1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2ちゃんねるの北斗七星と呼ばれたこの俺が
3ゲッツ
モツ
新スレおめ!
見上げて呉蘭〜
で新スレおめ
,--──────--;
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|::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::| 口先ばかりで役に立たず
>>950にかわり
「 ___ `|
--─;;;" ,,,;;;;`-┘
│"""ヾヽ,,, ,,ノ_""` ′ スレ立て乙でございます。
`| ゝ・ヾ;;;, ;,t"_・_ヽ:::::|
`| l ♭;;;== ::::‖
ヽU ,,∫ );;:::::::::::::‖
| //"" ___";;;;;ヾ::::::‖
,,,,, ,,,,,,,丶// τ二二エヾヾ:::::‖\,,,,,,,_
ヾ \ ;;; |,,"" ー---, `ヾ::: / ツ彡丿丶丶\
ゝ,,\\;;;; ;;ヽ |||||||||||||| / --_丿丿丿 ─;;
\,,,,,,,,,___ ̄ ̄ ̄ ̄ _〜--ゝ丿____ ノ
>>1 オツ
>>7 ほんまやね、口だけ君って嫌だね。つーかお前誰?いやに角張っているが。
乙
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/12 12:54 ID:GrYopCfp
エンって弓矢だけっぽいな
しかもあれくらいならチョウヒ、バチョウもできそう
例の議論は前スレで終わりな。
残り10レスあるから反論してくれ。
>>1 乙。
ケンセキの叔父を殴り殺してしまった時のかな?
丶 / ̄ ̄ ̄ ^^^ ヽ-;;;|
ヽ ,=---──ー"""" ̄ ̄``ー---、|
` ̄ / ;;;,,_ ,,,-っ
|⌒ヽ┃ミ 、,,"、`二ヽ--; :: rノ;二"_ゞ|
ヽ|( |┃:::: ヽ ̄(_)ヽ;;;" ::: t/、( ゚) ノ |
い |┃:::::: ``/=""` ::::::: `、` ̄ヽ i な ら ば よ し !!
l - |┃;::::: ′ ::::::::: ヽ ` ,
( ノ┃:::::: ::ゝ::- ノ |
7 ノ、 :::::: __,---‐‐-、, |
/ ノ;, 、 :::: 、,‐=二 ̄``r /
)" |;; ヽ;::: `ヽ,____二ヾi ノ
┃;;;;; ヽ、::::: `ー--‐" /┃
┃;;,,, ;;,`ゝ,,, / "┃
《"ミミ;;;;;,,,, ミ;;;```ー-----/ ""┃=、
^~ ヽ\ ;;;;,,, ヾ;, /"" 丿 M〜ーヾ、
ー丶 \ ゞ-、、、 / 丿 /// ヘ
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/12 22:34 ID:bmGLQrJO
漢中の戦って、曹軍大敗した気が…
孔明の背水の陣にしてやられたり…こんなこと、さんざん既出?
自分的にはこの後出るだろう左慈や管路との絡みがすごい気になる
左慈から房中術を習う曹操→やりすぎてあぼんぬ。
左慈の正体は王允。
あぼんぬワロタw
>>16 >漢中の戦って、曹軍大敗した気が…
みなそのことを前提にして読んでる。
あと孔明は実際には漢中攻めには参加してない。
ずっと成都でお留守番。この漫画でも多分そう。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/12 23:20 ID:bmGLQrJO
横山三国志では、陣中にいた気が…?(今、演義などが手元にないので)
後、鶏骨と曹操が言ったのを聞いて、深読みしすぎて撤退準備をして処刑された人(名前が思い出せない…)の話しがどう描かれるか楽しみ
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/12 23:23 ID:BlM2i5P2
>21
楊修でしょう。曹植の側近でもあったらしいけど。
処刑の理由は跡目争い問題も関係してたらしいけど
ソウテンでは曹否に決めてる節があるからどう書くのかを期待するのは確かに面白いよね
d兄が、エンがやられた後どういう反応するのか楽しみです。
敵陣に単騎突入するのか、ひたすら泣くのか・・・
作者もd好きみたいだし。面白い話にしてくれんじゃないかな・・・
しかし円の死に方が全く想像つかんな
死ぬにしても首とられることはない感じ
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/12 23:43 ID:bmGLQrJO
自分でフっときながら、鶏肋の話しは省かれそうな悪寒が…
序盤で曹操が董卓を暗殺するはずが暗殺に使おうとした名剣を捧げる
って話しが蒼天では謁見だけになってるし、曹操のカッコ悪いエピソードが省かれそう…
孫堅みたいに鮮やかに死ぬじゃねえかなあ
張松に兵法書馬鹿にされて燃やしてしまうお茶目な曹操が見たかった
曹操の孫子の注釈書って今でも使われてるんじゃなかったっけ?
もやしたん?
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/13 00:15 ID:tHogh6yA
>>29 燃やしたのは孟徳新書
孫子の注釈書とはまた別物
蒼天曹操なら自分に向けられた矢を歯で噛み砕くぐらいのことはしかねない
でもいい歳だから歯が脆くなっててやっぱり折れる
いっとき曹操の超人扱いが過ぎてつまんねー
って意見が多かったけど、
今は夏候淵マンセーがなんだかつまらん・・・・。
前スレで
DBやキン肉マンをひきあいに出してる奴いたけど、
ヒカ碁やヨリが跳ぶ、レジ−くらいのイメージ持って欲しかったな。
まあもう反論はいらんけど。スルーして。
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/13 01:24 ID:2eiWdPn0
最近休載無いな。漢中は前から綿密に考えてたんだろうな
エンもそういえば赤壁後いきなりクローズアップされたし
>>33 さっき前スレ見て同感
挙げてた作品には親しみがあり、喩えは良く分かったのだが
特にキン肉マン(の2世のマイナーエピソード)は
蒼天スレで出すべき喩えじゃないと思った。
ってか蒼天スレって埋め立て時になるとたまに面白いのが湧くね(w
搾取する側される側だとか権力ロマンがどうとかってのもいたよなぁ
なぜ前スレの話題をわざわざ蒸し返す。終わらせとかないと
かなりウザクなりそうで嫌。
>>32 来週は、黄忠の矢を両目に突き立てられて視界を失った
夏侯淵が、張・馬になます斬りにされるから安心しろ。
あの絵で曹操が鶏肋をしゃぶりながら鶏肋、鶏肋と描いてくれたら神
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/13 11:05 ID:Y2cxGZL8
これしきこの夏侯淵の心胆を寒からしめるものではない
夏侯尚人質交換であぼーんって史実?
あ
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/13 12:18 ID:4jbpqE4P
コミックで読み返すと改めてすごい漫画だと思う。
こんなに難しくて面白い漫画初めてだよ。
門番してる頃が一番楽しかった・・・。
どうせ、1コマ前まで余裕綽々の顔をしてた夏侯淵を
いきなり現われた黄忠がまっぷたつにぶった斬って
メデタシメデタシなんだろ
そういえば、カコウトンって普通に老衰で死んだんだっけ?
演義にも正史にも特に記述が無いのなら、漫画家の想像力が
たくさん入る余地がありそう・・・。
上の方でも誰か書いてたけど、淵が死んだ後のトンの反応が
楽しみ。
ゴンタの腕の見せ所かも。
>>47 病死。演義だと、伏皇后の霊に祟られたうえで病死。
49 :
47:04/06/13 15:01 ID:5DLjWoKh
ありがトン。
>演義だと、伏皇后の霊に祟られたうえで病死。
・・・そ、そんな事になってたのか(・∀・;)
>>47 三国志の注で、惇が曹操に「蜀と呉を倒してから天子になれよ」とか言ってたら曹操が天子になる前に死んじゃったもんだから、惇は「天子になる前に死んじまった…」と落ち込んで病死、って話が伝わってる。
>>50 なんかそのエピソードは蒼天の惇にあってるな
なんかさー、今日すぅぃーとの一巻をかってきたんだけど、
一巻の最終話を読んで、ちょっとうるっときた・・・
曹操の武将達との絆が・・・
蒼天でもやれば良かったのにな、この話。
確かにちょっとイメージ違いすぎるけど
プァンチラの第1巻を読めば、馬超と韓遂の絆を・・・
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/14 00:30 ID:3IkHFsTs
>>51 二人っきりの時は「自分を曹操の母親と思ってる節」すらあるけど、
他の人がいるところではちゃんと魏王(との)って呼んでるあたりも、
不臣の礼を断ったエピソードを思い出すな。
やっぱり惇は一番のもうけ役だな。
本来戦闘力はかなり怪しいレベルなのに、蒼天では華雄まで斬ってるし。
あと、鏡を見ては腹を立てて割ってたらしいけど、当時の「鏡」って金属の磨き出しだろうから、
相当硬くて、しかも貴重品だよなぁ。
投げ捨ててただけだよ
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/14 01:32 ID:9NIUSpvK
トンは最初は強くかかれてたのに
25巻でいきなり弱いとかいわれて激しく
違和感あったんだが
弱いんなら張飛に真っ二つにされてると思うんだが
原作者死んで細かいところが分からなくなった
↓
張飛相手にとりあえずキャラの立ってるトン起用
↓
後々勉強したらトンは人徳・魅力・地位こそあるものの将としては凡将である事が分かった
↓
泣く泣くそっちにあわせる
ここら辺じゃない?
しかし「兵卒の夏侯惇です」あたりからあっさり兵卒になじんでる辺りは、
土卒と一緒に土嚢を積んだりしたエピソードから来てる気がするんだよな。
蒼天では最近でも弱くは描かれてないし。
ほら、曹操の台詞はあそこ(魏)、武力偏差値無闇に高いから。
例えるなら 進学校の馬鹿>馬鹿高校のトップ みたいなことか
>>56-57 弱いとか凡将じゃなくて、「図抜けた武威もなくきらめくような用兵術ももたん将」だそうだ
さまざまな才能を見ぬき用いる曹操としてみれば
武威や用兵以外の才能を理解してるってことだろう。
トン兄や曹仁相手だとからかうような表現になるってだけで。
>>58 兵卒にうまくなりきってるのは、孫堅軍にうまく馴染んだというのと一貫してるんだね。
25巻読み返したらそこにも書いてあった。
確かに、幼なじみの身内じゃない将が、んなこと言われたら、
討ち死に覚悟で無謀な特攻して当てつけがましく武威を誇るか、
「そんな評価しかされないのか」と離反するしかないような
追いつめられる発言だよなー…
まー、でも、才フェチの曹操が信頼してたんだから、
惇兄もそこそこ強かったんじゃない?
いや、おそらくかなり普通の人だったが、唯才の陣容の中で一人だけ、
凡庸だが曹操の信頼を受けてるとあっては示しがつかない。
曹操の親友かつ身内というだけで成り上がったと思われないために、
涙ぐましい努力をしたと思われ。
史実を見れば、まあ凡将。史実では曹操も唯才の人でもないので。
才ある人を取りたてるのが抜群に上手い人ではあったけど、
当時として血縁関係で自分の周辺を固めるのは常識だし、
実際夏侯家と曹家で固めてる。
目玉食いも史実に記述があるの?
14の時に師匠を侮辱した人間を
ぶち殺すほどの激しい気性を持ちながらも、
平素の性格は物静かで勤勉で、
貪らず余財があれば人々に分かち与え、
時には兵たちと一緒に土嚢を担いだりした。
史に見るd兄はいいキャラだな。
>67
それだけを見ても、例え天才とかではないとしても、
優れた人物であるのには間違いないよな。
日本でいうなら誰だろう・・・鬼作左ってとこかな・・・
でもあいつは細かい気遣いできないか・・・?
今までは、司馬懿の首が180度回るってのは誇張で、
本当は140度程度しか回らないんじゃあ無いの?と思っていた。
だけど、今日の日テレで放映していた「世界まる見えテレビ特捜部」に、
首が180度回る男が出てきたので、記述は正しかったんだな。
漏れも見た。
まさにシバイだ
嘘みたいだが、夢の中でd兄の最期を見た。
車椅子に座っ白髪で耄碌しきったd兄は、「最近はめっきり孟徳の奴も顔を見せなくなったのう」と
兵卒の河口dですのあくび顔で溜め息交じりに横の曹仁に愚痴っていた。そのまま寝入るように↑天
だからお前は一軍を任せられんのだとなじられた時の泣き顔の曹仁。横で曹洪たちも泣いている。
あー・・・夢で良かった。
まあどっちにしても本当に死んでるけどな
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/15 02:48 ID:7ewOuNPe
三国志って閉めるの難しそうだな
ぶっちゃけ
>>71みたいにとんが死ぬ間際に
曹操のこと回想しながら終わる展開もありそうだし
後を追うように死んだ惇の事にはさすがに触れるとは思うけどね。
曹操はそれから2年後に死んだ。
漢中戦から4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとは戦してからはなかなか会えていない。
最後に会ったのはもう1年も前かな。
チイイクのおやっさんは打撃を買われて日ハムに
ドラフト7位で入団した。竜笠初のプロ野球選手だ。
早くも番長とか呼ばれて来シーズンは開幕スタメンらしい。
シバイは北京で浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。
カアンは卒業後パパになっちまってオメデトウというか
なんというか‥‥がんばれ。
趙夫人は北京で学生さんだ。
今でもオレと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
五通に一通は返事を返してくれるカワイイ悪魔だ。
劉備は家業の農場を継いだらしい。
ソウコウは別の高校でまた野球を教えてる。まだ独身だ。
カコウトンは東京の錦糸町という所でホストをやっている。
隻眼のくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。
カダは刑務所ん中だ。
まあウチの高校の卒業生ならそう珍しいことでもねえ。
リュウヨウはトラックころがしてる。
コンビニは店長になって時々賞味期限切れの弁当を
ゆずってくれる使えるヤツだ。
それともう一人ソウジン‥‥‥は知らん。
そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ高校生やってる。
魏にはまた野球部ができた。
オレにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレはあれから野球はやっていない。
‥‥でもよ、曹操。オレは最近思うんだ‥‥
また 熱くなりてー‥
コピペ改変ネタやるならしっかり作れよ・・・
>>76途中で挫折しちゃったよ
最初は野球を戦に置き換えるつもりだったんだが
じゃあうpするなよ・・・
じゃあ貼るなよ、プライドのない奴だな
>>75 親父はそれから2年後に死んだ。
漢中戦から4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとは戦してからはなかなか会えていない。
最後に会ったのはもう1年も前かな。
子桓の兄貴は配下に請われる形で 禅譲によって
皇帝の位に就いた。曹家初の天子様だ。
早くも文帝とか呼ばれて来シーズンは呉に遠征するらしい。
司馬懿は兄貴の下で軍師やってる。蜀の変態と戦うのだそうだ。
夏侯惇の叔父貴は息子がデクノボウで
なんというか‥‥がんばれ。
曹仁の叔父貴は樊城で将軍様だ。
今でもオレと絶賛文通中、師弟関係というやつだ。
五通に一通は説教を書いてよこすカワイイ禿げ頭だ。
劉備はどさくさにまぎれて皇帝を名乗ったらしい。
于禁は関羽に捕まって捕虜になってる。まだ帰れそうに無い。
呂蒙は荊州の陸口という所で大都督をやっている。
鼻血のくせに生意気だが関羽を破ってぜひ一旗揚げてほしい。
鬼教官は刑務所ん中だ。
まあ兄貴に嫌われているならそう珍しいことでもねえ。
張既は毬ころがしてる。
子建は酒びたりになって時々兄貴に脅され
七歩で詩を作らされる不憫なヤツだ。
それともう一人何晏‥‥‥は知らん。
そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ武将やってる。
北ではまた異民族が叛乱を起こした。
オレにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレは後継者争いには加わっていない。
‥‥でもよ、親父。オレは最近思うんだ‥‥
また 仁殺してー‥
>>80 所々、年代に合わない部分が見受けられるが
取りあえず、俺なりに作ってみた。
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/15 18:21 ID:FDB1aLK7
乙。
これくらいやらんと。
一部見覚えもあるきがするんだが思い出せん
>>75>>80のモトネタってなんだっけ?
実は漢中「争奪」戦じゃなくて、「攻防」戦じゃね?
漢中戦の頃の劉備の勢力は、絶頂の頃のエンショウ位なのかな?
一客将から、一勢力の頭目って結構凄い出世だなぁ。
袁紹までは行かないのでは?
あれは天下の半分持ってるようなもんだから
人望のある袁術くらい
実際劉備は正史での記述では強かったの?
呂布とかに捕まったりはしてないんだよね
最後の大チョンボ以外は連戦連勝。
もちろん、たまには負けたけど。
なんだかんだ言って色々な戦の指揮もしていたみたいだし、名将でしょう。
劉備の戦勝が演技では徐庶の見せ場になってたりするのだ。
あ、31巻裏表紙の曹仁、
左腕無いの今気付いた・・・
スマソ、曹洪ダッタヨ・・・
でも、蒼天劉備は逃げっぷりが見事なんで、
連戦連勝の名将とは全く想像出来ない…。
横山三国志ではそうで劉備は名将扱いなんだよね。黄巾の乱とかでは策をめぐらして戦果を得ているし。
蒼天の劉備は高祖劉邦の要素を詰め込んでるので戦下手の印象が強い。
蒼天劉備は、司馬版高祖っぽさを入れすぎですw
徐晃、蜀の魏延もそうだけど、曹仁の扱い悪過ぎないか。
とても魏一の名将とは思えない。
挙句いつも雑魚扱いされてるし。
最近はちょっとは頼れる様な描写がされてきたけど。
逆にトンは戦で活躍しすぎな感じ。
いや、好きだからいいんだけど本来は演技でも史実でももっとぼこぼこだよね。
エンや張遼、洪、張コウはいい感じ。
張コウはもっと活躍してもいいけど。
曹仁はポップキャラでも担っているのだろうか。
>100
曹仁も、こないだの曹洪みたいに
時期が来たら
いい場面与えられるんじゃない?
それは確かにそうなのだが、なんというか、他の将に劣ってるって描写がされ過ぎじゃないか。
初期のころなんて戦下手だとまで言われたし。
まあ活躍するの期待して待ってるよ。
ところで昔の単行本読み返してたんだけど、赤壁の前の呉の軍議で、変な老人が持ってきた曹操からの手紙。
あれってコウメイが用意したものって解釈でいいんだよね?
赤壁前のコウメイはあんまり人気ない(というか嫌われてる)みたいだが、「曹操様を逆賊といってはいけません」
のシーンは好きだ。
そりゃあ,変態露出狂が好きな人なんて,そうはいないだろうよ.
孔明好きだが
つか今週は載ってるんですか?
やらないか?
>>103 (・∀・)人(・∀・)孔明好きだよー(赤壁以外。赤壁はマジでくどい)
劉備との一連のやり取り。呉にいったあたりはカコイイと思った。
あの諸葛孔明をあーいうキャラクタにしようってひらめくのはどう
いう考えかたしたんだろうな〜。
>103 単行本23の登場人物紹介の変態さんのところに書いてある。
しばらく気づかなかったよ。
,-―――-、
V_V V_V
| 。 (。))
/ ⊂⊃
{ (_l__
_,_,_ \ )__ )
γ ___ ヽ/⌒
ミ / ,,, _,Τ| | |
| _| ミ ゚,l|.´+ | | | |
ι (6 #. ~^っ 、 }| _ |
ι >_ /二二7ノ / / |
/  ̄ ̄ ̄ ̄; つ
| ――――' ― ⊇
劉備 「僕だけの力で曹操に勝たないと」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/
, -――――- /
/ _____ミ/
ミ / /ナ=x _/ |/
| | キキ ゚キ| 十 |
(6 # xX/メ っ 、 ヽ _
\# / ̄ ̄ ̄/ ノ /∠-
ι / 二二二 ∠ -―  ̄ミ ニ
「孔明が安心しておとぎの世界に」
「帰れないんだ」
曹操「いててやめろってば・」
っ
_ __ っ
/ ⊃vvv | っ
| C>。(:) 6)- 、 ))
/~「(二つ ノノ^゙)ヽ /  ̄ ̄ ̄ \
|.γ  ̄ ξ/\ノ | /・)―- 、 ヽ
ヽ| |/ / ./ q`´ 三三 \ |
/^^^ / _/ ノノ ( _ -――、 ヽ |
/ /| ̄ | ___ ) | /
, ―、 /  ̄ ヽ /__||___| ヽ_ 二二 /__/
(__  ̄| ̄ ̄ ヽ/⌒)/(__(__| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
 ̄ ̄ ̄ ̄/ _ / ( )_ |○
( ̄| ) ) -O.| _
 ̄ ̄ / _ -――( )
(  ̄ )  ̄
 ̄
「悪かった俺の負けだゆるせ」
>-――― - 、 ___
>_____/  ̄\
|, ―、, ―、/(/o(ヽ)―-、 ヽ
|| @| + ||ニ(( | ( ( 二二ヽ |
|` -c −´|- ) )| ) )―― | |
( ー――,(__| ( ( _, | |
> 二 ´_ ヽ  ̄ ̄ / ノ
/ | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二)
/ | `− ´―――― |
/_./ | |――┐ | |
(っ ) | | ノ | |-O
「みたろ孔明勝ったんだよ。僕一人でもう安心して帰れるだろ孔明」
「孔明、君が帰ったら蜀ががらんとしちゃったよ
でも……すぐになれると思うだから……心配するなよ
孔明
___
__ |\__ \
/  ̄ __\ \\ \
| /,二 ,二Τ \\ \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
ノ /^ /⌒l ~)_) l ====l | ||\
| `、_^^ ノ | | [ ] | |__||
/__/⌒l | | |_||_||__|_ ||\
XXXXXXX| |― | | ̄ |_ / || || /l ||
XXXXXXXXXXXX` ― - | | | ) /__||_||_// ||\
XXXXXXXXXXXXXXXXXX|  ̄)  ̄ └―┬┬―┘ ||
XXXXXXXX` ― ´ _| |/7 ||\
>>107 載ってるよー
名の有る武将が一命しぼん
馬と張の対比がなんかワロタ
>>95 ほんまや!
時系列にも多少のズレがあるのなら
万億タンも混ぜてほしかった
>>100 曹仁はあれだから良将なんだと思う
官渡でも成長したし
「征南将軍代行曹仁が与えられた兵のみで江陵を戦いぬく
それもまた得るべきもののひとつ」
周ユ相手に一年持ちこたえてさらに成長した
俺はカクの地道なギャグキャラ化が笑える。
>>103 あのニセ手紙が蒼天赤壁の最重要アイテムですね。
曹操は全く戦うつもりなかったのに
呉はニセ手紙で宣戦布告と判断して先制攻撃。
曹操軍にしてみれば戦うつもりなかったので文官だらけだったし
何で襲われたのかワケワカラン。
呉は騙されて開戦し、騙されたまま戦うわけだが
周ユだけは曹操に戦う気がなかった様子から孔明の策略だと途中で見抜き
元々周ユは開戦派だったので孔明の策をわかった上であえて利用。
「孔明の虚実の際を見ぬけば逆にその術を操ることも可能だ」
しかしあの孔明が出師の表をどうやって世に出すんだろう…
By孔明ガールズ+2童子+2老人…かな
やはり蒼天で一番面白かったのは、空に向かって
「イ尓女子!」
「イ尓イ門女子」
だったな。あれを超えるシーンは二度と出てこないだろう。甘寧最高。
馬の表情の描き方が好き。
赤壁で復活した曹操が馬に乗ったまま生活してる場面とか
甘寧に馬を盗まれて、ブチ切れた満寵や曹仁が敵を薙ぎ払ってる所とか。
名馬がいないほうが強かったな、魏軍。
123 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/17 11:07 ID:8gZ5uFTF
夏候淵が矢を3本同時打ちするシーンを見て、男塾に出てきた梁山泊十六傑の蒼傑を思い出した。
徐晃と曹仁は対関羽との荊州戦が見せ場ですよ!
>>121 天子奉戴のときの曹軍の洛陽到着の曹操の馬さんの表情が好き。(100話)
あと、馬さんの胸元の ぽよぽよ した感じも好き。
>117,103
なにいっ!?今気付いたよ・・・
今まで赤壁は意味わからんままだった。
しゅうゆが途中固まったりしてるのはそういうことだったのか〜!
俺が一回見てみたい三国志
諸葛亮が軍事面でヘタレで内政でしか役に立たない
戦闘事は劉備君が頑張って孔明はただの1手下
こんな三国志
>>127 2行目は正史じゃねぇか?
蒼天の孔明も、まともに戦闘指揮はしてないよな。
>馬の表情
チュウボウが乗っている仁にビビるとか(孫策が江南に帰還するシーン)。
オンカイが「張来来!」やってる時は馬も困ってる(てんぱってる)。
馬はゴンタが描いてるんだろうけど、背景人物の表情も面白いよ。
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/17 14:39 ID:nLhSAeKr
全巻音読しますんで見逃してください
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/17 15:09 ID:PUfKCT8m
全軍が騎馬で突っ走ってるから
躍動感あってかっこいいな。
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/17 15:15 ID:3NL+fs26
諸葛亮のどこが軍事へたれなんだ?
正史あるんならもう少しちゃんと嫁
>>132 スピード感もあって良い!勢いがあって止まることのない流れるような展開
今の劉備そのものって感じ
>131
もっとくださいまし!は裏声でな。
はおおおおおおおお
全部音読ってなんか面白そうだなw
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/17 16:56 ID:jvZYhjoK
見事すぎる程に副官キャラを演じきり散って逝った路招に乾杯
00 … ←最後の路招
▽
141 :
129:04/06/17 17:20 ID:bq4iZVXX
つかすんません。
いっちょネタ的に、と思って
カクカが死んじゃう回を音読したら素で泣いちゃいました。
>129
じゃあ樂進がアボンヌの話も音読すれ
徐栄って童卓に叱られた後どうなったの?
馬超かっこいいな。
ザコ魏将が史実を曲げてでも斬られて引き立て役になってしまうのは
三国志を面白くするのには必須かw
黄忠は夏候淵を斬る役をきちんと貰えるのだろうか?
たぶん黄忠本人も忘れてるだろうな
三国志の中で、一騎当千クラスの武将同士の一騎討ちで、
決着がついてるのは黄忠VS夏候淵ぐらいか?
趙雲の空城の計はあるかな?
あと関羽対顔良
孫策VS大史慈も。
馬鹿お前、猛将・武安国と梟雄・呂布の一騎打ちを忘れるな。
今週の張飛は萌えるな(;´Д`)ハァハァ
張飛馬よこせとか言いながら片っ端から叩き斬っちゃ駄目だろ
>>155 無双じゃないんだから
乗ってる奴斬ったところで
馬逃げるだけだし
部下が馬譲ろうにも、ちょっとあの張飛には近づきがたいだろうなあ
張飛大脳は馬を奪わなきゃと考えてるんですが、
それより大きな張飛小脳が先に反応して斬ってしまうのです。
>>156 あすこは張飛なら叩き斬った馬食うべきところだよな。
ズチュルズチュルルルって感じで(w
馬といえば、的櫨(字違う?)の名前が出てたな。
演義だと、あれのせいでホウトウが死んだってことになってるんだっけ。
演義そのものは読んだことないが、横光三国志では別の馬だったな。
いまさらだけどこの漫画ってすごくクオリティ高くない?
すごくおもしろくない?
そんなのがモーニングの真ん中後ろへんで普通の扱いなのに逆に萌え
今週も円がものすげーカッコ(・∀・)イイ!
路床なかなかいいキャラしてたのにあっさり死んだな
わざわざ的櫨の名前出してきたってことは
これから劉備に災事がふりかかるのか
それともどっか飛び越すとか
路招って、朱霊と一緒に劉備に付いてた人なのね。
蒼天では漢中が初登場で良いんだっけ?
路招っていいキャラだったけど、蒼天武将としてはなんだか違和感があったんだよな。
馬超に向かおうとしたコマで「ああ、死ぬな」と思った。合掌。
>>164 そんな気がする、陽平関前の敵をのんでかかって、以下次週ってパターンは思わせぶりな引きだし。
23巻・その二百六十「首級謀書」のサブタイトルが書いてある見開き
右ページに董卓、典イ、左ページに呂布らしき顔がありますが
他に誰だか判明した顔ありますか
今週馬超目だってたけど強さは
チョウヒのほうが上って描写だったな
カコウエンの矢も血流さなかったし
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/18 01:38 ID:X5oo7Qc/
陽平関前の兵士は曹操が率いているに100000亜もーれ!
>>169 曹操が漢中に入るのは1年以上先のこと。
今は許都に在住。
>>165 夏侯淵がライショを攻めていたときの副官として
名前だけ出てたよ。
馬超は劉備のなにが気に入ったんだろうか
天子に無垢を求めて破れ
青年期の無垢な大望のまま天下を目指す劉備を?
積極的に行動して大火傷を負い、
しょうがないんで消極的選択をした。
甘い恋心だな。
>172
要するに
アモーレ
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/18 18:39 ID:UO8doa2T
>167
董卓の右に蔡ヨウ
>>172 馬超の抱えていた“義憤” は、簡単に言うと学生運動的なものでしかなかった。
(戦の後に政を考えていない、体制を壊す事が終着点になっていて、
その先に何をどう治めるか、人民とどう向き合うかのビジョンがまったくない。
「人間を顧みぬ牙は刃ですらない」 )
と。
いうのが、曹操との戦いであらわになって、結局敗走して後突き詰めると、
そこにあったのは義ですら無く私憤、ただ自分の中にある自分の怒りだけでしかなかった。
てーとこに追いつめられたときに劉備に会って、“人から寄られる義” に触れる事で、
“憑き物が落ちた” って感じなんじゃないかと。
「あ、こういうんでいいんだ」
みたいな。
>>172 正解を言うと、狂犬の自分を相手にしてくれるのがもう劉備だけだったから。
ピッコロと悟飯みたいな関係。
「私とまともに口をきいてくれるのはもう劉備様だけだった・・・
劉備様といた○年間、悪くなかった・・・」
こんな感じ。
そういえば、蒼天では馬超×張飛の対決無しだったんだね・・・。
ちょっと残念。
それより黄忠vs関羽は?
黄忠影薄くて淵殺せるか不安になってくる
馬超が殺しちゃいそう
>>182 そうじゃなくて、演義とかでの
馬超がまだ張魯の元にいたころにあった
一騎討ちのことなのでは。
張飛の腕なら敵兵から馬を奪い取るのも
簡単な気がするんだが
10巻だかで馬泥棒してたじゃん
夏侯淵伝には
劉備に襲撃されて戦死した、とあるので
もしかしたら爺さんはでてこない?
>>185 張飛さんは遅れをとった事で頭がテンパってるから
そこまで考えが及ばない状態です。
そんな張飛が愛らしい(*´д`*)
ゴンタはやたら馬超びいきな気がするが
ゴンタは馬超のなにが気に入ったんだろうか
>>188 単純に、あれだけ心情までちゃんと描いた以上、馬超のその後って気になるからじゃない?
演義系でも蜀に入った後はほとんど触れられてないし。
>>188 「ゴンタさーん、俺も『蒼天航路』に出してくださいよ〜」という男がいた。
中略
そしてウマモトの願いも叶えてやることができた。
しかし、私は彼の二度目の乱を描かなければならない。
KING☆GONTA
……王欣太
法正は頭巾を取ったらハゲ頭のような気がする。
意外なところで、頭巾取ったら弁髪で、実はうがん族だったというパターンもアリ。
みんなハイクラスだな
194 :
カク:04/06/19 10:18 ID:8kxbT+Zr
>>191 わしに似てるからそんなコト言っておるのかー。わしゃ禿げとらんぞ。超オールバックじゃ
マンヴァ氏のレスはなかなか的を得てて興味深いな
君のレスは的を射てないね
>>197 考えてみれば「的を射る」は「いる」だよね。
「える」で射るとは変換されないし。
勉強になった2
おいおいよく読め
それの元文章書いた奴ボコボコに叩かれてるじゃないか
いや俺も知らなかったけどね
>>200 ただ叩かれているという事実だけをあげつらうのではなく、
そちらのほうこそ叩きの内容を良く読んで欲しい。
文章を書いた人が叩かれてるのは
慣用句の用法そのものではなく、
そこから間違え主に対して「こいつは間違いを認める事はないだろう」
という人格批判(決めつけ)に飛躍してしまったことに起因している。
>「…しかし今回、どこかの掲示板で「偉そうなことをいうな」と氏を非難した学生は、
>中谷先生に謝罪することはないだろう。…」
慣用句の用法の指摘そのものに誤りがあるとは言えない。
面倒だから追記しとくと、中国には
「正鵠を得る」という表現がある。
あんま関係ない話を長々と続けるのもアレだが。
中国繋がりってことでひとつ。
スレ違いを認識しているように書けばいいと言うものでもないと思うが。
分かっているなら、最期の一文にでもいいから蒼天の話ふって話題を変えような。
つーことで、劉備を待つ陽平関前の魏軍だが、将がいるとするなら誰だ?
既出の将ならカクワイ?張コウ?
新キャラを予想すると、あのとき漢中の守備にあたっていた誰かなんだろうけど、イマイチ詳しくないので良く分からん。
個人的には王平キボン、多分ないが。
惇兄の時みたいに、表紙でいきなり劉備が陽平関落としちゃってるってパターンもあるか。
>>188 折れはこの漫画で馬超がとても気に入った。
一番カコイイ。ちょっと壊れてるとことか。
もともとホウトウが好きだったが
この漫画でますます好きになった
脳内オフィシャルイメージに認定。
陳式との捕虜交換の対象になった奴だっけ。
ところで今の蒼天蜀陣営の一番のイケメンは法正だと思うがどうよ?
劉禅が美形に育っていればあるいは。
なんか、孔明が「教育係」やってそうで怖いが。
法正はイケメンだが、ハゲだからなぁw
法正の統率は90代、と。
>>191 あーあーそんなこと言ったら殺されるぞ
あーみえて執念深いんだから
董卓の統率は98、と。
曹仁の統率は?
パラメータの話は香ばしくなるので、やめやめ。
黄忠って今何してるの?
漢中戦の相方、法正たんは大活躍してるのに、淵を
ほふるという大役にしては今の所端役レベル。
もしかして本当にじいさんは出番がないまま他の人に
斬らせるのか?
つか戦の中で斬られたということが史実なんですか?
黄忠に戦中捕らえられ、その後劉備の前で処刑とかありえるんじゃ・・・
で、その役目が淵を捕らえた黄忠だとか
>>215 ちゃんと黄忠伝に載ってる史実だよ
あくまでも進撃して率先して兵達を励まして一度の戦闘で淵を斬って大勝利を挙げた
ジジィの目がカッと見開く場面は楽しみだな。たぶんそういう絵用意してるだろうし。1本線のまま殺しちゃやーよ
蒼天でエン殺すのはバチョウのような気がする
あんなひッぱたわけだし
黄忠がたおすとみせかけてバチョウになりそう
法正が指揮系統混乱させて黄忠が討つんだっけ
全部法正の手柄になりそう
しかし、漢中戦で曹操が前歯に矢を受けるシーンあるかな?
蒼天における矢の表現を見てたら、
前歯なんぞで防ぎきれるもんとはとても思えないんだが。
>>221 その話は、正史に書いてあるんですか?
歯抜け爺さんの曹操、ちょっと見てみたい。
>>222 演義エピなのでないはず。
例えあったとしても削除されるだろうけど。
ちょっと蒼天曹操じゃ無理だよね。
そう?
最近のひょうきんじみた老曹操なら違和感ない気も。
あんぐり口あけて「噛めん!!」とか。
でもまあ演義エピならなくてもしょうがないかな。
うーん、正史にもあったような気がするけど。
眼球なんぞで(ry
がしっと矢を噛むくらいやりそうだな…
>>202 曹休が戻ってきてる
劉備が一瞬曹休の顔を曹操と見間違えるに1000甜歌!!
そして、「おめえの出番だぜえ、公徳!」
陽兵関にはチョウリョウがいてほしいな
バチョウ対チョウリョウが見てみたい
多分バチョウのほうが一枚ウワテだと思うけど
張遼は合肥の担当なんで、漢中には来ないです。
>>230が優しく教えたおかげで殺伐としなくてすんだな
夢のオールスターは単行本の裏表紙だけで我慢我慢
多分個人的な戦闘力では張飛や馬超には遠く及ばないんだろうけど
武将として一軍を率いた場合の戦闘力は上の二人なんか足元にも及ばないのが張遼
いや、張遼なら張飛にも匹敵するだろうし、馬超とも互角に戦えるだろう。
将としての器なら馬超より一歩上だろうし、張飛に対してはかなり分があるんじゃないか。
魏の張遼、呉の甘寧は武に関しては秀でてる描写がされてるし、正史や演技でも実際そうだろう。
流石に張飛や関羽の方が若干勝ってる気がするけど、曹洪のように勝ち目が無いって感じでは無いだろう。
個人の武なら張遼はまだ人間レベルで最強という気がする。
関羽には馬殺されるし、呂布や長坂の張飛と戦えば一発で殺されそうだ。
曹洪のように最初から勝ち目が無いという感じではなくても互角には戦えないだろう。
関羽は張飛の力は自分よりずっと上だって評してなかった?
その関羽に結構軽くあしらわれた張遼が張飛とまともに戦えるとは・・・
あと馬超に関しては関羽がその強さを畏れて孔明に手紙出してるくらいだし
まあ後世に残る武なんて大抵軍勢としての力だろうからわからんけどね
辺境であっけなく死んでいった名も無き兵卒に張飛以上の奴がいても不思議じゃない
>>202 張コウじゃないか?
正史でも大活躍だし。
>その関羽に結構軽くあしらわれた張遼が張飛とまともに戦えるとは・・・
あの時の張遼と今の張遼とは別人と言ってもいいくらい違うと思うが。
パラメーター数値的な見方はやめた方がいいと思うぞ。
特に張遼は「最強を求めつづける(=成長しつづける)将」と言うイメージが強い。
虎牢関で関羽対呂布を見ていることしか出来なかった齢20の張遼、
初めて関羽と対戦し一歩及ばなかった張遼、
遼来来の張遼、
それぞれ別次元といってもいいほどに違うと思う。
年は取ったものの単体の武力を比べたら
今の張遼>昔の張遼
だろ。
このスレってほっておくと定期的にパラメータ的な話を
しだすよな。
あの遼来来のシーンはゾクゾクきたな・・・
蒼天ほどパラ云々に馴染まない三国志漫画もそうそうない
二人の武将一騎打ちさせてさあどっちが強いみたいな漫画じゃないしな
それぞれの武将がいろいろな局面でその武将なりの武を発揮する
呂布だけは誰よりも強いけどなw
結果が決まってる中でどれだけインパクト与えるかだからな
その時々の演出を比べてどっちが強いかとか
作者もそんなこと考えて書いてないからまったく意味がない
意味が無いのに語りたがる、かくも度し難きはパラ厨なり
最強論議とは、またしょうがねえ野郎どもだな・・・
俺がオンカイ最強伝説を唱えてやるさ!
>>236 張コウなら趙雲とやりあってる最中では。
距離も結構離れてたような気がするし。
おい、おまいらよ。
隻 腕 の 曹 洪 だ と は 誰 も 考 え ん の か 。
そう言えばガイシュツかもしれんが、最新刊の裏表紙の将軍集合のアレ、
曹洪、もう腕ないのね。
曹洪は下弁では。歩兵だけを率いて呉蘭他を皆殺し中。
あと裏表紙の話は単行本が出たときから既出。
現在の状況をまとめると
・曹休 →張飛、馬超
・曹洪 →呉蘭、雷銅
・徐晃 →陳式
・郭ワイ →陽動部隊
・夏侯淵→劉備、法正
・張コウ →趙雲
で、途中から
・夏侯淵→張飛、馬超
・曹休 →劉備、法正
見事に分断されてるね。
んで陽平関にはこれらの将はいないはず、と。
地理関係がわからんので、
もしかしたら誰か先回りすることも可能な状況なのかもしれないけど
やはり最強は孔明だろ、あの筋肉は凄過ぎるZE
>>250 ちんぽのデカさでは孔明最強だろうな。
呂布は案外粗チンかも。
チ チ
リ チ リ
. l リ l
ン l ン
ン
ロバのチンポはまあ人間よりはでかいだろうな。
体と珍棒の比率では類人猿が一番ごりっぱなんだっけ?
なんとなく超雲は仮性っぽいな・・・。
>>214 今号の表紙に黄忠出てなかった?
厳顔とならんですわってたよーな‥
黄忠&厳顔はいいな。
演技でもっとも胸躍る場面のひとつ。
陽平関にはジュンイク、カクカ、ジュンユウがいてほしいな
演技でシュウユが死んだ振りした策があったんだから
蒼天でやってもおかしくない!
_, ._
( ・∀・)ハァァァァアア?
武将の名をカタカナで表記する既知外さんがいるな
曹氏の五子、黄髭もっとも良し!
とあるように、
陽平関には北伐から戻ってきた黄髭が登場する、間違いない
>>262 229も259も俺なんだけどね
今週の劉備のセリフからちょっと以外な人物
がいてほしいな
確信犯だったのか。
カク昭(陳倉のあいつ)とか。
ほとんど陳倉しか出番がなかったけど、実際はかなり長いこと関中で頑張ってて
そこを買われて孔明の北伐阻止に抜擢されたみたいだから、いけるかも。
或いは、張虎に楽糸林あたりそろそろデビューしてもおかしくない。
関羽張飛に憧れた呉蘭雷同なんかが出てきたんだし。
実際にはゴンタがいます。
>267
ラスボスだな
ゴンタ討ち死にでENDか、困ったもんだな
カク昭とか黄髭とかありえないっしょ
みんな爆烈団のこと忘れすぎ
「陽平関には誰が待ち構えているんですか?」
「まだ考えてない」
シノいできますよ、曹操さん!
トンはこの時どこにいるの?
あとリュウヨウとかカクとかガッピ守ってた若者とかは?
てきとう
死亡 ジュンイク、ジュンユウ、楽進、李典
西(漢中方面)夏侯淵、張コウ、徐晃、曹洪
南西(荊州方面)曹仁、ウ禁
南(合肥方面)張遼、ソウ覇、満寵
都 司馬イ、夏侯惇
曹操のとこ 許チョ
修正よろ
>>275 これだけの
多少面作戦を展開できるほど人材は蜀呉を圧倒していたんですね
改めて考えると
そういや魏や蜀の五将は作中で表現されたっけ?
今のところ蒼天作中では「五将」ってまとめ方は提示されてないね。
死後に全部の業績をまとめてみて、代表されるべき5人の将軍になった訳だから、
この時点で認識がなくても仕方がないかも。
代わりに夏侯惇 夏侯淵 曹仁 曹洪で「四天王」ってオリジナルと思われる枠があるけど。
法正がきちんと書かれているのが嬉しい。
五虎将軍ってのは劉備が蜀を建国してからの話だよ
魏や蜀って言ってるね
ところで魏の5将って誰々?
キョチョ、張遼、徐晃、張コウ、夏侯淵かな
張遼・于禁・楽進・徐晃・張コウの5人
五虎将軍はこれに対抗して立ち上げられた三国志演義の演出
蒼天版なら呉の8将だな
ゴランとライドウって58歳と52歳かよ。
>286
その年であんな爺でありたいなw
徐晃もっと頑張ってよ徐晃
289 :
277:04/06/22 21:45 ID:FIAlTHrr
ガーン、演義中の話なのか。
横山三国志で見た後、正史でも五人で分けられて列が作られてると聞いたから実際当時有ったのかと思ったよ。
作中では出てないのか。個人的には書いて欲しいなあ。
両国の五人揃い踏みしてる絵が見たい。
楽進がもういないから夢のまた夢だけど。
290 :
277:04/06/22 21:48 ID:FIAlTHrr
あっそれと教えてくれた方サンクスでした。
最近ハマって読み始めたんだが1つ言わせて
最初の頃の馬の正面から見た絵の描き方は酷いなw
馬面の犬かと思ったよ、あんなに細いんじゃ人乗せたら折れるね
>291を読んでなぜか思い出した高校の時の世界史教師(馬好き)の言葉
「馬とは人間が乗って移動するには理想的な生き物です!
もし馬の首が牛だったら! 停まった時に、腹に角が刺さる!」
世界史の授業もあらかた忘れたが、この言葉だけは15年たっても忘れられん
どの漫画でもそうですけど長編連載の初期の
画力には突っ込み禁止。
いわゆる大作だの、大長編だの言われてる漫画の
初期の方ってほとんど無残なもんですよ。漫画家は
描きながら上達していくから。
例外は既に画体が決まった大家とかの長編。
>>291 モンゴルなんかの野良馬は痩せてて背骨は浮き出てめちゃ細いけどちゃんと乗れるよ。
確か朝青龍が何かのバラエティに出た時言ってたよね。
モンゴルで女の子と馬に乗ってデートしてた時の話しとして。
何かで馬が逃げちゃったんだけど、野生の馬捕まえて乗って帰ってきた、ってw
馬って今描くと資料の関係でたいていサラブレッドになっちゃうけど、
実際に過去の合戦とかで使われていた馬は色々な意味で体型違うと思うのよね。
当時の馬と武具を忠実に再現するとかなりショボイ蒼天に
なるでしょうな。だから嘘描いてよし。
こういうのはまさに、嘘の方がリアリティが出るっていう一つの好例だわよね。
>>294 朝青龍違うきょくてんほー。
きょくてんざんだったかも。
「リアル」なのと「リアリティがある」ってのは別物だからな。
ドキュメンタリーとかでない限り、普通は後者の方を選ぶもんだし。
この時代はまだ陣形って概念がないはずだしな
統率するのが精一杯で
当時鐙なかったんだもんな。ということはリアル追求したら
あのかっこいい淵の騎射攻撃も趙雲の鐙を軸にした回転切りも描けないわけで・・そりゃ寂しい絵になる。
青龍刀も無かったと何かで読んだ気がする。
普通の槍で暴れる関さんか。ロマンが無いよ。
それ以前に槍も存在しなかった。
戟くらいはあったはずだから
その変形を使ってたんじゃない?
だから戟を使ってた。
槍が出てくるのはもう少し後。
おいおい嘘こいてんじゃねえよ
騎兵が突進力のある槍、兵卒が槍の補助として戟ってのが当時の一般的な戦い方だ
鐙もないのに騎兵突撃ですか?
騎射はあるんじゃね?
あとついでにいっとくと、
馬に乗りながら人を戟使って斬るなんて出来るわけないだろ。
相手は甲冑着てるし、人間の体って固いから斬るのに力は相当にいるし。
それに、片手で馬操りながら扱える武器なんて限られてる。
手を離す時間が少なくて済む弓か、持って突っ込むだけで済む槍くらい。
騎射は曹丕なんかの伝に「巧みであった」みたいに書いてあるはず。
つうかさ、槍なんてマンモス追いかけてた時代からある武器だろ?
なんでどう見ても槍より複雑な構造の戟が存在して槍がないんだよ。
どこからの情報だそれ?
騎射も陣形も三国の数百年前の春秋戦国(周末期)のころからあるよ。
鐙と青竜刀はない。
誰だ、適当な情報をしたり顔で垂れ流すのは
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/23 02:05 ID:3uCuCWUV
>>313 ほれ、見とけ
・騎射:胡服騎射 趙の武霊王(元は匈奴等の騎馬民族の真似)
・陣形:孫子の兵法 孫子
今の鐙とほぼ同じものは三国時代より少し後、晋の時代のものが最古とされてるけど
これは出土された鐙(と思われるもの)のうち最古と思われるものがその時代のもので
あったと言うことだけで、実際に鐙の誕生がいつの頃なのかは分からないらしい
この流れを見ててふと思った。
三国時代の武器や甲冑の材質ってなんだろ
青銅?鉄?
鐙が無いから、馬に乗って戦うのは生まれた時から訓練しないと出来ない特殊技術だったって話を
ローマ関連の話で読んだな。カルタゴのハンニバルがローマ軍を圧倒できたのはそういう騎兵を
たくさん使えたから、という。当時馬に乗って戦えたのは、馬の産地の出身者か、金と暇がある貴族か。
だからモンゴルの「騎馬民族」なんてのが軍事的に優位に立てる時期があったわけだ。
逆に言えば、その特殊技術を習得している豪傑は、まさに古代の戦いにおいては英雄足りえたのかもな。
呂布とか。
ちょっと整理したいんだが
矛・・・棒の先に尖った針がついてる、突く専用
槍・・・棒の先に剣がついてる、突く・斬る可能
戟・・・三つ叉の矛、刺したり相手の攻撃を受け止めたりする
刀・・・棒の先に曲刀がついてる、斬る専用
であってる?
始皇帝の墓から出てきた人形って、鎧着てんのなかったっけ?
た れ な が す な う そ 情 報
322 :
295:04/06/23 02:47 ID:v7WwyAEg
横山三国志だと、なぜか荊州に入るまで
関羽→剣
張飛→薙刀
>>320 鎧=よろい。着るやつ。
鐙=あぶみ。馬乗るとき足おくところ。無いと、ふんばりが利かないので困る。
>>324 荊州に入るまで貧乏生活だしな。
武具っていいのは金がかかるらしいから
あれはあれでリアルかもな。
横山三国志書かれたころって日本人中国に
いけなかったんでしょ
三国志演技も手に入らなかったんじゃない
・・・・・バカ?
多分バカなんだろう
>>323 槍と矛は時代で区別がされてるだけと書いてるけど・・・
>>327 三国志演義そのものは普通に日本で読めたけど、
連環画とかは手に入らなくて、絵で確認することは出来なかった。
でも三国志の連載中にそういった資料を見れるようになり、
後半は随分楽できた、と横山氏が何かの本で語ってた。
>>318 「ローマ人の物語」だな。
中世ヨーロッパで騎士が活躍したのはこの時代にようやく鐙が
普及したからとも書いてあった。
蒼天を読んでて気になってたんだけど、やっぱりなかったのか。
横山三国志は初期は少年向けに書いてたので、
青竜刀だの蛇矛なんぞは考えてなかったんじゃないのか?
で、そのうち読者の年齢層が意外と高いのに気付いて、
演技にあるように武器を変えたって感じかと・・・。
3点
少年漫画なら武器はかっこいいものが好まれますし
当時は大人も子供も演義の知識がなかったのですよ。
>>333 思ったより読者年齢高くてキャラの口調を変えたってのは、追悼記事かなんかでみたけどな。
>>333 331の言ってるように最初は資料がなかったが正解。
コミックスの別巻のインタビューにのってた。
「槍」ってのは、長くて先に刃物がついてる
武器全体を指す一般名詞になっちゃってるからな。
迂闊に使うと混乱するかも。
まあ中国の石器時代にも狩猟用の「槍」はあるしね。
本来の中国語としては別だけどね。
矛→戟→槍の順で登場するわけだから。
捨石は捨石らしくあっけなく死亡
鶏とりの肋あばらキター!!!
>>271 「陽平関には誰が待ち構えているんですか?」
「考える必要ない」orz
陽平関にソウコウとひとみしりする奴が戻ってる可能性
はないの?
>>345 陳式が馬鳴閣ぶったぎってなかったっけ?
下弁と陽平関がそれで寸断されたかどうかはわからんが。
でも徐晃は陽平関から馬鳴閣まで来てたってことは
大丈夫なのか?
あの地図ではやっぱりわからん。
少なくとも曹洪は下弁でサポーター二人を殲滅してますた。
347 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/24 02:31 ID:tgouO3oR
気になるな・・・
買ってこよ
>>346 徐晃は定軍山に来たんじゃなかったけ?
厳顔、黄忠、趙雲、馬岱、魏延相手に守りきるとはすげーな。それともそんだけ有利な地形なのかしら
>少なくとも曹洪は下弁でサポーター二人を殲滅してますた。
全部隻腕の曹洪の手柄ってのはやりすぎな希ガス
>>348 そうみたいね。
でも,いまいちワカランのが馬鳴閣の位置。
なんか前にこれが寸断されると下弁と漢中が分断されるとか
張既が言ってた気が済んだけど,
馬超&張飛は定軍山方面まで来てたしなぁ。
定軍山の東に漢中があると思っていたんだが。
(下弁は定軍山の北西)
別ルートなんだろうか。
教えてエロイ人。
一人蜀に残った変態が余裕ブチかましてるな。
あれ考えたの法正じゃないの?
黄権マダー?(AA略
今回の話をベンで締めて欲しくなかったのは…まあ俺だけだな
>>350 A)全てを己の策と見せかける虚実正邪入り交じる見せ方こそ孔明の術
B)曹操は変態にしか会って無くて、法正は眼中にないからってだけ
どっちだろうw
呉蘭・雷銅いきなり死んだな
片腕の曹洪にあっさり殺されるとは
鶏肋age
でも、これじゃあ楊修が…
董卓は騎射の達人だったとある。
両利きなので右手でも左手でも弓を引けるので、これがえらく有利になったとか。
手綱なしで馬を御する巧みな騎乗とか、その辺りの技術も彼がのしあがる
要因であったのだろう。
乗り遅れ気味だが、騎馬戦の話。
>>354 今回すごい面白かったけど、片腕で武将二人を殺すのだけは
あんまりだと思った。
>>356 壁をべしべし打ち抜いて瓦解させてたね、その話と関係無いんだろうけど
呉蘭と雷銅はあれじゃ雑兵以下だな。
陳式は大見得切ってたけど結局あっさり捕まったんだべ
呉蘭雷銅数の差でボコられたんだべ
確かにあの陳式の格好良さはなんなのかよくわからんな。
あいつって死ぬまでヘボだったはずだが。正史では違うのか知らんけど。
曹操の台詞
『あの男が呼ぶから俺が征く!』
…カッコイイ!
363 :
魏延ファン:04/06/24 20:10 ID:WgZDA9o6
しかし魏延、武将らしくなったな。
すこしは「謹んで〜」の口上言えるようになったか
あ・・・・し・・・ご・・・・る
魏延が一番出世したしね
うう、われ、たたかいこそ、すべて
>>346 正史によると、徐晃は陳式軍を散々に打ち破ったので、馬鳴閣は無事。
この時の徐晃の活躍を曹操自ら絶賛したほどの快勝だった。
蒼天は正史準拠が多いから、この漫画でも馬鳴閣は無事だったと思われる。
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/24 20:53 ID:WgZDA9o6
しかしこの頃の劉備軍が一番将がそろってるなあ・・・
何より法正(と黄権)がいるし
諸葛と違ったタイプの策士がいたもんなあ・・・
あとはジリ貧(涙)
ゴラン雷同はいきなり捨て駒か。
劉備が大見栄切った武将名に名前があがるほどの将軍なのに・・・。
有能だからこそ任される捨て駒ってのもあるんだろうけど、
蜀は人材すくないのになあ・・・。
その二人を使い捨てにする残虐さがニュー孔明なのだろうか
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/24 22:31 ID:WgZDA9o6
>369
禿同。
蜀は油乗り切った武将ばっかで「これから」の武将が少ないものな。
魏延、馬袋あたりしかいない・・・
長期的に見ると不利だよな。
馬袋?(笑
ところで今週の馬岱って
馬超とツルんでた時とずいぶん顔が違うんじゃないか。
>>367 レスサンクス。
陳式のあの言い方だと
てっきり破壊工作は成功したのかと。
呉蘭、雷銅のあまりのアサーリぶりにはポカーンだった。。。
もう少し魅せてから死ぬかと思ったのに。。。
ゴンタ頼むよ。。。
鶏肋って正史だとどんな話〜?
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/24 23:39 ID:+pq/ptZZ
>>375 曹操が夜の合言葉馬おとんがようしゅうにけいろくだといったら
揚州が(ry
>>375 演義とほぼ同じだったような。
ただ、実際にはすぐには斬られず、遠征から帰ってから処刑されてる。
単に頭の回転が速すぎたからというわけではなく、
後継者争いに敗れた曹植側の人間だったということや
「偽帝」袁術の甥にあたる血筋だったといったことも含めて
いろいろな意味で危険視されてたから、というのが理由ではないかと。
>>371 蜀だけじゃない。劉備が蜀を取って三国が成立〜曹操死去の辺りが最盛期。
呉は後は陸遜・陸抗に丁奉くらいだし、魏はまだ人材豊富だけど全体的に小粒で、
郭准に陳泰・トウガイ鐘会と司馬一族くらい。
あれだ、今のうちに楽しんどけってことだ。
孔明死後、斜陽の蜀を支えたのが王平キョウイ夏侯覇という魏の降将なのは、歴史の皮肉。
>>379 その3人みんな性格に難ありだったな・・・
魏の中でもアウトローだったんだなきっと
そんな皮肉ってほどのもんじゃないでしょ。
わりとよくあることだ。
王平と曹操の絡みは、もう絶望的か・・・。
せめて蒼天での姿だけでも拝みたいな。
本当に一話たりとも見逃せないね 最近特に
今週は曹操の大喝と「あの男が呼ぶから俺は征く!」のとこすごいカコイくて
なおかつ”天命”という単語にノスタルジックに反応する寂しげな曹操とベンの絡みも情緒的で
孔明の「魏王 曹操殿 おもてなしの準備が調いました」 これもマジ良かった
ホトトギスの件も蒼天らしくて賛否両論かもしらんが俺はとても好き
さて次回か次々回辺りでいよいよだね
「さぁ 殺そうか 黄忠」
>>352 ラッキーカフェのベンさんのことかと思った
玲瓏ね
>>356 いつだったか
両手に弓持って口で二本の矢と弦を引っ張ってる董卓の
カラーイラストがあったが
元ネタはそれだったのか
>>379 そういえば王平タンまだかのう。陸遜も。
呉といえば、孫権の妹を守る女兵士で、カエルくわえたやつ
周泰の姉妹だと思うのだが、どうだろう
やっぱ三国志って孫権じゃまだよな
曹操と劉備2人だけならライバルって感じで面白いのに
孫権が凄い小物で運良く皇帝になれたみたいな
小説ないかな?
それはお前が孫権嫌いなだけ
俺が孔明嫌いだからただのへたれとして出してくれっていってるようなもんだな
曹操が劉備を語るときって
口では殺すだの逝ってるけど、古くからの親友に会いに行くみたいに楽しげだなー
古参の部下もみんないっちゃったし、ある意味曹操を良く解かっているのは劉備くらいw
いや、dと虎痴がいるではないか。この二人は曹操最期のところで
必ず絡ませるだろうな。最後の見せ場だな。
今週は変態孔明のふてぶてしさが戻ってきてたな。
>385
北方でも読んでろ。
で、二度と来るな。
戦争描写で一番クるものがあったのが合肥〜濡須だったんだが。
戦争シーンで一番良かったのは
かんう対りょふあたりのとこだな
劉備の「天下をとるぞ」もかっこよかったし
周りが動き出し董宅がでてくるとかなり
引き込まれた
俺も虎牢関
対董卓戦は、悪者というかラスボスの構図が分かりやすいし、主人公側がオールスター
メンバーだから楽しいんだよな。
呂布っていうジョーカーもうまく機能してるし。
蒼天の馬超はその悪のラスボスに捕らわれた皇帝を救い出すって幻想を、
曹操にスライドさせちゃったんだよなぁ。
ちょっと違うと思う。
一度悪のラスボスに支配された国なんか、汚れた悪の国なんだから壊さなきゃダメだって
思いこみすぎたんだと思う。
戦闘で好きなのは青州黄巾党戦と、呂布の篭城戦だなあ。
>>379 魏と戦い続けることで、蜀に忠誠を誓ってることを証明しなければならなかったのかもね。
まあ裏切り者なんだから、蜀が魏に降伏したら、処刑されるかもしれないからかもしれないけど。
>>397 陳宮の死に様とかも最高にいい
特に曹操との最後の問答とか
俺的には問答は最期のオマケ。
チン級と呂布のやりとりがよかった。
呂布の「まー」に泣いた。
呂布の篭城戦はめちゃくちゃ興奮したよなぁ
今やこの下ヒ城は最も戦闘的な要塞と化した―――ッ!
誰か、長坂が(・∀・)イイ!!って人はいないのか?
いや、張飛が本当、魅せたなぁって思うのだが。
戦争描写ってのから見るとそこまで無いのかもしれんが。
蒼天の戦いの部分って、
単純に誰と誰が戦って誰が勝って誰が負けて、とかいうのの羅列では無く、
それぞれにそういう部分とは別のテーマとか見せ場があるのが好きだな。
長坂は、「我こそは天下無双」の回はすごくよかった。
でも、あれだけ一人に殺されたら、ふつうビビって人は止まるだろうに、
みんな昆虫のようにバンバン突っ込んでいって
バンバン殺されてるあたりがちょっと違和感。
遠巻きに様子見るシーンも最後にあったけど、遅すぎだよw
蛮族は急に止まれない
つーわけで、
ラストの「随分気前良く負けてやったものだな」も
作者の照れ隠しに見える・・・。
そういやさ、蒼天で名もなき雑魚に殺された武将ってほとんどいないよね。
パッっと思い返して頭に浮かぶのは青州兵にやられた鮑信くらい。
あとは曹昴と安民と公徳か。武将と呼ぶには微妙だけど。
と思ったら肝心なのを忘れてた。孫親子がいたわ。
パラメータが蒼天準拠の三国志ゲームやってみたいな。
でも俺、三国志のゲームって天地を喰らうしかやったことないんだよな・・・。
シミュレーションより横スクロールアクションやりたいよな
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/25 23:28 ID:2Pueh9on
陳羣がでてきたのがよかった。
もう出ないだろうな。
呂布の「まー」っておかあちゃんって意味か?
┏ 曹操 ━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃武力 77 用兵 98 知力 94 ┃
┃人徳 62 芸術 90 天意 100┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 外交 →内政 戦争 間諜 データ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 城塞 食糧 産業 徴税 →人材 芸術 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━┓
┃→登用 異動 賞罰 ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━┓
┃ 自分が →部下が ┃
┗━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 荀ケ 程c 郭嘉 賈言羽 荀攸 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
アイデアある人、もっと面白いのキボン
しまった。「子作り」のコマンド入れるの忘れた。
やりすぎるとアンチパラが現れるぞ〜。
またパラ厨か!
>>408 おお快なり
父上の天っ!(これはちと違うか…)
蒼天曹操は人徳も知力ももうちょっとあるような気がする
芸術なんか曹植以外では敵ナシなんじゃないか?
うわ。レスは最後まで読まんといかんね。
陳宮の横で吊ってくる… ○| ̄|_
「オルド」は重要だな。
,、,.、
r1 | ! /7、
Y;ニ-=ミ'、,! 「知力」「武力」といった用語は
i!'”;、” K' 控えた方がよろしいかと
ゝ'二,,ノ'
,ィ'二ミヽ`"、|,y'7r/7ri,r')、
/ r'Y^V // / / / /7
/ /fl y / / // / / /7:'フ
/: : ,' l: y/ ノ ノイ /r ノ / /rァ
/: : . .:/ ゞ!{ ノ / ノ ノ イノ ィ/つ
,': : : . \ |:トr〜')_ノ //_,.ィゝ
{ : : : . //ヽゞ)_゚,..)-‐≠ ̄
劉備が見捨てたんじゃなくて、手負いの曹洪が強すぎただけだと思います。
>>405 その後のトン兄と張飛の絡みもよかったな
トン兄が「俺の身命はとうの昔からあそこにあるぞ」
って指さしたコマからその次の張飛を下からみてるコマ
の流れは凄いよかった
>>413 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 名前 - 曹操 .┃
┃ .字 - 孟徳 ┃
┣━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━┫
┃ 武力 - B .┃ 用兵 - A .┃ 治世 - A .┃
┣━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━┫
┃ 人徳 - D .┃ 芸術 - A .┃ 天命 - A .┃
┣━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━┫
A-超スゴイ B-スゴイ C-人間並み D-ニガテ E-超ニガテ
d兄はその直前じゃなかったっけ?
「片目を見切り、お次は三軍・・・」だよね。
「天よ!ただ刮目せい!!」に痺れた。
武威のみで天の域に達してた瞬間って感じで
蒼天の戦はカコイイのが多いよな〜
散々ないわれの赤壁ですら、変態を除けばかなり熱い戦として描かれてる希ガス。
逆にダメなのを挙げれ。俺は長坂の劉備は好かんなー。天下人云々の説明はあっ
たがあそこあたりの劉備の行動にはイライラさせられっぱなしだった…
襄 長坂の位置関係がよくわかんない
↓ │
│ 当初の作戦はカイエツのアドバイスに従い江陵に行くつもり
└┐ だけど民と一緒の速度では別ルートから先回りして
@ │ 江陵を押さえられる恐れがあるので
長坂 漢津│ 関羽が別働隊になって漢津に行き、そっから船で
│ 漢水を下り長江に入り長江をさかのぼって江陵を押さえとく
江陵 │ はずだった。というわけで関羽だけ@のあたりで東へ。
━━━━━━━━━━━長江━━
そのあと魯粛が同盟持ちかけてきたので、民連れて江陵に行くより
江陵捨てて最短経度で同盟国・呉に逃げることに。で、南に行くのをやめ東へ。
その直後に長坂橋を渡る。
進行方向から考えて、橋は北→南か西→東に渡ったはずだが
張飛と橋の背後に夕陽がかかってたから、西→東はありえない。
北→南に渡ったとすれば太陽と矛盾しない。
ということはあの橋がかかってる川は東西に流れてるのだろう。
それからあとは劉備軍の進路は完全に東を指す。
北と南に並走する2軍との関係や、最後に漢水に突き当たるから間違いない。
なんだけど、北の曹軍(カクの待ち伏せ)はいいとして、南の曹軍は
橋を渡れなかった烏丸兵が迂回してきたもの。どう迂回しても南北に流れる
川を越えてくるわけだから劉備軍より北から来そうだが、大回りに迂回したんだろうか。
最後に、関羽とジュンイク。
関さんは劉備が岸についたとき、南にいた。
まあこれは、船着場がかなり南寄りにあったのだろう。
ジュンイクは下流から来たことになってる。漢水下流といえば南のはずで
関羽船団と向かい合う形にならないのでおかしい。
経路を考えても、襄陽方面のジュンイクが漢水伝いに来るなら
上流から来るはずだと思うのだが…
>>408 まっさきに淳干将軍が頭に浮かんだYO!
曹操に切りかかったのに、一瞥もされず切り刻まれた(;´・θ・`)
>>422 あれって実際には
負傷した曹洪率いる部隊が雷蘭の部隊を全滅させたって報告を聞いて
あの場にいた配下達が勝手に想像した映像だと思う
>>427 >長坂の劉備
ゴンタさんも
描きながら快と不快が交じり胸が痛くなったそうですね。
似たような印象はスウ氏とのセクース三昧かな。
4・5話ほど連続でやってて、あれはあれで面白かったけど
なんか納得いかない。
>>429 淳干将軍斬ったのは雑魚ではなくカクカクでは?
それともカクカクは雑魚?
うぐぐ…
雑魚……
張…繍…殿おぉぉ(涙)
カクは口斬っただけ
んで、後続にもみくちゃ
そうそう、あれカクが斬ってんだよなあ。意外に肉体派なカクもいい。
口斬っただけっても大上段から斬りおろして来ているところの隙をついての口斬りだからな。
相当の剣技だべ。
あのシーンはつい何度か確認しちゃったよ。
騎兵とカクカクの3人係くらいでボロクソにやられちゃっているのよね、淳干将軍。
蒼天の官渡戦は全体的に好きなエピソードなんだけど、
最初の顔良vs.関羽以外、所謂武将同士による決着がたしか1回もないはず。
文醜も描写としては、堤から落とされた後は兵にやられたという感じの描かれ方だし。
まぁ一応、討伐に出た曹仁が劉タイ斬ったてのもあるけど。
官渡は、「世の中の仕組み自体を変革しよう」 という曹操の立場と、
ただ単純に帝位の座を得ようとする袁紹の意識の違いがテーマにあったのが好きだ。
俺も長坂のリュウビは嫌いだ。
兵士を皆死に兵にし、かつガキも馬車からぶん投げるなんてな。
つれてる庶民もDQだし、チョウウンのアクロバットは超萎えるし。
まぁ張飛とラストのリュウビ宣言は凄い熱いけど。
官渡が多分一番好きで、2番目は評判の悪い赤壁かもしれない。
あそこも、孔明と曹操の 「人に対する考え方の違い」 を主軸にするという切り口が好きだ。
長坂は、完全に孔明による劉備追い込みパートと、張飛飛翔パートで
全然意味合いというか、えがかれているものが違うから、なかなか読んでいて落ち着かない。
劉備が煩悶するのはよいんだけど、子捨てあたりから蒼天劉備の一番の魅力であった
人間くささが突然無くなって、やっぱ馴染めない。
ただ、徐庶はやたらカッコイイ。
スレでは評判の良かった馬超との戦いは、最初から一貫して馬超のキャラに感情移入できず、
あまり好きにはなれなかった。
合肥-濡須は、甘寧とかここのキャラは確かにカッチョイイんだけど、
それまでと違って単純な合戦描写 (誰がどう戦って誰をやっつけた)
に終始してしまった感じがして、その戦いから導き出される
蒼天なりのテーマとか切り口があまり感じられなくて、
そんなに好きではないかなぁ。
>>436 あの劉備は
曹操から呂布に寝返ったりその逆をやったりっていう
世間一般の義とはかけはなれてる劉備の一面を
ごまかさずにつきつめたもの、だろう。
>>435 官渡だと「心に闇がない」とか「激情」とかがキーワードみたいだね
兵卒格下げ・袁紹への怒りをあらわにしながら「やめた」・青州兵に
「おまえたちを動かす時期ではない」・至強に耐えた兵を動かすにあたって
軍師の策を採用しない
これらの曹操の言動を一貫したものと捕えると、官渡は
支配者の色一色に染まった軍vs一兵卒に至るまで個々が感情を持って動いてる軍
の構図かな。
儒関係なんかもコミックスで何度も読んではじめて
セリフの意図が分かったりする。むずい。
>>437 >合肥-濡須
>馬超
穿ち過ぎかもしれんけど、
ジュンユウが死んだ頃から黒塗りの「無」の目になってたのが
張遼と一緒に合肥の回想してる間に眼光が復活してる。
馬超にキレた時にはキョチョいわく「目から天下の色が落っこちた」そうだし、
長い目で見てつなげれば意味があるのかも。
赤壁以降は劉フクの合肥のような政治能力や唯才なんかがテーマになってるから
戦闘に直接反映されにくいのだろう。
>赤壁以降は劉フクの合肥のような政治能力や唯才なんかがテーマになってるから
そうだね。官渡で言ってた「世の変革」の中身、曹操が何をやりたかったか、が描かれてる感じで
終盤期の話として非常に感慨深いものになってると思う。
ある程度偶然かもしれないけど、蒼天って全体として見事な構成になったなあ。
このあたりの戦闘は、ほぼ天下を統一した漢の丞相として、
相手を「人材」として検分する意味合いがより強くなっていったと思う。孫権しかり、馬超しかり。
(今までもそういう意味合いもあったけどさ)
が、劉備に関しては、初めて唯一自分と同格と見、「天意をかけて殺しあう」と言っている。
劉備を、自分に相対する天意の象徴と見てる感じもある。
いいな。盛り上がってるよなあ。
黄巾の乱とか董宅退治の時とかも
馬超いたんだよね。蒼天でも書いといてほしかったな
馬超の初陣みたいなかんじで
蒼天じゃ書かれてないけど張雲、黄忠、なんかも
参戦してたんでしょ
小泉の大臣時代とか一介の議員時代みたいなもんだな。
本来その辺の個々の人生の変遷が歴史ものの醍醐味。
一人一人それぞれが主人公で、それらが織り成す織物のようなものが歴史ドラマと思ってまつ。
蒼天の場合陳宮とか賈クとか張遼とかにちゃんとその面白さを感じるな。袁紹とか周瑜とか。勿論劉備と曹操にも。
初期から描いて欲しかったのは馬超もそうだけど、俺の場合張コウかなあ。
袁紹の武将だった時点からフォローしててくれたら、最近の活躍は感慨深いだろうに。
>>443 たしかに張合βは袁紹陣営のころからだしてほしかったな。
ついでにソウハも呂布の部下のころから登場させてほしかった。
呂布編では名前しかでてきてないだろ。
欲を言えばドラえもんもだな。
劉備に「あんたのヒゲ、変わってるねぇ」とか言われそうだが。
そういや、門番だった頃の副官はどうなったんだろう。
黄布の舞台に組込められて抜けられなくなった、って辺りから消えたけど。
俺はぜんこうがどうなったかが知りたいよ
>>439 なるほど。
個々の戦の扱い自体の位置づけが変わっているという事をふまえた視点で見て行くと、
確かにまた違った感じなのかも。
実際ただ壊し、殺し、叛くことのみを大儀とする馬超に関しては見切りをつけていて、
戦の後に政の意志をちゃんともっている韓遂を見据えて戦っていたわけだしね。
韓遂とのやりとりは、あの流れでは結構好きな方だなぁ。
それでいうと、馬一族、韓遂の前半生も描かれていないのはもったいなく感じる。
>>441-444 そのあとり、確かに 「もったいないなぁ」 と思う面が多々あるよね。
陳宮なんかは確かにあの最後は凄く良い場面なんだけど、曹操と袂を分かつ場面で
いきなり焦点を当てられるより、洛陽から逃げ出すときの出会いの頃から描かれていたら、
もっと感慨深い場面になっただろうなつぁという気がしてしまう。
物語前半で、もう少し後に曹操と関わる個々の人物にも光を当ててくれていたらという感じ。
読み返していてたまにそういう部分を見つけると結構楽しいしね。
>>445 宋鎰だよね。蒼天オリジナルキャラとは言え、ある意味黄巾討伐の至弱以前の
曹操を知るキャラなわけだから、嘘でも良いから何かその後を描いて欲しかったなぁ。
曹操が黄巾の戦術を見抜くという流れとかに少し関わらせるとかくらいでも。
秘書官の人も。
三国志ものは全部そうだけど見切り発車だからねえ…
特に週刊連載なんだし。どうしても描きながら考えるという形式になる。
武将を昔の頃から出して欲しかったっていうのは、正直連載形態を
考えるとかなり無理に近い願いだろうな。
全項書き下ろしならできるけど。
〇〇編とかならかなり長いスパンで伏線を貼ってるけど、
編をまたいだ伏線ってのは過去の描写を上手く伏線として
再利用しているという方式みたいだし。(それはそれでたいしたこと)
完結後に書き下ろし込みの完全版出してもらえばおっけー。
おっけーというか激しく希望。
一ページ追加などのレベルではなく、一冊につき数話追加話入れる勢いで。
なんというかこの漫画ってすごくもったいないところ、おしいところが多い。
上記の陳宮話や関羽帰還話や赤壁敗走話とか。
>>449 物凄い労力が、それこそ新作作るぐらいの労力がかかりそう。
ちょっと現実的じゃない。
まぁ、全部ぜんぶと拾ってゆくワケにはいかないっていうのは勿論分かるんだけどね。
贅沢というか、良い描かれ方されているところほど、やっぱり
「もっと、もっと欲しゅうございます!」 という気持ちになってしまう。
でも劉備と曹操の対比とかの大枠の部分は、初期からちゃんと首尾一貫しているんだよね。
別な話、最近ようやく 『HEVEN』 のコミックス買ったんですけど、
劉備の基本的なキャラクター性って、トーマ色がかなり色濃く出ているのね。
結構腑に落ちた。
>>451 劉備と曹操の対比とかの大枠の部分は三国志ものの根幹ですからね。
見切り発車でも、まあ屋台骨は作っておくでしょう。
もっともっとの心は少なからず分かります。
でもまあ、真偽のほどは知りませんけど、作者はカントで
終わらせたかったとか、赤壁で終わらせたかったとか聞いてますし。
馬超や張合βみたいな三国志後半を彩る武将に対しての
フォローは当時はあんまり考えてなかったでしょうね。
つまり劉備vs曹操とはトーマvs北晴郎なのか
キャラクター性だけで言うと、
“みんなから好かれて、みんなから頼られるけど、やっている事は基本的にでたらめ”
なのがトーマで、劉備っぽい。
“カリスマ性は抜群だけれど、好かれるよりもまず畏怖される”
のが北晴郎で、曹操っぽい。
と、思った。
でも双方ともベースとしてはある程度見え隠れするけれど、まるっきり=では無いのよね。
ちゃんと別のキャラクターとして成り立っている。
まぁとにかくすごい漫画だよな。
これだけの高水準で週刊。たまにがっつり休むものの最近はほぼ休載も無く掲載を続けていることに、感嘆を通り越して危うさすら感じるよ。
某猿渡のように、明らかに本人でなくアシが描いてるなという部分も特に見当たらないしね。
次にサイン会あるときは行ってみようかなマジで。
つーか21世紀になって散々休んだのに急にどうしちゃったんだろうというくらいハイペース。
もちろん凄く嬉しいのだけど。
>>455 そういう風に他をどうこうしてマンセーのはやめてけれ。
某猿渡は読んでないが、スレの空気が悪くなる。
>>457は真面目だな。そんなときはドリルチンチンって言ってごらん。細かいことはどうでもよくなる。
とりあえず河口炎の生死が気になるんですけど。
まだ生きてる?
どりるてぃむてぃむ
>>457 んぁ すんません
猿渡も好き(というかタフが好き)なので悪気無く引用したつもりだったんだがおっしゃる通りですキヲツケマツ
orz
>>461 いやあ、俺の言い方もちょっとキツカッタね。
正直
>>458にさとされて自分の眉間のシワに気づいたよ。
もうちょっとおおらかにならねば。ドリルチンチン
>>465 :::::::::::/ ヽ::::::::::::
:::::::::::| ば じ き i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か つ み ノ:::::::::::
:::::::::::/ だ に は イ:::::::::::::
::::: | な。 ゙i ::::::
\_ ,,-'
――--、..,ヽ__ _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、 ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ |・ | |, -、::
/ ̄ _ | i ゚r ー' 6 |::
|( ̄`' )/ / ,.. i '-
`ー---―' / '(__ ) ヽ 、
====( i)==::::/ ,/ニニニ
:/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;;
ありゃここに貼っちゃってたか。
完全に誤爆です、スマソ
// 君 //
. / / 君 は //
/ / _.. 〜'::""::''ヽ、君 は 誰/ /
// /:;r‐、:::::::__:::::::::::は 誰 だ /
君/ /:::ノ ・ _)( ・_`つ、誰:::ヽだ ?
は /::r(__ ノ´(:;;:)´__ノ. だヽ::::? | |
君 誰/:::::ノ二ニ彡 ノ 三彡-? )::ノ | |
は だ{::::( -_二 -‐'' ̄ )(::/ ノ ノ
誰 ?ヽ:::ヽ( ,r'' " ''‐-‐′ノl//
だ ヽ )`― ''′_ .... __ノ//
? ゞニニ二 -(/∂-‐//
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/26 19:00 ID:rBBUR0H6
くどい
国民的アイドルも形無しだな
みんないいヤシだな(w
ところで、陳宮との出会いらへんは演義オリジナルだから無視したんでない?
わりと短いスパンの複線だから、その気があったらやれないことはなかったと思うけど。
先週の剣舞してる曹操の後ろの二人は
ソウとイツであって欲しい
ソウイツで1人ですよ。
吉本の乱の時に殺されて地面に転がっていたのがソウイツに似ているとかいう話がなかったっけ?
今週の曹操のぶち切れ見てると、かなり魏言風の乱には切れる気がする。
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/26 21:18 ID:rBBUR0H6
呉の歩兵が盾を持っていてチョハーと謎の声を出す設定はいつの間にやらなくなってしまったのか
あれ結構好きだったんだけどな
>>470 宗イツは兎も角、辛はあんなにマッチョじゃなかったぞw
>>443-444 官渡では張コウ期待してた。
最近の回想セリフで出て来たが
袁紹vs公孫サンの頃、張コウと趙雲が互いを意識してたというのがよかった。
>>449 ジュンイクの想像で、曹操が群衆に押し上げられて玉座に押しやられるシーン
コミックでは上空にdがいるけど
連載では尻尾だけで龍かdかわからなかった記憶がある。
>>455 ×アシ
○アシスタント by王☆欣太
曹操の側に現れるのがトンで
劉備の側に現れるのが龍って感じなんだよな
今のところ
孫権の側には虎がいるしなんか暗示してるのかな
袁紹の側にはふとったおばさんがいたっけな
ジュンイクの想像シーンの中のdは帝位簒奪者の悪名の暗示。というか
ジュンイクが「曹操に簒奪者の名をきせたくない」という心配の象徴。
曹操自身は魏公になろうが魏王になろうが、「曹操は曹操」
天子になるつもりはないというポリシーは大昔から一貫してる。
ジュンイクはそれを分かっているが、曹操の意志からはなれた所で
儒者たちが曹操を持ち上げてしまうことを心配してる。
「ジュンイクに呼びとめられて玉座への階段を立ち止まった曹操が
儒者の大群に押しやられて玉座まで行ってしまう」
という想像シーンがジュンイクの危惧をあらわしている。
当たり前な事を長々と・・・
袁術を生んですぐ死んだというあいつの母親はな
猿だったらしい
袁術はな 知ってか知らずか母親に近づこうとしてるんだよ
それはあいつにとっていちばん崇高なものなんだろう
カクよ!やはりあいつは稀代の傑物だよな!
玉座につく前にあらかじめ崇高な存在になろうとした律儀な奴など
聞いたことがあるか!?
袁紹は奴の伝国の玉璽の力で天下を掴むのではなく
己の血の中から天子という高みに上ろうとしておるんだ!
>>271 「陽平関には誰が待ち構えているんですか?」
「語るに及び申さん」orz
「かの僻地に駐屯する10万余の兵を思い描けばおよそ朝服姿では吐けぬ喩だ」
痺れた
甲冑なら吐いていいのかな?
>>485 現地で苦労してるお侍さんの身になりなさい!
って感じ。
正味のところは、自分の死が近づいてることもある程度
感じていただろうし、単に劉備と雌雄を決したかったんではないかと。
>485
事件は会議室で起こってるんじゃない!(ry
でも曹操カコよかった
>>485 甲冑着てるってことはどこかの戦地にいるってことで。
戦地で自分も捨てられる側の軍人の側に立った上でなおそれを吐けるなら
王者の格って言うかそういうのがあるんじゃないかと。
シバイって登場する毎に顔色が悪くなっていってるような希ガス
四人と相談したって言ったら四人ともびくついたけどあれはえ〜知らないよ〜ってこと?
それは俺も違和感感じだなー
曹ひが独り走りしてんのかなーって
(´-`)´-`)´-`)´-`).。oO(それ考えたの俺らじゃなくて、揚修じゃん……)
ってゆー伏線って可能性もあんじゃない?
>>493 俺はアレ、
「ヤベっ!? 俺達も怒られちゃう!?」
っていう感じなんかなぁと思った。
ヤベッ巻き添えで俺らも怒られる曹丕空気読めよ、みたいな
>>495 楊修が曹丕に進言するってのはないような。
曹植ならともかく。
あるいは曹操に怒鳴られるのを見越して?
>>496の解釈であってると思うな俺は。
曹操って激情家だし
司馬イが一番はやく曹操の怒りに気づいてたな。
ああいう人数が多いときの一人一人の表情に差をつける描き方は巧いと思う。
何で鶏肋なんて不穏当な例えするんだよ!と全員思ったことでしょう
俺ら鶏肋なんて言ってねえよ、勝手なこと言うな! って感じ?
今回曹操が怒ったてことは先週の淵の考えも
間違ってたってことかな
最後淵は曹操(王)にはなれませんでしたみたいな事
言って死にそうだな
淵は甲冑着てるからOKとか。
曹操は曹丕の撤退策そのものにキレたのか
たとえ方が逆鱗に触れたのかわかんない
両方じゃないかな。
シバイの顔ってなんか変に見えるのは俺だけ?
整ってるんだけど、なんか変に見える…
父ちゃん!!鶏肋って言ったのはシバイなんだよ!!
と責任をなすりつけるソウヒ。
劉備を漢中に釣り上げておいて、関羽のケイ州奪う策なら良かったんだが
>>505 俺もシバイの顔変に見える
チョウウンの顔も個人的にはなんか微妙
整った顔苦手なのかなぁと思うけどシュウユは格好良く見えたし、謎
実はホウトウに似てる
シバイは出てきたばっかの頃を読み返すと小泉に似てた。
劉備対曹操の一騎打ちで終わるような気がしてきた
ろくでなしブルースみたいな感じで戦う寸前で終わり
みたいなかんじで
アニメの三国志じゃあるまいし。
最近見てなかったので久しぶりにコンビニで立ち読みしたが、
なんか昔の曹操思い出して泣けてきた。
瞳の色が戻ってて、髪型も水で濡らして昔のになってるし。
ジュンイクのセリフで、殿は最近「天命」という言葉を言わなくなったとあったが、久々に出てきたね本当。
終盤でこれほど盛り上がるとは・・・
久しぶりってどんくらいだ?目に光の宿ってない曹操のあたりで
読まなくなったのなら、最近の曹操は何があったのかと驚くくらい
活き活きとしてるよな。
孫権、劉備と戦が出来てうれしいのじゃないかな。
すっげー単純に言うと。
法家の怪物であり、全てに置いて合理と実利に重きを置く曹操にとっても、
戦の不確実性、その中でも特にこの二人 (特に劉備) の存在は格別だから。
ところで劉備と曹操は会うんだろうか
史実で会わなくても蒼天では会わして欲しい
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/28 18:59 ID:lN80berX
流れを切って申し訳ないが、曹洪っていつ隻腕になったの?
蒼天じゃ曹洪ってほとんど出番なかったよね。
先々週あたり
劉備と戦やって負けた後、まだ魏諷の乱と関羽シボンヌが残ってるから
漢中戦で終わりはないでしょ。
曹操が ドーン (#`Д´)ダマレ!!!
と怒ってる所のページの下のコマで、陳群のビビリようが凄いんだが。
良くあれで、郭嘉を糾弾できたと思うよ。
かっこいい呂蒙が見たいぜ
関羽ぬっころせ
呂蒙も死の伏線できてるけど呂蒙の死もやるんだろうか
案外統一までやってくれたりするのかな。
クライマックスってのは曹操が生きてるときのクライマックスって意味で。
関羽の伏線叱り、徐々に存在感の出てきた孔明と司馬イ叱り。
三国志は後半しょぼいキャラいかでてこない
イメージがある。馬岱あたりがつよいって感じで
いまいちなんだよな
だから曹操死亡→劉備が曹操について一言いって
終わりでいいと思う
>>525 バケモノは二人いる。陸遜にチュウタツ。武臣でいかついのがおらんのが悲しいが、
もしかしたら郭准なんか張遼クラスの香具師だったのかもしれん。
陸遜に陸績って何気に戦場で敵ぬっころしまくってる記述があるらしいね
個人的に杜預が出てきたらどんなキャラにされるのか気になるな。
まあ、顔は杜畿に似ているのだろうが。
陸コウも化け物だよな。
中央が腐敗しているのにもかかわらず、
戦線を一人で支え続ける・・・
陸遜は過大評価されすぎじゃないの?
勝ち戦は殆ど勝つべくして勝った戦ばかりだし戦況を根底から覆すような
大戦は何一つしてないと思うんだが
あとは政治家としてだらだらと生きただけでしょ
それでも結局孫権の横暴は止められなかったし
>>530 当たり前に勝てる戦いを当たり前に勝つってのは難しいんだぞ。
その「当たり前に勝つ状況」を作るまでがね。
陸遜は袁招たいぷかもしれんな
袁招と孫権ってなんか似てて相性良さそうだし
そうか?
孫権は袁紹ほど鈍かねえし
曹操ほど冷酷でもねえんだな
各人の個性をわざわざタイプごと型にはめなきゃ気がすまない手合いなんだろ。
>当たり前に勝てる戦いを当たり前に勝つってのは難しいんだぞ。
そういや曹操って意外と負けてるよな、当たり前に勝つべき戦に。
あのさ、劉備の死後孔明は劉備の意志を曲げてまで呉との国交を修復したのに
なんで北伐は呉と共闘しなかったわけ?
呉としてもまともに戦ったら魏には到底敵わないわけだし、共同戦線張るべきだったと
思うんだけど
三戦板で聞けば?
淵死ぬとしたら漢中編のラストに持ってくるよな。
そうすると単行本の収録量から察するに、あと4〜5週かな?
死ぬのは確定。問題は誰が殺すか。
>>538 漢中戦の中盤じゃね?淵死亡
終盤に劉曹直接対決、膠着で曹操撤退
思えば戦場でぬっころされたのは張合β、淵、ホウトクくらいか。
呉や蜀でもそんなに多いわけじゃないが。
張合βってどうやってしんだんだっけ
第3次とか4次とかそれくらいの北伐で撤退する蜀軍を追撃して死亡。
演技だと追撃を訴えて宥める仲達を押し切って突っ込んでやられる。
正史だと追撃に逸る仲達を諌めるも命に従い追撃してやられる。
キョウイはどんな画がかれ方をするかね
でないんではないかな。きょうい。
そいつを出すには曹操死後もかなーり続けないといけないし。
547 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/29 21:34 ID:zml6oV1Q
曹操が死後司馬異に乗り移ることにして継続キボンヌ
むりやり続けられるよりは
曹操シボンヌで終わってくれたほうがいいなぁ
ドラゴンボールじゃないんだから
陸遜が今の今まで登場しないってことは、曹操シボンヌで終わりなんだろうな。
夷陵やらないんだったら特に出す必要もないし。
逆にやるんだったらもう紹介くらいしてないとまずい。
キョウイっていつごろ魏の武将になるんですか?
馬殖みたいに若い頃をちらっと書かれる可能性は
あるとおもうんだが 曹操とキョウイは面識あったのかな
定軍山の援軍に来た徐晃軍の中に
いるんだろうな、王平。
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/06/29 22:47 ID:sAUZZNkR
>>551 待ちきれないよ王平ぃぃぃぃぃぃ
マイナー武将では最強のカルト人気を誇る武将だし
王平って何した人なの?
徐晃と喧嘩してヽ(`Д´)ノモウコネエヨってなった人。
孔明亡き後の蜀を支えた一人。
つまり魏の裏切り者の一人か
うーむ気になる調べてみよう
なんか実は劉禅はアホでなく、キョウイは無能だったみたいな
話をどこかで聞いたけど、掃天ではふれないで終っちゃうか
ラストエンペラーまでやるんだろ
王平は戦陣で成長したため
字は10字程度しか知らなかった
だそうです
┌ 王 ┐
( ´∀`)あいうえおかきく…け………こ!
>>558 それなのに漢中太守まで登り詰め、
曹爽10万の大軍を3万で防ぎきったほどの名将
>>558 だけど兵書だか史書だかは暗記してて、暗唱も出来たとか。
文書を作るときとかは自分は口頭で人に書かせてたそうな。
>>556 劉禅は無能ではないとは書かれてるね。
元蜀の皇帝でありながら、降伏して粛清されることもなく天寿をまっとうする、
その身の振りの巧みさは凄いと思うよ。
曹爽一族なんて皆殺しだからな。
オンカイが、ああいう意外な強さを見せるキャラとして出ただけに、
阿斗も、すごい解釈の意外キャラとして出て欲しいねw
>>561 めちゃくちゃ評価が難しいんだな。
蜀書・後主伝、劉禅が何したっていう記述が極端に少ないから。
三国の君主の紀・伝って各国の事象も総括して書いてる(何年何処に出兵、とか)けど、
後主伝ってほぼそれしか書いてなかったりする・・・。
けど蒼天劉禅は従来?の暗君、アホアホマンて感じの描かれ方はされないでしょ
登場した時の紹介文?でもそれは明らかだし
劉禅は妙にさめてて魏に勝てるとは思ってない。
しかたないからアホアホマンのフリをしていた・・・つーのは?
よくある意見で
わずかな記述から心情を推測するしかないので、
どうとでも解釈できてしまうってのはあるわな。
後主の本心や実際の力量なんて
同時代の人間にすら計り難かったのだろ
本人が著作やら日記やら残してるわけでもなし
カエルにヒモつけて遊んでる阿斗坊やは
なかなか将来がたのしみに思えた。
子供でいうと曹昂や劉冀より孫権に近い
あのカエルの出し方って、なんか深い意味があるのかな。
カエル顔の侍女に食わせるために
虎に対する孫権みたいに乗るんじゃないか?
あぁ、それが日本に渡って忍術の原型となるんですね。
フェロモンを感じる理科の実験道具はカエルです
あと、筋肉が電気で収縮するのの実験も、カエルの足でやるって理科の教科書に書いてあったな。
実際にはしなかったけど。
つまり蒼天の劉禅は電気を生み出す
そしてゴム人間に倒されると。
徳川慶喜みたいなもんだろ。ラストエンペラーは生き残った場合は
例外なく旧体制側からは恨まれるからな。個人の有能無能は関係ないところで評価される。
ラストエンペラーと旧体制って
蜀の劉禅にあてはまるのかな
旧体制っていうには戦乱からの新興勢力だし
競争相手が残ったままで、覇を完遂した勢力じゃないわけだし。
きょういと同じで劉禅も評価とかなしで終わるんではないかな。
曹操死ぬときに劉備生きてるしなあ。出番ないよ。
劉禅はそうせい帝。
蜀が天下を獲っていたら名君扱いされたかも。
長州藩主か
才能の方向性ってやつでしょ。
国を保つ才能と、保身の才能とは別ってことで。
劉禅も今川氏真も後者の才能に優れていたと。
まあ司馬懿みたいに両方もってる奴もたまに居るけど。
>>583 とりあえず野心ってやつはないんだろうな。それはそれでいいけど、
下で働いてる連中はたまったもんじゃないと思う。変に後継ぎなんぞになっちゃったばかりに。
下にいる連中が糞だから魏に降伏せざるをえなかったんじゃないか?
降伏時の国力はまだ十分魏と戦えるだけのものだったんだが
劉禅の評価は先君の意志を継がなかったことに尽きる
今の指導者像としては正しいかも知れんが戦国時代としては紛れもない暗君だっただろうな
乱世の暗君、治世の名君ってところかね
乱世なればこそ名君。
劉備は自分の器の外には出られなかったが、
劉禅には器という制限すらない!
このスレはネタバレ無くて良いですね。
それともモーニングの早売りはそんなには無いからかな?
とにかく明日は蒼天が読める (´∀`)
三戦板の方には来てるよー。
あそこは陰の厨房板だから
あそこでもメル欄以外ではしてないんじゃないの、ネタバレ。
ぶっちゃけ守りに徹していればもっと長く国を保っていられたのに
キョウイが無理な遠征を繰り返したおかげでかえって国が弱ってしまった、
なんていう説もあるからねえ。>劉禅
>>593 「三国志 きらめく群像」(高島俊男 著・ちくま文庫)によると、
北伐の目的は「国家の存在理由を実体化してみせること」。
蜀漢立国のタテマエは、
「わが(蜀)漢は、天下唯一の合法政権である!現在、中原一帯は
非合法政権の曹一族に暴力的に占拠されるという不正常な状態にあるが
いずれ正義(=正統政権である蜀漢)が勝ってわれわれは天下の中心にもどるのである!」
ということになっている。
よって、時々は勝ってくるぞと勇ましく誓って国を出て、
そこらをぐるっとまわってこなければいけないのである。
・・・だそうで。
>>594 >「わが(蜀)漢は、天下唯一の合法政権である!
なんかよくわからんが、この部分に妙な違和感を感じたなぁ。。。
いや、言い方だけだな。うん。
>>594 それって、いかにも今日的な「国家」像に毒された見方に見えるなぁ。
誰に合法性を示してるのか分からん。
末端の農民にそんな意識が必要なのか?
「逆賊のうち立てた国にいる」
って思わされてると志気が下がるっつーことでないかしら。
キリスト教圏で言えば、ローマ法王に破門にされるとそれだけで
かなり人心が離れてったりするじゃない。
この場合は破門っていう具体的なものがあるから顕著だけど、
中華思想においては逆賊の汚名は、天意に叛いているという事になるだろうから、
自己正当化のアピールはある程度必要だったんじゃないかしらね。
想像だけど。
>>596 豪族とか、土着勢力に対してじゃないかな?
大義名分が重要な時代だったろうし
清流派を自認する漢帝国名族勢力への訴えかけにもなるんじゃない?
スレ違いになりそーなので蒼天的にまとめると
曹操・魏 =唯才・新時代の創造
劉備・蜀漢=漢帝国復興の大義→伝統的な儒教の価値観重視・人徳重視
ってカンジでないかと。
>>596 まあ現代語に訳したらこうなったって感じでしょ。
昔ッから支那には中華思想ってもんがあるんだし。
俺らこそが中華=正統、他は異端、野蛮って発想を
どの時代でも持ってるわけだから。ぶっちゃけ天下三分
なんて中華思想の賜物。
俺こそが正統、いや俺こそが正統、だまれ異端め
俺こそが正統だ!…こんな感じ。
>>594 北朝鮮と韓国がつい最近まで、お互いにそう主張しあってたねえ。
>>594 >そこらをぐるっとまわってこなければいけないのである
ワラタw
蜀漢は、劉備を始祖とした半ば宗教国家みたいなものじゃないのかな
孔明なんかガチガチの劉備信者でしょ
何か一つの目標に一致団結で取り組みでもしないと、
空中分解しそうな状態だったってことでしょ。
益州組、荊州組、劉備配下の古参武将などいろんな派閥があって、
ほとんど劉備についてきた奴らばっかだよね。
劉備がいなくなったらそりゃキツイでしょ。
一般市民にとっては北伐なんて「はた迷惑」だったかもしれんが。
>劉備・蜀漢=漢帝国復興の大義→伝統的な儒教の価値観重視・人徳重視
つか孔明も法家思想で蜀漢の政を厳格に行ってたが、
曹操のように儒者から反発とかなかたんだろうか。
あれは唯才なんたら不仁不孝が問題だったのか?
とりあえず、シバイが美味しんぼの部長に見えて仕方がない
別の人の別の本から
あまり強くない一つの集団を率いて、その団結を固めようとすれば、
鮮明な目標をかかげるのが有効でしょう。鮮明であればあるほどよいのです。
できれば、それに悲壮感が伴えば、なおよろしい。
劉備軍団の反曹操熱は、それにあたります。
漢の柱石である劉備が、「漢の賊」である曹操を打倒するというのです。
力の差によって、悲壮感が生まれます。
この看板をおろしてしまえば、劉備軍団の存在価値はなくなってしまうでしょう。
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/01 05:29 ID:Bp5RtA0e
魏を倒す、なんて一部の軍閥以外は
どうでもよかったんでないの?
キョウイよか黄皓のがよっぽど支持を集めてた。
そろそろ寛平の話でもしようぜ
かいーの
うぉ〜 ヤヴェ〜
今週も最高だった…
久しぶりに出た関さん
成長した関平
初登場リョウ化
頑張る法正
んで定軍山の全てのコマ
堪らん…
黄忠先陣に出てきましたね
>>594 どっかの光栄本に書いてたけど、その大義は孔明が死ぬ頃には
もう形を失っちゃってたんだと。反曹操を貫き、漢室復興を唱えた劉備の
世代が死に絶えると、後の世代は、なんで平和な蜀で生きるのは駄目なんだ?
漢を復興するのにどんな意味があるんだ?と考えだしてもそれはしょうがない、と。
今週の蒼天航路を早速読んだが。
このような身震いは初めてぞ!
夏候淵が死ぬっぽい雰囲気が出まくってたな・・・
先週の糞作画とは気合の入り方が違うな。
淵がおいしすぎ。
>>610 形を失っちゃってたというより、そう考える人間とあくまで交戦を唱える人間の
二つの派閥が出来てしまったということだろ。
ここまで盛り上げたんだから淵は派手に逝ってもらいたい。
寛平って演技オリジナルキャラじゃなかったけ?正史にも登場するの?
演義では養子で正史では実子なだけ。
関平って長坂で張飛に助けられてた奴か
ラスト、久しぶりに劉備がいい目をしてたな。
最初に張飛に合ったときの三白眼を思い出した。
>>618 そだったのか。びみょうな変更は何か意味あるのかなー
さすがに完全オリジナルの周倉はでてこないね
張飛と黄忠か。
張飛がガンガンやり合って隙を作り、黄忠じいさんが
遠くからスナイパーのように眉間を狙うのかな。
じいさんの見開いた目が見れる最後のチャンスだな。狙う瞬間にカッ!って
夏侯淵死んじゃうんだなーと実感してきた
死ぬ前に大活躍頼むぜ
蜀にとって漢中争奪戦が最後の戦略的大勝利だから盛大に描いて欲しい。
イリョウはやらないんだな。
呉が好きな俺は医療やってほしいけど魏が絡んでないしやることはないだろうな
イリョウの頃はたしかも曹操死んでるしな。
でも復讐の鬼となった蒼天劉備を見てみたい。
蒼天だと関さんがしょっぱなに、「人はいずれ死ぬ」 って言い放っちゃったからなぁ。
張飛はともかく、蒼天劉備に復讐や遺恨はあまり似合わない感じがする。
でも、劉備が死ぬとこは見てみたいなー・・・
夷陵の戦いでの大敗が劉備を病に伏せた死の原因のように思えるけど
実際は白帝城にほぼ無傷で逃げ込み、その後懲りもせずまた再戦を期していた
ところ突如病に倒れた
まあ大将だからな、無傷でも普通だろ
オランダ負けちゃった
ゴンタってフランスWCでオランダに魅了されたっていってたよね
EURO2004みてたのかな
でもフランス大会より魅力的なサカーでは無かったな
誤爆しすぎ
と思ったら誤爆じゃなかったのか
法正(;´Д`)ハァハァ
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/01 20:49 ID:FGim0dK0
伝令が面白かったな。
魏ではありえん。
確かにこの劉備じゃ悲しむのは考えられるけど怒りでおかしくなって呉を攻めるところは想像できないな。
構やしねえって!関さんのひとりやふたり
関羽も関平も、ぶっちゃけ同じ関さんだしな・・・
>>621 実の息子が父を追って自決するのと、養子が父を追って自決する、
後者の方が「血はつながっていないのにそこまで父のことを・・・」と
感動が倍増。
自決じゃなかった。一緒に斬られるんだっけ。ごめん。
とうとうエン死ぬのか・・・寂しいなぁ。
後半、悲壮感が漂ってたよな
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/02 01:05 ID:xQKmZdrI
つか徐晃はどこ行ったんですか?
皆の心の中に
淵はかなりかっこよく死にそうだな
劉備の首あと一歩のところで笑いながら
トンにもらった酒をのんで死にそうだな
>>646 徐晃は負けの気配を感じ取って逃げますた。
いよいよだな
途中からトンやジン、コウより扱いが違ってきたし
>>639 怒りはしないけど、代わりに劉備の目から天下の色が落っこちる、まちがいない
援軍のホウ徳をぶち殺して于禁をとっ捕まえて
曹仁守るハン城を今にも落としそうだった絶好調の関羽を蹴散らして
敗走させた徐晃人生No1の舞台はもうすぐですよ
ヽ('∀`)ノ
( )へ ニゲルニャコレ!
く ω
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
654 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/02 01:57 ID:O9W5EXuS
趙雲は完全に裏方さんですね
ここにきて蜀軍武将が飽和状態。
みんないい仕事できるのだろうか…
荊州方面はほぼ関さんオンリーで絵面が見劣りするなあ。
字がコウメイ = 露出狂だったのか・・・・・
(;´д`)
やべ、31巻の怒涛の流れはどういうことだ。
かつてないほどの面白さだが、それと同等の哀愁が漂ってるな。
>>654 実際正史でも裏方さんだったのでしょうがない。
それでも地道に仕事をこなすので信頼は大変高かった。
>>652 あれこそ好事魔多しの典型なんでしょうか?
あの時に呉の前線で総指揮を執っていたの
陸孫だっけ?
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/02 08:49 ID:C0eHTrPv
呂蒙だった気がしますが・・・
ついでに私、徐が大好きです。
荊州戦の呉の指揮官は呂蒙。
横山でも徐晃が活躍したって描かれてるくらいだから、
蒼天の場合はニャン子の凄まじい活躍が見れるかも・・・。
だから大斧を持たせてやってくれ。
>>664 蒼天で一番かっこいい徐姓、徐庶のことですよ。きっと。
タマキン砕かれた海王のことです。
>>661 いや、太平洋戦争初期の日本軍と同じ。
兵站考えないで見境なしに突っ走って攻勢点過ぎたところで、冷遇してた
ビホウに背かれてアウト。
後方を預ける人材を吟味しなかったという点とかを考えると負けるべくして
負けたって感じだな。
>667
それこそ「四人に一人」だった訳か。でも
>>634>>636 引用元の原義からすれば、雑魚に寝首を掻かれた張飛こそが典型だぁね。
>>639 長坂でのおかしさを思えば
怒りでおかしくなって呉に攻め込むこともありえそう。
劉備ってなんでリクソンに負けたの
っていうか孔明はなんでついていかなかったの
先週号の話なんだけど、
初めのページの下のところに
「BEYOND THE HEAVENS」って書いてあるの見つけたんだけど、
これって何?
サブタイ
戦に関しては
劉備はスペシャリストだが、
孔明は門外漢だろ。
連れて行く必要ないだろ。
イリョウの頃って法正たん死んでたの?
彼が行ってりゃ少しは違ったような。
>>675 まさに「法正が生きていたら・・・」と言う、孔明の言葉が残っている。
内容は「法正が生きていたらこの無謀な戦を止められたであろうに」だったけどな。
(このことから、戦に関しては孔明よりも法正の方が劉備に信頼されていたという事がわかると言われたりしている)
法正が、ほっぺたを膨らませすぎて破裂死しなければと悔やまれます。
>>671 劉備は有名所にはほぼ全敗、けど雑魚には強いという
言ってみれば弱いもの虐めの軍。陸遜クラスの将帥には到底歯がたたんかった、
という事だろうな。
ちなみに孔明は政治家としての戦略眼はあったが、戦場現地での戦術作成や
指揮能力はイマイチだったと思われ。蜀攻略にはホウ統を、漢中攻略には法正を
従軍させて孔明は留守番してる。夷陵の敗因はそういう補佐役がもういなかったから。
法正なら陸遜にも劣らなかったんだろな。
趙雲が見境をなくした劉備に進言したところ彼は地方の守備に回されてしまった
それを見て孔明は劉備への進言が意味をなさないものだと察する
また東征には馬良や黄権といった優秀な参謀も参加していたためある程度安心はしていたのだろう
実際東征軍の勢いは凄まじく、連戦連勝だった
夷陵での大敗は孔明にとってもまた陸遜にとっても意外だったに違いないと思われる
馬良と黄権にもう少し経験があったらなぁ。
そしてこの戦で二人を失うんだよな。もったいね。
三国志に詳しい人は黄権を高く評価してるのをよく見かける。
何が優れていたのか何も分からない俺に詳しく教えてはくれまいか?
俺も黄権が何に貢献したのか知りたいね
やっぱ今のナシの方向で
∧_∧
(,, ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_∧∩
_/し' //. V`Д´)/ ←
>>682 (_フ彡 /
黄権って魏の捕虜になったんだよね
干禁と似たような感じだけど中身は全然違う
かなり魏では厚遇されたらしい
三国志モノの基本としては、夷陵は「張飛が生きていたら勝っていたのに」と読者に
痛感させるのが落とし所と言えます。
ちょくちょく出てる四人に一人ってなんのこと?
>>687 親切が俺が説明してやるよ、ボケ。
「四人に一人」:
アワーズで連載されているナポレオン漫画での台詞。
無能な上官が派遣されてきた場合、兵士の中でもイかれた奴は
その上官を戦場のどさくさで始末してしまう。その確率が「四人に一人」。
「奴に言わせりゃあ、四人に一人だ、と」「ふざけるな、奴を軍をなんだと思ってるんだ」
「安心してください、奴はあんたを気に入ってますから。それに奴みたいなのがいるから
軍も保ってるのかもしれませんぜ」
分かったら定軍山を小細工を弄さず正々堂々真正面から奪い取れ。な?
>>687 全戦死者中の、同士討ちの割合のこと。
アワーズで連載中の「ナポレオン 〜獅子の時代〜」という漫画に、部下が無能な上官を事故にみせかけて殺したり
怪我させたりする場面が出てくる。そこで出てきた言葉。
>>688 定軍山を女に例えて、兵を鼓舞する黄忠。
お前たちは何だ!?
速攻、急襲が得意の淵が定軍山に立てこもることになるとは皮肉だ
まぁそうなるように仕向けた蜀軍の勝ちなんだが・・・
負けるべくして負けるんだよな淵は
>>693 ありがd
黄忠もディゴミエの爺さんくらい
キャラが立って欲しいね。
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/02 21:37 ID:N6c2sDPb
蜀(゚听)イラネ
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/02 21:56 ID:U7CEJPw7
ていうか何で三国板のスレと統合しないの?
二つある意味ねーだろ
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/02 22:05 ID:UND3qjut
>>696 ラーメン発見伝も、こことラ板の両方ある。
語る視点が違えば問題なし。
有名な作品は統合してもいずれ片方の板でまた立てられるから。
>>696 初芝スレなんて野球板どころか就職板にすらあるぜ
自分は三国史自体には興味無いし三国板にも行かないし。
>>696 両方の板において板違いではないからです。
洋楽板にもなかったっけ?蒼天スレ
>>671 リクソンってカタカナで書かれるとSWEET三国志を思い出すのは何故だw
スペル的にはリクソンって書くしな
昔巨人に居たピッチャーだろ
ガリクソンよ 竹馬の友よ!
大統領でニクソンってのもいたな
法正がきちんと活躍するのが嬉しくて・・・。
呉ではGeneral Licsonと呼ばれておりました。
淵の行く末よりも
候音が半年粘れるかどうかが気になる今日この頃
要は法正=プーカ(ディグダグ)でよろしいか。
ていうじゃ法正て誰よて感じなんだけどな。いいから孔明だせよと。
>>714 法正って演義でも活躍してるから。
定軍山落しは法正&黄忠の戦果だから
孔明は大した役目はないだろうね。
本来はあんまり役目ないのに、最近黒幕的に裏で
「ンムフフフ」とか孔明に笑わせてるのは
ゴンタ的にだいぶん孔明を贔屓にしてるよ。
ああいう出番作らないと、終わるまでもう出番ないし。
孔明が本当に活躍するのは蜀の丞相になってからだからなぁ。
劉備没後の三国志って南蛮と北伐くらいしか知らないなあ
その頃魏や呉が一体何をしていたのかてんでわからん
曹丕が呉を攻めて負けたり、
逆に呉が北伐に呼応して動いて負けたり。
石亭の戦いとか合肥新城包囲戦とかいろいろあるぜ
呉は結局どうなんの?やっぱり魏に吸収されるんだろか
・・・本気でいってるのか?
曹丕が曹洪を投獄するところはぜひ見たい。
南蛮で暴れ回る蒼天孔明が見てみたい。
白羽扇で敵兵を切り刻み孟獲をビームで打ち抜く孔明が見たい
>>727 それ、ながいけんの漫画とかで出てきそうだな、しかもロボなのw
>>720 有名な戦い挙げただけで、なんで無双厨やねん
>>729 石亭の戦いとか合肥新城包囲戦が
無双オリジナルだと思い込んでる無双厨なんでしょ。
たぶん同属嫌悪だよ。
合肥新城包囲戦なんて呼び方するのは無双厨だけだろ
>>731 そうなのか?無双やってないからそこらへんは知らんかったな。
五丈原っていまの戦場から近いのね
ゴンタ先生ならもののついでに五丈原の戦いを前倒しでやってくれるに違いない!
>>731 まあ確かに無双は好きだが。
オレが見た本ではそのまま合肥新城包囲戦ってなってたんだけどな。
一般的にはなんていうんだ?合肥新城の戦いとか?
>>734 ワロタ
マッチョ孔明が死人の面構えで全速力でつっぱしってるのが浮かんだ
ロボコップ一体いれば戦争終わるな
楽進あたりロボに改造できぞう
楽進ロボ、あるいは楽進28号
「いけ!楽進!」
李典博士大活躍です
じゃあロボの名前は李典楽進だな
魏軍の最終兵器・樂進ロボに窮地に陥れられた蜀軍、
最後の希望・孔明がいまふたたび宙を飛ぶ魔物に変身し、
樂進ロボに岩を投げつけて攻撃!
方向転換できなさそうだな楽進ロボ。前進のみ。
>>744 崖や谷ばかりの漢中戦では落ちてばかりで何の役にもたたないお荷物ですな。
呂布なんかはロボにしたらかえって弱くなりそうな
>>713 息を抜く前に3連続でふくらんだ時があぼーんなわけですか
光栄の三国志かってきた。
オンカイがなんか顔大きかったり、
遼来来が最強の武とか連呼したり、
まあ・・・なんだ。
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/04 01:47 ID:BpCA5JDQ
>>749 アレだな。
顔グラのデータ弄って、より蒼天っぽくしろって事だな。
いじり方さえ分かれば、全部蒼天っぽく変更してもいいな。
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/04 03:43 ID:mO2nnugc
プロ野球板に金田朋子スレがある世の中だしな
蒼天航路のコミックスからスキャンした画像に変更ってか
中途半端にしとかないと著作権払わなくちゃいけないじゃないですか。
気付く人は蒼天のパクリ、気付かない人にはそのまま支障なくプレイ
できるっていう今のやり方がコーエーにとって「営業的に」ベスト。
>>755 勝手に改造で金かかるからって微妙な鼻歌歌う話があったがそういうことかにゃ
金払えば蒼天キャラを堂々と売りにできる。
今までと違う客層に買ってもらえる可能性がでてくるんだからこれも戦略的にはアリだと思うね。
少なくとも俺は買う。
蒼天好きだからってゲームの三国志やったことない人が買おうとは思わんだろ
黄権の能力ね。蜀書黄権伝から抜粋すると
・劉璋が劉備を迎えるにあたり、その後の帰趨を完全に予言した
・張魯が曹操に敗北した際、劉備に漢中を失うことの失を説き直ちに張魯を迎えることを進言。
これは張魯の曹操への降伏により成らなかったが、後の劉備の漢中攻略はこの黄権の進言がグランドデザインとされる。
・劉備の呉侵攻を退却の困難を理由に諫める。却下されるが、長江北岸を進む軍の指揮を任される。
劉備、曹丕、仲達みんな評価が高いので、人物としては相当のものだったのは間違いないだろうね。
ところでこの時期の孔明の「軍師将軍」っていういかにもとってつけたような職名は前から疑問。
顔グラ変えたら変えたで
呂布が顔良ごときに負けるのはおかしいだの言い出すだろどうせ
作るんならSLG以外、ファミコンの天地を喰らうみたいなので十分
>>757 蒼天読者に購買対象を狭めることになってコーエー的に
全然美味しくない。ピンで売れる三国志10に蒼天要素を
著作権が払わなくてすむ程度にパクルのが営業的には
1番美味しい。
現実的に蒼天がゲーム化されるとしたら蒼天ブランドに
頼らざるを得ない弱小開発が扱うことになる。
具体例が鄭問の三国志ゲームみたいな感じで…
1番現実的なのは同人ゲームで誰か作ってくれる
763 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/04 14:45 ID:V5ORdD/M
三国志[の曹操と張遼は蒼天そのまんまだった。
三国志を商標登録して自社以外日本では扱えなくするのが
光栄の目標なんだから、
>>757のようにゴンタに金払って
顔デザをつかうと、その計画を推し進める論拠がなくなってしまうので
マズいとおもわれ。
そもそもオンカイや張既、成公英が高い能力で
登場するようになった事自体が蒼天ファンの取り込みを図ってる証拠。
劉備はいつになったら漢室復興剣を装備するの?
>>765 んーとねぇ、テイグン山でカコウエンを倒したときに手に入る”ぜんかんのけん”と、
そのあと出てくるソウソウを倒したときに手に入る”ごかんのけん”をショクの城のかじやに持って行けば手に入るよー。
そうだ、ソウソウはHPが5分の1になると逃げるから、その前に一気に倒さないとだめ。
でもリュウビは装備できないよ、あれはリュウゼンの専用武器。
単に
「へー張既って結構スゴイ奴なんだな。じゃあもうちょっと強くしとこ」
というだけのことだったり
>766
そういや曹操って5秒で爆弾を投げながら逃げなかったけ?
おかげで漏れのあやつってた関さんが死ぬところだたよ
>>766 あ り え な い 。それは。
合肥ダンジョンで張遼のおっぱい値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮に李典をメンバーから外して楽進を集中調教しても、アナルバイブが使えないその段階では
前漢の剣はまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえず中原で淫獣貂蝉を大量に調教して淫度をどんどん稼いどけ。
展開が不安ならバックアップ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・。
>>763 9のジュンイクが一番そのまんまだった。
>>769 あれ?メガCD版のはなしなの?
てっきり3DO版の話だと思って話すすめちった(´・ω・`)
でもメガCD版でも無理な話じゃないよー、量産型ソウソウを100体以上倒さないといけないってのがゲキムズだけど。
えー、そろそろいいかな?
なぜかかちゅでマンガいた見れない
移転してたのに気がつかなかった
776 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/04 22:04 ID:K4p4wA8p
淵のあざなって妙才だったんだね・・・
「この戦に妙才のすべてをかける!」って「頭使ってがんばるぞー」って
言う意気込みかと思ってた・・・('A`)
俺も俺も!w
徐庶は似てるよね。いや、ネタでなくマジで。
若い旦那さんが公徳に似てる
夫人3が朝鮮より好み
>>776 すばらしく似てないのに、結構昔からその二人の名前挙がってるんだよな。
なんでだろ?
>>782 夫人2,3ゲーム中で見たことねえ・・・・・・。
四天王は今まで漫画の中であざなが出てきたことないような気がする。
張飛にとって夏候惇は叔父にあたるんだよな
>>784 四天王が厨房と出会えばあざな出まくりなのになw
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/04 23:57 ID:8pu6ud5i
劉備が蜀を取る前に孫権の妹(丹田の下がどうのとか言ってた女)を嫁に
もらってたけど、あれが孫尚香なの?
そうです
ちなみに尚香って名前は後世の京劇でつけられたもので正史には孫夫人としか出てないから。
劉備と離婚したのはやっぱし、蜀みたいな田舎に行きたくねぇよ!
ということなんかね。
もともと政略結婚なんだから
劉備がケイシュウ返還を断った時点で同盟が崩れ、
一緒に居られなくなったからでしょ
荊州問題で劉備と孫権の同盟関係が悪化して
孫権本人が帰るように命令したんだよ
でも孫夫人は呉に帰ってもなお夫を愛していた
後に劉備死亡を聞かされた時哀しみの果てに
長江に身を投げたという逸話もある
>>792 演義じゃなかったか?正史の記述では、傲慢な振る舞いが多かったために
厳格な子竜に奥向きの事を取り仕切らせた、くらいしかなかったような。
>>792は逸話って書いてるじゃん。てーか、正史ベースで話さなきゃいけないわけじゃなかろうに。
>>785 そう言えば、今日ランページを立ち読みしたら
張飛にべったりの幼女が、夏候惇のことを「私の叔父さん」と言ってたな。
と言うことは淵の娘か?あの幼女は・・・
確か張飛の嫁さんは、淵の娘だったはずだから、
あの子が張飛の嫁になるのかな?
余所の漫画のことなんて知らねーよ
三国志はやっぱ第一印象であるムサいおっさん達の硬い話、つーのが強すぎて
ゲーセンの三国志脱衣ゲーとか萌え層狙ったような三国志漫画とかは
違和感を通り越して勘弁願いたい。
無双の絵柄ぐらいが自分のギリギリ許容範囲か?やった事ないけど。
>>797 「三国志漫画劉備くん」の絵柄は許容範囲外?
>>797 三国志で脱衣・・・・
ゴツトツコツとかが脱ぐのか?
(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一回勝っても鱗を一枚剥がすだけだったりして
>>798 それ知らんなあ。爆笑三国志ノリなギャグ漫画ならOKかも。
>>799 いや、張飛とかいった名前の女キャラ連中が脱ぐパズルゲームだったっけか。
三国志艶儀だったか?そんな名前のエロ漫画もあったけど、萌えんかったな。
・・・そう言えば、三国志キャラの名前だけ引用した格闘萌えアニメがあったとか。
説明だけ聞いたらごっつ怖いんですが。
>爆笑三国志ノリなギャグ漫画
片山のSWEET三国志とか?
劉備くんキター
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/05 22:30 ID:7GSEPeb9
三国志のパチンコやスロットが出るのも時間の問題だな。
>>802 ・・・・・・・・・・・・俺が悪かった。すいませんでした。参りました。
>>803 まあなんちゅうか、この際ストーリー漫画でなきゃ何でもいいや。
>797
長江のことか?
あれ結構俺好きなんだけどな〜
ゲームも割と面白いし。
(フ ' )゛ 蒼天すでに死す
∠目> 黄天立つべし
/ V
どた どた
>>795 確か外で遊んでた幼女を拉致ってきてそのまま嫁にしたんだよな?
通報しました
ん?
微妙にちがわね?
好みの幼女をさらってきたら、
偶然貴族の娘だったから、
貴族フェチのチョウヒは嫁にすることにしたんだよな。
もし貴族じゃなかったらどうしてたことやら・・・
いつもそんなことしてたんだな、あいつ。
>>777 妙才はエンの字だが、そっちの意味にかけてると思う
他のキャラ、例えばトン兄なら「ゲンジョウのすべてを・・・」
なんて自分で言わないだろうし
曹操がエンに送った漢中死守激励の手紙に
「妙才を見せよ。二字をはずかしめることなかれ」
って書いたのは演義だったかな
淵ってあんだけ持ちあげといて、どうやってあの争点内ザコキャラの黄忠にブチころされるんだろうね。
>>795 いや、張飛がさらってきて嫁にした女が夏候惇の娘のはず
最近黄忠出番増えてきたからやっぱりとどめは黄忠に犯らせるんだろうけど、
あえて目立たない黄忠に殺させることで、殺す側の存在を最小限に抑え、淵に焦点をあてる作戦だろーな
馬・張に殺らせるとどうしてもそっちも目立ちゃうし。
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/06 02:52 ID:Y1QYFJdJ
>>815 いや、張飛の嫁は淵が養女にしていた兄の娘だったと思うぞ。
夏侯淵は伊達男っぽくかかれてたしちょっとカッコつけてみただけ
さて、加工¥が死ぬまであと2日となったわけだが・・・
>>812 張飛はロリだったのか?
そういや、まだロリコン張飛ってのはいろんな三国志の中でも書かれてないな。
これ、面白いキャラ造形かも。
史書を一行一句たりとも漏らさず小説化しようとする宮城谷ならやるかもしれんけど。
確か董卓は自分の宮殿に美女を連れ込みまくったのだが、
年齢は下は15歳からだったと思う。
>>822 董卓討つべし!
でもって俺がかわりに・・・
董卓になりてえ…
日本でも江戸時代以前だったら普通じゃないのか?
15から大人で、結婚もそれくらいからなのが当時普通だったような。
「赤とんぼ」の二番は
「ねえやは十五で嫁に行き」だからね。
ごく最近まで普通だったはずだよ。民法でも女性の結婚可能年齢は15歳だしね。
淵は今週で死ぬのかな〜
考えてみると、曹操の子供の頃からの友達で死人が出るのって
初めてなんだな。
曹操は激昂するんだろうか。それとも冷めて意味不明トーク炸裂なのかな。
よし、じゃあ淵の人生を懐かしく振り返ってみるか。
やっぱり笑ったのは、「現世の改造を目論む危険な男だ!」だな。
なんか多分実際当時のの張飛とかにとっては、
女さらってヤるってのがナンパするってのと同じレベルの当たり前の事で、
幼女浚ったってのも単純に、
「小さい方が浚いやすいから」
程度の理由なんじゃないかという気がする。
現代に居たら立派な凶悪犯罪者だわね当たり前だけど。
マンちゃん浚ってなんて読むの?
やべえ、アホなレスしたらIDに罰が当たった・・・・ orz
「さらう」だろう。
分かったら鉄壁の守りの定軍山を小細工を弄さず戦力の逐次投入で正々堂々真正面から(ry
さらって。
誤変換でごわす。
多分当時の感覚としては、馬も女も誰かの所有物だから、
馬を盗むのも女を盗むのも、乱世の処方、ってことだったんかもしれんね。
曹操だって花嫁ぬすんだりしてたしのう。
やっぱ皆で廻したのかな?
当時だって人さらいは重罪だよ。
何が乱世の処方だ。知ったかぶんなボケ。
じゃあ人殺しは無罪なのか。
当時の権力者は女をさらっても怒られません。
というか罰する人がいないし。
敵将の嫁や娘は戦利品扱いだったし。
息子に先に目当ての女を取られてぶちぎれ金剛な曹操も
おりましたなあ…
人殺しだって馬泥棒だって人さらいだって重罪だけど、
乱世に勝ち続けていれば罰せられなかったわけっしょ。
法が法として機能するのは国家が国家として機能しているときだけだし、
権力者が何やったって負けるか謀反でもなきゃ裁かれなかったんじゃないの。
俺何か乱世の解釈間違ってるかな?
>>839 いや、戦場以外での殺人は普通に犯罪だと思うぞ。
余談だが、1724年に「ロビンソン・クルーソー」の作者である
ダニエル・デフォーがそのエッセーの中で花嫁泥棒について触れ、
「紳士は馬泥棒は縛り首にするくせに、娘をさらわれても
何もしないのはおかしなことだ。」と述べており、
このエッセーの出版後、婦女誘拐は大罪になったとの事。
この事から考えるに、種類や国は違えど、
花嫁泥棒は平時でも頻繁に行われ、
私的な報復はあっただろうが、法的な取り締まりは
それほど行われてはいなかったように思われる。
>>843 そういえば、ダスティン・ホフマンの卒業も
ある意味、花嫁泥棒だなぁ・・・・
曹操(権力者)はともかく、張飛が浚ったら普通に犯罪なのではないか。
劉邦だって「盗むな殺すな嘘つくな」って言ってたし。
>>842 まず、乱世に法はちゃんとあり、機能している。
法の執行者が漢王朝か諸侯達かの違いはあるがな。
特に曹操なんかは天子を奉戴していた関係上、
後漢の法律に従い、内政を行っていたはずだろう。
第二の間違いとして、例としてあがっている
張飛や曹操の花嫁泥棒は権力者がその威を持って
行った無法ではなく、ただのゴロツキの所業なので
乱世とかそういう例をもって語るのは不適切だろう。
勝てば官軍ですよ。
勝てば官軍ですね。
漢朝にしてみれば、逆賊という時点で劉備の張飛も
今で言う反政府組織のテロリストと同じよーなもんだべさ。
馬泥棒だってしてるし、命じられて袁術討伐に行った帰りに
下ヒ城で刺史、車冑を殺したのだって漢にとっては謀反だし犯罪でしょ。
そんで、女もしょっちゅう浚っていて、たまたま夏候淵の姪っ子もさらっちゃってた、
っていう話…だったんじゃないの?
なんで突然ひとさらいの事にだけいきり立たれるンかよくわからん。
あー。
乱世の処方、ってーのは、
単に蒼天張飛が呂布の馬盗んできたときに
「どうせ力ずくで奪ったんでがしょーッ」
ってつっこまれて、
「それが乱世のならいってもんじゃあああ」
っつっていた事の引用なんで、
別に対した意味はないですよ。
馬盗んでそンなん言うんだったら、
娘浚っても同じよーな事言いそうだねっつう、
まぁそれだけのネタですハイ。
人さらいについてというか、「人さらい=乱世の処方」という
おまいの考え方についてキレてるんだと思うが
せめて俺の書き込みが終わるまで、そのレスは待ってもらいたかったものだ
>>850
コンマ0.1秒、酒が書き込み遅らせたんだな、多分。
まとめると、乱世のならいってのは
呂布の娘をかっさらうってことだな
こ…好みの分かれるところであろう…。
>>854 こ・・・好みの分かれるところであろう。
なんか今日のマンヴァさんは切れ味が悪いな
当時の価値観が「馬も娘も同じようなもん」であったかどうかが問題ですな。
>859
蒼天見てると明らかに馬>>>>>>>女
って感じだけど
>>860 女を盗られてもこれほど腹は立つまいぞーッ!
名馬>女>駄馬かな
汗血馬>>>傾国の美女>>>名馬>>>女
だんだんコーエーの三国志みたいになってきた
女→100円
馬→10000円
>861
戦勝国+共産主義者の最悪コンボのような希ガス
最近だと中国のチベット(だっけ?)の民族浄化作戦とか
>868
現在進行形
>>860 そんなこたない。馬は商品として商人が販売していたもの。
女はあくまで奉公人として雇うもの。給料は払われるし、親にも金は支払われる。
これは古今東西変らないもんだ。
そして結婚の制度があり、当然離婚もある。
曹操が娶った丁夫人が一向に曹操になびかず、仕方なく離婚したという話もある。
そしてひとたび側室に入ると女は権力をふるうことが出来る。
蒼天ではあまり詳しく書かれていないが、権力に取り入った女の横暴振りは
三国時代でもかなり目立った。
孫権の場合、
虎>変な鳥>馬>女
っぽいな
ロバはいないのですか
権力>ちんこ
見たとこ
>>838が乱世の処方を勘違いして
>>839が勘違いを訂正せず助長するレスしちゃったのがまずいんでは。
もうすんだ話か…
>>842>>846>>849 あと、乱世が深まる前、国が機能してた時でも法の外にいた人々もいるわけで
そういうのがいわゆる「侠」でしょ
>>870 奴隷階級がいるし、リョウサイシイ(漢字面倒くさい・・・)にも、
使用人が死んで親が文句をつけに来たのを「買い取ったものだから文句を言われる筋合いはない」
って言うのもある。
あと、高貴な身分の側室に入ったら、積極的に権力を取り込まないと殺される可能性が高いし。
奴隷階級云々は男女関係ないじゃん。
>>874に同意
なんだかなぁ…
そんなに女だの人権だのを立てたいのか?
本編と関係ないところで、そんなに熱くなるなよ。
といまさらレスして見る。
同意
淵の死に方妄想してハァハァしよーぜ!
なんか劉備が直接殺しそうだぜ
漢の死に方にハァハァできるなんて北○の拳みたいだな。
淵の最期のセリフに激しく期待。
多分「乱世の処方」っていう、ちょっとインテリゲンチャな物言いが
カチンと来たんだと思う。
処世術と言いたかったんじゃないかと。
乱世の処世術?
それなら龍狼伝でも読んだほうが・・・。
>>883 あんな作者のオナニー漫画読んでられっか
>>881 と、いうことは公徳はインテリくんだな。
今更だが、古代中国では基本的に法は支配階級には適用されないんだけど・・・・・・。
まあ三国志のころでは全くってことは無いが、普通の人攫いや人殺し程度じゃ絶対に罰せられないはず。
その怪しい知識はどっから拾ってきたんだ
絶対にって(;´Д`)
曹操は非常に法に厳格だったはずだが
蒼天でも部尉として宦官の叔父を打ち殺してるよな
また麦畑を行軍中、畑を踏み荒らしたものは罰すると言っておきながら馬が暴れて
曹操自身が戒めを破ってしまった時、法を決めた人間がその法を破っていては
意味がないと自分を(まあ髪を切っただけだが)罰している
蜀でも孔明や法正が中心になって蜀科という法律を制定し、厳格な法治政治を行ってる
国に功のあった人間を、その功に応じて減免することはあったが「支配階級には適用
されない」は言い過ぎでしょ
戦時の略奪行為なんかはそもそも法外の話ではないだろうか
秦(法が厳格)→漢(法が緩やか)→魏(法が厳格)→晋(法が緩やか)
と繰り返してる気がしたりしなかったり
法家と儒家の対立でそうなるのかなぁ。
>>880 淵最期は曹操のことをアマン!って呼びそう
つか曹操以外若いよな、淵とか
この時代のロリコンは合理的なんだよ
子供いっぱい作れる可能性があるからな
>>894 けど子供を育て切る経験も体力も無いから、子供を死なせる可能性も高そうだぞ。
効率悪そうだな。
>895
だから嫁さんの数が多いと
ランペイジでは惇の姪と称するょぅι゙ょが張飛に懐いております
>>895 旦那が甲斐性あれば、いくらでも乳母雇えるからいいんとちゃう?
>>884 昔、学生男女が古代中国にタイムスリップするあたりを読んだおぼえがあるのだが
その後、ヒロインの放尿に萌える三国志漫画だという紹介を見たことがある。
>>899 不覚にもワロタ
つーか、龍狼伝飽きずに読んでる香具師どのくらいいるんだろうね。
そういう自分はアフォ漫画として楽しんでます。
龍狼伝のヒロインってまあまあ萌える方と全然萌えない方のどっちだ?
男が描いたふしぎ遊戯として違和感無く読んでる。
仲達が心宿に見えてしょうがないし。
全く出番がなくてもヒロインですか
格闘漫画として読んでまつ。
さて、今日は延の命日となるわけですが・・・
劉備曰く「夏候淵は性急な奴に過ぎん。本当に恐ろしいのは張コウである」
相変わらず趙雲の登場はかっこいい。今回といい初登場時といい単騎がけの時といい。
趙雲の蜀での役割は魏でいうところのトン兄なのかな。許チョかな。
この漫画劉備側描いてる方が面白いんだよな断然
>>908 まあ、三國志演義がそういうスタンスだから。
>>907 今週の趙雲登場は俺もゾクゾクした。
なんつか、やたら華のある裏方だなぁ。
しかし夏候淵はもう死にそげな感じがひしひしと伝わってきてなんとも…
玄徳の影ムチャ役はだれだろう。まさか封?
折れは、曹家の人々を描いてるときがおもしろいな。
俺は、軍師を描いてるときが好きだな。
カクカとかカクカクとかジュンイク、テイイク、ホウセイ、シュウユ
成公英は軍師にはいるのか?
>>907 >趙雲の蜀での役割は魏でいうところの
まさしくそれは夏候淵っぽいのではないかと思ったけど。
しかし劉備が対曹操でここまで先手先手って取れたのは初めて?
法正もカコイカッタ。軍師がこれだけ熱いってのも凄いな。
董卓側描いてる時の方が面白いな
呂布陳宮とか馬超馬玩とかカク張繍とか北伐の郭嘉張遼とか
理解し合ってる感じのとこが好き
>>889 そういった例が特記すべきこととなってるのが
一般的には支配階級はやりたい放題だったんだろうなー
と想像できないだろうか?
正直各個人で好きに妄想汁でよかとw
>>907 ゴンタ的には
蜀の趙雲=魏の張コウ
ってイメージで描いてるんじゃない?
同じく関羽=夏侯惇
張飛=キョチョ
てところか。
>>915 漢中争奪戦は劉備が唯一曹操に圧勝した戦いだからな。
曹操は大軍を率いるようになってから勝てなくなってゆくんだよな
来週は淵と劉備で何かしら問答があるのかな。
宴はこのときは、仮想曹操って感じになるんかしらね。
劉備と淵が対峙しているときに黄忠が横から弓で仕留めたりして。
>>918 少数派だろうが孔明が劉備を惑わせている場面や逆に孔明に物言うシーンも好きだ。
今週は怪しい雲行きだな
法正の策で破れる訳では無さそうだ
黄忠も出番無しか
>>924 かなり萎えるなそれw
黄忠…
ずっと違和感があるセリフがある。
劉備が難民引き連れて逃げてる時に孔明にぼそぼそ言われて錯乱しかけたジャン。
そこで趙雲がしんがりの張飛のとこまで馬をとばした時
苦悶の表情で天に向かって「神よ!」って言ったジャン。
それがどうにもしっくりこない。
あそこはやっぱり普通に「天よ!」でいいと思った。
三国志の時代の神に対する概念がどうにもイメージできなくってさ。
>>908 呉も蜀もたまに描くから気合入ってる感じが伝わってくる
良い気分転換になるのかも
>924
それが劉備の暗計で、
「悪ぃな、夏侯淵 おいらももう負けられなくなちまったんでな」
なんてな。
>>929 今の劉備ならありそうな気がするね。
劉備みずから正面からぶつかるふりをして、側面から黄忠の
弓でしとめるという・・・
>>929 なんか一騎打ちとみせかけて、兵士の弓矢で成宜を射殺した曹仁みたいやね
一応黄忠に斬られる形で死亡してくれるとは思うけど・・・
劉備との問答はあるだろうな、じゃないと劉備が前線に出てくる意味がないし
「おいらはもう一人の劉備じゃねえ、これが蜀の頭である俺の力だ!」
とかで、周りを囲んだ張飛、黄忠がかかっていって、
最終的に黄忠がずんばらりんと、
てな感じはどうだろう。
(´・д・`)ヤダ・・・淵、死んじゃ(´・д・`)ヤダ
淵は自分が死んだことにして、世を捨てて姜族の族長となります
覇と名前を変える
>>937 で、何年かしてから蜀に降るんですね。
リョウカクラスに長生きさんだな。
君主に策を蔑ろにされちゃったりして法正はますますカクカク化してるな。
>>939 実際、役割も近いな。軍に随行して策を練ってるし。
>>922 いや、馬超韓遂ら涼州10軍閥に圧勝し、張魯にも苦戦しながらなんとか勝利してる。
曹操は機動力を生かせない場面でパッとしないんだよ。城攻めでもよく苦戦するし。
曹操が大軍で戦うようになった時点では、敵が山奥(蜀・漢中)や川沿い(呉)にいる連中”しか残ってない”から、
後半になると苦戦が多い。逆に、もしも劉備や孫権が中原にまで足を踏み入れたら、瞬殺されると思う。
>>941 それって曹操は野戦以外はへっぽこって言いたいんですか?
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/07/08 22:22 ID:2yx+X5iX
某ゲームで、チョウコウがバルログみたいで萎えた。
>>941 乱世が進むにつれて軍師・将が淘汰されて強敵しか残らなかった、つーのが
正解じゃないのと漏れは思ってる。実際、呂布には大苦戦してたし。
つーか古今東西、攻城戦は苦戦が基本なんだけどな。トロイでも見てろ。
城を攻めるには篭城相手の十倍の兵がいるとか言われるしな。
まぁ、城の造りによって十倍って数は変動するだろうけど、攻め手の方が不利なのはたしか。
コーエーゲームの法正の知力アップさせるべきだな
漢中とったの法正の策だろ?曹操を追い返して
周喩並みじゃん
孔明に「法正がいたらイリョウの大敗はなかった」って言わせたし
>>947 最近の法正の知力は高いよ。9、10ともに知力95と
過去最高の知力になってる。スレ違いスマソ
>>944 といっても、最大の強敵は袁紹じゃないか?
>>949 対袁紹戦の曹操が凄かったのは凄かったが、
袁紹の自滅にも助けられたのがデカイ。
軍師の数、質、兵士数、武将においても袁紹は他を圧倒していたが
それぞれが派閥争いを繰り返し足を引っ張り合った。
軍部が上手く機能していれば間違いなく袁紹は最強だったが、
トータルで見れば残念ながら群雄のひとり程度。
>950
袁紹は後継者をとっとと決めなかったのが最大の敗因らしいね。
半分は自滅かも
>>950 確かに袁紹軍内部での派閥争いは深刻なもんだったな。
袁紹がいるからなんとかまとまっていただけだし。。。
正史を読んでも袁紹伝は袁紹配下の将の争いが大杉。。。
その派閥争いに曹操が付け込めたから、派閥争いが悪化したんだと思うが。
田豊、沮授に全権委任しとけばな・・・
ま、蜀・呉ともに都から遠い上に山の中・大河の向こう側なんで
数にモノを言わせて叩くってやり方が取り辛いわな。補給路の確保だけで一苦労だし
956 :
950:04/07/08 23:38 ID:Oo5gZQg7
950踏んだけど、このスレでは950が次スレ立てるのが
慣例ですか?
差し支えなければ、
【王たる】蒼天航路 part15【夏侯淵】
とかでやってみようと思いますが。
他の人もスレタイ案だして頂ければありがたいです。
ちょび訂正
【王たる将】蒼天航路 part15【夏侯淵】
つーか【】イラネ
変じゃなけりゃあってもイイと思うよ。
【一コマの主役】蒼天航路 part15【黄忠】
炎の中から現れる趙雲にシビれた。
【おお快なり】蒼天航路 part15【はおおぉぉ】
超雲はいいけど、登場前に欄外の人物紹介で顔見せちゃったのがなぁ・・・。
963 :
950:04/07/09 00:13 ID:P34kYRr9
孫堅が華雄を斬ったという記述をねじ曲げて夏候惇が斬ったが孫堅の手柄として残った
なんてストーリー作っちゃうくらいだから淵も実は自害したがその場に駆けつけた黄忠の
手柄になったって話になる予感
華雄は孫堅が斬ったっつーか
孫堅の部隊との戦闘中に戦死したってことになるのでは?
どっちにしろ夏侯惇が斬ったってことはなかろうが。
戦死というか梟首(晒し首)じゃなかったかな
許猪が若いころの曹操に会ったりとか、
いろいろと大胆なことをしてるよな。
四天王も曹操より年上だしな。
しかし、最近は軍対軍って言うより武将同士の一騎打ち路線になってるようで多少萎え。
豪傑は戦を彩る華だが、戦の帰趨を決めるのは兵の群れだ!!
みたいな初期の蒼天の感じのほうが近代的だよなあ・・・
張繍が戦死したのには驚いた。あれも史実無視だもんな。
てーか延の首と死体は蜀の手に渡るのか。梟首? うわぁぁぁ
>>970 しかし、ゴンタが史実派といいつつ
ゴンタ式三国志演技を展開しなければ
正直ここまで面白い漫画にはならなかったはず。
ぶっちゃけ正史だって史実じゃな(ry
なにをいまさら
蒼天の袁紹はまるで官渡で命脈が尽きてるように描かれてるけど
実際彼は兵力を温存したまま退却してるんだよな
袁家が滅びた最大の理由は後のお家騒動だと思うんだけど、なんで
ああいう描き方をしたのかよく分からない
確かに曹操の凄まじさを演出するにはいいと思うけど
武将どころか大将の一本釣りを狙っている淵は減点100!
実際、もうそれしか勝ち目がないんだからしょうがない。
多分一本釣りされるのは淵の方なんだろうが。
>>975 あれ以上曹操対袁家を描いたらまさに「くどい!」になっちゃうからなぁ。
書き手も読み手もテンション落ちるだろうし。
でも倉亭の戦いの十面埋伏の計ぐらいは見たかったな。あの当時の曹操軍の武将が勢揃いでしょう。
程イクにも日の目が当たるし。