1 :
名無しの笛の踊り:
やっぱ
'60年代のジュリアードでしょう。
終
2番GET
3 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 20:10
メロス
4 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 21:45
5 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 21:49
はーげん
6 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 21:56
カペー
7 :
性交:2001/08/08(水) 21:59
SeQu:s
8 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 22:09
至高のSQ:ジュリアード
思考のSQ:ラサール
嗜好のSQ:バルトーク
歯垢のSQ:アルバン・ベルク
・・・
メロス=ベト
縦の線がビッタシ合って
トレビアンな演奏ですぅ
10 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 23:57
11 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:05
>>8 時代を抜きにして語ってはいかん。
70年代ABQは最近のジュリアードより上だろよ。
12 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:20
>>11 最近のったって、現(自称)ジュリアードSQは
誰もジュリアードとは思わんでしょ。
13 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:32
>10
チソカス、ハクソを笑う。
14 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:45
>>12 まあそうだな。最近のABQもABQとは思ってないし。
15 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:46
でもぴひらはまだやってるぞ。
16 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:47
いや、ジュリアードの場合はメンツ全然かわってるから
ってことでしょ。
17 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 02:37
ありがとう、ジュリアードSQ
いまメロスSQはどうなっているのか?
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚)< ラサールかアルディッティだゴルァ!
UU ̄ ̄ U U \____________
20 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 03:22
ピヒラーは昔のピヒラーではない。
21 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 03:25
22 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 10:06
テルデックの頃の
ABQが好き
23 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 16:07
カペー・レナー・ブッシュを
聴かずして弦楽四重奏を語るなかれ
でたでた。
古いものヲタ。
かわいそうだよね。
カペェといえよちゃんと。
wara
25 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 17:12
あんま有名じゃないし古いが、カルヴェー(CalvetSQ)は
一度聞いてみる価値あるぜ。
こんなにも端正な演奏クァルテットでもできるのか、って感じ。
26 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 17:20
やっぱアマデウス。
27 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 19:14
この間NHKで放送した
ジュリアードの演奏って
そんなにひどかった?
28 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 19:21
マン時代末期のジュリアードって、音の厚みや迫力は以前より
あると思うけど、精度の点ではイマイチな気がする。
ヒンデミットの全集なんか、他に類盤ないから貴重な録音なんだけどね。
29 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 23:31
30 :
名無しの笛の踊り:2001/08/10(金) 00:57
31 :
名無しの笛の踊り:2001/08/10(金) 01:23
かつてのベルリンSQが好きだ〜!
モーツァルトとかベートーヴェンとか・・
もう過去の遺産か?(藁
32 :
名無しの笛の踊り:2001/08/10(金) 01:27
異論があるかと思うが現役の中では古典四重奏団がええかとおもう。
33 :
名無しの笛の踊り:2001/08/10(金) 23:44
バラネスクカルテットってどうよ
現代曲ばっかりやけど
34 :
う〜〜ん:2001/08/10(金) 23:48
>>32 古典は凄いと思うけど、
アゴーギグが不自然に感じてしまうんだが・・・。
俺の耳が毒されてるのかなあ・・・。
いや、実演は凄いと思うよ、
まじで。
でもCDでは何種類かかったけど
二度聞かないんだよなあ。
ところで、
あれはテク売りの団体なのかな?
35 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 00:06
>>32 上手い。古典SQは好き。
>>33 アルディッティSQやクロノスSQの方が上手くない?
同じ曲で聞きくらべることってあんましないんだけど…
バラネスクSQはナイマンの弦楽四重奏曲第2番が熱演だったと記憶…
36 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 00:21
アルディッティってさ・・現代以外のとかやってるの?
ヘリコプターに乗って騒いでたのは記憶しているけど・・(藁
スレからはずれて悪いけれど、この演奏形式を完成
させたハイドンはそれだけで十分偉いとつくづく思う。
38 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 02:35
39 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 02:37
シュニトケはアルディッティよかBISからでてた
ターラ(だったけか)のがよかった。
40 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 02:38
ガンバ四重奏なら200年前からあるわけだが
41 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 02:39
あ、ハイドンより200年前ね
42 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 02:48
ブイヨンSQ
シュトロスSQ
43 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 04:30
>>36 シェーンベルクやらバルトークやらやってたよ。
シェーンベルクは音の細さがややマイナスに働いた感あり。
44 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 08:00
>>23 ブッシュがいいね。未だにLPでよく聴きます。
他の団体には替えられないものがあると思います。
45 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 13:59
>>43 ふ〜ん。アルディッティも一応、まともな音も出せるんだねぇ(藁。
それにしても古典から現代音楽までこなすSQっていったら
ハーゲンくらいしかないのかなぁ・・。
46 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 15:13
ハーゲンの
ベト14番よかった?あれ
47 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 15:42
48 :
名無しの笛の踊り:2001/08/11(土) 21:08
49 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 12:09
DECCAのBOX(外盤)もので
エオリアンSQとガブリエルSQ協同でつくった
ベートーベン全集を見かけたんだけど
聴いた方、いかがでした?
50 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 13:14
>>49 いくらで売っていたかは知りませんが、あまり薦めない。
ウィーン・コンツェルトハウス・カルテットでおま。
51 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 13:47
>>44 ブッシュ萌え萌え。
弓さばき、ビブラート、和声感とか
聞いてると、メカニックとテクニック
の違いを痛感しますね。
52 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 16:31
巌本真理SQいいぞ。
ベートーヴェンをはじめとする古典派も立派だが、
バルトークやシェーンベルクもたいへんおもしろい。
53 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 19:28
>>32 たしかに古典四重奏団はいいね。
ガット弦の音に慣れちゃうと金属巻き弦の楽器は表現力の点で我慢できなくなっちゃう。
特にボッケリーニの曲の様に楽譜にやたら細かい指示が付いている作曲家や
ベートベンの様に色んな弱音を使い分けないといけない作曲家だとそれが顕著に判るYO
55 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 21:20
ABQのショスタコ
アルディッティのベートーヴェン
分業はやめて何でも挑んで欲しいなー
すまん>ファンの方
>>55 アルディッティはテトラスと一緒に大フーガが入った
CDがあるからいいじゃん。(てきと〜)
57 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 22:11
>>53 古典って、それができてるかなあ?
違和感を感じてしまうのですが。
エロイカSQのベートーヴェン「ハープ」
なんてそういうのを感じますが、
古典SQはいまいち感じないなあ。
ごめん、ケンカ売ってるわけでなし。。
58 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 22:18
唐突だがスメタナSQやイタリアSQの名がでてこないね・・。
お国ものの他はダメなのか??
59 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 22:24
エロイカSQがよい。
60 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 22:25
プラジャークSQもええよ。存在は地味だが。
61 :
名無しの笛の踊り:2001/08/13(月) 23:56
ほいほい、
リンゼイズ
ヴィーハンSQ
も忘れてくれるな。
62 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 21:05
シャンペイユがいいっていわれたんだけど聞いたこと無い。いいの?
63 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 21:29
ここで言われてる至高云々とはちと毛色が異なるかもしれんが、
Cuarteto Latinoamericano(ラテンアメリカSQ)は実にイイ仕事を
しておる。中南米作品の演奏・紹介への貢献度は計り知れないし、
技術も確か。日本にもこうした優良団体が出てこないものか。
64 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 21:57
バリリ四重奏団大好き。
私はこのSQのお陰で室内楽に目覚めました。
65 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 02:14
フィルハーモニア・クアルテット・ベルリンがウマイにゃ。
66 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 02:54
しかしなにかっつーと
エマーソン、ハーゲン、ABQでマンセーの輩が世の中多いね。
67 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 03:33
それに比べるとやはり2ちゃんはマイナー嗜好がつよいな・・(ワラ。
68 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 21:41
コペルマン世代のボロディンSQ、完璧だと思うが。
知・情・意・技術すべて超一流でしょう。
ほとんどの録音が名演(これはいいすぎかな)。
ショスタコーヴィチ、ベートーベン。
「ひばり」がまた凄いんだよ。まったりして。
69 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 22:13
>>64 小生もバリリの表現は素晴らしいと思います!
それに比較して
>>65 さんのフィルハーモニア・クアルテット・ベルリン
は副業的要素が強いと思うけれどいかに?!
70 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 23:36
バリリ、技巧を聞かせる曲だとちょと辛いとこもあるけど、雰囲気が好き。
71 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 10:14
私はジュリアードを聴いたとき
SQの表現力はこんなにあるのかと驚きました。
72 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 04:13
極論だとは思うけれど
アマデウス、ジュリアードの荒削り派と
バリリ、メロスetc. の丁寧派に分かれる気がします・・。
73 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 08:28
>>72 おいおい、アマデウスとジュリアードが同じ派に入るって、
どういうこと???
74 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 08:37
ジュリアード全盛期の「アメリカ」なんて聴いたことある?
こんなに丁寧で精緻な演奏はないのに・・・
75 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 08:38
76 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 09:18
60年代のイタリアSQっす。
ドビュッシー&ラヴェルがCD化されたんだから
アメリカ&ボロ2もCD化きぼう。
以前でていたのは死と乙女&アメリカ&ボロ2の3楽章
ボロ2全楽章で出さんかい
もちろんオリジナルジャケットで。
77 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 09:35
カルミナが技術、感性最高と思われますが。
78 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 10:16
>>72 アマデウス、現ジュリアード(ロバート・マン退団後)=よれよれ派
っていうまとめ方ならわかるけど。
79 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 12:16
グァルネリSQのベートーベン。
買ってもいいですか?
80 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 21:35
>>79 他にベートーヴェンのカルテット全集をすでに10種類ぐらい持ってるなら、
まあ買っても良いかも。そうでなければ、先に買うべきものがまだまだある。
81 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:13
地味だけどプラジャークSQのヤナーチェクがとてもよかった。
自主制作ライヴ盤みたいだったけど音質もよかった。
82 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:32
アマデウスの評価が芳しくないね・・。
っていうか評論家が不当に高い評価してただけなのか??
83 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:33
そうだろな、良かったのは名前だけだから・・・
84 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:44
85 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 21:04
86 :
名無しの笛の踊り :2001/08/25(土) 21:20
>>85 クセが気にならなければまあまあ、。。
結構大胆に演奏するからまあまあ・・。
ちなみにその名をつけてるモツは最悪だと思う・・(^^;
87 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 21:34
>>83
そんなことないと思うぜよ
彼等のモーツァルトは実直で美しい
緩除楽章のしつこさがまたたまらん
88 :
名無しの笛の踊り :2001/08/25(土) 21:35
89 :
名無しの笛の踊り:01/08/28 18:24 ID:lg1SWnYA
アマデウス マンセー
90 :
名無しの笛の踊り:01/08/29 11:11 ID:a0PfFnqU
ドロルツSQ
91 :
名無しの笛の踊り:01/08/29 21:00 ID:1Cx8gRCQ
SQ=Singapole Airlines?
↑やんならもうちょっと考えろよ。。。
93 :
名無しの笛の踊り:01/08/29 21:40 ID:siFT97es
確かにSQは「シンガポール航空」の慣用の略号ではある。
しかし惜しいことに綴りは Singapore である。
95 :
名無しの笛の踊り:01/09/01 05:07 ID:pCnkHEXg
ところで、ハーゲンSQって終わってません? ベートーベンは私にはついていけない。
モーツァルト初期の頃の清新さ、なつかしいなぁ。古楽器が流行って迷っちゃったんだな。
96 :
名無しの笛の踊り:01/09/01 05:12 ID:muLHcBzw
バリリが一番好きです。とにかくボーイングが丁寧なので、安心できます。
97 :
名無しの笛の踊り:01/09/01 18:39 ID:Ps/jPeDA
ズスケがいた頃の
ベルリンSQ。
よござんした。
98 :
名無しの笛の踊り :01/09/02 00:41 ID:ppCofVQo
>>97 賛成〜。
モーツァルトにせよベートーヴェンにせよ
自然で素晴らしい!模範的演奏!
99 :
名無しの笛の踊り:01/09/02 07:05 ID:N78hWnZ6
>>97 シェーンベルクの2番が良かった。
ほとんど古典の曲としか思えない様な造形で極めてナチュラルに聴こえる。
ヴィーン学派から後期ロマン派、新ヴィーン学派への流れが掴みやすい演奏だと思われ。
シェーンベルクの前衛性を採るならアルディッティSQだが、僕はどっちも好きさ。
100 :
名無しの笛の踊り:01/09/02 13:04 ID:tohalz3c
やっぱ
'60年代のジュリアードでしょう。
終
101 :
名無しの笛の踊り:01/09/10 08:22
モザイクSQのハイドン。
ケイケンSQよりゃいい。
102 :
名無しの笛の踊り:01/09/10 19:14
>>101 クイケンしみじみとして
好きなんですけど。
103 :
名無しの笛の踊り:01/09/10 22:13
いま、このスレ最初から読んだのですが、
わたしのお気に入りのSQがジェンジェン出て来なーい、のは何故?
ちょっと自信喪失な感じ。
まあ、自分が好きだからいいんだけど、さ。
でもジュリアードって、そんなにいいかな?
104 :
名無しの笛の踊り:01/09/10 22:20
>>103 おれもジュリアードSQに全然価値を感じない。
他もなんか下手なSQを並べてる気がするね。
105 :
名無しの笛の踊り:01/09/10 22:23
>>105 >凄いの教えて♪
まあアルデッティSQは凄いと思うぞ。
あとここで挙げられてないのではケラーSQかな。
>>105-106
あの、別に凄いとかじゃないんですけど、
まずはベートーヴェンの曲で、15団体くらい聞き比べたことがあるんです。
どこが良いのか判らなかったので。
その時自分が良いと思ったのはヴェーグSQでした。
技術的なことはあまり良く判りませんが、
一番落ち着いて聴けて、
しかも内に秘めた熱さを感じさせる演奏だと思いました。
自分がこれらの曲に持っていた「味わい深い」、
というイメージにぴったりだったので、この団体の全集を揃えました。
いまでも気に入っていて、何度聴いても飽きません。
あとその時は、メロスSQも良いと思いました。
これはちょっとここでも出ていましたね。
やや味が薄いかな、という気がしました。
他にもここに名前のない、ウェラーSQ、ブラフ(だったかな?)SQなど、
限られた曲の録音しかないようですが、良かったように思います。
108 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 00:13
>>107を読むと、どうやらあなたは
あまりたくさんのSQを聴いていないように思われます。
「至高の**」はそうやすやすとは見つからぬもの by 海原雄山
109 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 00:31
ウィーンSQはどうよ?
110 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 00:35
>>108 すみません。間違って押してしまいました。↑
そうですね。
今ならもっとたくさんの種類のCDが手に入るでしょうから、
もしもっと良いモノがあれば、ぜひ教えてください。
113 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 12:45
>>108 「究極のSQ」なら、ちょっとネタ仕入れるだけでいいんだけどな。
114 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 20:03
ジュリアード
音汚いけど
切り込み鋭いっす。
115 :
名無しの人:01/09/11 21:05
>>97、激同意!! ズスケ時代のベルリンSQは良かった。音が何とも言えず良いし、きちっとした模範的演奏だった。今のSQではカルミナが一番柔らかい感じで好感が持てる
116 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 06:23
イタリアもアマデウスも最初は良かった。
ABQだって最初は良かった。
どうして?
117 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 10:50
>>107 同意。ヴェーグいい。ウェラーも端正な演奏だね。
ハーゲンはモーツァルトの初期と、ベートーヴェン4&14を聞いたが
おすすめできない。音はきれいだけど。アルバンベルクの最近のハイドンも
聞いたけど、うーん。
>>117。ハイドンはアルバンベルク向きの曲じゃないね。ハイドンはコンツェルトハウスが最も雰囲気が出ていて良いのと思う
あとラサールSQがすっきりした良い演奏していたね。ベートーヴェンの後期はラサールで聴きたい。
ABQのことをアルバンベルクみたいに呼ぶの止めようよ。
「ショスタコはベートーベンはだめ」とか「チャイコはボロディンがいい」
みたいになっていやだ。ちょっとの手間でもSQくらい書いて欲しい。
120 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 19:40
>>119 一応、同感。
でも、おっかしいー。
シューベルトはアマデウスだ、とか、
やっぱりアメリカはイタリアだよね!? とか?
121 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 19:50
>>118 ABQは2ちゃんでは人気がないですね。
僕の好みからすると、コンツェルトハウスなんかよりずっと
モダンですっきりしていると思いますが。(コンツェルトハウス
は苦手なんですよ。猫が鳴いてるみたいで)
ヴェーベルンやベルクだって、モダンで洗練され、歌心とダイナミズム
を兼ね備えていると思う。最初聴いたときの衝撃は忘れられない。
ジュリアードやラサールが古色蒼然として聞こえたくらい。
アルディッティも、現代ものはいいけど(クセナキス!)ヴェーベルン
やベルクではまだまだABQの域に達していないと思う。
122 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 20:14
>>118 ABQもテルデック時代はハイドンが一番良かったような気もするが。
ラサールSQのベートーヴェン後期、
「アンサンブルの精度」だけではこの曲は見えないと思っただけだなあ。
むしろドビュッシー&ラヴェルの方が良かったような。
>>121 おいおい、モダンですっきりしているのがいいと思う人は、
コンツェルトハウス聴いてるわけないって。
途中からのABQの、ピヒラーによって統制された歌もどきからは、
あまり音楽を感じないんですよねえ。あっ、そう? って感じ。
アルディッティが良いのは、そうした予定調和がないことなんじゃん?
ウェーベルンはABQよりずっといいと思うな。
何だか全然意見合わないねえ。
123 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 22:01
>>122 >ABQもテルデック時代はハイドンが一番良かったような気もするが。
ううむ。意外にそうかも。私は全般に(特にモーツァルト、ブラームス)EMI盤の
方が好きなのだが、ハイドンは(少ないけど)テルデック期の方がよかったかな。
でもこれは少数意見かもね。
ベルクについてはアルデッティSQはあまり良くないので比較するのはちょっとと
思ってる。ウェーベルンはアルデッティSQの方がいいというのには賛成。
ラ・サールSQのベートーベンは最初はおっと思ったけど聴きこむと意外に浅い気もする。
同じようなアプローチのブラームスはとてもいいと思うのだが。
で、実はベルクの抒情組曲はラ・サールSQが一番好き。ABQのデビューも衝撃ではあったけど。
>何だか全然意見合わないねえ。
まだらに一致してるねぇ。
ハイドンなら私はモザイクQがいいと思う。とくにop76は絶品。
124 :
名無しの笛の踊り:01/09/14 16:18
チェコ系では、パノハSQなんてどう?
ドヴォルザークの全集は明快ですっきりしていて、
むしろプラハSQよりも好きなんだけど。
「究極」ではないかもしれないけど。
>>123 あれれ、実は僕もベルクは結局ラサールSQだし、
ハイドンはモザイクSQなんだ。
不思議なご縁ですな。
モーツァルトはいまだに自分の好みがわからない!
しかし、SQは時を経るほどに熟成しえもいわれぬ・・・、
などと言う説を昔は勝手に信じていたけど、
実際は初期の方が魅力的な場合が多いような気がするなあ。
それに、指揮者やピアニストなどよりもずっと、
作曲家との相性?での違いが大きいような気もする。
126 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 15:53
>>119-120
ベートーヴェンの後期は古典だ
スメタナはスメタナだ
ハーゲンはハーゲンのメンバーだ
127 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 15:55
最近のラサールは赤信号だ
128 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 15:56
ブッシュは窮地だ
129 :
名無しの笛の踊り :01/09/15 20:39
至高のSQ・・オレ的にはスメタナSQ!
お国物も良いけれどモーツァルトやベートーヴェンも
素晴らしいと思う。
ジュリアードの切れ味は凄いし、
メロス、ヴェーグは音がきれいだから聴き比べれば安心する
気持ちもわからないどもないけれど、音作りにとらわれすぎて
音楽としての流れを犠牲にしている印象を受ける個所もあるのは事実。
スメタナSQはそれに比べれば生ぬるいし、シューベルトとかでは
違和感も感じるけれども
あれほど聴いていて引き込まれる演奏っていうのは
そうは無いと思うよ。
130 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 20:42
スメタナSQのヤナーチェクは濃くてすごいね。
晩年はちとよれよれだがー
131 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 20:51
>>127 てか、ラサールって今でも活動してんの???
132 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 20:52
わたしもスメタナすき〜
133 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 20:55
通は「スタメナ」と言うもんだ。
134 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 01:06
>>129 んー、メロスとヴェーグを並べられてもなあ...。音がきれいというなら
ハーゲンもそうだろうが、ヴェーグはその系列には入らんと思うぞ。
135 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 01:16
>>127, 131
とっくの昔に解散したです。1988年のことでありました。合掌。
127も131もよい番号です。私のこのレスが135でありますように。
>>130, 133
私も至高というなら住めたなに1票。
ジュリアード以降の、テクのある4人がわっと集まってわっと凄い演奏を聴かせる
今のSQのメインストリームは、それはそれでよいけれど、最後の4人になってから
ずっとスタイルを熟成させていった意味でかけがえがない。
現役では高ーちゅが好き。
色は全く違うけれど、モザイクも好き。
でもハイドンでなくてベトが好き。
モザイクは結構レパトワー広いのです。
131と18-4は両方よかった。
138 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 03:33
フィンランドのアポカリプティカ。
SQと言ってもチェロが4人。
全員金髪ブロンド長髪野郎ども。
レパートリーは全てヘビメタ。
ある意味、究極の弦四かと。
139 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 03:42
ブタペスト、カペー、カルヴェ
素晴らしい!!!!!!!!
140 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 04:03
>>139 その3つを同時に素晴らしいと思える人は、
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教を同時に信じられる。
ぜひ世界平和のために貢献されたし。
だって、ぼく日本人。八百万の神です。
142 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 04:10
至高とはどういう意味であるか。定義せよ。
143 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 04:10
凄いって言う人はそれがわかる音源も書いてくれるとたすかりますです。
>>141 そっか。じゃあやぱーり日本人が世界を救うのね。
っつーか、ハリウッドSQ、怖くて聴けない。
ハリウッドボウルまでいけば却って安心なんだけど。
145 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 04:29
146 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 04:37
>>145 そしたら漏れの至高のSQを教えてあげる。
147 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 04:49
>>146 なあんだ、それだけかい?
じゃあ、やめとくわ。ごめんねー。
148 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 06:36
スメタナSQってある一時期(ABQの出てくる前?) スーパースター扱いされてたよね。
DENONがデジタル収録してリリースしてたから日本人評論家がこぞって褒めてたのかなぁ。
暗譜で弾くから偉い、なんていってる人もいたぞ。名前知らないけどビオラの人は凄いと思う。
149 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 07:11
>>148 そりゃ逆でしょう?
某評論家がえらく肩入れした結果、
日本でだけやたら人気があったからこそ、
DENONと契約していたんだしょうに。
まあ、当時は概して、東欧系の演奏家は、
西欧ではあまり知られていなかったみたいね。
>>149 そうなの? 当時からDENONはSUPRAPHONと関連が深かったからノイマン/チェコフィル
なんてのもスーパースター扱いしたりしてるのかと思ってたんだけど…
>まあ、当時は概して、東欧系の演奏家は、
>西欧ではあまり知られていなかったみたいね。
当時がいつをさすのかわかりませんがそんな事はなかったでしょう。
マア今ほど自由に出入りできなかったのかもしれないけど。
その当時だってSQをとってもスメタナSQのほかにバルトークSQ,ハンガリーSQ、
ヤナーチェクSQ、ボロディンSQなんてビッグネームだったと思うけど?
151 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 08:01
>>150 60年代から70年代にかけて、まあ冷戦時代でしょうか。
ためしに英国グラモフォン誌でも紐解いてみれば、
あなたの挙げたような日本では著名な演奏家たちが、
意外なほどマイナーな評価をされているのが判ると思うよ。
実際にコンサートがなければ評価しにくいでしょうし、
大体、日本ほど世界中の音盤を集めている国も元々ないけど。
まあ、だからこそポゴレリッチが最初に日本に来たとき、
「おめえら知らないだろうけどオレんとこには、
マタチッチゆーど偉い指揮者がおるんやど」
みたいなボケをかましたワケですね。
152 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 23:18
ハリウッドSQ
153 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 23:33
ハリウッドボウルSQ
154 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 00:32
ウルブリッヒSQの太陽カルテットよかったね。ミニドレスデンSKって感じ。
155 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 00:44
んなこと云うんやったら、
ブランディスSQかて、
ミニベルリンPOやったでえ。
どーもならんわ思うたけどな。
スメタナSQ
フェルメールSQ
157 :
名無しの笛の踊り :01/09/18 00:52
だがゲヴァントハウスSQはその歴史のために至高の仲間入りができる・・かも知れない?
このSQ、演奏は極めて無難なところを突いてくるけれど
色々聴いたあとに聴きなおすと妙に瑞々しかったりもする。
158 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 01:03
だれかヲレにフェルメールSQのよさを説明してクレー。
>>158 レコード○術で前にベートーヴェンSQ全集を褒めてる人がいたね。
160 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 01:51
>>158 もの書きのいうこと信じてミロ、
そりゃあたまにもクールベ。
所詮マネばかりかモネ。
いったいダリがいいなんて云っターナー?
>>160 ブラーヴォ!!とれびあん!! 元ネタがフェルメールだからね!
でもあえてマジレスするなら
>>156は至高として挙げてんでしょ?
162 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 18:51
>>148 >名前知らないけどビオラの人は凄いと思う。
何回か入れ替わってたと思うよ。
多分シュカンパの事を言ってるんだろうけど。
はい。ミラン・シュカンパその人でした。(思い出しました)
文化会館で「アメリカ」を聴いたときゴォゴォいってました。
僕もスメタナSQに1票
初めて彼らの演奏するスメタナの弦楽四重奏曲を
聴いた時の感動は忘れられないです。
>>148 晩年はアレだが、全盛期の第1Vnのノヴァ-クは優雅で良かったと思う。
彼の逸話を一つ。ノヴァ-クは5歳の時当時の大統領に呼ばれて
大統領の好きな民謡を弾いたりしていたそうです。 チョトスゲー
165 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 23:15
あの、決して煽るつもりはないのですが、
以前、DENONでのモツ、ベト、ドボなどいろいろ聴いてみたのですが、
スメタナSQって、どこが良いのかサパーリ判りませんでした。
1.他の録音を聴け
2.お前には一生ワカラン
3.結構そうかも
どれでしょうか?
166 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 23:41
2.
167 :
名無しの笛の踊り:01/09/19 01:12
>>165 漏れも伝オンの初期の録音はあまり好きではなかった。
文化会館小ホールの生で聴いた印象とは響きの上でかなり印象が異なります。
素ブラフォンの旧録やEMIのものは聴いたことがありますか。とりわけ
ベトの後期はこちらの方がそのときの響きに近いように感じます。
168 :
名無しの笛の踊り:01/09/19 01:45
電音PCM初期はなんかがさがさした音だった気がしますね。なんとなく。
デジタルの扱いに馴れてなかったのでしょうね。スメタナSQはスプラフォン盤を
聴くと吉、ということでしょうか。
アマデウスSQも50年代ころは颯爽としたカルテットだったようですし。
>>166-168
レスありがとうございます。
僕も後になって、あの頃のPCMの録音が印象を台無しにしていたかも?
と、気になっていました。
スプラフォンやEMIは聴いたことがありません。
今度、そちらでスメタナSQを再訪してみましょう。166さんゴメン。
ちなみに、僕も初期のアマデウスSQは好きです。
イタリアSQは比較的長期間水準を保っていたと思いますが、
フィリップス以前の初期には、また独特の魅力があるかと思います。
170 :
名無しの笛の踊り :01/09/19 06:35
う〜〜む。
DENONと聞くとどのスレでも評判が悪いらしいけれど
さすがにデジタルだけあってスプラフォンとかじゃ
聴かれなかったような音色にハッとすることもあるけどね。
両方聴くのが良いのでしょうね。
でもスメタナって129の言うように基本的に音色よりも
音楽の中身で聴かせる演奏だと思いますが・・。
171 :
名無しの笛の踊り:01/09/19 08:15
172 :
名無しの笛の踊り:01/09/20 12:35
ピンポイントでオルフェウスSQ!! ウマー。
ドビュッシー、ラヴェル、デュティユの入った奴は最高でした。
未来の至高のSQ?
173 :
名無しの笛の踊り:01/09/20 12:45
イタリアQのベートーベン良いですよ。日本では
評論家に否定されたけど。
174 :
135=167:01/09/20 15:27
>>171 テスタメントは、EMIと同じ音源だと思います。
ウィーンSQ
2ndヴァイオリンのクロイザマー、彼いいね。
どうよ。
176 :
名無しの笛の踊り:01/09/21 11:42
>>175 渋いとこつくね〜。
SQに限らず室内楽奏者って感じだな。
渋いかね?
178 :
名無しの笛の踊り:01/09/22 06:53
>>175 ウィーンSQ、いいですよね。ラズモの3番、死と乙女なんか独特の節回し。
ウィーン風っていうのかな。いい気持ちですね。
179 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 01:35
ウィーンSQなら、アメリカもいいと思うんだけど、どう?
180 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 22:19
ヴェラー四重奏団好きなんだけどさ、
誰か共感してくれません?
181 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 22:40
ハーゲン聴いてきたよ。ヴェロニカタン萌え〜
ヤナーチェクえかった。
182 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 22:50
183 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 09:35
モナー・カルテット最高!
玉川Qってがいしゅつ?
185 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 13:43
'80〜'90年代のメロスSQに尽きますでしょう。
凄すぎ。
186 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 19:08
>>185 そおかあ?? どう凄いのよ?
メロスQってさ、好きじゃないんだけどなぜかそれしか全集がなかったりして
一家に一枚(或いは一組)あるんだよね。で、あんまり魅力ない。
ボ・ザールトリオなんかもそうだね。あんまり魅力ないのにその曲が他に出てない
のでなぜか買わざるを得ないという… ニッチをつくのがうまい、つうかなんでもやってる。
我が家のメロスQはメンデルスゾーンの全集です(笑)。
187 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 20:17
188 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 20:56
>182
ヴェラー四重奏団のモーツァルトのプロシャ王セット第1番は
この曲の数々の演奏では最高だと思ふ
>>188 ベェトォヴェンは知つていたが、
なるほど、それは良ささうだ。
今度聴いてみやうと思ふ。
ありがたう。
190 :
名無しの笛の踊り:01/09/25 12:30
ヴェラー指揮の「わが祖国」
萎えた。
191 :
名無しの笛の踊り:01/09/25 20:08
<結論>
やっぱ
'60年代のジュリアードでしょう
192 :
名無しの笛の踊り:01/09/26 15:19
<結論>
やっぱ
酢雌棚でしょう
193 :
名無しの笛の踊り:01/09/26 16:09
ふむふむ、どうもジュリアードとスメタナは聴く必要がないようだな。
194 :
名無しの笛の踊り:01/09/26 17:24
レパートリーの広さだったらやはりジュリアードQが一番かなって気がするけど
全然それは至高とは関係ないね。わたし的にはペケ。
195 :
名無しの笛の踊り:01/09/26 19:51
だって
ジュリアード〜ラサール〜ABQって
流れを考えたら.....
196 :
名無しの笛の踊り:01/09/26 20:11
>>195 意味分りません。総花的SQの系譜ってこと? そのあとはハーゲンQですか?
>流れを考えたら …なんなの?
197 :
名無しの笛の踊り:01/09/27 22:57
>>186 まじかい?
シューベルト全の初期のは明らかに手抜きだが
メロスのメンデルスゾーンは気合も入っていて良いと思うぞよ。
あれ聴いたら俺的にはジュリアードはダメだね。
>>195 そこら辺でまとめたいなら
バリリ〜アマデウス〜ABQなら話もわからんでもない気もするが・・。
198 :
名無しの笛の踊り:01/09/29 08:11
ここには古楽があまり登場しないね
ハンガリーのフェステティーチ四重奏団の、
モーツァルトの後期弦楽四重奏曲集(20、プロシャ王セット)はよかった
この団体、モーツァルト初期の弦楽四重奏も出してるが、
それ聴くんだったらナクソスのエーデル四重奏団の方がよい
>197
うん、胴衣
199 :
名無しの笛の踊り:01/09/29 22:02
>>197 それはとっても無理なまとめ方に見える。あきらかに195の方が近い。
WABはヴィーンと名乗りながら、ラサールに教えを請うて大西洋を西に
渡った。ラサールの存在はジュリアードなしにはありえない。
バリリの流れを汲むものがあるとすれば、ヴェラー、ムジークフェライン、
それにヴィーンといった、あくまでもヴィーンフィルを母体として、その
コンマスが中心となったアンサンブルであるはず。
どうやったらバリリとアマデウス、アマデウスとWABがつながるのか、
教えてほしい。
200 :
名無しの笛の踊り:01/09/29 22:05
>>199 なるほど。195の「流れ」の意味は分りました。だから何なのかは分りませんが。
だからDQNだといいたいのでしょうかね。
ところでABQは売り出しの頃はラ・サールQに教えを受けたといって(新ウィーン楽派と
現代音楽の解釈に箔をつけてい)たくせにビッグになってからは話をきいた程度で
教えを受けたことはない、なんて言ってましたね。
WPHつながりについてはよーくわかります。あとボスコフスキーのウィーンフィルQとかね。
202 :
名無しの笛の踊り:01/09/29 22:53
アマデウスとバリリの繋がりは疑問だな。
だがバリリとABQは否定できない。
またアマデウスとABQとはブラームスなどでの共演などから考えるに
繋がりはあるはずだ。
とはいえ芸風には影響があるとは考えにくいな・・。
好意的に解釈するにそういうことなんじゃないかな?
203 :
名無しの笛の踊り:01/09/29 23:07
>>202 それならなんとなくわかる気もするな。
どうやら知らない人が多いらしいけれど
ピヒラ−も元々ウィーンフィル出だしね。
204 :
名無しの笛の踊り:01/09/30 02:03
バリリ→アマデウス→ABQって、オレはよくわかるな。
どれもウィーンの流をベースにしながら、
そこから抜け出そうとした点がまず共通している。
「ウィーン発インターナショナルの試みの系譜」だな。
ボスコフスキーやムジークフェラインなどは、いわばウィーン保守派なので、
これは前者の流れとは異質だと思うよ。
もしかして、みんなバリリが当時としては革新的だったことを忘れてない?
205 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 19:45
↑
そうだったの?
206 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 22:22
罵詈里のべト、輸入盤でないかなあ
207 :
名無しの笛の踊り:01/10/03 18:51
>>
「バリリ」か!
こんど来日してレクチャーなさるんだってね。いまいくつ?
208 :
名無しの笛の踊り:01/10/03 22:16
209 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 23:28
マジあげ
210 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 23:28
パレナンどうよ
211 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 23:30
フォーレ好き。
212 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 00:36
フォレ
大学生の頃、よく聴きました
ピアノクインテット第2番
パレナンではなく、ヴィアノバの方
コセさんが憧れのVla奏者
213 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 00:36
パレナンのフランクの四重奏。出ないのか。
214 :
アンダルシアの犬:01/10/08 01:00
クリングラーSQ
215 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 01:14
バリリは、今回の来日で講演会1回、公開レッスン2回
サントリーホール小ホールで行うぞ。
チケットはサントリーホールに聞いてみな。
あるかもしれない。
216 :
名無しの笛の踊り:01/10/09 12:39
フォレの室内楽はいいなあ。
217 :
名無しの笛の踊り:01/10/09 15:23
218 :
名無しの笛の踊り:
至高じゃないけど上海SQどうよ?