>>913 浅田はオサレな方向に行ってしまったので惜しくない
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/05/10 23:13 ID:DJ1dipwU
>>919 おまえはもうちょっと、オシャレに気を使え
俺はフクヤジョウジ死ぬ程嫌いだったな
絵が生理的に駄目だった
逃がしたとかじゃなくて
大小いろんな事情で今たまたま他で描いてるってだけの話じゃねーの。
(↑これも逃がしたといえばそうなんだろうが)
そりゃ逃がした魚は大きいわ、って感じで。
>>191 オサレな中にも見る物があるんじゃないか?
タマの中に見るべきものなんてあるか?
>>915 アフタ自体、もともと講談社の訓練場みたいな扱いだったから、
社内の他誌に行くのはしょうがないんじゃないかな。
……他社に行った人もけっこういるけど (;´Д`)
>>924 顕微鏡で見たら、何かうじゃうじゃ泳いでたよ。
927 :
919:04/05/11 00:23 ID:DxGXc3yS
>>923 BIRZのヤツは様子見だが、甲賀・改は編集の糞っぷりもあるがだめぽ
絵にこだわり過ぎな感じ。
こないだ仕事で知り合った、近所の兄ちゃんと漫画の話をしたら、前に四季賞
取ったことがあるって言ってたよ。 すげえびっくりしてペンネームを聞いたが
教えてくれなかったよ。
>916
エロで描いてたぞ。確か。
>>929 916じゃないけど、マジ驚いた。
ググったら、エロ単行本2冊も出してんのね。
めもり星人は格言の引用うざくて鼻につくんだけど、わりと気に入ってた。
932 :
913:04/05/11 01:51 ID:gzOXlIx8
>>919 それは俺も思ってる。
アフタに載った絵柄はオリジナリティもあってしかも上手くて、すごかったのにな。
今は何故か、上条淳士クローンっぽくなっちゃったな。
アフタで描きつづけられれば元の絵柄を突き詰められたんだろうか。
ところで、毎日新聞におお振りの書評が載ったらしいな。
えらいことベタ誉めだそうな。
上条淳士、か?
よく田島昭宇とかいわれたりするが
単行本一冊読めば間違っても他の作家の絵には見えなくなる
寅ヲ独特の絵柄だと気付くんだが
信者特有のフォロワ−否定だな
935 :
913:04/05/11 14:17 ID:gzOXlIx8
>>933 「帰ってきたスプーンマン」の単行本は買ったよ。
俺的には田島昭宇とかあの辺含めて一括りで上条淳士DNAって
感じなんで、まぁその、察して。
北神伝奇?だっけ。あの人の演出法も思い出したかな。
なんちゅうか、おされコマ割りというか。
自分は田島、上條よりも多田由美が浮かんだ。
アフタで描いてくれてればな、てのはある。
そういや福島聡も四季賞のどっかに名前あったな。
もったいないなぁ。
>>937 モーニングで連載してたけどな。ただ、彼の場合はビームが似合ってると思う。
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/05/11 22:35 ID:kqG8p1Ty
あの子供の話、面白いね。アフタでやってても良さげだよなぁ。
黒田硫黄もなんか消えちゃったし… 硫黄も「蚊」って四季賞ですな。
尾玉なみえも四季賞だっけ?
硫黄にはもう漫画は描けない。
フクヤジョウジってアレか
アフタ増刊で
「近親相姦で奇形が生まれるのは俗説」とか
「兄妹同士で子供生め」とか
真顔でムチャクチャな事言ってたアレか
>942
「うーん、ちょっとこれは危険な配合ですね」
まあ、実際近親相姦より高齢出産のほうが奇形は生まれやすいらしいし。
(近親相姦だと奇形=死産のほうが多くて生まれにくいとか)
945 :
930:04/05/12 20:17 ID:+kUwftF0
>>942 そうアレ。
ふくやまけいこ風の絵で、いかにもなメルヘンだったのに、続編でムチャしてた人。
少年少女の読者が影響受けないかと、ちょっと怖かった。
でも、こういうナイフな作家は正直好きだ(笑
ナイフな作家っていいな。
ああ、あの点々の絵の人か。
点々の絵というと
とらんきらいざあ(なぜか変換できない)
しか思い出せない
そりゃあ変換できないだろ。
「鍍乱綺羅威挫婀」なわけだが。 石川県民、特に金沢市民はニヤニヤしながら
読んでた作品だな。
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/05/12 23:44 ID:Zwz5OLOU
>905見てまじビビった!
四季賞ほめたりすんのは内輪ボメとかかとおもってた
ほんとはすごかったんだなーオレの好きな漫画家だらけだ・・・
でも外に流れすぎw
今週のスピリッツとか
今月号の四季賞のうえやま氏と編集部の選評。
これが今のアフタの方向性をを的確に示してるのかなと思った。
何か非常にいいことだなと改めて実感しました。
>今月号の四季賞のうえやま氏と編集部の選評。
>これが今のアフタの方向性をを的確に示してるのかなと思った。
「自意識過剰系の投稿が減って嬉しい」とか「絵が上手い人程内容が捻くれて〜」って
ヤツでしょ?同じ事ここ3〜4年ずっと言ってるよ、編集部は。
>>952 そうなのか。
自分はそんなに四季賞は意識してないので
今までそんなところは読んでなかたもんで。
でもそうするとやっぱりここ最近の状況は
今までの努力が見を結んだってことですな。
2004年6月号現在の連載陣
「おおきく振りかぶって」 ひぐちアサ
「ラブやん」 田丸浩史
「しおんの王」 原作/かとりまさる 漫画/安藤慈朗
「ハトのおよめさん」 ハグキ
「ああっ女神さまっ」 藤島康介
「ななはん」 ももせたまみ
「ヨコハマ買い出し紀行」 芦奈野ひとし
「ほしのこえ」 原作/新海誠 漫画/佐原ミズ
「無限の住人」 沙村広明
「爆音列島」 高橋ツトム
「砲神エグザクソン」 園田健一
「げんしけん」 木尾士目
「勇午」 原作/真刈信二 漫画/赤名修
「プーねこ」 北道正幸
「ヒストリエ」 岩明均
「神社のススメ」 田中ユキ
「カラプリ」 麻宮騎亜
「EDEN」 遠藤浩輝
「蟲師」 漆原友紀 ※隔月連載 (6月号掲載)
「るくるく」 あさりよしとお
「ラブロマ」 とよ田みのる
「リトル・フォレスト」 五十嵐大介
「幻蔵人形鬼話」 高田裕三 (最終回)
「G組のG」 真右衛門
「神戸在住」 木村紺
「ラヂオヘッド」 内藤曜ノ介 ※シリーズ連載第3回
「そんな奴ァいねえ!!」 駒井悠
「SHADOW SKILL」 岡田芽武
「セラフィック・フェザー」 原作/武田俊也 漫画/うたたねひろゆき
「ムーン・ロスト」 星野之宣 (最終回)
「くまがくる」 あたまん
「もっけ」 熊倉隆敏 ※隔月連載 (6月号未掲載)
作ってみたけど規制で立てられなかった。
誰かよろ。
>>951-953 ああ、いちおう編集部はそういう視点失ってなかったのか。
1000ページ時代が終わってから、アフタの方向性が定まってない印象があったんだが、
ちょっと安心した。
>>954-958 ご苦労さまです。
>>956 をみて初めてわかった。
スレでちょこちょこでる寸評で
「カラブリ」→酷評ってパターンが多くて、
「大振り」を卑下してカラブリとか言ってるのかと思ったら、
麻宮の連載名だったのか…。てかカラプリか。
あれ、何もかもスルーだったんでタイトルも知らなかったよ。
>>952 >「自意識過剰系の投稿が減って嬉しい」とか「絵が上手い人程内容が捻くれて〜」
これ読んだとき、わざわざそういう感じのに賞取らせといて何言ってんだろ、
とか思わないでもなかった。
賞を出さないと死ぬ病気なんですよ。きっと。
俺、カラプリより面白い漫画が描けるよ、自慢じゃないけど。
>>962 でも、選ばれたやつは面白いけどね。四季賞の自意識な話。
>>961 いや、大振り好きでない人が空振り呼ばわりしてるよ。
麻宮とかいうひとが連載始める前から言ってるから。
大振りは、これからもっとアンチな人が増えて欲しい。
認知されてるっていう証明だし。
最終的には、ジャンプ巻頭系漫画やドラクエ、ジブリアニメぐらいまで
アンチが増えて欲しいものだ。
ひぐち頑張れ。超頑張れ。