「静かなるカリスマ」:ヘレヴェッヘを語ろう!

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203名無しの笛の踊り
>>196
ヘレヴェッヘは、ルネサンスから現代音楽まで、非常に幅広いレパートリーを
持っていますが、取り上げる音楽には常に一定の傾向がうかがえます。
一言で言うと「彼岸への憧憬」ということになるのでしょうが、彼の音楽に聴
かれるロマンティシズムの源泉はそのあたりにあるようです。
ま、舌足らずですみませんが、あまり長々と語る場でもなさそうですし。
というわけで、上の方でも誰か言ってましたが、レクイエム系の曲から聴いて
いくのもひとつの手かもしれません。

シュッツ:ムジカリッシェ・エクセクヴィエン
ジル:レクイエム
カンプラ:レクイエム
パーセル:フュネラル・センテンス
バッハ:哀悼頌
モーツァルト:レクイエム
ブラームス:ドイツレクイエム
フォーレ:レクイエム
ヴァイル:ベルリンレクイエム
ゴーリ:レクイエム