▲▼  (´д`) ハァハァ  絶対音感  ▲▼

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1(´д`) ハァハァ
(´д`) ハァハァ

オイラなぜか絶対音感もっている人間なんですけど・・・・

これって世のため人のためにどのように役立つのかがわかりません。

どなたか絶対音感を持っている人や面白い話やいい活用法を

教えてもらいたいです。ハァハァ
2名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 16:38
絶対音感持ってるがために、
世の中のあらゆる音が音程を感じて聞こえてしまい
気が狂って自殺した人がいます。
3名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 16:41
すごい人になるとヘルツの下の単位の
セントの度合いまで見極める人もいるそうだよ。
4名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 16:43
私も絶対音感持ってるけど、聞こえてくる音を頭の中で
勝手に音階になおしてしまうから、うっとうしい。
5名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 16:45
音楽関係の仕事するんじゃなきゃ鬱陶しいだけだろね。
6名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 16:52
戦時中なら重宝がられただろうに。
7名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 16:57
素人にチヤホヤされる。うざい。
8名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 17:32
大体大音楽家でも、絶対音感ない人多いよね?
モーツァルトは多分有ったろうけど、ベートーベンやワグナーは
持ってなかったろうしね。
フルトヴェングラーやクナも持ってなかっただろうし…。
有る方が得とも限らんとおもうな。
現代の音楽家でも、古楽器やる人は大変だろうから。
9名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 18:24
>>8
古楽のピッチでA=415Hzなら半音sageチューニングと理解して
なんとか弾ける。 でももうちょっと新しい曲でA=430だと
もう気持ち悪くて気持ち悪くて参る(半音の半分くらい低い)

ヴェンゲーロフのシャコンヌは半音sageに近かったね。
彼はもってるのかな
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/24(土) 18:24
楽器とか全然やってなかったんで音と階名は結びつかないけど、
タイマーの電子音とか食器がぶつかる音とか
頭の中でキチンとした高さの音になって、
それをピアノの鍵盤で探すとすぐ見つかります。
この場合、絶対音感があると思っていいのでしょうか??
11名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 18:33
たぶんね
12名無しの笛の踊り :2001/02/24(土) 18:41
>>10
絶対音感じゃないよ
13(´д`) ハァハァ:2001/02/24(土) 18:45
(´д`) ハァハァ 初めてスレたてたんでちょっと不安だったけど
書き込みいろいろありがとうございます。


う〜ん オイラもよく都会に出かけると頭痛くなるんだよね。
音に敏感になり過ぎているからかな・・・
音を聞き分けるのには神経を多少〜多大に使うと思うけど
絶対音感に対しては知らず知らずでも神経を使ってそうだね。音楽関係に活用となると曲のイメージトレーニングや
鼻歌でたま〜に見つかる良いフレーズのひらめきには便利だよね。
今のところオイラが思いつくのはこれくらいです。 ハァハァ


14名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 18:47
専門家にとってのみ意味があるんだヴォ毛
15名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 19:26
なぜ、ハァハァなのか、おしえてくれ!(w
16名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 19:27
>14
「ヴォ毛」はいいすね
17名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 20:06
>>10
>絶対音感じゃないよ

それは、どういう理由からですか?
1812:2001/02/24(土) 20:59
>>それは、どういう理由からですか?
理由って言われても単に絶対音感じゃないからなんだけど...
んな事心配しないように、きみには全く無関係だから
興味もたなくていいよ。


19名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 21:03
>10
音と階名が結びつかない!?そんな素人レベルな人に、絶対音感持ってますヅラして
欲しくないものだな。
ピアノの鍵盤で探せば分かる人は、いっぱいいるよ。瞬時に「C」とか「B」とか、
わかるのが「絶対」なのではないかね。
20wave:2001/02/24(土) 21:10
誰もいなくても悪口とかがしょっちゅう聞えるんですが、これも絶対音感ですか?
21名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 21:19
>>20
ノイローゼです。診断書持って貝へ提出。
22名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 21:26
>ピアノの鍵盤で探せば分かる人は、いっぱいいるよ。
相対音感のことね。
23名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 21:26
>>20
それは耳鳴りというんじゃあ・・・・
24名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 21:45
>>22
なんか違うような気がするけど。
単音をピアノで探してわかるならそれは絶対音感でしょ。
相対音感は二つの音の相対的な音高がわかる能力のことじゃないの?
2524:2001/02/24(土) 21:48
やっぱり↑の意見は撤回します。
スマソ。
26名無しさん第1楽章:2001/02/24(土) 21:49
絶対音感でメシ食ってける職業ってないかなぁ〜・・・
27もとこたん:2001/02/24(土) 22:31
ttp://www.midipal.co.jp/~archi/talk97.html
の10/9と
ttp://www.midipal.co.jp/~archi/talk98.html
の4/10、5/22、それと
ttp://www.midipal.co.jp/~archi/pms.html#6/23/98

この方の本、鈴木淳史が面白がってたね。
28名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 22:51
とにかく10は絶対音感ではないね。
さようなら。
29名無しさん:2001/02/24(土) 22:53
30名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 23:07
「あなたには絶対音感はありそうで、なさそうです」と出たよ、
31(´д`) ハァハァ:2001/02/24(土) 23:11
(´д`) ハァハァ
>>15 それはあまりにも広大な2ちゃんに驚いているからですよん。
>>28 何か余裕で全問正解だった・・・・。
ううう・・・・このオイラの唯一のとりえが何の役に立つのか
それを悟るまで生き抜くよ。ハァハァ


因みに救急車の音はドップラー効果後は
ファ#〜ラ#〜ファ#〜ラ#〜ファ#〜ラ#〜にオイラ聞こえる。
32あこちゃん:2001/02/24(土) 23:12
はらしょーーーー!あなたには絶対音感があります。
あなたは 番目の絶対音感の持ち主です
もしかしたら、救急車のサイレンがシーソーシーソーって聞こえるのですか?
友達になりましょう。いいなぁーー
ふぅーーーー、わたしもほしかった。
・・・・・もしかして、すごく運がよかったとか?
よし!相対音感ではっきりさせよう。やってみて
33名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 23:14
>>19
>音と階名が結びつかない!?そんな素人レベルな人に、絶対音感持ってますヅラして
>欲しくないものだな。

その批判は的外れだろうが。
あんたも絶対音感、わかってないね。
音と階名を結びつけるのは訓練でどうにでもなる。

問題は、もし10が音と階名を結びつけられるようになったとして、
その時に“何の基準も無しに”そこらへんの音を階名として言えるかどうかだろ。
だから10が絶対音感を持っているかいないかは分からないっていうのが正しい。

ちなみに、意識しなければ勝手に階名で聴こえてきたりはしない人もいるし、
自分が絶対音感を持っている事に気付いてない素人だっているよ。
34あこちゃん:2001/02/24(土) 23:14
こんなのは絶対音感とは言いません
ピアノやってたら9割以上の人が正解します
35あこちゃん:2001/02/24(土) 23:21
絶対音感とは測定器みたいなものだよ
机がコンッとなってF.C@`C#と言えるのが絶対音感のひとつ
(最低基音だけでも分かれば可)
もっとすごいのは先にあったように25セント刻みで分かる
神のようなお方。
36名無しの笛の踊り:2001/02/24(土) 23:45
>33 19っす。
自分は1〜2ヘルツの差程度は分かる音感の持ち主です。
つまりは、素人が絶対音感持ってるからって、何の得になるの?
って言いたいわけです。ま、「素人」以外の人も持ってて何になるのか?という
問題は、会議でも開いたほうがいいんでしょうが。

音が分かるってだけでも、「絶対」なんだー。知らなかった。ヘルツの違いが分かるのが
「絶対」だって思ってました。音がわかるだけだったら、世の中絶対音感保持者
だらけだね。ふーん。
37あこちゃん:2001/02/24(土) 23:55
後段なんか意味分からないね
38名盤さん:2001/02/25(日) 00:04
>>37
お前はいつも意味分からない(ワラ
39あこちゃん:2001/02/25(日) 00:26
>>38
お前には難しすぎるからナ
40名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 00:32
あこちゃんのいうことは、34の9割は言いすぎ。
どっちかというと、弦やってる人の方が耳は確かだと思う。
ピアノ科の子でも、部屋のピアノの音狂ってて気付いてない子
多いし。

35は、納得って感じです。
41あこちゃん:2001/02/25(日) 00:40
ごっちゃにしてた、9割は固定ドでした...
>ピアノ科の子でも、部屋のピアノの音狂ってて気付いてない子
>多いし。
これは割と気にならないて言うね、結構。自分は気になる方。

でも35は弦やってる人では周りにいないなぁ
ピアノだったらいるけど

ところで弦やってる人はこっちに(ピアノ弾きに)
すごく勝負を挑みませんか?ソルフェの
42あこちゃん:2001/02/25(日) 00:43
今、34見たけどごっちゃにしてなかったよ
この程度の音当てだったら9割以上が正解する
いや、やっぱ10割近いかな?
4387:2001/02/25(日) 00:59
>42
ごめん!
今、気付いたけどひょっとして34発言て29のテストに対するもの?
33に対して言ったのかと思ってた。

29のテスト今やった。
素人でも、10割だと思う。
44名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:00
>8
>モーツァルトは多分有ったろうけど、ベートーベンやワグナーは
>持ってなかったろうしね。
>フルトヴェングラーやクナも持ってなかっただろうし…。

耳が不自由でも作曲できたベートーベンには音感なかったのですか?かなり意外です。
指揮者には全員音感あると思ってましたけど。まさかフルトヴェングラーがねぇ…
45あこちゃん:2001/02/25(日) 01:08
>40
と同じいい方になるけど素人で10割はどうかな...
完全正解は3−5割だと思う。
だって前のレスで完全正解できない人もいたし、だったら素人以下に
なるもんね、そこまで言っちゃえば。
46名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:11
ベートーベンは持ってたでしょ

フルトヴェングラーが持っていなかったってほんと?
47名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:13
チャィコフスキーがもってなかったってのは聞いたことある。
48名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:13
モーツァルトに絶対音感があったはずは無いよ。
なにせ、当時のピアノは調律がバラバラで、、、
49名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:19
>>29
それ絶対音感っていうか相対音感でもいけるね。
3がドってのわかって他のもわかった。
これって相対音感だよね?
50名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:21
てことはアレ、調律のできてないピアノで幼少期を過ごしたらズレた絶対音感とかがつくのかな。
51名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:23
通りがかって気になったので、誤解なきように。
セントはヘルツの下の単位ではありません。
ヘルツは周波数の単位。セントは音程の単位。
1octを1200等分した「幅」が1セント。したがって半音は100セントになります。
25セントの上下はちょっと耳の良い程度の人で聞き分けられます。
音楽の訓練を受けた人なら普通で15〜10くらい、
5になると普通は上か下かも分からないですが、
弦の人とか、すっごく耳の良い人はわかる人もいるかもしれません。
そんなわけで、セント値はどちらかというと
相対的な音感の話の範疇になるのではないですか。

実際には、何ヘルツかが分かって役に立つのは音響関係の人。
音楽家は、自分の楽器が一番良く鳴るポイントを体で感じ分けるとか、
アンサンブルをしている人同士の微妙な音程の差を、本能的に調整する能力とか、
そういう資質の方が求められているのではないですか?

52名盤さん:2001/02/25(日) 01:41
完全に無かった作曲家はシューマンとヴァーグナー、スクリャービン。
武満氏も恐らく……。
53名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:45
また出たか
54名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:46
ショパン、リスト、ドビュッシー、ラヴェルはどうだったんでしょうか?


55名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 01:49
作曲の才能と音感は無関係ということが
もうここらへんでハッキリしてきましたねー
56あこちゃん:2001/02/25(日) 02:09
>>51
音楽とはあまり関係ないけど補足します
音程の上下はその都度出せば25セントはおろか5セント刻みで
だれにでもわかりますよ、もちろん。
私の言ってるのは例えばコンと言う音が中央レの1/4低い音だと
聞き取れる能力を示します。誰かのヘルツ云々は敢えて書きませんでしたが
440−880Hzは時報のラララ、ラーは分かりますね
その音程の中を12当分すれば平均律になる訳です。
だからヘルツと言う言葉はこの場合ふさわしく無いです。
音色とは基音があってその上にのるものです。
つまり、のこぎり波、矩形波、というのは正弦波にどのような
倍音がどのレベルで乗るかと言うことです。
(正数次倍音、奇数次倍音音量は倍音の逆数です)
これを第3次倍音まで聴く能力があれば、コンと言う音に対し
レ.ソ.ソシャープと言う一つの和音に聞こえるらしいです。
従って音程は音色から自然発生したものと言っていいでしょう。
(国によって異なる)
よけいに混乱させましたか...こっちもしんどくなってきた...
57名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 03:49
こーゆーのを絶対音感とゆーのかどうか知らんが...

幼少時に某音楽教室でずーっと固定ドの唱音練習やってたもんで、
今でもありとあらゆるメロディーが固定ドで聞こえる。
(例: 笑点のテーマ "ミッミミミラファミ ッファッファッ"
[ミ&ラは、正確にはミb&ラbだけど...])

聞きかじったメロディーをin Cの楽器で再現するのは容易になったが、
ロ長調とか変ニ長調のような音楽を口ずさめないので困る。

また、中学の音楽授業が移動ド唱音だったので、
その時は非常ーに気持ち悪い思いをした。

今でも、合唱時に手渡された楽譜の音と演奏音が違う時にはえらい苦労してる。
5857:2001/02/25(日) 04:12
そーいや、昔に在籍してた大学の室内楽の会にスゴイのが居た。

アンサンブル前のチューニングの際、私がチューナー取り出して「442要りますか?」
と聞いてみたところ、「いや、耳で分かるから大丈夫」と言って自分で基準A音
出してしまったバイオリニスト。

んで、ちゃんとチューナーの442とぴったり合ってた。
ありゃ恐ろしく感じましたね、「これが本物の絶対音感かぁ」って。
59名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 04:21
絶対音感より凄いのに楽譜の斜読というのがあるそうです。
初見の楽譜渡されても1ページ2〜3秒、10ページでも20〜25秒ぐらい
さらさらっと見たと思っても全パート全音符何の間違いもなく覚えてしまう人
たちがいるんだそうです。ピアノスコアなら完全に暗譜してその場で演奏して
しまうんだと。

碁や将棋の棋符を正確にパッと見で暗記できる人たちもいるそうですから、満更
嘘でもないようです。
60ほんだな:2001/02/25(日) 04:35
既出スレです(ただし、今は倉庫の中)。
http://piza.2ch.net/classical/kako/968/968251405.html
まずはここの議論を読まれることをおすすめします。
♯私も投稿してました。懐かしい。

斜読能力にはあこがれますね。斜読以前に速読能力がない自分ですが。
61名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 04:47
早く読めてもしゃあないとおもったりするな。
絶対音感あったらピアノなん聞くの気持ち悪いんじゃないか?
62花と名無しさん:2001/02/25(日) 04:53
>>61
慣れちゃうん?
63(´д`) ハァハァ:2001/02/25(日) 05:03
(´д`) ハァハァ >>60
うわっ ふ・・・深い。こんなに意見が集まるなんて
オイラの予想以上だ。ハァハァ
ちょっとスレ作成としてはやや軽い気持ちでしたけど
順番に読んでみて大変参考になりました。
感謝感激雨あられ拍手あられです。

なかなか奇妙な印象がありますね。絶対音感というものは。
直接的に役立つものではないから奥が深いものだとオイラは理解しました。
むしろ人それぞれという価値観の広がりがありますね。
64Hazumoerer:2001/02/25(日) 05:40
慣れ、個人差、訓練、これに尽きる。んでも、あんたハァハァって。かなりワラタよ。
遠い昔は、本当にハァハァ息を切らせつつ習得している人もいたことだしね。
65名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 05:46
どうでもいいんとおもうけど、特に県ヴぁン楽器の人は。
66名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 07:54
>>64
たから、ハァハァするなつうに!
なんかだんだん可笑しくなってきたじゃんか!
67名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 09:08
>>1
潜水艦のソナーマンになれるよ
68pegase.cslacst-jean.qc.ca:2001/02/25(日) 10:33
ba-ka
69名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 11:12
私も絶対音感もってます。ピアノの先生の保証付きです。藁
物心ついたときから、どんな音楽や雑音を聴いても「ドー」とか
音になって聞こえます。一番おもしろいのがオーケストラ。
それぞれのパートがバラバラに音として聞こえるから
クラリネットだけとか、ビオラだけおっかけて聞いてます
709 (某209):2001/02/25(日) 11:19
>>69
69さんに質問です。
>どんな音楽や雑音を聴いても「ドー」とか
>音になって聞こえます。
ホワイトノイズみたいな音(FMの局間のノイズみたいの)も
音の高さを認識できますかぁ?
71あこちゃん:2001/02/25(日) 11:47
ピンクノイズ(上カット)なら分かるかもよ
729 (某209):2001/02/25(日) 12:06
>>71
なるほど
それならたしかにある周波数とその倍数に
偏った分布になるかもしれない。
cut off値の周辺でなにかおきるのかなぁ
認識できるかもしれませんね。(・∀・)
73あこちゃん:2001/02/25(日) 13:22
この手の話には他の人はついてこれないみたい?
まぁご参考程度に
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/25(日) 14:14
前の絶対音感スレは残ってねーのか
75名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 15:13
んな、絶対音感をもった天才少年とかのその後っていかに?
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/25(日) 15:17
勝手にまとめると、

・音が階名で聴こえてくる事だけが絶対音感の全てというわけではない
・絶対音感と言っても、各人の精度には程度がある

という事かね。
77名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 15:17
>>73 つまんねーからレスがつかねえの。ハノン弾いてろ。
78名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 15:22
>>76 絶対音感、語感からするとなにか凄いものに思えるが、
そういうことだね。
絶対音感があるなんていわれると、わたしはハーモニーの作る能力とか
リズム感とかそういうことを重視しない、勘違いされた人のことが
頭に浮かぶんだけど、、テレビとかのせいかね。。
79名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 16:14
>>1
自慢したいのかどうかはしらん、お前みたいなのとクソレスかますやつらも嫌いだ。
けど、ほんまに苦しいってのはわかると思う。
俺の友達にも一人いたけれど、絶対、自慢はしなかった。
本人はもうものすごくクラシックが嫌いだった。
クラシックを聞くと死にそうになるって言ってたし。
絶対音感にも度合いがあると思う、自慢する奴は平和な奴だよ。
80あこちゃん:2001/02/25(日) 16:38
>79
お前も平和に貢献してるぞ
81あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/25(日) 16:47
絶対音感あるやつは音楽教育受けないほうが幸せなんじゃないか?
>>69とか、マジレスだったらこれこそ絶対音感の弊害だね。

結局、何かの感覚にメチャクチャ敏感だっていうだけで
それが“音”だっていうのが“絶対音感を持っている”っていうことだろ?
いわゆる音楽的才能というものには関係ないでしょ。

このスレを読んでいると、ピアノ以外の楽器全般をやるためになら
技術的には役立つかもしれないが、それ以外には役に立たないし
情緒的なものを感じるのにむしろ弊害になると思えてくる。
82名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 16:51
音楽をそこそこ勉強したものから見ると、絶対音感があるといっている
人は、他にもっと大事なことでアピールできないのかなって思うんだよね。
ピアノみたいな大雑把な楽器でも凄いことできるしね。
83あこちゃん:2001/02/25(日) 16:51
>>77つまんねーからレスがつかねえの。ハノン弾いてろ。
それをついて来れねーつーの
音響学→無知→興味なし→バカ→お前
84名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 16:53
>>83 あのオフ会はいつやるんですか、ショパンのバラードや
バッハの平均律を聞かせてくれるという話でしたが、
荒らしに気にせず頑張って下さい。オスカーピーターソンは大好きです。
85名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 16:58
音響学→無知→興味なし→バカ→お前
これはいくらなんでも言い過ぎでしょう、頭変だよあなたは。
86名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2001/02/25(日) 17:43
嵐じゃないんだよ。
よーく前後の流れを読むと、自己顕示だけの文章や中途半端な知識の
書き込みだらけ。
87名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 17:50
そうそう
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/25(日) 17:54
>>81
同意。たとえとして絵とかの分野で言えば、絶対音感って
「“色の彩度や明度”にメチャクチャ敏感」だとかいうのに似てるよね。

色を見ると波長が分かるとか、混ぜて作った中途半端な
変な色を見ると気分悪くなる、とか。

これ自体絵の才能にあんまり関係ないと言うことは明らかでしょう。
89名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 17:56
徹底していけば、ミケランジェリみたいになれる可能性はあるのかな?
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/25(日) 18:02
>>89
絶対音感にはまず関係ないだろう
91あこちゃん:2001/02/25(日) 20:34
>>85
>音響学→無知→興味なし→バカ→お前
>これはいくらなんでも言い過ぎでしょう、頭変だよあなたは。
お前は完全な異常者だな、社会の迷惑だからホルマリンにでも浸かってろや
>>86
>中途半端な知識の書き込みだらけ。
お前に理解できるとは驚いたな、どのレスか言ってごらん。
きちんと教えてやるよ
92名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 21:29
>>88
「色を見ると波長が分かる」とは言い得て妙。
自分は絶対音感は曖昧なんだけど、相対音感はかなり敏感なので
ピッチが揃わないオケとかはかなり苦痛です。

ちなみに相対音感は鍛えて身につけました。
自分は子供の頃から合唱をやってて、クオーターとか外れても
気付かないという超迷惑なドキュソ野郎だったんです(爆)。
昔は唄ってるときは外れてるかどうかもわかんなくて、でも録音
して聴いてみると明らかにおかしいので、一生懸命練習しながら
矯正しました。まあ唄の場合は、音感だけでなく肉体がついてこ
ないとダメなので、腹筋とかずいぶんやってようやく人並みにな
れたかな、くらい。
でも未だにカラオケとか苦手かも。クラシックな歌い方と違うし。
93名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 23:46
>>88
完璧なアナロジーではないけど、こういう比較なら
絶対音感はあんまり音楽を表現する才能自体には関係ないって分かるね
94(´д`) ハァハァ:2001/02/26(月) 00:00
(;´д`) ハァハァ 深いですね。
絶対音感だけではメシは食べていけなさそうですね。
というと趣味の領域での粋な能力と見ていいかな。 ハァハァ


例えばパソコンの早ーいブラインドタッチとかの能力と同じような。

95あこちゃん:2001/02/26(月) 00:00
もう馬鹿たちなんか相手にしてられない。
あまえらホルマリンにつかってろ、もうどうでもいい。
俺にレスは不要だ。馬鹿どもめ豆腐のかどに頭ぶつけて
史ね
96名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 00:06
じゃあ、終了していいかな。
97名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 00:11
>>95 jazz板で相手にされないからといって、ここで煽らないでよ。
98名無し第3楽章:2001/02/26(月) 00:16
ハァハァ君スレタイトルにコテハンはよくないよん。
次は気をつけてね。
99あこちゃん:2001/02/26(月) 00:18
>>95-97
は同一人物の偽
100名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 00:27
>>99 違うよ頭わりぃーなあ、あほちゃん。
97@`98が違う人物でありますし、あこちゃんの偽じゃないよ。
正しく言葉を使えない人と議論する気はないんだよ。
しこたまコピペして荒れまくった人と議論する気もないの、じゃあね。
10196:2001/02/26(月) 00:29
ああすまん、
95が本物かと思ったのでああ書いた。
まぁでもこのスレも役目はそろそろおわるかな
102名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 00:29
96、97もちゃうよついでながら。
103あこちゃん:2001/02/26(月) 01:00
やっぱりバカが釣れた
...小物3匹か...
10496=小物ですが:2001/02/26(月) 01:18
やっぱり

■■■終了■■■
105あこちゃん:2001/02/26(月) 01:55
104は雑魚でした
10696:2001/02/26(月) 02:02
うん。
107あこちゃん:2001/02/26(月) 02:21
ごめん
うそうそ。
僕が酷いこと言っちゃった
本心じゃないよ、ゴメンネ
108名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 02:33
なんなんだ!?
109名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 02:38
>29
くだらん
Javaオンにする手間がかかって時間の無駄
110さげ:2001/02/26(月) 03:00
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
  /   @`――――-ミ
 /  /  /   \ |
 |  /  @`(・) (・)|
  (9       つ  |
  |      ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |      /__/ /  < さあ、さあ!!!!
/|         /\   \__________
111名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 04:22
あこがあほだってことは有名なのに、自分があほだってことをみとめないのは、
痛いよ。論理的に考えられないことは自明(100のように)。
それで人のことをどうこう言えるのが不思議だね。
112名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 04:40
あこちゃん、「独学でピアノをマスターしたい」でコテンパン
にやられたこと、みんなが忘れていると思ってたのかい?
そうそう、一晩中コピペに狂ってたときだよ。

普通だったら恥ずかしくて来られないはずだが。
113名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 04:42
そういえば某男性誌で「絶対性感」なんてあったな。
女を逝かす男の勘ってやつ。

ちなみに俺は絶対性感もってるぜ。
114ns.rs894.runsystem.co.jp:2001/02/26(月) 04:44
sage
115名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 05:07
おまえら音楽語る前に人間性見直せよ…
116名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 05:58
>>115 あこ発見
117名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 00:42
>111
おまえが人のことをどうこう言えるのも不思議だねぇ。
明らかに頭が悪いだけでなく、性格もひねくれて陰険そのものじゃないか?
118名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 03:45
絶対音感にさらさら縁のない私でも
電話回線でネットに接続する時の音が
非常に気分悪くなるンだけど、
絶対音感持ってる人はどんな感じ?
119名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 07:02
>>117 あこ発見。
120名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 07:04
あこちゃん、「独学でピアノをマスターしたい」でコテンパン
にやられたこと、みんなが忘れていると思ってたのかい?
そうそう、一晩中コピペに狂ってたときだよ。

普通だったら恥ずかしくて来られないはずだが。

121あこちゃん:2001/03/03(土) 18:16
まともな事をかけばみんな「あこちゃん」かね
ここの住民にも困ったもんだ 少し窘めただけなのに
君はかなりの粘着君だな 実生活ではさぞかし我慢の連続なんだろな
しかし犯罪だけは犯すなよ 
122名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 22:18
あこさぁ、自分から議論を吹っかける場合は、
自分も譲歩する余地があることを少しは示すことが
議論の前提だよ。
そういう気持ちを持てないやつに何を言われたって、
相手のわだかまりが増すだけだよ。
123名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 22:19
これじゃ、このスレの愛好者たちは反発するに決まってるよ。
それとも、相手を怒らせるのを楽しむためにそんなことを書いてるのか。
違うだろ。だったら、お互い歩み寄れる雰囲気作りにあんたも加わったらどうだ。


124名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 22:20
119さんビンゴ。
ひとつスレを潰し他やつがなんか言っているよ。
あほさらさないうちに消えなさい、、、。
125あいう:2001/03/03(土) 23:46
あ・・・まさか・・・また、犯罪の予感??
やばいよー
126名無しの笛の踊り:2001/03/03(土) 23:56
ここもあこちゃんによる犯行でスレがつぶれるのだろうか?
127名無しの笛の踊り :2001/03/04(日) 00:31
みんなも少しはハァハァして雰囲気をなごませたら?
(´Д`;)ハァハァ(;´Д`)
128名無しの笛の踊り:2001/03/04(日) 00:37
あこちゃんの意見深いですね、
さすがにプロの意見は違います
(´Д`;)ハァハァ(;´Д`)
129名無しの笛の踊り:2001/03/04(日) 00:38
(´Д`;)ハァ誉め殺しではないよハァ(;´Д`)
130ではお言葉に甘えて:2001/03/04(日) 00:38
ハァハァハァハァ(;´Д`)

………ってこれで雰囲気和みます?
131名無しの笛の踊り :2001/03/04(日) 00:39
燃え尽きたぜ・・・真っ白な灰に・・・ ハアハア
              :'  ':
.                :  :
                 :.   : ........:::
 :::::::::......   _=+*+-....::::::....:::::
      ::::::;''   ミ.:::::.:  :
        i  /-/:: ~~''; :
 ..........    |; /_/   ;  ; .: .....:::
    :::::::::::.. i/ ~     ;  ;::::::
        ;  ;~'i_@`@`@`@`......@`@`....; :
       _;  ;@`..:  ;::;  ;  :
 ..... ...-'''''~ ;  ;  @`'  ;   ; .: ......
   ;  @`@`@`...........; ; .;  ; ;  ;:::::::::
   .;   ;    i@`i@`i;.i..@`ii' .;  ;.  :
   ;   ;    :.:   :.: ;  .;  :
   .;  .;     :.:   :.: .; .;  .:.......
 :::::::::;  ;::::::::: :.:   :.: ;  .;   :
     ; ;    :.:   :.:.;   .;   :....
  @`@`@`@`-'  ;..........:.::::::::::::..;   ;:::::::
;;'''~___@`@`@`@`@`--'      ;@`@`@`...........@`@`;
 ~~
                            終
132あいう:2001/03/04(日) 00:42
犯罪起こったら、このスレでるんだよね〜〜
いまのうちに書きこもう・・って、すいません馬鹿で・・。
133名無しの笛の踊り:2001/03/04(日) 00:45
名前のことで意見があります

あいう→あうう
が宜しいかと思います。
134あぅう:2001/03/04(日) 00:47
はい。。。変えましたが・・・。
なにかあったんですか??
135名無しの笛の踊り:2001/03/04(日) 00:50
意味はないです。脱力感を増せればお役にたてるかとおもいました。
136あこちゃん:2001/03/05(月) 00:28
書き込みにくいな、そうだなぁ−まぁ−みんなも頑張れ
137名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:52
まぁ、いろんな話題になったり、本になったりしていますけれどもね、どうも、あんまり音楽をよくわかんない人がしゃべっているんでね。その、音がわかるとかわかんないとかいうのは、これは、本当に末梢的な話でね、別に音楽家が和音を弾いてその構成音をひとつずつ当てているわけじゃあるまいし、そういうことをぐだぐだ言ってもしょうがないと思うんですよ。で、音がわかるとか和音がわかるということがもう、「絶対音感の一番の目的」であるということを言われるとね、もう怒りがムラムラっとくるわけだけれど、素人を相手にして議論したって始まらない。

138名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:52
つまり、音楽家っていうのは、音感と密接に関わって仕事しているわけですね。それで、音感ということはどういうことかっていうと、ようするに色彩、音の色合いの変化を感じることなんですね。だから、例えば絵描きさんがね、赤い色ってぼんやり言っただけでは満足しないで、どういう赤なのかって言うでしょ、つまり黒っぽい赤だとか、深紅であるとか、それから燃えるような赤、それから、紫がかった赤だとか、オレンジ色の赤だとか、そういうことが見分けがつかない絵描きさんっていうのは、僕はやっぱり、だめだと思うんですよ。で、同じようにね、例えば、青と言ってもですね、紺碧の空っていうのもあるし、それから非常にくすんだ青とかそれから水色のような青とかいろいろあるじゃないですか、そういうものにやっぱり敏感に反応して、創作をしていると思うし、また、それがべったり一面だけじゃなくてですね、その微妙な変化ってのを楽しんでいると思う。

139名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:53
音楽家にとっての音感は、これを音に置き換えてみれば同じことじゃないでしょうかね。例えばね、和音が輝くっていう。和音が輝くっていったって、同じ音を打っていているわけだから、猫が弾いたって人間が弾いたって、(昔、猫が弾いたあれと、人間が演奏した音とは違うということをいって大議論したんだけれど)振動数に関する限り、まったく同じですよ。ところが、それを、輝きがあるように見せる、つまり、打鍵する、演奏するってことはですね、その音楽家、芸術家の使命なわけだ。で、それをどうやってやるかっていうと、振動数は変わってないんだけれども、強弱の濃淡をつけることができるわけです。同じ和声も。じゃあ、なんでそれをそんな風にするかっていうとですね、そこに演奏家の要求がなければ、音に対する色彩感覚がなければ、できないわけでしょ?僕は犬になった経験はないから正確には知らないけれど、犬の目っていうのは、なんか白と黒だけなんですってね。だから白黒写真だと思ったらいい。そうすると濃淡っていったって、黒と白の濃淡だからそれしかない。色彩感はないわけだ。

140名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:53
で、やっぱり演奏家もね、ま、大変失礼な言い方だけれど、そういう人ももしかしたらいるかもしれない。だから、音を弾くことが、記号をたどって、音を並べることが音楽になると思っている人に絶対音感の話をしたって、音の感覚なんて話したって、まったくわかってもらえない。それが問題なんですよ。僕は、音の高さがね、わかるとかわからないとか言っているのは、もうまったくくだらないことだと思います。実は、私、絶対音感あるけれども、私が子供の時に習ったのは、その時のピアノのピッチというのはね、高さは、438ヘルツとかそのくらい。440になってないんですよね。今、442とか445とか、高いピッチで。だから、僕がアァーと言えば音が低いんですよ。だけど、それでは僕がだめかっていうと、そうじゃない。いわゆる相対音感っていうあれがあって、あぁ、全体が高いんだなってすぐ修正する能力っていうのは、音楽家みなさん持っているわけ。それと、音に対する感覚っていうのは絶対音があるとかないとかに関わらず、音楽をやっていて、後天的に付いていくことがに非常に多い。でもこれもですね、素人の人にはわからないことだ。音楽やっている人にしかわからない。それでね、わかんない人がわかんないことを言うと、ますますわかんなくなるんだけれども。

141名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:53
長調、短調ってのがあるでしょ?これ、そこですぐ平均律は純正調じゃないっていう議論が出てくる。たしかに純正調じゃないです。平均律というのはあらゆる調子に適合するようにうまくごまかしてあるわけだ。その、いろいろ音程間隔をごまかして、どうゆう調子にも転調できるようになっているわけですね。だから、純粋でないです。でも、長調と短調はある。ところが長調はどこに移調しても同じなんですか、赤も黄色も青も黒も全部同じなんですか。そんなわけないでしょ。ハ長調というのは、一つのイメージがあって、例えば、太陽が上がってくるとは、広大に無辺であるとか、非常に祭典的なとか、調和に満ちてとかそういう響きがありますよね。ベートーヴェンだのモーツァルトだの作品をみればすぐわかるんだけれど、あるいはニ短調ってのは、第九シンフォニーではないけれども、予感に満ちたとか大地から音が上ってくるとか予兆が現れる。不安だとか、不吉だとかそういうことを。そういう調性からそういう感じを音楽家たちはみんな受け取って、作品を書いているし、演奏しているわけなんだ。

142名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:54
だから、それが、絶対音がない人がだめだとかいいとか言っているのはまったくナンセンスな話なんだけれども、日本ではえてして、そういう人達の議論っていうのがすり変わってね、重要視される。まぁ、どうでもいいです。言わせておけばいいと(笑)。我々音楽家は一生懸命その感覚を磨くことが大切。だから、たとえば変ホ長調が英雄的であるとか、ベートーヴェンはそうだけれど、そうすると変ホ長調の関係調であるハ短調ってのが悲劇的とか、まぁいろいろそういう作品があって、しかも累計的に同じような感情のこもった作品がその調性に多いんですよ。それを感じて、弾けないんならば、短調は何を弾いても同じで長調は何を弾いても同じことになる。それはもう僕はやかましく言いたい。

143名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:54
日本のその音楽教育の中で最も欠けていることは、そういう、絶対音がわかることじゃなくてですね、調性感覚だと思うんですよ。だから、日本の学生が外国なんかで、たとえば、「ヘ長調とかで弾いてごらん」って言うとどこだかわからない。どの音だかもわからない。そういうことが、かなり進んだ人達でも、ありうるわけ。それから、例えば一つの調性がハ長調ならハ長調と。ただ平面なだけでは音楽にはならないわけ。そこにドラマがあるわけでしょ?そうすると、それを強調するのは、その属和音であり、属音であって、それから主和音に解決する時っていうのは、ハァーっていう安らぎがあるじゃないですか、その緊迫のところが、7の和音であったり、9の和音であったりするわけだ。それをベートーヴェンなんかはもうジィーッと我慢して持ち上げてってそこでもう、その自然現象のように、雷を落とすっていうか、そういう演奏をフルトヴェングラーなんかやってますよ。カラヤンなんかもやってるだろうし。

144名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:54
だけどそれがみんな白黒で見えるとしたら、なんと情けないことではないでしょうかねぇ。だから、音感っていうのは、ほんのアルファベットを覚えるところであってですね、その先の音楽の内容というものに、その目がいかなければ、あるいは耳がいかなければ、心がいかなければ、音楽にならないと思うんですね。
145名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 07:56
あこちゃんがここの住民の皆さんのことを馬鹿にしていたので、
教える立場から頑張ってみました。いかかですか?
146名無しの笛の踊り:2001/03/05(月) 17:29
俺も絶対音感持ってる。でもこれが特別なものやなんて中学二年になるまで知らんかったな。
これが普通やとおもってたしね。だからうっとーしいとか思ったことないな。俺にとっては
これが当たり前やから。でも何でこういうふうになったのかは謎。四歳からバイオリン
やってて今もつづけてるけどそれが原因ではないらしい。妹も四歳からやってるけど
妹には絶対音感無いしな。近いものは持ってるみたいやけど何か違う。
誰かしらない?どうやったら絶対音感付くのか

絶対音感持ってて得したこと
1、着メロがどんな曲でも作れる
2、チューナーいらない
3、耳コピなんて言葉聞くのと同じくらい簡単
損したこと
1、音程外れた歌は楽しめない
そんな感じです。
147名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 00:59
>>絶対音感持ってて得したこと
1、着メロがどんな曲でも作れる
2、チューナーいらない
3、耳コピなんて言葉聞くのと同じくらい簡単
損したこと
1、音程外れた歌は楽しめない
そんな感じです。

なんだ、こんな程度でいいんだ?
それなら私も絶対音感あるってことかな?

「古畑任三郎」で絶対音感があるがために
それがアダとなって犯行がばれちゃった
指揮者のお話があったんだけど、
あれくらい耳が過敏なのかと思ってた。
148とほほ:2001/03/06(火) 01:06
うわー、読む気しねー。
だいたい絶対音感なんてものがおよそ非音楽的なものだ。
タバコのブレンダーや、水道水の官能試験する人間センサーぐらいの
役割しかないんじゃねーか?
戦争中に飛行機の音を聞き分けようとして、音楽家が、かり集められた
あほな歴史のある日本でだけ盛んな議論だ。くだらねー。
久々に、逝ってよし!
149とほほ:2001/03/06(火) 01:11
>147
古畑、見たよ。あんなアホな絶対音感なんて無いよ。ぶぶぶ
素人が妄想した絶対音感のイメージだな。
まぁ、とにかく絶対音感なんて、ラーメンの味を覚えてる奴と同じ。
記憶だからね。ラーメン通より威張りくさってる分、役に立たないよ。
150名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 01:19
>>149
ぶぶぶぶ。絶対音感があるからと言って威張ってるヤツなんて
少数だよ。つうかはっきり言ってそんなヤツいねーーよ。ムキ
になって2回も書いてる貴様こそ絶対音感コンプレックスだろ?
図星だろ? ひひひひひひ。
151名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 01:24
絶対音感って、数学者で言えば「計算が速い」
くらいに相当する程度なんじゃないの?

音の高さに対する感覚が鋭敏だっていうのと
作曲や演奏の才能なんて明らかに関係ないよね。
152名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 01:41
結論:

無くてよし あれば便利な イカス耳

しまった、「川柳」スレじゃなかった・・・・
153名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 06:50
>>151
そりゃそうなんだけど、計算できて得はするやろ?
けど絶対音感は損することも多々あるのですよ。

便利は便利だけど、まあ、しんどいで。
154あこちゃん:2001/03/06(火) 15:36
>>145
特に反論は無し、と言うか僕の意見を支持しているんじゃないの
155園田:2001/03/07(水) 05:35
この園田が上記の内容で過去に講演させていただきました。
失礼ながらあこちゃん様は、プロの演奏家ですか?物言いは
注意なされた方がよいかと思いますよ。私がどうこうするということでは
なくて、一般論としてです。私どもは、学生達の本音が聞けるということで
このような掲示板をたまに利用しており、ときに口をはさみたくなることがあるのですが、
楽しみを奪ってはいけないと、書き込みを控えてきましたが、
今回、演題に近スレッドがあり、しばらくいくつかの書き込みが
気になっていたので、書き込みさせていただきました。
156名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 07:17
本物か?
157名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 07:44
カタリカタリ
158名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 10:55
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=classical&key=983970961
↑の17によると、コバケンは吉野家というより、天下一品ラーメンで
あるらしい。くどいところが、むしろそうかも。
好きな人には「こんなおいしさ、はじめてだ!」なところも。
159158:2001/03/08(木) 11:02
↑コバケンスレに書き鋳込んだつもりだったんだけど・・・。
たいへん失礼しました。
160名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 11:33
まだ続いてたんか
161名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 13:30
あこ発見
162みぅみ:2001/03/08(木) 18:03
ハァハァ、絶対音感

セークスしてるときも、「ミ・・ミ・・ミソ#〜〜〜〜(い・・い・・いく〜)」
って聞こえるわけでしょ?ハァハァ
1631:2001/03/09(金) 18:08
さげんなゴラァ
164名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 21:30
ゴルァとはなんだゴルァ。
165名無しの恵理:2001/03/09(金) 22:17
あこ発見
166名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:18
In today's mini-lecture@` I'd like to talk about something that you are all
probably interested in: absolute pitch (AP)@` also known as perfect pitch. It's
been talked about a lot@` and books have even been written on the subject@` but
that stuff is mainly done by people who don't understand music very much.
167名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:19
It is really rather trivial whether or not one can pinpoint exactly what a particular
sound is -- musicians don't try to guess each note of a chord that they play@`
and it doesn't make any sense to brag about it either. Whenever I hear people
say that the main purpose of AP is to be able to pick out particular sounds or
the notes of chords@` I am suddenly seized with anger; but it's no use to try and
debate such things with nonprofessionals.
168名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:19
Anyway@` a musician's work is intimately involved with the sense of the sound. By
"sense of sound@`" I mean the awareness of the changes in a sound's color or
shade. Think about an artist who paints -- he or she won't feel right just
vaguely mentioning the color "red@`" but will tell you about exactly what kind of
red it is -- a dark red@` or a deep red@` or a blazing hot red@` or a purplish red@`
or an orange-red.
169名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:19
If a painter couldn't tell the difference between all those
different reds@` I would say he or she was in the wrong profession. The same
thing could be said about the color blue: there are a whole lot of blues@` aren't
there? You have azure@` such as in an azure sky@` as well as dull blue and
turquoise. Painters have to be able to respond to that sort of thing delicately
as they carry out their creative work.
170名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:20
Moreover@` I believe they enjoy the fine
differences between the different colors@` not just covering a whole surface in
the same one. If you substitute sound for what I have just mentioned about
color@` then that is what the sense of sound means to musicians. For example@` we
talk about how a chord "shines." Let me explain what I mean. When a sound is
played --it doesn't matter whether a cat or a human plays it (there was once a
heated debate about whether a sound played by a cat was different from a sound
performed by a human) -- it is exactly the same sound as long as the number of
vibrations is the same.
171名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:20
It is the mission of musicians and artists@` then@` to put a gloss onto that sound
-- to make it shine -- when the keys are hit and the music performed. Although
the number of vibrations may remain the same@` musicians add gloss by adjusting
the gradations of strength and density@` even in the same harmony or chord. Well@`
then@` why do we do that? The performer has to have a sense of -- has to seek --
the color of the sound if that is to be rendered.
172名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:21
While I can never know for sure since I have never been a dog@` I hear that dogs'
eyes are said to be capable of only seeing black and white. What they see can be
thought of as resembling a black-and-white photograph. Any differences they
perceive of density are only those of black and white. Dogs thus don't have a
sense of color. Sorry to have to say this@` but I believe that there some
performers who are the same way. These kind of people -- who treat music just as
if they were reading some codes and stringing the sounds together as they play
-- have no understanding whatsoever about the sense of sound. It's a big
problem.
173名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:21
I think it's completely ridiculous whether or not you have the ability to
identify what a certain note is. As a matter of fact@` I do have perfect pitch.
However@` what I learned as a child was the pitch of the piano at that time@` or
around 438Hz@` not 440Hz. Now@` however@` they use a higher pitch of 442Hz or
445Hz@` so when I think of "fa@`" it's really a little bit low. But that doesn't
mean that I'm no good. There's something called relative pitch@` and all
musicians have the ability to sense that everything is too high or too low@` for
example@` and rectify it. Also@` having a sense of the sound is unrelated to
having perfect pitch@` and most people are not born with it@` but acquire it as
they go on playing music. But that@` too@` is something that nonprofessionals will
not understand -- instead@` only those who are actually in the field of music
will know about it. And when people who don't understand something talk about
what they don't know@` they end up sounding even more clueless.
174名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:21
You know about such things as major and minor keys@` right? Well@` you often hear
the argument that "equal temperament" is not the same as "just intonation." In
fact@` it isn't just intonation. Equal temperament involves a bit of fudging to
make sure that all the keys can be played on the same keyboard. That requires
some fudging of the intervals between the notes@` letting all the keys be
modulated. So it's not something that's pure. Still@` we have major and minor
keys.
175名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:22
However@` while major keys seem the same@` no matter how they are transposed@` do
you think that red@` yellow@` blue@` and black are all the same? Of course they
aren't. Pieces in C major key@` for example@` give us a certain image: of the sun
rising@` of broad expanses@` of extreme festivity@` or full harmony. Also@`
listening to pieces written by Beethoven or Mozart@` you will soon understand
that D minor (while it's not that way in Beethoven's 9th gives a feeling of
foreboding -- like a sound arising from the depths of the earth@` or the
appearance of a premonition. In other words@` it gives a feeling of unease or an
ill omen. All musicians are able to sense that from the tonality (i.e.@` the
key)@` based on which they write pieces and perform them.
176名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:22
It's utter nonsense to say that people without AP are good or no good.
Nonetheless@` in Japan@` those people's arguments tend to get substituted and
treated as important. Well@` who cares@` it doesn't really matter. I just had to
get that off my chest (laughter). For us musicians@` it's important to strive our
utmost to polish the sense of the sound. E flat major@` for example@` is seen as
heroic -- at least it was that way with Beethoven -- and that means that its
relative key@` C minor@` is tragic. Well@` anyway@` there have been many pieces
written in those keys@` and statistics show that most of them are suffused with
those particular feelings. If you can't get a sense of that when you play@` then
it doesn't matter what minor or major key you are using. I would really like to
stress that point.
177名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:22
The thing that Japanese musical education fails to impart its students the most
is not an understanding of AP@` but rather a sense of tonality (i.e.@` the key).
So when Japanese students go abroad to study@` they have no clue what it means
when they are told@` for example@` to "play something in G major." They don't what
sound it is. People who are truly advanced@` however@` can do that. They can also
tell if a key is C major or not. Music that is just played flat -- on the level
-- is not music. You have to put a sense of drama into it. If you do that@`
you'll feel peace of mind when you hear a dominant triad followed by a dominant@`
then resolved into a tonic triad. The tension is found in sevenths and ninths.
Beethoven used that technique when he charges the music up@` making you wait for
the release@` and then lets it fall as if it were a natural phenomenon@` such as a
bolt of lightning. Performances of Beethoven directed by Furtwaengler are like
that@` as are those by Karajan.
178名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 07:22
If everyone were to hear those pieces in black and white@` that would be a sad
situation. To get a proper sense of the sound@` you can't just learn music as if
it were a string of letters. Unless your eyes@` ears@` and heart are directed
toward the essence of the music that lays beyond@` it will never be music@` I
think.
179名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 09:46
だれか訳してくださひ
( ̄□ ̄;)アーウー
180名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 10:08
意訳:絶対音感は不要。
181名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 10:18
意訳:「目と耳と心」を正しく指導しないと本当の音楽には辿り着けない。
182名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 11:50
>>181 Thanks
183名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 14:53
"play something in G major."
これ、JAZZをやっている人なら誰でも出来るのでは?
184名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 16:05
You know about such things as major and minor keys@` right? Well@` you often hear
the argument that "equal temperament" is not the same as "just intonation." In
fact@` it isn't just intonation. Equal temperament involves a bit of fudging to
make sure that all the keys can be played on the same keyboard. That requires
some fudging of the intervals between the notes@` letting all the keys be
modulated. So it's not something that's pure. Still@` we have major and minor
keys
185名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 19:39
日本でいう絶対音感ちゅうのはA=440Hzで調律されたピアノの
平均律の音を覚えているとうだけか。サルでも出来ることかな?
186さる:2001/03/11(日) 21:23
サルにやらしてみろよ。185あこみたいな真性馬鹿だな。首つれピアノ線で。
187名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 21:28
>>186 お前匂う。風呂入れ。
188さる:2001/03/11(日) 21:30
幻覚ですね、早く病院にいけよ。
園田先生の講演にけちつけるとはいい度胸だな。
ドキュソよ。
189さる:2001/03/11(日) 21:32
>>187 あこだと認めていますね。さるでもわかる。
190名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 21:41
さるでもわかるというか、サルのほうがわかるかもしれん。
191名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 21:47
>>188
めくら蛇に怖じず
こいつらは園田先生に限らず、匿名を良いことに何でも書く
相手にしない方が無難だよ
自分が汚れちゃう
192名無しの笛の踊り
度胸じゃなく、無知なだけ
単なる糞虫さ