてvTG2LPR80のレスを読み返したけど
どういう反応をして欲しかったのかさっぱりわかんね。
「俺頭いいお前ら馬鹿。これに反論する奴は全員池沼」
と言ってるようにしか見えねえや。
最初から煽り気味っていうか喧嘩腰だし。
最後には「お前ら自殺しろ」かよ。真性ってすごいね
「この漫画は凄い。だがこの真の凄さに気付いているのは俺だけだろうな。
どれ、下界の様子を覗いてみるか。…やはりわかっておらんわ低脳どもめ。
愚民どもの前に降臨して(降臨された方にとっては乱入)啓蒙してやろう」
まあ簡単にまとめるとこんな感じの思考過程か。わりと良く見るタイプよ。2ちゃんじゃ。
「自分がありふれた存在であることに気づいていないありふれた存在」
いや……というか……釣りだろ、どう見ても
というか分かってて遊ばせてるのか
ひょっとして言っちゃマズいのか……分からん
ともかくスレ違いだからこの辺にしてくれ
花栗シンイチロー?
後継者戦争について詳しく書かれてる本ない?著者は失念したが、
誰か外国人で書いた人がいたはず。
659 :
:2005/12/08(木) 00:33:23 ID:tcKS7PkO0
>>546さんが教えてくれた、「天は赤い河のほとり」を読んでみた。面白い!ですね。
どこまでが作者の創作なのか良く分からないのですが、
私でも知っている史実に繋げる所なんかは秀逸でした。
私は人が馬に乗るようになった時から鐙はあると思ってたんですが、
古代の人は鐙を知らなかったという事を最近知りました。
この漫画の中では登場人物達は馬に乗るとき鐙を使っていない。
そういった細かい所などで良く調べてるんだなあ、と感心させられる漫画でした。
難を言えば、ヒロインとヒーローがしょっちゅう発情して、
エロシーンにすぐ突入するのがちょっと・・・・・・。
大筋が王家の紋章ともろかぶりなのも気になりました。まあ面白いんですが。
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/08(木) 02:25:41 ID:f0Ae29i5O
安彦よしかずがアレキサンダーの漫画描いてたけど、ラストがディアドゴイ戦争で終わっていたよ。
少しだけだけどね(笑)
>>661 我らがエウメネスくんの出ているシーンは、1シーンぐらいだったけどね
なんだか変なスレの伸びだが、
この釣り?も岩明の手にかかれば
喫茶ロドスの一エピソードとして描かれるにすぎない。
>エウメネス
誰だっけ?
アレクサンドロス見に逝きまーす!
安彦先生は当初1,000pくらいになると
出版社にゆってたけど
勘弁してくださいと泣き付かれたので250p程度になってしまったとゆっていたと
安スレにカキコされていたような気がほのかにする
>>664 「ゆって」は、すごくバカっぽく見えるからやめたほうがいいよ。
バカならしょうがないけど。
いっつもおまいは!
そんなことばっかしゆって!
そっかぁ?
漏れは道産子オヤヂだけど(港町)
みんなゆってっぺぇよ
でもシンイチ君は東京もんだべよ
あっと ワザとゆってんのか
こりまたすつれいすたんだなや
耳から入ってくる分には気にならないが、
文字として目にすると強烈な違和感があるなw
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/08(木) 19:12:19 ID:bUJLNmnuO
みちさんこ
みちうむしだろバ〜カ
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/08(木) 21:29:49 ID:bUJLNmnuO
はぁ?どさんこだよバ〜カ
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/08(木) 22:54:56 ID:j5i1XOnx0
変なこと言うなよ〜〜〜っ
そうだ・・・ 読み方などどうでもいい・・・
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/08(木) 23:20:14 ID:bUJLNmnuO
>675 それ言うと思ったよ。
(´・ω・`)ショボーン
えーっと・・・
「675に俺の目を真っ直ぐ見ろと言え」
でしたっけ?
3巻もう出たのか!
来年の春秋とか言ってなかった?
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/09(金) 03:10:40 ID:kkrTNOnkO
19話が3巻に入ってないのは何故?
エウレカセブンの「エウレカ」ってヘウレーカのことだったんだな
なんで日曜朝7時のアニメのスレで、たびたびアルキメデスの名前が出るのか
半年ぐらい全く気づかなかったよ
気づいた瞬間まさしく「ヘウレーカ!」って叫びそうだった、叫んでないけど
そうだ…エウレカセブンなどどうでもいい
683 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/09(金) 11:23:46 ID:sUw6yzVGO
684は…防御たのむ
防御?
すごい!心臓を一突きで!
わーはははは!
ここは笑うとこじゃなかったか。
ユリイカセブンってなんかマヌケだな
>>681 ヘウレーカは「見つけたぞ!」という意味の希臘語だろ
王様からこの純金の冠には混ぜ物がしてあるという噂だがしらべてくれ
だが掠り傷一つつけてもイカンぞと云われたアルキメデス
風呂にどっぷりつかりあふれ出る湯をみてやったー
ヘウレーカ! ヘウレーカ!とフルチンのまま走って家にかえって冠を水の中にいれたのだ
そしてアルキメデスの走った道はは「フルチン通り」として今に伝えられているという
いや、そんなことは百も承知で言ってるんだと思うよ。
禁断の地・見つけた
ワニのカタチした置き物のしくみ教えてください
なんで水ピューって出るの?
>>689 いや
ただ
「フルチン通り」と言ってみたかっただけでつ
>>692 見たがたしかHPごと消えてた
皆すげー盛り上がってたのでかなり気になってるんだが・・・
え、でもそれだけじゃ・・・
球の中心が「下」なんだよ
あ なるほどね――――
そうかァ
>>688 補足トリビア:
その当時アルキメデスが住んでいたギリシャは温暖で、真っ裸も珍しくなかった。
むしろ回りは「ヘウレーカ!」「ヘウレーカ!」叫ぶ基地外を驚いていたらしい。
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/09(金) 20:43:39 ID:IWtDL0bm0
ヘウレーカは「英雄」って意味だとずっと思ってた…。
そりゃエロイカだよ。
四話の最後に登場した若いマケドニア軍のリーダーがアレクサンダーなのか?
そりゃなかろう、当時十三歳のはずだし
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/09(金) 22:26:56 ID:IWtDL0bm0
早熟だったらありえるかも
ていうかエウメネスもかなり若いでしょ?
昔は寿命が短かったから活躍した人が早熟である確率は高いと思うよ
統計マジックだよ
子供がコロコロ死んだので平均寿命は短いが、
一度成人すれば、貧乏人でない限りそう簡単に死ななかったはず
ウプレカスはいつ出てくるのでしょうか
>>701 僕もそう思っていた。
エロイカはHeroica(つづり自信なし)で確かにヘウレーカと似ている。
アレキサンダーは三十二で死んだんだっけ。
ギリシャ、エジプトからパキスタンまで征服しまくって。
よくやるよなぁとしか思えない。
バトゥ汗、フラグなどの元がプトレマイオス朝のアレキサンドリア大図書館にあった膨大な書物を禁書しなければ
エウメネスやアレクサンドロス大王の事が書物を通じて分かったかも知れない。
世界各地(東ヨーロッパ、中東、スラブなど)で殺戮、破壊、略奪、征服したせいでイスラムの経典、キリスト教の聖書、
歴史書が失われた。慟哭、唾棄、瞠目に値する行為だよ…。
>>706 サテュラは後のキボンティーヌです
>>709 >圭子の秘所は湿原の様に湿り気を帯び、熱くうずいていた
まで読んだ
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 05:58:07 ID:TmIuxW9T0
>>691 頭 尻尾
││ ││
┌┤├───┤├┐
│││││ │││
├┤├┘└───┤
│││ │
└───────┘
1.頭から水を入れると下の段に水がたまる
2.逆さにして戻すと上の段に水が移動する
(この時、尻尾の下の口は水に浸かっている)
3.再度頭から水を入れると頭の下の口が水に浸かった時点で中の空気が密閉される
4.さらに水を入れ続けると、下の段の水に押されて空気が上の段に移動
同時に上の段の水が空気に押されて尻尾から出てくる
確かこんな感じだったはず
ラの数は6つじゃない?
713 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 08:16:21 ID:tSa+dTIDO
成長したエウが後藤さんぽくて怖いお。
714 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 08:28:48 ID:HoZnUe4R0
>>709 謎が多いからこそ歴史ロマンをかきたてられると思われ
>>709 モンゴルはエジプト征服できませんでしたが?
>>708 インドの西端までは来たんだよな、アレクサンドロス。
ガイエ田中が、もうちょっと長生きして、インド全土まで来てたら、
できたばっかりの仏教とギリシア哲学がぶつかってちょっと面白い事に
なったんだが、と書いていたな。
後、イスカンダルというのは、アレクサンドロスの事だとしたときは、
驚いたな。地名にもあるが。
ギョヱテとは 俺のことかと ゲーテ言い
この作品面白いな。集めようかと思ったんだが・・・
>>1の
・サテュラが輪切りにされても泣かない
が気になる。ネコのなじゃいよな・・・
輪切りにされるの?
傾向と対策なんじゃね
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 18:22:07 ID:ThZ5tc/GO
作者が輪切り好きだから、覚悟しておけと言ってるだけだよ(笑)
輪切りは文化です
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 18:33:40 ID:gzZcdEStO
誤植じゃないのか。
二巻の目次の事を言ってるんだろうけれど
よく見れば17話って書いてるのが二つあるじゃん。
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 19:32:43 ID:HoZnUe4R0
寄生銃
剣の舞
雪の峠
エウレーカ
ほんと輪切り作品ばっかだなW
七夕の国もじゃん
>>718 「パフラゴニアのサテュラ・・・忘れることは出来ぬ」
ていうセリフからして良からぬ未来が待ってそうだ・・・・・
ヒステリエ
729 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 21:38:49 ID:PJZCNCFc0
今月も休載なのは納得できね('A`)
>>718 ただ単に青春の思い出としてって事は無いよな。
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 22:19:13 ID:A9eJ8jO60
コミック派なのでちょうどただならぬ雰囲気の中3巻が終わったのでサテュラの運命がとても気になる
初陣と背中の傷が災いの雰囲気をかもし出してるね
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 22:36:56 ID:HoZnUe4R0
背中の傷は卑怯傷
サテュラに切られたんだな
んで輪切りに仕返した、と
734 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 22:43:16 ID:iUjKJRhM0
こないだ初めて単行本買った。
こんなに面白い漫画は久しぶり。
休載が多いの?
一気に10巻くらい発売してほしいよね。
漫画って、ちょっとずつしか出ないから、忍耐いるよ。
体の一部の余った皮なら輪切りにされてもいい
>>709 アレクサンドリア図書館は、シーザーとクレオパトラで有名な、
アレクサンドリア戦役で焼失したんじゃなかったか?
その後再建されたんだっけ?
あんな風に話を一気に進めるなら、あの村の出来事事態描く必要はなかっただろうに
>680の話題を読んで、わざわざ単行本調べて
「あっ、本当だ!19話がない!」
って思ってまさか単行本と単行本の間には
アフタヌーン本誌でしか載らない話ってのがあって、
こないだ本誌に載ってた話も、もしかして次の単行本には
載らないレアな話なのか、
とかっていろいろまどわされてしまったが、
そうか、誤植か・・・。
あんな輪切りにされるくらい切れ味のいい剣なんて
あの当時作られてたのかな
どうも信じがたいよ
ここはやはり輪切りは作者の趣味だと
考えるのが妥当と考える次第であります。
ジャンプ漫画が友情と努力で成り立ってる様に
岩明漫画は輪切りと串刺しで成り立ってます
>>737 カエサルが火を放ったかどうかは不明。ただ、略奪や破壊があったのは事実。
モンゴル帝国が焚書したのはイスラムの経典だね。
そういや寄生獣でも今回こそ里美輪切りにされるのかとヒヤヒヤしながら読んでたな
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/11(日) 18:38:57 ID:xo/ZTtaS0
輪切りは寄生獣だけでお腹いっぱい
剣の舞で鎧武者が輪切り縦割されてる描写には苗苗
ヘウレーカの投石器もやりすぎ
まさかのまぎゃく発言にもちょっと萎えた。
>>727 更にP176の(だが この娘は”惜しいな”)ですよ。
もう殺されるの決まってるような・・・
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/11(日) 20:47:54 ID:xo/ZTtaS0
あの場でさらっていくんじゃないの?
ちょっと遠掛けでもしよう!って王子様ように馬に乗せて
さらうんだったら「惜しいな」ではないでしょう。
どっちかっつっと「やった!!おれのものになるのか」みたいな感じかと。
>>748の方に賛同かな。
殺すには惜しい程の上玉だ、という意味だと思うぞ。
それなりに気に入った、近い将来に自分の所有物になるのが分かってるのが目の前にいて、
>>750はないと思う。
この村の連中は全員ぬっ殺すけど
この娘は勿体無いから、妻としては迎えないけど
美味しく戴くとするか、ぐらいに受け止めてた
ありがとう、希望が見えてきた
>>753 だがそのエウメネスはエウメネス違い。
アッタロス
||──────フィレタイロス(BC343?-BC263)
ボア(パフラゴニア) アッタロス
エウメネス
||──────エウメネス1世
サテュラ
こんな感じ。
ただ、この家系図はなんか色々と気にはなる。
ペルガモンってエーゲ海側じゃん。でも確かに気になる名前が並んでるな
758 :
富田派:2005/12/11(日) 23:53:07 ID:u/2AhUne0
>>596 一応一通りこの人の読んだけど、基本的に「コミュニケーションについて」ってのがどれにも共通するテーマな気がするなあ・・・
この人の一番の関心はそこなんじゃないの。そうじゃなきゃ描かないだろうなってな感じの短編が「骨の音」にはいってたし。(マンガとしてはイマイチだったけど)
お前はスリーアウトだ
760 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/12(月) 00:48:12 ID:UNNS5+ImO
>755
多分作者は、切ない最後を変えるために布石してんだろ。
ペルガモンの初代はタマナシだし、エウネメスは養子だしさ。
骨の音はどの短編もコミュニケーションが大事なファクターとして書かれてると思うけどな
763 :
富田派:2005/12/12(月) 10:52:59 ID:HwvsIsae0
>>761 今手元にないからわかんないけど、同窓会?みたいな話。
>>762 この人の興味の中心はコミュニケーションについて、他者について、だと思うんだよなあ・・・・。
とりあえず一通りやっちゃったから好きな歴史モノやってるって感じ。
寄生獣について、紙の真ん中にいきなり大きい絵を描いちゃった感じ、ってたしもうとりあえずのやりたいことはやっちゃったのかなあとは思った。
寄生獣は衝撃的だったが、ヒストリエもかなり期待できそうだな。
七夕では一発屋で終わる危険性がかなりあったが…
>>761 和田山くんでしょ
消えないマジックで次々と友達の顔に落書きかくへんな奴
なんか哂えないというか不気味で恐いカンジだったね
tes
最近読み始めたんだけど
2chのスレで、今出てる三冊は愛蔵版で
本当はコミックス18巻まで出てるってカキコみて
喜びまくる夢見た・・・
>767
その夢の中に俺を招待してくれ
>>768 馬鹿やろう!!お前を一人で行かせるもんか。
俺も一緒だ。さぁ連れて行け。
でも5巻辺りでサテュラが輪切n(ry
771 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/12(月) 15:12:11 ID:nKfBl3qmO
一話の終わりの「次に渡って来るのは・・・・」ってどういうことなのかな?
>>771 次にアジア行くときはアレクさんと一緒に侵攻するから
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/12(月) 16:18:24 ID:nKfBl3qmO
なーるほど!ありがとです
>>753 それは別人だけど、岩明マジックでこれからどうなるかだね。
>>772 あそこで言ってるのはフィリッポスのことだけどね。
776 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/12(月) 18:06:46 ID:1K7/JH1/O
確かアルキメデスってシラクサの反乱包囲のときにしぬんじゃなかったっけ?鏡面台開発してたよな
私の描いた円を踏むなだっけ?
778 :
富田派:2005/12/12(月) 21:22:47 ID:HwvsIsae0
ヒストリエに出てくる女の子はなんかかわいい気がする
ちょっと調べただけの人を、結婚するんだと別人情報でミスリーディングして輪切りだと思う。
少なくてもいいから毎月載せて欲しいなぁ。
輪切りを?
ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
もう少しで丸焼けルスにできたのに
ねえ聞いた
今の聞いた?
俺の考えでは、イワーキは遺跡を発掘しながら書いてんだな、多分。
だから時間がかかるんだ。
しかも、盗掘だから、あんまり「取材・調査旅行のための休載」とか書けないんだ、きっと。
もうそれでいいよ
>>785 じゃあそのうち岩明版「古代への情熱」も読めるというわけですね?
背中の傷は誰かを庇って受けた傷だよ
ガンダムにやられた傷だよ間違いなく
随分と浅いチップだったんだな
背中の傷は後藤と戦ったときの傷だな
あれ?右手だけきれいだね
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/13(火) 19:33:51 ID:61s0XzKz0
背中の傷は絶望的戦況に陥ったとき
スキタイの本能で逃走したとき
背中から切りつけられた傷だよきっと
逃げなきゃ死んでた
でも卑怯傷は卑怯傷
サテュラが犯されてるのを知っていながら逃げる
ああ忘れられない
背中の傷は爆弾を積んだカーゴを押さえて
いる所をマゼラトップに撃たれた時の物だよ
背中の傷は霧亥にドンされたときの傷だよ
もうあれだ、あの圧倒的なティオス市軍を前にボアの村が生き残る可能性があるとしたら、
上泉信綱と疋田文五郎と神後宗治の3人が突然タイムスリップしてきて加勢してくれる位しかないか。
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/13(火) 21:57:00 ID:61s0XzKz0
あの3人なら誰か一人ででも200人殺っちゃうよw
エウメネスもいずれ母並みのバケモンに育つんだろうけど
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/13(火) 22:17:38 ID:vrvGY8DV0
ぶんかがちが〜う!
>>796 ちょっと待て
それであの傷だけで済んだというのか!?
>797
誰だっけそれ
私今インフルエンザだから教えて
>>797 病気の802に優しくしてやってくれないか?
802はインフルエンザウイルスなんだよ
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/14(水) 00:34:43 ID:+mW7/30y0
シンイチとミギーでも200人に対抗できそう
遠距離から馬上の指揮官を石礫で狙撃
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/14(水) 00:35:27 ID:S/Ru6ANC0
>>806 ……してみると、人間が行っている環境保護や自然保護活動など
「利他」なのか「利己」なのか考えてみるのも面白いかもしれませんね
えーでも母親なんだしィ
よくしつけてあるでしょ?
シャーロック ホームズより
811 :
797:2005/12/14(水) 02:27:53 ID:4sAkIueu0
>802
マジレスすると、同じ作者による歴史中編「剣の舞(つるぎのまい)」に登場の剣客。
全員が16世紀後半に実在した人物。
上泉信綱(1506〜1577) 有名な新陰流の開祖にして、竹刀の発明者。近代音楽で言えばバッハに当たる人物。 神のように強い。
疋田文五郎(1537〜1605) 信綱の高弟。純粋な剣の腕前だけで言えばあの柳生宗厳をも凌ぐ、当代最強の剣士。鬼のように強い。
神後宗治(生没年不詳) 上泉先生の一番古いお弟子さん。声がでかい。
いい加減、もう寝よう ……
攪拌してやる
上泉信綱「この疋田文五郎は、師匠のわしが言うのもなんですが
ひょっとするともはや天下一かもしれませんぞ」
疋田文五郎「天下一なのは師匠さ。俺など遠く及ばんよ」
>811
ありがとう
読み返してみます
「俺が俺が」
「ここは俺が」
「いやいや、俺が俺が」
「どうぞどうぞ」
が頭をよぎった
里美は首を切られクラウディアは串刺し
春奈はレイプされサテュラも輪切りor串刺しになるだろう
なのに幸子タンの流血シーンが無いのはどういうことだ!!!
岩明には幸子タンが兄から受けた虐待をこと細かに描写する義務があるはずだ!!!
期待して読んだのに血の一滴も無いなんて……
Ω<ヨクモボクヲォ!!ダマシタナ--!!!!
ひょっとしてお前、サドでできてるんじゃないか?
>>820 俺はあの怯える表情だけでドンブリ3杯いけた
>>820はネタだけど岩明作品のヒロインの中では幸子は恵まれてる方だよな
てか七夕はなんか異質だ
ヌルイっつーか不完全燃焼っつーか
鵲(←なぜか変換できる)の旗や山の地形、「窓」と「玄関」のミスリードには唸らされたが
寄生獣より七夕のが好きだけどなんか中途半端なんだよなぁ・・・
七夕の個人的に好きなポイント
最初の合戦
模型
私は『寄生獣』が好きで、ダンナは『七夕の国』が好きな夫婦です。
なんだろうね〜。
主役キャラの性格付けとかが大きな分かれ目のような気もする。
物語がおもしろいのは勿論だけれど、
主役が活動的なイイ男だと、さらにポイント高くなる私は
やはりミーハーなのだろうか。
というか岩明ファン同士で結婚したなんて羨ましくて鼻水出る
828 :
826:2005/12/14(水) 17:47:39 ID:8hW/rQli0
いや…岩明ファンの私が、結婚してからダンナに読ませました。
『七夕』は名作だけれど、『寄生獣』や『ヒストリエ』は
残酷で好きじゃないんですと。
う〜ん…違いがよくわからんです。
まぁ、いつか好きになってくれる事もあるかもだし、同じ作者の描く作品でも
合う、合わないがあるのは人それぞれだから仕方ないよ
七夕も十分残酷だと思うが
パシィッ
作者の心情ってのもいろいろ変わっていくもので、
寄生獣の頃は巻末のコメントで「実在する知人等を
モデルにした人物は作中に出さない」と語っていたが
七夕の国には出て来るそうです。
さて誰でしょう
,/" ̄ `ヽ /" ̄ `ヽ
/ \ / \
/ ヽ / |ヽ___人_)
/ :: ヽ ( (
/ :: ヽ. /⌒) ヽ ヽ
/ ::. ヽ /( (__/ __)
. / :: ヽ____| |ヽ___/
| :: .____/
.| _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ |
〉" "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-,
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l"
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'".
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
>>820 「幸子という名で超不幸」
が頭をよぎった
現在、連載中の歴史漫画は
ヒストリエ
ヴィンランドサガ
拳闘暗黒伝セクタス
傭兵ピエール
覇
これだけか。
へうげもの
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 00:27:44 ID:+nEkv3Ul0
確かにああいう顔の人、座間とか相模原には多いよな
センゴク
頼之さんは実在の人物だったのか
あずみは歴史ものじゃないの?
>>835 アワーズのナポレオン
って最近見てなかったけどまだやってるよね?
843 :
長文ですまぬ……:2005/12/15(木) 03:01:18 ID:HoUbIR6S0
いきなりだが、何となく「ヘウレーカ」を読んでてふと気づいたことを。
同作冒頭のカンネー会戦のシーン、盾を持ったローマ正規兵は右腰に剣を差している。
対するカルタゴ方のケルト人歩兵(見た目はまんまバルバロイ)も、同じく右差し。
それに対して、ハンニバル将軍やその直衛騎兵は左腰に帯剣している。
ローマ側の司令官とお付きの士官っぽい連中(マントを身につけ盾は持たない)も同様。
場面がシラクサ攻防戦に移っても、マルケルス将軍やその副官、副将アッピウス、
シラクサを乗っ取った奸漢エピキュデスやその取り巻き連中、ついでにダメッピ君(軍装時)などは皆、左差し。
対して盾を装備する一般兵は一様に右腰に剣を差している。(最後にボケ老人をヌッ殺したローマ兵も)
以上のことをまとめると、
左差し = 将軍・隊長・近衛兵など身分の高い軍人(盾を持たない)
右差し = 一般歩兵や蛮族の武装兵(盾を装備する)
という図式が浮かび上がってくる。
844 :
続き:2005/12/15(木) 03:02:05 ID:HoUbIR6S0
ここまではっきり分かれるからには、これは作者がただ何となく描き分けたのではなく、
同書の巻末に列記されている参考文献にしっかり依拠しているものと思われる。
しかし一方、「ヒストリエ」に目を転じると、2巻でトラクスにバタバタと倒されたカルディア市軍は、
軽装民兵のみならず盾を持った正規兵であってもみな左差し。
3巻におけるエウメネスの戸惑いぶりから見ても、「剣は左(盾を持っていても)」がギリシャ世界のデフォであったことは明白だ。
年代的には、左差しで統一されている「ヒストリエ」の方が古い。
(アレクサンドロス時代=「ヒストリエ」 → ヘレニズム世界分裂 → ローマの勃興 → ポエニ戦争=「ヘウレーカ」)
この間、ますます激しさを増し長期に渡った戦乱の時代の中で、エウメネスが考察したような理由により、
盾を持つ兵士の帯剣位置が次第に左から右へと移行していったのだろうか。
一本目、誤ってageてしまった。お詫びにペルシャの小咄を一発かますから許してくれ。
「なァ、俺のアンタカイオスの卵食っちまったの、アンタかい?」
「押忍(オス)!」
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 06:23:37 ID:ZIB1cZlhO
詫び入れてんだか、喧嘩売ってんだか…
でもそこまで細かく見てなかったから参考になったよ。
文化が変わってったのか
おそばせながらようやく3巻ゲト
アフタヌーン買ってないから物語の進行が
1、2巻読み返さないと思い出せなかった
ところで「剣は左でしょうよォ!」のコマのバックに
描かれてたのってアレクサンドロスじゃないの?
この時代のエウメネス少年がアレクサンドロスが左に剣を差していたのを
知ってるのはなんかおかしくない?
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 08:32:59 ID:kdKU8ClCO
アレはエウメネスの回想じゃなく作者の補足だろう
エウメネスが目に黒線を入れる文化を知ってるはずが無いから
正確には
『このエウメネスはまだ知らないが読者の諸君はご存知だろう?
未来のご主人さまアレクサンドロスも左だったのだ!
さあ読者の諸君、ちゃんとボケといたからツッコミよろしく』
852 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 09:54:07 ID:7SWlgU08O
たしかローマはギリシア文明を貪欲に取り込んだけど、始まりは男たけ流民集団で、ギリシアとは無縁の蛮族じゃなかったけ?
間違いだったらスマン
>>852 伝説だとトロイヤの英雄アイネイアースが、トロイア滅亡後に建国した国だね。
その後、ロムルスの時代、女が不足していたんで、近くのサヴィニ族に
通婚を申しこんだが、断られたため、女たちを略奪した。
数年後、サヴィニが復讐のため攻めてきた時、親や兄弟と夫が戦う事に
鳴ってしまったサヴィニの女たちが、生まれたばかりの子供たちを掲げて
戦いをやめさせた。
ナポレオン時代の画家ダヴィットの「サヴィニの女たち」は
これを描いた名作だが、描かれている男たちは、全裸に兜を被っただけで
どう見ても美しい裸体を見せびらかそうとしているとしか思えない姿w
ダヴィッドはホモだから男の裸が描きたくてしょうがなかったんだろ
4巻いつでるの?
。゚(゚´Д`゚)゜。
そうだな、休載とかじゃなくてはじめから
隔月連載とかって言ってくれればなんとなくあきらめもつく。
それだと、隔月+休載が重なってとんでもないペースになる悪寒。
ゆっくりでも岩明氏ががんばって最後までやりとげたとしても、
それまでに自分が死んでそうだ。
それにしてもどこ悪くしたんだろ?後引かなきゃいいけど…。
それとも、部屋を訪ねたら丸い穴空いた家具とかがゴロゴロしてたりして。
うっかり指先を持っていかれたとか・・・
なんかヴィンサガ持ち上げているやつがいるけどさ、幸村はたいしたことないよ
プラネテスで面白いのは一巻だけじゃん
単行本のコメントもイタすぎて見てられないよ
まるで遠藤みたい
やっぱ先生との間には越えられない壁があるよ
864 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 00:10:18 ID:cvXe7ede0
資料の短剣ふりまわしてて
また怪我したんじゃねーの?
ヴィンサガはなぁ、面白くなるか微妙なところだな。
仲良くしないと原稿落とすよって岩明が言ってます
そら困る
かといって仲良くすれば原稿を落とさないということはないがな。
10年後の未来から来ました
先週9巻が出ました
>>870 よかった・・・岩明さん体調よくなったんだね
5年後の世界から来ました。
こんな求人がありますので希望者は今から準備しておいてください。
急募アルバイト!!!
岩明均ファンで霊感があって漫画が描ける人。
『向こう側』からの岩明先生の指示に従って漫画を書いていただきます。
明るい職場です。
15年後の未来から来ました。
岩明先生の絵はどうみても落書きです。ありがとうございました。
20年後(ry
なぜか少年マガジンで毎週25P書いてます
>>854 そういえば、ミケランジェロもそうだったな。
そのせいかどうかは知らないが、男性の裸体画を多く残した。
かのシスティナ礼拝堂の天井画のイエスさん達も、実は描かれた時は、全裸の姿だった。
いくらなんでも、それは目のやり場に困るんで、後世に腰布が描かれた。
80年代に絵を修復する事になって、その後世に継ぎ足した分をどうするか問題になったが、
結局、腰布ははずされなかったw
スレ違いごめん
>>864 ああ そんな事もあったね
酔っ払って浦上のナイフでコンビニ袋を切り裂いて遊んでいたら
左手の指先ちびっと切り落としたって
そして血がどばーっ・・・
良い子は真似をしてはいけません
何事も慣れだ
>>875 私はそのへんの知識を青池作品で知ったわぁ。
そういえばアルカサルも歴史もんだね。
もしかしてヒストリエって英語のヒストリーと何か関係があるんじゃね?
>879
おまえすごいな。
アフタの柱に投稿してみ?
漏れはてっきりマゾヒスト理恵だと思ってたよ
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 16:15:10 ID:vBGsPEEYO
それが正解だけどな?
ヒステリーとは関係ないの?
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 17:42:26 ID:vBGsPEEYO
それも正解だけどな
『火朱取絵(ひすとりえ)』
古代の中国で生まれた名画、作者不明
黄河に沈む燃える様な夕日を盆に張った水で写しとる愛くるしい幼児の様を描いている
アレクサンダー大王が絶賛していた事実はあまり知られていない
(民明書房刊「中国名画50選 〜知られざる名画〜」より引用)
男塾の参考文献を何の疑いもなく
本当だと信じていた俺が真に受けるぞ。
ええっ?!
民明書房ってウソだったの?
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 21:17:06 ID:elRckK0s0
ギリシャ語で歴史の事をヒストリエって言うんだよ。
恐らくエウメネスは子供の頃に学んだ歴史の知識によって助けられ歴史に名を残したって意味とこの本自体が歴史の漫画だからそれを掛けてるんだと思う。
マ ジ レ ス か よ !!
どっちかというと
「物語る」
じゃね?
ヘロドトスの『歴史』から来てんのとちゃうの?
「〜ヒストリー!・・・・・いや、ヒストリエか!!」
後に歴史の裏側で暗躍するエウメネスの双子の隠し子、ヒスとリエから。
ヒストリエじゃなくヒストリ工じゃない?
なにぃ!? 知っているのか雷電!!
うむ、民明書房刊n
897 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 23:58:55 ID:vBGsPEEYO
ヒストソエ
匕又卜〃±
もうなにがなんだか
そろそろやめようぜアララララーイ!
あたいこそが900へどー
ヒ
ストリエ
ト
ヒス リエ
エ
ヒストリ
どれ?
俺は勝手に「やらないか」と同じ高さで読んでる。
正確な発音は知らん。
私は
ハエタタキ
キンチョール
ヒストリエ
これを同じかんじに発音してるよ。
別の読み方想像つかないわ〜。
まァた蒸し返すのかァ!?
あれは「ヒステリー」と同じ発音だと言ってるだろう!
ヒ ト ア
ス リ ィ
こんな感じで発音してるが
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/17(土) 09:33:16 ID:qjAI8wujO
ハィストゥレィエ
907 :
904:2005/12/17(土) 11:31:47 ID:g62JZf7e0
ちゃうねん。
「それにだ。おまえがそれほど目くじらを立てる問題じゃないはずだぞ?」
って続けて欲しかった………。
ぎゃはははははは!
む・・・・ここは笑うところではなかったか。
文化が違う。
でも頭の中はカラッポだよ〜〜〜ん
ひょっとして鉄でできてるんじゃないのか…?
>>878 「アルカサル」ではなく「エロイカ」じゃないか?
全裸のキリストに腰布かけて、「無粋な話だ」という伯爵に対し、
少佐「あたりまえだ。あれしきの布では足りん。もっとしっかり服を着せるべきだ」
>>912 うん、そのふんどし画家の話はエロイカだよ。
「そういえば」ってのは青池作品つながりでってつもりだったんだけど、私の書きかたが悪くてごめんね。
5年後のこのスレは、強さランキング厨に蹂躙されているよ。
じゃあ今からやってみることで回避しよう
後藤さん>>頼之さん>>トラクス>>文五郎
トラクスと文五だったら文五の方が強いと思うが
トラクスのあの火事場のクソ力は超人なみだと思ったけど、
鍛えまくりの剣士の火事場のクソ力のほうがさらに上だろうね。
ていうか最強はミギーであってほしいけど
ミギーは手のとどく者じゃないもんなぁ。
919 :
916:2005/12/17(土) 17:30:09 ID:7fz6I8wR0
マジレスかよ
頼之さんレベルになれば、自分の周囲に小さい「窓の外」を無数に浮かべられそうだから最強ぽい
後藤VS頼之さんは見てみたいな
実は『窓の外』は常陸の国
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/17(土) 18:59:14 ID:b3gO57AR0
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/17(土) 19:48:33 ID:0xQvIL/SO
>916 でも 後藤さんは毒に弱いからなぁ
ナカヲミエ
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/17(土) 21:40:03 ID:8lt3IPSTO
の兄貴は西荻のリサイクルショップ経営
安禄山もカンダハルもアレキサンダー大王関連だと知ったときは驚いたね
>>924 後藤さんは、っていうか、みんな弱いだろw
ま…人間サマにはかなわんってことさ
なにこの良スレw
>>928 あと、銀河を離れはるばるのぼるイスカンダルもな。
イ〜スカンダルへ〜は〜る〜ば〜るの〜ぞぉむ〜
じゃない?
銀河の彼方〜アレキサンダーに〜遥々のぞむ〜
トラクスは寄生獣に勝てるかな
寄生生物は硬質化した刃とはいっても爪程度の固さだろうしな。
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 11:15:21 ID:ImeAwQGTO
安禄山がアレクサンダー関連の話は初耳だな。
詳しく知りたいので、関連書籍かサイトを教えてくれ。
漢の時代にローマ兵が流れ着いた話もロマンを感じたが、どんな壮大な話なんだ?
>>938 爪程度の硬さだと弾丸ははじく事はできません。
そういやどの程度の硬さの設定なんだろうな>寄生生物の刃
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 12:42:45 ID:mC0N/LyFO
固さ以前にあの刃のスピードについて行けないでしょ
どう見ても我が子です。
本当にご馳走様でした。
ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 14:57:35 ID:ImeAwQGTO
>943
漢の軍隊がシルクロードにあった楼蘭みたいな小国を攻めたら、未見の戦法で信じられない抵抗を受けた。
何とか陥落させてみたらローマ軍の部隊だった。
将軍がローマ兵の隊長に訳を聞いみると、アジアに方面に進攻したら敗北して退路を絶たれ、歩き続けたらたどり着いたと説明された。
興味を持った将軍が漢に連れ帰り、皇帝に謁見させた後に領地を与えて漢の臣とした。
現代になり、中国の学者がにヨーロッパ人の特徴を持つ人が多い村で調査をしたところ、村の祠よりローマ軍の装備が発見される。
村の伝承にローマ人の子孫であると語られており、漢の文献が事実と確認された。
またローマ帝国の文献よりも部隊か失踪した記録と部隊名などが確認された為に事実とも証明された。
ぁー、そういやこんな漫画もあったっけなー
連載止まっちゃったんだっけ
948 :
943:2005/12/18(日) 15:27:41 ID:f97+T5kCO
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 15:34:53 ID:ImeAwQGTO
>948
気になるなら大きな図書館で司書に聞いてみろ。マニアックすぎるので、ググっても数件しかでてないな。
もし厭味でいってるなら聞くな。
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 15:50:26 ID:ImeAwQGTO
まぎらわしいので補足すると実話だが、証明されたのは今年。
ちなみに資料写真の村人が平均的な娘達ならば、その村は美少女だらけだ。
↑GTOだ〜
ごめん脊髄反射で書いちゃった
ちょっと窓の外いってくるね
>>940 硬質化しても正面からまともには受けられないと後藤が言ってたでしょ。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 18:25:46 ID:HvnGVPew0
爪を斜めにしても弾丸をはじけると思ってんのか?
密度で何とかなるんじゃないの?
元は生物細胞なのに鉄以上に硬いとかは流石にないだろ。
もしかしたら表面をエナメル質でコーティングしてるのかも知れんな。
大きさはさほどではないがカタさには自信がある。 byゼラルコス
>>密度で何とかなるんじゃないの?
密度を高めると爪より硬くなります。
>>元は生物細胞なのに鉄以上に硬いとかは流石にないだろ。
だって未知の生き物だもの。鉄より硬くたって良いでしょう。
島田は刃で金属出来ているっぽい椅子を曲げました。
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 19:48:08 ID:mC0N/LyFO
硫酸<<<<<<<島田
石<<<<<<<島田
962 :
961:2005/12/18(日) 20:31:12 ID:RtDkq5ZE0
963 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/18(日) 20:46:08 ID:mC0N/LyFO
サッカーボール<<<<<<<島田
>>950 ほお証明されたのか。
ちょっと母校行って「よくも今まで騙してくれたなァ!!」
って叫んでくるわ
>>936 マジレスするとアレキサンダー君が中国に来ると安禄山君。
もういい加減連載やめたら?
これで本当に連載が終わってしまったら
スレの全員が967をマストに縛り付けて嬲り殺します
誰か希望者
>970>971
何事も「慣れ」だ…
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/19(月) 02:14:10 ID:mOnV9uFLO
固さ議論はどうなった?
小汚いってことになりました。
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/19(月) 03:09:04 ID:EcLqnIXyO
つまり、安禄山は渡来ギリシア人ってこと?
安禄山はソグド人じゃなかった?
アレキサンダーとその妻ロクサンから
名前を取っただけだと思ったけど。
サマルカンドを中心としたソグディアナのアム河流域には
アレキサンダーの東征以降、移住してきたギリシア人が建てた
バクトリア→大夏っていうギリシア系の国家があったんだよね。
ちなみに安禄山のソグド人としての名の漢訳は軋犖山(アツラクザン)または阿犖山(アラクザン)で、
戦闘の神、軋犖山にお祈りして生まれた子供だとかなんとか言われる。
アレクサンダー・アレキサンダー・アレクサンドル・アレクサンデル ・アレクサンドロス・アル=イスカンダル・軋犖山・安禄山
分からなくもないw
>>977が分かりにくいかも、一行目は下の通りに変更。
サマルカンドを中心としたソグディアナのアム河流域には
↓
ソグディアナの中心地サマルカンドから南方にあるアム河流域には
ついでにバクトリア地方は大夏のあと
大月氏→クシャナ朝→エフタル…と支配者を変えていき
イスラム帝国が教化するまで、ずっとギリシア文字が使われていたらしいよ。
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/19(月) 09:30:12 ID:EcLqnIXyO
>976-980
詳しい解説サンクス
アレキサンダーはやはり凄いね。
ジンギスカンみたいに長生きしていたら、春秋戦国時代の中国と激突して歴史はかわり、安禄山は別の人の名称だったんだろうね。
琴欧州とかな。
>>946 その話は、確か田中芳樹が「中国武将列伝」あたりで呼んだ記憶あるぞ
田中芳樹が→田中芳樹の
だ、何度もごめん