キーシンスレッド

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188名無しの笛の踊り
そうそう、彼はリズム感が良いだけでなく、そのリズム感を
音にするのがうまいと思う。去年ザルツブルグ音楽祭でシューマンの
「謝肉祭」を聴いた時も、非常にノリのいい気持ちのよい演奏で、
それはたぶんキーシンの、リズムを目で見るように強調するワザの
あらわれだろうと推測しています。

それにしてもいくらプロとは言え、ベートーヴェンの「テンペスト」
シューマンの「謝肉祭」、ブラームスのソナタ第3番すべてを通して
ほぼミスタッチらしいミスがなかったことにはあっぱれでした。

>>185
3年前の来日の時に着ていたスーツとネクタイ、去年のザルツブルグで
終演後楽屋から出てきた時、まったく同じもの着てた。そしたら今年も
そのネクタイしてたので、これまたあっぱれ!!
物のないロシアで育ったので、きっと物を大切にする精神が身について
いるのでしょう、、、。