指揮者ブーレーズ

彼のシュトラウス「ツァラ」はどうでしょう？
買い？
もう所有している人感想ぷりーず。

友達が買ってました。
数日後、かれはすごく感激してた｡

「ツァラ」http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1619438
その他のブーレーズのディスク一覧
http://www.towerrecords.com/searchresults.asp?urlid=&D2=classical&entry=boulez&x=7&y=12

1＆2> ほほう。おもしろそうですね。是非聞いてみます・・・・・が、
表題だけをみて、一瞬ウィーン、もしくはクリーブランドを期待
しました、どのようにシカゴを鳴らしているのか楽しみ。

もう２５年ほど前になるが、ＢＢＣ交響楽団と来たときのコンサートは面白かった。
マーラーの４番、火の鳥の全曲版、バルトークのオケコン、ブーレーズのリチュエルとか、凄く刺激的なプログラムだった。
そういえば、ＮＹフィルの来日公演では、バーンスタインと一緒に来てたんだ。のんびりとした時代だったんだなぁ。

今、スカイパーフェ久ＴＶのシアターテレビジョンで、ブーレーズが２０世紀音楽の演奏とレクチャーした６回、約６時間の番組が放送されています。
ご覧になっては、いかがでしょうか。
演奏は、アンサンブル・アンテルコンタンポランです。

ドメーヌ・ミュジカルを振り慣れてきた頃〜BBC響を振っていた頃が、彼のピークだと思う。
最近でも新古典系の曲はあまり落ちていないが（でも『詩篇交響曲』はつまらなかった）、
ツァラなんて振るようでは、近年のガーディナーといい勝負ではないか

http://www.theatertv.co.jp/special/200010/thu.html
これ↑、侍さんの紹介してた番組のページ

何だか最近のブーレーズは音を置きに行っている感じで、音楽に躍動感
が無いのですよ。
もちろん、並の演奏ではないと思いますけど、さも当たり前に音が鳴って
いるだけで、でもよく聴くと結構とっ散らかっていたりして、緊張感も
キレも無いです。
黄色レーベルに移った途端におかしくなった感じがします。
高給で契約できて、安泰感が出てしまったのでしょうか？
今、あわててソニー時代の一部とそれ以前の演奏を買い戻しています。

グラモ盤「春祭＆ぺト」大嫌い。氏ね

黄色レーベルの他の演奏家の録音も試聴してみれば（買うのは時間と金のムダ）、
ブーレーズ個人の問題ではなくレーベル全体の問題だとわかるぞよ (ﾜﾗ

>11
なるほど、、、なら、主要作品もほぼ録り終えた事だし、さっさと移籍した方が
良さそうですね。

DGの録音嫌い

突然ウェーベルン編の六声のリチェルカーレを聴きたくなって、ブーレーズ/BPOのCD買ってきました。
少しばかり予想とちがった。小沢にすればよかったかな。半額だったし。

あげ

ブーレーズのスレというよりは，反グラモフォンのスレみたいだな。

Karajanでさえ、ＤＧ録音じゃなければ結構好きだけどな。ＤＧは何で高音ばかり強調した
安っぽい音が好きなんだろ。

レンガの壁ならよい響きだそうですよ、ＤＧ。

ていうか大手はもう全部逝って良い

ブーレーズのバルトークってどうよ？

ブーレーズって基本的にはストラヴィンスキー指揮者だけど、でも60年代のバルトーク録音はなかなか。
BBC響との弦チェレ、昔montaigneから出ていたPC#2、最近col legnoから出たカンタータ・プロファーナ。

>>20
　ＢＢＣとの来日公演で聴いた「オケ・コン」は、結構面白かった。
　ＮＹフィルと録音してますよね。当時ＳＱ４チャンネル方式で、サラウンド方式の録音だった。

>ブーレーズって基本的にはストラヴィンスキー指揮者だけど

同意。先日聞いてきた「詩篇交響曲」、素晴らしい出来映え。

ぺトルーシュカ以外はどうしようもないのでは？NYPのシェフになったのが彼の最大の不幸。BBCや
クリーヴランドと地道に録音を続けていれば、今になってもあんな風に使い潰されずに済んだのに。

同感。
彼はクリーヴランドと相性が良いみたいだね。

＞２１
シカゴとのバルトークは？

それにしてもマーラーの4番はいいですよねえ。

ドラティやフェレンチェクとは比較にもならないけど、NYPとの旧録よりはまし、という
程度では。シカゴというとショルティで、比較の対象が対象だから得している。

＞２８
フェレンチェクってはじめて聞くけど、フリッチャイのこと？

おれショルティのバルトーク大好物だぜぇ。

>>29
　ヤーノシュ・フェレンチク
　ハンガリーの指揮者。

＞３０
ま、個人の好みは色々だがＣＳＯのバルトークなら

レヴァイン＞＞＞ブーレーズ＞＞＞＞＞＞ショルティ

って感じじゃないか？

33

34

旧録のドビュッシーが好き。

ライナー＞ショルティ＝ブーレーズ＞レヴァイン

NYPとやったオケコンで、４楽章の軍隊行進曲風のところを妙に煽っていたのは
何か理由があってのことなのか、と不思議に思った。トランペット奏者が抵抗して
遅らせようとしている様子がそのまま録音されてた。

大地の新譜はどう？

ウィーンフィルとのマーラー３番楽しみ

>38
私の友人はおととい絶賛してました｡
昨日は「やっぱクレンペラーいい」だとさ。

>40
案外似たようなもんではないかい？
音をきちんと鳴らしているだけで、余計な細工はしていない。
まあ、その先、出てきた感じはだいぶ違うんで惑わされるが。

＞４１
そうかい？
試聴しただけだが、めずらしく思い入れたっぷりという感じに思えたが。

カーネギーで３月３日に行なわれるＷＰＯとの公演を聴きに行きます。
ベートーヴェンの交響曲７とピアノコンチェルト５らしい。
ああ、たのしみ。

>42
41ですが、私にはブーレーズの常套的なタメのように聞こえるんですが。
例えばブル８でもそんな感じのところ、後半の楽章にありますよね。
もう一度聴いてみます。

ソニーから出てるストラヴィンスキーってどう？
春の祭典をどうしようか悩んでるんだけど……

>45
いっその事、昔のフランス国立放送のに逝っちゃえば？
それは別格としても、ワタシ的にはSONY>DGです。

ってか、手に入るのか？＞最初の「春祭」

>47
あれ？　DENONから国内盤出ていませんでしたっけ？
ワタシのは仏ADESですが。コンサートホールのLPもあるよ。

>48
ＣＤだよな、廃盤になってない？
あったら買いたい。

時々セカンドハンズとかに出てますよ。

>46,48,50
ありがとうございます。
しばらくまめにチェックす。

春祭はどれも一長一短だけど、ペトルーシュカは断然ソニー盤。NYPとの唯一のいい録音。

「火の鳥｣のおすすめは？

BBCとのヘンな組曲（1910だっけ？）は今聴いても新鮮だな。
LPのときは弦チェレと組んでいて、あれも新鮮。
結構気に入っている。

一度も出てないみたいだけど、最高傑作は「指輪」でしょ？

>55
その話聞きたい！
今ソニー番のワーグナー取り寄せようかどうか迷ってるんで。

ソニー版だよ……逝ってよし＞俺

>>54
ソニーのやつですよね？＞火の鳥
だったらNYPじゃないですか？
ビックリして検索かけてまくってしまった…。

>55
リングのLD持ってるよ。映像ならこれでしょ＞シェロー。

>>54
それなら組曲でなくて全曲版だったような？

>54
カスチュイで終わる版だよ。

ブーレーズ／ＮＹＰって全曲版でしょ？俺が持ってるのはそうだけど。
１９１０年なら全曲版、カスチェイで終わってるなら１９１１年版だった
と思うけど、それはともかく、あれは初めて買ったＣＤで、今でもたまに
聞いてる。カップリングはバルトークの「中国の不思議な役人」だった。
なつかしいな〜。聞きたくなってきた。

そうだったゴメンゴメン今確認したら1911だった＞BBCの。
失礼しました。

今読み返すと、ブーレーズのファンを釣るために
わざと間違えた様にも（藁

むかし、全曲版を、アンセルメとブーレーズをとっかえひっかえ聴いたものだよ｡

63です。
本当にうっかりミスなんだけど、贔屓にしてくれてありがと、64さん。

「中国の不思議な役人」目当てで「火の鳥」買ったけど、
「火の鳥」も面白いねえ。
この頃（７０年代）のブーレーズって、みんなこんな感じ？

>>43
楽しみですな〜、ちゃんと録音してくれるのかなぁ…

5番ハ短調　運命。
New Philoharmonia Orchestra を指揮してる。
これを超える運命を聴いたことがない。

「運命」のジャケットのブーレーズ、かっこよくない？

ブーレーズのマラー５番。これ最高じゃ。
バンスターンの１，５が1200円で売ってたので買ってみたが
予想通りゴミだね、５分と聞けない。

マラ９、結構叩かれているみたいだけど、俺は好きだなー。
客観的で良い演奏だと思うのだが。ダメ？

「夜の歌」はコンパクトで良い。

わしもマラ９に一票。

ブーレーズのマラ５だったら、BBC響との海賊盤は好き。彼のマラ９も悪くはないけど、
ギーレンとかバルシャイとか、もっといいディスクをいくつも思いつくのもまた確か。

ギーレンのマラ９ってまだ入手できるの？
聴きくらべてみたいな。

>>76　キングの再発に期待するしかないだろうね。＞ギーレン

バルトーク
　ライナー　ブーレーズ　共にシカゴ交響楽団
　ブーレーズのワーグナーそこそこ。今現在のブーレーズで
ワーグナーの｢リング｣を聴いてみたいですね。

>>78
怖いもの見たさでなら聞きたいかも。

>>76
まだ売っているでしょ。つい最近買ったばかりですが。
[GIELEN-EDITION INTERCORD 7243 5 44054 2 6]

>80
それはあなたが運が良すぎただけ。
海外には残っているところもあるかも。通販で探すべし。

>>81
渋谷タワレコにあっさり置いてあったけど。
もうないのかな。

ギーレン、結構売れ残ってるよ。丹念に探せばある。
フツーのクラシックファンは、まず買わないからね。
前回の渋谷タワーのバーゲンでもたくさん出ていたのに。

現品のみでしょうね。廃盤のようです。

>>70
　いわれてみれば、たしかに。
SONY Classical のモノクロ写真ね。

「廃盤」というか、IntercordはEMIに吸収されて消滅して、ギーレンの音源はベートーヴェン
の交響曲しか再発しなかったのです。それ以外の音源はACCORDに転売して、ボックス
になったみたいだけど、たぶん全部じゃないと思う。詳細知ってる人がいたらおせーて。

>86
独EMIで少しだけ（量も期間も）出てたのでは、Intercordの音源？
なんか少し前のグラモフォン・ジャパンかなんかにそのいきさつについて書いてあったような気がするが、立ち読みで済ませちゃったからなんとも…

だからEMIが廃盤にしたという事でしょう。
ベートーヴェンは、2と8だけEMIになってから出た。
メーカーに在庫があればまだ入荷するかもしれませんね。
ACCORDのやつは知らないな。どんなやつが出てた?

他にEMIではハイドンヴァリエーションとかが入った編集物
が一枚あった。検索してみたらドイツEMIの怪しい廉価盤で
悲愴とかも出てきた。

ベートーヴェンも事実上廃盤と思う。

>89
Wagner, Meistersinger Prelude.
Brahms, Variations on a Haydn Theme.
Beethoven, Fidelio Overt.
Mahler, Adagio from Symphony #10.
Busoni, Sarabande & Cortege from 'Doktor Faust'.
(SW Radio Orch./ Gielen)

いつの間にかギーレン・スレッドになっているな。

>92
まあ、いいんじゃないすか。

ギーレンならSONNYのEssential Classicsという廉価盤シリーズに
マーラーの８番のライブがあって、これはまだ手に入りやすいと思う。
PHILIPS や Wergoから出ていたツィンマーマンもまだいけるかな？
PHILIPSといえば、ブレンデルとのシェーンベルクのＰ協奏曲なんて
珍品もあった。（室内交響曲付）

それと塔音盤で「トリスタンとイゾルデ」の第２幕までのやつを
少し前に見たし、VOXから意外なレパートリーも出ている。

そして今後、次々とライブを出してくれそうな faszination musik
には大いに期待しましょう。（エルンスト・ブールも忘れないでね。）

>>88
>ベートーヴェンは、2と8だけEMIになってから出た。
一応EMIからIntercordの音源と合わせてベー全集はBOXとしてでてたよ。
３年前に入手したけど、もうこれも廃盤にしてんのかなぁ？
あぁ…マラ９聴いてみたい…

はい。僕もベートーヴェンはBOXで買いました。バークシャーで29ドル。
あとVOXのシンシナティ時代の録音は手に入るでしょう。
エロイカとブゾーニとか。

ブールはAstreeのセットを買いました。これも凄く良かった。
ブールもいろいろと出てたみたいですが、ほとんど手に入らないみたい。

faszination musikは楽しみですね。ギーレンではマーラーの3と8が
とりあえず出るようです。個人的にはノリントンも楽しみです。

＞95
29ドル？安いなぁ、わし7000円で買った…欝だ〜

ブーレーズ指揮のシェーンベルクのピアノ協奏曲、内田のやつどう？
P.ゼルキンとやってるのは持ってるんだが…

ブールのこと書きたいけど、ブーレーズのことを。

いろいろと悪く書かれているブーレーズのＤＧ盤だけど、
バイロイトの「パルシファル」はいいんじゃないかと思う。
（この頃のブーレーズは好きだ。）
それと今だに好きなのが、「幻想交響曲」（ＳＯＮＮＹ）ね。
クリムトの絵のジャケが演奏内容に全然合っていない変なＬＰ
で持ってるんだけど、これは面白い演奏だった。
これはもっと評価されていいんじゃないかと思う。
それとデンオンの最初の「春の祭典」、まだ廃盤になっていない
ようです。

水を差すようですが、ブールの録音についても教えて下さい。

僕の聴いた範囲ではブーレーズでは古い方の「法悦の詩」が一番
良いと思う。新しいのは聴いてません。

>99
ブールについても、ギーレン同様、ＥＭＩのおかげでひどい目に合っています。
Auvidis盤のことは出ているので、それ以外から。

まずは手に入りやすそうなのからいくと、Testament盤のラヴェル「子供と魔法」は、
この曲の言わずと知れた名演と言っていいんじゃないかと思います。現代音楽関係は
col legno盤がまだ幾つかいけると思う....けど、自信なし。

それとホーム・センターなどで安売りＣＤのコーナーがあって、そこに Mediaphon
という怪しげなレーベルがあれば、そのブラームスのオムニバスに素晴らしい
「ハイドン・ヴァリエーション」が入っている。ブラームスに関しては、
ギーレンよりもいいと思う。


あとは難しいかなぁ、INA から出ていたムソルグスキー、ラヴェル
の管弦楽曲集やバルトークの協奏曲集なども難しそうだし、Intercode から
フィルクスニー（pf）、南西ドイツ放送響とのモーツァルトのＰ協奏曲の
シリーズなどが出ていて、フィルクスニーのやや硬質なタッチも相俟って
なかなか面白かったけど、これもギーレンのIntercode盤同様アウト。
Intercodeからも「展覧会の絵」は出てたけど....。（ＥＭＩは
Ducretet-Thomson盤のブラームスやメンデルスゾーン、オネゲルなども
出す気配はなし。どっちも聴きたいのだけど....ＣＤ化されていないといえば、
WERGO盤もほとんど出ていないなぁ。）
それからモーツァルトの交響曲はAurophonってとこから出ていたけど、これも
最近見ない。

書いてて情けなくなってしまった。

なるほど、いろいろあるのですね。
astreeのものはfnacで検索しましたが、廃盤のようです。

intercodeの展覧会の絵、ラヴェル、シュトラウスなんかは
Vienna classicsという廉価盤で手に入るようです。

最近は国内のCD店では買う物がないという感じで、専らネットで
探します。

>102
捨てる神あれば、拾う神あり、なんですね。＞Vienna classics盤

けれども、ブールは、現在のブーレーズがあれほど持ち上げられて
いる状況を思えば、不当に忘れられているように思います。
忘れられてしまうに惜しい指揮者だっただけに、Wergoが
ロスバウトの放送録音をフォローし、今またfaszination musik
がギーレンの名演を発掘しているように、どこかブールの演奏を
復活させて欲しいな。

ついでに余計な一言。
最近のブーレーズのマーラーを聴くぐらいなら、ツェンダー盤の方が
面白いし、徹底していると思う。

では、この辺で93はこのスレから消えます。

Vienna classicsでブールが指揮をしてるモツのＰ協24を入手。
なるほど、なかなかこれは面白いですな。

>>88
ギーレンのベートーヴェンは第九（TOCE-8831)もあるよ。
国内盤出た時すぐ買ったもん。
あと帯に書いてあるのだと、テツラフとのバルトークのVn協奏曲
（TOCE-8782）もあるみたい。

テツラフとのバルトークは、Virgin原盤。これもEMIに吸収されたクチ。

ギーレンのベートーヴェン第九。国内盤と輸入盤を持ってるが、
東芝EMIは、いつもの通り全く駄目だね。

↑マスタリングの事？
EMIに移ったIntercord音源って音のエッジがとれてないですか？
なんかいまいち不満である事よ。

>108
マスタリングというかプレスのことだね。
「いまいち不満」なのは東芝のせい。

国内盤なんて買う方がﾊﾞｶ。

SONYのCDは何であんなに国内盤と輸入盤の価格差が小さいんだ？
２枚組の新譜なぞ、たまに輸入盤の方が高かったりするぞ。

最近はすっかりブールに惚れ込んでしまいました。
Astreeのセットを入手出来たのも、かなり運が良かったみたいだ。
バークシャーで買ったモーツアルトもなかなか良い。
まだまだ凄い指揮者がいるもんですね。

テツラフ＆ギーレンのベトのVn協奏曲、なんだか不思議なカデンツァを採用してる。

>113
この録音についてテツラフがインタヴューで「許可していないのに
勝手にCD化された」と怒っていたのをレコ芸のインタヴューで
読んだ。しばらくintercordは怪しいレーベルと思っていた。

テツラフ＆ギーレンはVirginじゃなかったっけ？

intercordの録音がVirginから出てるのかな？

>115
それはバルトークでしょ。
ベートーヴェンはインターコードです。

はい。私の持ってるのはIntercordのやつです。
それにしてもテツラフって音源少ないのね。

パルジはいいけどちょっと速すぎ。
あと意外にも師匠のメシアンの演奏がイマイチ
音楽に対する考え方がまったく違うからね。

あげ

VPOとやった「浄夜」、CD化して欲しい。

マラ６って評判良くないの？
自分的にはそんなに悪くないけど。

>>122
賛否両論だね。
オイラは気に入ってるよ。

録音とかは凄い良いと思う。

「巨人」はどうなの？

G宮崎キャンプ夜間も打撃練習。業界情報筋の話では今年も優勝
O.Kのようです。

ブーレーズのマーラー交響曲第４番の新譜９８０円。
これって買いですか？

巨人は、ブラスがレヴァインばりにピャーピャー鳴って耳が痛くなるぐらい。
個人的には×。
４番は、テンポを変化させたり特定の楽器を突出して鳴らせることのない、
まるで古典派の曲でも演奏しているかのようなおとなしい演奏。
面白味には欠けるかもしれないが、
クリーブランド管のアンサンブルがさえている（７番よりも春祭に近い印象）ので、
個人的には○。

>>127
まじですか？安い！

「大地の歌」の輸入盤がもう買えるよ。

なんで新しいＳＯＮＹのベスト100のシリーズにはブーレーズの「浄夜」が無いのか！
しかもミス多すぎだぞこのシリーズ…

ブーレーズの「浄夜」では、ドメーヌ・ミュジカル・アンサンブルを振った
録音を聴いてみたいのだが、一度でもCD化されたことあるのかな？
中古LPでも全然見かけなくて（マルトー1回目の方がまだ見かける）

シェーンベルク指揮者としてのブーレーズはどうすか？
やっぱり昔の方が良い？

「大地の歌」オケは良くても歌が...打つ出し脳

交響曲といっても第一楽章の歌だけで「大地の歌」はシノーポリ盤にも劣ってしまった。

つうか、この人はそもそも指揮者よりも作曲家として
後世に名を残す人なんだってばあ

ブーレーズの「大地の歌」は俺の今までもっていたワルター（３７）
ワルター（ステレオ）、シノーポリ、インバルの中では
一番良かった。

あげとこう

>>136
いや、両方で名を残す人だ。でも、どっちも超一流ではないけど

ブーレーズのマーラー交４＝クリーブランド管は
ＨＭＶ立川で９９０円だそうです。

↑2300円でも買って惜しくない。

ギーレンのマーラー３番は発売決定みたいだけど、ブーレーズのはまだ録音してないのかねぇ？

ブレーズの音楽論すげーよ。

実にアタマ良さげ。かなわん。

ブーレーズのマラ３，今月末にウィーンフィルでやるから
その時録音して欲しいっす。

グルドスレでやられたあのひとにはよめんね>>143

↑また２チャンネル名物の個人攻撃が始まった？

>139
どちらの分野でも大衆的人気とは、ほど遠い。

マラ３期待age。

大地の歌再録音して

>>149
再録音？　旧録音ていつよ？
オラ知んねえど。
どゆこと？

>>150
冗談でしょ？

>>151
冗談だよ。

VPOとのマラ３、FMの放送あるかなぁ。

今日久々に「運命」聴いた。
やっぱしおもちろいね。

あげ

「モーゼとアロン」を聴いてみたいのですが、ブーレーズのを買って良いのものなのか？

↑安いのはケーゲルだね。

＞156
勝手よし。

2400円もしたが「運命」を買った。
ブーレーズのベートーベンはカーゾンとのＰコンNo.5とこれしかないが、
何れも大変面白い。

↑
タワレコ新宿の「怒りのブーレーズ」に笑った｡

すんません、ブーレーズの「モーゼとアロン」の国内盤、対訳ってついてますか？

ついてたと思う､

ブレーズの『モーゼ』、どちらも対訳ついています。
ＣＢＳの旧録音は無茶苦茶尖がった演奏なのに、新録音はネオ・ロマン
ティックな綺麗な演奏。全く別人みたい！オケと録音スタッフの違いも
あるんだろうけど。どちらも良い演奏ですが。
新録音の方が、初めての人には聴き易いかも？
ただオペラとは名づけられてはいても、実質はカンタータに近いので、
オペラ的な感動はあまりないし、音楽もガチガチの12音技法で書かれて
いるので、覚悟して聴いたほうがいいですよ。

シェーンベルクのペレアスとメリザンドとVn協奏曲、ピアノ協奏曲の入った
二枚組みはどうですか？

156です。
なるほど、じゃあDG盤買う事にします。
どうもありがとう。

『意志と偶然』読んで今日も一生懸命

ブレーズとケーゲルの両方のモーゼを持っている人はいるかな？

>>164
ULTIMAのやつならかなりオトク感がある。
個人的には「ペレアス」はCSOの音色がややごつい印象が受けるけど、他の３曲は結構気に入ってる。

>168
レスありがとうございます。
980円で売ってたので買ってみます。

http://matrix.ntticc.or.jp/g/archive/data/articles/T4a00581.htm

age

＞１６７
ブーレーズ、ケーゲル、ギーレンと３つ持ってますよ。
どれも面白い。（ギーレンがしきしている）映画を見たひといる？

>>172
見たよ。

結局マラ３振ったのか？情報入ってこないのであげる。

振ったよ。録音も無事終わった。

aGe

そうなると、２・８抜きになるのか。棚卸しの月みたいだな。

８番はともかく、２番は振って欲しかったなぁ。
第１楽章（ツァラのカップリングで入ってる『葬礼』）だけじゃなくって。

10番は既に振ってるのか？

ＤＧは「この際だからさ〜、ねえ、全部録音しようよ〜」って説得してんのかな。

マラ８入れるくらいならリゲティのレクイエム入れてくれ。

>181
激しく同意あげ

>>180
DGには是非そのやうに説得していただきたいであることよ。

a ge

>181
激しく同意揚げ２票目。

ニューヨークと昔入れたワーグナー管弦楽曲集、いいですね。
特に「ファウスト」が気に入ってまいす。

ＤＧに移ってからの氏を非難する方をちらほら見かけますが、
このスレの人達はどういう感想をお持ちですか？
ちなみに私も言いたいことはあったのですが、ブルックナーの８番
が萌え萌えだったので全て許してしまいました(笑)。

このおっさんの嫌われるのは、好き嫌いを公言するからだろうか。

>188
ノーノやクセナキスを嫌いだと言うのは聴いた事があるけど、他にもあるの？
良く知らないのですまそん。

好き嫌いを言っただけで嫌う馬鹿は多いからね

ブーレーズのマーラーは・・・ガイシュツか。

あげ

>189
BeethovenとかMozaerとか嫌いだと昔は公言していたね。

Bachもだった。

Mozaer-> Mozart

やっとCSOとのヴァレーズが発売されるね。

やっとシカゴ響との
春祭、ペト、火鳥きいたよ。
まんぞく

ヴァレーズつながりで思い出したけど、フランク・ザッパのCDでも指揮してたよね。
ちいと聴いてみたい気もする…

それにしても、この人、
指揮者としてオーマンディに高く評価されていたらしいけど、
いったいどこを評価していたのかなあ。
因みにオーマンディが尊敬していた指揮者はトスカニーニ。
同じ時期に評価していた指揮者は他にザヴァリッシュだったそうです。

>199
ストラビンスキーがブーレーズを誉めていたから、その話を
聞いて、ユダヤ人らしく行動したんだろう。

>>119
想像するに耳の良さじゃないかな

>201
おっ、すごい。

バレンボイムと仲良さそうなのはなんで？
やっぱ、ユダヤが関係あるんかいな…

ブーレーズってピアノ上手なんですか？

>204
自作のピアノソナタNo.2でもガンガン弾けるらしいよ。

まじで？
同業者にならなくて良かったよ

＞203
確か、バレンボイムがパリ管時代に、フランスのオケなど絶対に
振らないと拒絶していたブーレーズを拝み倒し口説き落としで
振って戴いて以来の御縁だったのでわ？

ベルクの室内協奏曲のピアノ担当が場恋慕医務だったな

バルトークモナ〜

耳の良さととりわけリズム感の圧倒的な良さ。

シェーンベルクの「月に憑かれたピアノ」（旧盤）でもピアノ担当はバレンボイム。
来日公演（CSO?）にも一緒に来た事なかったっけ？
しかしお互いにどの辺りを評価しているのだろうか…謎。

>>211

単に「出来てる」だけでわ？

>>211

単に「出来てる」だけでわ？

バレンボイムは自分のキャリアにとってブーレーズは重要だと
ベタベタお慕いしているが、
ブーレーズはバレンボイムなどどーでもよいと思っている。
多分、そんなところだろうね。

ピエールぅ、ダニエルぅ、の仲らしい。

シカゴ響に客演し続けたいから、ブーレーズは仲良くしてるんじゃないの？>>214

ランパルとブーレーズのC.P.E.バッハは凄い。
超快速テンポの打打発止のやりとりに萌へ。
一糸乱れぬアンサンブルも萌へ。

びっくりした。
ピーディーキューバッハをやってると思った。

ピアノ→ピエロでしたスマソ。

>217
面白そう！CD出てるの？

新しい「詩篇交響曲」聴いた人感想キボンヌ

>>221
まったくつまらん。オケの選択を誤ったと思う。
ＬＳＯを振った日本公演の方がずっと良かった。

>>217
出てるよ。LP時代からの隠れた名盤。
確か60年代の録音だと思うけど、音もいい。
CDは独ハルモニア・ムンディから廉価盤で出てる。

↑ありがと。現役盤みたいすね。さっそく探しに逝ってきます。

水上の音楽聴いた人感想キボン

>>225
「水上の音楽」は2回録音してるけど、両方ともパッとしない。
何でわざわざブーレーズが取り上げたのか謎。
C.P.E.バッハは目の醒めるような切れ味なんだけど。
>>224
聴いたら感想キボンヌ。

シカゴと来シーズン、マーラーの２番をやるらしい！
また全集に一歩近づいた！！！

またＣＤ１枚に収めて欲しいっす。２枚組はイヤヅラ。

サクサクと演ってくれることでしょう。

「復活」は結構合唱のコントロールに期待してたりする…

>>227
あとは８番だね。

嘆きの歌やってる？

嘆きの歌は昔
入れていたでしょう。

オケのない地方へ引越しってのはどう
四国とか

10番もまだじゃ無いの？

バルトークは、ライナーの次ぎにいい。

ライナーで面白いのははっきり言ってバルトークだけだね。
ブーレーズは何でも面白い。

オレにはライナーのベートーヴェンもおもしろい。
ブーレーズのベートーヴェンはおもしろくない。

>273
　ライナーで面白いのはバルトークだけとは。
　プーレーズは何でも面白いとは。お前さんは
凄いですな。どうしらそう感じることができる
のか、わしもなりたい。
　はっきり言ってブーレーズは指揮者としても
作曲家としてもイマイチだ。ベートーベン?
〇〇だ。ワーグナー?これも〇〇だ。
と言いながら、ブーレーズは嫌いではない。

　ブーレーズもけして悪くは無いと思うが、ベートーベンのような
内容を重んじるものは、どうかと思う。僕もブーレーズのベートー
ベンを一度だけ聴いて、がっかりした。

>239
まずは、トスカニーニのワグナーを聴いてみてからだね。

アンセム２ってどうなの？

グリモー萌えー!

すれ違いスマソ

>>242
『二重の影の対話』より後に書かれたものは、老人がボケを
予防するための作業以上のものではないと思う。それでも、
同い年のベリオの同時期の作品よりはマシだと思うけど。

ブーレーズのマーラー。嘆きの歌はＣＢＳに入れており，国内版でＣＤ化されて
販売されていました。１０番も同様，確かクック版でＣＢＳに録音されており
ＬＰではカタログに載っていたと思うのですが，ＣＤ化されたという話は
聞きません。ＣＤ化キボーン

ベリオのセクエンツアの最後のほうのも老人にしては
たいしたものだと感心したがね。

レポンて専門家的にはどうなんですか？

バレンボイムのことは、同時代の音楽に関心のない指揮者が多いなか彼は違うと
評価してた。そううかいなぁと疑問あるけど。
マーラー１０番はパリ管やマーラー・ユーゲント（だっけ？）で去年振ってる。
彼は劇場出身だから個人的には死ぬ前にオペラを一曲の越して欲しいっす。

葉恋慕医務→ベルリンPOとベルクの「三つの小品」
をやってたの芸術劇場かなんかで見た｡
次のプログラムがベト５だった。

おおざっぱな演奏にしびれた

指揮者ブーレーズの唸り声の聞けるCD
マーラーの５番（DG盤）
第２楽章で少なくとも２回、第５楽章ではっきりした呻き声を一回、
聞くことができます。ブーレーズでも音楽に陶酔してることがあるんですね。

陶酔じゃないんじゃないか？
オケの反応が鈍いから、とかそういう類ではないか、と。

しっかりやらんかい、という気合いを入れる呻り声な訳だ。

ウィーンフィルがあまりに指揮を見ないので
声を出したのだろー

老人だから、体使うと、つい「う〜」って声が出ちゃうんだよ。

あれはおならだという説が

あくびだろ

春らしく「春の祭典」聴こうよ。

>249 バレンボイムはエラートに，パリ管を振って，ブーレーズの「リチュエル」と
「ノタシオン」を入れてる。だから同時代音楽に積極的に取り組んでいるのは確か。
演奏自体の評価は客観的評価はおいらにはできかねるが，主観的にはなんか勘違い
しているような感じの演奏。ノタシオンがワーグナーみたいにうねる。

>259
TELDECのルトスラフスキー３番も、綺麗なだけの演奏だ。

グラモ盤春祭最悪

>>261
改めて指摘するほどの事でもないと思われ。
今頃、気づいたの？

>>262
典型的なクラヲタの嫌なヤツ

>>263
ﾜﾗﾀ

ブーレーズで「新世界」「悲愴」「未完成」聴きたい。あるの？

ブーレーズはもともとモーツアルトやベートーベンは嫌いなのだ。
チャイコなんかは論外だろう。

嫌いっていうか、あまりにもたくさん録音がありすぎる作品に
自分が録音したって、しようがないでしょ、って事でしょ、きっと。
ある面、健全な考え方だと思うが。

ブーレーズでないと振れないような作品をたくさん振っちゃってる
からねえ、、、古典派のスコアなんか、音符がスカスカでつまらない
のかもしれないね。

それにしちゃ、最近は似たような曲ばっかり（しかも自分ですら既に録音している曲）ＣＤにしてるぞ。

>268
「しょーがねーなー、また同じ曲の注文だよ、まったく・・・」
なんて思ってるんじゃないの？
要するに、ウチらが同じ曲しか買わないから。
ブーレーズの得意分野は商売にならないって事でしょう。

そんな理由じゃぁないと思う

まあ、曲の勉強にも時間がかかるからね

でも、以前にどこかのインタビューでそんな事言ってたような。
「そういう曲は私が指揮しなくても他にやる人が大勢いるのだから」
とか言って、あからさまに避けていた。
でも、BPO定期ではベト７振ったんだよね、四半世紀くらい昔に。
そういえば、若い頃には「運命の力なんて作品を指揮しなくちゃ
ならないんだったら、オレは指揮者なんかやめる」って言ってたね。

彼はショスタコービッチやってる？

やっていないのでは？
ロシアものでは「スキタイ組曲」とスクリアビンくらいかな？
もっと最近のはどうだか知らないけど。

ブーレーズはショスタコーヴィチが大嫌いだから
絶対に振らない。下品な音楽って言ってる。

>266
>ブーレーズはもともとモーツアルトやベートーベンは嫌いなのだ。
>チャイコなんかは論外だろう。
　勝負できないと判断したのではないかな?

>275
>ブーレーズはショスタコーヴィチが大嫌いだから
>絶対に振らない。下品な音楽って言ってる。
　ムーランヴェンスキーに勝てないと思ったのでは。

ブーレーズってディアギレフものよくをやるけど、
ファリャってやらないね。

三角帽子の録音ありますよ。（SONY）

６人組は振らないよ。

元気なうちに並の指揮者では手に余る曲をたくさん録音しておいて下さい。

マーラーなんてやってる場合か

ほんとにそう思うよ。
マーラーなんか、マーラー止まりの他の指揮者に振らしておけばよい。

ベルリンフィルとウェーベルン全集
に続き、
ウィーンフィルとシェーンベルク全集
ウィーンフィルとベルク全集
パリ管とメシアン全集
きぼ〜ん。
マーラーとかブルックナーやってる場合か？！

リゲティ全集はこの人で。VPOやBPO使って
自作全集もね。

どっかのインタヴューで「最近シベリウスをマジで読んでみたが（何番か失念）あんまり面白くなかった、彼はやらない。むしろヤナーチェクなんか心惹かれる。」といってたよ。

それにしてもブーレーズの音楽の響きの快楽はたまりませんな。夜は騒いじゃいけないなんて法律で定められてる糞まじめな国からフランスに戻って、自然に音楽・人生を楽しんでるんじゃないかな。

>>280
黄色いレーベルになってからの保守王道の見本のようなレパートリーを見る限りは、
全くもって無理な相談と思われ。
>>284
自作はべつにいーよ。

ヤナーチェクってオペラですかね？

それよりバルトークの「カンタータプロファナ」を
録音して欲しいですね。

ストラヴィンスキーのマニアックな作品も録音してくれないかな…

カンタータプロファーナはＤＧに録音してるよ。

「浄夜」再録音キボンヌ。

「浄夜」はコンセルトヘボウとのライヴが海賊盤で出てるけど、
どうと云うことは無い凡演だったよ。
今のブーレーズの演奏には、かつてのような楽曲への微に入り
細を穿つ視座が失われてしまった。聴いていて触発されることが
無いというか。
尤も80年代までの仕事だけでも、彼の偉大さは証明されているから、
DG録音は余興として受け止めるだろうか。

つーか、すごーく大雑把な印象として
現代音楽というのは青年の音楽という気がする。
つーことは歳とってだめになるのは
必然か？

メシアンの「主イエス・キリストの変容」録音してや。

そーいや、「浄夜」はVPOとの演奏会のがFMで放送してたなぁ。

>>292
てことはなにかい？今ではブレーズはマルトーやソナタや
ストリュクチュールを「若気の至り」と思ってるってか？

思ってるわけないでしょ。

耳だけはキチガイの様に良いらしい。
「今の何小節目の何拍目、ヴァイオリンのあの人が一瞬出遅れました。
それ以外はよろしいです。」
てな感じで。
でも、ぜんぜん厳しい感じじゃないので、むしろオケはその耳を信用して、付いてくるようになる、と。

おそろしい

かつての前衛の闘士も今では好々爺

んでも、ブーレーズに家庭ってあるのかなぁ？想像つかん。

耳とワザは衰えていないと思うよ。
前衛の闘士と言われていた頃に比べると、リハの時間が不足している
など環境が整わないのが最大の要因。本人も諦めているのでは？
先年の来日時のリハなど、シカゴ相手にリハ時間が足りなくて、曲の
ごく一部の音程合わせしかしていない。そこだけ徹底して絞って、
他は仕方ないから本番任せってわけ。要領良く指揮者の趣味を押し
つけるというようなよくありがちなリハからは最も遠いものだった。
すごくテキパキと、シカゴの金管がボロボロに指摘されてムキに
なっていたもんな。
音程の違いなんか、口笛で正確に出しちゃうんだよ。全奏でも、
○番ちょっと下「ピュー」、△番もうちょっと下「ピュー」、□番
少しだけ上「ピュー」、、、これでみるみる合っていってしまう。
そういう練習ばっかり。ホールが違うと音程感覚も違ってくるとか
説明してたね。でも、時間の関係でそれだけしかやっていないから、
リハできなかったところは「あとは皆さん本番で」という具合。
多少はやってきた曲とはいえ、時間が無いんだから仕方ないね。
一般的な指揮者とは、頭脳構造が違うって感じだった。

>>291　個人的には微に入り細を穿つ視点は失われていないけれど、
それをわざわざ強調する必要性を感じなくなったんじゃないのか
と思ってますが。
ペダゴジックな段階からより完成度の高い自分の満足するスタイル
へと向かってるんじゃ。

録音の違いというのが聞き手に与える影響も興味ありますね。
録音というとCBS時代はカズディン（確かグールドもですよね）
と仕事してて、彼のことは今まで会った最高のプロデューサーと
どっかで言ってましたよ。

ところで、期待のandante.comがオープンしてます。
ブーレーズのインタヴューやブルックナー９番のキャスティングあり！

すいません、andante.comって、何ですか？

ブーレーズは独身です。×１とかそういうわけでもなく結婚歴自体ありません。
だからといってモーホーだという話も聞きませんし，色恋沙汰のゴシップもあり
ません。ブーレーズ自身，色恋沙汰で神経を使うのは時間の無駄だと思っている
節があります。

ただひたすら音楽のために生きるサイボーグみたいだな…　＞ブーレーズ

でも、ブーレーズが死んだらぃゃだな。。。
良い演奏して、長生きしてね。。。

>>301
その割には、ハーセスがピィ〜〜〜って飛び出してもぜんぜん文句言わないってのが、
シカゴ聴いてていつも解せない。ベテランプレーヤーの方が偉いのか？
それとも、けっこうフランス人ってそーゆーところに無頓着なのか？

>>304
マネージャーか何かと事実上の内縁関係にあるんじゃなかったっけ？

>>307
でもマーラー９番はいい感じの飛び出し方だと思うのですが…
っていうか、飛び出さないとしょうがないな。この曲の場合。

音程には厳しくても、音色やバランスにはあまり気を使わないのか？？？
なんかちょっと・・・

音色とか歌い回しとかは気にしていないみたいだが、音程とバランス
には厳しい。
録音が上手く拾えていない事もある。

>307　許容範囲なのでしょう、多分。

>>304
20歳頃の心中未遂（これは異性）以後は同性一筋。バローに仕込まれたの
でしょう。1950年前後のケージとの親交も、そういう繋がりだったのかな。

＞３１２　男性の助手といつも一緒にいて，その男性が身の回りの
世話をしているという話は聞いていたので，もしやと思っておりまし
たが・・・。長年の疑問が氷解。さすが２ちゃんだ！

まじでー

>>313
水野晴男とボンちゃんみたいだな（笑

>>311
>許容範囲なのでしょう、多分。

じゃ、ぜんぜん厳しくないんじゃん！（笑

好々爺＝すきすきじじい？

ジャン・バラケともう一人の男性(？)を巡って三角関係に
あったって聞いたけど。ブーレーズが途中からバラケの作品を
取り上げなくなったのはそのせいだって。

そういえば30年近く前のレコ芸だかのインタビュー。
Ｑ「あなたは独身主義なのですか？」
Ａ「ノーコメント」
当時はもったいつけた奴って思ったけど、いろんな意味があったのね。
時代の流れなんでしょうが、同じ質問したらなんて答えるかな？

>>5
マーラー４番、聴きました。独唱はヤン・デ・ガエタニだったけな。
多分、実家を探せばFMのエア・チェックも残ってると思う、腐ってるだろうけど。
響きはそれまで聴いたことの無い澄んで精緻なものだったけど、NHKホールだったんで
音が痩せてしまって感動とはほど遠かった。あれがいいホールだったらねぇ。
しばらくして聴いたビエロフラーベック/日フィル（独唱 常森某？）の方がましだった。

>>317
こうこうや

andante.comはオペラグラスみたいな感じの、クラシック音楽ポー樽サイトを目指した
かなり力の入った情報サイト。
インタヴー見たらマーラーの録音の話題ふられて３番終了、2晩予定あり。８番はわからん、
それよりディスコ蔵ヒーの薄いシェーンベルグのグレが先やなといってるね。
ブルックナー９番はでるんだろうか？あのウェブキャストじゃＩＲＣＡＭ版ブルックナーだよ。

>>322
確かにシェーンベルクをもっと録音して欲しいと思ったり。
今年は没後５０年だし。

ヒンデミットの「画家マチス」ってありますか。

大体、ヒンデミットを振った事がないのでわ？

ブーレーズはヒンデミットの事を
「音楽史的意義がないから」という理由で演奏していません。
ショスタコーヴィチの事はさんざんにけなしています。

好き嫌いが激しいのは昔からの事ですが…

でも、何となくわかる、その気持ちというか信条というか。

>>285
シベリウスやってもらえないのはちと残念。
４番とか彼の解釈を聴いてみたかった。

マーラーとシベリウスとは対極にあるような音楽だから
（実際当人たちも相手の考え方に反発していたのだけれど）
マーラー振ってるブーレーズが振らないのはさもありなんという気がするが、
それにしても惜しい…ううむ…

>>326
アルディッティ・カルテットはショスタコーヴィチを
「俺達が弾かなくても、弾く奴らはいっぱいいるから」
と言って弾かないけど、やっぱりブーレーズは喧嘩好き。

それにしても、ブーレーズは近代音楽の指揮者であって、
現代曲の初演には全然貢献してないよね。彼が初演した
歴史に残る曲は、自作いくつかとクセナキス『エオンタ』
くらいしかないんじゃないか？

>>323
同意。シェーンベルク没後50年なのにいまいちもりあがってないし、強力盤出して欲しい。

>>328
チャイコ振らないブーレーズがシベリウスは振らんでしょうね。
北欧ものではニールセンの４、５番とかも聴いてみたいが、興味無いんだろうなぁ。

ブーレーズの弟子の中にも、おホモ弟子はいるのでせうか？

ブーレーズとバラケと哲学者のフーコーとの、何とも
スケールの大きい三角関係（当人は否定している）。

やっぱりフーコーが関わってくるのね…

待てよ、そうするとフーコーはHI○に
どういう経路で感染したんだろ？

振り子

ブーレーズはHI○ではないよね？

age

andante.comのブルックナー９番聴いたよ。
映像も見たいんだけど、うちでは回線が遅すぎます。
あれってDLできないんでしょうか？

andante.comのブルックナー９番聴いたよ。
映像も見たいんだけど、うちでは回線が遅すぎます。
あれってDLできないんでしょうか？

↑？

http://www.musicweb.uk.net/Mahler/Mahler2.htm

Pierre Boulez with the BBC Symphony Orchestra from the 1974 BBC
Proms in London on the hard-to-find Originals label (SH 855/6)

↑
誰かもってるか？

これって手に入るもんなの？

マーラーアの「復活」シカゴで次のシーズンやるので
録音決まり。８番やらんだろーなー。ラヴェルの２つの
オペラはクリーブランドで録音したのかな？

８番などあーいう入り組んだ曲の方がブーレーズ向きだとは思うんだけど。
中途半端な事しないで全集キボンヌ。

>343
Originalsといのはイタリアの海賊盤屋だね。イギリスでは入手困難
なようだが、東京では見つかりそうな気もする。

ブーレーズさんはハーモニーの大切さを痛感させてくれる数少ない指揮者ですね。
きちんとハモってれば多少他に難があっても、
それだけで十分人が聴くに値する音楽になるって事を示してくれている気がする。

でも、それが失敗した時は痛すぎるが、、、、。

あの人が古典が嫌いなのだとしたら残念ですね。モーツァルト交響曲"ジュピター"とか良かった。
あれで私ブーレーズの名前憶えましたもん、いや良い意味で。

>>341
それ持ってるよ。2､3年前にタワーで買った。
演奏はよく覚えてないけど、音はあまり良くなかったと思う。
それよりも併録のパリ管とのベルクの三つの小品が、ライヴなのに
情報量の物凄く多い演奏で驚いた。客も大喝采してたよ。

>>347
確かに。その意味で『ルル』は大失敗だった。

日曜日にクラシック７でマラ３ライヴが放送された。
凄く良かった。

３４１　３４３　メード・イン・ジャパンだよ。イタリア関係ない

＞351
ORIGINALSはMADE IN ITALY と書いてあっても実は日本製なんか？
イタリア製にしちゃ盤質自体は良いと思ったが。

あげ

＞350
なんともうらやましい

自宅からの電話では話にならんので早朝職場でandante.comのブルックナー聞いた。
素晴らしい。特に終楽章、意外とゆったりとしたテンポに相変わらずの美しいハーモニー
商品化を切に希望。
ブーレーズのライブみたことある人なら分ると思うがここでも終わるや否や
手を下ろしたと見えてすぐ拍手。ブルックナーヲタの余韻幻想に喧嘩ふっかけるとこも心憎いっすな。

http://www.andante.com/ontheair/webcast2-20.cfm
トリスタンも良いな

andante.comのブルックナー＃９を今聴き終わった。
ギーレンのより良いかも知れない、何時CDになるのだ。

アバドのブル９（ＶＰＯ）がＤＧからでるって噂を聞いたんだけど、そしたらＤＧ専属契約してるブーレーズのブル９はどうなるかな？
まさか同じ時期に発売ってことはないだろうし、お蔵入りだけは避けたいのだがー…

>359
ブーレーズはDGと専属契約してるのか？
ブーレーズの新録音はDG以外からは出せないのか？

ブーレーズは商品として出来あがった演奏よりも、リハーサルの方が面白い気がする。

あるオケのトラでリハを受けたことあるよ。
とにかく、すごく耳が良い！
もうそれだけでみんな感心しちゃって、お任せします！状態。
人柄はおだやかなんだけど、やっぱり「指導者」としてのカリスマはビンビン感じた。

>>359,360
ブーレーズはＤＧと専属契約してる。
ブル９をＤＧが録音したって話は聞かないねえ。

結局ブル９はCDにならんのか？残念なり〜

排他的専属契約

歯、痛いの？

ピエールと内田の光っちゃんの共演を聴きました。
よかった。。。

エクストンだったらアバドとブーレーズの抱き合わせ２枚組で売る、、、
なワケないか、ウィーンフィルのブル９。

VPOってブルックナーの録音恵まれてますな、これまでもだったがブーレーズとアバドの音源が同時期に…

>>366
さぶー。

「青ひげ公の城」

68年のベト５

andanteがDGに金を払えばブル９も出せそうだし、
DGがandanteの録音を買うというのもありうる。

>373
そりは青いCDが出るのとどっちが可能性があるですか？

>>367
おれもようやく聴いたよ。

andanteのストリームは回線状態により可変で、おれのところでは
41Kまでしかで無いが、早いところではもっと音が良くて海賊盤も
作れる音質か

age

ヴァレーズ発売記念あげ！

ブーレーズのブルックナー８番って良いのかな？

よいでしょ
素人のうちの女房が感激してました

>>380　素人のかみさんが感激というくだりは
説得力あるね。

いいよな、ブルックナーに感激する嫁さん・・・

あったぞーい
フランス国立管とのハルサイ
コンサートホールのCDのようです
とりあえず前半のみ聞く
うおお、なんかすげえぞコレ
木管楽器の音が異様だ

発売当初は血沸き肉踊るといわれたらしい。
＞＞フランスの春祭

発売当初といえば、ブーレーズがキャンセルしたバーンスタインの代役で
ニューヨーク・フィルと来日した時、なんだかあまりに人気がなくて
かわいそうだった記憶が・・・。
演奏は今よりもキレが良くて冴えた演奏だったんだが。

レポン

エラートの９枚組を見かけたんだけど、ありゃ、何が入ってるの？
持ってる人居る？

彼のクリティークを受けたことがあるんだけど、やっぱりひとかどの人物と感じました。

このおっさん耳がスゴク良いというもっぱらの風評だけど、その逆の意見の人はいないの？

今ブーレーズって何か役職ついてるの？

イルカ夢の社長　絶対的なカリズマだよ　後光さして見える

★キャップがいるかな？　似合うかな？

イルカ夢、海豚の夢…　偽者さん、なかなか詩人ですね

ヴァレーズの次は何だ？

ブゥレーズ。

>>394
シカゴ響とラフマニノフ『交響的舞曲』
＆『ピアノ協奏曲第４番』独奏はウゴルスキとのこと。

>>396
ブーレーズがラフマニノフ！？
かなり意外。

もえまくっちゃったりしてねラフマニノフ

しかも４番とは！！

セミ・マニアックですな…

ブレーズの音楽論を読んでから、語ってもらおうか。ｺﾞﾙｧ。

この勢いでウゴルスキとチャイコのＰコンとかやったりして。

>>401
大学の図書館で見つけましたが、難しそうでした。
でも、頑張って読みます。

訳が難しいだけ、原書なら読みやすいかも。

>>396
日本先行発売の予定。
初回のみゴールドプレス仕様
また日本版のみ『ブーレーズ、ラフマニノフを語る』を収録。

>>401
古楽批判の文を読んでみたが、己の妄想と感情だけで
例証も論証も出てこないドキュソぶりにはビックリした。

その後『意思と偶然』の研ぎ澄まされた知性に感服して
印象もかわったが。

良いところだけ吸収すればいいじゃん。
そして、貴方が出版なさればいい。

ラフマニノフってネタくさいような・・・。

わかってるよ。ブレーズも昔は2chの煽り野郎みたいな
ところがあったってこと。楽しめる本ではある。

『意思と偶然』はそういうことを抜きにして本当に素晴らしい。
１ページごとに天才のきらめきがある。

『意思と偶然』も見つけたんですが、『音楽論』とどっちから先に読むべきか…

もちろんいしとぐうぜんでしょう

ラフマニノフどうなった？

あれれ、次はストラヴィンスキーの「兵士の物語」だったよーな？

「くるみ割り人形」組曲もフィルアップされるそうです。オケはキーロフ管。

楽しみだなあ、ラフマニノフ（藁

ブレーズもついにクラヲタのオモチャになっちまったか。
往く前に録音してほしい曲は山ほどあるのに・・・

ラフマニノフはネタだろ？

「兵士」は確実な情報だが。

兵士の物語出すの？
メンツは？

「兵士」って全曲かな？

>>417
いや、オレ「ツァラ〜」が出るって聞いたときも最初ネタかと思った。
今のブーレーズは何をするか分からない。

そろそろボケが始まっていると思われ。

「運命の力」序曲を振ってから逝ってくれ。

>>420
リヒャルトはまだわかるじゃない。
ワーグナーやマーラーや新ウィーン楽派と通じる所があるし。

ラフマニノフはブーレーズが嫌ってるあのチャ○コの流れを汲む
ベタベタのロシアもんやん。
にわかには信じられんなぁ…

バルトークのピアノ協奏曲は出さないの？
っていうか、すっげー出して欲しいんだけど。

ピアニストがいないＹＯ！

ウゴルスキーなんてどう？

俺はエマールがいい。

ホームクリーニング？

エマールはアリだな。ＤＧにメール書いておくわ。
「ブーレーズ＆エマールでバルトークきぼんぬ」

ヴァ―レーズ買ってきた。音は良いな。当たり前か。演奏は？わからん俺には。
明日シャイーと危機比べしてみまっさ。ストラビンスキーは「星の王」とか
数曲入りです。

ナガノのヴァレーズ安いんだけど、あえてブーレーズを買うべきか？

敬意を表して買っとけば。

小澤の次のニューイヤーはブーレーズで決まり！

なにやるの。シェーンベルク？

予想。シェーンベルク、ベルク編曲のシュトラウス、
バラの騎士のワルツ
清められた夜
グレの歌より抜粋
マーラーのあだ―ジオ
ブーレーズの新作
ラベルのラ・バルス
同じく高雅にして感傷的なワルツ

ブーレーズがヴァレーズ「デゼール〜砂漠」を
演奏する時、なぜテープ部分を省くのでしょう。
「ポエジー･プル･プボワール」の失敗で
テープ＋生演奏を認めなくなったのでしょうか？

>>435
かくて小澤は生卵をぶつけられ
ぐちゃぐちゃになってしまいましたとさ。

>>435
それ面白そうだ。メッツマッハーならやるかも。

４３８のかた有難う。そうですね。あなたは大した
感性の持ち主。わたしは適当にかいたつもりだったが
やってる人、聴いてる人いるわけだ。

小澤の次はおそらくラトル

内田の光っちゃんとのラヴェルは絶品で舌。

メッツマッハーの今年のニューイヤーコンサートはDVDでも
出るらしいね。「誰が20世紀音楽を怖れるものか」っていうやつ。
楽しみ。

情報有難う。早速買います。こういうニュースは
大歓迎だ。サンキュー。

東京の夏音楽祭のポクロフスキーアンサンブルの予習として、
中古で買ったのがPさんのストラヴィンスキーの結婚。
Ades盤だけどトラックが１つしかない。しょぼい。
さあ、今晩聴いてみようか。

お願いだから「ブレーズ」とか「ブレズ」とか書いてくれ。
「ブーレーズ」なんて、俺じゃないみたいだ。

慣習だから仕方ねえっす。

ブーレーズは「最初のーを半分の長さにして下さい」って
言ってたよ。ブ-レ−ズか。

ブレズ　ﾜﾗﾀ

ピエル・ブレズ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによる
ストラヴィーンスキィのペトルーシカ　ってやると
可笑しさ倍増

アホクサ　幼稚園児並
やりたきゃ発音記号で書けば？

ブゥレーズかな。

445みたいな奴に限って
ナカシマとナカジマを平気で混同してたりするんだろな
くだらねえなあ外人コンプレックス厨房はよ

ＣＢＳ時代のドビュッシー作品集のジャケット（富岳三十六景）
がよかった。演奏もＤＧ新盤やデュトワなんかよりずっといい。
紙ジャケで再発してくれ（そういえばソニーの紙ジャケ、最近
続きがないな）。

ブレズの指揮は微塵もブレず。

>>452
池辺先生？

そんなふうに言うのは無礼っす。

音友の標準音楽事典では、「ブレーズ」になってる。

>>452
しかし、VPOとのブル８の指揮ぶりは”謎”でした。

でも名演じゃないか。

どこがだよ

日本で学ぶフランス語の大勢に従えば表記は「ブレーズ」だな。
でも表記なんて慣例みたいなもんだからどうでもいいわさ。
バーンスタインなんて、アメリカ人は多分１０中８，９、
「バーンスティーン」と発音する位だし。

ブーレーズって
フランス人のくせに
終わりのゼット発音するなんてな
ヘンなヤツだよ
日本で学ぶフランス語の大勢に従えば表記は「ブレ」

レポン、5.1chで出ないかな…

>>458　ぶる８振ってからいってもらおうじゃないかＹｏ．

昔の本でブレだかブーレと紹介してるドキュソがいたな。

レコ芸で「ブレーズですかブーレーズですか」って本人にきいたら
「最初の『ー』は２回目の半分だけ伸ばす」という返事だった。

じゃ、ブーレーーズが正解だね！

ぶぅれぇーず

ブゥレーズ、なのかなぁ。
魔人ブゥみたいだからイヤだな。

ブレーズの方が近い。

>>460
は、あまりフランス語を知らんな。

>>464
それは、第１音節が長音になるという意味ではなく、フランス語の
-bu-の音が、日本語で同じく「ブ」で表記される、他の音に比べて
特徴的であるということをいいたかったのだろう。
発音記号を表記できないので、次のように書くが、つまり
Blezでもなく、Belezでもなく、Boelezでもなく、
Beulezでもなく、
Boulezだと言いたかったんだろう。

-bu-の音の特異性に注目すれば、Boulez自身の
言葉にもかかわらず、
「ブゥレーズ」が最も適当かもしれない
（ただし、私〔もはやBoulezその人ではなく、
ひとりのフランス語オタクの日本人に立ち返っている〕
自身は、そのような表記は煩雑なので、
単に「ブレーズ」でいいと考えている）。

Boulez自身の言葉をそのまま反映させれば、
「ブーレ――ズ」という表記が正しいことになるが、
ちょっと考えてみてほしい。
Boulezは言語の専門家とはいえないだろう？
彼が日本語にそんなに詳しいだろうか？
疑問である。
フランス語についても、フランス語の専門家
とはいえないだろう。

こういう場合、「本人がそういっているから」
といって、それをそのまま鵜呑みにするのは
危険である。

それよりも日本語とフランス語に通暁した
専門家の意見に耳を傾けるべきであろう。

469に補足。
「それよりも日本語とフランス語に通暁した
専門家の意見に耳を傾けるべきであろう」
と書いたが、日本のフランス語学者、フランス文学研究者のうち、
上記にあてはまるのはごくわずかである。
フランス語研究者で、しかも音声学や音韻論を専門にしており、
しかも日本語の音に造詣の深い人でなければ、ダメだろう。
そのような人がいるのか？
いることはいるだろうが、ほんの一握りの数だろう。

>>464
そのレコ芸の人は何語で質問したのだろう？
もしフランス語で質問したのなら（そう考えると
非常に奇妙な感じがするが）、おそらく
「ブレーズ」は「Blez」ないし「Belez」で表される
ような発音、
「ブーレーズ」のほうは、フランス語にはない、
第１音節を長音化する発音になっていただろう。
だから、その両方とも不正解になり、
第１音節を伸ばすというような答えになった
のであろう
（しかし、フランス語学的にいえば、第２音節は
「伸ばす」（おそらくallongerという語を使っただろう）
でいいが、第１音節に関して、allongerを使ったならば
Boulezはフランス語学に関して素人であるということが
わかる（ま、あくまでも想像で書いている）。

むろん、固有名詞には、フランス語の発音の法則に
当てはまらないものもある。
しかし、Boulez自身の発音は聞いたことがないが、
他のフランス人が発音するのを聞いた限りでは、
この発音は、通常のフランス語の綴り字と発音の関係から
類推できるものである。

で、何を言いたいかといえば、そのとき通訳がいて、
その通訳が十分なフランス語と日本語の知識があれば
本人に聞くまでもなく、どう表記すればいいか
編集者に答えられたであろう、ということなのだ
（ま、目の前に本人がいるのだから聞いてみた、
という軽いノリだったのだろうが、これはある意味、
恥ずかしい。「こういう発音でいいのですね」と、
本人に確認するのならいいのだが）。

>>464
これはインタビューの場をなごませるための
ジョークでしょう。こんなことをいちいち真に受けて
正確無比な反論を試みる某は人生の楽しみ方を知りませんな・・・
>>460
昔は確かに「ブレ」と誤記、誤発音されていました。
仏留学経験者の黛敏郎でさえ・・・

そもそも外国語を正確にカタカナ表記する事ができるのでしょうか？
少なくとも某氏のおしえに従えば「アルゲリッチ」は「アルヘリッティ」。
「ホアン･ミロ」は、彼の出身地の方言では、「ジョアン･ミロ」のほうが
近いという話を聞いた。本来のスペイン語では「Ｊ」は「ハ」ですが・・
だから「Boulez」は「ブーレーズ」でよいのです。

エサ＝ペッカ・サロネンは「日本は好きか？」との質問に
「日本人がもっとも私の名前を正確に発音してくれる」といっておりました・・・
フィンランド語がアジア系言語に近いからでしょうか。

産経新聞のインタビューで，ポリーニが，２００２年のポリーニフェスティバル東京で
ブレーズ指揮ロンドン交響楽団と一緒にバルトークのＰ協１番をやるといっていました。
そのほかのプログラムはストラビンスキーの火の鳥とブレーズの作品だとの由。
ブレーズがロンドン響と来日する予定があるってことですか？
どなたか情報お持ちの方いらっしゃいませんでしょうか？

＞だから「Boulez」は「ブーレーズ」でよいのです。

ﾊｱ?　なんでそれが「だから」でつながるの？全く理解できん。
本来のスペイン語って、ミロの場合はカタルーニャ人だからジョアンなんだよ。
「本来」もなにもないよ。

「そもそも外国語を正確にカタカナ表記する事ができるのでしょうか？」
だから「ブーレーズ」でよいのです。

「ミロの場合はカタルーニャ人だからジョアンなんだよ。」
おっしゃるとおりです。だからそのように書いてあるでしょ・・・

Boulezのマーラーっていいですよね。

ＭＡＡＺＥＬはホントにマゼールでよいか？

エサ＝ペッカ・サロネンは「日本は好きか？」との質問に
「日本人がもっとも私の名前を正確に発音してくれる」といっておりました・・・
フィンランド語がアジア系言語に近いからでしょうか。

っていうか、まんまローマ字読みしてるだけなんだがな・・

混ぜーるはマーゼルが実は正しい。
ちなみに、私はハズ萌え〜る。

本題「指揮者・ブーレーズ」に戻そう。続きをやりたい人は
「言語学版」でどうぞ・・・

昔のニューヨークフィルとの火の鳥今聴き終わった

なんだよすごくいーじゃねーかごらあ

NYPとの火の鳥って、やっぱ最近のDSDマスタリングのやつが一番鮮明？

>>479
そのとおり。
オランダ系か？

私の名前の読み方は、ベートーヴェンが作曲してくれている。

・　　・　　・　　＿
ロ　　リン　マ　　ゼール　

純粋ユダヤ

来月、ＷＯＷＯＷでブーレーズ／ＶＰＯやります。

age

>>486
何の曲やンの？

マーラーの３番だろ？

バルトーク「四つの小品」ドビュッシー「遊戯」
ウェーベルン「六つの小品」ストラ「３章Ｓｙｎ」
２２日　８：００ａ．ｍ．

「うぐひす」

>>489
マーラーの３番はclassic７で放送済み。

>>490
ほほー、ブーレーズの特異なやつばっかだね！

あー変換間違ってしもたー。鬱シ。

さいきんパリ管、ブーレーズ、ポリーニでバルトークの協奏曲１番聞いた。
ポリーニはけっこう野太く濁った響きをつかっててブーレーズに喧嘩売ってるんかと思ったけど
終わったらお互い大喜びしてた。録音したらどうなるのか聞いてみたいね。

>>495
俺も聴きたい。

>>495-496
来年日本でやるんじゃなかったっけ？
ポリーニ・プロジェクトとかいうやつで

何処のオケと来るの？

シティ。んなわけない。

>>498
ロンドン交響楽団
弔旗氏のところを参照
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ib4s-cyuk/sub4-4-39.htm

ブーレーズとシカゴは「展覧会・・」と
マーラー「復活」を録音するもよう。

>>501
ガセっぽいなあ。
復活は録音しない、なんて情報聞いたことあるんですけど……
展覧会ってのも怪しげ。
ラヴェルの管弦楽曲と解釈すれば、あり得ないわけじゃないけど。

そういや、最近、伯林フィルと録音していないような……

　　　　　＿＿＿＿_＿
　　　 ／＿　　　　　　|
　 　 /.　＼￣￣￣￣|
　　/　　／　 ―　― |
　　|　 /　　 　-　　- |
　 ||| (6　　　　　　>　|
　| | |　　　　 ┏━┓|　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | 　　　　┃─┃|　 ＜　正直、ベートーヴェンが聴きたい。
|| | | | 　＼　┃　 ┃/　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
| || |　|　　　￣　￣|

>>502ご意見は認めますが、シカゴの定期で両方
やりますからね。今年の秋。少なくとも「復活」は録音
するでしょう。
BPOには登場すらしないからね。シュターツカペレでは
マーラーの６番で来年登場しますけど。

>>504でもそろそろ弟子のラトルがシェフになるので…

ERATOの録音はみんな良いね。

>>504
そうだったのか。
知らなかった。許してちょｍ（＿　＿）ｍ

じゃ、「マーラー全集にはしない」発言は、8番のみ録音しないって事？
ここまで来たらそれも入れて欲しいなぁ。
あと、「展覧会」ってカップリングどうするのかな？
やっぱラヴェル？　まさか禿山の一夜ではあるまいな。

>>507
カップリングにクープランの墓、きぼーん。

10番も録音してー

>>507「展覧会」はラヴェル編、当日はバルトークPC１
（ジメルマン）あとエトベスの「ゼロポイント」とか言
う曲。話かわるけどラヴェルのオペラ２曲は録音したん
ですかね？情報ある方よろしく。

８番だけ録音しないのって…レニーのNYPの時のみたいだな…関係ないか…

あげ

「トリスタン」きちんと録音してほしい。

>>513
激しく同意。
あと、「ペレアスとメリザンド」も、セッション組んで録音して欲しいな。
まあDVDも十分素晴らしいけど。
他に、「ヴォツェック」も忘れないでね。

「ペレアス」「ヴォツェック」はＣＢＳ盤があるだろ。

「ペレアス」はウエールスのＤＶＤ（ヴィジュアル）あるよ。

「ペレアス」ってシェーンベルクのだよね？違う？

今話題になってるのはドビュッシーだろ。

ほへ〜そんな音源あったんだ。
ハヂメテ知ったよ、さんくす。

彼は何故指揮棒使わないんでちゅか？

私は指揮棒を持ちません。持つと上手く指揮出来ません。
私の手には指揮棒よりも生き生きとした５本の指があると
いつも信じてきました。無論、指揮棒でも多くのことは表現
出来ますが、手を使うと表現の可能性はずっと大きくなります。
和音をピタっと取るのは難しいのですが、和音を正確に取れるのは
私の技術かも知れません。
ご存知のように私は名指揮者や先生に指揮を習いませんでした。
人々がどう反応するかを観察して、良い反応が得られない身振りは
別の身振りに変えました。独自の身振りを増やしたのです。
指揮の身振りを真似してみても仕方ありません。そんな猿真似を
してみても虚しいだけです。

なんだか、ゲルギエフの発言のようだな

>>521
「クラシカ･ジャパン」で、そう言っていましたね。
520と521は、同一人物です。

違います

>>523
そうです。私は520ではありません。残念でしたね。

指揮棒は使ってません

ストコフスキーも似た様なこと言ってなかたっけよ？

マタチッチも。

肉棒使ってます。全部で11本。

小澤も最近は素手ですな。

>>530
流行ってるからね。

流行でやるなっつぅの。

ムラヴィンスキーも最後、持つのやめたっけ？

アーノンクールやブリュッヘンもそうだ。

昔は杖みたいなものを指揮棒として使ってたことあったんでしょ？
床を叩いて
実際、こういうこと古楽でやったりする人いるのかな？
教えてちょ

そういや、リュリはその杖で自分の足叩き、
その傷口が壊疽起こして死んだんだよな、確か。

ケージのメトロノームとまではいわん
杖やって欲しいね＞ブーレーズ

>>531-532
流行ってるんじゃなくて、その方が体に優しいから。

>>537

３ｍか？いいね〜。

レポンもきぼ〜ん

>>537
どゆこと？

ブーレーズって私生活があまり語られませんね…

>>541


語るには平凡すぎるからな。

がいしゅつかもしれませんが
新しい「大地の歌」どうでした？
ねえ。

>>543
さむかった。

>>543
がいしゅつですな。
>>130->>150番の辺りを見たら？

↑ごめん”>>”の使い方間違えた。ゆるしてちょ。

シェーンベルク！

は死んだ！

「グレ」買った。
満足ﾔﾀｰﾖ。

age

ストラヴィンスキーどうだった？

>>505
＞弟子のラトルがシェフになるので…

弟子だったんですか？

「兵士」出たね。

>>553
出たけど語られないね。
誰もお買い上げになられて居ないのでしょうか？

…あげとこう。

彼が棒を持たないのは
彼がソレ系だからです。

>>553 >>554
「兵士」以外はすばらしいです

>>555
バーンスタインが棒を持っていたことが説明できないので却下

だってバーンスタインは奥たんがいるんだもん
クセナキススレかなんかで話があったよ

次の情報求む。あげ。

今日のNHKFM聴いた人いるかな？VPOを今年の２月にブレーズが振ったテープを
流していた。途中から聞いていたので誰の曲かわからなかったが、
バルトークの「オーケストラのための４つの作品」とわかり、
びっくり。これはずごい！ウィーンフィルの柔らかな音色がよくマッチして
いたよ。

ヤナーチェクに興味を持っているらしいが、録音せんのかねぇ？

>>559
おいらはドビュッシーの「遊戯」が凄いと思ったよ。
なんか荒れ狂っていてとてもアクティブ。
この曲のイメージ変わったですよ。
最近年取っておとなしくなる一方かと思ったけれど、
いい仕事することもあるのね。

あぁ…FM聞き逃しちゃった…
去年のVPOとの「浄夜」も良かったよね。
残念なり〜

>>560
え？ブーレーズってそんなこと言ってたんだ！
知らなかったよぉ。

FCからでてたコンセルトヘボウとのラベル、シェーンベルク、アルバンベルク
のCDはいかが？

>>563
それ知らないんだけど、それぞれ何の曲が収録されてるの？

今日「モーゼとアロン」買ってきたのであげます。
まだこれから聴くんだけど…

DGのブーレーズ自身に質問できるって企画はどうなったの？

age

なんども最後の指揮っていって
ファイナルコンサートやってるのはへんやで

>>563-564
「マ・メール・ロワ」組曲、「浄夜」、三つの小品。
残響の多い、ぼやけた録音のせいでブーレーズ一流の明晰さが
相殺されてる。最近のDG録音に近い印象。CBS盤の方が面白い。

明日の朝のWOWOWでVPO振ります．

んで、どうでしたブーレーズ。

>>569
ありがちょう。
「浄夜」のCBS盤とはNYPとやったやつの方ですね。
アンサンブル・アンテルコンタンポランとやったやつもあるみたいですねぇ、ブーレーズ。店頭で見かけて知ったよ。

>>570
>>486-490の再放送

http://www.universal-music.co.jp/classics/m_topics/newsgp/discussions.htm
まだ質問受け付けてるのか?

リングのＤＶＤやっと出たね。
カメラ・ワークがよい！

ERATOの6枚組（Shoenberg,Sravinsky,Boulez)がHMVで2580円だった。

そりは安いね。
僕はこのまえERATOのブーレーズ自作自演の４枚組を買ったけど（2,000円ぐらいで）なかなか面白かった。
ところでERATOからブーレーズの10枚組ぐらいのやつが出てたと思うんだけど、あれは高いのかな？
見かけた時は買わなかったんだけど、今になってみて収録曲が気になる。

>>577
それをバラしたのが576のセットと自作自演を含む4枚セット。

>>575
本当ですか？もう売っているのですか。いくらですか。
「カメラ･ワークがよい」って、ＬＤとは違うのですか？

>>579
ＨＭＶで各6990円でした（輸入盤）。
ＬＤは遙か昔に一回観ただけなので、カメラワークの違いはわかりません。

＞リング

以前グッディーズのメルマガで送られて来た案内には「指輪」全部で11,800円となってたけど、あれは誤植だったみたいね。
HPみたら20,800円(DVD７枚組)に変更されてた。

ちなみに２枚組のやつバラバラだと各6,800円也。
あんまHMVと変わらんね。

来年10月LSOと来日決定あげ

>>582
まじで！ﾔﾀｰ

再来年の春にはマーラー・ユーゲント管と来日してマラ６やるらしい。

指揮者としても作曲家としても、遠からず忘れ去られる人だと思う。

>>585
個々はちょっと厳しいけど、合わせ技で残る人だと思う。おまけに
良質な本や講義録もあるし。そこがバーンスタインとの違いつうか。

2004年にバイロイト復活だって

>>587
あんなに「もうオペラは振らない！」って言ってたのに？
「ワーグナーはガクゲキだから」とか言い出すのか？

結構振ってるよ。「ペレアス」（ウエールズオペラ）とか
「モーゼとアロン」（アムステルダムyとザルツ）など。

名前とエピソードは有名だけど、作曲家としてはほんとはどうよ？
「シェーンベルクは死んだ。ウェーベルン万歳！」って、吉田秀和が
飽きるほど繰り返しているけど、そんなに衝撃受けたの？

>>587
シェローも復活するという噂だけど…。

まるで王制復古。復活するなら
カルロスにさせろよ。

ひひ

７０代なのに辛い話だけど、方向性見えないというか、壁にぶつかってると思う。

わざと壁にむかって突撃かけてるというかんじもするが。

そのうち、ＶＰＯのニューイヤーコンサートに出たりして。

客に説教たれたり、シェーンベルク編のワルツやったりね。
５９６氏貴方は切れる！（鋭いと言う意味）

>590作曲家としてはほんとはどうよ？
作曲家としては’６０ｓ初頭に、一度ケージに打倒された。
そして指揮に転向したと見るのが一般的。
’８０ｓからイルカムのコンピューターを手中にしてとりあえず
作曲家・ブーレーズ再デビュー。

「シェーンベルクは死んだ」の一言は「ただ単にシェーンベルクが死んだから
そう言った」のだそうです・・・・・。

そ〜お？
メサージェスキスなんかは（これ７０年代っしょ）いいと
思うけどなあ。

このスレは指揮者ブーレーズを語るです。

>>598
そんな君はMAXで遊んでるか〜〜い？

>>600
自作自演は指揮者でもあるから入れても良い気もするが。。。
つーか作曲家ブーレーズスレたててもここより盛り上がらなさそうだし。ﾏﾀｰﾘキボン。

DGのマーラーの「悲劇的」、何かもっさりしてピリッとしなかった。

>>599
イヤ別に、その間に作られたブーレーズの作品が駄作だと言っているわけでは
ないですよ。
セリエリストとして颯爽とデビューしたものの、ほどなくしてケージの挑発を
退けられなくなった。指揮者として実績を積んだ後、ライヴ･エレクトロニクスの
手法で再び作曲の筆も滑らかになった・・・と言ったところでしょうか。

来年のＬＳＯとの来日プログラム（梶本ＨＰより）。
プログラム１
　 バルトーク： 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
　 マーラー： 交響曲 第５番 嬰ハ短調


プログラム２
　 スクリャービン： 交響曲 第４番 Op.54 「法悦の詩」
　 シマノフスキー： ヴァイオリン協奏曲 第１番 Op.35
　　　　　（ヴァイオリン：クリスティアン・テツラフ）
　 ストラヴィンスキー： バレエ音楽「火の鳥」（全曲版）


プログラム３
　 ドビュッシー：牧神の午後への前奏曲
　 シマノフスキー： ヴァイオリン協奏曲 第１番 Op.35
　　　　　（ヴァイオリン：クリスティアン・テツラフ）
　 マーラー： 交響曲 第５番 嬰ハ短調

　↑
いぐいぐいぐーーーーーーーーーーーーーーーー

いいプロやね、楽しみ楽しみ

>>605
ブーレーズがシマノフスキーというのは本当に珍しい。微妙な中間色が
推移していくとても美しい曲を書く人だけど、根本が新古典主義だから
ブーレーズとは縁がないと思っていたのに。
だんだん何でもありになってきてるみたいだね。

おまけにＶｎは話題のテツラフか。
期待できますな。

このプロなら漏れも全日程行きたいですな。

少なくともプログラム１と２は行かねば・・・

一つだけ行くんならどのプロだろう？
…悩む〜っ！

プロ１かなあ？

>>608
ブーレーズの本質は新古典主義だよ。若い頃に
ストラヴィンスキーの演奏会を妨害したりして
いたのは、単なる近親憎悪だったんだと思うな。

でも、シマノフスキって新古典主義なの？？？

>>614
>>618です。
ブーレーズが新古典主義者というのは大胆なご意見ですな。
まあ確かに少ない作品にあくまで彫琢を加えるという態度は
ラヴェルあたりに通じるものがあるかもしれないね。
彼、ヒンデミットなんかは今でも嫌いみたいだけどね。
シマノフスキについては、昔読んだ本にそういう記述があったのが
刷り込まれていただけ。確かに新古典主義というのは、両対戦間の
音楽全般にそういう性格があるから、あまり意味がない規定なのかも
しれないね。ストちゃん、ミヨちゃん、ヒンデミ、プロコ、シマノフスキ
等々を無理に一つのカテゴリに入れるようなところはある。
だけど、ブーレーズが新古典主義なら、シマノフスキをそれに入れても
いいんじゃないかとも思うけど。

シマノフスキって初めてやんの？
来日前に録音したりするかなぁ。

来日プロに絶句。
ブーレーズもここまでひよるかねえ。
ただのもうろくじじい。逝ってよし。

>>617
じゃ、お前は来なくて良い。
てか、来るな。

>>618 禿胴。>>617が来なかったらサントリーホールの貴重な席が
一つ空く。

>>605
いいなぁ、東京だけ？

>>618
行くわけないだろが。
バカ。

オラこの指揮者のバルトーク
確か「4つの小さな小品」のスケルツォ
気に入っているんだけど。数分だけどね。
打楽器が素晴らしい。桶はシカゴ。
この数分だけ、ライナー時代のシカゴ
を思い出したね。
題名間違っていたらスマンです。

逝ってきます。

来年の来日公演はポリーニと共演のプロもあるそうです。

２００４年にバイロイトでパルジファルを指揮する予定

>>621
来ないで結構。

>>624
ブーレーズ氏の年齢は分からんが、
｢パルジファル｣を振るにはいいのかもしれないね。
個人的には「リング｣を聴きたいな。

２００３年のユーゲントとの時は吸わないとのベルクもある。
晶子ちゃん、こんどはブレズにやらせたのかなあ

ブーレーズってまだ独身？

私は生まれ落ちたと同時にミューズと結婚してすでに71年になる。

71歳ですか。巨匠ですな。

バイロイトの救世主はブーレーズか。

ワーグナーは楽劇、イタリアモノは歌劇

ああ、はいはいそうですねそうですね。（ｗ

ブーレーズ先生、ご自身のオペラの作曲は進んでますか？
台本を依頼した人がみんな死んでしまったり、病気になったりする
曰く付きの作品らしいですが。

>>632
やばいねそれ。なにを題材にしてるのかな？

フランス人でしょ

>>627
録音するのかな？
吸わないのファンじゃ無いけど、CDになったら買うかも。

それよか、残りのマーラー２、３、８番、早く録音してくれ！
無理か？

>>636 ３番はもう録音済みじゃなかったっけ？あと、ＣＳＯと２番を
やるとか言ってたような・・・・・でも、マーラーシリーズは全集には
しないってのも言ってたような。

http://www.home.cs.puon.net/japan-ty-net/GO-1.htm

http://www2.to/BGM

http://www2.to/TOP

まあ、自分として８番は別に録音しなくても構わんが。

>>639
静かに同意。

いやだ！いやだ！一曲だけ欠けてるのなんていやだあ！

究極の悪口雑言

今でこそピエール・ブーレーズは好々爺みたいになったというか、適当になったというか丸くなってしまったんですが、若いときはものすごいトンガリだったそうです。
現代音楽のいろいろなコンサートでアンドレ・ジョリヴェといろいろないきさつがあった挙げ句、エクス・アン・プロヴァンスのフェスティヴァルの準備中、偶然出会ったジョリヴェ夫人〈これがまた亭主に劣らぬ傑物〉との一幕。
「ブーレーズさん、一度あなたとはきちんとお話をつけるべきだわね！」
「あのね奥さん、あんたは本当にアホです。あんたの脳みそなんかどうせその頭に乗っけてる犬のクソくらいのサイズしかないんでしょう」
ジョリヴェ夫人は悲鳴を上げ、聞きつけたジョリヴェ本人がブーレーズに殴り掛かり・・・という話を、プーランクが面白がって手紙にしたためているのが、『プーランク書簡集』にしっかり収められております(^_^;;;)

上記のエピソードは、Yahooの掲示板で見つけました。

究極の悪口雑言

今でこそピエール・ブーレーズは好々爺みたいになったというか、適当になったというか丸くなってしまったんですが、若いときはものすごいトンガリだったそうです。
現代音楽のいろいろなコンサートでアンドレ・ジョリヴェといろいろないきさつがあった挙げ句、エクス・アン・プロヴァンスのフェスティヴァルの準備中、偶然出会ったジョリヴェ夫人〈これがまた亭主に劣らぬ傑物〉との一幕。
「ブーレーズさん、一度あなたとはきちんとお話をつけるべきだわね！」
「あのね奥さん、あんたは本当にアホです。あんたの脳みそなんかどうせその頭に乗っけてる犬のクソくらいのサイズしかないんでしょう」
ジョリヴェ夫人は悲鳴を上げ、聞きつけたジョリヴェ本人がブーレーズに殴り掛かり・・・という話を、プーランクが面白がって手紙にしたためているのが、『プーランク書簡集』にしっかり収められております(^_^;;;)

この人の初来日時の大阪での「トリスタン」ってどうだったの？

　　　／⌒'´　　　　 ＼
　 ／　　　　　　　　　　＼
　/　 　 ／⌒＼　　　　　 ＼
（　　　（　　　　 ＼　　 　 　 }
　|　　　 ）　　　　　 ＼　　　 l
　L　　 i' , ‐‐--､　　, ‐ゝ､_ l
　{｀ヽ, l　_/(●>､ ;　　/●ゝ{'
　.l（　Y　　　　　 .;　 ;　　　 |
　 l`ｰ､,　　　 ,. (Y　　)ヽ､　 ）
　　V　l　　 ''~　 ~` '~　　　 |
　　 ゝ､|　 　 -､‐'^ ^'ｰr'　ノ　　　関係ないけど松野です。
　　　　 ＼　　　ゝ--''´;,／
　　　　　　 ＼＼＿＿ﾉ'

>>645
ビデオになってるよ。
持ってるけど観てない

>>646
９月３０日の午前３時前後に、クラ板の複数のスレに「関係ないけど松野です。」
って似顔絵書き込んでる奴がいるけど、そいつの正体は「鈴木淳史」って物書き。

>>648
それは大変興味深いねえ・・・
鈴木ねえ・・・・

突然、どういう脈絡か忘れましたが松野さんという人が夢に現れて
わたしの横に座って、
「関係ないけど松野です。」
ってわけのわからないこと言ってました。ちょっと内容は正確じゃないん
ですがこんな感じのことだったと思います。なんか関係あるとかないとか
いった話だったのですが詳しくは覚えてません。
なんでこんな話が夢の中に突然出てきたのか良くわからないです。
松野さんは最近あちこちで暴れているようなのでもしや？と思ったのですが、
現在松野さんはご健在なのかご存知の方おられますでしょうか？

倉庫逝き回避 age

以前バルトークのPf協奏曲も録音予定にあがってたと思うけど、あれはもう出てるの？

あげとく。うんこらさ、どっこい。

>>652
録音は完了しているが、ソロがツィマーマンなので、
発売許可がなかなか下りないのではないかと思われ
ま、気長に待ちましょうや

>>655
そうなのか、結局ツィンマーマンが弾いたのね。
当初はブロンフマンと言う噂もなかったっけ？（嘘かも）
マラ３もはよぅ出していなDGさん。。。

>>656
マラ３、二枚組だと高そうだね。
個人的にはマラ１０アダージョを録音して欲しい。
あと「グレの歌」の再録。

>>656
ブロンフマンはソニーだから無理と思われ。

>>655
期待できそうだね

hage

例の「運命」輸入盤で欲しい。
もし再録音したら、きっと普通の演奏になっちゃうんだろうな。

今さらクリーブランドの「春祭」買った・・・
・・・これ、良いね・・・ひょっとして手持ちの「春祭」の中でベストかも・・・

>>662
どっち？旧盤？新盤？

オレは新盤派なのだが、
ブーレーズを「破壊者」と捉えるような旧世代の人には
生ぬるいと言われるので鬱だ。

>663
旧世代ってなに？

旧世代って何だよ＞663

ちゃんと書けない663に萎え

>>663
春祭は一長一短だが（というが、そのどちらよりもコンサートホール盤や
シャンゼリゼ宮ライブの方がいいと思うが）、ペトルーシュカは圧倒的に
旧盤が良い。指揮者ブーレーズのピークは６０年代前半だったね。

旧世代って何だよ？>>663

>>663
新盤です。
解釈合戦で疲れた人向けって感じがする。あいまいな言い方だけど
クール。

>>667
そんなにブーレーズの春祭持ってんのか、すげえな。

いや、コンサートホール盤は中古LPが400円で売ってたから、
それ以降の3枚はカップリング目当てで買ったんだけど（汗

age

コンサートホール盤は、演奏というより録音が特異なのでは
ところでＣＤになってましたっけ？　輸入盤も出てる？
同時期の「ピエロ」は？

>>671
ピエロはAdesでCD化されてるけど、春祭もされてなかったっけ？

>>673 でしたスマソ

ハルサイもCD化されてるよーん。ADESとデンオン、両方から出てるよーん。
ちなみにディスク・モンテーニュから出てたライヴ盤も最近、裏青盤で
再発されたよーん。

笑えるスレ発見！！
洋楽ファンが泣きながらイタイ発言繰り返してます。

現代音楽クラシック民族音楽＞＞＞＞ポピュラー音楽

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/musice/1002682534/l50

ブーレーズ＞＞＞他の全ての音楽

>>678
マジレスだったら、あなた尊敬しちゃう！

>>677
行ってみた。
痛いクラオタが痛い発言を繰り返してるだけに見えるが。