1 :
名無しの笛の踊り:
なんで激しく音量バランスかえるの?
なんで電気的に音色操作するの?
もしかして、自分たちが感動の一端を担ってるとか勘違いしてない?
特に、中堅レベル(といってもDGだから普通で言うトップクラス)の録音なんか酷いね。
最近出たティーレマン、VPOのアルペンとか。何アレ?って感じ。
まるでシンセサイザーの録音だよ。ありゃ。
頼むから普通に録音してよ。あんたらは単なる現場作業員なんだから。
芸術に介入するなって。
2 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 22:58
激しく同意。
エンジニアは現場で鳴っていた音を出来うる限り忠実に再現することに傾注してほしい。
3 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:01
お怒りはごもっともですが
録音芸術とでも呼びうるジャンルが確立しつつあります。
作曲家と演奏家が分業され、さらにそこに録音エンジニアが
マエストロとして加わるのでしょう。
4 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:05
>>3 いや、録音技術は重要だと思うけど、
明らかに、じぶんの解釈を反映させようとしてるヴァカいるよね。
そのうち、録音エンジニアと指揮者が喧嘩するようになるのか?
あほらし。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:12
私はアンチオーディオヲタですが、
>>3に賛成です。
作曲家がいて演奏家がいてエンジニアがいて、
何もそこにはっきりした垣根を守り続ける必要はないと思う。
演奏家にも言えることだな。
6 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:22
エンジニアには職人に徹して欲しい
7 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:26
>>4 たぶん喧嘩する時代に入っていると思われます。
編集、ミックス、音質調整、等々嫌う指揮者の極端な例が
チェリなわけです。チェリが比較的、ライヴ・レコに寛容だったのは
スタジオ・レコよりは指揮者の「音」に手が加えられにくいから
ではないでしょうか。
8 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:26
>>5 録音のスタッフが演奏について踏み入るのは構わないと思うが、
それは現場段階での協議に基づいてやるべき。
その点、小さいレーベルはうまくやってる(明らかな譜読みのミスを
指摘できないなどの欠点はあるが)。
フィリップスなども大手ながら、そういう姿勢が見られる。
でもDGはひどい。明らかに演奏者の手を離れてからの操作が多すぎる。
頼むから普通に聴かせてよ。
9 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:26
>>1 ブーレーズのやつってやっぱ変な音色のってるよなー。
現代音楽なら
>>5の意見も妥当だけど、古典派やバロックは勘弁
して欲しい。
10 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:28
ホールトーンがなさすぎる録音、グラモフォンとBMG。
11 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:31
LP'60年代録音あたりは
良かった覚えがあるんですけど。
12 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:34
>>8 なるほど。
断りは一言ほしいね。
しかしそれいうと作品もすでに作曲家の手を離れてから演奏家によって操作されてるわけで、それについては芸術性を(認められる演奏者は)認められているわけですよね。
DGのがひどいらしいというのはわかりましたが、そういう思いもまた一方であります。
最低限としてどういう手を加えたかを(あらかじめ)断りいれておいてもらいたいですね。
13 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:39
音は好み次第だからなぁ〜
30〜40年経って「30年前のDGはよかったよ〜」なんていう
時代が来るかも
14 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:42
グラモフォンって全部グラモフォンの音がするよね。
もっと言えば、すべてグラモフォンの音楽になってるよね。
要は、演奏家や音場の個性をすべて機械的に吸収してるんだよ。
こんなのって許されるの?
15 :
R2R:2001/06/26(火) 23:59
名手Gunter Hermanns氏は引退したのか?
16 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:59
単発で仕事してるような話ききましたが。>ツキマンス
そんなこと言ったら、昔のDECCAの録音なんてどーなっちゃう訳?
っていうか、所詮は「録音」なんだから、「音が変わってる」とかいって文句
たれてるのってそこら辺のオーディオ・ヲタと同じじゃん。
>>14の言うように「グラモフォンって全部グラモフォンの音がするよね」でいいんじゃない?
「許されるの?」もなにも、そういうもんなんだって(ワラ
18 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 01:26
>>17 逆に、あれをそういうもんと割り切れるのは
オーディオヲタに典型だと思うが?
20 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 01:36
オットー・ゲルデスどう?
21 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 02:39
最近のDGの録音は、相対的に見て、悪くは無いと思うけど、
はっとさせられるものも無い。ラジカセやミニコンポでも
それなりによく鳴る音作りをしているんだと思う。
確かにどのCDを聴いても同じような音がする。
生々しいクソ力に欠けるし、どこか不自然さが拭えない。
今日たまたま聴いてたガーディナーのシューマンでも、
いつの間にか弦が木管の後ろに引っ込んでた。
22 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 02:51
僕にはDGの録音はぼやけ過ぎにおもえましゅ。
23 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 02:55
録音なんて所詮そんなもんだろ?
実演聴けよ、実演。
24 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 12:17
俺が聞いたのはブーレーズのブルックナーだったが。
音が抑圧された感じで聞いていて、ややストレスがたまる。
25 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 12:20
>>23 実演聴けよって言われても
日本のヘタレオケじゃ聴く気せんよ
26 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 12:41
やはりここは正解は海賊盤でしょう。
変に手を入れずに出してくれるのに期待。
正規盤逝って良し
27 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 12:49
このスレのサマナ達よ、とりあえずカルショウの本を読め。
それからだ。
海賊盤はステージを上げてから逝け。
■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 〜〜 ■■■■■■
■■■■■■〜〜〜〜〜〜■■■■■■
■■■■■ 〜〜〜〜〜〜〜〜 ■■■■■
■■■■■ ■■〜〜■■ ■■■■■
■■■■■ ■■■■〜〜■■■■ ■■■■■
■■■■ || ■■■■
■■■■■ 〓〓〓〓||〓〓〓〓 ■■■■■
■■■■ 〓〓 || 〓〓 ■■■■
■■■■ // \\ ■■■■
■■■■ //( ●● )\\ ■■■■
■■■■ // ■■■■■■ \\ ■■■■
■■■■■ / ■■■■■■■■ \ ■■■■■
■■■■■ ■/〓〓〓〓〓〓\■ ■■■■■
■■■■■■ ■ /▼▼▼▼▼▼\ ■ ■■■■■■
■■■■■■■■■ ▼▼▼▼▼▼ ■■■■■■■■■
■■■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
28 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 14:36
>>22 おおむね同意。オケ物で録音で損しているって盤,結構あ
るよな。EMIのチェリ,ブルックナー4番くらいのクリア録
音ができんもんかな。
29 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 20:38
ムターの「リサイタル2000」
しなやかでいい感じですけど・・・
30 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 21:54
しなやか
31 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 00:29
最近のTELDECのエンジニアはダサすぎる。
アーノンクールのマタイの一曲目、例の左右の呼び交わしの時
これでもかとばかりに片チャンずつ強調しやがる。
70年代プログレじゃないんだから(w
32 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 00:33
そのエンジニアはクイーンのフアンだった「らしい」。
実はワントラックで録ってパンポットで振り分けた「らしい」。
33 :
31:2001/06/28(木) 00:41
34 :
名無しの笛の踊り:
オレ様