さやか「カラヤンのベートーヴェン？ありえないよ」

まどか「さやかちゃん、クラシック詳しいんだよね」

さやか「まあねー。恭介に付き合ってたら私まで詳しくなっちゃって」

まどか「実はねー、私もCD買っちゃったんだ」

さやか「なになに…カラヤンのベートーヴェン？」

まどか「おじいちゃんなのにかっこいい人だよねー。ファンになっちゃった」

さやか「（バキッ）」

まどか「ちょ…え？？？」

まどか「何するの？せっかく買ったのに！」

さやか「カラヤンのベートーヴェンは精神性がないといえよう」

まどか「え？」

さやか「知らなかった、とは言って欲しくない」

まどか「さやかちゃん…どうしちゃったの？」

さやか「ベト5はフルトヴェングラーと相場が決まってるの」

まどか「べとご…？」

さやか「そう。運命なんて二度と言わないで」

まどか「うん。ごめんね…」

さやか「これがフルトヴェングラーよ」

まどか「『え…何このハゲのおじさん…全然かっこよくない…』」

さやか「フルヴェンのベト5は1947年5月25日と27日のライヴが有名なの」

まどか「ふーん…」

さやか「ティタニアパラストの録音とされてたけど実際は放送ホールだったようね」

まどか「？まあすごい録音なんだ」

さやか「百聞は一聴にしかず。とにかく聴いてみてよ」

まどか「うん…（さやかちゃん…前はこんなのじゃなかったのに…）」

まどか「（え…何これ…ひどい雑音…）」

さやか「切れば血の出るような録音でしょ？」

まどか「（…カラヤンって人のほうがいいなあ…）」

さやか「いのちを賭けた遊びといえよう」

まどか「（口調が鬱陶しい…誰の真似してるのかな…）」

おもしろいとおもってるの？

さやか「どう？」

まどか「うん…まあいいんじゃないかな」

さやか「光彩陸離たるベートーヴェンといえよう」

まどか「そうだね。よくわかんないけど私が悪かったよ…」

さやか「ちょっと待って」

まどか「え？」

レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！
レオンハルトは糞！

レア盤探しの名手がフルヴェンか？

見てるぞ

団塊のじーさんが無理して若い女を演じたらこうなった、の典型W
何が楽しいのかさっぱり解らんが
じーさんの徘徊が気の済むまでそっとしておく（放置しておく）のが
妥当ってところでしょうな。

ﾂﾏﾝﾈ
早く逝けよ糖質キ印>1

>>1
清水さん、元気？
身バレしてるよ。

待ってる
早くマミさん出せよ

　　　　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼　 こんなゴミスレ放っておけよ！ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　
　 |　　　 ｍj |ー'´　　　　　|　
　 ＼　 〈　　ﾉ　　　　　　／
　　／ ノ ノ　　　　　　　|　
　（＿ ／　・　　　　・　|｜
　　　ｌ⌒ヽ　　　　　＿ﾉ |　
　 　 |　 r　`(;;U;;)　　　）__)　
　　（＿ノ　￣　 ／　／　　
　　　　　　　 　（＿_^)

　　 　　　　　　　　＿＿＿_
　 .ｎi 7　　　 　 ／ノ　　　ヽ＼ 　　壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | ｌ ,/) 　 ／ ／ﾟヽ　 ／ﾟヾ＼　　　　　 .ｎ
', U ! ﾚ' / ／　　　⌒　　　⌒　　＼　　 l^l.| | /）
/　　　 〈　|　　（＿＿__人＿＿）　　| 　 | U ﾚ'/／)
　　　　　ヽ＼　　　　|lr┬-l|　　　／　　ﾉ　　　 ／
　／´￣￣ノ　　　　ﾞ=ニ二"　　　＼ｒニ 　　　　|

百聞は一聴にしかず

深いな

まどか☆マギカか

クラ板のオッサンどもはこんな旬なネタ分からないよ

アニオタの考えるクラシックって微笑ましいよな

ドビュッシー？いい曲だよねー

さやか「そのCDは？」

まどか「あ、これは図書館で借りたんだー。モーツァルト」

さやか「見せて」

まどか「はい（目が怖い…また割られたらどうしよう）」

さやか「…」

まどか「（あ、よく見たらフルトヴェングラーって人のだ！これなら割られないよね）」

さやか「（バキッ）」

まどか「！！！！！！！」

まどか「何するの！弁償してよ！」

さやか「フルトヴェングラーのモーツァルトには精神性がないといえよう」

まどか「え？」

さやか「モーツァルトはワルターと相場が決まってるの」

まどか「精神性ってなんなの？全然わかんないよ…」

さやか「コクのある響きといえよう」

まどか「（さやかちゃん…たぶん何か変な本を読んだんだ）」

>>8で少し噴いた

さやか「じゃ、私恭介のお見舞いがあるから」

まどか「うん…じゃあね」

まどか「さやかちゃん…嫌なクラシックおたくになっちゃった…」

まどか「元のさやかちゃんに戻って欲しいなあ…」

まどか「あれ？」

まどか「さやかちゃん…なにか本を落としてった」

まどか「なになに…『宇野功芳著　クラシックの名曲名盤』…？」

まどか「え…何この本…『いえよう』『いえよう』ばっかり…」

まどか「カラヤンって人の悪口でびっしりだ…」

まどか「おまけに著者近影…気持ち悪い顔…お猿さんみたい」

まどか「さやかちゃん…こんな本を読んでるからおかしくなっちゃったんだ」

まどか「…そうだ！」

さやか「まどかーーーーーー！！！！！」

まどか「あ、どうしたの？」

さやか「本落ちてなかった？私のバイブル！宇野先生の著作！」

まどか「さ、さあ…」

さやか「ああ…あれがないとクラシックが聴けない！宇野先生ー！」

まどか「わ…わかんないけどさ、こんな本があったよ」

さやか「何？」

まどか「これ…」

さやか「吉田秀和著…『私の好きな曲』？」

つまらない。
しかも見ていて非常に気持ち悪い。
書いている人何が楽しいのかね。
受けると思っているのかな。

数日後

さやか「まどか！何聴いてるの？」

まどか「カ、カラヤンの第九…（ドキドキ）」

さやか「へえ。よかったら貸してよ」

まどか「う…うん！」

さやか「やっぱりね、クラシックは自分の気に入ったものを好きなように聴かなくちゃね」

まどか「（よかった…元のさやかちゃんに戻ってくれた）」

さやか「今度一緒にサイトウキネンのコンサート行こうか」

まどか「うん！」

〜完〜

糖質キ印>1の自慰スレ

さすがクラ過疎板
マジレスの嵐

さやかちゃんのマンコとアナル舐め回したい

こうですか わかりません(>_<)

>>18
2ch広しと言えどまどマギを知らないのは60歳以上板とここだけだろうな

アニオタはメロン板にでも引き篭もってろカス

おじいちゃん落ち着いて

>>8
レオンハルト(のアナル)は糞(だらけ)！

くぅ〜疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」

終

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり

マジキチ乙
恥を知れ

俺もマミも京子もほむらも出てなくね

ピアノの鍵盤のフタに首を挟まれるマミさんは？

俺このネタ好きなんだけど続編ないのか

まどか「さやかちゃん、クラシック詳しくなったんだって？」

さやか「まあね」

まどか「私にも教えてくれないかなあ」

さやか「もちろん！クラシックは意外と敷居が低いのよ」

まどか「そうなの？」

さやか「CMなんかで使われたりしてるでしょ？あーこの曲そうなんだーって」

まどか「そうかー」

さやか「あ、ちょうどいいわ。このCD貸してあげる。栄養ドリンクのCMで使われてた曲よ」

まどか「へー…なになに？…え？」

さやか「どうしたの？」

まどか「（演奏時間…ひゃ…115分？）」

さやか「感想聞かせてよ」

まどか「う…うん…」

さやか「じゃあねー」

まどか「…」

まどか「マーラー交響曲第6番『悲劇的』…」

まどか「これ…今から聴くの？」

まどか「…」

まどか「余計なこと言わなきゃよかった…」

おお、１さん？

ありがとう。このスレ支持するよ

まどか「うう…長い…」

まどか「しかも暗い…」

まどか「…普通こんなの最初に勧める？」

まどか「…」

まどか「はっ！寝ちゃだめ！明日感想言わなきゃいけないんだから」

まどか「…」

まどか「うう…さやかちゃん…ひどいよ…」

どうせならマタイ受難曲薦めてやれｗ
メンゲルベルク盤の

ＣＭにつかわれてないようなｗ

さやか「まどか、おはよー！」

まどか「お…おはよう…」

さやか「どうだった？」

まどか「うーんとね…まあ…よかったよ」

さやか「どの辺が？」

まどか「えーと…なんかこう、オーケストラの感じが」

さやか「…」

まどか「（…はっ？適当なこと言ってるのがばれた？）」

さやか「…えらいっ！」

まどか「え？」

太田胃散すすめろよｗ

さやか「まどか、あのね今度ベルリンフィルのサントリー公演のチケットが手に入ったんだけどさ」

まどか「すずごいね、それってもう完売してるよね。いいなぁーーーーーーーーー」

さやか「金券で高値で売りに出した。4万のやつ20万で。」

まどか「えっ・・・・・・」

さやか「今のベルリンとかウィーンなんて4万とか出していかねーっつーの!」

まどか「・・・・・」

さやか「一番安いP席抽選で当たったら、まあそれなら行こうと思ってたけどさ、それ当たんないで4万当たってやんの。即転売乙って感じ??」

まどか「・・・だ、だけどほら、20万円なんて、いくらなんでも高く見積もり過ぎてない?ハ、ハハハ・・・」

さやか「サントリー行く奴は、金持ってんから。」

まどか「・・・・」

黒っｗ

おもしろいぞもっとやれ

さやかってのはどうしようもないクズだな

関係ないがレールガンの白井黒子に萌えている

>>46
タコ５と間違えて買ったんじゃw

タコ七じゃねえの？何年前か忘れたけど

ああ、>>46は>>45に対して言った言葉ね

マラ６のＣＭは知ってるよ

ああ失礼しました

>>56
>>45だけどマタイも使われたよ宝くじのCMで
むろんメンゲルベルク盤じゃないけど

>>58
そうなのか。何かのアリアかな

ところでクラヲタ総評
「さやかは俺の嫁」
だと思うがいかがだろうか

ビッチが好きなのか

死ねよ糖質キチガイヲタ

>>61

　　　　　　　　　　　　 ｌ丶 　 　 　 　 　 ／/ l
　　　　　　　　　　　　 |＼ヽ - ―‐ - ´　/　 l
　　 　 　 　 　 　 　 ／./　　　　　　　　< ＼/
　　　　　　　　　　 /　/　　 O　　　　O　ヽ　ヽ
　　 　 　 　 　 　 /　 l　　 　 　 　 　 　 　 l 　 l
　　　　　　　　　 l　　.ｌ、　　　 (_,､__) 　　　l 　 l　　　　　　　　お断りします
　 　 　 　 　 　 <l_＿_l> 、　　　　　　　 ∠|＿_ヽフ
　 　 　 　 　 　 /　　 l　　 了 - 　 -‐''<"　l 　 　 ＼
　　　　　　　　/・ 　 /　　 /　　 　 　 、丶　ヽ・　・ ・＼
　　　　　　 　 7・ ・/ 　　/ /|　　　　 人　',　　ヽl＼l￣
　　　　　　 　 l／l/　 __/ / .|　　　　 ヽl ',　',＿　　　, - -　、
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 l 　 ,- 丁￣l　 ＼　　　　l　　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　|　　＼ |　 　 ヽ ＿_/ 　 　}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　／＼_　 l ヽ　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　 {__/　　　 }　ヽ ｀ ー ― - - ‐´
　　　　　　　　　　　　　　 Φ　　　　ヽ__l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>60さやかは特に苦労せずにレア盤ゲットする神の手の持ち主

>>1が必死になってageてるなw
もう寒いから落とせ

俺は>>1さんのファンね
>>1には続編書いていってほしいのー

マジレスすると>>1のはオリジナルじゃない
前にもどこかのスレで見た
>>21からのは初めて見たけど

このシリーズもっと読みたい俺ガイル

さやか「まさにこれはウィーンフィルだから出せる厚みなのよ！」

まどか「へ…へえ…」

さやか「レニーの新しいマーラー全集は傑作ぞろいなんだけど」

まどか「…」

さやか「オケがまちまちなのが玉に瑕なのよね。RCO、NYP、VPO」

まどか「…」

さやか「この6番はVPO。だからまさにオケの素晴らしさが際立ってるの」

まどか「（なんかわかんないけど正解だったみたい…よかった）」

さやか「まどかはクラシックファンの素質があるわ。いっぱい持ってきてよかった」

まどか「え？」

さやか「はいこれ。10枚貸してあげるわ」

まどか「ええええええ？」

さやか「何？嫌なの？」

まどか「だ、だってこんなに…」

さやか「まどかのために重いのを持って来たのよ？」

まどか「そ、そんな…」

さやか「これを聴けばクラシック通になるから！私も恭介にそう教わったの！」

まどか「さ、さやかちゃん…目が怖い…」

さやか「ほら、持って行って！」

まどか「（クラシックファンってみんなこうなの…？）」

さやか「いい？感想教えてね。絶対だよ！」

まどか「（うう…さやかちゃんが別人になっちゃった…）」

まどか「…」

まどか「…全部マーラー…」

まどか「一つも聴いたことない…」

まどか「しかも長いのばっか…」

まどか「死んじゃうよ…こんなの…」

まどか「はあ…余計なこと言うんじゃなかった…」

まどか「もう…クラシックなんか大嫌い！」

まどか「さやかちゃんのバカ…」

まどか「…あんな子じゃなかったのにな…」

詢子「あれー？」

まどか「あ…」

詢子「どうしたんだい？こんなにクラシックのCDばっか」

まどか「…ママ…」

面白い

マラ6だと3楽章までは楽しめるけど4は俺は聴き通せない
ちなみにロスバウトとギーレンで聴いてる

詢子「へえ…さやかちゃんがねえ」

まどか「好意で貸してくれたのはわかるんだけど…」

詢子「まあ無理して聴くことないさ」

まどか「でも…」

詢子「負けたみたいで悔しい？」

まどか「…」

詢子「ははは、図星か。そういうとこは私の子だねえ」

まどか「…」

詢子「でもさ、あたしもクラシック詳しくないけどさ…これ」

まどか「？」

詢子「これの4曲目。これだけ知ってるわ」

まどか「あ…」

詢子「…」

まどか「綺麗な曲…」

詢子「気に入った？」

まどか「…うん」

詢子「音楽も人も一緒だね」

まどか「？」

詢子「否定から入ったってしょうがない。まずは一箇所だけでもいいから長所を見つけて好きになる」

まどか「…」

詢子「そこからどんどん他の部分も好きになればいいんだよ」

まどか「…ママ」

詢子「…さやかちゃんに正直に話しな」

まどか「うん！」

つまらないから

「有名な４曲目」といえば５番のアダージェットだろうけど、
まさか夜の歌というオチではあるまいか…と一応書き添える。

原光もありうるな
9番アダージョかも

ママもクラオタだったら良かったのに

さやか「おはよー！まどか！どうだった？」

まどか「あ、さやかちゃん…ごめん、全部聴いてないんだ」

さやか「えー？」

まどか「私にはちょっと難しかったみたい」

さやか「そんな…」

まどか「でもね、これ」

さやか「？」

まどか「この4曲目だけすっごくよかったよ！」

さやか「あ…」

さやか「そっか…普通そうだよね…」

まどか「え？」

さやか「それを一番最初に勧めるべきだった」

まどか「さやかちゃん…？」

さやか「ごめん。私の自己満足で難しいのから勧めちゃったよ」

まどか「…」

さやか「恭介に勧められて…最初に好きになったのはその曲だった。すっかり忘れてた」

まどか「…」

さやか「だめね。詳しくなると初心を忘れちゃう」

まどか「さやかちゃん…」

さやか「でも、それを好きになってくれてよかった」

まどか「うん。さやかちゃんに教えてもらったからこの曲に出会えたんだよ」

さやか「…」

まどか「じゃーん」

さやか「？」

まどか「ほら。CDプレイヤー持って来ちゃった」

さやか「…今どき珍しいね」

まどか「ね、一緒に聴きながら歩こうよ」

さやか「え？」

まどか「イヤホン分け合ってさ」

さやか「まどか…」

まどか「いい曲だね…」

さやか「ほんとだね…」

まどか「ねえ、こういう曲また教えてくれる？」

さやか「もちろんよ。今度はちゃんと教えるから」

まどか「あ、その前に」

さやか「？」

まどか「この曲名覚えないと…えーとマーラーの…何だっけ？」

さやか「ふふふ。手助けしないよ。自力で思い出して」

まどか「…あ！思い出した！」

さやか「何？」

まどか「…若き日の歌第1集より第4曲『ドン・ファンのセレナード』！」

さやか「せーかい！」


完

初期の歌曲とは悪くなかったが個人的にはそんな印象的な曲でもないな
突っ込むなら「長いのばっか…」というのと矛盾するし

ファッ！？

面白かった

このスレもう終わり？
誰か新編書いてよ

さやか「私もYouTubeに演奏動画を投稿したわ」

まどか「え？さやかちゃん演奏なんかできたの？」

さやか「まあね。真のクラヲタになるため聴き専は卒業よ」

まどか「すごいすごい！見せて！」

さやか「これよ」

まどか「エア指揮じゃねーか！」

さやか「ドガガガーーーーーーーーン！！！！（ＣＤショップで棚に置いてあったＣＤを蹴り飛ばす）」
まどか「えええええ！！！！何やってんの！！！ほら、早くッ！！！（といって、店員に見つかる前にさやかの腕を引っ張り逃げる二人）」
　
まどか「はぁはぁ・・・どーしたの、さやか！！なんであんなこと！！」
さやか「ンだよあのショップ！！なにＣＤのブックレットの写真を見本って言って見せびらかしてんだよ！！けっ」
まどか「あ、宮本笑里のＣＤね。」
さやか「宮本とか川井とかは何も知らないタコすけどもが聴いたらまずは上手いと思いがち。だけどあんなのは小手先のテクニックもどき！！！」
まどか「う・・・うん」
さやか「私が日本人女性ヴァイオリニストで認めてるのは千住真理子唯一人！！」
まどか「う・・うん」
さやか「これ、オチじゃないから」
まどか「・・・うん」

さやか「くそ、あいついったい何を考えてるんだ」
マミ「中古ＣＤ漁りは競争が激しいの。だから暁美ほむらはライヴァルを増やさないために鹿目さんがこの世界に入ろうとするのを阻止しようとしているのね」
まどか「・・・」
マミ「ところで鹿目さん、あなたにこれを手に入れたわ」
まどか「わあ、ベーム４４年のダフネだ。マミさんありがとう！」
マミ「ふふ、あなたにはそれが似合うわ」

----------------------------------------------

マミ「私は今日エーリヒ・クライバーとクナッパーツブッシュの魔弾の射手全曲を手に入れたわ。またコレクションが増えたそしてこれはいるかしら、暁美さん」
ほむら「ノイマンの利口な女狐の物語…、いらないわ。それはあなたの獲物よ、好きにすればいい」
マミ「そう?あなたに似合うのだと思ったけど」

さやか「私、オナニーしてる時のあそこのクチュクチュ音で、シューマンのピアノ協奏曲を奏でること出来るの♪」



まどか「死んで｛グサッ｝」



まどか、さやかの心臓を一突き


さやか死亡（停年１７歳）




まどか逃亡中、以前行方掴めず・・・

さやかたちは中二では…

それに「停年」じゃなくて「享年（きょうねん）」だろｗ

停年ﾜﾛﾀ

バーンスタインのマーラー？ 有り得ないよ。

あんな自己満足の我田引水オナニー演奏、２１世紀になってまで聴いているようではいけません。レニーには一言、「スコアをちゃんと読み直せ」と言いたい。

まぁ、精神性皆無のミュージカル作曲家崩れの限界だわな。もっとクールにいこうぜ、クール、クールで夏がクール。

亜流酷過ぎワロタ

さやか

何の改変か全然分からんかった

いくら２ちゃんでも、殺人しちゃってはまずいだろ。

私もさやかさんの意見に賛成です
特にベートーヴェンの第五、第九における
フルトヴェングラー指揮の録音は我々の精神を揺るがし
魂のまさに歓喜を促す最高傑作であり、
人類の宝といっても過言ではないからです

しかし、さやかさんもせっかくまどかさんが買ったCDを割ったり、
図書館で借りたものを割っているのはいけません
モーツァルトは私は門外漢ですが、ものは大事にせねば…

まどマギとかオワコン
今は進撃の巨人

リヴァイ「エレン、巨人をかったぞ」

エレン「え？兵長、いつの間に壁外調査に…。何体ですか？」

リヴァイ「1枚だ」

エレン「枚？」

リヴァイ「テンシュテット/CSOの1990年ライヴ盤だ」

エレン「兵長…巨人を狩ったんじゃないんですか？」

リヴァイ「ああ。巨人を買った」

エレン「…」

リヴァイ「正確に言うとマラ1だ」

エレン「（言葉足りねえなこのオッサン…）」

ﾂﾏﾝﾈ…ﾍﾟｯ

進撃の巨人の設定だと蓄音機もない感じだろうなあ

>>100

流行りについていけないオッサンはこのスレ見るなよ

単純にアンチGの虎党だったとかw

レスを流して読んでみたが、
「つまらないスレといえよう」だな

終わり終わり

続きはよ

まどか「さやかちゃん、クラシック詳しいんだよね」

さやか「まあねー。恭介に付き合ってたら私まで詳しくなっちゃって」

まどか「実はねー、私もCD買っちゃったんだ」

さやか「なになに…ラトルのベートーヴェン交響曲全集？」

まどか「ラトルってかっこいい人だよねー。ファンになっちゃった」

さやか「（バキッ）」

まどか「ちょ…え？？？」

さやか「まどか、あんた何てもの聴いてるの？ラトルは裏切り者なのよ！」

まどか「さやかちゃん、ひどいよ…。あたしのCDを…」

さやか「だめ、ここははっきりさせておかないと。恭介だってモダンオケでピリオド演奏の猿真似はありえないって言ってるのよ！」

マミ「あらあら、二人で何揉めてるの？ふーん、ベートーヴェンの全集ねぇ」

まどか「マミさん、さやかちゃんがわたしのCDを割っちゃったです！わけのわからないこと言って」

マミ「でも、鹿目さん、ラトルはありえないわ」

さやか「ですよね〜、マミさん。やっぱりべト全はフルトヴェングラーで決まりですよね！」

マミ「美樹さん、わたしはフルヴェンもどうかと思うの。あまりに恣意的だわ」

さやか「え〜！じゃあ、マミさんは誰のがいいと思うんですか〜？」

マミ「イギリスのオーケストラだったらドイツにつきものの虚飾はないわ。
サージェントかガリエラ、もしくはボールトのDECCA旧録音で聴くのがいいとわたしは思うの」

まどか「（そんな指揮者、名前を聞いたこともないよ…）」

新作上げ

ほむらと杏子はよ

非行少女のCD万引きはリアルでもお約束

杏子「あんたバンスタのモーツァルトなんかどこがいいの？」

ほむら「何度でも繰り返す」

杏子「さやか、あんたこんなところにいたのか」
さやか「あんたの言う通りだったよ。フルトヴェングラーの良さを広めようと思っても結局何にもならないんだね」
ソウルジェム真っ黒にどろっ
杏子「あっ」
さやか「あたしってほんとバカ」

杏子「さやかああああああああああああああ！」

ティーレマン浮上フラグかw

ほむら「そうよ、これがエソテリックの真実。初めは単発で出して顧客を獲得してから一気にボックスとして出して売りつける」
杏子「てめえ何言ってんだ!自分は事情通ですとでも言いたいのかよ!」

わけがわからないよ

ゲーセンで指揮真似ゲームをしている杏子にほむらが近づく

ほむら「あなたにこの町を預けたい」
杏子「いったいどういう風の吹き回しだい?」
ほむら「フルトヴェングラーに凝り固まっている美樹さやかではこの町の魔法少女は務まらないわ」
杏子「そういうことか。ところであんたの目的は何だい?」
ほむら「２週間後この町にパーヴォ・ヤルヴィが来る」
杏子「なるほど、彼の指揮技術もあたしら二人が手を組めば盗めるかもしれないわけだ」

杏子、指揮真似に使っていたポッキーを差出す

杏子「食うかい?」

＞ほむら「２週間後この町にパーヴォ・ヤルヴィが来る」

ごめん、ワロタw

男A「だから昔買ったフルヴェンとクナのCD全部中古屋に売りに出したんだよ」
男B「ほんと、古い録音で一部評論家が絶賛してるからっていつまでもありがたがっちゃ駄目ですよね〜」
さやか「ねえ、その話詳しく聞かせてよ」
男A「何だこいつ…知り合い?」
男B「いや・・・」
さやか「そのCDも昔はあんたに感動を与えてたわけでしょ。それをどうしてゴミでも処分するように中古屋に出せるの?ねえどうして？」

男A「だから昔買ったフルヴェンとクナのCD全部中古屋に売りに出したんだよ」
男B「古い録音で一部評論家が絶賛してるからっていつまでもありがたがっちゃ駄目ですよね〜」
男A「しょせんCDなんて消耗品なんだから邪魔になったらさっさと売るか捨てるかしちまえばいいんだよ」
男B「ほんと、芸術だなんて思っちゃいけませんね。あんなのはモノと思って扱わないと」
さやか「ねえ、その話詳しく聞かせてよ」
男A「何だこいつ…知り合い?」
男B「いや・・・」
さやか「そのCDも昔はあんたに感動を与えてたわけでしょ。それをどうしてゴミでも処分するように中古屋に出せるの?ねえどうして？」

さやか「あんたさあ、いい加減楽章間で拍手するのやめてほしいんだよね。何度巻き込まれそうになったか」
マミ「暁美さんはクラシックはまだ初心者かしら?」
眼鏡ほむら「勉強してみます…」

マミ「行ってしまったわ。金管の音割れに導かれて…」

さやか「あたしこの子と一緒にコンサート行くのもうごめんだわ。突然楽章間で拍手して、何度巻き込まれそうになったか」
マミ「暁美さんはクラシックはまだ初心者かしら?」
眼鏡ほむら「勉強してみます…」

マミ「ほんと？一緒に現代音楽のコンサートに行ってくれるの?」
まどか「ええ、これからよろしくお願いします!」
マミ「（よかった・・・。これでこれから中学生の女の子一人で現代音楽のコンサートに行って周囲から奇異の目で見られることはない。
もう何も怖くない）」

コンサート終了後

まどか「ごめん、マミさん。これはちょっと・・・。やっぱり今度から一緒に来るのやめます・・・
あ、気を悪くしないでくださいね。ｳｪﾋﾋ･･･」
マミ「・・・」

>>124後のもう一つのヴァリアント

ほむら「巴マミ。このコンサートはあたしが行く。チケットは買い取るから黙って家に帰って」
マミ「騙されると思って?」

ほむら緊縛

ほむら「まって…!これは…!今までの現代音楽とはわけが違う!」

電子音絶叫のコンサート

マミ「うあああああああああああああああああああああああ！」
まどか「マミさん!マミさん!さやかちゃんは大丈夫なの!?」
さやか「えー、これ面白いじゃん。実は恭介が時々シュトゥックハウゼンなんかも聴かせてくれてたんだよね。それにちょっとロックっぽくて面白くない?」
まどか「あ・・・、そういえばそうだね。ｳｪﾋﾋ･･･」

マミ死亡

杏子「あんたの好きなクライバーのブラームスだ。いるかい？」
さやか「いらない。
あんたさあ、このCDどこで手に入れたの?これ海賊盤だよね。CD-Rでしょ」
杏子「・・・っ！」
さやか「正規のレコード会社から発売されたものじゃないよね?コンサートの隠し録りを勝手にCD-Rに焼いたものでしょ。
あたしはこんなものは受け取れない」

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さやか「やっぱりマミさんは特別だったんだ!違法ダウンロードや海賊盤に手を出さない魔法少女なんてマミさんだけだったんだ!
みんな自分さえ楽しめればと思ってる!」
まどか「さやかちゃん・・・」
さやか「あたしはあんな連中にはならない。決してそんなものには手を出さない」

キュナッパーツブッシュ「どうして君たちはノヴァーク版とかハース版とかささいな問題にこだわるんだい?わけがわからないよ」

名場面が蘇るな

フルトヴェングラー「えるたそ〜」

クナッパーツブッシュ「にゃんぱす〜」

不遇な>>1がいるスレと聞いて

思ってた以上にクラ板が高齢化＆硬直化してるって実感したわ

>>131
不遇なの?

ちなみに>>113から書き続けてる俺は>>1さんとは別人
>>1さんのファンなのでまた新作期待してます

>>132
俺的にはコーホーもまどマギも上手く取り込んでてすげえ面白かったんだけど
>>1が書き込んでる間のレスがボロカスで気の毒というか勿体無いというか
また戻ってこいよーｗ
>>113以降だと俺もパーヴォ・ヤルヴィで吹いたなｗ

カラヤン以降いないよね、スレタイに出来る人。

てかスレ主も感覚古いわ。
引き合いにフルとか、もうアホかと。

カラヤンのナマだって聞いてないのに。

スレ主ｗｗｗ

面白かったぞ(小声)

保守点検

マミ「ティル（オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらの）・フィナーレ！！」

マミさんの Stockhausen: Tierkreis CDについてコメントを求められた
さやかちゃんの反応は？

このスレタイトルみたいに誰々のベートーヴェンはありえないっていうような奴は
誰々のベートーヴェンにとどめを刺すなんて言うんだろうな。

>>140
コバケンに決まってるじゃん

しかしオイストラフ厨の恭介と>>1の時間軸のさやかは相容れないんじゃないかと思うんだが

>>18の時点で、まどマギが旬だとか、どんだけ遅れてるんだ、クラ板わ

まどマギが旬だったのは311の大地震の頃

＞クラ板わ

この言い回しも古いなあ
ろくでなしブルースじゃねーか

「日茶番時」とか言い出すのか？

カラヤン編はそろそろ終わりで、次はグールド編にせーへん？

ネタがあるなら是非やるべき

>>146
グールド編とな？

まどか「マミさんって、紅茶が似合っていいなぁ。」
さやか「紅茶と言えば、マミさん。いや、Dr.レクターだな」
まどか「誰それ。ソムリエみたいな人？」
さやか「いや、もっとすごいんだ。美食家で。」
まどか「へー。（今度マミさんにも聞いてみよ。
　　　　レクター博士みたいな趣味ですね、って。）」
さやか「そして、Dr.レクターと言えば、ゴ...」
...バタ.... 突如倒れるさやか

さやか「あ、マミさん。さやかちゃんが...」
マミ　「大丈夫。気を失っているだけだから
　　　　（誰が Dr.レクターですって。しかもゴリラって。）」

さやか「グールドのバッハ?ありえないよ」

さやか
「佐村河内がベートーヴェン？」

さやか「こんなのベートーベンじゃない！」

1はまた新作書いてくれよ

>>1って昔vipで立ったSSスレのコピペだよ
他のは知らんけど

vipの連中って宇野コーホーネタ分かるのか？

4月も終わりだ保守しとくぞ

英国で産まれた帰国子女の金剛デース！
フィニスィーが聴きたいネー

島風「にひひっ　チェリって、遅いのね！」

誰かラブライブで作ってくれ

ラブライブとかふざくんな

俺はアイマス派なんだよ

くっ

ラブライブ流行ってるけどどうもキャラデザが好きになれないんだよね
なんか饅頭みたいな顔じゃね？