モーツァルト ピアノ協奏曲

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1名無しさん@お腹いっぱい
私は20番22番27番が好きです。皆さんはどの曲が好き
ですか、できたらお奨めの演奏家をあわせて教えてください。
27番だけはバックハウス&ベームで満足なんですが・・・
2名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:43
19番。

名演はアンダ。オケ(モーツァルテウム)の弦、むちゃくちゃ下手。
あと、ホグウッド+レヴィン。ピアノの音、ヤマハのクラビノーバ。

上の2つは揶揄じゃなくてホントのお勧め。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 01:07
17番もなかなかよい。
ガーディナー+ビルソン。
インマゼ―ルとかレヴィンとかに比べても抜群にフォルテピアノの音が美しい。
テクはないけどね。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:49
> ホグウッド+レヴィン。ピアノの音、ヤマハのクラビノーバ。

クラビノーバにハンマーフリューゲル・モード入れて欲しい!
ニセとはいえ、ピッタリ行けそう! 本物買えないし。
ピアノとチェンバロの音色は限界出ていて使う気になれないよ。

5名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:05
20番でワルターが弾きながらVPO指揮していたGRよかった。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 06:36
20番はグルダかミケランジェリがいいよ。
冷たさと優しさが同居してるよね。
モーツァルトの中でもとびきりの傑作だよ。
それと27番、これはもう普通の人間が書いたとは思えないね。
おれは辞世の歌にしか聴こえない。春の美しさを回想してる。
悲しくも美しい。


7名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 09:27
ハイドシェック萌え!
内田光子は、暗くて苦手
8名無しさん:2000/08/24(木) 10:16
内田先生&テイトの20番最高!
あとはカーゾン&ケルテス、ブリテンがお薦め。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 11:02
10番台なら14番、20番台なら25番。
地味だけど、中身は濃い。特に前者は、「一分の隙もなく充実している」
とか、陳腐な言い方までしたくなるほど好き。
10>9:2000/08/24(木) 11:17
14番の評価に関して、まったく同感!
11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 11:45
>9
そっか、今まで12番の方ばかり聴いてたけど、14番も聴くことにしやう。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 13:16
24番、好きです。
あれは、ピアノもさることながら、オケの管セクションの使い方が
絶妙、室内楽的な味わいもあって、いいです。
13ネビルマリナが好き:2000/08/24(木) 14:56
23番(イ長)
古典的様式美にあふれた、傑作中の傑作。
これでハイドンを凌駕しました。
20番、27番はある意味特別。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 15:36
カーゾン23番、24番。
グルダ25番。
モーツァルトのピアノ協奏曲は最高ですね。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 15:59
ジュノム
冒頭ピアノではじまるという、誰もやらなかったタブーを
あっさりやってしまった。
ピアノが世の主役に踊り出た、正に画期的瞬間ですな。
この手法はこの後ベートーベンシューマンチャイコフグリーグ
と続くが、当の本人はこれっきりだったりする。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 16:22
23番死ぬほど好き。アシュケナージが弾いたの、きれいだよ。
ほんと。最悪だったのは、ホロヴィッツ。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 16:36
そーです、23番。
純粋な美であふれてる。
弦も管もとっても綺麗で、頭から尻尾まで楽しめます。
ピアノ独創だと、これまた面白い。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 17:34
>15
中学時代の音楽教師で、
グリーグのピアノ協奏曲の冒頭の楽器は何でしょう、っていう
問題を出すからひっかからないようにね。とかくだらないこと
言ってたやつがいたな。
もう少しマシなこと教えろって。

#答えはティンパニだって。あっそ。
19>18:2000/08/24(木) 18:10
ちょっと面白い
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 20:25
20番の第一楽章。あのピアノの入ってくる所!
あれほど切ないメロディーがあるだろうか?
うー。思い出すだけでゾクゾクする・・・。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 02:06
20番はFurtwanglerの演奏が好き。曲調と指揮が相性がいいよ。

27はバックハウス・ベーム・VPO以外はないと思う。
第一楽章展開部の奇跡の転調はいつ聴いても震える。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 02:20
軽いけどヘブラーの戴冠式
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 03:38
27番きれいだよねぇ。

でも今は24番が一番好きだな。
グールドのが”アチイ”。衝撃的だった。
24fpフェチの評価(fp限定) :2000/08/27(日) 14:56
1位:21番 ビルソン(アルヒーフ)   

第一楽章のあの駆け巡る音階には中毒作用がある。禁断症状さえ出かねません。
とくにヴァルターのfpで音色が移り変わっていくのなんか、もうサイコー。
ここはぜひ力押しのビルソンで聴きたいところ。ニコルソンもfpの音が最高にいいがややパワー不足か。
コーエンはくせがありすぎてついて行けないかも。

2位:23番 レヴィン(ロンドン)

しっとり感と元気のよさの折り合いが一番いい。インマゼールは木管がとても美しいが元気がない。
逆にビルソンはゴリゴリ押しすぎ。

3位:24番  インマゼール(チャンネル)

この曲のネクラさが最もよく出ている。ブリュッヘンの棒によるギボンズ盤も捨てがたい。

4位:13番 レヴィン(オワゾリール)

打って変わってネアカな曲。レヴィンのアグレッシヴな演奏で。

5位:27番 タン(ヴァージン)

過度に暗くならない、透明感あふれる演奏。インマゼール盤もしっとり度が高くおすすめ。
さすがのごり押しビルソンもこの曲は結構内向的に演奏してます。

番外:K.107 ビルソン(ミュージックマスターズ)

J.C.ばっはのピアノソナタの編曲。3番の終楽章の変奏曲がとても優雅で美しい。
バークシャーレコードで買えます。マイナーだけど超お勧め。
他にチェンバロで演奏してるやつがハルモニアムンディフランスとOPUS111にありますが、fpでやってるのはこれだけです。

25Uraura :2000/08/27(日) 16:02
モーツァルトのピアノ協奏曲は、バレンボイムの旧録音。
タワーレコードやHMV、ヴァージンメガストアなどで探してみましょ。外国盤でEMIから「RED LINE」シリーズであります。1枚1@`000円ぐらいの廉価盤ですが、きちんとリマスタリングしてて音もよい。
イギリス室内管弦楽団を指揮しつつ弾いたもの。27番が巨匠風のゆらりとした透明感、23番も清明な美しさ、20、24番の激しい情熱、ホント天才です。あざとくなく、モーツァルトのスゴさが実感できます。
26>24 :2000/08/27(日) 16:17
ブリュッヘン盤のギボンズってあいつ何ものなの?
あのCDでしか名前見ないんだけど。
27名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 17:19
ハスキルが出ないね。
28ブレンデル/マリナー! :2000/08/27(日) 19:52
有名なハスキル盤は、1960年のマルケヴィッチ指揮の
20番/24番のものと思いますが、指揮者が劇的な部分で
やや重いのと、ハスキルが全盛で無いので一寸損してますね。
それでも、それぞれ第二楽章の心にしみるタッチはハスキル
ならではの、あたたかさがありますね。
でも、私は、モーツァルトのピアノ協奏曲は、ネヴィル・
マリナー(指揮)アカデミー室内管弦楽団のアルフレッド・
ブレンデル盤に尽きると思っています。
録音は長期にわたり、古いものもありますが、少なくとも
モーツァルトのテンポ感、オペラ風の音楽の流れ、
清らかですがすがしくも哀しげな情感を湛えていて、
ピアノ、指揮、オケが最高のモーツァルトを再現しています。
特にブレンデルのピアノがオケの中で粒立ちながらさりげなく
主張していて、美しさだけではない息使いを感じます。
モーツァルトに強引な感情移入や過激さは禁物、劇的で
あっても、鈍重ではだめで、どこかに深刻になり過ぎない
軽さというか淡い感情が必要と思うのです。
後期の20番、21番、22番、23番、24番、27番は、
ブレンデル盤を、26番はアシュケナージ(p、指揮)盤を
22番、23番はバレンボイム旧盤も素晴らしいです。
ベルリンフィルとのバレンボイム新盤は、間違っても買っ
てはいけません。私は発売日に買って2日目に売り払いました。

29名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 20:25
ペライアが出ないほうが不思議。全集ものでひとつといったら
これでしょう。
30名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 00:07
21の第2楽章もいいね。アマデウス見た人なら分かってくれるかも。
31ブレンデル/マリナー! :2000/08/28(月) 00:58
ペライヤは、初期〜中期の作品が特に良いですね。
さらっとした優しさがあって。
私は一部しか持っていませんが、やはり有名な
19番が好きです。
32>28 :2000/08/28(月) 03:28
バレンボイムの新盤をなぜ貶す?おれはいいと思うがな。
旧盤も悪くはないが巨匠風の遅いテンポで濃厚に歌う所に不自然さを感じた。
新盤はオケがBPOだけあってしなやかで抜群の上手さだよ。
ロンドンのオケはそれに比べると固い。
33Uraura :2000/08/28(月) 16:18
HMVでアーノンクールの交響曲38〜41(ヨーロッパ室内管)、バレンボイムのピアノ協奏曲20〜27(新盤、ベルリン・フィル)計6枚組(!)ボックスセット(bt Teldec)がなんと1@`890円!
お買い得じゃん?
34名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 16:25
そのシリーズで宗教曲集を買ったよ。モーツァルトは入ってなかった
かもしれんけど>33
35よっしー2 :2000/08/28(月) 16:31
ゼルキン父とアバード(LSO)の23番と27番を最近聴き直したら
案外良かったよ。LPは酷かったけど、CDは許せる(弦もピアノも)。
そもそも27番と組むなら23番しかないような気がしますし。

個人的には23番とクラリネット協奏曲のカップリングもきぼーん(笑)。
すでにあったっけ?
36御所河原金五郎之介佐ヱ門太郎 :2000/08/29(火) 10:26
わしは20,22,24,27番が好きでござるよ。
20番はG・アンダ(最晩年オイロディスク盤)のがいいです。
とつとつと語り掛けるような弾き方でよいのだわぁ。
22,24はH・シェリーかなぁ。
さりげない表情付けがよいのだわぁ。
27はW・クリーン/スクロバチェフスキーが一番好きだわ。
3楽章カデンツァで歌曲のメロが出てきてよいのだわぁ。
37名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 12:22
「戴冠式」ってやっぱり人気ないのかな?
38名無しさん@お腹いっぱい :2000/08/29(火) 12:35
ペライアの戴冠式は、演奏が歯切れよくてかっこいい。
39名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 13:01
>28
同感。ブレンデル/マリナはイイ。
特に20&23番のカップリングは名盤。
全身アップのジャケットがダメだったなー。
40戴冠式 :2000/08/29(火) 16:34
内田光子の20番24番はいいと思いますよ。
41Uraura :2000/08/29(火) 22:00
そういえば、ゼルキン/アバードのLPを数枚集めました。あれ、モーツァルト自作のカンデツァ使ってるんですよね。
ゼルキン最晩年でテンポが独特で遅くてアバードもそれにつきあってますが、かえって音楽がすみずみまで透き通ってわかるフシギな演奏です。
4228です :2000/08/30(水) 02:48
>32
私も、バレンボイム旧盤の濃厚な味付けは曲によって
は、ちょっと抵抗が有りました。
しかし、新盤の方では今度はオケの響きが立派過ぎる、
と私には感じたのです。
BPOの大編成での演奏は、モーツァルトのピアノ
協奏曲をロマン派の時代の大協奏曲に仕立ててしまった
ように聞こえて、モーツァルト特有の小気味よい節回し
が似合わないように感じてしまったのです。
でも、これは私の聞き方であって、人に押し付けるもの
ではないので、28では言い過ぎてしったかもしれません。
気を悪くさせてしまったのなら、すみませんでした。
43名無しさん@お腹いっぱい :2000/08/30(水) 02:54
宇野功芳に影響されたわけではないが、
ブレンデルの演奏はなんか学者臭い
っていうか、純音学的じゃないよう
な気がする。
44よっしー2 :2000/08/30(水) 09:02
>Urauraさん。

補足記事ありがとうございました。

>音楽がすみずみまで透き通ってわかる

言いえて妙ですね(感心)。
CDではさらにその傾向が高まっていました。
この2曲(23番と27番)は変な思い入れなしに聴ける演奏の方が
良いと常々思っていましたので、思わぬ再発見をした気分です。
45>43 :2000/08/30(水) 11:53
> 純音学的じゃないような気がする。

確かに「音学」ではない。おまえ「音学」なんか聞いていると耳が腐るぞ。
音楽を聞け(ワラ
46名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 13:30
別に腐りはしねーべよ
47すきだけど聴けない :2000/08/30(水) 13:49
27番が辞世の句のようにきこえるのは私だけ?
第三楽章なんてもうまるでお別れを言ってるみたいで・・涙;
48:2000/08/31(木) 00:53
何故か11番の第三楽章が好きです。
何の感情もないように思えるのに、空虚じゃなく不思議と充実感が
あるように感じる。
モーツァルトってたまにそんな曲があるんだけども。。。
あと、21番のビルソンのやつ、私も好きです。
49名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 13:40
アシュケナージ引き振りの全集を買おうと思うんですが、
これはどうですかね???
50名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 18:46

ブレンデル、内田光子、アシュケナージ、バレンボイム(ECOとの)
「モーツァルト/ピアノ協奏曲全集」
これらは買って損はありません。

死ぬまで楽しむことができるでしょう。
モーツァルトが人類に残した芸術的遺産!

僕は中古で手に入れました。
安すぎると、ありがたさが減るので新品もそれなりにOK。

ここでも結構楽しめるようですね。
よかった、よかった。
なにしろ例の場所がなんだか沈みこんでいますからねぇ。
5149 :2000/09/02(土) 01:41
アシュケナージの全集、逝っときます。
わくわく。
52名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 04:20
ペライアの全集はどうかのー?
53ペライヤは :2000/09/02(土) 11:58
深みという点で、50の4人にやや譲るかも
54名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 12:08
>52@`53
再録音きぼ〜ん>ペライア。
オケはヨーロッパ室内管が良いな。
音はきれいだよ。音楽もクサくないし。見かけよりアタマ良さげだし。
5553 :2000/09/02(土) 12:13
>54
同感、今のペライアなら現録音以上の演奏できるはず。
56名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/05(火) 02:47
もう、何年も前ですが、チック・コリアとキース・ジャレットをソロで迎えた
10番(2台のピアノのための協奏曲)の、コンチェルト(オケは忘れた!)
「スイングしてるモーツァルト」は、今でも忘れられないコンサートの
ひとつという事で...俺のお気に入りは、10番と6番(3台のピアノ)です。
57名無しさん@d176.tok-tnt02.harmonix.ne.jp.com :2000/09/21(木) 03:51
17番はいい
58名無しの笛の踊り :2000/09/23(土) 00:11
20番だああああ
59名無しの笛の踊り :2000/09/25(月) 23:13
21だろ
60名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/26(火) 11:22
9の第二楽章
61名無しの笛の踊り:2000/11/05(日) 21:39
私はホロビッツの23番は好きなんだけど、どうして嫌いな人が多いのでしょう?
62名無しの笛の踊り:2000/11/05(日) 21:41
>>61
あっさりしすぎ
63さすらいのオーディエンス:2000/11/05(日) 23:30
Nr.24 c-moll K.491 最高。
生ぬるいモーツァルトのピアノ曲のイメージを払拭させてくれる。
演奏はペライア(p、指揮)イギリス室内管。
64名無しの笛の踊り:2000/11/05(日) 23:31
>生ぬるいモーツァルトのピアノ曲のイメージ

スマソ、おれは持ってなかったが・・・他の人はどうなんだろ?
65花と名無しさん:2000/11/05(日) 23:37
21の2楽章に決まっとる。
6665:2000/11/05(日) 23:40
「短くも美しく燃え」だからな。
67名無しの笛の踊り:2000/11/05(日) 23:43
バレンボイムの旧引き振り全集、ロマン派すぎない?
68名無しの笛の踊り:2000/11/06(月) 00:59
>>61
モスクワ音楽院ライヴでのソナタ第10番のギャラントさが気に入って、
胸ときめかせて協奏曲第23番のCDも購入したけど、
スカラ座管も重いし、なんだか肩透かしを食った感じだったなあ。
併録のソナタ第13番も今ひとつぱっとしなかったし。
69名無しの笛の踊り:2000/11/07(火) 02:58
ageman
70名無しの笛の踊り:2000/11/09(木) 11:04
24番が良いと思うので、あげ
71名無しの笛の踊り:2000/11/10(金) 23:05
24番はプレヴィン指揮ウィーンフィルに決まり
72>71:2000/11/11(土) 00:26
併録の17番も、第3楽章の最後の部分(テンポが速くなってから)の木管が
聴いててドキドキするぐらい、かっこいい。
73カウニッツ:2000/11/11(土) 01:22
昔は20番だった。
それから、【→18→23】と変わり、
今は24番!!
アバド指揮・ロンドン響・ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
がお薦めかな。
7470:2000/11/11(土) 09:02
>>72
17番も超名演ですね。
残念ながらこのフィリップスのCDは廃盤なんですって。
7574:2000/11/11(土) 09:03
違った71番だった俺の書き込み。70番さん、めんご。
76名無しの笛の踊り:2000/11/13(月) 06:48
第24番の濃い内容は、ベートーヴェンを用意した。
私はあらゆるピアノ協奏曲のベスト5に数えてよいと思う。
77名無しの笛の踊り:2000/11/13(月) 07:56
コーホー先生は24番がお嫌い。
78名無しの笛の踊り:2000/11/14(火) 00:35
あの坂本龍一氏が
モーツァルトとかは100年後とかには
現在の雅楽のような状態になっていると予言していました

どうでしょうか
79名無しの笛の踊り:2000/11/14(火) 00:39
>>78
どうだろうなぁ。
雅楽よりモーツァルトの方が世界的な波及力を持ってるからなぁ。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 23:42
 20は第三楽章がアレというかんじですが、24は諦観というか・・・ほんと落ち込みます。
でも美しい。
 美しいといえば 白鳥の歌の27番だね。なんせ第3楽章が「春への憧れ」ときてるからね・・・

20/24 はハスキルで聴きました・・・
 死の直前の録音でしたね。いつも集中して聴きます。
 このように聴くのはカザルスとバックハウスとリヒターのマタイとヨハネくらいです。
27 はカザトシュとセルのもの。

 何故か 始めに聴いたレコードがこびりついていけません。
8120番は:2000/11/27(月) 21:57
6 さんと同意見。
グルダ&アバド盤が好きです。
82スマイリン:2000/12/01(金) 12:55
モーツアルトの魅力って何ですか
いまだになじめない私に何から聞いたらいいか
教えてください。
83名無しの笛の踊り:2000/12/01(金) 14:51
最近聴いて面白かったのは、ジークベルト・ランペがチェンバロで9番、
14番弾いたの。(Intercord@` INT860.881)
チェンバロの思い入れ抜きのチャラチャラした音が、「芸術作品」なんて
看板を蹴っ飛ばしてくれてます。これで20番台も聴いてみたい。
84名無しの笛の踊り:2000/12/01(金) 18:06
>82
今どんな作曲家が好みなんですか?
85アーチスト:2000/12/02(土) 02:49
20番、アシュナケージ やっぱモーツアルトはデモーニシュが本質だと思います。
怖くて鳥肌立つような演奏が聞いてみたい。
86名無しの笛の踊り:2000/12/02(土) 03:33
>>85
デモーニッシュ本質説に賛同します。
それが最も徹底されたのが第24番なわけですね。
87名無しの笛の踊り:2000/12/02(土) 11:27
23番が好きです

エレジー風の第二楽章も萌え〜
88名無しの笛の踊り:2000/12/02(土) 13:04
ブリュッヘン先生&18世紀オケ、ギボンズとかいうピアニスト、
ハ短調とニ短調のカップリングでフィリップスから出てます。
これも古楽ながら古楽臭さが鼻につかない佳演だとおもいますぞ。
きっちりでもにっしゅだし。
あと23番の終楽章のロンド?いいなあ・・アマデウスでも使われてましたね。
89スマイリン:2000/12/04(月) 13:38
>84
今はロシアの音楽家のものが好きです。
他にもショパン、リストなどもピアノで弾くのですが、
モーツアルトも勉強したいのです。
たくさんの曲を紹介してくれた皆様、どうもありがとうございます。
90レオニード飼い主:2000/12/07(木) 03:06
23番
ハイドシェック&ヴァンデルノートで…。
91名無しの笛の踊り:2001/01/03(水) 00:20
誰のカデンツァが好き?
92black bird:2001/01/03(水) 11:24
20番と27番。
ハスキル/フリッチャイに1票。
93名無しの笛の踊り:2001/01/03(水) 13:05
23番 特に第二楽章
 ポリーニ ベーム
94名無しの笛の踊り
>>71
プレヴィンの弾き振りの協奏曲、マジで聴いてみたいんだけどカタログにまだあるかな?
最近僕も24番が好きで色々聴いてるのだが〜、これを次に聴いてみてっすよ。