/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜7巻絶賛発売中。
「風雲児たち」単行本はリイド社より新装版全20巻が絶賛発売中。潮出版社より全30巻が発売中(一部品切)。
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/08(木) 11:17:27 ID:li4FOvqp0
創価学会
テンプレ、タイトルロゴと前スレ紹介をミスって2つに割ってしまった…
不忠不孝スレ立て人。
>>1 おつかれさまなのです。こ、ここが新スレでありますか!キョロキョロ(寅次郎風に)
9 :
おじん ◆abcDBRIxrA :2005/09/08(木) 18:26:52 ID:agU+4KsV0
__________________
、;‐'"´ ``ヾノ"´ :::`‐、::::::::
`ヽ:::::::::
|:::::::
l:::::::
|:::::::
_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
/ \ /_ \ノ:::::::::::
// ̄\ \ // :::::`ヽ\::::::::: 新スレ……実に喜ばしきことであります
|/ \ \| |/// ` `::\|::::::::
__\ル/__ ヽ:::::::::::: 私とて嬉しさのあまり
γ´ ・`Lノ´・ ヽ |::::::::::
| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
乂_γ´ ::::::ヽ_ノ ノ::::::::
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ___::::::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄::ヽ:::::::
{───────────────:::}:::::
`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
>1
Z。
12 :
おじん ◆abcDBRIxrA :2005/09/09(金) 09:14:32 ID:DOuEPqWN0
即死回避カキコ。
この板の判定はどうなってましたっけ?
他と同じで、2日で30レス? それとも判定なし?
__________________
/
| 我 新スレに渡らんと欲す!
| 我 新スレに渡らんと欲す!
\
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__n--、
f─-─-、`つ
( ゚)(。) }_|
/.: .::. 6)
__ ヽ-─‐- ノ--、
{=⊆)、`‐-─ ´ ー一'\
\_丿,, ゛|y/,, ゛ l,, ゛,, }
__________________
/
| 愚か者! 今お前が居る所が新スレだ!
|
\
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_n--、
fー-v-一、`つ
(`^ヽll/^´) { |
( ・)(・ ) {6)
.|//↓ミ、 リ
巛 》》 |
、---一 `ミw彡' `ー─--,
\<><> |:ヽ /:|<><><>/
/\|(=)|:::V::::|(=)|//\
>13-14 GJ
この板は即死判定がゆるいのですね。
ひとつ利口になったでアリマス。
ぬるぽ
>>1 遅くなったが、乙!
>>18 王━⊂( ・∀・) 彡ガッ! ( ゚д゚)・∵.
22 :
ペリー:2005/09/11(日) 20:04:15 ID:D2h4dL6M0
_,,-―- 、__ 3 ねえ・・・
_,,/;;;;;;ヾヾ 、,;;;;;;;;''ヽ_ 4 開国してください
ノ;_;,-―--''''゙゙ ̄ フ::::;;:'-、 5 開国してくださいよー
// l、::::::: l、 6 このチョンマゲ!!
(ヾ:::l |::::::、::、::::.ヽ, 7 いーじゃない開国。
、ノ:::::.| _,,、 ,、、__ |:::::::::::ゝ::::::> 8 あなた尊皇派?攘夷派?
ゝ:::::::|''=・-`l ト'=・=ー` ヽ:::::::::::ゞ:::ゝ 9 シカトですか?
ヽ.| ` ー ,ヽ::,-;:::;;::/ 10 そんなに黄色くないのネ日本人て
| 、_,、,` l/6l::::ノ 11 ペリーね、この間孫が生まれたの。
| ! , , l_ ノ:/ 12 「R」と「L」の発音の区別もできないくせに!
__| -'ー-ヽ / /`) 13 お茶もださないの?
ヽ | ,  ̄ __l_/,,-'=i______ 14 寝ましょか?ここで?
__,,\`、_ ー-―' _//='''_-;;;;;;(( oo(( )) 15 風呂桶がぬるぬるする〜
;;;;;;;;;;○>\ ̄ ̄//○'.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|l |l |l |l |l || 16 外人ナメると後がコワイヨ〜?
___
,.-一'´::::::::::`ー- 、
,. -一'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::~``''-、
_,r'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
(し'"::::::::::::::::::::::;:;::;:_::::::;:;::::::::::;:;::::::;;;::::::::::::::i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〉::::;;:/'´"``"~ ((~ `"~_ノノヽ;;;;;:::::::::::し /
{几;;/ _i__, メ、::.::.::.::/;;;;;;;::::::::::ノ .|
>>22 {;;|√`ー、_ l r--‐''`~ `ヽ::.::{;;;;;;;;:::::::::::} | このニセ者め。
ノ;;|>⌒_ヽ_{ {_/"_⌒゛ヾ⌒`:.:冫;;:::::::::::::ア .| 本物のペリーは私だ!
ヽノ '´~0``し ;;〈´0~`ヾ 一:.:/;;'::;r-、::::::ノ |
} ー--" i´.|;;;冫ー-< ー:.:|;;::::}勹 l;;:〈 < て言うか、数字の前に引用符を付けないと
| ヽ、_丿| |;;::\ ; :.:じ'l-、 〈;;::ノ | 訳が分らんぞ。
!、 i ,J |;:::::ノ `ー-‐' ::.::.::.:J /;;:} |
| } ( :::::::::フ`ヽ i::.::.:rーく;;;::}フl ヽ.
} `ー 一' /二ヽ、 }::.::.:}_:.:}.-''" | \__________
| l´~``ー-一'::::::::::::::i r--‐'´ |_
_,,..-‐^! ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::} | / _/.- '" |
<´ < `l ヽ-─--r二二ソノ r-‐'"´_ ,..- ' "|
`ヽ、 ヽ ヽ._入_____,,. / / ,r‐‐' __,..-.'"|
\ }ー--一' ノ ノ ノ ,r‐'" .|
>>22,23
ペリーのAA、GJ!
選挙に行くのを忘れた…。
先人、とくに自由民権運動の志士達に申し訳ないorz
源太郎先生のオヤジは現在の鉄板のごとき強さを誇るようになる前に3回連続で落選している。2回連続なんてまだまだ序の口。
小泉首相も花神らしい。
歴史が必要としたとき、忽然と現われ、仕事を終えると、大急ぎで去っていく。
郵政民営化を達成したら、さっさと引退してしまいそう。もしくは暗殺されるか。
どっちかというと井伊だな。
あんな国賊死ねばいいんだ。
郵政民営化したニュージーランドみたいに失敗したら国賊確定かもしれませんが、
今回の多くの人たちの「今回だけは小泉に掛ける!」という思いを見ると、やっぱり
選挙ってギャンブルの要素ってあるよなって考えてしまう。他のギャンブルとの大
きな違いは負けたら全国民が損害をこうむるということ。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/09/13(火) 22:48:27 ID:WXi3cdxF0
まあ国民も好き放題やってるからねえ。
平成の国民も政治家批判する資格ないと思うよ。
>>27 恐らくそうなるでしょう。やはり彼も変人だ。政策の評価は別として。彼にとってのアームストロング砲は解散権だった。
善し悪しは別として、政治風土を変えた人物として名を残すでしょうね。
しかしあのような思いこみ型の国家リーダーというのは
日本では珍しいように思いますが、どのくらい遡ればいますかね。
足利義満
むしろ義満の息子の5代将軍義教かも。
それとも後醍醐天皇でも持ち出すか。
本人は織田ゴム長を意識しているのかも知れないが。
>>27 頼むから、ぞーろくと一緒にしないでくれ(マジ
小泉という人は一言で言えば『変人』。権力は目的ではなく、
郵政民営化を実現させるための手段であると考える。よって
目的を成し遂げた今となっては執着心ゼロ。少なくとも戦後
には存在し得なかったタイプの人。
歴史上の人物に当てはめるのもきわめて難しいかもしれない。
「風雲児たち」の登場人物のなかで小泉純一郎に似ている人なら、
水野忠邦だろうか。
覇権の野望を捨てることなく力を蓄えつつある中国とあいかわらずの北朝鮮に赤化著しい大韓民国
東西冷戦・安保体制という平和な時代へもう戻れない…ここ数年で国民の安全保障への意識はがらりと変わった
旧来の政治勢力・因習に風穴を開けて乱世で人材が活躍できる下地を作った首相
阿部正弘に似てなくも無いかなと妄想してみたりしてます
…そうなると小泉さんが辞めた後のほうが今より大変な時代が来そうだよなぁ(笑)
そういえば最近の声と肌の張りの無さを見てると病気でポックr・・・・いや、ゲフンゲフン
まぁ「小泉純一郎」という名が教科書に載るかどうかはまだこれからですね
そんなことより借金イパーイなので調所か村田清風をください!
んー、経済失政をごまかすために、近隣諸外国にケンカを売ることで支持を
広げてきた人だからね。
銀行への公的資金導入とかで財政赤字を一気に増やし、国内の経済格差を
増大させ、世界的な順位における生活水準を引き下げた。
一方で、中東政策に失敗した米国を支持したことで、テロのリスクを急速に高めることになった。
さらに、対アジア外交でケンカを売り続けたために、米国に対して譲歩を引き出すネタが
なくなっちゃった。
国民の生活も安全も、財政も含めた総合的国力も、国家の外交的プレゼンスすらも引き下げて、
悪の近隣諸国という前提と郵政民営化だけで生きている人と言いますか。
たとえるならば、水戸学にかぶれ過ぎちゃった松平定信、劣化版松平斉昭か・・・・・・?
>>対アジア外交でケンカを売り続けたために
いやいやいや、ケンカ売ってるのは中朝韓のほうでしょうが。
定信ちゃんは外国船に対して弱腰だったし、やっぱり水野でしょう。
水野の政界復帰によって失脚する鳥居という構図が、今回の衆院選とちょっとダブる。
ついでに某スレで詠まれた歌。
129 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 00:18:47 ID:i6XG9KcP
>>80 小泉の
清きに亀も
棲みかねて
元の野中の
田中恋しき
ほんとに歴史とは「観たいところしか観ないもの」でありますな、と傍からちゃかす。
>>対アジア外交でケンカを売り続けたために
国として当然の態度をとっただけだと思うが…
向こうは内政干渉と領土占領。
普通なら戦争おきてるぞ。
軍艦で領海侵犯
二国間条約内容無視の領有権主張
領事館への暴動
サイバーテロ奨励
歴史捏造
・
・
・
相手は一生懸命喧嘩売ってきてるんだけど、日本が大人の対応してるんだよ。
あのう…
政治のお話じゃなくて、「風雲児たち」のお話をしてくださいね。
センセの少年時代に五百円「玉」はなかったよなあ。
てか、駄菓子なんて100円もありゃ充分食えたとオモ。
一銭焼がリアル一銭焼だった頃かなあ
>>48五円玉の誤植ということで(とっくに)決着ついてます。
明治・大正・昭和は描かないのかな・・・
いちおう五稜郭までって言ってるよね。
中曽根首相の時の300議席をネタにしたのは、どのあたりの話だったっけ?
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 21:40:13 ID:BnLYpAdF0
大正・昭和は描き難い気がする。続きを読みたい!と思うけどねー。
西郷野に下るとか斗南藩の悲劇は外伝で描いてくれるかも知れないね。
俺は西南戦争まで書ききってほしいんだけど
まあ、無理だわなあ
59 :
マンヴァさん:2005/09/15(木) 00:15:40 ID:BWs2bzKW0
爆走時以外にも、ジョン万次郎のアメリカ生活のあたりも描きたかったけど
幕末優先で描けなかったとか言ってるし
わざわざ言ってないだけでシーボルト以降は幕末への進行優先の為に
飛ばしたり簡潔に済ませざるを得なかった部分は多そう。
ファンとしてはそこらへんも読んでみたい。
現状五稜郭まですら作者の寿命が心配なだけに贅沢な要望だが・・・。
アシ大量に雇って月産100ページとかならんかなー。
みなもと先生は簡単なコマ割りとネームと目を描くだけでもこの際OK。
そういうタチの人ではないと思うけどね。
実現できないことはないだろうけどなんとなくつまらなく感じるように
なるような気がする。
今の世で、性事で国を動かせたらすごいよね。
・・・ん? 下ネタスキャンダルで相手を失脚させることも性事っていうのかしら。
ジョン万次郎とか西郷、兆民などの人物伝みたいなのを
外伝として描いてくれないかな。
>>60 労力の大部分が資料調べ・構成・コマ割り・ギャグ考案と思われるので、
アシを何百人雇ってもペースはそう変わらないと思われ。
その話題もそろそろ終わりにしないとまた虫がわくぞw
>44
まあそうだな。郵政民営化に関して年次改革要望書の話を出ても小泉信者は
左翼のデマだ、とか書き込んでいるのを某所で見た覚えがある。
アメリカ大使館のホームページに書かれているのにデマもくそも無いのだが。
国内の富が流出するといえば、
幕末にも出鱈目な交換レートで金がかなり国外に流出するんだが
その辺の話は今後「風雲児たち」に小栗上野介が出るのであれば出てくるかな。
田沼家は意次失脚後ずっと出番がないが、これでいいのだろうか?
息子意正の代ですでに幕閣に返り咲いているのに。
>>67 ワイド版9巻でちゃんと予告されてますがな。
>時代は下って
>田沼家が再びこの漫画に登場してくるのは
>幕末も大詰め近い元治元年の物語になるであろう・・・
まだまだ先ですな。
やっぱしエラ張ってるのかなァ。
芹沢鴨と良い勝負になりそうだナw
幕末の金銀の交換比率レートの話だったら、水野とか岩瀬とかの
経済・外交系の官僚達の動きの方が重要なんじゃない?
小栗はそのころ(渡米前の安政年間頃)は、まだあんまり重要な位置に
着いている訳じゃなかったみたいだし。
今TVでやってる「日本の歴史」、なんとなく風雲児ティストだねぃ。
TV「日本の歴史」の江戸時代、
鎖国が完成したと思ったらあとは江戸グルメ食っただけで
もう次は黒船到来かよw
風雲児たちは幕末描くはずの漫画なのに、その前ににどんだけ費やしたと(ry
んで黒船が来てベタな竜馬マンセー物語で幕末終了だったね。
しかし明治以降は「現在」まで全て暗黒時代っぽい演出と年表の羅列で済まして
それを見た草薙が発狂して終了ってどうなんだ一体・・・。クレーム凄そうだ。
土曜の夜に4時間特番で歴史ギャグものをやった時点でスゴイとは思う。
最後の悲劇っぽい演出はあざといきもするが、まあ、
「歴史を知ってください、そして政治に参加してくださいね」つうメッセージ自体はよいことだと思うし、寒いギャグも含めて楽しめたかな。
しっかし、4時間ぶっとおしで視るのは疲れたよ・・・
私は10時過ぎに挫折して、2ちゃんに来た。10時以降、なにか面白い場面あった?
江戸のグルメって、ネタはなんだった?
ああ、スレ違いか。OTZ
鰻,葛餅,天婦羅
全部江戸時代から続いてるお店のモノ
>>71 平安時代のミュージカル仕立てとか、鎌倉時代の「BUSIDO」とかは
バカバカしくて面白かった。初期のみなもと漫画テイスト。
風雲児ネタなら、吉川広家もリングに上って、真っ白になって燃え尽きないと。
そういや、吉川家って幕末にもう一回主家の尻拭いしなかったっけ?
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 00:02:58 ID:I+q1b2mNO
ウンチクは直江かあ。
このまま関ヶ原またやるのかな?
直江というとあれか、あの鍬方が「萌」とかいう字になってたヘンな兜かぶってた人か
「萌」じゃなくて「受」だ。
>>66 年次改革要望書?
アメリカから日本へ、日本からアメリカへ相互に出してるよ。
だから陰謀とか言って騒ぎ建てるような性質のものじゃないと
思うのだが。
あんたは最近存在を知ったのか?
政治ネタは荒れるだけだからあ。
せっかく自民党で過半数取ったんだから創価切り捨てろ!と言うとここでは差し障りがありすぎるだろ。
全然もんだありませんが何か?
スレ違いは普通に問題ありだと思います。
笑えるギャグになっていれば問題なし。
そうでなければ問題あり。
学会自体笑えない部分も有る品
十九万石はレスをしてはいかんのか〜〜〜
>>86 「もんだ事ありません」と読んでしまった。
何を? 乳? と思った己が情けない。
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/23(金) 00:07:14 ID:KcIyK58K0
さあここで、みなもとセンセが自分で赤面するようなギャグを挙げていこうぜ!
まず
「おめでとーちゃんかーちゃん」!
つぎヨロシク!
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/23(金) 00:42:27 ID:bPpyxQip0
「いろはにほへとちりぬるぽ」!
つぎヨロシク!
「糞便痔たち」
キタネ
「わガッよ、タレ・ソース・つくねならグー」
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/23(金) 07:31:28 ID:3qld3ho00
>83
マジレスすると「愛」だが
ボケにはボケで返すべきなのか。
直江兼継×上杉景勝とか。
>84
日本側の要望は殆ど無視されているがな。
陰謀というよりは属国に対する通達書だろう。
スレ違いすまん。
>>96 >直江兼継×上杉景勝とか。
それじゃ直江が「攻」になっちゃうよ!
時代劇漫画雑誌で直江兼継を取り上げてた。
なかなかおもしろかった
>>99 ずっとそれをネタにしてきたんですが……
しかも幕末編の掲載誌の姉妹誌の増刊を、
ただ「時代劇漫画雑誌」って呼ぶってのは……
101 :
99:2005/09/24(土) 01:06:23 ID:oCyNv0wS0
失礼しやすた
出たばっかりの「ロシアから来た黒船」という歴史小説の主役がプチャーチン提督で、
他にも伝兵衛を始めとして聞いたことがある名前が勢揃いしている件について。
乱の増刊号って、うんちく以外に読めるまんががないねぇ。
手塚先生や横山先生って、本当に偉大だったんだなぁ。
「立花宗茂」はかなり良いと思う。
(女の裸と惨殺死体の出ない荒木作品は初めてみたw)
黒鉄センセのはみなもとエッセイにも通ずる味わいがあるが、
こちらはよりアバンギャルドでまた好し。
>>103 それは、そうだけど、その2人とくらべるのは、ちょっと酷過ぎるのでは
直江兼継が生きてた時代の「愛」という単語はどんな意味合いの言葉だったんだろうな。
現代とはニュアンスが微妙に違うんじゃなかろうか。
あやふやな知識だが、性愛の意味はなかったのではないか?
「愛」のことは西郷どんと上役の話の中でも出てきてたな。
>>103 可も不可も無い土山しげるの豊臣秀吉(喧嘩ラーメンや食キングくらいはじけりゃな)
まあ、こんなもんだろの岡村賢二の上杉謙信
下書きだけしかしない永井豪の北条早雲
佐藤ヒロシの山本カンスケはそれなりによかったような。
>>104 も書いてるように立花宗茂はそれなりに良かったよ。
エロ描写がないので安心して読めた。
いや男性器を書くのはいかがなものかと。
愛染明王は昔から男女の愛の神様だよ
確かこの頃って蘭学の本場は江戸よりも大坂だったよな。
より正確に言えば緒方洪庵の適塾が学び舎としては最高峰だった筈。
最後で洪庵が諭吉に怒ったのはそれが理由かな?
七十隻の黒船にはまんまと騙された。
「え、一体何事?」と一ヶ月間あれこれ妄想してたよ。
>>112 >「適塾はあくまで医学塾である」ってことじゃね?
御意。漏れも同じコト考えた。
まぁこれで福沢先生も登場したことだし、
しばらくは適塾の話題が続いてもいいかなと思うんだけど、
なにせまた道草喰うことになるからなぁ。。。
その道草が面白いんだけどさ。
>「適塾はあくまで医学塾である」ってことじゃね?
そして医者になるために医学を学んだのに
一軍の司令官になった蔵六さんの話に戻るのかもね。
いろいろありそうだなあ。
・そもそも日本の蘭学の元祖は諭吉が逃げ出してきた中津の人間だ
・適塾はあくまで医学塾である
・蘭学の本場は江戸よりも大坂だ
・だいたい顔がムカツクわ、その鼻の下のホクロなんやねん
鳳啓助の話もできそうだよね
今月は風雲児たちより、真ん中にあったマンガがとっても気になった。
嫁に行く武家のお姫さんが、ばあやに性教育される話。
あと諭吉の兄さん、おもろいな。
>>117 >嫁に行く武家のお姫さんが、ばあやに性教育される話。
うん、あれはなかなか良かった(w
>あと諭吉の兄さん、おもろいな。
登場機会はもう内科も
バルタン兄さん、いいキャラなのにね・・・。
諭吉兄、早死にするものな。あえて時期までは書かないけど。
なんか子平の兄さんが思い出された・・・
>>117 それでこそ武門のご息女、天晴れでございまするぞ!
ばあや性教育は夏目房之介も漫画化(「男女のしかた」)しているので読んでみるといいと思う。
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/28(水) 21:57:43 ID:tpVjfPfe0
>>117 作者の八月薫はわりと古いエロ漫画家。
単行本も10冊以上出ているはずなので、18歳以上で興味があったら
買ってみよう。
スレの住人がいろいろ言っているので、件のマンガを読んでみた。
うん。いいね。
特に島津家の文書がよかった。
>>123 アマゾンにオーダーしますた>「男女のしかた」
>>126 そういやあ、林子平の友人の手塚なんとかっていう医者が出てきたとき、
その人が手塚治虫と関係あるかどうかは分からないって書いてあったけど、
あの問題は解決したの?
>126
蔵六の写真似過ぎててたまらん
>>129 答えが返ってくること無く、死んだって書いてたと思う。
来週のその時歴史が動いたはアゴの組織の話か
新日本プロレス?
>>130 これ写真じゃなくて石版印刷だと思うよ。
しかし、酒好き大行進やのう・・・
福澤先生はくだけた人だったんだな。
なぜ慶應はああいう気取った校風になったんだろ。
福沢諭吉といえば学問のススメだが、福翁自伝のほうがハチャメチャで面白いよ。
諭吉は後年に韓国を近代化させるために来日した留学生や政治家を後援する。
が、あまりにも質が悪い奴等ばかりなんで失望して脱亜論を唱える。
若き日の長崎遊学で奥平さんに酷い目に会わされたので
そのトラウマでも刺激されたんだろうか?
>>140 別に留学生や政治家に絶望したわけじゃないよ。
福沢の薫陶をうけて帰国した留学生や政治家を粛清する清国政府や朝鮮王朝を見限った。
>141
でもたしか
せっかく目をかけていた朝鮮人留学生に金を持ち逃げされた
あのバカヤロコノヤロ(びゅんびゅん)
ってこと書いてた記憶があるんだが
>>142 その程度日本人でもあるし。
高野長英だって2回も逃げられてる。
金もって逃げるのと、一族郎党皆殺しにするのとではレベルが違いすぎだ。
>>143 その程度って…
留学生って向こうの貴族や王族の子弟のエリートだぞ。
そんなやつらが国を立て直すための学問もしないで日々遊びまわり、
挙句の果てに学校の金庫を荒らして金を持ち逃げだぞ。
そりゃ諭吉サンも愛想をつかすよ。
>>144 清や朝鮮の王族が日本に留学するかよ。
馬鹿も休み休みいえ。
>>144 ま、俺が知らないだけかもしれないので具体的に金を持ち逃げした清や朝鮮の王族・貴族の名前を教えてくれ。
本当だったら謝るよ。
>>144諭吉の上司だって藩の家老の子息ってエリートだっただろ。
>>147 地方公務員U種レベルのエリート。
トップには逆立ちしてもなれない。
>>148 家老って、副知事とか市助役とかくらいの要職だろ。地方分権がすすんでいた当時にあっては
国家T種に比肩すべきエリートじゃないか?トップにだけはなれないが、T種にしても全員が
トップになれるわけではないし、トップといっても次官で上があるし。
奥平といえば主家の苗字ではないか。ということは奥平家の
分家筋か、さもなくば特別に奥平の苗字を賜ったということになる。
家中でもそれだけ家格が高かったことだろう。
>>123 「男女のしかた」届きました。
例の漫画の最後にある島津文書、
明治期の「女閨訓」の内容と江戸期の「閨の御慎みの事」の由来を
(故意に?)混同しているようですね。
江戸時代の文書に「牛乳鶏卵」なんてのが出てくるのには
「?」って思ったけど、こういうことだったんですね。
漫画だからおもしろければいいんだけど、ちょっと残念。
153 :
マンヴァさん:2005/10/02(日) 16:04:38 ID:6VnAH2Vy0
僕思うに、朝鮮貴族の子弟が留学に来ていたかどうかとか、
その留学生が金を盗んだかどうかとかではなく、
そういう私的なトラブルが、福沢ゆきったんの脱亜論の根っこにある、
という論が飛躍しすぎ穿ちすぎ、という話なんじゃないかしら。
Å Å / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,@Д@) < ば
●., u ノ \_____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ⌒ )
● Å Å ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
((⊂( っ@Д@)っ)) .。oO …
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_____
Å Å / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,@Д@) < か
●., u 人 \_____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[ばかを休み休み言うの図]
貧乏に苦しんだ当時の彼は、まさか自分が最高額紙幣の肖像になるとは思っていなかった。とかなんとか
155 :
諭吉先生:2005/10/04(火) 08:32:26 ID:s+UmLBYf0
9月号の終わりに突然に登場した福澤諭吉先生
その後10月・11月と順調に寄り道してくれている
このままでいくと五稜郭まであと何号費やしてくれることでしょう。
五稜郭のときには慶応義塾の塾頭は3代目になってたかな?
9月号の3ページで
中村諭吉の疑問点はほぼ解明されていたし、
10・11月号での展開では
適塾・長崎遊学のあたりが
いままでになかった展開でこれほど詳しく
書かれているものをしりません。
蘭学が中津に始まったというのはまちがいです。
蘭学の祖を前野良沢とするにしても
彼は中津藩医であり、中津藩士ではありません。
少なくとも福澤と「おいね」「おたか」さんあたりまでは
描いてほしいなあ。
(999のスターシャまでいけば最高だけど)
http://www2.ktarn.or.jp/~kenchan/fuuunji.html
∩
| |
| |
∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!999のスターシャって、誰ですか?
/ / \__________________
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ヤマトのスターシャか、999のメーテルだと思うけど……
>>155 石井宗嫌も業績を残した医者なのに
有名なイネに手を出したばかりに
未来永劫レイプマン扱いされて少しかわいそうだなw
岡山の話題が出ているので。
うちのじいさん(岡山在住)が先日言っていたのだが、先日読んだ本に載っていたということで教えてくれた話。
江戸時代に、大阪から岡山まで15分で米相場の情報が伝わっていた記録が残っているらしい。
ただし、それは鳩や狼煙を使ったりするものではないし、モールスのようなものでもない。
どうやっていたかというと、答えは単純。
大きな櫓を、ある程度の間隔をおいて、いくつも建てる。
そして、その櫓に、米相場の情報を書いた紙を貼り出す。
その紙を次の櫓にいる人間が望遠鏡で覗いて確認し、同じように紙に書いて貼り出す。
その紙をまた次の櫓の人間が…というように望遠鏡と張り紙で大阪から岡山まで、
たぶんもっと遠く九州辺りまで伝言ゲームをやっていく。
そして話は変わるんだが、維新後、精密機械的工業的製品がほとんどなかった日本で
例外的に、すぐに世界に通用する製品が一つあった。
それはカメラ。
なぜかというと、上のように望遠鏡で伝言ゲームをやっているので、商人連中にとっては
望遠鏡の精度が死活問題になる。そこでかなりの金をかけて職人を養成して、
レンズの研磨技術の水準をどんどん上げていったらしい。
そのおかげで、維新後、レンズが世界でもトップクラスの精度を誇り、カメラに転用されると、
大きな力を発揮したそうな。めでたしめでたし。
以上、ソースのないチラシの裏。
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/04(火) 15:07:36 ID:aNrlQMVP0
>156
スターシャもめーテルもわからないおじさんの
かんちがいでした。
松本零士氏は戦時中に愛媛に疎開しており
そのときに見た写真にインスパイアされて
スターシャを生み出したということを
ある講演会で話されているようです。
この写真の主がシーボルトの孫でおいねさんの子供である
おたかさんだっということです。
>161
兄の子孫は呼ばれなかったのか
意見したがりだからか?
>>160 それって、松本零士が漫画家になってから愛媛でおたかさんの写真見たら
「この人俺の描く美女の顔にそっくりだ!もしかしたら愛媛には戦争で疎開
してた事があるから、その時に見てて無意識にそういう顔を描くようになった
のかもしれない」
って話だったような気がする。
疎開中の年齢でインスパイアって無理ある気するし。
>>160 松本のサービス臭い発言だなあ。
どう見てもスターシャもメーテルも奥さんの顔じゃん。
っていうか、松本零士の美女キャラの区別がつかんのだが・・・
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/05(水) 00:39:38 ID:2Z2VLAqJ0
マガジンファイブ発行の『ドン・キホーテ』について。
553 名前:マンヴァさん[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 22:16:45 ID:F3xqT05C0
本田べるのだお!
若しくは、愚地克巳。 「だおっ!」
526 名前:マンヴァさん[sage] 投稿日:2005/10/04(火) 15:30:36 ID:KvYimGYG0
今回虎嶋は殆どでないと思うにょ。
初回から虎嶋退場させたのは、虎嶋に話を持ってかれないようにするためと思うにょ。
……マンヴァさん、よそのスレではこんなキャラなんだ(w
>>160 × インスパイア → ○ インスパイヤ (c)avexo/わた
海舟、福沢がでたならはやく小栗も。
小栗の顔が、うわの空藤四郎一座の小栗ゆかだったら大笑い
日露戦争物語に陰気な福沢諭吉が登場。
解体新書はタアヘルアナトミアからインスパイアされたものなのだろうか?
むしろ、ターヘルアナ富子
オペしましょ
少し前のミリオネアで、
「ターヘルアナトミアの著者は誰?」って問題(正解で750万)が出て
そんなの簡単簡t…!?わ…わからん…とTVの前でうろたえたことがあったなあ
(「解体新書の著者は誰」なら10万レベルの問題だが)
>>176 >(「解体新書の著者は誰」なら10万レベルの問題だが)
A:杉田玄白
B:前野良沢
C:中川淳庵
D:チチング
著者? 訳者? 共著な上に中津藩の人は名前が売れてないし・・・
>>172 逆にかなり前の金玉均と話している回の諭吉はやけにカッコよかったな。
>>178 現代は前野良沢も普通に名前並んでない?
教科書にも3人出ていたし、3人覚えさせられたけど。
杉田玄白がハゲ肖像画のインパクトで抜けてるが
淳庵とはそんなに変わらないと思う。
>>178 「解体新書」は単純な翻訳書ではない(誤訳のことは別にして)。
他の蘭書も参照した上で、注釈や和漢の諸説を付記したりして
再構成されている。
というわけで、良沢・玄沢らのグループは訳者ではなく著者として良い。
182 :
178:2005/10/11(火) 00:26:17 ID:PXb31UPQ0
>180
初めて知りました。
>181
それも初耳でした。
多謝多謝!
184 :
181:2005/10/11(火) 01:25:39 ID:KSQIuxqS0
念のため訂正。
>良沢・玄沢らのグループは
(大槻)玄沢じゃなくて(杉田)玄白ね。
>>181 解体新書は編著であるため省かれた部分も多い、
その一つにダ・ビンチが書いた理想的格闘体形に関する考察がある。
玄白はこれを空想と断じて解体新書から省いたが、
源内これに注目し独自に研究を重ね、ついに宮本武蔵の墓まで暴いて研究を実証した。
その内容は「骸体新書」として纏められ日本武道界最大の奇書と呼ばれている。
>>186 元ネタ何? 187から察すると男塾か何か?
ひととおり解説させといて「知っているのか」も何もないけどなw
歴史が動いたを見てるが
竜馬と慎太郎はともかく、土佐勤皇党、特に武知はDQNとしか思えんな。
観念的尊王思想で現実も見ずにむちゃくちゃやって粛清されただけとしか思えん。
こいつら過大評価されすぎで、吉田東洋は過小評価されすぎだろ。
アゴも過大に描かれてる支那
後からなら何とでも言えるだろうが少しは当時の若者達の真情を
斟酌してやって欲しいものだ。
とか言ってたらジョン万キター
■次回の その時歴史が動いた は・・・
第237回
漂流民が開いた鎖国の扉(仮)
〜ジョン万次郎・命がけの訴え〜
平成17年11月2日(水)21:15〜21:58 総合
>>193 >「当時の若者達の真情を斟酌」
226や安保闘争にも使えるな文言だな〜(´・ω・`)
「山内侍・幕府、国内窮乏、対米追従への怒り」を
斟酌しても、観念論で無茶苦茶した政治集団は〜(б゚∀゚)бエクセレーント
>>195 敗戦国の屈辱感が屈折した形で暴発しただけだからな。
一つわからないんだけど7巻の最後でメラニン色素を
やってたのはなんで?w
5巻第5章読めばわかるだろ
聞くってことはもってないってわけで
もってたら解ることだったんだろうけどね
200 :
解体新書:2005/10/15(土) 06:41:10 ID:NMvGGoQJ0
201 :
& ◆leeu9yXmtk :2005/10/15(土) 06:47:39 ID:NMvGGoQJ0
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/16(日) 13:28:25 ID:lpuqwKa30
俺は素直に手塚治虫に似てるなぁと思った。
先入観とめがねってせいが大きそうだが。
教育テレビでやってた「知るを楽しむ 談志の手塚治虫論」に出てきた
手塚治虫の学生時代の写真にそっくりだと思った。
適塾…大阪大医学部の前身
手塚良仙…適塾出身
手塚治虫…大阪大学医学部出身
正しくは、大阪大学付属医学専門部(旧制)卒
夏のコミケで「絶対書きますよ」って直接聞いたしなー
期待してるんだよー、手塚良仙の登場を!
俺は扉絵にドアップで登場すると予想するぜ
のちに『天は人の下に人を作らず』という福沢諭吉も
まさかこの男の子孫が『神様』と呼ばれることとなるとは
夢にも思わなかった…
林子平の友人の手塚何とかっていう医者、結局手塚治虫と
関係ありなのかなしなのか、はっきりしてほしいなあ。
不明のままだとなんかもやもやしたままなんだよなあ。
はっきりわかったのなら書くでしょ。
書かないということは作者にもはっきりしてないってだけのこと。
もやもやするなら、自分でも調べてみるくらいのことしなさい。
ひょっとしたら作者も知らない新事実が発見できる「かも」しれんぞ。
そして調査結果をを先生にところに送るんだ。
うっかりとみ新蔵先生のところに送ったりするなよ
バビーン
とみ先生は平田先生に回す、と
216 :
マンヴァさん:2005/10/19(水) 20:03:49 ID:CzZQaa2D0
そして平田先生が、林子平の劇画を描く…。
それもまたよし!
>>216 「御意見申し上げ候!−子平がゆく−」
イケルかもしれぬ。
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/20(木) 04:42:37 ID:5QYFGW2i0
>>209 『天は人の下に人を作らず』が諭吉の言ったか書いたか
した言葉として言われていますが、
実はこれまっかな事実誤認
諭吉が「学問のすすめ」の冒頭に書いたのは
『天は人の下に人を作らずといえり』
であり赤の他人の書いたことを引用しているにすぎないのれす。
それでそれがだれのいったことかについては
定説ははっきりしませんが、リンカーンの言葉だとも
いわれています。
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。
されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、
生れながら貴賎上下の差別なく、
万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの者を資り、
もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずして
各*安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。
されども今広くこの人間世界を見渡すに、
かしこき人あり、おろかなる人あり、
貧しきもあり、富めるものあり、貴人もあり、下人もありて、
その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや
と世の中の本質をついているのであります。
レイプマンの人でしたっけ?
沖田浩之?
藤原京が「大江戸調査網」で「人が少なくて江戸のはずれのほうにある
目黒までサンマを魚屋が売りにくるなんて有り得ない」と言っていたが、
風雲児たちワイド版5巻のギャグ注を見ると、あれは「目黒に住んでる
人が野菜を売りにいって魚河岸でサンマを買って帰ってくる」という話だったのね。
買ってくれる人がいるならそこまで売りに行く商人がいても、決しておかしくないと思うけどなぁ。
でも自分で買ってくる方がしっくり来ますね
落語の記録全集を持ってるけど、そこには
農民が「さんまを買いに行ってきた」というセリフがあったような気がする。
「遠くまで買いにいったのに、それをよこせとはなんだ」と、武士と口論する場面があった。
>>219 リンカーンは「人民の〜」だろ!
トマス・ジェファーソンだ、それは!!
独立宣言文を書いたおっちゃんで
アメリカ第三代大統領だ
キターと思って貼ろうと思ったら先を越されていたか。
>高橋は現地に派遣した間宮林蔵の調査結果と、アロースミスの地図を
>元に「1島説」を採用。しかし、高橋は「万国全図」の完成後も、樺太の
>形状について確信をもてず、オランダ商館医シーボルトが所有していた
>ロシア人の樺太地図を譲り受ける代わりに、国禁の日本地図などを
>渡したため、「シーボルト事件」に発展した。
高橋も間宮を信用してなかったのかw
>>167 長屋でも反応無しだな。詳細を知ってる香具師はいないのか?
月刊「乱」は明日発売です。
>>230 『その歴』のジョン万ネタはまだアップしないのかい?
手塚登場!
揉み手はやめて欲しかった・・・・・
あの手塚キャラで女郎屋通いするのか?
267ページの上のコマを読むと、今後レギュラー出演はなさそうに思えるが・・・・・・
今月は良かったね〜
蘭学の****という例えはワラタ
>>234 「この顔で結構あそんでる」
と小さく入る。
239 :
前スレ761:2005/10/28(金) 01:50:55 ID:SuEp3jUV0
手塚良仙キタ━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!
もろ喋り方が手塚治虫なのにワラッタ。
最後の福沢の決め台詞はずっと温めていたと予想。
前野良沢、やっぱり若い頃はナンパばっかりしてたんだろうか。
>>241 近藤勇とふたりで?
(実は良沢の顔は“あの”顔とはビミョ−に違うんだけどね)
>>240 「蘭学界のトキワ荘」はよかったね。
>>241 ワイド版10巻265ページを見れば、謎が氷解する。
手塚良仙の顔見てると、みなもと氏の愛情あふれる思いで描いている
のがわかる
今月号みて、なんかお気に入りの人に久しぶりに再会したような感覚に
なったよー
>>243 >ワイド版10巻265ページを見れば、謎が氷解する。
>>241はそれを踏まえてのネタだろう。気付いてやれよ。
どうせなら才野と満賀似の門下生とか石森似とか赤塚似とか
適当に描いて出してみればおもしろいかも
「乱 かわら版」見ると、先月の「浮世艶草子」好評だったようだね。
毎号連載なるか?
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/28(金) 18:04:27 ID:bL2D5CfW0
>>246 おまいらのここでの発言(書き込み)提案が、
それとなく採用されているような気分。
じゃあ、提案をもう一つしとこうか
福沢が入った当時の塾頭(生徒の中で成績一番、偉い人)は
資料ないなら顔や口調がテラさんとか、キャバキャバ笑う塾生とか
何故かラーメン食ってる塾生とか 書いてみたらどうかな
そう言ったばか騒ぎを冷笑的に傍観する片腕の妖怪めいた男もいるとなお楽し・・・
それはものすごく面白そうだし是非読んでみたいと思うが、ますます話が進まなくなるなw
京阪神バクチ軍団になったら流石に問題あるけど。
(バクチ軍団がイクない、と言うのではなく、あそこまでのさばったら、と言う意味。為念)
『ハレンチ学園』のゼロゼロナンバーサイボーグくらいにしとけばなんとか・・・
とは言いつつ『萌えよ剣』を見ると、隊士がバクチ軍団っぽいので楽しみにしている俺がいる・・・
254 :
253:2005/10/29(土) 08:44:02 ID:SscESKDk0
>>253 誤:京阪神バクチ軍団になったら流石に問題あるけど。
正:京阪神バクチ軍団みたいになったら流石に問題あるけど。
>>254 京阪神バクチの軍団、な。
「の」を忘れたらあかんよ。
今月のあの部屋が、噂に聞くズーフ部屋か。
二階にあるっていう記述があったっけ?
聞いたことあるのは、持出し禁止と夜も灯が消えないってだけだ。
と思ってググったら普通に二階って書いてる…
花神にも書いてたっけ?
読み直してみるか・・・
>>257 一度、適塾行きなよ。ビジネス街の真ん中だから、東京からでも出張の合間にいける。
>>257 大河ドラマ「花神」の総集編第1回を見る!
>>258 「蘭学のことなら適塾!
いそがしいビジネスマンのあなたには、出張の間の日帰りコースも!
ただいま生徒募集中!」
「28歳。
去年までお医者さんだったけど、無口と無愛想で
二年で潰れかけた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、適塾塾頭の実力があれば、宇和島から100石(上士格御雇くらい)貰える。
もらうだけもらって江戸にでて塾を開くこともできるし、幕府の蕃書調所や講武所で
思い切って解剖でもしてれば100パーセントで桂が迎えにくる。
金なきゃ豆腐で晩酌すればいいだけ。暇つぶしになる。
イネとか琴とか色々あるのでマジでお勧め。」
洪庵先生にぶん殴られてきます。
イネの手篭めから蔵六の適塾までで8巻か…
西南戦争まで入れると、どう考えても100巻で収まるかなって感じだよなぁ。
どーすんのかな。
まさかとり・みきや唐沢なおきが跡を継ぐとも思えんし。
それなら、おおひなたごうに描かせればヨロシ
【対策】
水木しげる方式で寿命を延ばす。
【方法】
出雲神話の漫画を描く、と、神々と契約する。
描く前に死なれちゃ困るから、神々が寿命を延ばしてくれる。
神々の催促にも「そのうち、そのうち描くから」と誤魔化し、のんびり生きる。
『風雲児たち』の登場人物には“神”になってるのもいるので、そのへんと交渉。
【問題点】
・普通の人間には無理。
>>260 後半のネタ、ワロタけど、最近のちゃねらにはもう通じない鴨
村上もとか仁に手塚良仙が出てきそうで出てこないもどかしさ…なので今回の風雲児は
よかった。
>>262 よりによってなんであんなヘボを・・・・・
んー、確かに遅々として進まないのがそろそろ本気でまったく気合い入れて問題だよなぁ
安政の大獄すらまだなんだし
みなもとせんせペース配分もっと考えてくだされ
俺はみなもとせんせが描く風雲児たちの完結を見たいんですw
完結を急ぐために作者が必要と思う描写を省くなんてことをしたら
「風雲児たち」の魅力はだいぶ削がれてしまうと思うけど。
たとえ予定しているラストである五稜郭までは辿り着けなくとも、
作品自身の魅力が損なわれなければそれで良いんじゃないかなぁ。
うん、それもそうだよね。
個人的には、先生の好きなエピソードやギャグを
(オリジナルな妄想まじえて) 心置きなく挟んでいってほしいな。
ひとりひとりの心意気が描かれないようでは本末転倒だし。
まぁ、理想としては
月に500枚描けばなんとかなるはず!!
>>270 >月に500枚
殺す気か!!@上島竜平ww
みなもと先生が死なないように死神を脅迫すればいいだけのことじゃないか。
脅迫に耐えかねた死神がお迎えを前倒しで実施…(大汗)
そしてみなもとファンの上司が
「ばっかもーん!
早く戻して来い!」
みなもと節が好きなんでいつどこで終わっても平気。
それよりとにかくノリノリで描いて欲しい。
歴史的な経緯なんていつでも調べられるんだから。
終わってしまえば、そこで終わりだからな。
いやーやっぱり完成させてこその作品だと思う。
旧風雲児達だって紆余曲折ありつつもワイド20巻できっちり完成させてるから
幕末編があるんであって、出版社諸々の関係で林子平あたりで尻切れトンボになったりしたら
ここまで評価されてたかどうか。
「未完の大器って、完成してない器なんて役に立たない」って言った野球監督?がいたけど、
それにちょっと同意なんですが。
素で聞くけど、最近展開がとみに遅々としてると思わん?皆。
俺ははっきりいってグダグダとまでは行かないけどそれに近いもんがあると思うんだけど。
といいつつも戊辰戦争前辺りで終わっていいからこのまま行けやって思ってる俺もいる。
なんでだろ。不思議な作品。
>俺ははっきりいってグダグダとまでは行かないけどそれに近いもんがあると思うんだけど。
悪いがお前の文章のほうがはっきり言ってグダグダ。
>269
基本的には同意。ただ爆走した辺りを丁寧に書けば10巻以上になったらしいから
爆走しなかったとしたら今ごろは漸く幕末編に入ってそれほど経っていない
(とりあえず雲竜奔馬は置いておくとして)と
いった所だからなぁ。
爆走しなかった場合の「風雲児たち」も読みたい気もするし、微妙な所では有る。
今、知人に潮版を週一のペースで5〜7巻くらいで区切って
貸している。幕末関連では「おーい竜馬」は読んでいたが、
「風雲児たち」は知らなかったそうで、楽しんでくれている。
次に貸すのが24〜30巻だ。幕末編はその後になる。
確かこのスレでも既出だったかと思うが、吉田東洋の描写が
「おーい竜馬」と相当異なっているからどういう感想が帰ってくるか楽しみだ。
風雲児たちの魅力は寄り道にある。
旧風雲児たちはすべてセンセがおもしろがって調べたり描いたりしているうちに
ついつい20年かかっちゃったという寄り道だ。
今後もどんどんおもしろいことを見つけて、俺たちをおもしろがらせてくれればそれでけっこうだ。
「風雲児」が大傑作である理由は、作者の予定通りに進行しなかったから
である事を忘れてはならないでしょうね。
マイペースで行って下さい先生。
>>278 突っ込むならもうちっと別の所に突っ込んでくれよ・・・w
そうか、やっぱり寄り道が魅力か。俺的には今の遅々たる展開は結構辛いんだけど。
読んでて苦痛って程じゃないしよくわからん魅力があるから読まないって事はないんだけどねぇ。
やっぱある程度巻数がほぼ揃ってる段階から一気に読んだ人間とそうじゃない人間の違いかな。
完結は諦めてるけど、せめて薩長同盟までは読みたい。
「えー…
四章にわたって
福沢諭吉の
少年時代を
楽しく
描いて
まいり
ましたが
これが
はじまってから
時代が
ちーとも
進まないので
ございます
… 」
とか言う作者の言葉がここ数か月ぶらついて困ったw
まあ確かに諭吉の顛末は長いよね。
例え週間ペースでも遅い。
単行本で一気読みするとそうは感じないのかもしれないけど。
>>281 >作者の予定通りに進行しなかったから
予定通り進行したらいつもの“正調みなもとドタバタマンガ”になってた可能性は大だね。
それはそれでいいけどサ。
前フリに20年かかったんだから、本編は100年くらいかかるだろう。
みんな長生きして、死ぬまでこの漫画を楽しもう。
福沢諭吉は以前話に出そうになったけど、流されたからなあ。
しかし、そこら辺をまとめても3,4ヶ月っていうのは結構長い。
手塚良庵が効いたな
コミケでのお願いがこれほど効果的とは…w
某蛆が毛嫌いする理由も少しは納得…できねーよ
288 :
「和蘭事始」:2005/10/31(月) 14:32:55 ID:vmDVGYCQ0
諭吉の出番は
明治四年までだとすると
もうこれでおしまいかな?
手塚良庵については
「陽だまりの木」で有名だからあんなもんでしょうね
でも良庵さんがかわいくかかれていましたね。
今回少し間違ったことがありましたが、
まあよしとして
私としてはお願いしていた「奥平 昌鹿」のるびが
マサシカからマサカになっていたことで
満足です。
前野良沢は中津藩の医師でしたが
豊前中津にいたのは数日だけです。
その機会に彼は長崎に出かけて
「ターヘル・アナトミア」を手にしたわけです。
中津藩の御殿医は全部で13人いて(幕末期)
そのうち江戸詰めと中津詰めが半々だったようで。
この御殿医の数は将軍家に次ぐ数だったようです。
>>285 完結前に俺が寿命で死んだら新刊毎に仏壇に供えるように子孫に遺言を遺す。
>>287 ほっといても出したんじゃねぇ?
とりあえず、イネたんだけ最後までざーっと描いてくれまいかな。
>>288 緒方洪庵の葬式で村田先生との確執とか、英語をおぼえるときに村田先生に
会いに行く話とか、咸臨丸とか。
>>287 コミケでお願いされて出したわけじゃないだろ。
例え冗談でも、勘違いして氏に迷惑をかけるバカが出ると困るから
そんなこと言うな。
>>288 風雲児レギュラーともいえる氷川の人やら村田先生と人間的に合わないって人だぞ。
政治的に大きな活躍は無いが、これからも出てくるのは確実。
余談
奥平昌鹿は豊前中津奥平家の三代目だが、五代・昌高は島津重豪の次男。
九代・昌邁(まさゆき)は伊達宗城の三男。
297 :
中津奥平:2005/11/01(火) 07:31:02 ID:IKkMo/tD0
>296
そうなんですよお、
3代昌鹿は良沢を比護
5代昌高はご存知蘭癖大名 中津辞書を作り
この辞書はオランダでも使われていたと。
そして九代昌邁は諭吉を比護
伊予伊達でシーボルト・高野長英・二宮きゅうさくさん
おいね・おたかにつながる
おたかは伊達家の女中をしていたとも?
現在中津奥平家は十五代目だよ
3年に一度「たにし祭」をやっている。
なんでたにしかというと
初代昌宗の「長篠城篭城」にまつわるえにし。
祭の日には三河の地から「たにし」が献上されるよ。
中津城には徳川家康からのいただきものが
たくさんあるよ。
(全部は展示されていないけど、白鳥の鎗や有名)
>>293 同意。・・・・・・・だけど、
「例えコミケでの噺だとしても、悪影響ばかりではない」
って意味にも取れるね。
遅ればせながら乱買って読んだ。
この展開だと来月、クリミア戦争についてそこそこ詳しくやるのかな?
前は豪快に飛ばしたのにw
ナイチンゲールとかに話翔んだらそれはそれでおもろいし、いいや。
オレも寄り道してもらった方がいいな。
この先、司馬等で知ってる話書かれても、どうなるんだろうっていう
わくわく感がない。
日本剣客伝かなんかで書いてた「この話は誰でも知ってるので書きたく
ありません」というのと同じで、読みたくないとは言わないが、やっぱり
ねえ。
>>287 某蛆って何?
コミケでお願いって、そんなの今回を機に増えるわけでもあるまいに。するやつなら
とっくにお願いしまくってるだろう。もちろん、そういう手合いのあしらい方もみなもと氏は
慣れているだろうし。ああいう所で出展してりゃしょっちゅう出くわすだろうよ。
お願いしたから手塚良庵登場しちゃったわーい…だと?お目出度いにもほどがある
思い上がるなバカタレ。
302 :
前スレ761:2005/11/02(水) 21:15:33 ID:gE53lvXg0
俺の知らないところで話が変な方向に進んでいるー!?
つーか前スレをよく読め。
センセは俺が何か言う前から、とっくに描くつもりだったっつーに。
>>300 それはあるな。
龍馬の活躍とか新撰組とかは、マニアックな部分まで散々扱われているので
いくらみなもと風味、みなもと史観で味付けされていても
今までどおりの楽しさが味わえるのかどうか・・・。
でもちゃんと完結しては欲しいんだよねぇ。
306 :
太郎左衛門:2005/11/03(木) 02:14:41 ID:kkV3foj70
タリウムなる薬品を使い、母親を殺害しようとした女子高生
どうやら、うちの学校の者らしい・・・
>306
不謹慎ながら華岡青州を思い出した。
そーいや先日、華岡青洲の麻酔の再現に成功とかニュースであったな。
309 :
貼り:2005/11/05(土) 19:55:12 ID:1PrKZcK80
リイド社 12/26 SPコミックス 風雲児たち 幕末編(8) みなもと太郎 550円
そろそろキリ番かと「風雲児たち長屋」につないでみたらまだだったorz
0時20分でキリ番過ぎてた。
流石にこー言うときは早えなw
その時歴史が動いた
本日はジョン万次郎
良かったけど、やっぱり45分じゃ短いねぇ
漂流仲間も斉彬も東洋も出てこなかったな。
ペリーとの交渉時に実は隣の部屋に呼ばれていてこっそり翻訳してたってのは
ホントなのかな?
珍しく保守。
次の乱まで、ネタ不足?
>>314 女の口出しすろとこではないわアホ―――
恥をかかせるなー
じゃーし ボケカス ひっこめー メンター
>>315 たあへるあなとみあ読み分け中の台詞だと知らずに読むと、
単なる荒らしにしか見えんだろうなw
>>316 ここのスレの住人なら知ってて当然だろう。
そういや風雲児はあんまし表現差し替えがないな
>>318 見に来る人間がすべて住人とは限らないわけだがw
まぁwを多用すると荒らしにみえるから注意しような。
>>321 wひとつで多用かい。
わかった。気をつける。
>>320 そう言う人間のフォローまでいちいちやってられやせんよwwwwwwwww
w
>>327 ふ〜〜〜ん、こんな見え見えの餌で釣れるんだぁwwwwwwwww
おーお。得意そうにw
普段よほど相手にしてくれる人いないんだね。
気の毒に。
え、なに?この2ちゃん黎明編
>>330 25日までヒマなんで歴史をたどって遊んでいますw
煽り 釣り 縦読み AA……
どれをとっても自然にできたものじゃない。
だれかが発明した画期的なものですよ。
だけど誰が発明したのか まったくわからない
名前なんてむなしいものだ……
次は2ちゃん鳴動編行こうか。
今日のその時は、2001年8月26日です。
昨晩の「なんでも鑑定団」の出張先は遠州相良。
源内焼きの鑑定は残念な結果でしたが、
やたら立派な無縁仏の墓があり、かの方のではないか?
あの人が匿い、余生を過ごした。
という説が紹介されていました。
今後のメインは太郎ざえもんに代わって福沢なのかなあ。
まだキャラが固まってない気がするが
今後は緒方せんせじゃないかなあ
他にも有名どころが何人もいるし、
村田・福沢同時に書くにはせんせしか無理じゃないかな?
>>339 やっぱ蔵六ベースかな?それにしても土方は来年中に出てこれるんだろうか?
>340
ここで土方歳三の話に持っていけば見事な構成なのであろうが――
>342
畝田+980!?
蒸気船が動くのは、当然でアリマス。
わしゃ、早う、高杉さんが見てえんじゃがの
>288
榎本武揚とも絡んでくるよ。
>345
まだ一コマしかでてないからね。
作者バージョンの高杉もあったよ。
あの少し疑問だけどこの頃はまだ日独で国交てない時代だよね。
ロシア兵はドイツ船で帰国したってあるけど何故そんな物が来日してたの?
>>348 近海まで航行はしていたのでは?
ところで、「ドイツ船」といってもこの時代、ドイツはまだ統一されていない。
正式にはどこの船籍だったのだろう。プロイセン?
オルタが他と比べて高めってのはまだまだ需要があるのか
単に“美少女”って事だけなのか・・・・・
まあセンセの美少女エロじゃヌケねえけどなw
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/21(月) 12:09:03 ID:JR17Uxn70
>>350 う、全部持ってる。
総額19400円・・・・、ちょっと心が動いてしまうな。
でも、札幌は遠いぞ。
>札幌
あはは、俺の実家があるトコロだ。
つい最近、時季はずれの帰省をしてきたばっかだ。
>>352 売るのか?
航空運賃の片道分にもならねーぞいw
やめとけ。
因みに一部の本は初版と再版ではカラー頁が違うらしいけど、
ホントか?
その辺での買い取り値の差はあるんだろうか??
354 :
352:2005/11/22(火) 00:38:40 ID:+Wq1G2VY0
>>353 2部づつ持っているんですが・・・。
ま、売らん方が良いかな。
初版再販の違いは知らないっす。
>>354 宅配便で送れば?送料は自己負担だけど。航空運賃よりは安いでしょ。
漏れは『スターウォーズドンキホーテ』が欲しいな。誰かまんだらけに売らないかな。
よりによって、まんだらけはねーだろw
357 :
352:2005/11/22(火) 20:07:11 ID:+Wq1G2VY0
サイン入りはプレミア付かんか?。
ま、売らんけどね。
作者まだご存命だし
>>356 一昨年の“漫画原稿売却事件”での発言を見ると委託すらあり得ないよね。
360 :
352:2005/11/23(水) 17:42:38 ID:sv8TtRze0
んでもって、久々にオルタ全巻引っ張り出したが、1.2が少々黄ばんでいるかも。
保存はむちかしい。
ずいーぶん前の語る会でCD−ROMで出すって話もしてたけど・・・>オルタ
この人歴史に忠実にかいてるとは思うんだけど
一つだけ許せない描写はやっぱ小早川秀秋かなぁ
確かに裏切ったりしたんだけどそれ以前の秀秋を辿ると
なかなか名将な片鱗は見せてるんだよな
肖像画にちゃんと似せてあるだけでもいいじゃないの。
それと史実に忠実とは必ずしも言えない。
いくつかある説から作者が「こうであればいい」と思う描写をしている。
もちろん歴史資料でなく歴史物語なのだからそれで充分なんだけど。
小早川秀秋の名君である部分に焦点を当てた作品とかあるの?
名君っていうかあんな扱いされるような人物じゃないってことだよ
例えば二次朝鮮征伐では
加藤清正が包囲を受けてるとこを助けにいって成功させてるし
自ら槍をもって敵の大将生け捕りにしたり・・・なかなかなことしてるよ。
なんかの漫画(ただの軍記物とかね)だったら全然そういうのでも構わないんだけど
こういう歴史マンガだとなぁ
ほころびがあると嘘っぱちという称号がつきかねないんだよ
当時 田沼意次は賄賂政治を行ったやな奴だ!が当たり前だった時代に
実は違うんだぞ みたいなことを細かく描写したのを見て目からうろこがでるくらいなマンガだけにまぢで!!
>>364 > 自ら槍をもって敵の大将生け捕りにしたり・・・なかなかなことしてるよ。
通説ではこの件を石田三成にチクられ
秀吉から大将の器ではないと叱責をうけて
三成に恨みをもつようになったと言われているが
>>365 だね・・・徳川家康の張った罠とも言われてるが
総大将がやったんだから軽率っていわれてもしょうがないとは思うけど
正味誰も彼もいい奴でしたじゃ作劇的にちょっと
ってのが積み重なってる気はするな
「ねえねえ、この人、こんな変な事してるよ。面白いでしょう」
って言うのがみなもとギャグの極意な訳だけど、
(イトイ新聞の対談で作者本人が発言している)
作者自身思ってもみなかった長期連載、作品の変質により、
総じて“誰も彼もいい奴でした”と言う作劇が多くなってしまっているが、
関ヶ原の頃はまだまだギャグマンガを描く気バリバリな訳で、
よくよく見てみると、この頃いわゆる“善人”“人格者”はおらず、
皆ちゃんと“ギャグマンガのキャラ”をしていたと思う。
(強いて言えば大谷吉継辺りに“人格者”の片鱗が伺える程度か)
そうして考えると、小早川の扱いは正にみなもとギャグの本質だと言える。
(いや、小早川に限んないんだけどさ)
369 :
マンヴァさん:2005/11/25(金) 01:12:16 ID:fKo8f+Xr0
蘭学編の途中アタリから、そういう描き方の微妙なニュアンスは変わっているよね。
既存の “モノガタリ” を、如何にみなもと流のギャグテイストで再解釈するかという要素より、
歴史漫画としての要素が主軸になっていく。
多分そのキッカケの一つが、
「それまで単なる賄賂オヤジのイメージしかなかった田沼の業績を知っていったこと」
にあるのかもしれない。
やれやれ、この分だと妖怪まで「実はいい事もしたんだ」とか言い出す奴が出かねんな
この人って生まれに何かコンプレックスでもあるの?
やたらと身分制度と天才に固執してるけど。実名出されてアホ扱いされてる人物は子孫に失礼だろ。
なんか、作者は江戸時代を批判することで自分は偉いと思ってるし。
鎖国がなければ、日本はとうに宣教師により植民地化されて今頃フランス語か英語でもしゃべってますな。
>371はバカだでな
おっと、これは別の漫画だ
コピペじゃないって。
面白いけどどうも気になるんだよ。
鎖国政策批判は日本を守ろうとした当時の日本人に失礼だろ。
鎖国してなかった他の国はどうなってる?アフリカなんて文化、風習、名前まで欧米化されてる。
キリスト教による文化侵略を守っただけでも、徳川幕府は偉い。
久しぶりに、鳥が来ましたね
この作者は世界を見てきた人物や世界の技術を得てそれを生かそうともしなかった幕府に対して
痛烈に批判はしてるが鎖国していることについては批判はしていないよ
といえるのは幕末に入るまでねw
>>374 鎖国することによって国を守ったって、
漫画の中でしっかり描いてあるんだが。
読んだ?
>>371>>374 このマンガでの鎖国は国を守ろうとしたんじゃなくて徳川家“だけ”を守ろうとしたんだよ。
ワイド版2巻第九章を見てみな。
と、言うようなことはさておいて、小早川の話と繋がるけど、物語の目線を何処に置くかで作風は決定する。
明治維新を作品の終着点とするなら、対徳川、対鎖国の展開になるのは当然の話。
それが作者の歴史観、作品観になるって訳だ。
ま、それが君の気に障るんならそれはそれでいいけどさ。
あくまでも一読者の感想として否定はしない。
>生まれに何かコンプレックス
とか
>江戸時代を批判することで自分は偉いと思ってる
なんてのも一読者の感想だな。善哉善哉。
ところで、
>>371は論旨がバラバラだけど、それはまあいいやw
>実名出されてアホ扱いされてる人物は子孫に失礼だろ。
歴史上の人物の評価がプラスばかりにならないのは当然のこと。
>鎖国がなければ、日本はとうに宣教師により植民地化されて今頃フランス語か英語でもしゃべってますな。
宣教師は、植民地化とは無関係でしょ。鎖国とキリスト教の禁止は別次元の話。
>鎖国政策批判は日本を守ろうとした当時の日本人に失礼だろ。
鎖国政策が日本を守ろうとしたというのは初耳だが。
>鎖国してなかった他の国はどうなってる?アフリカなんて文化、風習、名前まで欧米化されてる。
されてねえよ。欧米にンボマ(エムボマ)なんて名前あるか?
>キリスト教による文化侵略を守っただけでも、徳川幕府は偉い。
キリスト教の禁止は豊臣時代からだってば。
「鎖国のそもそもの目的は徳川政権の安泰だけで、
乱暴な政策だが、結果として西洋列強による植民地化を防いだ。
逆説的に言えば鎖国する事で西洋と対等と付き合えたとも言える」
潮版でいうと4巻の4章「大老保科正之」の部分ね。
続く5章「江戸城消滅」でも鎖国の意図と功罪双方に言及されているよ。
ここまではっきり書かれていることも読めない、覚えていられない人がいるのか。
後世の人間から見た結果論の事ね。
作中の人物は誰もまだそこまで考え至ってないだろうなあ。
>>380 反論させてもらう。
宣教師と植民地化は無関係ではない。宣教師によるキリスト教を布教を先行させて、日本人の価値観を
変えることによる反乱は現におきている。結果的には鎖国が江戸時代における日本の伝統を守っている。
それとアフリカ人の名前は長い。ほとんどの人に欧州的名前が入っている。
>>383 ひとくちに鎖国政策といっても、施策された時代によって評価は変わるし、
やれ開国鎖国つってもオールオアナッシングじゃあるまいし、
アフリカと日本じゃ地勢的な状況もでんでん違うし。
その辺をちゃんと前提として提示できないんなら、
話を噛み合せることなんて無理だから、
んなあいまいな議論は止めたほうがいいよ。
「風雲児たち」にはよく「先祖がエライからって本人がエライわけじゃない」
という思想(?)が語られてるから当然その逆の場合も同じ考えだろう、
「先祖がアホだからって本人がアホなわけではない」
それがあまりにもしつこく強調されてるから、何かひがみでもあるんじゃないかと思うんだよね。
大体、当時の封建社会なら生まれが重視されるのは当たり前の感覚だし、それを今の感覚で上から
見下ろすように批判するのはちょっとおかしい感じがする。
>>386 21世紀になっても
先祖がとてつもなく「偉い」一家の
跡継ぎ問題で揉めてますがな
>>386 その当たり前のはずの感覚を、当たり前と考えなかった人たちを
「風雲児たち」と呼んで主人公に据えてるマンガだから、旧習に
とらわれて風雲児たちの障害となる人間が敵役になるのは仕方
ないんじゃないの?
>>384 心配しなくても乱の最新号が出ればうやむやに終わるよ。
もうすぐだね、一月号。
まあ、松吉伝なんかを読んでると身分制度みたいなモンには腹に一物ありそうではあるね。>みなもと太郎
>>386に同意はしないけどさ。
>>386 現代人の作者が現代人の読者に向けて現代の価値観で
江戸時代を振り返っているマンガに何を期待してるの?
地域とのつながりや親子、家訓という形でのプラスの影響や
忠孝といった封建的美徳も決して否定されていないと思うけどね。
>>390 「うちはいいとこの出」と語られる御母堂への態度が異常に冷たかったりな。
>>389 なんとなくトルストイがチョイ役で出てくるような気がする
>>392 作者本人の代で(姉弟込み)一気に没落した反動か!?
(ネタだよ、ネタ)
>>387 「万世一系ホモサピエンスの子孫」だと言い切るところに
その一家に対する反骨心が感じられるね>太郎さん
この作者は京都の出だから、生まれについては詳しくわかっていて
それがコンプレックスになってるんだろう。身分制度を150年後にネチネチ叩いてるってのが・・・・・・・
「万世一系ホモサピエンスの子孫」
というのもホントにホントかどうか、人類学で議論のあるところだそうで。
>この作者は京都の出だから、生まれについては詳しくわかっていて
・・・・あんた、「松吉伝」読んどらんね。おそらく「挑戦者たち」さえ。
その分析、だいぶばずかしいぞ。
>>396 知ったかも恥ずかしいがいつまでも漫画家をネチネチ叩いてる辺りはもっと恥ずかしい。
>396
無知を自慢なさるとは珍しい
>>397 ミトコンドリア・イブやY染色体・アダムという説は有名だなあ。
人間の遺伝子の多様性は、東アフリカのチンプの五分の一以下だそうだ。
どうも、一度、絶滅しかけたらしい。でも、他に何種か居た人類は絶滅しているんだから、儲け物だったかも。
因に、
『鎖国は後世から見ての話で、当時は鎖国しているという自覚はなかった。
実際には幕府による対外貿易の独占と、キリスト経の禁止だけだった。』
という説も、最近よく聞くようになった。
最近もなにも常識とちゃうんか
>『鎖国は後世から見ての話で、当時は鎖国しているという自覚はなかった。
>実際には幕府による対外貿易の独占と、キリスト経の禁止だけだった。』
直に読む機会がないから伝聞を信じるしかないけど、既に歴史の教科書でもそうなってるらしいよ。
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/26(土) 03:59:28 ID:PEI2Ge6e0
>『鎖国は後世から見ての話で、当時は鎖国しているという自覚はなかった。』
突き詰めて考えると
『鎖国している自覚はなかった。から、黒船が来ても危険が迫っていると言う事に気が付かなかった。』
って事になるっぽい。
それじゃあ酒の肴になるわいなw>黒船
sageんの忘れた。メンゴ。
そもそも鎖国というか海禁政策は日本だけでなく、金の方が先にはじめている。
明らかに日本がそれを真似ただけ。
まぁ当時の最大の外交関係がシナだったんだからシナが海禁したら日本もそうなるしかないんだが。
鎖国してる自覚が無くて幕末あそこまで攘夷で盛り上がれるのか?
>>406 金・・・・・・??? (清のこと???)
にしてもそんな説明あるか? 明代の海禁策には追随していないでしょうに。
大黒屋光太夫の例などをみると、船乗りにとっては鎖国はそれなりに深刻な問題だったような気がするが。
>>407 あまり深く考えずになーんとなく開国するのを見てたけど、いざ開国
してみたら物価は上がるわコレラは蔓延するわ地震は起こるわで、
「全部異人のせいだ、追い出せあんな奴ら」という世論が沸騰…
とかいう流れだったりして…。
>>407 まあそれまでの国内紛争に比べたら確かに大事に見えるかもしれないが、
騒いでいたのは極一部のなんじゃないか?
幕末物の作品を見ると誰も彼も騒いでるように描かれているが、
実は庶民にはあんましカンケーない事だったりする。
前でも誰か言ってるけど、黒船来航時のノーテンキさや、
維新後の庶民生活の変化は急激に行われたわけではなく、
ゆっくり穏やかな物だった、ってハナシもあるくらいで。
結局騒いでいたのは幕府とその周辺(会津藩とか新選組とか)、
そして所謂薩長土肥の連中だけなんだよ。
強いて加えるなら、訳も解らずトバッチリを人たち、そんなトコロだろう。
因みに鎖国意識と騒動(盛り上がり)は別モンだからね。
(例えば、新選組の連中に果たして鎖国、開国の重要性を感じていた者がどれだけいたか?
そー言うハナシ。盛り上がったのは鎖・開国問題ではなくあくまで“攘夷”)
まあ“風が吹けば桶屋が儲かる”的な論理展開なら関係ないとは言えないけど。
>>409 この場合船乗りと言うよりは漂流民だね。
これも少数派の部類に入るんじゃないかな?
412 :
411:2005/11/26(土) 14:48:56 ID:9vy6ILBG0
ゴメン。
>因みに鎖国意識と騒動(盛り上がり)は別モンだからね。
>(例えば、新選組の連中に果たして鎖国、開国の重要性を感じていた者がどれだけいたか?
> そー言うハナシ。盛り上がったのは鎖・開国問題ではなくあくまで“攘夷”)
>まあ“風邪が吹けば桶屋が儲かる”的な論理展開なら関係ないとは言えないけど。
は見当違いな事を言ってるので却下。
>>411 光太夫らは氷山の一角で、実際にはもっと漂流者も死者も出ているが、
そうでなくても船の大きさや構造に余計な規制をかけられたせいで
外海を航行する(全ての)船乗りは常に危険を背負い込まされていた。
>>413 >船の大きさや構造に余計な規制をかけられた
ってのと鎖国はあまり関係ないのでは・・・・・
船の規制は諸藩が徳川に対抗しうる勢力を持つのを封じるのが目的だったんじゃ?
“徳川を守る”という意味では同じモンだけど。
船が規制される→漂流民が増える→鎖国のため国に還れない
こんな論理展開でいい?
415 :
マンヴァさん:2005/11/26(土) 15:13:06 ID:tT5SBiJP0
たしか高田屋嘉平のときも少し触れていたよね。
鎖国 (密貿易をさせず、幕府の独占権を得るため。他藩に海軍を持たせ無いようするための)
政策の一環として、外洋航海に耐えうる大型船の建造を禁止していたとかなんとか。
そんで、海洋国にもかかわらず、造船、航海技術がかなり未発達だった、と。
>鎖国 (密貿易をさせず、幕府の独占権を得るため。他藩に海軍を持たせ無いようするための)
>政策の一環として、外洋航海に耐えうる大型船の建造を禁止していたとかなんとか
ああ、成る程、それなら合点がいく。
勝海舟のパトロンクラスの人物なら「鎖国さえなければもっと大きな船が造れるのに」
とか思ってた可能性はあるね。(でもやっぱし少数だと思う・・・・)
「たかじんのそこまで言っても委員会」で三宅センセが
「日露戦争」をよく勉強していると誉めていたので、読んでみたけど、
これと風雲児たちを揃えたら、かなり江戸から明治までの歴史の流れが
実感持って把握できるのではないかと思った。
ただ日露〜は風雲児たちほど、それぞれの人物に親しみが湧かないんだよなぁ。
やっぱギャグを入れながら人物を語るって難しいのかも。
>417
だから風雲児たちが評価されてるというか…
あと日露戦争物語は脱線が少ないのもね
ただ時系列をなぞっているという…
まぁ、書き方の違いなんでどうとかは言っちゃいけないんだけど
419 :
マンヴァさん:2005/11/26(土) 15:53:35 ID:tT5SBiJP0
たっつぁんは昔から、「説教を始めるとキャラが死ぬ (全てのキャラが、作者の主張を代弁するための駒になる)」
という、作家としては致命的な悪癖があるからね。
個人的には、『風雲児たち』 → 『「坊ちゃん」 の時代』 というコンボもお気に入り。
そういや「be free」って、絶対古本屋にあるよね
>>300>>304 ここ最近の書き込みを見てて思ったんだが、
よく知られた幕末ストーリーでも当初予定されていた
“正調みにゃもとギャグ”で突っ走れば何とかなるかもしれん。
なんせ「人と同じ事をやってもしょうがない」っつってる御仁だし。
まあ大方のフアンには抵抗あるとは思うが。
とは言いつつも剣客伝での勝と以蔵の件がほとんどギャグなしで
「誰でも知ってる」と言い訳する辺り、もう駄目かもしれん、
とか思ったり。
やっぱ歳とるとギャグは出づらいのかのう。
(まあ剣客伝はギャグメインでは無いのだろうが)
誰でも知ってるから語りたくないってこと自体がギャグじゃん。
それはギャグの質が違うし。
・・・・・とか言うような野暮はおいといて、
誰でも知ってるから語りたくない。けど語っちゃうぞっ
ってトコロまでがギャグだね、このバヤイ。
考えてみれば
「人が思っててもやらないこと、やらないだろうと言うところをわざわざやる」
のも正調みなもとギャグだった。
>>417 >やっぱギャグを入れながら人物を語るって難しいのかも。
でもギャグがあると図書館とかの公共施設は置いて貰えないんだよねぇ・・・・
>>427 そんな縛りより自由にかける方選ぶでしょう、みなもとさんは。
こっちでは、乱は明日発売だけど、
都内も明日なの?
>>418 うそー。日露はとてつもなく脱線が多い漫画だと思うがなぁ。
どこまでが脱線なのかは人それぞれだと思うけど
頻発される幕末話や、逆に石原莞爾に1回分全部使っちゃったりするのは
間違いなく脱線だと思うけどなぁ(悪いとは言ってない)。
あと風雲児たちは逆に脱線が多いとは思わないなー。
そんなに脱線っぽい部分ってある?
>>421 みなもと太郎のギャグは、直感爆発系ではなく
頭で考えているダジャレ系か捻り系なので
歳はあんまり関係ないんじゃない?
>>428 >歳はあんまり関係ないんじゃない?
昔は直感爆発系のギャグだったんだよね。
だから素直にゲラゲラ笑えた。
ズッコケも皆無と言っていいほど無かった。
年取って理屈っぽくなったのか、ダジャレ系捻り系が多くなった。
だもんで笑いの質もクスクスに変わって行った。
麟太郎が島田を引きずり回す件に「ひさびさのみなもとパワーねぇ」
ってのがあるけど、本人に自覚があるんじゃなかろか?
風雲児たちだけ見ても最初期と中期以降では明らかにギャグの質が違う。
で、話を戻すと、
・・・・・・・なんだっけ?
そうそう、歳とギャグだ。
いや、要するに逆説的に言うとダジャレ系捻り系は“考えなきゃ出てこない”って事だ。
直感的ギャグが出ないってのはやっぱ歳かなあ、と思う。
>428
どう見ても本編自体が脱線です
ありがとうございました
431 :
429:2005/11/27(日) 12:03:04 ID:Q9lzaS9N0
まあ今の読者には直感爆発系はウザがられるんだろうと思うけど・・・・
ところで、風雲児たちでギャグを楽しみにしてる人って、どれだけいる?
ストーリーもギャグも楽しみにしてるってんでもいいけど。
>>428 日露は元が「坂の上の雲」だから、小説そのままなぞってるのかも。
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 12:35:03 ID:AhDP1v5e0
>>432 あなた読んでないでしょ。
主役級キャラが同じだと原作になっちゃうのなら
風雲児たちは竜馬がゆくのパクリとかも言えるぞ。
こんなの暴論でしょ?。
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 12:40:19 ID:AhDP1v5e0
>>431 昔の作品は知らないけれど、風雲児たちに関しては
最初から「頭で考えている系」だと思うけどね。
ドタバタメインからダジャレメインに変わっただけで。
>433
なんだかあなたが風雲児たち読んでるのか怪しくなってきたんですが
竜馬がいく、が関が原からスタートして江戸中期から書いている、というのはそうだったっけ?
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/27(日) 16:35:55 ID:AhDP1v5e0
>>435 だから風雲児たちで例えるとそういうレベルの
「読んでるのか怪しい」暴論だといってるわけだが?
この人の作品も司馬先生の影響うけまくりでしょ。
他の幕末ものに漏れず。フィクションからフィクション作るんだから後世に残すものとしてどうだろうか。
明日、乱が出れば自然消滅するだろうが…
誰にも相手にされてないにも関わらずしょうこりもなく
ぎゃあぎゃあわめきちらす様だと
久しぶりに最悪板のスレを復活せんといかんな
>>438 『蒼天航路』が終わってすぐだからねえ・・・・・
“本人”じゃ無いとしたらタイミング悪すぎだね。
>>438 どれを指しているのかは知らんが
あんたらこそよーわからん会話で勝手に荒らし認定はやめれ。
>440
本当にわからないのなら言うけど、あんた読んでないでしょう、
日露も不運児たち…じゃなくて風雲児たちも
ちゃんと読んでからおいでとしか
風雲児たちがそう思えるのは、全部結局幕末のために集約されてるから
そう見えるだけかもしれないけど、実際問題
「関が原で負けた側がそのことを恨みに幕府をひっくり返したよ」
程度でいい話しだし、ペリーの小笠原諸島領有に関して、
そのために
蘭学の曙で日本に外国の書物が訳される下地が出来た、だから解体新書の翻訳から始めよう
光太夫一行の中の一人がそれに重大な関与をした、だから光太夫一行の全行程を書こう
その打ち負かすための本を書いた林子平がいたよ、なら海国兵団のついでだ。親父が傷害事件起こしたのから書こう
これって全部脱線じゃないか?
だいたい、ペリーの小笠原だって脱線そのものだし
たぶん、キミは日露戦争の戦争部分だけ書いてればいいのにその戦争に参加した人の
簡単な略歴や細かい戦闘の記録が入ってるから脱線って思ってるんじゃないの?
それはただ書くものの違いだって
あと、みんなの言ってるのは、あなたのように思い込みでいろんなことを断言した荒らしがちょっと前にいたのよ
それで雰囲気が似てるなぁ、とみんな思ってるわけ
今回は全編クリミア戦争のお勉強だね。
ちらっとナポレオン3世が出てきたが、このおっさんもオモロイんだよな。
ここでナポレオン3世伝やっちゃうと脱線にもほどがあるが。
今後幕末に色々と関わってくるけどね。
>>441 誤爆?
>>440の対象は
>>438>>439のような、あたかも荒らしがいるかのような会話の事じゃないのかなあ?
>>440に対してのレスなら最後2行で事足りると思うけど・・・
因みに雰囲気が似てるなあと思ってるのは
>>438と
>>439だけ。
他にも思ってる人がいるかもしれないけど、そう言う人たちは
わざわざ寝た子を起こさない“オトナ”。
言わんでいい事をわざわざ言っちゃう
>>438と
>>439は“みなもとギャグ”の人。
あ、ちょっとウレシイおいらは
>>439ですw
大きなお節介、メンゴ。
トコロで出たね、『乱』一月号。
ギャグは少ないけどアシさんの絵が多かった!って、オイ。
最初の2行がなければまだ荒らしに思われなかったろうに。
やれやれ。
>443
まともな日本語で書いていただけると嬉しいです
まったくおまいらときたら、すぐこれだ。
荒れる話題は避けて穏便に行こうぜ。
ところで冬コミもおよそあと一ヶ月に迫りましたね。みにゃもとの新刊ってまだ未定?
>>441 相変わらず誰のどの書き込みに言ってるのか
ぎゃあぎゃあわめきちらす様な文章でよーわからんが
要は「日露は脱線多いという意見が気に食わない。風雲児たちは脱線多い。」
と読めばいいのか?
>447
いや、日露も風雲児も脱線は多い、でいいよ
そもそも「風雲児たちに脱線部分は少ない」に対するレスだから
ID変わってたから、あくまであなたがそう言った人だと仮定してのことだけど
なんか別の漫画なのに異常にこだわってたからさあ。読んでても読んでなくてもいいのに
で、それを言ってる人が、なんか前いた春の名物に雰囲気が似てるなって思っただけで
まあ言ってる人間は上げてるし、荒らしだったのは間違いないね。ごめん
一部の天才をとりあげ、他を愚者扱い。
歴史漫画なのに、参考文献すら書かない。これを書かないと、どこからどこまでがフィクションなのかわからないし問題。
別にそんな事どうでもいいのよ〜〜〜
あたしはただみにゃもとマンガに酔いしれていたいだけ。
ウフ♪
今回は全っ然酔えなかったけど〜〜〜〜〜〜〜〜
風雲児は触れてないがフランスとロシアは当時トルコ領エルサレムで宗教対立をしてた。
ナポレオン3世はフランス革命の成果たる共和制と政教分離に挑戦して
フランス皇帝となりカトリックの保護をした。
(二次大戦後に旧植民地から移民が殺到するまでの仏国民の大多数はカトリック)
全キリスト教徒にとって聖地であるエルサレムにおけるキリスト教の施設・遺跡は
支配者トルコ帝国がかつてコンスタンティノープルを陥落させた経緯から
この頃はギリシャ正教(オーソドックス)が管理してる事が多かった。
ナポレオン3世はこれらをカトリック管理に移すようにトルコに働き掛けたが
この事でオーソドックスの保護者を自認してたロシア帝国は不快に感じ
フランスとロシアがクリミア戦争で激突する一因となる。
>>449 歴史マンガである以前にギャグマンガですから。
各々が勝手に思いこんでる表現ジャンルの定型を
無理に当てはめようとするなんて、読解力過小な奴のすることだぞ。
歴史物、ギャグ物言う前に「風雲児たち」をそのままの姿で
「そういう物だ」と受け入れることが出来ないのですかねぇ。
>>442 クリミア戦争前後の件まで、こう詳細に書かれると、
普仏戦争で捕虜になるあたりまで出てきそうな悪寒がする。
>>442 ロッシュを日本に派遣して小栗を援助するんだよな。
あとパリ万博を主催したがそこに幕府・薩摩・佐賀が出展して大評判になったり、
徳川慶喜にフランス軍服を送ったり。
ナイチンゲールは適塾に繋がるのだろうか・・・・・?
露日辞典の正体不明の日本人の話有名なの?
初めて聞いたんだが。
これもこの先どこかにつながるのかな。
ナイチンゲールは「白衣の天使」では無く、鉄の女だったそうだからな。
赤十字はアンリ・デュナンが作ったんじゃなかったっけ?
日本赤十字は、適塾門下生の松本良順だったっけ?
記憶がアイマイ。
461 :
457:2005/11/29(火) 10:19:01 ID:93Mbn3DO0
>>460 あ、そーなの。
いや、ナイチンさんの件がなんか長いんで伏線なのかなーって勘ぐったり。
他の漫画家だと、先の展開が思い浮かばないんで無理に引き延ばすって事も
あるようだけど、今回もそれに近いんかな?
そう言えばページ数が・・・・・
伏線かと思った全ての事柄が実は全て脱線だったとかw
>>449 あなたが問題のないと思う漫画なり小説なりを描いてくれれば問題なし。
俺達は俺達で勝手にこのマンガを読んで面白がってるから。
>>464 参考文献がちゃんと書かれてた事も知らん奴にレスつけるは必要ないよ。
(潮版7巻の「参考資料一覧 第1回)連載完結後にたぶん第二回があるから安心しとけ。
参考文献に漫画多いな(笑
えっ、他になにか参考になるものがあるんですか
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/29(火) 23:37:09 ID:pPDGwYeD0
年表。
ラ・セーヌの星でフランス革命を知りました
最近の若いフランス人はマジで向こうで放送されてるアニメのベルバラで
フランス革命について知るらしいぞw
よし、フランスの若者にナポレオン獅子の時代を読ませて
奴らに童貞のすばらしさを…
(スレを見渡し)
お呼びじゃない
お呼びじゃない
こりゃまた失礼しました〜
フランスでは北斗の拳がケン・シュバリエって題で大ヒットしたから獅子の時代もウケるような気がする。
今月号の最後のコマで一列に整列するプチャーチン一行・・・
来月号の冒頭で、絶対コケるよな・・・って、何故か思ってしまう俺がいる。
>>470 とっつきやすさでは、なかなか追随を許さないだろうね、アニメや漫画は。
立花粂蔵でて少し感激。山田風太郎の小説で彼出たが、実在したとは
>>475 あ、読んでみた〜い。
なんて作品で出たの?
多分プチャーチン一行は日英和親条約の締結を聞いて
「日本人はその事言わなかったぞ。」とビックリすると思う。
479 :
476:2005/12/01(木) 00:15:52 ID:bhsZ48t20
>>477 ほほう、風雲児たちとはちょっと違った役柄なのかな?
それと高野長英をまるで逆に解釈をしてる所が面白い。
ありがとう。さがしてみるよ。
481 :
479:2005/12/01(木) 03:04:23 ID:bhsZ48t20
うん。面白そうだからそれはそれでいいよ。
クリミヤ戦争で丸々一本か…
近所の100円ショップで、あの「前田のクラッカー」を売っていた。
あたり前田のクラッカーって、まだ製造されてたようです。
今夜、夜食に食べてみます。
>>472 微妙に聖闘士星矢がまじっとるぞw
北斗の拳はケン・ル・スュルヴィヴァン(Ken le survivant)
英語で言うとKen the survivorってことかね?
ちなみに聖闘士星矢はレ・シュヴァリエ・デュ・ゾディアック(Les chevaliers du zodiaque)
「黄道十二宮の騎士達」ってこったね。
20年位前の月刊OUTで「世界に進出する日本のアニメ」とかいう冗談企画があって
(全編ウソッパチで構成されていた)では
「北斗の拳がフランスで大人気。だがフランスは放送コードが非常に厳しいため
暴力的シーンは全てカットされており、ケンシロウたちは口で罵り合うだけに
なっている」
とか書かれてたな。
>>485 うわ、ナツカシスwwwww
オバQがホラー実写化されてるとかいうのもあったっけ?
浜村純がOUTの内容信じ切ってラジオでまんま放送したって話もあったな。
・・・・え〜っと、ここなんのスレだっけ?
お互い年取ったのぅ〜というスレ。
そういや風雲児たちはOUTでも絶賛されよな〜。
絶賛してたのは木戸岡和典(RII)氏だったと思うけど、
木戸岡大屋の介となんか関係あるの?
実は臆病者
リイド社の愛蔵版Box買うべきか、買わざるべきか。それが問題だ。
「シーボルト日記」紹介文の
「シーボルトは1859年に再来日を果たし、1862年には失意の中、祖国に帰る。」
ここで言う「失意」の理由って何でしょうか?
494 :
492:2005/12/01(木) 23:27:47 ID:WBiocc4H0
古本屋に2冊ぐらい欠けたワイド版20巻まであったんで買おうかと思ったけど、それだとみなもとさんの懐に印税行かないんだよね。
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/02(金) 00:42:54 ID:rdIFrtjo0
買ってそのまま 床屋かコインランドリ-かに置く。
ファンが増えて売上UP!
購入して学校に寄付
歯抜けの所も補ってから寄付するように
>>456 パリ万博でのフランスにおける日本からの使節団は、脚色を何もしなくても本当にギャグそのものだよね。
薩摩側について幕府側を翻弄するインチキ貴族モンブランとか、資金がつきて梅干しの壺抱えて放浪する
渋沢栄一とか、気にも留めずに散財する昭武候とか、ナポレオン接見での御前でのいざこざとか……
オチも最高だし、全てがおかしくてすごい楽しみ。 みなもと節全開でやってほしいw
この漫画うちの小学校の図書館にもあった
>>498 その辺の話が詳しく分かる本とかあります?
>>488 RU氏の弟君がモデルです。某同人誌の弟君のコラムから少し抜粋
1980年A月B日
Mもと太郎先生の仕事場に顔を出す。ドアを開けるといきなり原稿用紙が
飛んできて「これベタね・・」と言われる。
1980年D月E日
Mもと太郎先生から「君はシナリオの方に進んだほうがいいんじゃない?」
と言われたので(単にマンガはあきらめろという意味だったのかもしれな
いが・・・)
だそうです。
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/04(日) 02:34:28 ID:S0lpuUCY0
>>488 「木戸岡大屋の介」を実在の人物だと思い込み、
ついでに家康への直談判で感動してしまった俺がここにいる。
>>504 へ〜〜、それ初めて知った。
耳寄り情報ありがとう。
>>505 最初期の頃は割と「冗談新撰組」
なんかのノリに近いものがあったねw
内容が内容だったせいか今回はあんまり伸びないね。
つまらなくはなかったけど、個々人の話というより全体的な流れの話だったからね。
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/05(月) 17:48:28 ID:dMfUzo2A0
今回はぐぐっとずれたね
この間にちょっとザビエルまでもどりたいんですけど、、、
ザビエルはモンサンミシェルにいったことがあるかご存知の方
らっしゃいますか?
(おおきくずれてごめんだけど)
シーボルトのことが出てたんで。
シーボルトと諭吉の接点は江戸城内だよ。
>>507 個人的にはこういうみなもと流の解説話好きだけどね。
久しぶりにペン画が多くて見応えがあったし、
ナポレオン3世の「戦争反対」のタスキも面白かった。
単行本で読めば気にならんだろうね。
最近は一つの人物取り上げたらずっとその人物だよな。
昔はさめまぐるしい場面転換でわかりづらいけど勢いと
味があってヨカッタノニな。
多分単行本で雲竜とあわせるのと同人活動が影響してるんだろうケド。
なんとかしてほしいな。
ほしいな。
もう混ぜられる雲竜ストックなんて残ってないんじゃない?
さすがに御前試合とかはやらんだろうし・・・。
>>513 おひさしぶりです。
またーりいきましょうね。
J3必要なら最悪にスレッド立てますわ
餅つけおまえら。
主張してることはマトモだぞ?
だからといって作者を弾劾しようキャンペーン張るようなものでは絶対に無いけどな。
今回は珍しく、今の時期までコミケ用の新刊が決まっていない。
ということは、(あるとすれば)同人活動の影響は例年より少ないはずだ。
前半は普通の感想だけど、後半はただの妄想。
幕末編は「掲載誌に合わせて」いろいろスタイルを変えているという話は
なんどもなんども既出。記憶違いでなければ、大ゴマだけがスタイルの
変化じゃないって話も出てたような気がする。
妄想と言うより
言 い が か り
。
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/07(水) 18:40:30 ID:v43OpvO1O
8巻はどのあたりまで収録されるんだろうか?
福沢諭吉が適塾に
吉田松陰が牢屋に
江川英龍が鬼籍に
入るあたりまでかな。
昔から、紀伝体と言うか、今まで語られてなかった人物が登場した時は
2〜3話かけてその人物の半生を描いていたと思うが。
林子平しかり、高山彦九郎しかり。
扉絵と本編がズレるほどみっちり描き込んでたよな。
物語の進め方も単調な気がする。
ずっと話してるだけの展開は限界。
ちゃんと過去に戻してやってほしい。
いや、2行目も意味不明
もう一声!
全文却下。
今月号の話は、未来からの視点で見なきゃ収拾がつかんしなあ。
思うんだけど、このマンガって未来からの視点で見てる部分は多い感じするよね。
帰納法って言うのか?こーいうの。
例えば、寅次郎と共に神社参りする会津の子ども達の件とか。
後の展開を見据えての歴史の皮肉と言うか。
少し前に“高い視点から見下している”とか書き込みがあったけど、
帰納法的作劇がそう言う風に見えるんじゃなかろか?
最近読んでなかったが
そろそろ川路さん自殺くらいまで行った?
>>532 んー。それは言えるかもしれない。
ただ、それを”高い視点から見下している”と感じる、
あるいはそうとしか表現できないのは、
その当人の感性あるいは表現力の問題のような気がする。
多分そこまでいくのにあと10年はかかるかと。
話の構成を帰納法で考えてあれこれ伏線(歴史の皮肉、とか)引っ張って、結果10年w
江戸城開城までが10年で済むとは思えん。
今、セヴァスト=ポリが陥落したところだから、1855年ころだろ。
明治維新まであと13年を10年で書けるかね。
>>539 ひょっとしてまだ松陰せんせも死んで無い?
江川先生が死んで少しくらいだからねぇ
月刊でペースで読むとこんなに展開遅いんだ。
余計なことを再認識・・・・・
ようやく今の不安感みたいなのがわかった。
中心が定まってないのに話がずれるからまとまりがなく
感じるんだな
いままでは解体新書とか蛮社の獄とか筋がちゃんとあったが
今はただ時間が流れてるだけ。しかも登場人物に繋がりがないのが
増えてきたし。
かつては幕末に影響を与えた先人を取り上げてた(あくまでもごく一部)ので人数が多くなかった。
今は幕末に行動した当事者を取り上げてる(それもできるだけ名が埋もれてるのを発掘)ので人数が多すぎて
限界を越え80年代のシューティングゲームみたく処理速度が鈍くなってるのでは?
>>543 なるほどね、言われてみるとそんな感じもする。
俺は無印の時代にも時々そんな風に感じる時があったんだ。
考えてみると、それは蛮社の獄前夜の辺りとか、
芯になるようなエピソードがなかったときだったかもしれない。
幕末編でもペリー・プチャーチンとの会談のあたりはそれがメインになってたし、
今取り留めなく感じるのは一時的なもんじゃないかねぇ。
ほっといてもそのうち吉田松陰〜安政の大獄ってあたりが芯になってくるだろうし。
安政の大獄ってこのあとどれくらいだっけ?
まだ松下村塾も開いてないんだよな。
塾開けば登場人物一気に増えて盛り上がりそうだが。
そして話が進まなくなる、と。
ループw
らせん
らららららら
今日も明日もあなたにー 会いーたいー
>>544 そうだなー。そしてそれこそが風雲児たちの醍醐味の一つなわけで
主要人物だけでさっさとすすめろ!ってなっちゃったら
面白さ半減だし、難しいところだ。
やはりここはみなもと太郎に三国志並の月産枚数をやって頂くしかないな。
8巻の表紙はてっきり福沢諭吉だと思ってたら、ついにあの人が
個人的には早く戊辰戦争編を読みたいんだけれどなー
>>553 マンガのによく似てるw
逆にマンガを読んでない歴史物フアンには
手にとって貰えないんじゃないかなあ。
まあ今まで幾つもあったか、そんな表紙。
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/11(日) 00:01:25 ID:uZtq/Tdt0
>>556 しかして実は和らげるどころか女同士の熾烈な争いが・・・・・・
とはなんなかったんだっけなw
>>555 リイド版無印一巻の段階で気付いて下さいってな
コミケカタログ買ってきたら、漫画レポートの最終頁に先生の投稿がww
誰だ先生にあんなこと言った奴。
俺も知りた〜〜い。
>>545 幕末編の中心人物だった江川さんがいなくなったのも痛いな。
順当に考えれば次は勝海舟が中心だが、それだと普通の幕末ものになっちゃうし。
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/12(月) 10:06:33 ID:XwBXnv2Z0
>>562 >幕末編の中心人物だった江川さんがいなくなったのも痛いな。
しょうがないでしょ。歴史的事実なんだから・・・。
>>560 先生に「先生の作品は僕の心にモンゴリアンチョップを食らわせるくらい
すごい作品です。いや、ビーナス固めかな・・・。」
と言ったのです。
今後誰を中心人物に持ってくつもりだろう?
松陰はすぐ死ぬし、象山は中心にいるタイプじゃないし。
勝か桂あたりを主軸にするのかな?
やっぱ、小栗忠順で決まりでしょ。能力は抜群だったのに、落日の幕府を支え続けて最後は悲劇的な最期を遂げると。んで、脇を勝と龍馬・西郷・桂が支えると。
んでなければ、架空の狂言まわしキャラ出すとかさ。
川路さんを中心に据えて、水野や永井、岩瀬あたりの官僚群を登場させて、地味ーにハリスとの日米交渉を
延々と描き続けるってのも良いんじゃない。
いきなり勝や龍馬が中心に来ると、安政の大獄が始まっていく過程が見えにくくなっちゃうし。
条約勅許問題や将軍継嗣問題が、政治課題として盛り上がってくる流れをじっくりと描いて欲しい。
このあたりの話は、幕末モノの小説や漫画を読んでいてもあんまり詳しく書かれることが少ないし。
実際問題、明治維新での有名どころの人物たちは、この時期には大したことはまだしてないしね。
>566
>んでなければ、架空の狂言まわしキャラ出すとかさ。
つまり先生がry
竜馬は…
とりあえずは、井伊と松陰でしょ。
10年後に活躍人たちの青年時代書いても話進まないし。
今北方謙三の新撰組小説読んでるんだが
小栗が井伊大老が生きていれば…みたいな事言うんだが
井伊って教科書じゃ愚人みたいな感じだけど実際どうなの?
あと小栗との繋がりとかってどうなってるの?
目先の展開が思いつかないからクリミア戦争で取りあえず誤魔化した。
と言うシマモトカズヒコ的テクニック・・・・・
よい子は真似しちゃダメだゾw
(・∀・)やっぱり?
小栗を描くならクリミア戦争・ナポレオン3世は重要だろう。
女ものの浴衣で尻っぱしょり
顔を隠して朝まで踊る
ヘンタイ一歩手前の少年
…河井継之助も忘れないでください。
15巻から登場しているのに。
中心人物置かずにあっちへふらふらこっちへふらふらと
腰の据わらぬ散文的な展開が幕末と言う時代を描くのに
適している気がしないでもない。
章末のヒキ伏線が数年後にやっと回収されたり・・・。
>>571 小栗との繋がりは知らんが、井伊大老が開国に踏み切ったのは、
正しいと思っている。
安政の大獄と称される強権政治は批判されるけど、要するにそれだけの強面で
臨まないと膠着した状態を打破出来なかったんだろう。
小うるさい連中がたくさん居たわけだから。
吉田松陰が犠牲になったのは残念だけどね。
>架空の狂言まわしキャラ
そこで鞍馬天狗ですよ。
>>563 なんだその往年のアウシタンみたいな感想は
>>571 小栗が出世したのは井伊が抜擢して重要な地位に付けたから。
小栗は、仕事は出来るんだけど協調性が全然無いせいで閑職に回されたって人だから、
彼個人にとってはありがたい人物だったんでしょう。
剛腕で果断、必要なこと(日米条約調印)と判断すれば批判を浴びてでも実行し、
その責任を真っ正面から受け止めて一歩も引かなかった。
その業績は政治家として充分に誇るべき第一級のモノであったのには違いないだろうけど、
いかんせん大獄で大勢の優秀な人を犠牲にしすぎたのはまずかった。
>579
その一言が、スタジオライブ制作で風雲児たちをアニメ化する
遠大な布石となるのであります。
>>581 蔵六、乙
アベマサ中心で行ってほしいと思う、そんな福山出身の俺
目玉と誕生日一緒だと知ったとき号泣、そんな5月13日生まれの俺
江戸時代は数え年だから一つ歳をとるのは誕生日ではなく正月だけどね。
どちらにしろこれからは主役級がゴロゴロいるから、どう書いても読者全員納得させるのは難しいわな。
阿部の死は痛かった
あの、あの、あの超偏屈の徳川斉昭を信頼させたあの政治的手腕
当時を生きてると絶対思いつくはずがないことに気がつく先見の高さ
あれほどの傑物よく幕臣としてでてきたもんだ
阿部がいなきゃどうなってたことか
開国 や ら な い か
そういえばさ本編で阿部が活躍しだした頃と
自民党の安倍信三ブーム(幹事長に抜擢された時ね)
被ってたと思うんだがネタにしなかったよね。
作者は右よりな安倍は嫌いなのかな?
別に嫌いというより・・・・・それほどたいしたネタでもないし
>>588 あんな血筋と見た目だけが取り柄のボンボン政治家と
どこが被ってるんだか
>>590 時期が被ってたってだけ。
名前が「あべ」繋がりなんだからネタにしてもよさそうじゃん。
たしか皇族の人も名前が同じでネタにしたじゃん
幕末編に入る前から活躍しだしてなかったっけ?
上手いとこ絡ませられるネタとタイミングが無かったってだけだと思うんだが。
>>580 >小栗は、仕事は出来るんだけど協調性が全然無いせいで閑職に回されたって人だから、
幕末にはこんな人が結構活躍していますね。
蔵六なんかいい例だ。
>>595 皆、この世界一の天才の言う事に耳を傾けようとせん!
>>578 そー言やあのじーさん、このマンガでは何の役を演るのか気にはなってた。
こんどーさんと同じく、ホモホモ時代からの由緒正しいみにゃもとキャラだからな。
ぞ〜ざん、象〜山、おー鼻が長いのね(傲慢だから)
そ〜よ、下半身も、なーがいのよー(絶倫で奥さん多いから)
ちなみに佐久間さんが本当に絶倫かどうかは知りませぬ。
>>591 あーチミチミ。阿部の登場は安倍が幹事長になるはるか前。
官房副長官になる時点で考えても遠い昔。
無印水野復活時代だぜ。
>>592 正解。
>>601 幕末編で一時期主役扱いだった時は
安倍ブームの時じゃなかったけ?
安倍といったらなつみ
>>579 ところで、トミー芦田ってみにゃもと先生より年上なんだよな
安倍晋太郎を知らん人間ばっかりなのか。
まあどうせ次回登場する時には阿部正弘は辞任するんだけどな。しかも原稿半分使いまわしで。
いや、正しくは「辞表を出す」だけか。
んで、このあとの流れは井伊の安政の大獄→桜田門外の変→坂下門外の変、とくる訳だ。メインキャラ選び難しいわー。
>>605 あの頬のタレ具合は、父親譲りだよなぁ>晋三
610 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/14(水) 00:40:33 ID:AliJYcVp0
あと、ハリス&ヒュースケンのコンビの活動が描かれないと。
ハリスとヒュスが出るんなら(ちょい役でイイから)伊武谷万二郎も出して欲しいな……
橋本左内って、風雲児たちに登場したことあったっけ?
>>612 それなら当然、相棒の手塚良仙とペアでw
橋本左内(のちに死罪)
地元の藩出身の麻田剛立をモチーフにした土産物のお菓子が出るらしいんだが、
元医者で天文学者で脱藩者をモチーフにしたお菓子って一体・・・
つ【麻田せんべい】
つ【麻田まんじゅう】
619 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 20:41:52 ID:2tfYpxYK0
つ【麻田飴】
咳声のどに・・・ってそれ銘菓じゃNeeeeee
銘菓 脱藩だ
「だっぱ〜ん!!」
こればっか(w
【風雲児たち】に出会ってはや20年、この漫画に出会わなかったら興味を持たなかった
だろう分野がたくさんある
この漫画は様々な人物・分野に興味を持つきっかけとなった、本当にありがとう
風雲児たちを読み返しているとその頃自分がどんなことを想い、どんな状況であった
かが懐かしく思い出される今日この頃
彼の所業、当に偉なりと謂わざるをべけんや
つまり、べけんやですな。
このマンガに出会わなきゃ、べけんやも知らずに一生過ごすとこだった!
ところで
幕末軍事のキーパーソン、小栗さんはまだ出て来ないのね
戦国増刊出ました
うーん。スケジュールの逼迫が感じられます
みなもと先生のうんちくだけで、増刊を買うのは痛いなぁ。
買ったけど、他に読むべきまんががない。
はっきし言ってウンチクも読んでてつまらない。
次は買うかどうするか・・・・
何故にギャグマンガを描かないのだろう。
編集からの要望もあるとは思うが、
折角の『風雲児たち』とは違う
作品を発表出来る場なのに。
「でんでん伝」みたいな路線でな。主役は高坂昌信(字これでいいんだっけ?)で
>>629 いまは次の展開のための仕込みの段階だからな、基礎知識として覚えておけばいいさ。
これからが疾風怒濤になる....かな。とにかく歴史上の出来事全部かける分けないから、あっちこっちつまみ食いになるのはある程度仕方ないわな。
それでもこの作品完結するんだろうか、まえインタビューで明治維新は西南戦争を持って終了と見なすみたいな事逝ってたからな。
いまは1850年代で西南戦争1877年だろ、あと二十年分あるわw
632 :
629:2005/12/21(水) 01:03:21 ID:HONOe2rh0
>>631 あ、カタカナで書いたから誤解されたかも。
俺が言いたかったのは風雲児本編ではなくて
別冊の『うんうんウンチク』の事。
ゴメン。
>>630 で、高坂昌信は大口の方?爺さんの方?
「でんでん伝」って、ひでぇマンガ(←ほめ言葉)だったよね
ああ、まったくトンデモねえマンガ(←ほめ言葉)だった。
戦国増刊、読んできました。
本多忠勝はあの人にして欲しかったなぁ・・・。
風雲児を読んでると、NHKの新しい大河観る気無くすなあ・・・
>636
そう? 土佐入城後のてん末をどう描くかが気になるんですけど
(結構ダークな展開じゃないかと)
見る気がしないから、土佐入りまでやるのも知らんかったw
漏れ的には、長宗我部とかやってほしいなぁ…。
元親 信親 デビルマンまゆげの三代記で(あ 三代じゃねーか
仕事量を増やすのはいいがああいうただの薀蓄だけ
ってのも全体的にはマイナスだろうな。
ああいうのになれちゃうと本編での勢いがなくなりそう。
外伝も物語っぽくすればいいのに。
まあ同人誌書いてるよりはよっぽど有意義だけどね。
>まあ同人誌書いてるよりはよっぽど有意義だけどね。
仮定の話はどうでもいい。同人誌書き下ろしなんてないんだろ?
ここの虫は寒くても湧きやがるのなw
たひたび出るんだろうけどなんで同人誌批判するんだろうかな
通販等もやってくれるから買えないことも無い
(正直潮時代の方が探すの大変でした)
本作りで連載休むこともない
先生は多忙でも読者との触れ合いをしたいんじゃないかな
私は東京遠いんでなかなか行けないけど
来年は東京観光がてら先生にお会いしたいです
>>645 過去スレ読んだ方がいい。さんざん議論されてる
まあ同人誌なんてプロがやるべきではないわな。
>646
過去ログ読んだほうがいい。さんざん「やっても問題ない」と結論が出た
まあおまえはこのスレにこないほうがいいわな。
>>646 で、あれからアンケートやら手紙やら出したのかい?
どうせ2ちゃんで喚き立てる事くらいしか出来ないんだ、
ほっとけ。
大学合格したら挑戦者たちに載ってた大将軍に住んで、
ちょっと出て来た豆腐屋さんで豆腐買ってみたい。
ていうか、同人ネタで粘着しているのは
ほぼひとりだからな
文体と主張をちっとも変える意思ないし
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/22(木) 22:27:44 ID:/qbZzh9sO
「ちんぽいじり君」と命名する。>同人粘着
>>652 下品なのでやめてよ。キチ○イは無視しませう。
俺が同人誌批判しだしたのがちょうど去年のこの時期
ぐらいだからもう一年経つのか。このスレの住人は変わらないね。
相変わらず同人誌大好きな人ばかり。
作者は短編ながらプロとしての仕事量増やしたり
変わり始めてるってのに。
1年間まったく成長していないことを自慢気に話す馬鹿が入ると思わなかったよ
馬鹿は火事より怖いからね
まったく、「バカの壁」を目の当たりにする思いだ。
>>652 やめてよね、彼には「啓蟄自慰BOY智彦」という
立派な呼び名がある
同人、嫌いなスレ住人もいるぞ。
ただあなたみたいにとやかく言わないだけ。
作者が何してようが、別にかまわん。
みんないい人ですなぁ。
でもスルーでよろしく。
>>650 あそこだけじゃなくて
太秦〜嵯峨嵐山周辺は古い豆腐屋多いよ
豆腐食ったパワーでそのまま愛宕山を一気に登るが良い
するすると何丁も美味しい豆腐を食べてみたい
煽り方も1年前から全く変わってないな。まるで成長していない。
俺が3スレぐらいに渡ってさんざん紳士的に言ったんだけど。
結局このスレの住人たちは変わる意思がないんだろうな。
はいはい。
ワロスワロス。
林子平の生き様、何回読んでもなけるなぁ。
彼こそ日本の毒男のチャンピオンである!
言われても嬉しくないだろうな。
12月20日に新巻でるとかあったが
本屋で見てないんだが。もしかして延期?
啓蟄はスルーしてください>all
相手をしたい物好きが多い場合
スレを立てますのでそこでやってください
(けど推奨はスルー)
クリミア戦争の話から察するに、単行本の構成に相当四苦八苦してるようだね。
ひと月伸びるかも知れないのは覚悟した方がイイかも。
場合によっちゃコミケ新刊もない可能性も、ある。
風雲児たちの単行本はこれまでいつも月末発売だったはず。
だから20日ってのは何かの間違いで、もともと26日発売だと思うのだが。
「0」と「6」は手書きだと描き間違いしやすいものね。
週明けには出ますよ、と断言してみる。
いつも月末だからって今回もとは限らないでしょ。
12月だし発送所とかも休みになるから前倒ししたのかも知れない
なんか作者の都合で遅れたんじゃないの?同人誌とか。
またバカの壁か
>>675 いつもの28日とか30日ではなく、「26日」なのが年末分の前倒し。
どこにもおかしなところはない。
コミック乱1月号の扉見てみろ。
もう1ヶ月も前の話だぞ。
けど公式サイトでとかで情報が間違ってるって事は
作者が単行本の発売日とかに無頓着って事だよな。
それもプロとしてどうなんだろう?
でたらめな論旨を見ると、つい親切にも訂正したくなっちゃうんだよな。
用心、用心、とw
とにかく年内には発売なら無問題。
>>679 そういう事を仕切るマネージャー的な人がいないのでは。
>>679 まじめな話、作者は作品を作るまでが仕事。
その後は出版社の仕事。
だからマメに気にする作者もいれば、まるきり無頓着な人もいる。
人によって考え方が違うというだけの話で、プロとしての姿勢とは
あまり関係はない。
>>679 そもそもキミが気に入らないのは
同人活動をしてる事じゃなかったのかな?
同人活動と作者自身の本の発売日とは全く別次元の話だって解ってる?
要するにあれだ、キミはみなもと太郎が嫌いなんだね。
何かにつけて非難して。
よくここに来る気になるね。
荒らしじゃなけりゃね。
>>679 リイドのHPの情報自体が間違ってる事を考えると、
編集がみなもと太郎に間違って伝えた可能性が高い。
そんなとこまで漫画家の責任にするのは理不尽且つお門違い。
そして君の存在は場違い。
今日の大奥特番で田沼タンまた悪者にされてたね。
後、実況で風雲児たちの話が以外に出てた。
結構メジャーになってきた?
>>684 たしかこの作者が行ってる冬こみだかは
12月なんだろ。だから今回の単行本の発売日
の無頓着さと同人は繋げて考える事ができるわな。
>>687 いや、きっとクリスマスのせいだよ、作者が発売日に無頓着なのは。
ひょっとしたら大晦日や天皇誕生日かも知れないなp
連載を落としたわけじゃないんだから、単行本の発売だったら作者よりもむしろ編集サイドの事情と考える方が自然だろ。
別に加筆の多い単行本でもないんだから。
あんまりこのスレで虫と遊んで欲しくないのだが
明日の様子を見て、虫の書き込みとそれに対するレスが多いようなら
隔離スレを最悪に立てます
発売日が1週間や2週間遅れるくらいで作者を責めるな。
つうか、何でもかんでも作者のせいにするな。
まったく、これだから物知らずなガキは始末に終えん。
「乱Twins」の広告には「26日発売」と書いてありますが…?
>>687 で、みなもと先生か『乱』に手紙なりメールなりは送ったの?
先生は相変わらずコミケ参加してるので
・送りませんでした(=自分でも説得力がないと分かってる、口だけ生物です)
・送った(=支離滅裂な主張だったので無視されました)
どっちだかさっさと答えてくれたまえ。
>>694 ・何もしてません。(=難癖つけたいだけなので)
>>694 ・ここ以外では何もしません (=ここでは同人誌の事言うと相手してくれる人いるから)
・何もしてません(=何かしてみなもとが言うことを聞いてくれなかったら馬鹿にされるから)
・何かしたけど言えません(=自分の無力が知れると恥をかくから)
・ちんぽいじりで忙しいので何もしてません
この流れが変わるには、今月号を待つしかないのか・・・・・
まあ最新号発売直前はネタ不足だからね。
>>678 そっちだと26日発売になってるな。こっちが正しいんだろう。
結局1年でさほどすすんでないんだよね。
この調子じゃ完結は無理だろ。
作者も今後の事、考えてるんだろうか?
考えてるくらいならこーんな長い連載になんてならないよなー
今が楽しければいいんだよ。
クリミア戦争のハナシは楽しくなかったけどな。
次号に期待。
>>703 「登場人物が百倍に増えれば
物語が百倍になるのは仕方ないのです!」
>>707 露西亜好きの漏れにとっては楽しかった。
今月も期待。
>>702 ドラえもんの良質なパロディ同人誌なら、俺も知ってるよ。
『スターウォーズドンキホーテ』って言うんだけどねw
単行本、おいらはおとついの天皇誕生日に、神保町で買ったけど……。
ちなみに収録は、
蔵六の「これに萌えませんか」(カラーで収録)〜福沢の「黒船が70隻きましたんやッ!」まで。
雲竜からの流用部分は、20ページ強か?(雲竜は2巻までしか持ってないのでわからん)
竜馬が日本外史をアゴから借りて、お加尾さんといちゃいちゃする辺りを収録。
流用部分は、「反射炉完成&江川一族のその後」の直後から開始。
俯瞰した目線から、いきなり竜馬個人に目線が移行するんで、
少々飛躍している感がある(個人的に)。
個人的には、反射炉完成→桂小五郎の弟子入り→寅次郎野山獄と、
江川に関連した人々のその後の物語を語った後に竜馬のエピソードを挿入し、
福沢に繋いだ方が、良かったんじゃないかと、思う。
帯の文言は、高取 英(劇作家・マンガ評論家)。
センセを誉めるために、微妙に司馬をくさしてるのは、ちょっと嫌。
また使いまわしか。
前から言ってるけど雲竜の竜馬部分つかうと
漫画の質が変わるから使わないで欲しい。漫画の完成度駄々落ちになる。
竜馬を使うなら「風雲児たち」用に構成を変えてだしてほしい。
それも江川の死の直後に入れるわけか。すげえ感動が台無しになりそう。
やっぱ雲竜は入れないで欲しい。
。
/\
(/-\) メリークリスマス。こっちでは、明日、発売だと思う。ガンダム11巻とあわせて買う予定。
そもそも雲竜を入れる理由ってなんだろう?
作者がただページ合わせのためだけに雲竜入れてるのなら
プロ失格だと思う。
>>714 そっちのアドレスの方がいいね。
余計な雑音を聞かずにすむ。
サンクス。
>715
プロでないのなら、ソレはアマチュアの同人ですね。
で、貴方はそのアマチュアの同人誌を、金出して買っているのでしょうか?
プロじゃないから駄目だと思えば、買わなければいいだけです。
ページあわせも何もない、雑誌連載だけ読んでいればよろしいのです。
私はプロだろうが同人だろうが、面白ければ金出してますが。
結局冬コミの新刊は無しなのかなあ。
>>711 神保町では販売日のフライングは当たり前なんですか?
>>719 うん、当たり前。
高■書店はマンガ専門で特に有名。20年以上昔から。
何か、今朝の4時からガトリング河合さんの番組やってたらしいけど
見た人いますか?
それは知らんが
明後日27日に21時からやるガトリング家老物語の宣伝じゃないの?
>>717 この世界は批判しちゃいけないのかな?
ナショナルのヒーターが死亡事故起こすって聞いても
批判せずただ買わなきゃいいじゃんですませれるんだな。
724 :
藤井○香:2005/12/25(日) 19:22:20 ID:4Gg5zt4K0
半年に一度風雲児たちのページ減が発生するのは極めて有難い
現象ですので是非このままで
雲竜を収録することと、人命にかかわる欠陥とを同レベルで語られてもな。
今日小林よしのりゴー宣EXTRA挑戦的平和論を
買ったんだがその中に「西郷隆盛」の話があり面白い。
風雲児たちの西郷もああいう風にして欲しいが
みなもとは左寄りだから違った感じになるだろうな。
田吾作にあんまり本気で関わらん方がいいよ。
構って君相手に一々引っかかってたら時間の無駄だからさ。
730 :
じゃん○る堂:2005/12/25(日) 21:58:04 ID:eIf0BrSi0
まあ幕末編の単行本は『風雲児たち・完全版』みたいなものだと思えばいいんだよ
いっそ
『風雲児たち・幕末編 〜竜馬立志伝〜』
にする。
>>721>>722 一応録画した。
まだザクッとしか見てないが、ドラマを見るためのおさらい番組のようだった。
734 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/26(月) 01:09:01 ID:iSiigrw00
福沢諭吉をでかく扱ってるところを見ると、幕末を脱亜論で解釈する路線で行くんだろうな。
正確には脱特定アジア論だが。
福沢の言ったとおりにアジアから離れて朝鮮併合とか中国進出をしなければねぇ。
現在、中朝に手を出すなといった福沢を中朝が批判するというわけのわからない状況になっちゃってるし。
>>727 小林よしのりは現在は極左に逆戻りしているが。
っていうかそんな奴の話題をココで出すな。
キムオッキュンの政変が成功してれば良かったんだけど。
>>727 小林よしのりを読んでる辺りがもうダメぽ。
いや、読むのは構わないだろう。
誰のどんな著作でも、それを盲信するも、批判するも、個人の自由。
ただ、別の何かへの引き合いに出して、それが大いに的外れでは
「見苦しい」と言うほかない。
まして他者の「個人の自由(この場合、みなもと氏のプライベート活動)」に抵触する内容なら、
誰にも聞き入れられなくても当たり前。例の壊れたスピーカー君は、そこが問題なわけで。
小林よしのりのことはゴー宣板でやってちょ。
新巻見た。やっぱり竜馬関連が不満だが。
俺が前に言い続けてた江川の死の直後、桂に
話が飛ぶのが修正されてたのが良かった。
やっぱ作者も雑誌掲載時のあれはないなって
解ってたんだな。
同意。歴代の編集さんも、早く話を進めろとは言ってるけど同人活動をするなとは言ってない。
線画や描き文字だけのを出したんなら本業をオロソカニとも言えるけど、そういう事もないし。
>>741 と言うか
本業を疎かにしてないから編集は何も言わない。
まあこれは当然の話だ。
>>741 雲竜使い回しは本業をおろそかにしてるとはいえんのか?
それと新巻でコミケ本だかの宣伝してたがああいうのは本当に
勘弁して欲しい。編集もああいうのをゆるすなっての。
げ〜まだ雲竜使い回しがあるのかよ〜。萎えるわ。
みなもと太郎は、このスレも含めて
このマンガのファンが寛容なことに甘えすぎだろ。
実は「信者ばっかりだから楽勝www」とかバカにしてんじゃないのか?
雲竜五巻分まで幕末編の単行本進んだら
連載でも新規の竜馬ドタバタやるんですかねぇ。
何らかの形で竜馬ドタバタを昇華しないと
バランス悪い単行本になるんではないかと思うのですが。
雲竜のストックが切れるタイミングで
連載本編で竜馬が既出のキャラと
うまく絡めばいいんじゃないの?
それで難なく合流。
小五郎クンあたりがいいかな。
8巻買ってきた。
大砲に萌えませんか?に、また笑ってしまった。
こんなに寒いのに、妄想と現実の区別がつかない人が出現してきましたね。
みんなの書込みも増えたよ。ワ−イ。
増えなくていいワ!!!
外既知を喜ばせるな!
>雲竜使い回しは本業をおろそかにしてるとはいえんのか?
原稿落として、その分を雲竜使いまわしてごまかしているなら文句いわれるのも当然だが
毎月の原稿はちゃんとあげて、かつ雲竜を挿入して通常より早いペースで単行本出しているんだから
どこが本業おろそかになるのやら。
>>750 前、本編でも雲竜の使い回しがあったぞ。
土佐の地震だのお加尾さんとのからみだのもう一回本誌でやり直しとかやったら
何ヶ月かかると思うんだ。かと言って一切触れずにすっとばす訳にもいかんし。
横山先生が倒れる度に休刊してたあの雑誌の体力の無さが全て悪いんだ。
さいとう先生のご長寿を願っております
>>740 竜馬の件を入れるとしたらここしかない、って判断じゃなかろか?
でないと、竜馬出ず終いになってしまう。
何巻か前から積極的に『雲竜〜』を持って来てるのは
そこいらが要因の一つではあるマイト?
むしろ、野山獄の方が違和感があった。
「雲竜でやったから幕末編では端折って、
単行本の時に雲竜を挿入してぇ」
って感じかなと。
あれ? そもそも『乱』でのこの辺りは書き下ろしなのか、
雲竜の使い廻しなのか???
>>746 いや、ドタバタが本来の当初からの予定。
>>752 うん。俺も正しい采配だと思う。
雲竜の処理に違和感があるのは同意するが、
どーすりゃいいんじゃー!とさんざん考えてみたが、
結局一番いいのは、今の形って結論に至った。
オレは雲竜よりも宝暦治水伝の挿入の方が違和感あったけどね。
とはいえ、ギャグマンガ絵と劇画絵を混在させて評判を取った作者の作品なんだから、
この程度のことは、別にどってことないんだけどな。
馬鹿にあんまり構いたくないんだが
なんでそこまで的外れなことばかり考えれるんだろうか?
田島洋子とかこんな思考回路だよね
>>754 >ギャグマンガ絵と劇画絵を混在させて
いや、あれはギャグとしてのテンポを考えての混同だから、
今回の物とは根本的、本質的に違う。
>>756 いや、根本的、本質的に違うものを混在させるのが、みなもとの本質なのですw
741
剥き目玉のオッサンもこれで最後か…。
あと帯で蔵六センセは何を言ったんだろw
>>743 今日、新刊を買ったばっかりなのでちらしの裏のついでで1回だけレスw
> それと新巻でコミケ本だかの宣伝してたが
「乱」の増刊に載った分が単行本になるまで待てないから買ってみようかな?
と思った漏れはおおらかすぎかな?
あまり編集サイドの事を聞きすぎると、また暴走編になるしwww
> 雲竜使い回しは
作者が再録と言い切ってるし、俺は始めてw読む読者なので問題無し!
歴史物なんだから同じ時間域の物語を平行して読むのもまた良し!
それに雑誌連載中のとどんな感じで合流するのか見てみたい。
まぁその時は雲竜の終わり方と比較してのカキコが増えるだろうから、
話について行けなくなるだろうけどw
>>711 >反射炉完成→桂小五郎の弟子入り→寅次郎野山獄
反射炉完成と明智クンの弟子入りを直結すると、
明智クンの移動に違和感があるな、俺的には。
距離は確かに近いんだが。
太郎ちゃんの臨終の床にいた事、反射炉の完成に立ち会った事を踏まえると、
竜馬のエピソードを挟むことによって、明智クンの気持ちの整理を感じさせて
読みやすかった。
あと、手つかずで挿入するとしたらここしかないかな、流れ的に。
試しに
・野山獄→雲竜→松前藩
・松前藩→雲竜→御金蔵破り
・御金蔵破り→雲竜→一萬円
と読んでみたんだが、どうもしっくりこない。
この辺に挟むとすると、どうしても書き足し、直しが必要になってくる・・・
まあ書き足し、直しが読む側の、ある意味充実感のバロメーターではあるが、
なるたけ手間をかけずに挿入したい、と思うのは作り手の人情ではなかろうか。
>>757 それもそうだね。
>>756 >帯で蔵六センセは何を言ったんだろw
ふたりとも単純に顔にビックリしたのれす。
・・・・・「いい加減慣れて欲しいであります」w
761 :
760:2005/12/27(火) 01:52:51 ID:U8Re7jLe0
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/27(火) 02:04:17 ID:xT1/OEWG0
とりあえず風雲児たちは、「マイナーな良作」って言う
マニアが持ち上げたがるポジションにいるし
年齢層が高く勝手に情状酌量をしてくれる筋金入りの信者が多いから
そこまで大騒ぎはされていないけど
こういう使い回しを富樫や江川などの少年誌や青年誌の漫画家がやれば
叩かれまくるのは間違いないな。
あと信者さんの、批判意見にはすぐに荒らし認定をしたり
人格批判レスで返したりするのはどうにかならんかね。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`) 体技:スルーを覚えた!
ノヽノヽ
くく
│
│ ≡ ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
│ ≡ ノノノノ ノ サッ
↓
サークルみにゃもと、冬コミ新刊けって〜い♪
冬コミ新刊!「風雲児外伝 J 日本宰相伝」ーにほんさいしょうでんー
巻頭カラー8ページ、全54ページ。特別企画つき。
詳細はこの頁の何処かにあるリンク先を参照。
バレバレだけど。
市販された雲竜を再収録するなら↑こういう一般人とは縁遠いものを収録してくれた方がましなのに。
>>762 >あと信者さんの、批判意見にはすぐに荒らし認定をしたり
>人格批判レスで返したりするのはどうにかならんかね。
たしかに、これはよくないな。
あと、雲竜が切り刻まれて、無かった事になるのは、ちと悲しい。
>あと、雲竜が切り刻まれて、無かった事になるのは、ちと悲しい。
うおおおおおおおおおおおっ
同志よ!どうしよう!(寒っ・・・・)
普通におかしい所を指摘したら
「信者」と呼んでそれ以上内容を読みとろうとしない人がいて、
まともに相手するのがすごく虚しいので、その人がトリップつけるまでお待ち下さい。
まあ、その人はかつて「偽物が出たのでトリップはつけない」という、ありえない主張で拒絶しましたが。
>>768 「その人」は知らないが、批判意見を言う人を一切合財「その人」扱いして
荒し認定や人格批判するのは、まさに「信者」と思うがな。
近所の小さな個人書店が風雲児たちを入荷するようになりました
昔からすると考えられない…風雲児たちは既にメジャー漫画なんですよ!ヽ(`Д´)ノ
なんて増長する年の瀬であります
そんなことより今夜はガトリング家老のドラマですよ
ヒント
2ちゃんでは、信者という言葉を使った方がアホ
>>769 まあ、「その人」のためにこれまで3000レスほど消費してきたんだから、仕方ないやね。
「その人」でないことを証明するのは、ちょっと論理的なことを言えばいいだけだから、簡単だよ。
あと勘違いしてるけど信者なんて存在してないしw
ただ仕事に影響を与えない範囲で行なわれている個人の趣味に
自分の思い通りに漫画が進んでないがために難癖をつける馬鹿を
「おまえ、ウザイからあっち行ってろ」
って言ってるだけでさぁ。
それこそ、この馬鹿の所為であんまり同人活動を好ましく思ってない人間が
同類に見られたくないがために言えなかったり、些細な批評もしにくかったりと
信者なんて存在しなくてもアンチの生まれにくい状況になってるんですよ
単行本を買ってきたんだけど、どうしても雲竜部分での内容的なカラーの違いが気になってしまって
すっきりと読めなかった。
それまでの蔵六さんや江川さんあたりの話しの部分と、竜馬のあたりの部分との落差というか、
キャラクターを使って「歴史」を描こうとする風雲児たちの姿勢と、歴史を使って「キャラクター」を
描こうとする雲竜との違いというか。
雲竜の中でも江川さんや川路さんが活躍する部分に関しては使っていても風雲児たちとの雰囲気的な
齟齬はあまり感じないんだけど、竜馬たちの部分に関してはやっぱりどうもなぁ。
竜馬とどこぞの娘がどうしたこうしたなんて話を見せられてもさっぱり興味が持てないし、
この先の展開に絡んでくる有用な描写とも思えないんだけど・・・
>>774 江川、川路たちが登場し、活躍しているのは歴史の最先端。
龍馬や半平太が出てくるのは、歴史の動きに飛び込む前の修行段階。
雲竜の龍馬ってのは、江川が斉藤弥九郎と一緒に町人のかっこして
あちこち回ってる様子を描いてるようなもの。
乱の今月号を買ってきた。
久々に蔵六さん登場。ヽ(´ー`)ノ
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/27(火) 17:15:43 ID:HO9dLE120
この漫画よりも、この漫画のひとつ前に載ってた漫画がサイコーでした。
もしかして例のエロマンガか?
8巻3章の扉、
「乱世なーくずー」って読んじゃったよ。
>>779 「乱世なー、くずー」ばかーあほーへこきむしー
と続くんだゾ。
>>777>>778 このままあのマンガがレギュラーになったらナンかイヤだなァ。
しかし、雑誌のカラー頁はどーしていつも冒頭なんだ?
どうせなら×××や○○○をカラーにすりゃいいのに。
そう言った意味で大友克洋の『武器よさらば(だったか?)』は
画期的だった。(ほかにもあったが思い出せん)
>>781 >しかし、雑誌のカラー頁はどーしていつも冒頭なんだ?
製本の都合上、巻頭と巻末にカラーページを集中させるのが一番だから。(特に丸綴じだと顕著)
また、カラーページの方が印刷の手間がかかり、白黒ページより早く入稿するため、
原稿を描く側としても冒頭や扉絵である方が都合がいい。
まれにラストシーンや途中の見せ場にカラーを持ってくる例もあるが、
それを雑誌でやるなら、担当編集のみならず
全ページの割り振り(台割)を作る編集長との入念な打ち合わせが必要。
>>773 >>772 あなた方みたいのが「狂信者」って所だろうね。
過去スレ読めば解ると思うがどう考えてもこっちはまともな意見
言ってタカラネ。今でもたまに過去スレ読み直すけど見るたびに
「孤軍奮闘で頑張ってたな。俺」とか思うもん。
例えば江川の最期の炸裂弾のくだりとか結構いい指摘だとおもうし。
文久とかをカッコで西暦を入れて欲しいとかもまともな意見として
言っていた。
お、今月号は浮世艶草子つきですか。
なんかとくした気分。ムフフ
>>783 はいはい。ガムバッタね。
そんなことより、キミも読みなよ。ムフフ
勝利宣言キタコレ
>>783 「ツッコミめんどくさいからボケを入れるな」
>>783 >今でもたまに過去スレ読み直すけど見るたびに
よし、わかった。以後「過去レス読み返すのめんどい」という言い訳は聞き入れない。
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/28(水) 00:24:28 ID:PRf8rwbP0
俺も「雲竜入れるなほとんど詐欺じゃね」みたいな文を書いたら
荒らし認定されたな。このスレは自治を気取って
気に入らない書き込みを排除しようとする変なのがいるね。
最新刊、買って来たよ〜。
驚いたのはオビに「9巻、4月下旬発売予定」と書いてある。
ちょっと、ペース速くないですか?w
そもそも風雲児たちのコミックと言えば、1年に一冊出るか出ないかというもの
であり・・・。
出たら出たで、そんじょそこらの書店には置いていないものであり・・・。
市内の本屋さんを自転車で駆けずり回って、ようやく一冊を発見するような希少
価値・・・マンガ界のレアメタルと言うべきものではなかったのか?w
しかし、今は平積みしている本屋さんまである始末(今日はそこで買ってきた)。
いい時代になった・・・のだろうか?
アレクサンドル二世皇帝陛下!
P.185の2コマ目のセリフは「父王」ではなく「父帝」とすべきではないでしょうか!?
>>788 それに対する返答は
>>773にある。
全ての責任は全く成長しない啓蟄自慰BOY智彦にある。
へー
頭髪問題ではプチャーチンよりもペリーの方が深刻だったんだ。
へー、へー、へー。
ま、匿名掲示板でデフォルト名を使いながら、
別の誰かと混同される事に文句を言うのもおかしな話じゃないかな。
特定の一人と区別つくような工夫なんて、ほれ簡単なことだしw
明らかな別人が言う「雲竜の使い回しは如何なものか」なら、拝聴しますよ。
はいはい、みんな仲良う並んでな。
酢昆布買うてな。
タダ見はあかんよー。
>>792 かぶり物などしないプチャーチンの方が漢らしい。
この潔さにシーボルトも惚れたにちまいない!
谷文晃に亜欧堂田善か。「風雲児たち」にも出てたっけな。
ペリーのメイドにちょっと萌えた。
ガイナックスのコスプレ新年会に御大自らホモホモセブンのコスプレで参加したらしい。
>>793 もういいっちゅうねん、一人で延々しつこいよ。
>>783 >あなた方みたいのが「狂信者」って所だろうね。
>過去スレ読めば解ると思うがどう考えてもこっちはまともな意見言ってタカラネ。
まともなことをいっている部分には周囲もなにも指摘していないはず。
荒らし発言(例:狂信者)を書き込んでいるから批判しているわけで。
自分がなぜ受け入れられないか、それこそ自分の文章ををよく見直してみよう。
>>798 コミケでホモホモのコスプレ売り子をしてほしいな
803 :
同人ご自由に:2005/12/28(水) 14:19:29 ID:daC7RC2AO
>>800 その793ですが「一人で延々しつこい」ってのはどのレスを指しての事ですか?
いやね、もし気に食わないレスを一切合切同一人物扱いしてるんなら、訂正しておきたいから。
>>795 自らの出番の最後に見事なオチをつけ
読者を笑わせて退場したペリー。
歴史ギャグマンガのキャラとして見事な結末でした。
ペリーがヅラだったのは衝撃だった、へぇ〜、そうだったんだねえ・・・。
>>804-805 今にして思えば、この爆弾をオチにするために、
これまでさんざんプチャーチンの髪をネタにしてたのかもしれんね。
>>803 匿名掲示板では別の誰かと混同されるものなので
いちいち文句言わないようにwいい加減一人で粘着やめれ。
気に入らない意見を聞きたくなければマンセーばっかの公式へ行ったらいいよ。
( ゚∀゚)彡 ヅラ!ヅラ!ヅラ!
ペリー「姉歯と呼ばないでね」
ああなんか最近結構批判的なレスも
OKなスレになってきてるな。
俺が去年ぐらいに批判的な事言ったら
そくアンチ扱いだったもんな。どうやらスレの住人が
移り変わってってるようだな。俺も頑張った甲斐があったな。
煽り文句つけているからアンチ扱いされているのに気づかず、批判的な事をいったから非難されていると
まだ勘違いしているのか。
まずマナーを学べ。
ここで唐突に「呉智英は現代の林子平かどうか」について話し合いたいと思う。
どう考えるかね諸君。
>>814 女色を好むか好まないかで大きな違いがあるようなw
あと毛の量が...........。
蔵六は本当に藩の上司にこんなこと言ったのか....
スポンサーに言うことじゃ無いくらい解らなかったのかなあ
>>816 それを気にするくらいなら蔵六さんではない。
>>816 言っちゃう所が蔵六さんの蔵六さんたる所以でしょ。
それもみにゃもと版の。
まあ今の立場は望んでなったモンでもなく、
固執したいわけでもなさそうだしね。
現代の尺度で見ない方がイイかもね。
>>816 しかも蔵六さんにとってスポンサーってのは藩であり殿様ではあるかも知れないけど
取次ぎの中間管理職なんて、まさに誰でも替わりが務まる存在だろうし。
物事の本質が見えるというか本質しか見えないタイプの人なんだろうなぁ。
クルーゼンシュテルンの地理書の著者名のスペル、単行本でもミスがそのまんま……
今回はペリーさんの所のメイドに萌えた。
浮世絵草子のお民ちゃんにも萌えた。
あと、シーボルトは存在感があんなにあったのか・・・。
>821
× xopowo
◯ хорошо
キリル文字はあくまでキリル文字だ。
>>813 マナーが悪いのはどう考えてもそっちでしょ。
だいたいさ「お前どこどこの智彦だろ」とか正直ドン引き
だったんだけど。ありえないだろ。
今回の最後の1つ前のコマ、よく見ると後ろで琴さんがコケている。
単行本になっても見えるかな・・・?
さあさあ張った張った! 今月の引きは来月の頭でシリアスのままかギャグで落とすのか!
個人的予想:いきなり竜馬に飛んでドロー
>>825 別にお前がドン引きだろうと知ったこっちゃ無いよ。>啓蟄自慰BOY智彦
>>825 どう見てもマナーが悪いのはお前だ。>啓蟄自慰BOY智彦
>>827 竜馬かどうかはともかく、俺もどこかに飛んでドローに一票w
う〜〜〜〜ん、ムツカシイね。
今までこういった対立局面で飛んだことはないからなァ。
史実を紐解くとある程度は見えて来るんだけど、
それじゃあ面白くないしね。
嘉蔵の解雇に一票。
お琴さんがキイの様な気がする。
>>825 マナーについてよく考えてみ。
たんに雲竜を収録するのが嫌だというだけならそれもひとつの意見だが、それを「プロ失格」だの「詐欺まがい」
だの作者の人格攻撃にまで発展させたからあんたの人格も攻撃されるようになったんだろ。
このスレを読む限り作品への「批判」は許容しているぞ(よほど繰り返したら別だが)。
批判以上の中傷になれば非難されるのは当然こと。
とりあえず明日は
「これからも商業誌と同人の両立、大変でしょうが応援させていただきます」
と伝えてくる。
忘れた頃に現れて新規さんに似たようなこと言われて構ってもらえるというこの構図
>>832 「プロ失格」って人格攻撃なのか?
過去に単行本として出した作品をそのまま使いまわして
ページ数を稼ぐのはプロ失格と言われても仕方が無いと思うけどなぁ。
新刊を買ったら半分は既に読んだことあったなんて
「詐欺まがい」と言われてもおかしくないぞ?
嘉蔵氏の没年ってハッキリしてんの?
暗殺されそうな雰囲気だが、漫画だと
>>836 ハッキリしている。
これ以上はネタバレwになるけど、それでいいならメル欄の単語でググれ。
>>835 別に「プロ失格」だろうが「詐欺まがい」だろうがどんな意見を持ってようと個人の勝手です。
でもそれを人に伝えたいのならばせめて言い方に気をつけて下さい。
「自分の考えは正しくて、賛同しない奴は皆間違ってる」という態度は
どんな場合でも(それが少数意見ならなおさら)嫌われるものです。
自分の意見が正しいと思うのなら、まずそれを効果的に伝える努力をすべきでしょう。
あなたのは単にコミュニケーション能力不足か荒らしにしか見えません。
人に意見が伝わらなかった場合は相手の馬鹿さを呪うのではなく、
自分の表現力の無さを悔いるような謙虚さを持つと人間関係が割とうまく行きますよ?
スレ違いの雑談すいません。なんか昔の自分見てるみたいだったんで…。
あと私は乱も読んでるので、新刊を買うと半分といわずほぼ全て既に読んだことあるのですが
一度だって詐欺と思ったことないな〜。
>>833 俺は「とんでも先生の二冊目を出してください」とお願いしてみるか。
城砦伝やら宰相伝は「挑戦者たち」のように単行本化されて
普通に本屋で買える様になる可能性が高いが、とんでも先生は
可能性ほぼ皆無だし
>>838 その批判意見を言う人はすべて同一人物って考えは
直したほうがいいよ
↑
再接続でID変更成功おめ。
>>840 を意訳。
「以前、コテハンやトリップつけるのを『偽者が出たからやめた』という珍妙な理屈で断りましたが、
実際はこのように、批判意見を言ってる人が何人もいる、と言い張るためです」
そう言や最近、反創価厨を見なくなったな<このスレ
春でもないのに虫が出たと不思議だったのだが
冬休みなんだねぇ…
皆様、お子サマの寝言相手に本気になるなよ…
「電車男」の影響のため最近小学生の間で2ちゃんが流行中なんだとさ。
845 :
825:2005/12/29(木) 17:02:10 ID:vgRxbu2j0
俺は835じゃないよ。文体でわかるんでしょ。
だいたい過去スレみれば解ると思うが俺はほとんど
13時ごろには書き込まなかったでしょ。
そして
>>832、言いたい事を835に言われた形になってしまったが
過去スレ読めば解る通り俺は作者の性格や人格、宗教に
ついて文句を言った事は一度もない。俺もみなもとたろうのファンだしね。
ただプロとして同人誌活動をすることが納得いかないだけ。
自意識過剰のバカにつきあうのはよしましょうよ
じゃ、
825はみにゃもと先生が同人誌活動をすることに納得いかない。
ここにはその意見に同意する人が少ない。
これで終わりでよろしいかね、皆さん?
よろしいですよ。
よろしくてよ
もーまんたい。
以下、同人活動を否定するヤツは荒らしと言う事で。
847に同意。
反対の人、ROMだったら何億人いたってカウントされないから、ちゃんと発言しようね。
もしいろんなIDでの反対票が入ったら、その後にまた845のIDを見たいものだが、どうだろう。
845には色々突っ込みたいが、
847に胴衣なので終らせる方向で。
まああれだ、同人誌否定派にしろ肯定派にしろ、
結局はある意味
“みなもと太郎の耳には何も届いちゃいない”
と言うのを認識して発言した方がいいだろうね。
せめて届けようと言うのであれば、
匿名掲示板なんかで同じ発言を繰り返すより、
素性を(作者には)明かすのを覚悟で
手紙なり出す方が建設的だろうね。
855 :
825:2005/12/29(木) 19:03:28 ID:RcnDK0wG0
なんかこの流れだとコテつけなきゃいけないようだな。
だいたいIDとかだって俺はずっとパソコンしてられんから
書き込むたびに変わるっての。
>>833 「ペリーのヅラネタは何年も前から暖めていたのですか? それとも
一ヶ月前に知った(笑)のですか?」とかちょっと聞いてみたい気もする
ちなみに去年行った時は先生どっか行ってて卓にいなかった
>>855 君の場合、違う人への罵詈雑言もかぶらなきゃならなくなるから
その方がいいだろうね、真面目な話。
858 :
857:2005/12/29(木) 19:18:52 ID:iBgYsiC30
コテよりトリップの方がニセモノがマネ出来なくていいかな・・・・
テスト
>>854 >>833あたりから
「明日、というか即売会のたびに、みなもと太郎本人へ面と向かって、割と気軽に
感想あり何なりを告げる機会がある」(ただし機会の性質上、同人誌否定派がこれを活かす事はなさそう)
という流れがある事に気づいてますか。
861 :
854:2005/12/29(木) 19:49:12 ID:OQ8P3vpx0
>>860 コミケに行けない人も考慮に入れた。
俺、明日朝からクニに還るもん。
862 :
860:2005/12/29(木) 19:58:37 ID:nlEpwImK0
ああ、うん。そういう考慮をしてたならいいんだ。
帰省準備で忙しい中、すまなかった。
863 :
854:2005/12/29(木) 20:02:34 ID:+SEp5wGl0
>>862 どおいたしましてー。
つか、準備中ならここで書き込みなんかしてないよね。
終わってるのでお気遣いなく。
あ、パンツ入れるの忘れたw
864 :
マンヴァさん:2005/12/29(木) 21:05:10 ID:+//t2fIt0
ヒロミ、よろしくってよ。
大掃除とPCの復旧作業と、寒くて面倒くさいという理由で、
コミケには当然行きませんけどっ。
カツラとペリーでググったんだけど、全く引っかからない。
どこかそういうこと書いてるサイト無い?
>>837 女系家族がやたらとヒットするw
>>865 ペリー、桂小五郎は当たり前にヒットするが
『ペリーヌ物語』には思わず笑った。
まあ確かにそうか、そうだな・・・・
835と845は俺。他は別の人。
俺は雲竜混ぜるのを批判しているだけで
同人活動については何も言ってないし
そもそもこのスレに頻繁に書き込んでいるわけではない。
強引に「批判をしてるのはたった一人」にして
批判意見してる人すべてに罪をかぶせて人格攻撃するのはやめれ。
>>867 >>845のネーム欄が825になってるけど?
しかも「俺は835じゃないよ」って書いてあるし。
以前出現した某氏のニセモノは君なのかな?
まあいつもの某氏は自主的にコテ+トリップを付けるようだし、
君が懸念してるような間違いも減るんでない?
871 :
868:2005/12/30(金) 03:49:37 ID:BiIpblb60
最新巻を読んで・・・
「よっぽど」あるいは「よくよく」ってよく使うけど、「よくせき」って
あんまり言わないよね?
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/30(金) 04:14:00 ID:9sjGDooO0
「872はよくせきものを知らんな」などと使う。
つまり、べけんやということだ
>>866 ペリーヌ物語は(・∀・)イイ!ハヤヲ臭がないのが(・∀・)イイ!
876 :
866:2005/12/30(金) 10:27:52 ID:BiIpblb60
>>875 あはは、そこに反応してくれるとは。
キミ、通だね!
にア:そう かんけいないね
:版権を うばいとる
:完成させてくれ たのむ!!
どなたか、コミケットレポートよろ。
私は、今日、為替を送って、通販を頼んだ。
880 :
833:2005/12/30(金) 19:13:47 ID:b8yzwqmgO
>>879 俺のはレポとはいえないだろうな。
センセはスペースにいなくて、お手伝いの人から買っただけだから。
あ、『日本宰相伝』は乱ツインズに載った佐賀藩の話で、おまけとして
・連載初期のカラーページをカラー再録
・潮版とワイド版の、巻数対応早見表
・最近の扉絵
・『少年ワールド』連載開始前の予告ページ
・今年の、新聞に寄稿&インタビュー記事
こんなとこかな。
>・潮版とワイド版の、巻数対応早見表
雲竜と幕末編の巻数対応早見表は無かったのか?
そーか、そーだろうなあ・・・・・
>>880 ちなみに、毎回お手伝いしてる人の中に
工藤画伯と息子さん両名
がいるって事はご存知?
2人してザンギエフの飛びこみを待ってるのか?!
カラー再録が楽しみ。
トムは処分しちゃったから、再録はありがたい。
885 :
880:2005/12/31(土) 10:52:28 ID:VEtsQL5JO
>>882 そのお二人がお手伝いとは聞いた事ある…ぐらいの認識かねえ。
みなもと先生と違って見かけて一発で分かる程には知らない。
>>882 手伝っている息子さんは弟の方ね。
上の方の息子さんは自分でブース出しているし。
(ていうか「ある業界」ではかなり有名だし)
887 :
563:2005/12/31(土) 23:33:51 ID:3nG4/p6C0
責任を取って先生に
「先生の作品は僕の心にモンゴリアンチョップを食らわせるくらい
すごい作品です。いや、ビーナス固めかな・・・。」
と言おうと思ってブースに行ったら先生いなかった・・・OTZ。
でもちょっとホッとしてしまった気持ちも否定できない。
チラシの裏
コミケで風雲児たちの同人誌を購入した。絵はまあそれなりなのだが、雰囲気を
風雲児風にしていたので自分は結構楽しく読めた。ただ、その同人誌のブースの
隣が・・・過去に一種の社会現象を起こした作品の本だった。別に隣がどの様な
本を売ってもいいんだけど
「我々のほんのおつりは200えんです。そのおつりを無しにすれば隣の風雲児?
の同人誌が付いてきます(笑)」
なんて宣まっていたので不快になった。貴様ら何様だよ。ここに書くべき内容でも
無いのかもしれないけど、風雲児つながりで書かせてもらった。
チラシの裏終了
世の中、色々とあるものでアリマス。
>世の中、色々とあるものでアリマス。
桂のセリフなら、ノイローゼ寸前
高杉のセリフなら、裏ルートで何か入手
蔵六のセリフなら、これ以上話たくない感じ
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/02(月) 00:39:13 ID:qx/xXogC0
靖国神社で蔵六さンを拝ンできたよ。
遊就館には坂本竜馬や高杉晋作の本ばっかりで肝心の蔵六さンの本が置いてないのはどうかと思ったよ。
>>889 絵付きでそれぞれの光景が即座に頭に思い浮かぶから困る
冗談新撰組を買ったが、あくまで子供向けで
既に新撰組をはじめ幕末の知識がある状態で読んでも面白くないな・・・。
絵も含めて、当時の思い入れがある人じゃないと厳しい・・・。
後半の赤穂浪士の漫画とウンチクは結構面白かった。
>>892 冗談新選組はギャグマンガだよ。
歴史マンガやウンチクマンガでは無い。
>>887 カダフィ企画なら、ああいうバカ(を小川のハッスルのようにやっている)集団なので
スルーしてあげるのが優しさ
>>894 みなもと先生の隣のスペースじゃなくて
「風雲児たち」に関する同人誌を出してるスペースがあって
そこの隣って事じゃないの?
カダフィ企画も滝季山影一国際騒動局も、
おつりが200円になる(一冊800円)の本なんか出してないし、
そもそもみなもと先生のところの本が200円じゃない。
>>887>>894-895 木曜日に該当サークルと思しきところを見つけた。
こんなサークルあったのねw
まー実際
>>887のように言われたら良い気はしないよなぁ。
これ以上は風雲児たちネタでなく、痛い同人スレ向きなので止めておくが。
同人ネタはすれ違いだろ、大体ガタフィー企画なんていわれてもワカランし、みんな同人誌会場行ってるト思ってるの?
行ってなくてもこぼれ話程度なら興味はあるけど。
が、ちょっと脱線だな。
やはり冬新刊『COMIC響鬼』にあったパロ漫画『風雲鬼たち』については、
機会を改めた方が良さそうだね。また今度な! 〆シュッ
ガタフィー企画なんて書かれるとモルフィー企画を思い出す。
今夜の「新撰組」を見る人いる?
録画はしないけど、とりあえず見てみようと思う。
>>901 ある意味、冗談新選組の続きでもあるわねえ。
そー言えば裏表で三谷幸喜だな、NHKとフジ。
>>902 ある意味、風雲児の最終回でもあるわねえ
「古畑」を見てたんだけど、
石井正則が何となく最上徳内に見えるのは俺だけ?
はた迷惑な人格をコメディとして描くなら
近藤重蔵は西村雅彦でいけそうだ。
風雲児の最終回は大村先生の暗殺と、書き込んでみるテスト。
>>907 その次のページ。
「・・・・・・・・・・終わった」
「勝手に終わらしてあまつさえ感傷にふけるな−−−ッ」
「続けりゃいいんでしョ 続けりゃ」
暗殺ラストってえとどーしても『ベルばら』のラストを思い出す。
あっちは暗殺じゃ無いけど。
でも、みにゃもとマンガに暗殺とか、暗めのラストは似合わないなあ。
発売延期になったままの『シラノ・ド・ベルジュラック』も
ラストは主人公生きてたし。
(『レ・ミゼ』も『ドンキ』も死んでるけど、むしろ希望的)
箱館戦争ラストならある程度希望的なオチは考えられるけど、
紀尾井坂はちとムチカチイ??
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/04(水) 22:50:22 ID:5QXoaotK0
>>911 なんつーか爽やかキャラだな。
アゴにしか面影がないしw<ペリリン
小栗って、もう登場した?
まだなら初登場はオグリンverで出て
ズッコケるというのをしてほしい
くっだらねぇ。
915の心無い一言によって、
みなもと先生は今ネームを3ページほど描き直していることだろう。
>小栗上野介の直系の子孫にあたる漫画家「小栗かずまた」
ヘー(´・ω・`)つ∩
夏目漱石の直系の孫にあたる漫画家「夏目房之介」
柳生連也斎の直系の子孫にあたる?漫画家「みなもと太郎」
手塚良仙の曾孫にあたる(ry
建部清庵なつかひー
924 :
922:2006/01/06(金) 14:34:00 ID:e4TScFca0
分かってると思うけど、
>>922のサイト、リスト4まであるからね。念のタマ
まだ出てない人物で誰が一番楽しみ?
小栗が多いと思うけど、山県も楽しみだ
ほんのさわり程度で終わる可能性もあるが
同人誌・外伝11が届いた。
潮版とワイド版の早見表が便利だね。
第1話のカラーイラストも貴重。
出るかどうか分からないし、出てくるとしてもかなり先の話になるだろうけど、
松本良順がどんな感じに描かれるのかに興味があります。
蘭学・医学絡みの話や、長崎海軍伝習所での勝やポンペの事を描くなら重要な
役回りを果たす人物として欠かせない一人だし。
>>927予想
1コマ目。
ナナメ四十五度を見上げて口元を引き締めつつ、さわやかに微笑む松本良順。
「蘭学・医学絡みの話や、長崎海軍伝習所での勝やポンペの事を描くなら重要な
役回りを果たす人物として欠かせない一人」
2コマ目。
「・・・なんですが、描いてるとキリがないのでカツアイします」
眉間にしわ寄せ、への字口の作者。バックで小さくズッコケる良順。
薩長土肥以外はよっぽどの重要人物じゃない限りすっ飛ばされるだろ。
でないと100年連載しても終わらん。
薩長土肥こそ
「この人物については、詳しく述べている本がマンガだけでも大量にありますので、そちらを御覧ください」
となるキャラ続出の予感。(既に登場してるのは大丈夫だが)
天狗党とか東北諸藩とか
悲惨なひとたちを詳しくやってほしいっす
桑名藩、特に立見尚文を出して欲しいわ。
>>929 連載を早めに終わらすこと考えてるなら、諭吉に何ヶ月もかけたりはせんでしょう。
この作品の今までの傾向からしても、一般的な知名度の高い低いには関係無しに、
必要だと思った人物については詳述してくれると思ってます。
>>932 天狗党は田沼様の子孫が関わってくるので、スルーはないと思いたい。
>>933 みなもと先生は戦上手な人、というか戦術能力が高い人は好きみたいだから
出て来ると思う。
>>931 既に登場しているけど、高杉クラスかそれ以上で
詳しく述べている小説、漫画、映画、ドラマ、ゲームが山ほどあるお方が
作風に違和感を生み出しながらも頑張っておられるので大丈夫だと思いマス。
>>936 既に一押し扱いで登場している河合継ノ介や
これも会津藩関係で絶対に出るであろう佐川勘兵衛なんかと一緒に戦っているから
絶対出るだろうね。俺も好きなので出て欲しい。
大河『功名が辻』見ました
この調子だと最後の力士虐殺シーンやらないかもね〜
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/08(日) 22:55:12 ID:keQW1fGp0
>>939 番組ラストの土佐藩解説で龍馬像出してるんだから、上士郷士の区別までは描かないでしょう。
一豊が高知城主になった所で完じゃないの。
一豊の、残虐でエゲツない側面もまた興味深いんだけどなあ。
「昔イジメられてた奴がイジメる側に回った場合」の典型例で。
虐殺は武田鉄也か前田吟の策略ということにするんじゃないかな?
それを仲間が泣いて止めようとする展開とか。
ちょっと山内家の系図調べてみようと思ったんだが、
一豊に子がいなくて弟の子に継がせたってのはともかく、
その弟の子孫ってのが多すぎてわけわからんようになった。
原作はほのぼのペースだったけど最後ちゃんと虐殺もやってたが…
史実知らない頃に読んだので鬱になったの思い出した。
何にせよ、「うむ、トルコに行くぞ」は絶対言わないだろうなあ。残念だ。
もう死語だもんね・・・
司馬はずっと「多少意地っ張りなだけで愚鈍の域を出ない夫を上手く振り回しながら操縦する賢妻」という路線で描いたからこそ
愚鈍な夫が権力を手に入れたとたんに持ち前の無能さを発揮するあのオチがハマったんだが、
そんな正統的解釈ではとても大河ドラマ化はできんだろうからなー。 仕方ないよ。
むしろ大河で興味持った人が史実を知って恐怖するという、巧妙な二段オチと見ることにしましょう。
このころの朝鮮の話って出たことある?
江川一族のその後もちゃんとフォローしてくれていた。ありがたい。
>>948 晩節を汚す歴史上の人物は多いしなあ。
でも、大河の場合、スルーする事が多い。
徳川家康の場合、無理矢理にでも美化されることが多い。大坂の陣とか。
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/09(月) 21:43:08 ID:hjD4s+Jb0
大河で蘭学黎明編してほしい、と思っているのは、私だけだろうか?。
蛮社の獄あたりでもいいけど。
954 :
953:2006/01/09(月) 21:44:42 ID:hjD4s+Jb0
でも、視聴率は取れんかな。
まず二時間ドラマあたりでやってからだね。
大河は基本的に、事象を描くんでは無く、特定の人物の半生を追う物が多いからな。
(そも、“大河”だし)
どちらも主人公の半生記の一環としてでないと成立しないかも。
蘭学黎明=良沢の半生記=知名度が無い
玄白の半生記=華が無い
蛮社の獄=鳥居の半生記=NHK的にそれってどーよ?
長英の半生記=お、これはなかなか・・・・・・
田沼意次と平賀源内を軸に
解体新書グループ、司馬江漢
あたりをからめて描いて欲しいな
蛮社の獄なら、ジェームス三木にドクトル長英を
なんとかしてもらえたらできるんじゃなかろうか?
長英主人公だと一年の半分くらいは逃げ回ってたりしてな…
胃が痛くなりそうだ。
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/09(月) 22:55:38 ID:eB/n9lfz0
長英の場合、火付けしたってのがイタイな?
これを「止むを得ない事」として、視聴者が納得できるとは思えん。
長英のドラマなかったっけ?なんか顔に薬かけるシーン覚えてるんだが・・・
でも役者も覚えてない・・・
昔NHKで『天下堂々』というほぼ高野長英主役の連続ドラマやってた
小学校にも入ってない年齢だったが毎回ワクワクしながら見てた
あの時代は獄中の死亡率高かったからね。
そもそも罪を犯して入獄しているわけじゃないから、いつ出られるのかもさっぱり見当つかない。
このままここで死ぬくらいなら・・・・・・と考えるのはまぁわからんでもないかと。
しかし長英は結局どういう罪状だったんだろ。
マンガじゃ「態度が悪い」てことになってたけど。
幕政を批判したから、でしょうかね。
やはり風雲児たるもの、一度は正論を吐いて干されたり入牢せねばな
俺にはムリっす
>>957 近い物ならある。
『天下御免』。
>>962の『天下堂々』はこれの姉妹編。
因みにこっちは主人公は源内で、ラストは気球で国外へ脱出だった。
そう言えばそのラスト、男性の局部がモザイク無し、ドアップで映ったっけ。
>>966 栄花物語もやってるよ。
ところで次の戦隊ヒーローだが、
轟轟戦隊ボウケンジャーで、メンバーが以下の通りらしい。
・ボウケンレッド/明石 暁(あかし さとる)高橋光臣
・ボウケンブラック/伊能 真墨(いのう ますみ) 齋藤ヤスカ
・ボウケンブルー/最上 蒼太(もがみ そうた) 三上真史
・ボウケンイエロー/間宮 菜月(まみや なつき)中村知世
・ボウケンピンク/西堀 さくら(にしほり さくら) 末永遥
メンバーに近藤さんもほしいなぁ。しかし明石=明石元二郎って冒険家でいいのか?
西堀って誰?
個人的には白瀬が欲しい所だが。
にしても間宮は女か。
あんな性格だったらツンデレモエスなんだがな。
冒険家で植村姓がないのはどうなんだろう
近すぎるんだろ。子孫とかいう設定にしたいんじゃないの?
>>968 「(クールに)どうぞ心置きなく死んで下さい」
…やば、モエス
>968
謝れ!第一次南極越冬隊隊長にして雪山賛歌の作詞者でもある西堀栄三郎に謝れ!
新スレは?
伊能忠敬って冒険家ってククリでいいの?
日本地図作るにはそりゃあちこち行ったろうけどなんか冒険って感じがしないんだが。
キャラクターのキャッチフレーズ
赤 頼れるチーフ・熱き冒険者
→明石大佐の行動力は凄いからな。
黒 元トレジャーハンター ・疾き冒険者
→元米問屋の隠居
青 まじめなメンバー ・高き冒険者
→徳内さんは徳が高い
黄 謎を秘めた女性・強気冒険者
→まみりんは隠密で意地っ張りだからな
桃 優れたサブチーフ・深き冒険者
→南極越冬隊らしく我慢強そう
米海軍のペリー級ミサイルフリゲート艦は
オリバー・ハザード・ペリー(兄)級であって
マシュー・カルブレイス・ペリー(弟)級ではないのね
検索してはじめて知ったさ
黒は困ったちゃんの近藤にして欲しかったトコロだ・・・・・
残念ながら、この5人ならまだしも
近藤ってだけじゃヒーローの名前としては地味すぎる。
そりゃそーだw
>>961 必殺シリーズのどれかで、仕事人(?)が長英の顔に火炎を吹き付けるのがあったな。
口にアルコールを含んではき出すヤツ。
顔を焼くってのはそういうことかと子供心に納得した。
昨日友達に頼むから読んでくれとワイド版全20巻と挑戦者たちを押し貸ししたわw
みなもと漫画を語れる相手が周りにいなくてさぁ、気に入ってくれるといいなぁ。
945の「うむ、トルコに行くぞ」を読んで、「なんで小泉首相?」と思ってしまった。
(今週、5日間の日程でトルコ訪問なもんで)
毛利元就を大河でやったときは
隆元暗殺説をとって元就が一気に陰謀家の陰険爺になったけどな。
まあ、謀略で殺しまくる話だったからなあ。
ぬるぽ
ガッ
先日、四国の某SAを通ったとき、売店に大河便乗みやげの
コーナーがあった。
それ自体は別に珍しくもないのだが、「今年は俺たちが主役」と
言っている一豊くんと千代ちゃんの隣で、微妙にいじけている
竜馬が妙にかわいかったw
今年の大河は、やまうち一豊なんだそうだ。何でも、司馬遼太郎の原作の初版に
「やまうち」とルビが振ってあるからだとか。
山内一豊は「やまのうちかずとよ」と読んでいたが、山内容堂は「やまうちようどう」と
読んでいたような気がする。