1 :
名無しさん :
2000/08/20(日) 10:44 ワグナーやプッチーニもいいけれど、 私はモーツァルトの「偽の女庭師」の軽薄さが好きです。 ワルキューレ、ジークフリートは重過ぎるし、 アイーダ、リゴレットは少しダサい。
2 :
ネタじゃないよ :2000/08/20(日) 11:19
忠臣蔵
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 11:19
まー、すてき(魔笛)
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 12:12
1> 軽薄路線ならロッシーニは全て良いぞう。 ポッカ〜ンとしたノウテンキな世界ね。
5 :
名無しさん :2000/08/20(日) 13:52
「19世紀フランス音楽を堕落させた最大の作曲家」オーベールを 忘れてもらっては困る。 「フラ・ディアボロ」とか最高!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 14:05
トスカ萌え〜
7 :
初心者2級 :2000/08/20(日) 14:11
娯楽という面からはプッチーニが最高。 「西部の女」や三部作などは誰でも楽しめるのでお薦め。 >1 偽の女庭師 たしかに面白い。ただ邦題がいただけない。ある評論家が「愛の花つくり」と 改めてはどうか?などと言っていたが賛成。 古典ものではハイドン「月の世界」も笑えて面白いが、なんでこういう主題の オペラが西洋には多いのか不思議。
8 :
名無しさん@一周年 :2000/08/20(日) 17:32
イタリアオペラ。 いいね。
>なんでこういう主題のオペラが西洋には多いのか不思議。 オーベールにも「ブロンズの馬」っつーのがあります。 金属製の馬に乗って月に行く話だったはず。メリエスの 元祖みたいなもんか。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 19:43
7> あのう、些細なことで申し訳けないっすが、 それって「恋の花つくり」のマチガイでは? 言ってるのは秀和さんでしょ? でもハイドンの「月の世界」って全然知りません。 どんなストーリーなんでしょう。興味あります。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 19:50
ロシアの潜水艦沈没記念に ムソルグスキーの《ボリス・ゴドゥノフ》に一票。 国家と民衆双方の愚かさを描いたこの作品を 今のロシアに贈りたい。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 20:19
ボエームは、屋根裏部屋が舞台と、ゴージャスなオペラというイメージ にそぐわない貧乏くさいところが好き。 セットに金かけなくてもできそうなので、ヨーロッパのオペラの引っ越 し公演とか、安い値段で来ないかなあ、とつい期待してしまう。
13 :
名無しさん :2000/08/20(日) 20:48
>12 ボエームは、第2幕のカルチエ・ラタンのカフェのシーンがちょっと金かかりますね〜。 幕が開いて、客席がどよめいて拍手がわき上がるのが好きです。
14 :
12 :2000/08/20(日) 20:53
色とりどりの風船でお茶をにごす!ってセコイか・・・。
15 :
>14 :2000/08/20(日) 21:20
あー、そこでムゼッタのアリア、いいですね〜 風船を街の男たちにみたてて、(ならないか)
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/20(日) 23:01
おおい、オレは、どんな演出であっても、結局、終幕で泣けちゃうんよ。 途中の経過がどうであっても、最後は泣けるね。どうしてくれる?
17 :
ポスドク :2000/08/20(日) 23:47
オペラは「トスカ」が好きだ。 結局悲劇で誰も幸せにならない破滅的なところが・・
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/21(月) 02:42
自分まだ日本のオペラ聞いたことのない非国民ヤローなんですけれど、 みなさんはどう思いますか? ことばと音楽の相性とか考えると、いまいちピンとこないかも・・・。 実際見たわけではないので、体験すべきか迷っているんですけれど、 見てみてガッカリするのもヤだしなぁ。 今まで見てきたプッチーニとかとは全然別ものなら楽しめそうなんですが。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/21(月) 04:02
「魔笛」。音楽だけで十分素晴らしい。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/21(月) 05:58
>18 字幕見ないでいから、楽だよん。 わたしの場合は、最初ちょっと違和感あったけど、楽しめました。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/21(月) 06:24
随分前、「修善寺物語」を見たんだけど原作のおどろおどろしさが出てこず、 がっかりしたが、演出次第ではもっといい作品になりそう。 「チェロ弾きのゴーシュ」は見てて可哀想なぐらい痛かった。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/21(月) 06:31
>20 でも、日本語ですら聞き取れないオペラが多いのも事実…。 日本のオペラって言うと現代音楽に近いのが多いじゃないですか。 すると、作曲者は音響にばっかり気を配って、肝腎の台詞としての歌はそっちのけ。 言葉の抑揚無視の旋律だとか、バックのオーケストラにかき消されちゃう歌手だとか、 問題だらけ。いわゆるオペラの楽しみを期待して行くと、裏切られる可能性、大。
23 :
仙台市民 :2000/08/21(月) 14:44
「絵姿女房」を仙台フィルが演奏家形式でやったことがあったけど、 全然何言ってるかわからなかった。よっぽどブー言ってやろうかと 思った。日本語でも字幕スーパー出して欲しい、とその時切実に感じた。 「遠い帆」も同様。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/22(火) 02:04
シモン・ボッキネグラ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/22(火) 04:49
>レスくださったみなさん どうもです。ん〜、機会がなかったので聞いたことがなかったのですが とりあえずCD出ているのでチェックしてみようと思ってます。 現代音楽っぽいと聴いて、興味もちました。
26 :
名無しさん :2000/08/22(火) 06:59
映画「アマデウス」でみた「ドンジョヴァンニ」の不気味なところが カッコいい。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/22(火) 12:02
「セビリアの理髪師」が面白おかしくて好きです。
28 :
>26 :2000/08/22(火) 22:23
でも、皇帝はアクビしちゃうんだよね。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/22(火) 22:28
リゴレットかな。 娘がたらしの主君に・・・っつーシチュエーションが萌え。
30 :
名無しさん :2000/08/22(火) 23:46
もちろん ドン・ジョヴァンニ つまんないのが カルメン 「夕鶴」って海外でも上演されてるって本当? 私はNHKで「夕鶴」のアリア1つ聞いたことが無い
フィガロの結婚
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/23(水) 03:55
この前カラヤンのチョーチョーさんのDVD観たんだけど、すごいぞ。マグマ大使のライバル ゴアがチョーチョーさんのおじ役で出演していた。それとヤマドリ、どう見ても時代劇でこれから 市中引き回しの末磔獄門に送られる重罪人だ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/23(水) 12:15
源氏物語がオペラ化されると聞きました これを聞いてみたいですね。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/23(水) 12:49
>33 「源氏物語」の初演は海外らしいですよ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/23(水) 13:27
やっぱり「椿姫」でしょう。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 13:32
アイーダこれにつきるでしょう。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 15:31
魔笛は面白かったです。でもオペラは、もっと壮大な内容のあるストーリーについて、 作曲して欲しい。(例えばドストエフスキーとか)音楽の持つ劇的効果を 十分生かしきれるストーリについて書かれたものを聴いてみたい。 ワーグナーはあらすじを読む限り、 背徳的な気味の悪いストーリーばっかりだし、 R・シュトラウスは軽薄な感じがする。 おまけに音楽だけ聴いても、 絶対音楽のように親しめるメロディーは数少ない。 他にもいろんな人が作曲しているから ストーリーも楽しめるのもあるのかもしれないけれど。 教えて欲しいです。
38 :
名無しさん :2000/08/24(木) 16:25
↑ドストエフスキーのオペラといえば、1999年6月に新国立劇場が 委嘱初演した「罪と罰」(原加寿子)があります。ただ、ストーリーが 壮大すぎて、原作をダイジェストするのが精いっぱい。テーマは 現代にも通じて面白いんですがねえ。音楽も悪くなかったし・・・。 やっぱりオペラは、愛だの恋だの死だのでカルーク泣けるやつが 合ってますね。それに壮大さを加えるとすれば、歴史物かなあ?
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 21:03
単純なところでは、「カヴァレリア」と「道化師」もいい。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 21:19
軽薄と言えば、「こうもり」。でも好きです。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 22:48
「ドラえもん」とかオペラ化してほしい。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 23:05
「水戸黄門」がオペラ化されたそうだ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 12:17
新国立劇場のこけら落としでやった「ヤマトタケル」 はどうでしょう。 結構好きだったんですが。 あれから演目としては取り上げられてないような気がするんですが。 やっぱり日本ものはダメなのかな。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 12:55
作品のレベルの問題だろ
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:07
「ドン・ジョヴァンニ」の終盤の宴会シーンで楽師たちが演奏する「コーザ・ラーラ」なんていかが? アストリーからサヴァールの棒で全曲盤出てますよ。かなりいい演奏でした。 ただ、歌詞を自分で訳さなくちゃ行けないのが玉に傷かな……。 (カタロニア語の訳なんかつけるんなら、その前に日本語をつけんかい!)
46 :
そうだ葬式行こう :2000/08/27(日) 18:37
>33さん 源氏物語はうろ覚えだけど私の記憶の限りだと既に4回オペラ化されている様な・・ 最近は田辺聖子の翻訳を訳者自身が脚色したものが初演されたようですがどんなだ ったんでしょう? 個人的には橋本治の「窯変源氏物語」を底本にして故武満徹氏がオペラ化したら相 当デンジャラスでエロティックなモノが出来るのでは・・と思うのですが・・・・ あの長大な原作をどうまとめるかが問題ですね。
47 :
>43 :2000/08/27(日) 18:50
音楽的にはともかく、作曲者が思想的に大きな問題を抱えてるのが あれでバレバレになっちゃった。バレバレといえばとっくの昔に そうかもしれんが。 團イクマの日本神話物といえば「スサノオ」というのもあるな。 あれは佐藤しのぶのアマテラスという大傑作があっただけ「ヤマト タケル」より好きだった。
48 :
ちょいまち :2000/08/27(日) 22:01
おいおい、音楽に思想を持ち込むとなると、 誰もワーグナーが聴けなくなるんじゃんよ。(反ユダヤね) あんた死相で音楽聴いてんの?
49 :
おもいだしむかつきしちゃった。 :2000/08/27(日) 23:49
ワーグナー好きなんだが、以前独逸在住の時に、現地人に 「いやー、あれは独逸語圏外の人間には理解できないでしょー(嘲笑)」 のひとことでかたづけられた。 オマエは俺でないのに何故オレか理解してるかどーかわかるんじゃい!! ナチの残党メ!!
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 00:17
>48 確かにそうだが、こういう問題を 避けることもできない。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 00:41
モーツァルトのイドメネオが好き。 古い様式のオペラセリアにモーツァルトの音楽を無理矢理つけた、 アンバランスな感覚が良い。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 11:12
日本のでは「アイーダ」ってあんまり上演してませんよね。 海外では結構好まれてよく上演されているようなんですが 日本人好みではないのかしら?
53 :
>52 :2000/08/28(月) 11:53
機材を日本まで運ぶのが大変だからじゃない? 象連れてこなくちゃいけないし(笑)。 やれば客は入ると思うよ。あれだけゴージャスで派手な出し物だもん。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 11:57
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ● ●、 |Y Y \ | | | ▼ | | \/ _人_| ぞぬではダメかぞぬ? | ___/ \ / | | | (__)_)
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 18:29
>52さん 俺は「アイーダ」好きだよ。 セットの凄さが好き。やっぱ「目」も楽しまなきゃ。
56 :
もなっち :2000/08/28(月) 19:16
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ●´ー`●) 象の変わりにぞぬが出るアイーダ、ぼくも見たいナ ( ) \__________ | | | (__)_)
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 22:49
しかし、日本ではオペラ作曲家への認識が低いよね。 バッハよりもモンテヴェルディの方が上だ! ショパンごときをあんなにもてはやして、ベッリーニは無視されてる! ヴェルディはベートーヴェンと同格だ! ワーグナーを聴かずしてブルックナーを語るな!
58 :
>37 :2000/08/29(火) 04:33
そんなにドストエフスキーが好きならヤナーチェックの「死者の家」を 聞いたらどうか?原作はドストエフスキー、ヤナーチェック最後のオペラで 大変聴き応えがあるぞ。
59 :
>57 :2000/08/29(火) 04:38
>バッハよりもモンテヴェルディの方が上だ! >ヴェルディはベートーヴェンと同格だ! 青いな、、おぬし。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 12:41
ベッリーニのオペラって 日本で上演された事ってありましたっけ? あんまり日本では知名度無いですよね?ベッリーニって
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 12:46
>60 ベッリーニ? ベルリーニ・・・? 「清教徒」とか「夢遊病の女」とか?
62 :
52 :2000/08/29(火) 13:01
確かにゴージャスだね。 でも像を引くもんなの? 舞台に穴があいちゃわない?
63 :
名無しさん :2000/08/29(火) 13:08
>60 88年のスカラ座公演で、 「カプレーティとモンテッキ」をやってました。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:34
ああ。オレも観てないや、ベッリーニ。 ドニゼッティは結構観たけどなあ・・・。 でも、オレ的にはヴェルディがあればいいや。 ワーグナーもいらない。ヴェルディがあれば。 あと、ラモーかな。 そう。ラモーとヴェルディがあれば十分だ。 ああ、モーツアルトがあるな。 あと、ロシア語か。じゃあ、ムソルグスキーかボロディンだな。 そう言えば・・・というので、どんどん増えていくのであった。
65 :
j :2000/08/29(火) 15:07
ハンガリー語ならバルトーク エゲ!
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:36
>60 藤原歌劇団であります。 「清教徒」とか「夢遊病の女」
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 02:52
「フィガロの結婚どすえ」さいあく〜
68 :
>62 :2000/08/30(水) 11:05
だから、実際の舞台では当然出ないことがほとんどだけどね。 でも、ハリボテでいいから見たいと思うのは人情だよね。
69 :
GA :2000/08/30(水) 11:12
ガーシュイン 「ポギーとベス」 (これは、絶対オペラの範囲に入れるべきだ。古典回帰でなく 現代を扱ったオペラが増えないとそのうちオペラが伝統芸能に なってしまう)
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 12:01
フィガロ、ドンジョヴァンニ。 なぜか、イタオペは肌に合わん(馬鹿にしてはいません、体質の問題)。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 12:22
>70 私はイタリアオペラ好きですね。 何処が好きと言われると応えられないけど。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 13:31
「欲望というなの電車」はどうですか あれは結構現代物でもまあ見れるほうだと思いましたが。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 14:30
見たの?
74 :
>70 :2000/08/31(木) 14:57
フィガロとドンジョヴァンニは、イタオペのレパートリーに 数えられているぞ。日本語訳でしか聞いたことないのか(藁
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 15:16
しかしまあ、コテコテのベルカントで迫ってくるという「イタオペ」 ではないだろう。ハックスレーだったかの小説に、「モーツァルトは 嫌いです。パリアッチなんかと違って胸に迫ってこないから」って 言って音楽通からバカにされる男の話が出てきてたな。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 12:41
日本語訳あれを見ると 頭がくらくらします。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 22:31
モーツァルトがイタリアオペラ? ナンダカンダ言ってもドイツですよ。 イタリア物と一緒にして欲しくない。 日本では、やけにモーツァルトが好まれているがのめり込むほど面白いとは思わないね。 しかも日本語でなんて。言葉が理解できないから日本語でなんていってよく子供向けにも やってるけど、(学校とかで。スクールコンサート)あんなのは逆効果。 子供と言えど日本語の場合の陳腐さに気付いて、誰も感動なんかしやしない。 子供の前で喋る時も子供向けの言葉など使わず、オペラは言語でしっかりした物を見せたほうが どれだけ情操教育にいいか計り知れないと思う。 そういう意味で、訳詞上演を見てきた人達は未熟ですね。そんなスケールの小さな物ではないのですよ。 オペラがいまいちなのはそこらへんにある。歌手は、コーラス部にでもいたような ひ弱な奴を想像する。そう言う奴もいるが本来そうではない。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 10:58
ヤナーチェクのイェヌーファなんてどうですか。昨年、初台で聴いて 感動したけれど。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 00:47
あれ、リング出てる? カラヤンで見ちゃうと不思議な気分
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 11:16
あげ
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 12:00
サロメなんてどうでしょう。 ヨカナーンの首あれが見たいですよね。 本物そっくりに作られるんですから ビデオで見てギョッとしました。
82 :
声マニア :2000/09/07(木) 00:55
アグネス・ヴァルツァ、 アンナ・トモワ・シントウ
83 :
>82 :2000/09/07(木) 01:58
「バルツァ」だよ。この秋来るの楽しみだね。年齢にふさわしくない役だけど。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 01:08
新世紀早々、「いる?、トロばとろ」をやるなんて、、、 新国立劇場で公演プログラムを決めてる人って誰ざんしょ? どろどろで救いようの無いストーリーだったよね、それに、 「火あぶりにされた〜、空が赤々と萌えている〜、」って、、、コワイ・・・・
85 :
空耳 :2000/09/09(土) 01:16
高校でパパゲーノパパゲーナの歌を歌わされた。 おかげで今でも歌える。 パ、パパパ、パパッパパパッパ、パッパパパッパ・・・
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 11:22
トゥーランドットが好きだったんですが ある人がやってから幻滅を感じてしまった。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 06:37
LULU
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 11:06
>42 「水戸黄門」 いたたいどこで公演されるんですか?
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 11:11
ゲームのドラクエとかオペラになったら結構壮大な物になるんじゃないのかな ファイナルファンタジーとか音楽的にもよいと思うし オペラ化希望ですね。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 13:49
>85 それはパパゲーノの歌ではなくてTVコマーシャルでやった アイスのパナップの歌です。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 14:16
20世紀総括オペラ「LIFE」
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 00:05
なぜかせんでーん。 次の新国立劇場オペラは、トスカだよ、期待してまっせ! 当日券Z席(\1500)は4階一番奥だけど、結構舞台見えるやん。 東京文化会館5階正面席と同じくらいやん。 3階バルコニー席1番と2番はぜんぜん見えなかったよ。 仕事帰りに行ってもまだ当日券売ってるかな?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 00:16
これがトスカの接吻よ!
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 00:17
>86 だれだれ??
95 :
現○茂夫 :2000/09/11(月) 00:29
>86 同感! 私はリヒャルトの「ナクソス島のアリアドネ」が、とても とても好きなんですが、ある演奏を聴いた時は全くもって 興醒めでした。オペラって指揮者も重要なんだな。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 12:20
>94 下原千恵子さん 何処が絶世の美女なんだ・・・ ただの性格の悪い太った女・・・ 声も悪すぎます 途中でかすれて声が出てませんでした。 あれを世界の舞台に持っていったと聞いてビックリしましたよ もちろんそんな作品に良い評価がもらえるはずも無く 海外でブーイングをもらったと聞いています。 日本ではべた褒めでしたが・・・
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 13:18
>96 芸術劇場でやったやつですか? 確かにあれはひどいと思いましたね。 どうしたらあんなに誉める事ができるんでしょう 耳や目が悪いんじゃないのかと疑いたくなりますよね。 まあそれが商売なんだろうけど。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 13:21
>耳や目が悪いんじゃないのかと疑いたくなりますよね。 耳や目が悪い人が、高尚な芸術を理解している振りをしたくて、 挙げ句評論家になるというのは言えます。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 13:22
確かあの「トゥーランドット」は ダブルキャストだったはずですよ もう一方の方はどうだったんでしょうね。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 12:42
トスカですか・・・ 良いですね。 でも遠いから見に行けないよ。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 11:55
>98 同感
102 :
名無しの笛の踊り :2000/09/13(水) 21:12
トゥーランドットとリューを二役早変りで歌えるソプラノがいたら それだけで俺萌えるな、きっと。
103 :
誰も寝てはならぬ。 :2000/09/13(水) 21:51
ヨーロッパでオペラ観ちゃうと日本人の公演って猿真似しか思えなくなっちゃった。 二度と観る気がなくなるよ。一流歌劇場の引越し公演にしたって現地で観るのとは全く 別物だし。やっぱ高いけど飛行機乗って行くしかないと思う今日この頃だ。
104 :
名無しの笛の踊り :2000/09/13(水) 23:22
キャストに関しては、引越し公演の方が気合が入っているように感じるが…。 あと、演奏も、国の威信をかけてっから、これも気合が入るンでないのかな。 (但し、ウィーン国立は除く。ヤツらは日本慣れしすぎとる。)
105 :
名無しの笛の踊り :2000/09/14(木) 07:16
新国立劇場でオペラ見ても少し物足りなく感じるのね。バレエも。 比較しちゃいけないんだけどね。 ・・て、言うと首都圏外に在中の人に失礼なんだよね。ごめんね。
106 :
>104 :2000/09/14(木) 08:46
おれはそうは思わない。ミラノが来ているがミラノの聴衆は日本の聴衆ほどお人よしではない。 気に入らなければ歌手、指揮者、演出家へ即座ににブーイングを浴びせる。日本はあれだけ高いチケット代にも 関わらず、批判的な論評を聞いたことがない。もう来てくれなくなると困るからと思っているのだろうか? だから演奏家達が受けるプレッシャーは全然違うと思う。一昔前の来日大物サッカー選手と同じで、金になるから 来るだけで内心舐めきっているのではないかな?
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/14(木) 11:28
>106 それはありえませすね。
108 :
名無しの笛の踊り :2000/09/15(金) 09:08
>106 しかし、当人の気持として、「文化レベルの低い日本人に、我々の最高レベルの 文化を見せつけてやらあ!」って感じで気合が入るってこともあるんでないかい? まあ、日本の聴衆をバカにしとる点では同じことになるのだが…。
109 :
名無しの笛の踊り :2000/09/15(金) 09:10
>106 演奏が本気印かどうかはともかく、 聴衆はナメられていると思うぞ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/15(金) 11:37
うむ
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/18(月) 11:38
ヴェロ〜ンっとなめられてるの?
112 :
名無しの笛の踊り :2000/09/19(火) 12:27
話が何かずれてます。
113 :
名無しの笛の踊り :2000/09/19(火) 12:56
ショスタコで「ムチェンスク郡のマクベス夫人」というオペラがあるんだ。 この前ペトル・ヴェイグルが監督した短縮版の映画をDVDで観たんだが、すごいの なんのって下手なAVより抜けちゃうぞ。 歌と演技は別人がやってるんだけどカテリーナ役の女優さんが色っぽくてまたガンガンに SE○しまくるから、おいら観てて行っちゃったよ。 ショスタコで行っちゃうなんて初めてー。
114 :
名無しの笛の踊り :2000/09/19(火) 13:25
DVDほしいよ 良いものは最近は全部DVDになってるからね でもお金が無い いとう貧乏学生の身なので。
115 :
名無しの笛の踊り :2000/09/20(水) 00:32
がきんちょの頃に西ドイツで見た「魔笛」 当時は早く日本かえりてぇ〜!!と思っていたが、その思いもふっとんだッス。 あの感動がなかったら、きっとノイローゼになっていたことだろう。 (言葉わかんねーわ、友達いねーわで。) 音楽は助けてくれますなぁ。
116 :
名無しの笛の踊り :2000/09/20(水) 11:25
>115 ??? 何故西ドイツに? 旅行?親の転勤? それとも自分が金持ちだって言いたいのか?
117 :
名無しの笛の踊り :2000/09/20(水) 13:50
ねたむなよ
118 :
名無しさん@d120.tok-tnt02.harmonix.ne.jp.com :2000/09/21(木) 11:19
メリーウィドウはいかが?
119 :
名無しの笛の踊り :2000/09/21(木) 14:44
音楽やってる奴=お金持ち?
120 :
名無しの笛の踊り :2000/09/21(木) 14:50
成金と地主に大きく分かれるかも。
121 :
ddd :2000/09/22(金) 06:30
マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナがいいとおもいます。 あと、友人フリッツでしたっけ?
122 :
プッチー :2000/09/22(金) 06:34
昨日のトスカ、どうでした〜?
123 :
名無しの@LV2 :2000/09/22(金) 12:30
あげ
すみません,Rシュトラウスの Die Schweigsame frau って邦題はなんというのですか? Stadt Operで今週2回見たのですが題と筋がわからんので困ってます.
124ですが, あと,Eugen OneginとErnaniって有名ですか? 筋もわかりませんが,結構楽しめました.
126 :
名無しの笛の踊り :2000/09/22(金) 19:36
Die Schweigsame frau は、「無口な女」。 Eugen Oneginは、チャイコフスキーのオペラの中では 一番ポピュラーですよ。 Ernaniは、ヴェルディの初期の作品だけど、 まあそれなりに上演されている方かな。 Stadt Operって、ウィーンの国立歌劇場ですか? ガイドの人が、プログラムを売っているでしょ? 本文はほとんどドイツ語だけど、あまりなじみのない作品の場合、 数か国語(日本語もあり)であらすじが載っていることがあるから、 確認してから買ってみたら? あ、でも、もう見終わった後なのかな。
127 :
名無しの笛の踊り :2000/09/22(金) 19:39
Die Schweigsame frau は、「無口な女」。 Eugen Oneginは、チャイコフスキーのオペラの中では 一番ポピュラーですよ。 Ernaniは、ヴェルディの初期の作品だけど、 まあそれなりに上演されている方かな。 Stadt Operって、ウィーンの国立歌劇場ですか? ガイドの人が、プログラムを売っているでしょ? あれの本文はほとんどドイツ語だけど、作品によっては、 数か国語(日本語もあり)であらすじが載っていることがあるから、 これから見るやつは、確認して買ってみたら?
128 :
名無しの笛の踊り :2000/09/22(金) 19:40
>126,127 すいません。二重カキコしてしまいました。
129 :
名無しの笛の踊り :2000/09/22(金) 19:42
124ですが.どうもありがとうございます. 会議でWienに来てほぼ毎日行ってます.安い席ないしは立ち見です. 視界はよくないですが,国立歌劇場楽団の素晴らしい演奏だけでも 価値があります. パンフについては以前に来て買った時,日本語なんてついてなかった ので,今回は一回も買いませんでした. 今晩はカルメンです.先週はフィデリオを観ました.
131 :
名無しの笛の踊り :2000/09/22(金) 20:37
オネーギンは新国でやるから有名になっているが 去年の冬アマチュアがやってるのを観た
132 :
怒る名無し笛 :2000/09/23(土) 01:40
NJP定期で「道化師」と「カヴァレリア」聴いた。 ソリストは、よかったとしよう(少なくともマルティヌッチはよかった)。 しかし合唱(アマチュア)...歌はともかくカーディガンにサンダル履き、 4畳半の部屋着の延長で出てくるな〜!場面を考えろ! シチリアの復活祭が日本の寒村の寄り合いにしか見えなくて悲しかった。 アマチュアの公演なら「みんな楽しそうで生き生きしててよかった」で 済むけど...最低席種で6,000円もとる日本のオケの定期でこれ?? 新国立劇場だってF席はもっと安いしアマチュアは歌わないぞ! ソリストに誰を揃えようと合唱がこれじゃ台無し。
133 :
ところで :2000/09/23(土) 04:20
「ポーギーとベス」が好きなんですが、どうですか。
134 :
名無しの笛の踊り :2000/09/23(土) 23:26
トスカどうでしたかーーー???
135 :
名無しの笛の踊り :2000/09/24(日) 00:05
>132 う〜ん。演出がそれでは痛いな。だったら中途半端なことはしないで、完全な演奏会形式のほうが良いですね。 で、声の方はどうでしたか?
136 :
名無しの笛の踊り :2000/09/24(日) 00:49
ううむ、今日はトスカだが、スカラを観た後に、新国を観るのはツライな。 大リーグのプレーを見た後にリトルリーグの死合を見るようなもんか。
137 :
名無しの笛の踊り :2000/09/24(日) 01:06
いやいや幼稚園の三角ベースかもよ。 発足して数年しかたってないかんね。 しかし100年後には、もうちょっとましになってんはずだ。 それに期待やあ!
138 :
>136 :2000/09/24(日) 01:20
おまえあんなへっぽこ新人歌手達のどこが大リーグっちゅうんじゃ???? いいオペラ見たことないくせに知ったかぶるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! イエスマンしか回りに置かなくなったようじゃムーチーくんも げ〜じゅつかとしておわりじゃのう
139 :
名無しの笛の踊り :2000/09/24(日) 08:19
>138 ほう、大リーグとリトルリーグとの差が判らんヤツもいるんだな。 きみには劇団○季ミュージカルの方が判りやすくて良いと思うよ。オペラはやめときな。 いなかもんがいくら背伸びしてもオサトがしれるってもんよ。
140 :
名無しの笛の踊り :2000/09/25(月) 21:42
>139 見ちゃいかんのかい?
141 :
名無しの笛の踊り :2000/09/25(月) 23:04
劇団四季も物によってはいい公演してるよ。
「ライオンキング」とかね。
ミュージカルはやはり日本語に会う物でないと。日本語でやるなら。
いいミュージカルだからといってなんでも日本語でやるのはどうも。バカみたい。
オペラの訳詞上演と同じで、本来の音楽さえ壊れてしまう。
>>138 ムーティーで言いたい事は分かる。あいつはただのバカ。
なんでも楽譜どおりでやろうとして、作曲者が認めた慣習的に音を上げるところなども
全て楽譜どおり。結果音楽を壊してる。あんなのが振るオペラに魅力は何もない。
142 :
名無しの笛の踊り :2000/09/26(火) 13:10
、
143 :
名無しの笛の踊り :2000/09/26(火) 13:13
ローエングリンでお勧めのCDってないかしら。マジレス求む。
144 :
名無しの笛の踊り :2000/09/27(水) 06:39
10月1日、NHK教育で10:00〜0:45(教育だから、みんな見られるね!!) 芸術劇場でオペラやるよ!嬉し〜!! バーバラ・ボニーのインタビューと、 モンテカルロ劇場の「カルメン」(D・クレーブス、R・アラーニャ) もっとテレビでオペラやってくんないかなー
145 :
名無しの笛の踊り :2000/09/27(水) 16:14
最近NHK教育のオペラ、バレエはほとんどがダイジェスト版になってる。 ノーカットが良ければBSで見なさい、ということらしい。新国立劇場の 柿落としの時のローエングリンあたりから始まった事じゃないかと思う。 当節BSも見られないのか、と言われればそれまでだが、やっぱりちょっと ムカつく。
146 :
>143 :2000/09/27(水) 16:33
個人的に好きなのは、ケンペ指揮ウィーン・フィルで ローエングリンがジェス・トーマス。 確かEMIだったような。わりと普通に売ってます。
147 :
名無しの笛の踊り :2000/09/27(水) 16:50
とすかはマリア・カラスだね、やっぱり、うん
148 :
名無しの笛の踊り :2000/09/27(水) 17:41
ではスカルピアは誰がよい?
149 :
>148 :2000/09/27(水) 19:30
伊武雅刀(デスラー総統) ではカヴァラドッシは?
150 :
>149 :2000/09/27(水) 20:54
なかなか見事なキャスティング・・・
151 :
猫またぎ :2000/09/27(水) 23:07
ジョン・アダムズの「中国のニクソン」 毛沢東役は東洋人でやってね!
152 :
名無しの笛の踊り :2000/09/28(木) 16:00
マリア・カラス萌え
153 :
名無しの笛の踊り :2000/09/29(金) 12:27
BS今日ボチェりだったよね まだ見てないんだけどどうでした?
154 :
名無しの笛の踊り :2000/09/30(土) 02:28
>>143 グラモフォンから出てる、ラファエル・クーベリック指揮、バイエルン国立がいいと思います。
タイトルロールはジェームス・キングです。
155 :
名無しの笛の踊り :2000/09/30(土) 11:36
>153 昨日は国会が入ってやらなかった。
156 :
名無しの笛の踊り :2000/09/30(土) 22:51
前にも書いてあったけど、むーちー君は西郷さんやハチ公のいる所じゃ本気出さないって。 チャゲアスが韓国や台湾に行くのと同じ感覚だと思うよ。 新人を使って場慣れさせるのは、プロ野球の消化試合と同じかな。
157 :
名無しのヴェールの踊り :2000/10/01(日) 18:45
ホヴァンシチナ・・・・お勧めをご教示いただきたい
158 :
名無しの笛の踊り :2000/10/09(月) 11:48
。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/09(月) 13:24
関西二期会の「パルジファル」もなかなかよかった。
>154 サンクス。
161 :
名無しの笛の踊り :2000/10/10(火) 23:28
魔笛、どうでしたかーーー????? 地方在住ですので、どんな感じだったか、お聞きしたいですーーー
162 :
名無しの笛の踊り :2000/10/10(火) 23:33
魔笛、どうでしたかーーー????? 地方在住ですので、どんな感じだったか、お聞きしたいですーーー
163 :
名無しの笛の踊り :2000/10/11(水) 04:16
やっぱさ「薔薇の騎士」でしょう。 もちろん、クライバー 20世紀の生活のベースは19世紀にあると思うな。
164 :
名無しの笛の踊り :2000/10/11(水) 12:24
あのBSでやてる人形劇はどうでした? 取り損ねてしまったですが 確か昨日までは魔笛だったとか。
165 :
名無しの笛の踊り :2000/10/11(水) 14:39
坂本龍一の「LIFE」はどうですか? 21世紀のオペラのスタンダードを指し示す素晴らしい作品だと 思いますが
166 :
名無しの笛の踊り :2000/10/11(水) 15:21
ナブッコは、種類少ないね。どれがいい?
168 :
名無しの笛の踊り :2000/10/12(木) 12:14
「蝶々夫人」はどうなの?
169 :
名無しさん :2000/10/12(木) 12:30
>坂本龍一の「LIFE」はどうですか? 私は駄作だと思いました。
170 :
元坂本ヲタ :2000/10/12(木) 12:33
>21世紀のオペラのスタンダードを指し示す素晴らしい作品 どの辺りがですか?私も169と同様、駄作と思いました。
171 :
名無しの笛の踊り :2000/10/12(木) 12:35
172 :
花と名無しさん :2000/10/12(木) 12:52
愛人さんだからね・・・ でも夫人なの?
173 :
>161 :2000/10/13(金) 00:24
新国の魔笛、おととしと演出同じみたい・・・・
174 :
花と名無しさん :2000/10/13(金) 12:10
え
エンゲルベルト・フンパーディんグ、ポップス歌手かって思ってたら、 「ヘンゼルとグレーテル」ってすごくかわいいオペラをつくってるんだね。
176 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 19:26
>175 自称生まれ変わりだよ。
177 :
名無しの笛の踊り :2000/10/16(月) 06:04
10/15の新国立の魔笛を見た 歌手はそこそこうまいし、声も通る 夜の女王の中国人は余裕で歌ってる はぱげーのが役者不足 オケがすごくいい音 演出がおかしい 最新舞台装置をくだらない使い方で駆使してる あれじゃ初めて見た人はストーリーがわからないんじゃないか? 肝心なところであっと驚く拍子抜け 神を呪って地獄に陥ち・・・・陥ちないの? ぱ ぱ ぱ って普通シンメトリーに3歩歩み寄るんじゃ? 子供が大勢・・・笑いをとる間もなくフィナーレ 10/16は魔笛よりミュージカル見ようと思う それぐらい不満足
178 :
名無しの笛の踊り :2000/10/21(土) 23:33
「トスカ」3ちゃんねるでやるっ!やった! NNTP遠くて行けないおいらにとってはラッキー☆11月12日だお
179 :
名無しの笛の踊り :2000/10/22(日) 13:09
ブゾーニの「ファウスト博士」が近年日本初演されるそうだがどうせやるならヴィジュアル 監修は水木しげる、詩人役は劇団四季の日下部文史にシェ−ンベルクの格好でやったら面白 いかも
180 :
そうだ葬式いこう :2000/10/22(日) 16:43
日下部文史ってだれですか?? 苗字から大体見当はツクケド・・・でも詩人=シェー ンベルクというのはチョットこわいですね。とても悲観的な意味付け。かくして永遠の 意思は歪められ簒奪され・・・。
181 :
名無しのピンポンパン :2000/10/27(金) 02:04
トゥーランドット好きなんですけどマリ???さんタイトルロールで 三大テノールのでっかい人が王子でアメリカの黒人さんソプラノさん がリューだったの学校で見たのをも一回観たい聴きたいんですが LDとか出てるんでしょうか?メットとかなんとか画面に出てた と思うんですが・・・何も知らん者がいきなり失礼しました
182 :
名無しの笛の踊り :2000/10/27(金) 05:23
「ヴォツェック」のお勧め盤おせーて
183 :
名無しの笛の踊り :2000/10/27(金) 13:31
シモン・ボッカネグラ好きなんだけど
184 :
RE:181 :2000/10/27(金) 14:48
たぶん、そのLDは、これだと思うよ。 ジェームス レヴァイン/メトロポリタン歌劇場 トゥーランドット: エヴァ マルトン カラフ : プラシド ドミンゴ リュー : レオーナ ミッチェル
185 :
名無しのピンポンパン :2000/10/27(金) 21:44
184さんありがとうございます!ボーナスもらえたら さがしてみます(*0*)!
186 :
名無しさん :2000/10/28(土) 15:36
「シモン・ボッカネグラ」好き。 途中から、なんの知識もなく、なにやってるのかもわからずに聞いて、ボロ泣き。 ビデオの機器持ってない頃でした。もう一回聞きたいです。 NHKの来日公演ということくらいしかわかりません。 なんか、音と声の感情表現だけにやられた。なんだった??か、話はわけわからんかった。
187 :
名無しの笛の踊り :2000/10/29(日) 12:11
シモン・ボッカネグラ フェニーチェ歌劇場が来日する時にやる演目ではなかったかな? 2001年6月にたしかやるはずですから とりあえずお好きな方は見に行って見てはいかが?
188 :
名無しの笛の踊り :2000/10/30(月) 13:24
そうなんだ
189 :
名無しの笛の踊り :2000/10/30(月) 23:28
シモン・ボッカネグラって日本人がけっこう好みそうな話しだよね。 「あ、あなたさまがあたいのおとっつぁん」「おお、さがしていたぞー、いとしい娘よー」って
190 :
名無しの笛の踊り :2000/10/31(火) 12:48
けらけら
191 :
名無しの笛の踊り :2000/11/02(木) 23:35
今日の朝日新聞のはがき通信(番組の感想書くところね)で、 「フィリッパ・ジョルダーノ」を「演歌」と批判してるおっちゃんがいた。 私もあまり彼女は好きじゃないので読んでてけっこうすっとしたけれど 好きな人って、どうゆうところに魅力かんじてるんだろ?すごく人気あるみたいだけれど・・・。 私は演歌というより、ヘタなマライアキャリーとか、そんなふうに聞こえるなあ。
192 :
名無しの笛の踊り :2000/11/03(金) 00:53
>>186 20年近く前のミラノ・スカラ座の来日公演の放送のこと?
NHK(多分、教育)でクラウディオ・アバド指揮の「シモン・ボ
ッカネグラ」やカルロス・クライバー指揮の「オデロ」「ボエーム
」が放送されていましたね。
クラシックなんて、と馬鹿にしていた厨房の頃、チャンネルを回し
てたら偶然放送しているのを見つけて、そのまま観入ってしまった
ものなあ。演奏家もさるものながら、ゼッフィレッリやストレート
ル(スレートル?うる憶えでゴメン)の舞台の豪華さもインパクト
あったなあ・・う〜ん、懐かしい。
193 :
名無しの笛の踊り :2000/11/03(金) 08:40
ペレアス&メリザンドはどれが良いんじゃい
194 :
名無しの笛の踊り :2000/11/03(金) 12:55
マライアキャリーの母親って確か声楽家だったんじゃなかったけ?
195 :
名無しの笛の踊り :2000/11/05(日) 11:59
BSの魔笛どうでした? まだ見てないんだけど 先週のとどちらが良かったですか?
196 :
名無しの笛の踊り :2000/11/05(日) 14:44
なんでデッセイじゃない日のを中継録画したんだよ? しかも誰だっけあの夜の女王、エイキンの代役だよ。 でもかなり上手かったので許すが、、、 かなりアイデア倒れの演出という感じがしたな。 マレッリなんで例によって省予算の円形舞台かと思ったが、予想外に 予算がおりたのか、何だかゴテゴテやっておったぞ。チューリッヒの ミラーのは画面が暗くて少々地味っぽかったな。
197 :
名無しの笛の踊り :2000/11/05(日) 15:06
みんな青髭
198 :
名無しの笛の踊り :2000/11/05(日) 16:00
トゥーランドットかと思ったら音楽は魔笛だったので驚いた。
199 :
名無しの笛の踊り :2000/11/05(日) 17:19
そんなに斬新な演出したいなら、ピンヒール履いてタミーノに 顔面騎乗してアリア唄わせてくれ。女王様に。
200 :
名無しの笛の踊り :2000/11/06(月) 11:45
斬新さを追求するんだ!!
201 :
名無しの笛の踊り :2000/11/07(火) 00:56
>199 ムチとローソクも持たせなきゃ
202 :
名無しの笛の踊り :2000/11/07(火) 03:36
クレーマーの演出だと夜の女王はキャバクラのママさんみたいです。 ボディコン娘をずらっと引き連れて登場です。
203 :
名無しの笛の踊り :2000/11/07(火) 13:14
はじめまして。オペラ大好きで、会社の休暇や出張を使って
せっせと通っています。さて、切実な問題になりそうなので、
皆さんのご協力をお願いしたい次第です。
松本市のオペラハウスのことです。柿落としの公演がSKF
の小沢征爾であけることにはなっているのは皆さんご存知か
と思いますが、その舞台に乗る人の音響やオケピットの音響
がきちんと考慮されていないようです。
ホール残響などをきちんとしてもらいたいものです。
東京文化会館のどこそこの席はダメということがないように。
http://www.matsumoto.ne.jp/city/sisetu/cityhall/compe1.htm ここに情報があります。舞台の図面もあります。
このことについて、きちんとしたものにしてもらいたい考え
る者ですが、皆様のお知恵を拝借したくて書き込みました。
松本市にお手紙をだすのがいいのですかね?
204 :
名無しの笛の踊り :2000/11/07(火) 13:15
夜の女王はやはりSMの女王様の格好で出てきたら良いかと思います。
205 :
名無しさん@1周年 :2000/11/08(水) 12:11
あの〜っつ えっと・・・ 女王様ですか?
206 :
名無しの笛の踊り :2000/11/09(木) 11:43
女王様
207 :
名無しの笛の踊り :2000/11/09(木) 12:49
>203 どーでもいいことをあちこちに書くな!
208 :
名無しの笛の踊り :2000/11/09(木) 23:34
>203 まじですか?
209 :
名無しの笛の踊り :2000/11/10(金) 11:14
まじらしいぞ!
210 :
名無しの笛の踊り :2000/11/10(金) 11:37
コンサートホ ールでもオペラハウスでもなく、 多目的ホールとして建てたのだから仕方ないのでは? それでも県や市は小澤氏の要求に応じて追加工 事などをして多額の出費をしています。 小澤氏がポケットマネーをポンと寄付でもしてくれていれば、 ファンがホールに文句をつけるのは分 かりますが おかど違いかと思いました。
211 :
>210 :2000/11/11(土) 01:43
理解力不足ですみませぬが、 おかど違いかと指摘しておられるのは、 ファンがホールに文句をつけること? オザワがポケットマネーを寄付しないこと・・?
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/11/11(土) 02:08
>211 『多目的ホールとして建てられたものに対して、 コンサート専用ホールの音響を求めること』だろ。 読解力なし。小学生からやり直しだな。
213 :
>212 :2000/11/11(土) 02:26
はい、それは1・2行目を読んで分かりました。で、その次211に戻ります。 「余計な税金遣わせないで、オザワさん」ということが言いたいですか? 210が怒っていることがよくわからんとです。 ・・猿山に戻りますです。はい。
214 :
名無しの笛の踊り :2000/11/11(土) 11:24
はらひれはらほれ
215 :
そうだ葬式いこう(汗) :2000/11/11(土) 21:11
203様 音響うんぬんより年間使用するだけの需要があるのか少し疑問なのですが。サ イトウ・キネン専用の祝祭劇場?。あとびわ湖ホールにしろ新国立劇場にしろ 最近の大劇場には公演が無い時でも稼動する付属施設(情報センターとか)が ついていて情報を発信してるんですが松本の場合はないんですか?。
216 :
アルト :2000/11/12(日) 02:26
私の場合、重唱ききたければ「コシ」ソロを中心に聞きたければ「ドン」「フィガロ」 合唱が充実している物を聴きたければ「ツァーボ」辺りが私の好きなオペラです。ただ 私の場合、声楽でご飯を食べているせいもあって、演奏してみて充実していて楽しかっ たものが、中心になっているのとモーツァルトバカ的所があるのは言って置いた方がいい のでしょうかねぇ、やっぱり(笑)。
217 :
アルト :2000/11/12(日) 02:43
あと、一応ホールに関して演奏者の端くれとしての意見を言っておきたいと 思うのですけど、まぁ、こんな意見もありのと、聞いてくださいね。 基本的に、凄く変な音響だったり、死ぬほどデッドとかでなければ、プロ ならば(これはお金を取る事を目的とした舞台を踏むものと考えてください) 多少の文句はぶちぶちいっても、本番にはホールに合わせた演奏に調整でき なければプロとはいえないと思います。例えば、NHKの1階席屋根下と か、二階席奥とかは、多少辛かろうときちんと意識して演奏するべきです よね。まぁ、NHKは中途半端にデッドで、屋根があるという状況ですから きついという意見も仕方ないのかもしれませんが。
218 :
今そこにある名無し :2000/11/12(日) 11:37
オペラと言えば、ブリテンが良いと思います。 「ピーター・グライムズ」は最高だと思うのですが。 英語もののオペラだったら聴いていてある程度意味がわかるのでストーリーも理解しやすいと思います。 ストーリーがそんなに判らなくても楽しめるのは、「トリスタン・・・」でしょう。
219 :
名無しの笛の踊り :2000/11/13(月) 12:16
英語物のオペラってあまり聞いたことがないのですが どのような作品があるのか教えてください。
220 :
名無しの笛の踊り :2000/11/13(月) 12:22
英語物のオペラってあまり聞いたことがないのですが どのような作品があるのか教えてください。
221 :
名無しの笛の踊り :2000/11/13(月) 16:21
>218 ブリテン同意です。 『真夏の夜の夢』はシェイクスピアの精緻な世界を巧く導く音楽で、 メンデルスゾーンよりポイントが高いと思います。
222 :
名無しの笛の踊り :2000/11/14(火) 12:26
。
223 :
オペラファン :2000/11/14(火) 20:35
今は、ミュージカルの時代。ストーリーも英語などで書かれたものが多く、初心者でもわかりやすいのでは。 「王様と私」や「ウェストサイド物語」などの古典ミュージカルがおすすめ。 それにしても、NHKの音楽番組にミュージカルの放送があまりにも少なすぎる。なぜだ。
224 :
オペラファン2 :2000/11/14(火) 20:40
私もオペラファン君に同意です。現在、日本で上演されるオペラはあいも変わらず古典ものが中心で、現代作品の上演が少なすぎる。 しかし、古典もののオペラはすでに耐用年数が過ぎたものが多く、興行的にも不振となっているのではないか。 私のおすすめオペラは、シェーンベルクの「グレの歌」とか青島広志の「星からとどいた歌」などだと思う。 これらは現代ものであるが、音楽、物語とも明快でわかりやすい。
225 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 12:19
NHKは宝塚には力入れてると思うけど
226 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 12:54
「グレの歌」はオペラなのか?ベルリオーズの「ファウストの劫罰」みたいに 演奏会形式でするジャンルのものと思っていたが、どうなのか?
227 :
名無しのオペラファン :2000/11/15(水) 13:15
あれっ。シェーンベルクの「グレの歌」は優れた声楽曲だけど、オペラでも ミュージカルでも無いぞ。勘違いしないで、オペラファン2さん! スカラ座やウィーン国立歌劇場の日本公演なんて、呼び屋のNBSがボロクソ に言われるくらいチケット代が高いが、それでもほとんど空席が無いよ。 内容が良ければ興行的に不振だということは無い。ただ、ミュージカルだと 生オーケストラがいらないとか、PAが使えるので一度に数多くの観客を動員 出来ることで、興行における経費が大幅に少なくて済むなど、独立して採 算が取れやすいが、オペラの場合、毎日同じ演目の公演をやればキャスト のローテーションを組まねばならないなど(主役級は中2日空けなければ声 がつぶれる)独立して採算がとれにくいことは事実だし、だからこそ、企 業の寄付や公的な補助があるのだと思うし、古典オペラの場合はその当時 王侯貴族などのパトロンが居たから成立した芸術ということも言えるのね。 ヨーロッパに行けば、企業がスポンサーとなっている格安で見られる公演も あるし、モンテカルロ歌劇場なんぞはモナコ公様の所有物ということで成り 立っているわけ。耐用年数については、演目によってかなり異なるのじゃな いかな。世界中でいつも上演されている30位の作品については、100年 後にもそれなりに上演されていると思う。 オペラの現代作品は、それが後世まで引き続き再演されるようなものは少な いと思うな。大規模のものは公演にも莫大な資金がいるので余計に難しい。 だから、最近は地方の中規模ホールで手軽に上演される小規模な現代オペラ にも遭遇するが、その中から後世まで引き続き再演されるものは僅かだろう ね。
228 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 15:09
英語のオペラなら、「浜辺のアインシュタイン」がお勧めですよ
229 :
700へ :2000/11/15(水) 19:16
226番さん。「ファウストの劫罰」はれっきとしたオペラです。 NHK「芸術劇場」でこの作品の舞台上演を見ました。
230 :
オペラファン2 :2000/11/15(水) 19:30
ぜひ聴いて欲しい現代のオペラをほかにもいくつか紹介します。 1.坂本龍一作曲「Life」→昨年、東京で上演され話題になった。地球環境の保護を訴えた異色の作品。 2.ストラヴィンスキー作曲「放蕩ものの遍歴」 3.細川俊夫作曲「リアの物語」 4.池辺晋一郎作曲「おしち」 5.タン・ドゥン作曲「マルコポーロ」
231 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 19:37
しかしなあ、新ウイーン学派の舞台作品をホントに心から楽しんでる 奴なんてこの世に何人居るんだい・・・・・・・・・。
232 :
700へ :2000/11/15(水) 19:45
228番さん、「浜辺のアインシュタイン」誰の作品ですか。
233 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 19:46
234 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 20:03
>231 そりゃ「ルル」ですよ。心も体も楽しいですよ。 最近の演出ではほとんど全裸もどきとか全身網タイツですから。
235 :
700へ :2000/11/15(水) 20:18
>233。分かりました。
236 :
名無しの笛の踊り :2000/11/15(水) 22:09
>231 自分が楽しめないからって…
238 :
名無しの笛の踊り :2000/11/16(木) 12:01
坂本龍一作曲「Life」 ある意味問題のおおい作品であった 見ていて嫌気が差した。
239 :
名無しの笛の踊り :2000/11/16(木) 18:17
今度、東響でやるカーチャ・カバノヴァーってどうですか? ヤナーチェクか。
240 :
なまえなし :2000/11/16(木) 19:42
>238。このオペラのどういう点が問題なのか教えてください。
241 :
そうだ葬式いこう(汗) :2000/11/17(金) 22:35
「観て」みたいオペラ ヒンデミットの「カルディアック」 ハウアーの「黒蜘蛛」 デュカスの「アリアーヌと青髭」 ヘンツェの「ホーンブルクの公子」 だからなんだってんだ・・(コラコラ)
242 :
名無しの笛の踊り :2000/11/17(金) 23:34
>240 インスピレーションのかけらもない点
243 :
名無しの笛の踊り :2000/11/18(土) 12:10
>240 あんなのが本当にオペラといえるのか?
244 :
700へ :2000/11/18(土) 16:18
>239。 「カーチャ・カバノヴァー」、NHK「芸術劇場」でこの作品の舞台上演を見ました。 嫁姑をはじめとした人間関係のさまざまな葛藤や衝突など、日常茶飯事の生活の恐ろしい側面を実感しました。 また、音楽の方も連続的な不協和音が、この作品の恐ろしさを引き立てました。
245 :
名無しの笛の踊り :2000/11/19(日) 11:13
・
246 :
>1 :2000/11/19(日) 23:13
リゴレットのどこがダサイのさ?
247 :
名無しの笛の踊り :2000/11/19(日) 23:15
トスカと椿姫は不覚にも泣いた経験があります。 筋自体は良くありがちなものですが・・
248 :
名無しの笛の踊り :2000/11/19(日) 23:15
サロメ
249 :
>1 :2000/11/20(月) 02:15
アイーダってダサイ?
250 :
名無しの笛の踊り :2000/11/20(月) 11:41
アイーダって好きだね ゴージャスな所が特に(藁)
251 :
あい〜んだ :2000/11/20(月) 21:25
アイーダ いいじゃん。 合唱のテーマ最高だよね うきうきする。 あとは3幕の重唱泣けるなあ・・・ 最後のラダメスの歌うところ。
252 :
名無しの笛の踊り :2000/11/21(火) 01:36
パヴァロッテイのラダメス、良かったなあ
253 :
名無しの笛の踊り :2000/11/21(火) 01:53
>247 オペラ初体験の友人とトスカを観にいったら(外来ものです) 隣でワーと泣き出してしまって、びっくりした。 オペラ初体験でトスカはよほど衝撃が大きかったらしくて、 そのあと、魔笛、フィガロなどみても、あまり感動していない・・
254 :
アルト :2000/11/21(火) 02:06
いいねぇ、、、「volano al laggio ・・・」のテノールのBの あたりが、ジーンとくるよね。でも私はそこはあんま目立たなくて ちょっと、、、、(笑)。でもって曲がまた静かに透明度が増してく 屈指の場面だね。
255 :
あい〜んだ :2000/11/21(火) 02:14
私は何気に一幕のランフィスとラダメスの2重唱もすきなんだな。 感無量、、、、、じーーんとなる
256 :
あい〜んだ :2000/11/21(火) 02:16
sacerdote io resto a te の方好きです。 かっこえええええ。
257 :
名無しの笛の踊り :2000/11/21(火) 08:49
>244 なるほど、やはり行ってみようかな。 昨年のイェヌーファもよかったそうだし。
258 :
名無しの笛の踊り :2000/11/21(火) 12:10
トスカも良いよね
259 :
越後人 :2000/11/22(水) 21:38
ミュージカル「王様と私」、「ローマの休日」なんかはどう? ぼくはこの2作品を映画版で見たのだけど、何度も見ても飽きない作品でよかったしね。
260 :
越後人 :2000/11/22(水) 21:38
ミュージカル「王様と私」、「ローマの休日」なんかはどう? ぼくはこの2作品を映画版で見たのだけど、何度も見ても飽きない作品でよかったしね。
261 :
名無しの笛の踊り :2000/11/22(水) 22:30
ミュージカル「ファイトクラブ」ってどうですか? アトランティックシティのみで上演中と聞きますが。
262 :
名無しの笛の踊り :2000/11/23(木) 11:45
。
263 :
名無しの笛の踊り :2000/11/23(木) 17:08
>244&257 そうおっかないばかりのオペラでもありません。ヒロインのカーチャには甘ーい音楽も 与えられています。3幕目の彼女の長いモノローグを聴いて下さいね。
264 :
名無しの笛の踊り :2000/11/24(金) 12:02
セリビアの理髪師とか面白くって好きだ
265 :
名無しの笛の踊り :2000/11/24(金) 12:07
>264 そりゃ、セビリアの理髪師よりは面白そうだ。
266 :
名無しの笛の踊り :2000/11/24(金) 12:18
...
267 :
名無しの笛の踊り :2000/11/24(金) 20:36
セルビヤの理髪師とフィガロどっち先に見たほうがいい? セルビヤの理髪師だと昔、思ってた
268 :
名無しの笛の踊り :2000/11/24(金) 20:58
>267 シベリアの理髪師
269 :
そうだ葬式いこう :2000/11/25(土) 07:00
>268 シベリアの理髪師はオペラ化しても面白いカモ バクダッドの理髪師つーのもありますが
270 :
そうだ葬式いこう :2000/11/25(土) 07:00
>268 シベリアの理髪師はオペラ化しても面白いカモ オペラにはバクダッドの理髪師つーのもありますが
271 :
そうだ葬式いこう :2000/11/25(土) 07:04
そういや今月日本初演した「閉じられた舟」観た人います?
272 :
名無しの笛の踊り :2000/11/25(土) 11:44
シベリアの理髪師の映画面白かったんですか? じゃあ見に行ってこようかな
273 :
名無しの笛の踊り :2000/11/25(土) 18:10
>1 あなたは、猫で「…はどうですか?」とか「…は好きですか?」 という鬱陶しい訊き方のスレを立てる人でやんすか。?
274 :
名無しの笛の踊り :2000/11/26(日) 14:29
さうでやんす。
275 :
名無しの笛の踊り :2000/11/26(日) 23:18
>273 意味不明
276 :
名無しの笛の踊り :2000/11/27(月) 12:59
?
277 :
名無しの笛の踊り :2000/11/28(火) 11:48
バクダッドの理髪師 どなたが作曲したものなんですか? CDなどありましたら教えてください。
278 :
>1 :2000/11/29(水) 00:08
ベルサイユのバラ
279 :
名無しの笛の踊り :2000/11/29(水) 11:49
ベルバラ?
280 :
名無しの笛の踊り :2000/11/29(水) 12:51
>27 コルネリウス。 EMIからラインスドルフのCDが出ているよ。
281 :
>279 :2000/11/29(水) 19:41
オペラ「ベルサイユのバラ」? ♪ぁあ〜い〜、それはあ〜、おさるさ〜ん♪ ♪ぁあ〜い〜、それはあ〜、いいじまあ〜♪ ・・米良か錦織がカウンターテノールで歌ってくれないかな
282 :
名無しの笛の踊り :2000/11/30(木) 21:00
>227.オペラというのは広い意味で考えると、物語のある音楽で歌い手にその台詞があればいいのです。 「グレの歌」は立派なオペラといってもいいのです。 類似の作品にはマーラーの「嘆きの歌」とかメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」。 これらも広い意味ではオペラなのです。 ただし、1ランク低いということでB級オペラといったほうがいいのではないでしょうか。 しかし私はむしろこうしたB級オペラの方が物語も単純明快なので好きなのです。
283 :
名無しの笛の踊り :2000/11/30(木) 21:03
魔笛
284 :
名無しの笛の踊り :2000/11/30(木) 21:06
B級オペラといえば、チャイコフスキーの「くるみわり人形」 バレエ音楽ではもったいない。 少女の役にゲオルギュー、王子役にアラーニャといったアイドル歌手なんかを起用したら絶対受ける。
285 :
名無しの信者さん :2000/11/30(木) 21:44
やっぱ、「魔弾の射手」でしょ。フルヴェン氏のザルツのライブ 特に序曲の遅さは、尋常ではないが、感動ものです。 録音もかなり良い、おすすめのアイテムです。
286 :
名無しの笛の踊り :2000/11/30(木) 23:22
>285 少し前、HMVのフルヴェンコーナーで試聴もできましたですね。 思わず、おお!と唸ってしまいました。 たしかEMIのですよね。
287 :
名無しの笛の踊り :2000/12/01(金) 20:33
「魔弾の射手」ときたら次は「カルメン」。 どちらも物語としては単純明快だし。
288 :
ぷーさん :2000/12/01(金) 21:53
「赤毛のアン」。カナダでは毎年夏に公演されているミュージカル。 このCD知っている人、教えて?
289 :
名無しの笛の踊り :2000/12/01(金) 21:56
プッチモニ
290 :
つくば市民 :2000/12/02(土) 17:55
ちまたでは映画やテレビなどに比べてなぜオペラのことが話題にならないのだろうか? 20世紀現代オペラに不当な評価をしたつけがこうなったのかなあ? 坂本龍一の「LIFE」はなかなか奇抜な作品であり、ストラヴィンスキーの「放蕩者の遍歴」、シェーンベルクの「グレの歌」なんかも物語としてはまとまりがあり内容的には悪くはないのだが。 こうなったら19世紀以前のオペラの淘汰を10年以内にやるのが自然ではないか。 こうすれば現代オペラへの評価もまた変わってくるのではないかと思う。
291 :
現代オペラファン :2000/12/02(土) 17:57
モーツァルトの全オペラ、2005年までに淘汰すべし。 坂本龍一の「LIFE」の再演を望む。小沢征爾さんなんかに指揮をやらせたらどう?
292 :
坂本龍一 :2000/12/02(土) 20:07
いいオペラもあるけど、普通の人々が考えるオペラって、 昼メロみたいなストーリーで、太ったおばちゃんが小娘の役で 素人にちょっと毛が生えたような演技をしている(笑)。 見てて恥ずかしくなっちゃう。 オペラってのはテレビ、映画がなかった時代の娯楽だったわけですね。 それでも実際に見ないで批判するのは良くないと思って、 昨年来日したボローニャ歌劇団は生で見ました。予想以上でしたね(笑)。 額縁の中で歌手が演技していてね(笑)
293 :
名無しの笛の踊り :2000/12/04(月) 12:09
坂本龍一に方持ちすぎだぞ 知り合いか?
294 :
現代オペラファン :2000/12/04(月) 19:43
>292。大いに賛成。 もっと10代から20代の若手を起用した方がオペラの人気は上がる。 クラシック界でもバイオリンやピアノなどでは10代ですでに定期公演に出演しているのに。
295 :
名無しの笛の踊り :2000/12/04(月) 20:32
>>292 つーか、自分のだ〜い好きなオペラをバカにした坂本を、
ここで皆にバカにして欲しいの?(わ
296 :
nobunaga :2000/12/04(月) 23:28
オペラは最終的には、ヴェルディ、モーツアルト、ロッシーニだけでよい。
297 :
アルト :2000/12/04(月) 23:57
LIFEって、いうほどおもしろいかなぁ、、、。なんか、オぺラ(いわ ゆるクラシックの)をくさしてたくせに、カレーラスはつかうんかいっ! って突っ込んだのは私だけなんかなぁ。 まぁ、演技に云々っていいたいのは解らないでもないけどかけてるウェ イトが違うんだから、しかたなかろうに。 中途半端に下手糞な歌で、演技が上手いオペラって聞いてて面白いか? 基本が音楽にウェイトかかってるんだから、歌が上手い人がやるのは 仕方ない所ってあるんじゃないかなぁ。 少なくとも、LIFEは50年もたんとおもうが。
298 :
アルト :2000/12/05(火) 00:01
あと、声楽の場合基本的に声変わりしてから一からやり直し的な 部分があるから、若手って言っても20代後半がせいぜいで、 さすがに10代ってわけにはいかないでしょ。
299 :
ぷーさん :2000/12/05(火) 19:41
>298。20代後半デビューじゃ、ソプラノ歌手じゃ遅すぎない? 20代からせいぜい30代前半が彼女たちにとって全盛時代なのだし。しかもソプラノは若い女性の役が与えられるですし。 40とか50の人にやらせるのは映画などの世界ではありえないことです。 特に「ヘンゼルとグレーテル」とか「赤毛のアン」といった子供が主人公の作品では劇での年齢と実年齢の落差が目立って興ざめさせられてしまうということも大いにありうるのですし。 しかしまあアルトとかバスの歌手では普通かもしれないですが。 >296。21世紀のオペラ公演は20世紀現代作品が主流になるんじゃないかな?
300 :
ぷーさん :2000/12/06(水) 21:25
ジェーン・オースティン「説きふせられて」の舞台化を大至急。 この作品、小説としてはとても面白いのになぜか人気は今一つっていったところ。
301 :
ぷーさん :2000/12/06(水) 21:27
あとドビュッシーの「ペレ・メリ」とかプッチーニの「マノン・レスコー」もおすすめ。
302 :
名無しの笛の踊り :2000/12/06(水) 23:33
前から疑問に思っていたんだが、ペレアスとメリザンドの2人の関係は 何処まで行っていたのか?テキストも音楽もハッキリしない。 すべてが半透明のヴェールに覆われて想像でしか解らない。 私はプラトニックな関係だけではないと思うが、どうか?
303 :
名無しの笛の踊り :2000/12/07(木) 08:58
ペレアスとメリザンドみてると日本のオペラの雰囲気にすっごく似てるよね。 どうせ真似するならもっとこてこてのイタリアオペラまねすりゃあいいのに。
304 :
名無しの笛の踊り :2000/12/07(木) 12:09
20代前半で日本で大きな賞をっとっても 海外で評価されなければ はっきりいって、何処も使ってくれないのでは無いでしょうか? 日本での受賞は派閥争いとかあって それに勝った人に与えられる称号みたいのもんだし あんまりあてにならない だからみんな留学して歳をとってしますのです。 <<o(>-<)o>> ムカー!
305 :
名無しの笛の踊り :2000/12/07(木) 14:24
オペラ歌手は単に歌がうまいだけじゃ、駄目だよ。 マリア・カラスが、もしデビュー時の太った体型のままであれば これほど伝説的な歌手にならなかっただろう。 要するに歌唱力以外に外見や演技力が多分に必要だと言うことだ。 舞台人なんだから華がなければ惨めだよ。何か光る存在感が無いとね。
306 :
奥さん、名無しです :2000/12/10(日) 03:41
いよいよ本場(本当の本場はマリインスキーだろうが)ボリショイで エウゲニ―・オネ―ギンの上演が始まりました! 1946年以来らしいのですが、本当に凄かった(初演だったけどパルケットクラスで55$)。 例え強盗に遭おうと、見に行く価値おおありです。 日本の引越し公演なんてロシア人はハナから キャーキャー(ギャーギャーかもしれないけど)騒いで通ぶる日本人(のおばさんファン)を バカにしてかかってますし(国民性からしてそう)、 真剣勝負じゃなきゃ気迫が出るわけもない。 日本で見る金有ったら、ためてロシアに行こう!! 同じようなレスあったかも。
307 :
名無しの笛の踊り :2000/12/10(日) 03:56
いいなあ、凍てつくロシアからですか? ロシアのおばさんファンはもしかして財布が軽くてチケット買えない のとちゃいますか? 以前にそんな事TVでインタビューに答えていたよ。 経済が変わったのと外人が高いチケットをたくさん買うので チケット代が10倍だか何倍だかに上がり、ワタシたちゃもう一生 オペラなんかには行けないわ、昔は良かったって嘆いてる番組。 でもキャーキャー騒ぐだけのミーハーニッポンオペラオバサンども よりは、はるかにオペラに造詣深げな感じだったな。
308 :
名無しの笛の踊り :2000/12/10(日) 12:58
外見だけよいってんもまた困りもんなんだけどね。
309 :
名無しの笛の踊り :2000/12/11(月) 19:06
>175。 「ヘンゼルとグレーテル」なんか駄作。あと10年もしないうちに成仏するんじゃない?
310 :
名無しの笛の踊り :2000/12/11(月) 19:10
「ヘンゼルとグレーテル」公演決定。 主演:レオナルド・ディカプリオ、アンナ・トモワ・シントウ、
311 :
名無しの笛の踊り :2000/12/11(月) 22:47
外見よければそれだけで使える
312 :
名無しの笛の踊り :2000/12/13(水) 02:48
最近オペラ歌手を観察していて、 長らく思っていた「デブじゃないとオペラを上手に歌えない」っていうのが そうでもなさそうなことに気づいた。 太っていることと声量や響きの関係って何か科学的な関連ってあるんですか?
313 :
名無しの笛の踊り :2000/12/13(水) 03:03
最近のオペラは「デブじゃ舞台にも上がれない」ですよ。
314 :
名無しの笛の踊り :2000/12/14(木) 23:44
>309 「ヘンゼルとグレーテル」は「くるみ割り人形」と同じく12月の目玉 演目のひとつなのだよ。チビッコもオペラを観て将来ヴァーグナーやヴェルディに染まる ように仕向ける入門作品なんじゃ。「ヘンゼルとグレーテル」はオペラのお菓子みたいな もんじゃ。
315 :
名無しの笛の踊り :2000/12/15(金) 20:23
>314.「ヘンゼルとグレーテル」って僕ならむしろ春先の3月とか4月に聴くのがベストだと思うけど。 音楽自体ほのぼのとした感じがして、長く厳しい冬がようやく終わり、これからまさしく春到来というのにふさわしいし。 12月の年末なら、むしろプッチーニの「ボエーム」とかシュトラウスの「こうもり」なんかがおすすめだよ。
316 :
名無しの笛の踊り :2000/12/15(金) 20:36
ちびっこに見せるべきオペラ(ミュージカル)って「赤毛のアン」なんかもおすすめだと思うよ。 あと、最近話題の作品には「ライオン・キング」もあるし。
317 :
>315 :2000/12/15(金) 21:31
『ボエーム』はチビッコに見せちゃマズイだろ。 援交女がヒロインなんだから。
318 :
名無しの笛の踊り :2000/12/16(土) 12:21
チビッコに見せるのなら「ボエーム」よりは「トゥーランドット」の方だろう、 ママと遊ぼうピン・ポン・パンも出ていることだし。
319 :
(* :2000/12/16(土) 12:40
テイエムオペラオー
320 :
名無しの笛の踊り :2000/12/16(土) 13:22
>318 私もそう思いました。 ┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘
321 :
名無しの笛の踊り :2000/12/16(土) 15:46
322 :
名無しの笛の踊り :2000/12/18(月) 13:29
。
323 :
名無しの笛の踊り :2000/12/18(月) 14:09
お〜い、誰かウィーン国立の来日公演で「メリー・ウィドゥ」観た人 いないか〜?ガーディナーが振ってモンテヴェルディ合唱団がコーラスを やるなら高いチケット買ったのにな。
324 :
名無しの笛の踊り :2000/12/18(月) 19:17
>323. それ、いつやったんだ! すごく見たかったのに!
325 :
そうだ葬式いこう :2000/12/18(月) 19:39
柴田南雄の遺作「賢王年代記」を演奏出来るとこだけでも上演してくれるキト クな団体はいないだろうか。(音に出来るまで出来ているか問題なのだが・・)
Salvatore Sciarrino : Perseo e Andromeda (Opera?)
327 :
名無しの笛の踊り :2000/12/19(火) 18:59
オペラに対する要望。 1.ミュージカル→次から次へと意欲的な新作を発表している。→将来性有望。反面旧作の淘汰も加速度的。 2.オペラ→相変わらず中古の旧作がのさばっていて、新作への評価はきびしすぎる。 このままだと将来、全廃されるのではないかという危惧を感じる。 オペラも時代の流れにあった改造を施行すべし。 具体的にできること→台本やせりふを書き換えて、旧作をリニューアルさせ新作に劣らないようにする。 ワーグナーあたりの作品がこの対象になるのではないか? そもそも物語そのものが現代の時代感覚に合わなくなってきているし。 僕の希望とする作品としては、「タイタニック」なんかが良いと思う。 なお、18世紀以前のオペラ作品は、早急に新作に置き換えるべし(あくまで希望だが)。
328 :
名無しの笛の踊り :2000/12/19(火) 19:03
327さんへ。 ドイツあたりにオペラ見に行ってみたら。 名作も新作も何だかわけのわからない演出ばかりで面白いですよ。 (ただし、元ネタを知っている事が条件。)
329 :
奥さん、名無しです :2000/12/21(木) 00:40
同じく327さんへ。 特に古典作品を現代的な演出でやってるのを見ようと思うなら、 WienのStadtsoperなんてかなり頑張ってますよ。 まず、劇場の外壁いっぱいに青いレーザー光で作曲家や指揮者の顔絵を映して そのコンセプトの先進性をアピールしてて、 実際の劇の演出もロシアあたりのオペラ、バレエでは想像すらできないような 例えば泥酔者のダンスとか、新しい試みがふんだんに工夫が盛り込まれてます。 観た中では「胡桃割り人形」はストーリーやロケーション設定まで もとのからはすっかり変えられていて、ビックリしました。 (名前は忘れたが、ビリ―ジョエル似の演出家が主導している。) ほかにも現代オペラには、BudapestのOperhauzも熱心な気がします。 私個人的には、素人趣味といわれるかもしれませんが、 やっぱり熟成されたウルトラクラシックなバレエが一番好きですが。
330 :
アンドリューロイト上っ歯ー :2000/12/21(木) 02:32
>327 思うのだが、映画「タイタニック」にSFX等による過剰な演出がなかったら、 それこそただの古臭い話なのではないか? (映画が風切られる前の、批評家たちの悪口)
331 :
名無しの笛の踊り :2000/12/21(木) 07:22
クリスマスといえば「くるみ割り人形」で決まりですね。 雪のワルツきれいですね。 大晦日といえば「こうもり」ですね。刑務所長のフランク好きなんですよ、 ワルター・ベリーのがね。亡くなりましたけど、いい味出してました。
332 :
327 :2000/12/21(木) 18:52
>328‐330 知らない所をいろいろ教えていただきありがとうございます。 時間があれば、オペラやミュージカルを是非見にいきたいです。
333 :
名無しの笛の踊り :2000/12/21(木) 19:18
リヒャルト・シュトラウスの「サロメ」。 猥褻性の強い作品なので、18歳以下の鑑賞を禁止すべし。
334 :
名無しの笛の踊り :2000/12/21(木) 19:37
↑あのお、サロメのビデオ借りたんですけど、ロリロリの子がサロメ やってるんですけどお、いいんですかあ?
335 :
名無しの笛の踊り :2000/12/21(木) 19:43
>334 身分証明書をあらかじめ見せた方がいいんじゃない。
336 :
名無しの笛の踊り :2000/12/21(木) 20:39
334が言っているのはケン・ラッセルの有名な映画のことだよ。
337 :
奥さん、名無しです :2000/12/21(木) 21:02
ハッセ「クレオフィーデ」
338 :
名無しの笛の踊り :2000/12/21(木) 23:00
>334 それはR・シュトラウスのオペラじゃなくて、 ケン・ラッセル監督の映画では?
もう同じ指摘があったのか。宇津田志乃う..
340 :
名無しの笛の踊り :2000/12/22(金) 11:03
>333 確かにそうかもね。 私が見たサロメ役の人は普段の写真でも目がイってました。 別の意味でこわかったぁ…
341 :
名無しの笛の踊り :2000/12/22(金) 12:30
クリスマスといえば「くるみ割り人形」ですが バレエじゃなくってオペラとかミュージカル化されてもおかしくないと思うんだけど 今までされた事ってありましたけ?
342 :
名無しの笛の踊り :2000/12/23(土) 11:33
シンデレラをやれば良いのでは? 話しがちょっと違うけど。 こども受けは良いのでは?
343 :
名無しの笛の踊り :2000/12/23(土) 14:05
かいじゅうたちのいるところ
344 :
名無しの笛の踊り :2000/12/24(日) 02:11
魔笛
345 :
そうだ葬式いこう(タメイキ) :2000/12/24(日) 09:48
三つのオレンジへの恋
346 :
名無しの笛の踊り :2000/12/24(日) 10:43
クリスマス・・・・
347 :
名無しの笛の踊り :2000/12/25(月) 14:32
>>241 むちゃ遅いレスですが、面白そうですね。
新国立の中小劇場とかでやらないかな?
何年前かにやったヒンデミット3部作は行きましたか?
こんどN響でヘンツェやりますね。
348 :
名無しの笛の踊り :2000/12/26(火) 11:50
ボエームが好き
349 :
名無しさん@民間人 :2000/12/28(木) 06:11
ワーグナーのノルウェーの水夫の合唱がすきです。 私が聞いたのが、ベームの指揮でバイロイトですが、やっぱりベームはライブです。 ノリ良すぎです。聞いてて楽しい。 あとファルスタッフはいまだに良さが理解出来ません。色々な本で、オペラの最高傑作 等といわれていますが.
350 :
( ´∀`)さん :2000/12/28(木) 12:12
>>343 「ヒギレッティ・ピギレッティ・ポップ!」と一緒に
来年のコンポージアムでやらないかなあ…ナッセンちゃん
351 :
名無しの笛の踊り :2000/12/28(木) 12:50
>350 大賛成!!! 「子供の日」企画に最高だね!
352 :
名無しの笛の踊り :2000/12/28(木) 12:52
>>349 私もやっぱりベームのが一番好きです。>ノルウェーの水夫の合唱
本当に最高ですよね〜。
353 :
名無しの笛の踊り :2000/12/28(木) 14:15
シンデレラと理髪師の区別がつかない 私はアホです。
354 :
名無しの笛の踊り :2000/12/29(金) 11:54
>353 似てますからね 自分も時々間違えます
355 :
名無しの笛の踊り :2000/12/30(土) 11:54
セビリアの理髪師が軽快で好きです。
356 :
名無しの笛の踊り :2001/01/01(月) 22:07
こうもり、いいよね!(オペレッタだけど) ∧∧ /|\('∀`)/|\* ~~ ~~ ( _ ) ~~ ~~ * *  ̄  ̄
モンテェベルディのポッペアの戴冠
358 :
4丁目のドラネコ :2001/01/01(月) 23:19
ワーグナーの巨大な管弦楽がとに角好き、歌手にも優れた バス・バリトン歌手が多く、低い声域が好きな私にとって はワーグナーしか無い。
359 :
名無しの笛の踊り :2001/01/01(月) 23:51
オペラをこれから観はじめたい、という入門者さんに、 ヴェルディなどのどろどろ系から勧めるか、 メリーウィドウなどから手始めに誘うか迷ってしまう。 で結局魔笛などに誘ってしまうと、ミュージカルの方が面白いなどと言われて困ることがある。(なぜだ) オペラ初体験でトスカを観に誘った友人は、衝撃が多きすぎたらしくて逝っちゃてたし・・・
360 :
名無しの笛の踊り :2001/01/01(月) 23:57
おいらのオペラ初体験は「フィガロの結婚」だった。日本語版。 序曲が終わった後、フィガロが、 「じゅうー、にじゅうー、さんじゅうー、・・」と歌っていた。 日本語でも言葉が分かったのはここだけ
361 :
名無しの笛の踊り :2001/01/02(火) 02:30
フランスオペラも捨てがたい。オッフェンバックの 「ホフマン物語」はNHKBSで近々やるみたい。 サン・サーンス「サムソンとデリラ」とか、グノーの 「ファウスト」とか「ロミオとジュリエット」、 美しいアリア、合唱、バレエと一通り揃っている。 ただし、いずれも主役のテノール歌手がヘボだと、 話にならない…そこが問題といえば問題。
あれっ、ビゼー「カルメン」を書き落とした。 でも、これはあまりにも有名だし、ちょっと 食傷気味といえないこともない。
363 :
名無しの笛の踊り :2001/01/02(火) 11:20
これ可愛いですね ∧∧ /|\('∀`)/|\* ~~ ~~ ( _ ) ~~ ~~ * *  ̄  ̄
364 :
名無しの笛の踊り :2001/01/02(火) 12:31
ファルスタッフは傑作だよ。ただトロバトーレやトラヴィアータにまだ 酔いしれている人には退屈に聴こえるだろう。プリマ・ドンナもテノール 馬鹿も出ないけど、聴くほどに味が出て、最後のフーガの重唱を聴き終わった時、 また聴いてみたいと思う不思議なオペラだ。
365 :
名無しの笛の踊り :2001/01/03(水) 16:13
カルメンが好きなんですけど 歌い手がいまいちだったりすると 落胆が激しいです。
366 :
名無しの笛の踊り :2001/01/03(水) 21:29
♪ ♪ ♪ ♪ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) .( ゚Д゚) ( ゚Д゚) < オッフェンバックの .⊂ つ⊂ つ⊂ つ⊂ つ | 「天国と地獄」もいいよ♪ 〜( つノ〜( つノ〜( つノ〜( つノ . \_____ (/ (/ (/ (/
367 :
>366 :2001/01/03(水) 23:27
ギコにゃんのフレンチカンカン♪ しっぽがカワユイ〜♪
368 :
名無しの笛の踊り :2001/01/03(水) 23:58
トゥーランドット。 舞台はゼフィレッリの「装置が出てくるだけで拍手が沸き起こった」 やつで。トゥーランドットは、ディミトローヴァみたいな怪物でも可。 でも、本当の主役はリュー。チェチーリア・ガスディアとか が好き。もう本当にリューに全てがかかってる。 絢爛豪華な舞台、3つの謎かけ、謎解きの面白さ、ピンポンパンの諧謔。 良く聴くとかなり前衛的なプッチーニの和声。 ちょっと怪しげな、でもカタルシス満点のハッピーエンディング。 指揮は、レヴァインとかマゼールとかでなく、ダニエル・オーレンとかが はまる。舞台と、リューと、指揮が肝だと思う。
369 :
4丁目のドラネコ :2001/01/04(木) 01:12
イタリアオベラは、時間的に短くっていいのだが、歌中心で管弦楽 は二の次という印象があり、また、二枚目のテノールと甲高いソプ ラノが中心がどうにもならなくなり、今は、全く聴いていない。 今は、ワーグナーだ。この巨大な管弦楽とバス・バリトンの傑出した 歌い方には、参りぱっなし。ソプラノにしても声域があり、音量もあ り、表現力もずば抜けている。(戦前がら戦後にかけての歌手) 指揮者次第で、変わる出来映え、ワーグナーのCD一つ買うのも真剣 だ。イタリアオベラはだいたい歌手で決めていたのが、ワーグナーは そうはいかない難しさがあり、ある意味では楽しみでもある。
370 :
演算 :2001/01/04(木) 01:16
『椿姫』の原作が最高に好きっス。オペラも見てみたいなぁ…
371 :
>366 :2001/01/04(木) 01:34
♪ 3時のおやつはぶんめいどー ♪ ♪
372 :
名無しの笛の踊り :2001/01/04(木) 02:06
>369 戦前から戦後にかけての歌手 に同意。 オペラ歌手に関しては、確実にこの辺にピークがあるような 気がする。よく、カラス以前、以後っていうけど、正直言って 以後はオペラの追憶。
373 :
名無しの笛の踊り :2001/01/04(木) 06:33
おれはカラスよりもグルベローヴァの方を高く見るね。 声は重いし、美声とはお世辞にも言えないし、ドスがきいてるから ドラマティックではあるが、まぁ皆があれほど賞賛する訳を聞いてみたい ものだよ。
374 :
名無しの笛の踊り :2001/01/04(木) 06:50
がいしゅつだとおもうけど "DIE ZAUBERFLOETE"("O"にウムラウトが出ない。スマソ)と "FIDERIO"
375 :
名無しの笛の踊り :2001/01/04(木) 11:50
あげ
376 :
名無しの笛の踊り :2001/01/05(金) 09:42
>>370 今月、ポーランドの歌劇場が「椿姫」をやるね。
中丸さんがヴィオレッタを歌う回もあるそうだ。
377 :
名無しの笛の踊り :2001/01/05(金) 11:26
トゥーランドットはプッチーニが未完で残して亡くなったので、他人が補筆 して上演されてる訳だが、リューが死んだ後の音楽は何か義足を付けたような 不自然さを感じるのは私だけだろうか?突如それまであった霊感が消えてしまった 感じがする。
378 :
名無しの笛の踊り :2001/01/07(日) 00:35
プッチーニの主役は小さな少女。そして圧倒的に悲劇でのエンディングが多い。 トゥーランドットの完全自筆は確かリューの死まで、それ以後は他人の補筆。 だから明らかに何か聴いてて変な感じがします。本人が終わりまでやっていたら、 どんなエンディングになってたか本当に興味ありますね。
379 :
名無しさん@ :2001/01/07(日) 00:36
ヴェールの歌はどうでしょうか、私はスカラのLDでムーティが指揮しているやつの エボリ公女のカデンツァ部分がいいです。アバドのグラモフォン版のは少しそっけない。 スマートだとは思いますが、
380 :
名無しの笛の踊り :2001/01/16(火) 21:25
ポーランド国立歌劇場の「椿姫」見た。 ポーランドでイタオペねえ・・・と思ったけど、見たらやっぱり泣けた。 もともと泣かせる話だから、っていうのはあるけどね。
381 :
名無しの笛の踊り :2001/01/22(月) 11:04
モナー版「ヴォチェック」! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 豆よこせ〜〜〜〜〜〜 \__ _______ |/ lヽ ニゲルゾ、ゴルァ マタダ 、ゴルァ ∧_∧ l 」 " Σ∧ ∧ .."Σ∧ ∧ (#.´Д`)‖ .目 -=(||゚д゚) -=ミ|| ゚д゚ミ (つ つ ..|| - =/つ つ - =シつ つ 〜 人 Y .||-= 〜/,, / - =〜シ,,, ,,キ 〜 し (_) ..|| -= @ @ -= .@ @
382 :
ハァ? :2001/01/22(月) 11:36
>378 それは先入主というものでは? アルフィーノは、それなりに手際よく まとめてあるんじゃないかい。
383 :
名無しさんは見た! :2001/01/22(月) 21:02
リゴレット。 トロヴァトーレ。 ミーハーといわれようがやっぱりヴェルディ!
384 :
名無しの笛の踊り :2001/01/24(水) 11:42
あげ
385 :
名無しの笛の踊り :2001/01/25(木) 11:32
ヴェルディは基本的なので初心者でもわかりやすいし 我は好きだな・・・後は演出の問題だと思うな
386 :
名無しの笛の踊り :2001/01/25(木) 11:59
ヴェルディって飽きちゃうんだよね。今でも聴けるのは「ファルスタッフ」 「オテロ」「シモン」位かな。ストーリーが馬鹿らしくて、ついて行けないのが 多いね。まぁ、話なんてどうでもよくて、美声を楽しむ輩にはいいんだろうけど。
387 :
名無しの笛の踊り :2001/01/25(木) 12:39
たしかに馬鹿馬鹿しい話しばっかだねヴェルディ(笑)
388 :
名無しの笛の踊り :2001/01/25(木) 13:08
389 :
名無しの笛の踊り :2001/01/25(木) 15:00
おれ、「とろ馬鹿トーレ」好きなんだ。テノール馬鹿とバリトン馬鹿ののどじまん 対決、ストーリーそっちのけで、犬畜生に負けない熱い雄叫び、単細胞丸出しオペラ。 これこそヴェルディ。歌うのが馬鹿なら聴くのも馬鹿。同じ馬鹿なら「とろ馬鹿トーレ」 血が騒ぐぜ!
390 :
名無しの笛の踊り :2001/01/26(金) 21:08
シューマンの「ばらの巡礼」「ゲノヴェーヴァ」 一昨年だかNHKの「名曲のたのしみ」で取り上げられたきり、なんの音沙汰もない。 「ばらの巡礼」なんかは童話を題材にしたオペラなので、聞きやすくてよかった。
391 :
名無しの笛の踊り :2001/01/27(土) 12:16
あげ
392 :
名無しの笛の踊り :2001/01/31(水) 21:09
「ばらの巡礼」「ゲノヴェーヴァ」 のヒロインを歌った女性って、 ナタリー・ポートマンだったと思う。 彼女について知りたい方は下のホームページアドレスまでどうぞ。 www.free-nude-celebrities.com/NataliePortman/Natalie%20Portman01.html
393 :
名無しの笛の踊り :2001/02/01(木) 11:39
...
394 :
名無しの笛の踊り :2001/02/01(木) 11:41
オペラは見るものじゃないね。 幼稚園児よりもひどい演技でしかも強烈キャラときたもんだ。 頭の中で想像していた方がいいよ。
395 :
名無しの笛の踊り :2001/02/01(木) 12:01
>394 実際にオペラを実演やLD/DVDで見たことがあるのかな? 歌手の癖に驚くほど演技が上手いと思ってるよ、少なくとも 海外の一流どころはね。
396 :
名無しの笛の踊り :2001/02/01(木) 12:03
実際に観ての意見でございます。
397 :
名無しの笛の踊り :2001/02/01(木) 13:17
>395 なんだ、下手だってこと認めてんじゃん。
398 :
名無しの笛の踊り :2001/02/01(木) 15:32
安さにつれられて日本人が西洋人の格好してでてくる、学芸会というかチンドン屋 のオペラみたいなものを見るほうが悪いのだ。貧乏人は救われんね。
400 :
名無しの笛の踊り :2001/02/21(水) 12:20
「ホフマン物語」二期会やるみたいだけど どうなるんだろうね
401 :
名無しの笛踊り :2001/02/21(水) 15:31
ここに来てるほとんんどの奴は、批評する事で自分の優位性を確認しようとしている ディレッタントのナルシスト集団だ!! 俗物どもが。。。。
402 :
名無しの笛の踊り :2001/02/21(水) 23:00
魔笛。夜の女王のアリアがいい。超高音!
403 :
名無しの笛の踊り :2001/03/29(木) 16:22
青島広志の「星からとどいた歌」の第7曲目「ミスター」 合唱の合間の寸劇に爆笑!気分晴らしには最高!
404 :
名無しのエリー :2001/03/31(土) 00:00
サカモトのライフに1俵
405 :
名無しの笛の踊り :2001/05/01(火) 20:41
ミュージカル「ザ・キッチン」
406 :
chrng :
2001/05/26(土) 01:14 まず、質問、最近でお薦めの歌手っていますか? ワーグナーとプッチーニとR・シュトラウスは守備範囲外という外道ファンです。 カプッチルリ萌えのギャウロフ萌え。そういう線に沿っての趣味です。 一番好きなのは「ドン・カルロ」(カラヤン盤で)、 2「シモン・ボッカネグラ」 3「マクベス」(アバド盤マクベス的に情けなくカプッチルリ的に果敢なところがツボ) 4「ドン・ジョヴァンニ」(フルヴェン盤が好き) 5「清教徒」(パヴァロッティを聴くならこれかな?) 6「トロヴァトーレ」(ドラマの陰影、メロディの豊かさで。カラヤン盤は カラスが歌っているのもいいけれど、別のカラヤン盤でシミオナートが アズチェーナを歌っているのが一番好き) 7「フィガロ」(ベーム盤かな?) 8「コシ・ファン・トゥッテ: 9「カプレッティとモンテッキ」(ムーティの指揮がらしくてよいです) 10「ノルマ」 12「シンデレラ」(アバドの指揮が好きだけれど、コルベッリやラーモアが いけているリッツィ盤もよい) 13「ホフマン物語」 14「アイーダ」(ムーティ盤、コッソットのアムネリスがよいので。シミオナート だと意地悪すぎて、バルツァだと恋にもだえる女過ぎて、プライドの高い王女樣という感じがしない) 15「ナブッコ」(シノーポリ盤はカプッチルリとディミトローヴァの掛け合いが聴きもの) 16「アンナ・ボレーナ」 番外編・私はあんまり不幸で暗いのは苦手。 そういう私にとってボニング盤の「椿姫」は、「ヴィオレッタのどこが病気なのだ」 と思うくらい、パヴァロッティとサザランドが華麗に歌ってて好きだ。 カラヤン盤「アイーダ」も、ラダメスのカレーラスも、アイーダのフレーニも 役柄的に合ってないと思うのだけど、音楽的綺麗さに引きこまれたりして。