ピアニストにとってのバイブルとは?

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1水色
バイオリニストにとって、バッハの無伴奏曲、
特にシャコンヌはまさにバイブルって感じなんだろうなあ。

それに比べて、ピアノにはいい曲はたくさんあるけれど、
バイブルと呼ぶに値するのは何だろう。
やっぱりベートーベンの3大ソナタなのかな。
ご意見ください。
2名無しの笛の踊り:01/09/03 23:10 ID:5AfejcVY
    ゴクブトバイブ
○o。.(-。-)y-~~~
3名無しの笛の踊り:01/09/03 23:26 ID:TIZXPl0c
ピンクローターモナー
4名無しの笛の踊り:01/09/03 23:31 ID:ZEF3RZr2
「トッカータとフーガ」はバイブオルガンでお願いします。
5名無しの笛の踊り:01/09/03 23:32 ID:vjbyPYGg
旧約聖書→BACH 平均律
新約聖書→BEETHOVEN ピアノソナタ集
6名無しの笛の踊り:01/09/03 23:35 ID:BHpcNQ/k
>>5
ヲマエハココガニチャンネルダトワカッテイナイダロウ?
イッテヨシ
7名無しの笛の踊り:01/09/03 23:36 ID:5L1c7LmM
ソノトオリ!
8名無しの笛の踊り:01/09/03 23:37 ID:vjbyPYGg
>6
イイジャン、タマニハマジメニナリタイノ。
9名無しの笛の踊り:01/09/03 23:41 ID:VeLmgWJM
そりゃゴドフスキーのエチュードに決まってるだろ。
10名無しの笛の踊り:01/09/03 23:42 ID:iAdOZk6o
1ノナマエカラシテ
ココハドウカンガエテモオフザケスレダトオモウガ・・・
11名無しの笛の踊り:01/09/07 02:37
ハノンジャナイノ
12名無しの笛の踊り:01/09/07 02:38
ルビンシュタインとかはバッハ、
と言っているけれど、
ショパン。
13Hazumoerer gx25.lib.unf.edu:01/09/07 02:58
ショパン、ドビュッシー、リゲティのエチュード。
14名無しの笛の踊り:01/09/07 04:42
クープランの墓でしょ!
15名無しの笛の踊り:01/09/07 07:05
バイエルに決まっておる。
16名無しの笛の踊り:01/09/07 07:49
>>14
異なことをいうやっちゃ。そんなあなたが大好きさ。
17通公認:01/09/07 09:29
グラス諏訪と榛名住む
18名無しの笛の踊り:01/09/07 10:03
ハノン
19名無しの笛の踊り:01/09/08 01:48
ごるとべるく
20名無しの笛の踊り:01/09/09 22:00
ショパンエチュードとバッハの平均律集かな。
私の先生も、「この2つは一生弾くことになるから、今のあなたらしい演奏を
心がけなさい」みたいなことを言ってた。

>>5さんの言葉は有名だけど、ベートーベンのソナタって冗長なものもあるから
好きになれない。鍵盤音楽のエッセンスといえば、やはり平均律とショパンエチュード
しか考えられないです。
21名無しの笛の踊り:01/09/09 23:04
平均律平均律って・・・
パルティータは?
22名無しの笛の踊り:01/09/09 23:21
現代のピアニストにとっては、>>13のはづ萌え君のレパートリーに禿げ童。
それぞれ作曲・発表時点でのピアノ書法の革新性、以後の音楽に対する影響度、
メカニカルなイディオムを学習する有益性は大きい。ゴドフスキやソラブジは
人体でいえば良性腫瘍みたいなものだし。
23名無しの笛の踊り:01/09/09 23:22
バッハが平均律なら、ショパンは前奏曲集ではないの?
24名無しの笛の踊り:01/09/09 23:25
モーツァルトもベートーヴェンもバッハの平均律を参考にしてたって、本当?
25名無しの笛の踊り:01/09/09 23:26
unko!
26名無しの笛の踊り:01/09/09 23:57
Etudeなら、
旧約:Chopin
新約:Godowsky

あとは外典か。
27名無しの笛の踊り:01/09/11 21:40
>>24
えっ、こいつら自分で調律したの?
28名無しの笛の踊り:01/09/11 22:11
何故にリストが出てこない?
29名無しの笛の踊り:01/09/11 23:17
>>13
>>22
ショパンのエテュードは素晴らしい。
が、まず、ドビュッシーのエテュード、過大評価しすぎ。映像1,2集の方が上なのは作曲者でも
認めるのでは?
いわんや、リゲティのエテュードをや。 あれのどこに「ピアノ書法の革新性」
(高々ナンカロウの二番煎じ)、「以後の音楽に対する影響度」(影響全くなし!
でもドビュッシーもそうだが)、
「メカニカルなイディオムを学習する有益性」(あんなものを弾かされる音大生も
いい迷惑)があるねん?
30Hazumoerer gx25.lib.unf.edu:01/09/12 21:24
影響が全くない点はショパンも同じだよ。
当時、どっちかといえばリストあたりの方角になびいた人が普通だし。
そうだな、バイブルというのは個人によって変わる。私は、最低限のテクニックはこれらで身につくもの、と確信した。
31名無しの笛の踊り:01/09/12 21:48
>>30
ショパンの24曲の練習曲と、2曲の協奏曲以後、
ピアノ書法というものが根本的に変わってしまったのは基本的コンセンサスでしょう。
リストがパガニーニを模倣しようとしたときに、自分に献呈された作品10の
12曲が手元になかったら、どこまで初版のテクスチュアを一人で編み出せたか?
32名無しの笛の踊り:01/09/12 22:12
ハノンにはじまりハノンでおわる。これほんと。
33Hazumoerer gx25.lib.unf.edu:01/09/12 22:17
ショパンのOp10ー2のモトネタはチェルニー。
完璧にオリジナルというのはない。
私個人は、リストのピアニズムにそれほどショパンは関わってなさそうと見る。(これは意見が割れるね。)
34名無しの笛の踊り:01/09/12 22:18
シューベルトのパクリかよ!
35名無しの笛の踊り:01/09/12 23:20
ゴドフスキーのエチュードは職人的遊び心だから聖書ってのとは違う。
好きだけど。
36名無しの笛の踊り:01/09/13 00:45
>>35
いくつかの曲を聖書として使うとウマー

本家ショパンエチュードなんか途中でやめてゴドフスキーのいくつかを先に
やるほうがいいと思う。ただし全曲やってもしょうがない気がする。
37名無しの笛の踊り:01/09/13 01:20
>>36
唖然呆然クラヲタ大爆発
38名無しの笛の踊り:01/09/20 02:37
「女犯坊」
ぜひ読んでください。
39名無しの笛の踊り:01/09/23 16:08
ハノンを挙げるのなら、コルトーの教則本だよ、はるかに進んでる。

へブラーにとってはモツアルトのソナタがバイブルだっただろう。
リストもゴドウスキーもいらない。
40在欧:01/09/23 19:09
「聖書」っていうなら、20の眼差しはどうよ?
僕、大好きだよ。1年計画で譜読みしてる。
41名無しの笛の踊り
ショパンのエチュード全部弾ける、無名なピアニスト集まれ!!