シューベルトについて-2

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236ピアノ教師
>>230
中間の嵐のような激しい部分!
そしてその嵐の後に陽の光が差すように
テーマが戻ってくるところが好きです。
主題の出方も、はじめはFis-Durでピアニッシモ。
そして急に短調になって速度を落として
やっと主調のA-Durでテーマが鳴り響く!
穏やかな曲ですが やっぱりシューベルトらしさ満載。

ああ本当に好きなんですこの曲。
冗長とか言われますが無駄な部分なんて一つもないと思います。
構成も素晴らしいと思うのですがどうでしょう?