1 :
よろしく:
サティってなんかいいなと思いました。
ジムノペディしか知りません
こんな僕に教えてください。
2 :
名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 23:45
さちえについてなら、
あそこに誰か導いてやんなよ。
3 :
よろしく:2001/05/16(水) 23:48
どこどこ
おしえてください。
4 :
名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 23:48
じゃあ、チッコリーニの全集買って勉強してね。おしまい。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 23:54
6 :
ここでさちえの全てがわかる:2001/05/16(水) 23:57
7 :
よろしく:2001/05/17(木) 00:03
>>4,5,6さん
どうもありがとう。親切です
チッコリーニってなんですか?
8 :
名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 00:05
↑
おいおい、大丈夫か?
9 :
名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 00:05
>>7 サティのピアノ曲全曲を2度も録音したイタリアのピアニスト。
10 :
よろしく:2001/05/17(木) 00:27
>>おいおい、大丈夫か?
すみません。全くの素人なんです。
2チャンネルは時々見ていましたがクラシックのところを見るのは
はじめてです。ジムノペディが良かったので
書きこみました。
なんか親切ですねここの人たちは。
11 :
名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 00:30
サティ違い
しかも経営危機
13 :
名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 00:38
煽りやネタにばっかりさらされているので1氏が新鮮に見える。
いや、ちゃんと答えている奴もいるぞ
15 :
名無しの笛の踊り:2001/06/15(金) 16:31
おまえがほしいは名曲でしょう。
16 :
名無しの笛の踊り:2001/06/15(金) 17:09
サティいいよね!
ジムノペティは大大好き。
あとは、「グノシエンヌ1〜6」もいいヨ!短調の曲がほとんどなんだけど、
気持ちが落ち着くし、とても美しいメロディーだと思う。
私はこの5番が特にお気に入り。
それから「おまえがほしい」は聞けば誰がしも聞いたことあるーと思える曲で、
元々はシャンソン? 民謡? だったとか。
ほかには犬のための曲シリーズとか、胎児の曲シリーズとか、
題目がユニークで、聞いてて楽しいのが多いと思う。
17 :
名無しの笛の踊り:2001/06/15(金) 17:21
犬のためのぶよぶよした前奏曲
18 :
名無しの笛の踊り:2001/06/15(金) 17:44
犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲
19 :
名無しの笛の踊り:2001/06/15(金) 18:40
『パラード』のスコア、ドーバーから出たね。
これを機にこの曲の知名度が上がるとよいのだけど…
20 :
クラシック初心者ですが:2001/06/15(金) 23:27
サティが音楽史上でどう位置付けられているのかよくわかりません。
彼は誰から影響を受け、誰に影響を与えたのでしょうか。
21 :
名無しの笛の踊り:2001/06/16(土) 00:14
Kitye
ドミナント・トニカの典型的なカデンツ構造とかその他調整的な学識構造とかを破壊した、んだっけ?
というより音楽内で相互に関連性、発展性を持たせる、みたいな西洋音楽の理念自体から脱却する嚆矢だったのか
大きな視点で見ると、20世紀後半の音楽に対しては最も大きな影響を与えた人の一人だとか。
直接的には6人組とかコクトーみたいな人達対する影響が大きかったようですが。
23 :
20:2001/06/16(土) 01:36
>>22 む、むずかしすぎてワカリマセン(涙
勉強して出直してきま〜す、、、
24 :
名無しの笛の踊り:2001/06/16(土) 01:52
ケージに影響を与えました。
25 :
名無しの笛の踊り:2001/06/18(月) 11:37
ついこの間までBunkamuraでジャン・コクトー展をやっていたけど、
観に行ったけど、どうやらサティと友達だったらしいね。
26 :
名無しの笛の踊り:2001/06/18(月) 22:13
メジャ−7thの心地よさを知りました。
私はポップス畑です。
クラシックの人はどう表現するの?、メジャ−7thって。
27 :
名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 05:54
>>23さん
例えば、ソナタという形式(様式)がどうゆうものかということを考えてみなされ。
楽曲全体の有機的構成という理念がソコにあるはず。
サティの場合、ジムノペディを例にあげると、これを3曲で構成する意味合いは
従来の音楽理念の上では、無い。3曲とも似通っていて調性的な結びつきも薄い。
それを敢えてしているところに、従来の音楽理念からの脱却志向が見られる、
というところですね。
28 :
名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 05:57
>>25 「パラード」はたしかコクトーの台本。美術はピカソ。
友達だったかどうかはわからないけど、フランスの文化人どうし、
親交はあったろう。
29 :
20=23:2001/06/23(土) 07:27
なるほろ。だんだんわかってきた気がします。
ありがとうございます
>>27さん。
サティの曲ってシンプルで優しげなので、葛藤のない
イージーゴーイングな作曲家なのかと思っていましたが、
既成の音楽理念からの脱却を目指すなんてガッツありますね。
それを促すような閉塞感が、当時の音楽界にはあったんでしょうか。
よくわからないので勉強します。
なにはともあれ、サティの曲は (・∀・)イイ!!
30 :
27:2001/06/23(土) 08:56
たぶんサティ自身はあんまり気張った改革志向はなく、
ごく自然な形で自分の音楽を創造していったのだと思います。
相当な変人であったようですが。
他に後世への影響という点で見ると、
「家具の音楽」→BGM
「シネマ」(映画「幕間」の音楽)→ミニマル・ミュージック
も挙げられますね。
31 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 23:20
32 :
↑:2001/06/30(土) 06:20
面白いスレッドがあったのですね。笑わせてもらいました。
33 :
名無しの笛の踊り:2001/06/30(土) 08:02
>>26 7の和音。実にシンプルな名称。
ルート(根音)から短7度のほうは(マイナー7th)属七の和音。
34 :
名無しの笛の踊り:2001/06/30(土) 09:20
>>29 サティってかなりしたたかな音楽家だったんじゃないかな?
官僚のためのソナチネとか、官僚(権威)を批判した曲なんかもあるし、
でも単純に面白い事したかったんだろうなあとは思う。
偉大な芸術家はつねにアマチュアだ
サティは俺も大好き。
35 :
名無しの笛の踊り:
サティでもかけて寝るか