豊饒の海

漏れの瞼にはめくめく豊饒の海が輝いているｗ

？？2ｹﾞﾄ？？してもいいか？？

追いかけてきました。
続き楽しみにしています。
壱拾五さん、がんばって！
漏れはちなみに三重県人。
黄金週間明けに行ってみようかと検討中…

あっ、あげちゃった……

２０時３０頃に書き込み予定！

はあ、やっと追いついた、、、

>>壱拾五
キボンヌ、キボンヌ

期待sage記念パピコ

ふう、追いついた。
しかし、考えてみれば、ここが原点だったなぁ・・・

変珍たませがれ氏の体験談が始まり、固有名詞から逃れるために移動。南京玉すだれとなって、体験談が続き。
だが、そこでもまた固有名詞が出され、敢えなく途中撤退。
新たな漢、１５氏の出現によって再びこの地へと戻ってくるとは・・・

待っておりやす。

期待sage

>>all
結構沢山の人に読んでもらってたのね。ありがとさん。
ちょと緊張しちゃうよ。

俺も追いかけてきた。ここからあそこへ。激しく板違いのあそこに行ったのも
良い思い出。

小1時間くらいはうとうとしていたのだろうか？ふと気づくと時計の針は10時20分を
指している。枕元にあるタバコと灰皿を引き寄せ、一服する。
ゆっくりと一本のタバコを吸い終えた頃、ドアの外から女の子2,3人の賑やかな声が
聞こえてくる。
暫くたってから漏れの部屋のドアがノックされた。
いよいよ時は満ちた。今夜だけの恋人さくらﾀﾝのご登場である。

さ「こんばんは！」
モ「あ･･こんばんは…」
どうにも初対面の女の子との会話はぎこちない。漏れもまだまだ青い。
さ「それじゃ、お部屋にご案内しますから荷物まとめてくださいねー」
も「えっ！移動するの？」
さ「うん。そーだよ。どうせおにいちゃんお泊まりでしょ？明日はあたし
の部屋から帰ればいいじゃん。」

ナヌ！さくらﾀﾝのプライベートルームにご招待してくれるのか？漏れは期待
に胸と余計な所まで膨らませつつ、そそくさと荷物をまとめ、たったの4時間
しか滞在しなかったビジネスホテルを後にした。

さくらﾀﾝのに連れられて薄暗い入り組んだ路地を抜けて、5階立ての白い
ワンルームマンション風の建物にたどり着いた。
3階にある部屋が彼女の部屋らしい。
自転車やらごみ箱が置かれた階段を三階まで上りいよいよ彼女の部屋に入る。
部屋の作りは前のビジネスホテルとほぼ同じである。
どうやら「あたしの部屋」とうのは「あたしの仕事部屋」ということらしい。
ちょっとがっかり…

さ「ちょっとまってってね･･準備があるから･･」
漏れの上着をハンガーに掛けながらさくらﾀﾝは言った。先ずユニットバスにお湯を
張り、バックの中から赤いポーチ（ゴム在中）と目覚まし時計をベットサイドのテ
ーブルに置いた。化粧品やら入浴剤をライティングデスクの上に並べたりとなかなか
準備も大変そうだ。
漏れはベットに腰掛けながらその様子を眺めていた。
時折、漏れが発する「としいくつなの？」とか「どこの人なの？」というセンスの
かけらもない質問にもさくらﾀﾝは、はにかみながら一つひとつ答えてくれた。
あぁ漏れにもすだれ氏のようなストロベリートークのテクニックがあれば…
一人嘆息する漏れ…

そうこうする内にお風呂の準備が整ったようだ。
さ「先にお風呂つかってね♪」
「一緒に入ろうよー」と言いたいところだが、夜は長い焦ることはないと自分を抑え
ユニットバスに入った。
ゆっくりと肩までバスタブにつかり、あーもしてやろー、こーもしてやろーと妄想
をめぐらせ、一人バカモードに突入する。

全身を隈なく磨き上げ、体を拭くのももどかしくさくらﾀﾝのまつベットへ急ぐ。
すでにさくらﾀﾝはバスタオル１枚になっている。ちらりと見える胸の谷間が眩しい！
さ「ちゃんと拭かなくちゃだめだよ･･背中濡れてるよ！ほらっ…後ろ向いて！」
と言うなり漏れの腰に巻いたバスタオルを奪い取り背中を拭いてくれる。
なんだか嬉しいような恥ずかしいような不思議な気分…

さ「あたしもお風呂はいってくるからもうちょっとまっててね…」
も「はーい」
聞き分けの良いお子ちゃまのような返事で、お風呂から上がるさくらﾀﾝを指をくわえて
待っていた。
なんかマヌケだなー…

すまぬ逝きつけの飲み屋からまたも出勤命令が下った！
これからのみに逝ってくる。
帰宅は深夜１時位になると思う。飲みながらレポートの文章練ってくるよ。
でもあんまりｴﾛｲのは期待しないでね。すだれ氏みたいな文才はないから…
そいでは！

えりこちゃーん今行くよ-！

お疲れ様っす
盛り上がってきましたねー　続きも期待してます

>>壱拾五
　ふう。
　堪能してますぞ。
　文才うんぬんってよく言ってるけど、気にしないでも良いくらいだと思うっす。
　真実は、やっぱ力があるから、下手にレトリックとかを使うよりも、忠実に出来事を伝えてくれた方が良いっす。
　優れた作家ほど、簡潔な文章を書くよ。
　余計な事を考えずに、起こった出来事をそのまま思った通りに書いてちょ。
　明日も楽しみにしてまーす

>>壱拾五
いやいや充分逝けてるぞ
俺は君を待っている

>>3
実は漏れも三重県人なのねん。
５月なら鮑も解禁になるし島を訪れるにはいい時期ですよ。

>>8，12
激しく板違いの前スレのお付き合いありがとね。

今夜も20時30頃にまた現れます。

>>壱拾五
実は漏れも三重県（伊勢）人なのねん。
今夜も待ってる四

そろそろか？

ユニットバスからお湯を使う音が途切れる。
バスタオル一枚のさくらﾀﾝが漏れの横たわるベッドに腰掛ける。
すぐにでも押し倒したくなる自分を「がっついてんじゃねーよ」
とかろうじて抑えこむ。

むくりと漏れはおきあがり、さくらﾀﾝの横に腰掛け、少し照れながら(青い！）
ストロベリートーク（自称）を駆使する。正直このとき何を話していたのか
はよく覚えていない。
会話が途切れ、さくらﾀﾝが漏れに寄りかかる。
漏れはそっと肩に手を回し唇で唇をふさぎながら、ゆっくりとさくらﾀﾝをベット
に横たえた。

バスタオルをはだけると小ぶりだが形の良い乳房があらわになる。
やさしく愛撫を続けると、陥没していた乳首が隆起してくる。
ゆっくりと下の方へ下のほうへと進んで逝く。
漏れのJrはすでに臨戦体制に突入している。

いよいよ茂みの中に指を進入させ亀裂に指が触れたときさくらﾀﾝの
体がビクンと痙攣する。茂みの奥はすでに十分な湿度を保っているようだ
漏れはさくらﾀﾝに挿入の意志を伝え、さくらﾀﾝに溺れっていった。
ものの2分もたたぬうちに漏れは完全に溺死していた。

それからどうした？（トトさま風に！）

続き期待sage

来たねぇ。
あとは、すだれ氏みたいに女体探検とかしたのかな？
続きを早く！
プリーィィィィィィィズ！

え、今日は無いの？

あえなく撃沈した漏れは彼女を腕枕しながら、体力の回復をまった。

今夜は本当に暇だったららしく、13人いた同僚のうちお泊まりのお客サン
がついたのは、5人だけだったらしい。ショートのお客サンもなく、漏れ
とのアポの１０時３０まで青で同僚と飲んでいたらしい。

とりとめもない話を進めるうちに彼女の仕事の話になる。
彼女の身分は一応スナックホステスということになっている。給与は固定給
と出来高払いとなっているらしい。その他にもAがタイアップしている宿の
コンパニオンのバイト代は取っ払いで支払われるらしい。
彼女はこの島に来るまでは普通のクラブのホステスさんをしていたが、ホス
トにはまってしまい、その借金の返済のため島に流れてきたと話してくれた。

島からの出入りは全く自由だが、たま日常品の買出しに出るくらいで彼女は
あまり島から出ることはないらしい。

とりとめもない話を続けるうちに漏れの体力も回復してきた。

うんうん、で、その後は？

1回位あげなくて大丈夫か？

age

壱拾語様、有難く拝読させていただいております。
ご自分のペースで続けてくださいませ。

>>29
レスがついているからsage進行で大丈夫だと思う。

>>26
出来るけ毎日書くようにしたいのだが話しが佳境に入ってくる
と照れが入って筆が進まないのよ。
>>28
その後は…うふふ　今は内緒！

>>31
駄文ご愛読深謝！

すまぬ。本日はやぼ用の為お休みを頂きます。

つーか漏れの文章やたらと脱字が多いな…
>>32　訂正）出来るけ→出来るだけ

文章力も誤字脱字も別に気にならん。今のままで十分面白いので続けておくれ。
毎日楽しみにしているよ。

えりこちゃんの処に逝ってしまったか？

あれ、今日はないの？

34がｲｲ!!こと言った

源氏物語（愛の秘め事挿入編）85話　またまた須磨ＵＰ
リードミーで叩かれまくりました！
http://www3.ocn.ne.jp/~genji/
**************************************************

ごめんんさい、、、ageちゃった、、、ごめんんさい、、、

あら、今日は無しですか。
明日を楽しみに待ってまーす。
でも、マジで行きたくなってきたなぁ・・

>>34
深謝。ﾏﾀｰﾘと続けさせて頂きます。

>>35
正解！嬉し恥ずかしの朝帰り

>>36
ドンマイ！ここは落ちるの早いから無問題。

>>37
意味不明。スレ違いか？

>>39
漏れも実は黄金明けくらいに違うルートで
再上陸しようかと思うわけで…

T→Aラインを保険でキープし、午後3時くらいに上陸して
喫茶店めぐりをするのが賢明だと漏れは愚考しておりますが、
ここをご覧の諸先輩がた如何思われます？

>>壱拾五

　うお！　再上陸ですか！
　よっぽど気に入ったんですねぇ。
　と言うか地元の人はいいなぁ、気軽にいけて。
　私なんかちょっとした旅行になってしまうので、交通費だけでも馬鹿になりませんわ。
　再上陸時には、また同じ所に泊まって？
　違う○屋を攻めてみるつもりですか？

体力も回復し、精神的にも落ち着きを取り戻した漏れはいよいよさくらﾀﾝを
攻略する。
小柄な彼女を引き寄せ、軽いキスで第2回戦の開戦をつげる。手のひらサイズの
乳房を十分に堪能し、愛撫を下へ下へと進め彼女の反応を確かめる。

漏れのさして多くない経験の中でも、女の子の感じる場所というのは本当に
十人十色だ。全く定石というものが通用しない。

胸やアソコなどの定番ｽッポットをせめても彼女の反応はさして強くないのだが
彼女を引き寄せようと肩に手が触れたとき、「あふっ」っと大きくいきを漏らした。
「ねえ･･肩噛んで…」
思いもよらぬ反応とご要望に戸惑いながらも漏れは彼女の肩をかるく噛む。
フリーになった左手を乳房にまわし、漏れの右手は彼女の茂みの中へと押し入って
ゆく。もう十分だろう。

再び漏れはさくらﾀﾝに溺れ、またもあえなく溺死した。

暫くﾏﾀｰﾘと余韻を楽しみ、枕元の目覚し時計を見ると午前一時をちょっと過ぎたあたり。
さくらﾀﾝが小さなあくびをかみ殺したのをきっかけに漏れは
そろそろ眠ろうかと持ちかけた。

彼女は枕元の目覚まし時計を午前7時にセットし明りを完全に落とした。
小柄な体を丸め漏れの肩を枕にすやすやと寝息を立て始めた。
漏れも何時の間にか眠りに落ちていた。

>>41
地元といえば地元なのですが、北の方在住の漏れとしては次回は海の幸を十分に堪能して
みたいんですよ。
風俗の部分は抜きにして、ﾏﾀｰﾘと過ごすにも良い所ですから…

再開しますたね。
壱拾五さんのレスを見て
私も10年振りに訪れてみようと思います。

>>44
漏れの駄文もあと2，3回ほどで終了すると思います。
是非、上陸の際にはレポートをお願いします。

>>42
寝ちまうのかよ！

オレは逝けるとしても
5月末だなぁ〜。
壱拾五さんのレポートが終わってしまうと
このスレ倉庫逝き？

>>47
じゃあ、そのときは「豊饒の海Part2」でスレ立てを。
（見つけられるかなぁ…）

早く続きがヨみたい

とりあえず、この話題のスレは短命の方が良いと思うよ。
色々と迷惑のかかる人がいて、スレが荒れてしまうから。

深夜４時、漏れは目を覚ました。
夜はまだまだこれからである。やっと食前酒とオードブルが終わったところだ。
いよいよメインディッシュに移ろう。
そもそも漏れがこの島に上陸しようと決意したのは、昨年夏のスレの1氏に触発
されてのことだった。１氏が堪能した「リアル夜這いプレイ」この島にきた漏れ
の真の目的はここにある。
日本風俗界広しといえどもリアル夜這いが楽しめるのはW島だけではなかろうか？

漏れの隣にはさくらﾀﾝがすやすやと寝息を立てて眠っている。
この手のプレイはリアリティーの追求が肝要である（持論）
漏れは彼女に気づかれぬようにベッドから抜け出し、そそくさとパンツとTシャツ
を身に着け一旦部屋の外に出る（我ながらアホだ）
幸いこの部屋はオートロックではない。

４月とはいえまだ肌寒い廊下にパンツ（ちんこ半立ち）とTシャツ一枚で佇む漏れ、
こんな姿を人様にみられたらそれこそ自殺ものである。

おおお！
な、なんか特殊な行動に出始めましたなぁ
ちょっと笑ってしまった。
はやく続きを！続きを書いてぇ！

すごく続きが気になるＹＯ。ますます楽しみ♥

「何やってんだ漏れは…」
ふと自分の行動のアホさ加減にモチベーションを失いかける。

気を取り直し、漏れはドアノブに手を掛けた。
「カチャリ」ドアが小さな音を立てる。
漏れの心拍数は一気に30程は上昇したのではなかろうか？
言うまでもないが漏れは人一倍小心者である。
ドアをゆっくりと小さく開き漏れは部屋の中に侵入する。
無事侵入は成功だ。

足音を殺してベッドに近づくと、さくらﾀﾝはすやすやと寝息を立てて眠っている。
素っ裸の女の子があられもない姿で眠っているのである。
しかもあれもこれもし放題！！
漏れの脳内はサンバのリズムで阿波踊り状態である。

「し放題」
　ああ、なんと甘美な言葉だらうか・・・
　俺的には「していいよ。」に次いで素敵な言葉だと思われる。

　しかし・・・・一回一回が短いよぅ。
　もっとプリーズ！

足音を殺してベッドに近づく、さくらﾀﾝはすやすやと寝息を立てて眠っている。
素っ裸の女の子があられもない姿で眠っているのである。しかもあれもこれもし放題！！漏れの脳内はサンバのリズムで阿波踊り状態である。

漏れはゆっくりとベッドに横たわり、彼女の腕をつついてみる。
反応はない！完全に熟睡しているようだ。
調子ついた漏れは、さくらﾀﾝの胸に手を伸ばす。
静かに胸に掌を乗せ反応を伺う。依然無反応、存分に乳房の感触を楽しみ、
乳首を掌で転がすと今まで陥没していた乳首が隆起してくる。
ふーむ、眠っててもきっちり反応するところは反応するんだと妙に感心する。

しばし手を休めると隆起していた乳首がまた陥没してゆく。
こんなことを何度か繰り返したのちに徐々に下半身に手を伸ばして逝く。
もう辛抱たまらん漏れはさくらﾀﾝを揺さぶって眠りの世界から引き戻した。
その後、漏れは３度さくらﾀﾝに溺死した。

>>名無し産
すまぬ。ネタ切れだ一気に終了へ爆走する。

目覚まし時計の音で漏れたちは目を覚ました。
「音止めて…」さくらﾀﾝのまだ眠そうな声…

本来ならこの部屋は午前7時に撤収しなくてはならない。
旅館泊まりでないホームレスの漏れは朝8時までここでﾏﾀｰﾘと出来るらしい。
宿を取ってある場合は、旅館の部屋での朝食もお付き合いするそうだ。
このサービスはどの〇屋さんでも行うサービスらしい。（地元旅館関係者談）

30分ほど抱き合っていちゃいちゃしながら時間をつぶし、交代でシャワーを浴びて
部屋を片付け、彼女の部屋を出る。
こうして15の夜は明けていった。

黄色い日差しを浴びながら、漏れとさくらﾀﾝは島の入り組んだ路地を船着場
に向かって歩く。
船着場に着くと、丁度船が入ってくる。
「ありがとうございました。」
彼女は深々と頭を下げる。
「んじゃね…」
漏れは踵を返し小船に乗りこんだ。
船頭さんはさも面倒くさそうに船を出す。
船が動き始めると彼女は深々と下げていた頭をあげ手を振っている。
漏れも小さく手をふる。

船が港を出るために一旦Uターンする。手を振るさくらﾀﾝの姿が一瞬見えなくなる。
漏れは船尾の方を振り返り、もう二度と会うことも出来ないであろう彼女の姿を
探す。
彼女は桟橋の真中で手を振りつづけている。
船がスピードを上げ港を出たところで、もう一度深々と頭を下げようやく彼女は
島の中へと歩き始めた。

漏れは小船を降り、昨日えりこ号を預けた駐車場に向かう。
車に乗りこむとエンジンに火を入れ、漏れはゆっくりとアクセルを踏みこんだ。
バックミラーにはめくるめく豊饒の海が輝いていた。

15の夜から数え１０日間、お付き合いありがとうございました。
後半は逝きも絶え絶えになってしまいました。
暫くこのスレを漏れも覗きますので、何かご質問等ございましたら
固有名詞を避けて書き込みしてね。
漏れもわかる範囲で伏字ﾊﾞﾝﾊﾞﾝでお答え致します。

壱拾五さん。
とても面白い読み物として、楽しませて頂きました。
特に最後のさくらﾀﾝとの別れのシーンは、なんか映画かなんかの１シーン
みたいで、せつなくて萌え。さくらﾀﾝのこれからの幸せを心から願う。
壱拾五さん、お疲れ様でした。ありがとぅ〜

　はあ・・・・　
　しばし、余韻に浸ってしまいますねぇ。
　ラストシーンは、尾道三部作の映画を思い出しましたよ。
　なんか、女性を買ったと言うより、一晩の恋愛を買ったような感じじゃないですか？
　行こうかな。
　きっと、凄い思い出になるだろうな。
　

楽しく読ませてもらいましたよ
漏れも逝きたくなた〜よ

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
船での別れというのが来ますなぁ
ハンカチ、ハンカチは？と・・・

あらがとう＞壱拾五

名文じゃねぇかぁよぉう〜！！
ラストがイイ！最後の一文には感動さえ覚えた。

あと途中の「サンバのリズムで阿波踊り状態」がツボ。

ありがとう。面白かった。

楽しませてもらいました！お疲れさまっした！

見事なり。
なんか劇的な最後がス・テ・キ
近ければなぁ・・・
近ければ行くのに。
三重県に、いや少なくとも関西に住んでさえいれば・・・

で、質問ですが。
泊まりなら朝ご飯一緒って、泊まりじゃなかったでしたっけ？
ビジネスホテルじゃ駄目ってこと？
それとも、朝ご飯付きじゃないから駄目って事？

よかったYO。正直、感動した。

>>67
漏れの場合は旅館泊まりではないから、朝食ご同席サービスはなっかたのよ。

マンセー！マンセー！マンセー！
俺の場合、京都在住だから交通費１万としても６万はかかるな。。。
行くとすればボーナス後かなぁ

15さん、すばらしいレポートサンクスでした。
俺もＧＷ空けに行く気になりました。
同じようにスカイライン転がして逝ってきます（ｗ

ふぉしゅ

誰かGW中に突撃したﾔｼはいないのか？

定期

とりあえず

このまま倉庫へ行くのか･･･
AGEたい！

>>70
漏れ、大阪だから一緒に行きます？車代半分浮くし。

と、臆病者なのを隠していってみるテスト

>>71
俺も仕事は大阪です。
帰りにキタのキャバでオールナイトして６０Kより、いいカモ。

>>70=78
おお奇遇（ｗ　で、決行日はいつに？
漏れ、今月は給料日前後じゃないときついかも（鬱

>>40
ところで、壱拾五氏は再上陸されるのでしょうか？
更なる伝説をｷﾎﾞﾝﾇ

AGE

>>80
　君たちが新たなる伝説を造れ！
　レポートを刮目して待つ！

1 ：15 ：02/04/19 09:52
ｗで漢になった漏れ…

3 ：15 ：02/04/19 10:11
当初は前板で告知したとうり、19日出発を予定していたのだが
参加希望者もなく、恐らく混雑が予想される金曜日を避けるため
18日に逝ってしまった。

私自身昨日の昼間は名古屋に滞在しており、午後からの予定もなっかたのです。
そこで名古屋風俗は今回はパスし愛車のスカイライン（えりこ号と名づけている）
を一路志摩へとむかわせた。

そしてすべては車中からかけた電話から始まった。

4 ：15 ：02/04/19 16:49
アポなしで上陸する！などと漢らしいことをほざいてはみたものの
いざ出発となると弱気になってしまい、かつて2ch代表の漢達が橋頭
堡を築いた「つ〇や」に予約電話を入れることにした。

少し震える指で携帯にナンバーを打ち込む、しばし携帯の画面を見つめ
最後の通話プッシュする。
その時の心境はまるでリアル厨房時代に大好きな女の子の家に電話する15才
中学三年生男子（童貞）のそれだった。

5 ：15 ：02/04/19 17:08
わずか数コールで電話が繋がる。
フロント（以下フ）「つ〇やでございます」
漏れ（以下モ）「あ、きょうなんですがそちらに一泊したいのですが？」
フ「申し訳ございません。本日は休館日となっておりまして、系列のビジネス
ホテルでよろしければご用意できますが？」

一瞬にして目算が崩れた、がしかしリビドーによってブーストアップされた
私の腐った脳みそはペンティアム４ 1.6GHZばりのスピードで以下のように
結論づけた。

とりあえず寝るところは確保したんだし、おねーさんは現場でなんとかなんだろ♪

モ「あ、そこでいいですよ。私今名古屋にいますので、5時にはそちらにおうかがいします。」
フ「ありがとうございます。それではつ〇やフロントに5時にお越し下さい。」

電話を切るや否や私はえりこ号のアクセルを床まで踏み込んだ。
今2時10分、約140キロを3時間弱で走破しなくてはならない！
漏れに残された時間はあまりにも少ない！

8 ：15 ：02/04/19 21:41
ｗまでの道順はネットで検索してもらえば腐るほど出てきますので割愛します。

つ〇やさんには車で向かうことを伝えてあったので、旅館の駐車場が使えるものと
思いこんでいた。しかし、船着場の周りにはｗの別の旅館の専用駐車場しか見当た
らない。どうしたものかとえりこ号を徐行させながら船着場を通りすぎると廃墟
のような建物と中核派の落書きみたいな書体の「一般駐車場」の看板を発見する。
駐車場に車を進めると廃墟の中からポリネシア人を色白にしたようなおっさんが
登場した。どうやら彼が駐車場の管理人らしい。

ポリネシア人（以下ポ）「お兄ちゃん。今日は泊まり？」
漏れ（以下モ）「泊まりです。」
ポ「じゃ1000円な。でお兄ちゃん何処にとまるん？ここははじめてか？女の子と遊ぶん？えーとこ紹介するで？」
矢継ぎ早の質問攻勢とはやくもポン引きの登場に多少びびりがはいりながらも漏れは答えた。
モ「つ〇やさんを予約してあるけど…」
ポ「つ〇やさんかええとこ押さえたなあ〜あそこは青い〇てとこにえーこそろえとるで
みんな日本人や…そこに船着場があるやろ１０分おきにでとるでそこの桟橋でまっとり
つ〇やは船着場の近くの茶色い建物やここからもみえるやろ？楽しんできてや！」

親切なおっさんの声を背に漏れは船着場へと歩き始めた。
昨年のスレの1と1の友人、すだれ氏数々の漢を生んだ性なる島…
そこは漏れの目の前に静かに佇んでいる。
漏れも彼らと同じ漢になれるのだろうか？

13 ：15 ：02/04/20 16:21
平日とはいえ観光地の夕方5時とは思えないほど閑散としている。
船着場の待合室にも誰もいない。島の方を眺めるとちょうどこちらに向かって
一艘の小船が向かってくる。船のマストには「渡船」と書いた旗が翻っている。
船が桟橋に着き、島からの乗客が降りてくる。いかにもヤリテ婆といった風情
の人、東南アジア系のお姉さんやケバイ水商売ふうのお姉さんが数名出迎えに
来ていたホテルのマイクロバスに乗り込んで逝く。置屋さんの従業員旅行なの
だろうか？彼女達とすれ違い、漏れは小船に乗りこんだ。
島に渡る乗客はどうやら漏れだけのようだ。船頭さんに渡船料の100円を支払う。

船頭「お兄ちゃん！船賃値上がりしたんや〜あと50円な〜そこに料金表はってあるやろ？」
確かに渡船料150円とかいてある。ちなみに渡船料は6:00〜20:00が150円
20:00〜22:00が200円　22:00〜最終が500円だった。（うろ覚え）

船頭「お兄ちゃん今日は泊まりか？」
モ「ええ、とまりですよ…」
船頭「女の子とあそぶんやろ？ええとこ紹介するで？」
と手元の携帯を引き寄せながら、船頭さんまでもがビジネストークをおっ始めやがった。
駐車場のおっさんといい船頭サン二人がふたりともポン引きさんとは…
島に上陸したらつ〇やに着くまでに一体何人とビジネストークをしなくてはならないのだ
ろうか？
モ「つ〇やをよやくしてあるんですよ…」
船頭「そうか」
ヲイ！トーク終了かよ！と三村風の突っ込みを入れる間もなく漏れを乗せた小船は
漢の島ｗに到着した。

15 ：15 ：02/04/20 18:04
船を下り、桟橋を左手にまがり堤防沿いに歩き、島のメインストリートへ向かう
メインストリートとはいっても30メートルほどの軽自動車がすれ違うのがやっと
の道路だ。道沿いにはいかにも場末の飲み屋といった風情の看板やすし屋などがち
らほらと見える。駐車場のオッサンが言っていた「青〇鳥」もこの通りにある。
目指す本日の宿は青〇鳥の向かいにあった。
休館日とのことでロビーや玄関にも明りは点いていない。漏れは一抹の不安を抱き
ながら宿の玄関をくぐり、約束どうりフロントにたどり着いた。
モ「午後に電話しました15です。」
フ「あ15様ですか？ビジネスホテルの者が対岸に逝っておりますので、暫くそちらの
ロビーでお待ちいただきますか？

ロビーでフロントのオッサンにお茶を出していただき、待つこと10分ほどで系列のビジネス
ホテルの管理人と称するオバサンが登場した。
漏れの前に現れたオバサンは歓迎の挨拶もそこそこに早速話題を本題に切り替えた
オバサン（以下オ）「6時になったら女の子の準備ができます。今日は13人女の子がいますから
その中からお好みの女の子を選んでくださいね♪」
会話を交わす前から漏れの島にきた目的は彼女にはバレバレだったわけで、漏れはあっけにとられ
２の句もつげずに、彼女の管理するビジネスホテルへ案内してもらった。
一体何処に連れて行かれるのかの思いながらおばさんは宿の前にある看板もなにもないワン
ルームマンション風の建物に路地裏の入り口から漏れも招き入れた。
入り口に入ると５０センチ角ほどの小窓がありその上にはもっともらしくフロント
のサインボードが掲げられている。フロントをすどうりしていきなり二階の部屋へと
案内される。10畳程の部屋にセミダブルのベット、形ばかりのテーブルと椅子に100円
を入れないと見れないテレビおよそ調度品といえるものはなにもない。おそらくここは
チョンの間としても使われているのであろう。
その場で宿泊料金50Kの支払いを終える。
オ「じゃ6時にお迎えにあがりますので…」と言い残しオバサンは何処へともなく消え
て行った。そういえば宿帳の記帳も求められなかった、せっかく偽名を名乗り住所も
考えてきたのに…
約束の六時まであと30分漏れは軽くシャワーを浴び、その時を待った。
6時ちょうど部屋のドアがノックされる
オ「お迎えに上がりました〜」
いよいよ漏れも漢への第一歩を踏み出すのだ！

21 ：15 ：02/04/20 20:48
漏れの部屋の中でオバちゃんがシステムを簡単にブリーフィングしてくれた。
オ「ショートだと1時間で二万円、オールナイトは四万円で10時30分からのご案内で朝は7:00
までだけど、今日は暇だから朝は8:00までOKだよ」
1時間延長無料サービスとはこれまた豪勢な…一人内心ほくそえむ漏れ…
オ「13人一遍に見てもらうけど･･大丈夫？恥ずかしくない？」
オバちゃんが聞き分けのない子どもを諭すしょうにやさしく尋ねた。どうも漏れは
実年齢より若く見られがちである。

ここはちょっとびびりと緊張がまぜこぜになった複雑な心境をおくびにも出さず虚勢
をはっておいた。
モ「平気っすよ！それよりも女の子みんな日本人なの？」
オ「全員日本人だよ。みんないいこばかりだよ」
とオバちゃんとくっちゃべりながら青〇鳥の裏にある建物にオバちゃんは漏れを招き入れた。

23 ：15 ：02/04/20 21:13
オ「お客サンですよ〜！」
おばちゃんが脳天気な声でおねーちゃん達に声をかける。
おねーちゃん一同「いらっしゃいませー！」
発音は完璧な日本語じゃんどこまでも疑り深い漏れ…
モ「うわっすげ！」漏れは小さく漏らした。

広さは8畳程度の狭い部屋に13人の女の子達がL字型に配されたソファーの前に所狭し
と並んでいる。
ぱっとみの年齢は２５〜４０までといったところか？
一人ひとりじっくりとお顔を拝見する…正直この場を逃げ出したいと思ったすだれ氏
の気持ちが痛いほど解る。
13人中11名は無条件でアウト！リビードーでブーストアップし熱暴走寸前の漏れの脳
ミソはそう即断した。
残りの二人だけが漏れの心を鷲掴みにしやがった！

正直な話をすると女の子のレベルは他の風俗とは比べるべくもない。しかし一晩本当に
夜が明けるまで女の子とﾏﾀｰﾘできるシステムは相当に魅力的である。女の子の見た目の
レベルを求めるのであればWは必ずしもお勧めできない。

漏れに残された選択肢はあと二つしかない。
一つはむちゃくちゃ無理して、乙葉チックな見た目のぽっちゃり系
もう一つはヤンキー系美人のおねーちゃん（ちょっと怖そう）
これから一晩をﾏﾀｰﾘ過ごすのであれば偽乙葉か…
しかしヤンキー美人も捨てがたい…
何時までも悩んではいられない。漏れは静かに口を開いた。
モ「左から5番目の小さい子」
オ「はいわかりました。さくらちゃんです。よろしくね。」
さくらちゃん？？？さくらちゃん…さくらタン(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
2chにうってつけのネタが出来ちまったじゃねーか！

オバサンと一緒に一旦外に出て今夜の代金四万円を支払う。
漏れの今夜のお相手は無事決まった…さくらタン(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

32 ：15 ：02/04/21 16:02
無事に今夜のお相手も決まり、本来ならここで宿に戻り伊〇志〇の海の幸を堪能する
所なのだが、漏れはビジネスホテルに素泊まり（あくまで名目上なのだが…）なので
食事の場所も確保しなくてはならない。
島にはお寿司やさん、居酒屋、中華料理店などの飲食店が数軒ある。しかしいずれも
営業がはじまるのは夜の7時か8時らしい。
お店が開くまでまだ暫く時間がある。漏れは島内を散策してみることにする。

島の人口は直近の国勢調査の数字では400人程となっている（全く信用できん数字だが…）
海に面した猫の額ほどの平地に比較的大きな旅館やホテルが軒をならべ、メインストリート
を挟んで向かい側に小さな割烹旅館や民宿が軒を並べている。
入り組んだ路地の奥のほうからは小学生くらいの子ども達の声も聞こえてくる。
ここの普通の人達がごく普通に生活している場所なのだ…

島の斜面にそって小さな民家もあるのだが、やたらと目につくのは人口４００人
の島には不釣合いなほどの数のアパートである。その中には10数階建てのオート
ロックも完備したマンションといってもいいような建物もある。

島の高台に逝こうと思い入り組んだ路地をあてずっぽうに歩いていくと突如墓地
に出てしまった。丁度日も沈みかけ薄気味悪くもあったので元きた道を引き返す。
小1時間ほど島を歩き回ったが誰ともすれ違うこともなく、漏れは廃墟の無人島に
迷い込んだかのような錯覚を覚えた。

メインストリートのはずれから更に奥にある中華料理店で、ビールととんかつ定食
というおよそ新鮮な海の幸とは縁のない食事を済ませた。
漏れの部屋へ戻ろうと島のメインストリートをとことこと歩いていると、道端で先程
の管理人のオバちゃんが浴衣姿のおっさんをとっ捕まえて何やら話し込んでいる。
「やっぱりあんた本業は〇屋さんやったんかい！」
漏れは苦笑をかみ殺しながらオバちゃんのわきを通りすぎ、ビジネスホテルへと潜り
込んだ。
約束の時間まであと2時間ほどある。ここはゆっくりと体を休めることにしよう…

>>13へつづく

あげ

宿泊料50Kってずいぶん高いな

>>95
5Kの間違いです。すまそ･…

>>96
ひと安心

昔のスレがあがってるな。

なんだかすげぇおもしれぇスレだな
だれか横溝正史風に書く奴出てこねぇかな？

漏れは、埼玉ンゾーなのだが、最寄りの駅をキボンヌ！

>>100
もう一つのスレを発見すれ。
この一連の源スレで、伏せ字無しで書かれてる。
あと、新たなる漢がそちらのスレから誕生したらしく、別板でレポートしとる。

>>101
サンクス。ガムバッテ探しる。

>>101
せめて板名オシエテクレー

鉄道路線

>>104
忝い

だめぽ。わからないぽ・・・

この板で「島」で検索かけてみれ。

age

>>106
鉄車板で「漢」・・・

保全sage

age

重複スレです、移動してね（誘導なのでさげ
本家は↓

裏風俗！　渡鹿野島への道！
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/club/1017963536/

保全sage

age

age

つぎのピークはボーナス時期？

定期パピコ

保全age

あけあげあげ

品川の『春の雪』降る坂道を
相合傘で風女と歩く

『奔馬』立つ 我が分身の勇姿見て
急ぐ夜道の 今日もむなしき

騎乗位の 風女の胸に 常夜灯
うっすら照らす『暁の寺』

クソ婆 かつての姿 華姿（はなすがた）
『天人五衰』のさだめ恨めし

　

gooou!

保全sage

このスレはどこかでまた転生するのか

転生しました

>>123 ,>>128,>>129
スレ違いだよ。こっちに行こう↓
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1004463118/l50

>>130
僕は、堕落しきった、腐臭の立ちこめるこの板が好きなんです。
そんなわけで、またここに転生してしまいました。
アチラの世界の皆様も、こっちに転生しませんか？

文学板の皆様、清様がお待ちかねです。

　

age

クソスレあげ

結局１は何がいいたいの？

糞

age

ぜひ１句age
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/club/1014056538/l50

age