何じゃこりゃ！！あなたが見つけた珍演奇演！！

教えれ。

野平一郎がリゲティのエチゥード第十番を秋吉台で半分のテンポで弾いてた。ありゃ、詐欺じゃ。

無難なところで。
シェルヘン指揮ルガノ放送管のベト8(65年)

スワロフスキーとウィーン響のマーラー5番

やはり無難にゴロちゃんのチャイ６とモツレク

それからマタチッチ・チェコフィルのベト９。演奏は豪快くん系だが
歌詞がチェコ語なので知らずに聴くとバスの歌い出しでびっくりする。

メニューイン指揮の「運命」、「グレート」

かつてのN響定期でのショスタコ15番。
ビッコロが急に倒れて、そのまま演奏会はオジャン。

そのピッコロは死んでしまったのでした。

なんだっけなあ。
昔のブラ2で変なやつが合ったような気がする
すごい速いやつ

クナッパーツブッシュ／ミュンヘン・フィルのベートーヴェンの
第８の終楽章。最初、プレーヤーが故障したのかと思いました。

>>9　ワルター／NYPではないかい？

>>4
マラ５だったらシェルヘン／ＯＲＴＦもお忘れ無く。

ＧＡＬＡ（だったかな）から出てるデル・モナコのアリア集
オケと全然あってへんのが多いけど、圧巻は
怪し気な発音で絶叫する「ワルキューレ１幕」からの。
”?hぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜るぜ”
肺活量を誇示、テノールバカ丸出し。

洋泉社の本に出てたＰｈｉｌｉｐｓからのコンドラシン＋アムステルダムＣＯ
のブラ１、４楽章の途中でなぞのガックシ

フルヴェンの第９

朝比奈のブルックナー

↑出ると思った

　珍演といっては可哀想な気もするが、アンセルメ／スイスロマンドの
　ベートーヴェンの交響曲全集、特に七、九番。

>>13
デル・モナコの「ぇ〜〜るぜ！」テノールバカ丸出しでも聴いてみたいわ。
あそこは、大音声で長く引っ張るほど価値があると思います。

ベームのチャイコもかなり変

>>17
以前実測したのですが６０秒前後でした。

ショルティのブルックナーはどれも奇妙な演奏だ

ムラヴィンスキーのベト5はどう?
出だしがあまりに速くて別の曲に聞えた。

トスカニーニ/ホロヴィッツのチャイコンもそうだったなぁ。

ショスタコの交響曲で大砲の音の後シーンとなってしまった演奏

カラヤン/VPOの「こうもり」のガラ・シーン

マリナーのシューマン２番の最後

>>20
吉田秀和絶賛のショルティのブルックナーを貶すなんざ、いい度胸。
実はオイラもあれで吉田秀和信用しなくなったけどｗ

マーラー１０番のフィナーレの大太鼓。
これはもはや音楽の感動ではない。

>>20
アメリカ・オケのブルックナーは大概へんてこ

ある種の定番かも知れんがケーゲルの「カルメン」（独語版）

宇野功芳なんて挙げるのもはばかられようか？

>>28
ベルリオーズ編の「魔弾の射手」おふらんす語版もなかなか．
「エンヒェン」が「アネット」，「カスパル」が「ガスパール」に．
Jean-Paul Penenって指揮者の盤あり．

>>28

それならラヴェルの「子供と魔法」も挙げないと。
勿論独逸語。

フィッシャー＝ディースカウの闘牛士の歌

>>25
　ショルティのブルはやっぱ変だぞ。
　クナッパーツブッシュのブル７の実演を聞いて
　居眠りしてしまった吉田翁の批評は信用できないなあ。
　単に眠くならない演奏だから絶賛しているのでは？

クナッパーツブッシュの「ウィーンの休日」
　いくらクナが好きでもこれは頂けない。
クレンペラーのベートーベン９番
　4楽章の出来がよかったら、名盤だったかもしれないが。
　個人的には、淡々とし、硬い。ホッターの出来も最悪。

AUDIOPHILE CLASSICSのクレンペラー（690円）
モーツァルトの25番めちゃめちゃ速い。嘘みたいに速い。16分台。
これホントにクレンペラー？？？？

オネゲルのジャンヌダルク（ドイツ語版）
va va va が ge ge ge になっていた。なんとなく興ざめ。

地方では、１５年ほど前、平気で日本語で「カルメン」や「ラ・ボエーム」
やってたぞ。
今もやってるかも。

ワイセンベルク＆ジュリーニ＆ロンドン響による
ブラームスのピアノ協奏曲第１番が凄かった。
とてもブラームスを聞いてるとは思えない。オケもキレて
爆裂演奏になっているが、ピアノがそれ以上に爆裂してい
て目立つ目立つ。これほどこの曲の演奏でピアノがオケを
圧倒しているのは聞いたことがない。機械的なトリルが快感

下品なシフラのショパン／練習曲集もあげたい

シェルヘンだったら、ハイドンの交響曲第100番「軍隊」が
とんでも演奏だ。テンポはメチャ速いのは当然として、
第２楽章の打楽器群の騒々しさは格別だ。
ハイドン聞いて五月蝿いと思うのはあんまりないんじゃないかな。

ショパンは大概下品なものだが、唯一下品でないミケランジェリのは
ある意味では珍演奇演といえるだろう。

ショルティの「ワルキューレ」
　人工的で、効果音が目立ち演奏もすっきり、味気のない
ワーグナーだ。ニルソンの演技ものっていない。ホッター
の全盛期を知るものにとっては、とてもいいとは思わない。
これは、ショルティーではなく、カルショーのワルキューレ。
クナッパーツブッシュが非協力的だった事は正解だ。

フルベンの魔笛。
これは、フルベンの録音で一番面白いと思うが、まるでドン・ジョバンニ
のような暗く重い魔笛だ。

３５
この録音てアルキフォンから出ているのと同じテイクっすよね？
なら同じ確率は高いと思う。

ワイセツブルグのバッハ、パルティータ集はどうかな？
あんだけイライラする演奏は中村紘子とならぶかどうかだ。

ワイセツベルクは面白いね。
嫌いな演奏も多いが、珍演確率はかなり高いと思う。
ピアノピアノしていながらピアニストっぽくない。
ところで、今、どうしている？

ターラから出てるシェルヘンのマーラー６番。
第３楽章を６分台。はちゃめちゃ。でも面白い。

このスレ良いね。
私、ゲテモノ好きだから（ｗ。

ストコフスキーには、そういった意味でははずれは少ない。

ゴロノワノフのものほぼ全部
あんな下品なワグナーやモツレクはおそらく空前絶後であろう。
とにかく金管が下品きわまりない。

売ってる方もライナーノーツ書いてる人も色物と確信犯で売ってたりしますが。

「あまりに臆面がなくて赤面」とかノーツに書いてたり、「悲愴」かなんかの
ＣＤの発売予告では「男・ゴロワノフ」ってあおりとわざわざ千昌夫のよう
に写ってる写真をジャケットに選んでたし〜。

「エレクトラ」の出だし：え・れ・く・と・らはどこだっ！
　　　　　　　　　　　以下全部強引に日本語をのせる

「ファルスタッフ」、、川におとされて「さむいっ、さむいっ」
　　　　　　　　　　　公演自体が激さぶ

ムラヴィンスキーの「フィガロの結婚」序曲や「牧神の午後への前奏曲」。
真剣勝負の異様な緊張度で「こりゃちょっと違うだろ」と感じてしまう…。

ムラの「ルスラン」を珍演と呼ぶのは憚られるけど，空前絶後の奇演だよね．

田崎悦子：ドビュッシーの「西風の見たもの」で最後わかんなくなって
適当にアドリブで終わらした。誰もなんも言わんかったけど。客層モナー。

>>53
留守欄、最初にムラで聴いちゃったので、もう他のが聴けません。

>>55
おいらもそうです。ほんに罪作りな演奏ですワ。

>>29　名演ではなく、珍演奇演だからこそ、宇野／ＳＡＫＵＲＡ盤は、取り上げ
られていいと思うよ。

バレンボイムがCSOの管楽器奏者（含クレヴェンジャー）と録れた
エリントン・トリビュート・アルバム．
当然エリントン・ナンバーを演奏してるんだけど，あまりに几帳面な
4ビートのため，全然スウィングしない．

ジークフリート・パンクによるBachのガンバソナタ。
これを聴いて国内版も出そうと考えたやつは誰だ?

先に輸入版聴いて絶対出ないと思う下手さ加減だった。
確かレコ芸でもめちゃくちゃに叩かれていたなぁ.............

カルロス・パイタのブル８かな。
ラスト、笑いが止まらん。
そんなキメ方あるか！というような。

ブルックナーだったらロジェヴェンの５番。
最後の方で改訂版で出てきたブラスバンドが登場してきてる。
しかもオケはこてこてのロシア色丸出しだから効果抜群？？

昔、ＣＤが出始めの頃、ワイセンベルク・小澤・ＢＰＯのラプソディー・
イン・ブルーなんてあったな。>>58に相通ずるものがある。

ロジャー･ノリントンがシュトットガルトラジヲ響を振った
「マイスタジンガー」序曲。
なんと8分17秒。
新記録を達成すればいいってもんじゃないんだけど。

>>63
でも俺結構この演奏好きだ。

>>43
1951年ザルツブルク音楽祭の魔笛は、魔笛の中で一番好きなんだけど。
夜の女王を除いて最高の歌手陣。これだけそろえば、曲とか指揮者はどうでもよい。

ギーレンのブラってないのかしらん？

>>66
シーェンベルグがオーケストラに編曲したブラのピアノ４重奏曲
なら持ってるよ

>>66
4番とハイドンの主題による変奏曲がCD化されている。
本当はEMIから全集で出る筈で、録音も完了しているんだけど、
お蔵入りになってしまったんだよ。
FMで放送された1番のライヴは素晴らしかった。海賊盤でもいいから
出してくれや！

>>68
それと、4番の併録が二重協奏曲。淡々とした演奏。

↑そのドッペル・コンチェルト、個人的にはソロが不満。４番は良い。

ギーレン情報提供に謝謝
＞67-69

ギーレンのベト交はおもしろいね！
「よーしみんな、もっと声出していこうぜ！」と体育会的に励ましたくなる。

ギーレン・スレ立てたら？

>>63
俺もノリントンのマイスタージンガー前奏曲は大好き。
もちろんエルガーもいいけど。

<<19
本当に６０秒も引っ張ったのですか〜。　デル・モナコも「ぇ〜るぜ〜〜〜〜」で名人芸を
見せたかったのでしょうけど、ちょっとやり過ぎですね。　

最近売ってるなかではツェンダーのシューベルト４番でしょう。
（ヘンスラーのSWRのシリーズ。）
いったい、ティンパニ何個使ってるんだか？
平気でクロマチックで叩かせてるのは近代ではストコの胡桃花のワルツ
以来の怪挙と思われ。
テンポもやたら遅めだし。

>>39　これは名演でしょう。
>>41　シフラを聞いてからにしろ。厨房発言は恥かしいぞ。

グールドのヘンデル、チェンバロ組曲。
評価し難い。

スヴェトラーノフのローマ三部作

>76
あれは「ツェンダー編曲」って書いた方がいいくらいのゲテモノだ。

有名なところでイル・ジャルディーノ・アルモニコの「四季」に一票。キチガイ。

ビオンディ盤も入れてちょ

今聴くとむしろアーヨ／イ・ムジチのほうが「異常」に思えないかい？

>>83
ガハハ。同意。

フェドセーエフ／モスクワ放送Ｓの「我が祖国」。モルダウが、まるで黄河のよう。
ねばるねばる。

>85
この「我が祖国」、一曲目の「高い城」でティンパニ以外の打楽器パートが全部抜けてるの。なぜ？？

LPでしかきいてないので記憶があいまいになっているがクレンペラーのチャイコの
３大交響曲。ゴツゴツと旋律がまったく流れずとても同じ曲とは思えなかった。

>>85
フェドは「フィンランディア」もたまらんよ。これぞロシアの圧政！

バロックやったらねえ、、時代考証的にやる今となっては出来ない
芸風のものあるよね。

フルトヴェングラーの戦時中録音されたヘンデル「合奏協奏曲」とか
なんのこっちゃいっていう重々しい深刻な演奏、、、どよぉぉ〜ん。
戦後のＶＰＯとの「ブランデンブルク協奏曲」、、チェンバロやなくて
ピアノで雰囲気あります、、。ピアノでやるといえばコルトーが弾いてる
のもあります確か１９３０年代の録音。

カラヤン／ＢＰＯの「バロック名曲集」とかやっぱり「ブランデンブルク協奏曲」のも怪奇。皆川達夫が批難していわく「大年増の厚化粧」、でもだから
こそ一家に一枚（？）

クレンペラーのモツ２５（AUDIOPHILE CLASSIICS）　超高速

珍演奇演で一番面白いのは

グールド＋ストコフスキー　の BEETHOVEN P協No.5

↑
うそ、
これしか聴いていない俺はドキュソですか
鬱だ死ぬ

これしか聴いていないキミには、他の演奏は全て珍演奇演に聞こえる
であろう。長い人生を楽しみたまえ！

うん？ 91は割りと評判高いよ。最初のテンポが遅いんだけどね。
グールドの月光とか聞いたことある？

>>91
俺にはむしろ正統派に聞こえるよ。

僕も最初に聴いたBEETHOVEN P協No.5 グールド＋ストコフスキーだった。

最初に聴く演奏という話では、私の友人がなかなか親切でして

彼の知人をクラシックファンに洗脳していって（根がおたくだったから
結構はまったらしい）、「ブルックナーを次は攻略」とかいって
インバルの全集（原典版）を「やはり原典版が基本だろう」とかいって
貸して毎晩繰り返し聴くようにとかいったとか。
このあとは「たいていの演奏は彼には妙に聴こえるだろう」という
実験だって。

>>96
わしも最初にインバルのを聴いてしまったよ。みれど？

>>2
おい、hazumo某とやら。匿名で同業者をクサすとは最低だぞ。
ここはかなり関係者見てるからな。用心しろよ。

>>98でも、あれは、いいことなのでしょうか。せっかくいいピアニストなのに、一曲外すべきではないでしょうか？
当日になって、間に合わないということは、誰にでもあることなんです。それを人前に出すか出さないか、分別は求められるのではないでしょうか？

hazumoererってどういう意味ですか?

秘密。

>>98
そういうハナシじゃなくて。
演奏家が演奏家の批評をするなら、それなりの覚悟は必要だってことだ。
本名を名乗るか、さもなければナナシの踊りにしろよ。
卑怯だぞ。

まあいい。とにかく警告はしたぞ。

了解しました。

別にいいじゃん。
業者の内輪もめなんかどうでもいい。
Hazu...氏がプロかどうかなんて事すらどうでもいい。
Hazu...氏がHazu...氏の名前で書いてくれる内容には
私には価値がある。

それどころか、102さんのようなのって、もしかしてコテハン叩き？
だとしたら、おたくのこの投稿の方がヤバいよ。

それより、

↑すいません、それより、の後はありません。

Hazumoerer頑張れ。同業者の圧力に屈するな！

Hazuクン、頑張らんでいい。早いこと同業者の圧力に屈した方がラクだぞ。
抗戦するだけ無駄。

まあ、他のスレでもそうだけどhazuは貶す
ばっかだからな。感じ悪いのは事実。
まあ本人に会ってみればそうでもないんだろうけど。

というかmatsumoが貶すのと違って、同業者が
貶しているのはちょっと感じ悪いんだよな。

俺もHazuの書き込み楽しみにしてるくちです。

同業者もセコいな。
内輪でもみ消そうなんて。
そうじゃないよと言っても、そう見えるよ、非同業には。

Hazuの投稿にイチャモンつけてる同業者って、
自信ないの、それとも妬み？
音楽家なら、音で返せばいいじゃん。

おっと誤解があるようだ。
とりあえず、オレはhazu氏の敵になろうとしてるわけじゃないぞ。
hazu氏の書きこみはオレも面白いと思うし。

その点は安心してくれ。
騒がしちまって悪かったな。

Hazu氏の投稿は面白いので、個人攻撃と受け取られないように
上手く攻撃してください。

ま、音楽の悪口なんて言おうと思えばいくらでも言えますからね。
例え、それがどんなに名演でも。

そこが音楽の面白いところなんでしょうけれど。

ﾊｽﾞって最初は態度でかくて2ちゃんねらーを差別しまくりの
文章読みにくいﾄﾞｷｭｿだったけど、
今じゃあ、あの頃とは別人かと思うほど、好印象だよ。
書いてる事も普通の評論家より全然面白いし、即レスしてくれるし。
おいらはﾊｽﾞを応援するぞ！早く日本で演奏会やって！ＣＤ出して！

>>103　なに無粋なこといっているんだ？？？

そろそろ本題に戻りましょうよ。

宇宿先生のはやっぱり奇演に入ると思うのですが、ここでは
隔離ぎみなのでしょうか？

ルスランならゲルギエフもスゴイテンポでビックリ。
よく弾けるな〜。
なんでもそうだけど、なんでロシア人てああ指が回る人が多いんでしょう？

ルスランはプレトニョフ＆ロシア・ナショナル管盤も快速演奏。
でも迫力ではムラ盤より数段落ちる。

ルスランが特急なのは正統的といえよう。
珍演奇演とは言えないと思われ。

クナはルスランいれてないのか？

ライナーのルスランはイマイチだった。

サロネンのルスランも意外と早くない？

ルスラン・スレが必要かな？

新世界より
バーンスタイン指揮。イスラエルフィルハーモニー

スピードの早さしか語られない「ルスラン」という曲って一体…

チェリのルスラン，聴いてみたい．
めちゃくちゃゆっくりなんだろうが，実はこの曲が対位法の粋を集めた作品だってことがわかったりして．
...んなわけないか．

>>129
まさしくこのスレッド向きの曲といえよう

朝比奈のルスランはテンポは遅いのに合奏が揃ってない希有な演奏だ。
凄いだろ。

>>132 わらた
コバケンのを聴いた人いる？

>>132
つうかさ、ああいう曲はテンポが速い方がむしろ合奏はあわせやす
いんだ。これ常識。それを敢えて（合奏の乱れに目をつぶっても）
遅いテンポでやるのが朝比奈の凄さってわけなんだ。

凄くないって。
厨房桶合奏コンクールの課題曲だぜ。

>>135
凄くないのはお前のノウミソだ。何の関係があるんだ

厨房桶でも朝比奈より上手く演奏するって事でしょ、たぶんね。

で、ルスランの最速演奏ってどれよ？

フェドセーエフ、モスクワ放送響の日本公演のレスギンカも最速だった。

>>138
表示されてる時間だけでみたら最速はプレトニョフ盤だけど、
ムラ盤は拍手の時間も含まれてるのでやはりムラの勝ちかな？
体感速度は断然ムラ盤。

「パッヘルベルのカノン」の演奏速度がどれを聞いても速すぎるように感じてしまう。
自作midiのテンポは四分音符＝24。さらにsageて10分超過も間近。

演奏家はみんな早くおうちに帰りたいんだよ

朝比奈、昔N響でやったときテンポ遅すぎて
ホルンがへたってたよ（藁

カルロスのルスラン聴きたい

チェリのるすらん聴きたい

>>61
今日中古で600円で見つけたので買ってみた。
確かにあれはソビエトのブルックナーだ（ｗ。
600円だから買ったが、1000円超えて買うものじゃないな。

すっかり大人の女になった村治香織ちゃんが、
小学生のときにやったギターアンサンブルで、
だんだんチューニングがずれてきて泣きそうに
なりながら弾いているのを見ました。

けなげでよかったです。

シノーポリ，ルスラン演ってから逝ってほしかった．
合掌．

ひさびさage

前にも話にありましたが、
私は最初にインバルのブル８を聞いたおかげで
ブルックナーを分裂系だと思い込んだ。
そのうち荒れ狂う金管にカタルシスを感じるようになった。
いまだにヴァント聴いても途中で何が何だか解らなくなる。
なんだか自分がどうしようもなく
道を踏みはずしてしまったような気がしてならない。

最初に聴いた演奏は、それがどんなにトンデモ盤でも、自分の基準になるから怖い。

>124
プライザーから出てるよ。
'33年のSP録音。
恐ろしくスローテンポで、アンサンブルはグチャグチャ。
妙なところで弦のポルタメントあり。

>151
いえてます。
ストコフスキーで最初にリストのハンガリー聴いちゃったもんで、
この曲はいまでもストコフスキー、オンリーです。

>>85-86
そう、特にシンバルが鳴らないので、ずっこけ。
シンバルやトライアングルなどの金物は、軍に供出させられたのかと思ったけど、
モルダウではトライアングルがちゃんと入ってた。なぜだろ。

>151
そうね、俺ショパンのソナタNo3最初がブーニン（デビュー直後）
だったもんでそのあと誰のを聞いてもモタって聞こえてしょうがない。
ポリー二でさえも。

俺もブルックナーはティントナーが基本・・・

ムジカ・アンティカ・ケルンの
「ブランデンブルク協奏曲」

特に３番は、第２楽章は本当に二和音で終わらすわ、
第３楽章は死ぬほど早いわ。

これまでのスレ、ざっと見たけど重複していないよねえ。
結構有名な「奇演」だと思ったんだけど。

>>157
その団体の「パッヘルベルのカノン」は最速で有名よ

ＭＡＫのブランデンブルグは気持ち良い。
俺には名演。
ビバＭＡＫ！！

ロン・カーターのバッハ無伴奏チェロ組曲、ピチカート版。
スゴイよ〜〜〜。

>>160
あの演奏、面白いけど、ちょっと音程悪くない？

age

age

がいしゅつだろうけどね、
ゴロちゃんの悲愴とかモツレク大好きなの。

age

>>161
ロン・カーターに音程をもとめてはいけません。

ブーレーズがやったヘンデル「水上の音楽」の旧盤
まだ，ブーレーズがとげとげの時代で，最初の春の祭典の録音のころのもの
オケも指揮もひどくつまんなさそうに演奏してる演奏。ブーレーズがなんでこんな
曲録音したのかも謎。
でも，ブーレーズはこの曲が好きらしい。その後，NYPと
も再録。謎が謎を呼ぶ事態となった。

>>161
だから、スゴイんじゃん
外れまくり！
拷問のような音楽…

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1721/fis-moll.mid

フェド全部！！今旬！！！

ギャハハ

>>170
インターネットでフェドかっちまった、返品したいﾜﾗ。

･ｷ･?･ｧ･ｹ･ﾈ･熙ﾏﾄﾁｱ鬢ﾎﾊﾋ
ｺﾇｶ眇ﾐ､ｿ･ﾜ･ﾃ･ｯ･ｹ､ｬ､ｪﾁｦ､?
ｾﾐ､､､ﾞ､ｯ､?､?､?

パイタ全部

シルヴェストリage

カルロス・バイドク

age

マデルナの「グレート」。
カシーフのＲ・シュトラウス。
デルマンのブル９

朝比奈のブルックナー

ガーディナーの第九。
あの速さは異常だと思うが・・・。

第９ならギーレンの方が速いんじゃないの？
あとホグウッドだったか、世界最速の第９というアオリでＣＤ出たな。

ギーレン62分、ガーディナー59分。

曲は何でもいいので、「バカはや」ＣＤ求む

ノリントンのマイスタージンガー第一前奏曲は多分史上最速。
ロンドンクラシカルプレイヤーズとやったほうね、

ホロヴィッツ＆トスカニーニのチャイコ１番４１年スタジオ盤も、
この曲では最速だろう。１楽章が１６分くらいだったかと。

４１年ってーと、そりゃＳＰのピッチ間違えてＣＤになっちまったんじゃねーの？

フルトヴェングラーのベートーベン7番
　終楽章の速さ、参りました。フルトヴェングラー
にはあの速さはどうもね。

振るヴェンで他に早いのないかい？

　ジンマン｢エロイカ｣

バリー・スナイダーのピアノは、才能を持った人がお気楽に手抜きしたような演奏で、見ていて飽きた。

>>182
アバドの新盤も６２分だよ

チェリのブル８の１０２分というのも凄いね

>>191
御意。アバド新盤の方がギーレンのより切れ味良いと思う。
EMI（インターコード）の録音のせいかも知れんが…

ちなみにヘレヴェッヘ盤も62分。

>>186
ピッチは合ってたよ。マジで速いんだってば〜
ソロモンの30年盤もクソ速い。

>>184
ノリントンのマイスタージンガー前奏曲は新しいシュトゥットガルト放送響の方が
速いよ。

>>189
おれ好きだよ。それ。
即興っぽく装飾を入れたり、オリジナル楽器でもないのに、
ホルンにストップで吹かせたりして、奇抜な事やってるのはたしかだけど。

にゃあああああああああああああああああん

運動会のマーチング。

糞速い水の戯れの演奏があるって聞いたんですけど、
誰の演奏か解りますか？

２００ばんげっちゅ〜

>>199
フジコ？

フジコのはなしはここで終わりにしようぜ

トスカニーニ＆ＮＢＣｓoとハイフェッツのメンコン（ナクソス）。
ハイフェッツらしからぬぐちゃぐちゃな演奏に気が引けました。

>>196
評価に値し得る奇演という意味でカキコしたので悪しからず。
最初に聞いたときプレイヤーの調子が悪いのかと思った。

>>188
ブラ4の1楽章の後半だけなら異常なスピードだよね
チャイ6の3楽章のラストも・・・

>>205
ブラ４の１楽章後半ってストコよりも速いのか？

ごめん、ストコは知らん。買う気にならん（苦笑）。
でも聴いてみようかな。

そいえば、ストコ編曲・指揮の「トッカータとフーガ」は
"珍演奇演"にあたるかも・・・

なぜ出ないの？
ユージンオーマンディ＆フィラデルフィアのブルックナー７番
頭の低弦からもう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
といった感じ。

珍演奇演より名演に近いでしょうが、

チェクナヴォリアン指揮アルメニアフィルの一連の
ハチャトゥリアン作品。
アルメニア人としての“民族の血”だけで演奏している。
ガイーヌとかもう逝ってしまってる！

>>チェクナヴォリアン指揮アルメニアフィルの一連のハチャトゥリアン作品。

ガイーヌ持ってるけど、普通だよ。

>>211
どっちのガイーヌ？

ふるとべんぐらぁ　の

しんせかい。

とりあえず、クナ＆バックハウスの「皇帝」（オルフェオ）。

>>
ロンドン響との全曲は普通。

結婚したらカミさんが持ってたＣＤなんですが、
マーラーの交響曲他のＣＤです↓
http://www.cdjournal.com/guide/4D4FB/4D4FB7B8.html

ブラクラじゃないから安心して。サンプルも聴けます。
このマーラーは凄いっす。

ウルリヒトか。。ワーグナーもあるよ

>>216
こゆーの好きかも…って言ったら真性クラヲタにはドキュン呼ばわりされるんだらうな…

シルベストリ・フィルハーモニアの「新世界」。４楽章の金管の荒いこと荒いこと

>>218
ええんちゃう？
クラヲタって偏見とか持ってる人多いよね。ウルリヒト聴いて素直に
いいなーって思える気持ちは大切だと思う。
ちなみに>>216のＣＤの、マーラー５番のアダージェット聴いて泣いて
しまいました。。。

ストコのチャイ４、「１８１２年」。
大爆笑もの。

>>214
胴衣！あの冒頭ずれまくりのやつね。
あれは酷い。トンデモ面白盤。

チャイコにカキコしたとき思い出した。

ヤンスク･カヒッゼ指揮トビリシ響
「展覧会の絵」
腹かかえるヨ。
「禿山の一夜」
トロンボーン、息切れ。

マルグリット・ロン(ピアノ)、ラベル(指揮)のト長調ピアノ協奏曲。
一楽章途中でオーケストラは完全に崩壊。知らんぷりして続けるロン。

ゴロワノフとシェルヘンに勝てる奴ぁ、おらんでしょ。
たとえ、コンドラシンだろうがストコだろうが。
常軌を逸している。。

ストコフスキーも入れていいのでわ？

>>225
シェルヘン、ゴロワノフはもう名演（迷演）として有名だから。

コーホー＆Ｈ林の迷師弟推薦