2ao2ao
>>1乙
まさか、本当に立ててくれるとは思わなかった
ありがとう
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 11:39:55 ID:gL77iW+Y0
今週のd兄かわいい
惇兄もう最後まであのキャラなのかな?
さよなら関さんと題されたのが5スレ前か…
パート21くらいから、終わり感が出続けているんだね
惇兄はもう随分前からあんなキャラだよな
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 13:21:40 ID:jzLr01aK0
それにしても、身体の老化具合に異常な差があるのね
キョチョ不老不死だけはガチ。
惇兄や徐晃や張遼達がのギガデインで死んでたな
さすが勇者セキw
夢なのは
曹操の「来たかカンヌ!」
のとこだけだろ
まえは張飛の夢見てたし、
曹操は好きだな、蜀メンバーのことを。
今週分は全部夢かな
じゃあ賞金は死んでないのね?
紙一重で惇兄が助かったのは夢、
本物の惇兄は今、首が宙を舞っているところです。
ショウキンあっさりすぎる死に様にびびったが、
あそこも結局夢なの?
立ち読みしたけどしょうきん死んでたのか気づかなかった
雷の間が夢ってことじゃない?
せきたいらさんが叫んだあたりまでは現実じゃないの?
その先の文字ばっかりあたりからが曹操が見てた夢だろ
あれが壮大な夢オチだったら「泣くようぐいす」以来だな
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 15:26:43 ID:FTO73RZC0
横山三国志17巻薫承の夢おち以来騙されたw
昔、「まんが道」の、原稿を落とす夢に毎回騙されていた。
今回も騙された。
至純の夢・・・オチですか。
ゴンタがついに関さんに屈してしまったかとあせったw
「即刻荊州から立ち去れい!」
・・間をおいて地上に落下してきた御曹司の首・・
シュールでつ・・・・
結局「馬超率いる・・・・・」あたりからが夢なんでしょ
一番知られているところでは、孟達なんかは合流しなかったはず
他の蜀将の行動も、曹操の夢だと思われ
>>29 ゴンタのせきさんによる衝動を夢という形でどうにか抑えたって感じだな
さっき読んだ まあ...なんだ...
.........孫皎カイワイソス (´・ω・`)
先週の首チョンパで終わりかと思ったら、
首ロケット花火 → ハード着地 → 胴体おでん串 → お馬さんキック orz
あぁ、まさか串刺しにされるとは思わなかったな…
いまさらではあるが、ガタイのいいソンコウの体を串刺しにして
片腕で軽々と振り回す関平も、人間やめてる腕力の持ち主だな
曹操の夢の中では、
スゴい関羽の息子もスゴいんです
ifストーリーキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!! って思ったのに……。
この夢通りの展開をゴンタが描けばどれほど面白くなることか……。
>35
そこは多分夢じゃない。
惇兄ワロス
孫皎の遺体カワイソス
んで、どこまでが夢なんだ?
普通に考えたら関さんが空飛んで敵軍を裂いたようになってるところからかな…
まぁ何とも言えないけど…
雷からじゃね?
来週は関さんと関平が、さつきとめいのように「夢だけどー夢じゃなかったー♪」
>>34 呂布は兵士数人を片手だったしな。
名のある武将ならみんな出来るくさい。
次週、関さんの死に目を描くのがめんどうになったゴンタが
曹操「それで関羽はどうなった?」
誰か「孫呉に捕らえられ首を跳ねられました」
とかやりそうで心配だ。
ありえる話だ・・・
何しても死にそうもなくなってきたから、一気に即死させるのか・・・
それはそれで面白そうな気もするが、蒙ちゃん一世一代の大舞台もカットか
寝てる間にせきせんとっくに死んでて、回想シーンでどう死んだかを振り返るとか
ヘボ将ソウジンでさえ甲冑着込んだ将の胴体を片手でらくらく
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 17:54:03 ID:oEK2FXai0
煽りでなしに刀の使い方、切り方の描写はヒロカネ・シマコーの方が
格段にリアル・・というより蒼天のそれは北斗の拳、敵キャラは紙製な感じ
趙累が興奮してせきさん飛んでいくところまでが現実だよね?
関さんは空くらいとぶよ
ショウキンが死んだのか夢なのかが気になる
実は曹操自身がすでに死んでる説
>41
張飛もさりげなく3人ぐらいくっついた槍を片手でふりまわしたうえ、もう片方の手で頭持ってたぞ。
夢落ち一切無しでさらにエスカレートして一人ドラゴンボール除隊になっても違和感がないな。
来週は、関さん死亡。蒙ちゃん、某北の暗殺拳くらって全身の点穴から血を噴いて死亡でFA?断末魔は「あしもえっ」で
せきさん(´・ω・) カワイソス
阿トウはゴンタの脳内ではとうに抹殺されとるのかね?
今週号の後半は曹操が見た夢
前半は孫コウが首だけで見た夢
最後はゴンタの夢オチ
せきたいらさんの腕力は物凄いですね
蒼天は曹操が出ると急につまらなくなる。
別に
>>34 というか関屁ーがあの無防備な状態で突撃してるのに道が開いてるのはなぜだろう。
公子の骸には遼来来の効果があるのか。
>>49 蒋欽の死亡シーン自体は曹操の夢の中の描写だが
あの前後のコマだけ正夢(同じタイミングで戦死している)と見た。
そんな夢オチどうでもいいから、関羽の関所突破シーンを回想してくれよ。
青龍刀で豪快にズバーッと5人抜きとかさぁ。
たのむよ、ゴン太先生。
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 20:49:45 ID:wvpHrk1C0
呉がデシャッバッテこなければ
関羽が北上して劉備&関羽軍対曹操軍
で完全けっちゃくしてたんだろうな。
本当に孫権は余計な事をしてくれたな。
>>49 俺は見開きから後が夢だと思う。
鳥類のありがたや(死亡フラグ)は現実。
賞金は死んでないと思いたい。
ここまで派手に殺しまくったら、死んでも悔いは無いだろう
最近ゴンタKOEIの三国志でもやりはじめて
史実通りに書くのいやになっちゃったんだよ
ここらさきはゴンタのプレイ内容にそくして物語が展開していきます
>>64 同意。魏と蜀の総力戦が見られたかもしれない。
これは、日本の上杉と織田の激突よりも見たい。
セキタイラさん自分が討ち取った訳でもないのに図に乗りすぎ。
>>63 蒼天のセキさん関所突破してないんじゃないの?
雷〜落雷までが夢 こう書けばわかりやすくねぇ('A`)
73 :
マンヴァさん:2005/09/29(木) 21:24:00 ID:WMt/m8is0
要は、ここで夢ごと蒼天を認めちまえってことだよ!
「要は」はミニにタコじゃわ
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 21:35:18 ID:Ng5mYstaO
“要は"耳にタコじゃわ
考える事は皆同じかw
「耳にタコじゃわ」は耳にタコじゃわ
最後のせきさんの言葉はゴンタの心の代弁だな。
>>46 煽りでなしに中国人マフィアの腕を斬るぐらいなら
シマコーのチンコを斬って欲しい。
そのためならせきさん貸し出すから。
事前にバレ読んでたんで、夢オチだってのは知ってたが
実際に見るとヤバイほどたぎる夢だな。もう来週から仮想三国志マンガでいいよと思うくらいだ。
ああいう夢を見るってことは不謹慎にも曹操が
夢のようになることを望んでいるってことだよな。
そんなに関さんと戦いたいのか、曹操。ホントに関さんLOVEなんだなw
曹操の男気にぐっときた
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 22:20:35 ID:jzLr01aK0
>>80 バレってどこにうpされるの?
よかったらスレ教えてくれないか
>ああいう夢を見るってことは不謹慎にも曹操が
>夢のようになることを望んでいるってことだよな。
なぜそうなる
何より戦が好きで、戦の相手として一番上の存在がセキさんなんだよ。
初めての城攻め失敗してるけどね。
しかしこんな形でifが見られるとはね 嬉しい限り
あんな三国志も見てみたかったな
ゴンタが最終巻を通常(教科書どおりの歴史)版、蜀版、呉版と三つ発行してくれればいいのに
>>84 夢は願望充足の試みである
…ジークムント・フロイト
ハイハイ肛門期肛門期
-─-、
/ リハ ヽ
| |(0 0) | 関さんはなんでとぶのんー?
| | ヮ.ノ |
W W
今回の関羽は虎牢関の呂布を彷彿させた。
馬で飛翔したり、発する気で敵陣を切り裂いたり。
その光の道が遙か前方までではなく、天に向かってたのが伏線っぽい気もする。
つまりもう死ぬよと。
曹操の脳梗塞まだ?
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 23:52:45 ID:RNUnEOMF0
なんか夢の中で関羽と闘いながら死にそうだな。
今週は夢だと分かっていても
その夢が美しすぎて泣きそうになった
あれは美しすぎて夢ではない
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/30(金) 00:09:15 ID:beaTPz2O0
突然で申し訳ないんだが、
今週号の"柱"の人物紹介を見たら、「関平」が
「 か ん へ い 」
とルビ打っていたんだが、これでいいの?
オレ20年近く、「かんぺい」と呼んでいたんだが…
ゴンタが「せき うんちょう」とルビ打たれて激怒、数週間休載したが、
もし「かんぺい」だとすると、講談社の良識を疑うんだが…。 誰か、教えてくれい。
(※中国人なんで、本当はそれ相応の呼び方があるんだろうけど♪)
どーでもえぇわ
同じようなレスを以前にも見た憶えがある>かんへいについて
>>99 まあ日本の監修ではかんぺいと読むのがほとんどだが、
ぶっちゃけ古代支那の人物を日本でなんと呼ぶかに正解はないね。
Cthulhuはクトゥルーと呼ぶのが多いけど、クトゥルフやら、クートゥリュウ、
ズールー、はてはク・リトル・リトルまで千差万別に呼ばれてるのに近い。
せきさんもだから間違いではない…のか?
どれが正解というのは特にない。
日本のマクドナルドみたいなモンだな
孔明=夢邪鬼か
「かんぺい」だと日本人の人名のように聞こえるので
「かんへい」を見たときはGJと思った。
勘平
惇キチ
陳平
関さん
関優勝
孫権が撤退ってのも曹操の妄想?あれどこまでが現実だったんだ?
実はチョンパあたりから夢で、次号いきなり首桶に入ったせきさんが…
まだそんな都市伝説を信じてる奴がいたんだな
トワ・ラ・ヴィー パン!
趙累が天道が云々言った後でも生きてたのが意外だった
史実では、孫皎はまだ死なないよね?あっこから既に夢かもね。
それと、中国人の名前に関してこんなことを言うのも変な話だが、
関平は、「かんへい」が通説なの?「かんぺい」じゃね〜の?
おれもページめくると死んでるだろうと思って読んだ
曹操が、顔も知らない可能性が高い関平や趙累、孫皎を加えた夢を見たってのは変だ。
ただオレが気になるのは一点
ショウキン死んだ?
「関羽五千が〜孫呉の将軍らは〜」はほぼ完全に夢なんじゃないの
だとしても、そこに蒋欽を持ってくる曹操の人選がわからん
孫皎が夢はないと思うわ〜
あんだけ死ぬ前の心中描いてるんだから
多分曹操への報告ら辺からでしょ?
>>119 さらに言えばそいつらの心の中まで思い浮かぶなんて。
>>111が正解っしょ。一番わかりやすいし自然。
>>117 日本語としての発音は撥音便(「ん」)のあとは基本的に濁るので、
「かんぺい」の方がより自然に聞こえる、なのでそう読むことの方が多いけど、
当然ながらどっちが正しいとか「通説」がどうこうって問題でもないんで。
田豊を「でんほう」、審配を「しんはい」、辛評を「しんひょう」
などと読んだりする場合もあるな。
これらもちとひっかかるけど無問題。
次週扉絵
前週までの話は無かったことにしてください
ゴンタはきっとやり直したいんだよ
逆に俺は最初、蓮舟方を「れんぽう」って読んでた
し 一 ま 雷 お
て 切 で か 詫
下 無 の ら び
さ か コ 雷
王 い っ マ
☆ た は
欣 事
太 に
とりあえず曹操はd兄に謝れよwww
d兄がなんかかわいかった
……………………ゆ、夢かっ!!
割と本気で驚いちゃったよ。
しかしあれ、曹操は関羽が死ぬって事をキッチリ予想してるんだな、
関羽大活躍の夢を見る己を「甘い」と評する辺りを思うと。
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/30(金) 07:52:25 ID:pMnikQ0O0
結局漢中でも曹操は戦わず関羽戦でも戦わないんだな。
曹操主人公にすると最後に困るね。
劉備ならイリョウで戦って死ぬから話作りやすいのに。
前回のモーニングを読み損ねた為、前々回偉そうにかつ得意げに技を叫んでいた孫絞が早くも胴体だけになってて大いに笑った
徐晃が報告きいてちょっと喜んでるのがなんかいい
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/30(金) 08:20:20 ID:GpT6fjZiO
前回のチョンパを見ていないとは残念ですね。
エルフェンリート並でしたよ。
もういっその事、孫権自体来週から孫策と太史慈の”次代の夢”でしたって事でいいよ。
ところでソンコウって大殿死ぬ後に生まれてんじゃないの?
史実だと蒋欽はいつ死ぬの?
138 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/30(金) 10:00:04 ID:KNXKw3Hpo
漢羽は確か味方が逃走した後、孤立して投網みたいなもので捕まったって何かで読んだ気がしたけど桶?
>>136 それは孫皓。たまに間違えてる人がいるけど。
>>137 関羽を攻め殺したあと、帰路の途上で病死。
孫皎も本来はそんな感じなんだけど、
どうせここで死ぬならより派手な死に方を〜てな感覚で
戦死に変えられたみたいなんで、
蒋欽も同じような扱いになる可能性があるかと。
いままでの例からすると、
死に様があまり有名でなく、かつ描いたとしても地味で、
またストーリー上、死ぬところを描く必要がないような人は
漫画の中で散らせるために「派手な死」を迎える可能性があるのな。
呂蒙なんかは、いつどうやって死んだか有名すぎるし
描かずに終わる事はまずないから大きな変更はないだろうけど、
蒋欽あたりだと微妙ね。
今週の話は、JOJOっぽいポーズの奥義で孫皎にボコられた関さんの夢
>>139 それだけカンヌに関わった人間がポコポコ死んでると
やっぱり祟りかもしれないと思ってしまうなぁ。
(実際は、流行病でもガーンと流行ったんだろうけど)
>142
問題はそのセキさんの呪いの犠牲者リストに曹操も入っているんだよなぁ。
セキが死ぬ前に、デスノートにいろいろ書き込んだ
そして新世界の神になったと
私が?
神に!?
なんと
猥談勃つべし!
曹操は全部夢って言ってるね
夢オチ談義のところ、すごくくだらなくかつ
m9(^Д^)プギャーーーッ な質問で申し訳ないんだけど、
曹操の目の下の線って、毛?
それとも模様とか痣みたいなもの?
気になって夜も眠れないので教えてください
孫権死ぬまで書くよ
王☆欣太のチラシの裏
毛沢東が死ぬまで描くんじゃないかい?
クッキングパパを抜いて欲しい
>>150 ほんとにそこらまでやって欲しい。むしろ晋が滅ぶまでやって欲しい。
これからは曹操の夢を描いた長編、「蒼天航路夢幻のごとく」がはじまります。
来週号より
蒼天航路〜渇きのセキ〜
三つ目の曹操が覗いてる(俯瞰で見ている)シーンは夢で良いのかねー?
雷を操るようになって、
いよいよせきさんがアンダーテイカーに。
だけど死ぬのはせきさん……。
R・I・P
結局、あの突撃で関さん軍は死んでいくということですか・・・・
あんなに燃える夢まで出たら、もう華僑だわな。寂しいな。
蒼天の見せ場もう曹操の死しか無いじゃん。
チョウリョウが孫権にあと一歩の所まで
迫ったんだから関羽にはそれを超えてもらいたいよな。
>>149 デビルマンの顔のアレらしい。
だからそれってなんなの?というのは不明。
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/30(金) 22:08:14 ID:hjJd0QOwO
次号はセキさんの首を前に唖然とした曹操のアップ見開きだってば
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/30(金) 22:34:54 ID:hjJd0QOwO
ちなみに都督って兵隊の位にするとどんなかんじなの?
特定地域の軍権を持つことを表す官職。
つまりそこの軍の司令官。
将軍号とはそういうのとはまた別のもの。
だからあわせて「征南将軍都督荊州諸軍事」とか
そんな感じになる。
胡錦涛死ぬまで書くよ
王☆欣太のチラシの裏
>>163 将軍の補佐官を表す場合もある。
趙累の場合はこっちかな。
本編になんの脈略もなくてすまんが、「太史慈」とか「淳宇珪」とかって名前は姓名・字の区切りはどこなんですか。
あと沙摩カとかも。
先の二人は二字姓。沙摩柯はわからん
>>167 ありがとん。
カコウ、シバ、ショカツ、著名人だけでこんなにもあるんだし二字性ってぜんぜん珍しいくないんだね。
>>143 さらに謎なのが、孫権と陸遜は入ってない…
孫権は酒乱のアホだから。
陸遜は存在自体知られていなかったのかも。
曹操と呂蒙は脳内で何かを常に考えているタイプだから。
脳裏にすぐ関羽が出てしまうのかも。
孫策は毒ではなく仙人に呪い殺されたしな。
現行のソウテン航路はカンウ殺されて曹操死んでエンドで良いから
ソウテン航路ifとして更に練り直して、今回以降の話を書いて欲しいぜ
日本人の劉備
坊主頭の関羽なんぞいかがですかな
>ifシナリオ
眼鏡っ娘でドジっ娘の劉備と髪の毛が長い関さんなんぞいかがですか?
>>169 孫権は関羽戦の後愚帝になっちゃったし
その影響でリクソンは憤死だろ。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/01(土) 13:47:31 ID:bjm/XHtvO
孫権がおかしくなるのは張昭死んだうえにボケてからだろう。
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/01(土) 17:10:22 ID:3USjenw90
元々おかしかったのが、張昭死んで歯止めがかからなくなっただけじゃないの
虎に乗ってたくせに、
まだまだ若いくせに、
躍動感も波乱万丈感も全然無いな、孫権は・・・。
「国を保つは(孫策も)孫権に如かず」というように守勢型君主だからな。
孫権個人の話ではないが
呉は山越討伐に明け暮れてたから地味で物語になりにくい
その割にはオイボレ二人にやたらと突っかかってるよな
>>176 晩年暴君になったけどそれまでは結構良い感じだったと聞いたけど?
三国志って、晩年になって暴君になったりアホになったりする君主が多いな。
孫権とか劉禅とか曹叡とか。
劉禅は最期まで
聡明で親譲りの天下無敵の人たらしでしたが。
「晩年」っていう位置づけは後から付けられたものだしな
孫権は中華全体などどーでもよかったのかもしれない
江南あたりで狩に興じていれば
孫権はいまだに蒼天が死んだかどうか解らない。
だから、解ってから行動にでるのだ。
孫権は酒ぐせが悪くてそこが嫌だ…。
酔って臣下に水をぶっかけて喜んだという話
を読んだことがある。そのとき張昭が怒って
先君(孫策のこと)は将軍(孫権のこと)に
このおいぼれを預けたのではなく、このおいぼれに
将軍を預けたのです、と言い、それを聞いた
孫権は泣き、張昭も泣いたらしい。
うーん、こういう君主に仕えるのも大変だ。
いやいいコンビだな、孫権と張昭
ていうか酒に飲まれるじてんで器が小さいよな。
>183
それでも高祖にはかないません。
>189
ロバ(ryも有るしな、ていうか蜀と魏が戦っているのを突っついているぐらいしかやってないよな<呉
>>192 高祖は粛清した事によって国を長持ちさせたンだから
孫権とは違うんじゃないか?
リクソンとカタカナで書くとクリリンに見える件
もしかしてセキさんって曹操の次くらいに登場回数多い?
神神と竜竜の方が多いよ。
カタカナで書いたらヒクソンに見える
>>196 森本レオ声でしゃべる変態を想像してしまった
ダブルストッパーの張昭と瑾様がお亡くなりになってからが孫権の問題。
…まあ、欠点のない君主なんていないから、おおむね良い君主だったとは思うんだけどね。
優も不可も有るヒトだったんだろ。
驢馬さんは諌言の人だったっけ?
諸葛瑾は、直言の人ではなくて、やんわりと諫める人だったらしいよ。
まったく別の話題から入ってだんだん要点に触れ、孫権が気に入らない
様子を示すと話題を一時別の方に振り、まただんだん要点に触れ、そう
やって諫める人だったみたい。面と向かってずけずけとものを言う張昭
とは正反対の方法と言ってもいいかな。
あのロバがそんな賢かったとは・・・
ってかあのロバは酷いなw
若くして責任と贅沢を天秤にかける地位についた人間は
精神的に病むのかもナ、ってか人間としてダメになるというか。
204 :
>>200:2005/10/02(日) 04:32:56 ID:+EsI9ApgO
>>201 知らなかった、惇クス。
田豊と虞翻に見習わせたいな
>202
ロバさんは一応変態の兄貴だしな。
三国志を見てみるとちょろちょろ名前が出てくるだけの能力はあるんだろう。
でも戦にも結構出てるようだが強いのか?
驢馬は妖怪なのか人間なのかハッキリして欲しい。
孔明の配下の妖怪が兄を語ってるのか弟が変態になるまえから驢馬だったのか。
諸葛一族って魏にもいるんだよね。たしか
あんま出てこないけど。
あと諸葛誕なんてのもいたな。あれは孔明とはどういうつながりなの?
族弟だったかな
諸葛格ってのもいたっけ?あれも反乱おこしたの?
>>207 諸葛一族系図
…は数代略
豊━……┳……………………━誕
┗……━┳━珪━┳━瑾━┳━恪
┃ ┃ ┣━喬
┃ ┃ ┗━融
┃ ┣━亮━━━喬(瑾の息子で亮の養子)
┃ ┗━均
┗━玄
蜀は龍を得、呉は虎を得、魏は狗を得た
虎と言うより農家が大事にしているロバだな
すっげーどうでも良いことなんだけどさ、34巻巻末のゴンタんとこで
隅っこでぶっ殺されてるコウメイがいることに全然気付かなかった
今さら気づいたよ…
孔明を主役にしても面白そうだけど、普通すぎるかな。
あの変態をもっと見たい。見たくてたまらない。
孔明になんかされちゃったかな。
34巻末の地図は良かったね。確かにあの時代じゃ、未開拓地が多いからあのくらい細くなるよな。
監修って、今誰かついてるの?
幽霊になったハギン
孫権がガッピ狙い続ける理由ってなんだったんだろうな
その後も狙い続けて取る事出来なかったンでしょ。
関羽が北上した時が最初で最後のチャンスだったのに
馬鹿だな。孫権。
ここ最近孫権が叩かれてるのは何でだ
厨房だからさ
厨房兄やん ごめんな
>>217 建業の目と鼻の先に敵の前線基地があるのが嫌だったんじゃね
>>131 関羽が包囲網突破する夢を見るのはまだ良いとして
20マンの大軍勢って‥‥どこまで惚れてるのかw
古い顔なじみと戦したいんでしょ、
漢中じゃ劉備に引きこもられちゃったし
>>131 あの甘いはそういう意味じゃないんじゃないの?
敵にワクワクニコニコしてしまうことだろ。
226 :
マンヴァさん:2005/10/02(日) 18:42:35 ID:6VnAH2Vy0
心がスウィートなんやね。
ときめいてしまうんやね。
つまりはSWEET三国志なんやね。
曹操「空気読んでくれよ (´・ω・`)>>厨房」
いつでも曹操は強い敵に胸躍らせてるからね
あげく自分がその敵においつめられる所まで思い描くからな
それをそばで聞いているカクの顔が好きだ
曹操は関羽&劉備と最終決戦したいってことなんだろうな。
だったらなんでシバイの策を用いたんだろう?
今から呉を攻めればいいのに。
えーっと・・・
231 :
マンヴァさん:2005/10/02(日) 19:34:54 ID:6VnAH2Vy0
もっと単純に、「大軍を率いる関羽を見たい」
ってのの方が大きいんじゃないかな。
官渡の頃とその辺りは同じ。
それが敵であっても配下であっても良い。
>>211 その中で「狗」は最も弱いが、最も主人に忠実で役に立つ。
「龍」は水を操り人に恵みをもたらす一方で旱魃や洪水等で壊滅的な災厄をもたらす。
人では御すことが出来ない。
「虎」は完全に害獣で、賢く凶暴で大食で群れるのを嫌い、飼いならすことは難しい。
的を射た例えだな。
>>229 蒼天版では曹操は司馬懿の策を採用してない
>>232 その解釈だと、害獣は反乱を起こした誕で、瑾が狗じゃない?
単に有能な順を強い順に例えただけなんじゃないのかな。
>>233 ジョコウが
「殿は自力の人だ〜なぜシバイの策を用いたのだ?」
とか言ってるが。
>>231 長坂で「見事な敵をめでてやるのはいいダガありがたがってどうするんだ」
って言ってた割には曹操もありがたがってる感じするんだが。
最近カク出てこないけど、まだ死んでないよね…?
>>235 その場面は、徐晃は
「曹操がそんな策を取るはずがない。ということは曹操に何かあったのか?」
と推測している。
それに対して夏侯惇が「するどいな こいつ」と。
蒼天だと曹操が意識不明の間に夏侯惇が承認したとかだと思うよ。
最近の曹操って何かの脳病なの?ほとんど昏睡状態で、時々目を覚ますようだけど。
曹操が病気なのはずっと今まで描写されてたじゃん
おっすオラ曹操、今度の敵もやばそうだぞ、でもオラワクワクしてきたぞ
華佗様でも華清の湯でも治せない病
関さんへの想い
赤壁のあたりで、変な睡眠時間になったけど
アレも伏線なんだろうか。
あの後もあれで生活してたんかな。
迷惑だ
孔明と合体したあたりから夢と現実区別つかなくなってるんじゃないか?
合体したんなら仕方ないな
曹操が慢性の頭痛持ちってのは演義にも記述があって
それが華佗との絡みにつながってくる訳だよね。
正史では頭痛に関してどうなってるの?
詳しい人教えて
シバイを気に入っているのはソウヒ
曹操は配下にしているがそれだけ。
曹操のシバイ評は「首がぐるんぐるん回る変な奴」
曹操がおちょくる奴は基本的に曹操がその能力を認めた奴。
昔曹操が炎症に、「おちょくり尽くした後死にいたらしめる」みたいな事言ってたけど
曹操流の最大限の賛辞ってことだな。
>>245 曹操の頭痛持ちについては正史に記述在り。
華佗の伝に
「曹操は頭痛の発作が起こるといつも心乱れ目が眩んだが、華佗が横隔膜に鍼を打つと苦痛が引いた」
とある。
華佗は、もともと身分の有る人物であったのに医者(方技の使い手)としてしか見られていなかったことで不満を持っていたという。
また、曹操は華佗の処刑後
「華佗は、頭痛を完治させれば御役御免になると考えてわざと直さなかった。例え生かしておいても頭痛は治らなかっただろう」
と言ったそうな。
カダってカダい評価されてる感じするな。
おまえ頭がカダいな。
テラカダスwwwwwww
タ ? タ ー ン
曹操「関羽よ、キミは首をはねられても死なないよ。だってキミの髭は神のように美しいではないか」
関羽「あ ま ーー い」
関羽「甘い、甘いよ曹さん。江陵・公安の見張り並に甘いよ」
ここはデカダンなインターネットですね
しかしまともな薬の無い時代に、偏頭痛持ちだなんて大変な奴だな。
破傷風や骨癌よりゃマシ
天蕩山の形がどうとか何かが山を覆ってるとかってなんだったの?
ミノフスキー
なるほど、離れた雑兵が関羽に矢を射かけたりしないのもそのせいか。
もしかして丁奉って曹操の似顔絵描いてた女の子?
そういう説もあるが、出番が少なすぎて未確定
ていうか当時女が戦うとかありえたの?
一時期のヨーロッパは女王が大暴れしていたぐらいだから問題ない
ジャンヌ・ダルクもいたし。
この時代には女だてらに盗賊の頭目をしていたのもいたとかいうから問題ないだろう
巴御前は素手で敵の男の兵の首をちぎり取ったということだし。
まあ谷亮子なら、俺が10人いて束になってもかなわないと思われ…。
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/03(月) 19:25:41 ID:dq38wNFA0
汎っていたよな?
ほら、あの黄巾の女
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/03(月) 19:48:34 ID:PRFWQb6N0
汎もう出てこないのかなぁ。
曹操死去→青州黄巾党・契約終了の時に出てくるかも
天遁の術とか使いながら
やっぱり普通に老けてるのかね、汎。
それともキョチョの類か。
キョチョまではいかなくてもあまり老けてなさそう
ところでウマー喰ってた奴、もう出て来ないの?
>278
せきさんのせいで潰されたプロットのうちの1つ、なんだろうな。
もう出せないんだろう。
?コレから関羽をぶっ潰すんじゃないの馬食い猿男。
曹操死んだあと契約の期限切れとか言って出てく役目=汎
>>280 アトウじゃせきさんに引導を渡せないって事
あの調子じゃ、みんな斬られちまうよ。
それにしても、あれだけ人を斬っても全然切れ味が衰えない青竜刀は、アダマンチウム製なのか?
それとも、昔のチャイナは骨が柔らかかったのか?
ちょっと前のチャイニーズでさえ日本刀で連続で100人切ったりできるくらいだったから
今より食事が困難だった三国志の時代ならもう何千人と切り殺せる柔らかさだろう
青龍エン月刀はいくつもスペアがたてかけてあったろ
>>285 せきたいらが大量の青龍偃月刀を持ってて、後ろからポンポン親父にパスするわけだな
素手で人の顔握りつぶしたり蹴りで人を殺すような連中だから切れ味が悪くたってお構いなしですよ
>286
手持ちが無くなったら城に引き返すのかwwwwwwwピキピキしながらwwwwwwww
なるほど、徐栄の頭蓋骨は柔らかかったわけだな
ゴンタなら蒼天のラストに絶対青洲兵の帰還を描いてくれると思ってる。
心待ちにしてる。
この漫画さ曹操が死ぬ所で終わってもいいけど
その後のエピローグかなんかでリクソンが不遇に
死ぬ所を書いて欲しい。完璧人間過ぎてむかつく。
あー確かにあの陸遜がどんな風になるのかは気になる
画太郎おじいちゃんオチで終わったらどうしよう
実際、日本刀だと3人も斬れば刃にベットリ付いた脂と刃こぼれで
使い物にならなくなるらしく、それ以降は突くしかない。
だから戦時中の百人斬りなんつーのは間違いなくチャンコロのデッチ上げ
刃の重さで叩き斬るような青龍刀だと多少は違うだろうが
それでもスパッと斬れるのは数人までで、それ以降は骨を折って
戦闘不能にさせるとかそんな使い方になるのではなかろうか
そのころは銃剣であって、日本刀じゃないんじゃないの、
つーかよう判らんので、なんとも言えんが。
>>294 俺もそれなんかで見たか、聞いた。
マンガの猛将のは叩き切っていると脳内補完してる。
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/04(火) 01:33:14 ID:TEmwsloU0
>>270 谷亮子じゃ一般成人男性にも喧嘩で勝てないよ。
男女の体力差は大きいし、谷はひときわ小柄だからな。
格闘技信仰は痛いだけだから、止めた方がいいよ。
格闘技と戦い、喧嘩は全く違うんだから
はい
戦時中の日本刀なんてそんな切れ味ないだろ
いくら体格差があっても
柔道地球一の筋肉達磨女に勝てる気しねえけどな
戦闘モードのタワラは長坂張飛並の迫力ですよ
>>297 うーん、じゃあ、インリン様はどうだ
勝てる気しねえ〜
303 :
マンヴァさん:2005/10/04(火) 02:32:48 ID:KvYimGYG0
>>297 え、ちょっとまって。
それはつまり、
「柔道の試合ならわかんなけいけど、
喧嘩なら谷亮子に勝てるよ。
俺は」
っていう事?
俺はむしろ
彼女に結婚を申し込んだり孕ませたりできる
豪胆、そう豪胆そのものの
オリックス 谷 佳知 選手には勝てそうにない
そういうことだろうな。
毎日喧嘩してて実戦の恐ろしさを知り尽くしてるヤツなんだろう。
オリンピックに4度出場して全部メダルとってるようなアスリートの
負けん気や精神力や集中力は、きっと顔面にパンチ貰った程度じゃ怯まないぞ。
谷はこれ一身胆だな
こ 好みの分かれるところであろう
>格闘技信仰は痛いだけだから、止めた方がいいよ。
>格闘技と戦い、喧嘩は全く違うんだから
コレだけ吼えるんだからさぞ名のある武将なんだろうね。
一人で勝手に興奮する事もモチベーションを常に高く持つ技術なんだろうね。
>>304 よし君は度胸があるのかそもそもそういう趣味なのか微妙だから・・・
昔俺が柔道部で今よりかなりピザだったときライト級のプロに殴られた。
口は切れたが体重差が20はあったから倒れることはなかったな。
おまいらwwwww
ヮロスwwwwwww
宮里藍には勝てる?
相討ちだな
どうだろう。
黒虎背剣が関羽に全く通用しなかったように、
生まれ持った男女の体格差はなかなかうまらんもんかもしれん気もする。
まあなまりまくってる俺じゃー全くかなわんと思うけど、
元気な高校生男子くらいだったら勝てちゃうかもしれんなー。
いや無理か。立たせてすらもらえないか。
ホーリーランドでも「路上で柔道はマジヤベエ」って言ってるし
やわらちゃんはいろんな意味で勝てなさそう。
結婚披露宴で本人出演で再現VTRにでる女だぜ。
並みの女じゃねえよ。
宮里の眼力の強さを見てると蒼天董卓を想起させられる。
宮里は、ばくだんいわ
畳じゃなくて地面に投げれらたら素人の俺は即戦闘不能だ
どう考えても闇討ち不意討ちじゃなきゃ勝てないって
谷は気が猛っているときは眉間しか狙わんぞ
た 谷をみ 見たことがある
あ あれはお 女ではない め 雌だ
まぁ掴まれたら勝てないな
投げなんて相手のこと考えずに本気で投げりゃ殺すことだってできる
谷君
「こ 好みの分かれるところ」がヒットしたんだね、よかったね
り 亮子は
た たいそう
う 美しい
谷亮子の亮は諸葛亮の亮、らしい。
>>294 横から失礼。
戦時中の日本刀(軍刀)は、日本刀と言うのも憚られる大量生産品(製法からして違うらしい)。
また、百人斬りをでっち上げたのは、昭12の東京日々新聞と昭46の本田勝一(在日朝鮮人)。
いずれにせよ、百人斬りが不可能なのは変わらんのだけどもね。
鎌倉時代の刀でも100人は無理だろうな
黒虎背剣って、持ち手を左右でスイッチするフェイント技、で正しいのかな
普通に考えて刀1本だけでってわけじゃなけりゃ100人斬りは出来るだろ
じゃなきゃ七人の侍の刀いっぱい突き刺すシーンなんて何の印象にも残らない
もう話を戻そうぜ
節たんかテイホウに
丁奉が女みたいな格好をしていたとか、女みたいな顔だったとかって記述は正史か雑記にあるん?
やわらちゃんを生で見た知人が言うには、
背は確かに低かったが、女とは思えないほど肩幅が広かったらしい。
全体にどっしりと厚みがある体格で(デブって意味じゃないぞ)、
テレビで見るのとは大違いだったとか。一流アスリートはやはりすごいらしい。
小兵ながら喧嘩の強い男がいるように、並の男じゃいくらサイズの差があっても
案外マジ喧嘩でも勝てないかもな。やわらクラスなら筋力も並じゃないだろうし。
ジョイナーに勝てる男もそうそう居なさそうだろ。それと同じだよ。
谷嫁の体形は蒼天でいうと楽進ではないか
最低!でも!金!
>>333 物凄い勢いで納得
じゃあその相方、谷くんはジュンユウか
柔軟なんだな
>>335 嫁の腋の下をローソクであぶる谷くん
を想像してしまいました・・・
蒼天ファンの皆様こんにちは。
みなさんにお聞きしたい事があります。
蒼天最新巻、ホウ徳に額を射られた関羽の、矢が刺さってる間のセリフのフォント名を
おわかりの方がおられましたら教えてくださいお願いします。
わからん!熱い!
刃物可、不意打ち可だとしても返り討ちにされる危険が高そうだ
マシンガンくらいないと怖くて無理
以後、このスレは諸葛亮子を如何に暗殺するか考えるスレになりました。
今週載ってるのかねぇ。
やはりここは、横浜の中華街でセキさんに祈りをささげるぐらいしか
セキさんでも勝てるかどうか・・・
>>263 その女の子は立派に成長して
「もっとくださいましっ!」ってカラーページでいってた子
結局さ孫権は天下とるきあったのかね?
北方だとシュウユ死んだ時になくしてるけど。
諸葛亮子は横から見て胸と背がずっしりと厚かったらしい。乳房じゃなくてな。
やはり鍛えに鍛えてるんだろう。半端な男なら普通に殴り殺されるんじゃないか。
蒼天では「天下に挑む者」だから獲るきまんまんだよね。
シュウユとの約束。
でも史実の孫権は確実にそんな気無いよね。
それこそ三分の一の天下が江南にとっての天下で、そこで独立しているのが最高の状態だったよね。
賊には手焼くし、南から北へ攻め上がるのは戦略上キツイし、意味もあんまりないからね。
そういう意味じゃ孫権を曹操・劉備と並べて評価するのはカワイソスなんだよね。
孫権は部下に恵まれただけだよな。
リクソンが配下に来た時点で孫権の運は使い果たしたと思う。
後継者を決めるときにぶっ壊れたけどそれまでは君主として良い線行ってたんじゃないの?
蜀よりでかい国をまとめてたんだし。
国の教育が良かったんじゃないの?
自国からいい人材が出てるって事は
小学校のときの剣道の先生のさらに師匠は大陸で12人まで切ったらしい。
乱戦か虐殺かは知らんが。
日本刀の使い方わきまえてもそのくらいが限界らしい。
てーか刃ぬぐうタイミングくらいあるだろ。
蜀が南蛮国を支配下に置いたのっていつ頃なんだ?劉備が劉ショウの蜀を手に入れて以降だろうし、
孔明の南蛮征伐の前には征伐に行ってないと思うけど。
>>355 征伐自体が演義の作りなんじゃなかったけ?
つくり話は七縦七擒な
225年に南蛮を平定してる、すぐ反乱おこしてるけどな
歴史モノだと気にしてなかったけど、異民族を蹂躙しておいて「反乱」とかすごい言い草だよね。
何で平定されなきゃいけないんだっての。
それが中華思想クオリティ
2000年近く前から何も変わらない、
それが中華思想クオリティ
こんマンガって去年いっぱで連載終了とか言ってたやつ? まだやってんのか!
我々もただ惑うばかりで。
いまだに終わる気配がありませぬ
しかし
魏王御歳六十五!
ただし、この漫画の続きが
史実と同一とは限らない
導はなくなったのだから――
ならばよし!
ならはしみき!
要は関さん死んで、曹操死んで、あとはトンが食べちゃいましたでおしまい
反乱がうまくいったら革命になるんかな
>>364 それ、何だっけ? 喉元まで出かかってるんだが……
371 :
370:2005/10/05(水) 18:33:52 ID:D1EYOEBOO
ああ、思い出した、フジリュー封神だ。
しかしココに来て関羽の存在価値みたいのを
描き出すとは本当にゴンタはすごいな。
赤壁で曹操の価値を孔明に言わせて今度は
曹操が関羽の意味を描くってのはすごい構成だと思う。
あとはどう死に様を描くかだな
・・・あの人死ぬの?殺せそうに無いんだが
呂布ですら怪力男十何人かにコロされたんだ。だから大丈夫。
アトウが化け物パワーでなんとかするさ
>376
ああ関さんのところにキョチョクラスの剛の者がいればなんとかなるよな
379 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 21:54:09 ID:gLC2ZVRj0
>>303 そういうこと。
つうか格闘技板ではそんなの常識。
格闘家自ら、「女がいくら格闘技をやっても、一般成人男性には勝てない」って言ってるから。
強くなりたいんだったら剣道でもやりなさい
はい
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:01:07 ID:gLC2ZVRj0
>>308 >>313 格闘技無知のやつばっかだな
痛い格闘技信仰ばっかしてんなよ。
ちなみに「女は男に勝てない」を象徴するかのようなシーン
↓
去年のオリンピックで、女子の谷本選手が金メダルを携え、テレ朝の朝のニュース番組に出演。
その番組でおっさんアナウンサー(特にごつくなく、柔道経験なし)と柔道の組み合いをしたら、
谷本がそのアナの力の強さに、ガチで驚いてました。
そのシーンを見た瞬間、なんだ女子のメダリストってこんなものか。
と格闘技幻想が脆くも崩れ去った瞬間でした
そんな話は格闘技板でどうぞ。つーかタワラちゃんに一般人が勝てるかどうかと蒼天に
何か関係が?
383 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:04:21 ID:gLC2ZVRj0
ちなみに総合格闘技最強と謡われている外人の女が
正月番組で、芸人とスパーリングをやりましたが、
芸人(確か宮迫)に弄ばれていましたw
目をあわしちゃダメ!
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:09:04 ID:YWocY8IIO
宮迫が神取に勝てるならそれは面白いな。
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:09:50 ID:gLC2ZVRj0
アジャコングは腕相撲でネプチューンの原田に負けました。
どうでもいいから 格闘技板とやらで吼えてろよ、なぁ 僕
どんなコンプレックスがあるのか知らんし 知りたくもねえが
388 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:15:30 ID:gLC2ZVRj0
>>387 幻想を壊されたからって顔真っ赤にしないでw
事実から目を逸らさず、大人しく受け入れろって。
いい大人が痛い妄想してんなよ
真性発掘しちゃいましたゴメン
とりあえず明日モーニング発売だが、掲載されているのかどうかが
問題…。
だから、一本背負いをアスファルトの上で受けて無事でいられる素人さんはいるのか?
素人さんが受け身を一切知らなかった場合、どうなるんだろうな?
諸葛亮子をヤる場合、やっぱり刃物を使うのが一番じゃねぇかな?
武技がなければ紙一重で助かるものも助からないな
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:21:40 ID:gLC2ZVRj0
>>391 だからさ、柔道ルールでやるんじゃくて、喧嘩だからさ。
体格差、体力差がある場合、そう簡単に投げはきまらないんだよ。
投げる前にボコられて終わり。
くだらん妄想してないで、現実を受け入れろって。
>>393 そういうことは諸葛亮子に勝ってから書きなさい。
幻想を壊すようで可哀想だが。
gLC2ZVRj0は本当アホだなあ
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:25:37 ID:gLC2ZVRj0
どうも柔道=喧嘩と勘違いしている奴がいるようだな
小柄女と一般成人の男の体力差じゃ
投げる暇もなく、瞬間的にボコられて終わりですよ
で、今週載ってるのー?
ゴン太のお詫びはぁ?
>>396 おれのような ひよわなにーとが
たにを ぼこることを かんがえても
ほんとうに いいのか?
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:29:08 ID:gLC2ZVRj0
つうか格闘家自ら言ってる上に、
>>381 >>383 >>386 の事例で、女は一般成人男に勝ち目がないってことが示されているのに
なんで頑なに認めようとしないの?
見苦しいよ。現実を受け入れようとしないのは
>>399 はいはいそうですね。
あんたが最強ですよ。
勝手に女を殴っていてください。
gLC2ZVRj0が格闘技板のPRIDEスレ等で晒されている件について
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:30:38 ID:gLC2ZVRj0
>>398 ひよわなニートじゃどうなるかは分からん。
>>379で言ってある通り、一般成人男性の場合だから
どーでもいいんだよ、わかるか、この池沼
どうでもいいんだ、男女の差なんて、どうでもいいんだよ、
お前が思ってるほど他人はその問題に執着してないんだ、
ただお前がスレ違い話題をいつまでも続けるからウザイんだ
だから消えてほしいんだよ 日本語わかるかなぁ、どうでもいい話をいつまでも続けるな
どうでもいいんだ、わかるか
世界中の人間を説得しないと納得できないならスレ立ててそっちでやれ、わかったか
>>398 若者よ
おまえが谷亮子の夜の営みを想像出来る者ならば
世に男女の境もなければ、格闘家と一般人という境もない!
ニートという言葉さえないぞ!
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:36:55 ID:gLC2ZVRj0
格闘技板に助けを求めにいったへたれがいるのかw
無駄なことは止めとけw
格闘技を理解している人の間じゃ、こんなことは常識だし、
格闘技を少し見た程度の厨房じゃ相手にもならん
ID:gLC2ZVRj0
くだらん妄想してないで早く谷に喧嘩を売ってきてくださいよ。
で結果を知らせてくれればそれで済む話なんだから。
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 22:39:08 ID:tcui7UKIO
ちょっとうざったいから。
>>404 あんたのたましいうけとった!
おれはそれを むしょくのだいちにまく!
わがなは まけかな!
わがぶぞくは にーと!
やっぱこのスレ年齢層低いのな。精神的に
そういう卑怯な煽り方するような輩がいるくらいだもんな
411 :
マンヴァさん:2005/10/05(水) 22:52:11 ID:9o6aBdUr0
>>408 <0> <0>
ノl ノノ
(,_,) (,_,ノ
ID:gLC2ZVRj0
此処は蒼天スレなの、格闘技や喧嘩の話なんか誰も関心ないの、分かる?
分かったら消えてくれ
谷が強かろうが、弱かろうが、蒼天には関係ないの、分かる?
終わったのかな
今週載ってるの?
416 :
マンヴァさん:2005/10/05(水) 23:05:48 ID:9o6aBdUr0
1分で作った割にはいいかなー、と思ったんだけど、
やっぱ駄目かにゃー。げへー。
ID:mpzrJMpM0
ID:gLC2ZVRj0
ああ今週のってるよ
ショウキン健在
>>416 わかった、おたまじゃくし?
そらーショウキン死んでたらびっくりよ
あれ正夢になっちゃうよ
蒼い牙も健在でよかったよ〜
!
曹操「俺と劉備は‥」ってたまに言うけど、孫権も仲間に入れたってくれよ!!
>>422 孫権の価値は曹操の時点ではまだ未知数だからかねえ。
それより今週は良かった。いよいよって感じだね。
虎=悪たれ軍団=潘璋&丁奉・アトウ
だろうから、一気にクライマックスかな。
蒋欽・陸遜・呂蒙の活躍がなさそうでちょっとショボンかも。
孫コウ余計だったかな・・・
>>422 孫権は息子と同レベルって感じなんだろ。曹操的には。
しかしよく三国志の人物をここまで意味を持って書くことができるよな。
他の小説とかじゃ人間ドラマだけのが多いけど
いよいよ終りがみえてきたのか
それともまだまだセキさん大暴れなのか。
どうも岩や虎程度で今の超人セキさんを
殺せるとは思えない。
なんか呂布は死んじゃうんだろうなぁってのが
なんとなくみえたんだが・・・
あんな岩の落とし方をしたら、自軍の虎たちまで下敷きに……。
岩全部→虎の順で放ってやってください。
>>425 とりあえず関さんはともかく、後続の部隊はボロボロになると思うなあ。
今までは超人関さんを先頭に勢いもって戦ってきたから良かったが、
あのタイミングであの攻められ方したら普通人には相当ヤバイと思われ。
で、いよいよ孤独になった関さんに最後が、って流れかな・・・?
関さん危ない。来る時が来た感じ。これ以降は見るに忍びない。
来週号から買わないぞ。
今日変な夢を見た
俺が現代版?関さんになる夢
格好から何から全部関さんになってて(青龍刀は無かった)、何故か曹ヒとか仲間にいたりしたけど、自分が死ぬとは全く思えないほど強かった。
ちなみに何で現代版かというと、戦闘機に乗ってたから。まぁ…全然似合ってなかったが
いやー、でもおもろかったな。目覚ましで起きちまったけどあのまま一機で合衆国に単騎駆けする勢いだったよ
虎と石かぁ
呉って不意打ちばっかなんだな
関さん 「エンジョイ&エキサイティング!」
頼むから誰か関さん助けに行ってくれー!
曹操も関さんの絵なんか描いてないで、今から急行すれば間に合う
かもしれないのに。劉備ものんびり進軍してる場合ではない。
諸葛亮も普段偉そうな顔しててこんな時全然役に立たないじゃないか。
ああ、せめて法正さえ生きていてくれたら…
みんながみんな「関羽が負けるわけない」と思っちゃってるんでしょう
>>431 何その狂犬軍団長
セキさんも死んだら一気に老けるのかしらん?
そしてセキさんは神話の彼方へ駆け去ってしまうのか……。
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 13:01:05 ID:UfY89j/kO
あの落書き
髭長すぎ
法正はまだ一応生きてるんじゃないか?
法正は、関羽の死の前年に死ぬ。
その脳中の、しこたまの策と共に…
法正死んだの220年だろ?
呉がちょっかいを出さなかったらどこまでいったんだろう
また曹操寝てんの?三つ目になってる
また曹操、寝てるのかな?
関羽の死を聞かされた時の劉備のリアクションが、興味心身だなぁ
怒り狂って呉と戦争するのだが、そこまでは漫画は続かないか…
余は信じぬ!信じたくない!オオオオ
曹操の描いた関さんなら絵が下手な俺でも描けそうな気がしたが
やっぱりダメだったよ
俺の限界→カアンの書いてた赤ちゃん
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 17:02:33 ID:gqUsQBOb0
俺の限界→曹蒼が療養してたむらの女の子が書いてた曹操
ところで関さん痩せてない?
一瞬関平だとオモタよ
食糧難だから
まあ今更だけど、関さん間合いの外の敵もズバズバ切ってるよな
関羽と張遼と呂布は素で三国無双に出れそうだから困る
益徳も忘れるな。
今週さ曹操が関羽をたとえてたけど
あれって演義孔明の方がピッタリ来るよな。
つーかセキタイラさんが殿軍ってことは、
合流する暇も無く死ぬ可能性があるじゃないか……。
あの虎どもは仁の子供とか言う設定かな
仁の子供を檻に入れてたら孫権に殺される
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 18:58:15 ID:pACunD3r0
あの虎はきっと三国志8に出てきた虎たちだyo
シラネーヨ
景虎もいるのか?
それでもセキさんなら、セキさんならきっと何とかしてくれる
しかしゴンタ絵うまいよな。
あの曹操が書いた関羽の絵も鳥肌物だった。
バガボンドでなんか鬼の彫刻出てきたがセンスがない。
462 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 19:56:46 ID:UfY89j/kO
モンゴルの蒼い牙が未だ健在だった件はスルーですか
>452
無双に出したらすぐに敵がいなくなるから却下
甘寧も素で三国無双参戦可能じゃないか?
ビジュアルも派手でゲーム向き。
婦女子も起たすだろう。
いやぁ来週再来週あたりで死ぬね関さん
甘寧の素は白目むいて寝てるところ
でも蒼天の甘寧って、無双系統の甘寧で比較すれば
(比較して何の意味があるか知らんが)
一番礼儀正しいかもしれん。
にいめんはお
いよいよ関羽が無惨に敗れるときが来ましたな。
張飛は横山版が一番イケメンだがな。
横山リクソンは(´;ω;`)
つうか虎に食われて戦死は嫌だな。
来週に趙累あたりが逝って、再来週がカンヘイかな。
横山リクソンはモブキャラと見分けがつかないからな
関羽にトドメを刺すのは誰なんだろ?孫堅みたいに跳んでいくのも有りか。
首だけで跳んでいくのさ・・
横山項羽の死に様ぐらい激しくやらないと死なないだろ
呂布のときみたいに、有力武将がよってたかって、
なんかがんじがらめで処刑じゃないかな。
寝ぼけた曹操の振り回した剣で首チョンパ
セキさんは張飛みたいなエネルギー波出せないのかな
妙才さんみたいに遺骸はみたくない
黄巾長老達みたいにわけのわからん死に方だったりして
関羽が死ぬとき蒼行き場もめっするんだろな。
…。
俺は、青いきばって元朝秘史でいうところの蒼き狼のことかと思ってる
>>481 そのつもりだろうねー。
「わがなは あおきおおかみ!」
の方がよりハッキリしてて良かったんだが(笑)。
>>469 >横山リクソンは(´;ω;`)
お前、園田陸遜に比べれば(ry
陸村は蒼天のが一番イメージに近い。
横山も悪くないけど。無双のはうんこ
称号 陰将て、卑猥ですか?
また曹操が夢見たりして…
きっと、転生戦士オチだな。
張飛と夏候夫人の恋愛話が入ってる文献ってない?
無いよ
>>411 關羽が青い牙の叫びを聞いて、涙したシーンだな。
分かった瞬間大爆笑しちまった!
ナイス!
>>488 薪拾いしていた13のガキを、さらって嫁にして孕ませてその娘が劉禪の嫁になった話ですか?
ああ、長坂の怪物張飛の顔が浮かんだ・・・。
しかし関羽って仁とか忠ってイメージないよな。
あれは劉備とか孔明にぴったり。
そうか?
蒼天劉備は徳
孔明は変態
別に仁とか忠とかはないな
仁(相手を思いやること)
義(利害を捨て条理に従うこと)
礼(相手を敬うこと)
智(合理的に判断すること)
信(まごころがあること)
冷静に史実だけ見れば名の知れた猛将で
関羽と張飛の死に方ぐらい間抜けなのは
珍しいんだけどね・・・
てか、虎を岩みたいに使うのが妙に笑えた
有名すぎるだけで珍しくはないんじゃないの?
知らんけど
張飛間抜けダヨネー
刀とか刃こぼれしまくってそうだけど、
スペアの青竜刀とか一杯持ってたのかな?
文献にそのあたり書いてない?
501 :
マンヴァさん:2005/10/07(金) 01:16:16 ID:5mbF/RTe0
>>490 <0> <0>
ノl ノノ
(,_,) (,_,ノ
ああ〜!
なんかタネから芽が出ている絵かと思ったよ
下の丸いところがタネ>マンヴァさん
中国の逸話で、名人が牛を捌くと、肉が刃に触れさえしないので(肉と肉の間の
分かれやすい部分に刃を入れるとか何とか)刃こぼれしないっていうのなかったっけ?
徐晃の盾がベコベコになるぐらい打ち付けてるはずなのにな。
トンネルの出入り口全部を岩で塞がれたら、関さんといえどもどうしようもないね。
あのタイミングで自分だけ外に出てもしょうがないし。
閉じ込められて飢え死にだったりして。
来週はかなりグロそうだなぁ…
落石に潰される兵たち…
虎に食べられる兵たち…
アトウに喰われちゃう趙累…
いつのまにか死んでるカンペイ…
髭の長いせきさん…
そのまえに関平が親父を超える活躍を一瞬見せるシーンを希望
つーか、関さん、本気で、5000で、孫呉の本拠たる建業を陥す積りだったのか。
セキダイラ・カン=暴れん坊将軍
次週から三国無双編スタート
曹操の描いた関羽裸だったな
VSジョコウでヌードになったこと知ってんのかな
漢中撤退のあたりで思い描いた関羽も全裸だった
曹操の脳内では裸がユニフォームなんだろう、関羽
孫呉なぁ・・・
周喩さえ健在だったら、
こんな姑息な手で荊州を取り返そうと考えたりせずともすんだろうにな。
周瑜ならもっとえげつない手を使ってたかも
俺たちゃ裸がユニフォーム
>>500>>504 中国の刀は、日本のように切るのではなく、
相手を叩き潰すようにして使うらしいから、
刃こぼれしてもある程度までは大丈夫ということかな?怪しいが。
>>516 関羽クラスのもうしょうは叩き潰してると思えば何の問題もないって
俺たちゃアパッチ野球軍
>>516 刃毀れしてても、重量ずっしりの鉄の板で、怪力と練達の技揮われて殴られたら、
ただじゃ済まんだろ
意外に誰かが止めを刺すとかじゃなくて、
関羽に雷が落ちて絶命とかもありえる。
南蛮国って現在のどこまでなんだ?雲南省かしら?
タイとかカンボジアあたりじゃない?
>>513 姑息も何も隙が有れば其処をつくのは当たり前だと思うけど。
劉備の蜀とりも十分姑息だしな。
関羽は劉備の蜀取りはどう思ってるんだろうな。
今の呉とやってる事同じだと思うんだが。
>>494 今週の曹操は後世のイメージについて言ってるんだろ。
だから演義孔明とか演義劉備とかの方が
仁義礼智信とかが似合うんじゃないか?
劉備の蜀取りはきれいな蜀取り
とか言ってみるテスト。
あなたが落としたのはキレイな策ですか、普通の策ですか、汚い策ですか
孫策でふ
刀というのは片方にしか刃がない剣を指す。だから日本刀とは全然違う。日本刀は世界的に見ても特殊。
基本的に剣や刀は叩き切る物。日本刀の様に刃こぼれとかはあんまり関係ない。感覚的には斧に近い。中国の包丁を想像してみ?叩き切ってるから。
ちなみにあの時代に青龍偃月刀はまだ存在していない。
「お前に食わせるタンメンはねえ!」ダン!
あー叩ききってるわ。
>500
束ねて持ってるカンペイが見えんのか?
m9(゚皿゚) <お前に食わせるタンメンはねえ!
劉備と孫策が敵対したら、曹操が得するだけだろうになあ。
曹操を倒してから、改めて決着、乃至「南北朝」と言う訳にはいかんかったのか。
いかなかったのが関羽クオリティ
孫呉的にはどーだったんだろ。
取り合えず、劉備に華北の天下取らせてもいいじゃん。
>>460 お前は一見劉備のことを案じてるようだがその実−
孫呉が天下を狙うに曹操からより劉備からの方が楽だと思っておるのだろう!?
>536
三国志に精通しているわけではないので、適当な事を言うが
結局は、関羽ムカツクゆるさねェとか孫権ムカツクマジ殺すとか
そういう簡単な理由で動いたんじゃないの。
対極を見据えて…とはかけ離れた次元。
曹操はそういう選択はしなかった(徐州は微妙だが)から破格の人。
漢中王・劉備陣営が、荊州を押さえたまま華北の天下も取ると、
もう、孫呉陣営は、戦略的にも政略的にも(大義名分を含む)
ジリ貧状態になるから、思い切った手を打つ必要が有ったとか。
しかし、孫呉がそう考えそう動くと言うことは、政治の次元だし、
孔明が予測して手を打つべきだったろうに。
関さんのあの動きは、幾らなんでも予想外かもだが…
ところで周喩が生きてたら、蜀とって魏呉で天下二分できたと思う?
俺は、その当時の呉の国力で、遠征しての蜀取りなんて不可能だったと思うし
また魏の動向がたえず脅威の中、遠征なんて余裕はなかったと思うんだが
蜀狙ってた劉備も全面協力するなんて無かっただろうし
荊州人脈の取り込みがキモだと思う
その後は想像つかん
周喩は魏に捕まって貞操を奪われます
どこかのサイトで読んだが、赤壁後、孫呉は劉備を「擁立」する気だったんじゃないかと言うのがあった
昔袁紹が、董卓の劉協に対して劉虞(だっけ?)を擁立しようとしたように。
つまり
劉協(曹操) 対 劉備(孫権)
という構図の南北朝。
こうやって劉備を祭り上げといて、幕府たる孫呉指揮下に関羽・張飛を置き、
天下二分策を推進していく。(実際それに近いことを周瑜も言ってたよね。)実験は勿論孫呉。
こう考えると、婚姻政策で劉備を「帰そうとしなかった」事にも説明がつくし、
周瑜の言う蜀攻略・馬超との同盟も現実的なアイディアである事がわかる。
実際劉備だけの兵力でそれを果たしちゃったんだから。
実際赤壁後の両軍の動きは、別々の軍の物とは思えないような役割分担らしい。
少なくとも孫呉サイドの方は、劉備たちの勢力を旗下勢力ぐらいに思っていたんじゃないだろうか。
計算違いは、劉備があくまで独立の勢力でやっていこうとしたって事。
劉備を見誤ったってとこか。
>>541の仮説だったら、
魏なんて名前の国はできてないかも解らんよ
周ユには、馬超と組んで、曹操を囲い込む企画があったらしいし
かといって、孫権はホウトウを遠ざけたらしいし
ほんと、歴史のレバタラは未知数だ
>>516 日本刀も脇差しはともかく太刀は本来叩くように使うもんだって誰かが言ってた
実験→実権。
スマソ。
548 :
アトウ:2005/10/07(金) 12:23:22 ID:QagLSdDH0
関羽おいしいよ関羽
何回か読み返して、ようやく蒼い牙を発見した……。
モダンになったのね牙ちゃん。
あんなイカレた強さの関さんに立ち向かっていく
呉の一兵卒に敬意を表する
関羽がボヨヨン涙出してから、15年くらい経ってるだろうからね
最低でも30才くらいにはなってるんだろうな>あおいきば
たしかにありえそう
劉備の器の大きさを正確に理解していたのは曹操だけだったのでは
なかろうか…二人きりで対面した時に、「いま天下に英雄はわしと
君だけだ」みたいなことを言ったのは曹操自身だったし。
周瑜も切れ者だけあって、劉備をことのほか警戒していたけれども、
劉備のことを「英雄」とは見てなかったようだし。
555 :
544:2005/10/07(金) 14:03:11 ID:uzpdXjnz0
周瑜の切れ者っぷりは、
・壮大な戦略(赤壁)
・深く鋭い人間観察(国内の和平派対策・曹操へのコウガイ特攻)
などはあるけど、
「天」は読みきれないというか、まだ呉のあたりって
「中華の天」の範囲内に入ってないというか。
孫家3代が破滅してるのって、
みんなして「よし俺天掴んだぁ! やっぱ違ったぁぁ!!」な気がする。
そういう中華の人々の文化の中での劉備の影響力って、
呉の人間って全く読めないんじゃなかろうか。
>・壮大な戦略(赤壁)
赤壁での戦いのどの辺に壮大な戦略があるって分かるわけ?
蒼天での話しか?
>よし俺天掴んだぁ! やっぱ違ったぁぁ!!
ハハハ、わかるわかる
>541
当時は河北だけがまともな中国だった。あとは蛮族の住む辺境扱い
周喩は河北に加えて荊州と呉も中国だと言った
孔明は河北と荊州と呉に加えて蜀も中国だと言った
周喩の構想はは呉+荊州あれば曹操と互角だしなによりも
呉にとって蜀まさに鶏肋。労多く実り少ない。
外交で利用することは合っても攻め込むことはないはず
>>556 揚げ足を取るが、三代目の孫権は破滅してない。天寿を全うしている。
彼の死後、孫策と孫権の子供たちが、後継争いだか派閥争いだかを起こし、
呉は弱体化した。
ま、晩年の孫権には、天下の趨勢が見えていたかもだし、呉の滅亡も予期して
いたかも知れないが。
いやちがうだろ。
後継問題でもめるということは、しっかり後継者定めてないからだよ。
カクに言わせれば「エンショウと劉表のことを考えておりました」
ああ、孫登……
兄ちゃんの遺児って、扱いづらそうだな…
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/07(金) 19:39:33 ID:0YQz35gn0
孫紹ってどうなった?孫策が死ぬちょっと前にでてた赤ん坊。
仁が・・・
562だけじゃアレなんで>561
ちなみに非常に優秀な嫡子孫登に後継者は決まってたんですよ。
どれほど優秀かは正史を読んでみてください。よくわかります。
ところが……孫家の人間はどうしてこうも若くして亡くなるのか。
孫権は孫登を失ってからボケが相当進んだようでもあります。
丁奉と共に後継者争いを収めて、どうにか国をまともな状態に
戻した孫休も確か40前でポックリいっちゃうしな。
一応参考に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%89_(%E4%B8%89%E5%9B%BD)
一番の危機に陥ってるのはあの三匹の虎だ
>>544 劉備が一番上に立つのなら劉備が断る理由がないと思うんだが。
周湯の展望を想像するに、一番上だけどお飾り人形みたいなポジションじゃないの
天下獲るための使われる天子だしな
要は乱世ってのは借りたもの勝ちよ。
話それててスマソが
>>561 「袁紹と劉表のことを考えておりました」名台詞だよなあ。
賈栩にはこういう控えめなイメージがあったから
蒼天を途中から読み始めた自分は蒼天賈栩は受け入れられなかったんだよな。
後で張繍と共に曹操に降るところを読んで、
賈栩がふてぶてしい自信家という人物像にも納得、目からウロコダイルダンディだったが。
蒼天賈栩だとあの台詞どんな風に言うんだろうか。
思ってたことを先に曹操に言われてあたふた
(((カクカクカクカク)))
>>573 とりあえず答える前に
「かつて唯一陛下を死線に追い詰めたこの私だけが答えられる問いでしょう」
っていうね。
徐栄とか周喩も死線に追いつめてるけど曹操を。
いちばん頑張ったのは川魚かな?>曹操を追い詰めた
今日、喧嘩商売買ってきたら、蒼天ネタで吹いたwww
>>573自己レス
「あの台詞どんな風に言うんだろうか」じゃなくて「言ったんだろうか」だね。
「子植 もう心に潤いは望めぬぞ」の場面より前に。
>>576 それ見てふと思ったけど、死地に胸踊る蒼天賈栩と
朝服姿で「鶏肋」と吐く曹丕は懇意じゃないような気もしてきた…
>>574 冗談とも本気とも取れぬ、違う解釈をしれっと返す曹操にただ戸惑うばかり、とか?
曹操を有る意味悔しがらせたのは女を奪った(切り殺した&先に盗った)息子二人だろ。
曹操を怒らせた人
1位 馬超
2位 チンリン
3位 炎症
次点 ジュンユウ
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/07(金) 23:42:43 ID:csLuqNMyO
重畳をわすれるな
しっかしこの化け物関さんを「かかりきり」にさせたんだから、
若き日の張遼もたいしたもんだ。
って、今となっては張遼も化け物級か・・・
>>581 俺あの二つのシーンでやっぱり曹昂が一番有望だったなって思うよ。
曹丕が人妻奪えたのは曹操の手加減があるけど、曹昂の行為は曹操の思惑を
はるかにぶっ飛ばしてた。
>>583 孫権も。
地味に曹仁も。
カダやシバイのサボリも。
590 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 02:14:09 ID:pm5VApjV0
クロニクルいつ出るんだろ?
>>588 あの奥さん可哀想だった。
何も頃さんでも。
>>588 たとえ自分の息子でも才がなければ名前を覚える事さえない、
典偉の死にも泣かなかった曹操が涙を流したしね。
典韋はもうちょっと沢山描いて欲しかったなぁ
つーかさ敵が攻めてんのも知ってて
テンイが死んだのも知ってて
それでもまだギシアンしてる曹操って一体何者よ?
そりゃ丁婦人も愛想つかすっての
戯志戯志 案案
(曹操が戯志才に策を求めているさまを表す)
>>544 あぁそういう考えもあるのか、と感心した。辻褄あいそう。
>596
何明書房ですか?
孔明書房
諸葛「孟徳タンとギシギシアンアン…ハァハァ」
そういえば戯志才は出てこなかったな
602 :
クンニマン:2005/10/08(土) 05:55:18 ID:TV6ROBTyO
俺はクンニしながら時が満ちるのを待つ
>>595 賈文和が言ってたじゃん。曹操は生きるのに飽きてきてるって。
呂布も生きてて袁紹はバリバリ勢力を蓄えてる状況で何を言ってんだって気もするが。
部下にないがしろにされると喜ぶ所とか、曹操はソフトMなんだよ。
曹操の中では
関羽>劉備なんだな。曹操の劉備評とかも聞いて見たかったな。
漢中戦が惜しまれる。
>>605 12巻の時点では「天下に有用な袋だ」って言ってるね。
そして、「それだけだ」とも。
あの後考え変わったのかな。
607 :
マンヴァさん:2005/10/08(土) 07:56:58 ID:oZIq3Vhy0
天下を競うなら劉備。
武を競うなら関羽。
ってこってしょ。
>>606 「とんでもないやつだ」とか「こまったやつが同じ時代に生まれてきたものだ」とか
敵としては最大限の評価をしてるよ。
「地をひとつに平らげようとするならば、劉備は俺の最大の敵であろう」とも言ってるね
漢中で戦えなかったのは悔しかっただろうな、曹操。
デモ横山三国志ほど昔から曹操VS劉備の
構図を描いてきたわけじゃないよね
劉備はずっと曹操にびびってたし
曹操はそんなに劉備を重んじてたわけでもなかったから
退路をふさがれて猪突猛進してるだけの武将に
中華がどうの、時を越えてどうの、と、冷静に考えるとずいぶんオオゲサだよなぁ。。。
お前にはがっかりだ
もっとロマンチックに騙されとけよ。
関羽のある意味電波の入った発言と側近の無条件のマンセー振りは
かつての警察の一斉捜査に追われ潜伏中の麻原とその仲間(正大使)達
の関係、状況に酷似している
関羽も麻原も自分の非を省みず常に、自分は理不尽に攻められてると
逆切れ気味に被害者面、側近達は冷静になって見なくてもツッコミどころ
満載の尊師(関羽&麻原)の行動と発言をひたすら脊髄反射でマンセー・・
特に関羽が何かする度に、エッグポーズ決めながら関羽を正当化する趙累は
本当にキモチワルイ。戦場でもエッグポーズ決めながら尊師を讃える長ゼリフ
キメながらワンハンドで戦ってたから、誰か趙累のガラガラにノーガードの
わき腹に攻撃しねえかなと思って見てたけど誰もしねえでやんの、あーあ
>>607 マンヴァさんらしくない。
曹操が関羽に見ているのは「武」じゃないでしょ。
髭だ髭
今更だが
>>544目から鱗だ
荊州返還とか呉の言い分がすっごく腑に落ちる
蒼天読んでてそんな思いしかいだけない
>>615がかわいそう。
2度目は詰らんから乗ってやらない
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 13:35:40 ID:jQTU1QWI0
>>503 荘子だね。料理の名人庖丁さんだ。
ところで、馬謖が漢中撤退の件で、曹操が老子好きだと言ってるが
あれ、孔明評では彼は法家の怪物じゃなかったか。
韓非子はじめ法家の実際家的な思想と、老子荘子からつらなる道教とは
相当ズレがあると思うんだが…。
>>621 法家思想は老子の影響を受けてるといわれてるよ。
韓非子の中に「喩老篇」「解老篇」があるし、
史記の中で司馬遷は老子と韓非を同じ列伝の中に入れて、
最後に韓非子の説が(老子の)道徳の説にもとづくと言ってる。
何かここ見てると反三国志思い出す。
624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 14:38:09 ID:10QaQB9XO
要は面白けりゃあいいんだ
要はって言うなyo!yo!yo!
要は連載終了に向かって一直線てことよ
「要は」は耳にタコにゃ
>>626 孔明と関さんが連載終了へのプロットを潰しまわってますw
関さんは今にも死にそうだが。
曹操が関さん人生のまとめに入ってるし。
他人の人生まとめるのが好きなお方だ
>>631 確かに(w
呂布とか華佗とか。
しかしまとめだしたって事は、曹操の理性はもう関羽の死は免れないものと見てるって事だろうな
要はセキさんの最期はゴンタの頭ん中にいる曹操まかせってわけだ
要はで語るなニーメンハオ
>>632 まとめられる方はたまったもんじゃないけどなw
現実に勝手に人の人生まとめる奴は「こいつ浅いなぁ」で終わるんだが。
曹操だしね。大目に見てやろう。
まあ曹操は先のことも知ってる作者の代弁をしてるだけだからな。
曹操に限った話じゃないけど。
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 18:31:59 ID:a1sEmVQAO
最近は蒼天を読むたびに杉山清隆の歌が頭をよぎる。
20年くらい前にテレビで放映された三国志のアニメのエンディング
だった。劉備の奥さんの麗花姫が死ぬ場面でも流れた。
なんとかドリーマーとかいったかなあ。ガラスの船に乗った君の夢は壊れたけど…
って一節が印象的だった。
あのアニメの関さんの最後の言葉、劉備と張飛の名を呼んで、
我らの夢をかなえてくれ…って祈って死んでいった関さんの無念
そうな顔が忘れられない。
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 18:48:58 ID:WS3AF9QW0
>637
Miss Dreamerね
杉山清隆の1stアルバム“Beyond"に入ってる
呉には虎が無尽蔵に居るかのようだ
呉のせいで虎が絶滅の危機に
>614はシバイ
で北方のシバイと曹否に対する曹操の評価がテラヒドス
「陰険だ」
変な腹出した将軍が「コンナワザシランヤロー」ってうるさいから
馬の首掴んで刀で死ぬほどぶん殴ってやったら
「オオトノ…アニヤン…オオトノ…アニヤン…オオトノ」ってなった。
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら(青竜刀で)
「ハツユキヤー」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った(首が)。
あそこで退いてれば・・・なぜ再度突っ込んでいったんだ。
自分は退いて兵に囲ませればよかったじゃないか。
そうすれば長年の努力も無に帰さなかったろうに。
自分と関羽の実力差があの一合で分からなかったのか。
危険に鈍い者は死ぬ。計らずも伊藤一刀斎の言う通りになったな。
さて、関羽は今年中に死ぬのかな?また長期休載なんてことは無いよな。
クロニクルは何ページでいつ発売になるんだよ。
10冊で収めるつもりだったんだろうけど大丈夫か?
>>644 兵に囲ませたところで突破されるのは明白だし
だったら孫家の公子として一騎打ちを挑むのは当然じゃね?
実力差に気づかなかったのは自己責任
l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ = =
|.:::::::::::::::::::::::::::::: | ニ= 鯨 そ -=
|:r¬‐--─勹:::::| ニ= 赤 れ =ニ
|:} __ 、._ `}f'〉n_ =- な. で -=
、、 l | /, , ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.| ヽ ニ .ら. も ニ
.ヽ ´´, ,ゝ|、 、, l|ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ`
.ヽ し き 鯨 ニ. /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| | | ´/小ヽ`
= て っ 赤 =ニ /:.:.::ヽ、 \二/ :| |.|:::::| | /
ニ く. と な -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /|
= れ.何 ら -= ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ る と =ニ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/, : か ヽ、 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::| '゙, .\
/ ヽ、
って思ったんだよきっと・・・・・・・・・
651 :
マンヴァさん:2005/10/09(日) 04:26:29 ID:kFJTB5bI0
「戦を決するのは、兵の動きだ」
そう考えられなかったのが、孫皎の敗因だわ。
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/09(日) 04:47:14 ID:7wCgvOEU0
>>651 蒼天ではいくら兵の動きを上手く統率したとしても関羽クラスの武将を討取れるとは思えないけどな。
そういう現実的な話しをするなら孫皎は関羽に敗れてないし。
あーおれの中で文醜とカンヌがだぶってきたお
>>651>>652 呂布や馬超のときは 個人の武<軍略
馬超のときは 戦を決するのは一個人の政の意志がどうたらこうたら
馬超のときにはなんとかヴィッツさんみたいに政ととらえてるよね。
655 :
マンヴァさん:2005/10/09(日) 05:01:07 ID:kFJTB5bI0
現実の話ではなく、曹操のセリフだってばさ。
「豪勇の一騎打ちは戦局を変えるが、所詮は彩りに過ぎない」
それをまさに実践していたのが涼州での曹仁。
最強とされたの呂布ですら、一騎打ちではなく策で破れた。
呂布個人の武を最強と定めていた張遼の心を変えたのも、
曹操の持つ、その戦に対する考え方。
蒼天航路の世界観においては、少なくとも一騎討ち、個人の武を、
戦の頂点には置いていないっしょ。
だからあのときの孫皎は、やっぱりそこを見誤っていたんだよ。
一旦バトル漫画モードに入ったら理屈は関係なくなる
>>655 張遼の心云々に関してはなんか違う気がするがなあ。
高順と比べれば分かるが張遼の心にあるのはやっぱ個人の武だと思うよ。
張遼を震撼させたのは、曹操の武(個人の武も含む)に対する感受性や死やのスケールだろう
じゃないと合肥その他の曹操や張遼と矛盾しやすまいか。
死や→視野
659 :
マンヴァさん:2005/10/09(日) 05:13:03 ID:kFJTB5bI0
「天佑を経験とした」 のとこかー。
確かに、そこも含めると、あの問答では単純に軍略軍勢を指していると言うよりは、
もっと広い事なんだろうな。
蒼天曹操の破格さとしては
唯才とかの、儒の時代の法家としての破格さの他に
興味や感情の量の破格さも挙げられてる(一番極端な例がスウ氏だろうなあ)
武に対する感受性なんかもそうで、
一騎討ちは彩りということをわきまえつつも
じゃあ一騎討ちをかえりみないかというと、人一倍感じているってとこが
曹操の破格さの一つってことだと思う。
「兵全体や軍師に対する考え方」は曹操の方がしっかりしてて当然だけど、
「個の武に対する考え方」でさえも、
個の武を信奉する張遼が上限だと思ってたのよりもっと上があるって視野を持ってたとこが
張遼を感服させたんだと思ってる。
関羽の戦いを見たがったり、軍営で夢の中で張飛と会ったり、
張遼に攻められた孫権のつもりになって合肥を回想してた(あれで無の目に光が戻ったんだよね)のは
そのあらわれだと思う。
661 :
マンヴァさん:2005/10/09(日) 05:46:36 ID:kFJTB5bI0
法家の怪物であり、徹底した合理主義であると同時に、
非合理的なまでに個の武の可能性までも思い描ける、
っていう感じか。
そういえば、理で割り切れてしまう文醜は、
見切って後一顧だにしなかったしな。
夢見るリアリスト、曹操。
……ん? 何かが混ざった…。
周倉は出してほしかったけどもうあきらめた。
カンヘイたんが、公徳くんみたいな最期だったら嫌だな。
蜀では孔明が曹操の統治方法をパクってる
って書いてあったが孔明も才重視して
儒をないがしろにしてんのか?
なるほどなー。
考えてみればごく最近の樊城決戦も、
基本的には「魏軍の、兵の群れとしての勝利」だった。
関羽の武は結局のところ「戦場の彩り」にしかなり得なかったわけだ。
ただ、その「戦場の彩り」はあまりにも鮮やかだった。
「お前の流儀では戦わんぞ!」と再三言っていた魏将たちも、
その個の武に対する感受性は強く、心地よい敗北感を感じてしまったって感じか。
>>663 孔明も「蜀科」に代表されるように法家の系統の人間だよ
劉璋時代の徳治政治っぽい体制から、孔明が蜀に入ったときに
「厳しい法を作って引き締めた」のは、横山や吉川の演義系見ても描いてあるし。
昔からいろんな本で「孔明は劉備よりむしろ曹操に近い人間だった」って言われてる。
蒼天で劉備が「おめえ・・なんか曹操に似て・・」って言ってたのはその辺押さえてるんだろう。
それじゃ若いうちから劉備と曹操が組んでれば最強だったのにな。
劉備が傍にいたころの曹操って、
えらく楽しそうだよね。
人生で一番笑ったんじゃないか?
自分(の考え方)とは全く人間だったからじゃない?
だから敵になると厄介になる
まぁ敵になってもワクワクしてるけど
「オラわくわくしてきたぞ!」ってわけなのか
文庫版1〜3巻の頃の、若き曹操とエンショウが馴れ合ってた頃も
結構楽しそうだったな曹操。そして、その頃の巻を読み返すと
幼いジュンイクが曹操の元で才を発揮させているのが見えて
どうしようもなく切なくなってくる。
>>孔明は劉備よりむしろ曹操に近い
前原は岡田よりむしろ小泉に近い
>>671 グロ画像を踏んだときとかに使えそうだな
タイシジって無双の呂蒙よりゲイっぽいきがしませんかい?
呉軍のワイルドさに惹かれて降ったんだね
孫策と夜の一騎打ちでもやったんじゃねぇの?
唇のあたりが妖しいよな
北方三国志全部読み終わったが最後微妙すぎだな。
馬超が生き延びるとか長魯の弟の話とかいらなかったと思う。
ただ孔明の戦術は良かった。芝居無視して西を取り長安急襲
とかは格好よかったな。
ところでキョウイの話が読んでみたいんだが。
何かある?
シバレンの英雄生きるべきか死すべきかってのがそうだって
聞いたんだが何処にも置いてないんで。ほかにメジャ−で
キョウイの活躍が書いてあるのが見たいんだが。
ジャーンジャーンでおなじみの横山三国志
>>678 シバレンは地元の図書館を探った方がいいんじゃないかな?
ちょっと古いのになると新品の本屋では置いてないことが多いし、
古本屋もブックオフみたいな過酷な競争のお陰でラインナップが
どこも同じで平板な感じになっちゃったから探しにくくなっている。
地元の図書館を検索したら閉棚あたりにけっこうあったりするよ。
>>679 横山はキョウイが死ぬまでかいて内だよな。
三国志の末期が見たいので。
>>680 図書館普段利用してない方どこにあるかわかんないんだよね。
取り寄せようかと思うんだがもしかして絶版?
あと同じような名前の「英雄ここにあり」は三国志小説なの?
あと本屋には「英雄三国志」はおいてあったんだがこれは
どっからどこまで書いてるの?面白い?
レイザーラモン太史G
あと無双の解説欄に簡単なまとめはあったぞ
英雄ここにあり>出師の表まで
英雄生きるべきか死ぬべきか>孔明の死まで
だったかな。
ウロオボエなんで間違ってたらごめん。
絶版かも知れんが、ブックオフの100円棚にも結構あると思う。
メジャー作家作品は後からでも手にはいるから助かる。
>>684 英雄生きるべきか死ぬべきか>孔明の死まで
孔明の死までなの?
それじゃキョウイがどうやって死んだかとかまではやらないんだ。
最後まで蜀のために戦ったキョウイって物語にしやすいと思うんだけどな。
>>660 >あれで無の目に光が戻った
おかげでわかったよ いつ戻ったのか気付いてなかった orz
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/09(日) 22:55:54 ID:LealQsHSO
姜維の脅威
姜維の驚異の胸囲の脅威
キョチョやテンイよりすごい胸囲。
結局のところ、曹操は最強の武に興味津々なのか?
そういや三国志大戦で有名になった王異って
蒼天じゃ出ないの?
>>689 魏武とか武帝っていわれるくらいだし。
(これは違うかな)
>>689 個人的な喧嘩強さじゃなくて兵法とか含めた上での最強を求めてるんだろう。
勿論自分が最強だって自負があるかもしれないが。興味はアリアリだよ。
>>685 英雄生きるべきか、はクーデターに失敗して魏兵に囲まれた姜維が自決する場面まで書いてある。
で、その後は年表っぽくさらっと報告して終わってる。
ひょっとして、最強の武かもしれないせきさんが情けない死に方をして、曹操は「なんだそんなもんか」と思いながら「やっぱり最強の武は俺じゃん」と思いながら死んでいくのだろうか?
コウトク君の様に、後でページを読み返さないとどこで死んだか分からない
そんな美しすぎる死に方きぼんぬ
それでは美しすぎて死に方ではない
袁紹の艶笑
>>694 曹操が最強の武を求めて生きてきたならそれでもいいが…
ホーキ頭にも「最強であることを凌駕する」ことを求めてるし、
どう見ても曹操の理想形ではないわな>最強の武
というよりも、
>>694の死に方では、武のみに固執した人生を送ったようになってしまうからさ
曹操はいろんなものが一つに溶け合って曹操
最強の武だけに生きているわけではないからね
>>694 曹操が最強の(個の)武だけを追い求める人だったとして
関さんが情けなく死んだとしても
そういう失望のしかたはしないだろうし
自分が最強の武なんて論理も出てきようがないと思うのだが。
横浜の関帝廟拝んできた。
関さん・・・ 合掌
703 :
今回も長いよ:2005/10/10(月) 09:08:30 ID:n82Y2YPL0
曹操が関羽に見ているものは
武じゃなくて、生き方そのものだろう。
この曹操の態度はゴンタの態度につながるものがある。
文字や言葉として残る、資料や伝説の不完全さ。
テイイクが引退するときに「曹操は曹操という言葉でのみ語られる」と言ってたのは
どんな言葉でも曹操の本質を語るには漏れが出てしまうということで
今回曹操が関羽について言ったのと同じ。
ナマの人生や生活が歴史や言葉に置き返られるとき
どれだけの大切なディテールが失われるかということが
蒼天の制作姿勢だと思う。
それは劉備を成人君子化し曹操を矮小化した演義の三国史像の打破にとどまらず
時には正史の解釈をも打破し、まさにゴンタ版の「ネオ三国志」を作るに至っている。
史実の董卓の暴虐は水増しされているのではないか?という意見に対し
むしろ遠慮して少なめに書かれているかもしれないと考え、
正史ではほとんど存在を無視される女性の代表として貂蝉を描き、
スウ氏の色に溺れた曹操を、あまりにも『強い情熱の発現ととらえ、
曹操とジュンイクの反目についての両者の心情を、第三者である史家がなぜ
断定できるのかと疑問を呈し、
ヨウカに関西弁をしゃべらせ(これは違うか)、
今回は、曹操の台詞にあるように、後世関羽を語る言葉は劉備の臣としてのものなど
限られたものになるだろうが、そういう言葉ではあらわしにくい
「理の人間が理外の侠となり、侠を越えた」ことの意味合いこそ主張するゴンタ。
それは民族性とか魂(日本では大和魂という便利な言葉があるが)みたいなものでもあり、
言葉以外の形で受け継がれるものなのだろう。
受け継がれる魂みたいなものだから
張角が言ってた関羽を神という言葉でしかあらわせないというのにもつながってくる。
705 :
おわり:2005/10/10(月) 09:11:31 ID:n82Y2YPL0
歴史から削除されるディテールの部分、
言葉では伝わらない部分を補える現実的なイマジネーションを
作中のキャラクターである曹操もまた重視している
そういうとこに目が行ってる合肥の劉フクを高く評価し
逆にそういうとこに全く目が向かない机上の策士・白孔明は眼中にない。
戦場のなまなましさが消えた、言葉遊びのような鶏肋の喩えに激怒するし、
覇を語りつつ、民の営みを想像する力が足りないトウトツを処刑する。
目の前の人の意義すら顧みようとしない馬超に至っては論外。
青い牙のエピソードで関羽もまたイマジネーションを重視する人間として書かれている。
歴史の行間を埋めるイマジネーションを大切にしてゴンタが描いて来た蒼天の大詰めに
イマジネーションの両雄である曹操と関羽が配置されているのは興味深い。
しかし最初は赤壁で終わらせる積もりだったらしいが
カントの時に関羽の伏線書いたり
意外と細かい配慮してたんだな。
赤壁で終わったら伏線ほったらかしでけりつけた天だろうか>?
終わらせたいって言ってのは、他にやりたいことがあるとか理由は色々あるだろうけど
三国志オンリーの作家という印象が定着するのがイヤだったからじゃない?
あと、キャラクター設定をその都度チマチマ作るってより
いったん掘り下げたキャラクターがどう行動するかで書いてるんだろうから
点と点をつなぐような「伏線」というより
一貫して続いてるものがところどころで表面化してるだけだと思うんだよね。
>伏線ほったらかし
だから、起点を用意したから終点を用意するような類いの「伏線」とは違うと思う。
または、それまで構築した意味合いを崩さないように新章をくみ上げて上乗せしてるか。
とにかく、才とか武とか人間力とか徳とか政とか天とか
いろんな切り口ででうまく対比構造作ったり登場人物の役割を当てたりしてるだけでなく
残ってる逸話がたくさん組みこまれてたり登場人物の中で一貫性がちゃんと成り立ってたりで
それぞれがパズルのように有機的に組み合ってて感心させられる。
人間力…蒼天にズビロの監督出てきたっけ?w
赤壁で終わらせるつもりだったにしては思いくそ端折ったな
去年年内完結とか煽ってからもう一年経ったのか
まだ続いてるとは思わなんだ。また年内完結やってくれw
赤壁の落としどころはもともとああいう形にするつもりだったんだろう。プロット的には悪くない。
ただ、多少コミックスを計算しちゃったためにラストちょっと寸詰まりになっっちゃったんだと思ってる。
(それでも通常より一話分多いし)
あと、話が収束した後の最後の戦闘をたっぷりページ使って描かなくてもいいと思っちゃってたんだろうなー、
官渡とか見てても。
(反面、馬超編はちゃんと描いてくれてスッキリした。)
今は「早く終わらせたい気持ち」と「計算していたプロット」を凌駕するくらい
ゴンタの情熱が上回っちまってるわけだが、
赤壁もそうなってれば良かったのにね。
あ、考えようによっては今思いっきり描いてるのは赤壁の反省かな?
単行本を意識しちまったせいでちょっと描き切れなかったという。
赤壁と違って蒼天の総まとめをしてるわけだしね
それと関羽については壮大な伏線というか今の為の下ごしらえした後だってのもデカイかも
713 :
マンヴァさん:2005/10/10(月) 18:25:37 ID:ySkQU28W0
あと、蒼天人達が、「もっと俺を描け」 ってゴン太に要求しまくってプロットが狂ってくのね。
ある意味では、ゴン太と蒼天人達との戦いでもある。
描いてる本人はまとめようとしてても、
描けば描くほど描いたりない部分が出てきて
収集がつかなくなってくるのよね。
キャラが動くってのとはまたちょっと違う感覚。
赤壁終了だった場合でも最後は関羽で閉めたかもね。
曹操が赤壁から逃げる。その前に関羽があらわれる。
曹操「俺や劉備の生命(いのち)は、今この時代にすべてを使い切り、尽き果てるべき生命。
だが、雲長! おまえは時を超え、無数の生命となって蒼天を飛翔し続けろ。」
関羽「私が?蒼天を!?」
曹操「しかり」
関羽「なんと」
関羽「佞言断つべし」
完
とかになってたかも。
ワロス
よくまあ続いたよ
黄巾で終了なんてザラな三国志漫画でさ
>>717 あれはスペースがなさすぎて三国志ではない
それはそうと、蒼天とて、開始当初は「少年期曹操で終わり?」とか言われてた漫画さ。
あまりにもエロスで。
ごんごんごんたのササミジャーキー
エロ漫画じゃない三国志なら仏血斬利でエロエロだよな。
>>718 へ〜
呂布辺りから読み始めたもんで、その辺は知らんかった。
どのあたりから軌道に乗ってきたのかな。
「ならばよし!」あたり?
正史ベース(準拠などとは思ってないけど)の蒼天で
諸葛さんを変態にした必然性というか意図がわからなかったんだけど、
>>705を読んで、赤壁で「人に塗れて出直してこい」で終わらせるためのものだったんじゃないかと思えてきた。
まあ、必然性不明と言ったものの、
蜀の丞相になるくらいの人物を人材コレクター曹操が勧誘しなかったのはなぜか、とか
諸葛さんの統治が曹操の模倣だったりするのに曹操に仕官しようとしなかったのはなぜか、
というところに繋がってるのはさすがと思うけどね。
723 :
マンヴァさん:2005/10/10(月) 21:49:55 ID:ySkQU28W0
変態になっちゃったのは、まぁヨウカさんが関西弁になったのと同じよーなもんなんだろうけどね。
色々イメージ膨らませていたら、勝手に変態孔明が顔を出してきた。
それも含めた土台になったのが、そういうところの疑問点なんだろう。
しかも最初は美過ぎる少年だったのに変態になったんだよなぁ
孔明といっしょに劉備のところに来たはずの若い女性たちは
いったいどこに行ったのだ? それから、孔明と仲がよかった
小さいじいさん二人も行方不明だが…。
酒見賢一の、「泣き虫弱虫諸葛孔明」の孔明がまた変なキャラなんだが、
なんだか蒼天孔明にえらく親和性高いのよ。
まあ蒼天の影響を受けてるのかもしれんし、
作者本人も自ら「ほんとの孔明はこうじゃなかったと思う」とは言ってるものの、
こうする事によって演義や正史の孔明像への疑問点に、ある「答え」が与えられるのも事実。
あれ読んで、やっぱりそういう変態孔明像を作る「余地」はあったんだな、と思った。
あとさあ、変態変態言われてるけど、俺が初めて見た孔明って金曜ロードショーのアニメ三国志の孔明なんだが、
アイシャドウ塗っててオカマみたいな怪しいバンコランみたいな奴だったぞ。第一印象:変態。
だから実は個人的には、変態孔明もそれなりに伝統的だとも思ってるんだが。
マッドサイエンティストでもホモでも変態でも、
浮世離れしてる って一括りにすればそう違いはない
描き方としては蒼天孔明もある意味王道なのではあるまいか
>>725 白孔明が黒孔明になった時にいなくなったんだよ
ちょうど、じーさん達劉備に孔明の事あとは任せるとか言ってたし…
蒼天の孔明はイメージ戦略がうまいだけの気がする。
現代にいたら選挙で役立ちそうだけど。
>>726 最近見たよ
三大ビビリ、女ウキン・オカマ孔明・金髪曹操もビビったけど、
・趙雲の手下の女の子が、仲達って人にカネもらって内通するのに爆笑
・せきさんが赤壁あたりで死亡
・氷の城
このあたりになると笑うのにも疲れた
>>731 金髪曹操ってスウィート三国志にもいたよな
しかしそんな凄いのがアニメであってたんだ…
そのアニメ見てないけど
氷の城は人形劇にもあったな
単行本を意識して端折っちゃったりしてたのが昔のゴンタなんだよな
最近のゴンタはクロニクルを意識していないから困る
てかそれらに限らず演義にあるんじゃなかったっけ>氷の城
美蝉けっこう可愛かったなあ。
>>733 張飛・渡辺篤史!!!?
サンゲツのカーテンのCMか
う〜ん、すばらしい窓だなぁ…
732だけど、ありがとう
>>733 すごいこう…すごいなもう…
声優のことが分からない自分が残念だ
陳の「曹操」と「孔明」って小説買ったんだがどっちから
読むのが吉?
先に出た方
>>742 孔明のほうが先に出たみたいだけど。
歴史的には曹操の活躍が先な訳で
孔明の方に曹操のネタバレとかはないの?
そもそも別の作品なんだからネタバレも何も
羅貫中ってヤツが蒼天航路のネタバレしてるらしい
>>745 エ〜ッ!俺読んじゃったよネタバレ
20年くらい前に
どうしてくれる羅貫中め
あと陳寿と裴松之も謝れ
747 :
マンヴァさん:2005/10/11(火) 21:29:24 ID:awoqFMIw0
蒼天航路のインスパイ屋だったのかもよ。
陳寿はそんな詳細にわたってネタバレしているわけではないから
許してやって。
♪なぁにがあっても不思議じゃねぇ
気構えひとつで恐かねぇ ああ 死ぬ気がしねぇ どってことねぇ♪
のコマがなんかおもろい。
陳寿 裴松之 羅貫中
その方ら3名 傑作漫画蒼天航路のネタバレを行ないたる罪は重い
梟首の刑に処す!
孔明が妖怪だったというネタバレはしてないんで、許してやって。
>>750の非道に激昂した一騎当千と覇王のフィールドが立ち上がりました
>>749 なんかジブラのラップみたいですね。それ。
>>752 青春の尻尾とジョーカーは立ち上がらないの?
俺は横山と三国無双で大体のストーリー
知っちゃったな。あと三国志人物伝とかもあったが
こういうので三国志を知るのは不幸だったと思う。
関羽がどうなるか解らなかったら今の展開
すごい楽しめたんだろうな。
>>753 劉備とハゲを一緒にすんなやボケ!
ちなみに216話でつ。
>>753 そのまま ことばを続けてみたらどうだ
あともう少しで詩(Lyric)になる
31巻で徐盛の後ろにいた亡霊って、黥赤だったのかな?
あれはスタンド
スタンド好きな人多いな。他の漫画スレでもちょっとスキを見せる
とすぐスタンドネタが出てくる。…巨乳ネタよりはいいかな?
>>755 無双?あれは美しすぎて三国志じゃない
無双でストーリーか…
まあ入り口としてはいいのかなぁ…
俺は小3の頃な 演義から入って正史とか横山、蒼天、その他小説や関連読書を読みあさったな。
孔子などの思想家のとか史記とか岳飛、水滸伝、西遊記、封神演義とかも読んだ
歴史書として描かれてる事実を知っていても蒼天は楽しいぞ
「うきん!女を棄てろ!」
そして決戦2へ・・・
一応、物語の行動をなぞると演義通りの運びになる無双も楽しいよ
張遼でウロウロしてるだけだと呂布が死んだり
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/12(水) 11:18:07 ID:DWBxM9bYO
関平やられちゃったね
無双を三国志だと認めると有名な武将は全員戦死になっちゃう
俺は無双1から入ったが
五丈原でも関さんをはじめ、みんな健在!
横山よんでビクーリ
ランペイジのことも、忘れないであげてください……。
少なくとも張飛のロリ嫁に触れる程度には、
原点を意識してはいたのだ……。
見れね
曹操は人間の持っているものには何であれ興味を持っている。
公人としての曹操は理と利でも、私人としての曹操は理の外の人間すら求める。
曹操が持ってない理の外の集大成が関羽なんじゃないかな。
劉備もだ。
キョチョ
そういえば、曹操の下には
侠なキャラがいないね。
あれは美しすぎて侠ではない
テンイ
777 :
マンヴァさん:2005/10/12(水) 17:13:43 ID:jeniGlm+0
テンイもキョチョも、忠臣ではあるが侠者ではないンじゃないかな。
曹操陣営は育ちが良さそうなのが多いよね
エリートぞろいって感じだよな
郭嘉実際も素行が悪かったみたいね
エリートすぎて
浮世離れしてるパターンだな。
蜀陣営では法正の素行が悪かったみたいね。
呉の家臣なんかは侠っぽいのが結構いそうだ
893まがいの出身が多いし
呉は孫家を頂点とした豪族連合って感じだったんじゃない?
曹操も素行が悪いな。
キョチョは家族その他を食わせるために山賊やってたよな
ていうか関羽不用意すぎだろ。
あんな洞窟通るならそれ相応の
警戒しなきゃならんでしょ。
そもそも5000で突っ込んでくのが常識外
項羽(ちなみに羽は字ね)なんか数千の精鋭で漢軍56万(烏合の衆だけど)を散々に打ち破ったぞ。
孫呉は烏合の衆じゃないし。
いつも○軍何万って見るたびに
「あんな昔に、どこからかき集めんだろう」と思ってしまう
793 :
マンヴァさん:2005/10/12(水) 19:55:36 ID:jeniGlm+0
夜中に場外にこっそり出して、朝になったらまた入場する…。
これを繰り返して56万の兵を揃えるのです。 (えー?)
楊貴妃が○毛を引きずって歩くような国だし。
>>792 元々、人口が多い国だしな。
国家システムも相応に整えているのだろう。
【水増し?】魏・蜀・呉の兵士数を語れ【実数?】
当時の他の国の軍事力はどのぐらいになるのかね
>>792 タトゥーコンサートって言えば3万ぐらい集まるよ。
ペ様が来日って言えば馬だって集まるよ
大げさなのは仕方がない
日本でも嘘一回言っただけで嘘800って水増しされるんだから
戦国時代の日本の豊臣も、北条征伐に20万動員出来たんだし。
中国は日本より遥かにでかい国だしな。
のべ人数って事でいいじゃぁないか
農民には国家間の事よりも自分の畑と家族が一番なんだから
蜀はイリョウで70万動員したんだっけ?
>>805 演義だと、たしかそう。
益州から人がいなくなるな。
俺の住んでる区が10個あってもタリン
劉備VS陸遜
観客動員70万
(主催者側発表)
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/12(水) 23:16:34 ID:9bXHFUo2O
殺伐としたスレに孫皎が!!
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|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
_, ,_ パーン
( ゜д゜)←関羽
⊂彡☆====== /|
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ヽ| l l│
┷┷┷
5人兄弟とか当たり前の時代だからな。
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 00:41:20 ID:iFbcPK3EO
そろそろ へー君の思い出話しようよ
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 00:56:41 ID:FwYWc3yx0
ハンショウ、リクソン、ショウキン、テイホウ被刃!
尚も襲う関平とチョウルイそして関羽
>>802 日本の戦国時代の人口は、1800万人〜3500万人と推定されている
俺が以前、なにかの本で読んだときは2000万くらいと書いてあった
三国時代の人口は、よく知られてることだが、後漢時代の動乱で激減し
戸籍上では700〜800万人程度だったらしい。
むろん、戸籍漏れの人間も多かったろうが、とにかく何をやるにも
人手不足だったこの時代、それほど多くの戸籍漏れはなかったろう
だから三国時代は、日本の戦国時代の人口の数分の一しかなかった
俺としては、中国の戦国時代に、秦の白起が趙軍40万以上を
穴埋めにしたっていうほうが疑問を感じる
>>815 >三国時代の人口は、よく知られてることだが、後漢時代の動乱で激減し
戸籍上では700〜800万人程度だったらしい。
当時の中国の人口の数字が異常に少ないのは、戦乱で役所の記録が焼けたのが
原因って説も有ったんじゃないか?
中原以外はちゃんと人口数えてなかったんじゃないか?
何か俺もう蒼天読むのが辛くなってきた
俺って関羽好きだったのかな?死ぬとこ見たくないわ
今さら恋に気づいた奴がいましたよ。
関羽が心配将軍・李豊(覚えてる奴いるかね・・w)のように
見開きでぶった斬られてそのまま消えたらむしろ笑うところだ。